>>5が半生を語り、皆が傾聴するスレ

前にもこんなんあったけど、まぁよろしく頼んだよ>>5

ksk

過疎区

>>5
どうぞ

とある産婦人科でぞろ目の日に生まれる。
兄たちと喧嘩の毎日の幼少期。
冴えない中学・高校時代を過ごし、そんなこんなでいつの間にか大学生になってる。

それでそれで？

それでそれで？

あっ続くんですか。
それでと言われても特におもしろいことはないんですが…
じゃあ書くなって話ですねすみません。

えっと中学で毎日が苦痛だったときに同じクラスになった子と友達になって、その子のおかげで段々前向きになれた！
と言う訳で中学のときが人生の転機かと思います。

ふむ

>>8
スペック

>>10
スペックとは…
２０歳女子大生
身長168ぐらい
末っ子

とかでいいんでしょうか

おにゃのこ！！

結構背高いな。

ぞろ目って2月２２日とか？

>>12
干物になりかけですが一応女です

>>13
そうなんです
縮みたい。
でも身長言うと｢そんなに高く見えない｣ってよく言われます

>>14
そんなかんじです。
覚えてもらいやすくていいですよ

やっぱり話すより聞く方が好きなので>>21さんの半生をお願いします

ksk

ksk だ

ksk

ksk

>>23

ksk

東京都の西部に生まれました

家は貧乏で、父は中卒身体障害者DQNで創価
頭も見た目も悪く、運動もできない俺はずいぶんと苛められました

みんなあんまり明るい学生時代は送ってないのね。

テレビやゲームなど与えられなかったため、学校行っても話せる話題もなく
もともと体も弱く、酷い低血圧なため、学生時代はずっと寝ていた気がします

小、中は暗い思いでしかありません
女子には酷いことをたくさん言われました

高校は卒業したらすぐに家を出たかったので、工業高校に進みました
偏差値40弱の高校だったのでテストはいつも上位でした

高校で生まれて初めて体育会系の部活に入りました
自転車部です

足は遅いし、絶望的なほど運動神経が悪かったのですが、
毎朝20ｋｍくらい掛けて自転車通学を3年間続けました
毎日毎日部活を続け、競技人口も少ないせいもあって、
全国大会までいけました

校内のマラソン大会とかも優勝できました

高校卒業したら、すぐに家を出ました
横浜の工場で働き始めました

熱くて危険でキツい仕事でした
やっと大嫌いだった家を出て働きはじめましたが
すごく虚しかったです

大きな会社だったので、大卒と高卒で酷い格差があり
高卒は頑張っても出世できず、ずっと現場で肉体労働です
なんだから自分の人生がこの工場で終わってしまったような気持ちになって
毎日泣いてました

お金も人望も頭も悪かったのですが、もっと勉強しようと思い
お金を貯めて大学に行こうと決心しました
この時21歳。

頑張って150万くらい貯めて、東京の工業大学の夜間部に入学しました
大学に受かって、親に報告するときに、「人に迷惑掛けるなら大学辞めろ」と言われました
すごく悲しかったです

それ以来、実家に帰ってません

朝から夕方までバイト、夜は大学、その後部活という日々を4年間続けました
普通に大学に行ける人がずっと羨ましかったです

辛くて辛くてどうしようも無いときは、30歳になって人生ダメだったら自殺していいと
自分ルールを作りました

終わりがあると思うと少し楽になりました

苦労なさってますね…

よし、続けろ

大学なんとか4年で卒業して、とあるIT企業から内定頂きました

工業勉強してきたのですが、製図とか、計算とかがあまり好きになれなかったため
SEになろうと思いました

ただ、会社の研修を得て配属された先はメーカーのサービスマンの部署でした

配属部署は赤字の部署でした
やってることはずっとお客さんのPCの修理・・・

わざわざ大学出て、資格取ってずっとPCの修理をする日々・・・
そもそも入社時にSEにさせてもらえる約束で入社したのに・・・
でも、せっかくそこそこの企業入ったのに

ものすごく悩んで・・・・転職しました
しっかりキャリア積んで、勉強して会社が無くなっても食うのに
困らないようになりたかったです

転職先はまたIT企業
話題のある会社で自分自身成長できると思ったので転職しました

入社後は研修もなく、まともに仕事を教えてくれる先輩もおらず
ヤクザみたいな上司の下でとあるプロジェクトを任されました

毎日徹夜、休み無しの生活で体と頭を壊しつつもなんとか生きています
今は部署が変わってインフラ関係やってます

おしまい

長文すいません

次お願いします
>>40

人いねぇｗｗｗｗｗｗ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

じゃあしゃーない、スレ立てた本人が時間をつぶそう

性別は男。年齢は２２。

現在、地方の大学３年生（１浪）。
休学中。

おし、頼む

見てます(^∀^)

小・中くらいまでは、結構幸せだったと思う。
友人も少なくはなかったし、大きな問題もなかった。
ただ非常に人目気にしいで、素直じゃなくて頑固な所はその頃から変わってない気がする。

中学時代の部活は吹奏楽。
実家がピアノ教室なのもあって、音楽が好きだった。

成績は悪くなかった。要領のいい方だったんだろうな。
塾に通わせて貰ったこともあって、高校はそこそこの進学校に進んだ。

ただその頃から、何だか毎日がつまらなくなっていった。

中学まで出来てた生徒にとてもよくある話だけど、
要領の良さで何とかもってた成績が、高校に来てあっけなく地に落ちた。
それと、音楽のセンスを磨きたいと思って入部した合唱部も、溶け込めなくて幽霊部員に。

今までは何の苦労もなく出来ていた友人も、高校に入って作り方を忘れてしまった。
というか中学までは向こうから話し掛けてくれたから友達になれたんで、
そうしてもらわないと自分からは話せない人間なんだと初めて気が付いた。

つまらない日々が３年間続いた。
２年生の頃に授業をサボる事を覚え、
３年生の頃にはほとんど学校に行かなくなった。

別にクラスメートや担任の先生が悪い人だったワケではなく、むしろいい人達だった。
家族も含め、みんな自分の事を心配してくれてたのに、期待されたように振舞う事が出来なかった。

学校をサボっている間やっていた事は、ネットかギター。
ギターは中学の頃にやり始めた。

知り合いに薦めてもらったスピッツをきっかけに沢山音楽を聴き、
面白いと思った音楽は自分で真似て演奏したりしてた。

おかげで高校３年間、よくあるバンド活動みたいなのはあまりしなかったが、
大抵の高校生よりは上手い、くらいに腕を上げた。
…イーグルスやツェッペリン、イエスあたりをよく弾いてたんで、あまり注目されなかったが…

そんなこんなで卒業の時期。
俺の事が職員会議にちょろっとかけられた結果ｗ、ほんのちょっとの補習で高校を出して貰える事になった。

ただ、問題は進学先。
一つも勉強してなかった俺は、どこの大学にも受かるワケがなかった。
いや、センターの結果と書類を出せば入れてくれる私立大なら沢山あったけど、
こんなクソみたいな生活してた奴がモラトリアムを手に入れる為だけに学費の高い私立大なんかに行くわけには行かないと思った。

そこで取った選択は、浪人だった。

今まで勉強してなかった奴が、宅浪で勉強出来るワケがない。
というわけで、予備校の寮に入って浪人する事にした。

今までのクソみたいな生活を全部脱ぎ捨てたい。
大学に入りたいというのもあるけど何より自分を変えたい。
そんな気持ちで一心不乱に勉強したら、一年後偏差値は60を超えていた。

浪人生になった春には思いもしなかったくらいの、いい大学に入れた。

大学に入ると同時に、ずっとやってみたかったバンド活動をしようと思い、
軽音サークルに入部した。
初心者も少なくない中で、自分ギターの腕や音楽の好みはちょっとした注目を集めた。

ただ、大学に入ったら、がっかりというか、やっぱりというか、勉強がつまらなくてちっとも単位が取れなかった。
やりたくない事は全く出来ない性分なんだな。うん。

で、今年度で3年目。

単位はちっとも取れず、
配属された研究室には気まずくて顔も出せずというにっちもさっちもな状況。
無駄な人目気にしいがここでも災いしてしまった。
いたたまれなさから、また高校の頃のように逃げるように休学。

その代わり今はバンド活動ばっかりやっている。

そんな、感じ。以上です。

ぐだぐだ過ぎて人いなくなってそうｗｗｗ

次は>>55で！

乙！

何か↑の方ですごく苦労されてた方がいたから、自分の話とか恥ずかしいだけだった。

ksk

ksk

私か。
見てる人いんのか？

見てるぞバカ

俺よりマシなの頼む

>>57
ありがとう

埼玉県の産婦人科で次女として生まれる。
父親は私の物心がつく前に母親と離婚しており、父親との思い出が一切ないどころか顔も知らないし名前も知らない。
母親側の祖父母と母親と姉の５人家族で父親がいなくてもそれなりにすくすく育った。
姉が素直な性格のため引け目を感じ始めるのが小学生の頃。
その頃はすでに天の邪鬼な性格になっていて、根暗な性格も発動していた。
小学生の頃はなぜかモテていた。小学生の頃から好きな男の子（初恋）がいたが後にひどい仕打ちを受ける。

中学ではバスケ部としてそれなりに活躍してた。
初めての彼氏ができるが３カ月で振られ、ちょうどその頃ずっと一緒にいた友達からもハブられ、根暗な性格が確立。
中三の頃は特に何事もなく、成績もそれなりに良かった私は地元ではまぁまぁ偏差値の高い県立高校に進学。

高校１年で新しくできた友達からさっそくハブられる。
入学２か月目にして不登校になり根暗な性格は定着、人間不信も発動。
学校中退を考えるが、担任教師、学年主任から説得され、嫌々学校に行くことに。
ちょうど夏休みを挟み、外見から変わろうと努力をする。
エクステをつけ、髪を染め、スカートを短くし、化粧もばっちりにした。
その努力の甲斐あって、ハブも治まる。それどころか友達が一気に増える。
高校２年の頃、私をハブいていたリーダー格の女が高校中退してメシウマ！
高校３年まで何事もなく友達ともうまくやっていた。そのおかげで高校時代は１年の頃を除けば私の青春そのものだった。

そして大学進学。ＭＡＲＣＨ志望だったが全落ちで今ニッコマの４年。
受験も終えて何もすることがなくなったとき初恋の男の子の家に呼ばれる。
内心「フラグじゃね！？ヒャッホー！」とはしゃいでいたが、結局ただのヤリチンになってて遊ばれただけだった。
男も信じられなくなった。私の初恋を返してほしい。

ええのう(´；ω；｀)

なんか癒されるスレだな

高校が楽しすぎたせいで大学ではぼっち。
サークルも入らずバイトに明け暮れる。遊ぶのもバイト先の人ばかり。
「周りに流されたくない！」とかなんとか言って就活はせず（本当はただ働きたくなかっただけ）今に至る。
というか、四大卒の就職先なんか営業職ばっかりでコミュ障気味の私にはハードルが高すぎた。
高校時代に消えかけていた根暗な性格が絶賛再発動中だ。
もちろん化粧も髪も何もしない糞みたいな女。高校時代の私はもういない。

みんな中高あたりが暗いのは、
こういうスレ自体がそういう傾向の人を引き付けてるんかな。

バイトも辞め、授業もないため、今はほぼニート状態だ。
一応ハロワとか行っていろいろ受けてるけど内定はもらえてない。
女として人間としてオワコン。
高校時代が私のピークだった・・・
今の楽しみはＶＩＰだけだ。

以上です。聞いてくれてありがとう
なんか聞いてくれる人がいるとスッキリするな。

次は>>70
よろしく

ksk

>>66
逆に、こんなとこ来るリア充は居ないだろ・・・

乙！
頑張れよ！

>>69
ありがとう！
これだからＶＩＰはやめられないな

oh...
再安価>>72

>>70
自分で踏んだとなwww

>>72
よし、頼んだ

>>72
がんばれー

>>72
ちゃんと見てるぞー

ｗｋｔｋ

wktk

ｗｋｔｋ

>>78
いやいや、流石に気づけーw

じゃあ次のアンカ

>>81

語りましょう

とあるクソ田舎の5人兄弟の長男として生まれる。幼少期はとにかく外で遊び、無視を捕まえるという行為に没頭する。カブトムシ、クワガタが大好きだった。

あと、セミもな。

小学生になると虫を継続しつつ、サッカーに夢中になり、休み時間や放課後の大半は日が暮れるまでサッカーばっかしていた。
背が小さく、6年間1番低いか1番高くて3番目という状態で、運動神経は普通。
ちなみ小4の時にスルーされるという軽いイジメを受けたが、クラスがえの時に自然になくなった。

性格は極めて明るい感じでアホな事ばかりしていた。すっぽんぽんで踊ったりして問題になった。あと砂場に落とし穴掘ったり、下級生に石投げたり。アヒル虐待したり。しかし、田舎だった為、なぜか生徒会に選ばれた。演説は大ウケだった。

中学に入ってすぐ初恋をした。無記名のラブレターを好きな子の机に投入して、クラスが大騒ぎだったな。その後普通に告白したが、返事がなかった。
成長期が訪れると背が一気に伸びて、前から3番目だったのが後ろから3番目になり、運動神経もかなりいい方になっていた。そして、確変モードに突入し、人生最大のモテ期に突入した。

初恋の子に告られ、下級生に告られ、知的障害の子にも告られ、他校の子にも告られ、マジ確変だった。ちなみにテニス部。
サッカー部がなかった＼(^o^)／

しかし、恐らくそれがDQNの反感を買い、ボコられるwwwしかと武器付き5人でとか汚いおwww

かなり精神的苦痛を味わったが、これにめげずに学校には通い続けた。結果、中の上の進学校に進む。

やべぇ飽きたwww

端折ると、現在26才バイトしながら音楽活動に勤しむwww

よくわからんが、楽しそうな人生送ってるなｗｗｗｗｗ

人生明るく語れるのっていいなぁ。

誰の人生でも苦楽両方あるもんだから、
要は主観というか、語り口の問題だと思うんだよね。

次>>93

ｗｋｔｋ

さて

ほどよい田舎に長女として生まれる

小学一年
教室に落ちてたハイパーヨーヨーを拾い
何も考えず自分の所に置いてたら泥棒扱いされる

見てる人いたら続き書きます

いるよー

続けたまえ

ありがとう

小学５年で塾に入り勉強が楽しくて仕方なくなる
女の子を好きになり
振り向いて欲しくて頑張る
その後、合格した私立中学蹴って地元中学に入学
だんだんと勉強が楽しくなくなる

県立トップ高校受けるが
試験日にインフルエンザで全くダメ
結局中学の時、蹴った私立に行く事になる
好きな子は私が落ちた学校に

いるぞー

高校に入り中学から続けてきた部活が実を結び始める
地区、県で入賞するなどそれなりの成績を残す

相変わらず勉強しなかったが学校が楽しかった

だが高校２年でまた女の子に恋をする

とても親しい女の子に恋をして
日々暮らすのが辛くなる

やり場のない思いをどうする事もできず
その子を遠ざけるようになる

毎晩切なくなって枕を濡らす

ん？ちょっとまて何かおかしいぞw

３年になり
部活は県で優勝

みんな喜んでくれたが色々な苦悩が故にあまり心に残っていない

最後の全国大会は未婚アラフォーの男先生と２人きりで
恋きっかけのストレス性の病気が悪化する


そのまま受験を迎える

第一志望には届かず終わる

今大学生
まだ高校の同級生が大好きです

>>100
なんかすいませんｗｗｗ


次>>105

>>101
＞最後の全国大会は未婚アラフォーの男先生と２人きりで
＞恋きっかけのストレス性の病気が悪化する

どゆこと？それと1人でやる競技って何？

加速

>>103
文化系の部活でコンテストに出てたんです

安価下

>>105なるほどありがとう

仕事中なんで安価下

なかなか皆取らないのなｗ
じゃあ気分転換に書いてみる

三人兄弟の末っ子として生まれる
小さいころから創作行為が好きで
折り紙を紙袋いっぱいに折ったり絵をスケッチブックに描き散らしたり
ゴミでもなんでも使えそうなもの集めては工作したりとやりたい放題

人いるかな
ていうかなんか恥ずかしいわ半生語るってｗｗ

見てるよー

おー人がいた

小学校時代前期はほぼ毎日取っ組み合いのケンカしてた
天邪鬼だし手に負えない子だったと思う

けど後期に読書に目覚めて無口根暗コースへ移行
相変わらず絵は描いていて、漫画家に憧れるようになる
そのころ読んでた漫画雑誌はちゃおｗｗ
アリスにおまかせとかエンジェルリップを連載してた頃かな

中学受験はする気なかったけど、小4くらいから夏休みになる度
託児所代わりに塾に行かされてた
本当に泣くほど勉強した
今思うとなぜあそこまでやらなければならなかったのかとｗｗ

houhou

中学では運動部に入るが
精神的体力的にとても耐えられず、途中でパソコン部へ移る
まだＷｉｎ95とかでパソコンがあまり普及していない時代
特にすることもなく、主に簡単なプログラムのゲームやネットで遊んでたｗ

このころ兄の影響もあり、同人誌などいわゆるオタクの世界を知った
801に手を出している同級生がいたけど当時の私には意味不明だったな
ちょっとした厨二病もここで経験済

高校受験では第一志望に失敗して私立へ
それでちょっとすねて、最初のころは机に臥せてた
今考えると態度酷い

でもクラスメートに恵まれて、それなりに楽しくやってた
成績は悪くなかったが指導がきつかった
小学校からずっとだったから途中で勉強に飽きる
当然受験は失敗、一浪のち大学へ
ここまで成功体験なしｗｗｗ

fmfm

大学で心機一転頑張るぞとなり
サークルにバイトにいそしむ毎日
このころには漫画家はもちろん諦めて、趣味にとどめると決意
ちなみにオタサークルではない

が、サークルの人間関係どろどろに巻き込まれ一時期ふさぎ込む
就活も決まらず勉強する気もなく、そのまま大学院へ流れる
だが研究室でさらに病む

何としても抜け出してやるという思いで就活、内定げｔ
ようやっとの成功体験ﾃﾗｳﾚｼｽ
4月から社会人の予定だが今は修論に追われているｗｗｗ
来週には乙論の予定…きっとね

皆の話ももっと聞きたいわ
次>>117

内定おめでとー！

自分、語ります。

三姉妹の長女に生まれる。
小学校時代は割とおとなしめに過ごしていた。
ちょっと肥満傾向にあったため、若干のいじめっぽいことはあったけど、
最終的にいじめてきた人間が他のいじめっ子にいじめられて自然消滅。
でも、小学校時代の友達とは今でも月一で飲み行く仲。

>>116
ありがとう
やっと認められた気がして本当に嬉しかったよ

そして再びｗｋｔｋ

中学に上がって
最初に仲良くしていた子達からはぶられて、
それを見かねて仲良くしてくれた子が
違うグループからいじめに遭い不登校に。
（後にジャニオタになったらしく、
それもあって学校に来なくなったと言ってた）
「女子怖い」ってなって中一の頃は部活に打ち込んだ。
部活の仲間とも打ち解けられず、ただ黙々とピンポン球を追う日々。
中二になって、
小学校時代顔見知りだった子二人と同じクラスになり、話している内に意気投合。
私たち三人以外が全員グループになったけど我関せずで楽だった。
別に敵対していたわけでもないし、そのグループからはぶられた子と一緒に遊んだりしてた。
この二人とは今でも親友。

この頃、初恋。
でも、林間学校で相談してた男友達を怒らしてしまい、
男子みんなにばらされる。
「男子怖い」ってなって部活に打ち込んだ。
部活の仲間とも打ち解けられず、ただ黙々とピンポン球を追う日々。

すいません
こういうの初めてなんでとろとろ書きます

でも、比較的早く噂も消えてくれて
（変に話辛くなって面倒臭かったからだと思う。
ばらした彼は他の女子に振られてちょっと気を病み
友達減ってた。）

中三で、一緒に住んでたじいちゃんが癌になり、
親の願いで志望校を公立で絶対合格るランクまで落とした。
今思えばしょうがないけど、結構泣いた。
推薦で早く決まってホッとしたけどやっぱり複雑だった。
卒業式で前述の男子に告白。
ダッシュで逃げられ玉砕。
いまだにトラウマで告白できない。。。。

高校進学後も部活に熱中。
ギャルっぽい女子が多く、
クラスには馴染めなかったから。

他の私立蹴って卓球辞めるつもりでうちの高校きてた女の子が
3年を一度でいいから県大会に連れてくという約束で
期限付きで卓球部に入ってくれた。
そして、彼女は約束通り先輩たちを県大会に連れていく。
その後、正式に入部。

私と彼女以外、みんな未経験で入部したのに
まるで、少年誌の漫画のような展開で、
高校2年の時、関東大会出場。
高校は部活一色の生活だった。
高校の友達は、男女とも部活関係の人しかいない。

皆色々あるんだな
人の人生って聞いてみると結構面白いわ

良スレ記念真紀子

高校卒業後、専門学校へ。
しかし、これが悪夢の始まり。。。。

すぐに授業が休講になる。。
学長が1年で2回変わる。。
ほとんどのクラスメイト学校に来ない。。

これ、学校ですかって感じだった。
授業料、入学金めちゃくちゃ高かったけど、
自分が学びたいことは、
当時はそこしか扱ってなかったから
1年は通った。授業ないけど。
で、ちょこっとコネを作って即中退。
ちなみに今、その学校はない。
中退後は、コネを伝ってフリーランスで仕事させてもらってた。

フリーランスしながら、アルバイトしてたけど、
いつしかアルバイトのみの生活に。。。
このままじゃいかんと、真面目に就職を考えたけど
当時は、就職氷河期。
まだ、同い年の友達も大学へ行ってたし、
焦ることはないと言い聞かせ、
そのままアルバイトを続けながら資格を取ることに。
そして、とった資格はSJC-P。
IT土方へまっしぐら！！

そして、グレー中小企業へ入社。
資格があったから最初っからいろんなところに飛ばされた。
最初は、かなり腕の立つ上司と
めちゃくちゃ周りを見てる先輩がいつも付いていたので
全く苦労はなかった。
むしろ、忙しくも楽しい日々に幸せを感じていた。

しかし、上司から離れ別の先輩の現場に着いてから事態は一変。

私の経歴を営業が水増ししていたため、他の新人さんを付けられ火の車。
先輩も知らぬ存ぜぬを決め込む。
後に水増しがばれても、「期限に間に合えばOK」とか言われて荷が増すばかり。。
毎日、倉庫のような場所で朝から晩まで。。。。

世の中にはこんな仕事もあったんだと痛感。

fmfm

やっとのことでその現場を抜け、
次に行くと今度は罵倒の嵐。
出向の私たちをどなるどなるどなる。

出向中に前述の上司、先輩が退職したんだけど、
その送別会にも仕事を押し付けられて参加できなかった。
別に今やる仕事じゃないんだけど、
「飲み会に行くぐらいなら、作業しろ」とか言って。
泣きながらテスト作業やってた。
すごく屈辱。すごくつらかった。
女はすぐ泣けばいいと思ってるって言われて、悔しかった。

一緒に出向した女の子が体壊して辞めから、私も壊れた。

それからも幾つも出向は続いたけど、
退職を目標にずっと転職活動してた。
先輩の退職を手伝ったりもした。
会社から危険分子として扱われてたと思う。
でも、辞めたいって相談しても契約なんたらでいつもだめ。
今思えば、そんな脅しにビビらなくて全然よかったのにね。

それから、会社には色々あった。
（幹部の背任、助成金の不正受給、ハロワのがさ入れｗｗ）

会社が弱った隙にごり押しで、
昨年6月に退職が決定。
約3年の戦いに幕が降りた。

で、結局次の仕事決まらず、今ニートです。。
早く働きたいけど、もう倉庫でプログラミングはまっぴらｗｗ

長々とすみません。
なかなか、友達にも語ったことがなかったので
すっきりしたです！

次は>>138

乙！
色々大変だったんだな…
今はゆっくりしてればいいんじゃないかな

>>133
ありがとう！！
ゆっくりしたいけど、妹たちの悪いお手本になっちゃうからなぁｗｗ
ゆっくり頑張ります。

>>131

うちも会社で経営陣相手に雇用条件で騒いだけど、結局は孤立しちまうのよなぁ。

気がついたら一人ってやつ。

>>135
そうですね。
私も最後は一人でした。
一緒になって戦ってた人はみんな辞めてたし。
でもハロワのがさ入れは、
先に辞めた先輩の置き土産（ロウキに匿名通報してくれた）
いろんな意味で本当に助かりました。

ｋｓｋ

自分は二人姉妹の妹として生まれました。

あんまり面白いこともないけど、ちょっと聞いて下さいな。

拝聴させていただきます。

幼稚園の時から寂しがりのケがあったけれども、
どうも一人で本読んだりゲームやったりするのが好きな奇妙な子供でした。
毎年夏休みに県外の親戚の家に一月の間泊まりに行くのが楽しみで、
その時、親戚の８歳くらい歳の離れたハトコ達が大好きで“兄”というものに特別憧れました。
実兄もいないのにブラコンになる、というとんでもない奴でした。

小学校に上がってすぐの辺りに祖母が倒れ、ただでさえ働いていた母が多忙になり、
放課後に低学年児童を預かってくれる施設に入れられたりしたものの、生来の人見知りや
そこの職員の態度に恐怖心を抱いたりなどし、馴染めない浮いてしまい、
その為真冬の吹雪の中、外で母の迎えを待ったりなどしたこともあるようです。
その様を見るに見かねた母の親友が家に迎え入れて、家事の手伝いなどをさせて過ごしていたようです。
（この当時、あまりにも精神的に不安定で解離性同一性障害であったりなどしたらしいです。
　自分ではもうこの辺の記憶はすっぽり抜けてるので何ともはや…）

小学3年生に上がって母の多忙もなくなったのですが、かわりに此処からは虐めの対象に。
新米講師の教師が生徒を抑えられず、学級崩壊も同時に起こし、この一年は本当に散々でした。

その後、その担任だった新米講師はノイローゼになり学校を辞め、
代理の担任が入ったことで虐めもやみ、学級崩壊も一応収束しました。
この時、どういうわけか自分と虐めの首謀者格の少年と友達になり、
4年生から6年生までの3年間、親友となることにｗｗ

4年生の時の教師がベテランの面白い人で、この一年はとても穏やかで楽しいものでした。
ところが、その教師が産休に入ったことで、5年生に上がる際、またも新米講師がやってきました。
これにより私のクラスは再び学級崩壊。
ところが、虐めが起こったりなどではなく、単純に担任教師に反抗し、授業をボイコットするなどのものでした。
この一年がすぎ、6年に上がると4年当時の教師が戻ってきて、
まるで学級崩壊などなかったかのように仲良しの和気藹々としたクラスに戻りました

中学校に上がると、友人関係も様変わりし、ここで私は現在の親友二人と出会いました。
ただ、ここで女の子特有のグループ間の抗争やら何やらを見てドン引き。
地味でいい。疎まれてもいい。自分らしく、他人に流されず、かつなるだけ平穏に人生を過ごそうと決意。
親友がいつも隣にいてくれたことで、はぶられたりされてもあまり気に留めずにいられました。

高校受験の際、確実に合格できるところを、と親に望まれそこそこの進学校を受験。
無事合格するも、私と親友二人は三人ともバラバラの学校に通うことに。

私は小学4年の時辺りから趣味で小説を書いていて、高校に進学した時、その趣味に打ち込むことを決意。
文芸部に入部し、その年のまあ、高校生対象の文芸コンクールのようなもので最優秀賞を頂く。
初めて人に認められたような気がして、更に文学に没入することに。
３年次には全国大会のようなものでも賞を頂くが、生来の勉強嫌いも手伝って国立大を逃し、現在私立大に通う。
ここでも文芸サークルに入って、先輩方とお互いの小説批評しあったり、作家の情報を交換したり楽しくやってます。

目下、親に嫌味を言われながらバイトを探す日々。
田舎なもんで求人募集がそもそもないんですよね。

以上です。

それとすっかり忘れてた安価
次は>>147で

>>141
なんで女子グループって巨大化するんだろうね。
同じ女だけどわからない。

今は楽しそうで羨ましいかぎり

ｋｓｋ

ｋｓｋ

休憩中なんで安価だったら語ります

男2人兄弟の長男として生まれる。
小、中、高と特筆すべきこともほとんど無い普通の学生生活を送る。

大学に進み、1人の女性に出会う。初めてのSEXも経験する。
今で言うメンヘラ彼女で、とにかく情緒不安定だった。SEXの際はゴム禁止で中出し強制。出したら逆立ちして自分の奥まで精子を入れる異常っぷり。

自分の母親に敵対心を露わにし、態度だけでなく言葉で母親本人に攻撃するほど。

TVの女優可愛い→自殺未遂
女友達からのメール→自殺未遂
男友達、同僚のメール→自殺未遂
もう嫌だ別れる→自殺未遂

最終的にもういいや勝手に死ねばいいよと思い、とりあえず暴走しないようにと、彼女の親と3人でファミレスで別れ話。
帰り道、時速40キロの車から飛び降りようとドアを開けて身を乗り出す彼女。引き留める運転手の自分と親。当然蛇行運転になり、縁石に乗り上げタイヤがパンクして立ち往生。

ブチ切れた俺はその場で「氏ね！」と言い去り、その後は一切縁を切る（車は彼女の親の車だった）

加速

誰か聞いてるのかな…

その後に付き合った人は、彼女の浮気の相手→子持ち妻との不倫→同僚の彼氏から略奪→結婚して子供を生み落ち着く

…も、性欲は収まらず、不倫しているという始末。そして妻も恐らくしている。子供は可愛い、けど妻とはもう駄目だ。どうすればいいのか分かるけど分からない（イミフ

教訓はダメ男にダメ女はくっつくということか。

スッキリした！次どうぞ！安価>>155

乙！

凄い女関係だなｗｗｗｗｗｗ

ksk

ｋｓｋ

普通の大学生。面白い事はないけど、ききたいならどうぞ。
ききたくないなら>>158

ID被るとか久しぶりだ
お願いします

本当にかぶってる。
23歳大学生。小学校の時は体を動かすのが好きで、少年野球をやっていた。小6の時はなぜか自分が関与して友達が四人くらい怪我をした。靭帯損傷とか骨折とか。
例えば。体育の時間に、俺がサッカーでパスしたボールに友達が両足で乗っかっちまって、バランス崩して転倒骨折。
んで公立中学に進学。この頃から頭は良かったので野球と勉強の両立はできた。

んで地元の塾は飽きたので少し離れた塾へ。野球は朝練がキツくて、途中から中途半端に。でも三年の時は市大会準優勝した。勉強は地元じゃ優秀だけど、模試を受ければ井の中の蛙である事は明らか。んで、第一志望の国立を受けたが、ゆとりカリキュラムの煽りを受け不合格。

日本語でおkな文章ですまん。
結局第四志望くらいの地元の高校に入ってからは、勉強に明け暮れた。第四志望と
は言えども進学校なので勉強。勉強。勉強。高1まではそれでなんとか成績を出し、校内上位だった。んで、高2で人生の意味に悩み始め、勉強は疎かに。高2でトラブルを起こし退学スレスレの停学処分。高3の夏に一念発起。

ほうほう

高3の春まではひたすら映画と読書の日々。今の俺はこの時の教養がかなり生きている。夏になって、浪人覚悟で勉強。とは言えども、偏差値なんてクソみたいなもんで、当然Ｅ判定の嵐。でも頑張らないと道は切り開けないから頑張った。

模試も最後の最後までE判定しか出なかった。でも現役パワーは凄いもので、冬休みの粘りでセンターまでに100点伸ばした。センターの結果はまずまずで、まさかの現役合格。入学後は受験なんてクソなくらい勉強しなきゃならなかった笑

大学に入ってからは、当然同級生は自分より頭がいい。受験とは比べ物にならないくらい勉強したと思う。それこそ寝ずに。んで毎年進級できて今に至る。
途中メンヘラになって色々大変だったけど。まだ生きてる。希死念慮はない。

以上です。次の方
>>170

ｋｓｋ

KSK

ｋｓｋ

ｋｓ

かそ

ｋｓｋ

さあかたってください

ちょうごめ…
今バイトの休憩中だから
>>173

まだかな？

>>173
君の番だよ

割と裕福な家庭に生まれる。兄弟は兄と四姉妹の妹が四人
長女は生まれつき体が弱く、次女は二歳の頃に失明したので自分が兄として頑張る
ごく平凡な暮らしをしていた

小学校四年生の時、同じクラスの子が六年生にいじめを受けているのを発見する
その友達を助けようとした結果今度は俺にいじめのターゲットが着た
だが、喧嘩や先生のおかげでその六年生達を大人しくさせることに成功する。

その後正義に目覚め、ゴミ拾いやボランティアなど様々な事を始める。
しかし、この事がある悲劇を起こしてしまう・・・・
中学校に上がり陸上部に入ったり生徒会に入ったりした。
ある日、三年生が二年生にカツアゲをしていた所を目撃する

自分は勝つ自信があったのか助けに入るが喧嘩に突入してなんとか三年生の二人組に勝つ。
だがその三年生は腹いせに三女と四女の下校中を襲撃して殴ったり蹴ったりして
三女は歩道橋の階段から落ちてを脊髄損傷する
その後その三年生は捕まり四女はショックで引きこもるようになる

両親は原因は自分にあるといい両親が死ぬまで不仲になる。
この事件がきっかけで偽善はやめるようになり妹の世話をするようになる。
このころに兄が腋臭になり臭くなる

高校に入学して部活や勉強や世話など居る中彼女を手に入れる
今年の一月に両親が自殺して今に至る
今でも妹の事で嫌になる

次>>185

ksk

その二人組ヤバいなｗ
凌辱物に出てきそうだ

DQNは死刑にしていいと思う
少なくとも正直者が損をする日本の社会は間違ってる

ksk

過疎ってるけど需要ある？

暇だから需要なくてもかく！
普通の産婦人科で生まれる。小さい頃はあんまり考えたことなかったけど多分比較的裕福な家庭だったんだろうな。
あ、ちなみにスペックは21才男な。

小中高は無難に過ごしたな。いじめられる側というよりはいじめる側だったかもしれない。まぁ自分でいうのもなんだが成績はそこそこよかったし自分でもそれは自覚してたから医学部目指したりもしてみた。

フムフム

結局現役では受からなかったけど浪人して受かって去年まで１年だけだが医学部に通ってた。だが去年留年しちまってからなぜか大学行きにくくなって結局家に引きこもったまま今ってかんじだな。
つまんなくてごめん
次>>195な

>>189
他人が面白がるような人生なんて必要ないさ、自分の人生だからね。朝から乙！

>>189
つまんない人生だな
自殺したら？

>>189
医学部復学は？

>>192 やめてはないから多分可能

仕事前に埋め

埋めたついでに語らせていただきます

母ちゃんが３７の時に孕み、高齢のこともあり大反対の元(主に父方の親戚が反対、父と姉は母の意向に添う)母が３８の時に自分が生まれる。

しかし父方の祖父母がくせ者で、母は溜まったストレスを自分にぶつけては泣いていた。
それが小学低学年まで続く。当時は複雑な思考はないに等しかったが(自分のせいで祖父母が母ちゃん嫌ってるんだ、自分が泣かせてるんだ)とひたすら悲しかったのを覚えてる。

祖父母は父ちゃんがいない時に母・自分・姉に嫌味をいうので(女孫が気にくわない)父ちゃんは最期まで事実を知らなかった・・かもしれない。

中学生の時、単純に性格が暗いという理由でいじめの標的に。しかし特に面白みのある反応しなかったためか、２年生の夏頃にはいじめがなくなる。

高校受験の時に母が脳卒中で病死、高校合格後はやむなく父方の祖父母の元へ同居。
姉は、自分たちを蔑めた祖父母とは住みたくないとの理由で父と大喧嘩し行方不明に。

姉がいない状態で祖父母との同居生活がスタート。
父の両親だからなんとか上手に付き合っていこうと思い家事を手伝うが、やっても文句、やらなくても文句と嫌味。これが毎日。
そのうち祖父母にあわせ叔父・叔母からもネチネチと言葉の暴力。

高校３年の頃にはじめて恋人ができる。短期大学受験に合格し学校生活や恋人との交際は順調そのものだったか、
恋人と自分の考え方の違いからすれ違い、別れましょうと言ったら相手が無反応。反応がないまま別れることに。

２年生の冬に父が自殺。
父が遺した遺書から、仕事の同業者に騙されお金を貸し、叔母からもあらゆる理由で金をせびられて
莫大な借金がある。死んで返すしかない・・
と書かれていた。父方の親戚中と揉めつつ、やはり自分の身(金)が大事なのか相続放棄には応じる。

父の四十九日が終わる頃に短大卒業、一周忌までは祖父母と住むも、味方も支えもない状況でついに限界を迎え
手切れ金を置いて家を出る。しばらくの間は学生時代の友人、先輩やバイト先で仲良くなった人達に支えられながら就職が決まり、
今に至ります。

次は>>200、君の語りを待ってるよ

ここまで壮絶な話を聞くと、どんだけ自分の人生がeasyなのかが分かるな。。。
感謝感謝だよ、本当に

>>196
仕事前に乙！
自分ならすぐ精神的に参って首吊るレベルだわw

これから先の>>196の未来に幸多からんことを願っています。
あとお仕事いってらっしゃい。

加速

ksk

誰もいないみたいだし、俺が語ろう


甘えん坊で泣き虫だった幼少期

小学校になると色々習いごとをやらされるが、どれも続かなかった。サッカー、ピアノ、習字、水泳、テニスと色々やった

中学に入り当時スラムダンクに絶大なる影響を受けていた俺はバスケ部に入ろうと思った

しかし悩んだ末、親の押しもあり、小学校からやっていた剣道の道を選ぶことにした

途中思春期で毎日のように家で暴れ、学校でも人を殴らない日は無いほどDQN化した時期もあって、そのうち仲間からも省かれて学校に行きたくない時期もあったけど、恩師のおかげもあり、最終的には仲間とも和解し三年間剣道をやり抜いて個人で県まで行った

生まれて初めて何かをやり抜いた瞬間だった


高校時代

町一番のバカ高に入学

剣道で私立への推薦も来ていたが、もうやる気はなくなっていた。

入学して驚いたのはそのDQNの数の多さだった

廊下一面両脇にうんこ座りをするDQN集団
今まで見たことのない光景にかなり引いた。

内心｢なんでお前らもう、つるんでんだよ。早すぎだろ｣と思った

ガンを飛ばされながら、その真ん中を歩いて通らなければいけないパンピーとオタ達。

俺も怖くて嫌だったけど、そこを通るしか俺の教室に着く方法はなかった。


そんな生活にはそのうち自然と慣れていた。


DQNの一部とも話すようになり、眉毛は全剃りで制服もダラダラと着るようになっていった。

そんな毎日腐った生活を送っている時に、学校のラグビー部の先生から声を掛けられた。


まぁ、ラグビーやらないか的なことを言われ、当時暇を持て余していた俺は内心嬉しかった。

でも入ってみると仲間の輪に溶け込むこともできないし、中学以来何もやってなかった俺は身体も弱り、まったく走れなかった。

ラグビーの面白さもわからないし、部員とも打ち解けられないしで、また俺は嫌なことから逃げようとした。


今まで何しても続かず、すぐに辞めてしまっていた頃を思い出した。

嫌なことからはすぐ逃げる。それが俺だった。


しかしまたこの時も先生に救われた。

部活を辞めたいと言った時も引き止めてくれて、諭してくれた。

それでもう一回頑張ってみようと思った。

それからは仲間とも打ち解けなんとか三年間やり抜くことができた。


そして高校を卒業。いわゆるＦランに入学した

今までの人生でたいした努力はしてこなかった。

高校も簡単に入って、大学も楽な道を選んだ

大学に入ってもほとんど勉強はしなかった

多分、自分のやりたいこと以外では努力できないタイプなんだろう。まったくやる気が起きなかった


大学に入って最初は友達はすぐにできた

しかし俺が嫌だったんだ。
俺はもうその頃には完全にアニオタになっていた。

周りのヤツらは地味なのにオタじゃない。

話しも合わなく、楽しくなくなり距離ができていった。

仮に顔を合わせても挨拶する程度だった。

そんな大学でボッチになり、引きこもっていた俺を癒やしてくれたのが、CLANNADアフターだった。

当時ちょうどCLANNADアフターがTBSでやっており、原作を知らない俺はそれが毎週楽しみで仕方なかった。

当時の俺はアニメを見ることで元気を貰っていた

そうして元気を貰っていたある日、
俺は大学でDSのマリオカートを１人でやっていた。

それがパンピーに好印象だったのか、入学して最初の頃つるんでいたヤツらと一緒に授業中やるようになった。

俺は実際PSPをやりたいと思っていたが、周りは完全に任天堂派だった。

そうして仲良くなり、またつるむようになっていった。


生活していても充実感は得られず、いつも心の中では寂しさや虚しさに襲われていた

そんな俺のストレスを解消してくれたのが趣味の筋トレとアニメだった。

アニメは毎期ごとに色々見ていたが当時の俺を救ってくれたのはCLANNADアフターを始め、夏目友人帳など、ニヤニヤや感動を貰っていた

筋トレも日頃のストレスを発散できる、自分が唯一確認できる時間だった。


バイトも色々やったがどれも長くは続かなかった。

最短で入って１日でバイトを辞めたりしたこともあった。


本当にクズだった。

自分でもそのクズさに理解していたが、自分を変えられない甘い自分がいた。

結局昔から何も変わってはいなかった。

そんなある日、いつものようにジムで筋トレをしていたら、腕の太さがハンパないオッサンに話しかけられた。

内容は｢君の筋トレ姿見せて貰ってたけど、もし良かったら俺とやらないか？｣という内容だった

その頃の俺は自信に満ち溢れていたため、喜んでとＯＫした。


あ、ちなみにやらないか？というのはアームレスリングのことね

オッサンはアームレスラーだったんだ


そうして俺は待ち合わせの場所に行き、一緒にそのオッサンが通う道場らしきところに足を運んだ。


俺は高校時代、腕相撲では負けたことがなく、正に最強そのものだった。


自信に満ち溢れていたんだ。




そう、あの時までは…


そうして道場について軽く挨拶をしてオッサンと腕を組んだ。



まったく歯が立たなかった…

まるで赤子とライオンのごとく力の差があったのだ。


俺は他の人ともやらしてもらったが、どれも歯が立たなかった。


みんな見た目は細く、筋トレなんてやったことありません。みたいな身体だった


俺は正直自分の現実を知り、ショックを隠しきれなかった



あまりの悔しさに、俺は強くなりたいと思った

頑張ってみようと。


俺はそれ以来、練習に通いだした。


相変わらず誰にも勝てなかった。


大会にも出たが、一番下のクラスで一回戦負けの最下位だった


しかも、すぐに肘はおかしくなり激痛が走るようになった


あまりの痛みに夜もロクに寝れない日もあり、飯を食べる時に箸を持つのも嫌になるほどだった


個人差はあるだろうが、いわゆる職業病というヤツだった。


俺はすぐに嫌になった。

肘の痛みで筋トレもロクにできない、誰にも勝てない。




こんなのやってて意味あんのかよ？くだらねー


そう思うようになった


練習もアホらしくなり行かなくなっていた

また俺は嫌なことから逃げていた


そうしてまたいつもの家と大学を往復するだけの何もない生活を送っていた



俺はいつも心の中で、
何を始めても今まですぐに辞めてしまい、嫌なことからはすぐに逃げていた自分をどうにかしたいと思っていた。

この現状を変えたかった


そんなある日、しばらく練習を休んでいた俺は肘の痛みもよくなっていたので練習に行ってみようと思った



実際練習に行くと、かなり調子がよくなっていた。


痛みが治り、傷ついた腱が強くなっていたんだろう


この時、久しぶりになにかを面白いと思った




こんな俺でもこれなら頑張れるんじゃないか？

頑張ってやり遂げてみようと思った



すぐにバイトも始めた。

今までの自分を変えたかった

バイトも絶対に学校を卒業するまでは続けようと誓った


バイトは大手スポーツクラブのＩＲ

ハッキリ言って今までのバイトとは比にならないほど、縦の関係や挨拶などは厳しかった


でもここで辞めたら今までと同じだ。

これから先もずっと同じような、嫌なことから逃げる生き方になると自分に言い聞かせたら、少しは頑張れた。


続けているうちに仲間とも打ち解けた。

みんな良い人達だった。



そうして大学も卒業し、一般の建設関係の会社に就職した

今はアームで世界を捕るって目標もあるし、生きてくうえで気落ちすくこともあるけど気楽にやってます(^з^)


まぁ、こんな半生だけど聞いていただけたら幸いです




次>>210

>>207
面白かった！

乙！
がんばれ

私も半生を振り返ってみます

長文書くの初めてだから読みにくかったらごめんなさい。
しかもiPhoneからなんでパソコンの人見づらかったらごめんなさい。
1990年の春に私は産まれた。家族は母と父と兄そして私。
週末はいつも母に遊園地や動物園色んなとこに連れて行ってもらっていた。
友達も沢山いたし毎日とても幸せだった。リア充だった。
小学校2年だったと思う。家族揃ってテレビを見ていたら母が言った。「お母さん達離婚するからどっちと一緒に暮らしたいか選びなさい」。
父とはあまり話した事なかったし母が大好きだったからお母さん！と言おうとしたけど、父の前で言うのは失礼なのでは？と思い黙っていた。
話は有耶無耶のまま朝になった。
いつも通り学校に行った。
学校から帰ったら母がいなくなっていた。
離婚して母が家を出て行ったらしい。
私はいつか帰ってくるだろうと思ってたから悲しくはなかった。
でも母は帰ってこなかった。もう一生帰ってこないんだと理解した夜一人で泣いた。となりでスヤスヤ寝てる兄を見て馬鹿かこいつと思いながら泣いた。
苗字は変わらなかったし学校も何も変わりなく過ごしていた。
そんなある日、班の男の子がお母さんのブラジャーが…とふざけていた。
君のお母さんは？と私に話をふった時、私は普通にお母さんいないから分からないと言おうとした。すると隣にいた女の子が言った「しっ！○○ちゃんお母さんいないんだから！」と。
その子は思いやりで言ったのは分かったけど悲しかった。
母がいない事は普通じゃないみんなと同じじゃないとその日から母がいない事がコンプレックスになった。
それから私が根暗になるのは簡単だった。

三年生になった。
人見知りで暗くて、人の目を見ない、声が小さい、洋服も父の会社の人の子供のお下がりを来ててみすぼらしい私は担任に嫌われてたと思う。
事あるごとに怒られた。
前髪が長い、食べるのが遅い、目をみろ、ちゃんと喋れ。今では人の目をガン見しながら喋る。
前髪を切ってこいと言われて父に言ったら無視されたのでそのまま学校に行ったら皆の前に立たされてハサミをちらつかせながら怒られた。
さすがに切るのは悪いと思ったのか輪ゴムでちょんまげにされた。
目立つのが嫌いな私にはすごく屈辱的な
ことだった。
そんな事がよくあった。
根暗レベルはますます上がった。

母がいなくなってから私の学力は分かりやすく下がった。
家に帰って父に勉強を聞いても父は無視するか怒鳴るだけだった。
当時の家はキッチンの横に冷蔵庫があり冷蔵庫の横に扉があってその間に40センチぐらい隙間があって私は父の視界に入らないようにいつも寝るまでその隙間にいた。

父がテレビを見ているのを邪魔しないように後ろから見ていた。
たまにこのまま声がでなくなるんじゃないかと恐ろしくなって、ん。と声を出して確かめた。それをうるさいと父に怒鳴られる。
それが私の家庭だった。
五年生になってクラス替え。
やっぱりいじめられた。ブスきもいうざいシネ消えろ貧乏人全部言われた。
中学ではいじめられないためにどうしたらいいか考えた。

なめられないためには、馬鹿にされないためには…
何時の間にか不良と仲良くなっていた
やりたくもない悪いことをした。
警察にも捕まった。
父親の拳に血がつくまで殴られた。
でも悪いことはやめられなかった。
中学の夏休みの思い出はシンナーくさい中で読書したとか、万引きとか、自転車で不良の送り向かえとか、ゲーセンの店長騙したりとかそんな暗いものしかない。
私はいじめられたくないだけなのになにやってんだろうと思った。
毎日早く時間よ過ぎれと思ってた。
早くこの中学を出たかった。
そして卒業の日がやってきた。
小学校、中学校の授業参観や卒業式父は一度もこなかった。
中学の卒業式、クラスの担任が決めた行事で親に手紙を読むってのがあった。
いない父に手紙を読んだ。
三行だけ。
ありがとうございました。
迷惑かけました。
これからもよろしくお願いします。
来ていない親に手紙を読むのがあんなに辛いと思わなかった。

中学を出て家にいるには条件があった。
毎月食費を二万いれる。
高校は行きたいなら自分で。
このルールは兄にはなかった。
私は親に入学金を借りて定時制高校に行くしかなかった。
中学卒業して次の日に友達に紹介されたたこ焼き屋で働き始めた。
勉強なんて一切してなかったけど働いていたのと家庭環境に同情したのか高校に受かってしまった。
当時バイトの時給は659円。最低賃金だったけど良いひと達ばかりだった。
初めての給料で携帯電話を買って親に食費と入学金を返した。
入学金は10万なので三回にわけて返した。
高校はひとクラスしかなく16人しかいなかった。
色んなひとがいたけど、小学校中学校の人間関係でもう人と関わる気はなかった。
しかし、黙っていても友達が出来た。
でも完全にひねくれてしまっていた私はすごく性格悪い態度だったと思う。
でも本当は少し楽しかった。
私服通学だったからお洒落して化粧してちょっとしたモテキもきてちょっとリア充だった。
でも心のどこかでシラけてる自分がいた。
日常生活に自分の親に嫌気がさして家出した。
ネットカフェに泊まって、お金がなくなったら、銀行や郵便局の駐車場で寝た。
知らない人の家にも泊まった。
とても良いひとだった。私はたまに良いひとに出会う。
家出はすぐ終わったけど、バイクを無免許で二人乗りしたりパンツを売ったり馬鹿なことばかりした。
そしてシラけた気持ちが全体にひろがったていった。何もやる気がおきない。
学校も行きたくない。誰にも会いたくない。もう死にたい。

17才冬。
私は学校を辞める事にした。
多分疲れてしまっただけだ。
親は以外と怒らなかった。
家にいれるお金が高くなった。
お金さえいれたらそれでいいと。
でも学校を辞めてもバイトにやる気が出なかった。
遅刻しがちになってバイト中いきなり涙がでてきて止まらなくなったりして迷惑かけてたからバイトも辞める事にした。
それまでの貯金があったから生活はできる。
私は半年ほど引きこもった。
自分がなんでこんなに駄目人間なのか落ち込んだ。左腕をカミソリで切りまくった。

自分の中で疑問が沢山でてきて、でも結局答えはでなかった。
そうこうしてるうちに貯金がなくなり、お金が払えないならでていけと親に言われたから工場でパートを始めた。
働きまくった。でもシラけた気持ちはそのままでまた人に会うのが嫌になり結局10ヶ月ほどで仕事を辞めた。
それからまた別の工場で同じぐらい働いてまた同じようにやめた。
私は気づいたらハタチで。
今は倉庫でパートしてます。
今でも仕事辞めたいし死にたいと思う時があります。
なんかハッピーエンドじゃなくてごめんなさい。
誰にも言えなかった事ここで吐き出せて良かったのです。
グダグダと失礼しました。

>>216
乙！


身の内に溜まったものを出すと楽になるよな！

気楽にいこうぜ！

自分を大切にな！

これは良スレ

>>216
すごい話を聞いてあげたいし、力になってあげたいけど、考えたら俺ニートだから無理だった
あー、不良は大嫌いなのになんだこの気持ち。

>>216乙

これからの人生、お前を必要だと言ってくれる人物に出会えることを祈る

やっとおいついた
良スレだな

安価は？

みんな自分なりに頑張ってるなぁ。頑張ってる人達の話し聞くと、自分も踏ん張らねばと思う

次は>>225が語ってくれればいいんじゃないか

人いる？

いるぞ

携帯からでのろくてすまないが

36の母と43の父の間に次男として生まれる

やっと来たか

親はそこそこ裕福で、小学生までは何も考えず
ピアノや水泳などの習い事を中心に生きる。

生まれて間もなく発症した食物アレルギー、
アトピー、喘息のせいで入院することもしばしばだったが
大きくなるにつれて体は強くなっていった

付属の中学を受験し、なんとか合格。
バスケ部に入り日々練習に励む。

自分は病気のことよりも、
わがままな性格がたたったのだと思っているが
その頃からいじめられ始めた。
親が病気のことなど一生懸命で
いっぱい甘やかしてくれたのも原因かもしれないが
親のせいにはしたくない

いじめはバスケ部が中心なこともあり
逃げたくて、逃げたくて、膝の怪我のせいにして
陸上部に移った。

そのころ陸上部には短距離の選手しかいなかったが、
1500、3000メートルの選手としてひたすら走り続けた。
走っていると苦しい。
でも、もっと苦しいことは忘れられる、そう思って
ひたすら走っていた。

中学の知り合いがいる高校には入りたくない、
そう思って、県外の高校で寮に入ることに決めた。

しかし、付き纏うのが持病。
卵、牛乳、魚介類、牛肉、鶏肉が一切ダメで
寮に入るにもなかなかきちんと対応してくれるところはない。

そんな中、一つの高校が見つかった。
そこはなかなかの難関校で
全く当時の成績では届くものではなかったが
3年には塾に入れてもらい、必死に勉強した。

授業は全て完璧に理解するつもりで受けた。
自習室にこもり、日が変わり閉まる時間まで勉強を続けた。

それぐらい逃げたかったんだと思う。

いじめに遭ったことあるヤツ多いな

なんとか合格することができた。
相当嬉しかった。努力をしてはっきりと結果がでたのだから。

それと同時に、目標を失った。

高校に入学し寮に入った。
始めのうちは順調で、友達付き合いもよかった。
部活は入らなかったが、放課後はピアノを弾いたりしていた。

目標を失った俺は、成績が悪化していった。
さらに友人とささいなことで喧嘩し、
はぶられるようになった。

今考えてみると、全く環境が変わっても
いじめられるということは、やはり自分の性格による原因が大きいと思う。

寮では逃げ場もなく、部屋にゴキブリを入れられたり
内履きを隠されたりした。

やはりいじめられたことはどんなに嫌でも忘れられない

高２になり、一人の教師に出会った。
数学の先生で、とても授業が面白かった。

こんなに数学とは面白いものかと思い知った自分は没頭した。
やはり逃げ道が欲しかったのかも知れない。

その先生は数学の教え方だけでなく、
生徒の扱いがとても上手かった。
いじっていい生徒、そっとしておいた生徒などの見分けが本当に上手かった。

こんな人になりたい、そういう目標が初めて見つかった。

数学だけは指折りの成績になり、
科目によってはボロボロでも
なんとかまだましな成績になった。

何かに没頭するのと何かから逃げるのとって、けっこう紙一重な気がする。
横やりすまそ。

教師に憧れ、大学は数学科に進むことに決めた。
国立の大学を目指して受験勉強を始めた。
結局数学ばっかりなんだがｗ

前期に失敗し落ち込んでいたが、
なんとか後期試験で通ることができた。

実家からは飛行機とJRを乗り継いで片道５時間かかる
かなり遠い地域の大学の数学科に進学した。

ピアノとオーケストラ、２つのサークルに入り、
毎日楽器の練習に一生懸命になりながら
学校に楽しく通った。
大学生はみんな大人に近付き、
いじめなどもなくなった。
気が合わない人とは適度な距離をとって付き合う、
そんな関係をみんな上手く作っていた。

>>236
それと同時に自分でもどっちなの
かわからなくなったりする…

しかし、２年に入り、学校に行かなくなった。
どうしてなのか自分でもわからないまま、
そしてどうしたらいいのかもわからず。

将来の目標を持つ気持ちが甘かったのかも知れない。
サークルの人に同じ学科の人はいなかったので、ずっと黙っていた。


そして、２年の夏、大きな失敗をした。

サークルの合宿の係に任命された。
紆余曲折あって自分がやることになったのだが

サークルの部員は150人ほど。
始めは必死に仕事をした。
しかし、150人まとめるというのは大変だった。
それでも、歴代の合宿係はなんとかやりのけてきた。

係の仕事に手がつかなくなった。
やらなければ、やらなければ…
今までの係の人はきちんとこなしてきたんだ。
自分が止まると150人が止まるんだ、
きちんとしなくては…
そう思えば思う程、どんどん何も出来なくなっていった。

合宿１週間前、これはやばいんじゃないか？
とまわりが思い始めた。

そして、別のサークル員２人が
徹夜でなんとか仕事を片付け、合宿に間に合った。

係を代わってくれた部員は、最初はイライラしたりしたが
なんとか許してくれた。
しかし、サークルには居づらくなった。
とりあえず半年、休部しようと思った。
サークルのパートトップにそのことを告げた。
トップは、相談にのるから、といって食事に誘ってくれた。

そこで言われたこと、それは
「せっかく上手くなってきたんだから
今休部するのはもったいない」
「パートの部員だって、私だって、学校、就活、楽器、一生懸命頑張っているんだよ」
「もっと頑張れるはずだよ。続けてみようよ」

確かに物凄く頑張り屋な人で、面倒見もよく、尊敬していた。
でも、必死に「頑張ろうよ」って言われるうちに
もう何かがキレてしまった。

もうサークル辞めます。
それだけ言って店から出て行ってしまった。

なんだか、せっかくいいスレなのに
自分が汚してしまっているんじゃないかと
物凄く不安です。
続けるかどうかは皆さんが決めてください。

なんだか構ってちゃんみたいでごめんなさい。
必要なら安価だします

続けてよ。少なくとも俺は聞きたいぜ？

つづけなさい。お前の生き方を肯定するわけではないが、少なくともこのスレには貢献しているよ。

>>242>>243
ありがとうございます。
なんだかこんな風に思っちゃって
さらに口にだしちゃうからダメなんですよね…
自分でもわかってるんですが


生徒への責任があるので、(特に受験生)
塾講師のアルバイトは辞められないが、
それ以外はほとんど家を出なくなった。

どうにかしなきゃ、と思うほど空回りして。
エネルギーを使っているわけじゃないのに漏電している。
どんどん当たり前のことが出来なくなっていく…

お金はあるのに家賃を払わない。
ちょっと5分、最寄りの銀行に行けばいいだけなのに…
バイトのついでに寄ってくればいいのに…
客観的にみたらものすごくおかしいって分かっているのに。

料理もしない、洗濯もしない、お風呂も入らない、部屋がゴミだらけ…
当たり前のことが一つずつ出来なくなっていく。

当たり前のことを当たり前にしている人が
ものすごく偉く思えてくる。

そして３年生の後期が終わろうとしている今、
親に学校に行っていないことがばれた。

病気を治そうと必死になってくれた親。
県外の高校に行くことを許してくれた親。
うっとうしいことも多いが、とても自分を大切にしてくれる親。

一番心配をかけたくない。
なんとか立ち直らなきゃ、いつか話さなきゃ…

そう思っていたのに、自分が半分引きこもりみたいな生活がばれて
相当ショックを受けていた。

塾講師の仕事をすればするほど、
自分の授業のクソ加減に嫌になって、
教師になりたいのかもわからなくなっている。

星みたいに小さくなって
誰からも気にされず
そのまま忘れられて
消えてしまえばいいのに。
親が自分のことで
嬉しいと思ったことも
心配したことも
最初からなかった、
ってなっていればいいのに。

そんなこと考えちゃダメだって思いながら思ってしまう。
お酒やタバコに逃げてしまう。

「世の中はものすごく厳しいのに。
それは甘えなんじゃないかな？」
ということも分かっているし
「そんなに頑張らなくていいんだよ。
疲れた時は休めばいいんだよ。」
それも分かっている。

だけど、もうなにもかもめちゃくちゃです。


こんな感じの半生でした。
一応、以上です。
クソみたいな文章失礼しました。

>>246
声かけた方が良さそうなのでレスするが、恋はしてないのかな？俺は昔、大学ですれ違った女の子に激烈な一目惚れして、それで変われたよ。理屈じゃなく、とにかく何か進まなきゃっていう訳の分からない原動力が湧いてきたんだ。
見事に撃沈したが、あの熱い期間は何物にも替え難い期間になったよ。

>>247
サークルの女の子で相談に乗ってくれる人がいます。
相手の気持ちを一生懸命考えたり、
こちらが自棄になって意味がわからないであろう
メールをしたりしても、根気強く付き合ってくれる、
優しさ、強さを持っています。

そんな強くて優しい心を持つ彼女が好きですが、
あまりに素敵な人なので、自分よりもっと似合う人がいます。

そして、向こうも疲れてきているので、
「少しの間、放っておいてくれ」
と言ってしまいました。

「それなら自分が似合う男になればいいじゃないか」
それも分かっています。

自分は単なる構ってちゃんだろ、それも思います

>>246 真面目に生きすぎじゃね？
たまには何にも考えず適当に振る舞わないと色々つらいと思うのだが

あの、本当にごめんなさい。
辛いんです。何を謝っているかわからないかもしれませんが、
こういうレスばかりをしてしまって…

半年ROMる活動に戻ります
ごめんなさい

>>247
最近まで似たような精神状態だった。
…私の場合は俗にいう躁鬱病だったが←


頭では分かってても集中力がなくなる。「分かる」のに「出来ない」。



でも、なんていうか、
人生まだ何十年もあるんだわ。
「まーそういう時期もあるよなー」ぐらいでゆっくりゆっくり生きてこ。

>>250
まてまて。謝るのもROMるのも止めないが、別にお前のレスに不愉快な思いをしてる奴はいないからな。その事実だけ理解してもらって、おやすみノシ

>>252
それも分かっています。心配等は無用です。大丈夫です。

それを分かった上でこんなレスを書いてしまう自分が嫌で、
でも書かないと怖いんです。
ごめんなさい

少なくともこちらは不愉快以外の何者でもない
それとおり越して怖い
通報したので

254はいろんな掲示板に出没してる荒らしらしいから気にしないでおk

傾聴←読めません(・v・)

>>256
けいちょう―耳を傾けて,熱心に聞くこと。





次は>>305あたりかな？

遠っ！！
もうちょっと近くていいと思うよ。

それにしてもこんなに伸びると思わなかった。

まだ誰かいるー?

いないかー

今日もがんばるか

お休み

>>257さんありがとうございます(・v・)

305は遠いかもしれません
私が決めておkなら
>>267

ksk

ｋｓｋ

kskst

あーうー

よし!話してやろう

わー

普通の家庭の次女として生まれる。
ｱﾀｼ達が小さい頃は親父がパチンコ屋の店長してたからそこそこに裕福な家庭だった。

だけど親父があまりの多忙さに欝になって仕事を辞めて酒に飲まれアル中に。暴力を振るうようになって母親は統合失調になった。

それでも根はいい人な親父だったから借金はあったけど新しい仕事にも行き始めてｱﾀｼが小２のときまではそこまでひどくなかった。

見てる人いるのかな…まぁいいやｗ
小３のときに借金のことで親が揉め始めて今までにないくらい母親がｱﾀｼの目の前でボコボコに殴られた。そのまま離婚。ｱﾀｼ達姉妹は経済的な面から親父に引きとられた。(姉ちゃんと母親に確執があったのも原因)

いるぜ。見てるぜ。

>>273ありがと^^
んで、そっからは帰りの遅い親父のために家事を一生懸命覚えて家族３人になっちゃったけどなんとか生活保護受けながら貧乏生活してた。

でも親父のアル中は治らなかったし、酒の飲み過ぎで急性膵炎になって仕事もろくにできない状態。そんなんで家族３人暮らしていける訳もなく児童養護施設に入ったｱﾀｼたち姉妹。正直あの時まだ小６だったｱﾀｼには捨てられたって気持ちしかなかった。

ちょっと長いね…ｗ
まぁ最初は脱走したくてしょうがなかったｗたいてい入所したばっかりの子はイジメられる。てゆーかしめられる。それでもたまにくれる親父の手紙には｢また一緒に暮らそうな、迎えに行くから｣って書いてあって、その言葉を信じて待ってた。

けどｱﾀｼが中２のときに親父は自分で首切って自殺した。前日まで電話してたのに…って全く信じられなかった。冷たくなった親父の爪の中は血で染まってた。遺書もなかったし突然すぎてｱﾀｼは泣くことしかできなかった。

そっから１年くらいは毎日親父のこと考えて自分勝手に死んでいった親父に腹立たしさ感じたり悔しかったり、でもやっぱり寂しかったりでやっと心の整理ついた。高校は福祉の勉強ができるとこに行った。

高２のときに母親と７年ぶりの再会をした。本当は警察側からPTSDが出るかもしれないからってことでｱﾀｼが成人するまで会うの禁止だったんだけど
こっそり会いに行った。母親は細くて髪の長いキレイな人だったのに
薬の副作用とか不規則な生活で太ってだらしないおばさんになってた。

みてるよ

ふむふむ。早く続きを投下したまえ

あとちょっと付き合ってください^^
んで母親とは感動の再会ってわけじゃないけど、まぁとりあえず７年ぶりに親子が顔を合わせたわけ。けど母方のばあちゃんに聞いたら酒に飲まれて自殺未遂を繰り返す母親は結局親父と変わらないと思った。

ちょっとご飯食べてくるﾉｼ

このスレいいな

母親とは気持ちの整理できるまで会わないでおこうと思う。話はまとめに入るわけだけど、施設に入って６年。今年でｱﾀｼも卒業。なんだかんだ言って親父にも施設の人たちにも感謝してる。

ここにきて自分より大変な思いしてる子とかいて家族との思い出があるってだけでｱﾀｼは幸せなんだなって思った。ここの子たちはｱﾀｼにとっては家族なんだよね。素直に育ってほしいと思う。はい!おしまい。ありがとございました^^

みんないろいろあるんだにゃー

素直に感動したよ！
乙！
ありがとう

286安価は？

よし!じゃあ>>295よろしく^^ﾉｼ

ｋｓｋ

ksk

ｋｗｋ

↑間違った。恥

ｋｓｋ^^ﾉｼ

ksk

おっと踏んでしまった…
あんま語る事無い　って自分で言ってちょっと虚しい

誰もいなさそうなので書く
読みにくかったらごめんなさい。

小5の時に祖父が亡くなって祖母の家に家族で引っ越す事になった。
転校することになって、当時はすごいショックだった。
今まで仲の良い子たちとしか遊んだことがなかったので不安だった。

転校先では最初は「転校生だから」って感じで皆優しくしてくれた。
一、二か月すると自然に離れていった。
無視されるとか軽いイジメにあったけど、そんなに酷いものでもなかったので耐えることはできた。
陰湿にはならなかったけどその名残で今でも弄られキャラが板についてしまってちょっとつらい…

中学に上がって、仲のいい子と学校が別になったりして不安だったけど何とか友達はできた。
というか小学校の時のメンバーでしか固まってなかったな…自動的に固められた、というか
そのせいで「友達の作り方」っていうのがあんまり覚えられなかった。
元々地味な性格なので皆がスカート短くしてたりするのに着いていけなかった。

今は受験生…というかもう終わったは終わったんだけど、進学先で友達が出来るか不安です。


無理やり書き出してみたけどなんか改めて自分が嫌だ…。
良ければ友達作る方法とか教えてくだしあ


あんまり面白味無くてすいません。
次>>305くらい？で

>>297
自信をもてば、自然と積極的になって、友達に話しかけたり出きると思う。

自信を持つには、まずは見た目から変えたら？
ただし、これだけは言っておく。DQNにはなるな!

>>298
返信ありがとう

自分もDQNにはなりたくない…
そこそこの学校だからそんなにごろごろはいなさそうだけど、露骨なイジメとかが怖い

>>297
多分タメですね^^ﾉｼ
ｱﾀｼも進学先で友達できるか不安だけど、気使ってまで一緒にいなきゃいけないような人たちとはムリして一緒いちゃいけないと思う(´･ω･`)あなたのことを分かってくれるいい友達を見つけてください

>>299
いじめられたくなければ、堂々とするんだ!!

ソースはおれ

>>297
友達作るために俺が考えた方法があるんだけど、それは事前に会話のネタを考えておくこと。大１の時に２００位はネタ用意した。
例えば音楽、映画、小説、漫画、スポーツ、恋愛観について自分の考えを事前にまとめておく。
俺は音楽は普段聞かないんだけど、事前にネタのためだけにジャズとパンクについて有名なのを幾つか聞いて、それに関して語れるように準備した。
で、ネタを作っても、相手と趣味が合わないことがあるけど、そこはオススメし合うことで話が弾むからおｋ
人志松本のすべらない話と水野敬也の「ウケる技術」、って本は友達とか彼女作りにかなり役に立ちました。話が面白ければ人は寄ってくるからね。
男にしか役立たないかもだけどちょっとでも参考になればいいなｗｗ

かそく

ｋｓｋ

暇なので書いてみる。
遅くてもいい？

どうぞどうぞ

おk 気長に待つよ

おｋ
ＩＤ変わったけど、305です。

転勤族の家に生まれ、生まれてから東京圏と地方を行ったりする暮らしをしていた。
小学校の時に暮らした名古屋、ここが俺の黒歴史の１幕目となった。
転校生が多いエリアで、学期ごとに１００人ぐらいが入れ替わる学校だったが、
そこで３年間「転校生のくせに」と言われたのは俺ぐらいだった・・・
理由は小学校６年になるまで常に前ならえが横に手をあてる学年一小さいくせに
勉強ができて口が悪く愛想がなかったせいだった。
そんな小学校４年生のときのクラスのアンケートで「一緒に勉強をしたい人」にはランクインするものの
「一緒に遊びたい人」「一緒に話したい人」ではランク圏外・・・そんなアンケートとるなよ先生ｗｗｗｗ
しかしいじけていた俺は余計ひねくれてしまい、半年くらい休み時間一人で鉄棒にぶら下がっていた。
ぶら下がると天地がひっくり返るから、空に落ちていかないかなって思ってた。
さらに６年生になったとき、学年１バカでかい奴とその子分に目をつけられた。
でかい奴と子分はほんとにバカで、でもそいつのバカを指摘した俺はもっとバカだった。
それ以来毎日フルボッコ。さらにでかい奴はやくざの組長の息子だったため、教師も見ないフリｗｗｗ
６年の夏に転勤がわかったときはマジ感謝。それまでは転校とかいやだったのに、指折り数えて引越しを待ってたよ。

関東圏の小学校に引っ越したとき、本当に救われる気持ちだったよ。
新しいクラスにもなじみ、これで新しい暮らしが始まるもんだと思った。

半年しかいなかったせいか、なじんだせいか、卒業文集のクラスの歴史にそれまでの転校生が書かれているのに
俺　だ　け　忘　れ　ら　れ　て　い　た
まあ、それでも無事中学に入学。
ここが黒歴史第２幕。

この時点で身長が120センチ台だった俺は、運動して大きくなろうと部活にはいった。
しかしこの部の有力な先輩が俺の２歳上の姉貴に振られた。
後は言わなくてもわかるよな。
毎　日　が　地　獄　に　な　り　ま　し　た。
今にして考えればそれ以外にも自分のひがみ根性や幼さも大いに関係していると思うが、とにかく地獄だった。
結局授業が終わるぐらいになると発熱、腹痛が出るようになり（家に帰ると治るｗｗｗ）
半年ぐらいで退部した。
しかしクラスで衆人環視の中下半身を裸にされたり、１年半にわたって靴を隠され続けるなどいじめは終わらなかったけど。
そんな状態だから成績はがた落ち。いじめが怖いから家でプログラムしてパソコンに先輩の悪口をしゃべらせていた。

この様子を見ていた親が心配して、俺を二つのところに行かせた。
空手道場と、塾だった。

実は成績が落ちたときにまずテキスト教材の通信教育を受けたのだが、ずっと机の下にしまいこんで何にもしなかった。
それもあって塾に行かされたんだが、この塾が変わるきっかけだった。
塾には違う中学校の奴らがたくさん集まり、いじめられていた学校の奴らはあまりいなかった。
さらに能力別レッスンだったので、みんな勉強に必死だったからそれどころじゃなかった。
そこで俺は学校の憂さをはらすべく？とにかくはしゃぎまくった。
なぜかそれが勉強でストレスのたまった塾の仲間たちから大うけ。塾のクラスの人気者になった。
学校ではひたすら下を向いて、毎日靴をコンビニ袋に入れて盗まれないように教室のロッカーに隠している俺が人気者ｗｗｗ
以来中学校を卒業するまで２重人格のような暮らしを送ることとなった。

さらに部活をやっていたときはまったく伸びなかった身長が２年生、３年生になると１５センチずつ成長し、真ん中くらいになった。
成績も順調にのびクラスの５位内にいるぐらいになった。空手のレッスンも地道に続けていた。
しかしいじめはつづいていた。しかし３年生の秋、転機が訪れた。

トイレで番長系の子分からいろいろからかわれた。いつもだったら聞こえないフリをしているのだが、なぜかその日は言い返してしまった。
そしたら、殴りかかられた。
でもこのときすでに空手を毎週トレーニングして２年、正直動きが止まってみえた。
上段回し蹴りを打ったら首の骨ぐらい折るかもな・・・と考える余裕すらあった。
そこで相手のパンチをさばいて、かるく正拳突きをした。顔にかすっただけだったが、相手は仰天していた。
そしてなぜかそれ以来、靴を隠されることがなくなった。

その後の人生は、恋愛的なことを含めいろいろあったが、今はかなりリア充な暮らしを送っている。
このスレにもいろんないじめにあった人たちがいるけど、自分に負けなければ必ず逆転のチャンスがあると思う。

参考になればノシ

乙

おつおつ
できたら安価も残していってくれｗｗ

どうも！

じゃあ次は>315

ｋｓｋ

む

携帯からだけど書いてもいいかな？

あ、ごめん
>>15よろしく

どうぞ！kwsk

楽しいスレだね

結局どっちが書くんだ？

書き溜めてるのかもしれんぞ

>>321

おお
なるほど

wktk

どちらでもゆっくりと書くと良いよ
むしろどちらも書いちゃいなよ

>>316だけど、>>315さんが書くかと思ってたけど、自分のレスのせいで書けなかったかもしれん
ごめんなさいm(__)m

お言葉に甘えて書いてきます！

私はどちらかというと裕福な一般家庭に生まれた。
親は共働きだったから生後２ヶ月で保育園へ行った。
なぜか友達の作り方が分からない子で友達はいなかった。
だけど小学生１年のある日に友達ができた。そして初めてての彼氏もできた。
一緒に遊び、宿題の競争をするぐらいだったけれども楽しい日々だった。
彼氏とは1年くらいで別れたけどね。
中、高学年になると、親の夫婦ケンカが多くなった。
友達の家も荒れてる家だったから、２人で｢早く離婚してほしいね〜｣なんて話てた。

親の方針として、｢妹と私が中学卒業までは離婚しない｣って決めてたからケンカ以外は旅行やらなんやら連れてくれるいい親だったと思う。
中学ではバレー部に入ったけど、下手くそで試合なんてでたことほとんどなかった。
体力と筋力とちょっぴり精神力がついた。
勉強は好きだったから上位キープしてて高校は進学校へ行く。

高校に入ると、今度はテニス部に入った。
相変わらず下手くそで団体戦はでれないけど、テニスには個人戦があった。
楽しくて部活三昧な日々を送った。
その頃、両親はギリギリな感じになってきた。
私も、父親は｢ＮＨＫみないから成績がさがる！｣とか｢クラシック聞かないからダメなんだ｣とかおかしな教育方針で大嫌いになる。
酒によって、怒鳴ったり庭の花壇を竹刀で叩いて近所迷惑なことしだしたから恥ずかしかった。
暴力振るわれることは全くなくて、暴力はむしろお母さんがふるってた。

高２のある日、親父がみんなを集めて言った。
｢仕事でミスしたことに気付いた。ばれたら８千万の損失を出してしまうことにる。｣
ってことで、父親はばれたらどうしよう的な感じ&仕事の疲れで鬱病になった。
入院して退院した後も、もう働く気なくて、昼間はDVDとかみてるニートになった。
私は、鬱病とか理解できてなかったから、そんな親父が大嫌いだった。

家族もストレスかたまりまくり離婚。
妹と私は母親についていった。

なんか、細かくかきすぎてるかも…

２人目の彼氏もでき、高校生活は楽しかったけど、受験は失敗してしまい看護学校へいった。
学校の近くに父親の家があったから週２くらいで通ってお菓子食べてしゃべってた。
母親はしつけ厳しくてあんま誉めてくれないタイプで大学落ちたこともｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ言われてたけど、父親は看護学校もすごい！って誉めてくれてた。

学校は友達も沢山できて楽しいけど、勉強量の多さにびびった。
そんな忙しさでだんだんと親父の家へ行かなくなっていった。

ある日、親父の家に行くと｢ガンかもしれない。検査受けてるけど、死んでも悲しまないでな。｣
って言われて、内心そんな訳ないだろうって思った。
その数日後、学校で授業受けてると母親から電話がきた。
親父は２週間に１回訪問看護受けてたけど、その人達から連絡が取れなくなったと電話が来たらしい。

私は急いで親父の家にいった。
鬱病だったから、自殺が頭をよぎった。
部屋を開けていくのが怖くてたまらなかったけど、結局家にはいなかった。
検査入院かな〜って思ってたけどその後１年近く帰ってこなかった。

その間、学校で精神病のことを習い自分が間違ってたこと、父親の病気のことを受け入れなかったことを後悔した。
軽いうつ病みたくなって、学校は遅刻しまくり授業中も眠くもないけど寝てた。

そして、いなくなった１年後、白骨化して帰ってきた。
警察の別の事件の捜索中に偶然みつかりました。
花と折り鶴を一杯いれて火葬した。

今は病んだり元気になったりを繰り返しながら、学校頑張ってます。
母親も責任感じて病気になってしまい、私が母親を支えていこうって思いつつ、なかなか実行できてない日々です。

終わります！
ありがとうございました。

>>315が帰ってくるかわからないから、
一応安価>>335

>>316乙

人にはいろんな人生があるな。
こういう話は友達ともできないから、読んでいて考えさせられるよ。

>>315もよかったら書いてほしい。

>>316さん乙!
すっごく気持ちわかりすぎて泣きそう。自分も親父が欝なのに励ましてた。今思えば辛かったと思う。お互いがんばりましょ!

日本そのものが病んでる気がしてならない
幸福度を測る云々の前になんかやることがあるんじゃないのかな、政府は・・

kskst

平凡な人生なんてないのな。

>>332>>333
ありがとう

お互い、やれる範囲でやっていきましょう！

踏んでしまった。。。

書いていいのかな？大した半生ではないんだけど。

かいてかいて

Okがんばる

小学校の同級生10人全校生徒50人程度の超田舎で育つ。
自分は一人っ子だったため兄弟って感覚はわからないが仲良く育つ。

父親は教育人間で学歴コンプレックスをもっているから教育には厳しかったが
母親は私には甘く、極端な飴と鞭だった。
しかし主権は父が握っていたため、小学生の時分から進むべき高校と大学を呪詛のように
聞かされながら育った。

両親は仲が良いとは言えず、母は父の悪口を私に愚痴る毎日。厳しい父ではあったが
私は父が好きだった。

そんな小学校6年生の大晦日、ファーストインパクトが発生する。

父に死亡フラグたってる

大晦日。
家族でドンジャラやらトランプで遊び、年を越してだいぶ経ってから部屋に戻った。
遅れて父が彼の部屋に入ったようだった。
私が少しうとうとしていると、父の部屋から話声がする。何だろう？母と内線でおしゃべりしているのかと私も受話器を取った。

相手は父の愛人だった。

雑音が増えたことで気付いた父が「1、切れ」と短く言われ、私は受話器を置いた。その日は眠れなかった。

この日を境に両親に対する目が変わった。しかし誰に相談することもできず悶々とした中学生時代に突入する。

ここで、私の中のヒーロー。O先生が現れる。

>>341 すまん。誰も死なない。親父は超元気。

O先生は中二の時に赴任してきた。
元暴走族だったらしいが誰もそんなことは信じていない。とても面白い先生だった。
1年の時に3年から激しい暴力を受け、出席率6割程度だった私。
担任になったO先生はきにかけてくれていた。ばっちり発症した厨二病にも付き合ってくれたｗ

そして中二の夏、チャリで下校しているとバイクに囲まれた。完璧にDQNになり早くも高校を中退した元３年どもだった。
そのまま拉致られ、バイクで引きずられたり、川に落とされたり色々された。
解放された後、学校が近くだったのでプールでシャワーを浴びて帰ろうと寄ったとき、なぜかO先生がいた。
先生曰く「家の鍵を職員室に忘れて戻ってきたんだけど、用務員さんも帰っちゃって中に入れないんだ。夏休み中ってのは閉まるの早いいんだなぁ」
先生の顔をみたら泣けてきちゃって、我慢していたのに大泣きした。先生、驚いていたけど話を聞いてくれた。

全部話し終わったのが20時くらい。そしたら先生がいきなり職員室の窓ガラスを割り卒業生名簿を取ってきて「誰がやった？」って聞かれた。
５〜６人の写真を指すと、今度は内申表？みたなやつを見始めて「こいつがリーダーだ。会いに行こう」ってセリカに乗せられ連れて行かれた。

ちなみにDQNリーダーは180くらい。先生は170でリクームを太らせた感じ。

DQNの家に着くと「>>1の担任なのだが息子さんに話があるから」と言って居間に上り込んだ。
DQNが登場すると先生は凄かった。はじめは淡々と説教をしていたのにDQNが「うざっ」って言った瞬間に先生はキレた。
止めに入るDQNの両親諸共ボコボコにし、最終的には全員正座させて二度と私にかかわらないと念書を書かせた。
DQNには、DQNの仲間が私に近付いてもお前を〇す。とくぎを刺していた。

私はずっと泣いていた。他人が私の為にこんなに必死で怒ってくれているのが嬉しかった。

その日は先生の家に泊まった。連絡が遅かったので親は心配していたが、外泊は快く認めてくれた。
先生はだんだん冷静になってきたようで「やっちまったーやっちまったー」を繰り返していたのが面白かった。

全然関係ないけど先生はDQNに慕われてしまい、人生相談をしていた。DQNは今では真面目です。

いざ書くと長くなってしまった。
まだ半分なんだけど書いていいのかな？
ただ流れだけ書こうか？

長文書くの始めてなんですまん。

是非聞きたいな

Okありがとう。

O先生いい人だな。続き待ってるよ。

人の話って面白いな。
笑えるって意味じゃなく、凄く興味深い。なんか奮えるものがあるわ。
普段あまり人と積極的に関わらないから羨ましさもあるのかも。

その後先生に両親の相談に乗ってもらいながら進級。3年の時も担任はO先生だった。

夏の事件以降、勉強にも身が入り中の下だった成績も上の下に上昇。
3年になって通わされた塾のおかげで5/300くらいの成績になる。

そして進路相談。うちの学校は「生徒＆担任」「生徒＆親＆担任」「親＆担任」の流れで行うんだけど
O先生が「親との2者面談の時にガツンと言ってやるぞ！子供に心配かけんなってな！」って言ってくれた。

ちなみにこの時点で父には過去4人の愛人と認知はしていないが隠し子が１人いることが発覚。

進路相談当日、変にドキドキしながら過ごしたのを覚えてる。
そして２者面談終了後、O先生が
「いやぁ、無理だわ。諦めろ>>335。お前の親父さんはモテる。すごく魅力的な人だ。あれじゃ愛人や隠し子がいても納得だ。
　いいか>>335。まだわからないと思うが、男と父親って部分は別物なんだ。人間色んな面を持ってる。たとえ矛盾しててもな。」
「かぁ〜俺ももててぇなぁ〜！」
と言っていた。「先生、美人の奥さんと赤ちゃんいるじゃん」とか冗談言ってかえしたけど、なんかすごく納得できた。
O先生を信頼してたってのも勿論あるけど、友人関係とか自分の事とか親の事とかとかぐるぐる考えてたのが楽になった。

そして順調に成績をキープして何も考えないまま地元で断トツの進学校を受験。

その受験の時、セカンドインパクトが訪れた。。。

wktk

学校からも塾からも合格率は100％と言われていた。隣町の有名私学も狙えるといわれたが、暗示のようにその高校に拘っていた。

そして受験当日。その高校…S高としておこう。S高の校門の前に立った時に、逃げ出したくなった。
その瞬間自分の高校生活と大学生活を想像して泣きたくなったんだ。自分の為に何もしてないんじゃないかって思った。
自分がなにをしたいかわからなかったけど、とにかくS高には通いたくない！と強く思った。

結果は見事に落第。一緒に落ちた何人かの落胆ぶりに比べ私は飄々としていた。実際嬉しかった。

その後、O先生にファミレスに連れて行かれて聞かれたんだ「お前、わざと落ちたろ？」って。
ギクッとしたけど、素直に「わざと落ちたつもりはないけど、S高には通いたくないって当日思った！」って答えた。
先生は笑って「当日ってバカかよｗ」って笑ってくれたけど最後に「自分が選んだ事だから人のせいにするな。責任を負えよ！」
って言った。この言葉はその後何回も思い出した。

そして幼馴染がいるという理由で工業高校に進学。
工業は女はほとんどいなく、真面目とDQNが両極端でいろいろ戸惑った。おかげで以降4年間ほど女と話していない。
たまたま入ったサッカー部に中1の時にいじめてきてたDQNがいたので、再びいじめ開始。
自衛の為に柔道部に入った。DQNとは体格差もなくなっていたのと部の先輩たちのおかげで虐めはなくなった。
というか、DQNたちが道場に土足で入ってきた時に先輩とOBがたんまりと可愛がったら、学校からいなくなった。

数は少なかったけど友人たちと楽しく過ごした。学校では。

代わりに家では地獄だった。
父からは毎晩のように「お前はもうラベルが違うんだ。一生お前は工業卒っていうラベルなんだよ。落ちこぼれが。お前なんて俺の子じゃねぇ」
と言われ、母がフォローしようとすると「お前が甘やかすからこんなガキに育ったんだ！！」と喧嘩。
その後高校卒まで家庭内別居で口も利かなかった。

その過程で完全なヲタクに進化。アニメ見まくり、林原教入信。将来の夢は声優！
人生なめてましたｗｗｗ

そんなこんなで、逃げるように東京の声優科がある某専門学校に入る。


ここは本当にひどい学校だった。。。

そして芸能のただれた世界にはいっていく。。。

続けてOk？？

ok-

その某専門学校はこう言う陰口を言われていた。

「コミュ障の治療所」

入ってすぐにアニメの声優よりもナレーションに興味がわき、二人の先生にくっついて過ごした。
２年に上がる前に演劇科のある短大を受け合格して某専門学校は辞めた。
今思い出しても、まるで動物園にいるような１年間だったよ。

専門学校から短大生になるということで、父は喜んで学費を出してくれた。
この頃にもう一人の隠し子を告げられる。１人目は弟で２人目は妹。全員腹違い。父よ、自重しろ。

この短大で、ＮＴＲや男女のぐちゃぐちゃな関係。若い女の子目当てなオッサン。色々みた。
課題は多いし、すごい閉鎖的な空間だから演劇にかかりっきりになる２年間。視野が狭まるということは恐ろしいと実感した。

同期からは浮いていたが、卒業後に先輩達（同い年）の劇団に入り活動。しかし１年たたずに解散。
半年くらいオーディションを受けながらダラダラとメンバーと過ごした。
そのうちの一人と野郎二人で同居（食費は折半であとは私が払ってた）を開始。
その後の流れは、同居人が前のメンバー達と劇団を立ち上げる→私は入らず手伝う→２回目の公演で空中分解→帰ったら荷物がない
→私のお金もテレビもない（テレビは私の）→相手は携帯解約→メンバーたち（共通の友人）と探し回る→元同居人、彼女のところにいる事がわかる
→しかし彼は鬱病らしい→連絡があるのを待つことにしようとみんなで話し合う→３か月後某ミ〇シィで元同居人発見→メンバー一同で口裏を合わせて私を騙していたことがわかる
→オーマイガー

この間に、半分俳優半分スタッフのような仕事のをもらうようになり色んな撮影現場行くことになった。
オッサン顔のおかげで現場でもなめられず、年齢と経験からは過分すぎる仕事をしていた。

そこの社長は有名な気難しい人で、怖いという事でも有名だった。
「お前は仕事ってなんだかわかってるのか？」
「（メインの俳優と私を比べて）何が違うかわかるか？」
「なんでお前ここ（現場）にいるんだ？
という質問を毎回尋ねてくるし、殴られることもしばしばあった。

だけど私は怖い人という印象はあまりなかった。形は違うがＯ先生とダブって見えた部分があったんだ。
何の関係もない小僧に真剣に怒ってくれる事が有難かった。

ここで５年程すごし、そこの事務所を辞める決意した。
実際、芸能の仕事はそこからしか貰えてなかったから周りからは「うまく付き合って行けばいいんだよ」
と言われたけど、どうしても社長を利用して俳優ってやつをやっていく気になれなかった。
辞めることを告げた時、社長は驚いていたが止めはしなかった。代わりに事務所をうつったり辞めたりするときの手順を教えてくれた。
最後に「いいかバカヤロウ、人生そんなにまじめに考えるな。わかったか？」と送り出してくれた。

ほう

いろんな人生があるんだなー
興味深いというか面白いというか

安価は?

さて、辞めたはいいがやることがない。
そんな時一緒に劇団をやっていた友人から連絡がきて「上京して半年ばかり勉強したいんだけど住まわせてくれない？」
と言われた。彼は私ともども他メンバーからはぶられていた。
彼が言うには科目履修生度というものがあって講義ごとにお金を払って受けられるらしい。
彼は国家試験を受けようとしたが、普通科目の単位が足りないので調べたんだそうだ。
しかも我らが母校は演劇科がメインの為、普通科の単位が破格。
貯金はそれなりにあったし、やることもなかったからOｋして共同生活が始まった。

家賃、光熱費は私持ち、食費は折半。炊事洗濯掃除は友人（以下A）がやるという流れになった。

そこで再び通い始めた母校。普通科の先生には面識がなくそこでN先生にあった。
30年近くそこの教鞭をとっていたんだけど、私は完全に初対面。Aは知っていたが。

この先生が天然？な人で唯でさえ数少ない科目履修生で年齢も２０半ばの生徒が来るってことで過剰に張り切っていた。
その先生の講義を取っていたのが実質私たちだけだった事もあり、経済学、哲学、歴史、社会問題３人でディスカッション形式の授業。
はっきりいってオーバースペックの授業内容だったけどあまりに面白くて必死に勉強した。
講義が終わる度に図書館に直行、関連の書籍を読み漁り、帰って二人であーでもないこーでもないと言い合いまた授業で質問。
その繰り返し。結局１年間通った。

N先生は定年まで１年あるというのに退職してしまった。その理由が
「君たちに教えるにあたって、久々に教える事の恐怖を思い出した。私自身、再び勉強をし直したし学ぶ喜びを思い出した。ありがとう。
正直、燃え尽きた部分もあるし、給料の為に１年間も無駄な時間を過ごしたくない」
ってことだった。先生、大学教授職の給料１年分って半端ないっすよね・・・。

私はその過程でフランス語を始めた。N先生に影響を受けたのは言うまでもないが外国語がやりたくなったからだった。

その後３年程アルバイトと勉強、芸能関係の仕事をして貯金。現在、自費で留学中。

社長が言っていた「仕事って何か？」という問い。
N先生の「学生時代の友人は大事にしなさい。利害が絡まないで築けた人間関係ほど大事なものはない。社会に出たら利害がからまないことはありませんから」
という言葉。
O先生の「人間は矛盾してても色んな面を持ってるんだ」って言葉。

とらえ方が変わるだけで人生も変わるんだなぁと実感しています。

ダラダラと書かせてもらってありがとうございます。

安価>>365

乙乙
いろいろな人にめぐり合うっていいな

ksk

乙！

ksk

蛇足、O先生の話
体育祭で赤軍だった私のクラス。
担任のO先生は下着、靴下、靴、服、髪の色まで真っ赤。
うちのチームテンションマックス。
非協力的だった奴らまでお祭り騒ぎで一致団結。
結果は優勝。

翌日、先生丸坊主。校長に怒られたらしい。
「反省はしているが後悔はしていない」
本当にいい先生だった。。。

ksk

Ｏ先生いいなｗｗｗ
ksk

ksk

どうやって下着まで赤だと知ったんだ
しかし良い先生だなぁ
そういった先生に逢えたのも財産の1つだなぁ

ksk

>>365 さぁ、聞かせてくれ。

>>365
優勝したとき歓喜のあまりパンツ一丁になり、その後みんなで胴上げしたんだよw

ビキニパンツで体格はシンプソンズの父ちゃん。顔と髪はリクーム。

父兄からも凄い信頼されてたし、実際大爆笑してた。


よし、語ってくれ。

今までのみんなと違って平凡すぎる人生だから
読んでいてツマンナイと思うから、最初に謝ってしまう。
すまん・・・。
書くのが遅いのも謝っておく、すまん。

極々普通の蕎麦屋の2人兄弟の次男として生まれる。
親父の腕が良かったのと母ちゃんが社交的なのと
立地的にも恵まれていたので
割と客入りがよく、かなり裕福だった。
習い事も「やりたい」と言ったら何でも習わせてくれた。
水泳、バイオリン、ピアノ、ソロバン、公文、塾、絵画、英語・・・
あと、何やったかな、ボーイスカウトみたいのもやった覚えがある。
でも次第に飽きて、大学出るまで続けていたのは
水泳とピアノだけだった。

親が共働きなので兄弟ともに地元の乳児園と保育園へ。
小学校は運よく、国立付属へ。
兄は生まれながらに天才だったが、俺が合格したのは
単に運だった。
だから成績は中の下。

小学校時代、保育園・幼稚園の頃から(早いヤツだと
胎教からだよww)早期教育を徹底的に受けてきた
お坊ちゃま、お嬢ちゃま達の中で、野坊主の俺は
完全に浮いていた。
大体、会社役員とか医者とか弁護士とか
リーマンであっても一流会社の家庭のご子息ぞろいの中で
蕎麦屋の息子が馴染むわけがない。

ボケッーとしてノロマで起きてんだか寝てんだか
いるんだかいないんだか判らないような俺だったから
「お受験」を駆け抜けてきたバイタリティ溢れる
周囲から完全ポツン。
入学して半年で既にポツンだったよ。

その頃の唯一の友達ってのが、幼馴染のA(女)。
地元の小学校に通っていたが、病弱だったので
休んでいることも多く、クラスの友達と話があわなくて
やはりポツンになりやすかったらしい。
性格的にも大人しかったし。
だからポツン同士ウマが゛あったんだな。

ポツンが多かったが特に苛められた経験もなく、
「とっつき難い変わり者」で小学校時代は終わる。

俺が中学に入学した頃、兄は高校生で
遅れてきた反抗期だったのか、勉強ばかりしてきた
鬱憤が爆発したのか、何かきっかけだったのか知らないが
荒んでいた。
素行が悪くなって、成績も学年1位から急降下、
下から数えたほうが早くなった。
友達グループもエリート・生真面目な人ばっかりだったから
兄からみーんな離れていった。
俺はポツンが好きだったから、1人になることなんか
屁でもなかったが、今まで「やれ、神童だ、期待の星だ」
とチヤホヤされ、常に多くの人に囲まれていたから
急にササッーと人が離れていくのか堪えたみたいだ。

なんかとってもおかしくなった。
店の金庫から金をくすねることも頻繁だったし。
たぶん両親は知っていたと思うけど、見て見ぬ振りしていた。
兄は盗んだ金で何か買っているのかと思ったらただ貯金していた。
両親とは口もきかない兄だったけど、俺とは喋った。

ほうほう

万引きとかも常習になってた。
近くのスーパー、大きめの書店、デパート、ショッピングセンター
1回店内に入ったら最低5.6万ぶんは万引きしてきた。
万引きしてきたものの中には、「絶対おまえ使わないだろ」と
思うものもあった。キティちゃんの鏡とか。
餡子が嫌いで食べられないのに、大福を盗ってきた時もあった。
で、俺にくれた、おかげで太った。
あーゆーのって、一種のコツとかあるんかね?
要領とか。
これだけ盗んでいるのに、なんで捕まらないのか不思議で
しょうがなかった。

そのうち兄は学校に行かなくなり、退学。
俺の家庭教師になってくれた。
その俺といえば、高校に入って初めて好きな女の人ができた。
音楽の先生だった。
好きで好きで気が狂いそうになった。
ピアノを続けていたのも音楽という共通点が欲しかったからかも。
クラブとか人と交わるのが嫌いなので入らなかったから
授業以外に先生と話せるのは、ピアノを介してだし。
3年間、本気でその先生を追っかけていた。
ピアノがもっと出来れば、もっと話が通じると猛練習した。

でも、卒業間じかに知った。
その頃、何故か強烈なディズニーヲタになっていた兄から
聞いたんだが・・・
その先生、レズだった。
死にたくなった。

ディズニーヲタにはレズを感知するスキルがあるのか！？

それをきっかけに・・・と言ったら変だが
女性を好きになると、必ず「レズだったらどうしよう。
俺が好きになる余地ないじゃん・・・」と
疑心暗鬼してしまう癖がついてしまった。
社会人になった今でも直らない。
どうしたらいいものか・・・。


因みにディズニーヲタとなった兄ですが
そこでも何回か万引きしていたようで、
でもとうとう捕まって警察に連れて行かれました。
その後色々あって前科にはならなかったようです。
調書や指紋や写真を撮られたと言ってました。
保安員に捕まった時に連れて行かれた部屋が、
ディズニーランドなのにの案外ボロイこととか
話してくれました。
つくづく人生捨てたダメな兄だと思う。

>>373
あ、その先生がレズなのは結構有名だったそうですが
なにぶん自分、ポツンだったので、情報が入ってきませんでした。

つまんない話を長々とありがとうございました。

安価>>385

このスレ見てたら自分の人生語ってみたくなるなー

平凡な家庭のくせに今精神病んでる自分は、もっと頑張らなきゃなあ(´・ω・｀)

乙
人間の大多数は異性愛者だから勇気だしていけ

>>376オレもおんなじこと考えてたｗｗ

ksk

平凡とはいってもみんなそれぞれ悩んで生きてるんだなってこのスレ見てると思うわ

なるほど、なんか良い考え方だ！

ksk

ksk

乙ksk

ksk

半生っていうのかわからんけど書きます

まず両親。
母親はとある宗教を狂信してて、私は小さいころから教会に通わされてた。
最初はみんな行ってるもんだと思ってたけど、だんだんおかしいと気づきだした。
一度なにげなく「教会行きたくない」と言ったら泣かれて怒鳴られて殴られた。
私ががんばってテストで100点取っても神様に感謝。私が熱出して教会で倒れても大事に至らなかったと神様に感謝。
そんなこんなで宗教が嫌いになった。今でも神事？とか無理

父親は母にぞっこん。
過去に父(私の祖父)から愛された経験がないらしく、母(私の祖母)以外の血縁者とうまく付き合えない。もちろん私とも。
いつもは普通の人間だけど、酒を飲むと暴言を吐き、軽く蹴られたりした。

ちなみに私は昔も今も両親が大好き。

私が生まれた一週間後、とある宗教に入信させられる。
保育園では特に良いことも悪いこともなかったと思う。
ちょっと性格が暗かったくらい。

小学校に入ってから少３までが悪い意味で人生のピークだった。
手始めに小１から軽くいじめられる。
これはいじめっていっても一人の女子から受けてた嫌がらせで、手を出されたりはしなかった。
問題はこっから。
両親が共働きで夜まで家にいなかったから、小学校が終わってから夕方までの時間、学童保育というのに行ってた。
そんで、まあ学童保育でもいじめられた。この時点ですごい根暗にレベルアップ
ここでのいじめは上級生の女子数人からのもので、内容もなかなかハードだった。

小２のときのこと

夜中に宗教とかのことで母親と大喧嘩、父は見て見ぬ振り。
次の日すごく落ち込みながら小学校へ行った。
その日のいじめはコンクリートの上で土下座させられて頭を踏まれた。
それでまた落ち込みながら学童保育へ行った。
その日のいじめは、いじめられっこの男子といろいろなことをさせられた。
泣きながら命令に従ってる私たちを見るあいつらの目が今でも忘れられない。
この経験から今でも２、３歳年上の女性が苦手。あと男性恐怖症になった。

やっと夕方になり、とてつもなく落ち込みながら家へ帰った。
「ただいま」って言っても当然返事はない。
誰もいない暗い家を見てたら強烈に死にたくなった。

と言うわけで、首を切った。
包丁でやったんだけど全然切れなくて結局死ねなかった。
そこからはまた相変わらずいじめられて生きてた。
本当に何も変わらなかった。

それでも、小３のときに私を助けてくれた人がいた。
細かく言うと学童保育でのいじめから助けてもらった。
その人のおかげで私は少しだけ明るくなれた。
明るくなったら、中学高校大学ではちゃんと友達もできた。

聞こうじゃないか

両親とは正直いまだにうまくいってない。
でも男性恐怖症はだいぶよくなってきた。付き合うとかは無理だがｗｗ

成人してから、
誰にでも嫌な過去の一つや二つあるってやっと気づけた。
これからも両親と一緒にがんばって生きていこうと思う。

今は就活しながら助けてくれた人に１０年片思い中。



つまらない話でした！
安価>>400

乙
これ見てると俺なんかすごく楽して生きてきたんだなって思うわ

乙

乙カレー

なんつーか
片想いの人と結ばれてほしいと思った

乙です。
眠いけど見てしまう

乙です
１０年片思い成就すると良いね

乙

誰もいないみたいだから語ってみるか。

86年に一人っ子として生まれる。
父親は仕事に生きる人間。趣味は剣道と歴史小説なので頭が堅いというか古い。
母親は専業主婦。
父親は朝早く出て夜遅く帰ってくるので遊んでもらった記憶はほとんどない。
代わりに母親べったりだったが。

俺は覚えてないけど、１人で立てるようになった頃の話。
夕飯用にタケノコを茹でた母親は、そいつを台所のテーブルの上に置いて洗濯物を取り込みに行った。
俺にはまだ届かないと思ったらしい。
ところが、台所に戻ってきた母親が見たのはテーブルの上でタケノコをかじってる俺の姿だった。
椅子使ってよじ上ったみたい。飢えた猿か。
この後２日ほど腹を下して以降腹が弱くなったらしい。

筍丸かじりなベイビーw

よくかじろうとしたなｗ

親の方針で幼稚園には２年間しか通わなかった。
元々母親にくっついてまわっていたせいか良く喋る方で、保育士の先生には家庭内のことが筒抜けだったらしい。
けど背は小さく運動神経も良くなかったので、みんなと一緒に何かするのは得意ではなかった。

せっかくなので今まで誰にも話してないことを書いてみる。
小学校に上がる前だったか後だったか定かじゃないが、俺の中では重要な転換期がある。
割礼。
社会科の授業とかでさらっと習うやつ。
具体的に言えばくっついてるちんこの皮を無理矢理剥く訳です。
俺の場合は宗教的なものではなくて、息子と皮の間に膿みが溜まってしまったせいだけど。
医者に見てもらうと「うわーひどいな。君（看護婦）足つかんどいて。あ、お母様は手を押さえてもらえますか。」とか言われて
なんか金属のヘラみたいのをさくっと差し込むわけ。
それまでは他人に下半身見られて恥ずかしいとか思ってたけどもうそれどころじゃない。
あんなに叫んだのは人生で初めてだしもう二度としたくない。
この辺から妙に醒めた性格になった気がする。

それはつらすぎる・・・

小学校に上がってから、背が小さいこともあって軽くいじられる。
今にして思えばたわいもないことだけど、幼稚園ものほほんとした所だったので当時そういうのに慣れてなかった俺には少し堪えた。
まあそれ自体はすぐに自然消滅したけど、その後は地味なグループに属してそいつらとは関わらないようにしてた。

小二の夏に父方の祖父が亡くなった。
それ自体は特に何の感慨もなかったが、ここで母親が親戚から不当な振る舞いを受ける。
何があったのかは詳しく分からないが、暴言吐かれてたのと引っ叩かれてたのだけは覚えてる。
火葬場へ向かう母親の車の中でひたすら恨み言を聞かされた。
この件をきっかけに親戚が嫌いになる。
そして長男だった父親の家、つまり俺の家に姫がやってくる。

早過ぎた賢者Time

姫と言うのは父方の祖母。
もちろん名前ではない。俺と母親の間でのニックネーム。
決してかわいいから付けたわけではなく、何もできないから。
家事全般が全くと言っていいほどできない。
今まで祖父と２人暮らししてたことが不思議なぐらい。
会話もほとんど弾まないので、数ヶ月すると居るけど居ない人として扱うようになった。
俺は気にしていなかったが、姫がきてから口数が減ったらしい。

学校生活は特に事件もなく、虫取ったりプラモ作ったりして過ごしてた。
そして小５。もう１つの転換期がくる。

>>405
つらくないけどめっちゃ痛いw
その後２、３日はトイレで用たそうとしても痛くてできなくて、何度もトイレの前をうろうろw

>>407
確かに人より性欲無いかも…


ちょうどその頃、俺の進学予定である公立中は荒れていた。
事件起こして新聞で大きく取り上げられたり。
そんなとこ行きたくねえなーと思ってたもやしの俺にお受験という選択肢が登場する。
隣の家の子が受験してたのもあって、「あんたも受けたら」とか軽く言われた。
その後塾とか通ったけど、結局第一志望には落ちた。
一応滑り止めには合格していたが特別行きたい理由もないし、無駄に金使ってもらってもなあと思って結局件の公立中に進むことに。
学校は変わらなかったが、この１年で未来は確実に変わった。
俺の中に変なプライドが生まれた。謎の優越感。
「あなたとは違うんですよ！」ってやつ。
実のところ未だにそれは抜けてない。
一人っ子だったからか、昔から「自分でやる！」が口癖でそれを実行してきたのも影響しているかもしれない。
おかげでこの頃から周りとのコミュニケーションに何となく溝が生まれる。

自分て対した事ないと受け入れられると、楽になるぜ☆
俺も一人っ子で自分は特別と思ってたけど、そんな事は無かったぜの巻。

中学は何もしなくても成績上位だった。受験の復習みたいなものだし。
学校行って授業部活の繰り返し。思い出はほぼない。

せっかくなので今まで誰にも(ry その２
一人っ子の俺はずっと兄弟が欲しかった。
友達の家で兄弟喧嘩してるのとか見ると羨ましかった。
ので何度も母親にごねた。「なんで俺には兄弟いないの？」。
ある時、いい加減限界にきてたんだろう、母親がマジな顔でこう言った。
「○○、あなたにはお姉ちゃんが”いた”の」
「…え？」
意味が分からなかった。
「○○が生まれる前に、死んじゃったけど。
　流産だったの」
その一言でいままでくすぶっていた疑問がさーっと解けた。
何故俺に尽くしてくれるのか（父親はそうでもない）。俺を男らしく育てないのは何故か。
高齢出産だった理由。兄弟欲しいってしつこく言っても怒らなかった訳。
つまり、母親にとって俺は姉ちゃんの生まれ変わりだった訳だ。
もちろん母さん自身はそんな風に思って俺を育てた訳ではないだろうが、
そう考えると合点がいくことが少なからずあるのだからあながち間違いでもない気がする。
「父さんには話すなって言われてたんだけどね。誰にも言っちゃダメよ」
それ以来兄弟をせがむことはしなくなった。

>>410
そう思ってても受け付けないのがプライドってやつなんだぜ。マジで要らねえぇ。

高校は県立の普通科にすすんだ。最初のテストで初めて赤点くらった。
それもあって高校は部活しかしてない。
顧問はしっかり指導する人だったし、中学の時県で１位だったやつがいたのでかなりしごかれた。
授業中は寝てた。
おかげで大学受験の勉強はじめたのは夏休みから。
まあ間に合う訳もなく第一志望にみごと落ちる。

このころには姫が痴呆症になっていた。
落ち着いてたかと思うと突然叫んだり暴れたり。ああはなりたくない。
元々そりが合ってなかったのもあって母親は目に見えてやつれていた。
父親は自分の母親なのに何も手伝わないし。
でも予備校にいくのが決まると「家じゃ集中出来ないだろうから寮に入りなさいよ」と言ってくれた。
多少心配ではあったが元々家から出たいと思っていたので１年寮生活することに。

１年後に無事第一志望の大学に合格。
大学４年間はバイトしたり徹夜したり初めて救急車乗ったりで、まあそれなりに面白かった。
就活もしたけど、この時点では何がしたいのかまだ明確に決まってなかった。
おかげで就活に身も入らず、結局大学院に進む。
今はいろいろ思う所あって留学中です。

おそまつさまでした。
ぶぶ漬け食ってくるわノ

安価>>418

乙！
ぶぶ漬け良いなァ。日本食喰いたい。

乙です！

乙
ksk

ksk

あれ。まじか。

私のなんてつまらんけど、いいのかな？

>>418
私が見てるよ

じゃあ、えっと、語らせてもらう。簡潔に。

とりあえず、そこそこ貧乏な家に生まれる。
幼稚園から帰ってきて母の作ったプリンがあるだけで幸せだった。
売ってるプリンの方がおいしかったけど、母のプリンの方が好きだった。

物心ついた頃から人見知りで泣き虫だった。
幼稚園の頃は男女の区別なく仲が良かったから、
男の子に混じってポケモンごっことかしてた。

好きな子はいつもサトシ役をしてたから、
いつも私はピカチュウ役をしていた。
時々、別の男の子にとられてイーブイ役だった。

振り返ってみて何を驚くかって、
当時は好きな子が３人いたこと。
好きが何だかよく分かってなかったんだろうな…

それで？

今日月曜だから少ないだけ

>>419　ありがとう、本当にありがたい。

幼稚園の年長さんの時の運動会のおゆうぎで、
背の順の１番前だからという理由で
グループのリーダーに選ばれた。

前に出て取り仕切ったりは絶対しないタイプだったから、
リーダーという肩書きが既に嫌だった。
しかも私のグループを教える先生は
園内で１番怖い先生だったから、尚更恐怖。

キテレツ大百科の、コロッケ行進曲？のおゆうぎで、
フラッグをばたばた振るグループが私。
他にも小太鼓とか色々あった希ガス。

失敗するたびに怒られたりしたけど、
「それじゃガソリンスタンドの客寄せでしょ！」
って怒られたときはポカンとした。
幼稚園児には分かんないよ、と当時から思ってた。

結局当日はうまくいって、
私の努力に感動して母が泣いていたらしい。
私があまりのプレッシャーで
寝小便返りまでしていたからだと思う。

小学校に上がると、
幼稚園で一緒だった子とはほとんど離れ離れになり、
クラス分けのせいで私は１人になった。

でもちょうど良く近所の子２人と仲良くなれた。
けど、３年のクラス替えで１人と離れて、
４年の夏休みにもう１人は転校した。

そこそこ仲の良かったグループに入ったが、
８時には寝かされていた私では、
水10とか、月９のドラマとか言われても
全然ついていけなかった。

そんな事より男友達とゲームの話がしたかった。
でもその頃には男子と女子が無意味な冷戦を繰り広げてて、
ドラクエの話も出来ないまま退屈にしてた。

>>421 のろまでごめん、急ぐぜ。
>>422 なるほど

ていうか省略されたｗ長過ぎるといかんのだな…orz

で、小５の頃に何だかはぶられ始めた。
どうして急に無視されたのか分からなくてこわかった。
親に言うのはもっとこわかった。

プールでは１人で遊んだし、休み時間は絵を描いたり、
図書委員だったから図書室に逃げたりもした。

先生も最初は色々手助けしてくれたけど、
私のためにならないと思ったのか、
途中からは、「自分でやりなさい」と言われた。

今思えば当たり前だと思うけど、
当時は、ついに先生にまで見放されたと思った。

先生に見放された。と思い込んだ私は何だか無性に腹が立った。
理不尽だけど。

ちくしょうやってやらあ！と思って、
別のグループに話しかけに行った。
給食が１人じゃないことは素敵な事だった。

しばらくして、そのグループにも慣れてきた頃、
授業中に手紙が回ってきた。

差出人は私をはぶいていたグループの子達だった。
どうしてこうなったのか、お互い分かっていなかったようだった。

私は、私が嫌われたのだと思っていたが、
彼女達は、ただ「一緒に帰ろ？」とか、
「一緒に給食食べていい？」とか、
そんな事を言って欲しかっただけらしかった。

もっと他に方法なかったんかい。
と思ってしまった。

テレビの話などが出来ないせいか、
いじられキャラになりかかっていた私は
本当に嫌われてのだと思っていた。

誤解というかすれ違いってある意味怖いな

連投、申し訳ない…
これ書き終わったらバイト行くんだ(・ω・`)

それから、
そのグループで平和に過ごしたのも束の間、
すぐ中学生活が待っていた。

入学すると、
グループの子とは１人残らずばらばらになり、
私は教室で本を読んで、昼休みに集合して話すだけ。
とてもつまらなかった。

他の子はどんどんクラスになじんでいく。
私だけ、いつまでも本を読んでいた。

２年生になると、１人と同じクラスになれた。
本を読む量が圧倒的に減った。

反比例して、漫画を読む量が増えた。
腐女子に進化した。

>>426　ほんとにね、話し合うって大事だと思った。

高校に入る時、
腐女子、ダメ、絶対。と誓いを立ててみた。
俗に言う高校デビュー。

高校受験はセーラー服が着たくて頑張った。
少し田舎の高校だったから、同じ中学の子はほとんどいなかった。

中学でも図書局員だった私は、高校でも同じ道を進んだ。
入ってすぐ、局内の男子と付き合うことになった。
高校ってすげえ。と思った。

でも１ヶ月ともたずに振られてしまった。
初めての彼氏で勝手の分からない私にうんざりしたんだと思う。
次の日から無視された。

元彼も、仲の良かった女子も局を辞めるというので、
勢いに乗って私も辞めてみた。顧問に理由を聞かれて、
バスケ部のマネージャーをやるからです、と答えた。

その時隣の席だった男子がバスケ部で、
マネージャーが足りないと呻いていたのが
頭に浮かんでつい言ってしまった。

顧問はいい人で、
そうかい、バスケ部には話し通してるのかい？
と、訊ねてきて、まだですと答えたら、
行っておいで、と言った。

困りながらも職員室に行って、
バスケ部の顧問に話しかけた。

「え、まじで！超助かる！ほんとに？
ちょっ、今から来れる？あいつらに顔見せしてやんないと！」

夏休み前日だった。

毎日汗だくで筋肉痛と戦いながら部活に行った。

部員のうちの一人と仲良くなった。部内恋愛は禁止されていた。
何がどうなったのか、セフレになった。

途中で向こうには彼女が出来た。でも関係は終わらなかった。
部活のことで悩むたびに相談していたから、
関係を終わらせてしまったら相談が出来なくなると思って、
私は向こうの言う通りにした。どんどん横柄な態度になった。

私にも彼氏が出来た。途端に関係が切られた。
理不尽さを感じたが、これでいいんだと思った。
部活はつらくなったが、我慢した。
いつからか、左の手首は誰にも見せられなくなった。

高２の秋、
私は後輩を育てる先輩マネージャー、
元セフレは副キャプテンになっていた。

足の付け根を痛めたからマッサージして欲しいと呼び出された。
嫌な予感はしていたが、無理やり押し倒されて犯された。

見事に誰もいない…orz
さくっと話して去りますぜ。
気分を害す表現はちょっと避けよう。

そのショックを引きずりながら部活をやりきって引退。
悔いは残りまくりだけど自業自得もあるから仕方ない。

高校受験で頑張りすぎて大学はもういいやと思って、
勉強しなくてもいけるところへ。
でも色んな経験で人の心の病気に興味を持って、心理学科に進んだ。

みてますぜ

私も居るよノシ

見てるよ

とにかく荒んでいた私は、
学校休んだり、保健室に授業エスケープしたり、
薬いっぱい飲んで危うく病院連れてかれそうになったり。
まぁ、バファリン的な市販薬だけどね。

左手については私自身がやめる気なかったから、
スクールカウンセラーとはほぼ雑談。
解離性うんたらかんたらかもって言われたけど、
内容は忘れちゃった。多重人格みたいなことになってるらしいが、
似非メンヘラ乙って言われるのやだなと思ってヌルー。

ここまでほぼ空気だった彼氏とは大学入ってすぐ別れた。
今の彼氏と付き合うためにだけど。

今の彼氏には全部話してるし、全部分かってくれてる。
左手もどんどん治ってます。４つ上だけど、うまくやれてる。


父親に学資保険食い潰された話とか省いたけど、
いたたまれないからもうやめとく。ｗ

読んでくれた人いたらちょっとまじでさんくす。
次は>>436あたりで。

ちょっっｗｗｗ
思ったよりみんな見てるし気づかないで安価がｗ

>>440くらいにしようか…

改めて、
見てくれてありがとう。

乙
バイトがんばれ！

>>437
そうだった忘れるとこだったｗｗｗ
あざすあざす！

そしてｋｓｋ

ksk

携帯小説みたいな半生だが需要ある？

どぞどぞ

父親はデザイン関係、母親は専業主婦、兄が一人。
原宿住まいのちょい裕福な家に生まれる。
...予定だったが、あたしが生まれる頃に世の中めっちゃ不景気になる。
原宿の家が潰れるとかで追い出され、下町っぽいところに引っ越し。
あたし誕生。

幼稚園から小学校までは内向的ないわゆる『良い子』
週の半分は習い事で、残りは家で絵を描いたり、友達とシルバニアファミリーばっかりしてた。
習い事はピアノと書道と新体操とダンスとトランポリンかな？
小学校の時は『趣味＝勉強』みたいな。
親にはめっちゃ愛されてた気がする。
でも親は結構な完璧主義で、ケアレスミスばっかりするあたしは99点とかのテスト見せて怒鳴られたりしてた。
「字が汚い」って言われて宿題の漢字練習帳破かれたりね。
姿勢が悪いって背中を叩かれて痣ができた事もある。
母親は自分がやりたくてもできなかった事を全部やらせてあげたいみたいだった。
今思えばあたしの将来の選択肢を広げさせてあげたかったんだろうね。

小学生の時は成績上位で書道とか美術もいつも金賞。
でも長身で地味で人見知りなあたしは結構ひどい虐めにあってた。
母親に相談したら「虐めは虐められる側に問題があるから、もっと完璧な人間になりなさい」って言われた。
学級委員長になった。テストも100点取れる様になった。運動神経もよくなった。でも親に褒めてもらった記憶はあんまりない。

中学ではバスケ部に入部。
兄もバスケ部だったし、中１の時点で165センチくらいあったから１年なのにレギュラー。
毎日練習があるけど、成績が悪いと練習にも出られないから必死に勉強した。
学年順位はトップ10前後。陸上の選抜にも選ばれて何種目か区で１位になったりした。
でも、やっぱり褒めてもらえなかった。
中３の頃かな？小学校１年生の時に引っ越した親友が戻ってきた。
その子に勧められてV系が好きになった。

その子と一緒に高校進学。この頃には校長に『我が校の誇り』とか言われてて、普通に推薦で決まった。
都心にある制服もない自由な学校。みんなカラフルな髪の毛で、お洒落にしてると先生が褒めてくれるような、そんな学校に入学。
あたしはと言えば、髪の毛紫ウルフのお兄系。バンドとかもやってた。ああ、記憶から消したい...。
170センチのビジュアル系女子は、男にはモテなかったけど女にはモテました。
目の前でファンの子に「付き合えないなら死ぬ」って手首切られたのが未だにトラウマ。

バンドやめたあとはV系のおっかけ。
ライブで知り合った友達と夜行バスで全国回ったり、楽しかった。多分人生の中で一番自由。
自律神経失調症(だっけ？)そんなで昔から体が弱かったあたしだけど、この頃からやたらと健康。
ちゃんと心から笑ったのってこの頃が初めてな気がする。
今まで親の評価だけを気にして生きてきたこと、無理をしていた事に気がつく。
成績とかも中堅くらいになって親は「こんな子じゃなかったのに」が口癖。
あたしもまだ若かったから、親と顔を合わせたくなくて逃げ回ってた。

高２で服装がだいぶ普通っぽくなって、初めての彼氏。
ネットで知り合った医療関係の28歳、関西人。
11月の彼の誕生日は仕事で忙しいらしく翌日にお祝いした。
それが最後のデート。
クリスマス、お正月、あたしの誕生日。携帯片手にずっと家で体育座りして過ごした。

この頃あんまり記憶ないな。確かチャラくなってた。

専門学校に進学が決まった高３年の夏。
バイト先のお客さんに告白された。10歳くらい上のお洒落な優しい人。
最初の彼から『自分なんか誰も本気で好きになってくれない』って思ってた。
だから誠実そうな彼が自分に好意を持ってくれたのがすごく嬉しかった。
付き合って何度か会って、ホテル行って。
携帯のカメラシャッター音でハッとした。
「学校も、バイト先も、友達も。こんな写真見たらどんな反応するんだろうね」
彼の友達５人に回された。毎日電話で呼び出された。怖かった。辛かった。
それでもどこかで信じてた。「離れるのが怖いからこんな事するんじゃないか」って。
秋。いつもどおりホテルからの帰り道。
「もう飽きたから解放してあげるよ」
一言で終わりだった。泣きながらフラフラと倒れ込んだあたしに優しい声をかけてくれたのはホストだった。

誰も見てないかねｗまぁいいｗ

歳的にホストクラブなんか行けないけど、その人はあたしに常に優しくしてくれた。
休みの日は遊びにも連れてってくれて、「東京での妹」として可愛がってくれた。
１８になってお店に初めて遊びに行った。お礼しようと思ったのに奢ってくれた。
元彼のせいで男性恐怖症になりかけていたけれど、このお店のみんなのお陰で普通に話したりする分には大丈夫になった。未だに１対１は怖いけど。

その直後に、バンドの追っかけしてた時の友達がホスト狂いになってるとかで連れて行かれたお店が１店。
そこの売れっ子にがっつかれて小さくなってたら、まだ「入店２週間」って言うリーマンみたいな人に電話番号をこっそり渡された。
帰りにメールしてみたら、翌日食事に誘われた。
「どうせ営業だろうけど、奢りだからいいかぁ」
そんな感じで翌日待ち合わせ場所へ。

なんか色々思い出しちゃって長くなってるわ
ごめん

駅でいきなり後ろから抱きつかれて、振り向くと派手な小ちゃい男が一人。
「っっっっっだっっれですか？」←男性恐怖症発動。
ビックリしてしゃがみ込んだあたしに「ごめんごめん」と顔を見せたのは昨日のリーマンみたいなのだった。
店より私服の方が派手ってどういう事なんだ...

話してみると真面目な人だった。丁寧に身分証や家族の写真まで見せてくれた。
大家族の長男で父親がおらず、いろいろな仕事をこなして家族を支えてきた人だった。
あたしも結構自分の話した気がする。今まで誰にも話さなかったのにふしぎだった。
多分一目惚れ的な感じだった。

帰りのエレベーターホールでいきなりキスされた。
「俺じゃあかんの？」
どうせホストの営業だって自分に言い聞かせた。
「他に好きな人いるからごめん。」
正直、好きになって裏切られるのがもう怖かった。

友達として半年くらい過ごした。彼は夜職に関して天才的で数ヶ月でかなり有名になってた。
好きで好きで仕方ないけど、その感情を見せてホストの顔を見せられたら、そう思うと隠すしかなかった。
でも普通に隠せてなかった(苦笑)
他の人といる所を見るのも辛くて、自分から、縁を切った。

その１ヶ月後、バイト先の下で彼が待ってた。
「俺、仕事辞めるから」
それだけ言って、走ってった。

この時素直に連絡すればよかったのに、「辞めるから」の後の言葉を勝手に想像して、彼の言葉を無視した。
「辞めるから、最後くらいお店きて」
そんな事言われたらって、怖かった。

いますぜ

うん、キモい
メンヘラ臭プンップンッの構ってちゃん臭までする

専門学校は体調不良で留年。親との関係は最悪。学校でも虐められた。
そんな時にあたしを男性恐怖症にしたあの昔の彼に偶然会った。
友達と数人でいて、あたしを見た途端にこっちに向かって走ってきた。
それに気がついて助けてくれた知らないおじさん。
なんだかもう誰の優しさでも良くって、体を売った。
嫌悪感と安心感で少しだけ心が落ち着いた気がした。
もう結構壊れてた。

友達に勧められて婦人科に行ったら、性病じゃなくて子宮癌が見つかった。
もうどうでもよかった。

20歳になって彼氏ができた。性懲りもなくまた夜の仕事の人だった。
学校は虐めが酷すぎて辞めてしまった。虐められてるのを知らない親は「こんな子生まなきゃ良かった」って毎日言ってた。
家出をして彼と２人で住み始めた。
なんとなく、本当に何も考えずに風俗に堕ちた。
もう彼とも上手く行かなくなってて、お客さんといる時間だけが癒し。
でも、お客さん１人に本気で惚れられて、実家に連絡が行った。

両親から逃げ回る毎日。
でも、彼氏に借金を肩代わりさせられて、家を追い出されて、お金の請求に応じなかったら今度は彼氏が親を連れてきた。
彼氏に折られた携帯と、殴られて晴れ上がった右頬、傷だらけの腕を見ると、何も言わずに抱きしめてくれた。
急に涙が止まらなくなって、親に愛されてたんだって気付いた。

やっぱまとまんないから次で終わらせちゃいます、すいません。

>>451
ありがと

>>452
うん、ごめんｗ自分で書いててキモッて思ったから終わらせるわｗ

さあ次で大転換なるか

今
実家戻って、ちゃんと仕事始めた。夢追っかけて頑張ってる。
彼氏は警察から逃げ回ってるようで、誰も連絡つかず。
最近はまた友達に無理矢理やられたりあって怖い思いもしたけど、精神的には昔より強くなった気がする。
夜の仕事辞めた彼は、なんかの社長になって海外行くとかネットに書いてあったけどよくわからん。携帯折れたし。
親とは仲良し。戻った最初は酷かったけど兄の「まともに生きて欲しいなら、褒めて認めて支えてやれよ」って一言でちょっと変わった。あたしも親の事考える様になった。
子宮癌は状況は良くないけれど、ちゃんと通えば大丈夫だろうｗ

長々ごめん

次>>460

きつかったね。がんばって堪えたんだね。キモくなんかないよ

乙。立ち直りつつあるようで良かった

さあどうぞ

通りすがりだけど良いかな

勝手にサラっと書いてくよ。

私は４人兄弟の２番目。
自分以外皆男。

物心ついたときから気が小さくて、列に並ぶと必ず横入りされたり、友達の輪に入れなかった。

幼稚園の時はなんとかなっていたのかな？

小学校あがってからは、全然クラスに馴染めなかった。
幼なじみも居たけど活発な子だったので、一緒に居るのが苦手だった。

２年生の時いじめられたのは辛かったな…泣かなかったら余計にエスカレートした。
そんなとき、当時の担任が絵をほめてくれた。
そっからは絵が大好きになって病み付き。

３年生なってから転校してきた女の子と親友になり、学校が楽しくなったように思う。

ちょっとずつ、自分の自信をつけた私は積極的に周りと関わりをもつようになった。

小学校６年生。
クラスで仲良かった友達のお姉さんに、同人の即売会に連れていってもらう。

めくるめくＢＬの世界…当時好きだったのは封神演義とシャーマンキングでした。
そっから中学突入。
周り皆腐女子。カオス。

小6からか、早いなｗ

部活に１８禁同人誌持ち込んだり、ＢＬトーク人目も憚らずしたり…
友達と５人で即売会に参加して、グッズ売ったのも良い思いで。

部活は私らの代で作った部活で、先輩も居なかったし天国でした。

ダメだｗｗｗｗｗｗｗ
コイツもうキモいｗｗｗｗｗ

腐っていたけど楽しかった中学時代。多分人生で一番楽しかったのは間違いない。

受験は一生懸命やった覚えがない。
高校は公立に落ちて、ＤＱＮ私立だった。
周りに腐った友達がいなかったせいもあり、段々と二次創作から遠ざかる。

しかしたまに会う中学の友達は皆腐ってて楽しかった。
高校はあまり覚えてないので省略。

携帯で打つのこんなに遅いと思わなかった…ゴメン。

大学受験に失敗。
滑り止め受けずに単願。

親からもう一度チャンスもらい、浪人しました。
初めてバイトというものをしてみる。

当時髪ボサボサで、お洒落も化粧も全くしなかった私。
よく同い年のコと比べられて悔しい思いしてた。
仕事もできなかったし。

で、社員さんに『高校生気分抜きなさいよ〜』とか言われて頑張った。
コンタクトして化粧して、服もこだわって…

そしたら世界が変わった様に思えた。
バイトのお兄さんお姉さんに誘われて、夜遊び歩くようになった。

アレ…受験は？

今まで反抗らしい反抗したことなく、真面目にしてきたからその反動かな…

気づいたら受験期。
下に弟達も居るので、奨学金受けて地元の短大に行くことにした。

そしてその短大進学で恋に狂った。

とある大学と合同のサークル勧誘に引かれて入ったんだ。
そこにいたのがピアスだらけの先輩。目つき悪くて怖かった。

話して見れば気さくで、今まで周りに居なかったタイプにどんどんのめり込んでった。

１回２回と告白してダメ。
でもどうにか関わりたくって、よく部室に入り浸ってた。
段々と授業を休む様になった。

気づいたら単位ギリギリ。
卒業するために必死でレポート提出して、バイトできなくなった。
今度はお金ピンチ。

交通費と携帯代と他にも他にも…パニックになった。
そんで、援助交際に手を出した。

処女だった。
出会い系に処女売ります、とカキコしたら物凄い数のメール来た。

怖かった。

でも親に頼れなかった。
親怖くてね…
それに興味もあった。

このままだと一生、誰にも抱かれないんじゃないかというコンプレックスも。

処女の値段は15000円だった。
地元の相場だって、おじさんが教えてくれた。

とくに感慨もなく、あっけなかったな。
チンコなめさせられるのがショックだった位。

そして私は援助交際にハマった。

向こうはお金さえ渡せば、なんも責任負わなくて良いしね。
男の人は気軽にチヤホヤされた。

真面目っぽい感じがウケたらしい。
顔も童顔で肌もまだ綺麗だった。

そんなこと繰り返すのも疲れた頃、Ｎさんと知り合った。

援助募集じゃないカキコに初めてメールして、意気投合。

ドライブに出掛けたんだ。
隣町の夜景が綺麗な場所。
Ｎさんはチャラかった。
VIPカーの後部席は椅子が倒されてフラットになってた。

当然みたく抱きつかれてセックスに。

不真面目学生だった私も、なんとか卒業＆正社員で就職決まった。

Ｎさんとはあれから定期的に会うようになった。
援助交際はやめた。

後でわかった事だけど、Ｎさんと初めて会ったあの日にＮさんにはこどもが産まれていた。
奥さんの居ぬ間にハメ外したんだろうね。

車買って自由に行動できるようになった私は、Ｎさんとの逢瀬を繰り返した。
得に気持ちがあったわけじゃない。

誰でもよかったし、すでに家庭があるのもどうでもよくなっていた。

馬鹿だったよ…今ならわかる。
短大当時の先輩をまだ引きずっていたり、仕事もうまく行かずに段々とトイレで吐いたりしてた。

そしてＮさんに逃げてた。
どんどん従順になっていく私に、どんどんアブノーマルを要求してくるＮさん。

ソフトＳＭ程度だったけど、なんか行為に励んでる時は色々忘れられた。

仕事にいよいよ行けなくなって、一年待たずに退職。
いや、詳しくはクビ切られました。笑
もう来なくて良いよって。

なんかね、もう死にたくなりました。
泣きながらＮさんに電話したら、初めて優しく慰めてくれた。

ニートな私は３ヶ月程プラプラして、ハローワークで募集している職業訓練に通いだした。

職業訓練には色んな人が居る。
色んな職業リタイアして資格取りたい人が集まって居るから、話を聞くのが楽しかった。

その頃にＮさんがまた段々とエスカレートしてきた。

３Ｐしたいと言われ、ハメ撮りしてサイトにアップされたり…

そこでやっと目が覚めて、私はＮさんと会うのをやめた。

そして、たまたまサイトでメールやり取りしてた人にひかれて行った。
Ｈさんとしよう。

Ｈさんにはそれまでの事を全て、話して聞いてもらったんだ。
私は駆け引きや嘘が苦手で、まず最初に全部話してダメならしょうがないって。

Ｈさんは苦しんでた。
Ｎさんの事本気で好きだったんじゃないのか？とか、Ｈさんは真逆な優しい性格だったから。

紆余曲折あって、私はＨさんと本気で付き合いだした。
この頃私は２２歳か…Ｈさんは２８歳。

楽しかった。
一人暮らしの家にご飯作りに行ったり、ＤＶＤみてダラダラしたり。
お互いカラオケ好きだったからよく行ってた。

幸せだったな。
思い思われ。

職業訓練終わってから迷った挙げ句に派遣をするも流行りの派遣ぎりにあい、そのままアルバイト転々とした。

色々あったけどＨさんが支えてくれてた。
ずっと。

そして今のところに働き出したのが一昨年の１０月。

段々と責任ある立場を任されて、社内の資格もとる事になって…充実してきた。
そしてＨさんに会う余裕がなくなった。

Ｈさんは何度もすがってきた。
会いたい、会いたい。
ちょっとだけでも。
今度○○できたから一緒に行こう？

…なんで放置してしまったかな。
私は浮かれてた。
仕事で頼りにされるの初めてだったんだ。
嬉しかったんだ。

別れは突然だった。

資格試験も終わってさあ自由って時に、Ｈさんから突然メール来なくなった。
電話してみた。
つながらない。

ゴメンＫちゃん(私)
別れたい。

理解できなくて、Ｈさんの家に詰めかけた。
浮気したと言われた。
それでも良いと言った。
ダメだった。

相手の人は２１歳だったよ。
２５歳になってた私涙目。

それが去年の１０月の出来事。
Ｈさん元気かな、幸せかな。

結婚しようと思ってたんだ。
今はこれからどうしようか迷ってる。
まともな職業みっけて、自分の足で立てたらな。

ダラダラごめん。
次>>487どうぞ。

ふむ

乙！
人生ってそれぞれだな〜

幸せになりたいとか思ってたけど、ここ読んでからとりあえず濃い人生を送りたいと思うようになった。

私みたいに、何かに依存ばっかりしてたら人生こうなるって思います。
変わったつもりだったけどね。

なんか今見たら酷い読みにくくてごめん。

安価なら下で。

数学疲れた…
安価なら垂れ流すかな

じゃあ適当に



自衛官の息子(第一子)に産まれる
詳しいことは知らんが、すでに転勤命令が出てたらしい
しかも北海道or沖縄の二択。極端過ぎるだろ

当時沖縄は治安が悪かったそうなので、北海道へ
このときまだ生後半年くらいだったらしい

北海道到着後、自衛官繋がりと、子どもが同い年と言うことで二家族と仲良くなる
男をY、女をKとでもしますか

子ども三人は仲良くなり、特に俺とKはベタベタだったらしい。記憶にないけど

Yは一番古い記憶だと、二人で遊ぶ時はいっつも主導権握ってた気がする

そして幼稚園に入る頃、Kの家族がマイホームに引っ越した
Kは保育園、俺とYは幼稚園に行ったため、Kとは疎遠になる

あ、大したことじゃないが、>>489は主導権握ってたじゃなくて握られてただった



幼稚園はそれなりに楽しかった
幼なじみのY以外にも友達が増えた
ちなみに、育った所は田舎だったため、幼稚園から中学校まで一貫も同然だった

しかし、この頃から運動は苦手だった気がする
縄跳び大会で10回くらいしか跳べなかった

そして、年長の時、それは始まった

人生初のいじめだった

なにが原因でいじめられたのかは覚えてない
ただ、3人にいじめられていたのは覚えてる
TとSの女子2人、Aの男子1人だった

Aはそこまで参加してなかったが、TとS、特にTには毎日いじめられていた
幼稚園だったし、そんなに激しくはなかったが、毎日されていたため、精神的につらかった

ついにある日、親にカミングアウトした
親は先生に相談して、主犯の3人は怒られ、いじめはなくなった
幼稚園だったから尾をひくこともなかった

そして親は、俺を強くするために柔道を習わせた
父親は軟弱なのは嫌いだったし、母親は柔道黒帯だったので、まあ当然の流れだった


ちなみにこの時点で二つ年下の弟がいた

な

柔道はそこまで苦痛じゃなかった
元々ガタイはいいほうだったので、地方の同年代では3番目に強かった
しかし、メンタルが弱いのは治らず、試合に負けるたび泣いてた

そして小学校に入学
ここでKと再び同じ学校になった
しかし、一度疎遠になったから、特別仲良くなることもなく、クラスも別々だったので疎遠なままだった

3年生になったころ、野球がやりたくなって、野球部に入った
母親から、松井は柔道をやってたから肩が強いなどと言われたため、柔道も続けていた

しかし、格闘技はそこそこなのに、スポーツは何故かいまいちだった
監督がよく手伝いに来てくれる親の息子をひいきしてたのもあったが、試合にはなかなか出られなかった

そして多分この頃から、野球の試合に出るたび、尋常じゃないくらいの緊張に襲われるようになった
持ち前のメンタルの弱さも重なり、野球の試合では正常な判断力が極端に低下し、身体もガチガチで動かなくなるようになった

ちなみにこの現象は今も完全に直ってない
野球は好きだが、たとえ遊びの試合でも、普段の動きが出来なくなってしまう

>>493
わかるわかるｗｗ

そんな感じで小学校を卒業し、中学生になった
中学校は街中の子どものほとんどが同じだった

中学校では、男はほとんど全員が運動部に所属するという伝統があった
学年でも文化部は2人、帰宅部は0だったと思う

柔道は野球との両立が厳しくなり、小学校4年生の頃には止めていた
なので、エスカレーター的に野球部に入部した

中学校の野球部は地獄だった
監督は気分屋で、機嫌が悪い時は鬼のように怖かった
元々そんなにうまくない上、試合ではあがり癖があったため、ほとんどがベンチだった
久しぶりに試合に出ても、ほぼ確実に凡ミスをして、監督に怒鳴られていた

そして父親が運動には厳しくて、試合に出れなかったり、試合でミスをする度に説教をされていた
一つ一つのエラーを上げて、なぜこんなエラーをした。やる気はあるのか。と3時間は正座させられていた
他の家庭でもそうなのだろう、と思っていたが、ウチは異常だったらしい
他の家庭では説教などなかった試合に出れなくても、監督に怒られても、親に怒られないというのが信じられなかった
なんでウチだけ…と毎日思ってた


後に母親に聞いた話によると、父親は息子が試合で活躍出来ないのが悔しい、活躍してほしいという気持ちがあまりにも強すぎて、厳しくあたっていたのだろう。とのことだった

俺はただ楽しく野球がしたいのに、なんでこんな目に…と毎日思っていた
いっそ辞めたかったが、辞めたら学年唯一の帰宅部になってしまう
文化部の男子も軽んじられていたため、確実はハブにされることが予想されたので辞められなかった
何より野球部の友達と疎遠になるのがイヤだった

未だに中学校の野球部はトラウマになっている
悪夢の半分は野球の試合という、野球が本当に好きなのか疑問になるくらいだ

ちなみに、初恋をしたのも中学校の頃だった
しかし、幼稚園からずっと一緒のメンツがたくさんいたのもあり、告白はできなかった

野球部はなんとか引退まで続けて、高校に進学した
高校は電車で1時間くらいの、そこそこの進学校だった

ふむふむ

同じ高校に進学したのは5人
同じ野球部だったBとC、中学から一緒であまり仲良くないM、そして、幼稚園の頃いじめられていたTだった
なんでよりにもよって…と思ったが、まあ幼稚園の時の話だし、と大して気にしてなかった

部活は流石に高校で男子は運動部、などという伝統はなかった元野球部の俺、B、Cだったが、高校でまで野球部に入る気はなかった
なにより、ウチの高校の野球部は戒律が厳しい
後輩は先輩に90度の角度で挨拶しなければならなかった

しかし、太りやすい体質のため、運動を辞めたら太るのは目に見えていた
でも野球部は…と思っていたら、柔道部があるのに気がついた
早速先生に詳しくきいてみる
だが、部員は一人もいなくて、休部状態だった
野球以外のスポーツは並以下なのは自覚していたため、八方塞がりとなってしまった

すると、Bが少林寺拳法部見に行かない？と言った
Bが野球の他に、なにか格闘技をやってるのは知ってたが、そんな武道は初耳だった

見学してみると、なかなか楽しそうだった
俺はスポーツは並以下だが、柔道は何故かそこそこだったので、これなら俺でもいけるかも…と思った

結局、3人とも少林寺部にはいることになった
正直武道としてはかなりぬるかったが、中学が地獄だった分、最高に楽しかった
少林寺拳法自体マイナーな部活であり、しかもそこそこ強豪だったので、全国大会にも行くことができた

他の武道に比べてぬるいとはいえ、護身術であるため、自信にも繋がった
試合では野球ほどあがることもなかった

学校生活では、今まで幼稚園から見慣れたメンツだったのに、周りが急に知らない奴ばかりになって戸惑った
同じ中学のメンバーとは見事にバラバラのクラスになったため、人見知りも重なってぼっちになりかけた
しかし、クラスのDが同じ部活に入ったため、免れることができた
Dはイケメンで明るく社交的だったため、人気者だった
それに釣られてそこそこ友達もできた

そんなこんなで1年生が終わり、2年生になった

高校では1年ごとにクラス替えがあったため、Dとは別のクラスになった
それだけじゃなく、1年生の時の友達がほとんど別々になってしまった
最悪なことに、卒業まで不可侵でいこうと思っていたTと一緒のクラスになってしまった

Tとは幼稚園以来大して話していなかったが、元々いい印象は持ってなかったのだろう
Tを含む3人組からさんざん陰口を叩かれていた

徹底的に無視していたが、相変わらずメンタルは弱かったため、クラス内では暗くなっていった
人見知りも重なり、1年生とは違って友達はほとんど出来なかった

しかし部活は相変わらず楽しかったので、なんとか気力が萎えずにすんだ
あと、わずかな友達との交流もあって、ぼっち直前で踏みとどまることができた

そして3年生になり、再びクラス替えになった
なんとかTとは別々になったが、すでに交友関係は固まっていたので、新規の友達はあまりできなかった
しかし、3年生なので、部活のメンバーで遊ぶ機会が増えた
あまり好きになれなかった奴とも仲良くなり、部員との関係は充実していたと思う

しかし、部活動の中では少し分裂が起こっていた
部長となったDの方針に反発する部員が増えていた

少林寺拳法では闘う演技をする、演武というものが大会の主な種目だ
Dは良く言えば派手でダイナミックな、悪く言えば勢いはいいが雑な演武が好きだった
しかし他の部員、特に副部長だったCは技が綺麗で本当に闘っているような、悪く言えば見栄えがあまりよくない演武が好きだった
そのため、部内でどちらにすべきかよく揉めていた

結局C側が少し譲る形になったのだが、他の事情とも重なり、BとCは団体戦は辞退して、個人戦のみ出ることになってしまった

BとCは部内でもかなり上手かったので、なかなか痛手だった
しかし、元々人数の関係で2人は補欠になる予定だったので、人数的にはちょうど良かったのだが…
3年生最後の大会、ベストメンバーでやるべきでは？と俺は思った
ミーティングを重ねて話し合ったが、結局そのまま大会に臨むことになった

結果的にはいい所まで行けたが、ベストメンバーではなかった、というのが少し心残りだった

そして部活を引退し、受験シーズンに突入した
俺は中学までは塾に通っていたが、高校では通わなかった
しかも、全然勉強しなかったため、成績はひどいものだった

引退してからもやる気は起きず、センター一ヶ月前から本格的に勉強したが、結果は良くなかった

そして、二次試験を25日控えているが、数学がわからなすぎてヤバい現在に続くのでした



だいぶはしょった…
次>>508どうぞ

あれだな。勝手な印象だが、女性陣の方がなかなか厳しい経験してるケースが多いな。

>>504
言い忘れてた。半生ありがとう！
受験生がんばれよ！でも無理すんなよ。
良くも悪くも受験程度じゃ人生たいして変化しないから安心しる。

いろんな話を見てると自分の人生のたいしたことのなさがよくわかるな。
というわけでｋｓｋ

半生おつ!

このスレ読んでると人生色々ってのがよく分かる。

自分の半生はダメダメだけど。

kskしてみる

>>508さん踏んでますよー

>>508だった

ダメダメな半生だけど語ってみます。今入院中だから携帯からだけどごめん。


18歳♀

ど田舎で眉毛ボーボーの父と病的にガリガリな母の間に二人姉妹の長女として生まれる。

対人スキル皆無だったから幼稚園でも友達が少なかった。おままごとに参加させて欲しいって言えなくていつも一人でお絵かきしてた思い出がある。ちなみにこの時の将来の夢は何故かスチュワーデス（笑）

さらに見事に父の遺伝子をついで、両津まゆげだったからよくイジメられたな。しかも赤ら顔で酒さ(鼻が赤い)だったからアンパンマンとも呼ばれた。

小学校に上がってイジメは余計エスカレート。靴隠されたり、変な噂たてられたり、仲間外れにされたりとか。小１の時点で死にたいが口癖の根暗だった。小2で視力が急に下がり瓶底眼鏡デビュー。この頃の将来の夢はパン屋さん。

小4くらいから急に漫画家になりたくなって漫画を描き出す。しかし挫折。小6で小説家を目指し小説を書き出す。やはり挫折。私に才能は存在しなかった。

また勇気を出してバレンタインに好きだった男の子にチョコを渡すがもちろん玉砕。逆にキモがられ心に傷を負う。

中学校にあがりイジメっ子たちとクラスが分かれ束の間の平和が訪れる。

部活は運動オンチなので美術部にはいることに。そこでヲタクな友人らができ、部活では楽しい時を送る。しかし中2になりクラスが変わってからイジメ再発。友人らと共にイジメられる。

それをきっかけに片頭痛が悪化、過敏性腸炎症候群(IBS)を発症。下痢のしすぎで痔主になる。

同時に現実逃避がしたくなり某ネトゲにハマり廃人同然に。学校以外は家にひきこもるようになる。

中3。ネトゲで勉強しなくなったため成績が危うくなる。ネトゲを辞め、なんとか中程度の進学校に通えるくらいに回復。しかしボランティアをきっかけに福祉の仕事がしたくなり、福祉科のある高校への進学を決意。

誰も自分を知らない遠い学校に行きたいと考え、馬鹿で有名な私立の福祉科を選ぶ。どれくらい馬鹿かと言うと、入試で名前が答案用紙に書けていれば合格!って言われてるほど。

もちろん親反対。先生も反対。しかし私は強行突破。何やってんだ自分。

高校は推薦ですんなり入れた。同時に眼鏡からコンタクトに変え、まゆげを細くして、ファンデで赤ら顔を隠すようになる。入ってみるとその私立高校はムダに校則が厳しかった。スカートは折れないし、髪染め、ピアス、カバンにキーホルダーも禁止とかね。

でも高校ではイジメは無くてそこそこクラスメートとも上手くやっていけてたよ。

高校に入ってからＶ系バンドにハマってライヴに行くようになりバイトも始めた。だけどバイトは人間関係が上手くいかなくて一年で辞めてしまった。同時にバンギャも上がる。

相変わらず対人スキルは低かったけど、バイトと実習(福祉科だから施設で介護実習がある)と見た目にちょっと自信がついたおかげで普通に話せるようになっていった。

だけど馬鹿私立だからビッチっぽい子が多くて、友人で援交してる子もいた。周りが非処女ばっかだったから、このままじゃヤバいと焦り出してサイトで20後半の男と出会い16で処女を捨てる。

別に好きでも何でも無かったけどソイツと付き合い出す。付き合ってるといってもほぼセフレ状態。会ってするだけ。

そんな時ソイツが妻子持ちだったことが発覚。別れようとするが結局元サヤに戻り結果的に妊娠→中絶。毎日泣いた。ソイツときっぱり切ることを決意。1ヶ月くらい毎日しつこく電話と留守電をしてきたが無視。

その後また20後半の男と知り合い付き合う。束縛が酷くて嫌になり別れようとしたら「自殺する!」と言い出す。ヨリを戻すがやはり束縛が酷くて耐えられなくなり別れようとする。

そうしたら「中絶経験があることをバラして、顔付きの裸写メをネットに名前と住所付きで流すからな!」と脅される。どうしたらいいか分からず途方にくれる日々がしばらく続いた。

そんな時にアラフォーでバツイチ三人子持ちパパと出会う。事情を話したところ、私の父親のフリをして自殺男を逆に脅してくれた。おかげで助かった。

そして惚れた。

20歳差だけど付き合うことになった。親子に見えるから普通にデートしててもカップルだとバレない。

そして１番上の子供が私と同じ高校の後輩だと知り驚く。もちろん校内を探す。影からコッソリ見たところ普通のイケメンだった。それも驚く。

なんやかんやで気付くと高3の中頃になっていた。高2はほとんど男関係で時間を使っていたので進路を全く考えていなかった。

進路で悩んだ。福祉科で介護関係の求人は山ほどくるので就職に困ることはない。でも給料は安い。良くて手取り15万、夜勤無しだと13万くらいとかばっかり。

それにブラック施設も多い。悩んだあげく進学することにした。でも私立の高校通って十分親にお金を使わせているからこれ以上苦労はかけられないと思い、奨学金で通える学校を探す。

とあるキッカケから看護師の道を考え出し、県立の看護学校を受験することにした。

勉強して何とか合格!こんな私だけど4月から看護学生になります。



とまぁ、こんな感じかな。

これ書いてたらなんか気持ち悪くなってきたよ･･･

ダメダメな半生だ。


次、>>521さんの半生をお願いします。

乙。壮絶で大変な半生だと思う。
それでも夢とは違うけど看護師という道が見えてるのはいいな。
これからも無理せずに頑張ってくださいな。

>>518さん

こんな半生を傾聴してくれてありがとうございます!

看護師という目標に向かって頑張りますね。

看護学校は厳しいと聞くので、自分の根性叩き直して勉強や実習に打ち込みたいと思ってます。

なんでみんなこんな壮絶なんだよ．．．．

みんないろんな道をとおっているんだな･･･

なにもない人なんて逆に少ないさ

>>521
次は君だよ

521です。スルーしてたすまん
半生か････語れるほど生きてはいないけど、ふりかえるくらいでいいのかな？

4人家族(父・母・兄・自分)で、父は単身赴任で家にはいない。

では、短いとは思うけど書いてみますね。

読んでるよ(・ω・)

wktk

幼稚園児だったときの記憶はおゆうぎ会でヘンゼルとグレーテルやったんだけど、それで炎の精やったことぐらいか。
あと、母がアニメ好きでエヴァとからんまとかかなりアニメ見てた。

小学校は1学年1クラスしかないような学校で、先生がめちゃくちゃ厳しかったな
普通に友達できたりして、普通に遊んでた。
小3くらいから少年団で柔道やり始めた。
ただ単に谷亮子に憧れただけなんだけど、やってみたらすごいはまった。
先生は厳しかったし、男子ばっかりだったけど楽しかった。
女子が4人しかいなくて弱いのに大会に出させてもらったりとかして、かなり貴重だったと思う。
小5のときに初めて大会で優勝したときが一番うれしかったかな。
嬉しくて泣いてたら先生に殴られたのを覚えてる(笑)

そして、小6のときに兄の影響でラノベにはまった。

中学校はたぶん半生の中で一番全盛期だった気がする。
人見知りだったから、それを克服しようと張り切って入学した。
ガチで友達100人つくろうと思ってた。
でも、教室はいって知ってる人がいなくて泣きそうになった。
35人クラスで同じ小学校からの人4人しかいなかったからね。
1年時のクラスは先生が熱血教師だった。
かなり細身の男の先生。
クラスに馴染むのに3週間くらいかかったんだけど、クラスで初めてできた友達がヲタクだった。

寝ます。また続き書きます。

今追いついた
おやすみ ﾉｼ

みんな苦労してるんだな・・・

娘(ょぅじょ)に、将来壮絶な経験させたくないんだが、一体どうすればいいんだろう、、、
とりあえず愛情？

››529
ある程度の成功・失敗体験と家族からの愛情かな・・・と言ってみる

でも実際社会に出て、真摯に向き合ってくれる人って何かしら大きな苦労をしている人が多い気がする

幼女のために…
味方でいてあげてください
あと、親は何があっても自殺しないで欲しい

いつでも見方でいるという安心感かな。
親も人間だから感情的になるだろうけど、必要ないとか居なくなってほしいとか言われるともう誰頼って良いんだかわからなくなった。

それならそれなりに大事にすればよかったんでは
姉のいいなりじゃどうにもならん

>>529
見守りつつも自由にさせてくれると嬉しかったな
頭ごなしに否定するんじゃなくて、ちゃんと理由を聞いてくれるような感じ

あと何よりも親自身が楽しんで生きること！ウチの親は色々と楽しそうなことをしてた
だから僕自身も色んな物や人に興味を持って楽しんで生きてこれているよ

親には自分としっかり向き合ってほしい。悪いことをしたら叱ってほしいし抱きしめてほしいし自分たちの苦労を語って欲しいし話をしっかり聞いてほしい。まぁ要するに甘やかし過ぎず愛してほしいかな。

向き合ってほしいってのはガチ
「心の中では愛してた」とか言われても子供には感じ取れない。
周りの大人が愛情表現をしてくれない人だと子供も愛情が何なのかわからなくなる。

片親でも両親がいなくても同じで、周囲にいる大人が優しさを見せなくてはいけない。
と、このスレみて思いました。

>>530-536
おまいら、真剣なレスありがとう！
うちの娘には俺と嫁の愛情で幸せな人生を歩ませてやりたいぜ。
当面は甘やかし過ぎないかってことと、学業でドロップアウトした時にちゃんと受け入れてやれるかが心配だが、このスレみて勉強させてもらうぜ。

そのうち俺も半生記参加します。

人生って何があるかわからないね

>>527まだー？

まだー？
続き気になる。

気になる

木になる

名前も知らない木ですから

名前も知らない木になるでしょう

527です


ケータイからだけどいいのかな？
じゃあ続き書きますね

その時に初めてヲタクなるものを見た
私なんかただラノベをほんのひとかじり程度だったからね
その子の自室を初めて見たとき唖然とした

その子はある日私に｢ね、読んでみない？｣と、紙袋に入った漫画本を渡してきた
当時の私は漫画好きだったが、読んでたのはベルばらとテニプリと少女漫画くらいかな
｢まあ、とりあえず読んでみてよ｣って押し付けられた感はあったけどね

家帰って紙袋から本だしてかなりビビった
悪寒じゃなくて、心臓になにかが突き刺さるような衝撃？
それは男同士がちちくりあってるいわゆるBL漫画ってやつ
その存在は知ってたけど、買おうだなんて少しも思わない(笑)
しかし読んでしまった
そして、BLにはまった

そこから人生が変わった気がする

初めは友人のを読む程度だったんだけど、Amazonとかで通販するようになった

通ってた中学、というかクラスに腐女子っぽい人が半分くらいいたのが発覚したのもそのおかげだと思う
普通に話してる時はごく普通の女子だったのにその話がでてくるとテンションが5割増しになるんだよ
それに自分も馴染んでて楽しかったけど
普通の子とも楽しく過ごしてたけど、どっちかというと腐女子といたほうが楽しかったわ

そして、中学といえば部活動がはじまる
もちろん柔道部に入った
まだそのときは少年団もやってたよ
通ってた中学の柔道部はかなり弱小というかみんなやる気なし
先輩にあいさつが｢るー！｣っていう変な人いたな

あと、兄と中学1年間は一緒だったので(自分が中一で兄は中三)｢●●(兄の名前)の妹でしょ？超似てる！｣とか言われた


で、やっぱり少年団とは違うって思った
本気でやれば、中三(男子)相手に乱取りとかすると体格差とかがすごいと思ったし、絞技とか入ってくると怖いし
けど、柔道は楽しいし先輩もいい方ばっかりだったから毎日練習あってもつらくなかったよ

でも顧問が最悪だった
最初に出た大会で、試合中に先輩が応援とかしてくれてるのに顧問後ろで寝てるし
負けたら負けたで閉会式出ずに｢めんどくさいから帰ろう｣とか言い出す
先輩もそれにはむかついてたらしいけど、それでも顧問だから、って何も言わなかった


ケータイからなので残りの文字数なくなってきたのでこれで、また書きますね
遅くてすいません

>>545
おかえり！

気にせずゆっくり書いてくれ

>>546 ありがとう！

稚拙な文章の上に遅いとか恥ずかしいわ(笑)
眠れないから続き書きます


顧問は嫌いだったけど部活は楽しかった
中二の時に、総合体育大会っていう中学のインターハイみたいなやつ？の地区大会に個人選で出て優勝したときなんかめちゃくちゃうれしたかった
でも、みんなからおめでとうとかいわれてたときに
｢なんで○○(私の名字)が優勝とか(笑)｣
とか言われたときほんと頭きた
やってること厨二なのはわかってるけど、それから部活サボるようになった
夏休みとかほとんど行ってない
そしたらそれで家に電話かけてくるし
でも、さすがに反抗しようって部活休むのはよくないってわかったから行きはじめたよ
夏休み明けに久々に部活行って顧問に平手打ちされたけどね
部活はそんなかんじだった




また友人関係に話を戻しますね
腐女子やらヲタクやらに囲まれて、結局は自分も腐女子になってた
そんな状況で中三になった
もちろん受験生になるわけだが普通にコミケとかに参戦してたわ(笑)
とあるヲタク男子と仲良くなって初めてデートしたりしたかな
付き合うとかはなかったけどね

で、いろいろ話が飛ぶんだけど、高校は進学校に入った

授業中に廊下歩きだすようなやつがいたり、授業中のおしゃべりが普通みたいな中学にいたから、高校入ってまず授業中が静かだったことに驚いた(笑)


眠くなったのでまた書きますね

続きはいつでも、どぞー

俺的にはこれくらいのマッタリ進行の方が丁度良いな。
進行が速いと、みんなの半生が噛み締められないし。

いないみたいだし暇つぶしに書くかな
結構はしょる。

幼稚園だったかの頃に、お受験みてーな塾に入れられる。そこで授業の一貫なのかIQテストみたいなのをやらされ、多分トップ。
親から聞くには150を超えていたそうだ。
そしてそのまま小学生の頃は神童並の扱いをされる。生まれつき運動神経もよく、ほぼなんでもできた。
んじゃあ中学受験するか、ってことで塾に入る。で、大した勉強もせず県で一位の中高一貫校に合格。
たまにクイズ系のテレビでその学校の奴が出てくる所だった。

まぁここからだった。
うまくいかなくなるのは。

さすがに頭の良い奴が集まる学校だけあって、勉強しなければ勝てない連中ばかり。
何もしないで常に１番だったからどうせここでも上位にゃ入るだろと思ってたのに、
まさかの半分よか後ろの順位だった。
なんだよこれ、意味わかんねー、とまるで理不尽なゲームに当たったかのような感想だった。
それからはというもの、うまくいかないから、という子供じみた理由で急激に勉強に興味をなくした俺。
部活にばかり精を出すようになった。
その甲斐あって県で結構名前が知られるランクになれて、ますます勉強しなくなる。

そしてその時の部活の顧問が俺の担任だった。
コイツは最低な奴だった。
「部活なんて中３までなんだから、勉強できなきゃゴミなんだからな？」
と、何か部活でいい成績を取る度にわざわざ言ってくる。
まぁ元から誰に大しても嫌味な人間だから、はじめは可哀相なおっさんだな程度に捕らえていたが、
血の気が多い俺は言われる度に俺は露骨にイラついた顔をわざと見せたり、終いには「で？」とか「あっそ」とわざわざ反応した。
それで対象が決まったのだろう。
それからは言う事を聞く訳ではないが、もうすぐ高校にあがるし、段々部活の熱も冷めて行った。

しかし高校に上がってからというもの、中１〜中３までほぼ何もしてなかった俺は、いざ勉強しようにも当然ついていけなかった。
まぁ幸いなのが、顧問のあのカスから担任が変わって、厳しいけど俺のことを考えてくれるいい先生に当たった事だ。
この先生はあのカスのように自分のクラスの平均を下げる生徒をなじったり
成績の良い奴だけを大切にする教師ではなく、
お前のペースで、でも怠けるな、というスタンスの教師だった。
そして何かしら目をかけて、助けてくれたりする。
この教師の期待に答えよう、と心から思った。
それからというもの、勉強を真面目にやり出して、高１に入って一番初めのテストで８位になれた。
中学最後のテストでは１００位とかしょうもなかったのに、１００位から８位にいけたのは嬉しかった。

そしてたまーに１位とったりと、なんとか成績上位組に入れた。
嫌味のつもりじゃないが、自分は小さい頃から大して努力したことがない。
その為に勉強時間も３時間くらいで飽きてすぐ違う何かをしたくなるダメな子な俺でも、
友達集めて教えてもらえば早く終わるので、毎回テスト前は１０人くらいで勉強してた。
そのうち基礎力がつき、俺が毎回開催したくせに集まるのがだるくなったので一人でやった。←ｵｲ

こうして順調に大学受験へと進めるようになった。
でもそれが続いたのもよりによって高校２年までだった。
なんと一番大切な高３の時に成績が落ちてしまったのだ。

基本的に俺という奴は何をやっても不安定らしい。
優か不可か。良と可はあまり印象にない。

ちなみに理由はくだらないからいいや。単に女にのめりこんだり、
地元にかなり仲の良い悪友の影響でクラブ行ったりやんちゃしたり。
以前から遊んでたけど高３の時はなんか異常だった。
まぁ用するに怠け。

とにかく１２月までそんなことして遊んでた。
高３の時の担任が偶然にもあの顧問のカスになったからなのかな。
よくわかんないけど。

まぁそんな俺でもさすがに危機感を覚えて、キッパリ勉強に向けて頑張った。
学校も休みまくりだったからいきなり来るようになってみんなビックリしたり、
そのカス教師はニヤニヤ気持ち悪い薄笑いしながらなじるなじる。

そして迎えたセンター試験。なんと自己採点の結果は平均５割。

国立大学さようなら。

当然こんな結果じゃ使える訳もなく、私立じゃセンター利用なしの本試験一本の厳しい条件になってしまった。

ああ…早〇田…ｋ応…

私立の良い大学でパッと浮かぶ大学たち。
走馬灯のように目の前から薄くなるように消えて行く。

カス担任からも、爆笑されながらお前はこの学校の恥だよとまで言われた。
しかし俺は最後のチャンスにかけて一生懸命勉強した。

そしてある大学の試験を迎えた。
俺は全力で問題を問いた。
すると奇跡が起きた。なんと受かったのだ。マーチに。

親も昔の出来た時と今の俺のダメっぷりの差の酷さからか、それなりに受かればいいと思ったのか、相当喜んでいた。
そして俺は高校を卒業して、途中では高卒でいっか。もう…と半ば諦めていた大学に行くことになったのだった。


しかし。

俺は浪人することにした。

悔しかった。
人生の大切な時に、一生懸命取り組めなかったのが。

そして決まった大学の学部ははっきり言って興味がなかった。
そして本当は何より医学部に入りたかった。
親が医者だったからなのかわからないが。
小さい頃から一番身近だったからなのかもしれない。
それから一年、予備校に入りずっと俺は勉強に取り組んだ。
まぁ遊びたい時はたまにサボった。

そして俺は国公立の医学部に受かった。
受かってからはすぐに学校に行った。
いつも俺を助けてくれた、あの先生に一番初めに報告したかったから。

涙ぐみながら先生は喜んでくれた。
。俺もなんか泣けてきて、隠すのが難しかった。
そうこうしてる時に、なんとあいつがきた。カスが。
するとカスはあろうことかその先生の前に立って、こう言った。
「よかったな！〇〇！お前はやっぱやりとげたな！」

居並ぶ先生らの前で図々しい、恩人とも言える先生の実績を横取りするかのようなカスの発言だった。

だから俺も最後に仕返しをして出て行こうと思い、
職員室全体に聞こえるかのような声で言うことにした。



「お前には何の世話にもなってねーよ。息臭いんだよクズ教師。勘違いすんなよ。お前ゴミなんだよ。」


そう言って俺は満足し、職員室を出て行った。
おわり

>>557
主人公は、そのゴミカス教師？

547です


変なやつばっかり集まる学校なんだけど、進学校で中の上ってとこかな
同じ中学出身の人はほとんどいなかった
以前男子高だったから女子が少ないし
女子が少ないからだと思うけど、わりと早くに友達もできた
腐女子とかヲタクの友達もできてなかなか楽しくやってたよ
成績なんかは中の下だったけど(笑)


で、中学のときにはない体験をした
友達が学校をやめたんだ
その子は結構というかかなり勉強ができる子だったんだけど、急に学校に来なくなった
メールしても風邪なのとかそういうのばっかり
さすがに2週間も来ないからおかしいとは思ってたんだけど、その子から直接聞くまでいいかなとか思ってた

ある日電話がきて
｢学校やめるかもしれない｣
なんていうから冗談かと笑ったら、真面目な声色で
｢本気だよ｣
って言われたからなんで？って聞いたら
｢最近、私頭おかしいの…○○に言うか迷ったけど言うことにしたの…急に手足が痙攣したり、人がいないはずなのに人がみえたりとか、そんなんじゃ学校行けない｣
多分そんなようなことを言ってた
さすがにただごとじゃないと思った
でも病院いけば、なんて言えないし
だから親に相談してみたらいいんじゃないかと提案してその電話は終わり


後日、その子は精神病(名前長すぎて忘れた)だったらしく、学校もやめてたんだけど、学校に退学届けをだした日に
｢今からお好み焼き行こう｣
と私とその子、あと3人でお好み焼き食べ行った
そのときは安定してたらしく、いつもと変わらない姿だった

修学旅行とか普通に楽しかったし、中学からの友達だったヲタク男子と付き合うことになった(現在進行形)



うん、大分切り捨てたけど(ヲタク男子と付き合う経緯とか)まあ…こんなとこかな

そして、今年から受験生になります
勉強必死にやるとか高校受験ぶりだから死にそう(笑)
でも半生振り返ってよかった

遅くて文章力皆無だったけど最後まで読んでくれてありがとう

次>>565よろしくです

>>557
気持ちは分かるし、恩師もスカッとしたかもしれんが、発言後に恩師がおかれる立場を考えたセリフではないような気がする。
恩師に後でちゃんと謝っといた方が良い。

ksk

ROM専だったがここでksk

このスレすきksk

ksk

ksk

>>563
自分も好き
ksk

>>565
さぁ始めてくれ

>>567
ああ本当だ
ちょっと片付けるから待ってて

よし、ひと段落したから書く

元力士の親父と平凡な母から生まれる
もちろん貧乏
けれども3歳くらいまではかわいがってもらえたような記憶が
三歳の終わりくらいからかな、母親が「あいうえお書け」と言い出した。
そのときはなんとも思ってなかったけど、これが後ほど大変なことになった

年中から保育園に入った
そのとき初めて自分が運動ができないこと、喧嘩が弱いこと、泣き虫だということに気づく。
なぜかそのときから同世代の友達はできなかった。
先輩ともあまり仲良くはなかった
実際みんなにいじめに近いものを受けていた気がする
まあ上の方々よりかはだいぶ小さなものだったけど

親がそのときもひらがなを書かせ続けてた
少しサボると殴られけられだった
今でも理解できない

おっ、きてたか
自分のペースで語ってくれ

誰もいないかな?

まあそんな風にして小学校入学。
友達作るのがうまくないとは言えども2,3人はできた。
けれどもみんな転校してしまった。
そう転校の多くないところなのに
まあそういったわけでそう友達はいなかった。
DQNどもにはよく仲間はずれにされた。
親がご飯をくれないときが出てきた。

そんな小２のとき、妹が生まれた
本当は弟がほしかったけどね…

小３になってもっと友達が減った…いや、もういなかった
このときから本を読むことに没頭する。
授業中も読んでいて、それで叱られた

親は相変わらずだった
足をかんできて爪がもげたこともあった
それで友達にからかわれたこともあった

まあひどかった

見てるよ

見てるから

>>571
>>573
>>574
ありがとう

小４のときが最もひどかったか
本も読みまくったし授業中は人の迷惑にならないことはいろいろやった
先生もそれにあきれてか特別学級行けといったほどだった

そんな時先生がひらがなを書くことを辞めさせた
ここまでなぜ親が続けさせたのかわからんが
生まれて初めて家でゲームもした。スーファミだった
学校ではdsだの流行のアニメのことで騒いでた
当然話題についていけず友達はできなかった

親がいつも同じ服を学校に行くのに着させられたからかなんなのか知らないけど
地味ないじめみたいなのを受けた
まあきもいうざい、○○菌だとかそういう程度
でも少し厄介だった

マラソン大会で順位とてかも落ちたからとかいって
真夜中の公園をはだしで走らされた。


ちょっとゆっくりすぎですかね?

俺も見ている

>>575
このくらいでむしろ丁度いい

大丈夫だよ

スピード全然丁度良い。
自分のペースでおけ。

ありがとう
生きてきた年数が少ないから…

小５になってやっぱり小４と変わらなかった
それでもそれなりに楽しめてたみたい
ただ一人だけ友達ができた
そいつとは今でも付き合いはある

親は勉強なんかどうでも良いというスタンスだった
テストで怒こられた記憶はない
でも部活には行かせてもらえなかった

ただ走らされたせいかマラソン大会はだいぶ順位が上がった
そううれしくなかったような

家出を覚えた
いろんなところで野宿した
楽しかった
まあ歯を折ったけど

小６になった
相変わらずの生活で運動音痴で馬鹿だと思われてたけど
読書をしていたせいか無駄に詭弁を使う技術はあった
そのせいかなんだか知らないけど先生に見つかったせいか嫌がらせは収まった
卒業式が楽しみだった


こうかくといろいろ思い出してしまうなあ
こういうのも時には悪くない

中学に入ってやっぱり嫌がらせはあった
だけど中学では成績が順位で出る
あほ面だったせいかあまり頭よくないと思われてたみたい
おかげで最初のテストの結果が出た後のみんなの反応が楽しかった。
まあ生活はずっと小学校とは変わらなかった
でもけっこうあばれたなあ

２年になってまたなんか喧嘩した
そのときに自分は歯をまた折ったのだが、相手はそれで骨折した。
小学校のときうざかったDQNだったからざまあｗとあざ笑ってた

その年度の終わりにpcを得た
それからは生活が結構変わったな・・・

そうそう、中学でも親は部活をさせてくれなかったっけ
お前が入れといったんだろ、とｗ

中３になっても受験なんか意識せずずっと遊んでた
この時期が一番楽しかったなあ
友達も結構できた
彼女なんかいなくても結構楽しめた
体も急に伸びた
部活してないのに筋肉もついた

家の近くには結構進学実績のある高校が多かったが
自分じゃ勉強しないからｗ
とDQN高校に進学した
こういう高校にはここらだけかもしれないけど大概学力が高い人が入るクラスがある
そこに入った

でいまは課題に終われる生活ｗ
でも大分読書が役に立つようになった
将来は弁護士あたりにでもなろうかと…
まあ無理かｗ
やっぱ理系に行こうか・・・

ありがとうございました
何か・・・すっきりしました。

>>582おつかれー課題ガンバ

乙ー
これからだよ
ファイト！

ありがとうございます

こんな長文書くの初めてだった

じゃあ安価>>588

乙
色々あるもんだな・・・

乙！

さあ次はどんな語りが聞けるんだ？

乙です(・ω・)ノシ

>>588
よろしゅう頼む！

そして受け継がれる物語！

このスレで一冊の本が出来そうだ。

さしずめ、現代のデカメロンってところか

…………やられた…ｏｒｚ
なんの変哲もない人生ですがしばしの間駄文にお付き合い下さい。ドラマチックな展開は一切なしです。



父は公務員、母は専業主婦。
自分は一人っ子として生まれました。
家は公務員宿舎で、某自衛隊基地が隣接。
毎日ラッパと国歌で始まり、飛行機の爆音を聞きながらすくすくと育った。

幼稚園時代はまさにクレヨンしんちゃん。
自衛隊の訓練をフェンス越しに眺めて、たまに自衛隊員にちょっかいかけてみたり。
セールスマンのお姉さんと仲良くなって家に連れてきてしまったり。
幼稚園の先生方(特に女性)には大変ご迷惑をおかけしました…胸揉んで本当にすみませんでした……
お絵かき、勉強、電卓、レゴといった室内遊びも好きだったな。


そして卒園と同時に家族で沖縄へ転勤。

物語と書いてRomanと読む……いやなんでもない

沖縄は日本だけど日本ではない気がしたなぁ……
言わずもがな非常に良い土地なので人生一度は訪れることをオススメします。

色々と変わった小学校だった。
とても良い小学校だったけれど、野球部だけは荒れに荒れていてＤＱＮ予備軍みたいな感じで、よく野球部とは喧嘩していた。
読書が好きで、多分年間200冊以上は読んでいた。外遊びも相変わらず。
楽しい毎日だったけれど、
１つだけ後悔していることがある。

アスペルガー症候群の友人に酷いことをしてしまった。
家が近所だったのでよく遊んだりもしたが、
当時は病気だとかそういうことは全然知らず、我が儘で年の割に奇行が過ぎるイメージからたまに罵ったりしてしまった…喧嘩の時に平手打ちして泣かせてしまったこともあった…

今、どうしてるかな。

小３の夏休みに、また幼稚園のときの宿舎に戻った。

小３の２学期からの編入。
教室中が知らない人という空間。
お喋りだったので、自分から積極的に仲良くなろうと頑張ってすぐ溶け込んだ。
溶け込むと段々周りがみえてくる。


いつも一人ぼっちな女子がいた。
凄く色白、髪と目が茶色っぽい可愛い子で、何も悪いことはしていないのに悪口を言われ仲間外れにされていた。

その頃とある漫画にはまっていた自分は、それを通して偶然その子と仲良くなった。
クラスで１番仲良くなったかな、あぁ親友が出来た、と思った矢先、小３の春休みにまた転校。


転校先は文教地区だった。
帰国子女が沢山いたり、裕福な家庭が多かったけど、実際子供同士遊ぶときはそんなの全く関係なかった。
小６のときに転校してきた女の子と漫画の話で意気投合、段々自分がヲタクだということを自覚し始める。

そのまま中学に進学。
中１の春休み、
女子同士の人間関係のややこしさを知ると同時に、
腐女子覚醒。

誰もいないうちに最後まで……


中２から男子に陰口を言われるようになった。
中学卒業後知った理由は、
「知ったかぶって授業中発言しまくりうざい」。
……オシャレと無縁のガリ勉キモヲタ厨二(腐)女子が、授業中の問題に積極的に答えまくるのが鬱陶しかったんだなぁ……要するにＫＹか。


高校は進学校に入学。
しかし、陰口(むしろ正論？)を言われた理由が分かってから、
自分から人に話しかけるのが段々怖くなる、外見もますますコンプレックスに。
自己嫌悪と共に周りの反応ばかりが執拗に気になり、成績も下がった。
自分は皆に嫌われているんじゃないかと思った。
部活や生徒会と楽しいことも沢山あったけれど、何処にいても周りを気にしたり、人と比べては落ち込んだり……

そんなときに今の彼氏に出会う。沢山支えられてなんとか無事に高校卒業できました。(付き合う迄に色々あったが詳細は割愛)

自己嫌悪で潰した高校３年間、第一志望大学は不合格。
浪人したくてしたくて堪らなかったが、メンヘラだったとはいえ３年も勉強をサボっていた自分を戒める為に、後期受かった某国立大学へ入学、上京。


もうすぐ上京から１年経ちますが、人と話すのは苦手になる一方です（笑）
それをなんとか改善すべく、最近接客のアルバイトを始めました(・ω・)

改めて書き出してみると、
私の人生そんなに辛くはないんだから、もっと頑張って早くＫＹ＆メンヘラを治したいです。

大変お粗末様でした。
スレ汚し失礼しました……

次は>>600！

乙！ちゃんと観てたよ！

バイトがんば！

乙！
しっかり見てたよ！

最初から通しで読んできたが神スレすぎる
次も楽しみだぜ

って俺かよ…
とその前に>>593さん乙っす

語れるほどの半生でもないし半ニート高校生だが誰もいないうちに適当に書き逃げしていくか
携帯からなのでゆっくりだが人がいないと信じてマイペースでいくぜ！
さてなにから書いていくか…

特に病気とかも患うこともなく一人っ子として生まれた
だが俺が１歳の時両親が離婚した
理由は最近聞いたんだが父親の金遣いが荒かったとかなんとか
母親も気が強いほうなんでそれも関係してるだろうが

そういうわけで母親に引き取られ保育園に入れられた
どっちかというといじめっ子側の俺はいろいろ悪戯したっけな
当時のみんなごめんよ…

見逃さないさ！
ゆっくりで大丈夫
待ってます

sageないほうが良いのかね？
なにかあれば言っておくれ

んで何故かのモテ期突入
〇〇は私の！
いや私のよ！
てな感じで両手を引っ張られたりしたっけ
そのまま特になにもなく小学校入学

母親は看護婦として働いていたので３年まで学童に行ってた
人見知りのほうだったんだが環境に恵まれ学童では同学年全員とほぼ友達だったかな
学校も大体同じだったし
小学校では悪戯っ子だった
スカートめくりとかよくやってたわｗ
靴を隠したりノート破いたりはしなかったがからかったりはしてたから人によってはいじめっ子だったのかもしれない
…当時のみんなごめんなさい

>>602
ありがとう
少し長くなるかもしれないがお言葉に甘えてゆっくりいきたいと思う

少し話しは変わるが俺が通ってた小中学校は隣通し
歩いて30秒ぐらいのところだから小学校を卒業したら俺含め大体はその中学校に行ってたかな

さて話しを戻そう
３年になり学童を卒業することになったんだがなにか習い事をしなさいと母親に言われた
家に帰ると１人で留守番だったからな
でそこで出会ったのがバスケ

隣の中学校の文化祭に行った時一つ上の子に誘われたのがきっかけだった
今まで話したこともない相手だったのにどうしてそうなったのかは今でもわからんｗ

ほうほう

結局地元の少年バスケ部に入り同時に少年野球と水泳も始めた
がしかし

成長期と重なったせいか怪我が多くなった
身長なんか１年に10cmは伸びていたんだが体がついていけず成長痛に悩まされることに
松葉杖を使うこともあり運動なんかできるわけもない
行ったり行かなかったりでとうとうサボり癖がついてしまった

両親共にスポーツマンというのもあり俺も運動神経だけは良かった
だが結局それを腐らせることになってしまった
当時の監督ごめんね…

成長期って、地味に大変だな

と、小学生中学生の頃は野球と水泳をしていた人間が言ってみる

ちょっとだらだら過ぎるかな
意外と書くのが難しくてついつい長文に
すまんね

そしてこの頃ＰＳとＰＳ２を親戚に貰い６４を母親の同僚に貰った
そこからだな
ゲームにハマっていったのは
サボり癖がついてた俺は学校もたまに休むようになった

小６の時担任がかなり良い人でイケメンでスポーツ万能
怒る時は怒るが甘やかす時は甘やかす人だった
授業が暇だからって切り上げてドッジボールしたりしたなｗ
今思い出すとどうかと思うがとにかく人気で俺も大好きだった

ただやっぱりというかそこでもサボり癖が
言うほど深刻ではなかったが学校行事をサボったのは少し後悔してる
そして何故かの２回目モテ期突入
クラスの子が転校する事に
住所を聞かれたらラブレターが届いたんだぜ
ただちょっと餓鬼すぎたんだよなぁ
好きな子がいたのもあるけどどう返事したらいいのかわからなくて結局放置
あの子には本当に悪いことをしたと今でもたまに後悔してる

本当にごめんなさい

恋愛事は突然だと頭が切り替わらなくてフリーズするんだよな

俺もやった事があるから気にするなｗ

>>605
読んでくれてさんきゅー
もう少しだからゆっくり読んでいっておくれ
>>607
身長が一気に伸びたのが１番の原因だな
半年ぐらいなにもできなかったぜ
ちなみに水泳はバタフライを泳げるぐらいまではいったし大会の選手に近いタイムも出したが怪我とサボり癖がorz
野球は技術がなかったから運動神経でごり押しだったな

やっぱりだらだらだよな…
というか全体的に文章が酷いｗ
上手く纏められるよう頑張ってみる

卒業式は見事に号泣したが無事卒業
来年からは中学生だ！
と張り切ってたが後に黒歴史になるとは当時の俺も思ってなかっただろう

中学校ではバスケ部に
運が良いんだか悪いんだか仮入部１日目で骨折
やっと完治し１ヶ月遅れで初部活の日に同じところをまた骨折
なにやってんだか…orz

身長は170cm近くあり運動神経もそこそこあったからエースとして部員や顧問からは期待されていた
でもやっぱりというか
プレッシャーに負けサボり癖が発動し部活には行かなくなった
サボる→行きづらいからまたサボる→行きづらいから(ryという悪循環が出来上がりそのまま不登校に
携帯を持ち始めたのが駄目だったのかね

ついでに反抗期までもが発動し生活は荒れに荒れた
親とは何回も大喧嘩したし泣いた時もあった
今でも気まずくてあんまり会話ができてないな

そういえば当時のメル友に俺にち〇こ見せろとか言ってくる男友達がいたっけな
もちろん見せてないが相手からは小学生の裸の動画とか送れてきてたよ…

>>609
その後何回か見かけたりしたんだが気まずくて逃げてしまったんだ
多分嫌われてるだろうけど会って謝りたいわ

そんなこんなで中１のほとんどを引きこもりで過ごしたわけなんだが周りが黙ってみてるわけもなく
保育園からの付き合いで親友のＳが俺を無理矢理連れ出そうとする
何度断ってもくるもんだから結局行ったんだ学校に
相変わらず環境には恵まれていて友達は久しぶりーなんて言いながら普通に接してくれた
でも俺が駄目だったんだよなぁ…

当時モバゲー(笑)をやっていたんだが人間関係のいざこざで人間不信に
中学生には刺激が強すぎたんだろうな
どうせうわべだけでみんな俺のことを嫌ってるんだろと勝手に思いまたもや不登校
わざわざ家にきてくれたり良いやつばっかりだったのにな…
そのまま中１は不登校で過ごし中２になった

中２の時も初めは行ってたんだがやっぱり不登校に
こっちのほうが酷かったな
正直この時の記憶があんまりない
多分それだけ酷かったのだろう

半生なのに小中学校のことしか書くことがない件ｗ
それもこんなにだらだらと
今更ながら俺が踏んでよかったんだろうか…
なんか…すまんな
後少しだからパパッと書いてしまおう

すまん随分と時間が経過してたみたいだ
なので簡単に書いていこうと思う

結果から言っちゃうとなんか留年の危機だったらしいが無事卒業し通信制の高校に入学
そして今に至ると
はしょりすぎたかなｗ

中１の時だったかな
CLANNADを戦闘アニメだと勘違いしてみたら全く違う学園もののアニメで今では立派なオタクですが僕は元気です

えー中途半端な気がしますがこれで私の物語は終わりです
拙い文章で本当に申し訳ないorz
最初は頑張るぞーと思ってたんですが上手く纏められずこんな感じに…
他の方の半生のように面白くない上に読みづらいとか…なんかもうごめんなさいorz
もう少し書きたかったこともありますが次に回したいと思います

>>620さん俺の分まで頑張ってくださいね！

クラナドが戦闘アニメだったら見たかもしれんw
さぁ次行ってみよう

>>612おつかれ！

ksk

>>612乙！これはポニテｒｙ
ｋｓｋ

>>612
おつかれ！

>>612お疲れ様
ksk

乙
ksk

ksk

なうリア充なんだけどいいかな？

>>620
いいに決まってるだろ
期待

最初っからみてやっと追い付いたけど
やっぱみんないろいろと苦労してんだなぁ…

ありがとう。いま可及的速やかに携帯で作文していますのでお待ちくだされ。

末っ子長男として産まれる。
家が自営業で大人ばかりに囲まれて育ったせいか、賢くしっかりしている子と評された小学生時代を送る。
友達もまぁ多くもなく少なくもなくといった感じだ。
なぜか勉強せずとも成績が良かったので、それならと、小5から塾に入れられ、中学受験で、そこそこの進学校に入学。
その頃、姉達に比べてあきらかに優遇されていたり、小6にもなって母親と一緒に風呂に入っていたりすることに疑問を持ちはじめ、「これはおかしい」と、精神的な親離れが始まる。

これがなかったら、今頃、モンスターマザコンが出来上がってかもしれないくらいのターニングポイントだったんだろうな。

中2の時に創業者の祖父が他界。
個人商店レベルの会社だったし、家は相変わらず貧乏だったが、弔問客が800人も来て、家族＆坊さん驚愕。
祖父に世話になった人がたくさんいたらしく、「人が生きてきた結果ってこういう時に出るのか」と、強烈な原体験として心に刻まれる。
しかし、反面、二代目である父はダメ人間だった。
手こそあげないが、酒癖や浮気や使い込みや借金など、家族に迷惑をかける存在だった。

いわゆるチビデブだったため、中3でイジメに近い弄られを受けるが、生来の喧嘩っ早さゆえ、たまに殴り合いに持ち込んでいて、今思えばそれ程被害者意識はない。
しかし当時の思春期の心には、やはり歪みを残してたんだろうな。
高1終わりにはイジメも自然消滅していたが、「男はなめられたら終わり」と強く思うようになっており、高校時代は普段からメリケンサックとバタフライナイフを携行し、ゲーセンなどに出入りするようになる。
しかし「カツアゲって都市伝説なのか？」と思うほどにトラブルに遭遇せず、一度としてそれらを使用する機会はなかった。
対戦格闘ゲームのウデだけが上達していた。

ほほう

トラブル無くて良かったなw

すまない。
ここまで書き溜めたけど、続きは作文中なので、しばしお待ちを。
寝る前には更新するお。

祖父が人格形成上、大きいウェイトを占めていそうだな。
葬儀に800人とはすごい。下世話だが香典で外車が買える。
そりゃ、坊主もビックリだ。

今北産業

すまない。ちょっと大げさに書いてしまった。通夜葬式の二日間合計が800人です。さて続きです。


高校でも、なぜか勉強せずとも成績が良かったので、そこそこいい大学の理系学部に入る。
なお、中高男子校だったので小6以来一度も女子と話したことがなく、大学では、「6年間女と話したことない男」「大学で初恋をした男」として弄られていたが、その頃から痩せ始めたのと、特にコミュ障ではなかったため、そこそこ面白話題としてネタにはなった。
また、格闘技にはまり喧嘩に自信がついたことから、武器も携行しなくなり、「男はなめられるくらいで丁度いい」と、とんがった心のカドが取れてくる。(相変わらず、武器も拳も使う機会はなかった)
さらに読書にもはまり、色々な本を読むうちに、前述の祖父の体験も思い出し、「なめられても器がでかくて人徳のある男」に憧れるようになり、性格の偽造をはじめる。(もう性根は変えられないと思うので偽造)

なおこの時点で、彼女いない歴＝年齢。
初恋は、告って見事に撃沈だた。

大学卒業間際、自営業の会社が倒産。
進みたい道も見つかり、大学院進学が決まっていたが断念し、就活もしていなかったため、大学を卒業して突如就職浪人となる。
理系の就職は、新卒・学部推薦が一般的な中、自由応募の就職先を探すことになる。
当時も結構な就職氷河期で、「公務員志願者数が今年も増加！」みたいな経済情勢の中だったが、とりあえず格闘が好きだったのと筆記レベルが楽勝だったのとで、警察を受けたが、最終までいって急に落とされた。
正直、理由は不明だが、ダメ人間の父が「実は…」と、前科持ちであることを初めて告白。どうであれ最初から入れないのは決まっていたのだ。俺は泣いた。
二発目に従業員5万人規模の大企業を受けたところ、ソルジャー予定のはずが、何故か東大生京大生らに混じって新卒幹部候補生として採用。家族大喜び。
しかし、この会社が、「幹部候補生は、普通の人の3倍のスピードで出世するのだから、普通の人の3倍働け。」という、ややブラック的方針で、過労死と背中合わせの地獄のキャリアを積まされつつ順調に出世をする。
なおこの時点で、彼女いない歴＝年齢。２度目のフラレも経験する。

相変わらず彼女ができないため、転勤を機に「諸星アタルのようになろう」と決意し、知り合った女性を片っ端からデートに誘って告るようにしたところ、職場のネームバリューもあってか、人生唯一のモテ期が始まる。
そして、27歳で無事童貞卒業。
モテ期だった3年間弱は、合コン打率6割という確変状態で、今の嫁には絶対言えないが、最大3股で数少ない休みの日を運用していた。
その後、やはりそういうのは自分の柄ではないと悟り、最後に出会った1人を残して全て精算。
1年後、その相手が妊娠。既にある程度の社会的地位もあったので、初対面の嫁の両親とも揉めることなく平和にデキ婚。偽造した性格の評判も上々で、一児(ょぅじょ)をもうけて、仕事が忙しいながらも幸せな結婚生活を送り今（35歳）に至る。

ちなみに目下の懸念は、娘ラブ過ぎて我儘放題なクソガキDQNに育ってしまわないか心配なのと、俺と比べて想像以上に勉強できない子だったら、俺きちんと対応できるかな？ってことだ。
とにかく壮絶な経験はさせたくないぜ。
とりあえず、父が愛してるってことだけは千回くらいは伝えよう。


ご静聴ありがとうございました。
>>627-631の合いの手みたいなレスも嬉しかった。

次は>>645あたりでよろしく！

>>635
乙！！幸せそうで何よりですｗｗ

>>635
乙です！
良い父ちゃんになれそうだ。

乙
ｋｓｋ

パパになる自分も応援します！
ksk

ksk

>>635
おつ
自分も応援したくなった！

ksk

>>635
乙！

ksk

>>635
甘やかすのと愛するのは違うと思う。
娘さんにたっぷり愛情注いであげて下さい！

ksk

朝早いけど気になって寝れないのでksk！

>>645
おっと・・・ごめんなさい自分で踏んでしまったorz

ちょっと書きためるんで待ってくれ(汗)
人いるかな

>>645

いるよー

>>647
ありがとう

ごく普通の家庭に次女として生まれる

小さいころ遺伝性の喘息のせいで全く運動ができず、完治したころに姉が入っていた陸上クラブに自分も体力作りの目的で入らされた

しかし陸上クラブなんでみんなその辺の学校の中でもかなり足の早いのが集まってた
もちろん私は落ちこぼれ
他の保護者からも「何でこんな遅い子がいるの？」って感じで差別的な扱いを受けてた

それでも私は頑張った
遅いなりにもみんなにがむしゃらについてって、短距離は相変わらずだったけど長距離はクラブ内でも上級生についていけるくらいになった

携帯からなんで遅いしちょっとずつでごめんなさい・・


ある日、100m走のタイムでついに20秒をきった
確か小4か5だったと思う。早いか遅いかは分からない

ただ私はめちゃくちゃ嬉しかった
家に帰って真っ先に母にそのことを言った
しかし母は一言「遅っ」としか言わなかった

一瞬、時が止まった感じがしたのを今でも覚えている
母はすぐに自分が言ったことの酷さに気づいて急いで取り繕ったが、まだ小さかった私にその言葉が心に刺さった

そのころ2つ上の姉はスポーツ万能で何をやっても結果を残していた
そんな姉を母は可愛がり、私は完全に放置

それでも私はめげなかった
ただ、頑張る方向をこの頃から間違えた

私はまずどうやったら可愛がられるかを研究した

姉が両親に怒られてるのを見て「ああ、こう言うと怒られるんだ」とか「こうしたら誉められる」というのを上から学んだ
でもこういうのって兄・姉がいる人よくあるよね？

また、幸いにも頭は悪い方じゃなかったんで普通に勉強して、小学生のころは100点ばかりをとっていた
中学生になっても常に順位一ケタをキープ、生徒会役員にもなった
この頃になると体力も完全についてたので、部活もバリバリやってキャプテンもやった


娘は成績よくて生徒会、おまけにキャプテンもやってる
両親は他の保護者に会う度誉めちぎられ、鼻高々だったようだ
母は段々と私ばかり可愛がるようになった
この人はどうやら子どもを同じように愛することができないらしい
そして姉は部活を高校に入って辞め、グレた

立場は完全に逆転した。内心勝ったと思った。
しかし栄光はそう長く続かなかった


ごめん朝早いので一旦寝ます。また続き書くのでつまんないけど良かったら読んでください
おやすみなさい

文章が拙すぎて恥ずかしい///

続き書きます
完全に、ひねくれてるが上っ面だけい世渡り上手な性格はできあがってた

このままいけばリア充街道まっしぐらだったが、中3あたりから家族の事情に巻き込まれていった

ある頃から、知らない人たちが家に夜来てリビングで話し合いを頻繁にするようになった
時々怒声も聞こえた
さらに中3の冬に突然母方の祖母と叔父がいなくなった。母の実家は無くなった

訳が分からなかったが、普通じゃないことが起こっているのは分かった


そして、高一の夏に両親が自己破産したことを聞かされた
と同時に今まで起こったことの真相を聞かされた

叔父が詐欺を行い、近所の人や親戚、うちの両親からお金を騙し取っていたこと。
そのことを知った祖母はあろうことか溺愛していた叔父を庇うため一緒に夜逃げしたこと。
責任を感じたうちの両親が借金数千万円を全部背負って自己破産したこと。

……いきなり急展開…

>上っ面のい→上っ面のいい
ですね。すみません
>>652
本当に全部突然だったんです。

祖母と母が仲が悪いことは知っていたがまさかうちの家族を見捨てて逃げるとは思えなかったし、第一叔父が身内に対して詐欺行為を行っていたことを信じたくなかった
叔父は母と年が離れて若かったこともあって私たち姪に『おじさん』と呼ばれることを嫌がり、私たちに友達のように呼び捨てにさせていた
独身だったので色んなところに連れて行ってもらったし、一緒にゲームをしたりもしたりしてよく遊んでもらっていた
そんな叔父がまさか・・・


でも全て現実。それはすぐに身を持って理解した

自己破産したということは、まず家を手放さなくてはいけない。引っ越しだ
ただ裁判所が事情を察して住むところが見つかるまで居ていいと言ってくれたらしい
世の中捨てたもんじゃないね
だがこっちが昼寝してるときにいきなりスーツの男二人が部屋に入ってきたのにはビビったｗ
家の査定だったらしいがノックくらいはしようよｗｗ

まあそんなこんなで数ヶ月後に引っ越した
家が2階立て一軒家→狭い平屋になったが気にならなかった
意外と暮らしぶりも変わらなかった
問題は友達に何と言うかだった

急展開だな((((；ﾟДﾟ)))))))

両親の仕事の都合上同じ町に住まないといけなかったので2kmも離れていないところに引っ越した

私の家が比較的新しい一軒家だと知ってる子からしたら何で引っ越したの？？状態
でも事情が事情なだけにこちらも「ちょっとね〜ｗ」としか言えなかった。これは辛かった
田舎だからすぐに噂が広まったのか、聞いてくる人はいなくなった

あまりに家のことでゴタついたので疲れ果てて、高一の終わりに部活を辞めようとした

職員室の前で顧問に辞めることを言うと大泣きしてしまったｗ恥ずかしいｗ
しかし部員がみんないい人たちばかりで、勇気を出して事情を説明すると「いつでも帰っておいで」と優しく言ってくれた。それで籍を置いといて落ち着いたら復帰という形にした
このときの仲間には本当に心から感謝してる。ありがとう。

勉強の方はというと、高二になり、中途半端に成績が良かった私は特進クラスに入った。これがいけなかった
もう家の中での立場がどうとか言ってる場合じゃなかった私はほとんど勉強しなくなっていた
なのに周りは東大京大目指すような秀才ばっか
授業についていけなくて辛かったが何もしなかったら来年は普通のクラスに戻れる、留年さえしなければと思って耐えた

迷惑かけたくないしいっそ高校辞めるかと思ったが父が高校だけは卒業させたいと知り合いに頼みまくってお金貸してもらって卒業した
娘が言うのもなんだけど、本当にうちの父親いい人過ぎるんだよ
母は自分の家族がやらかしたことからの現実逃避か、毎晩遊び歩くようになった
ご飯も作らなくなったし家事もほとんどしなくなった
この頃母は浮気してた
何故分かったかというと偶然母の携帯をかわりにとったときに履歴を見ると私も知ってる男からびっしりかかってきてたからだ
たまに顔を合わせてもぐちぐち文句言うばかり、もう母への信頼は地に落ちた
そんな中父は私のために全然料理しない癖に毎日弁当を作って持たせてくれた
晩ご飯くらいは私も作ってたが、朝は早いから作るのつらいだろ、と
なんでそんなにいい人なんだよ、だから苦労するんだよ・・

パピー…(´;ω;`)

ごめん長いね・・汗
もう少しで終わるのでお付き合いお願いします

全然長くないぜ。
別に理路整然としてなくていいので、喋りたいことを全部書くといいぜ。
みんなそれくらいの読解力はあるさ。

おとんいい人すぎる…

姉はとっくに家を出ていて、夫婦仲は何で離婚しないのかっていうくらい最悪だった。毎日家に帰るのが辛かった
父には悪いけど、卒業したらすぐに帰れない遠いところに出ることに決めていた

バイトをして、奨学金を使えば国公立の大学に行かせてやれると言われたので
すぐに実家に帰れないところを選んだ

大学に入ってバイトを始めた
勉強はそこそこにバイトにサークルに飲み会にと毎日充実した日々を送った
実家には余程用事がない限り帰らなかった
母から時々元気なの？ちゃんと食べてる？っていうメールが来たがほぼ無視した。今更母親面すんなって思ってたから

>>659
ありがとうございます。

去年の10月、今日から後期が始まるという日に母が入院した。
統合失調症だった

前日に夜中母から電話が入って、普段早く寝るのになんでこんな時間にと思いつつ出たら無言電話だった。不思議に思ったけど眠かったしそれ程気にも留めず切って寝た
そのときすでに異常行動が現れてて無意識に電話かけまくってたらしい
医療系の大学に進んでるから統合失調症がどういう病気かはよく分かってた

実家に急いで帰ったときに父から何故病気になったか聞いた
逃げてた叔父が借金苦で自殺し、困った祖母が今更母に助けを求めた
全部うちの家族に丸投げしたくせにもう年だから自分を引き取ってくれと言い出したらしい
それを母は一人で悩み続けてた
そして、救急車で病院に運ばれる前にずっと私の名前を呼んでたと聞いた
母は自分が嫌われてるのを気付いてた。でも娘のことが心配で心配で仕方なくて、些細なことでもメールしてきてたらしい
そんな思いに気づかず私は無視し続けてた
初めて自分のしたことを後悔した。ほんと自分勝手でばかだと自分を責めた

追いついた。
見てるからゆっくり書けよ！
カス。
お願いします

でも、これをきっかけに家族がまとまってきたのを感じた
何より、両親がまた結婚指輪を再び付け始めたことが嬉しかったｗ
まだお互い好きだったって分かったし
まさに雨降って地固まるってやつです。
母はだいぶ症状はおさまって来て来月から職場復帰だそう
色々あったけど、来月の銀婚式祝いに何するか姉妹で相談中です

私はというと4月からの長期実習が目下の悩み(ノ△Ｔ)
何とかパスして資格get＆ストレートで卒業できるよう頑張ります!!


以上です！
だらだらすみませんでしたm(_ _)m


では次>>668の方よろしくお願いします

ksk

乙
ksk

ksk

kskst

すごくすっきりしました！
自己満でしたがありがとうございました本当はセフ○の話とかあったんですが割愛させていただきました
家族は大事にします^^

では>>668さんよろしくです

セフレ話しきぼんぬ。

>>668はいないのかー

ん？>>668ってもしかして自分？

どうやらそうみたいだ

ごめん。気付くの遅かった。

あんまり文章書くの得意ではないですが書いてきますー。
携帯からなのでちょっと時間ください。

えーと、普通の一般家庭の次女として生まれる。
3歳のころ母が家出。離婚。ここらへん小さくてあんまり覚えてない。
小学校二年生くらいまで父がバブリーでやたらデカイ家に住んでたが、小三のときバブルパーンッで借金抱えて小さな家に引っ越し、転校。ここら辺から引っ込み思案な性格になる。
小六の時に胸が大きいやら生理が早いやらでセクハラ的な扱いを受けて不登校に。中学入学と共に復活。中学三年間はまじで平穏だった。今の親友もこの時に出来た。

高校一年くらいの時に父の仕事も安定。普通の家に引越す。ここまで一人部屋無しｗｗｗ
でまたもや19歳くらいの時に父が借金。この時は闇金に手を出してたせいで家にまでヤクザが来る。
父は自己破産したりして、私は家の生活費のためやら若気の至りやらでキャバで働きつつ一番遊んでたｗｗｗ
21歳で結婚。今は平穏な主婦になりました。おしまい。


長くてスマン。

波乱万丈だなぁ

落ち着いて何より

お疲れ〜

人が居てくれて良かったｗｗ
次は>>685でお願いしますー。

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

あ
安価私か。

人いないと思うけど、ちょっと書き溜める。

よろしくー

比較的裕福な家の長女として生まれる。
ものすごいじいちゃん子でいつも金魚のフンのようにくっついていた。
初めてしゃべった言葉も「じじ」だったらしい。
幼稚園のときは女の子らしかったが、小学校に入るとがさつで言葉遣いも悪くなった。
でも友達も多く、男の子によくちょっかい出させれて追いかけまわしていた。
小4のとき、何故か男の子のすきな子ばかりが書かれたノートの管理者になり、男の子に腫れ物に触るような扱いをされていた。
周りは男の子ばっかだったし、待遇が異様だったので、女の子からは浮いていった。
小5になると、その組織(？)は拡大。
女の子も数人入ってきていたが、距離を置かれていた。

ID変わってるけど>>865です。

席替えの日、先生が「すきな席でいいよ。カブったらジャンケンね」と言い、仲のいい子と近い席に座れる！とみんなハイテンション。
男女別で先に男子、次に女子の順番で選んだ。
私は窓側の1番後ろがいいと思って移動したら、もう既に取られていた。
カブったらジャンケンのルールの元、その子に勝負を挑んだ。
結果は私の勝ち。
窓側の1番後ろの席は晴れて私のものになった。
すると先に選んでいた子が泣きはじめた。
泣き出した子と仲が良く、正義感の強いしっかりしたクラスメイトに
「あの子泣いちゃったよ！？どうすんの！？(訳:席を明け渡せ)」
と怒鳴られた。
怖いもんなしで、減らず口で、意見をはっきり言う子だった私は
「私はズルして席を手に入れたわけじゃない。ちゃんとジャンケンに勝ったのに、どうして私が悪者なの？泣いたら席交換してくれるの？じゃあ私も席ゆずりたくないって泣けばいいの？」
とまくしたてた。
言い過ぎだったが、私の方が正論だったので、先生が席は決定だと言った。
気まずい空気が流れた。
戻ってきた男子たちも、聞こえていたのか静かだった。
私はますます女の子から孤立。
泣いた子が組織(？)のリーダー的な男の子のすきな子だったので、男の子も徐々に離れて行き、私は完全に孤立した。

リアルで行き場を失った私は、ネットにハマった。
某チャットでネナベをしていた。
友達もできた。
正反対な自分を演じたが、周りは多分気づいてたと思う。
友達だと思ってたのは私だけで、ただの痛い子だと思われていた。
徐々にチャットには行かなくなった。
アニオタだったので、毎日同人サイトを巡ってた。

そんなとき、親の転勤が決まった。
地元から飛行機の距離の場所だった。
引っ越すと決まったが、ふさぎ込んでいた私は、人見知りになっていたし、嫌だった。
一緒に住んでいた、じいちゃん&ばあちゃん&ひいばあちゃんは実家に残った。
家族4人(父、母、私、弟)、2年間だけの約束で引っ越した。
最初こそ嫌だったが、友達が出来はじめると本当に楽しかった。
運動もしないし、学校も前と比べるとだいぶ近かったので、すごい勢いで太った。
元々細くはなかったので、下り坂は転がった方が早い立派なデブスが完成。
腐女子ではないが、二次元にどっぷりだったので、完全に女を捨てていた。

あっという間に1年たって、小学校卒業。
中学校に入学したが、結構荒れていてDQNが多かった。
美術部に入った。
周りが色めき立ちはじめ、ちらほら付き合いはじめる子が出てくる中、部活で終了時間を超えて変なダンスを先輩と考えて踊っていたら、活動一週間停止を命じられたりした。
こっちに引っ越してきたころは、毎日一緒に住んでたじいちゃん&ばあちゃん&ひいばあちゃんに電話していた。
でも、友達とかネットとかが楽しくなってきて、全然話をしなくなっていた。
じいちゃんが倒れた。
根っからのじいちゃん子だった私はそれを聞いて泣きわめき、帰る、帰るとせがんだ。
じいちゃんは胃がんだった。
学校では平気に振舞っていたが、家では部屋に引きこもっていた。
じいちゃんは帰らぬ人となった。
どうして電話しなかったのか、どうしてもっとじいちゃんがすきだと言わなかったのか自分を責めた。
ご飯が食べられなくなった。

2年間だけの約束を果たして、地元に帰ってきた。
小学校のメンバーもいて気まずく、浮いていた。
友達はできたが、うわべだけの付き合いでつらかった。
またネットにハマった。
スカイプにハマり、毎日スカイプをしていた。
そこで出会った1つ上の家がむっちゃ近い人(女)がだいすきになった。
中3のとき、その人が行った高校に行くと決意。
そこそこの進学校だったが、レベルに達していたので、成績をキープし続けた。
それ以上の努力はしなかったので、担任に省エネ女と呼ばれていた。
今でも集まる友達もできた。
すごく楽しかった。
高校にも合格した。

高校に入ってその人がいる某文化部に入った。
男女比が4:11の部活で、11人中5人が好意を寄せていた1つ上の先輩をすきになる。
部外にもその先輩をすきな人がいて、競争率がむちゃくちゃ高かった。
先輩と同じ学年で先輩とすごい仲のいい女の先輩がいた。
女の先輩には彼氏がいたが、毎日私のすきな先輩といちゃいちゃしていた。
女の先輩のことも、先輩のこともすきだったのですごい辛かった。
部室のドアを開けようとすると、手が震えるぐらい部活に行くのが嫌だった。
友達に相談しまくっていた。
本当に迷惑をかけていたと思う。
しゅるしゅると痩せていき、1年間で10kg以上痩せた。
あの2人を見返してやる！と悔しさをバネに頑張った部活(個人競技)は全国に出場することもできた。
先輩がすきだという音楽を聞いているうちに、気がついたらロキノン厨になっていた。

高校1年も終わりそうなある日、目が覚めた瞬間「あ、今日告白しよう！」と思い立った。
土曜日だったが、私は用事があって学校に行かなければならなかったし、先輩も模試で丁度来ていた。
借りてた雑誌を返すといい、一緒に帰った。
なかなか言えなくて、「あのー、そのー」とずっと言っていた。
先輩は私が言うまで待っててくれた。
やっと言えたが、今は付き合えない、とフられた。
他の先輩方が、部活内恋愛で色々とあったらしく、それを繰り返すのが嫌だと言われた。
だったらおめえと女の先輩はなんなんだよ！って思ったが飲み込んだ。
その後色々2人でデートして、引退前だったけど、向こうから告白してもらえた。
ふぉおおおおおおお！ってなった。

私が責められないよう、付き合ってることは内緒にしていた。
先輩と女の先輩との感じが変わらず、いくら内緒にしてるからって…！とイライラ。
とうとう頂点に達して、先輩を呼び出し、ふざけんじゃねえ！と先輩に平手をお見舞い。
私が今までどう思っていたかを全部吐き出した。
どんどん涙が出て来て、泣きながら訴えた。
そこからは、なんとなくいちゃいちゃは減った気がする。
先輩が部活を引退してから言ったが、裏でみんなぐちぐち言われていたらしい。

クラス替えで友達がみんな別クラスでしんどかった高2もどうにか終わった。
高3では友達ができて、初めて友達だけで旅行に行ったりした。
でも、本当の友達って何なの…となり、今はうわべな感じ。
大学に推薦で合格し、今はバイトと車校に追われてます。

今でも先輩とは続いています。
突然「背骨ほしい」とか言う彼女なのによく我慢していると思う。
ライブは生きがいだし、二次元には毎日行きたいと思ってる。
友達ほしい。

なんかしりすぼみだし、長々とすまん。
あ、ちなみに女の先輩が私のファーストキスです。

次は>>700
お願いします。
安価とか初めて。
フゥー！

おつおつ。
スカイプの人は名前だけなのか。

ksk

あ！
× >>865
○ >>685

全然ちがう('A`)

>>698
書いてたら好きすぎて長くなりすぎたので割愛しました。
優しくて、センスがよくて、おしゃれで、おもしろくて、頑張りやで、空気が読めて、かわいくて、綺麗で、かっこいい人です！
絵も上手だし、手も綺麗だし、すらっとしてるし、相談したらすごい的確なアドバイスくれるし、なんかもうほんとすごい人なんです。
私が友達いなくて辛かったとき、先輩と女の先輩のことで辛かったとき、1番親身になってくれて、いろんな人を紹介していただいたり、ずーっと愚痴を聞いてもらったり、いろんなところに連れていってくれました。
彼女のおかげで、色んな世界を知れたし、今の私があると思っています。
尊敬してて、本当にだいすきです。
進路とかは全然違いますが、私の目標です。



安価自分でふんでもた！
すいません！
>>710で！

ksk

ksk

半生＆惚気乙です！

Ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

誰かいますか?
いるんだったら書きますけど

いるよ〜 って遅すぎたか
寝れないから書き込み期待age

それでは書きますね
特に面白いわけでもないのであまり期待しないで下さいね


とある田舎の次男として生まれる．
父，母，姉，兄，自分の5人家族．
小さい頃は耳たぶが好きな子供だった．
幼稚園では悪友かつ親友に初めて会う．
偶然にも彼は今自分の家に泊まっている．
突然夜に連絡があって家に来ると言い出した．
ちなみに彼には40万貸している．

小学校入学．
この頃は大人しめの子供だった．
特徴は天然パーマぐらいで特に目立つこともなかった．
いつだったか定かではないが漢字に興味を持つ．
画数の多い漢字や魚へんの漢字を覚える．
また円周率を50桁覚える．
小学五年のときの担任が良い先生で教員という職業を夢見る．
無事卒業．

中学校入学．
兄がバスケ部だったこともあってバスケ部に入部．
ミニバスが無かったので弱いチームだった．
が，自主練をがんばったおかげでスタメンとか選抜に選ばれたりした．
バスケは今でも続けている．
皆塾とかに通っているので自分も通おうかと思ったが，
ガチは嫌なので友達が通っている公文式に入った．
中一で小学校の復習，中二で中学校の内容，中三で高校の内容をやった．
そのせいなのかはわからないが学年でも成績上位．
時が前後するが中二でいじめにあう．
これは先生にばれたらしくそんなに長くはなかった．
いじめの内容は暴行と恐喝．
この頃から授業をつまらなく感じ勉強しなくなる．
というより部活しかしていない気がする．

※中学高校大学とバスケに携わっているおかげで
　バスケに関する思い出はここに書ききれないほどたくさんありますが，
　あまりに長くなりすぎるので以降も割愛します．すみません．

高校入学．
高校は偏差値50ぐらいの普通の公立高校．
選んだ理由は近いから．
高校でもバスケ部に入る．
二つ上の学年が引退してからはずっとスタメンだった．
この頃のポジションはガード．PGとSGどっちもやってた．
中学の財産により数学の成績は学年一位．
今思い出したが高校最初の数学のテストは満点だった．
高校二年までは数学に興味はなかったが
高校三年になってようやく面白みに気づく．
範囲が限られている高校数学よりも自由な大学の数学に憧れ
なんとなく教育学部志望だったのを理学部志望に進路変更．
この頃もあまり勉強していないスタイルは変わらず．

大学入学．
専攻は数学．
高校と大学の数学の間の壁に阻まれ数学に興味を失いかけるも
努力によりさらに数学に興味を持つようになる．
大学四年になりセミナーが始まる．
そのおかげで指導教官と話すようになり研究者という職業に憧れる．
塾のバイトで女子高生に惚れられその生徒が卒業と同時に付き合う．
大学院に進学することを決意．

バスケ良いよな！自分も小・中学校だけバスケやってたわ
金は早く返して貰えるといいな

>>714
連絡も取り合うし地元に帰ったら度々会うので
少しずつ返してもらってます．


大学院入学．
同じ大学の大学院で指導教官も同じ．
しかし専門分野が定まっていなかったので
指導教官とは異なる分野を専門分野にしてしまう．
今考えると非常に申し訳ないことをしたと思う．
研究集会に出席するようになり世界のレベルを知る．
四苦八苦しながらも何とか結果を出せて修士論文提出．
彼女と別れる．
指導教官の進言で別の大学の博士課程に進学することを決意．

博士課程．
レベルが上の大学に行ったので環境に戸惑うものの
研究集会を主催したり学会で講演したりする．
現在忙しくて研究する暇がないときもあるが
研究者になることを目標に邁進中．
現在博士課程二年の26歳．
来年度は某大学の非常勤をやりながら最後の学生生活を過ごす予定．
来年度の五月にイギリスの研究集会に行くので今はその準備に追われている．


以上です．
基本的にROMってるので今回のような長い文章は初めてです．
皆様が楽しめていただけたなら幸いです．

次>>719
719は128番目の素数です．

おつおつ
博士課程とか凄いな

すっげー
がんばってー

すっげー（笑）
がんばってー　（笑）

>>715
文字化けしてまったく読めんw
from iPhone

>>719
俺もiPhoneだが普通に読めるぞ
BB2C使ってるよな？

話期待してるぞ

俺も読めないiphone

とりあえず安価>>719だからよろしく

悪い！
仕事中なんだ！
>>720頼む

あんたらのそういう関わり方が嫌

死ぬほど嫌

>>723 仕事中に2chすんなｗｗｗ
俺が終わったらお前だぞ

作業の傍らだから時間かかると思われ
あとつまんない人生だぞ

お前に何が分かる
お前みたいなクズと付き合っても幸せになれねえんだわ
中身が優れてないと付き合ってもつまんねんだわ
お前のようなクズを愛せるわけがない
死ねって　頼むから
給料少なくてもあいつに価値があるとやっぱり思った

>>727

あなた専用のスレッドが立てられましたよ、こちらへどうぞ。
/lP9etY10ちょっと来い
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1298689047/　

誰もいないな…
言ったからにはやるが

少しややこしい家に二番目としてうまれる
ややこしいと言っても離婚とかそういうのではなく、片親が西欧系なので言語とか生活様式とか諸々がだいぶ友達の家からズレていたってだけ

一応生物学上は雌だが、小さい頃は自分が男だと思って微塵も疑問を抱なかった
俗に言うTGだな
初恋はもちろんおなじ幼稚園の女の子
だが幼稚園の先生が「お宅の娘さんがなんか変」と親に言ったので家で叱られた
幼心に「女の子が好きって言ったらだめなのか」と何となく察した
それからは少しずつ「女の子らしさ」を求められるままに条件反射的にそれを提供し、
両刀な今に至る

まあその、なんだ
混血はいじめられるのがお約束なところはあるようだな
名前が日本名からかけ離れているくせに無理に当て字したから、
いじめっ子たちに余計な種を与えた らしい
ミドルネームとかも「なんだそれ気持ちわりー」の対象だったみたいだ
家族も散々侮辱されたし、言語や見かけ？で嫉妬でうんざりしたし
お前の国が原爆落としやがって云々お前が代わりに死ね云々国に帰れ云々とかも耳が腐るほど言われた
思い出して楽しいものでもないのでこれ以上いじめは割愛

小中一貫の学校に通っていたんだが、
中学に入ってすぐ仕事の都合で片親(not日本人)の地元に帰省
地域の学校に行った すごく楽しかった
ずっと日本で教育受けてたはずなのに外国での成績がずっと良いとか何事ｗｗｗｗ
…まあ１年で戻されたんだけどね
あれは泣いたなあ 未だに残りたかったと心から思う
元の戻って来ても漢字とかわからないし人間関係も変わってるし
なにより何故か腫れ物に触るような扱いをされた
やっと楽しさを見いだした合唱でも
ソルフェージュのレッスンのお陰で他の経験者より音が比較的とれるというのと
アルトの主要よりも低い音域が出るという 至極バカバカしい理由で妬まれた

で、外国の祖父が亡くなる
祖父はとても仲の悪い姉がいて、俺がその姉に似ているという理由だけで
姉に対するリベンジの矛先を俺に向けてきたんだよね
でも外国の祖母のように国で差別はしなかったからそれほど嫌いじゃなかったし、
詰った後は良心がひどく痛んだらしく優しくしてくれたし
先日遺産分割があったんだが、ドイツの祖先がフリーメイソンの一員だったときの
勲章？で受け継がれてきたゴブレットが兄に相続された
親の上に息子を持った兄がいるから本当はそっちに行くはずだったんだが
兄は祖父に気に入られてたからな
俺にはWWI当時に先祖がアルザスで使って持って返ってきた軍用品？がきた
歴史オタクな俺ｗｗｗｗ超ｗｗｗ歓喜ｗｗｗｗｗｗｗやすいな俺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そんなこんなで高校進学
部活は兄のつながりで顧問に声をかけられ、そこそこ充実
大和撫子のように先生の言う事を何も考えずに聞く良い子ではなかったので
先生に目を付けられてクラスの前で意味も無く詰られたりとか
スイーツ（笑）な女子に意味も無く嫉妬されたりとかあったけど
そこそこ楽しかった

で、進学も決まって大学から出されたレポート書きつつvip覗く今である
長文乱文すまなかった
無いとは思うが、何か質問あるか？
あと仕事終わったら>>723やれよ
それまでは>>738に任せた

あとiPhoneから読めない人
BB2Cという公式の2chアプリ使ってるか？
俺はそれ使ってて特に問題はないが
もしSafariから見てて文字化けするならアプリ使うのも手かもしれないぞ、ってだけ

ありがと
違うアプリ使ってるからか

BB2Cって公式だったのか。前はスゴイ罵倒されてたから、非公式だと思っていた。
ksk

ん？
公式だったかは自信なくなってきた
けど俺は使ってて結構使い心地いいぞ

ｋｓｋ

>>731
乙
フリーメイソンの一員で、西部戦線を生き残った勇士の家系か・・・
格好いいなｗ

ksk

ksk

期待

誰もいないかな？

>>740
俺がいるぞ

よし今のうちに……



某宗教の教会に四人兄弟の末っ子次女として産まれる
小さい頃から大人の出入りが多く、人見知りな性格が形成されてしまう
と同時に、やたら大人びた性格に

保育園
飲み込みが早く何でもそつなくこなす子だった
小学校
全学年１クラスしかないような田舎で、いじめとかほとんど起きなかった
皆仲良し
５年生のとき、通ってたバドミントンクラブの人を好きになる
相手は当時33歳
まあもちろん相手にされるわけないが、何だかんだで楽しく夢見てました

>>741
ありがとう( ･∀･)
遅いけど頑張る



中学校
小学校の同級生もほとんど一緒で、穏やかな子が多かった
それぞれグループはあったけど、皆楽しく過ごしてて私の知る限りではイジメとか無かった…はず

学校以外ではあんまり友達と遊んだりしなかった


高校
学区内で２番目の進学校に入学
同じ中学出身の子は６人いたが仲の良い子がおらず、保育園からのノリで友達が出来てた自分にはキツかった
人見知りが絶賛発動してなかなか人と話せない

そんな中、袴姿に憧れ弓道部に入部

自分語りって難しいね…


そこでやっと友達が出来、その流れで何とか学校に馴染めるようになる
部活の友達がいたから、授業も行事も楽しかった
友達少ないけど、今でも弓道部の友達とはたまに遊ぶ

母親が看護師で、看護学部を受験するようしきりに勧められる
特に興味のある学問もなかったので洗脳にはまり、抵抗することなく受験→合格
県内の看護学部に入学
一人暮らし開始

読みにくかったらｺﾞﾒｿ





奨学金をもらいつつバイトしながらの生活
バイト先のライブバーで24歳年上の人から告白され付き合う事に
昔SONYからメジャーデビューした事があって、音楽教室の講師しながらライブ活動してる人
この人のおかげで色んな人や世界を知る事ができたし、自分自身も成長できました
親子ほど年が離れてるけど、今まで会った人の中で１番気が合う
現在、親に隠しつつ同棲中

看護の勉強はやっぱり自分に合わなくて大学を辞めたいと家族会議になるが、「不況だから就職に強い資格を取れ、そのための大学だろ」と言われ反論できず
友達が少ないので実習もきつかった…
今も葛藤しながら通ってます
来年国家試験です

gdgdだけどこんな感じで終わります
読んでくれた人がいたら、ありがとう！


次は>>750で

ＫＳＫ

ksk

ksk

ksk

誰かいる？

いますよ
お願いします

見てるよー

まったりとシリーズ化してもいいかも知れんな、このスレ。

見てますよー
>>750お願いしまーす

おk
リアル厨二だけど、ヨロ。
平凡かもしれないけど、良いかな？

よし、来い

両親は普通の会社員

三人兄弟の長男として生まれる。

赤ん坊の頃はアパート暮らしだったらしいが、その頃の記憶は全くない。

ちなみに、当時のお隣さんから亀を貰ったとき、
首を掴んで振り回す→亀死亡、があったらしい。

PSPからのカキコつらいお・・・

約十年前に今の家に引っ越し。

保育園では折り紙やレゴをやっていた。

今から考えるとびっくりだが、告白した覚えがあるような無いような・・・


少し風呂はいってきます

復帰。つたない文でホントに申し訳ない。

と言うことで小学校に入学したわけだが、幸いイジメの被害に遭わなかったので平和？に過ごせたと思う。
小学校生活の中でも、四年生の時が人生最初の転機だった。
両親がゲーム嫌いで、ゲーム機なんか絶対買ってくれなかった（でも、良いこともあった）
けれども従兄弟のうちで親がDSのマリオやったら「なつかしー」とか言って、
数日後に白のライトを買ってきた。あのときは本気で涙出るほど嬉しかった
これがゲームとの出会い。

それからと言うもの、毎週土日はゲーム三昧。一日五時間はやってた（今は無理）
パソコンを触りはじめるのもこのころからで、お陰で周りの友達よりかは扱えてたよ。
でも、今思うともったいないことをしたと思ってる。
けど、成績はそれなりだったから別に怒られなかった。

さて、中学は現在進行形。
半生と言うより現在を語ることになるけど、良いものだろうか・・・

まだまだこれからやね

ま、いいのでは。続けてくれたまえ

まあ良いや。
中学は小学校からの繰り上がりだからメンバーに変化なし。安心できていいんだけど。
そして人生の転機その２。
学校の図書室でハルヒを読んでしまった。
お陰でアニメに興味を持つようになる。（文化祭でハレハレやっちまった）
ただ、不思議なのはそんなに顔が良い訳じゃないのに女子からの受けは良い、らしい
後少しで卒業、受験生だから頑張るよ。

文章が汚くて申し訳なかった。
>>765、後は頼んだ

ごめん、>>777

ksk

このスレ見れば分かると思うけど、みんな辛いこと一杯経験してるぞ。もし将来辛い目に遭っても、自分だけじゃないって思えよ。辛い目に遭わなければ、家族や周りの人間に感謝の気持ちを持つんだぞ。

>>765
乙、これからを楽しめ

安価遠いなksk

ｋｓｋ

>>765
乙。若いっていいな、俺も学生に戻りたい。

ksk

>>765
乙
同じ受験生どうし、がんばろう

ksk

このスレを見ると勇気がわくぜ！

ｋｓｋ

ksk

ksk

ｋｓｋ

携帯から初投稿なんだが……いいかな？

いいぞ

>>778 あなたのその優しさに濡れた



〜スペック〜
17歳♂
高校２年
14歳離れた兄がいる
彼女いない歴＝年齢



千葉県の割と都会なところに生まれる。
この時、母親は40歳。俗にいう高齢出産だった。

兄と歳がかなり離れてるお陰で、兄がベビーカーをひいてる時は変な目で見られてたらしいｗ


〜幼稚園〜
年中から入園。
友達に｢バカ｣って言われるだけで泣く程の泣き虫だった。

丁度この頃、｢金田一少年の事件簿｣のアニメが始まり、金田一少年に憧れた俺は、何故か髪を伸ばし始める。

年中の後半頃には後ろで束ねられる程にまで長くなったが、それのせいで上級生２人にいじめられる。

しかし、年長に上がる前に虐めは収まり、何故か虐めてた２人とめちゃめちゃ仲良くなったｗ

年長では友達にも恵まれ、虐められる事なく卒園。


ここまでは人生でまだハッピーな方だった。

続き


〜小学校〜
近所の小学校に入学。

幼稚園で一緒だった子が多く、割とすぐに友達は作れた。
学校が楽しくて仕方なかった。


しかし、忘れもしない小１の冬。

休みの日は、俺は近所のテニスコートに通ってた親父のところによく遊びに行ってた。

いつも通り遊んで、夜になったら親父のテニス仲間と食べに行く。



いつもと何も変わらない日のはずだった。

続き



いつも通り、親父と親父のテニス仲間と近くの料理店で晩飯を食べている時だった。

時計を見ると、20時。

この日、俺は20時から見たいアニメがあった。

その事を親父に告げて帰りたいと言ったら、親父に
｢一人で帰ってくれるか？｣
と言われた。

俺はどうしてもそのアニメが見たかったから、｢分かった。｣と言って一人で家に帰った。



これがいけなかった。

つ�C

続き



家に着くと、母が出迎えてくれた。
家に入ると、母に
｢お父さんは？｣
と聞かれた。

｢まだ○○○(店の名前)にいるよ。｣
と言うと、

｢じゃあ、あんたこんな夜に一人で帰ってきたの！？｣
と。


母はこんな世の中なのに小さい子供を夜に一人で帰らせるという事にひどく腹を立て、親父が帰ってくる前に玄関にチェーンを掛けてしまった。

俺は親父の帰りを待ったが、結局、22時に俺が寝るまで帰って来なかった。

寝るときに、妙な胸騒ぎがしたのを今でも覚えてる。

続きまだ？

続き



夜中、凄い物音で目が覚めた。


親父が母を殴ってた。


目の前で起きている事が理解出来なくて、ただ兄に助けを求めた。

すぐに兄も起きてきて、親父を止めてくれた。

親父は家に帰って来たら、玄関にチェーンが掛かってたのが気に食わなかったらしい。

さらに、酒で酔ってるのが拍車を掛け、母に暴力を振るった、と。


母は何発も殴られ、鞭打ちで頚椎が潰れる重傷を負った。

俺も巻き添えを喰らいそうになったが、母が俺を庇って殴られた。



悔しかった。

何も出来ない、母を護れない自分が。