【パンツ】元が忘れられず今も辛い3【脱ぐよ？】

今のパートナーがいる(いない)にも拘わらず、あの日の元が忘れられない
誰でも自由気ままに語って下さい
レス夫婦悩み相談所でもあります

・基本はsage進行
・語り手には誰かが名前を付ける
・煽り、荒らしはスルー
・コテ馴れ合い嫌いはスレを閉じる
・切り番取った人は夢に元が出現する
・新規の方にもヌクモリティ
・その他スレチでも何でも自由

・1スレ目
既婚者だが元彼女が好き過ぎる
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1312952642/l50

・2スレ目
【会う？】元が忘れられず今が辛い2【会わない？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1313680355/l50

・今までの語り手
gusoku
盛んオールスターズ
全国優勝
作家
最後の10代
玉砕
赤マル
ブランデー
乳バンド(途中)
ギャップ顔(途中)
minimumDT(?)
ヨーコー(?)
ビールクラッシャー(?)

・御意見番
姐

とりあえず日本語の勉強だな

なんか色々失敗してる・・・
すいません

乙加齢臭！

下がり過ぎてたから
一度あげるね

1おつ

俺には婚約者がいるが、今だに会ってくれる元カノが好きだー！

>>1乙！


ｽﾏｿ…前スレは勝手ながら埋めさせてもらったおｗｗｗ

このスレで俺の話は完結させてしまいますお！

>>5
結婚する前に元カノに玉砕してスッキリしる！！
たかが紙きれ一枚と侮るなかれ

>>5
私も>>7に同意だなあ。
今のうちにスッキリさせておくのを推奨します。
今も会ってる＝元カノもあなたに好意を？
よければkwsk！

>>7
それをしなかったｵﾚはある意味結婚してからも元がちらついているんだから、やった方がいいと思う!!
がんかれ!!

好意は持ってくれていると思う。
ちょっと長くなるが、聞いてくれるか？

>>10
語りたま語ってください!!

>>10
待ってますよー！
>>11
昨夜は互いになによりでしたね(*´Д｀)

勝手に語りだします。

時は8年前。
俺23歳童貞社会人。
彼女24歳社会人。モテモテ、ドS。素晴らしい理系な考え方。

彼女と俺は同じ大学を卒業したのだが、学生時代は接点がなかった。

ある時、友人のAと二人で飲んでるときにAが「絶対にお前と合う人を紹介してやる」と言ってきた。「またまたー。俺、かっこ良くないし、紹介して貰っても無理だよ」と断ったのだが、まぁメールからってのでメールアドレス教えてもらった。
続く

>>12
みたいですね!!
kwsk書かれないんですか？w

>>13
横やりすまそ！
IDがJCだったので、男性みたいですが、処女厨房で♪
多分gusokuならそーいうはず。w

>>14
あ、ｺﾃﾊﾝの話です。
ｽﾏｿ

メールしてみると、趣味とか考え方とか、まぁこんな子がいたのかよ！って感じで光の速さで惹かれていった。

二人で飲むことになり、頑張ってふいんき(何故か変換ry)の良いBARを探した。
一目惚れはしたこと無いのだが、はっきり言って2時間ほどで惚れたw

でも、自分はこの子と付き合えるスペックではないって思ってて、告白しないまま一年が過ぎた。と言っても、ほぼ毎週飲みに誘ってた。

このままだと平行線だなー、でも人生楽しい！自己満足の毎日だったけど、以下のメールがあって、告白した。
俺「いつも休みのとこ付き合ってくれてごめんねー」
彼女「Re:
ごめんもなにもないだろ。貴重な休みが潰れるのが嫌なら適当に断ってるよ。私が行きたいと思ってんだから、いいんだよ。」

続く

>>5
雰囲気は、ふんいき

久しぶりの語り手
続き、楽しみにしています

>>16
「ふいんき」でなくて「ふんいき」…おっと誰か来たようだ。

>>5
いいよ、いいよー！
続けてー！

俺も只今書き溜め中。
焼酎がうまいれす(^q^)

おーっと！
バタバタしてる間にいきなり語り手が！
処女厨房wktk

盛りの話も気になるが、まずはこの語りが気になるので、盛り後回しで願います

そして乳バンド
お主、１人kskの上、1000の願いがトモミとな！！
あっぱれじゃ！
今宵は飲もうぞ！

もしもしだから、遅くてすまん。

先程毎週飲みにって書いてたけど、ドライブとかもしてた。でも、手も握らずに映画観て帰るとかだった。

で、あのメール貰ってから、これは告白するしかない！って意気込んで色々あって告白した。結果…ダメでしたーwww
え？フラグじゃないの？馬鹿なの？死ぬの？？
返答は、「友達として楽しい。今は彼氏いらないんだよね」でした。

人生初の告白なのに、このオチかよっ！
引き下がらずに交渉したら「じゃあ一ヶ月くらい考えさせて」はい！待ちます！
返答は本当に一ヶ月後でした。

続く

「久しぶりー、最近メールくれないね」
え？ナニコレ？いや、メール待ってたんだけど…
俺「じゃ、飲みに行きましょー！」俺、弱いな…

飲み屋でOK貰いました！有頂天でした！結婚して3人目の子供が幼稚園に入るとこまで考えましたよ！

ですが童貞。えっちはなかなか誘えません。キスおろか手を繋ぐのも無理です。
2ヶ月ほど過ぎたところで、酔った勢いでキスしたホテルに行き、初えっち！

ですが童貞。緊張でイケマセン。彼女が謝ってきます。「私が気持ちよくさせてあげられなくてごめんね」

ですが童貞。なんて言っていいかわかりません。「あー、んー、身体の相性がごにょごにょ」

あの時の俺、ぶん殴りてえ

>>22
まてまて、
パンツ脱ごうと思ったらもう終わりそうやんか
そこの描写kwskですよ

禿童どす♪
kwsk

数日後、彼女から呼び出され「やっぱり友達が良かったね。さようなら」

泣いた。二日会社休んだ。

イメチェンした。ストレートパーマして、髪型変えて、コンタクトにして、服装変えた。
何故かモテた。逆ナンもされた。遊びまくった。
けど、何も楽しくなかった。

で、Aから結婚すると連絡が。
結婚式の二次会、彼女がいた。
彼女に呼び出され、外で二人て話した。

「元気？」
「ははは、振られてから元気じゃないよ」
「ごめんね」
「ん？あの時は俺が馬鹿だったからさ。俺の方こそごめん」

あ、エロ描写必要ですか？
じゃあちょっとだけ。

彼女、身長150センチかわええ(-｡-;
ホテル行って、部屋を決めてエレベーターに乗り扉が閉まった瞬間、彼女からのディープキス。さっきまでキスもしたことなかったんですが…
ラブホに入ると皆様こんなに乱れるものなんですか？

部屋に着くまでに何回も立ち止まってキス。美味い。柔らかい。幸せ。まだおっぱい触れない。

泊まりだから時間いっぱいあるから、って訳ではなく、いつキスから乳揉みに移行していいのかわからず、部屋に着いても1時間くらいキスだけしてた。

彼女が俺の手を取って、おっぱいのとこに持っていってくれた。もう揉みまくったね。初おっぱいを！
こんなに柔らかいものなのか！連邦のV作戦の凄さを思い知ったよ！！
前に飲んだときにサイズを聞いておきました！Fカップだそうです

おっぱいを堪能したのでそろそろ脱がすかな…ここで問題が浮上！
入ったホテルはラブホじゃなかった。じゃあ何処なのよと言うと、シティーホテルということらしい。
彼女「あれ？ゴム無いよ」
俺「え…そうなの？どしようか」
彼女「ん…今日は安全日だから大丈夫だと思うけど、外に出してね」
マジですか！生でいいんですか？まぁゴム着けたこと無いんですけどね

で、2時間くらい動いたけどイけず。朝も生で2時間くらいしたけどイけず。
解散でした。

>>26
おぉい兄さん生で卒業か豪勢ですなぁ。







ぁ・・・ふぅ・・・

>>26
おいおい…いきなり生かぁ

やりおるな！

俺は初めてのチャレンジはゴム付ける作業で思わず発射したけどなｗｗｗ

>>28
www


これこそ乙

>>20
ああ。
もうだいぶ酔っ払ったよ！

酔いに任せて一気に終わりまで書き溜めたｗｗ

タイミングみて投下しますお！

飲もう飲もう！
明日も仕事だｗｗｗ

25の続き

ちなみに別れてから一年半くらいです。

彼女「あの後さ、会社の先輩から告白されて付き合ってみたけど、駄目だったわ」
俺「そか。何処が駄目だったの？」
彼女「全部w俺君、なんか変わったね」
俺「んー、そう？別に変わってないよ。あの時からね」
彼女「また飲みに行きたいな」
俺「暇な時に連絡くれれば、また誘うよ」

で、半年に一回くらい飲みに行くようになった。俺が新しい彼女が出来ても、飲みに行って新彼女の話しをする感じ。

で、1年ほど前に彼女に彼氏ができた。彼女曰く「学生時代の元彼氏で、なんかずっと押されたから、結婚はしないしえっちもしない、別れる前提で付き合った」らしい。

まぁ俺も新彼女いるし、結婚してもいいかなと思う子だし、相手の親にも挨拶して婚約したし…

そうそう、最近彼女と飲みに行くと彼女からのボディータッチがある。
って言っても、エロいのじゃなくて腕組んできたり「頭ぽんぽんして」ってくらいだけど。

で、先週、ちょっと良いBARに行き、話しをしていると、「独り暮らししてから色々な友達が泊まりにくる」と言うので「じゃあ俺も行っていい？」と勇気を出して且つ顔に出ないように聞いたところ「いいよー、今日来る？」

これはフラグだろ！！！！！！

行きましたよ。歯ブラシ買って。
午前4時くらいまでお話しして、そろそろ寝るかー！で、雑魚寝で寝ました。

6時くらいにトイレに行き、部屋に戻り座ったところ
彼女「どした？眠れないの？」
と上半身を起こしてきました。
あー、もーキスしたね。何年振りだよ！って感じで。この子としたかった！本気で。
彼女も拒否せず。頭くらくらした。
彼女「数年振りにキスした。でもまだ眠いから寝る」
俺「もっとキスしたい」
彼女「もう、いつでもできるからいいじゃん。ただしえっちは、この家では嫌」
俺「じゃ、後ろからぎゅーして寝ていい？」
彼女「まぁいいか」

で、後ろから抱くと、俺の手を口元に持って行き、親指を自分の口の中へ。
エロい。
無理矢理こちらに顔を向かせてキス。乳揉み。
彼女「新彼女と較べられるから、ダメ」
うおおおお！かわええ！

>>30
あぁ今日も酒が旨い！
書き貯め楽しみだぜ！
しかし、今は処女厨房、そのあと盛りのレス解消
しばらくは寂しくなさそうやな

結局、10時くらいまで寝て、起きてから何度もキスして「俺君てこんなにキス魔だったっけ？」という褒め言葉を頂きました。

その日、彼女は夕方から友達と遊ぶ約束をしていたが、昼くらいに「今日は遊べないよ、ごめんね」と電話をしてました。

夕方まで部屋でダラダラ＆キスして、一緒に食事して、また会う約束して現在に至ります。

俺には婚約者がいて、彼女には彼氏？がいるんですが、本気で好きなのは彼女なんです。
世間から見れば只の馬鹿で人間として最低なのはわかってます。
ただヤりたいだけじゃないんです。
でも、婚約者を不幸にするのは…

という、お話でした。
読みにくい文章ですみません。
また、割り込まず待っていてくれた方、ありがとうございました。

>>34
乙です。ちなみに、婚約者は>>31で言ってた「新彼女」？
そっちとの関係も少し気になったり…。書ける？

コテ、変えます。

玉砕して、ちゃんと結婚するのがスジなんですよね。
わかってるんですが、わかってるんですが、ううー！

>>34
おもしろかったです、乙でした。
私も婚約者（現彼女）との出会いや関係、元彼女ではなくこっちと婚約したのが気になる…
本気で好きなのはこっちみたいだものね。そして元彼女も5さんをまだ好きそうなかんじだし。
馬鹿とか最低とかは思わないけど不思議なかんじがしちゃいました、既婚者として。うーむ、深い。

>>35
そうです。職場の後輩から猛烈アプローチを頂き、付き合う→婚約に至ります。

こちらもエロありで書きますか？

勢いに乗って少しだけ投下。ごめんなさい、本当にたいしたことではないです。

昨日久しぶりにいたした件。
今日生理がキターーー。…というわけで生理前ってのはやっぱり女性ホルモンが活発になるのかな？
酔っ払って私から誘いましたともｗ
ヒャッホーイになって生で中田氏。ま、ピル服用してるんだけどさ。

前回途中でやめちゃったのは、なぜか前戯中に痛くなったというのがあったので今回は簡略化ｗ
先述のごとく最中に咳が出てしまい喘ぎながら咳き込んでしまったのはちょっと恥ずかしかったっす。
ひー。
あとは盛ん先輩に託します。では！

>>36
何で？
本気で好きなのは元彼女ってきっぱり言えるなら婚約破棄すれば良いじゃない。
結婚するまでは自由恋愛だと思う。
婚約者を傷つけるなんて最低という人もいるだろうけど、お前の人生はお前の物だ。
批判する他の誰かが責任とって幸せにしてくれるわけでもない。

>>38
んー、俺はエロなしでもおｋだけど、長老方はいかがですか？>>gusoku，盛ん

処女厨房乙！
まだ書きたいことがあるなら全部吐き出してよ！

まず、婚約者と結婚するのが筋
これはどうかと思うよ
婚約者との話を聞かないと何とも言えないけど
婚約ってのがどこまでのものなのか
それによって筋が変わってくる

>>41
うむ
エロは大事だ
しかしそれより今は婚約者との話
今の状況なら、このまま結婚するのはどう見ても婚約者に失礼ってのが筋だろう

>>39
誘い方kwsk
てかヨーコーの名付け親としてはやっぱ1からお主の話が聞きたいぞ

>>1
遅ればせながら新スレ乙オメです！

>>34
それさー、婚約者さんの事はわからんけど、ぜーーーーーったい彼女のこと引きずるし後悔するし、結婚してもなんかある度に彼女と比べちゃったりする気持ちとか出てくる気がするけどどうかね。
好きなのは彼女 って、今ハッキリしてるなら絶対結婚しない方がいい。
彼女だって、新彼女と比べられるから・・・とか言ってる時点で気持ちがあると思うしな。
結婚はもう少し考えた方がいいと思う。
とりあえず婚約者さんとの事聞きたい。

空気嫁なかんじですみません。レス出来るときに書いちゃいたいorz　お許しを。

>>44
名付け親殿…そうですよね、さっさと語っちゃいなですね。また月曜日以降に書き溜めます！
脳内で整理しているとハチャメチャになってきてもーたorz　がんばる！読み専レス専ばっかで申し訳ない！！

それは一旦さておき。
誘い方。
結構ダイレクトに。向こうが先に寝室にいたので（ゆるーく読書してた）横に潜り込んでからみついて。
ま、ここまでは日頃もやってるけど、やっぱあれですわ兄さん。
『舌入れキス』。
スイッチ入っちゃうもんねー。＋吐息かな。少し意識して大げさにｗ多めにｗいつもはこれが皆無だからね。
その際に特に甘い言葉などは互いに無しでした。そこは盛ん氏に聞いちゃいましょう(*´Д｀)

>>処女厨房

ん〜まだ手の届く距離なら今の婚約者とはいったん
ケジメつけてその好きな人を追ったほうがいいと思うんだけどなぁ

オッサンの勝手な言い分だけど

今のままの気持ちでそのまま結婚しちゃったらのっけから後悔っつーか
その子の事ばかり考えて
辛くなっちゃうかもよ？

皆様のご意見、ありがとうございます。

婚約の度合い…料亭で両親同士の食事会、婚約指輪(給料3ヶ月分)、結婚式もあと一年以内
婚約者は、人間として申し分無い人間で、俺には勿体無いくらい。世界的な古典芸能のスキルを持ってる。初えっちの時に「宗教的に複数の人とえっちはできないし離婚もできないから。ちゃんと責任取ってね」と言われ、将来の約束をした。
今23歳。

なので、やはり責任ってあると思うのよ。

>>48
思ったよりすすんじゃってるのね(^^;

どうなんだろうね？

たしかにそこまで進行してたら色々考えちゃうよね。

ぶっちゃけ結婚生活はお試しができないからなぁ

同棲とかしてれば結構冷静に比較して自分の道を選ぶ事ができるかもだけどね。

難しいなぁ

>>46
舌入れキス
これが全てだよね
この状態でハァハァなら間違いないよね
ごめん
名付け親だけど少しおっきしますた

>>50
舌入れキスはエロいですな

あの
「あ、ふぅ」みたいな吐息が漏れるくらいの感じが
たまらなくエロを感じます！

>>48
うむ
思ったより進んでるな
男としてもかなり引き返せないところまできてる
相当の器用な男ならやっていけるかも
でも、舐めたらあかんよ結婚ってのを
辛いと思うよそのままじゃ

あとは姐さんに任せた！

>>48
婚約に重いも何もないけど、それにしてもきっちり済んじゃってる感じがしますな。

ただ、結婚って「一生を共に歩んで行くぜ！」っていう誓いでしょ？
責任感負って、なので結婚します…ってのはこれから先の処女厨房の人生にも失礼な気がするな。
もちろん、婚約者にもね。

>>48
ごめんなんかこわい・・・！
やっぱ考え直した方がいいわー
そういう素晴らしい人ならば他にすぐいい人見つかりますってマジで。

>>盛んさん
遅ればせながら脱レスおめでとーございます！
ずっと読んでたよ！
盛んさんの話し読んで、あぁ、ここのスレいいなぁと思ったんだ。
ウチは結婚9年目突入してるけど、未だコンスタントに夫婦生活はあるのよ。
でもやっぱ最初のころ、一時期レスだった。
それが不満で、「浮気しても文句言うんじゃねーぞ」と脅し、ホントに浮気して離婚騒動まであって、色々あったあと現在は関東一の仲良しさんになったようふふ。
続ける事に、意味がある！

昨夜の話し、待ってます！

>>48
たしかにかなり結婚に向けて進んでいるんだね。それは元彼女も知ってるのかな？
もしかして今までの書き手さんにいないタイプなんじゃ？
現在進行形で元彼女とも会ったりしていつつ婚約してるってことだよね。
「婚約者を不幸にするのは…」というのはわかるけれど、先週も会って次の約束を元としてるからなーって。
責めているわけでなくそれが処女厨房の本心なのかなって思っちゃったや。

>>54
昨夜の語り、読みました。地味な中高生だった私にはドキドキｗ
最後の一文節に濡れた。ひょー、かっこええ。
谷川俊太郎の詩の一部、「本当の出会いに別れはない」を思い出したよ。

で、勝手に横レス。
＞続ける事に、意味がある！
がんばりまっす。ブランデーに次いでの関東二に仲良しさんを目指すよ！

色々書きたい事ありますが…

やはり婚約者との責任が重いです。
でも、割り切って生活するのがいいのかなと。

これ以降、元彼女をB、婚約者をCとして書きますね。

Bは、俺がBの事を好きなのは知っています。知ってて虐めてきます。
B「Cのこと好きなんでしょ？ちゃんと結婚するんだよ」
俺「いや、一番好きなのは違うよ」
B「んー？誰かな？」
俺「言ったら責任取ってくれる？」
B「取らないよー」
とか。
ま、言葉遊びしてる自分も問題ですが。

上手く離婚する方法を考えるのがいいんですかね…

やっぱこのスレいいね
皆叩く訳じゃなくて、でも素直に感想述べてる感じ

ここまで皆の意見揃うこと今まで無かったのでは？
でも最終決断は結局自分

チキンでセコい男の俺の意見
元に思いの丈ぶつけて、ダメならスッキリして結婚、おkなら婚約者には土下座
両方ともなんとなくってのは絶対やめとくべき

>>50>>51
うんうん、スイッチ入れるのが大事なんだなーって思ったよ。レスしてる側だったんだけどね；
やっぱり主人に甘えてたんだなーって思った。
結婚したらいつでもできるでしょ！と思ってしまっていたし彼もそう思っているであろうと勝手に思っていたし。
思い込んでいたが正しいかな。ようは逃げてました。反省。
そういうことじゃないんだよねきっと。

ここでいろいろな人の言葉を見ていろいろなことがわかったよ。
なんだか晴れ晴れとしています。ビールが旨い！このスレと語り手さんたちとの出会いに心から感謝。

>>55

Bには全て話しています。
再会してから今まで、何度か彼女ができたのですが、全部細かく話してアドバイスを貰ったり、愚痴を聞いてもらったりしてました。

>>59
具志堅・・・
俺は酒入ると涙もろくなるんよ
セックスこそ夫婦の助け合い
俺が言うな・・(つд⊂)

>>56
読んでいただきありがとございます！
もうね・・・当時の自分、自分じゃないみたいだったもんな。
でもここで書いて、黒歴史だった事がだんだん面白かったいい思い出に変わってきた。
あー面白かった中学生。

そうそう、続ける事に意味がある！のは、夫婦生活に限ってしか思わないくらいだけどそれ程重要！
やりたいか、やりたくないか、
相手が応じるかどうか、
じゃなくて、
やらなきゃダメだー！
だってセックスって素晴らしいから！

>>58
確かにせこいｗ
しかし、きっちりケリをつけようとする姿勢は男だわな。

悪いけど、俺もこの「チキンでセコい男の意見」に乗っかるわ。

んで処女厨房
結局どっちが大事で好きなんだ？
せめて結婚するときぐらい１人の女を思ってするのが日本男児だと思うよ
どちらかスッキリさせるべき

>>62
最後の１文






ふぅ

>>58
超同意。
それしかない。

コテばっかで書きづらいが、ちょいと処女厨房が気になるので書く。gusokuと同じくレスのおっさんの意見だが聞いて欲しい。


結婚する前から離婚を考えるなら、絶対に結婚しない方がいい。ただ、恋愛と結婚は別だから良い彼女が良い奥さんになるかは、結婚してみないと分からない。←ココ重要

いまの両方と関係を続けることはムリだし、結婚に近づくほどキツくなるから、自分の気持ちに正直に行動をして欲しい。

>>57
結婚は本当に待った方が良いと思う。
彼女、宗教的に離婚できないって言ってんじゃん。
何でエッチする前に確認しないんだよ。
地雷踏んでる。
宗教絡むと厄介だぞ。

>>gusoku

叩かれるのを覚悟で書いたんですが、皆さんキチンと考えてくださってて、色々な意見が聞けて良かったです。

あなたの言うとおりのことができれば良いのですが、何分にもチキンで…

Cの実家が田舎で会社を経営してまして、結婚したらそこに経営者として入社する案も出されたのですが、Bと会えなくなるのは嫌なので都内の安月給で頑張ろうかなと考えてます。

>>69
うお！
その情報！
また心揺さぶられるな
これほんとどーしよーもないけど男っていうか人間のイヤらしさよな
正直迷うよこれは
人間綺麗事だけではいかないからね

>>57
離婚方法考えながら結婚するなんて・・・！
なんて悲しいの。
結婚って、楽しい嬉しい幸せな人生を送る為に始める自分の最初の一歩だよ。
責任 と思って結婚するならそれはそれでいいけれど、絶対に楽しみなさい。

>>67
←ここ重要
これ一番俺が言いたかった事
結婚と恋愛は別
悲しいかな、これ認めたくない真実なのかなぁ

>>61
私も飲んではよく泣きますわｗ
なんかね、gusokuに伝えたかったのはね、奥様も私みたいな思いがあるのかなーって。
お腹つまんで〜ってあったでしょう？あの気持ちなんかわかるんだよー。もちろん違うかもしれないけどねｗ
上手い言葉が見つからないけど、夫婦になって家族になって、なんだか自分に甘くなってしまってね。
好きな人と結婚できてヒャッホーイでさ。がんばることをやめていた自分に気付いた。そんで猛省したのね。
共にがんばろうぞ！

>>62
年も近いのでなお親近感。ただ私は結婚2年弱で小梨の甘ちゃんです…。
昨夜アルコール率の高い脳みそだったけれど、侵食されていない一部で考えていたのは「夫が愛おしい」ってことで。
好きな人とこうしていられることって奇跡なのよねえ。しみじみ。
近々語り手にまわりますがまたご教示願いたく思います。（ペコリ）（ごめん文才は皆無だ！）

>>67
うんうん、
結婚と恋愛はまったくちがう。

結婚して数年すると好きとかそんなのちょっとしか関係ない。
結婚相手は生涯のパートナーなんだぜ。

>>60
なんだかさ、私にはそういう人がいないんだけどさ、
Bさんが別の男性と結婚しても処女厨房とBさんのこうした関係が続きそう、だよね？
それってやっぱりすごく大変なことじゃないかなって思う。

あと宗教的な云々、それは処女厨房は受け入れられるの？
私は生まれながらのベネディクト16世宗教の不真面目信徒だけど、真面目な人はどの宗教でもかなり熱いよ。（ソース：私のまわり）
そうやって告白しているあたりで真面目とみているけれど。
>>68の言うとおり。結婚すると宗教は結構な重みを持つよ。
私は不真面目だから（自慢することじゃないけど）主人側の葬式仏教的行事もこなせるけど、…いろんな人がいるよ。
余計なお世話ごめん。

>>73
語りものすごく待ってます！
既婚女性の胸の内、リアルでなかなか聞けないからね。。

>>73
ヨーコー( ；∀；)
俺はほんとにこのスレに救われてるよ
スレ建て初めの頃の気持ちなんかもうどっかいってて、一生幸せにするって本気で思いながら、嫁の親父の手から嫁を渡された事を改めて思い返して・・・

結婚ってした人にしか分からない、深いんだよね

ダメだ…
ROMってたがもう限界だ
眠い


明日も仕事なのでお先に落ちますお
おやすみ〜

>>77
横レスですまん

ね、そんな感じがしてて、とっても心があったかくなった。
だからこのスレ好きなんだ。
みんななんだかんだ言って今の嫁や夫が大好きじゃんね。

>>78
ごめん、調子にのってたくさんレスしちゃった。語り待ってるね！
おやすみなさいー。

>>69
俺が23歳で処女厨房なら、役員になりつつ元ともって思ってたかもしれない
俺もチキンだしね

でも30歳の既婚者の俺が言うよ
仕事なんかより、一生のパートナーをよく考えて選ぶのだ

>>78
おやすみなさい！
私もそろそろ寝よ。

>>78
いつもパンツ脱ぐ事しか考えてない俺が久々に真面目になってしまった為、俺ももう目が空きません
処女厨房も気になるし、乳バンド、盛りも気になる
明日もwktk
おやすみ皆ーﾉｼ

>>77>>79
わかる！
配偶者が好きだから悩むし、こうして告白したりしているのかなって思う。
そういう気持ちがなかったら元のところへいったりしているのかなって、ね。
って名前をいただいていながら語ってなくて本当に申し訳ない。
少し投下してみようかな。でも中途半端になってしまいそう。文をまとめる力がない上に酔ってきてるし；

ともあれ寝る方、おやすみなさい。よい日曜日を。

>>68

宗教の件ですが、普通のキリスト教でそこまで信者ではないので、私を束縛するために言ったのではないかと思ってます。

Cは私が浮気するどころか、女の子と話したくなることも無いと信じ切っています。
何故なら、B以外には素っ気ない態度を取ってたからです。

はっきり書きますと、この前キスするまで、Bは私には全く興味無いと思っていたので、私を好きになってくれて尊敬できる人間性の人と結婚するしかないかな、と思ってました。

友達が良かった、と振られたんですよ。友達であれば、半年に一度でも二人きりで過ごせる。
ずっと我慢してきた。
だけど、「もう、いつでもキスできる」とか言われたら狂います。

でもどっちかに決めるべきですよね。
皆さんのご意見、ひとつひとつ読んで考えてます。ありがとうございます

では少しずつ投下。中途半端で終わったらごめんなさい。書き溜めしてないんです；

スペック（でいいのよね？）

私＠ヨーコー：
30歳。虚弱のため今はほぼ小梨専業主婦。結婚2年目。
gusokuにいただいた名前の由来（建築士建築士…築士建築士建…具志堅具志堅…）のごとく元？建築士。

元＠天才：
32歳。だっけな。弁護士で弁理士。とにかく頭がよく、それでいてドSで超エロい。
あとなんだろ。書きながら追加していきます。

出会いは双方の共通のお客様のパーチー。約3年ちょい前。
仕事に対して夢も希望もなく自身の才能のなさに疲れて投げ出したくなっているときに出会った。
彼が趣味？として建築に興味があったらしくその場で質問攻めにされはじめは嫌々答えるも、なんとも私のツボを刺激する人で。
あー久しぶりに建築の話を楽しくしてるなー私、と思っていた。

とにかく頭が良いこの天才。次々と質問を投げかけては私ごときの回答に素直に満足してどんどん話を聞いてくれる姿がなんだかうれしかった。
当時は昔から本当に夢見ていたこの仕事と現実の違いに辟易としていたから…

で、「もっと聞かせてほしい」とのことで二次会を逃げるように抜けて二人で飲みに行った。
好みがとても似ていて建築以外の話でもとても盛り上がった。わーなんだろうこの久しぶりな感覚…と酔いながらうれしかった。
そうこうしているうちに終電がなくなって、ああどうするのかな、と少し困っていたらタクシーに乗ろうと。
このまま天才の家で続きの会話を？いやあ…と混乱していたらなんのこっちゃない、私の家の前で私を落として
「ではまた近いうちにね、必ず。」とタクシーで去っていった。
ま、そうだよなー、今日はじめて会ったんじゃん。って。ホッとしつつ少し残念がる自分がそこにいたりして。
（当時は大学院時代から続いていた彼氏はいた。ただもう建築そのものが嫌いになりかけていたのでその彼氏ともマンネリ化していた。）
そして天才が言っていた「ではまた近いうちにね、必ず。」が本当に近いうちにやってきた。

年末だった。その日は職場の納会で、でも自然と天才との約束を優先している自分がいた。納会をドタキャンｗ
青山のラウンジに呼ばれたので仕事帰りのまま行った。また建築の話をたくさんした。
もう本当に嫌になっているのに天才と話す建築の話は本当に楽しかった。不思議すぎる。
2時をまわった頃。天才が言った。「あーもう随分聞いた。ありがとう。眠いよね。じゃ帰る？」って。
えーっ？2時に帰すのかよー。そう思いながら向こうも年末でお疲れなのね、と解釈しタクシーを拾うことにした。

でも世間の多くが仕事納めのその日。タクシーがなかなか捕まらない。その上いきなり雨が降ってきた。徐々に強まる雨。
なんだか面白くすらなってきて「雨うざーい」だなんだ言いながら濡れて歩いてようやく捕まえた1台のタクシー。
あ、やっと1台…どうしようーと思っていると天才が言った。
「もう捕まえられないってわかるでしょ？1台で帰ろうね」
そのまま天才の家にタクシーは向かった。

大雨に濡れて、しかも酔っていて。それでいて着いたのは自宅ではない。
酔いながらもこのざまをどうしようーと思っていたら天才が音楽をかけた。
忘れもしない、多分一生忘れない。ラヴェルの『水の戯れ』。

私はあえておどけて言った。「雨に濡れているのに『水の戯れ』を聴くの？」と。
天才は私の肩を両手でガシッとつかんで言った。「雨だから『水の戯れ』を聴くんでしょ」って。
「へえ…」と言ったか言わないかのあたりで私はベッドに押し倒されていた。

>>89
なななんか世界が違いすぎた
今初めて『水の戯れ』聴いたわ
こんな曲の中そんな情事か・・・胸熱。

gusokuのくれたこのブランデーって名前はきっと私に本当にピッタリなんだなと思ったわ。。

�C

んーと、エロ描写が上手くできないのでスルーさせていただきますがお許しを。
また後述するかもわかりませんｗ

とにかく天才とのセックスがすごくて。今まで味わったことがないものだった。
年末のこんな大雨の日にクラシック音楽の大音量に包まれて私なにしてんの？とか
こんなときにふいに年始に控えている仕事のことを考えたりしながら、でもやめられなかった。
とにかくエロくて、ふわふわしながら、でもどこかで理性を保とうとするも、まーもうダメだった。

天才いわく「すごく体の相性がいい。もっと磨きたい（ニヤニヤ」というかんじで。…そのまま溺れてしまっていた。
結局、彼氏や家族にも適当な弁解をして年越しもそのまま天才の家でして（こんなこと生まれてはじめて！）あっという間に仕事始めの前日。
この年末年始はなんだったんだろう、とどこかで思いながら、もちろん天才が好きになってしまっていた私に天才からの告白。
それをそのまま快諾。
ほぼ裸で過ごした数日から去って当時の彼氏には適当な理由を述べて別れを告げて。
…そこから天才との生活が始まった。

>>90
ごめんなさい。文章が下手なんです…。＋酔っていてなおまとまってないですね。
もう少し勢いに任せて書かせてください。

付き合い始めると、天才は私に対してとても厳しかった。
まず私がもう嫌だなと思っていた建築。これに対してとにかく口を出してきた。
「君は逃げているだけ。ちゃんとやればモノになるんだ。やってもないのに諦めるな！」と真剣に仕事をやらされた。

でも私も私で天才は仕事面で圧倒的にすごいしなー、というのもあって。
年がふたつしか違わないのに難関資格をふたつも！？と思っていたのはある。やっぱりすごい人なんだなって。

認められたくて、彼の要求に応えたくて、とにかく仕事に打ち込んだ。
天才は独自で建築の勉強をしたのかなんなのか、どんどん質問や課題をぶつけてきた。
あんなに嫌でもう辞めて別の仕事をしたかったのにどんどん私のスキルが上がっていった。…恐るべし！

天才は自身の仕事もすごく大事にしていて、というか熱心で、土日以外は会ってくれなかった。
それどころか平日はメールすらろくに返信してくれなかった。
同業で密着型だった前彼と比べて酷いな…と思いながらも優秀な彼を尊敬していたし、私自身も仕事に打ち込まされて忙しくなっていた。
「土日に会ってることが付き合ってる証じゃん」という言葉を励みに平日は仕事に全力を、金曜日を待ち望んで金夜〜土日はセックス三昧。
そんな日々だった。

そんな日々が続いて春。
私の仕事のスキルは明らかに上がっていた。上司も驚くくらいｗ
建築の仕事をがんばることによって彼に必要とされるのがわかっていたのはある。
どこから仕入れているのか「あなたも同業？」という質問もよくされた。で、それに応えようとなおがんばった。

でも別れはやってきた。
本当に急に。

渋谷に呼び出されて飲んで、ふっとしたとき伐り出された。
第一声は「愛情がなくなった」。…宮沢りえに対する貴乃花かよー！と思いながら。
続けて「もっとある意味不出来で愛らしい子と付き合いたいんだ」って。
どういうこと？と混乱する私に「例えば音大のピアノ科を出てのんびりピアノを少し教えたりしているような子」って。
おい。話が違うじゃねーかバカ！って思って泣いた。
最後まで嫌で嫌で、泣いてすがればどうかなるかなってやったこともないのに思って実行してみたら無効で渋谷駅に捨てられて彼は改札に入っていった。
…あれはすごい光景だったよ、ドラマみたいで。

別れて、というか捨てられて数日。
もうなんだかよくわからなくて、やけくそで寝食忘れて仕事に打ち込んでいた。
そうしているときにたまたま別件で大学の部活の先輩が声をかけてくれて飲みに行った。
そのときの二軒目に先輩が呼んだのが今の旦那。

柔和で優しい人柄にとても癒されている自分がいた。天才はとても厳しい人だったから…
何度目かの飲みで先輩が先に帰って現旦那と二人になったときに酔った勢いもあって私から告白した。
向こうもおｋしてくれて晴れて恋人同士。やわらかな時空間がとても幸せだった。

そんなかんじで現旦那と恋人になって3ヶ月ほど経ったとき、なんかもう互いに結婚する相手だって話になっていた。
私は天才との日々の流れのまま仕事に打ち込んでいたものの、生まれつきそんなに体が丈夫ではなく徐々にキツくなっていた。
出張も割と多くて新幹線とお友だちだった。でも現旦那はいつでもやさしくて…。

そんなこんなの日々を送っているときに天才から電話がきた。1回目はスルーしたけれど超しつこくて。まあ出た。
「元気？この前駅で見かけた気がする。」ってね。どこの駅だよ！本当にもうモテ男が言いそうなことだ。
「君も今新しい彼氏ができたりなんかして幸せなんだろう。でもそれとは別に提案というか、まあ話がある」と言ってきた。

話？なんだろ？と思いながら、彼と過ごした日々をかえりみて『話半分で聞けよ』ともうひとりの自分が言った。
で、切り出した天才。
「実は近いうちに海外での仕事を考えてる。自分の資格を活かす仕事だよ。」って。
ふーむ、やはりこういう人は自分と生きている世界が違うんだなーと思いながら「すごいね、がんばって」とか言う私。
そこにかぶせてきた天才の発言。
「君も一緒に行かないか。日本でやるより確実によいものになるし君のスキルアップになるよ」と。

…は？一緒に行かないかって？なんだそら。どういう立場で一緒に海を超えろって言うのよ？
そんなことを思いながら天才が語るプランというか夢を聞いていた。もちろん行くわけがない前提で。
「あーそう、がんばってるねーすごいねー。私には到底及ばないお話だわね」と返す気でいたし、そうやって聞いていた。
が、天才が言った。
「なんだかんだ言いつつ君って僕の最高のパートナーだと今実感してるんだよ」って。

ああやって捨てておいてなんだよ、と思いながらも、正直胸に響いてしまった。
私が自信を持てないことを肯定しまくってくれて、えっ、最高のパートナー？！あんなに優秀なあなたの？！って。
そう思っている私の心を見抜くかのように言われた。
「公私共に、ということね。体の相性もよかったじゃん。それに加えて君の仕事のスキルが今なお欲しい」と。

もうわかりやすいくらい心がザワザワした。
年末に聴いた大雨の日の大音量の『水の戯れ』がくっきりと脳内再生された。もちろんあの年末年始も。
私の人生において他に一度もないあの体験。でも渋谷駅に捨てるように置いていかれたんだよ私、ともうひとりの私が冷静に言う。
「なに言ってるの。私はもうこの仕事を辞めたの。お役に立てそうにないわね」…そう嘘をついて話を一旦終えた。

なんてことがありながら、現旦那に正式にプロポーズされた。
こんな私を好いてくれてありがとう、という思いがいちばんに来たし、なにせまあ現旦那と過ごすのは楽しくて気楽だった。
これが『結婚相手』なのかなーと思いつつ。

正式な婚約期間でないうちに（というのかなあ。んー両家顔合わせ前とかそういう意味で）
偶然が重なって天才と会った。
初めて会ったときのように建築の話をたくさんした。彼がより詳しくなっていたのが印象的だった。
私もバカだなーと思うのだけれど、今こうして現旦那とこういうお付き合いをしてるんだよーと言わなかった。
とにかく互いのプライベートに関わることを避けるように会話しながらしこたま飲んだ。

で、またいつものように終電がなくなり、いけないいけない！と思いながら1台のタクシーに二人で乗った。
着いた先は天才の自宅。聞いてもないのに「来月引っ越すんだ」と言う。
「え、もう海外？」と聞くと「ううん。そうではなくてね…」のタイミングでキスをした。
そこからは恋人同士だった頃の流れ。
彼とセックスしながら「あー私たちってずっとセックスしかしてないな」と思っていた。
いわゆる恋人同士っぽいことってあまりしてないのね。なんか冷静にそういうことを考えながら、でも快楽に溺れていた。
ただひとつ気付いたことがあって。
天才は最後まで私にキスをしなかった。たしかにねー、愛情がないとキスはしないものねー、とぼんやり考えていた。
いつも生派外出しだった彼の終わりを見てふと言った。
「あなたは本当にいつもあなただわね。このままずっとあなたでいてね」と。

なんとなーく出た言葉だったけれどなんとなーく通じているみたいだった。
『ありがとう、いろいろなことを。でもやっぱりあなたとは生涯は共にしない、否、できないわね』
そんなことを思いながら最後の天才宅をあとにした。その2週間以内に彼もそこから引っ越した。

紫炎です

>>98

キスを最後までしてないとかいてあるが、
その前にキスで口を塞がれた、とも書いてある。
行為中にキスが無かったっていう事？

そんなことがあって、現旦那にもちろん申し訳ない気持ちはあった。
だって付き合っていながらいわゆる元彼と関係を持ったのだから。
これはもちろん墓場まで持っていく。

そして私は現旦那と結婚した。
なんだかんだ続けていた仕事もこの春先で辞めた。
やっぱり好きじゃなかったのかも、建築ｗ　
今はたまーに元同級生や同僚の仕事を手伝う程度。
でもこうしてスキルを保てているのは天才の厳しい言葉があったからだなーと思うことしばし。
この出会いがなければきっととっくにやめている自信がある。

天才からは少し前に電話がきた。
どうやら仕事を辞めたみたい。とはいえ二つも大きな資格を持っているのだから食ってはいけるんだろうけどね。
それは変な話、私も資格でちょいちょいの仕事ができているからわかる気がする。

とても柔和な現旦那との日々。体が弱い私がこうして仕事からある意味解放されて専業主婦になれている事実。
それはもちろん大きな感謝をしている。
ただ、…これはわがまま極まりないのは自身が重々承知しているのだけれど、天才を思い出すことがたまにあった。
私を叱咤激励しながら（叱咤が多かったけど）活かしてくれたこと。おかげでどんどん力がつきましたわなｗ
そしてレスだったこともあってあのセックス三昧の日々も懐かしくなってたのは否めない。

まあ今は天才がどう生きて行くかの興味はあれど、ついていけるわけもないし。
ただただ彼の幸せを祈るのみ。
…結婚したって言えてないんだけどもね。なんだか自分から言えないずるい自分がいる。
とはいえ天才とのなにかを期待しているわけではないのだけれど。
あ、これは本当にそう。だって厳しいし怖いもんｗ…というより現旦那を誰よりも愛している。

そういういろいろな意味で、
んー天才には感謝をしているし（あの厳しい日々で今こうしてスキルを手にして…とかね）
海外に行くなら行くでがんばってほしいとは思う。
もう会うことはないだろうけれど、天才の向上につながるならば、なにか言って？という感覚。

ありがとうありがとう、ってのは思ってる。
うん、たくさんのことを教えてくれてありがとう。

わーなんだろうこの自分でもよくわからないかんじ。
引っ張った割にたいしたことなくて本当にごめんなさい。
なにかあれば受け付けます。

>>100
あ、ごめんなさい。変な書き方でしたね；
おっしゃるとおりです。行為中にキスを避けて、というかんじです。
その前のキスも、なんていうのかな…超ラフな。それこそ口塞ぎな。
なのでなお、「あーセックス中はキスしないんだな」って。恋人同士の頃になかったかんじでした。

>>99
ありがとうございます。
今から自身で読み返します；

>>102
乙です！

知的な感じで読みやすかったですよ〜。

改めて思ったんですが、体の相性がバッチリな人と結婚出来てる人ってあんまりいないのですかねー。

自分は嫁さんしか知らないから相性良いのか悪いのか分からんですが。只今レス中だし。。

ヨーコーさん、遅くまで乙でした

ゆっくり休んで下さいね
それでは、寝ます〜(つA`)ｵﾔｽﾐｰ

わわ！こんな夜中にレスありがとうございますー。
自身で読み返して「んーむ…」となっておりました。もう消せないんだけどもねorz

>>104
ありがとうございます。
んーどうなんでしょうかねえ…
私の場合はここまでの語り手さん多数と異なって（だと思う）成人して「ハッ！」というかんじで。
なんだかお恥ずかしいｗ
>>104さんは奥様だけ？ある意味すごく幸せなような気がしますが…。
レスになった理由とかおありになるのでしょうか？

>>105
ありがとうございます。
ゆっくりとお休みになってくださいね。よい日曜日を(*´∀｀*)

よし、読み返した。イマイチなところ多々なれど、もう消せるわけでもなくこのままどーん！（？
（あ、ごめんなさい。年齢は当時ではなく現在のものです。）
とりあえず『水の戯れ』は聴いてしまった。何度か繰り返して。あのときと違って小さな音だけれど。
http://www.youtube.com/watch?v=cumoVX7x3Zo

補足という補足はないのですが、あえて申し上げるならば、
連絡は取れる間柄なのに互いの近況を知ってない関係なのです。
私も結婚したことを言っていないし向こうも明確には言ってこないし。そこは避けているかんじ。

このスレに出会ったときは現旦那とレス進行中でしたが昨日いたしたこともあり、
心中が変わっているのはあります。…ここは感謝だわね。

やけに長くなってしまいましたが、語れて少しすっきり！
また生意気ながらレス専にまわりたいところです。ありがとうございました。
おやすみなさい。

おはよーございます
昨夜も寝落ちしました（;￣O￣）

処女厨房さんの結婚には皆さん反対、でしたね（もう話終わってるって？）
私は、結婚したらいいと思ったなー。
いや、そのBさんともし結婚してもなんかピンとこないっていうか…うまくいかないんじゃない？っていう。
まどろっこしい掛け合いする仲って、なんか結婚相手と違うような気がするのね。

婚約者がどんなかよくわかんなかったけど、メンヘラなのかな？
そんなんじゃないなら、結婚してもいいと思ってそこまで段取り組んで進めたわけだから、四の五の言ってないで、責任取らないとね。
どっちかって言うと、Bさんと手を切った方がいい。

なぜそんなこと言うかって？
私が結婚するとき、まさにそんなドタバタ劇だったからだよー。

んで、ずーっと忘れられなかったけど、もう完全に忘れた。

>>107
おつかれさまっすれ！

そうそう！自分かまカキコしたのって読み返すと結構「ん〜…」って事あるよねｗ

それはそうとまだ結婚したこと言ってないんだ？

そこははっきらさせておいた方がいいような気がしますねぇ、オッサン的には(^_^;)

処女厨房とヨーコー激しく乙でした!!
昨日は早々に落ちて、今朝ｽﾚを開いてビックリ!!
後程詳しく読まさせていただきます!!


>>54
わざわざｻﾝｸｽです！

>盛んさんの話し読んで、あぁ、ここのスレいいなぁと思ったんだ。
きっとあの話ですよね!?巣加登…いやいや。ww
ﾏｼﾞﾒに言うなら、恐縮です。
日本人でありながら日本語が不自由なんで、そー言ってもらえると救いです!!

ウチもコンスタントに夫婦生活に…ってなればいいんだけどね。
あるのよ。
本当、このままレスが続くと浮気とか元に連絡しちゃいそうで…。
「浮気しても文句言うんじゃねーぞ」って言葉、言いたくなるの凄い分かる。w
何とか解消して、ｵﾚは関東で三番目の仲良しさんになれるように頑張るわ。

一昨日の話、みんなが終わったら投下していきます！

ヨーコー乙！
朝から読み入ってしまいました
ヨーコーは意匠？構造？
関係無いかもだけど、同じ業界なので気になりました
本当にこの業界、入ってみないと分からないよね

処女厨房、ヨーコー乙でした！

盛んもおめ！レス解消の経緯楽しみにしてる

今北産業

>>113
皆好きに語る
前に語った盛んがレス解消成功
その報告待ち

凄く今さらだけど新スレ乙！
んで処女厨坊とヨーコー乙でした！

gusoku も建築関係なんだ？
俺もです。結構多くて嬉しいね。

さっきPC を家電屋に持っていって修理依頼してきました！
２週間ぐらい掛かるらしい…

昨日夜ずっと書き溜めてたけど元と付き合うまでで凄く長い！
やっぱ文才&纏め能力無いわorz

皆語り終わったら投下します。

盛んの話も楽しみだ！！

普通のキリスト教信者でも、カトリックならかなり厳格だし、甘い気持ちで結婚しないで欲しい。

元カノ側も、婚約者いる相手にそんな事してるようじゃ、元カノと結婚しても浮気に悩みそう。
元カノとは縁切って婚約者と結婚するべき。

それが出来ないなら、正直に婚約者に告げて元カノとやり直したら？

たくさんの乙ありでした。ようやく語れてすっきり。
もう恥ずかしいので自身の文章は一切読み返さないですｗ

>>111
構造ですよー。もちろん当初は意匠に憧れてこの世界に進んでみたものの、…ねえｗ
ビールクラッシャーも同業とのことでビックリ！
体に気をつけてがんばってください。あ、投下も楽しみに待ってますよー。

あ、ごめんなさい。

>>109
そうなんです、私もサッと言ってしまいたい気持ちもあります。
次もし話すことがあったらやっぱり言おうかな。こっちからはもう話しかけることはないかなとは思っています。
乳さんの投下も楽しみにしておりますよ。

それでは私はここらで一旦。ﾉｼ

>>115
語りほんと楽しみにしてますよ！

盛りは二回戦中か？
wktkしてますぞ

一応あげときます

　　　　　　　　　　　 ((＝＝))　　　 ,..-‐−-　､、
　　　　　　　　　 　 　 　||　　　 ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;, 、 　 　 人
　　　　　　　　　　 __,,-‐||―-､/:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ﾔi､　　 （＿_）
　　　　　　　 　 ／　　　　 三ﾐ::::::::::::;:"~￣　　 　 ::i||li/＼（_＿_）／ヽ
　　　　　　　　/　　　　 /｀｀｀ヽ:::::::::j'_,.ィ^' ‐､　_,,. ::iii》　　　　::::::::::::::::＼
　　　　　　　　|　 （''彡ﾉ　　 ,,｀|:::i´｀ 　`‐-‐"^{" ｀ﾘ" ,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|
　　　　　　 ___|　　i,===__,ﾆ=､｀l^l;Y　　　　　,.,li｀~~i　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　::::|
　　　　　／∴.　　 ´’,ハ､__ﾉｲﾉ.　i、 　 ･=-_､,　.:/__,,,,,.ノ　::<　　　 ‐‐-､|
　　　　/∵∴∵　｀￣､し へ ／⌒ヽ　　　 ''　 .:/、_(o)_,:/( [三] )ヽ_(　)_:＼
　　　（･）∵.∴.∴　｀ ー'='　/　´_ゝ`）-=== ､ノ　 　 ,,-‐‐　 　‐‐-､　　　::::::＼
　　　0|　ミ＼∵．　 -=・=-　-=・=-　　ヾj┴彡ゝ 　 '"⌒` ,:　'"⌒`　 ‐‐-､‐‐ヽ
　　　 /＼ノ　|∴/　　 　 　　ゝ 　/＝ヽ　　　 ヾヨ､(O), ､＿:< ＿_,､|ﾞ￣ "< o）(
　　 ,/　　＼/ / 　 /⌒''''|　Д 　 ・　・ 　 　 　 /7ﾐ!　　/＼i_i_i_／ヽ ' 　(O):::::::::>
　　/　....,,　 ヽ|　 /　　　 |　　　　 ）●（　　 　 l ﾞiﾐ」　　 //＼／ヾニﾆ='　ヽ( ［に
　　i' '　 　 .:.　|　/-━　　＼　　 ムー　　_∠ﾆ,_ｨﾄ}/＼/'　(。)(°)`ヽ　　 　 　 <　
　　|　⌒　:::.　i. （i ━ ）（ ━＼.ﾄ､￣ ﾐｌ=ｒ"　 _/ |hj|／￣ ｀ （ ､, ）´ ､￣ヽ）　　　.＼
　　|　 ､_. ,_,　 i　|､ 　　i　　　　|｀! ￣ j　,」￣　　jｒ'　　 （　　　 l　　　):::: /( [三] )ヽ ＼
　　i　///､._,　＼i　　 '.･.・.'､　/~丶　,_`;..__　 i　ﾊ|_　 　 ＼＿＿＿ ﾉ.::_　　_ <:: _　_　　|
　　`///ニ'　 　 .i.､　　▼　　■■ヽ ﾞー‐ ｀ ; /"八　　ﾉﾉﾉﾉ＼／　:::､ (o) ,:　 .(o) 　 │
　　///､._, ─'''''''''''＼　 ＿＿∀｀ /lヽ,＿, ／/／　＼ 　ﾟ∋ﾟ)　＿_　　 ---　　 --- 　|
　 ///　/　 _彡´ ﾞﾞ" ￣.／ノへノへゝノへゝへゝ/)-( ＼)　 ／　　 ＼::::::::::::＿　　　／
　　　　l 　 /　　　　 丶| ＼(,,,●)´‐｀）´‐｀）,,,●) 　 っ　 　/　,へ　 　 ,へ　ヽ./ __, l
　　　　 l ,ﾉ ,-━､ 　 ━＼　￣￣￣￣￣￣￣ヾ ､＿ソ!､/　　 一　　　一　V彡-丿
　　　　l' ﾞl　 ｰ-､ ）（ ,-‐‐ ＼＿　　　 　Д　＿/ ｀' 　　.|6|　　　　　　| 　 　 .|､ー'ヽ
　　　　丶 |　　　/ | | ヽ　 　 |　ﾉ￣|／⌒ヽ|＼＿＿＿ .ヽl　　　／( ､, )＼ 　）,<｀　）
　　　　　ゝl　　/ゝ､_ , ヽ　ノ lィ;;;;　/　ヽ_　/　　⌒　 |||||　 | 　　ヽ ヽ二フ ）,,'",､丁
　　　　　 丶　 ー==-‐ ﾉ ./,',';;; 　 |　∨／ )　 (･) 　|||||| 　 丶　 　　　　 　.ﾉ':: ｀-,
　　　　　　　丶、　__　/ ／;;;,, 　 ノ八く.-◯⌒○----|9|;;;;:;;;　 ＼ ヽ､＿,ノ　 ::: T
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ノ　（ノ.＿|||||||＿＼｜ |　',',;;::',',ﾞi ｰ-ｲ＿_...;;;;;ノ

>>118
ヨーコーさん乙でしたー！
建築関係多いですね！かっこいいなぁ
今でも会えば体の関係はあるの？

>>116
元カノが信用できないっていうけど。
この語り手も婚約者がいて他の女性と泊まってキス（浮気）できちゃうんだよ。
どっちもどっちでしょ？
婚約者は被害者だから同情するけど、責任とって結婚しろとは言えないな。
浮気する男性と結婚して幸せかはわからないし。

>>122
ブランデーさん、ありがとうございます。
いい年（20代後半）にこんなことでお恥ずかしい気もしますが；
今はもう会うことはないです。向こうもとても忙しそうですしモテ男なので他にお相手もいると思います。
それでいいんですｗ

書いてみて＆このスレと出会って明確にわかったことがたくさんありました。
少し前の私はもしかしたら天才と会って彼の話に感化されて（こんな私を認めてくれていたのはやはりとても嬉しかった…）
結婚したことも言わず彼の夢の話を聞いては自分もまだ夢を追うそちら側にいるような気になったり、体の関係を持ったかも？と思います。
でもおかげさまでそういう思いは消え去っている。今この日々を生きよう！と思っている。
ありがたいことです。

>>123
うん、どっちもどっちなのは勿論激しく同意だよ。
だから、いまの婚約者と結婚までするなら、元カノとは縁切るべきだと思ったの。

でも恐らく元カノとは過去の関係から見ても縁切れないだろうから、それならきちんと婚約者側に説明しないと。

今の婚約者を騙したまま元カノとも会い続けるのだけは、辞めたほうが良い。万が一ばれた時も恐ろしいし、何せ人としてそれをやってしまったら終わりだと思う。

なんだか今夜は静かだねぇ。みんなレス解消中なのかな…？

まぁ俺は解消する相手もいないんだけどね!!

…悲しくなったので、寝ることとする…。

>>126
同じこと思ってスレを眺めていたのでビックリ。
もう寝てしまったかな？

>>127
やぁ俺。起きてるよ。

>>127はどう？ここのコテハン達みたいな恋愛って、ある？

>>128
お、なんか嬉しいぞ！
恋愛か、あるようなないような。
今は単純に人恋しい。
そちらはどう？

>>129
実は…あったりする。まぁ俺は既婚者でも彼女持ちでもないけどね。
それなりに思い出深いのが一件。

コテハン達の話が良かったから、お礼替わりに勢いなくなった頃話そうかと思ったんだけど…。
今夜は無理かな。俺も明日早いもんで。

>>130
そっか。いつの日か書いてくだされよ。待ってます。
私は今夜もメールを送って返信を待ってみたもののもうこんな時間。
諦めて寝ようかな。
>>130も明日からまたがんばれー！またここで会おうね。

>>131
携帯より。
その書き方だと、現在進行系の恋愛か。いいねぇ。
困ったら書き込むといいよ。経験豊富な兄貴・姉貴がバシッと解決してくれるよ。パンツ脱いでw

んじゃ、機会があれば書くよ。ではおやすみ〜。

>>126-127
いいないいな！
何か友情、誕生してるー！

何かROMの人含め、このｽﾚにたむろする者たちでのオフしたら、やっぱほんわかしてそうな感じなんだろうなと思った。w



さて、ｵﾚは今日富士急ハイランドに行って１日お父さんしてきました。
なかなか良かったが、帰りの中央道がメチャンコ渋滞…！
疲れたあとの疲れで、今日も書きためられませんでした!!
…ってことで、ｵﾚもそろそろ寝ますね。
ﾉｼ

>>130

時間が出来た時にでも、語ってくれると嬉しいな

誰か語ってくれないと、過疎が激しくなるし…

オハヨー
今週も始まってしまいましたね
月曜日、サボリーマンにとって一番ツライ曜日ね
過疎がかなり気になるけど(落ちないかな？)、気長に語り手を待とう
今週は俺も何とか解消に向けて・・・

>>133
盛ったお父さん乙！
ゆっくり書き貯めて下さい
俺も実はこのスレのオフはかなり前から興味あったけど、そうそううまくはいかないだろなーって思ってます
いつかマータリ飲めたら楽しそうだろな

コテ以外の書き込みもたくさんあって嬉しい限りです
皆コテだったら楽しいだろうけど、本来の2chじゃなくなっちゃうし難しいねぇ

おー！しばらく書き込みできなかったけど、語り手候補がいっぱい増えてる！！


色んな人の書き込みを見て、みんな一見幸せそうな夫婦に見えても色々あるんだなって思ったよ。

処女厨房さんまだ見てるかな？
私が読んだ限りだと、元カノさんの手の平で転がされている様な気がする。
付き合う前も、元カノが一か月待ってって言ったのに｢連絡くれない｣って普通に言えちゃうあたり、
自分の気持ち＞相手の気持ち　な印象。（気を悪くしたらごめんなさい）

今も処女厨房さんに彼女ができて、婚約まで行ってから誘う割には責任もちたくないってさ。
なんだそりゃ？？？って思ってしまったよ。

私は結婚前に元彼を好きだって思っていたのにそのまま結婚してしまって、今旦那とセックスレス中。
結婚したら忘れられるって人もいるけど、美化されて益々思いが強くなっちゃう私タイプもいる訳で・・・

結婚して死ぬまで何十年も自分の気持ちに嘘ついて生活するのは苦しいと思うし。

>>133
盛んレストランプラン成功して良かったね。
私も旦那にこんなふうに色々サプライズされたらドキドキしちゃうなーって思いながら読んでたよ。
早く詳細投下してね。

オフ会・・・想像しただけで楽しそう。
美味い酒が飲めそうだわｗ



>>135
せっかくゴムが届いたのに、私が生理になってしまい未使用のまま・・・
しかも小さな喧嘩をして矢作を思い出してしまったり、散々な週末でしたよ。

gusokuはそろそろ勝負の日だね。
私の分まで頑張って（´・ω・｀）

>>

>>136
忙しかったり、
最近嫁が「なんで最近携帯ばっかなんだ、愛人がいるんじゃないの？」
なんて言うからまだ全然書きためてないんだけど、w
頑張りますな。

オフ考えていたんかい!!www


>>138
>結婚したら忘れられるって人もいるけど、美化されて益々思いが強くなっちゃう私タイプもいる訳で・・・
ああ、凄く分かるな…と。
自分の場合は嫁と結婚してから元を全然ではないにせよ忘れていたけど、レスになり寂しくなってからは思いが強くなってしまったもんな…。
まぁだからこそレス解消に必死なんだけどね。
失敗したとき、元に対してどう思ってるかを考えると怖いわ。

>>140
そりゃちらりと考えますよー
皆ほんと面白いしヌクモリティなんだもん

さてさて、全国の分も頑張らなきゃだし、今週はマジで襲う！本気で襲う！

全然関係ないけど今日は子供たちを連れて
プールにきた。

嫁さんともキャッキャウフフでたのしもうと想ったら
出掛ける寸前に「お父さんお願いしますね」って逃亡！

ま、たまには子供たちと遊ぶのもいいね。
でも早く帰らないかなぁ…(>_<)

おいおい皆全開でお父さんしてるじゃないか
えーのーえーのー
仕事から家に帰ったらパパーッて抱きついてくる芦田茉奈？ちゃん似の娘を抱き締めて・・・

あかんあかん！まずはセックスだった

ずーっとgusokuのレス解消報告を楽しみにしてるんだからね！
今日は、ここ覗いてないで嫁さんのパンツの中を覗いてね！

最近ROMの人もたまに顔出すようになって、楽しいね。
なんて言うの？みんなそれぞれのドラマがあって、現実があって、愛する人がいて、悩みがあって…素敵だなと思ってここのスレ楽しみにしてるんだー

過疎ってるから、しれ〜っと自分の話を投下したいけど、やっぱり絶対足が付きそうだから、悩むわー
いつか書けたら投下します

やっと元との話が書き溜め終わった！
なんか超大作になる予感…
なんか今過疎ってるし投下しちゃおっかな(・ω・)

>>145
超四円です!!

>>145
お待ちしてます。一気投下で一気読み出来るのはありがたいですｗ

>>145
ROMってたけどwktk

しえんー

俺が解消に向けてやる気を出したら語り手が・・・


姐さんすいません！
超支援！

すぐに投下しようと思ったら充電切れたorz

チラ裏だけど聞いてくれ

まずはスペック

俺（当時）
17歳 高２
身長170 体重70
顔はフツメンと思いたい
ｽｷﾝﾍｯﾄﾞで髭だったからか、よく武藤敬二って言われてた

元（当時）
26歳 フリーター
身長165ぐらい 体重50ぐらい
顔は知ってる人いるかな、須藤理沙って女優に激似だった
F カップのスーパーおっぱい
今後元の事は須藤でいくわ

出会いは俺のバイト先に須藤が入ったきた事。同じバイトでも業務が違って最初は全然接点なかったんだけど、ある時から俺が須藤がいる業務グループに賄いを持っていく事になって話すようになった。

んで当時の俺はDJ やってたからか、人生最大のモテ期で遊び狂ってた。それこそ穴があったら入ります！って感じな腐れチ〇ンポ具合。当然須藤の事もおっぱいだし！ってな具合で口説いてんだけど須藤からすりゃ9コも年下の若造な訳で、全然相手にはされなかった。

それでも諦めないでいたら、段々俺が口説いて須藤が流すって流れがデフォになって回りからも名コンビみたいに言われるようになってた。

んでふとした会話の中から俺と須藤の家が近いって判明してバイト終わったら須藤の車で送ってもらうようになって、ますますコンビで見られるようになって「もう付き合っちゃえよ」って言われてた。

俺はまあ前述の通り体目当てで口説き始めたけどそれまでの間にかなり気が合う事もわかってたしまんざらでもなかったんだけど、やっぱり須藤がはぐらかして付き合うには至らなかった。

そんなある日のバイト帰り、いつものように須藤の車で帰宅中になんかのきっかけでお互いの今までの性歴を暴露し合うみたいになって、須藤も過去の男とのプレイとか話し出したのね。んでそんな会話から
俺「フェラーリとかはどうなの？」
須藤「昔の男で大好きな人がいたからかなりやったよ」
俺「須藤不器用だし下手そうwww 」
須藤「失礼な！今までの彼氏たちはみんな満足してくれたもん！」
俺「想像出来んwww ちょっと試しにやってみてよwww」
須藤「えーwww 運転中だからムリwww 」
俺「断る理由そこかよwww じゃあその辺の路肩に停めりゃ平気じゃね？」
って感じでお願いしてみた。どうせいつもみたいにはぐらかされるだろって思いつつ粘ってたら
須藤「じゃあホントに口だけだからね！」っていって路肩に車を停めた。

期待してなかったから、かなり興奮して「お願いします！」って敬語使ってた。
んでしてもらった訳だが、須藤、ガチで上手い。もうなんか須藤の口の中に宇宙を見た！ってぐらい上手い。そんなテクニックを披露されちゃ当時猿だった俺は当然口で満足する事無く、「まぁまぁまぁまぁ」って言いながらブラを外しておっぱい揉みしだいた。
須藤は乳首が性感帯だったらしく、すぐに「アンッ」なんて声出すもんだから更に興奮した。
んでとりあえずフェラーリ中断させて須藤の服全部ひんむいて後部座席へ移動。
途中須藤が「ダメだって」とか言ってたけどあんまり抵抗もしないし無視。後部座席に移動して早速須藤の下をさわったら凄く濡れてた。んで須藤もエロエロになってお互いのものを刺激しあった。

途中で須藤に
「こんな道端で素っ裸になって、こんなに濡らして。誰かに見られてるかもよ」
って言ったら更に濡れて声も大きくなった。
そこで「あ、こいつどMだ」って気付いたから挿入は窓にむかって四つん這いでバックからしこたま突いてやった。
俺も須藤も超興奮してて、そのまま車で三回戦。（当時は若かった）

試合が終わってｾﾞｰﾊｰ言ってたら須藤が「付き合ってない人とやっちゃったのなんて初めて」って言うから「じゃあ付き合おうぜ！」って言ったらまさかのOK 。
そうして俺らは出会って半年後に付き合うようになった。

後から聞いたら須藤は実は俺に一目惚れしてたらしい。でも9コも下の高校生に手を出したら変態だと思って誤魔化してたらしい。

そこからはもう猿の性活。バイト終わったら一緒に帰って、須藤は独り暮らしだったからそのまま須藤宅に直行。しこたまセッ〇クスしてそのまま泊まって、須藤宅から高校行ってみたいな感じ。
デートもいっぱいした。ネズミの国行ったりドライブしたり。
でも当時の俺はやっぱりガキだった。最初の内はデートとかも頑張って俺が金出してたんだけど、須藤のほうが年上って事もあって奢ってもらう事も多かった。
それが段々奢ってもらうのが当たり前のようになって、遂には車の教習所代も出してもらったり。ホントにクソだったと思う。
今思い返せばかなりの負担になってたと反省してる。

それでも交際は順調で、俺も遊び狂ってたのに須藤と付き合ってからは一回も浮気もしなかった。
高校を卒業してからは働き出して須藤にたかる事もなくなっていった。

そんな感じで付き合いも三年目に入って、お互いいるのが当たり前になってきた年の８月。須藤が今まで一度もそんな事なかったのにお盆に合わせて実家に帰るって言い出した。んで俺も一緒に行かない？って言われた。

俺もそこまでバカじゃないし、親に紹介したいのかなって思ったんだけど、当時の俺は高校を卒業してフリーターを経て電気工事の職人をやってた。
電気工事で８月って言うとエアコン工事の最盛期で全然休めなかったんだ。
だから行きたいけどお盆はムリだって伝えて、須藤一人で実家に帰ったいった。でも俺はもう須藤大好きだったし、将来的には結婚もって思ってたから夏が終わったら一緒に実家に行こうって思ってた。

まあ、行く事はなかったんだけど。

須藤が帰ってきたのは予定を大幅に越えて９月に入ってからだった。
まあその間も普通に連絡は取れてたし俺も忙しくて別に気にしてなかった。
んで須藤が帰ってきた翌日の仕事終わり、久々に会えるってwktk しながら須藤宅に行ったら須藤のテンションが超低い。
どーした？って聞いても全然上の空。んでこのままじゃ埒が明かないし、問い詰めたらやっと喋りだした。

思い出したら辛くなったから簡潔に書くね。
・実家に帰った際に幼馴染みの男と偶然再会した。
・懐かしさから毎晩飲みに行ってた。
・年下と付き合ってる事を言ったら反対された。
・その幼馴染みに俺が幸せにするってプロポーズされた。
・俺の事は好きだけどやっぱり結婚も早くしたいし子供も早く欲しいから揺れてる
って事だった。

当然俺は納得出来ないから
「俺だって須藤といづれは結婚って思ってるし、幸せにしたいって考えてる。
今まで散々金出してもらって迷惑掛けた分一生掛けて須藤を幸せにする事で返していきたい」
って正直に気持ちを伝えた。

でも須藤に
「俺がそこまで考えてくれてるのは嬉しい。
でもいづれはって後何年待てば良いの？私は来年30歳になっちゃうしそんなに長くは待てない。
今すぐに結婚って言っても金銭的に共働きじゃないとムリでしょ？私は共働きはイヤじゃないけどそれだと子供が作れない。
でも私はもう30歳だしそんなに長くは待てない。すぐに高齢出産の年齢になっちゃうからね。
将来を考えるってそうゆう事だよ」
って言われて俺はなんも言えなかった。

とにかくちょっと考えさせて欲しいって言われてその日は別れた。

それからしばらくなんも連絡無いまま過ごして、ある日話があるって呼び出された。
俺はもう薄々ダメだろうなって覚悟はして話し合いに向かった。

結果は予想通りダメだった。
俺はやっぱり須藤が好きだったからいろいろ説得したけどダメだった。

「まだ俺は若いんだからこんなおばちゃんじゃなくてももっと良い人がいるよ、わがままでごめんなさい。」って。
そうして俺と須藤の三年の付き合いは終わった。俺が20歳、須藤が29歳の時だった。

はーっ！

投下完了！！
長々と纏まってない文でごめんorz

ちょっと長すぎたからこれ以降の話はあっさり書くね。

また書き溜めてくる！

>>166
一旦お疲れ様です。

簡潔で読みやすいですよ。
長いと感じ無かったし。


年齢ですか。。。大きな壁ですね。。

>>166
一旦、乙加齢様です！

いや、短く感じたけどなー
てか､ｲｹﾒｿなのね！あたしゃ、そっちに反応する〜

四円

>>166
おおおおおっ!!!!
とりあえず乙!!

俺と元のりえが別れた理由と重なって泣けてきた…。
俺らの場合、十代の五歳差に打ち砕かれたわけだが、それ以上の差だもんな…。
この頃、年上の彼女から言われるそういうことって「なんでだよー」ってスゲー納得いかなかったの覚えてる。
今なら多少分からなくもないんやだけどね。

>>167
ありがとうございます
次はもっと簡潔にします！

今なら説得できる気はするけど当時はバカなガキだったからね

>>168
いやいや！！

一目惚れなんて言われたのこの時だけだから！

支援ありがとうございます

でもちょっと休憩

盛んの話も聞きたいしね

クラッシャー乙！
リアルタイムでパンツ脱ぎたかったぜ！
ジムでチャリ漕ぎながらおっきしてたんだぜ

全然読みやすかったし引き込まれたよ、もっとゆっくり聞きたいぞ

この別れはほんとどーしよーもないよな、男としては辛すぎる

>>169
ありがとうございます

俺も実は盛んの話見て書こうと思ったんだ！

悔しいんだけど言い返せないんだよね。

一番効いたのは、須藤が
「将来を考えるってそうゆう事だよ」って言った時笑顔だった事だなぁ

まるで小さい子を諭す時のような優しいんだけどなんか悲しそうな笑顔

>>173
うおっ
リアルに想像出来た
泣きそうなつた

>>174
ありがとう！
やっと俺も語れたよ

あれから10年、この時期になるとどうしても考えちゃうね

あの時一緒に行ってればどうなってたかね

恋愛と結婚は別、ってことか…

ビールクラッシャーさん、乙でした

年の差でダメになる事ありますよね…
私も、10歳離れてる人と付き合ったことあるけど長続きしませんでしたね
まあ、遠距離だったのもあるんだろうけど

ちなみに、清い交際でしたw

しかし今宵もあまり人がいないね
今少し振り返ってみたら、1スレ目建ったのが8月10日だってさ
びっくりだよね
年取るとほんと早いよね
もうコテは15人
こんなことになるとは

>>177
その清い交際とは・・kwsk！

>>177
俺も清い交際kwsk 聞きたい

>>178
ね、人いないね
俺も最初からROMってたけどまさか自分が語るとは思いもしなかった。

全てはgusoku の人柄だね！

みんなgusoku に共感したり人柄に引かれてこんなﾇｸﾓﾘﾃｨｽﾚになったんだと思うよ

>>173
ｲｴｲｴ(^-^)
「悔しいんだけど言い返せないんだ」っていうの分かるな…。
厳密に言うと、自分が元と別れたのが22になる直前の大学生、経済力なんかあるわけないからね…。
やはりりえも「将来を考えるってそうゆう事」だったんだろうなと。
続き激しく気になります。



>>gusoku
まぁ落ちない程度にまたーりと行きましょう♪

>>176
みんなどう思ってるか分からないが、ｵﾚは少なくともそう思ってる。

実際、結婚となると、家事炊事洗濯パーフェクトな人を第一優先に求めていたし、上手く結婚できたしね。

ただ、その思いが強すぎると、ｵﾚみたいなトラブルにもぶつかり、難しいんだけどね。

>>182
完璧を求めて…か。
完璧じゃない私と結婚してくれた旦那に感謝したくなったわー

>>183
何だかんだ言っても、そんなことないんじゃないかな？

ホント家の事は申し分なくやってくれ、嫁にはメチャンコ感謝してるんだけどね。
でも、夜のこと考えたりするとやはり悩む自分もいたり…。
すべてにおいて完璧を求めちゃいけないんだろうけどね。
「じゃあお前(ｵﾚ)は完璧なのかよ？」と言われたらとてもそんなことないでさからね…。

>>184
盛んの嫁さんて、素敵な女性なんだね？
それとも、盛んが素敵なのかな？

うちはね、旦那が私のこと大好きなんだよ。いや、まじで。
本当にありがてーと、よく思う。

だから本気で、元のこと忘れたんだ。
記憶から消す作業って、訓練すれば出来るんだよ。
おかげで記憶の一部が欠落した人間のような、妙な脳みそになってる。

だってね人間、ぼけたときに本当に話し始めるって聞いたからさー、昔の言っちゃいけない話を。

まあ、うちは夜の相性がいいっていうのが大きいかもね。
レス解消のために、病院通ったり努力したし。

>>179
>>180
大した恋愛話しじゃないし
面白くないですよ〜
H話しもないしw

>>185
差し障りなければ、レス解消の為に病院通った話し聞きたいです
差し障りあるようなら、スルーして頂ければ…

>>180
ふふふ

嫁「なににやけてんねん」

俺「うっ！！」

>>185
今は嫁さん一筋と言っても、多少浮気をしてしまったｵﾚが素敵なんてとんでもない。
素敵なのはうちの奥さん。
仕事からｵﾚが帰ってくるときには、子育てもあるのにほとんどやるべき事は終了してるし、+αのことをしてくれてる。
うちは、こんな欠落だらけのｵﾚのどこがいいのか嫁がｵﾚのこと大好きな感じみたい。
同じく本当にありがたいと思ってる。

だからこそレスなのが残念でならないし、そんな状況に浮わついてしまう自分も嫌だし、浮わついているときに「いつもお金をおうちにいれてくれてありがとう」とか言われると、もっと自分が嫌になるんだ…。

なんかｵﾚ、ぼけちゃったら嫁に聞かれたくなきこと言ってしまって捨てられちゃうかもなと思った…。ヤバイ。

夜の相性がいいっていうのはとてもｳﾗﾔﾏｼｽ。
病院通ったりやっぱそれなりの努力と覚悟って必要なのかもしれないね。

うちの嫁で一つ理解できないのは「二人目をつくる目的でないｾｸﾛｽは必要ない」みたいな考えなんだよな…。

>>185
俺もその話出来たらkwsk！

ってか姐の話が前から聞きたいのよな
でもスレバレはほんと怖いよね

>>188
んんん
レスは取り合えず解消したものの、ほんとの努力はこれからってことですな
ほんと夫婦生活ってのは難しいね

>>190
うん。
のちのち投下したときにも出てくるかもだけど、この前のはあくまでレス打破のきっかけってことで、本格的にはこれからって感じだね。
先長い…。

あー、うまく書けるかなぁ。
もう酔っ払ってきたから、簡単に書くね。

出産してからどうも何かがおかしかった。
とにかく、いろんなとこでイラっとする。
旦那が肩を触っただけで、張り倒すくらいイライラしました。←本当に、旦那ごめん
キスされるのも嫌。
さらには毎日、愛してるって言われるのすら、嫌。
レスもレス。
嫌どころか、何されても濡れない。

でも旦那は変わらず、いつも優しかった。
「今日は気分じゃない」
て言っても、いいよーって言ったり、もうちょっと頑張ってみてくれ！溜まってるんだ！って押してくれたり。

私も、答えなきゃって、通販でジェル買ってみたりした。けど、ごめん、無理ってなることがほとんどだった。

で、ある日花粉症から、漢方の病院に通うことになった。
そのうち、いろんな症状が明るみになり、
漢方が効いたかどうかは定かではないが、
自分のレスは、どうやら嫌いでそうなってるんじゃないみたいだぞ？ホルモンの影響か？と気付き、2年頑張って漢方を飲み、自分でも気持ちをコントロールし、
晴れて、ここ数年はやれてまふ。

先週は3回やりました。
これはさすがに、ここのスレのおかげ。

旦那に対する優しい気持ちを思い出させてくれたのは、漢方ではなく、このスレ。

ホント、ありがてーぇって話。

>>192
姐さん乙！
最初の方読んでてものすっごい辛かった
出産によるホルモンバランスの変化か
俺にはとても姐さんの旦那さんみたいに接っする自信が無いよ
器が違いすぎる
子無しでこの状況なのに、出産したら・・・あぁ想像したら怖すぎる

>>192
姐さん乙です。
ホルモンバランスの変化だけでそこまで変わるのか…勉強になりました。
しかしできた旦那さんですな。俺無理っす、確実拗ねるわ。

みんなおやすみかな。社会人多いスレだろうし、仕方ないか。
平日が休みな俺は、こういうとこ悲しいのぅ。

んじゃ書き貯めでもしよっかな・・・。

オハヨー

>>196
昨日は月曜ってのもあって早い切り上げだったみたいですね
語り待ってますよー

では朝一発上げ

昨日はそのまま寝てしまった､ｽﾏｿ

読んでくれて、ありがとー
ホント、レスの時期は全てが荒んでました。治ってよかったー

こんにちはー

わービールクラッシャーも語ってる！
それは切ないねぇ。。
私は夫と15離れてるんだ。
でも上なのが男か女かでずいぶん違うのかな。。

>>192
わかる！私は出産後5年位なんかウツっぽかった。
イライラもハンパなかった。
ホルモンバランスってマジで大事よね。

200なら今夜嫁さんと成し遂げれる！

よっしゃー！
今日はやり遂げたるー！

>>199
ホルモンバランス恐怖症( TДT)

折り返しまでかけたけど…何だこの量は…。

とりあえず書いていい？

>>202
もしやあれから寝ずに書いてたとかじゃないよね？
サボリーマンにとってはこの時間の語り開始は大歓迎！

支援！

>>203
いや、10時過ぎまでぐっすりでしたｗ

では主から支援もいただいたので…


スペック
俺
当時20歳(芸術大学三回生)
170後半、50前半の細身(最近は腹が出てきたような…)
一人暮らし満喫中。(現在は実家)
顔は…崩壊はしてないと思う。


ねこ
一個上の先輩
背は小さい。(150前半)
胸も小さい。(想像にお任せ)
見た雰囲気はほわっとしている。
こちらも一人暮らしだが…。


※エロはだいぶ先でごく少量だからパンツは脱がないでね！
※簡単に言うと｢浮気相手｣の目線です。

桜の花が一面に咲き誇る、春。
卒業に必要な単位の大半を取り終えた俺もまた、この世の春を謳歌していた。

俺「うぇ〜いwww遊びまくれるぜ〜www」
就活？何それおいしいの？状態であった。

そんな二回生終わりの春。一つの出会いが訪れる。



きっかけは先輩達とやった舞台公演。専攻が舞台の俺達は授業外でも企画を立てては公演をしていた。
(企画がある程度固まっていれば、大学内の劇場が使えた。)
といっても、俺は主に裏方として企画に乗っかる形が多かった。
裏方をメインに動き始め一年。珍しく男の多い現場で(学科は女が大半だった)、なんか男子中高生なノリで楽しかったのを覚えている。


その現場に、客席案内など表周りの手伝いで来ていたのが、ねこ先輩たった。

この人どこかで…そうだ、このあいだ観た授業公演で車椅子の女の子やってた人だ。
その役は10代前半だったはずだが、先輩からは違和感を感じなかった。
役ではない今、スーツ姿の先輩からも「若さ」より「幼さ」を若干感じる。そんな、小柄でかわいい先輩だった。


前もって言うが、私はロリコンではない。

ごく先で少量か・・・










さて、脱ぐか




そして芸大、細身か、もう少し名前ヒントをもらうかな

よし、芸大呂李で

そうだ、書き忘れてた…。

※楽しんで読んで頂きたいので、一部誇張した表現を使用していますが、事実から大きくはみ出たものではございません。
　いわゆる｢事実をもとにしたフィクション｣感覚でお楽しみください。

>>208
くそぅ、ロリじゃねぇってばよ…！

舞台は無事終わり、お楽しみの打ち上げへ。
正直、この打ち上げのために舞台をやっている(ｷﾘｯ
…過言であるが、半分以上本音である。

二次会にて、制作担当の先輩から…
「君は舞台には立たないの？」

元々演劇部の俺は人前が嫌いじゃなかった。むしろ大好き。
しかし、大学で学ぶ演技論や技法にいささか疑問があったり、前に同期と立てた企画が友人達の軋轢でボツったりと、なんだか若干足が遠のいていた。
裏方が楽しかったことも大きいかな。

「いやぁ、機会があればやりたいですけど、なかなかね〜。」
「ほぅ、機会があればやるのかな？」
気のせいかな、先輩のメガネがキラリ☆
そして空気が一瞬寒さを増したような…。

時が過ぎ、五月。新緑生い茂る季節です。
この時期には、四回生の卒業制作がやんわり決まってくる。
その多くが実際に公演を打ち、その公演の評価(＋レポート)で、卒業制作の単位をもらう。論文もありだが、ごく少数だ。
しかし、裏方をできるのは少ない。


そして始まる、スタッフ争奪戦。他の授業発表公演も参戦です。


四回生スタッフは、なぜかこの代、妙に少なかった。当然のように一つ下の俺にも白羽の矢。しかも複数。
そんな中、毛色の違う矢が一本刺さる。







「機会、作ったよ♪」
メガネの先輩である。

いやいや待て待て待って待って下さいほんと悪い冗談はマジ勘弁ブーン♪ブンシャカ♪ブブンブーン♪である。

まじで!?卒制で!?俺が!?役者!?!?!?

おれは　こんらん　した　▼


話はだいたいこんな感じ。
・やりたい本があるが、その役に合う人が同期にいない。
・悩んでる時に前回の舞台、俺発見。
・俺「機会が(ｒｙ」
・よろしい、ならば採用だ。

特定を避けるため役名は書かないが、キャラ設定はいわゆる「好青年」。
なるほど…申し訳ないが、先輩方は良くも悪くも「濃い」のだ。
俺の同期も色濃い猛者揃い。正直、俺がこの学科にいるのがおかしいくらいだ。

悩む。役者として舞台に立つのは高二以来、約３年ぶりになる。
演技はうまくない、滑舌はひどいレベル。加えて、目立ちたがりのくせして人前ではすごく緊張する。どうしようもない役者である。

それでも、俺は立ちたいと思った。それは単純に、必要としてくれる人には出来る限りの『援護』をしたいという、自分の性分。渡された脚本に感じた、今までの大学での舞台とは違った空気への『興味』。あと、ほんの少しの『期待』…。

キャストは3名。
青年を演じる、俺。
母を演じる、Ｋ先輩。
そして、作品の要、青年の婚約者を演じる、ねこ先輩。


一世一代、大舞台の幕開けである。
…就活？なにそれおいｓ(ｒｙ


※ちなみに、メガネ先輩が演出です。
※母→婚約者の母

六月。段々と暑くなってまいりました。
周りの女の子もちょっと薄着になってまいります。
おいらのgusokuも熱く滾って…おっと失礼。

そんな俺に神の怒りが降ってまいります。

先月のスタッフ争奪戦、矢が何本も刺さっておったわけなんですが、俺は1本へし折って、残りは予定へ入れました。
そのうち、1番早く矢を射った企画が問題だったのです。

この企画は先に書いた舞台でのチーフ、山先輩(仮名)からのオファーでした。
山先輩には結構お世話になったし、ちょっち恩返しかなぁと思って快諾。…したのがまずかった。
オファーを受けた時点(3月)での公演時期は来年2月。それを踏まえて他のオファーも組んでいって5月末に俺の予定は一区切り。それが6月に入り、2月では教授陣の講評に間に合わないようで却下、時期が早まります。その時期がまたまずい。

1月中旬。俺の授業発表公演の2週前。

プロなら余裕かもしれません。先輩方の中にはできるという方もいたでしょう。
しかし、当時の私は「…これは無理だ」という、確信がありました。
思い入れこそが当時の俺の原動力であり、それは何度も稽古場に通い、役者や演出家と同じ空間でやりとりする中で生まれるもの。それなくして細やかなオペはできないという、1年程度ではあるものの自分のやってきたことへの考えからでした。
ただ、「じゃあ無理です」とは言えない。そこで出した結論は…

「システムプランは組みますが、その他の項目に関しては無理です。オペは他の方を探してください。」

この決断が、後に俺を苦しめる。

さて、ここらで一服。わからん単語があれば解説を。

しかし…この名前で>>214「周りの女の子もちょっと薄着になって…」とか書くとさぁ、

ロリ＋女の子＝小○生
小○生＋薄着で滾る＝ロリＡＶ!?

…みたいな感じで俺すげー変態じゃねぇかよ。やってくれたなgusokuさんよ。
この恨みは…ふぅ。

>>215
呂李さんおっつー！
見知らぬ世界の話にwktk!


システムプランは組みますが、その他の項目に関しては無理です。オペは他の方を探してください。

取り合えずこれだけ解説求む

>>216
おｋ。ちょい特定されかねない要素が込みなんだが…長老の頼みならば。

俺が主にやってたのは音響で、その中でも大まかに3つに分けられると俺は思ってるんよ。

一つは｢音源制作｣。初音ミクとかいじる人ならできるかな。
あと、本番でタイミングを見て音を出したり操作する「オペレーター」
最後に、｢システムプランナー｣。劇場で音を出すための機材配置だったり、どの機材を使うか考える人。

翻訳すると、「機材の配置や選定はしますが、他は無理。音源はそちらで探して、本番操作は別の方で」となります。

昼休みに覗いてみたら語ってる！！

超紫苑！！

そっかーロリかー。。

わからなくないよ（ｷﾘｯ

俺の名前まともでよかった

>>217
なーるほど分かりやすい
音源だけでもそんなに分けられてるのね
目的は１つだけど、言われてみれば分野は確かに分かれてるもんね
興味津々、パンツ脱いで待機しておきます

>>218
ビールクラッシャー・・・確かにgusoku、呂李と比べれば・・・まともか？

>>218
偶然ビールかけてなかったら、貴方がもらってた名前かもよ…？

>>219
おぉ、よかった。書いてから「こんな説明で大丈夫か？」ってなってたから。

ちゃんと脱ぐタイミングは言うからまだ穿いといてくれｗ

では再開〜。



そして、夏。
基本は稽古(役者)とバイト、たまに授業、他現場。あと夜にフラリとバーへ行く。
そんな日々で、充実していた。そんなある日。
Ｋ　「あれ、ねこどうしたの？」
ねこ｢うーん、バイト先で電話番号もらっちゃった…｣
俺　(！？)

俺(バイト先って…コンビニだよな。そんなこと現実にあるのか…。)
メガネ「あぁ、あのお客さんだよね。昨日も来てたよ。」
俺(そうか、メガネさんとねこさん、同じバイト先だったな。確かバーの帰り道…)
ね「もう彼氏いるし、断らなきゃ…」
俺(あそこのセブ…、なん…だと…？)


この日、恋のつぼみは咲かずに、枯れ行く定めと相成った…。



俺(って、あれ、俺何落ち込んでんだろ。そんなに好きなのかな、ねこさんのこと…)

Ｋ(あれ…呂李君、若干不機嫌になっとるな…？)


とりあえず、メガネ先輩を通して断る、という結果になったようです。
ありがとう、手紙の人。君が散ることで、俺は真実が知れました。

また別の稽古日。
たまたまねこさんと帰りが一緒になった。今までは俺が他現場行ったりバイト行ったり。ねこさんは夜勤だから、夜の稽古終わりにそのままバイトだったり。
で、珍しく二人とも稽古上がりで家へ。同じ方向のようで…。

…あれ？俺のマンション前で、ねこさんも止まった…？

ねこ「あれ？知らなかった？私もここだよ？」

俺：２階
ねこ：５階

これっていわゆる…ひとつ屋根の下っ!?(違います)

これ以降、ちょっとしたご近所付き合いが始まることとなる。



とある朝…を通り過ぎて昼。ピンポーン、とチャイムが鳴る。
ねこ「よっ、寝ぼすけ君っ」
俺　 「…おふぁようございましゅ。」
実際は寝ぼけてないが、せっかくだ、振られりゃ乗りますよ。

ねこ「稽古行くぞっ」
俺　　「ほーい」

こんな感じで稽古場へ行く日が何度かあった。幸せな通い路だ。
残念なのは、大学の稽古場まで5分とかからないことだな。

この時にはしっかりと感じていた。ねこに対する恋心を。
実らぬであろう、枯れる定めの、小さな蕾…。

別の日、夜。俺はバーに飲みに出ていた。
台詞覚えはボチボチ、演技は課題が多く、今日も頭はパンパンである。
身体は、旨い酒を欲していた。

午前3時。ひとしきり飲んで、遊んで、疲れた。明日は昼から稽古。そろそろ帰ろう。
…それにしても、腹が減った。けどラーメンは、ちょっと量が多い。
少し悩んで、帰り道のコンビニへ。


ねこ先輩のバイト先である。


確か今日は…あ、いたいた。

ねこ「いらっしゃいませ〜…！」
お、気づいた。軽く微笑んでくれた。

俺は手にサンドイッチ、1Ｌ紙パックの紅茶、あと栄養ドリンクを持ってレジへ。勿論、担当はねこ先輩。

ねこ「いらっしゃいませ〜。」
俺「いらっしゃいました〜。」
ねこ「w。」

紅茶を持ち、「温めますか？」「結構ですwww」
サンドイッチをレジに通し、「お箸はご利用ですか？」「いらないですwww」

ほんとこの店員は…w
そういえば、彼氏もここのバイトだったな。

俺「先輩、彼氏さんは？」
ねこ「今日は入ってないよ。」

そうか、残念なような、安心したような…。

俺「そうですか〜。あ、これ差し入れです。」
そう言って渡したのは、さっきの栄養ドリンク。

…今思えば、もう少し可愛げのある差し入れを選べよ！って思うんですがね…。

ねこ「お、ありがと。」
俺「いえいえ。では頑張って下さい。」
ねこ「はいよ、また明日ね〜。」


それから、飲んだ帰りは大抵このコンビニに寄るようになった。

9月、秋。公演まで残り2カ月。
俺は焦っていた。台詞の覚えが悪いのだ。
加えて、量が半端ない。今回の台本、キャスト三人だが恋人役のねこ先輩はほぼ喋らない。9割5分がＫ先輩とのやりとりだ。なんとか…ならないのか…。

そう悩んでいるのを知ってか、ねこ先輩が自主練をしようと誘ってくれた。
先輩は自分の台詞ではない、俺やＫ先輩の台詞も覚えようとしていた。台詞が入っていれば、それに繋がる動きができるかもしれないし、万が一のときはプロンプみたいにできるから、だそうだ。
(プロンプ=ＴＶでいうカンペ出し)


すごくうれしかった。｢何してんの！｣って言われても仕方ない現状で、「一緒にがんばろう」といってくれる先輩の優しさが、すごく。

俺は、この舞台、この人のために頑張る。

他の先輩には申し訳ないけど、本気で思った。

ねこ先輩の部屋でする事に。
なんか…ドキドキするw

数分後、ゴロゴロし始める俺。あれ？何しに来たっけ？

ねこ「台本覚えにでしょ。ほらやるよ？」

そうでした、失礼。

部屋は六畳の1K。ロフトベッドが奥にあって、下はカーテンで隠してある。覗こうとしたらチョップされた。ゲヒッ。

残った地上にテレビ、コタツ机、二人かけのソファー。あとは部屋に元々あるタンス？クローゼット？的な家具。
なぜ元からあるとわかるのか…。俺の部屋にもあるからだよ！

ねこ「ジロジロ見てないで、ほらこっち。」

ねこ先輩はソファーに座り、空いてる右隣の座面をポンポンと叩いた。
なんだかとっても…ありがてぇじゃねぇか…(涙)
俺も座り、ねこ先輩は台本を開く。
さぁて、楽しい暗記のお時間ですよ〜。



一時間と経たず、俺の頭は火を噴き、口は弱音を漏らした…。

俺「もうらめぇ、入らないよぉ…。」
ねこ「んー仕方ないなぁ、ちょっと休憩しよっか。」
俺「やっほぃ休憩だぁ♪」

ねこ先輩は台本を閉じ、冷蔵庫へ。「レモンティーでいい？」「あざっす!!」

コップに並々注がれたレモンティーを、喉を鳴らし、半分まで飲む。

俺「−−−っぷはっ、ふぃ〜。」
ねこ「オヤジくさっw」
俺「うぃ〜、姉ちゃんもう一杯くれぃ」
ねこ「お客さん飲み過ぎですよ」
俺「飲まなきゃやってられねぇよ。若いのがいつまでも仕事覚えやがらねぇ。ストレス溜まっちまうよぉ」
ねこ「それ、自分(俺)の話でしょ?」
俺「…そうですよ〜。この時期なのに覚えてなくて、みんな困ってる。力になりたくて受けたはずなのになぁ。」

本心を言われ、ついボロが出る。脆くて弱い、ノーガードの自分。
俺は右側に座ってた身体を左へ投げ出し、二人分のスペースを占領した。

ねこ「こら、私の場所を返しなさいw」
俺「んー…。」

弱った俺は、幼稚園児級に退化していた。

これはただの卑怯な甘え。今思えば、このだめっぷりからやんわり拒絶されてもおかしくなかった様に思う。

ねこ「もぅ…。」

ねこ先輩は、仕方ないなぁ、というため息をついて、

ねこ「ちょっと起きて」

俺を起こし、元の場所へ座る。

ねこ「はい」

俺の身体を少し倒し、

ねこ「どうぞ。」

俺の頭がねこ先輩の肩に寄りかかる。

俺「　　　　　　　」

小田和正は、言葉にできない歌詞をら〜ら〜ら♪と歌っていたが、そんなこと考えられないほどの衝撃であった。

俺、無言。ねこ先輩も、何か考えているのか、無言。
すると、ねこ先輩はこの状態で、軽く抱きしめてきた。

ねこ「ありがとう、この役をやってくれて。」

俺「いや…俺、好きなんで。今のメンバーが。」
あなたが、とはいえなかった。実際、この言葉に嘘はない。
メガネさんも、Kさんも、稽古を見て「…いいっ、いいっ…!!」と悶える美術さんも、よくお世話になってる音響照明コンビも、唯一後輩のやっちゃんも。この舞台を取り巻く人達が、全員好きなんだ。

ただ、ねこ先輩は、違う。抱いている感情が、違う。
人として、だけじゃない。先輩後輩だけじゃない。
もっと特別で、だからこそ、伝えられない「想い」。

伝えられない理由、それは今が変化することへの恐怖。
想いを伝えて、断られる。そんなことがあった後に、恋人関係を演じられるほど、俺は強くない。

そう考える一方で、理性で制御できない、もう一人の｢自分｣が動き出す。

無意識に、ゆっくりと、自分を抱きしめる先輩を見る。
頭は肩に寄りかかっていたから、若干見上げる形になる。

目の前に、先輩の、潤んだ瞳。

何かに吸い寄せられるように、俺は、そっと、唇を重ねていた。

時間は10秒もなかっただろうか。ゆっくりと離れる。

ねこ｢…しちゃったね。｣

俺は、ねこをギュッと抱きしめ、｢…ごめん。なんか…我慢できなかった｣

ねこ｢…案外、ケダモノ？｣
俺「そうだよ〜。俺、(役名)みたいな一途な好青年じゃないし。」
ねこ「色男？」
俺「ないない、『ｲﾛﾓﾉ』の間違いでしょ。」
ねこ「君が『ｲﾛﾓﾉ』〜？」
俺「…深緑、とか。」
ねこ「地味www」

…怒ってないみたい。むしろ、こうなると思っていたような反応。
解っていて、肩枕？何か起こると思いながら？なぜ…。

この後、結局二人で練習しなかった。
「一人でもちゃんとやりなよ？」と言われた気がするが。
ごめん、俺、あなたのことでいっぱいいっぱいです。

10月。この舞台も佳境に入る。
何度かある教授見せを経て、一度演出を解体・再構成。
俺は俺で未だ台詞に悪戦苦闘。加えて役に対する理解も足りない。
時間は僅か、完成は遥か。気が重か〜…なんつって。

この頃も自主練を二人でしていたが、徐々に「その後」が長くなっていた。人に言えない関係も、徐々に深まる…。

パターンとしては…
台本読み疲れ、どちらかがダウン(大体俺。)
→もう一方が近くに寄り添う
→いちゃいちゃ　or　まったり

キスも結構するようになった。自分の部屋へ帰る時、玄関で…とか。
同じ建物の中なのに、帰るのがすごい淋しかったりしたな。
直線距離で10ｍも離れてないのにｗ

そんな中、衣装を見に稽古後、キャスト3人に演出のメガネ先輩の計4名で出かけることに。

服屋で偶然、Ｋ先輩と俺の二人になった。ねこ先輩とメガネ先輩は別コーナーにいて、遠くに見える。

Ｋ「…で、うまくいってるの？」
俺「？…何がですか？」
Ｋ「ねことのこと。好きでしょ？」
…ダダ漏れですか。俺、そんなわかりやすかったか…。
Ｋ「まぁ彼氏のことよく知らないし、比べる気もないけど…。ほどほどにね」
俺「はい」
Ｋ先輩は詳しくは聞いてこなかった。けど、聡いＫ先輩だ。雰囲気で大体把握していて、それも正確だろう。
きっとそれはメガネ先輩も同じ。美術さんは…ないかなｗ

決して褒められる関係ではない。ズバリ言えば、俺は浮気相手で、やってることは浮気そのもの。まぁ俺の浮気の定義で、だけど。
けど、今回Ｋ先輩が咎めなかったことは、なんだか少し、心が救われた気がした。
俺がねこ先輩のこと、好きでもいいんだっていうこと。それを誰かに認めてもらえたような気がしたから。

新しい語り手さんが！楽しみ！ちょいちょい読ませていただきます。

>>200
200ゲットおめ！生理は終わりましたかの？報告待ってますよー。

>>233
楽しんでいただけたら幸いっす！

あ、そうそう。これ言っとかないと。





パンツを脱げー!エロが来るぞー!!

あ、俺も伝えなきゃいけない大事な事があった！










さっき書き込んだ時からパンツ脱いで待ってた！！

11月。ついに公演。
舞台の中身は省くけど、友人たちの反応は「あぁ、呂李君やねぇ…」という感じ。
あのぅ…一応演技してはいたのですが…。
あと両親も観に来てて、｢あの台詞量はすごいなぁ。で、どっち(ねこor　Ｋ)が彼女？｣
…いや、どっちも違います…。

…まぁ、公演が止まるほどの致命的ミスがなくてよかったよ！
「〜です」を｢〜でちゅ｣って噛んだ時は血の気引いたけどね!!

…はぁ…。

ねこ先輩との関係は、Ｓ○Ｘ寸前になっていた。
外では「先輩」と呼んでたけど、二人の時は名前で呼ぶようにした。
公演後1週間は俺の部屋で二人してごろごろしてた。俺もねこもバイトには行っていたけど、講義はサボった。

Ｓ○Ｘは、身体の相性が悪かったようだった。ねこのは小さく、おれのは大きかったようだ。挑戦はしたが、頭が入る前にねこがギブアップした。
代わりにねこは頑張ってフ○ラをしてくれた。｢あご外れる…｣とちょっと涙を浮かべながら、喉深くまで咥えたり。
小さな胸で必死にパイ○リしている姿を見て、気持ちよさよりも、その健気さが愛おし過ぎで俺の頭が壊れかけた。



…エロ終了〜。多分、もう脱ぎ所はナイ。

こうして幸せながら自堕落な生活を過ごしていた。そんなある日。
俺の携帯が珍しく鳴った。ベッドの上、そばにはねこ(服着用)。番号は…

山　下清(仮)
0☆0-0721-0721

山先輩であった。嫌な予感しかしない。しかし切るわけにもいかず、ねこに確認して電話にでる。
やはり6月と同じ内容だった。しかも、時期が時期で、切羽詰まっている。
一度は後輩がオペを引き受けたのだが、この企画メンバーで自主公演を打った後、オペを降りた。よほど嫌な現場だったのだろう。
そんな状態の現場、いくら俺でも引き受けたくない。3月の俺が目の前にいたら、｢もっとよく考えろ｣と一発しばいていただろう。

しかし、一部だが受けてしまった。これ以上仕事が増えると他現場に負担がかかる。それは避けねば。

｢…状況は理解していますが、それでもオペは引き受けられません。｣
｢…わかった、他をあたってみるよ。｣

…案外あっさり引いた。おかしい。本当に他に当てがあるのか。
ねこに内容を説明する。ねこの表情が曇っている。｢実はね…｣


携帯が鳴る。ねこの携帯が。


ねこのどんな説明よりも流暢に、正確に、この音が状況を理解させた。

｢もしもし。…うん、うん。…大丈夫？わたしやったことないけど…。｣
電話の向こうから、さっきまで俺が話していた、男の声。

｢うん…わかった。じゃあ。｣
電話を切り、俺を見るねこ。｢引き受けちゃいました｣

俺は、自分が行きたくないような現場に、自分の大切な人を、巻き込んでしまった。

｢今度は立場が逆だね。よろしく、師匠！｣
ねこの優しい笑顔が、今日はつらかった。

書きため分、終了〜。約4日こつこつ書きためてたのに、書きこむとあっちゅう間やねぇ。
ちなみに話としてはこれで6割かな。次の春まで話が続きます。

…が、すまんが一旦用事落ち。決して「幼児」落ちではない。決して。

>>240
呂李さん、ひとまずお疲れ様でした！
気長に続き待ってます

に、しても ねこさん側の気持ちがちょっと気になる…
どういう気持ちで、呂李さんといたのか…

うぅ・・・仕事が・・・
珍しく仕事が・・・
パンツ脱げなかった・・・

呂李ごめんね
今は脱いで待ってるからね
幼児早く終わらせて戻ってきてね


これまたいい話、文才だね
情景がすごい想像出来て入り込んでしまった
>>240に同じく、ねこがどういう気持ちで両関係を続けてるのかが気になります

>>233
ヨーコーおっす
そーなのです
生理の終了の鐘が鳴り響いているのです
ガンバります

>>240
炉乙!!
山先輩は反則なんだな。w

まだ二転三転あるんだと思いますが、楽しみにしてますな♪

脱ぎどころで脱げなくて悔しかったので、今から脱いで続きを待ってます!!

＿ﾄ￣┣о

＿ﾄ￣┣о ＿ﾄ￣┣о

長老二匹が呂李先生を待っています

ただいま帰り…何これ!?

>>241
ねこの気持ちはこの後出てくるんだけど…うまく書けるかな。


>>242‐244
お褒め頂き光栄ですよ。とりあえず長老お二人はパンツ穿こうかｗ

呂李先生の作品が読めるのは「VIP +」だけ！

>>247
何その宣伝文句ｗ俺、新進気鋭の作家みたいだｗ
それに応えられるクオリティはさすがに…。


しばし書いてくるのでまた消えますよ〜。
今日中には結末まで絶対話す！

>>呂李
俺もずーっとROMってるよー！

続き楽しみにしています！

呂李さんひとまず乙です！

引き込まれました！！

どうしたらこんなに面白く書けるようになるんだかorz

後編も期待してます！

最近毎日誰かが語ってくれて良い流れっすね。
皆それだけ過去を背負ってるんだなぁって考えさせられます

呂李さん 一旦乙です
続き楽しみにしてますよー

歯炎

呂李さんお疲れ様です。


今までの語り手さんとはまた違った面白さがあり楽しませてもらってます！
読みやすいというより、読みごたえがある！ちょいちょいネタ入りで。

>>248
私もずっとROMってるよー
ねこ先輩がどう思ってたのか、ホント気になる
超試演！

しかしみんな文才あるなー
尊敬！

なんかこの数時間のレス、オールスターズがずらっと出てきたって感じね

呂李先生！期待度が高まってますよ！


＿ﾄ￣┣о
＿ﾄ￣┣о
＿ﾄ￣┣о

待ってますよー！


…また時間があるとき、ちょいと相談事、投下させてくださいorz
第二の事件が！うわー！！＞＜

13日からずっと読んでる俺が通りますよっと。

ずっとROM ってたけどw

呂李さんの続きに期待＆�C


語り手さんに感情移入して読ませてもらってます。

すんません、もうちょい時間かかりそう…。

よければヨーコーさん、お先にどうぞ！

いいな…

自分は、初めて付き合った人＝結婚相手だからな…

うらやましか〜

>>258
それは凄い！！

はなし聞きたいな〜

呂李さんものんびり待ってます！

みんな…


待　た　せ　た　な


今から順次あげていきます！

ところで酉のつけ方ってどうだったっけ？

さーて、今宵も飲む体制整いました！
誰か語り手来るまでざーつだん！

>>255
どした具志堅！
事件kwsk！全力で助けるです！

>>260
と思ったら先生ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

酉は名前#好きな文字列だ！


＿ﾄ￣┣о

>>262
先に言うと今回脱ぎ所は、ない。

鉄パンツでもお穿き！

12月、この頃は劇場がフル稼働。俺もしばらくバイトを休み、劇場にいることが多くなった。
山先輩の現場はほとんど行かず、同期の授業発表で友達に泣き付かれ、なぜか｢舞台監督補佐｣をすることになる。

※舞台監督…裏方の統括・タイムスケジュールの管理など全体を見る、いわば裏方の代表。
　この人がしっかり者だと、他が多少ヘッポコでも公演は成立する。

公演はなんとか成功し、補佐の俺もほっと一息。1月の自分の授業発表へ向け、遅いながらも準備を始めた。そんな頃に、見てはいけないシーンを見た。

＿ﾄ￣┣о

>>263
(´；ω；｀)







＿ﾄ￣┣о支援

あれは日の落ちた午後6時頃だっただろうか。俺は洗濯をしに五階へ上がって行く。
部屋は二階の角部屋で不自由なかったが、この時だけは面倒だと感じていた。
溜まった洗濯ものを抱えた状態で上がるのはつらい。加えて階段も少し急だ。
｢よっこしょ…っと｣なんて二十歳らしからぬ声を出しながら、五階までたどり着いた。
階段からは分かれ道。左手がコインランドリー。1回200円で、カード式。
カードは１階で売ってて、買うのを忘れるとまた下まで降りなきゃならない。今日は…大丈夫。
右手に三部屋進めば、ねこの部屋。その近くに、二つの影。
一つは俺と似た背格好の影。多分、男だ。
もう一つは、男と比べると小さい。きっとねこと…

ねこ｢…！｣

似てるんじゃなくて、ねこ本人だった。影を挟んで見つめる俺とねこ。
影はこちらの視線に気づかず部屋の中に入る。続いて、ねこも。目線を逸らし、伏し目がちに。

二人が入った後も、俺は少し立ちすくんでいた。
俺「…洗濯、行こう」
すべて洗濯機へ放り込み、３０分。そばにある椅子へ腰掛ける。
普段なら部屋に戻り他の家事でもしてるが、この時はただぼうっとするしかなかった。

言葉では理解できても、実際に見ると重みが違う。
いい男じゃん。…背中しか見てないけど。暗くてよく見えなかったけど。

そういえば。いつか忘れたけど、二人でいちゃいちゃした流れで、｢俺と付き合わない？｣って言ったことがあった。
もちろん、その時彼氏のことは知ってるし、それを踏まえての冗談めかした発言だ。

俺｢どう？｣
ねこ｢うん、呂李も大好き。すごく大切だけど…。彼氏は、なんていうか、『半身』なんだよね｣

『半身』。身体の一部とは言わず、私の半分は彼氏だといった。もう分かつことはできない、と。

ねこ「もう少し早く出会えてたら、私達付き合えてたのかな…？」

ねこが彼氏と付き合い始めたのは今年の春。ちょうど、俺がねこに出会った頃。

もし神がいるのなら、少し、お遊びが過ぎるんじゃないか…？
その時は深く刺さってなかった言葉の槍を、あの夕闇のワンシーンで、深く、深く、突き立てられた。洗濯機の音を聞きながら、そう思った。

その夜、ねこから電話がかかってきた。
「…見られちゃったね。」その第一声しか、俺は憶えていない。

その頃の日記を発見。せっかくだし…（原文ママ）

くだらない。最初からわかっていたことなのに。
辛く思う自分がバカらしい。

相手は幸せなんだからそれでいいだろ。
早くケリつけて次へ進めばいいのに。
バカらしい。非効率的だ。

自分の感情なんて当てにならないんだし。
手に入れたらすぐ気が変わるんだろ？自分の感情疑うんだろ？
ならずっとそうしてろよ。そうすりゃ誰にも恋愛感情なんてわかねぇよ。


傷つきたくねーくせに。だから誰にでも優しくしてるくせに。
上辺だけの優しさ振りまいてればいいのに。
くだらない。本当に自分がくだらない。

槍は相当深かった模様です。

1月。例の舞台です。
音響班が3人という異例のスタッフィングです。(本来一人で十分)
今まで稽古場に何度か観に行ってましたが、ここの稽古はひどかった。
メガネ先輩とやってた稽古は、作品の完成スピードが遅かったものの(まぁ足引っ張ったの俺なんですけど。)和気あいあいとした、いい稽古場だった。

一方、こっちはそんな雰囲気がなかった。なんというか…「女王様とお付き達」といった感じ。

どう活かされるか全くわからないエチュード、ギスギスした稽古場、イラッとしたら即吠える演出女王…。

一方、演出は照明、音響に対しては「好きにやって」といったスタンス。演出からは「役者に演技をさせないようにしてほしい」。単なる「放棄」ではないかと俺は感じた。

そして小屋入り。こんな状態でシステムだけ組んで後を任せることはできない。何かあって、ねこが傷つく。そんな事態にはしたくない。

俺はずっといることにした。

(´Д⊂

…初回の公演まで二日を切った日、見知らぬ男がやってくる。
演「彼に音響のQ出しをしてもらいます。」
…稽古に一度も来ていない男に、タイミングを任せる？
本当にこの演出、「舞台を壊す」という演出をするつもりらしい。ふざけるのもいい加減にしてほしい。
音響も照明も、舞台を創り出す力の一つだ。演出が舞台を崩壊させるために振るうツールではない。

…しかし、これは卒制であり、俺はただシステムプランを組んだだけの身。とやかく言う立場ではない。
俺は堪え、黙することを選んだ。ねこを守るつもりでその場にいたのに、何もできない自分。
今すぐにでも、消えてなくなりたかった。

この公演もなんとか終わり、自分の授業発表公演も色々あったがなんとか終了…かと思いきや、授業発表公演がその枠を飛び越え、東京で公演することになる。
さすがに東京に持っていくにあたり、音響・照明にはプロの方がアドバイザーとしてつくことになった。思いもよらぬ形でプロの技術を学ぶ機会を得、ちょっとテンションが上がった。

ねことの関係は続いていた。俺はねこに鍵を預け、「来たくなったらいつでもいいよ」と伝えていた。
公演が続き、俺は疲れていた。ねこは気遣いからか、部屋に会いに来ることはなかった。
帰った時に、机の上におかずと「お疲れ様。ちゃんとご飯食べなよ？」と置手紙があった時は涙腺が緩むのを感じた。

ただ、あの夕闇のワンシーンは頭から離れてはいなかった。
いずれは、ケリをつけなければ。そう思うようになった。
ねこ卒業まで、2か月を切った。

2月は2月でまた面倒な現場だった。
小屋に入ってから色々と構成が固まり、それにスタッフが翻弄される。この授業発表を受け持つ教授の、嫌な制作パターンだった。
しかし、1月とは違い、決して理解できないことをやっていたんではなかった分、俺も付き合いやすかった。
仕込み直しが面倒ではあったが。

ねこと一緒にいる時間はあったものの、一時期ほど時間は長くなく、濃密さもなかった。
ただ、一緒に部屋でご飯を食べ、テレビを見、たわいない会話をするだけで癒された。

いつまでもこんな時が続けばいい、続いてほしいと思った。けど…。


俺は、引っ越しを決断する。

これは、ねことの関係から選んだわけではなかった。理由は以下の通り。
・契約更新切れで、今いるところは2年契約。俺がここに来たのは1回生の11月で、端数の四カ月ちょっとは大家さんの粋な計らいでおまけしてもらった。
・就職は地元がよくて、実家に帰る予定。実は頑張れば大学まで通える距離。


大学のそばに安い四畳半の下宿を見つけ、そこに決めた。
ねこに合鍵を返してもらい、部屋を引き払う。さまざまな思い出の詰まった、この部屋を…。

3月中旬、4回生追い出しコンパ。
部屋を引き払って半月、ねこには会っていなかった。久々に会うねこは、やっぱりかわいかった。
…惚れてるから、何割かは点数割増かな。

俺は秋の舞台でお世話になった先輩方にプレゼントを用意していた。もちろん、ねこにも。
ねこを最後にして、他の先輩に渡して回る。みんな喜んでくれた。最後に、ねこ。
俺「はい、ねこ先輩」
ねこ「ありがと〜!大事に使うね!」

渡したのは、かわいらしい入浴剤セット。みんなと同じもの。
それと…

俺「あと最後なんで、ついでに紙袋も!」
ねこ「えー、いらないよ…」

立つ際に、耳元で「もう一つ入ってるから」

ねこ「え？」
メガネ「ん？」

隣にいたメガネ先輩も反応。ちっ、かなり小さく言ったのに…!
俺はそそくさと男の先輩にあいさつへ。

この時俺は気づいてなかった、この紙袋の中に、部屋の鍵を入れっぱなしにしていたことを…!!

気づいたのは二次会からの帰り道。ねこは、メガネ先輩と先に帰っていた。
…さすがに宿無しはきつい。電話しよう。

俺「もしもし」
ねこ「かかってくると思ってたよ〜♪」
俺「すいません、鍵はいってました？」
ねこ「うん。そうだ、お酒いる？飲まない日本酒とかもらっていってよ」
俺「了解です」

マンションの前
俺「着きましたよ」
ねこ「ん、すぐ降りるね。」

ねこ「おまたせ。今日メガネちゃん泊ってるから、上げられないんだ。」
俺「全然かまいませんよ。で、鍵は…」
ねこ「はい。忘れちゃだめだよ？あとお酒」
俺「ありがとうございます。あ、プレゼント開けました？」
ねこ「うん、かわいいアクセありがとう」
俺「いえ。…じゃ、帰りますね」
ねこ「新しいとこ？」
俺「えぇ、結構近くなんですけど、ぼろアパートで。」
ねこ「いいねぇ、そういうとこ。また行かせてね？」

また…か。

俺「はい。では。」
ねこ「おやすみー。」

俺はこれだけの会話を交わしながら、あまり顔を見ることができなかった。
見ると、きっと辛くなる。そう思ったから。

卒業は区切り。この関係を区切るにも、いいタイミングだ。そう思った。
このまま時に任せて、距離を置いて、自然に、「先輩・後輩」へ戻ればいい。
それがお互いのためだと思っていた。

この二日後、卒業式。俺は、ねこの晴れ姿を見ることはなかった。

よく晴れた空。出会ったころ満開だった桜が、再び咲き始めていた。

四月、東京公演が終わって、ひと段落ついたころ。ねこからメールが入る。

「久しぶり〜。今度そっちに遊びに行くんだけど、夜からなんだ。それまで遊べないかな？」

俺は地元に戻っていた。話によると、ねこは俺の地元でバイトをした経験があるそうだ。
その時仲良くなったお兄さん方と花見するという。で、その時間まで会おうと。
俺は快諾した。正直、最後に会った時の行動を悔やんでいたから。

時間に任せて解決しても、その傷はきっと燻り続ける気がしていた。
ちゃんと伝えて、ねこからもう一度はっきり聞こう。「付き合えない」と。
そうしないと、きっと…俺は想い続けてしまうから。

当日、昼前。最寄り駅で待ち合わせ。
ねこが俺に気づき、小走りで近づく。「お待たせ！」
少しふわりとした服装。耳には…俺があげたイヤリング。

とりあえず走るが…しまった、プランを考えてなかった。
実は俺の地元、あまりにものどかで遊ぶところがない。
話の流れで、回転ずしを食べることに。

お寿司を食べながら近況を聞く。ねこはとある劇団に入っていた。
ねこ「今はまだ公演が近づいてないから、バイト三昧だけどね」
他にも、K先輩は故郷に帰ったとか、メガネ先輩は東京で就職とか。
あと、今年の卒業制作がどうなりそうとか話した。先輩としては、やっぱり下の代って気になるよね。

食べ終わって、さてどこへ行こうか…。
俺「…そだ、眺めがいい神社があるから、そこへ行こう。」

山の絶壁に切り出された神社には、勝運の神様が祭られている。
今から９９．９％勝てない勝負をするけど、０．１％でも希望があるなら、やはり神に願いたい。そう思った。
車で中腹まで、そのあと歩いて頂上へ。

ねこ「ここ？」
俺「そう。勝運とか、商売繁盛とか。あんまり覚えてないけど」
ねこ「よし、お参りお参り…っと」

二人で並んでお金を投げ入れる。二礼、二拍手、一礼。

俺「…何お願いした？」
ねこ「お父さんが競馬でがっつり勝ってきますように」
俺「ぶはっｗｗｗ」
ねこ「呂李は？」
俺「パチンコでがっつり勝てますように」
ねこ「変わんないじゃんｗｗｗ」

少し降りて、見晴らしのいいとこへ。

ねこ「ねぇ、家どっち？」
俺「あっちの田んぼの、のどかな方」
ねこ「えー、田んぼだらけでよくわかんないよｗ」
俺「あっ、あえて触れなかったのに！」

…なんてやりとりをしつつ、そろそろ時間。お兄さん方が待つ駅へ向かう。

ねこ「今日はありがとうね。」
俺「いいよ〜」

もう、今しかチャンスはない。

俺「…あのさぁ」
ねこ「うん？」
俺「俺、ねこのこと、好きだよ。」

知ってるだろうけど。

ねこ「…うん」
俺「できるなら、付き合いたい」

この願いが、届かないことも。

ねこ「…」
俺「…ダメかな。」

この先の、ねこの『台詞』も

ねこ「…ごめん」
俺「…うん。知ってて聞いた。」

二人とも、泣くことはなかった。だって、わかっていたから。
このやりとりは、終わりじゃなくて、通過点。
それぞれが踏み出すための、必要な通過点だということを。


−Ｆｉｎ-

……っでぁーい、終わった〜!!

めっちゃ長文＆スレ汚しすんませんでした！
これでも楽しんでいただけたなら、当時の俺も救われるってぇもんだね！


>>パンツをよく脱ぐみんなへ
脱ぎ所少なくてすまんよ。でもたまにはこういうのもよかろう？

>>283
泣いたよ。

>>284
えぇ・・・
もうFINきちゃったの？
すげーワクテカしてたよ
取り合えず乙
後日談とかないの？
そのあとの呂李先生は？

>>284
激しく乙でした!!

「…うん。知ってて聞いた」に








ふぅ…



じゃなくて、w
なんか哀愁を感じた。

(気を悪くしたら申し訳ない&自分も人のこと言えるがらではないのだが)保険というかなんというか、ねこ先輩ズルいなぁと思った。

うん
ねこ先輩ずるいよ
もっと早く会っていたらって台詞に、ねこ先輩の気持ちが少し見えたけど
うー焼酎が染みる

>>285
なんか・・・ありがと。それしか言えんな。

>>286
その後かぁ…この後も少しメールしたけど、新しく彼女できた報告してからは全くなし。
まぁその子とも別れてんだけどね。

>>287
そうだね。けどそれでいいって思ってた時期もあったよ…。

>>289
2nd lover ってやつか!?
だとしたら健気だなぁ…。
ｵﾚが抱いてy



>>all
少しｵﾚの話させてください。
今日、トラブルもあったんですが、先ほどレスに進展ありました。
とりあえずｾｸﾛｽしました。

>>289
ふむ
なにはともあれ呂李乙！
呂李とはいえほんといい話を有難う
こーゆう淡い恋愛話を待っていた

>>290
おい
お前ここはしっとりしてたってのに・・・

超羨ましすkwsk！


＿ﾄ￣┣о

>>290
あっー！！


やった！レス解消ｋｗｓｋ！


>>291
だから呂李でないと…もぅいいよ呂李で・・・

>>292
ローリー寺西のお話が淡く切ないいい感じだったし、空気嫁的な感じだから書くの迷ったが、流れが一旦途切れたんで書いてみた。
そしたら途切れてなかったんだわ。w

今日のは金曜日のと合わせて書いていくよ。

>>294
そーなんだよ
結局報告聞いてないんだ
頼むぞ相棒！

呂李乙でした！！

なんか、上手く言えないけどｷｭﾝｷｭﾝしたっ！！

凄く読みやすかったです。
今日も焼酎が進むわ！！

盛んの話もkwsk！

＿ﾄ￣┣о

>>293
ゴメン、話戻るんだけど、ねこさんと会ったら、やっぱまだ辛いの？

今日のはまた後日に!!

>>297
いや、このドライブ以降会ってないんだ。
なんでかこの後のお兄さん達との花見に俺も参加
→ねこ帰る→酒飲んで俺帰れねぇ→泊めてもらう、という謎展開の後は全く。

ちょっと会ってみたくはあるね。こうやって話せたってことは吹っ切れて大丈夫なのかどうか気にはなる。


お預けですか…いつまでも待つわ、貴方の話…。

>>297
そだな
俺は呂李先生のお陰で焼酎がいい感じで回ってる
盛り報告はじっくり聞きたいし

>>298
それ以来現在は何年後ぐらいなの？

>>296
焼酎は何？
俺定番いいちこ2ﾘｯﾄﾙパック
貧乏すいませぬ
しかもパックには開封した日にちがでかでかと嫁の字で書かれているぜ

>>300
いま社会人2年目だから、3年前の話だな。

>>297
また後日っすか！！

ま、まぁ楽しみはとっといたほうがいいよね！

待ってます！！

>>301
いいちこ飲みやすいから家も常備してるwww

でも今はお客さんからもらった山蝉って珍しいやつ飲んでます。

すげえうめえ

>>298
ﾄﾝｸｽ!!

>>gusoku
いいちこ…下町のナポレオンか。
どうでもいいことだが、ｵﾚは最近、安いやつならもっぱらそば焼酎雲海にはまっている。

>>303
山蝉！うまいよなー！
滅多に飲ませてもらえませんわ、そんな酒！

俺は通常2ﾘｯﾄﾙパック898円の麦の香ってやつだわ
アルコール入ってりゃアルコールランプでもいいってぐらいだからな

>>304
ほほう
雲海ときたか
雲海は確か1000円超えるのよね
ちょっと嫁にオネダリしてみるか

ってごめん、かなり関係無い話ですた

>>305
ちょwww アルコールランプwww

俺も普段はいいちこか大五郎だよ。
でも職業柄、御中元が多くてさ。

毎年20件ぐらいから頂くんだけどなぜか全部が酒っていう。

MAX時にはビール200本ぐらいあるぜ

>>306
雲海はパックで1500円くらいかな。

関係ないついでに関係ない話だが、2ﾘｯﾄﾙパックのパックが何故かパールに見えてしまった。
きっとあの人のせいだわな。全国y…。

>>307
メチャンコｳﾗﾔﾏｼｽ…。

え

1500円・・・だと・・・？

怖い！俺にはそんな交渉無理だ
素直にアルコールランプにしとくよ

昔はビール大好きで、それこそ水のように生10杯とか余裕だったけど、今は全く飲めない
350半分ぐらい残してしまって後は酒だわな
年なんだな( ；∀；)

>>308
パール・・・
なんか既に懐かしい響きですね
全国・・・通販ゴムも一緒に思って出した
頑張って欲しいし、パールもあの時のように

あ
300も取ってた
へへ
俺しか狙ってないし喜んでないな
また明日〜ﾉｼ

>>309
いつかオフが実現したらお裾分け持ってくね！

>>310
俺もそう！！
昔ほどビールは飲めなくなった！
昔は無限にいけたんだけどねぇ。

そういえばヨーコーさんなんか事件が！って言ってた気が…

>>311
全国はもうパールの需要ないかねえ。
前にお昼過ぎTVのCM見ていたら、ブルーダイ○って洗剤を買うと、金銀パールプレゼントってやってたのよ。
凄いアナ○パールじゃないか？w

さあて、日もまわったし、焼酎話もいいなと思ってたけど、落ちますな!!
ﾉｼ

呂李乙！
切ない・・・
どーか絶対幸せになってくれ。

私もヨーコーの事件が気になるー
盛んの話も。
最近話題に事欠かないね
これでgusokuもレス解消できれば言うことなしだな。

つか、オフまじ楽しそう！

>>315
ありがと、頑張るわ！

一通り語ったし、俺はROMに戻るわ。では〜

呂李乙でした〜
え！！Fin・・・！？
って思ったけどFinか。。
切なすぎるだろう。

なんかさ。。
おかーちゃん、子供の世話と夫との時間と結構忙しくてさ・・・
リアルタイムでみんなとあんま遭遇できなくてさ
淋しいよおう
そんでここきた時にはもうベロベロだし。

オハヨー朝age

スレの皆さん、おはようございます。

皆さん投下してるの見たら自分も語りたくなってきました…が、もしもしからなので、書き溜めが大変で挫折しそう(´Д｀)

おはよー
呂李 乙でした

あちき、今日も頑張って仕事行ってくるぜ
盛んも、上の名無し君も、楽しみにしてますよー

>>319
あっしも待っていますぞ
俺もスレ建てから語りまで今まで全部もしもしからです
スマホだけど、ガラケーからだとツライかも

>>317
ブランデー日々乙！
このスレ夜解散ほんと早いもんね
これこそ加齢臭たる所以・・・

>>322
おはよーありがとう！なんかごめん。
私もハリキッテ仕事行ってくる！

今少し気になってググってみたら、ちょろちょろブログにまとめられてたりするね

語り手も増えてきたし、俺も含めて特定は正直イヤな人もいるだろうし、出来たらまとめ転載は避けるなり削除なりしていただけると助かります

の方がいいよねやつぱり

身バレしないの前提で書いてる人がほとんどたと思うから、ほとんどの人が削除希望じゃないかな？

まとめてもらえるのはありがたいんたけど、このスレの内容が内容だけにね。

これはスレ主のgusokuが決めることだが、スレルールに、まとめサイト等への転記不可とか書いとけばいいんじゃない？

そう書いておけば、まとめサイトの管理人も気をきかせてくれるかと。

それでも載ったら削除依頼。

まとめキター
ネットって一回書いたら根絶できないから、皆気をつけよう

オフか…
まだ新婚だし、どこか不安なんだよね
離婚なんてないと言い切る自信ないな

ここの皆の家庭はレスでも安定してるようにみえるけど

>>325
最初からそうしとけば良かったのにすいません
そだね、俺の場合はまずバレる事無いとは思ったものの、どこでどーなるか分からないもんね
責任持ってルール改正、削除依頼しておきますね

語り手さんの話しを聞いてると、自分も書きたくなる不思議…

でも、身ばれ怖いし…

旦那、2chはめったにみないけど
まとめ見る人だからなぁorz

>>328
こーいう人がたくさんいるんだろな
んーなんとかしたいけどどーしよーもないもんな
細かく削除依頼するしか思い付かない

ばれない程度にフェイク入れていくしかないのでは…

でも、まとめサイトのコメントとかも気になりますね。ちょっと調べてきますかね。

>>327
責任押し付けてお願いした訳じゃないんです(>_<)


語り手側もここにカキコしたらどういう危険性があるかは知って投下したはず。
だから、gusoku 一人がが責任感じて苦しまないでほしい。
いままでのようにのびのびとw

>>330
コメントは殆どついてないし、そんな数でもないみたい

>>331
ありがと！
取り合えず暇なサボリーマンはパンツを脱ぎながらぼちぼち頑張ります

一応宣言

まとめブログ管理者様へ
もしまだ見ていたら、スレッド削除をお願い致します

今後の転載もしないで下さい

語り手減っちゃったら悲しいな
でもそういった危険性もあることを分かっていただいた上で語って下さい
このスレのせいでっていう悲しい事は起きてほしくないです

>>332
俺も資料作りながらこのスレみてるサボリーマンw


俺も身バレ怖いから、書き溜めたの見返してくる

うおー！キリがないぜorz
今から語られる皆様へ
リアルな語りは非常に嬉しいですが、不幸なスレバレだけは避けていただきたい
脚色等の工夫をお願いしますorz

皆身バレしたくないもんな…

俺も前スレに書き込んだ前半の内容に間違えて本名出しちゃってるし
皆さんよーく書き溜めた文章見返してから投下しましょうｗｗ
俺はすでに書き上げてるけど見返すパワーがもうありません…orz

>>337
その本名だけど、速攻で気付いたけど敢えて言わなかったのに、自分から言うでない！
たぶん皆も気付いたけど言わなかったんだと思うぜ
ほんとヌクモリティ

そして乳バンド！
あなたはまだ終わってませんよ！

気をつけないとね〜。
ｵﾚがばれたのは唯一話した親友だけだったから大丈夫だけど、万が一ってことあるもんね。
それによく飲みながら書いているし気を付けよう!!w

>>338
ｽﾏｿ…みんな気が付いててあえて触れなかったのね
なんてﾇｸﾓﾘﾃｨ(´Д｀)

俺の分書き溜めは終わってるんだが投下するタイミングがわからなくてね(^^;
他の語り手の邪魔はしたくないし…
>>339
そうか！
大体が呑みながら書いてるから油断しちゃうんだなｗｗ

呑みながら書いてその時の思いでに浸ってどんだけ涙したことか…

このスレは酒と泪とパンツとヌクモリティで出来てますな

ちょいちょい削除依頼出してたら早速消してくれるようで、有難うございます

>>341
仕事中に削除依頼とか、頭下がります。


そんな俺も打ち合わせ中。









一緒に仕事しようか…(゜o゜)＼(-_-)

>>342
(　ﾟ∀ﾟ)o彡°←打合せ

はぁ〜…
仕事辞めようかなって考えながら帰ってきた私が通りますよー
主婦もなかなか大変です。足元見られるからさー
あー愚痴らせてもらいました。スレ汚しごめんね。

>>344
おぉ
姐さんが落ち込んでる！
話せるものなら全力で話聞くよ！
たまにはパンツを脱がずに真面目なところを見せねば！
仕事乙〜

まとめサイト管理者様

俺の発言はピンクのボールドでおねがいします

>>346
じゃ俺は虹色で

っておい

>>345
おぉ
って何よ、何よ‼

じゃ私は、山吹色で。
っておい！

>>347-348
みんなスルースキルが足らんな！！














俺は緑でよろしく(￣ー￣)

お…ｵﾚは…









ピンクちらし希望なんだな。
＿i＿＿о

なんなんだ・・・
俺が必死に削除依頼をしているというのに・・・








これは怒りのレスなんで赤色でお願いします

みなさん、ノリノリっすなw

このノリにガッカリした。

>>353
俺で止めておけばよかったotz

年を取ると、どこでとめていいかわからず、突っ走っちゃうんだよなぁ。

やり過ぎましたorz
とにかく気を付けながら語って頂いて、今まで通りマータリいけたらなと思うのです

まぁまぁまぁ、よいではないか♪

>>356
お前が言うなwww
今日は雲海を買ってきたぞ
うますぎる・・・
早く誰か〜

>>357
ぐすん。(ノ_・,)

雲海まじか!!買ってもらえたん？w
ｵﾚの今日は雲海と泡盛のコンビネーション飲みー♪
さすがになかなかいい塩梅!!

ｾｸﾛｽレス打破の文章を作っているのだが、まだレストランにいるとこゎ書いている。w
なるべくはやく投下します。

ただいま…。ったく、俺が仕事してる間にまとめネタで大盛り上がりだよっ。

あ、まとめさん俺のも載せないでね。
尻すぼみで、なんか残すほどのものじゃないし。

酒の席での会話なんぞ、記録に残すもんじゃない。おぼろげな記憶の中でこそ輝くものですよ。

>>359
呂李乙
なんかすげーいいこと、格好いいこと言ってるけど・・


呂 李

でもこのスレが酒の席なのは間違いないねwww

>>360
くそぅ、あの一文を書かなければ、俺だって…!!


ってか、今日は俺も酒入ってるから、口が臭い。（発言的な意味で）

>>361
ワロタwww

明日仕事来なくていいって言われて、凹んでるしwww
子供らは明日から新学期だけど…飲むしかないよなwww

買ってくるぅ
因みに、旦那は下戸なんだー
ここの住民とだけ、飲むんだからね///

>>363
なん・・・だと・・・？
姐さんが可愛い・・・！

しかしそりゃ凹むねぇ
何があったか分からないから下手なことは言えないけど、取り合えず




( ・∀・)っ酒

素朴な疑問
gusokuは、レス解消しないの？

そろそろこのスレに粘着してないで、さっさと嫁を襲って報告しろって声が聞こえてきそうです

しかし最近どことなく嫁のテンションが低いのですよ
夜もすぐ寝入ってしまうし
平日は嫁も仕事なんで、今週末ぐらい行動を起こしたいけど・・・


怖いー！俺はどーやってセックスの流れを作っていたんだー！分からないー！

>>365
www
同じタイミング！
やっぱ思われていたか・・・
はい、チキンなんです
まだどこかで嫁の行動を待ってしまっている俺がいるのです
ダメな男ですorz

それって、嫁さん怒ってるのでは？あんまりにも襲わないから。
絶対に誘われるの待ってて、のフテ寝だと思うんだけど…

そーなのかな
あれからキスはなるべく意識してするようにしているのだが、向こうのリアクションは薄いまま
なんか無言でそーいう流れを断ち切っているようなのを感じるのよ
四の五の言わず、今週土曜にワインとケーキを内緒で買ってきて襲おうと計画しています
絶対日曜には何らかの報告させていただきますので・・・怖い

>>369
まともにレスするなら、ｵﾚも姐さんと一緒でふて寝な希ガスなんだが!?
何処んちもそう思うんだろうが、うちより楽勝な気がするんだけどなぁ。
うちなんかレストランの日は別だったけど、それ以前以後は誘っても「えー、やんの？」とはっきり言われるぞ…。汗

>>369
嫁「…なんで襲ってこないのかな…？」

嫁「最近キスはしてくれるようになったけど、その先は…。」

嫁「…そりゃあ、断ってる私も悪いけど、さ。」

嫁「最後までしないまでも、そっと抱きしめてくれても…いいじゃない…。」

嫁「…携帯ばっかいじってるし。」

嫁「もう知らないっ」（布団ガバッ）


…とか妄想した。親戚からもらったビールがうまい。

>>370
表情が見えないから何とも言えんけど…

「えー、やんの？」（照）と、「えー、やんの？」（眉間に皺）では雲泥の差。
表情しっかり見てる？

>>363
うはｗツンデレｗｗ大好物ｗｗｗｗｗ

そんなん言われたら姐さん「つまみ」どころか「おかず」になっちゃ…うっ

>>369
無言で断ち切ってるのではなく、
諦めちゃってるのでは？
愛想つかされちゃうぞ！

>>373
な、なっ///

>>372
うん。残念ながら後者だな。w
完璧なレスは打破したが、まだまだ課題はある…。

嫁がいつもの長風呂中で、あれ？今日はやけに長いなと様子を見に行ったら、もう寝室でイビキかいてたorz

嫁は最近ほんとよく寝るのよね
キスしようとしたらうーんとそっぽ向かれて帰ってきました

なにはともあれ今週末必ず行動を誓います

お客さんとの打合せ中にε=＼＿○ﾉ ｲﾔｯﾎｰｩ!!

皆晩酌タイムかぁ
いーなー！！

まとめとかもう載ってるんだ!?
早いね！

身バレ気を付けましょー

ところで今日、こないだ語ったのとは違う元と偶然再会しました。

このスレのご利益かな。
びっくりしたけど軽くときめいたのは俺だけの内緒

>>374
だよね
ありがとございます！
何せケーキとワインってのが俺の今の最大の武器です
嫁のニターッて笑顔が今から楽しみ

>>375
照れてる姐さんかーわーｉ…調子乗った吊ってくる。

>>376
うん、そうだろうとは思ってました…。
けどレス打破は大きな一歩だと若造は思うんです。
課題だってこなせるよ、きっと。

>>377
俺ならしゅんとしちゃうけど、それでもちゃんと前を見るgusokuはかっこいいよ!
誓いは俺らよりも、己が魂に誓いな！

何度も言うが、今日は口が臭い。（口臭含む）

>>378
そのときめきはきっと過去のフラッシュバック込みだよ。いいね、偶然の再会。
俺もそんなご利益受けたいなぁ…。なんとかならない？gusoku大明神？

>>芸大呂李口臭
ありがと！

でも盛りの話を聞いてると、道のりは果てしなく感じるね
なんとか久々にしたけど、じゃー二回目は・・・
ほんとのレス解消ってのは一体

少し前にパールの件で呼んだかしら？

最近ずっとエッチしてないし、パールも使ってみたい＆使われてみたい・・・
でも旦那に｢エッチしたい｣なんて口が裂けても言えないよー！！！

なんでだろ。旦那には絶対弱い所を見せられない感じがする。

gusokuの奥さんは絶対待ってるから、あとは土曜日にガツンと行くだけだね。
私も日曜くらいには生理終わるはず。

酒の力を借りて｢エッチしませんか？｣って言ってみようかなぁぁぁぁ。

よし、決めた！！！





gusokuがちゃんと襲えたら私も頑張るわ。

>>口臭
おれにはそんな後利益はないが、試しに400を取ってみたらどうだ？
盛りはゆめにでてきたらしいし


と ら せ な い が な

>>378
しれっと凄いこと言ってるな…。
久和州九！

>>380
今一生懸命メモにまとめてるんだけど、うちの嫁合理的なんだよね。
「子どもをつくる目的でないｾｸﾛｽは必要ないのでは!?…では、おやすみなさい。」
「えー…。何か気分的にのらないけど、そんな性欲が爆発しそうなら仕方ない。なめていかせてあげよう。」
…こんな感じなんだよね。
だから、正直元をおもいだすんだ、これが。

>>383
ずーと呼んでたぞ全国！
よし！
二人で週末明けに最高の報告が書けるように頑張ろうぞ！

成功か失敗かは投下準備が出来るまで言わないでおこうね

>>385
なんだと？
なめてはくれるだと？

話が違うぞ盛りー！！

>>383
よし、決めた!!
gusokuの次に全国も解決したら、金銀パールプレゼントだなっ！







gusokuか。w

>>387
違う違う(ヾ(´・ω・｀)
多分、そのままならしてはくれると思うが、「はぁ」とか「疲れた」とか「まだ」とか言われんの分かってるから、ごめんでさ、結局してないんだよね…。

>>382
とても感謝してる人間のネーミングじゃねぇぜ…。

その腐りきった幻想を…

ぶ　ち　こ　わ　す


>>385
んぅ…夫婦の営みを合理性で説かれるのは非常に辛いなぁ。
考えを変えるのは難しいから、新しい定義を…んー、尚更難しい。

あ、返信はいいよ。執筆に集中してね。

>>390
コテワロタwww
口臭はさすがに外して下さいよwww

>>363
姐さん、私も兼業主婦だから職場の微妙な立場が分かる気がする。
今日は私も芋焼酎ロックで頂いてます。　　

ガッツリ飲もー！

>>380
私の中で、呂李のキャラがロ●コンで口臭に・・・

>>盛ん＆gusoku
子作りの為のセックスじゃ、逆に元を思いだしてしまうだけだよね。
お互いに（あー気持ちいいな）（あー好きだな）って確認しあいたいって言うかさぁ・・・


でもその為には、私が元を思い出してgdgdしてても仕方ない訳ですよね・・・わかってはいるんだけどさー

うん、とりあえず週末頑張るわ。




んで、盛んの投下ﾏﾀﾞｰ?
　
楽しみ過ぎて眠れない。

>>390
そうそう、辛いさね。
…でも、そうかと思えば、スマホで執筆してたらしてたで「なんでそっちばっかに集中してんの!?」って言ったり…。
ワケわからん。

だから、速やかに執筆と投下したいんだが、警戒されててできないんだ、なかなか。
ま少しづつ頑張る!!

>>382
ん、おっしゃる通り!!
子作りの為のｾｸﾛｽが露骨で寂しいんやだと思う。
ホント確認しあいたい…。
珍しく勇気だして昨日キレて嫁に訴えたから、その辺な話も時間があったら近日投下します。

上は>>392の間違い。

>>391
…嫌だ。今夜はこれでいく。これはこれでおもしろい。

>>392
ほんとは年上キラーのベビーフェイスなんですよ☆（違）

>>393
S○Xは「ただの子作り」、心の繋がりはもっと他でできるでしょ？って考えに思えた。
それもあるけど、一方で「S○Xは、心の繋がりから加速度的に快楽を増す」ってのも一つの真理じゃないかなぁって俺は思う。
まぁ、単純に嫌いなら「×０」（かけるゼロ）だから意味ないのかも、だけど。

>>全国ちゃん…
わかってくれるのね。しかも一緒に飲んでくれるのね。
今やっと買ってきたー
今日はZIMA一本だけよ。

いやね、ホントに、盛んの話ずっと待ってるんだけど！
まだー？

>>394
うちは、子作りのセクロスは、最高だったけどね。
やっぱり、二人のノリが大切だよね。
しんみり子作りしても悲しいわけで。
そんなノリノリで作ったから、うちは男が二人も生まれたのか？とか…

>>396
そうなんだよ。まさにその通り…。
ため息…。

>>398
ウーン…なんと言えばいいかな。
子作りのセクロスが駄目ってより、ムードつくって攻めてっても、「今日は気分ではありません。お休み。」みたいなこと言われたり、そうでなくても、子作りを話題にされて萎える感じなんす…。
何か寂しいんだ…。

子どもができる前は確かに二人ノリがあったんですが。
だからうちも息子なんだろうけど。w

やっぱ途中でも投下した方がいいんでつか？
余計なことばっか書いててほとんど話進んでないですが。汗

>>400
んー
もう目が開かなくなってきたけど、盛んの報告だけは土曜日までに聞きたいのは確かだ

あれ？また400は盛りか
今日はこんな旨い酒を教えてくれた盛りに気持ちよく譲るよ

ダメだ落ちる

…ハッ、いつの間にか寝ておったわ…。

そして鮮やかに盛ってかれたキリ番…。
もういい…チャーハン作るお…。

おはようございます。

ここは夜も朝も早いですよね。
家では嫁の目もあり、なかなか書き溜めもスレにも来れないなぁ。

もっぱら出勤時間と昼休みくらいなもので…。


書き溜めしてて思ったのですが、恋愛遍歴じゃなく半生語りになってて、ちょっとスレチな感じになってきちゃいました(´Д｀)

土曜までには書き溜めようと思ってます。

おはようっす
>>319
そうなんだよなぁ
あんま嫁の前で携帯に集中してるとあらぬ疑いかけられても困るし…

かといったパソコンにかじりつきもなぁ

だから家族が寝静まってからしかこれない訳で…
しかしその頃には酔いも回って自分も眠くなってるという悪循環…orz

>>405
このスレみはじめて、書き溜めるようにしてから、スマホにロックかけるようにしたんだけど、それがかえって怪しまれてる(´Д｀)


ニュース見たいのになんでロックかけたあああああああああああって(>_<)

>>406
それそーとー悪循環な気が・・・

なかなか書ける時間作るのは難しいよね。
私もこのスレ見つけてからずーっと書くタイミング見計らってきたけど
結局書けたのはたまたま夫の帰りが遅くて
たまたま子供がいつもより早く寝てたまたま体が元気な時だったよ。
もうあんなチャンスはなかなか巡ってこないだろうな。

ゆっくりでいいよー
待ってまーす

>>407
なかなか書けないですよね〜(;´д｀)

スマホのロックの件、会社の情報セキュリティで、個人携帯でもお客様の電話番号が入っていればロックしろって言われたからやってるって言ったら、ふーんって言ってた。

納得してくれてるかはわからんが(´Д｀)

スマフォは音楽聞きつつ
二ちゃんしたりできるし
ビニール越しにタップもできるし
音楽聞きながら風呂入りたい、といいつつ
ビニールにいれて持ち込んで、色々やってる。
実際曲流してアリバイもバッチリ。
ジップロックもいい。マジおすすめ。

>>409
俺、音楽をi pod touch で聞いてるから、その手使えねええええ。


すげぇ残念な感じ(*_*)

iPod touchなくした事にして
スマフォにチェンジ！

携帯ロックはいかんな…

わざわざ疑われるようなもんだ
これが嫁さんを誉めちぎった内容なら堂々とできるが
何せ元カノの事だからなぁ

皆さん注意して書き溜めましょうｗｗ

ちょっと見てなかったら３スレ目いってるし・・・

てか昨日、元に会った（正確には見かけた）
いや、厳密に言えばすげぇ似てるだけかもしれん
でもやっぱ目で追っちゃった
すげぇキュンてなった・・・

>>412
やっぱロックはまずかったかぁ。
深みにはまらないようにしなきゃな。

>>413
元と一緒によく行った町とかいくと、つい探しちゃう。
会いたいの反面、会いたくないの反面だけどw

うー久々に忙しくてスレが覗けない

>>413
俺も昨日元に会ったよ
いきなり声かけられてびっくりした
昨日もチラッと書いたけどやっぱり俺もｷｭﾝｷｭﾝしたよ

>>414
会いたいけど会いたくないってのもわかる
きの会ってときめいたけどお互い年とってるし思い出のままで良かったなぁっておもう。

やっぱり美化されてるな！って確認できたよwww

せめてものage

ふぅ
今日もお勤め終了だ
本日はスマホのロックか
俺は当然のようにロックをかけている
何かの拍子で2ちゃんアプリとか開かれたら終わるからね
嫁はロックはスマホの仕様なのかと思ってるな
まぁ最近片手に常にスマホだから、何かしら怪しんでいる可能性は大ですけど

ふぅ
今日もやっと定位置で酒にありつけた
しかし今日も人がいないな
誰かいませんかー？
今週土曜日の俺のレス解消作戦の相談にのってもらえませんかー？

>>419
おつかれさまー！

いるよ〜。
でももう子供寝かしにいくけど。

ロックがデフォルトだと思ってるのかぁ
そりゃ好都合だねw
でもずっとスマホ片手に怪しまれたら本末転倒ってもんだ
今奥さんは？

誰もおらぬか(´・ω・)
よし、では誰か来るまで１人で語るか

まず今週の土曜日は嫁の友達が昼〜夕方までお宅訪問の予定だ

優しい俺は敢えて仕事へと出掛け、友達との楽しい時間を過ごしてもらう

だが実際に仕事なんて無いし、勿論あったとしても土曜日にはしない

>>420
おっ！ブランデー乙
しかしすぐ言ってしまうか
寂しいのう(´・ω・)
今嫁は長風呂に行ったとこ
更に仕事が少し残っているとの事なので、恐らく今日もスルーされるかと思われます

いるよ
おつかれー

さて、続けるか

昼前に二日酔いながらも爽やかな笑顔で家を出る
仕事ということなので勿論スーツ着用だ

そして一応事務所に出てパソコンを立ち上げ、このスレをチェック

すると全国の頑張れという書き込みを見つけ、俄然ヤル気が出ることになる

気が付けば時間は14時
時間が無い
今日の俺はヤらなければいけないのだ

颯爽と花屋に向かう

>>423
姐さん乙〜
なんか新しい未来語りを勝手に始めてしまいましたすいまめん
御意見ヨロシクです

花屋に着いた俺は慣れない場所に戸惑っている
すると向こうからポニーテールのよく似合う、細身で可愛い女の子が近寄ってくる

「何かお探しですか？」

「実はお恥ずかしい話、嫁に花をと思いまして」

「えぇー！？素敵じゃないですかー！？私もこんな旦那さんが・・・あっすいません」

「いえいえ、独身なのですか？」

「はい、募集中なんです」

「・・・」




あ、ごめん、ちょっと違った

まだ帰り道だけど俺もいるよ
みんなお疲れ様です

gusoku の未来語りが実現する事を祈って


乾杯!!（帰宅まで我慢できず立呑屋にて

「ではこれなんかどうですか？」

するとポニーテールは(姐さんどの花がいいか教えて！)の花を俺にすすめてきた

「ではこれを下さい、あとメッセージもつけれますか？」

「はい、どのように？」

「遅くなったけど誕生日おめでとう、いつもありがとうね、とお願いします」

「キャー！！ほんと素敵な旦那さん！！連絡先を教えてもらえませんか？」

「はい、えーと・・・」






あ ほんとごめん

>>427
名前の通り部類の酒好きだな！
乙！そして乾杯！

そして花束を買った俺は颯爽とこのスレに報告

しかし人がいないため虚しくなるが、今日は負けない！
俺にはヤらなければいけないことがまだあるのだ

ここまでで既に時間は15時だ

しかし気づけば二日酔いが抜けている、と同時に腹が鳴る

今夜は何回も言うがヤるんだ
精力をつけなければ

吉野屋のうなぎ丼を食らう

余談だが、営業サボリーマンにとって牛丼屋はまさしく天国だ
そして鍛えられた早食い能力

吉野屋を出ると時間は15時20分
急がねば

>>430
やっと仕事終わった。


gusoku のミッション期待＆�C

風邪がしつこくて寝込みヨーコーです。昨日今日で20時間以上寝てるわ。
みなさまもお気をつけてー！

芸大さん語り乙でした。読みます。
あ、あと私もまとめには載りたくない派だなあ。管理人さまよろしくです…

>>422
うーん…、お風呂に凸とかはしないのー？
もしくは上がるのをリビングで待ち伏せとか。
さっき遡って見てきたけど、気付いたら部屋で爆睡って残念だと思う！
ご飯食べたら別行動ってかんじなのかな？
ごめんよちょいキツめで。応援してるからね！

さげ忘れ申し訳ないー！

次に向かうは洋菓子店だ
(いきなり言ってるけど買えるのかな？)
求めるは誕生日ケーキだ
勿論年齢分のロウソク、チョコレートプレートは忘れない

これで花束、ケーキ、二つの武器が出揃った

そう、もうお分かりだろう
最後の武器、それは






ア ル コ ー ル だ

>>432
乙！
語るときは言ってね
場繋ぎで書いてるだけだから

>>433
ヨーコー大丈夫か？
辛いのにレスありがﾄﾝ

嫁はお風呂の時間を非常に大切にしてるんだ
一時間は湯につかって汗流しながら読書してる
あんまり邪魔するのもなーと思ってて

風呂上がりは一応二人でテレビ見て、だらだらテレビにツッコミながら、じゃ寝るかーって感じですね

>>428
おい何だよこの未来日記ポニテ引っかけてんじゃねぇか。

実際は「ムキムキマッチョ黒テカイケメンの対応」になってしまえ！

あ、そのポニーテールにかわいいの作るように言ってあるから、任せて！

嫁はあまり酒が飲めない
でも赤ワインだけは美味しいといって、結構量も飲める

時間は16時
酒屋で少し高めの赤ワインを購入

ここまでの出費予定は20000円
これは俺の１ヶ月の小遣いと同等だ
今まで貯めてきたものを全て吐き出すつもりだ

>>437
そかそか、それはたしかに邪魔しにくいねえ。失礼！
週末プランを読ませていただくよー。
全国さんもがんばれー！！

>>438
ふふ
間違いなくポニテだよ
今週の俺のノリ具合は常軌を逸しているのだよ呂李君

>>439
Σ( ﾟДﾟ)さすが姐さん

>>441
ううん
ヨーコーからは確実に愛を感じるぜ
ありがと！



惚れたら火傷するぜ

>>436
ありがと〜。
まだ書き溜め頑張ってるから、ちょっと待っててね。

あれ、ラップと新聞紙はいつ買(ry

時刻は16時半
ここで嫁からの着信が無いかチェックだ


うん、音沙汰無いね
このスレもチェックする
うん、過疎ってるね
一応あげておく

>>446
姐さんｗｗｗｗ





自宅にいつでもあるのかしらねえ。
ニヤッ。

ここで１つの考えが頭に浮かぶ

「新聞紙とらっ」

違う違う
騙されるところだった

「俺は最近シャッセーイを全くしていない」

「結婚してからは中々オッナニーのする間がない」

「只でさえ候乙な俺」

「半年ぶりのセクースが3秒で終わってしまっては・・・」

>>446
大人しくROMってると、姐さんはすぐそれだ。w

あ、盛んの話を私も待ってるからねー。
さて病みあがりながらお風呂に。




主人を誘ってみるよ。
ニヤッ。

>>446
それは盛んが準備してるでしょ？ｗ

>>447
いや、この日ばかりは過疎ってないよ！
むしろ応援メッセで新スレ建つぜ！

俺は禁断の手を使う

「車内オッナニーしかないか」

しかし俺は車内では中々集中も出来ず、今まで何回と失敗に終わっているのだ

ふぅ
考えろ俺
家でお風呂でこっそりした所で、あの末恐ろしい賢者タイムがやって来てしまっては元も子もない

耐えるか
明日のご飯を考えながら腰を振るしかないか

>>450
いつもいるはずのやつがいないと思ったら、案の定それに反応したか

盛り乙！

>>451
ニヤッじゃねーだろ！
病み上がりにいきなり・・・




羨ましす

>>452
wwww
そーなったらプレッシャーが半端ないな！
なんかオラわくわくしてきたぞ！

そうこう考えていると時間は18時
着信をチェックするとやはり音沙汰無し
俺の為に建った応援スレに欠かさず報告をする

さて、嫁は友達と盛り上がっている
どうするか
俺は軽く汗を流すためいつものジムでチン肉をいじめに行く

チン肉と会話をしながら鍛えていると、とうとう嫁からの着信が入る






「友達が泊まるって言い出しちゃってさー、あんたも帰ってきて皆で一緒に飲も」









バーッドエーンドッ！

うー…ん

>>459
ありそうなんだよねーっっ！！！
(´；ω；｀)

>>451
ありがたいが、最近、メチャンコ警戒されてる。
スマホさわるたんびにうるさくて…。

>>460
話しておくのはだめなの？
ウチは完全予約制だよ！

gusokuが書いている話、今ｵﾚがちょこちょこかきためている話に似ている…。

>>462
話しておくってのはセックス宣言をするってこと？
若しくはプレゼンとがあるってこと？

>>463
やはり盛りには早く語ってもらわないとだめだな
土曜日までにヨロシクです

>>464
セックス予約。
数時間前に、どっちかが
「今日したいのですが。」っつって。

ムードもなんもない！と思うかもしれませんがそんな事はありません。
予約時の伝え方で変わってくるのです。

時には飛び込みも受け付けます。

>>458
なんか想像ついて吹いた

このスレは集合時間が遅めだよね
そのくせ解散も早いと…

さすが加齢臭の集まりwww

俺も絶賛レス中だから皆の努力を見てると泣けてくる

>>466
うーん
俺的にはだよ？
なんかそれは義務みたいな雰囲気にならないかが怖いんだ
ぐるりのことって映画を思い出した
それは最終手段じゃないのかと
でもそーしなきゃやっぱ難しいのかな？
自然とそんな雰囲気になって、ベッドに雪崩れ込むセクースを嫁としたいんだ

>>467
なぬ？クラッシャーもレスか！
俺と全国と一緒に、今週末は頑張ってみないか？

今日は別々のお風呂でしたよっと。（どーでもいい）

そうだなあ、予約かあ…。難しいところだね汗
その友だちはよく来る？夫婦で仲良かったり？泊まりってあるかな…
私なら「ご飯食べにいかない？」くらいの予約（予告）するかも。
で、まあプランを遂行、とか。

>>盛ん
了解ー！奥様に怪しまれないのを第一にしてくだされ。

>>470
その友達は新居に始めてくるんだ
嫁の一番古い幼馴染み二人
俺は特に仲良くはないけど、嫁は絶対嬉しいんだ
だから泊まっていくならいくでしょーがない
日曜日に結構をずらすさ！


ケーキ腐っちゃうよね・・

>>469
やってみようかな！

でも良い案が浮かばないorz

何度か「レスきついっす」ってお願い、いや相談したんだけど
子供が起きるとか、疲れてるとかって断られてるからどうして良いのかorz

前に姐さんとか全国さんが言ってたようにホルモンバランスなのかなーと。
レスって言っても妊娠発覚してからだからまだ２年弱だしもうちょいの辛抱なのかなーと。

>>472
2年弱・・・
辛いな、辛すぎる

そうなんだよね。結婚してからのセクロスは、ムードで何となくベッドへ…てのは、難しいと思われます。
やっぱり多少は、開かれた話し合いが必要かと。

>>471
なるほどなるほど。
ケーキはギリギリに買ったらどうかな。泊まるか否かを聞くのはおkでしょ。
そこまでの仲の友達ならさ、
土曜日に奥様楽しんでご機嫌→日曜日アターック！…しやすいかもよ。
前向きにいこうぜ！！

ビールもがんばれっ！状況kwskしたらみんながアイディアくれると思うよ。

>>473
辛いっす(*´つω･｡)

でもここを見てるとまだ大丈夫って思える不思議

>>474
姐さん！！

開かれた話し合いはしたけどダメでした！！

ホルモンバランスってどうすれば正常になるの？

病院へレッツゴー！

そっか。。
なんだか見当違いでごめんよ。。

>>478
いやー、見当違いとは思わないよ。うちも予約制だし。
どうやら同じ会話してるし。

その時に断わることがほとんどだったのが、レスの時期だね。
それでもめげずに予約を入れ続けたのが、うちの旦那だね。

>>478
いやいや！
考えさせられるアドバイスだよ！
ほんとありがたい
姐さんもおっしゃってる通り、夫婦はある程度開けてないとダメなんだろね
うちはまだお互いそこまで開けてないから・・これもまたわるい所でもあるんだろな

>>479
う ち も ！
そうそう、レスで拒否し合ってたころも、めげずに予約入れてくれた夫と私。
あの時期がなかったら今のような事態はないと思う。
恋人じゃなくて、夫婦でさ。
一生セックスしましょうって約束したんだもの。
お互いの都合だってあるさそりゃ。
でもできるだけお互いの為に時間作りましょって関係でいたい。

友達の前でケーキ登場→嫁はずかしがるが、友達から賞賛と羨望の眼差し→嫁からの評価ゲージアップ→日曜合体！

んんー。私こそが見当違いだったかも。ごめんなさい。
うちも全然そういう話し合いなく今もなく、
ちなみにレスのときも夫の誘いもなくて。
先人を見習うよ！

>>482
おお！
バッドエンドが次につながった！！
そだな！
前向き前向き！

ほんとこのスレは居心地がいいね
皆友達みたいに本気で書き込んでくれて、本気で悩みを相談してる
荒らしもないし、皆の意見を尊重してる

簡単に言うと加齢臭？

皆が完全な幸せになれるまで続いたらいいな

と柄に無いことを言いつつ落ちます

ﾉｼ

>>475
おおっ！！ありがとう！

じゃあkwsk …ってもさっき言った通り妊娠発覚してからそれを理由に嫁が乗ってこない（２つの意味で）んだよね。

でも思えば一緒に暮らしだしてから回数は減っていったなぁ

週末しか会えない時は会う度にやってたけど一緒に暮らしてからは特別なきっかけがないというか…

ムードがないのかな…

>>477
病院か！！
ホルモンバランス崩れてる時ってなんか症状ってあるの？

ってごめん、聞いてばっかだね吊ってくる

>>478

俺も参考にさせて貰いますぞ
明日早速予約入れてくる!!

さて・・・やっと出張所にたどり着きました。
またプチ単身赴任だ。

６年レスのおっちゃんがやってきましたYO！

スレが「レス解消」の方向になってきてるがせっかく書き溜めたので
空気を読まず投下していきます。

前半は前スレに書き込んでます。

ホント・・・空気読まずの投下なのでウザかったらスルーしてね・・・

不倫相手に突然絡まれるという事件から数日は俺から
トモミに連絡することはなかった。

なんだかバツが悪かったのとトモミの心が不倫相手に
大きく傾いてるってわかったから。


1週間から10日ほどたったときだったかな？
いてもたってもいられなくなり俺は突然トモミがいるスナックへ行った。
11月初旬だったと思う。

あの事件からは一度も会ってないからドキドキしてた。

あの後どうなったんだろう。
あの時俺に帰れって言ったくらいだから今日会ったら
「やっぱ付き合えないよ」
とかいわれちゃうんだろうなって思いながらスナックに向かって歩いてた。

で、スナックに到着。
俺はドアの前で考えた。
「ま、ダメならダメでいいじゃん。ダメって答えが出ればこの悶々した気持ちも無くなるだろ」
ってね。
そう考えたらちょっと気が楽になってドアを開けた。

するとドアのすぐ前にトモミがいてあまり大きくない目を見開いて
「乳くーーーーん！！！いらっしゃい！ウフフ、久しぶりだね！」
って満面の笑顔！

やっぱカワエエぇぇぇぇ！

そして俺はもうどうでもいいやって気持ちで飲んだ。

いい加減酔っ払ったころトモミが小声で言った。
「前行った喫茶店覚えてる？後であえないかな？」

俺は思った。
いよいよ断りの言葉を聞くときがきたか・・・って。
俺「いいよ。閉店したら先にいってるね」

俺は先に喫茶店に入り紅茶を飲んでた。
30分くらいしてからかな？トモミがやってきた。
俺「おつかれー！」
トモミ「おつかれ・・・さまです」
さっきのテンションと違って元気がない。
それで俺は思い出した。
この喫茶店にくる時はトモミが落ち込んでる時だって。

しばらくの沈黙。
トモミが口を開く。
トモミ「あのね・・・私怒ってるんだよ。」
俺「・・・やっぱりｗｗｗ？」

俺は不倫相手にまくし立てた事でトモミが不倫相手とうまくいかなくって
怒ってるって思った。

すると・・・・・・・・・

トモミ「なんで最近連絡くれなかったのさ！お店にも来てくれなかったし！」
俺「いや・・だってさ、この前不倫相手が来てあんなことになって俺トモミに
悪いことしたなぁって・・・あとバツ悪くてさ」

トモミ「なによ！それ！私だって好きな人と会えないのはつらいんだからね！」
トモミ「彼女をほったらかしにするなんて乳ちゃん最低だよｗｗｗ」

俺「うん、俺って最低だな・・・え？　　　え？」

トモミ「だ・か・ら・私という彼女をほったらかしにするには最低なのｗｗｗ」

俺「彼女？誰が？」
若い時から空気は読めず鈍感だったみたいね、俺ｗｗｗ

俺「彼女って・・・トモミのこと？」
トモミ「私以外に他に好きな人がいるの？それとも私じゃ不服？」
俺「まじで？まじで？すっげーーーーーーーーーーーーうれしい！！」
って深夜の喫茶店で立ち上がってしまったｗｗｗ

トモミ「あのねぇこんないい女彼女にするんだから幸せにしてよぉ！」
俺「もちろん！俺にまかせろ！」

こんな会話をして11月初旬俺たちは付き合うことになった。

ちなみに例の不倫相手だがトモミがあの事件の夜に問い詰めたらしい。
「結局は奥さんと別れるつもりないんでしょ？」
って。
そしたら歯切れが悪くゴニョゴニョいってたからこっちから振ってやったわよ！って
言ってたｗｗｗ
あの日俺を帰したのも俺に危害をこれ以上加えさせられない、手を怪我したら
乳ちゃんギター弾けなくなっちゃう！なんとかしなきゃって思って
俺を帰して不倫相手と話をつけたって事らしい。

トモミはなかなか男前であるｗｗｗ

この日トモミは別れ際に言った。

トモミ「あの喫茶店は今までは落ち込んだ時しか行かなかった。
今日だって乳ちゃんに会えなかったから落込んでたから
行こうって言ったんだよ！でももうあの喫茶店にはいかないよ！
だって乳君が幸せにしてくれるんでしょｗｗ？」

って。
俺は「もちろん！」とひねりもない返答をした。

つーか数時間前の悩みはなんなんだ？こんなに心が弾むっつーか嬉しい気持ち！
世界中の人に伝えたいって思ったね、俺は。

それからは毎日会った。

ちなみに俺のバイトは服屋だからオープンは10時で朝が遅くトモミは美容師でもまだまだ
見習いだから朝が早く美容室に8時には行ってた。

そこは若い二人。
いつでも一緒にいたくって俺はトモミとともに起きわざわざ電車に乗って一緒にトモミの
美容室近辺まで一緒に行ってた。
で送り届けてから反対向きの空いてる電車にのって地元に帰ってきてゆっくり
とバイト先にむかってた。

この毎朝のトモミと一緒に向かう電車での楽しみ・・・・
東京の電車はクソ混み合うのは当たり前。
この混み合う電車の中でトモミをドア側に立たせ俺が壁になってトモミが
押しつぶされないように守ってあげる。

でもどんなに守っても人の圧力でトモミと俺は電車の中で密着状態。
もうどうでもいいやって俺はいつもそのままトモミにキスをしてたｗｗｗｗ
電車の中でディープなキスを毎朝毎朝、電車の中でしていたのである。

今考えると回りの大人から見れば「痛いやつら」であるｗｗｗ

ちょっと前後するがトモミを初めて抱いたときの事を語ろう。

11月に付き合う事になったあの日から1週間くらいした時だったかな？
店が終わりトモミとまたこっそりと待ち合わせしていた。
トモミと俺が付き合い始めたことはスナックの人やお客さんには内緒にしてた。
一応商売だからね。
で店が終わり待ち合わせ場所で落ち合った時にトモミが言った。
トモミ「乳ちゃんの家にいきたいなー！まさか他の女がいるんじゃないでしょーね！」

俺は部屋が散らかってるので（俺はいまだに片付け下手）汚いけどいい？って一応
トモミに言い訳をしてから家に連れてった。

俺のアパートに初めて入るトモミ

トモミ「うわーーーーきったなーーーい！」
トモミ「こりゃ女の影もないわｗｗｗつーか何？このでっかいタンスみたいなのｗｗｗ」
トモミ「ギターばっかじゃーんｗｗどこで寝てんのよｗｗ」

ちなみにタンスみたいなのはギターアンプ。
いわゆるマーシャルアンプが俺の部屋には当時3台あったｗｗｗ

トモミ「うふふ・・・安心したｗｗｗ」
トモミは俺のきったない部屋を見て女の影がないと安心したようだ。

俺もこのときばかりは部屋が汚くてよかったと思った。

ちなみに布団はひとつしか引けない仕様の俺の部屋。

トモミに泊まってく？って聞いたら
トモミ「えーこんな汚い部屋いやだなぁｗｗｗでも乳君とくっつけるからいっかｗｗ」
って嬉しい事を言ってくれた。

でお互い別々にシャワーをあびていっぱい話をしてもう明け方
ちかいころに布団にはいった。

ひとつしかない布団に二人が寄り添って寝る。

当然始まる。

俺はトモミを抱き寄せ言った。
俺「絶対幸せにするから」

トモミは俺の胸に顔をうずめてウンウンって頷いてた。

ここからの描写は細かく書かないとダメなのかな？
ダメだよね？
パンツ脱ぐポイントいるよねｗｗｗ

ではトモミを初めて抱いた時の事を覚えてる範囲で。

トモミを抱き寄せ長いキスをした。
二人とも窒息するかっていうくらい。
トモミからは「ん、はぁ・・・」っていう吐息が漏れていた。

俺は正直こんなに好きな女を抱けるっていう嬉しさでいっぱいだった。
キスをしながら順番に脱がす。
パジャマも上、下（ちなみに突然泊まる事になったから俺のパジャマ着てた）
・・・ブラとパンツだけになったトモミ（こん時はまだ恥ずかしくてブラ付けて
寝ようとしてた）

ブラをはずすとトモミが
「私大きくないから恥ずかしいんだ」
この言葉が俺にはたまらなかった！
もうマジでかわいい！って思った。

でもオッパイの大小なんて関係ないんだよね。
好きな女であればぜんぜんＯＫ！

俺「小さいとは思わないよ。それより俺だけのものになってくれたことが嬉しい」
そういうとトモミは本気で泣いて
「うん、乳君だけのもの。これからも大切にしてね！」

そして俺はゆっくりとトモミのパンツを脱がした。

全裸のトモミ。
どれだけ夢みた事か・・・

もう寒くなった11月の東京。
裸の二人の肌で暖めあう、抱き合うだけで二人の気持ちは満たされた。

再びキスをする。
そしておっぱいを優しく触る。
「ん・・・」
トモミの感じる声が俺の耳を刺激する。
　
首筋からおっぱいに向かって舌を這わす。
でも乳首はなめない。
乳輪あたりまで。
徹底的にじらしのエッチです。

なんだか行為を文章にすると俺変態みたいだなｗｗｗｗ


いい加減じらされたトモミは我慢ができなくなってる。
そしてやっとトモミの乳首を口にする。

「あ！」
声とともに仰け反るトモミ。

それから俺はだんだんと下に。

薄明かりの中見えるトモミのアソコは毛は薄くもう洪水になっていた。
おっぱいと同じようにすぐに核心にはふれない。

太ももの内側から丁寧になめ上げ上下にいったりきたり。

俺はなんだかトモミを抱ける事が夢のように感じたからゆっくり時間をかけて
トモミを抱こうと思っていた。

そして散々回りを舐めあげた俺はやっとトモミの核心にたどり着く。

クリちゃんを舐めた瞬間またしてもトモミが大きく仰け反る。
「あぁぁぁ！」

それからはゆっくり吸ったり舐めたりトモミがぐったりするまで攻撃した。

何度かトモミががっくりした後攻守交替。

トモミは「私あんまうまくないけどゴメンね」っていいながら
一生懸命俺の体を舐め上げた。

そして期待のフェラの瞬間。
確かにあまりうまくはなかったがトモミが一生懸命俺のをくわえている、舐めてくれてる。
それだけでもう幸せでいっぱいだった。

そして初めての挿入。

ゆっくりとゆっくりと差し込んだ。

「んっ〜！！」

全部入った瞬間、俺とトモミは泣いていた。
泣きながら一緒に幸せになろうって言いながら俺はピストンした。
明け方近い俺のアパートにグチュグチュとイヤラシイ音とトモミのかすれ出る喘ぎ声が
響いた。
俺は本当に幸せでいっぱいだった。

初めてのＳＥＸから後は二人の時間が合えば抱いていた。

トモミも俺も体を求め合うことでお互いの愛を確認しあっていた。

毎日がもうキラキラしていた。

俺はバイトは適当に、バンドは必死にやっていた。
トモミがスナックの仕事に出てる間も一生懸命曲を書いていた。

ちなみに今のバンドでこのときに作った曲を2曲ほどやってるｗｗｗ
もう封印しようと思ったが今のメンバーに聞かせるとこの2曲は絶対やりたいと
好評だったのでｗｗｗ

二人の暇ができると横浜まで買ったばかりの車で出かけた。
中華街や桜木町、関内、いろんなところを寒いから二人で寄り添って歩いた。
おいしいものもいっぱい食べた。

話は違うがこの時に今みたく携帯が普通にあってカメラがついてたらいっぱい
写真撮ってただろうな。

今の子がうらやましいです！

そうして幸せな日々はすぎてあっという間に、そう、クリスマスがやってくる。

ちなみにそれまでも彼女はいてクリスマスを一緒にすごしたりしたが
こんなに心躍るクリスマスはなかった。

だからクリスマスをワクワクして待っていた。

クリスマス前日。

新宿で指輪を下見。
もちろん重苦しいものではなく軽い気持ちでトモミに買ってあげたいなって思ってた。

ちなみにクリスマスは美容師は忙しいからゆっくりする暇はないんだが
このトモミは日中のハードな激務をこなし、なんと夜もスナックにバイトに出る予定。

俺とゆっくり過ごしたいんじゃねーのかよ！ってちょっと俺はイラだってた。
クリスマス前から少しトモミの様子がおかしかったのも事実。

なにもクリスマスイブまでバイトに出なくても。。。
確かに収入が厳しいのはお互いわかるけど。

クリスマスイブの日はバンドのヴォーカルのやつとトモミのスナックに行った。
ヴォーカルは最初にでてたアツコに告白するとか言って意気込んでたｗｗｗ

店に行くと他の客と「メリークリスマース」とか言って盛り上がるトモミがいた。
俺は「なんだよ・・・」とか思いながらその場で時間を過ごした。

ちなみにヴォーカルのやつは席に着いたアツコに小声で付き合ってよって告白したが
撃沈だったｗｗｗｗ

それだけがメシウマだった。

そんなとき・・・・・・・・・・・・

世の中はクリスマスイブ。
若い俺も浮かれている、っつーか浮かれたが最近トモミの様子がおかしいのに加えて
イブ当日もバイト。

そしてなんと！
俺がスナックで飲んでる間に知らないうちにトモミはバイトからあがっていた！！

そんな話聞いてねぇよ！！！

俺は腹が立って店を出た。

そのまま家に帰りトモミがいるのを期待してドアを開けた。

しかし・・誰もいない。


そのままトモミの家に行った。

電気もついてなく誰もいなかった。

もしや！って思いあの喫茶店にも行ってみた。
１階も２階にもいなかった。

今考えると器の小さい男だが好きで好きで仕方ないこの状態。
なんにでも嫉妬してしまうのだった。

どこを探してもトモミはいなかった。

悪い予感は的中してしまった。
トモミはこのクリスマスを他の誰かと過ごすのか？
いなくなってしまったのか・・・・

また落ち込みながら自宅に帰った。

俺は酷く落込んで自宅の鍵を開けてドアをあけた。

すると！
トモミがエプロンをして台所にたっていてこっち向いて怒ってた。
「もう！遅いよーーーｗｗｗ」
「何難しい顔してんの？早く手伝ってよー！」

トモミは一生懸命できない料理を作っていた。

トモミがいうには早くバイト上がりたかったけど次々客が来て時間がないよーって焦ってた、
あがる時に俺に目で合図したつもりだけど俺はなんだかふて腐れてて理解してもらえなかった、
食材を探しにスーパーに行って時間がかかってた、ってことだった。

要は俺の思い込みでトモミは俺と二人っきりで過ごすために料理を作って
シャンパンで乾杯するんだってがんばってた。

そして数日前からの様子がおかしいのもわかった。

トモミ「あのね。乳ちゃんちょっと目を瞑っててくれない？ビックリさせたいんだ！」
そういって俺が目を瞑ってる間にガサゴソ。
トモミ「いいよ、目を開けて♪」

目を開けるとそこには・・・・・

先日俺がトモミと渋谷に出かけた際に寄った楽器屋さんでいった一言だった。

俺「俺このギター最近ほしいんだよねー。特別高いギターじゃないけどさこの前
作った曲のフィーリングにはこのタイプのギターがあうと思うんだよね」

その一言を覚えてくれてて目を開けるとそのギターがあった。

俺は「ありがとう」の言葉も出ずただただ涙が出た。
鼻水もびーってでた。

トモミ「また乳ちゃん鼻でてるよーｗｗｗそんなに泣いたら私だって泣けてくるじゃんｗｗｗ」
そういい終わる前にトモミも泣いていた。

このギター・・・実はいまだに手元にあるんだよね。

この出来事とは時代が違うけどこの曲を聴くとこの出来事を思い出してキュンとなる。

http://www.youtube.com/watch?v=1lB9ezRUAW8

トモミ「はやく弾いてみてよｗｗｗ」

俺は真新しいギターを抱え新しく作った曲を弾いて歌った。

もう歌詞の内容が完全に自分のことだからトモミの心には響きまくってたと思う。
そして二人で部屋の電気を消してキャンドルに火をつけてトモミが作った料理を二人で食べた。

そして二人で泣きながら抱き合った。

俺からのプレゼントはトモミの指のサイズがわからなかったから後日一緒に買いにいった。

当時の俺にしてみれば奮発だった。

トモミは「うわー嬉しい！」って言ってしょっちゅう指輪を見つめては
外して拭いていた。
大切にしてくれてた。

ほんと空気読まずの大量書き込みだけど大丈夫かな？
明日gusokuが見たらがっくりこないかな？

しかしドンドン続けますｗｗｗｗ

幸せな日々が続いた。

そして俺もトモミもお互いの夢に向かって頑張った。

そんなある日トモミが息を切らせながら俺の部屋にやってきた。
なんでも美容師としてワンランク上？に昇格したらしい。
俺はあんまり美容師のことはわからないからこのあたりはうまく説明できないんだが
とにかくトモミにとってはすごい事だった。
俺もなんだかよくわからんが嬉しかった。

しかし、この昇格とともにトモミはあまり俺と会う時間が作れなくなっていった。

いつも言ってた。
「ゴメンね・・・もっと逢いたいけど・・仕事を今は一生懸命やりたいんだ」

すっげぇ淋しいのとなんだか先を越された感で俺は複雑だった。

そんなふて腐れてたときに俺にも朗報が入った。

俺の所属する音楽事務所に新人歌手のバックバンドのギタリストの仕事がきた。
俺の師匠が「そろそろ乳に現場踏ませるか」ってんで
俺もついにお仕事ギタリストデビューが決まった。

こうなると勝手なもので俺の心の半分以上はギターの仕事で埋まった。
つい先日まで８０％はトモミで埋まってたのに。

とりあえず俺もトモミに真っ先に報告したくってトモミに伝えた。
トモミは
「よかったじゃーん！トモミも嬉しいよ！一緒に頑張ろうね！」
って言ってくれた。

思えばこのあたりから崩壊が始まってた。

前述のトモミを仕事場近くまで送っていくのはすでに時間的に無理になっていた。
お互いの時間の調整がつかなくなっていた。
俺は今日は大阪、明日は新潟、その次は札幌という感じでバックバンドの一員としては結構
多忙で家にいられなくなってしまった。

トモミも毎日美容室で夜遅くまで研修で遅くまで頑張ってた。
美容師って結構修行が大変なんだよね。

で、そんなある日お互いが時間が合わないのにイライラして喧嘩してしまった。

でもこの時はいつもの喧嘩くらいにしか考えてなかったんだ。

そんなある日俺は新人歌手が体調崩したとかでぽっかりと予定が空いてしまい暇があった。
トモミの仕事終わりを待ってトモミの職場近くで待って帰りに一緒に食事をした。

このときトモミが切り出した。
「私たちってマジで時間ないよね。普通の人みたくデートもできないし旅行もできない」
「こんなんで付き合ってるっていえるのかなぁ？」
俺「確かに逢えないけどさ、でもお互いが心の中で支えあってれば付き合ってる意味は十二分にあるんじゃない？」

しかしトモミの顔色は晴れなかった。

読んでるよー
めっちゃリロードしながらww

つ�C

しこりを残したまままた一月ほど過ぎた。

この間トモミはあまりにも朝早く夜が遅いため職場近くの寮に引越しをした。
もちろんそれは俺も手伝った。

トモミとようやく時間を合わせ逢った時トモミが言った。
「乳ちゃんさぁ、私のこと出逢った時っと変わらず好き？」
俺「当たり前じゃん。俺はトモミを幸せにするって決めたしい今も変わらず大切だよ！」

トモミはしばし沈黙の後口を開いた。
「別れよ？」
俺「は？何言ってんの？」
トモミ「私も乳ちゃんが大好き！今でもたまらなく好きなんだ。でもさ・・・」
「好きだけど夢もあきらめきれない。私独立してお店もちたいよ、やっぱ」
「今のまま中途半端でやってたら絶対独立なんかできない。だから好きだけど別れたい」
俺「・・・・・・・・・・」
トモミ「好きだけど別れるって変かもしれないけど好きだから乳ちゃんには成功してほしいし
今の音楽の道を突っ走ってほしい。私も絶対お店もてるよう頑張りたい！」


俺はショックだったが確かにお互い職人みたいな世界で生きてる。
中途半端が一番ダメなことは俺もわかってる。

>>510
サンクス！
人いるとは思わなかったｗｗｗｗ


その日は二人で酒を飲んで話あった。
結果結論は「お互い好きで好きでたまらない、でも夢はあきらめきれない」
ということ。

居酒屋でしんみりと二人で話してそう結論が出て居酒屋を後にしホテルで二人はまた抱き合った。
二人とも泣きながら、お互いを貪るように求めあった。

好きなのになんで別れなきゃいけないんだ？
正直二人ともそんな疑問があったが結論は「別れる」ことにした。

朝ホテルを出てトモミの寮の近くまで送って最後に約束した。
「絶対お互いに夢を掴んでまた一緒になろう。その時は結婚しよう」
そういって朝からまた二人で泣きながら別れた。

結局トモミと付き合ったのはわずか１０ヶ月。
２度目にクリスマスを過ごすことはなかった。

それからトモミとは逢わなくなったし連絡もとらなかった。
乳バンド２１歳の時でした。

それから1年後。
俺はバックバンドの仕事を続けながら何とか自分のバンドをプロとして食ってけないか
頑張っていた。

そんな時トモミから１通の手紙がきた。

「乳ちゃん久しぶり。元気？私頑張ってるよ！頑張ってるけどさ、お母さんの具合が
悪いから新潟に帰ることにした。
でもね、夢はあきらめてないよ！あれからもいっぱい修行したからもう一応店持てる
くらいの腕はあるんだよ！
だから新潟帰ってからあっちでお店に雇ってもらって独立できるようがんばるよ」

もちろんその手紙には新潟の住所は書いてなくって一方通行の便りとなった。
俺はトモミの事忘れたことなかったから彼女も作らず一生懸命活動してた。

トモミが新潟に帰ってから３年が過ぎた。
俺は相変わらずバックバンドの仕事をしていたがそろそろ嫌気がさしていた。
やっぱり自分のバンドで自分の音を出したい。

これは１５歳でギター弾き始めたときから思い続けていたこと。

そんな葛藤しているときにアツコから電話がかかってきた。

なんでもトモミが東京に一泊で遊びに来るらしい。
お母さんも体調がよくなり元気だって事。

アツコによるとトモミは俺に逢いたがってる、でも逢うとすべて一瞬で元通りの気持ちになって
ずーっと一緒にいたくなってしまうから逢うのが怖いって。

でも俺はアツコに頼んだ。

「逢いたい、逢わせてくれ！」

そうして俺は３年ぶりにトモミに逢った。

トモミの昔の職場の近く、高田馬場で待ち合わせをしてよくいった居酒屋に行き
楽しく本当に楽しく笑いながら食事をしてドイツ人が集まるドイツバーで酒を飲み
幸せな時間をすごした。

トモミも俺と同じくずーっと俺のこと思って彼氏なんか作らず仕事だけに打ち込んでいた。

「あと３年くらい頑張ったらお店もてるかも！」
俺「すげーじゃん！俺はねぇ・・・いろいろ悩んでるんだよ。自分のバンド１本でやりたいんだけどね」

またお互い夢を語り合って夜はふけた。
そしてトモミが泊まるホテルまで送っていった。

紫炎

でもお互いの感情が爆発してまたトモミを抱いた。
その夜は何度も何度も抱いた。
二人で泣きながら・・・・

>>516
サンクス！
ダラダラと申し訳ない！


次の朝、あの寮の近くで別れたときと同じ八重歯の笑顔で笑いながら
「お互い頑張ろうね！絶対一緒になろうね！迎えにきてよ！」
って言って別れた。


あえて俺は連絡先を聞かなかった。

今思えばなぜ聞かなかったのか不思議だけど

それから数年後俺は音楽の仕事への情熱をすっかり失ってしまった。
いや、音楽、ギターは大好きだけど業界っつーか、事務所への不満やバックバンドの不仲
そんな要因ですっかり音楽を仕事にすることが苦痛になっていた。

この頃にはトモミを思い出すことはあまりなかった。
たまに思い出しては「あぁ、元気に頑張ってるかなぁ？逢いたいなぁ」って思うくらいだった。

もちろん思い出すと「好き」の気持ちがドンドン膨らんでくるけど
新潟にいるんではどうしようもないしね。
でも音楽への情熱が薄れるとともに成功してトモミを迎えに行くなんて事もどんどん
小さくなってたんだ。

この間俺は彼女なるものは作らなかった。
ヤレたらいいやっていろんな女と遊んだ。
多分一番ひねくれてた時です。

バンド活動はしてたから打ち上げに女の子誘っちゃ持ち帰り・・・・
今考えるとどうしようもないｋｚ男だね・・・・

そんな時ある女と出会う。

知人がやってるショットバーへ飲みに行ってた。
店には相変わらずバンドのヴォーカルとマスターと俺の３人。
マスターはハードロックが好きでハードロックのＤＶＤをかけていた。

すでにいい加減酔っ払ってる俺はそのライブＤＶＤを見ながらただただ飲んでいた。

かなり酔っ払った頃もう一人女性が一人で店に入ってきた。

その女性とマスターの会話を聞くと常連みたい。
俺はたまにしかこないから知らない顔。

でも俺は気持ちよく好きなミュージシャンのＤＶＤを見てるから関係なかった。

まぁ、マスターの計らいでお互いを紹介してくれたけど正直俺は煩わしくって
挨拶もそこそこにＤＶＤに見入ってた。
するとこの女しつこく話しかけてくる・・・・・

俺はマジで鬱陶しいなって思いながらもマスターの店の常連なら仕方ないと思いかなり
適当に相手をしていた。


この女性こそ




今の妻であるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当に長くなったのでちょいスピード上げる。

でこの鬱陶しい女となぜか１年後に付き合う事になりなぜか別れて
そしてこの女が違うやつと結婚してなぜかやっぱ俺と結婚したくて
離婚して俺と結婚して今に至る。

嫁さんの部分はこんなんもんでいいやｗｗｗｗ


やばい・・・眠くなった・・・

２時までには投下し終えたい！

俺は今の嫁さんと東京で新しい生活を始めた。
そして子供ができた。

子供を育てるなら田舎のほうがいいやってんで四国につれて帰ってきた。
乳バンド３０歳の時でした。

そして俺は子供と嫁さんのために一生懸命働いた。

今も働いてるけど。

四国に帰ってきて５年ほどたったある日。

トモミとつながる事が起こった。

俺の手元に１通の手紙がきた。

なんとアツコからだった。
アツコはどうやら医者と結婚するらしい。
うまく玉の輿に乗りやがって〜なんて思いながら手紙を読んでると
トモミも新潟で結婚したと書いてあった。
俺はかなりショックだった。
いや、俺も他の女と結婚したから人の事は責められないがなんかショックだった。

その手紙にはアツコの携帯番号が書いてあった。
俺は仕事の昼休みに電話してみた。
俺「アツコ？元気かいｗｗ玉の輿うまくやったなぁｗｗｗ」
アツコ「むっちゃ惚れられてねｗｗｗ」
そんな会話をしていた。
でも俺が聞きたい事はそんなことじゃなかった。

俺「でさぁ、ちょっと聞きたいんだけどさぁ・・」

アツコ「どうせトモミの事でしょ？あんたがわざわざ連絡
くれるくらいだから聞きたくて仕方ないんだねｗｗ」

つー事でトモミの情報を聞いた。

結婚して新潟で暮らしてる。
子供もできた。
今はまだ従業員としてだけど美容師を続けてる。
俺の事は今でもすっごく大切に思ってくれてる。

って事だった。
俺はまた不覚にも泣いてしまった。
アツコ「ちょｗｗｗなーに泣いてんのｗｗトモミの携帯番号教えてあげるから連絡してみたら？
ただ、旦那が結構うるさいみたいだから気をつけなよ〜」
って携帯番号と今の苗字を聞いた。

あぁ、眠い。
眠いけど乳の話ずっと待ってたから読みきりたい！

乳も眠いだろうけど頑張って！
猛烈4円！

ksk

すみません、皆さん。
ここで俺は犯罪ではないけどやっちゃいけない事をやってしまったのです。
今だったら個人情報がうるさいから完全アウトだっただろうけど。

俺はその時実は某キャリアのショップに勤めてたんだよね。

アツコに聞いた携帯番号にかけてももし旦那に見つかってトモミが嫌な思いを
したらどうしよう。

もし俺と同じキャリアならまずはショートメールで送れば大丈夫じゃんって思い
顧客情報端末をたたいた。

そしたら「ビンゴ」！！！
俺と同じキャリアだった。

そして俺はトモミの住所なんかを書き写した。

これはやっちゃいけない事だけどね。

>>525
俺も投下したら寝るよ！
minimumDTもつらかったら寝てくれ！
明日の朝でも読んでくれればうれしいっす！
>>526
ｋｓｋありがとうｗｗｗ
あれ？俺安価したかなｗｗｗｗ


俺は一晩考えて次の日に昼休みに意を決してトモミの番号にショートメールを送った。

ドキドキしながらその日は携帯ばっか気になった。

次の日の朝、携帯がなり見てみるとトモミからショートメールの返信が来た！
トモミ「うわー！！すごーい！どうしてわかったの？」
俺はまずは事情を説明したくってトモミにショートメール返信でアドレスを聞いた。
トモミから携帯のアドレスを教えてもらった俺は改めて経緯を説明した。

お互いの状況、近況報告。

トモミも「乳ちゃんが幸せでよかった・・・本当によかった。ずっと気になってた」
って返信をくれた。

それからはたまにメールのやり取りをしていた。

それ以来お互い年賀状は毎年交換してた。
嫁さんに内緒でメールを３ヶ月に１度くらいはやり取りしてた。

そんなある日トモミから「電話で話せないかな？」ってメールがきた。

トモミの指定する曜日、時間に俺は電話した。

ガチャ
トモミ「もしもし」
十数年ぶりに聞くトモミの声！
ぜんぜん変わってない。
俺「久しぶりｗｗｗなんか恥ずかしいなｗｗｗ」
トモミ「乳ちゃんだぁ！嬉しいなぁ」
って言いながらすでに泣いてた。
俺「ちょｗｗｗそんな泣かれると俺も泣きたくなるしｗｗｗ」
といいながらすでに涙声ｗｗｗ

これが実は４年前。

この時はお互いまた頑張っていつか逢おうね！って電話を切った。

時は流れて去年。
俺はちょっとあることから会社をやめ自営業で独立した。

トモミとは相変わらず年賀状のやり取りとメールのやり取りと
半年に一度くらい電話をしてた。

去年末くらいに話をした時になんとなくの流れで当時の話になった。

横浜で遊んで楽しかった事
クリスマスがすっげー嬉しかった事
不倫相手に襲われた事

二人で笑いながら電話してたんだ。

そんな時トモミが言った。
「結婚できなかったね・・・」
俺はグサっと心をえぐられるような思いだった。
俺「ごめん、約束守れなかった。ほんとごめん」
トモミ「でも今の奥さん好きで結婚したんでしょ？大切にしなきゃダメだよー！」
俺「うん、わかってるよ。」

その後沈黙になった。

俺はどうしても当時どんなにトモミの事が好きだったか伝えたかった。

俺「正直あれからいろんな女見たけど『恋愛』としてはトモミとの時間が一番だ」
これはうそではない。

今でも一番素敵な恋愛は？って聞かれたら真っ先に「トモミとの１０ヶ月」って答える。

嫌になって別れたわけじゃないしね。

で、二人で話した結論は二人の結婚はかなわなかったけどあの恋愛の先が見たいね！って事。

だから俺が東京に行く事があればトモミに事前に連絡をしてうまく予定があえば東京で
逢う約束をした。

その後の電話でも逢う話ばかりしている。
トモミ「乳ちゃんさぁ、私みたいなおばさんと逢ってどうすんの？」
俺「いやいや、俺も同じように年とってるから一緒だよｗｗｗ」
俺「どんだけ年とったかお互い写メ交換しようぜｗｗｗ」
つーんで写メ交換した。

トモミは太るでもなく当時のままに見えた。

会話の中で
「乳ちゃん私と逢ったらどう思うかなぁ？たぶん実際逢ったらおばさんだから
幻滅すると思うんだよねー」
俺「ないないｗｗｗトモミこそ俺のタプタプの腹見て幻滅するよｗｗｗ」

トモミ「私は乳ちゃんがどんなに見た目が変わっても幻滅なんかしないよ。
だって乳ちゃんの一番いいところ知ってるもん！私だけが知ってるもん！」
俺「いいところってなんだよｗｗｗ教えてくれｗｗ」


その後に出てきた言葉が・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トモミ「いいところは今度あったら教えてあげる・・・・・」
トモミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「どうした？」
トモミ「あの・・・言いにくいんだけど・・・・」
トモミ「もし。もし今度逢ったら抱いてほしい。乳ちゃんに抱いてほしい。」
トモミ「ごめん、欲求不満とかそんなんじゃないんだ、今も幸せだよ？でもさ
心にひとつ欠片っつーかパズルが一個たらないんだよね。
乳ちゃんに埋めてもらいたんだ。乳ちゃんにしか埋められないんだ」

俺「わかった・・・つーかお互いパートナーには逢う事はいえないじゃん？
もちろん内緒でお互い泊まりで逢う事いなる。逢ったら絶対当時に気持ちに戻っちゃうじゃん？
お互いすっげー好きで別れたんだから」
俺「そうなったら俺は逆にトモミを抱かない自信はない」

トモミは泣きながら
「うん、乳ちゃん抱いてください・・・乳ちゃんと結婚する夢はかなわなかったけど
もう一度抱いてくれたらこの後死ぬまで頭の中では乳ちゃんと結婚できたらいいなーって
妄想に浸れる！」

俺も泣きながら「うん、絶対抱く！抱かせてくれ！」








話はここまでです。

そして俺は今月東京に３泊４日で完全プライベートで一人旅行します。

ふぅぅぅ・・・以上です！


本当にダラダラと申し訳ない！

一応ね、今月東京に行くんだけどさ、まだトモミには連絡してないんだ。

たぶん逢えないのわかってるから。
連休の時だから美容師さん忙しいしこの直前で連絡しても無理だろうし。

でも今年中には逢うつもり。
事前に計画してお互いの予定をあわせて。

マジでアホみたいに書き込んでｽﾏｿ

またレス解消に向けて皆さんで話してください。
俺はあと４年ほどで仙人になれそうだからもう少しがんばってみようかなｗｗｗ

おつかれさまっす！

普通に感動した

またROMるのでーw

>>536
あざーっす！

つーか他の人みたく山場もなく感動する場面もないけど
俺なりに一生懸命思い出して書いてみました。
やっぱ思い出すと涙出てくるね。

ツーわけでそろそろ寝ます！

おやすみ！

ﾉｼ

俺も静かに官能したいや感動した！いろんな思いの形があるよね。いろいろ思い出しながら読みました。あの恋の先、みたいな表現、好きだなあ。乳バンドさんありがとう！

乳乙！
うとうとしてたけど無事読めたぜ。

やつぱりもし会えるなら会っちゃう？そんで抱いちゃう？
どっちでも苦しいよね。
今のまま、いつか会えたら…って思ってるままの方がいいような気もするけどね

でも、「あの時本当はこう思ってたんだよ」とか何年後でも伝えたくなっちゃう気持ち、わかるな。

感動した！まじでオツカレ！
四国、台風気をつけて！

皆様おはようございます。

>>537
乳乙です。
なかなか聞けない体験談、ありがとう。
切ない思いが半分、今後の展開にwktk が半分だが、今年中に会えたとして、乳もトモミも、今後どういう関係でいくの？

当本人じゃないとわからないことたくさんあるだろうけど、50歳60歳になっても同じ気持ちかなって思うと、俺としてはあまりよい方向ではない気がする。
その時その時はいいかもしれんが、お互いの生活があって…っていう結局パターンになりそうで。
的外れならすみません。

それと、今の嫁さんと結婚に至るまでのエピソードを出来ればkwsk

長文スマソ

乳 乙です

私も今の嫁さんとのエピソードが気になるー
ｷｶｾﾃ(*´▽`*)ﾉ

おはようございます。
そして真夜中に乳、乙でした！

互いの状況を把握しながら会う約束をしているとは…ビックリ！
今も年賀状（これもビックリしたｗ）やメールしてるの？
いやはやスゲー。

>>愛しの乳

来るなら来るって言ってよー！
流れも何も場繋ぎだったし、そんな事でgdgd言うはずがないですよ！
分かってたら意地でも起きて支援したのに！

まず一応乙！
朝からおっきしたり泣いたり反則BGMが流れたりで大変ですよ！

一応の乙っていうのは、やっぱ皆言ってる通り、今の嫁の語りがないと声を掛けづらいですな
だから出来たら同じぐらいのボリュームでゆっくりでいいから聞きたい

いくらなんでも今嫁の1レス完了はヤバすぎだ！

>>愛しの乳2

1スレ目で乳が絶対叩かれるって自分で言ってた通り、こりゃ今までで一番叩かれる内容かも
でももうこのスレにはそんな人残ってないだろな

俺は最後まで絶対叩かない
嫁の話を聞いてないから微妙

だけど今のところで言うと、トモミとの連絡、接触はどーなんだろ？
俺はいい加減な男だから、バレずに墓場までって気持ちで会ってしまうかもしれない
すごい分かるんだこの気持ち

でも少し嫁について考えてみて
その為には嫁の語りが必要だよ
それを語った後に自分の気持ちが改まる可能性もあるよ
そんな人がここにいるから

>>544
gusoku 良いこと言った。

ここにいる人たちにもいろんな意見があると思うけど、それを聞いて自分の考えと照らし合わせると、良い解決方法だったり考えがまとまったりする。
自分の意見を主張するより、他人の意見を取り込むことは大変だけどね。(偉そうなことを言える立場じゃないけど)


だからまず嫁さんの話を聞かせてほしい。(聞きたい！！)

>>545
えへっ

まぁどちらにしても乳の中では決めてしまっていて、ただ語っただけかもしれない
それならそれで俺は・・・

9月の連休までこのスレを維持し、パンツを脱いで待つことにする

おはようございます！

>>ALL
ありがとう！

レスがついててびっくりした。

嫁についてかぁ・・・・ちょっとまた書いてみましょうかｗｗｗ
特定されない範囲で。

確かに嫁と結婚するにあたって相当まわりを困惑させたし
迷惑もかけた。
ずいぶんとすったもんだがあったからネタはあるんだけどねｗｗ

トモミと逢う逢わないは皆さんの意見がごもっともだと思います。

ただ最初に書いた「たたかれる」これに関しては
どうやっても二人は逢いたがってるしもうとまりません。
嫁にこと、家族のこと、考えると確かにきっと抱いてしまうであろうトモミと
逢うことは躊躇する部分もありますがそれ以上に逢いたいのです。

たった１０ヶ月付き合っただけでその後の人生の中でこんなにトモミが
大きな存在になると思ってませんでした。

とりあえずまた書き溜め作業に入ります！

>>539
あ、台風の心配してくれてありがとう！

雨は降ってるけど風もほとんどないし静かなもんだよ。

今からかな？直撃するの。

でも外へ営業いってきますｗｗｗ

>>548
やっぱりもう決め込んでたか

それなら気にはなるが、特定避ける為にも無理しなくて大丈夫だぞ

もはや俺は・・・



連休まで待つ

>>549
でも今回の連休で逢う事はないよ。
今回プライベートとはいえイベント絡みでギター弾いたらなんだりで
バタバタだからねぇ

あ、他のスレのオフ会もあったりするんだけど(^^;

Gusokuも営業だっけ？
雨の日はお互いに辛いな…orz

>>550
そっか・・・パンツはかなきゃ
ってことはやっぱいつかのメリークリスマスか
それまでスレ維持きついだろなー

そそ、俺も営業
実は俺、四国から海を挟んだ隣に住んでるのよね
台風まだ大丈夫？
こっちはだんだん雨きつくなってきたな

てかオフ会！？そーいうのやっぱ普通にあるのね？
いーなー、このスレの皆とだったらやってみたいなー

乳さん深夜投下お疲れ様でした

…お嫁さん、別の方と結婚して離婚してまで乳さんと結婚したのに レスになってしまうんですね
その頃の情熱って、どこにいったんだろ？

トモミさんの件は、二人のなかでは会うという事が決まっているのなら…お互いの家庭を壊さないように気を付けて下さいね…と、しかなんともかんとも
世間的には、不倫になってしまうんでしょうし

私ごとで、恐縮ですがうちは私が中学の時に父親がW不倫の末、相手と駆け落ちしていなくなったので…
その後、相手のお子様が非行に走ったのか暫くしたら新聞にのる程度の事件おこしてました

あー、なんか乳さんとトモミさんの会いたいって言う気持ちも分かるけど現在進行形の話しだと 嫁の立場からしたらモヤモヤです^^;

…長々と、駄文すみませんでした

あ、寝不足でしょうからお車を運転する場合はお気を付けて下さいね^^

…gusokuさんもね☆

>>544
gusokuさん！

良いこと言うねぇ。。。

スレ読んでて、自分は逆に以前好きだった人の事思い出して最近少し涙もろくなっちゃったよ。嫁さん表面上優しいけど、エッチしてくんないんだもーん！

でもでも、過去に嫁さん以外と付き合ってて、体の関係もあったら、もっと悩んでたのかなぁ。

みんな愚息にさんなんて付けなくていいんだからね///

>>552
全然駄文じゃないっすよ
考えさせられます

前にも俺の結論で書いたけど、やっぱ自分の行動によって誰かが傷付くことは避けるのが人生の綺麗事だよね

だから乳がトモミと会うことによって、乳とトモミは幸せ、その事を墓場に持っていき、誰も傷付かずに幸せならそれはそれで・・・

こんな考えは人間のズルい所ですね

>>554
綺麗事で語れないのが人間、
極論で語れないのが人間。

だから人生面白い。

ん〜そうですね
どんなに自分たちの想いがあろうが逢えば立派な浮気だね

バレたら全て失ってしまうもんね

子供を泣かすような事は絶対ダメだっていう思いもあります。

でも大人の得手勝手っつーか俺の得手勝手っつーかね…

バレなきゃ問題ないって考えがよくないんだろうけど

逢えば浮気、逢わなければ浮気じゃないってもんでもないだろうし
逢わなくても心で想い続けてれば立派な浮気かもしれんし

何がいいたいかまとまらないが逢うと誓って以来逢うか逢わないかの迷いはありません。

>>556
加えてバレたら浮気って考え方もありますよ

>>557
あるあるwww

>>556
んー…心は決めちゃってるんだね。
だったら、誰も何も言う必要ない、かな。
ただ、浮気だ浮気じゃない、って下りは何とか正当化したい気持ちが出てるなーと感じるな。

はっきり言って、他人からみたら、いや、家族からみても、
完全に「浮気」だよ。

ばれなきゃいいとか、ばれたら終わりとか、
嫁さんがどんな人で、今がどんな家庭なのか分からないけど、

それは、「元を思い出して下がムズムズする〜」てレベルじゃないのは確かなんだな( ；´Д｀)

>>556
根本を否定するような発言で悪い。
ひとつの意見として聞いてほしい。


浮気って、浮わついた気持ちって書くじゃん？

金で割り切る風俗と違い、心がなかったら、今の嫁さんからしたら浮気となんら変わらんのやないの？

元と会う、会わない関わらず、普段の嫁さんとの接し方って意味で…。

乳乙でした!!

昼からおっきしてました！

浮気論が進んでいるので俺の意見

心の問題もあるけどやっぱり行動を伴ったら浮気だと思う。
いくら心で浮わついていてもそこは大人、自制してれば問題ないと思う。
だから乳のように抱く気満々で会うってのは完璧アウト！…なんだけど気持ちもわかるwww

俺も同じ立場だったら多分抱くもん

まあ乳はもう迷ってないようなのでバレないようにね！としか言えないけど

まあ長々と何が言いたいかと言えば、俺も今嫁の話聞きたいんで待機&超師苑！！

>>561
さっき書いたのは、ひとつの意見。

大人だから自制して行動起こさなければ浮気にはならないんじゃないのっていうのは男寄りの意見だと思う。
ぼろが出て問い詰められたときに、それは立派な浮気と言ってくる女性もいる。

まぁ人それぞれ意見はあるだろうけどね。

違う女性とセクロスしても子供作らなきゃセーフ、男は浮気する生物っていう出来た奥さんも知ってるけど、旦那はやっぱしないしね。

そう言われても実際やったら悲しむの知ってるから。

またまた長文駄文スマソ。

>>561
>昼からおっきしてました！

なんかワロタww
清々しく言うなwww

とにかく誰がなんと言おーと浮気は浮気だ

乳ももちろん痛い程分かってる

それなら男は黙ってパンツを脱ごうジャマイカ！

嫁の話・・・
聞きたい？・・・かな？
うーん、乳は語りたいか？

乳がもう決意してるのだから、何も言うことないっす。
たけど覚悟は必要よね。
最悪周りみんなを傷つける

>>551
うちも四国、海はさんで隣だよー
近いのねww

>>565
お！
DTもかー！
皆意外と近いのねー

乳、激しく乙です!!
ｵﾚもみんなと基本同じ意見かな。

まぁ…今は続いてないとはいえ、元を抱いてしまったｵﾚがいうのもなんだが、多分、良い思い出で一区切りつかないでもっともっと元を求めると思うし、むこうもそう思うと思うよ。
その一方で奥さんへの罪悪感…。
その二つの思いが板挟みになって、乳が苦しくなっちゃうんじゃないかなぁとふと思った。

嫁話、ｵﾚも�C

そもそもなんで結婚したの。
なんで子ども作っちゃったの。

奥さんだけなら離婚しちゃえばいい話なのに、子どもさんがいるってのがアウトーと思っちゃうのです。私は。

もし奥さんの勢いに流されて結婚しちゃったーっていうことだったら流されるという選択をしたのも乳さんだし、奥さんを選んだ責任っちゅーのがあると思う。
…とかごめん前書いてた人いたけど、嫁目線失礼。

ROMってました。うん、なんで結婚しちゃったのーw
色々事情があったとは思うけど、経緯の端折り方からしても、
なんだか今の奥さんへの愛情っていうか優しさ？思いやり？を感じない･･･気のせいかなぁ。
途中からのROMなので、余計にそう感じてしまうだけかもしれないけど！

romからはじめて書き込み

乳さんと元さんの間では人生で一番の恋愛で大事にしてるんだと思うけど
乳さんの奥さんとお子さんにはそんなこと関係ないからね
乳さんはもう決めたみたいだし、周りが言っても会うことにはかわらないと思うけど
とにかくお子さんが悲しい思いはしないことを願います

ちなみに私も四国から海はさんで隣だｗｗ
意外といるんだね〜！
みなさん台風にはお気をつけて！

前にレスしておいてなんだけどさ

なんか、流れ変える為にも誰か語り手さんこないかなぁ？

これ以上乳さんの話し引きずると、乳さんここに戻りづらくなりそうだし…

むむ？
romの方々がたくさん！
それほど乳の書き込みが・・・

俺は乳とは最初からの付き合いだから、何となく分かるよ
最終的に決めるのは乳だ！

四国の周りがたくさんいる！
しかし四国の周りって言ってもたくさんあるしなー
こりゃ関東勢には頑張ってもらうとして、オフは神戸かなww

>>571
ナイス！
おれもそう思ってたよ！
明日になれば俺がウキウキ実況&報告の予定だが・・・

>>571
なら、今書き溜めてる分でも投下するか？

最初の方なんか、元とか関係なく、ただただ半生を語るレスになるが…。

>>574
ヨシキター！
急いで本日の酒だー！

まずはスペックだな。

●スペック

俺 (現在)
28歳 男
身長170 体重73
既婚 顔は中の下
一人っ子
昔はトータス松本ににてるって言われたが、今はスリムクラブの真栄田っていわれるOtz

俺は幼少期から喘息持ちで、かなり病弱だった。
特に喘息がひどく、タクシーで救急外来へ行くことなんて日常茶飯事。

そんな俺でも最初に女の子を意識したのは3歳の頃。
近所に住む一個下の幼なじみの女の子(以降Aちゃん)がいたんだが、家族ぐるみの付き合いで、どちらの両親が居ないときには、もう片方の家で過ごすということが当たり前となっていた。

>>576
投下ありがとうございます

紫炎です

P.S.
gusokuさん、明日の報告楽しみにしていますw

ある日、俺はいつもの通りAちゃんの家にいたんだ。しかし両親が帰りが遅くなるとのことで、ご飯を食べたあと、Aちゃんのお母さんに、「俺くん、お風呂も入っていきなさい。」と言われた。

断ることを知らない俺はなにも考えずにしたがったのだが、入るとAちゃんが湯船に浸かっていた。

その頃の俺は男と女に身体的な差があることを知らなかったということもあり、恥ずかしさというものを感じていなかったのだが、Aちゃんのお母さんに身体を洗ってもらい、Aちゃんが入ってる湯船に浸かってAちゃんの肌に触れた瞬間、今までに感じたことのない感覚があった。

初めて女の子わを意識してドキドキした瞬間だったのだろう。
当時まだ3歳w
感極まってか、Aちゃんに何回もキスしてた…






Aちゃんの両親が見ているなかでね…
(証拠写真まで撮られた)

何回もキスしているうちに、ぎゅっと抱きついてた。
キャッキャ言いながら離れる瞬間、なんか違和感を感じた。





そう、おち●ち●がついてないのだ。
(゜o゜)


そこからはなんか恥ずかしい気持ちになり、Aちゃんの下半身をまじまじと見ることができなかった(´Д｀)

いま思い返せば、この時にドキドキを覚えたが、同時に恥ずかしさも覚えたのだと思う。

そんなAちゃんは幼稚園を前に他県へ引っ越してしまう。
幼稚園は特に変わったことなく卒園。

ここから小学生時代の話。

幼稚園から仲のよかった友達も同じ公立の小学校に入る。
病弱だったわりには野球以外の球技が得意で、特にサッカーとバスケはすげぇやった。ぼっちになることもなく、昼の給食を一番に食べ終わり、校庭までダッシュして場所とり＆サッカーの毎日だった。

小3の頃、職場の健康診断でひっかかって、親父が入院した。何回か入退院を繰り返してて4年生の頃には薬の影響で髪が抜けて無かった。
その頃の俺は坊主頭で親父に、「僕と同じ頭だね」っていった記憶がある。


その4年生の時に俺が楽しみにしていた遠足があった。前日からウキウキしてて、朝起きたら母の姉(叔母だね)が俺の遠足のお弁当作ってくれてい。
俺はその叔母のことが超がつくほど好きで、電車が好きだった俺にいつも踏み切りで電車を見させてくれてた。時間にして1、2時間くらいは毎回いたなぁ。

そんな叔母が来ていて、しかもお弁当まで作ってくれている。
200円までだが、おやつも買ってある。
そんなこんなで楽しい遠足が終わり、帰りのバスもかなりスムーズに流れて、予学よりも2時間も早く学校に着いた。


その時、校舎から教頭が走って出てきてうちの担任のところへ。
俺は友達と喋りながら家に帰ろうとしていた。

「俺く〜ん」
校舎をでる直前くらいで、担任に呼び止められ、この頃から何を話したか記憶にないが、2、3言話してタクシーに乗り込んだ。

着いた場所はいつもの父親が入院している病院。
病室はいつもと違う場所で、何故かいとこが泣きながら親父の名前を呼んでいる。
事態が把握出来ない俺は病室に入ることが出来ず。

ごめん！
遅くなった！

トータス真栄田

でお願いします

俺の大好きな叔母に連れられ、ベッドの横に行くと、

そこには管まみれで、心電図とかつけられてる親父がいた。
この時点ではまだ俺が言葉をかけると、うなりごえのような声が返ってきて、手も握り返してくれた気がした。

しかしそれも30分後くらいにはなんの反応も無くなっていた。





肺癌だった

何しても書き込み出来んくて、スマホ再起してきた。


葬式や四十九日の記憶はほとんどなかったが、何故か泣かなかった…というか、泣けなかった。
実感がない上に、事態をまだ把握出来ていなかったからだ。
なんの病気て亡くなったかを知ったのは告別式の時の母親の挨拶だったのも衝撃的だったが…。

ちなみに１日にセブンスターを二箱吸うベビースモーカーだった。

小学生はまぁこんなとこかなぁ。