浮気とメンヘラについて語る

オチも何もないですが、暇つぶし程度に聞いてくれると嬉しいです。

よかろう

>>1代行ありがとうございます。

>>2ありがとう。
昔のことで自分のいいように記憶してることも多いと思うから、8割方フィクションとして読んでください。


ちなみにわたしのスペック
22歳女
162cmポチャ体系
大学４年生

メンヘラだけど浮気相手に引かれるから長続きしないよね

>>4
わたしは引くってことはなかったよ

さて、時系列順に書きこんでいくので、最初の方はつまらん話ばかりになると思いますが悪しからず。

あと、質問等随時受け付けますので気軽にドゾ。

一応目次(予定)
・父の浮気発覚編
・従兄が兄だった編
・メンヘラの話(中学編)
・メンヘラの話(高校編)
・兄の浮気編
・今の彼氏の話
・父の暴走と浮気編
・兄の浮気編(その２)

ではまず、父の浮気発覚編から。

小学校高学年まで、我が家は至って平凡な幸せな家族だと思っていた。
父母ともに躾は厳しかったけど、大好きだった。
特に父親は色々なことを知ってるし、色々な所に連れて行ってくれるから本当に大好きだった。
単身赴任中でなかなか会えないから余計会ったときに嬉しかったのかもしれない。

そんなある日、父が自分のお下がりの携帯をわたしにくれた。
メールも電話もできないけど(契約はしてないから)、小学生にとっては良い玩具代わりだった。
それに当時同級生で携帯持ってる人いなかったから、誇らしかったってのもある。

最初はメモ帳に色々文字書き込んでみたり着メロ作ったりして遊んでた。
でもふと、メール残ってたりするかもと受信ボックスを覗いてみた。
そこには知らない人から父親あてに「愛してる」だの「今日は楽しかった」だの、まるで恋人同士みたいなメールが並んでた。
信じられなくて、すぐ送信ボックスも確認した。
父親も同じようなことを相手に送っていた。

とにかく衝撃的だった。
浮気とか離婚とかそういうのは我が家に一切縁がないものだと思っていたから。

それから他に何かないかと携帯の中を漁りまくった。
そしたら画像も残ってた。
知らない女の人と、父親の写真。
旅行に行ったっぽい写真もあれば、家の中の写真もあった。

それによく見てみれば、女の人の顔は全部同じじゃない。
でも写真じゃよくわからなくて、メールで確認してみたら、やっぱり相手の女の人は１人じゃなかった。

なんだか急に怖くなって、それ以上携帯を触るのはやめた。
母親には言えないと思ったし、言っちゃダメだと思った。

そのままこの携帯は初期化して中身全部消してお蔵入り。
データは消えたけど、わたしの父親への嫌悪感はここから徐々に芽生えていったと思う。


とりま父の浮気発覚編は以上です。
次は、従兄は兄だった編です。

単身赴任者にありがちな話だな

>>9
ありがちか、確かにｗ
でも当時は本当に自分の家族にだけはそんなことは起こらないって思いこんでた
だからその分ショックも大きかったなぁ

続き

従兄は兄だった編。
お盆と正月に、父の実家に行くと年の近い従姉妹に会えるのがとても楽しみだった。
３人で部屋でお絵かきしたり、祖父母の家の裏の森の中に秘密基地作ったり。
それから、祖父母の家に住んでる７つ上の従兄にちょっかい出して遊んだりもした。

そんな従兄が18歳になり、父と同じ職業に就職したらしく、就職祝いをすることになった。
わたしが中学１年生頃だったと思う。
父方の親族集まっての食事会で、食事の前に、従兄が抱負を発表することになった。
その時になんか色々言ってたんだけど、最後に
「親父には負けない」
ってわたしの父親を見ながら言い始めた。

え、何言ってんの？わたしの父親とは兄弟なんじゃないの？と、大混乱。
だけどわたし以外のみんなは微笑ましそうに「頑張れよー」なんて言っている。
乾杯の音頭取って食事がスタートしたけど、わたしはそれどころじゃなかった。
頭の中が完全パニック。
誰に聞けばいいのかわからなくて、悩んだ挙句、隣にいた母に「親父ってどういうこと？」って恐る恐る小声で聞いてみた。
なんだかわたしは聞いてはいけないことを聞くんじゃないかと思って。

そしたら母は、「あれ？あんた知らなかったの？」って笑った。
誰も教えてくれないのに知るわけないじゃんってちょっとむっとしたし、
母が明るい調子で真実を教えてくれているのにも驚いていた。
腹違いの兄妹の話って、もっとシリアスな話だと思っていたから。

実際には従兄は従兄ではなく、父の前の結婚相手の子どもだった。
今まで従兄だと思っていたから今さらどうしていいのかわからなかった。
それに父に離婚歴があることがまたショックだった。

結局この日以降、特別従兄、もとい兄と接する機会はなく、接し方のわからないまま、わたしは中学を卒業することになる。


以上で従兄は兄だった編終了です。
次からはメンヘラの話になります。
長くなるので一旦休憩します。

うちのお父さんは死ぬ間際浮気してたからそりゃもうね

許せないよねw
浮気はほんと嫌悪してる。
父もだし、中年のおっさんが信じらんない

なかなか複雑な家庭環境下におったんだね

>>14
完全同意
母は大好きだから、父が死んだら母と墓一緒にしたくないとまで思ってるｗ
そんなことはできないだろうけどね

>>15
複雑だって気付いたのが中学生という思春期真っただ中で、さらにメンヘラとの関係も始まる時期だったので、なんかもう一気に自分に襲いかかってきた感じだったｗ

>>16
うちの家も家庭環境複雑だったから
気持ちはわかるわ

>>17
ちなみに聞きたいんだけど、家庭環境複雑だっていつ頃気付いたの？
参考までに聞かせてもらえると嬉しいです

さて、昼食も終わったので、そろそろメンヘラ編行きます。

その１、中学校編

初めて彼氏ができたのは中学校２年生の時だった。
同じ部活の同級生の男の子。
付き合うってどういうことなのかわからなかったけど、とりあえず一緒に帰ったり遊びに行ったり、最初の方はそれなりに楽しかった。

付き合って半年後くらいのこと。
彼が、生徒会の仕事と部活との両立で、当時コーチしてた人ともめてて機嫌が悪い日が続いてた。
普段はすっごくやさしいのに、部活帰り機嫌悪くて一言も話さなくて、わたしを完全無視。
これって一緒に帰ってる意味あるのかっていう日が何日か続いた。
ある日耐えられなくなって、先を歩く彼の腕を掴んで「なんか言ってよ」って半泣きになりながら言った。
そしたら彼は冷静に「離してくんない？」と一言。
でも離したら今までと変わんないと思って、「ヤダ！」って言った。
そしたら「今日イラついててお前の相手してる暇ないんだわ。もう帰ってくんね？」って言われた。
ショックで、思わず手を離してしまった。
そして彼はそのまま本当に帰ってしまった。

わたしはしばらくぼーっとしてて、彼の姿が見えなくなった時ぐらいから涙があふれて止まらなかった。
悲しくて悲しくて仕方がなかった。
この後すぐのことはどうなったか覚えてないけど、別れたりはしてない。
「あの時は八つ当たりみたいなことしてごめん」って謝ってもらってると思う。

その頃だと思う。
わたしが彼の家に遊びに行っている時、彼が泣きだしたことがあった。
泣きじゃくるとかではなく、涙を流すって表現がぴったりかな？
そして心臓を患っていることと、自傷行為がやめられないこと、そして多重人格であることを告白してくれた。
彼に対してわたしは悩むことなく受け止めてあげる的なことを言ったと思う。
その時彼の言葉を裏付ける証拠(手首の傷など)は見せてもらってなかったけど、当時彼は常に左手に大きめのリストバンドをしていたし(バスケ部だったから最初不思議に思わなかった)、何よりそんなことは気にならなかった。
たぶん、今思えば、そんなことを受け止められる自分っていうのに酔ってたんだろうね。

この告白の後、彼はよくわたしに弱音を吐くようになった。
その度にわたしは話を聞いてあげてたんだけど、運動もしてたし、眠気に勝てず、メールの途中で寝てしまうことも多かった。
そうすると彼は激怒して、わたしは彼が許してくれるまでずっと謝るしかなかった。
なぜなら前に一回「そんなことで怒らないでよ」と言ったことがあるのだが、彼から「(手首を)切った」というメールが来たまま音信不通になったことがあって、それがちょっとしたトラウマになっていたのだ。
目の前で手首の傷を見せられたことは最後までなかった。
けれど、メールで切ったと報告したまま音信普通になることやメールに添付されるリストカット後の血だらけの手首の画像とか、一緒に居る時に急にトイレに行って、帰ってくるなり「血吐いてきた」って言われるのは、ボディブローなりにじわじわわたしを追い詰めていった。

最初は彼を支えていくことは、自分にはそう難しいことではないと思っていた。
でもだんだん、自分の方がつらくなってきていた。
そう思う度に、彼の方がつらいのにわたしがつらいとか言えないと思っていた。
だからわたしは耐えなくてはいけないと自分に言い聞かせていた。
彼の弱音を受け止め、慰め、寄り添い続けなくてはと思っていた。

わたしはそのころ、部内で同学年女子全員からいじめにあっていた。
負けん気だけは強かったので、いじめに屈することはなかったけれど、やはり精神的に疲れはたまっていた。

そんな時、彼氏から「結局おまえには俺の気持ちはわからない」と言われた。
確かにわたしは心臓を患ってなければ、多重人格でもないし、リストカットをした経験もない。
でもわたしはわたしなりに彼の力になりたいと思っていた。
でも結局わたしは彼の痛みも苦しみもなにもわかってあげられない。
なんて役立たずなんだろうと、自分が自分で憎らしくなった。

もしわたしの体のどこかが悪ければ、
もしわたしの心が壊れていれば、
もし私がリストカットをしていたら、
そうしたら彼の痛みも苦しみもわかってあげられたのに。

おまえのその苦しみも男にはわからないわけだ

>>25
そうだね。当時はまったくわかってもらえなかったよ

このあたりからわたしは彼の弱い部分を目の当たりにする度に、自分を責めるようになった。
そして何もできなくて、泣いて、泣いて、とにかく責めながら泣く日々だった。

そしてある日、わたしは彼と痛みと苦しみを共有できる方法を思いついた。
病気には自分でなれないけれど、自分を傷つけることはできる。
痛いのは苦手だけど、頑張ればわたしにもできる、そう思った。

その日から、わたしはリストカットの練習をするようになった。
少しでも痛くないように、二の腕を紐で縛ってみたりもした。
剃刀もいくつか試した。
でも、メールで添付された画像のように、血が流れ出るような傷はなかなか作れなかった。

わたしはまた自分を責めた。
どうしてできないんだろう。
どうしてわたしは無力なままなんだろう。
泣いて、責めて、泣き疲れて朝を迎える日が続いた。

そんなある日、剃刀を引くんじゃなくて、押しつけることで、深い傷をつけることができた。
これで刃をひけば、深い傷がもっと作れるんじゃないか、と思いやってみた。
実際には痛みであまり長く刃を引くことはできなかったけど、今までにないくらい深い傷ができた。
血がジワリと浮かんで、だんだん連なり流れていった。
初めて、わたしの手首を血が流れていったのだ。
それは写真のと違って複数あるわけじゃないけど、同じ傷だった。
彼と、同じなのだ。
やっとできたんだとわたしは泣いた。
嬉しい反面、何か言葉にできない自分でもわからない感情もあった。

でもとにかくこれで彼の痛みも苦しみも少しはわかってあげられると思った。
だからすぐに彼にメールした。
「手首切ったよ」と。

>>18
自分は小学2年
さすがに夫婦喧嘩で包丁飛んでりゃただ事じゃないことはわかる

>>28類友という言葉が頭をよぎった
その男と>>1ってことね

>>30
レスありがとう
夫婦喧嘩って子どもにとってはものすごく怖いよね
しかも小学生か
答えてくれて本当にありがとう

あと、類友って自分もそう感じてた
この後も何人かメンヘラと関わることになるしね
きっともともとわたしにもそういう素質？みたいなものがあったんだと思う

続きいきます。

そしたら彼は、泣きながらやめてくれと懇願してきた。
まるで立場が逆だった。
わたしが何を言っても「どうせお前にはわからない」と言ってきた彼が、わたしには「やめろ」という。
せっかく同じになったわたしに、彼は「やめろ」というのだ。
ここ最近ずっと彼の顔色を窺いつつ暮らしていたわたしにとって、彼と共有という気持ちより、彼の弱みを握ったという気分だった。
それは少し、いや、かなりすがすがしい気分だった。
彼にとって私のリストカットは、戒めの意味をも持っていたようだった。
それから彼はあまりリストカットの話をしなくなったように思う。
わたしはリストカットして良かったとさえ思った。

わたしのリストカットは、この時の1回で終わるハズだった。
でも気分が落ち込んでどうしようもなくイライラした時、わたしは無意識に剃刀を手に取るようになった。
それはもう、彼と痛みや苦しみを共有するためでも、彼を戒めるためでもなんでもなかった。
リストカットという行為が、わたし自身のものになってしまっていた。

今度は止められない自分に怖くなって泣いた。
どうして、こんなはずじゃなかったのに、と思った。
そしてわたしはこの時初めて彼と付き合っていくことに恐怖を感じた。
わたしに、彼は、受け止めきれない。
この時わたしは彼と別れる決心をした。

それからわたしは彼から無理やり逃げるように縁を切った。
彼はずっと好きだと言い続けてくれた。
嫌いになったわけではないから、後ろ髪引かれる思いもあったけど、それよりなにより怖くて仕方がなかった。
そしてそのまま高校が別になり、彼に会うことはなくなった。
もう二度と、会うことはないだろうと思っていた。

さて、これでとりあえず中学編は終了です
ちょっと書き溜めしてきますね

親に浮気されると引きずらない？
今の彼のことなんか信じきれない…

>>30
いいよ
別に言ったとこでなんかあるわけでもないからｗ
自分の場合はよくそんな荒れた家庭環境で普通に育ったと思う
リスカもしないし、グレ（わかりやすい反抗期はあったけどね）てもないし
普通に普通だ

ってか>>1はまだメンヘラって自覚してる時点で大丈夫だろ
一番やばいのは自覚症状がないやつｗ

>>35
引きずりますね

でもわたしはどちらかというと、彼氏よりも自分が信じられません
父も兄も浮気野郎でその血を色濃く受け継いでるので

ここら辺がメンヘラたる所以かもしれませんｗ

>>36
普通に育ったってすごいね
今何歳なのかはわからないけど、恋人とか一緒にいるときに両親のこと頭によぎったり、怖くなったりはしないの？

わたしの周りのメンヘラは自覚済みで自殺未遂したことあるやつばっかりだったけど、確かに一般人に危害加えてなかったと思うｗ

描き溜め終わったので続きを

その２、高校編

高校に入って彼は、わたしの小学校の頃の友達と付き合っていた。
仮にその子をTとする。
わたし自身彼ともTとも学校は違うけど、Tとわたしの小学校の頃の親友が同じ高校で友達だったため、付き合っているという事実はしっていたのだ。
それでも会うこともないだろうし、もうわたしには関係のない話だと思っていた。

でもある日、親友の部活の大会を見に行った時、親友に「彼とTもこの会場にいる」と告げられた。
一瞬ドキっとはしたけど、それでもまだ、大丈夫だと思った。
実際、彼とTがイチャコラしてる場面に遭遇したけど、何も思わなかった。
だから、自分の中でももう消化しきれてることだと思っていた。

大会終了後、親友が大型バスで地元に帰るため、その見送りに行った。
すると必然的に、Tを見送りに来ている彼とはち合わせることとなる。
それだけならまだしも、Tが
「●●(彼)は自転車できてるんでしょ？なら○○(わたし)を送ってあげなよ」
とか言いだしたから驚いた。
わたしは全力で拒否したのだが、彼もTも「遠慮するな」の一点張り。
わたしはこの時自転車で来なかった自分を死ぬほど呪った。
結局Tは「絶対送ってけよ！」という言葉を彼に残して帰って行った。

わたしはそれから逃げ出すようにその場を去った。
でも歩きのわたしに対して彼は自転車なので、すぐに追いつかれてしまった。
いやだ、一緒にいたくないと思って早歩きをするものの、わたしはバス停で止まってバスに乗ることはしなかった。
そんな自分が嫌で、歩きながら泣いた。
「なんで泣いてんの？」って彼に言われても、「泣いてない！」って言って、とにかく歩いた。

彼はそのうち何気ない世間話を始めた。
わたしは会話もしたくなかったけど、無視もしたくなくて、ぽつりぽつりと返事をした。
はっきり言って、楽しかった。
元来趣味嗜好が似ていて、付き合っている時も、彼が弱音を吐いているとき以外はものすごく楽しかったのだ。
つらいだけじゃない楽しい思い出がどんどん蘇ってきた。
それと同時に、わたしの中で彼とのことは全然終わってなかったんだと気付かされた。

わたしたちはそのまま家に帰らず、近くの公園で少し話をすることになった。
その公園は付き合っていた時によく二人でいった公園で、この公園に来るのは彼と付き合っていた時以来だったので、すごく懐かしい感じがした。

最初は世間話の延長みたいなことばかり話したけど、そのうち付き合っていた時の思い出話もするようになった。
その流れでわたしは逃げるように縁を切った私を怨んでないのか、彼に直接聞いてみた。
すると彼は「ものすごく傷ついたし、恨んだよ」と答えた。
その答えを聞いて、ああやっぱりとわかっていた答えのはずなのに、胸が苦しくなった。
続けて彼が、「でもやっぱり好きだ」と言った。
あまりに不意なことだったので、とても驚いて、次いでとても恥ずかしかったのを覚えている。

でもすぐにTの存在を思い出して、「彼女いるじゃん」というと、
「１番じゃなくてもいいっていうから付き合った」と言った。
さらに「○○(わたし)が付き合ってくれるなら、今すぐ別れてもいい」とまで言い出した。

結局わたしたちが正式に付き合うことはなかったが、彼はTと別れて、わたしと彼はだらだらと関係が続いた。

>>38
今は大学3年
んー正直それはあんまりなかった
自分がそういう環境だったから
自分の子供ができたらそういう思いはさせないようにしようとか
今の彼女とは話してる。
相手もちょっと家庭環境訳ありなんでｗ
ほんと類友ｗ

でも、同じ痛みがわかるから
相手の痛みもわかるんじゃないかな？
って思いでかれこれ付き合って3年超えました。

一般的な危害があるのは本当に厄介ｗｗｗ
自分の回りのメンヘラ危害加えまくりｗｗｗ
メンヘラなの？死ぬの？状態ｗ

>>43
そうか、それはいい恋人に巡り合ったね！
やっぱ類友って多いんだねｗ

>>同じ痛みがわかるから相手の痛みがわかる
これをわたしも中学の時目指して失敗したんだよね
やり方からして間違ってたんだと思うけど、今後はやり方間違えないようにしなきゃってホント思ってるｗｗｗ

ていうかメンヘラって本当に多いんだねｗ
わたしは自分がメンヘラだからまわりに多いだけかと思ってたけど、結構普通に居るもんなの？

続き

そのころ高校で仲良くなった女の子の一人がメンヘラで、自傷行為しまくりで腕が傷だらけの子がいた。
家でしてきた自傷行為のケアをすることもあれば、目の前でリストカットされることもあった。
わたしは懲りずにすべて受け入れます状態だったので、彼女も私の傍が居心地良かったのかもしれない。
逆に私も未だにずるずる自傷行為をしていたため、彼女の傍は居心地が良かった。
まるで傷の舐め合いだった。

彼女は情報をたくさん持っていたし、薬もたくさん持っていた。
抗鬱剤をいくつかもらったこともある。
常に一緒というわけではなかったけれど、関係は深かった。

そんな中、ある日親友からメールが届いた。
「彼の(元)彼女の様子がおかしい」と。
どうやらTは彼から別れを告げられて以降、自暴自棄のようになっているというのだ。
学校に来なかったり、色んな人と付き合ったりしていたらしい。
その話を彼にすると、彼は未だにTからメールが来ることを教えてくれた。
そしてそのメールの内容が、まるで日記のようで、Tの１日が細かく書かれていた。
誰とどんなことをしたかだけでなく、自傷行為や、自殺未遂の話まで。

その話を聞いてゾッとした。
原因は少なからずわたしだ。
小学校の頃の友達を、わたしは狂わせてしまった。

なぜわたしの周りにばかりこうも似たような人ばかり集まってしまうのだろうとも思った。

>>44
いろいろ書いてる時に話折ってすまん。
なんなら中間で書いたほうがいいかね？

同じ痛みの部分だけど
やり方を間違えると失敗に終わるからね・・・ｗ
そこは二人によると思うけど。

いや・・・
普通はいないのでは？
ただ、それこそ類友？
自分にもそういうタイプが集まりやすいんじゃないかな？
一応経験してるし・・・ｗ
しかも電波入ってるってよく言われるから
それが原因かもｗｗ

でも、結局はっきりしてない自分が悪い気がして、でも深く考えられなくて、とにかく消えてしまいたいと思った。
その時、高校の友達からもらった抗鬱剤の存在と、彼女が教えてくれたODという言葉を思い出した。
死にたいわけじゃなかった。
でも消えてしまいたいと思った。
だからわたしは迷わず彼女からもらった薬と、家にあった風邪薬等すべてを一気に飲み込んだ。
30錠くらいはあったと思う。
この後自分はどうなるんだろうか。
気持ち悪くなって薬を吐き出して終わり？
それとも苦しむだけ？
それとも、楽になれる？

色々な可能性を思い浮かべながら床に寝転がってみたけど、一向になんの変化も現れなかった。
気持ち悪くも、苦しくもならなければ、楽になることもなかった。
ただ時間が過ぎていくばかりだった。
何か起こることを期待していたのに、何も起こらなかった。
わたしはその滑稽さに涙が出た。
同時にすべてがすごく馬鹿らしくなっていった。

それから私は彼に、今後付き合うつもりはないということをはっきりと告げた。
この時はもう何も迷わなかったし、心が揺れ動くことはなかった。
そして、彼との約４年に及ぶ関係は幕を下ろした。

ちなみに、高校の彼女(薬くれた子)とは高校卒業後連絡が途絶えてしまって、今は全く親交はない。
Tは高校卒業後地元で就職したって親友から聞いた。

そして彼は色々な人と出会って、過去の自分やわたしとの日々を笑い飛ばせるようにまでなった。
今、婚約中の彼女もいる。
わたしとはたまになんでもないことでメールしたりする仲です。

以上でメンヘラ高校編は終わりです！
次からまた浮気編に入ります！

>>47
こちらこそ気遣わせてしまってすまない！
ROMってくれている人が(いたと仮定してｗ)読みづらくなければいいんだが
とりまある程度の区切りで書き込んでるつもりではあるので、>>47さんの好きな時に書き込んでくれて構わないよ
途中でも反応があるのはやはり嬉しいものだしｗ

たぶん前の彼とわたしは共依存みたいな関係だったから、痛みを分かち合うのは失敗だったんだと思う

やはりメンヘラはそれに類するような人に集まるのか･･･(笑)
たぶん同じような空気をお互いに感じとるんだろうねｗ

見てるよ
文章から１さんの人柄の良さが伺えます

みてる

>>51
見てくれてありがとう！
そういっていただけると嬉し恥ずかしですｗ

他の皆さんももう少しお付き合いくださいね

あ、>>52さんも見てくれてありがとう！
見逃しててごめんなさい；

さて、兄の浮気編です

なんだか気まずいまま疎遠になってしまった兄と久しぶりに再会したのは、高校生の時、わたしが彼と再開してぐだぐだ関係を続けている頃だった。
兄が結婚することになったらしい。
しかも、出来婚。
父は最初激怒して猛反対してたらしいけど、兄に「親父だって出来婚だろ」って言われて何も言えなくなってしまったようだ。
とにかく、そのお嫁さんのお披露目ってことで兄たちと会うことになった。
久しぶりに会った兄は、以前とまるで人が変わったようだった。

以前は自分からわたしに話しかけることなんてなかったし、恥ずかしがり屋で親戚とも自ら接するなんてことはなく、いつも部屋に籠ってるような人だった。
それがその日は気さくに兄から話しかけてきて、すごく気持ち悪かったのを覚えてる。
誰だこいつ、って一瞬目と耳を疑ったくらいｗ
実際は社会に出ることで変わったらしい。
社会に出るってすごいなーって思った。

その日、兄を兄と知ってから初めてまともにたくさんのことを話した。
気まずさは少しだけ楽になった。
ただ、自分だけなのかもしれないけど、やはりどこかギスギスした感じを感じていた。
そんな兄より、兄のお嫁さんとの方が気が楽だったし、人柄もとても良かったので、すぐ仲良くなった。
それから兄家族と連絡を取る時は、兄ではなく義姉さんと連絡をとることが多くなった。

そして大学１年生のある日、義姉さんからメールがあった。
義姉「今ちょっと時間いい？」
わたし「大丈夫ですよ！どうしたんですか？」
義姉「お兄ちゃんがね、浮気してるみたいなの」
ここで一旦頭が真っ白になった。
そして、今メールを返したことを後悔した。
なぜならその時部活が始まる直前だったからだ。

でも結局義姉さんをほっとくこともできなくて、部活には参加せず、部室で義姉さんに電話をした。
義姉さんの話だと、最近家にいないことが多くなった兄に不審を抱き、夜問いただしたところ、浮気を認めたそうだ。
それだけでも兄に対して「このksが」という憎しみにも似た感情が湧いてきた。
でもひどいのはその後だった。

浮気を問いただした義姉さんに対して、兄は謝罪をするどころか、「向こうのことも本気で好きなんだ」とのたまったあげく、「どうしたらいいと思う？」と泣きながら義姉さんに縋ったというのだ。
わたしは憎いやら情けないやらやるせないやら義姉さんに対して申し訳ないやらで、涙が止まらなかった。
義姉さんも辛い苦しいと電話越しで泣いていた。
義姉さんの家族にも、ましてや兄の家族(わたしの家族)にも言うわけにはいかないけれど、辛くて苦しくてどうしてもわたしに話を聞いてほしかった、こんな話を聞かせてしまってごめんなさいと義姉さんはわたしに謝った。
謝る必要なんてないのに、義姉さんは泣きながらたくさんごめんなさいと言ってくれた。
わたしにはそれがなによりも辛かった。

それでも結局義姉さんは、子どものためにも別れられないという結論に至った。
たとえ育児に全く参加してくれなくても、浮気した身でも、子どもにとっては唯一の父だったからだ。
兄も一応その浮気相手とは縁を切ることにしたようだった。
これで解決といえば解決だけど、父に続き兄までも浮気をしていたと知って、男全般に嫌悪感が募った。

でもふと、わたしはそんなksの男どもと同じ血が流れているということにぞっとした。
もしかして、わたしもいずれあいつらと同じようなことをしでかすんじゃないかと怖くなった。
浮気ということにものすごい嫌悪を感じているくせに、自分が絶対しないと言い切れないということが恐ろしくてたまらなかった。
いやだ、あいつらのようにはなりたくない、という強迫観念がわたしにまとわりつくようになった。

これで兄の浮気編その１終了です。
やはりこういうのは思い出すだけで胸糞わるいですねｗ

うっほー

もう結婚したら気持ちの問題じゃねーってことをわかってない奴が大杉

違う人が好きになりました別れましょうは
小学生までしか許されない

>>50
もちろん俺も見てるぜぃ！
類友の底力を知れるスレだなｗ


浮気癖って遺伝すんだな・・・ｗ
気を付けないとｗｗ

>>60
特に兄は自分のことだけで、子どものこと全然考えてないんだよね
そこが余計に許せないｗｗｗ

>>61
もちろん感謝してるよ！
レスできて嬉しいよ

浮気とメンヘラの話だけど、実は遺伝と類友の話かもｗｗｗ

さて、さくっと今の彼氏の話します。
ある意味メンヘラ完結編ってとこです。

彼(Hとする)と初めて出会ったのは、大学の部活の新歓でのこと。
ぶっちゃけ第一印象はホストくずれみたいだし、どことなくヤンキーっぽいしで、できればお近づきになりたくないなって思う人だった。
でもなんどか新歓に参加していくうちに、見た目に反して結構真面目で話もおもしろくて、そんな悪い人じゃないんじゃないかなって思えるようになった。

そしてある日、H先輩ともう一人の先輩と、辛い恋の話的な流れになった。
酒の勢いもあったし、わたしの過去となんら関係のない他人という点で話しやすかったんだと思う。
ちょっと泣きそうになりながら、メンヘラ彼氏との４年間の話をかいつまんで話した。
もちろん、リストカットをしたことがあることも話した。
２人は真剣に話を聞いてくれて、今まで誰にも言えなかった分、２人のやさしさが本当に嬉しかった。

その後H先輩と付き合うことになった経緯は関係ないので省きますｗ
前述した兄の浮気はこの先輩と付き合う直前の話で、先輩と付き合った当初は精神的にも不安定だった。
だからたびたび気分が極度に落ち込むと、やっぱり腕を切っていた。
そして彼に腕の傷を見つけられる度、やめたいのにやめられないと泣きわめいたりもした。
その度に彼は力強く私を支えてくれた。
なんかいろいろいいこと言ってくれてたんだと思うんだけど、記憶がぶっとんでて覚えてません。
とにかく先輩は、わたしのように逃げ出したりしなかった。

そのおかげで徐々に切る回数は減っていき、気づいたら剃刀を手に持つ、だなんてことはなくなった。
そして今はもう、２年以上腕を切っていない。
たぶん、これからも剃刀を手に持つことはないと思う。
まだ、お酒が入った時先輩の前だとつい悪酔いして、「父や兄のようになりたくない」とか号泣しだすこともあるけど、
でも昔に比べたら随分落ち着いた。
わたしは先輩に出会えて本当に感謝してます。
前の彼氏も同じように人との関わりで随分変われたようだし。
人との出会いって大切だなと思わされた出来事でした。

以上でメンヘラ編は完結です。
後は父の暴走やら兄の浮気編で終わりです。
もう少しお付き合いください！

続けて父の暴走と浮気編。
暴走が主となってます。

小学校の時初めて父の浮気を知ってから、父の優しい顔を見ても「でもこの人はわたしと母を裏切っているんだ」と思うようになった。
前にも書いたように、父は単身赴任が多かったので、一緒に過ごした時間はそんなに多くは無かった。
でもその中で、楽しい記憶の上に嫌な記憶がどんどん蓄積していった。
浮気の話もそうだし、さらに父は酒癖がとても悪かった。

酒が入るとすぐにキレる。
反抗期だった中学・高校時代は些細なことでよく父と喧嘩した。
その度に母が間に入ってきてくれて、そして父の怒りの矛先が母へ向き、母がわたしのかわりに殴られた。
男が女を殴るというだけで我慢できないのに、喧嘩の相手はわたしのはずなのに、母を殴る父がどうしても許せなかった。
父はいつも「俺がいない間にお前がこいつ(わたし)をこいういう風に育てたんだろ！お前のせいだ！」と母を責めた。
母は父が酒に酔っていることを理由になだめることしかせず、抵抗をしない。
それが余計に腹が立って、わたしはさらにヒートアップしてしまう。
それがさらに父を煽ることになっても、感情のコントロールがうまく行かなかった。

わたしは感情が高ぶると泣いてしまう。
喧嘩の時、涙をみせることは負けのような気がして我慢しようとするのだが、余計嗚咽がひどくなってしまう。
その時も父を涙目で睨みつけ、嗚咽をもらしながら叫んだ。
「お父さんがわたしを殴るのは躾だからまだ理解できる。でもお父さんがお母さんを殴るのは、ただの暴力だ！どうやったって男の方が力強いのに、女を殴るなんて卑怯だ！それに夫婦って対等なんじゃないの！？対等な立場のはずの人間をどうして殴るの！？」
そんなことをただひたすら叫び続けてたと思う。

その言葉で父も我に返ったらしく、母を殴ることをやめた。
でもわたしはまだどうしても悔しくて悔しくて、自分の部屋に籠って布団の中で泣きじゃくった。
この経験からわたしは女に手を挙げる男の人と酒に酔う男の人に嫌悪感を感じるようになった。
女に手あげる男はクズだ。
人に迷惑かけるなら酒なんて飲まなきゃいいのに。
今でもこう思ってる。

また、父はどこかに金のある気があると思っているかのように、金の使い方が荒い人でもあった。
2、30万の買い物なんてすぐ勝手にするし、車既に１台持ってるくせに玩具用にベンツ買うし、ダイビングにハマった時は用具一式100万以上のを買ってた。
わたしが大学受験をしてる時もその浪費癖は止まなかった。
母が「○○(わたし)が受験だから少しは控えたら？」って言ったら、父は
「俺が大学受験するわけじゃないし、あいつが勝手にすることなんて俺はしらん」と言った。
しらふではなかった。
この日も確か酒が入っていたと思う。
でも、間違いなく、父親の本心なのだろうと思った。
わたしはそれを聞いて、父が浮気をするのは母やわたしを愛していないからなのではないかと思った。
母と別れないのは世間体とかお金の問題とかいろいろあるだろうけど、気持ち的にはいつわたしたちを捨ててもいいと思っているんじゃないかと思った。

そのころにはもう父のことは大嫌いで憎んでさえいたはずなのに、父に愛されてないと思ったら悲しくて仕方がなかった。
なぜ自分は生きているんだろうと思った。
どうして生まれてきてしまったのだろうと。
母は仕事の地位も確立している人だから、もしわたしが生まれていなかったら、こんな父とはさっさと別れてもっと幸せな人生が歩めたんじゃないだろうか、とも思った。
死にたい、消えたい、
でも、生きたい。
反する思いで頭ん中はぐちゃぐちゃだった。
ちょうどメンヘラ彼とのこともあったし、当時はほんとうに精神的に疲れていた。

それから、大学入学後のある正月。
親族が集まる中、酒に酔った父が調子乗り始めた。
母が諌めると、いつも通り父は切れはじめ、今度は物にあたり始めた。
そんな父の姿にだんだん腹が立ってきて、辛抱たまらなくなった。
わたし「いい加減にして！どうして自分の思い通りにならないからってそうやってすぐ暴力振るうの！？」
父「俺はお前たちを殴りたいのを一生懸命我慢して我慢して、だからしょうがなく物にあたってるんだ！」
わたし「暴力は暴力でしょ？！人を殴らないのは当たり前、物に当たるのだっていいわけないじゃん！だれがその壊れたものを直すっていうの！？」
父「何！？」
ここまで言いあって、父はわたしの胸倉を掴み上げた。

父「このままお前を殴ってもいいんだぞ！？」
父は拳を握って振り上げた。
わたし「殴りたけば殴れば？」
わたしは殴られて怪我をしたとしても、どうしても引き下がりたくなかった。
父「そうやって警察に俺を引き渡すつもりだろう！？第三者を出して卑怯だと思わないのか！？」
父はわたしの胸倉をつかんだまま、わたしを突き飛ばした。
ここらへんはたぶんもう父の酔いもピークに達していたんだと思う。
なんか虚言癖っぽいことを言い始めてた。

そして父は今度ボロ泣きし始めた。
父の傍に祖母(父の母)が寄り添い、慰めていた。
わたしの傍には母が寄り添ってくれて、ぎゅっと抱きしめてくれた。
それだけで抑えていた感情が溢れてきて、涙を止めることができなかった。
わたしも随分気が高ぶっていたので、つい母に対して
「どうしてあんな人と結婚したの！？」
「お父さんなんて大っきらい！！！」
と叫んでしまった。
その時の母のなんとも言えない表情が今でも忘れられない。

翌日、父は昨日のことなど何も覚えてないかのように振る舞っていいた。
わたしはそれがさらに許せなかった。
酒に酔っていればなにをしても許されるとでも思ってるのか！？
たとえみんなが許しても、わたしは絶対に許さない！
そんな風に思った。

父は未だに浮気を続けているし、相手も一人じゃない。
携帯には浮気相手のメールも画像も、ハメ撮り画像さえも残ってる。
相手も同年代からわたしより年下まで手を出しているようだ。
そして、自分だけが周りにバレてないと思っている。

こんな父に、わたしはどう頑張っても嫌悪感が拭えない。
前にも書いたけど、父が先に死んだなら、母と同じ墓には入れたくないほど嫌っている。
でも母が、「一緒にいると予想にしない行動をしてくれるから面白い。ただ生きてくだけなら私一人でもできるもの」っていうから、我慢して娘を演じている。

父に対してはこんな感じでしょうか
長くなりました；

これにて父の暴走と浮気編終了です。

ほう、、、

とうちゃんまじやべー

性欲強い、暴力振るう、酒大好き。なんだろこのコンボwwwww

パチンコとかもするの？ww

>>62
浮気とメンヘラと遺伝と類友ってタイトルで本出版できそうだなｗ

父ちゃんやべえな
ここにギャンブルとかデスコンボだろ・・・

１さんご飯とかかな
うちの父親も酒癖は悪かった…
女癖、酒癖、浪費癖、虚言癖…
そういう兆候が少しでもあれば結婚は辞めておくべき

戻りました！

>>74
父はパチンコしませんが、兄はします。
私的には兄の方がもっとやばいと思いますｗｗｗ


>>75
本にできるほど内容ないですけどねｗ

父はデスコンボではないです！
せうせうでしたｗ


>>76
酒癖悪いってのは一気に豹変するから怖いよね
>>76さんは実害なかった？大丈夫？

本当にそうだと思う。
結婚する時は女癖、酒癖、浪費癖、虚言癖等のチェックは大事！

というか、自分から見たら父親最低だと思うけど、それは色眼鏡かかってるからだと思ってたｗ
読んでる人にとっても父が最悪に映ってるんだってわかって驚きました。

それだけでもスレ立ててもらった価値あるわｗ

書き込んでくれた方、ROMしてくれてる方含めてありがとう！

自分もメンヘラかなぁ、と思う。リスカは未経験だが。
お父さん…最低だね。
負けるな、>>1

>>76ですが、１さんの体験と重なる部分があるので少し書かせてください。

父は普段は温厚で不器用ながらも家族思いで、家族一の博識だった。
でもお酒が入ると豹変。
普段は温厚な父だけど、
野球の勝ち負け、母のお風呂に入れと促すなどの言葉など、
本当にちょっとした事でキレて
無神経で暴力的な言葉を吐いて誰も止められなかった。
モラハラって言うのかな。
男であること、お酒の勢いを利用して威勢を張る父が許せなくて、思春期の頃は終わりの無い口論をした。

正論を言えば理不尽に返され、ヒートアップしたとき、
「親に向かって何を言ってるか分かってるのか‼口で分からないなら、殴ってでも根性叩き直してやる！」
と、ついには殴られた。
この頃自分もクズみたいな子供だったので、殴られた事自体は良いのだけど
家族が悪い方向に向かうばかりだった。

今は、父は健康的なストレスのはけ口を見つけたり、わたしは精神的に成長した為仲良くしています。
ただ、アムロのあのセリフはむかつくしわたしはメンヘラだ。
人格形成に家庭環境はやっぱり大事だと思う。

長々すみません。

>>79
リスカしたらたぶんメンヘラ加速するだけだと思うよ！！
麻薬中毒者の薬と同じようなもんじゃないかと私的には思ってる。

父には負けませんよ！
応援ありがとう！
ただ、母がいる限り何もできないから悔しさやもどかしさは正直あるｗ

>>80
男であること、お酒の勢いを利用して威勢を張る父が許せなくてって、まるでわたしと同じだｗ
小心者程酒にのまれやすいって母がいってたけどその通りだと思う

今は仲良くしてるってすごいですね！
わたしには想像もつかないｗ

というか、吐き出してすっきりするならもっと吐き出してもいいと思う！
わたしの話もあと１編ですし、>>80に限らず皆様遠慮はいりませんｗ
もし私のスレ読んでて思うことがあって、ポロリと吐き出したくなったらどうぞ
只今書き溜め中なので、本編投下まで時間かかると思いますしｗ

だから>>80さんも謝ることないですよ！

さて、最後です。駆け足でいきます。
兄の浮気編(その２)

これはここ１年以内の話だったと思う。
始まりはやっぱり義姉さんからのメールだった。
「今時間大丈夫？」から始まるメールは前と同じだった。
ただ違ったのは、２通目に１枚の画像のみが送られてきた点。

それはどうやらプリクラ画像のようだった。
ぱっと見何も問題ないようなラブラブなカップルの写真。
隣で笑って、ハグして、そしてよく見えないけどキスしてるっぽいのもある。
ただ、その男性が誰なのかすぐにわかって、肝が一瞬にして冷えた。

それは、まぎれもなく兄だった。

それだけじゃない。
今回は女の方にも見覚えがある。
でもまさか、彼女は兄と義姉さんのことはよく知っているはずだ。
それに彼氏だって、確かいたはずだ。

信じたくない気持がいっぱいで、義姉さんに、メールを送った。
わたし「なんですかこれ･･･」
義姉さん「誰と誰に見える？」
わたし「男の方は兄ですよね？」
義姉さん「そうだよ、お兄ちゃんだよ」
わたし「女の方は･･･」
義姉さんのメールでの様子からして、わたしの予想は残念ながら間違ってないのだと思う。
わたし「これ、従妹ですか？」
義姉さん「そう、従妹ちゃんだよ」

読んでる人は覚えているかな？
従兄が兄だった編で、盆と正月に従姉妹と会うのが楽しみだって書いたんだけど、まさにこの姉妹の妹のことだった。

よりによって身内！
しかも従妹とわたしは仲がいいので、正直なぜ、どうしてと混乱していた。

義姉さんによると、従妹は彼氏とうまくいってなかったそうだ。
そしてそれを兄にちょくちょく相談していたらしい。
そして従妹が彼と別れることになり、結果従妹が不安定な状態になってしまった。
寂しい、会いたいと泣く従妹に、きっとこのまま放置していたら死んでしまうと思った兄は従兄のところへ会いに行き、そして気晴らしにデートまがいのことをした、とそういうことらしい。

ここで気づいた方もいるだろうが、この従妹、メンヘラである。
久しぶりに会ったときに腕を見て驚いた。
手首から二の腕にかけて、見えるところすべてに横に引いた線があったからだ。
彼女は一緒に住んでいる祖母(彼女の父方の祖母で、わたしの父の母親ではない)からの強い風当たりにストレスを感じていた。
そしてもともともっていたメンヘラの素質とストレスとで完全にメンヘラに目覚めたのだろう。
前の彼氏がメンヘラだったこともあって、わたしも会った時はよく相談に乗っていた。
ただ、わたしが会うのは今も昔も年に１、２度あるかないかだ。
それにひきかえ兄は、昔から月に１回程度従姉妹達とは会っているはずだった。
それだけでない。
従妹は３人のなかで一番兄に懐いていた。
その思いがどの類のものだったのか、わたしには知るよしもない。

ただ今回、それとこれとは話が別だとわたしは思った。
けれど兄は義姉さんに
「従妹を責めるような真似はするなよ。あいつはなにも悪くないんだ。いいか、あいつに何か危害加えるようなら俺が許さない」
と言ったのだそうだ。
それはかわいいかわいい従妹だから。
そして何より、彼女がメンヘラだから。

ふむ

義姉さんは身内２人に裏切られているのに、何もするなと言われて自分の気持ちの行き場に困っていた。
そして今回も前回以上に他の誰にも言えず、わたしに連絡してきたのだった。
本当ならば身内だろうと、したことの重大さをわかってもらうためになんらかのことはしたい。
けれど、それをして万が一従妹が死んでしまったら、それを思うと行動できない。
義姉さん「ズルイよ、メンヘラだからって、、、」
泣き崩れる様が目に浮かんだ。
さらに義姉さんはこう続けた。
「もし、私がメンヘラになれば、リストカットでもしたら、お兄ちゃんは変わるんだろうか…」

その言葉にわたしははっとした。
それはまるで数年前のわたしにそっくりだった。
だからそれだけは考えてはいけないと何度も説いた。
１度きりのはずのリストカットは、やってしまえば決して１回では済まないことを。
こんなはずじゃなかったのにと思いながらだんだんさらに深みに落ちてしまった自分のことを。
義姉さんは泣きながら、「頭ではわかってる」と何度も繰り返した。
頭ではわかってるけど、心がそれでは納得がいかないのだろう。

どうしてこんなに良い人である義姉さんをこんなにまで傷つけるのか、
この人もまた、兄に出会わなければもっと幸せになれたんじゃないだろうかと思った。

こんなに泣き崩れた顔じゃ、子どもに心配かけちゃう、、、」
義姉さんはポロリとこぼすようにそう言った。
兄と義姉さんの子どもは男の子だが、大人の顔を常にびくびくと伺う癖があった。
それは、父である兄が恐怖の対象で、怒っていてもすぐに気づけるようにと身に付いた癖なのだと思う。
兄は育児を手伝うようなことはせず、休みの日に子どもを外に連れ出すこともない。
ましてや一緒にゲームだってほとんどしないし、したとしても絶対に子どもに勝たせないそうだ。
それでも子どもは兄の気を引きたくて、いろいろやって、それが裏目にでて怖い目にあう。その繰り返しだった。

兄はそんな自分について、
「俺は小さい頃親父と離れて暮らしてたから、父親がどんな風に子どもに接するのかがわからない」
と言ったらしい。
その言葉は、正直ズルイと思った。
自分の過去を理由に、子どもを傷つけていい理由には、ならないのではないかと。
でも、兄から父親を奪ったのはわたしなので、わたしはもう何も言えなくなってしまった。

けれど浮気父を持つ子の気持ちなら少しはわかるから、義姉さんに
「将来子どもが大きくなってから父親が浮気者だと知るのは相当ショックだと思う。
それに自分が親に愛されてないと感じること程子どもにとってつらく苦しいことはない。
甥っ子に、わたしと同じようなそんな思いはさせたくない。」と言った。
甥っ子のためと言いながら、甥っ子と自分を重ねて自分の気持ちを吐露しただけになってしまった。
けれど、甥っ子が苦しむ姿を見たくないというのは本当だった。

兄と従妹の関係が、結局どういう形で収束したのかはわからない。
しかし義姉さんは、傷つきボロボロになりながらも、まだ兄と一緒に暮らしている。
それはやはり子どものためだという。
そのうち義姉さんが本当に壊れてしまうのではないかと不安で不安で仕方がない。

以上、兄の浮気編その２、そして最後のお話でした。
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます！

いつかはこうして吐き出してすっきりさせたいことだったので、今回それができて少し気持ちが晴れました。
メンヘラ編は基本的にもう終わったことではありますが、父や兄のことはこれからもまだ続くと思います。
まだまだ苦しめられることも多そうですが、負けずに、頑張ります！！


以下何か質問あれば答えます。
他にも何か書きたいことあれば自由に書き込んでください！

>>88
傾聴ありがとう

長かったけどこれで終わりです！

他人だから言えるのかもしれませんが、
義理のお姉さんは優しい人ですし、
愛してくれるいい人と再婚するべき。

子供さんも受け入れてくれる人はなかなか居ないかもしれませんが、
それ程の包容力のある男性と幸せになってほしい。

私の姉は子供のためと言って、モラハラ旦那に耐えてきたが、
子供に悪影響がでてしまったんだ。
子供のことを思うんなら、離婚すべきと何回か説得して、姉はやっと動き出した。
お義姉さんも我慢ばっかりせずに考えた方が良いんじゃないかな？
心配だぉ

>>95
義姉さんは本当に良い人
本当に兄にはもったいないです
わたしも>>95さんと同じ考えなんですけどね

>>96
子どもに悪影響の話は散々したんですけどね
わたしといういい例があるのでｗ
ただやっぱり動いてくれなかったなぁ
別れたいならいつでも力になるとか言っているんだけどね


わたしは偽りの家族の中で過ごすより片親でいいと思うんだけど、義姉さんはそれでも子どもにとって父は一人だという
わたしに子どもがいないから理解できないだけなんだろうか･･･

数ヶ月前彼女の家の近所でが他の男と車でイチャついてるのを目撃した。
彼女にその事を問い詰めてもＨはしてないと言い張ってるｗ
完全に冷めたんだけど、彼女はまだ俺と続ける気みたい。
ムカつくから「お前と結婚したいと思ってる」って適当に許した振りしてるよ。
当然結婚する気はないんだけど、俺の中では完全に暇つぶし相手、もしくはセフレとしか考えてない。
新しい彼女が出来るor向こうが結婚したいってわめき出したら捨てる予定、悪い事してるって分かるけど絶対許さね〜よ！

>>98
結婚する前に気づけてよかったですね！
彼女さんのその反応だとあまり懲りてないようですし

彼女さんメンヘラ化しないように気を付けてくださいｗｗｗ

>>1おつかれ！
最初からちょこちょことレスしてごめんねー
でも少しでも価値があるならよかったよ！

今はもうリスカとかしてないんだっけね？
かなりメンヘラ気味ではないのでは？
そのままメンヘラ脱してほしいもんだ！

>>100
いえいえ、逆にとてもありがたかったですよ！
最初からおつきあいいただきありがとうございました！

今はリスカ等してないです
まぁ今までも周りに比べるとたいしたことなかったですし、軽度のメンヘラだったのかもしれませんね
まだきっかけさえあれば戻ってしまいそうな気がしないでもないけど；
でもメンヘラ抜け出せるようがんばります！

>>99
がんばってね！
応援してるよー！

>>102
何を血迷ったｗ
>>101だったｗ
さーせん＞＜

書かせてください


おれの実の父は、おれがまだ乳飲み子だったときに母やおれに暴力を振るう人でした
バリバリ働いていた母に、「子どもが欲しい」と詰め寄り嫌々仕事を辞めさせて結婚
そして産まれたのがおれです

それなのにあいつは、夜泣きをするおれを煩いと扉に投げつけたそうです
母がギリギリで受け止めてくれなければ死んでいたと思う

その後、あいつは初恋の人の下へ消えていったそうです
離婚の際に子どもが欲しかったあいつは親権で裁判を起こしたそうですが、ろくに稼ぎもなかったのでおれは母に引き取られました

母はその後、再婚
今の父は義理ではありますが仲良く、母が再婚して本当に良かったと思う
多少ルーズな親父ではありますが、もう２人は結婚して15年以上経つのに仲良しです
その義姉さんも、チャンスはあるんでないでしょうか？


ただ、母はこの父親の事をおれに愚痴ります
そして、「よく似てる」と言われる度に辛いです
だからおれは暴力も浮気も大嫌いだ
そして自分にその血が流れてるのが本当に怖い
>>1さんの気持ちが痛い程よく分かります

ちなみに一人称はおれ、ですが身体は♀です
性別に違和感を持ったまま成人してしまいました
きっとおれもメンヘラ気味な部分はあるんでしょうね

それでも、幸せに暮らせていると思います
>>1さんもどうかお幸せに
長々とすみませんでした

なんというか…
大人になりきれない、親になりきれないクズってこんなにといるのが何かやりきれないな
母親は無駄に我慢強く出来てるし、子供が絡むと盲目的になるんだね

母親に漬け込んで亭主ヅラすんのはマジで最低だな
子どものこと考えてないのか

ちなみに酒に酔って自分より力ない奴を殴っていい論理があるなら、
一度親父さんをカタギの世界から連れ出してあげたい

スレ立てしようとしたら、こんな板が…
便乗してもいいですか？

って、誰もいないか…

彼氏に浮気されたのですが、浮気相手がメンヘラ女で…
私も彼もストーカーされてます。
疲れました…orz

自分がいちばん大事
誰よりも何よりも

浮気相手のメンヘラ女は彼氏に「指をつめろ」「慰謝料よこせ」と
何度も連絡してくる。
私にも「浮気されたお前が悪い」と電話してきたりする。

刺されるかもしれないと思うと…

すぺっくを話さなきゃいけないのはわかってるんだけど…

怖くなって勢いで書き込んでしまいました。
すみません…

もうだめぽ

>>113
脅迫は立派な犯罪なので通報しましょうね

しばらく来れずすみません；


>>103
よくあるあるｗ
応援ありがとうございます！
貴方も彼女とお幸せにｗ


>>104
書いてくれてありがとう。
子どもが欲しいと言ってそれとは、、、なんだか本当にやるせない。
>>104さんのお母さんが幸せになれて良かった。
義姉さんも少しでもそういう可能性を考えてくれるといいんだけど

「よく似てる」ってわたしも親戚に言われる度、自分にはあの人の血が流れてるって再認識させられるようで気持ち悪くなります。
でもお母さんから言われるって一番のダメージくらいますよね
もし傷ついた時、吐きだしてすっきりするならこのスレ使ってください
その時まだ残ってたらですがｗ

後、性別に違和感があることは精神に異常があることとは別問題だと思いますよ。
大丈夫、あなたは頭がおかしいわけではありません。
でもそのこと、誰か身近に相談できる方はいるんでしょうか？
やっぱり吐き出す場所があるって大切なことだと思うんです。

>>105
兄の場合はほんとうにそのパターンだと思う
出来婚だし、しょうがなく産んだってパターンなんじゃないだろうか、、、
子どもできると無駄に我慢強くて盲目的っていうのは、少なくとも義姉さんはそうだね。
義姉さんが心から笑ってないと、子どもも心から笑えないことに気づいてほしいんだけど、、、

>>106
ほんと、酒に酔って何してもいいだなんておかしいよねｗｗｗ
早く痛い目みればいいのにと思うのに、父の立ち回りうまいのが腹立つｗｗｗ

>>107-113
>>114の言うとおり、それは立派な犯罪だよ
電話かけてくるなら証拠にもなるし、今すぐ警察行った方がいいお

もうだめぽってなるまで書き込み気づけなくてごめんね
まだ見てるかな？

とにかくまずは警察行くことをおススメする
でももしとりま吐き出したいことあるならどうぞこのスレ使って下さい

現状把握してないからなんとも言えないけど、彼氏は何やってんの？

浮気してその女に付きまとわれてるんだったら彼氏も悪いよね
自分は彼氏とは別れたの？

近々メンヘラ女と浮気するんだけど、メンヘラ女って厄介なん？
自分で自分のことをメンヘラって言ってるファッションメンヘラなんだが

>>119
どの程度メンヘラなのかにもよるかもしれないけど、基本面倒なんじゃない？

>>119
自分が尽くしてる時はいいけど少しでも冷めたり相手の納得いかないことがあるとアウト
相手の納得いかないことは異常なほど広範囲だから気をつけよ

>>120
>>121
レスありがとう
自分でメンヘラって言うくらいだからたいした事ないと勝手に思ってる
こっちは個人情報一切漏らさずにいつでも離脱できるようにしておけば大丈夫かなぁっと
メンヘラってセクロスものすごいと評判だから期待してるわ