ぷーさんが語る

VIPで立てて貰ったけど落ちたから、語らしてください
てか、勝手に語る
不幸自慢という名の自分語りします
他人の不幸は密の味って言うじゃん？
だから、まったり聞いてやってくれ

１スペック
23歳/女
過去に「23歳人妻だけど質問ある？」ってスレ立てた事がある
容姿には、正直上の下位あると思う
おじさんによくナンパされる
性格はネガティブで温厚、猪突猛進型
身長163？の体重67位
骨太で筋肉質のため体重が見た目よりある
発達障害とアスペルガーと学習障害で、躁鬱持ちになりました(笑)
なので、空気読めないです
すいませんorz
ごめんなさいが口癖

ID:ZOKR5g4DO

見てるﾉｼ

代行さん、本当にありがとう

続き
こんなもんで良い？
書きためてるから、一応質問に答えられる余裕はある…かも
一応覚えてる限りで詳しく書いてるつもりだから、多分身バレするだろう
でも、いいやと思ってます
身内の方は笑ってやって下さいな

>>2
ありがとう


私の元々の家庭は、地元でも有名な地方放送局の創設者の家系らしい
一番最初の記憶は多分3歳頃
持病の喘息と百日咳をこじらせ入院した記憶
屋上に出してもらえるのが、とても嬉しかった
母は身重ながら、私と泊まり込み
頭上を見つめると、ぽたぱたと落ちる点滴
鳩に餌をあげると一杯寄ってきて片っ端から鳩を捕まえて羽を広げたり、胴体だけ捕まえてばたつかせたりして遊んでると、母が笑いながら「鳩さん可哀想でしょ？離してあげなさい」と言われた
離してぼーとするのも退屈だから、点滴の柱を持って鳩を追いかけた

苦しかった…
息が出来なくて、喉はひゅうひゅう言って、胸が痛くなった

当然母は心配して怒った
だけど、毎回これを繰り返してた
何故怒られてるのか分からなかった
こんなに楽しいのに、何故？としか思わなかった
夜は隔離室？で別々に寝てた

寂しくなかった

点滴がぽたぱた落ちるのを数えてたら、いつ間にか寝てた

入院は約１ヶ月位だったと思うその間、父は一度も見舞いに来なかった
退院するときも、母とタクシーに乗って帰った
父は私の事なんて、忘れちゃったのかなって悲しくなった記憶がある

次の記憶は分からない。
幼稚園児だったのは確実。

リカちゃん人形で遊んでたんだ
だだっ広いリビングの、電話が置かれてる棚の下
そこがお気に入りだった
背面には、これまた立派なでかい窓
窓からは立派な庭があって、立派な岩？と松が植えられてた
因みにこの岩の上もお気に入りだったんだ
そこから眺める家と、風景は今でも思い出せる

図上から声が降ってきた

「みーちゃん、２階に上がっておいで」

それは父の声
この日は何故か家に居て、母は何故か居なかった
リカちゃん人形に夢中でシカトしてたら、急に体が宙に浮いた
父が私を抱き上げたんだ
１「パパ、何？」
父「２階に行こう」


※因みに「みーちゃん＝ぷーさん」ですｗｗｗ
みーちゃん言われてたｗｗｗ

私は２階が嫌いだった

後から聞いた話だけど、その立派な家は祖父(父方)から父の兄(以下Ｈ)に遺された家で、Ｈの愛娘がどっかに留学するときにＨ夫婦も愛娘に着いていったらしい

で、遺された家には父方の祖母が居たため、父が留守を預かることになってたらしい

あ、話逸れた…
まぁ、嫌いだったんだよ
２階が、まじで

２階にはワケわからない絵画とかハニワとか、熊の標本だったり鹿の首の標本だったり、色々気持ちの悪いものの溜まり場だったんだ

何で金持ちって趣味悪いんだろうね
マジで怖いからヤメロよ

だから父に
１「嫌だ、怖いからイヤ」
父「パパが一緒だったら大丈夫だろ？」
って言うもんだから、着いていったんだ

てか、抱き抱えられてるから逃げられないしねｗｗｗ

ついた先には何故かベットがあった…

もう言わなくても分かるでしょ？
イタズラされたんだよ
下半身を撫でまわされ、キスされて(当時はワケわからん)、胸もあのゴツゴツの手で撫でまわされた

ワケわからんままに、撫でまわされてた

何か言ってたけど、どうやっても思い出せない


一言だけ覚えてるのは
「ママには内緒だよ？」って言葉
この言葉で「ああ、これって悪いことなんだろうな」って直感的に思った

で、今でも否定したいんだけど…
触られて嫌だったんだ
本当に、本当に


でも気持ち良かったんだ
ドキドキ胸は高鳴るし
ああ、今父に愛されてるんだって思ったんだよ、何故か
普段から忙しくてスキンシップ取れてなかったのが原因なんだろうけどさ

本当に愛されてるって思ってたけど…罪悪感と尿意が我慢出来なかった

１「パパ、おしっこ」
父「もうちょっと我慢しなさい」

なんて、リアルLOみたいなやり取りを何回かしてたと思う

で、我慢出来なくて走ってトイレに駆け込んだ
やっぱり罪悪感と胸の高鳴りは止まらなくて、そんな複雑な中で用を足した

妙に裸の自分に恥ずかしくなって、ボケッとしてた

多分何も考えてなかった

そしたら父がドアを開けて「まだ終わらないのか」と、私を見下していた

何だか怖くなって急いでティッシュで股を拭いて立ち上がった
何をしたら良いのか分からない

父は「一度お風呂に行って流してきなさい」と言われたのでそうした

無我夢中で自分の股を洗った
痛かった
だけど何だかそうしなきゃいけない気がして洗ってた
多分顔は険しかったと思う

気が済んで気付いた
服を脱がされたのは、父が居る２階の部屋だと…

違う服を着るのは母にバレるだろうし、何よりも戻らなきゃと言う圧迫感と言うか…雰囲気に飲まれてた


ごめん、多分言い訳だ

またあの気持ち良さを味わいたい、愛されて構われたいと言う気持ちの方が勝ってたんだと思う
フラフラと父が居る部屋に戻った
何かに惹かれるように

ごめん
一応書き溜めてるのはこれで全部です

明日も早いんで、もし明日落ちてなくて規制に巻き込まれてなかったら続き書きます

リアル描写で気分悪くした人が居たらごめんなさい
自分でも気持ち悪いｗｗｗ

質問とかあれば書いててください･･･って、人居ないよね(汗)
自己満なので
また明日ﾉｼ

見てるよﾉｼ

>>18
ありがとう
明日も良かったら見てやって
おやすみﾉｼ

ﾉｼ

>>20
ﾉｼ
ありがとう

結局寝れなかった、寝不足･･･orz

↓続き
その後は、快楽のままに弄ばれたんだと思う
父の下半身を触った記憶も朧気にある

その後は分からない
記憶が無いんだよ
思い出せない

そのすぐ後…なのかな？
時系列が分からないけど、私は母に事の次第を話した

気付いたら目の前には怒り狂って泣いて喚いて、嘆いて、負の感情を複雑に作り出した母の姿と、訳の分からない怒り狂ったような…言葉では現しきれないような…鬼のような悪魔のような表情の父の姿

言っている言葉は理解できなかった
耳には雑音と言うか、言葉は耳に入っているんだろうけど、やっぱり思い出せない

ノイズと言うより、無音な感じなんじゃないかな

現実味が無かった
夢の中だと思い込んだ
これは夢で、父との出来事も夢で、胸の高鳴りも父が愛してくれていると言う感情も全て夢の中だって
だから、私はきっと愛されてない

夢なのに、胸が痛かった
体の感覚が全くないのに、胸だけは痛んだ

包丁を心臓に突き刺す痛みと、この痛みとどっちが痛いのかなって、ふと思った…
目からは冷たい涙が止まらなかった

感情なんて無くなってしまえば良いと、この時始めて思った

それから暫くして、私は性への異常な嫌悪感と興味を持った

母の目を盗んでは一人で弄り、母に見付かった

今思うんだけど、性的な虐待受けた人って「性的な事を徹底的に嫌がる」か「性的な事を好きになるか」の二通りだと思う

で、私は後者になってしまった

それからなのか、それ以前からなのか…母の躾が酷いものになっていった

おはようﾉｼ

>>25
おはようﾉｼ
見てくれてありがとう

本題とは違うんだけど、ちょっとスレ開いてる人に質問
自分語りってさ２chでは嫌われるジャンルだったりするよね
私のスレ、見てて楽しい？

自己満と言いつつ、何だか気になる

これも最近聞いた話だけど･･･
母の家系は貧しかった
そして母方の祖母は、精神的におかしくてユタをしていた
母方の祖父は、アル中
母は幼少時代に、親戚の叔父さんから性的なイタズラをされたらしい

そんな過酷な環境で育ち、父と結婚
所謂玉の輿で、父の家系があんなんだからその家系に恥じないように躾も厳しくしてしまったと聞いた

母からの躾は、躾になってなかったと思う
叱られてる意味が分からなかったから

あの虐待の前後から記憶が曖昧であんまり覚えてないし、母がなぜ怒っている理由も分からないから思い出せる限りでダイジェストする

母からの躾ダイジェスト

母のターン
怒鳴られる(デフォ)
↓
母のターン
なぜこんなことをしたのと、小一時間程問い詰められる(デフォ)
↓
私のターン
泣く(デフォ)
↓
母のターン
泣くなと怒鳴られる(デフォ)
↓
私のターン
泣かないなら分からないからふざけてみる(泣きながら/デフォ)
↓
母のターン
ふざけるな！泣くな！(デフォ)
↓
私のターン
黙る(デフォ)


これが大体いつもの躾の前のやり取り

それで、私が反省していないと判断されると折檻が始まる
これも思い出せる限りの出来事で

折檻１
母「そんな子はママの子じゃない！出ていけっ！！」
１(言われたならそうしなきゃいけない･･･出ていこう･･･)

多分出ていこうとしたのに、母はカチンときた

母「その服は誰が買ったもの！？」
１「･･････ママ？が買った」
母「そうだよね？」
１「はい･･･」

折檻１続き

母「もう家の子でも無いから、服を着るのも許さないっ！全部脱いで出ていきなさい！」
１「･･･」黙る
母「脱ぎなさいとっ言ってるのっっっっっ！！！！！」

母に服を全力で追い剥ぎされる
その間私は大声で泣き叫ぶ
そして全裸の私

母「･･･五月蝿い･･･出ていきなさい･･･」(めちゃくちゃどす黒い低い声で)
母は服を持って、広い家の何処かに消えた

折檻１続き

泣き叫んでも誰も来ない･･･
取りあえず、母の言ったことは絶対だ、出ていこう･･･
リビングの広い窓から、裸足で出ていく
何処に行けば分からないから、庭を泣きながらウロウロした

その後泣きつかれて眠りたくなった

リビングから家に戻った
裸じゃ寒いから、母に見付からないように、洗濯機の横の汚れ物から服を引っ張り出して着た
パンツは無かった

折檻１続き

ベットに向かった
母がいつも寝ているベットに潜り込んだ
母の匂いがして、また泣いた
バレたら怖いから布団を噛んで泣いた
いつの間にか寝てた

>>26
楽しいというより興味関心で見てる
人の人生を見るのが個人的には好みなので

見てるんで安心して進めてくださいな

>>34
そか(´・ω・｀)
なら全力で語るし、いつ終わるのか分からないけど見ていってくださいm(_ _)m
見てくれてるって分かると、何だか安心するね
ありがとう御座います

折檻１続き

「みーちゃん」
１「･･･？」
目を開けたら母がいた
泣いてた
１「ママ、どうしたの？」
母(泣いてる)
１「ごめんなさい、ママ･･･出ていけって言われたのに･･･」
母(首を横に振る)
１「ごめんなさい、ごめんなさい･･･」(母が首を横に振る訳が分からなかったから謝った)
母「これ･･･洗濯物に出した服･･･」
１「ご、ごめんなさい、着る服無くて寒くて」(とっさに怒られるって思った)
母「･･･良いよ、大丈夫･･･ママこそごめんね･･･」

抱き締められた
痛いぐらいに
母は震えてた
私は抱き締められる理由が分からなくて、母を泣かしてしまったのは自分だと思い込んで泣いた

母「みーちゃん、ごめんね･･･愛してるよ･･･ごめんね」
１「まっ、ママごめんなさいっ･･･」

二人して号泣した
そしてその後、ホットミルクと新しい服とパンツ出して貰った
パンツ履いてないのを、母は笑った
母が笑ってくれてるのが嬉しくて、私も笑った


今思ったけど、これってDVの典型だなｗｗｗ

折檻２書く予定だったけど、思ったより長く１を書いてしまったから省こう思ってるんだけど、もし２が需要あるなら書く

どうしたら良い？

てか、上手く話を短く出来なくてすんません

書いて
自分聞くよ

>>38
ありがとう、ありがとう
じゃ、また長くなるけど書く

折檻２

また私は何かをやらかしたんだろう
折檻前のデフォが終わったらお尻を叩かれた

母「あんたって子はっ！」
１「うわあ゛゛゛ー」
母「何で毎回毎回、言っても分からないのっっ！」
１「ごめんなさい、ごめっ」
母「今日は許さないからねっ！！！」

朝から折檻されてました

尻叩きが終わったら幼稚園に行かされた
因みに私立のキリスト系
母はキリスト教でした

折檻２続き

泣きながら登園
近くだったから一人で行ってた
多分先生は驚いて「何で泣いてるの？」とか聞いてたと思う
だけど、父虐待から辛い時人の声が聞こえなくなったし記憶も吹っ飛ぶ様になったから、実際何て言われたのかは分からない

どれぐらい経ったかは分からない
ふと入院しているバーチャン(父方)に会いたくなった
怒られる度にバーチャンの居る母屋に言って、黒糖とお茶を出して貰っていた
バーチャンは何も言わず、ただただ頭を撫でて黒糖とかりんとうを口に運んでくれた
優しさが暖かかった
口がかりんとう一杯なっても優しさが嬉しくて、モゴモゴしながら泣いた
苦いお茶が美味しかった

折檻２続き

バーチャンの優しさが欲しくて、突発的に幼稚園を何も持たず脱走した
先生には見付からなかった

入院している病院は毎日車で通ってたから、ある程度覚えてた
道中の記憶はなし
無我夢中だったんだと思う
病院までの距離は10km以上あると思う

病院に着いて、バーチャンの病室に飛び込んだ
個室だった
バーチャンは眠っていた

バーチャンの顔を見て、涙が込み上げた
でもバーチャン起こしたくなかったから、声を殺して泣いた

折檻２続き

泣きつかれて眠たくなった
バーチャンの布団に潜り込むと起こすかもしれないから、床に寝そべった

バーチャンの寝息が聞こえる
時計のカチカチいう音も聞こえる
何だか平和だった
そのまま泥のように眠った

折檻２続き

時間の感覚が無いけれど、誰かに起こされた
「みーちゃんっ！！」
バーチャンだった

バ「みーちゃん、どうしたの！何で此処で寝てるの！？ママは？パパは！？」
あんまり喋らないバーチャンが、マシンガンの様に言葉を投げ付ける
ぼっとした頭で、「ごめんなさい、バーチャンに会いたかった」と言った

バーチャンはNS呼んで、家に連絡してくれた
その間、バーチャンはそれ以上何も聞かずに膝に私を乗っけて頭を撫でて、黒糖を食べさせてくれた
病院のお茶は麦茶だった

続き書きたいけど、ちょっと疲れたので休みます
昼からは息子の個人面談もあるし･･･(´・ω・｀)

再開は夕方時間が有ればします

わかった
待ってる

折檻２続き

乱暴にドアが開いた
母が険しい顔をして睨んだので怖くて俯いた
ツカツカと側にきて右手を振り上げた
殴られる･･･

バ「みーちゃん、凄いと思わない？」

この発言で場の空気は一気に変わった

バ「この子、一人で来たのよ？Ｍさん(母)も凄いと思わない？」
母「･･････」
母は何も言えなかった
父はやっぱり居なかった･･･

バーチャンのお陰で、私は折檻されなかった
けど、家に帰ってから、幼稚園から抜け出したと連絡を貰い、そこら辺一帯探して見付からず、父に連絡したら母は怒鳴られて探して･･･
もしバーチャンから連絡が無かったら捜索願いを出そうと思っていたと聞かされた

その後静かにバカと言われて、ごめんなさいと謝った

暫くシカトされました

これで一応折檻の話は終わり
他にも色々されたけど、これ以上母の悪口？は言いたくないし･･･何より私自信が覚えてないｗｗｗ

これから話は随分進んで行きます
小学校３年生
私は以前通っていた学校にまた転校した

電柱｜･ω・`)













おかえり！
お話もっと聞かせて

話したい事話せばいーよ

すまんぬ、おまいら大好き！

息子迎えに行ったり、実家に呼び出されてた(汗)
マッタリ書いていくから、暇ならみてい(ry

１年はＯ小学校
２年はＭ小学校とＭＹ小学校
３年はＭＹ小学校とＯ小学校

つまり、小学校が変わる度に両親が離婚と再婚を繰り返したわけ
その度に転校して事件は３年のＭＹ小学校の頃に起こったんだ

またまたすまんm(_ _)m

今実家で息子の相手してるから、夜中時間があったらまた書く
再開は多分12時回るかも

ただいまー
PCから書き込むぜ！
PCでもマッタリだから、あんまり期待しないで^^

離婚する度に私は精神的に可笑しくなっていったんだとおもう
MY小学校、とっても大好きだった
2〜3年の短い時間しか居なかったけど、大切なお友達も出来て毎日楽しかった
M(女)とA(男)とAK(女)と言う友達とぬーベーごっこして遊んだりｗｗｗ
MとAKとレイヤースごっこをして遊んだｗｗｗ
因みに私の配役は
ぬーベーでは美奈子先生ｗｗｗ
レイヤースでは風ちゃんｗｗｗ

ま、青春してたんだよね

その頃は皆好きな子が出来たり、好きな子に告白したりしていた
勿論私も好きな人は居た
その人に告白した
名前は忘れたけど、どうしてもラブレターを受け取ってくれなくて追い掛け回したｗｗｗ
多分校内一周したと思うｗｗｗ
でもやっぱり受け取ってくれなかった･･･
振られたけど、好きって気持ちは変わらなかった
絵が上手なところ、背が高いところ、声も手も全部好きだった
初恋だった

そんな青春していて、私は母からの折檻や父からの虐待をすっかり忘れて過ごしていた

でも平和な日々って、そう続かないもんなんだよね･･･
ある夜、私と妹は寝ていた
ふと目を覚ますと、隣の部屋に居るはずの母が居ない･･･

何だか胸騒ぎがして、家を探し回った
妹も起きだしてきた
何故か涙が止まらなかった

母は家の中に居たよ
父と一緒に

父の部屋から物音が聞こえた
１「お父さん！ママがいないの！！ねぇ！！？」

父の部屋からは返事が無い変わりに、水の様な音だけが聞こえる･･･
とっさにドアの下から中を覗いた

父と母は行為の最中だった
母はぐでんぐでんに酔っている
父は腰を振り続けている
吐き気がした
居なくなった時より大声で泣いた
そしたらきっと二人は離れてくれるだろうと思った

母は流石に気付いてやめようといている
でも父は強引に母を引き止めている様子だった

１「ママ"ー居るんでしょ！！？開けてよーーー」
妹「ママぁ･･･ママあーーー」

ぼそぼそと話していて、父と母の会話は聞こえなかった
それよりも、早く此処を開けなければ！と思った
何でだろう、失望感とかそんな感情が入り混じっていた

行為を見ながら泣き叫ぶ
絶望していた
そんな事をしている母にも、父にも
もう何もかもが嫌だった

父の部屋のドアは10円玉で開けることが出来ることを思い出した

自分の貯金箱を壊して10円を取り出して、部屋のドアを全力で叩きながらこじ開けた

全裸の父と母が居た
目の前に母が居て、父はベットの上
母は仁王立ちしながら、へらへらしているようだった
吐瀉物っていうの？あれが口までこみ上げたけど、飲み込んだ
くそ苦かった
私の隣では妹が大声で泣いている

そんな光景をみて、父と母を軽蔑した

でも妹の為に、ここはしっかりしなきゃいけないと思った

ぐでんぐでんに酔った母を強引に母の部屋に引きずっていった
泣きながら引きずった
妹は号泣
父には何も言えなかった
怖かった
この時私の小学校3年生の青春や楽しかった事とか、平和が崩れていった

母を部屋に連れてきた
何も履いていない母
服は父の部屋にある
取りに行きたくなかったので、タンスから服を引っ張り出して「ママ！これ着て！」と渡したが、着る様子は無い
そのまま寝ようとしている

全裸の母を見たくなくて、私が履かせる事にした
無気力状態の母の手や足は重かった
妹は母を見てまだ号泣

１「妹！大丈夫だから！」
妹「だって･･･まま、おかしいよ･･･」
１「大丈夫、酔ってるだけだから！！」
妹「ほんと？」
１「大丈夫！絶対！！明日の朝にはいつものママになってるから！」
妹「うん････」
１「分かったら明日も幼稚園あるし、眠ってて、みーちゃんもママに服着せたら行くから」
妹「うん」

そんなやり取りをしながらの作業
辛かった
半分は自分に言い聞かせていた
そうなれば良いって

取りあえず履かせることが出来た
全裸の母じゃなくなって、安心してまた泣いた

そしたら母がへらへらしながら「ごめんねぇ･･･」と言ってきた
正直殺意を覚えた
こいつら、本当にﾀﾋねば良いのに･･･
でもその後、ﾀﾋねと思った自分に罪悪感が込み上げた

夜中だったから、もう寝るねと言って、妹が待っている部屋に戻った
妹はまだ泣いていた
まだ小さいのに、声を殺して泣いていたんだ
ふと、自分が幼稚園だった頃を思い出した

妹と私が重なった
妹にはこんな思いをさせたくない
妹の隣に潜り込んで妹を安心させるために、抱きしめて眠った
もう半分は、私自身が安心するために

次の日、案の定母は起きなかった
目覚ましで起きた私は母を起してみる
反応が無い

母は酔っ払うと限界まで飲んでしまうような人だった
次の日は絶対に起きられないことも知っていた

朝ごはんの準備をした
お味噌汁と白ご飯
妹を起してそれを食べさせて、妹が通う幼稚園まで連れて行った
道中話はしなかった
ただ手を繋いで歩いた
妹を幼稚園に連れて行くのはこれが初めてじゃない
何回かあった
でもその時は妹が元気にはしゃぎながらマシンガントークをしてくる

すいません、息子が起き出した
一緒に寝るので、今日はこれまでって事で･･･
明日は用事があるので、書けません
日曜日までに保守していてくれているようなら続きかきます
おやすみなさいﾉｼ

保守

保守

　　　　　　　 　 _,..........__
　　　　　　,..::::::::::::::::::::::::､::‐､_
　　　　 r'::::::::::::::::::ミミヾミ' "､::ヽ
　　　 /::::;:- '´￣　 ゛　　　　　 ヾヽ
　 　 i:::r'　　　　　　　　　　　　　.l::l
　　 .l::::l.,　　　　　　　　　　,,;iiiii;;, l::l
.　　 l::::::l　 jlliiiiiiiz:.､　　 ;r''',二_;l!.l::!
　　 r-､::!　"_,.rヽﾆ'　 　 ::.´.`ﾆ:'` jli
　　 ヽ　l!　　 ｀　´　 　 　 :..｀　　.:::ll
　　　 l　.l 　 　 　 ;'　 -､_,.ノ ､　::::::l!
　　　 ヽ i　　　　/　 　＿＿_ .i　::::::!
　　　　 ` i　　　　　‐ヽ--‐,. '､　.:::::ヽ、
　　　　 ＿ヽ　　　　 　 ￣　　 ,::'.:::/　 ヽ
　　　　　　 'ヽ　　ヽ、　 　 _,..:::::／　　　 lヽ
　　　　 　 　 l ヽ、　　 ￣ ,.-‐'´　　　　 i
　　　　　　 /　,r' ￣!￣／　　　,、　 　 l
.　　　　　 /　/　 ,r'.-'´　　 　 /　｀　￣

　　　　ホシュ・アッゲー[Hochu Agger]
　　　　　（1905〜1970　ボリビア）

Q
熊、豚、虎、ロバ
おならをするのは？

A
プーさん

ブブー

>>66
>>67
保守ありがとう御座います

>>68
もしもしなんで、AA崩れてますｗｗｗ

>>69
多分皮肉なんですよね？
すいません、皮肉に対する行動が分かりません

>>70
多分皮肉なんですよね？
>>69の延長なんでしょうが･･･
上に同じく分かりませんので･･･
ごめんなさい

壁||・ω・`)











おかえりー！
>>1と境遇が少し似とるから
興味深く読ませて頂いとるよ

>>70には特に意味ないから気にしないでくれ

test

証拠は出せないが元eE4c7o0T0である
>>68>>69は特に悪い意味はないです
ちょっとおふざけしようと思っただけで皮肉ではないです

気にしないでくれ

ぷーさんだよ

　　　　　　　　　,.- '´ ￣￣ ｀　 - ､
　　　　　　　 r'　　 _,.　-―-- .、　 ヽ
　　　　　　　l　r '´　　　　　　　 ｀ヽ 　l
　　　　　　　l'.......-―.::::::￣￣:::::::::::‐.`L.._
　　　　 ,-:::´::::::::::-::‐ ''　￣￣ 　‐-､:::::::::::::ヽ
　　　r':::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　lヽ:::::::::::::::i
　　.i'::::::::::r:､:::::l　　　＿　　　　　　 i:::::::::::::::::::::!
　　.l::::::::::i:rヽヾ　 ri't:Tヾ、 ;::::- ､　!:::::::::::::::::::/
　 　 ヽ:::::lヽ.、　　　 ￣ノ　:.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
　　　　 ` ヽﾆ:. 　 　　 ,. 　 ::.`　　 'i:.r'::;;-'´
　　　　　　　 l::. 　 ,,..--`-:く　　 /'-' ´
　　　　　 　 ｲ :.　　"'''''''"';;;;:ﾐ　.!
　　　　r:::'::::::l　 :..　　　　　　`/
　,.-:':::::::::::::::::!ヽ 　 ､.　　　　i'
':::::::::::::::::::::::::::i　ヽ　　 ￣　/!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ.＿,〃´l:::::::::ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::l　 ＿/_i_l 　 ,!、:::::::::::::::ヽ

　　　　　ホッシュ [Sred Hossu]
　　　　　（1875〜1934　イギリス）

あれ。来てないのか
保守

何だか皆さんありがとう御座いますm(_ _)m
皮肉とか冗談とか分からない人間なんで･･･(汗)
変な発言してごめんなさい

昔の事を思い出しながら書いてるから、ちょっとキツくて･･･(´・ω・｀)
でも最後まで頑張るんで、見ててくれれば嬉しいです！

じゃ、次から書きます

待ってた

>>64続き

妹のマシンガントークが、こんなにも恋しいと思ったことは無かった
妹がこの時マシンガントークをしてくれていたら、きっと私は笑って登校出来たんだと思う

妹を幼稚園の先生に託して、私は大人ばかりが歩く朝の道を歩いた
何だか虚しくて、大人全員が汚い物に見えた


お風呂に入ってから続き書きます^^

今北産業

>>82
語られることのなかった
ぷーさんの
辛い過去

お待たせしましたm(_ _)m
待ってたとか言われると嬉しいね(笑)
頑張ろう！

今北さん、つまらない一人語りだけどマッタリしていって
今は鬱ターンだけどｗｗｗ

>>81続き

大人が汚くて汚くて、昨日の事を思い出して泣いた
ベソかきながらの登校

幼稚園は９時からなので、勿論遅刻した

泣きながら教室に入ったもんだから担任がアタフタしてた

担任「１さんどうしたの？」
１「･･･」泣いてる
担任「･･･話したくない？」
１「･･･」
担任「分かった･･･じゃ、後で話してくれて構わないから、保健室で休んでよう？私、着いていくから、ね？」
１「･･･」

この時、担任でさえ汚い物に見えた

保健室に連れられてベットでこの日は過ごした
学校が終わるまで泣いた

心配してくれた友人が来たけど、何も話せなかった
勿論、保健室の先生にも担任にも話さなかった

その後の記憶は無い
どんなやって家に帰ったのかも分からないし、母が妹を迎えに行ったのかも分からない


この時を境に体に異変が起こるようになった

あれから何にもなく平穏な日々は続いたのかも分からない

ある日の平日
学校でいきなり吐いた
何が切っ掛けだったのかも分からない
勿論保健室直行
保健室でも吐いた、何回も

最後には胃液さえ出なくなって涙ばかりが溢れてくる

母が呼び出され、保健室で寝ながら待っていた

胃も頭の中も空っぽだった
天井を見上げれば真っ白い天井
横にはカーテンで仕切られている

普通カーテンは仕切られているはずだった
カーテンの隙間から隣に寝ている人が見えた
誰かは分からない

真っ白い手
長い髪
顔は見えないけれど、手を見る限りではとても華奢な人物なんだろう
とても魅力的だった
風が窓から入ってきて、カーテンと髪の毛が揺れた
何だか不思議な気持ちになった
恋とまではいかなかったけれど、この人はとてもとても魅力的だった
例えるならミロのヴィーナス
初めて人を綺麗だと、美しいと思った

魅入っているうちに母が到着

保健室の先生とのやり取りが聞こえる

母「すいません...」
保「いえ、大丈夫ですよ」
母「この子小さい頃から体が弱くて...」
保「そうなんですか･･･それよりも･･･」
母「なんでしょう？」

此処で私は、先日のことを話されると思い、とっさにカーテンを開けて空っぽの胃をひっくり返した

１「うえっ･･･ぐっ」
保「大丈夫！？やっぱり･･･何も出ないようですね･･･」
母「１！！大丈夫なの？」
１「う、うん････早く帰って眠りたい･･･お腹空いた･･･はは(笑)」
母「馬鹿ね、全く」クスクスと笑っている

保健室の先生には気付かれなかった
ただ、とても複雑な表情をしていた

この時、私はピエロになることを覚えた

私が笑っていれば、母は笑ってくれると思った
苦しくても笑わせれば、平穏な日々が帰ってくるだろうと思った

でも、帰っては来なかった

それから数日後の話

あれからずっと具合は悪かった
吐き気が堪えられず、学校でよく吐く様になった
でも気付かれないようにしていた
気付かれて母が来て、保健室の先生に話されるのが怖かったから

いつもの様に友達の前で笑って、授業も全然着いていけなったけど、この日も誰にも気付かれず一日が終わろうとしていたんだよ
終わればよかったのに

夜私たちが寝静まると、リビングのほうでガラスが割れる音がした

主人寝てるので、気付かれたら怖いから、これからもしもしで語りますｗｗｗ
遅くて本当にごめん

このスレは読み続けるのもある程度覚悟がいるな

ゆっくりでええからな

もしもしって何
小声で話すって意味？

※補足だけど、父母セクロス事件から物音に敏感になったんだ

不穏な空気を察したので、２段ベットの上から降りつつ妹の様子を伺う

良かった、気付いてない･･･

母の部屋からリビングに通じるドアに耳を当てて様子を伺う
会話は聞き取れなかったけど、喧嘩をしている様子だった

携帯＝もしもし

>>93
ごめん、長いかな？
それとも重い？

>>94
ありがとう！
思い出しながらだから、ちょい辛くなるんだけど、ゆっくり書いていくよ

>>95
もしもし＝携帯電話

>>98
いや長くない、重くない
ごめん言葉が足りなかった

覚悟して真剣に読んでますと伝えたかった

父と母が喧嘩しているのは嫌だ

ドアを静かに開けて、寝惚け眼を作り足を引きずって「トイレ･･･」と言いながら両親を見た
トイレに行きたくて起きてきちゃったと言う私を演出


母は泣いていた
そして酔っている
父は一見普通の表情
･･･だけど、醸し出している雰囲気はどす黒かった

>>99
あわわわわ(汗)
此方こそごめんね
気を使わせてしまったーorz

何だか鬱ターンばかりでごめん
てか、やっぱり2chって暖かいねー、こんな独り言に耳を傾けてくれる人が居て真剣に見てくれてるって思うと元気になれる^^

一瞬胸が痛んだ･･･バクンって･･･
取りあえずトイレに入る
両親の雰囲気は相変わらずだった･･･
何も話さないけれど、どす黒い雰囲気がヒシヒシと身に染みてきた

体が震えてた
抑えようと自分自身を抱きしめる形で押さえ込む
ガタガタと震えて、歯がガチガチとなる
冷や汗も出てきて正常に呼吸が出来なかった

でも、何とか両親を止めたくて排泄もしてないトイレを流した

>>101
いやいや、婉曲に言ったのがわるかった
鬱ターンがどうとかあまり神経質に気にしないでいいと思う。こっちは鬱ターンがどうとかなんとも思ってないから。言いたいこと言ってくれればいいです
今スレを見てる他の人もそう思っていると信じている

そして続きが気になる

このスレは書き込むのもある程度覚悟がいるな。

思い切ってドアを開ける

目の前を改めて見ると、家の中は私が知っている家じゃない
母が投げたであろう物が、そこら辺に散乱し、私が起きたガラス音は食器だった
何枚か割れていた
高くて、母が大好きなアンティーク皿も、もうアンティークとしての機能を果たしていない･･･


１「喧嘩してたのー？ダメだよ、お皿割っちゃったら危ないでしょ」
本心だ
両親は未だ言葉を吐き出しては来ない

>>103
>>104
ありがとう、本当に本当にありがとう･･･
画面が歪んで見えないよｗｗｗ
皆優しすぎるよ･･･
誰にも此処まで話さなかった･･･今まで
重すぎると思ってたから･･･
本当にありがとう
マジで最後まで書くよ！
頑張るから(泣)

頑張れ

台所に行ってホウキと塵取り、それと新聞紙を持ってきてお皿を片付けた
片付ける途中で指を切った
血がポタポタと流れていたけれど、痛くも無かった

それよりも、胸が痛んでいたから

ガチャガチャと無機質な音が、更に雰囲気を悪くしていくような気がした

母は机にもたれ掛かり項垂れている･･･
時々嗚咽が聞こえた
父は黙って母を睨んでいた

片付け終わってから、私は両親の間に入るように腰掛けた

１「片付け終わったよ(笑)、何で喧嘩しちゃったのー？妹起きてきちゃうでしょ？スモーク(当時飼ってた猫)も怯えてるし(笑)」
ヘラヘラしながら話した
一番の笑顔を見せつつ･･･
それとは裏腹に、心臓の鼓動はより一層強く、両親に聞こえないだろうかと思うぐらいに大きく波打つ

両親「･･････」

１「･･･」様子を伺う
１「･･･あ！あのね、今日学校で楽しいことあったんだよ？」と、ありもしないホラ話をした
テストが帰ってきて、100点だったとか、帰りににゃんこ見付けて暫く撫でてたら親猫が来て一緒に帰っちゃったんだとか、そんなつまらない話を必死に話した

勿論テストなんてしてないし、授業に着いていけてない私が100点を取るなんて夢のような話だよ(苦笑)
にゃんこだって、嘘っぱちだよ

話を挟ませないように息継ぎも忘れて話していたら、母が急に抱き着いてきた
いきなりの事で話を切ってしまった

母「パパとね、ちゃんとお話したいの･･･お願いだからお部屋に戻っていて頂戴」
その言葉を発した母の息は、アルコール臭かった･･･
そして、私の話や片付けをした行為は無意味なんだと感じた

眠れるわけが無かった
母の部屋からリビングに通じるドアを閉めてその場にへたれこんだ･･･
涙が溢れた

またリビングでぼそぼそと会話が始まる･･･

それは次第に大きくなり、ガラスの割れる音や物を投げる音も聞こえるようになった

私は無力だった
何も出来なかった
両親の喧嘩の音に紛れて泣いた

妹が起きてきた
余りの大きな音と声にビックリしたんだろう
妹も泣いていた

涙を強制的に終わらせた
妹の為に確りしなければ、妹が壊れてしまう

抱き締めた
そして喧嘩している事を伝えてよしよしと宥めるように髪を撫でた


暫くすると一瞬物音が消えた
終わったかと思い、そろそろとドアを開けてみた

そこには、余りにも現実から遠ざかった両親の姿があった･･･


いまでも思い出したくない両親の姿･･･

父が、母の、首を絞めていた

こういう時って、どうしたら良いんだろうね
分からないや･･･

妹が叫んだ、止めてと駆け出していった
私はもう、何も出来なかった
ただただ、ソコに立ち尽くした
足も手も、脳みそも、私の体の全ての感覚が無くなった
涙さえも、声さえも出せない
ただ、目の前の光景をテレビで見るような感覚で見詰めることしか出来なかった


後から知った事なんだけど、これって隣人感とか乖離って呼ばれる現象なんだってね
興味があれば、ググってみて

FUCK

酷過ぎる
むご過ぎる

妹に引き離される形で、母は倒れ込み父は母に更に追い込もうと殴ろうとしている

妹は倒れ込み肩で激しく息をしている母に抱き着き泣き叫ぶ

私はそれを見てるだけ
現実感がなく、笑いが込みあげた
足が動く
ふふふと笑いながら３人に近付く
母と妹を守る形で、父の前に出る

私は笑っている
声を出さずに笑って両手を広げた
この時殴られたら、全ての感覚が戻ったんだろうと思う

>>115
>>116
今でも思い出すだけで、心臓が痛むよ(苦笑)

>>118
辛いな

父は黙って振り上げた手を握り、私を睨んだ
それでも私は笑うことしか出来なかった
もう、何も感じない

後ろでは、母と妹の嗚咽が聞こえる
何処かで怯えているスモークの鳴き声が聞こえる

それでも笑う
父が振り上げた手を何処に降り下ろしたのかは分からない
ただフギャーとスモークが鳴いた

>>119
辛いけど、辛いって感じるだけマシだと思うよ^^
あの時は本当に何も感じなかったから

>>121
なるほどね
俺お父さんの前で>>1がどんな顔で笑ってたのかうまくイメージできない

スモークが吹き飛んだ
多分父が蹴飛ばしたんだろう･･･
その後スモークは立ち上がって何処かに逃げたから、大丈夫だと思う
ちょっとこの時安心した

もうこれで、母は父に追い討ちを掛ける事はないだろうと


母が立ち上がり電話を掛けた
電話先は110、警察だった
妹は母の足元に絡み付きまだ泣いていた

>>121
うーん･･･どんなって言われてもなぁ･･･
例えるならレイプ目に、口元笑ってますみたいな？
ひぐらしとか、そんな感じだと思うよ
思いっきりひきつった笑顔って感じ
絵師さん居たら、再現してほしいｗｗｗ

聞き取れた言葉だけ陳列するね
以下母の言葉
殺される！！、助けて！、今すぐきて！！、お願いします

以下父の言葉
お前がうんたらかんたら、何故警察に電話しているんだ！、恥ずかしくないのか！、迷惑だろっ！


こんぐらいしか記憶に残ってない
ただ、電話しながらも言い合いをしてたよ
そして警察官が家にきた

とうとう警察か

私はまだ感覚が戻らず、立ち尽くしたままだった

警察官と母と父が玄関で話をしている

妹は話の邪魔になるからだろう、私の腰に抱き着きぐずぐずと泣いてた

警官のこの言葉だけは覚えてる･･･

「痴話喧嘩ですよね？被害が出てないと此方としても介入出来なくて･･･(笑)」


警官は笑っていた
父も笑っていた
母は「そ、そうですか･･･」と言い肩を落としていた

当時難しい言葉なんて分からなかったけれど、警察は何もしてくれないのかと雰囲気で分かった

>>128
あーそうなるか
やむを得ない感じはするが
警察の限界だな

警官が帰ったのを父は見送った
父「どうも家内がご迷惑を･･･」
警「いえいえ、よくある話ですよ(笑)」


この時DVなんて認知もされてなければ、問題視されてる事でもなかった
日常茶飯事･･･だったんだろうか？
警官の言葉はそんな感じだった

警官が家の角を曲がり、見えなくなった
途端に父が母を殴った

バタンっと大きな音と、バキッと言う鈍い音と共に母が崩れ落ちる

父「何て事をしてくれたんだっ！俺を逮捕させたかったのか！誰が飯を食わしてやっているんだ！ええ！！？何とか言ってみろっ！！！！！」

妹がビックリして泣き叫ぶと共に、母に駆け寄った
四つん這いで･･･

どの人が家族にとってどれだけ酷い存在かというのは外からじゃまるで見当つかない場合はあるからな
単純に父親が母親にとってどういう存在か単に分からなかったんじゃないか。奥さん癇癪起しちゃったんですね、女は大変ですよねって警察はむしろ男に同情したぐらいかもな
ましてや>>1姉妹の境遇なんかなんら気にもしなかっただろう

私は最低だ･･･
また感覚が無くなり、あのテレビで見るような感覚で見詰めることしか出来ない

何だか無限ループだ･･･
母からメビウスの輪の話をして貰った事がある

母「この紙を一回捻ってテープで止めるの･･･そしたら、ね？裏も表も無い輪の出来上がり」と笑いながら教えてくれた

続けて母は「裏も表も無い世界があると良いね」と言っていた

でもね、メビウスの輪を図書館で調べたんだ･･･

>>132
うん、多分そうなんだと思う
母は元々飲むと若干ヒステリー起こしてたらしいし、この時呑んでたからね

何だか虚しいよｗｗｗ

子供にトラウマを植え付ける原因として
やっぱり両親間の関係って挙がっちゃうよね

子供の事は真っ先に考えるべきやなぁ。。。

図書館の本には裏表の話の他に、メビウスの輪には他の意味もあってこう書かれていた

同じことを繰り返す、無限に続く苦しみ
これを無限ループと言う

だと･･･

ああ、正に今メビウスの輪の中なんだと思った

そんなことを考えている内に、耳に久しぶりに母の声が入ってきた･･･

「･･･して･･･」
父も妹も聞き取れなかったらしい

「ころしてください」

FUCK

>>135
もし>>135が子持ちなら、是非考えてあげてください
そうでなければ、これから先考えてあげてほしい･･･
私も今、考えてる途中だけどね^^;

折角人が集まってくれて、色々言ってくれて嬉しいんだけど、今日はこれで落ちて良いですかね･･･(´・ω・｀)

一番辛い記憶を掘り起こしてるので、体が疲れてきちゃって^^;

明日早いのもあるんだけどｗｗｗ
再開は明日の10時以降に書き始めます

聞いてくれてありがとう御座います
また明日も暇だったら見てやって下さい^^

うん…
正直言って聞いてる方もどっぷり疲れた
明日夜になるかもしれないけど必ず来るから


今日のところはお疲れ

>>141もお疲れ様でしたm(_ _)m
疲れるまで聞いてくれてありがとうね^^
でも、リアル大事だから、疲れたらダメだよｗｗｗ
明日もつらつら語ってるから

>>141が良い夢見れますように！ﾉｼ

>>142
ありがとう
おやすみ

母は項垂れて鼻から出血しながら続けた

殺してください
もう疲れました
貴方に殺されるなら、もう本望です
裏表のあるこの世に疲れました
貴方にも疲れました
お願いします、殺してください

呟くように言っていた
声は小さく聞き取れないような声だったけれど、私にはハッキリ聞こえた

妹は訳が分からず、出血を見てビックリして泣いている

父は呆れていた
沈黙と妹の嗚咽だけが聞こえる

当の私はやはり何も感じない
何言ってるんだろう、この人達はと考えていた

母がユラリと立ち上がり、台所へ向かう
妹は思わず、私の腰に抱き着いてきた

ここで一気に現実感が戻ってきた
凄い勢いで感覚が戻ってくるのが分かった
戻ったと同時に、息が出来なくなった
思考も素早く動き出す
思考と感覚に追い付けなかったけれど、これは流石にヤバいんじゃ無いかと思った

※語りとは関係無いよ^^
そう言えば！
忘れてたよ、アプロダと言う素敵な機能が有ることに！

補足として、３歳の頃に住んでいた家と、現在語っている家って違うんだ
だから見取図描いてくる
それと笑顔の件、想像出来ない人が居るようだからググってそれっぽい画像拾ってくるよ

ごめん、今>>1から見たけど色々脱字とか、接続詞おかしいね^^;
本当にすいません^^;
私どんだけテンパってるんだろうｗｗｗ
画像探し頑張る

見れなかったらごめん
3歳の頃に住んでいた家の見取り
空間把握能力があまり無いので、見取りもちょっと変だけど･･･
http://upload.sikaku-chat.com/dl/1310345019.jpg
↑一階部分
http://upload.sikaku-chat.com/dl/1310345070.jpg
↑二階部分

今話している小3の頃の家
http://upload.sikaku-chat.com/dl/1310345098.jpg
平屋一軒の賃貸でした
外人住宅を少し改装したそうです

引きつった笑顔？？
http://upload.sikaku-chat.com/dl/1310345125.jpg
多分、こんな感じ
画像がどうしても見つからなかったので、自分で描いたよ、恥ずかしい

仕事の合間で見てる

ゆっくりでいいからお願いします

>>150
ありがとう、続き書くね
ってか、ちゃんとお仕事してｗｗｗ

>>146続き
台所から戻ってきた母の手には、包丁が握られていた
いつも美味しい料理を作ってくれる包丁が、今日はその役目を放棄している

母の手がゆっくりとあがっていく
包丁を父に向けてゆっくりと
包丁の先端は父を捕らえていて小刻みに震えているようだった

私もこれから起こることを連想し、震えだす

そして包丁を横にして跪いて、父の足元に包丁を丁寧に置いた

「どうぞ、これで一思いに心臓を貫いてください」

そう言って母は父を見つめる
この状況を一体どうすれば打開できるのだろうか
１「やめてよ！！！もう！」
母「お願い、黙ってて･･･」

私の声は二人に届かない
そればかりか、本当に私たちは邪魔にしかなってないんだろう
父は後ずさりをして母に言った
「こんなことをして、お前は一体何をしたいんだ！」
正論である

母「もうね、私、疲れたの」

その後色々とこれまでの経緯を誰かに言い聞かせるように話していた
記憶はありません、思考と記憶が着いていかなくて思い出せないんです

気付いたら父は自分の部屋に戻ったようだった
母は泣いている、子供のように
妹も泣いている
私の涙は無かった
呆然とした

ゆらりと母が立ち上がる
それにビクッと反応してしまう
私はそれがもう、母には見えなかった

母は自分の部屋に行った
妹をなだめて、自分の部屋に戻った

これで終われば良かったんだ
でも、この日は長い一日になった

妹を何とか落ち着かせた
色んな話をしてみた
一番のお気に入りの話をしてやった

ペンギンの話
この時私は動物に興味を持っていて図書館で集めた情報を妹に話した
ペンギンの生態を分かりやすく、ゆっくりと
そしたらね、妹が笑ったんだ
ちょっとだけだったけど
嬉しかったな･･･

へへへと自慢げになった
多分これも嘘っぱちの感情なんだろうと、今では思う
だって、あれだけの大惨事をみて、子供が笑えるわけ無い
妹もきっと、私に合わせてくれたんだろうな

ごそ･･･がたた･･･
がさがさ････

母の部屋で、またしても物音･･･

様子を伺う
妹にはベットで待っているように聞かせた
流石にもう、あんな場面を見せたくはない

母は引き出しやタンスから、服を纏めているようだった
大きなボストンバックに、無造作に詰め込まれていく服たち

この動作が何を意味しているか分からなかった
けれど、嫌な予感がしたんだ

詰め終わったところで、母が少し笑った気がした

(きっと機嫌が直ったんだろう)
そう思い込んだ
そしてドアを開けて母に話しかけた

１「ねぇ、一緒に眠ろう？きっと暖かいよ^^」
この日は結構冷え込む日だった
笑いかけている私に、母は手を肩において静かに話した

母「あのね、１･･･もう、ママはこのお家に居れない･･･」
１「？？？？？？」
何を言っているのか理解できなかった
１「だって、明日は学校だよ？朝ママが起してくれて、ご飯を食べて、いつものように学校へ行って、帰ってきて･･･楽しみにしているアニメを一緒に見るんでしょ？それから皆でご飯を食べて、おやすみ良い夢みてねって言い合って寝るんだ！！！！････そうでしょ、まま････」
怒鳴り散らすように言った

母は泣きながら答えた
母「１･･･もう、もう･･･無理なのよお･･･」
妹が心配してドアの隙間から覗いていた
母も気付いたんだろう

母「１･･･、妹をお願い･･･」
何を言っているんだ、この人は････

母「１はしっかりしているし、お姉ちゃんだから大丈夫よね？」
大丈夫って･･･何をもって大丈夫だと思えるのか･･･
お姉ちゃんじゃなくて良いよ、引き止めたかった
でも、言葉が上手く出てこない

１「あ･･･のさ･･･ｍ･･･きｔｔ･･･」
言葉にならない音が口から漏れるだけ

母「妹、こっちに来て････」
妹がドアを開けて啜り泣きをしながら寄ってくる

母「必ず迎えにくるから･･･まま、ちょっとお出かけしてくるね」
妹を安心させるためだろう、ニコリと笑いながら妹に言った

妹「まま････どこ行くの･･･？」
母「ちょっとお出かけ･･･するだけだよ」
妹「妹も行く･･･ままと･･･いく」
母「妹は連れて行けないの･･･でもね、明日迎えに行くよ、ね？１と待ってて欲しいな？」
妹「やだ、いくもん、いく！！！ままと！！」

そんなやり取りをしていた
私は完全に蚊帳の外････

ごめん、ちょっと休憩
つらい

みてるよ
ゆっくりでいいから待ってる

>>1の文章読みやすいなぁ

支援！

>>163
>>164
ありがとう！
復活した＼(^O^)／
ずっと寝てました、あれからｗｗｗ
読みやすいって言ってくれてありがとう！
てか絶対釣りとか言われると思ってた
内容が内容だからさ、釣りって言われたら「釣りでしたー(笑)」で終わらせようって思ってたんだ
でも、皆聞いてくれて嬉しすぎる(T_T)

あと２、３個投下してから息子迎えに行ってきますm(_ _)m
今日は主人が遅いので、その次の再開は22:00越えてからかな

>>161続き

この時にもう私は要らないのかなと感じた
母が立ち上がる
もうすぐ今日一日が終わる･･･

妹「やだあーーー！！！」
母「･･････」

もう母には妹の声も届かないのだろう
歩き出した母の足にしがみつき、引きずられて玄関まで到着
私も後を追った
無意味だって分かってたのに･･･

母「１、妹をお願い」

曖昧な表現だったけれど、意味が分かった
妹を引き離してと･･･
無理矢理だった
妹は全力で抵抗した
妹も言葉にならない声を出して、聞き取れはしなかった
ただ妹も私も母に行って欲しく無いことだけは同じだった･･･


母は行ってしまった･･･
ドアの向こうに、ヒールだけの音がカツカツと虚しく響いて小さくなる
玄関に妹を抱いて呆ける私･･･

やっぱり涙は出なかった

その後はどうしたか分からない
ただ父の部屋に寝かせて貰った･･･
嫌だったけれど、妹を一人で抱え込むことなんて出来なかったから

次の日は学校へ行かされた
当然笑えるはずもなく、一日が終わる

もう何も感じるはずなかった
母に捨てられたのだ･･･
そう思っても、感情は戻ってこないし時間も戻らなかった
時計を分解して針をぐるぐると逆に戻しても、昨日には戻れなかった

当たり前だけどね

じゃ、また22:00以降に現れますﾉｼ

壁│ω・｀)･･･
ただいまﾉｼ

主人が帰ってきたお
なのでゆっくりだけど語る

おかえりﾉｼ
ゆっくりどーぞ

>>170
おかえり！
今仕事から帰ってきた！
まったりと待ってますお( ^ω^)

お！
どうやら絶妙のタイミングでスレを開いたようだ
昨日の続き読んだ

絵、うまいね

続きガンバ

>>168続き

暫く父の部屋に居座った
自分の部屋に行くのが嫌だった
何故なら母の匂いが残る部屋を通らなければ、自分の部屋に行けないからだ･･･


母が出ていって数日･･･
妹のお迎えは私の日課になっていた
父の帰りは大体19:00頃
それまでに皆の洗濯物を畳んだり、干したり、回したり
片付けもしなければいけない
掃除も私の日課に組まれている

正直疲れた
毎日がくたくただった
父が帰ってきてから外食をして、妹をお風呂に入れて宿題をする･･･
寝る時間はいつも00:00を回っていた

>>171
>>172
>>173
ありがとーう＼(^O^)／
うへへ、誉められたｗｗｗ
誉められちゃったら調子乗るぞ、このやろう////
皆も今日一日お疲れ様でしたm(_ _)m

>>175
なんかかわいい（笑）

>>174続き

あれからまた時間が経った
何日なのか、何時間なのか、もう時間の感覚なんてなくなっていた
ただ毎日、同じ日課をこなしていくだけ

その日も日課をこなせば、朝日が昇るはずだった

>>176
可愛いとか言われたら、ちょry
↓続き
学校帰り、いつものように妹を迎えに行った

１「妹、迎えに来ました」
園「･･･今日、もう迎えに来ちゃったのよ」
１「父が･･･ですか？」
園「ううん、お母様が･･･」


衝撃が走った
母が帰ってきたのだ！！
全速力で走った
後ろではまだ妹の先生が何か言っていたけれど、嬉しくて嬉しくて堪らなかった
喘息で息も出来ないはずなのに、構わなかった
母に逢える･･･
それだけで久しぶりの感情が吹き出して、笑って泣きながら走る

これは嫌な予感

１「ママっ！！」
乱暴にドアノブに手を掛けた
叩くように
感覚が戻った体が痛んだ

痛んだ理由は明らかだ･･･
玄関ドアに鍵が掛かってたから･･･

持ち鍵でガチャリと鍵を開けた
どうしたんだろう？
いつも母が居るなら、鍵は掛けないはずなのに･･･
また心臓がバクッと音を立てた

１「ママ、ただいまー」
心臓の痛みを無視した

１「ママー？ママー？」
まさかそんなはずない･･･
探した･･･家中を･･･
裏庭まで出て探してみた･･･

何処にも母は居なかった･･･
探せども探せども、何処にも母の面影は無かった

連れ去りだったのか

あ、わ、･･･分かった

きっと妹を連れて夕飯の買い物に出てるんでしょ？
あ、そうだ！
いつもの日課をこなして、帰ってきた時に驚かせよう！
きっと喜ぶよね、ママ
きっと誉めて「よく頑張ったね」と言ってくれるはず


私はそう思って、洗濯物を片付けて畳んだ
いつものように掃除も掛けて

でも、おかしいんだよ･･･
いつもならあるはずの妹の服が無いんだよ

もう死ね!!!
屑だな

いつもの日課を淡々とこなす
これが終わったらきっと帰ってくる

ひとつの日課が終わる度に玄関に行ってみた
人影はない･･･

そして最後の日課が終わる
時刻は父が帰ってくる時間になった

ガチャ･･･

玄関が開いた
そこに居たのは、母ではなく、父だった

１「お、お帰りなさい･･･」
母だと思った絶望感は、私をまたあの現象に落とす

１「あ、あの･･･ママと妹が居ないんだけど･･･何でかな？」
なるべく笑いながら言った
けど声は震える
だって･･･あり得ないもん、そんなこと

父「妹はママの所に行ったよ、俺が連れていった」


何言ってるの？パパ？
どうしちゃったのパパ？
ママがそんなこと･･･するはずないよ？

父は続けた
父「ママがな、昼間来たんだ。ママは妹と荷物だけを取りに来たんだ･･･だからこれからは、パパと一緒に暮らそうな」
とニコリと笑った

酷い

主人にお風呂に入りなさいと言われたよｗｗｗ
だから続きはお風呂入って、マッタリしてからなので･･･
23:00ぐらいにまた現れますﾉｼ

それまでに質問とかあれば受け付ける(｀・ω・´)ｷﾘｯ

了解

質問は特にないな

質問は最後でいい

今は>>1の書く内容を読んでいたい

ただいまー(´・ω・｀)
そか、質問ないか(´・ω・｀)

じゃ、今日ももしもしだけど頑張ろう！
00:00まで続く予定

おかえり

頑張れ

>>187続き

ニコリと笑った父の顔に恐怖を覚えた
震えだす体が全部を拒否しているような気がした

そして父は私を抱き締めて「一緒にいつまでも、な･･･」と呟く

吐き気が込み上げて、私の中の世界がぐにゃりと歪んだ
泣いていた

うへーい！
がんがる！
皆が応援してくれてるから頑張れるね^^*
でもいつ終わるんだろ、私の話ってｗｗｗ

>>195続き

この日はそのまま眠った
外食に行ったけれど、何も食べれなかった
父は何故か嬉しそうにご飯を食べ、私に話し掛けているけれど、何を話されたのか、また私はどんな返答をしたのか分からない

現実ってどこから現実なのさ

>>196
吐き出しきったとか、一区切りついたみたいな気持が出てきたらそれでいいんじゃない？
あるいはここからは書くの辛いみたいのがあればそこで終わればいいし
純粋に書くの疲れたって感じてきたらもう打ち切ってもよし

その次の日も学校にいく･･･

学校で色んな事を考えた
何故私は置いていかれたのか？
パパは何故嬉しそうなのか？
妹は元気だろうか？
そこからどんどん深く入りすぎて、子供が考えないような事を考えたよ

世界は何故残酷なのか？
母から聞かされていた神様なんて居ないんじゃないか？
普通の家庭が、家族が欲しかった･･･でも普通ってなんだろう？
私、生きてる？
それとももう死んでるの？
ここって、地獄っていう所なの？

授業なんて耳にはいるはずがない･･･
考えすぎたら気持ち悪くなってきて、算数の時間･･･私はまた吐いた
皆の前で、盛大に

>>198
そんなもんで良いのか？
今までの23年間を話そうと思ってたｗｗｗ
そか、･･･それなら何とかなりそう、かな^^;
取りあえず、この小学校３年の時の事だけは書きたいから、全部書く！
リアル描写でいくから、引き返すなら今かも･･･

>>200
23年間のこと書くつもりならいいよそれで
最後まで付き合う
約束する

>>199続き

お決まりの保健室直行
保健室の先生は私に異変を感じたんだろう

保「どうしたの･･･何だか最近１さんおかしくない？」
１「･･･そんなことありません」
保「ほら･･･前は色々と話してくれて、家での事とかはなしてくれて、お友達とも遊んでたでしょ？最近、１さんがお友達と遊んでるの、先生見てないよ？」
１「･･････疲れてるだけです」
保「前なら仮病使って、保健室に来てくれたじゃない･･･でも最近は本当に具合が悪そうだよ？」
１「疲れてるだけです、本当に」
保「･･･ちゃんとご飯食べてる？」
１「食欲ありません」
保「じゃ、何か食べれそうなのない？私、ちょっと取ってくるよ？」
１「食べたくないです、ほっておいてください、構わないでください」

201の「いいよそれで」って言い方は傲慢だった
ごめんなさい

できるなら凄いと思う

>>201
約束なんてしないでくれよ･･･
なんでこんなに優しいの？
最初はオナニースレっていわれてもおかしくない、自己満だったのに･･･
私メンヘラなのに
みんな、優しすぎるよ･･･
嘘だとしても嬉しい
絶対最後まで書くよ
ありがとう、ありがとう

>>204
俺細かくIPアドレス変わっちゃってんだ
wifiルーター経由だからか、理由わかんないんだけど
多分これからも変わると思うけど、絶対毎日見るから

>>202続き

私はこの時に叫べば良かったんだと思う
「お母さんが出ていって、私は棄てられたんだ」と
でも、言えなかった･･･
言ってしまったら、私は棄てられた可哀想な子になる、そう認識される
それが嫌だった、自分でも受け入れられないのに


でも、本当に叫んでいれば、違う結果になったんだろうね
もっと悲惨な目に合わずに済んだのかも知れない

この日は無理矢理早退した･･･
親に連絡しようとされたけど、一人で帰れます、大丈夫です、帰り着いたら学校に電話します、それなら安心出来ますよね？と言って

子供が言う台詞じゃない･･･

>>205
分かった
ありがとう･･･
最後まで付き合ってくれる人が一人でも居るなら、私は書くよ

これがせめてもの、私の復讐みたいなもんだから

>>206続き

帰りついた･･･
学校に電話をして、大丈夫です、ありがとう御座いますと伝えて切った
保健室の先生は、まだ何か言いたげだった
けど、知られちゃいけない
強引に電話を切った


そして早めに日常の日課をこなす
妹が居ない分、作業は捗ったよ･･･
でも、誰も私を誉めてはくれない
虚しい･･･家の中は空っぽだ･･･

父がいつもの時間に帰ってきた
お帰りなさいとテンプレート化した言葉を投げ掛ける

父「１、今日は焼き肉にでも行くか」
と明るく話してくれた


私はなるべく絶望を感じたくなかった
絶望を箱に入れて閉じ込めて鍵を閉める
ここには、ママも妹も最初から居なかった

そう思ったら、少し･･･いや、大分楽になった

１「うん！行く！焼肉大好きだよ^^*」
いつもの私に戻った
父は笑った

父「よーし、じゃ、今日は一杯食べるか！」
１「うん！ニンニクもタップリで食べよう」
無邪気に笑う、笑う

笑えば幸せなんだよね？
暗い顔してるから、皆オカシイって勘ぐるんだよね？
笑えば、幸せなんだ･･･きっと

密かにそう思った

久しぶりにご飯を口に入れた
美味しかった

父は会社であったことを話す
私は学校であったことを話す
嘘っぱちの事を、いかにも真実のように


･･･いや、もう嘘なのか真実なのか、空想なのか区別着かなかった
だけど話す
これが家族団らんってやつなんだと強く自分に言い聞かせた

私も見てる
今つらかったんだけど私はまだ恵まれてるんだなって思った
1が今は幸せそうでよかった。

帰ってきてお風呂に入る
その後、次の日の準備をして、ソファーでＴＶを見た

父はご機嫌なのか、ビールとお摘みを食べる
父「１、パパのお膝においで」
１「うん^^*」


寂しかった私は父の膝の上へ乗っかった
パパって優しいなーと思っていた
この時はね･･･

>>212
ありがとう･･･
もう画面が汗で見えないじゃないｗｗｗ
今は幸せだよ、ありがとうね
不幸とか辛いってバロメータは、人によって違うから>>212が恵まれてるって思うのはヨクナイ
辛いときは辛いって言わなきゃダメだよ･･･？

>>213続き

父「１は、ママが居なくて寂しい？」
１「ううん、寂しくないよ？だって、パパと一緒に居るから」
父「そっか･･･パパはな、寂しいよ？」
１「何で？１が居ても寂しいの？」
父「ああ･･･淋しい」


後ろから抱き締められた
大人も寂しいのかと初めて知った

父は続ける
「１、一緒に眠ろう？な？」

私は純粋に寂しいと言う父が可哀想になった


大人って、ズルいよ

床に布団を敷こうとした
父は止めた
一緒にパパのベットで寝よう、片付けるのも面倒だしと言って私の手を引いた

確かに毎朝片付けるのも面倒臭い･･･


何故此処で私はおかしいと気付かなかったんだろう
何故言う通りにしたのかな
この時、私は昔の事をスッカリ忘れていた
閉じ込めていた

うわああ
まじ死ね

ごめん死ねって>>1のことじゃないよ、一応
父親最低だな

あれ、>>217と>>218は同一人物の書き込みです
なんでID変わるんだ

リアル描写します
残酷な事も書いてるはずだから、今のうちに逃げれる人は逃げてください










父のベットに潜り込む
父はすぐ私を抱き締めた
そしてアルコールの臭いがする口で私にキスをしてきた･･･

ビックリして押し退ける
びくりともしない
大人の力に敵わないのは分かるけれど、何故か嫌で嫌で抵抗した

>>219
00:00なるとID変わるんだよ^^
私のも変わってるでしょ？

>>214
ありがとう
なんかこっちが励まされたよ。
私の悩みとかってきっとちょっとしたわがままなんだ。
でも多分いままで甘やかされたおかげで
つらいって思ってしまうんだな。
それは幸せなことでもあるんだけれど。

１「ぱ、パパっ！イヤだ！」
父「パパの事嫌いなのか？１！！」

分からないよ、そんなこと
でも少なからず、そんな事をする父は嫌だ

１「あ･･･う･･･イヤだ･･･」
父「嫌いなのか･･･？」
１「嫌いとか、そん、なんじゃ･･･な、い･･･」
ガタガタと震える

前にもこんなこと、あった気がする･･･
なんだろう、体が悲鳴をあげてる気がした

俺も見てる

>>1も思い出すのつらいだろうけど
書いてくれるなら全力で読む！

>>222
励まされたのはこっちだよ、ありがとう
私も甘やかされたよ
辛いことばかり書いてるけど、幸せで甘やかされたことも一杯あるんだ･･･
だけど思い出せないだけなんだ

ワガママは相手が拒否した時に初めてワガママになるらしいよ？
受け入れられるワガママは、ワガママじゃなくて甘えるって事なんだってさ
甘えるって事は良いことなんだって言ってた
だから、あんまり自分せめたらイクナイ(´・ω・｀)

あ、ごめん、長文なった

>>224
IDがOKだｗｗｗ
>>224に言われたら、NOって言えないｗｗｗ
全力でやる！
やってやるよ！
だから、全力で読んでくれ！！

いちいちレス返しなくていいから早く続き書いてほしい

>>223続き

父「なら･･･受け入れてくれるよな？パパは、１が大好きだよ」

マ マ よ り も


私の中で何かが崩れていった

ごめん･･･


↓続き
暴れた、全力で
逃げようとして、ドアノブを開けようとしても開かない
鍵が掛かってるのは分かった･･･
けど、人間パニックなったら、鍵さえ開けれないんだよ

ガチャガチャとドアノブを動かす
叫ぶ、大声で
助けてって言う前に、父が私の口を押さえた
息も出来ないぐらい、強い力で･･･

父「１まで俺を拒否しないでくれ･･･」
耳元で重くのし掛かる父の声･･･

それでも暴れる
逃げたい！逃げたい！！逃げたい！！！
頭の中がそれだけだった
父の手を噛んだ

ビクともしない
父が震える

父「１、痛いじゃないか･･･お仕置きしなきゃね･･･」

寒気がした
これは外が寒いからじゃない
体のそこから込み上げる冷たさだった

FUCK

私を完全に封じ込みながら、ジリジリと移動する父
手にしているのはハンカチとネクタイ

まずハンカチを口の奥に押し込まれた
吐きそうになったから、暴れたけれど、２枚目のハンカチを入れてきた
涙が溢れる･･･吐きたい

その後にネクタイでハンカチが出ないように口を縛られる

ベットにうつ伏せにされて両手をネクタイで縛る
痛くて痛くて、叫ぶけれど声にならない

もう信じられなかった
全てが終わってた･･･

もう抵抗する力も出なくなって、ぐたっとベットに沈み込んだ

涙だけが溢れる
どうしてこんな目に会うのか分からない

そんなうつ伏せの私に馬乗りになって、服をまくりあげられる･･･

父「ありがとう･･･１･･･愛してるよ」

背中を撫でる父
時には爪を立ててきた

父が爪をたてた事で、昔の記憶が溢れてきた･･･
３歳の頃の記憶･･･
快楽に溺れていた記憶･･･

本当に今まで、何で忘れていたのだろう･･･
私はこれを知っている

愛される為の行為だと
本当に父は私の事を愛してるんだ
痛くされたのは、それを忘れていた罪なんだ、罰なんだ･･･
快楽に身を任せれば、こわいものなどなにもない

快楽に身を任せた途端に、私の体は支配された
父が撫でてくれるのも、爪をたてて引っ掻くのも、痛みも吐き気も全てが快楽に変わる


私の様子が分かったのか、父は私の胸に手を進めてくる
ひとつひとつの行為が快楽になる

もうのぼせてしまいそうだった･･･

幸せだった･･･
涙は出るけれど、幸せだったんだ
今思い出して気持ち悪いけど

多分これって、一種の防衛本能なんだと思う･･･

父は下半身を出し、私を仰向けにして可愛い、可愛いと呟きながら私の胸を自身で愛でる

そしておもむろに、私の下半身を触ってきた
やや強引に･･･
痛かったけれど、快楽に身を任せた私には痛み＝気持ち良いになっている

父が震えた
私の胸で果てた

部屋中に父の臭いが充満する
父を見上げると、視点が定まらない･･･
でも私の頬を撫でて
「もっと、気持ちの良いことをしてやる」と言った

私の下半身に指を突っ込む
父の指は長く、太い･･･
不思議と痛みもなく受け入れる私

それより気持ち良さが半端なかった
脳みそが腐っていってるのかなと思った

下を脱がされて舐めながら愛でる父
もう訳がわからないぐらいの快楽が次から次へと押し寄せる

父が呟いた
「もう大丈夫だろう」

これで終わりだと思っていた私の股を改めて開く
父が覆い被さってきた

何が起こるか分からなかった

股に違和感を感じた瞬間、一気に貫かれた

処女は痛みを感じると言うけれど、私は感じなかった
ただの異物感だけだった

ユサユサと動く父
この時に思考はやっと動き出す
(これって･･･セックスだ･･･)

漫画でも出てくる
「初めての時は、好きな人としたい」というセリフを思い出した
どうだろうか、私の上に多い被る人は誰だ･･･
紛れもなく父だった･･･


正常な思考に戻っていく
私の好きな人は･･･この人じゃない･･･
急に体が強張って、叫んだ
勿論声にならない

それを見て父が笑う
声を高らかにしていう
「そんなに気持ち良いか！！」


(そんなことあるはずない)
ハンカチの隙間から漏れ出すのは、言葉じゃなく音だった
「ううーううー！」という情けない鳴き声だ
私は犬以下の人間なんだろう

鳴き続けた
鼻から吸える空気なんてたかが知れてる
私は酸欠状態で頭がグラグラとしてきた

父が笑う
嘲笑う
歪みながら笑う

もう思考も付いていかなかった･･･
意識が離れていくのを感じる
目の端から暗くなっていく･･･

目を開けているはずなのに
真っ暗になった
まだ意識は微かに残っている

父が果てた
中で動く異物感を感じながら意識を手離した


この時死ねれば良かった

目を開けた
もう朝だった

体を起こそうと手を動かしたら痛みが身体中を走り回った

混乱した
何なんだ、この痛みは･･･
てか、何で私は父の部屋に寝てるのだろう
全裸なんだろう

痛いけれど体を無理矢理起こす
時計を探した
もう朝の09:00を回っている
学校に行かなきゃ！！
立ち上がった瞬間、腰が崩れていった

どうしても足に力が入らない
空気は朝の清々しい空気じゃなく、異臭がする･･･

昨日何があったっけ？
と無理矢理頭を回す
ふと手首を見たら、青黒いアザがある
痛い･･･

記憶がゆるゆると戻ってくる

「そう言えば･･･パパが･･･セッ、クス･･･して、寝ちゃった･･･んだ･･･」
声がポロポロと出ていく
涙も出ていく
笑えてきた･･･
何もかも、オカシイよ･･･

セックスって、確か好きな人とするものじゃなかったの？
セックスって親とするものじゃないでしょ？
セックスって、痛くないの？


頭が疑問で満たされる
下を俯いて泣いていたら、股から何かが出てきた
鼻水みたいなもの･･･

ませていた私はそれが何なのか分かった･･･

「これ･･･精子･･･だ」

見た瞬間吐いた

父が恐怖の対象になった

吐き散らかしていたらまた叱られる
何とか立って、お風呂場に行き先ずは体を洗った
何回も何回も、擦りタオルで擦った
股も擦り続けた
肌が赤くなって痛くなる
それでも洗う
何回も洗剤を足しては、擦った
歯も磨いたよ
血が一杯出るほど強く

お風呂から上がって直ぐ自分の汚物を片付ける
空気の入れ替えもした

それから直ぐ学校に電話をした

とても行ける状態じゃない･･･
学校「はい、ＯＹ小学校です」
１「あの･･･三年○組の１と申します、担任の○先生は居ますか？」
学校「あ、はい、ちょっと待ってて」

〜♪
待ってる間、電話から流れてくるのはエーデルワイス
大好きな曲だった
なんか泣けてきた

担「はい、お電話変わりました」
１「先生、１です･･･今日学校行けません」
担「１さん、どうしたの？」
１「･･･」
言い訳を考えてなかった私は、黙ってしまった

担「･･･お母さん、居る？」
１「居ません、母は出掛けてて･･･１が電話を掛けなさいと言われて･･･」
担「お父さんは？」
１「居ません、多分仕事だと思います」

ごめん、今日はこれ以上書けません･･･
吐き気がする

明日も書くから、暇だったら見に来てください
遅くまで付き合ってくれてありがとう
イライラさせてしまったらごめんなさい
みんなが良い夢見れますように
ﾉｼ

お疲れ
よく頑張った

読んでいるのも辛かった、とても

ずっとROMってたよ。
>>1無理しないでね。
今日はゆっくり寝て下さい。
>>1もいい夢が見れますように。

>>1
お疲れ

つらいね…
読んでて涙が出てきた…
ゆっくり休んでください

おはようございますm(_ _)m
今日は主人が休みなので書けません(´･ω･`)
明日病院が終わってから書きます
明日まで保守してくれれば嬉しいです

病院…(・ω・｀)

保守

実の親父だよね？
今も関わりある？
ロリコンなの？
なんで>>1だったの？

夕飯前にちょっとだけ

>>253
喘息と婦人科系の病気で手術したんで、定期検診ですお(´・ω・｀)
後は不整脈が最近酷いんで、それの検査

>>254
初めての質問！
嬉しい！気が紛れるから

実の父親ですよ

今は関わりあるかと聞かれたら無いです
去年まではありました

ロリコンよりペドかと思われ
後々書く予定だったけど、父は不倫とか女性関係が淫らな人で、相手はJKとか20前半とかざらだったらしいです
だからある意味病気

何故私だったのかは未だに分からないけど、母曰く溺愛してたらしいです

今日は休みか
体調悪いようだけどお大事に

　　　　　　　 　　　　　∧..∧　
　　　　　　　　　　　　(´･ω･`)　　スレを保守すると気分が落ち着くな
　　　　　　　　　　 cく_>ｙｃく__）　 "ほっ"と"しゅ"るね
　　　　　　　　　　　（___,,_,,___,,_）　 ∬
　　　　　　　　　彡※※※※ミ　　旦
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　＼　　　ドッ！！ 　 　　／　　＼　ワハハ！　／
　 　　　＼　　　　　　　 　　／　　　　　 ＼　　　　∞
　　　l||||||||||||||　∩,,∩　∩,,∩　　∩,,∩　ﾐ∩ハ∩彡
　　　（,　 　　）（,,　　　 ） 　　　,,）（　　　　）（　　　　）

>>257
かわええのう(*´∀｀*)ｗｗ

ほつしゆあげ

まあ「たす」だからそんなに保守する必要ないと思うがな











保守

壁|||ω`)<ﾁﾗﾘ)

寝れそうに無いので、ちょっと語って良いですかね？
12時までだけど

>>247続き

その後のやり取りは覚えてない
何とか言い訳をして納得させたのかも分かりません

ただ覚えてるのは、それから毎日父は私を求めてきたと言う事実だけしか覚えてない

学校も行けていたのかも、ご飯も食べれたのかも分からない

父に徹底的に覚えさせれたこと
それは、どんな事をしたら男が喜ぶのかと言うことだけ

フェラのやり方
キスの仕方
淫語の使い方

父は求める度に私を褒めてくれた
何かうまくいけば褒めてくれた
だから、痛くても苦しくても耐え切れたのかもしれない

そして、父は私を縛るのが大好きだった
色んな縛り方を試された
どこかで仕入れてきた赤いひもを使って
父に体は支配されて、心はもう何も感じなくなった…

ある日のお昼
父は休みだったのだろう、家に居た

私はせっせと家事をする
毎日求めてきて、寝るのは日が昇ってから
クタクタを通り越して、何の感情感覚も無くなっていた
私を動かすのは、父への恐怖感と責任感だけだった

家事を疎かにすると、その日の虐待は酷くなる
それが嫌で動いていただけだ

父｢…1、ちょっと来なさい｣
１｢はい｣

父に対応する時は自然に丁寧語を使うようになった

フラフラと父に歩み寄る

父｢お前はママに会いたいか？｣

何て返したら良いのか分からない
会いたいかと聞かれたら、会いたいに決まっている
だけど、会いたいと言ったら前のように酷い虐待をされるのは嫌だ
それに疑心暗鬼になっている私は、もう何かに期待したくなかった
期待しても裏切られるなら、最初から期待をしなければいい

返答に困って、何がベストな答えなのかと頭をフル回転させる
けれど見付からない‥‥

沈黙が続く‥‥

父｢ママがな、週末で良いから１に会いたいと連絡が来てな‥‥｣

信じられなかった
母は私を棄てたのでは無いのか？
こんな私に会いたいと言ってくれるのか？
疑心暗鬼と、嬉しさで涙が出てきた
ボロボロ溢れてくる
私の足元が見えなくなるほど
でも、やっぱり期待したくない
どうしたら良いのか分からない

そんな私をみて父は言った
父｢会いたいんだな？｣

声は優しかった
いつも私を責めてくる声じゃなく、私が知っているパパの声だ

｢あﾞ、…あﾞいだい…です‥‥｣
それを言うのが精一杯だった

そして私はその週末、母に会いに行くことになった
とても嬉しかったよ
早く土曜日にならないかとワクワクしながら寝た

そして、その事が決まってから父は私を求めてくることは無く、早く寝ることが出来た

別の部屋で寝て良いと言われたので、久しぶりに父の部屋では無く母の部屋のドアを開けた
母が出て行ってから開けてない、母の部屋を久しぶりに開けたんだ

そしたらね、母の匂いがフワって漂ってくるの‥‥
とても幸せだった
その日から母の部屋で寝た
母が置いていった数少ない服をベッドに敷いて、母の匂いに包まれて眠った
母と一緒に寝てる…そんな感覚になれる
ずっとずっと待ち望んだ母との対面は直ぐだった

じゃ、また明日現れますφ(.. )
時間は多分夕方になりそうです

皆さん保守ありがとうございました
たすだから、保守しなくても大丈夫そうで安心しました(^^)
皆さんが良い夢見れますようにﾉｼ

お疲れ様！
ゆっくり休んでね＾＾

( ^ω^)夕方まで待ちきれないお

>>268
ありがとう(^^)

>>269
そんな言わないで待っててくださいお(･ω･)
めちゃくちゃ病院混雑してるんでww

>>270
ごめんお
混んでる病院待つのつらいよねー

おつかれさん

書くことですっきりできるならいいけど
思い出すことで心身共に負担になるなら
無理しないでね
不整脈あるならなおさらね
正直なところ、恐い物見たさで続きは気になるけどｗ

１つ質問
旦那とはうまくいっているんだよね？

>>271
大丈夫だお、待つのは慣れてるお( ´･ω･)y─┛〜〜〜oΟ◯

>>272
272もお疲れ様
確かに思い出して辛かったり、不整脈出たりするけど、励ましてくれるから頑張りたいなって思えてきてる(´･ω･`)
心配ありがとうね( ^^)/

質問アンサーは、うまく言っている！
でも最初はダメダメだったよ(´･ω･`)
これも後々書くねφ(.. )

>>1は焦らしプレイがお上手

(´；ω；｀)

いつもいいところできられるんだなー
まってるお(゜レ゜)

ごめんお(´･ω･`)
帰ってきて疲れてたみたいで、いつの間にか寝てた(´･ω･`)

今からPCからあげていくから、ちょいと待ってて
じらしプレイはお好きですか？ww

週末････
母に会う日が来た
もう嬉しくて嬉しくて、朝からどうしようって色々準備していた
週末は泊りがけで母に会える事になったんだ

着替えや宿題、色々とカバンに突っ込んだ

父「１ー！もう行くぞー」

父が呼ぶ
もう直ぐだ、もうすぐ･･･
会ったら直ぐ抱きついたりして良いのかな？
会ったらどんな話をしよう･･･
と、此処で母が出て行ってからの事を思い出した
絶望した

(そうだ、･･･私･･･あれからの記憶が無い･･･
それに毎日学校へも行ってない
それに･･･パパから体を求められている記憶しか覚えてない･･･)

母が喜ぶような記憶を探すけれど、そんな記憶はどこにも無くて(どうしよう･･･ママに何を話せば良いの？)と子供ながらとても心配していた

車に無言で乗り込む･･･
父は「良かったな、ママに会えるんだぞ」なんて話していたけれど、私は急に会うのが怖くなった
母が仮住まいをしている、従姉妹の家の近くまで着た
もう、どうして良いか分からない･･･
冷や汗がだらだらと出る

と、此処で急に父が近くの公園に入って行った
駐車場で停車する

どうしたのかと思って
「パパ？行かないの？」と父のほうを向いた時だった

ぐいと頭を父のほうに引き寄せられて、おでこが父のおでことゴチンとぶつかる

１「あ、いたっ」
父「････」私を睨む
１「！？････」目が合った
父「１･･･分かるよな･･･？」

その声はそれまでの父じゃなく、夜私を抱くときの声だ
低く耳から体に沈んでいく様な、地を這う声....
一気に凍りつく

父「１･･･もし言ったら･･･」
１「いっっ！言いません！」
父「本当だな･･･」
１「言いませんっっ！！！絶対に！！」
父「もし俺のことを言ったら、連れ去りに来る･･･何がなんでも･･･」
１「言いませんっっ！いいません！！」
父「俺は１が好きだよ、離れたくないんだ」

そう言いながら泣きそうな顔をしている

父は続ける

父「１にまで離れていかれたら、俺はどうしたらいい？俺は無用なのか？！」
と、静かに怒鳴りながら言葉を漏らしていく

１「っっ１もっ、パパのこっと･･･だいすきで、す･･･」
いつも言わされる言葉を言う私
毎回この時ばかりは声が上手く出ない
１「１はっ、パッパ･･･にあいされた、い･･です」
これもテンプレートな言葉

父「そうか･･･そうだよな、１も俺のこと好きなのに、言うわけ無いよな」
と微笑む･･･
その微笑みは、私を嘲笑う時に使う表情だ
そして強引にキスをされた


この人は二重人格者なんだろうか･･･

憔悴しきった
もうこのまま消えてしまいたいと思った

父の車が再び動き出す
もう引き返せない･･･

母が住むアパートの駐車場についた
父「此処からは自分で行きなさい、パパは仕事に向かわないといけないから」
その声はさっきの声とはまるっきり違う
混乱した頭で、どうやって母に会えと言うのだ･･･

車から降りて父を見送る
見えなくなったところで、アパートの階段に座り込み少し泣いた
(母にいえない、喜ぶような事もしてない･･･)
そればかりで震える

ごめん、夕飯来たｗｗｗ

夕飯終わってから、もしもしから少しづつ語っていくから、暇だったら覗いてくださいm(_ _)m

毎回変な所で切ってすいません；

>>281続き

何時に着くかは連絡してたので、心配掛けたくないから涙を拭いて上に上がる

と、ここで閃いた！
(そうだ！嘘を着けば良いんだ！)
私にとって簡単な事だった

母が出て行ってから、妄想する事が多くなった
ああなればいいな、こうなればいいなって
その事に学校の事も含まれている
それを真実の様に話せば良いのだ
簡単だ


当時の私は空想が真実になることもあったし、どうってことない
その空想を真実にする事なんて、朝飯前だ

意気揚々とドアを開ける

1「ママー、着たよー」
母は奥からバタバタと駆け足で近寄ってくる
母「ああ‥‥1…」
母は泣いていた
従姉妹の叔母さんも出てきた

叔母「さ、入って、何にもないけど」
招き入れてくれた
母は私の肩に手を置いた
一瞬父のことを思い出してビクッとする
････････
良かった、気付かれていないようだ

それから、色々な嘘を話した
「パパの料理が美味い」とか、「学校では色んな事をしてる」とか「友達とも一杯遊んでる」だとか「宿題も毎日してる」とか‥‥
それを聞いて母は、良かった‥1は元気にやってるのねと頭を撫でられた

何だか胸が痛んだ

妹は相変わらず母の横をキープ
私も抱きつきたかったけど、私が抱きついちゃいけない気がした････

私の体に父のにおいが染み着いているような気がしたから
バレてしまうと思ったんだ

それからの約2日間はとても幸せだったし、よく寝れた
ご飯は相変わらず食べれなかったけど、どうでも良かった

お風呂に入るときにちょっとした事件が起きた

脱衣場で服を脱いでいたら、叔母さんがトイレに着た
脱衣場とトイレが一緒だから、裸を見られたんだ
別に体に痣とかあったわけじゃないんだけど、私が痩せこけて肋が浮き出てるのをみて、流石にこれは危ないのでは？と思ったみたいで、母を呼ばれて見られた

･･･あんまり見て欲しくなかった
確かに家には食べ物が無くて、飲み物は水で、腹が減ったらスモーク(猫)の餌を食べていた
でも別に味なんて感じなかったし、それである程度腹は満たされるから私的には良かったんだよね

母「１････あなたちゃんとご飯は食べているの？」
１「うん？食べてるよ、お腹一杯食べてるけど、何で？」
母「何でって！･･･こんなに痩せて、どうしたの？」
１「？？？痩せてる？別に１は元気だよ^^」
母「･･･そう？それなら、良いんだけど･･･今日は最後だし、一杯食べていきなさい、ね？」
１「うん！」


後から聞いた話だけど、この時既に母達は何だか様子がおかしいと思ってたみたいです

それから皆でご飯を食べた
叔母さんの子供は合計４人
私達を入れて総勢８人で食卓を囲む

「あれとってー」
「○○これっ！」
「あ、これ頂戴」
なんて、ワイワイしながらご飯を食べる
勿論人が多い分だけご飯も多い‥‥
私は周りを見て、ご飯を見るだけでお腹一杯になった
ご飯って楽しいんだなって、羨ましかった
こんな毎日の中で、妹は暮らしていて母にくっ付いて‥‥
正直妬ましくてしょうがなかった

１と妹さんは今も仲良し？
妹さんはお母さんに虐待されなかったのかな？

あと焦らしプレイは嫌い










じゃない(*´ω｀*) ｷﾘｯ

幸せが大きい分、別れ際も倍大きい‥‥

ご飯の後父が迎えに来た
せっせと荷物を鞄に入れる
帰りたくないとは言えなかった
ワガママを言って母を困らせたくは無かったし、何より父が玄関で待っている

ここでもし私が帰りたくないと言えば、どうなったのだろうか…
私は父とのことを話さなければならなくなるだろう
そして、私は強引に父に連れて行かれて虐待が酷いものになるだろう
それを想像するのが怖かった

頭を左右に振り回し、感情も押し殺して玄関に向かう

>>289
まあまあ、仲良いよ(^^)
一緒に買い物したり、メイクについて語り合ったり、この間は私の誕生日プレゼントを買ってくれたし(*´▽｀*)
でも、子供の頃は喧嘩ばかりしてましたww

焦らしプレイがお好きなようでww
安心しましたww

>>289
ごめん、忘れてた
妹はダメダメな私をみて、我が振り直せってタイプだったので、虐待は無かったです
私が標的になったのは、長女だからという理由と、母が子供の頃に性的イタズラをされて私と母が被ったせいだと思う

>>290続き

玄関には父と母が居た
何を話していたのか分からない

父「さ、帰ろうか」
1「うん‥‥」
母「1…いつでも来て良いから、我慢しないで‥‥心はいつでも1と居るからね」
1(一緒に‥？‥居ないじゃない‥‥)

母に疑問と嘘つきと言う感情が溢れてきた
私だって嘘つきなのに

すいません、お風呂行ってきます|*ﾟДﾟ)ﾉｲｯﾃｸﾙｧ!!!!

昨日から読んでる
娘を持つ身として>>1の父が恐ろしいぜ

>>291 >>292
質問で時間とらせてすまぬのう

しつ問した癖に返す言葉がみ
あたらない＼(^q^)／ｗｗこれ
ゎ釣りで或ことを願うレベル
せ負い込むより２ch
に全て吐き出して気が楽に
なるとよろし　
あ、お風呂いってらりる
れろ

ただいま!!!}(･∀･))))≡3
遅くなってごめん！
今日は23時まで語ります、また明日病院なんで｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

辺レスは明日する
一応言っておくけど、釣りじゃない(´･ω･`)
釣りだったら良いのにって自分でも思う

では語るぜ！

>>293続き

車に乗り込む
母は窓からまた言う
母「心はいつでも一緒に居るからね」

嘘つき、嘘つき、嘘つき
私はそんな事を望んでいるんじゃない
私は母に居て貰いたいのだ
またあの家で、家族４人で暮らして笑いあって過ごしたい

感情が揺れ動く
言ってはいけないという感情と言いたいという感情にぐるぐる回されて、何が何だか分からなくなる･･･


車は動き出して、母の姿は米粒みたいになる
私達が見えなくなるまで、そこに立って居たんだろうな

父は車内で、何があったか確かめるように、私が喋らなかったか確かめるように色々と聞いてきた

何を聞かれたのか分からないけれど、適当に返事を返した


頭の中は疑心暗鬼･･･
ママは居ると言った、けど居ないじゃんかという気持ち
それから、妹が羨ましくて妬ましくて、何故私は父と一緒に帰らなければ行けないのかという気持ち･･･

やはり私は母に棄てられたんだろうとしか考えられなくなって、世界中の人が嘘つきに見えるようになったのもこの時からだ

長い長い帰り道･･･
頭の中では、行きはよいよい、帰りはこわいと言う歌詞？が出てくる･･･
本当にそうなった

ふと父を見た
何だか険しい顔をしていた･･･
適当に返事を返したのが悪かったのか、それとも私が何か悪いことを言ったのだろうか･･･
思い出そうとしても、トリップしてて思い出せない･･･
焦った･･･凄く

１「･･･あ、あの･･･」
父「･･････」黒いオーラ？
１「ご、ごめんなさ、い･･･」

謝ることしか分からなかった
母が出ていってからと言うのも、私は自分が悪くないのに謝る癖が出来ていた
謝れば許してくれると思っていたから


でも今の父に取ってそれは禁句だったようだ

ギロリとこちらを向く父
凄く恐ろしかった･･･

一瞬でガタガタと震える体
冷や汗も出てくる

父「帰ったら･･･お仕置きだ･･･」
睨みながらあのどす黒い声で放つ言葉
私にはそれが死刑宣告に聞こえた･･･


私はお仕置きをされる理由が分からず、頭をフル回転させる
でも本当に分からない･･･
何を言ったのだろうか･･･
聞きたかったけれど、聞けるような雰囲気では無さそうだ


家までもうすぐ･･･
車のドアを開け放ち、逃げ出したかった
でもその後に襲ってくるだろう痛みを想像して、手が止まる･･･そんな勇気は私にはない

家の駐車場に着く

父は先ず私を抱えあげる
悪い子だと言いながら

玄関が空いて直ぐ父の部屋に行った
ベットに乱暴に投げ出された
肩に痛みが走る
素早く起きて壁際に摩り寄る

１「ごっ！ごめんなさい、ご免なさいっ、ごめんなさい･･･！ごめんなさい、ごめんなさい(ry)」
頭を抱えながら、震えながら謝る
もう酷いことをされたくない一心で･･･


父がフラリフラリと近付く･･･
手に持っていたのはいつもの赤い紐･･･
服を強引に剥がされる
その間も謝り続けた･･･

１「ごめんなさいっ！辞めて下さい、お願いしますっ！」
謝る私の声が、虚しく響く･･･

痛い肩を押さえられた
１「痛いっ！」
激痛が走る･･･
それを見て嘲笑う
父「ほう･･･そこが痛いのか･･･」
今まで父は私を求めてきたけれど、今回は何だか違う･･･
目がいつもと違う
声ももっともっと低い
そして、今まで痛いことなどしなかった

一応酷いことをされては居た
だけど「痛いか？」「大丈夫か？」と心配するような言葉をいってくれる
痛いと言えば責める手を緩めてくれた


なのに･･･
痛いと言った肩を強引に手で押し込み、後ろ組に手を縛られた

当然肩はずっと痛い

父「ごめんなさいと言ったな･･･」
１「は、はいっ･･･」
父「ママに、喋ったのか？ええ？」
１「！？？」

ここでやっと気付いた
車中でごめんなさいと言った事で、父は私が母にチクったと誤解していることに･･･

１「言ってないです！」
父「ごめんなさいと、言っただろう･･･？」
１「いっ、言いました、け、ど･･･それは言ってなくて、パパが･･･」
言葉が上手く出てこない、説明できない･･･

父「まあ、良い･･･もういい･･･ばれるのは時間の問題だ･･･」
１「？？？」
父「それまで、パパと一緒に一杯遊ぼうな」
またあの嘲笑う表情･･･


痛みと恐怖で意識が飛びそうになる

ガシャ
パンッ！！！！

鋭い痛みが肩とは違う所に走った
１「い゛っ！！？」
父が持っていたのはベルト
金属部分を下に持ち、ダランと下へ伸びる
どうやら金属部分で殴られたようだった･･･

父「ああ･･･可哀想に･･･痛いか？」
と殴った足を優しく撫でる･･･
１「い･･たい･･･です」
余りの痛さに涙が出る

父「そうか･･･痛いか･･･ふふふ」
笑う父･･･
また立ち上がり、ベルトを振り落とす
鋭い痛みが今度はお尻に来た

１「い゛ったいっ！や、辞めて、くださ、い、お願い、しま、す！」
泣きながらの懇願･･･
父の耳には届かない
もう一度、もう一度と振り落とされるベルト

何回叩かれたのか分からない

こんばんは
今来た
前回からの続きはもう読んだ

気が済んだのか、今度はまた「可哀想に･･･」と言いながら私のお尻を撫で回す･･･
舐め回す･･･

もう声も出なかった
泣いて懇願しても届かないのだ
もう頼んでも無駄だ
このままいっそのこと殺してほしいと思った
そしたら、絶望も痛みも寂しさも何も感じなくなるだろう


そんな事を考えながら、抱かれた
痛みと恐怖と絶望で、また私は意識を手離す･･･
本当に死にたかった

>>306
前回もと言うことは、何回か来て貰ってるのかな？
嬉しいな･･･(´・ω・｀)

でもすまん、明日が早すぎるので今日はこれでおやすみします･･･m(_ _;)m
病院早く終わるだろうから、12:00位にまた現れると思います

何番か忘れたけど、娘を持つ父親さん、質問してくれたらりるれろさん、ありがとう御座いました！

また明日も続くけど、いつ終わるか分からないけど、色々はしょりたいけど、暇だったら覗いてやってくださいm(_ _)m

では、皆が良い夢見れますようにの呪いを掛けたからｗｗｗ
また明日〜ﾉｼ

>>308
毎日来ると言ったもんです
終わりに来ちゃったか
今日もお疲れ
そして体お大事に

朝昼晩チェックするぜ

おはよー(^w^)ﾉｼ
これから息子登園と病院行ってきます！
朝イチの病院って初めてだよ

>>309
あのiPhone？の人！？
ありがとう(泣)
めちゃめちゃ嬉しい！！
病院から帰ってきたら書いとくから見てやって

>>310
コテｗｗｗ
ありがとう！！
お昼には何かしら投下してるから見てやって下さい^^*

翌朝、久し振りに学校へ行こうと思ってた
だけど昨日叩かれたお尻と肩が痛くて行けなかった

目覚めたら昼過ぎ･･･
いつものように起きて体を流した
体が痛かったけど、父の体液が体内に残ってるのが嫌でシャワーを浴びる･･･
その後また眠った
身体中が痛かった

起きたらあたりは暗かった
体を起こす…
相変わらず痛い体…

ベッドの縁に父が居た
焦って｢ごめんなさい｣と言った
今日はずっと眠っていて何も出来なかったから･･･
父「もう良い･･･」
１｢？？？｣
怒ってないのだろうか･･･
顔を覗き込んだ
その瞬間バチンと頬に痛みを感じた･･･
ビンタをされた、思いっきり

頭が回らない
どうしたらいい･･･？
口が切れたようで鉄の味がした

１「ごめんなさいっ！！」
叫ぶように言った

父「いや、良いよ･･･それよりも、もうばれるかもしれないんだ･･･その間楽しもうか、なあ１」
１「バレる？ぱ、パパ、１は言わないよ！？だから、痛いことしないでください･･･」
父「ああ、大丈夫だよ･･･」

そう言いながらまたベルトや目隠しや猿ぐつわをされて、私は弄ばれた
その間父は笑っていた
父「１！お前は可愛いなっ！泣く声も！ゆがむ声も！」

意識が飛びそうになると、水を掛けられる
生き地獄だった

事が終わり、父は私を抱き締めて言った
父「１、･････このまま１が･･･」
その先はなかなか言わない
疲れ果てた私は聞き返すことも無く眠った

早く誰か大人が気付いて本気で救ってほしかったな…

父親マジキチ

ただいま、続き書きます

>>314続き
それから次の週末まで毎日学校へも行かされず、弄ばれていた
父は会社の有給を取ったみたいだった
ご飯も食べさせて貰えなかったので、父の目を盗み猫の餌(カリカリ)や猫缶を食べた

もう私は人間じゃない
猫の餌を食べて、人形のように打たれて遊ばれて....
この父との二人の世界がいつ終わるのか、私には分からなかった
本気で死んでみようと思った
首を自分で絞めてみたけれど、苦しくて途中でやめてしまう･･･
いっその事父が殺してくれれば、私の世界は終わっただろう
でも、父は私を活かさず殺さず、中間の地点で苦しめさせる
その度に絶望、絶望、絶望･･･

何回目の絶望を味わったか分からない

そして約束の週末･･･
父は私を母の元へ連れて行ってくれた

記憶が無いので中間は省きます･･･
気付いたら私は母の前で号泣して、事の次第を全て吐露していた
流石に猿ぐつわだったり、目隠しだったり、詳細は伝えて無いけれど
それでも母は分かってくれた

号泣して私を抱きしめてくれた
母「ごめんね！ごめんね！１っっ！！！１を置いていったのは、やっぱり間違いだったのね･･･本当に赦して頂戴･･･ごめんなさい･･･」
と言ってくれた

そしてそれから、母は父を呼びつけ従姉妹の家で一悶着し、場所を変えて離婚の話と私のことが真実か問い詰めたらしい
以外にもあっさりと認めて、謝ったそうだ

これで私は、生き地獄から生還できた
暖かい布団で寝ることも、母の側でぬくもりを感じながら寝ることも、ご飯も人間のご飯を食べる事も出来た

布団があり、安心して眠れて、ご飯を食べれる事が、こんなにも安心することだと分からなかった
初日は嬉しさと、悲しさと、色々な感情が混ざりつつ、ご飯を食べて吐いた
体が受け付けないようで、寝ることもあまり出来なかった
でも母はそんな私と一緒におきて、頭を撫で続けた

とても嬉しかった････
号泣しながら眠る

生きることはとても難しいけれど、死ぬことも難しいと思った

まってた!
なんか緊張するけど最後までみるから
ゆっくりでいいから最後まで書いてね

これで一番書きたかったこと、一番の不幸話は終わりです

此処まで読んでくれて、本当に本当にありがとう御座いました！

後日談として、性的虐待を警察沙汰にしようという動きもありましたが、私が耐え切れない事が出てくると言う事と、私が「父を責めないで」と言ったので警察沙汰にはなりませんでした

そして、それから従姉妹の家でお世話になりOY小学校に別れを告げることも出来ずに転校しました
それがとても悲しかった･･･
けれど、これで良かったんだと思います
何が良かったかは未だに分かりませんが･･･(苦笑)

此処までの話で、何か質問があれば答えます
また、色々とお話ししたい事はあるのですが、とても多すぎて語れません
箇条書きでリストアップするので、もし興味があれば指定してください
質問がひと段落？した後に、それについて語ろうかと思います
嫌だったら聞かないでも結構ですがｗｗｗｗ

長い間、私の不幸話に付き合ってくれた皆様、本当にありがとう御座いました！！！

>>319
付き合ってくれて、ありがとう御座いました！！
一応一番書きたかったこと、一番吐き出したかったことを吐き出し終えたので、取りあえずこれで終わり？ですかね？
何か私のエピソードで聞きたいことがあれば、リスト化しますが･･･

お疲れ様
一旦、一休みしてから書きたいこと書いて欲しいな

一個だけ質問
父から解放された時の母に対する気持ちって嬉しいのと恨めしいのと両方あったと思うけどその辺り詳しく教えて欲しいな
現在の心情もできればお願いします

>>322
ありがとう御座います！！
書きたいこと････皆さんが好きそうな百合ネタもあるんですがｗｗｗ
じゃ質問が終わって休んでから、リスト化して見ましょうね^^

＞父から解放された時の母に対する気持ちってー･･･
あの時は本当に嬉しくて嬉しくて、恨めしいという気持ちは全くありませんでした
でも、ある時にふと(なんで私を置いていったのだろう、何故妹だけ？)と言う気持ちが出てきまして、ぶつけてみた所･･･
母「あの人(父)を信じたかった、でも妹は手が掛かるし幼稚園へも行かしきれない」
と言う連絡を貰い、妹を先に･･･と言う流れだったみたいです
１「じゃ、なんで過去のこと(3歳)の頃の事があったのに、私を一人にしたの？」
と聞いてみました
母「父がそんな事をするはず無い、もう一度信じたかった」
と言う事らしいです
今子を持つ親の立場で見ると、おかしいなとは思いますが、母も相当追い込まれていたのだろうと思います

＞現在の心情もできればお願いします
これが何の心情なのか、上手く伝わらないのですが(すいません)
取りあえず振り返ってみて、とても辛いの一言に尽きます
今までこんなに真剣に過去を振り返ってみたことが無いので、一つ一つを思い出すという作業が私の体調を壊したのは真実です
ですが、書いて吐き出したことによって、また一つ乗り越えられたのかなと思っています
匿名って、凄く便利ですね^^*

>>323
回答ありがとう
リストと百合ネタ楽しみに待ってます

>>324
いえいえ、どういたしまして(^^)
てか、息子さんも居るんですねww
どうか、家族を大事にしてやってください
私の分まで(*´▽｀*)
リストは明日にでもやりますかね

てか、人居ませんね(´･ω･`)
明日まで質問待ってます！

いるけどなんか壮絶で聞くに聞けないにょろ

>>326
あ！居てくれた！
嬉しいですお｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
別に何でも聞いてください
聞きにくいことでも、答えるつもりだし、ここまで暴露して何も言えないわけ無いのでww

お疲れさまでした＾＾
今のご主人との話もするのでは？？

じゃあ
その後は変態父親とはあんまりかかわり持たずに縁切りできたの？

>>328
おおう･･･忘れてたww
じゃ話そうかなと思うけど、どこから話そうかな‥‥(･ω･)
明日纏めてみます！

>>329
なかなかそう上手くは行かなかったですね(^_^;)
母子家庭になって、母が夜仕事を始めてから父はよく家に来るようになって、不法侵入→お小遣い貰う→？？？→性的虐待と言うことが14歳の頃にありました
その後胸の中の思いをぶちまける機会があって、ぶつけてみました
泣いて反省している様子だったので仲直りしたのですが、有ることがきっかけで縁を切りました

完全に切れたのは約一年前です

今来た

終わっちゃったのか！ってのが正直なところだわ(笑
あと2週間ぐらいは続くと覚悟してたよ〜wwww
現在まで書きつづるっぽいこと言ってたからさ
それは項目別にこれからも続くってことなんだね

とにかく、一番吐き出したいことを吐きだせたのは本当に良かったね
良かったねっていうか、よく頑張った！と大声で言いたい
多分他の人も一番伝えたいことはこのことじゃないかと思う
受けた傷を直視することは誰にでもできることじゃないだろうから
このスレで語ることが影響して体調まで崩していたとは知らなかった
そこまでしてやり通したのは素晴らしいことだと思う
このスレが勲章そのもの！と伝えたい
お疲れ！

ただ最後気になったことがある
父親のことを警察に告発するかどうか家族が検討しているときに、「お父さんを責めないで」と伝えたとある点
当時そう言ったのは理解できる気がするんだけど、今でも父さんを弁護するような気持ちを持ってるの？
もしそうだとしたらそれはまずいことだと俺は思う

「壮絶」の一言ですね

マジで幸せになってほしいです

吐き出す事によって>>1さんが乗り越えられるのであれば
もっともっと書いてほしい。
リスト待ってます。

>>332
ありがとう御座います！
本当はもっと書きたい事は山ほどあるんですが、何だか振り返ってみて相当ネタになるようなことが一年に一回は起きてるんですよね(^_^;)
それを書くのはちょっと読み手さんの事も考えて止めた方が良いのかなとww
でも正直書きたいって思いはあります
スレを立てた理由って言うのが、やはり小学3年の事を吐き出したかったって言うのが一番で、今までカミングアウトをしたことは有りましたが‥‥ここまで詳細にカミングアウトしたことは勿論ありません
なので、誰かに聞いて欲しかったんですよね
その3年生の頃の一年間を
そして、みんなの反応を見たかったと言うのもあります
それが達成出来たので、嬉しいという気持ちと感謝の気持ちが一杯でww

思い出すことで体調が徐々に崩れていきました
不整脈が酷くて(^_^;)
医者にはほじくり返すのはやめた方が良いと言われてたんですけどね
言うことで、晒すことで一歩踏み出したかったのかも知れません

あ、話は戻りますが、これからも皆さんが良ければ続けたいです
そして、私という人物を知ってもらいたいと、おこがましく思っております(^_^;)

大体の文面で分かったのですが、iPhoneの方ですよね？
本当にありがとうございました！
毎回泣かせるマジレス嬉しかったです！
今回も泣かせて貰いました！！

最後の文面ですが････
当時は父が連れ去りにくると言った事や父の存在その物が怖くて告訴出来ませんでした
今は？と聞かれたら････どうなんでしょうか？
自分でもよくわかりません
許す、許さないの次元の話ではなく････こう、なんと言うか
父は哀れな人生で、哀れな人物だなと思います
私は父を裁くことは出来ないです
復讐も前は考えてました
でもそれによって私の時間が取られるのがとても勿体無く思えるんです

なので、今はどうでも良いって言うのが正直な意見ですね

>>333
これまで閲覧くださりありがとう御座います！
壮絶････私には壮絶と言う言葉より、絶望がシックリきますね(^_^;)

現在、このトラウマや他のことのトラウマで躁鬱を抱えて、更に大人になり発達障害と言う診断も受けて毎日が大変ですが、家族と居れて幸せです！
自信を持って幸せです！

私が乗り越えられるなら･･･
そうですね、分かりました！

明日にでもリストを作って、指定された順に語ります
もっともっと乗り越えられるなら、乗り越えて行きたいです！
ありがとうございました(^-^*)

反応を知りたいってことなので感想を・・・
といっても平凡に生きてきた自分には言えることがないのでどうしたもんやらって戸惑っています

虐待のことについては背筋が凍りました
これを乗り越えようという意志をもつぷーさんとその家族に幸せが末永く続けばいいなと思う限りです

>>334
なるほど

野暮なこと言ってごめんなさい

取りあえずリスト投下

虚言癖な話
イジメの話
新しい？お父さんの話
父再来〜縁切りの話
高校の話
性癖の話
セクシャルマイノリティな話
主人との出会い〜結婚の話
出産〜息子の話

取りあえず思い付いたのはこんな感じかな
他にもありそうだけど…あんまり思い出せないな
大体私が堕落して最低なお話です

ここは安価でやろうかな
>>341さん、何聞きたい？？

辺レスは夕方ぐらいにします(･ω･)
また病院行ってきますorz

全部話してくれるなら時系列で

>>340が希望だが全部書くに当たって>>1が辛すぎるなら

父再来〜縁切り

かな？

>>341 ナイスチョイス！
私もそれがききたかった！！

>>341
了解！
じゃ、夕方から書き始めます
で、それが終わってから私が大丈夫そうなら時系列で書きます！！

ごめんなさいorz
今日は急に仕事の面接が入って行ってきて、若干疲れたので明日からで良いですか(^_^;)？
凄くねもい…(´･ω･`)

お疲れ様
体力ある時に続きお願い
息子が寝静まるまで休めないのが親の大変なとこだね
早めに寝れるといいな

久々のカキコ。
プーさん頑張ったね！
おめでとう！

追いついた！俺が小学三年の頃って何してただろう？
近所の友達と鬼ごっこしたりダルマさんが転んだとか
そんな記憶しかないな、>>1には申し訳ないがのほほんと過ごしてた
>>1はそんな日常すらなかったんだよな…
子供が心底生きることに絶望するなんて想像しただけで苦しくなる
しかもその原因が実の父親の仕打ちってのが輪を掛けて酷い

続きはまだかぬ？

ごめんよ、今から書いていく
>>336
反応ありがとう御座います！
幸せが永く続くように努力していければなと思っています^^*

>>337
野暮なことじゃないですよ^^
謝らないでください、こちらとしては聞いてくれているだけでありがたいから

>>345
こちらこそ、読んでくれてお疲れ様でした！
体力あるときにでもだらだらと投下していきますので、のんびり付き合ってくれれば嬉しいです^^*

>>346
書き込みありがとう
頑張ったねって言われると凄く嬉しい！
ありがとう！
もうちょっと続くので、お付き合いくださいな^^*

>>347
おお！ありがとうございます！
一気に読んでくれたみたいで、お疲れ様でした
私も鬼ごっこやかくれんぼしてましたよ
でも、あんまり記憶が無いんです
のほほんって過ごせることは幸せなことだとおもいますので、今後も申し訳ないとか思わずに誇りをもって活きてください^^

>>348
今から書くね^^
お待たせして申し訳ない；

父再来〜縁切り編

両親の離婚後、再会したのは母が夜の仕事を始めた頃だった
妹と私は夕方から出掛ける母を送り出して、ご飯をチンして食べるような毎日になってた

それが当たり前でした

暫くして、コンコンと玄関がなる
１「あ、私出るよ」
妹「うん」

玄関に居たのは、父だった
この時私は13歳、中学校1年生
寒い冬のことだった

再会は実に約3年ぶりとかになると思う
フラフラとしていて、酔っているようだった

家に上がらすのは本当に嫌だったけど、外は本当に寒い･･･
取りあえず家に招き入れた

父「おお！大きくなったな」
にこやかに話す父、多分ご機嫌が良さそうだ

妹「････う、うん･･･」
１「･･･お父さんも、何か食べる？」

この頃になると、父からの呪縛も解けて一応普通の対応は出来ていた
でも、心の奥底では恐怖が付きまとっていた･･･

ポンっ･･･

頭に手を置かれた･･･
体が凍りつく･･･
何もされて無い、只普通のお父さんが娘の頭に手を置き、撫でているだけ
それなのに、私の恐怖心は一気に最高潮に達した

思わず手を払いのける
１「や、やめて････」
体は震える
父「あ･･･ああ、悪かったな･･･うん」
一応私の知っている父の声だ

１「あのさ、･･･まだ、母帰ってこないんだよね･･･だからまた日を改めて頂戴･･･」
振り絞る声で言った
妹は私の虐待の事実は知っている
だけど内容は知らない

それを察したのか、妹は言った
妹「そうしたほうが良いよ、ママに用事があって来たんでしょ？」
確りしている妹だなと思った

父「ああ、そうしようかな･･･ごめんな、急に来て･･･これお小遣いだ、取っとけ」
そういって徐に財布から万札2枚を取り出した

妹・１「！！！？」
１「こ、こんなに貰えないし、一応母親からちゃんとお小遣いも貰っているし、要らないよ！！？」
とっさに万札を握って付き返した

父「いや、いいんだ、今日な麻雀で結構勝ったからお財布ほかほかなんだよｗｗｗ」
いや、そういう問題じゃなくて････
１「こんなに貰えない」
私も譲らない

母子家庭になって、思いっきり貧乏になった
お金のありがたさも知った
欲しい物は我慢する、これも覚えた
父の再来によって、私が培ってきた物を壊されたくない一身で拒否した

父「うーん･･･じゃ、一人千円づつでどうだ？」

何がなんでもあげようとする
妹は「貰っておこうよ」と言った
正直お金は欲しい
でも、･･･父に弱みを握られたくない･･･

最終的に父はくしゃくしゃになった二千円を置いて帰っていった
何がしたかったのだろうか････

この時から私の中で、何かが変わった

|電柱|・ω･｀)ﾋﾟｮｺｯ












>>1は書き溜めしてるかな？

早く親父さんと縁切って
わたし達を安心させておくれ←

>>354
ごめんなさい、書き溜め全くしてません；
しかも、この再来〜縁切りまでかなり長い話になるんです；

>>355

ＭＪＫ！
おとん又も手ごわし。。。

あ、早く安心させてくれってレスしたけど急かしてるわけじゃないので悪しからず〜

今まで通り>>1のペースで書いておくれや！

ありがとう
すまんけど、今日はもう無理そう;
不整脈のお薬を出して貰って副作用が半端ないので･･･
ごめんなさい、明日時間があれば書きます

お大事にな！

作り話はやめたまえ

ずっとROMってました
1さんのペースで更新してもらえれば
いいですからね

応援保守！

追いついた！
ぷーさんが幸せな時間を過ごせてるようでよかった
続き気長に待ってるよ〜

皆さんありがとう
ちょっとだけ投下します

作り話なら良いんだけどね...
てか、どれを見てそう思ったのか是非教えてください

>>353続き

取り合えず翌日、母に話した
1「あのさ、昨日パパ来てた」
一瞬母も凍り付く
母「あんた…何もされてない！？」
1「う、うん」
母「良かった」

母も心配なんだろう…
この日、母は仕事を休んで家に居てくれた
プチレストランごっこと言うなの、夕食を作ってくれた

安いステーキ肉だったけど、とても美味しかったし、皆で食べる夕食は久しぶりだった

ぷーさんktkr

育児や夫婦生活は大丈夫かい？
無理するなよ

>>364
タダイマサンフランシスコ

>>365
ありが�d！
今日は海の日だからね(；´∀｀)
チョコチョコ暇見つけて投下していきます
gdgdでごめんね

>>363続き

またあれから数日経った頃、父はまた家を訪ねてきた

父「よ！」
またかと思いつつ、悪い態度は取れない…
仕方がなく中に入れた
様子を伺うとまた酔ってる様子だった

父「よし！何かして遊ぼうか」
またまたご機嫌は良さそう
それぐらいしか思わなかった

父はおもむろにポケットから花札を取り出した
小学校でよくやっていたので、ルールは分かってた

妹は明日が学校だからと先に眠った

父の相手は私だ

結果私が勝った
ちょっと嬉しかった
父とこうして遊ぶなんて何年ぶりだろうか…
父が正常？な時は色々遊んで貰った
懐かしくて懐かしくて、このまま父が普通のお父さんになればいいのにと願った

なのに、父はことごとく私を失望させる…

かさっと、テーブルにしわくちゃの一万円札…
私はお金が欲しい訳じゃない…
父と普通に遊べれば満足なんだ…

1「お金は良いよ、パパとこうして遊べて嬉しかったし」
と、なるべく父のご機嫌を伺いつつ断った

父「いやいや、取っとけ取っとけ」
1「だって、私が勝ったとしてもこれは貰いすぎ…」
私の言葉を遮って話す
父「あのな、花札っていうのは千円掛けなんだよ、だから1は受けとることが出来るんだ」

と、世間知らずの私に言う

この時にお金への執着が生まれて、このお金を受け取った…

翌日母に報告…
お金の事は伏せて…

この時とても欲しいものがあって、言えなかった
意地汚いと今でも思うし、あの時に受け取らなければ運命って変わってたのかもしれないなって思います

毎日お疲れ様

奥さんが子どもたちの寝かしつけで寝落ちしたからまだ干してない洗濯ものをちょっと干してくる
奥さんが寝たあと残ってる家事とプレステは旦那の仕事

追いついた！支援！

>>1と比べて
自分幸せすぎワロタｗｗｗ

今が幸せそうで何より！

ぷーさん来ないな
心配だ

自分のペースでいいんだけどさ

>>373
体調不良かな？

続き気になるけど、キツイ時は中途半端でも別の話をやってみてもいいんじゃないかと思うな

無理しないのが一番だからな

来ないね

いい意味で来られないなら、それならそれでもいいかな

ぷーさんが書きたい時に書きたいように書けばいい

ただ書く場所がなくなっちゃうと困るし
俺も続き読みたいからたまに俺も書き込もう

お久しぶりです、ぷーですm(_ _)m
皆さん、ありがとう御座います、本当に････

ちょっと体調不良が重なって、暫く動けない状態でした^^;

でも、これからまたｇｄｇｄ更新していくので、よろしくお願いします

>>370続き

父はそれからもちょこちょこと、母が居ない時間帯を狙っているかの様に来た
その度に私は迎え入れる
そして、花札をして勝つ、お金を貰う

そんな毎日？が過ぎていった
もうお金を貰うことに抵抗感も無ければ、お金の欲に眩んで父を迎え入れてしまう

本当に私は意地汚い

そんな私に天罰が下ったんだろう

いつもの様に、父を迎え入れる
妹は学校の為寝室に入った
といっても、狭いアパートなので直ぐ側で寝ていることになる

いつものように花札をして、お金を貰う

父「今日も負けたわーｗｗｗ」
１「パパ弱いよ、学校の友達のほうがもっと上手いしｗｗｗ」

と談笑

時計を見ると、夜中の1時を回っていた
翌日は学校なので、私もそろそろ眠らなきゃいけない････

父に帰るよう促す･･･

続きは面接終わってからにしますm(_ _)m
毎回変なところで切って、ごめん！
行って来ます！！！
皆も仕事頑張れーー

ぷーさん来てたんだな
久しぶりｗｗｗ
仕事頑張るぜー！！

来てましたよー
ただ書けない状態だったです･･･
今日も疲れてて、昨日一睡もしてないので、週明けにまた再開します
毎回書けなくてごめんにょろ

皆、お仕事お疲れ様でしたーー

お疲れだね
まずは自分の体調と家族のことを一番にして休めるときにゆっくり休んでね

そうそう
体を優先してください！
ゆっくりでいいんです！

ぷーさん、無理するな！
私達は待ってるから書きたい時に書けば良い
まずは体調整えて

>>380続き

1「パパ、1もう寝なきゃいけないし、ママも今日は遅くなるから帰った方が良いと思うよ？」

毎回家に来る父、母に用事かあるといい居座る。
今回もそうだった。

父「んー…ママに話したいこと有るから待っとくわ」
これを言われたら言い返せない…

1「そっか…じゃ1は寝るけど、喉乾いたら冷蔵庫に麦茶あるから飲んでね」

そういって、妹の一つ隣に寝た。
真ん中は母がいつも寝るところだ。

何の警戒心もなく眠った

しばらく立った頃だろうか…体が重い…
金縛りだろうかと目を開けた

そこにはさっきまでの雰囲気じゃなく、あの悪夢のような父が目の前に居た…

ぐわっ！
>>1きてた！


油断してたわー

状況が飲み込めず混乱する…
父と目が合った…

父「黙ってろ…妹には気付かれたくないだろう？」
昔のあのどす黒い声…
絶望した…
父に絶望するのは何回目だろうか…
そんな事を悠長に考える余裕があったのは、多分私があの隣人感に陥ったからだろう

>>389
えへ、来ちゃった 壁|ω-o)ﾟ+. ﾎﾟｯ
油断してたのねww

多少は体調回復したかな？

ぷーさん復活してよかったー

>>392
回復したよー
心配掛けてごめんにょ
仕事も決まったし、これからもgdgd書いていきますｄ(*´∀｀*)ｂ

>>390続き

胸を撫で回し、行為に没頭する父
隣には寝息をたてて寝ている妹…

力で敵わないのは、もうとっくの昔に体で覚えている…
抵抗する気も、もうない
こうなると身を任せるしかない

目からは涙がポロポロと流れる
絶望と、ばれないでくれと、心底祈るしかない
何も出来ない

この時に好きな人もいた
だけど、こんな私を好きになってくれるはずがないと思うことしか出来なかった

仕事決まってよかったね
おめでとー！

父はお尻にも指を入れてきて、叫びそうになった…
でも叫んだら妹に気付かれる…

もう意識を別の方向に向けるしかなかった…
そこからの記憶を強制的に吹っ飛ばした
心が痛んだことだけしか覚えてない…

気付いたら私は裸のまま横になってた
妹は寝てる…みたいだった
分からない…怖くて確認出来なかった
そして私の股…膣も確認出来なかった…

>>395
あんがとー
念願の福祉関係なんだ(･∀･)♪+.ﾟ
大変だけど頑張るるる

急いで服を着て、母の職場に走った…
裸足のまま、泣きながら…
道行く人には変な目で見られた…
でも涙を止めることは出来なかった

母の職場に着いた
何と話したら良いのか分からない…
気持ち悪さでその場で吐いてしまった

仕事の邪魔したくなかったから、裏口からノックをした
スナックのママさんが出てきた

風鈴さん「はーい…！？？どうしたの！？」
1「…ま、まま、います、か？」
走ってきたのと吐いたので、息がうまくできない

あ、ぷーさんだ！お疲れ

うわああ>>1だああああ
おかえりなさ

ただいまぁぁぁぁぁ＼(^ω^)／
>>1って呼ばんで、ぷーさん呼んでよｗｗｗ
これから２、３個投下しまつ

風「あ、あんた大丈夫なのっ！！？」
１「ま、まま･･･」
涙声で母を呼ぶ
苦しい･･･

風「ちょ、ちょっと待ってて！！」

バタンと扉が閉まると同時に、バタバタと風鈴さんが走る音がした
何を話せば良いのか分からない･･･
どう話したら良いのか分からない･･･
母を悲しませたくないのに、私は悲しませる事をしてしまったと言う罪悪感が込み上げる

色んな感情で頭がぐるぐると回転して、周りまでぐるぐると回り出した･･･

もう、イヤだ、こんな世界･･･

ガタッ、ガタンっ
古めの鉄？のドアから母が出てきた

母「どうしたの･･･？」
１「うっ･･･ああ･･･」
母を見て号泣した
私の姿を見てビックリしたようだった

母「なんか･･･何かあったのっ！？」
声が強くなる･･･声が震えていた

１「あっの･･･パパっがっ･･･来って･･･抱かれたっ･･･」
嗚咽でしどろもどろに伝えた
その途端、母は物凄い形相でお店の中に入っていった･･･

スナックなのに、物凄い破壊音と母の怒鳴り声が聞こえた･･･
内容は聞き取れない･･･

15分ぐらいだろうか
頭を抱えて泣いた
私が伝えたことで、母が怒ってるとしか思えなかった･･･
「ごめんなさい」と心の中で何回も唱えた
呪文のように何回も、何回も

体が震える
私はまた棄てられてしまうのか･･･
この時期になれば、セックス意味だって分かる
汚れてしまった私を愛してくれる人なんて居ないだろう
そんな事ばかり考えていた

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい･･･
もうしないから･･･
悪いことしないから･･･
誰も棄てないで、私を棄てないで
何回も唱えた

古いドアが開く･･･
母が泣きながら抱き締めてくれた

１「ごめんなさいい･･･」
母「ごめんなさいっ」
何故母が謝るのだろうか･･･分からなかった

母は続けた
母「良かった･･･裏口から来てくれて･･･パパがね、お店に来てたの」
･･･状況が上手く理解できない
母「だから殴ってやったよ、全力でっ･･･ホントにごめん、あんたたち２人にするべきじゃなかった、ごめんっ」


どうやら、私を抱いたあとに父は母の勤めているスナックに飲みに来ていたようだ
それで父を客が居る前で罵倒し、思いっきり殴り馬乗りに乗り何度も殴ったと風鈴さんに聞いた･･･
風鈴さんとお客さんは状況が理解出来ず、母を制止したようだったが、父が帰るまで止まらなかったらしい･･･

明日仕事だから、もう寝ます^^
明日も時間があれば、ちょこちょこ書いていきます
おやすみー！皆良い夢見てね★

そう言われると意地でも
>>1と呼び続けたいい←

●　 ●
(´・ω・`)⊃≡はちみつ

>>407
はちみつ、ウマウマｗｗｗ
おやはちみつ★

更新してなかった(´・ω・`)

おやすみー

>>409
じゃあ俺とはちみつでも狩りに行こうか

>>410
レス気がつかなかった
お詫びにこれ受け取ってー

●　　　●
(´・ω・`)⊃≡みつばち

>>411
みつばち・・・ウメェｗｗｗﾊﾑﾊﾑ

ぷーさんの話は相変わらず壮絶ですなあ
ちなみに当時お父さんはぷーさん一家の養育費は払ってたのかな？

支援！

ぷーさん
応援してるよーの
保守！

支援！

よ！お前ら
保守ありがとう御座います！
仕事が激務過ぎて体力が着いていけなくて、放置プレイしててごめん´ω｀;
今日元気なら夕方位に現れます！
>>413の質問には答えておくの
一応養育費は貰ってたらしい
二人で10万(大手企業で働いてて尚且つ御曹司？だったから余裕だと思われ)だったけど、毎月振り込まれる額はバラバラだったらしい
5万とか3万とかもあったんだって
多分麻雀とかギャンブルでスって振込みできなかったとか何とか母が愚痴ってた覚えがある

じゃ、仕事行ってくるお(^w^)

お前らも仕事がんばーれ★
自宅警備員もがんばーれ★

おはよおおぉぉぉ！！
ぷーさん久しぶりだなｗｗｗ
福祉系って行ってたから仕事と家事育児で疲れてんだろうなって予想通り

俺も仕事頑張ろうｱﾁｨ(´；ω；`)

うちもアル中な親父が自殺してさ、大嫌いだったはずなのにめちゃくちゃ悲しくてさ
自分の就職も上手くいかなくてそろそろ死ぬかｗｗｗｗって思ってたけど
>>1の人生のがんばり聞いたらまだまだできるって思った！
>>1あなたの幸せを祈ってます

夕方に現れないってことは疲れてるんだな
体調崩さなけりゃいいが

待ってるー

ぷーたん…大丈夫かな？

ぷーさん体調心配

無理すんなよ、気長に待ってる

仕事忙しいんだろうなぁ
急かさない人ばっかりでいいね

あー花火の音が聞こえる

ぷーさん無理しないでね

保守☆

携帯、PC共に規制に巻き込まれました；
皆さん保守ありがとう御座います！
毎日大変だけど、活きる意味を見つけられましたので頑張れています！
規制が解けるのがいつになるか分かりませんが、必ず書き込みますのでそれまで待っててくれれば嬉しいです；
本当にすいません；

いつまでも待つよー
ぷーさん規制解けるまで元気でね

ちゃす(･∀･)♪+.ﾟ
ただいま！
スマホで書けるみたいだから、少しずつ書いていくよ
毎回待たせてごめん


>>405の続き
それからあと、やっぱり警察沙汰だけは避けて、母も父が反省しただろうと言うことで収まった

だけど、父は毎回綺麗に裏切ってくれるんだ

あの奇襲から何日か経っても母は仕事に行かなかった
理由は父を警戒しての事だった

毎日夜、母が居ることが嬉しかった
一緒にご飯食べて、一緒にお風呂入って、川の字で寝る
平和だった

プリキュア久しぶり！

プリキュアじゃなくてぷーさんだったよ

ごめん

>>431
プリキュアって誰だよ(笑)
そんなに可愛くないから(笑)

夜続き書きます(*●艸∀<$)◆◇

>>432
もしもしの履歴のせいだよ
ごめんよｗ

続けをお待ちしてます

続き

そんな中、また事件

夜中にゴンゴンと扉がなる
ぱっと目が覚めてフラッシュバックの中、母が起きて玄関に向かった
案の定そこに居たのは、ベロンベロンに酔っ払った父

母「あ、あんたっ！」
父「うい〜」へらへら笑い
母「帰ってちょうだいっ！あんた私達に何したか分かってるの！？」
父「んん〜･･･１と妹は元気か〜ぁ」へらへら
母「これ以上居たら･･･警察呼ぶからっ」
父「ああ？警察〜？お前は昔から警察警察って〜、警察だってそんなにry」

ばぁんっ

話の途中だったが、母は扉を閉めた
だけど父が足を掛けて阻害する

父「痛いじゃないか〜」
母「あんたが悪いんでしょ！」

そんなやり取りが大声で成される
近所迷惑だ

>>1だー

待ってた待ってた

続き Wktk dkdk くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

ぷーさん元気かなぁ
このスレ見てる人たちも生きてるかなぁ

>>436
元気で居て欲しいねー
今までROMってましたが、毎日更新を確認してまつ

ぷーさんまだ規制？

ごめん、毎日シンドイです
慣れない環境のせいか、鬱と躁を１日で何度も繰り返していて体力が…

皆さん待っててくれてありがと
もうちょっと待っててください
すいません

いーよー
ここの人はみんな優しいから
まったり待ってるから
無理しないでね＾＾

ぷーさんが来れるタイミングで
いいからねーb

定期的に更新確認してますん。

大丈夫かなー？ まったり待ってるよー。

まったり待ったり

遅くなってごめん(^_^;)
今から仕事までちょこっと書くね

>>434続き

434のやり取りがなされた後、暫くして父は帰った
まだ心臓はばくばくして、頭がボーッとする

母「もう大丈夫だからね、全くアイツは…」
妹「…」ポカーン
1「ご、ご飯食べようか…」

皆でご飯のやり直し
その時微かな音がなった

カララララ…

気のせいだと思った
嫌な予感しかしなかったけど、目の前のステーキがご馳走で夢中でほうばった

忘れた頃にまた物音…

お風呂場からだった
窓辺に置いたシャンプー容器が落ちた音
普段は落ちないのに

母も妹も顔が強ばってた
不審者か…

母「…見てくるから待っててね…」

軽く目を合わせて「大丈夫だから」と言われた気がした

母が風呂場のドアを開けて最初に飛び込んできたものは、小さな窓から大きい体を器用に折り畳んで入り込もうとする父の姿だった

母「…何やってるの！？」

全くもってその通りだ…

時間になったので、離れます

15:00位にまた現れます(*^ω^*)

やっと追いついた
なんか凄い胸が苦しいというか辛いというか…
プーさんには全力で幸せになって欲しいな
続きはゆっくり書いてって下さい