安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ5

思う存分自分語りしたり、
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

傾聴、とは耳を傾けて熱心に聞くこと

レスが無くともみんなしっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください!!

【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1301928303/

イイネ。

次の人は>>5で

がんば

>>1乙

>>5 あw

酔った勢いで安価取っちゃったけどいいかな？
かなり運がいい方の半生で壮絶とは程遠いけど

運が悪い人がみたら、壮絶。

>>7
ほな、よろしゅう

年齢を重ねると自分の歩んだ人生以外の人生観が想像できなくなるからなあ。
んじゃあとりあえず書き込んでいきます。


26♂
母医療従事者、父飲食店自営業
一つ下の妹が一人
比較的裕福な家庭に生まれる


保育園時代はあまり記憶なし
唯一覚えていることは劇で「王様の〜おな〜り〜」って台詞を喋ったことだけ


＜小学校時代＞
小学校に入って普通に友人ができて遊んだりして楽しかった。人と変わったところは
「給食大魔王」と呼ばれるぐらい大食漢だったことで　誇張ではなく常人の3倍食べてた。
おかげでやや肥満体形だったもののスイミングスクールとか行ってたのでデヴではなかった。

勉強は算数・理科が得意だった。算数は100点がほとんどで、理科も悪くても90点はキープ
とりあえずこの技能は今現在まで継続して役に立ってる。

あとは若干奇行に奔ってたらしく、人づてに聞く話には先生にいつも職員室に
呼ばれていたとか。自分にそんな記憶は全くないが人を驚かせる奇行をしていたのは事実。

この頃、ドラえもんで環境問題を扱うマンガを読んでこういう問題を解決したい！
地球の救世主になる！とか思うようになる。

＜中学時代＞
入学早々に人生の転機
中一の担任がとても厳格＋癇癪持ちで怖い人、少しでも生徒側に非があると怒鳴られた
そんな中、1学期の係決めで自分は給食係を希望していたにもかかわらずじゃんけんで負け、
そうこうしている内に俺だけ決まらず空いてるポストは学級委員長のみ、そしてイライラする担任。
半ば脅される形で委員長に就任。

しかしこれがいい方向に向かう。
どうしたらクラスが怒られないかを必死に考え、それについて実践。
また担任の意向で自主勉強を強要されたので、平日3時間、休日6時間の勉強時間を確保。
結局1年間どやされまくったが、リーダーシップと勉強癖は獲得した。
ただ「怒り」の感情に対しては苦手意識ができて、極力人を怒らせないよう行動するようになった。

2年生以降は担任も穏便、さらに苦手な国語も克服して、3年に上がる頃にはテストの成績が学年2位に。
水泳部で部長したり生徒会に入ったりもしたので内申が良く、県で1番の公立進学校に推薦合格。

この時の性格としては、調子に乗らないよう、他人に迷惑かけないようにして、
誰かに褒められても、そんなことないと必死に否定する、良く言えば「謙虚」になった。

＜高校時代＞
バカなノリの中学とは違って要領よくだらける小悪党が多い進学校の校風が合わずぼっち化。
しかし新しく入った部活が少々特殊で学校から自転車で1時間の場所で練習するしかなく、
都合がよかったどころか部活の友人ととても親しくなれた。結果的にこの部活では県の上の大会にも
出られたし、最後の大会で涙を流せるほどいい思い出になったので、高校生活は悪いものではなかった。

勉強は流石に苦手な国語では赤点が出たりするが、理数科目は学年10番以内には入ってた。
東大京大は国語がネックで入れないものの、他の大学の理系学部なら国語がないので余裕という状態。
センター模試や二次試験模試でもA判定で、現役合格は間違いないだろう　と、思っていた。

しかし蓋を開けてみればセンター惨敗、二次でも数学の解法をど忘れして大幅に減点、不合格に。
後期で第2希望の大学には合格するものの心境としては、
「なぜ俺が不合格になる！？運が悪かっただけだ！あと10回試験があれば10回合格できるのに！」
と遅まきながらの中二病を発症したので、親に数百万払わせて他県の予備校に。

＜浪人時代＞
何とか国語を克服して上を目指そうとするもすぐに挫折、現役で落ちた大学を目指す。
5月ごろは今から入学手続きだけしておいた第2志望の大学に戻れば傷は浅くて済むのでは？
とか思っていたけど、自分のわがままで迷惑をかけた親だけは失望させるわけにはいかない一心で耐えた。

そうこうしている内に10月ぐらい、妹からの電話で言われた言葉で母が予備校費を捻出するために
仕事をやめたことを知る。仕事を生きがいにしてる人なのでその生きがいを自分のわがままで
奪ったこと、一番恩に報いる人に迷惑をかけたことが相当堪えた。

大学試験そのものは合格したものの、このとき「謙虚」が「卑屈」にクラスチェンジしていった。

ちゃんと具体的に大学名も書こうぜ
すげーwとかちゃんと反応してやるからさw

>>14
やっぱそうだよねえ・・・でも特定されるのが嫌だから伏せさせてくれ、スマン。


＜大学時代＞
同学部のクラスメイトには溶け込めなかったが、部活に入ることで大学生活を彩る。
この部活が高校とはまた違った競技で、一般的に相当キツイと言われているスポーツ。
大学生活は一瞬で練習漬けになるが相応に楽しく、インカレ出場、北海道一周、富士山登山
など貴重な体験をすることができた。あとは勉学も留年することもなく成績不良でもなく健全に過ごす。

ただ、自分が関わることで迷惑にならないか？という卑屈精神から友人間の距離感がつかめず。
ましてや恋愛の距離感などはまったくわからず周りがくっついているのを指を食わえてみているに留まる。
またバイトにも縁がなく、面接に行っても不合格が続き友人に相談しても
「お前のいいとこは一回会うだけじゃわからないからなあ…」とか言われる。

＜研究生時代＞
大学4年次から希望通りの分野に配属。しかし与えられた問題をただ解いていくだけの勉強と、
自分から疑問を作っていかないといけない研究はまったく違っていた。

唯々諾々と疑問を耳から耳に抜ける自分にとって研究は向いておらず、また要領の悪さで教授に
迷惑をかけたりした。極めつけに卒業研究発表前日に「なんでそれぐらい疑問に思わないの？」の
一言で自分は研究に向いていないんだ……と挫折。
もう大学院に行くことは決めてたが修士修了後は研究者ではなく普通に就職しようと決意。

修士1年はほぼ惰性、糞卒業研究を論文にしたくない思いで必死に催促から逃げる。
翌年の正月にパソコンが御臨終、データ吹っ飛び。色々抱えてたものから逃げたくて
1カ月ほど引きこもるも、親に連絡するぞゴルァの一言で平謝りで復帰。
ただこの時期の1カ月はとても就活生には大きく、さらにこの頃から就職氷河期に突入してきたので
お祈りのオンパレード、8月まで頑張ったけど結局無い内定だった。

そんな中、研究はこの分野の学会で行われる講演者の一人に抜擢される。
まあ教授の鶴の一声だったわけだが。結局その講演では阿呆みたいに緊張するもなんとか発表した。
んで同じ研究で修士過程は修了できた。

＜現在＞
就職できなかったので博士過程に。というよりこの時勢なのでもう普通に就職はできないと
何となく思う。とりあえず今は小学校の夢の「環境問題」っていうテーマを勉強中。
あと恋愛はいまだ未経験で童貞、軽く死にたくなる・・・。


っていうかオレの半生、人との会話ほとんど覚えてない・・・orz

すいません、読み返してみるとほんと面白くない文章でした、お目汚し申し訳ありません。
次>>25

勝ち組ｴﾘｰﾄですな

就職さえ決まればそれだけのｽﾍﾟｯｸなんだから嫁もすぐに見付かるさ

乙だった　今苦労しとけば、きっと後々幸せがくるよ

ところどころ「あー、いるいるそういう人ｗｗ」
ってのがあって面白かったよー！
乙！！

>>19
お金を稼ぐことは考えてないので世間の勝ち組とは違いますね。
この世界にはもっとすごい人がいますし。

>>20
就職さえ決まれば・・・今の自分には重い言葉です。

>>18
今日はペースはえーな。
前スレ945だけど脱線しまくりのオレの文章より勢いがあってわかりやすいよ。

ksk

お金稼ぐこと考えないで稼ぐ人もいるさ。
乙

今北

完全に聞き専のつもりが安価取ってしまった……。
皆さんみたいに面白くできないけどちょっと聞いてくれますか

>>25
よろしくです（傾聴

理系で、東大京大に次ぐような大学の大学院なんでしょ。普通なら「就職氷河期？なにそれ？」のはずなのに、無い内定ってどゆこと？

ksk

>>30
１．職種を絞り込みすぎた
２．準備不足
３．学歴でなく自分そのものの分不相応な就職活動

関東なら東工大、関西なら阪大辺りかなぁ
いいなぁ

ID変わったけど25です。

スペック
19女
大学生
関東の大学に通ってる
でも学校休みに加えてバイトもお休み続きなので今は実家

※小学校※
3年から4年に変わる頃に転校。
といっても、中学校で一緒になる小学校同士だったから大した距離じゃない。
けど、学校が違って、成長期の子供たちだし、
既にグループができていたから、とても溶け込みずらかった。
でも特にはぶられる雰囲気も無くしばらく過ごしてた。
ところが5、6年の時から顕著ないじめに遭いはじめる。
よく居る糞ガキ大将に「お前クラスの皆に嫌われてるぜ」
って言われたのを今でも覚えてる。今で言うお前の席ねーからｗｗですな。

この頃一番嫌だったのが、自分の名前じゃない名前で呼ばれる事だった。
知りもしない漫画のキャラの名前で、突然転校してきたからってだけで
そのあだ名で呼ばれた。超腹が立った、いや今でも腹立つな。
私にはちゃんとした名前があるんだ、大好きな家族につけてもらったんだ
そういう誇りがあるから、許せなくて泣いた。
でも先生はそれを目の前で見ても、私に泣くなって言うだけだった。

そんな私の楽しみは和太鼓だった。
すごく真剣だったと思う。好きだったよ和太鼓。

和太鼓か

あれ、日付変わったら変わると思ってたのに変わってないｗｗｗ
失礼しました。

※中学校※
・中一
消去法でバレー部に所属。楽しくはなかった。
勉強はそこそこ。本当にそこそこ。
好きな人がいた。告白した。返事もらえなかった。
トラウマになり、奥手な性格になる。

・中二、中三
とにかく糞だった。糞のオンパレード。
部活の顧問の事超嫌い今でも嫌い。同級生も嫌い。
書き出すと長いのでやめとくが、先生が生徒に責任を押し付けるのよくないよ

この頃の成績はなぜか安定しなかった。
アップダウンが激しすぎて、どこにいけるか分からないと担任に言われた。
二クラス分程度の人数で、上位20位以内かと思いきや50番代とか。
それでも無事、県内では普通レベル(だと思う)の農業高校に進学。

この、進学の時が色々面倒だった。
「成績安定しないし、特にスポーツで良い成績でもないのに、
前期試験(書類と面接だけの試験)で行く気？いや無理無理」
だと、皆に思われてた。直接言われたし。
前期受験者の合同面接練習でも、「あなたそれじゃあ合格しないよ」
とか、先生にも、同級生にも言われまくる。

まあ、合格しましたけどね！
見下してた奴らの中には、落ちた奴もいた。
「たしかに定員割れてたけど、結果受かってるからｗｗ負け犬乙ｗｗｗ」
と、見下してた奴らに内心では優越感を感じてた。性格悪いね。

関係ないけど、文化祭の時だけ発足する演劇部で毎年頑張ってた。
超楽しいです人生でした、ありがとうございました。

余談、バレー部ではなぜか駅伝も頑張らされたのは謎。

日付跨ぎのＩＤ変更は少し時間差があることが多いよ
ｽﾚﾁｽﾏｿ

なんだよ！！なんで変わってるんだよ！！！

※高校１※
運動は嫌いじゃないが運動部はこりごりだぜ、
と思い、資格取得を目的に家庭部へ所属。
「だって一級が三つも貰えて表彰されるんだよ？かっこいー」だけでした。
学科が一クラスしかなかったのもあってか、勉強はなぜかトップ5にはいた。
部活と勉強の両立めっちゃ頑張りつつ、友達付き合いも頑張った。
最初こそ、少ない女子内で色々あったけど、今思えば可愛いもんだ。

一年の秋頃から、友達付き合いで美術部へ入部。
特に絵を描きたいとかじゃないけど、友達いて居心地良かったし。
同時期ぐらいに生徒会へ入る。
担任に「やってみないか？」って誘われてやっただけだけど。

二年になって、生徒会がより忙しい。
なんでも、例年より忙しい時期に入ってしまったようだった。
勉強もしなきゃいけないし、なにより部活でも頑張って試験合格したい。
アホになるんじゃないかと思うくらい頑張った。つかアホになった。

これは自分が悪いんだけど、2年の夏に二つ試験受けて、どっちも落ちた。
部活の先生に「2年の冬までに、三つの一級取ってみない？」
と言われたのもあって、残り4つ(内訳：１級･3つ、2級１つ)を、
2年の冬に一度に全て受けた。
試験は3日に分けて行われたんだけど、三日も緊張が続くと頭がおかしくなった。
二日目にブラジャーを忘れた。
でも合格して、無事一級三つ取れました。

お、そうなん……。
教えてくれてありがとう！

※高校２※
2年の後半から三年全部は、マジで生徒会一色だった。
そのおかげで色んな県に遊びに……いえ、お勉強にいけました。

そういえば新型インフルエンザが当時流行ったと思うんだけど、
あれの影響で文化祭の一般公開がなくなってしまってマジ鬱だった。
自分のせいじゃないか、何が駄目だったんだって、すごく辛かった。
でも、友達や後輩に助けられて、なんとかなりました。
その時の後輩がマジイケメンで、危うくハート持っていかれるとこだった。

高校では色々、勉学的な意味で経験させてもらった。
農業の色んなこと。楽しかったな。
そのお陰で、通常の勉強を全く出来ないのにテスト受験。結果？地を這った。
でも大学はその前に受かっていたので、問題なかった。
それにうちの大学底辺だしねｗｗ
…本当はあの時色々面倒くさがったり、妥協した点がいっぱいあった。
もっと頑張ったり、農業系の大学に行ったりしておけば、違ったのかもしれないと今更思う。

ここでちょっと恋愛の話でも。
実は生徒会で出会った、他校の男子に一目ぼれした。現在進行形で好き。
顔とか雰囲気とか、話し声とかなんかもう全てにきゅーんってなった。
他県で他校ってハードル高すぎてびびる。
恋愛に対するトラウマもあったし、奥手になっちゃうし。
無理だろーって思ったけど、イケメンの後輩がその人とメアド交換してて、
そっから聞いて私もメアド交換。でもすぐには行動できなかった。
続きは大学に行ってからになります。

……高校生活楽しすぎて、卒業式むっちゃ泣いた。
恥ずかしかった。

ええ青春だなぁ

わしなんか恋愛苦手な上に男子校だから(ry

※大学生※
待ちに待った上京です。でも寮暮らしです！楽しいです。
高校とは全然違う路線、文学部に入りました。
大学の勉強はまるで夢のように楽しい。評価とか二の次だよねって感じ。
単位はちゃんと取ってますよ！
今思えば失敗ですが、サークルには特に入ってません。
最初の頃、インカレとか良く分からなかったし、大学内にも興味なかった。
だからバイト頑張りました。二回転職？して、今は落ち着いてます。

他には……する事なくて、小説読んだり、漫画読んだり、テレビ見たり。
あと、今までになかった事。恋愛に頭を使ってみました。
相手は今も、地元に残って勉強してます。遠距離で片思いです。辛い。
でも一度だけ告白しました。
返事はノーだったけど、優しかった。返事もらえただけで嬉しかったｗｗ

大学生になってから、結構怠惰な生活を送っているような気がします。
ここから悪い事が起こるのではないかと思うような、嵐の前の静けさでした。

今年に入ってからの出来事です。
ナンパされて、付き合ってもいない、好きでもない人と……はい。
なんでそういった行動に走ったのかは良く分かりません。
今まで優等生キャラで、今だってチャラチャラしてるわけじゃないのに。
友達には気持ちが乱れているのでは？といわれましたが、よく分かりません。

一人目の時、とても反省したはずなのに、同じ過ちを繰り返してしまいました。
自分の屑っぷりに笑いが起きてくるレベルです。
相手の「俺インポだからさー」なんて言葉に引っかかるなんて……。

全て自分の責任なのは分かっているのですが、
なんかもう……言葉が出てこないです。


こんな感じです。
書き出してみたら意外と傷心中でした。
何か詳しく聞きたい方がいらしたらお答えします。
下な話でも乗りますｗｗ

インポワロタｗｗｗ

過ちだと思うなら次に繰り返さなきゃ良いんじゃないかな？

>>40
男子校ですかｗｗ
私も実は女子大なので出会いないんですよ！ﾅｶｰﾏ!!

>>42
そんな告白されても〜^^;と思いつつ安心していましたｗｗｗ
そのお言葉、肝に銘じておきます…！！

次の安価って私が出しても良いものなんですよね!?
じゃあ次は>>50くらいで大丈夫でしょうか。

なにやら面白そうなスレ発見！

携帯からでID変わりますが25です。
kskついでに、
読んで下さった皆さんありがとう！
リアルタイムな人はすごいありがとうｗｗｗ
文学部なのに読みにくいね…ごめん(´・ω・｀)

次の人、楽しみにしてます！
おやすみなさい。

>>45
読みにくくは無かったよ？

お休み　良い夢を

ksk

ｋｓｋ

ksk

新スレおめでとう

>>50
お次よろしくです

りょうかい
あんまり人もいないし、さらっといきます。

スペック
31歳 男 会社員管理職

幼少は貧乏で、団地住まいで家に風呂もなかった。
家族構成は父母と、歳の10離れた姉二人。
長男だったけど、初の男で育て方がよくわからなかったのか、
女の子みたいな格好させられてた。
貧乏なりに英才教育？のような物を施されて、
小学校中学校は国立だった。

中学校で親が共働きを始め、暮らしぶりが裕福になってきて、一戸建てにひっこした。
軽いイジメを受けたりしたけど、
彼女も早いながらにできて充実した幼少期だったように思う。

高校時代、国立の受験に失敗して、私立の男子校に進学。
進路の関係で彼女とは別れたけど、今でも中のいい親友を得た。
ちなみに余裕でDT。

さすがに国立から、中堅私立への進学だったので、
いつものペースで勉強するだけで学内一桁順位をキープしてた。

姉二人も無事嫁に行き、ここまでは順調な人生だったかな。

大学は高望みしすぎて一浪したけど、ストレスで胃潰瘍になるまで勉強してmarchに進学できた。

大学二年の時に親父が糖尿病で入院して、ここからがちょっと波乱の人生の始まりだったかも。

その後も親父は通院しながらも、仕事に趣味に気ままに生きてた。
俺は大学卒業してIT企業に就職するも、ブラック企業で、心身共に弱っていった。

全国に拠点がある大企業の案件にアサインされた途端に親父が倒れた。七月の暑い日だった。
会社を半分サボりみたいな形で休んで、病院にいった。

盆と正月には実家に帰っていたけど、半年ぶりに会う親父は別人のように痩せていた。
そして医者から、腎不全を併発していて、人工透析をしても
半年の命だといわれた。

意識はしっかりしてて、仕事中にごめんな。ワシは元気だから、仕事に戻れ。
正月には一緒に酒のもうや。

と言われ、泣きそうになったが笑顔でわかれた。
でもそれが親父との最後の会話になった。

徳島出張中に病状が悪化したときいて、次の山口出張までの一日の間に実家に帰った時には、
もう親父に意識はなかった。まだ一ヶ月しかたってない八月だった。
出張の合間に夜の付き添いをしたり、かなりの無茶なスケジュールで仕事していた。

この時24歳だった。
9/16ついにその日がきてしまった。

夜の付き添いをしていたんだけど、親父が目を開けて俺がいる事を確かめて、
何かを言った。もう声は出ない状態だったから聞き取れなかったが
俺は笑顔で頷いて手をにぎった。
その後、朝一の新幹線で東京に向かっていた。
名古屋を出た直後に、母からの電話がきた。
親父がなくなったと。

名古屋を出て新横浜まで向かう車内で人目も気にせず泣いた。

新横浜で折り返して、もう息を引き取った親父に会った時にはもう涙は枯れ果てて、泣けなかった。

口数が少ないが、曲がった事は大嫌いで厳しく、褒めるのが下手
幼い時は苦手だったけど、働くようになってからは、なんてすごい人だったんだと思い知った。
釣りとか野球とかなんでも教えてくれた尊敬できる親父がいなくなってしまった。
これから親孝行して少しずつでも恩を返そうとした矢先の出来事だった。

つづきおせーよ

ブラック企業と親父の死で、俺の糸が切れて一気に体調を崩した。
ほぼ仕事がない地方拠点に左遷されたが、逆にありがたかった。

二年ほどたって体調は回復し、その後の客先に気に入られた事で、評価を上げた。

そして四年目に転職して、その後の会社でも激務だったが、なんとかやりきった。

その甲斐あって今年の四月からヘッドハントされた会社に転職して、管理職やってます。

今なら親父とうまい酒が呑めると思ったけど、会いたい時に相手はいない。
親孝行はできるうちにしろって言葉は本当だね。

せいぜいお袋に親孝行して、責めてもの罪滅ぼしをしたいとおもいます。

その間、姉貴の旦那が起業したけど失敗してヤクザに追われたり、もう一人の姉の旦那が浮気して破局しかけたり、大学時代に彼女寝取られて、女性恐怖症になったりしたが、もう長くなるのでこの辺で終わります。

最後に一言。
晴れて魔法使いになれました。

魔法使いｗ

年収どれくらい？

>>61
700くらい
ベンチャーだし、やりたい事重視で、あんまり金額は交渉しなかったお

あ。62だった。
さーせん。

７００ももらえんの
すげーな

>>61
乙

魔法使いおめw

>>65
金を取るか、時間を取るかだよ。
月残業100とか当たり前の年俸制だしねー。

まー

ご静聴ありがとうございました。
他に質問無ければ、安価>>75でよろしくー

>70
乙です

残業１００てｗ
遊ぶ暇なし

ブラック時代は残業180で手取り15万だったしなw

ksk

kskってなに？

>>75
かそく！
次よろしこ。

>>75
ではよろしくお願いします。

kskとは加速のことです。

待ちかねた
>>75
よろしく

今北がよし聞こう

>>75
なるほど。
で、俺が書くのか…
28歳、無職に近いフリーランスw

小、中は野球、サッカーのクラブに入ってた普通の少年だった。
まぁ中二で始めたギターで変わったかな。
高校は軽音でバンドに明け暮れた。
女には困らなかったし、楽しかった。
卒業してからも夢を追いかけてフリーターでバンド活動。
事務所にも入った。CD出したりカラオケ入ったり。割と売れたんだよ。
でもね、借金だけが残った。なぜ？事務所は一円もくれなかったから。
公然とは言わないが女に貰えってスタンス。実際みんなそうしてた。
でも俺はその頃、4年同棲してた彼女がいたからそんなこと出来なかった。
やむなくブラックな事もした。
まぁ笑える程度な。
そんな彼女は心の病気持ちだった。笑えない程度の。解離性同一性障害っつーまぁ多重人格な。
やらしい女になったり、子供になったり、野郎になったりするんだ。彼女に会うまではテレビの中の話だと思ってた。
リスカ、OD…何回救急車呼んだかな？出てけと包丁持って叫ばれて何回警察呼んだかな？
会った次の日に、剃刀で薬指に消えない指輪を作らされた。
でも結局、タオルで首しめられて包丁コンボでKO。一時離れることにしたんだ。
出ていかないでっていう手には包丁が握られてた。
しばらく帰らなかった。一週間くらいかな？連絡もなくて。
次にきた連絡は警察からだった。
自殺。多分出ていってすぐ。
死因は教えてくれなかった。

　・・・壮　絶

いきなりハードだな

なんてこった…

ちなみに2chに俺が女と歩いてたみたいなデマ？書かれたのを彼女が見て、バンド辞めて欲しいって言われたから、売れ始めたとこでやめた。
やめてからすげーパソコンの勉強してとあるグループの会長に拾われてWEBシステム会社の社長してたんだが、彼女が消えて全部放り出した。何もかも。
半年以上はほとんど家を出なかったかな。
それから少しずつ病院行ったりして家を出れるようになって、いろんなとこのWEB系制作からフリーになって今に至る。
ちなみに一年前にケコーンして一児の父。

ピンクな話は多すぎだから省略なw
一番そそるだろう話は14歳の子と付き合ってたときの話だがそれはまた別の機会にw

以上ー。

重い話だったな……
乙

すごい話だ
しかしおとんはロリコン

まぁ俺も共依存っつー病気みたいなもんだったらしい。
激しい鬱で自殺未遂もしたけど、同じ気持ちを周りに味合わせられんからもうしないと思う。
立って家を出るまでは罪悪感が半端じゃなかった。
彼女の家族は今まで大変だったでしょう？ありがとうございました。と言ってたが。

俺だけ陽を浴びて飯喰っていいのかな？って思いはまだずっとある。
未だに毎月彼女の事を思い出す。しかも同じ日。今日つーか昨日の15日。
俺が出てった次の日だから多分その日なんだろうね。

まぁ頑張ろうぜ。

乙です。
まぁ高校の時の話かもしれんしｗ >>14歳

>>87
おとんからは何か達観したような空気を感じるが、大変だったんだな
お疲れさん。日々の幸せを大切に頑張ろうぜ

>>88
ハタチ前後。付き合ってたからセフセフだろ？

重い空気にしてごめんな。
んじゃ次はお茶目な>>95

ｋｓｋ

kskst

ｋｓｋ！

さすがにこの時間は人少ないな

この時間はあんまり人おらんな

>>95
よしきたよろしく

>>95
よろしくです

ん、俺か。あんまり壮絶な人生送ったわけでもないが・・・。

男２０歳で大学生ね。

小３までは普通にすごしてたんだけど、小４の時に拒食症を発症してしまい給食を食べるのが嫌になった。
担任の先生はそんな俺の事情も知らず、残さず食べ終わるまでずっと居残らされた。酷いときなんか昼休み、掃除の時間、５時間目も終わって放課後まで残らされたこともあったな。
パンなんかを隠してやりすごすなんて度胸のあることは、ビビリな俺にはできんかったし。

本当に給食が嫌で、できることなら早退するか５時間目から登校するか、あるいは欠席でもしたかったけど親がけっこう厳しかったからそんなことすら許されなかった。
おかげで俺はややイジめられる対象になったものの、５年生になってからは食べ残しても許してくれる担任にあたったからよかった。

しかし今度は拒食症に続いて、急に吐き気やめまいが起きる発作も併発するようになってしまった。
病院に行って座薬はもらっていたものの、あくまで一時的に症状が治るだけだった。

ほう
自分が食うの好きだから、拒食症って相当辛そうなイメージだわ

担任の先生もピンきりだからなぁ
いまほどアレルギーやら拒食症が言われる時代でもなかったからなおさらか

もっともその発作は家にいる時や、人がいない所。つまり自分が落ち着けるような場所だったら起きることはなかった。
用は学校や電車の中みたいな、発作が起きたら嫌でも変な目で見られるような場所で起きてしまう症状だった。

そんな発作のせいで修学旅行に行くことすら嫌になって、その修学旅行でも結局途中で体調を崩して先生に送ってもらって途中で帰るハメになった。

中学では拒食症がある程度治ったものの、例の発作は相変わらずで不登校気味になっていた。さっき言ったように親が厳しかったら登校するフリして人目のつかないところでサボるようになった。
デパートのトイレとか駐車場とか、山のふもとの林とか。そこでこっそり弁当食ってたわ。
当然そこでも修学旅行は強引に行かされて一人だけ帰った。

高校になってからは拒食症はほとんど治り、発作もほぼ治ったけど完全に修学旅行はトラウマになってしまい参加不参加が自由だったから参加しなかった。
大学生になり、mixiを始めたんだけどそこで知り合った女の子とたまたま仲良くなってスカイプもするようになった。

すまん。書いたのに全部消してしまって書き直して時間かかったorz

家とか人の少ないところ、つまり自分にとって落ち着ける場所なら発作が起こることはなかった。
しかし学校だとやっぱり起こってしまうからしばしば発作を起こしては早退してた。
親が厳しい人だったから、早退するたびに怒られたし欠席なんて許されなかったしで散々だった。
修学旅行も強制的に行かされたものの、発作を起こして結局先生の車で家まで送ってもらうハメになって申し訳なかった。

中学生になってからは拒食症はある程度マシになったものの、発作は相変わらずだったから不登校気味になってた。
登校するフリして人目のつかないところでサボってたわ。デパートのトイレとか駐車場とか、あるいは山のふもとの林の中とか。そこで弁当食ってたけど
今思えば惨めだったな俺。

あれ、重複してら・・・。マジごめん。

で、mixiで知り合った女の子とはいえ、もともと友達に誘われて始めただけだったから
出会いとかのつもりじゃなかったんだ。
でもスカイプで話してるうちにどんどん仲良くって、告白されたんだけどそいつ埼玉だったのよね。俺大阪。

でも当時彼女いない暦＝年齢だったし、そいつとは仲良かったからいいかなって遠距離恋愛始めた。
月１で会ってたんだけど、相手の方が３つ年上でバイト暦長かった奴だったから彼女けっこう貯金あったんだ。
俺も遠距離恋愛の資金を稼ぐためにバイトを始めたんだけど、毎月２泊３日くらいで会っててバイト代はほとんどそれで吹っ飛んでた

俺もそいつといるうちにどんどん好きになっていったんだけど、遠距離恋愛って相手のことを好きになればなるほど
会えない時の寂しさもキツくなるわけよ。
１回それが原因で、「もう遠距離辛いから別れたい」って言ったら彼女大泣きしてしまって「月に２回会いに行くから別れないで」って言われてさ・・・。
来月だけ２回来てくれたけどさすがに申し訳なさすぎるから月１に戻してもらった。

発作っていうトラウマがあったせいで俺はかなり個人主義な性格になってしまってて、誰かと一緒に楽しく過ごすのは好きだけど苦手だったから友達もあんまりいなかった。
ある日彼女から「たっくん（俺のあだ名）って子供のころどんな感じだったの？」とか「友達とどんなことしてたの？」みたいな話題になった時はてきとうにはぐらかしてた。
それが何回かあって彼女もだんだん聞かなくなっていった

んで、ある日俺の過去のことはなしたらすごく泣いてくれてさ。
てっきり引かれたりするんかなって思ってたのに。「あたしは一緒にいても大丈夫なの？」って言ってくれて。
こんなに誰かから必要とされたの初めてだったから俺もすごく嬉しくて泣いた。

そんなこんなで遠距離恋愛も１年続いて、彼女が大阪で就職することになった。
遠距離恋愛なんてすごく大変なのによくずっと好きでいてくれたなぁと、２ｃｈではよくヒドい女の話とかよく聞くけど
まだまだ捨てたもんじゃないなぁって思う。

俺にとっちゃ今の彼女は自分の母親と同じくらい出来た女性です。


つまらなかったらごめん。終わりです次>>110

じんわりくる話だ
彼女と幸せになってくれよ!

乙
羨ましいくらい良い彼女さんじゃないか
なんか良いな、そういうの

>>106、>>107
ｻﾝｸｽ。
しかし>>110までつくのか・・・。

ksk

良い意味でじわじわきたｗ
彼女とお幸せにね☆

>>110
よすよす
では頼みます

>>110ｻﾝｸｽ。お前の話聞き終わったら寝るぜ

じくじくした家庭で育った。
開業医の祖父、世間知らずの祖母、小さな会社を経営していた父、母、姉に囲まれた幼少期。
祖父・祖母は金に糸目をつけない悪いベクトルの可愛がり方だった。
お金に困らない嫌な子供時代。
一方父は経費で浮気三昧。
神経質な母は毎日般若状態。
６歳の時にとうとう離婚。

父は浮気相手（３人目）と再婚。

じくじくは母の性格で、離婚後もじくじくとした家庭だった。
６歳上の姉は、絵に描いたみたいな積み木崩しタイプ。
金髪のヤンキーで…後になって思うとかわいそうだったなと思う。
母の連れ子で私と差別され続けていたみたいだから。
でも私の責任じゃねー！

父に似ていたからだろう、虐待気味で育てられた。
スポンサー（祖父母）がいたので金銭的には恵まれていたが、父の敵みたいに扱われ
尚且つ大事にされ、翻弄されたとしかいいようのない生活。

三親等内の関係が複雑で、人間不信。
それは学校生活にも直結し、不安定な人間関係の中に身を置く。
つまり、自分の居場所が見つけられなかった。
奇人変人みたいな扱いで過ごした６＋３の１２年。
「人間関係ってどういうこと？」
お金はあっても居場所がなかった。

やや今更だが>>115のスペック

まあちょっと複雑過ぎて自分でも文章にしにくいので中学校を卒業してからの２０数年を端折るけれども、
結婚
　↓
出産
　↓
毒母同居
　↓
夫病死
　↓
毒炸裂☆　←今ここ

もう１０年以上同居しているのに、娘が母を毛嫌いして嫌な雰囲気。
でも私も大嫌いな人だから気持ちは良くわかるよ！
反抗期の娘との接戦の毎日を、毒母が気持ち良いくらいかき乱してくれる。
昔は私たちを捨てて家を出た父を恨んだものだったが、いまは
「こんな女とは一緒に暮らせなかった父の気持ちがよくわかる！」って感じ。
母は何事にも一所懸命だが、そんな姿勢が相手を追い詰めているだなんて
一度も考えたことがない模様。
「一所懸命やっているのに」
「どうも済みませんね」が口癖。

スペック
私：４０歳　おっぱい絶壁
娘：１４歳　発展途上
母：７２歳　アマゾンの奥地

母は海に行く時に、着替えから靴だ靴下だ濡れた服を入れる袋だと用意するタイプ。
ほぼ完ぺきな準備をして、一度行くと決めたら家族間で諍いがあっても行く人。
そんな母のやり方が大嫌いで、私は行き当たりばったり。
服が濡れたら古着屋で５００円のＴシャツを買えばいいと思うし、靴が濡れたら
「気持ち悪いねｗ」と裸足で帰ればいいと思う。
娘もそんな行き当たりばったりを楽しんでくれているように思える。
性格はほとんど私ｗ

出勤している人も多い時間に酔っ払いでごめんなさい。
頭悪いから、うまく文章にできないや。

そんな性格の合わない３人の生活は地獄ですたいｗ
昨夜ももう死のうかと思って、でも、酔っ払いです。

娘は本当に優しくていい子なのに、毒祖母に芽を摘まれている状態。
姦し娘じゃないけれども、女３人の生活は難しいです。

再婚しちゃうってのはどうよ？

そうそう、高校１年生の時に、外食のし過ぎでしょう、急に太りました。
そんな私に母が言った一言。
「あんた妊娠したの？」
えー？処女だったのに！

数日前、自分で保管場所を忘れたらしく
「通帳返して！」と言われました。
はぁ？

で、ちょっと話が長くなりますが、私には結婚を前提にお付き合いしている人がいます。
もう５年のお付き合いで、娘は目に入れてぐりぐりするくらいかわいがってもらっています。
個人事業主で、本当に仕事に真面目な人で恋愛感情うんぬんよりも尊敬していて
運転資金を多少都合しているのは事実ではありますが、昨夜毒母に
「男に貢いで！」と言われ、死ね！と思いました。
きちんと借用書を取り交わして返済も進んでいると言うのに…
自分が男（父）に騙された後遺症なのでしょうね。
技術者として尊敬している人を“女に貢がせている男”扱いをされてほとほと愛想が尽きました。
娘には悪いと思いますが、反面教師を得たのだからマトモに育って欲しいです。

次>>125お願いします

親戚関係で抉れたら大変だな
うちも祖母がおわってるから共感してしまう

とりあえず乙

あ、「貢いで！」発言は、同居している私が１００％毒母の生活費を負担している状態なので、姉に
「お互いに母子家庭で生活は苦しいけれども、お母さんの生活費は折半にしようよ？」と言ったのが要因。

「姉子には金を出せと言いながら、あんたは男に貢いでるじゃん！」って意味わからん。
私のお金を、金利をもらってきちんと返済してもらっているのに、尊敬している人を侮辱され、（ｒｙ
あたまくるー！

乙

乙

乙
お母さんの年金や貯金はないの？

>>123
確かに同居している人が一方的に払うのもおかしい話だからな
母親の年金とかはどーなってるんだ
本来なら母親がきっちりと払うべきなんじゃないか

>>125
よろしくです

あｗって思ったけど
>>127
がんばるお
朝からちょっと暗いかもだけど聞いてください

スペック
私１９（♀）短大生
父　教師
母　パート
弟１６高校生

>>124>>125 年金から食費で月２万円だけもらっているよ。
「足りないならもっと入れるよ？」とは言われているが、私が気に入らないのは姉妹間の不公平。
母からお金をもらいたいのではなく、４０過ぎた姉妹で平等に分担できないのかな？って話。
「月に１万円が限度」と言い放った姉に対しうちの娘は
「姉さんちって週に何度も外食したり年に何度も鼠国行ったりしているのにずるいね」だそうで。
うちは鼠国なんて何年も行っていないし、外食は娘の誕生日に年に一度だよ！

産まれる前
親は絶対男の子だと思って、男用の名前しか考えてなかった
最初から私はいらなかった
女の子だったら・・・なんて考えず母方の祖父母が女用の名前を考えて
私につけてくれた

産まれてから１年くらいは産後ハイだったけど
やっぱり男の子が欲しかったらしく、弟が産まれた。
弟には両親が名前を付けた

幼稚園に行き始めた頃から私は
「将来は○○高校に行って、○○大学にいきます」
という親の創った人生プランを吹聴してたらしいｗｗ

そんなある日、さかあがりができなくてイジメられる
砂場に埋められたりして、それから小５で吹奏楽やるまで
学校で一言も声を発したことがなかったし、当然友達もいなかった

中学になって吹奏楽部へ、結構強かったから練習時間が長く
「今日辞めますって言ってこい、○○高校に行けなかったらどうするんだ」
って言われてナベでよく叩かれてた
言い忘れたけど、幼稚園の頃から両親は私をいろんな物で殴るようになってたｗ

中３になると自我も出てきて、吹奏楽がやりたかったから強い学校に行きたかったけど、武力行使でそれも言えなくされた
「○○高校に行けば、世間様からは良いお嬢さんと思われるんだよ」
が口癖だった。

中３の頃に地元では有名な塾に通い始める
ここで驚いたんだけど、大人って笑うんだね
両親は部活優先の私に「もっと良い子が産まれてくればよかった」
って泣いてばかりだった
塾では頑張って１００点取ると先生は頭をなでて褒めてくれた
小さい頃からそんな経験もなかった私は（弟は未だになでてもらえてるｗ）
先生が褒めてくれたのが嬉しくて勉強してた
家ではなにか言えば殴られるし、塾に入り浸ってた

学校でもいじめられてたけど、成績のいい子は何しても
許される学校だったから、一度職員室で跳び蹴りされて私だけが怒られてたｗ

相変わらず両親は私を殴るけど、絶対に背中とか二の腕とか
外からは見えない部分に痣をつけてた。
バカだよね、私はいじめっこは外から見える部分に痣を
つけるから「顔とか叩かないでくれるのは愛されてるから」
なんて思ってたよ

いくら痣を作っても、上履きの跡たらけの制服で帰っても砂
まみれになっても両親は何も言わなかった

不思議な事に、学校では先生公認だけど、塾ではいじめっこが
怒られてたｗｗ
きっと○○高校に行けば先生はまたなでてもらえるって思ってたから
「○○高校に合格したら、死ねばいいや」これが目標。
でもどっちも達成できなかったけどねｗ

両親の希望通りの高校には合格
しかし、その日のうちに退塾したｗｗ
でも先生に伝えたくて、塾に電話した。やっぱり褒めてくれた

そこからは爆笑モノの転落人生
「もう先生いない」→「塾もない」→「この高校に何しにきたんだっけ」
のデススパイラルｗｗｗｗｗ

両親の指示で吹奏楽部するも超進学校で部活は勉強の次、という考えが
合わず退部ｗｗ勉強はぶっちぎりの最下位ｗｗｗ

焦った両親が「看護婦になりなさい」と言われるが泣いて拒否ｗｗ
家の柱に痣だ２つできるまで頭をぶつけて、爪で腕と足を血でドロドロ
になるまでかきむしったｗｗｗｗｗｗうはｗｗテラ基地外ｗｗｗ

それで大きな病院に連れて行かれてアスペルガーと判明
両親は「だからダメだったのか、弟は当たりでよかった」なんて納得ｗ
ちなみに弟は偏差値３０で県でトップの高校に行こうとする中二病だった

糞すぐる親に腹立ってきた

学校の先生は「音大はどうですか？」なんて勧めてきたけど
「お前には才能がないから、音楽やる資格がない」と両親はバッサリｗｗ
よく母祖父母（数年前に他界）の墓の前で泣いてたｗｗｗ

もうどうしようもないから、不合格者が過去三年間ゼロの短大へ
「○短大へ行って、○大学へ行きなさい」と軌道修正ｗｗ嫌がれば武力行使ｗ
書類を出すとみごと合格。

そこはキリスト教系の短大だったから礼拝にも参加ｗｗｗｗ
知ってる？キリスト教って色々分けわかんないこと言ってるけど
自分の解釈だと「産まれてきてくれて、ありがとう」って宗教なんだと思う

今までそんなこと言われたことがなかった自分はドップリはまってしまった

>>136そんな糞じゃないよ。ここまで育ててくれたもの

ちなみに数年前他界した母祖父母は癌だった。
一回だけ見舞いに連れてってもらって、受験生に縁起が悪いと
次合ったのは死んでからだった。毎日母は見舞いから帰ってくると
「早く死ねばいい」とか言い出す始末ｗｗ
それがずっと心に引っかかってたのと、看護体験でも同じように
寂しい思いをしてる患者がたくさんいるのを知った。

病身にいる牧師（チャプレン）の方の講演会を聞いて、私はこれだ！！
って思った。でも短大ではレズのド変態ｗｗｗｗｗ６２歳にプロポーズして
振られた経験ありｗｗｗｗｗ

で、宗教の先生に気持ちを伝えたら、○○大学（有名私立大学）の神学部
の推薦をオススメされる。
両親は当時「人間のゴミ捨て場だ」とか言ってた高校に弟が進学して声優を
目指してたのを全力で応援してたけど「○○大学？牧師？基地外にできないだろ」
「でも○○大学か・・・・行けば？」と賛成してくれた（両親は私を基地外って呼ぶ）
あれほど私をアスペルガーで嫌っていた親族も「○○大学！？凄いじゃない」
「改宗すればお墓は別ね」なんてみんな喜んでくれた

で、今。試験は秋だから評定上げるのに必死ｗｗｗ
高校のツケがまわってきたｗｗｗｗｗｗ

なんか質問ある？

>>137
宗教イラネ

>>138
異性関係なんかは？

>>139
ごめんよｗ
でもそれで夢が見つかったから感謝してる

次
>>145

>>140
高校の時弟に襲われたｗｗｗ
彼氏はできた事ないよ

乙

>>142
弟に襲われたときのことをｋｗｓｋ

>>144
夜ねてたらガムテープで色々固定された
母と同じ布団で寝ていた弟がなぜか深夜にやってきたｗｗ
それからレズかかなりの年上に恋愛対象がシフトしてったｗｗ

安価なら↓

人の人生聞くのも面白いな
なかなかの良スレじゃ

>>146
はりきっていってみよー。

>>146
よろしく

>>146
語るのも面白いかも！

じゃあちょっと長くなるが俺のｴｷｾﾝﾄﾘｯｸな人生を披露しようか

ｽﾍﾟｯｸ28歳♂、フリーター

1982年千葉県の母子家庭に生まれる
一個上の姉貴が生まれたとき目が見えなかったのと
幼少期は弟がてんかん持ち知恵遅れで体も弱かったのでメチャクチャ手が
かかる子だったこともあり親に放置されて育つ
3歳になり保育園に入園するとき、母は姉貴をおんぶ紐で背負い、
弟を乳母車で押し、俺はその後ろをひょこひょことついて行った
いつもそんな感じ

親は姉とお弟に付きっきりで俺はいつも一人だった
一人遊びが好きで親に与えられた塗り絵、ﾚｺﾞﾌﾞﾛｯｸ、折り紙などで一日中遊んでいた
友達は殆どいなかったな

小学校に入っても友達はできず親があまりものを教えてくれないので非常識な子供だった
毎日スエット上下に裸足で運動靴(靴下は一足も持っていない)
風呂が嫌いで1週間に1回入れば良い方だった
当然のごとく学校でいじめられ学校は大嫌いになる
「学校嫌い。中学校なんて行かない」って親にいつも言ってた
毎朝ひらけポンキッキ見てその後にやるﾃﾞｨｽﾞﾆｰの番組(ﾊﾞｯｸｽﾊﾞｰﾆｰとかﾁｯﾌﾟとﾃﾞｰﾙとかね)
だとか見て遅刻して10時過ぎに登校してたかな
気分が乗らなず学校をサボることもたまにあった
学童保育で知り合った変人の友達が一人だけいた
お小遣いをほとんど貰えないので野山をかけずり回って虫を捕まえたりして遊んでた

学校にいるときは図書館で百科事典を読んでるのが好きだった
昆虫動物宇宙とかが好きだったかな
学校が終わると昼間百科事典で調べた虫を捕まえに森へと出掛けた
気持ち悪い虫を捕まえては家に持ち帰りよく親に怒られたな
遮断機みたいな危険な模様の蜘蛛を捕まえてった帰ったとき親は青くなってたｗ
因みに運動神経は悪くなく運動会では毎回リレーの選手だった
勉強はできなかった(というより興味がなかった)
成績はABC三段階でほとんど体育以外はほとんどBとCだったな
小5に上がったくらいで学校はあんまり行かなくなった
ｹﾞｰｾﾝで遊ぶこととﾃﾞﾊﾟｰﾄのｹﾞｰﾑ売り場で無料プレイすることを
覚え昼間から駅前でウロウロしていた
お腹が空いたらﾃﾞﾊﾟｰﾄの試食ｺｰﾅｰで空腹を満たした

ｴｷｾﾝﾄﾘｯｸだな

更新とまったな・・・

小学5年になったくらいから母親がｽﾄﾚｽでおかしくなり始める
どうやら鬱病だったみたい
初期の段階で治療せずに無理した結果、悪化して躁鬱病になり統合失調症も併発
入院してしまう

しばらくは親父が来て一応面倒見てくれてたんだけど
育てられないってことで自分たちは児童相談所に送られそこで一ヶ月くらい過ごした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今思うとおそらくここが俺の人生のﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄ
児相では昼間に勉強の時間があってそこで小学校での勉強の遅れを取り戻した
公文式みたいな感じで、出された問題を終わらすと次々と新しい問題が出され
一定量を超えるとその日はもう終わりにしていいって言う仕組み
俺は早く勉強を終わらせて遊びたいからどんどん問題を消化して
1ヶ月で小学校6年の範囲まで終わらてしまった

んで、その後とある養護施設に送られた

ちょっとくどいかな
もう少し手短に話すわ

施設に入ってから少しづつ常識を教えられ人間らしくなっていく
本来親に教わることを施設の先生に教えてもらった
学校にも毎日行くようになり少しづつ人とのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝも取れるようになる
それでも相当変わり者でクラスでは変人って位置づけだったと思う
勉強の遅れは児相で取り戻したので成績は良くなった
友達は少しだけどできた

施設に入って数年はめちゃくちゃいじめられた
海に行ったとき泳げないのに沖まで連れて行かれそこで放置された
救助されて何とか助かったけど本気で死にかけた
学年が上がっていくと先輩たちがいなくなっていじめられることもなくなった

中学に入ってからは変なやつではあるけど無茶苦茶なことはしなくなった
趣味はゲームで部活はパソコン部とオタク街道まっしぐらだった
成績は140人中10〜40位くらいで家庭学習の習慣はなかった
夏休みや冬休みの宿題も一度も提出したことがない
数学理科の2科目が得意でこの2科目だけは特に勉強しなくても常に学年ﾄｯﾌﾟﾚﾍﾞﾙだった
逆に英語は嫌いでほぼ毎回赤点だった
3年になって高校進学について考えるようになって
地域一番の進学校に行きたいと考え勉強するようになる
夏くらいに行われる県(国？)の学力テストでは450/500取って学年5位まで成績伸ばすも
教師の反対で希望校を受験できず地域2番手の微妙な高校に進学する

高校では地味な生活を送る
部活動には参加せず
教師からは優等生扱いだった
試験前にちょっと勉強する習慣ができた
成績は大体上位10％ラインくらい
模試では大体偏差値65ちょいくらいキープ
数学だけは飛び抜けて得意で模試で県ﾄｯﾌﾟを取ったこともあるがちょっと自慢だったりする
2年次に新聞奨学生として大学進学する決意をし文転(新聞奨学生は理系は採用しない)
文転してからは成績振るわず都立大法を落ちてﾏｰﾁの法学部に進学

大学には新聞奨学生をしながら通う
大学での成績は上の下くらいかな？
二年時から給費奨学金で学費の7割くらい貰えるようになったので
3年次で新聞奨学生をやめｱﾙﾊﾞｲﾄで生活費だけ稼ぐようになった
新聞奨学生やってる時は仕事と学校で時間を取られ睡眠時間の確保すらやっとだった

大学3年くらいになって遅めの大学デビューｗ
髪とか服装とか気を使うようになったら急にモテるようになったので調子に乗って遊びまくる
就活もせずに新卒を捨てフリーターになる
卒業後4年くらい遊び呆けた後周りから完全に取り残されていることに気づき焦る
今はTACに通い税理士試験を目指している
まだ科目合格は0orz

こんな感じ

次は>>165頼む

乙
ksk

乙
勉強がんばれよ

kskst

勉強なんてできるできないじゃなくて、やるやらないでしかないぞよ。

乙です

乙

>>165
よろしくです

じゃあ書いてから一気にの方がいいよな？ちと書いて来るわ。

予想以上に長くなるんだけど平気かな…何だか書いてたら止まらない。

大丈夫大丈夫

わかるわー。その気持ち。
全部はいて楽になれー。

うわ…長い！ごめんｗ

静岡県某所にて産まれ落ちて、小学二年生までは母親と父親と父方祖父母と一緒に住んでたんだ。
因みに一人っ子、母親は病気で卵巣一個摘出済みで出来ないと思ってた時に出来た待望の子供だから、甘やかして育てられた方だと思う。

小学二年生で親父の多大な借金、浮気癖で離婚。
後から聞いたんだけど、祖父は亡くなったんだがその直前まで親父の借金を払っていたらしい。自分の父親ながらに糞。って思ったのを覚えてる。
幼稚園時代にも別れ話は合ったんだけど引き留めたらしい、わたしが。我慢をさせてごめん、母。

別れてからは母親と二人で隣町で暮らした、たまに親父と会ったりしたけどすぐに母親に会わないでくれって頼まれて会わなくなった。
何か離婚直後にカード悪用されて、母親が200万以上借金を背負わされた…とか何とか。ここら辺の金額はあんまり教えてくれない。
勿論完済しました、親父生きてるかわかんないので。

母一人、子一人で大変な生活だったからか母親がグレた。グレたって言ったら可笑しいけど、簡単に言えば微妙な育児放棄だったと今は思う。
家に帰って来ない、飲み歩く、電話に出ない、ご飯はないが当たり前だった。洗濯だけはしてたけど、商売柄。

小学ニ、三年生だったから簡単な家事とか料理は作れたけど、孤独は消せなかったから色んな人に真夜中電話したんだよね。親戚とかさ。
そしたら親戚が母親怒る→母親が何で電話したの！って自分を怒る→物を狂ったように投げ付ける。って感じで悪循環だった。
母親は痩せててガリガリだった、二人で死ぬんじゃないかって思ってた。実際やっぱり死にたかったみたい、異様だった。

昔も今も仲は良かったのに、昔は変な感じで。
あんまり記憶が霞んでて思い出せないけど、リモコンバラバラになったのは覚えてる。吹き飛んだｗｗ

その後、省くけど母親とある男の人ををくっ付けた。寂しくなくならないと思ったし、生活が良くなる気がしたから。
案の定生活は安定したし、新しい父親も可愛がってくれた。
でも母親は異様じゃなくなったけど、あまり変わらなかった。家に帰っては来るけど理由が分からなかった。

小学生六年生になると、いじめってものにあった。
身体的(足が悪い)にも揶揄われたし、クラス全員に無視をされたことも合った。校庭の角に死ねばいいのにって墓も沢山立てられたけど、比較的仲が良かった親には言えなかった。
心配掛けたくなかった。

いじめはいつのまにか収まったけど先生と親には軽く言った。いじめの中心人物、元親友二人と好きだった人からいじめが起きたから中学で同じクラスにして欲しくなくて。
こんなに身近で嫌われるとかどんだけ性格悪い子供だったの自分ｗとか思っちゃうけど。
しっかりその約束は守られて、中学三年間は同じクラスになってない。あんまり意味なかったけど。

中学に入ると先輩と関わるようになって荒れた、毎日毎日母親も父親にも怒鳴られてた気がする。
でも母に
「わたしがあんたの話を聞く前に怒鳴るから悪いんだよね、わたしが悪いんだよ。今気付いた、本当にごめんなさい。」
って言われて何も出来ねえｗｗｗで荒れタイム半年位で終了。

反抗期が終わると共に学校が嫌になった、小学校から同じで顔見知りでいじめなんて無かったように普通に話し掛けて来るクラスメイトが怖かった。

登校拒否になると母親は怒鳴った。毎日毎日毎日怒鳴り合って、怖いんだよ、辛いんだよってやっと言ったら
「無理して行く必要もない、理由をさっさと言えばいいのに！」って言われた。
理由を言わずに仮病だったのが駄目らしいｗ勿論こう思えたのも凄く悩んだみたいだけど。

決定的だったのは母方祖母が
「学校なんて行かなくても、あの子は良い子だ。それだけで十分だろ？」
って言ってくれたらしい、感動した。もうそこから泣いて沢山泣いて、ずっと学校に行かなくなった。

代わりに自分から精神科に行きたい、って言った。
変だと思った、みんなと学校に行けないのに普通に出掛けられるとか人を冷静に他人行儀に見すぎだりする事。人が怖い事、沢山聞きたかったから態々子供の精神科に行った。

「あなたは変じゃない、精神病でもない。自分が変かもって疑えてるなら正常ですよ、でも疲れてるんだね。入院する？」

いきなり入院かよｗｗとか突っ込む前に疲れてるって言葉にしっくり来た。疲れてた、父親はいじめで辛い、苦しい。
登校拒否とか理解出来ないって人だったから、段々溝が出来てたんだと思う。

良くても学校に行くのもたまーにだったし、中学三年生は先生が恩師と呼べる人だったから前期は通ったけど中学二年生では三日行ったか行ってないか。

卒業すると勿論マトモな高校になんて行けずに、通信制に入った。そこで初めて恋人ってものが出来たけど更にぐちゃぐちゃ過ぎて説明は抜かす。

恋人が出来ると、家から出掛けるのが増えた。増えに増えた。
父親は良い顔しなかった、そりゃそうなんだけど。勉強もしてないから。

ある日喧嘩になっていきなり顔面に蹴りが入ってから、ボコボコに殴られ、蹴られて大変な事になった。もう何も思えずにギャン泣きして本当の親父じゃない癖に！って言ってしまった。肩に関節決められた。死にかけた。言って後悔した、凄く後悔した。今でも少ししてる。
殴るのは昔から若干、ほんの少しだけ殴る躾が好きな人なんだなって感じだったから仕方無いなぁ、と思ってた。
楽しそうなんだよ、顔が。

そして母親はバツ２になった。父親と母親を繋いでたのがわたしだけだったから、また母親は我慢をしてた。
だから家に帰りたくなかったんだと、今は思う。

別れてから気付いたけど、多分仮定だけど父親はロリコンだった。見る目がないのは自分でした…。


今は、ある人の助言で母親ともずっと良い関係で居れてる。やっと母親と娘になれた、というか。甘えられるんだ、怖くなくて。昔の母親が荒れた事件とか気にしたことないｗ

家がなかったりして１０日以上野宿のような生活をしたり強姦されかけたりしたけど結構元気に生きてます。見てくれて有難う。

こんな感じ、長々とごめん。

次は>>185で。

>>175
乙。壮絶だな
今は何してんのよ？

>>176
乙
最後に母親と親子でいられたのはほっとした
大切にしてやりなよ

みんな結構壮絶な人生送ってるんだな

>>177
有難う。今は違う県で親子二人でひっそり暮らしてるよ、また今も結構修羅場なんだけど幸せだから頑張るｗ

>>178
昔から仲良しだけど、今が一番安定してる。有難う、勿論大事にするよ、一番母を尊敬して愛してるから。

ksk

ksk

ksk

ksk

語ってもいいかな…？

おK

おK

んじゃ書かせてもらおうかな。
他の人と比べたら平凡かもしれないけど、あたしなりに色々あったと思うから良かったら聞いてください。

17♀
父と母の三人でくらしてます。あ、猫も←
あたしが産まれる前、お母さんは狐の夢を見たらしく、それだけで男の子だと思ってたらしい。

あたしは出産予定日より３日遅れててお母さんは３日間苦しんだ。父は待ち合い室でずっと待ってたが、気の強い看護婦に｢男がこんなところにいても仕方ないんだからさっさと帰れ｣と言われ、帰宅してすぐ病院から出産したと電話。嬉しかったが複雑だったみたいだ。

父と母、親戚一同あたしが生まれてきたことを喜んでくれた。

普通って赤ちゃんが生まれたら役所から出産祝い？貰えるみたいだけど、当時うちは結構お金あったみたいでその出産祝いはもらえなかったらしい。

父も母も公務員だったが、環境の良いとこで子供を育てたいということで公務員を止め、生まれて１年経つか経たないかで東京から宮城に引っ越す。

宮城での最初の家は父がお金をかけて建てたマイホーム。
綺麗な家で三人家族には勿体なかったと思う。
庭もあって母も家庭菜園とか作ってて楽しそうだった。

近所にはたくさん子供がいて毎日遊んでもらってた。
うちの父は子供大好きで面倒見良かったから、うちでみんなで遊ぶことが多かったかな。
父はやっぱ娘のあたしを結構気にかけることが多く、それが近所の子たちは気にくわなかったらしく影でいじめられたことはあった。けど鈍感だったあたしは気づかなかったから普通にニコニコして遊んでたみたいだ。
本当ばかなのは変わらないｗ

この辺りからいたずらが大好きで、母の育ててた苺(まだ青いｗ)をむしって食べたり、家の鍵をかけて母を家に入れられなくしたり…それはもう問題児←

一番でかい問題は幼稚園脱走事件。
あたしは幼稚園行ったあとに保育園に行っていた。いつもは保育園の先生が迎えに来て車で保育園に向かうのに、その日は途中で降ろされた。
｢先生は薬局に行ってくるから先に帰ってなさい。｣
そう言い残し先生は行ってしまった。あたしを含め残された四〜五人は唖然としていたが、とりあえず保育園に向かった。
だが園児Ａが
Ａ｢先生探しに行こうよ!｣
ＢＣＤ｢それいいじゃん!!行こう行こう｣
あたし｢(ﾟДﾟ)｣
ってなり、一応みんなを止めたが、なら一人で帰れと言われそれがいやでついていった。
後に幼稚園の先生に保護され、保育園の先生に怒られた。多分日頃の行いからしてあたしが主犯だと思ったに違いない。
怒られてる最中に父が迎えにきて慰めてくれるためにプールへ連れていってくれた。

でも問題児だったけど感受性が豊かで優しいと言われていた。幼稚園の園長先生が飼っていたモンシロチョウが死んだときずっと心配してたみたいで、それから園長先生はあたしのファンと言ってくれ、あたしも園長先生が大好きだった。

結構小さいながら充実してた毎日だと思っていたが、ある夏の日。

夏の日....?

近所の友達と神社と公園が混ざったようなところで遊んでいた。近所の友達の年齢層は幼稚園〜小学校五年くらいまでだったかな。結構大人数で遊ぶんだ。
そのうちの一人、小四で男の子だったんだが、暫く前に弟が産まれた。そのおかげかはわからないが、以前はばーか等の悪口を言ってきてたのに、弟が産まれてからは一切なくなった。

その小四男子に神社裏に呼び出されたんだ。
当時何も知らないあたしは手をひかれのこのこついていった。今考えると小四が幼稚園児を呼び出すなんて、って感じだな。

確かだけど会話の内容は、キスしたことあるかないかみたいな感じだった。あたしは、まあ家族とならおやすみなさいで毎日してる的な事でもいったのだろうが。
会話はよく覚えてはないが、
｢じゃあ、ちゅうしよう｣
と言われたのは覚えてる。家族にはほっぺただったから、初めて唇を重ねたのはその小四男子だった。


にゅるにゅるした感触は舌だったのかな…今でも謎。

なんだかんだ気弱で断ることができないあたしを分かってか、相手はどんどんエスカレートして、
｢ねえ、ここ触っていい？｣
と言われて、パンツの中に手を入れられた。

その後｢俺のも触って｣と言われ握らされキス。なんかよくわからなかった。まだ幼稚園児だからって言い訳するのは変だけどいけないことしてるって意識は無かったけど、とても嫌だった。
そこで友達が探しに来てくれて、助かった。


その後で何回か小四男子と遊んだけど、こういう事をされたのは上のを含めて計二回。二回目はうちでやられたが、なんとか逃げきったんだと思う。

そんなことがあったけどあたしは相変わらず平和に暮らしていた。
父と母が喧嘩することが多くなったとは思っていたけど、誕生日は盛大に祝ってくれで幸せな時間を過ごせたし、父とは毎日笑ってたし、母とは楽しくホットケーキ作ったりしてた。

そんな幸せはずっと続く事はない。

ある日父と母はすごい喧嘩をした。あの時はわからなかったが、あとから聞いた話、うちのお金がすごく無くなったらしい。
母は良いものを使って美味しいものを作ってあげたいと思って、食材のためにお金を。父はあたしが欲しいものを買ってあげる、あたしの甘えのためにお金を。
どこの家庭でも大体そうだと思うが、力の大きさはどう見ても父＞＞＞母。
父は母を押し、母はよろめいて倒れ泣いていた。母は
｢ごめんなさい、あたしが悪いんです。｣
と言って部屋にこもった。
父はあたしに微笑み言った
｢安心しろ、やっつけたから…｣



内心安心できなかった
それどころか不安で一杯になった

しばらくすると母は部屋から出てきて安心…したのもつかの間、大きなボストンバックに荷物を積めて出ていった。
状況が読めないから
｢おばあちゃんち行くならあたしも行きたい｣
と言ったが母は出ていってしまった。

次の日には帰ってきて、父と話し合いをしてたようだ。今の家より安い家に住むことになったと言われたが、あんまり嫌な気持ちにならなかった。
三人一緒ならどこでもよかった。

その家はアパートだったんだが、思い出はあまりない。毎日新しい家の近所の友達とあそんでいたことは変らず、楽しい毎日を過ごした。

そして卒園と同時仙台に行くことになった。
なぜ仙台に行くことになったかと言うと、父が｢仙台にいい仕事あるんだって、三人で行ってもいいか？｣と聞かれたときに、うんとあたしが言ったから。あたしは幼稚園の初恋の相手が仙台に引越したのを知ってたから会いたくて、うんと言った。

引っ越してきて、ポケモンカップラーメンを太ももにぶちまけ火傷。その数日後入学式。この頃からなんだかんだドジだったと思う。

友達はすぐできた。今親友と呼べるべき人もここで出会った。毎日楽しく過ごしてて、男女共に遊んでたと思う。

あたしは小学校時代すごい太ってて、多分スタートはここから。

小一〜小二まではみんなと仲良く過ごしてて、親友とも楽しく過ごしてた。

でも小三で変わった。

小三で親友とクラスが離れてしまった。
だけど毎日一緒に登下校してた。皆と仲良くしたいから、クラスの子と親友とみんなで一緒に帰ろうと言う案を何回か出したことがあるのだが、その案はあまりお気に召さなかったらしく不機嫌にさせてしまった。
それからは親友と帰るようにした。


話ちょっと戻るけど、小一の時に仲の良かった子と胸の触り合いもやったことある。何回かやるうちに普通になるっていう不思議。
でも途中ですごく嫌になった。それもエスカレートしてって、やられたこともあるけどほとんどやる側だったな…この時も断ることできなくて結局小学校高学年までやらされたな…。

この話はここでおしまい。小三に戻ります

そんな小三の途中で親友のクラスに転校生がやってきて、親友が転校生も一緒に帰っていいかと聞いてきた。

何もなかったあたしなら全然いいと言うと思うが、親友に色々制限されてたことがその時爆発した。喧嘩したが覚えていない。
その日は別々で帰ったが次の日からは転校生と親友とで帰るようになった。

その転校生はあたしの親友と仲良くしたいみたいであたしの前で親友とべたべたして独占してた。
まあ二対一みたいで寂しかったが気にすることはなかったが、そのうちいじめに発展し、あたしは一緒に帰っちゃだめなど言われ言葉や行動など精神的にきた。
幸いクラスの子達やカウンセラーの先生がすごく優しかったので頑張ろうと思えた。

家に帰ると母は家で仕事をしてたので常に疲れていた。あたしもまだ構ってほしい時期だったのに構ってもらえなくて寂しかったし、話だってどんなことでもいいから聞いてほしかった。

でもそんな余裕は無かったみたいで母はあたしに当たってきた。
あたしは負けず嫌いだから反論した。筋は通ってないかもしれないけど違うと思ったから。
うちの両親は怒るとすぐ叩く人だったからいやだったけど、それでも言った。何回も叩かれた。
でもその度にやっぱり自分が悪いんだなって思ってあまりコミュニケーションを取らなくなった。
死んじゃえとか言われたから死のうと思ったけど今は違うと止まった。弱虫だなと思う。

おかげで毎日泣いたし、ヒステリックになることも多かったし、不登校気味にもなった。
小三〜小四は本当人生のどん底期間だと思う。

小五になって転校生と親友と話し合う機会があった。なんでも親友も転校生の行動に疑問を持ってたらしく話し合う場を設けてくれた。

親友があたしの気持ちわかってくれたのは嬉しかったし、話し合いできるならしっかりやろうと思った。

でもぐだぐだになった気がする。和解はしたけど…。

転校生はいじめをしなくなったものの、上から目線というか…とりあえず誰でにも突っかかるイメージのある子になった。
あたしはますます近づきたくなかった。でも親友といると必然的にいる転校生。
まあ登下校だけだから我慢した。

小五のクラスは楽しい仲間に出会えたから不登校気味だったがそれはなくなった。

その仲間といたから小六までは楽しく過ごせた。
あたしは人に振り回されやすいから気を付けようと思い卒業。

その辺からはもう平凡平凡。
中学入って体重結構落ちて平均ぐらいにはなったし、クラスの子とはなじめたし。
たまに喧嘩とかで落ち込んで毎日泣いてたけど全然ちっぽけなこと。

高校に通ってて部活すごく頑張ってラストスパート!ってときに震災きたのは平凡じゃないし、勘弁してくれって感じだけど…
でも家族無事だったから、それだけでもありがたいです。

聞いてくれた人達ありがとうございました!!
長々とすみません(´;ω;｀)

久々読み込んだスレだなあ

>>202
お疲れ様
色々とあったんだな。
震災はきついよな…

仲良かった子としたって女の子だよね？

>>203
読み込んだっていいことですか(｀･ω･´)？

>>204
ありがとうございます!
頑張りますですっ

そうですよ…
あり得ないですよね

スレの最初からここまで読まされたっていうことだよ

>>206
そういう事ですか!
あたしこのスレ好きです。

あ、次は>>212さん
お願いします!

加速

ksk

みんなすげえなあ

ksk

めちゃくちゃ平凡だけどいい？

平凡は実は非凡。
平凡おｋ＾＾

脱いだ

>>213
おｋ

書き方とか下手くそだから勘弁な
あと変にドキドキして手ふるえるあわわ

ｽﾍﾟｯｸ
♀17高三田舎住み
三人兄弟の末っ子兄貴二人
親は二人とも農業営んでます。


〇記憶がないころ〇
冬の日に生まれる。
18時ぴったりに生まれたらしい。
赤ちゃんの頃はよく寝る子で朝に母乳をあげて寝かせて夕方帰ってくるとまだ寝てたらしい。今だに寝ることは大好きだがｗ
次男に聞いた話だが、私が泣いた時は食べ物をやるとすぐに泣き止んだらしい。がめついｗｗｗ

保育所に入る。毎年毎年文集が出される(書くのは先生がしてくれる)。内容は先生が子供に質問した好きな食べ物嫌いな食べ物とか。
三歳の頃の私の文集は
･好きな食べ物は？　飛行機
･好きな乗り物は？　ピーマン
･将来の夢は？　お肉
本来なら好きな食べ物はお肉で好きな乗り物が飛行機、将来の夢はセーラームーンだったはずなのだが…多分言われた事わからなかったんだろうなぁ


晩御飯だから遅くなるかもｽﾏｿ
ちなみに今日はピーマンの肉詰めである

半生って今までの人生語るの(´・ω・`)?

メインディッシュの飛行機がないぞ

飛行機が好物とは中国人を超えたな
中国人だって机と飛行機は食べないんだぜ

肉体のピーマン詰め

>>214
残念だがエロい話は多分ない
しまってやれ
>>216
そうだと私は捕らえている
>>217
飛行機無理ｗｗｗ

〇記憶がある頃〜保育所〇
記憶があるのは地球→日本→自分の家→寝てる自分の順番でズームインしてる夢…かな。目覚めたら長男起こしにきてくれて、コイツが長男かって思った。今考えても不思議でしゃあない。自分中二すぎｗｗｗ
ちなみにこの時四歳。この日の夢はこの日より前の記憶らしき夢。白黒で、自分はこうしてたんだって感じの。わかりづらくてｽﾏｿ
保育所では結構活発で砂場とかでしょっちゅう遊んでるかと思えば本読んでたり。音読が一番好きだった。あとよく転んで、今でも残ってる傷とかある。ちなみに、この時期に初めてエロ本という物を読みました。

>>218
椅子は食うの…？
>>219
怖いんだがｗ


〇小学校〇
ｽﾍﾟｯｸに書いたが、住んでる所田舎でさ小学校じゃなくて小中学校だったんだよね。
入学した頃は小中学校合わせて17人いたけど卒業する時には7人しかいなかったよ。ちなみに小学生五人、中学生二人ね。あと小学生は全員女だった。
長くなるだろうからとりあえず簡単に纏める。

小1…担任に字を間違えた位でマジックで叩かれる。セサミストリートにはまる
小2…いじめにあうがやりかえす。
小3…将来の夢イタコとか言い出す(ﾏﾝｷﾝのおかげ
小4…なんか知らんけど図画工作で入賞する
小5…同級生が色仕掛け(？)で算数の授業なくして(゜Д°)てなる
小6…学校祭の劇をプロデュースする。小中学校閉校。一番近い中学校(車で３０分)に通う事になる。


小学校は人数少なかったから友達できないとかで悩む事なかったなー
ちなみに小さい頃からゲームとか漫画とかばっかり。二次元の初恋はルイージです。

〇中学校〇
中学校までタクシーで通う(市の教育委員会が料金払ってくれてた)。同級生とか下級生も一緒。下級生は中学校の隣の小学校に。
入学してまず、クラスの人数の多さに驚く。2人→34人とかに増えた。同い年の男子と初めてクラス一緒になった。他の子達は小学校からそのままあがってきた感じだったから、もうグループできててあまり仲のいい子はできなかった。
でも、同級生に紹介された子と仲良くなって親友になった。
全然知らない子にあだ名を"おでん君"にされたけど意外に皆話かけてくれた。そのあだ名嫌いだったけどね。
部活はパソコン部。パソコン好きだったから。なんか知らんけど部長になったりした。だけど、皆ついてきてくれた。いい部員を持ったと本当に思う。
中学は友人に恵まれたし何もかも楽しかった。実際窓ガラス割れるとかタバコとか荒れてたけど決してやなとこだなんて思わなかった。
受験勉強は１月から始めた。受験当日全力尽くしすぎて終わったら首すわってなかった。入試速報見て終わったなとか思ってたけど受かってた。

〇高校〇
思ってた学校より厳しかった。
バイト禁止→見つかったら停学。テスト前には必ず休みを確保しなければいけない。成績下がったら強制的にやめさせられる。
常に上を目指す感じの学校。
友達はあんまりできなかった。宿泊研修で仲良くなった子と演劇部くらい。あと、ゲームやって仲良くなった男子。
部活は演劇部。中二くらいから声優を志してて演技をしたかったから。
凄く楽しかった。人生演劇に賭けてたくらい。でも今でも続いている事件が起きる。
宿泊研修で仲良くなった友達、高校入って初めてできた友達が目の前で自殺しようとした。必死に止めてなんてかなったけどショックで仕方なかった。
どうしたらいいかわかんなくて当時付き合ってた彼氏に相談した。彼氏は"死にたい奴は死なせとけばいい"って言った。物凄く悲しくなった。
その落ち込みが、演技にも出た。"顔に出すな"って言われたけど嘘つけなくて、すぐに顔に出て直せなかった。一年生だけでミーティングが行われた。
皆からは"私情を持ち出すな"とか"重い内容は相談には乗れない"って言われた。部員の前に友達なのにどうして助けてくれないの？って思ったし、結局自分の事しか考えてないのかなと思った。そこから人間不信になった。
今考えれば甘えてたのかな。

人間不信からスランプに入って、自分勝手な行動とって皆に迷惑かけたからやめた。
演劇やめてから本読みふけって大分前向きになったけど、人間不信直らないどころか酷くなる一方だから声優も諦めた。
人を信じられないのに演技できるかよと思ったから。
で、今将来何しようかなぁって悩んでるとこ。


ここまで読んでくれてありがとう！
わかりづらかっただろうから質問受け付けるよ。

なかったら
次安価>>228でお願いしますー

おつ！

乙

おつ！

ksk

↑よしいけ

まってるぞー

>>223
今は演技を諦めざるをえなかったかもしれないけど、
いろんな経験をしてゲイの肥やしになったとも考えられるよ
経験はきっといつか自分のためになるから。な

俺か
高校一年♂です
結構緊張してますが
暖かい目で見てやってください

>>232
期待

おつ〜
次期待！

四人家族の次男として生まれた
家は裕福なほうだった。
祖父と誕生日が同じだったり、父と自分の手相が徳川家康と同じだったりした。

○赤ちゃん○
赤ちゃんの頃からわがままな性格だったためか好き嫌いが多く母が離乳食等を食べさせると、とても嫌がって泣き叫んでいたり、吐き捨てていたらしい。当然記憶は無いが。
最初に書いたとおり家が裕福な為いいものばかり食べていた。

○幼稚園○
幼稚園の頃はサッカーと体操をやっていた
そのおかげか、かけっことかはいつも一位だった。
特に何もなく卒園した。

>最初に書いたとおり家が裕福な為いいものばかり食べていた。
赤ん坊でいいものってどういうのなんだ？

○小学校○
小学校に入ると同時にサッカーと体操を辞めさせられた。理由は不明
それなりに好きだったサッカーを辞めさせられて当時の自分は相当拗ねていたらしい。
一年の頃は幼稚園の頃の友達も結構いたから友達には恵まれていたので特に問題もなく過ごしていた。
一年の冬に３つ上の兄が野球のクラブチームに入った。
最初は母と練習を見ているだけだったが好きだったサッカーを忘れる位野球に魅了されていった。
そして二年の夏にクラブチームに入った。

>>236
ごめんそれは幼稚園の話だ

チームに入りまともにキャッチボールをできるようになってから、物凄い楽しくなってきた。兄以外の年上の人達は優しいし、同級生も入ってきて、ますます野球が好きになった。
そうして学校生活も野球も順調に進み四年生になった。
兄は中学生になったのでチームを卒団した。
兄が居なくなったからなのか、野球チーム内で自分へのイジメが始まった。
当時の自分は生意気だったからだと思う。
最初は、耐えてやる、野球でこいつらを見返してやる、なんて思ってたりもした。
だけどずっと無視とか自分に聞こえる位の声で悪口を言われたりするうちに、野球チームに行くのが嫌になった。
その中での合宿なんて地獄そのものだった。

tes

合宿が終ってからは野球チームに行かなくなった。
学校ではいじめられてなかったのが唯一の救いだったが、チームの人達は皆同じ小学校だったので、そいつらの冷たい視線がとても痛かった。
何回かチームを休んだ所で、母が異変に気づいた。
なんかあったの？行きたく無い理由でもあったの？なんて聞かれて何故か俺は泣き出してしまった。
すべて話したら、悲しい顔でじゃあ明日辞めますって言いに行こうね、って言われた。
俺は凄く迷った。また好きなことを辞めなくちゃいけないのか、もう野球ができないんじゃないか、そんな事を考えているとインターホンが鳴った。
玄関に行き、ドアを開けるとそこには六年生のキャプテンがいた。

用件は
明日皆で謝りたいっていうのと
明日試合だからということで背番号を持ってきてくれた。
キャプテンに
辞めんなよと言われた時は迷わず決断した。
辞めない、もう一度頑張ろうって。
翌日皆と仲直りした。
それからはまた、野球が楽しく感じた。
5、6年特に何もなく小学校を卒業した。

○中学校○
そんなこんなで一番近い中学生に入学した。

中学生では色々とやらかした。
野球部に入ろうと思っていたが、部活は陸上部に入った。
野球部はまともに活動してなかったし、野球がそこまで好きではなくなっていたからだ。
運動するのが好きだったから運動部ならなんでもよかった。
今でも分からないが、一年の頃は部活に明け暮れていた。

生まれ初めて…

夏休みはお盆以外の毎日、朝から夕方までずっと練習していた。
九月にある大きな大会の為に。
だが、その大会に出場をすることが出来なかった。
怪我をしたからだ。
相当落ち込んだ、なんの為に練習してきたのかと。
それに加え、同級生の部員に
大会に出れなくて残念だなww
と小馬鹿にした様に言われ、自分の中の何かがきれた気がした。

朝見てたが、もりがってるね。

それからというもの
部活をサボり帰宅部の不良とつるむ様になった。
一年の冬の事だった。
俺はその不良たちと火遊びや公園の物を壊したり、非行に走っていた
そんなことをしていれば当然通報される訳で、公園の近所の人に通報され、警察に補導された。
家族とか学校とかにすごい迷惑をかけた。
今思うと当時の俺は本当にクズだな、と思う。
そのつるんでた奴らは皆帰宅部か幽霊部員って奴だった。
先生は部活をやっていないからこんな事になるんだと言い、全員部活に入り、きちんと出るよう約束された。
俺はこれを機に野球部に入ろうと思い、野球部に入った。
そして中学二年になった。
このころから親がよく喧嘩するようになった。

兄貴が高校辞めたり、俺が補導されたりで、両親はイライラしていた。
気がつけば家に会話が無くなっていた。
兄貴は部屋に引きこもり、父は帰って来ない日も度々あった。
俺はその生活に嫌気がさした。
俺は、自分のせいで親の仲が悪くなったのだと思い込んだ。
それから俺は真面目になり、親には迷惑をかけないようにした。
しかし、遅かった。
夏休みが終わってすぐ、両親は離婚した。
別居する事になった。
俺は当初受け入れられなかった。
会話がなかったとはいえ、家族がバラバラになるなんて信じられなかった。
そして、父と兄貴は残り俺と母は出て行く形になった。

波乱万丈だな....

引越し先は普通のアパートで、母は仕事ができる人だったので生活には困らなかった。
なんとか受け入れようと学校では人が変わったように明るくなった
そのおかげかクラスではいつも中心にいて充実していた。
しかし、部活が終わり家に帰ると現実をみるのが嫌で、部屋にこもりっきりの生活が続いた。
そんな生活が続き三年生になった。

三年生になったが生活は変わらなかった。
夏に部活を引退してからは受験という壁から逃げ、ゲームばかりしていた。
母はそんな俺を見て呆れていた。
受験まで三ヶ月。相変わらず俺はゲームをしていた。
そこに母から聞きつけた兄貴が俺に喝をいれに来た。
そして兄貴に
お前がどうなろうと知らないけどな、お前はまた親に迷惑をかけるのか？
本当にお前はクズ野郎だな
と言われた。
言われた当初はお前だって高校辞めた癖に、なんて思ってた。
でも、よくよく考えると兄貴が言ってることは正しかった。

みんな大変なんだな

俺は必死に勉強した。
兄貴は今から勉強すれば、まだ間に合うとも言ってくれた。
勉強する前の俺の偏差値は43だった。
自分がこんな頭が悪いとは思わなかったが、ずっとゲームばかりしていたので当然だった。
二ヶ月必死に勉強して、受験まで残り一ヶ月を切った頃には偏差値60の高校の合格ギリギリラインまで伸びていた。
自分でも驚いた。特に得意科目の国語と社会が伸びていた。
そして受験日が来た。
俺は何故か自信に満ち溢れていた。
五科目が終わり、家に帰ったが自己採点はしなかった。
一週間経ち結果発表の日が来た。

合格した。
本当に嬉しかった。
親も喜んでくれた。
親と兄貴に感謝した。
俺みたいな奴でもやればできるんだと思った。
合格してからは、親とよく話すようになったり色々良いことがあった。

先日高校に入学した。

親のこととかすこしずつ受け入れていっている

おわり

本当に長々と駄文で申し訳ありませんでした。こんな話にお付き合いいただき、ありがたいです。

次>>258

家族は人生の基盤だな。

いいはなしだなー

ｋｓｋ

↓

がんばれ

規制解除きたぁ

>>258
あぶなかった…
語りよろしくたのむ

ごめん、書き溜めてない
時間かかってもいいなら書かせて頂きたいけども

30秒で支度しな

一生懸命書いたのに消えたという･･･

大学二年生
簡潔に語るよ！

１９９０年神奈川に生まれる
記憶力が悪いのか幼稚園の頃の記憶はあまりない
６歳の時両親の仕事の都合で渡米、小５で帰国
周りはいきなりアメリカなんて大変だったでしょう、というが実際は日本に帰ってきた時が一番大変でした。

ふむゆっくり続けたまえ

乙。
離れていても家族は家族だ。
「わが道を行く」でガンガレ！

まず日本語力が充分でなかったため授業についていけない。
まぁ小学校の成績なんて大した意味をもたないから親は気にしなかったよ。
しかし当時色々な意味で相当浮いていた自分は、いじめの標的になってしまった。
集団で一人のクラスメイトをいじめるなんてことがあるんだ、とこの時初めて知りました。
結局小学校卒業するまでいじめられたけど、精神が図太いのか大した傷は残らなかったのが幸い。

中学校に進学。
日本語力を上げないといけない、と思った両親にアニメや漫画を薦められる。
同時期オンラインゲームにもはまりました。
帰宅したらオンライン、夕飯食べた後はアニメタイム。
そんなこんなでライトなオタクになった。真のオタクになる素質はなかったらしい。
日本語力は素晴らしいスピードで上がり、反対に落ちてゆく英語力。

そういえば日本語ダメな割には国語の成績はよかったな。不思議。

書くスピードが早いか。もう少しのんびり書こう

正直に言うと、高校までは英語が出来るからと調子に乗ってた。
今でも時々調子に乗る。その後ひどく落ち込むけど。
調子に乗ると同時に、英語で失敗するのがとても怖く感じるようになった。
英語は自分の何よりの強み。失敗はプライドが許さない。
かなり生意気で嫌なガキですね、
黒歴史です。

　　　　　　

中学を卒業と同時に再び渡米。理由は前回と同じ。
またアメリカかよ！ふざけんな！
と親に食って掛かったのをよく覚えてる。
その頃には日本大好きになっていたので。

アメリカの生活は悪くなかった。元々英語は話せるし。
学校はつまらなかったが、そこで自分は大きく考えを改めさせられることになる。
まぁ簡単に言うと、「英語以外何もないだろお前」に気付くわけです。

気付いた当時はショックだった。
でも変なプライドはなくなったから良かったと思う。
英語で失敗しても動揺しなくなったし、出来ないことは出来ない、ときっぱり思えるようになった。
肩の荷が下りるってこんな感じなんだろうね。

ついでにいうと、自分は完全な「日本人」ではないとこの頃思うようになった。
アメリカと日本の二つの文化の元に育ったアイデンティティ？を持っていると思ってる。
数値で言えば８割日本人２割アメリカ人･･･のような。
変なこと言ってるのはわかってるから人にはあまり言ったことない。

高校で初めて彼氏が出来る。
叩かれるの覚悟でいうと、相手は中国人でした。
結局三ヶ月で遠距離になり自然消滅したけど、いい思い出です。

高校は最後まで好きになれないまま卒業。
小学校以来落ち続けていた英語力は少し上がった。
英語力を存分に利用して日本の大学を受験。無事合格。
ちなみに英語力を利用するのはずるいと思わない。実力だしね。

アメリカの高校は基本六月卒業なので、四月入学に間に合わない。
一年遅れで大学に入ることに。
大学では友達もそこそこ出来、単位も何とか取り、無難にやり過ごしてる感じ。
でも大学大好き！楽しい！

今は大学で好きな人がいる平凡な女子大生してます。

これで最後かな。
読み返してみるとすごく読みづらい･･･
元々文章書くのが下手なんです。すみません。

次の人は>>280でいい？

おつ

おつ

はんなまを語る

このスレ随分続くなぁ

おつ
英語しゃべれるようになりてえ

>>語りがんばれ！

これで安心して夜食食べに行ける

>>279だと思ってた書き込んだのに…
もしもしから踏んじゃったから、パソコンで書き込むかもです

>>280語りがんばれ！

肝心の番号入れ忘れたごめん

>>280です。規制かかってませんように。
書きためてないので、時間かかると思います。
1989年生まれの大学４年生です。
結婚してなかなか子供の出来ない夫婦のところへ、最初の子供として生まれました。
父が長男の長男だったので、母は息子でないことを散々に言われたそうです。

>>280
がんがれ
ゆっくり書き込んでいいんよ

書き込めた…良かった、良かった。

保育園・幼稚園時代
食が細いし、お昼寝もしない。変な子供だと思われてたそうです。
一人目の子供ということで両親が張り切り、おむつも外れない内から某公文式へ。
両親とも公務員の共働きだったので、祖母が保育園に迎えに来てくれたり、某公文式に連れってってくれたり、夕飯を食べさせてくれてたり。
お母さんもお父さんも忙しいんだなと思っていたけど、実は父方の曾祖母(父の育ての親。父方の祖母は曾祖母に追い出されてる。)に新築の家を乗っ取られかけて、私と母は母方祖母の家に逃げてたそうな。
小学校に上がる直前に、父方の曾祖母を追い出し(？)家族三人での同居がスタート。

小学生(1〜3年くらい)
小１の時に弟が生まれる。長男の長男(父)の長男ということで、盛大なお祝いが行われる。
その時は何も思わなかったけど、そこに母の姿は無くて、この時くらいから母は父方の親戚とは一切接触してない。
弟が欲しかったのでとても嬉しかったんだけど、母が育児ノイローゼになりかけ、精神面・肉体面の両方で八つ当たりされる。
こう書くと不幸そうなんだけど、優しいときは優しかった。
母の育休が終わってからは、保育園・幼稚園のように祖母の家にいる時間が長かったし上手いことバランス取ってやってた気がする。
某公文式には祖母と通い続け神童扱い。小１くらいで英検５級を受けさせられ、落ちる。幼い自分はややトラウマになるｗ
同時にそろばん、ピアノ、中学受験のための進学塾に通うことになる。

小学生(4〜6年くらい)
父に中学受験に専念しなさいと言われ、塾以外の習い事を辞めさせられる。
でも、何故か幼稚園から通っていた学童クラブにだけは、小６まで通ってたｗ
仕事で忙しい両親の代わりに優しくしてくれた祖母が、弟に夢中だったからかな。よく覚えてない。
小４か５から学校での授業の時間に保健室に入り浸り、保健室登校児になる。
テストの時だけ先生が呼びに来るし、学校の勉強は余裕だったから成績は悪くない。
学校側から私が授業に出ないことについては親への報告が何も無かったらしい(中学生になって、そういえば…と話すととても驚かれた)
中学受験には成功し、県内１の中学への入学が決まる。行きたくて受験したというよりは、受験したら受かったから行くという感じだった。
中学には合格したしもういいよね、と小学校には行かなくなり、卒業式だけ顔出したな、くらい。
両親については、小学校高学年の時には「なんで離婚しないんだろう？」ってくらい仲が悪かった。
父が離島の中学校に配属(?)されたので、小２〜６くらいまでは一緒に暮らしてなかった。

中学１〜２年生
バスで一時間くらいの場所にある学校へ通ってた。
部活は１年の最初は吹奏楽部、それから卒業まで軽音楽部に入り、友達も出来て学校は楽しかった。
家では父が地元の教育センターで働くことになり、何年かぶりの同居へ。
母は全く父のご飯を作らないし、両親の仲は険悪。一階と二階で家庭内別居のスタート。
私は私で、小学校からの同性の友達と付き合いだす。レズってました。

お、おう

中学３年生
５月頃だったかな。授業中にいきなり泣いてしまい、保健室へ。その日から学校に行けなくなる。
正直、私自身は小学生の時も保健室登校だったし、またかーくらい。
父や母は小学校の頃のことを聞いてないので、パニックパニック。
本当は辛いのに元気に振る舞うのが上手くて、学校の先生には辛いとあまり分かってもらえず。
眠れなかったり、ご飯が食べられなくて身長160の体重40くらいまで落ちて、病院へ連れて行かれる。
心療内科へ回され、メンヘラ認定です。本当にありがとうございます。
自傷行為(軽いリストカットや薬の過剰摂取)がなかなか抑えられず、閉鎖病棟への入院が決まる。
それと同時に学校側から、これ以上休むと中学校中退扱いで追い出すぞの通知が。
いやいや卒業はさせてくれ、ということで入院はやめて薬を増やし、無理矢理学校に行くことに。
先生方とお話したりして、中高一貫で県内一の中学校とはお別れして県内ワースト１の通信制高校へ進学することに。

高校
通信制高校には色んな事情を抱えた人がいた。
私が今まで生活してた環境では学力が全てと言っていいくらいだったけど、高校では学力以外が全てという感じだった。
友達と軽音楽部を立ち上げたり、全力で朝まで遊んだりと、人生で一番楽しい三年間だった。
年の離れた友人もいっぱいできて、今でも３ヶ月に一回くらいみんなで飲みに行く。
彼女とは好きな人が出来て高１くらいに別れる。この時、共依存のような不健全な関係で辛かった。
好きな人と一緒に帰ったり、メールしたりと楽しむ。結局うまくは行かなかったけど。
メンヘラ具合は自分が「親の言うことは聞かなきゃいけない。感情はコントロールしなきゃいけない」と思いこんでたことが判明し、良くなっていく。
薬もカウンセリングも高３には卒業。カウンセラーという仕事に憧れる。
県内ワースト１の高校だったし進学は無理だと思ってたけど、AO入試という制度に助けられ、県内大学で心理学を学ぶことに。
大学への進学が決まったころ、母親とあまりうまく行かず(今考えると更年期かも)、祖母の家に逃げて、祖母と二人で暮らすようになる。
両親については、完全に別居。

途中で送信してしまった…。
高３の時、出会い系で今の彼氏(6歳上)に出会う。
正直、出会い系とかｗきもいｗｗくらいで男の人を釣って遊んでたんだけど、彼氏はびっくりするくらいいい人だった。
今も続いてるんだけど、出会ったきっかけについては口が裂けても言えない。
メンヘラ脱出や、大学進学を考えられたのは彼氏のおかげだと思う。

大学生
通信制の高校では週に一回の登校で良かったけど、毎日の登校が一年の頃はきつかった。
当時就職浪人ことニートだった彼氏が送り迎えなどサポートをしてくれて、何とか頑張る。
３月に同居している祖母に癌が見つかり、あまり長くないことが分かる。
二年になると、彼氏が就職し、あまり会えなくなる。私もバイトを始めてみる。
趣味にお金を使ってやるぜと思ってたら、祖母に介護が必要な状態に。
母は仕事で忙しかったので、私が主介護者となり介護をする。
三年、祖母が亡くなる。母親より一緒にいた時間が長いので、辛かった。
でも、介護とか精一杯やったという自信があったので、悲しいだけじゃなかったな。
そして今年、四年生になり、卒論に悩んでる最中です。
一応、カウンセラー関係で働きたいので大学院まで進学する予定。

以上です。
長々となってしまいましたが、これでもサラッと書いたつもりです…。
レズりながらSMに目覚めてみたり、歌手になりたい！と暴走したり、黒歴史については割愛させていただきました。
ちなみに両親は去年離婚したそうです。
不登校になったりメンヘラになったり、人が出来たことで出来なかったことは沢山あった。
けど、人が出来なかったことを沢山出来た人生だと思ってます。
と、綺麗にしめてみるｗ

次は>>300あたりで。

乙
みんな大変な人生過ごしてんだな……

おはよー今日も他人の人生見て勉強しにきたよ

今北

↓がんばれ

おはよう( ´ ▽ ` )ﾉ
おいらもここ楽しくて好きさね

おいらか（笑）
書いて来るから少し待ってね

高一15♂です
長くなるのでいくつかに分けます
壮絶じゃないからスレチかも
幸せな時と微妙な時の話があります

幼稚園あたりは
不思議な子だったらしく
壁に向かって独り言をいいながら
一人で勝手に遊んでたらしい
当時のことで覚えてる事はと聞くと
母はこういう
それはぼくの始めての買い物
母はそれを物陰から見てたらしい
お姉ちゃんの誕生日の日
500円握り締めてうちから3キロはなれたゲーム屋にひとりでいき
サルゲッチュを持ってレジにいき
僕「これで買える？」
店「ごめんねえ 足りないよ」
僕「これしか無いんだ お願い」
店「無理だよ 今度お母さんと来てねー」
その後なにやらぶつくさ言いながら
近くの100均にいき
何かを買ったあとうちに帰ったらしい
その後
凄まじいどや顔をしながら姉（当時小3）に
100均で買ったと思われる謎のベルを渡したらしい
一体なにに使うのやらw
我が家がすこしずつおかしくなり始めたのは
ここら辺から

その当時はあまり物事を理解してなく
特に変だと感じてなかった
今思うとやはりあれはおかしい
説明が難しいので分かりづらいかも、ごめんなさい
うちの親父は酒乱で
よく母親に暴力をふるっていた
そのたんびに母親は僕たち3兄弟を連れて逃げた
当時はわけもわからず
車で寝て楽しんでた
そのうち母がおかしくなり始め
兄ちゃんを虐待し始めた
手を包丁で切りつけたり
裸で外に追い出したり
わしらも飯を抜きにされたりして
ひどい有様
それ見て親父がマジギレ
母に手を出す 次に母が兄に手を出すの
負の連鎖
嫌な目にあいはじめたのはおいらが
小学生になり始めてから
兄貴は当時小6
兄貴に殴られるようになった
毎日顔から血を流して泣きわめき
だけど兄貴は頭が良くおれに
殴った後は優しく接した
そして怪我の手当をした 親にばれたらやばいから
ある日
兄貴が本当におかしかった日
包丁を俺に向けて来た
振り回して来て怖かった
怖くなって押したら兄貴の目の間に刺さった
深くはささらなかったが
兄貴はパニックになり外に逃げたが
今でもあれはこわいあの時の恐怖は忘れたくても消えない
その後兄貴とおれは両親にぶん殴られた
なんでだよ
そんな生活が小4まで続いた

なぜ小4かというと
兄貴が姉ちゃんに熱湯を掛けて
殺し掛けたからだ
その後兄は隔離された
遅えよ
おれは前々から瓶で殴られたりプラスチックケースに頭叩きつけられて何回もしに掛かってるんですが...しかも傷痕の部分禿げてるし、
心底ほっとしたのもつかの間
こんどは姉ちゃんだ
いやんなるね
ねえちゃんに殴られ処置され
血はこわいね兄貴とそっくりだよ
おれが中学に上がって全てが逆転した
普通の生活を取り戻す為に努力した
母ちゃんには無理矢理家事をやらせ
姉ちゃんに暴力をやめさせ
親父が暴れた時は押さえつけ
だけど
学校でイジメとかで家にも学校にもどこにも居場所なかった
なんだかパンクしちゃって鬱になったよ
兄貴と姉ちゃんが不登校だったから
あいつらと同じは嫌だ
おれはあいつらとは違うんだって決めて嫌な事あっても学校行ってた
とにかく同じにはなりたくなかった
だから精神科にもいかなった
だけど
ある日こんな事を言われた
お前ね 生まれないはずだったの
ばあちゃんたちに散々おろせって言われたんだよ
妹が居たんだけどね その子はおろしたの

しんじらんなかった
唯一優しくしてくれてたばあちゃんたちが
そんな事してたなんて
裏切られた
その日から学校にいかなくなった

十分壮絶だわ

何度か死のうとした
ガスを出しっぱなしにしてみた
だけど苦しい
そんな事してる間に
友達や優しくしてくれてた頃の家族が思い浮かんだ
涙が止まらなくてガスを止めて
外にでて一晩中泣いてた
その後
姉ちゃんの薬をぬすんでODした
だけど
死ねなかった 翌日目が覚めると
体が動かなかった
2日ほど寝たきりで過ごした
激しく後悔したね
それのおかげか今はそんな気にはならない
そんな時
昔の友達と再会した
彼らと毎日夜中まであそんだ
馬鹿な事やってる間は全て忘れられた
普通の中学生がやるような事は全てやった
髪を染めたり酒を飲んだり
馬鹿な事だけどひとつひとつが
かなり幸せだった
それから
イジメなどの理由で学校にいけなくなった子の行く臨時の学校に行き始めた
そこではいろんな体験をした
俺より辛いやつもいるって気づいた
家族がいる事の幸せなど
様々なことをまなんだ
高校は一応行きたかった
だけど長いことやすんだから無理かな
と思ったけど
必死に面接で行きたいんだって叫んだら
受かった
もうかなり幸せ
そんなある日地震が来た
僕の家は福島県いわき市
津波などで道がすごい事になった
だけど
悪い事ばかりじゃなかった

兄貴と姉は二度と会う事は無いかなと思ってたけど
避難する際に会う事になった
最初は気まずかったらしいが
最後には楽しく話してたらしい
親父や母親も震災で慌てたからか
とても優しくなってた
昔に戻ったんだ、やっと普通になったんだ
本当に泣きそうになった
だがw
俺様ぐれて友達と騒いでる最中に被災して
ひとりだけ
ここに残って
友達と避難所生活してた
その時にいろんな体験をした
お婆ちゃんやお姐さんあとはヤクザの叔父さんなど沢山の友達ができた
そんな事もあり僕自身かなりストレス解消になった
しかも兄貴は引きこもりだったのに
避難先で仕事探すなど
劇的な変貌ぶり
やっと我が家にも幸せが来そうだと思った
そして現在です
今は母親といわきのうちにいる
姉ちゃんは東京の学校に
兄ちゃんは就活
親父は仕事で船乗ってる
そして俺様明日から高校生活スタート

長くてごめんなさい

次は310辺りで

お疲れ様
頑張ってな

>>300
若くてもすごい奴はいるんだな
感動したよ、ありがとう。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(;ω;｀)

>>310
次お願いしまーす( ´ ▽ ` )ﾉ

>>310
さん居ますか？
もしかしたら
いないのかもしれないので>>315辺りでお願いします

踏んでしまったか最悪だよ
スマフォだから時間かかるけどおK(´・ω・`)?

>>313
おk
お願いしまーす( ´ ▽ ` )ﾉ

1991年生まれの♂社会人です
書き方が分からないけど書いていきます。

<幼稚園>
特に覚えてないけど、引っ越す事になって悲しんでた時に友達にみどりのマキバオーの人形を貰ったのが鮮明に覚えてます。
歩かせたらお尻からビーズの玉が出てくるのが楽しくて大事にしてました。

引っ越し先の新しい幼稚園では特にイジメられる事もなかったけど
ある時に同じ組のデブにおぼんでいきなり叩かれてしまったんだ。
その事が本当にムカついてて復讐の機会を狙ってたんだけど、そのデブの家に行くという優良な日が設けられたから、そいつの家でおもちゃを盗って帰りに道路を走ってる車に引かせて破壊させたのがとても楽しかったですWWWW

<小学校>
1、2年の時は覚えてないから3年生から。
3年生の時くらいからグラウンドで人間テニスが流行って御飯を食べた後に急いで
ボールを持って階段を降りていったんだけど玄関前の廊下でおもいっきり転けて
膝の皮が抉れて、その日は保健室で昼休みを過ごしてました。
現在でもその皮が抉れた所だけが火傷したような痕になってます。

図工の工作で作りたいものが思い浮かばなくて赤色の編み上の物に紙コップを入れて
蛇って作品にして家に持ち帰ったら糞婆ぁに叩かれまくって本当に殺したくなった。

4年生の時は誰もいない教室で女の子2人に捕らえられて昼休みずっと抑えられて
脇をコチョコチョされるのがとても興奮してましたWWW
また、それとは話が変わって鉄棒で地球回りって技をしてた時に間違えて前回りをさて顔から落ちて3箇所怪我をして糞婆ぁに迷惑わかけてしまう。

書き方が本当に分からないや
こんなんでいいのかな(´・ω・`)?
続き書いてきましゅ

4年生の時に初恋をしたんだけど、その初恋の娘が
転校してしまって思いも伝えられずに離れ離れに…
また、学校から帰った時に幼なじみの娘の母親から
弟君が跳ねられて両親が居ないから、家でカレー
食べていいよ。った言われて食べたカレーは本当に
美味しかったです。
でも、幼なじみの娘も転校してしまって女の子に恵まれたのは
この時まででした。

思いだした事があったから2年生の事を少し
2年生の時に友達に空手を薦められて見学しに
行ったら、滅茶苦茶かっこよくて空手に興味津々で
空手を初めた。
極心空手じゃないです。

5〜6年までは平凡に空手と学校を過ごしてま☆

<中学>
中学になったら部活があったんだけど、空手部がなくて
空手仲間の保護者達で校長室に乗り込んで空手部をつくって
下さいって1年がかりで申し付けて2年の中体連前に空手部を
作ってもらえました。

中1
1年全員で2泊3日の修学旅行擬きで泊まりがあって
炊飯釜で自分達で野菜を切って小枝集めてカレーを
作ったのは楽しい思い出。
泊まり2日目にクラスの女子3人から告白されて
部屋の友達に相談したんだけど俺には好きな人が居たから
断ったんだこど、これが悲劇の始まりだった。

ちょっと休憩WWWW

ふむふむ

やっと追いついた

ふむむ

さあさあ

ごめん寝てた(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

悲劇って言っても悲劇じゃないかな。。
その泊まり2日目に好きな娘の友達の力も借りて告白したんだが、
その日は返事は返事を貰えずに泊まり最終日に突入。
返事貰えるかと期待してたからちょっとわくわくして集合場所に
集まったら告白された女子3人+告白した娘+付き添い人+その他の計9人
ほどの女の子達に冷たい視線を浴びせられ
俺が知らない間に陰口を言っていたらしく1年が終わるまではずっと冷たい視線を浴びせられますた。

俺は現在に至るまで喧嘩とかしたことないから地味な復讐を地道にして何とか乗り切ったけど女子恐怖症になる。

2年
この年に遂に空手部が結成して、中体連に初出場し九州大会と全国大会に出場。
九州大会だったかは忘れたけど遠征してた日に空手の少し上の先輩がEXILEメンバーになったとの情報を入手しタメ達と先輩達と歓喜。

3年
この年も九州大会と全国大会に出場。
因みに2、3年も団体だがWWWW
3年になると受験があるために親に塾に入るように言われて塾に入るもお金を溝に捨てる事となる。
そして受験前の元旦の日に神社に公立高校に合格するように
お参りに行くも御神籤の入った箱を落として見事に受験失敗。
勉強してないから当たり前…
親は勉強にうるさいから凄いどなられました。
因みに私立は合格

<高校>

1年
中学を卒業と同時に空手も辞めて高校に入学。
高校ではクラスの人にテニスを薦められてソフトテニスに入部。
この1年の時はぐれてて部活は度々休んで町に遊びに行ったりして
サボりぐせがついてた。
トランプの大富豪でギャンブルをしたりetc
まぁ、そんな日が何日か続いたけど女テニの先輩に
AKBの宮澤佐江にの巨乳の先輩を見る為に部活を出るようになる
(今で言ったら宮澤佐江にの人ね)

2年
この年は進学か就職かのコースに別れる年で
俺は勉強が嫌いだから就職コースに進む。
クラスのメンバーとは仲良く過ごす事が出来るも
俺は1人の方が好きだから、1人で行動をしだす。
ただ単に人見知りなだけ

3年
この年はまたもや受験の年で勉強が嫌いな俺はだったが学年10位以内には
入ってる事が多く、大企業に受験するも校内選考で落ちて
大企業の下請けを受ける事に。
受験当日までほとんど勉強せずに参考書を眺めるだけで
受験したが、見事に合格してしまい高卒と同時に就職。

高卒をしたら県外に出て就職場所で生活し
現在は社会人1年目で手取金28万程度の収入。


簡易に書きまくったけど、これで終わります。
特に面白みもなくてごめんね(´・ω・`)
質問とかあれば答えるけど……

高卒で28万orzもらいすぎだろwww

次安価よろしく。

>>322
多いかな…

次は>>333で

ｋｓｋ

ｋ

ｓ

ｋ

こっちが半生スレの本スレだったのか・・
もう一個のほうに書いちまったよ

か

ｋｓｋ

くすこ

ｋｓｋ

>>333
よろ

ずっと溜め込んでて話したかったから実はもう書いてある。さくさく書きます。

幼少期は父親の仕事の都合でアメリカで過ごす。
俺の記憶はアメリカ時代から始まる。
本当に僅かでおぼろげな記憶だが。

アメリカ的な習性で連休は決まって旅行に連れて行かれた。
メキシコ…カナダ…バハマ…ハワイ…
この時期に多彩な環境に身を置けたのは客観的に見たら幸運だったかもしれない。
でも主観的に見たらほとんど覚えてないし、幼少期からそれが当たり前だったら、
それが結局フツーになってしまう。

でも今ならわかる。確かに幸せでした。

７歳の時に日本に帰国。帰省先の小学校に転入。
しかし、全く周りになじめない。別に日本人が怖いというわけではない。
アメリカにも日本人はいっぱい居たし、現地の日本人学校にも通ってたから。

その頃から元々俺に備わっている『不安定な要素』が蠢き出したのだ。

よく笑う子だった。周囲からはそう見られていた。
でも俺の中で小学校、中学校と上がるにつれてどんどん何かが乖離していった。
そして中学２年の時にそれがブチッと剥がれた。

俺は不登校になった。
ここから高校３年までの記憶はほとんど無い。
記憶するに値しないから、きっと覚えてないんだと思う。
「無」だった。
心療内科で「不安障害」と診断された。

高校は通信制に入り、家からレポートを提出し続けて高校卒業認定はなんとか取れた。
でもそのまま大学に行ける精神状態ではなかった。
長年の閉じられた環境から常に鬱々としてて、
人とコミュニケーションを取るのが難しい状態になっていた。

この頃、よく夜中に家を抜け出して、近所のマンションの屋上に上ったのを覚えてる。
淵に座って、そこから下を眺めて、終わらすことを考え続けた。
でも落ちなかった。毎回、恐怖の方が勝った。

カウンセラーの紹介で精神疾患をケアする福祉施設に通うことになった。
そこで俺は回復していった。これは自分でも驚くほどの復活劇だった。
『不安定な要素』は少しずつ小さくなっていった。
人と会話するのが楽しいと思えた。
そして涼子に出会った。

涼子は同時期に施設に入ってきた統合失調症の女性で、退所と同時に付き合うようになった。
明るく、強く、でも悩みがちな女性だった。
俺はとても愛した。

ある時、喫茶店で本を読んでたら携帯に彼女から着信が入った。
消え入りそうな声で「私、死んじゃう…」と彼女は言った。
俺は急いで涼子の元にたどり着いて、駅のホームで座り込んでいる彼女と一緒に泣いた。

その後も時々涼子は死に近づいた。
彼女は強かったからそれが狂言ではなく、本当の死に近い死だということがわかっていた。
俺も限界が近づいていた。

俺は自分を保つために彼女を嫌うように自己暗示をかけた。
涼子のことが好きなまま彼女が逝ってしまったら、
俺はもう一生立ち直れないだろうと思ったから。

並行して受験勉強をして、なんとか地元の大学に入った。
専攻は心理学。そこで俺は『ロジャースの理論』に出会った。
『ロジャースの理論』とは簡単に言うと、
受容的な態度で人の話に耳を傾ける「傾聴」を主としたカウンセリングの術だ。
長年自分もカウンセリングを受けていたから、あっさりと俺の中に入ってきた。

その時期から、俺は彼女によく耳を傾けるようになった。
涼子の話す言葉をひとつひとつ一日に何時間もかけて聴いた。
俺の大学生活の大部分は涼子との格闘だった。
そのおかげかはわからないが、涼子はだんだん体調が良くなってきた。

結論から話すと、現在、俺は涼子と一生の親友のような関係で居る。
苦楽を共にしすぎて、別れても結局離れられなかった。
（別れた原因は、価値観の違い。どこかありふれたカップルの終焉。）
俺がバイセクシャルだから、彼女を純粋な「親友」として見れるというのもあった。
俺は本当に本当に本当に彼女のことが大好きなんですよ…。

涼子と別れた後、俺は新たな恋を見つけるため、新宿二丁目を歩いた。
そこで色んな人と出会い、そして寝た。
俺は大学四年生になっていた。

そしてトシさんに出会った。
トシさんはいくつも会社を経営する女性っぽい男性だった。
芸能界に人脈を持っていて、顧客もそういう人たちだった。

トシさんは自分なりの経営哲学を持っていてそれを「話したい人」だった。
だから俺はトシさんの話に耳を傾け続けた。ここでも『ロジャース』が活きた。
おかげでトシさんは俺のことをとても気に入ってくれた。

トシさんにある日「就活してるんでしょ。ウチの会社の説明会に来て」と言われ、
俺はそこで内定を得た。
俺は今もそこで働いている。
クセのある芸能人の相手は疲れるけど、少なくとも「無」ではない。

世の中には想像以上に「話を聞いて欲しい人」がいっぱいいるということ。
その人たちのニーズに応え続けたら、それが絶対何かにつながるということ。
あきらめてもそこで終わりじゃないってこと。
一生同じ状態が続くなんてありえないこと。

この二十数年で知ったことはそれぐらいです。


（自分から何かを語るのに慣れてないので聞き苦しかったと思います。
　読んでくれた方には感謝します。ありがとうございます。）

安価>>348

>>342
バイってことは両刀使い？

おつ!

>>343
そうです。どっちも愛せます。

外人はそういうの多いのは
環境なんかね

>>346
環境と遺伝。両方の要因が重なりあってるんだと思います。

なら俺がもらおう
早いぜ

おつかれ

はいよ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1299671243/51-60
さっき別スレに書いてた

じゃーつぎ
>>555

遠すぎるわｗｗｗ

おい・・
>>355の間違いだった・・

安価>>355
いやーすまんすまん

ksk

kasoku

ksk

ksk

>>355
どぞ

ごめんなさい
一回語りました
>>362

Ksk

ksk

ksk

wktk

さあだれだ

まじか…
書きだめとかないからゆっくりだよ

ゆっくりどっぷりどうじょお

がんがれ

ありがとう書いてく。

1991年
優しい母と娘には優しいが妻には冷たい父との間に生まれる

両親共働きで、幼児の頃は大体の時間祖母の家に預けられていた

祖母は優しく可愛くて大好きだった。
祖父は定年退職してから毎日ゲーム三昧という楽しい祖父だった。

ゲーム三昧とは言っても家事などはかなりやっていて祖母ととても仲が良く、私の理想の夫婦像だった。

祖父も母も叔父もゲーマーな為、5歳くらいのころにはもう私もファミコンでマリオとかやってた。

ハタチ？

次ハタチの大学１年だよ


幼稚園に上がった頃からは、預け先がベビーシッター？的なのに変わった。

そいつが最悪だった。

母の前では優しいおばさんを演じていたが、私だけになるととことんいじめ抜かれた。

ご飯は卵ごはんのみ。
トイレは横で見張られて、大をしようとすると怒られた。
我慢できずにもらしたことがあったんだが、下半身裸で玄関に新聞紙を引いて立たされたりした。

いつ母に言ったかは忘れたが、事実を知った母が辞めさせてくれた。
最後の日だけ妙に優しくて気味が悪かった。
今思えば母の目を気にしてたんだろうね。

そこから親戚の内に預かってもらうようになり、毎日楽しかった。

美味しいもの食べさせてもらえるっていうのは幸せだな。
ぬこも居たし、みんな優しかった。

幼稚園はそれなりに楽しかったがその頃から盗みグセがでてきた。

幼稚園のおもちゃだったり、スーパーでこっそりポケモンカード盗んだり。

でもついに母に見つかって、ものっそ号泣して反省してからはやってない。

しばらく罪悪感に苛まれていた。

ていうかだいぶ長くなりそうなんだがいいのかこれ


幼稚園は好きな男の子がいたりしたがつまらんので省く。

小学校時代。

一年〜四年くらいまでは友達はいたが、流行りものとか全く興味なく若干変わり者だったんでビッチからいじめられた。

放課後は学童保育に行ってたんだが、そこの先生方がみんな素敵な人で、生活習慣やマナーなどを指導してもらえて友人は少なかったが楽しかった。

一年からノリでクラシックバレエを習いはじめ、三年からは塾も行き始めた。

母から「受験しない？」って言われて、受験がなんだかわからないまま承諾してしまった。

長くても全然いい

そして今幸せなのか気になるのでゆっくり待ちます wktk

そっか、良かった。
ありがとう


三年までは成績が悪いことでいじめられてるのもあったんだが、塾に行き始めてから大して何もしなくても成績が上がりはじめ、四年になる頃には優等生キャラになっていた。

成績が上がってからのビッチの手のひらの返し様(笑)
消防って単純だよね。

5、6年になってからは打ってかわった様に楽しくなった。

クラスの中心キャラになり、男女関係なく仲が良かった。

その中でも仲が良かったイケメンに恋をするが、恋敵多し。

足のひっぱり合い。

表面上は仲いいんだが、裏で媚び売ってるだのなんだの色々言っててうざかった。

ゆっくり語ってくれ
長くてもおk

そのイケメンの家には男に混じって遊びに行ったりして、ナルトの忍者対戦やってた。

私無駄に強くなっちゃってイケメン叩きのめしたりした。バカ。


まあ結局告白はできず、卒業と同時にイケメンは大阪に行くことになってしまった。

「中学行っても頑張れよ」とか言われて告白しかけたが、友達にしか見られてないこと知ってたからあきらめた。

その日は友人と泣いたな。


塾はサボリまくったりしてたんだがなんとか東京の女子校に合格。
かなり派手なイメージだったんで滅茶苦茶不安だった。



ちょっとまってね。

もういない？

>>376
電話じゃないの？多分
待ってね …… 待ちますとも

遅くなってごめんね


再開


まあ不安的中と言うか。

私オシャレとか知らないピュアな中１。
周りはみんな顔面偏差値55はあるだろうオシャレな女子。


馴染めるはずもなく孤立。
体育祭とか一人寂しく観戦。
保護者席から悲しそうな母。


でもここで諦めたら６年ぼっちじゃねーかと気づき、気の合いそうな子に勇気を振り絞って声をかけた。

話題はワンピースｗｗ

その子がワンピースの下敷きもってて、オタクだった私と気が合った。

そこから一気に友達の輪が広がり、５人くらいのグループで行動するようになった。

でもクラス内のギャル系と普通系の抗争が勃発。

友人が目をつけられて嫌がらせされたが、友達はみんな自分たちも虐められるかもしれないから避けるみたいな事はせず、対抗し続けた。

そうしてる内になぜか友達の輪が広がってゆき、最終的に昼休みは30人くらいでお昼食べてた。

どう考えても異常ｗ


そして中２になり、厨２病にかかる。
親とは毎日ケンカが絶えず、なぜかT.M.Revolutionにハマり、金を貢ぐ生活。

自室で母親に叱られてる時も、「貴教(壁のポスター)が見てるからやめて」とか言う始末ｗｗｗｗ死にたいｗｗｗｗ

>>379
ｗｗｗｗｗｗ

最遊記というマンガにもハマり西川貴教にもハマりオタク街道まっしぐら。

しかし見た目は友人に感化され派手になっていく。

男子校の文化祭行ったり、合コンしたり、学校の文化祭で知り合った男とメールしてみたり。

しかし二次元と西川には適わず＼(^O^)／
特に彼氏とかはできなかった。


中１の頃の友達とはクラスが離れ、派手な友達と行動するようになった為、厨２の頃はいじられキャラが定着しつつあり、毎日学校に行くのがつらかった。

仲間内の１人がいじめられ、また１人、また１人。

誰も信用できなかった。

>>381
ふむふむ

最後の１人が私になったとき、今までハブられた人と同盟を結び、主犯格を逆ハブり。

いじられキャラが最高潮になった時、耐えきれずにキレた事がきっかけになった。

こんな事でしか当時は解決できなかったんだね。


そして中３にあがると、また違う友達ができた。

ギャルではないが女の子らしく、オシャレや恋や化粧が大好きと言う、まあいわゆるスイーツ(笑)な２人だった。

私もその頃になるとオシャレ大好き恋バナ大好き(笑)なスイーツに厨２病から昇格していたため、放課後は毎日最寄りのスタバに３人で行き、フラペチーノをすすりながらガールズトーク(笑)

最初はとても楽しかった。

でも毎日それが続くと金銭的にも体重的にも厳しくて、行ってもアイスティーしか頼まなくなった。

それに加えて恋愛経験が豊富な２人と大した経験もない私の間にズレが生まれはじめ、段々と２人の様子がおかしくなった。

ある日いつもの通り学校から帰ろうと友人２人を探すが見つからない。

あれ？と思いメールすると

「ごめんね先に帰っちゃった☆」

私はああ、ついに来たんだなと思った。

が、どうすることもできず「そっか、わかった」と返して１人で帰った。

次の日もまた次の日もそれは続いた。

辛くなった私は別のクラスの友人に相談。
放課後に２人でスタバで話すことに。

>>385
嫌な予感がするｗ

ご想像通りｗｗ
スタバに行くとそこに２人がいた。


一緒に来た友人硬直。
私無表情。

友人はそれで状況をすべて把握してくれたらしかった。

もうどうしていいかわからない。


そんな状態が続いて修学旅行のグループ決め。

スイーツとはずっと一緒のグループになろうねと約束していた。
バカなことに私はそれを信じていた。

グループ決めの前日に違う友人からメールが。

「スイーツが○○を一緒のグループに入れないでって…どうするの？」


もう死にたくなった。
死にたくなりながら別の友人のグループになんとか入れてもらい、やけくになった私はブログに事のすべてを書きなぐった。

次の日からクラス騒然。
ブログを見た別グループの友人が私を見た瞬間駆け寄ってきて「今日から私たちと一緒に行動しよ」と言ってくれた。

謝ってばっかりの私に「昔私が避けられてたときに○○だけは普通に接してくれたから、今度は私の番だ」と。


今でもこの言葉は忘れられない。

隣のクラスまで話は広がっていって、スイーツは白い目でみられるようになった。


なんだか中学編長すぎだね…
簡潔になるようにがんばる

構わん、思う存分語ってくれ

スイーツはそこから自分たちの正当化に必死だった。

なんかもう疲れた私はこれ以上大事にしたくなくて、普通に接することにした。

周りの人間にもそう伝えた。
今でもその２人は普通に話すけど、さすがに疎遠になったねｗ


修学旅行は海外だったんだけど、すごい楽しかった。

今でも付き合っている友人も新しく出来、ホームステイの家族と号泣しながら別れて帰国。

いいやつだな

そして高校生。

高一のクラスは最高だった。
隣が一番仲のいい友人。
スイーツの相談にのってくれた友人だった。
他にも仲のよい人がたくさん集まっていて、連鎖的に新しい友達もできて、最終的にクラス全体と仲良くなれた。

毎日天国みたいで、多少のいざこざがあっても乗り越えられた。


居場所があるってすごい。



高２になると仲のいい人が１人もいなかった。
隣と後ろは顔見知り程度で他はほとんど他人。
死んだと思った。

ありがとうがんばる。
聞いてもらえるの嬉しい。


ところが意外。

隣と後ろと斜めの子と恐ろしく仲良くなってしまった。

みんなクラスに友達がいなかったらしい。

おかげで楽しかった一年。
担任がゆるかったので、席は頼んだら一年間そのままだったｗ


初彼氏ができたのもこの頃。
学校で一番可愛い子の元彼だった。
正直彼女はＢ専だと思った。

まあそれでＢ専と若干いざこざがあったけども、そんなに大した事はなかったんで省略。

結構おもしろいので、はしょらず書くが良い。

その彼氏とはＢ専元カノの事も絡み全然上手くいかなくて１ヶ月で破局。

そのときその相談にのってもらったのが大学生のイケメンだった。

相談を聞いてもらううちに大人の魅力にクラクラ。
元彼なんかどうでもよくなっていった。

なんという尻軽。


どうでもいいけどそのイケメンと初めて会ったとき鼻毛が出てたのが今でも忘れられない。

何度か会ったりしてる内に、泊まりがけで家で勉強を教えてもらうことに。

彼はフランスかなんかのハーフで微ギャル男だったのでどう見てもチャラ男だった。

私はギャルではないしどう考えても不釣り合い。

だから友達に滅茶苦茶止められたが、言うこときかずに泊まりに行った。

まあ案の定ヴァージン貰われました。

非常に痛かったです。


その後も何度か会ったり、家行ってやったりしていたが、関係はそれまでだった。

友人に相談をしてもはやく離れろと至極真っ当な意見が返ってきた。

ある日授業中に友人と彼の話をしていて、ふとしたきっかけでうちの学校の何人とも会っていた事が発覚。

知らないところで彼を巡って色々あったらしかった。


授業中に号泣。先生びっくり。
先生あの時はごめんね。

放課後友人と被害者会議。

どうやら家に行ったのもやったのも私だけだったらしいが、もう関わるのは辞めようと思った。

この時やったのは私だけと聞いてアホな特別感を抱いてしまっていた。本当にアホビッチ。


でもメールが来ると無視できなくて会っていた。
やったりはしなかったが喫茶店に入って色々話した。


もう離れる覚悟で帰りの駅で、学校ではもうみんな知っていることを伝えた。

彼は誤解だと怒って帰って、そのあと電話でもう私の学校と関わるのは嫌だと言っていた。


お前が手だしたんじゃねーか

それ以降なんだかんだ連絡をとりつづけ、告白もされた。

でも当然全然信じられなくて、結局疎遠になっていった。

アホだとわかってはいるが最後まで好きだったな。



そして高３。受験

クラスはというと、最悪。
本当の本当に死んだと思った。
話した事ない人、９割。

こんなに集めてくるなんて先生のイジメかと本気で思った。

やりチンとビッチの会話の内容が気になるな

なんか地味に深い話してたよ
ヤリチンだけど頭よかったから話テクがあるんだよね。
見事に引っかかりました。


去年みたいな奇跡はおこらず、微妙なぼっちに。
話す子はいたが、グループに所属できなかった。


ずっと楽しくやってきただけに周りもどう扱っていいのかわからなかったらしく、居場所がないのがとてつもなくつらかった。

受験勉強を理由に学校をサボりがちになった。


Ｔとはその頃出会った。

Ｔは社会人だった。
Ｔといるのは楽しくて、ああ、彼氏ってこんなんだろうなと思った。
一緒にドラクエやったりしてた。

でもまた、付き合う前にやってしまった。
学習能力のないビッチ。


そこからどんどんきまずくなって、いいたい事が言えなくなって、

彼が連休地元に帰ったとき、さっくり地元の人と結婚してしまった。

私がダメにしてしまった。

失恋をバネに勉強にうちこもうと思った。
学校はほとんどいかなくなった。

友人からメールや電話が毎日きて、担任からはこのままだと卒業できないと言われた。

それを聞いた友人が泊めてくれたり(家から学校が徒歩５分だった)、
行くと言ったのに学校に来なかった私を叱ってくれたり、友人には本当に迷惑をかけてしまった。


担任の先生も、忙しいのに電話をくれたり、本当にあの時の自分は周りの人に迷惑しかかけていなかった。

なんか眠くて上手く書けなくなってきた。ごめんね


自分がどんどん堕落していくのがわかった。

肝心の勉強も、さっぱりだった。

上智が第一志望だったが、届くわけもなく、受験休みに入っても、ほとんどやらなかった。

結局滑り止めも落ち、浪人。



ケータイ打ちすぎて指が死ぬ

予備校は浪人した友達と一緒の所だった。

予備校では友人をつくるつもりはなくて、その友達だけで十分だと思っていた。

女も完全に捨てる覚悟だった。


浪人は楽しかった。
授業は今までにないくらいわかりやすい授業がたくさんあったし、自習室も快適だった。


でも、やっぱりというかなんというか段々と予習復習が追いつかなくなった。

ああ、人間はそう簡単には変われないんだと思った。

成績は上がらない。
模試は受けない。

典型的な浪人ニートだった。

結局12月までほとんどやらなかった。


でも二浪はできない。
受かりたい。

その一心でそこから猛勉強を始めた。

起きたままの顔と髪で塾に出かけ、自習室で顔を見られるのが嫌だったから塾の近くにあるフリースペースで朝９時から夜９時まで。

これが勉強なんだと初めてわかった。
今まで私は勉強してなかったんだと本当の意味でやっと気づいた。

１ヶ月で偏差値をなんとか５上げて、センターで滑り止めが取れた。

二年かけて初めて見る合格通知。
でもその安堵感から、私はセンターからの頑張りを怠ってしまった。

本命には受からなかった。

結果は、女子大
二年かけた結果だった。

でもこれが私の限界なんだなと思った。

もう前向きに頑張りたかった。


正直同じことを繰り返しそうで怖かったが、与えられた場所で、四年間で自分を変えるしかないんだと思った。

そして春から晴れて大学生になれました。
浪人浮くかなと思ったけど、言わなきゃ全然わかんないね。
カミングアウトしたらおばさん呼ばわりされたわｗｗｗ

友達も出来て毎日綱渡りだけど、今は充実しています。


勉強も必死にやってサークルも入ってバイトもして毎日忙しくしていたらきっと変われると信じています。

ここに書いたら振り返る事ができてスッキリしたよ。

まだ見てくれてる人がいたら、ありがとう。
面白いって言われて嬉しかったです。

最後駆け足でグダグダになっちゃってごめん。ありがとう!

安価は>>420

乙

>>409
頑張りましたな…

女だからレスつくの羨ましいよ＼(^_^)／

安価踏んでみたいぜ…

>>413さん 是非どうぞ　ｋｓｋ

えっいいの？

かそく

ｲｲﾝﾃﾞｽﾖｰ　ｋｓｋ

かそ

さあ踏みなよ

みんなありがとう！

>>420
取ったな

感謝するよみんな！

１５才、女、高校生だけど、なんかごめんなさい。


えっと、まず、私は幼稚園とか、保育園とか行かなかったんだ。
よくわからないんだけど、親の都合で。
両親は私が小さい時からパチンコ行ってる。今もだけど…

小学校にはいって一年でいじめられた。
理由は太ってたからみたい。
つねられたり、色々されたけど、誰にも相談できなかった。
すごく苦しかった。

…日本語おかしいかも!!

で、結局だれにも相談できないまま、二年生までいじめられたんだけど、いじめっ子とクラスが変わって、それもなくなった。安心した。

それからは楽しく過ごしてたんだ。学校では。
だけど、三年生になって、学校が終わった後買い物しにいって、帰ろうとしたときに知らないおじさんに声かけられたんだ。

「お嬢さん、万引きしたでしょ」って。
もちろんしてないよ。
「してません！」って何度も言ったのに信じてくれなかった。

そのおじさんが、「事務所でお話しよう？」って言ったから、ついて行ったんだ、何も取ってないし、無実を証明したくて。

エレベーターでどんどん知らない所まで連れていかれて、なぜかトイレに入らされた。
「警察の人がいるからここで待ってて」みたいなこと言われて、とにかく男子トイレの個室にはいらされた。

それで、「警察に捕まらないようにしてあげるからここ触って」みたいなこと言われた。

身体を触られたり、色々された。
逃げようとしたら、「警察につきだすぞ!!」って言われて、叩きつけられた。

ひととおり色々されて、勝手におじさんは出て行った。悔しくて、悲しくて、家に帰って親の顔見れなかったよ。

これは酷い・・・　許せんな
まぁ話聞いてあげるしか出来ないんだが・・・ 無力・・・orz

すごい長い…
ごめんなさい！!

それから、今まで親はそのことを知らない。
むしろ言えないｗｗｗ

トラウマなんだけど、それからは逆に前向きに小学校生活を送った。
それから小学校六年までは、特に何も無かったよ!

中学生になって、一年でまた不登校になった。
理由はまたいじめ。新しい環境で、いじめられて、もう疲れてしまったんです。

一年の後半まで家に引きこもってた。
対人恐怖症みたいなことにもなってしまったｗ
だけどある日担任に、不登校の人が通う所を紹介してもらった。


ここまでで質問とかあります？
書き方おかしいとか…

>>425
ありがとうございますぜ！
結構聞いてもらえるだけで楽になるわいな!

長くもないし、読みにくくもない
大丈夫だよ

…それで、学校は行けなかったけど、少しずつそこに通い始めたんだ！

その学校（？）の先生にあたる人に、「可愛い！」とか、沢山言ってもらえたんだ！すごく嬉しくて、可愛いって言ってもらえたとたん服とかに興味を持って、沢山勉強してオシャレした。

それで、その可愛いって言ってくれた先生が、すごく好きになった。
同性なんだが(´・ω・)

それで、その先生とよく話すようになってたんだけど、その先生は人気者で、私は先輩に嫉妬された。

それからまた、辛い日々が始まってしまったぜｗ

>>428
ありがとう(｀・ω・´)こういうのはじめてだから間違いそうだぜ！

こんな朝まで申し訳ないです…


えっと、それで、先輩とその先生はすごく仲がよくて、先生と先輩の話に私が混ぜてもらってたみたいな感じだったんだよ。

だけど、私が先生と話すのが嫌になったみたいで、遠まわしに会話に入れてもらえなくなった。

私は、有り得ないほど悔しかったよ!
だって初めてその先生に認められた気がしたんだ。

だから、私はムキになって先輩がくるたび嫌な顔をしてしまった。
周りがわかるくらい。
今思うと私は最低の人間だった。

そんなことをしてたら、当然怒られた。
まあ怒られるのは当然だと思うけれど、先輩はまったく怒られなかった。
実を言うと先輩も私に嫌がらせしてきたんだけど、表向きはすごくいい子でねー…

文字に出して書くとあれなんだけど、当時は他の先生も私だけ集中的にきたからつらかった。

このままの関係が嫌だから、話そうとしたんだけど、先輩は聞いてもくれなかった。

それから毎日、ダメだとわかりながら手首を爪で血がでるまでひっかいたりしててヤバかったぜｗ
まあ、そんなこんな色々あったけど、先輩は卒業！晴れてあの先生と沢山おしゃべりできるぞ！と思ってたら、


その先生も卒業してしまった。

まあでも時間はながれてさ、私が中学三年生になって、新しい先生が入ってきてくれた。

その人は、いままでの先生より生徒のことを思ってた。

それで、私は、また、先生を好きになってしまったんだｗｗｗ
同性なのにｗｗｗｗｗｗ憧れかもしれないけどね!

まあでもまた、最後の一年は楽しく過ごせたんだけど、家で、またトラブルがおきた。

本当の父かどうかがちゃんとわかってなかったらしい。

でも、家庭裁判所でDNA検査したら実の父ということで、良かったぜ!!


…色々あったけど、高校受かった！
今はイラストレーターを目指してる。

なんだかんだ言って結構幸せ者かもしれない。
大したことなくてごめん！付き合ってくれてありがとうございました!


これからは、お世話になった人たちに恩返ししていきたいと思ってる。


聞いてくれてありがとう!!

お疲れ様
若いし恩返しとかは焦らんで良いから
是非今は自分の夢に邁進して下さい

誰かの言葉だかもう忘れたが、
「恩返しはできる時にできる相手にすれば良い」
って言葉があるしね

あ、良かったら、次安価を指定しておいてね

>>435
ありがとうございまする(｀・ω・´)
頑張るぜ!!
長文読んでもらってありがとうございました!


じゃあ次は
>>439
お願いしますぞ!!

ksk

ksk

>>280,>>300
２人とも乙。
ゆっくりと幸せになって下さい。
それから、お２人とも十分に壮絶ですｗ
でも、その分人の痛みのわかる人になれるのでは…

与作です。
過去にもう書いているので…
>>445でどうだ？

ksk

ksk

ksk

ksk

次行きます( ´ ▽ ` )ﾉ

26才♂

誕生〜保育園

記憶の中に父の姿は無く、母親とアパート住まい。

保育園では昼寝の時間にお互いの下半身を触り合うエッチごっこと言う遊びを女友達に教わる。
一度先生に怪しまれいきなり布団をめくられたが、下半身丸出しのまま寝たふりをした。
きっとバレてないだろう、そぉ思って卒園まで続けていた。

期待

wktk

これは期待

>>447、>>448、>>449
すまない、何人かとエッチごっこしたぐらいでそれ以上は無い。

小学生

一、二年は学校が終わると近所に住む祖母が学校まで迎えに来てくれて、母の仕事が終わるまで祖父母の家で時間を潰した。

三年からは鍵っ子になった。
家に帰ると机の上にアニメのビデオが置いてあり、それを見て母が帰るのを待ったのを覚えている。

四年の時の担任は言う事を聞かない俺に毎日放課後の教室で手を上げた。
泣けば許されると思っていたが終わらず、仕方無く親に相談して大問題にww

五、六年は問題無くフツーに過ごした。
あっ応援団長した。

公立中学へ

中学生

入学してすぐ、同じクラスのやつから話かけられた。

「ラグビー部一緒に見に行かん？」
ん？俺がデブだから？
部活も特に何も決めてなかったのでこいつに従った。
ルールもわからず走り回った。
そいつと俺は毎日練習して一年からレギュラーになれた。
次第に身長も伸び、デブでは無くなった。

三年になり受験が迫る。
部活ばっかしてたから成績は悪かった。
母親はこの頃リストラに合い私立に行く金は無かった。
担任に相談すると公立は絶対無理との事。
塾に行く金も無く、冬休みに毎日学校に通いわからない所はまとめて先生に聞いた。
滑り止め無しで、落ちたら働くしか無かったが、無事合格。

近所の公立高校へ

高校生

校則がゆるく、この頃に金髪にしたりツイストあてたりピアスもたくさんあけた。
タバコを吸い始めバイクも買った。

高校☆デビュー

次第に昼前に学校行って夕方から部活して夜にバイトでそこから遊びに行くと言うハードスケジュールに(´Д` )
週末は電車にタダ乗りして都会へナンパしに出た。

勉強は仮進やら追試やらあったが何とか卒業できる事に。
俺は料理を勉強したかったので飲食店に就職した。
この時母親はまだ無職www

食ってけたのか

祖父母が食わしてくれてたんじゃね？

>>454
金のやり取りは知らないが祖父母から三日に一回ぐらいスーパーの袋に入った食材が届いてたよ。

社会人

毎日が勉強で楽しかったが、
母親とは金の話ばっかでうまく行かず、ちょうどこの頃付き合ってた母子の家に転がり込んだ。
子供といっぱい遊んでたくさん遊びに連れてった。
良い経験だった。

19になり上がらぬ給料に不満を持ち始め不動産屋に転職。
必死で数字を追った。
左ハンドルの車を買い、俺がターゲットを探して助手席でツレはスタビでヒマな女を探して回った。
一人暮らしも始め、たまり場＆連れ込み部屋になった。

21才で今の嫁と付き合い始めたが、たくさん嘘ついてたくさん浮気をしてたくさん泣かせた。

すまんな(´Д` )

それから22才で宅建を取り、去年独立し今年結婚しました。

以上です。

>>455
宅建て…
スゴいすね!!

宅建取りやすい時代があったな

次安価

>>456
合格基準ギリギリでしたケドね(^^;;

>>457
早く受かっといて良かったです(^^;;

>>458
安価は>>465で(^^;;

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

書いてみるかな

安価踏んじゃったよ
書いた方がいいのか？

>>465頼んだ
>>466残念、次回に期待

メモ帳に書き溜めるからしばしお待ちを

>>466
その間に語っておけば？

>>470
いや、結構な長さになりそうだからやめとく

お待たせ、貼ってく

【誕生】
３姉妹の三女に生まれる
母は元ホステスのチィママ、父は元ボーイで現サラリーマンの家庭だった
若年性更年期障害で始終ヒステリックな母と亭主関白を気取る横暴な父、ワガママな長女、病弱で入退院を繰り返す次女
自己主張の許されない状態だった

物心ついた時には母は変な宗教に傾倒し、些細な事で叱咤・罵倒・暴力の日々だった

【小学校】
小学４年になると、アニメや漫画に没頭するようになった
せめてもの現実逃避だったように思う
この頃両親が喧嘩の最中に「三女なんか欲しくなかった！」と母に言われ、自分に存在価値はないのだと認識する

小学５年で転校した
転校した先で「存在そのものが気持ち悪いしムカつく」と男子から嫌がらせを受けるようになった
小学校を卒業するまで続き、日に日に自殺という文字を身近に意識する様になっていった
階段から突き落とされた時には、もうこのまま死んでしまえたら、と泣く事もなくなった程だった
スクールカウンセラーには「貴女にも悪い所があるから虐められるのよ」と言われ、母からは「知らん」と言われた
もう生きていたくないと思った

この辺りが人生の山場だったと思う

【中学校】
中学ではオタクの集まりのような部に入り、毎日遅くまで絵を描いていた
家に帰りたくなかったからだ
そこで友達になった女の子に「貴女が好きなの。一緒に樹海に行こうよ。死の？」と言われた
有り難く辞退した
その後付き合う友達を変えて、平穏なオタクライフを送った

【高校】
電車通学が嫌で、近くの進学校に行った
次女の時は３つも受けた私立が私には許されず、滑り止めのない状態だった
中学の担任は母を説得して私立を受けさせようとしたが、母は、公立に受からないなら働かせる、私立に行かせる価値はないと言っていた
腹が立ったので意地になって家では勉強せずに受かってやった

高校でもオタクライフは変わらなかった
バイトを始めて、人間関係が少し上手くなれた
バイト先の副店長♀と友達になり、個人的に遊ぶようにもなった
高３の夏に、就職するつもりだった私に両親が「大学に行け」と行った
家族から大学出が欲しいらしかった
この頃長女がデキ婚、出産し、赤子の世話もさせられていた
この状態で国公立の大学しか許さないと言う親は、頭が狂ってると思った

その頃私は好きな人が出来て告白するもフラれ、なのにデートしたりキスしたりする関係になっていた
今思えばただの遊びだったんだろう
クリスマスに再度告白したがフラれ、ならばこの関係をやめたいと言ったら「そんな風には割り切れない」と意味不明な事を言われ幻滅し、二度と関わらなくなった

【大学】
そんなこんなで大学に受かり、バイトに復帰
バイト先は人手不足で壊滅的になっていた
親友も同じバイト先で働き始めたが、私が上目線なのがムカつく、と１年足らずで辞めて行った
大学では合唱サークルに入り、先輩と付き合ったが、ストーカー紛いになったので別れ、すぐにバイト先の人と付き合った

壮絶

【結婚】
大学在学中に妊娠した
父親で同じバイト先だった彼氏は既に就職していて、両親への挨拶を済ませ、式はやらず籍だけ入れ、今年１月に出産した
今は細々と子育てしてる

両親は今は割とまともになっている
ちなみに私２１歳、旦那２５歳
うちの両親もデキ婚

急いで書いたのではしょった部分が多々あるが、大体こんな感じ

聞いてくれてありがとう

次安価>>485

家庭環境って大事だな・・・

う

む

よし

>>485
はりきっていってみよ〜

と、いうわけで。>>485です。
>>470がかなりまとまった文章だったのでどうしよう。
とりあえず、私も少し書き留めます。しばしお待ちください。

>>481とそれほど違わない処遇だったけど、大学行かせてくれたことに感謝こそすれ、国立限定なんて条件に、恨みのうの字も持ってないよ、俺は。
幼少期のトラウマもあるんだろうが、>>481の親は、>>481のことを、1から10まで嫌ってるようにはとても見えない。
もうちょっと年齢を経てから話し合ってみることを勧めてみる。

まずスペック。
父・母・長女(私)・弟が一人の４人家族。
冬がもうすぐそこな秋に生まれる。夕方4時30分の事でした。
生まれてすぐにチアノーゼでぽぽぽぽーん。心臓に欠陥が見つかり、親族が呼ばれる。(が、自然治癒する程度の欠陥だったためたいしたことはない)
祖父は｢余命が短い！｣と思い込み、出生届等役所仕事をすぐに済ませて結構な額の生命保険を私にかけるも死なずに生きている私ざまぁwwww
いまだに祖父に｢もったいなかったwwww｣とネタにされる。

>>489
子供産んだ今となっては親の目線で話が出来るようになったからか、親を恨む気持ちは小さくなったよ

＜幼少期＞
親の仕事上、とにかく引越しが多かったせいか、外面の良さ満載。
嫌われないようにしていたのかとにかく大人に異様に気を使っていたらしい。
通う幼稚園の先生全員から連絡ノートのコメント欄に｢すごく気を使う子｣と書かれていたとの事。
これはいまだに治らない。
昔、画用紙一面を紫色のクレヨンで塗ったくった事があり、速攻親が幼稚園に呼出し。
何か家庭で問題がなかったかどうかを根掘り葉掘り聞かれて疲れた親は私に｢どうして紫？｣と質問。
私→｢ぶどうとね、同じ色だから！！！！｣
｢あー…何も問題ないわ、食い意地の問題だわホント｣と納得した両親はその後も結構な放任子育てを続ける。
その教育方針の通り、気を使いつつも奔放に育つ私。

＜小学生時代＞
奔放な性格が災いしてか、どうして集団行動をするのか、どうして掃除をするのか…
集団行動に納得が行かずに小学校1年生にして集団活動を放棄。ぼっち決定。
もちろんいじめられる。
3年生の時に3階の窓から身を乗り出すも怖くてIcan'tfly…
このころ一番嫌だったのはグループを作ってお昼を食べさせられること。
私は一人で食べたくて、5年生だったのにも関わらず大泣きした覚えがある。
登校拒否にはならなかったものの、休み気味ではありました。
成績は中の中で卒業。本が好きだったことが救いでした。

＜中学時代＞
やはし、いじめられていた記憶が大半。
私が取ったわけでもないのに知らないクラスメイトのシャープペンシルが机に入れられていて、泥棒扱いも当たり前。
心底嫌になり、部屋で縄跳びつかって首吊ろうとしていたところを親に発見される。
親は｢ま〜、死ぬのは勝手だけど死ぬくらいなら学校いかなきゃいいじゃん」と言う一言で逃げてもいいんだと開眼。
そのころから、週休3日制を勝手に決めて登校する日は｢月・火・水・金」の4日だけ。
｢>>485だけ週休3日制なんだよね〜」とクラスの女子から言われてにっこりと微笑むくらいのスキルは身につける事ができた3年間。
3年後半、誕生日にVAIOを購入してもらう。おかげで友達ができたんだよ！
高校は親が付けてくれた家庭教師と好きな国語に救われて無事進学。
本当、親には頭が上がらない。ありがとう、両親。

＜高校時代＞
専門学科クラスに進学した事もあり、個性的な仲間に囲まれる。
ギャル満載なグループもあれば、オタクな一団や、まじめ、不真面目。
みんながなんとなくまとまって仲良かった気がする。
いや、ここでもぶつかり合いとか色々あったんだけれども。
初めて楽しい学生生活を過ごす。
高校2年後半、なんと大学生の彼氏が出来る。
大学進学を考えるも、ちょうど就職氷河期だった事もあり学んだ事を生かすことが出来る職に就く。
(ごめんなさい、何学科か言うとモロに職業がばれてしまうのでごめんなさい。伏せさせてください）
このころ、彼氏と結婚するのかな〜など乙女な夢を見るようになる。

＜社会人＞→今ここ(ちなみに在社年数は軽く2桁)
業界では最大手の会社の工場勤務の職を得る。
大学生の彼氏は製薬会社に就職しており、私も社会人2年目の頃結婚を考える。
ところがここで人生でどん底に叩き落される事件が。
彼氏の両親が私の素行調査を調査会社に依頼。なんと私の母親が同和出身であることが判明。
これが原因で彼氏と半ば無理やり離れ離れに…泣いても泣いても涙が枯れる事がない毎日。
親をとった彼氏に恨みをぶつけるのも筋が違うかと思うし、親が悪いかと言われるとそんな事はないし…
じぶんの気持ちをどこにもっていけばいいか分からず過ごすこと2年。
とりあえず、仕事に打ち込みまくる。この頃のんだ胃カメラの回数年間５回はくだらない…
ようやく落ち着いて周りを見ることが出来るようになった時、とある男性に出会う。
8歳年上の彼は、私がひどく泣き続けていたときからの友人。
なんともなく、付き合うことになるも気持ちは未だ離れてしまった彼にありました。
それでもじっと一緒にいてくれた彼に少しずつ気持ちをもっていかれて、もう1度結婚に前向きになったある頃。
事件は起こる。

うわぁ…

＜社会人２＞
私は彼の両親に紹介され、結婚を前提とした付き合いに移行。
しばらくして、彼の父親が脳腫瘍で他界。
この時点で私と彼の結婚の日取り、場所等も決めて結婚まで後１年半。
彼の弟が半ば無理やり婿養子に行く形で入籍→結婚の報告。
この頃、私の親と彼の母親との顔合わせ。なんだか微妙な雰囲気で終了…
彼の母親は寂しくなったのかあまり結婚に対していい顔をしなくなる。
しかし、決めてしまったものは仕方がない。彼と結婚に向けて着々と準備を進める。
結婚式を10ヶ月後に控えたある日、彼の名義で新居として借りたマンションに荷物搬入の為に向かうも、
管理人室で鍵が借りれない…ナゼ？？？
｢あれ？○○さんなら一週間前に解約されましたけど･･･｣
わけが分からず管理人室で泣き崩れる。
すぐに彼に電話で問いただすも、仕事が忙しいと電話が切られてしまう。
なにがなんだか分からないまま、その日の夜、彼に改めて電話をすると…
｢母親に言われて解約した｣
と衝撃の一言が…あああああ、思い出しただけでも涙が。
そう、母親に言われて彼は私との婚約を解消したのです。
その後は式場のキャンセル、親族への報告等々･･･すべて一人でこなさなければならず、
尚且つ仕事での部署移動も重なり、精神的にギリギリの所にいました。
あの頃、仕事がなかったら私きっと人生3度目の自殺を図っていたかもしれません。
彼の母親は寂しかったんだろうか…とも思うんだけどやっぱり酷いと思うのですよ。
彼の親に電話口で｢うちの息子はなにも悪くない！｣と断言されてしまいました。
じゃあ、私が悪かったの？なんなの？死ぬの？
未だに私は何が原因でこうなったのか、どうしてこんなに傷ついたのか…堂々巡りの毎日です。
もう一生結婚とか夢見ないと誓った28歳女の半生これにて閉幕。
はしょりはしょりですみません、乱文お目汚し失礼いたしました。

>>485です。ちょっと泣いてくる

これは酷い
>>485は何も悪くない

>>485です、すみませんでした。
では、お次…>>505でお願いします。

>>500ありがとう。
最初のだめになった理由はね、いいんだよ。明確に差別なので。
でも、次の彼でだめになった理由がまだふわふわしていて分からないんですよ。
正直辛いです。踏ん切りつかない。

うぅ。

>>502
私にはあなたの気持ちは
わかりませんが、自殺なんか
絶対にしないで下さい

応援してますorz

おっさんでもいいかな？

おっさん期待

>>505
どうぞー

ども。

37男　おっさん　嫁有子供無
祖父母両親兄の家に６人目として参画
参画なのは、養子だから。
物心ついたときから、養子と知ってる。
養子といって特に差別はない。

これはさすがに>>485は可哀そ過ぎるな。
周りを恨まないで欲しいし、それでも負けないで欲しいと願うのみです。

>>505期待期待。
それから>>504、ありがとう。大丈夫大丈夫、二度ある事は三度ある！
だからもしそんな事になっても死なない死なないw本当にありがとう。

>>509もありがとう(^^)大丈夫だよ〜

幼少時代
ほとんど覚えていない。
今でも親に言われるのが
『幼稚園で、女の子のスカートいつもめっくて、お遊戯会とかで直接クレーム言われてはずかしかった』
ほんとに記憶にございません。

小学校
なんか、正義感だけつよくて学級委員とかやってた。
しかも自分からｗｗｗ
ちょっとまじめな優等生みたいな感じ。
ちなみに卒文集の将来の夢は教授ｗｗｗ
修学旅行でなぜか一人でお坊ちゃま半ズボン。
どこのお坊ちゃまだよって感じで恥ずかしい。
いじめとかは特に無し
女の子とかの誕生日会によく呼ばれてた

中学校
ほのぼのしてた小学時代から、がらりと雰囲気が変わる
前出の兄が俺の入学と同時に卒業
兄は地元でも有名な不良だった。
家に警察が何度もきていた。
入学したとたんに、先輩から挨拶されまくり。
その後のエリートヤンキー三郎って漫画見たときに『これだ』って思ったｗｗｗ
入学初日の担任挨拶で『お前が弟か。よろしくな』って言われた。。。
ちなみに俺は不良じゃない。
運動部に所属して一応県大会とかで入賞までいった。
ちなみに初体験もこの時期。
２年のときに３年の先輩に童貞奪われたｗｗｗ
一応この時期からはリア充だったと思う。

高校入試
勉強はそこそこできてとりあえず学年で一桁二桁順位を行ったり来たりって感じ。
おっさん世代は普通に偏差値テストがあったから学力レベルは大体想像ついた。
担任に地域で公立一番の進学校を進められたが、男子校だったのでパス
地域の共学トップの学校に進学することに。

高校時代
中学とはちがって文化部に参加。
女子のほうが多くてちょー最高。
ここで、他校の女子をくいまくり、『やりちん』の称号をいただく。
部活の女子の後輩に『やりちん先輩』って言われてた。
ちょっと切なかった。
高校時代はバイトほとんどせず、部活、勉強、女でいっぱいいっぱい。
バイトは夏休みと冬休みだけ行った。
朝は勉強、日中はバイト、夜は勉強か遊びっていう忙しい毎日。
今思うと、充実していたと思う。
共学だからと入学したが、理系選択のため、２年３年と男子クラス。
校舎のつくり上、廊下すら女子が通らない教室。
マジかんべん。
ちなみに高校時代にいろいろ悪さを覚え始める。

高校時代その２
このとき、兄がいろいろトラブルを起こすようになる。
やくざとトラブルとか、もうかんべん。
そこで父親登場。
まぁ、今はかたぎだけど、昔はかたぎじゃない感じ。
トラブル相手の事務所に行って、解決。
まじで、親父かっこいい！

大学入試
養子ということもあり、国立で負担を少なくせねばと思い、旧帝を目指す。
生涯で一番勉強机に向かっていた時期
塾にも通ったが、大手塾でなく、友人の家がやっている小さな学習塾
でも、旧帝入学者多数のおかしな塾。
とりあえず、現役合格。
両親は泣いて喜んでくれた。

大学時代
いろいろ考え、大学はゴールデンウィーク明けには退学する
親父に殴られるかと思ったが、
『お前の人生だから好きにすればいい』
まじで、感謝。

>>502
結婚したからって一生会えないわけじゃあるまいし、ひでー話だな

俺も応援してるぜ

フリータ時代
実家を出てバイト三昧。
月に50万稼ぐこともあった。
家は寝るだけ。
７時家を出て２時に帰ってくる生活。
前出の知人の紹介で塾の講師とかもやらせてもらった。
ただのフリーターですが、本当に申し訳ない。
でも、教え子が旧帝に受かって、感謝される。
いや、その子の実力ですから。
このフリーター時代で高校/大学入学関連でかかったお金を実家に返すことを決意。
たしか、300万くらい返した時点で、『もういいから』といわれて終了

専門学校時代
フリーターを続けていていいのか？
と２月に疑問に思う。
とりあえず、興味あるものってなんだ？
システム系か？
と勘違いをして、システム系の専門学校の２次募集(もう２月末)に応募
んで、入学することに。
この時点で両親にお金を返して金無しだったので、両親に頼み込んで入学金だけを借りることになる。
この専門時代に旧１種まで取得する。
おれってすげぇと勘違い。
この時代に今の嫁と出会う。

新卒１社目
就職活動はほとんどしていないっていうか、ちゃんとやったのは、合同説明会に１度参加したのみ。
学校から、頼むから就職決めてくれといわれて、学校が用意した面接を受ける。
いがいと良さげと勘違いし、入社。
ちなみに同じ面接で３人いたが、ほかの二人は不合格だった。
システム系の会社で業界暦では長めの会社で、そこそこの会社。上場はしていない。
この会社で９年働くことになるが、残業が200h超えることもあり、ハード
でも、残業代がすべてつくという画期的なシステムで体をお金で売る生活をしていた
ちなみに仕事の基礎技術はすべてこの時代に蓄積する

２社目
３０になるからと、次のステップを考え始める。
とりあえず、金だけステップアップしようと会社を選び間違える。
心労で削られて、胃潰瘍に。
いい思い出とはとても言えない状態に。
赤痢と、吐血に自分でびっくり。
とりあえず、７ヶ月で退社となる

>>523
赤痢…壮絶だな…

３社目
知人からお誘いあり
マザーズだけど、上場していて開発じゃなくて、他部門で売り上げて、
裏方で情報システム部みたいな感じのところへ就職。
お金そこそこ、仕事はぬるま湯。半分ヘブン状態。
管理職待遇での入社で経費もそこそこ自由。
終電過ぎまで飲んでタク券使って帰るとかもしていた。
今考えると、自由すぎ。
仕事は基本丸投げで管理のみで丸投げ基本なんでRFPとかの書き方のみ上達。
この会社は２年を過ぎたころに経営が傾き始める
データセンターの振込み遅れて三菱によく怒られ始めて、もう、この会社だめだなと思い、
転職先を探すことに。
この時、今の嫁と結婚。
専門時代に知合っていたが、卒業後7年くらい音信不通だったが
久々に集まって飲もうといったときに意気投合。
同棲１年を経て結婚。
ちなみに嫁もシステム系で稼ぎは一緒くらい。

４社目
今の会社。
一応、上場しており、全国区の会社。
自分不釣合いな感じ。
ぬるま湯からいきなり戦場に送り込まれた感じ。
基本的には外注使って開発。もちろん内部でもしますよ。
でも、以前と違い、PMと管理は必ずプロパーで行う感じ。
がむしゃらに仕事をこなす毎日。
ちなみに上司の壁紙が萌え系だったのが残念。
仕事に行き詰まり、鬱発症。半年ほどお休みをいただく。
その復帰後、即座に戦場へ。
現在、最前線で交戦中。
もう疲れた。。。

以上。
結構普通で申し訳ない。
でも、これだけは言っておきたい。
現在の就職は大手志向っていうけど、大手は大手で大変。

お金的には夫婦で1600万位稼いでるけど、貯めるだけ貯めて田舎で仕事探して
ゆっくり暮らそうとしている。

ちなみに、SIerとか、開発会社じゃないです。

次は　>530でお願いします。

養子ってのが殆どクローズアップされないのがすげえ
苦労されてるのはわかるけど、羨ましい人生っす

>>527
感想ありがとう。
養子要素はクローズアップされることあまりないです。
血のつながっている親とは高校時代に一度だけ自分の希望で会いました。
特になにも感じませんでした。

生みの親より、育ての親だと思うから。
今の両親にはとても感謝しています。

ksk

こんな夜中に安価踏んでも大丈夫かね？

もちろん大丈夫です
よろしくお願いします

お言葉に甘えて。

サラリーマンの父と専業主婦の母の元に生まれた。
第二子だったこともあり、ちょっと早めだったものの超安産、2800gの元気な赤ちゃんだったそう。
3歳年上の姉がいる、ごくごく普通の環境だった。
姉が大好きで、いっつも後ろにくっついて遊んでもらってた。

3歳頃にどうしてもピアノが習いたくて母親にねだったら、
「字が書けないとピアノは習えない」と言われ、姉に教えてもらって平仮名の勉強をした。
で、書けるようになったら今度は「ドレミは片仮名だから、片仮名が書けないと」と言われ、
今度は片仮名を勉強しまくった。
そしたら今度は「幼稚園になるまで習えないよ」と言われたw

そんな母のお陰で、幼稚園入園時には簡単な漢字くらいなら書けるまでになってましたw
ピアノは、入園してすぐ習わせてもらった。

ごくごく平凡な子だった。毎日いろいろ楽しかった。
園芸好きの母の血を引いて、植物が大好きだった。友達もいっぱいいた。

ちょっとした事件が起きたのは、幼稚園入園する少し前か、入園してすぐかくらいの時。
寝ていたら、UFOを見た。

マジで凄かった。見た事のないような眩しくて綺麗な光がわーっと部屋に差し込んできて、
「UFOだ！」と直感した。その後の事は覚えてないけど、UFOだと信じてた。
当時、矢追純一とか流行ってたから。

しかもこの体験、恥ずかしながら、10代後半まで本当にUFOだったと信じてたw

ってことは実際は違ったんだ・・・
何だったんだろう・・・

UFO（だと信じていたもの）を見てからしばらく経った頃のこと。
その日もいつも通りの１日で、いつも通りの夜だった。
家族と一緒に布団並べて寝た。
だけど、目が覚めるとそこは真っ白なモヤがかかったみたいな部屋だった。


そこで自分は、のっぺらぼうの白い影絵みたいな人達数人に囲まれていた。
その人達は日本語を喋ってるみたいだったけど、全く理解できず。
仕方が無いのでとりあえず「何言われてるか分からない」という事を伝えてみた。
返事してくれたと思うんだけど、やっぱり理解できず。

のっぺらぼうさんがジェスチャーで意思疎通を図り始める。
どうやら、右手を動かしてみろ、と言っているよう。
動かそうとしてみる。


動かなかった。

ちょ・・・　こんな時間になんて話を・・・　ｇｋｂｒ

右手だけじゃなく右半身が全然動かなくて…
というか、動かし方が全く分からないって感じだった。

動かすってなに？www　
っていうか動かないしwwww
この人達何言ってんの？wwww

みたいな。

一人暮らしだったらあぼーんだな

大人になってから、親に聞いて知ったんだけど、右半身麻痺は一時的なものだったらしく、
入院もせず、しばらくしてから自宅へ帰ったとのこと。


ただ、自分はこの日の他の事は覚えていない。
というか、
白い部屋＝病院、のっぺらぼう＝医師、
ということを理解するまでに、かなり時間がかかったように思うし、
子供時代はずっと、その部屋には親はいなかったと思い込んでたw
実際は、親はすぐ側にいて、話しかけたり手を握ったりしててくれたらしいんだけど。
全く記憶にない。
お母さん、お父さん、ごめんなさいw

なるほどそういうことか・・・
一時的なものでよかったな

レスありがとう。続けます。あぼーんしなくて良かったぜw


そこから色んな病院へ行った。
病院巡りの時は、いつも下を向いてたから、廊下の色とかスリッパの色ばっかり覚えてる。

唯一楽しかったのは、CTスキャンw
「目は開けないで下さいね」
って看護婦さんが言ってたんだけど、こっそり目を開けたw
めっちゃキレイだったよ。
いろんな色の細い光が飛んでて、なんかもう「未来！」って感じだったw
それを見た後は、
目を開けた事がバレてないか、そればっかり気にして、ドキドキしてたww

おまｗｗ　放射線関連は専門だが、CT時に目開けちゃダメよ？
目は体の中でも一番被曝に弱いんよ・・・
続けると最悪白内障になるぜよ；　ﾔﾒﾃｹﾚ

半身麻痺は一時的なものだったんだけど、唯一、右手首の動きに後遺症が残った。
ちょっとしたことだったんだけど。

幼稚園のお遊戯会の練習で、園の先生が気付いてくれたらしく、
しばらくは右手首を動かす訓練をしたりはしたなぁ。
他の子より文字も書けるし本も読めるしピアノも得意だったしで、
調子に乗ってた自分にとっては、ちょっと嫌な訓練だった。


病院ジプシーの末に下された診断は「てんかん」だった。
この病名出すと叩かれないか、今ちょっとドキドキしてるんだけど。

>>543
子供だったんだよwww　台に乗ったらウィーンって収納されるってことに
既に感激してたから、テンション上がってたのwwww


で、まぁ、てんかんだと分かって。
それでも幸いなことに病状が軽く、薬で押さえることができたので、普通に暮らした。

幼稚園、めっちゃ楽しかった。
登園拒否児だった幼馴染みを引っ張って教室まで連れて行くのが日課だったんだけど、
向こうの方が体格が良かったから（向こうは背が高くてこっちはチビw）、
砂場まで引きずられたりしたなぁ。でも、楽しかった。

園から帰った後も、近所の子（もちろんその幼馴染みも一緒）と遊んだり、
ピアノ弾いたり、園の先生にお手紙書いたり、姉に遊んでもらったり。
ごくごく普通に過ごせた。


小学校は、嫌だった。
友達もたくさんいたし、勉強も出来たんだけど、先生が大嫌いだった。
何かと病気の事を言われて、親も苦労したらしい。

登園拒否児だった幼馴染みは小学校でいじめられて、登校拒否になった。
その子とは、クラスは別だったんだけど、プリント届けたり、
掃除の時間になったら、誰も運ばないその子の机運びに行ったりしてた。
低学年のうちに、引っ越しちゃったんだけど…。


その後、反抗期がきて、小学校高学年には見事にグレた。
別の幼馴染みが家庭のいざこざから家出したりっていう事件もあったりして、
大人なんてクソだと思ってた。


でも中学に入ったら、良い先生に出会えて、ちょっと改心した。
ただ難点は、毎日が暇で、つまらなくて、友達と悪いことして遊んだりした。
それで、「こんなんじゃダメだ！」と思いついて、高校は県外の私学へ行った。

高校は田舎だったけど、のどかで楽しかった。
新しい友達もいっぱいできて、なんでも話せた。
てんかんだってことも隠さなくて済んだし、「仲間ができた！」って思った。

ちなみに、家出したりしてた幼馴染みとも凄く仲良かったんだけど、
彼女は中学卒業後に失踪したw
警察に連れ戻されたみたいで、数年後に再会したんだけど、
その後またどっか行っちゃったwww



高校卒業後は、デザイン関係の専門学校に行って、猛勉強した。
専門卒業後は、バイトながらに希望職に。
この頃まで、自分がてんかんだってこと、半分忘れてた。


でも、バイトとは言え社会人1年目、緊張もあったし、忙しかったし、
当時の彼氏からストーキングまがいのことされるしで、疲れてたんだろうね。
ついに、記憶がぶっ飛んだ。


友達とカラオケに行ってたんだけど、部屋を出てトイレに行ったら、急に、
「ここはどこ、私はだぁれ？」みたいな感じになった。
何していいか分からない、どうしていいか分からない、
戻らなきゃいけないはずなんだけど、何処に？

高校から働くまでの間、普通に暮らしてたんだけど、ここで、あちゃー、と。

それで、ちょっと自分の病気に対して真面目に向き合うことにした。
ずっといろんなことを知るのが怖くて、調べたりできなかったってとこもあったんだけど、
これじゃいけない、と。


それと同時に会社を辞めて、「人生について」とか考えたりしてたら、
有り難い事に、フリーランスで仕事をしないかって声をかけてもらえて。
でも、まぁそんなに上手くはいかなかったから、
周囲から誘われるまま、一大決心して上京した。
病気が悪化したら実家に戻ろう、と決めて。

その後、就職して、会社員としてしばらく働いて、再びフリーランスになって今に至る感じ。
病気は幸い、悪化していないよう。
ただ、別段良くもなってないw　
その代わり、家族間に暗黙の了解みたいな感じで漂ってた
「病気の話題はタブー」みたいな空気がなくなって、いろんなことを話し合えるようになった。

一人暮らしだから不安もあるけど、心配すれば良くなると言うものでもないし。
と、病歴20年を越えて、ちょっと吹っ切れた。


誤解されることもあるし、変な同情とか変な勧誘されたりもあるしw
イイカンジになった相手に病気の話したら嫌がられた、とか、
病気のことや免許のことでモメたり、
そういうことも色々あるけど、今は恋人もいるし、まぁ、落ち着いてる。

ただ、自動車免許は持ってないし、これからも取るつもりはない。


そんな感じで終わりです。長々居座ってすまぬ。
次、>>555で。

乙したｗ
製薬研究職だが、ちょくちょくてんかんには関わってるよ
良い治療法が生まれるよう努力する所存　ではﾉｼ

>>550
おぉっ製薬研究職の方でしたか！
脳の分野は色々難しいと聞くし、大変だと思うけど、頑張って頂けると嬉しいです。
子供の頃は本気で「寝たら死ぬんじゃないか」とか考えてたからw
こんな時間まで、聞いてくれてありがとう。

乙です。
自分も小さい頃にてんかんの発作やって、中学くらいまでは定期的に検査と薬の服用してた。
幸い発作らしい発作は出てないけど、いまだに他人にいうのははばかられる空気はあるよね。
自分は色弱もあるんだけど、こっちも思い込みのキツイ人多いな。いまだに「白黒なの？」とか「免許取れないんでしょ」とか聞く人いるし。
きちんとした情報を元に区別されるのは構わないんだけど、無知ゆえの差別はキツイよな。

>>552
中学くらいまでは、ってことは今は寛解したのかな？
だとしたら良かった！　そしてちょっとうらやましいw
自分はまだしばらく続きそうですw

病名を誰にどこまで告げるかは、本当に悩むところだよ。
てんかんも色弱も、いろんなタイプがあるってことすら、あまり認知されてない気がする。
誤解があっても、その辺りを話して理解してもらえたら良いんだけど。

ksk

じゃあ書こうかな

まとめる能力皆無過ぎてすげえ長くなった
適当に読み飛ばしてくれると有難い

両親と自分（女）の3人家族

＜幼稚園＞
親が教育ママで、3歳からピアノを始める
ピアノを始める為に既にあいうえおも書けた
でも凄く人見知りで、幼稚園に行くのが嫌で嫌で仕方が無く、
ちょっと仲間はずれにされただけで凄く傷付いてたように思う

当時、アデノイド（？）かなんかで週2で病院通い
車で1時間位かけて病院に行くんだけど、その間ずっと九九を言わされ続けて堪らなく苦痛だった
同じところで間違うと殴られたのを今でも覚えてる
手術前後に入院したが、同室の女の子（多分ちょっと年上）にいじめられて、
泣きながらティッシュをひたすら食べてた。なんで食べてたかは覚えてないｗ


＜小学校＞
教育ママのおかげで、成績はずっとクラストップ。
ピアノも学年で何かやるときは、必ず伴奏を担当してた
この辺で自分に自信が出てきたらしく、引っ込み思案な性格から活発な性格になった
クラスのリーダー的存在だったと思う
多分人生で一番輝いてた日々ｗ
あと低学年時にセーラームーンに激ハマり。高学年でふしぎ遊戯に激ハマり。
当時からオタクの片鱗はあった

＜中学校＞
中1の間は学年TOP5内の成績だった、成績がオール10だったのを覚えてる
成績良かったのもそれなりに勉強していたからであって、決して天才ではなかった
で、中2の時に友人の影響で完全にグレる
毎日勉強するのも、毎日ピアノを弾くのも完全に嫌気が差した
悪さしてた友人が2人いて、その片方がややオタクだったせいもあり、オタク度も増す
確か初めて同人誌即売会に行ったのもこの時期。

うちの親は両方高学歴で、坊ちゃんとお嬢様。その為私がグレた事に対処出来ないようだった
困った親はついに真実を打ち明けた

それは、私が養女だったと言う事。子供が出来ない夫婦だったらしい。
細かいことは省くけど、本当の母は若い時に産み施設に預けたらしい
父親は不明。だけど詐欺師で刑務所にいた人がそれっぽい、と親は言ってた
蛙の子は蛙、親はそう思ったようだった。
勿論凄くショックで、自分の存在が足元から崩れていくような感じ。
自殺未遂もした。
ちょうど反抗期で、中ニ病真っ盛りの頃だったので、今思うと本当に当時告げるのは間違ってたと思うｗ

益々グレたけど、根がビビりなので決定的な悪いことは出来ないタイプだった
だから万引きとかはした事ない。
ただ、勉強は全くせず、学校も休みがちになった


＜高校＞
グレてから全く勉強しなかったが、元来国語が大好きだったのと、過去の遺産で高校は中レベルの所に
でもここでも全く勉強せず。学校も休みがち。
クラスで浮いてたかもしれないけど、表面上は普通に仲良くしてた、と思う。
この頃バイト先で初めての彼氏が出来る。初体験もこの人。
最初はずっとラブラブだったけど、その内再度オタク的な事に興味をひかれるようになる
でもこの彼氏、オタクが嫌いで、オタクがバレてしまい破局
高2辺りからは完全にオタク。相変わらず不登校気味だったけど、クラスのオタクと一緒に同人活動までしてた

卒業まで結局全然勉強してない。留年しそうになったが、なんとか回避。
進路は、親は大学に行って欲しかったと思うが、中途半端な大学や専門なら行く価値なし
金には余裕があったらしいが、ドブに捨てる金はない、との方針だった
私はもう勉強する気はないとキッパリ言って、就職することに
就職氷河期で、欠席日数の多い私には超不利だったが、面接した会社の社長に何故か物凄く気に入られ無事合格

＜会社員＞
就職した会社は結構なブラック企業でした…書き出したらキリがないので省く
兎に角雰囲気が悪い。女はほぼ高卒の子ばっかりだが、社内でシカトとかザラ。
内勤だったが私は他の子とは少し変わった部署だったので、仲良くするのもバカらしくぼっちを選択
でも後輩が入ってきたり、陰険だった先輩が辞めたりでその内皆と仲良くなる

20歳位だったと思うがモテ期が来る
社内の自販補充の人に名刺＋ケー番渡されたり、良く行くカフェの店員にメルアド渡されたり。
結婚式の二次会で声掛けられたり、社員に告白されたり。
でもあんまり長続きもせず、マトモに恋愛したって印象はない。

その内ブラック加減に嫌になり、社長に喧嘩売って退社。
一ヶ月位は退職金等でニート生活をしてた。
因みに社会人になってからオタク的要素はほぼゼロ。漫画を読むくらい


＜派遣社員＞
取り敢えず働くか、と派遣登録したら当日仕事が決まり、翌日から出社開始
前の会社がいかにブラックだったかを思い知らされる超優良企業だった
ここで半年ほど事務仕事。
すると、上の上の上司に気に入られ、別のチームに引き抜かれる。
中学時代からパソコンが好きだったので、それを見込まれての社内システムを管理してるチームだった。
このチームはマジで天国だった。周りオタクばっかりで、給料もあがったし。
社員や派遣の男にも声を掛けられ、それなりにリア充だった。友人も出来た。

が、ここで恋愛関係でやからかす。それは不倫。私が悪いです。
始めは好きな気持ちが勝っていたけど、2ヶ月位で「やっぱり不毛だ」と思い始め別れる決意をする
そのとき、前の職場の飲み会に誘われ、今の旦那とケー番を交換する
（働いていた当時からお互い顔見知りだが殆ど会話したことがなかった。）
後から聴いた話だが、向こうは私が不倫をしていると知り、不倫する位なら俺と付き合えばいいのにと思って声をかけたらしい
一度2人で会うと驚く程会話が弾み、且つ相手が漫画オタクだったので、「この人だ」と運命を感じる。
勿論、すぐさま不倫相手とは別れ、旦那と付き合う。
兎に角気が合ったので、結婚するつもりで直ぐに同棲を開始。
元不倫相手が同じ会社にいるのが嫌と言われ、優良企業だった会社を辞める。

＜主婦＞
1年位同棲し、そろそろケジメつけるかーと婚姻届を取りに行った翌日に妊娠発覚
後はとんとん拍子に入籍、挙式。
結婚するにあたって一番心配だったのは私が養女だったと言う事。
でも旦那は「そんなの俺とお前の関係には何も関係ない」と言ってくれて、涙が止まらなかった。
本当に良い人に出会えた、と感謝した
（因みに旦那の方が壮絶な人生で、親に捨てられ、兄弟3人で力をあわせて生きてきた人だった）

この間、旦那はブラック会社にずっと勤めていたので転職する
転職した会社が一年も経たずに倒産→更に転職→給料は減ったけど安定して現在に至る
収入が減ったので、私も今は子を保育園に預け、パートで事務のオバチャンしてます。

ちなみに子供は何事も無く健康に育ち、もうすぐ4歳。現在私は27歳。
初めて抱き締めた日を今でも覚えてる。だって私の初めての血縁者だから。

本当の親に会いたいと思った事はない。
育ててくれた両親には今は感謝しているし、良い関係を築けてると思う。
母親はヒステリックだったので、今でも言われた数々の暴言を覚えてるけど、
（名づけ親が実母だと教えられ「私ならそんな悪趣味な名前つけない」といわれた事とか）
それでも感謝してる。子を育てる事がどれだけ大変か解ってるから。
しかも自分の子供じゃない。どういう心境だったんだろう？さぞかし不安だっただろうな、って。

なんの見返りもなく育ててくれて有り難う。期待通りに育たず、恩返し出来ずに申し訳ない。
せめて、老後は私がしっかり面倒みたいと思う。

あ、結婚してからオタクに磨きがかかりました。
旦那が寛容だと図に乗ってしまうｗ

次は>>565さんお願いします

ksk

ksk

ksk

ksk

>>561
乙
今は幸せそうで何より
義父と義母を大切にな

>>565
がんばれ

踏んだのか…
携帯からだから遅いけど頑張って書くわ

期待しておく

九州の南の方で生まれる。西郷隆盛が有名なあの県ね。
両親はお見合い結婚して自分が生まれた。
父は自営業・母はパート
自分が生まれた二年後妹が誕生。妹が生まれて暫く姉妹仲良かった気がする…取り敢えず、我が儘な性格に姉妹揃って育ってしまった。その時は家が貧乏とは思って無く、欲しい物とか色々買って貰ってた。

余り期待しない方が…w
書くの難しいなw


自分は幼稚園を年長から入園した。それなりに友達も出来たりして楽しかった。入園してから字を覚えた。
よく、絵を書いててスケッチブックの消費し過ぎで、新しいスケッチブックを先生から貰えなくなった。
そういえば、男の子から名前でからかわれたな…母に｢大人になったら名前変える!!｣って泣きながら言ってた。小さい時の私は凄い泣き虫だった…
それを聞いて母は｢○○がその名前が良いって言ったのよ。｣って、どうも父と母は赤ちゃんだった私に、候補だった名前で私を呼んで反応した方の名前を私に付けたらしい。この時は父が命名。その事を知って父にキレる。
暫くして、妹が年少から同じ幼稚園に入園。
一緒に幼稚園に行ったり帰ったりする。
共働きの両親だったので、家に帰っても人がいないから近所に住んでる祖母や親戚の人にご飯をご馳走になってた。

幼稚園を卒園して、小学校に入学。
幼稚園からの友達も居て、友達作りには苦労しなかった。
低学年の時は一緒のクラスになった男の子達と先生によくイタズラとかして遊んだりした。勉強も運動もそつなくこなしてて、父の仕事によく連れて行って貰って学校をズル休みをしても問題無かった。

中学年になって、算数がからっきしダメになってしまった。
判らない事を有耶無耶にしてしまい、以降数字が大の苦手になる。成績は算数以外は特に問題無かった。
この辺りから交換日記が流行りだす。

書きすぎて、ちょっと色々おかしいけどそこはスルーして。

交換日記が流行って友達複数名と交換日記をし出す。時には、悪口なんか書いたりした。今思うと最悪な事をしたと思う。なんやかんやで、悪口書いたりしたのがその子にバレて謝るけども、なんとなく変な雰囲気になる。
その子とは、よく遊んだりしてた事もあって裏切った形になった。
そんな感じで、高学年になった。
この、小5の時の担任は今でも忘れない。悪い意味で。

ちょっと休憩…
申し訳ない。

まあまあ、ゆるゆると。

まったりいこうぜ

パンツ脱いで待ってる

なるべく早くしてくれ。
下半身が冷える

1はおれたちに風邪ひかせるつもりなのか？

下系は無いぞw

5年の時の担任は煙草臭いじぃさんだった。
コイツは凄い横暴で、一時間授業潰して全員正座。殴る蹴るの躾と名目のイジメ。そういえばセクハラもあった気がする…
今なら教育委員会に訴えられるレベルの奴だった。
自分も殴られた事があった。全校生徒集まって歌うって言う行事の時、アクビをしたってんで頭殴られた。アクビなんてしてないし、こっちは意味不過ぎて泣いた。友達と保健室に行って保健医に経緯を話た。
で、保健医が担任に言うが…担任は俺悪くないの一点張り。腹が立って母に言うも｢あんたが悪いんでしょ？｣で、こっから自分ズル休みをする様になる。
親は共働きだったので、親が仕事に行ったのを見計らって家に帰ってた。また、担任の授業の時は保健室に行ってた。

ある日、ズル休みがバレて母から凄い怒られた。それでも、5年生の時はズル休みも保健室登校？も止めなかった。
この担任は本当最悪な人間だった…
他にも絵をぐちゃぐちゃにされたりと色々あった。

この5年の担任がイジメ無くそう運動とかしてて、マジあり得んかったな…
6年生の時は担任やクラスメイトにも恵まれて、良い一年が過ごせた。また、担任の教えが誉めて伸ばす方針で成績も上がった。
この年に祖父が無くなった。この祖父は癖が強くて、よく近所とトラブルを起こすトラブルメーカーだった…あと、怒るとめちゃくちゃ怖かった。
妹がお気に入りだったが、ある日ミミズ腫れが出来るくらい叩かれ母がブチ切れた。しかし、自分の中では祖父も母も同じくらい怖かった。

さて、なんやかんやで中学時代。一年の時はイジメが勃発…

友達�Tが、友達�Uを仲間外れと言うイジメでクラス会議。友達�Uは、ショックの余り登校拒否やがて引っ越して隣町の学校へ…友達�Uを慰めてた自分や他の友達もなんかモヤモヤした。

二年はインテリメガネの担任にお菓子食べながら帰ってるのがバレて怒られる。因みにインテリメガネはクラスメイトのお姉さんと結婚して、ロリコンの称号を得る。

３年の時、修学旅行の自由行動の時ハブられる。原因不明。泣きそうになったが、他のクラスの友達と行動する。ハブられたのはこの時だけだった。

高校入学の為、進学校決め。公立の希望してある学科は無理と言われ、違う学科に変更。これも無理と言われたが、無理矢理この学科に決定。しかし、全く勉強しなかった。勉強が嫌いだったので取り敢えず、受験日前日まで遊び呆けた。
なんやかんやで、公立も滑り止めの私立も受かって公立に進学。公立受かって母が泣いたw
仲良い友達が全員同じ学校に進学。高校はとにかく忙しかった。

一年の時は友達作り。まぁ色々な友達が出来た。
クラスメイトには、ヤンキーみたいな奴も居たがコミュニケーションは取らなかった。怖いから。
二年の時、高校で知り合った友達の先輩(当時24)と知り合う。
他校に進学した友達�Vがとあることで入院。なんか、友達�Vの家族と友達複数と壮絶な相談会があった。
友達の先輩(24)から好意を持たれる。怖くなり逃げる。下校時間、学校の正門で待ち伏せされるも裏門から下校。ストーカー紛いの事をされる。

３年の時は忙しかった。ほぼ休みなんてないくらい学校が忙しかった。
卒業研究発表の為、遅くまで学校に残ったりした。この時、学科職員室に入り浸ってお菓子や飲み物を貪る。先生達と仲良くなりご飯をご馳走して貰ったりした。
なんやかんやで研究発表が上手く行き県の研究発表に進出。準優勝を貰う事が出来た。
準優勝に入った為、研修の名目で東京旅行。全部タダだった。

なんやかんやで、高校卒業し他県へ進学。
お金無いのに進学した為、本当悪い事をしたと思ってる。

長いな…

専門入学で初カレが出来る。寮に入る。
入学式の時、妹が記憶喪失。
彼氏が若干メンヘラ…
半年で寮を出る。マンションで一人暮らし、バイトと学校を両立。
マンションに彼氏が入り浸る。
なんやかんやで一年経ち、とあるバイトを始める。
その半年後、彼氏と別れる。別れてから学校が楽しかった。課題もこなせる様になった。バイト一年経ち店長と折が合わなくなり辞める。
専門卒業後、暫くしてから元カレが亡くなった。

元カレが亡くなった数ヶ月後、自分の誕生日の前日に友達�Tが亡くなった。
この時、自分はギャバ嬢をしてた。
友達�Tが亡くなり実家に戻り、暫く引きこもりになる。この時ギャバ嬢を辞める。前のバイト先の友達から前のバイト先に戻らないかと誘われ出戻り。
なんやかんやで、社員になり店長的なことをする。が、色々鬱になり退職。
その間、好きな人が出来一回ビッチ関係になるも、連絡を無視られ諦めた。暫くして退職後、彼氏が出来た。
彼氏は良い人で、自分が行った事無い所によく連れて行ってくれる。
今ここ。


最近、母に｢お父さんと結婚する前にお父さんと同棲して○○が出来たんだけど、親戚や婆ちゃんから何処の子か判らんって言われてね、でもあんたとお父さんは性格とか色々似てるし、誰がなんて言おうとお父さんとお母さんの子よ｣って言われた。
顔はお父さんと似てないけど毛深い所は似てると思う。しかし、小さい時お父さんと余り似てないのに近所の人達が口々に似てると言ってたのは、このせいだったのか合点がいった。

取り敢えず長いから大分端折ったけど、これで終わる。そういえば、最近父は長男だと思ってたが戸籍見たら二男だった。

安価はキリ良く>>600で。長々とすみません。スペースありがとう。

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

安価遠い

ksk

ksk

ksk

両親が受精させるところから描写しようずｗ

そこからかw

いいかな？

やれー

13 女です。ゆとりでごめん
北海道で生まれる。
5才上の兄が1人。
父も母も普通の人。
物には困ってなくて、服はブランド物しか持ってなかったかも。

文の構成下手だけど許してください。

>>602
同郷だな

＜幼少期＞
母が私を産んだ時に輸血したぐらいでいたって普通に出産。
家からバスで幼稚園に通ってました。
2階に行こうとして、手すりを使わず階段をのぼったら転んで2針ぐらい縫う。手術中はずっと笑っていたらしい。
周りの子の中で唯一泥だんごが作れなくて、教えてもらったけど作れなかった。
こんな感じで難なく卒園。
卒園後、すぐハワイに行く。時差ぼけに驚く。時差という言葉さえ知らなかった。

ID変わったけど…大丈夫かな…
＜小学校低学年＞
近くの小学校に入学。
兄と一緒に通学してなかったけど、兄のクラスに行くことはあった。
公園で毎日遊んでた。
その公園の近くに住んでる子とか、いろんな子と遊んでた。
成績はいい方だった、と思う。
カンニングしてたけど。

＜小学校中学年＞
引越して、祖父母が住んでいた家に住む。
学校も転校。
担任の先生がひどかった。
体罰は余裕でするし、ひどいときは口にガムテープ貼ったりしてた。
クラスメイトにはいじりという名の軽いいじめもされた。でも楽しかった。
オタクになったのは4年の夏休み。
元々ニコニコ動画をやってたんだけど、話題になってたハルヒを見てから。
中学年はこんな感じ。

＜小学校高学年＞
クラス替えで1つクラスが増える。
転校生と担任のせいで学級崩壊しました。
おかげで5年のときの勉強全部抜けてる。
2学期の後半に来てくれた先生は本当に感謝してる。変えてくれてありがとう。
6年でクラス替え。
携帯持って来たり、PSP持ってきたりしてたけど、バレなかった。
そして、卒業間近の2月。
体育館の扉のワイヤーを隠す鉄？が頭に落ちました。すごい痛かった。もう死ぬかと思いました。
そんなこんなで卒業。

>>609流血した？

人生いろいろですな

＜中学＞
一年生は人生で一番楽しかった。
担任の先生も面白いし、それに乗るクラスメイトも好きだった。
そしてクラス替えして友達作り中です
中学短くてすいません…

>>610
たんこぶだけでなんとか済みました

怪我のせいで、ハゲとか出来たら可哀想だし

次は>>620でお願いします

600乙

wktk

ksk

ｋｓｋ

ksk
安価なら下

ｋｓｋ

どだ？

とれなんだか・・・

私かな？

ってか待機してるやつけっこういるのなｗｗｗ

>>623よろしくー

明日も粘着するか・・・
>>623よろ

>>623
いってみよー

んじゃあんまりおもしろくないかもだけど

＜幼少期＞
東北の雪国に三人兄弟の末っ子として生を受ける
兄二人で実家はお寺なので裕福だった

ちなみに２１歳の女です

＜小学校＞
すくすくと問題なく育ち友達にも恵まれる
３〜４人でじゃいけんで負けた人が全員の荷物を持って下校しなくてはならない遊びに興じていた
初恋をするが相手が転校するということで終了
んで５年の時お母さんが入院する。ガンだった。
ある日友達の家に遊びに行ってた時にお父さんがお見舞いにいくと迎えにきてくれて
病院に行ったけどお母さん疲れていたのかな？すぐ帰ろうみたいな感じになった。
まだお母さんのそばに居たかったから「こんなすぐ帰るならだ友達の家で遊んでたかった」と言ってしまった。
そしたらお母さんが「お母さんに会いたくなかったのね」って言ってすごい悲しい顔をしていた。
それがお母さんの最後の記憶ｗちがうんだよー私はもっとそばにいたくてー
まあ半年くらいして亡くなられた。

>>561
505です。
同じ養子ですな。
でも、本人が思うほど、周りは気にしていないですよ。
お互い、がんばりましょう。

続き

葬式の時は「これから誰が爪きってくれるんだよー」とか思ってた。
で二番目の兄がめそめそ泣いてた。それを見て自分も泣けてきた
で長男がうちら2人を呼び出し「お母さんの分も生きていくんだ」って話てくれた。
まあ長男がいなかったら私はダメ人間だっただろうな。

学校では同情されまくったが流れに沿って卒業

＜中学校＞
中一で親友となる子と出会う。
その親友とともに荒れたというか、やんちゃすぎる中学生になった。そこらのヤンキーよりたちの悪い
やんちゃさだった。
シュッレダーされたゴミを四階の窓からばらまいたり
学校内すべてのトイレを内側から鍵を閉めて上から出て無人鍵閉トイレにしたり
テレクラでおっさんを呼び出し遠くから観察したりしていた
このころが一番楽しかった
卒業式の日は泣かないと思ったが旅立ちの日にを歌っていると涙がとめどなく溢れてきた
一応ハンカチ持っててよかった！

＜高校＞
あんまり楽しくなかったが社会人の彼氏が出来て
いろんな所へ行ったりすげーラブラブだった
学校に車で迎えに来てくれるのが優越だった。
お母さんがいないといった日に電話で「ずっと大事にするよ」と言われて嬉しかった。
結局二年ぐらいで浮気される。
その時こいつ社会的に抹消してやると思った。
最後に頼み込んでエッチをしてもらい家に泊めてもらった。
寝たら携帯をチェックして浮気相手の写真とハメ撮りとその時の私と彼の寝顔のツーショットを
そのまま彼の携帯からミクシにログインして写真をアップしてやったｗ
携帯を壊しパソのLANもぶったぎり彼の家を後にしたｗそれ以降はしらね

続き

受験期になって一日シャー芯一本を目標に勉強にはげんだ
兄が女も学歴がなくてはみたいな人だったから認められたくてがんばった
しかしその兄は短大卒の女と結婚しやがったｗ
受験は成功して東京の大学へ！

＜大学＞
楽しくやっています。
自衛官と不倫しているので奥さん死んでほしい　子供死んでほしいなどくろいことを
考えながらも大学に通っています。

親友とは未だに夜中公園で全裸になり走り回ったりするような馬鹿友だちのままです。
おわり

以上

>>640で

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ビッチ乙

面白そうだ。

>>640
ではよろしくお願いします

追いついた〜
このスレ見ると、いかに自分が幸せか身に染みたわ。ホント良スレ
皆さんもどうかお幸せに。

いませんか？

逃げた!?

代わりにいこうか？
平和なおっさんだが。

おっさんGO！！

仕事ひまだし、もしもしだから遅いけど。


平和なドイナカに生まれた。道が舗装されてないくらい田舎。

姉がいたが、5歳位の俺はこれが俺の結婚相手だとおもいこんでいたらしい。


萌えな姉ではないので、結婚しなくてラッキーw

小学生時代は駄目っ子。
いじめられはしなかった。

当時、不二子ちゃんは神！
田舎ではまいっちんぐまちこ先生が手に入らんorz

中学生時代

特にない。
田舎の子供らしく、鮒つりにあけくれる。

楽に入れるレベルの公立高校に入る。

毎日田舎脱出出来て、本屋に行ける幸せw

ラムちゃんは神！

この頃が確かオリジナルアニメの始まりで、漫画とレンタルビデオにハマる。

エロい妄想全開、巨乳な彼女欲しい、彼女でなくてもいいから円満に揉みたい！

青春をしたい俺に小さい事件・・・大きな障害発生。











股間にインキンが同居しはじめる。

高校生のころは俺はフツメン＋位。かわいがってくれる上級生のオネイサンもいた。


しかし、インキンという欠点抱えると奥手にならざるをえなかった。


インキン様は最初は玉の左サイドに10円玉程陣取り、そこから足のﾂｹﾈに進出なされた。

インキン様は遂に足のﾂｹﾈと玉の左右を制圧！

更には太陽の塔の下階にも・・・


軟膏だけでは歯がたたない(泣)


痒い痒い痒い痒い！
足のﾂｹﾈは皮膚が割れて痛い(泣)

高校生活はサバイバル生活に変わる。


危ない奴にイタズラされてバレル訳にはいかない。
会う奴の行動に細心の警戒をする。


そうでなくても挙動がオカシイ。痒いんだもん。

ぴくーーん、ああっ！
ぴくーーん、ああっあっ！ぴくーーん、ゆるしてぇー！

体育は全神経を視力聴力第六感に集中！

ジャージズリサゲの魔の手から逃げ、短パン時には体育座りで前から足のﾂｹﾈの患部が見えないように隠す。



高校卒業。
インキン様は肛門まであとすこしまで迫る・・・


色んな薬も次々突破される・・・

ああ、灰色の高校生活終了。



さあて、飯食ってきます。

インキンヤバすぎる.....。

インキンてそんな辛いもんだったんだね…
話でしかきいたことないから蚊にさされみたいなもんだと思ってたわ

俺は馬油と陰部を念入りに洗うことで克服したわ

ここまで5割インキンの話

てす

インキンて、見られるとバレるのか。それはキツイな。

最初は10円ぐらいの大きさの輪ができるんだけどその輪がどんどん大きくなっていく
http://www.miho-p.com/image_archive/20070408_121254_2801.jpg

↑すまんグロ注意

高卒で就職した。
勉強はウンザリだったし、親父が進学を少し勧めたがこの頃は高卒就職はめずらしくなく、田舎には都合の良い学校なかったし・・・

進学しないので、金が浮いたと言って車を買ってくれた。でも、小さなセダンだった。小さいならクーペが良かったのに、家での冠婚葬祭でも使うのでセダンにさせられた。


ま、買ってもらうんだから文句は言えまい。

時代はバブル経済。
町工場にインキン様と同伴初出社！

みんな、インキンには気をつけろ！

見られれば、すぐばれる。



100人位の洋服工場。
社員の7割が女性、ワアアォ！


でも、おばちゃんとおばあちゃん込みだかな。


入社式は16人で男女半々。先輩にも美人がちらほら。青春を始めなければ！




その為にはインキン様に出て行ってもらわねばっ！


ぴくーーん、あっ・・・あ。

車が手に入ると、絶対に知り合いが居ない町までインキン薬を買いに行けた。

なんだかんだでそから3年位インキンとの戦いを費やす。
長かった・・・
そのあともインキンのゲリラがタマに出たがだんだん収束に。

薬なんかつけなくてもひと夏海に行ってれば直るよ

ソースは俺

俺がインキン様との戦いを繰り広げてる間、平和な人達は食った食われたゴールインしただのしていた。


遅れて青春活動・・・もとい、新たな戦いに参加したとき、戦闘区域の射程範囲に同期のおにゃのこAが。

お互い22歳位だったと思う。
Aは身長167位体重は60超えてたはずで、もう少し痩せたほうがいい。だが、立派な乳がそれを補っていた。顔はまあまあ。

日に日にAへの想いが強くなる。


身辺の諜報活動でフリーなことを確信。
公衆電話から告白。
当時はポケベルの出はじめの頃。

Aの返信は俺の欲しい答では無かった。
悲しかった。他に彼氏がいるわけでも無いのに、俺では駄目なの？
ワケわからんかったが、悲しかった。


その後、辛いが「なかよしさん」をした。


その後、同期の子Bが俺のこと好きだとか、後輩Cが俺に告白したとかあったが、ずっと一人でいた。

途中登場人物スペック


同期B
身長160乳A顔イマイチ

後輩C
身長176乳D〜Gのどこか。
顔がよければマリアシャラポワに成れた。

とりあえずもう少し書きためようか

26になろうかというころ、再びAにアタック。


俺の評価がよくなったのかメデタク彼氏彼女に。

平日から休日まで一緒にいた。しかも会社も一緒。

毎週念願だったAの乳を楽しむ。
乳を楽しむ、乳を楽しむ、
乳を楽しむ、乳を楽しむ、
乳を楽しむ、乳を楽しむ・・・・・・



本番無し、フェラ無し。
Aが怖がった(処女)


俺も怖がった。(童貞)
いやいや、童貞はどうでもいい、





俺の股間には長年のインキン様との戦いの痕跡がクッキリ残っていて、恥ずかしかった。

普段はやや黒く、風呂に入ると赤く浮き上がる痣。

念願のAとの関係は4ヶ月で終了。別れを切りだしたのは俺。Aは悲しそうだった。

後にAは知らない人と結婚し、出産したと聞く。

すまない、少したまってから落とします。

何年か分は省略します。


会社も変わり、歳も30代半ばで彼女が出来る。スノボでよく行く山でひっかけた。


歳は3歳下。
身長150乳はﾏｲｸﾛなB
体重軽い、性格凶暴かもw

歳も歳だし、俺にとって最後の女かも。
インキンの痣も判らない程薄くなったし、なによりフェラをしない娘だから好都合。

しかし困った。
マムコが小さい。
毎回処女のようw顔真っ赤に痛がり汗かく。
俺の太陽の塔はやや大きい。因みに足のサイズは28センチ。

全部入れても塔は半分。
身体同士がみっちゃくする寝バックが至福。しりをマムコの延長に出来るしw

ﾊｧﾊｧ

wktk

デートは幸せだけど、将来が暗い。


お互いの家は路のりで60kmくらい。
そしてお互い家を守る立場。今の仕事も天職だから続けるという。

俺も跡取り。
こうなったら、俺が2件支えるしかない！
今の会社には不満はないが、収入UPの為に2度目の転職をする。


これが失敗だった。
ブラックに引っかかる。
そしてリーマンショック。年収200万切った。40歳過ぎて転職もキツイ。
2件の家を養うなんて・・・・・・

彼女もイライラしている。
地震中のメールのやりとりで更に悪化。


いま、俺は絶望のフチ。


一日中携帯打てる程仕事がない。あーあ。

おしまいです。

皆さん有難うございます。
つぎは
前任者>>640か、>>680

間違った>>690

>>680
乙でした　

自分は痛い半生なら書ける自信があるけど
逆に充実してたトコって無い

気がする

>>680
インキン乙
これまで見た半生で1番漫画チックだった
応援するよ

きにしない。
どうぞ。

>>685有難うございます

>>686は>>684宛て？
安価ではないけど、>>684宛てだったら書くよ

↑安価ふんでかけば
↓ほれ

GO

ダアアア！


すまん

ID変わったけど、パソコンから打ちます。
ちょっと経って出掛けるから、また携帯からになって
IDころころ変わるけどごめん。

そして最初に、ありきたりなダメ人生でごめん。

現在20代前半♀
メンヘラ
ニート
スモーカー
パチ・スロ依存気味

本州で一人っ子として生まれ、１歳で九州に来る。
それからはずっと此処に住んでる。
でも両親が方言を使わないので、こてこての方言を使うお年寄りの話が聞き取れない。
後で気付いたけど、方言が分からないというか、耳自体良くないらしい。

幼稚園では大人しくよくお願いを聞いてくれる友達と２人で一緒に居た。
お遊戯会とか、行進とかで持つ楽器では目立ちたがりだったのに
あんまり目立った事が任命されなくて悔しかった。


小学校に上がって。
算数の計算問題が中々解けない。
その代わり文章問題が得意。
でも国語とか読書感想文とかはとても評価が良かった。
運動はダメ。

高学年になると友達を差別、クラス中で一人の女の子をいじめてた。
その中に自分も入ってた。
その時一番仲良かったのがDQNの女の子。
ゆくゆくも仲良くしてたけど、今はもう連絡とってない。

>>691
おいwwwww

中学に入り、DQNとも普通の子とも仲良くするけど、不登校の子と本当は仲良いと言えなかった。
イケイケな感じの路線でいきたいと思いながら、オタクを隠してた。
小学生までは普通に漫画、ゲームで友達と盛り上がったけど、中学では出せなくなった。
それでもDQNは不登校の子とか、いじめられてる子を下に見てた。
それに嫌気がさして、私は単独行動を開始。
その子からは軽くはぶられるも、見下している指摘も出来ず大人しくするだけ。


数学が全く分からなくなった。
現国だけは良かった。
オタクでよく絵を描いてたから、美術はそこそこ。
体育は相変わらずダメ。

他のクラスにも仲良しな子は居たし、取り敢えず卒業。
部活はバレーボールに入ったけど1年で退部してた。
3年の後半はわざと学校に遅刻してた。
何でかは覚えてない。


高校受験の前に、父が仕事を辞め、自営業を始めると言い出す。
勝手に辞めた事に頭来て、高校受験でわざと落ちてやろうかと思う。
でも取り敢えず、私立と公立に受かったので、公立に通いだす。

高校に入って、演劇部を作りたかったけど人数が居ないんで断念。
放送部に入ったら空気の違うオタクしか居なくて、1ヶ月で退部。
クラスは男女混合で、女クラでは無いけどギャルだらけ、DQNだらけ。
私は大人しい部類のグループに居たけど、見下される。
一回頭きて、髪の毛引き抜いてやろうかって事件があったけど(詳細は覚えてない)
同じグループの子にとばっちり行ったら困るから諦めた。
あの瞬間は頭が真っ白になった。

中3からの自行為が悪化。
途中から遅刻で学校へ行くも、後半はほぼ休むか保健室で半不登校。
教室に入ったらお腹が痛くなる、気分が悪くなる。
どうもここでパニ障が出たらしい。
単位だけ何とか取って、1年で退学。

>>698
自行為→自傷行為でしたorz
足首です。

2年目から通信制高校に入り、取り敢えず同年代と同じ時期に卒業。
2〜3年はバイトするも、やはりパニ障に邪魔され体調不良。
3年の終わりに精神科へ行き、鬱状態と広場恐怖を伴うパニ障と過敏性腸症候群と診断。

某アニメ系(学科は伏せます)の専門学校入学。
初めてまともな彼氏が出来る。
でもそれが気に食わなかったらしく、担任から嫌われる。
無視されたり、馬鹿にされたり。
そして病気がちで学校休む事が増えたけど、小さな仕事を貰ったり成績は良かったりで
余計嫌われ、2年目の後半で遂に行かなくなった。
休学していたけど、結局フェードアウトで除籍処分。
ここで退学2回目。
1回、担任の勘違いで怒鳴られてから、怒りの行き場が無くなり煙草に走るw
(セブンスター、最近は売ってないから赤LARK)

病気悪化、病院変えたら躁鬱病になってた。
そして発達障害も発覚。
活字が読めない、暗記が出来ない、理解力が無い、空気が読めない　など

ほんと国産煙草売ってないよな
おれはマルボロに変わった

もう一度アニメ系の学校みたいなトコに入るも、3回行って辞めてしまった。
そして専門の頃からパチンコに通いだしてたから、この辺りから依存気味になる。

取り敢えず今は薬が増えたり変わったりで時間を過ごし、今に至る。
現在は新しい彼氏と付き合って一年半とちょっと。
でも向こうもメンタル、過去に問題あり。
不安定ながら続いてる感じ。
共依存かもしれない。

自分はカウンセリング、診察を受けてるけど
耳が悪いとか、授業のダンスが苦手とか、人付き合い悪いとか、数学があまりに出来ないとか
逆に国語が物凄く得意だとかは
全部発達障害で、生まれもったものらしい
どうにもならない
仕事もまともに覚えられないから、バイトも中々続かない

で、現在が
メンヘラ
ニート
スモーカー
パチ・スロ依存気味

なダメ女に落ちぶれ。


かなりはしょったんだけど、それでも長くなってごめん
そして大した事無くてごめん
メンヘラ(特に自傷、自殺未遂、入院)系は自重しときました

質問とかあったら答えるよ
無かったら次安価>>705で

広域恐怖？

体育館とかは駄目？

>>701
久し振りに赤マル吸ったら何か合わなかったから、LARKに行った
いつ復活するんだろうね〜

>>703
街の人ごみは辛い
だから体育館も、卒業式とか震えまくってた
慣れてるパチ屋とかは大丈夫(いつでも抜け出せるし)

>>705こらw

>>706
昨日三万五千円負けた
久々に大負け
エヴァとアクエリのスロで

いや、そうじゃなくて安価が・・・

いや、質問あったから別安価でいいかと思って
今週はもうスロ行かない

出たアス・・・　いえ、何でもないです。

質問もう無いみたいだから、安価>>715で

ksk

ksk

ksk

ksk

GO!!

どぞー

安価踏んじまった...
とりあえず現在高2、16歳。
はい。ゆとりです。

4月に予定日より少し早く誕生。
生まれた時は首にへその緒が絡まっていたらしく、皆ずいぶん焦ったらしい。

幼稚園児時代
今は全くないが、この頃から中学時代まで続く泣き虫時代の始まりだった。
湯船にいれただけで大泣き。1日1回は泣いてたらしい。挙句の果てには床屋で髪を切ってもらっただけで大泣き。店主のおっちゃんにすっごい迷惑かけてたみたいだ。
おっちゃんごめん。
幼稚園入学後も泣きまくる。そのせいか、
友達が沢山居るってワケじゃなかった。
何人かの子と遊んでるって感じだった。
レス遅くてスマソ

文章力なくてスマソ
読み直したら酷かった＼(^o^)／

泣き虫幼稚園児だった俺も小学校に入学。
ちょうどこの頃水泳を習い始める。
入学後も幼稚園児の頃程では無かったが
結構泣き虫だった。水泳スクールの先生が
怖かったらしく、よく泣いてた。
勉強の成績もクラスでは上位だった。
だが、体育は相当酷かった...。まぁ、今もだけど...。それからしばらくたって、悪夢の小4時代が始まった...。

小4の頃、クラスの一部の女子にいじられ始める。
単にいじられただけで泣くような奴だったんだけど、それが仇となり、女子が面白がってもっといじるようになっちまった。それに比例してイジリのレベルもあがってきてた。最初は腕をつねられるとかだったんだが、最終的には給食の中に
埃を入れられるようになった。
そしてまた泣く。
仕返しは逆に何かされるのが怖くて
なかなかしなかった。
しかしそれを見兼ねた友人の一声で覚醒し、初の仕返しをした。

ちょっと休みます。

仕返しっていっても椅子で一回殴っただけだった。これを機にイジリはなくなった。
しかし、丁度この頃、母が病を患った。

>>722
やらねばならん時が有る

>>722
よくやった。

ただいま戻りました。
病名は癌だった。どうやら肝臓に癌が見つかったらしく、即入院、手術だった。
母の手術後、俺が家事をするようになった。そして、俺も小学校を卒業し、中学生になった。周りに促されるように皆部活に入った。そんな俺が入った部活は放送部
だった。しかし、この部活が俺をオタにさせるとは当時の俺は思いもしなかった...。

>>722
仕返ししたのは偉い

放送部は校内で別名「オタク部」だった..
放送で流す音楽も勿論アニソンオンリー。部室にはエロ、ＢＬも含め同人誌が沢山あった。そして俺も環境に従いアニオタになった...。
ちなみに俺の入部当時、放送部には先輩(全員腐女子)が5人、一緒に入部したのは女子4人(3人腐女子)男子は俺も含め3人だった...。
そしてオタクに目覚めると同時に性に目覚めた....。

性に目覚めてからは授業中にトイレに行くといって教室から抜け出し女子トイレでオナってた。そして俺の性の欲求は止まる事なく、挙句の果てには深夜に家を抜け出し
クラスの女子の家の庭に干してあるあの子
のパンツを奪う作戦を決行した。しかし、作戦実行の前に深夜徘徊してる所を警察に補導されかけた..結局作戦は実行せず、
寂しく家に帰った....。
それから特に何もないまま受験生になり、
部活も任期満了に伴い引退し、勉強漬けの生活が幕を開けた...。それから間もなく家にとある機械がやってきた。

医療用酸素供給機だった...。

ちょっと風呂いってきます。

いってらっしゃい

放送部のオタク率は異常

ただいま戻りました。続けます。
自分の病状については全く教えてくれなかった母だが、この機械が母の今の病状を物語っていた。医者によると今の母はこれを付けておかなければ、呼吸に影響が出るらしい。
母もこれをつけるのは嫌がっていたが今ではずっと付けている。そして俺は私立、公立共に合格したので、公立に進学した。母は今は入院してます。本人曰く、だんだん調子は良くなってるらしい。

グダグダでしたが、今まで付き合ってくれて有難う御座いました。このスレ書き込んでる他の方々に比べれば、対した事ない半生かもしれませんでしたが、これからも頑張ります。お付き合い下さいましてありがとうございました。

次は739の方でお願いします

肝臓か・・きついな・・・

すごいね

母の快復を祈る！

あれ途中で書き込んじゃった

すごいね
お母さん元気になるといいね

ksk

げとか？

げとだ。

ちょっと書き溜めるのでまってくれ。

待ってる

お待たせ。現在２５歳、ギタリスト。

両親がドイツのどっかで一晩過ごし見事にストライク。行きずりだったので次の日にサヨナラしたが、パリで奇跡の再会を果たす。３歳までいて赤ちゃんモデルなんかやってたらしいが全く覚えてない。フランス語もしゃべれない。

帰国して親戚の家と実家が近いとの理由から某民国の微妙にがらの悪い所に住む。両親ともに帰国してから仕事がなく父親は土方を、母親が生活のために学習塾を開く。。

が、ここから悪夢の英才教育と家庭内不和が始まる。小学校入学までに小学校６年間で履修する内容全てと中学校程度の英語を叩き込まれた。今となっては感謝しているが、当時はひっぱたかれるのが怖くて泣きながら机に向かってた記憶しかない

小学校、入学式が終わり、新しいクラスで席に座った時、斜め後ろの女の子に一目惚れをする。その子は少し体が弱かったので、後々保険委員をやって少しでも二人きりの時間を作ろうと色々画策した。告白するも玉砕。残念ながら小４のときにその子が転校してしまう。

小３から中学受験の為に進学塾に通わされる。受験の意味なんぞさっぱりわからないので単純に新しい友達が増えて嬉しかった。この頃から少しずつ性格が悪くなる。また友達から陰口を叩かれていることに気づき人間不信になる。学校では運動音痴なガキ大将キャラだった。

小５、６と小学校でいじめられる。先生も加わってたからかなりきつかった。俺のことを徹底的に嫌ってるやつが一人だけいて、そいつがリーダーになっていじめられた。今でも小学校の同級生とは繋がりが無い。

中学受験で第１志望に見事落ち、滑り止めに入学することになる。
ここで生涯の付き合いになりそうな友人達に出会う。
小学校であんまり遊べなかったせいか、遊びまくって全く勉強しなくなる。
中１でMTGにはまり、MTGの影響で神話に興味を持ち出して民俗学を研究したいとか思うようになるも、担任の心ない一言により挫折。

もっかい書き溜めます。

舞台は某民国？

>>751

そうです。民国育ちなんで。

中２でエレキギターを始める。はまるだけならまだしも、俺はギターで一生食っていくって決めてしまい、その後卒業するまで、最低限の勉強しかしなくなる。数学は中３以降一桁しかとった記憶がない。

中３の時両親が離婚。
理由は親父の不倫とか性格の不一致とか色々。
親権は母親なんだが母親が実家に帰ってしまい、転校したくなかったので父親と二人暮らしになる。
が、親父は無職になっていたので稼ぎが無いから親父の女の家に居候することになるも耐えられなくなって高一のときに家を飛び出す。

行くあてなんか全くないから繁華街をぶらぶらしてたら、黒服のおっさんに声をかけられる。
事情を話すとなぜか気に入ってくれて、黒服の仕事を紹介してくれた。
しばらくは店に寝泊まりさせてもらってた。
少しして２歳上の彼女ができてなし崩しに同棲を始める。
お互いマイペースで一緒にいて苦痛じゃなかったんで結婚もありかなあとか考えていたんだが、高３のときに彼女が東京に行ってしまう。
遠距離は耐えられなかったので泣く泣く分かれる。

高校は最初の２年はそれなりに行ってたが、高３で音楽の専門学校で勉強したいと思うようになり、晩から朝まで必死で働くようになったので最後１年はほとんど行ってない。高２の時、人生初の演奏の仕事を貰って根拠のない自信をつけてしまう。

無事専門学校に入学。
専門学校なのでいろんな年齢の人がいるんだが、同期で９歳上のボーカルのお姉さんに恋をする。
つきあってすぐに同棲するんだが仕事がホステスだったので、常に男の陰がつきまとう。３股かけられる。
１年半つきあってご飯が食べれなくなるまで落ち込んだので別れた。
ちなみにこの人はたまに一緒に仕事をする。
１９歳の時に体を壊し黒服の仕事ができなくなったのでこれはチャンスと思い必死に練習してセミプロみたいな感じで少しずつ演奏の仕事をもらうようになる。

卒業して正式にプロとして活動を開始する。
でも新米には仕事なんかまずないから、活動資金をためる為に一旦就職する。
月〜金で９時６時で働き、晩はお店で演奏したりレッスンをする生活を１年行う。
一番忙しいときは金曜の晩演奏の仕事が終わってからから東京まで夜行バスに乗り、土日と演奏の仕事をこなして日曜の夜行バスで帰り、そのまま出勤していた。
金がたまったのと体力的に限界だったので退職。

去年、年明け早々レッスンしている教室にかわいくてスタイルのいい女の子が習いにきた。
これは神様からのちょっと遅れたクリスマスプレゼントだと思ってうかれてたら告白された。
頭が完全にわいていたので早速つきあい、またもさっさと同棲する。いい加減懲りろ。
ちょっと躁鬱と束縛と尽くしてくれる度合いが激しかったけど、そんだけ好きでいてくれるんだなと思ってたから結婚を前提につきあうことになる。
１０月から二人で住む新しい部屋を探しているときに、実はキャバ嬢であることをカミングアウト。
売れっ子でお金稼いでるから広い所に住みたいと言うので初期費用を親に借りて広い部屋を借りる。あほだ。
審査が通って鍵をもらって家に帰ると知らない男がいて、次の日から３日間連絡がとれなくなる。
その後店から連絡があり店の偉い人と話してみると、キャバではなくデリヘルであることが判明。
しかも家にいたのはドライバーで店の売り上げもって二人で逃げたらしい。
残ったのは家財道具とと親借金だけ。
仕方ないので地元のぼろい長屋に引っ越す。
すきま風が多いので冬はマジで辛かった。

その後色々あって音楽業界の大御所の方と仕事をさせてもらえたり、大口の仕事貰えたりと仕事はそれなりに順調で借金も少しずつ返してる。

ただ、元々ものすごい寂しがり屋なせいか、ギター弾いてる時以外は一人でいるのが耐えらないので寝るか仕事かの毎日です。

長い上にまとまりがなくて申し訳ない。

次は>>763で。

エロい人生がちょっぴり羨ましい
大変そうだけど

>>759
お疲れ様

頑張って下さいね

お疲れ様
みんなすごい

うい

>>763
ではよろしくお願いします

４人兄弟の三番目で長男
両親は自営で小さな会社を経営。
小中と地元の公立通う。
中学のときはクラスでも活発なほうだったと思うけど、特に女にもてたとかいうのは無い。
中三のバレンタインでチョコもらったのくらい。

共学の公立高校に進んでからリア充爆発！
入学２ヶ月目にしてほかのクラスの子から立て続けに３人コクられた。
顔面クリーチャーだったので華麗にスルー。
２年の初めに学年でも結構人気ある子にコクられて付き合うようになった。
人生で最初の突き合いもこのときコンプリート。

テニス部に所属してたので、退部する２年の夏までは結構忙しかった。

テニス部では結構、先輩とかとも仲良くいっこ上の先輩らが溜まるお好み焼き屋さんとかにも
俺の学年で唯一出入りを許されてて、部活終わるとそこで煙草ぷかぷかしたりしてた。
先輩が引退してからは俺もやる気うせてて、監督とかと喧嘩するようになって自然に退部した。

そのころには彼女とも別れてて他の事付き合ってた。
友達に誘われてバンドとか始めたけど、あんま楽器は上手くならなかったかな。
でも他の学校の友達できたりして、放課後は毎日スタジオ？みたいなとこでみんなで遊んでた。
勉強なんてまったくしなかったし、親と喧嘩も絶えなかったから今思うと親に悪い子としたと思う。

２年の１２月くらいにバンドも終了。半年くらいしかやんなかった、あんまりにもむいてないので。
んでそのころ最初に付き合った子とヨリもどして、おサルのごとく腰を振りまくった。
冬休みに入ると毎晩、彼女の家にもぐりこんで朝方にコッソリ家に戻るってかんじで。
ある日、彼女のベットで一緒に寝てたら何か視線？気配を感じたので目を開けてみると・・・・




彼女のかーちゃんが仁王立ちしてた

お茶吹いたｗ

sageたほうがいいのかな？


んで続き


仁王立ちのかーちゃんは物凄い形相で

「ベットからでなさい！」

と俺らに言った。

彼女も目を覚ましてあわわわ状態。
俺もベットから出て土下座の一つでもしたかったけど、何せ血気盛んな高校生。
朝立ちでフル勃起なう、しかもパンツは仁王様の足元。

パンツに気づいたかーちゃんは俺らをベットから出すのは諦めて
「早く服着て下に降りてきなさい」
とピシャリと言い放ち下に降りてった。

下に降りると仁王様が朝ごはん食わしくれて、ついでに説教も食らったが
３人の秘密ということにしてくれた。
その日はそれで終わり。

その彼女には数ヵ月後に何故かフラれた。
理由は今もって分からんが、我侭な性格に嫌気さしてたし特に引き止めたりもしなかったかな。

んで高３になったんだけど２年間遊びまくったせいで、Fランまっしぐらな成績。
これは如何ということで、まじめに学校通うようになった。
高３はほんと何も覚えてないくらい退屈な１年で卒業までがほんとに長かった。

んで何とか大阪の大学に入学、晴れて一人暮らし。
ここからはひたすら合コンに明け暮れた。
んで３年になる頃に彼女と同棲するようになったんだけど、親父の会社の状況がよくなくて
学費も負担になってるのが感じて取れた。
親は反対したが、大学にいてもたいして勉強してる訳でもないから退学した。

退学してからは仕送りも断って、彼女と同棲。
その子は看護師だったんで金はあったから、「部屋引き払ってここに住めば？」っていってくれた。
まぁ男子禁制の看護婦寮だったんだけどね。

就職先みつかるまでは生活費とかも出さなくていいってことで、実質ヒモ状態でした。
毎日、昼過ぎにおきて猫をモフって彼女が置いていった昼飯代1000円握り締めてコンビニいって
帰ってくるのをひたすら待ってた。そんな生活は３ヶ月続いた。

なんとかエンジニアリング会社の営業として採用してもらったのが２２歳の春。
毎日、終電で帰って翌朝誰よりも早く出社、休日も日曜休めたラッキーなブラック企業。
んでも必死に仕事覚えて、１年たつころには仕事が面白くてしょうがないくらいだった。
給料は安いし、休みも少なかったけど今思うと仕事のイロハ全部叩き込まれた。

この残念な文章力以外は。

んで働き出して１年たったくらいで看護婦寮でて彼女と部屋を借りた。
家賃１３万の部屋。
仕事も軌道に乗って終電で帰ることも少なくなり、土曜も休めるようになったころ




彼女が出て行った。

理由は俺に有ったようで、なんでも結婚に対する姿勢？まぁ彼女は結婚はやくしたい、俺は３０歳くらいでいい。
こういった感じでお互いの認識がずれてたのが理由らしい。
流石に泣いた。当時はやってたシーマン相手にだだっ広いリビングで一人シーマン相手にコンビニ弁当で晩飯。

引き止めようにもまったく話を聞かない彼女に置いてかれ、会社近くのワンルームに越した。
そこからは合コン、クラブ遊びに明け暮れた。
金曜になると友達からメールきて日曜の夜まで遊び歩いて、また一週間仕事してって感じでノー天気に遊びまくってた。

そんなノー天気さん２６歳の元にある朝、母親から電話がきた


「お父さんが自殺した」

おぅ…

出張中だったけど急いで田舎に。
途中、姉二人と妹に携帯から連絡入れて高速飛ばして遺体が安置されてる病院に向かった。
泣いてる？のかなんなのか分かんないような表情の母の顔がなんともいえなくて
悲しいのか何なのか自分でもよく分からんかった。
遺体と一緒に家に戻ると（うちは田舎なので普通葬式は家でやります）親父の遺書があった。
俗にいう借金苦の自殺ってやつです。
親父は自分の保険金を返済に充てて親族に降りかかる債務を少しでも減せればと思い自殺した。
会社の薄暗い倉庫の2Fで首を吊った。ちょうど足元に煙草の吸殻が３本落ちてた。
この三本を吸う間、きっと後悔やらなんやら生きたい思いがあったかと思うと泣けてきた。

Oh...

放心状態の母親に負担かけたくないので葬式の手配は俺と姉２で全部やった。
香典が７００万ほど集まったのはちょっとびっくり。＾−＾
でも債務は数億あったんで葬式中もそのことばかりが脳裏をよぎってて悲しいとかって感情は
もっと後になってから。

眠いのでこっからは手短に。
もちろん債務は返済できるわけ無いので会社は破産。家も土地もなにもかも無くして
夜逃げ同然に家を出た。
家族５人が住める家を借りて弁護士やら管財人やらと会社の清算を終えたのが28の春。
大阪にもう一度出て働こうかとおもったけど、母親が心配だったので地元で就職することに。
俺がためた貯金が少しあったので生活はそこまでは苦しくなかったけど、何故か働く気に慣れなかった。
半年くらい引き篭もりみたいな感じになったけど、何とか今の会社に就職きまった。

今の会社は７年目で社内恋愛で結婚も済ませ、親父が死んだ当時高校生だった妹も大手に就職。
今では家族が集まると仏壇の前で「あのアフォ親父のせいでひどい目にあったぜぐへへへへ」って感じで
みんなで悪態ついてます。

以上、駄文でしたが終わりです。
長々とありがとうございました

んでは次は>>780で

大変だったけど、良い人生になると思うぜ。

だれもやらないから暇になるよ

じゃあ語らせてもらうよ
授業があるからおそくなると思う

15歳男
高校1年生
3人兄弟の次男
まぁ実は姉がいるけど
その姉は異母姉弟で、1かいしかあったことはないからどんな人かはわからない
幼児の頃の記憶はまったくないけど
いつも兄が父親から虐待を受けていて
それがもとで父親と母親が喧嘩してた
くそっ 授業が始まる

それで俺は弟と部屋で震えてたよ
因みにいまもまだ喧嘩は続いていて
勉強してる時にギャーギャー
叫んでいるから鬱陶しくてたまらん
はやく一人暮らししたいふ

すまんばれそうになった
そんなんだから俺たち兄弟の
性格は腐り切っている
授業中にiphoneやるくらいだからね
小学校では5年生の時にうざい教師になってしまいストレスが溜まっていった
多分毎日怒られていたと思う
授業ちゃんときいていたのに
いきなりなによそ見してんだよ
とかいって授業中断したり
とにかく理不尽だった
書くのおそくてごめん

そして6年生の時、
なぜか俺がある女子のことを
好きだというのがばれて
最初はからかわれるだけだったのに
だんだんとエスカレートしていき
最終的にはその女子に俺にうざいとか
きもいとか言わせるようになった
学年の最後らへんでいじめはなくなっていったが 俺はいまだにそれを覚えていて
重度の女性恐怖症になってしまったorz

中学校ではまたもや教師に恵まれなくて
苦労した 高校になってもクズしかいない
教師運ねぇな
中学校はストレスで飯がくえなくなって
それで面談とかでその話をしても
教師は適当にあしらうだけだった
中学2年のとき友達ができてきて
少し充実感してきて
3年のときは普通にたべれるようになった
今思えばなぜあんなにストレス溜まったんだか分からない

3年の夏の時にアニメにはまって
飽きて彼女欲しいなとかおもって
なにもしなかったり
またアニメにはまって飽きたりと
2次元と3次元をいききしていた
そして高校受験は
都内の結構上の私立をめざしたが
その2ヶ月前にニコ動にはまり
見事落ち、結局都立の楽に受かるところに
いった。
こういう文章書くのって難しいね
うまくかける人が羨ましい

やっぱひといないね
高校ではバイトができないとかいうので
絶望したり、周りは集まって昼飯食べてるのに一人で食べている
もちろんいまも昼飯食べながら
かきこんでる
これで終わりだけど
いままで語りたいとおもっていて
でも安価踏めないから語れなくて
ROMってなけど
いざとなったらこんなひどい文章しかかけないとかだらしないね
他にも色々かきたかったけど
文章化するのが難しいからやめた
他の人と比べると本当になにもない文章だ
からなんか恥ずかしい
次はひとがいなさそうなので
<<790で