安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ34

思う存分自分語りしたり
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

『傾聴』とは耳を傾けて熱心に聞くこと

『レスが無くとも』皆しっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください。下げてくれた方がいいかな//
誰かいるかな？とかウゼーんだよ！傾聴してるんだからね////

語り終わったら次安価を+10程度で出して質問募ってください。傾聴したら感想くらい言いたいもんだよ

安価踏んだ人が一時間以上気づいてなかったら再安価お願いします
kskstは禁止、荒らしはスルーしる
お薬メンヘラがいたら自動的に安価下
容量オーバーにされたらどなたか次スレを頼みます

じゃあ>>5たのんだ

ksk

ksk

じゃあ書くか。
スペック
30歳ババア

>>5
オナシャス！

地方都市の地主の家に生まれたが、両親は私をいじめることで絆を強くしていたダメ親であった

そこそこ成績はよかったのだが、小さいミスで殴られる毎日。小学生の頃は早く体が大きく強くなって、防御力をあげたかった

歴代の地主の家系なので、お金だけは裏切らないと教えられてきた。

成績で殴るのはいい学校にはいるためだと。

私は殴られるのが嫌でひたすら勉強した

高校はいわゆる進学校。勉強しなくてもできるような人ばかりで、私は落ちこぼれになった。

この頃始めての彼氏ができる

今まで父親に虐待されていた私は、男に勝てない劣等感があった。

しかし、体を使えば思いのままになるということを覚えた

しかし、愛情表現とワガママを履き違えていたので長く続くこともなく

大学に入っても、何人も何人もつきあっては別れていた

何か地主って言われると
歴史の教科書のしょぼい漫画にでてくる
革の椅子にふんぞりかえって
葉巻吸ってるイメージ



高校生だけど

男やセックスに依存した生活は、何回も悲惨な結果になった。

風俗、妊娠、レイプ、薬物、乱交などなど。

しかし、地元に戻っていい会社に入ってしまえば、人生大丈夫だろうと思っていた

>>13
人に貸してお金もらってるけど、表向きは成金じゃないです

>>14
想像以上に酷かった…ワロエナイ

嘘やごまかしで好印象を与えることが得意な私は、地元の大きな会社に入社した。

当時の人事も、あなたが一番期待の星だと思ったのに、、、と言っていた

やはり私の性格は変わらない。

同僚と不倫したり、顧客へのごまかしがばれたり、上司に嘘をついて、異例の早さで左遷組に入る

その頃、うまくいっていた同僚と酒を飲みに行った。

そこで事件がおきた

酔っ払った同僚が、10キロの距離を歩いて帰ると言い出した。

私のクルマで送るし、なにか失礼なことをしたんだったら謝ると言ってもきかない

同僚は、これ以上近づくと殴るぞと言い、満タンに入った角瓶で私を殴りだした

　　　　　　 　 ＿＿＿_　　　
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　　　
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　| 　　
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"〜〜｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　 　
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

それから約二時間、殴られたり、ヘアピンで手首の肉をえぐられたり、ツバをはくけられたり、

私は痛くて血も沢山でているので、これで死ぬんだと思った

>>20
不倫させられると思ったからか…

同僚は疲れたのか帰り、私はなんとかタクシーを呼んで家に帰った

夜中に母親を起こし、私の傷がどのくらいなのか見てもらおうとしたが、

お前が悪い

と言っていた。

>>23
その頃はお互い独身です

警察や同僚や顧客から、そいつは過去にも何度も暴力事件を起こしているということを教えてもらった

この頃人生初の鬱を発症する

恋愛はもう無理と諦めて、淡々と左遷組の仕事をしていた

ある日顧客から、韓国に遊びに行かないかと誘われる

そこで韓国人男性の女に対する情熱がすごいとわかり、何人か出会い系で付き合った

そのうちの一人が、日本人の友達がいるから会ってみてと言い出し、それが今の旦那との出会いだった

おぉー

旦那とは7ヶ月付き合って結婚した。長く付き合うと、私の本性が隠しとおせないから 私は焦っていた

旦那はよく働く優しい人だ

子供が産まれてすぐ、旦那は独立したいと言い出した

旦那は250キロ離れた町で自営業をはじめた

私は一人ぼっちで育児をした。毎日、毎日、休むことなく

育児休暇が終わった後も、働きながら一人で育てていた。

旦那は仕事がなく、私の扶養家族になっていた。

子供が10パーセントの確立で死ぬ病気になった

独身時代に生半可な気持ちでやっていた仕事だったから、誰にも同情されず、仕事のノルマはどんどんたまっていった

子供は再発の可能性がありながらも、退院した。

私はまた鬱になっていた

休職してしばらくした頃、夫が海外で暮らそうと言ってきた

とても不安だったが、行くことにした

その歳の冬、とある国の田舎に三ヶ月住んだ。田舎の人たちはとても親切で、子供の面倒をみてくれたり、物をくれたり、ご飯に呼んでくれた

海外から帰ってきてから、私は仕事を辞め、夫を手伝うことにした。

お金より大切なのは 心の満足なんだとやっとわかったからだ

それから家族三人で、9ヶ月はつつましく暮らして、残りの3ヶ月は海外で暮らしている。

ちなみに昨年、日本に帰ってきた日は震災の次の日で、ことなきをえた

おしまい。質問ありますか。なければ>>45。頼んだ

壮絶だった…
とりあえず今幸せそうで良かったが

今の悩みは病気ですね。

私は躁鬱病になっていました

夫が単身赴任中にしんどくなって、子供を児童相談所に保護してもらったこともあります。

ksk

ksk

ksk

ksk

私か・・

スペック
３０代前半　女

聴いてます。よろしく

地方都市の郊外育ち
父母ともにサラリーマンというか月給取り
母親が毒で浪費家、育児放棄がち、家事も
父は早い内から離婚を考えるが話し合いを持ちかけるなどすると母がファビョるというか聞く耳ないため平行線
そんなかんじで両親不仲
兄がひとりいるが、私に暴力をふるうことで発散すること多々

心身病みがちに育つ

高校卒業と共に家を出ることだけを願って学業をがんばっていたが、
母兄の浪費で学費がないと言われ、そこから精神的に下って不登校になる

ちょっと持ち直して高校卒業

しばらくフリーター、アルバイトとか期間社員とか数年ごと転職就職繰り返す

数年の間に父母ともにリストラ、父自殺

>>50が1990年代

まだ続くんだけど、このへん以降ちょっと特定されそうな事柄になるのではしょりますね

私、一度家を出たものの病んじゃって自活できるほど働けず実家戻ってバイトしつつ半療養生活

書き方下手で失礼、時系列にそって思い出しながら書いてます

>>50が1990年代、>>52がここ数年

間にあったことと・・
・資格用に学校行くもセクハラや問題多いとこで中退
・職場で男性上司からいじめ

このへんにしますね、何か質問あればどうぞ

人いなそうですね、次>>57さんお願いします

ksk

おれ

やるかな？

ごめん、電池持たなそうだから、居るなら>>56に譲ります
居ないなら、>>60

やっちゃえ

ksk

ksk

おれは学生時代パチ屋でバイトしていた
そこで天使と出会った
漫画好きの倉木麻衣似だった
もうアピールして付き合うことになった

しばらくして同棲生活がはじまったやりまくりの最高な生活だった
そして子供ができた

結婚して離婚した

ふむふむ。

朝起きたら凄いことになってた

どうやら安価出し忘れてるようなので
次>>70

ksk

ksk

ksk

はいどーーーーん！！

高校生男

若いけど喋るよー

さあこい

はよ

さいあんかかな？

☆

みているぞ

はよはよ

まだか

まだー？

再安価>>85

ksk

ksk

ksk

ksk

夜でいいなら書くよ
来週18 男

>>85
18年で半生ってほどの経験したんだなwktk

>>85
ていうかこれ夜まで待つの？

確かに夜は長いな
つまらないかもしれないが、俺の半生で良かったら語る

>>5の人みたいに激しくはないが

>>88
期待

>>88
おぉ、よろしく
頑張って

じゃ語っていきます
どこまで書いたらいいかわからないが初めて書くので変でも多少勘弁してほしい

まずスペック
30男
農家

15歳
に県内で一番馬鹿な私立高校にセンガンでやっと二回目で受かる用なタダの馬鹿だ
でも二回目受かっても高校に行ったのは初めの１ヶ月だけ

それからは高校に行かず駅で毎日たまるようになり、遊んでばかりいて何日も家に帰らずツレと知らないマンションの階段や駅地下、公園などで寝起きして遊びの繰り返し

16歳になる頃には毎日なんかツレ周りのムカついてる相手を集団で囲むとか、今考えたらクズでしかない行動ばかりしてた

喧嘩ってイメージが１対１だがそんな喧嘩なんてほとんど存在しない
集団でやるか、逆に集団でやられるか

そんな毎日繰り返してたら，ある時にその場所で向かってる時にツレがバイクで歩行者はねてそのまますぐ病院に直行

でもその人は亡くなり、その時やっと命の重さに気づいた

それからは、別のツレ周りも同じ事やっててその件以来俺ともう一人のツレはいつもやりすぎたら止める役回りにいつのまにかなってた

そいつらに初めからやるなよとか言えたら言ったけどその時は、何も言えない日が続いてた

ある時いつものように、行ってたらその時の相手が意識不明の状態になった

集団で行った何人かが木刀でやりすぎた
そのまま警察に捕まり、木刀で殴ってないやつはそのまま朝まで拘束だったが、木刀で殴った何人かは鑑別に旅立った

それからはツレ周りがバラバラになり、俺はそろそろ仕事をしようと、ツレの家家族がやっている大工の仕事を住み込みで紹介してもらった

ただその家族がまたかなりのブラックだった

家族はお爺さんとおじさん二人
ツレのお父さんは刑務所に入っていたのでその時は見たこともなかった

おじいさんは元ヤクザで前進入れ墨
ただおじいさんなので，登り龍がシワシワだった
残りのおじさん二人のうち一人も元ヤクザ
気に入らないと木刀で殴られたりとそんな日が三年続いたが、どうにか三年たったら辞めさせてもらったが、96万辞める時に払えと無理やり払わされた

この間の三年間は話せばめちゃくちゃ長くなるので省略
想像以上にむちゃくちゃでした

それからは美容師になる為に関西の美容学校に通信だけど受かって同時期に学校通いながら、美容院で働き始めるが、この時の俺もクソすぎた

二十歳までに、100人ギリだとか訳も分からず毎日ナンパ

結局100人なんて出来る訳もなく二十歳の時数えてたのが、30人位まで数えてたが途中訳分からなくなり、数が不明に

乱交も何回かやったりここでは書けないような事も何回か

その時からパチンコにハマり借金付けで美容院の給料じゃ払えなくて、21で鉄筋屋と23で塗装屋に転職
それでも借金は減らなくて、本当に死のうかとか考える位追い詰められてた所、ずっと家業である農家に親から誘いがあり、今度こそ最後に自分を変えるチャンスだと農家を本当に死ぬ気で頑張った

そのおかげで200万あった借金は一年で元金まで完済

今では、農家以外に店舗を五店経営出来るまでになった

ただ、そんなに儲かってないが食べれるだけの生活費が稼げるようになり親にもかなり助けられ、大切さにも気づかされた
クソみたいな人生だったけどこれから頑張りながら楽しみで2chも見ます。
かなりの長文失礼しました
つまらなかったらすいません
まぁ人生変われるチャンスはいつでもあるって事に気づきました
ありがとうございます

>>97
乙乙

別に長文じゃないと思うよ
お疲れ

>>85です。次書き始めます
>>97さんの後で緊張しますがお手柔らか頼んます(^^;;

家族は両親、双子の兄と僕の4人
どんな風に書くか悩んだけど年齢ごとに覚えてること書きます

1番古い記憶が2歳
保育園に入園。
お昼の時間に隣の女の子が自分の弁当の蓋閉めてるゴムを顔に飛ばしてきて泣いた。その女の子は2段弁当だった。それだけ。

3歳
保育園辞めて幼稚園に。年中組。
体育館らしき場所で走っててバナナの皮で滑って前歯を折ったw
これはあんまり覚えてないかな〜

4歳
同じく幼稚園。年長組。
おじゃる○が鼻の穴に豆入れて飛ばしているのを観て
アルミホイルを丸めて鼻に入れて飛ばしてみようとした
が詰まって取れなくなり耳鼻科へ搬送
今でも鼻の中の傷が治らないんだよね…



この頃は大した内容ないです。カットすれば良かった←

1年生(5歳)
小学校入学。小さい小学校だから1学年2クラスだった
入学式。後ろの子とすぐ仲良くなる。この頃の能力が今欲しいわ

2年生
「昔の遊び体験」とかでクラスの男子は面子にハマる
僕もハマるが女子とのままごとでペットのハムスターもしてた

飛ばして4年生
担任がブラックだった。
その年に私立の小学校から来た教師で口煩いオバサン
外面は良くて絶対王政のように生徒に当たり散らして発散していたよう
デブは給食でおかわりさせてもらえなかったし理不尽だった
でも教育委員会からのお達しで来年には別部署に飛ばされていった
あと仙骨(尾てい骨)を骨折して学校休んだ
ソファーの肘掛けでぶつけるという失態


飛ばして6年生
ゲーム機持ってないのが僕ぐらいで父親がゲームに理解のない人だったから父親に内緒で母親が初代DSを買って貰った。
これがキッカケで後の親友Kと仲良くなる。
因みにKとは小4の時に同じクラスでおかわりをさせてもらえないデブだった。


次から中学校入学。
順に思い出してたら割愛できない…
なんか生意気にすみません

中1
校区の関係でDQN中に入学
小学校の感覚で後ろの男子に話しかけるが殴られる
この頃から苛めが始まる
靴が無いのは日常茶飯事。教材には「えた」「ひにん」「ま○こ」とか書かれてた
当時僕はま○ことか知らないからよく分からなかったけどね
Aっていう友達もできたけど自己中でウザかった。それでも学校ではよく一緒にいた
親友のKがボランティア部という部に入ったが
部員がK以外全員女子だったから僕は入らず
それでもKとの繋がりで友達は女子が大半になった
この頃は彼女とか考えてないからそういう目では見なかったな


中2
Kと同じクラスに！
苛めを知ってた先生達の配慮らしい…なんか複雑
Aは双子の兄と一緒のクラスに。やはり兄もウザがってた
別のいじめが始まる…が結構早く終わった。
2年はKとかみんなで遊びに行ったり年相応のバカもやってたし楽しかったな…
この頃が全盛期だった。


中3
Kとは違うクラスに
1年で一緒のクラスだったメンバーからまた苛められる
3年の担任が熱血体育教師だったからか担任が止めてくれた
Kが塾に入ったので同じ塾に入った。その後にAも
受験とかあって軽いうつ病になるが高校受かったら治った。因みにBラン高校
KとAは同じDランくらいで僕とは別の高校…


次から高校入学
多分本題

高1
中学で出だしに失敗したから高校こそは
っと思ってたが、中学で男子とは殆ど絡んで無いのでノリが分からない
⇒出だし失敗
また軽い苛め→中3の時の事を期待し担任に言ってみる→加害者出停→ネットで拡散→原因：僕→孤立
それでもKとはメールしたり偶に会ってたし気にしてなかった
Kは高校生活を満喫してるみたいで羨ましかったけど…
1年の終わりくらいに小4のブラック担任が事故死したって聞いた
なんの感情も湧かないね


高2
担任が仕事しない。僕は高二病w
この頃父親が謎の赤ちゃん返り
母親の愚痴とか聞くのが日課
修学旅行のスキーでまた仙骨を骨折
旅行先で入院したけど後々面倒だから無理してみんなと帰った
担任は完治と誤解→痛み再発→2ヶ月欠席→3年へ
担任がクラスメイトに手紙書かせて持ってきたけど内容が「怪我」ってより「病気」に対する内容で状況と噛み合ってないことに呆れた
Kと電話で話した時「中2の頃の事とか全く憶えてないww」って言われて結構傷付いた。そういうものなのかな…


3年
長期欠席のため学力大幅低下。上の中から下の上くらい
家で何もしなかったからね
7月くらいにKとは縁切られた。今まで重かったみたい。これをキッカケにうつ病再発
この少し後に初恋。お相手は副担任w(40歳男性妻子持ちです)
別に同性愛者とかじゃないけど思春期によくある事と勝手に解釈
副担任に質問に行ったり雑談したりクッキーを焼いた時にプレゼントしたりして必要以上に絡んだ
これがキッカケで洋菓子作りにハマる
他にも色々作ってプレゼントした
おかげで5kg太ったらしい…スマソ
父親とは口聞かなくなった。向こうも何を話しかけたらいいか分からない様子
母親は「5億当たったら離婚する」が口癖。今も言ってる

センター試験。副担任の教科だけダントツの90点弱w
地元から出るつもりはなく、いい大学には行けないのでFラン大学に入学予定
卒業式に副担任に気持ちを言ってみた
「ありがとう」って言ってくれて思わず泣いた。



とりあえず終了です
こんな半生で語るなんてまだまだでしたがありがとうございました。
次は>>110でお願いします

ksk

乙

俺も宝くじあてたい

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

おう、安価踏んじゃった。
引越し準備前だけどちょろっと語らせていただきます。

>>112
踏んでないお

すみません、皆さんの嫌いなメンヘラ女ですｗ

物心つく前から、父親から性的虐待を受けました。
身体を触られたり、布団にもぐりこまれて無理矢理キスされたり、
風呂でまんこに指つっこまれたり、ちんこ触らされたり。

>>113
気にするな

>>113
ごめん、ＩＤ変わっちゃったみたいですが110です。
証明できないけど・・・

あれ？専ブラがおかしいのかな。
名前欄に「自分」って書いてあるんだけど。
>>115さん、ごめんなさい。
どうしよう。

>>117
続けてもらって良いよ
自分も家事途中だし

>>118
なんかIDがおしいねｗｗｗｗｗ
>>117
頑張れ

>>118
ありがとうございます。
厚かましくも語らせて頂きます。

>>119
ありがとうございます。
続き。

母、最初は優しかったんだけど、究極の嫁いびりで精神悪化。
殴られたり蹴られたり罵声をあびせられたり、色々あった。
でも次の日には忘れて、優しい母に戻ってる。
それが何故か怖かった。

中学の時、自分の家庭の異常に気付く。
親父の箪笥から児童ポルノ発見。
私、ひきこもる。学校は行く。
親父を徹底的に避ける。
私を責める家族。
思春期ゆえに「親父から性的虐待受けてましたーｗｗｗ」なんて言えない自分。

中学の頃はプチいじめとかあったけど割愛。
高校生になって、姉と母親に打ち明ける。
母「知らなかった、ごめん」
姉「そんなのちょっとした過干渉。お前が自意識過剰。」
私、傷つく。
すっかりＰＴＳＤになった私がフラッシュバック起こして錯乱したところを見て、
ようやく姉は信じてくれました。

１７歳の時、母がヒステリー起こして、包丁振り回す。
「お前なんか産まなきゃよかった、お前がいるから離婚できない」
傷つく私。
姉に自室に逃げるように促され、自室にこもる。
台所から聞こえる包丁を叩き付ける音。
姉が殺されると思って、泣きながら兄に電話。
兄が電話をかけてくれて解決。
それがきっかけで、母の実家に母と一緒に家出することに。

母の実家に家出してからも、なかなか祖父母に馴染めなかった。
特にベタベタ体を触る祖母にはいつもイライラしてたし、辛く当たってしまった。
今はすごく後悔してる。
猫を拾ったことからだいぶ実家にも慣れてきて、無事大学進学。
大阪へ。

キャンパスライフをエンジョイしていた頃、両親の離婚調停が始まる。
母親から毎日聞かされる父親の悪口。
母親、ＫＹだから、私がフラッシュバック起こすことも平気で言うから、
ＰＴＳＤ悪化。
パニック障害になる。
そして鬱病になり、学校に行けなくなる。

そして大学を二回留年。
どうしても学校には行けなくなったので、退学。
地元には帰りたくなかったので、大阪に居残る。
割と平穏に暮らす。
バイトの先輩に連れて行ってもらった病院で、色んな診断名を受ける。
この病院には今でも通ってます。

そんなこんなで大阪に暮らしてたある日、母が自殺未遂。
出会い系の詐欺に引っかかって、大金使って、
亡くなった祖母の遺品も売っちゃって、
どうしようもなくなっちゃったみたい。
事後処理と、母の看病のためにしばらく静岡へ。
ここらへんは以前ＶＩＰにスレ立てた。
まとめサイトでこてんぱんに叩かれて凹む私。

母を入院させて、毎日お見舞い。
母が退院してからは、祖父からは家政婦扱い。
居場所ないなーって思って、辛抱できんと大阪に帰る。
新しいバイト見つけて、のんびり暮らしつつも、
パニック発作に耐えられずに今度は私が自殺未遂。
同居の友人と彼氏に発見され、生き残る。
これが今年の１月くらい？

今年の二月、祖父の借金の期限が今年の六月までだと発覚。
ちょくちょく実家に帰って、司法書士さんとか弁護士さんに相談してる。
↑今ここ。

母のために家を残さなきゃいけないので、家を親父に買わせるつもり。
幸い、借金の抵当に家は入っていないのでなんとかなるみたい。
親父が金を出さないと言うならば、私が脅しをかけるつもり。
「お前がしたこと暴露しちゃうぞーｗｗｗ」って。

時間がないのでだいぶはしょったけど、こんな感じです。
では次の方どうぞー。
>>140

乙

ｋｓｋ

ksk

>>132
乙
今は大変だろうけど頑張れ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ksk

ksk

ごめん踏んでた　ではちょっと書きます

スペック　20代喪女

小学校、中学校ともに地味で大人しかった。
友達も似たような感じで、特に劇的なこともなく
とにかく地味だったけどそれなりに楽しかった。

問題は高校。好きな人ができてしまった。

しまった、と言っても誰も迷惑はしないんだけど
初恋だったからどうしていいかわからなくて戸惑った。

相手は２年で同じクラスになった陸上部男子。大人しい。仮にＫとする。
私にとってＫはかっこよかったけど、友達には中の下だと言われた。

きっかけは席替えで隣の席になったときだった。
Ｋが教科書を忘れたというので、机をくっつけた。
人見知りな私はあまり話したことがない男子にめちゃめちゃビビっていた。

Ｋが何度か授業に関して質問してきたんだけど、返答がもうどもりまくり。
冷や汗をかき、緊張で声も震えて、目すら合わせられない。
前はそれでよく「なんでそんなに緊張してんの？（笑）」って言われてた。
自分でもここまで緊張する意味がわからんと思う。
とにかくその場は、死にたいとかもう話しかけないでとか思いつつ答えていた。

でもＫは笑ったりしなかった。
Ｋが内心でどう思ってたのかはわからないけど、少なくとも私は救われていた。
その後も似たようなことが何度かあり、だんだんと私はＫを好きになった。

ごめんほんと中途半端だけど出かける準備あるのでこのへんで。

その後は
卒業式でＫの第一ボタンをもらう。
美大へ行き平凡に過ごし卒業後は広告会社へ。
同窓会で会ったＫと付き合い（不倫）別れた。←今ココ

なんか恋物語（笑）になって申し訳ない。
短いけど質問あるなら出かけるまで受けます。

次の方は >>150

ksk

ksk

ksk

ksk

めちゃくちゃ過疎ってんなｗｗｗｗｗ
ksk

よっしゃー！踏んだ！

>>150
よし、頑張って！

皆さんが期待してるほど、山あり谷ありじゃないですけどいいですか？

>>152
>>1

じゃあ、書きます。
スペック 地味な小６男子

小さいころは、普通なので、飛ばします。で、飛びに飛んで小４のとき、
僕の変な噂が流れました。僕が、エロ本をネットで買ったというのです。
もちろん、買っていたら、届くはずなので、これは大嘘ですよね。
で、誰がそんな大嘘をと思って、みんなに聞いてみたら、最近学校に来ていない、I の
仕業らしいのです。

で、そのIが、学校に来た時に、つい、きつい口調で問い詰めてしまい、
Iを泣かせてしまいました。その後、別の人が、噂を流したことが分かり、
別の人（Ｎとします。）と、僕、担任とで会議になりました。そのＮは、
担任が勉強よりも力を入れていた、スポーツ好きで、担任がひいきしていました。
そのせいか、Ｎは、全くお咎めなしで、それどころか、なぜか、僕が
「エロとかは、はまったら抜けられなくなるよ。気ぃ付けやぁ。」
と説教されました。今でも、すこし怒っています。

さて、次の方〜
>>166

>>1 の母親です。このたびはうちの馬鹿息子がこのような糞スレを立てて
皆さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
母親として、非常に恥ずかしいとともに、何故こんな馬鹿息子を産んでしまったのだろう
という後悔の気持ちで一杯です。
元々頭の弱い子で、学校ではいつも苛められて、いつの頃からか精神的にも異変が出てきたので
何とかしなければいけないと心配していたのですが、まさかこんなことになって
しまうとは．．．．．
母親として何とお詫びすればよろしいのやら．．．
でも、来週から精神病院に入院することが決まりました。
多分、一生退院できないと思います。
馬鹿息子である>>1 を一生世の中に出さないことが、
母親の私にできる、皆様への精一杯のお詫びだと考えています。
このたびは本当に申し訳ありませんでした。

>>157
え
終わり？

すいません！どうすればいいですか？まだ初心者で。すいません･･･

>>160
終わりなら別にいいと思うけど

小6の半生だからなｗｗ
そんなもんでいいよ

>>162
ありがとうございます！

ksk

ｋｓｋ

ｋｓｋｓｋ

おｗ踏んだ！！

>>166
>>1

それでは書くおｗ
スペックは22歳♀

小さい頃からうちの家族は仲良しｗ
と‥思ってた。
けど５歳とかそのくらいの時から
両親が喧嘩してお茶碗が割れたりする音には気付いてた。
それからしばらくして私が小２の時くらいに妹が生まれた。
そのあたりから、父が母を夜中に殴ってることに気付いたんだ。
本当はもっと前からDVはあったのかもしれないけど
小さかったのでそのへんあまり記憶はない、なので省略ｗ
夜中に母の泣き叫ぶ声が聞こえる→私が見に行く→父が母をふるぼっこ
こんな感じのことが頻繁に起こるようになった。
今思えば父は酒を飲むと人が変わる、立派な酒乱だった。
父親の暴力から逃れるために、母と私とまだ小さかった妹と
ラブホに泊まったこともあった。
しかし母は、私と妹にお父さんがいないのは可哀想だから我慢すると言って
なかなか離婚してくれなかった。
私は夜中に父が母を起こして喧嘩になるのがすごく嫌で、
夜中まで父と一緒に起きてたことが何回もあった。
私が父の話し相手になっていれば、父は母を起こして喧嘩になることがなかったから。

そして私が小６の時に衝撃的なことが起きる。
いつも通り父が酒飲む→母を起こす→喧嘩になる→ふるぼっこ
の流れだった。しかしいつもの喧嘩より激しかった。
テレビで流れるようなDVの映像以上のものだった。
顔も普通に殴るし、突き飛ばすし、母の顔は痣だらけ。
そして母の顔を、父が踏んづけた。足で。何回も何回も。
母はこれがどうしても、人として許せなかったらしくて
これが離婚の決定的な出来事になった。
もちろん私が泣いてやめてくれと叫んでも、父はやめてくれなかった。
そして母は離婚を決意。父に離婚してくれと頼む。
そしたら父は出て行った。私はすごく安心した。
そう思っていたら、数日後、父が自分の両親（つまり私の祖父と祖母）と
自分の兄弟（私の叔母）を連れて家にやってきた。
離婚しないでくれ、という説得しに来たらしかった。
しかし母は一歩も家には入れなかった。
ただただ玄関で、頼むから離婚してほしい、本当にもう無理だと
泣きながら訴えていた。
そしたら離婚するなら、母の車を持っていくと言い出した。
うちは父１台、母１台と車を所有していたんだけど
つまり２台とも父が持って行くって言い出したんだ。
うちに車がなかったら母は仕事に行けないし、妹を保育園に送り迎えできないのに
それを分かっていて車を持っていくって言い出したんだ。
だけど母はそれでもいいからもう帰ってくれ、と父を突き放した。

長いし遅いしでごめんなさい。

それから車はどうしたかというと
母方の祖父が入院中で祖父の車は保管されていたので
その車をしばらく借りることにした。
それから母は昼も夜も働きまくり。家にほとんどいなかった。
小６の私と４、５歳だった妹とはいつも２人きり。
夏休みも妹の面倒見るために遊びにいけなかったり、
妹の面倒見るために学校休んだこともあった。
だからこの時は妹が邪魔に感じてたな、可愛いと思えなかった‥
書き忘れたが、父には浮気相手もいた。
子供って変なとこに敏感で、そういう聞きたくない話も
聞いちゃってたりするもんなんだよね。
コンパの女にご飯食べさせたり色々としてたらしい。
どこまでも最低な父親だった。
私はというと、両親が離婚したあと立派なメンヘラ少女になってた。
包丁持って部屋に引きこもり、意味もなく家のモノ壊して
泣き叫んでた。んで泣くたびに吐いてたな。
でもそこらへんは消したい過去だからなのか、
毎日どうやって過ごしていたのか正直記憶がない。
ちなみに母もこの時どう過ごしてたのか記憶がないらしい。
そんなこんなで私は中学生。
男に人に甘えたくて甘えたくて、ビッチ化する。
とにかく愛して欲しくてたまらなかった。
男にすごく依存した。中１で付き合ってもいない先輩と
処女を捨ててしまった。これは今でも後悔してる。
もっと大事にすればよかったなって。

父はお酒を飲まなければいい父親だったので
小さい頃は父が大好きだったんだ。
お父さんと結婚するー！とか言ってた。
だから
大好きな人が離れていったことが
大好きな人が母を殴ることが
大好きな人に甘えられないことが
すごくすごくつらかった。
そのぶん男に依存して、すがりついてた。
もちろん男はそういう女が嫌いだから、
付き合っても男から振られてばっかりだった。重いって言われて。
また書き忘れたけど離婚する頃にはうちには膨大な借金があったらしい。
父がかなりの浪費家で。車とか釣りにお金かけてたから。
なので中２の頃に結局母一人の稼ぎでは食べていけないということになり
母方の祖父母の家に引越し、転校もする。
これを機に友達とも離れなくてはいけなくなって、
余計ひとりぼっちな気がしてさらにビッチ化。自分の体なんてどうでもよかった。
ただ愛してくれたらそれで良かったんだよね。
反抗期もすごかった。泣いて暴れて、母にだだこねて
なんでうちはこんなんだ！みんなは普通の家庭なのに！って。
そしたら母は、じゃあお父さんのとこに行きなさい！って言った。
それが余計に腹たったんだ、あの頃は。
勝手に離婚しといて、お父さんのとこに行きなさいって、
じゃあ一体自分の居場所はどこなんだ？っていっつも考えてた。

すいません
お昼休みなので１回落ちます、ごめんなさい

そんな私も高校生になり、母親に感謝するようになり
すっかり丸くなる。
中学の時にしてた悪さもしなくなり、ビッチでもなくなった。
そんな時に出会った一人の男がまたもや私の運命を変える。
彼が私に好意を持ってくれたことから始まった付き合いだったんだけど
家も近いうえに高校も同じだったので、とにかく毎日一緒にいた。
毎日毎日、学校の授業以外はつねに一緒だった。
誰かに愛されたかった私は、それがすごく居心地がよかった。
しかし私の依存症は治ってなかったんだ。
彼に依存し、嫉妬しまくりで、彼が他の女の人と話すだけで
許せなかった。自分だけのものにしたかった。
またお父さんみたいにいなくなるんじゃないかって
そんな衝動からよく彼の前で泣いて暴れてた。いなくならないで！って。
彼は最初は受け止めてくれたけど、いつからか
私が嫉妬して泣くと、暴力を振るうようになった。父と同じで
女を殴る人だったんだ。
殴られて倒れた衝動で鉄棒に頭ぶつけて、耳が腫れたこともあったな。
それでも好きだった、毎日一緒にいたかった、離れたくなかった。
だから自分の感情を抑えることにした。
自分の感情を出してしまうと、殴られるから。
その自分の感情を抑える方法がリストカット。
腕、二の腕、太もも、嫌なことがあるたびにいっぱい切った。
切ると気持ちが落ち着くんだ。泣きやむんだ。不思議なくらいに。
今でもそのときの傷は残ってる。
そんなおかしな恋愛をしてるうちに
私は高２、１つ上だった彼はもうすぐ卒業の時期になっていた。
彼が自動車学校に通い始めて免許を取った頃から全く連絡がとれなくなった。
彼の家も知っていたし、彼母のことも知っていたので
彼の家に行って、彼の居場所を聞いたこともあった。
けど彼母には家にも帰ってこないし、私も連絡取れないんだよね
って言われた。私は気が狂いそうだった。
それから彼の友達に居場所を聞いた

長くなるから省略してしまうけど
彼は自動車学校で出会った女と浮気→女が一人暮らしなのでそこに居候
ってことだった。
彼の友達が、女連れて家に遊びに来てたよって教えてくれて
彼にもう全部話し聞いたから、浮気してること言ってくれって言ったら
こういうことだった。
俺は浮気じゃなくて、本気なんだ
という意味のわからない名言を残しやがったｗｗ
結果二股してたんだけど、自学で出会った女と付き合いたいとのことだった。
私は泣いてすがりついた。なんせもう３年近く付き合ってたし依存してたから。
そしたらまた殴られた。
なんで浮気された上に、いま殴られてるんだろう？って
頭の中混乱してたな。面白いくらいに涙が出た。
そんな感じで泣く泣く別れました。
それからも付き合う人は浮気するような人ばかりで
すっかり人を信じられなくなってしまった。
父とゆうと、今はだいぶ若い人と再婚し、子供を作り、
いまはどこで住んでるのか、
生きているのか死んでいるのかも分かりません。
ていうか生きていても死んでいてもどうでもいいのですが。
私の誕生日や成人式、妹の入学式や卒業式
一切連絡もよこさないような人です。
本当に家族って血がつながってるだけで
ただの他人だな、ってよく思います。
お父さんおかえりー！とか
お父さんくさいー！とか言える家庭が羨ましいです。
そんな感じで進学するお金も家にはないので
社会人になったものの、母からお金貸してくれと言われる日々です。
私は祖母の家を離れ、高校卒業してから一人暮らししてるのですが、
私が仕事に行ってる間に勝手に家に入り、通帳を持ち出し、
夏のボーナス全部取られたこともありました。
今はだいぶ直りましたが、毎月貸しています‥
返ってくることがほとんどだけど、たまに返ってこないことも。
しかしいままで育ててくれた母なので、全く貸さずに
突き放すこともできないまま。自分なりに頑張ってます。
余談ですが、父の祖父母も頭おかしいので、
会うたびに母の悪口を聞かされ、
お前のお母さんが悪いから借金だらけで離婚したんだと言われます。
父がDVしてたことなんて知りもしないくせに。
なのでもう一切祖父母にも会ってません。もう何年も父にも祖父母にも会ってないな。
大好きなひいばあちゃんのお墓参りにはこっそり行ってるけど。

母のことも悪いと思う人いるかも知れないけど
一回母に、お父さんなんかと結婚しなきゃ良かったのにね
って言った時に
でもお父さんと結婚しなかったら、私と妹に出逢えなかったでしょ
って言ってくれたんだ。
お金貸してーって電話が来るのはたまにうざい時あるけど
でも暴力振られても、私たちのために離婚を我慢してたこと
私たちと父が会えなくなったら可哀想だからと父を訴えなかったこと
昼も夜も働いて私たちを育ててくれたこと
本当に感謝してるんだ。だから少しでも今のうちに親孝行しなくちゃ。
今の私は、こんな私の全てを受け止めてくれる人と出逢えて、
仕事は大変だけど毎日幸せに暮らしてます。
彼も母親に捨てられた人だから同じような闇を持っているからなのか
すごく理解しようとしてくれる。
未だにやっぱり嫉妬しちゃうし、依存してしまうし、彼の過去にまで嫉妬して
泣いてしまうし、リストカットに逃げてしまうことも
まだ正直あります。
けど彼は一緒に治そう、と言ってくれて
今年はじめて病院（心療内科）に行きました。
今は毎日薬飲んでるので少しずつ落ち着いた生活を取り戻してます。
薬飲むようになってから前向きになれたし、ぐっすり眠れるし、
不思議と頭痛や肩こりも少なくなった！
だから私と似たような人がいるなら少しでも早く
心療内科で診てもらって、少しずつ前向きになってほしいな。
腕は傷だらけで汚いのでいまでも後悔してるけど、
その傷を見るたびにいろいろ乗り越えてきた証だって言い聞かせてる。
それにこうやっていろんなことを乗り越えてきて
人の心の痛みがすごく分かるようになった。
傷ついた分、人に優しくできるのっていう言葉は本当だと思う。
いつか、いまの彼と結婚して子供を産んで、自分が憧れていた
お父さんとお母さんがいる普通の家庭を築きたい。
早くお母さんに孫の顔を見せたいな^^
私が言えることじゃないけど、みんなも自分を大事にしてください。
いま普通の家庭で過ごしてる人は、普通の家庭を大切にしてください。
私のような家庭で過ごしてる人は、いつか強くなれるから一緒に頑張ろう。
リストカットは立派な病気です。みんなメンヘラ嫌がるけど
メンヘラもなりたくてなったわけじゃなくて、
なりたくないのに自分の頭と心が一致しなくてすごく苦しいってことを
少しでも分かってもらえるとありがたいです。
メンヘラを正当化してるわけではないからね！
長いのに読んでくれた人ありがとう。
みんなの嫌いなメンヘラで話ごめんなさい！
すごくすっきりした、ありがとう。

次>>186でオナシャス！！

あ、書き忘れたけど
いまでは妹大好きなシスコン姉ちゃんですｗｗ
あの頃のまま妹嫌いなわけではないですｗ

ksk

>>176
乙
なんだかんだ今幸せそうで良かった

ksk

ksk

どれ。。。

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ん？

再安価？
過疎ってんなー

>>186　
>>1

>>186
期待

あげとくか

再安価
>>195

ksk

ksk

ksk

んー

じゃあ語るか。

３つの時に両親が離婚。
母親が再婚しやすいようにって理由で親父に引き取られた。
当時親父は22歳。
カーチャンの歳は未だに分からん。
戸籍謄本を見る機会はあったが名前の部分に斜線が引いてあった記憶しかない。

親父は離婚するまでは塗装工だった。
アルバム見た事があるが当時のDQNそのまんまだったなｗ
そんな中卒バカまっしぐらだった親父は友人のツテで不動産屋に潜りこんで必死に勉強してさ、二級建築士と二級設計士を取得した。
オレはその間、父方の祖父母に一年位かなぁ育ててもらってた。

その頃の記憶は曖昧なんだ。
住んでた祖父母のアパートは覚えてるし、親父に滅多に会えなかったのも覚えてる。

一番確かで一番古い記憶は４歳の時、スミレ咲く畑で白い犬に馬乗りになられてガン泣きした記憶。
それから暫くは犬が嫌いだった。
そういや親父と継母がその頃に結婚してさ、セクロスらしき行為の最中に凸った記憶もある。
マードレーヌって名前のお菓子を食べたかったんだけど、食器棚に手が届かなくて親父に取って欲しかったんだよな、あの時は。
額に未だ残る縫痕をゲットしたのも確かその頃だ。
親父が家族の為に中古のカローラを買ってきてさ、毎日親父が帰ってくるのをアパート近くの路地で自転車遊びしながら待ってた。
んで、初めて補助輪外して乗れた日に親父に見せたくて、親父の乗ったカローラの前を得意気に先導してたらバランス崩して転倒→道路に額強打。
自転車はカローラに轢き殺されて親父大パニックｗｗｗ
７針縫ったらしいけど、手術台で仮面ライダーになれるつもりでいた俺ヴァカｗｗｗ

次に覚えてるのは小１の冬頃。
クラスメイトに煽られて読書の時間に好きだった子の唇を奪った。
当然泣かれたし、罰として教壇の上に立たされてケツをデカイ物差しでひっぱたかれたよ。
でも何故かその子の誕生日には呼ばれたんだよな。
何だったんだろうな、あれ。

んで、小３の時に初めて犯罪を犯したな。
当時、かなり低層な暮らしで小遣いは月に500円。
それも文房具で全て飛んでてな、下校時に買い食いしてるクラスメイトが凄く羨ましかった。
善悪の判断が虚弱だった俺は朝夕混雑しているのを良い事に整理券だけで乗車、通学用に持たされていた往復のバス代600円をポケットに入れてた。

まぁ、今まで何をするにも金が無かったガキが突然羽振りが良くなれば段々怪しまれるよな。
担任から親に連絡即ゲロ→バス会社に弁償詫び入れ。
腫れた頬を押さえたまま、見上げた夜空から舞い降りてくる雪が凄く白かったのを覚えてる。

それが校内に広まって小学校の間、イジメられていた。
ガキなりに悪い事をやったのは自分だから仕方ないって思っていた部分もあったからな、敢えて黙ってイジメを受けてた。

…が、そのイジメの矛先がオレを擁護してくれていた一部の友人にまで向けられて、遂に今で言うキレた状態になってな。
元々、巨人の星が大好きだった親父の影響で毎晩400mグラウンドを40周回った上で、１時間半で帰ってこれなかったらメシ抜きされていた事もあって身体はそこそこ出来上がっていたんだろうな。
気が付いた時にはオレを苛めていた奴らは全員窓から落ちていた。

そこからは転校の繰り返し。
しまいにはせっかく合格した高校も中退。
今じゃ此処にいるダメ男だ。



家族が津波に流されて１年。
今日コンビニに行った時に見かけた古びた白いカローラ。
ぼっちで無職なオレだけど明日からバイトを本気で探そうと思う。
いつかあれを買いたくてな。

下らん話に付き合ってくれてありがとう。

ま、頑張れよ
同じダメ人間からのエールだ


次安価は？

流されたのは全員か？どうぞ安らかに

このスレにいると津波の奪ったものの大きさがみに染みるな
次安価
>>210

ksk

ksk

ｋｓｋｋｓｋ

ksk

ksk

過疎ってんな…

誰もいねーのか

>>210
書けよ

>>210
書いてけよ

マジか踏んじまった

誰もいないが書けばいいのか？
面白味ないと思うが。

じゃあ書いてく。
3歳の頃奈良公園の鹿に鹿煎餅をやろうとしたら群れに踏まれ 飼ってる犬には突き飛ばされて水たまりに落ち 出かけようとした母を追いかけガラスに衝突して頭突きで割った。(無傷)
中学の時家業(寺)を継ぐ事に決めなんだかんだで僧侶の資格を取る。

高校では部活に入らず父と母の弓の師範に弓道をならって過ごす。成績は中の中。
そんなある日飲酒運転の車にぶつかられ五mほど吹っ飛ぶが怪我は打ち身のみ。
時系列ばらばらになるが、保育園で震度四ぐらいの地震が来た時に絵本を読んでいたため気付かず1人だけ逃げ遅れる。先生もまさか地震に気付いていない子がいると思わずびっくり。

こないだ池沼に放火されかけて本堂ちょっと焦げた。池沼母になぜか逆ギレされて驚き桃の木山椒の木。しっかり金取った。
旦那もいい人だし子供も出来た。寺の収入だけでやってけてるし今んとこけっこういい人生だと思ってる。

あんま面白くなかったな、まあこれぐらしか話すことなさげなので質問無かったら終わります 次安価>>226よろしく

ksk

坊さんになるのって資格がいるのか

>>219
宗派にもよる

ksk

ksk

Ksk

ksk

ksk

踏み

>>226
語りたいのかね
さぁ語りたまえ

関東某所で生まれる
記憶に無い頃に関西に引っ越し

幼稚園、小学校低学年は元気な子供だった
小学校に上がる直前に、夢で父親と知らない女の人を見る
女性はお腹が大きく、椅子に腰かけて笑っていた
父親もその隣で笑っていた
翌朝「お父さんが知らない女の人と一緒にいたよ！」と母親に報告
父親が慌てて弁解してた

小学校半ばの記憶は一部完全に消失
何があったか思い出した？のは割と最近
それ以降は基本的に人見知りと極度の男性不信

4年生くらいの頃に理科の授業で電気回路にはまる
生涯これで食べて行きたいと願った
そんなこんなで小学校卒業

中学校
物理で躓いて工学系は断念した
人見知りだったけど幸いなことに親友と呼べる人ができる
彼女に付いて見に行った野球部の試合で、マウンドにいた男の子に一目惚れした
でも何も言えずに終了

中学3年の頃に犬がやってきた
紆余曲折を経て獣医を目指すことにした

高校入学
親友と、その彼氏(上記の試合後に付き合いだした模様)、そして一目惚れした彼が同じクラスだった
一目惚れの彼は「獣医になりたいから」という理由で部活をしていなかった
え？希望進路同じなんですけど？ってことで少し仲良くなった
休み時間や休日は4人でいることが多かった
何度か親友が気を利かせて二人切りにしてくれたけど、何も言えなかった

進展があったのは高校2年の春
それまで何人かに告白されて、その全てを断っていた
彼「なんで誰とも付き合わんの？」
私「だって私は○○君(彼)のことｇ……」
突然の質問で反射的に答えて後悔した。
でもこれが原因で付き合うことになった。

翌年冬、誕生日が近かったのもあって、珍しく彼にプレゼントを強請った。
二人でデートがてら買いに行く途中、交通事故に巻き込まれて、私をかばって彼だけ亡くなった。

その後彼に会いたくて思い出の場所から飛び降り自殺を図った。
気付いたら全く知らない土地にいた。
赤っぽい岩場のような場所だった。
突然現れて女の子に連れられて歩いていくと、急に後ろからどなり声のような物が聞こえた。
振り返ると、小学校に上がる頃から何度も夢で見ていた女性がいた。
彼女は私の腕を奪うと、そのまま元来た道へと戻った。
元の場所で彼氏を見付けて駆け寄るも、彼はそのまま私の腕を掴んで前に引き、その反動で私は態勢を崩した。
地面にぶつかると思った瞬間に目が覚めた。
目の前には、目を真っ赤に腫らしてクマを作った母親がいた。
病院のベッドの上だった。

それからしばらくは引きこもっていたけど、紆余曲折を経て受験勉強開始。
取り憑かれたように勉強したのもあって無事合格。
なるべく地元にいたくなくて遠くの大学を選んだけど、寂しくて最初は毎週のように帰ってきてた。
その度に彼の家やお墓参りに行き、彼のご両親や弟には迷惑をかけたと思う。

大学はそこそこ忙しかったけど、なんだかんだで地元に帰っていた。
たまに高校の時の親友夫婦(上記の人たち)と遊びに行ったりしたけど、基本的にはお墓参りだった。
彼の弟もよく一緒に着いてきてくれた。
思えば弟は、私の中では数少ない心を開ける男性だった。
泣きたくなったり愚痴を言いたくなったりした時も、弟は黙って聞いてくれていた。

そんなこんなで大学卒業。
大学から比較的近い某所で就職した。
それでも「このままではダメだ」と思って2年で退職、別の場所へ移った。

ちょうどその頃、彼の弟に告白された。
私にとって特別な人だったけど、恋愛対象として見ていなかったので断った。
「そりゃそうやんな」という弟の言葉が耳にこびりついた。

それから色々と考えた。
結果、1月ほどして自分から告白し直して付き合いだした。
彼の両親には驚かれたけど、幸い良好な関係だったので歓迎してもらえた。

1個飛んだ。

20の誕生日の日、珍しく実家から帰ってこいと連絡があった。
家族3人での誕生日パーティーを終えると、母親から2冊の日記帳と1冊のアルバムを渡された。
アルバムには、まだ学生時代の若い両親と共に、夢で何度も見た女性が写っていた。
絶句する私に母親が告げた。
「詳しいことはその日記に全部書いてあるけど、あなたと私は血が繋がってないの」
「あなたは私の親友の子供。もう20になるから真実を告げても良いと思う。これからは好きなように生きなさい」

日記帳は産みの母親が亡くなってから再婚するまでと、それ以降の育児日記となっていた(実際育児は最初から手伝ってた)。
子育ての悩み、血が繋がっていないことの悩み、当時の心境が赤裸々に綴られていた。

この日以降も、私と母親の関係は特に変わっていない。
たとえ血が繋がっていなくても自分には母親がいて、それが2人になっただけだと思ってる。

>>232続き

1年半ほど付き合って彼にプロポーズされて結婚した。
プロポーズ後におそらく子供が産めないことを打ち明けた。
彼は気にしないと言ってくれた。
彼の両親も「欲しかった娘(彼は男2人兄弟)ができるんだから良いじゃない」と言ってくれた。
結婚の挨拶に行ったはずなのに、みんなの前で大泣きした。

そんなこんなで現在結婚1年くらい。
仕事辞めて暇なんで、春からまたバイトでも始めようと思ってる。

では次>>240

目から変な汁が・・・

ksk

ksk

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KSK

ｋｓｋ

もうこんな時間だねよぉ

じゃあ、暇な自分が代わりに語るが、いいかな

勝手に語るｗ

関西出身♀昭和生まれBBA

生まれた町から中学卒業までに６回引っ越し＆転校
まずは小学校時代は普通の子供だったかと
勉強も好きだったし、友達もそれなりにいた
最初の転機が来たのは、小学１年生の夏休み
それまで住んでた町から突然の引っ越し
意味不明だった
今思えばまるで夜逃げのようだった
それでも子供だったので特に深く考えてなかった

新居は小さなアパート
今までの一軒家からすればかなりの格落ち
記憶にあるのは勉強部屋がなかったこと
机や本棚は元の家に置いたまま

そして母方の祖母が同居してた
のちに知ったが、当時、母は水商売をしていたようだ
３人姉妹だったので、子供たちだけに出来ない為、祖母を呼んだようだ

待つ休みは終わり、新学期になるまで、父親が一度も帰ってこなかった
何度も聞いたが、祖母も母も「仕事で遠い場所にいる」としか言わなかった

幼い私は何となくそれ以上聞くのは無駄だと感じた
空気が読めない２歳下の妹は当時まだ5歳
「お父さんは？」とよく祖母に聞いてた

それを見て4歳上の姉が黙り込んで泣いていたのを、うっすらだが覚えてる

新しい学校では何となく友達もでき、それなりにすごしたと思う
記憶が飛んでるので、時系列は無視してくれ
ある日の朝、目が覚めたら景色が変わってた
？？？？

何と、前の家に戻って寝てた
あれ？
階段を下りて居間に行くと父が新聞を読んでた
？？？？？？
どうやら私たちが寝ている間に父親が運んだようだった

いいんじゃね

意味が分からなかったが、子供は順応性がある
父とあいさつを交わし、妹を起こしに行った

2階で姉と妹と話をしたが妹は何もわからず家の戻れて喜んでた
姉はというと、「もういやや・・・」
？？？？
姉は布団被ってすすり泣いてたと思う

その時だった

両親が大声を上げて喧嘩しだした
内容はよく覚えていないが怖くて3人で震えてた

この日を境にまた、同居する
父は普段は優しいが一度切れると母を殴ったりしてた
ケンカの理由もその都度違ってたと思うが、お酒を飲むと人格が凶暴になるようだった
母は何度も病院に行ってた

そんな生活が2年ほど続いたある日、また引っ越した
今度は小さな商業都市、今までの町より都会だった
その頃から祖母がまた同居
母はまた夜の仕事に行くようになった

子供心に、いつもおしゃれして出かける母は綺麗だと思ってた
祖母がいるので父は暴れなかった
たまに母を迎えに行く父を、2階の窓から見送ってた記憶がある
このころは夫婦仲も安定していたのだろう

ところが、1年過ぎた頃に、再度引っ越すと言われた
理由も何も聞かされずに、突然、もっと遠い町に引っ越した
4年生の冬休みだった
小学4年にして3度目の転校
もううんざりしてたが、逆らえるはずもなく

新しい町、田舎臭い町、地方の言葉、馴染めなかった
学校は閉鎖的で、新人いじめがあったと思う

このころの自分は自分を守るすべを何となく身に着けていたのだろう
仲間になってくれそうなおとなしい子を集め、集団で行動する

そして一番自分が嫌いな(たとえば父のような)支配者になっていった
へつらうのは嫌、負けるのも嫌、男子とは殴りあうこともあった
勉強は、地方都市のほうが進んでたので、全く問題なく出来た

だが、問題が発生した
父がアルコール依存症になっていて入院した
母はまた仕事に出るようになった

祖母はもう来なかった。理由は分からなかったが

それからの家は3人姉妹での留守番が普通だった
でも学校も楽しいし、慣れもあって寂しいとは思わなかった

父が退院した
暫くは自宅療養だった
毎日、出勤する母を送迎してた

が、平穏は続かなかった

父はまた酒を飲みだし、夜帰るのが遅い母を殴ってた何度も何度も血が噴き出るまで殴ってた
姉も妹も姉も泣き叫んでた

落ち着いては酒で暴れまた落ち着いて、また暴れての繰り返しだった

ある日、父が居なくなった
母に聞くと入院したとのこと
子供心に、帰って来て欲しくないと思った
それから、しばらくして父が死んだ
意味が分からなかったが末期がんだった

あっという間でお見舞いも一度しか行けてなかった
でも、一時の感傷で泣きはしたが、内心ほっとしたのも事実だった
平穏な時期が続く中で気になることがあった
母はなぜあんな父を見捨てずに離婚せずにいたのだろうか
でも聞けなかった
何故なら葬式でも一番泣いてたのが母だったからだ

母子家庭になって母はいっそう、働いた
私たちは出来る限りに手伝った

その頃から姉が家に帰る時間が遅くなり、よく喧嘩になった

姉は高校1年生だった
どうやらクラブだったようだが、記憶は定かでない

自分は家事をするのが嫌で喧嘩をした
姉を罵った
なぜか、一番嫌いな暴力をふるいながら

その頃の記憶では姉、妹、関係なく、自分がいらだつと八つ当たりしてた
コントロール出来ない自分、勉強も次第に遅れて行った
何もかも、基地外だった父のせいにして、水商売の娘と近所にかげ口を言われている現実に向き合えなかった

中学に上がった
派手な化粧を覚え、煙草を覚え、先輩にガンつけられてリンチされたが
へつらえない自分は何度殴られても挨拶もしなかった
そのうち卒業生からも呼び出された

怖かったが、血しぶきが飛び散る家で育った自分は血を見るのは平気だった
顔面をけられ手血が噴き出た瞬間、何かが爆発した

気が付けば3人ほど血まみれになってた
自分の手にはこぶしに入るくらいの石が
どうやらそれで殴ったようだ

ヤバイ！何が？正当防錆だろ？喧嘩両成敗じゃね？

自問自答してる自分が滑稽だった

先輩たちは逃げるように去って行った
もう誰も自分に喧嘩を売る人が居なくなった

気が付けば、友達は一人もいなくなっていた
その後、友人はいてもみんな自分の顔色をうかがって、怯えてたと思う

家族の誰にも相手にされなくなってた

最低なクズ人間の完成

それでも母はクズの自分の為に身を粉にして働いてた
何が自分を奏させたのか分からない
でも、不思議なことに、薬物や盗みはしなかった
変なプライドがあったのか、チキンだったんのかは分からないが、警察沙汰になることは一切しなかった

中学も3年になると地元以外でも有名になっていた
学校も、事なかれ主義だった
大人しく卒業してくれと言われた

勉強に興味を失っていたために、高校など行けるわけもなく
卒業と同時に地元から家出した

不良仲間の女友達とアパートを借りた
友達は金持ちだった

2人で小さな部屋で自炊した
喫茶店でバイトしながら
生活は苦しかったが、それなりに楽しかった
1年ほどたったころ、知り合った友人がもっと楽に稼げると夜の仕事を世話してくれた

何も考えずに面接を受けた
同居してた友達も一緒に
保証人やその他、その子の親が手配してくれた

小さなスナックだった
お客さんも従業員も優しく、すぐに馴染んだ
ガキなりに年齢をごまかして、化粧して店に出てたがバレバレだったろう
当時17歳になっていたのでママは雇ってくれたが、お子ちゃま過ぎてエロ話は全くちんぷんかんぷんだったがｗ
酒も強くなった
生活にも余裕が出来てきておしゃれもした
人生を楽しんでた

ふと気が付いた
同居してる友人がよく帰ってこなくなった
同じ店にいるのに、自分だけが先に帰宅する日が増えた
彼氏が出来てたのだ

自分はと言うと、なぜか男性に興味がなかった
店でも可愛がられてたし、顔もブスではなかったと思う
でも子供過ぎたのか、アホだったからか異性かラのお誘いはなかったｗｗｗ

友人は妊娠を機に結婚することになった
素直に祝福した
アパートはそのまま自分が家賃を払う約束で住まわせてもらえた

その頃から夜、孤独を感じるようになる
寂しいと言う感情に初めて気が付いた
仕事が終わっても家に帰りたくない自分がいた
が、なぜか男性に誘われると、拒否してた
その後、部屋と仕事場の往復の日が1年ほど続いた
19歳になってた

仕事が真面目だったせいもあって、ママからは絶大な信頼をもらってた
帳面付けや、日報、掃除など殆ど自分が任されてた
寂しさを忘れるために、仕事に没頭してたからだろう

ご褒美にボーナスをもらった
10万だった
お盆休みは1週間あった
貯金もあった

足が向いた先は実家だった

家出から何と4年が過ぎていた

母は何も言わず泣いた
自分もなぜか目から汁が

初めて家族団らんが楽しいと痛感した日だった

友人の子供の写真や店の写真を見せ、仕事を説明して、母を安心させたかった

夜寝る前に姉が一言こういった

「家族はいつでも、どんな時も、心は繋がってるんやで。
あんたが知らんだけで私たちは仕事場もアパートも知ってるでｗ
もう心配はしていないけど、何かあったら言うでも帰っておいでな」

横から妹もひとこと

「お姉ちゃんは悪い人じゃない、ちょっとだけ心が弱いんやｗ
顔見て安心したわｗ」

深夜までいろんな話をした
泣きたくなったが、我慢した

これが自分で壊した家族の気持ちなのか
こんな自分でも迎え入れてくれるのか
嬉しくかった

買える日、母にお金を渡した
貯金と合わせて30万

母はこう言った

「あんたが結婚する時まで取っておくわな。ありがとうｗ」

照れくさかっった
でも生れて初めて親孝行を形に出来たことは嬉しかった

仕事と家の往復生活に転機が訪れたのはこの直後だった

店の常連さんが得意先の接待の帰りに立ち寄ってくれた
仮名Aさん
ママの古い客で手広く事業をしている優しいおじ様だった
Aさんが連れてきた男性2人
Bさんは30代後半、Cさんは2代後半だった

運命の出会いは突然だった

なぜか分からなかったが、Cさんにときめきを覚えた
歌の上手い、社交的な遊び人風で、イケメンだったからか
若いけど仕事が出来て社長も期待してる人だったからか

その日はそのままお開きになった

数日なにもなく、突然また3人でやってきた

社長曰く、
「こいつが君に空いたと言ってなｗ
仕事で成果を上げたからご褒美に連れてきたｗ」

彼は照れ臭そうにはにかんだ
胸が苦しくなるほど舞い上がった

それからちょくちょく一人でも来るようになった
休みの日にデートの約束をした
ドキドキしてる自分がおかしかった

しかし、突然不安になった

よく考えたら仕事以外で男性と接触することがなかったからだ

子供を産んだ友人に相談した
笑われた
正直に伝えた

未だバージンだと

「あり得ないｗｗｗｗ」
それが友人の最初の言葉だった

自分は男性に対して理由のないトラウマがあった
たぶん父のせいだろう
加えてやんちゃだった頃の男友達のサル並みの行動を見ていたからだろう
正直、男性に対して恐怖しかなかった
だからあれだけ不良だったにもかかわらず、処女だったのだ

唯一、男性が怖いことを知ってる友人でさえ、バージンは衝撃だったらしい

アドバイスをもらった

もしその雰囲気になったら素直に打ち明けないと駄目だと

言える自信はなかった

まてまて私
そこまでもう考えてるのか？
それとも期待してるのか？

う〜ん
よくわからないでも、Cさんなら怖くないかもしれないと、なぜか確信してた

デートの日、アパートまで迎えに来てくれた
焼き肉を食べて、夜景を見た
楽しくて、よく笑いよく喋った
11時を過ぎた頃、車で帰路へ

彼は無言になった

そして路肩に車を止めてキスされた
血圧が一気に上昇して震えた
生れて初めてだったからだ
泣きそうになった
怖くて

とっさに突き放してしまった

彼「ごめん、嫌だった？」
私「いや、その、あの、・・・どうしていいか分からなくて」
彼「ごめん、無理やりなつもりはなかったんだけど、嫌な思いさせたなら・・・
　でも、好きな人なら男はそうしたい、それは自然な気持ちなんだ」
私「・・・・あの・・・」
彼「うん？」
私「キスしたことなくて、ちょっとびっくりしたけど、もう大丈夫」
この言葉が終わる前に彼が
「えええええええええええええええええええええええええええええええええええマジ？？？」
そしてなぜか大爆笑

コロスゾごるああああああああああああああああああ←私の心の声

彼「ごめん、本当にごめん、もしマジだったら嬉しいな」
私「いや、マジだし・・・」
彼「もし嫌なら今言って？」
私「嫌じゃない、でもちょっと怖いかも」
彼「キスが？それともその先が？」

もーーーそんな恥ずかしいこと聞くなよ←心の声

私「私Cさんが好きです。(なぜか敬語)
　でも、どうしたらいいか分からないし、あｓｄｆｇｈｊｋｌ；：いうれｗ」
　　
落ち着け私！
何をしゃべってるか分からんぞ

クスッと笑ったような気がしたが、顔を見るのも恥ずかしかったのでうつむく私

彼「分かった。今日は帰ろう。でも、真面目に付き合いたいから諦めないよ？
　時間かけてゆっくりと進もう。君が嫌じゃなかったらの話だけど」
私「嫌じゃない。真面目に付き合ってくれるの？」
彼「うん、返事は？」

そう言うとCさんは車を発進させた

私は決心した
この人に委ねようと

私「待って。この先に進むのが怖い。でも絶対決心した今がいい」
彼「・・・・・後悔しない？」

私はうなずいた
かすかに手が震えてた

彼「よし、じゃあ行こう」

そういうと私の手をぎゅっと握りしめた

その日起きたことすべてが初めての連続だった
ラブホテルに行った
緊張して咽がカラカラだった
ベッドが大きいのに感心した
バスルームがガラス張りっておい！恥かしいじゃねーか
おどおどしてる私に彼は手を差し出して言った
「おいで」
おずおずと前にでた
抱きしめられた
ゆっくりとキスをされた

生れて初めて男性とお風呂に入った
電気を消してｗｗｗ

その時の痛みと感動は今もって忘れない

懐かしい思いで話
長くなって申し訳ない

今これを打ってる間に寝室からひょっこりと顔を出した旦那

旦那「何してるん？こんな時間に」
私「うん、ちょっと」

トイレに立ったようだ

少し体重が増えたことを気にしてるイケメンは今またベッドに潜り込んだようだ

隣の部屋では娘がすやすやと寝息を立ててる

そうだ、実家からもらったお肉で明日はBBQだ
早く寝よう
姉夫婦と、同居してる母も呼んである
3人の子持ちになった友人も招待してある
遠方に嫁いだ妹はもうすぐ2人目が産まれる

こんな私でも今は幸せを噛みしめてる
あの日の決心が自分の人生を豊かに優しく導いてくれた
反省や後悔も多々あった
喧嘩もたくさんした

最低な女ヤンキーだった自分の過去を振り返る
今は静かに暮らしてる

あのころの自分の話をすべて受け止めてくれ

「お前の初めてを貰ったんだからしゃーない」

とプロポーズしてくれたCさんのもとで




今は静かに暮らしてる

優しい旦那と可愛い娘とともに

決心した日からもうすぐ10年になる

変わらず10年間愛してくれてる旦那へ

「ありがとう、これからもよろしく」


以上です
長々とごめん

誤字がすごい

恥かしい｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

感動した。おまい頑固なのか

次の安価は？

失礼しました
安価>>262

>>257
頑固ですねｗ
家出してからは誰ともケンカしたことなかったんですが、結婚してから旦那とはたまに言い争いはします
でも私のような人間にでも、精一杯言葉で納得させようとしてくれる旦那には意固地になってもなーと
我儘言ったなと思うときは,ベッドに入ってからすり寄って「ごめんなさい」って言います///

皆壮絶な人生送ってんだな……

ksk

kskst

>>262
>>1

再安価か・・・

っぽいね

再安価出せよww

>>270

じゃあ次>>270でいいかな？

ksk

ksk

test

ではちょっと語らせていただく。
大学時代がメイン。
高校は進学校だったが俺は途中でグレ始め成績は下の下。
浪人してどうにか日東駒専レベルに入学。

俺は見るからにDQNだった。
髪型はアフロだったりドレッドだったり。
類は友を呼ぶってやつで周りにはDQNばかり…
DQNなのに奥手な俺は3年になっても女っけなしorz
たまり場には女の子もいたけど会話にならず。
これってコミュ障？

ある日仲間で飲み会をすることに。
またみんな暴れるんだろーなとおもいつつ、繁華街の店に入ってみると
女の子もいる。
アレ？オトコダケジャナカッタノ？
キンチョウシチャウヨ？

皆は男女混ざって楽しく飲み会。
俺は・・・
話すことない(´・ω・)

仕方ない飲むか

「すみませーん！
冷酒お願いしまーす」
そこで
「あっ私も飲むからグラス二つで」
と向かいに席の女が口を挟む

えーとこの娘だれだっけ？
見たことある気がするけど名前がわからん

その子の雰囲気は榮倉奈々を男前にした感じっぽい。
でもファッションはB-girl系というかダンサー系というか。
とりあえずセクシーというかエロさにじみ出るというか。

酒は来たけど話すことがないorz
仕方がないので俺はひたすら飲み始めた。
すると「>>270君ってお酒強いんだー？飲み勝負しよーよ！」
挑まれた。
当時は日本酒1升くらいなら一人で飲めた俺は
勝負を受けた。

勝負ってことでかなりのピッチでお互い飲んだ。
でみんなー店出るよーって言われた時には
かなり酔ってた。
二人とも。

でみんなが二件目いくぞーって移動し始めたけど、
俺ら二人はヘロヘロで徐々に隊列から遅れていき、
結局はぐれてしまった

みんなを探して歩き回った二人は動き回ったせいで
さらに酔いが回っていた。
気がつくと住宅街の公園の芝生に二人ともヘタリこんでいた。

そこでどちらともなくキスをし始め止まらなくなった。

ほうほう

もちろんキスだけでは抑えきれなくなって
お互いの体を触りあった。

パンツの中に手を差し込もうとすると無抵抗。
そしてグチョグチョ。
いじくり回す。

さて入れようかな？
と思ったとき人の気配。
固まる二人。

でも誰もいなかった。
「じゃー続きしよっか？」っていうと
「ここじゃいや」なんていいやがる。

「じゃー俺んちいく？」
というわけで
お持ち帰り決定。

エロ描写省略。

朝チュン。
自己嫌悪。
ゴム付け忘れた！
中出し！
いまだに名前知らない！

開き直ってもう一回戦。
大学生なんてサルでしたね。

でその子を家に送りがてら連絡先交換。
でも今更名前聞けない・・・
家の前で車から降ろすとき
「>>270ちゃんまたね」っていわれた。
また？またがあるの？

週明け学校で
「>>270と奈々二人でバックれてなにしてたんだよー」と当然のツッコミが。
この時ようやく名前認識。
とりあえず一番の親友には報告しといた。

その週の中頃奈々から電話が！

「学校終わったら家よるねー」
テンパる素面の俺。
女にトラウマあって酔わなきゃまともに女と会話できない。

というわけで家帰ったら速攻飲み始めた。
でも酔えない。
そんな時ちょっと変わったエンジン音が庭に響いた。

奈々の車だった。

いたって平静を装い奈々を家に入れる。
で、また二人で酒盛りが始まった。
「この前は家まで送ってくれてありがと」
「当然でしょ」
「でも危ないとこだったよ〜」（笑顔）
「彼氏が家で待っててニアミスするとこだったw」

え？彼氏いたの？じゃ俺浮気相手？浮気？
浮気されたことはあるけど、今度は浮気相手かー
なんて感慨？にひたった。
しかし聴けば聴くほどその彼氏はやばい。
DQN指数が俺と2桁は違いそう。
そして肉体派。かち合ってたら死んでたなー

死の恐怖を一瞬感じた俺に生物として種を残さねばという本能がそうさせたのか、
奈々を後ろから抱きしめていた。

「また二人で会えて嬉しいよ。」
キス→セクロス→お泊り

それから週一くらいのペースで奈々が俺の家に来るようになった。

でもそれも数ヶ月するとだんだん回数が減ってきた。

親友に茶化されると顔が真っ赤になる俺。
見た目はDQNでもハートは純情。
「マジぼれしてんじゃねーの？」
はっとした。これは恋だ。

それから奈々からの連絡がこないか携帯とにらめっこする日々が続いた。

でも、今考えるとこっちから連絡しなきゃダメだよね(´・ω・｀)

時は過ぎ卒業式。
久し振りに奈々から電話がかかってきた。
「今から行くねー」

久しぶりの逢瀬を楽しんだ。
そして俺の引越し先にも行くねって言ってくれた。

まぁ来ることはなかったけど・・・

俺らの関係はいつのまにか男女問わず仲間内に知れ渡っており、
10年経っても飲み会でネタにされてます。

そういえば卒業してから会ってねーな。

以上、ありがとうございました。

安価>>313

ｋｓｋ

>>294
面白かったよ

>>294
浮気の相手として、他人の彼女寝取るのは、むしろ女が苦手な方が簡単にいける、てのは、なんかわかるな

ksk

保守

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

>>297
卒業までの間にもう一人略奪愛してるから
そういう面はあるかもです。

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

語らせて

弟が生まれて母親をとられて寂しかったころ
無条件で可愛がって許容してくれる父になついていた
でも夫婦喧嘩が絶えなくてよく父は母を殴って
私もついでに殴られたりしていた
普段酒もタバコもやらない優しい父だったし
喧嘩の時以外はとっても平和に育った
ただかなり打たれ弱い性格だった

夜寝るのと朝起きるのが苦手だった
小学生のころは色々な先生とさまざまなことでよく揉めた
中学生のころ先生に注意されたことがショックで一週間ひきこもる
その時リストカットを覚えるが学校に復帰してすぐやめる
歯列矯正をはじめて悪夢にうなされて不眠症になる
情緒不安定とひどい肌荒れを思春期のせいにされるが
今もそうなので違うと思う

高校は東大ランキング○位のところに行くけど父親に馬鹿高校呼ばわりされる
高校行きたくなかったし勉強もしたことなかった
ただ周りに高校大学行くのが当たり前と言われたから来ただけなので
周りとのモチベーションのギャップに悩まされる
眠れないし起きられないし部活は休みがないし
なのに周りからは遅刻は怠けと言われ自分でもそう思い頑張った

結果17歳で倒れる、診断は過労
色々省略するけど最終的には出席日数足りず退学
このころは本当に辛かった

時間軸が前後するけど弟が不登校だった
その原因がどうやらアスペだからではないかということを聞かされる
で、ついでに父親にもその傾向があるという（暴力もそのストレスのせい）

私が診断を受けた精神科医（５人）、カウンセラー（３人）に
貴方は違う、普通よと言われるが絶対私も当てはまると思い
母親に専門医を探してもらい検査するとビンゴ
当時19歳、アスペの診断もらうにはぎりぎりだった
医者やカウンセラーはどいつも信用ならないやつばかりだったが
その後発達障害専門の方に出会って世界が変わる

父親に愛されていたが否定され殴られたせいで恐ろしくて会話ができなくなっていた
正直今ではただのａｔｍと思っている
あまり書かなかったが実は一番衝突が多かったのが母で
「お前のせいでこの家が病んでいる」と言われたのがきっかけで家を出る
それは逆で、私がこの家に病まされているのだと思った
実際一人暮らしをはじめると見違えるように元気になった

父と母が喧嘩した時理路整然としていたのが母で父の言っていることはむちゃくちゃだった
でも父に私は似ていた、私も父と同じ理由で母とうまくいかないのだ
家を出るといってもお金はａｔｍ（両親）もちだ、今でもそう

その後高校に行き直そうとするが失敗
学校というものが向かないのだと知った
しかし中卒もまずいと思い通信制大学に入る
同時にバイトを始めて、働くのって学校よかずっと楽だなと思った
所詮バイトなんだけどね
学校はただただ苦行だったけどバイトは辛いこともあるけどすごく楽しかった
八時間立ちっぱなしで忙しく人間関係希薄なのがむしろ良かった、とても健康になった

友達はいないんだけど何故か彼氏ができた
彼はいい大学に通う普通のリア充
私と付き合うことが彼の人生最初の挫折だなと母と笑った
このままじゃ私は大学も卒業できそうにない、就職もできないただのごく潰しだ
バイトで大卒主婦と中卒の私が同じように働いてるのを考えると学歴ってなんだと思う

一生一人でいるつもりだった
誰かから殴られるのは嫌だし、私が殴るのも嫌だ
だから一人分稼ぐにはどうすればいいか考えていた
父母が死んだらと考える
お金がなくなって困る
母にはお金使い込んでごめんと謝りたい
父には最後まで味方でいられなくてごめんと謝りたかった

弟と約束したことがある
あのクソ親父の遺伝子を残さないこと
母親には親不孝だと言われたけどね
彼氏はたわむれに結婚しようと言ってくる
彼を開放するか約束を破るかで迷っている


ありがとうございました　次安価>>333

精神疾患抱えてたら遺伝子残す云々の話になるのか
可哀そうだな
でも子供関係なく、今生きてるあなたたちが幸せになれる道を探そうよ

深い話で考えさせられるわ
頑張って幸せつかめとしか言えないが

親が仲悪いってホント嫌だよな…
前付き合ってた彼女似たような状況の家庭だったから親近感(?)沸くわ
色々大変だとは思うけど頑張ってくれ

アスペの子供は育てにくいし、自分も
ストレス溜まりまくるぞやめとけ

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

私かな。

三十代女性

親は自営。
両親、祖母、姉、妹。

お金には困らなかったけど、
両親は自宅の工場で時々徹夜で働いてた。

ｋｓｋ

携帯なので遅め。

小６の時に同性から軽いイジメに遭う。
宿題やさられたり、
遊びたくもないのに家に呼ばれたり。
お金も少額だけど渡したり。

中学でクラスが離れたので普通の日々。

高校は女子校。
あんまり友達いないけど、普通の日々。

高校卒業して家を出る。
新幹線か飛行機使う位の遠さ。

行きたい専門学校が全国に二カ所しかなく、
仕方なく親元を離れただけ。

そこで初めての彼ができ、
付き合う→３ヶ月で終わり。
バイトを始め、そこの社員と付き合う→処女喪失６ヶ月で終わり。

就職。
色々あって今の主人と付き合い始める。遠恋。

就職して２年の頃。
同じ専門学校の同僚と助け合って仕事をしていたけど、
あまりにも私を頼るのでブチ切れて、
『自分のことは自分でやれ！』と突き放してしまう。
その後その同僚が精神を患う。

まぁ仕事も難しく、
結局私も潰れていく。
酒とタバコで精神のバランスを保っていたけど、
自分でもいつかダメになると思い、心療内科へ。

胃腸薬と優しい精神安定剤をもらう。

しかしある日彼(今の主人)と電話でケンカ。
『死んでやる』と、
もらった薬全部飲む。布団へ。

翌朝。
ピンポン連打とドアを叩く音で目が覚める。
開けるとマンションの管理会社(１階が管理会社)のお兄さん。
身内の方から連絡があって、
生きているか確認してくれと言われたので…よかった、と立ち去る。

携帯電話は彼と、近所の友人からの着信や留守電が大量に。

時間を見ると始業時間ギリギリ。

急いで電話すると、
『私さんの身内のかたから連絡ありました。とりあえず今日は休んでいいです。』と。

彼に電話。
飛行機のチケットとれたから、
午後にはそちらに行きます。

彼はこの時大学生。金なし暇なしだったはず。

午前中に会社の上司と事務のおばちゃんが来て優しく説教。

午後に彼がきて、
電話切った後の彼が起こした行動全てを聞かされる。

結局会社を辞めて地元に戻る。

ちなみに彼(今の主人)は同郷。

やっと遠恋が終わったと思ったのも束の間、
彼が車で２時間の場所で就職。

その間は普通に仕事。

６年のお付き合いの末、結婚。

主人の勤め先近くに引っ越し、
仕事を始める。

しかしその仕事。
デスクワークだけど覚えることが複雑＆多過ぎ。
ミスも出てきて、だんだん仕事に行くのがつらくなる。

会社を休みがちになり、
ずっと止めてたタバコに手を出す。

しかしミスはなくならず、
主人が社内旅行に行ってる間に精神科へ行く。

まぁそこが薬をわんさか処方する病院で、
アモキサンやパキシルをたーくさんもらいました。

うつ病の診断書も書いてくれて、
とりあえず会社は辞めることに。

会社辞めても鬱は改善せず、
主人が会社で不在の時は死体画像を観てニヤニヤする日々。
パキシルも４０もらってて、
今思えば薬漬けだったような。

そしてとうとう、
『死にたいな』と思うように。

ネットで自殺方法を探してるのを主人に自慢げに話したり、とりあえず正気ではありませんでした。

そして、
首吊りにしようと決意。

ハンカチをつないで、
エラの下あたりに結び目を作って、
天袋の丁度いい柱に輪を作り、

首をかけ、

椅子を蹴る。


…時間は２０分ぐらい経ってたようですが、
物凄い耳鳴りと額の生暖かさ、
そして顔全体をふわりと覆う、使ってないコタツ布団。

天袋を見るとハンカチは切れてなかったので、
うまく引っ掛からず落ち、

そばにあった小さいテーブルに額を打ち、
その横にあったコタツ布団に俯せで倒れたみたいです。

激痛に耐えながら、
とりあえず主人に電話。
後で聞けば、
会議中だったのに電話に出なきゃ！と思ったらしいです。

『首吊ったけど死ねなかった、すごい血が出てる』と言うと、
救急車呼ぶから待ってろと。

主人とは救急病院で会いました。

額はパックリ割れてましたが骨や脳に異常はなく、
ホチキスみたいなのでバチバチ留められました。あれも激痛。

翌日通院してた病院へ。
意外と普通の反応。
でも入院しないとね、と言われ、
入院施設のある病院を紹介されました

牢屋とかはありませんでしたが、
鍵のかかった部屋がひとつあるぐらい。

もちろん院外には勝手に出られませんでしたが、
一日自由にできる病院でした。

入院して数日。
主人が私の両親連れて来ました。

色々言われたみたいですが全て主人が返答してました。

また数日して祖母と姉も来ました。

祖母も昔うつ病になったことがあり、
家系もあるのかなと思ったりしました。

約２ヶ月入院。

ちなみに結婚して半年後うつ病→２ヶ月後自殺未遂→２ヶ月入院です。

退院後、私の実家の近くに住もうとなり、
主人も会社に異動を申し出る。

そろそろ引っ越し準備…の時に妊娠。

おめでとうございますと言われた時、
私も主人も喜べませんでした。
理由はもちろん薬。


かかりつけの精神科医から、
確率はものすごく低いから、大丈夫！と言われたものの、
鬱人間は、それはそれは想像力豊かに落ち込みました。

無事に子供は生まれ、
鬱もかなり減りました。

以上です。

額の傷は残ってます。

自殺未遂二回の人間ですが、
生きてます。
精神が弱いのは治りません。
時々、消えてなくなりたいとも思います。

でも自分で溜め込まず、
主人に全て話します。

読んでる人いらっしゃるのかな。
読みにくくてごめんなさい。

安価>>362

聞きたいことあればどーぞ。

ksk

>>352
人に話をするって大切な事ですよね

色々大変だと思いますが、がんばって下さい

ksk

ksk

ksk

>>352
ありがとう。

ksk

ksk

ksk

ksk

お、今から書きます。

二十代後半女
サラリーマンの父と専業主婦の母
私が長女で妹と弟の五人家族。
団地に住んでました。

母と父は喧嘩ばかり。理由は父の重度のギャンブル依存症。
父は波乱万丈の人生で、トラウマか何かを抱えていて、何かに依存しなくちゃやってられない感じ。
母はヒステリックママ！
世話したがりが高じて、父の生い立ちに同情して私が出来ちゃって結婚したみたい。

特に私は波乱に満ちた人生は歩んでないです。
けど近所でちょっと大きな事件があったりはしました。
例えば、誘拐されそうになったりとかかな。
そのころ、幼女の誘拐が流行っていて、団地中に行方不明になった女の子達の行方を探す張り紙が
張ってあった。
私が、危ない目に会ったのは
小学校の脇の道路で、車からおりてきたオッサンにチョコレートアイスで誘われた事です。
知らないオッサンの前でチョコレートアイスを食べる私を近所のオバサンに助けられた。（らしい。覚えてないです。）
その後、近所の行方不明になった女の子がちょっと離れた山林で死体で発見されて
ニュースにもなって大騒ぎでした。

あ、後
今思い出してみると
幼女の頃は近所の団地のお兄さんからイタズラなんかもされてました。
結構多いんじゃないかなぁ。実はイタズラした事ある！とか、された事ある！って言う人。
おしっこしてる所を見られたり、下半身を舐められたりしました。
お兄さんと言っても小学生のお兄さんです。
そのお兄さんと私の母は団地妻友達なのでよく公園でお喋りとかしていて
私はお兄さんに茂みに連れてかれて、なんか良くない事をされてました。
ことが終わると、「お母さん達には内緒だからね」って言われました。
その時には何とも思わなかったけれど、今思い返してみるとムカつきますね。

そんなこんなで、
私は習い事なんかに精を出して
小学生の頃も中学生の頃も楽しく学校に通いました。
家は喧嘩ばかりで好きでは無かった。

絵を描くことと楽器を演奏する事が好きで
勉強は好きじゃなかった私は
中学の三年生の頃の成績が酷かったです。
美術音楽体育の成績はとびぬけて良かったんだけど受験に必要な科目がさんざんでした。
なので一芸入学できる高校に、楽器の演奏をして入学しました。
その学校は進学校なんですけど、吹奏楽が盛んで楽器が上手だと特待生扱いで
テストの点が悪くても入学出来るんです。
と言う訳で受験勉強をする事なく難なく進学しました。
しかし入ってからは地獄でした。
だって勉強ばっかりな学校だったから！
勉強と部活で朝から晩まで大変だったけれど
多分人生の中で一番頑張ったのが部活なので、あの体験は今でも自分の中で糧となっています。
留年しなくて本当に良かった。。

初めての彼氏は高校で出来ました。
普通にお付き合いをしていて、彼のお宅にはじめてお邪魔する事になったのですが
凄いお屋敷でびっくりしました。
彼は金持ちのボンボンだったのです。
親戚中教育関係で頑張ってる一族で、世界が違うって言うか。。
そして彼のお母様から私は嫌われてしまった様なのです。
彼の部屋でＦＦを一緒にプレイしたり刃牙を読んで過ごしたりしてました。
するお母様がカレーを持って登場して、
「このカレーを食べたらもうお帰りなさい。」
と言い残して去ってゆきました。
京都のお茶漬けみたいだと思いました。

進学校に入学しても勉強が好きじゃ無かった私は
勉強が出来なくても入れる大学に進学しました。
美術の大学なんですけど絵が上手なら多少テストの点が悪くても入学できるんです。
と言う訳で大学も受験勉強せずに難なく進学〜
彼は普通の大学に進学しました。

高校一年生から大学二年生まで、だいたい五年付き合ってたのだけど
美大に入ってから周りの影響を受けた私は髪型をモヒカンにしてしまったんです。
そしたら彼も影響を受けてパンクスになってしまいました。
そしたらお母様にいよいよ嫌われてしまい、家に電話をかけてきて私の母と大喧嘩。
それがきっかけで疎遠になり、結局ボンボンの彼とは別れてしまいました。

その後、私の父が末期がんに患ってる事が発覚しました。
しかし、父は最後の最後でギャンブルで大勝する事が出来たんです。
癌の診断が下る三か月前に、、手厚くガッチリがん保険を自分に掛けてたのです。
おかげで保険金がバッチリ降りて
団地から抜け出して建てた戸建てのローンも、
それと田舎に買った別荘のローンもすべてチャラになりました。
癌になってからは父と母の関係はとても改善されました。

母は元々世話好きなので、甲斐甲斐しく父を見舞い
一生懸命看病していました。
そして三か月後、享年48歳で他界します。
ギャンブル依存症で心の弱い父ではあったけど
死ぬ一週間前まできっちり仕事をして、後始末をして、自分のケツは拭ききって死んだ父なので
今となっては尊敬しています。

父が亡くなってから母は更に元気になり、田舎の別荘に引っ込み
悠々自適なロハス生活を送りだしました。
私は、学校を休学して
初めての海外旅行に出かけました。
其処で出会ったのが今の旦那さんです。

少ないお金でながーく滞在したかったので、東南アジアを選びました。
飛行機代込30万で三か月滞在できました。
独りで行ったのですごく怖かったのだけど
長いものには蒔かれるタイプなのでわりと直ぐに馴染めました。

同じ宿で宿泊していた一人旅の彼と意気投合して
一緒に回る事になりました。
其処では色んな人に騙されたり、彼がお腹壊して大変な事になったり
彼が対人恐怖症になってホテルに引きこもったりして大変な事もあったけれど
とても楽しい旅になりました。

一個だけ大きな事件があって、
メインバザールを歩いていたら、後ろから大きな爆発音が聞こえてきて
そしたら同時多発テロが起こった様で
沢山の人間が死んでいました。
その辺りはイスラムの人とちょっと問題がある地域で
ちょくちょく小競り合いがあったりした様なのです。
メインバザールのタクシーと、別の街のバスに仕掛けられていた爆弾が爆発して
沢山の方が亡くなりました。ツーリストの方も何人か犠牲になられた様です。
凄く怖かったです。

そんなこんなで東南アジアの国を一周し、
金も底をつきそうなので、二人で帰国する事にしました。
そこで彼に告白されて、お付き合いする事になりました。
彼と私は日本では遠距離になりました。

彼の就職決まって辞令が出て、凄く遠くに飛ばされる事になったので
一緒に住みたいとの事で結婚する事になりました。
独身だと独身寮に入れられてしまうそうなのですが
結婚すると家賃補助が出て好きなマンションに住めるのでした。

彼も私も大学卒業と同時に結婚
ポンポンポンと子供が三人産まれました。
小さな頃から好きだった音楽や美術は結局職には結びつきませんでした。
別の趣味が高じて、今ではその趣味で仕事を貰っています。

異常です！

安価>>378

おつかれ
過疎ってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんで大なり小なり波乱万丈な半生を持った人達が安価踏むんだろう

乙
ksk

ksk

ksk

ksk

人いないな

ksk

わ、私ですかぁ？

(；´・д・｀)？

俺かよ！！がんばって書く。
30代後半・オッサンだ。絶賛人生ハーフスイング中！！

関西のとある県、B地区、層化3世の子
長男として生まれる。スクスク育ち
割と祖父母に甘やかされ勘違い愛されわがままボーイとして育つ。

まぁ小・中・高は大したエピソードはないな。
ちょっと勘違いが鼻につく程度
天然パーマがコンプレックス・・・これは後々にまで影響して
人生を捻じ曲げることになる。
あと層化の籠からどうしても抜け出すことができなかった。
信仰心よりも全体主義の恐怖が刷り込まれた。

事が起こり始めるのは20前後。
天パへの無理矢理なブロー、セットが祟って若ハゲへの片道切符を手に入れてしまう。
あせる。
無論解決法なんぞなくANへ3~40万ほど突っ込んでしまう・・・

所詮はそれも一時の気休め。解決には程遠い。
毛の根元に人口毛を巻きつけるってやつで毛が抜けたら
おしまいなんだよね。

このころは専門学校に通いつつバイトをしていた。
段々積極性が失われコミュ障を発症していた。
脱げない帽子・・・　視線の恐怖・・・

逆に髪の毛を伸ばしてヘアバンドで後ろ髪も逆立てて
ごまかすという手法に出る。
生え際も隠れる。やった。
このころから抜け毛を一本ものこらず収集するというヘンな癖つく。

集めた抜け毛はエクステ（）として再利用。
最終的にはかなりの量と長さになった。
しかし確実にハゲは進行してゆく。
おれは鏡に向かって思うようになった。
「これは俺じゃない俺じゃないんだ」
もう平気でウソをつける様になる。自分を守るため？
自分を守る仮面いうか壁をつくったがその中の自分はどこなのかわからない。
この両目から外をうかがっている中の人はナンなんだ？

このころから自分を捨ててた気がするな。
なぜか社交的（？）になりOFF会やらペンパル、メル友
と積極的に会うようになった。おしゃれにも気を使うようになった。
ハゲなのにね。
んで人生初の彼女ができる。くそっハゲのくせにｗｗはゲノクセにｗ
正直あんまり好きじゃなかった。一度も名前で呼んであげたことなかった。
ひどいヤツだよ俺は

相変わらず自分を見失ったままだった。
ハゲの癖に二股かけたり最初の彼女にはかなり悪いことしたな・・・
5時間待ち合わせに遅れたり。

そうこうしてるうちにもう誰にもあいたくなくなってきた。
もう自分が許せなかった。
限界がちかいお

ある時 笑うことが苦しくなった
　　　しゃべる事が苦しくなった
　できなくなる自分に戸惑った

　　　　（中略）
私は　家も　自分も　捨てて何処かへ
　　　　　　　　　　行ってしまいたかった

けれど何処へいっても厄介な自分と一緒でまいった

　　　　（後略）

アルコル依存、メンヘラ絵描きのドキュメントをみて非常に心動かされた。
少しだけ救われた。でも現実は変わらない。

半年ほど引きこもった。
今までヤケになって先のことなんてまるで考えてなかった。
たかがハゲで自分の心は苦しみで一杯、そんな自分をおいてきぼりにし
ましてや人の心なんて考えられただろうか・・・

うううううううううううううううううぎぎぎぎいぎぎぎぎぎぎごｐｓｓぐうおｇしおうｓｙひおhiowihhigio
hiwehioerhiorfhifiohfiufiofuiofuiopehfehiejfoefewopfejoewjopwejofpwejoj]
jofopjfeojpefjofejopfejofejo
dp@dpkdk

moudamepo

toriaezuここで一旦おわる　たちなおったかとおもったのに
つぎ安価

ダメだ苦しい　またいつか書く
安価

>>395

ksk

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ksk

あ、では書きます

３３歳　BBA
関西都市部出身、関西ド田舎在住
父、母、兄、私の4人家族

兄が両親両家の初孫ということもあり、とても甘やかされて可愛がられていた。
私は親戚の中でも真ん中あたりだったため、いらない子気味だったので
妙に自立した子に育つ。

物心ついた頃には６歳上の兄とは仲が良くなかった。
というか、一方的に嫌われていた。

小学校の頃は、それなりに明るく友人もかなり多かった。
いたって普通の小学生生活を過ごす。

中学校に入り、私は友達と一緒に吹奏楽部に入る。
弱小ド下手クラブなのに、何故か毎日１００回ずつ腹筋・背筋・腕立てフルコースをやってからでないと練習させてもらえなかった。
全員がやり終えるまで練習できないので、どうしても練習時間は短かった。
そこでもそれなりに友人を作り、楽しくやっていた。
中３の１学期が終わる頃、進路希望を出すように言われた。
勉強が嫌いだという事で教師からすすめられた美術系か、音楽系にしようと思った。

私は美術はそれほど好きでなかったので、音楽系にしようと決めた。
親に相談はせずに希望を書いて提出。
音楽教師が「今からは厳しいんじゃないの？」と言う。
どんな事をやるのか知らないまま書いていた。

慌てた音楽教師と担任。
親に話すと、「勝手にきめんな！」と怒られるが、私のやりたいようにさせてくれた。
音楽教師の大学の同級生で、
私の専攻しようとしていた楽器をやってる人がいるというので紹介してもらった。
めちゃくちゃ厳しかった。
「間に合わないかも」と言われ必死に練習した。
並行で、副科のピアノや、歌、理論、聴音などをこなす。
で、何とか合格。

私の通うことになった高校は、
１類（普通科）９クラス、２類（特進クラス）１クラス、音楽科１クラスという形だった。
高校の説明会で渡されたプリントには、1類用、２類用と分けられた宿題があった。
私は関係ないや〜と思ってやっていなかった。

入学式が終わって教室で自分の席に座り、自己紹介をした後、皆が１類用のプリントを提出していった！！

「え、何で？あれ、１類と２類だけじゃないの？」
冷や汗がものすごい勢いで出てきた。
私は、ちゃんと話を聞いていなかったようだ。

「えっと、そのプリント…やってくるの忘れました」
クラスの皆が私に注目する。
担任は「やってないの！？」と呆れていた。
初日から大恥をかく。
そのおかげか、友人に恵まれた。

専攻楽器のレッスンは、最初はとても良い先生にあたっていた。
副科ピアノの先生はすごく怖かった。
でも毎日が楽しかった。

楽しい日々が専攻の先生の変更で一変する。
先生が仕事で海外に長期滞在することになり、その先生の門下生で一番の生徒だった人がやってきた。
日本の芸大を出たあとドイツの音大に入り、主席卒業をした人らしく、若くて美人だった。
が、性格と指導法がどうしても好きになれなかった。

いつも生徒を小馬鹿にするので、他の子達もとても嫌がっていた。

どんどん自分に自信がなくなり、練習するのも楽譜を見るのも嫌になった。
繁華街が近い事もあり、毎日遊んでばっかりでちっとも練習しなくなってしまった。

クラスの皆は私を除いて全員、どこかの音大や芸大を目指した。
私は、進路希望を出さずに呼び出され、半ば強制的に受験させられた。

やる気がなかったので練習はしていかず、結果はダメだった。
美人先生はとにかくキレた。
とてもプライドが高く、生徒（その専攻は私を含め３人と下級生１人）には
「私が指導するからには、東京芸大・京都芸大・愛知県芸大のどれかには入ってもらう」
と、何故か進路まで勝手に決める勢いだったので、それはもう盛大にキレていた。

同じ専攻だったクラスメイト二人も上記の大学にははいれず、一人は大学を中退したらしい。

私は親に大金を使わせたのにモノにならなかったどころか、大学すらいかなかったので肩身が狭かった。

私の兄も九州で私大に行っていた為、かなり金銭的には大変だったと思う。
それでも、こんな私の為に文句も言わずにお金を出してくれた。

少しでも恩返しをしようと工場で働いた。
親が会社経営をしていたので、苦労知らずで世間知らずだったので、
いっぱい恥もかいた。

そんな時に、当時は健全？だったメル友サイトみたいなので、一人の男性と出会う。

ブサイクだけど、優しい人だった。
付き合って１年半程で結婚。

それでもまだ世間知らずな私は、この結婚を甘く見ていた。

何も考えずに同居にOK。
舅・姑・夫・私・舅母の５人家族となる。
おばあちゃんは足が悪く、１階の和室に篭っていた。
舅は空気。本当に存在感がない。でも、穏やかで優しい人ではあった。

姑が強烈すぎた。
新婚旅行から帰って一度里帰りして戻ってきた時、
実家から各個人に品物を渡す風習のようなものがあって、
姑には好きだと聞いていた美豚のスカーフを渡した。
最初のごみの日、それは切り刻まれてゴミ袋に入れられていた。

私は見間違いかと思った。
でもその日から、毎日が修羅場だった。
この家では姑が全ての実権を握っていた。

毎日夕方５時が門限（私だけ）
土日は絶対に家族（祖母以外）行動。異論は認めない。
仕事はしてもいいが残業はしてくるな。残業あるなら辞めろ（私だけ）
食費全額、住宅ローン全額、光熱費は息子夫婦
雑費と固定資産税だけは舅姑が払ってやる。
車はすぐに飽きるので最初の車検が来るまでに買い換えろ。
でも姑は免許を持っていないんだから、運転はあんたら（舅・夫・私）

書ききれない程の姑ルールがあった。
世間知らずな私、そんなもんなのかと思いつつも不満が募る。

「若い嫁（当時私２１、夫２９）もらってやったのに、すぐに子供できないのはカス掴まされた！」
「子供を産めないなんて女じゃない」
毎日言われて、その度に夫と喧嘩になる。

姑がうるさいので仕方なく不妊治療をすることになった。
「まだ結婚して半年も経ってないよ？若いんだから焦らなくていいんじゃない？」と
婦人科の女医に言われ、事情を説明すると怒りながら
「旦那さん連れてきなさい！」と言われた。

が、まさかの「何で？お前ができない体なんだろ？俺行く必要ないやん」
怒っても泣いてもお願いしても、行ってくれなかった。

だんだん、姑よりも夫が癌なんじゃないかと思い始める。

そして、その他にも、義姉と二人の子、義弟が頻繁にやってくるこの環境も私のストレスになった。
義姉自体はいい人なんだけど、うるさい子達と長期間滞在するので苦痛だった。
義弟は本当に陰険で嫌な男だった。
義弟は結婚しているのだが、奥さんは以前姑とひと悶着あったらしく、年始の挨拶にも来ない徹底ぶりだった。
義弟は当時九州に転勤しており、東京に出張する際、必ず中間地点にある実家に立ち寄り、休暇をとって１週間とかがデフォだった。
そして来る度にニヤニヤしつつ私に嫌味を言う。
「○○ちゃんってさ、子供できないのに何で結婚したの？」
「また太ったんちゃう？」など

↑ごめん、何レス分か番号入れるの忘れてた。

夫は見てみぬふりだった。
姑に何を言われても「オカンは悪気ないんやって〜」「考え過ぎ」
何をされても（食事捨てる・クローゼットや引き出し開けて下着チェックや通帳などを見る・階段掃除中突き飛ばそうとする）
「オカンがそんな事するはずないって〜」

色々限界がきた。
クリスマス前、大阪でイベントがありそれに夫婦で行く予定をしていたが、
当日姑に妨害され、夫を拉致してどこかに行ってしまった。
その頃、私は離婚を考えていた。
親にまた迷惑かけることになるのかな…
そういえば、おばあちゃんとお母さんは同居をすごく心配してたのに。
言う事聞いておけばよかった。
涙がいっぱい出てきた。

舅と姑の仕事納めの日。
先に休みに入っていた夫と天ぷらをしようと材料を切っていた。
帰ってきた姑が「天ぷらなんて何時間かかると思ってるん？そんなん止め止め！お好み焼き食べにいくで！」
相変わらずのワガママっぷり。
夫も「え、あ〜…うん」アホかと。
あまりに腹が立って、材料を乗せていたお皿をぶん投げてブチギレてしまった。
掴みかかってくる姑に天ぷら粉をぶっかけ修羅場となる。
ふじこふじこと姑は喚いていたけど無視して部屋に戻って鍵をかけた。
夫が追いかけてきて「開けて」と言うも無視。

もう嫌だと母に電話しようと思った。
母から私の携帯に留守電が入っていた。
「こっちにはお正月帰ってくるよね？いつになる？お父さんも楽しみに待ってるよ」
その声を聞いていたら、辛くて辛くて我慢していたものが一気に押し寄せた。

泣きながら貴重品と入るだけの洋服をカバンに入れ、ドアを開けたら
夫が泣きながら「え、どこいくの？」とか言うので蹴りを入れて
「うるさい退け、役たたず」と罵り、階段を降りた。

玄関までメソメソ泣きながら追いかけてくる夫を払いのけながら車に荷物を積み込む。
私の車なのに姑仕様のキティちゃんのクッションを入れられていて、地面に投げつけて踏みつけてたら
舅帰宅。
「○○ちゃん、どうしたん…もしかしてお母さん（姑）となんかあった？」
「そうです。もう限界です。お義父さんとおばあちゃんには優しくしてもらったけど、
ここに居るとおかしくなります」
という感じの事を言って車に乗った。

近所のおばちゃんたちが窓から顔を出してたけど、恥をかくのはこいつらだ。

ああ、なんかダラダラ長いな。
まぁ、その後も父と姑の熱いバトルが繰り広げられたりしつつ、
お互い慰謝料請求など無しで離婚した。

この時２４歳になるかならんか。
２ヶ月ほど仕事も出来ず、毎日放心状態で体重もピザだったのもあり２０キロ程痩せた。

その後薬局に勤める。
最初にいた店では、管理薬剤師（店長）が陰険な女性だった。
雰囲気もかなり悪かったが、半年程で近隣の店舗に飛ばされる。
それが好都合だった。
ものすごく和気藹々としてて、毎日楽しかった。

休みの日に皆で遊びに出かけたり、釣り大会、焼肉大会などを開いたり。

それも長くは続かなかった。
最初の管理薬剤師が私を辞めさせようとした。
こちらの店の人事にまで口出すなと、こちら側の管理薬剤師の男性が言ってくれたけど
立場的に女性薬剤師の方が先輩だったので強く出られず。
納得いかないので、エリアマネージャーを呼んで話をした。
エリアマネージャーは土下座してまで私に謝ってくれ、解雇を撤回してくれたけれど、
一度解雇されそうになった所には居づらく、次の仕事が見つかり次第で辞めさせてもらった。

次の就職先も薬局だったが、ここは人間関係が上手く築けなくて２ヶ月程で辞めた。

次は、以前の工場と同じ業種の会社に派遣社員として働いた。
ここは大手メーカーという事もあり、沢山の人がいた。
私は検査課で検査機オペレーターや、事務経験があるので事務的作業もまかされた。

同じ課の社員（９割が男性）の人には満遍なく可愛がってもらえ、女性社員達とも仲良くしてもらえた。
同じ派遣会社から私より早くに来た女性で一人、異常にとろい人がいた。
社員さんからもあまりに仕事ができない。
男性社員が少しでもキツめに注意すると泣いて仕事にならないので嫌われていた。
男性だと怖いのかもということで、班長から、私がその人にPCの操作や検査機の使い方など、細かい事まで教えるように言われた。

本当に覚えが悪い。
いい人なんだけど、私の教え方が悪いのか、この人が覚える気がないのか。
そのうちどうやって教えたらいいのかわからなくて、会社に行くのが憂鬱でたまらなくなった。
噛み砕いて説明してもメモすらしてくれない。
メモするように言って書かせても、勝手に違う事をしてしまう。
年上で先輩なのもあって、あまり強く言えない事もあり、悩みまくった挙句係長に相談した。

係長は矢沢永吉が好きで、見た目もえーちゃんを意識していて、悪い人ではないし
頭も切れてすごく仕事は出来る人なんだけど、キツイしヤンキー口調。
それでどうやらその係長に注意されたか何かで、私は逆恨みされた。

いい人だと思うから一生懸命教えたし、仕事ができるようになれば皆の評価も変わるんじゃないかと思って
私がわかる範囲の事はがんばった。
年上だから丁寧に接した。

でも他の課にいた派遣の子たちに、仕事を奪って自分の手柄にした嫌な女と陰口を叩かれるようになった。

ある日、課長に呼ばれ「社員登用制度って知ってる？君を社員に推薦しようと思ってる」と言われた。
とても嬉しかった。
他の社員さん達も「がんばれよ！」「オレらも推薦してる」って言ってくれて、
真面目に頑張ったのが報われた気分だった。

でも、ロッカーで例の派遣の女性と、他の課配属の派遣の子に「人の手柄を横取りして、社員に媚売って、そんなにしてまで社員になりたいの？」と言われ
突き飛ばされた。

そして、いじめがどんどんエスカレートして、とうとう私は便所飯ならぬロッカー飯をするようになった。

日に日に自分が病んでいくのが分かった。
だんだん無口になり、無表情になり、朝も起きられなくなった。
そのうち、会社の前まで行くんだけど、門をくぐれずにそのまま帰るというような感じになり、
無断欠勤してしまった。
課長や親しくしてた社員さん、派遣会社の担当さんが電話をくれたけど、出ることができなくなった。

このままだと迷惑をかけることになるので、辞めるということを伝えた。
最後まで課長達は引き止めようとしてくれたけど、私はもう限界だった。
しばらく会っていなかった彼氏（派遣始めてすぐぐらいに付き合い出した）が、
一人暮らしをしている私の家にやってきた。
電話も出ないし、メールも返さないのを心配して来てくれたらしい。

ごはんも食べず、風呂にも入らず干からびた私を引きずって病院に連れていかれ、
過労と栄養失調みたいな感じで入院した。
病院から両親にも連絡が行き、初めてそこで両親と彼氏が対面。
何故か病室で両親のいる前でプロポーズされる。

そして、退院してからゆっくり結婚の準備を進める事になった。
その間、友人のつてでDTPとか校正とかのバイトを短期間やり、２９歳で再婚。

地元を離れ、田舎にやってきた。
ここは関西とはいえ、豪雪地帯で、雪かきがつらい。

最初の結婚の事もあり（もちろん全部承知の上で付き合い、結婚した）、即不妊治療。
顕微授精を経て子供を妊娠。
義母もとても優しくて幸せだった。

が！
私の妊娠を機に義母の宗教狂いが炸裂することになる。

この妊娠は経過が良くなく、何度も入院になった。
で、７ヶ月の頃陣痛が来てしまい、子宮口が開くという危険な状態になり、入院。

そこで、この週数では、半々の確率で子供が死ぬと言われ、誰よりもパニックな義母。
信心している訳のわからん宗教の教祖に電話。
大金を払って、訳のわからん水や薬を大量に購入し、私に飲ませようとする。

そのことで夫激怒。
一時、義母と絶縁状態になる。
医者や看護師にも義母は怒られるがめげない。
とにかく毎日病室に訪れてはおかしなことを言ったりするので、私も切れる。
そのせいか何かわからないけど、産気づく。

帝王切開になり、ギリギリのところでなんとか無事に子供が産まれた。
NICU行きになった我が子。
NICUは両親（私ら夫婦）しか入れないと説明を受けたにも関わらず、
教祖？を連れてきた義母は強行突破しようとして、つまみ出されたらしい。
そして、夫が怒られた…

夫は私の両親に土下座した。
私は両親にそんな事になってた事を話してなかったので、両親ﾎﾟｶｰﾝ

案の定母激怒。
後日、改心？した義母が頭を下げ、この件は終了。
もう二度と私たちの前で宗教の事は言わないと約束。

子供はその教祖に「その子はまともに産まれない。脳みそがない。手足の指がない。」
とか言われてたらしいけど、今のところ何も問題はなくもうすぐ２歳を迎える。

異常に長くなってしまった。
読んでくれてありがとう。
次>>420お願いします

乙です

色んな人生があるねー

ksk

ksk

Ksk

ｋｓｋ

ksk

俺ですか
かきましょう

スペック
男　２２歳　
もとは浜の人間だったが物ごころついてからは内陸に住んでいた
だからか言葉も結構あやふやで方言とか全然わからんかった

幼稚園に通ってはいたが友達なんて片手で数えるくらいの人間しかいなかった
そのまま小学校に上がった　
でもっていじめられた

いじめは小学５年生の時に始まった
理由は簡単　太ってたからだ　それだけでいじめの対象だった
女子からも嫌われてたし　あそべる友達も３人くらいしかいなかった
かばってくれることもあったけど　それが辛かった

いじめも度が過ぎると大変なことになるということを身をもって知った
たかが子供同士のいじめと侮ってはならない
なんせ一生つきまとう傷ができることもあるから
小学六年生の時に　顔を斬られた　というより抉られた
おかげでこの歳になっても痕が残ってる

それが問題になり　いじめっこ軍団は全員転校
解放感とともに　なにか心に粘り気が残った気がした

顔にガーゼとか付けて写真うつってたの俺くらいだなと思うこともしばしば
卒業式までには間に合わせたかった
傷が治らずに卒業　中学校に入学

中学校でも当然いじめがあった
顔に傷があるというだけで目立つのに　小学生時代のクラスメイトが
あることないことを吹き散らしていたからだ
おかげで当時は「お前ヤーさんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」とか言われてた

いい加減　いじめはもう嫌だ　と先生に話してみても
「お前に問題があるんじゃね？ｗｗｗｗ」と相手にしてくれなかった

おかげさまで一時期荒れてました
体重がある分タックル的な攻撃をすると人間って案外とぶものだと知った
そんな荒れているときに一人の救世主（？）がでてきたのだ

相手は女の子でした　ただしヤンキー的でワイルドな女性でした
私に負けたらもう暴力はやめろ　とおっしゃるもので
あぁ俺完璧に敵じゃないですかーやだー　と思いつつ張り手をかまそうとしたら
カウンターでハイキック食らって負けちゃいました

いじめを受けつつ　俺は悪者扱いで　挙句女子に負ける
だけどその女の子は友達以外で俺の話を唯一聞いてくれた人でもあった
負けた後になぜ暴力をふるってたのか？ときかれ話してみたら
まさか信じるとは思ってもなかった　
信じられないくらいの悪者扱いされてる自信はあったのに

それを話してからぴたりといじめはなくなった
なにか手をまわしたようです　
それからその女の子と一緒に行動するようになりました

友達は増えることはなかったけど　いじめがなくなったことは
昔を思い出すかのような解放感がありました
そんな思いに浸ってる間もありません
学生には受験というものがあります

勉強はできる方でした
女の子　と表記すんの面倒だから女子Ａとかで書いときましょう
まぁその女子Ａに勉強を教えつつ受験対策をしていました

俺と女子Ａは同じ学校を目指していましたが
女子Ａの学力は当時とんでもなく　　ひどかった
だから必死に教えました　一緒に高校に行きたいという意思を心に秘めながら

俺が頑張ったおかげなのか　女子Ａが頑張ったおかげなのか
受験は二人とも無事合格しました
中学卒業　そして高校に入学です

高校デビュー　というものが世の中にはあるそうです
私なんかはどうでしょう　顔に古傷があるせいで残念デビューです

友達はみんな別の学校にいってしまいました
高校で顔を知っているのは女子Ａくらいでした

いつも女子Ａといるもんですから
「付き合ってるんじゃね？ｗｗｗワロスｗｗｗｗｗ」と噂も流れことが
あったりしました
まぁ助けられた時から私は女子Ａに惚れてましたけど

そんな噂話が嫌いな女子Ａは「うっせー！！！」と叫ぶこともあるもんですから
ある意味私と同じ残念デビューです

そのせいでお互いに友達がいませんでした
私は構わなかったのですが女子Ａが不憫でした
だけど状況を打破するためにこんな計画が立てられました

「遅れたけど高校デビューすんぞ計画」
私は痩せる　女子Ａはおしとやかになる
そんなシンプルな計画をたてました

やせるために女子Ａにメニューを作られ
おしとやかになるために私が教え
二人で手を組んで計画を成就しようと頑張りました

ちなみに当時体重７５キロほどありました
ですが走ったり筋トレしたりで少しづつやせていき　
成長期もあってか身長も伸びて　ほどよくやせていきました
まぁ見た目だけ

ただ女子Ａはどうしても荒っぽい性格でした
どうやっても治らないからどうしたらいいものかと悩んでました
だけど女子Ａは「もういいよ」と　
私は納得できませんでした　「お前も成功して　楽しく生活するんだろ！？」と
いっても無意味でした

まだ読みかけだけど20代後半から30代が多いなこれw

納得できないからもっかい太ってやるといったら
当然のごとく却下されました　太ったら縁切るぞ　といわれたら無理です
だから女子Ａと一緒にいることにしました
俺はこの高校では友達はできないし作らない　そうきめて

携帯のアドレスなんて当時家族と他校の友人と女子Ａだけでした

学校行事ほどつらいものはありませんでした
こう　ぼっちどうしが組まれるときありますよね
私と女子Ａはまさにそれでした

それでも女子Ａといられるならそれでよし
というダメな考えでした
そんな班で修学旅行　みんなうきうきしてました
この班以外ですけど

修学旅行の時は二年生でしたからデビュー計画から一年ほど
たっていました　体重は見事に減りました　５キロだけど
見かけは別人でした　それのせいか修学旅行の時
ある女子から告白されました

見た目はそれなりに可愛い女の子でした
ですけど　お断りしました　女子Ａが好きでしたので

それからちょっと大変なことになりました

女子って怖いなーと思いました
振ってしまった女子は　女子グループの中でもリーダー格的な存在でした
つまり　いじめ　りたーんず

サンダルに画鋲　机に彫刻　ロッカーにコーラなどなど
ひさびさにトラウマが復活しましたね　アレは

先生は当然のごとく
「お前に問題あんじゃね？ｗｗｗガンバｗｗｗｗ」
ですが女子Ａはそうはいきません

私をいじめていた犯人を全員　あんぱんちでございます
停学くらいました　女子Ａとその犯人
当時私は女子Ａの家は知らず　会いに行けませんでした
一週間して戻ってきたときには「かかわってはいけない人」でした
女子Ａは「慣れてる」とはいっても女の子です

私は何かできないかと女子Ａにききました
「俺に何かできないか？」と
帰ってきた返事は「私と一緒にいるだけでいい」と

高校生時代は友達もできず　女子の敵にされました
ですけど女子Ａと一緒にいれるなら　私はそれでいい　むしろそれがいい！

卒業後は私と女子Ａは就職　今もお互い働いて頑張ってます
職場の方は古傷のことは気にせず普通に接してくれて　感動しています

女子Ａとは付き合ってる…のかなぁ？と微妙なラインを送ってます

そんなつまらん半生です
ちなみに古傷はたまに「俺剣心じゃね？」ってネタにしてます
こんな話を見ていた方に　ありがとうございます
次は>>469でお願いします

>>176
泣いた

>>458
女子Aに1度好きって言ってみたら？

とりあえず乙

ksk

ksk

ksk

すすまんなぁ

確かに進まんな

それにしても父親の暴力って結構あるんだな

KSK

進まへんな
まぁこんなの見せられたら語りたくなくなる気も分からないではない

ksk hosyu

かそく

みんな結構苦労してんな

リロってなかった…
よし。
物心つく前に親が離婚して母側で育ち、双子の兄がいる。二卵生だが親しくない人には見分けがつかない。

因みに離婚理由は父親が働くのに向いてない人だったかららしい。父親としては子煩悩でいい人だったとか。
幸いな事に３人とも母親似で、祖父母にも差別なく扱われた。
祖父母も親もまだ若く、別居ではあったが実質祖父母の助けが無ければ成り立たない生活だったと思う。祖父はよく父親かと思われていた。
ある日知らないおじさんが家に来る。

まだ保育園の頃だ。
母はスナックで働いており、人に慕われるタイプなので家には子守に近い感じで お兄さんが来た事もあったので、そんなもんかと思っていた。
しかし自分は人見知り。保育園に送られた時の車中の気まずさは今も覚えている。
いつしか｢○○君｣と呼ばされ、ほぼ入り浸り。
そして引っ越し、一緒に暮らし始めた。
今だと通報されるだろうが、母は躾に厳しく　布団叩きで尻をぶっ叩かれる＆下 半身丸出しで外に締め出し(漏らしたパンツを隠してた)とかはよくあった。

小学校中学年。市外に引っ越す＆名字が変わると言われた。
今まで君付けで呼んでたのに“お父さん”って妙な感じな。
引っ越して１年後位に赤ん坊が産まれた。
年の差もあって、めちゃくちゃ可愛がった。おかげで今もかなりのワガママ。
性格は悪くないが。
親は相変わらず夜働いていたので、中高時代は自分がなるべく夜一緒にいて面倒を見た。
お風呂歯磨き寝かしつけ…小遣いも貰った事ないのに。
高校で奨学金を借りていたのだが、授業料未納の通達はしょっちゅう来た。
事務からだけでなく、担任にも言われた。
多感な時期。正直恥ずかしかった。
その頃には両親の喧嘩を見るようになった。
口喧嘩でなく椅子を投げるとか手が出るような。
見かねて母親を庇う。足にしがみついて止めた事もあった。
父親は嫉妬深く、夜働いている母のバッグを漁ったり帰宅時間を疑ったりが増えたようだった。
もう破綻寸前。

時系列から外れたが、父親にはある虐待を受けていた。
子供の中で多分自分だけだったと思う。
小学生だったので、一番最初は何故なのか意味が分からなかった。
兄が高校卒業し、母はそれを区切りに離婚した。多感な時期には悩ませたくなかったから我慢してたらしい。以前から思っていたが、母は兄優先の人だった。
元々子連れ再婚を気に入らなかった継父親は、離婚を喜んだらしい。

高校でも奨学金を受けていたので、卒業後は働く１択。
２人の兄は時期は違えど彼女と同棲を始め、自分もある程度まで親と暮らしていた。
元継父とは一定期間を置いた後、家族ぐるみでの交流が復活していた。唯一血の繋がった子供がいるので、自然の流れで。
母も旅行に行ったり、そこそこ仲良くしていた。
ある日バイトから帰ると母が泣いている。
｢○○が…亡くなったんだって｣
細かい事は忘れたが、警察から電話があったとか。携帯履歴からか知らないが、元妻だと言うと経緯を教えてくれたと。
自殺。

理由は借金。
働いてはいたが羽振りのいい所を見せたい人だったので、首が回らなくなったのだろう。
最後に顔を見たいと母は言っていたが、メンタルが強いとは言えない人なのでみんなが止めた。
遺書には自殺の経緯もあったようで、あちらの両親とは顔を合わせない方がいいとも思った。
月日が過ぎてある年の寒い日。
また母が泣いている。別に普段はメソメソしていない人。
｢お父さん死んだんだって。｣
自分ら３人の実父。
経緯は省くが、孤独死。離婚した後は再婚もせず、最終的に車中で亡くなった。
なのでまた警察から連絡があったらしい。
そうか、いつか何らかの形で会えたらなあと思っていたが、実現はないんだなと感じた。涙は出なかった。

その後は正社員になって母と２人暮らしになって、初恋以来のストレートで真剣な恋愛をした。
気持ちは通じ合い最高に幸せな時間を共有したが、最終的には離れた。寝てる間に死ぬんじゃないかって程かなり傷んだが、あの経験は自分を大人にした貴重な時間。
あの人と出会ってなければもっと未熟だったと思う。
そして今は結婚し子供がいる。
幸せと言えば平凡だが幸せかな。
長くなってすまない。おしまい
>>488

ksk

>>477
今はそこそこ幸せなら良かったな
初恋以来の恋愛がダメになった理由だけ気になった

過疎ってるなーksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

sageだったorz
>>479
出会ってすぐドカンと好きに。後にも先にもない程。
既婚者だって情報知る前に。
↑なので伝えるつもりもない。
ただ自分の生活に張りが出て、いい変化しているのは周りに指摘されてた。
まあ憎からず思われてる事は知っていた。
でも好意以上になると、お互いに隠しても分かるのな。
１年位経ち、公では見た事ない目、独身時代モテてたんだろ？？って位ウソも計算もないその人を見た。
とんでもなく好きだけど、全てを捨てて欲しいとはやっぱり思ってなかった。家庭環境かな。
まあ夜景を１度見に行ったが…距離が離れるのを機に今までのお礼を言って終わり。
立ち直るのに時間かかりまくったけどな。
ちょっとしてから電話があったけど、出なかったヘタレの話ｗ

ksk

ksk

488かー

もう1発ksk

ksk

気付かず踏んでた

それじゃちょっとだけ

自分は生まれたときから未熟児(2000g)で、しかも遅生まれな事もあって、
他の子に比べてかなり小さかった。
その関係で小学生ぐらいからイジメられてた。
自分は男だけど、男子とは殆ど絡まずに、女子とばっかり遊んでた。
小学校三年生の時、一人の女の子を好きになった。
ところがイジメの主犯格もその子が好きだったらしく、またひどくイジメられた。
結果、自分はその女の子と両思いだって分かったんだけど、その子は４年生になる時に引っ越しちゃった。
自分の似顔絵と「ありがとう」と書かれたメモをくれた。今でも大事に取ってある。
でも行き先は教えてくれなかった。

小学校四年生の時、仲のよかった数少ない男子の一人とくだらない事で大喧嘩した。
その男子は皆に慕われてたから、周りの皆からの視線は、また一段と冷たくなった。
それでも女子と遊んでた。

小学校五年生の時、いきなり女子のグループから追放された。
理由は教えてくれなかった。
この頃自分は、誰でもいいから仲良くなろうと必死だった。
一人でいるのは寂しかったから。
結果的に、相手の趣味に最大限合わせる努力をするようになった。

この後、イジメの主犯格が転校して、他の男子達と絡むようになった。

小学校６年の時
いきなり太る。20kgぐらい太った。
女子から毛嫌いされるようになった。
運動会の時に、組体操をやる相方にナメクジ呼ばわりされた。
男子からは胸を揉まれた。（当時あるある探検隊のネタで流行ってた）

そんな状態で中学に入る。
チビデブがいじめられるのは当たり前。
中学は鞄に規則がなかったから、自分はリュックサックを使っていた。
前でパチンと留められるリュック。
友達がいたずら半分で締めて制服に食い込んでたから、あだ名がハムになった。

その後、いきなり痩せる。25kgぐらい。
元より痩せてガリガリになった。
チビだけどデブでは無くなって、男女問わず話せるようになった。
この辺でイジメられ生活が終わる。

朝、一緒に学校に行ってた友達（Ｔとする）が、生徒会に入ってたから、
Ｔと帰ると生徒会の人が一緒にいた。
自分はその中のＡを好きになった。
一度もクラスは一緒にならなかったし、部活も違うのに、なぜか仲がよかった。
放課後、二人で話してたりもしてたから、「付き合ってるんじゃないの？」とかも良く聞かれた。
でも自分には告白する勇気がなかった。
そのままでも十分楽しかったから。

Ａは良く相談室に行っていた。
別にＡが困っているわけじゃなく、相談室にいる友達と話たりする為に。
なんとなく自分も相談室に行ってみた。
卒業までの一年半、休み時間は殆どココだった。
相談室にはいろんな人がいた。
父親がいない人、母親がいない人、実の親に障害者扱いされてる人、いじめられてる人、
そんな人と話してるうちに、話を聞いてあげるだけでも、相手は少しラクになることが分かった。

相談室にいる人の一人にＭがいた。
Ｍは両親が離婚して、母と一緒にいたが、再婚相手の父親とうまくいってなかった。
ＡとＭはすごく仲が良かった。
自分、Ｔ、Ａ、Ｍで遊ぶこともあった。

この頃、ＡとＴが付き合い始めた。どうしたらいいのか分からなかった。
でも、ＡもＴも大切だから喜んだ。実際のところＴに嫉妬してた。
ＡとＴは長続きしなかった。理由は分からないけど。
ＡとＴは仲が悪くなり、遊ぶメンバーは自分、Ａ、Ｍになった。
でも朝はＴと登校してた。

Ａは結構モテた。顔は上の中。頭は普通だけど、愛想が良くて、話しやすかった。
Ａはいろいろな人と付き合って、すぐに分かれてた。
その度にすごく悲しそうな顔をしてた。
Ａに、話してほしかった。少しでもラクになって貰いたかった。
でも結局Ａは話してくれなかった。

卒業式の日、Ｍに呼び出された。なんとなく内容は察しが付いた。
案の定、告白された。
Ｍは、あくまで親友で、恋愛感情は抱かなかった。
でもＭの悲しむ顔を見たくなかった自分は、ＯＫしてしまった。
付き合えば好きになると思ってた。

その日の夜、１時ぐらいにＡからメールがあった。
たまたま起きてた自分はすぐに返信した。
「起きてるとは思わなかった」とメールがきた。
自分「Ｍと付き合うことになったよ」
Ａ「おめでとう」
自分「これでよかったのかな・・・？」
Ａ「Ｍの本気を受け止めたなら、そんなこと言ってちゃダメだよ」
自分「他に好きな人がいるんだ・・・」
Ａ「誰？」
自分「Ａ・・・」
Ａ「はは。意外と両思いだったのかもね。私も好きだよ、Ｓ（自分）の事」
自分「・・・ホント？」
Ａ「うん。でもＳとは付き合わない。付き合うと、いつか終わりが来そうだから。」
　「Ｓとはずっと仲良しでいたいんだ。だからＳとは付き合えないよ。Ｍの事大切にね。」
自分「分かった。ありがとう。ごめん。」

でも結局、３ヶ月も保たなかった。
高校が別だったのと、自分の高校がすごく忙しかったからという理由にしてる。
実際は、結局好きになれなかったからだった。
別れよう。って言った時のＭの顔は今でも忘れられない。
心臓を抉り取られる様ななんともいえない感覚。
自分は最低だと思った。
この時、両思いでなければ付き合わないと心に決めた。

この三ヶ月の間に、Ａには良い彼氏ができた。
その彼氏の事を、Ａは心底楽しそうに話した。
胸が痛かった。羨ましかった。でも、どうしようもなかった。

高校２年の時、部活（写真部）の後輩（Ｋ）に一目ぼれした。
７月の終わり「花火をうまく撮るにはどうしたらいいですか？」と聞かれた。
一通りコツを教えた後「どこかで花火大会あるの？」と聞いた。「学校のすぐ近くですよ」との事
「一緒に行ってもいい？」自分でも驚くほどサラっと行った。
Ｋは一瞬ビックリしたようだったが、ＯＫしてくれた。

花火大会の帰り、人もいなくなった河川敷で、Ｋに告白した。
Ｋも自分の事を好きでいてくれたみたいだった。
両思いで、本当に幸せだっった。

１２月２３日
クリスマスイブの前日、フラれた。理由は教えてもらえなかった。
ただ、自分から気持ちが離れていっているのは、中旬から良く分かってた。
でもどうしようもなかった。
話をしようと、話をしてもらおうとＫに近づいても、Ｋは別の場所へ行ってしまった。

「別れませんか？」
頭が真っ白になる。膝から崩れ落ちる。そんな感覚が良く分かった。
一人きりのクリスマスは堪えた。
家にいても寂しいだけ。街へ出ればカップルだらけ。
結局、マンションの屋上で、一日を過ごした。

これが４ヶ月前のお話。

Ｋの事はまだ好きだけど、Ｋの気持ちは戻ってきそうにない。
あきらめたほうがいいのか、良く分からない。
Ａに相談したりしてるけど、結局良く分からない。

Ａに彼氏がいなければ、間違いなく告白していると思う。
でも、それもできない。

部活に行けばＫがいる。
話を聞きたい。でもＫは自分を寄せ付けない。
せめて理由が知りたい。なにが悪かったのか指摘してほしい。

「自分」を表現してほしい。
自分が言いたいのはそれだけ。

嬉しいなら喜んで、
不愉快なら怒って、
哀しいなら泣いて、
楽しいなら笑う。

好きな事は「好き」って言って、
嫌いな事は「嫌い」って言う。

たったこれだけ。
Ｋに分かってもらいたかった。



長々とすみませんでした。
ありがとうございました。

それじゃ安価>>511

いいねぇ
迷える青少年

好きな人に振られた衝動で誰かに告白したいっつーのもなんだが
若気の至りなんだろうな

自分を表現する。か
伝える事って大切なんだな
改めて感じた

自分を表現することって大事だけどなかなかきついもんがあるよね
嫌われたら、鬱陶しい奴と思われたら…ホントに心開いた友人、親友ってのが必要だなぁと感じた
人との絆が見えなくなりかけている現代だからこそ…

>>502-504
読んでくださってありがとうございます。
自分は写真やってる関係か、自分の事を表現するのが好きです。
昔イジメられてた事もあり、自分を理解して欲しいからというのが大きいのだと思います。
話さずに100%理解してくれる人なんて居ない。
だから自分を理解してもらう為に相手に自分を表現する。
人間関係はそこから始まり、発展していくんだと思います。

>>502
そう取られても仕方ないですね。でもすごく寂しいですよ、一人って。

>>503
分かってくださってありがとうございます。

>>504
度合いが大切ですよね。
あかの他人に自分を表現しても、当然、は？となるだけですし。
でも自分が信頼している相手（親友や彼女）ぐらいは、自分を表現してもいいと思うんです。

ksk

ksk

あえてｋｓｋ

しかしｋｓｋ

そしてｋｓｋ

とりあえずｋｓｋｓｔ

もういい俺が話すよ

>>512
オナシャス！！

こういうとこだと思い話が多いからあえて軽い話を。

幼稚園の頃の話だ……

って人いるのここ？

いるよー

>>515
お、おう



結論から言うと、
幼稚園で俺は貴重な"モテキ"とかいうのを使い果たしてしまった

幼稚園、年長ぐらいのころ、
俺にぞっこんでらぶらぶちゅっちゅしてくる女の子がいた
（いまではしんじられないが）


ちなみに幼稚園の頃の俺は、恥ずかしがり屋でおとなしくて、
先生に抱っこされてたりする部類だった。

仮にその女の子をＭとする。



Ｍは、いっつも俺を
「○○くーん！！！（はぁと）」
とか言って追いかけまわしてきた

唇を突き出しながらだ

もう投げキッスとかじゃなくて直に。

俺はそれをかわすのに自由時間のほとんどを費やしたわけで、
凄く毎日が憂鬱だったのを覚えている。






……なんであのころの俺はあんなに好かれたんだろうな

なんだよ女の子に迫られて憂鬱ってッ！！！畜生ｯ！！！！

友達はそんな俺を鑑賞してたらしい（友人談）


そんなこんなでバレンタインが来てしまったわけだ

この年のバレンタインは今でも忘れられない

その日、俺はＭじゃないかわいい女の子にチョコをもらって舞い上がっていた。
（無論義理）

でも幼稚園児としては、チョコがもらえただけでうれしかったわけだ。


そして調子に乗った俺は、Ｍのチョコを受け取る前に一目散に帰るという計画を立てた
（今ではしんじｒｙ）

なぜかチョコをもらうのは危険な予感がしたからだ。
（今ではｒｙ）

普通は園内で迎えの母親を待っていたが、駐車場で待つことにした。

これにより、俺はＭとの接触を抑えられると思ったのだ。





そして作戦はうまくいった。

俺はまんまと先生の包囲網を抜け、駐車場へとたどり着けた

その日、俺は母親の手を珍しく握って帰った。
（なんで握ってたのか謎）

おれは、そこで勝利を確信していた。



しかし、Ｍは一筋縄ではいかなかったのだ。

安心しきった帰り道、

後ろから車の音が聞こえてきたのだ！




案の定、車の窓にはＭの顔があった。

Ｍは窓を開けると、

「ハイッ！！これあげるっ！！！（はぁと）」

と元気にチョコが入ってるであろう箱を渡してくると、

「じゃあね〜〜○○くぅぅ〜〜〜ん（はぁと）」

といって去って行った。



この時俺はドップラー効果というものを学んだ

Ｍからヤンデレ的な何かを感じる……

いつも迷惑かけられてばっかだったけど、正直この時はうれしかった。

なんでもらうの拒んでたんだ俺、ってなるぐらいはうれしかった。

チョコをもらい、なんか心があったかくなってゆっくり家に帰った。


家に帰って、かわいい子からもらった包みの方のチョコを先に食べた。

Ｍのは後にとっておいた。


Ｍの箱を開けた。







中にはから揚げとスイートポテトが入っていた。

食後のデザートには向かなかった。

Ｍとは小学校が別になったので、卒園式以来会ってない。


しかし、今でもアイツが転校してくる夢を見たりする。


今、俺は死ぬほどモテてない。

女子に
「えー、○○って性的な目で見れないよーふつー」

って言われるほどだ。


だから、俺に一途だったＭは、なんだかんだ今でも俺の幼少期の思い出の大半を占めている。


早く忘れちまいたい。

…とまあ以上です。

最後にＭのスペックを書いておきます

顔　　　朝青龍似

体型　ただのデブ

喋り方　ウザい



こんなのを忘れられない俺って一体……

正直すまんかった　ノシ

>>532
乙
朝青龍じゃ仕方ないｗ
あと、安価頼む

ああすまん
>>538

ksk

ksk

ksk

ksk

リロってなかったw
半生話すと長くて重たい話になりそうなので出来るだけさらっと書く

幼い頃に父を病気で亡くして母子家庭。
母親が厳しい人だったのであまり認めてもらったり褒めてもらった記憶がない。
でも母子家庭だからといって周りに馬鹿にされないようにと最低限のしつけ・教育はしてくれたかな。
中学校でちょっとイジメにあったけど、小中高の途中まではどこにでもいるような子どもだった。
高校の途中まではな。

高校の途中で、母親の不倫（父はいないが母親の相手の男には妻子がいた）発覚。
しかも娘が寝てる階下で、夜中忍び込んできてギシアンとか勘弁してくれよ('A`)状態。
高３になってからはさらに酷くて、夜中勉強してると「あー今日も来てるなー」ってわかるようになった。
（ちなみに私は進学組だったので真面目にセンターに向けて勉強してた、はず）
それもあり、受験のストレスとかプレッシャーもあり、元々持ってたメンタルの弱さもあり、って感じで
ダークサイドに堕ちそうになる。

ダークサイドっつっても、リストカットの真似事（ほんとに浅い）してみたり、とかね。
何ていうか、自棄になってたんだろうなきっと。
あまりに自棄になりすぎて、出会い系サイトから適当に出会って援交してみた。
でもそれが何かの解決になんてなるわけなくて、結果的には余計更に自分で自分を追い詰めた。当然だけど。

そんな調子のままセンター試験。結果は散々で、第一志望の大学には全然届かず。
第二志望も厳しいと言われたけど無理は承知で受けてみたら受かった。これは火事場の底力だったのかラッキーだったのかw

大学は地元から離れてたから一人暮らしになった。
ぎくしゃくしてた母親とも離れられて、大学デビュー！みたいなノリで友達沢山作ったりサークル入ったりした。
１〜２年の頃はまじ大学生活エンジョイ！て感じで楽しかった。サークルのために大学いってる感じで。
でも３年になって配属されたゼミの教授と全然合わなかった。人間的に全く合わなかった。
その頃サークルの先輩からセクハラというかレイプ未遂うけて精神的にダメージくらってたのもあるけど
大学生活を送るどころじゃなかった。
俗にいうメンヘラですねって状態になってしまって、学校行けないしリスカもやめられないし大量服薬もやめられない
（このちょっと前から病院には通ってた）
あまりにどうしようもなくて、ついに精神科に短期入院することになった。

にしても、大概が重いなここのスレww

精神科そのものは比較的快適なとこでした。入院する意味あったのかな？とは思ったが。
カウンセリングの先生がすごくいい人で、この人のおかげでだいぶましになったかなーって程度。
この入院（これ一回じゃなくこの後またすることになるんだけど）のせいで、既に大学５年目は決定していたので
じゃあ半年休学してうだうだしよーって思って、車の免許取りにいったりサークルに精出したりしてた。
精神的に不安定なのは相変わらずだったけど、ある程度コントロールできてたし。

と思ってた矢先、再び死にたい病、しかもかなりでかい波。
家にある薬全部飲んで煙草食べて（昔某本で煙草で死ねるみたいな記述みたことあったから）本気で死のうとした
が、吐いちゃって死ねず。救急で運ばれて一日以上意識戻らなかったみたいだけど。
地元から母親が駆けつけてきたのを見て、はじめて「私だけの体じゃないし私だけの命じゃないんだよな」なんて
当たり前のことにふと気づいた。

>>544　重くてごめんね＞＜　だからできるだけさらっと流して書いてるんだけどw


続き。
救急で運ばれたのに野放しにはできない、ってことで前の病院に再入院。
この辺から徐々に「生きていたくないけど簡単には死ねなさそうだからじゃあ生きてみよう」と思った。
かと言っても大学に戻る気にはなれなかったから大学はやめた。
その後半年くらいバイトしたりやめたりとニートな日々を送っていたところに、
「こんな仕事は？」ってヘルパー２級の資料を持ってきてくれたのが母親。
まーとりあえず資格とっとくかな？って前向きに思えたので、さくっと資格とって働き始めることになる。

この、とりあえずやってみようって思った仕事が意外と性に合った。
誰かの役に立ってるようで嬉しかった、ってのが最初の頃抱いていた思い。
５年経った今じゃそこまで初々しいこと考えてないけど、お年寄りのために何か考えたり話しかけたり
何かをするのは嫌いじゃないし、どこも今は介護職が少なくて困ってるから就職には困らないしね。

今は結婚退職したので一時的に専業主婦という名のニートやってますが、落ち着いたらまた似たような
職で働きたいかなーって思ってます。


最後めっちゃ駆け足になったけど終わり。ご清聴ありがとうございました。

あ、安価忘れた
>>560　でお願いします

ｋｓｋ

聞いてる限り大変なことばっかだったけど、結婚できて良かったね
俺も介護やってるけど、復職しても頑張り過ぎないようにな、マジで；
幸せな家庭になるように祈っているよ。旦那様と末永くお幸せにｂ

>>548
乙です
母子家庭とか共感できるところあって、ちょっと｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ってなったｗ
ちゃんと良い人生送っててすごく嬉しくなった！
旦那さんとお幸せに！！

ksk

このスレの人たち重たいなかでもみんな今比較的幸せそうで何より

人あんまいないかな？
ksk

大半ロムってるんじゃね？

こんなところでレスして語るハメになった時にこんな話ない人の方が多いだろうからなぁ

普通過ぎる半生じゃ、聞いててつまらんしな
まぁ、俺も人の事言えないくらい平凡だがw

日本人は一億人以上いるわけだし、全員が波乱万丈って訳いかないでしょｗ
むしろ一番幸せなのは平凡なことなんじゃね？
生きていくのには、大なり小なりの何かあるわけだし…、
ソレが今までにあったのか、これからなのかはわからないけど。
その人しか経験してないこと、できない事たくさんあるべ；

そりゃそうだ
平凡が一番だなw

人いないっぽいから、波乱万丈じゃない私の半生でも語るか
書き溜めてないから遅くなるけど、許してね(´・ω・｀)

>>538だけど
そりゃ平凡に生きていけるのが一番幸せだなと思うよw
出来ることならこんな波瀾万丈じゃなく平凡に生きていたかったと思うしね。
でも、当時のいろいろな経験とか思いがあるから今の自分があるんだよなーって思うと
無駄だったことなんてひとつもないから、後悔してないわけじゃないけど
まぁ人生ってこんなもんなのかな？って思うようにしてます。

私は不倫でできた子供で、父親には妻子がいました
でも、別居状態で実質離婚しているようなものらしい

母親はその時三十路を過ぎていて、どうしても子供が欲しかったので
相手の子を妊娠したとき、一人でも産むと決めてたらしいです

父親はスナックを経営していていましたが、金遣いが荒く、しかも愛人がいたそうです
そのため、母と一緒に暮らす事はできず、私が五歳ぐらいまでたまに会うくらいでした

でも、母の仕事の関係で隣の市に移ってからは会う事はなくなりました

どこから仕入れてきたのか、小学生のときから不倫の子供という事でイジメがあり、リアルぼっちｗ
親からあの子とは遊んじゃダメ的なことを言われてたらしい

母も仕事で帰りが遅いので、鍵っ子
家に帰っても誰もいないし、遊んでくれるような友達もいないから、本ばかり読んでた

唯一の楽しみが、どんなに忙しくても必ず手作りで作り置きしてくれる母の料理でした
母の料理だけが心の支えだった気がします

勉強はかなり頑張りました
出生＋学力で更なるイジメを受けないように、学年でもトップ10に入るようにしてました
でも、結局調理師学校に進学したので、あんまり必要なかったかもｗ

調理師の道に進もうと思ったのは、母の料理が心の支えだった事もだけど、
母に料理を作ると嬉しそうに食べる姿が嬉しくて、いつも大変な母にもっと美味しいものを食べてもらいたい
そう思ったから調理師を目指した

私が高校を卒業した３月に、母が結婚しました
相手には連れ子がいて、当時１４歳だったと思います

私が通う調理師専門学校は家からはそんなに遠くなかったけど
義父と義妹の事を考えて家を出て一人暮らしをしようと思った
けど、義父が家族だから、一緒に住もうって言って、一緒に住む事になった

おいおい波乱万丈じゃないとか言いながらかなり重いじゃねえか
不倫相手の子なんて日本全国探してもかなり少ないぞ

義父とはギクシャクしながらも何とか過ごしてたけど、義妹とは中々打ち解けられなかった
料理はもちろん、家事全般は私がやってたんだけど、義妹の服とかは義妹が自分で洗ってた
たぶん、他人である私に触られたくなかったんだと思う

まぁ、思春期だから仕方ないと思ってスルーしてたけど、義父はあんまりよく思ってなかったみたいで
義妹を説教

一番よくないパターンだなー、みたいな事を思ってたら、案の定
義妹は逆上して、義父が汚い的なことを叫んで引きこもり

どうやら、義妹の母は胃ガンで亡くなったらしく、病気で死んだ母を忘れたのかとか
もう母のことはどうでも良いのかとか、そういった事を思ってたらしい

引きこもりが一週間ぐらい続いて、夕飯は義妹の部屋の前に置いておくんだけど手が付けられず
夜中にこっそり起きてきて何か食べてたみたい

私が義父から義妹の好きな食べ物を聞いて作ってもダメで、いい加減切れた義父が
無理やり義妹を部屋から引きずり出し、家族会議

見てるよ。なかなか重いな…。
最後まで見るからゆっくりどうぞ。

>>565
すまん……

義父は、前の奥さんのことも愛してるし、今の奥さん（私の母）のことも同じくらい
大切だって言う事を義妹に説明してた
私と母は、それをおろおろしながら見てた

義妹は泣き出して、私のお母さんは一人だけ的なことを言って、義父を怒らす
私は義妹を宥めるんだけど、お前に何が分かると言われてイラッっときて、思わず
私だって、あんたの父親を自分の父親だと思ってねーよって言ってしまったorz

まぁ、私には父親必要ないって思ってたし、母親さえいてくれればそれでよかったのは事実で
でも、そんな事面と向かって言うつもりはなかった

しかし、義妹があまりにもグダグダ言うんで、思わずって感じで言ってしまった……
そしたら母が、私は義妹ちゃんのお母さんじゃないけど、一緒に住む事を許して欲しいって言った

義妹は私がかなり大声で言ったせいか、かなりビビッてて、無言で頷いてた
とりあえずその日は収まって、義妹も引きこもりから復活して普通に学校登校

んで、転機は義妹のお弁当登校の日に起こった
お弁当登校ってのは、給食が休みで弁当持参の日の事ね

当時、私の周りではあまり流行していなかったキャラ弁なるものを作って義妹に持たせた
義妹はウサギが好きで、ミッフィーとかのグッズを集めてたから、ミッフィーをモデルにした弁当

そしたら、私が学校から帰ってきたら、義妹がいきなり飛び出してきて、抱きついてきた

なんか、今まで料理してたのは義父だと思っていたらしい
義父と母では義父の方が帰りが早く、そのせいで料理は義父が作っていた（作らされていた）
と思っていたらしく、そのせいで私たちの事をあんまりよく思ってなかったらしい

だけど、ミッフィーの弁当可愛くて美味しかったよって義父に言ったら、
それは私が作ったって事を言われて、さらに食事も全部私が作ってる事を知って、
自分は何て事をorzってなったらしい

わんわん泣きながらごめんなさいって謝られたけど、こっちはそんなに気にしてないし、
何より、作った料理が美味しいって評価された事が嬉しかったから、気にしてないよって言った
思春期に他人が来て不安だったんだろうな

そこからは割りと仲良くなって、母とも和解して、今では一緒に買い物に行ったりしてます
あと、高校生になった義妹の弁当は必ず私が作ってますｗ

義妹に父親の料理と私の料理、どっちが好きって聞いたら、断然お姉ちゃんの料理って言ってくれたｗ
今では私にパンツも洗わせるくらい仲良しですよｗｗ

長々ごめんね
まぁ、今はちゃんと姉妹してるよ
私がかなりシスコン気味だけどねｗ

安価>>575

優しい…良いね

なんかすまん…
重いとか言って…

めっちゃ重いじゃんw
これからも妹さんと仲良くね！

てかこのスレは、
半生が普通じゃ無い人は、他の人の話を聞いて、自分だけじゃないって再確認して、頑張る元気を貰うスレ。
平凡な人は、自分より苦労してる人がいるって再確認して、頑張る元気を貰うスレ。
良スレageたいけどsage

ID変わっちゃったけどofcBAIlM0です

>>572
気にしない
まぁ、片親だったり相手が子連れだったりしたからねｗ
今は普通だよ

>>573
おう！
実の姉妹以上に仲良しだよ！

浮き沈みのない半生だけど語ろうかなぁと思いますww

最初は幼稚園時代からかな？
幼稚園時代は友達とか言う概念がわからなかったくらい馬鹿な子でしたわww
おまけに家では6歳離れた姉に弄ばれてた。週に一回以上は電気按摩を食らうような日々
これでもこの姉ちゃん県下一の高校いっちゃったんだぜ…あり得ねえww
お陰であまり人と仲良くなれないスキルを手に入れてしまった…

次は小学生時代。
この時に初めて友達の概念を知る。近所の子（同性の男の子）なんだけどね
まぁその前には消しゴム隠されたり何なり軽度の虐め？悪戯？をしてた子供なんだけどねwww
そして笑える大事件が起こるのが小4の時。○○菌っていういじめが流行ってたのよ。まぁその○○が俺なんだけど
アトピー＋運動神経0で虐めやすかったんだろうねwwwそれで耐えられなくなって先生に相談
ホント偶然にもこの先生がいい人だったから解決してくれたんだ。「このことを一度でも言った人はその子のところへ謝りに行きなさい」って
女の先生だったけど強かったよこの先生。そしたら自分の前にクラスの半分を超える人数が小学校の狭い机と机の間の通路にずら〜っと並んだ
この時はホントに吹き出したらいけないって我慢したけど

続きで小学生時代。
そしてその大半が男の子だったんだけど…逆に恥ずかしいよね
女の子全員こっち向いてるんだもん。どうしようかと。
そしてそのあとも地味〜ないじめもちょくちょく受けながらも小学生は卒業。
地域1小1中っていうところだから中学校も全員小学校と一緒。変わり映えは無し。
中学校では道徳の時間に○○菌の話が出てきてそれについて意見言えとか先生ファッキューですよホントに
前にも後にも授業中泣いたのはその一回のみ

あぁその○○菌って虐められている子がアトピーの女の子とかもう感情移入するほかないよね
自分と違うの性別だけだもん。そのまま徐々に精神が崩壊していくんだけど…
そして2年の9月に登校拒否。以降そのまま不登校化。
偶然にも母親の仕事（会計事務所員）の相手に小児精神科で名の知られた人が居た
なんか普通に予約したら3か月かかるって所を2週間で初診療してくれた。ありがたやありがたや
それでも学校に行けずにいたらクラスメイトが家に押しかけてくるようになった。
経験者なら分かるかもしれないけど逆効果にも程がある行為なのよねコレ
そのまま中学卒業まで学校行けずに卒業。
自分でいうのもなんだけど結構頭がいい自信があるからレベルの高くない私立受けたら内申ボーダーより15くらい低い筈なのに受かっちゃって
今年の4月からそこに通うことになりますわwww　

というわけで僕の話はこれで終わり
安価>>590

今年から高校生か
これからは嫌な思いしても逃げずに戦うことも覚えて頑張れ！

皆重いな…
でも頑張ってんだな
私もがんばろう

>>581
うん頑張る。元々の性格が優しすぎるのか人を怒れないのよね
>>582
僕の話は重くなかったはずだお？感覚狂ってるだけかもしれんがwww

浮き沈みがないって書いたけど単純に浮きがないだけの沈みっぱなしだな俺…ぐすん
こんな人生だから恋愛すらしたことがない恋愛ニートだお

乙。
これから高校か、いいな人生これからだな。
俺が今一生の友達だと思ってるヤツらは全員高校以降に知り合ったヤツらだ。
お前の良いとこ分かってくれるヤツはきっといる。良い出会いがあると良いな。

あっ一番大事なところ書き忘れてたwww
学校が嫌になったトドメ。
我ながらあれな話だけど僕の性格は異常にひねくれてる。
つか言葉の隅々まで突っつく上、言葉の誤用には異様に厳しく、揚げ足を取る事が多い
まぁ何か変なこと言ったら異常に突っ込みがくる面倒くさい人だったんだよ
そしたら学級委員からさ「学級会、学年会で議論の時に意見言わないで」って言われたのよwww
その言葉聞いたらさ、僕の居場所はここにないかなと思ったからなんだが

自分の事わかってるならいいじゃないか。
これから頑張れよ！

>>584
良い出会い…か。俺行く高校男女共学になって7年目なんだが…
>>586
分かってても治らないんだよー

流石にこの時間、もう誰もいないか。
kskだけしとこう

ksk

>>587
目指せ太田光

安価も出してね！

>>590
自分が安価踏んどるよ

どうも590が安価踏んだのに気付いていないようなので…
再安価>>595

ksk

ksk

はじめてのにちゃんねるで
不慣れですが宜しくお願いします。
後　重たい話です。

すいません、さげるの忘れてました＞＜

私は　女ですが物心ついて　気がつくと一人称が
「僕」でした。
女は　弱く自己主張を許されない汚らわしい存在だと思っていたので
男の振りをしていたのです。
原因は父親でした。
父は私に性的なことをしていたのです。

母親に　助けを求めました。
ですが　母親は助けてくれるどころか
母親までも　私に性的なことをしてきたのです。

そして　私が小学校3年生の頃
母親は　家出をし行方が分からなくなりました。
私は　私自身が父親への生贄なのだと思いました。
父親を殺そうとしたこともあります。
ですが　結局殺せませんでした。

その頃の　小学校の記憶はほとんどありません。
うつ状態だったのだとおもいます。
誰も　何も　信じれませんでした。
それから　父親が病気になり介護しなくてはならなくなりました。
病室で父が発作を起こした時
私は　駆け寄って心配するでもなく
おろおろするでもなく　ただケーキを食べていました。

父は　ナースコールをし、駆けつけてきた看護婦さんに
「ほら！みろ！こいつはこんなに冷たいやつなんだ！！」
っと　私に罵声を浴びせました。
その時の看護婦さんの　私を見る目が忘れられません。
その時　私は本当に何も感じなかったのです。
私はおかしくなってしまったのだろうか･･･？
悩みました。

すいません。
ちょっと　感情的になってしまって文がおかしいです。

それから父は亡くなり　母と暮らすようになりました。
そして　母も病気になり介護をしなくてはならなくなりました。

私は誰からも世話をされていないのに
いつも誰かの世話をしなくてはならないのか・・・、
私はこのために生まれてきたのだろうか？
親の生贄になるために。

そして　私が高校２年生の時
母が亡くなりました。

私はやっと自分の人生を生きれるようになりました。

やっと手に入れた安心感、
そして今まで人のために使っていたエレルギーと時間、
私に全部帰ってきました。

そして　私が高校二年生のとき
母が亡くなりました。

私は　この時はじめて
安心感を得ました。
「私は自分の人生を手にいれた！！」
不謹慎かもしれませんが
私は　父と母が亡くなってはじめて　自由を手にいれ
嬉しかったのです。

あ！すいません！
同じこと書いちゃった＞＜　６０２ナシで！ｗ


もう何年も前の話ですが　
自分が傷ついていると自覚できたのは最近です。
やっと　立ち向かえるようになりました。
力がついてきました。自尊心が芽生えてきました。
自分の感情を大事にする、自分を大事にするということが
どういうことなのか分かってきました。

体さえ　生きていれば
「人間は何度でも　うまれ変われる。」
ということを　体験させていただきました。

そして　ここまで来れたのは
愛しい旦那様のおかげです。
本当にありがとう。

そして　こんな拙い文を読んでくれた方もありがとう。

安価>>615

>>595
お前に、死ぬまで幸せが続く呪いをかけた。

>>606
そんな嬉しいことしてくれてありがとう。
私も呪い返ししちゃうぞ。

ええ呪いやーいつまでもお幸せに！
ところで僕っ娘はいつまで続いたの？
ksk

その呪い僕にもかけてくれませんかねwww
人生に於いて何事も遅い事はないんだよね。そのこと分かってないの多すぎ
僕もだけどね

ksk

ksk

あげ

ksk

ksk

>>608
「秘儀呪い返し！」ｗ
僕っこにくいついたかｗ
僕っこは　中学上がる時にさりげなく「私」に変えました。
周りには　ばれませんでした。

俺か

ｗｗちょｗｗ１６秒差ｗｗｗ

どうぞ

>>609のろいがえしだ〜〜〜！！
遅くないです。技術は今からでも十分に学べます。
それよりも　もっと大切なその本人にしか分からないことを
経験し学んでいます。自分を大事にしてあげてください。　　再安価>>616

わわ、なんか変なタイミングで書き込んじゃいました。
すいません。
再安価>>620

ヒャア！我慢できねえ620だ！

語るぜ〜超語るぜ〜
まぁ、大した半生じゃないさね。一気にいくぞ
現在高１であり男だ、野郎の話を聞くんだから聞き流す程度でバッチコイ
中学二年生前半までは至って普通の家族だったんだ、二年生前半までは。
男三人兄弟の長男でな親も両方いたさ

一気に行こうとしたら書き終えてから文章長すぎとかいわれてオモックソ簡略化、悲しい・・・
続き　である日クソ親父が劇場？的な奴を見に行かないかと誘ってきたんだ
大人しくついていったら女性二人？が待っていて
クソ親父の女友達だろうと思いそのまま劇場？も見終わり
その日はその女性に家に送ってもらって帰った

ついでにその日は弟二人は母に連れられ祖父母の家だ
で、この日以降クソ親父が母に内緒でその時の女性の二人・どちらかと話してたようでな
あまりにも怪しいから母がある日問い詰めたらクソ親父の話し相手の声が女の声だったから
クソ親父に問い詰めた、何故か問い詰められたクソ親父は逆ギレして地獄の始まりだ

ギャース、文章がおかしい。要はクソ親父の話相手が女の声だったから母が問い詰めた・・みたいな感じで
で、逆ギレし始めてからクソ親父は母にかなり酷いこと言ったりしてたようでな
俺は部活だったからわからなかったのだが母は仕事から帰って来る度よく弟二人の前で泣いてたらしい
相当酷いこと言われたんだろうな・・。で、ある日ついに母親が家出したわけだよ

それからと言う物今度は俺に当たり始めやがったようでなあのクソ親父
あから様に弟二人と俺を差別化しやがったようだ、何を言っても弟優先、俺の言うことには耳も貸さなければ信じもしねえ
挙句に殴られたり制服破られたりベルトでオモックソぶん殴ってきたり
剣道部だったから痛いのに慣れててよかったよ

このことが俺により担任教師介してクソ親父の方祖父に知られてな
母親にそれを伝えてくれたんだ、それから母親が俺を引き取る話になって来たのだよ
ついでにクソ親父は母が家出する前に本来俺だけでも母と一緒に行く予定だったのだが自分が三人とも育てるとか抜かしてたようでそれを拒否してたらしい
引き取られるまでに数ヶ月かかって間にクソ親父にぼろ糞言われて殴られるわで散々

今はもう何とかそれに耐えて母親んとこにいるがな。
もう二度とあのクソ野郎のツラは見たくねぇ。言わなくてもわかると思うが既に母とクソ親父は離婚済み
細かく言うとキリないんでしゅうりょー
俺よか不幸な奴も山ほどいるだろうからなー、うん。よし、ホントにしゅうりょー

危ない、安価忘れてた。
次 >>637

DVは最悪だな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／L_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|／／
　　　　　　　 　　　　　＿＿＿_／￣
　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　　　ノ彡ﾉ　∴∵∴（ ;:;:;）ミﾐ、
　　　　　　　川||;;::　　　　　　　　;;::川||
　　　　　　ノ川|||;;:: ｨ●ｧ　　ｨ●ｧ::;;|川
　　　　　ノ　川|||;;::　　　　　　　　::;;|川　精神をｋｓｋさせろ
　　 　　　　川|||;;:: 　　c{　っ　　::;;|川||
　　　　　//川|| |;;::　　＿＿　　::;;;|川||
　　　川||川/川||ヽ;;::　　ー　　::;;／川
　　　　　　　川　　　r⌒　　::;;／川
　　　　　　/　　i／　|
　　　　　./　 ／　　/　　　　　　　) 　　　　
　　　　 ./ ／　　／　　　　 　/／
　　　　/　　　.／　　　　　/￣　　
　　　 .ヽ､__.／　　　　 ／ ⌒ヽ　
　　 　　　　 r　　　 ／　 　　　|　
　　　　　　/　　 　　　　　　　ﾉ　
　　　　　/　　　　　 /　　　 /　　
　　　　./　　　　／/　　 ／　　　
　　　 /.　　　.／ ./　 ／　　
　　　i　　　／　./ ／　　　
　　　i　　./　.ノ.＾/　　　
　　　i　 ./　　|_／　
　　　i　/　　　　　　　　　
　　／ /　
　 (_／　　　

みんなチキンだな。書きこめよ

ksk

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

踏み

あんまり大した人生じゃないから手短に書く。

18歳♀　大学生になったばっかり。
父母私弟の４人家族。

父が転勤の多い仕事だから県内を転々としてた。
まだ働き始めの父の転勤先はいわゆる過疎地で人が少ないうえに子供も少ない。
さらに男の子しかいないもんだから、遊ぶ内容はチャンバラやヒーローごっこ。
5歳ごろに市内に引っ越して初めて女の子の友達ができる。

小学校に入って3年生で転校、4年生の時ある私立中を受験しようと決める。
5年から塾に通い始める。6年で受験に成功。

塾で初恋経験しちゃったりするけど何故か相手は女の子。
当時、同性愛なんて言葉はおろか子供のつくりかたも何も知らない子供だったから
自分の気持ちがおかしいなんて思わなかったけど、告白してフラれて気持ち悪いって言われて理解した。

中学は女子校に行った。
2年の時いじめにあった。
不眠症になったり、リスカしちゃったけど思い返せば私もいじめっ子も子供だったなあと思います。
いじめの相談したら色々あって誤解が生じて私が悪者になって親に見捨てられたのもいい思い出。
親は信頼しすぎちゃだめだと学びました。

聞いてる

中高一貫のおかげで何事もなく進学。
1年のうちはリスカしてたけど、良い友人に恵まれて今はもうやってません。
メンタル面が落ち着いてからは勉強も集中して出来るようになって、学校の実力テストで
好きな科目だけだけどランキングに載ったりして勉強が楽しくなった。

>>641ありがとう
続き
大学受験では、本命は落ちて今はいわゆるFラン大に通ってるけど、受験時に努力したって胸張って言えるし特に後悔もしてない。
受験が終わって落ち着いてきたころ、気になる人ができた。
8歳くらい年上の女性だけど、色々あって知り合って、話してるうちに惚れてました。

嫌われるのは嫌なので、思いは伝えず片思いでいようと思います。

両親や親戚は私が彼氏を連れてくることを期待していますが、
きっとこの先も私は女性を好きになるんだろうなと思ってます。

大学は地元を離れて寮生活してます。
先輩は優しいですし、良い友人も少しずつ増えていって、私は恵まれてるなと思います。

こんな感じです。
ありがとうございました。
何か質問がありましたら聞いてください。

すみません、忘れてました。
安価>>655

ksk

>>637
マイノリティは大変だけど悪いことじゃないよ。
お前の恋が成就する呪いをかけた。

>>648
ありがとう、そう言ってくれる人は身近にいなかったから嬉しい。
呪いもありがとうｗ

>>649
恋愛頑張れよ
候補に入りそうな女も探せばもっといるだろ
その中にはお前と同じ奴もいるだろ

ｋｓｋ

>>650
そうですね、もう少し積極的に探してみようと思います。

ksk!

ksk

ksk

ちょうどいいや
暇だから書かせてくれ

高校一年のとき、映画の初日舞台挨拶を観に行ったことがきっかけで役者の道を志すようになった。
それまでは家庭や学校の悩みに振り回されて生きてたけど、夢が出来たことでずいぶん救われた。
辛いことがあればその分演じることで発散するといった感じで、もはや演劇は夢であると同時に唯一の心の支えでもあったように思う。

当時通っていた劇団で親友が出来た。
Ｓといって、とにかく馬鹿で純粋なやつ。
よく二人で稽古前に読み合わせをしたり、夜通し演劇の話をしたりした。

高校卒業間近になって、Ｓは上京すると言った。
駄目元で受けた東京の劇団の試験に合格したらしい。
実は自分も東京の事務所のオーディションを受けて合格したところだったので、晴れて二人とも上京することになった。

見てるよ

上京してからはそれぞれ違う活動をしていたので、めっきり会う回数が減った。
Ｓは劇団の研究生として基礎訓練に励み、自分は事務所から与えられた仕事をこなす日々。

Ｓの方はとても地道に活動していたので、辛い時期もたくさんあったみたいだけど、そのおかげでしっかりと基盤が出来たんじゃないかと思う。
反対に自分は、事務所に入って芸能界というものに触れて、嫌悪感や不信感を募らせるようになってしまった。

現在、Ｓは数多くの研究生の中から選ばれ、プロとして活動している。
自分はこの春の舞台を最後に、活動を休止した。

その報告をしたとき、Ｓには「これからもお前には俺の舞台を最前列で観てほしい」と言われたけど、正直、まだ親友の舞台を清清しい気持ちでは観れそうにない。
逆に言うと、清清しい気持ちで観れるようになるくらいまでは、あがいてみてもいいのかなと思う。

おわり。
聞いてくれた人ありがとう。

安価>>670

とりあえず親友の舞台を見てみれば？
応援する為じゃなくて自分の結論を出すために

とか言ってみるテスト

ksk

ksk

ksk

迷いやもやもやが消えるまで、がっつりやり続けるか
いっそそういう世界と一切関わりのない生活をしてみたら？

離れると怖さもあるけど、色々分かることもある。


という、ちょいマジレス。

かそく

明日出張なのに寝れんから少し書いてみるか
大した半生じゃないから先に謝っとくわ

まずいるかいらんかしらんが現状のスペックな

168cm 78kg
柔道やってたら似合うらしい
似てる有名人は、もう消えたADホリ君
次点でフェンシングの太田雄貴
後必要なのは質問してくれ

眠い時に何も考えてなくて亀レスになるスマソ
PC起動して一生懸命書くわ
といってもこんな時間じゃ誰もいねえかwww

小学校１年のとき、一緒の登校班で近所の女の子がいた
この子と良く遊んでいて、振り返ってみれば初恋だった
ただ、１年生の終わりに引越ししてしまった

あのまま引越していなければ俺の人生も変わってたのかもしれん
まーそんときからデブで可能性無かったがｗｗｗ

中学生になって水泳部に入り、ストイックに筋トレとかした
そしたら腹筋割るくらい痩せた
一時期の栄光なわけで、今は名残程度に多少腹筋が硬いだけｗｗｗ

２年の終わりに部活内で人気があった子に告白された
OKしたが、シャイなため連絡まったくせず１ヶ月後フラれる

ホワイトデーに手作りしたクッキーを帰りに親友と食べて帰ったのは良い思い出
俺に似てブサイクなクッキーだったｗｗｗ

高校は友達できずボッチだったから飛ばすわ
親と先生が性格を考慮せず偏差値だけで高校選ぶの間違ってた
俺はその犠牲者だったわけでーでもなんとか卒業

大学内では研究室配属まで友達って言えるのは出来なかった
後で知ったんだが普通の顔が怖いらしい
勝手なイメージで友達できんかったのかにはちょっとショックだった

その間、ボッチだったわけじゃなくてバイト先に友達できた
フットサルとかカラオケとかそれなりにリア充させてもらった
俺がヲタク（といっても大したレベルじゃないが）なのはバレてたけどなｗｗｗ

そんで、２０までに彼女いない歴を消失したくネットで探しまくった
そんときは、mixiとかまだ流行ってない時でyahoo掲示板使ってた
今じゃ全然使えんから出会いは無理だろうなｗｗｗ

あんまり思い出せんが、一人の女性からメールが来た
病気持ちだけどメールしたいな的な内容
別に何でも良いからチャンスげっとｗｗｗとか思ってた俺は快諾

良く分からんウチにスグ電話する流れに
声は可愛らしくて、声フェチな俺にはたまらんかった
相手も同じようで俺の声がすごく好きだとのこと
女性に褒められるのはほとんど無かったので有頂天
歌うたってとか言われて電話越しで歌歌ってる俺キモスｗｗｗ

そんな翌日に自体が急展開
手術しなくちゃいけなくなったってさ

何の手術？って聞いたら白血病だって泣きながら言ってきた
ヤバイってのは知ってたけど、どれくらいヤバイのかは知らんかったから
ネットで情報調べてよく分かんなかったけど、カナリヤバイってのを実感した

とりあえず、女性経験がほとんど無い俺が死んでしまうかもしれない彼女を励ます
こんな無理ゲーをやることになるとは微塵も思って無かった

そんで、彼女が死ぬ前に結婚したかったって言うから
馬鹿！生きて結婚すれば良いだろ！ってドラマみたいなセリフ言っといた
何も言わんよりは効果があると思ったんだ

そしたら、無理だよ・・・って弱気発言
だから俺はこういったんだ「俺と結婚式挙げよう」
今思えば、金も無い、大学も卒業してない、アホの極みでしかない

すごく病弱で、何にもして挙げられないけど、良いの？って聞かれた
俺は俺を好きでいてくれればそれで良いと言った
ひどく喜んでくれたのが嬉しかった

そんな話をしたのが手術前の前日の夜のお話
翌日に更なる急展開になるとはまったく思って無かった

朝起きて、手術頑張れ！的なメールを送ったと思う
んで、昼前くらいにメール帰ってきて手術無事成功か？
って思って本文みたら、母親なる人物がその子（仮にカナってしとく）の携帯からメールしてきた

手術が失敗して非常に危険な状態だって信じられるか？
とりあえず、詳細をカナの母親に確認するために電話した

でも、電話には出ず必ずメールで返信が来た
しかも、とにかくヤバイとしか言ってこない

居てもたってもいられず病院を聞いた
それも教えてくれるのに時間がかかった
とうとう観念して、病院を教えてくれた

まー遠いから来れないでしょ？とは言われていたが
俺は死んだ後に会えなくて後悔したくは無かった
金ないし、バイトも夜からあったけど、頭で即座に間に合うシミュレーションして新幹線使って行った

あと２・３レスで終らせる予定
書いて後悔したｗｗｗ

移動中も、カナの母親に現状を聞きまくった
電話もかけたが絶対に出てくれんかった

移動してることを伝えたら余計顕著になった
そんで、ちょうど途中地点になった時にトドメの一言

「たった今死にました」

マジで時が止まったかと思った
鬼電しまくったが、やはり出ず
メールで、最後のカナの言葉とか伝えられても頭に入って来なかった

なんだよソレ！そういうの良いから、とりあえずスグそっちに行きます！
的な事をメールで言った、相手親だけど
電車の中で声押し殺して滅茶苦茶泣いてた
近くの子供にお母さん、大人が泣いてるよーって言われてたけど無視して泣いた

もう少し着くところで、荷物とかまとめたので病院来てもいませんって言われた
まったく意味が分からなかった、ついさっき死んだのに
荷物まとめたとか意味が分からん

だいたいアタマでは察してたが、とりあえず言われた病院に向かった
案の定、その病院にカナの名は無かった
そう、壮大に釣られたんだ俺ｗｗｗ

そんとき、純粋に思ったのが、「ああ、誰も死んでないんだ」って事だった
滅茶苦茶自分の事嫌いだったけど、そんなピュアな一面も持ってるって思った

結局釣りだったかはちゃんと確かめなかったが
カナの母親なる人物にもう二度とこういうことはしないでくださいとメールした
バイトも遅れたが何とかこなしたがその日は凄く辛かった
けど、寝たらスッキリしたので、その後も引つ続き彼女探しを行なった

壮大に釣られたせいか、その後も引つ続き彼女探しを行なっていた
10人くらいメールして、7人は速攻終わった
３人のウチ一人は、会う約束してたが、前日好きな人が出来た言うてダメになった
２人目は、元彼忘れられず、そのことでイライラして相手に八つ当たりしてしまった
最後の１人とは知り合って１週間目でデートしてその日に童貞も捨てた

ただやりたかっただけだけだろ？って周りには言われてたけど、４年半付き合った
夏休み彼女が農家の実家に帰って全然会えない寂しさから浮気したこともある
それが原因かは分からんが、彼女も男を家に泊めてた
目の前で手を繋いでるとこ見ると殺意覚えるなｗｗｗ
そんなこんなで彼女が俺に飽きてフラレタ

その１年後、同じように彼女探しで平成生まれの彼女をゲットしました
それは現在進行中で、結婚前提で相手の親にも了承済み

明日の出張はもうヤバイなｗｗｗ
チラ裏で無駄に長いレスでスマン

次>>690

幸せそうで何よりですなｗ

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

みんなつまらないとか平凡とか言ってるけど、みんな全然平凡じゃない件。

自分語りして良い

ksk

ふむよ

自分語り3回目ぐらいかも

幼稚園の時にグルグル回って遊んでたら

同級生に横から押されて
頭ぶつけて泣いた

同級生は逃げた
その夜に俺は頭が痛くて泣いた
親が救急車呼んだ

脳が出血して居た
頭蓋骨に穴開けて
血の固まりを抜いた

その時に俺は夢を見た
白色の雲の上で同じぐらいの年の子達が
遊んでる俺も混ぜてもらって
楽しかったのに
白色の服を来た男の人が
「君は、帰らなきゃ行けない」

って言うから
俺は帰りたくないから
「やだ！」

と言って逆ギレした
しかし白色の服の人は俺を無理やり雲から落とした

俺は下に落下した
下には俺が寝てた


そこで俺は目を覚ます

この頃の記憶は曖昧だが
俺はしばらく言葉を話せなかったらしい
俺を病院送りにした同級生はお咎め無し
俺は１人でロッカーから落ちた事にされた

退院後は池沼レベルだった

字の書き方が理解出来ない
鼻糞食べる

短気でちょっとムカついたら
同級生に暴力を振るい
反撃されたら怖くて泣いて居た

女の子にも暴力を振るって居た


好きな子が居て見てるだけで僕は幸せでした

その子は良く僕の家に遊びに来てました

僕は幼稚園での問題行動から
知能障害を疑われ病院に行かされました

病院での検査は楽しかった

レントゲンで脳を見ました
僕が大人になってから母親から聞いたのですが
僕の脳には空洞が有り
右脳と左脳との繋がりが普通の人より
弱いらしいです

分かりやすく言えば

保険体育の教科書に有る
シンナーやった人の脳と同じレベルです

知能検査は楽しかった

パズルや連想クイズ
僕の成績は良くて
あいきゅうが平均以上らしいです

言語も平均以上らしいです

小学生時代

小1の初日

同級生と鬼ごっこして楽しかった

僕はキスが好きで男女全員にキスをして
気持ち悪い奴扱い
バイキン扱いされました

僕に触ったら汚いので

他の人にバイキンをぬじります

僕はそれが嫌で毎日同級生に怒鳴ってました

同級生が5人ぐらい毎日僕の家に来て
毎日ゲームしてましたが

母親に
「アイツらゲーム目当てやにか！」
と言われ腹が立ったので
次の日から同級生からの誘いを断りました

その日から同級生からの集団リンチが始まりました

まあ１対１なら僕の方が強いと
思ってたので
精神的ダメージは有りませんでしたが
肉体的にはボロボロでした

小2の時に他のクラスの人に

「弱い物いじめするなよ！」
と助けられ
同級生集団は逃げました

僕は腹が立って

「正義感ぶりたいだけだろ？」
と言うと
首を締められたので
締め返しました

先生に止められるまで
それは続きました

教室では
誰も消しゴムを貸してくれない
僕は消しゴムを貸してくれる人を探して

教室の中を歩き周り
時には同級生に

「おい!なんで誰も消しゴム貸してくれんがんよ!殺すぞ!」
と怒鳴りつけました

１人ムカつく女子が居て
俺の机の中身を床に捨て
「○倉君！教科書捨てたら駄目だよ!」

と言う女子が居て
何故か僕が先生に怒られてました

成績は良好で三回に一回は百点でした

小3になると
別の人がリンチのタッーゲトになりました
僕に止める度胸は有りませんでした

同級生にムカつく事を言われたら
瞬間的にキレてしまい
相手の教科書を破ってました

小2の時のうざい女の子に

廊下で
「ブスブスブスブスブス」
と言うと泣かれて先生に怒られました

クラスでは男子から無視されてたので

常に女子のグループで
休み時間は女子としか会話出来ませんでした

小4の時
僕は転校生を好きになりましたが
会話は出来ませんでした
男子とも会話が出来る用になり
瞬間的にキレる事も無くなりました

女子との関わりが無くなり

男子と遊べる用になりましたが
僕はスポーツが苦手なので

テレビゲームやカードゲームで遊んでました

小５

字が汚いと言う理由で担任に
言葉の暴力を毎日受けて
毎日居残りしてました

僕と同じ扱いの人が他に4人居ました

二人バイキン扱いされてる人が居て

僕には止める度胸が有りませんでした

クラスの人とは学校無いでの会話は
有りましたが
休日は他のクラスのグループと
俺含む男4人で遊んでました

まだtaspo導入前の時代
俺達は喫煙をし
万引きも何度かしました

俺はバレませんでしたが
同級生はバレて大人に怒られてました
僕は怖くて動けませんでした

小6

登校中に毎日
後輩に話かけられたので
会話してたら
ある日先生に登校中に私語するなの怒られ

次の日後輩に話しかけられても
僕は無言でした
そしたら後輩に5分間ぐらい一方的に殴られました
僕は怖くなったので
後輩に殴り返しました

後輩は突然泣き出し
その日
僕は先生に怒られました

中1

僕は休み時間のたんびに

10対1で同級生に殴られてました

休み時間は同級生と
喫煙や万引きをしてました

中2
授業中に先生の物真似をしたら
クラスの全員が笑い
不良グループ以外からは
面白い奴扱いされ

女子とも会話出来る用になりました


幼稚園の時好きだった人も同じ中学で
良く会話してました

寝てしまったのか？

万引きがバレて

万引きＧメンに説教
父親に蹴られ
警察に指紋を採られました

中3

エージェントを設立し
同級生と4人で
潰れた工場は空き家を基地にし

アダルトショップの店員に許可を取り

アダルトショップのゴミ箱のエロ本や
ＤＶＤを集めてました

クラスでは別の人がリンチのタッーゲトになり
僕には止める度胸が有りませんでした

すいません
小学生の時の同級生と電話してました

中学生から勉強が苦手になり
5回に1回０点でした

喫煙や飲酒はバレて無いし

遅刻や欠席は有りましが
それが同級生からのいじめのせいなので

先生から素行良の大人しい生徒扱いを受けており
僕は無勉強で
地元で一番偏差値の低い全日制高校に
推薦入学しました

高1
高校には中学生の時の同級生はおらず

僕は少し太陽に当たると茶髪になる
程度に髪を染め

ワックスのつけ過ぎて
髪が白くなったました
学力でクラス分けをされており
一応一番上のクラスに居ました


クラスに小学生の時の俺みたいな
瞬間的にキレる奴が居て
クラスの奴らはそいつをリンチしてました
僕は止める度胸も無く
ある日そいつにいきなり殴られたので
その日からリンチに参加しました

クラスに友達はおらず
休み時間は部活で仲良くなった
一番下のクラスの人に会いに行き

そこで高校デビュー的なチャラチャラしてる奴らと仲良くなりました

一応上から2番目のクラスに中学生の時から不良だった奴らのグループが有りましたが
彼らは不登校なので怖く無く

俺達のグループが学校内でデカい顔してました

僕はクラスに友達が居ない事を悩み
弁当も１人で食べてました
家で１人でガスパン遊びや

リストカットや
精神科の薬を大量摂取
風邪薬を大量摂取してました
袋を燃やしたら出る
黒色の煙も吸ってました

僕達のグループは

1番下のクラスや
２番目に下のクラスの
ぼっち的な奴を
一方的に殴ってました

楽しかったけど
家に帰ると罪悪感にさいなまれ
僕は毎日手首を切ってました
クラスではリンチ参加している時だけ
同級生が構ってくれました

部活では
「なんでこんな簡単な事も分からんがよ！」
と部長に一方的に殴られてました

2年生になり
僕は学校が面倒くさいなり
保健室登校を希望しましたが
素行が悪いので許可されず
僕はその場で自宅に帰り

１ヶ月間引きこもりました
同級生からの連絡は無視
テレビごしに芸能人に怒鳴りつけたり

ガラスごしに
通行人に五月蠅い怒鳴りつけたり
してました

通行人は僕は怒鳴りつけると静かになるので
僕は調子に乗り
近所の人の車を鉄パイプで殴ったら
警察に怒られました

髪はすっかり伸び
両目が隠れた長い髪を
明るい場所で少し茶髪に見える程度に
染めました
酔っ払いの父親に
「お母さんの若い頃に似てるのう…」
と言われキスをされそうになったので
殴りました

後輩と付き合いましたが
結婚しようと言うと
「重い!」
と言われフラれました

ちなみに俺男な

通信制高校に転校し
僕は同級生を見下し始めました

高校デビュー的なチャラチャラした奴と
アニメオタクしか居ない学校

クラスで僕は話かけて来る奴には愛想笑い

廊下では不良を気取ってガンをつけてましたが

本当の不良は居ない学校です
何も言われ無い


僕は不良を気取り学校の近くの公園で喫煙をしてましたが

先生からは真面目な大人しい生徒扱いを
受けており


学校が休みの日は
駅の近くで全日制高校の同級生と
喫煙しカップルに怒鳴りつけてました

電車で女性と間違えられ痴漢に会い
怖かったので
自転車通学にしました

高3

髪を少し短くし
片目が隠れた髪を
普段は茶髪に見え太陽に当たると
金髪に見える程度に染め

中3と3ヵ月交際し野外でＢまで行きました

学校では急に髪色が明るくなったので
いきなりどうした的な
扱いでした
周りが進学や就職を考える中
俺は人と関わりたくないから
卒業したら引きこもりになろうと決めてました

学校では読書をし

休みの日は全日制高校の同級生や
中学校の同級生と遊び

深夜には公園の女子トイレでオナニーしてました

全日制高校時代の同級生と遊んでると
同級生の友達と遭遇
彼は地元で真ん中ぐらいのランクの高校を

同級生を殴り退学にされた本物の不良です

僕は外見から不良だと思われ
喧嘩を売られましたが
怖かったので逃げたら
捕まり
１時間ぐらい一方的に殴られました
一発殴り返したら
怒鳴りつけられました

高卒１年目


黒髪短髪にしファミレスでバイトしました
黒髪やだから１ヶ月辞めました

店長はハリセンボンと似ており

何故か僕の腕に胸が当たるので不快でした
字が汚いと怒られました

休みの日は前髪を上げ
サングラスを掛け
不良を気取って
中学や高校の同級生と公園の駐車場に
カッーセクｯスの見解してました

2ヶ月ニートをし
ギャル男的なファッションで
そのへんの女子高生に話しかけてました
一回メールアドレスを教えてもらいましたが
コミ症なのでメールは１日で終わります

茶髪の短髪にし
居酒屋Ａで３ヶ月バイトし

モデルのオーディション2次も落ちました
志望動機を聞かれた時に
アイドルと結婚したいからと
言うと動機が不順と言われ
不合格でした

居酒屋で間違えてジョッキを割り

指を切ってしまいました

高校生アルバイトが後輩として
来て

高校生アルバイトの方が僕より仕事出来るからクビになりました


数ヶ月ニート

ホストファッションをし
ゲーセンやパチンコ屋で

同級生から貰ったメダルで遊んでました

同級生の紹介で高3と一週間交際しましたが

「私のどこが好き？」
と聞かれ髪サラサラの所と言うと


なんか怒られました
俳優のオーディション１次で落ちました

高卒2年目 茶髪ロン毛で
居酒屋Ｂで2ヶ月バイト

お酒嫌いなのにカクテル作る係にされて
毎日憂鬱でした
酒の何が良いのか理解出来ません

休みの日はパチンコ屋で同級生の横で
見てました
パチンコ屋は暇なのでつまらないけど
同級生はパチンコで勝つと
奢ってくれるので
僕はパチンコ屋で苦痛に耐えました


何回か遅刻したら怒られて
居酒屋Ｂクビになりました

時給高いから黒髪短髪にして
パチンコ屋でバイト始めました

遅刻しても説教で終わります


交換ミスした時は殴られたけど
なんか迫力がなかったです

何故かみんなすぐに辞めて行きます

成人式で黒髪短髪なのは俺含め
２人だけでした
みんなチャラチャラし過ぎです

同級生の紹介で高２と3週間交際しました
Ｂまで行きましたが
メールで毎日愛してるよと送ったら

重いと言われ降られました
女の子怖い


芸人養成所受かったけど
学費高いから蹴りますた

高卒三年目

角刈りにして硬派気取り
悪羅悪羅系ファッションしますた

パチンコ屋のバイトは儲かるから

東京に旅行したり

エッチなお店行ったり

東京に夜景鑑賞してますた

東京行くだけで往復3万

出会い系で知り合ったババアで
童貞卒業


高卒4年目

短髪にし

左側だけ立て
Ｖ系気取り
お兄系ファッション

ブラック企業の正社員面接内定ゲットしたが
研修中テキスト料取られるから蹴った

最近遅刻しないし
社会保険ゲットしたし

シフト増えたし

海で同級生の元カノにテコキさせ
テッシュ放置した

終わりです　
すいませんでした
質問ありますか?

次>>730

kwsk

頭をぶつけた時点で病院に連れて行かなかった大人のせいでこんな人生に・・・

そいす

完全に高次脳機能障害だな
大脳前頭葉に損傷があるとこうなる
知能低下が少ないのは元が高かったからだろう

それにしても可哀そうな人生だな
幸せになれよ
自分で努力して掴まなきゃな

中学生で初恋。
塾も同じで帰り一緒に帰ったりしたけどガチレズだと告白してきた。

次は〉〉736

ksk

>>729ぶつけた時は無傷で
内出血でしたので
見た目では分からんかったです

ksk

>>735
無傷でも内出血の疑いがあるからすぐに病院に連れてくのが普通なんだよ
特に側頭部、後頭部は危険だから本人が大丈夫といっても連れて行く

>>731大分面白いと思いますよ

>>737未だに右後頭部陥没してます

ksk　再安価かな？

次
>>750

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

かそく

かそく

語ってもいい？？

どぞどぞ☆彡

波乱万丈でもないし対したことないけど語ります。

幼少期はまあまあ平凡に過ごしていたが、「母親が自分のことを嫌いなのかも」という疑問？というか思いがずっとあって、「自分はいらない子なんだな〜」と感じながら小学校3年生くらいまで過ごす。
まいにち

ミス(T_T)

毎日寝る前、声出さないように泣いたりしてた。それが原因なのかはわからんけど、自分に自信がなくて、今でも劣等感と戦ってる。

でも小中学校はそこそこもててた。
まあ調子乗って、結構激しくいじめられたりもした。

そこから高校では、最初は謎にちやほやされるものの、付き合った彼氏に浮気され、男も女も怖くなって、毎日バカにされてるような気になって、鬱々と過ごし終わった。
大学でもDVしてくるやつとか女たらしにひっかかり、ますます自信なくなった。

ふむふむ

そして今では就活で出会った年上の方に死ぬほどホテルに誘われてたりと、自信なしの都合のいいやつになりました〜

暗いですねwwwww
いつもにこにこしてて、誰からも愛されて当然なのよ〜ってオーラの方に超憧れてたりする。
自分に自信がないし、自分のことが好きじゃないから、優しくて大切にしてくれるような人のことは好きになれなくて、なんかいろいろ諦めに入ってるwww
自己満ごめん(´･ω･`)
次>>765

>>750
モテるじゃん！！
でもさぁ俺が理解力無くてゴメンなんだけど
自分に自信がないし、自分のことが好きじゃないから、
優しくて大切にしてくれるような人のことは好きになれなくて、
なんかいろいろ諦めに入ってるwww
ってどういう感情の論理なんだ
鈍感な男でスンﾏｾﾝ

>>757うわわ！レスありがとう（ ; ; ）
文才がないんよーごめん！

>>757うまく言えないんだけど、「わたしのことなんか好きなの？？」とか「こんなわたしのことが好きとかどうかしてるのかな」みたいな気持ちになるんだよね、、、
優しい人ほど、わがまま聞いてくれたり、合わせてくれたりするからさ、最低なんだけど、嬉しい気持ちと少し馬鹿にした？気持ちになるんだ、、

>>750
回答来てたwwwｺﾁﾗﾓ遅くなって失礼
あーなるほどね、そんなんだぁ
俺には実感出来ないけど、好きな子にアタックしたり付き合ってた時に
「嬉しい気持ちと少し馬鹿にした気もち」の表情を見てきたわwww
コッチが追っかけてる時に限ってそんな感じだったなぁwww
なんとなくワカッタよ
質問答えてくれてありがとう！

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

んじゃ書かせてもらおうかな

スペック
４０代　おっさん
父親、母親、俺、妹の4人家族で育つ

まぁ貧乏ながら小学低学年までは
普通に暮らせていたと思う。

しかし、段々と両親の喧嘩が増え始め
とうとう母親が父親を包丁で刺した
傷は大した事なかったみたいだが
怯え泣く妹を俺も泣きながら抱いて寝た
そんな小学校３年生の夜だった。

ある日、両親から呼ばれこう聞かれた
「お父さんとお母さんは別々に暮らします
お前はお父さんとお母さんとどっちと暮らしたい？」
妹は母親と一緒に暮らす選択をしたそうだ。

一人になる父親をなぜか不憫に思い
「俺はお父さんと一緒に住みたい」と答えた。

その答えを聞いた母親の悲しそうな顔は
未だに忘れられない・・・しかしこの選択が
のちのち俺の人生を狂わせる事になろうとは
思いもしなかった。

暫くして両親の離婚が確定し別々に暮らすことに

だけど、なぜか母親に引き取られて引越しをした。
そんな小学校４年生の冬、そして始めての転校。

離婚の原因は後で聞いた話しだが母親の浮気が原因だった
その頃、母親は家計を支える為に飲み屋で働いていたのだが
どうやら、その店の店長と出来てしまったらしかった。

ちょっと話がそれるけど両親の結婚にいたる経緯を
話してみたいと思う。

父親の実家は田舎の地主だった父は長男。

なのになぜ俺の家は貧乏だったのか？

大学時代に父と母は知り合い、そして俺が出来た。
今でいう「デキ婚」だった。もちろん父の実家は
大反対だった。けど父親の決意に実家が折れる形で了承。

しかし、結婚の条件として家督を捨て父の弟に譲る
今後の生活に関しては実家からの金銭的な援助は一切なし。

なので、父は大学を中退し、小さな会社に就職するが
給料がよくなかった為、貧乏だったらしい。

話、戻しますね。

新しい生活に慣れ始めた頃、母親が見知らぬ男を家に
連れて来た。前述の母親の浮気相手（Ａとする）だった
母親が言うには暫く家に泊まっていくそうだった。
Ａは結構面白い人間だったので、徐々に俺らも懐く様になった。

半年ほどたった頃かな？Ａが女の子と男の子を家に連れてきた。
小学校2年と1年の姉弟だった。

どうやらＡの子供でＡも離婚したので子供を引き取ったらしい。
「今日からこの子達も一緒に暮らすから、面倒見てあげてね」と

母親とＡはいつしか一緒に飲み屋を経営してて夜はいなかった為
日曜以外の夜は子供たちだけの生活だった。Ａの連れ子の二人は
実の母親からネグレクトを受けてたっぽくて色々と普通じゃなかった。

風呂に入っても体や頭を洗わない、歯を磨かない、すぐ嘘をつく。
そして異常なほど勉強ができなかった。けれど俺は妹やその子達の
炊事洗濯、勉強などの世話を一生懸命にした。

しかし気が付かぬ内に徐々にストレスをため始めていた。
そんな小学校5年の秋だった。

小学5年の終わり頃、母親とＡが再婚する事となり
新しい家への引越しと2度目の転校をした。

生活の方はと言うとＡの連れ子に悩まされていた。
学校の宿題をやらなかったり、嘘をついたりと・・

兄弟の世話をするのが俺の役目だった為それが原因で
よく怒られた「お前の面倒見が悪いから」とね・・

段々と俺の方もイライラが募りある日とうとう
連れ子二人に初めて暴力を振るってしまった。

間が悪いと言うか、その時にＡの兄から家に電話が
かかって来た。それまでシクシクと泣いていた連れ子達が
異常なほどギャンギャンと泣き始めた。
電話口でＡ兄に説明を求められたので説明したんだけど信用してくれず
電話を連れ子に代われと。
そして連れ子がやってくれた
「俺に毎日暴力を受けている助けて欲しいと」・・・
Ａ兄はＡに連絡して事の次第を説明したらしい。

その夜、仕事から帰ってきたＡにボコボコにしばかれた。
また、その日を境にＡから言葉の暴力を受けるようになる。

どうやら先の両親の離婚時に俺が父親との生活を望んだ事を
Ａは根に持っていたらしく。それをネタに苛められた。

「お前は父親を選択したのに、結局は捨てられたんだぜ？
ザマァＷ、なので本来はお前の面倒なんかみる必要がないけど
しょうがなく飼ってやってるんだから調子に乗るなよ」的な
事をよく言われた。

時は過ぎ中学1年になっていた。中学1年の時は本当に楽しかった
勉強やクラブ活動、本当に充実した毎日だった。相変わらず
兄弟の世話はちゃんとしていたので忙しかったけどね。
だけど、中学1年の終わり頃に親が店に通うのに便利な場所が良い
という理由で引越しが決定、そして3度目の転校、楽しかった中学校
との別れ。

転校先の中学校は超ＤＱＮ校で有名だった。すぐに出来た
友達も超ＤＱＮ、俺の中で何かが弾けた。俺もすぐＤＱＮに染まり始め
凄いスピードで超絶ＤＱＮへと進化していった。親への復讐のつもり。

中2の1学期にはタバコ、シンナーなどを覚え学校へも盗んだバイクで
登校したり、夏休みには家出を繰り返しシャブも打つようになっていた。

ＤＤＴもこの頃だった、感想はオナヌーの方が気持ちいいなだった（笑
2学期に入る頃には家にも帰らず学校にも行かず友達の家を転々としていた。

この頃、金を得るためにある窃盗を繰り返していた。それは当時、100円玉が
使える黄色い公衆電話を荒らすってヤツでコツさえ掴めば簡単に金をパクる
ことが出来た。県内の黄色い電話ＭＡＰを作成して定期的に集金していた。

そんなある日、シャブをキメいつもの様に先輩の車で黄色い電話の集金を
していたんだが途中、警察の検問にあった。先輩は検問を突破し逃げた。

１時間位かな？パトカーとのカーチェイスの末、袋小路に追い詰められて
最後は車ごとボコボコにされて引きずり出されタイーホ（笑

小銭を大量に所持していた為、窃盗もバレ、逮捕時に警察官にケガを負わせた
とか何とかで結局、窃盗、公妨、傷害、シャブの所持、使用の罪で逮捕。

捕まった時に年齢を聞かれて１４才とか言ったら嘘付けとか言われてシバかれた。
けど、あとでやっぱり１４才と分かり刑事さんがすげーびっくりしてたのが印象的。

親の引き取り拒否もあって留置場には一週間ほどお泊りしました。

留置場に初めて連れて行かれたときに氏名、年齢、罪状を大きな声で言えと言われ
言ったところ、留置場全体がどよめいたのを今でもはっきり覚えている。
釈放後、久しぶりに家に帰る多分４ヶ月ぶりくらい（笑。

その後も、事件の聴取やらで頻繁に警察に通うことになるが別に苦ではなかった。
事件を担当した刑事さん達が最初は鬼の様だったんだけど、接しているうちに
すごく可愛がってくれたんだ。なので１つの事以外は全部素直に取調べに答えた。

唯一、警察で本当のことを話さなかった事。

それはシャブの入手経路についてだった。これだけは絶対に本当のことは言えない
と思ってたから、刑事さん達に悪いと思いつつも最後まで真実は話さなかった。

事件から１ヶ月近く経ったある日、一緒に捕まった先輩から連絡があり呼び出された。
待ち合わせ場所に行くと白いクラウンが迎えに来た。車の中には先輩と２人の男がいた
一人はシャブの売人の人でもう一人はその人の兄貴分で８９３の幹部って事だった。

車の中で色々と話を聞かれた、聴取の内容とか、で結局はシャブに関してどこまで
警察に喋ったのか？が聞きたかったらしい。俺は警察に入手経路については嘘を
付き通しているので大丈夫と答えた。この時点で売人の周りに内偵の気配も無く信用
して貰えた。一通り質問に答えた後、それまで無言だった幹部の人が口を開けた。

「お前、見込みあるな、学校出たらウチにこいや、俺の舎弟にしてやる、親父にも
すぐ盃もらってやるから、絶対こい」と俺もこの頃は学校でたら８９３になるぐらいしか
ないなと、思っていたから「その時は是非に」と答えて家まで送ってもらった。

けど結局は８９３にはならなかった。親が仕事上で付き合いのある組長さんを通じて
俺にはこれ以上近づくなと言ったらしかった。そして中３に上がる頃、生活環境を
改善する為、親がまた引越しを決意、４度目の転校だった。

新しい学校には結局３回しか行かなかった。

前の学校の担任と新しい学校の担任は知り合いだったらしく
新しい学校は俺に対して凄く警戒していた。

転校手続きの時親に無理やり学校に連れて行かれた。

けど、この時、以前着ていた
学ランは後輩に売り飛ばして無く。仕方なくＴシャツに迷彩のズボン
安全靴という「お前なんてランボー？」な格好で行った。すげー目立った。

帰る頃には職員室の前には人だかりが出来ていた。

そして転校初日、学校に行きましたよ真面目に。けど待ってましたよ
その学校のＤＱＮグループが。学校の門をくぐって即ケンカになって
いっぱい先生が集まって来て俺だけ羽交い絞め。そして先生の一人から
「今日は帰れ、そして２度と来るな」と言われて帰宅。

そのまま卒業まで行かなかった。

ブラブラするのもアレなので親の知り合いがやっている２４時間の喫茶店でバイト
することになった。初めは昼の部でウエイターやってたんだけど、ちょこちょこ厨房に
出入りしだして、料理の仕込みを手伝わせて貰える様になった。兄弟達の食事を作って
いた経験が生きたみたいでコックさんから凄く褒めてもらい漠然と料理人になるのも
いいなと思い始める。

そして忘れた頃にやって来ました家裁からの呼び出し・・・
例の事件の事で審判が始まるらしかった。それから検察庁かな？聴取があるとかで
何回か呼び出された。この時の担当の検事さんと後にお世話になる保護観察の先生の
おかげで俺の人生は大きく変わることが出来た。

聴取では今までの生い立ち、グレた原因、今の心境など色々と聞かれた。
そして両親が離婚してから初めて他人に俺自身の心の奥に溜まっていた
ヘドロのような心境全てをを吐露することが出来た。ある時、ふと検事さんを
見るとﾌﾟﾙﾌﾟﾙと震えながら泣いていた。俺も泣いた。

そして両親が呼び出され
検事さんが俺の目の前で両親を激しく叱責したんだ。良くは覚えてないんだけど
俺の人生を狂わせたのはあなた達だ、俺がグレるのも当然だし、ちゃんと受け止めろ
そして、今後償いをする気持ちで俺を見守りなさいと・・・そんな感じだった。

最後に検事さんから君の罪状を見ると多分、鑑別所送致が妥当だろうということと
もし君がその気であるならば中学校を留年してちゃんと高校を受けてみてはどうか？
その際には個人的にではあるが最大限のバックアップをするということを言われた。
非常に有難かったが、出来るだけ早く金を貯めて親から独立したい旨を話しお断りした。

そして家裁での審判当日、処分が決まった人はそのまま拘束され鑑別所なりに送致
される様を目の当たりにして凄く緊張した。そして俺の番が来た。審判の内容は俺が
犯した罪よりも親に対しての尋問や今後の事を話すのがメインだったように思う。

そして審判が下った・・・・「不定長期の保護観察処分」だった。
犯した罪にしては非常に軽い処分に思えた。どうやら俺の調書に検事さんが
最大限に寛容な処分をするようにお願いします。と付け加えてくれたらしかった。

判後は普通に過ごしていたと思う。
まぁ普通と言ってもその頃は喫茶店のシフトも夜メインにしてたので
普通じゃないっちゃないんだけどね（笑。そして保護観察の先生との
面談があり、月１で必ず先生と面談することが決まった。この先生
かなりの資産家のお婆ちゃまで上品で凄く優しいお方だった。
なぜか面談の回数が月１から２、３と段々と増えていったんだ。

実はこの先生に非常に可愛がってもらい面談とは名ばかりで
いつも食事に連れて行ってもらった。本当、俺なんか絶対入れなさ
そうなお店ばかりだった。後で聞いた話なんだけど、先生には
資産家には資産家の悩みがあってご主人を亡くされた時に遺産相続
で、かなり揉めたらしくそれが原因でお孫さん達にも気軽に会える
状態ではなかったらしい。きっと先生も寂しかったんだと思う。

そして中学卒業、卒業つっても式には出席せず（呼ばれることも無かったｗ）
春休みに入って連絡があって卒アルとか貰いに行ってそれで終わり。
んで就職。料理人の道には進まなかった。色々あって結局は親の店の
常連さん（Ｂ）が勤める制御関係の電気工事会社に就職することになった。

就職してからは仕事、勉強を必死になってやった。Ｂの口癖で
「中卒のお前が生きていくには、お前の同年代が大学卒業する頃には
そいつらに負けない経験と知識が必要だから必死に努力しろ」と。

そんなこんなんで2年が経とうという頃、先生から呼び出しがかかる。

その日の先生は日頃にも増して上機嫌で「今日は特別な日だから」と
すごく高そうな寿司屋に連れて行ってくれた。

中に入ると検事さんが待っていた。

とりあえず乾杯することになるが

俺「俺、まだ未成年なんですけど・・・」

検事「いいの、お前は立派な社会人だからいいの
それに、いつも先生と飲んでるらしいじゃないｗ」

俺「ふｊこわｊｄｊはおお！」

先生「オホホ、検事さんはね俺君のことを凄く気に
留めて下さって良く連絡をよこして下さってたの
だから食事に行ったり、お酒を飲んだりした事も
全部、ご存知なのよオホホ」

先生「それにね今日は、アナタに良い知らせがあるの
非常に長かったけれどやっとアナタの保護観察が切れる
ことが決まったの、本当におめでとう。それで今日は
検事さんにもご同席願ったのよ。でわカンパイ！」

それから検事さんには仕事の事、将来の夢とか話した。

先生に対して感謝の言葉を述べているうちに涙があふれた。
先生も泣いた。検事さんも泣いた。
3人で泣いて。笑って。乾杯して。これの繰り返しだった。

この日の事は昨日の事のように思い出す。一生忘れない。

しかし、この頃俺は一つの悩みを抱えていた会社のＢのこと。

Ｂは仕事の事に関して非常に厳しかったが、それは俺を一人前に
育てる為厳しくしてくれていたんだと思っていた。ところが一線を
超えてパワハラとなり回りの人間が止めに入るほど酷くなっていた。

原因はいくら考えても思いつかなかった。ところがある日、両親の
会話から原因が分かった。金である・・Ｂは両親がやっている
飲み屋にかなりのツケと借金をしていた。そのことでトラブルに
なっており、そのストレスの捌け口が俺だったと言うわけ。

キレた本当にキレた・・・翌日、社長の目の前でこれまでの
親への借金が原因のパワハラや、実は俺が入社した時から毎月
給料から「貯金名目」でＢに1万渡していたんだが、Ｂはそれも
懐に入れていた事実を全部バラしてやった。Ｂは目が泳いでいた。
そのまま退職届をだして退職。

後日、Ｂの母親が家を訪ねてきて、いきなり土下座・・超土下座。
だけどＢは一緒じゃなかった。さすがクズ、来れる訳ないわなと思った。
Ｂの母親曰く「お金に関しては全額+利子+慰謝料を支払うので
警察だけには行かないで欲しい」と。

色々考えた結果、Ｂには
嫌な事もあったが仕事に関してはお世話になった面もあったので
了承した。

これを機に両親と縁を切ることを決意し一人暮らしを始めた。

おれの独立記念日。バンザイ！

その後。。

俺が20歳の時Ａと母親は離婚。原因はＡの浮気ｗ
数年前、とある祭りの特集番組を見ていたらＡが
映っていた。Ａの家系は代々その祭りの世話役を
していたんだが、その年はＡが総代を務めたため
インタビューを受けていた。
殺意が沸いてテレビを消した。

母親はその後、生まれ故郷に戻り農家の長男と再婚ｗ
まさか33歳で母親のウエディング姿を見るとは思わなんだ。

罰ゲームですか？そうですか。

Ａの連れ子達

弟の方は、俺が25歳の頃、繁華街でバッタリ再会したんだが
俺の顔を見るなり走って逃げた・・走って逃げた・・・
姉の方は、高校を中退して・・その後は知りません・・

実の妹、水商売に入りバブルの頃にかなり金を貯めこんで
その金で会社を設立、某有名サイトの運営をしてる。

ガンガレ俺の妹。

検事さん、俺の結婚式に出席していただきました。
無理を言って父親代わりに親族の席に座ってもらいました。

今でも年賀のやり取りしています。

先生、俺が結婚する前に天寿をまっとうし天に召されました。

結婚式前日に嫁を連れて先生の墓前に報告。俺泣いた。
心残りは自慢の嫁を見てもらうことが出来なかった事。

ごめんなさい先生。ありがとう先生。

そして最後に俺

Ｂの会社を辞めた後は同じような工事会社で7年程勤めた後
制御機器メーカーに誘われ東京へ、自社施工部門を立ち上げる
為に誘われての事。ここで問題発生、なんせその会社、普通は
大卒しか採らないのにイキナリ中卒が中途入社ｗ社内はちょっと
したパニックに。