安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ29

次自分かー。

次スレ立てた方がよい？

ミスった……orz

思う存分自分語りしたり
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

『傾聴』とは耳を傾けて熱心に聞くこと

『レスが無くとも』皆しっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください。下げてくれた方がいいかな//
誰かいるかな？とかウゼーんだよ！傾聴してるんだからね////

語り終わったら次安価を+10程度で出して質問募ってください。傾聴したら感想くらい言いたいもんだよ

安価踏んだ人が一時間以上気づいてなかったら再安価お願いします
kskstは禁止、荒らしはスルーしる
お薬メンヘラがいたら自動的に安価下
容量オーバーにされたらどなたか次スレを頼みます
【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ25
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322317233/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ27
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322934764/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ27
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322982006/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ28
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322991039/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ2８
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1323005047

※前スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1323005047

スレ立て初めてだけどこれでいいのかな。

スペック

24歳　男


父親は陸上の、母親はテニスの国体選手でスポーツ一家だったため、
第一子である俺には運動選手になってほしかったらしい。

しかし、生まれつき心臓が悪く、４歳で手術するまで殆ど病院で過ごす。
手術は成功し、それからは日常生活が送れるようになり学校へ通うようになる。

父親の仕事の都合で日本各地を転々としたため、小学校高学年まで友達はあまりできなかった。。

病気のせいもあって体が細く、運動も全然できなかったため、小学校ではよくいじめられた。
筆箱を壊されたり、体操着や内履きを隠されたりしたと思う。
不思議といじめられていた時期の記憶があいまいでよく思い出せないのだが、一つ覚えているのは教師のこと。

いじめられるのは嫌なので教師に助けを求めたのだが、
「いじめられる方が悪い」というポリシーを持っている教師であったため
俺が怒られた。
さらにそれ以来、その教師も俺のことを無視したり、トイレ掃除とか嫌な仕事ばかり押し付けるようになった。

最悪な小学生時代だったのだが、それでも親に心配はかけたくないのと一人になるのが嫌だったので
学校には休まず行った。



人いるのかな？

>>2を読め

>>4
>>2

>>4
クソ教師だな

>>5
>>6
ごめん。気をつけます。


転機が訪れたのは小学校３年か４年のころだと思う。
家族で夕食を食べている時に、無愛想な父親がぶっきらぼうに言い放った。

「４年後にまた引っ越すことになる。」
「しかしお前ももう中学になるし、次の引っ越しを最後にしようと思う。」

次の引っ越しを最後にするということはつまり、父親は単身赴任するということ。
母親と俺、それと弟の３人は俺の手術をしてくれた主治医がいる病院の近くに家を建てて、そこで生活することに決まった。


それよりも、最悪な小学校での生活が、あと４年も続くのかと思った。
まだ１０歳そこそこの子供だった俺にとっては、４年という時間は気が遠くなるほど長い時間に思えた。
このまま辛い小学校生活を送ることはもう無理だと思った。
中学校になったら環境が変わるけれども、それまで耐えられるとは思えなかった。

父親から次期引っ越しの宣言があった頃、小学校ではウリナリや学校へ行こうが流行っていた。
よく俺はそのモノマネとかをさせれられて、笑われていた。

笑われることは別にどうとも思わない。むしろ、持ち物を壊されたりする方が嫌だった。
この小学校での辛い生活があと４年も続くのなら、せめて笑われるだけにしておきたい。
ものは壊されたくないし、暴力を受けるのも嫌だ。

そう思ってモノマネやコントを考えては休み時間に披露し、
給食の時間は考えておいた小噺を披露しクラスメイトに笑われていた。

気付けば小学６年生、俺はクラスメイトを笑わせるムードメーカーとなっていた。

中学生に上がる時、一年後に転校することに決まった。
つまり、中学２年生に進級すると同時にこの地を去ることとなる。

いじめられっ子から抜け出した俺は、あと１年は好き放題しようと思った。
どうせあと１年すれば誰も知らない土地に行くんだ。
その頃は携帯電話も普及してなかったし、俺との関係はすべて白紙となるだろう。

好き勝手するにも一人は寂しい。
まずはクラスメイトと仲良くなることにした。
初日からクラスメイトに話しかけ、その中でも特にノリがいい友達とつるむようになった。

仲間ができればもうやりたい放題するだけだった。
学校にAVやエロ本を持って行ってバレて怒られたり、
授業はすべて無視し教科書に落書きして遊んでいた。

その頃一つ没頭しているものがあった。
吹奏楽部に所属していた俺は、楽器に夢中になっていた。

日中は学校で遊び、夕方からは楽器を延々と吹いた


当然、勉強は１ミリもしなかったため、成績は学年最低クラスだった。

楽しい中学１年が終わった。
中学２年からはまた新しい生活が始まる。
ムードメーカーとしてうまくやってきた自信を持っていた俺は、新生活が始まることを楽しみにしていた。
だが、その自信は一日で崩れ去れることとなる。

転校初日、簡単な挨拶をすませて席に着く。
HRが終わり、一人でいるといきなり後ろから首を絞められた。

「転校生。タイマンしようぜ」

金髪でピアスを開けた男がそこにいた。
すぐにいろんな髪型をした男に囲まれ、かばんの中身をひっくり返された。

ああ、こんなヤンキーまだいるんだ。そう思ったことを覚えている。

抵抗むなしく廊下へ引きずられ、殴られた。
顔を押えていると、追いうちのように踏まれ、蹴られ、最終的にはズボンを脱がされた。

俺が転校した中学は、県内で最も荒れている中学校だった。
転校生が珍しいこの中学では、真っ先に注目の的となり、ヤンキー共のおもちゃとされたのだった。

体育の授業があれば、絞め技や関節技をかけられ、背中を思い切り蹴られ悶絶していた。
授業から戻ると、持ち物はすべて校庭にばらまかれたりゴミ箱に捨てられていた。
授業中も構わず引きずり出され殴られた。
給食はぶちまけられた。ライターで髪の毛を燃やされた。

小学校の頃の比ではないほど、辛い生活が始まった。

そんな辛い生活の中、俺の癒しは音楽だった。
音楽をしているときは誰にも邪魔されず別の世界に没頭できた。
好きこそものの上手なれの精神で、プロに習うようになった。

それから驚いたことに、中学１年での友達と連絡を取っていた。
手紙が中心だったが、そのうち携帯電話が普及し、携帯のメールでやり取りをするようになった。
彼らと交流していると、少し自分に自信を取り戻すことができた。


中学３年。
気付けば、ヤンキー共も飽きたのか、俺の相手をすることはなくなっていた。
むしろ進路選択の時期に来ていた。

俺は中学から勉強はほとんどしていなかったため、内申点は大した点数じゃない。
そもそも運動部じゃないので、スポーツ推薦は無理だ。
俺には音楽がある。楽器がある。
俺はプロの演奏家として生きていこうと決めていた。


だが、その夢は夢でしかなかった。
中学３年の秋、主治医からの通達があった。

「心肥大の影響で、左肺が圧迫されている」
「楽器を吹くことは可能だが、心肺に強い負荷をかけるようなハードな練習は許可できない」
「つまり、プロの演奏家になることは許可できない」

プロの演奏家になる夢を断たれた俺は、そのまま高校へ入学した。
決して頭がいいとは言えない高校だが、俺のレベルを考えれば当然だった。

1よ、頑張れ・・

ハードな練習をしなければよいため、高校になっても吹奏楽部に所属し、楽器を続けた。
高校に入るとさすがにヤンキー共はいないため、落ち着いた環境を手に入れることができた。
また、以前より勉強しなければという意識が芽生えていた。
当然である。
生まれつき心臓が悪いため、将来仕事をするとしても、体力的に負荷がかかる職業を選択することはできない。
そうなると、頭で稼ぐようになるしかないのだ。

そうはいっても、やはり音楽は楽しく、また部員が非常に心地よいメンバーであったため、
部活中心の生活を送った。

引退後に受験勉強を始めた。
記述はあまり得意ではなかったため、マークシートのセンター試験で逃げ切れる大学を志望した。

センター当日。
実力を発揮できれば合格できると思っていた。
しかし。

受験中に頭上の水道管が破裂し、半身ずぶぬれになりながらのセンター試験となった。
当然集中できるわけもなく、悲惨な結果となった。
答案が濡れていないため、再試験は不可となった。

滑り止めの滑り止めで受けた、Fランク大学へ入学し、上京して一人暮らしを始めた。
私立大学なので、授業料は高く、奨学金を借りながらの生活であった。

受験後からの数カ月は、無気力だった。

「どうしてこんな目に遭うんだろう」
「この後どうなってしまうんだろう」

そんなことを考えていた。

大学生はギャルとギャル男が大半で、中学のヤンキーを彷彿とさせる。
友達はできなかった。

「もう一度受験しようか？」

そう思い浪人も考えたが、できなかった。
理由は３つ。

１つ目は、予備校へ通うほどお金がなかった。
ちなみに、俺は今まで一度も塾というものに通ったことがない。
２つ目は、予備校に行かなかったとしても一年間余分に授業料を払うほどお金がなかった。
３つ目は、社会に出るのが１年遅れるのが嫌だった。
その理由は、病気のせいでおそらく人より寿命が短いからだ。
受験という理由で、立ち止まることは避けたかったのだ。


しかし、この大学では将来どうなるのか全く見えない。
体力で勝負することはできないのだから、卒業後の進路はほぼ無いと考えてよかった。
この大学を卒業することに意味があるのかと思った時、編入試験という制度があることを知る。

大学２年から３年へ進級する際に、編入試験を突破していれば３年次から別の大学へ移ることができる制度だ。
これならば、授業料が余分に発生することもなく、きっちり４年間で大学を卒業できる。

これしかないと思った。

その日から、俺はまず今所属している大学の単位を取ることとした。
一定以上の単位数がなければ編入試験は受けられない。
また、単位も数は最低要件であり、単位を高い評価で獲得すればその分は編入試験においても評価される。
よって、超まじめに大学の授業に出席し、最高評価を獲得し続けた。

そんな熱心な学生はFラン大学では珍しいため、教授と仲良くなった。
教授はとある有名企業の役員をやっていた方で、その話しはとても面白かった。

そして俺は編入先の大学の学部は、ビジネス・エコノミクス系の学部にしようと思い、勉強を始めた。

相変わらず大学では孤独で友達はいなかった。

夏休みなどの長期休暇期間中も図書館に籠り、ずっと勉強をしていたため、
親からの電話に出た時うまく声が出せず驚いたこともあった。

アルバイトもしなかったため、生活は極力切り詰めた。
一日の食事はメロンパン１つ、風呂は一週間に１回という生活を送っていた。
ギャルとギャル男とのギャップを感じる生活を２年間つづけ、編入試験を迎えることとなった。

志望校は学費の関係もあり、国公立大学を中心に６つにした。
最低でもこの大学を出ないと俺の未来はない。必死だったが、空回りしている気もしていた。
また、過去問や模擬試験もないため、自分の実力が合格ラインに届いているかもわからなかった。

編入試験は時期は比較的固まっているものの、受験日はばらばらであり合格発表もばらばらである。

たまたま、志望度が高い順に受験のち合格発表という日程だった。
つまり、合格した時点で受験勉強をやめていいのだ。

しかし、連戦連敗。

やはり俺のには無理な挑戦だったのか。
最後の試験を終え、合格発表までの一週間は何も考えたくなかった。
一日中ずっとゲームをしていた。

しかし、最後の最後で合格していた。
今回も、大学受験と同じ滑り止めの滑り止め。
受験した中では最低ランクの大学であった。

それでもFラン大学ではない。
俺にとってはそれで充分だった。

大学３年からの新生活の滑り出しは、上々だった。
さすがに中学の時のように、ヤンキーはいない。
ゼミに所属したため、そこでとりあえず友達はできた。

サークル等ですでにグループができているため、そういった輪に入ることはできなかったが
今さら気になる年齢でもなかった。

友達より、まずは卒業のための単位取得が重要だった。
編入すると今まで取得していた単位は”なかったこと”にされ、
大学１年から２年までの単位を取得しなおさなければならない。

そのため、大学には週６日で一日中通っていた。

また、大学生といえばサークルとバイトと俺は思っていたが、
サークルは３年の俺が今さら入ることはできない。
バイトはしたいと思っていたが、大学の単位取得状況からみてしばらくは難しいと思い断念した。

しかし、それ以外のことはなるべく経験したかった。
ゼミで作った友達を中心に、飲み会へ行ったりした。
また、Fラン大学の教授に感化され、ビジネスに触れたいと思い起業のマネゴトみたいなものもした。

そしてもう一つ。

編入試験を終え、実家に戻った時の、偶々俺の母子手帳が出てきた。
そこに俺が小児用のカプセルに入れられている写真が貼ってあり、
下に母親の文字で一文が書かれていた。

「心臓に異常があるらしい。こんなに元気なのに」

第一子がこんなので、申し訳ないと思う気持ちと、今までありがとうという気持ちがあった。
そして、こんな病気な俺をなんとかここまで持たせてくれた医療に恩返ししなければという気持ちが生まれた。

だが、今さら医者になることもできない。
何かないのかと思い、大学三年の半分が過ぎた。リーマンショックが起き、景気は後退した。
そんな中、俺の代の就職活動が始まった。

今思えば、Fラン大学だったら就職はもっと難しかっただろう。

俺はやりたい方向は決まっているものの、具体的な職業が見つからなかった。
MRなども考えたが、病院に直接何かを働きかけたいという思いがあり、薬を売るというのは少し遠い気がした。
もっと別の何かはないのかと思い、様々な企業をあたった。
そこで一つこれという職業を見つけた。

俗に言う「コンサルタント」という職業だった。
コンサルタントとして病院の経営をアシストできれば、それは医療に恩返しできるのではないか。
現場に行き、直接病院に働きかけることもできると思った。

しかし、ものすごく競争率が高かった。
そもそも、東大どころではない海外の有名大学からも志望者が殺到するのである。
俺の大学では、内定がもらえると思う方が不自然だった。

しかし、これしかないと思った。

コンサルタントとして医療にかかわれる可能性がある企業は10社ほど。
その中でまだ先行が閉め切られていないものは４社だった。
その４社に狙いを絞り、就職活動を開始した。

結果、その中の１社から内定を獲得した。

４社のなかでも第一志望の企業からだった。
生まれて初めて、「第一志望に合格する」という経験を得た瞬間だった。

内定者を見て驚いた。
当然だが、俺が学歴は一番下だ。
上はハーバード大学まである。
一番のボリュームそうは東大じゃないかと思う。
そんな人たちと仕事をするのか、と不安を覚えた。


そして現在社会人二年目である。
外資系なので人切りも激しいが、まだなんとかやっている。
希望していた医療への貢献も、仕事を通じて果たしている。
まだまだペーペーなので、貢献なんて大きな声では言えないが、この調子でやっていければと思う。
それから心臓はたまに痛むが、医者からは経過良好といわれている。

それから、中学１年の時の友達とはまだ交友が続いている。
それどころか、今ルームシェアしている。

以上です。
日付変わったけど、４日から仕事始めです。
頑張ろう。

次安価
>>25

>>19
すごいね。よく頑張ったね。
これからも頑張って下さい

前スレ埋めろよ

頑張ったな
週6で大学行ったってだけで尊敬する

仕事で学歴を意識したことある？

頑張りに感動した
自分も頑張るよ

ksk

踏んでみる

>>25
よろしく

ものすごい長文になると思うが勘弁してほしい。

30歳♀。167cm。
北海道のど田舎で3姉妹の長女として誕生。
ちなみに両親は、わたしがデキたから結婚したっぽい。
小学校高学年だったか、両親の結婚写真を祖母に見せてもらったら、日付が「昭和56年2月」で、
ちょｗｗ半年後に自分生まれてるんですけどｗｗと思った記憶がある。

わたしは生まれたとき、というか生まれる前から試練を抱えていた。
顔面の先天異常を持っていたのだ。
生まれてすぐに母親とは離され、（しばらく対面できなかったらしい）
田舎の助産所→この辺で一番大きい総合病院→道内第2の都市の総合病院　と回された。
身バレ覚悟で書くと、わたしについた病名は「唇顎裂」。
口唇裂・口蓋裂と同じようなものだ。詳しくはググってほしい。見る人によってはグロ画像かもしれないが。

とにかくそんなわけで、幼少期は入院と手術を繰り返していた。
この時に修正手術をしてくれた主治医がいたからこそ、今現在、手術部位の神経異常や発音障害など一切無く、
いたって「普通」に暮らせているので、本当に感謝である。名前も覚えていないが。
しかし、病院や家族・親戚としか関わりがなかったおかげで、すっかりコミュ障になってしまっていた。
それに気づくのはもっとずっと先の話。

ksk

>>27
女性に比較的多い先天奇形だから大丈夫

初めて、同じ地域の同年代の子供と接したのは、5歳だった。
まったくもってコミュニケーションがとれなかった。
小学校に上がっても、それは同じだった。
その小学校6年間は、まさに第1暗黒期と言える。
田舎なので1学年1クラスだったのだが、
修正手術を施したといっても、やはりわたしの鼻は異形であると認識されていて、
わたしは案の定からかいの対象になった。
男子どもに追い回されて体育館に逃げ込んだが囲まれ、
追い詰められてテンパったのか、「わたしをいじめないで」と訳のわからないことを言って、
「なんだコイツｗｗｗｗ」と笑いを誘ったこともあった（これは小学校卒業ぐらいまでネタにされることになる）

時を同じくして、三女が生まれた（次女はわたしの1年半後に生まれている。つまり年子）
手のかかる三女と、要領よくくっついていく次女に、母が占領されている気がして、
わたしはいつもその輪に入れずにいた。
いつしか、わたしは母と距離を置くようになっていた。
それが、母と妹たちのためになると思っていた。
わたしは、団らんの場を離れ、一人でこもって、ノートに漫画絵を描いて過ごしていた。
自分の想いをうまく伝えられないということが重なるうちに、だんだん面倒になって、会話もほとんど無くなった。
たまに会話があっても、例えば学校に提出するプリント類を締切直前に母に見せ、
「そんな急に用意できない！」「でも持って行かなきゃいけない！」と朝から大喧嘩するような有様だった。

>>29
それは知らなかった。＞女性に比較的多い
世の中には、口唇裂・口蓋裂の女児に「女の子なのに大変ねえ〜、お嫁に行けるかしら〜」などと
無神経なことを言うBBAがいるらしいが、自分は言われた記憶が無い。
まあ母は言われたかもしれないが。
それを考えると、母はなんて強いんだろうと思う。
わざわざ車で3時間もかかる（しかも峠越えあり）病院に通い、
そういう心無い言葉を受けたとしても態度には微塵も出さず、極めて「普通」に育ててくれた訳だから。
本人に聞いても、「そうだっけ？」と、のほほーんとしているがｗ

続き。

母はもちろん、クソみたいなクラスメートに認められるためには何をすべきか？と思ったわたしは、
小学生なら誰でも褒められる「テストで100点を取る」という方法を実行した。
特に勉強しなくても、なぜか簡単に100点が取れた。
ただ、思い通りにはいかず、100点を取り続けていくうち、わたしにはいつしか「ガリ勉」の称号が与えられた。
さらに、体育館のトラウマもあり、頼まれごとをノーと言えずにいると、
「誰かがやんなきゃいけないけど、誰もがめんどくさいと思うことを押し付けられる係」にも勝手になっていた。
班長、クラス代表の作文発表などなど。
それで「なんだかんだ言っても頼られてるじゃん、自分」と思っていたわたしをぶん殴ってやりたい。

この小学生時代に、初めて男子を好きになったり、お赤飯だったり（実際には炊いてない）したが、割愛。

中学生になって、わたしは吹奏楽部に入部した。
田舎なので、同級生は小学校時代とほとんど同じ顔ぶれだった。
運動系部活には、よくわたしをからかってきたリア充女子達がいたし、
体育の成績はずっと芳しくなかったので、消去法で吹奏楽部を選んだ。
ピアノなぞ全く出来ない（「猫ふんじゃった」すら弾けない）わたしだったが、なんとか先輩達についてやっていた。
すると、田舎の小さな中学校のバンドが、全道大会で金賞を獲得してしまった。
少人数編成の部門だったため、全国大会には出場できないので、事実上の最高賞であった。
ただし、その後母校は、地区大会ですら金賞を獲得できていない。
わたしが最高学年になった時もだ。
まあ、自主練習をサボって、怖い話大会を開いたり都市伝説を検証（午後4時44分に黒板に手を触れると吸い込まれる、とかｗ）したりしていたんだから、
落ち目になるのは当たり前の話だ。

この頃のわたしは、ガリ勉キャラを返上することに、なぜか執心していた。
また、暗黒時代真っ最中の、甲子園球場を本拠とする某球団を応援していた。
もともと父が野球が好きで、高校野球をいつも見ていたので、自然に野球のルールを覚えていった。
どうやら、本拠地が東京ドームの某球団は好きではないようだったので、これもまた自然に、アンチとなっていった。
当時は、まだ、数年後の自分が、プロ野球にのめりこむとは思っていなかった。

そんなわたしにも、高校受験の時期が来た。
吹奏楽の大会で演奏を耳にしていた、ある高校に、ずっと憧れていた。
しかし、田舎在住だと言うのに、貧乏な我が家にはマイカーが存在しなかった。
吹奏楽部に入れば、帰りが遅くなる→公共交通機関では帰ってこれない　という事実と、憧れとで、わたしは葛藤した。
その結果、公共交通機関で帰ってこれる範囲内の、地元の高校に決めた。
ただ、そこは、吹奏楽の大会にも出ていないようなので、もう吹奏楽はやらないつもりだった。

入学した高校は、地域の底辺に当たる学校だった（名誉のために言うと、わたしの入学当時の話であって、現在は底辺ではない。はず）。
うっかり、わたしが生徒代表挨拶をやる羽目になったため、小学校以来のガリ勉キャラに安定してしまった。
第2暗黒期の到来である。
テスト前は、授業中に惰眠をむさぼっていたDQN達が、ノートやプリントを当然のように借りに来た。
自分は、授業時間以外に勉強したくないから、その時間に集中してやっているだけなのに。
全くもって納得がいかなかったが、チキン野郎なわたしは、DQNに反発もできずに、ただただ貸していた。

部活は結局、吹奏楽局に入った。
同じ中学だった先輩に熱心に勧誘されたのだ。
しかも、10人ぐらいしかいないのに、オリエンテーションで「大会で金賞を取ります」と言い放った。
大編成でなければ意味がないと偏見を持っていたわたしは、ありえないと思った。
しかし、外部講師による厳しい練習の結果、本当に地区大会で金賞を受賞することができた。
あと一歩で、全道大会に進めるという、惜しくて悔しい金賞だった。
わたしはこれで、少人数でもできるんだ！と、真の楽しさに目覚めた。
クラスでは前述のように、テスト前にしか需要のない空気のような存在であったため、
早く放課後にならないかと思いながら授業を受けていた。
ちなみに、高校2年のときも、たったの8人で大会に出場し、2年連続で悔しい金賞を受賞している。

余談だが、当時はルーズソックスが全盛期で、ほとんどの女子が履いていた。
しかし、生活指導でもあった顧問が、局内の女子にルーソ禁止令を出していたため、一度も履かずに高校生活を終えた。
もうこの年になると、コスプレというのもキツすぎるので、二度と履けないのかと思うと、少し残念である。

高校3年になり、わたしは局長に就任した。
先輩たちがどれだけ大変だったかということと、自分のクソさを実感した。
当時、SPEEDの絵里子などが出演する、吹奏楽部を舞台としたドラマが放送されていて、それに影響されて部員が増えた中学があると聞き、
自分たちも便乗を狙ったが、DQNだらけの高校では効果が無かった。
局員は6名に減り、さらに局長が至らないせいもあって、大会は欠場した。
そのかわり、大会の日はチケットもぎりのボランティアをやった。なかなかできない体験であった。

部活をしに行っていた高校ではあったが、ついに自分にも進路を決めなくてはいけない時期が来た。
高校2年の三者面談の席で、東京の専門学校のパンフ（自分で取り寄せた）を出したら、母と担任が凍り付いていた。
一生楽器に触れていたいが、演奏者としては腕がクソすぎるので、楽器の修理人（リペアマン）になろうと真剣に考えた結果だったのだが、
そもそも、自分がどうしたいのかを「事前に親や担任と話し合っておくべき場」だとは知らなかったため、壮大なドッキリとなってしまった。
もちろん、この当時も母との会話はあまり無いままである。（母が時間的に不規則な仕事を始め、すれ違い生活になっていたのもある）
結局専門学校の話は、唐突すぎるし資金も無いのでボツになった。
3年になってから、それまで進学希望で進めていた進路を、急きょ就職の方向に変えた。
テストの点と日頃の態度（笑）のおかげで推薦入学は確実だったのに、だ。
当時の自分は大学で何を勉強したいかがピンとこず、将来なにをしたいのかも見えずにいた。
かといってチャラチャラ遊んで4年過ごすのは無駄だと思ったからである。
ただ、やはりすぐには決まらなかった。こんなことなら簿記の授業を選択しておけばよかったと思った。

秋も深まった頃、藁をもすがる気持ちで参加した合同就職説明会で、わたしはHという会社のブースに立ち寄った。
本格的な面接をする他のブースで失敗し、へこんでいたところ、Hのブースは、会社説明などの話をするだけだと言った。（社長が不在のため）
面接しなくていいんだ、と安心して話を聞いた。
後日、H社の入社試験を受けに、流氷が漂着する市に出向いた。
そこで社長にひどく気に入られたわたしは、H社から内定をいただいた。
しかし、H社で、人生史上最大の第3暗黒期を迎えることとなる。

採用となったのは、流氷市ではなく、メロン産地市にある新工場だった。
どうやら前年から、メロン市工場を拠点にしていくようにシフトチェンジしたらしかった。
初めての一人暮らし、初めての労働（部活ばかりやっていてバイトも未経験だった）、
新しい人間関係、初めて持つ携帯電話…その全てに浮かれていた。
今までは6時間もかかって行っていた大都会・札幌に、2時間ほどで行けてしまうのも魅力的だった。
今思えば、それがすべての間違いであった。
メロン市で免許を取り、新車でマイカーを買い、毎週のように札幌へ出かけた。
ちょうどその頃、出会い系サイトに興味を持ち、メル友を何人も作った。

落ちぶれていきそうな感じだなぁ

19歳になった初冬。
メル友のうちの一人と初体験をした。
終始、マグロだった。
快感など無く、どう反応していいのかもわからず、恥ずかしさからその疑問を聞くことも出来ずにいた。
結局、その男とはそれっきりだった。
回数を重ねれば分かってくるのか？と勘違いしたわたしは、それから、何人もの男と一度だけの夜を過ごした。
でも分からないままだった。
そりゃそうだ、「ヤったから好きになる」んじゃなく、「好きな人とするから気持ちが良い」のだから。
それに気づかせてくれたのは、同じくメル友だったT。
ひたすら喪女だったわたしにとって、人生初の「彼氏」であった。
Tは新潟県に住んでいるため、全く会えず、電話も毎日という訳にはいかなかったが、話せるときにはいっぱい話した。
身体もTとの電話で開発されていった。
それからの2年間で3回、新潟に出向いてTと会った。
3回とも生理だったのが、自分の空気の読めなさを表していると思う。
このときに利用した青い飛行機会社を、今でもずっと使っている。
今でも新潟はいい街だと思うし、また行ってみたいと思うし、現在40歳ぐらいであろうTにもいつか会ってみたい。
そして、あの頃のわたしと変わったかどうかを聞いてみたい。

現在自分の生きる支えでもある、野球観戦が趣味となったのは21歳頃。
因島出身バンドが好きで、よくラジオを聞いていたが、彼らは地元球団である広島東洋カープを番組内でも熱烈にプッシュしていた。
前述したように、プロ野球・高校野球が好きで、某水道橋チームが嫌いだったわたしは、軽い気持ちでカープを応援しだした。
すると、選手を知りたくなり、その手段の一つとして2ちゃんのプロ野球板を利用するようになった。
どんどんカープにも2ちゃんにものめりこんでいって、1年後には見事なヲタクが出来上がった。

>>37
ちょうど、どん底時期のことを書こうとしてたらｗ
あなたはエスパーですかｗ

カープヲタになったのと同じ頃、同じ部署の先輩が退職したため、Yさんという人が配置換えで来た。
Yさんは何でも出来てしまうし、社内の人望もとてもある人だった。
それまで、上司が帰ったあと、会社のパソコンでインターネットをやっては、
残業として時間を申請していたクズ社員のわたしは、きっちり定時で帰らざるを得なくなった。
自分がやろうと思っていた、あまり急がない仕事も、気づいたら彼女が既に終わらせていた。
だんだん、毎日のルーティンワーク以外に、わたしがやる仕事が無くなっていった。
また、残業代も無くなり、毎月のお給金が少なくなると、わたしはサラ金に手を出した。
さらに、よく遊んでいた先輩（同じ部署ではない）に誘われ、ネットワークビジネスという名のネズミ講にもはまってしまった。
これでサラ金やローンの返済が楽になる!!と、ガムシロ並の甘い考えでの参加だった。
社内でのわたしの評価はガタ落ちし、今まで仲良くしていた先輩（別の人）が急によそよそしくなった。
完全にぼっちだった。

そして22歳の秋。
会社にサラ金からの督促の電話が頻繁にかかるようになり、とうとう会社側から、「なんとかしろ」と専門家に相談することを勧められた。
まあ事実上の肩たたきである。
このまま会社にしがみつく気も無かったし、その頃にはマイカーも無くした（事故って廃車）ためネズミ講からもフェードアウトしてたので、
わたしはすぐに退職願を書いた。
22歳の年末に、カープ関連で知り合った友人数人以外の連絡先を全て無くして、
わたしは生まれ育った故郷に出戻ってきた。

うっかりageてしまった…
こっそり語りたかったんだがなあ。
まあいいかｗｗ

5か月ほど、のんきにニート生活を送ったわたしは、ようやく、実家近くの職を手にした。
温泉ホテルの接客係である。
人見知りで、心のシャッターを開けるのに時間がかかるわたしに、接客が務まるのか、自分も含めみんな心配した。
しかし、やってみると意外と楽しく仕事ができた。
酔っぱらったオッサンからの呑みの誘いも、いつしか笑顔でかわせるようになっていた。
そういえば、小学校の頃、学芸会での演劇発表が実はすごく楽しみで、
主役にはなれなくても、ちょっとだけ目立てる脇役にいつも立候補していた。
接客とは演技力なのだと、つくづく思う。

あれよあれよという間に、6年半以上もホテルで働いた。
夕食（北海道ツアー）のセッティングだけだったのが、いつの間にか、部屋食を担当したり朝食セッティング→昼食提供を担当したりしていた。
女の集団特有の悪口大会と、土日・大型連休が無いことを除けば、やりがいもあり、続けてもよかった。
しかし、アラサーに突入すると、自分では何とも思っていなくても、勝手に「結婚とかどうなの？」と周りが聞いてきた。
田舎なので仕方がないのだが。（ちなみに、実家に帰ってきてから、ずっと喪女である）
そこで、ふと、「自分はずっとここにいていいんだろうか？」と疑問が湧いた。
借金の件は、23歳の夏に自己破産して（債務整理とかでは手に負えないほどクズな状態だった）、もう5年以上経っていた。
クレジットカードも作れるようになっていた。
カープの試合を見たくて、年1回ペースで広島に行くたびに居心地が良くなり、本気で「広島に住みたいなあ」とも思った。
ただ、広島に移住するにはリスクが高すぎた。生活環境が全く違うしわからないことだらけだった。

どうやって自分を改革していけばいいかを模索していた、2011年3月。
大震災が起こった。
地震なんてめったに起こらない土地なのだが、ぐるぐる回るように揺れていた。
テレビをつけると、ちょうど津波が田畑や車を飲み込んでいく映像が流れ、わたしは軽くトラウマになった。
翌日、実害がないので通常営業をするホテルでも、一日中震災関連のニュースが流されたり、
宴会の予約がキャンセルになったり（自衛隊の予約が入っていた）と、やはり混乱していた。
そこに、さらに混乱するニュースが入った。
わたしが所属しているA社の廃止である。
もともと、わたしは派遣社員であった。A社に所属し、ホテルに派遣され、A社からお給金をもらっていた。
しかし、A社所属の送迎車が事故を起こし、労基に目をつけられたらしく、
A社を廃止してB社に引き継ぐという形をとった、と、社長から説明された。
正直、もやもやした。
そして、今しかないと思った。
わたしは社長に電話で辞意を伝え、A社が廃止になるのと同時に退職した。
震災の影響と、ずっと朝食セッティングがメインだったのもあり、特に誰にもつつかれずに退職できた。

面白そうやないか

4月からは、ずっとハローワークに通ったが、なかなか採用されないまま月日だけが流れ、
結局、失業保険を満額受け取った。延長給付も満額受け取った。
最初は医療事務を希望していたため、その方面ばかりを受けていたが、
経験もなく、通うすべもない（マイカー無し、引っ越しも未定）人間を採用する病院は無かった。
ちなみに、なぜ未経験の医療事務にこだわったのかというと、
26歳の時に、顎裂部に自分の骨（細胞）を移植して、将来的にインプラントを入れよう、という計画を立て、
移植手術を行ったが、その際、病院で働くのもいいと思った。
ただ、今から医師や看護師になるのは無理なので、自分でも出来そうなもの…ということで、医療事務を希望した。
まあ実際は、そんな生半可な気持ちでできる仕事ではないのだが。
これで落ちたら医療事務は諦めよう、と札幌まで行って派遣会社の面接を受け、
帰りに札幌ドームでダルビッシュの快投を見てきたのが、30歳直前の8月だった。
今となっては、メジャーに行く前にダルを見れて、本当にラッキーだったと思う。
もちろん派遣会社には落ちた。

仕事の希望を市内の企業に変え、職種も経験のある接客系にしたが、どうしても夜遅い時間帯の仕事しかないため、
思い切って、人生二度目の一人暮らしを決定した。
ただ、不動産屋に行ったり、家財を揃えたりという作業は初めてだったので（メロン市のときは、家具家電つきの社宅だった）、
思い立ってから実際に生活をスタートさせるまでに、やはりひと月弱かかった。

そして現在。
一人暮らしはなんとか安定しつつある。
仕事は、11月から居酒屋バイトをしている。
ホテルの接客とは雰囲気も仕事のやり方も違う（唯一生かせるのは演技力）が、そのぶんやりがいもある。
半年のニート生活でついた余分な脂肪も、いつの間にかすっきりしていた。（5kg以上減った）
同僚もいい人＆楽しい人ばかりで、この店で働けて本当によかったと思っている。
ちなみに、指導してくれた先輩のことを好きになったが…まあこの話はいいかｗ

母とは、出戻ってからの実家暮らしの間に、高校までの会話の無い関係を修復できた。
お互いに、本心を言わないから、どうしたらいいかわからず、ただ苛立っていただけだった。
今では、二人で父の愚痴を言い合っているｗ
妹二人とも、趣味が似ているせいか、連れだってカラオケに行ったり、野球やライブを見に行ったりしている。
昨年は札幌ドームのビジター席で、道民カープファンのスクワット応援を体感させたｗ
試合結果は聞かないでほしいｗ



しょうもない30年間の話は、これで終了です。
長文失礼しました。
そして、聞いてくださってありがとうございました。
なにかご質問があればどうぞ。
あと次の安価は>>50で。

広島なう
なんでよわっちーカープファンに？

>>45
自分は実況chのこいせん民でもあるんだが（ただしROM専）、
広島在住ではないカープファンが、なんでカープファンになったか？っていう話がちょくちょく出るのを見てると、
広島のみなさんは、そこが相当気になるのかなあと思ってしまう。

わたしのきっかけは、>>38にも書いた通り、因島バンド。
その後、長谷川イケメンすぎｗｗとか、うっちーべっちーって同い年じゃん!!とか、
徐々に選手を知っていった。
最初は選手ありきだったんだが、2004年に、初めて広島市民球場で試合を見て、
スクワットとか球場の雰囲気とかに感動して、一生カープファンでいようと決めた。
チームが弱いのも、選手を強奪されるのも、全部ひっくるめてカープだと思うのは、
少々お行儀が良すぎる回答だろうか。

結構ハードな人生歩んでるんだな・・・

>>47
そうでもないと思うが…?
他の方々のほうがハードだと思う。
親が離婚とか、虐待受けてたとか、暴力系のいじめ受けてたとか。
そういうのは何にも無かったので、自分は幸せ者だな。

まあ20代前半でブラックリスト入りした点は、ハードだと認めるｗ

落ちぶれたりしてたけど、自分で持ち直してる立派な人って感じ。乙。

乙。次安価は？

>>50
ふんでる

語らせてもらう
女　今学生

一番大変だったころのこと
中一の頃顔見知りがまったく居ない学校に引っ越した
私すっごい不細工なんだわ。救いようがないぐらい
おまけに馴染めなくていじめられた
毎日が辛くて、なんで生きてるんだろ？と病んでた
席が近くになるとばい菌扱いで、キモいとか言われるのは当たり前だった
なんだか言われたら相手を見ただけだった気がする
もう全部がめんどくさいみたいな
今だとぼんやりしてこの頃の事が思い出せない
けど一つだけ覚えてるのは美術室の寒い日
背の高い男子に「ホント消えて欲しいんですけどｗｗｗ」と言われたこと

そんな感じだったからクラス替えが楽しみでしかたなかった
そして、中二になった
暗い・不細工・コミュ障の三重だから馴染めはしなかったけど
キモいとか避けられなくて、業務連絡？みたいな授業中の教え合いみたいのはできるようになった
超嬉しかった。分かりやすいって言ってもらえたり幸せだった
そんな感じでちょっとボーイッシュな女の子と仲良くなった。
その子はオタクだった、ガンダムの
そして自分もオタクになった。ガンダムじゃないけどねｗｗ
病んでいたのは治ってきたけど、怖くて男子とは会話できなかった。
そして病んでたのが治ると自分の家庭環境が悪い事に気がついた
母はアルコール依存症だし、父はDV男だ。
喧嘩するたび自分が父を止めてるのが可笑しい事に気がついた。
で、価値観っていうのか親の考え方は可笑しいと気付き、グラグラしていた時期
祖母が死んだ。大好きだった
母方の祖母だったから母がさらに壊れた。
もう現実見たくなかった、5分前に言った事を忘れる
出した夕食を投げつけてくる、もうずっと前から家事は自分でやってたから困らなかったけど

そんな家には居たくなかったから学校には行ってた。
男子怖くてしょうがなかったけど転機が訪れた
席替えして、前の席の男子がよく話しかけてくれたから
影でキモい言われてた自分と話してくれて嬉しかった
振り向いて、机のすみの方に猫の落書きしていったり
私がその男の子に問題の解説（？）したり
運動会で男女で組まなきゃいけない競技で一緒にやってくれたり
これ描いてってモンハンに出てくる猫みたいな画像渡してきたり
（私、美術部だった）

ありきたりだけど恋した
けど、それだけ。自分不細工だし。無理だ
２年の時の最後の時プリント配って相手が「ありがと」って言って受け取って
それ以来会話してない

３年になった
家庭の状況は２年の頃と変わらなかった
けど、クラスには馴染めそうもない。学校にも家にも居たくない
そんなストレスで疲れてた
じゃあ自分がクラスに馴染めればなんとかなるかなと思ってがんばった
クラス替えして、次の日から苦手だけど女の子達に挨拶した
変な意識しないようにして会話をするようにした
あれ・・・？話すって楽しいな
そんな感じに変わった
勉強は少しだけできたから教えてって言われて教えてたら
教えるのがとくいになった
やっと３年生になってクラスに馴染めるようになった。
そして余裕ができて家庭に目を向けられるようになった
母はアルコール依存症を直す病院に連れていくことに成功した
父もDVしなくなった。自分ががんばってるって認めて欲しかっただけらしい
そんな感じで今はかなり幸せです
書いてすっきりした、ありがとう
終わり
次は>>62ぐらいで

今何歳？

今は14歳の中三。早生まれなんだ

>>57
その年でよく頑張ってるね
苦労を知ってる人間はおっきくなれるとおもうよ

>>58
ありがとう、そうなれるといいな

ID変わったけど>>25を踏んで語ってた奴です。


>>49
ぜんっぜん立派じゃないっす；；
けど、母との関係が改善できた＆前の職場でいろんな人（お客様しかり、従業員しかり）を見てきたおかげで、
地に足をつけた考え方で動けるようにはなったかも。
いまだに、大切なことを言わなきゃいけない時は尋常じゃないくらい緊張するし、
なんでも自分の中で抱え込んでテンパってしまうので、まだまだ修行が足りないと思ってる…


>>52
大変な中学生活だったみたいだが、今が幸せそうでよかった。
つらい時期を乗り越えたことは、これからの人生において、きっとプラスになるよ。
とりあえず、わたしみたいになっちゃダメだぞ!!ｗｗ

色んな人生があるな。

このスレ見てる事だし、語るか

今もしもしからなので、10分待ってくれ

やっとＰＣの前に来れました
普段ＲＯＭ専なので、不明点があったら教えてください。


結構田舎の普通の家庭の末っ子として、生まれる。
上の兄弟とは結構年が離れていて、今に至る現在でも家族親類から可愛がられている。
小学校に上がるまでは、１度腸重積？というモノで入院した程度でこれといった事がない。

小学校に上がり、持ち前の明るさでイジメなく過ごす。
中学校では、不良がモノを言う感じだったので、上手く不良に取り入って難なく卒業する。

高校についてだが、自分は運動が苦手で絵心が全くない為、
体育と美術の比重が軽く且つ、兄貴と比較されるのが嫌で、
地元界隈の中でも就職率が高い商業高校へ進んだ。
高校では苦手な美術がなく、成績等の評価が兄貴と比較されない為、
のんびりと高校生活を送れた。
うちの高校は男女比が３：７で、自分のクラスは特に比率が悪く２：８と男子勢力は教室の隅で固まる他なかった。
しかし、その男女比が功を奏して、色々良い想いが出来た。
例えばだが、夏の登校中、雨が振れば濡れた制服ごしにブラは透けて見えたし、
夏の放課後プールサイド脇にある部室棟からは補習を受けてる女子の水着姿を
ここぞとばかりに鑑賞することが出来た。

それはいいねｗｗ

今気がついたけど、スペック晒してなかった。
２８才　♂です。

高校の時に打ち込んだモノと言えば、野球部の応援団に所属した事かな。
とは言っても、３：７の男女比。
男子勢の中の３割が野球部であるため、めんどくさい応援団なんか誰も入ろうとしない為、
なぜか、非野球部の男はクラス毎何人か選抜され、強制的に応援団に
加入しなくてはならなかった。
最初は嫌々加入させられたが、これが不思議と楽しい。
３年になる頃には副団長に抜擢され、団長がインターンで不在の時には、
団長の代役をこなした。
その応援団に所属していた為、同じクラスの吹奏楽部の部長と
仲がよくなった。（もともと仲はよかったが）
この部長とは在学中何もなかったのだが、吹奏楽部のとある１年生を
紹介してもらい、夏休みは毎日メールして、ついに恋に落ちてしまった。
夏休みが明けて文化祭に告白しようと計画している時に事件が起きた。

>>66でしょw後述するが、もう少しいい思いもしてる。


その事件とは、その１年生に彼氏が出来たという噂が流れた。
事実関係を部長に確認したところ、妙に濁った答えが返って来るだけ。
真実は文化祭の最中に発覚した。
所属していた応援団の１つ下の後輩と付き合っていた。
必ず各クラス出し物をしている為、そのカップルも自分のクラスの出し物に
来る事が分かった段階で、例の部長から呼び出された。
カップルが来るため、○○部屋で待機してろっ！と。
周りのみんなには裏方手伝いと通してくれていたため、回避することが出来たが
正直情けなさすぎて泣けて来た。
文化祭も終わり、みんな修学旅行の話題でもちきりになった。

当時のうちの高校はかなり珍しいが、国内と海外で修学旅行が２箇所になっていた。
自分は海外へ行く方だったのだが、国内のクラスが羨ましくてたまらなかった。
特定を避ける為、国名は伏せるが飛行機で６時間位だった気がする。
修学旅行ではこれといって色恋沙汰はなかったのだが、唯一覚えている事が
男女１０人程でツインベッドで雑魚寝。
ＤＴだった自分にはかなり刺激が強すぎてなかなか眠る事が出来ず、
気がついたら、膝を抱えながら寝ていた。
１歩間違えば、乱○出来る状態だったな。
そんな修学旅行が終わり、周りは就職と進学でざわつき始めた。
そんな自分は早く独立したかった為、就職を考えていたが、両親の猛反対にあい
進学方向へシフトし始めた。

就職率は高いが、決して頭の良くない高校だった為、
普通に過ごしているだけで、ある関東の大学の指定校推薦を獲得出来た。
余談だが、未だに偏差値とかその辺の仕組みがわからない。

大学に進学し、友達も出来始めた頃、サークルに入ってみたい！と思った自分は
今年立ち上げたばかりのサークルに勧誘され、よくわからない内に加入していた。
立ち上げたばかりと言うこともあり、１つ上の先輩達のみの為、遠慮なく冗談や
文句を言えて、なかなか充実した毎日を過ごしていた。
そのサークルの先輩の１人であるＴ先輩（♂）と急激に仲が良くなった。
Ｔ先輩は所謂イケメンでフツメン（だと思いたいw）の自分となぜか話が合い、
よく飯やら酒やらを奢ってもらった。

２年生になり運命の出会いがあった。
身内の不幸で実家に帰省して、１人暮らしのアパートに戻る途中、
Ｔ先輩へ連絡し飯でも食べにいこうよと誘おうとした所、
今、とある所で飲んでるから来いよと誘いを受けた。

Ｔ先輩が飲んでいるバーは行ったことの内場所だった為、
途中にあるモスの前まで、人をいかせるから待ってろとＴ先輩が
迎えを派遣した。この派遣された人は自分と同い年だからという理由で
派遣されたのだが、待ち合わせ場所で待つこと５分一向に現れず、
帰ろうかな〜と思った矢先、声をかけられた。
てっきり男だけで飲んでいる思っていた為、
女の人を派遣してくるとは夢にも思わなかった。
この女の人をＹ子として、Ｔ先輩とＹ子とＹ子の友達と３人で飲んでいたのである。
さすが、イケメンＴ先輩。LISA似のＹ子、栗山千明似のＹ友。
身内の不幸で傷心の自分を差し置いて、こんなハーレムで飲んでいたのか。
と少し妬んだ。
その日は全員連絡先を交換して解散となった。

当時二十歳だった自分と同い年のＹ子とＹ友。
Ｙ子は結婚していて子供がいるとのことで、ちょくちょく夜中に
夜泣きした子供を寝かしつけたはいいが、自分が寝付けなくなったと
電話をしたりメールをしたりしていて、よくＴ先輩を交えて話していた。
初めてあった日から２ケ月位経った頃、飲みに行きたいけど相棒が見つからない
とＹ子から連絡があった。みんな試験勉強で忙しいと断られ続けたらしい。
自分も漏れなくその試験勉強で忙しい１人であったが、可哀想な気がした為、
渋々飲みに行った。
その日を境に２人で飲みに行く事が多くなり、時にはＹ子、Ｙ友、自分、自分の友達の
４人で飲み⇒カラオケ⇒飲み直しコースだったり、２人で飯食べに行ったりする機会が増え
日に日にＹ子に惹かれていった。

しかし、Ｙ子は既婚者。想いをぶつけようにもぶつけられない。
悶々としたある日、いつものように４人で飲み⇒カラオケ⇒Ｙ友の部屋で飲み直しと
いつものコースで始発で帰ろっかーと自友と話していたら、Ｙ友もバイトの早番で
一緒に駅に向かう事となった。
１人置いてかれるＹ子は、潰れて今にも吐きそうな感じだったが、心配かけまいと
平気平気と連呼していた。
アパートに戻りＹ子が心配な為、電話してみた所、全然大丈夫じゃなさそう。
またＹ友の部屋へ向かった。
向かう途中、お茶とジャンプを買って、Ｙ子の世話をしながらジャンプを読んでいた。
Ｙ子はお茶を飲むために起き上がる事すら出来なかった為、仕方なく前日の罰ゲームで
やった口移しでお茶を飲ませたりしていた。

あとはご察しの通り、朝チュン☆
それから、ほどなくしてＹ子と付き合う事となったのだが…
当時でも、Ｙ子はまだ既婚者。
旦那さんの職業が特殊で夕方５時〜翌朝４時まで帰って来ないことを良いことに
Ｙ子宅でセクロスばかりしてた。
朝チュンか☆から約２ヶ月後、Ｙ子離婚してた。
それからは、Ｔ先輩にだけ付き合っていることを明かして、
Ｙ子とは週に１度、街で遊び⇒自宅でセクロスが日常になった。
付き合い初めて１年後、Ｙ子とＹ友が自分の実家に泊まりで遊びに来た。
Ｙ子は気を使って駅付近のビジホに泊まるようにしていた。
地元で遊び倒し、駅まで送って行った。
帰りの電車内で暇にならないよう、程よくメールしていたのだが、
突然返信がなくなった。

物のせいにする訳じゃないが、当時使っていたケータイ、折りたたむと
操作がキャンセルされることが多々あった。
おかしいなと思って返信がなくなった２時間後送信履歴を確認したら、
返信されてなかった。やばいと思いすぐに返信したが、Ｙ子は向こうに着いたら
ジンギスカンを友だちと食べに行くとかで、返信は来なかった。
翌日も返信がなく、夜が更け寝ようかなと思った矢先１通のメールが。
「別れたいんだけど」
いやいやいやいや。と思わず呟いて、即電話をした。
自分でも話した内容は覚えてないが、別れる理由が結局分からないまま、
破局を迎えた。
破局後少しでも見直してもらって、復縁したかった自分は
ちょうど就職活動の真っただ中で、東証一部の企業に内定をもらった。
それに自信をつけた自分は改めて告白しにバイト先に向かうが、あえなく撃沈。
これが今のところ最初で最後の彼女の話。

それから大学時代は何が起こるわけでもなく、無事卒業して、就職。
就職先はちょっと特殊だが、慣れればなんて事はないなーなんて思っていた頃、
仕事中にお客と仲良くなり、いきなり飲み⇒セクロスをやらかしてしまった。
事後に分かった事だが、そのお客は、またまた既婚者だった。
指輪してるのに一人暮らしとか珍しいなと思っていたが、まさか旦那のＤＶから逃げる
為に一人暮らししてるなんて思わなかった。
その後その人とは連絡が取れなくなったが…
北関東・関東の営業所を転々として、現在実家から片道１時間程の営業所に配属されてます。
まぁ、今月で自主退職しますが。
これが自分の半生でした。

次>>87で

朝チュン☆って何だ？
アニメとかヲタク御用達の何かのタイトルみたいでモヤモヤする。

>>77　よく少女漫画で、ベッドインする男女〜ぽわぽわした背景〜朝にチュンチュン鳴く雀
朝チュン＝セクロスでいいかと。
まぁ、ジャンプ読んでた時点で朝７時は回っていたがw

>>76
乙　読みやすかったよ
ところで、自主退職の理由はなに？他にやりたいことがあるん？

もしもしから。
>>79
自主退職は仕事場の人間関係です。
上司と水と油でまったく合わない上に支配政権確立の為のスケープゴートの標的にされているのと、会社の方針にも賛同出来ないので、自主退職します。
まぁ上司の思う壷ですが、人事部と労基には訴えかけておく予定です。
今後のことはあまり考えていませんが・・・

皆はらんばんじょーな感じだなぁｗｗｗ
ここ来るとなんもない人生過ごしちまったと思うぜ…

>>80
レスｔｈｘ
労基かー。後々のことを考えるとやめといた方がいいかもよ。
「あいつは労基に訴える奴」という情報は、なぜか広まって就職しにくく・・・

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

初心者ですがいいすか

問題なし

初めて2chに書くから変だったらごめん

スペック
16歳 女

文章力無いから短くなると思う

11年片思いしている話をします

支援

その彼(以下T)に会ったのは幼稚園
発表会の時だった
五歳だった私はぐりとぐらのウサギを熱演し終え友達のダンスやら劇やらを鑑賞していた
そうしたらそのTがステージに立った
見た瞬間に手汗が出てそれからTの事をガン見してた
北風小僧の寒太郎だったと思う
それからちょくちょくTのクラスに行きチラチラ見たり少し話しかけたりした
これが好きってことかって分かった

そして小学生になった
まさかの同じクラス
出席番号が誕生日順の学校だったからそれなりに席も近く、幼稚園も同じ事もあってよく喋るようになった
そこで親友(女)も出来た

私は猛アタックした
他の女の子達よりTと喋ったり遊んだりした
それがTにもつたわつ

ごめんなさい 間違って送ってしまった

そして小学生になった
まさかの同じクラス
出席番号が誕生日順の学校だったからそれなりに席も近く、幼稚園も同じ事もあってよく喋るようになった
そこで親友(女)も出来た

私は猛アタックした
他の女の子達よりTと喋ったり遊んだりした
それがTにも伝わったのか
Ｔから告白された
これが小2の春

付き合うって程ではないけど初めて2人で話したり2人で遊んだりした
その現場を見られてクラスでからかわれたりもした
多分クラス公認のカップルだったと思う

ある日放課後校舎裏に呼ばれた
そこで「キスしていい？」と聞かれた
びっくりしたし恥ずかしかったけど「いいよ」って答えた
Tが頬にキスをした
その後顔が見れなくなったのかすぐにランドセルしょって「ささささよなら！」と帰ってしまった
これが小2の秋

キスをしたのが本当に恥ずかしくてその次の日からあんまり話さなくなった
そのうちキスしたことが噂になったりもして私とTの間に溝が出来た
そして3年生になるとクラス替えになりTと離れてしまった
もう話すこともなくなり自然消滅
それでも私は好きだった
しかし話そうと思っても話せなかった
避けられてたからだ
これが小3から小5の夏まで

また復縁したかったけど避けられてるのが分かったから嫌われたくない一心で話しかけたりはしなかった
でもここで転機が来た
掃除の場所が隣になった
それだけ？って思うかもしれないけど好きな人と2年間喋れずの私にとってはこれとない嬉しさだった
私は黒板掃除の担当になった
私の学校は黒板のクリーナーが学年に一つしかなかったからそこへの移動中に会えればいいなと思っていた
そうしたらTも黒板掃除らしくクリーナーの前にいた
後ろにいた私に気付いたらしく
「レディーファーストでどうぞ」と言われた
話しかけてくれたことが嬉しくてその夜は帰ってから泣いた
それから掃除の時間だけ話すようになる
これが小5の秋

宿泊学習になり
磯遊びの時間になった
親友に「掃除の時間喋れるなら普通でも喋れる。行って来い。」と言われもうどうにでもなれと思いTのところへ向かった
行った瞬間波が後ろからすごい勢いで来てTの上に降りかかった
一瞬時間が止まったようになった
そして緊張の糸が切れたように2人で笑った
やっぱり好きだなぁと感じた
それがきっかけになりまた話すようになった
そして冬休み前に今度は私から告白
返事はオッケーだった
これが小5の冬

長々とすいませんもう少しで終わります

小5でまた付き合えるなんて思ってなかった
Tの家に行ったり電話(もちろん家電)したり違うクラスだったから教科書を貸してもらったり毎日が幸せだった

しかしある日を境にまた避けられるようになる
なんでだろうって思ってたら6年生進級した
春になり運動会になった
仮にも付き合ってるしと応援しに行こうとしたらTと同じクラスで部活が一緒の女子に呼ばれた

「Tね、嫌いらしいよ…」

これが小6の春

そこから直接言ってくれなかった悲しさ、初めて好きな人に否定されるという苦しさから私から本格的に避けるようになる

本当に好きで好きで仕方ないのにTの事を見るだけで胸を締め付けられて
嫌いになりたかったけどなれなくて
時間が経てば嫌いになれると思った
嫌いになれずに4年が経った

私は中学3年生になっていた

私がTの事を好きという事は親友を合わせて3人にしか教えなかった

Tが目指している高校は私の志望校とは違う高校だった
そのこともあってかその3人に塾に誘ってみようと言われた
私は冬季講習に来ないかと誘った
親に相談すると言われたが返事はオッケーだった
しかしもう告白はしないだろうと思っていた
高校は違くなるならせめて中学生のうちに思い出を作ろうとしか思っていなかった

そしてある日の自習室
たまたま私とTだけになった

「好きな人とかいないの？」
『いないよ。そっちは？』
「私もだよ。2人で寂しいね」
『嘘だw』
「嘘じゃないよw」

という感じで軽い恋バナをした
そのときにTが前に付き合ってた子の話になった

「手とか繋いだの？」
『繋いだよ。プリクラも撮った』

泣きそうだった
そんな話をしていたらTが衝撃の発言をした
『俺、自分から女の子振ったことないからね』
頭を殴られたような衝撃だった

「え、小6の運動会で私の事を振ったじゃん！」
思わず言った
Tは凄く驚いていた

『何言ってんの。小5の冬に俺を振ったのはお前だろ』

これは後から分かったことだけど運動会で私に嫌いらしいと伝えた女子が仕組んだことだった
その女子はTと他の人をくっつけようとしたらしい

Tの言葉を聞いた瞬間私は号泣
戸惑うT

「嘘…ずっと好きだったんだよ」

告白してしまった

これが中3の冬

結果は振られてしまった
受験に専念したいとの事だった

冬季講習で成績をあげたTは私と同じ高校に行くことになった

なんとTは成績トップで入学
新入生代表の挨拶をするとの連絡があり頑張れ！と励ます私

入学式の新入生代表挨拶を聞いていたら私のTとの思い出がぐるぐるまわっていった

Tは今、凄く勉強を頑張っている
三年間は勉強一筋でいい大学に入って自分の好きな事をしたいそうだ
私はそんなTが大好きだから告白はしない
たぶんそれはTも知っていると思う

そしてTが大学に入学したらまた告白するつもりだ

今年で片思い12年目、私もTに負けないように頑張ろうと思う


長文、乱文失礼しました
見てる人いたのかな

質問あったら受け付けます

おお予想通りの展開だ
これからは他人の言動に惑わされずに信用してやれよー

>>102
ありがとうございます
信用するのまだ怖いなw


安値忘れてた
次>>115

お疲れ様ノ

>>104
ありがとうございます
ちょっと疲れました

小学校で付き合うってすごいな
がんばって、応援してる

ksk

ksk

Ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

私ですね。

スペック
♀
24
大学院生

ドロドロの三角関係に陥った話します。

彼とは塾講師のバイト先で出会いました。
二年ほど付き合った時、いきなり泣き出して驚いた事を今も覚えています。
「おれ、こんな幸せなのにごめん」
こんな感じだったと思います。ショックでその日の記憶はこれ以降曖昧なのですが、
まとめると、
二ヶ月くらい前から浮気をしてる
それは塾の元生徒
まだ二回くらいしか会ってない
別れるから
こんか感じだったと思います。

信じようとは思いましたが、結局二ヶ月経っても別れる事はありませんでした。
私の前ではもちろん、
おまえが1番だとか、年下の遊びみたいなもんだとか、そんなことを言ってくるのです。
私は彼からの情報しか無く、好きな人は信じると決めていたため、信じようとは思っていました。
そんな時、いつも携帯を肌身離さず持ち歩く彼でしたが、外出時に忘れて行ったようで、部屋においてありました。
いつもは見ない携帯でしたが、ふと、見てしまいました。

そこには、浮気相手の子との仲良さげなメールがずらっと…正直笑うしかありませんでした。
ただ、あまり強く迫れない性格の私でしたし、見てしまうことは悪いことだと分かっていたので、それまでと同じように過ごすことにしました。
それからは、どんなに平静を装っていても携帯が気になっていたことを覚えています。
それからまた二ヶ月、私は彼にふられましま。
理由は、彼女といるとカッコいい自分でいられる、彼女からの熱意がすごい、お前はクール過ぎるとの事でした。
責めるのも良くないと思っていた私がバカみたいで、泣きました。

話は戻りますが、彼女とはふられる少し前から連絡ん取り合う様になっていました。
その子は私の生徒(もう卒業して大学生)でもあったため、街で偶然あった時に連絡先を交換しました。
その時に彼女が彼の浮気相手である事を知りました。彼女はその時の本命が私だとは分かっておらず、どうしてだかは忘れましたが、内緒にしておきました。

ふられたあと、彼女からは嬉しそうな報告メールが届きました。「奪い取った！」と。また泣きました。

ふられた事により、自分ではわかっていませんでしたが、相当窶れた様でした。これは友人に言われました。

別れてから一ヶ月、彼からまた連絡が来ました。「やっぱりお前だった」と。
正直、友人の力も借りて少しずつ元気になっていたため、苦しかったです。
それでも連絡を返す私はまだまだ弱かったのでしょう。ただ、もう信じる力は残っていませんでした。
それとほぼ同時期に彼女からもメールがきました。「彼が冷たい、相談にのってほしい」と。相談なんてのれるはずもなく、申し訳ないとは思いましたが、無視してしまいました。
そんな風に彼と彼女の間で板挟みになってから二ヶ月、彼からの「○○公園に6日の19時に来て、来るまで待つ」と連絡がきました。その後返信や電話をしても出ず、
真冬だったこともあり、とりあえずいって来いの友人たちの声に後押しされ、行くことになりました。

そこには、彼と、彼女もいました。
もう、その時点で泣きそうでしたが、必死に堪えました。
彼の第一声は「こいつ(私のこと)とやっぱり戻りたい、悪いが(彼女に向かって)別れてくれ」でした。初耳でした。
彼としては私が彼の言うことに対して、全て信じられないと言っていたため、信じてもらおうという考えだったのだと思います。
そこから三人で話し合いが始まりました。主に話していたのは彼女で、泣きながら私を責めていました。そうですよね、そりゃ黙ってたし、相談も聞いてた訳ですからね。でも、私はどうしても彼女を責めることはできず、ひたすら謝っていました。
するとだんだん、彼に対して腹が立ち、こいつがいなければ何もなかったのに…と思うようになってきました。

次で終わります

だんだん彼女に責められる事が苦しくなってきて、ついに彼に対し、
「なんでお前がいい答えしかないんだよ、無理だ、お前となんか私は付き合わない。だからって彼女はお前にはもったいない。簡単に人の気持ちを踏み潰せるお前を好きで信じようとした自分が恥ずかしい」
と言って、怒りました。いつもそんなに感情を出さない私が怒ったため、二人ともびっくりしてたと思います。
言い切ったあと、彼女を連れて、私はその場を後にしました。
その後、彼女とは和解し、今では仲良しです。

以上、人生で初めて三角関係に陥った話でした。ドロドロではなかったかもですw
質問は…ないですよねw

安価忘れてました！
次>>130

何これおもしろそう

ksk

ｋｓｋ

ksk

ｋｓｋ

ksk

テスト

本当に踏んでた

中１時、私はもっさかった
重たい黒髪、自然に任せた眉毛、厚い一重瞼、引っ込み思案の性格
いじめられてはいなかったけど、クラスでは地味ないじられキャラ

好きな男子はいても、垢抜けた女子と楽しげに話しているのを遠くで羨ましそうに見ているだけだった


そんなある日、姉の買い物の付き合いで百貨店に行った
姉は一人タイツの柄を熱心に選んでいて、超時間かかってた

私超つまんない


お付きに飽きたので売り場をウロチョロしてたら、いつの間にか化粧品売り場にいた
色とりどりの口紅やらアイシャドウを見てると販売のお姉さんに声をかけられて、見てるだけです〜が言えずに、気が付いたらお試しでメイクさせられていた……

メイクされてる間はただ恥ずかしくて申し訳なくて、ずっと下向いてたら、お姉さんに怒られた……
言われるがままに顎上げたり、目線を動かしたり、何故か右手を降ったりでテンパってた私は端から見たら良い見せ物ｗｗ


脇汗たっぷりになった頃、お姉さんが


お疲れ様でした〜


と言った


自分の脇をチラ見した後、目の前にある鏡を見ると知らない女性が映っててビビった

眉毛は相変わらずボーンだったが、それ以外は普段の１０倍は良い
あまりにもビックリしてその場て姉の携帯に電話をかけた
姉も携帯で話ながら私を探しているのに、１度私の前をスルー

私を見付けた姉の第一声は


整形した？


だった

その言葉でさらに舞い上がり、姉にドラッグストアでアイプチを買ってもらった


あの時のお姉さん購入せずにごめんなさい

そっから姉や母にメイクのやり方を教えてもらい、自分で顔を作れるようになれるように頑張った
さらに眉毛整えて、アイプチでパッチリ二重を手に入れたら周りの態度がコロッと変わった
今まで見向きもされなかったリア充クラスメートが集まったりナンパに会うようになった
何もしなくても周りがチヤホヤしてくれる
人気の男子や先輩からも告白される
プレゼントも貰い始める
そんな生活を３ヶ月もしていると、それが当たり前になっていった

ずっと好きだった男子からデートに誘われたのに、色んな男性が周りにいて調子に乗りまくってた私は


やっぱ男は年上でしょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

同級生とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

金持ちイケメンじゃなきゃｗｗｗｗｗｗｗｗ


２７歳のイケメン(笑)車持ちと付き合い始める
初めての彼氏だった

初めての彼氏にテンション上がり捲ってたし、クラスの目立つ女子たちは小学生でキスしてたから私も早く経験しなくちゃって思ってた

初デートのドライブの帰り私から彼にキスをねだった

ファーストキスは外国映画のように素敵な物☆

と思って顔を近付けたら、唇が触れた瞬間舌を入れられて口内を貪られ、私の舌を吸われた
いきなりの事で驚いていながらも

これが大人のキスなのね……☆

と酔っていた


そしてボーっとしている間に私のちっぱいがお外に晒されていて、乳首は高速ダブルクリック

少し前まで陰キャラだった奴に今の状況を理解するのは難しかったが、とりあえず

大人の階段を上ってるんだ！

と嬉しく思い、されるがままになった

口や乳首はベロンベロン、スカートはたくし上げられ中はノーパン観音開き、彼の指が私の観音様にズームイン
これまた高速ピストンで超痛かったけど

初めては痛い物！

我慢しながらアンアン言った
するとこれまでとは比べられない痛みが走った
ウワッてなりながら下見たら彼の物が私の観音様にズームイン

痛すぎて泣いた

続けたまえ

痛い！痛い！言っても夢中でインアウトインアウトを続けお腹に果てた
ぐったりとした私にティッシュを渡し、彼は上機嫌で私を家まで送ってくれた

その日は好きな人と結ばれた喜びと痛みで眠れなかった


それから頻繁に彼とはＨするようになる
ていうか会えば必ずしてたわ
経験してる私カッコイイ☆とも思ってたから、彼氏の望むプレイは何でもやった


お尻の初は自分でオモチャ入れてみようか〜

と言われて、自分で穴を緩めて立たせたバイブの上に股がる→座ってアナル処女喪失→バイブ抜いて彼氏の高速ピストン
普通のＨより激痛


２人が世界で一番愛し合ってる証明に写真を撮ろうよ〜

最初は手繋ぎやキス写→いつの間にかオールヌード撮影→写真から動画に切り替えハメ撮り


一番キツかったのは

お尻できるようになったし三点責めしてみようか〜

お尻にバイブ、クリにテープで止めたローター、中は彼氏の高速ピストン→彼氏ドピュ→休憩（オモチャは外しちゃいけない）→２回戦（→３回戦）→Ｈが終わるころには腰が砕けてる→彼は俺のテクニックのせいだと喜ぶ→これが定番Ｈになる

ほとんどのＨは痛いだけだったが、

年上の彼氏と濃厚Ｈしてる私ってオトナ☆

抜けた頭な私は抜けた思考回路でその彼氏と付き合い続けた


ナンパ男に付いていくまでは

彼氏は優しい顔のタイプのイケメン超イケメン
イケメンだし年上だしイケメンだし社会人だしイケメンだし車持ってるしイケメンだしイケメンだし☆で大好きだった
でもＨも一通りこなしていくと次のステージに行きたくなる

彼氏一人とかカッコ悪くない？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

女ならどんどん行かなきゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


私は二人目の男性が欲しくなったので、次イケメンに誘われたら食っちゃおうと思った
そうしたらその日の内に野性的なイケメンにナンパされた

年は３１歳の美容師

うはっｗｗｗｗｗｗｗｗ超当たりｗｗｗｗｗｗｗｗ
イケメン年上美容師ｗｗｗｗｗｗｗｗＧＥＴだぜｗｗｗｗｗｗｗｗ


モスでご飯食べてカラオケに行った
このイケメンを逃すまいと、必死でボディータッチ
腕、腕、太もも、腕、腹筋、耳、腕、チソチソ、太もも
さりげなく触って男性をその気にさせる私って女子力高すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


案の定、イケメンは覆い被さってくる

だが今回は私が食うんだよ☆

ナチュラルに体位を変え、騎乗位でズームインアウトインアウトインアウトインアウトイン

私の超絶テクでイカせてあげる☆

アドレス交換してその日は即解散
あっさり帰ってより記憶に残る女……かっけー……

思った通り次の日にはイケメン美容師から誘いが来た
しかも美容師はよく私を友人らに紹介してくれた
イケメンの友人はやっぱりイケメンで、美容師の友人はほとんど美形
水を得た魚は泳ぎまくりｗｗｗｗ
パクパクｗｗｗｗ
たしか中２になる頃には３０人は食ったはず
私ってなんて肉食系女子☆

そうなるともう彼氏なんていらないと感じてきた

フリーで遊んでるのが一番楽しいし自由じゃんｗｗｗｗ


速攻彼氏に別れのメール送った





ら、超鬼電鬼メール


別れないからと大量に届くメールを見て、女としての自信が更に増すが、ウザいので着信拒否した

変態濃厚Ｈなら遊び相手といくらでも出来る
しかも痛くない（最後の方は馴れてきてあんまり痛くなかったけど）
彼氏の存在なんて２日もすればすっかり忘れてイケメン食いを楽しんでいたが、学校から帰ると家の近くに彼氏の車が止まっていた

私が忘れられないんだ〜

ニヤニヤしながら窓を叩くと、手で乗れ、と合図されたから、手を叩いて笑いながら車に乗った

そのまま元彼の家で何で別れると言ったのか何で着信拒否するのか責められるが、鼻で笑い続け

飽きたんだよーｗｗｗｗ
お前Ｈ下手だしｗｗｗｗｗｗｗｗ

と言い部屋を出ようとした


背を向けた瞬間、髪の毛を引き千切って床に叩き付けられた
クラクラする頭を押さえていると、上に乗られ抵抗する間もなくレイプされた

この後はあんまり覚えてない
体中にアザが出来てて、クリとお尻と観音様が激しく痛かったから殴りながら三点責めしたと推測するがな

レイプが終わっても震えて動けないでいた
そんな事お構い無しに元彼はデジカメを取り出して写真を撮った


で、どうするよ？ｗｗｗｗ
写真や動画は今のも今までのたっぷりあるけどｗｗｗｗｗｗｗｗ


ごめんなさい、許して下さい

泣きながら土下座して、またレイプされた
恐さのあまり失禁したら、怒り狂った元彼がお尻に私の携帯を押し込んで濡れたシーツを舐めさせられた
それでも許してもらえなかったから、元彼の尿を飲まされた

ここからまた覚えて無くて、目が覚めたら家にいた
携帯はお尻の中

深夜向きな内容だな
続けたまえ

元彼がいたらと思うと家から一歩も出れない
学校も全く行かずにいた
だけど、着信拒否してたはずなのに、携帯には元彼から一日に一通ほどメールがくる
私のハメ撮り付きで


恐くて仕方がなかった
でもどうしたらいいか分からなくて親に

イジメられて学校に行けない
遠くに引越ししたい

泣きながら話したが聞き入れてはもらえなかった
だけど家のポストに私の顔がはっきりと映ってるハメ撮り写真が入れられた事で親も悩んだ
写真は私が制服姿なのもありイジメの一環と信じたみたいだが

警察に行けば世間にも知られる……

父の言葉で泣いた

家族には

イジメられる原因は何だ！？
あんたのせいで人生設計がメチャクチャだ！

すごく責められた
でも悪いのは私だからずっと謝ってた

次の月には遠い場所に引っ越した
携帯は解約した

引っ越した先では平穏に暮らせてたし彼氏も出来た
高校も行けた


でもその高校で先輩が

これってお前？

ネットで晒されてた私のハメ撮りを見せてきた
日付はレイプよりもだいぶ前だった

私が固まっていると、当然のように先輩は私の服を脱がしてきた
またレイプされるのは絶対嫌だったからパンツは自分で脱いで自分で入れて自分で腰を振った
今までのＨで一番あえいだ
先輩の先輩やツレにも同じようにした
でもそのプライドが感に触ったらしくて、バック、排泄、自慰などの羞恥プレイをたくさんされた
最初は先輩を口止めするために耐えていたけど、プレイ中は色んな人が写メを撮っていたから段々要求する人も多くなったので遠くに家出した

今は彼氏のニートやってます


以上
駄文失礼しました


なんか質問ある？
無さそうなら次の安価だす

次の方よろしくお願いします
>>165

>>151
親ひどいな。自分の娘がそんなことされてたら俺は相手を殺したいほど憎むと思うぞ。
壮絶な人生だね。その彼氏と上手くいって平穏な生活になることを願うよ。

あげ

ksk

ksk

あげあげ

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

Ksk

ksk

踏んだので、書かせてもらいます。
ちなみに初めてで、文章力ないし長くなると思うんですが期待しないでください。
淡々と書いていきます。

スペックは18♀
Fラン大学中退のフリーター

小さい頃の一番始めの記憶は両親が喧嘩してて、父親が母親を殴ってそれをおさないながら泣いて止めてる記憶。

父親は昔から怒ると母親を殴る人だった。
母親も父親に手を出していた。
いわゆる殴りあいみたいなやつ。

でも小学校あがる直前に引っ越した。
それからはまあまあ仲が良くて私はそこそこ幸せだったと思う。

小学校では、私は人見知りであまり友達ができなかった。
でも二人仲がいい子がいていつもその子たちと一緒にいた。

しかし小学五年生の頃、クラス替えがありその子達とクラスが別れてしまった。
そのクラスは目立つ子が多くて、馴染めなかった。
いつも一人で絵を書いたりしてた。

でも家に帰れば、仲のいいお父さんとお母さんがいるからそれだけでよかった。
特に私はお父さんっ子だった。

しかしそんな私に転機がきた。
クラスで目立つ子が昼休みに一緒に遊ぼうと誘ってくれたのだ

それから私は毎日昼休みや放課後友達と遊んでて、ほんとに幸せでした。

でもそんなに長くは続かなかったのです。
徐々に仲間外れにされ始めました。

二人組作ってと言われれば、わたしは１人で仕方なく3人組になると裏で悪口を言われる。
しかも聞こえる声で。

遊ぼうって言われて、行くと無視をされ口さえ聞いてもらえずそんな日々が続きました。

そんなときその虐めグループの中心の女の子が私とは別の子をまた無視し始めました。
その子は、その虐めグループの子でした。

それからというもの、１人を虐め飽きたらまたその子を仲間に戻しそのグループから１人違う子を虐めるというローテーションが始まりました。

そんなある日先生にその事がばれて全員呼び出されました。

そして私は全部を話しました。
しかし、私が話終わると他の子たちが私の言ってることは嘘だ、本当は私ちゃんが虐めの中心だといい始めたのです。

皆で口を合わせたのかはわかりませんが、結局先生は私１人の言うことよりも他の子達の言うことを信じてしまい私はひたすら怒られました。

それからというもの、友達は嘘をつくと思い上辺だけの付き合いをするようになりました。

しかし、両親には心配させたくなかったので何にもないことにしていました。

そしてそのゴタゴタの後は無事に何事もなく小学校を卒業しました。

中学校に入り、小学校とのメンバーとは違う友達が出来ました。

そして、テニス部に入り彼氏も出来てリア充でした。

しかし私の通ってる中学校は荒れてることもありそういった友達が増えて行きました。

それからと言うもの、小学校の経験もあり仲間外れは嫌だったので皆でイタズラをしたりしました。

そして中学二年生になった時です。
私の誕生日の日に父親が無断外泊をして帰ってこなかったのです。

帰ってきても誕生日おめでとうすらなく、後々外泊は不倫相手と旅行にいってた事がわかりました。

それからは、毎日夫婦喧嘩で私自身慣れていたのもあり止めなくなっていました。

そんなある時母親が包丁を持ち出し父親を刺す叫んでいる声が聞こえました。
それを刺せるものなら刺せ！と煽っている父親の声も聞こえました。

ギリギリのとこで私が止めに入り、父親は切り傷程度で済みました。

そんなことが毎日続き、私は家に居ることが嫌になりあまり家に帰らなくなっていました。

小学校の時の経験もあり、友達と合わせれば仲間外れにされないと考えた私は不良の友達と仲良くなり煙草や酒を毎日飲んでました。
今思えば本当に中２病ですねw

ですがその時はそれがカッコいいと自分で思っていましたw

家に帰れば夫婦喧嘩で、私の居場所は友達と一緒に居るここだと思っていました。
その時は何もかも楽しかったです。

そんなとき、父親が出ていきました。
私に言った言葉は、出ていくからね^^と笑顔で一言。
それから母親は鬱で寝込み仕事もすっぽかし挙げ句の果てには自殺未遂。
散々でした。

それと重なり、部活内では私の悪い噂が流れ始め無視される様に。
部活は違ったけど仲が特別良かった友達にも仲間外れにされる始末。

辛くて泣いたりもしたけど、荒れてた友達が居たので毎日その人達と一緒にいました。
それからは部活も辞めずに幽霊部員になり、遊びまくってました。

しかし信じてた友達に裏切られるのはやはり辛くて、私は耐えれなかったのです。
父親の声で幻聴が聞こえるようになり、夜になるとお前はいらないと言われるのです。

気がついたらリストカットを繰り返してました。

学校にも行かず、行ってもベランダでぼーっと煙草を吸って遊びにいく生活が卒業間際まで続きました。

そして、卒業式。
いつもの様にベランダで煙草を吸っているといつもは夜にしか聞こえない幻聴が聞こえました。
無性に死にたくなったのです。

教室には誰も居なくて最上階だったので、こっから飛び降りたら死ねるかなと思い、柵の上によじ登りました。
そしていざ飛び降りようとしたら、担任の先生がきてとめてくれました。

その先生は私が一番信頼していて、事情を全て知っていました。
やっぱりなと言われ、少し話をして卒業式に向かいました。

私はその後高校に通い、普通に生活をしてバイトをして彼氏もいて端からみたら幸せだったと思います。

しかし小学、中学と友達に裏切られた私は友達を信じることが出来なくなっていました。

そんなときに、三人の女の子に出逢いました。
仲良くても本音は言わず、愛想笑いで済ます。
そんな私にその子達が私達は裏切らないから辛いことがあったら言ってねと言われました。

しかしすぐには信じれなかったのですが、少しずつ信じれる様に努力しました。
それは仲間外れにされた昔の自分にも問題は、あったのではないかと思ったからです。

母親の鬱もその頃にはだいぶ良くなり、相談などの会話もそこそこ出来るようになっていました。

そして母親に言われたのは、裏切られたからと言って私のことを支えようとしてくれる友達を信じないのは良くないと言われ私はその子たちに今までのことを話す覚悟を決めました。

それからというもの、今でもその子たちとは仲がよく連絡を取っています。

友達なんか信じないなんて簡単に言ってはいけないとその子達と関わってから痛感しました。
そして、死ぬということも一緒だと。

生きていれば絶対に報われるし幸せになれる。

そして今。

先月父親とちゃんと話をしたいと思い４年振りに再会しました。
その時父親は私の事がわからず、えっ誰？みたいな顔をされたのですが自分の思ってることを全て言ってスッキリしてやっと自分の中でケリがつきました。

父親は私達に秘密で借金８００万あり、今は結婚を前提に同棲しているみたいですがそれも彼の人生でいいんではないかと思っています。
少なくとも私は自分の父親だと認めてないので、結婚しても式には呼びませんがw

そして大学は前期で退学したのですが、やりたい医療の仕事に就職することが出来てとても優しい彼氏もいてとても幸せです。
来月籍を入れますw

これからも友達、彼氏、母親を大切にしつつ仕事も頑張っていきたいと思いました。

長くなったし、しかもgdgdですんませんw
でもスッキリしました！！
ありがとうございました。

じゃあ次のかたお願いします。
>>175

大変そうだが、今が幸せで何よりだ。
安価は出し直した方が良いと思うぞ。

>>175
安価ミスってるよ

ごめんなさいまちがえました！
>>185

>>178
幸せにな

２ちゃんにいる人は壮絶な人生を送っている人が多いな

すごいな・・・

117-123がなんだか普通に見えて来るw

>>180
確かに多いな。

ksk

普通に暮らしてると、ネットしててもなかなか２ちゃんにたどり着かないのかね

>>185
お前だぞ

ちょ、踏んでたｗｗ
>>185みたいなこと言った手前ものすごく書きづらいんだけど
あいにく平々凡々な普通の半生です
仕方ないからこのスレにほのぼのした空気を漂わせてやんよ！

スペック
27歳
女
メーカー勤務の社会人2年目

>>187
普通過ぎww

>>187
いいぞ

>>188
ｻｰｾﾝｗｗｗ

幼稚園〜小学校5年生にかけては友達も多くて、いつもクラスの中心な子供だった。
この間の出来事で特筆すべきことと言ったら、幼稚園の入園面接？で理事長先生（男）に
「おとこのひととはおはなししないの！」
と言い放ってダンマリを貫き、母が大層慌てたらしい、ってぐらい
自分では全然覚えてないｗ

小学校6年生に上がるとき、父の転勤にともなって転校。
すると、今まではどういうわけか隠されていた生来の人見知りが発動。
友達はかろうじて片手で足りる程度できたが、皆転校生仲間（新興住宅地なので、同時に5人転校生がいた）。
転校生で固まってるのでクラスの輪になじめず、
なんとなく楽しくない小学校生活が終わった。

仮想大賞にが〜まるちょばが普通に出てきちゃダメっしょｗｗｗ


中学に上がるとクラスの数が一気に6倍に増え、当然友達みんなバラバラ。大ピンチ。
かと思われたが、出席番号が1つ前の子と何とか仲良くなった。
周りの話を総合するとその子は小学校時代ずっといじめられてたらしいのだが、
あんまりそういう感じは受けず、自分もそういうのを細かく気にするタイプじゃなかったので仲良くしていた。

しかしこの娘、今思えばメンヘラだった。
あまり思い出したくない＋面倒なので中学時代の話は割愛させてもらうけど、
間違いなくここまでの人生で一番ブラックな3年間だった。
中学校燃えろ教員は氏ねと毎日思ってた。

そのあたりの関係で男性不審気味になり、高校は女子高に進んだ。

高校は楽しかった。
毎日が天国のようだった。
何より同じ趣味の友達がたくさん出来たのが大きかったと思う。

楽しかったがそれは日常の話で、勉強となると話は別だった。
確か当時で偏差値60あるかないかというランクの高校だったんだけど、
そこにギリギリ潜り込んだ自覚のある自分が脱落するのにそう長い時間はかからなかった。

2年生の6月に行われた3者面談…の前に行われた担任との2者面談。
目の前に突きつけられたよろしくない成績たち。
特にひどいのが古文と歴史だった。
「文学部の史学科とか行きたいな〜」などと漠然と思っていた考えはとても担任には話せなかった。
3者面談の1週間前までに書かないといけない、白紙の進路希望調査票だけが残った。

さてどうしようと考えた。
単細胞だったので、一番成績の良い科目の分野にしようと思った。
成績表を見ると一番良いのは数学だった。
とりあえず地元国立大の理学部数学科と書いて調査票を出した。

3者面談ではそんなに深刻なふいんきにはならなかった。
ただの大学受験？なにそれおいしいの？な私とｶｰﾁｬﾝに担任が入試制度を教えてくれる会だった。
ただ、夏休みに調査票に書いた数学科のオープンキャンパスに行かなければならなくなった。

そして夏休み、その大学へ行った。
最初は2年生がオープンキャンパスなど行っていいのかとｶﾞｸﾌﾞﾙだったが、
すぐに見た目では学年なぞ分からないことに気付いたので以降は気楽に過ごす。
話を聞く中でちょっと心を引かれたのが、「情報科学」という分野。
帰って詳しく調べ、より魅力を感じたので以降はそっちを志望にした。

その後「情報科学」より「情報工学」のほうがさらに心引かれることに気付き、
志望を理学部から工学部へ変更。
にもかかわらず数学のテストで人生初の0点を取ったりしつつ、気付けばあっという間に高校を卒業していた。

ちなみにその年の受験には失敗したが、
1年浪人してリベンジしたった。過去最大の負けん気を発揮した瞬間だった。
そんなわけで1年遅れだが無事に地元国立大の工学部に入学したのである。

大学も高校ほどじゃないけど楽しかった。
あいかわらずの人見知りで友達は少なかったものの、
一応サークルにも所属したりしてそれなりのキャンパスライフを送った。

3年後期になって、研究室に配属されることになる。
自分はどうも甘ちゃんというかちゃらんぽらんというか、何も考えてなかったので
いくつか見学に行った中で一番雰囲気が気に入った研究室を第一志望にした。

その研究室がぶっちぎりの一番人気で、
かなり成績が良くないと配属されないという話をその後になって聞いて冷や汗をかいたものの、
どういうわけかそこに配属された。

そして顔合わせ。
工学部なので女が少ないってことは頭では分かっていたものの、
同期どころか先輩にも女性が1人もいなくて最初は行きづらかった。
でも同期も先輩もとても気を使ってくれ、次第に過ごしやすい空間になっていった。
この頃になるとそもそも男性不審気味で女子高に進んだことは頭から消えていた。

今思うと向こうも同じぐらいやりづらかったと思う。研究室の人たちには本当に感謝してる。

修士に進んだので、研究室には3年いた。
その間ずっと順風満帆というわけにはいかなかった（卒論とか修論とか）けど、
19年に及ぶ学生生活を〆るにはいい終わりだったと思う。
ていうか19年てｗｗ人よりだいぶ多いｗｗ私どんだけ学生でいたかったんだｗｗ

就職して2ヶ月は研修で実家を離れた。
分かったこととしては私が1人暮らしとかほぼムリゲーってことだった。
研修が終わったら配属先がギリギリ通勤圏内になったので、これ幸いと実家に戻った。

電車通勤を始めて間もないある日、乗換駅で研究室の後輩に出くわした。
リクルートスーツに疲れた顔。
1年前の自分を見ているようで気の毒になって、あんみつおごった。

それがきっかけでその後輩とは連絡を取り合うようになった。
と言ってもメッセで研究行き詰まっちゃいましたよーとか、仕事きついーとかってやりとりにすぎなかったが。
ちなみに後輩は夏休み直前に無事内定ゲッツした。私より優秀だった。

後輩が卒業して就職すると、お互い忙しくてまた疎遠になった。
再会したのはこの前の10月、研究室のOB会でのこと。
毎年恒例の行事なんだけど、OGはまだ私しかいないので当分名前が変わる見込みはない。

後輩の実家はうちの最寄り駅の隣だったので、1次会で失礼して一緒に帰った。
電車でいろいろ話をして、別れると心にほっこりしたものが残りつつも隙間風が吹いてるような感じがした。

その後またメッセでチャットをするようになって、
ある日水族館に誘われた。
海生生物が好きなので承諾した。

その水族館で、まあ今思えばあれはデートだったわけですけれども
でかい水槽の前で思いつめた顔で立ち止まって、後輩はこう言った

「先輩は…今、付き合ってる人とか、いますか？」
「いないよー」

正確に言うといない暦27年4ヶ月目でしたｗｗ
女子高に行くとそっち方面の経験値はさっぱり入ってこないから受験生は気をつけてｗｗｗ

「じっ…じゃあっ、あのっ…お、おれ、俺とっ、つ…っきあってください！」

（ ﾟoﾟ）ぱーどぅん？

たぶん実際に（ ﾟoﾟ）この顔になっていたと思う。
よっぽど勇気を振り絞ったんだろうに私がまるで呆けていたので、
かわいそうな後輩はもう一度同じようなことを言ってくれた。

まあ、そのときには私も彼が好きだったので、断る理由はありませんでした。

そんなわけで彼氏いない暦を27年4ヶ月で打ち止めて今に至ります。
初めてリア充爆発しろと念じずに済むクリスマスが過ごせるとテンション上がったけど、
後輩の仕事が忙しすぎたので例年通りのクリスマスだった＼(^o^)／


長い上に意外とほのぼのしなかったｗｗ申し訳ないｗｗ
質問とかあったらどうぞ
次の方は>>208で

age

>>198はきっといい奴
お幸せに

彼氏いーね彼氏

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

>>208
踏んでるぞ

ふんでた！どう書き始めようか意外と困るね。

スペック
22歳女専門学校生

生まれつき小児喘息持ちで、3つ辺りまでは入退院をわりとしていたらしい。
2つの時に弟誕生。
4つくらいに弟と一緒に保育園に入り、同時に両親共働きとなる。
兄弟そろって小児喘息持ちで、両親、特に母はとても冷や冷やしていたみたい。だが、不安という感情の表現が怒鳴る睨むイライラするだったので、小さいながらに母めちゃんこ怖い、そして喘息の発作を起こすと怒られるという図式が私の中にはできた。

今思うと、初の子どもということもあって、何から何まで自分の知識では間に合わなく、そして理屈が通じない子どもという存在に母はとても不安を覚えていたのではないか。
そう思えるようにはなったのだが、とにかく当時母は何かあると直ぐ怒鳴って手を出すという印象が強い。
凄くいろいろと怒られてきたのだけど、覚えているのは怒鳴られるのは怖い、叩かれるのは痛い、怖いから「ごめんなさい。」と謝るのだが、いかんせん何故怒られたのか、という所を理解してなかったのでまた同じ過ちを繰り返す→怒られる→謝る→無限ループであった。
そしてそんな私を見て弟は母は何をすれば怒る、というのを理解していたため、私に比べると怒られる回数は少なかった。

そして当然私は母の事が大嫌いになり、父に泣きつき、宥めてくれる父になついた。立派なファザコンの出来上がりである。
そんなこんなで幼少期は過ごしたが、保育園は楽しかった。絵を描く先生が居て、皆で絵を描き、そして先生は皆を褒めた。絵を描くことが好きになった。
小学校に上がると同時に、隣市へ引っ越す。特に問題なく過ごし、そのまま中学に上がる。中学2年になる頃、母がうつ病となる。

職場でのいざこざが原因で母はうつになってしまった。職場を辞め、1日ずっとベッドに居る、家事はできない、そんな感じである。
うつの人に頑張れ、と言ってはいけない、励ましてもいけない、ほっておけ。
母に文句を言えなくなる。言ったら泣きわめく。でもこちらからすると酷く理不尽である。
あの時一番辛かったのは母だと思うが、同じく父も辛かったろうに、と思う。父は夕飯を作ってくれて、その上お弁当も一緒に作ってくれた。
そして私は母が私に何も言わないのに乗じて夜更かしを覚えた。インターネットのチャットにどっぷりハマったり

り は誤字ですごめんなさい

中3に上がる。
私はこの時気づいたのだが、とにかく依存がとても強く、1人の子とずっとべったりしてないと不安なタイプだった。しかしこのクラスは女子の半分はリア充もう半分はメンヘラというとても両極端なクラスだった。
毛色が違うリア充組に馴染めず(女子独特の選民意識も激化する頃だった気もする)、原因は色々あったのだろうがよくわからぬままに私もメンヘラに片足を突っ込み始める。
夜更かしは酷くなり、成績は下がり、あまり気乗りしないままに高校受験をし、公立の中の中くらいの偏差値の共学校へ入学する。

話は前後するが中学のいつ頃だったかは忘れたが、母が犬を飼いたいと言い出し、アニマルセラピーも期待して柴犬を飼い出した。ずっと犬を飼いたいと小さい頃から言っていた私はとても嬉しかった。
そして犬を飼って数ヶ月後に猫も飼った。
どっちもとてもとてもとてもかわいい！！

高校に入ったけれど、高校デビューだのなんだのくだらない、恋愛なんてくだらない、嫌い嫌い大嫌い、そんな感じで高校生、特に女子高生を嫌った。特に私の通っていた学校は、恋愛ごとの話題が多かったのもあり、なぜかとても嫌いであった。
そしてこの頃から母の説教等(多少動ける様にはなってきていた)にも気が滅入る、というか怒りが爆発するようになり、完璧にメンヘラとなる。
思春期特有の情緒不安定に磨きがかかっただけだと思うし、そう今は思いたいが、母の一件があり、やたらと知識だけはあった私はすぐにこいつは鬱だわと自己診断を下し、自ら精神科へ行き、薬をねだり、カウンセリングへ行った。

本当に、本当に高校の頃は記憶がほっとんどなくて、とりあえずリストカットもしたし、なんちゃってODもしたし、とにかく母が憎くて仕方なかった記憶がある。
恐らく幼少期から母に怒られ続けていた事と、うつになってからの気分での理不尽な当たり方、少し回復してきてからのお説教に何を今更、などと思ったのかもしれない。
とにかく嫌いだった。
そして抑うつ症状、夜更かししまくりの不摂生な生活により記憶力はガタ落ち、睡眠障害でとてもじゃないけれど授業は無理、テストも無理、となり、結局中退して高認を取り、1年フリーターをして絵が好きだから絵の学校行こう、と今の専門学校に通う。

今の学校に入ったらやたらとコンプレックスを刺激され、自分に自信がなくなり、結局あまりお世辞にもきちんと学校行けてる！とは言えなくて、両親に申し訳なく、でも投げ出すのも何だしなあ、と今に至ります。

母とは今はわりと良い関係になってる…と思います、が、専門学校に入ってからの私があまりに情けなくてもう呆れられてる部分があります。

今は色々と情けなくて、どうやってこれから生きて行こうかな、と、わりともういつ死んでもいいかなあとちょっと思いながらも、でもがんばりたい、諦めたくないともがいてる…のかな。

大変に甘ったれで、楽しくないお話ですね。
以上です。何か質問ございましたらどうぞ。

安価は>>225で。

質問って言うか、頼みなんだけど、ポルノグラフィティの「ギフト」をぜひ聴いて欲しい

なんかみんな色々あるのな。
ふつーすぎてｗｗ

>>218
ポルノ好き！だけど丁度ギフト辺りから聞かなくなってしまったので、今度聞いてみる。有難う。

>>219
私の中では色々あったつもりだけど、でもわりと普通の人生だと思うよ。

人に歴史あり、って感じかなー。

当たるかなあ

ksk

次の方どうぞ

おりゃ

皆のレス見てたら語りたくなった、まぁきいておくれ。

今年成人式を迎えた♂。
生まれた時から右の肺が小さく、体重も2000キロない未熟児として生をうける。
もって二ヶ月と宣言されたが、何だかんだ危ない時期を超えれて今は立派に体格も大きくなれた。

俺と兄貴の間にもう一人居たらしいけど、そいつは流れちまったという。

小さい肺のせいか、小児喘息を小学校低学年までもってたけどそれも無事に完治し、未熟児だったことに反発してか、同学年の中じゃ常に最後尾に位置するくらい背は大きかった。

うちの母親の、仕事がない日は外で一緒に遊んだり、バドミントンなんかも教えてくれたりして、母と父の両方の役をこなしてくれたおかげか、それなりに兄貴はヤンチャもしたが兄弟二人ともグレることは無かった。

俺は小学校高学年くらい、喘息が治ったあたりから俗に言う幽霊が見えたり、話したりする事ができるようになってた。

母親の祖父が坊さんをやってたからなのか、小さい頃は当たり前だと思ってはいたけど、それが人と違うということに気づいてからは一人で居る時間が増えていった。

中学校に入学した時も、小学校からの友達は普通に居たが、誘われない限り関わらなかったし、一人で活動する事が楽になって居た反面、母親には甘えて居た気がする。

者に構えた考えなのかどうかは今となっては曖昧だけど、人と違うってのは自負してた。
別に誇れる事じゃないけども。

そうこうしてる内に三年生になり、色恋沙汰のお年頃になりはじめた女の子に告白されたりもしたけど、やっぱり同年代の人と関わろうとは余り思わなかった。
というより、人と関わろうとしなかった。

そんな時、兄貴が家を出た。
18歳だった兄貴は母と揉めて、啖呵を切って家から出ていった。
今まで三人いた家から一人いなくなるだけで、とてつもなくさみしくなった。
その時くらいから、恋人を作って見たりしたけど、やっぱり寂しさは埋まらなかった。
不毛な恋愛も沢山した。

そうこうしてるうちに、中学校を卒業した。

進路は決まってなかった。
というより、兄がいなくなってからは家より外にいる時間が長くて、中学校を卒業したらすぐにアルバイトをしながら一人暮らしがしたかった。

そして卒業して、すぐにアルバイトが決まった。
近くの飲食店だった。

もちろん、15歳のクソガキなんかはなめられるし、少しのミスでだって殴られたが、反骨精神が強かったせいか、人一倍早く仕事を覚えて先輩の地位をどんどん抜かしていった。

その時は仕事が一番楽しかった。

すまん、急な来客で遅れた。



で、17歳の夏、順調に仕事をしててそろそろ社員にしてやろうか、なんて店長に言われ出した頃、母親が死んだ。

駆けつけた時にはもう寝てた。
そっから起きない。

急な発作でなくなったと。

そういえばこの頃の電話でのやりとりで、たまにクラクラすると言っていたことを思い出して、今更ながら後悔してたのを覚えてる。

葬儀に兄貴が来た。

取り合えず一目も気にせずぶん殴った。
兄貴は何も言わなかったけど、たぶん謝ろうとしてた。

葬儀が終わって、母親が小さくなって実家に帰って来ると、俺はなぜか解らんけど部屋の片付けをした。

実家と言っても、そう広くない三人で暮らしてたアパート。
俺と兄貴の共同の部屋もそのまま残されてて、久々に帰って来ると色々思い出した。

でももう母親はいない。

全てがどうでもよくなって、事務的に実家の荷物を全てまとめた。
纏めた荷物はそう多くなくて、ものが少ない俺の家になんとか入った。

実家の鍵を返したり、荷物を運んでるときは頭が全く働かなかった。

気付いたら、葬儀から二週間たっていた。
携帯電話も充電切れのままだったから、バイトは無断で休んでたことになる。

ダンボールだらけの部屋に帰って来て、久しぶりに腰をおろして気づいた時には、着信やメールがものすごい勢いで表示されていった。

母が死んでから初めて、なぜかこの時に泣いた。

貯めていた車の免許と車体代で二ヶ月ほど何もせずに過ごした。

相当痩せてた。鏡見ても違和感は無かったし、痩せてラッキーくらいにしか、思ってなかったが、たぶんそうとうヤバイ顔はしてたと思う。

そんな時、相変わらずダラダラしてた日の夜、近所のコンビニに行く途中でＤＱＮ三人が金欲しさに絡んで来た。

無気力な俺はされるがままに裏に連れてかれたけど、その時に一人のＤＱＮが物凄く兄貴に似てて、理不尽にぶちぎれた。

でまぁ結局必要以上に暴れたせいか、DQNにボコボコにされて、財布ももってかれ、結局警察にお世話になった。

で、警察官に連れられ病院へ。
検査したら眼底がどーのこーので失明がうんたらかんたら。

左目が見えなくなってた。

その事をどこから聞いたのか知らないけど、無断で辞めたバイト先の店長が病院まで飛んで来てくれた。

四日ほど入院してる間、毎日来てくれてはなんやかんやと買って来てくれたりしてたけど、その優しさすら鬱陶しくて突っぱねたりもしてた。

取り合えず退院出来るようになって、店長と話した。

もう何もする気が起きない事と、金がもうない事、そんな事を話してると、知り合いのBARを紹介してくれて、今もお世話になってる。

まだ書く事あるっちゃあるけど、ちと落ち着いてかけなくなって来たから大幅に端折って申し訳ない。

お次の方>>240どーぞ。

店長いい人だな…
>>234にも元気で幸せに生きていってほしい

ｋｓｋ

ｋｓｋ

絶望の〜 わずかな〜

ｋｓｋ

いけるかなー

18♂

三人兄弟の真ん中として生を受ける。兄が四つ上で弟が八つ下。

俺が四歳の時に母と父が離婚。母が当時八歳の兄と四歳の俺を引き取ったらしい。
詳しい話は四歳のガキにはわからんかった。

母と父は別居することになり母は俺達兄弟を連れ、住宅街に引っ越した。

引っ越してからすぐに事故が起きた。俺が兄貴と一緒に公園で遊んでたら住宅街に住んでた男の子が意味もなく俺に石を投げてきた。
右目にクリーンヒット。もちろん大泣き。兄貴は慌てて俺に大丈夫か！？と駆け寄ってくる。
目いてえとか言えないくらい嗚咽してたのでその場でうずくまってずっと泣いてた。

そんな俺を見た兄貴がキレて相手をボコボコにしたのは今でも忘れない。ちなみに相手は小五だったそうだ。

兄貴が俺をおぶって家に帰り、母が病院に速攻バイクで俺を連れていった。

失明はしなかったが視力が0.01〜とかになってしまった。
俺の大好きなスーファミができなくなるかと思って泣いてしまったこともある。

ちなみに初めてゲームをしたのは俺が二歳のときらしい。スト2ターボ？をやってた。

なんだかんだあったが無事退院。が、メガネをかけるハメに。

後にこれが俺をメガネフェチに変えた原因だったのかもしれない。

文才なさすぎワロ…


そして小学校。
兄貴と同じ学校で嬉しかった。たまに兄貴に会えたりするから学校が楽しかった。

が、一年が終わり、もうすぐ二年生になるというとこで母が知らん男と再婚するとの事。
「ママ達の家族に新しいパパがくるけど、平気？」
と、母に言われたが兄貴も俺もゲームしながらだったので適当に返事。

このときは64のブラストドーザーというゲームをやってた。


そして学校は転校し、家も転校先の近くのマンションに引っ越した。
新しいパパだが、こいつが問題だった。

いわゆるDQNだった。母がなんでこんな奴と再婚したのか今でもわからん。

このDQNはガキが嫌いという親としてダメな性格だった。

ここから新生活が始まる。
何か気に入らない事があればすぐに手をあげるクソ親父だった。
俺が箸の使い方を間違えてると自分の箸で俺の手を叩き、飯を下げられた。

クソ親父は茶碗持たないし肘ついて飯食うし口開けてくちゃくちゃいわせてるしマナーだったら間違いなくこいつのが悪かった。

俺がゲームボーイをやってると
「こんなんやってるからお前はバカなんだ」
と言われ目の前で金槌で叩き壊された。
去なくなった婆ちゃんが最後にくれた誕プレだったからかなり心に響いた。
泣いたら金槌で殴るぞとか脅してくるので泣かなかった。俺強い子。

そんな精神肉体共に苦痛から助けてくれたのは母とゲームだった。
母はゲームがすごい好きでドラクエ1〜6、FF1〜6やマリオ系統にグラディウス、スト2などの格闘ゲームでさえやる人だった。
スト2なんかは未だに対戦で勝ったことがない。
母のザンギエフはなにかが見えているのだ。


クソ親父も母のゲームは壊さなかった。
おかげでファミコン、スーファミ、64は今でも現役です。


そして時が少し経ち、母が三人目の子が腹の中にいることが判明。
後の俺の弟である。父親が違うけどね。

弟ができてからは生活が少し明るくなった。

というのは嘘で相変わらずクソ親父は俺を殴る蹴る。
クソ親父はガキが嫌いとか言うわりには弟だけは可愛がってた。
自分のガキは可愛いらしい。エゴ乙。


ちょいと時間アレなので飛ばし飛ばしに書く。


小学校ではいじめとかは特になく、無事に中学校へ。
すると保育園、小学校（転校前）とずっと一緒にいた奴が中学校の同じクラスにいた。

そいつのおかげですぐにクラスの奴等と打ち解けた。

小学校はほんとに平和に（家庭内はともかく）卒業できたし、中学校も平和にいければいいと思った。

同じ年の奴等は仲が良かったが、上級生の奴等にいじめられた。

移動教室のときに先輩に胸倉つかまれて壁に押しつけられたり、後ろから蹴られたりされた。
そのとき長い間一緒にいた友達は見て見ぬフリをしてた。
まぁ女の子だししかたないかーとか考えながらも上級生の暴行を受ける。

いじめはどんどんエスカレートし、とうとう金銭的ないじめになった。

さすがに金はまずいとなり断るが、無理矢理財布を取られた。
ここで事件が起きた。というか起こした。

財布取り上げた奴が俺の財布にいれてたゲームショップのポイントカードを破り捨てた。
心の仲でプツンという音が聞こえたかもしれん。

俺は三人組の奴の内カードを破った奴を階段から突き飛ばした。
二十段くらいはあった階段をころげ落ちていった。
階段落としたやつは下の方で足とかおさえてた。
そして俺は残り二人にボコボコにされた。

明日早いから寝なきゃ……


ぐだぐだでしたが、結論だけ書く

今は親とは別居してます
幼なじみの女の子と付き合いました（最近）


ぐだぐだスレ汚しすいません
質問もするにないような内容でしたね
おとなしくROMってます

次>>260でお願いします

ksk

ｋｓｋ

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ksk

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ｋｓｋ

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ｋｓｋ

ｋｓｋ

えい

踏んでみた。

17の♀。高3。

父母私弟の四人家族。
父が転勤族だから2、3年に一回は引っ越ししてた。

3歳の時、かなり山奥の田舎に住んでた。
弟が生まれる。

かなり人が少なくて行事ごとは隣にある小学校と一緒が多かった。（運動会とか）
そこの幼稚園の園児は私を入れて4人。
私以外みんな男の子で、遊びと言えばチャンバラごっこ。
チラシで作った剣を何故か私は切り始めたんだけど、左の人差し指と一緒にちょきん。
指先をちょっと切っただけなのに救急車で病院まで連れて行かれた記憶があるｗ
あと少し深かったら指紋が変わってたとか聞いたけどよく分からん。

4歳で市内に出てきた。
ここで初めて女の子の友達ができる。

私の目に異変を感じた父は、私を眼科に連れて行くと斜視と診断された。
かなりひどかったらしい。
手術した後入院した。ごはんはおいしくなかった。
暫くの間眼帯？かガーゼかで両目を覆ってたから何も見えないし、
お母さんは弟の世話もあるから一人の時間が多かったように思う。だから寂しかった。
個室じゃないから、周りの子のお母さんの声とか聞こえて余計に。
因みに斜視は小6でやっと治った。

5歳でスイミングスクールに通い始める。
楽しく泳いで家に帰ったらカードキャプターさくらを見るのが習慣だった。

ある日、母が私を呼んでも返事をしない。
真後ろまで来てやっと気付くくらいで、おかしいと感じた母は耳鼻科へ私を連れてった。
今度は中耳炎。鼓膜に穴をあけるのはすごく痛かった。

治る→水泳→中耳炎再発→鼓膜に穴開ける→治る→水泳→ry
これを何度か繰り返すうちに入院を勧められてたらしい。
水泳はいつの間にか辞めさせられていた。
とりあえず入院はせず中耳炎は治まった。

治って暫くして母方の祖父が亡くなる。
ふすまを破って何度も怒られてたけど、すごく大事にしてくれてたから大好きだった。
だからすごく悲しかった。涙が止まらなくて眠れなかった。
亡くなったのは小学校入学直前だった。
私にランドセルを買ってくれたのは祖父だった。
きっと私がランドセル背負って学校へ行くのを一番楽しみにしていたと思う。
だから卒業まできれいに使い切ったし、今もきちんと置いてある。

小学一年は担任の先生の影響で手話にはまる。
毎朝図書室に行って手話の本を読み漁ってたらしい。
今はもう自分の名前と挨拶くらいしかできないけど。

二年は男子と大喧嘩した。
3学期に父の転勤が決まった。

三年では担任が最悪だった。
転校生と言うこともあり、友達はすぐできたけど担任だけは本当に最悪だった。

詩を作る宿題が出たとき、何を書いていいかわからなくて作文書いて提出した。
次の日風邪で欠席してたけど、その間に担任が私の作文を読んで
「これは詩ではありませんねｗｗｗここの文章はすごくおかしいですねｗｗｗ」
みたいな感じでクラスのみんなに発表して馬鹿にしてたと友達から聞いた。
あとは何もしてないのに教卓の横に座らせられたり、私だけ宿題多く出されたり意味が分からなかった。

四年は雨の日コンクリートの坂道に転んでおでこぶつけた。たんこぶ出来てそこから血が出た。
今もおでこは一部少しだけど出っ張ってる。

五年で塾に通い始める。
きっかけは家の近くにある私立の中高一貫校だった。
行きたいと思って親に頼んですぐOKが出た。

学校では転校して初めてのクラス替え。
知らない子が多くてグループには入れなかったけど、仲のいい子が何人か居たから平気だった。

父は東京に出張だったり、大阪に出張だったりで家にあまり居なかった。
あ、三年の時引っ越す際にマイホーム買ったから、もう転校も引っ越しもないです。

六年では初恋を経験。
同じクラスで、同じ塾に通うAちゃん。
恋と自覚した時は特に違和感はなかった。
まだ同性愛がどういう目で見られるかも知らなかったからだけど。

好き好きアピールしてるとある日「その好きは友達として？恋愛として？」
って聞かれて、Aちゃんの不安そうな顔を見た途端「友達として！」と嘘を吐いてしまった。
傷つけずに済んだからいいけど、やっぱり私は友達としてじゃなくて、恋愛での好きでいてほしかった。

お互い別々の学校を受験して合格して、もう中学からは一緒に居られないって思うと授業中大泣きしちゃって、
Aちゃんは隣の席だったから背中さすってくれた。
「学校違うからってもう会えないわけじゃないし、携帯もあるし、これからもいっぱい遊ぼうよ。
ね、だから泣かないで？」
って言われてさらに惚れた。
まあ、Aちゃんにとって私は親友でしかないんですけどね。


中学は女子校。
別に女の子が好きだから女子校と言うわけじゃないです。偶然行きたい所が女子校だっただけです。

一年は友達も出来て、塾の友達とも仲良く居て楽しかった。

二年は虐めに遭った。
頑張って10月まで学校に無遅刻無欠席で行ってたけど、一日だけ行けなくて休んだ。
それをきっかけに先生に虐めの話をした。
放課後いじめっ子達に話をしてくれたんだけど、そいつらは嘘を吐いた。

私がいじめっ子たちを虐めるからやり返しただけだと。

先生は私に確認することなく母にそのことを報告。
仕事から帰ってきた母は一言「味方して損した」と言い冷ややかな目を私に向けた。
お母さんは私の味方だと言ってくれていたのに。

それ以降、布団に入ると幻聴が聞こえて眠れない日々が続いた。

月2回、Aちゃんと遊ぶ時だけがすべてを忘れられたし、楽しかった。

三年になって幻聴も少なくなり、眠れるようになった。
でも常に息苦しさがある。なんだろうこれは、と思っていると過呼吸を起こした。
母に過呼吸になったことを話すと、「あんたが弱いからでしょ。くだらない」と言われた。

学校ではいじめっ子とは別の子から嫌がらせを受けた。
捌け口の無い私はついに限界が来てリスカを始めた。
鉛筆を折るのは勿体無いし、人に八つ当たりなんて以ての外。じゃあ腕を切ろう、っていう考えだった。
毎日毎日切ってたから、いつの間にか人に見せられない腕になってた。

母に暫くしてから気付かれた。
怒られると思ったら「そんなんで死ねると思ってんの？ｗｗｗｗそんなに死にたいなら飛び降りるなり首絞めるなりしなさいよ」
って言われた。
でも半年後にはクリニックに連れて行かれたけど。
薬出されて、飲み始めたら朝寝起きのいい私が起きられない。
それに学校も行きたくない。3学期はほとんど学校に行けませんでした。

でも幸い中高一貫だったから進学は出来た。


高一
実力テストで一科目はランキングに載ってたし、勉強はしてないわけじゃなかったけどやっぱりしんどい。
でも高校は休まないって決めて、ちゃんと伝染病と風邪以外は学校に行った。
いじめっ子達とは同じクラスじゃなくなって、友達と同じクラスになれたから精神的に少しはましになったと思う。
夏休みに親がクリニックに連れて行ってくれなくなってそこからは自力でどうにかすることに。

高二
とりあえず大学は国公立の方がいいだろうと進学クラスを選択。
ここで5人、新しく友達ができた。
その子たちのおかげで二年が終わるころにはリスカもほとんどしなくなってた。

進路選択では結局、私大になった。

修学旅行は楽しかった。ちょいちょい体調崩してたけど、何をするも楽しかった。

高三
二年で出来た友達と、実力テストでみんな名前載るように頑張ろう！と約束した。
私は国語が得意だから頑張った。
でも、それまで230人中70位だったから大丈夫かな、と不安だった。（載るのは50位まで）
結果は18位。叫んだ。本当にうれしかった。
みんなも名前が載ってて、ものすごい盛り上がった。

クラスのメンバーも学年一良いクラスだと思ってる。
すごく良い環境で卒業できて、私はとてもラッキーだと思った。

学校以外では、マイノリティのオフ会みたいなものが地元にあったから参加した。
するとすごい出会いがあった。
同じクラスの子がいた。
その子を見た瞬間「うわあああああ。ノンケだったらどうしよう学校でばらされんの？高校生活オワタ…」
とか思ってたらその子も同じマイノリティだった。
とにかくびっくりした。人生で一番動揺した。

けど、自分だけじゃないんだなぁって安心もした。

Aちゃんとは今も仲良くしてます。
なんか好きな子出来たって聞いて落ち込んでます。
間近で彼氏ができるのとか見たくないから、Aちゃんは関東の大学志望だけど私は関西の大学にしました。
離れたくないけど、自分の進路だし、気持ちに区切り付けたいし、と言うことで。
とりあえず推薦で合格したので、あとは大学に向けて勉強したり、新生活の準備したりしてます。

今月はセンター受けて、卒業式がある。
来月は寮に入るための手続き。
再来月は二年の友達と卒業旅行に行ってきます！

この6年間嫌なこともたくさんあったけど、楽しかった。
母も職場で色々あって私にああいう態度を取ったらしいし、今は仲良いので問題なしです。

最後はgdgdになっちゃいましたがこれで終わりです。
読みにくくてすみません！傾聴ありがとうございました！

次>>280

ksk

最終的に楽しかったって言える6年間で良かったな
センターがんがれお

>>268
本当に良かったです。
ありがとう、頑張ってくる。

ｋｓｋ

ksk

ksk
載せたいと思って下書きしてみたら異様に長すぎるどうしよう…

親の役割って子供を信じることだとおもうんだ

>>272
気にせず書いたらいいと思うよ。
みんな聞いてくれるし。

>>273
それはすごく思う。
親に信じてもらえなかったときの絶望感は何とも言えない。

>>274
ありがとう。踏めたら書いてみるわ

kskst

書いてみたいけどこんなにうまい文章書けねえつうの・・・

おもしろいなあ

>>277
上手い下手は気にしなくていいと思うよ。
文章もその人の個性だと思うし。

ふみ

どうやら踏めたらしい。
初心者な上に異様に長いし、大して面白くないと思うがよかったら聞いてください。

スペック
22 女
155 47

学生の頃は黒歴史
今はニートだが有難い日々を送っている。


幼稚園の頃はまだ普通だった。
周りのやつらだってコミュ力がどうこういうレベルじゃないし、運動神経はすこぶる鈍かったが、それでいじめが発生するような世界でもなかった。

ただ、習い事や塾に一切行かなかったのは失敗だと今なら思う。

>>279
書き溜めないと何かと不便なんでしょ？
2ｃｈ初心者だし読みに徹する。
>>280
期待

小学校に入って最初のうちは、近所のすごく仲のいい子と遊べてたし、その子が２年で転校してもぼっちになるとか焦りはしなかった。

今考えたら、本当に何も知らなくて考えてなかったんだと思う。
コミュ力、という概念を二十歳過ぎてから理解した。
友達は居ないといけないんだ、という感覚が無かった。

両親も本が好きだったから、家には本が多かったのがきっかけで、ものすごい本好きになった。

友達らしい友達はおらず、休み時間には１人で本を読んで過ごし、むしろ友達はめんどくさい本を読んでいた方が楽しいと素で考えていた。
友達と遊ばないのがいけないことだとは思わなかった。

現実が嫌なわけではなかった。
特に不満なことも悩みもなかった。
嫌いな人間も居なかった。
ちゃんとご飯も味がしたし、怒られたら悔しいし、夜のトイレは怖かったが、本を読んで主人公から得られる感情ほど鮮やかではなかった。

この頃は本の世界こそが現実のようだった。

登下校は必ず１人だった。
ランドセルを背負ってポケットに手を突っ込んでひたすら歩く。
子供の足なら１時間近くかかる小学校までの道のりを、ずっと妄想しながら歩いた。
内容は大体、自分が本の主人公になってかっこよく振る舞うのを、ひたすら自分に都合よくしたものだ。

高学年にもなると身体が道順を覚えてしまうので、脳内は完全に妄想の世界で、足だけ勝手に動く。
ハッと気づくとここまで歩いた道のりの記憶も無いのに、ワープしたかのように家のそばまで来ていて、自分すげぇ！とか思っていた。

当然仲間外れだった。
しかしその状況に危機感も寂しさも感じなかった。
自分には本の無限の世界があるし、１人の方が楽だからそれでよかった。

○○菌（○○は名字）というものもあった。
男子も女子も、私が触ったら「○○菌がついた！」と叫んで、触った部分を手で拭い、他の人に付ける。
そこから始まる鬼ごっこを見ているのが楽しくて、わざと触ったりしていた。

「シネ」「ガイジ」と言ってくるのは主に男子だった。
体育の時間に組を作ると必ず余った。
そのうち最初から先生の所へ行くようになった。

父親にはよく殴られた。
高校に上がったくらいでようやく無くなったが、しょっちゅう怒鳴られて叩かれていた。
しかし、私が悪いことをしたときのみだったので、ギリギリで躾の範囲だった。

夫婦仲は普通に見えた。
経済的にも普通だった。
普段は私にすごく甘いのに、怒るときはものすごい怖かった。
特に疲れていて酔った夜は沸点が低かった。

晩御飯抜き、ちゃぶ台返し、青汁をぶっかけられるなど様々だった。
グーで殴ることだけはなかったが、平手で顔を叩かれ、風圧で鼓膜が破れたことはある。
父親の本を無断で持ち出して返すのを忘れたときは、かばってくれた母親ごとサッカーキックでボコボコにされた。

しかしそれを異常だとは考えなかった。
虐待という言葉は知っていたが、うちのは大したことはない、余所よりはましだと思っていた。
逆鱗に触ってしまった時は、言い返したらまた殴られるので、ひたすら耐えるしかなかった。

今でも父親は好きではない。
養ってくれることに感謝はするが、それでも好きにはなれない。
別に父親に仕返しどうこうは全く思わないが、このせいで性格が一部歪んだことも否定出来ない。

オシャレは不良がすることのように思えていたので、外見に全く気を使わなかった。
髪は長かったが手入れもせず、前髪を真ん中分けにして後ろで括っていた。
卒アルを見たらあまりのキモさに自分で引いた。
体型はガリだった。

人懐っこくてよく喋る方だったので大人にはウケが良く、生徒とは遊ばず先生とばかり遊びたがった。
先生は仕事だから相手をしてくれるのだが、それを全く理解せず、母親と他人の区別がついていなかった。

よく先生同士が話している所に割り込んで叱られた。
先生や親、大人達は神様に等しく、なんでも出来て許してくれるのだと考えていた。
私より背が高く、なんでも知っていて、物事を簡単にこなしてしまう。
私が親のオカズを欲しがれば必ずくれたし、テレビだってチャンネルを譲ってくれた。

私は勘違いしていた。
例え喧嘩してでも友人をとるべきだったのだ。
言うことを聞いてくれる先生は、いずれ居なくなるのだ。

時々規制引っ掛かります；

田舎なので中学に上がっても顔ぶれは変わらなかった。
小学校の頃はどちらかというと楽しそうに私を攻撃してきた男子も、本気でウザそうに私を拒絶するようになった。

感覚がようやく成長してきたのか、段々と「寂しさ」というものを感じるようになった。
しかしどうしようもなかった。

成績は悪くは無かった。
憧れだけで吹奏楽団に入ったが、元が猛烈な音痴でピアノなども習ったことがなく、苦労した。
部活は全員必須だったのでやめることも出来なかった。

学年が上がるときに他の部活に変えられたのだが、途中でやめたら怒られると思い、結局３年間在籍した。

先輩に敬語を使うという頭も無かった。
小学校のままのメンバーで何も変わらないのに、何を言ってるんだろうとか考えていた。

嫌嫌やることが真面目にやっている人の迷惑になるとも気づかなかった。
遅刻もあったが練習には一応参加していた。
しかし元が音痴だし、やる気がないのにやらされているというスタンスだったので、上達はしなかった。

生徒会もやった。
じゃんけんで負けて選挙管理委員をしていたが、誰も立候補しなかったため、仕方なく選挙管理委員をやめて立候補した。

生徒会とか私エリートじゃんｗと、まんざらでもなかった。
みんなにどう思われているのか、一応気付いてはいたが、本当に理解してはいなかった。

この頃のメンバーには、私のせいでウザかっただろう、空気を乱して悪かったとも思うし、それにしたっていじめまがいのことをしていい訳じゃない、昔は何も考えていなかったが、今は好きではない。
要するに、思い出したくない。

高校は県内でも有数の公立進学校だった。
家から一番近いという理由でそこにした。
勉強の厳しさに後悔はしたが、友達も出来たので、行かなければ良かったとは思ってない。
学校側からしたら相当迷惑だったろうが。

入学早々教室で倒れた。
放課後たまたま１人で最後まで残っていたのだが、倒れて意識が無かったというか爆睡した。
出席番号で１番窓際の席だった為、見回りの先生が見逃し、夜の９時頃に目が覚めた。

携帯に40件くらい着信があった。
連絡したらすぐに親と先生が飛んできた。
てんかんと疑われて後日病院で検査したが、わからなかった。

この時既に鬱になりかかっていたのかもしれない。

高校は中学のメンバーがほぼ居なかったので、友達が出来た。
高校入学を期に前髪を変え、私服はダサかったが制服で誤魔化し、友達が欲しいと考えていたので頑張って話しかけた。

美術部に入った。
漫画絵は今でもマジで幼稚園児以下だが、幸いデッサンとかなら見れないこともなかったので、なんとかやっていた。

女子が立ち話するときに輪になる、あの仲間に初めて入れた。
輪になっている友達の腰の高さに、話しているメンバーを繋ぐ大きなフラフープが見える気がした。
今までは遠目に眺めるだけだったそのフラフープが、私の腰を通過している。
ただ嬉しかった。

しかし勉強についていけなかった。
今までは何も考えずにただ学校に通って宿題をしていただけで、サボりはしなかったが自分から意欲的に勉強したり成績を気にしたこともなかった。
本を読んでいたから理解力はあったらしい。
だが、自分から進んで勉強をしないやつには、進学校のキツさは半端ではなかった。

１年は３時間、２年で４時間、３年は５時間、自宅学習をしろと言われた。
１番多い時で週に10回くらい小テストがあった。
その全てが合格点に達しなかったら追試、追追試、追追追試と雪だるま式に増えていく。

そもそも、私は専門に行って何か手に職を付けたかった。
しかし、入学時の進路調査の紙には、国立大、私立大、短大しかなかった。
就職は当然項目に無く、今でも進学率はほぼ100％らしい。

自分が間違えたことに気づいたがどうしようもなかった。
いつ発症したのか、正確には何が原因なのかは未だにわからないが、私は鬱病になった。

大体高２くらい、この頃が１番辛かった。
過剰睡眠の症状が出て、ひたすら眠く学校に行くのが辛かった。

先生や医者どころか、自分でも病気だと認識してなかった。
全然学校に行けない、宿題をこなせない自分を責めてばかりだった。

自分を責めて、ひたすら辛くて辛くて、逃げ寝してばかりだった。
授業もわからない→辛い→寝る→わからないのループだった。
自分を励ましても脅しても身体が言うことを聞かなかった。
みるみる間に症状は悪化していった。

苦しいが何故苦しいのかわからず、南極で全裸で震えながら、何故寒いのかわかっていないようなものだった。

送り迎えしてもらっていたんだが、高校から数百メートル離れた待ち合わせのコンビニまで、どの車に飛び込もうか考えていた。
死ななくてもいい、怪我をして何ヶ月か学校に来れなくなればいい。

あまり遅い車だと止まられたら困る、いい人そうだったら迷惑をかけてしまって申し訳ないから、どれにしようか。
通り過ぎる車を見ながら歩いているうちにコンビニに着くのが毎日だった。

あの頃は「死」がすごく近くに居た。
壁際で膝を抱える私の隣に、同じようにそっと寄り添っていた。

死ぬことを考えたら、怖いけどそれ以上にホッとした。
ぶっちゃけリスカもしてた。

中学の頃にもやったことはあるが、あれは本当に中２病。
ファッションリスカに近い。
高校の頃のは、リスカで死にたいわけじゃなかったが、本気だった。

手首を切ったくらいじゃ簡単に死なないのはわかってた。
なんというか、喧嘩してる犬に水をぶっかけたら喧嘩やめるだろ？
びっくりしたり、マジでヤバイと危機を感じたら、それまで考えてたことなんかどうでもよくなるんだよ。
人間だって同じ。
辛くて苦しくて堪らない、物理的に胸が痛いくらい苦しい時に、痛みが走ったら辛いこと考えてたのが吹き飛ぶんだよ。
頭がスカッとするんだ。

だから切る。
自分を守るために切る。
血を見たら、まだ生きてるって実感出来る。
おまけに「こんなことしてる自分ヤバイｗ」って中２病的にも満足出来る。

死ぬことは身近だった。

２年の夏休みの直前、最悪の事態になった。
自分は死ぬんだと理解したあの時を忘れられない。

母の車で学校からの帰り道に、後部座席で、今日死のうと決意した。
決意した、と言うよりは、医者に余命宣告をされて、意味を理解した時のような感じだった。
ああ、私は、死ぬんだ。

その瞬間、それまでは死んだらどうなるんだろうな〜と漠然と考えていたのだが、「死＝無」だと理解した。
天国も地獄も無いし、暗闇に延々漂うわけでもない。
考えることが出来なくなるんだ。
なんというか、一切何も感じず、何も考えない、今まで体験したことのない状態になるんだ。

寝てても夢は見るし、夢を全く見ないで夜にまばたきしたら朝だった、という経験はあるが、あれだって必ず目は覚める。

死んだら、完全に無になるんだ。
そして私は死ぬんだと、理解した時に人生観が変わるほどのショックを受けて、ただ涙が出た。

夏休みに入る終業式が木曜だとしたら、火曜のことだった。
以前に夜眠れないと言ったらおじいちゃんが睡眠薬を１シートくれた。
使い道もないと思いそのままとってあったので、全部飲んだ。
致死量は知らなかった。

うっすらとICUのことを覚えている。
目が覚めたら白い天井に蛍光灯が見えて、看護婦さんが居た。
「目が覚めたら白い天井なんてドラマみたいだね」と言ったら苦笑された。

保健室のような雰囲気で、窓際には鉢植えがあった。
後からあれがICUだと知り、手術室のような所だと思っていたので、普通の部屋っぽいのを不思議に思った。

お母さんがピンクのエプロンとマスク、ヘアキャップをかぶって横に居た。
泣きそうな顔をしていた。
やめてよ本当にドラマみたいじゃないと思った。

次に目が覚めたら病室だった。
普通に水曜日の昼だと思ったら木曜日の昼だったらしい。
丸１日記憶がすっ飛んでいた。

終業式の日だと気付いて、今日を逃したら当分友達に会えないと思った。
友達に会わなきゃ、それだけを考えて、脱走を試みた。

勝手にシャワー室を使い、お母さんが棚に入れてくれていた服を着て、スリッパのまま高校へ向かった。
歩いて５分で着き、さてどうしようかと物陰で考えていたら早速先生に見つかった。

私服で何やってんのと怒っていたから、知らなかったらしい。
すごい力で職員室に連行され、何をしていたか聞かれて、友達に会いに来たのだと言った。
１番仲のよかったＭに全部話したくなった。

Ｍが来てくれて、コピー室であったことを全て話した。
Ｍにはとんでもなく重たいものを乗せてしまったのに、黙って話を聞いてくれて、今度一緒に映画を見に行こうと言ってくれた。
どれだけ感謝しても足りない。

見に行ったゲド戦記は面白くなかった。

その後先生達の協力により、全然単位が足りなかったのになんとかして３年生になれた。
３年の１学期は心を入れ換えて優等生ぶりを発揮した。

しかし治ったわけではなかった。
無理がたたり、秋から半年完全に引きこもった。
卒業式も見れなかった。
ずっとチャングムの誓いのDVDを見てた。
この間はほぼ覚えてない。

春になり、新しい病院に通った。
初めて病気だと言ってくれて、薬が出た。
病院のコミュニティにも通いはじめて、歳が近い友人も出来た。
モンハンにハマって、一緒に延々とやった。
これまでの人生で１番楽しいと思った。
高校は保留ということで留年させた。

モンハン仲間の１人に惚れたが、彼女が居た。
というか、惚れた男、その彼女、男の元カノ全員友達だった。
夏に告白したら当然フラれた。

彼女がとても優しくて、２人で遊ぶ時は私も誘ってくれた。
しかし人間関係の経験不足がここで出た。
付き合いたての２人がわざわざ誘って下さってるのに、つまり私はお邪魔虫なのに、それを理解してなかった。

私は友達どうし３人で遊んでいるのだと考えていた。
２人に全く気を使わなかった。
彼女から奪う気はなかったが、好き好きオーラを隠そうともしなかった。
ものすごい迷惑をかけたと思う。
タイムマシンがあるなら当時の自分にラリアットしてやりたい。

当然、男の方が私を遠ざけ始め、やがて２人も他のモンハン仲間も、バイトを始めてコミュニティに来なくなった。
頑張って頑張って男を吹っ切った。

ここまで一気に投下しましたが…あの、読んで下さってる方いますか？；
一応詳しい書き溜めはここまでで、ここからは年表で一気に書いてあるんですが…
あと、規制かかりすぎなんで少し休みます。

>>314
>>2嫁

てか年表ってすごいなｗｗｗｗｗｗｗワラタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここからはちょっと整理して一気に行く。

2007年度…高３。自殺未遂。

2008年度…同級生は大学１年、私は留年。コミュニティで楽しく過ごす。冬にバイクの免許を取る。

2009年度…同級生は大学２年生、私は通信の高校に入学。秋に初彼氏が出来る。

2010年度…同級生は大学３年生、私は新卒。（ニート１年目）卒業と同時くらいに手芸を始める。夏に車の免許を取る。夏にＭと京都旅行に行く。

2011年度…同級生は大学４年生、私はニート２年目。春に元彼にフラれる。夏にＭとイベントにハンドメイドで出店する。そこで今の彼氏と出会う。年末に祖母他界。

2012年度…同級生は社会人１年目になる。ヤバイなぁと思う。

すげぇ半生だな、ちょっとぐっときた

正直、今はすごく楽しい。
今の彼氏に、人間関係のなんたるかを教えて貰ったりもした。
コミュニティに通い出したら治まってきた過剰睡眠がまた復活してるけど、主治医が「眠いのは治る前兆です。寝ろ！」と断言してくれたので、容赦なく寝ています。

まだ鬱は治らない。
鬱は甘えとかよく言う人がいるけど、まぁ言う分には勝手だが、そんなに楽じゃない。
早く治したい。

思えば人に迷惑をかけどおしだった。
最初は仲がよくても次第に私のボロが出て、避けられるようになる。
遠ざかって行ったのは向こうだが、私が使い捨てにしたようなものだ。

出来れば謝りたいが、私の顔を見たくないだろうから、会ってもスルーすることにした。
早く忘れてもらうことが、唯一出来ることだ。

今の彼氏を大事にしようと思う。


長かった…
以上です。

>>315
すまんな。つい聞いてしまった；

何か質問ある人ー

>>319
今の彼氏と末永くな。質問は無い

>>319応援しとる

>>317
>>320
>>321
ありがとう！
自分の人生になんか不安だったんだ。
こんなんでいいのかって。

良くはないけど、だからこれからを頑張る。
リアクションが嬉しい。

次安価>>335

ｋｓｋ

ksk

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ksk

ksk

>>319
これから楽しい人生になると良いな。彼氏と幸せになれよー

ksk
ksk
ksk

ksk

寸土め

えい

Ksk

ｋｓｋ

>>335

あ、俺か？
踏んでたら書く

よし、30代のおっさんの半生でも聞いておくれ。

【スペック】
31歳、男、平凡な中小企業のサラリーマン（営業）

父母兄俺の四人家族。
父は理系サラリーマンで中流よりちょい上程度の家庭、母は専業主婦。
家庭に関してはまぁごくごく普通の幸せ家族。

4$

ただ、2つ上の兄は俺よりも背が低く、というより毎年背の順で一番前だったレベルだった為学校でいじめられていた。

俺と一緒に登校してる際も近所のクソガキ二人によくいじめられていて、
そんな兄を見て俺は「情けないなぁ…」と軽蔑していた。
とにかく喧嘩も勉強もスポーツも俺の方ができた為、中学くらいになると口も聞きたくない程嫌いだった。

これは兄の半生だから先に書くが、
その後奴は高校で奮起して学年一の成績になり某一流大学に指定校推薦、
身長も165cmとまぁ普通のチビ程度まで伸び、
その後某一流メーカーに就職→ブサイクだが性格のよい嫁と結婚→昨年春めでたく一児の父
と幸せ街道まっしぐら。


31歳でニッコマレベルの大卒、独身、彼女なし、年収世代別平均よりちょい下の俺はものの見事に逆転負け。
ただそんな兄を今では心から尊敬しており自慢の兄であり、
小さい頃兄をいじめていた連中一人一人に、
「お前今何してんの？年収いくら？お前がいじめてたうちの兄貴は○○の社員だけど」
と言って周りたいと本気で思っている。

あと兄の結婚式の際、出席者に配った短いメッセージカードに、
「今まで兄らしい事を何一つしてやれなくてごめんな」
と書いてあって泣いた。

ええ話や…

いい兄さんじゃないか

さて俺はというと小さい頃からクソガキで、学校ではいわゆるリア充グループ。
なおかつ勉強もでき成績もほぼオール5、卒業アルバムに「クラスで面白い人ランキング2位」に入ってた。
ここまで書くと人気者みたいに見えるが、肝心の顔が10段階中4くらい（自己評価）の為、特にモテる事はなかった。

中学2年までは学年200人中10番以内をキープしていたが、
中3になりDQNへの憧れやヒップホップにハマった等により30番台に落ち、
偏差値60くらいの公立高校へ入学した。

高校入ったらもう駄目駄目。
やや進学校気味の校風に嫌気がさして、他校のDQNとばっか遊んでた。
同時にバイトでこつこつ貯めた金でターンテーブルを購入し、その後のバイト代をほぼレコードに注ぎ込む生活をしていた為、成績は学年200人中190番目くらい。

んで一浪でニッコマレベル。
ネット上によくいる「小さい頃の神童だったのに色々こじらせて落ちぶれていくタイプ」の人種ですわ。

ほう

31歳に至るまで何を一番こじらせたかっていうとやはり非モテ。

前述のように10段階中4レベルのビジュアルに加え、
リア充イケメンの友人達とつるんでいた為、中学くらいから非モテがコンプレックスだった。

童貞喪失は高1。
周りが徐々に脱童貞し焦っていた俺は、
友人が街でナンパしたヤンキー女子高生二人組のブサイクな方とこっそり連絡を取る事に。
案の定ヤリマンだった為、家に連れ込み晴れて童貞喪失。

1人目からこんなんだからその後はそりゃもうはクズの所業。

高校時代は音楽が楽しくて女の子と遊びたい願望はそこまでなかったが、
大学に入ると性欲が増大。
出会い系にハマったり、友人で「いける」と思った女にはなりふり構わずトライして経験人数を増やした。
コンプレックスを抱える人数の特徴だと思うが、
スペックの高い女性には太刀打ちできないが、
スペックの低い女には滅法強く、そういう女を口説く自信はかなりあった。

とにかく経験人数を重ねる事で非モテコンプレックスを解消していった。

いい感じ

これって日にち跨いでもいいの？
眠くなってきた…。

傾聴スレですのでどうぞご随意に
良かったら30まで童貞こじらせた俺に一つご指南を…

>>350
多分あと10年で
魔法使いになれるから
そのままでいいんじゃない？

あげ

>>352
>>1嫁ks

ID違うけど>>335です。
自分語り楽しいので仕事中だけどサボって続き書きます。

ここから本旨。
半生を書くにあったって、
4人の女性とのエピソードを交え「己の性癖」をテーマに絞ってダラダラ書きますわ。
大半の人には理解しがたい不快でクズなエピソード故に、こういう所でしか吐露できないのでまぁ聞いてくれ。

タイトルは「自分が寝取られマゾに至った経緯」

【A子】

大学2年から社会人1年目までの間3年半付き合っていた女性。
150cmの小柄、馬鹿だが突き抜けて明るい性格で、
今考えると最も真面目に付き合っていた女性。大島優子似。


前述の様に乱れた性生活を送っていた自分も時々真面目に人を好きになる事もあった。
高校時代に知り合ったA子と友人をきっかけに再開し、
音楽という共通の趣味で意気投合。俺からコクって付き合う事に。
んまぁごく普通の若者カップルらしい付き合いをしていたんだが、
たまに好奇心でお互いの過去の恋愛遍歴を話すことがよくあった。
A子は高校時代からクラブ通いをしている女だったので、
ある程度は覚悟していたが、自分の予想を上回るほど過去に遊んでおり、
「プールの監視員のバイトをしているとき同じバイトの体育会系の大学生と盛り上がって更衣室でやっちゃった」
「高1の頃、大学生と3対3でキャンプにいき、酔った勢いでセクロスした」
「実は（俺の友人でもある）○○君と昔1度だけセクロスした事がある」
等の過去を教えてくれた。

その話を聞いて嫉妬と独占欲に刺激され激しく憂鬱になった。
と同時に、昔とはいえ自分の彼女が他の男とセクロスしている姿を想像すると、
激しく勃起する自分に気づいた。
特にイケメンの前カレの話を聞いたときには激しく欝勃起して、
オナヌーのオカズに使用に何度も使用した。

A子とは自分が社会人になりすれ違いが増え付き合って3年半頃に別れたが、
A子との出会いが自身の寝取られ属性の目覚めるきっかけとなった。

>>353
すまん。

マジごめん。ROMに徹するわ。

再開待ってた
のんびりいこう

【B子】

大学3年位からの付き合いのセフレ。
160cm、70kgのピザ。ピザにしては可愛い方。

A子と別れて野に放たれた俺は、しばしば出会い系で女を漁っていた。
B子と初めて会ったときはピザでがっかりしたが、
据え膳食わぬは男の恥という事でセクロス。
俺は全く好きではなかったが、
B子は俺にぞっこんになり本当に暇なときの性処理としてたまーに会っていた。

B子は毎朝オナヌーをするくらいのエロ女でなおかつ頭がちょっと弱い。
そこで自分の寝取られ属性に火が着き、
「色んな男とやってこい。そしたら抱いてやる」と命令して老若問わず様々な男とやらせた。
例えば、合コンの参加者の男3人全員食うといった荒業などもしたりして
俺の欲求を解消させてくれた。
俺にぞっこんな故に命令はなんでも聞くし、そもそも貞操が緩くて本人も楽しんでいた。
カップル喫茶や乱交パーティーもB子と経験した。

B子とは今でも連絡を取り合うが最近はあまり会ってない。
余談だけどB子と会うときは費用はすべてB子持ち、
誕生日やクリスマスは数万円程度のプレゼントを要求し俺は何もあげない。
どーだクズだろ。

【C子】

25歳位から1年半付き合った女性。出会いはmixi。
153cmで釈由美子似、今まで付き合った中で最高レベルのルックス。

そんなしょーもないクズ生活を送ったいた中、
mixiで知り合ったC子が飲みに誘ってきて出会ったその日に意気投合。
1週間後には付き合っていた。
小柄で整った顔立ち。しかもパイオツは俺の最も理想であるDｶﾌﾟ。
友人には羨ましがられたし連れて歩くという点では自慢の彼女だった。
そしてエロい。
初対面から下ネタをガンガン放り込んできたし実際のセクロスも激しかった。
可愛くてエロい。
ブサイクの俺にこんなイイ女ができていいのだろうか？
と不思議がったがやはり裏があった。

実際付き合うと、物凄い束縛してくるし、
やや遠距離（俺：神奈川県央、C子：東京都北部）なのに、
平日の夜にもかかわらず「寂しい」と泣き出して半ば強引に呼び出されたりした。

時が経つにつれ段々とC子の素性が明らかに。

・大手IT会社勤務→実は派遣
・現在大学7年（3留）
・親がアル中&子離れできてなく共依存状態
・たまに自殺願望があると言い出す

いわゆるメンヘラ一歩手前。
初めて付き合うタイプの女性だったので心底疲れた。

最も驚いたのが大学時代風俗（ヘルス）のバイトをしていた事。
しかもNo1だったとの事。

普通の男ならひいて別れるだろうけど俺はむしろ勃起した。
俺は店での体験談をずけずけ聞いては勃起して興奮した。
そしてやはり昔から股が緩く、
結婚式に出た事のあるサークルの先輩と不倫した話なんかは最高のオカズだった。

C子とはしばらく経って同棲し、向こうのアル中両親にバレて
取っ組み合いの喧嘩の末、C子地元へ強制送還という壮絶な別れで終焉。

【D子】

30歳（1年前）の頃に付き合っていた女性。
森三中の大島似。誰がどう見てもブサイク。


1年前の話、ツイッターで仲良くなったD子とちょくちょく遊ぶ様になった。
女としては見てなかったが、
映画や音楽に精通しており頭のキレる子だった為、一緒に遊ぶのは楽しかった。
あるとき魔が差してセクロスしてしまい、
面倒なことになったので、一応付き合う事に了承してしまった。
遊び半分だった為、B子同様複数の男を抱かせた。


ごめんD子は特筆すべきエピソードなかったわ。


てことで特殊な性癖に焦点を絞ってクズ半生を振り返らせて頂きました。
乱文すいません。
誰にも言えない過去だけに吐き出せる場所があってよかった。
安価は>>375
それまでに質問・感想等頂けるとありがたいです。

おつかれw
インフルでぶっ倒れてるけど楽しませてもろたわ

結婚願望なんかある？
つか独身だよね？

>>364
乙
俺はそういう人生送ってないけど
同じ男だからか気持ちが分かったりする不思議ｗｗｗｗｗｗｗ

>>364
クズっぷりでは俺も負けないｗｗ

>>367
俺もクズだけど
ちょっと負けたかなw
>>364は仕事中かな？

ksk

ksk

遅くなってすまん。
またまたID違うけど>>335です。

>>365
暇つぶしに役立ててよかった。
独身ですよ。結婚願望はあるけど相手がおらんのでねぇ。
周りはどんどん結婚して遊ぶ友達もめっきり減り、
非リア充街道まっしぐらだわ。

>>366
多少でも理解してくれたなら嬉しいｗ

>>367,368
安価踏んで語っちまえ！聞きたいぞ。

ｋｋｋｋｋｓｋｋｋｋｋ

>>367か>>368へのお膳立てksk

ｋｓｋ

ｋｓｋ

流れ読まずにｋｓｋしたら踏んでいたでござるの巻
自信ないし>>367と>>368に申し訳ないし
>>380に再安価ってアリですか

おｋ

ksk

ksk

ksk

ID:y+mASW0E0 君の番だよ加速してる場合じゃないよ。

めっちゃ語る！頑張る。
31歳。男。独身。
遅いけど許して下さい。

家族構成は、サラリーマンの父親と主婦の母親。
兄一人と、俺。
世間的には普通の家庭。
金持ちでもなく、貧乏でもない。
千葉で8年、神奈川に10数年。
近畿引越し⇒現在に至る。

世間的には普通の家庭と書いたけど、中は凄かった。
虐待されてたからね〜。
今もトラウマが残っちゃってるくらい。
父親からも母親からも、殴られながら見事に内面が歪んでくる。

…ちょっと更新おそくなります。ゴメンなさい。

気長に読むから気にするな

こんな時間だしのんびりやりなよ。誰も急かしはしないから。

傾聴してるから、ゆっくりね

唯一の救いは兄。
彼が兄でなかったら、多分両親を殺してる。
実際、10歳の頃バット持って寝込み襲おうと親の枕元に立つところまでいってる…まぁ、10歳のガキなもんでビビってできなかったんだけどね…。

二夜連続で「ええ兄」シリーズきたな。

虐待の引き金で多かったのが勉強だった。
テレビ番組の問題が解けなかっただけで、鉄拳制裁。
兄は勤勉な努力家で自慢の息子だったから、何もなかったけど、俺は馬鹿だったからアウト。
そんな俺の為に、こっそり宿題やってくれたり、勉強見る振りして遊んでくれた。
そんな環境だったから、学校でも頭の悪さがコンプレックスで、馬鹿やって笑われることでしか友達が作れなかった。
いつもよくわからない劣等感を抱えてたから、嫌われたくなくて優しいふりして笑顔振りまいて、学校では無理矢理楽しい時間を作ってた…家に帰ると地獄だったからね。
小学校はそんな感じで過ごす。
まぁ、一番大きな思考の変化はさっき書いた10歳の時殺人未遂。
実行できなかった俺は家族をおままごとの延長と考えた。
家族とは思えないけど「ごっこ」ならできるって無理矢理思い込んで…30歳までその考えを変えなかった。

すげぇ分かる
俺なりにでしかないけど、わかるよ

んで、中学生。
ここでまたトラウマが増える。
小学校では馬鹿な奴として有名だったけど…実は俺、イケメンだった。
めっちゃモテて、後輩にファンクラブもできるくらい。
家では得られない愛情が、凄え簡単に手に入るのね。
もぅ、めちゃくちゃ調子に乗った。
でも、優しくないと皆離れてくんじゃないかって怖さはいつもあったから、一生懸命優しいふりも続けた。
2年の時、いじめられてるヤツがいたから、友達になった。
いつも一緒にいて、部活にも誘い入れたり、友達に繋げたりしてた。
…そしたら彼、3

んで、中学生。
ここでまたトラウマが増える。
小学校では馬鹿な奴として有名だったけど…実は俺、イケメンだった。
めっちゃモテて、後輩にファンクラブもできるくらい。
家では得られない愛情が、凄え簡単に手に入るのね。
もぅ、めちゃくちゃ調子に乗った。

でも、優しくないと皆離れてくんじゃないかって怖さはいつもあったから、一生懸命優しいふりも続けた。
2年の時、いじめられてるヤツがいたから、友達になった。
いつも一緒にいて、部活にも誘い入れたり、友達に繋げたりしてた。
…そしたら彼、3年生になった時、俺が女の子と仲良くして調子に乗ってるのが気に入らなかったらしく…俺をいじめ始めた。
賢いヤツでさ、俺の友達皆持っていかれた…女の子にモテるのに孤独だっていう訳のわからない状態。
卒業まで半年だったから耐えられたけど、あれが一年続いたら…駄目だったかもしれないと今でも思う。
なんせ、家は親の力を借りられなかったからね。
ツイていたのは、日に日にハブられていく俺の側に、何でかしらんがいつもいてくれた友人が一人いたこと。
今でもそいつは親友だ。
当時のことを話すと「え？お前いじめられてたの？」とか言っちゃう、スッとぼけた奴だけど(頭はめちゃめちゃイイ)
…ただ、この一件で、俺の中に「自殺」って概念が根付いてしまう。

太宰治みたいだなｗ

で、高校生。
頭悪かったから、底辺私立の男子高しか行けなかったんだけど、そのお陰で中学校の同級生がいなかったから、人間関係がリセットできた。
でも、頭の中は酷かった…親を殺したいって思いが消えず、自殺したい気持ちも消えず…殺すことと死ぬことを日替わりで考えてる状態。
その癖、人に嫌われたくないもんだからいつも笑顔。
愛情が欲しいから、合コンしまくりで彼女取っ替え引っ換え…なんせ俺の欲しい愛情って親の愛情だから、女子高生には荷が重い。
欲しいだけの愛情が得られないから、見切りをつけて次にいく…これの繰り返し…。
そんな中、合コンのネタも尽きたからってやったナンパがきっかけで一人の女の子に出会う。
その時は友人に紹介して、その友人と付き合ったんだけど、めっちゃイイ子で俺とも友達でいてくれた。
当時、一番仲良くしてた女友達だった。

紹介した友人と別れた後も、よく遊んでて、しょっちゅう友達紹介して貰ってた。
…でね、その子亡くなっちゃうのよ…18歳の時。
命日が俺の18歳の誕生日。
殺すことと死ぬことを考えてる人間の目の前で、生きることを楽しんでる同じ歳の女の子が死んじゃうの…しかも俺、亡くなった連絡受けた時も、告別式の日に彼女の死に顔を見た時も泣けないのよ。
「似合わない化粧してるな」って思っただけ。
最低なのは、何か俺その子のこと好きだったかもしれないのよ…これが悲劇のヒーロー気取って勝手に捏造した気持ちなのか、本心なのかわかんないのね…なんせ、愛情がわかんないから。

後はもう…ね。頭おかしくなってた。
恨む相手が神様くらいしかいなくてさ…何で死にたい俺じゃなくて、彼女を持ってったのかって…いっつもイライラしてた。
変に罪悪感感じちゃって、女断ちなんて続きもしない誓い立てちゃったり。
しかも、そのタイミングで親がね…喧嘩売ってくるのよ。
告別式帰りで気分が沈んでる俺に対して「あんた悪霊でも憑いてんじゃない？」とか平気で言ってくるのね。
ムカついてさ、何とか痛い目に合わせてやりたくて…俺が考えついたのが「兄と同等の自慢の息子になって、こいつらを捨ててやろう」ってこと。
ただ、大学なんて行ける頭もなかったから、俺が辿り着いたのは「公務員」
平成不況が始まった頃だから、公務員てステータスだったのよ。
名も無い、面接だけで受かるような新設の専門学校行ってね、二年間アホ程勉強して、見事に合格。
そのまま、一人暮らし始めて、以後10年以上親とは連絡取らなかった。

ゴメン…長いね…そして、読みにくいね…大丈夫？
退屈だったら一気に端折るけど？？

>>399
>>2

ちゃんと読んどるし、読み易いぞ

ありがとう。

こっから、社会人になるんだけど…この時点で俺が抱えてるのが…

親への憎悪感
自殺願望
強烈な劣等感
愛情に対する執着心
裏切られるんじゃないかっていう不安
生きなきゃいけないっていう焦燥感と義務感
18歳の時の女の子に対する罪悪感

この時、21歳。
こっから10年かけて、これを一個づつ潰していくのよ。

まず、手を付けたのが、強烈な劣等感。
とにかく、頭の悪さが子供の頃の虐待の原因だったからさ、これを克服したかったのよ。
国家公務員て、学歴の高い人達が沢山いてさ、とにかく仕事でそいつらを叩き潰そうって思った。
ひたすら働いたね。
社会人の方はわかると思うけど、学校の勉強と仕事は別物だから、それに気付いてからはがむしゃらだったね。
人にも恵まれてたこともあって、4年目には同期の出世頭。
5年目に地方出向して、帰ってきたら冠が付きますってことだったんだけど…この選択が間違?%A

まず、手を付けたのが、強烈な劣等感。
とにかく、頭の悪さが子供の頃の虐待の原因だったからさ、これを克服したかったのよ。
国家公務員て、学歴の高い人達が沢山いてさ、とにかく仕事でそいつらを叩き潰そうって思った。
ひたすら働いたね。
社会人の方はわかると思うけど、学校の勉強と仕事は別物だから、それに気付いてからはがむしゃらだったね。
人にも恵まれてたこともあって、4年目には同期の出世頭。
5年目に地方出向して、帰ってきたら冠が付きますってことだったんだけど…この選択が間違えだった。
出向先が絵に描いたような公務員で…ズサンなのよ。

仕事のスタイルが、同僚達に対して喧嘩腰だったから揉めに揉めて…その都度、ねじ伏せてたんだけど…ある時、金が絡むミスを見つけちゃってさ、直近上長どころか、トップに噛み付いて、大喧嘩。
ブチ切れて、辞表叩き付けたのよ。

実績があったから、関係企業にすぐ内定とれたんだけど…辞めた当月に所属してた省庁の不祥事がマスコミ沙汰⇒内定取り消し。

マスコミのバッシングが長くてね…職歴見た時点でアウトって状態。

この時点で、27歳。

ここで厄介なのが、自殺願望。
俺のやり方が下手くそ過ぎたのと、自分を過信し過ぎてたのも悪かったんだけど…社会から弾かれてる状態が、昔のいじめとダブってね…。
本気で死んでやろうと思ったのよ。
でね、遺書なんかポケットに入れて、最後の晩餐じゃないけど、目についた喫茶店に入って珈琲飲もうと思ったのよ。
そこで、ラテアートやってくれてさ、ハートの中に「お疲れ様です」って書いてある訳。
なんかすっごく嬉しくて、それだけで死ぬこと馬鹿馬鹿しくなってさ、翌日その店に遺書の代わりに、履歴書持って行ったのよ。
そこのオーナーが、今でも俺の師匠。
何とか生きてるのは、その人のお陰。

でね、去年その人に俺の昔の話をしたのよ。
そしたら「結局、殆どの悩みをお前は親に結びつけてる」って言われてさ。
その通りだったんだよね。
むしろ、無理矢理にでも親のせいにして厄介事をやり過ごす癖がついてたんだよね。
自殺願望も、強烈な劣等感も、愛情に対する執着心も、裏切られるんじゃないかっていう不安も…。
で師匠が言う訳…「お前、親元に帰って仲直りしてこい」って言われてさ。
「出来るか出来ないかは別として、そこと向き合わないと何も先に進めない」ってさ。
で、10年振りに親に連絡取って、話をして…31歳現在、同居しながら関係修復の試行錯誤中。

生きなきゃいけないっていう焦燥感と義務感
18歳の時の女の子に対する罪悪感

この二つは、今でも頭を悩ませてる…いつか何とか折り合いがつけばいいなと思ってるね。

…時間かけ過ぎの、長過ぎと思い、打ち切り漫画並みに後半は端折り、駆け足にしちゃいましたが…以上です。

次は…
>>420
の方、お願いします。

裏切られるんじゃないかっていう不安に打ち勝って行く話を詳しく聞きたい。
俺も上がすごく出来て、俺がダメだから劣等感ある。親はまともだから治そうと素直に思える環境なのが救いか。
女の子のことは、何とも言えない気持ちになった。

打ち勝つことは出来てないけど、俺がこの気持ちをねじ伏せる為にしてることは、意地でも人を裏切らないこと。
悪意があるヤツに対しても、ひたすら優しくすること。
の二つ。
相手が裏切ることと、自分が人を裏切ることは別物で、自分が人を裏切らない限り少なくとも自分は正しくいれる。
正しくいれば、同じように正しくある人が側にきてくれると思ってる…そうであって欲しいとの願望でもある。

自分が亡くなったことで友達が悩むのってイヤだなー。
死人に口なしとは言うけれど、その女の子もそうなんじゃないかな？

しかし、いいオーナーだね。
出会いっていうのは本当に不思議なもんだと考えさせられたよ。

>>408
おつかれさん。
確かに後半は端折り感が過ごかった。
でも読めてよかったよ。
具体的な状況や経験は(とーぜん)全く違うけど、愛情を求めて続けていること、ひしひしと伝わってきた。

俺のアドバイスは、またしばらくしたら親御さんと別れて暮らすこと。
キミの過去が親御さんと一緒に居てずっと苦しみ、離れても苦しみ続け、そんな中で少しづつ心が形作られてきたからこそ、また、いつか離れて見つめなおす時間があったほうがいいと思う。
近すぎると却って見えなくなることはたくさんあるからね。
少しづつ、階段を昇るようにね。

>>408
あぁ、最初に伝えようと思ったことを綴り忘れていた。
キミの書き込みには、ひたすら共感したんだ。
ありがとう。

>>408
お疲れ様

環境やらいろいろ違うけど（おれにモテ期などない）
気持ちの部分ですごい共感できたよ

おれもそのうちここで吐露してみようかと思えた

ksk

ksk

ksk

またksk

ksk

ID:y+mASW0E0がすごすぎて比べたら内容カスッカスだけど語っていい？

>>420
もちろん、安価は絶対だし
人より強烈な人生送れとも
送ってないなら書くなとも書いてない
>>2嫁

とりま期待はしてるｗｗｗｗｗ

>>421
すまないｗ
それじゃ書く。

簡単なスペック
16歳　男　高校生

とりあえず小学生のころ。

地元がかなり田舎だったため、同級生が当時は10人しかいなかった
そのため、入学直後に全ての同級生の家に行くことができた
なぜ行ったかは覚えていないｗ

その中で俺は、一人の女子と仲良くなった
名前を仮に亜紀ちゃんとしよう
小1〜小2まではこの子と遊んでいた記憶しかないため、クラスで一番仲が良かったのだろう
基本田舎だと、誰かと友達になれば家族ぐるみで付き合うのが普通なので
亜紀ちゃんと亜紀ちゃんのお母さん、俺と妹と俺の母の5人で
隣町の公園に遊びに行ったこともあった
俺んちの車で行ったのだが、天井にリモコンで開く窓があり
あろうことか走行中にそこから頭を出したため、被っていた帽子が吹き飛ばされた
わざわざ亜紀ちゃんのお母さんに拾ってもらったｗ

書きながら思ったが、小1〜小2のころの記憶ってあんまり無いなｗ
割愛する

小3のころ。
16年の薄っぺらくカスッカスな俺の人生の中でもっとも荒れていた時期だと思う

基本的に授業に参加せず、教室の隅に机を移動させずっと本を読んでいた
たまにエスケープしていたりもした
この時一緒にエスケープしたり喧嘩したりしていたのが裕香ちゃん(仮名)
この子も同じように荒れていた

今考えればかわいいものだったと思う。

ふむふむ

裕香ちゃんとは中学卒業までは良く話す仲だったと思う
が、それよりも二つのかわいい大事件を紹介しよう

一つ目、２階からの飛び降り自殺未遂事件。

些細なことでイライラする俺だったが
この日もそうだった。

半ば呆れたように担任が俺に授業を聞くことを促す
キレた俺はまず自分のロッカーに行き、ランドセルにパンチング。
なぜかそのままベランダへ。

そしてベランダの柵によじ登り、飛び降りる寸前。
担任が止めに来た。当たり前だ。
当時俺はこの高さで自殺できると思ったので抵抗した
その担任は５０過ぎだったと思うがかなりの力で止めにきたので
あえなく引き摺り下ろされる

ごめんなさいこれから晩飯で今日はもう書き込めません
わがまま言ってすみません
運がよければまた後で別IDで安価踏むかもしれませんが
そのときは宜しくお願いします
安価>>440でお願いします

ksk

ksk

ぬ

ｋｓｋ

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

え、あれ？おれ？

>>441
おまえ

リログせずに書き込んだら（ｒｙ
長文は久しく書いていないので読みにくかったらごめんなさい

なにも頭に無かったので構成は書きながら考えます

家族構成とスペック

おれ：35歳、特別職国家公務員、独身ボッチ、鬱発症中
母：実家で祖母と二人暮らし、たしか今年で還暦
妹：32歳、東京で一人暮らし、web関連企業のマネジャーらしい

9ヶ月での早産、1ヶ月だかを保育器で過ごし、心臓肥大
だとかで死ぬかもと宣告されたらしいがなんとか生還

虚弱で食も細く、歩けるようになったのは2歳過ぎだったらしいが、
言葉は早かったらしく1歳半より手前で「うー、うぉんてっど」
が最初の言葉だったそうだ

幼少時の最初の記憶は妹が生まれたときの病院の
暗い廊下、なぜだか泣いていたことを覚えている

次の記憶は保育園の入園の日、周りに沢山子供がいる環境に
パニックになり、脱園を試みるも500mくらいで捕獲される

4歳頃より（妹を含め）、なにか周りの子と自分は違うらしいと気づく
眠くもないのにお昼寝の時間に寝ることが理解できず、寝小便を
する振りをして遊んだり、体育館へ抜け出して血まみれになった
りしていた。

周りの子がなぜ時計も絵本も読めないのか、足し引き算が出来ないのか
不思議でならず、話していることも幼稚で（当たり前だ）、輪の中に
どうやって入っていいかわからず浮いていた。が、一人遊びには慣れて
いたので別段なんとも思わなかった。

人生最初で最後のモテ期でもあった。Ｓちゃんに始終結婚を迫られ
ついて回られ、周りからは冷やかされてますます孤独になった。
山口さんちの勉くんばりの居留守を使って震えていたのを思い出す。

そんなトラウマを植えつけてくれたＳちゃんは留学先でエリート
ビジネスマンと国際結婚したらしいがリア充は死んでしまえとしか
思わない

運動会で駆けっこを逆走したり、お遊戯会でひとりだけ
踊らずにニヤニヤしていたりと、意味不明なガキだったようだ（母親談）

今に至る、他人の気持ちがまるで分からない超主観的な性格は
この頃すでに形成されていたようだ

意味不明なガキだと思ったのは母親だけではなかったようで、
小学校一年生から中学三年まで、ほぼ全員の担任にビンタを打たれた。
担任じゃない先生も含めると両手両足くらい必要かもしれない

いま思うと我ながら立派なDQNだったように思う
宿題は絶対に出さず、教科書は1年間教室の机の中だった
そのくせ成績だけは小中通じてなぜか上位1割に入るくらいには良かった

それが余計に先生たちを逆上させる要因になっていたのかもしれない

DQNなおれではあったがやはり孤独になるのは嫌だったので
なんとか輪に入ろうとは自分なりに努力したつもりだったが、
輪の中心になれたのは当時珍しかったファミコンを買ったときくらい

だいたい輪から外れたところから中をうかがっているような状況が
中学に上がるまで続いた。はっきり友達と言えるのは幼馴染しか
居なかったと思う。妹とは仲良しで、おままごとをしたり、

りぼんとなかよしを貸してもらったりしていた。おかげで少女漫画に
異様に強くなったが、キン肉マンにもガンダムにも少年ジャンプにも
全くついていけず、したがってますます教室の輪に入れなくなった。

おれの年代でガンダムネタに全くついていけない奴を見つけ出すのは、
ツチノコを探すと同等かそれ以上に難しい作業になるだろう。
教室の輪とおれとの距離は大マゼラン星雲くらいには離れていた

うむ

中学に上がり転機が訪れた。おとなりの幼馴染のＨ君はふたつ
先輩だったのだが、体育テストの1500m走でおれが学年トップだった
と聞きつけ、陸上部へ誘ってくれたのだ

中学で中距離といえば駅伝である。嫌が応にも団結しなければならない。
人生で初めて、人の輪の中に入ることができた。学年では速い方だった
ので先輩たちからも可愛がられ、あぁそうだ、きっとその時にいじられ
キャラの精神が宿ったのだと思います

教室内で友達も作れるようになり、最初はただただ嬉しいだけだった。
だんだん周りを見る余裕も出てきて周りの人を見渡していた時、
ふいに気がついてしまった。

保育園に入った頃、あれだけ幼稚だと正直馬鹿にしていた人達。
良く良く観察してみると、いつの間にか恐ろしい社交スキルを身に
つけているではないか。グループ毎のけん制やら色恋やら、
おれが全く知らない世界がそこにはあった。ことにやっと気づいたｗ

対しておれは保育園から10年間、他人の言動に耳を傾けたり、
本気の友情とか考えてみたりとかミジンコほどもなかった
頭が良い悪いの問題ではなく、彼らはおれより10年ぶん大人になっていた。
頭のどこか隅で馬鹿にしていた彼らは、おれからしたら化け物になっていた。
ことに気づいた

愕然とした。

だんだん暗黒時代になるのでいったん頭を整理します

おそらく無意識下で、優越心が劣等感にトランスフォームしたのだと思う。

中二の夏休みに入った直後、どうしても玄関から外へ出たくなくなった。
いや当時はそう思っていたが正確には出られなくなったというのが正しい。
友達から誘いが来ても玄関まで来られても、頑なに断り続けた。

夏休みが明けて学校へ行って、給食を口にしようとしたとき、突然
食べ物が喉を通らなくなった。無理に飲み込もうとしたらえずいて
しまう。吐きそうになる。

何が起きたのかわからず混乱しながらも、牛乳で無理やり流し込んだ
そして翌日から牛乳も飲めなくなった。食べようとすると視線を感じ、
そんな注目されてるはずはないと分かっていても無理だった。
全く口にしないので逆に注目され、ますます視線の恐怖に怯えた

人の目が居ないところでは食べられると分かったので、家で誰もいない
ところで1日分のインスタント食品を一食で一気に食べる生活。
そんな状況でも陸上は続けていて、当然ながら減量のボクサーの如く
やせ細った。1年間で15cm伸びていた身長は、その後今に至るまで
1mmも伸びていない

前述のとおり勉強の成績はよかったが、おれのなかではどうでもいい
ことだったので成績で劣等感を埋めることはできなかった。
その年の駅伝選手に選ばれ、唯一他人に対するコンプレックスを
打ち消せるのは、いつしか走ることだけになっていた

栄養が全般的に満遍なく足りていないので成績が急降下した
そうした中で県大会の宿へ行き、当然ながら水以外口にできず、
不安と焦燥で一睡もできなかったおれのタイムは、過去最低だった
物心がついてから初めて、人前で声をはばからず嗚咽した

当時、ポピュラーじゃないし医者すらも良く知らなかったようだけど、
家から出られないってのは立派な引きこもりだし、人前で食べられない
のは、パニック障害のうちの社会恐怖と言われるものだと、最近ぐぐって
知った

話を戻して、あまりの状況に母親が陸上を辞めるように言ってきた。
わめき散らして抵抗したが自分でもやばいと感じ出していたので
2年の春休みを最後に辞めた
ちなみに2年の時の5,000mのタイム16'50"は、未だに自己最高のままだ
この年となってはもう一生更新はできまい

帰宅部となったおれは、ストイックな生活から開放され弾けた
うん、もちろん悪い意味で。警察署の向かいの弁当屋でエロ本を
盗んだり、TSUTAYAに空の鞄で入店し、鞄一杯の単行本を取って売り、
金持ちの悪友の家でエロゲー三昧したりと青春を謳歌した
ある日TSUTAYAのブックコーナーが丸ごとなくなってたのには吹いたが。

まわりの人間に対する劣等感はそのままだったが、10年のブランクを
埋めるのは不可能と判断し、おれはおれのままで突き進むことを決めた
のもこの頃だったと思う。KYはある意味武器だしな、当時そんな言葉は
なかったけど。

そして結構な割合で人生の転機となるであろう高校受験がやってきた

おれはさっさと就職したかったので建築系の工業高校と畜産系の
産業高校を志願書に書いて提出したのだが、事件は三者面談で起きた

なのに母親と担任教師、勉強嫌いなおれにあろうことか進学校を
志願せよと命令してきた。提案ではなく、命令
曰く「○○君の成績だと偏差値60だか70（忘れた）のここを受けるべき」
　　「てゆうか書くまで帰さない」
子供の力の無力さを知った。おれのやり方が高校で通用するはずが無いのに。
宿題すら9年間やらなかったやつがついていけると思うほうがどうかしてる


なんとか回避する方法は無いものかと書店を探し回った
そうすると公立高校よりも前に発表日があるものがひとつだけあった
「国立○○工業高等専門学校」
よくわからんが工業とつくからには工業こうこうみたいなもんだろ
パラパラと過去問をめくる「･･･受かるなおれこれ」

そして予想通り合格することが出来、おれは危機を回避した
かに思えた

入学してから知ったが、工業高等専門学校というやつは5年制で、
5年の間に高校〜大学4年までのすべての教養を叩き込む監獄だった

初めての中間テスト、おれはクラス44人中、42番という成績を
叩き出すことに成功した、てゆうか17？18教科とかおかしいだろう

低空飛行は、4年で留年し、翌年授業日数が足りなくなるまで図書室
へ通い退学になるまで続いた。最後は飛行すらしてなかったな。
設問の意味がわからなくて半分以上は白紙答案だった

食い物を食えない現象は2年生くらいのとき突然治りました
きっと周りの人間が超人的に頭がいいので、比べること自体が
馬鹿げていると悟ったからに違いないです

・・・きついなこれ
電動鉛筆削りを凌駕する速度で精神が削られます
こんなん読んで楽しいひといるんですか＞＜

父親の存在を忘れていました。記憶から抹消してたので

父親とは、友達でした。友達のような母娘ってのは良く聞くけど
友達な父息子は世間一般的にどうなんだろう。普通は恐れられてるような。

父は物心がついたときにはすでにアル中でヘビースモーカー
父についての最初の記憶は、見かねた母が焼酎を捨てたら激怒して、
湯のみが床に叩き付けられて割れる音、泣き叫びながら止めたのを覚えてる

面白くていろんな雑学の知識を話してくれたり一緒に野球やボクシング中継を
みたり、料理も達者で含蓄も多く楽しい人でした。

高校の進路や、おれが明らかに殴られて相違ないことをやらかしても、
虚ろな目線と唇を歪ませるニヒルな笑いで「お前の人生だから勝手にしたら」
と言われるまでは。大好きだった。

明らかに狂ってると思った。「ふざけんな！あんたの息子だろう」
まさかおれのほうがちゃぶ台返しすることになるとは・・・


こんなのにだけは、なっちゃいけないと誓った
早く家を出なきゃとも。

この年になって、だんだん父そっくりになってきている自分が怖いです
いま思えば親父も明らかに鬱だったのだとおもう、重度の。

旧友には去られ、職場にすら友達のひとりも居ず、酒とタバコの毎日
なんて今のおれ

以上、父の思い出

退学となったおれは貯めていたバイト代で免許を取り、
農機メーカーのライン工の期間従業員を半年ほど過ごした
本当はそういう職に憧れていて、正社員になりたかったが、
バブル崩壊直後でほぼ不可能だった

目をつけたのが公務員、過去問に目を通して、勉強したら受かると
確信、公務員の専門学校に通い、海上保安庁、国家�V種、海上自衛隊
の三つの一次試験に合格

海上保安庁は二次試験で、海猿の漫画のような過酷な労働条件を
教えられ、それでもやりたいかと聞かれて思わず「無理です」と
即答してしまい不合格

国家�V種は一次の自己採点では、フルスコアに近い点数（鉛筆サイコロ
の神様が味方してくれた）で、たぶん受かるだろうと思ったが、
上で述べたようにとにかく早く家を出たかったので、最初に合格通知の
きた海上自衛隊へ入隊

ちょっと考えてみたら人間関係が気づけないおれに軍隊生活ははなから
無理くさいのは自明の理なのだが、当時は焦っていて何も考えずに
入ってしまいました

働くようになって初めて気づいたことがあって、自分が実は完璧主義で
１か０かのスイッチしか持っていないこと
善と悪、白と黒、やるかやらない、選択肢はデジタルで、その間の存在
を認めることができなかった

そして公務員というのは、↑でどなたかが述べてらっしゃったように、
ぬるま湯の中で何も考えずに、灰色のことを命じられるままにやる人の
多いこと。自衛隊は半分軍隊なので、右へならえ精神や昔からの慣習が強く
矛盾したことを皆でやらされるとか、デジタルな性格で人間の機微を
しらないおれには地獄以外のなにものでもなく

そういった矢先に知らされた父の訃報の知らせ
直感的に自殺だと分かって、瞬間込み上げて来たのは
「逃げられた」という怒りと「どうにかできなかったのか」という無力感
泣き崩れる母と妹を前に、おれがちゃんとしなきゃって、おもった

のだが、ふたりは案外立ち直るのが早く、本格的にぶっ壊れたのはおれ
のほうだった。女のほうが強いというのはどうやら本当らしい

数百万はあったはずの貯金が気がついたら無くなっていて
なにかから逃れるために仕事に精を出したら公務員の構造なのか、
ありえない量の仕事を振られ、年中無休状態のストレスから逃げる
ために酒を飲み借金をしてのデススパイラル

ある日急に体が動かなくなり、自ら精神科の受診を申し出て入院
以降、入退院を何度か繰り返し、病気のせいか大量の薬を打ち込まれた
せいか数年分の記憶が曖昧になったり、債務整理に追い込まれたり

絵に描いたように転落しました、見事に

今年の4月にやっと職場復帰を果たしたものの（この点は公務員で
良かったと思います。民間なら数年前に首だったはず）

与えられた仕事をひと目見て、自分には無理な量（大抵の人には無理）
物理的に無理だと半年以上訴え続けたものの、「善処する」
という優しい言葉だけしか頂けず、数ヶ月泊まりで仕事をして、
もう少しで目処が立つかな、というところで電池切れ、鬱再発

現在に至ります。来週から病気休暇もしくは休職に入ります
今後の見通しは立っていません。首にはならなくても、この組織に
いたら根本からぶっ壊れそうで、この際辞表を出して一から考えるのも
ありかとも思っています。ひとりだし。

以上が自分の半生です（恋愛事情は割愛、もう無理です）


とりとめのない文章を失礼しました。本当に。

安価忘れてた>>470でおねがいします

>>461
乙
出来れば恋愛方向とかその他も聞いてみたかったな
まあまた機会があればよろしく
ksk

ksk

ksk

ksk

>>460
乙っ
あれだな
好きなことがなんなのか気になったっ

加速

ksk

加速

次のヤツは明るい話にしてくれないか

>>470
明るい話どうぞ

うへ！
素で踏んだしｗ
マジで平凡だし遅いけどヨロシ？

もちろんだ
安価は絶対

よし、じゃあ書くか

自営業の三男として生まれた。上の二人は活発で丈夫だったが、俺だけは対照的におとなしくて病弱。おまけに骨がモロい体質だった。
三才で初の骨折ｗｗ縁側から落ちたらしいｗ昔の俺ドジッ子wその治療中に骨の検査されて、モロいってことが発覚。
そして七才に重大事件発生ｗｗ両親離婚しやがったｗｗある日の朝、普通に学校行こうと思って着替えてたら婆ちゃんに

「もうお母さん居ないから」

寝起きだしまだ小さかったしで何言ってるかわからなかったな。何故か必死に動揺しないようにしてたのは覚えてる。
子供ながらに突っ込んではいけない話だと思ったってのもある。

仕事しながらだから遅くて申し訳ない


それから数日後の夜。
家の中が妙に慌ただしい。親戚とかも集まってきたし、まだ寝る時間でもないのに無理矢理寝かせられた。そんな雰囲気で寝れるわけねーだろ婆ちゃんｗｗなんて思いながら寝る努力をしてたら、親父の怒鳴り声ｗｗ続けて誰かが殴られてふっとぶ

音とか聞こえてきてテラヤバスｗｗそしたら母ちゃんの怒鳴り声ｗｗ後にも先にもあんな修羅場は経験したことない。それが母ちゃんの声聞いた最後。顔なんてほぼ覚えてない。
だかと言ってDQNには育たなかった。さすがに小学校時代は母ちゃん居ないことを馬鹿にされたこともあったが、それが原因でイジメられるとかは一切無かった。普通に友達も居たしそれなりにリア充だったな。
まぁグレなかった理由は二つ。親父が武闘派だったのと、自分が骨がモロかったこと。
小学生の兄貴をブン殴って部屋の端から端までぶっ飛ばすような人だったんでね。あんなヤツに反抗して殴られたら、俺みたいな体質のヤツはガチで死ぬだろうと思った。だからこそグレなかったんだと思う。

支援

そんなわけで高校にあがるまでは婆ちゃんに育てて貰った。俺がまだ中学入る前くらいに親父に彼女が出来たのを聞かされた。まぁ、今の母親なんだがその彼女の娘と俺の兄貴が同い年って理由で、結婚も同棲も出来なかったらしい。
ぶっちゃけ嫌いなんだよね。今まで散々世話になってきたけどダメなんだわ。
まぁあっちも俺のこと嫌ってるからいいんだけどｗｗ
数年前に家に彼女が遊びに来て二人で酒飲んでたときに話したんだよね。母親が感じ悪いとか好きになれないとか。多分それが聞こえたっぽくてさｗｗ親戚とか集まってる場で仕返しされたよｗｗ

「どうせアナタにはこの家にお母さんなんて居ないもんね」

ってｗｗｗ
これ絶対狙ってただろｗｗｗもちろん俺だけ白い目で見られましたよｗｗｗそれからは益々感じ悪くなった。基本的に親父は何も話しかけてこないんだが、母親が俺に対して不満があるときだけ、いきなり喧嘩ごしで話しかけてくるｗｗｗなんなんだよおまえらｗｗｗ

たしかに自営業だから家族や従業員を養うのに必死だったかもしれない。それはそれで親父には感謝してる。
贅沢ではなかったけど生きる分には不自由しなかった。婆ちゃんにも育ててもらったのも感謝してる。
親孝行出来ないまま一昨年に亡くなってしまった。我慢出来なくてワガママ言って困らせたこともあった。ゴメンね婆ちゃん。

それでも許せねーわ。クズでゴメンな。
俺だって授業参観に母ちゃん来て欲しかったし、母ちゃんの弁当喰いたかったし、母ちゃんに好きな女の子のこと紹介したかったし、母ちゃんとデートしたかったし色々したかったんだよ。別に特別なことじゃないだろ？極々普通に生きて来たかったんだよ。マザコン乙だな。

何処にも遊びに連れてってもらったこともない。クリスマスや誕生日も特別祝ってもらったこともない。家族で楽しい思い出なんて何も無い。体質のせいで親父にビビって言いなりになってた記憶しかない。
もちろん俺なんかよりおまえらのほうが何倍も大変な人生だったのはわかってる。甘ったれんじゃねーよクズって言われても仕方ない。俺が言いたいのは普通の家庭で育ちたかったってこと。

あ〜、もうなんかグダグダだな。小学校の頃から作文は苦手だったんだよなｗｗ
まぁいいやｗこれ以上クズっぷりを晒したくないからこれでやめようｗｗヤバい恥ずかしすぎるｗｗｗ

おかげで家族の中では立派なぼっちですｗｗｗ

次>>490よろしく

ｋｓｋ

語りたいな…

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

どっせーい！

>>490踏んでるぞw

踏めなかったぜ…orz

すぐ終わらすから次はとってくれ

人口400人以下の僻地で育つ。
幼稚園の時母方の祖母が事故に遭い、母が看病に行ってしばらく会えない時期があった。
寂しさを紛らわすために母のＣＤをあさり、その中にあったスピッツのアルバムをとても気に入りスピッツが大好きになる。
10歳の時二人目の妹が生まれ、姉、妹と共にかわいがる。

小、中学校は先生に恵まれ平和に過ごす。

高校ぎりぎり卒業。
保健室によく避難し、音楽話したのは楽しかった。

母、姉、妹の幸せを願い、早くお金を稼いで楽させたいと思っている。
おしまい。

次>>502

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

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・・・踏んでいいのかな・・・？

やばい・・・「とってくれ」読んでなかった・・・orz

>>501
いつ見てもかわいい・・・
>>502
期待

すぐ、終わるか分からないけど、なるべく楽しい話しになるよう頑張るよ

スペック
女　２６歳　鬼女　そんでもって妊娠五ヶ月

今でこそ、リア充に類する何かだとは思うが、悲しいかな親は転勤族
例え親に罪は無くとも、二三年で各地を転々とする生活は
内向的の極みみたいな性格のせいで、あまり友達に恵まれた生活とは言えなかった

・・・というか、ぶっちゃけいじめられまくった

三個目の小学校の時、ついに念願のマイホームを両親が購入
父の職場では、マイホーム持ちはなるべく家族が引っ越さないようには配慮してくれる。
・・・まぁ、やっぱり単身赴任パパもいたけどさ

小学校、中学校、とそのまま地元(？)で生活する日々
今にして思えば、内向的を通り越して嫌なガキだったと思う
自意識過剰、被害妄想、(当時は)トップクラスだった成績ばかりを鼻にかけていた

ええ、もちろんいじめられましたとも
いじめることを擁護する気はないけど、正直、当時の外野の気分だったら
いじめて当然な奴だった。
あー、思い出すだけで日本海に沈めたいｗ

中学校のころは、勉強は得意だった
そして、当時の母校は地元でも有名なおバカ中学
簡単にトップを取れる環境に居丈高になっていた自分は、
塾でクラスのランクを落とされても、
先生に今のままじゃやばいと言われても、
受験勉強に殆ど手をつけない生活

父親は当時、忙しい部署についたために、殆ど家に帰らなかった
外に女でもいるんじゃね？と思う諸氏もいるだろうが、
これはガチで忙殺されていたと断言できる。浮気している人間の白髪って増えないと思うし
そして、母親はまぁヒステリー気味だとは思ったが、
当時の自分にはどうでも良かった。一応、受験生なりに忙しかったし
突然キレるのも、多分自分の気のせいってことにしてた。

メッキが剥がれたのは、高校受験
志望校に落ちた
滑り止め私立に落ちた
ついでに、母親のメッキも落ちた
父親は、まあ相変わらず忙しかったｗ

あわや、高校浪人かwww
と思った矢先、先生から二次募集の案内が来た。
その高校は当時から悪名高かった高校で、どんな噂かというと
・死ぬほど勉強させられる
・新幹線で通学している生徒もいる(学区が県内全域)
・夏休みが無い
・修学旅行が無い

んでもって、学費がめちゃめちゃかかる
ちなみに、全部ほぼ真実。
学費に関しては公立だから他と一緒だが、通学費or寮費がずば抜けて高くつく
(だから、地元民には普通の進学校なのだが、いかんせん超級ど田舎に立ってるので、
　その恩恵に預かるのは全校生徒のうちの僅か)

絶対嫌だった。つか、浪人でいいじゃん。私が気にしなきゃいいんでｓ
両親「「行　き　な　さ　い」」
・・・こうして、さほど中学生活とは悪夢度が変わらない、高校生活が幕を開けたｗ

やばい、かなり暗いなぁ・・・。すまん、もうちょっと耐えるか読み飛ばしてくれ。

進学校の寮生活は辛い物があったが、かなり自分の中での変化を感じた。
まず、伸びきった鼻っ柱はへし折られ(学年最下位コースｗｗｗ)
まあお嬢様お坊っちゃまにはいじめられ(またかよ)
やっぱり金が厳しかったのか母親が毒化した

そして、ただでさえ忙しい部署の父は、残業を増やした。
当時、週末には帰省していたのだが、そのペースでも分かるほど、父は老けていった。

今までの人生で一番自分が許せないこと。
それは、そんな父を見て見ぬふりをし続けたことだ。

ぎりっぎりの成績だったが、三年にもなるとさすがに馬鹿でも焦る。
私立に行く余裕は我が家にはない。すでに兄弟下の子の進学費すらままならない家計だった。
私には、弟と妹二人がいるが、当時は相当怨まれていたと思う。

やっとこさやる気をだした学生にも、先生たちはとても優しかった。
おかげで、なんとこさ県内の某国立大学に合格。
合格発表の日、電話で報告をすると、先生からおめでとうの言葉。
その後ろから微かに聞こえる、教務員室中の歓声は今でも耳に焼き付けている。

大学生活は楽しいの一言だった。
他の理系単科はどうかは知らないが、変人タイプが大多数の大学だった。
ロボコンとか見たことある人なら、ああいう雰囲気の学生だらけと思ってもらえればと思う。
類は友を呼ぶ。友達ができた。サークルにも入った。
そこで、初めての恋をした。

小中高ときちんと人づきあいを学んでないと、恋愛の仕方も分からないものだね。
あれこれアピールはしたものの、正直、相手にしてみればきもかったと思う。
それでもアピールし続けた。結果は玉砕。
それも、応援してくれた先輩に、相手が告白して、というケース。
告白すらしてないんだから、玉砕とすら呼ばんな、こりゃｗ

傷心を引っ提げながらの大学生活。それでもそれなりに楽しんでいた。
が、ここで毒母がついに毒牙を剥いたｗ
大学の学費で家計が大炎上していたらしい。

実は子供のころに買ったマイホーム。これが欠陥住宅だったらしく、
母は、一人闘い続けていた。二級建築士の資格まで取ったらしい(弁護士に任せろよ)
母以外の家族は、いたって冷静に諦めていた。床は鳴るが、住めないことはないし。

家庭内で孤立化、生活は厳しい、旦那は帰って来ない。
味方を作ることが苦手で、敵を作ることにかけては一級品の母のストレス捌け口は、
実家から遠く離れて大学寮で暮らしていた私に向いた。

詳しく書くと、再発しそうで書かないが、当時鬱と診断されるまで追い詰められた。
成績もごりごり落ちた。・・・これは半分、自分が悪い。

そんなある日、トラブルメーカーと名高い先輩が、合コンを持ちかけてきた。
「今度会ってみないか？一対一で」
先輩、それ合コン違う。お見合いや。

が、これがかなり私の転機となる。

その頃、失恋と毒親にぐったりしていた私にとって、サークルは何もかも忘れられる場所だった。
失恋相手も同じサークルだったけどｗ
私の大学は単科の癖に、専攻は細かく分かれていて、しかも各専攻の溝が深い。
テストなどでは、とにかく同じ専攻の先輩と仲良くしたもの勝ちで、代々伝わる過去問や、
使い古した参考書、過去の授業のノートや実験レポート。
私にも、よくお世話になる先輩がいた。

ネタのようだが後の旦那である。

トラブルメーカーさんからお見合いの話があった時、何となくメル友でもあった旦那に話してみた。
メールじゃなく、電話がかかってきた。
内容は、まあ、察してください。つか、恥ずかしいな、これ。別の意味で心が削れる。

旦那はまあ、面倒見のいい人というか、悪女(私)に騙されやすいタイプというか、
鬱状態でおんぶにだっこの状態でも、見捨てなかった。
見かねて振りほどこうが押し離そうが、離れなかった。
旦那の献身があって、今の私がいるようなものだった。
お陰さまで、大学は卒業、できませんでしたｗ　単位が足りないし、留年する学費も無かったしｗｗ

支援

旦那の卒業間近(旦那は私の一個上の先輩です)、
何気なく進学先を聞いてみた。

旦那「俺、警察官になろうと思うんだ」
　私「ああ、父さんも警察官だから、願書頼んでおくね」
旦那「うんっ！・・・え？」

事実ってホントに小説よりも奇なり。
つか、ここ理系大学だよ。就職先なんて教授の斡旋あればほぼ困らない大学だよ。
なして、あんたはわざわざ公務員を受けるのさorz

こうして、彼の所属する研究室の就職先には、華々しい企業名の他に、公務員一名、と載ることとなったとさ。

ちなみに、彼は他県出身で、ここから新幹線で五、六時間かかる県出身だが、
私(と父)のいる県警に入った。彼の地元県も受けたが、こちらは落ちたためである。この親不孝者め。

出産頑張ってね

支援とんくす！

私は、大学中退後、別居し始めた父と暮らしながらコンビニでバイトを始めた。
フリーターとして将来不安な生活を送る私と比べ、彼は順調に仕事をこなしていた。
負けじと職場専用の資格を取る私、巡査部長に昇進する彼。くっそぅ。

父が苦労したマイホームは、母一人暮らしとなった。
弟は上京し、上の妹は友達と同居し、私と父と下の妹の三人生活は、久々に楽しい一家団欒だった。
ちなみに、籍は抜いてない。職業上まずいとかではなく、離婚の話になると母がファビョるため。
慰謝料寄こすまでは別れない！とほざいていたが、誰が見ても受け取れないと思うよorz

バイトが休みの日は片道三十分かけて旦那に会いに行くのも楽しかった。
そんな生活が三年。人事課がついに毒牙を(ry
彼の転勤先が、電車で片道二時間の距離に伸びた。
会いに行く期間が延びた。
世の遠恋カップルには怒られる距離ではあるが、やはり辛いもんは辛いんだ。
しかし、彼の今の部署はとっても暇な部署(その分、手取り減った。栄転なのにｗ)
転勤前、がっくり凹んで涙ぐむ私に
「向こうで落ち着いたら、結婚しよう」
その言葉を頼りに通い続けた。

>>516　ありがとう〜。心配性なパパのお陰でだらだらさせてもらってるよ。

ここで一ドラマあったほうが読者的におもしろいんだろうけど、普通に一年経って職場でも落ち着いたらしく、
結婚することになった。
結婚するにあたって外せないのが、当然、彼女の父親との挨拶だ。
父の好みをリサーチしつくした居酒屋で挨拶となった前日、彼はかわいそうなぐらい衰弱していたｗ

父は最前線で戦う刑事で、その昔はヤの字の稼業さんともあれこれしていたらしい。
昔「警察ってのは、手帳を持ったヤクザだ」と聞いたことがあるが、
最近までそれが外見のことだと勘違いするほど強面だった。
ダークグレーで固めたスーツにワインレッドのマフラーを下げる姿はまさに、アル・カポネ。
対する旦那にとっては、自分より遥か上の立場のお方。
階級もさることながら、今の部署は父の古い知り合いが多かったらしく、
私ですら知らない武勇伝をたっぷりと聞かされて、一層恐縮している。
・・・ちなみに、今でも「悪い事したら、実家に帰るからね！・・・あんたつれて」と脅すと効果はばつぐんだ！

そんな、猛虎とヒヨコみたいな関係の二人の対談。
「ばーかもん！お前みたいな馬の骨に娘をやれるか」展開を期待していたのに、
「こんなしつけも行き届いてない娘ですが、どうぞよろしくお願いします(ぺこり)」
でがっかりしたのはここだけの話。多分、父の中では、旦那＞＞＞私、の様な気が最近してきた。

緊張も解けて、三人で酒を酌み交わし、酒豪の父に付き合わされ旦那もへべれけに。
互いの緊張も解け、機嫌のよくなった父は、こんな話を始めた。

内容と言ったら、昔の父の武勇伝だ。
素直に感嘆するものもあれば、確実にオフレコ決定な話もあった。
警察はご存知の通り保守義務の強い職場なので、今まで娘といえども話しにくい話もあったのだろう。
それ以上に仕事を家庭に持ち込まない人だった。
しかし、新しい家族が同業者とあって、父も気軽に話せるのだろう。
正直、娘でありながら、話している内容は専門的なのもあってちんぷんかんぷんだった。

六十目前となり、父の頭はほぼ白く染まり、深い皺は年齢以上に感じさせる顔を、
にこにこと今まで見たことない様な上機嫌でほころばせている姿が、とても印象的だった。

飲み放題コースを選ばせた店員を後悔させながら、その日は互いに笑顔でお開きとなった。

後日、旦那から、飲み会で父が話していた内容を解説してもらった。

もちろん詳しくは書けないが、父の武勇伝は、同時に苦労話であった。
うまく例えられないが、プロジェクト複数掛け持ち、とか、部活三件掛け持ちみたいなものかな？
ちょうど、私が高校生の時期だった。
そんな苦労は全く感じていなかった。いや、感じようともしなかった。

話を聞いたその場では堪えたが、一人布団で泣いた。
どんだけ自分は愚かだったんだと、罵った。

後日、旦那に感謝した。
あなたのお陰で、私は父の苦労をようやく理解できました。
おなじ仕事についたのは全くの偶然だけど、あなたがいなかったら、
私はずっと父が背負い続けたものを分かって上げられなかった。
ホントにありがとう。

結婚式の手紙に心から「父さんは私の誇りです」と言えた。
今度生まれてくる孫には、父さんの武勇伝を子守唄に聞かせるよ。
父さんは、孫報告を聞いて「早すぎないか？」と言っていたけれど、
これから大量に孫ラッシュしてやるから、早くていいんだよ。覚悟しとけよ！

えっらい長くなってしまった・・・。以上です。御清聴ありがとうございましたm(_ _)m

次安価は、>>530でお願いします。

ｋｓｋ

真似して書いてみたら死にたくなった。
ｋｓｋ

家族っていいな！乙

書いてみよっかなぁとか思ってみたり....

ksk

>>525
書くんだ。見るぞ。

ksk

お膳立てksk

ksk

>>530
踏んだぞ、よろしくお願いする

半生っつってもなー

まあ書くわ

スペック
女 160cm 52kg 15歳

小学校〜現在まで書く

ハン生って感じでも
ええぞーｗ

ID変わってるけど>>530です

小1のときは特に何もなかったかな
まじでそのへんにいそうな子だった
お喋りで、生意気で、男子とばっか遊んでた。
別にいじめられてたわけじゃなく、普通に勉強も出来て…。

まあそんなこんなで2年生になった。
2年生のとき、放課後いつものように校庭で遊んでたらさ、上級生の男の子がバスケットボールをやってたんだ。
しかもめっちゃ上手なの。
そのとき私はまだまだちっちゃかったし、バスケットボールなんかボール投げても届かなかったんだ。
だからいっそうその男の子達のこと「すげえええええwなにこの人たちwまじぱねえww」って思ったんだ。

そのときの私は何を思ったのか知らんが、上級生の男の子に「バスケ教えて下さい！」って言いに行ったのよｗ
どんな少年漫画だよなｗｗ
男の子はびっくりしてて、でもすぐ私に教え始めてくれた。
そのあと1時間くらい経って、男の子達は
帰るってことになった。
帰り際に、「俺達○○っていうバスケクラブに入ってて、もし良かったら見学しに来てみてね。○○小学校で4時〜6時までやってるよ。」って言って帰ってった。
私の周りの子達はそのとき野球とかピアノとかサッカーとか習い事やってて、でも私は何もやってなかったんだよね。
人がやってて、自分はやってないことってちょっと羨ましいじゃん？
だからすぐ家帰ってすぐ親に「バスケやりたい！」って言った。
そのあとは、見学言って、そこの監督さんと話して、入団の申込書貰って、必要なもの買って。
んで入団。

髪の毛肩くらいまであったけど、入団決まったらばっさり切ったね。
その髪型を5年生まで維持してたから
その間初めて会う人には絶対男の子に間違われてたわ。

話しそれたけど、
そこのクラブに入ってから生活変わったね。
週6で練習があって、土日は朝から夕方までびっしり。
今まで放課後は友達と遊んだり勉強したりしてたのが出来なくなって、段々学校の授業に追いつけなくなっていって、段々友達と喋らなくなっていって。
幸いにもまだこのときはいじめられたりとかはなかった。

でも、このときはバスケがまじで楽しくてすっごい上達早いって周りから褒められてて、友達とか勉強とか全く気にもしてなかった。


小3になって、他の小学校から同い年の女の子(以下A)が入団してきた。
そこのクラブ同い年の子がいなかった私は、気持ち悪いくらい喜んでた。
Aに練習内容を手取り足取り教えてあげたし、休憩時間もその子と話してたし、あたりまえのようにすぐ仲良くなった。
練習でペア組んだりするときはもちろんAと組んで、バスケが無い日は必ずAと遊んでた。
そのくらいそのころは仲が良かった。


小3の終わり頃、Aの友達(以下S)とクラブの上級生の妹(以下N)が入団してきた。

AとSは幼馴染で、住んでるマンションも一緒らしかった。

Nと私は同級生で、顔を知ってる程度だった。

AはSに練習内容を教えて、私はNに教えてた。
このことについては別に何も思ってなかったし、別にAと喋る回数が減ったりとかはしてなかった。
むしろAを通して私はSとも仲が良くなり、A.S.私の三人でいることが多くなった。

そう、みんなもなんとなくわかってるかもしれないけど、Nが最悪なことを仕出かしたのだ。

このころ、勉強が出来ない・友達もいないという私の陰口が同学年の女子の間でまわっていたらしい。

私は性格上男子と気が合うし、動くことも好きだったので授業間の休み時間は男子と喋ったり、外で遊んだりと、女子と居るより男子と居る方が多かったのだ。
それをよく思わない女子が、私のことを
男好きだとか、ぶりっこというふうに呼んでいた。
そんなことに気付かない私はどんどん男子との仲を深めていってしまったわけである。

Nも実は私のことをよく思わない女子の一人だった。
Nは背が小さくて面白く、女子には好かれていた。
学校ではNの周りに5.6人の取り巻きがいてグループが形成されていた。
それなのにクラブでは、学校の女子には嫌われ者となっている私の周りにA.Sは集まり、自分は一人ぼっち、ということになっていたので私をどうにかして傷付けてやりたいと思うのは当たり前だった。

Nが思いついたのは、私が学校で言われている悪口をAとSにも言ってしまうというものだった。
Aはそれをすぐ信じてしまった。
Sは何事もAが正しいと思っているので、Sもそれを信じた。

そして私がクラブで一人ぼっちになるのはあっという間だった。

話しかけても、無視をされる。
近付けばわざとらしく逃げられる。
練習でミスをすると責められる。
最初はふざけているものだと思いこんでた馬鹿な私は、自分がどういった状況におかれているか全く知らなかった。

ましてや、いじめ、ということすら知らなかった私は本当にふざけてるものだとしか思っていなかった。

しかし、何をしても笑って返してくる私はN達にとってストレスにしかならなかったのだろう。
私に対するいじめが日ごとにエスカレートしていった。
パス練習ではわざと強いパスをしてきたり、顔を狙って投げてきたり、体の各部にポイントを決めて、ボールを当てて競ったりをしていた。
プレイ中には審判をやっている上級生に見えないように足を蹴ったり、引っ掛けて転ばせたり。
そんなことを練習のたびにやられた記憶がある。

こんな毎日が続き、4年生になった。
私は本当に馬鹿だったんだと思う。
こんなことをされても自分がいじめられてるなんて思ってもなかった。
何をされても笑って、本当に本当に馬鹿だった。
いじめても何も感じていない私にN達はとうとう切れた。
ある日、練習が終わったあと三人に呼び出された。

「なんで気付かないの？ほんとウザいよ？早くバスケ辞めろよ！キモいわ！」
こんなことを言われたんだと思う。
意味がわからなかった。
これもふざけてるのかと思った。
三人が誰に対して言ってるのか理解出来なかった。
三人はしばらく私対して言いまくったあと、すぐ帰った。
私も何故かすぐ帰った。

家に帰ってお風呂に入り、そこでやっと理解出来た。
「あ、私嫌われてたんだ。」
すごく冷静に考えてたのは今でも覚えてる。
蹴られたり、責めらたりしてたのも納得がいって、これからどうしようというのを考えた。

重い話だ

嫌いだったら、ほっておいてくれればいいのにな。
そんなことを考えてて、なぜかイライラしてきていた。
なんで嫌いなのに言葉をかけたり、蹴るために触れたりするのかわからなかった。
とりあえず自分に出来ることは、
「三人に関わらずバスケに集中すること」という結論になった。

次の日の練習、いつも通り少し早めに行き、シューズを履いて、シュートの練習をしてた。
三人が来て、私を見てめっちゃ驚いていた。
私が辞めたものだと思っていたのだろうか。
その日も、三人は私にわざと蹴ったり転ばせたりしてきた。
だけど私もそれがわざとやっているとわかってる以上、それを受けてやる義理もないと思っていたので普通にかわしていた。
運動能力は三人より高かったのでかわすことは簡単だった。
三人に何も言われないようにミスをしないように一生懸命練習に取り組んでいた。

>>543
今の小学生なんてそんなもんさ

努力は実るってわりと本当だと思う。
私は三人にミスを指摘されるのが嫌だったから人より走り、人より色んな練習の数をこなした。
三人と同じ練習をしてても、運動量が違うので当たり前のように私は上手くなっていった。
4年生の終わり頃には、6年生の練習に混じってやっているくらいだった。
試合にもたくさん出して貰っていたし、メキメキと上達する私に上級生は褒めてくれた。
この頃下級生達も大人数入団していて、4年生なのに上級生と混じってプレイしてる私を好いてくれていた。

三人はそれに嫉妬して、
上級生に私の悪口を言い始めた。

上級生はそれを信じるわけがなかった。
普段の私がやるわけないことを三人が言うものだから、嘘だということが見え見えだった。

そんなこんなで5年生にあがり、
いじめが少し減った。
6年生になるころには、三人はもう私に関わらなくなった。

そして、卒業生大会になった。
私はチームの中で背が高い方だったのでセンターをやっていた。
決勝まで行ったかな？
そのへんは覚えてないけど、何回戦目かの試合ですごく強いところと当たってしまった。
漫画みたいな展開になった。
残り数秒、点差無し、私がフリースローを打つことになった。
そのとき、「何これ漫画みてえｗｗうわああｗｗｗ」って思ったのを覚えてる。
二本とも入れて勝った。

三人とキャーキャーいって抱きついたりして喜んだ。
試合が終わって、帰ろうとしたときに三人が謝ってくれたのが嬉しかった。

そのあと、卒業まではやっぱり学校では男子としかいなかったけど、別にいじめられることもなく過ごした。

小学校終わり。

中学校の話し書く？

頼む

スカっとするいい話
中学校の話も是非、と言いたいが、
おばちゃんとしては、若い子の夜更かしし過ぎが心配

中学校に上がって、びっくりしたのは
とにかくモテた。
小学校の頃は周りの男子にゴリラゴリラ言われてたし、自分でも顔面が残念なのは理解していた。

中1で、本当に10人くらいに告白された。
嘘とか妄想じゃなくてまじで。

告白なんてされたこともなかったし、
小学校のとき周りが男子だったのもあって恋愛とかにはまったく興味がなかった。
でも、家庭事情のこともあって、人から好かれてるということはすごく嬉しかった。
ただ、付き合うとなると意味がわからなかったから、来るもの拒まず去るもの追わずで告白された人のほとんどと付き合っていた。

>>551
夜はまだまだこれからさ

ただ、わかんなかったね。
「は？何？付き合うって何？好きってメールで伝えて、で？君は何がしたいの？」
こんな感じだった。

ちなみにバスケ部に入りました。
Aもいます。他に同学年で、Y.Oがいます。

ある日、Zという男子に告白された。
しかし問題があった。
ZはYが好きな人だったのだ。
それを知らなかった私はZと付き合った。
Zは今までの人とはちがって、ちゃんとお互いを理解しようとしていた。
Zの人間性が好きだと思った。

しかし、私が付き合っていることはすぐYの耳に入った。
バスケ部の先輩が出身のバスケクラブはYも入っていて、先輩とYは軽いタメ口で話すくらい仲が良かった。
Yは、
・Zを私がとった
・YがZのことを好きなのを知っているのに私がは告白した
このことを先輩に言ったのだ。
先輩だけでなく、A.O、クラスの友達にも言いふらしていた。

このあとの展開わかるだろ？

悲惨なのは想像できる

Zと私は別れた。
私から身を引いた。
Yは私とZが付き合っている間は、
私に何もしてこなかった。
私からZにYの黒い部分を言われたくなかったのだろう。
Zと別れてから地獄だった。

自分のクラスにも噂は広まっていて友達はみんないなくなった。
クラスでも悪口を言われ、いじめられた。
移動教室？
一人に決まってる。
移動するとき、私は一組だったので六組の方まで歩いて別の棟に行かなければならなかった。
一組から六組までの廊下は公開処刑場だった。
一人で俯きながら歩いて、聞こえるような悪口を言われて。
それでも私は気にしてなかった。

給食は、私の席だけ机が離される。
さすがに食べ物に何かするということはなかった。
元々ご飯は集中して食べるので、人と喋らないのは気にも止めなかった。

掃除も集中してやるので、一人でもどうってことはなかった。


ただ、部活は酷かった。

A.Y.Oの三人の誰かより少しでも遅れると「なんで遅いの？やる気ないね〜wやめれば〜？」
というふうに責められる。
もちろん私は無視していた。
ただ、先輩も言って来るのでさすがにそれは無視出来なく、ひたすら謝るしかなかった。

小学校のクラブと比べて、部活はレベルが全然違った。
頑張って練習してもミスをすると先輩.A.Y.Oに怒鳴られる。
そんな日々が半年程経った。

クラスで一人なことと、
他のクラスの人に陰口を言われるのはもう慣れていた。

しかし部活でのいじめは酷さを増す一方だった。
そして、最悪のタイミングで私は怪我をしてしまった。
足を引っ掛けられて転び、膝の筋を痛めてしまった。

練習が3ヶ月間出来なくなった。

その間も私は責め続けられた。
「転んだくらいでｗサボりじゃんw」
「練習しないなら辞めろよww邪魔」
「誰かさんは辛い練習しなくていいねー」
「つーかいなくてもいいよねwほんと目障り」

3ヶ月、私は復帰した。

しかし、
私と、A.Y.Oそして先輩達との差は
もうどうにもならなかった。

どんなにあがいても、
頑張っても埋まるのことのない差が出来ていた。
今まで差をつける立場だったのに、それが逆になってしまったのだ。

もう、何も考えられなかった。

何故バスケをやるのかわからない。
どうしてこうなったのかわからない。
いじめられてる原因がわからない。
どうすればいいのかわからない。

私は部活がストレスになった。

次第に部活を休むことが多くなった。

二年生になり、その頃にはもう誰も私の悪口を言う人はいなかった。
みんな忘れていたのだ。
A.Y.Oを除いて。

クラス替えは最悪だった。
Yと同じクラスになった。

最近の子はこんなことを考えるのかと、
本当にびっくりした。

Yとその周りの連中にやられたこと
・髪の毛切られた
・椅子で殴られる
・死ねコール
・男子に軽く襲われかけた

恐ろしいな
私立行かせる親が多いのも納得できる
個人的にAがむかつく、もちろん他もだけど

私が少し前髪が長い時期がありました。
ピンで止めていたので校則違反にはなっていませんでした。
ある日Ｙが私の席まで来て、急に髪の毛を掴んで切ったんです。
量は多くなかったですが、何も言えなかったです。
そのあとYは笑って自分の席に戻って行きました。
周りの人も笑ってました。

私は運動神経は良かったので、
長距離走でYに勝ってしまいました。
外から帰ってきたあと、
Yが私がに怒鳴りだして近くにあった椅子で私の肩を思いっきり殴りました。
3mくらい飛びましたね。
周りの人はさすがにやばいと思ってYを止めてました。

死ねコールは、ある日私がいつも通り登校して教室にはいったら、その瞬間されました。
それは対して気にも止めずに普通に自分の席に行きました。
そのあと五分くらい死ねコールをされました

y の現在が気になるな

放課後、私は委員会の仕事で帰るのが遅くなってしまいました。
教室で帰る準備をしてると、数人の男子が入って来てボソボソし始めました。
私は急いで教室を出ましたが、廊下で押し倒されました。
そのとき自分が冷静過ぎてこわかったです。
暴れも否定もしなかったし、叫びもしなかったのを覚えてます。
されるがままでした。
男子達も抵抗しない私に興味を無くしたのか、服を半分脱がした程度で終わらせて帰って行きました。

部活はまだ辞めていませんでした。
辞めたら負けると思ったから。
絶対負けたくないと思ってました。

そして、二年生の夏、ある男子に告白されました。
最初は疑いました。
というよりか、こいつ頭おかしいんじゃないのか？と思いました。
学年で一番と言っていい程嫌われてる私を好きになるなんてあり得なかったから。

でも、その男子にかなりキツイ質問をして、悪意があって告白したわけじゃないとわかりました。
こうしてその男子(C)と付き合うことになりました。

楽しかったです。
Cといるときは純粋に楽しめました。
段々とCのことを好きになっていきました。

Cと付き合い始めて3ヶ月経った日のことでした。
私とCは一緒に帰ることになりました。
Cは私を家にあげました。

Cの家で一時間程お喋りをしました。

Cは突然私にキスをしてきました。
しかもベロチュー。

突然過ぎて、何も出来なかったです。
冷静だったのではなく、
本当に頭が真っ白になって何も出来なかった。
下半身に激痛がはしって、気づきました。

そのあとのことはよく覚えてません。
ただ、その日の夜にCから
「別れよう。バイバイ」
たったそれだけのメールが入ってたことは覚えてます。

釣りだと思って頂いても結構です。
私自身、ここに書いたもの全てが釣りだと嬉しいです。

男の家に入るなんてお前がいけないんだろと思ってください。
私もそう思います。

心を開いた私が馬鹿でした。
それはもう十分承知です。

悲惨すぎる

レイプ紛いのことをされたのにもかかわらず、私は学校を休むことはありませんでした。
部活もいきました。
もうどうにでもなればいいと思ってたんだと思います。

部活でのいじめ、クラスでのいじめが続く中、待ちに待ったクラス替えがきました。

やはり、最初は私の悪口を言う人が数人居ました。
でも今までとは違ったんです。

ある女の子2人が、私に声をかけてくれました。
「もう無理しないで。大丈夫だから。
○○さんのこと悪く言わないよ。」

信じませんでした。
信じれるはずがないです。

「あ、そう。」
こんな感じのそっけない返事をしました。

私は今までと変わらず、
一人で過ごして行くつもりでした。

でも、声をかけてくれた女の子を含め4人の女の子が私周りにいるようになりました。
私に話題を振ってくれたり話しかけてくれたり。

やっぱり信じないと言っても、
そんなことをされたら嬉しいんです。
話しかけてくれて、すごくありがたかったです。

そりゃ嬉しいよな

2年ぶりくらいの同性の知人なら嬉しいだろうな…

修学旅行になりました。

就寝班は私と4人の女の子と最近に私の悪口を言ってた3人の女の子でした。

夜、7人の女の子が円になって、
「○○ちゃんも入って！」と声をかけてくれました。

言われたことあまり覚えてないのですが、
「なんで一人でかかえこんでるの？
馬鹿じゃないの？私達は一、二年生の○○ちゃんがいじめられてたとかそんなの関係ないの！今、今年、仲良くしたいの！今まで辛いことがあってこんなこと信じられるわけないと思うけど、それでも信じろ！」
的な内容だったかな。

「何この子w話してることめっちゃくちゃやw」って思ってしまってなぜか笑ってしまいまして。

そのあと泣いて、周りの子に抱きしめられて、今まであったこと(レイプ紛いの件以外)全部聞いてもらいました。

部活のことも、ましてや全く関係ない小学校のことも全部話しました。
私も女の子達もみんな涙と鼻水で顔ぐっちょぐちょでした。
私は泣きじゃくって何言ってるかぶっちゃけわからないはずなのに、相槌うってくれたりしてました。
あと、話してる間ずっと抱きしめられて、
頭なでなでされてました。

中学校で
初めて友達が出来ました。

次の日、クラスの男子が声をかけてくれました。
「もう気にすんなよ〜」
「俺らクラス全員でお前守るから」

こいつらほんと馬鹿w
そんなこといわれたら泣くよもうww
とか思いながら泣きました。

女の子が抱きしめてくれて、
男子がデコピンしてきました。

本当に、このクラスでよかったと心から思いました。

フラグにしかおもえん…

その後、体育祭があり、
クラスの力を合わせて優勝。
みんなで泣きました。

この頃からクラスのある人が気になり始めました。

喋った回数も少なく、無口な人です。

たぶん、好きなんだと思います。
でもまだ今は見てるだけでいいかな、と。

さて、もう最近の話に近付いています。


これから受験があります。
行きたい高校は見つかりました。
クラスのみんなもそれぞれの目標に向かって頑張っているでしょう。
正直悲しいです。
もっとみんなといたいです。
私をこの一年間支えてきてくれたみんなと離れたくなんかありません。
そんなことが無理なことくらいはわかっています。
私がこうしてる間にも時間は過ぎていっていますから。

ここからはクラスのみんなへみたいになってしまいますがすみません。

本当に大好きです。
私を変えてくれてありがとうございました。
支えてくれてありがとうございました。
君達がいない学校生活なんて想像出来ませんし、想像したくないです。
私がみんなとまだいたいと思っているのと同じくらい、みんなも私といたいと思ってくれれば嬉しいです。

最後に、これを見てくださっていた方が何人いるのかわかりませんが、こんな話ですいませんでした。
私は、家族にもあまり恵まれず、周りの人にも恵まれていなかったです。
自分が1番不幸だなんて思いませんでしたが、それなりに不幸なのかなとは思っていました。

ありきたりですみませんが、
みなさんの周りの人は大事にしてあげてください。
友達は本当にたいせつです。

次
>>610

なんとかハッピーエンドで中学卒業できそうでよかったな
受験まで死ぬほど勉強して希望の高校に入れよ
高校入ったらもっと世界が広がるだろうし
たくさん友達作ったらいいよ

卒業まであと２ヶ月か。気になる人と普通に話せる程度にはなれると良いね。
そうすりゃ本当に好きなのかどうかわかるし。

>>592
ありがとうございます
勉強頑張ります！

>>593
普通に話したいんですが、
その人とだと普段の話し方をわすれてしまってうまく話せないんです

>>595
oh...!
まあ、友達交えながら何人かで囲んで話すとかさ。

ってゆーか早く寝なさい。受験も近いんだし。

中学生活お疲れさん。受験では後悔しないように全力でな。
バスケは続けるといいと思う。あれは素晴らしいスポーツ。

>>596
頑張って機会をつくりたいと思います

はいw
もう寝ますw

>>597
ありがとうございます
絶対後悔はしないようにしたいです

高校で続けるか迷っているところです

ハッピーエンド和むなぁ。

>527
じゃあ気が向いたら..

好感のもてる語り口で、とってもいい話だったよ。
聞けてよかった。ありがとう。
自信を持って、毎日を大切にね！

加速ゥ！

全身全霊で坂を上って！

ksk

加速しようずー

おう

バスケつながりで俺も書いてみたい。
うんこ人間だけど
仮足

もうちょい

ksk

で、あといくつ？

どうぞ

ksk

いやー同世代としては凄いお話でした

たのむわ

俺か。話すくらい長く生きてるわけでも、深い体験したわけでもないんだけど……。
おまいら、手短に話すか、俺の文化的な数少ない体験を詳しく話すか、選んでくれ。
>>620でよろ。

ｋｓｋｓｔ

できるだけkwskで

安価は絶対！

ksk

>>615
安価は絶対

>>620
よし分かった。とりあえず大雑把に人生全部語るから、終わったら質問受け付ける。

スペック
女
現中一
アスぺ、不注意優勢型ADHD、軽い鬱でサイコパスの気あり。
身長160の太り気味。

スペックってこんな感じで大丈夫か？

サイコパスでなくソシオパスだと思うよ

>>622
同じだってウィキ先生は言ってたよ(´・ω・`)

サイコのような生まれつきの人は少ない
親や生活環境に起因するのがソシオパス
つまり誰でも素質有りｗ
まあ615を傾聴しよう

>>624
あ、俺そっちだ。
じゃあ語るか。

結構普通の両親共働きの家に生まれて、二歳から保育園に通い始めた。

最初こそは泣きわめいてたらしいけど、友達も作り、普通に退園した。友達づくりの光景は、今でも覚えてる。
特異な点といえば、勝手に教室抜け出して、年上の子の教室で遊んでることがあったくらいだった。

で、小学校に入学した。
一年生で、机の周りが汚いのと、集団行動でのテンポの遅さを教師が親に言っていたらしい。
二年生は担任の教師が変わったけど、普通に遊んでた。もともと一クラスの人数が20人弱と少ないこともあってか、女子男子同じくらい仲が良かった。

三年生でも担任の教師が変わり、それとは関係なく読書にのめり込んだ。親が宮部みゆきとかのファンで既刊は全部持ってたから、一週間に一冊のペースでも読む物には困らなかった。
四年生で新任の若い女の教師(顔がカエルに似てた)に担任が変わったとたん、いじめ発生。クラスも荒れた。

男子数人のいじめのグループに、お手玉投げられたり、キャップ付いてない極太マッキーを投げられたりした。
その一環で一度本を隠されて、教室の後ろに置いてあった辞書で主犯っぽい男子の頭を数回殴った。やり返したのは、本が絡んだそれが唯一だった。
いじめはきつかったけど、学校は楽しかったから、特に行きたくなくなることもなく、五年生になった。

そこでまた担任の教師が変わって、みんなやりすぎないようになった。大人しくはなってない。
五年で三歳の時からの親友に、西尾維新さんの「クビキリサイクル」を貸してもらって、西尾さんにはまった。
それでその時に読んでいた模倣犯を読み終えたころ、担任の教師が変わり、六年になった。

六年の夏休みに引っ越した。で、当たり前だがまた担任の教師が変わった。
そこで趣味がほとんど同じ中二病の友達ができ、小説の話をしていくうちに、とある小説投稿サイトにたどりついた。

最初は、そのサイトで小説を書いてるだけだったんだが、
そこでは雑談掲示板というものがあってだな、その中二友達、略して中友がそこに入り浸っていた。
その中友から何度も誘われて、一つの事件をきっかけに俺もその掲示板に行った。
そこでUという人と仲良くなって、U経由で偶然、事件の被害者のKと仲良くなった。
最盛期には、UとKと疑似家族的なものを作るくらい、仲が良かった。

ちなみにUは鬱々としてドライで、Kは情緒不安定で、トラブルメーカートリオって中友には言われてた。
そんなトラブルメーカー三人が集まって、安定した関係を築くことがまず無理で、
三回くらい縁を切ったり戻したりして、結果的にはUとKは絶交。
俺は両方に繋がりはあるが、最盛期の半分の繋がりも無いと思う。
で、Uが好きだった俺は、Uにそっくりな別のCという男をサイト内で見つけ、共依存関係になった。

ちなみに、中学は私立なんだが、受験に受かった事が失敗だったと思う。
恐ろしく学年内で孤立しちまった。

で、大雑把には終わり。質問あれば受け付ける。

>>632
その事件とは？

>>633
色恋沙汰。
アイスみたいなハンネのやつが、Kを含んで三股かけて、それがばれて掲示板全体が荒れに荒れたという。
結局はアイスが本命で選んだやつと一緒に消えて、その時は収まってた。

>>632
どこ中？

サイコパスやソシオパスだと言い張ると
サイコやソシオに失礼なレベル
これからの人生で如何に
自分が尊敬できる人物に出会えるかで
良い方へも悪い方へも振れると思う
頑張れ！

>>634
どこらへんが自分をサイコパスだと感じるー？

安価は？

安価せずに立ち去ったら
サイコｗｗ

ってか>>1いる？

みすった
>>632いる？

サイコさんパスしちゃったみたいだから
勝手に安価

次
>>650

ちょっと語ってみたい気もする

このスレまだ続いてたのか ksk

ksk

ksksk

俺も語ってみたい気もする
ksk

kskst

ど

ｋｓｋ

あ、俺か…
面白くも何ともないが…

ごく一般家庭に生まれて長男として育つ。
んで、割と成績が良くて、中学ではほとんどオール５とかだった。
でもそれを鼻にかけてたから、上の先輩とかに調子のんなとかって殴られたりすることもあった。

でも俺も格闘技やってたからぼこぼこにされながらも反撃したりしながら日々が過ぎたらその先輩達が暴走族に手を出して
全員病院送りにされて、特にその後は何もなく高校にいった。

その後も薬やってる友達とかと仲良くなったが、偶然にもそっちのグループに入ることなく無難に過ごせた。
薬とかやってた奴は全員行方がわからなくなった。多分生きてるとは思う。

んで、大学受験しようと思ったら偏差値が４０位しかなかった。

でも夏一生懸命勉強したら６５位まで伸びたのでなんとか総計に滑り込んだ。

大学時代は違法スロットとかいってる友達と仲良くなったけど、俺はなんとなくやらなかったら、なんか摘発とかされてた。友達はそのままどっかいった。
多分生きてるとは思う。

んで、不況前に上場企業に普通に就職した。でもしんどくなったので、辞めて公務員になった。
終わり。
じゃぁ次は>>680

人いなかったのか
ごめん、>>660で…

多分生きてる多すぎワロタ。
わかんない、って事なんだろうけど。
まあ連絡取り合ってないとそんなもんだな。

kskst

ksk

ksk

あんかした

あ

すまん、パソコンフリーズしたまま出かけてた。

>>632
言えないけど、近くの女子校と異様に仲が悪い共学校、とだけ言っておく。

>>634
自覚はない。と思う。で、自己診断でなんかそうかもだし、違うかもみたいな結果が出てたから「の気がある」と書いてみた。
しかし、Kが問題に巻き込まれた時、自分でかばっておきながら自分で止めを刺した辺りはおかしいと思う。

>>636
尊敬というか、崇拝、畏敬してる人ならいるぞ。
まあ、とにかく頑張ってみる。

>>663
尊敬する人に出会えたら知らない間に
その人のようになりたいと自然と努力できて
気がついたら追いついたり追い越したりできる。
自分からあまりにもかけ離れた崇拝、畏敬より尊敬ぐらいがええで

!ninjya

再安価
>>672

ｋｓｋしとく

かそく

ksk

ksk

誰が踏むかな!(^^)!wkwk

ｋｓｋｓｔ

kskして踏むパターン乱発だなｗ
まあ、安価は絶対。期待してる。がんばれ

>>672
>>1よんでこい

kskstは禁止よ

頑張ってね

おｋ書くわ
先に言っとくけどつまらんぞ
薄っぺらい人生だし

小学校の時の記憶は兄と喧嘩したことくらいしか覚えてない
俺がゼルダやってて中ボスに手間取ってた時に、兄が「よえぇなオマエｗｗ」って言ってきたから
「じゃあオマエやれよ」ってコントローラー渡したら顔面殴られて流血

中学時代は根暗キャラだった
けど友達はいたしクラスの皆も優しかったからいじめとかされなかった
剣道部に入って、練習は真面目にやらないけど試合に出ると勝ちまくり顧問や先輩から一目置かれるというという妄想をしてた

実際は、練習しても上手くならなくて三年間補欠だった
途中で同じ部活の女子を好きになったけど、バスケ部の彼氏がいることを知って諦める
部活に行く意味も、よく分からなくなったのでサボり始めた

サボってたら顧問でもないのに担任から電話かかってきて叱られた

仕方ないから次の日から部活に行くことにした
防具つけるのがめんどくさかったから素振りだけすることにした
顧問に呼び出しくらった

「おまえなぁ・・・死んだ魚みたいな目ぇしてるぞ」

って言われた
次の日から部活に行かない日が続いた

結局公式戦で一勝もしないまま三年間の剣道は終わった
得たものといえば、木刀と何の役にも立たない剣道二級の賞状

俺は工業系の高校にいくことにした
地元じゃDQN校として有名な所へ

9割男子のDQN校
女子がいたとしてもズゴックのような奴らばかり
俺は絶望した

高校デビューという奴で劇的なキャラチェンジをした俺は旋盤に恋をした

ズゴックwwwwww

男だらけでも楽しいものは楽しい
夏にはフェス行ったり、友達の誕生日には焼肉食いに行ったり
友達と馬鹿なことやるのは楽しかった

青春とはこういうことなのか、だが何か足りない
そうか
俺に足りないのは恋なのだ、と思った

思っただけで何かが起こるわけでもなく、今年の3月には地元を離れて就職をする
俺の高校生活はこれで終わる
実感はないけど、もう社会人になる
やり残したことはたくさんあるように思う
でも今の俺は幸せであるし恵まれている
これから一生付き合っていける友人が何人もできたから

お　わ　り

ちなみに高校の時の部活はテニス部
勿論公式戦では一勝も出来なかった

乙

友達大事にしろよ
一生の付き合いになるといいな

青春時代の思いでが出来てよかったと思うよ
その思いで忘れずに取っとけよ

乙！

乙
若者よ大志を抱け
クラーク博士より

次安価は？

ご傾聴さんくす
読みづらい文だっただろうけど、読んでくれてありがと

安価って俺が出した方がいいの？

>>690
yes

最後にいっとくけど年齢イコール童貞な
似てる有名人は二丁拳銃の子堀

じゃあ、これでいこう
>>698

ksk

ひゃっはー

ksk

半生とか書いたらキリねーやｗｗｗ
暗すぎだしｗｗｗｗｗ

俺、皆の半生より全然幸せだから何も言えないお……

ksk

……これ、どうすればいい。俺

>>699
再安価(´・ω・｀)？

>>699
がんがれ

とりあえず、風呂入って来て良いか？ 人生で最短で戻ってくるから。

>>702
いてら

>>702
いてら！

ただいまおまいら。安価は絶対か？

おかえりー
絶対だけど同じこと二回言われてもなw

おかえり


俺は再安価でも構わないが

一応、KとUとの間にあった事件とか、病院に行ったこととか、話してないことはあるんだよ。
聞くか？ 平均的な精神の持ち主は、病院と保健室でしか出てこないが。

>>708
じゃあ頼んだ

際安価だろうなこれは流石に。IDも変わってないし。

IDチェック。変わってたら話す。

よし、変わってないな。なら再安価だ。
>>725

Ksk

ksk

ksk

Ksk

ksk

はあ…

ksk

ksk

ksk

踏みたいっ

ksk

ksk

ksk

ksk

>>725
どうぞ（涙

>>725
どーぞ
がんばれ(´・ω・｀)

>>725
よろしく頼む。wktk

ふんじゃった
おもんない人生だけどいはいのかな？
まあほまちぼちかきます

あれ……
俺????

では薄っぺらな半生ですが、かたらせてもらます

>>730
お前ちゃう、>>731だ。

俺が物心着いたときには親の仲はもう悪かった。
母と父は俺によくお父さんとお母さんどっちが好き？と聞かれたりしていた
馬鹿で平和な俺は小さいながらにとおさんも母さんも好きだよっていってた

>>733
勝手に書くなw

おっとここで勘違いした>>731の先生攻撃だァ！

>>733
語っちゃったｗ

>>735
吹いた

神妙な文章になると暗くなりそうだから草生やします。

まぁ始まりは小学校から。
親は両方とも普通。俺も普通ｗ

今のところ家庭の話は問題無い。

学校では気弱すぐる俺の性格からメッチャ虐められたｗｗｗ
帰り道公園で長い枝につつかれて泣いてた記憶がテラ鮮明ｗｗｗｗｗｗ

学校では毎日ブランコか登り棒が友達だたｗｗ

おじさんだから許しててへぺろ☆

>>739
わろたから許すｗ

なんか、カオス……


それでここで俺を虐めてた奴らのうち、二人、ＡとＢとでも呼ぼうかｗ

後々出るから脳みその片隅に置いといて

んで、マザコンな俺(笑)はママん(笑)に泣きついてママんが学校に虐めを通報ｗｗｗ

ザ･モンスターペアレンツｗｗｗ


おかげでＡとＢとは小学校の間、一度も同じクラスになることは無かったｗｗｗ

俺のママンの権力はんぱねぇｗｗｗ

草、不必要にはやさないでいいよ
ただしっかりとつづってくれたらそれでいい

すると、虐められなくなった俺(笑)はブランコの近くにいた奴ら(地味な子)とだんだん友達になってきたｗｗ

でも小学校の頃は地味とか思う偏見が無かったから友達がいればそれでよかたｗｗ

ちなみこの時期(小２)にもらったバレンタインチョコ、２７個ｗｗｗ

モテすぎドヤッとしてたｗｗｗ

多分顔は悪くない方なんだと思い始めた


それで小五くらいの頃かな？
授業中に消しゴムわざと落として拾うフリしながら後ろの席の女子のパンツ覗いてたｗｗｗ

懐かしいｗｗｗ


(影で覗き魔と呼ばれてた)

>>742
了解。すまん


小６に上がる頃、友達はだいたい７人くらい。
寂しいとは思わなかったし、むしろ同じクラスにみんないたから凄く嬉しかった。

でも皆どこかで俺らのことを嫌ってた。

自分達のグループ内だけで粋がってる弱虫だったから。


中学に上がると何人か友達が私立中学に消えた。地味野郎ばかりだから勉強馬鹿だったんだ。

ちなみにこのときの俺は成績優秀。工作の歯磨きポスターでは関東で銀賞取るくらい。

中学に入るとクラスも人数も増えて、俺はぼっちになった。
クラスでズボン下ろしされる標的みたいな奴になっていた。

それでも地味な仲間とネチネチ粋がった生活で勉強してた。

そもそも小学校の初っ端から友達がいなかった俺は、同じ小学校から同じ中学に上がる奴がいる限りキャラチェンジとか中学校デビューとか有り得ない。

けど、当時厨二病だった俺は不良っぽくカッコつけたかった。

勉強も真面目にやりたいけど、手を挙げて発言する勇気も無い俺は次第に学力も低下していく。


けれど転機が訪れたんよ

席替えをして俺を虐めてたやつの一人Ｃと一緒になった。

Ｃは明るくて、俺のクラスのムードメイカーだた。
Ｃは俺と同じ班になって俺のキャラが実は面白いと思いだしたらしい。


おかげで二学期に入る頃には俺はＣの金魚の糞みたいにくっついて、虐められなくなった。

次第に俺は友達だった地味な奴らをＣと一緒に虐めるようになった。

心は痛まなかった。俺が威厳を確立させないと俺が虐められるから。

幸いに顔に対して虐められる要素は無いから、髪を伸ばしてトップを立ててれば印象がガラリと変わった。

(前髪は鼻先あたり)


多分調子に乗ってたんだ。
で、部活サボってたら先輩に腹パン食らわされた。
俺の卓球部だけど、だいたい極端に地味か極端に不良が卓球部には入っていた。

不良が入る理由は顧問が弱いから。

先生の胸ぐら掴んでも怒らない。


あ、ちなみに先輩の腹パンは痛くなかった。
習っていた空手で腹筋鍛えてたからだと思う

んでクリスマスの頃、初めて女と遊んだ。
女二人、男二人で俺んちでのパーティー。

そんで初めてプリクラ撮った。
すんげー恥ずかしかったから逃げた。

でも引き戻されるんだけど
まばたき多くて、プリクラに映る俺、全部寝てやがるの。


まぁそれはどうでもいいや。


３月になる頃、この時遊んだ女の片方と付き合った。
後から聞けばかなり前から俺のこと好きだったらしい。


でも付き合ったこと無い俺は少女漫画に出てきそうな臭いセリフばっか言ってたら、うざがられて浮気された。

もちろん別れたけど何度も復縁を試みた……




ってごめん。俺文才無いから話が逸れてきた……

みんなストレス貯まらないか？

>>747
明日学校だが、徹夜すれば寝坊しないと気付いた俺。
大丈夫だぞ。人の半生は面白い。

早く寝たいから結構飛ばす。

結局、夏休みに復縁して冬末まで続く。総合的に見ればまぁまぁ長く付き合った。

今もメールやSNSでやりとりしとる。


んでもその時、俺、二年生だったんだけどクラスが酷かったんよ。
ごくせんに出てきそうな不良を纏めたクラスだったの。しかもＣはいないし、Ａはいやがるしで、結局虐められた。

更に体育の時は違うクラスからも虐められた。そんな姿を彼女に見せたくないから俺は学校休みまくった。遅刻早退もしまくった。

まともに二年生の二学期で出席したのは１０回ちょいだと思う。

地味な友達は一年時には虐めてたから、友達は０になった。

マジで死にそうなくらい辛かった。


そして三年生になる。

>>748
俺も今、一応学生だお。
まぁ訳ありだけど。だから今週は１日だけしか行かない。


んで三年生になるころには、ＣとＡ、Ｂがいた。

Ｂは地元の不良とつるんで色々とヤバいことしてる(今は鑑別)

Ｃも優しいけど根っこは不良なのでＢとも仲が良い。

でも一学期の序盤はＢは登校しなかったんだ。

おかげで再びＣを通して、Ａとも友達になれて学校がかなり楽しかった。
授業脱走したり、カラオケ行ったりと。


でもね、Ｂが壊しちゃうんよ。
お決まりのセリフで


「お前最近調子乗ってるよな」


とね☆


はい、トイレで抵抗０の状態でフルボッコにされました。
しばらく眼帯が相棒でした。

ＣもＡもＢが怖いからか、俺をなんとも思ってないからか、Ｂと俺の現場を保守してました。

逃げ場無しってこと。

おかげ様で視力がめっささがた

>>750
障害を盾にするようで罪悪感が出るが、一応休もうと思えば休めるし。

そして、Bと同じことしてる自分に気付いた。

でも、これが先生が気付き、Ｂを説教。Ｂは学校にこなくなりました。

まぁ俺が目を腫らして眼帯してて、昨日に皆がトイレを保守してた現場を推理すれば血の気の多いアイツがまず思い浮かぶわなｗ


しばらくは俺を裏切ったことを重荷に感じたＣ達が話し掛けてこなかったけど、二学期には元に戻ってた。


この頃の俺の学力は40程度。
まぁ二年生の頃あんなにサボって、三年生でも調子に乗ってれば当たり前だよな。


そんなんで俺が受けた第一志望は「あなたは昼寝をしますか？」という舐め腐った面接をされ、アウト。

第二志望は合格点突破だが出席日数でアウト。


結局私立高校に入ることになるんだ。


ごめん。ここからがメインの話………

>>752
大丈夫だ、問題ない。メイン丸ごと端折った、俺の二の舞にならないようにな。

IDかわた

>>751
俺はウイルス性胃腸炎とインフルを交互に使い分けて、体温計を摩擦で上げて帰ってた。

別にＢのような人を恨むつもりはないよ。

続き。

俺は高校デビューした。
一応空手やってたから別にか弱い体じゃないし、髪型も当時赤茶だったから不良仲間をどんどん作った。

この俺は４月に謹慎食らうくらいアホだった。

でも、中学校と違って俺の根っこを知らない奴らには俺は不良に見えていたらしく、やっぱ結構モテた。

んで告白されてその中で一番可愛い子を彼女にした。
(この彼女も中学時は地味子だったらしい)


でもね、俺の不良仲間に１人、ギャングを構えた奴がいたんよ。仮にこれをＥとしようか。

因みにギャングのヘッドで高校の地元でもかなり有名な奴。


でも優しくて、怖いと思うことはなかった。


むしろ自分が不良みたいで嬉しかった。

>>752
そろそろ眠いから端折りそうで怖いｗ


んでね、Ｅと喧嘩しちゃうんよ。
殴り合いじゃなく、険悪な関係な方。

しかも警察沙汰。

俺が捕まってしまって、その理由がＥなんだけど俺は警察にＥの名前を出しちゃった。

つまり友達を売ったのです。

はい、俺が全て悪い。

法律的には俺正義ｗ
でも人間的には俺魔王ｗ

的な。それで俺、Ｅにタイマン申し込まれたけど逃げたんよ。

だって相手の地元だぜ？Ｅのギャング総出でリンチもあり得るし、俺を殺すって言ってたから普通に無理っすｗｗって感じなんよ。

学校でやるなら安全だったんだけどね


で、怒り狂ったＥの矛先は俺の彼女に向き、俺の友達が彼女を虐め、俺を空気扱いにするんよ。

彼女は転校してしまうくらいに病んでしまった。

私立高校だから辞めようとすると止めるくせに、対策は何もしない。


本当に最低だよな。

俺はＥが怖くて、彼女を放課後に抱き締めて家までチャリで送るくらいしかできなかった。

マジで彼氏失格だよな。

でももともと地味子だった彼女は俺の気持ち分かるって言ってくれた。

>>755
良い彼女に巡り合ったんだな。俺が彼女なら、お前の後頭部をを広辞苑の角でぶん殴ってる。

完全に俺の友達もＥにビビってた。

影ながら色々してくれたが、俺は学校を辞めた。

でもこれには大きなデメリットと、家庭内問題が発生してたんだ。


それは親の離婚。

その時俺は母方に付いて、母さんの不倫相手が借りたアパートで同居してたのさ。

でも母さんは腕がリュウマチにかかって、美容師が続けられなくなり、収入０。

不倫相手は最初は優しかったものの、酒に溺れ、仕事もせずにＤＶばかりだった。

マジで辛かった。

中学校の友達も裏切り者しかいない。高校も裏切り者と恐怖の巣窟。彼女は俺のせいで虐めに合わせてしまい、家では不倫相手のＤＶ。

死にたいと思った。リスカもやりまくった。首吊りもやったけど全部失敗。


やっぱ俺はただのビビりだったんよ

ちょ、壮絶過ぎ

>>756
もう足の小指にカラーボックス叩き落とされても、構わないよ……


続き。

他人に意見を主張することも、何かに関しても勝負が出来ない俺は自分を傷つけるしか無かった。

まぁ、ありがちだよね。

拳の骨が見えるくらいまでコンクリ殴ったり、気絶するまで部屋中に頭をぶつけたり、会うたんび心配してくれる彼女の存在がとても辛かった。

「何で攻めてくれないのさ」何回も言ったと思う。


新しく入った高校は通信だけど、親は働いてないから今現在借金まみれ。

まさに底辺。

親父は自己中すぎて養育費は０。


母さんも流石に頑張らなきゃで簡単な日払い仕事を点々としながら食いつないでた。

学費の件は学校側がサポートしてくれて、入学金を分割、授業料は半額くらいだた。

>>758
そう？２ちゃんにもたくさんいるだろ。もっと修羅場くぐった人。


続き。

通信では友達は作らなかった。
当時完全に気が狂ってたし、馴れ馴れしくされたら首を締めてしまいそうなくらい正気が飛んでた。

どうせ裏切れるばかりだしね。

見た目が話しかけづらいキャラで本当に感謝してる。

彼女とは別れを俺から切り出した。
けど、悩みがあったら今度は必ず俺が何とかすることを約束に今もまめにメールしてる。

今は金も無くて通信の学校も辞めた。
たまに行けるのは学校の優しさってやつ。


だけど、中卒で働いたら負けだと思ってる。
だからまずは１７歳になるまえに高認取って、今は国公立の法学部に入ることを目指してる。

毎日１０時間以上勉強して、遅れた分を独学で取り戻してる。


俳優にもなりたいと思ったけど、自分に目標を立てて、今はその目標と戦いたいんだ。

ＤＶは最近は少ない。それに長距離トラックの仕事をし始めたから不倫相手の件は大して気にならなくなった。

手首の傷見る度、自分を殴りたくなる。そん時は思い切りぶったたいてから勉強してるｗ

オチはこんなもんだけど、最後まで呼んでくれた人、ありがとな！

あ、次安価、>>771

乙
大変だったね(´・ω・｀)
がんがれ応援してる！

>>760
乙乙！
これからも大変だろうが頑張れ！
幸せになるんだよー

>>760
2chの人間って、みんな主人公的だな。そこまで粘れるおまいらが羨ましい。

みんな壮絶...
これからって人多いなぁって思う
頑張ってください。

乙！

>>762
ありがとッ
吐き出せて結構スッキリしたお

乙！
俺も明日から頑張るわ

余計なことかもしれないけど
独学だとインプット重視になりがちだから
アウトプットを意識して勉強したら捗るよ

>>763
うん、がんがる！

>>764
実は２ちゃんに書き込み今回初めてだったりする
自分を主人公ぽく書いただけだよｗ

>>765
まだまだ何が起こるか分からんぞｗ

>>766
ありがと！

>>760
乙であった

どうぞｗ

>>771
どうぞー

俺か