唯「私のポケモンと勝負しない？」梓「あんた誰？」

梓「オーキド博士、何か御用ですか？」

オ「おお！！梓、よく来たな。おまえも今年で16歳、将来ポケモンマスターを目指すなら旅にでる時期だと思ってな。」

梓「ついに私も旅に出られるんですか？」

オ「うむ。昔は10歳くらいから出られたんだが最近は物騒でな、国から16歳以降でないと旅に出られないことになっておるんじゃ。」

梓「旅に出ます！！両親もポケモン使いでしたし、私もポケモンの旅に出るのが夢だったんです。」

オ「うむ、その意気じゃ。では、ここにおる３匹から好きなポケモンを選ぶとよい。」

梓「１匹目は、フシギダネ・・うーんカエル系は苦手。」

梓「２匹目は、ゼニガメ・・・プッ・・何か変な顔。」

梓「３匹目・・・こんなポケモン見たことない！カビゴンにしては痩せてるような・・。」

唯「かわいいなぁ・・ゼニガメでも飛びきりの美人さんだなぁ。」

梓「（うわ！！喋った！人間だったの！？）」

続けたまえ

期待

なぜカビゴン？

期待 age ﾟ+;+｡(Ａ･)))