【ウタボ】かごんまに転居したい。【襲来前】

前々々々々々々々々スレ
「好きだ」の一言が出てこない。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1304601744/

前々々々々々々々スレ
「好きだ」の一言を言ってきた。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1305557436/

前々々々々々々スレ
「好きだ」の一言のそのあとで。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1305733794/

前々々々々々スレ
　【髪切った？の】「好きだ」の一言のその後で。【一言はもう飽きた】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1307539321/l50

前々々々々スレ
【姐さんは】「好きだ」の一言をもう一度。【現役女子高生】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1308491857/

前々々々スレ
【JKと】「2828」が止まらなくて。【両想いだと!?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1309097576/

前々々スレ
【桜島】かごんまに行きたくて。【開聞岳】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1310220280/

前々スレ
【はしまき】「かごんま」にまだ行けなくて。【食べたい】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1311517764/

前スレ
【麦から】「かごんま」に行ったけど。【芋へと】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1312813013/

まとめ
http://2naw.jp/b/114/
http://2naw.jp/b/115/

>>1 姐さん乙

ﾌｯ…　l!
　　|l|　i|ｌi ,　　　　　　＿＿　＿　　ﾆ_,,..,,,,_
　l|!・ω・ :l.　＿＿￣￣￣　　　　/ ・ω・≡
　 !i　　　;li　　　￣￣￣　　　　キ　　　 　三
　　i!|　|i　　　　　￣￣　￣　　＝`'ｰ-三‐　―

　　　　　　　　　　　　　　/　　;　　/　;　　;
　　　　　　　　　　;　　_,/.,,,//　　/　ﾋｭﾝｯ
　　　　　　　　　　　 /・ω・ /
　　　　　　　　　　　 |　　/　 i/ 　　　　　　　　　　　　こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ！
　　　　　　　　　　　//ｰ--/´
　　　　　　　　　:　/
　　　　　　　　　/　　/;
　　　　ﾆ_,,..,,,,,_
　　　　/ ・ω・`ヽ　　ﾆ≡　　　　　　　　　　　　;　.:　ダッ
　　　 キ　　 　三　　　　三　　　　　　　　　　人/!　　,　 ;
　　　＝`'ｰ-三‐　　　　　―＿＿＿＿＿从ノ　　レ,　　、

姐さん乙やすみなさい。

>>1
姐さん乙！

今北産業

>>6
体調不良とデスマ続きで
麦が中々スレに来られない
姐さん心配だが、自分からは連絡し辛くて切なす

今回は姐さんがスレたてたのかぁ、乙です

保守がてら様子見〜
麦、大丈夫かな

またたてたのか
これだから鹿児島は

いいところだぜ。行ったことないけど

>>11
ホントにいいところだよな。
俺も行ったことないけど。

>>12
ほんといいところっぽいよね
行ってみたいけど

本当にいい所かは来てみないとわからんな(´ ω｀)

今日も灰が降ってたしね

>>15
そうね(´ ω｀)
さっき目に入ってやばかったわ

灰ってさぁ、毎日降ってるの？
鼻の中黒くなったり、車とかに積もったりするの？

>>14
姐さん、お疲れ〜
ついに日村スレ落ちちゃったね。

姐さんが生まれたところなんだ。いいところに違いない。
火山灰なんてシンデレラになったつもりでいればいいのさ。

>>17
ほぼ毎日降ってるんじゃないかな？

鼻の中黒くなるのかは知らないけど、
車に積もったりとかデフォ(´ ω｀)

>>18
お疲れさま ﾉｼ
落ちちゃったのかー…

私が生まれたところだからいい所っては何か違うww
確かにいいところもあるけどね
そういうのも悪くないかもねwwキャラ違うけど(´ ω｀)

あー、脱字気にせず(´･ω･` )

>>19
そっか、毎日降ってて車にも積もるのか･･･





飛行機にしよう。

>>21
(´･ω･` )?? 飛行機？

あ、でもあれだ
風向きとかでも降らんとこは降らんし、
まぁ…払い落とせば大丈夫だと思うけども

>>22
そっか！
ちなみに志布志市志布志町って地名すごいねw
鹿児島へは黒酢を買いに行くのです。

志布志のちりめん丼はうまかった

>>23
うーん…私には凄いのかよくわからないですww
黒酢かー！お肌や健康にいいものね(`･ω･´ )

>>24
へえ(｡・ω・｡)
ちりめん丼食べたことないかも？

灰が降ることを｢へがふっど!!｣と言うのはホント？

>>26
父さん達がよく言ったりするよ(`･ω･´ )
私は言わないけどねww

そいじゃがー！(*･ω･)ﾉ

>>29
なんかわからんが、可愛いww

安定の安価ミス(´･ω･` )

>>29×
>>28○

大丈夫
姐さんかわいいから29はあってる

>>31
あってませぬwww


さっき麦からメールきた！
忙しいみたいだけど、若いから平気だって(´ ω｀)
心配したのぜ(´･ω･` )

安心したとこで私はもう寝るとします、
おやすみなさい！

現在東京住みの鹿児島県人だけど・・・

毎日は降らんだろｗ
市内在住なら季節風の関係で半年は大隅方面に行ってる。
あ、桜島も鹿児島市か・・・・

>>33
んー、ここ最近は降ってると思うんだけど？

まぁ、市内のほうは夏にくるから
今からは楽だよね

>>33
ここ最近毎朝車洗ってから仕事に行く市内住みのおれに謝れ

>>35
おーう…毎日大変だね(´･ω･` )
仕事頑張れ！

かごんま民はそいじゃがー！知ってる率多いはずだが、
っていうかかごんま民しか知らんわけだが、姐しゃんなら仕方ないわな(´ｰ｀)
高校野球好きならほぼ必ず知ってる(；´Д｀)

>>37
「そいじゃが！」って、それだ！って意味じゃないの？

>>38
そんな感じかな？
でも語尾をのばして！をつけるとやはり高校野球がらみに(´ｰ｀)

今週末には麦来られるかな…
ホント久しく逢ってないよな
…体、大丈夫かな？
引っ越した部屋が悪かったのかな？

姐さんスレ立て乙です。


乙です･･･


乙。。。


亀レス orz

麦さん･･･忙しくてスレに来れなくても
姐さんにはメール忘れちゃダメですぜ。
わかっておろうな？

>>41
あなたも大変そうだが.........あのスレ落ちちゃったもんなぁ〜残念だ
何かあったならスレ立て(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ

>>42
Oh．．．
さん付けやめようかなw
いや、最近は時間あったからギアーズオブウォーってゲームばっかしてますw
あと、PCエンジンのカトちゃんケンちゃんやってました。

今日は昨日の地震で相方の実家が一部壊れたので、早退して行ってきたところです。
麦やん今日はくるかな．．．

>>41
お疲れ様です ﾉｼ

忙しいから返せないのは仕方ないって思うの
疲れてるならゆっくりしてほしいとも(´ ω｀)
でも、あまり連絡ないと寂しいけどねww

>>43
あらら。小規模とはいえ繰り返されて蓄積してたんだね。
怪我はしてなかったんだよな。乙乙。


カトケンやったことねぇ。定番すぎて手を出さなかったんだよなぁ。

>>44
姐さんはおはようメールとおやすみメールは入れてるの？
それだけでも麦の力になると思うぜ。

>>46
んー、最近疎かになってる気がする…(´･ω･` )
がんばる

>>43
相方実家の被害は小さいか？
みんなにケガなかったか？

もうみんなお前さんたちのことは他人と思ってないから、また気が向いたらここにカキコでも新スレでもいいので、近況報告よろしくな。

いいよな？
姐さんも、麦も、みんなも。

>>47
姐さんからの一方通行？
それだったら俺たちが黙ってねえゾ！

おい麦！
姐さん放置は許されんぞ！！
せめて姐さんにだけはメールしてやれよ⁉






…お前の様子は姐さんから聞くからWWW

>>47
うむ。頑張れ姐さん！


遠恋てこういう時辛いね。

>>48
私は構わぬ(`･ω･´ )

まぁ大体は一方通行になってるねww
疲れてるから仕方ない(´ ω｀)

>>49
近距離の恋愛したことないからよくわかんないけど、つらいねww

近距離でよかよかしないと成り立てない私には遠距離は無理無理だ
寂しくて死んでしまうわwww

>>45>>48
ありがとう！！！お陰さまで怪我は無かったです。
姐さんをはじめ、このスレの住人様は相変わらず優しくて
感激です。こっそりしながら麦さんのご報告を楽しみにしてます。

姐さん、疲れていても好きな人からのメールや電話って嬉しいと思うよｗ
ただ一方通行はちょっとつらいね・・・
麦さん、忙しくて疲れて大変だろうけど、女の子を放置じゃだめだぞ！
ちょっと手が空いた時にでも、姐さんにメールするんだぞｗ
じゃねーとウタボぶつけんぞｗｗ
わたしは姐さんの味方！！お互いピアノがんばろ〜！

日村いい奴だなあ…
直ちんが惚れる筈だわ

>>53
>>52は相方のほうだろ。

逃げたなあのやろう

おはよう(´ ω｀)ﾉｼ
メール打ってる途中に寝落ちしててワロタ


orz

>>51
そっかー(´･ω･` )
近距離だと私がうざくなりそう(´ ω｀)

>>52
ウタボwww

ありがとです(*´ ω｀)
ピアノがんばりましょ！
そういえば、ザナルカンドやっと弾けるようになりましたよー

>>53->>54
ウタボで笑ってたのに、この流れは反則だと思ったww

>>55
逃げてはないと思うけどなあw

結構長く続いたスレだけど、ゴールとかあるのかね

>>57
麦が「もうゴールしてもいいよね」って言うまでじゃない？

もうゴールしていいよね=姐ちゃまにプロポーズ

プロポーズかwww

大分長いだろうけど終わって欲しくないな

麦…
一言でもいい
頼む

4ヶ月ぶりに思い出して探してみた、まだ麦と姐さんのスレあったのか…

息長いな！

たぶんいい娘ができたんだろう

>>63
やめろよ

>>64
断わる

残念なからどうみても末期症状

>>66
末期症状って何

>>67
ゆっくり終わりに向っている感じ

68=66

>>68
あー、成る程。教えてくれてありがとう

まあ、麦はかごんま移住のために頑張ってると思えばいいじゃないか。

便りがないのは無事な証拠、ということで。

>>71
そうねー

麦は昨日早く帰ってきてメールしてくれたよ(´ ω｀)
その分早く寝落ちしてたけどもww

ちなみに今日はお休みらしいから、まあ…まだ寝てるんだろうねー

>>72
姐さんはちゃんと麦と連絡出来てるんだな？
安心した
恐らく麦、仕事忙しくてスレに時間裂けないんだと思う
時間のある時にまた来るさ
みんなでマッタリとスレの保守してようぜ

了解(`･ω･´)

みなさんお久しぶりの麦です。
なかなか顔出せなくてすみません。
早速投下してきます



白い目で見送られながらラッコ水槽を後にする二人。
童心に返ることとは恥を捨てることでもあるが、俺と姐さんにはまだ無理な芸当であったｗ
イルカショーの時間も迫ってたのでショーの会場へ進む。

しかしここでも二人の方向音痴っぷりが炸裂し、なかなか会場へたどり着けずにいた。



麦「…ん？ここさっき通った？」

姐「うん。なんか見た覚えがある」

麦「んー…順路がこっちだから…」

姐「なんかよくわからなくなってきたｗ」

・・・・

・・・

・・

姐「あ、またチューブワーム」

麦「三ｗｗｗ回ｗｗｗ目ｗｗｗｗ」

姐「なんか引き寄せられるねぇｗ」

麦「なんでこんなグロいのに何回も遭遇するんだｗ」

姐「縁があるんだよｗお父さんに海に沈めてもらえばたくさん見れるよ？」

麦「勘弁してください」

・・・・・

・・・

・・

麦「もう…こいつはいいよ…」

姐「またチューブワームだね」

麦「もはやここはこいつを見せるためのつくりになってるに違いない！」

姐「なんというｗｗｗ」



何でこんなに遭遇するのか不思議なくらいチューブワームコーナーを通りました。
イオワールド改めチューブワールドでいいんでないかな…

お陰でイルカショーには間に合いませんでした＼(^o^)／

麦…無理はしなくていいからな
書き込みあるだけで安心した
しんどいなら報告はまた今度でも…

結局イルカショーは見れなかったけど、その後いろいろと館内を散策してきました。


生きたエイやサメを素手で触って騒いだり…
ちっこくてピコピコ光ってるクラゲを眺めたり…
泳いでるイワシを食べてみたいと言ったり…
やっぱしあのウツボはメタボだと主張したり…


今までは、水族館って何が楽しいのかまったくわからなかったけど
隣に姐さんがいるだけでこんなに楽しくなるものなんだと正直驚いた。
いろんな人が水族館デートを薦めるけど、その意味がようやくわかった気がする。
デートコース選びに困ってる人がいたら俺も水族館を薦めたいと思う。



悲しいことに、楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもので
気づけば姐さんの門限の時間が迫っていた。
名残惜しくも、水族館を後にして車に乗り込む。


麦「もうそろそろ時間やばいね」

姐「うん。麦と遊んでるのお父さんに内緒だからなおさら…ね。」

麦「・・・まじか」

姐「お母さんは知ってるけどね！」

麦「お母さん何とかしてくれないかなぁ…門限…」

姐「それは無理だなぁ…」

麦「だよねぇ…ま、しょうがない。どこまで送ればいいかな？」

姐「フェリー乗り場まで送ってくれれば大丈夫！」

麦「了解！」



時間も時間だったのでフェリー乗り場へ車を飛ばす。
結構あわただしかったけど、なんとか時間ぎりぎりの便に送ることができた。



これで初日のデートは終了。
実質半日しか行動できなかったのでいささか物足りない気もしたが、

明日もあるから！

と、前向きに考えてビジネスホテルへ。
朝がとんでもなく早かったことと、緊張してたせいもあってか、
部屋で焼酎飲んだらあっという間に眠気が襲ってきて就寝。


こうして、鹿児島での一日目は幕を閉じる。

麦！久しぶり！！
顔出してくれて嬉しいよ

>>76
お気遣いどうもです。
休んでた分のしわ寄せやら講演会やらでちょっと忙しいけど、スレ放棄だけはしないのであしからず…

でも、今日はこれで落ちます。
なかなか進まなくて申し訳ない。
できれば明日も来れるように…


それではﾉｼ

>>78
久しぶりです！
なかなか顔出せなくて申し訳ないけど、生きてますｗ

頑張って明日も来るヨ！

>>80
お疲れ様！
体調には気を付けて、あまり無理すんなよ

あと、たまには姐さんにもメールor電話してやってな

>>80
おお、寝落ちしてる間に来てたのか。
報告乙。あまり無理はせずにな。
そてと姐さんにはあまり心配させないように豆にメールしような。これだけは頼むぞ。

また来るのを楽しみにしてるぜ。

様子見がてら保守ｗ

おい、鹿児島震度５強だと？
姐さん大丈夫か？

>>84
落ち着け震度5強は熊本だ
鹿児島は震度1

>>84
まじで？
鹿児島市在住だが、なにも感じなかったぞ

すんません、熊本ですた
3.11の被災地隣県で同じ5強を経験したもんで
かなり激しく揺れた記憶がフラッシュバックしてついつい

誤報申し訳ない
熊本の方のご無事をお祈りします

おはよう(´ ω｀)ﾉ


地震あったのか、私は何もなかったけど
大丈夫かな

そのかわり桜島たんが元気なことこの上なし(；´Д｀)

相変わらず、麦は忙しそうだな

保守がてら様子見…
キョロキョロ…
麦いない姐さんいない俺いてる…

そう

>>91
いや、俺はいるよ。ただいま。

ｷﾀ━━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)ﾟ∀ﾟ)･∀･)￣ｰ￣)´_ゝ`)-_)ﾟ∋ﾟ)´Д`)ﾟｰ

月曜に来るとか言っときながら結局来なくて申し訳ないです。

ちょっと風呂行ってから投下してきます。

>>95
麦やん！！
さぁ飲もうかw(*´∀`)つt日

風呂上り！

>>96
明日は休みだから存分に！(*ﾟ∀ﾟ)つt日
ウイスキーがうまい！

では、投下してきます。




〜鹿児島二日目〜



前日の寝不足の影響か、この日はとても深い眠りだったのを覚えてる。
携帯のアラームでようやく起床した。


…と思ったら、姉さんからの着信だった。
時間は朝9時を回っていた。



麦「もひもひ…」

姐「おはよー。…寝てた?」

麦「…あい」

姐「…もー…大丈夫?」

麦「ん〜〜〜…なんとか…」

姐「今日はどこで待ってればいい?」

麦「え〜〜〜…っと、昨日降ろしたトコで待ってて。10時には着くよ。」

姐「はーい。」

麦「う〜〜い…」




頭が覚醒してくるにつれて、なんかとんでもない失態を犯してることを自覚し始める。

…デートに寝坊とか…ねぇよ…

しかも前日は風呂に入らずに寝てしまったので速攻で風呂に入る必要がある。
…姐さんとの待ち合わせ時間まであとわずか。
初日と変わらんあわただしさで二日目の朝を迎えることとなった。

光の速さで身支度をし、待ち合わせ場所まで車をぶっ飛ばす。
結果、何とか待ち合わせ時間の10分前に到着することができた。


ここで姐さんからのメールに気付く



本文：
まさか母さんまで寝坊してるとは思ってなかったぜ……
遅れるかもしれぬ…申し訳ない(´･ω･` )



姐さんの母上に親近感が沸いた瞬間であった。

しばらく後、無事姐さんと合流。
二人とも朝飯がまだだったのでコンビニで食料を調達。
車の中で食べつつ、この日のプランを練ることとした。



麦「今日はちょっと遠出してみよっか」

姐「うん！どこいく？」

麦「ん〜…開聞岳みたいんだけど、どう?」

姐「あぁ…おっちゃんが愛するあの開聞岳?」

麦「そう。あの開聞岳。」

姐「そういえば…おっちゃんって何者なんだろうね…」

麦「俺にもわからん…あと、お兄さんって呼んであげて。」

姐「あ、そうか。そうだったｗ」

麦「（おっちゃん、すまぬ）…で、開聞岳見るには長崎鼻っていうところからよく見えるみたいだから、まずはそこに行こう!」

姐「おー！いこー！」

麦「朝飯食ったしいくかー！」




かくして、二日目の旅が始まった。

久々の投下乙。





寝落ちか・・・・・・・・・。

寝落ちはこのスレのデフォだからなｗｗｗ
しかし麦来てくれて嬉しいよ
また人集まって来るかな？

オハヨー


寝落ちか･･･

おはようございます。




…寝落ちです。

夕方ごろからまた投下してきます。

wktk

夕方といいつつ、遅くなってしまった…



続き


長崎鼻を目標に、クネクネした道を車で行く俺と姐さん。
会ってから二日目ということもあってか、幾分か姐さんも打ち解けている感じであった。
他愛のない会話が弾む。

…しかし、スレの書き込みにあった


「キスはしないのか！？」

「手くらいは繋がんと…」


とかいう言葉が頭から離れずどうも落ち着かない。
…あぁ、どうせ俺は童貞だ。
女の子相手にそんなことをした経験はない。



姐さんが気付いてたかどうかは分からんが…
運転中、結構焦ってました、私orz

姐「あ、海だ！」

麦「おー！もうそろそろで長崎鼻かな」

姐「ナビももう少しだって言ってるみたいだしね。」

麦「うーん、しかしいい風景だ。沖縄行ったときを思い出すなぁ」

姐「沖縄行ったことあるの?」

麦「うん。修学旅行のときにね。」

姐「へぇ〜いいなぁ」

麦「姐さん、高校の修学旅行はこれから?」

姐「うん。もう少し先。」

↑途中送信してしまった…


麦「楽しいぞ〜修学旅行は！」

姐「うん。すごい楽しみ！外泊したことないからねぇ…」

麦「へ？友達の家に泊まったりとかないの?」

姐「うん。家に友達泊めたこともないなぁ。」

麦「マジか…」

姐「お父さんが外泊とかうるさいからねぇ」

麦「厳しいなぁ…」

姐「でも、すごくやさしいんだけどね」

麦「九州男児ってやつなのかな。家族想いというか。」

姐「そうなんだろうね。お母さんとけんかしたりもするけどｗ」

麦「母強いなぁｗｗ」




…うん。
しばらくは俺が鹿児島に行き続けなきゃいけないみたいです。
お父様の許しが出るまでは…orz

旅費、今回はどの位、掛かったの？

しばらく進むと長崎鼻への案内表示が見えたので、それに従って車を走らせる。
すると、小さな小屋と椅子に座ってるおっさんが目に入った。
「止まれ」ってジェスチャーしてるみたいだったからとりあえず停車。


お「あ〜っと、長崎鼻に行くの？」

麦「えぇ。」

お「この先に駐車場があるからそこに停めてね。で、このチケット渡して。」

麦「あ、え？は、はい…」

お「はい、じゃあ行って行って〜」

麦「・・・」

姐「…なんなんだろうね、今の人。」

麦「さぁ…ん？チケットになんか書いてある…」

姐「んー…お土産やさん？」

麦「…みたいだね。停める代わりに何か買ってけってことか」

姐「せこいなぁ」

麦「商売だから仕方あるまいて…」



そういえば、長崎鼻の駐車場にはお土産をやたら勧めるところがあるのを思い出した。
…注意するように言われてたのに、このときはすっかり忘れていたわけで…

姐さんとのデートに夢中で頭から抜け落ちたと言い訳をしておきます。
おっちゃ…いや、お兄さんorz

>>109
飛行機代・宿代・レンタカー代が全部で6万くらい。
その他雑費で…

10万くらいだったかな…

答えにくい質問だった
すまん、スルーしてくれ(´・ω・｀)

答えてくれて、ありがとう

>>113
全然答えにくくはないし、このスレでは気遣い無用よ(´・ω・｀)
鹿児島いいところだからぜひ行っておくんなまし。



続き



駐車場に車を停めて早速外に出る。
どうやら、近くに竜宮神社という神社があるようだ。
そこを目指してつらつらと歩みを進める。

夏休みシーズンということもあってか、いろんな人が神社に向かっているようだった。
もちろん、カップルも多く目にした。


姐「…人が多いね」

麦「有名なところなんだろうね。いろんな人がいるよ。」

姐「…カップルもいる…リア充め…」

麦「・・・」



姐さん。俺らも一応…ねぇ？
ツッコミ待ちだったかは定かではない。
なんだか複雑な気持ちであるワタクシであった(´・ω・｀)

すいません、少しはずします。

12時くらいから再開します。

一度の訪問で10万はキツイな...

初日に引き続き二日目も噂になってたのか……(；´Д｀)


そして大事なアドバイスをスルーする絶賛童貞中、
まあ舞い上がってたんだな、しゃーない(´ｰ｀)

ただいま。
遅くなってすみません…


>>116
まぁ、確かにキツイ。
でも姐さんに会うためだったらなんともないな。



続き

しばらく歩くと、神社とは言い難いカラフルな建物が目に入った。
見た目は…うん。竜宮城と言いたいんだな。これは。
なんでも、浦島太郎伝説ゆかりの地らしい。
縁結びの神社としても有名らしく、絵馬の変わりに大きな貝殻が置いてあった。
その貝殻にまぁ、色々と愛の言葉を書き連ねるそうな。

いや、何かこっぱずかしくて書くことができなかったけどさ…
俺のへたれ…orz

兎にも角にも二人並んでお参りを済ませる。
で、付近を散策開始。


麦「あっちに展望台があるよ！行ってみようか」

姐「うん。何か今日風強いね〜」

麦「まったくだ！帽子が飛ばされてしまう」

姐「ｗｗｗ　でも天気もいいね」

麦「そうさね〜　あ！あれって開聞岳じゃない！？おっちゃんが愛していたという…」

姐「そうみたいだね！…てか、おっちゃんって何者ｗｗ　あたしより鹿児島詳しいかもだよｗ」

麦「ほんと、何者なんだろうねぇ…」

姐「ほんとにねｗ」

麦「とりあえず開聞岳を写真におさめとこう」

姐「おっちゃんに送るの？」

麦「撮ってきてほしいって行ってたからね。」




撮った写真は後でおっちゃんにおくったったけど、鹿児島旅行の写真が入ったスマホを落とした今、
鹿児島の記録はおっちゃんに送った開聞岳の写真しかないのである。

…大事にしたってください(；´Д｀)

>>117
わああ！お久しぶりです！
なお、三日目もあなたの話は出てますよｗｗ

まぁ、舞い上がってたということでどうかひとつ…

|･ω･`) 10万とかすごく申し訳ない気持ちになる…

あと私おっちゃんばっか言ってるwww

>>120
姐さんまだ起きてた悪い子！
姐さんはまだそういうの心配するには早いんだから気にするでない(´Д｀)
俺にとっちゃ些細なことなのだ。



続き


展望台まで歩くと、小道の方に急な下り階段が続いていた。
どうやら、ここから磯（？）のところまで歩いていけるようだった。
もちろん引き返すことなく先へ歩みを進める。


しかし、思った以上に足場が悪く、波のせいで滑りやすい。
おまけに強風ということもあって歩くにはかなり危険であった。


…ここしかない…
チキン・麦は意を決した。





麦「姐さん！」

姐「うん？何？」

麦「ほら…手、繋ごう？」

姐「あ……うん…」

麦「こ、この辺危ないしさ。だから…」

姐「…うん」

麦「……」

姐「……」

麦「…手、あったかいね」

姐「……うん」




手を繋ぐという行為がここまで勇気がいるものか…
俺は世のカップルたちを尊敬する。
ああも容易く繋ぐんだもの…


ぶっちゃけ相当テンパっていたけど、あの時手を繋ぎながら見た風景は生涯忘れることはないだろう。

クッサイ台詞吐いたところで今日はそろそろ寝ます。


続きは夜にまた来たときに…
久しぶりに酒でも飲みながら投下してこうと思います。


それでは、おやすみなさい　ﾉｼ

乙ー
おやすみ麦

手を繋ぐというドキドキ感
中学生の時のフォークダンス思い出した

さて、ただいま。

風呂入ってから投下してきます。

>>125
麦お疲れ(*･ω･)ﾉ

開聞岳画像付きのメール……見当たらんorz
すまん(´･ω･`)

>>125
麦、乙かれ様

>>126
おっちゃ...
頑張って探してよー> <

>>128
すまん、これで勘弁してくれ(´･ω･`)

http://www.google.com/search?site=images&source=mog&hl=ja&gl=jp&client=ms-android-ncmc&q=%E9%95%B7%E5%B4%8E%E9%BC%BB%20%E9%96%8B%E8%81%9E%E5%B2%B3&sa=N

>>129
おおお、凄いな、綺麗だなぁ
俺も行ってみたい！

>>126
乙ですー(　･ω･)ﾉ

開聞岳の消失…！
…いや、元はといえば携帯落とした俺が悪いので気にするところではないですたい(´･ω･`)


>>127
乙カレ〜
連休なんて都市伝説なんだね…orz


>>128
俺が携帯なくしたんだから仕方ない(´･ω･`)
また行ったときにたくさん撮ればいいさ！



続き

ドキドキ手繋ぎミッションをクリアした二人。
大人の余裕というものを見せたかったので平静を装っていたけど、
ハジケ散りそうな心の臓を押さえつけるのに必死ですたorz

その後手をつなぎながら岩場を散策。
カニやら小魚やらを二人して眺めてたりと、童心に帰っていた。


麦「昔はよく磯遊びしたっけなぁ」

姐「家の近くが海だったの?」

麦「ばーちゃんちがね。歩いて5分もしないで海だったよ。」

姐「へぇー。海、いいよね！」

麦「うん。老後は海沿いで暮らしたいわ…」

姐「なにそれｗｗまだ早いよｗｗ」

麦「そうさねｗｗでも、海いいよね。姐さんうらやましいわ。」

姐「まぁね！あたしも小さいころ海で遊んだなぁ」

麦「おぉ！磯っ子だ」

姐「岩場におでこぶつけて大出血したりね」

麦「…へ？」

姐「まだ傷残ってるから前髪伸ばしてるんだけどね」

麦「そ、そう…」



…姐さんの幼少時代はパワフルであった。
さすがは鹿児島。
さすがは薩摩おごじょ。

>>129
おぉ！これこれ！
俺が撮ったのもこんなやつだったなぁ(　･ω･)
やっぱしきれいだなぁ…


>>130
いいよー鹿児島いいよー
開聞岳もよかったけど、フェリーから見た夕焼け空の桜島もとてもきれいだった！
一生忘れられんよ、あの景色は。

>>130
行ってこい。
ただし開聞岳はオレのもの(*´Д｀*)

>>133
じゃあ、桜島は俺のもの！



続き


いけるところまで岩場を歩んだところでＵターン。
周りの景色を楽しみながらもと来た道を戻り駐車場へ。

…そういえば、土産屋で何か買わなきゃいかんだっけか…

ふと、思い出したので土産屋に立ち寄る。
ここで晩酌用の「さつま竜宮」を購入。
店のおっちゃんの話によると、土産屋まで電話をすれば購入・自宅郵送をしてくれるそうな。
うましうまし。

購入後、おばちゃんがお茶とかるかんを出してくれたので、しばし休憩。
かるかんもこれまたうましうまし。

一息ついたところで、車に乗り込む。



麦「さて…時間も時間だし、お昼食べに行こうか！」

姐「うん、そうねー」

麦「……ん？あれ…」

姐「どしたの？」

麦「チ、チケットがない…」

姐「えぇ！大丈夫?」

麦「う〜ん、お土産買ったし…大丈夫じゃない?」

姐「大丈夫…かな？さっきのおっちゃんいるんじゃない？」

麦「事情を話せば大丈夫！…多分」

姐「・・・」



結局、入り口におっちゃんはいなかったので引き止められることもなかった。
…結局チケット渡す意味ってあったのか…？
疑問が残る長崎鼻であった。

続き


昼飯どころを探して車を走らせる一行。
しかし、長崎鼻付近は山道続き。
飯屋さんなどはなかなか見つからない。
ようやく見つけた道の駅で昼食をとることとした。


麦「おー！ここは足湯があるのか！」

姐「おっちゃんも言ってたけど、結構温泉あるんだよね。」

麦「時間あったら足湯やってこうか」

姐「うん！」

麦「でもまずは昼ごはんだね。」

姐「もうお昼って時間じゃないけどねｗ」

麦「朝起きるの遅かったからなぁｗ」

姐「ほんとに、お母さんさえ寝坊しなかったら…」

麦「俺も寝坊したからソコはノーコメント…」



なんとなく、姐さんの母上とは仲良くなれそうな気がした。
…なんとなく。

>>134
桜島じゃなくて、桜島のふもとの子、だろ。

>>136
そうさねｗｗｗメインはそこだ(＊´Д｀)
姐さんは俺のもの！

今日は投下なしかな？(´ｰ｀)

また麦、///な言葉で〆てるな(笑)

なんかさぁ




姐さんと麦ってさぁ



















かわいい///

日村スレ落ちちゃった。。あーあ。。

最近、麦、平日は忙しすぎて顔出さないな
姐さんも恥ずかしいのか全然、見ないなあ

>>137を言われて恥ずかしいのだろう

おはよう(`･ω･´ ) 最近顔を出せず…

>>142
恥ずかしいから来ないってのはないよww

来週はテストがあるからさ…勉強しないとなあってね(´ω｀)
1学期末で順位落ちたから、今回また落とすと親に怒られる&多分iPhoneとられるww
ので頑張ってるのです はい…

>>143
あのセリフは前からスレで見るからなれてるww

麦は私のものです、異論は認めない。

>>144
１学期の成績落ちちゃったのか･･･

でもその頃はこのスレが賑わってた頃だしな。
他にも面白いスレもあったしw
俺も毎日寝不足だったよw

>>144
大事なiPhone取り上げられないよう
勉学にも励め(｀・ω・´)

>>146
だって1位だったんだからキープか落ちるしかないじゃないか(´･ω･` )

たくさん見てるとこあったからねー
まあ私の場合は寝不足になる前に寝落ちしてたけどね(´ω｀)

>>147
うむ。ありがと、頑張る(`･ω･´ )

>>148
姐さん、1位って学年でって事？
クラスでって事？

落ちそうじゃん
あげ

>>149
学年順位はいろいろあって出せないらしいの(´ω｀)
全専門学科での順位だったら20位以内だったはず…

クラスでのってあんま自慢できないなww

>>151
クラス1位でも立派
オレは学生時代は
ビリ争い組だったからな

>>145
異議なし！

あら、成績落ちちゃってるのね。そらマジ頑張らんとな。



tkクラストップかよ。どの程度落ちたのかによるな。
10も20も落ちたんならヤバいけど。

>>152
そうだったのか(´･ω･` )
そういう人もいるよねー

>>153
ないならよかです(`･ω･´ )

そんな10〜20位落ちたら大変だわww
上位3位以内にはいるよ

>>154
それは成績落ちたうちに入るのだろうか・・・・・・・・・成績上位の人の感覚がわからん

>>155
んー、入るんじゃないの？(´ ω｀)

ってか麦が心配です。

>>156
姐さんが心配する気持ちとは全く同じゃないかもだが、
同じく麦が心配だ

そんなにきつい仕事なのか…

>>157
実際楽な仕事なんてそうないよね

うーん…(´･ω･` )

姐さん元気出せ

>>159
うむ。頑張るよ(`･ω･´ )

正直なところ、本格的に付き合ったらどうするんだろうな

ブラック会社ではたらくおとこのひとって…

二人は連絡とりあえてるんかな？

じゃなきゃ遠距離は厳しい

遠距離かぁ･･･
辛いだろうなぁ･･･
でもその分会ったときの喜びは凄いんだろうなw

その為にもお互い連絡はこまめに御頼み申す！

>>161
私にはまだ分かりません

>>162
麦が忙しいのでたまにメール返せないときあるけど、連絡はとりあえてるよ

さっき久々に電話できたので幸せなのです(*´ ω｀)

>>163
確かにつらいって少し思うことあるけど、私はメールで話せるだけでも嬉しいからな(´ω｀)

>>164
姐さんが幸せなら俺達も幸せだ

前々々々々スレぐらいまで見てたんだけど、今どうなってるの？

>>166
意外な方向にぶっ飛んだ

>>166
JKが耐えてる

>>166
おっさんは何者か

>>166
たぶんその辺に日村逹も居る

>>166
怒涛のデスマラッシュ



と、いうわけで皆さん保守ありがとうございます。
今日は続き書けそうです。

11時からはじめますので、よろしくお願いします。

じゃ、書いてきます。



とりあえず道の駅へ入り、中のレストランで遅めの昼食タイム。
俺は鯖の押し寿司。んで姐さんはうどん。
何か名産品が食べたかったが、財布の悲鳴が聞こえた気がしたのでここでは自重することとした。


飯が届くまでの間は雑談タイム。
車では並んだ状態なので、こうしてテーブルを挟んで話すのは何やら緊張したのを覚えてる。


姐さんの学校のこと
友達のこと
家族のこと

俺の仕事のこと
会社のこと
高校生のときのこと


他愛ない話ではあったが、まだまだお互いのことを知らない分興味は尽きなかった。
まぁ、思い返してみればメールを始めたのも会う1ヶ月前からだし、会ってからは二日目だし当然ではある。




飯が卓に届いてからも二人の話は尽きないのであった。

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣

>>173
見てくれてる人いた！！
最近ぜんぜん来れなかったのに待っててくれてありがとう！
ﾃｶﾃｶしていってね！！


>>174
　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　　　　　　(;; (´･:;⌒)/
　　　　　(;.　(´⌒` ,;) ）　’
（　 ´･ω(（´:,(’ ,； ;'),`
（　⊃　⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　　＼/＿＿＿/

またせてごめんね！！



続き


談笑しながらだったので、気付けば昼食を食べ終わっていた。
楽しい時間とはかくも早く過ぎるものである。
姐さんの門限も迫っていることもあり、レストランを後にして車を走らせる。



麦「あ」

姐「…どうしたの？」

麦「足湯入るの忘れてた…」

姐「そういえばそうだったねｗｗ」

麦「鹿児島を巡り倒すつもりだったのにしくった…」

姐「また鹿児島来た時に入ればいいじゃない！」

麦「…まぁ、そうさね。でも次来るときは混浴風ｒｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

姐「…ん？」

麦「いや、ひとりごと」




少し込み入った話ができなかったのは私が童貞だからではない。
初めてのデートだったからである。
…決して童貞だからではない…


その後行くあてはまったく考えてなかったが、とりあえず市内へ向かおうということになった。
しかし、昼飯の時間が遅かったということもあり、姐さんの門限時間も近づいている。
この後どこに行くべきか…
二日目も時間カツカツのデートである。

麦「しかしここからどっか行くのは中途半端な時間だなぁ。」

姐「…ごめんね。門限早くて…」

麦「い、いやいや！そういうわけで言ったんじゃないよ！」

姐「んー…でも、うちの家は厳しいからねぇ。」

麦「それだけ大事にされてるんだよ。　　そうだ。桜島行かない?」

姐「桜島？うん！いいよ」

麦「よし決まり。こみかんソフトってのがおいしいらしいね。おっちゃんが言ってた。」

姐「あたし知ってる！道の駅で売ってるらしいよ！」

麦「今日は道の駅巡りだなぁｗ」

姐「こういう行き当たりばったりって好きだよｗｗ」

麦「旅はノープランに限るなｗｗ　　あ、フェリーって車乗れる?」

姐「大丈夫だよ。片道1000円くらいで行けたんじゃないかな？」

麦「…相場的に安いのかな…？その値段」

姐「どうだろうね…乗ってるのは15分くらいだけど。人だけだったら数百円で乗れるけどね。」

麦「心配せんでも車で行くよｗ　時間も時間だしね」

姐「…ごめんね。うちの門ｇ（ｒｙ」

麦「もうそれはよろしいｗｗｗ」





こうして二日目もフェリー乗り場へ向かうこととなった。
フェリーに乗るなんて何年ぶりかだったので、正直テンションは高かった。
こみかんソフトを捕食しに車を走らせるのであった。



しかし今回のデート、食べてばかりである。

>>176
桜島フェリーでいつも食べていたうどんが懐かしい…

>>176
麦お疲れ(*･ω･)ﾉ

なんだかんだ言ってやっぱり麦にもおっちゃん言われとる……(´Д｀)

>>177
そういえば、フェリーの中にも食べるとこあったね。
姐さんいわく、フェリー内の食事は結構美味しいらしいから次回はぜひとも食べたい…


>>178
お久しぶり＆お疲れ様です(　･ω･)ﾉ
やっぱり、「おっちゃん」が落ち着くというかなんというかｗｗ



続き


車を走らせ1時間しないうちに市内に到着。
二日目ということもあり、市内まで来れば大体の道は把握していたのでフェリー乗り場までは時間はかからなかった。


道も大体覚えたし、鹿児島に引っ越すとしたら市内に決まりだな。うん。


フェリー乗り場に着くと、ちょうど車の搬入が始まってるところだったのでそれに便乗。
自分が運転する車をフェリーに載せるのは初めてなので無駄に興奮したｗｗ
でも、姐さん地元民ということもあり、興奮した俺を横目に終始落ち着いてたorz
車を停めると、フェリー出港のアナウンスが流れたのでデッキに上がることに。



麦「うおー！すげー！船動いてる！」

姐「あたしはよく乗るから慣れちゃったなｗ」

麦「おぉ！デッキが３階まであるのか！」

姐「食堂も中にあるんだよ」

麦「すげー！あ！あれなんでイスとテーブルがボルトで止まってんの！？」

姐「ゆ、揺れるからじゃないかなぁ？」

麦「すげー！景色すげーきれいだ！」

姐「き、きれいだね…」

麦「俺、さっきからすげーしか言ってねぇｗｗｗ」

姐「ｗｗｗｗｗｗ」




もはや２４歳のガキである。
でも、めちゃくちゃ興奮したのは間違いない。
ひとしきり興奮した後、二人並んでデッキから桜島を眺める。
ちょうど日の入りの時間だったので、水面が夕焼けに照らされてとても綺麗だった。

…あの景色はこれから年を重ねてもずっと覚えてるんだろうなぁ。

毎度のことながら、寝落ちかな？(´ｰ｀)

寝落ちはこのスレのデフォだからなｗｗｗ

ほしゅ

ほ

麦の仕事ってなんだっけ？

医療系の仕事らしい
大荷物で移動もあるらしい
出張もあるってヒントしかない

過疎ってるなぁ...

ほしゅ

姐さんの勉強の邪魔はしたくないが・・・
姐さん！今日は金曜日！一緒に飲もうぜ！
麦なんか放っておいてさぁ・・・俺と飲もうず！


でもね

麦ェ・・・むぎぃ・・・ムギィェ・・・
ほんとは麦の話を聞きながら秋の夜長を日本酒でいきたいとこなんだぞ！
たまには前みたいにチラッと顔出しておくれ。
じゃないと、寂しくてじぃちゃん死んじゃう！！

>>187
飲める歳じゃないのだが(´ω｀)
…水飲むか

麦を放ってはおけないがなぁw

>>188
姐さん！
姐さん！！
姐さん！！！
姐さん！！！！
姐さん！！！！！

勉強頑張って下さいね。

姐さん！
文化祭とかないの？

>>189
(´ω｀)ﾉｼ

どうもですー
頑張る！

>>190
文化祭はもう6月にあったのです(`･ω･´ )

六本木のハロウィンナイトではっちゃけてきたおっちゃんがあ……(；´Д｀)

ただいま帰還しました。

保守してくださった方々ありがとうございます。
なかなか来れずに申し訳ありません。


風呂に入ってから投下していきます。

>>193
待ってました
wktk

>>194
おぉ！人いた！
待っててくれてありがとう！



続き

ものの15分ほどでフェリーは港に到着。
早速道の駅へ車を走らせる。

夕方だからなのか、桜島がそうなのかはわからなかったが、道の空き具合は素晴らしかった。
そして何より景色も素晴らしい！
横須賀あたりも夕方時は景色が綺麗だが、桜島の風景も捨てがたいものだった。



麦「いい景色だー綺麗だなー」

姐「あたしは見慣れちゃってるからなぁ」

麦「関東じゃそうはお目にかかれないよ。この景色は。」

姐「そうなの？」

麦「来ればわかるけど、都内なんかじゃこんな風景無いからねぇ」

姐「どちらにしろしばらくはここを離れられないからなぁｗお母さん寂しがるし。」

麦「やっぱし、しばらくは俺が鹿児島に行くようかな」

姐「申し訳ないけど…」

麦「早く大人になってくれなｗ」

姐「頑張る…けど、あんまり結果は変わらないような…」

麦「…時の流れは残酷だなぁ…」




姐さんが東京に来るのはまだ先のようである。
…それか俺が引っ越すか…

鹿児島で姐さんと一緒に灰にまみれてイチャイチャすればいいのだ

>>196
悪くないね…
ｳﾌﾌ…
悪くない…



続き


そんなこんなで道の駅到着。
早速中に入りアイス探索。


…が、無い。
いや、正確には売店がやってない。
まだ時間的にはかきいれ時だというのに…


麦「ば、売店がやってないとか…」

姐「ご、ごめんね！」

麦「いやいや、姐さんが謝るところではないよ」

姐「でも…」

麦「まぁ、しゃーないでしょ」

姐「うん…でもおかしいね。メニューにこみかんソフトがないよ？」

麦「ん…？あ、ホントだ」

姐「もしかしたらここ、こみかんソフトがある道の駅じゃないかも…」

麦「ま、まじか」

姐「もしかしたらだけどね…」

麦「しょうがない。何かアイス買ってこ」

姐「そうだね」




なんというチョンボ…!!
俺たちが訪れた道の駅にはこみかんソフトがなかったのだ。
事前調査不足がたたった瞬間である。
…いや、おっちゃんに教えてもらったのに忘れてたんだよな…


うじうじしてても仕方ないので、カキ氷とソフトが一緒になったカップアイスを二人で食した。
…まぁ、うまかった。

ごめんなさい。すこーし外します。

ばくきてたー

さて今日は寝落ちかな、続くかな

ただいま。では、続き投下してきます。


>>199
ばくｗｗｗ
新しいｗｗｗ確かにばくだけどもｗｗｗ


>>200
もうちょっとだけ続くんじゃ。




二人でウマウマしてると姐携帯に電話が入る。
どうやら母上のようだった。



姐「うん…うん…今近くに来てる…」

姐「いや、大丈夫…うん…」

姐「う、うるさい！切るよ！…まったく。」

麦「電話の相手、母さん？」

姐「あ、うん」

麦「もう遅いからね。そろそろ送ってくよ。」

姐「ありがとう。さっきの分かれ道のところで下ろしてくれれば大丈夫だよ」

麦「了〜解。つーか、さっき何話してたのさ？」

姐「いや…なんか冷やかされた…」

麦「…」

姐「…」

麦「深くは聞かないでおいた方がよさそうかね…」

姐「…そうして…」




こうして、姐さんを送って二日目終了。
帰り際にフェリー乗り場近くの道の駅に行ったらやっぱりありました、こみかんソフト。
見つけた直後に姐さんからもそんな内容のメールが届く。
…この日はつくづく要領が悪い…


まぁ、なんだかんだで手つなぎまで終えることができ、ホクホクして岐路に着くのであった。

自分のホテルに戻った後は、おっちゃんの紹介してくれた「のんダレ亭ィ,」に行って美味しいつまみと酒を楽しんだが、
一通り姐さんとの話を書き連ねた後に書いていこうかと思います。
お店も、マスターの話もスゴクよかったので。


まぁ、需要があればだけど…


短いですが、今日はここまでで落ちます。
待っててくれた人には申し訳ないですが…

それでは！

麦来てたのか
昨日は早く寝てしまったよorz

>>202
あれからもう三カ月か。
次に行けるのはいつになるんだ？
またスポットや店情報を仕込んだる(*･ω･)ﾉ

12月くらい会っちゃうんじゃね？

>>201
乙乙

俺の方が寝落ちしてた・・・・・・・・・(^_^;)

さて、明日はちょっと朝が早いので短くなってしまいますがご勘弁を…
投下してきます〜


>>203
もうちょっと頻繁にスレに行ければよかったんだけれども、最近忙しくて…
申し訳ない…


>>204
もうそんなに経つんですねぇ…
多分次は12月ごろになるかと。
次回もご教授お願いしまする！


>>205
ご察しのとおり！
ホントは11月に行きたいんだけど金がね…


>>206
オッスオッス！
まぁ、遅くだったから仕方ないｗｗ




続き

姐さんを送り終えた後は、おっちゃんオススメの店で酒を楽しみ、ホテルに戻ってからも酒を楽しみ…
とにかく、鹿児島の酒を堪能した。
芋焼酎は今までクセがあって敬遠してたけど、今回の旅でそれも解消されたようだ。
九州の人が焼酎を好むのもわかった気がする。
こっちに戻った今でも、専ら芋焼酎が夜のお供である。


しかし、酒を飲んでも飲まれるなという言葉があるにもかかわらず…

…飲みすぎてしまったようで…

二日連続の朝寝坊orz


かくして、失敗を活かせない男の三日目が始まったわけである。

あ、麦だー
連日で来てくれて嬉しいよ！

>>208
待っててくれてありがとう！
でも、今日はこの投下でおしまいなのであしからず…
今週はなるべく来れるように頑張ってくるよ！



ホテルのチェックアウトもあり、かなりバタバタした出発であった。
待ち合わせ場所に向かい、既に見慣れた道を車で飛ばすこと15分。
なんとか待ち合わせ時間の10分前に到着することができた。

…と、いっても朝の11時近くだったが…


近くのコンビニで立ち読みという名の時間つぶしをしてると姐さんから電話が来た。


麦「もしもし」

姐「もしもし、おはよう」

麦「おはよう。もう着いたの？」

姐「えっと…あ、あのね…」

麦「…」

姐「…」

麦「…お母さん、寝坊した?」

姐「…うん。ごめんね…20〜30分で着くと思う…」

麦「なんという…お母さん俺とそっくりだｗｗ」

姐「ご、ごめんなさい…」

麦「大丈夫だって。焦らないでゆっくりおいで〜」

姐「うん。お母さんによく言っとく！」

麦「…お手柔らかにねｗ」



このやり取りも前日とほとんど同じで笑ったｗｗ
時間ができたので、引き続きコンビニで立ち読みを続ける。
目的は今日のドライブコースのチョイスだ。
パラパラとページをめくると大きい見出しが目に入る。



「パワースポット霧島神宮　夏のデートスポットに…」



かくして三日目のコースは決まったわけである。

短くて申し訳ないですが、今日はここで失礼します。
今週は…今週こそは早く帰ってスレに行ける様頑張ってきます…

待っててくださってる方、保守してくださってる方ありがとうございます。


それでは、これにて　ﾉｼ

>>210
乙~
あまり無理すんなよ
おやすみﾉｼ

>>210
乙乙

体に無理がない範囲でいいからなぁ
姐さんとの未来のためにも仕事に精出して頑張ってくれぃ

むぎおつ！
もう麦を知ってどれぐらいたつねんwって感じやけどなんかいいよ。
結局最後の最後まで麦スレの住人やしw

ゆっくりやってくれ。
俺も仕事しんどいからちょうどええねん

さあ今月の占いだ

・・・・・・・・・やり直し

>>214
おまww

ほしゅ

ほしゅ

今週は来ないのかな？

ほしゅ

ほしゅ

ほ

そういや最近日村と直ちんめっきり見かけないな…
元気にしてるんだろうか

>>223
呼ばれれば来ちゃう…

お久しゅうございます。
昨日CoD MW3というビックタイトル海外版のゲームを買いに秋葉原へ行ってきたところです。
皆々様のお陰で元気いっぱいのゲーマーでございます。

なるべくご迷惑にならないようROMってました。だがしかし、スレは毎日チェックしておりまするw

|･ω･) おお、日村さんきてる

>>225
姐さん！お久しゅう！
勉強頑張ってますかい？麦さんも姐さんに会いに行くために
仕事を必死でやってるだろうから寂しくて辛くても今は我慢！
冬休みには会えるだろうし、会った時はぜひ｢ギュッとして！｣って言ってみてw

ウハ！///

>>226
お久しゅう ヽ(*´∀｀)ノ
我慢しますおー

それは言えないwwwはずいしぬwwww

ここで姐しゃんとだらだら話してたころが懐かしいぜ(；´Д｀)

恥じらいながら洋服の肘の部分をつまみ｢ギュッとして！｣って言われたら…






理性がどっか飛んでしまうがな…

>>228
そうだねー(`･ω･´ )
久々にだらだらとお話しますか(´ω｀)

>>229
おおぅ…理性は持っとこうねww

>>230
おお(*･ω･)ﾉ
勉学にいそしんでる？
まだ寒い日はないかな？

>>231
てげてげですな(´ω｀)
進路とか将来のことについて悩んだりとか、またライバルに負けたとか、勉強面はいろいろあるー

うーん…まだ寒いとは感じないなあ
明日から少しずつ気温が下がっていくらしいけども

>>232
てげてげがよか(´ｰ｀)
こっちはまだ比較的暖かい日が多かったなあ。
やはりそろそろ冷えて来るようだが。
周りは着込んでる人ばかりの中、ひとりTシャツ姿ということが多かったここ最近(´Д｀)

>>233
変わり目だから風には注意ですな(`･ω･´ )
Tシャツだと…私も周りもほとんど冬服なのに…

>>234
なんだか最近寒さに耐性が……(；´Д｀)
さすがに今日は上に薄手のシャツ着たわ。

>>234 誤字…

>>235
……太るぞ(´ω｀)
おー。着てたほうがいいさね
暑くなったら脱げばおk

>>236
いやいや、寒い状態のほうが熱を生産するのでカロリー消費多いらしいぞ。
ぜい肉は少し落としたいところではあるが……(；´Д｀)

>>237
母さん…言ってたことと違うじゃないか……
誰かに脂肪をプレゼントしたいわ(´ω｀)

>>238
母しゃん４１歳……(；´Д｀)

よっしゃ、ふたりで麦に脂肪を進呈するか(´ｰ｀)

>>239
また年取ったわーって言ってたな(´ω｀)

そだな
あやつはもう少し肉をつけるべきだー

>>240
母しゃん42歳(；´Д｀)

あいつはもろキョジャッキー体型っぽいからなあ（ﾟ◇ﾟ）

>>241
いんや、今年で41だ…w

うむ。ぎゅーしたら折れるんじゃないかな(´ω｀)

うは41歳でええんか。(*´∀｀)

ぎゅーして折ってしまええええ(´ｰ｀)

呼んだら日村来たｗｗｗ
幸せそうだねぇ…
麦と姐さんも早く幸せになるんだよ

ほしゅ

(*･ω･)ﾉ