ここは安価探偵事務所

ここは安価探偵事務所。

殺人、窃盗、浮気調査……
どんな難事件でも安価で解決いたします。

どうぞお気軽にお訪ねくださいませ。




探偵「これでよし、っと。…………おや、さっそくお客さんかな？」

客「姉の旦那が浮気してるかもしれないです。調査してください」

探偵「浮気……ですか。失礼ですが、お名前は？」
客「あっ、すみません……私、>>6という者です」

尻穴 堀太郎

幸薄男

堀 太陽

探偵「堀さん……ですね」
太陽「太陽でいいですよ」
探偵「わかりました。では太陽さん、依頼の内容について、一から説明していただけますか」
太陽「はい……まずはこれ、>>10を見てほしいのですが……」

携帯の通話履歴

>>8

私の手相

探偵「手相……ですか？」
太陽「はい、お願いします」
探偵「……？？まぁいいですが……」
太陽「…………」

探偵「…………」
太陽「…………」
探偵「……知能線が異常に太いですね」
太陽「……知能線に見えますか？」
探偵「……いや、これは……まさか」
太陽「そうです……これはナイフで切った跡です」

期待

知能線ｗｗｗｗ

探偵「ナイフで……？あなたがやったんですか？」
太陽「いいえ……これは姉にやられました」
探偵「……！！」
太陽「……今回の件で、姉はすっかり疑心暗鬼になってるんです。それも病的なまでに」
探偵「…………」

太陽「この傷ができたのは、おとといの夜です。姉の様子がおかしいことを聞いた私は、心配になってアパートに行ってみたのですが……」
探偵「……そこで切りつけられてしまったと」
太陽「はい……姉はまるで、何かに取り憑かれているようでした」
探偵「…………」
太陽「……このままこの件を放置してしまえば、姉はもう立ち直れなくなる……
私はそう思って、今回この事務所を訪ねたんです」

探偵「……なるほど。それはかなり危険な状態ですね」
太陽「…………」
探偵「ちなみに、旦那さんの浮気疑惑の根拠は？」
太陽「これは姉の話ですが……会社から帰った旦那の鞄から、>>21を見つけたらしいんです」

ksk

知らない男性とのＨな写真

ksk

水晶玉

変身ベルト

女性とのツーショット

何で水晶玉が浮気の証拠なんだよ

あれか、今流行の霊能力者が浮気相手か。

探偵「水晶玉……？」
太陽「はい」
探偵「それがどう浮気につながるんですか……？」
太陽「その水晶玉はプレゼントボックスに入っていたんです。
……女の字で、�W>>32�Wと書かれたカードと一緒に」

マインドコントロール

ｋｓｋ

ksk

今すぐ逃げろ

一周年記念だよ

A secret makes a woman woman.

七個集めて願いを叶えよう！

監視カメラ付き　壱万円也

探偵「…………�W秘密は女を女にする�W、ですか」
太陽「ずいぶん意味深な言葉でしょう？」
探偵「しかし……これだけで浮気をしているとは……」
太陽「それだけじゃありません。ここ最近、旦那の様子がおかしいらしいんです」
探偵「……と言いますと？」
太陽「はい……どうも最近、彼は>>41をしているようで……」

安価

ID腹筋

安価

kskst

安価

全裸で徘徊

浮気

>>41
おまwwwwww

>>41
ほんとにおかしいだけだろｗｗ

探偵「…………何を考えているんですかその旦那さんは」
太陽「わ、私にはさっぱり……」
探偵「お姉さんは止めたりしないんですか？」
太陽「姉が寝静まった深夜にアパートを出て行くらしいので、全く気付かないらしいんです。
でもあるとき、パトロール中の警官に見つかってしまったようで……」
探偵「……それでお姉さんにバレてしまったと」
太陽「はい……それで姉はすっかり気を病んでしまいました。
旦那が全裸で恋人に会いに行っていたと思い込むようになったんです」
探偵「…………」

探偵「……その旦那さんは今どちらに？」
太陽「それが……行方不明なんです」
探偵「……！！」
太陽「朝起きたら、もう姿がなかったそうです。ベッド脇にパジャマが脱ぎ捨ててあったので、
姉は怒り狂いながらも帰りを待っていたのですが……」
探偵「……帰ってこなかったんですね？」
太陽「はい……それからずっと、姉はあんな調子で……」
探偵「…………」

ずっと裸かよ…

太陽「……どうかお願いします！不倫疑惑の真偽と一緒に、旦那の行方も調査してくれませんか！？」
探偵「浮気調査はともかく、旦那さんの方は警察に相談された方が……」
太陽「もう相談しましたよ！でも何の進展もないから、こうしてあなたに頼んでるんじゃないですか！！」
探偵「…………」

安価マダー

太陽「……！す、すみません……ついカッとなってしまって……」
探偵「いえ……」
太陽「……でもこのままだと、姉は本当におかしくなってしまう。
そうなってしまう前にも、旦那を見つけ出して真偽を問いただしたいんです」
探偵「……あなたのお気持ちは、よくわかりました」
太陽「…………」

wktk

探偵「しかし……調査を始めようにも、あまりに手がかりがなさすぎる」
太陽「…………」
探偵「ちょっとしたことでもいいんです。お姉さんや旦那さん関係で、何か変わったことなどは？」
太陽「…………」

太陽「…………そういえば」
探偵「はい」
太陽「旦那が補導された夜……全裸の旦那が>>60を持っていたとか」

ksk

ksk

kskst

マフラー

縄

コンドーム

槍

>>60
どこの部族だよww

マサイ族かｗｗｗｗ

>>61
裸族であることは確か

これは浮気以前の問題だろｗｗ

裸＋槍持ち＋水晶玉を持ち歩いている

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

槍はねーよｗｗｗ

どんな状況だwww
てか、夜道にそんな男に会ったら失禁するわw

一夫多妻制のマサイ族ならよくある話

実は旦那がマサイ族

探偵「槍ですか……？」
太陽「ええ……おかげで公前わいせつ罪だけでなく、銃刀法違反でも書類送検されたようです」
探偵「…………」
太陽「……まあ結局は、罰金を払って済んだそうですけど」
探偵「しかし、なぜ槍なんか……」
太陽「わかりせん。私にはさっぱり……」

>>70
探偵もお手上げ状態ｗｗｗｗ

安価安価

俺にもさっぱり……

むしろ別れた方がいい件

探偵「……心当たりはそれだけですか？」
太陽「まだあります……警察に捕まったときに、旦那は妙なことを言っていたそうで……」
探偵「妙なこと？」
太陽「ええ……『>>86』と」

かそく

ksk

言葉はまずいってあれほど

ksk

ｋｓｋ

おちんちんびろ〜ん

（」・ω・）」うー！（／・ω・）／にゃー！

ひろこ〜っ

そんな事言われてもウチ

ポン・デ・ライオンやし

//////////////////////
//////／￣＼／￣＼////
//// ｜　　｜　　｜///
//／￣／￣￣~＼／￣＼/
/｜　/●　　　｜　　｜
//＼｜ (人_) ●＼　／/
//／｜　Lノ　　／￣＼/
/｜　＼　　　 ｜　　｜
//＼_／￣＼／￣＼＿／/
////｜　　｜　　｜////
/////＼＿／＼＿／/////
////////　　 ｜///////

私を捕まえても第2、第3の私が･･･

槍だけは取らないでください！！

「復讐者に憐れみを・・・」

>>86
槍にどれほどの思い入れが・・・

>>86
旦那はその槍にどんな思い入れがあるんだｗｗｗ

ここからどう浮気疑惑に繋げるんだｗｗ

探偵「…………」
太陽「槍を押収されそうになったとき、旦那はそう言って必死に抵抗したそうです。
警官の手に噛み付いてでも奪い返そうとしたとか……」
探偵「……どんどん罪が増えていきますね」
太陽「……なんともお恥ずかしい話です」

これ…どうやって浮気調査にすんだよ…

>>91
その旦那と何故別れないｗｗｗ

そんだけ大事にするって事は槍が浮気相手から貰った物とか？

>>93
これがいわゆる共依存

相手もマサイ族ですか・・・

槍貰うってw吹いただろw
もはや何の儀式だよww

太陽「…………とりあえず、私がお話できるのはこれだけです」
探偵「……なるほど。よくわかりました」
太陽「……こんな事件、難しすぎますよね」
探偵「全くです。大方、他の探偵事務所にはことごとく断られてきたんでしょう？」
太陽「…………」

>>97
そうでもなきゃ浮気展開難しすぐるｗ

探偵「……ですが、私は違いますよ」
太陽「えっ……」
探偵「どんなに不可能と思える事件でも、必ず解決してみせます。それが私の仕事ですから」
太陽「そ、それじゃあ……！」
探偵「ええ……今回の事件、喜んでお引き受けいたしましょう」

100

今日はここまでにします。
お付き合いくださった方々、本当にありがとうございました！

次回は明日の夜にやる予定です。
もしよろしかったら、また安価探偵にお付き合いくださいませ！

夜って何時ごろから？

プロローグ終わったからwktkしてたのにｗｗ

>>103
多分18:00〜19:00くらいかと……

追いついたと思ったら今日は終わりかよw

探偵の行動に期待
この事件は難解すぎだろｗｗｗ

明日に期待

ぉお！俺に優しいスレだな！
おやすみ！

名探偵に期待

楽しみにしてるよ

ただいま戻りました〜。再開します……

〜姉夫婦のアパート〜

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


太陽「……あの、本当に姉に会うつもりですか」
探偵「もちろんですよ。だからこうしてアパートに来てるんですから」
太陽「……先日お話した通り、今の姉はまともな状態じゃありません。
下手したらまた襲いかかってくるかも……」
探偵「例えそうだとしても、お姉さんに会わなければ何も始まりません。
まずは彼女から直接話を聞かないと」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


探偵「……留守ですかね」
太陽「変ですね……さっき電話したときは確かにいたんですが」
探偵「ん……？鍵が開いてる……？」
太陽「…………」
探偵「……入ってみましょう」

おお続きだｗ

探偵「お邪魔しまーす……奥さーん？」
太陽「おーい！姉さーん！」

…………


探偵「……やっぱり留守でしょうか」
太陽「いや……靴があったので居ると思うんですが」
探偵「ふむ……」


太陽「！！ 探偵さん、危ない！」

探偵「……！！」

太陽「ね、姉さん！？」
姉「イヤッ！来ないで！」
探偵「奥さん、落ち着いてください。私は決して怪しい者では……」
姉「勝手に人んちに上がり込んで何言ってんのよ！ここは私と主人の家よ！」
探偵「奥さん、ですからお話を……」
姉「うるさい！今すぐ出ていかないと……殺すッ！！」

太陽「……！！危ないっ！！」


ｶﾞﾀﾞｯ！！


姉「……！は、離して……！！」
探偵「落ち着いてください。私は弟さんに雇われた探偵です」
姉「た、探偵……？」
探偵「そうです。いなくなったご主人を探すためにやって来たんです」
姉「……！！主人を……！？」
探偵「ええ……とりあえず、話だけでも聞かせてもらえませんか」

姉「…………先ほどは、大変失礼しました」
探偵「いえ……どうかお気になさらずに」
姉「申し遅れましたが……私、太陽の姉の>>126といいます」

ksk

ksk

掘 玉枝

ksk

ksk

槍 魔由魅

五郎左衛門

寧ろ性別を問う

マサイ族とサムライの組み合わせｗｗｗ

探偵「……ずいぶん変わったお名前ですね」
姉「……そうですよね。小さい頃からよくからかわれましたから……」
探偵「失礼ですが、どうしてそのようなお名前に……？」
姉「私が母のお腹にいたときには、もう決まっていたそうなんです。
もし女の子なら玉枝、男の子なら五郎左衛門にしようと」
探偵「……しかし、奥さんは女性ですよね？」
姉「私が生まれたとき、父は役所に勤めていましてね……
出産の一報を聞いた父は、舞い上がって性別を聞き漏らしてしまって……」
探偵「……まさか」
姉「はい……そのまま、�W五郎左衛門�Wとして出生届を提出してしまったんです……」

なんちゅうこっちゃwww

五郎左衛門と太陽の間にどのような心境の変化があったのか気になって仕方がない

姉「うぅっ……」
太陽「ね、姉さん……泣かないで」
探偵「……あの、では何とお呼びすれば？」
姉「うっ……私のことは……>>140と呼んでください」

女王様

たま

デーモン小暮閣下

シェリル・ノーム

ksk

C.C.

出でよ、スナイパー！

エミリー

探偵「エミリー？」
姉「はい……私のクリスチャン・ネームです」
探偵「クリスチャンなんですか？」
姉「いいえ。実は小学生のとき、父の仕事の都合でアメリカに行っていたんです。
あちらでは、別にクリスチャンじゃなくても名前をいただけますから」
探偵「なるほど……そこで付けてもらったんですね」
姉「ええ……Gorohzaemonでは、現地の友達に覚えてもらえなかったので」

>>1は何故か知的に思える

そりゃこの無茶苦茶な安価を絶妙に仕切ってるんだから一種の才能だろｗ

お、再開してたwktk

探偵「……わかりました。ではエミリーさん、いくつかお聞きしてもよろしいですか？」
姉「はい……」
探偵「今回は、あなたの旦那さんが浮気をしているかもしれないということですが」
姉「……私もそんなことは思いたくありません。でも、鞄の中からカード付きのプレゼントが出てきたり、
夜中に全裸で恋人に会いに行っていたり……！」
探偵「しかしですね……私にはどうしても、それだけで浮気をしているとは思えないんですよ」
姉「これだけじゃありません！あの人……いなくなる前の夜に、何て言ったと思います！？」
探偵「何て言ったんです？」
姉「あの人はこう言ったんです……『>>154』と……！」

ksk

ksk

ksk

アーーーーーーーーーーーッ！！

ksk

ksk

ksk

kskst

今日は、風が騒がしいな…

かっけーよ

それで浮気とか冤罪すぐるｗｗｗ

探偵「風が騒がしい……？」
姉「はい、確かにそう言いました……！」
探偵「……なぜそれで浮気だと？」
姉「だってそうでしょう！天気が悪いとわかっているのに、それでも全裸で出て行ったんですよ！？
きっと、そこまでしても恋人に会いたかったんです……！！」
探偵「当日は天気が悪かったんですか？」
太陽「みたいですね……みぞれ混じりの強風が吹いていたそうです」
探偵「…………」

>>1の軌道修正能力が半端ない件について

でも少し…
この風…泣いてます

急ごう
風が止む前に

探偵「……しかしですよ？そもそも恋人に会いに行っていたとは限らないのでは……」
姉「そうに決まっています！あなたに何がわかるんですか！」
探偵「でも……」
姉「それにまだあるんです！夫が浮気をしているという根拠が！」
探偵「ほう……それはどんな？」
姉「部屋を掃除しているとき……私は偶然見つけてしまったんです！
夫のクローゼットの中から、>>171を！！」

隠し子

再開してたｗｗｗ
そしてまた安価がすごいことになってるなｗｗｗ

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

日記

これ
http://livedoor.3.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/a/7/a70dc8d7.jpg

kskst

恋人の名前が書いてある盾

>>171
なんぞこれww

ゲイボルクwww

まぁある意味筋は通った…

再開してたｗ
携帯だから貼られても見られないんだよな…

刺し穿つ死棘の槍w

探偵「ゲイボルグ……？」
姉「そ、そうです……！見るだけで吐き気がする……！」
探偵「今あるのはこのチラシだけですか？実物はどこに？」
姉「知りませんよッ！夫と一緒に消えてたんですから！」
探偵「一緒に……なくなっていた……？」
姉「こんないかがわしい物……わ、私にだって使ってくれたことないのに……！」

>>177

>>178という名のアナ○バ○ブ

姉「きっと今頃は……そ、それを使ってあんなことやこんなことを……」
探偵「奥さん……お気持ちはわかりますが、まだ決めつけるわけには……」
姉「他に何が考えられるんですか！私に使わないとしたら、答えは一つしかないでしょう！！」
太陽「ね、姉さん！落ち着いて！」
姉「うるさいッ！私がどんなに夫を想っているか……何にも知らないくせに……！！」
太陽「姉さん……！」
姉「黙れ黙れ黙れッッ！！もう話なんかしたくない！今すぐ二人とも出ていけッ！！」

>>180
thx。
名前でロボ系かとオモタのにｗｗ

自分に使ってるんだろ

太陽「……すみません。姉はかなり気が動転しているみたいで……」
探偵「わかっています。どうかお気になさらずに」
太陽「……結局、何もわかりませんでしたね」
探偵「そんなことありませんよ。かなり有力な情報も得られました」

太陽「……これからどうしましょう」
探偵「そうですね……とりあえず、>>194に向かいましょうか」

ksk

ゲイバー

ksk

ksk

ksk

ヨッシーアイランド

ksk

kskst

露天風呂付きの旅館

>>194
なんでだｗｗｗ

濡れ場が欲しかった

太陽「ろ、露天風呂付きの旅館？」
探偵「ええ」
太陽「そこに何か手がかりが……？」
探偵「別に何も」
太陽「…………」
探偵「私はよく、考えに行き詰まると浸かりに行くんですよ。
雄大な景色を眺めながらゆったりしていると、思わぬひらめきが浮かんだりするんです」
太陽「あ、あなたねぇ……！」

有力な情報得たのか行き詰まったのかどっちよw

濡れ場ｷﾀｰ!!

探偵「……太陽さん、歐陽詢という人物をご存知ですか？」
太陽「知りませんよ！一体何の関係が……！」
探偵「唐の時代にいた書の達人です。彼はですね、良い文章がひらめく場所を馬上、枕上、厠上の三上と言ったそうです。
私なら……そこに風呂上を加えて四上にしますね」
太陽「いい加減にしてください！だから何の関係があるんですか！」
探偵「……太陽さん。今のあなたに必要なのはゆとりですよ」
太陽「……！！」
探偵「物事がうまくいかないときは、ジタバタしたって仕方がないんです。
大切なのは、どっしり構えて良い考えが浮かぶのを待つこと。急がば回れ、ですよ」

途端にマイペースな探偵になったなｗ

名探偵らしくなったというべきかｗｗｗ

こっから濡れ場に繋がるのかｗ

太陽「…………」
探偵「……太陽さん。あなた、今回の件で近頃あまり寝ていないのでは？」
太陽「…………」
探偵「……私もさっきは有力な情報が得られたと言いましたが、まだ旦那さんの居場所を掴んだわけではありません。
これからの戦略を立てる上でも……一緒にいかがです？」
太陽「…………わかりましたよ。そこまで言うのなら……」

ウホッ？

すみません。ちょっと早めですが、今夜はこれで終わりにさせてください。
お付き合いくださった方々、本当にありがとうございました！

次回は明日の夜にやります。おそらく同じ時間帯に……
明日はもっと長めにやりますので、どうかお許しを！

>>1乙〜
また明日なー

乙。

パンツ抜いで待ってる

お疲れ様でした。明日も楽しみにしてます。

乙。明日も待ってるぜ。

露天風呂期待乙

乙〜
明日を楽しみにしてるぜ

ところで、太陽って男？女？

アッー！な展開に？

残念ながら，太陽は男です

>>118
>探偵「落ち着いてください。私は弟さんに雇われた探偵です」

俺はずっと女でイメージしてたのに…




まあ、男でもいいや

保守

保守


まだかな>>1

みなさんこんばんは〜！ 再開しますね。

〜旅館 露天風呂〜

探偵「ぷは〜〜〜〜っ！！極楽極楽……」
太陽「……本当にこんなことしていていいんでしょうか」
探偵「何を言ってるんですか。これも立派な調査の一環です」
太陽「…………」
探偵「ほら、いつまでそこで突っ立っているんです？言っておきますが、
タオルを巻いたまま温泉に入るのはマナー違反ですよ？」
太陽「し、しかし……」
探偵「いいから遠慮しないで、さあ」
太陽「ちょ、ちょっと……！そんなに引っぱらないで……」

期待

ﾊﾞｼｬｰﾝ！！

太陽「熱っ！熱いっ！！」
探偵「はははは、じきに慣れますよ」
太陽「あ、あなたって人は……！」
探偵「言ったでしょう。どっしり構えていないと良い考えは浮かんできませんよ。
この壮大な景色を見習って、もっと堂々とするべきです」
太陽「まったく……ついていけませんよ……！」

太陽「…………でも確かに、気持ちいいですね」
探偵「そうでしょう？生きてて良かったと感じる瞬間とは、まさにこのことです」
太陽「…………」
探偵「……せっかくですから、お互いのことでも話しませんか？」
太陽「お、お互いのこと……？」
探偵「裸の付き合いというやつですよ。まだ知り合って間もないわけですし」
太陽「でも……一体何を話せば……」
探偵「何でもいいですよ。趣味、好きな食べ物、好きなタイプ……」
太陽「…………」
探偵「……あるいは、あなたの好きなお姉さんのこととかね」

太陽「……姉のこと、ですか」
探偵「ええ」
太陽「そうですね……何から話しましょうか」
探偵「お任せしますよ」
太陽「じゃあまず……姉は>>233が大好きで……」

ksk

ksk

ksk

ksk

私

探偵

ksk

緊縛王子

エアガンでネズミを撃つこと

他人の心をへし折ること

ご飯食べてきます！

うぉいｗｗｗ　ズッコけたぞｗ
待ってるぞ〜

お、始まってた

再開します……

探偵「緊縛王子……？何ですかそれは？」
太陽「私も詳しくは知らないんですが……DEATH NOTEって知ってます？」
探偵「ええ……週間少年ジャンプで連載されていた漫画ですよね？」
太陽「はい。緊縛王子っていうのはその……DEATH NOTEの同人BLで……」
探偵「なるほど……お姉さんはいわゆる腐女子なのですね」
太陽「え、ええ……」

探偵「ふむ……他には？」
太陽「あとは……姉は昔からよく>>250をしてまして……」

ksk

かそく

ksk

kskst

ksksk

kskst

ksk

kskst

狂言自殺

探偵「狂言自殺……ですか」
太陽「はい。姉はこれまで、色々な男性と付き合ってきたのですが……
恋人にフラれて失恋するたびに、『死んでやる！』と言って脅しを……」
探偵「…………」
太陽「姉はもともと繊細で、とっても傷つきやすい人なんです。
些細なことでも……自分は愛されていない、必要とされていないと思い込む節があって……」
探偵「では今回も……」
太陽「……今回は狂言自殺では済まないかもしれません。姉と旦那は本当に仲が良かったですし……
だからきっと、姉は今まで以上に傷ついて……」
探偵「…………」

>>250はた迷惑すぎるwwwwww

メンヘラビッチとかやめてくれよ

太陽「だから心配なんです。今こうしている間にも……姉はバカなことをしでかすんじゃないかと……」
探偵「……お気持ちはよくわかりました」
太陽「…………」
探偵「でもだからこそ、焦りは禁物です。焦りは人の思考を鈍らせ、間違った判断を生み出します。
お姉さんのことを思うならなおさら、今は身体を落ち着かせなさい」
太陽「…………」

太陽「…………今度は私から質問していいですか？」
探偵「ええ、どうぞ」
太陽「事務所の看板を見ても思いましたけど……あなたかなり変わってますよね」
探偵「ははは、褒め言葉として受け取っておきましょう」
太陽「安価で事件を解決するって……一体なぜ、そんなことを始めたんです？」
探偵「それはね……>>262だからですよ」

ksk

そこに突っ込んでくるのかよｗｗｗ

ksk

ksk

kskst

ksk

妙な薬を飲まされて
目が覚めたときには体が縮んでしまっていたから　　　

金持ちの道楽

>>262
パクるなｗ

>>262
どこの江戸川コナンだよwwww

ｗｗｗｗ

ってか質問に答えてねぇｗｗｗ

こwれwwwはwwwww

太陽「え……」
探偵「信じられませんか？」
太陽「だ、だって……今は普通の身体じゃないですか」
探偵「今はね。知り合いの科学者から貰った薬を飲んで、一時的に戻っているだけです」
太陽「そ、そんな……」
探偵「私に薬を飲ませた連中は、今も野放しになっています。私は彼らの足取りを掴むためにも、
私はこうやって探偵を続けているわけです」

博士wwwww

探偵「……でもね、悪いことばかりでもないんですよ」
太陽「えっ……」
探偵「飲まされた薬の副作用かはわかりませんが……私はそのときから、安価が聞こえるようになったのです」
太陽「安価が……？」
探偵「そうです……安価とはすなわち天の声。先に進むべき方向を示してくれる、人生の道標」
太陽「…………」
探偵「その声に従っていけばきっと……やつらの足取りも掴めるのではないか。
そして、困っている人たちの力にもなれるのではないか……そう思って、今の仕事を」
太陽「そうだったんですか……」
探偵「ええ。ですから、この声が導く方へ行けば、きっと旦那さんは見つかりますよ。
そしてあなたのお姉さんも、きっと救い出すことができるはず」
太陽「探偵さん……」

いやいやいや、安価は道を踏み外させようと必死だろｗｗｗ
>>1の軌道修正が凄いだけだｗ

ムチャな安価を>>1がいい感じにコントロールするスレ

>>273
ほんとそれ。この才能が欲しいｗ

探偵「……おや、そうこうしているうちに閃きましたよ」
太陽「えっ……ま、まさか安価が聞こえたんですか！？」
探偵「ええ。たった今、天の声が聞こえました」
太陽「一体何て……」
探偵「太陽さん、今から>>283に行きましょう」

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

露天風呂付きの旅館

ゲイバー

女湯

公園

女湯

>>283
女湯じゃなくて凄い安心した

太陽「公園……？どこの公園ですか？」
探偵「>>293公園です」

くそったれ！　俺が書き込まなきゃ……

ksk

ksk

ksk

大川公園

北南公園

北海道公園

太陽「北海道！？今からですか！？」
探偵「そうです」
太陽「なんでまたそんな……」
探偵「……太陽さん。一つお聞きしたいのですが、旦那さんは最近、北海道に行っていたりしませんでしたか？」
太陽「え、ええ……出張で一週間ほど行っていたようですけど……」
探偵「……やはり」
太陽「えっ……一体何の関係が……」
探偵「あとで説明します。とりあえず、脱衣所に行きましょうか」

おお…淡々と進むなあ

太陽「…………それで、なぜ北海道に？」
探偵「まずはこれを見てください」
太陽「あっ……それは……」
探偵「そうです。旦那さんの鞄から見つかった、プレゼントと一緒に付いていたカード……」
太陽「盗んだんですか！？」
探偵「別にいいでしょう？こんな紙切れ、金銭的には何の価値もありませんよ」
太陽「あ、あなたねぇ……！」

時にダーティーｗｗ

探偵いいキャラしてる

探偵「……ですが、我々にとってはゴールドチケットです」
太陽「？？？」
探偵「カードの裏を見てください。ちょっとデコボコしているのがわかりますか？」
太陽「あっ、本当だ……」
探偵「筆圧の濃い人が下に物を敷くと、こういう跡ができるんです。
ここをこうやって……鉛筆で擦ってやると……」
太陽「！！ も、文字が……！？ �W北海道公園 占いの館�W！？」
探偵「おそらく水晶玉の送り主でしょう。旦那さんが北海道に行っていたことを踏まえると、
旦那さんは出張時に送り主と知り合い、帰ったあとに水晶玉が送られた」
太陽「……！！」

水晶玉の伏線が…！！

なんていう>>1だ…っ！

太陽「じゃ、じゃあ……その人が旦那の浮気相手！？」
探偵「まだわかりません。なぜ水晶玉を送ったのか、それにこのメッセージの意味も」
太陽「…………」
探偵「それを確かめるために行くんです。ついてきますか？」
太陽「……当たり前でしょう。旦那を見つけるまで、どこまでもついていきますよ」

やっと事態が動き出した…！

ちょっと休憩〜……23:00に再開します。

メッセージってA secret makes a woman woman. のことか。
これにどんな意味合いを持たせるんだろ？
槍も回収するのかな

乙！

今日はどこまで行くのかwktk

再開〜

待ってましたー

キタキタ

wktk

北海道まで行くのか
wktk

〜北海道公園〜

太陽「ふぅっ……結構冷え込んでますね」
探偵「ここはまだまだ、春にはほど遠いですからね。特に夜は寒い」
太陽「……本当にいるんでしょうか」
探偵「今は信じるしかありませんよ。その占いの館こそが、私たちに残された唯一の突破口です」

探偵「…………あっ、ほら、あれじゃないですか？」
太陽「……いかにもって感じですね」
探偵「やはり、旦那さんがここに来ていたというのは本当のようだ」
太陽「…………」
探偵「……行きましょう」

関係ないが、弟はかなりいい奴だな。
探偵に言われるがまま…

〜占いの館〜

太陽「あのー……すみませーん」
占い師「いらっしゃい」
太陽「うわっ！！？？」
占い師「占いの館へようこそ。堀太陽さんに、安価探偵さん……」
探偵「……なぜ、私たちの名前を」
占い師「あなたたちがここに来るのは、ずいぶん前からわかっていました。
この水晶玉で、全て見ていましたからね」
太陽「そ、それは……」
占い師「ふふふ……そう、あなたのお義兄さんに送ったのと同じ物です」

占い師「ここに来たのは、お義兄さんの行方を知るため……
そして、私が浮気相手に疑われているから……そうですね」
探偵「……話が早くて助かります。では、私の質問に答えていただけますね？」
占い師「答えられる範囲でなら」

探偵「確認ですが……お兄さんに水晶玉を送ったのは、あなたですね」
占い師「そうです」
探偵「なぜ送ったんですか？」
占い師「あの方には、水晶玉を通じて道を示してあげたのです」
探偵「道を……？」
占い師「そう……ちょうど、あなたに聞こえる天の声と同じように」
探偵「……！！」

マサイの戦士になった原因はコイツか…

探偵「……では、このメッセージの意味は？」
占い師「答えられません」
太陽「なっ……！バカにしてるのか！！」
占い師「これはあの人との約束なのです。ここから先の質問には、一切お答えできません」
太陽「お、お前……！！」

占い師「……ですが」
探偵「……？？」
占い師「ヒントを差し上げましょう。あの人が今、どこで何をしているのか……そのヒントを」
太陽「ヒ、ヒントだと……！？」
占い師「せっかくこんな場所まで来ていただいたのです。手ぶらで帰すのは申し訳ないでしょう？」
太陽「お、お前……いい加減に……！！」

探偵「……まぁ待ちなさい、太陽さん」
太陽「た、探偵さん……！！」
探偵「そのヒントがあれば、旦那さんの元に辿り着けるんですね？」
占い師「ええ。ここまで辿り着いたあなたなら、造作もないことでしょう？」
探偵「……いいでしょう。受けて立ちますよ」
占い師「ふふふ……それでこそです」

占い師「ヒントは全部で３つです。よく聞いておいてくださいね」
探偵「……どうぞ」

占い師「まず、ヒントその１……それは>>329です」

ksk

ｋｓｋ

ksk

kskst

槍

マサイ

>>329
おいwwww

マサイがヒントｗｗｗｗ

>>329
おまw

探偵「マサイ……？」
占い師「そう、マサイです。今はこれだけ」
探偵「…………」

占い師「ヒントその２……それは>>341」

ksk

スワジランド

ksk

ksk

ウガンダ

kskst

ロンギヌス

すすきののゲイバー「奥の細道」

ダルメシアン

>>341
…。

こっからどうすんだよ・・・

安価もう少し近い方がいいかも
みんな必死なのか中々進まないｗ

探偵「すすきののゲイバー……奥の細道……？」
占い師「ここからそう遠くない所にあります。実際に行ってみたらわかるかもしれませんね」
探偵「…………」

占い師「そして最後のヒント……それは>>351」

>>345
そうだね
俺二回もkskしたww

ksk

成田空港

太陽

おっさん

>>351
おまぇ・・・

>>1はどう軌道修正するか…

探偵「…………」
太陽「お、お前……ふざけてるのか！！？」
占い師「私はいたって真剣です」

探偵「（……夜中に槍を持って、全裸で徘徊……）」

太陽「どこがだよ！！適当に言ってるだろ！！」

探偵「（奪われた槍……旦那と共に消えたゲイボルグ……）」

占い師「あなたにはそう思えるのですか。では時間の無駄でしたね」
太陽「なっ……何をッ……！！」

探偵「（�WA secret makes a woman woman.�W……）」
探偵「（マサイ、ゲイバー、そしておっさん……）」

探偵「…………まさか」

マサイ
すすきのゲイバー
おっさん


……マスオ!?

太陽「いい加減にしろ！！いくら女だからって、もう容赦しな……」
探偵「太陽さん！！」
太陽「ひっ……！は、はい……！？」
探偵「つかぬことをお聞きしますが……もしかして旦那さんは……」

インポテツですか？

これらの安価から>>1は何を導き出したのか？

寝れないよ…(´･ω･`)

太陽「……？？え、ええ……そうですけど……」
探偵「……！！」

太陽「……あの、探偵さん？」
探偵「……わかりましたよ」
太陽「えっ……」
探偵「旦那さんはなぜいなくなったのか……今どこで何をしているのか……
そして浮気疑惑の真偽……その全てがね」
太陽「えええぇぇっ！！？？そ、それじゃあ……！！」

探偵「ええ……全て繋がりました。完璧にね」

>>354
探偵の閃きがひどいことにｗｗｗｗｗ

マサイがなんの役にwww

今北産業
安価のムチャぶりテラ吹いたwwwwww

太陽「そ、それで！？旦那はどこに！！？」
探偵「まぁ落ち着いて。まだ色々と確かめなければいけないこともあります」
太陽「えっ……」
探偵「全ての準備が終わったら……旦那さんの元へ行きましょう。
あなたと……それから奥さんも連れてね」

wktk(´Д` )ハァハァ

……今夜はここまで！！
お付き合いくださった方々、ありがとうございました！

さて、次はいよいよ解決編となるわけですが……
今までの辻褄を合わせるために、安価はほとんど出せないかもしれません。
何卒ご了承ください <(__)>

ではまた、明日の夜に！

ほ

乙！
あぶない方向行っててワロタｗｗ

しゅ

楽しみにしてるよ！
とりあえず、今日は乙！

乙！
イヤな予感しかしないw

どう纏めてくれるのか楽しみだｗ
乙

ho

ほ

〜ここまでのあらすじ〜

妙な薬を飲まされて目が覚めたときには体が縮んでしまっていた探偵は
薬の副作用のせいか安価が聞こえるようになった為、安価探偵事務所を開いた。
依頼人は姉にナイフで知能線を切られた堀 太陽。
依頼内容は全裸で失踪した義兄の浮気・行方調査である。
義兄は失踪前から深夜に槍を持って全裸で徘徊する僻があり、一度警察に見つかり
公然わいせつ罪、銃刀法違反、公務執行妨害の罪で逮捕、書類送検された。
その際、義兄は「槍だけは取らないでください！！」と叫んだという。
又、「A secret makes a woman woman.」と書かれたカードと一緒に
送られてきた水晶玉を鞄に入れていた。
この難解な事件の依頼を引き受けた安価探偵は、太陽の姉の五郎左衛門（エミリー）
を訪ね事情を聞いた。
五郎左衛門の話では、失踪前日、義兄はみぞれ混じりの強風が吹いていた夜に
「今日は、風が騒がしいな… 」と言い残し、クローゼットの中にあったゲイボルグ
（刺し穿つ死棘の槍）という名のアナ○バ○ブと一緒に消えた、との事である。
有力な情報を得た安価探偵は次に露天風呂付きの旅館に向かい、太陽と共に湯船に浸かる。
裸の付き合いをしながら、太陽から五郎左衛門は狂言自殺を繰り返す腐女子という話を耳にした。
そうこうしているうちに安価という天の声を聞きつけた二人は北海道公園の占いの館で
水晶玉を送った占い師と対面する。
占い師の出したマサイ、ゲイバー、おっさんの三つのヒントと太陽にした
義兄に関する最後の質問を経て安価探偵はついに全てを解き明かす真実に辿り着いた。

今、数々の謎が一本の線（辻褄合わせ）で繋がる・・・

やべぇこれ超面白い

まとめ乙
安価に参加しといて悪いが>>1にはここからの手腕を期待してるｗ

>>377
>>1の限界を見たくて無茶苦茶やってきたようなものだからなｗ
きっと今必死に考えてくれてるんじゃなかろうか？

マサイ族とかムチャぶりすぎるしなwwwww

>>375
改めてまとめられるとよりカオスに見えて困るなｗｗｗ

ぬるぽ

ガッ

ほっほ

いつもより遅いな……
wktk

ご飯食べてくるので、もうちょっと待ってくださいね！

待ってました！

ktkr!

>>1はまだかな？

ただいま戻りました〜！再開します！

昨晩も言った通り、今夜はほとんど（全く？）安価が出せないかもしれません。
それでもよろしければ、どうぞお付き合いください！

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

〜アフリカ大陸 ケニア南部〜

太陽「うわぁ〜……すごい景色ですね……」
探偵「私もサバンナに来るのは初めてですが……圧巻ですね」
姉「すごく懐かしい……何年ぶりだろ……」
探偵「……エミリーさん、本当にこっちでいいんですね」
姉「ええ、間違いありません。この先に……例の集落があるはずです」

飛び過ぎだろ(驚愕)

探偵「……着きましたね。ここですか」
太陽「おお、テレビでしか見たことのない光景ですよ……！」
姉「あっ……」

旦那「……！！」
姉「あ……あなた！！」

太陽「えっ……」

旦那「ご、五郎左衛門！！？どうしてここに！？」
姉「それはこっちのセリフよ！こんな所で何してんの！！」

太陽「えっ……まさか……本当にいた！！」
探偵「どうやら、私の推理は当たっていたようですね」
太陽「で、でもどうして！？意味がわかりませんよ！」
探偵「今からちゃんと説明しますよ。あれらの手がかりから、どうしてここがわかったのか……その全てをね」

この数日はほとんど旅行ｗ

本当にマサイ族だったのかwww

探偵「まず、占いの館であなたにした質問……覚えていますか？」
太陽「え、ええ……」
探偵「私はこう聞きましたね。�Wもしかして旦那さんは……元マサイ族の方ではないですか？�Wと」
太陽「…………」
探偵「その質問に、あなたはイエスと答えた。これこそがヒント１です」

太陽「そ、それはわかりましたけど……どうして黙って里帰りなんか……」
探偵「まぁそう急がずに。ここで出てくるのがヒントその２……すすきののゲイバーです」
太陽「？？？」
探偵「あの後、私は一人でそのバーに行ってみたのですが……そこでは面白いイベントが開かれていました」
太陽「お、面白いイベント……？？」

ゲイバーのイベントか…

すげーシリアスに謎解きを語ってるのに、出てくる単語がｗｗ

探偵「ええ……その名も�Wゲイ人式�W」
太陽「ゲ……ゲイ人式！？」
探偵「そうです。二十歳を迎えた青年たちを、大人たちが熱くもてなすイベントです」
太陽「あ、熱くもてなすって……」
探偵「わかりませんか？新成人の若々しい奥の細道に、大人たちのいきり立った松尾芭蕉を……」
太陽「だーーーーーっっ！！！最後まで言わなくていいです！大体わかりましたから！！」

姉「そ、それで……その素敵なイベントが、どう関わってくるんです？」
太陽「……姉さん、鼻血。鼻血出てるよ」
探偵「そのイベント自体に意味はありません。重要なのは、その元ネタとなった本物の成人式です」
太陽「せ、成人式……？？」
探偵「……太陽さん、日本人とマサイ族の成人式の違い……わかりますか？」
太陽「い、いえ……」
探偵「日本の場合、２０歳になれば自動的に大人の仲間入りですが……マサイ族ではそうはいかない。
課せられた様々な試練を乗り越えた者のみが、優秀な戦士として認められる」
旦那「…………」

話ぶっ飛びすぎワロタ

もっともらしい推理なのに笑えてくるのは何故だろうｗｗｗ

それはね、安価だからさ！（°ω°）

探偵「……要するに、旦那さんはマサイの成人式関係で里帰りしたのではないか。そう考えたのです」
太陽「で、でも……旦那はもう立派な大人じゃないですか！」
探偵「確かに。でも、そこで出てくるのが最後のヒント……おっさんです」
太陽「は！？ おっさん！！？」
探偵「先ほど、マサイ族の成人式では様々な試練が課せられる……そう言いましたね」
太陽「え、ええ……」
探偵「その際に、若者に試練を与え、その力を見極める……その役割を担うのが長老です。
マサイ族でいう�Wおっさん�Wとはまさに長老のこと。ですから私は、旦那さんと長老の間に
何か確執でもあったのではないか……そう思ったのです」
旦那「……！！」
探偵「……そうですね、あとは本人の口から語っていただきましょうか」

なんと…

姉は興奮すんなｗｗ

一応、筋が通ってる所がすげぇ

旦那「…………」
姉「ね、ねえ！一体どういうことなの！？」
旦那「……五郎左衛門、憶えてる？」
姉「えっ……」
旦那「僕たちがこの場所で……初めて出会ったときのこと」
姉「わ、忘れるわけないでしょ……」
旦那「当時僕は１８歳。君は日本の大学生だった。
大学の研修でここを訪れた君は……本当にきれいだったなぁ」
姉「…………」

どういう研修でマサイ族に？www

旦那「……さっき探偵さんが言ってたよね。日本とマサイ族の成人の違い」
姉「う、うん……」
旦那「マサイ族はね……試練さえ乗り越えれば、別に二十歳じゃなくても大人になれるんだ。
普通のマサイ族なら、１４、１５歳で成人になれる」
姉「…………」
旦那「逆に言えば……試練を乗り越えなければ、いつまで経っても大人として認められない。
会合にも参加できないし、結婚だって許してもらえないんだ。
君に初めて出会ったとき、僕は１８だったけど……まだ大人にはなれていなかった」

旦那「当時の僕はね、マサイ族としての暮らしにウンザリしてたんだ。
厳しいしきたりに、辛い試練……僕はもっと、外の世界を見てみたかった」
姉「…………」
旦那「ちょうどそんなときに、君がここに現れた。外の世界を知らなかった僕は、一瞬で君に引き込まれたよ」
姉「……私もよ」
旦那「そのまま僕たちは、逃げるように駆け落ちした。……いや、正確には僕だけ逃げてたのかな。
そしてそのまま日本で一緒になって、幸せな生活を送っていた」
姉「…………」

浮気調査の依頼って事をスッポリ忘れる展開だな。

旦那「……でもね、心のどこかではずっと引っかかっていたんだ。かつて僕が逃げ出したことが」
姉「…………」
旦那「それはもう呪いのように、頭にこべり付いていた。試練から逃げた僕は、本当に心から笑えるのか。
いつか子どもが生まれたとき、父親として胸を張れるのか……」
姉「あなた……」
旦那「そんな悩みで頭がいっぱいだった頃……出張先の公園で、占い師に出会ったんです。
彼女は一瞬で僕の心を見抜き、言ってくれた。『やり直すなら今しかない』と」
太陽「……！！」

めちゃくちゃな安価ばっかだったのに、うまくまとめたなw
凄いとしかいいようがないww

スゲー








スゲー

>>418
ＩＤも>>1を祝福しとる

>>419
気付かなんだ
吹いたわｗｗｗ

旦那「そしてさらに、彼女はこう言ったんです。
『数日後に水晶玉を送るから、しばらくはそれに従って行動するように』と」
姉「す、水晶玉って、あの……！？」
旦那「うん……始めは何のことかわからなかったけど、いざ送られてきたらビックリしたよ。
だってその水晶玉に、ここの長老が映しだされていたんだからさ」
太陽「なっ……！！」
旦那「どういう理屈なのか知らないけど、僕はその水晶玉を通じて長老と話をすることができた。
そこで長老はかつての過ちを水で流し、僕にもう一度チャンスを与えると言ってくださった」
探偵「……深夜に槍を持って徘徊していたのは、そういうわけだったんですね」
旦那「ええ……ここにくるまでの間、通信教育のような形で長老から試練を与えられていたんです。
その一つが、�W一糸纏わぬ姿で槍を持ち、夜の道を行進する�Wというものだった」
太陽「……！！」

>>421
長老…(´･ω･`)

・・・！！

よくわからない！w

　　　　 　 　 　 r'丁´￣￣￣￣｀7¬‐,-､ 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　r'|　|　　　 　 　 　 |　 |/　 ＞、　　　　 /
　　　　　　　　! |　|　　　 　 　 　 |　 |レ'´／| 　 　 　 |　　　　 待 て
　　　　　　　　| |　|　　 ／＼　　 |　 |l　 /⊂う　　　　|
　　　　　　　　| |　|__∠∠ヽ_＼　|　 ﾘ　/　 j　　　　　ヽ 　
　　　　　　　　|´￣　　　O　 ￣￣￣￣￣｀!　　　　　　〉　　　あ わ て る な
　　　　　　　　l'"´￣￣ヾ'"´￣￣｀ヾ::幵ー{　　 　 　 /
　　　　　　　 ⊥,,,,,＿､　　　　＿__,,,,,ヾ| l::|　　　　　　|
　　　　　　 　 lヾ´ ｆ｝｀7 　 ﾍ´ｆj￣ﾌ　 | l::i'⌒ｉ　　　　|　　　　 こ れ は 長 老 の 罠 だ
　　　　　　 　 l　,.ゝ‐ｲ　　　 `‐=ﾆ、ｉ　| l´ (　}　　　　ヽ
　　　　　　 　 l 　 　 {　　　　　　 　 　 | l　､_ﾉ　　　 ∠ヘ
　　　　　　　　l　　　/￣　　''ヽ、　　　| l　ヽ_　　　　　　　＼,＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 !　　ﾊ´￣￣￣｀ﾄ、　　|亅〃/＼
　　　　　　　 ,人　ｆ　´￣￣￣｀`ヾ　 j ,!// {_っ ）､
　　　　　　／/　｀ト､_＿iiiii＿_____,レ'‐'//　 _,／　/ｽｧ-､
　　　　,.イl{ ｛ 々 !／´しllllﾄ､￣`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{ｽｧ-､
　　,.イ彑l l > ゞ く l　〃 l|ハ.lヽ、　ﾊVゝヽ二ノ/ゝ-{､彑ゝ-{､彑ｧ-､
,.イ彑ゝ-'l l　（ (,) レｼ′　　 !l　｀ｿｧ'´　 　 _ノ7{､彑ゝ-{､彑ゝ-{､彑{
ュゝ-{､彑l l　 ` -イﾍ　 　 　 !ｌ　//　/⌒ヽヾ/_ゝ-{､彑ゝ-{､彑ゝ-{､
　{､彑ゝ-'l l f⌒Ｙﾊ　',　　　　!l/ /　ヽ_う ﾉ /-{､彑ゝ-{､彑ゝ-{､彑ゝ
彑ゝ-{､彑l l｛ に!小　ヽ　　 /!l /　　 ,／　/彑ゝ-{､彑ゝ-{､彑ゝ-{､

占い師が黒幕か

旦那「そして、数々の試練を終えたある日……長老が言ったんです。
『冷たい風が吹く夜に、再び裸となって外に出よ。私の仲間がお前を迎えに行くから』と」
姉「で、でも……それならそうと、どうして言ってくれなかったの！？
私はてっきり、あなたが浮気したと思って……」
探偵「……エミリーさん。そこで出てくるのが、例のメッセージですよ」
太陽「えっ……あの�WA secret makes a woman woman.�Wですか！？」
探偵「その通り。あれはつまり、こういうことなんです。
�W最後まで秘密を貫き通せば、奥さんは試練を終えたあなたを、より女として愛してくれる�W」
姉「……！！！」
探偵「だからあのメッセージは、浮気の証拠でもなんでもないんですよ。
�Wwoman�Wというのはエミリーさんのこと。あの占い師は本当に、お二人のことを応援してくれていたんです」

>>1は天才だな

すげえ…

旦那「…………」
姉「そういう……ことだったの」
旦那「……ごめん。変な心配かけた」
姉「…………」
旦那「でも……結局秘密は貫き通せなかったな」
姉「……バカ」
旦那「えっ……」
姉「秘密なんか貫かなくても……試練なんか乗り越えなくても……あなたはあなたじゃない。
私の大好きな……世界でたった一人の……」
旦那「五郎左衛門……」

エンダァァァァ！！！

ゲイボルグの存在を忘れるなよ姉

>>431
＞姉「秘密なんか貫かなくても……試練なんか乗り越えなくても……あなたはあなたじゃない。
秘密を貫かないで、旦那を貫くんだろ…

まさか「ゲイ堀る具」・・・

>>432
誰がうまいこととを(ｒｙ

旦那「でも……そうじゃないんだ」
姉「……？？」
旦那「僕も君のことが好きだし、君が僕のことを好きなのも知ってる。
でもだからこそ……僕は負けたくないんだよ」
姉「…………」
旦那「これは自分自身との戦いなんだ。試練から逃げた過去の自分とのね。
そして次の試練を乗り越えれば……僕はやっと、その戦いに勝つことができる」
太陽「つ、次の試練って……」
旦那「そう……ちょうどこれから、最後の試練を始めるところだったんです。
僕が大人になれるかが決まる、正真正銘の最後の戦い……」
探偵「…………」
旦那「もしよかったら、皆さんで見届けてもらえませんか。この僕の、一世一代の大勝負を」

今回はここまでにします！今夜中には終わらなかったな……(^_^;)
お付き合いくださった方々、ありがとうございました！

次回はまた明日の夜にやるつもりです。
もしよかったら、またお付き合いください！

乙！
勇者たちも忘れないでくれよ…

乙！
最後まで見届けるからな！

乙！

あと少し、頑張ってくれ！

乙！

おい、試練ってまさかゲイボルグの出番じゃ…

ゲイボルグwwwwww
明日、遠足やー(´Д` )
クラスで浮く俺、酷ですぜ

凄いな。
ここまで来ると俺たちの安価さえ>>1に誘導されてたんじゃって思ってしまう。

本当スゲーよな
この才能憧れるわ

あ

これが本当の保守

みなさんこんばんは！

戻ってきて早々申し訳ないのですが、しばらくしたら外食で抜けます。
とりあえず安価だけ出しておくので、再び戻るまでお待ちください<(__)>

待ってるぜぇ〜

安価でてないでやんす

長老「……おや、こんな所にいたのか」
旦那「あっ、長老……」
長老「む？こちらは……」
旦那「僕の妻です」
姉「ご無沙汰しています、長老さま……覚えていらっしゃいますか？」
長老「忘れるわけがなかろう。元気そうでなによりだ」
旦那「そしてこっちが僕の義弟で……この方が友人の安価探偵さんです」
太陽「は、初めまして……」
探偵「お会いできて光栄です」
長老「こちらこそ。遠路遥々、よく参られた」

長老「……さて、そろそろ最後の試練を始めるぞ。心の準備はよいか？」
旦那「はい。覚悟はできています」
長老「よろしい。では今すぐに、>>462を準備しなさい」

行ってきま〜す！

さて、kskスルカ

加速======г(´∀)ゝ

皆の衆！kskじゃあああ！

ksk

かくそ

ｋｓkｓｔ

槍

ksk

ゲイボルグ

エミリーのマンコ

こち亀全巻

やりやがったwwwwww

ってうわあっっっ！！！
太陽の名前かよwww
姉の名前へ変更が効けば変更

・・あ、違った
やっぱり変更なし

ん？　>>465は太陽＝エミリーと思ってたのか？

ゲイボルグの出番がまだだと考えると…
ｺﾞｸﾘ

やっちゃったな

勃っちゃったな

旦那がエミリーに突っ込む時がきたな

太陽「ね、姉さん！僕は昔から・・」

まだー？



ぬるぽ

ガッ

お待たせしてしまってすみませんでした！
再開します……

姉「…………今、なんて」
長老「聞こえなかったのか？ だから、エミリーのマンコを……」

長老「ぐえッッ！！？」

太陽「ね、姉さん！落ち着いて！！」
姉「これが落ち着いていられるかッ！！こ……このオヤジ！！」
旦那「こ、こら！やめるんだ五郎左衛門！！」
姉「あなたまで何よ！！言っとくけどね、あたしのマ……マンコはあんただけのものだから！！」

姉ちゃんは元から武闘派なんだな。

長老「なっ……何を勘違いしている！誰がお前のだと言った！」
姉「エミリーって私のことでしょうが！！勘違いもクソもあるか！！」
長老「わ、忘れたのか！お前が数年前にここへ来たとき……雌ライオンの赤ん坊を拾ってきただろう！？」
姉「……！！」
長老「弱っていたそいつを介抱し……自分と同じ名前を付けたのは、他ならぬお前だろう！！」

姉「え……あ、あの子今でも居るんですか！？」
長老「ああ……つい最近野生に帰したばかりだ。今も元気にやっとるよ」
太陽「ちょ、ちょっと待ってください……じゃあエミリーのマンコっていうのは……」
長老「そうだ……準備しろと言ったのは、その雌ライオンの生殖器だ」

姉「なっ……！！」
太陽「そ、それが最後の試練にどう関係してくるんですか！！」
長老「いい加減に落ち着け。最後の試練というのはな……ライオン狩りだ」
太陽「……！！？」
長老「もちろん、エミリーを狩るのではない。エミリーが加わっている群れの、ボスライオンを狩るのだ」

姉「い、一体どういうこと！？」
旦那「……マサイ族の間ではね、成人の試練で代々ライオンが狩られてきたんだ」
姉「……！！」
旦那「もっとも……ライオンが指定保護動物となった今では、ケニア政府によって禁じられているんだけどね」
長老「その通り。だが裏ではこっそりと、今でもライオンを狩るときがある。
特に……そのライオンによって家畜や人間が襲われたりしたときはな」
太陽「なっ……！！」

長老「そのボスライオンは本当にタチが悪くてな。つい最近も、仲間が二人殺られた」
太陽「……！！」
長老「人間の味を覚えたライオンほど恐ろしいものはない。
早急にこちらが手を打たなければ、この先何人もの犠牲者が出る」
探偵「…………」
長老「だから今回……そのライオンの狩りを、最後の試練にしたのだ」
姉「で、でも……なんでそこでエミリーが！？」
長老「ボスライオンというのは非常にプライドが高い。自分のものが穢されれば、必ず報復にやって来る。
だから今回はエミリーの生殖器を掻き回し、そのボスライオンをおびき出そうと思ってな」

普通に考えたら、どういう状況だよwwww
長老が真顔で、それを喋ってるとしたら
ただの変態じゃねぇかwwwwwwwwwww

すみません……なんだか今日は疲れたので、今夜はこれで終わりにさせてください。
お待ちくださった方々、本当にすみません。

気にするな( ´ ▽ ` )ﾉ
保守しとくぜ！

エミリーライオン「ラメェ…////」

ゲイボルグ突き刺した雌ライオンを凶暴な雄ライオンに投げ捨てるのか……

……勘違いされないとでも思ってたんだろうか長老

おはようございます！

今日と明日は忙しくて時間が取れそうにないので、続きは月曜日の午前中になると思います。
もしよろしければ、またお付き合いください！

おはよう
気長に待ってますぜ

>>1が来るまで待ち続けるよ

ぬるぽ

ガッ

ぬるぽ

ｶﾞｯ

この子超可愛くない？
http://4.bp.blogspot.com/-6jRBaflv1Ks/TmBcSjs12KI/AAAAAAAABFk/syFF_ZNn-gI/s1600/konkonponpon.jpg

>>1はまた、夜に更新するのかな？

>>496

>>488

ぬるぽ

>>498
がっ！

５００なら今年中に童貞卒業

>>500
おめ

もっとも、そんなフラグはどこにもないけどな笑

ぬるぽ

>>503
ガッ

ぬるぽぬるっぽ

ガッガガッ

ぬるぽ

>>507
がっ

>>507
ﾑﾙｿｰ

>>507

お…追いついた…だと？

追いついた
これは期待

ほ

し

ゅ

ぬるぽ

ガッ

ぬるちんぽ

>>518
ガッチホモ

おはようございます！こんなに早いと人はいないかな？

ちょっと今日は急用が入ってしまったので、10:30頃〜夕方にかけて一時的に消えます。
申し訳ありませんが、ご了承ください<(__)>

では、ボチボチと再開していきますね。

長老「…………この場所にしよう」
太陽「……？何もいないじゃないですか」
長老「潜んでいるだけだ。ここはテリトリーの中枢だよ」
探偵「……では、かなり危険なのでは？」
長老「エミリーを連れているから大丈夫だ。それに奴は警戒心が強いからな。
人間が相手だと、なかなか姿を現さない」
姉「…………」

はやっｗｗｗ
でも待ってましたーーーー！！

長老「では、さっそく始めるぞ」
旦那「はい」
太陽「生殖器を掻き回すって言ってましたけど……具体的にどうするんですか？」
長老「ただ掻き回したのでは意味がない。遠目からでもわかるように、
エミリーに負ぶさって腰を振って……」
姉「なななな！ラ、ライオン相手にセックスしろと！！？」
長老「そんなわけないだろう。直にやっては感染症の危険もある」

まってましたぁぁぁぁん

待ってました〜！

太陽「じゃ、じゃあどうやって……」
長老「日本から持ってきたゲイ……なんとかというのがあっただろう？あれを使う」
姉「！！！」
長老「こっちにも一応、男性器を模した性玩具があるのだが……
日本にはもっと良いのがあると、こやつが言うのでな」
姉「あなた……それであんなの買ってたの！？」
旦那「う、うん……購入するときは、かなり勇気が要ったけどね……」

エミリー捕獲済みかｗｗｗ

旦那「使ってみたら意外に良くって…////」

しかし感染症の危機意識があるとはな、この長老……

長老「……さて、いい加減に始めるぞ」
旦那「はい……エミリー、怖くないからね」
エミリー「ゴォォッ……」

長老「……そうだ、もっと腰を振れ」
旦那「ふんッ……くっ……」
長老「多少乱暴にしても心配ない。エミリーは家族同然なのだからな」
エミリー「ゴォッ！！グオォォォッ！！」

長老ｗｗｗ
家族同然の者に対する言い草じゃねぇぇぇｗ

姉「…………」
太陽「……姉さん、大丈夫？まさか」
姉「し、嫉妬なんてしてるわけないでしょ！！相手はライオンなのよ！！」
太陽「……まだ何も言ってないんだけど」
探偵「しかしいくらライオンでも、同じ名前では色々と……」
姉「だああああぁぁぁっ！！考えないようにしてたのに！！」

朝ごはん食べてきますね。

再開〜

長老「…………来たぞ」
太陽「えっ……」

ライオン「グルルルル…………グオォォォォォッッ！！！」

太陽「……！！で、でかい……！！」
長老「間違いない。あれが例のボスライオンだ」
姉「あ、あんなのと戦えっていうの！？無謀にも程があるわよ！！」
長老「案ずるな。>>541と>>546を持って行かせる」

コンドーム

ksk

ksk

kskst

ろうそく

ぞうりむし

ｋｓｋ

日本刀

ごはんつぶ

バリカン

おにぎり

どうしろとw

ぞうりむしとか「持って」いくレベルじゃねーｗ

太陽「は……？ゾウリムシとおにぎり……？」
長老「そうだ。ゾウリムシはこの瓶の中に入っておる。おにぎりはこやつが日本から持ってきた……」
姉「真面目にやってよ！！こっちは命がかかってんのよ！！」
長老「真面目にやっておる。これもまた試練の一つだ」
姉「し、試練の一つ……？」
長老「与えられた道具をどのように使い、ボスライオンを仕留めるか……
この目でしかと、拝ませてもらうぞ」

姉「……！！あ、あなた……！」
旦那「僕なら……フンッ……大丈夫だから……ハァッ……信じて……」
長老「……そろそろ腰を振るのは止めていいぞ。早く位置に就け」
ライオン「グルルルル……！！」
長老「ここは危ない。こやつとエミリーだけ残して、我々は離れるぞ」

あのやり取りの間、腰を振り続けていたのかｗ

少々早いですが、キリがいいのでここで一旦止めます。
>>520に書いた通り、続きは夕方くらいに……

待ってるよ

乙
楽しみにしてるぞ

ぞうりむしとおにぎりwwwww
勝てるわけねぇ…ひとまずボスライオンに
ゲイボルグを使うのかが決め手になるでしょう。

乙
楽しみにしてる

探偵が他人事すぎるwww

wktk

ただいま戻りました〜！再開〜！

思ってたより早い！
でもGJなタイミング！

おお！まっとったがや

まってました！

探偵「……まずいですね」
太陽「えっ……」
探偵「今の彼には武器と呼べる物がありません。本当は槍を持ってくるつもりだったのでしょうが……」
太陽「や、槍って……深夜に持ち歩いていた、あの！？」
探偵「そうです。警察に没収されたとき、必死に抵抗したのもそのためでしょう。
あれは元々、最後のライオン狩りで使うはずだったのですから」
太陽「で、でもそれじゃあ……」
探偵「ええ……ほぼ丸腰で大柄なライオンに近づくなど、自殺行為に等しい」

探偵が正解wwwww

>>1にはわかっていたのだ
先ほどの安価で槍なんて書く奴は一人もいないことを……

太陽「そんな……それじゃあ今すぐ止めないと！！」
探偵「待ってください。ほら、旦那さんの落ち着き払った様子……きっと何か勝算があるんですよ」
太陽「無理ですよ！ゾウリムシとおにぎりなんかで、どうやって倒すんですか！！」
探偵「今は黙って見届けましょう。それに、いざとなったら>>575があります」

ksk

ksk

ksk

槍

ひょっとして今いるの>>1含めて4人なのか？
安価st

kskst

ksk

ミドリムシ

お茶漬けの素（永谷園）

邪気眼

バーベキューソース

ふりかけて、死ねという事か。

なんだいるじゃん！

お前らそんなにライオン食べたいのかｗ

いや、食われて欲しい側じゃね？

お茶漬けwww

ライオンが旦那を茶漬けで食うのかｗｗｗ

太陽「は！！？」
探偵「先月に永谷園から発売されたばかりのお茶漬けの素です。これを使えば……」
太陽「どう使うんですか！！ゾウリムシよりタチが悪いですよ！！」
探偵「いえね……この商品が発売されてからというもの、奇妙な情報が永谷園に殺到したんですよ。
『このお茶漬けを食べていたら、飼い猫の様子がおかしくなった』と」
太陽「……！？」
探偵「大学の研究チームが調査した結果……そのお茶漬けの素には、マタタビと似たような性質があることがわかったんです。
お茶漬けから立ち昇る湯気によって、猫たちは恍惚に浸っていたわけですね」

うまいね。

さすが>>1

ゾウリムシの方がたち悪いと思うがなww

太陽「ま、まさか……それをライオンに！？」
探偵「その通り。ライオンはネコ科の動物ですから、マタタビにはちゃんと反応します。
犬ほどではありませんが、嗅覚も優れていますからね」
太陽「そんなに上手くいくでしょうか……」
探偵「心配ありません。>>596も合わせて使いますから」

>>1はぶれないな

ksk

ksk

ksk

ksk

か

さ

お茶

ねるねるねるね

かっそっく

お茶とご飯

後、2秒待ってれば……!!

何に使えというんだwwwwwwww

そもそもなんなんだよ！

ねるねるねるねｗｗｗｗ

実は「寝る寝る寝るね」だったりしてなwwww

太陽「ね……ねるねるねるね……！？」
探偵「そうです。子ども用のお菓子として有名な、例のあれです。
もっともこれは……それに肖って私が名付けたものですが」
太陽「……？？」
探偵「これはお菓子ではありません。青酸カリやイボテン酸など、
あらゆる毒素を独自にブレンドしたものです」
太陽「なっ……！！」
探偵「この練り物にお茶漬けの素を振りかけて燻れば、ライオンはすぐにむしゃぶり付いてきます。
ライオンの口が少しでも毒薬に触れれば最後……即座にあの世逝きです」
太陽「そ、そんなことしたらエミリーだって……！」
探偵「ちゃんと押さえこんでいれば大丈夫です。それにこの毒はメスには効きませんから、ご心配なく」

探偵が何でそんな毒物持ってるんだwwwww





こええ…

長老の渡したものがなかったことになってるなｗ

探偵すげえ

太陽「……でも、本当にいいんでしょうか」
探偵「何がです？」
太陽「ここまでして、やっと辿り着いた最後の試練……それに水を差すようなマネをして」
探偵「人の生命には代えられませんよ。私もあまり乗り気ではありませんが」
太陽「でも……」
探偵「……太陽さん。人間、死んだらそこで終わりなんですよ。
男のプライドと生命を天秤にかけるなら、私は即答で生命を選びます。そうやって生きてきましたから」
太陽「…………」
探偵「まぁそんな顔をしないで。あくまでこれは最後の手段ですよ。今は旦那さんを信じましょう」


長老「…………何をゴチャゴチャと話している。ほら、さっそく動きがあったようだぞ」

ライオン「グォォォォォッ…………グワォオオオオオオオォォォォ！！！！！」

探偵「！？ライオンの様子がおかしいですね……」
太陽「何かに苦しんでるみたいだ……はっ！まさかもうあの毒物を！？」
探偵「いえ、私はまだ何もやっていませんが……」
長老「なんだお前たち、見ていなかったのか？あれは旦那がやったんだよ」

お…おにぎりに何を！！

旦那覚醒

旦那「私の戦闘力は57万です」

ゲイボルグ降臨か？

>>613
いや、もう槍は没収された…


恐らく、股間にある槍の方で…

>>614
IDがSMｗｗｗｗ

いや、エミリーに使ったやつ…はもう無理か

探偵「だ、旦那が！？で、でもどうやって……！？」
長老「あやつはな……一瞬の隙をついて、ライオンの口の中におにぎりをねじ込んだのだ。
日本からケニアに来るまで、あのおにぎりは糸を引くほど腐っておったからな……」
探偵「しかし……腐った物を口にしたからといって、あそこまで過剰な反応を示すでしょうか」
長老「……本当に何も見ていなかったのだな。あやつはおにぎりをねじ込んむ前に、ゾウリムシの入った液体をかけたのだ」
太陽「……！！」
長老「あの液体は近くの沼で採取したものでな。ゾウリムシだけでなく、凶悪な病原菌が数多く含まれている。
そんな物を食わされては、ボスライオンといえどもタダでは済むまい」
探偵「…………」
長老「あやつは、渡した道具を最大限に活かし切った。外からではなく、内からの攻撃で大打撃を喰らわせる……見事なものよ」

長老「この泥水……飲んだら拙いよな。けど、そのまま渡したら答え言ってるようなもんだし……
!!　ゾウリムシぐらい入ってるだろ。ゾウリムシって言っておこう！」

>>615
気づかなかったww

1番見事なのは１だよなww

そういえばこれ何語？ケニアのはずだけども

俺が読み飛ばしてるだけならすまん

ライオン「グォォォッ！！グオオオオオオオオオオオオ！！！！！！」

探偵「…………しかしあのままでは……」
太陽「えっ……」

ライオン「グワオオオオオオォォォォォオオオオオオオオオオオオ！！！！！」

探偵「……いくら病原菌が強力なものでも、それで即死するなんてまずありません。
あれではライオンを怒らせてしまうだけ……」

ライオン「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！！」

太陽「！！た、大変だ！ライオンが旦那の上に……！！！」

旦那「あっ ………！！！

ラッラメエエエエエエエ！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯ

>>622
ひびったは

>>622
おいSMｗｗｗｗ

ライオン雄×男の獣姦とか誰得

ライオン「グワオォッ！！？？」
太陽「えっ……」

ライオン「グォアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアァァァァ！！！！！！！」

太陽「な、なんだ！？ライオンがまた苦しみだしたぞ！！？」

ライオン「グアアアッ！！？グアアアアアアァァォォォオオオオオオオオオオァァァ！！！」

太陽「い、一体どうなって……」
探偵「…………まさか」

旦那「そうさ……この瞬間をずっと待ってたんだ」

ライオン「ゴオオオオオオオオオオッッ……！！！」

太陽「ど、どういうことですか！！？」
探偵「ライオンが覆い被さる瞬間……彼はその一瞬をついて、ライオンの肛門にゲイボルグを差し込んだんです」
太陽「！！？？」

旦那「どうだ……�W刺し穿つ死棘の槍�Wの味は？」
ライオン「グオオッ！！グァォォォオオオォォォッ！！」
旦那「そのゲイボルグは特注品なんだ。通常の物よりも、数段電圧を上げている。
これでもまだ半分程度だぞ……」
ライオン「グオオオオオオオオッッ！！！！！！」
旦那「ここまで数年……本当に長かった。でもこれで終わりだ……！！」
太陽「……！！！」
旦那「喰らえッッ！！これが最大出力だっ！！！！」

>>627
これは酷い(褒め言葉)

ライオン「グァオオオオオオォォォォォォォオオオオオオオオオオオオ！！！！！！」


姉「……！！！」
太陽「す、すごい……あのライオンが……」
探偵「倒れた……！！」
旦那「ハァッ……ハァッ……！」

長老「……勝負あり！最後の試練……見事合格だ！」

ライオンが昇天した

かなり早いですが、今日はここまでにします。
お付き合いくださった方々、ありがとうございました！

どうやら明日で終われそうですね。
続きはまた午前中に始めますので、よかったらまたお付き合いください！

楽しみにしてる

>>631
乙でした

楽しみにしてるぞ！

保守

ライオンが酔うのはマタタビでは無く象の糞…いや、気にしないでくれ

勇者「安価で世界を救う」第五章
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1335430868/

頑張ったな

ついに出たか…日本に伝わる死のスピアー
ゲイボルグ！！

保守

おはようございます！再開しますね……

旦那「ハァッ……ハァッ……」
姉「あなた！！」
旦那「ご、五郎左衛門……」
姉「バカッ！！バカバカッ！！あんな無茶しないでよ！！」
旦那「ハハハ……ごめんよ。でもこれでやっと……肩の荷が下りたよ」
姉「バカッ……」

長老「……見事な戦いだったな」
旦那「長老……！」
長老「もはや何も言うことはない。お前はもう、立派なマサイの戦士だ」
旦那「…………うぅっ」
姉「もう……なに泣いてんのよ」
旦那「だって……うぅっ……嬉しくって……」
太陽「……おめでとう、義兄さん」
探偵「あなたの戦い、しっかり見届けましたよ」
旦那「太陽に探偵さんも……本当にありがとう」

再開してる！
とうとうクライマックスか？

太陽「……探偵さん」
探偵「はい？」
太陽「本当に……何とお礼を言っていいか……」
探偵「私は何もしていませんよ。頑張ったのは旦那さんです」
姉「そんなことありません！いえ、確かにこの人は頑張りましたけど……
あなたがいなかったら、私はずっと誤解したままだったかもしれない」
旦那「僕からも言わせてください。本当に……ありがとうございました」
探偵「…………」

太陽「あの……それで、報酬の件ですが……」
探偵「ああ……そういえば、まだその話をしていませんでしたね」
太陽「ええ。いくらお出しすればいいんでしょうか」
探偵「今回の探偵料金は……>>652です」

一番来てはいけない箇所で安価来た気がするｗ

いっけぇーksk

kskst

kskst

長老の残りの寿命

ここでお姉さんと青姦させてくれればいい

>>652
絶対に書く奴がいると思った。
けどこの>>1は想定済みなんだろうなｗ

太陽「…………すみません、よく聞こえなかったんですが」
探偵「ですから、ここでエミリーさんと青姦させてくれれば……」
太陽「……ウソですよね？�W青姦�Wっていうのは、きっとまた……別のことを指してるんですよね？」
探偵「何を言っているんですか。青姦って言ったら、意味は一つしかないでしょう」
太陽「えっ……えっ」
探偵「この壮大な大地で……屋外セックスをするんですよ」

さぁ、>>1はどう収拾をつけるのか？

僕は……取り返しのつかない事を………

太陽「なっ……なななな、何言ってんですかあんた！！！」
探偵「ふふっ、浮気調査の報酬としてはピッタリでしょう？」
姉「えっ……あ、あの……」
旦那「ハ……ハハ……冗談ですよね？」
探偵「冗談なんかじゃありませんよ。……ああそうだ！せっかくだから>>664と>>669も使いましょう」

ksk

かそく

この探偵の壊れっぷりよｗ

鞭

ksk

長老

ねるねるねるね

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
安価st

かそく

ksk

kskst

エミリー（ライオン）

エミリー（ライオン）

ごめん、なんかダブった

ちょっと休憩〜
午後にまた再開しますね。


>>656
ちゃんと考えてありますから、心配しないでw

乙
待ってます！

>>672
心配してないよ〜
ギャグのつもりだったんだが気を遣わせてしまって申し訳ないw

そろそろ再開します……

太陽「ちょ……ちょっと待って！色々と待ってください！！」
探偵「どうしたんです？」
太陽「『どうしたんです？』じゃないでしょう！何澄ました顔してるんですか！！」
姉「あ……あが……」
旦那「お、おい！しっかりするんだ！」

お！

旦那「あ、あなた……！いくら恩人だからって、妻に手を出したら許しませんよ！」
探偵「ん？……ああ、そういう意味ではありませんよ」
太陽「は！？」
探偵「言い方がまずかったですね。私は、『旦那さんに、エミリーさんと青姦させてほしい』と言ったんです」
姉「！！？？」
太陽「い、言ってる意味がわからないんですけど……」
探偵「つまり……『旦那さんにお願いして、エミリーさんと青姦するように説得し、実際にそうさせてほしい』ということですよ。
それが、今回の依頼の報酬です」

長老「……ほう、なかなか面白そうな話をしているな」
旦那「ちょ、長老……！」
長老「私はその提案……悪くないと思うが」
太陽「は、はぃぃぃ！？」
長老「この探偵から事情は聞いたぞ。なんでもお前……妻の五郎左衛門に内緒で試練を受け続け、
えらく心配させたそうじゃないか」
旦那「……！」
長老「お前は、秘密を貫くことが五郎左衛門のためになると思っとったようだが……それが見事に仇となった。
挙句には、そこの義弟や赤の他人まで巻き込んで……情けないとは思わんか？」
旦那「…………」
長老「お前には責任がある。ならばせめてもの償いとして、この母なる大地の上で……
あの頂に座する神の目の前で、女と永遠の愛を誓ってみせろ。
この探偵が言いたかったのも、おそらくそういうことだろう」

旦那がエミリーとエミリーを間違える展開ですね

太陽「…………そうなんですか？」
探偵「まぁ、大体そんなところですね」
太陽「で、でも……ねるねるねるねを使うっていうのは！？あれは毒薬なんじゃ！？」
探偵「あれとはまた別物です。こっちは独自ブレンドの媚薬ですよ」
太陽「……！！じゃ、じゃあライオンのエミリーは！？」
探偵「彼女も混ぜてあげようと思ったんです。今回の大きな立役者ですから」
太陽「はぁぁぁ！？ラ、ライオンと３Ｐ！！？」
探偵「別にいいでしょう？セックスというのは愛情表現の手段なのですから。
それに彼女……ゲイボルグの快感をかなり気に入ったようですし」
エミリー「グゥゥゥ……」

ゲイボルグ気に入るライオンﾜﾛﾀｗｗｗ

長老「よろしい、では今から宴の用意だ！」
旦那「ええぇっ！！？ま、まさかみんなの前でやるんですか！！？」
長老「当然だろう。優秀な戦士の誕生に、久しぶりに来た知人との愛の契り……
これほどめでたい日はないぞ！」
旦那「ちょ、長老！」
長老「これは命令だ！従わなければ、試練の合格を取り消すぞ！」
旦那「そんな！あんまりですよ！」
姉「……何あなた。私と寝るのが嫌なの？」
旦那「ご、五郎左衛門……！」
姉「別にいいじゃない。こうなったら、私たちの愛をアフリカの大地に見せつけてやりましょ」
長老「……ふっ、決まりだな。では諸君、日が落ちた頃にここで会おう！」

宴じゃあああ

ちょっと中断します。
続きは宴が始まる頃に……

五郎左衛門、乗り気である。

フォオオオオー！
ドンドコドコドコ

そうするしかないかと思ってたが、実際読んでみるとクソワロタｗｗｗｗｗ

笑わせてくれるわwww

宴って何時くらいかなー？

丑の刻

長老『太鼓のリズムに合わせるんじゃ！！』

マサイA『ドン！ドン！カッ！ドン！ドン！カッ！』

旦那 姉『パン！パン！あぁん♡パン！パン！あぁん♡』

>>692
達人wwww
クッソワロタwwwwww

>>692
（大）でイくんですかわかりません

宴が始まったので再開します。

ドンドンドン！ドンドンドン！

マサイ族「エーレ！エーレ！」
マサイ族「ハワワワワワワ！」

ドンドンドン！ドンドンドン！

姉「あっ……ああッ！！」
旦那「はぁ……はぁ……」

ドンドンドン！ドンドンドン！

マサイ族「オオオオオオオオッ！！」
マサイ族「エーレ！！エーレ！！」

姉「あッあッあッあッあッ！」
旦那「はぁぁっ……くぅっ……」

>>692
まさにコレだった

クッソワロタwwwww

探偵「…………どうしました？気分が優れないようですが」
太陽「姉のセックスを見て気分がいい弟なんていませんよ……」
探偵「あなたの気持ちもわからなくはありませんが……そんな陰鬱な顔をしていては、
せっかくの宴が台無しですよ？」
太陽「……もうほっといてください。どうしてくれるんですかこの気持ち……」
探偵「まぁいいじゃありませんか。少なくとも二人は乗り気なようですし……
それにこの人類誕生の地で、神の祝福を受けながら愛の交わりを行う……
なんともロマンチックじゃないですか」
太陽「……探偵さん。あなたやっぱりおかしいですよ……」

ホモ！ホモ！ホモ！ホモ

ドンドンドン！ドンドンドン！

姉「ああッ……イク……またイッちゃうっ……！！」
旦那「五郎左衛門……五郎左衛門…………うっ」

ドンドンドン！ドンドンドン！


太陽「…………でも、探偵さん」
探偵「はい？」
太陽「本当にありがとう。あんなに嬉しそうな姉の顔……久しぶりです」
探偵「…………」
太陽「今回の依頼……あなたに頼んで本当によかった」

マサイ族「フオオオオオオオ！！」
マサイ族「エーレ！！エーレ！！」

ドンドンドン！ドンドンドン！


探偵「……太陽さん」
太陽「はい？」
探偵「あなた、これからどうするつもりですか？」
太陽「えっ……どうって……」
探偵「もしよかったら……>>712なんてどうです？」

ksk

ksk

ksk

エーレ！エーレ！

探偵の助手

白木屋で一杯

ksk

マサイ族から嫁探し

探偵と一夜のランデヴー（ねるねるねるね付き）

ぞうりむし

ぞうりむし食えってか？wwwww

死ねってかwww

ぞうりむしどうすんだよwww

弟は、これからぞうりむしのような人生をおくるのか・・・

太陽「は……？ぞ、ぞうりむし……！？」
探偵「実は少し、太陽さんのことを調べさせてもらったのですが……
あなた、今はとあるNPO法人で活動しているそうですね。それも……環境保護の国際ボランティアとして」
太陽「……！」
探偵「最後の試練のとき、長老さんが持ってきたゾウリムシの瓶を覚えていますか？」
太陽「ええ……」
探偵「あのとき長老は言いましたよね。あれは近くの沼で採取したものだと」
太陽「…………」
探偵「お察しの通り……彼らが住む近くの沼は、現在かなり汚染されているんです。
生活用水は別の場所から汲み上げているようですが……それでも毎年、何人か死人が出ているそうなんです」

太陽「…………」
探偵「……今回の件では、マサイ族のみなさんには本当に世話になりましたよね」
太陽「ええ……」
探偵「だから私は、彼らに何か恩返しがしたい。それにはあなたの力が必要なんです。
この依頼の、もう一つの探偵報酬として……お願いできませんか？」

太陽「……わかりました。あとで掛け合ってみますよ」
探偵「ありがとう、太陽さん」
太陽「何畏まっちゃってるんですか。お礼を言うのは私の方なんですよ？」
探偵「はははは。いやでも、本当にありがとう」

ドンドンドン！ドンドンドン！

姉「ああぁっ！！ひぎぃぃぃぃっ……！！」
旦那「あうっ…………ハァッ……ハァッ……」


太陽「……そういう探偵さんは、これからどうするんです？」
探偵「私ですか？私は……>>728でもしようかと」

ksk

エーレ！エーレ！

ksk

怪盗

ksk

ksk

ksk

山籠り

オナニー

旦那と姉のセックルをおかずにでもするんだろうか

探偵はいつになったら体が縮むんだ？

>>730
だしたら

なるほど、射○したら薬が抜けるのかｗｗｗ

太陽「オ……オナニーですか！？」
探偵「ええ、私も人間ですから……この光景を見てムラムラしないのは男じゃありませんよ」
太陽「…………」
探偵「もしよかったら……一緒にどうです？」
太陽「なっ……！！あ、姉のセックスをオカズにしろと！？」
探偵「いいじゃありませんか。共に裸の付き合いをした仲でしょう？」
太陽「ち、違う意味に聞こえるからやめてください！」

急に探偵がエロくなったwwwwwwwwwww

探偵「…………」
太陽「…………」

ドンドンドン！ドンドンドン！

マサイ族「エーレ！！エーレ！！」

ドンドンドン！ドンドンドン！

太陽「…………はぁ、わかりました」
探偵「……！」
太陽「ここまで来たらトコトン付き合いますよ。恋人のいない男同士、寂しくやりましょう」
探偵「ふふっ……それでこそです」

アホか探偵…

どこでヤるかが問題だな

マサイ族「ウオオオオオオオオオッ！！」

姉「あぁあッ！！あなた……あなた！！」
旦那「はぁぁっ……もう……ダメだ……」

ドンドンドン！ドンドンドン！


探偵「……それでは！エミリーさん夫婦の変わらぬ愛と」
太陽「私たちの健闘を願って……」

探偵・太陽「いざ、桃源郷へ……！」

>>735の最初の沈黙で既にしごいてるのかと思ったｗ

イマキタナニコレ

>>740
パンツ脱げばわかる

>>740
考えるんじゃない、感じるんだ！！

トウゲンキョウが...

見えてきただろ？

エーレ！エーレ！

パンツ貫いた

ケニアの壮大な大地で姉のセクロスをオカズにオナニー




ワイルドだろ〜？

>>746
ワイルドすぎるだろ〜？

なんてったってライオン含めた3Pだもんなｗｗｗ

ワイルドと言うより野獣ｗｗｗｗ

探偵「……今回の奇妙な浮気調査は、こうして無事に幕を閉じた。

その後宴は明け方まで続き、人々は歓喜に酔いしれていた。
ある者は愛に悶え、ある者は戦士の誕生を喜び、ある者は自らを慰めながら星空を見上げた。

傍から見れば、滑稽な光景だったかもしれない。
しかし、この様子を見ていたマサイの神は……きっとそうは思わなかっただろう。

なぜならそれが……安価の導きなのだから」

>>745
あれ？　はいてんじゃん!?

>>自らを慰めながら

クソワロタｗｗｗ

>>750
終了か？w

安価探偵……これにて終了です！
お付き合いくださった方々、本当にありがとうございました！

お、終わりなのか…………!!
惜しいな。探偵の過去もやって欲しかったけど……

でも>>1お疲れ様でした！
面白かったです！

ここは安価探偵事務所。

殺人、窃盗、浮気調査……
どんな難事件でも安価で解決いたします。

どうぞお気軽にお訪ねくださいませ。




探偵「これでよし、っと。…………おや、さっそくお客さんかな？」


完

次回作はまだかな(チラッチラッ

おわりに……

この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
特にマサイ族については……多少参考にした部分もありますが、そのほとんどが事実とは異なります！
マサイ族の方々、本当に申し訳ありませんでした。

乙‼次回作期待してるぜ！

乙。
勇者はいつやるのかな？

それと、マサイ族は２ちゃんねる見ないから、おk

>>1
乙でした！
良スレ超えて名スレでした。
是非パート２やって下さい！

とっとと勇者やれよ

他始めないでねなんだからね

勇者って何のこと？

>>637
の、この>>1がやってる安価スレ

やあ、日本国完全破壊計画に則って活動する、日本国民大量殺害部隊の皆さん、こんばんは（）

>>765
サンクス、読む！

頭おかしいやつ来たwww

・勇者「安価で世界を救う」第五章
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1335430868/