昔、オカンが猫に祟られた話聞くか？

ばーちゃんに聞いた話。オカンにも確認済み。

聞かない

暇なのじゃ。
ポチポチ書くから付き合わぬか。

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　　 /＿/

ﾝﾆｬﾆｬ

聞く

ナーオ

教えて

昔々、あるところに…というほどでもないが、
私が生まれて間もない乳飲み子の時の話。

オカン(当時34)が高熱を出した。
病院行っても、風邪とか、血液検査しても原因わからないとか、
そんな回答ばっかりだった。
この頃、薬を処方されて飲むのはいいけど、母乳に影響出るからって、
乳飲み盛りの私は早々に粉ミルクになったらしい。

オトン(当時49)は自動車学校の教員で、
早朝教習やらで忙しいし、帰ってくるの遅いし、
乳飲み子の私はいるし、
姑はオカンをあまり良く思ってないし、で、
オカンは実家に私を連れて一時期帰省。
ジジババ(オカンの父母）が面倒みてくれた。

断っとくが、オトンが育児に協力してないわけではない。
仕事から帰ってきて、
変えたばかりのオムツを更に変えたり(自分がやりたかったらしい)
オカンと風呂に入ってスヤスヤ寝てる私をさらに起こして風呂に入る
という親バカ子煩悩全開な人だったようだ。
それが原因でオカンに怒られた事が多々あったと聞く。

ほうほう

姑(オトン母)は私の面倒を率先して見る人じゃなかったらしい。
趣味で良く裁縫する人で、
でも、良く裁縫針が出しっぱなしにしてあって、
一度私の履いてるオムツに突き刺さってた事があったらしく、
オカンが気を遣ってないと絶対怪我するんじゃないか、と思ったって、
これはオカンに聞いた話。

そんな姑のあだ名は「能面のオトヨ」
高校の時に、図書室に飾られてた能面(小面)見て、
なるほど納得した。すぐ思い出せるくらいそっくりだった。

ちなみに、ここまでで真犯人わかった奴いる？

真犯人？
そんな話なのか

え？推理モノ(°д°;;)

一時実家に帰省したオカンは、薬でこそ一時逃れみたいに熱は下がれど、
すぐまた高熱になるの繰り返しで、連日布団に入っていた。
ジジババは、オカンが倒れてる間、仕事の合間に私の面倒を見てくれていたぽい。
オトンも時々様子見に来ては、いつもオカンと私を心配して、
「お願いします」ってジジババにきちんと頭下げて帰る日々だった。

けど、あまりに熱が下がらないものだから、
「何日も高熱出して、咳も痰も鼻水も出ないのに、風邪っていうにはおかしいべした。」
ジジババはそう思ったってよ。
個人病院もダメで、大きい病院にもいったけど「風邪」診断。
けどなんか、「変だべ」って。

>>14、>>15
真犯人というか、「猫に祟られる根本の原因作った人」なw

あと、たまに田舎方言入るけど、
訳すのめんどくさいから、感覚でわかってくれ。（　ﾟдﾟ）

面白い
続きはよはよ

うちのオカンって、割と活発なほうなんだ。
親であるジジババも、叔父ら(オカンの弟)もお墨付きなぐらい。

学校サボって映画見に行ったり、
近所の軒下にぶら下がってる干し柿つまみ食いしたり、
部活の場所取りで、柔道部の男子主将を、
女子バレー部数人で体育館裏に追い込んで全裸にして顧問に怒られたり(言い出しっぺ＝オカン)
ジジの原チャリごと春の田んぼ突っ込んで無傷だったり。
(この辺もオカンに確認済み)

そのぐらい、はっちゃけ娘だったから、精神的な面、
仮に姑のオトヨと仲悪くて気疲れした、にしても、

あの娘が？あの娘が？（　ﾟдﾟ）なして？

ってぐらいの、信じ難いくらいの謎の高熱続きだったし、
オカンがバテてたぽいんだ。

o(*´・ω・｀*)o わくわく

犬とか狐じゃなくて猫なのか

そんなある日、曽ババ(オカンのばーちゃん)が、
「そっだに熱下がんねなら、病院じゃなぐ、
神社さ行って、祈祷してもらったらいいんでねぇべが？」
って言った。

困った時の神頼み、というか、
私の田舎じゃこういう儀式？風習的？なものがまだ残っていた。
今でこそ、数は少なくなったけど、当時はまだあちこち多かったと思う。

曾ババ「あそごの神社さ頼めば、ご祈祷してけっから行って来い」

ちなみに曾ババ、103歳まで生きたよ。(明治生まれ)
若い時は馬に跨り荒野だった野を開拓し、キセルがよく似合う人だったと聞く。
浴衣やハンテン、ドテラ良く作ってくれた。

すごい一家だな、なんか

>>20
猫だ。お猫様だ。

>>22
すごい一家というより、女が強い家系なのは確かかと。
こっちの地元世帯、そんな家多いし。

でも霊感が強い家系でもない。
(時々妙な事あるけど、気のせいにしてる)

それからそれから？

八尺様がみてる

そんな話の流れで、
オトンの仕事の休みに合わせて、みんなで祈祷してもらったらしい。(姑以外)
私も参加してたようだ。覚えてないが。ついで一緒に厄払い的な。

ひいばあちゃんカッコいい

うちの田舎もまだまだご祈祷あるよー（・∀・）

>>29
オカン、よくキセルで頭叩かれたそうだ。
アメムチの絶妙なバランスが取れてた時代の躾だ。

そういえば、ジジババ家周辺にも猫いたな。茶白のブチ一家。
曽ババによくなついてた。

猫画像スレときいて

続き気になる

まぁ、実際は「祈祷を頼む」と言っても、
そんな立派な神社仏閣に頼むとかじゃない。

なんか普通にご近所付き合いしてる「◯◯さん家が神社」みたいな。
電話一本で「ちょっと祈祷してくれ」的な。
そんな坊さん？じゃないよな、神主？祈祷師？がいただけなんだけど、
そしたら、やっぱ本業なのか、たまたま霊感強かったのか、

祈祷師「猫が見えんだげんど、何が思い当だるごどねぇが？」って言った。

>>32
猫祟りスレだ。

猫

…って思いもしなかった言葉に、
ジジババも、オカンも、（　ﾟдﾟ）？？？
無論私なぞ知る由も無いし、思い当たることなんてなくて、
何だべ？ってみんなで首傾げていたら、

オトン「………あ、あぁ～、あああん♪ (´Д` ;)」

オトンが反応した。

オトンｗｗｗｗ

オトンなんかかわいいなｗ

猫って…、結構鳥頭なイメージだけど、執念深いのもいるんだ。

それで？

話聞いたら、愛車を大事にしてたオトンが、
(仕事が自動車学校教員のせいか知らんが、
趣味まではいかずとも、日々車を大事にしていたのはオカンに確認済み)

オトン「んだって、車の上さ猫乗ってよー、足跡(泥）残してぐから、
こりゃ悪ささっちぇも困っから懲らしめっぺと……(´Д` ;)」


オトン「んでよー、俺車さ毎晩サキイカ乗せったったんよー。
『猫、イカ食べっと腰抜かす』って言うべした。(´Д` ;)」


オトン「そしたら猫来ねぐなって、………やっぱ…死んだんだべが？(´Д` ;)」

と発言。

私的に、多分、オトンは懲らしめる(ちょっと痛い目に合わせる)って意識だけで、
殺るつもりはなかったと思う。車知識あっても、猫知識はそんなになかったと思うし。

祈祷師「それが本当ならー、その猫死んだな(ご遺体)家の周辺さ多分まだあっがら、
できんなら、探しで供養してやってけろ。」

原因、オトン確定？

サキイカｗｗｗｗｗｗ

>>41の「車に悪さ」ってのは、

オカン「車に爪で傷付けられるんじゃないかって、
毎晩サキイカ車に乗せてたらしいんだわ」

って話だ。

んで、それからは、祈祷が効いたのか、病院の飲み薬が効いたのか知らんけど、
この日を境にオカンの熱は下がって、どんどん回復して、オカンは実家から自宅に戻った。

オトンは、祈祷から帰って、
自宅周りや庭、藪の中を、目的の猫探したらしいけど見つからなかったらしい。
野良猫の行動範囲が人間にわかるわけないんだが。

結局、オトン猫捜索諦めた。

うちのじーさんもキセルで吸ってたな～ﾅﾂｶｼｽ

続きwktk

まさかのオトン

もうちょい続きあるが、お腹すいたから晩飯後に。

>>47
いってら～（・∀・）

>>47
てらー

それから１、２ヶ月ぐらいして、そんな出来事が薄々忘れてくる頃、
オトンが趣味で掘ってるダルマ作りの作業小屋の床を、
弱くなったか腐ってきたかで取り替える事になったぽい。

オトンもババも手伝いながら、
ジジ(建築系の土方）が作業小屋の床ベリベリ剥がすと、

オトンジジババ「あぁ！？」

…猫のミイラ化した遺体が見つかった。

>>50
！？

どっからこんな所(床下)に入った？とかは、ともかく、
さらに驚かせたのが、

その猫が死んでいたのは床下だったけど、
よく見たら猫のちょうど真上に
作業小屋の壁に飾られている神棚があった事。
(特に信仰してる訳でないが、作業中に怪我しない願掛けかなんかだと思う。
「ホムセンで売られてるような神棚。」と聞く。)

ババ「壁さ、こう立派な神棚飾ってあっでよ、
ちょうどその真下の床板はがしたら、死んだ猫でできたんだず。
カラカラの干物みたいになってよ、神棚さ頭下げてるみたいに死んでだっけなぁ～」

そのあと、その猫はオトンが家の裏側の茂みに、
穴を掘って猫埋めたらしい。

きちんと供養したのかは聞いてない。

以上。さほど怖くない話ですまん。

サキイカ食ってて思い出したから書いてみた。

>>1
乙。
サキイカは関係なかったのかねぇ……。
猫の冥福を祈る。

>>1乙。
サキイカが気になるな……

>>53
イカタコ消化に悪いのは知ってる。

これが猫の祟りなのかは、
オカン本人曰く「あぁ、そんな事あったねーw」程度で、
ジジババは祟りって思ってる。

ちなみに、オカンも私も、猫大好きだぞ。動物全般好きだけど、猫派だ。

おもしろかった
ネコってサキイカだめなんだ、食べるイメージだった

>>57
消化に悪いから欲しがっても与えちゃダメだ。

一時期、色々あって家の周りに猫が集まった。(私が成長してから)
黒８匹、白黒ブチ３匹は色んな流れで飼った感じだが、
たまにこっそり餌食べにくる野良含めると17 、18匹くらいはいたから、
初心者よりは経験得てるつもり。貝類もダメだ。

その猫たちも、
老衰、病気、事故で亡くなったりが殆どで徐々にいなくなった感じだな。

野良猫の中には、ロクデナシな奴が仕掛けた、毒餌食ったり、
トラバサミに痛い目にあって、いなくなった子もいる。
(そういう奴こそ祟られたらいい、と思う事あるが。)

流石にトラバサミは保健所と警察まで動いた。
詳しくはわからないが、動物愛護法とかで、
毒餌やトラバサミは使っていけない道具に指定されてるとか。
仕掛けた場所も民家周辺だと、人間の子供がハマる危険性があるとか。

この時私、爪キバ覚悟で農作業用の分厚いゴム手袋して捕まえようとしたけど、
本気で怒って恐れて威嚇してる野良(オトニャ)って、目がギラギラして牙むき出しで、
「来るならきてみろ！その喉噛み付いて一矢報いて死んでやる！」って顔すんの。
逆に私が怯んでしまって逃げられたけど、
対象猫を探して肥溜めに片足太ももまで突っ込む。。(´Д` )これ祟り？

>>15
「おかしいべした」・・・。「べした」を久しぶりに聞いた(読んだ)。
東北の人？

>>60
んだよw

>>60
んだか。懐かしす。
レスありがとう。

>>59
肥溜めは祟りではないかと・・・。

お母さんの高熱は祟りの可能性が強いかなと思う。
でも個人的には、見つけて欲しいという猫の訴えだったのではと思う。

俺も1歳になる前、当然記憶がないから、大きくなってから聞いた話だが、
高熱が続いて病院でも原因が解らなかったらしい。
同時に母も高熱で、親子一緒に寝込んでいたが、最終的には霊とか信じない父と祖父が
霊媒師の人を呼んで解決したらしい。

その霊媒師の人は、祖父の親友だったのだが、元々は霊感ゼロで
病気になったときに、滝に打たれて神頼みていたら、ある日突然にあらゆるものが
見えるようになった人。

その人曰く、母にも俺にも霊が気づいてと訴えかけていたらしいよ。
長文ｽﾏｿ。

>>62
マジでか。
オカンはあんまり信じてないし、ジジババは祟りだっていうし、
けど私的には、「神棚さ頭下げてるみたいに」って話聞いた時は、
単純に猫が神様にお願いしたのかな？って思ったよ。「助けて」って。

>>63
俺の個人的な意見だよ。
でも、マジレスだよ。

お母さんが一番訴えやすかったのだと思う。
でも、良かったね、解決できて。

俺はオカルトは否定もしないが肯定もしない人間です。
否定しないのは、様々な体験をしたから。
肯定しないのは、関わりあいたくないから。

若気のいたりで、「オナカマ」に会ってみたいと思っていたのは
ある意味、俺の黒歴史www

こないだ知らない電話番号からの留守電に、ひたすら猫の鳴き声だけ入ってたんだけどこれって呪われてないよね？( ；´Д｀)

>>58の最多時期には、
祟りを受けた？オカンは、口笛で猫を呼べるスキルを身につけていたりする。
まぁ、手懐けていた猫限定だけど、
オカンが口笛吹くと野原に散らばってた猫が、一直線に猛ダッシュして集まってくるスキル。
電柱工事してたおっちゃんに、「よくそこまで懐かせたな」って驚かれるほど。

カモシカが家の裏にコンニチハするぐらいの田舎だから、猫フリーダム。
いわゆる、外に出て遊ぶ猫で、ネズミやキジやウサギを狩っては、
押入れやオトンの仏壇の影でもしゃもしゃ食ってたな。
(あ、オトンこの猫祟り後、私生後10ヶ月目で天に召された。)
ウサギは流石にかわいそうで、埋葬してやったが。

私は私で、鳴き真似で春先の雄猫騙せるようになった。
雄猫「あーおん！なーおん！」
私(物陰に隠れて)「ぐるるーん、ぐるにゃーん♪」
雄猫「あーおん！なーお、なーおん！！」(本気の鳴き声)
↓
私、姿現す。「ぐるるーんw」
↓
雄猫固まる。「人間……だと……！？」
一瞬目を見開いて「なんだクソッ!」って感じで帰ってくんだ。

……私もそのうちバチ当たりそうな気がする。

が、猫に関しては祟り通り越して因縁ってのも変だけど、不思議な妙縁あるんだよな。

>>65
それは祟りでなく人為的なものかと。

>>66
「人間……だと……！？」

に、飲んでた酒を吹いたwww

カモシカも懐かしす。

すでにスレタイ関係なくなってきた。すまんw

>>69
俺は面白いから、全然OK！

俺は西日本の人間で、大学が東北だったのだが、
初めて「子連れ熊注意！」の看板を見たときは、やっぱり異国に来たんだと思った。

>>1の東北の話も、祟りの話も興味深いよ！

で、>>1自身は不思議体験とかないのかな？

青森か秋田かなと思った。
ぬこの冥福をお祈りいたします
m(__)m

>>70
不思議体験は多分会ってるんだけど、
怖いので気付かないフリをしてるんだ。

何も見えない聞こえなーいwみたいな。

猫祟りでなく、猫話なら
>>58 のきっかけになった話がずらずらとあるくらいだな。

需要あればまた、

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　　 /＿/

書くが。(ペース遅いけど。)

(´；ω；｀)猫見付けてもらって埋葬してもらえてよかった

>>73
ω・｀*)わくわく

>>72
kwsk

うはw
他所スレ行って動画見てる間に
地味に需要会ったかw

>>74、>>75
眠いから明日でいい？ごめん寝w

僕も聞きたい( ･∀･ )ﾉ

おはようごちそうさまでした。

>>75
こっちから話す。猫話は長くなるから。

昔々それは、わっちがまだ若い頃じゃった。。。

専門学生の頃の夏休み。お盆のお墓参りに言ったんだ。
ジジババ先祖代々の古い寺(本当に昔の骨は土葬してる石で目印？してるくらい)と
私が生後１０ヶ月目にして亡くなったオトンの寺、両方に行く。

地元は関東圏でいうとこの霊園っていうのはまだ少ない。
寺って言えば墓地っていうのが常識ってくらい、普通に点在してる。
民家の隣が寺で墓地とか普通。むしろ、隣が寺でジジババ世代はありがたや～みたいな。

お盆8/13の夕方くらいになると、
田んぼ道を提灯ぶら下げた一家がぞろぞろ歩いて、あるいは車で墓参り。
提灯持った奴らが集まるからある意味百鬼夜行のような雰囲気と考えて欲しい。

毎年のことだから、
オトンの墓地寺→オカン、ジジババの先祖代々の墓地寺って順で行ってた。
(この頃には姑のオトヨも天に召されてたけど、
オトン死んだ時点でオカンはオトヨに、私抱えてその家出るように言われてたから。
オトヨ側の墓参りはしてない。性格も能面みたいな姑ぽい)

ジジババ先祖代々の墓(以降、先祖墓)の墓は、小さい山を登った先にある古寺の一角と、
あと少し離れた田んぼの真ん中に４つだけポツンと並んでる石碑みたいのがある。
この辺の先祖関係はわからんが、昔は其れなりに複雑だったのかな、的な。
田んぼの石碑→古寺行く順で。

でも、何となく、田んぼの石碑はあんまり好きじゃないっていうのも変だが、
苦手だった。これは小さい時から。
オトンの墓は墓地寺がそろばん塾やってたから、小学生の頃習ってたついで、
墓地で寺猫を「でっかいねこーw」って、走って墓石登って、
追っかけて遊んでたくらいだから苦手とか怖いとかは全くない。

そういうので比べると、
田んぼのど真ん中って広くて風どおしよくて清々しい感じだけど、
何でかそこは苦手。古い石だからだろうか、とも思う。
苔生えてて雰囲気醸し出してます！みたいな。

古き良きって感じでいいね( ･∀･ )

そのあと古寺行って、墓参り。
土葬されてる古い先祖の墓標は、ぶっちゃけ漬物石置いたレベルの墓標。
名前とか彫られてないし、戒名？ってのも書かれていない。
ジジババ家に位牌はあるようだが。
どの漬物石が誰？とか、漬物石の範囲で歩いてると、
ジジ「そごさ、先祖のジッチャ寝ったぞw」ってよく言われてた。

あと、古寺のほうはジジの戦友？知り合いが眠ってるらしく、
挨拶程度に線香置いてきたりする。
お盆に他所様のお墓にも挨拶するのはジジババ家周辺では風習くさい。

……すまん、文才なくてw
そんな雰囲気の墓参り。
お盆だからジジババ親族集まるし、後はジジババ家で飲め食え状態で、
それも終わって家に帰る頃にゃすごく疲れてた。

ちなみにまだ8/13。お盆初日。

すごく疲れてた、ってのも変だな。
墓参りの帰り(古寺から)から妙な違和感感じてたんだ。

この頃には、怖い事は気付かないフリするように、
TVの心霊特集で「それでは映像をご覧ください、3、2、1」って画面切り変わる時も、
「3、２、1、2、３」で後出しで見る感じ。わかる？w
なら見るなwって言われそうだが、好奇心もあるんだよ。

で、肝心のその妙な違和感っていうのが、
『見えないけど、うち(身内)の人じゃないよね』みたいな。

学校から帰って、玄関開けて、
「あ、知らない人きてる？お客さんかな？」ってみたいな？

そんな妙な感覚。
ジジババ家で飲み食いしてる時も、それは何処かにいて、時々室内移動してるようで、
基本人見知りする私はその時々、
その人見知り感覚で「居そうな所」(玄関、台所、茶の間など)を極力避けていた。
仏壇の前にまで並べたテーブルの上に、食べ物飲み物つつきながら、
仏壇前からそこに行かないようにしてた。見えないけどなw
その時は線香香る仏壇前が、一番安心できる場所だったが、
ジジババ家から帰ったとき、すごい疲れた(お盆は疲れる行事)っていうのと、

………やっぱナニカ持って帰ってきたぽかったんだ。。。(´Д` )

ちなみにこの頃には、猫たちと暮らしてたよ。

ω・｀*)わくわく

3、2、1、2、3ってどーゆーことだ？ｗ

ベッドに入って日付変わった頃かな？
時計見てないからよくわからないが。ついにその時はきた。

金縛り初体験www

>>85
恐怖映像とかの特集で、ナレーションが
「それでは映像をご覧ください…」って言ったあと画面に、3、２、1ってカウントよく出るだろ？
それ、指の間から薄目で確認しながら、
３、2、１ …私「2、３」で見る。無論、ビックリ感無しw

んで、金縛り何だけど、金縛りなのか正直今でもわからない。
その時が初体験だし、知識も知らない聞きたくない。

まず、身体ガチガチに動かない。
まぶたも開けられない。(というか、ぶっちゃけ怖くて強制シャットアウトしてる自分)
でも、脳みそ確実に起きてる。
だから、声出したい。助け呼びたい。
でも、声出せない。出ない。

そんな状況。
これの何が異常なんだ？疲れじゃないのか？って言えばそうかもしれんが、
上記に加えて違う感覚があったんだ。(´Д` )

>>87
あーなるほどｗ

何か違う感覚一つ目。

何かが私に騎乗位中www 騎乗位つっても腰でなく腹の上。

これ一瞬、猫が数匹乗ってるのか？とも思ったが、
基本猫とは一緒に寝ることもあるけど、寝る前は一度部屋の外締め出してる。
猫なら部屋の引き戸バリバリグリグリガタガタして、鼻息フンッフンッしてこじ開けてくるし、
その音で私も目が覚めるので……というか、第一その状況がその日に限って来てない。

あと、圧迫感だけで、布団越しから猫独特の体温が伝わってこない。
猫の体重と違う。はるかに重い。当時そんなデブ猫うちにはいない。

何か違う感覚二つ目。

何かが私の首圧迫中。つか、絞められてたのかな？

これも最初、猫かと思ったが、
猫らの夜這いイベント来てもないのに猫のはずがないよねw
それに猫ならモフモフしてる、それがない。モフってない。なんでやー！？(´Д` ;)

でも別に冷たくもない。紐でもない。指の感触でもなかった。
……今考えるに、手のひら？腕？みたいな。
それが、首絞める？にしては変な感じで、体重かけて押し潰す感じ。

って動けない中、そんな状況体験した。
あまりに苦しいから、とりあえず身体のどこか動かそうと気合入れて、
腕でも脚でもジタバタしようと試みるけどマジ動かないのなw 汗は出たけどw

で、やっと動かせたっつーか、声が出た。自分でもびっくりするようなデカイ声で、
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！」って叫んだのを覚えてる。

…あ、一応私女です。。。(´Д` )
あと、書き込み遅くてごめん。。

猫モフモフしたい！

叫んだあと、ふっと身体にかかってた圧力抜けて、
自分の肩がふわっと上がったのが解った。

その瞬間、一瞬目開けたけど、暗い部屋でやっぱ何も見えなかったw
特に部屋の電気つけて見回したりもしてない。
すぐ布団かぶり直して、深呼吸して、寝た。怖いから。

あと、いつも夜這いに来る猫らが、その日は来なくて何か寂しかった(´Д` )。

パフパフ

その翌朝、
こーいう体験すると、何処かに手形残ってたりするっていうから、
鏡で確認したが(好奇心)特に何も跡はなかったので、怖い夢ってことにした。
怖い夢はよく見てたから、ちょっと生々しいだけだって思うことにした。

オカンに「アンタ夜中に部屋で叫んで、デカイ蛾でもいたの？」って聞かれたが。

これが、1つめの不思議体験。

>>94
ただの金縛りなら別に疲れとかで納得できるけど
体に乗ってくるのは怖いね

てかまだあんのかよｗｗｗ

御盆には帰ってきてるっていうもんね( ･ω･)

御盆に海とか絶対行きたくないよ……

お盆に夜の海に行ったことあるけどなんか吸い込まれそうな変な感じがして泳ぐのやめて帰ったわ
帰宅してからお盆だったのに気づいてぞわぞわした
あと暗くてよくわかんなかったけど砂浜に異常な数の靴が落ちてたのも怖かった

>>95
残念ながら不思議体験は次で最後何だが、
興味ないなら別の話題にしても、おまいらの恐怖体験話でもいいぞw
もともと暇つぶしで立てたスレだからなw

>>96
こっちでは、お盆期間は水辺(海、川、池など)に子供連れて行くなって言われる。
一緒に連れて行かれるんだって、曽ばーちゃん言ってた。

>>97
夜とか一番だめなときじゃないか((((；゜Д゜)))

暗くてよくわかんないはずなのに「靴」があるのがわかったのが……

>>98
やっぱそうだよね( ･ω･)

足引っ張られて向こう側に……((((；゜Д゜)))

>>98
次頼む。お昼なのに涼しくなってきた…

>>97
異常な数の靴(サンダル)は子供や若者たちの
夏の思い出の落し物だって、海の家でバイトしてた友達が言ってた。

「ゴミは持ち帰れ」ってよ。

>>98
聞かせてください

私(の家系)は、基本的に霊感とかない(と思いたい。怖いから。)

なので正直、これが何を意味してのことか、までは、サッパリわからん。
もし、詳しい奴いたら薄っすら教えて欲しい。

あ、オカ板から本格的な人とか呼ばなくていいから！(´Д` ;)
本格的に知りたくないから！(´Д` ;)

>>104
それは前フリですか？ｗ

>>105
前フリじゃないw

飯も食ったので再開する。
ちなみに焼鮭。パリパリに焼いた皮は香ばしくて好きだw

んじゃ、最後の不思議体験。

3.11のおかげで旦那との結納が後になった頃だ。ちょうど今頃の時期だから、約1年前な。

3.11の地震や、その影響の式場の都合で遅れ遅れになって、
やっと結納できた３日後くらいに旦那から電話かかってきた。
「大事な話がある。貴女の今後の人生に関わってくることだから」って。

んで、旦那は前から、
「身体の調子が悪い」(具合ではなくデキモノ？シコリ？)って言ってたから、
私は何となく「あぁ、やっぱ何処か(身体)悪かった？できてた？w」って、
あっけらかんと聞いたんだ。そしたら、旦那、

旦那「がんだって。」

結納の後だし、旦那は旦那で私のこと気にして、私の将来考えての電話だった。
「早期発見だから」「手術すれば」「再発率が」とか、
旦那は旦那で調べてたらしい知識を私に教えたりして、
私を安心させたい反面、悔しい、申し訳ないって思ってたんじゃないかな？

けどまぁ、頭に入った病名に真っ白になった私に、そんな知識教えられても理解できるわけもなく。

私「……ねぇ、怒っていい？」
旦那「…うん。」

私「バカ！！！」

旦那「wwありがとwww」

語彙が無いつーか、気の利いた言葉言えない女なんだ、ゴメンw

oh...

んで、泣きそうなの堪えてたけど、
やっぱ泣いて、逆に電話の向こう側の旦那に心配かけた。
旦那は、本当にゴメンって何度も言ってた。

それから、早期発見って事で手術の日取り決める話になった。
この時旦那と私はまだ別に暮らしてて、遠距離だったからな。
私も店長に理由話して連休貰って、
病院行ってどういう経過で治療、手術するのか話聞いた。

処女もあげてない結婚相手の断面図(MRI画像？)初めて見て、何枚も見て、
「あぁ、私の旦那になる人は本当にがんなんだ」ってやっと実感してきた感じ。

旦那が入院して、手術をする日も付き添うかどうか考えたが、
店の繁盛日＋発注＋しかもバイト連中休みで人がいねぇ、と来たもんだ。

レジはともかく、私が受け持ってた部門だけ発注方法特殊なもんだから、
店長ともかく他部門の人に任せられない。
私は他部門も担当してた事あるので、発注方法や入荷単位把握できるけど、
他の部門の人は、私の部門担当した事がない人ばっかりというアンバランス。
(たまに部門ローテーションしてくれと思う。)

なんかウルッときてる

また他部門と比べ、
発注〆切時間も短いので、特に繁盛日と重なる時の忙しさは尋常じゃなく、
私「(商品名)は、まだ生き残れるか？」
商品「まだイケます！」←幻聴
私「よし、次！(商品名)は次までイケそうか！」
商品「…ぞ、増援を……」
と、商品と会話し始めたり
(後輩に誰と話してるんですか？と心配される)

私「ぶっせつまーかーはんにゃーはーらー♪」
と、お経唱えながら発注したり(副店長に心配される)

仕事のタイムスケジュール見て、
私「よりにもよって発注〆切時間前にレジって、一時間しかないて！？」
店長「無理か？w」
私「死にます！」キリッ

って、奇妙な会話を多々繰り広げたり、精神的体力的にに追い込まれる忙しさだったんだ。

BRと発注部門(陳列場所)とレジとお客様の間ぐるぐる走り回る日々で、
「婚約者の手術日だから付き添いのため休ませて欲しい」なんて言えなかった。

副店長が気を利かせて「付き添う予定？」か聞いてきたけど、
「休んだら発注計画狂います」って言ったら、仕事の鬼だなって言われたw

>>113
色々とすごいなｗ
オレだったら無理だわ

ぅん((´д`*)ぅん

そんなクソ忙しい日々過ごして、
けど、そのおかげで嫌な事(悪い結果ならどうしよう、とか)考える事もなくて、
本当あっという間に旦那の手術日2日前ってとこまできた夜。

いよいよだなーって、布団に入って考えてると不安になってくるんだわ。
旦那にメールするにも、愚痴ることも、
下手に心配したり励ましたりで旦那の不安煽ってもダメだよなーとか、
余計にメールできなかった。言葉みつかんなかった。

んで、携帯放り出して心配に苛まれながら寝てしまった夜。

ふと目が覚めた。

ーあ、私、トイレ行くんだっけ？(~_~;)？って思って、起きようとした瞬間、
動かないwww金縛りwww.

しかも、今度はちゃんと目あいてた。
でも、見えねぇwww マジ怖い。

あ、この頃には、最後の猫も天に召されてたので猫いなかった。

この時、部屋は真っ暗じゃなくて、
一番小さな照明(薄明かり)付けてたから、これで見えたら、
逆に真っ暗よりマジで怖いんじゃね、これチョット！？(´Д` ;)

とか、色々考える事はできるが、声もでなけりゃ、身体も動かない。

頼む！見えてくれるな！(´Д` ;) と懸命にお願いしてたら、

え？寝てる私の左側になんかいる？って思った。
でも、お願い聞いてくれたのか、何も見えない。ちょっと安心する。

そしたら。

そしたら…？

…ゴクリッ…!

だんだん、私の耳元(左側)に近づいてきて、

『だいじょうぶだから』

って声だけが、左の耳から頭ん中にザワッって入ってきた。耳元で囁くとかじゃない。
耳元から「言葉」って物質入れられたみたいな？
左耳って入り口から、脳みそってトンネル通って、右耳って出口に出るような？
声は声だけど、声というか物質みたいなのがズザーッ！されたような感覚に、
それまで「怖い怖い」って考えてた事全部真っ白になった。

硬直する場の表現に、カチーンとかピシッとか使うけど、
声通った瞬間そんななったw

声は、男の人だった。
旦那とも違う、旦那よりずっと低い声で抑揚ってのがなかったのを覚えてる。

お、お猫さま……！！

http://imepic.jp/20120525/583240

>>122
この時には、ニャンズは全匹天に召されてた。

>>123
この流れでうp怖いから誰か確認してくれwww

>>125
ごめん俺の飼い猫ｗｗ

>>123
りっぱなクロネコ様でしたｗｗ
尻尾がさわりたくなるしゅっとした良い毛並みです。

んで、私が（　ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝってなってると、
その声の主は、あろうことか私の寝ている上を歩いていった。
左から右に、胸の上横切るように。

ただ、歩かれてる感触が、大人の足に踏まれてる感じより重さが軽い。
オバケの類って軽いのかな？
そんで、歩くの遅いのか歩幅狭いのか、私を２、３歩踏んづけて行かれた。

声入ってきたのは寝ている左側だけど、出て行ったのは寝ている右側になる。
寝ている右側には窓がある。窓のカギも、遮光カーテンもピッチリ閉めていた。
別段カーテンが揺れるとか、窓が開くとかもなく、
ただ姿が見えなくて私を踏んづけて横切って行った何かが、
「あ、出てった」って思ったら、途端に金縛りが解けた。
解けた瞬間、ガチガチの身体が軽くなってブワッと汗出たよ。

そっからは、布団被って何も見えない聞こえなーい状態。気のせいに思うことにした。
正直、トイレ行きたかったが、朝まで我慢してたwww

>>123
本当だ。凛々しいな。オス？

朝になって出勤して、店でその手の話に詳しい先輩に
私「いやー、昨日生々しい夢見てw」って話した。
怖いから、夢って事にして話した。

そしたら、先輩が
「それ教えてくれたんだべ。『旦那大丈夫だからって。』手術すんなだべ？」って言った。

私「あ、はい。明日の昼からです…（　ﾟдﾟ)」
先輩「誰か来て、教えてくれたんだってw」
私「いやー、でも聞き覚えない知らない声でしたしwww」
先輩「きっと、ご先祖様とかだwww」

これ以降、声の主を詮索するのは怖いから、
飼ってた猫が人(イケメンと思う)に化けて出てきた、って思うことにしてる。
飼ってた猫って思えば、ナンボか怖くないww

…あ、旦那元気です。
これで一応不思議体験終わり。文才無くてスマン。

>>128
人じゃなくて猫が上歩いてったんじゃないの？

リロってなかった＿|￣|○

>>128
もう猫の足って思うことにしてる。

旦那は再発の心配も無し？

ω；｀*)旦那さん無事に手術終えてよかった

>>1は守られてるんだね
教えてくれたのお茶目なオトンかな

>>134
毎月定期検査中。今のところ異常なし。

>>135
いや、人じゃなくて猫って思うことにしてる。
いくらオトンでも、人は怖すぎるwww

充電切れて落ちてた。すまんw

>>126
ありがとう
先月に亡くなった子なんだけどね

>>129
オスだよー

不思議体験は、結婚前に働いていた店の従業員数人(私込み)で体験したのもがあったな。
まぁ、私が直接体験したものではないが。

あとは>>73の歴代ニャンズの話があるが。

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩;･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　　 /＿/

書き溜めてないから、燃え尽きそうだw

オトンが例の祟り猫の姿を借りて･･･とか妄想しちゃったのは自分だけじゃないはず

>>139
オトン猫嫌いらしいからそれはないかとw

おまけで。不思議体験。

前に務めてたクソ忙しい店が建ってたとこが、
ぶっちゃけ墓地を整備して建てられた店だったんだよな。

従業員の中には、そっち系の勘が働く人もいて、
夜の作業とか「今誰かBR(バックルーム)いなかった？」って、たまに聞いてた。
無論私は見えない、聞こえない。ていうか、怖いから嫌。

そんなある日の閉店後の作業(精算処理とか明日の陳列準備とか)の時間の事。

私と後輩(精算処理は原則２人)
先輩と副店長

その４人が残ってたんだ。

私と後輩が事務室で精算処理してると、
先輩や副店長が店内の作業終わったのか、裏に戻ってきたようで、
最後に先輩が「○○さーん(私の名前)、作業終わったー?」って店内に向かって叫んでるのが、
事務室まで聞こえてきた。

私と後輩「？？？」
私「(自分を指差し)いるよね？」
後輩「目の前にいるじゃないですか？きっと、精算処理のスケジュール見てないんじゃないですか？」
私「だよねぇ？w」

って思ってた。でも、
先輩「○○さーん、電気消すぞーw」ってまだ店内呼びかけてる。
そのうち副店長が、
「○○さんの事だから、夢中になって聞こえてないかもしれないので俺呼んで来ますねw」って
言うのが聞こえてきた。副店長、GO！

事務室の私と後輩「？？？？」(精算処理の間は原則離れられない)

そのうち、事務室の外では副店長がBRに戻ってきたのか、
副店長「店内いないんですけどw」
先輩「あー、トイレかもねーw 」
って、声が響いてきた。

いや、私事務室いるてw

副店長「いる気配するんですけどね。まさか帰ったりしてはないと思うんですけど。」
先輩「仕方ないから、放送で呼び出すかw」

って、先輩も服店長も事務室の放送機(マイク)で、私呼び出そうって、事務室来たら、

ー「私」がいる。

先輩も服店長も(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

先輩「……え？○○さん、ずっとここいた？」

呼び出そうって思ってた本人が、目の前にいる驚きで、
すごくビックリした顔してた。

私「いました。っていうか、精算処理は２人でですし、私もスケジュール入ってますが。」
後輩「うんうん。私とお金数えてましたよーw」

副店長「(スケジュール確認して)あ、本当だ。。」
私「私店内にいるなら、精算処理1人じゃないですかw」
先輩「いやでも、ずっといた？途中トイレとか行ってね？」
私「え、行ってないですが。」
後輩「いや、だからずっといましたってw」

私「というか、話してるの聞こえてましたけど、店内に私がいる認識だったんですか？」
先輩「え、だって○○さん、いつもギリギリまで売り場整理してたりしてたから。
てっきり、まだ作業してるとばっかり。」
副店長「いや、俺もそう思って店内探したんすけどwww」

ゾゾゾー

後輩「バイト君とかじゃ、、ってさっき帰りましたしね～」

先輩「うそだぁーwだって人の気配したよー?www」
副店長「いや、俺もそう思って(私がいると思って)確認して来たんですけど、
でも店内誰もいなかったですよ？」

後輩「ーでも○○さん、本当にずーっとここにいたんですけど。。。」

この辺から、４人とも不気味さを感じてくるw
じゃあ、店内にいた「気配」誰？みたいなwww
私のドッペルゲンガーとかじゃね？wって、私死亡フラグかよw

そんな事が２回ほどあった。
「え？○○さん(私)ずっと事務室いたのか？」って。
決して、イジメとかではなくw

先輩は気配バッチリ感じる人で、副店長はそれなりに感じる人。
その２人が言うには、たまに「誰かいる」認識してしまうらしい。
話によれば、よく感じてたのがBRの隅のほうと、そして、

ー私が受け持つ売り場だったりする。

先輩曰く「この店、絶対『２人』はいるってw」言ってた。

元が墓地らしいから仕方ないのかもしれんけど。怖いもんは怖いw
これを聞いてから、今まで売り場でやってた夜の作業(翌日の商品準備)は、
BRの一番明るい所でやって展開場所にさっさと商品置いてくるようになった。

おまけ不思議体験終わり。

霊さんも働いてくれてたのかｗｗ

>>148
だとしたら無給料だけどなw 何してたかまでは不明。
気配感じてた副店長と先輩もそこまではわかんないんだと。

スレタイから脱線しまくりだなw
人いないぽいし、一人語りもぼっち過ぎて(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝだし、
私の暇は潰れたからいいがw

ニャンズ(祟りなし)の話いる？w
いらないなら、このままスレ流そうと思う。

>>150
ききたい!!

>>150
いる!

じゃあ、
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　　 /＿/

頑張りますかw
寝落ちしたらゴメン。

ω・｀*)))ぶるぶるわくわく

おおよその思い出せる範囲の時系列で、書いてく。

猫祟り含めれば、それが私が関わった最初のニャンなんだが、
記憶がないので何とも言えんw

なので、覚えてるとこから。
最初のニャン接触は、ジジババの家だった。私が幼稚園の頃だったと思う。
よくオカンが着物の着付けの勉強で、私をジジババ家に預けてたから。
あ、オカン趣味とかじゃなくて、きちんと師範？の看板持てるようにまでしっかり勉強してたぞ。

…が、しかし私としてはつまらない。
カレンダーの裏にボールペンで落書き三昧しても飽きてきた。
そんな頃、ジジババ家にニャンコ一家が来るのだと知る。

>>31の茶白のブチ一家な。
覚えてる範囲では、親(茶白のブチ)、３匹の仔(白、茶白ブチ２)。
多分、私が猫に接触したのはその時が初めて。無論私は「むひょぉぉ！w」なテンションになる。

んで、ジジは孫バカなものだから、私に仔猫抱かせようとして、
いつもと違う広い所に餌置いてたんだ。しかし、猫一家来ず。
やっぱり、いつもの場所じゃないとダメか？とジジと私、
餌を持ってその場所にいくと猫一家待ってた。

一瞬、ジジが餌を持ってきたのを見て親猫が駆け寄ろうとしたが、
私がいるのを見て「フッシャアアアアアア！！！」と、ものすごい威嚇してきた。

私は子供ながらに何かショックだった。
仔猫が抱けるって夢は崩れ、猫があんなに敵意向けてくるものだと知らなかったからなw

後、この茶白の一家は仔猫が大きくなって、それぞれ何処かにいなくなっていった。
親猫だけは曽ババに懐いてて、曽ババの部屋の窓からよく出入りしてたな。
でも、私に身体触らせようとはしなかった。第一印象最悪やんw

やがて、この猫も最後は自然と姿を消したようだ。

猫に威嚇されたら悲しくて泣く自信ある(｀・ω・´)ｷﾘｯ

この時点では、接触とは言っても図鑑じゃない「生ネコ」を見たって認識だけで、
まだ「モフる」ってのはしていなかった。だって、避けられてたし。。。(´Д` )

人生初猫モフりは、小学校低学年から通ってた寺(オトンの墓地ある寺)の珠算塾にいた猫。
どんなご飯を食ってるのか、マツコ・デラックスのような、
可愛くいえばニャンコ先生のような、いわゆるデブ猫の三毛(雑種)。
その割に動きは素早いが、やっぱり通常の猫より持久力がない。
名前忘れたので「ニャンコ先生」と呼ぶ。

ニャンコ先生は寺で飼ったのではなく、やっぱり住み着いた系の猫。
まぁ、餌が貰えるからなんだろうけど。
しかし、ニャンコ先生は、別にその寺オンリーで餌場にしてるわけじゃなかったぽい。
その割に、寺の外や中を堂々と歩く姿はマツコさながらで、
冬場は塾部屋のストーブの前占領してるのをよく見かけた。

そして、事件は起きた。冬場のストーブを新しいのに変え、塾の机の配置換えをして、
ニャンコ先生の特等席が無くなった。ニャンコ先生は考えたぽい。
「ならストーブに一番近い奴(人間)の場所をぶん取りしてしまえ」と。

珠算塾は、寺だけあって椅子がなく、生徒は全員正座で習う。
あぐらをかくと、姿勢を正すように注意された。
検定前とか特にな。時間制限の中、集中力も鍛えられるって先生の方針。

んで、検定前の見取り算の練習してたんだ。
先生「運算用意、…始め！」
時間制限の中で、みんなパチパチそろばん弾くじゃん。

パチパチパチパチパチパチ…

パチパチパチパチ…

パチパチパチパチパチパチパチパチ…

パチパチパチパチパチパチパチパチ……のしっ。

私のそろばん弾く手が、ニャンコ先生のモフった脂肪(にく)で塞がれた。(´Д` )

ニャンコ先生から見て、ストーブに一番近かった人間は私だったようで、
そろばんと、動かす手と、問題用紙を問答無用で塞がれた。

この時、私は「問題が解けない」ことより、
そのモフった脂肪(にく)の体温に感動して一気に集中力を削がれた。
これが人生初のモフモフ体験。

これ(ニャンコ先生)は果たして動かしていいものか、否！

とか、思ってたらそれ見てた先生が、
私が猫に驚いて動けない、と思ったらしくニャンコ先生をすぐよけてくれた。

しかし、改めて問題に集中する私に、ニャンコ先生は諦めなかった。
「机がダメなら」と机と私の腹の間に(要するに膝の上)グニグニグニと割り込んできた。

ニャンコ先生にはすごく窮屈そうに見えたが、何かすごく満足気な顔して寝た。

私は、何とか集中を取り戻して問題を解いてたんだけど、
途中で尋常じゃない足の痺れに耐えられず(ニャンコ先生の重み)
その日は検定の練習とは言え不合格点だったのを覚えている。

席順は自由だったので、毎回ニャンコ先生の犠牲者出るんだけど、
それ見兼ねた先生がその場所にだけ座布団敷いて生徒が座らないようにした。
(以降、ニャンコ先生の特等席になる。)

ほうほう

ニャンコ先生は冬場こそあったかい塾通いしてたが、
夏場は夏場で他所の涼しい場所あったようで、夏より冬の方が多く出会えたっけ。

自分から甘える猫というより、
「いかに損得見極めて行動するか」って感じの猫だったから、
初モフの猫とは言え、ニャンコ先生もあんまり撫でられるの好きじゃなかったぽい。
というか、子供が嫌いなだけ何だろうか？

寺の外で見かける→モフろうとする→ニャンコ先生逃げる
→でも太ってて持久力ない→諦めてモフられる→スキ見て逃げるってパターン。

そのニャンコ先生も、何時の間にやら来る事がなくなった猫になった。

そろそろ寝るよ。スレあったらまた書く。
暇つぶしでも読んでくれてありがとう。お休みー。

おやすみー
ニャンコ先生いいキャラだね

再開するぉ
旦那ネトゲ？しててつまらんwww
コントローラーガチガチガタガタしてる。

同級生(Aとする)の家にも猫がいた。キジトラ。こいつも住み着いた系らしい。
住み着いたと言っても、家ではなく古い納屋。(Aの家は元々本家、分家ある農家だった)
ただAやAの父ちゃんは猫(というかケモノ)好きだけど、
Aの母ちゃんやばーちゃんは、好きじゃなかったようで家にはあまり入れて貰えなかった猫。
Aの母ちゃんがいない時にこっそり部屋に入れて、
ゲームしてると勝手に膝に乗って暖をとって、撫でたりじゃらしたりしてた。

ただ、ペットにハムスターブームが訪れたんだ。時期的に私が、小学校高学年くらいの頃。
Aも例外なく、ハムスター強請って父ちゃんに買って貰ったんだって。
そうすると、猫vsハムスター。ハムスターの危機じゃね？ってなるよな、普通。

結局、キジトラは以降部屋に入れてやれなくなった。
まぁ、元々野良だし古納屋があるから平気だろ、って話だった。

その後、キジトラは車に轢かれて天に召された。
A曰く、庭に埋めてやったらしい。
でも、そんな事も数日で忘れるほどAはハムスターに夢中だった。

他人の家の猫とは言え、何となく寂しいだろって思ったよ。

それから中学生になって、
この辺から我が家が大きく猫に関わって行くことになった。

それまで「ペットは飼ってダメ」って散々オカンに言われてたんだけど。
家、家具に傷付けるからって。(あ、実家一戸建てな)
「面倒見れないでしょ」っていう、多分全国共通のセリフも言われてた。

そんなある日、天井裏からキーキーと、ケモノの鳴き声が聞こえるようになった。
最初はネズミじゃね？って、オカンも私も思ったが、それにしては鳴き声が移動してる気配がない。
天井の一角からキーキーって。ずっとそこにいた。

オカンが意を決して、天井裏に登って見ることにした。さすがオカンw
天井裏暗いから、そのケモノ踏み付けたらヤバイなwって細心の注意払って、
懐中電灯じゃ光源足りないから、勉強机の電灯まで引っ張り出して照らして、
鳴き声の主探した。

そしたら、生後○日ってくらいの黒仔猫がいた。１匹だけ。
生まれたばっかりでもないが、目は開いてなかった。
確認してきたオカンに話聞いたら、どうやら親猫が天井裏に侵入して、
断熱材の綿？ベリベリ引き千切って産んだ形跡があったようだ。

多分その仔猫にも兄弟いたと思うんだけど、置いていかれたのか、
引き千切られた断熱材の隙間に「頭隠して尻隠さず」状態でいたって。

んで、どうしようか？ってなった。
オカン「外に出してたら親猫が迎えに来ないかしら？( ；´Д｀)」
私「凍死するじゃん、それ。(´Д` ;)」
春先とはいえコタツ出してたくらいだから、まだ寒い。
そもそも何でこの仔猫だけ置いていかれたのかもわからない。

目も開いてない仔猫なんてどうしたらいいのか？
田舎の動物病院なんて、夜間、緊急受け付けてない。っていうか、動物病院自体少ない。

翌朝動物病院に連れて行って、それから考えようってなった。
初心者の初心者で、知識も何もなかったから。

寒いから、仔猫の体温を下げないように、ホッカイロをバスタオルに入れて、
仔猫包んだ。それしかできなかった。

結局、翌朝仔猫は天に召された。冷たくなってた。
ホッカイロはまだ温かかったのに、仔猫だけ。

オカン「やっぱり母猫の体温には敵わないのかねー…」

無知は無力、っていうのを初めて体験した。

°･(ノД`)･°･

それが最初の猫。名無し。
家の裏に若い杉の気があったから(勝手に生えてきた)、そこに埋めてあげた。

それから、３ヶ月くらいした頃、次の猫が現れた。
今思えば、最初の仔猫の兄弟かもしれないが、猫の模様から何とも言えない。

その仔猫は、地面から発見された。

というか、近所のガキ共がその仔猫を見つけたんだろうな。
んで、「みんなでこっそり飼おう」ってなったぽい。
そんな様子を庭いじりしてたオカンが見てて、
ガキ共が解散する時に仔猫がいないってのを不信に思ったんだ。

そのガキ共が遊んでた茂みをオカンと私とで一緒に確かめてみた。
茂みに入ると、何処からか仔猫の声が聞こえた。
紐か何かで括られてるのか、仔猫は移動している気配がない。
鳴き声に近づくにつれて、声は大きくなってんだけど、姿が見えない。おかしい。

そこでオカンは考えた。
私のスキル「猫真似」でこちらから呼びかければ出てくるんじゃないか、と。
(この時にはすでに>>66の雄猫騙しできてたりする)

オカン「アンタ、ちょっと鳴きなさいよ。( ﾟДﾟ)」

鳴く事になった。

私「ニャーオ、ニャーオ」(普通の鳴き真似)
仔猫「にゃー！にゃああああ！！」

仔猫がものすごく反応して大きく鳴いた。
加えて、何かカリカリバリバリ聞こえた。
箱に入ってるのだろうか？と思って、オカンと箱らしきもの探した。

そしたら、茂みの少し窪んだところに、不自然な発泡スチロールがあった。
声はその中から聞こえてた。

何が不自然かって、
茂みの窪みに発泡スチロールの箱が逆さまにあって、
上に草が被せてあって、その上にずれないようにでっかい石。

もっかい確認で鳴き真似してみた。
仔猫「にゃああああああああ！」
間違いなく中にいた。

オカンにも手伝ってもらって、石をどかして、草をよけて、
箱避けたら、草や花でガキ共が作った絨毯の上(敷いただけ)に仔猫がいた。
箱どかしてる間に気付いたが、空気穴がない。
さすがガキ共の浅知恵、逃げられなきゃ良かったぽい。

仔猫は助けてくれた、鳴き声の主が人間というのに驚いて、
ドロドロの足でオカンの服にしがみ付いていた。
これだけ鳴いてりゃ親猫も姿見せるかと思ってたが、またしても姿見えず。
仕方ないので、うちに連れて帰ったんだ。

仔猫は白黒のブチ猫。「はんくろ」って付けた(半分黒いから)。
泥水で足がドロドロだったので、いったん洗う。
人間のシャンプーがいいのか、正直わからなかったが、
洗面器にぬるま湯張って少量のシャンプーを薄めて洗った。
生後２ヶ月くらいかな？普通のやんちゃな仔猫で、洗われてる間大暴れした。
爪どころか、歯も生えてたから噛まれたりした。
タオルで拭いてドライヤーで乾かす時にまた暴れたが、とりあえず元気だとまだこの時は思ってた。

はんくろを保護した翌日、当然ガキ共が「仔猫いねぇ！」って騒ぐよな？
んで、オカンが庭で、はんくろと遊んでるの見つけたらしい。

ガキ「あー！その猫、逃げ出したな？」
オカン「助けたんだっ！あんな閉じ込めるような事して、かわいそうだべ！」
ガキ「んだって、みんなで面倒見るつもりでいだったんだよー」
オカン「お前たち考えてみろ。一匹ばっかりで、あんなふうにビッチリ閉じ込められて、
なんぼ怖いかって、自分の身になってよーく考えてみろ。」

そんな説教をされてガキ共は反省したようだ。
田舎じゃ子供はみんなの子供、母ちゃんはみんなの母ちゃんである。

本屋で猫の飼い方の本買って、
哺乳瓶買って、粉ミルク買って、仔猫用のカルカン買って、面倒見てた。
寝床用の深めのダンボールにタオル敷いてたが、あっさり脱出された。
おしゃぶりがわりに、肩に乗って耳たぶ吸う癖も付いた。
オカンが縫い物してると、糸にじゃらけて、
オカンが布引っ張ると一緒にコロコロ転がって行く様は、萌えた。
…が、その萌えもあんまり続かなかった。

眠いから今日はここまでにする。

ある日、はんくろは身体を激しく震わせて、糞を撒き散らした。
よだれはダラダラ出してるし、目はギラギラと見開いて
震えながら暴れまわった。それまで何も気配もなかった。本当に突然。

異変に気付いたのは夕方だったから、その日のうちに動物病院いったんだ。
その時が動物病院行ったの初めてだった。何とか助けて欲しいって。
看護婦「○○(苗字)はんくろさん」
どうでもいいが、この時動物病院って飼い主の苗字とペット名合わせて呼ぶんだな、
って初めて知った。元が野良仔猫でも、可愛がってたから家族になってたんだって、実感した。

看護婦「体温測りますねー」ずぶっ
どうでもいいが、猫の体温計ってケツ穴にいれるんだなってビックリした。
はんくろも当然驚いて、私に噛み付いたが、そんなことよりはんくろが心配だったから、
噛み付かれたまま、噛ませて置いた。
体温計にくっ付いた糞は検便して、虫いるかどうか調べるって言った。

看護婦「メスなのにはんくろちゃんかーw」
この時初めてはんくろがメスだと知った。あまり気にしてなかった。

医師の診断が下された。
病名覚えてないけど、人間でいうところの「てんかん」みたいなもんだって言われた。
とりあえず薬で落ち着いたけど、身体が小さいからこの発作には、
いずれ耐えられないだろうって言われた。要するに覚悟してて下さいって。

実は、元々野良で事情話して保護したって言ったら、
親猫はそういう異常知って「育てられない」って判断して、
仔猫置いて去ったんじゃないか、と聞いた。野生の猫はそういうことがあるらしい。
言い方悪いけど、足引っ張る存在だから。
↓
それをガキ共に見つかって、地面に隠される。
↓
私とオカンで保護

でも、目の前にいる仔猫の猫生は残酷だった。
結局、注射で落ち着いていたけど、
はんくろは再度発作を起こした。また病院に連れて行った。

はんくろは「安楽死」になった。
その病院の好意で、治療代云々はタダだったがラッキーとか思わなくて、
タオルケットに包まれたはんくろの重さが、
小さくてゴムボールみたいに弾むように走ってたはんくろが、重いんだなってずっと考えてた。

帰りの車の中でだんだんと硬直してくはんくろから尿が漏れて私の太ももにしみた。
はんくろの身体がだんだん硬直して冷たくなって、鼻先が白くなって行くのに、
漏れた尿があったかくて「さっきまで生きてたのに」って改めて感じた。

みてるよー

家に帰って、はんくろも最初の仔猫と同じく、若い杉の木の根元に埋めた。

看護婦さんに聞いたけど、
ペットの葬儀社に連絡すれば、火葬してくれるって言った。
しかし連絡して「保護した野良」って経緯説明したら、
「あ。うち野良引き受けません(キリッ」って断られた。

で、やっぱり土葬になったんだ。
田舎は一戸の庭、裏庭広いから、うちも例外なく埋葬場所には困らなかったのがちと救い。
これも看護婦に聞いた話だが、動物を土に埋葬する時は1mくらい大きく掘って、
早く土に還るようにタオルケットとかで包まない方がいいらしい。
けど、はんくろの毛が土で汚れるのは嫌だったから、
新聞紙と切り花で直接土が触れないようにした。猫缶(中身のみ)も入れた。

地面から保護されて、地面に還るはんくろ。
盛った土に線香を添えながらそんな猫生が寂しすぎると思った。

この時が、「命の死」って意味で初めて触れた時だった。
最初の仔猫とまた違う、感じ方。うまく表現できんけど。

で、そんな悲しい事があって間もなくのこと。
「面倒見ていた仔猫が亡くなった」って、隣近所広まったんだ。

なにせ田舎だから小さい話題でさえニュースになる。
そしたら、うちから少し離れたところにいる部落の世話役のおっちゃんが、
「うちさも仔猫いっぺいだから、一匹けっからwww」って言った。

軽っ(´Д` )って思った。

で、その日のうちに、一匹の猫がスーパーのビニール袋に入れてうちにきた。

しかし、仔猫？にしてはでかい白黒のブチ猫だった。
毛艶から見た感じは若い猫には思ったが。
大きさも体重もはんくろの２倍はあった。

袋から出して、抱っこする。
白と黒のそのブチ猫はシャーッ！とも言わず、
耳を伏せ、尻尾を股の間にいれて、オカンの脇の間に顔突っ込んでた。
要するに猫心理として「見えなきゃ怖くない」みたいな。

触ると筋肉強張ってるのがわかった、と、同時に「あ、コイツ雄だ」って思った。
(その時は勘だったが、後々確信に変わる。)

これどう見ても怯えてるし。(´Д` )
慣れそうにないし。(´Д` )
ガチガチだし。(´Д` )
見てて何かかわいそうだし。(´Д` )

おっちゃんには申し訳ないけど、車に乗せておっちゃんの家付近に離した。
猫猛ダッシュで逃げて行った。

家に帰ると、おっちゃんから電話きた。
おっちゃん「ちょww猫帰ってきたずw ダメかwww」
オカン「だーめだ。あれじゃあんまり可哀想だw怯えっだものwww」

だが、しかし。
この猫(後、オアと呼ばれる)が、後々再び姿を見せるようになるとは、
この時オカンも私もまだ思っていなかった。。。

今日はここまでにするぉ。スレあったらまたポチポチ書く。
すまん寝。

>>185
おつかれおやすみー

>>185
ありがとうー
また時間あるとき続きよろしく

ガンガンオンラインで連載してるハヤチネって漫画を思い出すわ
続き楽しみにしてるよ

家の敷地内にお墓作るの良くないらしい。（親父がどこからか聞いてきた。家相が悪くなる？）
うちの猫は生前よく遊んでた畑の片隅にお墓を作ったよ。
あと、亡くなったペットにお線香をあげる際は1cm位短くしてあげないといけない、と聞いたことがある。（オカルト系の番組で霊能者が言ってたと思う）

○○しないといけない、とまで言うことか？それ
ソースもあやしいし
親切心で言ってるんだろうけどさ

>>186-190
うぉw読んでてくれた人いたのかw
文才なくて申し訳ないけど、ありがとうw

>>188
そんなマンガあるのか。ぐぐってみるよ。

>>189
敷地内つっても、家の裏側、土地あるだけで草むしりしてる程度に綺麗にしてるだけだ。
生前はよくうちの猫らのダッシュコースになっていたなw
線香あげる時は、供養以外に火事にならないようにだけ気をつけてたくらい。

>>190
その人のしてあげたいって気持ちが、一番の供養になるって、
法事の時に寺の和尚がありがたい説法してた。それは人もケモノも変わらないと思う。
あと供養ってのは自分のためでもあるんだと。

>>191
最初から見てるよー

>>184からさらに、何ヶ月も立ってない頃かな？

今度は車庫兼納屋で仔猫見つかる。
雑貨類押し付けてたダンボールの中だった。
オカンが納屋整理してて見つけたらしい。生後間もない黒猫ばっかりで３匹。
この猫たちには特に何も世話はしなかった。
……というか、できなかった、というのが正しい。

さっきも言ったように、納屋兼車庫にしてたから、
車に乗り込むたびに、柱から白黒ブチの親猫見張ってた。
フーッ！とかシャーッ！ってキバ剥き出しにして威嚇しながら、
目ん玉ランランさせて、高いところから見下ろして睨みきかせてた。

「仔猫たちに触ったら、喉元噛み切ってやる！」って殺気が伝わってきたくらい、
親猫って怖いwww

そして、この納屋に住み着いた親猫を「オヤ」って呼んでた。
この「オヤ」もしばらく関わってくる事になる。

納屋兼車庫に仔猫３匹がいる間、仔猫に触らずとも、見守って行こうってなった。

オヤは一生懸命子育てしてた。で、強い母猫だった。もっと言うと、賢いけどマヌケ。
オカンが畑にナスを取りに行けば、手に持ったナスが仔猫に見えたのか、
そして、仔猫が攫われたと勘違いしたのか。(仔猫黒いから？)

歩くオカン追いかけてきて「仔猫返せ！うちの仔返せ！」って言わんばかりに、
シャーシャー言いながら、オカンの長靴に前足で猫パンチしながら追いかけて来たんだと。
これにはオカンも困って、オヤにナス見せた。「仔っこじゃないべw」って。
そしたら、臭い2、3度嗅いだくらいで納得して去ったらしい。

あと、納屋兼車庫はシャッターが付いてて、
昼間は開けっ放しにして、夕方や雨降りの時は閉めてるんだ。

結論からいうと、オヤ締め出された事が何度かあったw。
そういう時は大抵オヤが「あーぉ、なーぉ」って困ったように鳴くから、
以降、夜の間は少しだけシャッターの隙間開けてるようにした。
(逆に、内側にオヤが閉じ込められると、う○こが車庫内でされてしまう、された。)

で、その締め出してしまった時の名残っていうか、
コンクリートの壁の一部分に一生懸命爪で引っ掻いた跡付いてた。泥足の跡が何十個も。
壁掘ってでも仔猫のとこに行こうとしたんだと、ちょっと感動した。オヤの愛。

ただ、シャッターの隙間開けとくことで、困った事が一つできた。

オヤが獲物(ムクドリとか鳩とか野鳥が好きらしかった。)獲った時は、
車庫内で食うらしく、羽が散乱してたり、キジの惨殺死体あったり。
一番悲惨だったのは、オカンの日産マーチの車体の上で召し上がられたようで、
車が凄惨な事件現場になってたことだった。

ちなみに、私が車を洗う羽目になった。(´Д` ) キモとかこびりつくと取れないのな。。

また、オヤに餌付けというか、そんな意識とかじゃなく、
オヤが一生懸命仔育てする様子に気持ち程度で「お裾分け」した事があった。
焼ししゃもの余りだけど。(無論ちゃんと冷めてからあげた)

翌朝になって、食べたかな？って見に行ったら、
これがびっくりすることに、卵の部分(要は一番美味しいとこ)だけ食っていた。(´Д` )
野良でも味の肥えたのがいるんだなと思った。

そんなオヤも、仔猫も、ある日忽然といなくなった。
そろそろ仔猫がうろちょろする時期かな？とか思ってたけど、
全然そんな気配ないから、仔猫がいたダンボールを見にいった。

仔猫はいなくなっていた。
近くに、オヤのう○こがカラカラになってあった。(´Д` )置き土産？

オカンは、
「車も出入りするし、仔猫がチョロチョロする前に何処かに連れて行ったのよ」と言った。
チョロチョロされて万が一轢いてしまったら、やっぱ悲しいというか、それこそ罪悪感だ。
何時の間にかいなくなったのは、寂しい気もしたが、元気に育てって思った。

…しかし、このオヤとはまた会うことになる。

今日はここまでにする。おやすみー。

オヤかわいいなｗｗ
おつかれ～おやすみ!

おやすみ☆彡

にゃあ

楽しく読ませてもらってます
保守っ

それから中学２年になってから、オヤ再び到来。
今度は、オカンが夕方草むしりしてたらオヤ(単独)が現れたらしい。
何でオヤとわかるかって、ブチ模様で、白と黒の配分でわかった。
オヤはジーっと、オカンを見てたらしい。威嚇するわけでもなく。

するとオカンは何を思ったのか「干しエビ！冷蔵庫に干しエビあるから持ってこい！」っていった。
多分、単純に餌あげてみようと思ったんだと思う。

冷蔵庫には桜海老(干し)があった。
私「え？炒った方がいい(´Д` )？」
オカン「いいから、早く！」
そのまま炒らずに持って行った。私は炒った方が香ばしくて好きだ。

オヤは、ジーとこちらを見ていたが、
オカンが手元に干しエビ持ってるのに気付いたのか恐る恐る近づいて来た。

オヤは何だか以前見た時よりケッソリ痩せていた。
何も食っていないのか？とか思って、干しエビを与えると、恐る恐る食べてた。
撫でてみようとしたら、「クシャーッ！」って食べながら威嚇された。

餌やったり、助けたりしてもなんでか威嚇してくるよねー…

それから、何日かオヤが顔出すようになった。
隣の家との境に塀があるんだけど、オカンが夕方草むしりしてると、
塀から半分だけ顔出してこっち見てるんだと。｜Дﾟ)))ｺｿｰﾘって。

その度に、オカンから、
「なにかあげるもの(餌！)」とか言われて、
無論この当時、猫飼育してた訳じゃないから猫缶なんてあるわけでもなし。
冷ましたご飯にバター鰹節とか、茹でた豚肉を細かくしたのとか、
味なしスクランブルエッグとか(動物に塩分はダメってTVで知識を得ていた)作ってやってた。
本で食えないものがあるって調べたことあるから、とりあえず野菜は入れてない。

オヤはいつも警戒心は解かずに恐る恐る食べてた。
でもいつも何でかケソッと痩せたまんまだったんだ。

>>203
食いながら威嚇すると、
モグモグシャーッ!(口からこぼれる)
↓
フガフガウー(唸りながら食う)
ってなってた。

まぁ野良だから警戒心強くて、唸るのは仕方ないよな、って思ってた。

そんなある日、オヤが痩せてた原因がわかった。

いつものようにオカンが草むしりしてると、
オカン「ちょちょちょちょっ! 娘、ソーセージ！ソーセージ！(´Д` ;)」
↓
私、いつものようにオヤの分だけ持っていく
↓
オカン「もっともってこい、もっと！(´Д` ;)」

オヤの分だけでいいなら、魚肉ソーセージの１／３くらいで済むんだけど、
その日は何か違ってた。とりあえず、３本ビニール剥いて持っていくと。
いつものように、オヤがいた。

あと、仔猫５匹いた。。。(´Д` )え。

口からこぼれてるとかww
(゜Д゜)!!
子猫…だとぉっ

オヤの周りで、あと塀の影からチョロチョロ様子見てるのと、仔猫５匹。
ピョンピョン走り回るくらいだったから、多分生後２ヶ月半か３ヶ月。
はんくろより、わずかにデカイ。私もオカンも、もちろん、(´Д`; ) え？になる。

だってオヤって、去年くらいに車庫に仔猫産んでたよね？
確か３匹だったよね？しかも全部黒いの。早くね？つか、増えてね？(´Д` )
しかも模様も増えてね？ (黒３匹、白黒ブチ２匹)

何か色々疑問浮かんで「えええええええええええええええええええ？(´Д` ;)」の状態の私に、
オヤは手元のソーセージ見つけたのか、「あーぉ、なーぉ」って鳴いてくる。
多分、「早ぅくれ。わっちも子供たち腹減ってんだよ。」みたいな。

オカンとボーゼンとしながら、魚肉ソーセージちぎって与えてると、
オヤはカツカツ食べるんだ。
で、仔猫らがそれ見て、真似して食べるんだけど、
ソーセージの弾力が小さい仔猫の歯に抵抗あるのか、上手く食えないくさかった。
あむっあむっポロリ…はぐっはぐっ…ポロリ…みたいな。

オヤにあげるより、も少し細かくしてあげたらやっと食べる事ができたようだった。
でも、ほぼオヤがいつもより食い溜めた感じだったな。

だからなのか、普段は食べるとすぐ帰って行くオヤも、
その日に限って、帰ることなく私らから離れたところにゴロンとなった。
お腹いっぱいでうごけなーい、みたいな。
そうすると仔猫ら５匹がオヤのお腹に群がるんだ。オッパイタイムw

オヤが何でケソッと痩せてた事情が理解できた。
見てて、まるでオヤが仔猫らに吸い尽くされてる状態だったw

で、ある程度吸い尽くされて身軽になったのか、
オヤがむくりと起き上がって帰って行った。仔猫ら引き連れて。

帰り際、オヤが遅れてついてくる仔猫を見たのか、
私ら人間を見たのか知らんけど、

オヤ「またこの仔らもお願いします」

って言われてる気がした。

そして、それは気のせいじゃなかった。
オカンの草むしりがある程度終えた頃には、オヤは玄関先でジーっとこちらを見ていた。
(でも玄関中には入ってこなかった。)
さすがに、５匹(オヤ込み6匹)も居つかれると大変だって、最初はちょっと無視した。
そしたら今度はオヤ、ベランダの手すりに登って、窓の外からこっちに向かって鳴き始めた。
「あーぉん…なーぉん…うにょーん…」
多分訳すと、お願いします。この仔たちだけにでも餌分けてあげてください、みたいな切ない声。
よくみると、オヤの真似してベランダに仔猫ヨジヨジ登ってんの。
オヤのように一番高いところまで登れないけど、
上(窓)見上げてつぶらな瞳でキラキラキラって目線攻撃かコンチクショウwみたいな。

これに先に降参したのがオカンだったりする。
「しょーがねぇなーw」って言いながら、魚肉ソーセージを細かくしたのを、もっていった。
今思うに、うちはオトン早く亡くなったから、
母子家庭って子育ての部分で、オカンはオヤに思うところがあったんじゃないか？と思う。

以降、これが日課になる(分けられるものがある時だけ)、が、
これがびっくりすることになる。

今日はここまでにするぉ。
猫多すぎて、誰がどの仔になるか猫家系図遡らないと上手く書けないwww

>>1の話面白いし読みやすい
続きが楽しみだ

>>211 そう思ってもらえると嬉しい。

最初、仔猫らは警戒心強くて、ちっちゃいくせに唸るのは1ニャン前だった。
キバも爪も小さいけど、しっかりしてた。
正面から触ろうとすると「カッ！カッ！」って威嚇するんだ。(シャー音が出せないw)

でも仔猫可愛いから触ってモフモフしたくなるだろ？
それが野良とはいえモフりほーだいしたくなるだろ？人として。

ある日勇気を出して、１匹捕まえてみることにした。
でも、爪痛そうだから、一応軍手して。(´Д` )

自然発生の猫じゃらしを、右手で巧みに動かし仔猫の気を引いた。
仔猫は無論、好奇心に負けて、動きに夢中になった。
私はすかさず、左手で後ろからガッ！って仔猫の尻尾のつけ根(ケツ？)をつかんだ。
仔猫は固まった。鳴き声もあげなかった。
多分「ニンゲンに食われる！？」とか思ってたかもしれない。

ちなみにオヤは、既に私とオカンが危害を加えない＝餌の人、という認識だったようで、
仔猫が今まさに捕まっててモフり三昧されてても、威嚇も何もなかった。
いや、何も狼狽える必要がない、と見ていたのかもしれない。

昨日、子猫が網に引っかかってるの助けようとしたら親ネコにネコパンチ喰らうわ子猫に威嚇されるわで辛かったわ…
>>1の勇気に乾杯ww

>>213
親猫の威嚇は怖いけど、仔猫の威嚇は可愛いじゃないかと。

そこからは、仔猫ら片っ端から捕まえてモフモフモフモフしまくった。
何日か経つと仔猫らも慣れて、モフられても威嚇しなくなった。私も軍手を外した。

処女の子が、快感覚えて自ずと求めるようになってきた頃
男がゴムを外す感覚っていうのが、ニャンとなくわかる気がした。

ただ時折爪立てるから痛いんだけど、それも慣れてくると可愛いもんだった。
オヤは最後まで触らせてはくれなかったけど。(触っても尻尾→「シャー！」)

そんなある日、
いつもにように夕方のネコメシ時間に異変が起きた。
仔猫らは、「ご飯ご飯♪」鳴いてるんだけど、肝心のオヤがいない。
いつもは率先して、仔猫ら引き連れて来たり、
仔猫ら背後に玄関先で待ってたりしてたオヤがいない。

仔猫らに「おめだぢのかーちゃんどさ行った？」と聞いても、
「ニャー(ごはんー)」しか返ってこない。

仔猫らがはぐはぐもぐもぐネコメシ食ってる間、
オヤの姿を探して見たが近くにいない。
それが３日たち、５日たち、ようやく気付いた。

オヤ「仔猫らをよろしくお願いします。」

そんな意図に。。。(´Д` )

睡魔に勝てないから、ごめん寝。

オヤの行方気になる

>>70で質問した者だけど。
体験談を書いてくれてありがとう！
興味深く読ませていただきました。

俺も、お盆は川や海に近づくなと言われて育った。
理由は聞いてないが、俺の親族では暗黙のルールになってます。
大人になった今もそのルールは身に染み付いてます。
精霊流しだけは例外だけど。

>>175
また、「人間……だと……！？」
だったんですね。

>>1
ようやく追い付いた。
読んでる途中でレスしていたが、連投になってスマソ。

旦那さん、無事で何よりでしたね。
猫スレになったようですが、見続けます。

誰もいないようなので、ｺｿｰﾘとレス。

俺の友達が、東北の人間なのだが>>1の文章を読んでいると
急に彼が脳裏に浮かんだ。

>>1の文章と、猫の気配を感じさせる友達なんだよ。
しゃったかに住んでいるんだけどね。

みんな待っててくれてさんくす。

>>215
オヤはまた後半で出てくる

>>216
精霊流しは地元じゃやってないな。
お盆期間中に子供の水の事故が多いのは、
「若い魂が連れて行かれる」って認識されてる。

>>217
多分、仔猫の心境にしてみりゃそうなんだろうなw
猫の鳴き真似とはいえ、
本物に聞こえてりゃ猫が助けに来たと思うはずだから。

>>218
読んでてくれてありがとう＆更新遅くてすまん寝。
おかげ様で、旦那はピンピンしてるw

>>219
同郷かな？
不思議なことに、実家のある田舎は、猫に好かれる…というか、
「猫を呼ぶ」人間が多い。猫嫌いな人も多いけどな。

猫を呼ぶ…だと…
当事者は大変かもしれんが羨ましい。
にゃんこもふもふ

>>225
こればっかりはそういう状況に遭遇しないとわかんね。
ただ毎日がもふもふ三昧だったw

オヤが仔猫らを置いていった。
普通この状況になると、うちで飼うか否か？って問題になるが、
うちのオカンは、
「ここまで面倒みたのに見捨てられるか」だった。
それまで、ペット厳禁だったんだぞw　家具傷つけるからって。

とりあえず、玄関先で様子、面倒をみるって事にして、
段ボールもとい発泡スチロールの箱を置いた。
魚屋とかで、でっかい魚が入っているような箱をイメージしてもらいたい。
玄関は雨風しのげる造りになっているので、
箱置いた程度で特に何もしてない。

夏はひんやりコンクリートに寝そべってたし、
冬は冬で、発泡スチロールが断熱材がわりになったうえ、
上から厚手の毛布（不要布）かけてやっていた。
猫団子に手を突っ込むと、ほこほこのぬこぬこって感じで暖かいんだ、これがw

諸事情でニャンズ話書き込む環境が整っていない、今。
さらに更新ペース遅くなる（今週いっぱいくらい）

そんなわけで、面倒をみることになった５匹に名前を付けてみた。
名付け親はオカンだけどな。

白黒ブチ　　
はるこ（通称：ぱる）、特徴カギ尻尾（ヘラみたいな感じ）
顔模様（黒）が『オペラ座の怪人』のマスクのようになっている。
　　
白黒ブチ
なつこ（通称：なっつ）、唯一スラリとした尻尾だが先っちょだけ曲がってる
顔模様は、両耳と鼻先だけ黒い。

黒
あきこ（通称：あっき）、尻尾がウサギのようだ
鳴き声「ねぇええぇぇぇええぇえぇえ」って鳴く。
頭の後ろを掻いてやると「もっとやれ」と言わんばかりに、
後頭部を押し付けてくる。

黒
しっぽな（通称：ぽな、ぽちゃ）
名前の由来「尻尾が曲がっているな」→「尻尾がな」→「しっぽな」→「ぽな」
ちょっとデブなので「ぽちゃ」とも言われるようになった。
　　
黒
ちび（通称：ちび）
５匹の中で一番小さい猫だったが、のち、予想外にでかくなった。
狩りが一番上手。

にゃんこほしゅ

　 ∧＿∧
　(　･∀･) ﾜｸﾜｸ
oノ∧つ⊂)
( (　･∀･) ﾄﾞｷﾄﾞｷ
∪(　∪ ∪
　と＿)＿)

◇　　　　　　　ミ　◇
　　◇◇　　 /￣|　　◇◇
　◇◇　＼　|＿_| ◇◇
　　　　彡　O(,,ﾟДﾟ)　/
　　　　　　(　　Ｐ `O
　　　　　／彡#＿|ミ＼
　　　　　　 </｣_|凵_ゝ
【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

もどり。
保守さんくす
　　
５匹の仔猫の名前はそんなん。
適当だけど、名付けるとやっぱ情がさらに湧くのな。

特徴をもっと言うなら、
仔猫らがでかくなってから気づいた事だけど、
なっつは、なつこと名付けて実は「男の子」だった。
　　
抱っこして気づいた。
股に「ふんわり毬栗ぼうず」が付いていた事に…

まぁ、「なっつ、なっつ」呼んでいたので、
男の子でもなっつで通すことにした。
　　
あと、あっきは、
短毛の雑種なんだけど、ぽなとちびに比べて毛が短くて茶色。
仔猫のときには、ちびが一番ちっちゃい猫だったのだけど、
「おとにゃ」になってから、あっきが一番体格が小さい猫だった。
なんて言うか、スレンダー。

黒猫でも赤茶けたような色目で、
あっきのこの毛色は、後の姪猫の「ちょん」が受け継ぐことになる。
これを隔世遺伝っていうのかは知らんけど。

ちびは、仔猫の時こそ小さかったが、おとにゃになってから
一番狩り上手だった。…というか、本能なのか野性的な部分が強い。
　　
玄関にスズメが迷い込んできた時があって、
当然スズメは上のほうを飛ぶんだけど、ちびはそれを見逃さなかった。

床→壁→スズメに空中猫パンチで叩き落し
→壁→床に叩き落されたスズメに一瞬で食らいつく
　　
そんなビックリするような猫技見せてくれたんだ。
…本当だったら、スズメをなんとか捕えて逃がしてやりたかったのが、
人間側である私の心理だった。(´Д｀；)

ぽちゃと、ぱるは、ちょっとおデブさんだった。
ぱるは、少し人間が苦手な猫で、というのも、
一番最初に、「私が軍手をかけてケツをつかんだ仔猫」>>212参照　　が、
ぱる　だった。ちょっとトラウマになったのかもしれない。

ぽちゃは、カギ尻尾が一番の特徴で、
よく段ボールに入っては、カギ尻尾引っかけて（自分で）
「ニーニー(`Д´=)」大パニックなw　大暴れ。
段ボールじゃなくても、引っかかる箱全部。（箱好き）
　　
捕まえて外してやるまでが一騒動な猫だった。
　　
　　
いつもながら、今日はここまでにする。
すまん寝。

しえんほしゅ

ごめんsageわすれてた

そんな５匹、通称、
ぱる（♀）、なっつ（♂）
あっき（♀）、ぽちゃ（♀）、ちび（♀）が、成長していく。
　　
ここまで来ると、もう猫の本いっぱい買った。
面倒見る以上、せめて猫知識付けなきゃいけないと思ったし、
病院にも連れて行った。
　　
当時、ペット保険ってのがまだ無かったから、
医療費が高い…(´Д｀；)。

このニャンズ☆ファイブの頃から、猫エサも「ねこまんま」から変わって、
ペットフードになる。
　　
うちは最初にも書いたとおり、
オトンが早くに亡くなったから母子家庭だし、
私はまだ中学生だし、家の収入なんて知れたもん。
　　　
高くて( ﾟДﾟ)ｳﾏｰな猫エサなんて買えないから、
いつも安いペットフード（カリカリ）。

それでも、たまにニャンズに贅沢させてあげることもあった。
　　
たとえば、魚肉ソーセージやカニカマ、ちくわ（人間用）
たとえば、焼き魚（鮭）の皮を別調理（塩は茹で流してた）
たとえば、猫のオヤツ（ジャーキー、きびなご）
たとえば、お盆とクリスマスと正月（大晦日）に猫缶。

>>224
同郷じゃないよ、前のほうで何度もレスしている西日本のものです。
東北で大学時代を過してました、その時の友人がしゃったかの人で
「べした」「きんな、なにしってった？おれはねったった」とか
独特の方言で言っていたんだよ。

彼の家も白い大きな猫が家族だったそうな。

「若い魂が連れて行かれる」と言うのは、俺の地方の話と似ているな。
もっとも俺の地方は、老若男女、関係なく連れて行かれるそうだが・・・。
今でも、お盆に水辺に近寄ることは禁忌とされているよ、俺の親族では。

猫缶は決まって「カルカン」シリーズ。
マグロと白身魚とか（匂いがツナ缶て。）
マグロと鯛とか、舌平目とか（猫なのに贅沢なもの食ってんな）
ビーフ（猫が牛食うのか!?）
　　
…まぁ、ホントにたまにだったけど。('A`)

>>250
小学生の頃、そんなの関係ない！と思い、川に友達と遊びに
行ったのだが、滅茶苦茶、母親に怒られた。
怒られたのは、高熱を出して二週間ほど寝込み、うっかり川に遊びに行ったのを
言ったからなのだが・・・。

何か、連れて返ってきて、どうするの！と激しく怒られた記憶がある。

話の腰を折って、すまない・・・。

>>250
西日本か。東北の方言は訛り独特だからなw

一度小さい頃ジジババに海水浴に連れて行ってもらった時は、
浮き輪にロープ繋がれて、それに乗って浅瀬限定だったよ。
そのぐらい水辺に仏様集まるんだっていうのは重要視されてるぽい。

>>252
気にするなw　私１人語りのニャンズ物語で申し訳ないくらいだw

んで、猫缶の時とドライフードの時って反応違うのなw
多分、缶を開けた瞬間に広がる美味しい香りのせいだと思うんだけど。
　　
ドライフードの時は、普通に「にゃー。にゃー。」
訳：ごはんーごはんー。……って感じなんだけど、

猫缶やおやつの時は、ある種の「祭り」状態だった。
　　
「にゃあああああっ！！！！にゃあああああああっっ！！！」
訳：早くメシよこせや！ゴルァァァッ！！(=ﾟДﾟ=)×５匹　　みたいな。

ピョンピョン跳ねて体に爪立てられてよじ登られて、
（仔猫の時はいいが、大きくなると加えて重み）
エサ皿猫パンチで叩き落されるんだ。。。('A`)
　　
何度、エサぶちまけた床掃除したことか…('A`)
　　
以降、エサ皿は個分けしないで（置くまで襲撃を食らうから）
園芸用のでっかい皿買ってきて、まとめて一気に与えることになる。

今日はここまでにする。
ちまちま書いてるから読みにくいかも知れんが、
それでも読んでくれる人さんくす。ﾉｼ

☆

★

☆ミ

保守さんくす。
こんな文でも読んでもらえると嬉しいwww

そんなニャンズにある日事件が起きた。
ニャンズが押し固まって寝ている箱にゲロの跡。
その中に、草とヒモのようなものが入っていた。

草＝猫草＝先の尖った草は猫が毛玉を吐き出す時に食べる事がある

って、本で書いてあったの読んでたから、草の理由はわかる。
しかし、このヒモらしきものは一体なんだろう？

ちなみに、５匹飼っていたとは言え、
当時の私は、まだまだ猫について知力が少ないと思っていて欲しい。

ヒモを割り箸で摘まんでみた。動きはしないヒモ。
ちょっとカピカピになってた。

一見、何かのビニールのヒモのような？
それにしても、真っ白ではない。…胃液で溶けてこんな色なのかな？
ビニール紐にじゃれついて誤飲したのか？
それにしても、何かビニール紐にしては弾力があるような………

この時は、ビニール紐という事で、微妙な納得をして、
ニャンズの寝床をキレイに掃除した。

しかし、５ニャンズは誤飲したのにピンピンしてる。
全部吐き出したのかな？あとは、ウンコとして出てくるかな？
そう思ってた。無知って怖いwww

その3、4日後、
ウンコぶら下げて歩くなっつがいた。

よく見たら(見んな)、肛門から白い紐でぶら下がってた。
前回のゲロ、今回のウンコ、謎が解けた感じがした。

「(誤飲の)原因はお前か。」
ケツ穴触られて嫌がるなっつを股に挟み込み、
ゴム手袋をしてティッシュでケツ穴拭った。
なっつは「あーぉんなーぉ」って、何か言ってたが、
ケツ穴キレイにしないと、ましてや、ウンコぶら下げたままなんて家に入れられん。

「こらっ！暴れるな！うんこが抜けないだろうが！」
「んなぁーぉぉ！」

「ぁおっ！？」

格闘の末、ウンコぶら下げてた紐がなっつのケツ穴から抜けた。。
しかし>>263で書いたような、ビニール紐って感じじゃない。
ぶら下がってた(外に出てた部分)はカピカピだったが、抜き取った部分は、なんかゴムみたいな弾力が。
なっつはビニール紐じゃなくて、ゴム紐でも誤飲してたんだろうか？
抜き取られた紐っぽいものは、ダランとして動かない。…それとも、他の猫らなんだろうか？

解決したかに見えた謎が、新たな疑問になったが、
その時は、とりあえずウンコで汚れたなっつのフグリをモニョモニョ洗って終了した。

おまいら、知ってるか？猫のフグリってぷよぷよだぞwww

で、これで終わりかと思ったらそうじゃなかった。

数日後、またゲロの中に紐があった。
発見が早かったからカピカピはしてないけど、
やっぱりビニール紐というより、太いゴム紐のような。
でも色は輪ゴムのような色じゃない。真っ白よりもくすんでいる感じの色。

一体、どの猫が何を食ったのか、「猫の飼い方」読んでる程度じゃ検討がつかなかった。
紐ってしか認識できない初心者飼い主(当時14歳)。

……が、

そのまた後日、その紐がとんでもない事になる。

なっつが、ゲロした瞬間をみた。しかも、また口から紐みたいの出した。
【↓↓食事中の方、以降、表現が生々しくなるので注意して下さい↓↓】

吐きたてホヤホヤの猫ゲロとは言え、貰いゲロしそうになるのを堪えつつ、
ゲロを片付けようとした。「また、お前は紐食ったのか」って。

床に落ちた紐をティッシュで拭おうとした瞬間、

にゅるり……

紐が動いた。Σ(ﾟдﾟ　)

( ﾟдﾟ )

ヌルリ…

吐き出された胃液の中で更に紐が動いた。

例えるなら、少し細めのきしめん。
例えるなら、なんかプヨプヨしたきしめん。

あれ？きしめんって、平べったいうどんみたいなやつだよね？( ﾟдﾟ )

うわああああああ

＞きしめん
そうそう
でも稲庭うどんのが近そうだな･･･

あれそれってよくある…

アニサキス？？

うちのぬこもすぎなはよく食べる

稲庭うどんといったら回虫か条虫だろ
アニサキスは3～4cmの極細そうめんで尻からはまず出ない

>>268
そうそう、稲庭うどんのほうが………って、食えなくなるだろw
食えるけどな！

>>269
アニーちゃんは魚じゃ無かったか？

>>270
先の尖った草なら何でも吐く専用にしてたな。
特にオカンが大事に育てていたオリヅルラン？の葉先が噛み噛みされて全滅した。。。

>>271
そうそう、アニーちゃんは食べると腹痛起こすそうめん………って食えなくなるだろ。
食うけどな！

保守さんくす。
ヒマ見ながら書き込んでるから、遅くて申し訳ない。

>>267 続き
んで、その動く稲庭うどんをしばらくボーゼンと見てたんだ。

え？なにこれ？白いミミズ？？？？ミミズのアルビノ？？新種？？
紐もゴムもきしめんも、動いたりしないよね？？？ ( ﾟдﾟ ) って、脳内疑問まみれ。

しばらく見てたら、稲庭うどんは動かなくなった。
それを吐いたなっつは、何だかスッキリとした顔になっていた。
むしろ、キリッとしてた。
あんなに、「ケコッケコッ……ケコッぐはぁ」デロデロってしてたのに。

そして、私はティッシュでゲロを拭う前に、
割り箸で稲庭うどんのようなものを突ついて観察することにした。

まぁ、今でこそ寄生虫っていうのはわかるが、
当時の私は「寄生虫」って言葉は知っていても、実物なんて見たことないから、
なっつが吐き出した稲庭うどんを見てもピンとこない。

寄生虫なんて「蟯虫検査」ってイメージあったし、
もっとも、すごく小さい虫っていうイメージあったから。

稲庭うどんを割り箸でチラシの上によけて、
ゲロをテッシュで拭き取って、その稲庭うどんをマジマジ見た。

虫メガネで隅から隅まで眺め、クテッとなってるその肢体を、
割り箸で無理矢理真っ直ぐに伸ばしてみたり、突ついて弾力確かめたりな。
胃液でまだヌメヌメ光ってるその身体が乾くまで、割り箸で嬲り続けたよ。

好奇心旺盛な中学2年の女子に弄ばれる稲庭うどんっぽいもの。

稲庭うどんっぽいものが中学2年女子に、
あたかも陵辱されるような表現してみたがどうだろうか？w

で、観察してみて、以下がわかった。

・真っ白じゃない。
・きしめんの細い感じ。(稲庭うどん)
・弾力があるような。(乾くとカピカピ)
・よく見たら、ミミズにような節がある
・よく見たら、節と節の間に丸い粒がある
(パッと見てわからないが、目を凝らすと薄っすら透けて見える)

さぁ、これは一体なんなのか？
「猫の飼い方」本には、寄生虫的な病名載ってるけど、
果たしてこんなに稲庭うどんのような長い寄生虫がいるのかわからない、
……というか理解できない。寄生虫って小っちゃいはずだよね？(´Д` )

今でこそ、本屋にいけば寄生虫の写真も掲載されてるような猫マニュアル置いてるけど、
当時の私が持ってた本は「猫の飼い方育て方」を優先的に表記していた本だったから、
内容がしつけとか、食べさせていけないものとか、猫の行動とかそっちが中心と考えて欲しい。
(ちなみに中学生のお小遣いで買った本だから、1000円してない)

これから猫飼う人が、猫マニュアル本買う時は、
ちょっと高くても内容の濃いものを選んだ方がいいよ、マジで。

色々考えて、たどり着いた結果。

そうだ、オカンにも見せてみよう。( ﾟдﾟ )

何でそこに至ったのか、昔の私w

オカンを呼んできて「なっつが吐いて、動いていたんだよ」って、
チラシの上の伸び切った稲庭うどんっぽいものを見せてみた。

ここで女性ならば、グロいもの見せられてキャーッ！って悲鳴が大半だと思うが、
オカンは女性である以上に母である。そこらのオナゴとは経験値が違っていた。

オカン「あら、サナダムシじゃない。早く捨てなさいそんなもの。( ﾟдﾟ ) 割り箸も。」

オカン「あと手は石鹸でしっかり洗っとくのよ。( ﾟдﾟ ) 」

オカンによって、稲庭うどんっぽいものが「サナダムシ」っていうのが判明した。

何でオカンが一発でサナダムシ(以下、親しみを込めてサナダさん)と言ったのか。

単純にオカンが子供の頃っつーのが、そういう子がよくいた時代だったらしい。シラミとか。
当時の田舎は、肥溜め(牛糞肥料？)がそこらかしこにあったし、
お腹にサナダさんいる子がいて、いわゆる「虫下し」っていう薬も販売されてたんだと。

サナダさんがなっつから発見され、
オカン曰く「サナダムシは人にもうつる」ってゆーので、なっつは動物病院に行くことになった。
虫がいるっぽい旨を伝えたら、なっつはケツ穴からウンコを取られた。

なっつ「なあぉ！？」

サナダさんのおかげで、ケツ穴弄られまくりのなっつである。

病院から液体の薬が処方されて、
「一週間に一度、なっつ君以外の猫ちゃんたちにも飲ませて下さい」とか(多分下剤なのかな？)
「外から帰ってきたら体を拭くか、汚れがひどい時は体を洗ってください。
市販のペット用シャンプーで十分ですから。」とか、
「ヒトにも付くので、猫ちゃん触ったらしっかり手を洗ってください」とか、
今では全部思い出せないが、色々注意する事教えてもらった。

猫自身綺麗好きで自身で体を舐めて綺麗にするから、
毛やゴミと一緒にサナダさんの卵食べちゃうらしい。外に出る猫は特に。
↓
草を食う
↓
毛玉や、サナダさんがコンニチハする

とりあえず、家に帰って、
サナダさん対策に手始めにニャンズの丸洗いすることが決定した。

☆

うちにいたニャンズたちは、
全部外に出て遊んでくる猫だったから、砂ぼこり当たり前で、
家とか、猫の寝床(通称:猫箱)とか、マット類とかは、そっちはマメに洗ってた。

しかし、ニャンズたちは自分らで身なり綺麗にしてるから、
滅多なこと…例えば、土砂降りの雨の中帰ってきた時とか以外じゃ、
あまり洗ってやることはなかった。
長毛種の猫と違って、短毛種の猫はあまり洗ってやる必要が無い、と、
猫の飼い方に書いてあったしな。ブラッシングはしてたけど。

頭や首回りとか、猫の舌が届かないところは気持ちいいらしく、
ブラッシングしてやると良く頭押し付けてきたなw

知ってると思うが、「猫を洗う」というのはある意味戦闘なわけだ。
なにせ、猫は水が嫌い、濡れるの嫌いだからな。(風呂好きも稀にいるっぽいが)

うちのニャンズたちも例外なく、濡れるの大嫌いである。
それを丸洗いする×５匹。
この頃生後1年経っていない子猫とはいえ、
日々遊びたくましく筋力ついてるニャンズを丸洗いするのは、
一苦労どころか、ものすごく体力を使った。

最初は、私一人でニャンズ丸洗いするつもりでいたんだ。

手始めにサナダさん吐いたなっつ。
お風呂場で、少し大きい洗面器に温めのお湯を張って、ペット用のシャンプーを溶いて、
なっつをゆっくりと入れた。後ろ足がお湯に浸る…

なっつ「なーぉ！なぁぁぁお！んなぁぁぁぁお！」(切ない叫び)

当然のように暴れた。風呂場逃げ回る。捕まえる。その繰り返し。
オスだからなのか、力が強い。腕引っ掻くし。

捕まえるだけで精一杯の私は、結局オカンにヘルプを求めた。(´Д` )

オカン呼んで、２人で暴れるなっつ押さえて洗った。

暴れてしがみ付いて引っ掻かれるから、長袖のトレーナー着て、厚手のデニム履いて、
腕と足だけ裾捲り上げて、風呂場なのに戦場だった。。。

逃れようと必死のなっつが、身体にしがみ付いてくるんだけど、
とても良く爪を研いでる猫だったから(他のニャンズも)、
トレーナーやデニム着てても、貫通してくるんだ。サクッと刺さるんだ。
猫の爪って、よく研いでると鋭利な刃物並に切れ味あると思う。
無論、腕出してるから、引っかき傷だらけ。
リスカが手首に対して真横の傷なら、
猫の渾身の引っかき傷って腕に対して、秘技:縦一文字のよーなそんな感じ。めっちゃ痛い。

猫相手に、なるべく手早く洗うのってかなり難しいと思う。(´Д` )

で、洗い終わると、タオルでなっつの身体を拭かなきゃいけない。
洗面所にあらかじめタオルを準備してたけど、それを取ろうとして浴室の扉開けたら、

なっつ、一目散に猛ダッシュ！家の中水浸し。(´Д` )あぁぁ。

で、部屋の片隅まで逃げたなっつをタオルで包んで、身体を拭くと、
今度は毛を乾かさないといけないからドライヤー。これも一苦労。
なっつが、音に驚いて(怖がって)再び暴れる。結局また２人がかりだった。

でも、せっかく洗っても、
シャンプーの匂いが気に入らないのか、洗われてストレス溜まったのか、
身体舐めて毛づくろいするんだけどな。

これが、あと４匹分(ぱる、あっき、ちび、ぽな)続く。
ちょっと可哀想だけど、猫の清潔のためである。サナダさんの卵落とさないと。

次に、洗ったのが、ぱる。
これもなっつと同様に、切ない鳴き声をあげ、浴室を暴れ周り、引っかき傷を与えてくれた。
ドライヤーも怖がった。一番音の少ない弱風にしても、怖がるのな。
ぱるは、ドライヤーの途中で逃げ出して、自分で毛づくろいして乾かしてた。

ただ風邪引くとかわいそうだから、逃げ出さない程度の少し離れたところからコッソリと、
毛づくろいするぱるに、ちょっとずつドライヤーの温風当ててた。

この日は、白黒猫のなっつと、ぱるの２匹洗った。
本当は、５匹洗ってやりたかったけど、
蒸れる風呂場で、厚手のトレーナーとデニム着込んで猫と格闘するのに、
予想以上に疲れたから辞めたんだw

あ、浴室で猫洗った時は、浴室も綺麗に洗ったほうがいいぞwww

今日はここまで。
読んでくれてる奴らさんくす。

そんな先の２匹から、
残りの３匹をどうやって洗おうか？ってなる。正直、気が重い。猫ヅメ痛いし。

ダメージを最小にしつつ、手早くかつ迅速に。
そのためには、猫らの動きを封じなければならない。
完璧ではなくとも、少し動きを鈍らせればいい。

…ーTVを見ながら、残りのあっき、ぽな、ちびの黒ニャンズを
どの猫から洗おうか懸念していた時である。

TVでやってた番組の漁業シーンがヒントをくれた。
漁師が投網をしていたのである。

投網に捕まる魚。
↓
網でピョンピョン跳ねる猫を封じる。

ーしかし、そんな手頃な網なんて一般家庭にあるわけが………

オカン「洗濯ネットでいいんじゃない？」

( ﾟдﾟ )

獣医に野良猫連れてくっていったら洗濯ネットに入れてきてくれって言われたな
オカンすごい

>>288
猫と洗濯ネットは常識なのかw

>>287続き

適当な大きさの洗濯ネットに、手始めにぽなを入れてみた。
ぽなは基本的に大人しい猫だったので、すんなり入ってくれた。
この時、ファスナーの部分からぽなの頭だけ出してる状態になる。(以下、他の猫も同様)

洗濯ネットに入れられて、キョトン顔してるぽなを浴室に連れて行くと、
後ろ足から洗面器のお湯に付けてもしゃもしゃ洗い始めた。

お湯に浸かった事で、状況を理解したぽなは(少し鈍い)、
案の定暴れたが洗濯ネットが動きを阻む！
ぽなの引っかき攻撃もネットに阻まれて思うようにならず…というか、
ザクザク引っ掻かれない事に感動する私。
(多少は肌を引っ掻かれたが、先の猫ら程大ダメージではない。)
これは私一人でもイケる！そう確信した瞬間だったw

洗濯ネットすげぇwwwってマジ思った。

ぽなが、「にょーん、ぅにょーん…」って、鳴き声をあげた。
人間の言葉に訳せば「NOーん、NOーん…」って言葉なんだろうか。

逃げようとするんだけどネットが上手いこと作用するから、洗面器でパチャパチャしてる状況な。
耳と目、鼻に気をつけて洗うんだけど(口周りはお湯ですすぐだけ)、
先の２匹のように飛んだり跳ねたり引っ掻いたりしないだけ、手間かからず、
そして半分くらいの時間で終わったと思う。しかも、２人がかりじゃないw
私一人で！私一人で丸洗い終えた！(;´∀｀)ふぅ…良い仕事した…みたいな。

洗い終わって、まだ洗濯ネットに入れられたままのぽなを、
タオル係のオカンが受け取る。そして、洗濯ネットにいれたままドライヤー。
音にビックリして逃げようにも逃げられず、
ぽなは仕方なくオカンの股の間に頭突っ込んだまま、されるがままになっていた。

改めて、洗濯ネットすげぇと思った。あと、それを発見したオカンも。

これに味をしめた私は調子にのって、あっきを丸洗い、ちびを丸洗いした。

ちびは勘が働いたのか、ネットになかなか入ろうとしてくれなかったが、
何とか押し込んで、もしゃもしゃ洗った。
しかし、ここにきてちびも負けていなかった。
ネットごと私の身体にしがみついてきた。強行突破してやる！みたいな。
当然「こら、暴れるな！オマタが洗いにくいだろうが！」って状況になるだろ？
その拍子でネットが外れて、ちびは脱出して、
浴室でいかにも「虐められてる！助けて！」ってドアにむかって鳴くんだ。
「ニャーオッ！マァーオ！！」ってこれでもかっ！ってデカイ声で。
浴室だから無論反響する。

オカン「はよ(ちびを)濯いで、こっちに寄越せ。近所に聞こえるから。」

急いでシャワーでちびを濯いで、オカンに渡そうと扉開けたら、
腕すり抜けてチビもまた猛ダッシュして部屋の隅まで逃げて行った。
また家の中水浸しになる(´Д` )あぁぁ。

何とか傷だらけになりつつ全猫丸洗いした。
丸洗いされたニャンズは、直後、気に入らなかったのか、全員自分で毛づくろいし始めたけどな。

けど、サナダさんの卵を洗い流す目的は果たされた。…と思う。
(以降、頻繁ではなくても、たまに丸洗いされるニャンズ)

>>1 乙！

良スレ発見！！
リアル優先でカキコしてくれていいよ　(ΦωΦ)

>>293
良スレかどうかはみんなの判断に任せるとして、
ニャンズの思い出一人語りですまん寝。

丸洗いの他、メインの治療？になるわけだが、
獣医さんから貰った虫下し(下剤？)を各ニャンズに飲ませる事がある。
これは、一週間に一度飲ませるように言われた。
スポイトで液体のお薬を飲ませるのは、これもまた一苦労だった。。。

まず、一匹一匹飲ませるごとにスポイト濯がなきゃいけない手間。
(サナダさんの卵うつさないため、衛生面的配慮)

あと、ニャンズがイヤイヤする手間。
(やっぱ、薬だけあって美味しくないらしい)

ここまで書いたが、別に嫌がるニャンズを虐めてる訳ではないぞwww

ニャンズのくだりで十分楽しんでる

祟りの話忘れたくらい最初から見てるよー

保守

>>295-297
文面でニャンズの萌えが伝わってればいいがw
最近少し忙しいので、更に亀足になってすまん。

亀足のお詫びに猫写真あったから。うpなるかな？
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3101156.jpg

左の黒猫がちびの子、ちょっぽ(通称:ちょん)♀
右の白黒ブチがぽなの子、しろ(通称:ちろ)♀

写真を更に撮った形だから、画質悪くてすまん。

(*´ω｀*)　これならモフリたくなるな☆

祝！300突破

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3101177.jpg

これがぽな(成猫)
この頃だと人間でいうところの、熟女。

>>302
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
テラカッコユス

うp慣れしてないから、微妙。ちゃんと載ってるかな？
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3101189.jpg

これがちびの子、なっぽ(通称:なぽぽん)♂
左側にある花柄のコタツ布団だが、
一度ぱるにウ○コ(ゆるめ)漏らされた事がある……(泣)
猛烈に洗いまくったwww

載ってるよ～♪
まさかの３枚うｐだな

とにかく画質悪くてすまん。
基本的に、うちで生まれるニャンズどもって、白黒ブチが２割、黒８割なんだw

中でも、写真じゃわからないけど、ぽなはエメラルドグリーンの目の色してた。
他の猫らは黄色か橙色。なので黒猫ばっかでもよく見ると顔判別できたりするw

野良だと、キジトラや茶トラとかもいるんだけどな。
黒猫って優勢遺伝なのかな？

スマン
生物選択しなかったんでわからん

ところで、>>1とちょっと雑談したいんだがいいか？

訂正　雑談→質問

>>294 続き
えーと、サナダさんのくだりで楽しんでるところだったなw

虫下し(下剤？)飲ませるのって、液体の薬でも大変だったりする。
やっぱ、薬が美味しくないのか、
あと、口にスポイト入るの嫌なのか(多分両方)ジタバタするんだw

薬貰って最初の頃は、飲ませるの下手くそで、
薬こぼしたり(猫が暴れるから)、引っ掻かれたり(猫が暴れるから)、
一週間に一度とはいえニャンズ全匹に飲ませるのは、風呂の次に戦闘だった。

>>307
答えられる範囲で答える。

>>1
サンクス
では本日の投下の最後に♪

スポイトで飲ませるのが大変で、
「なら、餌に混ぜて与えてみよう」(←獣医さんからアドバイス貰った)って試したんだが…

・一匹一匹わけて薬入りの餌を与えるのが困難。
一匹一匹食事の量と気まぐれ(性格)が、全匹個体差があるので、
同質同量の餌を与えても全部食べる子もいれば残す子もいる。
また、別室で一匹に食べさせてると、匂い嗅ぎつけてふすまや扉ガリガリされる。

・餌の味(薬の味)に鋭い子がいる。故に食べない。

四苦八苦だった。液体もそうだけど、粉末とか、錠剤とか、
もっと飲ませにくい薬をパパッと飲ませられる飼い主さんや獣医さんの手際の良さは単純に凄いと思う。

んで、>>312よりやっぱり確実に投薬できるのはスポイトしかない、ってなった。

最初の頃、液体薬をスポイトで与える場合、
ちょっと可哀相だが正面から口をこじ開けて飲ませてたんだ。(獣医さんがやってたマネ)
口の両端に指でクッと軽く力入れると、猫は口を開けるからそのスキに、ピュッと投薬。
ただここに至るまでが大変で、口をこじ開ける行為にイヤイヤするんだ。
なので正面から投薬ってスタイルは何度も薬をこぼした。

それ繰り返してるうちに、猫は覚えて、スポイト見て逃げるようになる。
それを捕まえて飲ませるわけ。抵抗する猫を股座に挟んで投薬するの。(決して虐めてる訳ではない)

これがコツ？みたいの掴んでくるようになって、
「正面がダメならサイドから」ってなった。これが結果的に投薬し易いスタイルになる。
右か左かの口の端をグイッと持ち上げて、見える奥歯の隙間からピュッとする。
ニャンズは入れられた薬に苦々しい顔するw ウエッウエッ(´Д` =)＜マズイマズイみたいなw

実はこの方法、TV番組で見たんだ。
ゴールデンレトリバーの飼い主が錠剤飲ませるシーンがあって、
サイドから口の中に突っ込んでた。それを参考にした。

とりあえず、ここまで投下。
>>307、質問どうぞ。

知ってる　or 知らないで答えて

駅前にある　相馬　or 大元　　は知ってる？

>>315
知らない。というか、相馬、大元って何ぞや？(・・?)

ラーメン屋さん
てっきり私の地元だとおもってたから

ちょっぽ　ぽな　なっぽ　は見分けられる？
画像見た限りでは同一にゃんこに見える　orz

画像は写真を撮った形だからなぁ…

・ぽな(ちょっぽ、なっぽの叔母にあたる♀猫)
特徴鍵尻尾、エメラルドグリーンのお目々、ちょっとポッチャリ体型
鳴き声「ケッケケケ～(高音)」(ニャー音が出せない)
「ぽな、コロン」っていうと、寝転がる。甘えっ子。

・ちょっぽ( ちびの子３匹のうち一匹) ♀
特徴ウサギのような尻尾、橙色のお目々、華奢なスレンダーなので顔が小さい。
鳴き声「んねぇぇええぇえ」(あっきに似ている声)
毛が普通より短くて、光の角度で黒というより焦げ茶に見える。
ちびに似て狩りが上手。日向の匂いがする。

・なっぽ(ちびの子３匹のうち一匹)
特徴尻尾が無い。
毛でケツ穴隠されてる感じなので、毛先によくウ○コ付けてた(防ぐためたまにカット)
お股に白い毛がある。鳴き声低めのニャー音。筋肉質。
顔が丸っこいというか、「あの猫(野良)の種か！」ってわかるほど、顔体型が父猫そっくり。
人間の味を覚え、縄張り範囲の近所のセブンイレブンに出向いては、
出入り口でそこの客に愛想を振る舞い餌(おでんや、ホットスナック)を貰っていた。
見つけては自動車に乗せて連れて帰る。そういう意味では、一番自動車に乗った猫。
私が飼い主と知ると、そこの店長から、
「お客さんが(なっぽの為に)ネコ缶買ってくれるんで、いつも売り上げに貢献してくれてるんですよw」
って言われた。(´Д` )

あ、なっぽは♂な。

ちなみに、黒猫ニャンズは
あっき、ちび、ぽな、
おっぽ、なっぽ、ちょっぽ、くま、つぶ …までがうちの猫で、

よそ猫や野良猫(勝手に命名)には、
すみこ、にょろがいる。

>>318
なるほど。色んな特徴があるんだな。
なっぽが他人に食い物ねだるってすげぇな

>>306で8割方、黒色ってのも驚きだ！

>>319 ウラヤマシス！！！

猫好きにはたまらんな。

白黒ニャンズは、
はんくろ、ぱる、なっつ、しろ、がうちの猫(うちで面倒見た猫)で、
のんのが半野良で、
おや、二代目おや、おあ、が野良猫で、

(以下、勝手に命名)
茶猫の長毛雑種(多分よそ猫)が、もっさ
薄灰色の大きなトラ(野良猫)が、でことら
トラバサミに挟まったキジトラ(野良猫)が、トラ
白とトラのブチ(よそ猫)が、ごま
近所で飼われてるだろう、つぶが、うちにガールフレンドとして連れてきた茶トラが、ぽこ

………他色々いるぞw 名無しもいる。

なんで覚えてるか、というと、
コイツら「一度は全匹うちの敷居跨いでいる猫」なんだw
勝手に餌食べて行ったり、メス猫目当てで来たりな。

>>322
人よりにゃんこの方が多いなｗｗ
餌あげてると野良が混じってるってのもありそうだなｗ

>>319、>>322の猫キャラたちは、もうちょっと後の話になってくる。
最初は、ニャンズ☆ファイブで鍛えられた感じだな。

>>313で、だいたいサナダさんの話は終わりになる。
薬を飲んで後日、ウ○コに白いサナダさんが絡まって出てくるようになって、
それを確認しつつ、病院で定期的に検査、薬を貰いつつ、飲ませつつ、猫の身体綺麗にしつつ(風呂)
徐々にウ○コにサナダさんが見えなくなってきた感じだな。

>>323
混じってるというか、こっそりきてこっそり食べてくんだw
見つかると「ハッ!?(´Д` =)」ってなって、スササササ…って逃げて行く。

今日はここまでにするよ。
また暇見つけて続き書く事にする。

あとニャンズに質問あれば、変わりに答えるぞww わかる範囲で。

>>1 お疲れ～
話できてよかったよ。

>>325のカキコで吹いちまったｗ

５ニャンズが順調に成長して行く中で、たまに事件も起きた。

ある寒い日の朝、11月後半か12月くらいだったと思う。うっすら雪降ってたから。

私「じゃあ、行ってきひぃぃっー(´Д` ;)！？」

…玄関開けたら魚の頭が５匹分。いつ運んだのか、つーか生臭い(´Д` )
地元は鯉を食べる食文化があるから、それが５匹分。
玄関のコンクリートに引きずったような血の跡。落ちてる鱗。落ちてるヒレ。
犯ニャンと思われる猫っぽい血の足跡。
……人間だったら実に凄惨な事件現場にされた状態である。(´Д` )

しかし、オカンも私も５匹分なんて食うわけがない。
しかも、どっちかと言えば冠婚葬祭や祝い事に食べる習慣があるくらいだ。
近所に魚屋はあるけど………

見つけた５ニャンズは駆け寄ってかぶり付くわな。
ガジガジガジ…ハギハギハギ…フガフガフガ……アガアガアガ……
魚釣る奴とか、料理する奴ならわかると思うが、魚の頭って結構硬い。
しかも、０度前後の外気温。魚の頭も凍る。
歯が生えているとは言え、成猫でない仔猫の歯なんて通る訳がない。
(ちなみに地元はたまにホームレスの凍死者がでたりする)

え？？なんで？？(´Д` ;)
そう思いながら、学校行く前に玄関の魚の頭拾い上げる。
ガジガジガジしてるニャンズからも取り上げる。凍った魚でお腹壊されても困るしな。

私は、猫らのイタズラかなぁ？とか思った。５匹分も。５匹でかよ…(´Д` )

オカン「きっとオヤが運んできたんじゃないかしら？( ﾟдﾟ ) 」

オカン「きっと仔っこらに、食べさせたかったのよ。( ﾟ∀ ﾟ) 」

オカン「そうじゃなかったらオヤが恩返しにきたのよ。『うちの仔らがお世話になってます』って」

オカンが超！前向きに考えてるみたいなので、……私もそう思うことにした。(´Д` )

猫の恩返しか

親ぬこがんばったお！

>>304で言ったように、
ぱるにコタツ布団にウ○コ(ゆるめ)された事もある。

いつものように、猫とじゃれて遊んでたんだ。
その日は、いつもより多くぱると遊んでた。
・ぱると猫じゃらし
(100均の造花でネコジャラシがあった。葉っぱを取って遊ぶ。)
・ぱるとモノサシ(60センチ)deカクレンボ
(コタツ布団から出したり引っ込めたりして遊ぶ。)
・ぱるを撫でまくる
(頭から尻尾の先、肉球まで満遍なく。)

そのうち、ぱるがそわそわし始めた。
ちょうどひっくり返してお腹モフモフしてる時だった。
ぱるは、甘噛みとかしてモフる手を離そうとした。
私は、ぱるがくすぐったがっているんだろうと考えた。
「こら、暴れるなw モフモフできないだろうがwww」

しかし、段々と甘噛みが本気っぽくなり、猫キックまで入ってくる。
私は、ぱるも本気を出して遊んでるんだと思った。
遊びがいが出てくる。私はさらにモフッたw

ぱるは寡黙というか、クールというか、ツンというか、あんまり鳴かない猫だった。
ましてや初心者飼い主(当時中２)と猫。学校の英語の授業以上に言葉が通じない。
当時ニャウリンガルあったとしても、鳴かぬ猫に対応できただろうか、いやできまい。

なので、よく住人が『ウ○コ漏らしたスレ』立ててるのみるけど、
経験者いたら、この時のぱるの心境は察してあげてくれ。

さらに、ぱるの目付きがランランとしてきた。鼻息もフーッフーッしてきた。
爪が肌に食い込んできた。手の甲に歯型も付くほど噛みつきはじめた。
私は、ぱるが狩猟本能出してきたのだと思った。
ここまでくると、どちらかが遊び疲れるかまでやるしかないじゃないか！w

ちなみに断っておくが、私はドMじゃないぞ。ドSだ。

しかし、ぱるの様子が流石におかしい事に気づき始めた。
そわそわというか遊びに集中力がなくなってきた感じ。
いつもピンとした猫耳も伏せっている。尻尾は激しくパタパタしてきて、
時折股の間に入れる。

これは、「猫の飼い方」本で読んだ猫の表現。
伏せ耳は、怖がっているor興奮している。威嚇。
尻尾の激しいパタパタは、イライラ。
股に入れるは、怯えている時………だったかな？

とにかく、ぱるがマイナス思考、不機嫌、ストレス感じているのは間違いなかった。
私は、いっぱい遊んだから、ぱる疲れちゃったのかなw と思った。
「よしよし、今日はここまでにしておいてやろうwww」

頭を撫でて、モフモフしまくっていた手を解放した。
すると、ぱるは、すぐさま起き上がり外へ出て行こうとしたんだ。振り向きもせず。

……が、ぱるが2、３歩踏み出し、座り込んだ。

いや、しゃがみ込んだ。

この体制は、まさかのウ○チングスタイル！？(´Д` ;;)

と、思ったと同時に、
ぱるのお尻から、とめどなく事は起きてしまった……… orz

【ご飯中の方、以降表現にご注意下さい】

しかもゆるい。半溶けしたアーモンドチョコレートのような。ぱる消化不良？
そのせいか、いつもよりちょっと多く見えた。そして、何か湯気だってホカホカしてた。

一瞬、起きた事を冷静に分析したが、すぐ現実に戻された。

そんなことより、コタツ布団ーッ！(´Д` ;)
コタツ布団がぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！(´Д` ;)
コタツ布団どうすっぺよー！！(´Д` ;)アワワ

やべーよ、これ絶対オカンに怒られるよ。
…ぱるが？いやコレ確実に私だろ！？(´Д` ;)

ドSのくせに状況に打たれ弱かったりする。
そんな私に関心など示しもせず、クールなぱるは心なしかスッキリした顔をしてた。

で、掃除をしなければならないのだが、
わかる人はわかると思うが、猫のウ○コは通常カリントウのようなんだ。
この状態なら、きっと掃除は楽だったと思う。

しかし、ぱるが大サービスしてくれたウ○コは、
アーモンドチョコレートが半溶けしたような状態で、柔らかいというかユルい。
けれども、可及的速やかにこの事態を収集しなければいけない。

私は、とりあえずBOXティッシュに手を延ばし何十枚か、
というか箱潰して中身を取りだすと、数枚その半溶けチョコレートに被せた。(´Д` )
次にビニール袋を手に被せ、そのティッシュごと包んだ。

わかる奴はわかると思うが、この時拭き取るという行為は、
より被害を拡大させ事態の悪化を招く。あくまで包み取らねばならない。

言い難い効果音と、ティッシュとビニールを通してでも伝わってくる生暖かい感触と、
いったい、ぱるは何を食べているのか？女の子なのに！っていう臭い。(´Д` ;)
今でもそれは記憶に残ってる。

そして、ある程度包み取ったら、今度は洗わねばならない。
>>304 で言ってた花柄のコタツ布団だが、実は花柄という部分は袋状のカバーになる。

まずそれを引っぺがす。そして中身の本体は………、
「チクショウ、貫通してやがるっ!」
当たり前だが、具こそ防げたものの汁までは防ぎきれていなかった。

この時、ぱるは自分の仕出かしたものの臭いを嗅いで、
前足で砂をかける素振りをしたのを覚えている。(´Д` )

家の外に水道があって良かった。まさにこの時の為にあるような水道だと思った。
カバーとコタツ布団、あと敷物を、洗って濯いで洗って濯いでとにかく繰り返した。

水道と言っても、井戸水だから水道水より冷たい。
この時の私は手の冷たさより、オカンに怒られるほうが怖かったんだ。(´Д` )

……けど、結局濡れたコタツ布団やカバーに、何があったかオカンバレするわな。
とりあえず、臭いは取れてたので、ウ○コ被害の事は伏せ、
「ぱるが、何食べたのか盛大にゲ○吐いちゃって仕方なく洗った」事にした。
ゲ○の方が『具合悪かったなら仕方ない』感がまだあるからな。

まさかの二日連続投下！
乙！

貫通してやがるっ！　でｗｗ

☆ミ

保守

猫ならではの本能、『狩猟本能』。
これでも事件が起こる。これは狩り上手なちびやあっきが仕出かす事が多かった。
あっきが、ガマガエルを捕まえてきた時はマジでどうしようかと思った。
アマガエル、トノサマガエルは小さい頃から田んぼ道で道草くって、触れ合い慣れている私だが、
ガマガエルは…すごく…大きいです…って思った。

パッと見て手のひらサイズって、どんなボスガエルなんだ！？
トノサマガエルがキング☆オブ☆カエルじゃないのか！？(´Д` ;)
ちなみに、生ガマ様を見たのは、この時が生まれて初めてである。

しかし、よく見るとただモノ大きい訳でなかった、ガマ様。
「こいつ、威嚇してやがる…！」
ガマ様は一生懸命身体を膨らませて、あっきに自分を大きく見せようとしていた。

昔の絵本で読んだ、牛を見た子ガエルが『もっともーっと大きかったよw』って言って、
親ガエルが『ふむふむ、これぐらいか？』って身体を膨らませる場面を思い出した。

…絵本のタイトル忘れた。。。(´Д` ) 知ってる人、教えて。

イソップだった気がする違ったらごめん

何とかガマ様を救出しようとあっきに近付くが
(部屋の中で食われても困るので)

あっき「ふがんうーーーー…」

あっき「うーーーーんーーーーーふがーーーーーーっ！」

ガマ様を咥えたまま、唸ってんのか、シャーッってしてるのか分からんような声をあげる。
多分、獲物を取られたくないってのはわかる。状況的に。でも、部屋で食われても困るんだ。

仕方がないので、ガマ様を咥えて放さないあっきを持ち上げて、外に離した。
「外で遊んで(食って)おいで。」と。
あとからTVの動物番組で知るが、ガマ様って毒持ってるのな。その時は知らなかったんだ。
まさかあんな事になるなんて…………

家の中に響くオカンの声。

オカン「1ねこーーーーーーっ！！ちょっと、これ！早く来い！」

急いで駆けつけてみると、そこには………

トイレのドアの前でズタズタに引き裂かれたガマ様の凄惨な事件現場が。。。
・飛び散った臓物。手足。
・ちょっと食べたが口に合わなかったようで吐き出されたガマ様(要モザイク)

………犯人はあいつしかいない。あっきだ。(´Д` )
犯人を探すと廊下の日当たりのいい場所で日向ぼっこしてやがる。
「あっきー(´Д` )」って顔を近づけて呼ぶと、
「んねぇぇえぇぇえ？」って生臭い返事もとい、息。間違いなかった。。。

「オカン、あっきが捕まえてやったぽい」って言ったら、
「んだが。1ねこ片付けなさいよ。おかーさん嫌よ。( ﾟдﾟ ) 」 ……私も嫌だってばよ(´Д` )

そう思いながらも、渋々片付けたんだ。
あっきがたまに小走りによってきて(事件現場に戻る犯人)、
フンフンと自分で引き裂いたガマ様の臭いを嗅いで、前足で砂をかける素振りをする。

……何だろう、猫って自分の失態を片付けたい習性あるんだろうか？
それとも、「こんなに遊んじゃった！テヘッw」って照れ隠し的な意味だろうか？

こんな事が日常茶飯事になってくわけで、
私は自然と、猫の残飯処理班もとい、獲物の臓物処理班(単独班)になり、手慣れていった。

ちなみに、猫って生物毒の耐性が少しあるぽい。
猛毒とかはアウトだが、田んぼにいるカエル程度なら平気らしい。(外来種は怖いが)

ちびはちびで、キジを捕まえてずりずり咥えて持ってきた。
しかもオス。あの綺麗なオス。首咥えてずりずり運んできた。
一瞬、チーターが子鹿を捕まえて、首咥えてずりずり運んでるシーンと重なった。
一瞬、オカンも私も( ﾟдﾟ )ポカーンと様子を見てた。

嬉々としたように短い尻尾を高々と立てて、一生懸命運んだ先は………

……押入れ。
(うちは風通しのいい日は、たまに開けっ放しにする。湿気逃すため。)

いや、押入れって待て待て待て！(´Д` )
すぐさまオカンと押入れのちびをおさえる。キジは羽を毟られ食されてる途中だった。

これ以上押入れを凄惨な事件現場にされまいと、素早くキジからちびを引き離す。
それでも口に入れてる肉らしきモノを取られまいと、前足で口元おさえるちび。この時、ちょっと萌えた。
……そこまでは取らないから、口の肉片食べていいから(´Д` )

キジを押入れから出すのは無論、私。
オカンによっておさえられるちび。ちびジタバタフーフー。
オカンの片足でとりあえず襖を一旦封鎖。パシン。

「食べるなら外で！」この時も、あっき同様外にキジとちびを離した。
すぐさまキジに食らいつき裏庭の方へ運ぶちび。意外に聞きわけがいい？

外に行ってる間に、押入れの毟られた羽をホウキとちりとりで。
羽毛を掃除機で吸い取った。幸い血も臓物も付いていなくてホッとした。…この時は。

一騒動終えて、TV見てたら、…ガタッ、…ドサッ、不可解な音が聞こえてきたんだ。
何だべって、オカンと音の方へ様子を見に行ったら、ちびがトイレのドア前でキジを食してた。
「ハギハギ、フゴフゴ…」
何でかあっきも一緒に食してたりする。(´Д` )ォォゥ…

そして私に気付くと、「もう取られるもんか！」って咥えてつーか、引きずって逃げ出した。
何故かあっきも追いかける。

っていうか、血だらけっていうか、血ーーーーっ！？(´Д` ;)
点々と廊下に血のあとが付いた。

また取り返そうと思って追いかけようとしたが。。。

オカンに引きとめられた。
「しばらく落ち着いて食べさせてあげなさい。きっとちびも大物獲れて嬉しいのよ」
まるでニャンズを暖かく見守る菩薩のようなオカンの言葉だった。
当時は、私も黙って頷いてしばらく様子を見ることにしたんだ。

オカン「でも、あとでアンタが掃除しなさいよ？( ﾟдﾟ ) おかーさん嫌よ。」

…結果的にそうなるのは知っていても。

で、１時間くらいTV見ながら、放って置いたんだ。
トトトトト……ザッ！
ゴトンッ！ゴトンッ！(時折獲物で遊ぶらしい)
ハギハギハギ……
フガフガフガ……ウーッ！(時折、他のニャンズに威嚇してるらしい)

そんな音がしばらく続いて、またトトトト…と軽やかな足音が遠ざかっていったように聞こえた。
「猫は足音立てない」っていうけど、立てるよ普通に。

で、音のしてた方に行くと、やっぱりトイレのドアの前で食い散らかしてた……orz
散らばった羽と羽毛。飛び散った血。けど、不思議と食い残しは…あった。
何か黒っぽい丸い臓物が１個。
これ、鳥に限らずだけど、ニャンズは獲物とって食うとかならず残す部位があった。
ネズミだとカシューナッツみたいなものは必ず残してた。
きっとニャンズ的に美味しくない部位なんだと思う。

でも、肉は全部食ったようで………つーか、骨まで食ったようだった。猫って意外に顎が強い。

そんな凄惨な事件現場を、また、ホウキで掃いて、掃除機で羽毛吸って、
あちこちに飛び散った血だらけの廊下を水拭きして。
これも経験してのことだが、血って中々落ちない。乾くと更に。

多分この時の私は、殺人現場や事故現場を清掃する特殊清掃の人のようだったと思う。
カピカピになった血は薄めた○ョイで。
拭いては濯ぎ拭いては濯ぎ、時々バケツの水を変えたりしながら、
トイレのドア前(食事場)から>>345で引きずって逃げ出そうとした時の血の跡を追いながら、
掃除していったんだ。そしたら……

キジのミンチ的なゲ○発見(´Д` ;)ヒィッ！？
「誰かモザイクをくれ」と思った。

今でこそ経験あるから言えるが、野良性のある猫ほど食い溜めする傾向がある。
この時の、ミンチ的なゲ○もおそらく食い溜めしようとした結果。わかりやすく言えば『食い過ぎ』。

いくら猫とはいえ、キジ一匹の肉はお腹に収まりきれなかったらしく、
何ともまぁ……食道で型取られたようなミンチゲ○だったのを覚えている。
無論、紙で包んで捨てた。これが玄関にもあって泣きそうになった。

以降、トイレのドア前が、獲物の食事場所になる。
歴代ニャンズも、獲物を獲ったらトイレのドア前で食ってた。

猫は獲物を獲ったら、落ち着ける場所で食べるらしいが、何でかトイレのドア前。
確かにうちのトイレは壁の影になる位置だけどさ、何故トイレのドア前？
夜トイレに起きた時怖いじゃん！何か踏みそうで！(´Д⊂)
チャバネGとヤマトGなら素足で踏みつけた事あるけどな、きっと臓物踏んだらそれ以上の感触だろう。

しかし、臓物清掃にも慣れてくるとな、捕食シーン見なくても、
今日はニャンズが大きいネズミを食べたなーwとか、ムクドリ食べたなーwとか、
残されてる臓物の形や羽で判断できるようになってくる。
カシューナッツは、ほぼネズミで間違いない。カシューナッツが大きい時は大きなネズミ。

あと、確実にミンチゲ○がある時は、食い溜め以外である小動物を食べたと特定できた。
それは、モグラ。周囲に羽やカシューナッツがない場合のミンチゲ○は、モグラ。
これはネズミのように獲って食べても、ニャンズの胃に合わない、受け付けないらしく、
確実に吐いてたんだ。でも、獲ってきて食べるんだ。
吐くなら食べなきゃいいのにって思うが、そこまでの考えにはならないらしい。。。(´Д` )

なので、ミンチゲ○の掃除の時は、
常に「誰かモザイクをくれ…(´Д` )」そう思ってたな。いや、念じてた。マジでグロいから。

今日はここまで。いつも1人語りですまん寝。ありがとう。

何か最近規制多いみたいなので(前回引っかかった)、
その時はきっと来れないから普通に流して下さい。

>>1 お疲れ様！

規制に引っ掛かっても気にしないで。

保守

鳥の骨って中空洞だから、折れたり砕けた所が尖ってしい、食べた猫ちんが内臓傷める事あるから、なるべく食べさせない方が良いと思う。

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