お前らが考えたキャラで強引に話を作る

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1名も無き被検体774号+


名前:
年齢:
性別:
容姿:
性格:
職業:
好きなもの:
嫌いなもの:
紹介文:


※ 無理そうなのはスルー


2名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 00:11:00.71 ID:kDLF2Qr10
名前:たかと
年齢:20
性別:男
容姿:でっぱ、モヤシ
性格:ツンデレ
職業:フリーター
好きなもの:音楽、映画や舞台
嫌いなもの:運動、偽善
紹介文:自分のことは「ワシ」と呼ぶ。

3名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 00:18:38.01 ID:DBsUg3/M0
たかと「ワシはこう見えても二十歳なんだからねっ・・・///」

気持ち悪すぎワロタ
4名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 00:23:00.20 ID:kDLF2Qr10
たかと「ワ・・ワシは・・別にお前のためにやってるんじゃないんだからな///」

激萌だろks
5名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 00:40:46.59 ID:82RRTWDW0
いいことを教えてやろう。
こんなスレを立ててくれたんだからな。
スペイン語で数字の「5」のことを「Cinco」って言うんだ。
OK、あぁ、わかってる。
お前のことだからとりあえずチンコを連想しただろ?
読み方をカタカナで表すとシンコって感じなんだが、
まぁ、今はそんなことどうだっていいんだ。
いいか、よく聞け。
これからは2ゲットの時代じゃなく、5に Cinco って書くことが流行る。
そう、5に合わせてただ Cinco とだけ書くんだ。
読み方のわからない厨房はチンコを連想するだろ?
まさにそれが狙いなんだ。
頭のいいお前には「5」ってことがわかるが、厨房には「チンコ」だ。
わかるか?それがお前と厨房の差なんだ。
これからはそうやって5をゲットすることでお前のすごさを見せ付けてほしい
6名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 00:43:06.22 ID:8o5kx63H0


名前:さとみ
年齢:18
性別:女
容姿:ぽっちゃり
性格:びびり
職業:某ファストフード店定員
好きなもの:チキンタツタ
嫌いなもの:人間
紹介文:妖怪で人間に扮しています
7名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 00:53:20.41 ID:DBsUg3/M0
>>6
無理
8名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 01:10:40.81 ID:Z0DCs/O60
名前:マン・ガちゃん
年齢:17
性別:女
容姿:中の中
性格:すぐきれる
職業:学生(不登校)
好きなもの:まんがタイムオリジナル
嫌いなもの:まんがタイムきらら
紹介文:まんがタイムの分誌の多さに切れ、学校で暴れたため謹慎。
     そのまま不登校へ
9名も無き被検体774号+:2011/01/18(火) 23:21:02.72 ID:PKsZ26Yg0
名前:>>1
年齢:童貞歴と同じ
性別:男
容姿:北の将軍様
性格:天然を装っているが実は冷静、でもコミュ障
職業:無職
好きなもの:福田康夫
嫌いなもの:集英社
紹介文: クソスレ大好き
101:2011/01/19(水) 00:49:54.31 ID:S57cFHj80

 >>2 >>6 >>8

 自称のことで、バイト先の先輩には影で笑われていた。
 ムカつくにも程があると店長に言われたし、客にはクレームを山ほど付けられ
た。それは仕方ないか。今考えれば、よく辞めなかったもんだと自分を褒めてや
りたい。目まぐるしく通り過ぎる緑を見て、色々と今までのことを思い出した。
「コンビニあるけど」
 人生にケリを付けようとするこの時に、後部座席に座る二人の女は話しかけよ
うともしない。 自殺サイトで出会ったほぼ他人の関係だから、会話も糞もない
だろと言われたらそれまでなんだが。
「お茶とか」
「いらねーし」
「っ!」
 コンビニが見えたので聞いてみるが、目つきが悪い方が即答。
 名前、というかハンネはマン・ガちゃんと名乗った。主婦とかが読みそうな4コ
マ漫画雑誌を読みふけっている以外は、まったく普通の女子高生。悩みも無さ
そうに見える。
 さとみと名乗った小太り女は返事もしない。ビクッとしただけだ。こういう挙動不
審な奴だし、顔も男でいうブサメンのレベルだし、いじめられていたと断言して良
いと思う。
「……えーと、このヘン? だっけ」
「……」
「右だってよ」
 小太りの声が小さすぎて聞こえない。代わりにマンガが答える。疲労しきった
ようなアスファルトの小道に入り、親から借りた軽ワゴンはどんどん山の奥深く
へと分け入ってゆく。道もやがて砂利道になり、行き止まりにぶち当たった所で
車を停めた。
 その時がきた、と思った。この期に及んで行きたかった舞台のことを頭に浮か
べつつ、後ろから練炭を……
「うわっ!?」
「……えぇっ!?」
 そこにさとみの姿は無かった。
 思考が止まる。マンガは青ざめた顔で取り乱している。車から落ちたのか?
それはない。ドアが開いた音もなかったし、ついさっきもバックミラーで彼女
の姿を確認したばかりだ。何より隣にいたマンガが気付かないって?
「ちょ、何!? な……」
「……何だよ、おい」
 何かを見たマンガの顔が凍りつく。振り返ると、そこに想像を超えたモノがあった。
11名も無き被検体774号+
・・・それは穴だった。

さとみはそこに落ちたらしい。
そして自分たちも落ちなければいけないという使命感に襲われ、みんな落ちていった。
そう、このスレもみんな・・・

その穴は、のちにdatと呼ばれるようになった。


                                                  完