安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ7

思う存分自分語りしたり、
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

傾聴、とは耳を傾けて熱心に聞くこと

レスが無くともみんなしっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください!!

【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1303580884/

>>1
乙

安価>>5

>>1乙
ksk

kskst

ksk

スマホだけど書いてよろしい？

どうぞー

聞く

亀やけどごめんね

スペック
24♂

幼少期
熊本で男３兄弟の末っこに生まれる
生まれてすぐに肺炎に掛かり死にかけてたらしい(笑)
親の仕事で福岡で育つ
まぁ記憶無いけどね

年長さんぐらいで熊本に戻って来る
いつも泥んこになる普通の子に育つ

キック

寒いから早く頼むぜ…

小学時代
三年生ぐらいまで普通に楽しく過ごす
何かダウン症の子のお世話係り見たいな事はしてたね

四年生から見事にピザり始める(笑)
野球好きだったけどヘタだった記憶しかないorz

その後も順調にピザりながら小学校卒業

中学時代
何を思ったのか野球部に入部
ヘタな上に引っ込み思案だったからいじめられる
上手くなれば見返せると思い練習に明け暮れるがヘタ糞なままいじめが嫌になり一年の終わりに退部

二年になり吹奏楽部に入部ラッパ担当になる
楽器が思いのほか楽しくて結構充実してた気がする
その頃にクラスの活発な女の子に初恋する
二年の終わりに告白して見事玉砕(笑)一晩中泣いたわ

三年生は部活に明け暮れてた記憶しかないなそんで無事に卒業

ふむ…

>>11
お前…

高校は近所の公立に進学
選んだ理由が第一志望の国立に落ち、家から一番近い所にした
通学時間チャリ五分これが決め手だった

商業高校だったから男女比が2対8という男子の肩身の狭い思いをする

部活は最初幼なじみの先輩に連れられて演劇部に入部するが部室のすぐ横に有った弓道場にいる先輩の袴姿がカッコイいと思い弓道部に入る
これがキッカケになり弓道にハマる
男子部員が５人しかいなかったから無条件レギュラーでした(笑)
三年生最後の大会は県ベスト8にはなれた

二年の途中からチャリ五分の立地のため男達の溜まりばになる
その頃にタバコや酒を覚えた
みんなでタバコ吸いながら下らないエロ話してたのは良い思いでです
その頃のメンバーとは未だに良く酒飲んでるわ

そんな愉快なメンバーに囲まれて楽しく高校卒業

何か文才無いなオレ(笑)
ガマンしてね

続き

高校卒業して派遣会社に就職、一応正社員扱いで、派遣先は当時出来たばかりの愛知の新空港、貨物地区と言う裏方の仕事だった
仕事はきつかったけど楽しかった、まぁここでお世話になった上司のSさんに酷い目に合わされるけどね

Sさんは見た目はガテン系の体育会系の人で後輩の面倒見も良くてみんなから信頼される人だった
新歓飲み会の後でSさんに連れられて行った風俗で童貞卒業したし(笑)
そんなんも合って俺もSさんを信頼してた

俺がハタチになるまでわ

もうSさんとの♂の展開しか想像できないｗ今夜は冷えるぜ…

>>18
俺も俺もwwwww

ハタチ過ぎたくらいからSさんに金を貸してくれと言われ始める

上司と言うこともあり了承したら次々に言われる用になりはじめた、まぁ当時の俺も金持ってた訳じゃないからやんわり断ってたけど

ある日Sさんに飯に誘われて出掛けた時に急にアコムさんの機械のある駐車場に止まって「ここで金借りて貸してくれんか」と言われた、まぁ名義貸してって事を車内で半分脅し見たいな感じで言われた

俺も借金は嫌だったから断ってたけど、まだハタチに成り立ての若者やし上司に刃向かえずに機械に向かったけど
ちょうど身分証明の物が何もなくて借りずにすんだ

けどまだ弱かった俺はSさんに怯えて泣きながら親に相談した
そしたら親父は翌日には愛知に飛んで来て専務に内部告発しだした
(この時飛んで来てくれたことは未だに感謝しきれないです)

>>18
アッーな趣味は無いなよ(笑)

>>21
そ…そうか…安心半分残念半分だぜ…
エロ期待して、パンツ脱ぎながら応援してるぜ！

>>22
俺のエロ体験なんて風俗か高校時代の透けブラ鑑賞しかないが

続き

そしたらその日の内に専務が来て謝罪するわSさん土下座するわの騒ぎになってSさんが勤務地移動と言う流れになった
でこの事は他に言うなと専務から口止めされて
それで丸く収まったと思ってたんよ
そしたらSさんがその２日後に夜逃げした

夜逃げした事をまだ知らなかった俺は普通にSさんのいない職場に出勤してたんよ
そしたら皆の俺に対する対応が全然違うわけよ
基本みんなシカトやし何でも無いな事で叩かれる用になった

Sさんの事もあって職場のみんなに対する不信感がどんどん出始めた。

職場の先輩と些細な事で口論になった時に先輩に「Sさんみたいに無理やり俺も追い出すか」と言われて理由がわかった

何かちょっと泣きそうだから短縮する

続き

Sさん夜逃げ前に職場の中心メンバーに無理やり追い出される的な事を言って逃げた

そしたらみんな信じた

俺必死に事実を話したらみんな金貸してた事が発覚、総額500万ぐらい

その後会社派遣元から切られる
派遣先が変わる時に契約内容が変わり過ぎて俺激怒して会社やめる

地元に戻って小さな工場に勤める

現在彼女募集中←ｲﾏｺｺ

おわり

次は>>30
質問ある？

省略した部分が気になる

>>26
どの部分？

ksk

乙！
風俗の話と、同じく省略話聞きたいんだぜ。できたらでいいんだ！！

ksk
安価

さあ>>30クンやろうか

ksk

wktk

過疎なら書くけど

すまん、書き溜めとかないし携帯からだから遅筆になるが大丈夫？

あ、>>34さん書きたいですか？

見守り

違うミスったさっきの人だ!
ごめんなさい!

大丈夫だ
パンツは脱いでおいたほうがいいよな？
俺も息子も楽しみにみてるからな

遅くてもかまわないんだぜ

>>38
需要があるなら書くけど他にいるならＲＯＭする

>>37ありがとう、頑張る^^

>>39はいた方がいいよ^^

じゃあまずスペックから
21女 身長150体重53
でぶいとか言うんじゃない

大阪で生まれる。
2歳からピアノを始める。親がピアノ教えてるので子供にも、と思い習わせたとのこと。

3歳で幼稚園入園。この頃に初めていやな女に出会う。内容はあまり覚えていない。ただ都合のいいことにそいつは親の前でもいやなやつだったため、さめざめと泣いてやったら散々怒られてた
子供ながらに馬鹿だなあって思った

小学校入学。確か4年のバレンタインだったけど好きな子にチョコ渡したくて、でも直接わたす勇気ないから家のポストに入れた。
次の日ドキドキしながら学校行ったのにそいつ普通。次の日も一週間経っても普通。そこで気付いた。

手紙とかなんもつけてねえ。

萎えた。人生初のどきどきはここで終了した。きっと不審物になってたんだろうなあと思う。

あれ、これ書いても大丈夫？見てる人いる？たしかにわたしの人生なんて需要ないだろうけど…

その男の子俺かもしれん…。あのときはすまんな…夕ご飯食べた後だったからお腹いっぱいだったんだ…

見てるよ

>>44 見守りしてるよ。続けてｗ以下ROMる

見てるよ

地元の公立中学に入学
部活はバドミントン部に入部
最初は割と順調で普段騒いでるメンバーと一緒にいるようになる
けど1学期半ばの席替えで、友達Aの好きな男の子と隣の席になり、なんだかAから
○(わたし)に好きな人とられた!○のせい!もう終わりや!
と言って散々泣かれる。困ったけどとりあえずわたし何もしてないことに気付き放置。そしたらそいつ学校来なくなって。
まあなんやかんやでわたしのせいに。
こっから1、2ヶ月いじめられる。
んでそれからは女子によくあるいじめのまわしあい。わたしが終わったら次は誰かにいってた。理由は知らんけど。
わたしはというと、うんざりだったので既に違う友達といるか本読むかのどっちかだった。
この頃にまた、違うクラスの知らん男の子に告られる。人気だったらしく、俺のこと知ってるやろ？的な。そのプライドをなんだか潰してやりたくなったので、誰ですか(あんたなんか知らん、え、同い年？)、って言ったら周りにいた女の子にわたしが潰されかけた。

>>49
典型的な女のイジメだな
誰しもが通る道とは言わないがよくあるよなorz

ごくり…ちょっと罵ってくれませんかねぇ…

みんなありがとう!
ところでこれ見にくくない？
わたしなんか見づらいけど何が悪いかよくわからん。


んでそいつはお断りした。小学校の6年からずっと好きな人いたから。初恋はそのバレンタイン野郎だけどね。
そしたら次は部活の先輩に告られた。しかもわざわざ家に電話してきた。
けどそいつ中1の頃に魔法使いになる権利を捨てさってるやつで、これはわたしやり捨てられるって気付いた。
それにいくら先輩で断りにくいからって好きでもないやつとそんなことになるかもしれんとか絶対嫌。なのでお断り。

したらこいつしつこくて。散々モーションかけてきた上に中2に上がった頃にまた告白してきたので、オッケーした。
でも折れたんじゃなくて、嫌いになってもらおうと思って。ここはめんどくさいからはぶくけど、最後は魔性の女!とか罵声ともなんともつかない捨て台詞を頂戴して終わった。

作戦成功。
でもあれだよ？生理的に無理だから丁重にお断りし続けたのにしつこいからこうしただけだからね!

>>52
ちゃんと読めてますよー

モテモテじゃねぇか

まさか大切な何かを奪われてないよな…

初彼がこんなだったからみんなが言う初彼//に全く思い入れがないのが残念。
そいつと終われそうな目処が立ってきたあたりに、小6から好きだった彼に誰にも言わずに手紙を書いて下駄箱に入れた。
そしたら何故かそれが知れ渡った。後から聞いたら別の男の子に見られてたそうで。でもそんなの知らんから彼がいいふらしたんかとちょっとショック受けた。
しかもそれからちょっと後で彼は理由は知らんが登校拒否。
原因を聞いて回ったけど誰も知らん上に聞き返されることの方が多かった。
来ないのはどうにもならないので彼は諦めた。
登校拒否わたしのせいだったのかなあ…。

まあ中2にもなるといじめはなくなるのでまた騒ぐメンバーに。部活は部長になったり文化祭ではコーラスの指揮者だったりした。書き忘れたけど中1は伴奏だった。いじめの最中だったけど伴奏はちゃんとしてやったよ、感謝しろ。

>>54さんが言ってるけど、確かにモテた。中1中2の間で少なくとも2桁言われたはず。言わせたやつもいる。自惚れとかじゃなくて事実だから言えるけど、やっぱりちょっと恥ずかしくなってきた。
この頃はわたしモテ期か、ひょー!くらいに捉えてた。
この後はずっとこんな感じで3年までいった。

中学の勉強はしないでも出来たので偏差値的に学校も選び放題だった。(授業は寝てるのがデホォだったため内申はちょっとまずい)
公立行く気だったけど、よく考えたら男の子絡みのトラブル多かったしこれ以上はもういいと思ったため私立の女子校に決めた。
ここからわたし的黒歴史が始まる。
今までも充分わたし的には申し訳なさすぎて黒いんだけどね。

で、わたし勉強できるくね？みたいな感じで調子に乗っていたわたしは高校入学して早々こけた。
鷹をくくっていたせいで全く勉強においつけなくなり落ちぶれていった。この頃のグループがわたし含め5人だったがその内の一人が超美人だが見た目通り強烈な性格で、しかも情緒不安定。
後から聞くと精神安定剤的にわたしはいじられていただけのようだが、わたしからしたらただのいじめ。
学校に行くのが嫌になった。電車も普段は酔わないのに、その時から酔うようになり、風邪でもないのに発熱する。何もする気がおきなくて、でも親に言うのは嫌で一人駅のホームで寝たりして学校を大幅に遅刻したりしていた。


書き忘れていたが、親はいい人達なのだがなんだかずれている。相談しても根本の解決にはならないことを解決案として出してくるし、そこを指摘したら不機嫌になる。めんどくさい。
しかも母親とは、ピアノのことで感性の問題なのだがそういう面で反りが合わず少し仲が悪かったし、何故か見栄をはっていたかった。

言いたくないから言ってない。でも気付いてほしい。
そういうめんどくさい心境だったわたしは、ちょっとずつ風邪で〜、とか酔った〜、とかなんやかんやで学校を遅刻から休むに変えていった。遅刻したらグループの別の友達がとてもうるさいからだった。
そういうことは怒るのに、あの子のいじめは怒らないの？成績のことなんかあんたに関係ないじゃない。なんでわたしばっかりそんな言われなきゃならないの
そういう思いでいっぱいだった

だんだん部屋のベッドの中にいることが多くなり、親とはしょっちゅう喧嘩した。
学校やめる!とか水商売で食べてく!とかずっと騒いでたらしい。
あんまり覚えてない。部屋の壁が大きくへこんでドアの建て付けが歪んだのもわたしのせいだそうな。
今から考えると異常としか思えないけど、泣きながら殺してやる…ばっかり呟いてることもあったし、机に一心不乱にカッターで何かを刻みつけてることもあった。
でもそうすることでちょっとだけさめる部分があったような気がした。
書いてて思ったけど、やっぱりちょっと異常だよね。

うーん、ちょっと疲れました。

休め休め

ゆっくりでいいんやで(`･ω･)

すいません、長いですよね(´・ω・｀)
ただ人生振り返ってたらいろいろ書きたくなっちゃって…
今までで何か質問とかありますか？

>>63
処女はいつささげたの

>>64
まだですよ^^

>>65
あんなにモテていてのに勿体ない

いやったぁあい！！(　^ω^)

>>66
好きじゃない人に触られたくないんです。
矛盾生じてますけど、その辺のこと後で書きます^^

>>67
いやっほおおい(^ω^)

何カップ？

書きますね

高校は特進科と普通科にわかれてて、わたしは特進科だった。
ただ特進科はクラスがずっと変わらないらしく、勉強もついていけずいやな女がいるところになんて居たくない、と普通科に変更した。
自分に対する逃げだとはわかっていたけど、小学校からトラブル続きだったのでそういうのに真正面から立ち向かうだとかそういう体力がもうなかった。
中学だってめんどうだとは思っていても、何故か何するにも全力だった。
なんでこうなったかな。
要は諦めた。擦れた。こんなもんって。情けないけど。

2年になって普通科いって、1年の勉強なんも聞いてなかったから今更授業聞いてもわからんくて欠点とらないようにだけ気をつけてた。
後はずっと遊んでた。でもなんだかすっきりしなくて。
それで、部活に入った。
人数ぎりぎりだから入ってほしいって言われて初心者だったけどソフトボール始めた。
こっからなんか鬱々としてやる気なかった自分が変わった。
目標とか出来たし。
勉強は相変わらずだったけど。
考え方は変わるし、人間些細なことで変われるもんだなって実感した。

この辺りから一切連絡なかったいじめっ子からメールがくるようになった。

>>69
汎用サイズのDですよ^^

今更、と思ったけど返事はしてた。情緒不安定らしいから無視するのもどうかと思って。
そしたら案外普通でしかも気が合う。
なんかおかしいと思って前のグループの子に聞いたら
○とクラス離れた途端に、○いないとおもしろくない、とか○に会いたい、とかなんか素直になった
って。
あんまり詳しく書いてないけど、いじめっ子は要は捻くれてて意地悪な性格だった。
それがちょっと丸くなったそうな。
んで毎日授業中までメールくるようになった。

わたしはわたしでソフトボールが楽しすぎて充実した毎日を送るようになった。
友達関係でトラブルもなくなったし、ソフトボールだけに打ち込めるから高2高3とずっと楽しかった

揉ませろください(　^ω^)

ブラックヒステリーどころかリア充だずぇ…

部活って素晴らしいよな
高校時代部活はいってない奴はマジで勿体ないと思う

高校時代充実度チェック
・好きな人がいた　　　　　　　　　　+5点
・告られたことがある　　　　　　　　+6点
・彼女がいた　　　　　　　　　　　　　+7点
・明確な夢があった　　　　　　　　　+4点
・趣味等熱中するものがあった　　+4点
・生徒会・部活等の役員経験あり　+3点
・部活都道府県上位実績あり　　　+3点
・部活全国上位実績あり　　　　　　+5点
・(運動部の人)レギュラーだった　+2点
・成績学内トップクラス　　　　　　　+3点
・成績都道府県トップクラス　　　　+3点
・男子校だった　　　　　　　　　　　　-3点
・帰宅部だった　　　　　　　　　　　　-3点
・友達少なかった　　　　　　　　　　-4点
・友達ゼロだった　　　　　　　　　　-4点
・昼飯は一人だった　　　　　　　　-4点
・いじめられていた　　　　　　　　　-5点

該当すると思うものをすべて加算。重複可
例えば「好きな女に告白されて彼女になった」場合は5+6+7＝18点加算
部活や成績はおよその目安なので、自己裁量で多少加減してもOK

＜判定＞
40以上　　　超高校級スーパーアイドル
31〜40　　　黄金時代
21〜30　　　充実した青春時代
11〜20　　　そこそこ普通の青春
1〜10　　　　何かが足りなかった
-9〜 0　　　悲惨な凄春
-10以下　　DEATH

女子校といえばみんな合コンいっぱいうはうはな感じを想像すると思う
けど現実は違って合コンなんてあまりない
少なくともうちのとこは
ただ紹介がしょっちゅうあった

紹介はよくされたが、今思えば誠意ある対応をした覚えがない
全部なあなあ。
紹介してくれた人の顔を潰さない程度の気遣いはしてきたけど

そんなこんなで大学は推薦でこれまた女子大へ。
いじめっ子は東京の方の大学を受けると言っていたので、寂しくなるね、と言った
この頃もいじめっ子とはしょっちゅうメールしてた
受からんよ、と言われたがあの子は理系が鬼のように得意なのに国語も全般ができた。嫌いなのは社会系だけだった。成績的に。
だから受かると思ってた。
なのに発表の日に来たメールは
落ちたよ、大学一緒(^ω^)
だった。
どうやらすべりどめにわたしと同じ大学を受けていたらしい
残念だったけど、一緒の大学は嬉しかったので、素直に喜んだ

そして大学入学式
母親といじめっ子の母親も来た
華々しい感じで入学式は終了した
でも家に帰って聞かされたのは複雑な内容だった

ふむふむ

>>72
……^^
結構悲惨でしたよ(´・ω・｀)
長くなりすぎるのでおおまかなとこしか書いてませんが(´・ω・｀)

>>73
たしかにそうですよね!
やっぱり高1で運動は大事だと実感しました^^

>>74
……3点

( ﾟдﾟ )




いじめっ子がこの大学にきた理由がわかった
わたしと同じ大学に行くためだったらしい
最初は東京の方を受ける気で勉強していたらしいが、受験間近辺りで受けない、○と同じ大学に行くから、と言ったらしい
いじめっ子の親は相当残念だったそうだが、それでも親友と一緒に居たいって言うんだから無理強いは出来ないわ
と言っていたらしい
親友。
驚いた。
そんな間柄になってるとは思ってなかったしいじめっ子だとばかり思っていたから
ただ、気付いたらずっとメールはしてるし相談も一番にいじめっ子にしてた事実もあった
なんか感動した
中学でもそんな馬のあう友達いないし、第一いじめとか悪口とか男の子の話ばっかりしてるようなやつばかりで馬鹿らしいと思ってた
わたしに合うやつなんかいないんだと思いこんでた
中二病乙って感じだけど
だからそれだけに感動した
見つけようって思って見つけるもんじゃなく、なろうって思ってなるもんでもなくて
なっていくもんなんだなって
過程はどうであれ、お互いのことを一番理解してると思える
あと、わたしからしたら初めて全てのことで頼れる存在になった

>>77
リア充かと思いきや3点か・・・
ま、仲間だなｗｗｗ

これで友達関係には不安なんか一切なくなった
なにかあればとりあえず親友に相談
わたしは相当な人見知りらしいのでその辺も混みで

女子大は想像の通り、合コンが結構くる
けど人見知りも手伝って全く彼氏ができず
そんな折、一目惚れでどうしても好きな人が出来て
たまたまその人が知り合いの知り合いだったから紹介してもらった
ただ過去を見てきてるみんなならわかると思うがわたしは今までまともな恋愛をしてない
わたしに純粋に向けてくれた気持ちを無下にあしらったり、弄んだりした
気持ちをこっちに向けさせて弄んだこともあった

ここ男性多いと思うのにこんなこと書いてごめんね

好きに書きなさい

>>78
伊達に万年非リアの代表格とまで言われてませんよｗｗｗｗ


今まで真摯な気持ちを向けてくれた人にいい加減な対応をしていたつけが来たんだと思う
たまにしか会えないけど4ヶ月片思いして、振られた
振られた、というより告白もさせてもらえなかった
こういうことなかったから気持ちの整理がつかなくてしばらくは何も出来なかった
ちなみに今でもついてないｗｗ
4ヶ月は短いと思うかもしれないが、わたしにしたら長い方なんだ
飽き性だったから付き合っても4ヶ月は続かんかった
それが1回の春前の出来事で、そこからはまともに恋愛出来ていない
好きになってもその人がチラつくし、自分が弄んでいた時の考えが頭に浮かんで
馬鹿だなこいつ本気になってるｗｗ
重たい女だなーｗｗ
とか思われてたらどうしようとかばかりが気にかかって

とまあそんなこんなで彼氏募集中ですよっと←ｲﾏｺｺ

ふへー！！
長かった!
しかもまとまらなくて読みづらかったと思います、ごめんなさい!
けど、自分を見つめ直すいい機会でした!
2chにこんな長々書き込んだのは初めてなので今も緊張で手が上手く動きませんが…

なにか質問ありますか？

乙
今もいじめっ子とは仲良しなの？

>>83
はい、親友です!
さっきもメール来てましたよ^^

>>82
彼氏に立候補していい？

>>82
次の安価は？

>>85
お勧めはしませんが^^

>>86
すいません、忘れてました!

では
90は近いかと思いますので>>93で^^

>>82
有名人で誰に似てる？

ksk

ksk

ksk

>>82 お疲れ様でした。じっくり読ませていただきました。

いじめっ子が親友っておもしろかった
これからも仲良くね

>>88
堀北真希や仲リーサ？と言われます^^
堀北真希は最近あまり言われませんがどちらもそっくりとまでは似てはいないそうで^^
>>92
こちらこそ、ありがとうございます!

安価下

堀北真希だと！?

>>93
いじめの他に喧嘩もありましたので今やお互い何考えてるかはほぼ外しませんね^^
似たようなこと考えてるだけに、同族嫌悪的な部分からきたいじめだったのではないかと思っています^^
彼女もあの時のことを彼女なりに悪かったと言っていたので^^

93だけど、この場合95とどっちが語ればいいんだろうか？俺で良いならPCに切り替えるが…

>>97 元々の指定で良いのでは

>>97
安価指定は>>93だからおまいさんでおｋだろ
PCに切り替えて書いておくれ

>>97
ごめんなさい、>>93の方ですよね!
>>93でお願いします
自分が安価を踏んでしまいそうでしたので、書いてしまいました
ややこしくなりましたね、すいません

ＰＣに切り替えました
書き溜めはないので遅いですが、よろしくお願いします
スペック
26男 身長183体重99
これでもこの3ヶ月20キロ減量した
まだピザだが後15キロは落とす予定

大阪で生を受けるも、なかなか壮絶な出産だったらしい
定期検査に行った母を見た主治医が破水している!!と大慌てだったらしい
母には陣痛も一切なかったそうだ
出産予定日よりも３週間ほど早かったらしい
分娩室に入ってから10時間ほどかかったそうだがその10時間も壮絶で
医者がおなかの上に乗って無理やり押し出そうとしていたそうだ

>>100
こちらこそ、申し訳ない＾；

なんとか無事に生を受けたモノの喘息は持っているわ
非常に病弱だわで色々と危なかったらしい
そんなこんなで現在までしっかりと育ててくれたのだから
両親には感謝をしている
そんなこんなで記憶にあるのは3歳くらいからなのだが
近所に住んでいる同年代は女の子ばかりと言う完全にハーレム状態
その中の一人とはかなりラブラブだったそうで
俺が喧嘩で叩いたりしなければ今頃は…と両親が言うほどだ
俺の持っているアルバムにも何故かその子だけ
頻繁に手をつないでいる写真があった
ただ、この時期に女の子とばかり遊んでいたからかもしれないが
結構、女の子が好きなものを好むようになってしまった
知人からは「乙メン」とから現在はからかわれたりしている

そんな病弱な俺だったが、喘息だから呼吸器を
鍛えないといけないと水泳を慣わされたり
当時Ｊリーグもない時代にサッカーにはまりサッカーをしだした
ポジションは一通りして最終的にはＤＦあたりで収まった記憶がある
サッカーでは地元の大会で優勝したメダルがあるがこれは記憶にない
拾ってきたのかもしれない

幼稚園の頃、違う組にいる幼馴染のところへ遊びに行った時に
ある子に一目ぼれをしてしまう。非常にませガキだなと自分でも強く思う
結局この一目ぼれをした子とは数度遊んだだけで
名前は覚えていないが、顔は覚えていた為に後々驚くことになる
そんなこんなで小学校へ入学をしたが
校区の問題から幼馴染たちとは違う小学校へ行くことになり
それから少しずつ疎遠に成っていくも
幼稚園の頃からの反動なのか、男友達しかできなくなった
この時にできた友達の一人とは今も仲良くしていて
俺は大学院生、向こうは社会人となった
今でも連絡を取り合い遊ぶ中にはなった

小学2年か3年の頃になるとＪリーグが開幕をした
俺は読売クラブの時からのカズ、ラモスファンだったので
にわか的な連中が増えたこともあって何故かサッカーから離れだし
父親の影響からオートバイレースに興味を持ちだし
今でもツーリングが趣味の一つになっている

見てる人いるのかな・ｗ・？

小学校5年の頃、ある子に一目ぼれをしてしまう
も、この時には幼稚園児の頃のような女ばかりの環境とは違っていたので
少しは話せたが、あまりは話しかけることもできずそのまま…
そして色々と楽しみにしながら中学へ進学することになる
この中学が地獄だったのだ
何が地獄なのか？どこの中学にもヤンキーはいるのだが
ここのヤンキーは少し違う
何故か、大半が「モヒカン」だった
早朝や夏のアニメの再放送の影響で
「モヒカン」＝ケンシロウにやられる連中
と言う刷り込みがされていた俺は笑いをこらえるのに必死だった
たちの悪いことにこのモヒカン達は「北斗の拳」のモヒカンのように
廊下でう○こ座りをし、急に立ち上がったと思うと
無差別に襲いかかってくるのでその姿がまさにそれにしか見えない
当然、俺も襲われたが特に痛くも何もなかったので無視しておいた
そんなこんなで週に数回学校でモヒカンに襲われつつ
こんな中学は嫌だ、早く高校へ行きたいなと思いながら3年間過ごした

見てるよ〜

見てます^^

>>105さんありがと＾＾

そして高校へ進学しこの時期に3人の親友となる人物に出会う
ことあるごとに色々と助けてもらっている良い友人であるし
26になった今でも10代の頃のノリでバカの出来る楽しい連中なのだが
その親友の一人は自衛官として今、話題の原発へ任務で行ってくる
と連絡が合ったっきり、音沙汰がない。
便りがないということは無事だということだろうと思っている

少し脱線したが高校の話に戻すと1年の頃に
教習所にバイクの免許を取りに行ったんだが
いつもレースを見ていた俺はあいつらこんな走らせ方をしてたなぁ…と
教習所で少し調子に乗ってしまう…すると気が付いた時には自分は道路の上で
バイクからはオイルがダダ漏れ、それから教習所ではブラックリストに載ったらしく
教習中は教官が片時も離れることはなかった
そんな中、仲間内で「うどんの出汁」と「メロンソーダ」を混ぜて飲んだり
次の授業が持久走なのにじゃんけんで負けた奴が「やかんいっぱいのお茶」を飲んだり
そんなことをして高校3年間を過ごしていた
そして見事、全員浪人した・・・

>>106さんもありがと＾＾

浪人時代はひたすら勉強をしていたのだが
センター試験でインフルエンザ、血尿、血便
とトリプルパンチを食らい第2志望だった私立の大学へ行くことになった
ここでの出会いが今の自分を作ってくれているのだと思う
大学の連中は少し変な連中が多く
誰かが作ってきた18禁のフィギュアを「ノリ」で食堂で掲げたり
PCを使う授業で脱衣シューティングをするやつがいたり
学生所で授業出席をとる為のカードリーダーが回ってきたから起こしたら切れる奴
エロゲの登場人物にしか見えない奴
自分の頭の中には妹が住んでいて、両親が認知していると言う奴
とにかく変わったやつが多かった
そんな変った連中と同じく俺も変わっているので人のことを言えないなと思った

そして大学2年か3年の頃に某ＭＭＯで知り合った子とリアルでも付き合うことに成った

>>108
個性的なキャラばっかｗｗｗ

皆、濃い人生を送ってるなｗｗｗ

初めて付き合うことになった人だったのだが
相手は社会人で俺は学生
そして遠距離だったのだが
それ以前に大きな問題があり
相手の地元には相手の彼氏もいるという始末
ようは二股。それでも、お互い好きだし、いいかーｗｗｗ
と言うとんでもないノリで付き合っていた・・・
相手とは毎日ＭＭＯで遊んでいるのにもかかわらず
メールが毎日100-150件は届くわ、相手からの通話時間も1ヶ月40時間を超えるわ
と成っていたし、比率で言うと俺の地元の方が圧倒的に多いが、お互い行き来しあっていた
だが、やっぱり色々とおかしな関係であったから1年も持たずに破局したｗｗｗｗ
それから何故かピザであるにも関わらずリアルでの知り合い、MMOで知り合った子とお付き合いをするも
2か月程度しか持たなかった。この時期は何故か人間不信に成っていたので
付き合っているがとにかく疑いまくっていた。本当に最低な人間だったと思う
そんな中、大学の研究室のカギを借りに行くと
そこの名簿に知った名前があった・・・幼馴染だ。しかも友達と同じ研究室だ
と言うことで俺は10年ぶりぐらいになる再開をしようと
友達に本人か確認をし、その研究室へ行ったのだが
話しかけることもできなかったｗｗｗｗ今の俺が話しかけてもいいのか？
と成っていたんだｗｗ　向こうも向こうで俺には気が付いていたが
俺の友達に「あの子、○○やんな〜？」と確認を取っただけだった
この幼馴染とは卒業式の時にもう一度会うのだが、その時もお互い会話をせず
目を合わせて軽く微笑んで済ませた。
今、思うと凄くもったいないことをしたと思う

っとまた脱線してしまったが研究室を訪れて少し日が過ぎてから
小学校の同窓会があったんだ

少し読みづらくて申し訳ない

小学校の同窓会で5年の頃に好きだった子と遭遇した
やっぱり、あの時に好きになったのは間違いじゃなく
思った通りの子に成っていた。
この時期、本当に女性と話せない子に成っていたので
あうあうあー　状態でまともに話せなく
座っている席の関係からその子とはよく目があい、目が合うたびに
ニッコリと微笑んでた。ま〜、愛想笑い乙って奴ですな
そんでもって同窓会が終わりm○xiで同級生を探していたその子に探知され
何故か連絡先をお互いに交換した。個人的には最高にうれしかったのだが
次の同窓会まで連絡は一切取らなかった

そして修士に進学をしたかったが、大学時代の恩師の
勉強を本気でしたいのであれば国立に行け！
と言う言葉を受け、近畿の私立大学から九州の国立大学へ進学をした

みんな仲が良かった幼馴染とか居ていいなぁ...

>>109 >>110　濃い連中はもっといるんだけどねｗ

少しだらだらと長くなっているんで駆け足で行きます
当初、言語が一切わからなくて困った九州時代
それも慣れてくると言葉もよくわかるようになった
九州でも濃い人物がいて、話すことはパチンコのことばかり
「リバースしながらパチンコをしてた」と言う話を聞いた時は
流石の俺も絶句をした。そして外部から進学してきた俺を凄く嫌っていた
内部進学生が数人いた。お互い反発していたが最終的には
御互い認め合う仲にまでなった。この修士の2年間は
人間的に色々と勉強になったと思う

そして2回目の小学校の同窓会の話が来た
その小学校時代好きになった子と席が向い合せになった
前にあった時よりももっと可愛くなってた
目の置き場にすごく困りつつ、しかもまともに会話できない
俺が会話をしていたのは他の子ばかりと言う始末
その子はすごく酔っ払いながら
「この前、幼稚園の卒業アルバムを見たらさ。○○がおったで〜ｗｗｗｗ」
と言いながら彼氏の愚痴を言いまくりながら
酒を進めてくる始末。酒の入る前後での変化に流石に驚きながら
俺は下戸だからダメなんだと言うと軽くすねだす始末
2次会もあったが疲れていたので1次会で帰宅
幼稚園一緒だったのかぁと思い卒園アルバムを見た

>>113 昔は仲が良くても、寂しい事に今は連絡先も知らないんですけどねｗ

普段、酒乱でからんでくる輩は鉄拳制裁をしそうになったりする俺が
ぼけ〜っと地味子から酒乱に変化をする、その子を見ていて
俺、やっぱりあの子が好きだわと思いながら
卒園アルバムを見ていると・・・
自分を見つけて、今のピザな自分と比べると酷いもんだ
と吹き出しかけながらページをめくり
小学校の時に好きな子の名前を見つけて。本当に居たのかぁ・・・と思い
顔を見ると・・・そういうことなのね
幼稚園の頃の一目ぼれした子＝小学5年の時に好きになった現在酒乱
と言うとんでもない事実を目の当たりにした

そして九州に戻り、就職活動をしながらも
学問の道を究めたいという気持ちの方が強く
でもこの研究室じゃ少しやりたいことができないな…
と両親と相談した上で、実家から通える大学院の博士課程へ進学することを決意した
実家に戻ってくるのは猛反対された
それは、父が仕事の関係で鬱を発症していたからだ
もし、人が変わったみたいになってしまうかもしれないから
八つ当たりをしたりするかもしれないから
家にいないほうがいいっと母は言うんだ
でも、自分のしたいことが一番できる場所に行きたい
と言うことで故郷に帰る決意をした。両親の支えになれるかわからないが
支えになりたい。そういう気持ちもあったのは事実だ
そうこうしているうちに学会発表を終えた

学会発表を終えた12月中旬に
母から様子のおかしい電話が入った
今すぐ、帰ってきてほしいというニュアンスの内容だった
父が入院するらしい。手術の内容は痔の手術と言いながら
明らかにおかしいのだ。でも、年末の報告会に出ないと学位論文の発表資格が
喪失してしまう。そのためそれが終わるまでは待ってほしいと
母には告げた。それが終わったら急いで帰ってきてほしいという母
心配はないからしっかりと発表をしなさいと言う父
そして発表の日と父の手術の日が同じだった
発表終了後、急いで新幹線へ乗りこんだ。痔なわけがないだろ・・・
と雰囲気で察していた
そして父の入院する病院に20時ごろにつくと
まだ手術中だと聞いた。午前10時スタートと聞かされていたので
嫌な予感が当たった。父は結局は癌でオスメイトになりました・ｗ・；

実はまだ受験を終えていなく、進路をどうするか・・・
修士の学位授与を引き延ばして就職活動をするか・・・
お金とかどうしようもないぞ・・・
このまま博士課程に進んでいいのか・・・と悩んでいると
手術直後はショックから茫然自失だった父が
「貴方の人生なんだから自分の進みたい道をしっかりと進みなさい。
子供が一人前になるまでは親は踏み台になるものなんだから
父のことで自分の人生の進みたい道を諦めないでほしい」
この言葉を貰って、無事に修士の学位を授与され
自慢になるけど外部から来た学生にも
関わらず論文賞をとる寸前まで残ったり
受験も無事に合格し、博士課程に進学
今は実家から毎日、大学へ通っています・ｗ・；

んで、2回目の同窓会以降、数ヶ月に1度ぐらい
カラオケや映画に行ったりするようになった酒乱を
自分に振り向かせようと
ダイエットを決意して20キロ弱減らしました・ｗ・
あと10キロ落としたら、告白するんだ…
どうせ振られるだろうけどｗｗｗｗｗ

と以上！
つまらない半生ですが質問等ある方居ますか・・・？

俺は応援してるぞ！！

父ちゃん…
ここからも応援してるぞ！
それだけ痩せて本当に偉いと思う　がんばれ！
ただ急に痩せたら体壊すし気をつけてな

>>118
最初のころから長い間、ありがと
もし、告白が上手く行ったらスレ立するんだ・・・（ぇ

>>119
父からは他にもいろんな言葉を貰ったけど、言い易そうなのだけ上げました
体を壊すと父が自分の体のこともあるせいか
本気で心配するんで気を付けてダイエットをがんばるぜい！


いつまでもあると思うな。金と親
親子仲がいい連中は両親を大事にしろよ!
と言うわけで次の安価は時間も時間だし>>128で

>>120
俺も丁度色々悩んでる事あってさ
なんか、読んでたらグッと来るものあったよ

>>121
悩んでいることがあるときに
俺の半生なんかでグッと来てもらえてうれしいです
何か解決の足しに成ってくれることを願ってます＾＾

>>122
ありがとう
その優しさに感謝

ksk

ksk

ksk

ksk

震災でゴタゴタしてて久々の2chで良スレ発見
震災もあったし、色々書きたくなったから安価とっちゃいます・・・

wktk

このスレ見つけて、自己満というか書いてすっきりしたいなと思って安価とってしまったが
携帯なので遅いと思うけど付き合ってもらえるとうれしいです


今回の震災で津波の被害が大きかった小さな町で生まれたんだが、家族構成は父、母、俺、妹の４人。

小さな町だから、まわり近所みんな知り合いみたいな本当にアットホームな町だった

幼稚園の時に父が病気で亡くなり、今思えば家計とか大変だったと思うが、近所の人たちが色々と面倒見てくれたり、
母が頑張って働いてくれてたおかげで何の不自由もなく、俺は野球好きな馬鹿な子供になっていた

よし頑張れ

見てくれてありがとう＆遅くてごめん・・・


うちの二軒隣には亡くなった父の同級生の家族が住んでいて、俺と同い年の女の子Ｎがいた

Ｎの性格は男より男なのに、あんまり褒めたくないが顔はめちゃくちゃ可愛かった

Ｎは運動神経もめちゃくちゃよくて、小学4年くらいまでは俺よりも足が速かった

俺とＮは父親同士が仲良しだったから物心つく前からの知り合いだったし、ほとんど毎日のように馬鹿して遊んでた

Ｎは全く知らなかったと思うが、俺は男みたいなＮのことが好きだった


ちなみに小学3年から野球部に入ったんだが、微妙に肩と足は良かったみたいで5年になってレギュラーをとったが、主に7番ライトが定位置の微妙な活躍しかできずに卒業した

微妙すぎだろw

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

微妙ごめんｗ


小学卒業後、俺は母の再婚の為に生まれた町を引っ越した

引っ越しといっても県内だったからまだ気持ち的には良かったが、友達やＮと離れるのはめちゃくちゃ辛かった

新しい父親と俺はほどほど良好な関係で、うちの家族関係は再婚によってギクシャクしたりはなかった

新しい中学でも野球部に入ったんだが、体の成長かなんなのか中2の時点で足と肩はチームで一番になっていた
それから日々の練習や自主トレの効果かバッティング等もよくなり、中学3年の頃には県選抜に選ばれるくらいになった(外野とピッチャー)

この頃Ｎとは時々電話で話をするくらいで特になにも進展はなかったが、
Ｎは小学生の頃からめちゃくちゃモテてたから誰かと付き合うんじゃないかとヒヤヒヤだった

俺自身は野球や体育祭等の活躍で告られたりもしたが、「俺、好きなやつがいるから」とイケメンぶった回答をしていた・・・告白できないチキンな俺ｗ


Ｎに告白できないまま中学卒業後は野球をする気もあまりなかったので近くの高校へ入学した

ふむ…。下半身が寒いが、続けたまえ

高校では部活にも入らず、ダラダラと高校生活をエンジョイしていた

高校になってからは携帯を持ったのでＮとは中学のときより連絡をとるようにはなった
だけどＮは水泳をやっていて、高校は県外の強豪校へ行っていたから会ったりは出来なかった

Ｎへの気持ちは募っていたが、それ以外は本当に何気ない高校生活だった


高2の夏、高校の球技大会の委員になってた俺は、球技大会準備で同じクラスの委員の女の子Ａちゃんと話す機会が増えた

Ａちゃんは可愛いし、頭もいいし、運動もできるし、優しいし、家が金持ちというかなりのハイスペック女子だった
当然めちゃくちゃモテてたし、俺の友達も告白して撃沈されてた


俺もＡちゃん可愛いなぁとは思ってたが、高嶺の花だし、やっぱりＮが大好きだったから恋愛対象にはならなかった

うちの高校は弱者野球部だったんだが、球技大会のソフトボールで活躍した俺にオファーがきたｗ

今さらやるかよと思っていたが、球技大会からすっかり仲良くなったＡちゃんの
「ソフトボールのときかっこ良かったよ。野球やればいいのに」
という言葉にそそのかされ、高2の夏に野球部に入部したｗ

>>137
単純だなwwww

青春だな

単純＆遅くてごめんｗ


ブランクはあったけどランニングや素振りは暇なときやってたので2ヶ月くらいで体は慣れた

弱小野球部だったのですぐ試合に出れたどころか3年の春にはエースだったｗ

Ｎとは依然ただの幼なじみのままだったがチキンな俺はまだ何もできていなかった

この頃Ａちゃんと絡む機会がかなり増え、色々相談されたりする仲になって、そうこうしてるうちにキスをしてしまった


お互い好きとか付き合おうとかはなかったんだけど、なんか週一くらいで放課後とかキスしてた・・・ｗ

Ａちゃんと知り合ったときはすごいしっかりした優しいイメージだったんだが、実際は結構Ｓな感じでわがままだった
けど、それがよかったｗ

悔しいよお…
美男美女高校生カップルが……
悔しいよお……

俺も振り回されるの好きw

なんかニヤニヤする
こういう話好きだｗ

Aちゃんみたいな子をいじめたくなる俺バロスww

俺はＮの事は依然大好きだったが、近くにいるＡちゃんをかなり意識するようになった

そんななかの高３夏の甲子園予選、俺たちは奇跡的に勝ち進み、ベスト１６をかけて第二シードと戦うことになった

試合前の投球練習をブルペンでしてるとき「来てやったぞ！」と声をかけられた

そこにはＮがいた

その時勝ったら勇気を出して告白しようと決めた


だけど試合はギリギリコールドにはならなかったけどボロ負けで、なんか終わったと思ったら泣きそうになった

引き上げるバスに移動しようとしたときに「俺くん！」とＡちゃんに呼び止められた

色々励まされてたら、我慢できなくなりＡちゃんにもたれて泣いてしまった


その日Ｎからのメール
「残念だったね。でも今日俺なりにすごい頑張ってたじゃん。
〜略〜
あっ、ていうか彼女いたんなら早く言ってよ！ｗラブラブな感じだったから話掛けられなかったよｗ」

Ａちゃんとの場面をばっちり見られていたらしく、その時俺のもう片方の試合も終わった・・・orz

今更だが>>74
＋全部足しても40点ないぞ

ぎゃー！それは凹むわ

最悪なとこ見られたとは思ったが、ある意味これで良かったのかもしるないと思うようにした

Ｎを忘れてＡちゃんと付き合おう！

そう決意した俺は少ししてからＡちゃんに告白して正式に付き合うことになった

そんな感じで高校を卒業して、頭のいいＡは(ここから呼び捨てｗ)関東の頭のいい大学に進学し、俺は関東の頭の悪い大学に入学して大学でも野球を続けた

実際にはＮのことは少し気になっていたけど、Ａのことは本当に心から好きになっていた

大学3年の時の正月、俺たちは一緒に地元に帰った
Ａの実家に呼ばれたからだ

実は付き合ってから一度もＡの実家には行ったことがなかったんだが、めちゃくちゃ豪邸だった・・・

そして初めて見るＡのお父さん、お母さんに挨拶をしたが、めちゃくちゃ反応が悪いｗ

そして何故か付き合うのを反対された

Ａのお父さんはかなりのお偉いさんで体裁とかをすごく気にする人みたいで、俗に言ういい家の人じゃなきゃＡに相応しくないって感じの言い方だった

Ａが怒って俺が追い掛けるような感じで２人Ａの実家を出たが、高校の頃からＡには家族のこととか家の事をかなり相談されてた

その時、しがらみばっかりのこの家から早く離れたいとＡが行ったので、大学出たら結婚しようとＡに告げたらめちゃくちゃ喜んでた

今更だけどNって女なのね

最低でも就職してからじゃね？

ごめん、Ｎは女です・・・


大学卒業後、某スポーツメーカーに就職した俺は公務員になったＡとその年に結婚して、二年後には女の子が生まれた

俺を手のひらで転がしてるＡのことを好きにってＮのことはもう考えなくなった

だけどふいに友達からＮの話を聞くと、父親が事業失敗して生活費とか稼ぐために今はキャバで働いてるとか聞いて凄い凹んだ
すごい心配で何かしてやりたかったけど結局家庭もあるし、何もしてやれなかった

本当に男っぽい性格のＮがキャバとか凄い抵抗があっただろうなとか思うとせつなかった


それから何年かして今回の地震、そして津波・・・俺が小学校卒業まで住んでた町が見る影もなくなった


近所の人や友達、親戚、たくさんの人がなくなった


そして偶然実家に帰省していたＮも今回の震災の津波で亡くなった

先月Ｎの葬儀があったんだけど、その時Ｎの高校の同級生だった女の子がいて話し掛けられたんだが
その子高校のときＮに恋愛相談されてたらしくて・・・なんかＮ、俺のこと好きだったみたい・・ｗ

「みんなで高校最後の大会応援しに行けばいいじゃんって言って送り出したんだけど、Ｎ凹んでもどってきてさｗ
"あいつせっかく試合応援しに行ったのに彼女いて、いちゃついてたぁ"って泣きわめいてたんだよｗ」って話を聞かされて、なんかね・・・



てか、長々とすまんねm(__)m
次で終わるから我慢して！てか誰もいない？ｗ

見てるよ

人生の選択って難しいね…
その時々でなんとなく選んだことがあとになってずっしりくるとやるせなくなるね

小学校卒業までしか俺はあの町に住んでいなかったけど、俺にとって地元って感じがする場所はあそこだけだし
あの町で亡くなった親しい人たちのためにも復興の力になろうと思ってる


このままこの仕事して募金とかしてたまにボランティアに行ってとかも考えたけど、なんかもっと直接的に復興の力になりたいと思って
亡くなった父親が大工だったから、まずは俺も大工って仮設とか建てにいくの手伝おうかなってｗ


めちゃくちゃ時間もかかるし大変なのもわかってるけど、大工から色々資格をとって工務店とか建築事務所とか開いて、10年後か20年後になるかわからないけど
あの町を再建するときには何か力になりたいって思ってる

うちの奥さんもわかってくれてるし、(情けないが俺より収入多いｗ)今転職に向けて動き出してる最中です


長々なったけど付き合ってくれた方、本当にありがとでした！


原発も大変だけど津波のことも忘れないでおくれ


安価は>>165で

地震後家族とかたいへんだと思うけど頑張れよ
俺も外に出るように努力するから

>>156
ありがとう！
無理はしないでそっちも頑張ろうぜ！

ｋｓｋ

ksk

ksk

俺の場合Nさんほどじゃないが
近しい人が亡くなったのを聞いたときっていうのはなんだか言い表せない気分だよな
すぐに涙が出てくるわけでもなし

大工という発想には感服
がんばってほしい

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ksk

頑張ってくれ

あれ、安価…？

>>165
おまえさんも安価を頑張ってくれwww

よし、書こうか　遅いしつまらないけどいいのかな

とりあえず、
１８歳♀　父母私妹　身長１５６　体重５３
昔から体が弱くて喘息とかで死にかけてたらしいｗｗｗ
今も全力で走ったりはできない

幼稚園で初恋　
友だちとその人を取り合って揉めてた
その友だち今はかなり仲がいいｗｗ

小学校の入学式である男子に一目ぼれ
天パで目がくりくりした可愛い男子
８年間の片想いだった

もともと体は弱いけど勝気だったから「好きな人はいじめたい」の精神でやりたい放題だった

バレンタインのチョコは投げて渡したり
今思えばツンデレだったのか

私の半生需要あるのか…？

その勝気さが原因で女子にハブられたこともあった
喘息のこともあって体育とか出てなかったし、それも原因かも

それで、まあ若かった私はその主犯格の女子を逆にハブにして仕返しをしたわけだった
ほんと感心するわ

そんな荒れ狂ってた小学校生活を経て中学へ
片想いの男子とは疎遠になっていた
田舎だったからすぐ会えたけどね

そしてまあ私にも厨二病到来
夕暮れにブランコに乗って黄昏たり傘持ってるのに雨にあたったり
ほんとばかだった
学校が嫌で人が嫌で教室ではずっと寝てたし、基本的に保健室にいた
かなり根暗だったな

興味深く見てますよ(｀・ω・´)

でも恋だけはしっかりしてて厨二でその長い片想いに終止符を打った
見事付き合うことに
でも１週間もしないうちに別れた
かなり冷やかしがあったからお互いに耐えられなかったんだ

意外と未練はなくて、３年になってからは落ち着いて普通に学校生活を楽しんでた

楽しかったけど問題が一つ私を待ち受けていた

>>172　ありがとう＾＾

出席しなさすぎた
卒業はできるけど受験に支障が出てしまった
まあそして、案の定推薦では落ちてしまってお母さんを泣かせてしまった
遊ぶ気満々でワンピースのＤＶＤを借りていた私も絶望
でもとりあえず勉強して志望校に合格することができた

中学の卒業間近、高校デビューでもしようかとコンタクトに変えたときまさかのモテ期到来　
友だちに部活仲間に親戚に
なんか急に告白された
全部断ったけれどｗｗｗ

ちなみに部活は吹奏楽でフルートをやってた
あんまりいい思い出がないからはぶいてたけど

そして高校に入学
でも想像してたよりも地味な学校生活だった

部活は茶道部で生徒会にも所属していた
ただのめんどくさがりだったんだけど周りにはクールって思われてたらしい

何気にさばさばした性格だったし、昔から人の顔色をうかがって生きてきたから友だちも男女問わずできて楽しかった

私をよく思ってない子は八方美人って影口を言ってたらしいけど別にどうでもよかった

楽しいならそれでよかった

１年の時はオタク系のグループにいてカラオケ行ったり男女で騒いだりしてた
その中でＭ（♂）と一番仲が良くなった
Ｍは優しくて家が逆方向なのに夜遅くなると私を送ってくれた
ほんとに漫画みたいだと思ったな
頭とか撫でられたり、メールとかが頻繁にくるようになってだんだんＭが好きになった
Ｍが他の女子と話してるのを見て嫉妬したりもした
かなり好きになってたんだ

てか書き方下手ですまんｏｒｚ

そして私から告白
今思えば馬鹿みたいだけどＭが私を好きだって確信があった
返事はＯＫだった
でもなぜか私はそこで小学校の時のツンデレを発動
１か月もたたないうちに自然消滅

そのまま２年になって、私は今時なオシャレ女子たちと仲良くなって１年のときの友だちとは疎遠になってしまった

でもしばらくしてＭからメールが来た

「今いい？」

ほんとにびっくりした

「どしたの？」
「いや、よりを戻したいなって」
「なんで？」
「ずっと忘れられなかった」

そんなやりとりののち復縁

３年になって私とＭは進学コースへ
そのせいで結構揉めたりした
何回も別れそうになった
それでもなんとか続いてた

受験のことで友だちと縁を切った時もＭは優しく励ましてくれた

でも途中でＭの本当の姿が分かった

かなりプライドが高くて怒れば手が出る男だった
普段温厚な分キレたときが怖かった

私もＭも大学進学をやめて、私は専門学校、Ｍは浪人生になった
そしてそのまま別れた
１年半、２年近く付き合っていた

でもＭのことも引きずることなく新しい生活を楽しむ私に新しい出会いが到来
Ｈ（♂）と出逢った
不思議な人で、でも私の話をよく聞いてくれた
話すようになって３日くらいで好きになってしまって、しかも何を焦ったのかすぐさま告白

「じゃあ付き合おっか」

その返事に有頂天になってた夜

「やっぱり友だちでいないか」

その夜は泣いた
でも諦めきれなくて頑張ろうと思ったら次の日「やっぱり好きだ」と言われて混乱
振り回されてるのはわかってた
でもそんな不安より嬉しさが勝ってしまった

今思えばあの時諦めれば良かったんだ

付き合うようになって私は幸せだった
でも、そんな簡単な話じゃなかった

私は昔から嘘を見破るという特技があった
Ｍの時も２回くらい浮気未遂を見破ったこともある

私はＨの異変に気付いた
思いつめたよう顔をしていた

「何かあった？」
「いや、眠いだけ」

他の友だちは納得してたけど私は納得できなかった

その夜Ｈを問い詰めた

話を聞いたとき血の気が引いた

「１年前から忘れられない人がいる」
「他にも気になっている人がいる」
「（私）のことは付き合ってから好きになろうとした。でも、やっぱり友だちに戻らないか」

泣きたくても泣けなかった

「なら仕方ないね」
「ごめん」
「いいよ。でもさ、この先私のこと好きになる？」
「可能性はある」
「なら、好きになって貰えるように頑張る」

そういって昨日別れた
今泣きながらこれ書いてる

Ｈだけは未練があった
すごい好きだったんだ。今も好き

さっき友だちに諦めろって言われたけど諦めきれない
頭の中がＨでいっぱいなんだ

と、いうわけで私の半生は終わり

質問とかある？

きも

俺も頭の中はHでいっぱいやで…。童貞だけど

>>183 すまんｏｒｚ

>>184 そっちのＨじゃねーｗｗｗｗ

どうして進学をあきらめたの？

すまんかった<(_ _)>

次の安価は？

>>186　第一志望の大学に手が届かなくて、距離だとか金銭的な面を考えて専門学校に切り替え
専門学校は奨学生になれたので色々と免除された

安価>>195

>>187 いやいやこちらこそｏｒｚ

ksk

ksk

ｋｓｋ

ｋｓｋ

誰もいないとかﾜﾛﾀｗ

あと、これから半生を語る人にお願い

傾聴、とは耳を傾けて熱心に聞くこと

レスが無くともみんなしっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください!!

えっとスペックは

年齢　１３歳

学年　厨２

顔　体重　身長　平均的

自分的には性格は明るいほう

って>>1に書いてあるんだお( ´∀`)σ)Д´)

これから書こうと思いますが遅いし文才がないのでつまらないと思いますがお願いしますｗ

おけ。

あっ、あと♂ですｗ
えっと僕は神奈川県で産まれました。
出産にはたいしたエピソードもないのでとばしますｗ
幼稚園のころからしか記憶がないのでそこから話はじめたいと思います。
僕の家は、当時父親が教会の牧師をしていて、教会の土地の中にある家に住んでいました。
そこには幼稚園もあってよく友達を大勢家によんであそんでいました。

13でねらーとは
幸先明るいな

そして幼稚園年中の時父親が牧師をやめてそこまで遠くはないマンションに引っ越しました。
そして引っ越した直後に弟が産まれました。
そのあと年長になった時も父親の仕事の都合で引っ越し、今度は妹が産まれました。
そして小学校１年生になりました。
このときはなぜだか覚えていないのですが、無口でした。
夏休み前にまた父親の仕事の都合で引っ越しました。
そこではわりと明るく振る舞えたと思います。

>>203

今日始めたばっかりです(´・ω・`)

でも４年生になってPCを買ってもらって夜遅くまでパソコンで遊んでるようになりました。
当然学校でも、居眠りをしてしまい、ですがその時の僕も若干障害者の方っぽかったので、怒られることは、あまりありませんでした。
それが原因だと思うのですが、「お前だけなんで」などと言われクラスの男子の５分の４程度の人から無視されるようになりました。
僕はそんな環境に耐えられなくなって不登校になります。
言い忘れてましたが両親は父親の金使いが荒く離婚しています。

そしてそのまま不登校を続けていたら、みかねた母親が父親に電話をかけ、僕はものすごく怒られました。
しかし父親が原因で離婚したのに、そんな人に怒られても全く説得力がありません。
そしてそのまま６年生まで不登校でいたらまた父親から電話がかかって来て、きちんと学校に行かないと俺とくらせといわれ、当時すごく父親が嫌だったのでしかたなく学校に行くことにしました。
それでも行ったらやはり無視されて、でも父親の家に行くのは嫌なので、キチンと学校に行って、なんとか卒業しました。

そして中１になってそのままイジメが続いたので僕はまた不登校になってしまいました。
そして夏休みになる前ぐらいに、また父親から連絡があり、一度あって話がしたいとのことでした。
そして、飲食店で会って話をしました。
大事なことだけ抜き出すと、オール3とらなかったら無条件で父親の家で暮らしてもらう。とのことでした。
そしてもちろんのごとく、不登校で学校にいっていなかったやつが勉強なんてできるわけもなく、結局行くことになりました。
すると父親は再婚しており子供はすでに4人居て、そこで暮らすことになりました。
そして今は優しい友達がいて、彼女なんかもいちゃって意外と楽しく暮らしてますｗｗ

なにか質問ありますか？
次
>>215

友達と彼女はどうやってできたんだw

中２で彼女ｗｗｗｗｗｗ
彼女…(';ω;`)

後半駆け足すぎワロタww

明るく振る舞いました(｀・ω・´)

ふむ
みんな結構起伏ある人生だな

ksk

ksk

踏んだかな？

お願いしまーす

>>215

さぁ、語りんしゃい

>>215
さァ語ろうか

語ってくれ

携帯だからゆっくりになるけど・・・

香川県の丸亀というところで、うどんに巻かれながら誕生。
母の腹から取り上げたのは父親。
なんやかんやで、経済面では生まれながらにして勝ち組ですた。
そんで、物心ついた頃から本州へ。
幼稚園は結構お坊ちゃん、お嬢ちゃんの通う感じのとこで、
ミニ資産家の友達は多かったです。

この頃から、結構おちゃらけていて落ち着きのない子で、人の家の冷蔵庫開けてジュース飲んでたり、スーパーの商品を持って帰ってたり。
これは毎回母親が謝りに行ってたけど・・・。
そんな性格だから、過剰な好奇心であんなことしちゃったんだろうな・・・

幼稚園でウズラを飼って
そんで、ウズラが卵を生むたびに先生が子供に配ってたりしてた。

ある日幼稚園のお兄ちゃんがウズラを噴水(ウズラが水飲む為の)でウズラをに水掛けて遊んでたんだよ。
水に濡れたウズラは羽が萎れててかわいかった。
それを友達にも見せたくて、別の日に友達誘って見せてやろうと思った。
新しい遊びを見つけたから、すぐみんなで遊びたかったんだろう。

でも、ウズラは泳げない鳥だったんだよな・・・。

>>220
うどん美味いよな

美味い。うどんは美味い。

美味い。

遅くなった。シャワーしてますた。


続き
びしょ濡れになったウズラは、プルプルと震えて、そのうち動かなくなった。
つまんねーの。
そして、俺は次のウズラに手をのばした。


結果的に俺は2羽のウズラを殺してしまった。
その時は自覚がなくて、後から先生と親に責められているとき初めてわかった。
母親も先生も泣いてた。
そのあと、幼稚園の裏にお墓を作って、みんなで埋めた。
これが鮮明に思い出せる一番古い思い出。

>>223
>>224

香川のうどんは最高!!
週一で食ってる。


そのあと幼稚園も卒園して、地元の小学校へ上がった。
親は付属の小学校に通わせたかったらしいけど、俺が落ち着きなさすぎて落ちたらしい。
この頃から、女の子が好きでよく追いかけ回していた。かなりたちの悪いキス魔だった。
うざすぎて、相手の親が家に文句いいに来るくらいに・・・。

まぁ、入学した小学校は1年で転校した。
親の都合です。

小学生キス魔ｗｗ

次の小学校は、ちょっとした有名人が通ってたり、地元のチラシのモデルやってたりとかが多い学校だった。
低学年辺りは省略。

小4くらいかな？
この頃から段々クラスでの順位っていうのが出来だした。
スポーツができる。カッコいい。おもしろい。
こんなかでなんか持ってたらモテるみたいな。
俺は多分面白いキャラで通っていたと思う。
この頃の容姿はちびデブメガネの3冠だったから、運動はだめ。顔はメガネ取ったらカッコいいじゃんwみたいな感じだった。
すみっこ属には入りたくなかったからね。

女の子はやっぱ好きだったけど、自分には寄っては来なかった。
だから、イケテるグループに入って接点を増やそうとした。
すると、やっぱ小学生なんだな。
イケテる奴は自虐なんて出来ない。誰かを使って笑いを作りにいく。

この頃から、俺はいじられだした。
いじめではないけど、ちびデブメガネの、リアクションとれるやつがグループにいたら、いじらないわけない。
嫌で嫌で、何回もグループの奴らを殺してやろうかと思ったよ。
相変わらず、女の子は寄ってこない。

そうしている内に6年になり、
兄がいた俺は当たり前のようにお受験することになった。
塾に通ってたけど、まぁ勉強はしなかったね。
学校の奴らは放課後遊んでたけど、俺は「勉強しなくちゃ」と言って家でネットしてた。
フラッシュ全盛期で、
ちょっとした引きこもりになった。

そして合格発表。
第4志望まで受けた結果、
何故か第1志望と第4志望に合格。
ちなみに、イケテるグループのリーダーも同じ第１志望に合格。
カッコいい。面白い(俺をいじって)。頭いい。やっぱ世界は不平等なんだな。

進学。

書き忘れたけど、リーダはジャスコの広告モデルとかやってたよ。

中学でも相変わらず自虐しつつ面白い位置を保っていた。
でも、引きこもりしてた影響で少しコミュ力が落ちて、丸っきり女子と話せなくなっていた。でも、友達は多い方でよく騒いでいた。
しばらくするとやっぱり、性格上いじられポジションになった。
中学の時は変にプライド持ってて、あんまりいじられるとキレてそいつを殴ったりしてた。負けるけど・・・。
また辛くなって、逃げ出しそうになった。

書くの遅いね。こんなんで大丈夫？

「俺がついてるから」とか本気で言ってくれるやつとかもいて、泣きそうになった。こいつがいたから、頑張れたのかもね。

そうしてるうちに、自分の中で結論がでた。
アイツらは、絶対に変わらない。俺が変わらなきゃ。
よく、いじめてる方が悪いとかあるけど、実際いじめられてんのが悪いよ。お前でなんとかしなきゃ。
そう思って、俺で笑いを取りに来るやつの言葉を、さらに笑いに変えていった。
もともと、スキルはあったから切り返しとかもすぐ出来るようになった。
「えっ？なんか俺じゃないみたい」
「キャラ変えた？」
とか言われるようになって、いじめ紛いの"いじり"は終わった。

ちゃんと見とるぞ(`・ω・´)

こっから、人生へ反撃。

カラクリテレビの竜之介って分かる人いる？その子の影響で中学からギターを始めた。
でも、すぐ挫折。そのあとも、ちょいちょいやってたけど・・・。
大人しくサッカーを始めた。これは従兄弟の影響。
下手なりに頑張って、走って、気づいたら背も伸びてたし、なにより痩せてた。運動部ということで、コンタクトにも変えて、
3大コンプレックスは一気になくなった。

ここまでで、だいたい中3。

ここで、軽音楽のやつがギター探してて、「俺ギターは持ってたよね？」ってことで軽音も掛け持ち。

ちょいちょいやってたから多少は弾けた。そんで、曲はレッチリとかやった。最初はギターとして入ったんだけど、
「やっぱ、ボーカルはギターがやるだろw」
「リズム隊歌えねーしw」
とかなんとかで、ボーカルもやらされた。
文化祭でライブやったけど、それはそれは酷かったよ。まぁ、よくある文化祭レベルってやつ。
でも、洋楽にあんま馴染みないやつが客だったから、若干ウケたな。

その後、私立だから中高一貫で進学。

中学卒業のとき、みんな一緒に進学するっていうのに、
人生で初めて告白された。
あいかわらず、女子と話さなかったし、どんどんオクテになりつつあったとこだったから、嬉しかったけど断った。
一生に一回あるかないかのチャンスだと思った。

そのあと4月始まってすぐ、別の子に告白された。

あれ？

これも、断った。
話したことなかったし、あんまりタイプじゃなかった。
そしてなにより、エイプリルフールにマジの告白する奴はどうかしてるだろ。

たんたんと書いてるけど、告白の後は何故か１ヶ月くらい凹んだ。
童貞の俺には、結構フるのって精神的にくるものがあって、
そいつらの顔とかずっと見れなかった。

それでも、少しずつ自信がついていった。
うぬぼれてはないけど、あんま話したことない奴らから寄って来るっていうのはそういうことだろう。

高校でもバンドは続けて、モテようとばかり考えるようになった。
雑誌見てはオシャレを学んで、目立つことばっかしてた。

高２のGW 、地元ではなかなか大きな祭りがあって、友達と遊びに行った。男3人女3人で、女子はそこそこ仲いいやつらで、オクテでも結構話せるやつらだった。
そんな中、祭りで女子の友達兼後輩のAと会った。
男女って言うのを考え出して初めて好きだと思ったよ。
俺は一目惚れした。
そのまま一緒に回って解散したけど、恋って楽しくて仕方がないんだな。

もうちょいで、終わるかな。

ウズラのはなしがちょっとかわいい

ずっとAの事ばっか考えてて、でも、オクテだからなんも出来なくて妄想ばっかしてた。
学校で食堂とか行くとめちゃくちゃ目が合うし、まんざらでもないのかなって思ってた。

そんな時、また告白された。
いままでは、嘘ばっかついて断ってたけど、今回は自信もって、
「好きな人がいるんだ」
って断った。
少しモヤモヤしたけど、以前ほど凹まなかった。
その一週間後に久々にリーダーと付き合いだしたって聞いて、
女ってそんなもんなんだなって思った。
でも、Aはいい子だったよ。

本気で好きだった。
恋は辛いけど、楽しい。
Aの顔が見れるだけで幸せだった。

そして秋になり文化祭の季節へ・・・。
ライブやって以来、ステージの上でなんかやるのは好きだった。
そして、うちの学校の2大イベントとして、ミスコンと演劇があった。
俺はライブがあったにも関わらず、目立ちたい一心で演劇に出ることにした。
「ヤンキーばっかの学校で熱血教師がなんかやる」って内容で、
俺はヤンキーのリーダーの役をもらった。
夏休み後半から練習しまくって本番は最高の盛り上がりだったと思う。

それと、なんやかんやで、ミスコンにも出た。
こっちはクラスで男女1人づつだして、パフォーマンスするみたいなやつで、選ばれた。
時間制限とかもあったけど、優勝は狙ってなかったから時間を大幅に越えてギター漫談みたいなのやった。
滑りつつ、ウケてた。

そんで、俺はこの日までずっと、心に決めてたことがあった。

「今日の舞台成功したら、思いを伝えよう」

こんな、死亡フラグもぶち壊してすべてを成功させてやったから、
行くしかないと思った。

文化祭も終わり、かたずけに入ったあと、何回もリハーサルしてイメトレも積んだ。
後は、校門に来るのを待つだけ。
周りに何人も友達がいようが誘い出して告白するつもりだった。

緊張は最高頂に達していた。

そんな中やって来たのは一緒に演劇をやった奴らだった。

「俺ーなにやってんの？打ち上げ行こうぜ？」
全員浮かれまくりで俺の気も知らないで、誘ってきた。
ちなみに、告白することは誰にも言わなかった。失敗したとき、が怖かったから。
俺は「やることあるから」って断ったけど、しつこく誘ってきた。

正直、緊張もヤバかったし逃げ出したら楽かもなって思えて、
フラフラと誘いに乗ってしまった・・・

俺はやっぱり、ダメなやつだった。

会場は近くのファミレスだったんだけど
俺は歩きながら、落ち込んでいた。

「半年思い続けたこの気持ちを、こんなに簡単に諦めていいのか」
「今日行かなきゃいつ行くんだよ」

こんなことを思いながら、ふっと気がついたら、
俺は学校に向かって走り出していた。

学校についた。

Aはまだ帰っていないようだった。
HRが騒がしかったから、まだ終礼中なんだなと思って待っていた。

しばらくたっても、終わらない。
もう7時をまわっていた。
おかしい。
Aのクラスは教室で打ち上げをしていた。

7時半になり、ようやく終わったらしく、緊張しつつAを待った。

これで、全部の決着をつけよう。

来ない。
校門から出ていく生徒の中にはAはいなかった。

後から聞いた話では、部活の仲間で打ち上げにいったらしい。

結局なにもできないまま、終わってしまった。
失恋ではないけど、恋に逃げられてしまった。

この一件で、Aは諦めろと言われたみたいに感じて、俺の恋は終った。

それでも、Aには感謝してる。
半年だけだったけど、学校がこんなにも楽しかったことはなかったし、次はしくじらないようにするよ。

後日談

つい先日、Aと会った祭りに行った。
すると、一年前と同じようにAに遭遇。
かなり大きな祭りで、偶然会うのは困難なはずなのに・・・。

せっかくだし、ちょっとだけあのときの事を打ち明けた。
すると、Aも俺の事を好きだったらしく、でも告白する勇気がなかったらしい。

でも、今は付き合ってる人もいるから、その人は裏切れないそうだ。


という高校生活も、あと一年。
今では、受験生としてシコシコ頑張る毎日。
都会でもっといい女探すよって約束したから絶対に合格してやるよ。


ここまで、読んでくださった方々。
付き合ってくれてありがとうございました。
これで、俺の話は終わりです。
質問があればどうぞ。
次>>＋10

今からでもＡにアタック・・・

人生これからだな
がんばれよ！

普通の恋愛っていいもんだよなあ
ロマンティックが止まらないよなあ
それに比べて今の俺ったら変な恋愛してるよなあ

かんがって合格して、いい女見つけろよ！

青春すなあ

>>248
いや、今の彼氏の裏切れないって言われたから無理だよ・・・

>>249
うん、頑張るさ！

>>250
俺もなかなか変な恋愛だよ？
割愛したけど、お互いストーカーしあってたっぽいし。

>>251
これからも、青春は終わらんよ。

ksk

安価ならAを略奪

ksk

ksk

ksk
安価？

>>257
どうぞ

現在29歳♂176cm 60kg
中国地方の片田舎で誕生。
家族構成は父母姉俺の4人家族。

3週間早く生まれたんだけど3200gを超える元気な赤ちゃんで、
10か月で12kg。
どんなデブになるんだと両親はビビっていたが小学校はややふっくら、
中学校の成長期で完全に痩せて、現在は上の通り176cm・60kgに。
これは高校2年からほとんど変わってない。

生まれた時は全く障害がなかったんだけど、
3歳のときに内斜視（目が内側によるやつ）になる。

小さいときから矯正のために遠視用の眼鏡が手放せなくなる。
ちょっと古いがケントデリカットみたいに目がでかくなるやつ。
田舎だったし、眼鏡かけてる幼稚園生・小学校低学年生はいなかったので、
残酷な同級生たちにいじめ、というかいじられまくる。
ちなみに姉も同時期に内斜視になっていて、親は自分たちの責任だと思って
心を痛めていて、俺がいじめられてる、と聞くたびにすごく悩んでいたらしい。

幼稚園とか小学生低学年の頃はメガネザルって呼ばれれて笑われることが大半だった。
その頃は根が明るく、無知で馬鹿だったから自分の眼鏡にも目が寄ることにも無頓着だった。
5月に生まれたってこともあって同級生よりもやや体が大きく身体能力もすぐれていたので、
手を出されたりすることはなく、むしろ俺は眼鏡を利用して笑いをとっていたので
人気者になっていった。
ケントデリカットは俺の中で永遠のヒーローだよ。
あの眼鏡を利用した芸に何度救われたことか。

親は相変わらず心配をしていたが、小学校高学年になると俺も馬鹿なりにそれに気づいていたので
親に心配をかけまいと必死になっていた。
クラスで優等生にならないといけない、とかクラスで人気者にならないといけないとか。

話はちょっと変るんだけど、俺のおじさん（親父の兄）は広島で小さな会社をやっていて、
バブルの時期はそれはもうイケイケでかせいでいたらしい。
うちの親父は堅実な人間なんだが、俺はおじさんの家に行くたびにこのおじさんの自慢ばかりをきいて育った。

しかしバブルがはじけ、おじさんは手をだしまくっていた不動産が値崩れしまくり、
株でも大損、しかも会社のほうもやや傾きかけて、しかも脱税までしていたもんだから、
一気に金がなくなってしまった。

散々自慢をしていたおじさんが親父のところに泣きついてきて、
保有不動産をおじさんの言い値で買い取ってほしいということを言ってきた。
おふくろは反対したらしいのだが、俺はまだ小学校低学年だかの小さいころなので、
何も知らなかった。
結局おふくろの反対むなしくうちは2000万円の借金を背負うことになった。

この一件があったにも関わらず、おじさんは会社の調子が復調して、
従業員の給料をさげ、自分たちの分はがっぽりと給料でもらう、
ということを行い（奥さんも名義だけ会社に所属させて給料だけもらう）
調子がよくなるとまた自分たちの自慢を言いまくっていた。

おじさんには俺と年の近い子供が三人いて、上から男・男・女。
順に4つ上・3つ上・1つ上。
おじさんはこいつらのことを俺に自慢しまくってきていた。
おふくろ俺たち姉弟が二人とも内斜視になったことで
相当馬鹿にされたそうな。

俺は俺でこの従兄弟たちにえらいいじめられたので俺なりの復讐をしようと考えた。

こいつらが背伸びしても勝てないところを見せ続けてやろう。
両親に自慢できる息子になろうと幼心に誓った。

そんなこともあって、俺は努めて明るくあろうとしたし、
スポーツも頑張ろう・勉強も頑張ろうと思ってた。
アラレちゃんみたいな遠視用の眼鏡をかけてたにも関わらず
たまに告白もされたのだが、これはきっと、性格的なところで好意を抱いてもらったんだと思う。
（結局当時は恋愛がよくわからんから断ったけど。もったいなし。）

そんなこんなで地元で一番の中高一貫の中学校に入学した。

しかしそこは鬼の棲家だった。
小学校では断トツで勉強ができ、運動神経もいいほうだった自分は
その中では中の下だった。

しかも思春期に突入し、眼鏡が異常に気になりだした。
眼鏡は黒ぶちでややおしゃれな感じにしたんだが、
水泳とか球技するときとかは外さないとだめで、
外してしまうと当然目が寄る。
そのことを何かいうようなやつはいないんだけど、
「どこ見ているの？」というような視線が怖かった。

当然親のせいじゃない、と思っていたのでこの悩みのぶつけどころがわからなかった。
何か言われると笑って返そうと無理に努めてきた結果、本当に作り笑いが増えた。

バスケ部に入っていたんだけどこの集団の中では中の下で、眼鏡を外すのが嫌だったので
一年でやめてしまった。

ふむ…
大変な幼少時代だったんだな…

ちょっと長くなってしまってすまんです。
もうちょい短いほうがよいですかね？
というか誰かいますか？

見てるよ

長く書いてもらったほうが背景が伝わるから好きだ
めんどくさかったら短くてもいいですよー

サンクスです。
とりあえず気にせず書きます。

でも、中２から帰宅部ってのは精神衛生上非常によくなかった。
逃げるように学校から帰るのもすごいいやで、もんもんとしていた。
そんなときに、TVから流れる歌を聞いて衝撃を受けた。
エレカシの「悲しみの果て」って曲なんだけど、
ビジュアル系が全盛の90年代中盤において
ぶっきらぼうなおっさんが歌うその歌がなんだか心にぐっときて、中二からギターを始めた。

ギター自体はそんなにうまくなかったんだけど、ギターやってるっていったら、
バンドに興味あるやつが集まってきた。
弾き語りしてるだけでもいいと思って始めたギターで、
こんな人とのつながりが生まれるとはおもってなかった。
やっとこの学校のなかで気を許せる仲間ができた。

僕らの学年で8人（2バンド）のメンバーが集まって、
毎週スタジオ練習とか、体育館のよこのスペース借りて練習したりした。
やっと学校に居場所ができた感じがした。

結局エレカシの曲は却下されて演奏はできなかったけど、
ハイスタとかハスキンとか引いて文化祭とかで披露したり
地元のライブハウスでたまに演奏したりして、出来はひどかったんだけどいい思い出です。

中高一貫だったので、高校もこんなノリで過ごしていく。

高校二年生の時に、ちょっといいな、と思う女の子ができて、
休憩時間や放課後話に行ったり、夜中電話をかけたりするようになった。

ピッチや携帯がでていたが、田舎なのでまだ持っている人も少なく、俺も相手もまだ持ってなかった。
電話をかける時間を約束して、その時間に必ず出てもらう、というルールで電話をしてた。

そんな期間がかれこれ4カ月ほど続いて、
しびれを切らした相手から「私たちどういう関係なん？」という質問があり
情けないけど、これがきっかけで付き合うことに。

でも斜視の事は話して無くて、なんかうそついてるみたいな罪悪感があった。
付き合いだしてから俺は眼鏡をかけていても目を合わせて話すのが、苦手になった。
どうしても斜視だとばれてしまうんじゃないか、変に見られてしまうんじゃないか、と不安があったから。

見つめられると作り笑いをしてしまう癖がついていて、
周りの目を過度に気にしてしまうのはもともとあったのがだが、
付き合いだしてからその子に対しては
もうほんとどうしようもなく自分を出すことができなくなっていった。

結局、その子とは「君は何を考えてるのかわからない」って言われて2カ月で終わった。
ちょうど高校2年のクリスマス前でした。

この後やや女性に対してどう接していいかわからなくなって来るんだけど、
ちょうど大学受験に打ち込まねばならないタイミングに突入してきたので、
軽音の気の合う友達と同じ塾に入り、自習室にこもりまくって勉強をした。
余計な誘惑がなくなって、成績もそこそこ上がった。

はなしがまとまらなくてごめんなさい。

この学校に入って挫折を味わったものの、経歴として従兄弟に圧倒的な差をつけて
優位に立たねばならないという気持ちはずっと持っていた。
この時点で従兄弟は三人とも関東のあまり名前も聞いたことのなかった私立大学の文系に行っていたので、
必然的に国立で理系を選んだ。

親に金銭的な迷惑もかけたくないのもあるし、プライドのために旧帝大に絞った。
高校三年の後半は軽音仲間と延々と勉強した記憶しかない。
みんな切り替えが早く、極端に打ち込むので、周りに流されやすい俺はすごい助けられた。

本当は薬学部に行って資格を持ちたかったんだけど、
旧帝大の薬学部はハードルが高く、学部のランク下げて関西の旧帝大の理工系の学部に入れた。
軽音がなかったらきっと入ることができなかったんだろうと今でも思ってる。

個人的にここで自分の中での復讐は終わったと思った。
親父の借金も俺が大学に入るころにはなくなっていたし。

他に取柄もなかったのでまた軽音に。
大学の軽音は俳人みたいな人が多く、
留年してるやつばっかりだった、
俺らの入学時にはモンパチとか流行りだしてて
バンドブームがあったこともあり、普通の楽器演奏好きな人も多くて
そこそこ楽しめた。
ほんとはギターだけやりたかったんだけど、
そこまでうまくないこと、弾き語りやってたこともあって、ボーカルになった。

学外のライブハウスでライブをやることになり、
それぞれチケットをさばかないといけなかった。
隣の学部のやつも軽音サークルに入っていて、そいつが呼んだ人の中に
隣の学科の女の子（Aさん）が来てくれてた。
その時は全く知らなかったんだけど、ちょっとかわいい子がいるな、と思っててライブは終わった。

理系なので、女の子比率は2割いればいいほうで、
その中でも生物学上雌なだけで女の子としては見れないのが大半な中で
Aさんはかわいいほうだったので、その日から気になりだした。

うちの学科も女の子は少ないので、女の子同士は学科を超えて友達になっているらしく、
学部の友人の家飲みのときにAにばったりとあった。
大学一年の終わりごろだと思います。

その飲み会で、ちょっと話す機会があり、お互い音楽が好きだということ、
エレカシが好きだということ、ライブにはよく行くということなんかを話した。
一気に意気投合して、CD貸しあったり遊びに行ったりするようになった。
前のような失敗はしたくなかったので、自分は斜視であること、
人の目を気にしてしまうことを初めてAには言った。

大げさかもしれないけどそれまで世界中にうそをついているような気持ちだった。
眼鏡で世界をさえぎって、本当の自分を偽ってうその笑顔を作って。
でもそんなコンプレックスをAはすべて理解してくれて、
自分の前ではそんな作り笑いなんてしなくていいって言ってくれた。

泣きたくなるほど感動した。
ちょっと動揺してその場で告白できなかったので、夜に電話して告白した。
Aはうれしいと言ってOKしてくれた。

それからもその子の前では正直になれた気がする。

お互いのもつ空気がゆったりしていて、その子とはものすごく気があった。

理系は大学院に進むのが当たり前、という大学だった。
就職課も機能してないし、大学三年時は月〜木は午後18時まで学生実験が入っていたし
大学四年時は月〜土で一日15時間くらいは研究室にこもらされたので就職活動ができないというのが正しいけど。
（研究室によりけりだけどね。）

俺もAも院に進学した。

院に進学する直前に、内斜視は手術で治る、ということをネットで知った。
Aもいっしょに調べてくれて、手術を受けた。
30分程度の手術なんだけど、眼球の局部麻酔で
ぼやけるとは言ってもメスが迫ってくるのが見えるのでかなり恐怖だった。

彼女は付き添いで手術についてきてくれていてた。
眼帯を外せるのは一週間後だったけど、自分の目が眼鏡なしでまっすぐに見える、
というのは本当にうれしかった。

Aも一緒になって喜んでくれた。

コンプレックスから解放されてちょっといい気になっていたのかもしれない。

ちなみにAは実家から大学に通っていた。片道一時間かけて。
お互い、研究生活で忙しいがAは実家通いな分本当に時間がなかった。
そのころ、Aの家で家族のごたごたがあり、Aは俺との時間をなかなか持てなくなった。
内容が内容なので伏せるんだが、Aもそのときははっきりとは言ってくれなかった。

俺は忙しい中でも時間を見つけてAと会おうとしてるのに、Aはそうじゃないと怒ってしまった。
距離を置きたいと言われて、そこからは会わなくなった。
大学院一年の５月ごろだったとおもう。

院から俺は別のキャンパスに移動になったので、
Aのいない環境になった。
そして大学院には外部からの学生も結構入ってくる。

俺はAに振られたと思っていた。
外部から院にやってきた他の研究室生にOという女の子がいた。
Aが非常にさばさばとしているのに対して、
Oは女の子女の子していた。
外部性と内部進学者の交流を深める飲み会が定期的に開かれていて、
6月の飲み会でOから告白をされた。

別に断る理由もないから付き合った。

Oは他大学からきているので一人暮らしで、研究室のあるキャンパスから徒歩5分のとこに住んでいた。
俺は離れたキャンパスの近くに下宿していたので研究室までは原付で30分くらい。

Oは一緒にOのうちで住めばいいと言ってきた。
俺はそのほうが便利なんだけど、なんだか乗り切れなくて、それは断った。
でもOは週の3日は泊まりに来てほしいという。

嫌いな訳じゃないし、3か月はそんな生活が続いた。
しかし、どうしても息が詰まる。
Oは自分を好いてくれていて、自分もOが好きなはずなのに、
なんで、こんなにしんどいのか自分でも判らなかった。
ちなみにOには斜視だったこと、コンプレックスのことはいえていなかった。


そんな時、Aから連絡があった。

「久しぶり。借りていたＣＤ返すから会えない？」
原付を飛ばしてAに会いに行った。
そのときに、院に進学するときに家が本当に大変だったことを知った。
支えないといけない立場だったのに苦しめて、距離を置かせてしまったと知った。

俺は自分がAを置いて付き合ってしまっていることを恥じた。
Oには本当に申し訳ないことをしていると思いながら別れることを決めた。

俺はやはり人目を異常にきにするたちなので、別れるまでに１か月かかった。
他の研究室でそこまで交流がない、というのがやや救いだった。

そして大学院1年の10月にまたAに告白をして、
支えになれなかったこと、自分のことしか見えてなかったことを謝った。
AはこんどもOKをしてくれた。

俺は人目を気にするひきょう者なのでAの周りにOと付き合っていたことを言っていなかった。
こんども自分の立場が悪くなると思い、Oと別れた後、すぐにAとよりを戻したことを言わず、
結局卒業まで隠し通してしまった。

こういう悪だくみが成功したことはこの時は良かったものの、
結果的に、こういうことが成功するんだということを頭に刻み込んでしまったのは
今思えば自分の人生を台無しにしてしまった気がする。

自分の立場を悪くする形で人を振ることができなくなっていた。
逆にいえば、何か自分の立場を守る理由がなかったらたとえ本当に好きでないとわかっても別れられない性格になっていた。
逃げ道がないと何もできなくなっていた。

話は変わって、大学院1年の冬。
研究職の就職活動は食品とか製薬関係がここからスタートする。
俺も研究職の就職活動からスタートしたが、
どうもしっくりこない。

研究自体嫌いではなかったが、これを一生の仕事にしていいかというと？だった。
そして、研究職でいける企業の名前を従兄弟にいったとして、
それで完膚なきまでに敗北感を味わわせることができるのだろうか？
ということも頭をよぎってしまった。

2007年入社は空前の売り手市場。
俺は研究職の道をすて、院卒ながら大手企業の営業職になることを選んだ。
俺は東京での営業職、Aは研究職で北関東に勤務することになった。
お互いやや離れてはいるけれど、電車で会えない距離ではないね、と言っていた。

俺のほうが一般的には激務とされている業種だったが、
配属部署が非常に緩い環境で、大体7時か8時には帰れた。
土日も休み。
一方、Aは研究職で人がすくない部署に配属となり、早くて午後11時帰りのような生活。

またAの会社は若手は運動部の応援に行ったり、研究所のＢＢＱがあったり、
同期の付き合いもあったりとなかなか時間があわなくなってきた。

それでもちょくちょく旅行に行ったり、お互いの時間を見つけては電話をしたりしていた。

それでもこの生活にややストレスが会ったのかもしれない。

俺の部署で三月に一年目の年度末の懇親会があった。
べろべろに酔ってしまって、それまで一回も話したことのない隣の隣の課の女性事務職Ｓと
延々と話が盛り上がってしまった。

飲み会は終わったのだが、帰る方角が一緒ということもあり、一緒の電車に乗ることに。
電車でも話が盛り上がりまくる。
気づいたら終点の駅まで来てしまっていた。
もう電車はない。
「タクシーで帰ってください。俺のせいですからこれで」
といって一万円を差し出す。
Ｓは「いえ、どこかで始発まで時間をつぶしましょ」
という流れに。
俺は内心やばい、と思いながらもカラオケに。

時間をつぶすのでちょっと横になるのかと思ったら、
おもむろに話し出すＳ。

ちなみにＳは美人の部類だとおもうけど、ケバイとおもってたからいままで話したことなかった。
歳は俺よりも2個したで新卒で入社していた。

ひょんなはずみからお互いの付き合っている人のことに。
俺も付き合っている人がいることを言って、予防線を張ったつもりだった。
Ｓは彼氏がいるが、全然あってくれないし、もう気持ちがないということをいっていた。
酔っていることもあったのかもしれない。
俺もその話題にのって、Aの愚痴を言っていた。

じゃあ、お互い別れてつきあっちゃおうか、と流れで言ってしまった。
Ｓもまんざらじゃない様子でそのままキスをしてしまった。
その日はキスで終わった

次の日が土曜日で、朝一で帰り仮眠をとって、
Aが東京に会いにくるので昼からAに会いに行った。

俺は頭の中がぐちゃぐちゃで、えらいことをＳにしてしまった。
これが会社にばれると会社にいれなくなるんじゃないか、とかいろいろ考えてしまった。

ここまでやった以上、もうＳと付き合うしかないんじゃないか、とぐちゃぐちゃな頭のままAに会いに行った。

Aはいつもの笑顔で俺を迎えてくれた。
俺はその笑顔でまたしても自己嫌悪に陥った。

俺じゃこの子を幸せにできないかもしれない、とまた都合のいいことを考えだしていた。
別れるためのおぜん立てを頭の中で開始していた。

このころAとはよく結婚について話をしていた。
結婚したらどこに住む？という話題がメインだった。
結局いつも、Aも俺も仕事を辞める気がないので北関東にすんで、
勤務時間がお互い片道1時間半以上になるな、
無理だな、という話になって結論が出なかった。

この日も俺は結婚についての話をした。
案の定、住む場所の結論はでなかった。
子供ができたら仕事を辞める、という話はでたものの、
新婚生活は別居かなぁ、とか話をしていた。

俺はそこでちょっと喧嘩を吹っ掛けてしまった。
「それじゃ結婚する意味がないよ」
と。そしてけんか別れをした。

会社の寮についてＳにしたことを思い出していた。
Ｓのことは嫌いじゃないし、会社生活を考えると、
絶対にSのほうと付き合わないといけないんじゃないか。

疲れ切った頭で深夜Aに電話をした。

俺「もう別れたい」
A「え、、、なんで？」
俺「やっぱり会える時間も少ないし、結婚しても一緒に暮らせないんならしかたないじゃないか」
A「でも、子供ができたら一緒に住むし、それまでまってくれないん？」
A「嫌いになった？」
俺「いや、そうじゃないんだけど、やっぱり好きな人と一緒にいたいし、、、」
A「部署移動とかも考えてみるよ・・・・中央研究所は東京にあるし。ちょっと待ってもらえない？」

だめだ、、、もう取り繕えない。。

俺「好きな人ができたんだ。」

ほんとはＳを好きかどうかもわからなかった。
楽しかったのは事実だが、付き合いだすときにかぶった時期があるのが自分のなかで許せなかった。
完全に焦りすぎていたかもしれない。

でも取り返せないことを言ってしまった。
Aはわかったとだけ言って、電話を切った。

そしてＳと正式に付き合いだした。

社会人生活も二年目で、付き合いうのも最初は楽しかった。
Ｓは一人暮らしだったので、半同棲を開始した。
俺はやっぱり卑怯なので、会社には隠していた。

でもそんなのも噂は広まるもんで2カ月でばれた。
俺は人目を気にするあまりばれたら二度と別れられない、と思っていた。
半同棲が同棲になって、逃げ場所がなくなってしまった。
徐々に息苦しくなっていく生活。

社会人二年目9月になり、大学の同級生に結婚式で関西に呼ばれた。
昔住んでいた街並みや景色をみてAとの思いでがあふれ出してきた。
結婚式の帰り道、大学の周りをぶらぶら歩いて涙を流した。

関西から東京へ帰る新幹線で、
Aにメールを送った。
「振っておいてなんだけど、また友達にでももどれないかな。」
Aは「今あったらまだすきなの勘違いしちゃうから、大丈夫になったら絶対連絡するから。」
と返信してくれた。

勝手な俺なのに、ありがとうと思った。

俺は考えが極端で、Ｓとわかれるならもう同棲してしまっているし、
会社を辞めるしかない、と思っていた。

転職は時期的にリスキーだったので、何か資格を取らないと、と思って、
公認会計士かなんかでもとれば、、、と思って勉強を開始した。

社会人2年目の11月Aから連絡があった。
「北関東の紅葉がきれいだから見に来る？泊まりでもいいよ」

おれは同棲していなかったら間違いなく泊まっていたが、
さすがに泊まりはまずいと日帰りで会いに行った。

そして今、勉強していることを告げた。
だが、会社の人と付き合っていることは言えなかった。
まだ好きなことも言えなかった。

この時に世界を敵に回しても伝えておかなきゃいけなかった。

そして、最悪なことに、Ｓにはそのひ帰ってから、俺の異変に気づかれて、
元カノと会っていたことがばれた。
Ｓは泣いていたが、まだ別れたくない、という。

俺はここでも自分の立場を気にしてしまった。Ｓへの情かもしれない。
ここですべてが決まった。
俺は同棲を継続して、勉強を続けた。

結局、一応激務な仕事なので、資格の勉強もすすまず、
結局まだ資格も取れていない。

ときは過ぎて、社会人四年目も終盤。
3月11日に地震が起きた。

地震に嫌な予感がする

Aは北関東に住んでいるので、心配になりメールをした。
どうやら無事らしいことだけを確認できた。
すごくほっとした。
原発が近いのでほんとに気をつけてくれ、といった。
どうやら東京の知り合いの家に逃げてきているから、とのこと。
俺が同棲していなかったら呼べたのに、とも思ったが、まだ俺は何も環境を変化させることができなかった。

wktk

ksk

そして、この間Aからメールが入った。
携帯のアドレスを変えた、という連絡メールだった。
彼女のメルアドは名前と名字の単純な組み合わせだが、
名字の部分であろうフレーズが変わっていた。

気になったが、好きなバンド名でも入れたのかな、くらいにして考えないようにして、
メールも返信できなかった。

そして、大学の共通の友人伝いに聞いた。

地震の影響かどうかはわからないが、Aは3月に籍をいれたこと。
3月末で北関東の職場を辞めたこと。
いまは東京で住んでいること。
教職をとっていたので、教師をやろうとしていること。

自分が立ち止っていた間にAは先に進んでいた。
自分のふがいなさに打ちのめされた。

そりゃあ悔しいのう

このGWで実家に帰って、久しぶりに一人で落ち着ける時間ができたんだけど、
心の中のもやもやがいっぱいいっぱいになってしまって、
Aにメールを打った。

「結婚したんだってね。友達から聞いたよ。
俺からふっといて何言ってるんだって思うかもしれないけど、
ちょっとショックを受けてごめん。
世界で一番幸せになって欲しい。
一番楽しい時間をありがとう。」

と送ってしまった

ルール違反だろうし、今更何言っても時間は戻らないんだけど、
どこかでなにかが違っていれば、一番大切なものを間違えなかったんじゃないかな、と思わずには入れない。

このメールへの返信は来ていない。

Aへの踏ん切りがつけたくて、送った自分勝手なメールなんだけど、
なにか欲しい答えが返ってくるような気がしてしまっている。

Ｓとの共同生活（同棲ではないきがする。肉体関係ほぼないし。）も2年半くらいになるし、
責任も発生してくるし、もう結婚しないとだめなのかなと思ってる。

資格もうまくいかないし、会社を変えて、Ｓとも別れて、ってするだけの勇気もなくて。
従兄弟へのプライドもあるとおもう。
いろいろと情けない気持ちでいっぱいになっている。

まだ答えは見つけられてない。
Aに対してもＳにたいしてもそして自分に対しても何がしたいのかもよくわからんよ。

そんな29歳です。
以上駄文でしたがありがとうございました。
人生の岐路で自分の立場を気にしすぎて後悔するようなことはみんな無いようにしてくれ。。。。

GJ

GJ

次安価

忘れてた。315近いんで320で。

追いついた

ksk

ksk
ksk
ksk

kskだ
ksk！

ksk!

まだちょっとあまってるので、
＞308、309
ありがとうございます。
ちょっとやり場のない気持ちが文章を書くことで落ち着いたきがします。

Aから返事とか連絡があったりしたらどっかに書きます。

あー大学時代に戻りたいです。

このコピペ置いときますね


男は名前を付けて保存、女は上書き保存って言うじゃない。
男性は終わった恋でも、ある程度引きずる人が多いと思う。
別れた後でも「オレの物」と勘違いしてるのも、そのケースだよね。
女性は、切り替えが早い。次がいない場合は引きずることもあるけど、
新しい人が見つかったらスイッチが切り替わる。

んで、そうなると好意が嫌悪にすりかわる人もいる。
可愛さあまってってやつだろう。好きだった分、腹が立つ。
女性は一つ嫌いになると、丸ごと嫌いになるタイプの人って多いと思う。

ksk

ksk

とっていいかな？

期待！

期待するぞ

取れてた。
携帯からごめん
なるべくさくっといく

三人兄弟の一番上に生まれる
祖父によくしてもらったので祖父が一番好きだった
けど小学校にあがると母に
あんたの前では出さないかもしれないけどほんとは機嫌悪くなると祖母に奴当たったりする人間なんだからね、よく覚えときなさいよと言われる。
実の親子といえど世の中の厳しさを知る。

ごめん、けっこうまとまらない

幼稚園のころは和式トイレが怖くておもらししたり
あとなにやったか覚えてないけど
年少組のときはよく先生と二者面談してた。
父の仕事の都合もあり小学校四年ごろから大きな都市に転校

中学校
公立。運動部か文化部か悩んだ末、本が好きだったので図書館が部室の文芸部に。先輩いなくて同小のもう一人と二人だけだった。
国語の先生が顧問で百人一首覚えたり俳句とか短歌詠みに夏休みに街探索したり好きに書いたり読んだり楽しかった。

誰かいるか？

見とるよ

でも文芸部はやめてしまった。

中２夏休み個人指導と集団塾二つに通う。個人指導はすぐやめた。

集団塾の対人関係がややこしくて人間不信みたいになって夏休み明けも登校拒否気味になる。父に殴られても行けなかった。
塾辞める。
ヤンキーになる度胸はなかったけど登校拒否する卑怯さは持っていた。
両親にはほんとにいらつかせたり心配かけた。
夜中死ぬことばかり考えてた。
学校のカウンセラーに心療内科紹介されて半年通ったり。落ち着く薬は処方してもらった。
同じカウンセラー受けてる子に手紙もらって自分だけが不幸とか悲劇のヒロインぶってる自分に気付いたけど気づかない振りしたり。
卒業式はいちおう行った。出るなんてバカだよね。同級生に失笑もらった。

痛い話でごめん…

過疎ってるね〜

過疎というか傾聴するスレだから、語り手からアクションがないと反応ないんじゃない

>>327
ドンマイ＾＾

書き込み遅くてごめん

中学いろいろあったけど高校通って今大学三年目
消化不良だけどおわりです
ありがとうございました

次の安価>>337で

最後駆け足ってレベルじゃねえなwww

駆け足ワロタ

大変なんだね

忙しいんだな

ksk

俺書いてもいいか？

よし書け>>337

えーと、俺は今高校１年です。
ちっちゃい頃は、
ほんとモテモテでめっちゃ告られてた あの時は、あれが普通だと思ってて
無駄にしてました…
小学校では人気者であまり覚えてませんが
もうなんかはんぱなく楽しかったです。

>>337
よろしく頼む

小学校5、6年生になるまで、
エロ系のこととかが全然分からなくて
まあ、元気な小僧だったんですね。
エロ系のことを知ったきっかけは、
転校してきたやつだったんですが、まあそいつが変態で水泳でずっこんばっこんとかやってました（笑）

見てるぜ〜

もうなんかメッチャ変わったのが中学校で、最初は、みんなと楽しくしていたのですが、ある部活に入ったせいで、友達が少なくなっていきました…はぁ
その部活はまあ、卓球なんですけどね、
やっぱり楽だと思って入りました。

それが最初だけで、もう二年生の時は、
めちゃくちゃつらかったっすわ。
まあ、辛いだけならまだしもユニフォームがピンクのキモいやつだったんすよ…
しかも部活にはキモいヤローばっかだし

まあ、いい奴もいたはいたんですけどね
クラスの中で一年生の時は、まあまあ楽しかったんですが、二年生の時は、めっちゃくちゃ辛かったです。ほんと寝たふりとかずっとしてましたよ…
仲良くしてた奴も俺の事馬鹿にしてきたりしてたから笑ってたけど内心泣いてたよ
とほほ

一応、クラスで仲がいいのも数名
いましたがね、
ああ、小学校で仲良くしてた奴はほとんど違うクラスだったな。
体育もクラスの中では、得意ではなかったから体育はホント地獄だったよ
はぁ…

誰かいるか〜い？

ちゃんと聞いてるから安心するお

まあ、かれこれやっと三年生になったんだ
ああ、二年生の時のだめだった理由が
最初に友だちを作らなかった事なのね、だって小学校では人気者だったからな。
だから、
友だちを作レバいいんだと思って
頑張ったのよほんとがんばった
そのおかげで三年生では前よりは、友だちが増えたよ あれは嬉しかったよ。マジで

でもみんなと仲良くなっていったら、なんかDQNとも仲良くなっちゃって、
俺も一時期タバコとか吸ってた
部活は大変で休みもそんなになかったのだが、そのおかげで県大会までいけた。
がんばったかいがあった。

ホント文才なくて悪いな。
国語は、苦手なんだ。

えっと、
でも本当に怖いヤンキーたちは、怖くてメッチャぱしられてたわ

きいてるよ！

えっと、そんで地震があって
あここ宮城県ね、高校には入りました。
仲がいい女友だちもいたが、彼女は、できなかったよ。ああもう何か最後めっちゃくちゃだったケド、
読んでくれた人ありがとうございました
幸せでありますように
次>>360

乙

すげーすっきりだな

ksk

まあ高校生なら人生これからだからな

ksk

ksk

ksk

ksk

もしもしだから遅いかもしれんが書くよ。

スペック
26♂
178/60

小学1年の正月早々、朝起きたら耳から汁が出てた。
めっちゃ頭痛くて病院行ったら『髄膜炎』だって。
１ヶ月入院したけど後遺症もなく退院。最近知ったけどこれやばい病気だったんだな。

小学生高学年でレイアースとかスレイヤーズ見てアニオタに目覚める。

小６で今度は肺炎で１ヶ月入院。

障害残んなくてよかったよ

誰か見てるかな？


中学で水泳部に入る。
飛び込みヘタクソだったから練習してるときにコーチから『もっと下(に飛び込む感じ)を意識しろ』っていわれて飛び込んだらプールの底で頭を打つ。
でも練習のかいあって平泳ぎの選手になってウチのチームは中体連三連覇。
同時にDEEPER STREET木曜日にハマる。へき姉のライブも行った。

高校でドラムを始める。
学祭、ライブハウスでライブとかやった。
で高３のバレンタイン前日の夜、自宅の階段で足滑らせて左足小指骨折。翌朝めっちゃ腫れるまで気付かんかった俺バカスｗｗ

折れ方が特殊だったらしくて手術してボルト入れて一晩泊まって退院。カテーテルが痛かった。そして初の松葉杖生活。

一応進学校(笑)行ってたけどバカで不真面目だったから大学じゃなくて2年制専門に進む。
今となっては大学いっときゃよかったと後悔してる。

その学校の寮で暮らしてたんだが遊びまくってて、実家に連れ戻される。
原付で通うようになったんだが二年の夏、左折車に巻き込まれて転倒。歩道の植え込みの縁石に肘ぶつけて粉砕骨折。
砕けたのが関節だったから前腕部が脱臼してた。

事故ったときスローモーションになるってホントだね。死んだって思う余裕があった。
初めて救急車乗って病院直行。
だけど手術が難しくて出来ないらしくて何件かたらい回しにされたあと、整形外科のそこそこ名のしれた先生を紹介してもらってやっと手術。
結構な大手術だったらしい。
そのあとリハビリ室の理学療法士のお姉さんに惚れたけどフラグは立ちませんでした。

その頃かな、某ゲームサイトで知り合った神奈川の女の子(結構年下)と遠恋することになって。
就職先が東京になったこともあってドキドキしてたな。

誰かいるかーい？
文才ないから面白くなくてごめんだがもう少し続くんだ。

東京行って働き始めたのはいいけど、勤務地が一定しないのさ。(本社は三田)
大田区(梅屋敷周辺)に住んでたんだが府中だったり等々力だったり、まあいろんな所行かされたわけですよ。
彼女とは何回かデートしたけど手を繋ぐまでで自然消滅した。
そっからなんだかんだあって結局退職。実家帰ろうと思ったけどせっかくだから遊んでから帰ろうと思ってメイドカフェに毎日のように通う日々。
メイリッシュいいよ、メイリッシュｗｗ

そのあと実家かえって免許取って、アルバイトしながら就職先探そうと思いパチ屋にたどり着く。たぶんこの辺がターニングポイントじゃないかなと思う。

スッキリしてるから読みづらくはない

暫くしたらなんか俺社員になってたｗｗ

そして店舗の夜間清掃にAちゃんという子が入ってきて閉店作業の合間を縫って喋る位の仲に。
ある日、俺が駐車場の定時見回りに行くとAちゃんが少し早めにきてて車に乗ってた。
いつもみたいに喋りかけたらドライブに誘われて

(中略)

Aちゃんと付き合うようになりました。
DT捨てるときとか、重大な事件とか色々あったけど省く。

そこが一番知りたいｗｗ

なんのためのスレなのか

Aちゃんスペック
かなり年上
×１子持ち


いろいろあってパチ屋→工場→ピザ屋と転々として、結婚もして、一昨年の夏にジュニアが誕生。

そして去年の初夏、忘れもしない水樹奈々が食わず嫌いに出た日。
その日は仕事に出る前にちょっとケンカして、顔合わせるのがアレだったから車で時間潰してから帰った。
するとどうだろう、チェーンかかってますよ！食わず嫌い見れませんよ！

すまん　きちがいだった俺

パンツは脱いだままでいいんですね！

>>371
そうなのかｗｗ
じゃあ一通り書き終わったら追加するわ。



結婚してから嫁の実家に住んでたんだが、子供のことで向こうの親さんからいろいろ言われてた。
自分ではちゃんと子供たちと遊んで家事も勝手が違うながらも自分なりにやってたつもり。
でもちゃんとやれって言われる。
それが前から嫌だった。
だって休みの日とか寝る前(子供が寝た後)にその日のダメ出しされんだぜ、ボロクソに。

俺はマスオさんにはなれないから。
この日から実家に戻り嫁と別居を決めた。

>>374
年齢で判断するでない。
童顔で見た目20代で通用するメガネっ娘だ。
>>375
少し早い、履いとけ。

まあその後は生活費入れながら、けいおんの聖地巡礼に旧型アルトで行ったりSSAライブ行ったりしたぐらいだな。
重度のけいおん厨だ。

ちなみに今は求職中だ。


何か質問は？

じゃあ省いた部分。

１．初ドライブ
２．魔法使いの資格喪失
３．重大事件１(馬原ェ…)
４．重大事件２(堕)

どれから語ろうか？

時系列で

>>380
おお、人がいた！
じゃあそうする。


ドライブのこと。
とりあえず仕事終わらせて合流。
夜景の見えるところまで車を走らせる。
そこでバツイチで子供がいること、前の旦那がアレだったから恋愛には少し抵抗があることを聞かされる。
そのまま喋ってたらだんだん反応が薄くなってって、いつの間にか寝てしまった模様。

そんなに長居はしないとか言ってたから起こそうとするけど、熟睡してる。
DTだった自分はもうたまりませんよ。

ありきたりだが『起きないとイタズラしちゃうぞ』とか言ってみたけど反応なし。
宣言通りイタズラしてみる。


服の上からパイタッチ→生パイタッチとかやっても反応なし。
今考えるとマジ俺変態だ…。

とりあえず２の時点で用はない

wktk

空が明るくなってきてそろそろ起こさないと、なんか言われるって思って躊躇ってたオパンティエーの中に突入した。
DTが勇気を振り絞った瞬間である。

暫くいじってると当然濡れてくるわけで。
俺凄く興奮してたｗｗ

『な、なにしよん？』
急に嫁が目を覚まして抵抗されて糸冬了。


お父さんが厳しくて朝帰りは色々と不味いらしく、もし何かあった時のために付き合ってるふりをしとこうということになりました。


１番終わり。

ｗｋｔｋがとまらない！

wktk

wktk(○´∀｀○)

>>382
すまない、もう魔法使いにはなれないんだ

次、DT喪失編。


付き合ってるフリ(メール、電話程度)して暫くたって、俺が昇進した。
トレーナーって役職でほかのバイトくんたちのトレーニングとかするわけやね。

その役職につくにあたって他店舗で研修に行くことになったんだけど、それを嫁に伝えたら喜んではくれたけどどっか寂しそうでもあった。
研修期間中も連絡はとってたんだけど少し元気がない。

頑張って二週間の研修終わらせて、久しぶりに会った嫁は凄く嬉しそうだった。
そのとき嫁から言われた言葉はまさにsneg？なセリフ。

『最初はそんな気持ちはなかったけど、メールとかしてるうちにだんだん存在が大きくなって、会えなくなって好きなんだなって気付いた』

だっておｗｗｗｗｗｗ

だっておｗｗｗｗｗ

それ聞いて凄く嬉しくなって、嫁抱きしめた。
そこからホテル行ったのは言うまでもないな。
(エロ描写無理なんで割愛)

22歳の冬のことでありました。
日付変わったらお泊まり料金になるとか知らなかったしｗｗ
8kぐらいとられたぞ！

そのあとは当然猿のように。



喪失編終わり。

>>288
snegって何？

すねg？

それなんてえろげ

なるほど。
SそれNなんていうEエロGゲ

勉強になるわ＾＾

3どうぞ

つぎ馬原ェ…編。


2008年9月7日。ロッテ戦。
俺はソフトバンクの大ファンでして、お膝元じゃないけど近場の試合はよく行くですよ。
その時は嫁と子供連れて福岡ドームまで観戦に行った。

子供は初めての野球観戦だったんだが周りを見よう見まねでメガホンダンスやってたよ。
最初は照れくさそうだったけど徐々に慣れてきたのか楽しそうだった。




…あの9回が始まるまでは。

>>393でまだ気づかなくて>>394やっと分かったorz

※野球知らないと分かりづらいかも…


その日は和田が投げてて8回終了時点で6-2でソフトバンクリード。

9回表、ロッテの攻撃。
なんやかんやあってランナーが溜まる。
抑えの馬原を投入するもロッテの勢いが止まらない。
そして満塁。

ロッテの代打、橋本将。
４点差あるからなんとかなると思ってました。

が。

>>393
>>394
解説さんくす！

代打橋本、まさかの同点満塁ホームラン。

喜ぶ嫁(嫁はロッテの西岡(の顔)のファン、野球は詳しくない。)

信じられない同点劇に呆然となる俺。
そこで持ってたメガホンで嫁の頭を軽く小突く。


延長に入ったので最後まで見ずに帰ることに。
帰りに隣接してるといザラスに寄ったけど嫁の様子がおかしい。明らかに不機嫌。
これは子供がなんかねだったか？とか思って聞いてみたけど沢尻ばりの『別に…』で返される。

帰りの車中で一言も喋らない嫁。
高速のサービスエリアに車を止めて聞き出そうとしたけど、なぜか嫁ブチギレ。
何で怒ってるのか解らないし、理不尽なキレられかたに温厚な俺もブチギレ。

別にw

より重くなる車内の空気。
何とか嫁の家にたどり着いたものの『もう別れる！！』って言って家に入ろうとしたので、無理矢理理由を聞き出した結果。
『メガホンで頭叩いた時に物凄い嫌な顔だった』

原因おれかよ！
てか信じられない光景見た後やからそんな顔にもなるわ！

とりあえず俺土下座。
駐車場でボロ泣きしながら土下座。
ご近所の目なんか気にしない。
とりあえず地面に擦りつけたデコが痛かった。




３番おわり。
これが一番の大喧嘩。

大変だったな…
４どうぞ

最後。
少し重いかもしれん。




猿みたいにヤリまくってたころ、一回ゴムが破れて中田氏しちゃったことがあるんだわ。
その一回がまさかのヒット、出来てしまったわけです。

その頃は結婚とか全く考えてなかったけど、責任はとらんといかんし、仕事頑張って結婚しようと思ってたのですよ。
でもちょうどその時上司と衝突して俺が仕事やめざるをえなくなってしまった。
社員で役職もついてて給料もそれなりによかった。
でもそこから正社員採用なんて見つからなくてアルバイトでやってくしかないわけで。
本当に悩んだ結果堕ろすという結論に至った。

お腹の子供は結構大きくなってて性別までわかってた。
女の子だった。

必死に説得した。
嫁は泣いてた。
子供も妹が出来ると思ってたからがっかりしてた。

続きます？

まず嫁が入院。
そして役所に行って火葬場の手続き。
手続き用の書類の名前の欄が空欄だと可哀想だったから『瑞穂』って名前をあげた。

そして手術(でいいのか？)当日、嫁は気丈に振る舞ってた。
嫁が診察室にいる間に子供用のおもちゃとお菓子、それと花を買いに行った。

病室にもどってほどなく、麻酔で眠った嫁が帰ってきた。
嫁は目を覚ますと下腹部をさすってた。
何回も、何回も。

『赤ちゃん…いなくなっちゃったよう……赤ちゃんがぁ…』
って言って泣き出した。
俺もこらえきれなくて一緒に泣いた。

嫁は何故か『ごめんね、ごめんね』って謝ってた。
俺になのか、瑞穂になのかそれはわからないけど多分後者だろう。

たしか翌日だったと思う。
生まれてこられなかった瑞穂をお菓子とおもちゃと花と一緒に小さな箱に入れて火葬場に持ってった。

遺骨は持ち帰って線香と水とお菓子を毎日あげてる(今は別居中だが寝る前には手だけでも合わせてる)
人を殺しちゃったんだから一生かけて償わんとな。


このことは未だに引きずってるな。
ホントにこれでよかったのかってね。

以上！
長くなったけど自分語り終わり。
聞いてくれた人ありがとう！

質問あったら答える！
なかったら寝る！


次安価
>>415

遠いかな？

乙
その後再就職→一昨年夏実子誕生→昨年夏食わず嫌い締め出し事件で別居→離婚→たぶんリストラ→今に至るって感じ？

>>407

まだ離婚はしてないんだぜ！

リストラでもない。つい最近軽い鬱を患ってな。自主退職なんだよ。
子供に会いたい…

子供は２歳〜５歳位が一番可愛いからな・・・
他人の事、どうこう言うのはあれだけど、相手がまだ受け入れてくれる余地あるのなら
自分の気持ちを押し殺してそれこそ土下座する勢いで謝って戻る事をお奨めしたい。
たぶんそれが亡き水子ちゃんへの「償い」なんだろう。あとお骨はちゃんと供養してあげて。
お疲れさまでした。寝落ちします＾＾

>>409
戻るもなにも住むところが問題なんだよな…
向こうの実家はもう耐えられないからな、俺が。
親さんからの圧力が凄くて。

実家じゃなくて公営住宅とか安アパートに住めばいいんじゃ
嫁と嫁の親はやっぱり別物だし…
嫁と相談してみてはどうだろうか

これは良スレ！

子供出来るって、やっぱり大変だな
朝早くからお疲れさまッス！

ちゃんとゴムはつけないといかんなぁ

書いてもいい？
BL含むけど←え

かまわんやれやれ

>>416
あり(○´∀｀○)

スペック
19才　172/54

大阪にて誕生する
父母兄姉俺。
兄姉とは年も離れていてそれはそれは甘やかされて育ったんだと思う。
兄姉が通ったちょっとお高い幼稚園に通いチヤホヤされた
今思えば人生の絶頂はこの時だった？

小学生になり気付けば家には異様な空気...
この時俺小2/姉中2/兄高2。
兄は中学お受験してお坊ちゃん校に通ってたんだけど
父はドライバー母は内職でホント寝る間も惜しまず働いてた。

うちの家は割と厳しくて門限破ると家に入れて貰えないとか普通だったわけ。
兄も姉も遊びたい盛りだったからよく怒られてたし
連日のように親子喧嘩(特に父vs兄)で家の中がぐちゃぐちゃになり
それはそれはもう...orz

夫婦喧嘩も酷くて母親は″もう殺してくれ!!″と包丁片手に泣き叫ぶ毎日。
理由は後で知ったんだけど借金問題(学費や生活の為の)や両親の浮気問題。

この時のショックが
後にかなり影響を与える事になる。

今思えばホント両親はいっぱいいっぱいだったんだろーなと。

父は仕事以外に自由な時間なんてなくて職場と家とを往復する毎日
そんな生活に嫌気がさしたのか内緒で若いおにゃの娘とメル友になりそれが母に母発狂(´д｀)

″お前もやれば良いやん″と父に言われメル友にハマった母はこれまた内緒で相手と旅行に行った(セクロスしたかは知らんw)
そしてそれが父にバレて...てな感じ
そんな生活も程なくして終わる

離婚して父姉俺/母兄に別れて暮らすことになる
最終的には母に全員引き取られたが翌年母はメル友だった相手と結婚する為神戸に越した
母曰わく″血が繋がってない父親と暮らすよりもホントの父親と暮らした方が俺にとっては幸せだと思ったから″だそうだ
その時は真に受けてた:捨てられただけなのに

兄はその時から一人暮らしを始め以後音信不通&消息不明
姉と俺は父親に引き取られた

ガンバレ＾＾

>>419
ありがと( ´艸｀)

程なくして父も再婚。
継母とは特に問題もなく付かず離れずのいい距離を保ってた※この時はまだ

後に自分もわかるんだが姉は継母の事をよく思っておらず逃げるように結婚して家を出て行った

その時俺は中1
バスケ部に入るも上下関係に嫌気がさして退部→以後帰宅部
同じように部活辞めた奴らとつるみ調子に乗るも一歩踏み出す勇気がなくてヤンキーにもなれず真面目にもなれず：
気がつきゃ浮いてたw
幼少期に身に付けた周りの人間の態度の変化に敏感な特性を利用し控えめに過ごした為にイジメられはしなかったがかなり嫌われてたな

だから学生時代の友達はいない(ｷﾘｯ
そして何故かこの頃からBLに目覚めるw
アーw

友達いなかったおかげで勉強も捗り少し背伸びして高校に入学するも案の定ついていけず落ちこぼれ退学
この頃から継母との関係が悪化する

以後仕事仕事の日々を過ごしたが3年が過ぎたが体調崩し退職←今ここ

何か質問ある？
なければアンカ出す

乙
ご両親の浮気問題などのショックが原因でBL(今イチピンと来ないオヤジ＾＾)に、と言うことなのね。
お兄さんとは全く音信不通のまま？

父ちゃんと連絡取ってるの？

体調崩したのと関係あるのかもしれんが痩せすぎじゃね？

>>421乙
大変だったなー。
女には興味ないの？それともバイ？


>>423
俺も仕事キツいときのピークでそれくらい痩せてたよ。
痩せ杉なのかorz

↑安価ミス
×421 ○420な。

体調大丈夫か？

亀でスマン(ﾟ◇ﾟ)!

>>421
まぁ根本的なとこはわかんないよ？
ただ結婚願望がなくなったのは確か離婚家計だし余計に:
兄も嫌だったんじゃねーかと生きてるだろうけど

>>422
父とは一緒に暮らしてるよ！話さんが

>>423
それはよく言われる実はスペックより痩せてる←
その件は継母に関係あり必要なら書くよw

>>424
中学ん時までかな？おにゃの娘に萌えたのは
今は学生時代のトラウマもあり基本的には怖いw

>>426
辞めてからは大丈夫だよ
胃潰瘍一歩手前だったらしいがw

あっ、間違えた　母ちゃんだった

安価なら下

連絡はとってるよ極稀に
書き忘れたがっ母と再婚相手の間におにゃの娘が産まれたんだ
そりゃ別れた憎い男との子よりも愛する男との子の方が可愛いわな

確かにそうなんだろうけど・・・

思春期につらい思いしたんだな

まぁその分貴重な体験出来たし両親はお互い幸せそうだし
今となればそれで良かったんな？と

時たま腹立てたりもするけどw

って事でそろそろアンカ出すか
>>436

その身長体重で胃潰瘍だと背筋曲がるからきをつけて

え？そうなの？気付けるわ
ありがと(○´∀｀○)

kst

Kskst

ksk

ごめん。もう語ったから>>438お願い

kst

俺か

聞こう

GO！

神戸で生まれる
三兄弟の長男
両親は２５の時日本に来て３０で俺を産んだ
小学校までは西のほうで過ごして小学校上がると同時に中央に引っ越す
物心つく前に包茎の手術したらしい

元の国籍kwsk

今人生振り返ってみるとなんも特徴がねえ
小学校の時は親が厳しくて、テストでちょっとでも点数が悪いとキレられた記憶がある
でも基本勉強はできた
ただ体重は世代平均より五キロ以上軽いガリガリで運動も苦手だった

ふむ

小4で卓球部に入る
その頃同級生の女子を好きになる
その後の小学校生活はその子の気をいかにひくかでいろいろやってるうちに終わった

>>443
中国だお

中学に上がり、新しい友達(かなりの読書家)ができる
小学生のころから親に言われ様々な本を読んでいて、読書が趣味になっていたこともあり意気投合
そいつに読めと渡された戯言シリーズと空の境界でオタになる

残留孤児ってやつか

そいつはライトノベルからドストエフスキーまでなんでも持っていて、借りまくって読み漁った
そしてあらかた読んだら純文学は図書館で、ライトノベルは図書館においてないものは買うという感じで月５冊ペースで読んでた

>>448
違うお
普通に日本に留学に来て、そのまま居着いた

毎日深夜まで本を読んでいたが、勉強は英語以外全く苦労しなかった
宿題をやるだけ
英語もちょっと勉強すればできるようにばった

中1の2学期に厨二病発病
当時の自分ではカッコいいと思っていたライトノベルや外国の小説を学校でこれ見よがしに読んでいた
女子に「何読んでるの？」って聞かれるたびに嬉々として説明してた
小学生のとき好きになった女子は同じクラスで、いろいろ気を引こうとがんばった

当時の周りからの視線は相当痛かったと思うが、自分では全く気付かず、よく自分が表紙を見せるようにしてライトノベルを読んでいると､>>447の友達が表紙を隠して来た
今思えばよく思いやってくれたと思う
だが勉強できるキャラとして小学校から通して来たので、「勉強できるけど変なヤツ」みたいな立ち位置でいじめられることもなかった

親が地区(というか学区)内で最も偏差値が高い公立高校に行くことを望んだので、中2から塾に通い始める
その塾にはクラスメートが1人いて、同じ卓球部だった
そいつは小学校時代から勉強面でやたらとライバル視してくるヤツ(中学受験して失敗した)で、リア充で運動もできたから、なんとかしてぎゃふんと言わせたかった
塾に入ってすぐに模試があり、俺は塾内３位
３０人いた塾生のうち二年から入ったのは俺だけでその成績だったから、かなりいいほうだった
そいつの悔しそうな顔を見てむっちゃスカッとした

その頃学年の男子は3つのグループに別れていた
バスケ部・バレー部・野球部の各メンバー半分づつくらいのリア充グループ
バレー部・卓球部のフツメングループ(この二つはかなり密接につながってた)
俺含むオタグループ
オタグループには学年の問題児がみんな属していた(暴力沙汰とか起こす奴ら)
よく他のグループの奴らに「なんであいつらとつるんでるんや？」とか良く言われた
自分としてはオタどうし気楽だったし運動できなかったから他のグループに属せなかっただけなんだが
そして内申点目当てに生徒会長に立候補する

生徒会長は他に立候補するやつがいなかたったので楽になれた
兵庫県の公立入試は内申点が半分をしめるので内申点がかなり重要だった
俺は運動苦手・美術も苦手で内申がやばかったので立候補せざるを得なかった
だが生徒会長になることで一時的にリア充になれた
ウチの中学は生徒会の固定メンバーは生徒会長・副会長だけであとは各クラス2人ずつ任期半年で生徒会役員をやるというシステムだった
なので半年ごとにメンバーが代わりいろんなやつと仲良くなれたし先生の覚えもよかった

三年になり受験モード
第一志望は先程出た高校の理数コースで偏差値は70近かった
得意科目は国語と社会で完全文系タイプだったがとりあえずいいところをという感じだった
受験モードとはいえ学校生活もエンジョイしてオタグループで泊まって遊んだりしてた
冬になり受験始まる
推薦入試の理数コースは落ちた
普通科受験は内申点がギリギリで受かるか微妙だった
学校側が志望校のランクを落とさないかと言って来た
同じ高校を志望している奴もそう言われいた
俺は怒り狂った
学校側が公立高校の入学者数を増やすために受かる確率の高い所を受けさせようとしていると思ったからだ
俺の学校愛は消え去り、普通科受験直前の卒業式はみんな泣く中で1人笑っていた
結局普通科は受かった

卒業者の進学先の一覧を見て小学校から恋い焦がれていた女子が創価系の高校へいくと知った時涙が止まらなかった
高校入学前の最後に登校日に告白しようと思ったがやめた
高校入学後は落ちこぼれに
自分よりはるかに頭のいい奴ばかりで萎えた
文理選択ではリーマンショックもあったので堅実そうな理系を選択
しかし選択半年後あるきっかけで経営系に行きたくなり後悔
今は理系で経営行くべく来年の大学受験に備え日々勉強中です

ぐだってしまい申し訳ない
初めてなもので
なんか質問ありますか？
無ければ安価出します

乙

じゃ安価出します
>>463

興味本位で聞くんだが、小さいころから剥けてて何かメリットあった？

うーん
手術受けたのがホントに「物心つく前」だったから、剥けてるのが自然なのでわからん
ただ手術前は膿がひどくてマトモに小便もできんかったらしい

あげ

とろうかね

誰かいるかわからないけど書くね
もしもしだから遅筆かもしれない

スペック
♀/164/50

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/car/1293034494/l50

ちなみに20歳

幼稚園から高校まで都内の私立に通う。
小学校にあがり、最初の二年は何故か仮病を使って早退するような子供だった。
いま思うとそこから今の自分の性格が出来上がっていたのかもしれない。
勉強はそこそこ出来たが運動がからっきし。
逆上がりも二重跳びも出来なかった。
ピアノを幼稚園から習っていて、上手くはならなかったが絶対音感が身に付いた。
これを生かして音大に入ろうと思ったこともあったけれど挫折。

三年生くらいから仮病を使うこともなく、普通に学校に通ってた。
初恋は六年生のとき。
クラスのリーダー的ポジションの男の子に恋をするがバレンタインにチョコを渡そうとするも受取拒否。
儚い初恋は散った。

中学(中高一貫)にあがり、吹奏楽部に入り頭角を顕す。
ちなみに最初は学年で６、７人いたけど四年後には自分一人になっていた。
中学生の間は恋愛することもなく、ただ学校が楽しかった。
悪い先輩と仲良くしたりもしてた。

当時ラジオっ子で、番組をやっていたバンドにはまり、高校に入っておっかけを始めた。
どんどんワルくなっていって煙草も酒もやったけど、高校では大人しく過ごしてた。
実はこの頃、自分で言うのもなんだけど結構モテた。
イケメンの後輩や７つ年上のオタクなど。
追っかけられると冷めるタイプで、かといって自分から好きになった人には逃げられていたけど。
そのおかげでまだ彼氏いない歴＝年齢。

受け取り拒否かわいそう

高校に進んでしばらくしてから興味の対象はバンドから女性アイドル、俳優になる。
フットワークが軽かったのでアイドルや俳優のおっかけに精を出した。
付属校にいたので、勉強はほとんどしなくなって英語以外は全然出来なくなった。
いつも授業中は寝てた。
高校二年生の後半からクラスのとあるグループにイジメを受けるように。
一学年一クラスの小規模な学校だったので今まで遭ったことのない目に遭い非常に病んだ。
それまで仲良くしていた人たちだったから余計に病んだ。
原因は、そのグループのリーダー格の人がしていたことを知らずにリスカきもいって言ったことだったらしい。
いま考えても意味がわからん。

それから不眠症になり精神科に通うように。
高校にもいけなくなり中退。
その後通信制高校に入り、半年で卒業。
しかし貴重な高校時代を満喫出来なかったのはデカい。
専門に入るが、これも不眠症のせいでいけなくなり１ヶ月で退学。
そもそも入ったのが間違いだと思った。
その後水商売を始める。
なかなかドカンと売れなかったが細々と続ける。

実は中途半端に容姿がよかったので、芸能事務所に入ってたこともあった。
いまはちびっこの頃から夢だったアイドルを志しながらフリーターをやってます。
同時に彼氏募集中。

以上です。質問ないよね？
自分語りするの楽しいね。すっきり。

次安価>>475

乙

ｋｓｋ

加速

踏んでたみたいだ、iPhoneからなので遅いです。文才ないですサーセン
23年前、横浜で産まれる。
父親はSE、母親はピアノの先生。
幼稚園卒園まで、横浜で暮らし、その後今も住んでいる東京へ転居。
家族は両親、妹の四人家族。
自分は生まれつき、目の色素がおかしいやらなんやらで、片方の目の眼球に黒いシミがある。
そして、小学生時代六年間、その目の事で虐められ続けた。

それでも友達と呼べる人間は居た。
まだ自分も今みたいに性格が悪くはなかったし、母のやっているピアノの教室の生徒にクラスメイトが居たり。
小学生時代は特に何も無かった。
ただ、ひたすらいじめられていた。
自分の目が人と違うから、それだけで虐められるとは思っていなかった。
そして中学へ進学。頭があまり良く無かった自分は公立の地元の中学へ進学。
地元の中学には四つの小学校からの生徒が入学して居て、同じ小学校の生徒は各クラスにばらけていった。
イジメもこれでなくなるかな、と思っていたが、一年、二年もイジメの主犯だったDQNが不幸にも同じクラスでイジメまでは行かないが、嫌がらせを受けてた。
一番辛かったのは移動教室。

移動教室は基本的には出席番号順だったのだけど、
美術の授業だけは好きな者同士でグループを作り、テーブルに座り授業を行うというスタイルを取っていて、クラスメイトはDQNの普段の俺へ対する行動を知っているから、関わろうとはしてくれなくて、二年間ずっとぼっちで授業を受けていた記憶がある。
三年時には目の周りを見えにくくする為に
ダテ眼鏡を掛けて、誤魔化して、DQNも同じクラスではなくなり、平凡な一年を過ごす事ができた。
高校は少し離れた私立へ進学することにした。同じ高校へ進学した中学の奴は、1人しか居なかった。

高校では、吹奏楽部へ入部。
母がピアノの先生をしていたこともあり、父が吹奏楽を趣味でしていることもあり、
吹奏楽部へ入部した。
同じ部の同学年の女子と付き合う事になった。
二週間で別れた。理由は覚えてない。
今は彼女とはいい友達です。
学生時代は部活中心の生活を送っていて、クラスの事は全く記憶がない。
二年に進級して、新入生が部活に入って来て、その中の1人と付き合う事になった。
三ヶ月で別れた。理由は確か、身分不相応？と相手の親に言われた記憶がある。
相手の家はかなり金持ちだった記憶しかない。

その後、同学年の別の学科の女子と付き合い始めた。
高3の春まで続いた記憶がある。
高3に進級し、修学旅行があった。
場所は言えないけど、海外。
そしてその修学旅行で最悪な出会いをしてしまった。今でも後悔している。
普段、絡まないクラスメイトと絡み、友人が出来た。そして、その友人の友人がとんでもないDQNだったのだけど、何故か仲良くなってしまった。
彼女と別れ、部活も引退近くなっていて、
暇だった俺はそのDQNと頻繁に会って、遊んでいた。
そして、高校を辞めた。

高校を辞めて、何かが弾けたみたいにおかしくなった。
髪の毛を金髪にし、ピアスをあけた。
けど、法律に反する事は絶対にしなかった。
一週間に一度、家へ帰宅すればいい方だった。今じゃ考えられない。
父親はノイローゼになり、会社で倒れた。
母は俺を見て見ぬ振りして、実家へ妹を連れて逃げた。
ある日、祖父に呼び出され、祖父の家へ行く事になった。

祖父は今の現状を把握している様で、
思い切りぶん殴られた。
うちの親は俺に手を出すとかそういう事はしなくて、見て見ぬ振りをしているタイプの人間だったから、祖父に殴られて盛大に喧嘩した。
祖父は柄が悪いというか、なんというか。
今、311の地震でPTSDなって弱ってるけど、当時の俺にとっちゃ、かなり怖かった。
夏が過ぎ、目が覚めたのだろうか、
自分がしてる事が情けなくて、DQNと縁を切った。
高校の担任はとてもいい人で、単位の引き継ぎ？の手続きをすれば、転入出来るようにしておくと言ってくれて、
通信制の高校へ転入した。高3の10月だった。

昼間は働き、夜に自宅で課題や勉強をするという生活をして、無事に卒業出来た。
この頃から、馴れ合いの突発オフに参加する様になった。同年代の友達も出来た。
DQNに出会った事は後悔してるが、内気な自分の性格を変えられたので、そこは感謝してる。たまに地元のドンキで会うけどねwお互いかかわらない様にしてる。
高校を卒業後、一年間働いて貯金して、専門学校へ入学した。
大学も受験しようか考えたけど、
自分のしてきた事は親にとってはたまったもんじゃない。自力でなんとかしたい、と思って、とりあえず専門学校へ進学した。

ふむふむ

DQNｗ

専門学校では友達も出来た。
けど、現役の子ばかりで、馴染む事ができなかった。同じ境遇の奴らで連んで、楽しく過ごした。
資格も取得出来た。学歴がないから、せめて資格だけは...と思い進学したから、めちゃくちゃ嬉しかった記憶がある。
専門学校には体育祭があって、実行委員に立候補した。一学年上に友達が在籍していて、誘われたから。そんな動機で。
リア充出来た。楽しかった。
実行委員に居た女子と付き合い始めた。
まだ別れてません。
専門学校は二年制で、二年目はひたすら就職活動しかしないと言うから、けど、学費は高いから、退学した。

退学した後、バイトしていた店で契約社員として働き始めた。
これも失敗だった。
サービス業なんだけれど、人遣いが荒い。
サービス残業上等、朝まで帰れない日もあった。
契約社員なのに、社員の仕事をさせられ、
けど給与は社員より少ない。
拘束時間が異常だった。
貯金は溜まっていくけど、時間がなかった。

仕事中に倒れた。
心療内科へ行く様に薦められた。
自律神経失調症とやらになったらしい。

なるほどなるほど

iPhoneで打つのしんどいからPCに切り替えるｗ
なんだかよくわからないまま仕事を続けた。
けど、限界がきていたみたいで、仕事へ行くのが嫌になってしまった。
医者へは今でも通ってる。仕事を退職することにした。
退社する時、相当揉めた。会社はエリアが分けられていて、
エリア内に店舗があるのだけど、自分が担当してた2店舗の近くにスタッフは
自分ともう1人しか住んでいなくて、別の人間が行くには片道1時間はかかってしまうから、
どうしても阻止したかったんだろうと今は思う。けど辞めた。
会社を辞めた後、貯金が結構あったので、車を買い換えた。
それまでは高校を卒業した時に貰った祖父のお古のワゴンに乗っていたのだけど、
自分の好きな車を買った。まあ中古だけど。
1ヶ月だけ、好きなことをした。彼女は就職活動をしていて、忙しかったから1人で車でドライブをしてみたり、
その先できれいな風景を見つけて、デジカメで撮影してみたり。
自分が考える自分のリフレッシュ方法を考えて、それを実行した。

うほ、見てる人がいる・・ありがとう！

失業保険が貰える事は知っていたのだけど、
失業保険を頂いたら、きっと自分は甘えてしまうと思い、職探しを始めた。
見つけた仕事は業種もやっぱりサービス業だった。
世間一般ではブラックって言われてるとこ。だけど、構わず入った。
案の定体壊したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
けどぶつくさいってらんないんで、働き続けた。

その頃、祖母が倒れた。
元々ボケてきていて、自宅の階段から足をもつらせて落ちたらしい。

それを発端に家の事情がどんどん悪化していった。
祖母は脳梗塞を起こした。自分が仕事でボーナスを頂いたので、家族4人で箱根まで旅行へ行った帰りに、病院からの電話で知った。
病室で会った祖母は母の事は覚えているけれど（母方の祖母です）、俺や妹、父親の事は覚えていなかった。
なんだか無気力というか・・・どう感情を現していいのかわからなかった。
祖父も心筋梗塞で倒れた。すぐに退院出来たけどね。
その後に父方の祖母が乳癌になって入院した。早期発見が出来たので、大丈夫だったけど。

俺は祖父と住むことになった。
体を壊していて、家族からは暫く休養しなさいと命令され、けど何もしていなかったら確実に廃人になるので、
祖父の家で家事等をすればいいじゃないかという話になった。
祖母は昔、看護師をしていて、そのツテで病院を転院することになった。
その病院から祖父の家は近くはないので、マンションを借りた。
そこで祖父と共同生活が始まった。
祖母が退院することになったが、足腰が弱っていて、歩くことが難しいので、車椅子生活になった。
そして、祖父も調子が悪い、俺もそろそろ働かなければならないということもあり、
祖父の決断により、祖母は老人ホームへ入ることになった。

俺は最初働いていた業界へ戻った。
会社は別の所で、環境もとても良かった。
暫くして、母の体調が悪いということで、病院で検査を受けた。
狭心症だと診断された。
年に2回程度の入院・手術が必要らしい。詳しいことはわからないけど、先月も入院したよ。
祖母は足腰悪くて、祖父は元気っちゃ元気だけど、母が狭心症。
けれど、なんだかんだでなんとか生活できてた。
あと、父が転職した。今までいた会社の子会社へ移動した。
妹の大学の学費等が厳しくなってきたので、仕事を頑張った。けど壊した。本当にダメ人間すぎる。
そして、この間の3月の地震。

長々とごめんね！これでラストになるはず

3月の地震で祖父が参ってしまい、骨に異常はないのに歩けなくなってしまった。
布団で1日中ずっと寝たきり。老人ホームには絶対に行かないといっている。
俺が祖父の家で介護をすることになった。会社は退職した。
スタッフには申し訳ない事をしたけれど、体が壊れてきていたというのもあり、
退職させて頂くことになった。
今は祖父の家でまた暮らしてる。
落ち着いたら、また仕事をしないといけないから、頑張らねば。

長々とありがとうございました　なんか半生じゃなくなってしまってほんとごめん

いろいろ大変みたいだが、それを乗り越えるたくましさが有ると思ったよ
がんばれ！

>>495
ありがとう！

次安価、>>505で。

加速

ｋｓｋ

頑張ってるし凄いと思ったけど無理しすぎだ(^-^)

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

普通の人間で面白くないがもしれんが語ろう。

きくぞ

田舎の温泉街生まれの、温泉街育ち。
父は、俺なんかじゃ入れないような1流企業勤めで、母は保育園などの体育教師。
そんな親から生まれた俺はスポーツが得意だったんだと思う。
小学生の頃にちょい太ってて、ダイエットでバスケを始める。
そしたら、そこのクラブは強豪で超厳しい練習の元、嘔吐したり、監督から殴られたりしてた。
んで、仲間が強いのもあって、県で優勝して、全国大会までいって、銅メダルを貰って帰った。
もう代々木体育館なんかのような大きい舞台でスポーツすることはないんだろうなぁ・・・って感じる。
小学校でも普通に楽しくて、皆で温泉はいったり、外で遊びまくったり、ゲームしてたりすごく楽しかった。

中学に入る。その頃は身長がめっさ小さかったなぁ・・・
今思えば、中学生時代が一番辛かった気がする。
中学に入学して、色んな人間がいた。悪そうな奴とか、喧嘩っぽい奴。
1年頃は、小さいなりにケンカとかもたくさんして、大変だったけどもソコソコ良かった。
勉強もちゃんとやってて、学年では10〜20/200 の順位に入ってた。
生徒会にも入ってた。

2年になり、すごしてて、クラスのグループで仲の悪いグループがあって、そこのグループの奴が
俺の友達に嫌がらせをする。殴ったり、ノートボロボロにしたり、それに俺がキレて、そのグループの奴をぶん殴り、
色んなクラスの人間が見てる中、廊下で殴り合いの喧嘩をする。
先生に止められたが、俺はこれｯポチも反省してないから、先生に殴られて親を呼ばれる。
俺はそれでも反省しなかったし、今でも反省してない。正しい事をしたと過去の自分を褒めてやりたいくらいだ。

その後からイジメの矛先が俺にくる。
靴隠されたり、ノートぼろぼろにされたり、教科書とられたり・・・と。
俺が休んだり、来なくなったら、俺のグループの友達がもっとひどい目に合う気がして辛いながらも
学校を休まずに通った。
まぁ、そんなんで勉強に集中できることもなく学校の順位も50/200くらいにさがってくる。

で3年になる。
今までの友達もいないクラスで辛かった。
んで2年の頃の俺の事をイジメてたグループがそのまま同じクラスになる。てか、さらに増えてた。
するといじめの矛先は俺に集中するわけで、トイレで殴られたり、肩にカッターさされたり、窓掃除してるときに落とされかけたりした。
それでも学校に行くのを止めなかった。
ここで逃げたら、一生逃げる人生になる・・・そんな気がしてたし、親に迷惑もかけたくなかった。
俺は親が大好きだったし、尊敬してたし、迷惑はかけたくなかった。

肩にカッター刺された後の傷口は今でも残ってて、肩が見えない服を着てるんだけど、たまに見られると
その傷どうしたの？って言われるので、ただ「昔の怪我です」としか言いようが無いｗ

色々ありながらも、高校の受験期間になる。
成績は30/200 くらいにあがってきてて、勉強してた。
んで、滑り止めの私立に合格して、難関な公立高校に落ちる。
ランクをさげておけば、良かったのかなと思うけど、結果的にはこの失敗が俺の人生を良くしてくれたと思う。

辛いながらも中学をやっとこさ卒業する。

滑り止めの私立に入学する。特別進学クラスっていうエリートクラスがあるんだけども、
そこは特別な入学試験で学費免除とか、半額の人がいた。
俺はもちろんのこと普通クラスで入学する。

普通クラスはガラが悪そうな人がたくさんいたけど、根がいい人が結構いて、仲良くやっていく。
1年の間、学年テスト（特別進学クラスは除く）で1/200 位を1年間ずっと取り続ける。
特別進学クラスからお呼びがかかって2年から特別進学クラスにクラス入れられる。

ここの人間は頭がいい人間が多かった。
数学とかの授業が進みすぎてて内容についていけなくて、テストもクラスで毎回ドベのほうだった。
全然勉強についていけないまま、2年が終わる。担任のクソジジイに「学校なんてやめてしまえ！」とののしられる。
クラスのＧとＫという奴がいて、陰口ですげー馬鹿にされた。
それ以外のクラスの人達とは仲良くやってた。

そのくらい成績が悪かったんだと思う・・・。

成績でクラス変更なんてあるのか

3年になりクソジジイが別の高校に消える。
担任が元気マンマンの先生になる。
何かと声をかけてくれて、「やればできる、やってないだけ。１からでも勉強してみろ、お前なら必ずできる。」
と言ってくれる。
こんな風に人に期待されるのが嬉しいのと、学費が安い国公立大学に行かないと親に申し訳ないという一身で勉強にはげむ。
３年の最初は偏差値40くらいだったけど、受験まじかで55くらいまであがってくる。
数1から〜数3まで全部勉強するのには時間かかったけどギリ受験までに間に合う。
イスに体を縛ったり、必死なひど勉強してた。

その気合と根性もあって、地方の国立大学工学部に受かる。
高校の頃の受験に失敗で辛いのをしってたからこそ、ここまで頑張ってこれた。
俺の事を馬鹿にしてた、Ｇは地方国立、Ｋは受験に失敗して名前も聞いたことないようなＦラン私立大に行くことになる。
仲の良かった友達も旧帝とか地方国立受かって、皆で大喜びする。
俺が国立受かったのに、友達も先生達も驚いて、「１年前なら信じられんかったなー！」と会う人皆に言われる。

高校を卒業する。
で大学に入学。
今大学４年生だから、あと少しーｗｗｗ

>>513
特別だったらしい。高校側も有名大学に入った数増やして、入学者を増やしたいからだったらしい。
2chでは大したこと無い大学かもしれんけど、俺にとっては今の大学に入るのが本当精一杯だったから、満足ｗ

つか、俺の半生あんまり面白くねーなーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


大学は、同じような学力の友達ができて、皆苦労人ばかりだった。
大学2年のとき、家族で色々あって、留年してしまったが今大学4年まできて、就活中。
1個下の後輩達とも仲良くやってる、バスケもサークル入って楽しくしてる。
親友もできて、よく相談にのってるし、ヲタイベントにも一緒に参加してる。
途中Ｉカップの爆乳の美人と付き合ったが書くのだるいからもういいよねｗｗｗ
女はマンドクセーｗｗｗ

以上の通り今は普通な大学生活を送っていますーｗ
昔の辛い事は話すと引かれそうだから・・・・誰にも話してないけど、ここに書くくらいは許されるよねｗ
以上で終わりです。平凡でスマンな！


次>>525

乙
ｋｓｋ

>途中Ｉカップの爆乳の美人と付き合ったが
これは省いちゃいかんだろ＾＾

あんまり平凡じゃない気もするけど
自分と違う人の半生は面白いね
いろいろとドラマがあって

ksk

色んな人の人生を覗き見るのって結構面白いんだな
できたら一人一人と色々喋ってみたい

ksk

ksk

ksksksksksksksksksksk

ksk

ksk

ｋｓｋｓｔ

ksk

さぁいこか

自分か？スレ読んでて自分の半生振り返ったら最悪人間だったんだが‥

いいや！とりあえず書く。

スペック
18歳　女

がんばれ

充分最高

冬のある日富山に生まれる。
待望の子どもだったらしい。母曰く「秀吉のごとく背後に光が見えた！」
母上の例えはよくわからんｗｗ
3歳にして酒瓶を咥え始める。
このころ弟が生まれる。なぜか自分はブラコンである。
弟ができると知った時、「ベビーベッドにぬいぐるみ敷き詰めて苦しませてやる」と
言い捨てた（らしい）のが嘘のようだ。

2年間だけ幼稚園に通う。近所の同い年の男の子のお母さんと母が仲良かったので、
よく遊びに行く。なぜか下半身丸出しで白昼の住宅地を闊歩して男の子の家から帰る。
（帰りたくないのに帰らせようとする母に対する自分なりの反抗だったと考えられる）
このころ近所の犬に手を噛まれる。

>>529，>>530
ありがとう！がんばります。


「国立大附属の金持ち小学校に入れたい！」という母の意見を押し切って、地区の小学校へ入学。
うちはごくごく一般的なサラリーマン家庭だ。
小学校は1クラスしかないし、クラスメイトも20人くらいだった。
放課後は水泳とピアノのおけいこを始める。ガールスカウトに入る。
一番仲良かった女の子のスカートめくりをしばっかりだったなあ‥。
3年生の時は夏休みにある幼稚園の同窓会で、煩かった同い年の男子をみんなの前で投げ飛ばす。
運動はからっきしだったが、男子に交じって野球したり、教育相談で逆に先生の悩み事聞いたりして
自信満々の中学年をおくる。4年の時の担任に惚れる。
5年で新しく担任になった先生にも惚れる。このころから父親にコンプレックスでもあるのかと思い始める。
（男性教諭にばっかり興味がいっているため）
確かに父は仕事が忙しくて、そのころ全然顔を見てない日がずっと続いていた気がする。

誤字脱字はスルーでお願いしま‥す


学年が上がるにつれて男子と遊ばなくなる。母のことを大事に思うあまりかあんまり外に出ないで、
母の悩みや愚痴ばかり聞くようになる。
（母のことを重視すぎるきっかけは今でも思い出せない）
母と一緒にいる時がいつでも一番だった。我ながらすごいマザコンだな‥‥。
仲がいい女の子たちと遊んでも、自分の家には一回も入れなかった。

6年の時も5年の時と同じ担任だったが、いろいろ手足になってくれるお気に入りの女子二人をクラスに作って、
なんかのリーダーや委員長はすべてその二人にさせるような先生だった。
卒業アルバムを作るときに、自分ともうひとりのお気に入りの女子を休日に呼び出し、
クラスのほかの子が書いた文集の特集ページをみんなには秘密で私たちに書き直させた。
この事件には精神的ダメージを食らった。
成績的にはかなり自信満々な時期。余談だけど、人生で一番自信満々だったこの時期の顔が一番輝いてるんだよな。
写真見ると。

母上からのすすめで、「将来の夢」のテーマの記念文集に「検察官になりたい」と書く。
男子とは遊ばなくなったものの話してはいたので、隣の席だった男子のリーダー格だったやつと話してたら
クラスの女の子の一人にものすごく恨まれた。怖くはなかった。

地元の公立中学へ入学。上から2番で入学する。
この時の担任にも惚れる。この先生には本当に迷惑かけたし、今でもすごく感謝している。
先生がちょっと男子にしか分からんようなえろネタ披露した時に「先生って欲求不満なんですか？」と言ってしまったのはいい思い出。
逆転裁判にはまる。検事さんになりたいなーとか考え始める。

部活（剣道）と生徒会をがんばる。3年間の中学生活で5回生徒会選挙に出馬できる規則だったが、5回出馬して4回落選する。
（書記とか会計とかは会長とか副会長に落選した人から大抵選ぶ）
でも裏方は好きだったから、プログラム作ったりとか楽しかった。
部活は、1年の時先輩といい感じになりプレゼント交換とかするようになるが、
誰かと特別に親密な関係になるのが怖くて、告白されてもましてや付き合ってもないのに振る。
（今はものすごく反省している）
同時進行で女子の先輩から陰口を叩かれる。結構さぼり癖というか、たまに嘘ついて練習に遅刻していったり
仮病使ったりしていたのでそれが原因だと思う。剣道は楽しいんだけど、なんのせ体力がなかった。
まあ逃げだな。でも段は取った。初段だけど。試合はめちゃくちゃ弱かった。

成績は一桁をキープしていたが、2年で数学につまづく。18番に下がる。同じ時期に同じクラスの女子にいじめられる。
テニスボールとか投げつけられる。後になんとなく和解。なんかその子は「いじる」という感覚でちょっかいかけて
きてたらしいが、「いじる、いじられる」という感覚を自分が理解できていなかったために、どんどんエスカレートして
しまったんだと思っている。


3年の夏休みに、県のほかの中学生が集まって市役所にいろいろアイデアだす集まりがあって、学校から派遣される。
その時に班で孤立。ぼっちになる。極度の人見知りで、挨拶もできなかった。おしゃれとか男の子とか携帯とか
そういうものにはまったく興味がなく、ただ女の子とおしゃべりしたり遊んだりするのもあんまり好きじゃなかった時点で
なんとなく自分違うんじゃね？って思ってたけど、その時はズレをはっきり提示された気がした。
小学校の友達がいるから中学でまだうまくやっていけているのだと悟る。
じゃあ何が好きだったかというと、シュールなものとか、マジギレする幼女の図とか、考えてもしかたないことを
帰り道にぐるぐる考えたりとか、一日に得られる幸福感の量と不幸福感の量のバランスついてとかそんなん。
いみふwww


国語で「高瀬舟」を読んで失神する。産婦人科の先生の講演聞いて失神する。
卒業する時はまた上から2番の成績に回復する。
このころ、父親が不倫していることを知ってしまう。今でも弟は知らないし、母上もたぶん知らないと思う。

県内では難関といわれる公立高校に合格する。
中3の夏のトラウマから、入学初日から腰が引けていた。誰にも話しかけられない。
案の定、出席番号が近いの3人女子から入学2日で陰口を叩かれるようになる。
しかしクラスで2人だけ友達ができる。そのうち1人は同じ部活に入ることになる。自分ら3人はクラスで浮き気味だった。
お菓子の食べあいしたり、かっこいい男子のことについて話したりは無かった。オタクな話もしなかった。
何の話をしていたかというと思い出せない。

クラスでうまくいっていなかった自分は部活に傾いていく。部活の同期はウマがあう人間ばっかりで天国だった。
しかし、部活柄、部員数は少ないものの先輩も同期も女子ばかりだった。同期内で盛り上がりすぎていたため、先輩が
あまりに自分たちを誹謗中傷していたのを聞いてしまったため、その他もろもろにより先輩との仲が最悪になった。
先輩にいろいろ聞けないので顧問に頼る。その結果かどうか、1年生だけで初めて作った作品が
初っ端から全国大会出場にまでなってしまった。先輩方は出場無しだったので激怒。さらに悪化。そんな中顧問に惚れる。
1年はクラスでの陰口、先輩からの圧力、同期の中での自分一人の作業量の多さから、毎日朝は一人自分の部屋で泣いてから
学校に通っていた。休んだら負けだと思っていた。字面にするとなんかなんでもないなwww

トータルで見れば、成績は真ん中だった。理数は底辺、国語と社会は上位、英語は中の中。
しかし女子がいっぱいなところは部活だけで十分だ、何より就職‥‥と思っていた自分は何を血迷ったか理系にすすむ。
理系の女子ならさばさばした子が多いと踏んだ。現実は違った。女子は人数が少ないからこそ団結しなくてはいけなかった。
新しく女の子で1人、2年の同じクラスで仲がいい子ができる。またもやクラスで2人浮き気味になる。
1年の時に仲良かった二人が、2年のクラスで友達たくさんできていじりいじられしているのを見たときは愕然とした。
1年の時も2年の時も、浮き気味になる元凶は自分にあるんだと分かる。

2年で新しく同じになったクラスの男子に注目するようになる。その男子は3年でも同じクラスだったがずっと見てただけだった。
とても素敵な人だった。すっごく素敵だ。ものすっごく素敵。何より中身がとびきり素敵だった。
自身の友達のことを大切に思ってるし感謝してるんだけど、なかなか素直に表現できないような性格だった。
もう何回言ったって足りないくらい素敵な人だ。
そこで気づく。自分は今まで学校の先生を好きになってきたと思っていたが、実際は違ってて、ただ依存してるだけなんだと。
たとえば学校はつらいから、先生とかにちょっと優しくされるとすぐ依存して、つらくても学校に行こうっていう
言っちゃあ「道具」として見てたんだと（まあ振り返れば自分が大人好みの「いい子」だったから盲目的に教師を信用してたんだと思うが）。
結局は誰のことも好きになったことがないと分かった。遅いな気づくのww
それ以降、学校の先生に惚れることはなくなった。

なんか恥ずかしい。

部活の先輩が引退した後はバカばかりした。
中学時代からずっとだが、自分は後輩とはとても仲良くなるタイプだった。
ナウシカの劇やったり、創作パフェ作ったり、ひたすらしゃべり倒したり‥‥。
ラピュタの飛行石で、部室に何人の人間を浮かべられるかとか熱く議論した。
そういうことを真剣に語れるのが心地良かったww

体育大会の後、部活の仕事で走り回って疲れていて、帰りの電車で終点まで寝過ごしてしまったこともあった。
可愛いOLさんに起こされて正直しあわせだった。




いよいよ受験という段になる。京都という地に強い憧れを抱いていた自分は、
第一志望を自由な校風で有名すぎるあの大学に据えた。
しかし理数で底辺の成績をとっていた自分には到底叶わない。天変地異でも起きないとだめだった。
部活を引退した後は勉強した。でも分かっていなかった。
「勉強」っていう行為がなんなのか、どういうことが「勉強する」ってことなのか。
だから勉強時間は増えても学力はいっこうに上がらない。うわっつらの勉強ばかり重ねて、11月を迎えた。
校内模試でやっぱりだめだったので、志望校を下げることになった。
自分の学力に到底釣り合わない志望校を書き続けるのに半ば疲れていたので、受験校は大幅に下げた。
両親からも「浪人はさせてあげられない」と言われていたし、
父親も自分が大学在学中に定年を迎えるのとで安全パイに走った。
でも親のせいにするまでもなく、やっぱり自分は負けたのだと思う。今は少し後悔している。
一応受けていた京大オープンで国語だけは偏差値60を超え続けていたので、
最後まで担任に「なんで文系に進まなかったんだ」と怒られ続けた。
自慢ですね！
でも高3という大事な時期にいい先生にあたったなと思える先生だった。なんつーか、生徒として信頼できる感じの。
センター用に勉強していた倫理はものすごく楽しかった。
哲学者の顔だけで名前あてられるレベルまで参考書読みまくった。
結局地方国立（たぶん駅弁ではない）大学に合格。

3年でまた、1年の時に一番陰口言ってた女の子と同じクラスになったが、卒業間近にもなると
臆面もなく「あいつありえん！」と人前で言えるようになった。
なんかもう何言われてもいいやってなってた。その子は東大目指して浪人してるはずだ。たぶん。
今は心の中でひっそりと応援している。和解もなんもしてないけど。


あと一回で終わります。

この春大学に合格し、いまは1年生やってます。いろんなところでまたまた若干浮き気味なので
自分の人格が本当に心配です。でもまず、いろんな人のことを知らないんじゃないかーと思います。
今は大学生らしくきゃっきゃうふふできなくても、だんだんいろんな人のこと理解できるように
なりたいと思ってます。なんか奥行きのある人間になりたい。味のある人間になりたい。
考えてるばかりで全然行動してないなーって痛感できたので、このスレはいい機会だった。


ドラマもなんもなくて申し訳ないorz　
これで終わりです。ご清聴ありがとうございました。


次安価　>>545

おつかれ!

がんばれ！

乙！人間であって最悪人間ではないぞ

４０歳だが踏んでいい？

踏んで良いともｋｓｋｓｔ

んじゃ

スペック

もうすぐ４１歳男。１７６ｃｍ、７２ｋｇ、今年大厄。
ひとつ上のカミさんと、１１歳の長男と５歳の次男持ち。
ある程度まとめているので、サクサク行くよ。

福岡の田舎出身。姉と兄貴がいて俺は末っ子。保育園の頃はごく普通の男の子で
小学校に上がった頃からお調子者の性格になる。
親戚の前でちんこ立てて振り回したり、川の水を飲んだり、その頃の
まともな写真が残っていない。
小学２年の夏休み前の終業式の日に、通信簿を落として無くした事を
いまだに親戚から茶化される。
保育園の頃から小学○年生とか読んでいたから、頭の回転は良かったらしく
勉強や宿題は殆どしなかったが、成績は良かった。
ゲームなんかも無く、両親も共働きでおもちゃなんかも殆ど買ってもらった記憶が無いが
山や川で良く遊んだ。今考えると恵まれた環境だったと思う。

田舎だから山にエロ本が落ちていて、拾って読んでいるうちに、
だんだん性に対して興味が出てくる。
何かの拍子に家にあった電動マッサージ器にハマり、精通もまだなのにオナニーを覚える。
箱に入っていた電マを使用後に元に戻せばいいのに、なぜか箱に入れずタオルで隠していた。
オナニーやりすぎると馬鹿になるという事を体感した。
あと、親戚から借りてきたダックスフントに舐めさせたのも良い思い出。

中学にあがっても勉強しなかったので成績は下がる一方。部活で何故か理科部に入り
植物や鉱物採集以外に、ビーカーでコーヒー作って飲んだり、
勝手に薬品を持ち出して無茶な実験をやっていた。
お調子者の性格はそのままだったのでいじめられるようになった。
今考えるとふざけ半分に思えるが、当時は死にたくなるほど悩んだ。
太い針金を何回もグニグニ曲げると、曲げている部分がすごく熱くなるんだが
それを背中に押し当てられたこともある。
「ジュッ」って音がしたよ。いまだに痕が残ってる。
何とかいじめから抜け出したくて、親父に無理行って空手を習い始めた。
結局やり返すことは出来なくて、押忍の精神でいじめに対して我慢強くなっただけだった。
なんだかんだで高校２年くらいまで続けたかな？最後のほうは月謝の金で遊んで
行かなくなった。親父スマン。

ちゃんとした初恋も中学の頃かな。たまたま席が後ろになり、授業中にその子の
日に透けたさらさらした髪の毛をボーっと見てるのが好きだった。
オナニーで精子が出始めたのもその頃。
あと、人魂見たのも確か中学生の頃。星新一にも夢中になった。

成績は良くなかったので、あまりレベルの高くない高校に進学。
いじめの中心人物とは別の高校を選んだので、開放感により
調子に乗り、入学早々ヤンキーにシメられる。
ただ、その後はシメられたヤンキーともそれなりに仲良くなり
いまだに付き合いのある友達も出来た。初めて告られたのも高校の頃だが
なぜか断った。原付の免許を取ってからは夜に家を抜け出すのが
楽しくて仕方が無かった。不良だった訳ではなく、気の会う友達の家で
ダラダラしていた。部活もやらなかったので、休みで暇なときには
一日最高７回オナニーした。
一生ＳＥＸ出来ないんじゃないかと悩んだりもした。

勉強は殆どしなかったが（教科書を枕にし睡眠学習とか言っていた）
推薦で某大学の産業デザイン科に合格。面接とデッサンだけで合格したので
入学するまで一般教養があると思っていなかった俺バカスww
年賀状配りや、時給400円の酒屋の配達や、深夜スーパー（コンビニなど無い）で
レジ打ちのバイトなどをしたのも良い思い出。
知り合いが来店したら、カゴ一杯の商品を適当にレジ打ちして
「お会計￥３０円です」とかやってた。
高校卒業前ぐらいから、男女１０名くらいのグループでよくドライブに行った。
この頃が一番楽しかったかな。廃墟のホテルで幽霊見たのもこの頃だ。

そのうち、グループの女の子の一人を好きになり、思い切って告白し
付き合うようになる。明るい子だったが家庭環境がやや複雑で、
母親は家出していないし、父親は毎晩出歩いて家にいないし、
弟はすごいヤンキーだし、でも全然気にならなかった。好きだったから。
両親が家にいないというのもあり、毎晩のように彼女の家で過ごした。
お互い初体験同士で、初めてのときは本当に感動した。

ある休みの日に珍しく家にいると、親父がいきなり彼女との付き合いやめろと言い出した。
理由を聞くと「部落出身だから」だとさ。ほんとにショックだったよ。
うすうす知っていたし、小学校でも同和教育とかがあって個人的には
特に偏見を持っていなかったから、実の親がそんな差別的な事を言ったのが信じられなかった。
二十歳にもなって親の前で普通に泣いたよ。訳の分からん感情でね。
「頼むから、そんな事言わんでくれ・・・」と言うのが精一杯だったよ。

そんな事があって、ますます彼女の家に入り浸った。当然やりまくりでお互い寝不足になる訳で
そのうち彼女が車で事故ったんだ。居眠り運転で対向車と衝突。1ヶ月くらい入院していたかな？
毎日見舞いに行っていたよ。幸い大事には至らなかったが、相手の怪我が結構酷くて、
その件で彼女の親父さんの精神状態が少しずつ不安定になっていった。
そんで、深夜に車で飛ばしすぎて事故って亡くなってしまったんだ。
彼女は「お父さん、死んじゃった・・」って泣きながら電話してきたよ。言葉にならなかった。
葬儀も終わってしばらくして、彼女が別れようって言ってきた。自分がいると俺を不幸にするからって。

俺もなんとなく親父さんが亡くなった事に責任を感じていて、どうしようも出来ない現状に
ベットの中で二人抱き合って朝まで泣いた。でもそのおかげでお互いの絆が深まった気がして、
もう少しがんばって見ようってことになった。

大学は一般教養の授業に付いて行けなくて中退。情報通信系の会社に中途入社した。
この会社に関することを書き出すと、ほんとに終わらなくなるので割愛するが
今年で勤続２０年。良い会社に入れたと思うよ。
入社してすぐ東京に転勤。飛行機に乗ったのも初めてだし、東京タワーも初めてだ。
高熱で寝込んだときに、彼女が福岡から飛んで来てくれたのは本当に感動した。
ただ遠距離でお互い我慢できなかったのか、電話での言い争いが増えてきた。
限界かと思いだした頃、また福岡に戻ることが出来た。しかしなんとなく
すれ違いが増えてきて、些細なことから別れてしまった。

今までも勢いで別れても、すぐ元に戻っていたので今回もそうだと思って
どっかで安心していた。３週間後くらいにこちらから折れて電話したら
なんと、俺の友達と付き合っていたわ。そんで別の友達に相談していたら
その友達も彼女に告っていたということが後で判明。人間不信によるストレスで
顔に一杯吹き出物が出来た。でも何故かその友達とはいまだに付き合いがある。
我ながら訳わからん。

３ヶ月位してやっと落ち着いてきて、会社の同僚の子の友達を紹介してもらった。
会った瞬間一目惚れだった。決して美人ではないが可愛らしい感じで性格が良かった。
いろいろがんばって付き合い始めた頃に、前の彼女から電話があった。
俺の友達とはすぐ別れたらしく、また元に戻りたいということだった。
正直すごく悩んだが、結局今の彼女を選んだ。
前の彼女とは思い出が多すぎて、いまだに夢に出てくることがある。
結婚して子供も産まれたという噂を聞いたので幸せになっていると信じたい。

そのとき選んだ彼女が今のカミさんで、２４歳なのに処女だった。
俺も風俗には興味なかったので、結局、生涯経験人数は２人で終わりそう。でも処女率１００％。
結婚を意識しだしたので、パチンコその他で作った借金１３０万を気合入れて
１年で返し、もう１年で１３０万貯めた。
そんで質素に結婚。新婚旅行も北海道だったが、カミさん文句も言わず嬉しそうだったわ。

長男が生まれてすぐ東京に転勤。ずっとやめていたパチンコに再びハマリだし
４年間で４００万くらいの借金を作った。当時は自転車操業で、自業自得とは言え
本当にきつかった。結局５年くらいでまた福岡に戻ったが、戻る少し前に次男が誕生した。
そんなこんなで、いよいよ借金で首が廻らなくなり、ある休みの日に
震える声でカミさんに借金のことを白状した。
離婚も覚悟していたが、カミさんは「今度隠し事をしたら承知しないから」と
許してくれた。２ｃｈで特定調停の事を知り、何とか４年かけて借金を返済した。
それが去年の８月。

やっとカミさんに楽をさせることが出来ると思っていたら、自営をやってた親父が
今年の２月にポックリ逝ってしまった。姉貴から電話があり、親父が搬送された病院に
車で向かったんだが運悪く大雪で大渋滞。「まだ着かないのか」「今どこだ」みたいな
電話がガンガン掛かってくるが、山道でどうしようも出来ない。
そのうち親父の心臓は止まり、結局死に目には会えなかった。親孝行は早めにしとくべきだと後悔した。
色々あったが親父のことは尊敬していたので泣いたよ。

で、びっくりしたのが借金が1,800万もあったこと。資金繰りが厳しかったようで
保険も解約していた。結局、相続放棄をすることになり実家や土地資産はすべて無くなった。
（田舎なので価値が殆ど無い）
親戚とかの借金や、兄貴が保証人になっている分とか合わせると、相続放棄しても
800万くらいの借金が残っていて、お袋と姉貴＆兄貴＆俺の４人でこれから返済をしていかなければ
ならない。そんで今週末も支払いの件で話し合いに行く予定。

そんな中でもカミさんは、うちのお袋の心配をしてくれる。ホント結婚してよかったよ。
頑張らないとね。以上です。
なんか質問ある？

なんかすっきりしたわ。ありがとう。

次安価　>>560

ksk

>>531
リアルいるまるｗｗｗ

ksk

ksk

>>560
どうぞー

>>560

どうしたんだろうか

気づいてないのか

踏み逃げか

再？

>>556さん 再よろ＾＾

オレかよ！

んじゃ>>570

ｋｓｋ

加速下

昔この手のスレで書き込み経験あるから
下で

上と理由同じく下で

安価
>>575

よんだ？

こい

いつでもどうぞ

携帯からだと書き込みづらいので
パソコンからにしようと思いますがいいですか？

問題なし

じゃあ書きます
需要あるかわからないけどｗ

スペック
男
１８歳
179cm
63kg
彼女無し

どうぞどうぞ
がんばって

テスト

東京都のとある家庭に生まれる
小さいころから体を動かすのが好きで外で遊ぶのが好きだった
幼馴染がいて幼稚園に通っているころはよく二人だけで遊んでいた
手つないだり、確かキスもしてたような・・・
とにかくちょっとませたガキだった

小学校に上がってその子とは遊ばなくなった
多分小学生特有の、異性と遊んでいると馬鹿にされて恥ずかしいっていう理由だと思う
それから小３で近所の友達に誘われてサッカーを始める
そのころはただサッカーをするのが楽しかった
が、そのサッカークラブに同じ小学校の奴がいてコイツがいじめっこな性格だった
で、少しずつコイツにいじめられるようになっていく
内容はほんとに些細なこと
たとえば遊びに入れてもらえなくなるとか、イスに画鋲しかけるとか

画鋲はダメだろww

そんなことがあってもそいつは遊び仲間の中じゃ中心人物でなんだかんだ一緒にいた
それから同じようにそいつにいじめられている奴と仲良くなる
このいじめられっこと日々の鬱憤や嫌な奴の悪口を書く愚痴交換日記を書き始める
今考えたら相当な陰キャラだなｗ

ある日いじめっ子が家に遊びに来てその日記が見つかってしまう
書いていたのは二人なのに
「お前だけは絶対許さない」
と、ターゲットロックオンされる
親とか担任巻き込んだ大問題に発展
俺、そいつ、担任で話し合いみたいなのするけど
なぜか俺が号泣しながら謝るってので解決

>>584
ちょうど割れ目んとこで助かったｗ


そんな修羅場がありながらもそいつとはなぜか今仲良い
学校違うけど月に何回か遊びに行く仲
もともと家近いし俺がドＭってのも関係あるんだろうけど
なによりそいつがただのツンデレってことに気づいた

ちなみにそんな陰キャラだったけど小学校ではなぜかモテた
バレンタインとか小１から小６までくれる子とかいたし
そのほかにもたくさんもらってた
まぁ今はな・・・

これ見てる人いるのかな？

中学にあがってからもあんまり環境に変化はなかった
ただそのいじめっ子(中学も同じ)と仲良くなったから
サッカーも学校も楽しかった

サッカーは部活ではなく地域のクラブチームに通っていた
そこで恩師ともいえるような監督に出会って
すごく色々教えてもらった
その人のおかげでだいぶサッカーは上手くなったが
周りのレベルが高すぎて万年Ｂチーム

一回だけトップの試合に誕生日だからってので出させてもらったことがある
その試合で人生初のゴール決めた(ポジションがＤＦだからほとんどシュート打たない)

見てるよー

見てる見てる。
ただ見た後に書き込むか否かの違い。

>>1

よかったよかった

中学３年のときに付き合ってた彼女の家に遊びに行く
思春期真っ盛りな俺は「これ親いなかったらいけるんじゃね？」とか馬鹿なこと考えてた
んで家行ってみるとほんとに親がいない
これでも色々シュミレーションしたんだがその瞬間頭真っ白になった
いつもどおりにしようと思えば思うほどそのことばっか考えちゃって
もうわけがわかんなくなって気づいたら手コキさせていた

なにがどうしてそうなったwww

>>592
自分でもわからないが気づいたら握らせていたｗ


結局そこで童貞喪失ならず人生最大のチャンスを逃す

ちなみに当時来るもの拒まず去るもの追わずだったので
どんなにブスな人でもとりあえず付き合ってみた
んで、ついたあだ名が「ダイソン」

高校は都内のちょっと頭良いところに進学
席が隣の子に一目ぼれして４月中にアプローチしまくる
一度は振られるんだがなんとか粘って二回目にしてようやくおｋが出る
が、
「誕生日に何が欲しい？」
と聞かれて
「○○(←女の子の名前)が欲しい」
と割とまじめに言ったらドン引きされて２週間で振られる

高校３年になって大学受験に専念するため５月に部活を引退する
始めのころは順調に勉強できていたが夏休みに狂い始める

ふと暇な時間ができた時に「涼宮ハルヒの憂鬱」を見てしまう
それ以降アニメにはまりエヴァ、らきすた、化物語、禁書などを見始める
夏休みが終わるとしだいに学校に行かなくなる
１２月にこれはやばいと気づき本気出す

センターでは８割取るがＭＡＲＣＨクラスには引っかからず
一般受験も全て大コケでして結局東海大学に落ち着く

現在

まだ１，２ヶ月しかたってないが
自分のやりたいことがわからなくなり大学にはいってない

昨日父親に「どうしてそんなになった！！」と殴られたがこっちが教えて欲しい



よくわからない文章になってしまったが以上
何か質問は・・・ないよな

転落の最中じゃないか
大丈夫か？

冷静になって学校行くんだ！

>>596
今ちょうど転落中です
大丈夫だ、問題ない(ｷﾘｯ
って言えたらいいけど実際やばい


>>597
とりあえず学校行くってのが耐えられない
わざわざ行きたくない大学に２時間以上かけていくのが馬鹿らしい

それでも中退はもったいない気が
一人暮らしを始めてみるとか

最初嫌でもちょっと我慢して行ってればそのうち慣れる。
騙されたと思って夏休み前まで行ってみ。
で、やっぱ駄目ならやめちゃえ。

>>594
高３の受験生なんだけど

東海大を生徒の目線からどんな大学か説明して下さい

行けば考え変わるかも知れないしな。今の歳にしか出来ないこと沢山あるぞー！！

こっちは念願の高倍率の第一志望の国公立大に受かったのに
金なくて泣く泣く入学を辞退したっていうのに
こういう奴みると無性にはらたつ

>>603
国立大って学費安いんじゃないの？
奨学金制度もしっかりしてそうだし

>>604
奨学金なんてあてにならん
支給は入学後だし。

受からないと思ったくず親が金使いこんだんだよ

>>605
それは・・・残念としか言えないな・・・

安価

>>601
自分の本当になりたい職があってそれになるにはココしかないってんだったら良いと思う
ただ俺は適当に入ってしまったから嫌になった
生徒は学部によって色々だけど
まぁ変な奴はいないかな
内部生が多いからそこに馴染めないときついかな

>>601
アドバイスありがとう
色々考えてみるよ

>>603
すまん、としか言いようがない

次安価

>>608
まだ間に合うって
留年しても卒業はしたほうがいいよ
大学中退は高卒(新卒)より就職苦戦するんじゃない？
今、我慢して学校行かないと、もっと耐えられない未来が待ってるんじゃないかな？
もう１セメスターの授業は出席足らないかもだけど、行くことに異議がある！
次のセメスターから挽回すればいい！
アニメ好きなら類友が絶対いるはずだ！友達作りに行くんだ！君なら絶対出来る！
本当にもったいない
直接会って説得したいくらいだよ

>>608
まだ間に合うって
留年しても卒業はしたほうがいいよ
大学中退は高卒(新卒)より就職苦戦するんじゃない？
今、我慢して学校行かないと、もっと耐えられない未来が待ってるんじゃないかな？
もう１セメスターの授業は出席足らないかもだけど、行くことに異議がある！
次のセメスターから挽回すればいい！
アニメ好きなら類友が絶対いるはずだ！友達作りに行くんだ！君なら絶対出来る！
本当にもったいない
直接会って説得したいくらいだよ

がんばれよ

よし安価だ

安価
>>620

あ
2回書き込んじゃった
すまん

>>610
セメスターの事知ってるって事は先輩ですか？
直接会って説得されたいです

>>612
ありがとう

じゃあ次は>>615で

ミス

>>620ですね

＞直接会って説得されたいです

やる気出てるじゃんえらい

>615だろ

>>618
このままじゃいけないってのはわかってるんですが

ミス

>>620だ

安価遠くしろな

すいません

>>635ですかね？

ぉ、おう。

過疎区

>>616
卒業生です
頑張れ後輩！

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

Ｋｓｋ

>>616
学部が嫌だったら
東海は転学部･転学科制度があるから、考えてみてもいいかもね。
生物→情報と全く畑違いに転学した奴もいた。
転学も就職の事をよく考えてね。
予備校に通って仮面浪人する奴もいた｡
皆失敗していたけどね。仮面浪人は容易じゃないよ。おすすめしない。
足を止めずに前進あるのみだよ！

かそく

ぬるぽ過疎区

うむむ

迷わずどうぞ

ああ俺なのかな
過疎ってるけどじゃあ書くわ

小四〜中2まで虐め
中3で返り咲きと思いきや同じくらいの期間虐められてた5つ離れた兄貴がタイミング良く発狂
なんとか高校に入ったけど色んなストレス溜まって部活とか人間関係パー
親父単身赴任で家も心配だったから学校辞めて今定時制高校生。
友達何人かは勉強見てくれたり良くしてくれてるけど寂しくて寂しくて最近眠れなくなってきたってところで安価>>380

あーやっぱ>>350で。チラ裏すまんね。

間違った>>650だわ。ごめん。

ksk

安価遡ってんぞｗｗ

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

>>608内部生か……
参考になった
ありがと

ksk

ksk

過疎区

ksk

安価とってたのか・・・


誰もいないっぽいけど書いてみます

カモン

>>652
おっ、いたｗ
遅いし文章書くの苦手だからその辺はよろしくｗ


関東の田舎でもない都会でもない街のごく平凡な家庭の次男として生まれる(父、母、兄、俺)

平凡とは言っても２つ上の兄貴は生まれつき目が見えなくて身体もすごい弱かったから、小さい頃からフォローできることはしてた

おかげで点字は今でも完璧だよ兄貴ｗ

親父はめちゃくちゃな巨人ファンで小さい頃よく観戦に連れていかれたり、テレビ一緒に見させられたり、
色々なことで俺にも野球をやらせよう＆巨人ファンにさせようとしてきたが、小学生になる頃には地元サッカークラブに入りカズに憧れるサッカー少年になってたｗ

おかげで今でも巨人はなんとなく嫌いだよ親父ｗ

>>653
漢なら野球だろjk

>>651の半生を聞けると聞いて

親父は大学出て社会人まで野球をやってた野球バカだったのでサッカーじゃなくて野球やれとうるさかったが、
こっそり俺の試合を観にきてたのは母の密告でバレバレだったｗ

ツンデレ親父ｗｗｗ

まぁツンデレ親父の遺伝だろうけど運動神経はわりとよかったみたいで、運も良かったのか某Ｊユースに入団出来てすこぶる順調なサッカー人生を歩みだした

ポジションは主に右ウイングでレギュラーもとることができたし、生カズを見ることもできたｗ

中学卒業までそこでプレーしてたが、高校の部活サッカーの熱さに憧れて某強豪高校に入学

地獄の練習で毎日死にかけるｗ


その頃、兄貴はめちゃくちゃ塞ぎ込んでしまってて、家からあんま出なくなっちゃってた

そんでやけに俺に対して強くあたってくるようになり、本気で兄貴が嫌いになった

あのケンカの時ガラスのコップで叩かれた頭の傷、微妙にまだ残ってるよ兄貴ｗ

帝京の練習はきついよな

>>657
あんまり詮索しないでｗ


兄貴とはあまり口をきかないまま高校の３年間は終わった

サッカーのほうは順調で、大学でもサッカーして結構本気でＪリーガー目指したが、結局ダメだった


病名はちょっと伏せるけど、大学３年のとき兄貴が亡くなった

亡くなる前いつも病室で

「今日の試合はどうだった？」
「Ｊリーガーなれよ！」
「頑張れよ！」

そればっか言ってて、しまいにゃ
「お前が弟で本当良かった。自慢の弟だ。自慢する友達いないけどｗ」
なんて言いやがって、結局こいつも俺のこと大好きだったんだなとｗ

お前もツンデレだったんだなとｗ

あの時言えなかったけど俺も好きだったぜ兄貴ｗ

大学卒業後はスポーツ関連の仕事しながら今も地元のサッカークラブのコーチしてる

ちなみに高校のときから付き合ってた彼女と三年前に結婚して去年子ども(女)も生まれた

親父はツンデレじゃなくなり、孫を思う存分溺愛しまくってるｗ

簡単に書くとこんな人生でした・・・なんかあんまり面白いことないねｗ


では安価は>>675で

見てくれた人ありがとでしたm(__)m

乙乙

>>659
彼女と何年付き合ったの？

>>661
高２からだから６年くらい？長いよねｗ

気が強くてわがままなくせに、まわりには性格いいって言われてる猫かぶりで性格悪い嫁ｗ

だけどそんな嫁を今でもめっちゃ好きなバカな俺ｗまぁ本人には言えないけど

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

良スレ発見ｋｓｋ

ksk

>>662
たまには言ってあげてww

Ksk

KSK

ksk

ksk

ksk

ksk

>>666
恥ずかしいけど、たま〜に言うようにはするよｗ

今日から連休なんだが、これから子供たちにサッカー教えてくるぜ！
自分の草サッカーも明日、明後日大会だから連休はサッカー三昧だ

ていうか最近長友のせいで新しく入った子達みんなSBやりたがってダメｗ

誰かキーパーやってｗｗｗ


てか、この良スレこれからも時間あれば覗いてみようと思うぜ

ではでは行ってきます！

過疎ってるな・・・

確かに・・・

ksk

踏んだ(・ω・｀)
狙ってたけど

>>676
がんばって

スペック　16歳　男　父･母･兄･妹･犬　の5人家族

172　56　顔は友人曰く(中の中上)らしい

幼少期
生まれたときは頭が普通より大きく、産むのに苦労したとか｡

兄は昔からやんちゃだったが、俺はものすごいおとなしかったらしい。
例えば、赤ちゃんといえばハイハイで動き回ったり、ティッシュまき散らしたりして親を困らせる(兄がそうだった)が
俺は｢体温計を出し入れし、数字が出たり消えたりを延々と眺める｣ばかりだったらしい
親はいろんな意味で心配したそうなｗｗ

ちなみに、俺自身には記憶がないが
全然しゃべらなかったらしい。最初に発したまともな文は｢お花きれいねぇ｣だそうだ。
乙女かよｗｗ


小学校
両親が中学教師な事もあってか、勉強は何でもできた。
ただ、前述の通り活発な子ではなかったから、運動は好きだが全くできなかった。
特に水泳は今でも25M泳げないくらい駄目だ。

この頃、友達とネトゲばかりやるようになった。

5年生の時、とある事情で引っ越すことになり、
ネトゲもやらず、前の学校の人とは今も全く連絡は取ってない。

中学の思い出が濃いよ(･ω･`)

中学校
ネットが日常になる。
勉強は、授業聞いてりゃ分かると思ってた矢先、
1年の最初のテストでこける。これじゃあヤバイと、塾に行くようになる。
今思えば、塾のおかげで今みたいな明るい性格になれたんだと思う。
塾もあってか通知票は微妙だが、テストは何回か学年トップになるくらいできた。

部活はテニスを3年間続けたが、やはりずっと底辺だった。
筋トレのおかげで腕とかの筋肉はついたが、足は一向に速くならなかった。

2年くらいから、中二病ではないが、物事を一歩引いた考え方をするようになる。
そのせいか、友人から相談されたりすることも多かった。

その頃、初めて彼女を作る。しかし、何もできずに1ヶ月程で別れてしまう。

3年になってから、異性がとても気になり出す。
二回告白し、どちらもOKされるが、やはり続かなかった。

それからは受験もあり、恋なんてする余裕もなく卒業した。


高校
地元では学力トップクラスの公立高校に入る。
テニスを続けたかったが、どうせ底辺になるのだしと思い、演劇部に入部。

絶賛彼女募集中←(ｲﾏｺｺ


ついでに一つ、スペックの16歳は正確ではありません。
今は15歳ですが、明日誕生日です。つまり高校一年生です。

疲れた…
これで終わりです。

次>>690

>>671日早いけど9誕生日おめでとう

>>679
誕生日おめでとう！

>>679
誕生日おめでとう
自分が底辺でも好きなこと続けたいとかは思わなかったかい？

>>679
ハッピーバースデー！
しっかり勉強がっつり遊べよ！


ところでヒンポイント半生じゃ駄目なのかな？

>>679おめでたう！

演劇部にゃ彼女候補いないの？

>>683
続けても良かったんですが、新しいこと始めようと思って

>>686
違う学校に好きな人がいるので、今の所無いです

過疎区

690は近いようで遠かったな

ksk

過疎ってるときは＋5ぐらいでもいいかもな

>>690
がんばれ

書く　３０代　女

父はボンボン、母は同和出身で駆け落ちして結婚、姉が生まれる。
どうしても跡取りがほしいと躍起になった母が１０年後にようやく二人目を生んだ。
それが自分で、女だったからガッカリされたらしい。
次の年、ようやく待ちに待った男の子が生まれる。

保育園時代
小さいとこで、クラスはずっと同じメンバーだし皆仲良し。
この間に父が刑務所に入る。
自分は知らなかったし、この頃の父の記憶もない。
ただ、卒園する頃には自分がなぜ生まれてきたのかを考えるようになってた。

>>679が俺の人生全く一緒で吹いたｗｗｗ
今俺中３なったばっかだがこれから二人に告白すんのか・・・

小学校時代
入学と同時に母に塾と習字に通わされる。
母としては子供の出来が悪いのは母の血のせいだと
父方の親戚から言われるのが嫌だったみたい。

放課後遊ぶ時間もなくすぐに家に帰ってたから
友達が放課後、遊んで親交深めてるなんて知らなかった。
誘われても塾があるからって断ってたら誘われなくなった。
それでも学校にいる間は特に何もなく過ごしてたんだけど、
２年生の自分の誕生日、休日だったので友達１０人誘ったけど誰も来なかった。
母が用意してくれた１０人分の食事やおやつを見て泣いたな。
そのとき初めて実は好かれてないのかと気づいた。

３〜４年はいじめが始まった。
この２年間、ほとんどクラスで口利いてない。

５〜６年は友達もできて、塾行かなくなって
友達と放課後遊ぶのが楽しくてしょうがなかった。
この時期に父が出所して帰ってくる。
記憶にない父は赤の他人だとしか思えなかった。

ちなみに小学生の時に自分のやりたい習い事は何もさせてもらえなかった。

中学校時代
友達もいたけど、男子から嫌われ始める。
友達がいたから耐えれたけど、先輩にも目つけられて
しょっちゅう呼び出された。

２年の時に両親が離婚。
母について行くのが嫌でしょうがなかった。
一緒に住んでた父方の祖母が大好きだったので。

母はすぐに父からもらった慰謝料で飲み屋を開店。
でも、とにかくいい加減な人なので２年もたずに閉店。
この間、母は男に騙されて父からもらった家一軒買えるくらいの慰謝料がすっからかん。
おまけに雇った女の子に家にあった貴金属持ち逃げされる。

この頃弟が中学に入ってグレだした。

高校時代
同じ中学の男子がいるのが怖かったので女子高に入った。
ほんと、学校は天国でした。

家に帰ると弟の友達やらが常に夜中までたむろしてる。
うっとうしいので来る度怒鳴って追い返してたら弟がキレた。
包丁を喉元に突きつけられて殺すぞと言われた時点で
家を出ることを決めて、その日の内に荷物まとめて祖母の家に帰った。

就職率９９．８％の学校だったので就職先探したけど
いいなと思うのは倍率高くて、担任に自分の内申じゃ無理と言われて
じゃあいいや、面倒だし学校から行かずに自分で探すわってなった。
で、結局就職先探さず卒業した。

高校時代までずっと自分はなぜ生まれてきたのかと毎晩考えることが日課になってた。
あんまり答えが見つからないので、しまいには必要じゃないから
答えが見つからないんじゃないかって思い始めてた。
誰にも話さなかったし、答えは見つからないままで悶々としてる時
気が合った高校の先生にある日突然「人は皆必要やから生まれてくるんだよ」
って言われて涙が出まくった。
そうか、私でも必要なんだなって素直に受け入れられた。
今度は何のために？誰の為に？必要なんだろうって考え始める。

高校卒業後
どうすっかな〜くらいの気持ちでいたら
友達がバイトしてる近所に社員募集してたよと教えてくれたので行ってみた。
ちっさい不動産屋だったけど、難しいことはないよと言われたのでそこで働き出した。
っていうか、ほんとにそこに居るのが仕事だったｗ
朝来たら掃除して、後は電話が鳴れば取るだけの簡単なお仕事でした。
社長と自分一人だけで事務らしい事務も一切なし。
あんまり暇なんで編み物したり小説読んでた。
そこは２年で潰れたｗ
ちなみにここで働いてる間に友達主催のコンパで同い年の彼氏が出来る。

その後病院で働き始める。
そこで２０〜３０歳まで付き合った人と知り合う。
会った瞬間に「この人と結婚するかも」って思った。
コンパで知り合った彼氏とはお互いの両親公認で後はいつ結婚するか
決めるだけって状態だったけど、正直腰が引けてた。
迷わず彼氏に別れを告げた。
そしてその人に猛アタックした。
年が離れてるとか、×１だからとか言われて断られること
十数回、それでもなんとか付き合えることになった。
職場自体は２年で辞めた。

自分は祖母と二人暮らしでそれまでずっと面倒見てもらったから
結婚してもできるだけ近くにいて今度は自分が祖母に恩返しがしたい
っていう気持ちを彼氏は汲んでくれてた。
ただ、お互いのタイミングが合わなくて、ずるずると１０年経った。
そしてとうとう彼氏から「俺もいい歳だし結婚したい。けどお前はそうじゃないだろう」
と核心突かれて、さすがに引き止めることも出来ずに泣きながら別れた。

前の彼氏の時も同じでいざ結婚となると、本当にこれでいいのか、
これが自分の生まれた理由、生きる理由なのかと思うと違うような気がして
なかなか結婚に踏み切れなった。

気分変えて今まで自分が苦手としてた
職種にバイトに行き始めた。
環境もあるんだろうけど意外と自分に合ってた。

その頃居酒屋で今の彼氏と知り合い付き合い始める。
前の彼氏と別れて２年経ったくらいかな。
仕事で新たな自分発見！とか喜んでるときに祖母が脳梗塞で倒れる。
転院も含めて３ヶ月入院したんだけど毎日朝から晩まで付いてた。

それまで驚くほど元気で社交的な人だったから
体が動かしにくいのは勿論、言葉が出てこない、意味が理解できないことが
相当堪えてたみたいで、死にたいって泣いてた。
それを必死で励まして励ましてリハビリ頑張らせた。
仕事は祖母の主治医から２４時間の見守りが必要だと言われたので
すっぱり辞めた。

今日は冷えるわ

今の彼氏が介護職なので祖母のことで
話を聞いてもらえるのがありがたい。

今は９０歳を過ぎた祖母の最後の時まで
自分がそばにいたい、いてあげたいと思う。

子供の頃、母に折檻されてる時も止めに入ってくれたり
九九教えてくれたり、買い物に行くときは必ず手を引いてくれた。
母が弟しか見ていないとき、祖母はいつも私をみてくれてた。

２０年二人暮らしで、後何年一緒に過ごせるかわからないけど
今は毎日祖母の手を引いて散歩に行くのが楽しいです。

多分生きる理由の一つはこれなのかなって思ったり。
こんなところです。

えらい長くなってすまん。
次は>>705

皆いろいろあるんだな

楔になろうとしてる感じがする

>>700
ここはそうでもない

しかし人は居ない

居るよ

私か。文才ないし面白みないけど頑張る

がんばれ

面白くなくても自分の人生、あなたが主人公ですよ。自身もって書きなはれ
おっちゃんが最後まで見届けたるよ。

スペック　高２　女　母と十以上年の離れた兄と姉の一応母子家庭

保育園時代
前期は特に何も無く可愛がられて育つ。
不思議に思うことはポツポツあったけど気にしなかった。
楽しかった

後期になって父がおかしくなり始めた。
酒びたりになって怒鳴り散らす毎日。でも不思議なことに私は殴られたりしなかった。私は
ある日保育園から帰ってみると、母が自室にいたので背中に抱きついた。
母は苦しいような痛いような顔をしたのでビックリしてどうしたのか聞いてみると、母はなんでもないと言った。
その夜から一緒にお風呂に入らなくなったので、不思議に思ったが気にしてはダメだと思い
頑張って一人で頭を洗った。
ある時母に聞きたかったことがあったので、入浴中の母の元に行って見ると
母の背中に痛々しい傷がいっぱいあった。泣いた。それが今でも保育園時代で一番忘れられない事です。

あとは兄が父と喧嘩（じゃすまされないと思う）して家出て行ったり姉が友達の家から帰ってこなかったり
父と母が別居したりしたけど長くなるので割愛。

小学生時代

母の実家（凄い名家らしい）暮らし
女子小学校にはいって友達も出来たし、いじめも無かった。
祖父も祖母もおじさんもおばさんも優しいので
充実した毎日を送ってた。
ゲームとかには興味無く小説とか絵とかを描いてる子だった。
夢見る夢子ちゃんと言われていた。
よく誘拐されそうになったり変な人に声をかけられたりする事はあった

父と母は時々電話してたり会ってたりしてたけど、私は会いたくないと思ってたので
父があれからどうなったかは知らない。

小４くらいまでは普通に楽しい毎日を送っていたが
小５の時、一番仲の良かった友達（女）の家に誘われて行ったら事件は起きた。
ベッドに押し倒されて性的な悪戯をされた（パンツ脱がされたり触られたり）
その時意味が分からなかったので
普通の意地悪だと思って泣きながら家に帰った。

今まで友達関係で苦労したことが無さすぎた私はそっち方面にはメンタルが弱く
すっかり参ってしまって次の日から不登校になった。
卒業するまでまったく学校に行かなかった。
学校まで距離があるので先生から電話で話したりする以外友達の事とか知らなかった。

でも学校に行かないだけで、
やることは料理とか洋服作ったりぬいぐるみ作ったり絵を描いたり。
今でも女の子してたなーと思う。

中学生時代

エスカレーター式だったので普通に付属の女子中学校に入った。
でもほとんど学校には行かないし、自分のクラスもどんな子が居るかもまったく知らなかった
家で料理とか裁縫してる方が楽しいと思い始めてきた。

入学して少したった時に父が亡くなったと母に聞かされた。
原因はよく聞いてないが、病気だったと思う。
葬式のときには全然涙が出なかったし悲しいとも思わなかったし
母や兄や姉が泣いてるのが不思議でしかたがなかった。

中２のある日、気まぐれに学校に行ってみると
背の高い女の子と出会った。
話してるうちに意気投合していつの間にか友達になっていた。
でも携帯も無いし家も遠かったので、必然的にその友達に会える学校に行くようになった。
不登校脱出

その後学校通って話に無理やりにでもいいから加わって（コミュ力はあったと思う）
結構友達が出来て、不登校時代が嘘のように普通の中学生な毎日を送っていた。
背の高い友達とは同学年でクラスは違うけど、どんどん仲良くなって親友になった。

高校受験を考える時期にふと絵を描くことに本格的に目覚めた。
美術部に入って色んな絵を描いて、漫画も描いてどんどんのめりこんで行って
将来絶対に絵を描く仕事につきたいと思うようになった。
そのまま付属の高校に進学も出来たが
どうしても美術を教えてくれる高校に行きたかった
ので誰も行かない美術系の高校へ進学が決まった。
友達と別れることは別に寂しくは無かった。
卒業式のときに皆が泣いてる中、私は卒業したんだなーくらいにしか感じてなかった。

卒業式が終わった後に親友に呼び出されたので行ってみると
好きですと告白された。
その時不登校になってから初めて泣いたと思う。
もう色々頭がぐしゃぐしゃになって、ふっきれたように泣きついて
私も好きですと言った。
でも付き合うとかは無かった。
この子とは今でも親友のままです

それからは普通に高校に入って美術学んでちょくちょくコンクールで賞貰ったりして
個性的な友達たちと楽しい毎日を送っています。
親友や中学の友達とは携帯で話したり時々会ったりして今でも凄く仲良しです。
家族は姉が結婚して凄く幸せそうだったり、兄にご飯食べに連れて行ってもらったり
母が絵を見て褒めてくれたりと円満です。

すいません、長い上にそんなに面白くなくて。一応これで終わりです

次安価

色んな経験を皆さんしてるなぁ

まぁ人には色々とあるもんだわな

追いついた
みなさん色々な経験してるんですね

いま幸せそうで良かった
青春を謳歌してくれ!

>>712
幸せそうでいいな。お母さんには孝行してやれよ。

次安価>>725

追いついた

>>720
追いついたついでに語ってみませんか？

安価ふんでないのにいいのかな？

では安価踏んでしまえば良いのでは

ｋｓｋｓｔ

踏めばいいじゃないかksk

はい

では傾聴致す　よろしく

ちょっと緊張。

21歳　♀　大学４年　一人暮らし（実家には父母姉）

幼稚園時代
小さい社宅で家族４人で暮らしてた。
小さいソファをひっくり返して、姉と秘密基地ごっこをするのが一番好きな遊びだった。
自分はわんぱくって感じで、となりのトトロのめいみたいだねってよく言われた。
幼稚園に行くのも好きだったし、ふつうの元気な子ども

なんかほんわかした

よろしく。

小学校時代
社宅から一軒家へ引っ越す。
父方の祖父母も加わって、６人暮らし。
祖父が建築士だったので、その家は祖父が設計して建てた。
広くてきれいな家で、祖父も自慢げで、なんだか家族みんながハッピーって顔してた。

学校に行くのも好きだった。
幼稚園からの幼馴染みがいて、大好きだった。
ケンカしても「私より◯◯ちゃんといる時の方が楽しそう」とか、微笑ましい理由。

私が小学校高学年になった頃、ふたつ上の姉は中学校に進学。
非行に走った。
姉の夜遊びに母親はすごく悩んでた。
そういう母親を見るのは辛かった。
姉のことは大好きだったけど、この頃は「母親を悩ませるひと」って感じになってた。

やっと追いついた..
みんな色々あるんだな。

あれ、なんか雲行きが・・・

中学時代
私が中学に入った時、姉は３年でまだ在学していて、いわゆるヤンキーだった。
私が廊下歩いてるとヒソヒソ声で「あの子◯◯先輩の妹だって」って言われるのが少し嫌だった。
でも姉と仲が悪いわけではなくて、カラオケに言ったりプリクラ撮ったりはしてた。

父親が鬱病になる。
祖父は大学の教授もしてたので、この頃は祖父の稼ぎで暮らしてたんだと思う。
私としては、「お父さん苦しそうだけど、きっといつか治るから大丈夫」ってスタンスで、
そんなに大事には捉えてなかった。

この頃、もっと母親の力になってあげられていれば良かったなと思う。
父親の病気と姉の非行で、すごく辛かったはず。

私はポワポワと遊んでただけ。
勉強は多少は頑張ってた

>>730
アップはじめとけ

打つの遅くてごめんなさい。

中学時代つづき
姉が補導された。
姉の友人がカツアゲをして、その時隣にいたから一緒に捕まったみたい。
被害者の子は私の友達だった（姉はそれは知らなかった）。
私が「最低だよ」って言ったら、姉はすごく悲しそうな顔をしてた。

その他にも、キレて包丁持ったりガラス割ったりと姉は荒れてた。
父親は病気だったから、だいたいは母親が止めてた。

姉が友人（カツアゲした人）と大喧嘩した。
アザだらけで、鼓膜破れた状態で帰って来た。
その友人が色んな人に嘘を吹き込んで、複数人で囲ったみたい。
それ以来姉は中学に行かなくなった。引きこもり。

ちなみに祖父母は仲良し。
祖父は糖尿で片足切断したので車いす生活になったけど、祖母が丁寧に介護してた。

私はひたすら部活と勉強。
この頃、母方の親戚に「◯◯ちゃん(私)はお母さんの太陽だね」と言われて、私はすごくショックを受けた。
私だけが太陽じゃない、父も姉も頑張ってんだ、うちの家族バカにすんな、って感じに思ったんだと思う。

高校時代

祖母が認知症になった。
祖父は、祖父のことをわからない祖母のことを
「今まで沢山世話になったね。いいんだよ、私は愛してるから」って言ってた。
しばらくして祖父が亡くなった。

母は、父親の看病、姉の世話（このころは姉ももう落ち着いて通信の高校に通ってたけど）、祖母の介護、
かなり負担が大きかったと思う。
そのことを思って私は部屋でよく泣いた。どうしたらいいのかわからなくて。

高校時代は「優しさってなんだろう」とか「目の前の人にできることを惜しまずにやろう」みたいなことを考えて過ごしてた。
ちなみに高校時代に言われて一番嬉しかったのは、
いじられすぎて泣いた事もあるようないじられキャラの子に「◯◯のツッコミには愛がある」って言われたこと。

長くなってしまった

大学時代
カメラマンになりたくて関東の美大に進学。
大学２年の時に鬱病になった。
医者からは、小中学校に甘える存在がいなかったからその時の負担が今出て来たんだね、と言われた。
鬱の症状がつらくて仕様がなかったけど、
母親に「小さいときの◯◯（私）が頑張ってくれてたからお母さんは沢山救われたよ」と言われて、
当時は意識してなかった私のカラ元気は無駄じゃなかったんだなと思った。今度は私が救われた。

大学２、３年は学校にもあまり行けなくて成績ボロボロだったけど、
今は症状もけっこう落ち着いて学校に行ってる。
就活中です。かなり焦ってる。ちゃんと勤めて両親支えたいのに。

ちなみに姉は高校卒業後、歯科に勤めて真面目に働いてる。ほんとよかった。
身内の欲目かもしれないけど仕事への取り組み方はスゴイ。


以上です。
自分の半生というか我が家の歴史みたいになってしまった。
読んでくれてどもでした

良かった。何も言う事は無いが一言

付き合ってくれ

乙でした

安価出してね

>>737
ありがとうw

次安価>>743

波乱はあれど普通の幸せな半生が続いてるね
ｋｓｋ

やっぱりお母さんの太陽だったんだな

ksk

よし、じゃあ行くか。

ｗ

ｗｋｔｋ

>>743です
>>730でもありますｗ

PCからの投稿は久しぶりなので遅くなるかもですｗ

19 ♂
3/4生まれ
3/3はひな祭りなので絶対に生まないように母親がきばったらしい

4人姉弟の2番目で長男　姉 弟×2

父親は大手勤務のサラリーマン
年収は中の上くらいかな？

母親は新潟から出てきて、飲み会で知り合いそのまま結婚。
ちなみに都内在住ね。

生い立ちはこんなもんかな。

母親が教育熱心だったからか、幼稚園のころからピアノを習っていて(厭々)
小学校卒業までにサッカー、水泳、野球、テニスなどいろいろスポーツをやる。

今思うといろいろやったから飽きっぽくなったのかもな

共働きだったから保育園だったんだけどお昼寝の時間に寝転がってたら
かわいい女の子が座った拍子にスカートの中に顔が入ったのは今でも忘れないｗｗ

保育園の食事がおいしすぎたためデブるが、クラスの女の子の半分くらいから
バレンタインにチョコもらうという唯一のモテ期を6歳にして味わう。

母親凄いなww

小学校は地元じゃなくてわざわざ越境して創立150年くらいの公立小に通う。
地元に行ってたら大学まで行ってないんじゃないかなｗｗ

小学校一年生のときに仲良くてかわいかった女の子とどっちが体が柔らかいか、という勝負をして
Y字バランスをやって足を下ろした際に女の子の頭にかかと下ろし→親が謝罪
それ以降申し訳なくて卒業までまともに話せなかったなぁ..

毎週のように先生に怒られてたし、万引きとかして補導されたり
家出してチャリパクして新潟いこうとしたりしてたなｗ

どちらかというとクラスのリーダー的な存在で友達も多かったんじゃないかなー。

そんで高学年。
小学校のすぐ隣にSAPIXがあって友達がみんな受検するから、という理由だけで中学受験することに。
もともと頭はいい方だったから、塾サボってプール行ったりしてマジ切れされたｗｗｗｗ

最終的には親と塾の先生がタッグ組んでずっと見張られてたわｗ

慶応に行きたかったんだが補欠合格で結局行けず、
滑り止めの大学附属のまぁ名門?の私立に行くことになった。

中学行ってからの堕落っぷりは半端なかったな..

幼稚園から大学まで全部あって(特定される気がｗ)
中学受験組は中一の勉強なんて塾でやったのとたいしてかわんねーから、って言って全然勉強しなかったわけ。

まあ案の定数学とか英語とか二年生になったらついていけませんよねｗｗ
ずっと赤点だった気がするなｗ

で、あれは中二の文化祭の準備のときだったかな。
たまたま買い出しの帰りのクラスの女子(Mとしようか)と会ってちょっと話をしたら
ほぼ初めて話したのにめっちゃフィーリング合って好きになっちゃって。

これが一目ぼれってやつだったのか、ってｗ

それからMと毎日メールしたり、学校でも毎日話したりしてて
でもチキンだし、その頃は165cm70kg 眼鏡とかで全然自分に自信なかったから告白できなかった。

そんなとき、帰りに見ちゃったんだなー..
Mが男子と一緒に帰ってるの。

毎日メールとかしてていろいろ話したりしてんのに彼氏いるとか全然知らなくて
勝手に裏切られた気分になってずっと落ち込んでたけど
けっこう明るいキャラだったし学校とかでも無理していつも通りにふるまってた。

でもさりげなくMに彼氏とのこと聞いたりして別れてないかなー、って。
何回か別れたりしたみたいだけど、それ聞いても安心するだけで告白とかは全然できなかった。

そんなこんなで中3に。
クラス替えでMとも別々になっちゃったけど毎日Mのクラスに遊びに行ったりしてた。
今思うと明らかにMのこと好きなの学年中が知ってた気がするｗｗｗｗ

もうMはとっくに別れててその時はフリーだって知ってたんだけど(略

そして6月になり修学旅行へ..

中学編ながくてすんませんorz

やっぱり男女関係で悩んだり失敗してる人が多いな。

かまへんかまへん

修学旅行の最終日まではなにもなかったんだ。
だけど最終日の自由時間にMが元彼と歩いてるのを見かけてしまい、
自由時間まだ残ってるのにバスでふて寝してた。

別れたんじゃなかったの?って。
女子か、おれはｗ

修学旅行終わってもずっと引きずってた。
そんなときに中二の時の仲良かったグループで6人(M含む)で遊ぼうみたいになった。

Mには会いたくなかったから断ったら、Mがうちのクラスにきて
「なんで来ないの?あそぼーよー」とか言ってくるし。

俺「いや、今回はいいや」
M 「なんで?あたしなんかした?」
俺「なんもしてないと思うんならなんもしてないんじゃん?」←逆ギレ
　　　　↓
　　M、泣く

俺は週番があったので放置して週番へ

校内巡回中、そのグループの女子が来て、謝れと怒られる。


その日の夜..

俺「電話するか..いやしかしなんて言えばｗ」
とりあえず謝ろうと決め電話

　　　　〜中略〜
M 「なんで怒ってたの?」
俺「いや、なんかｄｊｋｆｂｖｄざｇ」
M 「？」
俺「あいつと別れたって言ってたのに修学旅行で一緒に歩いてたじゃん。」
M 「なんかあいつ野球部でハブられてるから一緒に回ってって言われたの」
俺「でも別れていやなら断ればいいじゃん」
M 「まだちゃんと別れてないし、俺が怒ることじゃなくない?」
俺「...俺、Mのことずっと好きだったから見たときすげーショックだったの。」
M 「...ほんとに?」
俺「うん。初めて話した時からずっと好きだった。」

そしていろいろ話すうちに、両想いだったということがわかり付き合うことに。

...いやおまえまだ付き合ってんじゃん。

ということで元彼と別れられたら付き合うということになったのだが
結局別れたあとが怖くて付き合えず。

いろいろとどうでも良くなったおれは2年近くの初恋を諦め、
クラスのテキトーな女子と付き合う。

しかし向こうのサバサバしすぎた性格と、
俺のチキンな性格が相まって二年近く付き合って手をつないだだけ。

それと別れると同時に次の彼女と付き合いDT卒業。
ラブラブな感じで二年近く付き合ったが、向こうがピアスを開けたらなんか醒めてしまい別れる。

思ったことは言ってしまう性格なので友人関係でもいろいろありましたが
そんなに大したことではないので割愛します。

附属なので中学〜高校とたいして勉強もせずにプラプラして大学へ
中学からギターをやっていたため軽音楽部へ入部

そこで出会ったかわいい子に惚れて前の彼女と別れると同時くらいに付き合う。
↓
処女をいただく。
↓
順調に付き合う←ｲﾏｺｺ

なんか後半は恋愛のことばっかですが、それだけMのことが好きでショックだったって察していただければ幸いですｗ

ちなみにMは外部の大学に行き、今でもたまにメールとかしてます。
そして今の彼女がMに似てるって知人全員に言われているのは内緒ですｗ

最近は、というと

軽音は去年頑張ったのでもうやめて

去年FPの方としりあったのがきっかけで
いまはFPの資格取得、今年中にFPとして独立するのを目標に頑張ってます!

こんなもんですかね。
安価は>>770で

今見返したけどすごい自己満な感じだｗｗ
見てる人いんのかなｗ

ご清聴ありがとうございました!

見てるぞー
楽しそうだな

>>761
あ、ありがとうございます!

授業週6でバイト週4(夜勤3)だけど
目標が決まってるんで毎日充実してます^^

目標があると頑張れるよね。私も何か見つけなきゃな…

乙でした
甘酸っぱい思い出だな俺も似たような思い出が・・・なかったわorz

大事なこと忘れてたｗ
中三のときにダイエットして一か月で13kg落として
いまでは平均体重くらいになってます。
おかげで自信ついていろいろ頑張れるようになったんだけどね。

じゃあバイトってきまｗ

あとの人のも楽しみにしてます!

>>764
どどどどんまい

>>765
行ってらっしゃい　バイト頑張って

ksk

ksk

誰も書かないなら安価とっちまうぞ？

とーった

よっしゃ よろしく

今から書くからちと遅くなるぞ

今日初めてきたけどこのスレ好きだな

ｗｋｔｋ

構わんマイペースでマターリ書けばよろし

誰か見てるかー？
いくぞー

スペック
20歳　女　専門1年　一人暮らし
凄い忘れっぽい

英語圏の国の母、日本人の父の元に一人目の子として生まれる
2年後妹が生まれる
父は自営業　母は外人パブで働く

幼稚園時代
年中から幼稚園に通いはじめる
幼稚園に行く前はいつも大人しくしているんだよと言われてからバスに乗っていたせいか、実際に大人しくよく教室の隅で一人で絵を描いていたらしい
父と母はこの頃から仲が悪く、口論が絶えなかったらしい(妹談)
多分この頃父が大腸ガンになり入院し手術
母は父を見捨て国に私たち姉妹を連れて帰国(離婚はしていない)
父のガンが再発し悪性の腫瘍が全身転移し点滴による治療が開始
死ぬと思った父が子供たちを一目みたいと呼び戻すと、嘘のようにガンが全治する
それからまた何事も無かったかのように4人で暮らす

完治ってすごいな…環境って偉大

病は気から っつーがホントにそんなことあるんだな

小学生時代
小学校に上がってからも大人しい性格は変わらず、そのせいで軽いいじめにあってたような気がする
そこから記憶の一切がすっかり飛び次に覚えているのが
1年生の修了式後のＨＲでいじめっ子グループ相手に大暴れした思い出
そこからは人間が変わったかのようにいつもスカートかキャロットスカートを穿いていたのが、ズボンしか穿かなくなる
相変わらず両親の仲は悪かった様で喧嘩がエスカレートすると
妹と2人でトイレに閉じこもって震えていたらしい
家での事は全て妹談
母からの虐待があったようだが私は覚えていない
しかし両手の甲と両足の甲には小さい根性焼きの痕
父もイライラを家族によくぶつけたらしい

これはひどいな・・・

2年の時に両親が別居　父と姉妹の3人暮らしになる
別居の瞬間うっすら覚えている事は、椅子に母が座りその膝の上に妹が座り私はその横で立ってる
正面に父が土下座をしていてひたすら頭を下げている構図
でも音声は聞こえず、私の視点は斜め上の天井からその様子をカメラで撮影してるかのような視点(今考えても不思議)
そっからはまた覚えていないが妹が言うには
直後母が荷物をまとめ知らない男の車に乗り走り去るのを
自転車に跨って必死に追いかけたらしい
だが私が急に止まりフラフラと引き返したのを、妹が不審がって泣きながら『どうしたの　早く追いかけないとママ行っちゃうよ』と止めたが
『もうあの人は駄目だ　お前もあきらめろ』と言ってあっさり引き返したらしい
その時の顔が人が変わったように怖くて妹はまた大泣きしたそうだ

やばいｗｗ小学生時代が長くなりそうだが大丈夫か？

大丈夫だ　問題ない

問題ない

スカートをやめた理由がもう一つ有って、それが父からのしつけだった
例えば、姉妹喧嘩の時の暴言でバカとかアホとか言うと
内側の太ももを内出血する程つねられた
そりゃもう太もも全体が真紫一色になるほどｗｗｗでも顔は殴られなかった
ほかにも厳しいしつけが結構あって、ひらがなの　う　の書き方が汚いとかで一晩中原稿用紙に何十枚も書かされたり
時計が読めるようになるまでずっと怒鳴られながら教え込まれたり
3年になって九九を覚える時には1つの段が全て言える様になるまで湯船から上がらせてもらえなくて、のぼせて意識朦朧としてたりｗｗｗ覚えてる限りではこんなもん
そういうのを見ていたから妹はとてつもなく要領が良くなったｗｗｗ

話は戻るが別居してからは父の家族に対する暴言やアタりがどんどんキツくなってきた
他にも私が大事にしていた物を雨の次の日にぐちゃぐちゃになった庭に全部投げ捨てるとか
喧嘩の度に包丁持ち出してお前なんか殺してやるとか言ってたらしい
2年の時に外のウッドデッキで犬を飼い始めたんだが
その犬に向かってしつけだとか言って殺虫剤を吹きかけているのを
私が止めた時に父が逆上して私に殺虫剤を吹き付けた後
大き目のバケツに入った犬用の飲み水を全身にぶちまけられてそのまま外に放置された
もちろん鍵が掛かってて家に入れなかった
これは犬が関わってたのもあってショックで覚えてるんだと思う
それ以来犬はスプレー全体を異常なまでに怖がるようになった

ひでぇ・・・

もしまだ辛い思いしてるなら俺が面倒見る

ksk

>>787
ホントにありがとう
でも甘えちゃうから止めて
自分そんな権利無い人間なんだわ

小学校の4年頃父が自営業を縮小して、工場でアルバイトをするようになる
外の仕事から帰ってくる時はいつも以上に機嫌が悪く
この頃には父の機嫌を伺うのが当たり前になっていて、晩飯以外の家事は妹と分担でやるようになっていた

また、母からも連絡がくるようになり
母がパブに連れて行く男の同伴に付き合わされるようになった
多分そのほうがお金が沢山もらえたんだと思う

そしてストレスはループするもので、私はいつからか妹に暴力をふるうようになっていた
本当に申し訳ないのだが私は自分が暴力を振るっている時の記憶を殆ど覚えていない
自分では抑え切れない程の感情が一気に高まってきて、その瞬間ぷつっと記憶が途切れる
その後息切れしながら目を覚ますと、妹が目の前で大泣きしていて
どうしたんだろう？なにがあったんだろう？って思ってると
じわじわと凄い罪悪感が溢れてきて、両手も痛いし
多分自分がやったんだろうと思い至って
ごめんね　ごめんねって
ずっと謝ってた
でもやっぱりそれが止められなくてずっと続いてたと思う

そんななか5年の時に父が離婚して彼女が出来た
その女には中1の娘と小2息子が居たんだけど、しばらくは仲良く6人で一緒に家族デートしてた

誰か聞いてる人いるのかな？ｗｗ
つまんなくてごめんね

中学校時代
家庭環境は相変わらずで
当たり前だが、妹との関係も最悪になりつつあった
だけどもなんとか無事に中学に上がる事が出来た
そこで運命の出会いをする　後の親友である
てかまぁ4年の時に既に知り合っては居たんだけどそこまでじゃなくて
中学に上がって通学する時に、家が近かったから一緒に行かないかって誘ってくれて
クラスは全員違うけど、その他の2人と合わせて4人で毎日楽しく通学した

でも１年の夏休みになる頃にまた記憶が曖昧になってくる
体育祭や合唱祭文化祭なんかもこれっぽっちも覚えてない
多分親父の彼女と上手くいかなくなってきたんだと思う
妹に聞かされたんだが、父の彼女さんに私のご飯の量を減らされたり
妹に私の悪口を散々言っていたそうだ
だが私がその事を父に話しても、お前が悪いの一点張りだっため
ショックではあったが納得せざるを得なかった
納得した理由としては父はとても口が上手く、どんなに抵抗しようとも相手が悪くても
口八丁で相手を丸め込み、こっちの人格を否定してくるような言い方をする人間なので
言い返せないままこっちが悪者になってしまうのだ
だが、なんとか彼女との家族ぐるみの付き合いだけは辞めてくれて
当人同士の付き合いだけになった
でも同時に私は父から早く家を出て行け、20になったら追い出すと言われるようになった
まぁ大人になったら人間家を出るものだからそれに関しては別にいいやと思っていた

聞いてるぜ

聞いてる

しっかり聞いてますよ

傾聴ってのは黙って聞くもんだからな
聞いてるヤツは結構いるよ

よかったｗｗ

1年の頃に演劇部を、2年からは美術部に入った
中2のころもわりと友達が多く普通に学校にきていたが
いつも給食ちょっと前に来ては重役出勤かよｗｗと言われていた上に
忘れ物も多かったので忘れ物四天王とあだ名がつけられた(つまりは後3人いる)

家庭環境のことは一切覚えていないが
一回だけ先生に何をどう思ったか知らないが、どうしたの？と聞かれ
泣きながらトイレに立篭ってその後の授業を全てエスケープした

中3になって美術部のメンバー2人を相手取り私1対相手2で一方的に私が殴った
相手の一人が病院送りになったためちょっと問題になったが
相手が先にけしかけしかも2体１だったためあんまりお咎めはなかった

親クズ過ぎワロエナイ

>>797
嫁はどうなった？

そんなことより中3の時のもっとも大きな問題は妹の家出騒動だった
私はこの時も相変わらず、自分ではどうしても抑えられない破壊衝動を妹に向け続けていた
妹も辛いのは変わらないのにずっと私に抵抗もせずに殴られ続けてきた
その日も私は妹に手を出したらしく倒れていた妹を見下ろして
私は混乱のなか家を飛び出した　外は台風だった
自転車で隣の市までずぶ濡れになって走っていると、母から貰ったプリペイド式の携帯に電話がきた
妹だった
たった一言だけ『家を出たい』の一点張り
私はそれがどうしても嫌で、嫌で嫌で仕方なくて
変わらなきゃいけないと思った
その日から私は暴力を一切やめた

それでも父の私や妹に対する暴言暴行は増す一方だった

中3の後期になって受験シーズンがきても私は勉強は一切せず
高校は制服が可愛いからと適当な高校に上がった

高校時代
高校でも美術部に入り一通り楽しんだ
家も借家から同じ市内の中古の一戸建てに引越し大きくなってすごしやすくなったが、あくまで住だけだった
その頃妹は学校を休みがちになっていた
妹はとても社交的で友達は男女共に凄く多く、顔も一級品に可愛いので
嫉妬される事はあってもいじめられる事は無い子だったので
多分家庭的な精神的なものだと思う
妹は当時反抗期で今までとは逆に、私よりも父との仲が険悪になっていた
同時に私も学校を休みがちになりはじめて単位が危なくなっていた折に
妹の家出騒動がまた勃発した
事が発覚した理由は妹が泣きながら家を出たいと言ってきたと
母から父に連絡があったからだ
今度という今度は妹も本気らしく、家族に話す前に母に先に話をしていたらしい

そしてまた記憶が飛ぶｗｗ
気付いたら私は学校を辞めていて、妹も家に居なくなっていて
私は病院に通っていた
どうも精神を病んだらしい
が、精神を病みながらも学校を辞めたのなら家に金を入れろと言われ
アルバイトを2つ掛け持ちしながらなんとか家に金を入れた
そのうち病院で渡された薬で薬漬けになってしまい、廃人同然になった

なんてこた…

ｍ・・・ｊ・・ｋ・・・

私は既に非行に走っていた上に廃人だったが
前の高校の担任がいい人で、こういう学校が有るから行ってみないかと夜間の定時制高校を薦めてくれた
私は学費が安いのと高校ぐらい出ておかないと、将来ろくな事は無いと思っていたのもあり
そこを受験することに決めた
高校を受験するための準備は私が全て自分でやった
それと同時にこのまま薬漬けなんて嫌だと思い、病院に行くのを止め薬を絶った
目標が出来たせいか精神的に安定し、人が変わったように明るくなった
まぁ根暗だったけどｗｗｗ

無事に新しい高校も合格し新しいツレも出来た
でも非行だけは治らず万引きや援交を繰り返した

そしてある日遂に万引きがばれて父に車に押し込まれた
深夜誰も居ない広いスーパーの駐車場の真ん中に車を止められ、何が起こるのかと思っていたら
刃渡り25cm程のでかいサバイバルナイフみたい物を突きつけられて
お前を殺して俺も死ぬときたもんだ
流石に死ぬかと思ったが、盗んだ物を翌日返しに行く事で話がついた
次の日必死に頭を下げながら、盗んだものを店に返した
お店の人はいい人でちゃんと返しに来たからいいよと、通報をしないでくれた

あぶねぇ(･_･;

壮絶だな..

だが父との喧嘩は相変わらずで、激しい口論の最中2階に逃げ遂に手首を切った
その後は血をダバダバ流しながら口論をしたらしいが
覚えていない
まぁとにかく新しい学校での一年目はそんなこんなで色々あったが無事に二年になった
だが今度は妹だ
私が二年になる年に妹も高校に入ったんだが、どうも上手くいかなかったらしく転校したいと言い出した
母は畜生同然の上外人だという事もあって、その点は疎く何もやらなかった
っていうかネグレクトだった
自分は男と遊びまくって、金使いまくって、妹が家に居たり私が妹に会いに行ってる間でも構わず男を連れ込んだりしていた
当然飯は出てこなかった
父も仕事が有るからと何もしなかった
そんな事もあり既に妹とは表面上仲直りしていたため
妹の転校の手続きは私が全ておこなった
頑張って立ち回ったおかげでなんとか妹は学校を転校できた

そして3年生
ここで初めて自分が人より忘れっぽい事に気付く
クラスメイトに言われたからだ
言ってない事を言ったといわれたり、してない事をしたと言われる
何かおかしいなと思い始めたところに
初めて明確に丸一日が記憶から抜ける
説明し辛いんだが、金曜に寝て日曜に目が覚めるというか？(-_-;)
明日も休みだけど何するって土曜のつもりでクラスメイトにメール送ったら
明日学校だよって言われて驚いて携帯のカレンダー見たら記憶よりも一日進んでたんだよね
んでまたビックリして別のクラスメイトに電話して今何曜日って聞いても、やっぱカレンダーと同じ事言ってた
で、よく聞くじゃん？何だっけ？あの2重人格みたいなのかと思って
その忘れてる日のメール見たんだけど、何にも普段と変わらないような内容だったんだよね
だから、その日はまぁいっかぁぐらいに思ってた

ホント長くてごめん
もうちょっとで終わるから待ってて

そういえば書き忘れてたけど2年の4月からコンビニで新しくバイトを始めた
夜間学校だったから朝の9時からバイトだったんだけど
そこのおばちゃん達が凄く自分のこと可愛がってくれて
家の相談とか学校の愚痴とか、中にはエロイ話とかｗｗ
本当に色々話をした　皆でカラオケ行ったりもしたなぁｗｗｗ
オーナーもいい人で人使いは荒いけどホントに仲が良かった
一緒に配達しに行っちゃうぐらいだった
たかだかバイトなのに信頼も得て、お金の両替も行くようになった
本当にいい所だった


4年になる直前(定時制は4年ある)妹が一人暮らしをはじめた
どうも理由は母が家に一切金を入れなくなって、ガス代・電気代を妹が肩代わりしていたらしいが
その日はいつもならお願いと頼まれていたのを、バイトから帰ってきてヘトヘトな所に
請求書を投げつけられたらしい
そこから口論になり、殺し合いに発展して流血沙汰になり家を追い出されたとのことだった
私も母の彼氏に万引きをやらされたり何なりしていたのであの女ならやりかねんと妙に納得した

4年になってやっと最後の年になった頃に
忘れっぽいのが原因でツレを無くす事になったが
まぁ他にも居たから別になんでもなかった
でもよくよく考えて今後もそういう事になったら
あんまり良い事無いんじゃないかと思って妹に相談したら
最初に書いたいわゆるトラウマ体験的なこと妹に聞かされ、すっかり忘れている事にこの時気付いた
と、同時に初めて忘れっぽいことを怖く感じた
でも薬漬けはもう嫌だから病院には行かなかった

多重人格の人ってほとんどみんな幼い頃に親から虐待に遭っているんだってな
非道いことをされている自分を
「これは自分じゃない。かわいそうな別の誰かなんだ」
と思うことで自分が壊れないように守ってる。
昔のことを覚えてないっていうのもそうした防衛本能が働いてるんじゃないのかな
あくまでこれは自分の素人判断なので、詳しい話はやっぱり心療内科とかに言ってカウンセリングを受けるべきなんだとは思うけど

キツイな

>>808
そうなんかなぁ？(-_-;)

そして後期になると卒業後の身の振り方を考え出し
私は専門学校に行く事を決めた
昔から絵をずっと描いてきていたので、絵に関わる仕事をしたかった
そのためには専門学校が一番近道だと思ったからだ
父に相談すると、お前のために金は出さんと言われ入学金やら色々は自分で何とかする事になった
まぁ結果的に言うと何とかなった
教育ローンやら奨学金やらを必死に借り倒してだけどｗｗｗ
専門学校の方も上手い事受かってなんとか入学金も振り込めた

学校が決まったから今度は家探し
学校が遠かったってのもあるけど、何より父が家を出ろと五月蝿いかったからだ

中学の時に家族ぐるみの付き合いやめてからも彼女だけは家にも頻繁に来ていて
彼女が居る時に私が帰ってくると邪魔そうな目つきで2人して睨んできたので
やはりとっとと出て行って欲しいようだった

そういう事もあってずっと幼い頃から家に居場所を感じなくなっていたので
大変なんだろうなとは思っていても家を出ることには抵抗は無かった
妹も早くから一人暮らしをしていたし何とかなると思っていた
唯一つ心配なのは犬をこの家に置いていく事だった
本当に心配　今でも心配　本当に一緒に居たかった
でも犬が飼える家は高くて私が学校に行きながら払える金額ではなかった
本当に可哀想な事をしたと思ってる

それでもなんとか新しい住居を探し出して新生活の目処を立てた
そうすると今度は父の新しい口癖が増えた
お前のものは一つも置いていくな
置いていったものは全部捨てる
何一つ残さない　茶碗一つでも捨てる
女と住み始めたら新しい食器に全て買い換えるんだ
とか何とか
好きにすれば良いと思ったが、嬉々として私にその事を語る父の顔を見て
なんとも言えない気持ちになったような気がする

こうして私の実家と呼べるものは無くなった

そんでしばらくして私の高校生活は終わった
何の感慨も無かったが中退をした1年も含めて私は高校生活を5年もやった事なる
そこそこ楽しい学校生活だったのでちょっとだけ人より得した気分になった

家を出ると決まった時はさぁ出て行けという感じだったが
そんな私の唯一の救いは3年間ずっと続けていたバイト先から行かないでくれと言われた事だった
こんな事言うのは何だが嘘でも嬉しかった
バイト先の皆からクオカードをたくさん頂き、申し訳無いながらも本当に嬉しかった
同時にこれ以上の場所はもう無いなとも感じた
そして盛大に見送られ惜しまれながらバイトを辞めた

忘れっぽさは相変わらずだが今は上京して学校に通いつつバイトをしている
結構充実した毎日だ
妹に対しては今も罪悪感でいっぱいだが、何とか仲良くしている
最初はあんなに居た家族が全てバラバラになってしまった事に寂しさは有るものの
今を生きる事に専念していくつもりでいる
中学の時に出会った親友とは今でも仲良くしている
私の身に起こったことは何も知らないが、それでいいとも思ってる
存在してるだけで助けられてるし、コイツ居なかったらとっくに自殺してる
ずっと大事にして行こうと思う

これが
私の半生