安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ16

ｋｓｋ

ぼうさん来るって、ちゃんとお盆やってるんじゃん。えらいな。

乙です

んじゃやるか

wktk

とりあえずスペック

27手前の女
158cm 45kg
最近転職して事務やってる
そして酒が大好き

とある南の地方で生誕
両親と9つ上の兄貴という家族構成で
待望の女の子だったわけだ

幼少期は大変勝気で、
いわゆるガキ大将をグーで殴って泣かせるという
怖いもの知らずというか男勝りというか、そんな女の子だった
どちらかというと男の子と遊んでいるほうが
変に気を遣わずにいれて楽だったなぁ

小学校の思い出は、2年生のときに同じクラスの学級委員長を
好きになったという初恋(のちにヤンキーになったと知ってショックをうけるのは数年後の話)
そしてうっかり学校の窓ガラスを膝で蹴り破って
小さいながら一生物の傷が膝にできてしまったことｗｗｗ

成績もまぁ優秀なほうだったと思うしそこそこ充実していた
ただ、まわりの同級生よりも幼稚な発想ばかりしていたので
仲間外れにされたりいじめられたりもした

全然負けなかったけどｗｗｗｗｗ

自己分析すると、小学生のときは『男の子』だったんだと思う
思春期に差し掛かってくると女の子って男の子よりもおませになるというか
自分はそういう意味では成長が遅かったらしく、5年生にもなって男の子と一緒に
虫取りとかしていたぐらいだった
あと女の子が集まったら悪口大会になるのが鬱陶しくて
ますます女の子とは遊ばなくなった

中学生ぐらいからは女の子になっていき、初めての彼氏も
中2で出来た。手をつなぐぐらいで終わったけどね。
ここらへんは大した話が無いので割愛

高校生になって、ちょっと意識の変化があった
なんとモテまくった
同じクラスの子、隣のクラスの子、部活の先輩など
自分でここに書くのも『はぁ？(ﾟдﾟ)』なぐらい
男の子たちの対応が変わった

ただし
喋　る　ま　で　は

喋ると小学生の男の子というのはあまり変わらなかったようで
『喋らなければいいのにｗ』とよく言われたうるさいほっとけ

とこんな感じで処女喪失ｗｗｗ

進学したかったが家庭の事情で一旦保留
卒業後はカフェでアルバイトをして進学用の費用を貯めていた
ちなみに秘書の資格に特化している専門に行きたかった

働いているうちに進学よりも社会に出て働くほうが楽しいかもと思い初め、
進学はやめた
ひたすら働いた
お付き合いした男性の転属に着いていって故郷を離れ、関西に住んだこともあった
何考えてたんでしょうね昔の自分ｗｗｗ

そんなこんなで接客業を中心に仕事を続け、
20代前半で東京に降り立つことになりました
理由はノリで

東京ってなんでもあるんですね

でもかぁちゃんはここにはいない
飛行機乗らないと会えない
いったいかぁちゃんが生きているうちに何回会えるんだろう
自分のわがままで上京してきたくせに
勝手に悲しくなる毎日

とりあえず、やれることをやろうと
仕事を２つ掛け持ちしてお給料を仕送りしてみた

結果、休みが１２５日間無いということにｗｗｗ
それでも週６でお酒飲めてたからまだ余裕はあったんだとおもうｗｗｗ
アサヒうまい

外見と中身のキャラが全く一致しないまま20代も後半戦へ
彼氏は何人かできましたがなぜか10歳以上の人ばかりと付き合うおじさんキラーに
最高は15歳上の方、早漏でｓ(ryｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
いや年上いいよ年上！！

故郷を離れて８年、上京してきて５年、あっというまでした
振り返ってみて共通していることはいつもひた走ってきたこと、かな

直情型の猪突猛進なところのおかげで
ぶつかることもたくさんあったけど、
勢いだけで生きてこれたのは偶然的な運と周りの人たちのおかげです

今は今後の地盤を公私共に作っていこうと頑張っているところ
ちゃんと考えて自分の足で歩いていきたい

両親が離婚しても
かぁちゃんと兄貴が親父の借金を背負わされていたことを数年前に知ったショックも
アイロン振り回して暴れた親父から兄貴と二人でかぁちゃんを守った話も
くだらない理由で職場からはじき出された話も
全部笑い話にできる今がいい
大事な人もできたし、今年は実家に帰ってかぁちゃんと兄ちゃんと酒飲むのを
楽しみに仕事頑張るんだぜ

しつけという名目でかぁちゃんのハナクソ食わされたらしいにいちゃんの
悲惨な幼少期の話はいい酒のつまみになる
今まで激務過ぎて帰れなかったから
帰省は今年の目標です

ということで終いにしようかな
gdgdですまんかった

次は>>970で！
ついでに次スレどなたかお願いできますか？

>>966
もし見てたら質問したいのですが、接客業のフリーターでも一人暮らしはしていけるものですか？

年上との付き合いかぁ
私は逆に若いやつとの付き合いばかりだから年上は怖いや
上とのつながりがあるっていいね

携帯からだとうまく書き込めるのかな？

>>967
フリーター時代は20万前後稼いでいたので、一人暮らしは成り立っていましたよ
ただ飲食業だったので、12時間拘束が当たり前だったのがちょっと辛かったかな、ぐらいです

>>968
年上狙っているわけではないんですがねｗｗｗ
同年代や年下はそれぞれ楽しいところがあっていいなーと思うこともあります
肌のツヤが違いますｗｗｗ

次

安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ17
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1313326756/

適当に語るぞコラ

既に酔いぎみなのでてきとうに

すぺっく

男
７０年代前半生まれ
３０代後半
地方都市
大学で東京に出て、現在は地元に戻ってる

幼少時のことはほとんど覚えてない

両親、母親、姉１人

地方の主要都市に生まれ住んでいたが
自分が小学校入学と同時に近郊ベッドタウンに転居
両親地方公務員、母方の両親同居

今から考えると保育園の頃がモテ期だった・・・たぶん
あんま覚えてないけど

小学校入学からいきなり転居で、地方の団地の子供が通う小学校
世代としてはちょうど団塊ジュニア
１コ上の姉の庇護のもとに何も考えずに生きていた保育園から
いきなり周囲に誰も知らない人達の小学校は最初きつかった

小学校１年時
家の金を持ち出す
ばーちゃんが管理してた家計の金
それで周囲の友人（と呼んでいいんだかどうだか）に奢ることでどうにか人間関係を作ろうとしてた

すぐバレる

そりゃそうだ
家に金庫が設置される
小さいやつだけどね

万引き常習犯になる

そうそう捕まらなかったけど
ある日、近所のスーパーで捕まる
素直に（悪びれもせず）名前と住所を告白
後日、家に連絡がくる
小学校４〜５年の頃

あんまし事の重大さを認識してなかった

ぶん殴られたり、いろいろあって
まあ一応反省した

ちなみに両親は共産党支持者な
まあ全共闘世代の末端の人達だ
特に父親はその活動のためにあまり家にはいなかった

小学校の高学年から中学校にかけてが
自分としては一番最悪な時期だった
家出とか考えたが実行はしなかった（できなかった）

世界が狭かったからね

小学校でも中学でもサッカー部に入部
ちょうどキャプ翼世代だったわけだが、リアルなサッカーなんぞ見たこともなく
ルールも知らずにやってた
小学校でも中学でも幽霊部員となり
中学では１年もたずに退部

この頃はかろうじてリア充な友人とつながりがあった

スポーツは走るだけなら平均以上という中途半端は位置
勉学も平均値ってところでした
みごとに厨二病を患ったわけだが
当人としてはやっぱ狭い世界故の仕方ないことと思う

かーちゃんの小銭貯金をくすねるとこしばしば
気づいていたと思うけどスルーしてくれてた

高校受験という難関がくる

なんの勉強もしてないから、どうしようもない
なのにそれなりの私立を受けてみごとに落ちる
当日試験問題を見て驚いたわ
過去問すらやってないで臨む無謀な俺
地元は公立優位だったから（当時は。今は知らん）
「まあ公立に受かればいいや。」と適当に

で、結局オール３な生徒御用達の地元公立高校に入学

ここで世間の厳しさをしるべきだったと思うね
高校全入な時代になってたからしょうがないけど
すんなり高校に入れてしまったもんだから
高校時代はまともに勉強しなかった

高校ではとりあえずラグビー部に入部
１年の担任が顧問だったってのと
中学まで存在してなかった部だからいいかな、と
資質的には文化部の方がよかったんだよね俺

でも、伝統の無い学校って、文化部が貧弱だよね
そういうのって本当に「文化」なんだと思う

ラグビー部も１年もたずに退部

どうしようもないね俺

ちなみに姉は地元名門トップ公立校に入学してました

努力しないもんだから数学、英語がいつも赤点

それでも世間舐めてるから努力せず

毎日のんべんだらりと生きてた

この頃、ファミコンの「ウィザードリー」にはまってたわ

あの頃、インターネットがあったらなあ
と今思うけれど
そしたら立派な廃人になってたかもね

大学受験

入れる大学なんて存在しない

周囲はだいたい地元の私立に入る感じ
俺は東京の私立を受験してた（地元はいっさい受験せず）
二部（夜間）とか受けてた
二部でもいいからって東京の「ブランド」志向？
地元志向の周囲からするとかなり異質
厨二病がまだ続いてたんだわな

んでも赤本とかやってないし
私立文系だったけど、英語ができないからどうしようもない
（国語、社会[歴史]はそこそこ）

当然浪人

親はこの段階で切れても良かったと思うね
全く金を無駄に使わせてた
ほんとにすまないと思ってる

浪人時代も勉強したって記憶がない
そもそも「勉強の仕方」ってのが分からない
努力しないもんだから英語の成績は一向に上がらない

結局、英語なしの２教科受験（国語と英語）の東京の大学に入学
試験問題でビビッたね
まるで高校受験かと思う内容
まあFランですよ

親から開放されて「自由」満喫
結局は自分の勇気の問題なんだけどね
バイト三昧で親の仕送りと合わせて優雅な生活
といっても風呂なしアパートだったんだけどね
それなりに楽しい生活でした

大学ではとりあえず同学科で１人だけ友人をつくりボッチは回避
サークルには入ったものの
夏の合宿をバイト理由に回避し、その後近寄りがたく自然消滅した
半体育会系だったんだよね
自分は文化系向きなのにね
そこんところの把握がまだできてなかったんだよな

大学４年

卒論書けず

なんの勉強もしてないしね
別に先人の論文を適当に写しておけばそれでいいんだけど
なんか「それじゃダメでしょ」的な
ベースとなる勉強してないのにね

結局、留年

卒論のみで２年留年した

２年目はさすがに怒られたわ
授業料は自分で払うってことになった
まあ学校行く必要がないから、バイトの時間はいくらでもあった
卒論をどうにでっちあげてなんとか卒業

就活？
大学の就職課の場所も知らず
アルバイト雑誌の「正社員特集」とかで適当の応募して就職した

とうぜんブラック
ただ伸び盛りな業界だったから
残業代とかはきっちり出てたし
自由にやらせてもらえたのは面白かった

けど、仕事内容はほとんどバイト
上司的な存在もおらず
「キャリア」を積むことができなかったのは痛恨

やがて業界は傾き
会社は買収し、逆に買収されってな感じで

当初の自由な雰囲気がなくなり
やってきた上司は専制君主

転職することにした
もう３４歳だった

>>995
あと四つで終わりそうになかったら自由に次スレ使ってくれ！

この間、ちょっとだけ別件で盛り上がりがあった

１つはインターネット
大学入学当初はまだ「パソコン通信」の時代だった
NECのPCでやってた
大学４年あたりにはインターネットが流行りだしたが
資金的に手を出せなかった
就職してから一気に広まった感じ

もう１つは出会い系
まあ、普通に女に縁のない自分でしたから
就職してから携帯の出会い系サイトで脱童した
自称「２８歳」のお姉さんだった
たぶん３０超えてたろうな

>>997
うい

無意味に1000げとお！

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　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
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ま、これをVIPタスが落とすのは無理やね(^_^;)