60kg台ｸｽﾞjkが大学入ってから色々変わった

jk3の頃…158cm/60kg台/成績不良ｷﾓｵﾀ/でも割と有名大にノリで一般で入る
入学後…157cm/40kg台/成績良好、リア充
需要あればかいてく

93: 名も無き被検体774号+ [] 2012/03/10(土) 00:11:38.08 ID:KDGwmvkD0 (1/2)

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　 ( 　く　　 oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　 　>　）　　パーだおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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ぱーだお

落ちるかな、まあいいや。
みんな胸痩せにはきをつけろよ。

聞きましょう

おしえろビッチ

どうせビッチになった話するんだろ？

背縮むのはやくないすかｗｗ

>>4
胸痩せたの?

身長が縮んでるぞ

胸から痩せるタイプか・・・

え、終わり？

何して痩せたの?

出かけていたらレスきてた…
>>13ぶっちゃけ通常量食べて暇な時間軽く筋トレしてたら背から胸から足までちぢみましたとさ
語りが需要なければ質問だけでも答えますが
今出先でﾓｼﾓｼなので亀れす。

まあsage進行でかきますかな、文章稚拙ですがご容赦を。

中高一貫の私立女子校に通ってました。
高校受験がないせいで完璧に勉強しなくなり、成績は上位2桁からビリ3くらいまでがた落ち。加えて体力使う部活を引退したせいで、現役時と同じ量ご飯たべてたら10kgに進化した！
これがクズまでの軽い道程。

10kgには進化してないや。10kg増えたんだ。

んで、卒業して春休み。
震災を理由にバイトもせず、日々家でぐだぐだするうちに、筋トレが部活やってた以来の日課になりまして。
毎日暇があればなんかしらやって、あとは友達と遊んだり習いごといったりして、入学式もなかったのでgdgd過ごしてましたわ。

170cm/40kg台 成績ｼﾗﾈ　ﾘｱ充
な俺が通りますよ

sage忘れた…

でもって入学式なしに入学しました。割とそういう大学ありましたよね。遊ぶ時以外引き籠もってPCか筋トレしてたから、食欲が普通になってたのでこの時点で5kg減。

特に意識はしてなかったんですが、ここで更に痩せるきっかけが…

>>10なんか、縮みました。もしかしたらjkのとき背伸びしてたかもしれない。
>>18細いですね。

家でgdgdしてても食欲減らないんだが・・・

>>21間食を部屋から出て取りに行くのすら面倒臭くなると、自然と食べなくなったって感じです。

大学は家から約1時間半〜2時間(キャンパス2つある)。
まずjkの時は駅までバスで行っていたのを、徒歩にかえました、お金かかるんで。
それだけで歩く量が増え、
更に電車にのっている時間＝立っている時間も増え、
乗り換えが階段の上り下りパラダイスになり…

これはいい運動です。

因みにｵﾀ趣味は食欲同様、自然消滅しました。今でもイラスト書いたりはしますが前よりへたくそになった気がします。

俺の彼女はBL大好きで本買い漁ってたらしいけど自然と無くなったらしい
多分そんな感覚なんだろうな

例年よりだいぶ遅く、入学式をとばしてオリエンテーションみたいなものがありました。
今はクラスわけされている大学が多いみたいですが、そういうのではなく、ただ学籍番号順に少人数ずつわけられて自己紹介や説明会なんかを受けました。大学にもなって、いまどきは自己紹介なんかしちゃうんですね。

>>25 BLも興味あった時期がありましたが、まわりが受験勉強で忙しくなってからはぱっとやめてしまいました。
他のことに時間使うようになって自然と、て感じでしたら、その感覚であたりだと思います。やっぱりそういう人は多いんでしょうかね。

自己紹介は、根暗チキンな私にはとても苦手なものなのですが、更に私の顔を引きつらせる要素がありました。
学部柄、
男性だらけ
なのです。
めんこいおなごに囲まれて生きてきた私には珍百景でした。

半分以上の男性はじゃがいもにしか見えませんでした。だってなんかごつごつしてるんです。私は父と兄とスーツとジャージしか見慣れなかったので、極力じゃがいもだと思って自己紹介をしました、相当キョドっていたと思います。
そんな悪夢を終えて廊下に出ると、もとからの友人で同じ学部に入った子が待っていてくれました。
…数少ないおなごたちをつれて。

>>29
じゃがいもって言うけどじゃがいもに見えない罠

>>30たぶんじゃがいもと言いながら、皆おなじ無機物だと思えってことなんでしょうね。じゃがいもは有機物なのに失礼な話ですね。じゃがいも大好き。

友達と二人で帰ろうと思っていたのに、しらないおなじが十数人。
チキンな私は逃げようとしましたが、その場で5人くらいと一緒にランチ()することになりました。
会話のネタがわからなくて逃げたいお

>>31
じゃがバターがうますぎる

会話がわからないなりにキョドってるのを悟られないよう相づちをうちまくる私
しかし大学というところには信じられないような非常識な人もいたり、話していて気分を害したり疲れたりすることも多々ありました。今はもう慣れたけど。

てことで初登校のその日は、全く気が休まらず人の顔なんか覚えられませんでした。おなじとメアド交換しちゃっただけ。

てかこの話需要あんのかな

>>32じゃがばた神です、最近明太つけるのも好きです、でもガーリック醤油も好きです…

>>35まちがえた>>33ですね

>>35
明太は理解できる
ガーリック醤油は未経験

で、初授業の日。いわゆるいつめん？みたいなのに今後なる人と出会いました。
眼鏡で茶髪ふんわり系、中身はちょっとｵﾀｸで音楽一家、身長と体重が当時の私と全く同じ、女尊男卑傾向(よくない)。
次の授業日もかぶっているらしく、よろしくしました。自称変態らしく、実際ちょっと変わっています。
この話続ける必要ないなら以下じゃがﾊﾞﾀスレでもいいですよ。

>>34
需要はエロの有無による

>>37ガーリック醤油はくせになります、口はくさくなります
>>39うーん、直接的なエロ描写はトラウマなのでなやみどころです。あと、他のことも私の稚拙な文でどこまで表現出来るか神のみそしる

眼鏡の子は髪の長さがヤバいので、貞子とでも呼びます。実際は明るく前髪のある子ですよ。
貞子は次の授業日、挨拶だけ交わしてからみはありませんでした。
代わりに私は以前からの友人(こちらは趣味からかごめとでもしておく)と、最前列で並んで講義を受けてました。

>>40
おいリア充、エロもがんばれよ
最後まで聞いてやる続きはよ

>>42
ご期待に添えられるかはわかりませんが続きかきます

帰宅したのでPCにうつりたいんですが、ﾄﾘつけられるかな 初めてなんです

PCに移った。大丈夫かしら

できてたんでトリはずします。

因みにかごめは長身で今の私の体重とさしてかわらない、ほそっこい子です。
その日は月曜、１〜４限まで入っていましたが、かごめとは２限以外被っていました。
かごめとお昼休み教室でご飯を食べていると、突然目の前に人影が。
結果から言うとこの人が今の彼氏くんなんですが、そうなるのはだいぶ後の話です。

>>45
日付かわったらID変わるから
できればトリは付けっぱで頼むｗ

目の前にスライディングするように登場して、
「●●(あのオリエンの名前)のときいたよね！？」
「あ、はい、いました!!!!」

・・・ぶっちゃけ顔も見ずに答えましたすみません誰だお前
そのあともなんか言ってたんですが、いかんせん同い年の男性に６年ぶりに話しかけられたという事実に混乱し、何も聞いてませんでした。
ただなんか
「はい、俺から送りまーす！…はい受け取りまーす！」
ってのが聞こえていつの間にかメアド交換してましたなにこれアドレス帳に男の子の名前入ってる

>>47もうこんな時間でしたか…ありがとうございます、了解です。

あらまた間違えた、>>48は>>46ですね。

しかしアドレス相互交換しちゃって特にメールも電話もする必要ないんで、さっさとそのことを忘れて3限をうけました。
3限の授業が学部とは関係ないもので、私はかなり面白いと思ったんで
授業がおわってからもほくほくした顔でかごめに話しかけたりして…

「さっき言ってた訊きたいことまたメールします!!」
出た！今度はしっかり顔も見た！いたよ確かにじゃがいも軍団の中に！っていうか聞きたいことって何？さっき言ってた？
しかし返事をする間もなく、彼はまたスライディング並みの動きで立ち去って行きました。

かごめは視界にも入っていなかったようで、「なにあのひとー？」状態でした。
いや、私も「なにあのひとー？」でした。
しかし悪い印象というわけではありませんでした。
どっちかというと人懐っこく素直そうな笑顔をしていました。私は顔くらいしか認知できていなかったので、どんな服装だったかとかも見ていませんでしたが大体そんな感じ。

しかしちょっとびっくりはしたものの、おなご以外に興味のなかった私はまたもやその存在を忘れて次の教室へ。
しかしまわりこまれた！なんかまたいました。しかしそこでは絡まれることなく、やる気のなさそうな教授の授業の早い終わりで逃げるようにその場を立ち去ることに成功しました。

帰りの電車の中で携帯を見ると、さっきの「訊きたいこと」らしきメールが入っていました。
恐る恐るひらくと内容は月曜の2限におすすめの講義はないか、とのこと。意外に真面目な質問ですが、私だって今日が初めての月曜日だったわけで…まあ2限もいい授業だったので、よければ、と紹介しました。私は先輩じゃないっつーの

スライディングから始まる恋とか…。
続きはよ

翌日、１限に貞子ともうひとりの知り合い(体型的に渡辺からのなおみで)と出くわし、３人でだべっていたところ、視界の端にまたきゃつが。ことごとくかぶっているらしい。
まあ男の子怖いし極力絡まないようにしようと思い、１限が終わるとすぐに教室をでました。

実はそのあと２、３限ががら空きで、貞子となおみとカラオケに行こうという話をしていたのです。
近くにカラオケがあったので、さっさと建物を出て校門へ向かおうとしているときでした。
ぶー…ぶー…
なんか携帯なってる。
私「ちょ、電話北待ってて」
貞「いいよぉ」

私「…！北島くんだ…」
北島君というのは例のその人(仮名、体格は北島康介がちょい筋肉落ちた感じだから)
私「もしもし…？」
北「もしもし、今どこ？」
私「えっ？」

今どこ、といわれても、これから遊びに行くんですけど…なんか約束してたっけ？

私「今校門にむかってますけど、いやあのこれからカラオケいくんです、２，３限空きなもんで」
北「カラオケ!?いきたい！俺もついて行っていいかな?いきたいいきたい！」
私「えっ　　　　　　　　えっ」
貞「どうしたの？」
な「はやくいこ」
私「えっと、北島君がついてきたいって…」

貞・な「誰それ」

ですよね。

>>53素早い茶坊主みたいな動きというか…なんか普段から独特な動きです
書き溜めてあったのどっかいったんで遅いですすいません；

北「誰といくの？」
私「いや、たぶん北島君知らないと思うけど云々」
北「渡辺さんはしってる、最初の●●のときいたよね!!!!!」
私「あ、はい(たぶん)」

貞「え、知らない男子はやだよー…？躊躇せず歌いたいよぉ…？」
な「絶対やだあたしもういく」
私「あーーーーちょちょっとまって」

なんか北島君が可哀想とか思って二人を引き留め、電話口に話しかけました。

私「3分間ここでまってるから！」

貞・な「3分間待ってやる!!!!」
私「うんそうだねそんなネタあったね」
北「分かった急いでいくね！」

そんなこんなで4人でカラオケに行く羽目に。私は男の子どころかおなごの前でも恥ずかしくて歌えないよおだって懐メロと演歌とボカロがバリエーションだもん

数分後。
北島くんはおなご3人に囲まれても動じずトークスキルを発動している。なんか私北島君の隣出し男の子男の子男の子男の子うわああ
常にだるるんキャラななおみ以外(私含む)妙なテンションで割と打ち解けてはいたが、
手を叩いて爆笑する貞子のノリとそれを誘発する北島君のノリについていけないことも多々あった。
こうしていつも話の輪から外れていくんだなあ私ふふふ

しかしそこで打ち解けたおかげで、カラオケでは演歌歌いました

あ、明日朝からバイトなんでひとまずお風呂行ってきます。

おなごとかめんこいとか茶坊主とか１の表現が独特なのは演歌の影響？ｗ
見てて面白いからいいけどｗ

>>59演歌、時代劇、古典好きです、特にそれが影響で言葉遣い変なわけではないと思われますが

好きな時代劇は大江戸捜査網と新必殺仕置人余談でした
今からお風呂出て再開して寝落ちするまで続けます

>>60
なるほど、時代劇好きかー
つーか酉変えとけよｗ

>>61おや・・・これは失態を犯しました、携帯はやりづらいですね…変えときました、ご指摘ありがとうございます。

続きです。
まあそんな中で分かったことがありまして、
ひとつめ、なんと月曜日の授業は北島君と4限ともかぶっていました。
ふたつめ、貞子となおみによれば、北島君はいかつくて怖くて変らしい。
みっつめ、女子二人はアニソンを歌い、北島君はメタルを歌う。

なおみはしばらくしてから私たちとは話さなくなりましたが、
北島君、貞子は毎日のように会うようになりました。

ところでリア充の巣窟のようなサークルに私も入っていたことがありました。
音楽系のサークルで、活動時間はおそめでした。

貞子は別の音楽系サークル、

北島君は寮が厳しくてサークルには所属していませんでした。

まだ5，6月のうちから、夏休みの課題が提示されました。
学部系科目の課題は、実際に資料集めに出かけなくてはいけないもので、
私はSNSで一緒に行く人を募りました。
集まったのは学部の男の子3人と他学部の男の子1人、貞子と他学部の女の子一人、そしてなぜか私の小学校時代の友人の男の子でした。
その幼馴染的な子が私のトラウマをつくりあげる原因となったのでしたとさ。

バイトに響くのでねちゃうかもですが落ちてなかったらまたきます

俺も寝るぞ！
続き楽しみにしてる

おはようございます。続きは夕方からになります。

ちょっと暇あるからかきます

外出当日、小学校のときの子(以下仮名で一樹)とは6年ぶりの再会でした。背丈も体格もあまり成長しておらず、馴染みがあるから親しみやすくはあるものの苦手な感じでした。

と 変なところではありますが各々紹介していきます、人物ごちゃごちゃになりかねないので。

私…この時点で実は52kgくらいまで落ちてる。眼鏡。
北島くん…165cmくらいだががたいがよくて重めなのででかく見える。shaven head。他の子に軟派者だと嫌われるくらい女慣れしてる
貞子…当時身長体重私と一緒、森ガール擬きで変態、付き合いもしない男の子にぺろぺろされた逸話を持つ。私のセクハラを受けてくれる。眼鏡。
なおみ…だるキャラ。体型は渡辺直美。ｵﾀｸ。眼鏡。
かごめ…私の中学時代の友達。高校はあがらず別の都立かなんか行った。
高野くん…浪人して1個上の男性、この外出についてきたうちの一人
一樹…眼鏡ｵﾀｸ、165cmくらいだがひょろくて更に小さく見える

こんなんです。

バイトと習いごと充です。はやくＰＣひらきたい＼(^o^)／

その日、私たちは資料を見たりお昼を食べたり、まあgdgdしたあと
すぐ解散することにしました。
しかし貞子と一樹は気が合っていて、そのあと私と３人でカラオケに行くことに。
一樹はハレ晴れを踊れちゃうやつでした、そしてお世辞にもうまいとは言えない歌でした。
学校はわりといいところにいってるんですが、なんというか常識がなく、世話を焼きたくなるような…
要するになんだか駄目男で目が離せなくなりまして、それから割と会うようになりました。

それから１カ月もたたないうちに、紆余曲折を経て告白されて、一樹と付き合うことになりました。
この辺はあんまり思い出したくないんですが・・・
「よろしければお付き合いしていただけませんか」
みたいなことを真っ暗な夜道で言われました。
まさか言われるとは思っていなかったので、てんぱりにてんぱっておｋしたんですね。
目が離せないのを麻痺して好きだと勘違いしている節もありました。
しかし、それまでは普通に接していたのに、付き合い始めてから一樹の態度がすこしかわりました。

ちょっかいを出したがるのは前からだったんですが、セクハラまがいのことが増えてきたんです。いや、
彼氏相手にセクハラ扱いってどうよ、とか思うかもしれませんが、その時はそれが不快なことに気付かなかったんです。阿呆です。
人前であからさまなセクハラをしてきて無言でにやにやするんで、やめて、とは言ってましたよ。
でもいやよいやよもーだと思ったのか、それは続きました。
最初はがまんできたんですが、あるとき気が付きました。
会ったら無言でセクハラ三昧なくせに、連絡無精なんです。いや、私が毎日メールなきゃいや！とかいうタイプなのではなく、
待ち合わせの連絡や、ほかの人も合わせて遊ぶ時の日程の連絡なども、
返信が来ないんです、常に携帯いじってるくせに。
これは普通に人としていらいらしました。で、だんだん私から文句を言うことが増えたんですね。

エロはkwsk頼むぞｗ期待しとるｗｗ

亀レスすみません。

同時期、貞子は他校の子と付き合い始まました。

北島君には一つ下の彼女がいるらしく、結婚すんのー？とかきくと普通に肯定してました(北島君はわりといいとこの跡継ぎなので、結婚生活のお金なんかはきにしないみたいです)
貞子と北島君ははじめなかがよく、私は会話に入れないこともあったのですが、
だんだん慣れからか貞子が北島君にお金持ちだからとおごらせたり、気に入らないと殴ったりしていたので
北島君が貞子に苦手意識をもつようになってきました。
代わりに私が北島君とよく話すようにもなったわけです。

>>73
詳しく書く予定がそういえばなかったのですが、
具体的には、一樹は路上や家の前でぺろぺろしてきたり
夜中に連れ出されて公園で押し倒されたりはしてました
急所蹴りやらぱんちやらして貞操は守ってましたが。幸い相手がひょろかったので。
それでも割と危ない時もあって、改めて男の子って怖いと思いました。
思い出すと吐き気がします。しゃべり方も触り方もねちねちしてるんです、もう気持ち悪いですなんであんなの許容してたんだろう

北島君の寮生活や人間関係の愚痴やその日あった楽しいことなんかをきくのがいつしか楽しみになっていました。
第一印象の通り、ものすごく素直で子どもなところがあって、それでいて道徳心のある人でした。
私の話も聞いてくれるし会話が長く続くんですね。相談に乗ると「大好き！」とまで言ってくれる始末。勿論友達としてですが、まっすぐで面白いなあと思いました。

一方一樹は、一度も私に「好き」といったことがありませんでした。
いうのを催促するのもなんですが一時になって聞いてみると、
「言うかっこいいタイミングがみつからなくて」
と言われました。中二かこいつ

>>75一時になって→気になって　です

しかも私が話すこと全部、「そういうのは興味ないから」で済ますんです。要するに私との楽しみはセクハラだけ？
向こうの話も聞かせてくれないし、会話が成り立たない。私の話の途中でセクハラしてきたりもする。
もうこれ本当に付き合ってるのかと。

北島君のほうは、彼女が私や貞子とコンタクトとろうとするようになってきました。
仲いい人たちに嫉妬してたらしいです。
なんか一緒に遊ぶことにもなったり、一樹は人づきあい嫌いなのに、トリプルデートを提案してきたり

>>1よ、明日朝早いからお先に寝るよ！
続き楽しみにしとく　ノシ

しかし語り始まってから俺しかレスついてないけど他にROMってる人いるのかしら
１はageればいいと思うんじゃけど！

私も正直年下と話すのは苦手ですが、貞子はわりとのりのりだし、
北島君かぷと貞子と私で遊ぶことに。
彼女の印象は、あ、懐かしい。でした。
なんか中二入ってた高校生、みたいな若い、中身も若そうなかんじ。
健康そうでギャル臭はしないけれど。
なんか話してみても話が通じなかったりして、少々疲れました。
北島君はあんまり彼女に構ってる様子はなく、なんかさきさき歩いて彼女がついていくってかんじでした。
彼女は貞子や私と話す北島君を見て、「あんな楽しそうな康介初めて見た！」といってました。

>>78おやすみなさいませ！

需要無いかと思っていつの間にかさげっぱになってました…
あげていいですかね

といいつつかめれすれす

おはようございます、今日はもう少し進めたいと思います。

おはようです
今朝読みはじめました
ｼﾞｼﾞｲの質問で恐縮だが演歌はなに歌うの？

朝ご飯食べてました。
>>82時代劇系のものとか、舟歌とか夜桜お七とか北の宿からとかの定番ものなんかですかね。
祖母とカラオケに行っても一通り一緒に歌えますｗ

続きです。

因みにそれは夏休みのことでした。
同じく夏休みの間に、貞子が彼氏と別れました。それでその数日のうちに新しい彼氏が出来ましたｗ

数日→日
です

元彼は俗にいうバッキー？みたいなところがあったので、いっつも会うとべったりなかんじでしたが、
どうも貞子は押しに弱く、告白されたとき断れずにできた彼氏だったそうです。
夏休みにできた彼氏には彼女がいたのですが、お互い付き合うために別れたとか。

私「押されて付き合うとかｗｗないよねーｗｗ」
一「うん」
私「ていうか分かれるのはやいね、2か月たったばっかりだよ」
一「うん、まあ他人のこととかどうでもいいけど」
はい、一樹はこんなリアクションです。

貞子の新しい彼氏はロールキャベツ系()でしたが、私やほかの友人たちとも話の合ういい人でした。
あ、元彼さんもなかなか面白い人で私は嫌いじゃありませんでしたよ。
新しい彼氏さんの名前は仮に坂本くんとします。

今ダイエット中でいろいろ悩んでんだが
筋トレって主にどういうことやってて体重落ちたの？

私は今まで貞子に愚痴をこぼしたりしていましたが、貞子は坂本君とよく会うので、私は北島君と会うようになりました。メールもしょっちゅうしていました。
北島君は前にも書いた通り話が楽しくて、更に少し変わっているところもあるので、
私が女子校で培ってきたおっさんな性格もそのまま気に入ってくれましたし、気楽でした。
よく、一樹から連絡が途絶えて会う約束をすっぽかされたりしていたのでストレスがたまると、
北島君に話を聞いてもらうようになりました。

お昼ご飯食べてました。
>>88初めは腹筋100回以上とか平気でやってました、部活のときのノリで。
でもそれだと時間がないときなんかにできないので、途中からねじり運動しながらもも上げっていうのを
お風呂入る前に50回やるとかして、それは今も続けてます。姿勢ただしたまま呼吸しながらがわりと体力使います。

夏休み中盤、一樹と北島君と貞子、その他何人かの友達とで遊ぶ用事がありました。
私は食事の席で大きなテーブルの中の一樹と北島君の間に座っていたのですが、一樹が全く皆との会話の輪に入ってこず隙あらばセクハラしてくるので、楽しい時間なのに本当にイライラしていました。空気嫁。
北島君はみんなに話題を振って盛り上げ役に徹していて、私も気にかけてくれていたのが幸いです。イライラのあまり食べ過ぎてちょっとふとったよ！

ところでその席に貞子の幼馴染もいたのですが、彼女が私は苦手でした。
話が飛んで申し訳ありませんが彼女について少し書きます。

彼女を仮にまゆちゃんとします。そんなようなアイドルに似てると思ったので。
貞子のつてでずっとメアドだけは持っていたのですが、会ったのは２回だけです。
北島君も同じようにまゆちゃんのメアドを持っていて、よくメールで私が苦手な下ネタなんかで盛り上がっていました。
あ、私が下ネタ苦手っていうのは、ネット以外でです、じゃなきゃ２ちゃんなんて見てませんｗ実際にそういう話が出てくると引いちゃう、みたいな。
私が一樹と会っていた日、貞子と北島君とまゆちゃんとで遊んでいたことがありました。
私は誘われたときすごく参加したくて一樹も誘ったのですが、
一樹はほかの友達がいるときに私と会いたくない(多分セクハラできないから)とのたまって結局二人で会うことになってしまいました。

いや、私は一樹なしでも参加したかったのに貞子がセットで誘おうとしたんですねｗ

北島君はまゆちゃんとメールで「会ったら感動のハグしようぜｗ」みたいな振りをしていたらしいのですが、
まゆちゃんは「多分緊張でどきどきしちゃうから無理だよぉ＞＜」みたいに返答していたとか。

しかし当日、北島君はそのときのまわりのノリで実行に移したらしく、ハグ、いえーいハイタッチ！並みのことをしたそうです。
実際そういうノリの子なのでなんら違和感はないのですが。

でもって後日、まゆちゃんはメールで「どきどきしちゃってまだ忘れられないよぉ＞＜」的なリアクションをしていたらしいです。

その後、夏休みのどこかで、貞子とその元彼、一樹、まゆちゃん、もう一人男の子とで出掛けたことがありました。
第一印象は気が合わなそう…かしら
見た目はすっごく華奢でかわいいんですけど…
以前に貞子がまゆちゃんと貞子の高校時代のツーショットを見せてくれたことがありました。
運動部に入っていたらしく、少し日に焼けていていかつい感じの服装をしていました。

それがいざ会ってみるとあらまっちろ。

アウトドアにきていたのに、「紫外線にあたりたくないから日向歩かない☆」とかいってました。
肩だしてますけど。高校の時焼けてましたけど。
まあそんな子女子校にいた時も一人や二人いたか…と思ってたら、貞子とまゆちゃんの間でハグ事件の日の話が出てきました。

そしたらまゆちゃんの口からこんなセリフが！

「まじ初対面でハグとかありえない！死ねばいいのにね!!!」
(゜゜)ぇえええ

ちょっとそういうこと陰で言っちゃうのｗｗｗ

夏休みの終わりの方で事務的に北島君に会う用事があったのですが、
そのときにまゆちゃんと楽しそうにメールしてたんで、すごくやるせなくなってそのことを言ってみました。

北「えっまじか…本気で嫌がってたのか…でもそうならはっきり言ってほしかったなあ…」
だいぶしょんぼりな様子。
やっぱり人の裏とか見えない素直な子なんで、ほんっとうにどきどきしちゃった☆を真に受けていたようです。
言わない方がよかったかとも思いましたが、
「教えてくれてありがとう」
といわれてしまいました。

いつだかは忘れましたが、それからしばらくした頃北島君が「まゆちゃんは親友」みたいなことを言ってたので、
「私はあんまり話に混ぜてもらえなかったしまゆちゃんには好意持ってもらってないかなｗ」
と返したところ、
「まゆちゃんも１に嫌われてるんじゃないかって言ってたよｗ」
と教えてくれました。

いや、私別に合わないだけで嫌いじゃないけども…と思ってなんで？と訊くと、

「ハグのことあんなふうにいってたのを俺に話しちゃうっていうことは俺との関係を壊そうとしてるからじゃないかとか」

…ふーん

私「で　その話結局どうなったの？」
北「なんか照れ隠しだったんだって！」
私「(゜゜)」

へんなところではありますがちょっと席を外します

続ききてた！
ロールキャベツ系()ってなに？ｗ

>>101
草食系男子、肉食系男子といますが、草食系に見えて中身は肉食だった！てのが世間で一時期はやってたロールキャベツ男子です。

>>102
すげー納得してしまったｗ
最初にロールキャベツ男子って言ったヤツ天才だなｗｗ

お風呂から帰ったらまたはじめます

ただいま帰りました。緑のタオルで頭吹いたら頭が緑になりました明日バイトなのに‥
書き駄目が切れたんでまたのろのろ書きます。
>>103ですよね、私は最初ロールキャベツが好きな男の子のことだと思ってました。

続きです。

まあまあそんな話をしながらも新学期です。照れ隠しで死ねとかいっちゃうのこわすぎるお

新学期、坂本君が学内にいるため貞子と二人で会話する機会が減りました。
代わりに北島君との会話率が増えました。かなり授業数もかぶっていましたし、私も北島君も恋人がよそにいる(北島君に至っては厳しい寮生活で会ってる暇すらない)ので
貞子が坂本君といちゃついていれば二人でリア充ごっこ()みたいなことをして遊んでいました。

>>105
書き駄目より色が付くタオルで頭拭くほうが駄目だろう！
どんなタオルよｗ

おっと、続き待ってます(・ｗ・)

>>107
書き駄目(゜゜)！間違えた！
なんか繊維がふんわり頭に積もりました。新しいタオルだからでしょうか。

一樹とは長期休暇に入る前、一緒に帰ったりバイトに行くのを見送ったりしてたんですが、
「なんか恥ずかしいから」という理由で見送りがなくなり、
たまの休みにも疲れてるからと引きこもってたり、約束しても寝坊ですっぽかされたりが増えました。
「初めてコミケにいってくるから」と約束をすっぽかし、自慢げにR-18グッズの写メを送ってきたことも確か夏休みにありましたよそういえば。

まあ、なにより後期初めのイベントといえば大学祭です。
実は私は前期に家の事情ででサークルをやめていたので、自分はすごく暇でした。
大学はいってからは好きなことばかりやっていたので、毎日お勉強でも苦ではなく、
ひたすら誰かと遊ぶか勉強するかしてました。

母校の学園祭は少し早い時期にあり、それは一樹も一緒で、以前、
「後輩たちに俺の彼女―ってやりたいし一緒にくる？」
と言っていました。
日程がわかった時には教えてくれて、一緒に行ける！と久々に気にかけてもらえたのが凄く嬉しかったのを覚えています。

ところが…
いざその日が近づいて、詳しい日程を聞こうと思ったところ、またメールの返信がこないんですね。
結局それは当日まできませんでした。
当日の朝だったか前日の夜中だったかは忘れましたが、
「高校時代の友達と行くことになった」
というメールが来ました。
当然私は他の予定とかを後回しにしてその日を空けていたんですよ。
でも唐突にそんなことを言われたんです。

思わず頭に血が上って、すぐに電話をかけました。
しかし出ない。今に始まったことじゃないけれど…
今思うとキレすぎだったかもしれませんが、今までの不満が積もり積もって何回も電話をかけました。
メンヘラスレで見かける怖い人かと思うくらいｗ私の期待と喜びと時間を返せとｗ
勢いでかけた電話は最初の3回であとは正気でしたが、もう電話を取ってもらえなくてもいいつもりで、半ば嫌がらせ半分でかけていたので、コール数が半端ないことになってました。
こうなったら怖がらせてやろうと思ったんです。
不満はちょくちょくもらしつつもいつも私が妥協していたので、いい加減に仕返しだ！て感じで。

読んでて一樹ｋｓすぎると思ったけど
１もよくそんなのと付き合えてたな
こんなヤツ俺なら一ヶ月ともたんなｗ

>>113
まあ頭はよくて質問したことにはマジレスしてくれたり、議論してみると面白い意見が聞けたりもしたんですよね。
でもそれだけの奴でした。私もなんか麻痺してたのか、今なら名前を聞いただけで鳥肌立ちます

案の定、私も忘れたころに返信が来ました。
内容は「怖い。着信履歴が１だらけで友人からの連絡に気付けなかった」
的な内容。やりすぎたかとは思いましたが、最初の「友人と行く」云々の時に謝罪が一つもなかったのもあって、後悔するにはいたりませんでした。
…いや、今思うとキモかっただろうなあとは思いますよ。事情しらない人から見たら。

その日から、一樹は少しだけ私に気を遣うようになりました。
でもメールで私のことを少しほめてみるとか(しかもなぜかツンデレ風味)その程度。
一樹に頼まれてずっと貫いてきたショートヘアを伸ばしたりしてたんですが、
それについて触れられたこともあまりありませんでしたｗ
あ、因みに別れるまでに2回しか直接好きだと言われてませんｗ
初めて言われたのは電話でだったのですが、後日「リアクションを見たかっただけ」と言っていました。

まあ別れるまでにはもう少しあるのですが…

話変わって、私は昔から学校というものが大好きでした。
友達はそんなにいないのですが顔は広く知り合いはたくさんいて、
何より大人たちと話すのが楽しいので行きたくないと思ったことはありませんでした。
特に中高は一貫で伝統もあって、私は自慢だったのですが…
そんな話も一樹には興味がないで一蹴されていました。
代わりに北島君に話すと、話に出てきた人の物真似をしてみたり、
そのイベントいいなーとか同調してくれたりしました。

そんな自慢の母校も、すぐに学園祭がありました。
チケット制で、チケットを持っている人と受験生、その親、卒業生しかいけないのですが、
インフルエンザの流行で自分が部活を引退したときには学園祭が散々だったという苦い思い出があるので、
高校時代の友達と二人で後輩たちの活躍を見にいってそんな思い出話をしたりしていました。

学校オリジナルのお土産品などがあるので、大学でよく会う連中と一樹とに買いました。
その日は久々におなごに囲まれてものすごく気楽で幸せでした。

帰って、どうせ聞いてもらえない報告を少しだけ一樹にして、そのお土産を渡す日にちを決めました。
といっても、もう期待はしていません。またすっぽかされるんじゃねーかなー・・・と思ったら案の定。
呆れてものも言えません。

大学の連中にはお土産をくばったのですが、
ちょうど仕事で大学に来ていなかった北島君の分がなくなってしまい、
仕方なくこっそり一樹に渡す分から一つ抜いて後日渡しましたｗ
皆にはひとつずつ、一樹には袋ごと渡すつもりで買ってたんですね。
今思うとその1,000円がとてつもなく惜しいですｗけちんぼといわれようが構わんもんね！

一樹がそのあと指定してきた日は、まさかの台風でした。
バイト先で配るとのことで(私はご家族とたべてほしかった)その日は見送りに出ました。
駅まで持ってこいとかねｗ
持っていきましたよ。傘折れましたよｗ
でもお礼もなんもなかったですｗ

まあ、このあと別れていくほうにどんどんいくのですが、
今日もバイトなのでひとまずこの辺で…お付き合いいただき毎度ありがとうございます。
おやすみなさい。

舐めたい

おはようございます。今日はバイトと用事が入ってるので主な登場は夜になるかと思います。

その後、やはり一樹は連絡無精と引きこもりとを続け、私は放課後まで北島君といることが増えました。

あるとき、めづらしく一樹とメールが続いていました。
今思えばあまりの連絡無精さに、返信が来るだけでもその反動が激しく、
「一樹からメールが来た！嬉しい！」
に変換されていたんでしょう。実際は
「普段連絡こねー奴からメールきた！びっくり！」
ってな感情だったんですかね。
でも少なくとも当時の私はそのとき凄くご機嫌だったんです。

書くのを忘れていましたが、ちょうどその少し前に北島君、貞子、私とそれぞれの相手とでダブルデートならぬトリプルデートをしていたんです。
北島君の彼女(以下仮名でさくらちゃんとでもします。某桜ちゃんが好きだと言っていて、そこは仲間意識を感じたので)が
「また康介の友達に会いたい！」みたいなことを言って主催したんですね。
まあ主催したといっても、「どこがいいかなあ」「ここは何時から空いてるかなあ」「ここってどういうところかなあ」
というのを全部私に訊いてきたので、水面下で幹事をしていたのは私ですｗ

因みに話がどんどんそれてもうしわけないんですが、上記の口調についても含めて少し書かせてください。
最初にメールしたとき(その時はまだ私も貞子もフリーでした)、
「私年下だけど、いっぱい仲良くなりたいのでため口でいいですか？」的なことを訊かれて
貞子がいいよーと即答してたので私も乗らざるを得なかったんですね。
ぶっちゃけ上下関係は今まで重視し続けていたので、そういうのは理解しがたかったんですが。
メールではさくらちゃんと北島君とのなれ初めを
送ってきていて(ネットで知り合ったらたまたま同じ学校で初対面の日に付き合ったとかそれなんていうスイーツ())、
ぶっちゃけもう北島君から聞いた話だったのもあって非常にどうでもよかったです…

そのあと突如自分のプロフを書いて送ってきて、
「1先輩と貞子先輩のも欲しいな☆」と言われ、モ○ゲーのプロフみたいなのを交換させられました。私大学の課題やっててすっごく時間が惜しかったんで、
送ってからのやりとりは早々に引き揚げましたけど。

私はモバ○ーできた当初から高校はいるくらいまでやっていて、しばらく放置していたのですが、
大学の友人が何人かやっていたので数年ぶりに見てみると、
あれゲームとかプロフとかの仕様が変わって
すっごくわけわからなくなっていておじさん諦めました・・・北島君とさくらちゃんは
がっつりはまってるみたいでしたｗ

そんな感じで話ひとつ元に戻します。
トリプルデート？の日、学生街に遊びに来ていたので、私の母校の生徒たちも多く目立ちました。
母校には校則がいろいろあるのですが、そこに来ている子たちはスカートも短ければ靴下も既定の履き方をしておらず、どんどんこんな生徒が増えていくのかと思うと寂しくなりました。
因みに私は制服や髪形など、校則遵守主義でした。

その話をその場でこっそり一樹にしてみたところ、
「伝統なんてどうでもいいだろ。今どきなんだからひざ下なんてのがおかしい」
みたいなことを言われました。確かにいまどきはそうでしょうけど、
そういう校則や校風がウリの一つでもあるのにそれが廃れていくっていうのは
寂しいですよ。一樹くらい同調してくれてもいいのに(そこでは一樹にしか話してないけど)。
その日は私はそこから一樹に対してだけずっとぷんすか過ごしてました。
まあ翌日謝られたんですが、
そんな些細なことでも文句つけたくなるくらいに相性悪かったんでしょうね。

ようやくさっきの話に戻ってきましたが、
そんなこんなでいざこざがあった後にメールが続いてたんです。
でもなんとなく一樹の様子がおかしいと思いました。

トリプルデートの少し前からコンタクトに変えていたのですが、
(初めて見せた相手は北島君とかごめでしたｗ)
珍しく「眼鏡じゃないのみてドキッとした」とか送ってきてびっくりしましたうぇきもちわるい

そのあとまた、突如各コミュニティなんかに現れなくなり、メールもこなくなり、
スルーしていたところ一日たってまた連絡がありました。

「この前の学園祭の日を境に、ちゃんと返信しなきゃいけないとか凄く意識するようになって僕は疲れた。
　だから一日おいてみた。そしたらやっぱり一日気楽に過ごせた。
　なんか１はイイと思うけど、なんか違う。そもそも好きだったのかどうか」
みたいな内容が書いてありました。
　…何故告白したｗ

その日は学校があったのですが、ちょうど貞子と北島君は休みの日で、
他の連中とも授業がかぶっていませんでした。
でもメールで私が元気がない(まあ、初めから好きじゃないとか言われたら今までしてきたこととか楽しいと思った時間とか何って思いますよね)
のを見かねて、お昼休みの時間帯に北島君がわざわざきてくれました(といってもごく近い寮からですが)
まだ愚痴ったりはしませんでしたが、また楽しい話を聞かせてくれてだいぶ気休めになりました。

お昼食べてきます。そのままバイト行くかもです。

もうちょっと投下してからバイト行きます。

その日の夕方またメールで話し、次の日の放課後地元の公園で話すことになりました。
この公園はペットのお散歩とかでよくいくのですが、一樹に何度も襲われかけたりしましたし(通行人ってああいうのスルーするんですね、改めて怖いと思いました。)
今も夜はなんとなく行きたくない場所です。
因みにペットの犬のことをかわいいでしょ、といっても一樹は「どれも同じに見える」と回答し、
犬からもなつかれてませんでしたざまあ。私の犬は世界一だい

そして当日、私は一日死んでましたｗ
色々考えてました、前述したとおり今までの時間はなんだったのか、とか
なんか私は相手の言うとおりに振舞ってきたのにむこうから願い下げられてプライド()も傷ついて、
会話もききながら作り笑顔が精いっぱいで講義も耳に入らず、教授には申し訳ない気持ちでいっぱいですｗ
放課後一樹のほうが授業が遅くまであったので、私は教室に一人で残ってることにしました。
本当は誰かに泣きつきたかったのですが、生憎その日いる女友達たちはみんな授業が入っていました。
ところが、北島君がたまたま寮にすぐ帰る必要がない日で、
話し相手に残ってくれたのです。

といっても私があまりにも暗くて話にならないので(その日一日作り笑顔しすぎてもうそれすらできなくなっていましたｗ)
暫く考えた後、北島君が私の頭を撫でながらどうしたの？と聞いてきました。
どうしたか自分でもわかんなくなっていたので何も答えなかったのですが、
なんか一樹にされてるよりも頭を撫でられるのが落ち着いて、
思わず涙腺が緩んでしまいました。
人前で泣くのが大嫌いなので、悟られまいと俯いて袖で涙をこっそり拭こうとしていたのですが、
北島君が頭をぐいーっと自分の方に向かせようとするので、
そうはさせないぜ！！となぜかめっちゃふんばってました。おとなしく向かないのがおっさんのだめなところです。

とこんなところで申し訳ありませんがバイト行ってきます。
そのまま北島君を連れて親戚の家に行ってくるので、続きはまた夜になります。

>>134
バイトがんばってー
続き楽しみにしとくｗ

１です。バイトあがり、すぐさま電車ですｗトリあってるかしら

…これ前携帯使ったときもでしたね、違っててすみません。少し続きを書きます。

なんか反抗してたら楽しくなってきて、すこし元気がでました。それで泣き止むべく頑張ってたのですが、
不意に頭ではなくて肩を引き寄せられました。

…だ、だきしめられた！

びっくりして、でも何だかほっとして、
閉まりかけてた涙腺がまた開放。

これは…北島くんの服がべちゃべちゃふらぐ!!!

それで慌てて離れようとしたのですが…


｢…ぐすっ｣


……
!?

なんということでしょう、北島くんがもらい泣きしてくれている！

どうしたらいいかわからず、でも自分の涙腺としゃくりもコントロール出来ないし…！

誰もいない大教室で、暫く泣き声だけが響いていました。

最初に口を開いたのは北島くんでした。

｢どうして泣いてるの？｣
｢や、ないてない(ずび)｣
｢そっか泣いてないかあ…じゃなんでそんなしょんぼりなの？｣
｢………う｣
｢あああ訊かれたくないならごめんね、もう訊かないよ｣
｢ごめ…｣

みたいな会話してました。
それでまた少し泣き声で北島くんが、

｢でももう少し力にならせてくれませんか…｣
ていってきました。


あ、北島くんきたんでまたよる来ます。

舐め回したい

帰宅中です。続き書きます。

たぶんうんとかすんとか返事したと思います。
それで二人とも落ち着いて、私も待ち合わせの時間に近付いていたのでそこで解散することになりました。

帰路、北島くんにはメールでお礼と、一樹から実ははじめから好きじゃなかったと言われた旨を簡潔に送りました。
口で言うにはまだ混乱していたので。

そして地元駅で待ち合わせていた一樹と合流し、
付き合う前、普通に友人関係だったときのように
世間話をして歩きました。

こういうときは楽しかったんです。
ただ付き合うにはあまりにも相性が悪かったんでしょうね。

例の公園についても暫く世間話。でもふと沈黙が訪れました。

いわゆる普通？の青春話だが、なんか引き込まれる。甘酸っぱくてほんわかするだに。

ただいま帰りました。いやはや今日も楽しかったですが、明日もバイトなのでゆっくりする時間も欲しいもんですね。
続き投下していきたいと思います。
>>142そういっていただけるとちまちまでも書いてる甲斐あります。

一「この前の学園祭の時凄く着信が入ってて友人の連絡に気付けなくて、
　　そのことを友人に行ったら『やばいって、別れたほうがいい』っていわれた」
私「……」
まあ何も知らない人が聞いたら当然そう思うよな。
でもお前何も知らなくないだろ…ｗ
一「それまでそんなこと考えたこともなかったんだけどさ…」

なん、だと
私はてっきり一樹も相性の悪さに気付いていると思っていたよｗｗ

一「そういわれるとそうかもって思って…だって着信こわかったし」
ざまあ。

あれれ、とり・・

一「それで、よくよく考えたら初めから１のこと好きじゃなかったかもって思うようになって、
なんというか彼女が欲しいっていうのがあって、ちょっといいなっていうのがあって、
彼女ができたってこと自体が初めてだからうれしくて、気付かなかったんだけど…」
私「……」

一「見た目で言っても、僕は三次元はそんなに詳しくないけど、
１より可愛い女なんて世界中にいるだろうし」
私「……ｗ」

一「うー…ん…ごめん、お別れ」
私「……」

その瞬間は声も出さないで泣きましたけど、
それはなんつうか
第一に時間を返せっていう行き場のない苛々と、
そんないい加減な気持ちで扱われてたっていうプライドからの怒りと、
あとはなんか、やっぱこうなるよな、わかってた、ほっとしたｗっていう感情…からでした。

私は返事もなんもせずにしばらくその場で固まった後、なんか言ってる一樹をガン無視して帰宅しました。
あー…なんつうか、すごい虚脱感…時間返せー…
今まで私の家族に鉢合わせしてもろくに挨拶できなかったり、
ちゃんとしたバイトなのに髭そり忘れてたり、
お菓子食べるときに口も手もべったべたにして私に拭かせたり、
服装のセンスが悪すぎて周りに引かれたり、
他にもいろーんなことをしてたのを
あーあー世話が焼けるぜ…なんて相手してた私の時間返せー…

一樹と付き合い始めた報告は貞子に一番にしたのですが、
その日は連絡すんのモ面倒くさくて寝…ようとおもったのですが、
寝る前に北島君に報告のメールを送ってみました。
あんな風に一緒に泣いてくれたし気にかけてくれたのに、
心配させっぱというのもどうかと思って。

今北産業

メール送信、さあ寝るか。
とその直後。
ぶー、ぶー・・・
電話なってる…北島君じゃん！
私「もしもし…？」
自分でもびっくりするくらい弱弱しい声が出ました。
どっちかというと普段さばさばおっさんキャラで、キツくもなくまろやかでもない感じなんですが(あくまで自分で自分を見た感じですが)
なんか普通に女子か！(女子だ)ってつっこみたくなるくらいでした。

>>148これ考えるの苦手なんでだれかお願いします(笑)

>>148
全
部
嫁

>>151なるほど
続きです。

北「…大丈夫…じゃないよね」
私「…うん」
北「…ずずっ」
私「……」

なんかまた泣いてる！

北「うん、メールの文とか暗いし、今日空元気だったし…心配になって…」
私「うん…」

…うんしか言えんのか私は。
北「俺には何もできないのがすごくもどかしいです…」
私「うん……」
北「…ほんとだいじょう…ぶじゃないんだろうけど…凄く死にそうな声してるよ、あああ…すごくいま頭撫でたい…」
私「…うん…」

うんうん。

ずっと読んでます待ってます

>>153
ありがとうございます。更新遅くて申し訳ないです。春休みボケで文章構成能力がなくなりました…
続き投下です。

その日は私が無気力に、北島君がぐずぐずしながら、2時間くらい通話してました。
それでぐっすり眠って、眠って…

…寝坊ｗｗｗｗｗｗ
翌日は遠い方のキャンパスでの授業が1限からあったのもあり、普段なら走っていくのですが勿論そんな気力もなく、
普通―にお弁当作る気力もなく、コンビニでご飯かうことにしてのっそりでかけました。


講義の前半にキャンパスにはついたのですが、こんな調子で受けたら先生にも失礼だと思い廊下の椅子でぼーっとして、教室内の北島君とメールしてました。
すると途中で北島君が荷物を持って廊下に抜け出してきました。

「心配になって…このまま１が帰っちゃったら俺もう授業うけたくないし」
とのことで。

それからいつものように北島君の楽しい話を聞いたり、
まだ私がぼけっとしてるので慰めてもらったり、
ひたすら一緒にいました。
講義が終わって出てきた貞子達に、「何二人でサボってんだよーｗｗ」と軽くたたかれて、
まだ貞子達にことの報告をしていなかったことを思い出しました。

しかし貞子は長女ということもあり世話焼きで、ふんわりしているように見えて気性は荒めなので、
話すと一樹をつぶしかねないと思い暫く伏せることにしました。
少なくとも私が落ち着いたら話そうと思いました。

お風呂行ってきます。

ただいま帰りました。
明日もバイトなのであまり進まないと思いますが、
少しずつ書いていきます。

1限に北島君とまったりしていたおかげで、2限は前日の空元気なみには復活してました。
それでもお昼を食べていたら気持ち悪くなって、
そのあと帰ることにしました。
最後まで北島君が引き留めてくれましたが、特に単位が足りないわけでもないので、
そこは少し強引に帰りました。

帰ってからも北島君とのメールのやり取りが続いて、
次第にもう迷惑や心配はかけられないという感情の方が復活してきました。

そして、一樹に貰った唯一のプレゼントをつっかえして、
貸していたものをすべて返して貰うようにしました。

ここまでで一樹の件は大体かけたかと思います。

一樹と別れてからは、尚一層北島君と会うことが増えました。
放課後も一緒に夕飯を食べたり、教室でうだうだしたり、一緒に課題をやったり。
ある日、北島君がお昼を食べに私のところに来ると、いつもより元気がなさそうでした。
どうしたのか訊ねると、
「さくらと別れるかもしれない…」
事情をきくと、さくらちゃんの友人で医療系？の勉強をしている子が、さくらちゃんに
「康介さんは精神的DVをしてる！」
といったとか。なにそれ。
北島君と口喧嘩をすると必ずさくらちゃんが負けるとか、
北島君が他の子たちによくスキンシップを取るのを嫉妬してしまうとか、
そんな内容。

「それでみんなに別れたほうがいいって言われた、このままなら別れようかと思う」
みたいなメールがきたそうで、
「じゃあ別れる」と返したそうです。
まあ私もそう返すと思います。何か抑えて妥協しなきゃ付き合っていけないなんて、
所詮合わないんだと身を以て体験しましたし…

すると「私は別れたくない＞＜康介にはそういうところを直してほしいの＞＜」とか。
北島君は「俺は今までと同じだし、これからもそうやっていくつもりだから
それを反対されるんだったら別れたほうがいい」と言ってました。

ここで私はバイトに備えて落ちようと思います。
起きて時間があったらまた書きに来ます。時間がかかって申し訳ないです。
おやすみなさい。胃が痛いｗ

朝起きたら胃痛が悪化してました；；
バイトまでに治るといいのですが…
さて、続きまた書いていこうと思います。

北島君たちはスピード結婚ならぬスピード交際でしたが、3年近く付き合っていました。
でも私から見ても本当に合ってんのかって節はありましたね。
その日から二人はよくメールで話し合っていました。

数日後、久々に貞子と二人でいるとき、「こんなメールきたんだけどｗｗｐｇｒ」
みたいなノリで、まゆちゃんからのメールをみせてくれました。
さくらちゃんの不満の内容などについて話していたらしいのですが、その返信が強烈なもんで。
「他人にハグとかエロ坊主が」「さくらちゃんかわいそう死ねばいいのに」「グロチン」「チャラ男吐き気する有り得ない」
…まだまだいっぱい罵倒してました。
こういうこと女の子がいうかあ？とそれだけでも不愉快だったし、
それを笑いながら許容してる貞子にもイラつき、その場で咎めました。
貞「まあ、確かにさくらちゃんはかわいそうだしさあ…しかも
北島君さくらちゃんと付き合っていながらまゆちゃんに二回も告白したんだよｗ」
私「…はあ？」

それは聞き捨てならない…浮気者じゃないか。いや、でも私だってよく好きすき言われるし、ハグを嫌がるまゆちゃんのことだからそういうのを勘違いしたんじゃないか…
うーむ。

その日も北島君と会って話していたのですが、その時またまゆちゃんと楽しそうにメールしていました。
「みてみてこんなメールきたー」とか見せてくれるんですね。ほんとおかーさんに今日の出来事を語る息子みたいな感じです。

しっかしまあそのメールだけ見てたら、すごく仲好さそうですよ。
でもあんなメールを見た後なんで、こいつすげー根性してんなあってなもんでしたよ。
あんなに罵倒するくらいならメールなんかしなきゃいいのに。
しかも北島君とのメールの中では、貞子やその友達の悪口なんかも言っているんですね。
貞子には「私たち親友☆」的なことを言っているからもう笑うしかないっす。

要は八方美人なんでしょう。

続きがすごーく気になる

>>165
亀ですみません…誰かが読んでくれている以上最後まで頑張ります。

例の罵倒メールには「あ、でもこれ内緒ね☆」みたいな一文もありました。まぎれもない陰口なんですね。
今すぐにでも北島君に騙されてるわあんた、って言ってやりたかったのですが、
そうするとまゆちゃんに、貞子がメールを第三者に見せたのがばれてしまいますよね。
それで貞子まで傷つくことになったら少しかわいそうなので、
しばらく様子を見ることにしました。

貞子からはまゆちゃんに言いたいことがあるなら本人に言うよう伝えてもらいました。
その返答は「嫌われちゃうからやだ＞＜」みたいなもんだったらしいですが。
こういうことを言う人を親友だと信じてる貞子も人がいいのかなんなのか…
自分も陰で言われてる可能性を一番疑う人種ですよね。かわいいんだからもったいない性格だと思います。

また北島君とお昼を食べていた時のことです。
ぶっちゃけ北島君には本当に好意を持っていたので(友人たちからは普通にそれ恋愛感情じゃないの？と言われていましたが、いろいろ不信かつ慎重になっていたのでそう思わないようにしていました。)
早くまゆちゃんの件を解決させたいとずっと考えていたのですが、
一方北島君もさくらちゃんとのやり取りがとうとう面倒くさいにまで達して困っていました。
その話にかなりマジレスで相談に乗っていたのですが(これでもなぜか第三者目線に定評があって相談され体質なんです)、
本人は「精神的DV」という言葉にかなり傷ついていたらしく、元気がありませんでした。

しかし自分で話を変えて、「そういえば昨日まゆちゃんとメールしてたんだけどさ」
私の悩みの種はこっちなんだよ…

北「まゆちゃんから、最近１とはどうなのっていわれてさ」
私「え、私？」
北「うん、ぶっちゃけ好きなんでしょ？て言われてｗｗｗｗ」
私「おぉ？ｗｗ」
北「○○(貞子ともども悪口言われてた子)もおんなじこと言ってたから、
洗脳されたのかよってきいてら図星ですだってさｗ」
私「みんなして私らくっつけたがりすぎだろｗ」
北「だよねーｗんでね、でどうなのよって聞かれたから、まぎれもなく好きですって答えてあげたわけ」
私「それはありがとうｗ」
北「そんでそれは付き合っちゃう流れですかー？とか聞かれたから、
(まさかのここでチャイム)それはないわーって答えたのｗっていうか１授業じゃねｗ」
私「やべー行ってきますｗｗｗｗ」

ここで解散したのですが、ないわーっていうのが気になってきになってしかたなかったのでメールできいてみることに。

おなか痛すぎるのでバイトまで寝ることにします…続きは夜に！
相変わらず北島君も「何もしてあげられなくてもどかしいよ；；」と言っています。
おやすみなさい。

女の子の日か？バイトまでに治るといいな。続き楽しみにしとる

ありがとうございます。昨日母の実家にいったところ老婆心に普段の3倍くらいの量の食事を出されたのが原因かと思われますｗ
胃がきりきり！もう昔みたいに食べられません…

バイトあがったので、お買物してから帰ります。続きはそれから書きます。亀ですみません。