とりあえずとあるスレの続き書く
2 :
名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 00:06:31.32 ID:X9MaJSnb0
ふむふむ
どっかで聞いたような
直也
当時22歳。
妙の彼氏。
ガテン系アニヲタ。
見た目、現代版西郷隆盛。
寮は、普通のアパートの2階にあった。
ここのアパート、社長の持ち物で寮費もごっつ安かった。
食事も、店でまかない出るからそんなに困らなかった。
共同生活だから、家事は最初から同僚と分担にした。
で、ゴールデンウイークの少し前。
私のゴミ出し担当の日に事件は起きてしまった。
24:妙 ◆5frv2qjS0Y :sage:2012/01/21(土) 13:03:44.97 ID:e900n6myO (49)
店が忙しすぎて、引っ越しの荷物とかをお互いに片付ける暇がなくて、前の日にやっと片付けを終わらせたんだ。
で、同僚が早出だから私がゴミ出しすることになったんだよ。
その日、雨が降ってたけどゴールデンウイーク中は燃えないゴミの回収がないから、早く片付けたかったから出すことに決めたんだ。
45リットルゴミ袋2つだし、1回で持っていけるかと思って両手に持ったんだ。
地獄への階段を駆け降りさせられるとは知らずに。
寮は、普通のアパートの2階にあった。
ここのアパート、社長の持ち物で寮費もごっつ安かった。
食事も、店でまかない出るからそんなに困らなかった。
共同生活だから、家事は最初から同僚と分担にした。
で、ゴールデンウイークの少し前。
私のゴミ出し担当の日に事件は起きてしまった。
階段の一番上から落ちて身体を強打したんだ。
そのまま動けなくなったんだ。
強打したせいで身動き取れなくなってしまって、救急車も呼べないし、叫ぶこともできずに40分ぐらい横たわってたんだ。
落ちてから40分後。
小学生の男の子が駆け寄ってきた。
男の子
『おばちゃん、なんでそこで寝てるん?』
助かった!
私
『…ごめん、お母さん呼んできて。
おばちゃん、階段から落ちて動けなくなってん。』
男の子
『おばちゃん、ちょっと待って!』
5分後、お母さんと一緒に戻ってきた。
男の子の母
『大丈夫ですか?!』
私
『階段の一番上から落ちて動けなくなったんです。
救急車呼んでもらえませんか?』
男の子の母
『わ、わ、わかりました!』
よく頭から落ちなかったことだ。
病院に運ばれて、レントゲン取ったらえらいことになってた。
頸椎、腰椎にヘルニアが出来た。
それで足も手もしびれて動かなかったわけだ。
その場で腰椎にブロック注射打たれて、足におもりつけられ、また管オムツ生活になった。
さらに、職も失った。
ヘルニアの重症度が高く、業務遂行不可能と判断されたのだ。
入院中は労災効いてるから生活できるが、この先どうやって生活していけばいいんだ。
また死にたくなった。
このまま痛い思いするなら死んだ方がマシだって思った。
2週間おもりで引っ張られながら、ベッド上安静で管オムツ生活。
手足動かないから、食事も着替えもままならなかった。
でも、直也さんが仕事終わって面会時間が間に合うようならほぼ毎日来てくれてた。
それだけが支えだった。
長塚には、車椅子に移れるようになってから見舞いに来てもらった。
落ちたときに携帯が壊れて、しかも、公衆電話からしか電話かけられなかったから。
しかし、あれだな。
人間はヤワじゃないな。
しびれは残ってたけど、車椅子に移れるようになって、手術もせずによく治ったことだよ。
ヘルニア編終了。
椎間板ヘルニアの入院は2ヶ月かかった。
また、クズどもがいる家に戻ってきた。
さらに地獄は続いた。
メス豚は相変わらずだし、クズ父も相変わらず働かなかった。
そして、また戻ってきた。
希衣姉さんが!
しかし、私も社会人だ。
いちいち目くじら立てるのは止めた。
それより、リハビリの方が忙しいし。
直也さんがそばにいる。そのことを支えにしていた。
あと、メス豚の家は嫌だが、地元に戻ってきた安心感もあった。
リハビリしながら次の職も見つけた。
ところが、そこはとんでもないブラック企業だったんだ。
地獄は歩いて来てても、世の中のことはあまり知らなかったから、こんなもんだと思ってたんだ。
まず、ブラック企業のメンバーのスペック
腹黒社長
当時45歳。
見た目は真面目。
フツメン。
腹黒息子
当時21歳。
見た目だけイケメン。
腹黒会長
当時70歳。
見た目普通の爺。
黒田部長
当時39歳。
しょうゆ顔。
背は高い。
その他のメンバーは話に関係ないから飛ばす。
まず、出社初日のこと。
腹黒社長
『おはようございます、秋野さん。
社長の腹黒と申します。
よろしく。』
私
『あ、あ、あ、挨拶が遅れて申し訳ありません。
わたくし、本日からこちらで働かせて頂きます秋野妙です。
よろしくお願いします。』
…なんだ、普通じゃん。ところが、次の一言でこの会社のブラックさが滲み出る。
腹黒社長
『早速だけど、ひとりでこれ持って営業行ってきて!』
…えー!研修どうした?
でも、私も職を失ったばかり。
また職を失うわけにはいかなかった。
私
『わかりました。
ただ、今日初めて来たのでどのようにすればわかりません。
腹黒社長、申し訳ないのですが教えていただくことはできないでしょうか?』
腹黒社長はいきなりキレた。
腹黒社長
『え、そんなん教えられんでも1人で行けるでしょ。
ゴタゴタ抜かさんと早く行ってこい!』
私は縮み上がり、渡された商品サンプルと資料持って飛び込み営業に出かけた。
私は、どこをどう回っていいのかわからず、商品サンプルと資料持ってウロウロした。
商品は、お風呂とかで携帯使うためのケース。
今みたいに防水ケータイなんかない時代でしたから。
ふと、思った。
小物屋さんなら話を聞いてくれるのではと。
知識ないながらもそう思った。
そうだ!繁華街に行こう!
そしたら、1軒ぐらいは聞いてくれる。
どこにもない商品やし特長とか把握すれば、運良く採用してくれるかも。
そう思った私は、梅田まで電車に乗った。
でも、いきなり飛び込んで聞いてくれるほど甘くはない。
しかし、手ぶらで帰ったら怒られる。
やるしかないんだ。
これが仕事なんだ。
アホな私は本気でそう思った。
アホだったのが、良かったのか悪かったのか…。
1日で40件の小物屋さんを回った。
行ったのは梅田だけじゃない。
なんばとか心斎橋も行った。
最後の1軒でようやくアポイントがとれた。
場数を踏むのが勝ちだとこの時は思った。
ところが、会社に帰ったらとんでもない仕打ちが待っていた。
腹黒社長から報告を受けた黒田部長の機嫌が悪かった。
黒田部長
『こいつ、生意気やなぁ。
初日で何も教えずに1件アポイント取り付けて来るとは!
何も取れなかったらそれはそれで、弄ってやろうかと思ったけどなぁ。
クソッ!こんな小生意気な娘は潰してやる!』
…ヤバい。
でも、そこは社会人。
黒田部長の機嫌は取らないとマズい。
私
『黒田部長、たまたま運が良かったんだと思います。
アポイントの件、黒田部長にお願いします。』
黒田部長
『わかってるならいいよ。
あ、明日から事務所ね。』
…助かった。
これは川野のおかげだ。
なんせ、手ごわい店長をスルーできるスキルを持っていたから、川野がバイト一緒にいてる間、川野の行動をチェックしてたんだ。
川野、ありがとよ。
ただ、これは序章。
社員のマジキチ度は半端じゃなかった。
ある日、腹黒息子に仕事と言われて付いていったのが、とあるマルチの会場だった。
なんか胡散臭いと思い始めたのが、これぐらいからだ。
腹黒息子
『妙ちゃん、これでさ、ガッポリ儲かるねんで。
会社辞めて遊んで暮らせるで。』
でも、それは怪しいと感じた。
なぜなら、話のつじつまがあまりにもあわなさすぎるのだ。
腹黒息子、じゃあ、なぜオヤジの会社で働いてんだ?
一応、配られた資料も目を通してみた。
読んでなくて『これ書いてたでしょ?』って言われても困るし。
資料読んでクソワロタ!
これさ、ネズミ講だよねwww
しかも、これで食っていけるのはピラミッドの一番上だけでさ、下っ端は食いつぶされてやんの。
アスカじゃないけど、あんた、バカ?
腹黒息子のマルチを断ったあたりから更に、この会社のブラックさが浮き彫りになった。
事務所で1人電話応対してたんだ。
全員営業で出払ってたからね。
電話取った。
私
『毎度ありがとうございます。
ブラック商事の秋野です。』
相手は会長に用があったみたいだ。
私
『ただいま会長の腹黒は席を外しております。
』
電話の向こうの人
『ねぇちゃん、新人?』
私
『はい。』
電話の向こうの人
『ねぇちゃん、カタギやろ?
悪いことは言わん。
いますぐ会社辞め。
わしらに関わってたらとんでもないことになるで。
わしら、ヤクザやから。
あと、腹黒もな。』
…えー!マジですか!
とことんブラックだ。
でも、会長には言えず、電話があったことだけ伝えた。
それから1ヶ月して、電車乗ると気分が悪くなって倒れること多かったから病院行ったらパニック障害って診断されてまたメンヘラ街道を歩くことになってしまったんだ。
だから、会社辞めようと思って辞表出したら、とんでもないことになったんだ。
給料不払い。
これが一番つらかった。
最初の月は給料払われてたんだ。
で、2ヶ月目は10日遅れ。
この時からほんまにおかしいと思ってたんだ。
ただ、職失ったら生活出来ないし我慢したんだ。
この時訴えていれば何とかなったかもしれない。
辞めるときは給料くれなかった。
それだけならいい。
契約書書いてないのに、書いたようになってて、それを盾に給料を払わないって言ってきた。
私は、静かにキレた。
労使交渉に強い弁護士のところに相談しにいったんだ。
絶対給料もらうぞってね。
最初は、役所の無料相談に行ったんだ。
気の優しそうなじいちゃん弁護士が話聞いてくれたよ。
100%勝てるってお墨付きもらってから、じいちゃん弁護士から労使交渉に強い弁護士紹介してもらって、会社に乗り込んだ。
めんどくさいので陸上部の時みたいなチャートにすると
弁護士と私が会社に降臨
↓
社長が偽造契約書見せて悪あがき
↓
弁護士
『テラワロス。そんなもんで釣られると思うなよ』
↓
社長、まだ悪あがき
↓
弁護士
『出るとこ出て筆跡鑑定しましょうか。
妙さんの筆跡はここにありますし、偽物はお預かりして鑑定しましょ。』
↓
社長沈没ワロリンヌ
ここまで約一週間。
弁護士費用はブラック商事持ち。
給料は頂きました。
ブラック商事編終了。
次は、母ちゃん脱出編
ブラック商事を退職して、ホッとしたのもつかの間。
今度は、母ちゃんがヤバい状態になりました。
私もメンヘラ街道歩いてる場合じゃありませんでした。
なんとじいちゃんが亡くなってたんです。
一男はますますマジキチ化しました。
ある日、クズ兄から電話。
クズ兄
『母ちゃんを救出する。
慎重に行きたいから協力してくれ。』
私
『了解。』
母ちゃん救出作戦を本格化させました。
これには、クズ兄と私だけだと危険を伴うので、シェルターが必要でした。
叔母さんが軍曹になりました。
母ちゃん救出作戦本部を叔母さん宅に立て、クズ兄と私、叔母さんで作戦を立てました。
177:妙 ◆5frv2qjS0Y :sage:2012/01/21(土) 18:43:06.94 ID:gyYKJhTDO (38) ID
叔母さんは住居の確保、クズ兄は脱出に関わるラインの確保、私は脱出実行の首謀者になりました。
もう1人、協力がいりました。
そう、直也さんです。
とりあえず、私は母ちゃんに『会ってほしい人がいるんだ。』とだけ言って、脱出実行は告げずに日時と場所を指定してそこまで出てきてもらいました。
叔母さんは住居の確保、クズ兄は脱出に関わるラインの確保、私は脱出実行の首謀者になりました。
もう1人、協力がいりました。
そう、直也さんです。
とりあえず、私は母ちゃんに『会ってほしい人がいるんだ。』とだけ言って、脱出実行は告げずに日時と場所を指定してそこまで出てきてもらいました。
直也さんに母ちゃんのことを話することにしました。
自分の置かれてる環境を話したのはこれが初めてでした。
私
『直也さん、重い話なんだけど聞いてくれないかなぁ。』
直也
『なんかあったか?妙』
今まで、母ちゃんが遭ってきたことを話しました。
もちろん、一男タックル事件のことも。
直也
『そういう事情なら協力するよ。』
私
『ありがとう。』
これで、兵力は揃った。
直也さんも兵力に入れた。
後は実行するのみ。
クズ兄へ電話した。
クズ兄
『おぉ、妙、準備は整ったか?』
私
『ばっちり!』
実行の時が来た。
母ちゃんに電話した。
私
『もしもし、わたし、妙。
今から彼氏さんの車で向かいに行くわ。』
母ちゃん
『わかった。』
私
『あ、駅までバスでこれる?』
母ちゃん
『そうしようと思ってる。』
私
『じゃあ、駅で待ってるね。』
…これで完璧。
車にはクズ兄と直也さんがスタンバイ。
母ちゃんには、彼氏さんに会わせたいとしか言ってないので、これから叔母さんの家に連行されようとは思ってもないだろう。
でも、これしか方法がないんだ。
母ちゃんは無事駅まで出てきた。
挨拶はほどほどに車に乗ってもらった。
直也
『はじめまして、冬野です。
突然、こんな形でお呼びして申し訳ありません。
妙さんからお母さんの話を聞かせてもらいました。
今から、妙さんの叔母さん宅に向かいます。
携帯切ってください。』
そう、場所を特定されたら追い掛けられるからだ。
母ちゃんは携帯の電源を切った。
そして、そのまま遠く離れた叔母さんの家に護送終了。
これで完了かに思えた。
ところが、DV男の執念はヤバい。
嗅ぎつけられたんだ。
叔母さん宅までやってきた。
しかし、叔母さん軍曹は負けてなかった。
叔母さん
『それ以上暴れるなら警察呼ぶよ!
とっとと帰りな!』
それでもガンガンやるから、近所の人にマジで通報されてやんの。
テラワロス。
結局、一男は警察に捕まった。
少し静かな時間が流れた。
しかし、母ちゃんは鬱だった。
共依存ってヤツだ。
アルコール依存症の配偶者にはよくあることらしい。
ソースは精神科の医者。
脱出は簡単だったが、共依存を断ち切ることは容易ではなかった。
母ちゃん
『私はどうやって生きていけばいいの?』
私
『母ちゃん、私は母ちゃんがまぶたにアオタンつくってきたり、やせこけたりする方がいやだよ。
母ちゃんに元気になってもらいたいから、みんなで脱出計画組んだんだ。
私は、マッパで外に逃げた時に決めたんだ。
絶対、脱出させるって。』
2人で泣いた。
共依存の怖さは留まることを知らない。
逃げられたのに母ちゃんはどんどん鬱になっていった。
母ちゃん
『一男さんには私がいないと…(ブツブツ』
これから抜けるのに半年かかった。
精神科には毎回ついて行ったよ。
母ちゃんが『何ともありません』で逃げるのはわかってたから。
半年後に、住居も一男にバレなさそうなところに借りた。
精神科の診断書もとって離婚調停もした。
母ちゃんと一男の間に子供がいなかったのですんなり離婚が成立した。
共依存は、お互いがお互い潰すから怖いよ。
私は、そういう生き方はやめたほうがいいと思う。
ただ、治療は容易じゃない。
共依存のホスト(この場合は一男。)はホストで執拗に依存するし、相手する方はする方で『私がいないとダメなんだ!』って病的に責任感ある人が多い。
あと、ホストは相手されなくなると『人生狂わされた』とか被害妄想が激しくなる。
そうなると厄介だから早く治療はしたほうがいいお。
私の昔の性格も共依存のホストには好かれちゃう性格だったんだ。
だから、旦那にもかなり怒られてた。
もっと、イヤなもんはイヤとハッキリ言うようになったら、そういう厄介な人には好かれなくなった。
ただ、恨まれてるけど。
まぁ、嫌いなもんは嫌いでしゃあないのさ。
人間そんなもんって分かった途端、気楽になったよ。
母ちゃん脱出編終了。
次は、長塚軍曹編です。
穏やかな長塚が厳しくなります。
母ちゃんを脱走させてから、少し緊張の糸が切れてしまい、またメンヘラ街道を歩いてしまい、直也さんと喧嘩する日々が続きました。
今ならちゃんと甘えて直也さんに頼るとこは頼ろうと思えるのだと思いますが、まだ当時はそこまで行ってなかったようです。
直也さんと一旦別れました。
『重すぎてつきあっていけない』と言われたんです。
当時は、私もマジキチでしたね。
ツラいなと思っていた矢先に、携帯に一通のメールが入ってきました。
長塚が、携帯を買ったとメールを打ってきたんです。
長塚、面倒なので携帯は持たないってずーっと言ってたのにね。
まぁ、必要に迫られたんだね。
さっそくメールを打った。
私
『携帯かぁ。やっとか(笑)』
長塚
『まぁね。最近元気?』
私
『彼氏と別れた。重すぎてつきあっていけないって。』
メールを打ちながら泣きました。
すぐに電話かかってきました。
でも、取りませんでした。
泣いてる状態で取るの、本当にイヤだったし。
でも、何度かかかってきたので涙を拭いて取りました。
長塚
『もしもし、やっと取ってくれたよ。』
私
『ごめん。』
今度は、長塚が軍曹になりました。
川野よりはソフトですが、言うことは厳しかったぁー。
長塚
『もしもし、やっと取ってくれたよ。』
私
『ごめん。』
今度は、長塚が軍曹になりました。
川野よりはソフトですが、言うことは厳しかったぁー。
663:妙 ◆5frv2qjS0Y :sage:2012/01/22(日) 02:07:30.28 ID:8rLT1fxDO (46) ID
長塚軍曹は、川野より手厳しい部分を持っていました。
長塚
『重いかぁ。
それは妙が依存しすぎてないかい?
直也さんからすれば趣味も大事やし、ずっと妙とばかりいてたら息詰まって、妙のこと可愛く思えなくなるんじゃないかな?』
…グサッ
長塚軍曹からアドバイスをもらい、もう一度直也さんと話をすることにしました。
直也さんはやはり距離をおきたかったようでした。
原因は私の束縛でした。
『妙が友達と遊んでると言っても信じてくれないから苦しくなった。』
と。
ずっと浮気を疑って、携帯とかを勝手に見たりとかしてました。
もう、愛する人に二度と捨てられまいと。
それが逆効果だったのです。
こちらも不安だった旨を正直に伝えました。
何度か話し合いを持ち、1ヶ月。
元サヤに戻り、一件落着。
その後は別れることなく今まで来てますよ。
長塚軍曹にこのことを報告したらガッツポーズ。
素直に良かったと言ってもらえて嬉しかったな。
頑張ったよ。
妙、かなりクズだけど○| ̄|_
長塚軍曹編その1終了。
またまだ長塚が軍曹になる場面ありますお。
あ、今は本当に軍曹ですが。
次は、長塚とドライブに出かけたときの話です。
それから、しばらくたった19歳夏のこと。
長塚とドライブに出かけたんだ。
直也さんには、以前から女友達はほとんどおらず、男友達が大半だということは言ってあった。
なぜか、昔から女友達って出来にくかったんだ。
そのせいで、男に媚びてるとかいわれたり散々な目に遭ってきたよ。
ったく、どんだけ男のことになると執着心あるんだよ!
女友達が出来にくい原因、おそらくずーっと群れてるのが苦手だったからだろうな。
基本、一匹狼だったし。
よく、学生時代にトイレに団体で行くってあったよね。
あれには凄く疑問を持ってたんだ。
その点、男友達は楽だった。
群れなくてもそれなりに楽しめるし、陰口とかもなくてサッパリしてたから。
きーちゃんもあまり群れることなかった人だったから、今でもそれなりに付き合いはある。
妙の女友達も基本、一匹狼タイプばかりだったからなぁ。
つかず離れずぐらいがちょうどいいのさ。恋人も友達も。
直也さんも同じ様な考えだったので、異性の友達のところでも快く行かせてくれてた。
私も、付き合い出して最初に別れるまでは浮気とか心配しすぎたんだけど、直也さんが信じてくれてるのが分かったから、その後女友達が出来て連絡を取ろうとも気にしなくなった。
一緒に遊びに行ったりもしたしね。
今ももしかしたら直也さんが浮気してるかもって指摘がどっかであったけど、最後に私のところへ帰ってこればいいよと思ってるから気にしちゃいないさ。
余談はさておき、長塚とドライブに出かけたときの話をしよう。
奈良の若草山って知ってる?
そのあたりをドライブしたんだ。
あと、奈良公園寄ってしかせんべいを食べさせようとして長塚が鹿に服かまれてた。
さすがは長塚、ナイスボケだ。
しつこく言うけど、恋人同士じゃあないからな。
で、帰り。
長塚
『そろそろ帰ろうか。』
そう言って車をバックさせたら、運転操作誤って歩道の縁石に乗り上げてタイヤをパンクさせてしまったんだ。
それが19時半。
ここから長い夜が始まってしまうんだ。
この頃、直也さんは夜間工事の仕事が入ってて連絡つかず、助けを求められなかったんだ。
一応、電話かけたけどつながらなくて。
で、クズ兄も車ないから無理だし。
うわー、けん引無理かー。
で、長塚もとんでもないミスを犯してた。
JAFの電話番号とか書いてる紙を家に忘れた上に、家に電話しても誰も出なかったんだ。
確か、お父さんとお母さんが旅行に出かけて留守、お姉ちゃんも彼氏の家で泊まってたかなんかで。
長塚
『うわー、ごめん。』
私
『大丈夫?』
長塚
『うわー、どうしよう。
やっべー、すごくやべー。』
いつも冷静沈着な長塚が焦ってた。
しばらく修理を呼ぶ方法を考えたけど、ここは奈良の街の外れ。
人が来るまでひたすら待つしかなかった。
やっと、人が通りがかってけん引してもらうも、さすがに地元まではひっぱってもらうことは出来ず、縁石乗り上げた所から1q離れた一番近いコンビニまでけん引してもらった。
長塚
『うわー、ごめんなぁ。
僕がミスったばかりに。』
私
『いやぁ、いいよ。気にしないでね。
しかし、長塚っちツイてないなぁ。
鹿に食われるし(クスッ』
長塚
『それを言うなよ。』
この時点で21時。
ところが、さらに2人はとんでもないミスを犯していました。
JAFのこと、頭から抜けていて人に聞くのを忘れていました。
てか、JAFの会員証は財布に入れとこうなとステマ。
長塚
『妙は電車のあるうちに家に帰り。
僕はどうにかなるよ。
大丈夫やから。ありがとう。』
でも、さっきのパニクり様を見ると心配で置いて帰れなかった。
私
『あぁ、私なら大丈夫。
明日、仕事は遅番やし。
それより、お家とも連絡つかんのやろ?』
この時、なぜ長塚が帰れと言ってるのかが雰囲気で察せなかった妙にはわからなかった。
純粋に心配でそばにいようと思ってたんだ。
直也さんに連絡とれれば修理屋呼べるし。
何度か帰ってと言われて押し問答したときに長塚がポツっと言った。
長塚
『僕も男やで?』
今ならこの意味は把握できる。
だけど、この当時は全く理解が出来なかったんだ。
私
『え、何今さら?
見たらわかるじゃない。
何を言ってんのよ?』
私は、外見上のことを言ってるのかと思ってこう答えた。
アホだろ、妙。
長塚は、そのセリフを聞いた途端、頭を抱えた。
長塚
『妙、ボケやんとって。』
私
『はぁ?私、マジメに言ってんやけど。』
更に、長塚は頭を抱えた。
長塚
『何でわからへんかなぁ。』
私
『何が?私は見たまま答えただけやん。
長塚っちの言うてる意味がわからへん。』
おそらく、妙がここまでニュアンス拾えないとは思ってなかったんやろうな。
今だから、妙が雰囲気察せなくてこんなボケ回答したってわかるけど、この時点ではまだアスペルガーなんて分かってなかったからね。
長塚も、私がボケ回答続けるから、帰る説得するのも諦めた。
私
『まぁ、明日の朝までには直也さんと連絡取れるから、取れたら修理屋さんだ。』
長塚
『妙…(ガックシ』
結局、一晩、車の中で直也さんと連絡取れるまで過ごしました。
電車で帰ったの7時ぐらいかな。
あ、ヤっちゃうだろって指摘した人、残念。
手を出さないのが長塚クオリティなんだ。
長塚ドライブ編、終わりました。
ここまでが荒れたスレの分です。
次は、派遣会社編です。
私が最初に勤めた派遣会社は、ブラック商事よりも過酷でした。
長塚ドライブ編と時系列はほぼ並行する話です。
当時、派遣社員をしていました。
定職に就きたいと思ってましたが、ブラック商事の一件があってから定職に就くのが怖くなって、歯科助手もしてたのですが鬱がひどくなって入院して辞めました。
19歳の春に派遣会社に入ったのですが、そこ、最初はまともだったんです。
しかし、長塚ドライブ編より少し前ぐらいからおかしかったんです。
一時、テレビCMでも頻繁に流れてた会社だったんで信用できるかなと思って入社したら、実際はとんでもな企業だったんです。
長塚ドライブ編より少し後のある日。
派遣会社の事務所で。
事務所のトップの人に呼ばれました。
以下、支店長と呼びます。
支店長
『あぁ、たえちんお疲れっ。
あのさ、帰ってきて早々に申し訳ないんやけど、今から次の現場に行ってきて。
急遽人が足らなくなって。』
私
『はい、わかりました。』
この日、すでにスポットの現場で8時間働いて帰ってきてました。
ところが、それでも他のスポットの現場へ行かせようとするんです。
本来なら、労働基準法に抵触してしまう行為。
でも、断るとたいがい仕事がなくなるのでみんな我慢して働いてました。
あと、ここは登録制の派遣会社だったので、本職持ちながらお金が足らないとかそんなときだけ入る人が多く、長期の人がほとんどいませんでした。
私の場合ですが、当時は長期で登録したもののあまり仕事がなく、スポットばかりで食いつないでました。
そんなこともあって、我慢して働いてたらいつの間にか、1日16時間労働、しかも移動中に睡眠取るって事が常態化してたんです。
常に、ボストンバッグに着替えだけ持って出て、週に1回の休みの時だけ家に帰る日が続きました。
なんか、マ男さんよりはまだましなんやと思うけど十分ブラックですよね。
でも、これだけでは終わらなかったんです。
この会社、二重派遣とか三重派遣が当たり前に行われてたんです。
会社にガサ入れしても、ぱっと見は労働基準法に抵触しない労働時間で大元の会社では登録されてるけど、実は派遣で行った先からまた違う現場に派遣されてるので、私が16時間働いててもバレなかったというわけです。
新聞でも、私の所属してる支店と違う支店が報道されて問題になりました。
だから、知ってる人は知ってると思うけど、私からはこれ以上書かないでおきます。
16時間労働をしても、普通の正社員並みの給料も得られず、身体と心が病みました。
直也さんも心配してましたが、私が我慢足らないだけだとこの時は思ってたので、直也さんには頑張るとしか言わなかったんです。
16時間労働が1年続いて、週に1回の休みで家に帰って寝た翌日、布団から出られなくなりました。
ご飯も食べられなくなりました。
完全に精神おかしくなりました。
派遣会社からの電話も取れなくなり、直也さんから電話かかってきても、布団から一歩も外に出られません。
風呂も水とることすらも。
おかしいと思ったクズ兄が病院に連れて行った時には既に重度のうつ病になっていました。
マジキチよりも辛い日々が始まりました。
派遣会社編終了。
ここから、妙は更に地獄を味わうはめになります。
続きは、朝起きて、ご飯食べたら投下します。
しかし、80レス連続投稿キツいな。
最初のスレから見てる人にはわかるスレタイにするんじゃなかったのかw
「お尻がファイヤータイムなんだけど」とかで来ると思ってたのにwクソw
パルナスの話題振った者です
もう寝るけど明日また見るので無理せず頑張ってね
辿り着いて読んだからね
明日も頑張ってね!!無理しないように
おやすみなさい(*^_^*)
>>86 おーパルナスさんwwwww
私はアラサーWのものですw
では、おやすみなさい。
>>86 それだとやばくない?
誘導失敗お。
パルナスわかってくれる人がいて嬉しいお。
お!いいね〜、たえちん乙!
びっぷらに立てたのね
体も無理すんなよー
心配がありますが、おやすみなさい。
リアル友よ、協力ありがちょ。
頭固定が来たよ!
お疲れ様。
ガラケー連投で指痛くない?
>>92 やっぱヌクモリティなびっぷらでしょ。
今日も頑張るお。
>>94 頭固定の人、いらっしゃい。
指より手が死んでます。
インドメタシン塗り塗りします。
ガラケー80連投こそ地獄耐久レースだよ。
パート1でもなかったぞ。
まぁ、ホンマ、リアル友がログ取ってくれたおかげで助かった。
ちなみに、リアル友はあの人と面識ないお。
今度は本当におやすみなさい。
もう釣りが多すぎて、リアル友の人もそうかと疑ってたw ごめんなさい!
ゆっくりお休み〜
パート1から読んでます。
危うく見失うところだったwww
妙ちゃん乙。
無理せんでええからな。
出来る範囲でやっていってくれ^^
100 :
名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 03:41:14.58 ID:X2mVEwTOi
見失わずにこれたー
続きwktkして待ってます(´ω` )
101 :
名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 04:33:40.26 ID:tE2VdTBsi
これた!マイペースに!
102 :
名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 04:35:15.36 ID:tE2VdTBsi
あれ?さがらんかった?!
ちゃんと見てるよー!
おつかれさま
お疲れ様
みんなおはよう。
キョロ(・_・ ) ( ・_・)キョロ
よし、来てないな。
スレの保守して頂いた方、ありがとうございました。
妙ちゃん気がつきました。
やはり、書きためコピペよりは普通に打つ方が楽だと。
ただ、読み手には読みにくいから、書きためコピペで頑張ります。
>>105 おはよー
パルナスは仕事行くからこっそりROMります
>>106 おっ、パルナス仕事がんがれ。
病室警備員は投下するお。
次の話は地獄のうつうつニート編だお。
別スレ立てようかと考えたけど、書いてみたら立てる程のことではなかったという罠。
だって、『今日も明日も繰り返し〜』な生活だったんだもん。
じゃあ、投下開始!
重度のうつ病にかかってしまい、働けなくなりました。
ここから地獄のうつうつニート生活が始まってしまいました。
前スレとかで『ニートにしかなれない』って曲聞いてるって言ってましたよね。
どっぷり2ちゃんねらーになってしまったのもこの頃でした。
昔はひろゆきさんが管理人で、荒らし祭りもあったけど平和だったお。
曲は、ニコ動とかで検索してね。
まぁ、ネトゲとエロゲしない以外は歌詞通りの生活、いや、それ以下の生活を送ってました。
まだ、その曲に出て来るニートの設定ならまだ元気だお。
飯も食えないニートだったから余計たち悪い。
クズ兄からお古のパソコンを与えてもらい、ネット環境も整えてもらって、家から一歩も外に出なくなりました。
ご飯は、母ちゃんやクズ兄が持ってきてくれるのを少しずつ。
メス豚の家で生活すると、ストレスで耳も聞こえなくなり、口も聞けなくなったので、派遣会社勤めたぐらいに一人暮らしを始めていました。
最初のうちは派遣の時に貯めた貯金で生活をしていましたが、3ヶ月で底をつき、そこからが地獄でした。
とりあえず、1人暮らしのアパートを引き払い、母のもとに身を寄せました。
でも、母も泊まり込みの仕事をしていたので、実質一人暮らしと変わらなかったです。
1週間に1回、母が食事代を置いてもらってはいたのですが、歩いて1分のコンビニでさえも出るのが怖くなり、何も食べないで3日とかザラでした。
たまに直也さんが家に訪ねて来ても、返事が出来ず、ドアを開けにもいけず、アパートの管理人さんに家の鍵を開けてもらうことがしばしばありました。
それだけじゃなく感情も失い、まるで人形が横たわるような状態で布団から出られない日々が続きました。
今みたいにニートが市民権を得てない当時は、私みたいな生活をしてる人達差して『ひきこもり』と呼ばれていました。
だから、母やクズ兄も躍起になって私を外に連れだそうとするも、全く動けず、終いには怒鳴られて、急に死にたくなったり。
うつ状態が少し回復すれば『早く働け!』と周りがうるさくなるので、布団かぶって泣いたり。
引っ張り出そうと母やクズ兄が躍起になってる中、直也さんや長塚は無理には引っ張り出そうとはしませんでした。
よくそっとしといてくれたことだよ。
今って本当に『自宅警備員』なんて揶揄されても、社会の手がこの当時よりあるから、今のニートは贅沢やなと思うのは私だけでしょうか?
メンヘラって言葉もちょうどこの頃に聞かれるようになったと思います。
私も元メンヘラ板の住人でした。
薬の情報だったり、どこの病院がいいかとかは、ほとんどメンヘラ板で聞いたりしてましたね。
ニート時代は、鬱がちょっと回復したら急に死にたくなったのが困りました。
布団で突っ伏してる時はまだ安全。
水分補給さえ出来りゃ寝てるだけだし。
でも、少しうつ状態がマシになると、コンビニに足を運ぶつもりで外に出たら、ふらふらと大通りに出て車の前に飛び出したり。
生活も破綻しました。
この時は、何にしても一番地獄でした。
身体は悪くないのに、起き上がれないのは本当に残酷でしたよ。
病院も自力で行けず、何回か直也さんに連れて行ってもらったことがありました。
点滴打っても、筋肉注射打っても起きれないんです。
そんな日が半年続いたある日、とうとう入院になりました。
もう鬱が酷すぎて、トイレに立つことも出来なくなってしまったんです。
もう、死にたいってよりただただ息してるだけ。
いっそのこと、棺桶に足を入れたほうが楽になるとも思いました。
直也さんにたまに見舞い来てもらっても何も話せなかったのがつらかったです。
とりあえず、3ヶ月で退院させられたのですが、その後もニート生活は続きました。
また1ヶ月程で寝たきり生活になってしまったのです。
一生就職出来ないんじゃないか、一生結婚も出来ないんじゃないか、いっぺんにいろんな心配が駆け巡りました。
母が帰ってきて、また押し問答が始まって、頭の中で何かがプチンと切れました。
私
『うわー!もう生きてても一緒やから死なせて!
私なんか!私なんか!
いつも辛い思いすんの、私ばっかやん!
どこ行ってもイジメられてばかりやし、頑張ってもバカにされるし、どうしてこんな人生歩まなアカンの?
なぁ、母ちゃん教えてよ!
私はどうしてこんなバカに生まれたん?
かけ算出来んし、今かって外に出ることすら出来んし、人とまともに話す事も出来んのやで?
何でこんな苦しまなアカンのよぉぉぉ!』
母ちゃんにつかみかかってしまいました。
今までのしんどさが一気に爆発してしまったのです。
母ちゃん、その時は何にも答えてはくれませんでした。
次の週、母ちゃんがある1枚の写真を持って話してくれました。
その写真は、児童相談所で発達検査をされてる時に撮られた写真でした。
そこには、幼稚園の時の私がシャボン玉をしようとしてる姿が写ってました。
母ちゃん
『あのな、妙。
幼稚園の時に、担任の先生から自閉症疑われて児童相談所で検査受けたことあるねん。
ただ、妙は簡単な足し算とかも出来てたし、本だってお兄ちゃんの教科書読めてたぐらいやから問題ないって言われて帰されてん。
でも、ボタンを止めることとか周りの子と遊ぶこととか全く出来んかった。
妙は、泣きながらも必死でボタン止めようと頑張ってた。
小学校入る直前でやっとボタン止めれるようになって、妙は喜んだ。
それだけでもすごい努力やと母ちゃんは思う。
妙はもっと頑張れる子やと思って、妙を潰してしまったんやね。
本当にごめん。』
私が幼少期のときの母ちゃんは、ものすごく厳しかった。
ボタンが止められなくて、手を何度も叩かれたのを今でも覚えてる。
厳しくされても母ちゃんにはついて行くしかなかったんだ。
その時も、母ちゃんについて行くしかない状況だと言うことが情けなくて悔しかった。
だから、早くニートから抜けたかったんだ。
薬も調整がすごく大変だった。
もともと副作用が強く出やすい体質だったので、飲んでる方がしんどくなることもあった。
それでも、新しい抗うつ剤が少しずつ効いてきて、嘘のように身体が軽くなった。
でも、無理をするとすぐに死にたくなるので無理はしなかった。
違う派遣会社で、週に1回からバイトを始めた。
3ヶ月かけて週4まで増やしていった。
週4働けるようになると、長期の仕事も入ってきて収入も少し安定した。
友達とも会うのが楽しくなった。
ご飯もおいしく感じた。
もう、これだけでも天国に感じた。
ただ、鬱がマシになってくるに連れて、もうひとつ地獄がやってきた。
地獄のうつうつニート編終了!
この時は、希望なんか見いだせなかったよ。
生きるか死ぬかだもん。
うつ病は、本当に怖いんだぜとステマ。
書きため投下したので、また書きためます。
次回投下は、13時を予定してます。
リハビリやその他の事情で遅れたりはあると思いますが。
気長に待ってやって下さい。
質問、メッセージがあればどうぞ。
>>128 乙
ゆっくり待ってますので、ご無理はなさらず
考えさせられるなぁ
子供の頃に妙さんが自閉症に診断されていたら
ブラック企業に入ってうつ病になることもなかったかもしれない
中学の時に殺人未遂虐めもされなかったかもしれない
妙さんがこんなに苦しまないで済んだのかもしれない
でも自閉症に診断されて自閉症児の学校や教室に行ってたら
長塚くんや直也さんに会えなかったかもしれないし
今の強く頑張る妙さんとは違った人間になっていたかもしれないんだよね
おつおつ
妙ちゃん乙です!
昼からも楽しみにしてます〜(アラサーW)
乙です!
リハビリふぁいとだよ〜。
やっと穏やかなスレが戻って来てよかった。
内容は壮絶な人生だけれどもw
ちょっと気になったので質問。
この頃は人格の分裂が出てきたりしなかったの?
うちの3姉妹のお母さんみたいw
( ´ ▽ ` )ノもはよー
自分で纏めたんかw
妙ちんは変なところで頑張りやさんやね。
みんな乙!
タエチャン失敗したお。
さっき外の自販に車椅子で買いに行ったときのこと。
出口から出るまでは良かったんだけど、運転誤って側溝に前輪をはめて動けなくなったんだ。
で、目の前道路あるんやけど、自力脱出出来なくて危うく車に引かれそうになったお。
もう車とタイマンはゴメンだ。
>>130 それは私も思ったよ。
子供の頃に診断されてたら楽に生きれたかなと。
でも、自分が自閉症だったから、長塚や直也さんの良さをわかってこうやってスレ書けてるんだと思う。
あ、川野忘れてるおorz
まぁ、自閉症あってこその妙だお。
>>133 人格分裂は、高校卒業と同時に消滅したんだけど、記憶が飛ぶだけの解離症状は二十歳近くまで続いたお。
まぁ、うつよりは断然マシだけどね。
>>135 ですねw
あ、うちの3姉妹はブログ始まった当初からのファンですお。
>>136 頑張りすぎました。
荒れスレで読みにくいと言う指摘を頂いたので、ログをリアル友にメールで送ってもらって、日付変わってから投下しました。
スレ立て代行はあまりイクナイお。
さぁ、投下。
てんかん編だお。
てんかん編は短いからすぐ終わるお。
鬱がマシになると同時に、今度は頻繁に気を失って倒れるようになりました。
それも、突然の前触れもなく。
てんかんの再発でした。
実は、高校時代の入院の時にてんかんが見つかり、1年半ほど治療して一旦は治ったように思われましたが、よく倒れるようになったと言ったら脳波を調べられました。
くっそー!せっかく運転免許取ろうと思ってたのに!
やむなく自動車学校へ行くのをあきらめました。
直也さんとデートしてても、働いてても、いつ発作が起きるかわからず不安になりました。
私がかかってたてんかんは、側頭葉てんかんと言って大人のてんかんの大半を占めるタイプのてんかん。
薬で治療が出来るてんかんですが、当時はてんかんに関しての知識はほとんど皆無の人ばかりなので、就職の時に知らせるとたいがいNG。
それが事務職とかであっても。
今は、薬で発作が抑えられててある程度の期間が経っていたら診断書出したら免許取れるけど、昔はてんかんって言うだけでダメでしたよ。
さらに厄介なことが脳波の検査でわかりました。
もともと、深い睡眠が取れない脳だったんです。
通りで、音がしただけで目が覚めるし、寝た気がしないわけだ。
まぁ、妙のデフォだったというのがわかっただけでも安心したのを覚えてます。
睡眠薬無しでは深く眠れないのですが、デフォなので気楽にやり過ごすことに決めました。
てんかんは、1年あまりの投薬だけで治せたので、発作時に周りが安全にさえ気を配ってくれりゃ、あとは何も不自由なかったっす。
周りはびっくりしちゃいますけどね。
あっと言う間にてんかん編終了。
地獄うつうつニート編、てんかん編、その次に続く成人式編はだいたい時系列が同じぐらいの出来事です。
成人式編は、地獄うつうつニート編の一番最後ぐらいに近いかな。
成人式編には久しぶりに川野も出てきます。
…と言ってもこれから書きためなので時間かかります。
20時までの投下目指してがんがります。
それでもあと9年分残ってるんかぁorz
乙
メールで、って無理言ってゴメン
しばらくして何も無いなら
書き溜めやめても良いかもね
荒らしもいないみたいですし、ゆっくり投下でもいいような気がします
荒らしが出てこない様であれば、妙さんがやりやすい方法が一番よろしいかと思います
>>148 名前で検索かけたらひっかかるから…
油断しちゃいけない気がしますよ、
おつかれさまです
スレタイ違うから結構見つけづらいな
どうやら規制されてるぽいね
アクセス規制で書き込みにくくなってる模様
もしかして妙ちゃんもか?
みんな、ごめん!
妙はなんとか繋がったお。
成人式編投下したいんやけど、今日は見舞い来たりして書く時間が取れなかったお。
今もまだ前半部分しかまだ書けてないから、もう少しだけ作業してもいいかなぁ?
できれば22時開始で投下しやす。
入院中で検査やお見舞いで時間とられるだろうし
ガラケーで長文打ち込みは大変だよね
ゆっくり待ってるので無理だけはしないでね
おk把握
>>153 無理はしなくていいよ〜
こっちは今のところ平和だしw
まったり投下待ちしてますw
よっしゃ、予定より早く投下だ!
今回はちょい長いお。
あ、夜中の連続投下のときにコピペうまいこといってなかって、ダブったりしてるよねorz
ごめんなさいです。
今度は少しゆっくり目に投下していきます。
結構、確認作業も大変お。
2002年1月の成人式。
もう10年も経つんかぁ。
早いなぁ。
成人式の式典は、ニュースで見るような暴れる輩も出て来ず無事に終了した。
最後に写真を撮るんだけど、その時、中3の時のクラスメートに声をかけられたんだ。
久しぶりのきーちゃんは、すごく大人っぽくなったし、他の中学の時のクラスメートもきれいに着物着てたりしてた。
女子どもは一斉に聞いてきた。
『長塚とはどうなったんだ?』
って。
一番会ってない子で、中学卒業以来会ってなかったからなぁ。
聞きたかったんやろうなぁ。
私
『みんな、ごめんなぁ。
あんなに協力してくれてたのになぁ。
結局な、2回告白してんけどどっちも友達以上にはなれへんって言われて断られたわ。
友達としては仲がいいんやけどね。』
クラスメート
『えー!期待しててんけどなぁ。残念。
でも、友達になれて良かったよね。
だってさ、あの時は全く長塚と話せんかったもんなぁ。
妙、普段は派手なことやらかしてるのに、長塚の前に行ったらホンマあかんたれやったもんねぇ。』
私
『うっ、それを言わんでよ。』
全員爆笑。
まぁ、そのおかげで普段写真で笑顔作れない私が笑顔で写ってたしね。
で、私の地元では、新成人を伊勢湾クルーズに招待するんだよ。
特急貸し切って賢島まで行くんやけど、その車内であの毒舌野郎が声をかけてきた。
川野だ。
川野
『よぉ、妙!生きてたかぁ?』
私
『見たらわかるやろ。
川野こそ元気やったんか?』
川野
『あぁ、学校辞めてバイトしてるわ。
春から自衛隊行くけどな。』
私
『良かったやん。
私は、転職しまくってるわ。
今は、派遣社員やってる。』
川野
『お前らしいなー(ププッ
てかさ、長塚んとこ永久就職するんじゃなかったんかよwww』
私は、飲んでたジュースを危うく吹き出しそうになった。
その時、目の前を長塚が通り過ぎた。
2人は慌てて黙った。
長塚が通り過ぎた後、川野はいろいろ聞いてきた。
川野
『なぁ、ほんまんとこどうなんや?
長塚と付き合ってるんか?
妙のことやから、あれからガンガン攻めたんちゃうん?』
私
『川野、私と長塚っちは友達止まりやわ。』
川野
『それ、どういうことやねん!』
私
『しかも、彼氏いるんよね。』
川野
『はぁ?何が何だかわからんぞ!
説明しろよ!妙!
あんとき告白しにいかんかったんか?
また逃げたんか?』
私
『逃げてない。
2日後に長塚捕まえて、ちゃんと気持ちは伝えた。
でも、いろいろあってね。』
川野
『お前、いろいろって何やねん。
ハッキリ言えよ。』
私は、長塚に友達以上にはなれないと言われたこと、直也さんと出会って付き合っていること、1回別れて元サヤに戻ったこと、また病気して身体を壊したことを、ほぼこのスレに書いた通りのことを掻い摘んで話しました。
でも、それを聞いた川野は納得行かなかった様でした。
川野
『俺思うんやけど、また長塚のこと無理やり諦めようとしてる気がする。
無理やり吹っ切ろうとしてる。
俺にはそう見えるんやけど。』
一瞬沈黙した。
ウッとした自分がそこにいた。
それを川野は見逃さなかった。
川野
『彼氏と付き合ってても、長塚のこと吹っ切れてないのか?』
私
『…(ウッ』
川野
『黙ってるっつーことは図星やな?』
私
『もともと友達でいる約束したし、付き合えなくても仕方ないよ。
いい加減、吹っ切ったほうがいいのはわかってるけどね。』
川野がキレた。
川野
『だからお前は意気地なしやねん。
彼氏と別れて長塚をものにする度胸もなければ、彼氏のことを本気で好きになることもできんのかよ!
ふざけんのもいい加減にしたらどうなんや!』
川野の一言が心に突き刺さった。
川野
『もういい、妙。
俺が、船で長塚引っ張ってくる。
とことん話をしろ!
どっちにしろ、お前が中途半端じゃ何してもあかん。
あとは、妙自身で決めろ。
俺は、長塚引っ張ってくることしかできん。』
川野は容赦なかった。
伊勢湾クルーズの船の上。
川野は、長塚を引っ張って甲板にやってきた。
川野
『よぉ、妙!
1人で黄昏てんなよwww
俺らとしゃべらへんか?』
わざとらしいぞ、川野。
って私もわざとらしく
私
『おぉ、長塚っちも一緒やん。
久しぶり!あ、一昨日メールしたかwww』
長塚
『会うのほんま久しぶりやね。
メールは、頻繁に送ってたけど。』
…長塚、また捕虜になってるよ。
しばらく3人で話してた。
川野
『あ、あかん。
俺、寒いからめちゃトイレ近なってきた。
行ってくるわ。』
私
『行ってらっしゃい。』
と見送ったもののなかなか川野が帰って来ない。
トイレの方見ても川野の姿がない。
2人で話をさすために引っ張ってきたか。
川野がなかなか戻って来ないのを、私は不審に思ったので違うとこ見たら、川野、友達と話し込んでた。
でも、なぜここに連れて来られたか分からない長塚に不審に思うことは言えなかった。
長塚と2人で話をすることにした。
私
『甲板寒くない?』
長塚
『寒いけど気持ちいいわ。
船なんかめったに乗らんし。
修学旅行以来かなぁ。』
私
『私も、それ以来やわ。
懐かしいねぇ。
って、まだ5年しか経ってないけど。』
長塚
『あ、妙ちゃん話し変わるけど、スーツ姿似合うよ。』
…ロリ顔ちっぱいなチビにはお世辞にしか聞こえんって、長塚。
私
『長塚っちもね。』
スーツ姿なんか見たことなかったから新鮮やったな。
ちなみに今年の成人式の日、長塚が
『妙さん、あの時スーツで来てましたね。
とても似合ってましたよ(*^-^*)』
とメールをくれたんだけど、ほんま今でもお世辞だろって思うよ。
なんせ、ロリ顔ちっぱいなチビなんで。
この時の長塚、すごく細身になってたんだ。
中学とか高校のときは、結構ガッチリしてたんだけど。
川野が帰って来ない間、世間話してたけど、長塚が急に神妙な面持ちになった。
長塚
『あのな、妙ちゃん。
実は、僕、自衛隊に行くことになってん。
で、地元を離れることになってん。』
私は、自分の気持ちを話すどころではなくなってしまった。
私
『おー!就職決まったんや。
おめでとう。大変やけど頑張ってな。』
明るく送り出してやることが精一杯の気持ちだった。
そこへ川野が戻ってきた。
川野
『よっ!お2人さん、お似合いですやん。』
…私が言うのは難だけどさ空気読めよ。
私は一気に白けてしまった。
川野もさすがにまずいと思ったのか、
川野
『あ、ごめん。
うかつなことを言ってしもうたみたいやな。』
と言って、足早に去ってしまった。
長塚
『あーあ、そんなに気を遣わんでも良かったのに。』
私
『ほんまやねwww』
長塚
『あ、妙ちゃん、なかなか会えなくなるけど、地元帰ってきたらまた遊ぼな。
あれならメールくれてもいいし。
僕、不精なとこあるからメールの返事遅れたりするけど。』
私
『ありがとう。
さ、私も就職先ちゃんと探さないとなー。
今のままだとキツいし。』
長塚
『妙ちゃん、無理だけは絶対せんでな。
頑張りすぎも身体に毒やで。』
その時、急に気分が悪くなった。船酔いだ。
実は、前日からメスの日に入ってて、あまり体調が良くなかった。
私はその場でうずくまった。
長塚
『おわっ!妙ちゃんしっかり!
今日、かなり無理したんちゃうん?
とにかく、座席に戻ろ。』
私は、長塚に抱えられて座席に連れて行かれた。
それもお姫様だっこでorz
気分悪くて恥ずかしいなんて言ってる場合じゃなかった。
その後も、帰りの電車の中で顔が真っ青だったので、川野とともに大丈夫かと言われ続けたさ。
とりあえず家には帰れたけど、しばらくはキツかったなぁ。
成人式編終了。
これ、ごっつ長い!
会話を忠実再現するとこうなるんよな(´д`)
次は、妙の愛情が誰にあるのかを試された時の話をします。
書いてみないとわからないですが、おそらく同じぐらいの文章量になるかもです。
これから書きためるので、もしかしたら明日になるかも知れません。
メッセージや質問があればどうぞ。
>>150 お前何で前スレに全然関係ないスレを次スレとか言って貼ってんの?
荒らしを誘導?貼ったスレが荒らされたらどうすんの?自分が見てるスレじゃないからいいの?
死ねよゴミクズ
あっちのスレ行って100万回謝って来いやボケ
川野も厳しい奴やな〜(笑)
>>150 あちゃー。
今確認しますた。
あっちのスレで100万回謝ってきて下さい。
>>182 報告トンクス。
まぁ、前スレ見てる人は感づくでしょ。
186 :
名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 22:21:41.97 ID:FrPhYB/o0
どもー、今見つけて追いつきました。
川野さんきっつww
>>183 川野は最高の鬼軍曹でした。
バイトの時も厳しいとこつかれてました。
『能力以上のことをハイハイ引き受けなよ。』
といつも言われてました。
断れない性格だと言うのもわかってたようです。
>>186 かなりキツいので、高校時代は泣かされました。
でも、川野がいなければ間違いなく、逃げ腰の妙が出来上がってますね。
>>1 乙。
川野もいい奴なんだけど、ちょっと長塚に対して
固執してる感じがアレだなぁと感じたよ。
他意はないの分かってるんだけどね。
ひょっとして川野は
>>1を好きだったんじゃないか、
そして自分は身を引いた身だから、余計に長塚と
なんとかくっつけようと躍起になっていたと
邪推してみるw
乙!
読んでるよ!
>>189 川野は、このスレに登場してきてる間、ずっと真希ちゃんと付き合ってましたのでそれはないと思います。
真希ちゃんともかなりラブラブでしたし。
川野が
『妙のグズっぷりはホンマ見てられへん。』
っていつも言うてました。
もし、川野が私を好きだったとすれば、性格考えるとストレートに言ってくると思います。
書きため中。
このペースだと朝投下確定ですね(;´Д`)
脳みそHDが回転数落ちてるんで文章がまとまらなくて。
のんびり書きためします。
>>191 そうか、そういえば川野には彼女がいたって
パート1で書いてたっけね。
俺もどっちかっつーと川野っぽいとこあるから
自分の経験と重ねちゃったww
朝投稿でもいいさ、楽しみにしてるよ^^
( ´ ▽ ` )ノ
最初から読んでるけど
長塚のことまだ好きなのに直也さんと付き合ったのはちょっといけない気がする。
まぁ、今はどうなのか知らないから何も言えないけどさ。
その人のことちゃんと好きじゃないのに付き合うのは、その人を侮辱してるのと一緒だと思う。
何かごめす。
雑談。
同じアスペルガーでも、関西圏の人と関東圏の人じゃ全然違う。
表現悪いけど、笑いの文化がある関西圏でずっと育ったアスペルガー当事者は、下手なりに笑いを取ろうと頑張る人が多いし、冗談に対する耐性も高くついてることが多い。
一方、関東圏のアスペルガー当事者は、笑いを取るというスキルを叩き込まれてないから、結構冗談に対する耐性が低いことが多い。
よって、こちらが笑いで済まそうとすると、本気で怒ってきたりすることが多くなる。
もちろん全員が合致するわけじゃないけど、妙がリアルで当事者にたくさん会ってきて思ったこと。
妙は、事情があって九州のじいちゃんのとこでトータル3年暮らしたが、あとはずっと関西で住んでるから、まだ下手なりに笑いを取ろうとするんかも。
なんか妙ちゃん地元うちと近所な感じするんだよなあ
いや、触れるつもりないけどw
>>193 川野っぽいんだwww
じゃあ、結構社会に対する耐性は高そうだね。
朝投稿でがんがる。
>>195 そうですよね。
ただ、直也さんと付き合うこと決めてから、川野に成人式で追及されるまで自分の中では直也さんオンリーって感じだったんですよ。マジメに。
自分的には吹っ切ったと川野に追及されるまでは思っていたのですが、川野がまた焚き付けちゃったんですよね。
ま、不倫はしないですよ。
不倫は重罪だと思うので。
誰だよ、不倫は文化って言ったヤツちょっとこい。
妙さんが語ってるとおり
関西人ASDの方達は内面や脳は苦しんでるんだとしても
外見上はコミュ力高い人が多いような気がしてた
笑いの文化やツッコミの文化で鍛えられてるのかもしれないね
中には関西人ASDでも障害に甘えたリスカカマッテチャンや
他害暴力が止まらないみたいな重症な人もいるけど
そこは人それぞれということで
>>197 ご想像にお任せしやす。
しかし、前スレでいろいろ府県名出てましたが、関西のどこかに妙は生きてます。
>>200 200getおめ。
まぁ、人それぞれだ。
妙も、スレの中で狂気の定だったことを書いてる。
地獄うつうつニート編の時はキツかったなぁ。
あ、関西圏アスペルガー当事者は、パッと見コミュ障っぽくないと言われることが多いのは確かだお。
んじゃ、おやすみ!
おやすみんこ