ウクライナ人と結婚したけど質問ある？

無茶ぶり以外答える

どこで出会えたんだ？

ウクライナ語はなしてよ

食べ物の好みあう？(´・ω・｀)

まんこでかい？

スペックだ！
せめて性別だけでも>>1に書いておけよ

>>2 外パブってところだ

初めてスレ立てたから遅いけどごめんね

スリラ〜ンカ！

ウクライナ２１

向こうの両親へ挨拶はした？
お前の親は反対とかなかったん？

>>3 話せないし奥さんロシア語話す

>>4 あうかな

>>5日本人に比べるとデカイかも

>>6 俺男27当時 嫁女19当時

5年前の話だ

あいぽんだし全レスめんどくさいから面白そうな質問だけ答える

>>11
未成年な嫁だとぉ

お子さんなんにん？

>>10
向こうの親には挨拶しにいった
ウクライナでは日本のような金持ち国家に嫁ぐことは良いことなので歓迎されると思う。俺も歓迎された

俺の親はもうだいぶ前に天国

>>12子どもまだいない
一回できたけどだめだった

ウクライナの矢！ｱﾝﾄﾞﾘーｼｪﾌﾁｪﾝｺ！

>>14
うっすまん

まだ奥さんは若いから頑張って

パツキン裏山死刑

どうやって口説いた？

(´･ω･`)昨日フジテレビに出てた人か

>>15
嫁さんいわく日本人に会うと必ずそれを言われるってさ

ただしシェフチェンコなんて向こうではありふれた名前だから誰のことを言われてるのかわからないらしい

なんか本国ではサッカーのより有名なシェフチェンこがいるらしい

家庭内の言葉は何語？

>>18
普通に店に通って
外パブって基本おっさんしかこないから２０代で行くとモテモテだぞ
今はもうタレントビザないらしいからそもそも独身がいないみたいだけど

つまり当時は日本人と結婚したがってた外パブ嬢が多かった。もちろんビザが第一で、どうせするなら若い方がいいってことかな

>>19誰だか知らんがうちの嫁さんはビジュアル的にはトップモデル並。ウクライナはマジで綺麗な子が多い

>>21 日本語。俺ロシア語ぜんぜんダメ。
まあ単語とかはロシア語使うときもある

誰のもいないな
需要ないか

>>24
パツキン裏山死刑

ちんこ包茎？

http://imgur.com/NeyRX

ウクライナの人って美人おおくね？
ちょっとググっただけだとど

子供出来たら美形に育ちそうだな。
ロシア語なんてダー、ニェット、ダスピダーニャぐらいしか知らんぞ。
よく会話出来るな。

>>25 おまえもウクライナに行けばいい

俺はそんなのぜんぜん知らなかったから外パブでたまたま出逢い、結婚しただけだが今でも日本人のところに嫁ぎたいウクライナ人は本国に死ぬほどいるぞ

それこそ１０代だってわんさか
スラブ民族は綺麗だよ
オウオウ喘ぐセクロスもしないし。人によるんだろうけど、俺はウクライナやロシアと３人経験あるけど全員アメリカ人的なオウオウはなかった

>>29
俺は日本人でも落ちこぼれのブサメンだから需要ないな

>>25 チンコは普通。16センチズル剥け

>>28 以外に知られてないけどお父さんが日本人だと子供はかなり日本人っぽい
まあハーフには変わらないけど

向こうは包茎かなり嫌うみたいだから無理だな

>>30 俺も日本人の女からはモテないよ
金もないし。年収500くらいだ

ウクライナじゃかなり金持ちだがな

美的感覚なんてものは国際的になれば変わる。日本じゃブサでも海外じ美形なんてよくあること
それからウクライナ人は意外とアジア人の男の顔が好きらしい

お幸せに

>>32
手術すればいいじゃん。

あと包茎より陰毛を嫌うんじゃね？
付き合うことになったらパイパンにされられることになるの思うよ。嫁もパイパンっていうか、一筋残して剃り上げてるな

俺はマンコ周りはうっすら毛が生えてるほうが好きなんだけど

>>34

はい。ありがとうごぜーます

誰にも聞かれてないけど答える

よくある体臭だけど、思うほどはないというか不快なレベルはない。夏になると自分で消臭ケアしてるからかもしれない

ただし今まで白人６人くらいとセックスしてきて共通して思ったこと。それはマンコの味。なんて表現したらいいかわからん。言えることは日本人に比べたら必ずマズイ。無臭状態でも発酵している感じがする

クンニ好きに白人のパートナーはおすすめしない。俺もクンニ好きだったが今は好んでしない

質問。奥さんの手料理はやっぱボルシチとか？

うちの係長が中国人と結婚していたらしいんだが、セクロスはおろか飯も作らないらしい。
だからと言って３食袋ラーメンは無いと思う。

チェルノブイリがあった国出身者としての
福島の件はなんかコメントあった？

>>38うちのは下手くそなりにまあまあがんばってつくる
ボルシチはたまに作ってくれる。ただあのビーツとかいう赤い野菜が容易に手に入らないのでたまにつくる程度。

料理はスープ系が多い。あと炒めものもあるが常に炒め過ぎ＆油っ濃い。そして塩っ辛い。

向こうは寒い国なので脂をよくとる習慣がある。最初の頃スープの仕上げにサラダ油を200ミリくらい垂らしてたのにはワロタ

ウクライナ人は中国人よりは民度高いと思う。でも日本人に比べたらそれは比べちゃいけない。日本人の常識は海外じゃ非常識。優しい人は損をする。

ウクライナ人でめっちゃ美人やろ！
うｐしる！

>>39うちのが生後間もない頃にチェルノブイリはあったみたい。キエフ出身なのでちょうど東京と似たような位置関係だね。

確かに向こうでは甲状腺弱い人が多いらしい。しかしそれが甲状腺なのか寒いゆえの喉の病なのか。

福島のことはべつに気にしてない。キエフに住んでても一緒だしって言ってた。

チェルノブイリは悲しい出来事だったけど、だからといってそこまで悲観することじゃないってさ。
なぜならウクライナではそんなことより貧乏で食うものを心配するのが先で、日本のように食うものも娯楽もあれば放射能くらい我慢できるって言ってた。

なんか日本語おかしいけどごめん。
結婚してから日本語むずかしい

http://blog.livedoor.jp/twilight_time79/

子どもはいるの？

おっぱいのサイズを教えなさい

結婚前、性病の検査した？
外パブってやらせてくれんの？

>>41うpはしないけどなるべく詳細を

167cm49kg オパイはＤ スタイルは本当にいいね。脚は長いし。顔はどんなかな。もそごい美人ではないけど決してブスじゃない。

その代わり劣化も早いから毎日めちゃくちゃトレーニングしてるよ。見た目は昔も今も変わらん。はじめて会ったときから20代後半にみえた。

日本人は男も女もトレーニングしないねって言ってる。そのくせ太らないからズルイらしい

キリル文字使えるなら
２ちゃんねるなんかで使ってる顔文字とか違和感ある？

>>44さっきも書いたけど、いない。一回できたけどだめだった

>>45Ｄカップ お椀型。ピンクというか肌色なビチク

>>46性病検査した。これは嫁さんに病院に連れてかれて二人でした。そんなものかと知人にも聞いたが同じことをされたと言ってた。性病に関する考えは日本人より厳格らしい。
で、二人とも陰性だった。

外パブの女はすぐやらせてくれるよ。
ただしちょっとした口説きのテクニックはいる。

>>40
ビーツって赤蕪？

>>48 ダーはマジで気になるときがあるっていうか、その顔文字みるとダーって言ってしまう。

>>50たぶん分類はそんな感じなんだと思うんだけど、よくわからんがマジで赤い。そしてジュルジュル赤いのが出てくるイメージというかなんというか。

知人のロシアンなんとかで働いてる人にわけてもらってるみたい。俺自身は日本で売ってるところを見たことない。てか、料理できないので詳しくない。すまん。

口説きテク教エロ下さい

震災のときウクライナ人にスカイプで絡まれてめっちゃ心配してたの覚えてるwww
外人ぱねえって思った瞬間

>>53まずひとりで通う。これ重要。そして表現はストレートに。とにかく真っ直ぐが向こうの人は好き。曖昧表現は絶対に使わない。古いタイプの男を演じる。
ただしオラオラとはちょっと違う。おまえのためなら死ねるみたいなアプローチ。

あとは落とすまではケチるな。そんなに大金を使う必要はないからケチってはダメ。飲みたいものはすべて飲ませる。外パブは決して高くないから。

それから他の女に一切いい顔をしない。外パブならヘルプにくる女とは一切喋らないとか日本のキャバでは嫌われるめんどくさい客が向こうの女にはウケる。

とにかく一生懸命口説けばオチる。とにかくおまえが好きだ好きだと言っておく。向こうは使えるものはなんでも使うので、最初はいい財布にされるかもしれない。しかしそれでも諦めなければ向こうは必ずなびく。
一生懸命を３ヶ月。焦らず怒らずケチらず余裕ぶらず、を３ヶ月やればおちる。

もちろん日本でもモテる男は２〜３日でおとせるよ。

そもそも外パブに行ったきっかけは？
奥さんをおとしたいからその後通ったでおｋ？

どうでもいいけどたまにテレビにでてるウクライナ人とかロシア人とかルーマニア人とかはほとんど外パブで見たことある

アンビリバボーなんて外パブ嬢出身がほとんど

>>56外パブに行った理由はネットで情報収集して興味があったから

たまたま１０代の頃から外人と付き合うことが多くて、結婚するなら外人と結婚したかった

今は日本人女の方が興味ある
ＡＶは必ず日本人で抜く

>>58
＞結婚するなら外人と結婚したかった

これは容姿が理由？

>>56ごめんわかりづらい

とにかく外人と結婚するために、外パブで出会って結婚した人のブログなどを読み漁って外パブに突撃した

その前にアメリカ白人と付き合ってたけど、アメリカ人はちょっと難しい。日本人と結婚するメリットが薄いから

それに比べると東欧人は日本人と結婚するメリットがデカイから難易度がだいぶ低い

もちろん向こうの家族に経済援助はしてる。だが月３マン〜５万程度だ。嫁さんがバイトして仕送りしてる。それだけで全然助かってるみたい。だいたいそんなもんが向こうの月収だから

>>59容姿もあるけど、正直なところ当時はブランド的なところもあった。自分が日本ではモテる方ではないのにやたら面食いだったというのがあって、それはたぶん自分のコンプレックスなんだと思う

綺麗な白人女連れてる俺スゲー的な考えがあったと思う
しかし実際に連れて歩くと恥ずかしいこともある
今はそんなことより嫁さんのこと愛してるが、動機はつまり自己顕示欲

>>61
うらやましいって思う日本人男性が多いのが分かるから
自己顕示欲をみたせるんだろうね・・
まぁぶっちゃけうらやましいとおもうわ

1は都会？俺の地方には外パブらしきものが無い

丁寧にありがとう
よく変えたら結婚の動機が自己顕示欲ってのは大なり小なり普通にあるよな
何はともあれ今が幸せなら良かった

年収500万とか高給とりやん。
それだけあれば日本でももてる

>>62でも俺はつくづく思うんだけど、日本人の男には日本人の美人が最強だと思う。俺はそっちの方が断然うらやましい

俺の中で中国人とか韓国人との相性は論外で、あいつらはだいたい心が汚いからそういった意味でいちばん日本人との相性がいいのは外人ではウクライナ人だと思う。
ロシア人はちょっと違う。ロシアは大国意識が強いのでなんとなく中国人と同じ分類。

ウクライナは国としても小国で親日だし民度もそこまで低くない。そして美人がやたら多い。デブはいるがブスがあんまりいない。

しかしそんな良質なウクライナ人でも一緒に生活するとなるともちろん並々ならぬ苦労がある。やつらは良くも悪くも純粋で文化も経済もやはり後進国。

それを思うとパートナーとしてキープするには相当な苦労がいる。だから今となって俺は日本人の女の素晴らしさに気づき、日本人の美人と結婚できる人がうらやましい。それくらい日本と海外は違う。

>>63うん。東京に近い関東だよ。

でも当時の外パブ嬢は日本のあっちこちを転々としてて、みんな石川県だとか宮城県だとか岐阜だとかそんなところを経験してきたと聞いたよ

関東ではやっぱり当時は錦糸町だね
さっきも書いたけど、マジで外パブ嬢あがりのエキストラタレント多いよ
錦糸町出身者は異常なほど多い

>>64いえいえこちらこそ付き合っていただいてありがとうございます

>>65今の時代はそうかもね。ぶっちゃけ手取り月３０ちょっとじゃ経済的にモテる要素はないと思うけど

今後浮気しない自信ある？

俺も外人妻だったけど、日本人女性と浮気して終わってしまったので。至れり尽くせりなところに感動してしまってつい。

ウクライナといえばシェフチェンコだったけど今はコノプリャンカだな

>>69浮気しない自信はある

セクロスは正直満足していない。それは経験者の>>69にはなにを言わんとしてるかわかると思う

チンコはガッツリ咥え込んでくるし乳首もガンガン愛撫してくれる。
身体は細いながらもマンコは脚やら尻やらの筋肉を鍛えていて恐ろしいほど締まる。
やつらはマンコの中まで動かせる体質なのか筋肉なのか、純粋なセックステクニックを言えば日本人とは比べものにならない。

しかし自分のＤＮＡは日本人なんだなと思わされる。たくましく長い脚で背中に巻きつかれて絞り出されるより、華奢な女のゆるんだマンコに流し込みたい

というセクロスの不満がある
だが浮気はしない。なぜなら動機やバックボーンはどうあれ嫁さんは母国を捨てて日本に来てくれた事実があるから、その恩に報いる

オナニーはするけどね

>>70向こうは16くらいから夜の仕事できるみたいで（合法かどうかは知らんが）うちの嫁さんはキエフでよくサッカーのシェフチェンコのことを見かけたことがあるらしい

日本でもそうだが、金のない人間がいきなり金を持つとろくでもないようだ

シェフチェンコの悪評はキエフのナイトクラブでは有名でそんなことからも本国ではリスペクトされてないらしい

> たくましく長い脚で背中に巻きつかれて絞り出される
なんてマジで羨ましいんだけど！！！！！
日本人にも色々いるんだよ……。

>>71
へぇー、シェフチェンコに悪いイメージはなかったけどなぁ。
コノプリャンカは日本でも有名になると思うよ。
今年はウクライナでヨーロッパ選手権もあるし

>>73恋人としてならいいと思う
あといかにも奥ゆかしい日本人からいきなりそれをされたら興奮する
だがどこか動物的なウクライナ人にそれをされると…正直怖いというか男として自信が無くなるというか
まあ無いものねだりかもしれない
もちろん最初の頃は興奮することもあるから試してみたらいい。今でもたぶん外パブはあるし、みんな書類上は結婚してるけど、実際は相手がいない女が多いと思うよ。年齢層は当時に比べたら高くなると思うけどそれでも３５歳くらいまでは抱けるよ

>>74旧ソビエト圏の男は全滅でダメ男だと思うよ

サッカーはウクライナでは人気あると思うけど完全に男の趣味だと思う

もし外パブとか行く機会があったら、ウクライナの嬢にサッカー話はいちばんウザがられるので注意してね
日本人男はそればっかり、とウンザリされる

>>74あとウクライナは旧ソ連だから潜在的にアメリカが嫌い。憧れはあるみたいだけどやっぱり嫌い

シェフチェンコの奥さんはアメリカ人だからね。そういうのもあるんでない？

べつにうpできるものもないし、これ以上の需要もなさそうだし、ほとんど自分のレスでここまで消費してるし、そろそろお暇します。

ありがとうございました！

>>1は外国で暮らした事ある？

まだいました。


>>79あるよ。１年くらいカナダに語学留学だけど。そこでなぜか南米からの留学生と付き合ったのが外人と付き合い始めたキッカケ。

シェフチェンコっつったらサッカーよりフィギアスケートだろ！
って思ったらプルシェンコだったｗｗｗ

外人嫁と付き合ってて苦労することってなに？

>>81

まず言葉。言語。コミュニケーション。
あと基本的に外人嫁は日本に知り合いが少ない。だから日々のケアを全部やってあげなきゃならない。最初のうちは子どもと一緒だと思う。本当に自分でなにもできないから。

そんな自分自身にも嫌気をさすのか、必ずと言っていいほど情緒不安定になる時期があると思う。専門用語で文化不適応っていうらしい
その期間はうちの場合２年くらいあったけど、本当に２年間ずっと生理ですか？っていうくらい情緒不安定になる

あとウクライナ人はめっちゃ声がでかい
普通に喋ってるつもりなんだろうけど語調がキツイし声がでかいし疲れる

あとは役所関係だね
いちいち書類がめんどくさい

そしておまけを言うとうちはウクライナ人なので海外旅行にかなりの制限がある。ほとんどの国にいけない。日本人はほとんどの国に行ける。これはマジですごいことなんだと知った

>>82プルシェンコはたぶんロシア人

ウクライナとロシアはほとんど一緒かもしらんが、最近では政治が違う。

ロシアはやっぱり社会主義。
ウクライナはアメリカの介入あって最近民主主義傾向

まあロシアの後ろ盾がないと成り立たない国家ではあると思うけど

男が後ろにいそうでこわいわ 外人女

>>84いても関係なくない？
最初は３股くらい掛けてるのはデフォだよ
これは日本人でも外人でも水商売女なら常識でしょ

まあでも水商売上がらせれば一途だと思う。意外に義理固いし、根はいい子が多い。たぢ最初はやつらの目的が金だからね。そのために日本にきたんだし。

2年生理かー、それは辛いな・・・
>>1はウクライナはどれ位のペースで行くの？
今は嫁も日本人だからどこでもいけるんだよね

>>86いや、結婚しても日本人にはならない。帰化申請しないと。嫁さんは帰化したいみたいだけど、まだ手続きしたことない。たぶん在日１０年前後か子供いることが帰化通過ラインだと思う。

だからまだウクライナ人のままでたとえばアメリカとかのビザはまだ難しい。行けないことはないんだけどね、たぶん。

ウクライナ人でいることのメリットって本当にないから日本人になってもいいと思うんだけど。

俺はウクライナには１回行ったきり。普通に楽しかったけど、なんていうかちょっと怖かったかな。嫁さんが自分のもとを離れるなって言うのでくっついて歩いてた。高価なものは身に付けるなって言われた。

結構ジロジロ見られるね。でもちょっとした間にひとりでいると、結構ウクライナの女の人は笑顔をくれる。日本人は人気があると思う。中国人と黒人はめっちゃ差別されてるよ。

日本で結婚、居住＝自動的に帰化だと思ってたけど違うのか。それは知らなかった。
中国人が差別されるのはある意味しょうがないな、どこにでも湧いてパイの一部を奪っていくんだからねえ
ウクライナっていうと、ティモシェンコ元首相もいたなｗｗｗあの人、実年齢が結構ＢＢＡでしかも白人なのに若い

>>88ティモシェンコはアンチエイジングの整形してる

あと彼女の髪型（三つ編みみたいなのを巻き上げてるの）はウクライナの伝統的な髪型。

ティモシェンコは本国ではビッチ扱い。
ロシアとの繋がりが強く、たしか砂糖だかなんだかの利権で食ってるとのこと。
ウクライナ人の大多数は彼女が嫌い。
ていうか、ウクライナ人は成功したウクライナ人が嫌い。だから日本に嫁いだ経済的に幸せなうちの嫁さんも本国では嫌われる。

マジで貧乏だから。嫉妬心はすごい。しかし自分もできれば日本に嫁ぎたいと思ってる女はかなりいる。

日本でモテない人には本当にオススメする。年収500でも400でも真っ白な美形のピンクマンコの２０歳が手に入る。うようよいる。いろいろめんどくさいけどこれもひとつの幸せではあると思う。

>>89
ティモシェンコはやることえげつないらしいからな
いいなあ
ウクライナまでいける金がほしい

>>88あと中国人と黒人はゴキブリと呼ばれてるらしい

人種差別はするべきじゃないけど、実際にそういうことらしいよ

日本のパスポートは最強。ウクライナで日本のパスポートを出した瞬間に笑顔をもらえる。日本人に生まれてよかった。

日本人はそんな特別な存在であることを今回みんなにつたえたかった。

まあ、かなりの冷血じゃなきゃ女だてらあそこまで出世できんわな
整形は知らんかったｗｗｗそりゃ若くも見えるな、でもあの髪型はマジで好きだわー

>>90
５０万円あれば行って嫁候補連れて帰ってくるくらいできるぞ。もちろん日本に帰ってきてからも金は必要だが。
配偶者ビザは年収400が３年以上あれば降りる。あんまり貧乏な生活してたり、税金納めてない人はビザもらえない。
そういう場合はウクライナに行って現地で結婚し、連れて帰ってくる手もあるがそれはかなりめんどくさい

でも日本人が渡来ウクライナ人以外と会話しようと思うと英語じゃ無理だろ？
第一はウクライナ語で第二がロシア語？第三言語はあるの？

>>92あの髪型で引っ張った皮膚を隠してるとも…。
まあ確かにかわいいＢＢＡだと思う。

だがウクライナにはあのクラスはゴロゴロいる。本当に行けばわかる。

あとさ、ウクライナとかロシアって女の人は綺麗だけど男ってあんまりカッコいい
人居なくない？童顔が多いせいか

>>94そうだね。英語はほとんど無理。

地域によるけど第一はどちらかというとロシア語、第二がウクライナ語。よって現地調達の場合はロシア語を少しだけ勉強するしかないかも。ただし日本に興味ある人、即ち日本に嫁ぎたい人は英語や日本語を勉強してるのでそれをねらえばよし

>>96男は確かに。プルシェンコみたいなピノキオ顔かじゃがいも小僧かヒョードルみたいな大男か。

だから意外とアジア人がモテる。ホリが深い方がモテるかも。

宗教は？
ロシア正教会とか奥さんは信仰してる？
あとどういう結婚式をどこで挙げたか気になるなー

>>99
ウクライナにはウクライナ正教会というのがある。ただし多くのウクライナ人はキリスト教という大きな括りがあるだけで、べつにカトリックだろうが正教会だろうが気にしない。
そこまで敬虔な宗教文化がないと言ってよい。日本人がなんとなくブッディストであるように、なんとなくクリスチャンなだけ。

結婚式は至って普通。嫁さんは神前式したいと言ってたが俺がウェディングドレスみたかったので教会式やった。普通のウェディング。

男が残念なのは混血国家故かもな
侵略されまくって血が混ざると美人が多くなるけど、その分男も淘汰されるからな・・・

>>100
なんとなくブッディストのようになんとなくクリスチャンってわかりやすい
ありがとう

いま奥さんは仕事してるんだよね？
身バレしない程度でどういう職につくものなのか聞いてみたいです

>>101意外にもウクライナは侵略してた側の国家なんだぜ

キエフ公国っていうのが昔あってだな…

その後も侵略らしい侵略を受けたことはないかもしれん
ＷＷ２でも隣国のポーランドはドイツにやられたけどウクライナまではきてない

ウクライナ人は世界でいちばん綺麗な女のいる国！（のうちのひとつ）これは事実

Stalkerって知名度どうなの？

向こうの親や兄弟が奥さんに会うためや観光などで来日することはあるの？

>>104ゲームのやつ？

ウクライナでは有名だと思うよ
チェルノブイリでは今も普通に人が生活してるエリアもあるからなんか失礼極まりないストーリーだとは思う

>>105あるよ
ただ理由付けがしっかりしてないとダメ
ただの観光だけじゃ難しいかもしれない

あとはたとえば俺の収入とか嫁さんの日々の行いとかが重要な査定事項になるかな

しかし仮に姉妹でも基本的に若い女は観光とかでは招へいできない。そのまま風俗で稼いじゃうから

ちょっと離れます
たぶん落ちちゃうのでこのままサヨナラかもです

俺の彼女もロシア人
日本語二級だけど、結婚後の文化差について考えると頭が痛いわ

日本人男性って釣った魚に餌をやらないと良く言われてるから気をつけて

ウクライナはロシアの事どう思ってんの？
ウクライナ情勢や魅力を教えて

>>109
かなり大変だと思って覚悟はしておいた方がいいよ
今の俺に共感できる部分があるなら結婚はまだ控えた方がいいというか、日本人の女の方がいいと思う。結婚はね。結婚は恋愛と違うから

おかえり〜
やっぱ結婚は大変だよね、日本で暮らしてる嫁さんはもっと大変なんだろうねえ

>>110政治の話は多角的な部分があるから俺が今の嫁さんと関わってから知りうることだけ書く

ロシアとウクライナはまさに日本とアメリカのそれ。ウクライナはロシアの属国だし、日本も経済的な属国だと思うんだよね

ひと昔前オレンジ革命ってあったけどあれは脱ロシアでこれからアメリカについていくみたいなものだったのね、解釈はいろいろあるけどザックリ言うとね

今の民主党の政策に似てると思うよ。脱アメリカして中国についていくみたいな

で、ウクライナは実は産業の国で（これも日本と一緒）資源があまりない。だから脱ロシアしたところで本当に小さなバブルが起こった以外なにもいいことなかった。

ロシアから天然ガス止められたら無理だからね。

そういうわけで、昔からウクライナ人は潜在的にロシアとは同族でアメリカは敵。オレンジ革命で揺さぶられたけど結局それは変わってない。だから経済もロシア同様よくなってない

ウクライナ人はロシア人のことを嫌いだとは思ってないと思う
逆にロシア人は少しウクライナ人を見下しているところはあると思うよ

>>112ただいま！

そう。嫁さんがたいへん。でも突き詰めるとそのたいへんさを背負うこともたいへんというか必要なことで。

俺もみんなにウクライナ人と付き合えよ！って言ってる割りにかなり矛盾した話だけど！まあいいこともあるよ

>>55
最後どーゆう事だよおい

１さんに質問です。
自分も10年位前に通っていたクチなんですが
嬢の人に出身を聞くと、ロシア出身と言うのですが、実はモルドバ出身の人が殆どで
ロシアマフィアから日本の暴力団の手引きで日本に入ってきたって言っていて
凄く気持ちが落ち込んだ経験があるんです。
１さんの奥さんは外パブで働いていた時
そういったマフィアの話聞いたことありますかね？

>>116
モルドバは正直言うと最貧民地帯だからわからないけど、ウクライナはいわゆる借金のカタに、って人はゼロと言っていい。
ヤクザとかマフィア絡みというのはウザイ客を遠ざけたり、同情を買って金を巻き上げたりする手段だと思うよ

ウクライナ人は自分で志願してくる
というより来たい人が多いし来たいからくる
そのかわり興行ビザいわゆるタレントビザでくるのでその間の日本滞在中はブローカーにパスポートを取られる。このブローカーはヤクザではない。まあヤクザの場合もあるけどね。

パスポートを取り上げるのは人権侵害でもなんでもなくてビジネス。勝手にいなくはられるとブローカーが困るからね。次のタレント輸入に差し支えるということ。

ちなみに興行ビザから配偶者ビザに切り替えるのは原則できない。だから一度帰国してそれから招聘する

一般的に思われてるようなブラックな感じはないよ。ときにはヤクザやマフィアも絡むだろうけど、普通は本当に普通の出稼ぎ

俺も自分で知る前はビビってたけどw

>>115モテる男はモテるよ、やっぱ。何人でも女は女だからね。
そのかわり日本独自のホストみたいなの、あれは本当に外人からはモテない

>>114
外人と家族になるのは大変だと思うけど、日本人の女でも、長く暮らしていけばあまり変わらないと思う。
1がまだ若いからかな。それより愛情はどうなの？相手は1のことを愛して慕ってくれているの？

追い付いた
白人+お椀型+パイパン
羨ましすぎて死ねる

>>117
返信どうもです。凄い詳しいですねw
モルドバ出身の子は、家の借金でカタに入れられてって深刻な顔で日本に来た理由話してくれたので泣きそうになりました。
ウクライナから来た子達もそんな感じなのかと思っていたので
１さんの返信みてホッとしました。
久しぶりに外パブ行きたくなりましたw
ロシア石油で好景気だから、ロシアから来る子は減ってるのかな？

>>119そう言われるとそのとおりだなって思う。ないものねだりなんだよね

嫁さんは俺のことを愛してるかな？うーん、本人じゃないからわからないけど、少なくとも慕ってはくれてる
でも旦那ってよりお父さんかな
それも日本人同士でも同じ？

ロシア（系）の女性って酒の強い男というのが、ひとつの有力な条件らしいけど
>>1とか酒強いの？

>>120だからそれを羨ましく思うおまえさんみたいな人にウクライナ人をすすめてるw
だって星の数ほどいるよ、そういう上物が

これは人身売買じゃないんだ
ひとつの愛の形だと思うんだよね

ちなみにうちのはビラビラがちょっと大きめだからパイパンにしないでうっすら隠してほしいという個人的な希望はある

>>121実は何年か前にアメリカ様が日本人は後進国の女を連れてきて風俗やらせてるってことでお怒りになりました

それによって昔あった興行ビザというものが制限されるようになってね、今は若いウクライナやロシアやルーマニアの人を仕入れられなくなったんだ
もちろん少数はあるけど

だから今の外パブにいるのはノウハウを知ってる古株とか日本人との既婚者がバイトでやってるかが多いよ

でも偽装結婚してる人も多いからチャンスはいくらでもあると思う
昔と比べたら本当に外パブの数が減ったけどね

下の毛は自宅で自分で剃ってるの？
大変そうだけど向こうの風習なのかな

>>123それは聴いたことないなあ

むしろ酒ばかり飲んでる自分の国の男をかなり見下してると思うよ
でも彼女らは酒飲むのが好きな場合は多いし、飲み方は日本人の女みたいに上品じゃない
ヨロヨロするまで飲むし豪快に吐いたり泣いたり叫んだり暴れたりする

俺も酒は弱くないし嫌いじゃないけど、嫁さんは飲み過ぎたら体に悪いからあんまり飲まないでねっていう
昔付き合った女もいろいろいたけど、基本そんなに酒を飲めることを褒められたことはない

>>126
そうだよ、風呂場でやってる
ウクライナに限らず西洋はみんな風習としてあると思うよ
昔付き合った南米の彼女も俺の毛が嫌だったみたいで、ティッシュでよけながらフェラチオしてた
今の嫁さんは普通に剃ってくれ頼む！と言われたので俺も剃るようになった

ちょっと外パブいってくる

つかウクライナ人って見分けつくんけ？

>>125
たしか一時期人身売買の
監視対象国だかになったんだっけか日本は。
アメリカの方が人身売買絶対酷いですよね日本よりw
日本に出稼ぎに来たい
旧ソ連圏の子はいい迷惑ですね興行ビザ制限されて。
今は、古株やら既婚者やらバイトなんすかw
１さんマジ詳しい！
しかし偽装結婚してる子は恐くて狙えねえやw
若い子いないんじゃやめとくわw

世間の目は気にならない？

子供出来たら教育どうすんの？
嫁の母国語も教える方向？

日本人がモテるって、ぶっちゃけ収入以外だと何が特徴？
礼儀正しいとか真面目とか？

今日お店にロシア人っぽい女の子きたわ

ヤバイくらいかわいいなおい

>>131
俺は気にならないなあ
べつに一流企業に勤めてるわけでもないし
でも気になるのが普通だとは思うよ

>>132
ロシア語は教えたいなと思う
子どものうちに耳を慣らせておけば覚えが早いからね
学校は普通に公立行かせるよ
ハーフでいじめられることもあるけど、それはそれで乗り越えてもらう

>>133ぶっちゃけ収入だけだよ

あとは真面目さもあるんじゃない？
礼節の国だという認識もあるかも

ただウクライナでは日本＝パラダイスの国と思われてる。
テクノロジー、エコノミック、カルチャー…とすべて世界のトップレベルだという認識がある

日本人個体にはそれほど人気はないよ

>>134わりとナンパの成功率も高いよ

BARとかにロシア系の女の子いたら昔は必ず一緒に飲もうって誘ってた
普通に一緒に飲んでくれるよ
たまに性悪な女の子もいるけど、学生みたいなコだったら普通に優しい
おごってあげたらなお優しくなる

>>129
ウクライナ人とロシア人はほぼ見分けつかないね。ルーマニア人はなんとなくわかるけどそれも慣れないとわからない

みんなべつに国籍は嘘つかないから普通に聞いたらいいよ

嫁のかーちゃんはやっぱどすこい？

俺も是非スラブとｹｺｰﾝしたいんだけど将来マツコになると思うと踏み切れん

>>130そうなんです、アメリカ様がね

まあ若くないっていっても２５くらいの女の子ならいると思うよ
偽装結婚しててもべつに怖いことはなにもないよ
遊ぶ分にはね。それから結婚したいとなるとめんどくさいけど、べつにできないことはないから本気になってもいいかも

偽装結婚してるコはいろいろあるけど月に３万程度はブローカーに支払ってる。それだけ

>>139かーちゃんはドスコイだね
でもそれは食生活じゃないか？
さっきも書いたけど向こうは脂を食べるからさ
豚のベーコンっていうか完全な脂身を食べる習慣があるんだよね
寒い国だから仕方ない
冬はマイナス２０℃とかだから

子供絶対かわいいよなー
子供好きだからそういう点では白人との結婚は最高だと思うわ
日本じゃキザっぽい花束とか、ちょいちょいプレゼントとかって喜ばれる？

>>142父親が日本人なら子供もほぼ日本人だけどね
まあ少しくらいはクリクリするかな。それとスタイルはよくなるかもしれない

花束！めっちゃ喜ぶよ、向こうの人は。ただ日本人と違ってそれを家で生けて長く楽しむようなことはしないからそこは悲しまないでね

その一瞬の派手さが好きなんだよ
派手なことが好き。自分を特別視してくれることが大好き。だから喜ばせればまだ恋人でなくてもキスくらいは余裕でしてくれる
だからそういう演出はやるべき！

あとは現金が好きだねw

ハーフってだけで虐めはないと思うが
イケメン或いは美人になりそうだしな

もともと、外人好きだったん？

>>144
小学生のうちはドリフみたいなのがあるんだってw
俺の知り合いのロシアのハーフはブスじゃないけど決して美人じゃないな。もう２０歳くらいだけど。

>>145
そうね。ガキの頃はじめて見た裏ビデオが外人ですげー綺麗なピンクマンコだった。それからいつか外人とセクロスしたいと思って生きてた。
はじめて付き合った南米の子はエクアドルって国の子なんだけど、白人ではあるもののピンクマンコではなかった。
そのうち色素の関係を知ってアメリカ人のブルーアイズと付き合ったけど、これは見事なピンクだった。
でも別れてしまったので、あとはロシアの方向に行こうと思ったってところかな

白人って劣化が早いんじゃないの？
年を取ったら体型とか維持できないだろうし

>>147
それは間違いないよ
だけど水商売あがりの子は美意識高いのが多いから一応メンテナンスはしっかりしてる。うちのもスポーツジムには週３で通ってるよ。４０過ぎたらもう大体がマツコだろうね。それは仕方ない。
でもまあ日本人でも一部を除いてオーバー３０は酷くない？

さて、もう寝ます！

ほとんど自分のレスで埋めたチラ裏スレになりましたが、今までありがとうございました！

みなさんもウクライナ人を知って、ウクライナ人との出会いの機会を探してください！

ウクライナ限定かよw
また明日恋よー！

おやすみー
今度は奥さんとの会話が聞きたいわ

やっぱ日本にいてもマツコになるんかね？
ジム通ってて食生活荒れなければ平気なような気がするけど

1来てー
夜の生活について聞きたいよー

ウク人と知り合いになる具体的な方法や手段を教えろ下さいまし。

昨日サッカーに関しての質問をしたものだけど
こいつってウクライナじゃイケメンの部類に入るのかな？
http://youtu.be/Br7HWUJXkLE

>>154
書いてあるよ

ほす

まとめ転載されてるな

>>158
何か問題あるの？
おまえみたいなの多いけど、みんながニートじゃないんだぞ
時間ない人間にすればありがたい
おまえみたいなのは何も作らないからな　嫌儲板だっけ？あっちいけば

まとめの管理人Pからおつ

こうやってまとめから来るやつが空気を壊していくんだよな
まあ、そんな熱くなんなよ

まとめサイトワロタ

てす

ただいま

ちょっと帰ってきてみた

>>153
夜の生活か
いろいろあるぞ

野外セクロス
羽目どり

いや、こんなもんしかないや

>>157まさかこんな駄スレに保守が入るとは

>>158マジで！？と思って今ググったらマジだった

割りと当たり前なんだろうけど初めてなのでビビった

まあしかし誰もいねーな。
文才ないけど嫁さんとの馴れ初めでも書いてみよっかな

いや、誰もいないみたいだしやっぱり落とそう

またそのうち関連スレ立てさせてもらうかもです
レスくれたやつらありがとう
まとめ転載してくれた人もありがとう
なんかちょっと嬉しかった
内容がこんなで申し訳ないが！

いるぞ

聞きたいからそんなこと言わずに馴れ初めとか野外とかハメ撮りの事かいてｗｗ

じゃあ嫁さんとの馴れ初めを書きます
他の女もあるけど嫁さんのを書く

文才ない＆自分でもあんまり覚えてない部分もあるので期待しないで

あと書き溜めてないからゆっくりみて

都内繁華街某所（もう上で言ってるが）
そこには外パブというパラダイスがあった

当時通ってた店はネットで仕入れた情報から辿り着いた店でいわゆる有名店

店内は日本でいうところのクラブと高めのキャバクラの中間という感じ
客はいかにもなオヤジ連中が中心。俺は当時２０代半ばということもあってだいぶ浮いていたと思う
派手に金を使うわけでもないしちょいちょい女を持ち出す気配があったので店にとっても若干うっとおしい客だったと思う

そんなわけで俺は通う店を新規開拓することにした
ちょうど当時目当ての女がルーマニアに帰ってしまったということもあった

そんなわけでその日は某繁華街をウロついていた
そこは男も女もやたら外人がウロウロしている街だ
どっかにいい店ないかと探しているとある一人の女が目に飛び込んできた

黒いワンピースにほどよいムチムチ感の太ももをもった金髪美女
背も高すぎず、顔もツンとしているがかわいい。かわいいというか綺麗だ

俺はその女についていった
まあストーキングってやつかもしれない

そして、その女は雑居ビルの中に入っていき案の定そのビルの３階には外パブがあった

俺は女がビルに吸い込まれる姿を見届けてから数本タバコをすって、その後突入した

店に入ってみると、そこは今まで通っていた店とは雰囲気がだいぶ違った
なんていうか昭和の香りがする店内だった
スナックみたいなつくり
ボックス席はが８席くらいの小型店だった

通されるとこれまたなんていうか胡散臭いおっさんのボーイがいて、席には女の写真が並んでいるメニュー表というか写真アルバムというか、そんなものが置いてあった

おっさんボーイが「はじめてですか？誰を指名します？」と聞いてくるので、俺はさっきの艶やかな女を写真から探したがどうもよくわからない
そこでおっさんボーイに「ちょっと待ってください」と告げて飲み物だけ頼んだ

その後ビールを飲みながら店内の女をチラ見しながら値踏みした

そのときだった
目の前を超いい女が通った
夜の外人は見分けがつきにくいが、さっきの女とはちがうようだ
妖艶という感じではなくなんとなくフレッシュな感じ
ロシア系特有のツンとした感じがなく、顔も尖ってない。そして細いがでるところは出てる

俺はさっきの女の記憶を頭から消して、おっさんボーイを呼びつけ、さっき通りかかった女にすると伝えた

もう寝るけど支援、明日よむわ！

女が席にきた
なんかやたら明るい。髪の毛は肩より少し長いセミロング。髪の色は金。プラチナブロンド。顔は丸顔で美形。おパイはやわらかそう。衣装はエロいドレス風な感じ

日本語は話せるが完璧とは程遠い。
年齢を聞くと18だというが、どうみても25は過ぎてると思ったので嘘だと思った

しかしまあ明るいし楽しそうだ
「なんでそんなに明るいの？」と聞くと「今日は〜若い男きただから」と言ってた。まあこれも適当な嘘だろうなと思いつつ、
「じゃあ今日はガンガン飲むか！」と意気投合して飲みまくった
たしか初回で３時間くらいいて、４万円くらい支払った
その女はその日はたまたま暇だったのかほとんど俺のテーブルにいた

女も酔っていたし、俺はもうベロベロになっていたが紳士を装った。そして電話番号とメールアドレスを交換して帰った

送り出してもらうドアのところで頬とアゴの間くらいにキスをしてもらった

俺が完全に落ちた

当時、俺の家は某繁華街から車で２０分くらいのところにあった。タクシーでの帰り道、女にメールを打った。

内容はさんざん悩んだが、結局「ありがとう」と一言だけ送った。それから帰ってゲロはいて寝た

次の日携帯チェックすると、女からメールの返信が届いていた
「わたしは」
とだけ書いてあった
まったく意味がわからなかった

>>175サンクス

俺ももうすこしで寝ようと思う
書いてて壮大なこと書こうとしすぎになってしまった
これは長くなる
途中でやめる可能性大

俺も寝落ちの可能性大だし明日には読むからゆっくりでいいんで、書いてって下さい。

支援

それからというもの俺は一直線にその女に走った。毎日はさすがに無理だが２〜３日に１回は通う生活を１ヶ月は続けた。

当時（も今も）そんなに金はないので通っては１時間で帰るという感じだったが、毎回いくたびに「今日も会いたかったよ！」と伝えると女も少し嬉しそうだった
そして毎回帰りのドアの前で俺の頬とアゴの間にキスをくれた

ぶっちゃけ今までも帰りのドアの前で口でぶっちゅっちゅしてくれる嬢はいたが、女のキスは較べものにならないくらい俺にはエロかった。毎回、ズボンがぱつんぱつんになるほど勃起していたが、女が見送ってくれるのでポケットに手を突っ込んで抑えていた

>>179ありがとざます

ちなみに最初のメールってあれはなに？と聞いたが女が「？」の顔をしていたのでスルーすることにした。

通いはじめて１ヶ月くらい
紳士を演じて過ごしてきた
外にも連れ出そうとしない
メシも誘わない
もちろん売買春の話も持ちかけるわけない
そして後にこの店にたどり着くキッカケとなった妖艶な女がヘルプで俺のテーブルにつくこともあったが俺は女以外の嬢とは口を聞かないので会話を一切しなかった

「ナンカノンデイイ？」と聞かれてもまっすぐ前を向いてシカトした

そのうち他の嬢から各母国語で悪口を言われるようになった
実は俺が少々理解できることは知らない嬢たちは結構俺のことを罵っていた

しかし俺はブレない。おっさんボーイには優しく楽しく接したが、女以外の嬢は空気とした
もちろん絶対に誰も見てないところで各嬢の胸元やセクシーな脚はチラ見しまくった
この店にくるキッカケになった女の脚は100回は見た

そんなこんなで１ヶ月くらい続いたある日、女が聞いてきた

「アナタ、アシタシゴト？」

仕事だったがどうでもいい。「なんで？」と聞くと、どうやら明日の夕方に俺と会いたいということらしい。

ここで説明しておくと、ロシアやウクライナやルーマニアの女は基本的に日本のキャバなどと違って「メシを食いにいく」ということを好まない。そもそも日本食に慣れてないし、客とメシを食うことの意味がわからないらしい
ハッキリ言ってそれが嫌いだという嬢が多い

そんな事情をすでに知ってる俺は、つまりなにかを買わされるのだなと悟った
「どこにいきたいの？」と聞くと某ショッピング街
ホラきた、と思いつつもオッケーと返事をして次の日会うことになった
ぶっちゃけ仕事なんかどうでもいいし、俺の仕事は時間の融通がつくのでなんとかなる

とにかく一直線だったので、もうどうとでもなれ！という気持ちでいた

次の日、待ち合わせの場所につく
半端なく昂ぶっていた俺は30分前に着いていた
しかしみんなに肝心なことを教えたい
外人女なんてものは待ち合わせの時間なんて屁とも思わない
時間に正確、は日本人の優秀さが成す事象だ

約束の時間から１時間ほど経って、女から連絡が入る。「イマカライクヨ」
ああ、これは同伴のケースだ。甘かった。

しかしここで諦めてはもったいない。俺みたいな普通の男が上物を釣るには我慢だ。忍耐だ。それしかない

電話の10分後、女は来た

面白いよ〜！

そこで意外なことを女は言う

「オナカスイタ、ナニタベルカナ？」

変な日本語だが大体女が発するオリジナルをそのまま書いてる

腹ごしらえしてから同伴ね、いいよ

と思いながらファミレスに入った
もっとちゃんとしたところに行きたかったが女がそのファミレスが好きだからそこに行くといってきかなかった

なんとかハンバーグを食べながら、女は言った
「ワタシ、アト１カゲツデカエルヨ」
「マア、モドルカモ、ワカラナイヨネ〜、タレントビザムズカシイ」

わざわざこんな書き方しなくてよいのだが、とにかく国に帰るらしい。で、タレントビザが再度降りるかどうかはわからないらしい

なんて言い返したらいいかわからなかったが「帰ってこなかったらじゃあ俺が会いにいくよ」とハッキリ言った
女は笑ってた
「ワタシノクニハ、サムイナンダヨ〜」とか言ってた

>>184ありがとう。調子に乗るわ


ファミレスを出たら７時過ぎだった。さて、店に同伴するかと思いながらタクシーを捕まえ一緒に乗り込んだ。そして女に聞かれた
「アナタドコイク？」
俺は「店行くよ、一緒に」
店はだいたい８時か９時からだったので丁度いいと思った
しかし意外な返事がくる
「コナクテイイ、オカネモッタイナイ」

俺はかなりビックリした。しかしそんなわけにもいかんだろう。「いや、今日は行くよ、飲みたいから」と言って無理矢理同伴した

女はメイクやらに３０分くらい掛かっていたので、ひとりで３０分飲んでいた。リザーブの嬢たちが相変わらず母国語で俺を罵っていたのが聞こえた

ちなみに書き忘れたが、女の私服はなんていうかカッコよかった。日本人では着こなせないであろうロングのレザーコートに派手な色のカラーパンツ、そして当時日本でも流行っていた虫みたいなサングラスをしていた。まあいかにもって感じではある

女がメイクを終えてテーブルにきた。どこか不機嫌そうだった
俺はデレデレしようとしたが、やっぱり女は不機嫌だった。そして少し語気を強めながら俺に言った

「モッタイナイ。アナタココデオカネツカウ、ワタシカンケイナイ。アナタモシワタシトアウ、アナタワタシニハラウ」

つまり店で使っても女は得しない。だから直接会うからその分を自分に払え、ということだった

さすがにガッカリした
こういうもんだと知っていたけど、知っていたけど、知っていたけど、

いざ直面するとなんともいえない

支援

それから少し店から遠ざかった。もう会いに行くのはやめようと思った。何回か電話やメールがあったが、うまいこと言って断った。まあうまいことにはなってないが

それから３週間経った頃、女が電話をしてきた。「アナタ、ワタシノサヨナラアリマス」

そこまでカタコトじゃなかったかもしれない。
まあとにかく嬢が国に帰るときはサヨナラパーティーってのがあって、店がめっちゃ混雑する。

サヨナラパーティーでは馴染みの客やらなにやらが花束やプレゼントを持って店にくる。嬢はセレモニーをやってときどき泣く女もいる。

言い忘れたが外パブには必ずといっていほどステージがある。まあ大きいものも小さいものもあるが、とにかくある
そしてステージではときどきポールダンサーがショーをしたりなにしたりする
サヨナラパーティーのときは女がステージに上がる
そこでサヨナラにちなんだ曲が大音量で流れる
いろんな曲が使われるが、ボーイや店長がおっさんな店は大体曲が古い
山口百恵の引退ソングとか俺でも知らねー曲が流れたりする

>>188
プリヴィエット

そんなこんなで女のサヨナラが近づく。サヨナラパーティーはやたら混雑するのがわかっているので、俺はその前に女に会いにいくことにした

久しぶりにきた
久しぶりに女をみた
女がメモ帳に電話番号を書いてくれた
国の電話番号らしい

久しぶりすぎてなんにも楽しい話ができず、時間になりおっさんボーイに呼ばれた

これ以上いてもしょうがないと思ったので帰ることにした
女の顔をみると少し冷めていた
帰りのドアでキスはなかった

「パカ」と手を降られた

注、馬鹿ではなくパカ。ロシア語で、またねとかバイバイの意味

結局サヨナラにはいかなかった。

その頃はもう好きすぎてとにかくいちいちウジウジしていた
それがよくなかったのだが、いろいろ幸先がよかっただけにお金ちょうだい発言で心が折れかかっていたのだと思う。

その後、１ヶ月くらいしてから１度電話をした。たしか国際電話でありえない金額だったような気がする。今はカード制の電話の存在を知っているのでそこまで掛からないが当時は知らなかった。

女は女の国の国内旅行をしているとか、親と遊んだとか、今はなにもしてないとか、そんなような話をしていた

俺はなにを話してよいのやら、また女の日本語も劣化していて聞き取るのが精一杯だったので特におもしろい話もしなかった

それ以来、女とはしばらく音信不通になった

女が帰ってから４ヶ月が過ぎた

今日はここまでにしとく
我ながら長いわ
まだ３分の１くらい

ではおやすみ

支援！待ってますね！

寝れねーわ

女が帰ってから４ヶ月。

俺はある日本人の女と一緒にいた。会社の取引先の女だ。たいへん失礼だが美人ではない。まあ俺とつりあう女。ちょっとキツネ目の25歳
べつに付き合ってはいなかった。もちろんやってもいない
しかしこれから付き合おうとは思っていた

その日本人女ととある繁華街を歩いていた。まあ外パブのある街から近いといえば近い。ただ二人並んで歩いていた

ふと強い目線に気づいた

ふと目を向ける

外パブの「女」がこちらを見ていた

なぜここにいるのかわからない
？マークだけがアタマに埋まった

「女」は涼しい顔をして背中を向けた
俺は内心ドキドキしていたが、なんだかスローモーションがかかったようになった

その後日本人女と一緒にいたがアタマの中は空っぽだった。方針状態
むしろその日にヤろうとしてたような気もするが、もはやそんなどころではなかった

日本人女と一緒にいたときのことはすっかり記憶にない
今でも覚えてるのは、その夜俺はなぜか外パブにいたことだ
そして「女」が俺のテーブルに座っていた

女は特にその話に触れない
しかし確実に距離はあった
けれども女は楽しそうに振舞った

俺はバカ飲みして家に帰ってゲロ吐いて寝た
もちろんドアの前のキスはあるはずもない

その後、何度か外パブに通った

ある日俺は女に話した

俺はやっぱり「女」が好きである。あれ（日本人女）は気の迷いだ。女が国に帰ってさみしかったからだ

女々しい限りの言い訳をした
自分でもどうしようもないと思ったが、ここまできたらやっぱり死ぬほど好きだという気持ちを伝えるしかないと思った
なにもかもら辻褄があわないだろうが、所詮俺の気持ちなんかそれくらいだとは思われるだろうが、延々と話を続けた

日本語を噛み砕いて、ジェスチャーを使って必死で話をした

まあここまで読んでみんなはどうしようもないと思うだろう

しかし意外なことに、その日女は帰りのドアでキスをくれた

誰にでもやってるのか？ということが疑問に思うところだが、実際女は誰にもそれをしていない。俺はよく観察をしていた。女はドアまで送るとき、死角に入るところまで普通は見送らない。死角に入るところまで見送ってキスをする。それは俺のときだけだった。

と思う。

？マーク、がくるより嬉しかった

さて調子に乗った俺はこれから女を本気で口説こうと考えた

行きたいところはないか
欲しいものはないか
やってもらいたいことはなにか

ガンガン攻める

しかし女の答えはすべて「ない」

じゃあここにいこう
あれをしよう
こんなものを買ってきたい

しかし女の答えは全部ＮＯだった

やっぱり相手にされてないのか
そりゃそうだと思ったりもした

ちょっと話が女々しくなっているが、俺はこう見えても失うもののない男だ。下品だろうがなんだろうがどんどんいく。

会うたびに女の体に対する欲求は強まるばかり。ゲスいだろうが、外パブに通う男＝俺なんていうのはそんなものだ。

いつしかやりたくてやりたくて仕方がなくなっていた

攻める余地がなくなってきたころ、俺はゲスの壁を勢いで突き破る。若い男は性欲には勝てん。

俺は女にお願いをした

どうしてもやらせてほしい。金は払うから好きな金額を言ってくれ

女は相変わらず涼しい態度で

「イイヨ」

と言った。
俺は若さと酒の勢いに任せていったものの、聞き直した。しかし女は相変わらず涼しい顔で同じ答えを言った。

とにかくやりたいゲスい俺は、話をすすめた。いくら欲しいか聞いた。女は少し考えて

「ゴマン」

と言った。


安さにビビった。

女と話をして、その３日後に「する」約束をした。

しかし３日の間に俺の心は萎えかけていた。どうして大好きな女を買ってしまうことになったんだろう。
念願のスーパー美女とのセクロスを前に、俺の心は暗い気持ちでいっぱいだった。

だが約束してしまったことは事実。女の考えもそのときは見えていない。べつに俺が知らないだけで女はいつもそうしているのかもしれない。

３日後、俺は女とラブホテルに行った。店が終わった後、深夜３時くらいだった。

ラブホテルにつくと、女は風呂にお湯を張った。

ところで俺はこの女といつちゃんとしたファーストキスをしたのか覚えていない。

あ！今思い出した。もうしている。そこをすっ飛ばしてしまった。まあいいか。割合、早い段階でキスをした。口と口。でもそれは深いキスではなかった。

ラブホテルで俺がもじもじしていると女は服を脱いで真っ裸になった。想像していたより遥かにかっこいい体だった。裸を見た瞬間、迷いがすっ飛んだ。今日ヤる！それだけになった。

女は風呂に入って体を洗う。俺にも洗えと促した。体を洗い終えて二人で湯船に浸かった。深いキスをした。

その後風呂場でなんやかんやしていたがめんどくさいので端折る

そしてベッドへ

ベッドinか

ベッドではじめて女のオパイを堪能した。今までのどんなオパイより感動した。乳首を優しく愛撫しながらむしゃぶりついていると、女の顔が赤らんできて、吐息を出し始めた。

とりあえず焦るな焦るなと思いながらじっくり攻めた。上半身のあちこちを攻めた。

そしていよいよ下半身。
マンコに手をあてクリトリスを探す。
みつけて優しくこすっていると女は少し大きめの声をあげた。顔は真っ赤だった。

嬉しさと興奮が絶頂にきた瞬間、

あっという間だった。

「オワリ」

女が起き上がってそう言った。

冗談もほどほどにせいよと押し倒そうとしたが、女は涼しい顔でガウンを着た。そして言った。

「ワタシノカラダスゴイデショ？」

よく覚えてないが、そんなようなことを得意気な顔で言われた

俺が呆然としている間に女はシャワーに行った。その後、俺もシャワーを浴びて戻ってくると女は服を着ていた。

なんで？あれ？

と問いただすが女は知らぬ顔。いつもの涼しい顔。

「カエルヨ、タノシカッタ」

といわれ、ラブホテルをあとにした。女は眠いといって帰って行った。

金は払ってない
払えとも言われてない
結局いまだに払ってなく請求もされてない

ほうほう

続きはまた明日かあさってか
需要があれば

もうだめだ
夜更かししたことを明日死ぬほど後悔する
もう朝だし

早く続きが読みたいな。

なんという話の盛り上がりで豚切りｗ

続きまってるからねー

読みやすい
楽しみにしてるよー

ここで切るかww

うおおおおおおおおお！


支援

眠くて今日一日ダメだわこりゃ。仕事なんかできない


女を途中まで送って家に帰ってきた。女は自分の住んでいるところを教えてくれなかった。客に知られるのはダメだと言っていた。

家に帰ってきても寝付けなかった。ムラムラはしてなかった。ただ胸が締め付けられる。
これは恋だなと思いながら、やたら苦しかった。
余韻でオナニーする気にもならなかった。
ただ勃起しすぎたせいか腰が痛くて痛くて仕方なかった。

これ男なら経験あるよね？腰痛っていうかタマ痛っていうか

明くる日、俺は外パブに向かった。単細胞の為せる技だ

しかしその日はやたら混んでいた。俺の期待をよそに女はなかなか俺のテーブルに来なかった。俺はまたヘルプの女を空気にしてひとりで飲んでいた。
ちなみにその日はこの店にくるキッカケの妖艶美女がヘルプにきた。相変わらずムチムチの脚は気になっていたがちょっと今はそれどころでない

言ってなかったが女はその店でやたら人気のある嬢だった。まあ若いしかわいいし楽しいし当然の成果である

女はあっちこっちのテーブルを渡り歩く。最初に言ったとおり、しょっぱいつくりの店なので隣の席も近いしたいしたパーティションもない
そうすると隣の席で違う男の接客をしていることもたまにはある。金持ち風のおっさんは俺の存在に気づいてか、たまにこれみよがしに女に貢ぎ物をし、女と大袈裟なハグをしたりする

外パブというのはそんなところである
日本のキャバではそこまで露骨にしないもだが、外パブは嬢次第でけっこう自由なのである
ボディタッチや肩に手を回すなどの行為も日本のキャバに比べるとゆるい
エロい嬢とチンピラ風の男は膝枕やら、オパイモミモミなどもしたりすることもある
そんな自由が売りのひとつでもある

ところで説明を飛ばしてしまったが、さっき言ったとおり女は人気嬢だった
それゆえ一度帰国してからも同じ店に戻ってきているということもある
もちろん女が志願してるということもある

しかし普通の嬢は大体ブローカーの都合で店や地域を転々とする
そういう事情はあとで詳しく知った

時間ばかりが過ぎて女はこない。イライラと期待と入り混じって酒がすすむ

ほどよく酔っ払ったころやっとおっさんボーイから声が掛かった。やっと女がきた

しかし俺は一瞬で酔いを覚まされることになる

女の第一声は「マタキタノ？」だった。

顔が笑ってない
むしろ困ったような顔だった

待たされた挙句に思いもしない言葉を浴びせられた俺は少しささくれて酒を飲み続けた

何分か経って女がプロに戻る
「イイコチャンネ〜」と笑いながら人の頭を撫でてくる
なにを言っていいのやら、愛想笑いしか返せない。俺は自分で自分がガキだなと思った

半分以上ふてくさった気持ちで酒を飲んで帰った。気分は最悪だった。
家に帰ってゲロ吐いて寝た

次の日、起きると女からメールが届いていた。

「あなた あぱると どこ ですか」

外パブ嬢からのメールは大概このような特徴がある。句読点はない。そして単語の間にスペースがある。カタカナは使わない。そして短文

それからロシア語ではアパートをアパルトと発音する

俺は女が起きるころであろう夕方を見計らって電話をし、メールの意味を聞いた

女はそのままの意味だという。俺の住んでるアパートはどこか、それ以上言わせるなという感じだった

俺は絶望から反転、有頂天になった
女は明日俺のアパルトにくるという
詳しくはアパートではなくマンションだ
そんなことはどうでもいい
俺は電話を切って小躍りした

このへんになると女の態度やら自分の気持ちやらが天気のように変わることが多くなったが、あんまり深くは考えなかった
とりあえず目先のことで頭がいっぱい
アレはなんだったのか、とか深く考えていたら前にはすすめない

これはなんとなく外人と付き合うときのコツだと思う。覚えておいてくれ。「その日主義」だ

俺の1DKのマンションに女はきた。決して綺麗なマンションではない。普通もいいところだ。ちなみに女とは待ち合わせをして連れてきた

予めピザを頼んでおいた。女はピザを見て少し悩んでいたが腹が減っていたのか食べていた

ソファで並んで座っていた。俺は女の肩に手を回してみた。嫌がられることはなかったが、「セックスシナイヨ」と釘を打たれた。だが、顔を近づけると女もキスに応じてくれた。

幸せだった。

面白い
�C

女は俺の部屋をよく物色してまわった。

「キレイネ」と言っていた。

この頃知るが女は３ＬＤＫと思われる部屋に大勢で住んでいると言っていた。ルーマニア人が同居していてルーマニア人がガサツで嫌だと言っていた

まあ人によるんだろうが確かにルーマニア人はロシア系と比べると多少ガザツというか、人種的にもスラブというよりはラテンが入っているので大雑把というところはなんとなくわかる。適当なことを言うが、ラテン系はＯ型っぽい。

女の家は共同生活なので部屋なかなり汚いと言っていた。トイレに至っては使用すると病気になると笑っていた。
同じ部屋にはもうひとりロシア人がいて、そいつのイビキが酷いという話もしていた
基本、誰とも仲良くはないとも言っていた

女をソファの上で抱え込むように座っていた。女は顔をあげて「マタキテモイイデスカ？」と聞いてきた。
まったく断わる理由がない。「いつでも」と答えて引き出しからスペアキーを出し、女に渡した。女はかなりびっくりしていたが笑顔で受け取って言った。

「セックスハシナイヨ」

べつにしなくてもいいと思った。

そんなに簡単に鍵渡すのかおまえ馬鹿だろと思われて然るべきである。しかし残念ながら、そのお言葉どおり俺は馬鹿なのである。

それ以降、女はよく俺のアパルトにきた。週に３回くらいくるようになった。俺は外パブにはあまり行かなかった。だが時々は行った。
なぜかというと女は大体、出勤前の夕方か深夜３時に俺の家にくる。夕方は俺がいないことも多いし、深夜は寝てることも多い。
寝てるときは起こされるのだが、ときどき女は酔っぱらっていて起きぬけの俺をからかってくる。寝ているところに覆いかぶさってきて俺の口の中に指を突っ込んできたり、ときどきは舌をいれてきたりした。

しかしセックスはさせてくれないし、その雰囲気にはさせないのである。
そして女は深夜にきても早朝には必ず自分の家に帰る。
これは店が決めた嬢たちへのルールのようだった。外泊禁止。抜き打ちでブローカーがチェックにくるという話だった

そんなわけで俺は女がくるときは大概マトモな状態ではない。だからマトモな状態のときに店に会いに行って話をしたいのである。
しかし店に行くたびに嬢はあまり面白くない顔をする。

ときどき、金をくれという話はしてきた。露骨に現金を要求されたことはなかったが、アレを買う、アレが必要、髪を切りたいなどの言い回しで金を持っていった。
まあ言っても１万円程度だ。大体週に１回くらいはおねだりされた。

女は渡した金でドラッグストアに行き、整髪料だの洗面用具だのを買って俺の部屋に置いていた。

気づいたら歯ブラシが２つになっていた。俺の歯ブラシの横にやたらデカく、派手な歯ブラシが挿さっていた。

いい話だ

セクロスをしない、しかしぶっちゅっちゅはするという奇妙な関係が３ヶ月くらい続いた
その間に女の日本語はすこし上達したように思う
俺たちはいろいろな話をした。もちろんお互いの昔の恋バナにも至った。女は俺に外人と付き合ったことはあるか、と聞いてきた。俺は「ない」と堂々と嘘をついた。
それ以外のことも大体嘘をついた。自分の過去なんて相手に知らせてもなんもいいことなんかないと信じていたからだ

そのくせ女の過去には興味があった。俺はその頃もしかしてと想像することがあった。この女が果たして１８歳だかどうかという話はこの頃には解決していた。大人びているし、実際あざとい部分があるが、この女のハードは１８歳の少女そのものだ。

俺は密かにこの女は処女ではないかと思いはじめた。だから容易にヤらせない。

俺は恋バナの最中に聞いてみた。

「もしかして女はヴァージン？」

お互い金目当て、体目当てとか言いながら良い恋愛してるじゃねえかクッソクッソ

女は声をあげて笑った。顔を赤くして笑っていた。その姿をみて俺は「やっぱりそうか！」と思った。

しかし女はべつの答えを返した。

「チガウヨ」

それ以上聞く必要はなかったが、好奇心と嫉妬に負けた。よくよく聞いてみるとロストヴァージンは１４歳で相手の顔は覚えてもいないらしい。だいぶ年上の男だと言っていた。

俺は複雑な気持ちに陥った。それはつまり女は売春をしたという話だったからだ。しかもロストヴァージンで。

こういう女はどうかと思った。文化の違いはあれど、ここまではちょっとそのときの俺にはすぐに理解できない。

俺は苦虫を潰した顔をしていたと思う。その様子をみて女は言った。

ここはあえて訳した形でセリフを言う。

もしあなた（俺が）１４歳で、冷蔵庫の中味が空っぽだったらどうしてた？考えて？

あー、胸がドキっとした。こんな事言われたら価値観が揺さぶられるな

俺は言葉を失った。なんとも言い返せなかったのでなにも言い返さなかった。気にしない素振りをしたように思う。

話題を変えりゃいいものの、そんな話からまたおかしなことを聞いた。

女は日本人と付き合ったことがあるのか？

これは非常に興味があった。こればかりは勝手ながら初めての男になりたかった。

女は「アル」と簡単に答えた。
そのあとですぐに「アナタ」と言った。

俺は小躍りした。さっきの話は俺の中ではなかったことになった。

俺たちって付き合ってるのか？と女に笑顔できいた。女は「ドウオモウ！」と語気を強めて返した。

付き合ってなけりゃここにいない、俺とキスなんてしない。女は怒って言った。

俺は本当に、そのときはじめて実感した。

文才あるな

>>225
読んでくれてるのか嬉しいよ
俺今日ぜんぜん仕事してないんだぜ

>>228
すごく面白い

俺は女にとってはじめての日本人だ。本来喜ぶべきことでもなんでもないが、基本的に男って生き物は処女厨なのである。俺は嬉しくて確認した。

「俺が最初だな？」女はうなづいた。よせばいいのに話を続けた。「じゃあ俺がはじめて女を抱く日本人だ！」女はうつむいた。

アレ？やっぱりそれは早いのか？いやいちいちセクロスに結びつけるのが女からみて嫌なのか。当然そうだろう。またアホなことを言ってしまった。

「なに違うの？」と聞くと女はため息をついた。

「ごめんごめん」という優柔不断な男の返しをしてみるが、女は知りたいのか？と返してきた。

よくわからんのでボケッとしてると、女は「ワタシ、ニホンジントセックスシタヨ」と話しはじめた。

イライラした。

イライラしたがとりあえずどういうことか聞いた。俺もみたことのあるジジイだ。そいつの話が出た。イライラから失恋モードに変わった。

具体的に話を聞く。女は金を稼ぎに日本にきた。そうハッキリ言ったあとで、

「アノヒトハゴールドヲタクサンクレタ。ワタシハコトワレナイ」

女は母国で家を買いたいと話をしていたことがある。女の国では家のない人間はカス同然に扱われると言っていたことがある。
よく聞くとだいたい400万円くらいあると家は買えるらしい。日本でいう団地みたいなマンションだ。広さは十分にある。

女は家を買うために日本にきたのだ。よく考えてみりゃそうだろう。それくらいデカイ見返りがなけりゃ、おかすリスクじゃない。

女はその時点で日本に合計９ヶ月くらい滞在していた。その時点ですでに数百万円を貯めたと話していた。

すべては家族が住む家を買うためだ。

なんていうか、俺は女よりだいぶ歳上だが薄っぺらい人間だと感じた。対してこの女は若干１８歳にして奥が深い。少なくとも俺よりは深い人間だと思った。

いくらのやりとりがあったかまでは聞いていない。何回ヤったのかも聞いていない。だが、俺がちょこまかと外パブに通ってる裏で女は他の男、しかも俺が顔を知るオヤジに抱かれていた。

女の考えや人間としての深さは感じた。ビッチと言えばそれまでだが、常に明るく人を楽しませている女の姿を知る俺は女をビッチとな思えなかった。

だが絶望したのも事実。

わかる

瞬時に理屈は理解した。しかしそれを自分の中の感情が咀嚼できない。魂が抜けた顔になった。女はそんな俺の姿をみて黙って出て行った。

それからしばらく女の歯ブラシは水気を失いカラカラになっていた。




ちょっと物語っぽく書き過ぎている
文才あるとか言われて調子に乗りました

そのジレンマすげー分かるｗｗ過去の事は明確な解決方法がないから辛いｗｗ

女はどこで仕入れてきたのかわからない「派手でデカイ歯ブラシ」でゴッシゴシと歯を磨く癖がある
つい最近買ったばかりのような気がしたが、歯ブラシの毛が反りかえっている。そしてしばらく使用してないようでカラカラだ。

この件いらないかもしれない。ちょっと書いてみたかった。


しばらく経った。俺は外パブには行かなかった。ときどきメールや電話はしてた。元気？うん！がんばってね！あなたも！
そんな内容でやりとりしていた。会わなくなって３週間くらいは経っていた。しかし今度こそダメだと感じていた。
俺が悪いと思っていたが、どう修復したらいいのかがわからない。外パブなんか行ってもしあのオヤジがいたら、、、
きっと酔いに任せて殴りかかる
しかしそれはルール違反だ
馬鹿な俺にも、男としてそれはやっちゃいけないことはわかった

そんなモヤモヤしたある日の深夜…

来日後は少しキツイね〜
頭では理解しようとしたり、年上としての器量を見せなきゃとかモヤモヤだよね

誰もが予想のつく形で女は現れた

俺は眠りに落ちていた。誰かがバタンバタンとドアを開ける。ブーツのままカツカツと音を鳴らして部屋に入ってくる。

俺はどういう気持ちだったかというと、実はひたすら嬉しかった。飛び起きたかったが少し照れがあったので寝ている振りをした。

女は部屋の電気をつけた。俺は女と目があった。完全に目が座っている。一瞬でこれは酔っ払いだとわかった。ちょっと怖くなった。

女は母国語のＦワードを使いながらなにかを話していた。その後俺のベッドに豪快にダイブしてきた。
めちゃくちゃ酒臭い息で顔を舐めまわされ、口を吸われた。下品極まりなかったが速攻で勃起した。

ちなみにブーツを脱げと思っていたが言えなかった


女は「アナタニアイタイ」と言って俺を抱きしめた。

とにかく酒臭かった。香水の匂いと混じって臭かった。だけど幸せだった。

次の瞬間俺が泣いていた。よくわからんがボロボロと涙がこぼれていた

女は俺の涙を手でぬぐって「アナタニアイタイ」ともう一度言った

手が痛いですしおすし

さて、いいかげんに仕事する
やばすぎる

これで３分の２くらいかと思います

ではまた
需要があればでてくるぜ

誤爆ｽﾏｿ

おつかれー、仕事がんばってなーっ、俺も頑張るわｗｗｗ

>>239
乙です〜
じゃあ俺も仕事するわｗ

なんか、不思議な気分になるね。

わっふるわる




ＶＩＰＰＥＲ速報さん赤字で

はよはよ

なんでラブホ行った時、やらせてくれなかったんかな？

ＰＣで書くと早いな

それを今あいぽんから落としていきます。




まあどうでもいい話だが、最初の質問スレで書いたとおり俺にはその時点で親がいない
兄貴はいるが今どこでなにをしているのかわからない
自分で言っちゃうと俺は実質天蓋孤独というご身分であった

今まで女を抱きしめることはあっても抱きしめられることはあんまやり記憶していない。というか、ない。
女と歳は８つくらい離れている。これが日本人同士だとたぶんちょっとその女に抱きしめられるのは抵抗があるように感じる
だが女は外人だ。ここでは良い意味で得体の知れない存在なのだ
変に構える必要がない
くだらない人生を歩んできている俺だが、一丁前に愛情には飢えていた

それが俺の涙の理由かと思う
まあこんか話は正直どうでもいいかもれない、すみません

ところで説明し忘れていたが、彼女ら外パブ嬢のタレントビザというのは原則６ヶ月有効である。
６ヶ月経つと一度帰国しなければならない。その後ビザが再発給されるかどうかはブローカーの力量と嬢の普段の行いと最終的に在日本大使館の判断による。

女の二度目の来日から４ヶ月くらいが経っていた。そろそろ帰国を意識する頃だ。
俺たちは相変わらずセックスレスな関係だった。しかしお互いにときどき少しくらいエロいことはしていた。
女はキスをするときに俺のチンコをさするときがあった。俺はときどき、本当にときどきだが女のオパイを舐めた。
たまに女は俺の家の風呂を利用していたのだが、風呂に入る前に脱衣所でキスをしてそのまま舐めさせてもらったりした。そこまでは許してくれたが、あまりしつこいと怒られた。

もうそのときはあのオヤジのことを考えなかった。この先どうなっても女と一緒にいれる今日があればよい

さっき言った「その日主義」ってやつだ

女の帰国３週間くらい前まで、その後の話をすることはしなかった。その間に女の誕生日などふたりのイベントはあった。基本、女は毎日仕事をしているので、どこかに出掛けることはあまりしなかった。
しかし誕生日だけは二人で某ネズミの国に行った。でっかいクマのぷーさんを買った。女はその日だけは本当に少女の顔に戻っていた。俺は少しお父さんの気分だった。
時間制限もあったのでたいしたことはできなかったがとても楽しかった。
戻ってきて女は仕事に行き、俺は次のサプライズのために励んだ。予め注文しておいた花を取りにいき、俺の部屋を花畑にした。
花代だけで５万は使ったので花畑になった。
次にクソデカイケーキを買って持って帰ってきた。

ロシア語で「女、愛してる」とデコレーションしてもらった。

ぷーさんを玄関に置き、それらを用意して女が来るのを待った。

女は深夜３時に現れた。
大近所迷惑な歓喜の声を発していた。
デジカメで記念撮影をしまくっていた。

実は俺はこの日ばかりは密かにセクロスを期待していた。これだけやれば許してくれるだろうと思っていた。
俺は興奮止まぬ女を抱き寄せて激しくキスをした。歯磨きは３回以上している。バッチリだ。おまけにマカドリンクも飲んだ。キスした瞬間に女のジーンズのボタンを俺のチンコテントが突き上げた。

次の瞬間、女は俺を振りほどいて、笑顔のまま帰ってしまった。ぷーさんだけ持って帰ったようだ。

花畑の部屋とデカイケーキは…

ちょっと表現できない悲惨さを帯びていた。俺はケーキを開けて写真を撮った。そして写メをメールで送り、ビールを一気飲みして寝た。

次の日、起きてメールをチェックすると女から返信が届いていた。
たった一言、

「わたしは」

ここでやっとわかった。女の日本語「わたしは」の意味。

わたしも

あっとこいつを248と249の間に挟んでください。読み飛ばしてもいいけど。


その日俺は抱きしめられるままに寝た。なぜかすぐに眠りについた。連日悩んでは深夜に酒を煽り、をしていたツケがまわってきたようだった

朝起きると女はいなかった。どうやら帰ったということのようだ。女は店のルール破りはしないしできないという話をしていたことがある。
ルール破りをするとペナルティを課せられ給料に響く。
そしてルール破りを続けると母国に送り返されるという見せしめ的懲罰なものもみさせられている。

女は酔っ払っていてもそのへんは厳格なようだ。

昨日を思い出して胸がいっぱいになったものの、まだまだ女との距離は遠いなと感じた。

なんで俺みたいな若造が外パブにいないのか理由がわかった。いろいろを受け止めるにはまだまだ器が小さい。

それまで外パブにくるオヤジは軽蔑の対象だったが、なるほど理にかなっていると感じた。
良くも悪くも鈍感さも必要なのだ。

帰国まで３週間に迫った。

俺は今後について女と話すことにした。女はどうしたいのか、まず家を買う金は貯まったのか聞いた。
女はあと５０万円くらい足りないと言った。俺は迷うことなく「じゃあ俺が出す」と伝えた
預金は200万円はある。ぜんぜん大丈夫な額だ

しかし女は首を横に振った。「イラナイ、アナタカラハホシクナイ」と受け取りを拒否された。
何度か説得を試みたものの、答えは必ずＮＯだった。それをするならもう会わないとまで言われた。

俺の心配はじゃあその５０万円はどうやって用立てるのか、だ。俺はここではもう引けない。それで体を売るのなら俺も許さないと伝えた。
女には「あなたには関係ない」という話をされた。
話は平行線を辿っていた。

それはともかく、俺はなんであっても女と一緒にいたい。だからまた日本に来て欲しいと伝えた。

女は泣いていた。
私はもうホステスの仕事はしたくないと泣いていた。

それじゃあ俺は女と結婚したいと伝えた。日本に呼ぶにはそれしかない。それに俺はそのとき女にベタ惚れしていて、本当に結婚したかった。

女は「私はまだ１９だ。自分の好きなことをなにもしていない。日本は好きだけれど、私はウクライナでも青春を味わったことがない」のようなことを言っていた。

俺は食い下がってはみたものの、なんだか自分が女にとって単に都合のよいボーイフレンドだったことに気づいてしまい、結婚についてそれ以上の言葉を出すことはできなかった。

でも俺は女が好きだ。夢中でキスした。女も夢中のキスを返してくれた。

そんなようなことを毎日毎日話しながら時間はどんどん過ぎて行った。

俺はリアルに訪れるタイムリミットに備えてある準備をはじめた。

その準備の話についてはあとで話すことにする。

あと1週間。
女からメールが届いた

「きよ あなたの あぱると いきます」

日本独自のゃゅょなどの小文字、きょう、きょお、などの「う」と「お」の使い分け、このへんがロシア語圏の人には難しいようだ。
だが付き合っていればなんとなくわかる。

そんなことより、いちいち俺の部屋にくるのに許可を得たことはない。いつも勝手にくる。酔っ払っては人を起こし、寸止め攻撃をする

しかしこの時点では俺は気づいていなかった。

俺はいつものことと思って寝ていた。実は付き合いもはじまりこの頃になると俺はなるべく早く寝ていた。１０時には寝ていて３時頃に女に起こされて起きる。そんな生活をしていた。

深夜３時頃、俺は女のキスで目覚めた。

目の前には一糸まとわぬ裸の女がいた。

寝ぼけているのかな、と思う間もなく女の舌が俺の口に入ってきた。
これは一大事だと俺は目をこすりあげて起き上がった。しかし女は俺の肩を掴んで押し倒す。そしてすぐさま全裸にされた。

目、鼻、口、あご、首、肩、と順を追ってキスをされる。俺の腕を掴んで抑え、乳首を丹念に舐められる。びっくりするくらいチンコが直立していた。そのまま女の顔は俺の下腹部に埋まり、女は俺のものを口に含んだ。

まだ俺はびっくりしている。その中で下腹部は温かさに包まれた。

白く艶のある肌を薄明かりの中眺めていた。

ティファニーで朝食をを思い出した

女の乳房に触れる。すごく柔らかい。乳首を弄る。すごく硬い。

女の髪を撫でる。柔らかくて愛おしくて、俺は我慢ならずに女を抱え上げて反転した。

普段ならありえないが、いきなり俺は女の下腹部に顔を埋めた。この前のホテルではさするだけで、見ることすらできなかった場所。

粘液が溢れ出していた。それを夢中ですすった。女の口から大きな息が漏れ出す。かすかに震えたこえで喘ぐ。夢中で夢中で吸い付いた。決して下品な音は出さずに、自分の舌を女の中に押し込んだ。舌が切れるくらい奥に、奥に。

女は腰を浮かした。薄明かりでもわかる。女の顔は真っ赤に染まっていた。

コンドームを探す。この日のためにいつでもベッドの横に隠してある。コンドームをとりつけて、女の中に入った。

吸い込まれるように入っていった。

女は喘ぐ。顔を赤らめて目をパチパチさせている。キスをする。深い深いキス。

そうすると、女が俺の腰を持ち上げて離れるように遠ざかった。

まさかまた御預けか。俺のセクロスが酷過ぎたか…

そんな心配をよそに女は俺の肩を掴んで押し倒すと、装着しているコンドームを外した。そして上からそのまま咥えこむように腰を落とした。

女は自分の胸に手を当てながら悶える。ときどき髪の毛をかきあげながら、俺の上でゆっさゆっさと腰を振った。

俺はたまらず女の乳房を持ち上げる。女はいちばん奥に刺さった状態で体を後ろにのけぞらせ３秒後に絶頂の声をあげた。
隣の隣の部屋まで聞こえるであろう大きな声をあげてイッた。

俺の上に乗りながら俺の顔に自分の顔をかぶせてくる。そのまま女の太腿で俺の腰を締め上げるようにしてグイグイと動かしてくる。

顔を真っ赤にして、目をパチパチさせ、震えながら、俺のものをしっかり咥えこんでいた。

俺は美しい女を眺めながら、自分の絶頂がくることを告げた。女は跨がったまま、足を広げて動きを早くした。俺は声にならない声が出てしまう。
このまま中で出していいのか、聞く前に女の中でドクドクと脈を打った。女はドクドクという振動とともにもう一度大きな声をあげた。

俺の下腹部はお漏らししたのかごとくビッチョビチョだった。甘酸っぱい匂いがした。

文字に起こすとたいへんに恥ずかしい。しっかり思い出しながら書きました。安物の官能小説みたいになっちゃったけど。

というわけで今日はほとんど仕事してません

なんか思い出してたらいいもんだな
昔がとても懐かしい


文字で起こしてるんで創作といえば創作なんだけど、ほぼ実話だからな

まとめサイト転載しないで
恥ずかしい
なんか異常にこっぱずかしい

もう逃げるかもしれん

いやいやいや凄いわー
超楽しみだわ

>>260
ウクライナって何処にあるのかも分からなかったけど、
GoogleEarthを見ながら読んでる。

因みに差支えなかったらでいいんだけど、ウクライナのどの地方？

>>261
ありがたやありがたや

>>262
キエフ出身です
ウクライナ全土から外パブ嬢は来てたけど、たぶんキエフがいちばん多いな
半分以上はキエフだ、首都だし

というわけで今度こそ本当に仕事にもどります

ヘタレなのでアンチわきまくったりしたら逃げます

たぶん深夜か明日きます

ここまで書かせていただいて支援もいただいてありがとうございます

なんか思い出すことでとてもいい感じです

お疲れですー
またよろしくー

ええ話しや

おー待ってるで
冗談ぬきにとても読みやすい

面白いというか、なんとなくわかるよ
私は女だけど、東欧系ドイツ人と付き合ってる。ドイツはウクライナに比べたら全然先進国だけど、貧乏で売春する価値観とか似たもんがあるなー

>>267
そういうのいいから

大阪在住20代の外パブ未経験者です。
大阪にもまだロシアやウクライナ系の外パブあるんですか？
検索してもないし、街でもみかけないです＞＜

支援

すごく面白いし、なんか深いし、どこか感動する。
てか、1いい奴だなーと。

落ちてたかと思いきや続いてるし、面白いじゃないか。
試演

追いついた！
面白いよ！！

＞もしあなた（俺が）１４歳で、冷蔵庫の中味が空っぽだったらどうしてた？考えて？


全俺が泣いた;;

面白い！！
続きがきになる。

>>1はお疲れだろうな・・・・



期待

こんなに支援をいただいて本当にうれしい！みんなありがとう。じゃあ続き落としていくんだぜ。でも今から書くから遅いんだぜ。


女との念願のセックスが終わった。セックスとは快楽ではなく、愛なんだと知った。

なんて言ってみる

事が終わって普段ならいろいろと後始末するのだろうが、そのときはサッと拭いただけでふたりともそのまま寝転んだ。
女は肩で息をしながら天井の一点を見つめていた。

俺は男らしく腕枕をしたかった。女を自分の胸に抱き寄せる感触を味わいたかった。
しかし女はそんな俺の動きを察知して、先にベッドのヘッドボードに寄りかかると、俺の頭を優しく掴んでお腹と太腿の間に抱き寄せた。

この女は俺のことを子どものように扱う。けれども不思議と嫌でなかった。それが逆に心地よい。

ふたりに特に会話はなかった。一言だけ女の名前を呼んで、そこから俺はすぐに眠りに落ちてしまった。

明くる朝、目を覚ますと女が横で寝ていた。出会ってからしばらく経つがふたりで同じ朝を迎えるのは初めてだ。

あ！

女は大丈夫なのか？？帰らなくて平気だったのだろうか？
俺は少し焦って女を揺り起こす。
女はパチっと目を開けてニッコリ微笑んだ。目覚めから可愛いすぎる。

その件を女に伝えると女は大丈夫だと言った。「もう国に帰るから」というように答えた。

そっか。と思った瞬間、ふたつのことが同時に頭に浮かんだ。

ひとつめは家購入の資金はどうなったのか

ふたつめは俺と女はどうなるのか

しかしそれらを今考えたり、まして話しあったりしたならば、せっかくの「初めての朝」を壊しかねかねない。

俺はその場で自分の心にそっと蓋を閉じた。今日はその方がいい。

その日俺は仕事が休みだった。女の提案は今日一日ふたりきりで家でゴロゴロしようというものだった。
少し勿体ない気もしたが、女はきっと相当疲れを溜め込んでいるんだろう。素直にそれに従った。

昼メシはピザがいいと女が言った。どうやら前回日本のピザを食べて気に入ったらしい。もっと早く言ってくれればよかったのに。

午後は主にベッドの上で過ごした。俺は少し昼寝をしてしまった。なにか怖い夢をみて、ハッと目覚めると女が俺のチンコを食べていた。
いや、食べちゃいないが頬張っていた。俺は最高の目覚めをした。

その後ふたりはセックスに勤しんだ。昨日は女に騎乗されイカされた。今日は俺が女に乗る。見つめあいながらセックスをした。どちらがいうわけでもなく、しかしふたりとも目を外さいルールを築いていた。

この日は最初からコンドームを付けていない。ふたりともリズムを合わせて、やがて昂ぶり絶頂を迎える。俺は腰を外そうとした。
しかし女は力強い目をし、手と脚で俺の腰をしっかりと抱えて中にだすように促した。
俺は一瞬で気持ちを仕切り直して女の中に流し込んだ。

夕方を過ぎて、女が仕事に行くと準備をはじめた。少し驚いたがしょうがないのかもしれないと思った。俺は女に仕事が終わったらここへ来るように伝えた。

しかし女は今日ここへは戻らないという。それどころかあと２〜３日は俺と会えないと言った。
理由を聞くと、今までお世話になった人間に対してのお礼があるから、と答えた。

それもそうだな、と思った。そのことをそこではあまり気にしなかった。

とりあえず女の用事が済んだら来てほしいことを伝え、女は了承した。
正直あと1週間しかない２〜３日をとられるのは辛かったがそれは仕方ない。

と思った。

２〜３日、やたらモヤモヤする中で過ごした。しかし俺にはやることがあった。

以前「準備」をしていたことの続きだ。

なにをしようかとしたいたかと言うと、女にロシア語で直筆で手紙を渡したかったのだ。女が帰るときに渡すと決めていた。

しかしながらロシア語というのはたいへん複雑で一朝一夕で覚えられる代物ではない。そこで俺は他の外パブで働くロシア女、特に日本語がうまいやつに翻訳を依頼していた。

これに関しては実際に別の外パブに行って作業をすすめていた。もちろん以前通っていてなんとなく面識のある女だ。下心はもちろんない。

悪意のある誤訳をしたらシメると脅した。ロシア女はそんな俺の必死さにバカウケしていて、協力してくれると約束してくれた。もちろん謝礼は払った。

その内容についてはあとで書く。

とにかく俺はロシア女に訳してもらったロシア語を清書するなどしていた。

のん気なもんだった。

女を自分のものにした、と感じた後の時間の経過は非常に長い。今頃なにをしてるのかと電話をかけてみたりしたが、出なかった。

一抹の不安がよぎる。と同時に、あのときの疑問が蘇った。

女は資金をどうしたのだろう？

俺との今後はとりあえずよかった。俺はどこまでも追いかけていく覚悟がそのときにあった。だからとりあえずそれは置いておいた。

しかし金が気になる。

というのは、女は購入する物件に目星をつけていた。家族と話し合い場所や広さやリフォームの金額まで計算していた。それが今となっていきなり覆ることはないだろう。
だからつまり日本円で400万程度は確実に必要なのだ。しかし今現在は50万ショートしている。そして女はおそらくタレントとして日本に戻ってくるという選択肢を設けていることはない。

最悪のシナリオが頭をよぎり、こびりついた。

次の一日は最悪に長かった。何度か電話やメールをしたが応答もなかった。

頭に浮かぶのはあのジジイだ。
腹が立つ。
しかしなにより、もし俺の予想が正しいとしたら、なぜ俺自身がそのことを未然に防ぐ努力を怠ったのか。

シャワーん浴びている最中に叫んだ。

お隣の人、つくづくごめんなさい。
しかし今は苦情を入れられたらそれだけで喧嘩するくらい苛立っている。

自分に腹が立つ。
本当に馬鹿な自分に腹が立つ。

そして今一体どうなっていのか、それだけが知りたかった。

269です
初めから全部読ませていただきました。
超絶うらやましいです！！ただただうらやましい。
日本人と付き合った数は15人前後ですが日本女はもう飽きました。。。

最悪の一日は終わり、女から連絡がきた。

なぜひとりでゴモゴモしてるだけで外パブに赴かなかったのかと思われるかもしれないが、それは俺にとって最後の一線だった。
もしそれをしたら、いろいろなことが終ってしまうことが容易に想像できた。そらくらい俺は荒ぶっていた。

しかしなにはともあれ女から連絡がきたのだ。そこだけは安心した。そうすると少し怒りもほぐれた。

女は俺の部屋にきた。いつもの深夜3時ではなく、12時頃にきた。本当に最後だということで融通が効いたということだ。ブローカーも人の子であり人情くらいはある。

俺は女に２〜３日の出来事を尋ねなかった。もし答えが俺の予想どおりなら、これからの貴重な数日がすべて無駄になる。

もちろん悩んだ。激しい葛藤があった。
しかしなんであれ今となっては時間を巻き戻すことはできない。
ふたりのことは、俺の人生でもあり、女の人生でもある。

女が決めたことなら、結局俺の出る幕じゃない。俺の出る幕は俺自ら逃しただけだ。
俺が怠っただけだ。そう思うようにした。
それがいちばん女をこれ以上傷つけない方法だと思った。

今追いつきました。
小説読んでいる気分w
冷蔵庫の中味が空っぽだったらのくだり
胸が張り裂けそうになったよ。
無理せず続き宜しく

女は明かるかった。そう振る舞ってた。
俺はそこでもう見抜いてしまった。

俺は女を抱き寄せて来ている服をむしり取ろうとした。女は以前、俺に見せていたような涼しい態度をとった。特に抵抗はしなかった。

俺は自分勝手に女を扱い、裸にしてベッドに倒した。電気をつけたまま。そして女の裸を見た。





なぜ女があのとき２度も俺に「中だし」を促したのか


俺はその意味を伝えられたような気がした


そんな女の姿だった

続きはよ

女の腹や背中には無数の小さなアザがついていた。それは誰かが口で肌を強く吸うとできるアザだった。
それは実は女の服からはみ出して見えていた
そしてそれを付けたのは俺ではない。

どうして彼女の人生はここまでハードになってしまうのか

もしも俺が今彼女の姿を見ていなかったら彼女の人生はほんの少しはイージーになっていただろうか

俺は女の前で絶対に怒りや悲しみを出さないと思っていた。
そのために予想していた。予想できていたことだから現実に起きても少しくらいは冷静になれると思っていた。服を脱がす前に一部が見えていたものだから、きっと全部を見ても大丈夫だと思った。

でも無理だった。だけど俺は最期まで足掻きたい。俺は女の前で絶対に顔は歪めない。俺はそんなことで動じない。

俺は無表情を貫いた。

でも涙は止まらなかった。

追いついた続きが気になる>>1頑張って

これはあとで冷静になってから考えたことだ。

女は俺と抱き合った次の日、例のジジイに金を工面してもらうために抱かれた。おそらくは乱暴にされることを知っていた。もしかしたら避妊されないかもしれないこともわかっていた。

だから俺に先に中に出させた。科学的な話じゃないが、せめて俺を優先したかったのだろう。
どうしてはじめてのセックスでそこまでするのか最初は考えが及ばなかった。
どうしてあのタイミングで突然セックスをしたのかもよくわからなかった。
もう帰るから思い出づくりなんだろうと思ったりもした。

しかしあとになって、点と点は線で結ばれた。

読みやすい。頭の良さを感じる。
支援あげ

というわけで、今日は寝ます。
この部分はものすごい、今思い出してもやっぱりつらい。省こうかと思ったけれど、忘れてはいけないことがあったのでやっぱり書きました。
そのせいで少し筆がブレました。
ちょっとわかりにくい表現を使い過ぎたかもね。

ではまた明日、、、。

みなさんおやすみ

支援…。

待ってるから

切ないね。。。ヨーロッパの暗い部分だ。。。それを包み込める1も素敵だよ。

ウクライナ人の元カノのこと思い出した。オレが職を失ったとき、オレのこといつも抱きしめてくれたっけな。
>>1の話を読んで、何でオレはあの子を受け止めなかったのか後悔してる。

ウクライナ人優しくて綺麗でいいよね。
俺も大好き。

文章うまいなー。
支援

褒められてから一気に古くなったな

>>1さん
待ってますよ！

みなさん、感謝します。
では黙って投下。

あと少しです。

みんなもこれを読んで少しは感じていると思うけれど、価値観というのは国や地域によって大きく変わってくるとものだ思う。
だけれども倫理観というものはそれほど大きな差があるものではないと思う。

外パブにいる女は金で股を開く、のように書いてしまった節があるかもしれないが、それは必ずしもそうではない。
言うならば、彼女らは金を稼ぐ動機がたとえば日本人よりは強くあるのだと思う。
人生はお金じゃない、という理屈がまかりとおらない環境にいる。だれでもそうかもしれないが、それがたとえば日本に較べたら、とんでもなく切実に自分自身に向けられるという背景がある。

また生き急いでいるところもある。正確な数字はよくわからないが旧ソ連の人々は長寿国の日本人に比べると平均寿命がだいぶ短い。
日本では定年をしてから第二の人生といわれることがあるが、かの国ではその年齢はまさに死を迎え入れる時期だ。つまり彼らは平均６５歳くらいで生涯を終えることが多い。

多くの若者は２５歳までには結婚を経験する。それは若くいられる時間が短いうことも意味する。

まあこのへんは専門的なことはよくわからないけど。

たまたまのこと、女の両親はその当時で齢５０を過ぎていた。そして人生の大半、特にソ連が崩壊した後の人生は常に灰色の景色で過ごしてきたという。

女の育った家庭もそうであるように、彼らの多くの家庭では家族の絆は非常に強くて非常に軽薄だ。
というのは、親は子を守り育てるが、子が大人になると今度は子が親を守る人生がはじまる。
親も子も、守るための「手段」が仮に倫理観に反するものであったとしても、守られている側は決してそれを否定しない。

まあこれは俺が観察していて思ったことです。必ずしもそうではないのは当然の話。

では少し話に戻る

「俺と結婚してください」


無表情を演じながら涙を流す男と裸でベッドに座っている女

シュールすぎるシチュエーションだった

女は涼しい態度のまま立ち上がり俺の首に巻きつくとそのまま顔を埋めて、
そしてすすり上げ、
そして声をあげて泣いた

しばしそのままいた後、俺は服を脱いで女をベッドに運ぶ
その後ふたりで毛布にくるまって時間を過ごした。これといった会話は特になかった。プロポーズの返事もなかった。
お互いの体を撫であってそのままお互いに抱きつき合いながら最後に眠りに落ちた。

帰国まで３日を切った。

その日は女の家族や友人へのお土産を買いに出掛けた。

今までも帰国する外パブ嬢へプレゼントをしたことはあったが、それはだいたい小型の電化製品だとか日本ならではの小物だとか、あるいはそんなに高価ではないアクセサリーだとかそんなようなものだった。
なんせ俺がひとりで買いにいくものだから大体そんなものになるし、外パブ嬢もだいたいそのようなものを欲しがったのだ。

どんなものがいいかな？と女と相談した結果、女はドンキホーテに行きたいと言った。
なるほどあそこには手頃な価格の電化製品やら小物やらアクセサリーがある。まあ俺としてはもうちょっとちゃんとしたところがいいと思ったが女はとにかくドンキホーテにこだわった。

ポイントチェック！
基本、外人はドンキホーテ信者であるのでみんなも困ったときは連れていってあげよう。

しかしいざドンキホーテに着くと女は予想外の行動をとる。

真っ先に向かった先はお菓子コーナー。飴やらチョコやら駄菓子やら。
特にお気に入りはキシリクリスタルという飴らしい。女は５袋ぐらいまとめてカゴに放り入れた。
次に魚の缶詰と酒のつまみ。日本の缶詰とつまみ類は美味しいらしい。ちなみにウクライナでは魚は高級品だ。
次に化学調味料。なんとかの素やら中華ブイヨンやらをカゴに放り入れた。

これからデジカメとか買うのかな？と思いきや、そのカゴを持ってレジに向かった。デジカメとかいらないの？と聞いたが女は

「犬がナイフを使うようなもの」と自虐的なジョークを飛ばした。（あくまで５年前の話）

じゃあべつにドンキホーテじゃなくてもよくない？

だが女の中ではドンキホーテなのである。それに他のスーパーよりは安いと言っていた。
おそらくは数円の話なのだが。

帰国が決まっても女は帰国前日まで仕事をする。これはどの嬢もだいたい一緒だ。しかも帰国前日には例のサヨナラパーティーがある。
明け方まで飲んで踊って、その足で空港に向かうのだ。
大体の嬢がこのような無謀なスケジュールを強いられる。

これは最後の一滴、絞りカスまで吸い上げる店やブローカーが決めたルールでもある。
しかしまた外パブ嬢にとっても最後の一滴、絞りカスまで金を稼ぐということでもある。

ところで、外パブ嬢の給料というのは基本給はかなり安い。といってもこれはタレントビザで入国した場合の話。
たとえば日本人と結婚して配偶者ビザを持っている嬢は時給にしたら必ず1000円以上はある。
しかしタレントビザで入国している嬢は月給にしてだいたい手取り５〜１５万円程度だと思われる。
休みはほとんど無いと言っていい。
もちろん契約によっていろいろとあるが、俺の見聞きした範囲ではこの程度だ。
だから外パブ嬢は貢いでもらわないと職業として成り立たないのである。

帰国まで２日。実質これが女と過ごす最後の夜だ。

セックス描写はみんなもうお腹いっぱいだと思うから省略する

しかしながらこの夜のメインイベントはセックスだ。やりたいとか性欲とかの話ではない。
ただひたすら愛をむさぼる。
許される時間の限り、お互いの腰をこすり合わせる。
愛してるという言葉は100回以上発した。女もこのときは完全に俺の女であることを自覚していたようだ。
声も我慢せず、俺の名前を呼び続けながら、何回も何回も絶頂を感じて、果てつくした。

お互いに心のどこかで悲しい悲しい穴があいて、それを掻き消すために求めあったのは間違いない。

今のところ、ふたりにその先の未来は見えていなかった。

女が仕事に向かう前、俺は決心をしていた。俺は再度プロポーズをする。そう決めていた。
しかしプロポーズの答えは今すぐでなくてよいと考えていた。
なにがあっても女を離さないと、妙な自信に支配されていた。

実はこのときのために指輪を買っていた。エンゲージリングではないが、１９歳の女が身につけたらとても似合うだろうというかわいく素敵なリングだ。
女のアクセサリーボックスからおそらく安物であろう指輪を拝借して、それを採寸して買っていた。

すべての支度を終えてなんとなく最後の挨拶をしたがっている女。
その前に俺は立った。

ポケットから指輪を出して女の左手の薬指に黙ってはめた。
女も黙って従った。

長い長い長い長いキスをした。

「ずっと一緒にいてほしい。俺はこれからどんなことがあっても女を守る」

シンプルにシンプルに伝えた。

女は泣いていた。でも笑顔だった。答えらしい答えはなかった。
俺の体に抱きつき、ふぅ〜っと長い息を吐き出すと、つくり笑いをしてそのまま部屋を出て行った。

俺の部屋から女の荷物はすべて無くなっていた。ただひとつあの派手でデカイ歯ブラシだけを残して。

はち切れそうな胸を摩った。ひとりでも今は泣きたくなかった。
俺は冷蔵庫のいちばん下の段を開け、凍った箱の中に頭を突っ込んだ。

無意味な行動が少しだけ自分の心を柔らかくした。

ドキドキする

>>1の奥さんって誰に似てるの？
タレントとかハリウッドスターとかで

は

続きが気になって
仕事が手につきませんw

引き込まれるなぁ
どこかしらハードボイルドなところが、これがまた
近所の○糸町で夜遊びしたくなってきた（笑）

ハッピーエンドなのわかってるってのもあるよな

あげ

待ってます

GoogleEarthでキエフを見ても、
大都市なのにストリートビューがなかったり解像度がイマイチだったりするんだな

ほす

続き楽しみにしてるよ

この自分語りはすごく引き込まれるわ。

文化の違いをきちんと踏まえてるのが面白い

>>1乙です。結末わかってても切ないわ

ウクライナ娘さんは
ずっと１さんと平穏な暮らしできるといいな。
他人ながら
もう悲しい思いしてほしくないよ。

みなさん、今日も支援と保守ありがとう

質問は最後に答えるよ

今頃、女はサヨナラパーティーの最中だろう。しかし俺は行くことができなかった。

女は事前に話していた。

「私は最後に笑って終わりたい。でも俺がその場にいたら私は泣いて最後を終える」

その言葉の内容に裏はない。他の客との兼ね合いで場がまずくなるからこないでほしいというおかしな駆け引きもない。
完全に女の本音だとわかる。

それがわかっているから俺は会いには行けなかった。

女は最後の勤務を終えて、ほぼそのまま空港に直行する。ブローカーが車で迎えにきてそのまま送っていく。
ブローカー側にしてみれば、このときがいちばん気を張る仕事となる。ここで万が一にも嬢にエスケープされてはブローカーにとって大失態となるからだ。

だがしかし、そこに嬢を見送る誰かがいようがどうであろうがそれはブローカーの関するところではない。

俺は空港こそが女と最後に会える、本当の最期のチャンスだと思った。これを逃したらもうウクライナまで追いかけていくしかない。

ひとつ小さな不安要素はあった。女は自分が搭乗する飛行機の便名を当日まで知らない。
よって、俺も知り得ない。

ウクライナ行きの直行便はあるにはあるが、本数と料金の関係でこの線は薄いと予想した。

ウクライナに飛ぶには大きく５ルートある。ロシア経由、ドイツ経由、オーストリア経由、中国経由、フランス経由だ。

この中からルートを予想して、その搭乗ゲートの前で張り込むしかない。

そうだ。俺は落ち込んでる場合じゃない。手紙もまだ渡していないじゃないか。

準備はすべて出来ている。あとは空港に行くだけ。
俺は翌朝に備えて仮眠をとることにした。なかなか眠れなかったが、深夜になり少し眠りに落ちた。

早朝、目覚める。最後の日に寝ぼけた装いをしたくない。シャワーを浴びて、髪型を整え、一張羅に着替える。

外は少しずつ明るくなってきている。

手紙をジャケットの内ポケットにしまった。だいぶガサばる。それもそのはず、手紙に現金5000ＵＳドル（約50万円）を同封したせいだ。

これほどの現金を果たして持ち出せるかどうかの心配はした。しかしそこは彼女らの知恵でなんとかなるだろう。彼女らの悪知恵はこんなときはよく役立つ。それを信じた。

あとはタクシーで成田に向かうだけ。

勢いよくドアを開けた。


ドゴッ

という音がした。

玄関ドアの外側にはでかい黄色の物体と段ボールが置いてある。

くまのぷーさんだった。
俺はぷーさんを部屋に放り込んで段ボールを夢中で開けた。

中には某有名おっさんブランドの袋、そして封筒が一枚。

袋を開けた。たぶん２０代で使うことはないであろうレザーバッグだ。
鼻の奥が酷くツーンとなった。

封筒を開ける。写真が一枚入っていた。

二人でネズミーランドに行って撮った写真。その上にカラフルなマジックでゆがんだ文字が書いてある。

「いしよ 愛」

一生愛なのか、一緒愛なのか、とにかく言わんとしてることは理解できる。その下に達筆なロシア語でなにか書いてあった。しかし今それを俺は読めない。

そんなことより女は今朝、ここへきたのだ。
俺はなにをしていた…。

最悪の失敗をした。

気持ちが一気に焦りと化した。

俺は呼びつけておいたタクシーに乗り込み成田へ向かった。

車中、ずっと胃が持ち上がっていた。こんなとき携帯電話があればよいのだが、女の携帯電話は店の所有物だ。今掛けても女には繋がらない。
なぜ自分で女の携帯ひとつ用意しなかったのか、最期の際で後悔した。俺はいつも後手後手だ。

成田空港に着く。とりあえずターミナルの大別はつく。そこで間違いはないであろうターミナルに向かった。

予めゲートなどは下調べしてある。
ここだ。この大ゲートを越えられたらもう会えない。俺はそのゲートの前で仁王立ちした。
もしかして違うゲートがあるのではないか…という不安がよぎる。

時刻は差し迫る。
そろそろこないとおかしい。



そして、

来た。

愛する女の姿を捉えた。

女は口に手を当て目を見開いていた。
次の瞬間、俺が吹き飛ぶ勢いで飛んできた。

ずいぶん疲れた顔をしていた。それに加えてぐしゃぐしゃな顔だ。

人目をはばからずキスをした。

女以外にも同日に帰る嬢が何人か周りにいる。ブローカーの下っ端の男もいる。
お構いなしにキスをした。

女は俺の口元に左手の甲を押し当てた。
俺の唇は指輪の存在を認識した。

あまり時間はないようだ。俺はジャケットから封筒を取り出して女に渡した。
このゲートを通ったら開けるように、と伝えた。

他の嬢たちがゲートを通り過ぎようとしている。女は最後に俺にキスをして、背中を向けた。

女はもう一度振り返って、泣きながら、笑いながら、そしてまた泣きながら、小さく手を振って姿を消した。

俺は真顔でそれを見届けた。

それから１０分以上、その場に立ち尽くした。

すべてやりきった。



さようなら。



ダスヴィダーニャ。

これ創作じゃないの？
キザだけどドラマチックで泣けるような嬉しいような・・・

格好いいよ、おっさん

面白い

続きはよ

映画化あるぞ

848484848484
はよ

【ロシア語で書いた手紙】

女へ

ただそこに、俺のそばに、あなたがいれば俺の人生はいつも光り輝きます。

もし俺があなたのそばにいたらあなたの人生を光り輝かせることができます。

あなたの光は俺を照らし、その光がまたあなたを照らします。

俺と一緒にいてください。
あなたにお願いをするのは、俺の人生でこれが最後です。


女の両親へ

あなたがたの大切な娘は私が必ず幸せにします。

もしできなかったら、私は次に生まれ変わるときに小さな虫になってその罪を償います。

私は誓います。
（女の名前）を自分の命に代えても守ります。

私は今度、日本からあなたがたに会いにいきます。そのとき、私の顔をみて、私の決意をみてください。

３ヶ月後。



俺は成田空港の到着ゲートに立っている。


あの後、写真に書いてあったロシア語を例のロシア女のところに持っていった翻訳してもらった。

ロシア女は顔を真っ赤にして書いてある文字を発音し、高い声を出して笑った。

「ナニガカイテアルトオモウ？ン〜？」

「だから早く言えよ（怒）」

「アナタノミライノオクサン」

「あ？だからその女の言葉を訳せ」

「ダカラ！アナタノミライノオクサン！！」

「…！？」

「あなたの未来の妻より」


到着ゲートからまるでネズミのように機敏な動きで飛び出してきた。

上着はジャージのようなジャケット。ジーンズにスニーカー。そしてスポーツバッグ。

１９歳の俺の「未来の」奥さん。
その姿がとても似合っているよ。


おわり。

え？

８８８８８８８８


なんか尻切れトンボだけど、そこから現在に至るだからこれでいいか

次回のウクライナ人と結婚したけど質問ある？は、
｢>>1さんウクライナに挨拶に行く｣の巻
ご期待ください。

終わったの?

ここから嫁さん再来日のストーリーを書くにあたって、その際にやった細かい手続きやらいきさつやら俺がウクライナに渡航した話やらすべてを今の調子で書いたらあと300レスは消化してしまう！

ちょっと書くのが疲れたというのもあるが、あえてこんな感じで終わらせたいなあと思いました

最初はあくまでドキュメントタッチで書いていたんだけど、途中でシリアスになったのでこんな感じで終わらせろください

どうでもいいけど実話です
どうでもいいけどこの話を知ってる友人も多々いるな
２ちゃんみないといいけど

あとで「あとがき」だけ書かせてください

>>344
とても面白かったです。
気が向いたら、また、書いておくれやす。
待ってますわ。

詳しくかいてよ。聞きたいよ

実話でも創作でもいいよ

やべー、久々に感動した気がする
ありがとう>1

ぶっちゃけ、書くことで嫁さんへの愛が深まりました。

最初の質問スレで書いたとおり、並々ならぬ苦労を経てすこし怠惰な愛情を持つようになっていた今日この頃。
初心に還れたことで今の生活のありがたみがよくわかるようになりました。

書くのがはじめてだったのでものすごい不安を感じながら投下してきましたが、そのたびみなさんの励ましがあり、本当に楽しかったし嬉しかったです。本当にありがとうございました。

ところで最初のホテルで嫁さんがやらせなかった理由は、俺が金を払わなかったからですw
しかしもしそこで俺が金を払っていたら嫁さんは俺のことを絶対に好きにならなかったと申してました。

春は買えても愛は買えない
って調子に乗り過ぎか

ウクライナ訪問編やら他のことは書くつもりがありませんが、もし誰か手続きのことやビザのこと、その他相談などがあればそれは支援します。

マジ、外人を日本に招へいする手続きは半端じゃなくメンドクサイです。しかし愛があれば乗り越えられますな。

ではみなさん、一旦さようなら。
ダスビダーニャ！

乙でした。

幸せにな！

ああああああああ、はじめて2ちゃんで泣いたわーーーーーー
8888888888888888
これは映画にしてもいいんじゃ無いの？？？？

末長くお幸せにねええええ

88888888
お疲れ様でございました！
色々考えさせられたわ。
海外の方との付き合い方とか
日本の良さとかね

あーもうちょっと補足。

嫁さんは日ウの水商売時代、私服でも常に派手な格好をしていたのですが、もともと好きでそんな格好をしていたわけではなかったのです。

嫁さんは水商売を上がり、本来好きであるカジュアルなジーンズスタイルに戻りました。ちょっと説明不足でした。

それから質問をもらいましたが、嫁さんは誰似？という質問は控えさせてもらうことにします。みなさんの想像の中で！

最後に！

みなさんもウクライナ人を知って、ウクライナ人との出会いの機会を探してください！

そしておまえらみんな大好きだ！
おまえらみんな幸せになれ！

やばいほんま泣ける。
何かすごい心に響くよなぁ
刺さったり温かくなったりと。

いま>>1もものすごく幸せなんだろうなきっと

おつ
嫁さんを幸せにしてやれ
>>1も嫁さんに幸せにしてもらえ

いいはなしだなぁ

いい話だなぁ。
ウチも外国人の妻だけど、結婚の手続きは面倒だった。
早く子供が出来るといいですね。たぶんもっと幸せになれると思いますよ。

よし！>>357さん
貴方の馴れ初めを教えれ！！

良い話だった
おっさんにもっと語ってくれ
待っている

До свидания

いやぁいい話だった。全俺が泣いた(TωT)

でももうちょい読みたかったな。>>1夫妻に幸あれ

いい話ありがとうｗｗ
文化の違いとか分かりやすくて、その上に純愛で泣けた

いつかその後の結婚までの話も聞きたい。
外国人との結婚なんて考えた事もなかったし、手続きに関しても聞いてみたい(^O^)

分かる形でスレ立ててくれる事を祈ってるm(__)m

頼む！奥さんがウクライナに帰ってから
またくるまでをｋｗｓｋ書いてくれください

みなさん、暖かい言葉をありがとう
はじめてヌクモリティに触れて感動してます

ところでここは俺が立てた質問スレだった。途中で勝手に自分語りスレに変えてしまったんだけど

>>362や>>363にあるように、もし入籍までの手続きやら経緯やら需要あれば書く？その場合、語り調はやめてなるべく淡々として書いていくと思うけど。でもあんまし面白いことはないよ、期待しないでね

実際に国際結婚なんてなかなかない機会だからみんな知らんよな？俺も最後の最後になるまでまったく方法については知らなかったし

しかしひとつの知識として備えてみてもいいかなとは思う。そこからみんなももしかしたら国際結婚という選択肢が生まれるかもしれないからね

俺としてもひとりでも自分と同じ立場の仲間ができたら嬉しいし、嫁さんの友達が増える可能性が上がればうれしい

ちょっと仕事ため過ぎたから遅筆になると思うけど続けてみます。落ちたら落ちたで終わりませう

どのみちスタートはまた深夜になると思います。仕事がヤバイ…

面倒くさがらずその先も書いてくれよんw

5年前で27ってことは、たぶん同い年だな。
ええ話しやった。Спасибо.

>>1のウクライナ訪問から諸々読みたいわー
よろしくねー

続きが色々読みたいから保守するお。ゆっくりでおけーい

дякую!

>>367
これでスパシーバ（ありがとう）って読むんだぜ、まじロシア語むずい

>>370
ウクライナ語ktkr（意味は>>367）

というわけで戻ってきた

えっとまず最初に。
俺が結婚したのは上に書いたとおり５年ちょっと前の話。というわけで特に手続きなどの話は最近では法律やルールが変わっているかもしれない。また記憶が曖昧な点もかなりある
それを脳みそから掘り起こすだけで、改めてググったりして調べたりはしないので確実な情報ではない。その点だけ了承してくれ

あと相変わらず書き溜めてないので遅くなるし、書いてるうちに気分変わって文体変わるかもしれんがシクヨロ

おk
wktk

ちょっととりあえず嫁さんが再来日するまでを「つづきっぽい文章」で書く。先が見えてるのでつまらないと思う。蛇足にならないことを祈る


女を見送ったその日、俺は以前翻訳を依頼したロシア女の店に行った。俺がデレてる写真を見せるのはいささか気がひけたが、とりあえずそんなことよりあの「写真」に書かれている文字の意味を知りたかった

>>339に至り、俺は女の真意を知る。

寝不足やら疲労やらはすべて吹き飛んでロシア女とシャンパンを空け、瞬時に飲み干した。こういうときの外人のノリは最高である。祝い事と祭りに乗らない手はない。やつらのいいところだ。

早く女に連絡をとりたかったが、女はまだ旅の道中だろう。

以前、女に聞いたことがある。女はドイツ経由を利用した。日本からドイツに飛ぶ。ドイツからウクライナに飛ぶ。飛行機の時間は10数時間だ。
ただしドイツの空港での乗り換え待ち時間が16時間ある。その時間をひたすら空港の中で過ごす。

書き間違えではない。16時間である。前にも触れたとおり彼女らはほとんどの国に入国できるビザがない。
日本人なら16時間をもしくは空港近くのホテルで過ごすことができるかもしれない。いや、そもそもそのような粗末な内容のツアーで海外に行くことがないかもしれない。日本人なら。

だがウクライナの嬢たちにはそれが全力の選択肢でありそれがリアルだ。

もしかしたら俺は祝杯をあげていた場合でなかったかもしれない。

とにかく女が日本から飛び立って家に着くまで３０時間以上の道のりだ。今どこを辿っているか定かでないが、きっとどこかの空港の硬いベンチで寝転がっているころだろう

なんともいえない気持ちのまま同じ時間を過ごした。俺にとったも長い長い時間に変わった。

その後やっと女に電話をできるタイミングがきた。ちなみに前回のようなありえない高額通話をするような失敗はしない。今の俺は「ブリストルカード」を持っている。

ブリストルでもKDDIでもよいのだが女がブリストルを好んでいたのでそれを利用した。コンビニなどでチャージできるテレホンカードだ。詳しい数字は忘れたがこれでかなり長い時間通話しても何千円かで済むようになる。

電話を掛ける前、俺の心は晴れていたがそれでも快晴とは言い難かった。まだすこしの雲間がある。まだすこしの不安がある。

女はどういう反応をするだろう。なんと答えるだろう。そもそも電話にでるのだろうか。ネガティブスパイラルに自ら片身を落としながら、受話器に耳を当て女の応答を待った。ダイアルトーンが続く間、息の仕方を忘れた。

待ってました

やばい、また同じテツを踏んだ

省略しまくるつもりがまた遠回りなことになりそうな悪寒

ブレブレの俺を許してください＜みんな

>>371
これ>>367そう発音するのか！スペルから読み取れる雰囲気と発音違いすぎやな。
wktk

好きにやってちょ

ゆっくりでいいから続けて！

プーーーーープーーーーー

ウクライナの呼出音はやたら長く伸びる。

その直後。

「アロ？（もしもし）」

女の声だ！

「女！俺だ！」

俺が大声を出すと女は受話器の向こうで大絶叫した。

「（俺！）アイシテル！アイシテル！アイシテル！チョトマッテ、ベラベラベラ……（ロシア語で誰かと話している）イマ、オカサン二アナタヲハナシシタ！」

すごく楽しそうな女と女の家族の様子がしっかり伺えた。うしろで女のママがなにかを話している。幸せの臨場感が伝わる。

よかったなあ、女（涙）

その後俺たちは長い時間電話だ話をした。女と久しぶりに再会する家族の時間を奪ってしまうかもと思ったが、むしろ女が電話を切らせない。

たくさんの話をした。

女が指輪を気に入っているという話。
乗り換えの空港待ち時間でそれをずっと見つめていたから時間が長く感じなかったという話。
帰宅するなり指輪んママに見せつけた話。
ママが一緒に喜んでくれた話。
俺の手紙の話。
それが今、女の宝物だという話。
女がくれた写真のロシア語を解いた話。
女の気持ちは今間違いなくそのとおりだという話。
もうすでに俺のチンコが恋しいという話。

家族が日本語を理解しないことをいいことにわざとエロトークをしたがる女。とにかく明るい。そして素直だ。

ウクライナの黄色い大地は、彼の娘である女の心を癒してくれているようだった

女は日本でのホステスをやめ、そして女の「夜」は完全に明けた

好きにやってほしいぞ
ここは>1のスレだ

ウクライナの国歌いいよね

なんて良いスレ

ところでウクライナの国旗を知っているだろうか。

二色旗。二本のライン。上が青で下が黄色。

ウクライナの空とウクライナの大地を表している。ウクライナは麦の産地だ。黄色は豊かな麦の大地の象徴、青は果てない空の象徴

ウクライナという国の本来の姿はそのような誇らしいものだ。ただ、たった今、すこし運が悪いだけ。

運か・・・
おそロシアめ

本当に優しいな、みんな。
ただ本当にこれから遅筆なので本当にときどき覗きにきてみてくれ
支援ありがとう


それから毎日のように電話をした。
仕事から帰ってきたら電話。たぶん今これをあいぽんで書いているこの時間と当時の電話の時間が俺の人生でいちばん電話を長く使用している時間だw

電話の内容はひたすらどうでもいい話。しかし俺たちふたりにとってはじめて得た普通の恋人らしい時間。
毎日女がなにをしたとか、どこへ行ったとかすべてが他愛ない話。女の再来日の話やら結婚の話はどこへやら。
ただそれが嬉しかった。普通の１９歳に戻った女を感じているのが幸せだった。

そんなことを繰り返したある日、女の方からある話題を振り出す

「アノ、ワタシアナタノオクサンナリマスカ？」

俺は答えた。

「それが俺の人生最大の目的です」

俺たちは数千キロ離れた距離から、遠回りしたかのように、今やっと同じ場所に辿りついた。ついに婚約をしました。

その日を境に、俺は今までまったく予想もできなかったしすることもしなかったビザ取得への「超困難編」に突入する。

俺も国際結婚したくなった

ほすほす

まず女のビザを取得するためにはいくつかの段取りを踏む必要がある。

最初の選択肢
女が不法滞在している状態でも日本で結婚をする。不法滞在は刑事罰の対象なのでリスクは非常に高い。また、そこからビザ取得をするためには素人では難しく、弁護士や専門の行政書士などの協力は不可欠。

まあ女は帰国済なので、これは俺たちには該当しない。ただアドバイスができるとしたら、現在不法滞在中の外国人とも日本国内で結婚することは100パーセント可能である。ただし、結婚したからビザが発給されるかというとそれは話がまったく違う。

ビザ＞婚姻関係
なので、仮に結婚していてもビザが無ければ強制送還の対象になる。このケースの人は弁護士に相談しよう。なんとかなる場合もあると思う。

次に、俺と女は結婚をしていない。つまり俺は結婚相手を招へい（日本に呼ぶこと）するのではなく、極端に言えば知人友人レベルの女を招へいするということになる。
なにが言いたいかというと、その時点で配偶者ビザを申請することはできない。

これがなにを意味するかというと、つまり結婚相手を招へいすることは簡単であるが、知人友人レベルの女を招へいするのは非常に困難であるということ。それをメシのタネにしているブローカーならノウハウやコネがあるだろうが、一市民の俺には難しい。

というわけで、この女が婚約者であるということを証明しつつ、招へいをしなければならない。今回俺が申請するビザは短期滞在ビザという。有効期限は90日のビザだ。

まったく不公平なのは、たとえば日本人がウクライナに行くときはこのビザを申請する必要がない。日本人は観光目的でウクライナに簡単に入国できる。アメリカにもできる。その他ヨーロッパ先進諸国にもできる。
アメリカ人は同じく日本に観光目的＝申請不要で入国できる。ちなみに韓国人もノンビザで日本に入国できる。

くどいが、しかしウクライナやロシア、ルーマニア、ベラルーシ、その他旧ソ連諸国の人間はこのビザ以上のものがないと日本に決して入国はできない。

んだんだ

さて、短期滞在ビザの申請にはまず日本人側の書類をかき集めなければならない。

必要なもの
収入証明書（課税証明書）
預金残高証明書
身分証明書
住民票
招へい理由書
招へいする人間との関係を証明するもの
（手紙、一緒に映っている写真など）

まあ今だからスラスラ言える。しかし当時の俺にはすべてちんぷんかんぷんな話だ。

課税証明書や住民票は役所でとれる。しかし実際にいくらくらい収入があればパスできるのかがわからない。
俺は外務省に問い合わせてそれを聞いた。

しかし本当に役人というのは…ここに公務員の人がいたらたいへん申し訳ないが、俺が外務省に問い合わせたときは本当に馬鹿な女が電話に出た。
実際にいくらくらいあればいいのか単刀直入に聞いた。もちろん明確な数字を相手が言えるわけはない。しかし大体の数字くらい教えてくれたっていいだろう。

外務省の女の答えは「お金がなきゃ呼べませんよ。結婚して養うということはいくらお金が掛かると思いますか？年収は？400万？（当時）それで養えるんですか？考えてください。養えるんですか（笑）」

最後は鼻で笑った。本当にこいつは嫌な女だった。
しかしこの作業全般に言えること。お役所様にはなにがあっても逆らえない。役人はそれをわかっているから超、上からくる。
すべてにおいてストレスフルな作業だった。

あ、もちろん立派にお仕事をされてる公務員の方もいます。今日もおつかれさまです！

実際は短期滞在ビザを発給するのは在ウクライナ日本大使館だ。ウクライナにある日本大使館。

だから次にここへ問い合わせをした。ここの人は非常に親切で、またちゃんと筋の通った話をしてくれた。くだけた解説もらしてくれた。

つまり、彼らの仕事は不法滞在者になりそうな奴を入国させないこと、とにかく不法入国する奴を排除すること。
しかし悲しいかな、ウクライナにはそれを目当てとしてなんとか日本に入国しようとする輩がたくさんいる。だからそう思われないように書類をつくってください。証拠は写真でも日記でもあればあるだけ有利です。用意してください。
そのように明確に言われた。同じ外務省職員と思えない。未だに感謝しています。

ここまで書いておいてアレだが、もちろんこの一連の作業を代行してくれる弁護士や行政書士はいる。ただもちろん金はかなり掛かる。

これ以上ないぐらいのクズだな
死ねばいいのに

責任者呼んでこい

>>393は外務省の女のことね

勉強になるよ

あいぽんは本当によく落ちる。。。
今回書きかけのものが何回消えたか。。。
今も送信寸前に消えました。

預金残高証明書

いくらあればいいのかはわからない。とりあえず俺は200万くらいあったので、生命保険を解約せずに、それをそのまま用意した。


招へい理由書

なんのために呼ぶのか。愛する女と結婚するために決まってんだろバーカバーカ！
とりあえずここでは女の日本滞在中の滞在先、それが俺の家なら俺の家の詳細、そして滞在中のスケジュールを事細かく書く。
まるで遠足のしおりのように書く。
そして結婚するならいつどこで婚姻届を提出するかも書く。とにかく細かく書く。

終わってからは好き勝手言えるのだが、これは本当に在ウクライナ日本大使館のあの人がいなければわからなかった。本当に感謝です。


身元保証書

（俺の場合）女の滞在費用、帰国費用、その他費用、女の素行について、すべて私が責任をとります誓います！と書く。
本当に余計なお世話である。おまえらに誓わずとも俺は心に誓ってるってんだバーカバーカ！

ほす

ふと思ったけど
もしかしたら日本人が色んな国に簡単に入国できるのは大使館に人格が優れた人を配置してるからかも知れないな
外国人のイメージってやっぱりいちばん身近な外国人からつくられる気がするし
海外の政府からしたら大使館職員が身近な外国人だろうから

俺はandroidだけど、メモアプリに下書きしてコピペするといいかも>1

女との関係詳細書類

一緒に撮影した写真を用意する。手紙を書いてウクライナに送る（＝その理由はあとで説明する）

女と一緒に撮った写真は俺もたくさん持っていた。すべてが宝物だが、一度提出した写真や書類な返してくれないという。一番、女の写りの悪いものを添付した。
そしてネズミの国の「いしよ 愛」の写真をコピーして添付した。ただのノロケである。

女とのメール履歴などもパソコンに移してプリントアウト。

部屋に置いてあるくまのぷーさんを単独で撮影して現像。ネズミの国で映っている女の手にあるクマは今俺の家にいます！というアピール。

⬆これはもしみんながそういうことになったらまったくやる必要はない。単なる俺の有り余った情熱であります。

メモアプリか！なぜ気づかなかった！サンクス！

さて、ここまで話してあれだが、いちばん効果的な「関係の証明」は俺のウクライナはの渡航履歴である。女の日本滞在履歴ではない。
つまり俺がウクライナに女に愛に行けば、それはほぼ確実に関係証明となって、そうすれば収入や預金のハードルも下がると思う。

だが、俺は仕事を今すぐにそんなに長く休めない。そして仕事を辞めて渡航すれば今度は無職となり、そこで信用を落としてしまうことになる。どちらかと言えば、というか間違いなく無職となる方がリスクが上がる。

だからこの時点で女に会いにいくことはできなかった。来日する前にご両親に挨拶をしたかったが、それは叶わなかった。

そのようにしてらすべての書類を集めた。
文章にしてしまえばわずか数レスだが、無知からここまでくるのには本当に眠らない日を何日もらつくることになる。

しかしそこまでしても結婚への道のりはまだまだまだまだ遠い。

書いてて思ってるけどこれつまんないよね。一応、そんなもんなのかという程度で超ナナメ読みしてください。あとで挽回できるように頑張ります

集まった書類を今度はウクライナに郵送する。次は女が書類を集め、手続きに走り回る番だ。ここからがたいへんです。いかんせん、女の日本語はまだまだ不自由そのもの。俺のロシア語は３歳児レベル。
どうやってこの難しい作業を伝えるか。

というわけで、国際郵便EMSでウクライナへ郵送。いまだに覚えているが、ウクライナに書類を送るだけで5000円くらい郵便代が掛かる。
しかも届く確率が８０パーセントとか、まあどこで無くなるかは言わずとわかってもらえるだろう。

そんなおかしなことが頻繁に起こるのも外国の楽しみ方のひとつだ。気長にいこう。

というわけで必死に書いてはいるものの、３時半になってしまったので今日は寝ます。

もう少ししたら、みんなが読みやすいものを書ける話になると思います。

一応、手続きに関しても全部書かせてくださいませ

ではまた明日。。。

お疲れさまでした、おやすみなさい

おやすみ
楽しみにしてるよー

おやすみ〜おつかれ〜
すごい情報ですよ。

経験者にしかわからない、クリアするべき現実的な問題に対処してく過程は
ドキュメンタリー好きの俺には願ってもない展開
続き期待してます

おやすみﾉｼ

>>392
俺はあなたにお願いがある。
できたら次スレもお願いできないだろうか？
真剣にあなたの話に感動したし、俺の想像する奥さんと離れてしまう気がして切なくてたまらないんだ。
あなたの文章で俺は想像上の奥さんに恋した気分です。
お願いだから次ｽﾚをお願いします。保守も積極的にしますから…本当にお願いします

>>404
連投になるがスマソ
俺も外パブに行く勇気がもらえました。高嶺の花でしたが、一生で一度の人生なので大好きな外人さんと仲良くなりたいです。
仕事を辞めて、現在無職ですが目標が出来ました。本当にありがとうございます。

>>403
全然つまらなくないです。
外国人に興味があるのでためになります。

>>404
おそまでおつかれ
全然知らん話しやからおもしれーぞ

ほす

純愛はほっこりするから良いよな

єякуємо

いいねぇ

>>408も書いてるが、ドキュメンタリーとして、十分面白い。

セクロス語りよりオモロイ。続けろ下さい。

私も楽しく読ませてもらってるよ

ほ

旧ソ連の国の人間と結婚するの
こんなに面倒なんですねw
こういうの見ると、つくづく日本人は恵まれているんですね。

１さん無理せずに
ゆっくりでいいので続けて下さいね。

保守

上尾仲町2丁目の緑の家に住んでるだろ？

おお！またレスがたくさん！
これを読むのが楽しい。ありがとう。
もう完全に俺の趣味スレなので適当にしてください。
いつも支援ありがとう！


>>410
がんばれ！不可能はないぞ！


>>418
またたぶん下ネタは投下するぜ


>>423
違うけどそういうのやめて。全然おもしろくない

ほかのみんなもレスありがとう

以後、ちょっとだけ投下

結婚まで行ったら、今までの話も書いてくれよ〜
婚姻を続けることも苦労があるはずだしな

そんなわけで次は女が手続きに走るターン。

必要なもの

独身証明書
出生証明書
パスポート
俺が揃えた書類一式
日本への航空券

細かいものは他にもあるがだいたいこんなもの。またこれは国によってだいぶ違うと思うので、あくまで今回はウクライナのお話。

くどいが本当にアメリカやら韓国やらカナダやらオーストラリアやら日本と国交が盛んな国は本当に簡単だ。最悪９０日滞在して帰って、しばらくして戻ってきて９０日滞在して…を繰り返せばいいのだから。
まあ観光目的ではそうそう何回も何回も入国できるかはわからないし、実際に観光ビザ（ノンビザ）では活動が制限されるので当然日本国内で働くことはできない。

しかしたとえば愛する男女の場合、それを引き裂かれることはない。日本とウクライナのような国では愛すら引き裂かれて涙を飲むカップルもたくさんいる。

道理では、当然といえば当然の話。
真理では、理不尽この上ない。

独身証明書

これは未婚者なら簡単にとれる。
俺たちの場合はなんにも問題がない。

しかし実際にこれで苦しむカップルはたくさんいる。というのは結構な確率で外パブ嬢は既婚者であったりする。前にも話したとおりウクライナや旧ソ連圏の人々は若年で結婚、出産をする。
それでも日本に出稼ぎにきているということは実質その結婚は破綻しているのだと思うが、なかなかどうして前夫との間に離婚が成立しない。理由は簡単、日本で稼いだ妻は母国の夫にとって金づるだからだ。
まあ自業自得といえばそれまでの話だがいろいろと険しい場合が多い。国際結婚をしている者のコミュニティではそんな話をよく聞かされる。


出生証明書

場合によってはこれがいちばん厄介だと思われる。おそらくウクライナの地方や自治体によって少し手続きが違うと思うのだが、女が手続きした方法にはちょっと日本人の感覚では理解しがたい。

実際に両親がいれば簡単。死別していれば簡単。両親が離婚しているとダイハード。
両親のサインというか承認というか認知というか、そういうものが必要なのである。
つまり離婚していて、片親がどこにいるかわからない場合がつらい。もう死んでいれば問題ない。もし生きていて、たとえばそれが貧乏という不運に心を汚された親だとこれがいちばんつらい。
実の親に金を要求されたりする場合もあるだろう。

またウクライナは旧ソ連である。現在のロシアだけでも世界一の国土の広さを誇る。これがあと１０ヶ国以上、連なる。
今の若者の世代ではギリギリ両親な「ソ連人」にカテゴライズされる。この二人のソ連人が離婚したとする。ひとりはウクライナに住んでいる。ひとりはウズベキスタンに住んでいる。こんなことだってありえる。
北海道から九州の距離の比ではない。下手すると日本からアメリカくらいの距離だ。

長々と書いてしまったが、実はうちの場合、女の両親は普通にいる。そこは運がよかったと思う。

さまざまな複雑ケースがあるついでにもうひとつ余談を書いてみる。
日本に来る外パブ嬢の中には結婚、出産を終えていることが多いとさっき書いた。そうだ「子ども」だ。

たとえば日本人が招へいできるのは婚約者である女だ。婚約者である女の子どもを招へいするのは、他人の子どもを勝手に奪い取る行為に等しい。それが容易にできたら、子ども売買の犯罪にも繋がりかねない。
そういうわけでまず女を日本に呼び、結婚をしてから女の子どもを呼ぶ。

ここでも前のレスと同様のことが起こる。特に今まで自分の子どもに愛情も注がなかった父親が突如、自分の子どもは自分の宝だすべてだ人生だ、と騒ぎ立てる。子どもの来日を妨害するのだ。どんな国だってどんな民族だって母親にとって子どもは掛け替えのない存在だ。
結局これによって泣く泣く日本人との結婚を諦める女も多い。
もちろん子どもを捨てられる母親もいると思う。

自業自得といえばそれだけの話。

俺がなんとなく思うのは、しかし貧しい国で、たいした教育もなく、経験が浅い若者のうちに子どもをつくった。そのあとで世界は広いのだと知った。
どんな泥沼からも蓮の花は咲くが、それでも普通に芽を出したものに対して、それは自業自得だと言うのはなんとなく情に欠ける

自分の世界を拡げるということは、自分の今までの世界を否定する行程を踏んでしまう場合もある。自分の生い立ちや経験を否定するのは少なからず精神を摩耗する

ごめん、これは余談だ。俺と女のケースではない。俺と女の周囲の話。

日本への航空券

これはあとで用意して構わない。先に用意するとビザが降りなかった場合、丸々損をする。一応旅行会社に見積もりを出してもう。
ちなみに航空券は往復のものでないとならない。短期滞在資格のビザは再びウクライナに帰国することを前提とする。
短期滞在ビザ▶配偶者ビザに変更するのはあくまでこちらの事情であって、大使館側は関係ない。


さて書類はすべて揃った。あとは女が在ウクライナ日本大使館に行くだけだ。文章にするとここまで実にシンプルだ。こんな簡単だったっけ？

だがちょっと待ってほしい。誤解を招く発言かもしれないが、俺の主観でものを言う。
大人には一般常識や社会人力というものがある。それをたとえば比較するとして、日本人が高校生レベルだとしよう。ウクライナ人は小学生の高学年レベルだと思う。そこに大きな苦労がある。ちなみに批判は受け付けない。

とにもかくにも大使館へ。女はキエフ在住で本当によかった。なぜなら日本大使館はキエフにある。その他ウクライナ国内にあるかどうかは知らない。たぶんないと思う。
日本国内でさえたとえばアメリカ大使館は３つくらいありそうだが、ウクライナ大使館なんてもなは東京赤坂にひとつしかない。
日本とウクライナの関係なんてそんなものだ。

ところであとで登場するが在日ウクライナ大使館には数人のウクライナ人がいる。主に在日ウクライナ人の書類支援をする担当事務官がいるのだが、その女はバイオハザードのミラジョボビッチに瓜二つである。しかも恐ろしく流暢な日本語を話す。しかも恐ろしくセクシーである。

こういう才色兼備も稀に存在する。おそロシア、じゃなくてウクライナ。

女は大使館に向かう。片道１時間掛からない程度だという。かさねがさねキエフ在住でよかった。地方出身者は丸一日汽車に揺られてキエフに上る。
日本のど田舎からいきなりアメリカはニューヨークに行き、そこから帰ってきてはいきなり東京に夜行列車で行くと想像してくれ。

日本大使館。
ウクライナでは、これは行列のできる大使館である。本当に朝から日暮れまで行列ができる。（今現在は知らない）

書類一式を提出する。後日、大使館職員と面談がある。これはロシア語やウクライナ語と日本後のミックスであると聞いた。

面談では渡航の目的などを詳しく聞かれる。書類に書いてあるとおりかを確かめるためだ。
その他、ランダム形式で職員から質問が飛ぶ。

当時はオレンジ革命の影響あってか色に対する質問が多かったらしい。

「あなたはオレンジか、青か」

オレンジ革命を知らない人になんのこっちゃわからない。オレンジはユーシシェンコ（アメリカ）、青はヤヌコビィチだかそんなやつ（ロシア）をシンボルとする。カッコ内はフィクサーだ。どっちもウクライナ人であるこたは間違いない。
どうでもいいがユーシシェンコの奥さんはアメリカ人である。

ここではどっちの色も選択しないのが模範回答かと思う。

次に「あなたは白といわれてなにを連想するか」日本人ならなんだろうね。米？シーツ？ウェディングドレス？白人？

白はソ連だかロシア共産党だかなんだか、とにかく共産主義の象徴のカラーだ。ちょっと詳しくないので詳細はわからない。鳩かなにかも関係してるような気がする。

こんなような質問が飛んでくる。イデオロギーのない人からはとても不思議に思える。

白の質問に対してあまり積極的なことをいうのはもしかしたらなにかあるのかもしれない。なにが正確かよくわからない。ちなみに女は

「私と俺のアパルトの壁の色」

と答えたらしい。
日本の壁紙はどうして白が多いのだろう。ウクライナ人の女は常々「ビョウイン？」と首をかしげている。
確かに。言われるまで気づかない。

ではまたあとで！

いてらっしゃい

おもしろい！
まってるよ

おもしろすぎる！

さいたま市？

支援

ビザの発給を待つ。この期間がいちばんドキドキする。
もしビザが発給されなければ再申請を行う。しかし再申請するためには一定の待機期間があり、たとえば何ヶ月だかは再申請できない。大使館側も何百人とサバくのはたいへんだということだろう。
大使館前にはビザが降りず、うなだれたり取り乱したりしている女がよくいる。らしい。

数週間後、女のビザが発給された。電話でその報告を聞かされたとき、体がひどく熱くなったのを覚えている。
女と離れて２か月くらいは経っただろうか。心はいつも受話器を通して同じ場所にある。しかし当然に肉体は数千km離れている。

俺が興奮して１６cm伸びたところで数千kmの距離は縮まらない。絶対にこのくだりは不要だったと思うが、実際に２０代の男に２ヶ月の禁欲は毒以外のなにものでもない。
ＡＶをみて抜くことすらなんだか裏切り行為の気がして、かといって女をオカズにもしたくない。
夢精だけが唯一の処理。とにかくそういう意味でも長かった。

ちなみに女はというと、明け透けに自分のマスターベーションライフを語る。人によるのは間違いないが、このへんも外人はやっぱりオープンである。
以前付き合ったアメリカ人もベッドの上で自分のやり方を見せてくれたことがある。
正直なところ、そんなＡＶに興奮することはあっても、実際に目の前でやられるとドン引き以外のなにものでもない。

ちなみにうちの嫁さんはバイブレーターを持っている。セックスの最中にはほとんど使ったことはない。やはりドンキホーテで買ったらしい。


やっぱりこのくだりは要らない。

女は航空券を買いに行ったという。お金はどうした？と聞くと、俺が用意した5000ドルで充分に足りると答えた。
それは飛行機代ではなかったつもりだったが、もう今さらそんなことはどうでもいい。

とにかく俺と女にはこれから永い未来があるんだ。

女は家族のために家を購入した。４部屋くらいある中古のマンションというか、団地。おそらくウクライナ郊外ではその金額で大豪邸を買うことも可能だ。しかしいくらウクライナといえど首都は首都。

それでも立派だと思う。
なんであれ、立派だと俺は思う。

家をリフォームしたと喜んで話している。壁紙やウォール収納が自分の趣味と合わないと少し怒っている。いいじゃないか、女が住む家じゃない、言うとそういう問題ではないと怒った。

俺たちは離れている時間、一度も喧嘩をしたことはない。俺が我慢するわけでも逆でもない。今でもあんまり喧嘩はしない。ただその頃と変わったのは、今はただひたすら俺が我慢する。まあそんな普通の夫婦だ。

８４８４

>>431
本当に感心するわｗ
何かね官能小説的であり、民族的であり、教科書的で本当におもしろいｗ
>>1の奥さん好きだーーーー

着々と時間は迫る。あと２週間もしたら女はくる。俺は女に心変わりはないか、心残りはないかを尋ねた。

女はウクライナを愛している。自分でもウクライナは貧乏で人が悪くて口が悪くて酔っ払いが多くてつまらない国だとよく言う。それでもやはり自国を愛する気持ちは決して無くならないようだ。

両親のことは、家を与えたことで満足していると言った。たぶん日本人ほど大人になっても両親と人生を共にしようという情はないように思う。

親と子の依存関係について前に書いたがあれはやはり金銭的なもののウェイトが重い。繋がりながら共に生活するというよりは、どちらかが背負うという表現の方が近い。

とにかくウクライナは大人になったら精神的に自立する。生涯を共にするのは親子でなくて、夫婦だという意識が強い。それが西洋文化でもあると思う。

前にも書いたが女のウクライナでの青春は主にナイトクラブでの時間に費やされた。女は勉強もしてみたかったとボヤいた。勉強は日本でもできるよと助言すると女は嬉しそうに返事をした。

ところでウクライナは確か９年くらいの義務教育で日本と同じだが、９年の間に高校までを卒業する。その後は職業訓練の専門校か大学に進学、もしくは男なら軍隊の道もある。

大学生でしかも医学部の外パブ嬢、なんてものもたまにいる。べつにウクライナでは医師はそれほど安定した職業でも高収入でもない。
良くも悪くも市民の間に差別や区別がない。それが社会共産主義。

今のところウクライナでは悪い方が目立つ気はする。

女の来日まで数日。女はロシア、モスクワ経由の飛行機を選択した。なんせフランスだドイツだと言葉が通じない。１５で教育を終えた女が英語を話せるわけもない。その点ロシアは安心だ。
しかし相変わらず、トランジットの待ち時間は８時間程度あるという。
女はモスクワなら空港で時間を潰せるよとそれほど気にしなかった。

俺はというと、ひたすら迎え入れる準備。家族がいないというのは便利で不便だ。とにかく来日前も後も俺ひとりでやるしかない。そんなことより、とりあえずベッドのシーツ洗いには余念がない。あと１週間ともなると毎日枕で予行演習の日々だ。

しかし実は最後の最後まで気は抜けない。日本の空港に降り立ったからといって、ゲートを通れるかどうかは入国審査による。ここで日本の地を踏まずトンボ帰りする外国人はたくさんいると思う。
俺は入国審査の担当、つまり入国管理局にも問い合わせる。女はまだ日本語がそれほど器用ではない。
入国管理局の人は、必ず空港に迎えにくるように、と強めのアドバイスをくれた。誰か日本人が迎えにくるとこないとでは入管からの信頼度も大きく変わるらしい。

俺は女に自分の名前と携帯番号を紙に書いて、肌身離さず持っておけと伝えた。

本当にドキドキする。俺は女を愛しているが、実はそれほど女のことをよく知らない。周りからみればよくそんな繋がりで結婚しようとしたなあと不思議に思われて然るべしである。
もしかしたら女は日本で犯罪歴があるかもしれない。なにかでブラックリストに載っているかもしれない。そんなことを考えだしたら一週間以上眠れなくなった。


こういう男だから日本ではモテない。

出発の日。女は家族との別れの朝を迎える。これから帰国は容易な話でない。ビザを安定させるためには、あまり出入国してはならない。ちょくちょく行ったりきたりしていると、日本での滞在履歴が残らない。それは即ち次のビザ更新に不利になる場合を呼び込む。


今までは６ヶ月待てば娘の顔を見れた両親。次に会えるのはいつだろう。容易には会えない。もしかしてお互いの死に目にも会えないかもしれない。

遠い遠い日本へ嫁ぐ娘。どうか元気でいてほしい。遠い遠いウクライナに残す愛する両親。どうか一日でも長く幸せに生きてほしい。

女は目一杯の力で、父と母の体を抱いた。父と母は愛する娘の幸せを祈って送り出した。

時刻は夜明け前。
女の荷物は旅行サイズのスーツケースとスポーツバッグだけ。少しでもお金になりそうなものはすべて家に置いてきた。

胸には母がくれたアンティークというにはすこし重みが足りない古びたロザリオ。

さようなら父と母、そして兄弟たち。私はいつまでもあなたの家族です。

さようならウクライナ。私はこの国に生まれて本当によかった。

３度目の日本への出発。
今回ばかりは特別すぎる想いを胸に抱きしめて、女は空港へ向かった。











ちょっと代弁してみました。

>>443
俺の涙を返して下さい

ウクライナ２１のようなことが日常的に起こるの？

>>445
頻繁に起こらないからウクライナでも大騒ぎになったんだろ。

>>1さんに提案
結婚編が終わったら、残った質問を片付けて次は新婚編を頼むわｗ
新婚編は入籍〜夫婦でウクライナ里帰りまでｗ

>>445
俺はその動画の存在を知ってるけど見たことはないからよくわからん>>446が言ってくれてることが正解だと思う

たしかにちょっとカルトな部分はある
たとえばおどろおどろしい魔法やらなんというかそんなとにかくカルトなものを信仰している人は多いかもしれない
そういう恐怖なものもたまにある国ではあると思う

美女がオッパイ丸出しでデモをする国でもある

すなわち、おそロシア、という言葉はウクライナにも適用してよいと思う

ではちょっと離れます

また深夜か明日！

>>449
新婚編、考えといてよっ！！

http://www.nanppaa0021.com/index.html

支援

素晴らしい話だ・・・・

頑張って！！！

うわぁめちゃくちゃ大変なんだなぁ。
国交あっても三国人となんか結婚したくないけど

発泡酒と干物いながら待つ!

俺は成田空港の到着ゲートに立っている。左手に携帯電話を握り締め、到着案内のボードを見つめている。

「（アエロフロート）AFL000便 到着」

あと長くて１時間。この時間を過ぎれば女に会える。そして女ははじめて自由の日本を知る。

直立不動で待つこと３０分。
ジャージのような上着、ジーンズにスニーカー。スーツケースとスポーツバッグ。１９歳らしい派手さのない健康的な装い。

ゲートの前から走ってきたことがわかる。少し息をきらせながら機敏な動きで現れた。

一直線に俺のもとへ飛んでくる。
俺はというと久しぶりに会うことで一瞬のうちに緊張に襲われて固まっていた。それにちょっと待って、俺は日本人だ。ドラマは見慣れているがドラマの中の人みたいにはできないよ！
どうしても心の中で照れて体がうまく反応しない…！

しかしそんなのお構いなしに荷物を全部ぶん投げてダイブしてくる女。
吹き飛びそうになる俺。それを抱き締めて抑える女。キスをされる。みんな見てる。強く強く抱き締められる。
そしてキスをされる。みんな見てる。もういいや。俺の方が本当は抱き締めたかったんだぞ！女の背骨を折る勢いで抱き締める。
女は「イタイ〜！」と大声を出して笑った。

亡き父と母よ。あなたの息子は今、主人公です。

これから俺と女のふたりの人生がはじまる。

帰りの電車の改札にて。女が券売機の前にある自販機でジュースを買う。サイフを取り出して1000円札を流し入れる。ふと気になって目をやると、どうやらサイフの中身はその1000円札1枚だけ。

「もしかして、もしかして、ウクライナから所持金1000円できたのか？」

「ソウ！」（得意気）

俺はビックリして目を見開いて女をみた。
女はペロリと舌を出して笑顔で言った。

「ビンボーハ、ナレテルヨ！」


ふたりで笑った。

ヤベー>>1さん
新鮮な面白みあり過ぎるわ
待ってますよ！

やっぱヤベー
奥さんへの愛を感じさせる文章だよ>>1さんよ

１時間前、入国審査にて。
女はパスポートの中に記された査証をみせる。

入国管理局の女「迎えは？きてる？」

女はブンブンと首を縦にふる。

「誰が？」

「ダンナサン！」

入国管理局の女は笑って言った。

「どうぞ通ってください。気をつけて。」

「アリガトウ！」

ものの１分で終わったらしい。女同士でなにかわかるのだろうか。きっとそうに違いない。そんなことを女は言っていた。

長旅で疲れているはずの女だが、素振りもみせない。だけどこれ以上疲れてしまってはたいへんだ。家に帰ろう。女になにかしたいことはあるか？と尋ねた。
女はデレっと笑った。


さあ下ネタ書くぞ！

家のドアを開ける。くまのぷーさんがお出迎えをしている。しかしふたりとも無視。
荷物を玄関に散らばしたまま部屋の奥へ。獣のように飛びつく俺。獣のように襲う俺。獣のように「締め付ける」女。何発も撃ち込む俺。全部食らう女。

…下ネタはこのへんにしておこう。あとはいつもどおりです。

その後、くまのぷーさんにひたすら話しかける女。女のこんな一面を見るのは誕生日のネズミー王国以来だ。

幸せだった。夜は女が好きなピザを食べた。女がお土産をくれた。家に飾る置物のようなものだ。
それは今たった今も俺の目の前にある。

ありがとう・・・・


泣いた・・・

奥さんへのﾇｸﾓﾘﾃｨがｱﾌﾚｪｰﾙ

ありがとう、本当に感動したよ！
早く子が授かるように呪っておく
ずーっとお幸せに
続きもたのしみにしてるお

さて、それでは「手続き編」に戻る。

女が日本に来てからまずやること。結婚＝婚姻届の提出。

役所に行って提出する。これは日本人同士となんら変わらない手続き。
役所で同時にやること。外国人登録。
数枚紙を書いて、その後外国人登録証をもらう。ここで気をつけること。基本的に日本の役所は女の名前のスペルをみて、それをローマ字読みに変換する。

ROBERT（ロバート）さんがいたとしよう。名前はロバートだよ、と言わない限り、おそらくロベルトと変換する。ちょっとたとえが悪いかもしれないが、いわんとしてることわかる？

名前は必ずしもそのスペルどおりのローマ字読みで発音しないと思う。しかし日本の役所のマニュアルはローマ字読み。つまりそこでちゃんと言っておかないと変な名前にさせられる。
それで外国人登録を済ませると、以後、ずっとその変な名前が戸籍やら住民票やらなにやらに記載される。

俺はそれで失敗した。

そらからちょっと、外国人登録が先だったか婚姻届が先だったかいまいち覚えてない。そのへんはあやふやだが、まあそんな感じ。

役所を出て、俺たちは夫婦になった。
しかしふたりともまるっきり実感がわかなかった。

まあ女は人妻になった。その音の響きはエロいなくらいにしか思わなかった。女はウクライナにいるときから俺のことを旦那さんと周囲に言い、自分もそのように認識していたようだ。
だから尚更、今さら感があった。

そんな感じで婚姻届けを提出し、受理された。

>>463
＞早く子が授かるように呪っておく

テメエwww

誰かに役立つかもしれない期待をこめて、配偶者ビザ取得まで書きます。もうこれは本当にただの情報です。

では一時離脱。

みんな本当にいろいろありがとう。
レスくれて嬉しいんだぜ

よき人生を送ってるね

ヤバいひさしぶりに感動した…
これからもお幸せにね!!

結婚してからもいろいろあったんだろ？
それも重要だと思うぜw
書いてくれよー

国際結婚てのは不思議なもので、結婚した後に戸籍謄本をとるとおかしな感じだ。

世帯主、俺。
妻の欄、空白。

妻は日本人ではないから戸籍を持っていない。戸籍がない人は別の戸籍にも入らないらしい。
俺の戸籍謄本には何年何月何日、（妻の名前）婚姻届受理。みたいに書かれている。

なんか変な感じ。

さて、婚姻届が受理されたら今度は妻の結婚証明書をもらうために在日ウクライナ大使館に行く。
実はここで妻の独身証明書と出生証明書を提出する。
地方の人は郵送でも手続きできる。

東京赤坂のウクライナ大使館は、え？これが大使館？というような一軒家だ。ちなみに隣はルーマニア大使館かなにかだったような気がする。そっちも一軒家だ。
中に入るとウクライナ兵士みたいな守衛さんがいる。ヒョードルみたいな大男だ。見かけは怖いが普通に優しい。
そしてミラジョボビッチさんが奥にいる。まだいるかどうかは知らない。みんなもウクライナ人と結婚したら会うかもしれない。セクシーお姉さんが完璧な日本語を話すのが面白いので是非会いにいこう。
ただし５年前は「お姉さん」だったが今はどうか知らない。

ものの３０分程度で手続きは終わる。ミラとの別れを惜しみつつ、そして今度は最後の関門、入国管理局だ。

入国管理局のことを外パブ嬢はイミグレーションと呼ぶ。外パブ嬢にとって警察よりブローカーより怖いのがこの入国管理局だ。

実は外パブ嬢というのは法的には不法行為を犯している。というのは、タレントビザというのは興行をする人のためのビザだ。

興行とはホステスの仕事ではない。たとえばブラジル人がサンバを踊りにくる。ハワイアンがフラダンス、スペイン人がフラメンコ。そのようなものをショウとして外パブで披露する、つまり文化交流の手段のためのビザだ。

決して男の横で酒を飲んだりお喋りしたりましてオッパイをモミモミさせたりするために発給されるものではない。
このへんの日本のえげつないエロさが国際社会から批難を浴びたようだ。

とにもかくにも、そういったわけで入国管理局はそういった接客行為をする店を取り締まる側。つまり嬢たちにとっては天敵だ。
入国管理局にしても嬢たちは不法行為を犯す「ならずもの」という考えがある。
この点で、入国管理局との掛け合いは他のどの役所よりも緊張感が走る局面となる。

入国管理局には俺の収入証明やら書類数点と妻の結婚証明書、パスポート、そういったものを持っていく。

そして短期滞在ビザから配偶者ビザへの変更を申請する。
入国管理局でうなだれている外国人は非常に多い。そして入国管理局の職員はマジで外国人に対しての態度が最悪である。東南アジア系の夫婦に対して怒鳴る怒鳴る。そういうのが日常化された場所でとても異様だ。
俺は日本人ということもあって対応は丁寧である。極力ビシッとした格好で行くことを薦める。Ｔシャツにジーパンみたいなのでいくと東南アジア系の人と同じ扱いを受けるかもしれない。
まあしかし彼らも仕事だからそのへんは仕方がない。

これにパスすると２週間後くらいに呼び出される。そこで妻のパスポートに配偶者ビザがスタンプされる。

やっぱり文字で起こすとたいした手続きじゃないかもしれない。

ちなみに結婚してはじめての配偶者ビザの有効期限は１年だ。
次回更新で３年、もしくは５年をもらえる。
ただし日本人が無職だったり収入がないと１年になってしまう場合がある。
結婚後、５〜10年程度から配偶者ビザよりさらに上の「定住者ビザ」がもらえるようになる。これが俗にいう永住権だ。ちなみに日本には永住権というビザはない。それを得るためには帰化するのみ。

以上、手続き編でした！

親戚丁寧で読みやすい

さて、今度こそ書ききった感でいっぱいです。これでこのスレへの書き込みは終わろうと思います。
渡航編や日常編は書きたくなったらまたスレ立てさせてもらいます。
熱い支援をくださった方々、本当にありがとうございました。俺にとって非常に意義のある時間となりました。
みなさんの励ましあってこそでした。
ひとつひとつレスを返せませんでしたが、全員に感謝しております。ありがとう。

前も書きましたがこのスレに書き込んで、今とても前向きな気持ちです。
おかげさまで今、嫁さんと子作りに励んでます。そういう強い気持ちになれたのはこのスレのおかげです。

まとめサイトに転載はやめて、と言いましたがもし需要があれば使ってください。こんなものですが、誰かがもしなにかひとつでも得るものでもあれば幸いです。

それでは！

>>472
>そして入国管理局の職員はマジで外国人に対しての態度が最悪である。

15〜16年前に新聞で似た内容の記事を読んだことがある
それに対して、不法就労者を含む外国人を擁護する立場の人権派弁護士が
『入管の労働環境はひどい。あそこにいたら私でもああなってしまうかもしれない』
ってコメントしてた
5年前でもそんな状態なら、今もあんまり改善してないのかもしれない…


横槍スマン

ありがとう。待ってるから

まってるよ！

>>1
ありがとう！面白くて感動してためになった良スレだった
奥さんと未来の子供と幸せにな！

奥さんを取り巻く問題を丸呑みして愛を貫き通す
>>1さんカッコイイっす
最降臨、待ってますよ

とりあえず乙でした
これからも末永くお幸せに

続編待ってる

感動して涙出そうですわ
続編まってます！

結婚したら男は我慢やな。オレは嫁の実家近辺に戸建買って、子供も出来たし、煙草は止めたし、月収も年齢万円以上稼いでいるが、文句は止まない。これ以上どうすりゃええねんw。まあそんなもんだと思ってる。

保守

同じ年齢の男として嫉妬してしまうぜー。
ありがとう

ウクライナ渡航編まだー

愛だ愛を感じた

わっふるわっふる



赤文字で

何時でもふらっと何か書いてね待ってるよ

は

きてー

>>1乙！乙！
良い話を聞かせてもらって心がほっこりした
ありがとう
子作りの合間に続編聞かせてくれよー
皆待ってるからさ

このｽﾚ続いてたんだね
>>1乙面白かったよ

☆

うぜえ　自慢すんなカス消えろ

>>331
永遠の愛とかそんな感じの意味合いで書いたのか………

>>495
　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　／_ノ　ヽ、.＼
　　　　　　 　　　.／（●） （●）　＼　あ〜基地外の相手すんのだりーなぁ　　　
　　 　　　　　　／　　（__人__）　　　＼　　　　
　　 　 　　　 　|　　　　ノ　ノ　　　　 　|　　　　
　　　　　　　　 ヽ、 ＿｀⌒'´　 ..＿　／
　　　 ＿＿__/⌒｀`ヽ　,,ー‐,,　　　"⌒ヽ＿＿__
　　　|＿＿__し'⌒/ ．　 　 ． 　 /"⌒し′＿_|::|
　　　|＿＿＿＿（　　　　　　　 /_＿＿＿＿__|::|
　 　 |＿＿＿_/⌒ ヽ、　　 　 /＿＿＿＿＿_|::|
　 　 |＿＿＿_しイ"i　 ゛` 　 ,,/.＿＿＿＿＿__|::|
l二二二二二二 l　|二二二二二二二二l＿＿:|
　| |::|　　　| |::|　 し′　　　　　　　　| |::|　　| |::|
　|_|;;|　　　|_|;;|　　　　　　　　　　　　|_|;;|　　|_|;;|

>>495
うぜえ　嫉妬すんな童貞捨ててこい

セックス描写でおにんにんがふっくらしてきた＾＾

1

最初から読んでて質問のときは>>1がただの嫌なやつだと思ったのに最後はすげーかっこいい男だと思った

最近でいちばん感動しました。ありがとう>>1

読み応えのある文章だった！！
もっと続きを聞かせて欲しい！！

外パブ行こうと思って探したが地元じゃ全然見つからんｗ

今追いつきました。
水商売の女性との国際結婚は、女性側の打算しかないと偏見を持っていましたが考えが変わりました

末永くお幸せに!

絶対泣かせちゃイカンよ

昼休み目一杯使って今追いついた。

やっぱりウクライナ訪問編を書いて欲しいなぁ。

ダーリンは、ウクライナ人！
http://blog.livedoor.jp/ukrainian_darling/


こんなブログがあった

いや、しかし外パブ...まぁ、いいけど、祖国の男たちならまだしも、日本人
にも色々やられている所を想像したり、嫁と歩いている時に彼女と遊んだ連中
に街でバッタリ出くわした、なんて状況が無きにしも非ず...
それを想像しただけで俺は耐えらんな...まぁ、その点に於いても>>1は立派だとけど。

ウチは嫁の国で結婚式をあげ、婚姻届を提出。
んで結婚証明書を英語と日本語に訳してから日本で婚姻届と一緒に提出したよ。
その後、嫁の国の日本大使館で配偶者ビザの申請をしました。
何だかんだで半年ぐらいかかってからやっとこさ日本に来てくれたなぁ。

か

釣りでもいい>>1夫婦には幸せになってもらいたい

☆

超おもしろかった！

>>1はかなり頭が良いと感じる
手続きのこととか読んだけどこんなのぜんぶ勢い任せでできる話じゃないだろ
文章力もあってとても読みやすかった

なにはともあれ乙！
奥さんと幸せになってください！

奥さん早くから異国の地で苦労してるんだから、
いろんなアトラクションつれて行って10代の青春うめてあげてよ

☆

そうか

ウクライナで嫁探しｗｗ
コネないと難しいそうだ

外パブ何度か行ったことあるけど たまにとんでもないスラブ系美女いるよね 日本のキャバ嬢じゃあの神レベルはまぁいない、しかも見た目に反し恋愛の考えかたが純粋な子が多い そら一瞬に恋してしまうの解るな

ら

>>１
帰ってくるのを楽しみに待ってるぞ

まだ？

保守

保守

ほ

ほ

まとめからきた
このスレ好きだわおもしれーじゃん
なんで後半まとめないの？ウクライナ嫁との出会い編の方が断然おもしれーのに

ほしゅ

☆

>>525
うせろカス

保守

はよ

>>1乙です！最後まで読ませて貰ったぜ、よく頑張った！感動した！オマエは日本男児の鑑だ！ダチになりたいゼイ。暇があったら新婚編や渡航編なんかも頼む。待ってるゼイ。

>>1
もし巡回してるなら書かなくてもいいからレスくれよ☆

>>1早く帰って来てくれ〜。マジその後が気になる
(>_<)

>>1ﾏﾀﾞｧ-?(･∀･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

保守

おほ

保守

☆

うく

>>１
そろそろ、「こんばんは」でも良いからレスしてくれよぉ！

期待

待ってる

読んだ
ええ話や…

きてや

泣きながら読んだ。
心ほっこりした。

ところで、奥さんは日本のお菓子で
どんなのが好き？
煎餅とか最中とかウマイって思うのかな。
餅とか団子とか。
短期滞在のウクライナ人と知り合ってさ。
良かったら教えて。

やっと追いついた
Був вражений!

すげえ！

あれ？どんなトリ使ったけな。

ちょっとテスト

これで合ってるみたい。とっくに落ちてると思ってたのに保守されてる！
びっくらこきました。

ちょっとレス読んで、なにかあったらレスしてみます。

よっしゃ、最後の自レスからとりあえず全レスかまします！

>>475
そうなんだね。やっぱりアレはちょっと問題ありな気がしてた。だけど言葉も通じない外国人を相手にするのは職員もたいへんなんだろうなあ。

>>476
>>477
ただいま！

>>478
子供！ウフフ。

>>479
たびたびの支援ありがとうございました！

>>480
あなたにも幸せあれ！

>>481
ふむ…

>>482
ありがとです！しかし、ぬう…

>>483
あなたの言うとおり！と思いながら生活しております

すみません。ここで全レス挫折しました。
とにかくみなさんありがとう！

>>504
しかし打算も否めない。それが外パブ。

>>508
道でバッタリ、実ははあった。嫁さんが堂々として俺の腕に手を通したことを覚えてる。相手のなんとも言えない顔も覚えてる。
俺はちょっと動揺したけど、嫁さんの毅然とした態度を見てから胸を張りました。
って格好つけ過ぎか。

>>517
そうなんだよ。神っていうか、フィギュアスケートのコルピみたいなのがザクザクいてビビる

>>531
ダチになろうず

>>533
その後…まああんまりドラマチックなことはないんだけれども

>>540こんばんは！

>>545
やっぱり洋菓子が好きだよ、ケーキとかプリンとかシュークリームとかチーズ系のスイーツとか

アンコは今は結構好きみたい
豆からできてると話したら好きになったらしい
でも最初は一口かじってゴミ箱にぶん投げたって言ってたな

>>546
だからオイラはウクライナ語はわからねえ！

というわけで、そのほかのみなさんもありがとう！

でも、これ以上なに書くかな？
ウクライナ渡航編は本当になにもないというのが事実。家族に会いに行ったのと、嫁さんの家の近所をブラブラしたのと、キエフをブラブラしたのと。

本当なオデッサとかクリミアという観光地に行きたかったんだけど、仕事の都合で行けなかったし。
キエフ市内もほとんど観光というよりショッピング的なことしかしてない。

また時間があるときに嫁さんの日本に対するイメージとか、お互いのカルチャーショック的なものを実体験混じえて話しするかな

もちろん需要があれば！

でもマターリやらせてください。
それから報告がひとつあります。

俺もびっくり

なんと嫁さんご懐妊となりました。

というのも、実はもう２ヶ月ちょい。
このスレを立てる前に授かっていたということです。

びっくりしすぎて、聞いてしまった！

「俺の子か！？」

アナタジャナキャダレナノ？

バイブレーターに精子でも付いているのか？と笑っていました。お腹に耳をあてて聞いていたら、それは私の胃腸の音だバカと笑われました。

今度こそちゃんと生まれてきてくれることを毎日祈ってます。
でもちゃんと生まれてくると思います。
なんか自信というか確信がある！

ひゃー！おめでとう！

さてキリ番セルフゲットしたところでとりあえず離れます

>>555

いやーん！ゾロ目取れなかった、恥ずかしい！

本当ありがとう！

このスレ立てる前だけど、きっとこのスレのおかげだと思ってる！

>>545
煎餅を食べてるところはあんまり見たことない
最中はさっきレスしたとおり
餅はどうだっけ？食べてたかな？白玉あんみつみたいなのは好きだけど、ソフトクリーム付きのが好きかな
日本のアイスクリームはめっちゃうまいらしいよ。保存きかないけど。
団子は…うーん。

うちの嫁さんだけかもしれないけど、とにかくウクライナ人は味がハッキリしたものが好きだと思う。
塩味が好きで舌がぶっ壊れてるから化学調味料をふんだんに使った菓子が好きだよ
ピザポテトというチップスとか

あとはなにが喜ばれるんだろう

たぶんキシリクリスタルは好きだと思う
あとホワイトチョコレート！これは日本のものは秀逸らしい
ウクライナとかロシアのチョコレートは砂糖の塊だから、日本のはうまいらしいよ
チョコレートがいいんじゃないかな

あれ、昨日一気読みして時系列わかんなくなった；
嫁さんと出会ったの去年だっけ？

>>559
５〜６年前、もうだいぶ昔のお話

>>1赤ちゃんおめでとう

おめでとう&お帰り！！

まさかの再降臨！
待ってましたよ！
そして、おめでとう(*^▽^)/

御懐妊オメ！！
お大事に！

2度もレスｻﾝｷｭｰ
どらやき買ってしまったorz
かりんとうも。
とりあえず今日会えたら食べさせてみるよ。

おおおおおめでとう！

結婚してからも順風満帆だったわけじゃないんだろ？
それをいろいろ書いちくりw
とくに風の道は割と抜けにくかったりすると聞いたし

>>1
山笑い御目出度い候に御懐妊とは八重八重の慶びですな
貴下の満幅を祈る

おお、何時の間にか帰ってきてたんだな
おめでとう
やっぱり>>1の口調はいいな
ﾆﾔﾆﾔしてしまうw

>>548
俺なんてずっと保守してたんだからねッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

うおっ！>>1が降臨してやがるｗ 待ってたぜこの野郎！嫁さんご懐妊おめでとう！ 出来れば新婚初期の嫁さんとの日常が聞きたいな。失敗談とか嫁さんが日本に馴染んでいく過程とかね。
待ってるゼイ。ﾉｼ

>>1
オメデタ！

>>389
韓国みたいな反日後進国にビザ免除したらあかんわ
整形売春婦増える上に賠償要求されるで
変わりにウクライナが免除されればいいのにな・・・

>>430
オレンジ革命ってアメリカの内政干渉だよな。アメリカの狙いはウクライナ南部クリミアだろ。
あそこに軍事拠点もしくは通信基地を置ければロシアへはもちろん、対イランにも相当な強化ができる。
それからもうひとつあるんだけどな。

さらにそれからグルジアにも介入してロシアと険悪にさせたよな。なんでか知ってるか？フセインを殺してイラクで盗った石油を運ぶんだよ。
イラクで採掘したら国際的に自分は強盗ですって言うようなもんだろ？だからパイプラインで関係ない国まで運んでから頂戴するわけ。そして採掘場は国際的に極弱な国。
つまりグルジア。ここなら国ごと買えるから。

問題だけど、イラクから東方に向かってウクライナ南部クリミア、そしてグルジア、大体その方向に運ぶとしてその間に挟まるもんな〜んだ？

そう。イランだよ。悪の枢軸だかなんだか今アメリカ中心に国際社会でハブにしてる国。
オレンジ革命はユーシェンコというアメリカのスパイを大統領にして国ごと乗っ取る作戦だった。その証拠にユーシェンコ元大統領夫人はアメリカ人た。
しかしまだロシアに完全勝利はできなかった。ここはロシアグッジョブと言わざるをえない。
アメリカが終わったら日本も終わりだけどな。それにしても最近のアメリカはやりすぎだ。だから世界から嫌われる。

>>1
生まれてくる子供が娘だったらください

1さん、奥様おめでとうございますー！

>>573
>>1のスペックにもよる

保守

は

最近正にこのスレタイ通りに結婚したんで、自分が無意識のうちにスレ立てたかと思ってマジでビビったw
それはそうと、>>1おめでとさん。поздравляю)

>>578
よしっ１があまりこないようなので
お前が書けください

>>578
待ってたぜ。後は頼んだ

>>578
話してもらおうか、そのウクライナ人との馴れ初めとやらを！

まだあったのか。
>>1
おめでとう！
保守

今までで、最高に和んだ
おかげで、昨日から気分がいいわ
>>1ありがとう

釣りスレ乙

>>579-581
馴れ初めと言っても何て事はない、留学先で知り合って、数年の付き合いの後に紆余曲折あって結婚に至るって感じ。

日本語学校に通わせてるが、自分の留学先はロシア語圏だったんで自分と彼女との会話は昔から相手の母語。これからちゃんと日本語を覚えてくれるかが不安。
段階的に日本語にシフトしてっかな。

>>1
>>472とか超参考になりますた。
俺も連休明け位に入管さんへ滞在資格変更の書類提出だお

ロシア、東欧との結婚数は完全に韓国人に負けてるな。日本はイギリスの51件以下しかないのに。
ttp://www.clair.or.jp/j/forum/pub/docs/367.pdf
韓国人男性＋ロシア人女性の婚姻件数
2000：70
2001：155
2002：236
2003：297
2004：315
2005：234
2006：203
2007：152
2008：110
2009：139

韓国人男性＋ウズベク人女性の婚姻件数
2000：43
2001：66
2002：183
2003：328
2004：247
2005：332
2006：314
2007：351
2008：492
2009：365

>>585さん
紆余曲折をｸﾜｼｰｸ！ｵﾈｼｬｽ

>>1以外は簡潔にまとめ
詳細は>>1のみでいい

>>588
ここは>>1が立てたスレだし、>>585の詳細を書くべきかどうかは>>1さん次第じゃね？
そういう意味でも>>1さん再降臨きぼん

ほほほ