安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ2８

思う存分自分語りしたり
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

『傾聴』とは耳を傾けて熱心に聞くこと

『レスが無くとも』皆しっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください。下げてくれた方がいいかな//
誰かいるかな？とかウゼーんだよ！傾聴してるんだからね////

語り終わったら次安価を+10程度で出して質問募ってください。傾聴したら感想くらい言いたいもんだよ

安価踏んだ人が一時間以上気づいてなかったら再安価お願いします
kskstは禁止、荒らしはスルーしる
お薬メンヘラがいたら自動的に安価下
容量オーバーにされたらどなたか次スレを頼みます
【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ25
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322317233/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ27
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322934764/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ27
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322982006/
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ28
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322991039/

※前スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1322925568/

建てました。他の人も手伝ってくれw
安価>>7で

くるか…？

ﾟДﾟ ﾟДﾟ
(o^∀^o)パートスレはパー速でやれ底辺ども♪

ksk

ksk

ksk

終わり

さあ

底辺wwwアゼピン系依存者以上の底辺って相当だな俺らw

次安価
>>15

>>9
ﾟДﾟ ﾟДﾟ
(o^∀^o)我はやってない♪それはメンヘラだ♪
言い訳しないでパー速行け♪

>>10
ごめん、名前NGにしてるから見えないんだ

>>11
ﾟДﾟ ﾟДﾟ
(o^∀^o)苦しい言い訳だにゃ♪

みたいよー

うんち

おりゃ

ぬめり

東京の端のほうで生まれる
幼少期に特筆すべきことは無い
ヒーロー物が好きなやや体格の良い子供として育つ
幼稚園に通っていた当時、マイブームは砂場でひたすら大きな山をつくることだったらしい

家は裕福でもないが、特別貧しい訳でもなく
少なくとも小学生の低学年までは、ごく普通の家庭であった
ように小さな自分の目にはそう映っていた

次潰されたら水トンだな。

早い話が父親は酒癖が悪く、俺の物心がつく以前より色々と問題はあったようだ
以降、幾度となく、父と母の激しい言い争いを耳にすることになる

父と母の怒鳴りあいは週１で起こっていた
反抗した俺以外の家族が殴られたり、包丁の背の部分をおでこに押し付けられたり、まあ激しい場面も何度となくあった
ただ、父は俺にだけは甘かったため、そんな騒動の後も構わず話し掛けてきた

他の家族の手前、普通に話すことも躊躇われ、一言二言最低限の会話で切り抜けていた
気付くのは少し後のことだが、そうした父と自分の関係が別居や離別の妨げになっていたのでは、と思う
一方勝手に人をダシに、区切りをつけない家族に苛立ちを覚えてたのも事実である

しかし男である俺が、そんな父にどうして真っ向から反発しなかったのか
そう思う人は多いだろうと思う
俺も客観的に見れば、こんな情けない男はいないだろ、ありえない、母や他の家族を守るべきだ、そう言いたくなる
でも出来なかった
何故と言われても困る
俺の中にあったのは、物凄く怖い、という気持ちと、物凄く憎い、という気持ちで
家で言い争いが始まれば、その２つの感情が心臓の辺りで風船のように膨らみ、動悸がしたものだ

ただのビビりだったのでは？と言われればその通り
だが今でも極端に争い事が嫌いな性格
は変わっていない
守る為に争う、という正義がある一方で、俺の気持ちは、争いを全力で避ける、その一点に注がれていた
争いの火種をつくるものならば、それが例え守るべき母であっても、強い憎しみを覚えた

当時暮らしていたのは、ごく狭い2DKぐらいのアパートだった
当然寝室とリビングなんていう区別は無い
完全に心が離別した家族は恐ろしく狭い空間で、お互いが見えないかのように生活していた
想像し難いだろうが兎に角異常な生活だった

結局俺は11歳頃から完全に父と会話を交わしていない
毎日顔を合わせ、布団は隣に敷いて寝ているというカオスな状況にもかかわらずだ
一月に一度は、寝ている間に殺される想像をし、寝ている間に殺してやる想像をしていた

唐突に3日ぐらい帰らないこともあり、その間はとても平穏な気持ちでいられた
今度こそ出て行ったのかも、もう帰ってこないかも、とそのたびに思ったものだった
しかし何の前触れもなく突然帰ってきては、無言での生活が続いた

この頃のことはほとんど人に話したことはない
どういう状況なのか、うまく伝えられるとは思えないから
他人には理解が出来ないような生活だったのは自覚していた
でも変えようという行動には起こせなかった
もっと酷い、とんでもない展開になるよりはマシだと、無意識に理解していたのかもしれない
そのうち何とかなる、と高をくくっていただけだったのかもしれない

結局俺は小学生から高校を卒業するまで、7~8年を一つの会話もなく一つの家で、元家族と暮らしていたのだった

我ながらよくグレることもなく育ったモンだなと感心するよ

終わりは唐突だった
大学に入り間もなく、父は家に帰らなくなった

今は生きてるか死んでるかも知らない
それだけだ


イマイチ盛り上がりに欠けてスマンな
淡々と一気に書いたらこんなもんだったww

蛇足だが今のことも

恋人は出来たことあるが、長く続かず
結婚願望ゼロ、恋人も今はそれ程欲しくない

風俗嬢と仲良くなって、今度店外で忘年会する予定www
そんな26歳の話でした

まあ屑でも何でも感想くれたら嬉しい

次>>40

>>31
お疲れ
なんだか寂しくなった
親と毎日話しているのが当然だと思ってたよ(/ _ ; )

終了か

>>30
よみおわった！なんか、そんな環境でそだったらどこか抜け落ちてそうだなぁ

ちなみにここは未設定だから水遁できない

ksk

ksk

くだらんことおもいついたんたけど
パートスレがだめならパート消して名前少しだけ変えていったらパートスレじゃないよね？

>>37
名案

どれ

暇なのでいくか

深夜なのでゆっくり書く。
当方関東生まれ、女。現在25歳ドラッグストア勤務。
ありがちだかスーパーDQN両親の長女として生を授かる。その後、弟が3人出来る。
祖父、祖母、両親、姉弟、の8人家族である。
しかし我が家は糞がつくほどの貧乏。
リアルでみかんのダンボールをテーブルにして、飯を食べていた。

なぜ貧乏か。先祖代々DQNだったからである。つまりマトモに働くことなどできないチンピラだった。
祖父、父、どちらもカタギではなかった。
あとは大体想像してほしい。
母は近くの喫茶店でパート、祖母はスナックで毎日毎日働いていた。
子ども達だけで夜を過ごしていた。そして長女の私がおのずと弟達の面倒を見ることになる。飯の世話から風呂の世話、あとはゲームや漫画をつきっきりで。
おかげで実に女の子らしくない女が出来上がったのは言うまでもない。

両親は私によく暴力をふるった。
当時のそれをDVだなんて知ったのは、もっともっと大人になってからの話。
今でも体にはいくつかの傷痕が残っているが、正直なんとも思わないし当時も特に気にはしていなかった。
それが我が家であり、その中での出来事が全てだったからだ。
そしてある日事件が起きる。

夜中、寝ている私たちを起こし父親が「出掛けるぞ、ランドセルだけ背負ってこい」と言った。
なにがなんだかわからずランドセルだけ身につけて家を出る。軽トラに乗る。
そのまま生まれた町を後にし、私たち一家は東北の片田舎に住むことになった。

いわゆる夜逃げである。

半年ほど学校に通えず毎日近くの駄菓子屋とゲーセンに通いつめていた。幼い弟達を連れて。

あとから知ることになるが、この時なぜ夜逃げしなければならなくなったかと言うと、嘘のような話だが「抗争」とやらに巻き込まれたらしい。
そして我が一族だけ逃げろ、とのお達しで逃げてきたと。
東北には母の実家があった。暫くそこで暮らしていた。

東北に来て半年、ようやく学校に通えることになった。
ボロいが借家も借りて移り住んだ。
ちなみに小学校までの記憶はほぼ無いので割愛。

そんなある日、祖父が自宅の台所で小指を切り落とした。
そのまま救急で病院に連れて行かれる。

祖父の小指は暫く自宅の冷凍庫に保管されていた。
何時の間にか無くなっていたが、どうしたんだろう。

ちなみにその救急で運ばれた場所に私の同級生の母ちゃんがいた。看護士さんだ。

あっという間に学校で噂になったのは言うまでもない。
田舎の情報伝達力は凄まじい。

おかげで少し学校でもいじめられていた気がするが、憶えていないので割愛する。

小学5年の春、朝になると母親が消えていた。
突然消えた。
毎日泣いて泣いて神様なんかにもお願いしたが、ダメだった。

母は二度と家に戻っては来なかった。

ほかに男を作って出て行った。

ただ悲しかった。
いわゆるダメ母だったが、それでも母は母だった。

このときから強く「私が家族を守らなければ」と思うようになる。

その一年後に、祖父が他界した。
持病を拗らせた為だ。

急に家族が減った気がして、寂しかった。

ヤクザでもチンピラでも私たちにはとても優しかったじいちゃん。

ついでに言うと飼っていた犬もその一週間後に死んだ。

言い知れぬ喪失感を胸に、中学に上がる。

離婚、死別という事件からか、父は急に人が変わったかのように真面目になった。

きちんとカタギの仕事をこなし、いくつかの難関資格も取得した。

そのおかげで我が家は貧乏から這い上がると共に家族としての絆も築かれることとなった。
もう父は以前の父ではなくなっていた。
殴らない、怒鳴らない、家にいる。

不思議だった。正直いえば今もまだ慣れず、そんな父に違和感を感じている。
私にとって恐怖の存在でしかなかった男は、家族という荷物を背負って人格まで変わってしまった。
素晴らしいことではあるが。

中学、何人かの同級生と交際する。

ませていたのだ。

勉強も頑張った。生徒会にも入っていた。友達もたくさんいた。部活も頑張った。家のことも頑張った。

毎日とにかく忙しかった。そして充実していたと思う。

しかし中学3年のとき、2番目の弟が難病にかかってしまった。

10万人に一人という確率の、それまで聞いたこともないような難しい病気。

そして残酷なことに難病なのに難病指定されていない病気だった。

難病指定されていないということはつまり、治療費が半端じゃなくかかると言うことだ。

我が家は再び火の車となる。

弟は生死を彷徨い数ヶ月、無事退院。
死ななくてよかった。

中3と言えば高校受験だが、そんなものはそっちのけで毎日病院に見舞いに行っていた。
母親がいないぶん、弟達に寂しい思いはさせたくなかった。

我が家が火の車状態のまま私は公立高校に入学。

高校のときは3年間、社会人になるまでトータルで4年付き合っていた彼氏がいた。

彼との日々はあまりにも幸せすぎたので割愛。

高校に上がり、私は次第にグレるようになっていった。それまでの反動だろうか、とにかく毎日遊び歩くようになってしまっていた。家にもほとんど帰らなくなった。

しかし父親はなにも言わなかった。

いつ怒鳴られるか毎日ビクビクしていたが、そんなことは一度も無かった。

しかし学校では適当にうまくやっていたので、県内の超有名大手企業に就職の内定が決まる。

いま思うとあれがハイライトだな…。

ソツなく高校卒業。

しかし我が家の財政難に変わりはない。

社会人になり、自分で金を稼ぐことの快感にハマる。

おそらく貧さゆえのそれだったのだろう。

高校時代もいくつかバイトはしたが、それの比ではないくらい、嬉しかった。

家にほとんど収入を預ける。
すると今度は自分の小遣いが全くないことに気づく。

悩む。

そしてあっけなく私は風俗に身を置くこととなった。

最初は副業だった。
しかし2年も続くとその世界にどっぷり浸かり、会社を辞めそちらを本業として生活するようになる。

辛いなどと思ったことは一度もなかった。

ただ金のため、それだけだ。
相変わらずあまり帰らなかったが、ずっと実家に住んでいた。
金も毎月まとめて父親に渡していた。

だがおかげで性にはとても奔放になってしまう。
ちょっとチヤホヤされたらすぐ寝た。
彼氏がいようが関係ない。最低だった。
同じ風俗嬢の子と外国に行き一発ヤってくるような女だった。

そんな生活を続けていれば当然ガタがくる。
ハタチを越えた頃から私は病弱になった。

消化器系、婦人系、その他諸々で1年の半分は入院していた。

当然稼げない。
医療費のせいで金もなくなった。

その頃、家族に迷惑をかけたくない一心で一人暮らしを強行する。

しかし金がない。とにかく無い。
おまけに体はずっと調子が悪いまま。
ついでに言うと15歳年上の当時の彼氏にも捨てられた。


なぜだか急に、父親が憎いと思った。
母親も憎い。

なぜか、自分の運命を呪った。
なぜ私ばかりこんな目に…。

このままじゃいけないと普通の仕事もいくつかしたが、どれもこれも続かない。

眠れなくなり、誰とも会いたくなくなり、とうとうカップラーメンを買う金もなくなった。

高校のころ、自分の意思と反してパニック障害を発症した。

そのとき医者から貰って全然飲まずに溜まった薬。

例の年上の彼氏が置いていったイケナイもの。

最初は少しずつだが、毎日服用するようになる。体が宙に浮くような気がして、寂しい気持ちなることもなく眠れた。

薬がないと寂しくて眠れなかった。
彼氏がいなくて寂しいのではない、家族と離れているから寂しいのではない、とにかく言いようのない、寂しさだった。


だが次第に幻聴に悩まされるようになる。

部屋で一人マンガを読んでいると、驚くほど大きな声で、男と女が私の真横で会話しているのだ。

その男と女は毎日のように現れた。
なにを言っていたのかは今となっては覚えていない。

何人もの男に助けてもらいながら、なんとか生活は続けていた。

すべての男に気を持たせていた。

面倒だとは思ったが、そうするしかできなかった当時の私。

しかしある日、そのうちの一人から真剣にプロポーズされる。
まだ寝てもいないのに？と呆れたが、そのときになってようやく気付いた。

心底面倒だ。こんなことなら助けてもらわないほうがいい。
そして同時に、強い贖罪の念に襲われた。

だめだ、全部やめよう。

風俗もスッパリ辞めた。
男達との関係もすべて切った。


その夜、私は大量に薬を服用して病院に運ばれた。


理由は今でもわからない。

それから一ヶ月、いわゆる隔離病棟に入院した。

家族は誰も見舞いに来なかった。

もう一人で生きていこうと決めた。
私は見捨てられたのだと。だけど当然の報いだと思った。クサイが、あまりにも沢山の人を傷つけてしまったから。

また一から、一人で頑張ろう。
弟たちごめんよ、こんなダメな姉ちゃんで。

退院して間もなく、父親からメールが届いた。

「年金やら税金やらカードやらの督促来てるから、払えよ」

怒りが爆発した。
初めての感情だ。

「私がこうなったのも、全部アンタ達のせいなんだよ。ずっと散々私に頼って脅かしてやってきたくせに、もうこれ以上余計なプレッシャー与えないでください。私はあなたが怖い。幼少期のトラウマが抜けない。頼むからこれ以上私を苦しめないで」

友達からはよく、仲のいい家族だと羨ましがられた。
実際父親が変わってからはよく笑いよく話す明るい家族だった。

学校での成績がいいと父に褒められた。
学校で活躍すると父に褒められた。
いい仕事に就くと父に褒められた。
「おれの自慢の娘だ」と笑ってくれた。

思えばすべて、父のためだった。

家族のために必死になって頑張る父を私はとても尊敬していた。
だからなんとしても父の期待に応えたいと思った。

思春期のすべてを父に捧げたと言っても過言ではない。

それが間違いだった。
一人になった私には、なにも残らなかった。オトナになってようやく気付いてしまったのだ。
私には何もない。
それは紛れもなく自分のせいなのに、私は父に対してその気持ちをぶつけてしまったのだ。

怒りのメールを送ってすぐ後悔した。

なにやってんだ、反抗期の子どもじゃあるまいし…。

これでもうほんとに終わりかもな、と呆然としていたら、また携帯が鳴った。

「おれはお前のことが一番心配だ。なぜなら大事な一人娘だから。
お前には母親がいなくて辛い思いをさせてきた。
その負い目か、お前に対してどう接していいのかわからなくなっていた。
本当に辛いときに一人にして悪かった。
プレッシャーをかけてるつもりは一切なかったが、そう感じていたのなら悪かった。
ごめんな。
怒らないから、家に帰ってこい。
これからはお互いになんでも話をしよう。
お前は、おれの大事な大事な娘だ。
今まで本当にすまなかった。
じゃあ、待ってるぞ」

涙が枯渇するほど泣いた。

あの硬派で不器用な父が、こんなに…。


申し訳なさや感傷に浸る間もなく、私は実家に戻りマトモな仕事に就き始めた。


不思議とそれからは体調もよくなり、日常生活に支障をきたすこともなくなった。

弟たちもまだ全員実家におり、ワイワイ楽しくやっている。

父親とも以前よりは仲がよくなった気がする。
まあまだまだお互い素直になれなくて、なんでも話せる仲、には程遠いが。

そして私はもうすぐ結婚する。


2年前にマトモな仕事で出会った、とても優しい人。
私の家族を含めて大事にしてくれる、少しもったいないくらいの人だ。

もうじき家を出て新しい家庭を持つようになるが、我が家のような家庭になればいい。

どんなに腹が立っても、情けなくても、それでも互いを思い合い顔を付き合わせるのが家族なんじゃないかと思う。

いつか子どもができたら、私も父のように愛情を与えられるような人になれたらいいと思う。不器用でもいいから。

以上、暇な女の半生でした。

誰か読んでくれてたのだろうかwww

つまらん話だがなんだかスッキリした。自己満wwwサーセンwwwww



つぎ安価>>80 遠いかな？

>>66
これから先、大切な人と幸せな人生をおくってくれ

>>67
ありがとう！そうするよ！

>>66 たくさんの辛さを知ってきた分だけ、いやそれ以上に幸せになってね！

>>69
そう言ってもらえると嬉しい。ありがとう！

>>66
甘え上手じゃないでしょ？
これからは頑張りすぎないで、お幸せに。

>>71 んーそうかな、そうかもwありがとう！これからは人に頼りながら生きてくよ！気楽に！

>>66 色々突っ込みどころはあったけど、過去があるから今があるんだね。お幸せに。

>>66
幸せになりなよ

ksk

今まで悲しかったり大変な思いしたならこれからは楽しかったりうれしかったりすることが必ず訪れるはず。
お幸せに。

おい安価だせよ

>>77
でとる

よいしょ

いくかの

オレは共感覚をもってる
小学校の頃はこれで疎外感を感じていじめられた記憶がある
てかいじめられた記憶しかないｗｗｗｗ
だから中学生から書くｗｗｗｗはしょりすぎスマソ

文才ないけどお手柔らかに

>>81
何と何？

やほー(￣・・￣)

>>82
中学から10年間くらい
思い出したら泣けてきた

>>82
もしかして共感覚のこと？

>>85
きょうかんかくのこと

>>86
簡単にいうと数字を色でー…てのだな

まぁサクサクっと書いてきます

中学生の頃、アホなことばっかやって悪いことばっかやって
よく母ちゃんが学校に呼び出されてたｗｗｗｗｗｗｗ

オレの髪が赤でツイストツンツンでさ、中学生にしては派手だったのよｗｗｗｗｗｗ
廊下を通った後輩がオレの事ジロジロ見るから
ムカついて窓ガラス
バンッ！！
てやったら
バリーン！！
つって割れてさ、オレの手からは血が出てんのよｗｗｗｗ
そのまま病院連れてかれて治療して帰ってきたら
割れたガラス母ちゃんが拾って廊下掃除してたわｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗ無言ｗｗテラ気まずｗｗ


高校は私立の進学校に進んだｗｗ
オレは理数系だったｗｗｗｗ
担任が数学の先生だったんだが、数学の授業かなりなめきって受けてたｗｗｗｗｗ
授業つまんないから授業中は数独やってた（先生に窓から何回か捨てられた）ｗｗｗ

そんなかんじでとにかくなめてたのよｗｗｗ
でも数学のテストは毎回100点か98点ｗｗｗｗ点とりすぎｗｗｗ
英語は4点か2点ｗｗｗ赤ボールペン一本でテストに臨む発想天才ｗｗｗｗ


先生からしたらまぁムカつくｗｗｗｗｗｗ当然ｗｗ


高校でも悪いことばっかで謹慎やら停学やらで
自主退学すすめられたｗｗｗｗｗｗｗ　勘違いはするな　卒業はした
とにかく担任からは嫌われて
三者面談では母ちゃんの前で
「このこは生きるしかばねです」て言われて吹いたｗｗｗｗおまｗｗしかばねｗｗ
母ちゃんは泣いてたｗｗｗ

大学は医療系受かったけど
なんとなく芸大受けてみたらなんか実技だけで受かったから芸大に進学ｗｗｗ15分の試験で合格とかチョロすぎ吹いたｗｗｗｗｗ

ここでひとつ言うとだな
父親はオレの事があんま好きじゃないｗｗｗ

「芸大なら金は自分でなんとかしろや」
て言われたｗｗｗ

11歳年上の姉ちゃんに相談したら学費出してくれることになった
だから今は姉ちゃんに頭あがんない
ねえちゃんありがとう。必ず全額返す。だから車検のお金は自分で払って。

とにかくオレは昔から親から疎外感を感じていたわけよｗｗｗ

そして18ん時にワンポイントでタトゥーを入れたｗｗアｗｗホｗｗだｗｗ
ひとりでも強く生きていくという意味をこめたｗｗきめぇｗｗｗ
でも筋彫りだけでぬりつぶさなかったｗｗオレマジきめぇｗ
自分の考えが劇的に変わったら塗り潰そうと思ったんだｗｗハズかしすぎるｗ発想ｗｗ

タトゥーは結局21か22歳の時に塗り潰して完成させたｗｗタトゥー二度といれねｗｗ

そんなこんなで大学生活3年目ｗｗ非リア充生活3年目ｗｗｗ
21歳の誕生日の数日前
オレは実家に帰省していてアルバムを屋根裏で見ていたｗｗ思い出に浸ってるオレきめぇｗｗｗ
オレが生まれる数日前の写真があったｗｗｗ
母ちゃんと姉ちゃんのツーショットｗｗｗうはｗｗわけぇｗｗ
何かが変だったｗｗ？ｗｗ
写真の日付を何度も何度も何度も確認したｗｗｗｗ確ｗｗ認ｗｗしｗすｗぎｗ

母ちゃんは妊娠していないｗｗ（´・ω・｀）？

とりあえず姉ちゃんに聞いてみたら
「お母さんに聞きなさい」と

オレは養子だった

父親と仲悪い理由が判明した瞬間だった
まぁ父親は不器用な人だからしゃーない

つーかオレだけ家族の誰とも血つながってねーのｗ
もうわけわかんねーのｗ
もうね聞いてらんねーのｗ
なんも入ってこねーのｗ
大事な話聞いてんのに「タバコ‥」とか考えてんのｗｗ

まぁ、もういい大人だからとくになにも言わなかったよｗｗｗｗ俺テラおとなｗｗ

ただ、それからなんか気まずかったなｗ

社会人になって23歳秋
ついこの前ですよ
でかけようとしたらポストんなかに手紙発見
母ちゃんから
とりあえず手紙もってでかけて公園でタバコ吸いながら読んだ

なんでみんなこんなに波乱万丈なんだろう
俺は全然つまらない人生なのに

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
元気ですか？
ちゃんとごはん食べてますか？
タバコ吸いすぎてませんか？
○○ちゃんとは別れずに仲よくしてますか？
たまには連絡してくださいね。


あなたが中学生の頃、よく学校に呼び出されて嫌な思いをしました。
あなたが高校生の頃、街中や駅で偶然会った時、声をかけてきたあなたを
無視したことがありました。
一緒に歩いてる時「離れて歩いて」と言ってしまったことがありました。
当時のあなたは派手な髪でピアスも‥

でもあのような態度をとってしまったことを後悔しています。
あの時のあなたの悲しい顔を思い出すたび後悔しています。
あなたに愛情というものを教えてこれなかった事を後悔しています。
あなたが離れ、今さらになって親心に気付いた事に後悔しています。

でも○○ちゃんと付き合ってから
「彼女と最近どうなの？」
と聞くと照れるあなたを見ると、○○ちゃんからいっぱい愛情をもらった事が
わかります。
わたしたち家族がしてあげれなかった事を○○ちゃんはしてくれたんだと思います。
付き合って長いけどこれからも○○ちゃんを大切にしなさいね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

え？何？母ちゃん死ぬの？
て思ってケータイに即電話ですよ
「あー生きてるよー。何？手紙？フフッ、元気だよー。たまには帰ってきなさいねー」
とか言われて通話終了ですよ

はぁ？とか思ったよ
つーかなんだったんだよ、て思ってもっかい手紙読んだのよ


涙でてきたよ


愛情教えてこなかったとか言ってんのになんで割ったガラス掃除しに学校まで来んだよ。もうね、バカかと。
三者面談ぼろくそ言われてなんで泣くんだよ。ほんとね、アホじゃないかと。
高校受かった時も大学受かった時も喜んでたじゃねーかよ。マジでね、ほんとバカなの？
「あなたの本当の親じゃないの」なんて21年目に言うんだぞ？苦しかっただろ。
つーかなんでオレ今頃愛情に気づいてんだよ！！もっとはやく気付けや！！！俺バカ！！
巻き戻して！！ガラス割んないから！！髪染めないしパーマもかけねぇよ！！ピアスあけないタトゥーいれない！！ほんと巻き戻して

ただ同じ文読み返しただけなのに、何がきっかけなのかわかんない
なのに涙止まんなくて
公園で人いっぱいいるなか一人で声出してわんわん泣いたよ

親と血の繋がりがないと知り1カ月くらい経ち12月24日に今の彼女と付き合いました。
今月で2年経ちます。
クリスマスイブに付き合ったなんて恥ずかしすぎて母ちゃんに言えない。

彼女は学生でオレは一足先に社会人なので今は遠距離です。

来年卒業してオレんとこ来たら彼女のこといっぱい大切にするよ。
あー大切にします。マジで大切にしますって。いやこれマジだから！！
大切に大切に大切にします！！大切にしまくってやんよ！！！！
これでもか！！てくらい大切にする！！ほんとマジだかんな覚悟しとけやぁぁぁぁあ
あああああああああぁぁぁぁぁあ！！！！！！！！！！！！！！！！！！


ここまで書いたけどこれ彼女にみられたらって思うとハズいわ
まぁ見ることはないだろうたぶん
てか見ても見なくてもどっちでもいいからひとつだけ言わせてくれ

うぬ

大切にします。
残りの人生おれにくださいっていつか言ってやる。
オレの世界を変えてくれた人なんだ。
だから大切にする。これ当然。
なぜなら、
彼女は、オレが忘れてた事、オレの知らなかった感情、
なによりも「愛情」というものを教えてくれた初めての人だから。

ごめんな母ちゃん。母ちゃんは2番目だ。
でもありがとう。

ID変わってたけどツイストピアスタトゥーのオレです

なんかごめん
半生のつもりが最終的にオレの一方的な恋文になってた

終わりです

つぎ安価>>110

>>99
いい人に出会えてよかったな
乙

>>100
ありがとう。前を向いて生きていけそうだ。

いい話ありがとう。

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

いくか

酔っ払った文章気持ち悪い
ksk

スマホからＰＣに変えます

男、３２歳
岩手の片田舎で生まれた。幼少期はあまり記憶になく特にかわりばえしないので小学校時代まで割愛します。
変わったこと、といえば父親があまり家庭を大事にしない感じで、常に母親と喧嘩してたくらいかな。

中学１年のとき両親が離婚、原因はやはり父親が家庭を省みないことに母親が愛想をつかしてって感じ。
しばらく母方の祖母の家に居候したり安いアパートに移ったりして、中学３年のときに家を新築。
父親があんなで養育費とかまともにもらってなかったみたい。でも女手ひとつで食い盛りの中学生養いながら
よく家建てたよなと今になって思う。すげー頑張ったんだな。

一回り離れた兄はいるんだがすでに社会人で上京してたので、あまり接点は無い感じだった。

近くの公立の実業高校に入学してすぐ、１ヶ月もたたないうちに父親が亡くなった。
原因は、趣味の登山中に遭難して心臓を弱くしてしまい、入院してそのままって感じだった。
そのとき担任は「フーン（AA略」って態度だったのに、数週間後クラスメートの父親が亡くなったときは
クラスでお見舞金募ったりとかして一生懸命だったのにこの差はなんだよって、それ以来担任が信じられなくなった。

この頃から常に下痢するようになって学校半分くらいしかいかなくなった。
いわゆる過敏性腸症候群だった。それでもなんとかテストはそこそこの点キープして、留年とかもなかった。
唯一得意な科目が、担任が教えている教科でもある情報処理系の科目だった。
そんなこんなでなぜか半分しか出席してないのに就職も決まり高校も卒業できた。

就職先は某大手ＰＣメーカーの下請けの下請けの弱小企業。プリンターの設計、製作、プログラミングの会社だった。
俺はそこのプログラミング部門に入社した。朝６時に出社して駐車場の掃除、８時になったらタイムカード押して
５時になったらまたタイムカード押して、そこから深夜の１時か２時まで残業っていう、
今で言うブラック企業というやつだった。当然日曜日も出勤。

半年もそんな生活が続いて、いわゆるノイローゼというやつになり、会社も休みがちになり、退職。というかクビ。
クビになった日から家に帰らず数日間２４時間営業のゲーセンに居続け、朝になり
フラフラっと家に帰ろうかなと思って車を走らせた。


すいません嫁にメシ呼ばれたのでサクっと食って続き書きます。

家に帰る途中、急に意識が無くなった。目が覚めたら病院のベッドだった。
事故を起こしたらしい。身体中が痛い。足には妙なオモリが針金で吊るされてる。
アゴの骨２箇所、アバラ３本、右上腕骨、頚椎にヒビ、腰椎３箇所、骨盤２箇所、右すね２本
計１４箇所の骨折だった。右足のオモリはスネの骨が折れてズレるように食い込んだため、
かかとに針金通して足を引っ張ってるものだった。
４ヶ月入院して、骨折は治ったものの右足が完全にマヒしたまま治らなかった。

右足の麻痺を治すため、母親がいろんな病院、治療院に連れてってくれた。
その中でとある針灸院に通ったところ、少しだが右足が動き始めた。
これは効果があるのか、と思いその治療院に１年通った。少しずつだが順調にマヒがとれていった。
そんな頃、その通っていた治療院の院長に、「今度専門学校を建てるんだが、１期生として入学しないか」
と話を持ちかけられた。俺はすぐ乗り気になり行くことを決意した。
入学金とか学費のことはぜんぜん考えてなかったな・・・
女手ひとつで家のローン払いながら専門学校に通わせて、カーチャンまじすげーよ。


無事針灸師の資格も取り、青森の治療院に就職できた。サボり癖のある俺が、１日も休まずに仕事を続けた。
就職して２年目の秋、自分にも後輩ができて、その後輩を連れて研修にいった帰り、また事故を起こしてしまった。
起こされた、というべきか。相手が見通しの悪いカーブで追い越し中、センターラインを超えて俺の車に
突っ込んできた。という形だった。

後輩は即死だった。後から聞いた話だが目を閉じる間も無く目は開いたままだったそうだ・・・

俺も意識不明で１週間生死をさまよったらしい。
今回は左足と左腕と左腰の骨折だった。左足も麻痺してしまった。
３ヶ月入院し、退院したのだが、左足の骨折が一向に治る気配がない。
岩手の大きな病院に転院して再検査したところ、いわゆる手術ミスで偽関節になってしまったとのこと。
そこで適切な治療を受け、骨折は直ったものの、左足のマヒは治らなかった。

歩けないほどではないため、仕事に復帰した。それから数年後、とあるＭＭＯで知り合った女友達に
今の嫁を紹介され、あれよあれよという間にスピード婚。出会って３ヶ月で婚約ｗ

今は結婚３年目、子供はまだいないけど幸せに暮らしてます。そのうち子供ほしいな〜
俺ががんばらなきゃだけどｗ

遅くてすみません。終わりです。

次安価>>130

大事なこと書き忘れてた・・・

今年、地震が岩手直撃したのだが、実家は特に被害はなかった。カーチャンはテレビを押さえてたらしいｗ

リウマチで苦しんでたカーチャンだが、元気いっぱいで話好きで、たまに実家帰ると嫁とも仲良かったんだ。

元気だと思ってたのに、８月、ちょっと肺炎起こしたから入院してくる。って電話があった。
次の日、容態が急に悪化し、意識不明に。そのまま、言葉も交わすことなく他界した。
これから恩返しだったのに・・・親孝行ぜんぜんしてなかったのに。
まだちょっと立ち直れてない感じはあるけど、日々の生活は幸せです。

ちょっとはみだしてすまん。安価はそのままでよろしく。

お疲れさまでした。
ぜひ、夫婦生活がんばってください。
足の麻痺なんだけど、骨折に伴うってのもあるけど
腰椎の方も原因なのかなあと、ふと思ったり。

>>118
それもあるかと思う。最初の事故のとき「外傷性腰椎ヘルニア」とも診断された。

>>119
ヘルニアかー。そですか。お大事に。
大丈夫です。前にいた病院に右スネ２本複雑骨折、左スネ２本粉砕骨折
でもがんばって歩いてたおじいちゃんいますし。

ksk

KSK

ksk

乙です

2回も事故に会うとは...お気の毒です
俺にも事故に会った友達いますが、本当にトラウマらしいですね

元気出して頑張ってほしいです

奥さんとお幸せにね！

ksk

ksk

>>120
リハビリ超頑張ったんでいまはもう普通に歩けるようになりました

>>125>>126
痛い系の話ですみません。
幸せになりますよー

ksk

あまり文章かくの苦手じゃないけど、書いてみるか・・・
あと、長くなっても大丈夫なのかね？

半生を短く語れというほうがむずいw

たかが23年しか生きてないが語らせてもらいます。
スペック：男　23歳
家の環境はいたって普通、裕福でもなければ貧しいわけでもない。
小学校は特になにもなかったから割愛させていただきます。
自分の所の中学は近くの小学校２つの生徒がほとんど通っている。
なので半分くらいは知らない顔。中学１年の時は男子・女子の半分以上が知らない人たち
少ないながらも知っていたのは、同じ小学校出身であること、あとは小学校の時に通っていた
サッカー少年団で同じだったから。なので、部活もサッカー部に入った。今考えればこれが負の
連鎖の始まりだったのかもしれない・・・

サッカー部に入ったがなんだかんだでメンツは自分が入ってた少年団全体がそのまま
サッカー部になった感じ。先輩もほとんど顔見知り。同年代は言わずもがな。
入部してからだいたい２〜３カ月くらいたってからだと思う。
一年生は体力をつけるため校庭でランニングしていた。しかし、自分は極端に体力が少なく
最終的に一人で走っていた。その走っていた中で最初に違和感を感じたのがやたら
ボールが自分に向って飛んでくること。自分が走ってる方向にはゴールなんてないのに。
しかし、当時の自分は特に気にすることもなく走り続けた。で、校庭のトラックを走るため
先輩の近くを通らざるを得ないわけだ。そして先輩の近くを通ったら案の定ボールを当てられたわけ。
手で投げる人もいれば蹴って当ててくる人もいる。当てるたびに先輩たちが「ビンゴ〜」とか「大当たり」
っていうわけ。最初は何が何だか分からなかったので走り続けた。ああ、その日は大した怪我もなく終了したんだけど
次の日からも色々やられたわけ。後ろからボールあてられる、明らかな悪質なチャージやスライディングそんなわけで
自分の体は生傷が絶えなかった。

そんなこんなで中学一年の終わりにさしかかってきてさすがに耐えきれず部長にも相談した。
>>133「もう、無理です。限界です。サッカー部やめます」

部長「>>133どうした？なにがあった？」

>>133「かくかくしかじかで、もう我慢できないんです。」

部長「わかった。ちょっと待ってろ」

そういって部長は先輩たちの所へ行って何人か先輩を連れてきて俺の前で先輩たちに説教を始めた。
だいたい３０分くらい説教をされてそのあと先輩たちが渋々謝ってきた。なんというか抜けてる俺はこれでもう
イジメもなく楽しくサッカーできるだろうなと思ってた。

自分も２年生になって淡い期待をしたんだけど、現実はそうもいかなかった。
新部長「おい>133なんでラダーとかなんも準備してねんだ！！」

>133「え？でもそれは一年の仕事じゃあ・・・」

新部長「てめえの仕事じゃ、ぼけ」

>>133「あ・・・はい」

結局、いじめはなくなることはなかった。むしろ過激さを増し、いじめる側も先輩たちだけではく同年代の部活の子にまでいじめられた。
普通に廊下歩いていても後ろから蹴られる、殴られる、部活ではソフトなのは
↑のような物品の準備を全部させられたり、走る時は鬼のような週を言われたり。
あとは、教室でもいじめられた。前のやつにいきなり顔面殴られたり、トイレいけば水をかけられる。、
休み時間は腕相撲しようぜって言って俺の手を握り締めて壁や机にはれるまで叩きつけたり。
一番ひどかったのは、先輩が部活中に俺の左手をおもいっきり蹴ったこと。その後尋常じゃないぐらいの痛みが起こった。
おかげで俺の左手小指はいまだにきちんとまっすぐのばせず、少し曲がったままになった。だが、日常生活には支障はない。
授業中も部活中もいじめにあっていた俺は２年の半ばごろ学校にはいくが、部活だけ休むようになっていった。
と、同時にこのころ唯一の心の支えができた。

なんか、うまく書きこめないので簡潔に行きます。

結局、いじめは２年になってからも相変わらず。むしろ仲間だと思ってたやつらも一緒に参加して
いじめてきた。一年の仕事を押しつけてきたり、一人だけ永遠に校庭を走り続けたり。
すごかったのは、後ろから首辺りをそこらへんにおいてあった角材でおもいっきりたたかれたり、
執拗に俺の手を蹴ってきたり。おかげで手は左の小指がきちんと伸ばすことがいまだにできない。
そして最悪なことに教室でもいじめをうけることになった。
そんななか、さすがに精神的にやられたのか体調を崩したことがあった。しかし、学校を休むわけにもいかず
授業にはでるが、部活を休むというスタイルで５日くらいすごしていた。このころ、今後一番仲が良くなる友達ができる。

きっかけは部活を休み、家でテレビをつけたらラーゼフォンがやっていて
それを見ていた。なぜかわからずそのアニメに引きこまれ、部活が始まっても毎回
録画してみていた。そして、学校でもたまにラーゼフォンのＯＰを口ずさんでいた。
それを聞いていた隣の席のやつが「もしかして、それってラーゼフォン？」
これ以降その友達Ａとよくつるむようになる。Ａはやさしいし、空手もその時はやっていたため
部活の先輩とかに絡まれると助けてくれた。毎日のようにメールしたり、土日遊んだり、
しょうじき彼が励ましてくれたおかげで部活にもいくようにもなった。そして忌まわしき先輩方も
卒業し、自分たちが最高学年になった。さすがにもういじめはないだろうと思った。
しかしながら結局いじめは同年代に引き継がれなにも変わらなかった。
相変わらず物品の準備などやらされたり、最高学年なので、部室に本来であれば
荷物をおくスペースがあるはずなのだがそれがないのだ。
部長に聞くと「おまえの席、ねぇから！」とどなられ後輩に交じって荷物を置いた。
そして、同年代のやつたちが俺をいじめてるのをみて、ついに後輩たちもがおれをいじめらしきもの？
をはじめた。といってもそれをおこなったのは少数でただタメ口をきいてきただけだった。

正直、いままで角材で殴られるボールをぶつけられるなどの身体的なものに比べれば
タメ口なんてどうてことなかった。むしろシカトしてると「てめえきいてんのかよ？」
と胸倉つかんでくるので、「あぁあ？」っていい返してやったくらいだ。
そんなこんなで相変わらず教室でも部活でもいじめられていたが、去年の最初の方とは
違い、友人Ａという心の支えがあったためいじめられても特に気にすることもなくなっていった。
そして学校は無事に卒業し高校へと進学する。のちに知ったのだが、実は自分の進んだ高校の
教頭は友人Ａのお父さんであり、友人Ａ、Ａ父ともどもなにかとおせわになることになる。

高校に入ると残念なことに中学時代いじめてきた奴が同クラになってしまったので
中学ほどではないがいじめをうけたり、ぼっちとなってしまう。
特にひどかった事を２つ書いて終わりにしようと思う。
１．近藤さん事件
入学式当日、新しい高校に行き、教室に入る。もちろん周りは知らない人しかいない。
ここから新しくエンジョイしようと思った矢先、
「あれ？>>133じゃねｗｗ」
と声をかけられた。声の方を向くと中学時代いじめてきたやつらの一人がなんと、同じクラス
だったのだ。おかげで俺が中学時代いじめられたことをほぼクラス中に知れ渡る（特に男子）
そして、入学式の次の日机に座り置いていった柔道着の紙袋をふと見るとなにかが入ってる
のに気付き、取り出す。それはコンドームだった。しかし、当時、自分は性の知識はまったくわからず、
それがなんなのかわからずそれを凝視する。で、みてもわからないのでふと周りを見渡すと
女子たちはひきつった顔でこっちをみる、男子はニヤニヤしながらこっちをみていた。
そして１時間目が終わった後からは周りからさっそく避けられ始めた。廊下を歩けば
後ろでコソコソ話声が聞こえ、振り向くろクスクス笑っている。
教室ではゴムというあだ名がつけれらた。これは最終的に近藤さんと変わっていく。

もうひとつは２年になってから。
クラス、担任も変わり心機一転といきたかった。しかし、６月ごろ事件が起きた。
当時うちのクラスではＨＩＰHOPがはやっていたのでポータブルＤＶＤプレイヤー
を持ってきてＨＩＰＨＯＰのＤＶＤを再生していた。
俺といえば、そんなはやりは知らず、新しい仲間とゲーセンに入り浸りギルティーギア
という対戦ゲームにはまっていた。ＰＳ２とソフトがあればポータブルＤＶＤ使って
学校でもできる！！と思いポータブルの持ち主に休み時間の間だけ借りる約束をした。
で、何度か借りて数日経った日、持ち主が声を荒げて俺に近寄ってきた。

持ち主「早く俺のポータブル返せ!!」

俺はそのときわけがわからなかった。毎回、借りたら所定の位置（持ち主のロッカー、鍵なし）
に戻してたし、そのことも覚えている。だから、俺もちゃんと戻したよと言っても

持ち主「泥棒早く返せ」

と更に大きく声をはって言ってきた。おかげでクラス中のやつらの耳に入りいっきに
犯罪者扱い。近づけばやれ、サイフをすられるだの、携帯をとられるだの。
そして迫ってきた更に数日後に

持ち主「△△日までに返さねえとリアルでぼこす」

とすてセリフをはいていった。俺はどうすればいいかわからず、とりあえず電気屋
へ行きポータブルの値段をみたが、さすがにお年玉を含めても買えず、かといって
期間的にバイトをやる暇もない。
困った俺は親に相談した。すると

親「Ａ父に相談してみ？」

そう言われ、友人宅にて後日、俺、Ａ父のサシで話をした。

友人宅で俺はそのときの事件について細かく説明した。
そしてＡ父はひとことだけこう言った。

Ａ父「俺にまかせなさい。後日そのクラスメートと担任と私含めた４人で話すけどいいな？」

>133「はい。」

A父「よし、じゃあこの話は終わり。今日は泊っていくか？息子はどうせ明日はなにもないし
　　　お前がよけりゃあ遊んでやってくれ。」

そんなこんなで友人宅に一泊し後日学校で４人で話し合い。
最終的にクラスメートはまだ俺のことを恨んでるみたいだったし、当分俺が泥棒扱い
されることとなった。

今では高校を卒業したのですが、進学し専門で留年、国家試験が不合格となり
ただいま勉強中です。

とまあ、こんな感じです。長々とすみませんでした。今振り返れば、中学・高校と
いじめられた記憶、Ａと遊んだ記憶ぐらいしかありません。ほんとうにＡと友達に
ならなければどうなっていたかもわからないです。

ほんとうに長文に付き合っていただきありがとうございました。

ちなみに友人Ａとはいまだに交流があり、近々中学時代から付き合ってた女の子
と結婚するようで新郎の友人代表のスピーチを仰せつかりましたｗｗ

次安価>>150

>>141
A親父役に立ってねぇwww

ksk

>>130
辛い学生時代だなぁ
奇跡的に？俺は小中高といじめの影もなかったから（担任だけにはハブられてたがw）気軽に言える立場じゃないけど。

今は楽しくやれてるの？

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ

アハハアハハアハハアハハアハハアハハ

>>142
そうだなｗｗ結構おもしろいおやっさんなんだけどなｗｗ
３年の頃なんて私的に呼び出し食らったんだｗｗ
普通は○年△組の〜みたいな感じだが
「>>133〜いますぐ○○室にこーい」
こんな感じで呼び出され、
「今週の週末、うちの学校の留学生と先生、姉妹校の学生数人（友人Ａと姉妹校の生徒会長）
と○○行くから準備しとけ。」
と言われたり、学生からは結構慕われてるのよ。
ちなみに後日の４人の話し合いはすべていいとこどりしていったぜ・・・

>>144
今は楽しいかと言われればどうだろう・・・
試験の勉強ばっかしてるから楽しいとはいえない。
ただ、専門は楽しかったよ。最近ハブられぎみだがｗｗ

ksk

ｋｓｋ

ksk

>>150
よろしく

あ、自分か＞＜
アンカ勘違いしてた…ゆっくりで短くなると思うけどよろす

みんな波瀾万丈な人生送ってるからあんまり面白味ないかも知れないけど

幼少期は正直ちょっと出来る子だった。教わってない漢字の読み書きができたりくらいだけど。
まあ田舎なのでお受験とかあるわけでもなく、普通に最寄りの公立小中に通ったので
ちょっと頭悪い奴のせいで授業が進まないとイライラしてた嫌な奴だった
で、小学校高学年くらいからオタク雑誌に出会い、ずるずるとオタクの道へ
ネアカのアクティブオタクの誕生。
出たがりなオタクは小学校の成績が良かったから中学でもしょっちゅう代表挨拶させられたりした。
中１の後半からは生徒会にも入った。
ただ、この頃から成績はどんどん落ちてった。
すっかり授業中の内職癖ができてて、
更にその頃同人活動をはじめて、どんどん授業についてけなくなったｗ
親が塾とか通信教育はどうせサボると言ってやらせてくれなかったので、
むしろ塾とか行かされると文句言ってる同級生が羨ましかったりもした。

でもなんとか地域で一番偏差値の良い高校には入ることができた。
まあ高校ではもはや成績底辺が持ちネタになる追試常連生になっていたけどｗ

高校時代はほぼ部活にあけくれた。
かけもちして片方で部長やってたせいで色々と部員とトラブることもあったけど。
女子校だったので入学当初はもっとネチネチしてるのかと思っていたけど、
ギャルとオタクが普通にたむろれるサバサバしたところで、アクティブオタクには生きやすかったｗ
体育の授業でテニヌごっこしてクラスの殆どがノッてくるような環境。
すごく恵まれた高校時代を経て大学へ。一人暮らしをなんとか過ごしきる。
いわゆるＦランで４年グダグタとサボりながら通った。
なんとか卒業はできたものの、就職は決まらず、就職活動のためにしばらく一人暮らしは続けたけど、
でかい地震があったことをきっかけに実家へ戻って、取り敢えずアルバイトを始めた。
コンビニバイトをしてるときに偶然小中学の頃の同級生に会い、
「なんで>>150がコンビニバイトなんてやってんの」って言われたときは、
自分が昔優等生だったことを久々に思い出して切なくもなったｗ

なんとか正社員になるも、正直あんまり清潔でない職場で、喘息が再発したり
新しい病気になったりと長続きせず、バイトをつなぎながら新しい職場に出会った。
正直天職かと思った。
職場のみんなにはお前合わないだろｗとか色々言われたけど、
職場は清潔極まりなくて鼻炎とかアレルギー系の小さな不調を繰り返してた自分には天国だった。
続けていくうちに係をもらったりボーナスも増えて完全にやる気も増してた。
やっと安心できる、ここで長くやっていける、と思ってたら職場が津波で流された。
しばらくは職場の片付けしてたけど月末には社員全員解雇。おわた。

取り敢えず今は前の職場に戻れる日を夢見ながら、緊急雇用で雇ってもらって
仮設住宅を回る仕事してる。
家はギリギリ大丈夫だったけど高速道路建設で結局なくなる予定。
先行きはまったく見えないｗ
面白味ないし文章下手でスマヌ

次アンカ>>165くらいかな

ksk

ここみてると津波ってほんとたくさんの人の生活壊したんだなって実感する！

ksk

面白そうなスレ

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ぽち

遅いと思うけど書きます。

スペック:
21歳男
それ以外は文の中で書く。

4人兄弟の末っ子で家は裕福なほうではなかった。田舎育ちで小学校は1学年15人とかの超少人数。
小学校時代はクラスのリーダー的な立場だった。

なんか半生っていうより大きい出来事について語っていいかな？

あずゆーうぃっしゅ

とりあえず俺の人生の始まりは小6の冬だと思ってる。

当時俺の住んでいた地域には市内の小6全員が参加するスポーツのレクみたいな行事があった。
もちろん俺も参加したんだが、その会場で一人の女の子(以下:M)を見つけた。「可愛いな(´・ω・｀)」と思ったが、どこの学校の生徒かも分からなかったし話しかけることもしなかった。
それから数ヶ月後に中学の入学説明会に行ったんだけど、そこで例のMを発見した。「春から同じ中学じゃん！ラッキー！」とか思いながら残りわずかの小学校生活を過ごしていった。

いよいよ入学式がやってきた。
俺のクラスはB組だったので恐る恐る教室のドアを開けると…

Mがいた。

翌日、早速班を決めたり色々あったんだが、どういうわけかMと同じ班になった。さらに席が隣になった。
俺が新しい環境の中で緊張しているときにMは声をかけてくれた。

M「席こっちじゃない？」
>>1「え、ああ…」

間違った>>1じゃねぇ

てか恋愛話主体でごめん

それからMとはすぐ仲良くなったんだけど、驚くことにMは俺のことを知ってたんだ。俺とMは誕生日が近くて生まれたとき同じ病院の同じ病室にいたらしい。それをMの母上が覚えていたとのこと。
しばらくMののことが好きだったんだが、身近過ぎて好きって感情がなくなっていった。Mに彼氏ができたって話を聞いたりもしたが興味はなかったんだよね。

この頃から家庭に暗雲がさしはじめたんだけど、原因は父が隠れて借金してたこと。このときはなんとか離婚はせずにいた。

そして中2になった。
Mとはクラスが変わったが、相変わらず仲は良くて廊下で会ったりするたびにMのほうから絡んできた。どういうわけか再びMを好きになった。
そんな感じで中学時代を過ごし高校受験シーズン。

ちなみに中学時代は
俺:バスケ部
M:バド部

まだー？

ごめん忙しくて書けそうにないから次安価>>179

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ｋｓｋ

暇だし過疎ってるから連スレだが許せ

連スレって何俺キメェｗｗｗ

まぁいいや
始める

大阪市に生まれる
兄弟は兄がいる
大阪では普通に暮らしてた
3歳の時、父の転勤で広島へ。

幼稚園へ入る
なんか普通に暮らす
小学校も普通に暮らす
問題はここから

中学へ入学してみんな部活を決めてる中俺は迷っていた
「吹奏楽部」か「もの作り科学部」か
もの作り科学部とは農業を指定もや玉ねぎを作ったり、パソコンやロボットキットで遊ぶという根暗が行くところだった

兄は中学の時もの作り科学部だった
兄にもの作り科学部に入りたいことを伝えたら
「絶対やめとけ。吹奏楽部は入れ。」
最初は吹奏楽部なんて全く考えてなかったのだが、運動できない俺が行くところはそのくらいしかなかった
おれはリッちゃんが好きだったこともあり、迷いに迷った結果
吹奏楽部に入ることにした

友達A一人を連れて仮入部へいッた
男は一人しかおらずほかはみんな女子だった
パーカッションをやりたいと言ったら即スティックを貸してくれた
リズム打ちとかやってから入部届の期限がきたから
吹奏楽部にとりあえず入った

入ってからすごく大変だった
楽譜読めないし3連符なんてわかんないし人並みのリズム感もないし。。。
でも頑張った
毎日家でリズム打ちを続けて得意のネットサーフィンでコツとか楽器の種類とか調べまくった
そしてコンクールでは銀賞だった
ココらへんはまだ俺は開花していない
開花したのは3年生が引退した頃

3年生がドラムをやるのだが
その3年生が引退したらもちろん2年生に代わる
その2年生があまりに下手くそだった
びっくりするくらいに。
ドラムの知識は1年間で大量に頭にあった。
だからその2年生に色々聞かれた。毎回教えてやった
ほんとにめんどくさかった
なのに間違いをソフトに教えてやってもキれる
ほんとにめんどくさかった
俺は誓った
「あんな先輩になりたくない。あんな下手くそを晒す訳にはいかない」

そして来年度。
2年生になった
この頃じわじわと開花してきた
なんて言ったらいいかわかんないけど、何かがつかめたからなんでもこなせるようになってた
そして新入部員がきた

新入部員Aはセンスはあった。性格がクズ
Bは一般的リズム感だった。性格がクズ
Cはうんこ。何も出来ない。性格がクズ

飽きたやめる
次安価
>>205

>>190
おいｗｗｗこれからじゃないのかよｗｗｗ

>>190
結構気になるけど・・・
まあ、お疲れ様

ｋｓｋ

こっからが面白そうなのにやめんなよww

ｋｓｋ

>>190
氏ね

>>190
なんて潔い諦め方ｗ
気になるけど放置よりは宣言して安価出してくれた方がマシだがな

でも、実際自分の人生暴露するのってかなり勇気と労力がいるよな
おまけにそれが壮絶or苦いものだったら尚更


でも言いたくなる時がたまにあるんだよな
何なんだろう、人間の性って

ksk

ksk

飽きる奴連続w頑張れよw

ねむす

久しぶりに来たが、ふいんき(ry 変わったな

とりあえずksk

じゃあ

踏んでみようかな

ということでゆっくりだけど書いてく

スペック
２０歳♂　175�p60kg

東北の片田舎で生まれる。超一般的な家庭。父親の片働き。
ひらがな覚えるのが異様に早かったらしく、母親は仰天してたんだって。
祖母が農業やっててコメとか野菜は家で作って食べてた。
夏はあっついあっつい言いながら家族みんなでとれたてのスイカとトウモロコシ食べたり、
天気のいい夜は外で年季の入った七輪囲んで焼き肉したりしてた。
冬は言わずもがな総出で雪かき。
正月、お彼岸、お盆、各行事ごとにみんなでお祝いしてた。いまでも実家帰るとそう。

�@小学校時代


ひとクラス２０人くらいのちっちゃな学校だった。
あんまり覚えてないけどテスト早く終わらせて余白にお絵かきするのが好きだった気がする。

初恋はおんなじクラスの（まあひとクラスだけど）女の子。
髪は腰まで天然ウェーブで目はぱっちり、当時は背もちっちゃくてお人形さんみたいな子だった。

俺３歳からピアノ習わされてて、2年生のとき学芸会の合唱のピアノ伴奏を頼まれたんだ。
そしたらその子も一緒に弾きたいって言いだして、連弾でやることになった。
練習するときは二人で一つのイスに座るもんだから距離が近いのなんの、嬉しくもあり気恥ずかしくもあり…。
家は近かったけど一緒に帰るようになったのはこのときから。あんまりうまくしゃべれなかった。

結局その年のバレンタインに「あなたのことをいつも、おもています　I love you」的な思わずツッコミたくなるラブレターとチョコもらったけど、
６年生になる頃にスポーツ万能だったやんちゃ君とお付き合い（小学生なりの…ね）してたみたい。


あとスポーツが大好きで、当時は学校のクラブで野球と卓球とバスケとバレー、他にスイミングスクール通ってた。
ドカベンの影響で一番野球が好きで、殿馬に超憧れてたｗｗ　秘打・白鳥の湖！とかいって遊んでたなあ。
自転車で30分の丘の上のじりじり灼けつく真夏のグラウンドでいっぱい練習して、帰りにみんなで坂道下りながらアクエリアス飲んだ。
楽しかったよ。
でも卓球のほうが上達早くて、県の大会で入賞したりしてたｗｗ野球で勝ちたかったようｗｗ

�A中学校時代

田舎なので受験せず近くの公立中学校に入った。
勉強はそこそこできたほうで、あんまり苦労しなかった気がする。
できたほうってのは相対的にであって、周りはそんなに勉強熱心じゃなかったから。
一年の時の担任は柔道部の顧問で、なんでも気合いで乗り越えろおおお！な先生だった。
ちなみに何の因果か三年間この人に担任としてお世話になる。

どうせやるなら楽しく、みんなで、が口癖で、
ぼっちがいても無理やり友達の輪にぶち込もうとするのではなくて、
先生→ぼっち→友→人気者
みたいに、一人ずつくっつけるみたいなやりかたをしてた。
これいまだに参考にしてて人間関係作るのに役立ててる。

部活はソフトテニス部に入った。
親がその道の指導者やってて、教えてくれるかなって。
結局それなりにはうまくなって最後には部長もやった。
団体では勝てなかったけど個人では県まで行けたりした。

で２年生になって生徒会入ったりイロイロしてた
そのうち保健室登校の女の子と部活の先輩♀を皮切りに色んな人に告白された
でも好きな子いたからぜーんぶ断ったんだけど、またしても小学校の時のやんちゃ君に先を越されましたｗｗ

なんか読みづらい　もっと簡単に書くわ

高校

一番近くの進学校に入る。
またソフトテニス部に入る。
で、初めて文化祭ライブを見た。
これかっけえと思いドラム始めてみたけど大して練習しなかった。
家にドラムセット置けなかったし。
もう一つのバンドでキーボードやっててそっちも楽しかった。
デジモンとかポルノとか受けのいいものをよくやった。
ニコ動のXJAPANメドレーをアレンジして30分ぶっ続けで演奏したこともあった。

いまでも機会があればバンド組んでみたいなと思っている。
事変やりたい。ピアノジャックとかも。

そんで部活のほうでは仲いい人たちが辞めてったりペアと馬が合わなかったりしてた
代替わりで部長になったけどもうなんか嫌になって４月早々に引退した。
でも部活やってて良かったのは、一生の親友ができたこと。

で、派出所の女の子と付き合ったけど盛大に振られた。
もひとり彼女できたけどすぐ別れた。
省くけど需要あればあとで書きます

そんなこんなで3年になった
学校サボってゲーセン行ったり
親友の家に遊びに行ってギター教えてもらったりしてた
模試はひどかったけど英語だけはよかった
受験前はそれなりに頑張って東京の大学に受かった。

スレの趣旨と違うけどどんどん質問してくれるとうれしい。
ほんとは5に質問するスレで安価踏もうと思ってたんだ

俺もソフテやってたぞ
弱かったがww

派出所って交番じゃねえよな？

>>213
同志よ！楽しいよねそふてに
間違えた派出所じゃなくて駐在所の子だ。
派出所と交番は同義だよ。警察法改正前と後の名称。

大学編

好きな勉強できるとわくわくしながら東京にやって来た。
その話はいったん置いとく

とりあえずバイトを始めた。ガールズバーのボーイ。
はじめは女の子の名前とお酒の種類覚えるのがきつかったけど、
すぐ慣れて事務の色んな仕事まで教えてもらえるようになった。
このゲストにはこのアテンダント、って
性格や人となりを考えて割り当てる担当もやったけど、
妙な達成感、お店を回してるんだ、っていい気になってたりした。
実際楽しかったよ。

有名人も何人か来た。
やっぱり性格の善し悪しは見た目に出てくるもんだな、って思った。
売れてても態度の大きい人はいるし、謙虚な人もいる。
若手の俳優はぶっきらぼうだけど根はやさしい、っいう印象。

助かったのが、たまに気前のいいお客さんがチップくれたり、
アフターに誘ってくれたりしたこと。
危なそうな誘いもあったけど基本的には皆いいお客さんだったから
おなかいっぱい焼き肉やラーメン食べさせてくれたりした。

一番印象に残ってるのが都内にビル持ってるニートのおじさんで、
ダーツで買ったら金やるよっていうから勝負したらあっさり勝って、
その場で5万くれた。
女の子はつけるけど酒は飲まず水だけで帰る変なおじさんだったな。

だけどある日のことだ。
店の女の子が妊娠してるっぽいことに気づいたんだ

話を聞いてみたら相手は店長っぽい、と。

なんか店や同僚に対する愛着が一気に醒めた。
結局こういう世界なのか、と。
大好きだったお客さんも同僚もみんな店長と仲は良い、
ああそうかみんな同類なのか、と失望した。
悲しかった。






次の出勤日はバッくれて放尿プレイで抜いて寝た。

何日か後に電話で「病気で辞めます」って言ったらあっさり承諾された。
お水の仕事は男でも時給いいし応募する人なんていくらでもいる。
そのぶん倍率高いけど。

それ以降バイトはしていない。

サークルの話
オケに入った。
理由は何となくだ。弦楽器かっこいいじゃん

オケって変な人が多い。
どこがって説明しづらいけど運動部とか他の文化部にはない独特の空気の持ち主が多い。
例えばチェロ弾きのぼんぼんがアニヲタだったり。
例えばフルート吹きの可憐な先輩♀がとんでもない変態だったり。

先輩は新入生の男子を見つけてはタチかネコかを妄想し陰でグフグフ笑ったり、
大学の前の道路でたまたま会った人にそのまま持ち帰られてみたり、
公衆の面前で昨日ア○ル開発されたよーと暴露したりと、
まあ残念なひとだった。

勉強の話。

文系だけど、しかも専攻に全く関係ないんだけど、
建築に興味があってただ眺めてるだけでも楽しめるが
構造から勉強しようと思い立って今はまず物理の教科書にかじりついている。
高校の時物理の授業ほとんどなかったんだ。
おまけに数学も苦手だから苦労している。
最近までメタボリズム展やってたよね
ああいう近未来的な都市づくりって現実に可能なのかな。
ちょっとだけだけど勉強し始めて感じてるのは、
日本の街並みってカオスだなってこと。

こんな感じ。長くなったな
うまくまとめられないや

こっから1年くらいすっとばして最近のこと。

弦楽器始めてだいぶ経ってそこそこ弾けるようになった。
ピアノはいまでも大好き、今月はサークルの演奏会がある。
ロシアできれいなおねいさんと遊んできたり、同性に告白されたり。

本編は以上
ちなみに変態の先輩はいまの彼女
なんか質問ある？いや質問してくださいおねがいします

次安価>>245

>>225
質問スレでまた踏めばいいさ
好きなチェロ奏者とチェロソナタ、
協奏曲は？

>>226
ありがとう！！
チェリストはNicolas Altstaedtが好き。ピアソラのピアノトリオで好きになった。
ソナタはメンデルスゾーンの2番、協奏曲はサンサーンス。
びよら弾きだからチェロのソロ曲あんま詳しくないんだ

>>227
ビオラかw
じゃービオラ協奏曲は？

>>225変態の先輩とはどっちが先に惚れたの？

>>228
協奏曲って名前がついてるのならやっぱし白鳥を焼く男。かっちょいい
ヴォ―ンウィリアムスの野の花、ブリテンのラクリメもいい。
技巧的な曲は聞くぶんには良いけどやっぱり暖かい曲想のほうが好きだな。

>>230
おー俺も好き好き！ヒンデミットはチェロコンも
ペットソナタも好きだね
レーガーの組曲もなかなか良いよ
じゃぁ、一番好きな作曲家
と交響曲は？

>>229
僕が先です。
総受けネタでよくいじられてたら好きになってしまいましたｗｗ

>>231
早速聞いてみるよ！ありがとう
作曲家はラフマニノフ、交響曲はシベ２。
ラフマはピアノの前奏曲集と音の絵はほぼ弾いた。甘ったるい系の曲が好き。
シベ２は曲はもともと好きだったけど初めて乗った交響曲だったから思い入れがあって。
終楽章で泣きたくなる。

>>232
ラフマのピアコン二番定演でやったよ(´∀｀) 気持ちよすぎて吹いたw
ラフマニノフは前奏曲のOp.24,No.4とチェロソナタが特に好きだな


シベ２も終楽章気持ちいよね！
じゃー同じく北欧の
ラウタヴァーラ、アッテルベリ、アルヴェーン特にステンハンマルあたりかなぁ
明るすぎるかも

>>233
同じくラフマピアコンやったｗ最後感動的すぎわろたｗｗ

ステンハンマルだけは知ってる。交響曲やったよー
曲の知名度なさ過ぎて客が集まらんかったｗｗ
ステンハンマルのFantasyなんかはロマンチックだけどどこか辛辣で、
ロシアもそうだけど寒いところでは10割明るい音楽は生まれないんかなあと思って。
明るい北欧クラシックも聞いてみたい（^ω^）

>>234
ステンハンマルやったの工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工羨ましすぎる…
ついこないだ広響が日本初演したところなのに…てか誰の趣味だよw
北欧は
アッテルベリ、アルヴェーン、トゥビン、ホルンボー、ラングストロム、ラウタヴァーラ、サーリアホ、メラルティン、メリカント、エングルンド、ペッテションあたりがオヌヌメよ

>>235
大学オケでは2例目だと思う。先輩が「これなら誰も知らないっしょｗ」って冗談で選曲に出したら何故か決戦投票で通ったｗｗ

たくさんありがとう！

>>236
あ、ニューストレウム忘れとった

その、初演かどうかってどうやってしらべたの？

>>237
09年にとある大学の演奏会で取り上げられたのが学生初演だと記してあり、その次は・・・って調べてくと特定できちゃうからここまで。ネットの情報だけで判断してるから間違いかもわからん。

>>238
失敬ニューストレムだったw

なるほど。うちのおけがやるメインがいくらググっても出てこないから
初演なのでは
とおもい

>>239
了解ｗ
ああ、番号によるのか。うちは2番だった。世への出回り方は213の順・・・かな？

>>240
ステンハンマルじゃないよ( ^ω ^ )
名前は知っとるやろけどマイナー交響曲っす

>>232総受けがきっかけw
M気質があると解釈ww とりあえず末長く爆発してろ

>>241
oh...
演奏会の成功を祈るよ。

>>242
ああ、泣く子も黙るドМさ
ありがとさんｗｗ

それでは

ゆっくり語ります

よろしく

29歳女

父 サラリーマン
母 専業主婦
兄 31歳童貞

兄が高校入学後、1週間で退学。最短記録を塗り替えたらしい。
その後、統合失調症と診断されて入院。
橋から飛び降りて自殺未遂。兄の病気のために家がぐちゃぐちゃになった。

父の実家は田舎の古い家で、父方のいとこは医師や弁護士、外交官、アナウンサー、学者とかそんなのがいっぱい。
なのに兄中卒で母のせいみたいな空気。

私の育った街は超閉鎖的で一度脱落したら人生終わり。
母は毎日小さくなって暮らしていた。

兄の飛び降りは、私が中学生のときで、地域の夏祭りの日だった。私も学生であることないこと言われた。

>>247
糖質か、あれは凄絶だな。
苦労してるね、おつかれさん。

× 学生で
○ 学校で

母に、親戚からの電話でも地区のゴミ捨て場でも堂々としてほしかった。
見返してやりたかった。

勉強して、希望どおりの高校に進学した。

高校生のとき、生理痛がひどくて病院に行ったら、多嚢胞性卵巣って言われた。
不妊になる可能性があるらしい。

ていうかその前に、病気の兄がいるせいで結婚できないんじゃないかって思った。
でも将来、一人で父と母と兄の面倒を見なきゃいけないとか怖すぎた。

兄の病気関係で辛いことは山ほどあったがとりあえず省く。

>>249
ありがとう。そういうことはじめて言われた。

OH…家族に縛られて身動きできないって…

どうしても東大に行きたかった。今思うとくだらないけど、親戚や近所の人を見返すにはそれしかないと思った。

東大に受かった知らせがあったとき、母は発作でも起きたかと思うくらい喜んだ。
その後、司法試験にも受かって、結婚もした。

結婚式の日、腕を組んで歩く父が、すごく嬉しいって言って涙ぐんだ。
親孝行ができたんだ、よかった、と思った。

父はその1か月後に心筋梗塞で倒れた。

母がすぐに父を病院に運んで、手術をして命は助かった。
でも次に発作があるとかなり危険だと言われて父も母も気落ちしていた。

父は、大企業勤めではあったけれど職場の上司ともめて左遷せれて、耐えに耐えてやっと定年退職したばかりだった。
そのせいもあったのかもしれないが、父がうつ病になった。
自殺念慮があって、本人の希望で入院した。

>>253
離婚した元嫁がそうだったから、どんなに辛いかはよくわかってる。
乗り越えて生きて来たあんたは大したもんだ。

ごめん、ここまで書いておいてなんだけど、この先たいしたオチはない。

兄はもちろん統合失調症のままで、入退院を繰り返している。
父は退院したが、以前のような元気はない。
母が一人で苦労しているのがわかっていながらなにもしてやれない。

私はこの夏娘を産んだ。不妊治療をして授かった。
娘だけが、我が家の希望だと思う。

年が明けて、少しあたたかくなったら娘を連れて実家に帰るつもり。

質問何でもどうぞ。

次は>>270で

>>258
ありがとう。ほんとうにありがとう。

>>260
旦那との出会いききたいな

>>262

夫は私の友達の友達で、合コンではないけど飲み会で知り合った。
付き合う前に家族のことも不妊のことも全部話したけど、受け入れてくれて感謝してる。

>>259
わかってると思うけど、糖質と娘を二人だけにするなよ。
なにするかわからんぞ、うちの元嫁も娘が幸せだからムカつくって理由で虐待してた。

いい旦那さんだな。
家族大事にするんだぞー。

自分の両親も、相手の両親もどっちもたててあげるのなかなか難しいけど、頑張れー

文一で司法とか超エリートやないか！
統合失調症は遺伝因子の強い疾患だから娘さんや自分自身にも十分気を付けてくれ!

すごいな、素直に尊敬できるわ。
娘さん、愛情たっぷり育つことを祈るよ。
出産おめでとう。

>>206
おまいさん結局踏んだのか

幸せにな

んじゃぁ踏んでおくか

>>206みたいに書いてく

スペック
21　♂　168　72
生まれも育ちも一応関東。
生まれてからすぐに東京に来たけどね。
平均より早く歩き始めるのが早かったらしく、よく近所で迷子になっていたらしい。
父親の片働き。物心ついてたときにはITのシステムマネジャーだったと思う。
一般的な家庭なのは変わりない。
弟もできて性格が俺⇒母親、弟⇒父親という極端な感じ。そうでもないかｗ
家族でアクティブなことが大好きで、夏はよく都外にBBQしに行ったり旅行したりしてる。
冬はウィンタースポーツ。スノボもスキーもする。家族旅行が多い方だと思う。

小学校

幼稚園からスイミングスクールに通う。
幼稚園の思い出は浅いから略で。
みんなより太ましい体格だった。ていうか今思うとピザ。でもみんなと元気に校庭で遊びまくる子だったと思う。
初恋は小学校2年のクラスメイト。結局小学校のころはずっと好きだったなぁ。
給食の時は誰よりも喜んで食ってた。おかわり競争も毎日してたくらい。
うちの小学校は規模が小さいのに、給食室がきちんと完備されており、いつも完全な手作りで食べれたので本当に美味しかった。
栄養士さんもすごく優しかったし、メニュー作りが上手だった。保護者も感激するくらい。
でもそれが良くなかったため、俺はブクブク太る。一直線でBMIにひっかかるくらい太った。
よく食べ(過度だったけど)、よく運動して案外人気者だったと思う。今でも小学校の友達と遊んだりするし。
そんなキャラだったからか、女の子受けは良かった。でもひとつの事件を除いては・・・だけど。
低学年のころから昼休みは一定の男女混合でサッカーやってた。リーダーは地元のクラブに入ってる女の子。
運動は好きだったけど走るのはめっちゃ遅く、テクもないので最後の残り物だった。楽しんでやってたけどｗ

なんかバラバラなのは勘弁してくだせぇ・・・

※冬でも半袖半ズボンはデフォだった。でも縄跳びが当たるときは・・・

ある日いつも通り昼休みサッカーグループで遊んでると、その女の子が
「今日遊びにおいでよ！」
と誘いを受けて放課後遊びに行くことに。
その子は塾に通っていたため、宿題を手伝ったりしてたと思う。最初は。
適当に終わらせて、まったりしてると
「夫婦ごっこしよ！」
と言われた。最初俺の頭の上には「？」が何個も並んでたけど承諾してその子の部屋へ。
するとおもむろにその子はベッドに入った。手招きされて一緒に入るといきなりチューされた。
びっくりしかしなかった。むしろ少しいきなりすぎて怖かったくらい。
そのまま俺の手は引っ張られていろんなところ触ってた。
「○○(女の子の名前)のこと、好き・・・？」という言葉でようやくわかった。
3歳くらいのとき、夜中起きたとき両親の夜の営みを俺らは今やろうとしてるんだ、と。
そこからなんかめっちゃ怖くなってベッドから出ていろんな理由つけて家に帰った。女性が少し怖くなった瞬間だった。
そんな大事件の後は何も変わらずサッカーやってた。小学生って不思議よね。

高学年になってもピザのままだし、スイミングしかやってない兄弟を心配したのか
父がモトクロスやってみないかと誘ってきた。バイクに乗れるよと聞いて、スクールに行ってみることにした。
そしたら面白いのなんの、周りは5,6歳なのに俺ら兄弟だけ大柄な男が50ccでめっちゃ遊んでるｗｗｗｗみたいな光景になってた。
それから他のスクールに連れて行ったりしてもらってた。本当に面白かった。
そこから父親が本腰でモトクロスやらせてくれることになった。自分の車両も買ってもらってめっちゃ走った。2stの80ccだけどね。
ときにはめっちゃ怒られた。バイク捨てられる寸前まで怒られてたと思う。
そこから今でもやり続けてるんだけどね。今は大学生の学生レースにちょこちょこ出てる。
ライセンスは取ってない。草レースいっぱいやって、楽しみたい感じ。
小学校の学芸会で「人間になりたがった猫(だったと思う)」をやって、劇中にソロで歌ったのは良い思い出。
同学年のお母さん方は号泣してたみたい。
そのままモトクロスやりつつ、水泳も続けて、卒業する。初恋の子は結局片思いだったな。

中学校

そのまま普通の公立中学に入学。小学校は徒歩2分、中学校は徒歩10分の距離だった。
ピザの自分が嫌だったので、なにかガッツリ運動しようと思ってバスケ部に入る。
練習は最初は鬼だった。吐きはしなかったけど、何度も一人で休ませてもらってた。
球技は大好きなんだけど、いかんせん上手くならないからここでも超絶下手くそだった。
3年間レギュラーにはなれなかったけど、練習試合なんかも出れたときは一生懸命やった。ダメダメだったけどね。
そのおかげもあってか、股間もギリギリ見えないくらい出てた腹は完全に引っ込んだ。ガタイは変わらなかったけど。
スイミングは小学校卒業と同時に辞めた。
一週間の過ごし方は平日部活、土日はモトクロスだった。
勉強の方は悪くは無い方で、いつも順位的には中盤から上くらい。塾には行ってなかった。
モトクロスの方が楽しくて、ミニモト選手権に出てた。優勝も一回したかな。
恋愛事象は無かった。むしろ女子には「女泣かせ」って言われてた。鈍感だからだろうか。
そんなこんなで3年になって、部活は引退してさすがにやばいと思って塾に入らせてもらった。
そこそこ勉強して中堅の都立に合格することができた。

すいません、ちょっと急用ができて一時書けないです。
なにかここまでで質問あれば気兼ねなくどうぞ。
帰ってからまた書きます。

ミニモトいいなー
ロードに転向は考えてない？

ちょ、続きが気になるが1時間（2時間？）以上空く場合は再安価しようぜ…
0時の時点で何も書き込まれてなかったら再安価出すぞ

すいません271です
スマホから失礼してるんでID変わってますね
0時までには必ず書けます。申し訳ありません。

>>277
今は考えてないです。
街乗りで普段リッターマシンに乗って遊んでます。

やっと帰宅できた…
すぐに書き足します！

お待たせして本当に申し訳ないです

高等学校

川の目の前にある高校。結構大きかった。
このころからあるサイトのチャット板に居座るようになる。友達もネット彼女（）もできた。
何度かオフ会もしたし、そのうち家が近い子たちは深い話が遠慮なくできる親友もできた。
バスケは大好きだったのでそのままバスケ部に入る。しかし休日はモトクロスをすることのスタンスは変えてない。
友達は結構作れたしノリも最初は良かった。でも次第に川向こうにいるノリと都内(23区含む)のノリが違う。川向うの友達のノリが完全に合わないと感じる。
そしてクラスメイトに気になる女子ができる。ドストライクだった。
一年はそれとなくみんなと遊びながら過ごす。部活は一回でかい問題が起こって1年部員の3分の2以上が部活禁止になった。俺は違ったけど。
そして一年の修了式の1週間前に顧問から呼び出しをくらう。部活の出席率がダントツに悪いということだった。
俺はモトクロスやってレースもやっていることを説明したが、顧問はやんわりと否定してきた。
それに完全に卓上の空論となってしまい、埒が明かなくなって退部した。あの時の一個上の先輩には申し訳なかったけど、顧問と対立しっぱなしは嫌だったし、モトクロス自体を否定されたのですごく腹が立った。
それで修了式に退部する。そのときにたまたま部長の引き継ぎの仕事をしていたあの女の子がいたのでアドレス交換することになった。
あの時の手と声の震えは忘れられない。マジで嬉しかった。

それでやっと俺はあの子がマジで好きだと思うようになった。
16歳の誕生日に親父は
「バイク乗るんだろ？行ってこいよ」
この一言で当日に大金握らされて教習所に入所した。親父軽すぎｗ
母親から「おとんはお前とツーリング行きたがってたよ」ていう言葉を聞いたので、学校以外はすべて教習所にいた。1か月で普通2輪(中免)が取れた。
　それから2年になってクラス替えをしたのだが、その子とかなり離れてしまった。
8クラスあって、俺は4組、あの子は8組だった。寂しかったけど、ちょくちょくメールくれたり送ったりした。
それから文化祭では俺ともう一人がリーダーになってお化け屋敷を作った。最初はみんなは非協力的だったものの、次第に気合いを入れて作業してくれたり、みんなから質問してきてくれたりするのが嬉しかった。頑張れたね。
そして前々日には完成できて俺ともう一人のリーダーは泣いた。安心感とみんなが喜んだからだと思う。
おかげで案外盛況に終わることができた。
　そして3年。やはり受験という言葉があちこちで聞こえるようになる。俺は親父に言われるがまま理系選択を取っていたが成績はマジ底辺だったと思う。
さすがにやばいと思って勉強法を考えた結果、通信系を選択した(●研ゼミだったかな？ｗ)。ほとんどやらんかったけどｗ
　夏前に修学旅行があった。京都・大阪・奈良・広島だった。初日の広島(宮島)の宿泊先で大事件があってバスケ部の顧問に男子全員が部屋の前の廊下に正座させられる。
(需要があれば詳細書きますｗ)
その後は特に事件的なものはなく、3泊4日を過ごす。

そして受験時期になったけど、勉強にはほぼ一切身は入らなかった。
公民館の自習室行ったり、図書館で独学でやったけど理解したかは微妙だった。
そして都内にある理工系・機械系は全部受けたら初っ端から受かったのでそこに入学する。

そして卒業式の２週間くらい前だっただろうか、親友と相談する。
俺「卒業式に印象に残る告白がしたいわ」
友♀「面白そうじゃないのｗｗｗｗ乗ったｗｗｗｗｗ」
それで決まった告白法はこれ。
式が終わったあと、その子を呼び出す
↓
「これ、とっておいたんだ！」
(ブレザーの第二ボタンを渡す)
↓
「ずっと、好きでした」
どうしよう、書いたらマジで恥ずかしい。マジムック顔ワロエナイ
そんな作戦を練って前日は爆睡する。
当日寝坊して車で行く。それも良い思い出のひとつかもしれない。
慌てて式に出て、終わった後実行するもあっさり玉砕。恋ってそんなもんね。

大学

忘れてた、受験生なのに高校近くの教習所に入所して車の免許も取った。

たしか５校受けて１校目から受かったので３校目からは全部受けなかった。とある工業系です。
入学前に３年の先輩からモトクロスの部活があるので入部してくれとのお誘いがあったので見学に行ったら本当にモトクロスメインの部活だったので迷わず入部する。
部内ではライセンス所持者を除いて大学から始めた人たちだけだったので、速さに関して俺はちょうど中間にいた。
大学から始めた人以上ライセンス所持者以下。みたいな。
そこからはまたモトクロス中心の生活を送るようになる。バイトも高２からのデパートの店員を続けながら。
出るレースはレベルが違いすぎた。出場してもライセンス所持者がいない限り表彰台のどこかにいる感じ。
でもいつも誰かしらいて１位にはなれなかった。
勉強は力学系に慣れるまですごく難しかったものの、ギリギリで単位を貰い続けてた。
そして１年の終わり、とあるオフ会に誘われて都心まで行く。
その時の幹事に一目ぼれされて猛アタックされて付き合うことになる。押しには弱いんだと思った。
彼女は東海にいるのでもちろん遠距離になる。年上だったのも功を奏して、月に一回はこっちに遊びに来てくれた。
童貞もその人で卒業した。案外グロく見えるのは俺だけじゃないよね？妄想のしすぎだからだよね？
　うちの大学は３年に上がるときに規定下限単位数があって、２年の前期の時点でギリギリだった。
部活も都内郊外のキャンパスの支部長になってかなり忙しくなった。毎日バタバタしてたのをよく覚えてる。

２年の後期からは勉強も部活も両方頑張ってた。
そして２年後期の成績発表は１単位超えて進級できた。正直泣いた。
３年になってからはもっと忙しくなった。
春休みに親父が所属してた地元の消防団を退団したため、交代で入団することになった。
月に二回、定期点検の他、基本訓練会や飲み会多数。
部活は部長になり、代表会や予定立て、会計担当との部費分担の打ち合わせ。
さらに、大学の体育会系の部活を取り仕切る役員も任された。
月に予定がない日が無いのは何カ月もある感じになるくらい多忙になった。
彼女との交際も今年の７月に終わる。俺が一方的にフってしまったけど。後悔はしてない。(さすがにこれは重要ないよねｗ)
３年前期は単位もごっそり取って、後期は部活や消防団に明け暮れる日々。
そして今、就職活動という一大事なイベントが始まって自分探し中な日々を送ってます。

遅くなって申し訳ありませんでした。

一応俺の半生はこんな感じになります。
質問ありましたらどうぞー

次安価
>>300

MFJのライセンス取ってないの？

>>288
取ってないです。
これ以上親に経済的負担を負わせたくないのもありますし
草レースでどんな場合でもちゃんと１位を取れるように練習してたいです。
一応就職したら今のマシンは売却して一旦手を引くことになるので。
ちなみに今は4stの250乗ってます。

ksk

乙
消防団ってすごいな
就職活動に役立つと思う
充実してるみたいで羨ましい

乙。
俺も大学時代はバイク漬けだったな。懐かしくなった。
いろんな事に参加してるみたいだけど、後々必ず自分の為になると思うよ。

偉そうでｽﾏｿ。

ksk

Ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

KSK

え

なに、見てなかったけど俺なの？

お前

じゃあ書いていこうかな

スペック
17歳、173 77 ♂
東京都立川市で産まれ埼玉の所沢で育った。
俺は小さい頃からキュウリをかじるのが大好きで、冷蔵庫にキュウリがあると自分で洗って五本は平気で食ってた。
ベジタリアンだった。
最初は幼稚園に通っていたが、母に送ってもらって、母がいなくなるとこの世の終わりがくるのかと思うぐらい毎日泣いてたらしい。
それから保育園に転園したらすこぶる元気になった。
近くにウサギの飼育小屋があってウサギたちにキャベツをあげるのが毎日の楽しみだった。
一度小火を起こしたことがあって、スタンド電気のスイッチが回すタイプのアレで、つけたはいいけど消し方がわからんくて布団被せてたら火ついた。
うちの長男がその時ニートで、うちに居たから大きくならずに済んだんだけどね。
ここから小学校

小学校は小平だったんだが、入学してすぐに転校したから記憶はほとんどない。
かといって転校した学校の記憶がちゃんとあるかと聞かれても正直微妙だ。
四年生の時に初恋をした。当時俺は学童に預けられていて、その子も学童に通っていたため、毎日会えるだけで楽しかった。
告白したら悪くは思ってなかったらしく、近づいてくれたんだけど、不器用だった俺は自ら身を退いていた。

六年生になると、また恋をした。
すっぴんなのに濃い顔をしていたあの子に一目惚れだった。
我慢できずにまたすぐ告白したら、休み時間にでかい声で、そして響く廊下で、ごめんなさいと言われた。死のうかと思った。

しかし、周りの友達の話を聞くたびに、俺のことを好きなあまり、子供っぽく見られたくないが故に断ったとのこと。
それからの学校生活でのその子は時々近づいてきた。
その年度のバレンタインは手作りチョコをもらったwwwww
しかし、その後は何もなく中学生になったら学校も別になってしまって、今でも連絡はとってない。

ここから中学生

中学生になってから、別の小学校からきた人と仲良くなれるか不安すぎて困った。
当時俺は少年野球をやっていた。
中学生になって野球歴は四年ほどだったが、そこそこ上手いことで、
近所じゃ持て囃されていた。
投手を務める俺は地区じゃ二番手になるほどの豪速球を放つ右腕だった。
中学生でシニアリーグに入ったが、上下関係と派閥によって肩身が狭くなりやめた。

一年生の冬に、担任が顧問をしていた柔道部に入部した。
成長がめっちゃ早いらしく、二年でレギュラーとなった。団体は県大会出場、個人はあぼん
初段も取らずに中途半端に終わった。

受験シーズンがやってきて、俺は高校に行きたかった。
しかし三年の寝坊が99回という俺らしい偉業を達成し、尚且つ資金的な余裕もなかったため、俺は就職することにした。

ここからブラック

ハローワークを通して就職した。
しごと内容は自販機設置屋。
正直興味と好奇心しかなかった。

結論から言うと、社長がすっとこどっこいだった。
月間売り上げ1800万で、部長が30万しかもらってないのはどうなんだろ？
トラックで寝たらペットボトルが飛んでくる、まともにトイレも行けなければサービス残業。
俺はそんな仕事を一年半続けてやっと退職できた。
詳しいことは質問うけるべ。
今年の10月でやめで、11月から鉄筋屋をやってます。

話の中に女が30人ほど絡むんだけど、そこほしい？

すまん、これから仕事だから休憩の時にささっと書いちゃうわ。
行ってきます

女の話kwsk

休憩
女の話ささっと書く
30人も書けないから俺が心に残ったのだけで

中学一年生の時に、某オンラインゲームをやっていた。元々兄の誘いで始めたゲームだが、案外楽しくて、その時点で二年目だった。
始めた頃からの知り合いで、その時久しくログインしていたのでチャットしていたんだが、俺は相手に心惹かれていた。
俺は埼玉、相手は愛知に住んでいるというので、中学生の財力で行くことはできなかった。
好きだとメールやチャットでしつこく言ってた。正直うざがってたと、今になって思うw
ある日突然メールが届かなくて、二ヶ月くらいして連絡がきた。
事故しちゃって病院だからあまり連絡とれなかったとのこと。
心配して毎日メールを送ったが、次第に英文が即座に返ってくるようになった。
かなり切なくなって、二度と恋などするものかと心に誓った瞬間であった。
しかしその誓いも、ケータイを手に入れてから瞬時に崩れ去るのであった。

ケータイを二年生になって手に入れた俺はモ○ゲーに手を出した。まぁゲームもしていたが、その時の後輩がすさまじい課金厨で、いろいろ教わりながら遊んでいた。
そこで出会ったのが後輩の彼女の英美(仮名)だった。
当時セキュリティが厳しくなかったそれは、メールアドレスなど簡単にやりとりできた。
英美とメールしてるうちに、俺は恋をしていた。後輩の彼女なのに。
結果略奪したんだが、相手は福岡県の人間。マジで無理だった。

リスカの達人で俺は病んでる英美とひたすらメールや電話をした。
当時イケメンに限りなく近い何かだった俺は正直自分の顔に自信はあった。
顔の写メを送るたびに英美は俺に惚れまくっていた。
エッチなことが大好きな英美は少ない小遣いでバイブやローターを通販で買っていた。とある日に英美はバイブでオナヌーをしていて、疲れたから中断したらしい。
しかし、一時間立った頃にメールで。
まむこの中に何かいる
とか言い出して俺はドン引き。後輩にそれを話したら大爆笑w
だが平凡な日々にとある女が俺に絡んできて、人生初の浮気をしてしまった。

その女は里穂(仮名)という。
ルックスでいったら英美の5倍近くいい女だった。
英美はぽちゃだったから里穂は並くらいか

モ○ゲーに顔面を晒していた俺に里穂が食いついてきた。
何もない俺に一目惚れをされたことが何よりも嬉しかった俺は英美から踵を返して里穂に夢中になっていった。
だが俺の杜撰な性格に里穂に飽きられてしまい、失敗してしまった。

しかし二年生の冬に、俺の童貞を奪う痴女と出会うことになるが、昼にそれは書く。

ネットの付き合いが多いが、今思うと哀れだなと感じる。
恋愛ごっこに夢中だったなぁー。

仕事いってくる

お待たせ。

その女はまたもオンラインゲームで出会った。住んでるところが近いというのもあり、車で来てくれるということだ。
当時の俺14歳、相手は24歳。完全に犯罪である。

夜おれんちの近くのコンビニで待ち合わせをし、相手がやってきた。
細くすらっとした170センチほどの体は美しかったがショートボブのツーブロに少し驚いた。
おれんちまで道案内をして、家にあがらせてリビングでセックルした。
童貞を奪った彼女は満足そうに笑っていた。
一日中いて、次の日の夜に兄貴にその存在がばれてしまい、二人揃ってお説教をうけた。
端折るけど詳しく書いた方がいいか？

そりゃ兄貴も怒るだろｗ

kwsk

>>313
そりゃそうだよなw


じゃあ童貞卒業を詳しく書いてく


女の扱いなど、リアルでまともにしたことがない俺は、家に連れ込んだところで何をしたらいいかわからなかった。
リビングで一緒に寝っ転がっていた。寒かったからホットカーペットをつけて、毛布を持ってきた。
とりあえず体をまさぐってみようと、彼女を触りまくった。
胸や特に乳首のあたりを指先で転がすとビクビクしながら感じてた。
おまむこに手を差し伸べたら何も抵抗しないので穴を探して指輪突っ込んだ
あっ…と声が少し出たことに感動しグチャグチャに掻き回した。
俺はやりたくてしょうがなくて、
してもいい？と聞いたら黙って頷いたけど、ゴムがなかったので。
つけたほうがいい？と聞いたら首を横に振るからパンツ溶けた。
脱いでしばらくどうしたらいいかわからなくてぼーっとして、我に還っ早速挿入。
ぼーっとしてる時間が長すぎたせいか、彼女の中は少し乾いていた。

正直な感想はやはり、オナヌーのほうが気持ちいい。
だが俺は目の前の女が股を開いて眉間にシワを寄せているのに興奮して腰を振った。
すぐいきそうだったから、
中に出しちゃまずいよね？
と聞いたところまた首を横に振ったのでそのまま中出しした。
しかしまだ俺のムスコはギンギンだったため、挿入したまま腰振り再開。
自分の精液でヌルヌルになったおまむこに気持ちよさを覚えた。
そのまま猿のように腰を振り続けて三回ほど中だししたあと、少し休憩をとることに。
おまむこにティッシュをあてる彼女は笑いながら
中に出されると出てきちゃうんだよね
と言ってさらに興奮した。
まだまだギンギンな俺のおちむこをしばらく見つめ、何を思ったのかバキュームカーもびっくりなエンツォフェラーリをかましてくれた。
亀頭がまだ赤い時代なので少し痛かったが、今思うとあのフェラーリは極上なんだと感じた。
その日の朝からまた猿のようにセックるしまくり、絶対的な生中出しを経験した彼女だった。

今はもう連絡は取れてない。
できればあの日からどうなったか知りたいからメールしたいが、もう無理なようだ。

あと女が19歳ぽちゃ
19歳ギャル
19歳ぽちゃギャル
14歳宮里藍をボコボコにしたような女

パンツ脱ぐエピソードはこれくらいしかないが、まだ続けた方がいい？
聞きたいのあればリクエストください
需要なければ次安価いきます。

とりあえず三時の休憩にまたきますw

需要ないわけじゃないけどスレチじゃね？

スレチだね
すまんけど次安価出すわ
>>325

長くなってすまんかった
自分でスレ立てて語るわ

>>318
VIP+はスレ残るからVIPでやってくれ

まあksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

>>325
安価踏んだよ

しまった更新すべきだった
盛り上がりに欠ける半生だよ
それでいいならちょっと待って
仕事があと少しで終わりそう

とりあえず
まず現在の自分のスペック
近畿在住 25 ♀ 大学院生
さっきまで質問スレやりながら仕事してた

産まれたら3人姉弟の長女だった。
記憶に残っている限り、最初にアイスクリームを食べさせてくれたのは
父親だ。その父親は、私が4歳の頃に死んだ。

ありきたりだけど癌だった。
余命一年もないと分かった時、
父方の祖母は父親に保険金の受け取り人が自分になるように
書き換えさせた。
母親が書き直させる前に死んだ。どこまでもありきたりだった。

父方の祖父母と母親が話し合った結果、
父方の祖母には、保険金を受け取る代わりに墓を建ててもらうことにした。
父方の祖父母はその後離婚した。父方の祖父は音信不通の末孤独死。
父方の祖母は2人のお骨を墓にすでに入れたと言いながら、
再婚した後亡くなった。
父方の祖母が建てたという墓は見つからなかった。父方の祖母の遺品に
お骨は無かった。なので、父親の骨は未だどこにあるかわからない。

というわけで我が家にお金は無かった。
唯一の救いは家を一括払いで買っていた事。
母親は何とか正社員の席にすべりこんだ。
私たち姉弟は保育園に入った。ちょっとしてから母方の祖母が家に来て、
幼稚園に行った。
知能テストをやらされた。手で重ねて確認もしていないのに、
目の前の60度角の三角と近くにあったケーキが一緒だと答える
子供を褒めていて先生は馬鹿かと思っていた。本当に失礼なガキだった。

その頃カードを集めるのが流行っていたけど、お金なんて無いし
買えなかった。でも欲しかった。
なので、同じクラスの子からいらないカードを一枚もらった。
紙を同じ大きさに切り、模写して、別の色に塗り替えた。
希望があったらその通りに塗った。それを別のカードと交換で渡した。
すべてのカードが集まった。初めてのコピー詐欺だった。

ある日突然小学校に行くことになった。その時までどこの小学校に
行くのか全く知らなかった。周りの子たちは全員知っていた。

1年生の時、成績は30項目中26が「よくできました」だったが
担任は親を呼んで、「この子は頭がおかしいです」と訴えていた。
何か残念な部分があったんだと思う。

5年の頃大きめのいじめにあった。
上靴や体操服、作りかけの鞄などがハサミで切られていた。
しかし思い切りの悪い切り口だった。
今回は泣いても怒っても相手を喜ばせるだけだろうと判断して、
犯人探しの学級会も平然とし、切られたものはそのまま日常生活で使用した。
その後、当時の担任に呼ばれた。私がすべて切っていたのではないのかと
疑ってのことだった。学級会の時、私の目が澄んでいたことから
今回の出来事が狂言いじめなのではないかと思ったらしい。
馬鹿かと思ったが、もうこの担任の中ではそれが正解になっているようだった。
多分そうであってほしいのだろうと受け入れた。犯人は自分で見つけた。
友人の中の一人だった。プロセスは割愛。

ごめん、ちょっと移動した。
携帯から書く

しかしこの頃親友が出来た。
切り裂きジャックを敬愛する女の子だった。
いつでもどこでも一緒だった。彼女は将来大学で心理学を学びたいと
言っていて、私は将来を考えている彼女を尊敬した。

もうひとつ嬉しい事があった。
少し話は戻るが、小学校入学以来、私は母親から少々行き過ぎな身体的しつけを
受けていた。多分、当時母親は1人で誰も助けてくれない中、疲労とストレスで
押し潰されそうだったのだろうと今なら思う。
ある日しつけが高じて、吹っ飛んだ私の目が家具の角に当たり、酷いあざが出来た。

病院へ連れていかれる車中、母親の言うとおり嘘をつくように
言われた。
私はこの時、母親の言う通りにした人生と、医者に本当のことを告げた
人生を秤にかけた。痛めつけて来る母親と、妹弟の事と、
お帰りと言ってくれる母親の事を考えた。
そして最後についさっき、目の痛さに転げ回る私に
「やってしまった」という驚愕の顔で駆け寄ってきた母親と
手の感触を思い出した。
そして覚悟を決めて、口裏を合わせた。
それから暴力を振るわれる事は無くなった。それが丁度この時期。
あの頃の自分は、誰が何と言おうとつくづく良い判断をしたと思っている。
やっぱりお母さんは大好きだからだ。今は結構上手くやってる。

というわけで、色々あったけど楽しい小学校時代だった。

中学校にあがって、初めてマンガや絵といったオタク趣味に
半身浴した。
最初は1人で放送部を切り盛りしていたが、勧誘を頑張ったら
最後には10人前後まで増えて、後輩が出来た。
慎ましやかに生活し、勉強し、しずかーに悪友2人といろんな
事をした。
本当にいろんな事があって、逐一話したいけど割愛する。

で、高校は推薦受験を受けた。教員会議で私を推薦する事を大多数が
反対したが、中でもキャスティングボートを握る2人が「この子は
受かる！」と言ってくれたらしかった。
結果、本当に受かってしまった。受かる筈の子が落ちて、落ちる筈の私が受かった。
卒業の日、「いつもこんな風に上手くいくと思っては駄目だ」と担任が私に
言った。今から思えば、あの時も言葉をもっとちゃんと真面目に受け取っていれば
その後何かが変わっていたかもしれない。

悪友2人とはここで別れを告げた。
思春期って異性とのエピソードがつきものだけど省く。
知りたい物好きがいるなら、言ってくれたら最後に書くよ。

通う事になった高校は自己責任の名の下、自由が生徒に許されていた。
この3年間が、いいようにできる最後の日々だと私はなぜか確信していた。
明確な根拠は無かった。多分メディアで見る大学生や社会人、老人を見て明るい未来は無いと
結論づけたのだと思う。やはり私は馬鹿だった。
未来なんか考えず、大いに享楽にふけった。そのうち自分はクラスメイトより
口がうまい事に気付いた。大いに遊んで、食べて、はしゃいだ。みんなの注目を集めながら。
中学校にいた、何も考えず自由に生きるチャラい奴らになってみたのだった。

結果、高校卒業が近くなるにつれて病み、卒業と同時に壊れた。
チャラい人間とは思ったより大したものではなかったと気付いた。
なんでそうなったかは長く退屈なものになりそうなので割愛する。

病んだ状態は著しい記憶力の低下を招き、大学受験は失敗した。
結局浪人する事になり、電車に乗って予備校通いが始まった。
ある日、いつもより早く起きたので2本早い電車に乗った。その日、
私がいつも乗っていた電車は未曾有の脱線事故を起こすこととなる。
この事故で小学校から高校まで、部活も一緒だった知人を亡くした。
真面目で責任感のある、未来ある若者の典型のような子だった。
最悪は訪れる時にはあっさり訪れるらしく、私は悪化する精神の崩壊を抱えながら
生き永らえていた。

ある冬の朝、本を開いてみて愕然とした。
本を読んでも、何が書いてあったかなに一つ覚えていないのだった。
昔は6時間で5冊読んで、内容を要約できる程だったのが出来なくなっていた。
本格的に自分がおかしくなっていることに気付いた。

しかし精神病院に入院したくはなかった。それだと本当におかしい事になってしまう、
またしてもそんな変な事を考えたからだ。家族にも迷惑をかける。
考えて、私はたくさんの大学を受けた。学部は、小学校の時親友が行きたいと
言っていた心理学部を思い出して志望した。どこでも良かった。
すると一校だけ合格した。私はどんなにしんどくても毎日学校へ行った。
図書館でいろんな本を読み、1人で講義を受け、1人でご飯を食べた。
友達はいなかった。でも教授が何人か一緒に遊んでくれたので全然寂しくなかった。
2年にはなぜか私に近付いてくる子が1人いて、結局友人となった。その子とは今も
交流は続いている。
いつのまにか病は無くなっていた。病前の能力に戻ったとはいえないが、
大分回復した。
そして私は心理大学院を受験し、合格した。病院にお世話になってないが
生きるのが辛い人を支援できないかと思ったからだ。

大学院入学と同時にマンガも書き始めるようになった。
危ういが希望や関係性に支えられている、そんな良い日々だった。
そして今年の夏から秋にかけて、資格試験を2つ受けた。
一つ落ちたが一つ受かった。しかし来年受ければ大丈夫だろうと思っていた。
修論のためのデータがいいように出なかった。しかし、いざとなれば
少し卒業を遅らせてもいいんじゃないかと思っていた。ほんの少し、
研究者になれればなんて馬鹿な夢を見たりしていたので、しっかりした
論文を完成させるためにはそれも致し方ないとか、甘い可能性を考えていたのだ。

秋の終わりに祖母が腹痛を訴え、検査のため病院へ行った。
癌だった。末期だった。

その時、私にはもう研究者の道なんて無いのだと悟った。
私は仕事につき、家族がどう穏やかに生きていくかを
一緒に考えられる、自立した大人になるべきなんだと分かった。

そして今に至ります。

ふわぁー！一杯端折ったけど長かった。
みんなごめん、しょーゆーことでうちの話は終わりやで！
聞いてくれてありがとう。雑にでも誰かに向けて書くのは
初めてだったがスッキリした。後はこの恥ずかしい話が
ネットの底に沈むのを待つばかりだぜwww

安価>>350

>>340と家族が穏やかに暮らせますように

Ksk

M〜ドMエピソードを聞きたかったぜ！

おつかれー

>>342
それはうちも書きたいぜwww
大学院で臨床系の講義があるやつは絶対に
「過去・現在・未来の自己を見つめ直し自己開示する」という
苦行が課せられる。私の場合担当教官が超ドSで毎回
言葉責めでヒンヒン言わされていた。
すると・・・あら不思議！
不条理な世に痛ぶられても興奮できる、ドMスイッチが
追加されてさらに多機能な自分になりましたとさ！

>>343
ありがとう。何かフィードバックがあるって嬉しいです。
読み返してみたら、何か確かに私の人生の出来事なんだけど、
私の人生じゃない印象が半端無くて頭抱えちゃいました。
人生の8割捨ててしまってるような感じ。話し方によって
人の人生ってたくさんあるのかもしれないと思いました。

>>325
えっっ！
私記憶力が相当悪いのは自覚してるけど
>>325のレス見て焦った、同じようなことかそれ以上のこと
普通にあるんだけど病院沙汰なの？

a

ksk

まだダメだ

沈んでるからさいあんか>>360

ksk

説明下手でも自己満みたいな文章でも書いていいのかね？
アルバム見てたら書きたくなってきた

>>352
いいと思うよ。
次>>360だから、踏むんだ。
ksk

いいんじゃない

ksk

うりゃ

ksk

ksk

ksk

ふむ

俺

俺小学生なんだがｗｗｗｗ

>>361
消防ははやくねろ
友達もいないんだろ

いるわｗｗ明日は行事で学校だよｗｗ

>>361
消防はおしっこして寝なさい


再安価
>>368

踏んだものは仕方あるまい。
さくっと10レスくらいで語れｗ

じゃあ簡単に語る。２０００年に生まれた俺は足も速くて友達も多かった。

しかし親が別居することになった。俺は母親と一緒に暮らすことにした。

そして現代にいたる。ちゃんと友達もいるからなｗｗｗ
質問は受け付けないｗｗｗ

>>368
四行で終わるって寂しい人生だな

10レスもいらなかったかｗ
終わったら安価出せよー。

だまれｗｗｗ
寝たいんだよ。明日学校あるしいまパワプロやってんだよｗｗｗ

>>371
だったら安価踏むな
草生やすなガキ

次安価

>>380

安価か人生初の安価だｗｗｗ
じゃあ>>378まかせた。

ぐだぐだｗｗｗ

>>373
既に出してるから氏ね

俺のほうが速いと思ったんだよニートｗｗｗ

>363
とりあえずお前は一生ロROMってろ

あああああああああああああああああああああああ

まあまあ、もちつけよ。相手は消防だぞ。

坊やはさっさと寝ろよ。明日遅刻するぞ。

いつもこんな感じだが、遅刻なんて一回もしたことねぇよｗｗｗｗ

おいｗ
安価踏むなしｗ

次>>383くらいでおｋ？

>>380
だからROMってろっていってるだろ
安価踏むな氏ね
>>381
ちょいちかいね
>>390にしようか

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

よし誰か踏むんだ

ていやっ

青森県の田舎の次女として産まれる。でかい病気一つせず中学までデブガキ大将として君臨。
しかし中一の冬、難病と中二病発症し長期入院。それから何度も再燃入院手術を繰り返すがやさぐれるどころかダイエットしなくてラッキーwwwwと病気に感謝しまくり。
病気になるまでは親もお受験お受験うるさかったが、諦めたのかなにも言わなくなり、家から徒歩圏内の高校に入学。
続く

レベル低い学校だし勉強せずに受験して新入生代表読まされ生徒会と茶道ととにかくイイコとして見えるように努力した。
そして高二の冬、お見合い話が来る。けどどっからどうみても田舎ヤンキー。歯並び悪い襟足ロングの長男殿。写真見て引き攣るおかんの顔が凄かったwもちろんお流れ。
このころは自分が家業継いで適当に結婚してーという事に何の疑問もなかった。
出会い系にはまるまでは。

そこで、12歳年上の男とであった。かっこよくはないが居立ち振る舞いが素敵で、同じ趣味で会話も弾みセクロスもうまくて()
付き合って２ヶ月、親から呼び出しがかかりご挨拶という名の尋問会。案の定結婚は考えているのか、だの年収だのと単刀直入不躾な質問ばかり。
終了のお知らせのテロップが見えた気がした。最終的には離れてはくっつきを繰り返していい友人のポジションに落ち着いた。
この人と同時進行で高校の講師とも関係を持った。思考が体育会系で萎えて半年で終了した。
高校３年、家業に先が見えない気がしてきて、大学ではなく専門学校への進路変更を決める。ＳＥになろうと思った。同時に、親に頼み込んで家業の商品をネット販売させて貰った。cssが夢に出てくるようになったorz

品行方正な私はちょっと成績落ちていたが、推薦ゲッツ
何度もその専門学校に見学だ説明会だ体験だーと足を運んでいたかいあり、学校長に顔を覚えてもらった。入学してからもそのおかげで他の先生からもすぐに覚えてもらった。
入学してみると、ＳＥ科には女は自分一人。愕然とした。
入学してすぐ、検査入院→手術→休学になった。
高校卒業間近から春休みに体調を崩し小さい手術治療はしていたが、腸閉塞一歩手前になりがっつり手術をすることになった。手術の必要性を父親に告げたときのあの眉の下がった顔は忘れられない。ゴメンネパパン。

手術当日朝早くからパパンとママンが病室に来てくれた。ちょうど看護婦さんにシモの毛半分剃られてるとこで気まずくなった。
９時まで水分ＯＫなので、めんつゆ(ほんとは駄目)お湯で割って飲みながら新聞読んでた。いつもどおりすぎると仲良くなった看護婦さんに笑われてた。
腰に麻酔のチューブ通したり点滴変えたり、ママンはいちいち心配していた。プロに任せとけば心配ないのにねw
そして手術室からお迎えがやってきた。

手術のベッドに全裸で寝る。暖かい寝袋みたいなのに入った。
緊張してる？緊張するよねーって笑顔で聞かれて、まあ少し緊張してますと答えたら、真顔で先生に｢ナーバス2です｣とか言われてしまった。そんな言うほど緊張はしてないのにw中学の時吹奏楽の部長に告白した時の方がナーバスやばかったわw

毎回思う。全身麻酔キモチィイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!
そして意識がなくなった。薬中の人の気持ちが半分くらい理解できた気がする。

小腸20センチ、大腸半分取って手術は終わった。
親はとれたてほやほやのホルモンを見たらしいが、私が起きた時にはホルマリンに漬けて病理検査に出したから見せられないと言われてしまった。後日記念にとホルモンの写真のカラーコピーを貰った。敷石状、縦走潰瘍、びらん、狭窄となかなか素敵な事になっていた。

ふむ。

だいぶ歩けるようになったころ、その時の彼氏がお見舞いに来た。ＰＳＰで容疑者Ｘの献身を見た気がする。この時はラブラブだった。
退院し、彼氏の家に行ったりお母様からマイタケ貰ったり色々と頑張った。彼氏も私のオカンにものすごく気に入られていた。新たなお見合い話も私に話すまえに断ってくれるようになった。
病気を受け入れてくれる人なんていないと思っていたから、将来のハナシをしてくれるこの彼氏のことが大好きだった。

しかし、彼氏の家が(というか集落全体)とある宗教をやっていた。
が、ヤヴァさは低めなので、そこまで気にしなかったが、親はそうはいかなかった。田舎でちょっと長く続いてる家の跡取り扱いの私(屋号だけで二つ隣の町から郵便とどいちゃう)と宗教やってる家とはまずいとおかんが控えめにファビョりだした。

その頃、私に性的な病気が発覚。ヘルペス。なんか前も痛いときあって、変だなぁと思ってたんだよなぁ。
しかし彼氏は童貞だった。近藤さんもバッチリ。コイツからもらうはずがない。下品なハナシ、生でしたことあるのは12歳年上の出会い系男。早速連絡をとると、｢なったことあるけど、薬飲んだよ｣
ググったら完治しないと書いてあるのは目の錯覚ですか……？

>>398読んでくれてありがと。

とりあえず性器ヘルペスについてのＵＲＬを貼り、次の彼女にうつすなよと送ってさてどうしようかと悩んだ。
子作りはもちろん生で行う。とすれば必然的に結婚相手に感染させてしまう。
なやみに悩んで宗教彼氏に打ち明けることにした。

会う約束の数日前、12上の元カレから話がしたいと会うことになった。
やっぱスーツにメガネは最高だねウヒヒとか考えているうちに、元カレの運転で海に着いた。
話の流れ的にものすごく嫌な予感がした。

プロポーズされた。
しかしもう好きでもなんでもない相手。
それでも性病広めず子供の事を考えるならコイツと結婚した方がいいのか…返事は少し待ってもらう事にした。
そして宗教彼氏と会う日、私は別れようと決めた。
どっちとも付き合いも結婚もせずに将来養子でもいいじゃん、という結論に至った。
持病の遺伝はめったにないが、100%ではないので、養子ならそこんトコ解決だしね★てゆーかこんなあたしの遺伝子じゃ可哀相★って自分を納得させた。

しかし宗教彼氏は性病も持病もまるっと受け入れる、病気なんかうつしてしまえと言う。全私が泣いた。
そして元カレからのプロポーズを断り、
母親に経緯を話し、家業をついで結婚するまえに少しだけわがままを聞いてくれと頼んだ。
姉がいるところで一年間暮らしたい、と。
家業を継いで結婚してしまえば、この狭い世間から出ることはまずない。
姉がいる都会()でアルバイトでもいいから働きたい、と頼んだ。

バイトは郵便局の年賀状のバイト、道の駅のバイト、蕎麦屋のバイトしかしたことがない。いずれも短期。
何事も経験だと親は姉のところに行くことを許してくれた。ハタチになった秋、さみしがる彼氏を待たせ、姉のアパートに転がり込んだ。父親から｢門限20時は守らせろ｣と姉は念を押されていたwその日は二人でカラオケでオールした。

姉からはいろんな事を教えてもらった。
ヒャダイン、マキシマムザホルモンの歌い方、ブリトラ。テンション上がって始発を待たずに５キロ歩いて帰った。死んだ。
バイトはカラオケ、居酒屋(入って２週間で潰れた)キャバ(体験で着いたお客さんに引き抜かれクラブに移る)クラブと色々した。
データ打ち込みとＳＥお手伝いのバイトは20時間勤務もした。死ぬかと思った。

いろんな事がしたくて働きまくった。あっという間に２ヶ月が経ち、給料がやばいことになっていた。
もうすぐ扶養から抜けなくてはいけなくなる…
とりあえずクラブは申告しなきゃばれないよ(はあと)の先輩どおりにし、データ入力以外のバイトはやめた。しかしそれではヒマなので、クラブのような申告(はあと)の仕事でもしてみようとおもい、アッチ系の求人サイトを見てみた。

間違えたw>>405はハタチじゃなくて19だw
―――――――

とりあえず制服が可愛いセクキャバの面接にいってみた。指入れがあるということでそのまま帰ってきた。
次はライブチャット。これはノリノリ女王様して楽しかったが、ふと我に帰るとなんかむなしくて３ヶ月で終了。
そこで知り合った女の子が、デリヘルもしているとのことで、事務所に遊びにおいでよといわれ付いていった。もちろん病気があるので働く気はない。

そのお店には５人しか女の子がいなくて、レギュラーは３人、人が足りなければ系列から借りてくるらしい。
意外とぎすぎすした感じはなくて、部外者のくせにジュースとお菓子持って遊びに行っていた。
そのうち系列の女の子とも会う機会が増え、在籍してないけれど源氏名がついたw
掃除したりパシリしたりしていたので、なんとスタッフとして雇ってもらった。ちなみに時給500円w

ある日から系列のコたちの態度が怖くなった。あとで知ったことだが、社長が私を人気嬢に見せかけて、やる気のない系列のコ達を刺激しようとしたらしい。
もちろん系列の女の子からの嫌がらせで掲示板にアソコ臭いだの不細工だの書かれるが、同じお店のコがかばってくれたりで仕事していない私の問い合わせが増えるというおかしな事態になったw
仕事していないのにさも予約取れて呼んだかのようにプレイについて語るカキコミには笑ったw

そして１２月半ば、私の運命を変える人と出会った。系列スタッフのＭさん。
見るからに怪しげで、事務所に私一人のところ入ってきたので近く似合った電マを構えた。
珍しくヤの人達と直接関わりのないお店だったので、ヤの雰囲気ある人がくるのは何かまずいことがあったのではないかとぐるぐる考えていたら、
｢りのちゃんだよね？ナースと電マ○○チャンに届けて欲しいから一緒に来て｣
このうっすら和柄のジャージとルイさんちのセカバン、キャスケットのオッサンとは長い付き合いになります。

仕事するときはＭさんと一緒。
家まで送りしてくれて、なぜか迎えにも来てくれた。
スーパー行きたいから送り断ってもついて来てくれたし、お菓子くれたりピザおごってくれたり、餌付けされてた。
テンション高くて面白くて、だんだんすきになっていった。が、ヤのつくひとだろうし、病気あるし、婚約者いるし、のめり込んじゃいけないと自分に言い聞かせて頑張った。

クリスマス間近のある日、系列の女の子とＭさんがケーキバイキングに行く話しをしていた。
ケーキうらやまーと思いつつ私は彼氏がいない店のコとデートの約束を取り付けた。チーズケーキ焼いてくれるんだってさヒャッホゥ！
しかしギリギリになって彼氏が出来たのゴメンねウフフ……
そしてＭさんもケーキバイキングのコは昼間の仕事のシフト調整がって事で、
フラれた同士ケーキバイキングに行くことになった。

そして当日、ケーキバイキングのチケットは系列のコが持ってる状態。ケーキは諦めて夕方から飲みに行くことに。
しかしどこも満室w知り合いの店も満w
とりあえずファミレス→カラオケ→飲み足りないのでラブホで飲むことに。

仕事柄、４人くらいでラブホ入って酒のみﾊﾟｰﾘｨは普通だったので、酒買い込んで気にせずラブホへ。
食べて飲んで話しして笑いこけて、ふと考えた。
年末年始忙しい時期終わったら、この仕事やめてみんなとスッパリ縁切っちゃおう。
だったら、一回くらいヤっちゃってもいいよね？
酒の勢いって事にしておこう。
うんそうしよう。

とりあえず、流して流して口説いて雰囲気作って、ごちそうさまでした()
そして爆弾発言。
｢俺、結構真面目で一途だから｣
……りありー？
とりあえず二股開始です。とんだ誤算です。
それからメールはラブラブな物に変わり、毎日送り迎えしてくれて、たまに怪しい電話をしていて…
社長がＭさんに寮として貸していたマンションに半同棲状態。
ある日、電話を切ったあとしょんぼりとしていたのでどうしたの？と尋ねると、
｢俺、刑務所行ってたの社長にばれた……｣

………りありー？

もっと早く言えよこのアホンダラ。
犯罪の内容をきくも教えてくれず、殺したり盗んだりレイプしたり誰かが傷つく事じゃないと言うばかり。
後で知ったが、こんなに証拠が無いのによく起訴出来たなって内容だったらしい。by正義側の人
まあ、この場限りの付き合いだし、捕まったことくらい気にしないわよオホホっと流し、数週間後、事件が起こった。

Ｍさんの後輩が奥さんから匿ってくれと泣きついてきたのである。
会社の車で逃げてきたのでとりあえずＭさん＆後輩と会社の車をおきに行き、更にやばい事を知る。
後輩は、会社の金を横領して逃げてきたのだった。

Ｍさんはすぐに会社に土下座しにいけと説得するが、今でてったら警察に捕まるぅううう！と更に逃亡。
仕方なくＭさんは後輩の会社の弁護士さんに電話をかけた。本人に謝罪と弁済をさせるので被害届を取下げてほしい、と。
とりあえず謝罪とこれからの事を文章におこし、後輩取っ捕まえてサイン捺印させて会社に引きずって行く計画を練り、後は本人を捜すのみの段階。


ケータイの電源が切れている。急いで奥さんに連絡すると、一足先に警察が後輩を捕まえたらしい。

罪状は｢振り込め詐欺｣

……え？

なんと、逃亡しながら金が尽き、振り込め詐欺をしたらしい。これにはＭさんも呆れ返る。
捕まったものは仕方ない、差し入れでもしてやるか、とＭさんは下着とエロ本を買って箱に詰めていた。
私は正式に専門学校を退学する為、実家に帰る準備をしていた。

書き忘れていたけれど、Ｍさんと付き合う前、宗教彼氏が、寂しい連絡頻繁によこせ心配なんだよーさみしいんだよーとうるさくて距離を置いて一旦別れ、帰った時にもう一度話しをしましょう、ということになっていた。
しかしモバ○ーの会話履歴から同じ職場のＭさんを見つけミニメを送り付ける。
｢りのの彼氏です、フラれましたが好きなんでヨリ戻したいんです。こっそりそっち行くんで復縁協力してください(ニッコリキラキラマーク)｣

これに私がぶち切れて(他にもmixiで知らない人のフリして近づいて着たり、ケータイ増やしてもばで別のアカウント作って監視したりロミオ化したり)電話で人生初、他人に怒鳴ってしまった。

そして実家にかえり、両親に宗教彼氏との事を謝り、貯めたお金を婚約取り消しのお金を立て替えてくれていた父親に渡した。全然足りないけど。
もっと色々言われるかと思っていたけど、やっぱり宗教はねぇー、という母が父含む親戚近所をまぁーるくおさめたらしい。

次の日、父親と専門学校に行った。道中、Ｍさんから電話がかかってきた。
が、出ずに切った。すぐそこにパパンがいるのにまずいって!!!!!!
しかしかけ直しがしつこいＭさん。しょうがなく電話に出ると、
｢ゴメン捕まった｣

｢○○警察署にいく｣

ちょwパパンいるからそんな話しヤメテwパパン気使って音量下げなくていーよむしろ下げないでっ
てゆうかなんであんたが捕まるの？

パパンがいる手前下手な事は喋れない。
ドラマみたく｢ずっと待ってるからねぇーぐすん愛してるわよぉー｣なんて言うも訳無く、｢あそう｣しか私は言わなかった。
意外に冷静なもんだなーと思っていたが、専門の応接室に通された時奨学金の手続きなんかの説明がまったく頭に入ってこず、冷静ではなく呆然としてるだけなんだなーと気付いた。

父親には、このあと高校の友達と食事すると嘘をつき、高校のとき付き合った出会い系の元彼に連絡をとった。彼の仕事がおわるのをまって、ファミレスで話しをした。誰かに言わないと落ち着けそうになかったから。
他愛のない話しをし、Ｍさんが捕まった話しをし、ニコニコしながら話しを聞いてくれる元彼。突っ込んで聞いてきたり、意見したりする人ではないので、すんなり頭のなかが整理できた。

夜までに何回か警察の人から電話がかかってきた。
今日は○○署に泊まって明日○○署に移動します、とか、出発したら待た連絡しますね、とか。
結局連絡は来なかったけど。
とりあえず社長、店長に連絡して、駐車場にとめっぱなしの車や、店の売上、鍵など頼まれたことを伝えた。
こちらに帰ったら一度話しをしましょう、ということになった。

その夜、Ｍさんの友人からも電話がかかってきた。
｢待っていてあげてほしい｣
そこはwwwwwなんともwwwwいえませんwwwwwwすいませんwwwwwwwww

前回捕まったとき、彼女さんに｢その人とはとっくに終わってるんで｣と捨てられ、また別の彼女に打ち明けたらフラれて漫画返すために連絡とったらストーカーと騒がれ警察から接近禁止が出たらしいwwwww

だから、刑務所行ったことを知っても引かなかった私とは真面目に付き合って結婚したいと言っていたらしい。
確かに結婚結婚騒いでたけど冗談かと思ってたw

待つのは、まあ１ヶ月かな。

取り調べのための拘留期間は決まっていて、最大何日かは忘れたけど起訴するかどうか１ヶ月以内に決まるので、とりあえず１ヶ月で帰って来なければさようならだなーと考えてました。
実家からＭさんのマンションにかえり、部屋に入る。と同時にピンポン連打。
管理会社のひとが来て、｢すぐに退去しろ事故なんか起こしやがって｣とのこと。
退去のために片付けに来たといっても廊下でうるさいので面倒になって店長に電話かけて｢いますぐでていけと脅されています、大きな声で怖いです、え、警察呼べばいいんですかわかりました｣
帰ろうとする管理会社のひとを引き止め警察を呼び店長と到着し、管理側からの退去要求は半年前に告げなくてはならない旨の説明と男に騙されて心身ともにボロボロになってるところ追い撃ちかけるなと注意していた。
店長がお菓子くれたけど、食べる気にはなれなかった。

リビングのテーブルの上には押収したものリストと逮捕しましたよっという紙が置いてあった。
家宅捜索したみたいで、いろんなところが開いてた。
店で使うやつの在庫も綺麗に並べられていて
私の下着も綺麗に畳まれて衣装ケースにつめなおされてたorzはずかしすぎるやろーっ

次の日、社長と店長に呼ばれた。
とりあえず頭下げて謝った。ご迷惑おかけしました、Ｍは退職したいと言っていました、私もお騒がせした責任をとりまして｢タバコ吸う？｣社長はタバコを差し出して、散々だったねーと笑ってた。
店長はやめさせてあげたいけど、スタッフ少なくて厳しいからもう少しだけお願い、と言われた。
｢それに、Ｍさんなら大丈夫、捕まる事したわけじゃないみたいだし、すぐ帰ってくるよ｣
いやいやいやw捕まるようなことしたから捕まったんでしょうよ店長wwwwww

｢ま、面会ＯＫになったら面会行ってあげてよ､交通費はカンパするから｣
詐欺だと仲間うちで口裏合わせたり証拠隠滅する可能性があるとかで、接見(面会)禁止になるそうです。

マンションにかえり、Ｍさんの後輩に送るはずだった荷物を発送し、友達に連絡しました。
次の日、友達と待ち合わせて、Ｍさんに送るものを買いに行きました。
下着、靴下、スエットに暇つぶしの本、レターセット。
とりあえず電話の時に言えなかった事を手紙に書いて送りました。
友達とゴハン――のつもりが、気持ち悪くて半分も食べれませんでした。

荷物は何だか勇気がなくてなかなか送れませんでした。
そして、私の髪が変色してうねってきました。
既に生えた髪が変色するなんて科学的に有り得ないのに、一週間くらいでヘドロのような変な色が黒髪の中に目立つようになりました。
ストパーとカラーをして、コテで痛んだ部分を切ってごまかしました。胸下から肩くらいの短さになりました。

何日かして私宛てに手紙が届きました。Ｍさんのいる県からでした。
何通か手紙を出していたので、接見禁止がとけて返事をくれたのかな、と期待しましたが残念ながら｢拘留通知書｣というものでした。
また何日かして、そういえば下着とか送ってないなーとおもい、発送しました。
Ｍさんのいない生活にも、新しく始めた仕事にもなれた頃でした。

公衆電話から電話がかかってきました。

｢あ、もしもし、Ｍだけど｣
夜勤あけだったので、眠くて名前まで聞き取れませんでしたw
｢どちら様ですか？｣
｢ＭＭ！りのだよね？｣
｢ええー――え？え？｣
｢さっき出てきたw｣
｢まじで！？｣

荷物送った次の日に自由の身かよwもう一泊して荷物受け取ってこいよw

とりあえず帰る金がないということなので、急いで郵便局に行き、支店でまつＭさん宛てにお金を送りました。
夜にはこちらに着くということでした。
店長にも連絡して、データ入力の仕事も早退して駅に迎えに行きました。
新幹線の改札には既に店長がいましたw

しかし、到着の時間になってもＭさんの姿はない。
店長も首を傾げている。
１０分くらい過ぎて、公衆電話から電話がかかってきた。

どうやら下の改札を通ったらしい…
駅のそばの百貨店の外にいるという。店長は車回してくるねーと消え、私は百貨店に向かった。
人込みでなかなか見つけられなかったが、Ｍさんが先に私を見つけてくれた。そこに店長も到着しマンションまで送ってくれた。
部屋の中で抱き着いたらお風呂に逃げられた。

携帯からだもんな、流石に打ち疲れたか

すみません、お腹壊して死んでましたw
―――――――
Ｍさんがいないあいだ、Ｍさんの友達からいろんな事を聞いた。
元カノのことや、やくざではないこと、優しくてお節介焼きなのがいつも裏目に出ること、ふざけてるようで変なところが真面目なこと、刑務所を出てからは嫌いなはずの子供を欲しがっていること、結婚したがっていること……
シャワーの音をききながらこれからどうするか考えていました。
Ｍさんの年齢と結婚のこと。

シャワーの止まる音がして、Ｍさんが出てきました。
捕まる前までぷくぷくしていたのに、見事に肉が落ちていたw
そして、私の気に入っていた可愛いフェイスタオルを差し出して、
｢ゴメン、かりてったら番号書かれたw｣
マジックで29と書かれていました。ちょっとムカついた。
｢痩せたねー｣
｢三週間でハンバーグ６回もでて食欲なくなってさ｣

それからしばらくハンバーグは見るのも嫌がってたw

そしてお約束のいやんあはん。
一回も抜いてないから濃いよーなんて笑ってて、避妊しても出来ちゃいそうだなーと思った。
避妊しても出来ちゃいそうなのに何を思ったか、ゴムをせずに(ry
｢ごめん結婚しよう｣
ちょマテヨ

さすがにすぐに暴発。
マテヨォオオオオオオオオ!!!!!!
幸い妊娠はしなかったもののめちゃくちゃ焦った。
周期的にヤヴァイ日だった。
怒ったら、｢大丈夫、俺タネナシだから｣
元カノが妊娠した時のことを教えてくれた。
元カノは結婚願望ありまくりで毎日毎日中だししていたがずっと妊娠せず。
が、たまたまヒットしたとき、冗談で｢誰の子？｣ときいたら泣きながら６股を白状したらしい。もちろんその時はＭさんの仕事が忙しく、よくよく考えれば日にち的に疑問が残る妊娠だったらしい。
中だしして妊娠した彼女はいないし、びっくりするくらいタマが小さい。大人になってからのおたふくで、検査はしてないけれど……ということらしい。

そのあとＭさんは店長と社長に謝罪、話しに言っていた。
今回の逮捕は完全にとばっちり、後輩君が警察に泣きながらテキトーなことしゃべりまくって前科があったＭさんはすぐに目を付けられアリバイバッチリ寝耳に水な罪状で連れていかれたらしい。
証拠不十分で起訴できず、拘留期限切れて処分保留あつかいで出てこれたそうな。

次の日、Ｍさんは実家にあやまりに行った。
父親を尊敬しているから、他に親父はいらない、とやくざになるのを拒んでいたＭさんは、尊敬するお父さんに勘当されてしまった。

私はデータ入力もクラブも給料の良い夜だけしていた。私がいなくなる夜はヒマらしく、Ｍさんはまたデリヘルを手伝っていた。
そして一ヶ月、引っ越しをすることにした。
―――――――
ちょっとご飯作ってきますノシ

見てるぞー

>>443ありがとうございます。
―――――――
Ｍさんの知り合いの不動産やさんに予算を伝え探してもらった。名義は店長が貸してくれた。(ホントはダメだけど)
その頃親に犯罪者と付き合ってる事がばれた。
Ｍさんを警察が捕まえるとき、私から辿ったらしく、姉と一緒に住んでいるはずということで、姉のアパートを張り込んでいたらしい。そして出入りする姉の彼氏をＭさんと思い警察が押しかけてきたそうな。

すみません、旦那帰ってきたんでペース落ちます。今日中に終わるかな；
―――――――――
身分証提示しても信じてもらえず姉と姉の彼氏二人とも朝から夜中まで警察署でお話聞かれていたそうで、ブチ切れで親に告げ口されてしまった。
Ｍさんが前科６犯という尾鰭背ひれに角と耳と手足をつけて。
勿論親は慌ててこっちに来た。説明釈明が大変だった。

Ｍさんいわく、朝から番までの取り調べは違法で、それ以前に前科のあるＭさんの顔写真、身体的特徴は記録されているので間違えようがないとのこと。
(タトゥー、姉彼氏とＭさんは９歳差、身長20センチ差)
前科６犯もツッコミ所だが、個人情報を漏らしたことは訴えたら勝てちゃうし名誉毀損だし。
それに携帯電話の電源が入っていれば居場所なんて簡単にわかるのだから、間違えるはずがない…らしい。
姉にはＭさんには前科もあるしまた捕まっちゃったよどうしようと相談したことがあったので、
それが姉に火を付けてしまったか。

親には前科は交通事故と酒に酔って喧嘩した、今回の騒動は友人がらみの事情聴取で探されていたが、仕事が忙しくて見つけられないのが逃げていると判断されてしまった結果だと説明した。苦し紛れw
父親はＭさんの事は完全にヤのつくひとだと思い込んでいた。
母親は、もう子供ではないから自分で考えて行動しなさい、と言った。この意味は別れなさいという事だったと思う。
同棲は許さないので、アパートを新しく借りなさいと言われた。
またＭさんの知り合いにたのんで、家賃一万五千円の所を紹介してもらった。
Ｍさんと住むマンションとダミーアパートの二重支払いきついw

しばらく姉の火病は続いたみたいだが、ブームが終わればまあ、静かになるだろう。2ちゃんねるのスカ話をまとめサイトで読んでは知り合いがねーと話してくるような人だし。
3LDKファミリータイプのマンションの審査も通り、新しい生活をスタートさせた――とたん、デリヘルのお店が傾きはじめた。
社長が店長に｢社長やめる、店よろしく★｣と逃げたのだ。
店長は女の子の管理は上手くても、経営はダメみたいだった。
もちろん経費削減でＭさんと私はクビ。ただの友人としての付き合いになった。

やっと旦那寝たーっ
――――――

仕事がなくなり、Ｍさんはヒマになった。捕まったこともショックだったろうし、しばらく休養してほしかったので、無理に働いてとは言わなかった。
私の給料だけでも生活はできたから。
夏には有名な花火大会に旅行で行ったり、Ｍさんの趣味の釣りに夜勤あけそのまま付いて行ったり楽しかった。
その頃、Ｍさんが元カノと飼っていたという猫のムービーを見せられた。
灰色のもふもふ。かなり真剣に猫じゃらしを攻撃するもふもふにハートを打ち抜かれたw

元々猫が大好きな私はもう飼いたくて飼いたくて仕方がなかった。仕事が休みの日はＭさんとペットショップ巡りをした。
ホントは保健所から貰えるならそうしたかったが、未婚の同棲カップルは門前払いだった。
そして、一匹のもふもふと出会った。Ｍさんもビビっと来たらしい。一ヶ月後、その子を家族に迎えた。
私とＭさんと同じ、お腹の弱いコだった。
しかし、膝の上にカゴを乗せてお家に連れ帰る途中、私はくしゃみが止まらなかった。
今まで気づかなかったが猫アレルギーだったw

くしゃみ鼻水目の痒み…
でももふもふが可愛くて可愛くてどうでもよかったwそしてもふもふを迎えて３ヶ月、またしても事件がおこる。
焼酎ロックでガンガン飲んでもなかなか酔わない私が、新発売の可愛いチューハイを飲み干すことが出来なかったのだ。
ぐらぐら酔って気持ち悪くて、次の日は仕事休みだけどさっさと寝た。
Ｍさんは朝から用事で出かけていたので、ひっそりこっそり妊娠検査薬を試した。夜勤で生理周期は乱れていたが、いくらなんでも遅い気がした。
すぐにくっきり陽性反応が出たあばばばばばば

すぐにＭさんの友人に連絡をとった。
Ｍさんが保釈？されたあと、友人集めてお帰りなさい飲み会を開いてくれた人。
Ｍさんに、それとなーくまともに働く気があるのか聞いてほしいと頼んだ。もちろん妊娠のことは伏せた。
きっとこの人ならＭさんも気取らず話すはず。
その夜、Ｍさんの友人からＭさんに電話がかかってきた。
｢もちろんですよーワーキン見てます。ハローワークも登録してきましたし｣
電話の後、陽性の妊娠検査薬の写メをＭさんに見せた。
見るやいなやぱあっと笑顔になり、｢仕事がんばんなきゃ！りのの親にも挨拶しに行かなきゃ！｣そのままさっきの友人に電話をかけて、念願が叶いそうだ､パパになるんだと騒いでいた。

電話を切ったＭさんは、
｢あっ……俺タネナシのはずだから、出来たら誰の子って言うはずだったのに！｣後からそのやり取りをやり直しさせられた。
誰の子もなにも、ひゃくぱーあんたの子だバーローw
ひたすらニヤニヤするＭさんに、ちょっと堕胎の事も考えていたなんて言えなかった。

でも信じ切れなくて、Ｍさんがいびきをかいている時にＭさんの実家の番号を控えた。後にも先にも携帯を無断で見たのはこの時だけ。
病院には年明けに行った。早く行きすぎてもエコーにはうつらないし、それでやきもきしても嫌だったし。
来年は三人で年越しかーとＭさんはニヤニヤしていた。

病院には、Ｍさんが付き添ってくれた。頭でっかちの小さな赤ちゃんのエコー写真を見てはニヤニヤ、写メとってはニヤニヤ。ちょっときもちわ(ry
エコーで手足をバタバタ動かしているのを見て、堕胎を考えた自分が嫌になった。愛おしくて可愛くて。妊娠11週で。もっと早くに来なさいと怒られた。

私の仕事が一段落し、一旦帰省して親に報告することにした。切り出す前は緊張して過呼吸になったw
世間体第一の親。堕胎を勧めてくるのが言う前から予想できる。
まずはオカンに報告。一番わかりやすいエコー写真を差し出した。
｢お母さんは何も見えません｣
ちょwおかんwwwwwww
｢お母さんに先に見せないでよ。お父さんがのけ者にされたって拗ねて面倒なんだから。だからお母さんはなにもみてません。｣

｢でもね、こんな事をするために送り出したんじゃないのよ？｣
それはごもっともです。
｢林檎むいて、ようかん切ってお父さんに話そうか。糖分取らせてから切り出しなさいね。｣
さすがオカン、オトンの扱い分かってるw

いいオカンじゃないか
�C

>>458ありがとうございます。
なんだか、私一人で占領し過ぎですね；なるべく早くおわらせます。
―――――――
そして三人でこたつにはいりオカンがむいてくれた林檎を食べる。
｢話しがあるんだけど｣
怖くて声が震えていたと思う。
妊娠のことを打ち明けた。おかんの演技派女優っぷりに笑いそうになった。
Ｍさんが挨拶しに行きたいといってることを伝えると、先におまえが相手方に挨拶に行きなさいと父は言った。
｢向こうが嫌だといえば、おまえは嫁にいけないんだから｣

跡取りとかそういうのは色々落ち着いてから話そう、ということでした。
それと未婚での事なので、親戚関係には言わない、友人にも言わない、金銭的援助はしない、母子手帳を地元で交付してもらうとすぐに広まるので住所をうつし、別な場所で貰うこと。
一気に喋って父は寝室に行ってしまいました。

なんだか拍子ぬけしました。怒鳴られることも予想していたので。
そのあとは夜中までオカンと話しました。
もし持病が遺伝したらどうするの？
障害を持って生まれたらどうするの？とか。
もし生まれる前に重い障害が分かったら……
私の病気をもったまま出産するひとはここ数年増えて来たけど、大丈夫なのか。
色々考えさせられた夜でした。

私はハイリスク出産になるということで大きな病院を紹介して貰いました。
母子手帳と紹介状を持ってＭさんと病院に行きました。
このころにはＭさんも仕事がきまり、一週間後に入社を控えていました。
病院からの帰り道、春なのに雪がちらついてきました。
マンションにかえり、ご飯を食べ、私は夜から仕事だったので、お昼寝するところでした。
地震が来ました。

初めは最近起きた岩手の地震の余震だと思い、布団から出ずに目を閉じました。
しかし、テレビから流れる｢宮城県沖で地震が発生、非常に強い揺れに〜｣
反射的に飛び起きてトイレに篭っていたＭさんに叫びました。
｢宮城県沖！｣
起きたらやばいやばいと言われつづけた宮城県沖地震。叫んだ瞬間ドンっと音がして立っていられない揺れにおそわれました。

Ｍさんは玄関のドアをあけようとしていましたが、小さく開いては閉まりの繰り返しでなかなかあけたままキープできません。
キッチンから食器の割れる音がずっと聞こえていました。
廊下とリビングを隔てるドアが勢いよく閉まったり開いたりしていて、その隙間から、猫の顔が見えました。こちらに一歩踏み出したら、首が挟まってしまいそうでした。
｢こっちきちゃだめ！｣電気は消え、長い地震がおさまり、ドアは開きづらくなっていましたが、逃げ道は確保できたようでした。
部屋の中を見ると、凄惨でした。

私がさっきまで寝ていたところには、くずれた壁が覆いかぶさっていました。
ベランダの窓は空いていて、歪んで閉まらなくなっていました。そしてどこを探しても、名前をよんでも猫の姿はありませんでした。
探している間にも余震は来ます。とりあえず近くの学校に避難することにしました。急いでキャリーに貴重品をつめて、近くにあったひざかけ、バイクのヘルメット、９階から非常階段で逃げました。
近くのコンビニで飲み物と少しのお菓子を買い、人が集まっていたスーパーの駐車場に行きました。
道路工事のひとが、｢仕事になんね('A`)全員ぶじだなー、しばらく仕事休み！帰るぞー！｣と叫んでいましたw

道をききながら小学校にたどり着く。
校庭に人が集まっていて、中に入れないのか教師とおぼしき人に尋ねた。
安全性が確認できていないので、ということだった。みんな外で待っていたので､近くのコンクリに座って待っていた。
せめて親に連絡と思ったが、込み合っているようで無理だった。
夕方、体育館に入れるようになったので並べられた椅子に座った。毛布もたりず、電気がないのでストーブも使えず寒かった。
週数的に有り得ない激しさの胎動を感じた。

傾聴してます

同じく傾聴しとります
赤ちゃん…

確か、ポコポコ泡のはじける感覚を感じるかもしれないかなーという週数だったので、ものすごくどきどきしました。
備蓄してあるクラッカーと水を配布していましたが、数がたりず、小学生が自主的にお年寄りや小さな子のいるお母さん達に自分がもらった分を配っていた。
避難して来た人が持ってきたラジオからは何度も緊急地震速報が流れて、音がするたびに体育館の外に飛び出しました。
ふと気付き、ケータイのワンセグを付けてみた。Ｍさんの実家は水産の有名な地区で、
津波の映像が出た時は思わずＭさんの腕を掴んでいました。

勘当されていても、Ｍさんはお父さんに会いに行って結婚の話しをしてくれていて、震災の次の日は、Ｍさんのお父さんに挨拶をかねて一緒に食事をする予定でした。
このためにグレーのワンピースを買ったのにorz
幸い高台に家はあるので津波の心配はないだろうとの事でした。
夜、Ｍさんのお父さんと携帯がつながり、明日Ｍさんの実家に避難することになりました。

うとうとしては地震で目がさめ、やっと明るくなってきた時には外は雪で真っ白になっていました。
学校の長テーブルを解体して燃やして暖を取り、朝食にはアルファ米のワカメご飯が配られました。
とりあえず荷物をまとめ、一度マンションに帰りました。
最後に見た猫の顔が忘れられなくて、
ベランダから落ちてしまったのかも、落ちたら助からないと思いながらも、マンションの周りを名前をよびながらぐるぐる回りました。
非常階段を昇って部屋にもどり、着替えとへそくり（笑）食料をかき集めました。
諦め切れず猫の名前をよびながら。

また揺れて来て、もう駄目かと思い、ふすまを閉めようとしたら、ひょっこりとたんすの裏から顔を覗かせました。
思わず首ねっこ掴んで引き寄せ、抱きしめながら泣いてしまいました。
そのままペットキャリーに押し込み、急いで１階まで降りました。
車は何故か車高調節のエアサスが壊れてしまい、一番低い状態のままになっており、地震で段差の激しい道路は走れなくなっていました。
なので、バイクで移動することに。

信号は全滅でしたが、意外とスムーズに流れていました。
崩れた川、割れたたんぼ、ヒビだらけのビル、遠くで火事が起きているのが見えました。
Ｍさんの実家に近付くにつれ、津波で押し流された車や看板が見えて来ました。
水が引いていないところは警察がいて誘導していました。
Ｍさんの実家に着くと、おばあさんが迎えてくれました。お父さんは昨日仕事場から帰る途中、車が津波に浸かってしまい、徒歩で帰ってきたので､車を回収しに行ったとのことでした。

猫をキャリーからだすと、おもらししてふわふわの毛がびしょびしょになっていました……
そら寒くてバイクの轟音でグラグラ揺れながら運ばれたらビビるよな……
おばあさんがストーブで沸かしたお湯でお茶を入れてくれて、話しをしているとお父さんが帰って来ました。
すっぴんジャージで初対面、ご挨拶をすることにorz
少し話してゆっくり休みなさいとＭさんの部屋で寝ることにした。
災害伝言板には繋がったので､Ｍさんの実家にいる旨を書いておいた。

次の日からは食料と水の確保に走り回りました。
給水車は４時間ならぶもゲットならず。
ダミーアパートの様子を見に行ったら水が出たので確保。食料は高騰し、イオンでキットカット大袋が千円だったw
バイクで走り回り個人商店や飲食店の在庫を買った。パチンコ屋が救援に来ている人達の本部になっていたのが印象的だった。
お父さんは流通の仕事なので、すぐに仕事再開になり、
Mさんは就職した会社のポストに手紙を入れてきた。
私の職場は被害が凄くて６月まで再開出来なかった。

ガソリン問題も、定期的に点滴を受けなくてはならない病気を持っていたため、Ｍさんの市から緊急車両の証書を貰えた為なんとかなった。
家から一番近い町役所は、うちの市民じゃないから薬くらい我慢しろ、みんな我慢してるんだと怒鳴られ、そのとなりで透析の人が許可を簡単に貰っていてちょっと涙が出そうになったのは秘密。
大分復旧してからもＭさんの市の役所の人達はものすごく親身になってくれたりで、将来絶対ここに住みたいと思ったw

だいぶ生活も元通りになったころ、両家顔合わせの食事会を開いた。
りのちゃんのお父さん無口な人で会話どうしようかと焦ったよーとＭさんのお父さんは苦笑いしてた。
それから一ヶ月して入籍。赤ちゃんも順調で、お腹もかなり出てきた。
Ｍさんの仕事も始まったが、社長がワンマンでプチブラック会社だったw

夏、一番大好きな親戚のおじさんが危篤だと親から連絡が来た。
正産期に入り、いつ生まれてもおかしくない時だったので帰れなかった。
もちろん亡くなった後の葬式にも。
この辺りで新しく住むところが見つかり、引っ越しすることができた。
Ｍさんが夏祭りの屋台に借り出され、帰ってきた深夜陣痛が来た。明け方病院につき、出勤時間が迫ってきたので社長に電話をかけるが出産ごときで休むのは非常識だー!!!と怒鳴られていた。そういえば、葬式の休みも同僚が受理して貰えなかったんだっけ…

頑張ってねといい残して出勤したＭさん。車のカギと駐車券を病室に忘れて行きました。
助産師さんからは、初めてのお産だし、今日中に生まれたらいいほうかなーと言われたが、その三時間後にはあっさり生まれてしまった。
出てきた赤さんは間違いなくＭさんの子って言うくらいそっくりだったw

生まれたとＭさんに連絡すると、チーフに許可を貰って抜け出して来てくれた。
気持ち悪いぐらいでれっでれだった。
退院してからもでれっでれ。あやし笑いするようになってからはホントでれっでれ。
里帰りしなかったが、家事もすべて手伝ってくれてものすごくいいパパになってくれた。
パソコンの壁紙も赤さん、ケータイの待受も赤さん。
周囲喪中だらけで送る相手がいないけど赤さんで年賀状の画像作ってた。

私の父も見事なじじばかになり、法事の席で我慢できなくなったらしく写真を見せびらかし孫自慢をいきなり初め、
なにも知らない親戚からは質問責めにあって大変だったと母が愚痴っていた。
そういう母も赤さんの服だのハンカチだのと買い集め遊びに来る度おいていく。
とった写真が待受に出来ない、頭が切れる、としょっちゅう電話がかかってくる。
赤さんの写真を印刷するために最近プリンターまで買ったらしい。

猫は大音量で泣く赤さんを警戒して、姿勢をひくくしてソローリと歩くようになりました。
後ろからぽんっと叩くとびっくりして飛び上がります。最近は慣れて来たみたいですが…仲良くなるには時間がかかりそうです。
今は何の問題もなく３人と一匹で生活しています。宝くじが当たったらソーラーつきで二世帯住宅でも建てようかと話しています。

――――
以上です。長々とすみませんでした。質問があれば受け付けます。
次の安価は>>500くらいがキリがいいのかな？

>>482
おつかれさま！

ほっこりしましたよ！

読み応えあったよ
赤ちゃん無事産まれてよかった
実家の家業はどうなりそうなの？

>>483ほっこりしていただけてうれしいです(*´∀｀*)
>>484まだ未定です。
姉の彼氏さんは婿入りも構わないと言っているらしいのですが､
姉本人が田舎は嫌だ、祖母がいるのですが、生きているうちは祖母に会いたくないと言っているので…
最悪は父と母の代で終りかもしれません。
取引先などに顔を覚えてもらっていたのは私なので、嫁に出た分際ですが、少し形を変えて家業だけ継ぐのが一番手っ取り早いと言われましたが……祖母含めみんなまだまだ元気なので、話し合いを持ちつつゆっくり決めていこうと話しています。

>>485
そっか。
みんな落ち着いてそうで良かった
赤ちゃんのおかげかね？
家族大事に、お幸せにね

>>486
おそらく赤ちゃんのおかげです。ただＭさんと結婚します、だけだとこんなに落ち着いた形にはならなかったと思います。
書き忘れましたが、性病発覚時には家の恥だと母親に包丁持ち出されて｢難病が辛くて心中した事にしよう｣ということがあったくらい真面目な人なので。

今まで苦労した分、今の幸せが続くようになって欲しいな。
Mさんは立ち会えなかったのは、お互いに大変だったね。自分は前後二週間だけ帰国を許されたので立ち会えたけど、ホントに良かったと思ってる。

>>488
屁こきあえる仲なら苦しくて取り乱してる姿を見られても平気だと思っていましたが、自分でも驚くくらいのオッサンの断末魔のような声が出てしまい、
いなくてよかったカモ…と思っておりますw
単身赴任ですか？
前後二週間だけは寂しいですよね…

271です

内容の濃い半生ですねw
でも、Ｍさんとの間に生まれた命、愛情たっぷり育つことを祈ってます。
震災も経験されたんですね、なんと申していいのやら…。

>>490
ぴゃーっと読んで来ました！モトクロスかっこいいですね(・∀・)

私の半生は濃い…のかな？
震災も私自身小さなラッキーが積み重なり、そんなに苦ではありませんでした。無駄な出費と嘆いていたアパートからは水も出たし、
妊娠も安定期に入りかけでしたし、Ｍさんの実家が無事だったおかげで避難所生活はまぬがれました。ホントにラッキーでしたよ＾＾
赤さんはでろんでろんに愛情注がれています。可愛すぎて気を抜いたらモンスターペアレントになるんじゃないかと思うくらいいとしすぎます。

>>491
モンペにはなってないと思っている人がなってることがあるみたいなこと聞いたので、気を付けてください。成人したての若造が言うのはあれかもしれませんが…
最近、赤ちゃんを抱きながら歩いているお母さんを見かけると和んでいる21歳でした。

>>492気をつけます(`・ω・´)
ニュースやまとめに載るようなあんな恥ずかしい事はしたくないなーと思っている21歳です。

ksk

ksk

>>493
えっ、まさかの平成2年生まれですか？w

ｋｓｋ

>>496平成２年、1990年生まれですよ(・∀・)

>>498
同い年とは…。
これからも頑張って下さいね(*´∀｀*)

再安価
>>510

>>500
えっ
語らないの？

>>501
既出

ksk

ksk

kskst

ksk

ksk

かっそく♪

ksk

Ksk

>>510
どぞ

ごめんー

安価した

再安価
>>518

ksk

加速舌

ksk

かそくぅ

メンチ

田舎出身
高校は自称進学校。部活で合唱部に入る。全国にもいったことある部だったので、練習は厳しく、合唱の特性上3年の11月まで部活は続いた。
当然周りの受験生との差は広がっており、東大を受験するもあえなく撃沈。その後浪人し、なんとか東大に受かる。
合唱部に誘って勉強時間奪った先輩や同級生は時間返せや。二年の途中でやめさせなかった教師は許さんわ。

次の安価は>>530な

もうおわりかかかかかそく

>>519
まあ、なんだ、東大合格おめでとう

>>519合格おめ！
浪人でもいいじゃないか、おいらは浪人しても無理だw

おめｗ

こん

こん

ksk

ksk

ksk

ノ

俺スペック
歳:15
体型:デブ
性格:不安定

田舎に生まれる
4才、父親のぎゃくたいなどて離婚
5才、母の元気がなくて性格を明るくする。ぼっちになる。
6才、小学校入学。友達ができる。
7才、友人転校
8才、クラスに馴染む
9才、鼻血がでる＝変態、イジメがはじまる

鼻血でいじめとか低レベルなクラスだなw

続き


10歳、保険の先生(デブ)に襲われるガラスをわって怪我をする。
11歳、理科の実験中にイジメられる、嗅覚がおかしくなる。
12歳、小学校卒業。中学校卒業。柔道部に入る。
13歳、母が再婚、父と姉と兄ができる。転校。新たな学校に馴染めて吹奏楽部に入る。アニメにはまる。兄姉から軽いイジメを受ける。父から差別をうける。ストレスから髪が抜ける。
14歳、ストレスのせいか眠れなくなる。学校で睡眠を取るようになる。成績ガタ落ち。テストで学校最下位をキープ。

続き

15歳、中学校卒業。調理師の専門学校に入る。人間不信になる。死にたいと思ったが死ぬなら人の役にたとうと思って勉強中。←いまここ

質問があったらこたえます。

次の安価は
>>550
で

楽しかった思い出は!?

どうして、人の役に立ちたいと思ったの？

>>534
手に職GJ
美味しいごはん作って沢山の人を幸せにしてあげるんだよ

すいませんねてました
>>537
昔、父親がいろんな所に連れて行ってくれたことかな…虐待されてた記憶はない、忘れようとしたのかもしれないけど本当の父といる時が一番幸せで楽しかったです。

>>538
無駄に死ぬならいっぱい人を幸せにしていっぱい人を笑顔にできるはず。自分はなにもできないと思うなら勉強すればいい。と思ったんだ

>>539
ありがとうございます
沢山の人を幸せにしたいとおもいます

ksk

仮面ライダー・メテオかっこいいよね！ってなわけで
ksk

>>541
人間不信にまでなったのに、どうしてそう思えるのかなあって思ったんだけど

メリクリ

>>545
どうやって死のうか感がた時に自分にも何かできるはずだと思ったから。

ksk

ksk

ksk

えい

ひとり寂しいクリスマスを送りながら書かせて頂きます。
スペックは28歳、男。
生まれ、育ちは北海道。

両親と、5つ上の姉、4つ上の兄と自分で5人暮らししていたんだが、自分が幼稚園入る前に引っ越した。
引っ越し先は道内の地方都市で、父方の祖父母の家。
でも両親は何故か、5年ほど前の家に残っていた。
この辺の事情は詳しくは聞いていないけれど・・
引っ越す事は決めていたけど、仕事の都合や新居を探すのに時間がかかったんじゃないかと思ってる。
多分、自分が幼稚園入る前に、新しい生活の場に移させてあげたかったんじゃないかな。
小さい頃の自分は人見知りでビャービャーすぐ泣く、手のかかる子だったみたいだしw

引っ越しと同時に幼稚園へ入る。
祖父母、特にじいちゃんはしつけというか、基本的な礼儀なんかについては結構厳しかったような覚えがある。
今となっては、両親の代わりにしっかりと育ててくれた祖父母に本当に感謝している。
今年も正月に会いに行きます。
幼稚園時代は特にないかな。平平凡凡と過ごしてたと思う。

小学校へ入学。この時に後々長い付き合いになる友人Ｋと出会う
Ｋとは一年生のクラスで席が近かったので遊ぶようになり、仲良くなった
今思うと単純な理由だ。
仲良くなって数ヶ月後、Ｋから一緒に剣道やろうぜ！、と誘われる
Ｋは幼稚園時代からやっていたらしく（家族もみんなやってる剣道一家だった）、楽しそうだったし、良く考えずにＯＫした
じいちゃんには帰ってから話したんだが、じいちゃんも昔やっていたらしく、すぐに許してくれた
地域のスポーツ少年団みたいのに入って週3回の稽古。今思うと楽しんでやってたね
まあ剣道って思春期に入ると、臭いとか痛そうとか臭そうとかつらそうとか臭いとか「あの変な掛け声は何なの？」とかで敬遠されがちだけど。
Ｋとは良い形で競い合えたと思う。始めた時期がお互い早い方だったし、チーム内では同年代で常にトップと二番手（Ｋがトップね）でした
小学校〜中学校までは遊びにしろ剣道にしろ大抵一緒に行動してて、家族同士も仲良くしてた
性格的にもＫはリーダータイプで自分はフォロー役って感じでうまくはまってたし

小学三年の途中に、両親が来て同じ市内に家を購入し、そちらに引っ越した
その次の年かな？Ｋと山に登って遊んで、家に帰るとなんか茶色でもふもふした生き物が家にいた。
母が知り合いから譲り受けたそうで、雑種のまだ子犬だった
ちょっと怯えた感じだったけど、兄弟みんなでなでたりして超可愛がった
この頃は幸せに暮らしてました。毎日学校行って遊んで剣道して。家で犬と戯れて本読んでゲームして寝るって感じ

小学五年の時、父親が仕事の都合で東京へ単身赴任する
結局自分がものごころついてから父親と一緒に暮したのはこの2年弱だけだった。
寂しさも多少はあっただろうけど、学校は楽しかったし、そこそこ広い家に家族仲も悪い訳じゃない。
十分恵まれてると当時も思っていた

中学へ入学し、部活は当然剣道部。スポーツ少年団が週3日、部活が週3日、
さらに日曜日に希望者と指導者だけで行う稽古にも参加していたので、毎日剣道の日々でした
ただ、中学一年の途中から色々と悪い事が起きる
まず、母方のじいちゃんが亡くなった。まあ御年80近くだったので大往生と言えなくもない
ただ、親戚の小さい子に「なんでもう会えないの？」と訊かれたのには困った
「えーと、天国って所に行かなくちゃいけないんだけど、そこがすごく遠いところでね・・」とか云々をしどろもどろに答えた記憶があります

数ヶ月後、父親からの生活費振り込みが途絶える。連絡もつかなくなる
父親はロイ○ルホストのマーケティング関係のお仕事だったらしいが、
風の噂にスター○ックス（この頃はまだ有名じゃなかったので何の会社か知らんかった）に転職したとのこと
母親は専業主婦だったが、生活費と家のローンを払う為に働きに出る
幸い調理師免許持ってたし、引っ越す前は焼き鳥屋を経営してたらしいので食堂関係にすんなり職は見つかった
この時点で姉は高校3年、兄は高専2年。自分を含め3人の学費に生活費を、
普段の家事や学校行事をこなしながら稼いでくれた母親には感謝しきれません
上のふたりはバイトの金を少しずつ入れていたみたいだし、家事も分担できるものは自分でやってた

しかし母親の稼ぎだけではとても追いつかない。中学三年の秋、とうとう家を手放し、売りに出す
それでもローンの残りには程遠く、母親は親戚や父方の祖父母に借金をして何とか返済、
雇用促進住宅（公営のアパートみたいなもん）に引っ越す
自分は中学卒業まで数カ月、しかも受験準備中ということで学区外から友人宅までの間を自転車通学させてもらった
冬は流石に大変でした。北海道にしては雪の少ない土地とは言え、一時間近くかけて通ってたなあ
引っ越す際には飼っていた犬の引き取り手がどうしても見つからず、母親と一緒に保健所へ連れて行った
車で移動している間も不安がって鳴いていたし、保健所に着いてからも嫌がるそぶりを見せていた
この事については今でも他の道があったのでは・・と思うが、今のようにネットが発達している訳でもなく、
臆病で人見知りの激しいうちの犬を、知り合いの中だけで引き取り手を見つける事が出来なかったのだろう。
そもそも母親は家の売却やなんかで忙殺されていたので、仕方なかった面もある。でも本当にごめんなさい。

そして引っ越してからまもなくして、母親からある事を告げられる
母親いわく、父親は母親に何も告げることなく離婚の手続きを進め（母親の欄は偽造したらしい）
すでに東京で再婚しているとの事
父親から直接聞いたのか、役所での手続きの際に気付いたのかは訊いてない
葬式以外でマジ泣きする大人を見たのはこれが初めてだった

書き忘れたが、実は離婚が発覚する前に母親と自分だけは父親に一度会っている
中学三年の夏、剣道の大会で東京へ行った際、母親が父親の会社（スタバのほう）を通し、東京へ行く事を知らせていたらしい
試合の前、ほんのすれ違い程度に激励の言葉を受け、試合後の夕方には両親と自分でレストランで食事をし、そのあと東京ドームへ野球観戦に行った
これだけみると単身赴任の父親が久々に息子の晴れ姿を応援して、家族の団欒を過ごしたようにみえるが、
この時点ですでに離婚の手続きは終わっており、再婚もしていたはずなのだ
いまでもこの事は許せない。暴力を振るうなど直接的な被害は何もないが、
なにくわぬ顔をして母親と自分の前に顔を出したその事実は、この上なく卑怯な裏切り行為と自分には映った

中学卒業後の進路は学力と学費、就職の楽さをかんがみて高専へ。専攻は土木
部活はここでも剣道部。ただし高校卒業に当たる三年生で退部したけど
高専時代はプチ苦学生。学費免除に奨学金、こづかいや自分に関わるお金は自分のアルバイト代から出した
ちなみにアルバイトは焼肉屋の厨房。二年から始めて五年の途中まで、4年弱をそこでバイトした
シフトに関して文句を言わず、むしろ増やして良いですよーという自分はチーフからは使い勝手が良かったらしく、
気が付くと10日連続勤務だったり、日曜は昼夜通しだったり、本来社員がやるべきスープ・高級な肉なんかも扱ってた
楽しくやってたのでそれは構いませんが、新入社員の仕事が遅いからと言って、自分と新入社員で仕事の速さを比べて、
「バイトより遅いじゃねえか！」みたいな怒り方はやめて下さい、こっちが気まずいです。

まだ学生時代か・・うまいこと短く出来なくてスンマセン

学費免除と奨学金のために成績を落とさないようにそこそこを維持しながら、無事に5年で卒業
大学転入や専攻科の選択肢もあったけど、ここは無難に就職。建設業の会社の東北支店に配属となる
新入社員で最初の工事は、とある高速道路のインターチェンジの造成工事だった
ゼネコンではないうちの会社としては、高速道路では初の単独受注した工事だったらしい。
そこの工事に関わったのは所長（40代後半）、副所長（30代後半）、工事主任（50代前半）、工事主任（20代後半）、自分の5人
助っ人的な人は色々いたけど、メインはこんな感じ。
最初は工事主任（20後半）のＳさんについて工事の基本的な事について学んでいた
まあ正直、戦力としてはさほど期待されてはいなかったはず
良い経験だから大型の工事につっこんで色々経験してもらおうぐらいの思惑だったと思うけど、
最終的にはそんな悠長な話にはならなかった

工事が始まって4カ月程、何を思ったか会社が副所長の名前を使って他の工事を落札、
副所長は別の工事へ引張られた
追加の人員が送られるでもなく、副所長の仕事の穴埋めで所長は身動きとれなくなり、
工事は大まかに二分され、工事主任のＳさんともう一人のＡさんに振り分けられる
自分はその都度忙しい方のサポートにまわっていたのだが、ＳさんはともかくとしてＡさんはあんまり働かないひとだった
さらに仕事の割り振りがＳさんは会社的にノウハウのある仕事であったのに対し、
Ａさんはノウハウの無い工種がメイン（経験が上なので当然そう割り振る）だった。
しかしＡさんは経験の及ばない工種を一から勉強する力は無かった。まあ年を考えるとそうなるのも仕方ないかもしれないが
工事は待ってくれないので、Ａさんから自分もある程度の仕事を任される。ノウハウ以前に何も知らない自分は、
施工に関する指針を記した本をかたっぱしから読み漁りながら、時に協力業者に訊きつつ、役所の施工管理に怒られながらなんとかこなしていった
しかしＡさんのほうはこなしてなかった。役所だって工事を無事に終わらせたいのは同じである
そこでまだしも話の通る自分に目を付け、Ａさんの担当のことまで自分に話すようになっていった
自然、自分の仕事量は増える。新しい仕事も自分に振られる。新しい本をまた読み漁る。怒られながらなんとかこなす。この繰り返し

工事が最盛期を迎えた時、工事事務所内はこんな感じだった。
・所長　電話攻めで現場に出れない。常に残業10〜12時まで。月に休みは3〜4日
・Ａさん　現場でぶらっと仕事をして午後は書類作成、6時には必ず帰る。月に休みは5〜6日
・Ｓさん　現場で忙しく働き、事務所で鬼のように電話し、常に残業12〜2時まで。「子供生まれたばっかなので週末は必ず帰ります！」
・自分　現場で忙しく働き、気が付けば5時。翌日以降の段取りのメール、ＦＡＸの後書類を鬼のように作成、残業は12〜4時まで。月に休みは2日がデフォ。無かった月も

死に物狂いで働き、生活は荒れて無精ひげで、もはや21歳の若造には見えない状態だった
金交渉以外の役所との打合せはほぼ一任され、Ｓさんと役所で別々の担当官と打合せしている時、
たまたま会社の上司が挨拶で訪れて、お前も立派になったな！などといわれたが、
おいおいそこはこの状態を不審に思うところだよ！と内心つっこんだものである

最終的に2年半にわたる工事が終わり、検査を受ける際に、
検査官が3人なので工事側からも3人担当を決める事、と言われ当然のように所長、Ｓさん、自分が選ばれた
Ａさん？書類出しと雑用してました
検査が終わった後、人生で一番「燃え尽きたぜ・・」と思った
その後は、その工事の経験のおかげで苦ともせずに今までこれた。東北を転々としながら色々な工事をやってきました。そんなに事件はないので割愛

ああ、最後に今年の3.11の事でも。

3.11、自分は福島県いわき市で工事をしていた
工事の終了も間近に見え、書類作成にいそしんでいると、長い揺れを感じた
どんどん強くなる揺れに、こりゃやばいと外に出ると、自分の車がぐらんぐらん揺れてて自分も立っているのが精一杯。震度は6弱だった
揺れが収まると慌てて現場を確認し、無事を役所に報告した後は宿舎に帰った
水は当日は出たが、翌日から駄目で、電気は大丈夫だった。ガスは使ってなかった
2日ほど原発やら津波のニュースを聞きながら待機していたが、役所から国道の復旧に車両、人員を貸してほしいとの要請があり、
自分を含め連絡のつく人間で向かう
すでにガソリンや食料は手に入らなくなっており、あまり遠出していなかったので津波災害の場所を初めて目にしたが、
復旧現場はテレビで見た映像そのままの状態だった
家や家財のがれきで辺りは埋まり、船や車が建物の上や道路上に無造作に転がっている。信号は止まり警察官が誘導していた
がれき撤去を1日やったが、その先は原発から30km以内の場所で、これ以上は作業を進める事が出来ないという事だった

その数日後、工事の一時中止が決定し、自分と工事を一緒にやっていた人の自宅（福島市）にお邪魔した
ガソリンはもう一目盛しか残ってなかった
10日ほどそこに世話になったが、会社が福島県内から今すぐ脱出しろと言ってきたので、二台の車のガソリンを合わせて会社の人の家族ごと仙台へ
ある程度の収束を見せたとして、工事の再開が決定して、いわき市に戻ったのが4.11
またしても余震に見舞われ（また6弱）、さらに翌日にも6弱の地震が
この一カ月で震度4以下は頻繁過ぎて数えきれない。この頃は悪夢を立て続けに見る等、精神状態は結構やばかった
工事自体は大した仕事も残ってなかったのですぐに終わった
次は違う県で仕事だったが、今は何の因果かまた福島県で仕事をしています。

おわり

長々とすみません。質問もあればどうぞ
次は>>575で良いですかね？

親父糞じゃねぇか…

ウチのトーチャンまともでよかったわ

乙乙

ksk

人いないか?
ksk

この時間はいないだろうね

ksk

加速

ｋｓｋ

ｋｓｋ

加速

ksk

では
いきます

スペック　31歳　男
愛知県で生まれ育ち
既婚 娘一人

実家家族 父母三人兄弟の真ん中
母曰く自分は手のかかる子だったそうな

2歳、物心つく前だったから覚えてないけど大腿骨骨折
骨折に気づかず3日たってようやく病院に連れて行ったらしく、両親はかなり自責の念があり、未だにどう治療したのかとか聞いてない

保育園は語るべきことはないから割愛
小学校、他クラスで悲惨ないじめがあったものの自クラスは平和で対岸の家事を見ている気分だった
中学校、運動会で太鼓やって優勝した達成感に感動して泣けた
高校、とにかく楽しかった
大学、遊びすぎで就職決まっていたのに単位不足で卒業できず
父親に話したら妙に嬉しそうに「頑張りたまへ」と金を出してくれた
その大学5年目で今に繋がることが多くあった

内定を貰っていた会社にも留年を話したところ1年待ってくれるという奇跡が
単位不足といいつつも2単位なので仲のいい教授に相談してレポート提出しておｋ
就職が決まったときに自分へのご褒美で買ったオートバイでソロツーリングするのが何よりもおもしろかった
ソロツーリングも何度かやっているうちに野宿にも慣れてきた
中国地方に行った際には今の嫁に出会った
嫁は理系のガリ勉タイプで文系適当な自分とは正反対な人間だ
嫁との付き合いの中で学校の勉強も楽しいよと言われ大学の講義を真面目に聞いてみたら実に面白かった
単位は足りたけど簿記に魅力を感じて講義を受けるが日商3級試験は落ちた
そこから就職までの半年、初めてちゃんと勉強した。自分の為に。

そして僅か1年8ヶ月で退職に至る会社に入る。

支店長から「３年は転勤ないから安心して」と言われたので思い切って車を売る。
保険も中断、ガソリンも税金も払わないからお得じゃないか、俺って賢いと思っていたらマイカー通勤の支店へ転勤になった
結婚資金がガツンと減った、会社が嫌いになった
ふて腐れて仕事をしていたけど転勤した先の支店長にすぐに見抜かれて毎日パワハラスレスレにしごかれる
字が汚いだの帰りが早いだの朝の出だしが遅いだの・・・
ある日嫁が言った「髪の毛、やばくない？」
頭皮を確認することもせずに嫁に言った「会社、やめていい？」
嫁「うん、いいよ〜」

それから3ヶ月で仕事をしながら次の仕事を探して退職した

退職した翌日から次の会社に出社
勤務先が市内になって朝7時半出発→帰り6〜8時台になって心に余裕が出来た
嫁に、結婚式挙げないか？ときいた。喜んでくれた。
1年前に入籍はしたけど式はおろか写真も撮っていなかった、お互いの家族揃って神社で祝詞をしてもらっただけ
でも今ならできると思って半年後に友達を呼んで式を挙げた
ひな壇にお互いのオートバイを並べた
新婚旅行は北海道へ行った、ビールとラーメンがうまかった
そこから数年は平凡な日々だった

すいません
食事とこども風呂に入れるので次は２０時ごろ書きます

楽しみに待ってるぜー

嫁の影響で勉強が面白くなるとかすげー

戻りました、続きです。

ある日、会社の女の子が結婚をするのでお祝いをしようと新郎も呼んで宴会
気づいたら一人で歩けなくなるほど飲ってしまって、迷惑をかける前に嫁に迎えに来てもらう
自分の布団を見て安心して記憶が途切れる。
翌日「みてみて〜！！！！陽性！！！！」と叩き起こされた。待望の赤ちゃんだった。
あれよあれよと時は流れ里帰り出産の為嫁は帰省
寂しかったけど毎週末ツーリングになって別の意味で楽しんでいた
10ヶ月検診にたまたま同行できて、産婦人科独特の雰囲気に終始圧倒されていたのもつかの間、血圧が高すぎて嫁の緊急入院が決まって翌日には緊急手術の帝王切開で娘ちゃんが誕生した
母子共に危険な状態が続いたけど二人は共に乗り越えた
俺は祈るしかなく普通に無力だった
嫁の両親とは本当の家族のように何でも話せるようになったのはこの頃からだ

子育ては自分の性格をがらりと変えた
仕事で怒らなくなった、早く帰るようになった、よその子に寛容になった、よその子もきちんと叱るようになった、アンパンマンで普通に泣ける。
お客さんや仕入先の担当者との子育てトークが密かな楽しみになった

月日は流れ今年8月、勤め先が自主廃業した

今までの仕事関係からオファーがあったけど丁重にお断りさせて頂き、挑戦してみたい職種や企業にたくさん応募した、不採用とわかっていても不採用通知がくるとやっぱりショックだった。
時間はいっぱいあるので娘と二人で遊園地や動物園に出かけるようにした。最初は出かける準備も一人ではできなかったのに今では嫁より効率的にお出かけ準備をしている自信がある。出先での子どもトラブルシューティングも慌てずできるようになった。

いつの間にか、子どもこそ、家族の笑顔こそが自分の生きがいになっていた。

先日、希望していた企業から内定通知があり来月からまたサラリーマンになれます。

乱筆乱文ご容赦下さい。ご清聴ありがとうございました、ご質問あれば可能な限り応えます。

次安価は>>595でお願いします。

乙

>>582
>>586
ありがとう

>>576子どもさん幾つ？

>>588
2歳になったところです

再就職おめ

乙
なんか感動した
失礼ながら、とてもまっとうに生きてる感じがする
子供を育てることは自分を育てることという言葉って真理なんだな

良かったバッドエンドじゃなかった。
しあわせそうです。羨ましい。

ksk

ksk

ksk

>>595
よろしく

オレか、踏んだの

大した人生じゃない。
28歳、中学出てからヒキ。

中2んときに保健室でブザイク看護師の
ノースリーブから覗く脇の剃り残しに
興奮して無理やり。向こうもその気になり
何度かやってたらヤンキーに窓から覗かれて
いた。泣きながら向こうに誘われた事を
説明して注意のみ。向こうは辞めさせられた。

それ以降、ヤンキーからはエロ番長の名で
呼ばれて可愛がられる。
夏休み前にヤンキー4人引き連れて体育倉庫
でダベっているバレー部三年の女子を急襲。
各3回ずつ×5人ヤル。
夏休み明けには健康的な女子がヤンキーに
変わってとんだズベ公になってた。

需要あるのか？続きいる？

レイプじゃねえかww

>>597
続き頼む

ばれずに事を起こせた事は良かったが結局
イケメンヤンキーに持っていかれるため、
新たなターゲットを探すがリスクが高いため
三年生までは大人しくしてた。

で、また夏休み前にテニス部の2年を
単独でいく。ただ騒がれたため殴る。
気を失い、最後までいったが顧問に見つかり
しこたま殴られ停学に。保険室のときに
かばってくれた教頭の「この魔少年が！」
とオレを罵ったことが忘れられない。

で、高校には行けずにヒキに。

まだ続きあるがいる？

ちょっと想像を遥かに超えてた。

>>600
続きいる

魔少年とか　教頭おちゃめだな

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16529183

性欲だけは異常にあったのでオナニーだけ
では済ます事が出来なかった。
外にターゲット探しに行きたかったが
その頃、近所にホンモノのレイプ魔が
現れてやたら警察がウロウロしてたため
外は無理と判断。2つ下の妹の友達が可愛
かったので泊まりに来たとき、妹が風呂に
入ったときに無理やりパンツを降ろし撮影。
バラされたくなければ後日来いと誘って
ヤル。

その子との関係はその子が東京の大学に
行きたいからもう許して欲しいと泣いて
頼むまで5年近く続く。最後はお互いに
涙の別れ。たまにバイト代からこずかい
くれたから始めはともかく両思いだった。

で、妹も出て行ったのでウチには母親のみ。
仕方ないから母親で済ます。
最初は泣いてたが最近は違う意味でイイ
泣きをしやがるので飽きてきてもいる。

次のアンカーは任すわ
氷結呑んだから眠い。

>>604
いやいや、謙遜されてww

あなたもホンモノですよwww

妹は無事だったのか気になるが、とにかくひでーな　おい

ちゃんとゴムした？

久々のほんまもんのクズｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ )━━━━!!!
そしておまえは>>1よめ
需要ある？とかいちいち鬱陶しい

>>605
何にせよ、リクエストにこたえてくれてありがとう

この時間に酔っぱらって寝れるゴミがいなくなってしまったので
次安価
>>620

609
聞いてて気持ちいい話じゃないのは自覚
してっから聞いた。悪かったな。

そんじゃな、皆は仕事すんだぞ

>>612
大丈夫。このスレはおまいいじょうに壮絶なクズ人生、悲惨な人生の話が聞けるところだ
まだあるなら忌憚なくかたってくだちい

ksk

良く寝たわ
kskついでに叔母さんとの話。

ヒキから3年くらい経ったときに母親の妹、
叔母さんがウチに来た。部屋にも聞こえるよう
なデカイ声で甘やかせるな、恥だの騒いで
帰っていった。それから半年後に叔母さんの
マンションに訪問。バツイチで慰謝料でイイ
暮らし。インターフォン鳴らして堂々と
玄関からお邪魔した。

クズエピソードｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ )━━━━!!!

かなり警戒してたが、やり直したいから相談
乗ってくれと言うと泣きながら奥に入れて
くれた。
速攻で抱きついてアソコに指いれて掻き回す。
泣き叫び、人呼ぶだのいうから母親が悲しむが
いいのか？と言うと抵抗も弱めに。
あとは壊してもいいぐらいの扱いで次の日の
朝まで蹂躙。アヘヘと目が定まらない叔母を
浴槽に連れていき小便かけた。正気になって
号泣。
誰にも言わないのと二度と来ない事を条件に
百万貰った。

ただその後も数回、お邪魔してやらして
もらいおこずかい貰いました。
まあ、叔母さんが甥っ子に奉仕するのは
当然だわね

そろそろ次の方の出番かな？

守備範囲広すぎ笑たwww

ksk

>>620
どうぞ

すいません、もっと先だと思ってました。
とりあえずスペック、１９才、女
現在大学一年

父親が医者のためそこそこ裕福な家庭で育つ。父親は大学の勤務医だったが少し体の弱かった自分のために離島での勤務を望んだため幼少期は沖縄で過ごす。
しかし幼稚園からは大阪。母親曰くぼけーっとしていて寝ているか起きているかも分からず、怪我をしてもいつしたか覚えておらず別の子が教えてくれたそう。
小学校低学年の時はいじめられて母親が帰り道にいじめっ子を懲らしめようと待ち伏せしていたらしい。しかし、その日にいじめっ子と仲良くなり無駄足。
小学五年の時に父親が祖父の病院を継ぐために山口に引っ越す。その後は中高と地元のエリートコースの道を歩む。でも成績は中の下。

中学校の時、軽いいじめに合う。一日だけ不登校になって、またもや母親がいじめっ子を待ち伏せ。
いじめっ子を震え上がらせたらしい。夕方、ポストに謝罪の手紙が入ってた。
しかし、結局クラスにはほとんどなじめずクラスマッチは万年補欠で、三年の時はひたすら応援旗を振る。ちなみに中学三年間、大阪の幼なじみとつきあっていた。
高校の時もクラスの少人数グループにいてクラスにはほとんど馴染めなかった。おかげで中高の六年間、ほぼ男子と話していない。
しかし高校は楽しく過ごす。が、気づけば腐女子になっていた。

人それぞれの人生があるんだなあ

初めて来たが、興味深い

大学受験は最初は獣医になりたくて獣医学科のある大学を目指していたが、数学であきらめ夏休み中盤から文学部を目指す。
生きたい大学が当時の学力でも余裕で入れるところだったので親から反対される。
早稲田に受かったら行ってもいい、と言われる。
しかし、周囲の説得もあり、段々行きたい大学に理解を示してくれるようになり、最終的には早稲田に落ちたものの行ってもいいと行ってくれた。

続けたまえ

センターの時は弁当の中に「がんばれ」と書かれた日の丸の旗が入っていて泣きたくなった。
でもセンター初日の帰りに溝にはまってこけてびっくりするぐらい血が出て落ち込みすぎて勉強することもなく寝たせいで次の日は散々だった。
でもまたもや同じようなことが書かれた日の丸が入ってた。もうまじで涙ぐんだ。今でもその旗は大事に保管しています。

その後センター利用で今の大学に受かる。大学入ってからもそこそこ小さなことならあるけど平凡すぎるのでここで終わらせていただきます。とにかく母親の愛情を感じてきた半生です。
どんなにつらい時でも「母さんだけはあんたの味方だから。」と言い続けてくれました。そのためか微妙にマザコンかもしれません。
父親はお茶目な人ですが頑固でドジをよくして自分も弟も間接を一度抜かれ、自分はリフトから振り落とされ、弟は落馬させられました。
今は、勉強したい古典の研究会を部員が実質一人ながらもがんばってます。
文才なくてすみません。絶対、母親の方が変な人生送ってます。質問あればどうぞ。

次の安価は>>640で

おつかれ

ふむふむ

今人どのくらいいるんだろ

>>630
つーかうちの母親に似てるわ
良いかーちゃんだな

>>635
ええ、自慢の母親ですが同年代でしたら絶対近づかないタイプですね。
今でもなぜ両親が結婚したのかは不明です。

俺もおかん大事にしよ(´；ω；`)

>>636
俺も自慢の母親だけど
同年代だったら関わらないなｗ

>>638
むしろかーちゃんと同年代の想像ができないｗ

>>639
想像したくないなｗ

>>637
大事にした方がいいぞ本当に

同年代とか全然想像つかんわ

>>640

どうぞ

続けたまへ

俺だ
じゃあ少し語らせてもらうか
質問随時受け付けます

ksk

自分語りでらくになれればいいな

普通の家庭に生まれた普通に育った
貧乏でも裕福でもないかな
５歳の時に今の家に引っ越して、まあ普通に幼稚園に通ってた
お父さんの事が大好きで良く色んな所に連れて行ってもらったなあ
お母さんはすぐ怒るから愛されてないのかと勘違いしてたｗ

小学生になって、結構クラスの中心的なグループにいた
少年野球もやってたし結構モテた
バレンタインは本命をいくつももらった
まあ小学生の頃は付き合うとかわかんなかったし両思いでゴールかな
小学５年生の時、事件は起こる

その頃俺は野球をやっていたが少し太り初めていた
いわゆるちょいポチャってやつ？
クラスでは中心グループのやつらとドッジボールをしたりイケイケだったしあまり気にしてなかった
ところがある日、
体育が終わり着替えるときに
中心グループの１人が俺の上半身を見てこう叫んだ
「え！？(俺の苗字)って意外とデブなんだなｗｗｗ」
俺は初めて自分が太ってきている事に気付いた

子供って残酷だよな

それからはもう自分の体が本当にコンプレックスになってしまった
おまけに俺は毛深い
このころになるとすね毛とか体毛も男らしくなってくるだろう
俺の体のいじりはますますヒートアップし
かつての中心的グループにいた俺は姿を消していた

スペック忘れてたわ
俺　18　受験生
勉強に息詰まったので2ch開いてみた

とりあえず見てます

受験生の俺も見てるよ！
明日も講習が朝からあるがｗ

いじられてはいたが普通に友達とも遊ぶしぼっちではなかった
けど強いコンプレックスを持ってしまうとともに少しその発言をした友達にムカついていた
まあそんな感じで小学校は卒業
このころ俺は人見知りで控えめな
性格に変わってしまった

ちゃんと見てんで
寝そうやけど

>>654 ありがとう
>>655 勉強頑張ろう

そして中学生へ
俺の中学は小学校２校から生徒がくるから知らない顔は半分だけだった
俺はハンドボール部に所属
このころには体育着に着替えるときはYシャツの中に着てくるか女の子みたいな
着替え方をするくらい体がコンプレックスになっていた
いじられるのは好きじゃないしかなりトラウマだった

見てるよー 、俺も受験生です。

>>657 ありがとう、寝てもいいぞｗ

ちょいポチャって言っても脱がなきゃわからない位なのに本当に気にしてた
まだ女の子には若干モテて告られたりしたけど
中２でピタリとモテ期は終わった
けど昔っからコミュ力はあったから
女の子とは仲良くしてた
そして、俺は好きな人ができたのだ！

>>659 受験生意外といるなあｗ

昔っからかわいいなあとか思うことはあったが好きだなあと思うことは初めてだった
俺は女の子と結構仲良くできてたし
その子ともメールしたりしてた
だから調子に乗って告白したんだ
メールで。
バレると恥ずかしいしまたいじられるから
結果から言うとフられて周りに漏れた。

>>661
つい最近、うちのクラスのやつが同じことやってた
あの手の話ってすぐに広まるよな

そこで俺はミスをする。
ちょっとフられたくせにしつこくしちゃったんだ
まあ女子からはキモがられるしもう俺の人生は終わったと思った
そして３年生

>>662 異常な早さで広まるよなｗ

中３
噂って意外と消えてくれるもんだな
そこにはクラス替えでメンバーも替わり、
イケイケなグループに舞い戻った俺の姿があった！
ちょっと不良ぶって腰パンしたり、
禁止されているチャリで登校したり、
スーパーの屋上でオールしたり、
最高に中学生を楽しんでた俺がいた
しかし…

あるあるな中学時代やな

人生そううまくはいかなかった…

生きてきた中で一番のぼっちに
なってしまったのである

俺はピアノを７年間やっていて
少しピアノが弾けた。
今はギターやってる
まあ楽器が好きなんだわ

で、合唱コンクールってみんなある？
クラスで歌を競うやつ
あれの伴奏の補欠になったんだ
そのときの伴奏の子を好きになったんだ

>>665 まあそうだなｗつまらなかったらごめんなｗ

その子とは一緒にスーパーの屋上でオールしたり、
かなり身近なグループにいて仲も良かった
ピアノを教えたりもしてたし、
いつの間にか好きになってた

まあ小学生と全く同じ事を犯して
しまったのさｗｗ

それにとどめを刺したのがこれ
球技大会のサッカーでクラスの番長に嫌われてしまったのだ。
クラスの番長に嫌われる、
これすなわちクラスに嫌われるということ
氏ねとかもたくさん言われたし、
今度こそ人生の終わりを感じた

その頃、
母親に話があると呼び出された

oh・・・

家では何事もなかったかのように振る舞っていたから親は学校のことは
あんまり知らなかった
じゃあなんだ？と思いながらも母親の話を聞く
大好きなお父さんが転勤になった
お父さんっ子だった俺はかなり悩んだ。
関東に住んでる俺だが、近畿に引っ越すか、残るか選択を迫られた
普通なら喜んで引っ越すのかもしれない、
けど俺にはこんな俺とモンハンしたり普通に接してくれる親友もいたし、友達も少しはいる。
この頃はもう行きたい高校も決まっていた。
俺は残る事を決意し、父親だけが引っ越す事になった。

>>669 oh no…

中学の残りはほぼぼっちで過ごし、
さらっと卒業
高校も無事に受かり新しい生活に胸を躍らせていた。

そして、高校に入学
俺は中学から続けていたハンドボール部に所属。
本当は軽音に興味あったけど、
もうイケイケな感じの場所は俺には向いてないと控えめな性格がでて
ハンドボール部に。

ハンド入りたかったなー

高校生活は最高に楽しかった
もう中学の頃の嫌な思い出なんて吹き飛ぶくらいに。
まだこの時はこの後自分に訪れることを何も知らずに…

部活も最高だった
メンバーも最高だし、
部活の女子に今まで見たことないくらい最高にかわいい子もいた。
その子をＡとしよう。
Ａは彼氏がいたし、面食いで性格悪いと聞いていたから見るだけ。

>>672 俺もハンド最後までやりたかった

本当に高校１年はあっという間に過ぎていった
うちの高校は男対女が１対２でハーレム状態、
さらに女子のレベルがめちゃくちゃ高いと有名だった
Ａちゃんみたいなのがごろごろいる。
高校生にして事務所にはいってモデルやったりしてる人も数人じゃない。
天国だった

女の子には評判は良くて、
かわいいってしょっちゅう言われてた
彼女はいないけど女の子ともたくさんメールとかできたしリア充だった

あ、ちなみに中学で彼女できたけど
たばこ吸ってたり浮気されたりで
２人フったわ。
女が信じられなくなってた
てか俺が誰でも信じるお人好しなんだがね

そして部活の話に戻る

ハンドの経験者は俺ともう１人だけだったし、部活は順調だった
Ａちゃんで目の保養できるし。

　そ　こ　で

母親「話があるんだけど…」

>>676
ま　た　か

結果
父の会社が倒産しそうで家計がやばい
→俺、部活を辞めてバイトへ

それでもお父さんはたまにうちに来て、ないおこづかいを絞り俺と唯一の兄弟である妹に映画に連れてってくれたりした
だから俺も頑張った

部活を辞める時はみんな本当に悲しんで引き留めてくれた
今までさんざんな学校生活を送ってきた俺には暖かすぎた

部活辞めても仲間だぜ！たまに顔出せよ！
お前ともっとハンドしたかった…

わんわん泣いた

>>678
(´；ω；`)

>>677 ま　た　だ

バイトは某チェーン中華ファミレスだお
あのチャーハンとかを中華鍋でしゃんしゃん！！！って。わかる？
鍋振ってひっくり返すみたいな。
あれできるようになってうれしかった。

まあそんな感じで２年生へ
Ａちゃんと同じクラス＼(^o^)／

>>679 泣くのはまだ早いぜよ…

Ａちゃんのアドレスget＼(^o^)／

けどまあ悪い噂もあったし友達程度

だったんだが…

ノリで俺、Ａちゃん含む６人で
遊園地に行くことに＼(^o^)／

遊園地の帰り、
Ａちゃんとガチの喧嘩したｗ
女の子と喧嘩とか初めてｗｗ

本当に些細なことからなんだけど、
家に帰って仲直りのメールした

この頃は彼氏とは別れてたし
少しメールして終わった
この喧嘩であれ、Ａちゃんそんな悪い子じゃないじゃんと思った

２年生の時も最高に楽しかった
クラスの人ともすごい仲良くなってたし、
Ａちゃんともかなり仲良くなってた
Ａちゃんテラカワユスｗｗｗ

そしてきました、
　修　学　旅　行

まさか…フラグなのか

修学旅行の前日Ａちゃんから
５時にモニコを頼まれた
もーテンションあがりまくりｗｗ
この頃はＡちゃんと親友的な感じになってた
悩み事とか聞いたりもしたし、Ａちゃんの悪い噂はほぼ嘘だった
実はすごい良い子だったのだ

俺は惹かれていった…

>>684 地獄の修学旅行をご覧ください
朝５時
俺はものすごいのどの激痛で目覚める
俺「！？」
俺「(これやべえ…だめなやつだ)」
俺は絶望した

とりあえずＡちゃんに電話
俺「もじもじ…？(声がガラガラ)」
Ａ「もじもじ…？(声がガラガラ)」

同じタイミングで風邪ｗｗ

辛かったが修学旅行を休むはずなんてない
俺は家を出た
このころクラスでグループができてて男女９人で空港へ向かった
俺とＡちゃんも入ってる＼(^o^)／

沖縄へれっつごー＼(^o^)／

旅行が大好きな家族だったから
海外も行った事あったし飛行機も慣れてた
だからはしゃぐ周りの奴らを見て楽しんでたｗ

とか考えてられるのも今のうちだった

沖縄についたころには沖縄なんてどうでもよかった
俺は悟った…
やべ、これインフルエンザだわ…
高熱とめまいで首里城なんて目に入らなかった
Ａちゃんも同じだった
一日目、ホテルに向かうバスの中
俺は持ってきた薬を手に取り、
Ａちゃんにそっと手渡した

優しいＡちゃんは俺君が飲みなと拒むが、
結局半分ずつ飲むことに。
ペットボトル間接キスいただきました

ホテルに着いたら速攻寝た。
ゴーヤチャンプルは苦手だった。
そして夜中に目覚める。

眠いな…みんな起きてるのかな…

まあもちろんみんな起きてる訳で、
俺以外の男子で恋バナってやつをしていた。
もちろんＡちゃんの名前が挙がる
俺は激しく嫉妬していた
この頃から好きなのかなーと思い始めていた

そして２日目を適当に過ごし
奇跡的に体調も回復していた
夜はＡちゃんのいる部屋に行って
みんなでトランプしたりまあ普通の
修学旅行だったと思う

そしてそれは３日目の朝に起こる

あなたのこと…ちゃんと見てる…

起きてるよー

「お前…すげー嫌われてるよ…」

他クラスの友達が良い放ったその言葉は
俺の脳天に突き刺さった。

嫌われてる？
何で？
何かしたか？
まさかまた体？
女の子にしつこくしたりとかはないし…
最高の高校生活を満喫していた
俺には重すぎる一言だった。
色々な光景がフラッシュバックする

>>692 >>693 ありがとう！

原因はやはり俺だった
もともと女の子とよく絡む俺は他の奴らからしたら女たらしに見えているらしい。

確かに思えば
女の子に気に入られることは多いし、
良く絡んでるのは確か。
Ａちゃんともこんなに仲良いし、
学年一かわいいと言われているＢちゃんに誘われてスタバに
行ったこともあった。

もちろん俺はそんなつもりないし、
そんな目でみてもない。

これは周りは俺のことを女たらしと認識してもおかしくないな…

俺は反省した

そのことはＡちゃんに相談した
修学旅行、俺はあまり良い思い出を残せずに幕を閉じた…

そして

俺はこの頃本気でＡちゃんが大好きになってしまっていた
しかし今までのトラウマがある
俺にもう告白する勇気は残されていなかった。

Ａちゃんともかなり仲が良く、正直この関係、距離は辛かった
それに女たらしと思われてる俺なんかにこれ以上Ａちゃんを巻き込みたくなかった

俺はあることを決心する

自分の過去を全て打ち明け、
だから俺とは関わらない方がいい、
普通の友達に戻ろうと言う決心をした。

今考えると訳分からんｗ

そして、Ａちゃんを公園に呼びだす。
Ａちゃんの部活が終わった夜８時

俺は誤算に気付いていなかった

誤算…それは、このことを全て理解してもらい、もう少し普通の友達みたいな距離になろうとういことを
言うには、結局自分の気持ちも伝えなきゃいけないということだった。

女々しいな俺ｗ
ほんとよくわかんねーｗ

もちろんＡちゃんそこをつっこむ
Ａ「そっかあ…けどなんで？
なんで俺君はそんなにあたしと接するのが辛いの？あたしは気にしないよ？」

俺「え…」

もうごまかしきれなかった

「いや…もうＡの事友達としては見れないんだ…」

Ａ「え…」

困った顔をするＡ
もう死にたかった。
帰りたかった。

Ａ「あはははははははは！！」

爆笑するＡ
冗談だと思っていたらしい
俺はムカついてしまって暴言を吐いてしまった

俺「ふざけんな！俺は本気でＡが好きなんだよ！笑うなんて最低だぞ！」

Ａ「…」

俺の恋は終わった。

と、思った。



Ａ「あたしも…好きだよ」



目の前が真っ白になった。
時間が止まってるように感じた。

そして、俺達は付き合うことに。

後で知ったんだけど、
Ａは処女でろくな彼氏がいたことないらしい。
まあそこらへんは割愛。

２ヶ月後初キスも終えました（にやにや


やっぱり人生そんなうまくいかないのな

家庭が崩壊する

いいねえいいねえ

>>703

mjk
ちょっと黙るわ…

父親多額の借金
両親離婚
子供は母親につく
母親仕事してるが家計やばい

ショックすぎた
ほんとうにお父さんが大好きだった
もうどうしていいかわかんなかった
見捨てられたの？どういうこと？って感じ
本当に辛かった
けど一番辛いのは母親だった
なのに俺たちの前では笑顔で
あんたたちはお母さんが守るからね
お母さんがいるからね
お母さん頑張るからね
本当にお母さん尊敬しています
ありがとう

そして彼女にも本当に支えられた
ありがとう

>>704 >>705 まだ聞いててくれてたのか、ありがたや〜

今まで一番厳しかった
苗字変わったしお金もないし本当にやばかった
お母さんはまじで頑張ってくれた

でも
頑張りすぎた…

母親、病気に(´；ω；`)

数週間入院
俺は１人でお留守番
お母さんが苦しんでるときに
彼女の処女をいただいてごめんなさい。

あ、ちなみにこのあたりで
高校３年生になります

お母さんは無事直りました＼(^o^)／
今も頑張ってくれています＼(^o^)／
ありがとうお母さん＼(^o^)／
親孝行のしがいがあるぜ＼(^o^)／

みなさん、覚えていますか？
俺が自分の体に壮大なコンプレックスを感じていたのを。

しかしさきほど処女をいただいたと言いましたね。

彼女に全部何もかも打ち明けたんです、人生を

そしたら全部受け止めてくれました
体のこととかも全部

本当にうれしくて泣いたなあ
18のくせにこんなこと生意気だけど
ほんとに彼女を大事にしようと思います＼(^o^)／

>>708
>彼女の処女をいただいてごめんなさい。
ここ、kwsk掘り下げて＼(^o^)／

明後日は彼女の誕生日だから
ありがとうを言おうと思います

よく喧嘩するしばかみたいなカップルだけどできればこいつと結婚できたらなあと思います

とりあえず大学女子大だから安心だわｗ

山場は全部終わったのでそろそろしめたいと思います
長くなってすいません、聞いてくれた人ありがとう＼(^o^)／

最後ぐだぐだだけどこんな人生を経て今受験勉強真っ最中です

質問あればばんばんどうぞ〜

>>710
はいはい＼(^o^)／
流れでいいのかな？

>>712
ウンウン＼(^o^)／

いい話やん(´；ω；`)

幸せにな!!

>>713
はいよー＼(^o^)／

お母さんが入院中、家が何週間も俺だけになるからまあ自然と泊まりにくる？ってなるよねｗ

付き合い重ねていくたびに前々からちゅーしたりおっぱいもんだりとか
だんだん体に触らせてくれるようになった。

元彼に強引にヤられそうになった事があったみたいで
慎重に時間をかけて気をつけました＼(^o^)／

最終的には、
彼女オナニーされるのがすごい嫌みたいで、
手コキとかフェラで抜いてもらうまでになりました
全部一から教えたから大変だったｗ

まあそんな経緯があって、
そして泊まりに来たとき

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

>>714 ありがとう＼(^o^)／

つづき

一緒にお風呂入って、入れてみる？って話になる。

いつも通り前戯して濡れたところでゴムつけて挿入！

先っぽ入れただけで
いたああああああああい！！！
って拒絶ｗｗ

結局ちゃんと入るまで４日かかりましたｗ

今月彼女の生理が一週間ちょい遅れてて不安だお…

避妊完璧だったお…

>>716
こんなんでいいのかな？ｗ

４日もｔｒｙしてたのか　若いっていいな

生理は、年末で忙しくて体調が崩れてるだけだよ　きっと
幸せにね！

>>719
あとダイエットでいきなり４キロ痩せたのでそれもあるかも…
おっぱいが小さくなったお…

ありがとう＼(^o^)／

そろそろ安価出した方がいいかなー？

出そうぜ!!

じゃあ>>730で＼(^o^)／

ksk

ksk

眠いな…俺は落ちるわ…聞いてくれた人ありがとう！またみんなの半生を傍聴しにくるぜ！

>>726
おつ！！
なんか俺も語りたくなってきたw

>>727
安価踏んじまえｗ
明日見にくるお
それじゃあﾉｼ

ksk

ksk

ってことで語ろうかな

みなさんが寝てるうちに語りたいと思います

スペック
20♂
専門学生

聞いてるぞ

いたって普通の家庭に生まれて
元気に成長します

幼稚園の頃は女の子と
ばっか遊んでました(^q^)
一緒に誕生日会開いてもらって
さくらんぼみたいな
ゼリーが乗ったケーキもらったw

幼稚園児の時の思い出は
ビーファイターカブトごっこ
だるまさんがころんだ
ぐらいしかないので省略しますw

小学校に入学して最初に
仲良くなった女の子が
おんねんけどその子
髪の毛短いしマリコ様って呼ぶわ

とにかく俺はマリコ様が
好きで好きでたまらんかって
いっつもブランコ
誘いに行ったりとか
給食のプリンあげたりとかしてた

その年の夏休みから手紙の交換が
始まってクラスのやつらに
ええやろーって見せびらかしてたw
今思うと結構マセガキやったと思う

そんでマリコ様が手紙に
俺君のこと大好き
って書いてたからとりあえず
付き合う意味もわからず
付き合い始める
正直友達ん時と全然変わらんw
一回だけちゅーはした^q^

それからはマリコ様の友達一杯つれて誕生日会したり
一緒にプール行ったり
普通の低学年生活を送っててんけど
小学校3年生の時体育の授業で
サッカーすることになったねん

当時俺はわりと家っ子やって
運動とか苦手なタイプで
その時の授業中にサッカー大好きなA君が蹴ったボールが
顔面を直撃して保健室に運ばれる

その一部始終をマリコ様が
ご覧になってて
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
マ「俺君大丈夫〜」
俺「痛いけど大丈夫ー!!強いもん!!」
マ「俺君に話があってきたんだけど、マリコサッカーが出きる子の方が好きなんだ。だからA君と付き合うね、バイバーイ!!」

一応人生初めての失恋ww

スマホからやから亀でごめんよ(´；ω；`)

これからマリコ様が口を
聞いてくれなくなって
小さいながらにへこんで
男友達と遊ぶようになる

よく遊ぶ友達のうち
１人が例のA
タジンナベみたいな体型やったから
タジンって呼ぶことにする

もう１人はイケメンのニノ
この2人とは今でも
年賀状やり取りするw

3人でいつも遊ぶようになって
この時ぐらいに
ニノ「トランペット興味ない？」
と誘われて音楽室まで
ホイホイ着いていく俺

担任の先生がおって
先「あれ、俺君やん!!ニノ君が連れてきたの？」
ニノ「うん、先生!!俺君トランペット大好きみたいやで!!」
先「ホンマに？俺君？」
俺「はい!!」
ってわけわからんと返事して
残りの1年トランペット生活が始まる

3年やのに残りの1年っていったのは追々話します

それからは4年生になって
トランペットを始める

自分でゆうのもあれやけど
結構上手くなっていった方やと思うw

高学年のみんなと一緒にコンクール
出させてもらうことになって
その時に一緒に出た4年の
ミオと仲良くなる

ミオはわりと気が強くて
可愛い子やったけど
当時はマリコ様が好きで
全然普通の友達として
ミオと遊んでたw

コンクールも終わって
5年生になろうってとこで
親がやってた寿司屋さんが
どうしても続かんってことになって
四国におったんやけど大阪まで
転勤することになった

当日は特に仲良かったタジンとニノと
ミオに見送りに来てもらって
タジン「またサッカーしようぜ!!」
俺「絶対嫌やー;」
ニノ「俺、USJでお土産一杯買ってなw」
俺「わかったw」


って感じで喋っててん


ミオ「俺、ちょっと待って」

ミオ「あたしも大阪一緒に転校する」
俺「ミオちゃんはお父さんもお母さんもこっちにおるやん」
ミオ「だって…」

こんな感じでミオ俯く

俺「また戻ってくるから」
ミオ「ホンマに？約束やで」

ちゅー

って頬っぺたにちゅーされました(^q^)

多分俺の第1モテ期は
ここで終わったんやと思うw

それから大阪生活が始まった、
と思っててんけど
入学式の前に弟と新しい
家の階段についてた車椅子用の
上り降りのリフトの上で
滑って遊んでたら

俺が足の裏を長さ5cm
深さ1cmぐらい切る(^q^)

急いで助けを呼んで
タクシーで病院まで行く
足の裏は縫ったけど
次の日の朝礼は
松葉杖で朝礼台の
上にたつことになったw

あとでこっちの友人に聞いたら
こいつなんなん
ってやっぱり思ってた
みたいです(´；ω；`)

その当日はめっちゃ一杯の
人に喋られてんけど
１週間ぐらい経つと
興味がなくなったみたいで
俺はぼっちになりつつあった

人としゃべるのは
苦手じゃないけど
どうしていいかわからんかったけど
この時ぐらいに家が隣の
がーリーと仲良くなる


とりあえずちょっと休憩w

>>734
>いっつもブランコ
>誘いに行ったりとか
>給食のプリンあげたりとかしてた
(´･ω･`)･ω･`)　ｷｬｰ！
/　　つ⊂　　＼　　カワイイー！

>>728だおー＼(^o^)／

すまんw
寝てた(´；ω；`)

もうちょいしたら再開するぜ!!

パンツ脱いで正座してたらちんこが凍傷になった

>>749
すまない、俺でよければ暖めてやる//

今朝の続き
ガーリーと遊ぶようになり
俺んちでマリオゴルフやら
桃鉄などをして遊ぶようになる

これが小学校6年生の話

もし需要あるなら
授業中にマイダディを
隣の席の子に触られた話をします

小学校を卒業して中学校に
入学した俺はガーリーと
違うクラスになったことから
あんまり遊ばなくなり
同じクラスになった
やつの影響からいわゆる
陰キャラ街道を爆走する(^q^)

恋愛？何それおいしいの
って感じでオンゲーに浸る人生w

ちなみに剣道部に入部したけど
1年で退部した(´；ω；`)

もちろんいじめられたこともある
他のクラスに遊びにいったら
DQNがプロレスみたいなことしてて
突然クラスに入った俺は

おい!!お前勝負しろ!!
みたいなんで急に勝負することに
えー、いいわーみたいなん
ゆうてたけど勝負することに

開始早々ローキックをかまされ30秒で
いやいや、無理無理って感じで退散
この時から女の子とはあんまり
喋らなくなるw

でも、そんな俺に転機が

クラスから退散した俺に

大丈夫ー？

っとそれはもう可愛らしい声が…

そう、もう恋に落ちていた

退部はええww

声の主は1年生の時同じ
クラスやったR子である

この時から意識していた俺は
ガーリーに相談する

俺「どうしよ、俺もうどうしたらいいん？」
ガ「まあなるようになるんちゃん？とりあえずホンペのチャットんとこで話聞いたるわ」

といいことで話を
聞いてもらうことに

とりあえずどこが好きなん？
と言われて調子にのって
あんまり喋ったこともないのに
なんや色々語る俺ww
もう、今思い出しても恥ずかしい

そしてたいしたアドバイスも
もらえないまま次の日に

>>755
一緒に入ったやつが
どんどん止めていくなか
残ったやつが年中半袖のやつと
俺ぐらいだったんだわw
俺もなんかもうええやーって
へたれてしまった(´；ω；`)

2時間目の終わりの
休み時間にそれは起こった

なんか廊下が騒がしいなー
って思ったんだわ

そして廊下を見たら
女子グループとR子がいた

「ちょっと俺いいー？」

すぐに行ったんだが

「昨日ホンペで色々ゆうてたよな？」



終わった

>>758
oh・・・

見てるよー

この後はR子にこれ以上
関わらないことを約束させられ
俺の初恋は終わった(^q^)

でもこのことがきっかけで
俺はなんか知らんが
お前なんかおもろいなw
となって目立つやつらと
遊ぶようになり脱陰キャラを果たす

それからは一回告白されたが
可愛くなかったので断ったって
話があってそれ以外は平凡な
中学校生活を送り
割と進学校に入学する

>>759
Wow…

>>760
ありがとー(´；ω；`)

そんで高校に入学した俺は
おとんがハンドボールを
してたことからガーリーとかと
ハンドをやろうと思ってたんだが
ラグビー部のむさい先輩に
熱く勧誘されてホイホイと
ついていってしまったのだ//

しばらくはラグビーに
熱をいれる生活が続く

そして冬なのに春がくる

モバゲーしてたんだが
知らん子からミニメが

「〜組の幸薄やねんけどわかるー？」

これはきたと思った
その日から俺は幸薄と
メールをするようになる

そして遊びたいなってなり
地元の祭で初デートをすることに

デート当日
やつは割とボーイッシュな格好で
幸薄「おまたせー!!」

この時俺の心はすでに
奪われていたんだと思う

人が多い中ヘタレな俺は
手首をつかむことしか
できんかったw

そしてヘタレながらも頑張って
喋ってデートをし変える時間が
どんどん近づきついに告白できなかった

どうしても面と向かって
言えなかった俺は
せめて電話でと電話をかける

俺「もしもs」
幸薄「ごめんww今お風呂w」


不覚にもおっきしてしまい
一度ダディを落ち着かせてから
電話をすることにした

ダディが大人しくなった
頃に向こうから電話が

幸薄「さっきはどうしたん？w」
俺「いや、ちょっと話したいことがあって」
幸薄「ああ、別にいいよ」
俺「んとな、さっき言いたかったんやけど…俺めっちゃ好きなんすわ、付く合ってください」
幸薄「大事なとこで噛むなよーw」
俺「ごめん…緊張しいやねんw」
幸薄「ん、でもいいよ」

てことで付き合うことに(^q^)

でも3ヶ月で俺が重くて別れるw
最後に一緒に行った店は
なんかようわからん筆屋さんやった

ちょっと飯食いにいってくるw

暇やから続ける
それとちょっと長くなりすぎたんで
短くまとめるわw

幸薄と別れた俺は
新しいクラスになって
同じ部活のやつが好きな
ショートの女の子が好きになって
ショートを略奪することにw

アドレス聞いてからは早かった

誕生日に食堂の横で告白して
付き合うことに(^q^)

やべえ俺調子いいかもと思ってたら
ショートに2週間後に別れ告げられる(´；ω；`)

合宿中の話である

ちょうどこのちょっと前に
おとんが倒れる

元々体が悪かってんけど
ついに救急車で運ばれることに

学校やった俺はすぐに帰って病院へ

2時間ぐらい待って
医者に呼ばれてんけど
結果からゆうとおとんは
無事やけど人工透析せな
あかんくなってまう

その日から2日に一回は
透析せなあかんくなって
仕事も休むようになって
家計が苦しくなったと思うんやけど
今までと変わらん生活
させてくれてた(´；ω；`)

おとんとおかんには
ホンマに感謝してます

ふむふむ

半生って長いのな

>>772
自分の半生語ってかなり省略したのに長すぎてびっくりしたわｗ

いい両親ダナー

ひょうひょうとしててイイ

遅くなりましたw
ごめんなさい( ノД`)

別れてからは
やってられんわw
ってなっとってしばらくは
めちゃくちゃしててんけど

3ヶ月後ぐらいからまた
メールし出してまた
寄り戻すことにw

ちょうど3年前のこの日の話です
手編みのマフラーに感動して
泣いてしまいましたw

ちなみに今日同窓会で会う(^q^)

それからはデートしたりしててんけど
もう好きすぎて手も繋げんかったんですわw

まあ愛想つかされて4ヶ月で別れてんけどな(´；ω；`)

もうもろ俺のドツボで多分ホンマに
これ以上の人には会えん気
しかせん(´；ω；`)

そこからはもうクラブ一筋で
勉強も全然してなくて
大学やべえってなってから
とりあえず夏休み
オープンキャンパス行った
専門学校を受験する

合格通知もらってからは
高校で残りだらだら過ごす
生活が続いた

それから卒業までは早かった

卒業するときに後輩が
色紙書いてくれて
それは今でも飾ってます

そんで専門学校生活が
始まるんやけど
文系やったくせに
何も考えんとおもろそうって
思って理系の専門に入学したせいで
最初の方は本気で死にそうなぐらい
勉強辛かった(´；ω；`)

高校物理と化学を勉強し直して
なんとかいい感じの成績をキープする

専門科目はやっぱり興味深い
ことが多かったから割と
楽に取り組めましたw

それぐらいの時期に
１人の女の子と
よく遊ぶようになる

身バレしたくないんで
容疑者Ｘにしますw

Ｘ「病院見学行こうやー」
俺「ええよー」

みたいな感じで最初は
タイプじゃなかったし
適当にあしらってた

そんで夏休みちょいちょい遊んでて
後期の学校が始まってすぐの時に
告白された(^q^)

正直遊んでるときは
めっちゃ楽やったし
楽しかったから
付き合ってみることにする

でも付き合ったら
なんかもう色々可愛くて
仕方なかったw
俺惚れやすすぎやわw
って感じやった

そんで学校も充実
恋愛も充実な
リア充生活を送っててんけど
向こうに呼び出されたことがあった

男と飲みに行った
みたいやってんけど
体の関係作ったって
言われて俺もうどうすれば
いいかわからん感じ

Ｘ「〜君と飲みにいってんけど、まあ…関係もって、ホンマに悪いと思ったから俺に謝りたくて呼んだねん」

いつもは
なんやそれwwとか
しらんわwwとか
喧嘩なるのは嫌やったから
流してたねんけど

俺「なんでも言えば許してくれると思った？」

って感じでもうバチギレやった

んでもうホンマに別れようと思ってんけど

俺「もう信用できひん」
Ｘ「別れんといて、もう絶対せんから!!」

ってな感じがちょっとあって
もう泣かれてもうて
泣きたいのはこっちやっちゅうねん
って感じやってんけど
俺「2回目はないからな」
って感じで期待することにしたw

そこからはまた幸せな感じやってん

バカスwww

2年なってから夏休みにはいってんけど
今年は病院に実習に行ってたから
お互いストレスたまりまくってたんやと思う
なんかメールしてもお互い微妙な感じやってん

そんでまた向こうが飲み会あったってゆうてんけど
前回のやつとまた二人きりの飲み


何もないってゆうてたけど
もうホンマに信頼してなかった

>>783
もうなんか恋愛苦手っすわww

そこからしばらく喧嘩とか
ちょいちょいあって
もう俺も別れるつもりマンマンやった

ついに呼び出されることがあった

俺「どないしたん？w別れ話やったら帰るからなw」
Ｘ「……」

みたいな感じでもう絶対そうやとおもった

そんでまあ別れ話やったわけで
別れよって言わすのんも
辛いから話切って
俺からゆったったww

そしたら向こう泣き始めて
もうなんかどうしていいか
わからんかったから
できるだけ暗くならんように
軽いノリで話してたら
向こうがやっぱ別れたくない
みたいなんなって

もう正直抱きついて
喜びたかったけど
俺から言ってもうた手前
そんなん言える感じなれんくて
やっぱ無理ってゆって別れてきたw

3ヶ月前の話ですわww

まあ今日久々に会うショートに癒されてきます///

んな長かったですけど耳を傾けてもらって嬉しかったっすww

ありがとうございました(´；ω；`)

質問あればしてくださいww

>>787
彼女ksだろ…
好きなら浮気すんなや！

>>788
浮気って認識ないわw

>>788
普段はええやつなんですわw
まあ今は友達として俺も
割りきってるから
なんでもええけどw

>>789

どうなんやろw
浮気のラインがわからん…

俺はちゅーから
浮気やと思うんやけど
みんなどうなんすかね？

安価だし忘れてたw

次>>800

ksk

ksk

ksk

ksk

心はあなたのところにあるのに////とかいうよな、そういうおんな
ksk

ksk

ksk

私かしら

>>800
どうぞ

とりあえず、安価踏んだので書きます。

私が小3の頃。
お母さんがお風呂に入っていて、
真ん中のお姉ちゃん（以下 真姉）は自分の部屋、
一番上のお姉ちゃん（以下 上姉）はバイトで家にいなかった。

んで、必然的にお父さんと一緒に和室にいたんだ。

まったりテレビ見てたりしたんだが、お父さんが急に変な事言い出した。

かなり前のことであんま覚えてはいないんだが、
なんか「俺はもうすぐ氏ぬ」的な事を言われた気がする。

私は怖くて風呂から上がってきたお母さんにそのことを言った。

父は特に病気にかかった様子もなく、いたって元気といった感じで
小3の脳じゃ意味が分からなくて泣いた。

そしたら、喧嘩もしたことがないお母さんとお父さんが言い合いになってるの。
それ見てまた怖くなってさらに泣いた。

私の泣き声に気付いてくれた真姉が自分の部屋に匿ってくれた。
真姉は普段、私をコキ使うような感じだったんだが、
その日だけは優しかった。

直に上姉がバイトから帰ってきた。
何も知らない上姉にお父さんは殴ったりしたらしい。

上姉も泣きながら真姉の部屋に入ってきて、
3人でこれからどうするかを話し合っていた。

んで、最終的に近所のおばあちゃんの家に行こうということになった。

冬だったので、厚着をして外に。
タクシーを捕まえて車で10分くらいのおばあちゃんの家に向かった。

おばあちゃんの家についた私は持ってきた漫画を読んだりして暇をつぶしてた。

1時間ぐらいするとお母さんと、ちょっと不満げな表情をしたお父さんが迎えに来てくれた。
お母さんの目はなんだか赤い気がして、今思うと泣いてたのかもしれん。


その時お父さんは酒に酔ってたらしく、そういうことになったって話らしい。

それから何回かお父さんは酒が入るとたまに失踪したりして警察のお世話になった。


半生っていう感じじゃないけどこれでいいかな。

拙い文章読んでくれてありがとう。

今もそういうことがあるけど、とりあえず平和にやってる。

んじゃ、次　>>820

なんじゃそりゃw

>>805

分からなかったと思う。ごめんね。

とにかく酒に酔った父親が私に「氏にたい」って言ったことから、夫婦喧嘩が
始まっちゃったっていう話。
小3の時はホント恐かった。

>>806
自分自身が全く見えてこんがな

半生が見たい
これじゃ父が失踪したことしか分からん

ｋｓｋ

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

一部の女の特徴だわな
相手が聞きたいことではなくて、自分が話したいことを話す、という

ksk

>>815
このスレでは、話したいことを話すのでいいと思うが

ksk

半生だけじゃなくて自分語りもおｋなのか

ksk

ｋｓｋ

ksk

やってみますか。

アイポンからだから書き溜めて一気に行くわ。

それまでにやりたい方いたら安価は
>>825で。

さーせん実験終わらなくて全然進まなかったわ。
止めてたみたいで申し訳。

スペック
♂、大学院生、25。
両親と兄、弟、犬(先日天に還った)。平凡な一般家庭。親は常識の範囲内での厳しさ。

臍の緒を首に数回巻きつけた状態で誕生。時間が一番短かったのはお前だけど、お前が一番きつかった、と母親談。
とにかくマセたガキで、3歳の頃に幼稚園の先生に指輪をプレゼントしたり、
5歳の頃は女の子と二人、幼稚園の体育館みたいなところでイチャイチャしてたこともあったな。

小学校では割と勉強が出来る方で、先生には贔屓してもらえてた側の人間だった。
思ったことを割と素直に発言してしまうので、通知表には「友達に対して横柄な態度が見られます」って書かれてた。

思ったことをそのまま言うとか、事実をそのまま伝える事が人間関係上悪いことと取られることもあると認識し出したのは中学二年。
その当時エスケープが流行っており、エスケープしたDQNの友達が口止めしてたんだけど、
先生がエスケープに気づいてホームルームでクラス全員に聞いてた時に、口止めのことを言った。要するに告げ口。
当時の俺は告げ口って感覚はなくて、事実を伝えたつもりだった。堅物の真面目くんだったっていう言い訳。
まぁDQN相手だし、俺は冗談のわからない堅物ガリ勉豚だから、そのことがあった後から暫くぼっち。
ぼっちって辛いよね。とか思いながらも学校休むとつけあがるだろうから絶対に休まずに学校行った。
その時優しくしてくれてた女の子のことを好きになって告ったけど振られた。
そんなもんだと思ってたけどその2日後に友達と付き合い始めてて泣いた。
中学の時はそんな事もあってあまり親しい友達を作れなかったな。だから地元の友達って居ない。

高校は割と進学校に入れたのでハブるとかくだらないことする人もいない環境だった。
女の子との接し方とか考え出す年齢だけど、冷たくするのが格好いいと思ってた勘違いくんだった。
まぁそんなんで全然女の子には相手にされないし、格好つけるのも面倒臭いと思ってきてからが何か変わった。
友達同士だとキャラ付けとかされる事あるけど、俺はいじられキャラだった。
成績も良くないし見た目も良くない上に運動神経も良くない俺が、唯一みんなから注目されるのがいじられてる時だけ。
注目されるのは嬉しいので、いろんな無茶やった。キャラが認められてたのか女の子が絡んでくれるようになった。
この頃一人に告られて付き合い出したな。
数ヶ月で終わったけどいい子だった。
卒業の時には全クラスに名前が知られている人になってて、いろんな人に囲まれて卒業した。
卒業旅行で別の子と付き合い出した。これも3ヶ月くらいで終了。

大学入ってからはまたしばらくぼっち。
っていうのも、大学入ってから知り合った女の子と付き合い始めたんだけどその束縛が半端なかったため。
サークル入りそびれて、新歓の時期がすぎてから1ヶ月くらいあとに入ったんだけど、まぁ馴染めないよね。
大学自体に馴染み始めたのは2年から。そっからは別に普通。相変わらずいじられキャラのまま。
3年生で一人暮らし。朝起きれなくなって留年。この頃にも一人に振られたな。
3'年は親に頼み込んで実家に帰らせてもらってからバイトと学校の日々。
パソコンの基礎の基礎を覚えられたからまぁ良かったか。
4年で研究室に配属されて、フラスコ振りながら毎日を生きる。
この頃にも一人彼女になってくれた子が現れたけど、残念なやつだった。

修士の1年と2年は特別なこと何もなかった。特別何かイベントが起こるような環境にいなかった。
誕生日に内定もらえて来年から行く処が出来たのは人生で一番嬉しかった誕生日プレゼント。

書いてて思ったけどつまらん人生だなぁ。
そんな人生でも質問コメントあればどうぞ。

ひどい時は1日中保留する奴いるからな

どうせ薄い人生だしとたかをくくってたのが仇になった。
ちまちま書く時間すらもない生活してるんだなと思ったよ。

どうすんだよww

再安価
>>830

でどうかね

ksk

ksk

踏みます

女 JK2
みんなみたいに波瀾万丈じゃないけど…


・グループ交際から結婚に発展した両親から兄と私が生まれる。兄とは三歳差。
普通のサラリーマン家庭です。

・三歳頃に波蘭人の祖父が病気で亡くなる。家族で渡波をしたが私は幼年のため、記憶がない。祖父との思い出は写真しかない。

・父の仕事の都合で生まれ住んだ街から県外の都市Ａ(今後、また出てくるのでＡ)に引っ越し、社宅に入る。

・幼稚園入園。
教室には大きめの積木があり、それで遊ぶことが多かった。あとはお絵かきとままごと。「外で遊ぼ」と言われても室内で遊ぶ物静かな子で笑顔も少ない。残念ながら仏頂面の写真しか残っていない。

・ある日、友達に誘われて珍しく、外に出ていた私に事件が起こった。砂場で遊んでた時、仲良かった祐樹君（仮名）が私にゲジゲジを渡してきた。びっくりして、泣き出した私。多分、これのせいでニョロニョロ系の虫や爬虫類が今でも怖い。

・この虫事件のせいで祐樹君とは喧嘩別れをし、私はまた違う県の都市Ｂ(また出てくるのでＢ)に引っ越す。社宅に入る。

・幼稚園転入をし、そこで奈津（仮名）と出会う。家族ぐるみで仲良くなり、お泊りもたくさんし合った。水泳やピアノを奈津と一緒に習い始める。

・遠足で祖母ん家の近くの動物園に行くと母から聞き付けた祖父母は動物園内を回る私をストーカーし、写真を撮りまくる。やけに此処だけ写真が多い。

・当時、兄は美容師になりたかったらしく、私の髪を普通の鋏で切ってしまう。
その結果、鉞担いだ金太郎みたいな髪でかなり笑える女の子になってしまう。それなのに馬鹿な私は特に怒ることもなく伸びるまで、この髪型で日常を過ごした。

・幼稚園の隣にある小学校入学。徒歩３５分。

・登下校する道には小さな工場があり、柴犬だと思うけど番犬がいた。良く吠える犬で、人間が通る度にわんわんと五月蝿く吠えていた。私はその前を通るのが怖くて、独りでは通れなかった。

・小二になり、海外転勤。
私と兄は日本人学校へ通い、早朝に黄色いスクールバスに乗って通う。

・転校初日、全生徒が集まる体育館で自己紹介をさせられた。日本からの転校生は私達以外に数人いた。
低い学年順に自己紹介で徐々にマイクが回って来るのを見て、私は緊張で倒れそうだった。案の定、引っ込み思案の私はマイクを持つと頭が真っ白になり、全生徒の前で大泣きすると言う失態を犯す。
数人挟んだ場所にいた兄が私のところまで来て、マイクを奪い取ると、背中を摩りながら私の自己紹介を兄がしてくれた。「大丈夫だから…」と何回も言ってくれていた。

終わった後は泣き止むまで慰めてくれた。
兄に手助けされ続ける人生が始まる。

・友達が出来たのも、兄のお陰で兄と同学年で友達の妹と友達になった。幸いな事に彼女とは同じクラスだった。

・日本人学校の方が授業の進度が早くて九九暗記に苦労した。

・ある日の下校するバス内。兄達のグループが「ジャンケンで負けた奴二人がキスしよう」と突然、盛り上がる。
女の子が多めなのに男の子二人が負け、男同士のキスを間近で見た。バス内は若干引き気味な雰囲気と兄の爆笑が今でも鮮明に覚えている。あまり美しいものじゃない…。

・夏休みになると、現地の学校も参加する地区の水泳大会が開かれた。幼稚園から転校しても辞めずに水泳を習っていたので、私は三年四年の自由形女子代表として出場した。
三年自由形全選手の中では２４位だったけど四年自由形全選手の中では１０位入賞。二年間でメダルを三個貰う。人生で唯一、輝かしかった。

・学校から帰宅すると毎日プールに入っていた。マンションに入るにはガードマンのチェックが必要だったので、子供だけでは外に出れない。遊び場がプール二カ所とアスレチックスしかなかった。

・一年中毎日昼夜問わず、プールに入り浸り。
メダルを貰ったのを過信しすぎて深めのプールに入ったけど溺れて、白人のお姉さんに助けられる。毛じらみを貰う。
プールでは色々経験させられた。
あとはプールサイドでは白人のキスをよく目撃していた。

・海外に来たからか性格が明るくなった。子供ならではのコミュ力の強さには感服させられる。プールで出会った子と直ぐに友達になった。

その中でもルイス（仮名）とは仲良かった。私の家にはゲーム機があったので良く遊びに来た。
黒人のふくよかなリタ先生が英会話レッスンをしに家に来てくれたので徐々に話せるようになる。
ルイスがゲームをする横で私が画面を覗いてアドバイスする。母が出したお菓子を真剣なルイスの口に持っていき、食べさせる。所謂「あーん」。これがゲームやる時のスタイルだった。

・水泳と英会話を習い、テニスまで習い始めたことにより遊ぶ時間が減った中、いつものようなスタイルでルイスといた。
私はルイスとキスをした。きっかけは私がルイスに「キスしたことある？」とませたことを聞いたから。初恋だったと思うし、プールサイドのキスに憧れを持ってたんだと思う。ないと答えたルイスに私からぶちゅとしたそんな初キス。

それからルイスとウォーキングコースにあるベンチに座って、まね事みたいにキスをしょっちゅうしてた。
小五の帰国まで仲の良い関係が続いた。

・小五の夏に帰国。都市Ｂの社宅に入る。

Ａに住んでいた祐樹がＢにいた。
幼稚園ゲジゲジ事件から時間は経ってたけど、トラウマみたいになっていたから腹いせに「あんたのせいで虫が怖くなった。恨んでる」と顔を見た瞬間言ってやった。
彼は事件を忘れていた。当然馬鹿馬鹿しくなり、一発殴って勝手に許してやった。

・暫くしてから、私が引っ越してくるまで奈津と仲良かった子に「引っ越してこなければ良かった」と面と向かって言われる。
私が奈津にべったりだったから、彼女は私を気に入らなかったんだろう。

その後は何事もなかったように三人で過ごしたけど、私と彼女が二人きりになることは少なかった。奈津で関係は保ってた。

・それを言われてから私の明るさがなくなり始めた。

・九月に皆が私によそよそしくなり、はぶられたと落ち込んだ。だけどそれは私の勘違いで、実は私の誕生日会で渡すプレゼントを手作りしてくれていた。
友達の大切さを再確認して、不細工に嬉し泣きをする。

・度胸試しであの工場の番犬に触れるゲームが流行る。それに挑む者続出。一緒に帰っていた祐樹が手を噛まれるのを間近で見て、犬が怖くなる。

・小五中盤に祐樹がＡに引っ越す。

・運動会で六年生全員が鼓笛をすることになる。運動会のオープニング行進。

花形トランペットを希望したけどマウスピースが鳴らず、断念。
仕方なく、ダンス隊に入る。ダンス隊は自分達でダンスを創作しないといけない。女ばかりだからなのか、ダンス創作時は冷戦状態だった。
「あいつが気に入らない」とか裏で愚痴を言っていた。
怖くて、目を付けられない様になるべく存在を消した。私は常に聞き役に徹し、どっちにも良い顔をしてた。