376 名前:フィクション作家[] 投稿日:2007/10/16(火) 23:54:08 ID:YTYvCTBY0
早速、捕獲器を立てた状態で拘束棒を入れていくが暴れて上手に拘束出来ない・・・
仕方がないので動き回る頭を集中的に抑えにいったら、首吊りみたいな絵に
なってしまった。(足は着地している)
いつもは団子のようにしてバチバチだけどスタンディング式もありかな。
バチバチすると頭が拘束棒から抜けずに苦しそうだ。頭を抜こうとして
もがくほど首が絞まるという状態だ。ガキッゴキッと関節や骨が鳴る音が心地よい。
勝手に暴れて首が絞まって表情が遠くに逝ってしまうのが面白い!
逝ききる寸前でバチバチをストップ。
もの凄く荒い息だ。ゼーゼーハーハーして恨めしそうな目で俺様を見ている。
つづく
392 名前:フィクション作家[] 投稿日:2007/10/17(水) 23:30:25 ID:ifcJxaAR0
今度は首を拘束した状態+胴体も拘束して脳天と首元にバチバチです。
「ン〜ン〜」と鳴きながら白い泡を吹いています。この辺はいつもの定番メニューと
なっており、潮吹きならぬ 泡吹きまくり状態を必ず作り出せます。
もしかして俺ってテクニシャンかもって思ったりして。
スタンガンに飽きてしまったので、新しいメニューの登場です。最近、電気工作に
ハマっているのでハンダごてをよく使います。ハンダごてで遊んだらヤツも
喜んでくれるかな〜と思ったが、ハンダごてが汚れるので却下して同様な物として
太さ6mmほどの鉄棒を簡易コンロで熱して赤くしてみました。赤熱した棒を捕獲器の
網目から入れてヤツの背中にブシュ〜とつけてみました。
つづく
405 名前:フィクション作家[] 投稿日:2007/10/18(木) 23:00:52 ID:MD463yru0
一瞬、間が空いてヤツは「何だろう? この感じは?」というような表情を
したと思ったら、いきなり「ンギャ〜〜 ギャオ〜」と、もの凄い喜び方です。
毛が焦げる臭いは人間と同じような感じで、ヤツら特有の臭いが混じっていた。
捕獲器の中で動けない体を使って喜びのダンスをしています。スタンガンで
弱ってしまいグタ〜としていた身体と精神が見事に蘇生しました。
"かわいがり"にも気合いが入ります。更に拘束用の棒を追加して完全固定状態にした。
次はヤツの目の前で鉄棒を赤く熱します。ヤツは次に何が起こるか分かったらしく
涙目になっています。十分に赤くなった棒を捕獲器に近づけたらヤツは身体を
クネクネさせている(笑
「おぃおぃまだ付けていないぞ」と言いながらブシュ〜 ジュジュ〜と焼き肉のような
音がリアルだ。焼き肉屋では「ンギャ〜〜 ギャオ〜」とは聞こえないが・・・
つづく
420 名前:フィクション作家[] 投稿日:2007/10/19(金) 21:34:16 ID:vAkovzBg0
今回は背中ばかりを攻めてみた。目的は「北斗七星」。丁寧に位置を決めて刻印して
ヤツの背中には綺麗な「北斗七星」が刻み込まれた。すげ〜格好いい。
全身を焼くような火傷ではないので命に別状はない。
ある意味とても優しい"かわいがり"でもある。つくずく「俺って優しいな〜」と
思った瞬間でもあった。ヤツは満足したのか? かなり眠たそうなので暫く休憩を
与えることにした。と同時にスタンガンも充電をする。
3時間後に迎えに行くと「北斗七星」は元気になっており、俺が近づいただけで
「シャ〜 シャ〜」と威嚇して反抗的だ。またもやスタンガンで攻める。反抗的
だったので脳天と首元を中心に攻めた。ここが一番 痙攣を起こしやすく泡を大量に
出してくれる。元気がなくなったのでAED(自動体外式除細動器)を行う事にした。
溶接機・アースをセットして電極を「北斗七星」の手に付けたところ・・・
つづく