暇だから>>4の半生でも聞こうか

ってことで>>4よろしく

ｋｓｋ

ｋｓｋ

4

超スロー進行だけど
>>4よろしく

恵比寿早くしろよ

踏んだだけかよｗ

もしよかったら
>>4
じゃないけど書いていいですか?

再安価>>10

ksk

このまま落ちるパターン？

誰かが語らなければ始まらない！
>>10語ってくれ

半生語りか面白そうだな

書くから待ってろ

wktk

27年前、俺生まれる
2年後、妹が生まれる

3歳の時親父が交通事故で他界
幼い俺は何が起きたかよく分からなかった

このせいか、未だに父親世代の人と接するが苦手だ

葬式の日、俺は初めて寝れない夜を過ごした

母親には苦労をかけた

母親は朝から夜遅くまで働いた
帰って来るまで俺たち兄妹は母方の祖父母の元に預けられて過ごした

祖父が買ってくれたファミコンでマリオをやった記憶がある
祖母がやたらと上手かったｗ

父方の祖父母も、休みの日は殆ど毎回会ってくれてた気がする
こちらは旅行好きな夫婦だったので、いろんな所へ連れて行ってもらった

なんか長くなりそうだから端折るか


小学校までは腕白で、常に怪我が絶えない生活だった
学校から病院送りになった事は何回もある
その度に仕事を中断して駆けつける母
今思えば心配させてばかりでホント申し訳なかった

4年生で野球部に入り、そこからは部活に没頭する毎日になる
6年生ではショートのレギュラーとして、県大会3回戦まで勝ち進んだ

端折らなくてもちゃんと読んでるぜ

夜はながいんだぜ　

足が速かった俺は中学で陸上部に入った
その時聞いたのだが、親父も学生時代陸上をやっていたらしい
なんだか俺は嬉しくなった

仲間たちにも恵まれ、充実した毎日を過ごした
この頃になると、母親の負担を心配する気持ちが芽生える
その事について話すと母は、
「今は勉強や部活で頑張ればいいよ。お母さんは○○と妹に投資してるの。
その見返りとして一番嬉しいのは、○○と妹が健康に育ってくれる事。
その代わり、大人になったらいっぱい親孝行してねｗ」
と言った

俺は感謝の気持ちを伝え、必ず立派になって親孝行すると誓った

半生語りktkr
楽しみです

小学校の時は友達多くて人気者だった
中学校の時は学校じゃ楽しかったがみんな俺の事ウザイと思ってるのに気がついてたけど言わなかった
高校の頃はDQNにマークされて執拗にいじめられた
大学は２年でやめてファミマで１年働いた
２４歳（無職）の時に高校時代に俺をいじめてたDQNにばったり出くわす

　そしてそのDQNから「今、お前何やってんの？」とか言われて「･･･仕事して無いよ」と言ったら
「俺の家で働け」とか言われる。
俺は、社会に出てもまたコイツにいじめられるのか･･･と思って断りたかったけど
俺専属のイジメっこだったコイツの誘いを断る勇気もなく後をついていった。
そいつの親父が社長で、小さな鉄工所だった。
「従業員少ないけど、頑張っただけ給料もらえるから。」とか調子のいい事を言われた。
俺は逃げ出したかったが、あれよあれよという間に鉄工所の事務所でそいつの親父と面接になってた
俺を執拗にいじめてた奴とその親父と俺で三者面談。あれは辛かった。
結局働く事になり、そいつも「お前は俺より頭が良かったからな、絶対いい仕事できるぞ。高校の時みたいに休むなよｗ」
とか無責任な事言われた。
　　

････それから８年が過ぎた。
俺もそいつも３２歳、社長は身体を壊して俺の友人が社長になってる。
高校の頃、俺をいじめてたDQN･･･今は一番信頼できる友人になってる。
嫁もこいつと行った懇親会でゲットした。

･･･ありがとうな。

これが俺の半生。

ｋｓｋ

>>23
DQNいい奴だったのか
これも雨降って、って言うのかね

安価を出すんだ

眠れないのでじーちゃんの話をしていいか。

>>19-20
ありがと！

この頃俺はまたしても別れを経験する
中学1年の終わりに、突然父方の祖父が亡くなった

本当に突然の別れだった
昼間は元気に働いていたらしい
しかしその夜倒れ、病院に搬送されたがそのまま逝ってしまった

いろんな所へ連れて行ってくれた祖父
将来は俺が旅行に連れて行こうと思ってたのに・・・

俺はショックで体調を崩し、しばらく学校へ行けなかった
そしてそのまま、1年生の3学期は終わりを迎えた

ふむ

明日法事なのに眠れないから書く。
ちなみに私は２３歳。
２０歳で×１子持ちの外国人と婚約破棄した以外は普通の人生だ。

うちのじーちゃんは無口な人だ。
じーちゃんは、生前会社を立ち上げた。
私が物心つく頃にはうちは裕福だったが、父達は苦労したらしい。　

いや安価出せよｗｗｗｗｗ

>>30
まあ次からでいいじゃない

俺も最近じいちゃん死んじゃったから、こういう話は感じるものがある

混乱しているが

>>10 ID:tT93HDEZO → gYndMVvJO
乱入 ID:7E8MHJnJ0
乱入 ID:GC9iT2Tz0 → K1NJ29Ib0

で合ってるよな？

みんな語り出したからやっぱ端折るわｗ


2年の新学期からはまた学校へ行き始めた

部活もしばらく休んでしまった
なんとか取り返そうと、勉強も部活も必死でやった

そして、この頃俺は初恋を経験する
部活のマネージャーだったA子

約1年の時を経て付き合う事になるのだが、中学卒業をきっかけに疎遠になり自然消滅
今は連絡先も知らない

部活については、3年の時にキャプテンになり県大会で優勝するなど一応の結果は残した
そして運良く地元の強豪校の誘いを受け、受験を経験する事なく高校への進学が決まった

乱入スマンコ
>>27の続きキボン

>>32
合ってる

>>32
あ、ホントだ
ID:gYndMVvJOと7E8MHJnJ0は別人なのね…
IDよく見てなかったから気付かんかったわ

今語ってるのはID:gYndMVvJOだけでいいのかな？

>>35
なら俺はgYndMVvJOの話をじっくり聞きたんんで、端折らんで欲しいぜ
ちなみに俺は>>19です

進学先の陸上部は部員総勢100名以上
春休みから練習しに行ったのだが圧倒された

はっきり言ってこの中で活躍できる自信がなかった
（それでも誘いを受けたのはきっと俺に見込みがあるから）
そう信じて、やるしかないと思い練習に励んだ

因みに俺の専門種目は400mだった
そしてなんと、インターハイの県予選で1年からただ一人4×400mリレーのメンバーに補欠ながら選ばれた
これには母も大喜びし、出る可能性は少ないにもかかわらず
「絶対応援しに行くから！」
と興奮していた

結局出場はしなかったが、観に来てくれた母を見て
（次は必ずレギュラーを奪ってみせる！）
と心に誓った

気になるけどちょっと投稿間隔長いよｗｗｗｗ

100名以上もの部員をまとめるのは至難の業だ
ウチの高校は種目べつにリーダーを決め、そのリーダーと3年生を中心に練習メニューを作るなど
選手の自主性を重んじていた

そのおかげか各選手の意識レベルは高く、学校の名前に泥を塗ってはいけないという
思いから皆真摯に打ち込んでいた

まあそんな強豪に来る選手にサボるような人はいなくて当然な訳だが、
ライバル意識と仲間意識が程よいバランスで共存していてとても練習しやすかった

そして1年最後の大会、俺はついにリレーのオーダーに名前が記された

>>39
ごめんね
まとめてないしもしもしなもんでｗ

なるべく急ぎます

部活に一生懸命になりすぎたせいか、この頃勉強はあまり期待できなかった
2年のクラス分けで進学クラスに入ったものの、成績は常に下位をウロウロする日々
母は「部活頑張ってるんだから」と言ってくれたが、正直申し訳なかった

恋愛も多少したものの、やはり部活が忙しくどうしても長続きしない
大会や合宿で知り合う他校の女の子とも仲良くなったが、
結局メールのやりとりのみという日々だった

そしてだんだん俺には部活しかないと思うようになっていった

1年の最後に掴んだリレーのレギュラーは、3年になるまで守り続けた
2年の総体では全国まであと一歩で終わってしまっていたので、
最後の夏は必ずインターハイへという思いが強かった

しかし物事そう上手くはいかない
3年になった直後のゴールデンウイーク、俺は肉離れを起こしてしまう

最終的にリレーメンバーには復帰したものの、結果は散々だった

俺のせいで全て終わった
しばらくは立ち直れなかった
しかし他の仲間たちに支えられ、進路を決める時期にはなんとか立ち直ることができた

決めた
スポーツトレーナーになる
俺みたいな思いをする選手が一人でも減るように

それまで考えていた進路を白紙に戻し、スポーツ医学を扱っている大学への進学を決めた
母にも相談したが、反対はしなかった

いつもそうだった
俺の考えに、母は心から賛同してくれる

それからは今まで疎かだった勉強に熱を入れた

そして無事合格し、春からは親元を離れ一人上京することになった

陸上は高校で引退した
大学では勉強とバイトの日々
母の負担を少しでも減らしたかった

そして俺はバイト先で久しぶりの恋愛を経験する
上京して1年が経った頃に入ってきた一つ年下のB子
大学は別々だったが、とても気の合う相手だった

プライベートが充実すると勉強にも身が入る
一度実家に連れて行った時に母がとても嬉しそうにしていたのが印象的だった

大学の4年間は勉強、バイト、B子の毎日
祖父の影響からかよくB子と旅行に行った

そしてだんだん結婚の事も考えるようになった

上京3年目になると妹も上京してきた
実家が母と年老いた祖父母だけになるのは心配だったが、
周りの親戚なども気を使ってくれてよく会ってくれているようだった

同じ都内と言っても妹は少し離れた所に住んでいた
B子とはすっかり意気投合したようですぐ姉妹のようになった

俺はそろそろ就活が見えてきた時期だったが、
日本ではまだスポーツトレーナーという職は認知度が低く就職難が予想された

案の定4年になっても先は見えず、どうしたものかと悩むようになった

ちょうどその時期、仲良くしてもらっていた先輩と会う機会があった
その先輩は整骨院に就職しており、資格を取る為に勉強も続けていた

「整骨院って言ってもじーさんばーさんばっかじゃないよ
学校が近くにあれば学生も沢山来る
善意で合宿や大会に帯同する先生もいるよ」

その言葉を聞いて、俺はそういう関わり方もあるのかと感心した
確かに学校単位でトレーナーを雇うような余裕はない
しかし俺が目指していたのはそういう人たちの力になりたいという事だった

こうして俺は、先輩が言っていた先生を目標に整骨院に就職した

今、俺は資格を取り自分の院の設立を目指し働いている
まだまだ足りていないが、親孝行も少しずつだがするようにしている
来年はB子との結婚も決まっている

俺の夢を応援してくれる母、そしてB子の為に、
これからも挫けず頑張って行きたいと思う
だらだらと長くなってしまったがこれで俺の半生は終わりです

読んでくれた人がいたらお礼を言います
ありがとうございました

>>48
乙。そしてがんがれ
俺もスポーツやってるから、もしかしたら世話になることもあるかもしれない
その時はよろしくお願いしますね

>>49
ありがとう
出来るだけ簡潔にまとめたかったんだけどね・・・

次は>>55が半生を語るようです

ksk

ksk

ksk

ksk

じゃあ眠れないし話させてくれ

wktk

思ったんだけど、見てる人っているのかね？


深夜だし、あまりいないだろうけど
まったり行かせてもらうとするか

1991年の8月、本州の端っこ山口に生まれる
父親は長距離のトラック野郎、母親は元水泳インストラクター
名前と外見から、よく女の子と間違われる
生まれつき身体が弱く、病気が多かったらしい。今でも虚弱体質。

当時の家が、国道に近いこともあり外に出て遊ぶことは少なかった
代わりに室内遊びが大半だったが、そのおかげかブロックなどの空間系の遊びは得意だったように覚えている



母親の意向もあり、2歳でスイミングスクールへ
と言っても親と一緒に入る親子コースなるもので水遊び程度のものだった
(ただ、母親は元競泳経験者なのでこの時点で俺を競泳選手として育てるつもりだったらしい)




そして溺れる

本能か偶然か、自分から手足をバタつかせて、なんとかプールサイドへと辿り着き、助かる
後の母親曰く、「あん時はビビった。試してみるつもりが、マジで溺れたから」

なんだかんだで、水泳の才能があることになり、幼稚園の年中くらいで育成コースへと
５歳児にも関わらず、日々の練習をそれなりにこなしていった

この頃から、県内の試合にも何度か出場するようになる。


６歳。引っ越しのために、隣町の小学校にいくことに。

仮入学で、デブに追いまわされ、泣かされる。

幼稚園最後の１か月となった頃に、メガネを掛け始める
親曰く「TVを近くで見てるから、目が悪くなるのよ」
医者曰く「目が悪いから、TVを近くで見てたみたいですね」
どうやら、もう少しで視力が完全になくなってしまうところまで来てたとか


小学時代。

いっちょまえに初恋をしたり、遠足で友達から120円借りて親にしばかれたり、
転校生(女)と仲良くなったり、肺炎で死にかけたり、色々あった。

母親は随分と教育熱心な人で、水泳以外にもいろいろな“習いごと”をやらされてきた

英会話から始まり、ピアノ、ヴァイオリン、合唱団、書道、果てはテコンドーみたいなもんまで


結果的には、どれも中途半端で器用貧乏な男が一人出来上がっただけだったけど

そんなこんなで小学時代は割と普通だった
どこにでもいそうな“習い事”をたくさんやってる少年Aだったわけ
特筆するなら、小５、小６で水泳の全国大会の出場を決めたくらい。JOCってやつ


中学時代。少しずつ、変な方向へ傾いていくことに

中１は普通。相変わらず、JOCの出場を決めたりして、水泳でちまちま結果を出してた
泊まり先のホテルが暇すぎて、近所のショッピングモールへ。本屋にIN

ネギま、か……。面白いのかな…

いわゆる、隠れオタク的存在になってしまった

そこから先は早かった。
元から漫画好きで、JOJOやらなんやら見ていた俺は、ジャンルがなんであれ
抵抗なく読むことが出来たので、いろんな漫画を読み漁った。
少ない小遣いをやりくりしながら、漫画の貯蔵数がどんどん増えて行く
200を超えたあたりから、ラノベにも手を出す。
始めに読んだのは確か「狂乱家族日記」だったと思う

漫画とラノベが300超えたあたりから、友達を家に呼べなくなる

二重生活が始まった

というのも、自分で言うのもなんだが俺はクラスの中心的存在だったから
田舎なもんでクラスの人数が少ないから、変な噂は広まるのが光の速さだ

一度バレてしまえば、引かれることは明白。そんなヤツらが、実際にいたし
というか前述したデブがそれだったし

所詮は中学生。オタバレはもの凄く怖い。
びくびくしながら過ごすことに
しかし、それとは反比例して増えて行く漫画
もうオタクなのか只の漫画好きなのか区別がつかない


中３、人生の転機

続けてきた水泳が、ついにある意味で身を結ぶ
国体への出場が決まる。俺もう嬉しくてテンションがおかしい

趣味に思う存分費やす事が出来、俺の一部と化した水泳でも結果が残せる

こんないいことはない。
でも、世の中そんなにうまくもいかない。
中３の冬休み直前、オタバレ。

原因は、ローカルテレビのインタビューがあるからと、学校に持ってきていた
水泳道具を入れているエナメルバッグの中から、「なのは」のDVD。
水泳関係の友人から借りていたものを、バッグから出すのを忘れていたらしい。

フェイトが俺の方を見て微笑していた。
クラスメイトが俺の方を見て失笑していた。

なんか眠くなってきた
見てる人もいないっぽいし、駆け足でいくよ


微笑むフェイト
固まる友人
蒼白の俺

ずっとばれないようにうまくやってきたというのに、
終了か。そうか
いいよもう、好きにしろよ。笑えよ。笑えばいいだろうが

結局、俺は美少女趣味の変態さんというレッテルを張られ、
クラスの中心から蔑まれる者へと引きずりおろされることに
幸いだったのは、DQNがおらず過激ないじめには発展しなかったことか

しかし、現実は俺の事情なんて考慮してくれない
ジュニアクラス(中学３年まで)のニュージーランド遠征試合に
西日本代表の中の一人として抜擢されてしまう

>>65
ほぼ今北だが見てるぜ

>>65
俺も見てるぜ

>>64
間違えた。DVDじゃない。CDだ

転落っぷりと昇格っぷりのギャップに動揺しつつも、
学校では罵られ、水泳ではもてはやされる毎日を送る。

ニュージー遠征のために公立高校の試験を諦め(試験日と遠征の日程が被っていた)
近所の私立に推薦(というか、ほとんど親のコネ)で入り、
その割には、ニュージーでは結果を残せず、
結局、俺の地位は戻ることなく卒業式を迎えることに。

卒業後も俺のレッテルがはがれることはなかった

高校は近所の私立なので、中学からの同級は多い
つまり、必然的に俺のレッテルは広まる。それどころか尾ひれがついて回る

なんだかんだで俺はへこたれずに泳ぐ。
ここで一つの出会いが。
合宿先で、どう見ても同年代には見えない男が一人で飯を食ってた

同じ一人者同士……みたいな感じで同席を願い出る
意外と話が合う。ていうか外見に似合わず気さくすぎる
そのうち親友とも呼べる存在になっていった。
学校で居場所のなかった俺は、合宿先でのその男と話すのが楽しみでしょうがなかった

ある日、男がドロップアウト
「○○さぁ、ヘルシングとか知ってる？」

大好物ですとも

男は、どうやら俺と同じ人種なようで、しかも趣味も完全に一致
陳腐なもんだが、オタ話に花が咲く花が咲く

ただ、俺は疑問があった
「学校とかでばれないの？」
俺の転落っぷりを話すと
「ていうか、趣味の一つなんだよ」って

彼曰く『膨大な趣味の中の一つが、漫画だったりアニメだったりしただけのこと』らしい
事実、彼は紅茶？だかなんだかにやたらと詳しかった
「○○も、他の趣味探してみたら？洋画とか、おススメよ」

合宿から帰った次の日
俺の机の上には一昔前のものから、新作のものまで様々な洋画が。俺単純

見たとも
恋愛、SF、ホラー。練習の休みの日とかにTVに張りついていたとも

中でも「インデペンデンスデイ」に衝撃を受ける
何にって、吹き替えに

すげぇ。アメリカの映画なのに、普通に日本語喋ってるみたいだ
なんで口パクが合うの？すげぇ

俺は思ったさ
声優になりたいと

本業の人が見たら、笑うかもしれん
志望の人が見たら、怒るかもしれん
「てめぇみたいなのに、出来るかボケ」って

でも、確かに思ったんだ
心の底から衝撃を受けて、影響されたんだ

高校２年の夏。相変わらず彼女もできずに、水泳漬けの毎日
親に相談する


鼻で笑われた

演劇部には入れなかったから、密かに一人でお芝居の練習したりして
水泳と説得の日々を繰り返す

高３の夏。
落ち目だった成績が徐々に回復し、待望のインターハイに出場が決定
卑怯かとも思ったが、このことを引き合いに出してみることに
「今まで出せるだけの結果は出してきた。
だから、次は別の道で結果が出せるよう頑張るから、声優になることを許してくれないか？」って

親、だんまり
やっぱ駄目か。そうだよな。俺なんて泳ぐしか脳のないクソ眼鏡だもんな

そしたら
「……いっこだけ条件がある」

親曰く「大学に行ってくれ」とのこと
大学の四年間だけを私たちにくれ、と。その四年間だけ泳いでくれたら文句はない、と。

ずっと泳いできた俺なので、勉強なんて出来るわけもない
要領こそ良かったが、そんなもんで受かるわけもない
考え付いた先は、実技試験のある体育大学。

学力はほとんど必要ないので、今も泳ぎ続けている
ちなみに、クラス内でも俺の地位は少しだけ元に戻った

芝居と水泳の練習を繰り返す毎日を送ってる

もう４時なのね
道理で文章が単調になると思った。すげー眠い

以上で俺の半生終わり
駆け足とかいいながら、カタツムリですまん

最後に、
遠因とはいえ、俺に道を示してくれた男に感謝
こんなバカ息子を許してくれた親にも感謝

次>>80語りなさい

忘れてた。
こんなつまらん話を見てくれたお前らにも超感謝

よい日曜日を

>>75
乙
頑張れ、超頑張れ

>>75
乙
若干境遇似てるから応援するぜ

敢えてksk

なら俺が語ってもよろし？

>>75
乙
頑張って！

>>75
乙
頑張って！

>>80
存分に語れ

んじゃ語るぜ。

とある年の３月２５日、俺は生まれる。
親父は郵便局員で、母さんはなんかよく分からない仕事をやってた。
だが一つだけ言える。不幸補正かかってるかも知れんが、ろくな奴らじゃない。
なんせ４歳くらいの時、調子に乗ってで俺を滑り台(確か高さ２ｍはあった)から落としやがった。

しかも最近、その事故が親父の実家には「俺が勝手に転んで折った」ってなってることを知った。

小学３年の時。忘れもしない、学校が終わって家に帰る前にちょっと公園で遊んだ日だ。
帰ってくるなり母さんに髪引っ掴まれて正座させられた。それも俺が持ってるソロバンの上に。
やれ帰ってくるのが遅いやら、部屋が汚いだとか。
１時間ほどの説教が終わって「宿題見せろ」と言われた時、俺は学校の道具箱に宿題の算数のプリントを忘れたことに気付いた。

それを母さんに素直に言ったところ、母さん更にキレた。俺の頭を後ろから殴り飛ばした。
痛む後頭部、前のめりになる俺、そして急速に近づく机の角。

右目失明。

>>85
ろくな親じゃないどころか、最悪じゃねぇか

小学校ではそれ以上のことは起きなかった。
てんで才能がないうえに右目まで失くした俺だが、変わった人間に対するカリスマはあったらしい。
小学校卒業までにいろんな理由でいじめを受けていたＡ，Ｂ，Ｃと仲良くなることが出来た。
んで４人そろって近くの中学校に進学したんだが、俺が中学二年の時にいろいろ起きた。

まずその一、Ｃの錯乱。
ある日、Ｃが睡眠薬を飲んだ勢いで暴走。
俺の部屋の上に住んでいたＤＱＮに鉄パイプで特攻かけようとしやがった。中間試験期間中の真夜中に。
さすがに数少ない友達が警察の厄介になるのは止めたかったので木製バットとエアガンで武装してとめにかかる。
チャンチャンバラバラして何とか止まったがあえなく警察到着。Ｃの家に案内する為に初めてパトカーにのった。

勝手に語ってるが見てる人いるんですかね？

その二、俺の家庭崩壊。
親父はアル中一歩手前みたいなやつだった。好きな野球球団が優勝したからって浴びるようにビールを飲み、平日深夜２時に俺をたたき起すような奴だった(しかも｢いつまで起きてんだ!!」とか言って酒瓶で殴りやがる。
まあそれでもなんとか保ってはいたんだ。夜暴れて母さんに喧嘩吹っかけては朝酔い覚めて土下座する。そんな日々が続いていた。
･･････親父がうつ病で休職するまでは。
昼間っから酒をかっ食らい、競馬に打ち込む日々。輪をかけて質が悪くなる酒癖。
「いじめられっ子集団のリーダー」として俺も嫌がらせを受けてたが、それでも学校が安息の場所となった。

中学２年生３学期２月、最悪の事態は起きた。

>>88
いつ寝ようか迷ってるというかコレ徹夜コースだが見てるぜ

先生仕事片付けてたら朝になっちゃったよ
みんな苦労してんだな

些細なことで家出した俺は友人Ｃのところで泊めてもらって、２日ぶりに家に帰ってきた。
ポストには１日前の朝刊が入ってた。嫌な予感しかしなかったが家に入った。
嫌な予感は当たるもの。母さんの姿はどの部屋探してもなかった。俺の部屋で妹が震えてるだけだった。
話を聞いたところ俺が家出しているうちに一際ひどい喧嘩があり、母さんは親父に殴られて出ていったそうだ。小５だった妹を見捨てて。
それでも妹連れて行くあては無かったから、俺は自腹で飯を調達して自室で眠りに就いた。

･･････俺の見通しは甘かった。その時に戻れるなら自分を気絶させてでも外に放り出したい。
夜中、なんとなく起きて恐怖で不眠状態だった妹とポーカーをやってた俺達のところに親父が乱入。
歯止めの母さんがいないからソレはもう酷い有様だった。
妹殴ったのを見てキレた俺は親父を蹴り倒し、妹を窓から放り出した。
脳内麻薬の後押しを受けてた俺はなぜか親父を追った。

親父は台所の包丁を抜こうとしていた。

ドラマみたいな話だが現実だった。
手が震えてるのか上手く包丁を出せないでいる。冗談抜きで抜き差しならない状況。
さすがに包丁相手に打てる手は無いので、俺はしゃがんでまだ包丁と格闘してる親父を調味料入れに蹴りいれて逃走。
さすがに洒落にならんので親父の実家に連絡したところ、車飛ばしてきてくれることに。
もっとも、それで解決するんならとっくに終わってたはずだが。

１時間後、俺が家に様子見に戻った時、親父は抜いた包丁で自分の手首?っ捌いて、医者からもらってた睡眠薬の過剰摂取でぶっ倒れてやがった。
母さんはともかく妹に手を出したのが許せなかったのでほっとこうかと思ったが、さすがに自制心がそれを抑えて１１９へ電話。
隊員の人にパスした後、俺は妹を預けたＡの家へと向かった。

そっからさきはドミノ倒しみたいだった。
とんとん拍子で離婚が決まり、とんとん拍子で俺は母さん妹と別れることになった。

こんなところか。
最後に、親父が暴走したあの日、俺の電話に答えて深夜にもかかわらず車を飛ばして妹を保護してくれたＡとＡ兄。
しばらくの間、食事を賄ってくれたＣのお母様。いろいろ気遣ってくれたＣに最大限の感謝。

長文スマン。とりあえず安価>>98

ちょっと振り返りたいな
子供産まれたし
安価は絶対だよな？

ksk

流れ止まってるな

age

よし！

>>98
期待

みんないろいろあるんだな・・・

俺か？

誰もいないが書くか

1981年11月11日に俺は産まれた
産まれも育ちも広島生まれの広島っ子
4人兄妹の3人目
妹はその12年後に産まれた
幼稚園時代は脱走ばかりしてた
まあ腕白小僧ってところかな？

小学校時代は少しは落ち着いてた
幼なじみのヒデと一緒に色々と悪さをしてたけどね
そんなある日、俺のクラスの奴が上級生に虐められてる事を知る
俺とヒデはそんな悪い奴はぶん殴ってやると意気込み上級生を待ち伏せした
この時、小3
しばらく待ってたら上級生が来た
俺たち二人は立ち向かったが案の定ボコボコ
あまりの悔しさに泣いちゃったなあの時は
でも負けっぱなしは嫌だった
そこで兄貴に相談したら武器をくれた
俺はその武器をヒデに渡し上級生にリベンジした
勝ったけど相手にはケガを負わせ姉とおふくろに叱られたけどね

そして当時の担任であったM先生に｢そんなに元気があるならサッカーしないか？」と言われて
俺とヒデは小学校のサッカークラブに入る
そんで俺はあしたのジョーに憧れボクシングを
ヒデはヒデの兄貴の影響で空手をやり始める
それからは対した事件はなかった
小5の時にM先生が転任したことぐらいかな？
あの時は俺も柄にも無く泣いた
でも小学校の時にM先生は卒業式に来てくれた
そして中学へ

兄貴の影響でツッパリだした
ヒデも周りの奴も同様
ド派手な頭でね
速攻で先輩に目を付けられた
俺は本当に上級生に運が無い・・・

止めよ。
多分、俺の書くこと長そうだし

いいよー見てるよー

>>106
あっ居たんだな
何か一人言みたいで怖かったよ

話の続き
俺と友人AとBが呼び出され
先輩に｢何なのその頭は舐めてるの？」みたいな事を言われた
俺は｢あんたらだって俺達と同じような格好してるじゃん」
直ぐ様、喧嘩になった
ボクシングやってたし何とかなったけど
慣れてないAとBはボロボロ
何だかんだでサッカー部に入部
俺とヒデと小学校時代からの友人数人でね
でも活動なんて全くなかったな
上級生も悪そうな奴ばかりだった
そんな感じで上級生と張り合いながら中2になった

ちゃんと聞いてるよ〜

家に帰れば姉によく叱られてた
おふくろは看護師で夜勤とかがあったから
事実上、姉がおふくろ変わり
親父や兄はそんな暴れん坊な俺を微笑ましくみてた

そんで中2
俺たちは新入生を見に行ってた
扉の隙間からチラリと
そしたら新入生の一人が遅れて現れ
｢どけよ。邪魔」とヒデを蹴飛ばした
普段クール決め込んでるヒデもさすがにキレて
胸ぐら掴んで殴り合いになり先生がぞろぞろ集まって来た
例によって先生に叱られ
ヒデとそいつはずっとにらみ合ってた

とんがってんな

一週間後
部活に新入生がぞろぞろと集まって来た
その中には例の新入生も
仮にヒロシとする

ヒロシ｢二人ともサッカー部だったんだ。それにしても派手な頭だね」
そいつは俺の頭をポンポンと触った
そしてぶん殴った
顧問の先生に1ヶ月は部活に来るな
みたいな事を言われ部活動をしばらく止めた

日数とかはだいたいうろ覚え

1ヶ月経ちそんで部活に戻った
ヒロシも居た
ヒロシは俺に近づき｢悪いごめんな」とタメ口で言ってきた
俺も考えるのめんどくさいので許し
気がついたら部活内では俺とヒデ、ヒロシの3人でつるむようになった
3人共が猪突猛進型で喧嘩っ早いからかな

夏になり上の人たちが部活を引退し
俺たちの天下になった(俺はキャプテン、ヒデは副キャプテン)
どんな人選なんだか・・・
そして修学旅行
京都に行った(二度目)
俺とヒデが居た部屋には女が続々と来た
みんながヒデ目当てヒデは男前でメチャクチャモテる
そんなヒデをほっといて男は男同士で集まり酒を飲んでた
何だかんだで上の人たちの卒業式の日
呼び出された
さすがにこの頃になると馴れてくる
喧嘩にはならなかった
何故かあちらが謝って来た
頭まで下げてその人たちの上の人の分まで

上の人はなんだかんだでいい人だ・・・

俺やヒデ、友人達3人は許した
あの時は何か良い気分になったね

そして中3
俺たちの担任は金八みたいな感じ(ロン毛でも無ければ老けてもない)
俺や友人達にしつこく勉強しろだの髪戻せだの制服を正しくしろだの
不思議と腹は立たなかったね
小学校のときのM先生を少しだけ思い出したからかな・・・
5月になりヒロシのクラスに転校生が来てな
仮にリュウとして

リュウもまたイケメンだ
ちなみにヒロシもイケメン
リュウは少しカマっぽくて初めてヒロシが部活に連れて来た時はちょっと心配になった
でも上手かったんだよな何ていうか動きが全く違う
そしたらリュウがな
｢期待外れだよ。みんな」なんて舐めた事を言いやがって
俺もヒデもヒロシ事件で後輩に対しては冷静に行こうと考え落ち着いてたけど
ヒロシはキレて｢先輩に何て口聞いてんだ新入りが！」って叫び
またもや一触即発

会話はうろ覚えだけど
大体はいつもこんな感じ

そこに割って入ったのが
俺とヒデの二つ下のジュンって奴が間に入った
ジュンは俺やヒデの昔ながらの付き合い
当然のようにヒロシとリュウに殴られた
それに俺とヒデはキレて
俺はリュウをヒデはヒロシを殴り飛ばした
こんな感じで俺、ヒデ、ヒロシは部活動を再び禁止になった
しばらく経って戻ったらリュウが部活にいた
ジュンは完全にビビってたね

こんな感じで4人の爆弾みたいな輩が部活に居た

ある時に友人Aがマネージャーが欲しいとか言ってきた
俺達は後3ヶ月ほどで引退なのにと思ったけど
一応勧誘してみた
もうね結構な数の女が来たよ
ヒデ、ヒロシ、リュウはイケメンだからかな？
俺はキャプテンの権限で二人に凝縮した
その二人は俺とヒデの幼稚園時代からの友達(女)
とジュンの幼なじみ
知り合いの方がいいからね
ジュンの幼なじみのアキは可愛いらしくてマスコット的な感じ
俺とヒデの幼なじみはまあ美人っていうかキャプテン翼の姉御みたいな感じ

ほほう

続きはまだかね？

>>117
悪い悪いw
娘が熱を出しちゃってな看病中

俺たちは最後の夏の大会の一回戦を初めて通過した
二回戦でいつもの調子で敗北

それからは夏休みを有意義に過ごした
海行ったり山行ったり

そして二学期
みんなが転校生が来ると噂してた
俺は｢どうせリュウみたいな野郎だろな。この時期に転校とか」とあんまり興味が無かった
ヒデや幼なじみ仮に泉に｢喧嘩するなよ」と釘を押された
そして転校生がやって来た
女だった
頭が茶色で可愛らしく目がくりくりしてて
夏服だったせいか胸がドカンとね
別にパンくわえて衝突とか隣の席とかにはならなかったけどな

>>118
なんだって？！
なら娘さんは俺に任せてお前は早く続きを((ry

みんなエロガキというか何というか
こぞってその娘に集まった
男子も女子も
ヒデが｢いつまなら誰でも構わず喋りかける楽天野郎が珍しいな」と話かけて来た
確かにいつもの俺ならすぐに話かけるのにあの時は不思議だった
遠目でボーッと見ててな
しばらく考えて何故かこの話を姉にしてみた
｢きっとその娘の事が好きなんじゃないの？」
俺もそう思ってた
そして俺は得意の楽天的な考えでその娘に話かけようとしてみた

無理でした
何か初めての気持ちだったよ
そんな俺にヒデが｢情けない。と言いたいけどお前も人間だからね。助けてやるよ」
掃除の時間にヒデと俺はその娘に話かけた
笑顔が可愛いらしい
どうも最初は俺を怖い人だと思ってたみたい
ちなみにその娘の髪の色は生まれつき
転校した来た理由は中1のときに親父さんが事故死
中3のときにおふくろさんは過労？倒れて宮城から来たらしい。まだ三歳の弟と共に爺さんの家に
俺はいつもの調子で喋りまくった
ヒデはいつの間にか消えてた

>>121
大変だな…

追い付いた‥‥だと？

>>123
驚くことじゃないだろうw

一緒に帰った
帰り道も途中まで一緒だった
その娘仮にユキ
｢一さんは進路はどうします？」
進路なんてまず考えてなかった
俺とヒデと友人達で友人Bの家で働こうかと考えていた
｢俺は・・・考え中。ユキちゃんは？」
｢私も悩んでます。祖父にお世話になってますし。それに弟もまだ小さいから・・・」
どうもこの娘も考え中らしい
｢まだ先が長いからね。お互い頑張ろうな」
そう言って別れた
ユキは軽く会釈してた
俺はヘラヘラ笑って家まで歩いてた

>>124
だぁーってぇ、スレ開くときにレス数みてなくてどんなもんだっけ？まぁ最新レスはまだまだ先だろと思った瞬間に
後はわかるな？

あ、あとついでみたいで悪いが>>121さん続き楽しみにしてます

>>126
理解した

家に着いたら妙に喧しかった
家にいつもの奴らとヒデが居た
｢よぉ」とヒデに声かけられた
姉の彼氏も居た
みんなが口々に何か良いことあるからとヒデに呼ばれたらしい
どうやら俺の件らしい
今の段階では姉とヒデしか知らない
ヒデは｢人を好きになるとこんなに顔が変わるんだな。良い顔してるよお前」
とか恥ずかしい事をぬかしやがった
姉も｢良かったね」と微笑んでくれた

それからはユキと下校を共にしてた

俺は改めて担任に進路の事を話した
担任が言うには｢やる気があるならまず頭とその格好を何とかしないとな」
俺はその日のうちに床屋に行った

五分刈りになり制服を普通に戻した俺
クラス中や学校中でも俺の変身に驚いてた
俺はヒデと友人達、泉に訳を話した
｢ふーん。進学ね。」と何か納得し
翌日にヒデがそのまた翌日には友人3人が俺と同じようになった
他の5人はそのままの格好で就職組

俺はユキに｢せっかく仲良くなったからさ。進学してみようよ。」と持ちかけた
ユキは｢お爺ちゃんに話してみますね」と言ってくれた
それから三日後ぐらいかなユキは進学すると言った

俺とヒデと友人達で遅れた分の勉強を取り戻した
担任がずっと付き合ってくれた

そして受験の日
俺とヒデ、Aと泉と泉の友達それにユキ
BとCは別のとこを希望した
結果はみんな合格

俺は歓喜したけど真面目に勉強してた奴に少し申し訳なかった

俺｢先生よぉ。本当にこれでいいのかな？」
担任｢いいんだよ。ヒデから全部聞いたやる気を出した理由とかな。自信を持てよ。らしくないぞ」
と言われた

そして卒業式前日
就職組の連中に｢最後に花火を上げてやるよ」と言われ
内心？状態だった

俺はユキとの帰り道に｢また一緒のクラスになったらいいね」と俺。恥ずかしかったな・・・
そしてユキは｢何か明日、泉ちゃん達が一さんに何か渡すらしいですよ」
俺｢あいつが！？気持ち悪いな・・・」
ユキ｢あっ。これは泉ちゃん達には内緒にして下さいね」
そう言って別れ卒業式当日
担任は思いっきり泣いてた
そしたら泉と就職組の友達仮にゴンが｢屋上に行けよ。ドデカいプレゼントがあるよ」
屋上は普通に鍵してあるのに何言ってるんだ・・・
他の連中もニヤニヤしていた

>>130
wktk

屋上に向かう俺
そしたら扉の前にヒデが居た
俺｢何があるんよ？」
ヒデ｢見てのお楽しみだ一。終わったら校門に来いよ」って言いながら階段を下って行った
俺は屋上の扉を開けた
ユキが居た

ユキ｢こんにちは」
ユキは頭を下げた
俺も下げた
俺は屋上なんて初めてだからねはしゃいでたよ
そしたらユキが｢あのね。一さん。私ね。一さんとお付き合いがしたいです」
と言われ焦った
いつかは俺が言おうとした言葉をね
俺は二つ返事でOKした
そして何故か知らないけどユキを抱き寄せキスしちゃった
俺｢帰ったら電話するよ。そんで明日どっかに行こうな！」
ユキ｢はい！」

俺は良く解らないがウキウキした足取りでヒデ達の元に走った

帰りにあいつらとラーメン食ってて無性に恥ずかしくなった・・・
これが俺とユキにとってファーストキス

半生じゃないなこれ
中学だけでこれほどとはな・・・
自分でもびっくり

ヒデとかリュウって仕事人？

いいよいいよｗ
恋愛系大好きだから存分に語ってくれ

>>134
ヒデはあいつのあだ名
確かに三田村に似てるけどね
リュウもあだ名こっちは京本に似てない

>>135
ありがとうね
明日仕事だから一時中断するけど安価は出した方がいい？

続きはまだかい？

>>136
がんがれ
待ってるぞ

娘の熱も少し引いたので

それからユキと付き合うようになった

高校入学前の春休み

ユキが初めて家に来た
格好は忘れたけどおっぱいがドカンとなってたのが印象的
後ろにユキの弟も居た

あの時は家族皆が焦ってたな・・・

それからユキはおふくろと姉と話してた
どうやらうちの妹とユキの弟は同じ幼稚園で
ユキとは顔見知りらしい

そしてユキは俺達家族に手料理を作ってくれた

帰りにユキが｢今日は本当に楽しかったです。一さん。ありがとうございます」とか言って弟をおんぶして帰った

次の日もまた来た

ユキ｢少し良いですか？」とユキはおふくろに話かけてきた
話の内容は良く解らなかったけど
そしてユキとおふくろが二人でどこかに行ってしまった
あんまりにも暇すぎたからヒデや友人達を家に呼んだ
何か適当に時間を潰し
数時間ほど経ちユキとおふくろが帰って来た

後から聞いた話によれば随分と前から下着がきつくてか何かで下着を計り直しに行ったみたい

どうもユキにとって先天的な髪の色と胸は相当なコンプレックスらしい

俺はユキに｢気にするな。そのぶんお前は優しくて可愛らしいんだからな」
と励ましたと思う(実際はもっとぶっきらぼうに言ってたはず)
ユキも微笑んでくれた

俺はユキに｢さん付けとか敬語は止めろよ。俺たちは付き合ってるんだからな」と言った
ここからユキが敬語使うの止めるまで半年ほどかかった・・・

古き良きヤンキーみたいだなｗ
期待してるぞ

こりゃおもすろいな

おもしろいw娘さん大丈夫かい〜
落ち着いたら続きたのむぜ

ありがとう！

ただいま妹が子供達の面倒見てる

待ちに待った高校生活の始まり

入学式の時に姉に｢喧嘩とかしたらすぐに退学とかになっちゃうからね」と念を押される(実際はそこそこの学校だったので停学止まりだった)

俺、ヒデ、ユキ、泉は一緒のクラス。他の連中は違うクラス
その日は午前までの授業だったのに担任が来ない
入学式の時の着任式の時もいなくて初っぱなから自習状態
そしたらAが俺達のクラスに来て｢ちょっと来てよ」と俺とヒデは廊下に出た
背の高い奴がいた
Aが言うには留年生。
A｢ほら。俺達って先輩とかに運が無いじゃんか。だからね。それに一ちゃんと下の名前一緒だし名字も似てるとこあるだろ？」
とか言う
こいつが言うように確かに先輩に運が無い。実際は俺たちが喧嘩売ってるようなものだけど
別に俺は喧嘩する気なんてさらさら無かった。痛いしめんどくさい
｢ヨロシク」と手を出した 留年生仮にゲン
｢いや。ヨロシクお願いしますだろ。一年生」と完全に上から目線
俺とヒデは不本意ながらも｢ヨロシクお願いします」と言った
ゲンはヘラヘラ笑ってる

>>144
これは、喧嘩フラグたったか・・・・？

そしたらユキが教室からひょっこりと出てきて
｢先生来ないですね。どんな人なのかな？」と言ってきた
｢お前の彼女か？」とゲン
｢初めまして」とユキは頭を下げ泉達に引っ張られながらユキは教室に戻って行った
｢何なのどこまでやったの？あの茶髪にあの良い体つきしてるな。俺の見たところ相当な経験者だな」
よりにもよってユキのコンプレックスの事を言いやがってそれにヤリマン扱いした事に怒り心頭
そしたらヒデがゲンを蹴り飛ばした
起き上がったゲンに俺は殴られここでキレた
ゲンと殴り合いになる
ゲンは空手経験者
教室からぞろぞろと人が出てくる
何時ものように先生が来るんだなと思ってたら
いきなり｢こら！てめえら何やってるんだ」と俺は首根っこ捕まれ投げられゲンは蹴られた
｢初日から俺が怒られるだろ。死ね」と言われた
この時は誰か解らなかったけど
俺たちのクラスの担任だと後で解った
生徒よりもガキっぽく何やらかすか解らん。すぐにキレる
そんな奴だからあだ名はバクダン(昔やってたドラマにも同じあだ名の教師がいたはず)
未だにこいつがクビにならなかったのが不思議

なにこれ……







w k t k が と ま ら な い

校長室に呼び出され
ヒデが｢俺がやったんですよ。一は止めてただけ」の一点張り
バクダンは｢別に喧嘩ぐらいいいんじゃないっすか。イジメや人殺しよりは百倍ぐらいマシでしょうが」と本気で興味が無い様子
結局ヒデとゲンは二週間の停学。俺は反省文五枚、Aは反省文一枚で済んだ

学校中に俺とヒデの存在が知れ渡ってしまった瞬間・・・
特にみんな怯えた感じではなかったけど
ユキだけは完全に怯えてて暫くは話かけても会話が続かない状態だった・・・

反省文の期限は３日まで最終日まで書けず俺は一人教室に残って反省文を書いてた
そしたらバクダンがやって来て｢こんなもんはな。適当に書けばいいんだよ。何なら捨てちまえ。どうせ俺しか見ないしな」って言った
｢それとな。あの野郎に感謝しろよ」と飯とお茶置いてどっか行った
結局、最後の二枚はごめんなさいをずっと書いてバクダンに渡した
それを見たバクダンは大笑い
｢一。遺恨だけは残すな。ゲンが帰ってきたら謝るもよし喧嘩するのもよし。お前たち二人の自由だ」
俺｢ありがとうな先生」
バクダン｢ただし喧嘩する時は外でやれ。怒られるのはこの俺なんだからな」と念を押された

>>147
うろ覚えだけどな
国語の成績も悪かったし
だから文書くのは昔から苦手だw

wktkが止まらん！

二週間経ち
ヒデとゲンが戻って来た

俺はゲンを呼び出し何故か謝った。ゲンも俺に頭を下げた

帰り際にヒデが｢バクダンはM先生や金八と一緒の感じがするんだよな。何となくさ」
それは俺も思ったな。三人共性格が違うけど

その後にユキに謝った。通ってたボクシングジムも止めてもう暴力沙汰は起こさないと誓った

高校に入って1ヶ月が突入した時に同じように停学してた奴がいた
そいつは俺たちよりも4つも上で中学の時に受験に失敗して高二で留年したキヨシっての
うちが近所だったためによくヒデと俺の三人で遊んでた
そんな久しぶりに会ったキヨシの第一声は｢お前の彼女くれよ」
この男はヤリチン
｢お前は彼女いるんだろ？死ねよ」と言い返した
キヨシ｢まあざっと五人ほど」とか言いやがった
｢そういえばこの前、BとCに会ったぞ。」
話を聞けばBはヒゲなんか生やしCは得意の逃げ足で陸上部に入部したらしい

ﾂﾂﾞｷﾏﾀﾞｰ?

>>148
立派なDQNじゃねーか




いいぞもっとやれ

付き合ってるって事はユキとセックスするんだよな・・・ゴクッ・・・

続きー

ごめんごめん
ただいま飯を作ってる
娘のこともあるので寝付いたら書くよ

これは良スレ

ﾊﾟﾝﾂさげて読んでたらカゼひいた

続きマダー？

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

ハァハァ・・・

続き無いの？
誰か書いてくれよ〜

誰もいないの？

また安価だす？

じゃ>>170でお願い

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

書くよ

期待

がんがれ

>>171
ごめん
この前から長々と書いてる奴なんだけど
いいのかな？

おｋ
寧ろ頼んます

すまんな
間隔あけまくって

高校に入ってからは部活をやらなかった
何故かは解らないが
ユキに夢中になってたからだて思う
それに初っぱなからあんな事をしたからな

俺はユキに｢お前は部活やらないの？」と聞いた
ユキは｢お家の事がありますから」と言った
ユキは高校に入ってからはよくみんなの輪にいるけど別の中学の奴らとは溶け込めていなかった
｢部活に入れば溶け込むチャンスなんじゃないのか？」と思い
ユキに｢部活入れ」と言った
ユキ｢でも私、運動とかした事ありませよ。それにお家が・・・」
俺｢下手くそでもやることに意義があるんだよ。家の事は任せとけよ」
放課後にユキを連れて体育館まで走った

何でバレー部を選択したのか解らないけど
俺は顧問の先生に頼み込みユキは無事に入部した
最初はユキも乗り気ではなかったが持ち前の頑張りで色々としてた

家の事は任せろと言っても家事なんて全く解らんそれにユキの爺さんにも会った事がない

挨拶の意味を込めて休みの日にユキの家に行った
普通の一軒家で俺はチャイムを鳴らした
ユキが出てきて｢どうぞ上がって下さい」とニコニコしてた
家事は全部ユキがやってるみたいで小綺麗だった
ユキの弟は積み木か何かで遊んでた

続けてくれ

もうちょい要点だけ話せないかな
だらだら長い、長すぎる

俺｢爺さんどんな人なんだ？」
ユキ｢厳しい人ですね。でも私や弟には優しいですよ」
俺｢それならいいや。部活はどうよ？」
ユキ｢はい。先輩方も優しいですよ。それとお友達が出来ました」
ユキに友達が出来た事に俺は心の底から喜んだ本当に嬉しかった
ユキ｢でも、やっぱり胸が邪魔です。あまり動くと目立ってしまう・・・」
少しだけ落ち込んだ顔をしてた
それから一時間ぐらい経ったかなユキの爺さんが帰って来た
俺は第一印象を良くするためデカい声で挨拶した
でも爺さんには睨まれたな・・・
爺｢誰？」
ユキ｢えっと一さん。私の彼氏だよ」
爺さんはじろじろとこっちを見てくる
爺｢とって食う男じゃないな」と何とか認められた

それからはユキの事を優勢に動いた
ユキは家計の足しにするために部活終わりはすぐにバイトに行き帰ってくるのが遅かった
この時、改めてユキの大変さを知ったな
いつもの様にユキ弟を迎えに行くべく帰ろうとしたら
ヒデ｢今日は俺が行ってやるよ。お前は買い出しにでも行ってろよ」と声をかけた
俺｢何で知ってるんだよ？」
ヒデ｢バクダンから聞いた」
俺｢何でバクダンが知ってるんだよ？」
ヒデ｢知らねぇよ」
そしたらA、ゲンそれにキヨシが手を貸してくれて泉や女友達も来てくれた
ローテーションを組みみんながユキのために手を貸してくれた

>>179
だな
>>10くらいがちょうどいい

続けてくれと言いたいが確かに長いな
期待出来そうだし別にスレを建ててみたらどうかな？

>>182
だろうな自分でも長いと思ってたよさすがに
まあ終了でいいや

じゃあ安価出すよ>>190

ちょっとお兄さんｗｗｗ
気になるじゃないですかその後が

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

誰もいないのかな？

いるよ。さあ、話を聞こうか。

書き溜め中か？

逃げたんだろ

すまん、長電話してた。
まったり語るか。

20数年前、九州で生まれる。
幼少のころはめちゃくちゃ可愛かったらしい。
「あのころ『は』可愛かった」と母によく言われます。

小３くらいまでが俺の人生の黄金期。
勉強もスポーツもトップクラスだった。
県だか市だかの作文コンクールで最優秀賞。
たぶん今の俺が小３の俺とけんかしたら負ける。

ちなみに当時は恐竜にものすごくハマっていて、
周りの大人が舌を巻く詳しさだった。
きっかけは「恐竜惑星」だ。知ってるよな？

余談だが初めてのオナニーはセーラーマーキュリーだ。

携帯からになっちゃうけど、俺語ってもいい？

>>195
ちょい待ち
今始まったから

ちょっと雲行きが怪しくなったのは小学校高学年くらいからだな。

�@視力悪化。度の強いまん丸な眼鏡をかけるようになる。
�A他の習い事をすべてやめて、中学受験のために塾通いを始める。

結果「ちょっと勉強できるからっていばんじゃねーこのガリ勉が」的な
いじめにあった。

そのおかげで学校が嫌いになり、かわりに塾大好きな稀有な子供に。
そして県下で1番の進学校に合格した。

>>196
おｋ
マーキュリーの話を聞こうか

ふむふむ

今思えば、小学校時代のいじめに耐えられたのは塾のおかげかも知れないな。

塾というもうひとつの居場所があったこと。
受験という目標に向かって必死になってて、勉強してるときは
いじめのことなんて頭から吹き飛んでいたこと。
そして頑張っている俺を親や担任はいつも応援し、味方してくれたこと。

実は幸運だったんじゃないかと思っている。

ある日、妹が学校の宿題で「私の家族」という作文を書いていた。
俺のことはこう書いてあった。
「お兄ちゃんはとても優しいです。でも勉強のときは真剣になります。
つぐみ（妹・仮名）はそんなお兄ちゃんのことが大好きです」
俺の第2次黄金期だ。

ちなみにこの頃のオナネタは「ジーンダイバー」の唯。

んで、中学。
こっから暗黒時代にはいります。

要は受験で燃え尽きたわけだ。
入試の成績自体は合格者の中でもＴＯＰ10に入ってたらしく、
教師からも結構期待されていた。
もちろん親も「うちの息子神童じゃね？」ぐらいに思ってたはず。

最初の定期考査。
下から2番だった。

この頃親父の会社倒産なんかが重なって、母が情緒不安定気味になる。
期待していた息子は急に腑抜けになるしで、つらかったろうと思う。

けどそんなことが分かる訳もない中学の俺。
成績が悪くて叱られることの方が増え、母を怖いと感じるようになる
（だからって勉強しなかったけど）

中学でも軽くいじめっぽいのにあったが、母は絶対自分の味方を
してくれるという自信をなくした俺は、もう親にも相談できず、
家では母に、学校ではＤＱＮにビクビクしながら過ごしていた。

母があんなに怖かったってのは、いわゆるマザコンだったんだろうな。。

このペースだと長くなっちゃいそうだからはしょる。

中学高校と、あまりいい思い出はないんだ。
覚えていることと言えば、オナニーのおかずが
雨宮ひかり（Ｈ2）→霧沢風子（烈火の炎）→竜吉公主（封神演義）
と変遷していったことだな。
初めての３次元おかずはモー娘のなっちだ。
罵倒は甘んじて受けよう。

身近な女はネタにしなかったのかって？
女はいなかったぜ。中学高校と男子高だからな。

なんだかんだで大学に。
高３でわりと頑張ったおかげでなんとか国立に合格した。

が、大学でもあまりいい思い出はない・・

友人グループ内の話題といえばそこにいない誰かの噂話。
自分を少しでも大きく見せようと、なんか余裕のない奴ら。

そしてそんな奴らにいじられて人気者になったと勘違い
していた俺を最も消しさりたい。

5年かけて卒業。
一応、大企業と呼ばれる会社に就職する。

その冬、3年越しの片思いが実り、生まれて初めての彼女ができる。
第3次黄金期の始まりと思っていた。
が、落とし穴があった。




幼 少 か ら の オ ナ ニ ー の し す ぎ に よ る 遅 漏 発 覚

うはｗｗ追い付いたらオナニーの話しかｗｗ

やっぱりＨでイカないと、女の子の方は不安になるみたいなんだ。

彼女「ねえ・・本当に私のこと好きなの？」
俺「うん。好きだよ。」
彼女「だったら一人えっちとかしないでよ！！！」

オナニー禁止令発令。
週末にしかあえないから、平日はためておくように言われる。
1週間我慢とかつらいんだぜ。

この禁止令、今も続いてます。



でもさっきやっちゃったどうしようーーー！

＜おわり＞

イイハナシダナー

つぎは>>215が語りだすらしいぞ。

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ksk

ksk

よーし、暇だし語る

語れ語れ

俺、小学三年のころ

家に帰ると、いつもお母さんが読んでる漫画が机の上にあったんだ。
単なる好奇心で俺はそれを開いてしまう。
お母さん、どんな漫画読んでるんだろう…
開いてみたら
それはレディースコミックだったんだ。

俺、小学５年の頃

その頃もレディースコミックを読んではハァハァしていた俺なんだが、ある時大きな変化が訪れる。
勃起したアレにパンツが当たって……気もちいい！

これから変態にいたるまでの軌跡を書こうと思っていたが、めんどくさくなった。
・小６　アナルいじり
・中１　自分はバイだということに気づく
ロリ、ショタもいけることに気づき、世界がバラ色に
・中２、露出の気持ちよさを知り、夜中の公園オナニーを決行

まだ続くが、つー訳で>>225頼む

kskでおk？

>>220で交代

やっちまった‥

>>221さあ、語れ

ファイト

wktk wktk

wktk

まだかぁぁぁぁぁぁぁ

>>225には心底がっかりした。

きっと>>230がなんとかしてくれるはず！

>>227俺がかたってやるよ！人いなそうだしな。

まぁ、じゃあ小学校の頃から。

俺は元々片親だった。父親が居なかった、けど頭の片隅には父親の顔が今も残ってる。
俺はその事をどうも思わなかったし気にもしなかった。いつもは婆ちゃんの家に居るから寂しくもなかった、
歩いて１０秒のところに従妹も住んでたしな。家族構成は母親、婆ちゃん、爺ちゃん、俺だった。

婆ちゃんや爺ちゃんは俺に優しくしてくれた。面倒も見てくれたししっかり叱ってくれた。
しかも、田舎だから近所の人も良くしてくれた。

従妹は家が１０秒ぐらいの場所にあったからよく家に遊びに来てた。
俺の友達も仲良くしてくれた。

まぁ、従妹の話は後でで。小学校の時の俺はクラスのリーダー的な感じだったと思う。
友達も居たしクラスでイジめられてる奴とも普通に接してた。

まぁ、俺太ってたからよく弄られるんだよねｗｗｗだから、たまにムカつく事もあるわけよ。
そういうのが分かってたから人にはそういうことしたくなかったんだと思うｗｗｗ

そんなこんなでもう６年生になってた。

俺は親にお前だけは学をつけて欲しいってことで塾に行ってた。
そんで、放課後友達と遊んで塾に行って寝るの毎日だった。塾では毎回室長に怒られてた。

そんで、受験の日。前日ゲーセンに行くっていう馬鹿っぷりｗｗｗｗ
まぁ、３校受けたんだが２校落ちた。まぁ、最後に受かったんだが。

卒業式の日は雨が降ってた。まぁ、それ以外は特にないんだがみんなで打ち上げに行った。

そんで、中学入学の時。本当は私立に行かないで市立に行って友達と遊んでいたかった。
だから、友達は絶対いらない。と思ってた。だけど作ってた。てか、いつの間にか出来てた。

まぁ、中学の時もこれといって無いんだが。小学校の友人がかなり変わってた。

見てる人いないよな？ｗいないならゆっくり書くんだがｗ

いるよ

いるのか。文才なくてすまんな。


友人に夏祭りがあるから一緒に行かね？って言われたから行ってきた。
俺はデブなんだが中学で部活入ってから運動神経がかなり凄くなった。
足が速くなったり。体力テストでも１４位ぐらいだった気がする。まぁ、要は動けるデブってことだ。

そんで、祭りは女友達の家に集合だったんだが、みんなに会ってビビった。
みんな確実に不良になってた。おにゃのこは可愛かった。男子校だった俺は間違いなく眼の保養になった。
そんで、みんなで警察に捕まった話をしてきた（男子が
これが厨二病かぁと思いつつ祭りであそんだ。そしたら他校の不良と仲良くなってしまった。
まぁ、それだけなんだが。

ちなみに、従妹は俺が６年生の時に引っ越してしまった。原因は離婚。
従妹が１年生になったら俺が６年生だから従妹が
「１年生になったらにーにと一緒に学校行く！」
って言ってたのを思い出して泣いた。

ごめんちょっと思い出して画面がみえねぇ。

追いついたよ。

よし、復活。

んで、中学校でも小学校と変わらない感じでいた。勉強は好きじゃなくてやらなかったが成績は上の下あたりだった。
そんで、中高一貫だったので高校もすんなりいけた。だけど、その時小学校の同窓会をやった。

俺は小３の時好きな人がいたんだ。仮にリサとしておこう。
リサはなんか一緒にいて楽しかったし、頭も良かったし、家庭的なことはなんでもできたのですきだった。
だけど、リサは小４の時に引っ越してしまった。その夜夢に出てきたｗｗ

だけど。同窓会でリサが来てたんだ。一目でわかった。
なんで、連絡先がわかったのかリサに聞いたらなんでも俺の友人のMと偶然同じ高校だったらしい。

俺は、同窓会が終わった後メアドを交換した。そんで、そのあと色んな場所に行ったあと告白した。
その時初めて彼女できた。高２の夏。んで、リサは東大行くって言ってたので死ぬ気で勉強して東大はいった。
経営学部に入って自分で企業を建てようと思った。

そんで、今はリサと結婚して割と会社も順調。

てなことで終わり。

すげぇな

>>236
は幸せを努力で掴み取ったんだな
よし、俺も明日からがんばろう

とにかく目標や思ってる人を作れ！そうすれば気合いでなんとかなる！

安価>>２４５

ksk

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

え、なに、おれのオナニー伝説ききたいの？

>>245
５時間ぶりの語り部に期待

はじめてのオナニーらしき行為は小４

叔父の部屋にあった週刊誌かなんかのエロい記事見て興奮して
なんとなしにいじってたら気持ちよかった
まだ精液は出なかったし、絶頂感も薄ぼんやりしたものだったように思う

オナニーの仕方も、まだムケてない頃だったから包皮の上から撫でるようにしてた

そうそう、時代はいまから遡ること約25年前だ、推して知るべし

オナニースタイルは床ズリが主だった
※床ズリ（とこずり）…布団の中で横臥した状態でのオナニー
おかずはもっぱら妄想、日中入手したおかずになりうる情報を脳内メモリーから再生する
誰しも記憶にあるだろう、世の中のあらゆるものがエロ変換されてしまう時期というものを

このときから俺の五感と股間はフルアクセスしはじめたのだ

俺は皮のぼうしを装備したひよっこ勇者だったが
好奇心、冒険心たるや他の追随を許さないと自負している

そうこうしている間に中学生となりオナニーの仕方も少し変わってきた
包皮に余裕が出てきたので包皮を使って亀頭をしごくようなスタイルへと進化した
一方ネットもない当時、おかずの確保は現代に比べ遙かに困難だった
河原で見つけたガビガビのエロ本、エロマンガは貴重な戦利品
お宝を抱えて帰路につくその期待感高揚感たるや筆舌に尽くしがたく…

ともかく、おかずの少なさは妄想でカバーするとして
俺はオナニー方法論の追求を開始した

当時住んでいた家は古く、風呂は五右衛門風呂、便所は汲み取りだった
そのせいか虫や小動物の類がよくいた

その日も風呂に浸かっていると、傍らに大きななめくじが這っていたんだ



勇者であれば立ち向かわねばなるまい

ゆうしゃは おおなめくじと であった！

ゆうしゃの こうげき！
ミス！
ぬるぬるして うまく つかめない！

ゆうしゃの こうげき！
おおなめくじを つかみ、こんぼうの うえに のせた！

おおなめくじの こうげき！
おおなめくじは はいまわった！

ゆうしゃは ようすを みている

おおなめくじの こうげき！
おおなめくじは はいまわった！
しかし、ダメージを あたえられなかった！

…

ゆうしゃは そっと おおなめくじを にがした

けいけんちを ２０ポイント てにいれた！



結論：
おおなめくじが這い回っても何も感じない。
さすが、刃物の上をこともなげに渡るだけある。
あと、ねばねばがなかなか取れないので気をつけろ！

こんな時間だし誰も読んでないよな。
だが気の済むまで続けるぜ

田舎なので敷地が広く、遊び場には困らなかった。
家の屋上づたいに屋根の上にのぼって遊んだりした。
蛇の抜け殻を見つけて騒いだりしていた。

今日は天気が良い。日向ぼっこに屋根の上は最高だ。
青っ白い体を日に焼こうか。



そうだ、オナニーしよう。

おもむろに全裸になり、屋根に寝そべる。
タオルを敷いているものの照り返しが思ったより厳しい。
だが、清々しい気分だ。

俺はここにいるぞー　心の中で叫んでみる。

蒼空の中、パチンコ屋の宣伝用セスナが飛んでいく。


屋外だし、拭く必要もなくていいね。

しばし休憩

まだー？

>>258
( 」´０｀)」オーイ
まだぁ？

復帰するっす

晩夏、カブトムシの交尾を見て勃起。

レイプものを見ているような背徳感。

抜こうと思ったときには終わっていた。

こんにゃくが　あらわれた！

ゆうしゃの　こうげき！
こんにゃくに　きれめを　いれた！

…

こんにゃくは　いしゅうを　はなっている！
ゆうしゃは　どくに　おかされた！


こんにゃくは気持ち良いんですが、結構臭いです。

はは「むすこよ、ばんごはんは　でんがくですよ」
ゆうしゃ「！！！！！！」

妹に冗談でケツカンチョー

まんこの穴にヒットしたらしい。

おかわり三杯はいける。

うちの地域の中学は坊主頭が義務づけられていた。
俺は変態だったが不良ではなかったので、素直に行きつけの床屋で五分刈りにしていた。

その床屋の待合室にはエロ描写のあるいわゆる劇画ばかり置いてあった。
待ち時間の間、それらを読みふけることでエロ指数が高まり、股間も高まることしばしば。

夫婦二人で営業しているのだが、それでいてこの奥さんがかなりエロい。
ついさっき読んでいた劇画で淫らな肢体を晒していたような、美しくも淫靡な雰囲気の女性だった。
かぐわしく妖しげな芳香が鼻腔をくすぐり、華奢だが柔らかな肉体が否応なく押しつけられれば、
厨房ならずともかちんこちんですよ。


ここで勇者は開眼する。床ズリの完成型…真・床ズリ！

ゆうしゃは　とこやのまえかけを　そうびした！
ゆうしゃの　すがたは　みえなくなった！

おくさまは　あまいいきを　はいた！
おくさまの　のしかかり！

ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
ゆうしゃの　こうげき！
…

けいけんちを　１００ポイント　てにいれた！
２０００ゴールド　うしなった！


よいこのみんなは、みえないからってひとまえでへんなことしちゃだめだぞ。

いかがだっただろう。勇者オナニー伝説・黎明編。
小中学の思い出を元に書き起こしてみた。

勇者はさらに高校、フリーターへとオナニー伝説の階段を駆けのぼることになる。
その後の物語はまた機会があれば披露することになろう。

そう、勇者の冒険はまだはじまったばかりだ！


こんな時間まで読んで下さった方々、ありがとうございました。

＜勇者の軌跡＞

おおなめくじとの激闘
天空の覇者
ムシキングとの邂逅
苦闘！　こんにゃく戦
こんにゃくの復讐
マンショット・マンキル
奥義！　真・床ズリ

さらっと読んだが年下率高いな

人いなそうだし暇だし語る

>>273
よし、語ってくれ。

あまり不幸でもない淡々とした半生だが語る

1982年埼玉のど田舎で長男として生まれる
小さいころは病弱でちょっと外で遊んだだけで熱を出したりしていたため
幼稚園にもあまり行かず、5歳までほぼ家ですごしていた
小学校に上がる前になんとか集団生活に慣れさせておこうという
母の考えで6歳は多少体調が悪くても無理やり通っていた
が、すでに構築された友達グループの和に馴染めず、基本的には
先生と遊ぶか、ブランコで空想にふけっているだけだった

小学校入学。集団生活に馴染めず登校拒否（といっても父に毎回強引小学校まで連れて行かれたが）
この年、弟が生まれる。相当の難産で帝王切開で生まれた。術後の母の半死半生の姿は今でも覚えている。
思えば長男が登校拒否、弟誕生、母は術後のダメージでダウン状態で親父は結構大変だったんだろう

小学校生活。いけてるグループには当然馴染めなかったが、同じように馴染めずにいた子達と友達となり
いけてないグループを形成。ダメなりに小学校の生活にも馴染み、嫌々ながらもちゃんと登校できるようになる
小学4年。友達と市営のプールの帰りに転倒。片腕骨折。これによりもともとぽっちゃり型だったのがデブへ進化。
（150ｃｍ　60ｋｇぐらい）さらに成長期のせいかサラサラだった髪がものすごい癖の強い天パーに進化。
あだ名が大仏となり、ますますイケテない状態へ。これを機に段々とからかわれの対象となる。
小学6年。中学デビューで今の自分を一新したいと考え、親へ私立中に通いたいと言う。
中学受験スタート。初めて塾通い。それなりに頑張っていたとは思うが結果は不合格。
儚くも中学でのリスタートの夢は破れ、なじみの顔ばかりの公立中学へ進学。

中学生活。受験勉強が功をそうしたかいつの間にやら学年トップの成績になる
小学時代はテスト成績の順位など発表されなかったのでそこで初めて頭いいキャラが定着する
不良グループにも勉強を教えたり、ノートを見せたりするなどの年貢を納めることでからかわれ具合も軽減される
いけてないのは相変わらずだがそれなりに市民権を得た感があった
中学二年。エヴァ放映開始。これで俺の人生を駄目な方向に引っ張られる。
エヴァを皮切りに芋ヅル式にその他の作品にもはまるようになり見る見るうちにデブオタとなっていく。
中学三年。高校受験。とりあえず県内の名門校（といわれている？）学校に合格。
今度こそ高校からイメージ一新しようとダイエット開始。165ｃｍ　59ｋｇぐらいまで減る

>>275
学年トップの時点ですげぇｗ

高校時生活。中学以前の自分を知る人間がいないこの環境でリスタートを決めるべく
積極的に回りとかかわり、それなりに友達を増やした。
が、そんな急に人は変われない。気づくと結局一番居心地のいいオタグループに属していた。
とはいえ、進学校へ来た甲斐もあってかだいぶ不良率も減り、安穏とした学生生活をすごす。
ちなみに男子校だったので思春期特有の「異性の前でいい格好したい」みたいな空気もなく
いたってナチュラルにすごせた。
高校三年。夏冬と近所の予備校でシコシコ勉強。宮廷大総計あたりを目指すが
結局落ちて滑り止めの某国立大学工学部とマーチしか受からない。
親からは浪人はさせないとの取り決めだったので宮廷はあきらめてしぶしぶその某国立へ進学する。

大学生活。今度こそリスタートを決め、彼女を作ることを密かに決意。
とりあえず入学前に天パーの髪が嫌でストパーをかけるようにする。
友達もすんなりできる。サークルにも入り、それなりに馴染む。
ついに合コンのお誘いまできて俺もリア充の仲間入りかなどと勝手に舞い上がっていたが
小学〜大学までまともに女の子と話したことのない人間に合コンでうまくいくはずもなく
仲間内に醜態をさらすだけだった。その後、サークルのほうも気がつくといつの間にやら
女子が彼氏持ちとなりカップリング成立。
サークルも同じ学科の友人も、もてないグループでつるむことが多くなる。
（結局友達と楽しく過ごせてはいたが女気がないまま大学生活をすごす）

大学4年。研究室に所属。今まで教科書に書いてあることだけ覚えればよかったのに
卒論となると急に「自分が興味を感じたものを研究しなさい」といわれても
何を始めたらいいかもわからずモタモタする。
そんな中で就職活動。何になりたいかなど聞かれても算数が得意で工学部にきて
適当に遊んでただけの人間にこれといった大志もない
結局保留するため大学院へ進学。
卒論も主体的に動くわけでもなく教授の言われるがままに実験検証し
なんとか卒論をまとめる。

大学院生活。大学生活と変わらず適当にすごす。
就職も結局悩んだ末、家から通えそうなメーカーに絞って就職活動。
あっさり地元メーカーに内定。院の卒論も大学のころと変わらず教授の言いなり
実験検証。糞論文を仕上げて無事卒業

社会人。地元の某電機メーカー（といっても実家から小一時間の距離）に就職。
出身大学と、このメーカーの距離は結構近い。（車で15分。）
そのため俺と同じように「大学と同じぐらいの距離感で実家から通えたらいいな〜」なんて
こころざしのやつが多く、会社の人間に出身大学を聞くと5人に1人は俺と同じ大学ってぐらい多い。
なのでいい年して実家暮らしのおっさんが多い。

仕事は開発だが、今まで主体的に行動していたわけでもなく会社も上司の言いつけどおりに行動。
「早くダメリっぷりに愛想がつかされて閑職に飛ばされないかな」と
考えながら日々の業務をヒーヒーいいながらこなす
最近は実家を出て一人暮らしを開始。（残業地獄で帰りが深夜になることが多いのでなくなく近場へ引っ越す）
あとは出会い系なり昔のつてを頼って女の子紹介してもらったりと婚活活動中

書いてて思ったがほんと平凡だ。
色恋沙汰や不幸な話、修羅場とかまったくない。
つまらん話だけど枯れ木も賑わいと思ってください。

次>>280

とと

よし、せっかくこんな良スレ発見したんだから、語るぞ。

よし、誰もいないっぽいけどいくぜ。

田舎の県庁所在地に生まれる。
幼稚園は家から歩いて数分。
でも、なぜか幼稚園の友達は皆バス通学。
近所に同い年の友達はおらず、兄貴の友達だけ。
祖父母と一緒に家でいつも暇してた。
もう、暇すぎて小学校の勉強してるくらい暇だった。


小学校入学。同い年の友達ができた嬉しさにいっつも遊んでた。
でも、成績も悪くなく、リレーの選手にも毎年なり、マラソンでも一桁の順位。
まぁ、文字通りの優等生だった。
先生もあからさまに贔屓してくれたし、それが普通だと思ってた。

>>281
ぼくがいるお

>>281
見てるよ

それが、変わったのが小四の時。
担任の教師がすごい暴力教師で事あるごとにボカスカ生徒を殴ってきた。
男女関係なく、事あるごとに殴られた。

さらに、俺はクラスの一部にひどく嫌われていたらしく…。
女子の嫌われ者ランキング投票で一位に輝いたりした。
これは今でもトラウマだ。
あ、でも女の子に初めて告白されたのもこのころだよ。

まぁそれで、ある日の理科の授業。
実験中にクラスメイトからねちっこく嫌がらせを受けた。
覚えてるのでは、ビーカーの水を頭からかぶせられたりした。

それで、授業終わった瞬間、嫌がらせをしてきた三、四人を殴りつけ、
逃げた一人を追って、廊下を駆け巡った。
で、結局教師が来て止められたが、優等生としての俺の評価はこれ以降なくなった。

人いたんだな。嬉しいな。

五年になり、四年の時の嫌われ者投票のトラウマがあった俺は
出来る限り目立たないように、目立たないように生活してた。

でも、暴力的な意味でタガが外れていた俺は
段々と化けの皮が外れ始め、二学期ごろには六年の生意気な奴等を
見つけては殴ってた。

そんなことしてたから、クラスメイトには恐がられてたと思うんだけど、
そういうのにあこがれちゃう友達もできたし、五年、六年とすごく楽しかった。

長いな。これからはまいていこう。

で、中学に入って、最初の頃は小学校のころのノリで喧嘩してたんだけど、
部活が忙しくなるにつれて、あんましなくなった。

部活はサッカー部。
親友っていうのが癖のAとも友達になり、楽しい一年だった。

でも、二年になりAとはささいな事から口論になり、絶交。
サッカー部のエースであるAとの絶交は俺の今までの交友関係を絶ち、
人間関係を一から積みなおさねばならず、大変だった。

高校受験は県一番の所受けたけど、落ちたし私立に行った。

一年の時は成績は上位。一番取ることも何度かあった。
で、部活はサッカー部に入ろうと思ったんだけど、
強豪だったので、四月半ばに入部しようとした俺は完全出遅れてた。
溶け込める自信がゼロだったので断念。
変わりに前からやりたかった格闘技系の部に入った。

で、まぁ順調だったんだが……、
夏休み…。

中学のサッカー部の二個上に夜の学校に呼び出された。
そいつうざいヤンキーで、俺が中三の時に学校に乗り込んできて、
クラスメイトにいちゃもんつけてたのを俺が追い返したことがあったんだ。
それを根に持ってたらしい。

それで、俺は行ったんだが正直舐めてた。

二十人以上いた。

軽く凹にして帰ろうと思ってた俺は数にビビッて手も足も出なかった。
ただ、殴られ、謝らせられた。

それからは、もう自己嫌悪の日々が続いた。
ヤンキー見るだけで嫌になった。
部活もサボるようになった。

まぁ、それでも日々は続いていくわけなんだが、

二年になり、ある程度精神的に立ち直り、部活も順調になってきた夏休み。

俺は出会ってはいけないものに出会ってしまった。
その名も動画ファイルナビゲーター。

俺を動画保存中毒にした悪魔だ。

もともと性欲は強くなく、オナニーもあんましなかったんだけど。
ファイルをコレクションするのが快感だったし、止められなかった。

夏休み明けには、部の後輩の女の子とのデートよりも
動画検索を優先する俺がいた。

また、親にばれないように深夜に行うため、
生活のリズムは崩壊。
出席率は急落。
成績は最下位をとるのがデフォになった。

結局、そのまま二年、三年と出席率ギリギリで過ごし。

まともに受験せずに浪人生活に突入した。

予備校では文系だったのを理系に変え、
それなりに頑張ったおかげで、偏差値３０から６０超えるくらいまで持ち直した。

でも、まぁ、結局努力が足りなかったんだろう。
落ちた。

二浪するのがすごく嫌だった俺はいっそのこと海外の大学を受験しようと思った。

それで、日本の語学学校、アメリカの語学学校、アメリカの短大というルートを取った。

このころが人生で一番楽しかったかもしれない。
語学学校では今までで一番遊んだし。
短大では一日中勉強してた。

短大二年になり、
色々苦労しながらも成績良かった俺は特定されるから名前は言わないけど、
世界中の誰でも知ってる名門中の名門に編入することになった。

でも、短大から遠かったので、友達は皆いなくなった。
地域性も違うし。
部屋も見つからず、編入早々クラス出れないなど、最悪の出だしだった。

で、結果からいうと鬱になった。

研究室には競争に負けて入れず。
周りは優秀な奴らばかり。
進路で悩み。
家がない。
そして何より、友達ができない。。。

渡米三年目にして極度のホームシックにかかった俺は
それでも我慢して学校に通い続けた。
でも、精神は暗いほうに向かうばかり。
半年が過ぎたころからカウンセリングを受けるようになった。

それでも、その一年成績悪くしながらも耐え抜いた。
でも、四年になって早々頭爆発。
睡眠障害もでて、日本帰国することにした。

この頃はもう、世界が監獄に見えたよ。

日本に帰国した俺は免許取って、バイトに勤しんだ。
あと、高校の時の部活にちょくちょく顔を出して後輩に教えるようにした。
実はそれなりに強かったんだ。

で、まったり。
まったーりとフリーター生活を過ごし。
精神的に落ち着いた代わりに怠惰に磨きをかけた。

で、この夏からまた大学に戻り、クラス取ってる。
欝は完全には直ってないけど、少しずつ前進してる気がする。
友達も前よりは全然増えたし。

進路は決まってないけど、日本の大学院に行くつもり。

情けない話、成績悪いから、アメリカの院行けないんだ。
院行けないで、学部だけって何のためにアメリカ来たんだと思うけど、それは考えないようにしてる。

ちなみに童貞。
対人コミュ力はほぼゼロ。

クリスマスはPCと向き合って過ごすつもり。
正月は家帰って親と過ごす予定。

書いてみた感想は俺本当ダメ人間だな。
ここまで芯が通ってない奴もめずらしいんじゃないか。

でも、書けておもしろかった。

次は>>300

>>296
年はいくつ？
なかなか国内外で波乱万丈ですね

２４。
同級生が年下ばかりなのが悩みのひとつ。

誰もいないみたいだから大したことないけど語ってもいい？

きりがいい？

あ、でも>>299が語るか。。。

>>301
もう書いちゃいなよ

>>300
すいません
なんか悪いですが語らせていただきます
長くなりそうです


現在某高専３年生の俺は都会の町はずれで長男として生まれる
２年後に次男生まれる
俺は生まれつき体は強いほうではなく、体格も小柄だった

小さいころは何もなく平凡な家庭に思えてたが、親父が帰りが遅かったりしていて
１週間顔を合わせていなかったり、いても親父とは楽しかったことはなかったように思う

そんななか小５の時に離婚
母も親父とは俺ら以外のことで会話はなく俺らが独立してから不安だったそうだ
双方浮気していたし

まあこの糞親父はどうでもいいんだ
楽しい思い出なんてまったく記憶にないし
俺の悪いところって思うとこはそいつの特徴だから腹立つし父親だと思ってない

問題は母の浮気相手。父親の代わりになってくれる存在だと思ったやつだった

同居することになり、同居してしばらくしてそいつの実家の近くに引っ越した
小６の夏休みの転校だった
ちょっとさみしかった

引っ越してから少し経ち、籍は入れてなかったが兄弟が増えた
現在５歳と２歳の妹と弟だ
籍は入れてないから認知せず、戸籍の父親の欄は空欄だ

そんななか俺はなんだか不安になってきた
もともと暴力的なところは感じてた
でも日に日にひどくなっていった
そいつは外面はいいやつで中身はｋｓだった

酒に酔って暴れ、逃げようとしたら車のタイヤに包丁が刺さってたり、
母が外で引きづりまわされたり
片手には幼い妹、腹には生まれる前の弟がいるにも関わらずに
当然警察や救急車を呼ぶこともあった
このころは俺はまだ体格も小さく非力で太刀打ちできなかった

何回も追い出してはいるのだが、経済的に苦しく、条件（禁酒、禁煙etc.）を出し、
やむを得ず同居を続けた

俺はそんな家庭環境のなかぐれることなく成長していった
小柄だったけど中学時代に身長３０ｃｍ伸び、
体形は痩せ形だが今はそこそこ力もある
成績も中学時代から上位で現在も上位に食い込んでいる
部活はやらなかったが、いろんなスポーツに手を出した
球技ならどれも割と出来るほうだと思う

中学時代の生活は、１年のときはいじめられた
このころから軽く人間不信になる
クラス替えを機にいじめられることはなくなった
このころいまでもたまに遊ぶ仲いい友達が出来た

受験は１年のころから高専と決めていて迷いはなく
成績も十分だったため推薦であっさり合格した

上に書き忘れてたが中学時代は何人かに告られたりしたが彼女は出来なかった


高専に入学してもヤツは相変わらず条件を破り酒飲んで暴れてよく警察沙汰になった
酒飲まなかったらまだマシなんだけどな
母はよく怪我した。精神的にもつらかっただろう
俺は２年の冬あたりからヤツとは一切口を利かず、ヤツと飯を食うのも極力避け始めた
たび重なる裏切りから人間不信が強まる

そのあたりから最近まで、何回も警察沙汰になった
でも、もうヤツに対して怯えはなかった
いや、怖いけど平気になった

１番最近にヤツが暴れ警察沙汰になったとき、
俺と弟は初めてヤツに反撃した
俺はヤツにいきなり殴られ、２個下の弟も殴られ、母は必死に止めても振り払い殴った
警察を呼び、来るまでにヤツを弟と二人で取り押さえた
ただ、訴訟すると俺らも殴ったため被告とされるため追い出すだけにとどまった
この件で俺は右手を骨折した
いまも治療中だ

次の日大好きだった曾祖父が亡くなった
９９歳だった

中３のときに曾祖母を亡くしたときもつらかったがこの時は不幸が重なり最悪だった
しかも葬儀はテストと重なりまともに勉強できず、成績もいまいちでつらかった
葬儀の時は泣いた
特に出棺のときは涙が止まらなくて仕方なかった
幼少期からお世話になった大切な人だった

その後はあまり精神状態がよくなくて、２，３日は学校でもあまり会話しなかった
夜なかなか眠れなかったり、泣いてたり
右手が使いにくくストレス溜まってたのもあった
夜に家に帰ろうとしたら家の近くにヤツのトラックが停まってて怖かったりした

でも今は安定しつつある
人間不信は直らないが一部のひとは信用してる
親友と呼べる生涯仲のいい友達でいたいやつや３年になって初めて出来た彼女とか。

かわいい性格の俺の彼女は俺よりもつらい過去・経験を持っている
たまに精神状態がよくなかったりする
過呼吸・睡眠障害持ちな彼女。

でも、俺のつらい時支えになってくれたし
俺も彼女を必死に支えてる
どんなときも支え合えるそんな関係でいたいと思ってる

昨日彼女が家に泊まってたんだが、一緒に寝ていてずっと一緒にいたいと改めて思った
高専は５年生まであり就職するまであと２年あるんだが
俺が就職するまで続いてたら結婚してもいいなって思った
まだまだひよっこな俺だが心からそう思った

あと、母みたいな精神的に強靭な人になりたいと思った
母が一番つらかったはずだから

就職したら家にお金入れて兄弟や母に少しは楽な生活させたいと思ってる
彼女とも最低でも同棲したいと思ってるからたくさん稼ぎたい
そのためにも、今からたくさん自分に投資したいと思う

長くてぐだぐだな文ですいません

誰も見てなかったかもしれないけど書けてよかった
俺の気持ちを再確認できたし、気づけたこともあった

>>300の方申し訳ない

次は>>315で
>>315いかなそうならどなたかが適当に

かそく

ksk

300の人はいないか？

ksk

ksk

俺やっちゃっていいかな？

どぞどぞ

んー、じゃあまずコンプレックスから話してく。
すっげぇピザなんだよね、俺。しかもアガリ症で吃音。今鋭意減量中なんだけどどーもアガリ症と吃音がなぁ･･･

こんなんだから言わずもがな、根暗キャラで小中とイジメられ続けてきた。当たり前だよなー。すげー格好の獲物だもん

幸運なことに頭の方はそこそこだったし、素行もマトモだったから高専に推薦であっさり入った。

ここからは天国だね。イジメするようなアホはいないし、小中で否応なしに鍛え上げられた対人関係構築スキルフル活用して友達もたくさん作ったし、彼女ってほどじゃないが友達以上彼女未満の女の子もいる。そのうち告白するつもり

対人関係スキルフル活用して作った友達は基本みんな大抵いい奴なんだ。あんまり深入りしてないってのもあるし。
ただ、やっぱりどこの世界にも面倒くさいやつはいるわけで･･･

個人的には、もうどんな奴とも深く仲良くなるつもりはないんだ。上辺だけ仲良くしてられればいい。それで十分だと思ってたし、多分現実十分なんだろう。

Aって奴がいる。男で、最初会ったのは部活でだった。
普通にいい奴だったし気があったから結構仲良くなったんだ。あくまで『友達として』で、俺個人としてはある一定の距離以上仲良くなったつもりはなかったんだが･･･
そいつに一方的に親友認定されて、誘い断るとブーたれるんだよ。
そいつも中々苦労してるらしく、詳しい話はされたけどほとんど忘れた。せいぜい親と上手くいってなくてあんまり友達がいなかったくらいだったと思う。

別に｢俺の方が苦労してる！｣なんて言い張るつもりは毛頭ない。こういうのはその人その人で受け方が違うもんだと思ってるし、比べられやしないだろう？

こういう考え方なモンだからAの親友認定が重い。ウザい。
死にたい死にたい騒ぐし、彼女未満な女の子の話したら一気に欝モードに入って止まらないし

一緒にいるのも面倒くさいんだが、切るのは切るので面倒くさい。部活が一緒だからそっちに迷惑かけるわけにもいかないし

多分Aについて俺は静観を続けると思う。例え結果としてAが自殺しても、多分。

gdgdやったが〆ると、今が辛いって思ってる奴には、辛いとは思うけど頑張ればきっと報われるって言ってやりたい。
頑張るのが辛ければ受け流せばいい。受け流せもしないで直撃食らったんなら別の事やって気を紛らわせるんだ。
絶対に、死ぬことだけは選んじゃいけない。
そして同時に、辛い状況から抜け出す努力も怠っちゃいけない。

これをAに言ってやろうと思う。そいつに言わせれば｢俺のことなんて何もわからないくせに！｣ってなるんだろうけど。
そりゃあ何もわからないさ。どんなに仲良くしようと所詮は他人。心の奥底覗き見るわけにもいかないんだから。

自分だけが辛いっていうのも思わないでほしい。君が知らないだけでひょっとするとすぐ隣に君より辛い思いしてる人がいるかもしれないんだしな。


gdgdと長文スマソ。このスレ見てて久々に昔思い出したよ。ありがとう。

おっと、次指定忘れてた
>>325じゃあ遠いかな？
kskよろしく

ksk

ksk

規制うぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええ

かそく

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋしといてアレなんだが、語ってもおk？

どぞどぞ

さんくす！
もしもしくんからなんであれですがやらせていただきます。
…あと、全然面白みもないし文才もねーですが御容赦ください。



現在の俺、オタク・屑・フリーター。

…1986年、某県の田舎にて体重4800gで生まれる、デケェ。親戚曰く、力士に似てたらしい。家は農家で、地味に400年近く続く古い家らしい。

昔から空気の読めない子だったが、3〜4歳くらいの時に公園でイチャつくカップルの間に入っては邪魔するという荒業を成遂げていたの良い思い出。

小学校入学前に、買ってもらったボンボンが今の俺の全ての元凶を作ったと思われる。

ちょいとksk。
小学校時代、友人もまああそこそこにでき、特に目立つこともなく地味に生きる。
この頃幼馴染の姉ちゃんとよく遊んでもらっていて、その姉ちゃんといっしょにエロ本を読んだのはjojoにも言えぬ秘密よ。

次、中学時代。
中学生となり、とりあえず部活に入る。（ちなみ部活は運動部が6つ文化部が1つしかなく、そのどれかを強制的に選ばされる。）

バレー部に2年ほど所属するも、最後に仲違いをしてしまい辞める、3年になって何故か水泳部にＦＡ。
ややピザってたし、特に成績は残さなかった。

サーセン、友人から召集指令が来たんでちょいとオチます。
もし続きの要望アレばまた書きます―。

誰もいないか…
ジコマンかもしれないが、勝手につづきやっちゃっていいかな？

いいんじゃない？
もうねるけど。

＞つづき


正直、中学時代は黒歴史だった。厨二病全開だったし、いじめられたり、いじめたりもした。んでそれの影響で自傷行為とか自殺まがいのこともちょろっとしてた事もあった。
…本当屑だ。

でもこの暗黒期も友達たちや家族、先生の愛の鉄拳でなんとか脱出できた、回りに恵まれてたと今でも思う。


んで、それからそれから―

好きな子に厨二病全開で告白しフラれ、推薦に落ちてヘコみ、ヒーヒー言いながらもなんとか高校の筆記試験を受ける。

無事合格した。

>>330
今北でいいなら聞こう

高校生になった俺。

ここからへんからオタクへの覚醒がハジマタ。毎日毎日漫画やアニメ、小説を漁るように読んでは集めた。音楽も同様に、ロック・ポップ・メタル・プログレ・ジャズ・サイケ・ミクスチャーとか色々聞いた。
なかばここで俺完成ｗｗｗ

…幸い高校に入ってからは学校の授業自体はそんなに嫌いじゃなかった、むしろ楽しかったぐらいだ。部活も吹奏楽部に入り、しんどいながらもとても充実してた。
親友と呼べる奴もでき、仲間にも恵まれ順風満帆だった。


―が。

>>333 こんな時間にさんくす。



高校二年。
新入生も入りまた新しい一年が始まろうとしてた時に、事件（と言っていいのか解らない）が起こった。

―なんか場所特定されそうだが、まあいいや。


集団ヒステリー…男女とわずみんな過呼吸でバタバタ倒れていった。ある朝に突然、駅から学校までの道でハアハアいって涙流しながら、倒れる生徒。

怖かった。
呪いか、ゾナハ病かと思うレベルだった。

しばらくはずっと、学校は軽いパニックだった。
さらに運の悪い事に俺の所属していた吹奏楽部の女子のほとんどがそれに感染してた。

…で、部内の自称霊感女が部活中に『学校の横の墓地の霊が騒いでるっ！！』『駄目っ、早く清めの塩をっ！！』『※￥＄〜仝…（謎の呪文）…破ッッ！！』

的な事をやってた。
馬鹿か…？マジふざけんな、ぬっころす。

そんな気分でいっぱいになりながらも、部活をつづけてた。

まーもうちょっとひどいこともあったが、まあ割愛。

なんとか騒動も下火になり、高二の冬。
俺、人生で最初で最後のモテキ到来。

クリスマスイブ。
…当時好きだった同級生の女の子の家に招待された。着いたら、同じクラスの仲良しの子もいて…

【♀４人・♂俺一人】
これなんてエロゲ？と思った。

さらに少し時間は経ち、バレンタイン。

件の好きだった女の子、及びその仲良しグループの子たち。
部活のかわいい後輩たち&先輩。
ボランティアでお世話になってた先輩。


計／13〜14個のチョコをゲットした。

うはｗ俺、今までカーチャンからしかもらったことなかったのにｗｗｗナニコレｗｗｗナニコレｗｗｗ

めっさ浮かれたｗ

一週間以内、いや明日絶対死ぬと思った。

まあ結局、全てのフラグはべっきべきにへし折れちゃったわけなんですが。

高三になり、まあだらだらと生活を過ごし、何故か英語や古典、生物の成績が一瞬トップになったりしたり、文化祭でバンド組んだりして盛り上がったり、
その後すきな子に告白してフラれたり、ヤケになって煙草と酒の味を覚えたり、進路も決まりバイトをはじめて新しい出会いをしたりしながら無事高校を卒業。

そして大学へ…。

大学入学―

適当に決め、運良く合格した私立へ入学することに成功。
―んで、早速ガラの悪さにビビる。俺めっさへたれｗｗｗ

ヤンキーや、チャラ男がイッパイ。

オワタ＼(^o^)／


…と思ったが、
コイツらリア充どもを撲滅しよーぜ！！
と意気投合したメンバーでグループを結成。

だいたいこのメンバーで大学生活４年間を屑のように貪ったｗｗｗ

まあ最初の１年は真面目にやってた。勉強も頑張ったし、バイトもかけもちで、だいたい週5〜の過密スケジュール。夜勤もあったので正直電車やバスなど移動時間しか睡眠時間が取れなかった。

1年末、そのまま過労で倒れた＼(^o^)／

本当に死んだと思ったが、まーなんとかなった。とりあえずバイトは片方辞め、大学も単位を取るコツを掴み始めたので適度にサボるようになった。


ーで、そこからだらだら屑生活スタート。
バイト→パチスロ→大学のツレ、友人と遊ぶ→パチスロ→バイト→大学…みたいな生活を延々…。

正直卒業単位はギリギリだったし、卒業研究なんてのも親友を一人買収して手伝ってもらい、二日で完成させた。…後日みたら何故か優だった、今だに疑問だ。

こんな感じでぬるぬると運良く生きてきた俺が、当然就活なんて荒波の中で泳げるはずもなく…5社エントリーし、5社ともその段階で落とされる。


(´Ａ｀)


就活を断念。
何もないまま大学卒業！！

そして今現在。
…の前にひとつトラウマ思い出した。

大学1年の10月、高校時代の後輩Ａが死んだ。
夜勤バイトを終えて一服してるとき、別の後輩のＢから電話が鳴った。
Ｂ「………。」

俺「ん…？どしたん？」

…しゃべらない。

嫌な予感がした。
背筋に変な汗が流れてたと思う。
しばらくの沈黙の後、泣きだしながら嗚咽交じりに、

「ッく、あの、ね…○○がぁ、死ん…じゃっ、たって…」

嘘だと思った。
だって全然そんな…いやいやないないない。
俺は気付けば口許から煙草落とし、服を焦がしていた。

Ａは、部活の後輩で、よくしゃべる子だった。なんかまぁーテンションは高かった。
そーいや始めて、付き合ってもいーよ時な事を言われたのもあの子だった気がする。

んでまーそれでバイト先の店長に報告し、休みを取ろうとして…

喧嘩勃発。

簡単に言うと人が足りないので休ませてくれない、知ったこっちゃないとの事。

…ふざけてんのかコイツは？

キレたキレた。
罵詈雑言吐きまくって強引に通夜の日だけ休みをとった。

通夜当日。

その日棺の中に眠るＡを見てやっと実感できた。
「ああ、死んじゃったんだな…」って。

死因は心臓麻痺だったらしい。
涙は出なかったが、心に穴が空いた気分だった。喪失感というか、無力感というか…しばらく思い出しては、鬱になってた。



―なんとか年月も経ち、トラウマも回復して改めて現在。

大学卒業後、定職もなくもっぱらバイト先と家（実家）の往復のドフリーター。日々の楽しみは、酒・煙草・漫画・アニメ・音楽・インターネット！

まだまだぬるま湯につかる屑野郎です。一応、就職に向けてやっと新しい一歩を踏み出したというところでしょうかね。
まあなんとか生きれてる今に感謝。




終わり

ああそだ。
次、>>350でいいかな。

…誤字脱字乱筆の面白くない文章で大量にレスを消費してしまって申し訳ありませんでした、自己マンですが書けてスッキリした。
ありがとうございました。

集団ヒステリーって初めてきいた
乙そんでksk

ゾナハ病ｗ

ksk

ｋｓｋ

あげ

ksk

ksk

ksk

>>350
君には失望した

>>350いないみたいだし、ちょっと書いてみるわ
てか誰かいるのか？

まぁだれも見てなくても書いていくか

近畿の某県の田舎で自営業の長男として生まれる。親の自営業もうまくいっていて何不自由なく生活してたと思う。

小学校のころは幼稚園からのエスカレーターっていったらなんかおかしいけど、
まぁ幼稚園からの友達みたいなんで固まってたから友達とかにはまったく苦労してなかったな。

ただ、親が自営業だからよく土曜とか日曜に仕事の手伝いをさせられて、友達と遊べないとかザラにあって嫌でしょうがなかった。

んで小6のときに親から中学受験するか？見たいな事聞かれて、話を聞いていない＋自分の意思がほとんどないな俺は、受験した。
まぁ勉強もろくにしてなかったし落ちたけども。

んでなぜか友達のいる中学校には行かずに隣の中学校に行くことになった。なんかその中学校の校長と親が知り合いで、あと1人入ってくれないとクラスが1クラス減ってやばいから、
俺を入学させてくれって話だったらしい。そういう話を小6だった俺にもしたらしいけど、やっぱり人の話を聞いていなかった俺は知るわけもなく。隣の中学校に入学した。

ここでちゃんと話聞いて、そのままの小学校から上がる中学に入学してれば、俺の性格だとか色々変わったと思う。それだけまぁ中学が酷かったってわけで。

中学のときは、俺の学年のときが酷くて、2人やばい奴がいて、そのためだけに近くの中学とかから男の教師を集めるってレベルだった。
まぁ1人は小学校のころ普通に遊んだこともあるし、よかったんだが、もう一人のほうというかまあいろんな奴がまぁ嫌いだった。

いじめられもしたし、まぁ性格がここで捻じ曲がるというか、対人恐怖症みたいな感じになったのは確実。
俺小学校のころはどんな奴とだってすぐに友達になれるっていう特技的な何があったがんだが中学で確実に潰れた。

まぁそれなりに中学でも友達はいたし、高校になってからも遊ぶ奴はいたんだけどな。

んで、どうしてもこいつらと同じ高校はいやだってってんで、一人誰も受験しない私立を受けて、合格した。

あぁ書き忘れてたわ、その中学の奴がやばいって言ってもよくココで聞く奴よりは甘いほうだとは思うｗ
まぁいきなり違うクラスなのに廊下の窓から飛び込んできて、女の先生(年齢は50くらい？)の首締め出したりだとか、まぁ書き出したらキリないしやめとくか。

まぁ高校でも中学でそなわった対人恐怖症的な何かのおかげで、タメなのに敬語で話し出すって言うことをしでかしたりして、高3のときまでイジられたりした。
まぁいじめられるって言うこともなかったし、対人恐怖症的な何かはだんだん治ってきてると思う。まぁ人と目を合わせるのは今でも苦手なんだけどな。

高校のときにすげぇバタバタした。
高2のときに親が車で事故った。おかまされたわけだけど。それのおかげで腰とか首を痛めて、仕事があんまり出来なくなってた。そんなこともあってよく仕事は手伝ってた。
それで、そのとき仕事を依頼してきた人みたいなのが怪しかったというか詐欺師だったらしい、おれはまったくわからんかったけど、手形だっけ？500万くらいのを持ってからたらしい。
そんなところに会社で組織みたいなの作ってーみたいな話を持ってきた人がいたりだとか。
今から考えれば事故からこういう話ばっかり来るってことは、すべてグルだったんかもしれん。

まぁうちの親は基本人を信用しやすい気質というかそんな感じのために、その組織に入ってしまった。それが完全にいけなかった。へんな基地外の上司的な奴が来ては怒鳴り散らしたりしてたし、
会社の利益を根こそぎ持っていこうとしたりしてて、とりあえず親はめっちゃしんどそうな感じだった。
んで高2の冬、言い方は悪いけど夜逃げみたいな形になって逃げたんだよね、うん。

俺とばあさんは母方の祖母のところに移動して、親は別のところに住むって言う生活が2ヶ月ほど続いた。
その間にその上司が警察にコネあったのかでばあさんのところに行方を知らないかということを聞きに来たりだとかあった。

そして、そこから大して何があるというわけでもなく。平凡に進み

エスカレーター式の高校だったから簡単に大学も決まって、大学1回生の後期で単位取れる気がしねぇ！！
なんて感じな現在に至ったわけでした。

まぁだいぶ端折ったし、拙い文章で分かりにくくてもうしわけなかった。

んじゃ次は>>360で

>>356
両親はどうしてるんだ？

>>357
2ヶ月ほど別で暮らして、その後アパートに4人ですんでた。
今は別に家を買って一緒に暮らしてる

ｋｓｋ

ｋｓｋ

書くね

幼稚園までは姉と一緒に普通に育ったんだけど、

幼稚園で父の会社倒産。祖母アルツハイマー。母うつ病とやばい事になった。
親も喧嘩してたし結構きつかった。

それで暗く育った俺は小４まで友達ができなかった。

でも小４で隣の席の子に話しかけてみたんだ。

そしたらすごく気の合う子で、すっごく仲良くなれた。
初めて友達ができた。

その子がすっごくギャンブル好きで、
お菓子とか賭けておいちょかぶとか麻雀して遊んでた。
その子は凄く強くて負けてばかりだったけど、凄く楽しかった。

それからはその子と一緒に中学、高校、大学と順調に進学して行ったんだけど、
大学２年の時にその子が行方不明になった。

今北

色々な所を探してみたり、警察に頼んだりしたけど、見つからなかった。
凄く悲しかったけど、あくまでも行方不明だし、いつか会えるかも、と思って頑張った。

そして、大学を卒業して、普通の会社に就職した。

そして六年経ったけど未だに友人は見つかってない。生きてると良いんだけどね。


つまんなかったね。次>>375

>>369
小4でギャンブルとは素質があるな
乙

ksk

ksk

KSK

ksk

kskst

>375 はなしたまえ

携帯だから遅いのは勘弁な

てか人いる？

>>377いるよー

幼少の頃はあんまり覚えてないから省くね
6歳の時親が離婚して母子家庭になりました

そして小学校入学
ゆとり真っ只中だったらしい俺は小2から土曜日の学校がなくなったなｗｗ
楽しかったのにｗｗ

小学校の頃は友達はいたんだが、軽いいじめにあっていた
原因はデブだったこと
まぁ微々たるものだったし友達も多かったからあんまり気にしてなかった

でもそんな容姿が原因で女の子にモテないモテない
忘れもしない小6の2月14日
男友達4、5人と廊下で話していた時
クラスの女の子「ちょっと、俺君教室に行っててよ」
男「えっ…うん…」

うわーん(ノ_・。)

結局チョコ貰えなかったのは俺だけでした

そして普通に地元の中学に入学
いじめの主犯格も同じ中学だったけどいつの間にか不登校になってた
ざまぁｗｗｗｗ

ここで俺は一つ重大な決心をする
「リア充になる」と
（その頃はリア充なんて言葉知らなかったけと）

元々コミュニケーションは苦手じゃなかったので初日から友達（男）はできた
そして次の日から輪を広げるように友達を作っていった
女友達も結構できた
じゃあ次は彼女作りか…と俺は考えた

やはりモテる男は運動部だな、と思った俺は軽くもきつくもなさそうなテニス部に入った

テニス部ではもともとデブだった俺には少しキツかったが頑張った
お陰で公式戦の半分くらいはレギュラーだったなぁ
所詮は弱小校のテニス部だったから、試合ではあんまり勝てなかったけど楽しかった

さらに学生の本分？である勉強もかなりした
努力が実って3年間1位か2位だった
ライバルは同じテニス部の部長の奴で小学校から仲がよくて、同じ塾の同じクラスだから相乗的に成績も伸びた

そんな中彼女作りに動き出す

中１

初恋をした
相手は同じクラスの女の子
弓道部で身長は低め
成績は中の上
メガネをかけていて髪型はポニーテール
とにかく可愛かった

彼女に思いを寄せ始めたのは秋頃かな
でも恋愛童貞な俺は普通の友達として付き合うしか出来なかった

ある冬の日
たまたま弓道部の女子たちと俺達テニス部連中が一緒の帰りになった
その中にあの彼女もいた
うちの学校はみんな徒歩だったので、ここぞとばかりに彼女へ話しかけにいった

話した内容はあんまり覚えてない
その内にみんなと別れて二人きりになったあと彼女を家まで送った
これが初めてのデートになるのかな
デートかどうかは微妙か

さらに数日後
ある女友達からメールが来た
「ポニテちゃん（好きな娘）にメアド教えていい？」
そしてもう一通来てた
ポニテちゃんだった

相手からメアドを聞いてくるということは…気がある…？
とか思ってしまった

全く早漏である(´・ω・｀)

さらにさらに数日後

部活がない日
俺は当時保健委員会に入っていた

この日保健委員会の会議があり、いつものみんなにおいてかれてしまった
しょうがない…って思って一人で帰ろうとしていた

校門を出るときふと後ろを見ると、あのポニテちゃんがいた
心臓が止まると思った

えぇ、また一緒に帰ったともｗｗｗｗ

そしてバレンタインデーがやって来た
そして生まれて初めてのチョコを貰った


















ポニテちゃんじゃなかったけどなｗｗｗｗｗｗｗｗ
多分義理だしなｗｗｗｗｗｗｗｗ

その後も何度か一緒に帰ったけども
チキンな俺はポニテちゃんに告白出来なかった…
そのままクラス替えであんまり顔を合わせなくなってしまった

中2は何もありませんｗｗｗｗ
地味ーーーーーーなクラスに当たってしまって全く楽しくなかった

そして中3になり、クラス替えをする
すげｗｗｗｗ
ポニテちゃんはいなかったけどクラス当たりすぎｗｗｗｗ

しかし焦り始めた
何故なら俺の志望校は男子校だったからだ
今年作らないでいつ作る、と自分に言い聞かせた

5月、修学旅行、普通にみんなで楽しく過ごした
ここでクラスのみんなと本当に打ち解けられた気がする

夏休み、冬休み、私立受験…
勉強しろ！と言いたいところだが、結構余裕だった
模試も志望校別で9位とかだったし

秋頃、また新たに恋をした
相手はバスケ部（もう引退してたが）
身長は普通
顔とかはちょっとロリっぽい感じかな

メアドは知っていたので冬休み明けくらいから頻繁にメールするようになった

2月終わり、恋愛の話しを切り出してみた
好きな人はいるようだった
そしてその日、流れのままに告白してみた

結果





















「ごめん、付き合うことはできない」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

そんな精神状態のまま本命の県立高入試
この年は例年になく倍率が高かった

しかし見事合格
よっしゃああああと声が出た
新聞記者のねーちゃんにインタビューもされて浮かれに浮かれていた

さあ、あとの問題は「彼女」である

春休み
ある日、あの降られた彼女から電話が来た

「あのさ、やっぱり付き合えないかな？」

えっ？えっ？
えぇぇぇぇぇぇぇぇ

結局彼女とは付き合うことにした
だって好きだったもん

そして高校入学
一応県で一番の高校だったが故に勉強はキツかった
そして今も宿題に追われている

入学から2週間
彼女からメールが来た
「話しがあるんだけど」
ん？なんだろなー？


「別れてほしい」
えっ

あはは…あはは…
うわーん(ノ_・。)

それから8ヶ月童貞も卒業できないで今に至りますｗｗｗｗ
宿題おわらねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

一応終わったけど
これって質問とかにすればいいのかな？

>>405

age

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

勝負パンツうP

>>405
ﾏﾀﾞｧ-? （・∀・ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

語ってもいいですか？

誰もいなければいいよね。


25年前、静岡県に生まれる。

幼稚園はそれはそれは明るい少年でした。
猫のまねしてたり、相撲取ったり。
あの頃から頭もよかったんじゃないかな。

小学校時代が俺の全盛期。

とにかく頭がよかった。学校の勉強なんて100点で当たり前だった。

が、完全に調子に乗ってた。

しかし、調子に乗っても仕方がないと思うくらい断トツで頭が良かった。
ので、そんなに嫌われることも無く、友達も多かった。

運動ではそれほど目立つことはできなかったがそれでもそれなりにできた。

ふむ・・・ふむ、見とくよ、人生の先輩

幼稚園〜小学校の頃は、今では信じられないが、顔がかなりかわいかったらしい。

３つ上の姉の友人からはほんとにちやほやされてたが、ただ恥ずかしかっただけだった。

初めてこくられたのは幼稚園だったかな。

バレンタインでチョコレートがもらえなくなってきたのが、小学校の高学年くらいから。

まぁこの頃から俺の人生が黒歴史化していくわけです。

>>411
見てくれてありがとうｗ

小学校5年くらいかな。

それまで好きな人とかはいたけど全然本気じゃないっていうか、なんとなくくらいで。
かわいいと思う人をなんとなく目で追ってるだけみたいな感じだった。

それが、5年生になって初めて同じクラスになった人に、めっちゃかわいい人がいた。


ちなみにその頃の俺、口癖が「いや、俺天才だから」とかマジ終わってるよね。
それでもそれが嫌われなかったのがなぜかわからない。
先生からは嫌われてたけど。

で、そのかわいい子。

縁もあって席が隣になったり体育の班が同じになることが多かった。

2年の頃から仲良かった人（男）と仲良かったこともあって、俺とその子も仲良くなった。


好きになるにはそう時間はかからなかった。
今までで一番好きになった人、という感じだった。

名簿で住所調べて地図で家の場所特定して、習い事の帰り道とかでわざと遠回りして
その子の家の前通ったりして、そこから見える窓にピンクのカーテンがあってあれがあの子の
部屋かなとか妄想してたりとか、完全にストーカーまがいだった。

でも教室で話しかけられたりとかするとなぜか無視してしまう俺。
まぁあれだ、ガキだ。
思いが募るにつれてガキなりに緊張して何話していいかわかんなくて無視しちゃってたんだな。

両思いだったと思うんだけど、俺の態度があまりにそっけないから向こうも戸惑ってたんだろうな。

小5の終わりに２、３泊の旅行的なものがあったんだけど、目は合うんだけどきまずくて
結局一言もしゃべらずに終わったのを覚えてる。



小６でクラスが別々になった。

そこからはまぁ…思い出したくないので思い出さないことにする。

卒業式のとき、最後にちょっと目が合って名前をつぶやかれたが、合わす顔も無く俺は逃げた。

あのときの彼女の何か言いたげな悲しげな目は、もう忘れたことにしておこうか。

勉強ができた俺は父親が私立中学高校の教師をしていて姉も中学受験してそこに入学
していたから、俺も中学受験はするものだと思い込んでいた。
小学校の中じゃ断トツで頭良かったとしても、進学塾に行ってテストとか受けてみると
だいたい県で偏差値６３〜５くらいだった。

同じ塾に当たり前のように７０超えてくるやつが何人もいて、俺は天才じゃなかったんだな
って気づく。

しかし県内の私立中学はせいぜい偏差値５５くらいのもんで、それだと満足できなかった俺は
６８くらいの首都圏の中学を目指した。


歴代でもうちの塾からそこにいけたやつなんて1人か2人くらいのもんで、受かるとは思ってなかった。

が、受かった。

中学にして電車で1時間半通学生活が始まった。

生まれて初めて「怖い」と言われたのはそのときだった。

それまでは俺はお調子者で宿題なんてやらず先生にいつも怒られていたタイプだったからだ。

中学１年で席が近かった奴らとそれなりに最初のうちは友達になり、一緒に帰ったりしていた。

部活はバドミントンを選んだ。

小学校のときは運動は中の上くらいでぱっとしなかったが、中学にきてみたら部活では一番だった。


いじめまがいのことをしたのもこの頃だったかな。明らかにうざいやつがいて。
ゴミ箱に空き缶投げるふりしてそいつのほうに当てたり、んでわざとらしくごめーんｗｗｗとか言ったり。
でも喧嘩とか暴力とか、そういうことはなかった。
進学校だしDQNはいなかったからな。少なくとも中学までは。

長くなるからもっと端折るか。

勉強の成績は、奇跡的に受かったわりには中１最初のテストで120人中20番目台で驚いた。

しかしずるずると下がっていき、中２になる頃には真ん中くらいがデフォになってた。

それでも英語の成績はよく、中３ではいわゆる選抜クラスみたいなのに入った。


部活はうちの代だけ他の学年より倍くらい人数多くて、そのせいかけっこう有望な学年になった。
ていっても進学校で勉強がメインだから全然強いわけでもなく、何年か振りに市大会にいけるかとか
そんなレベルだった。
中３までは俺も全然まじめにやってなくてゆるゆるだった。

2個下に入ってきたやつらがあっという間に強くなって、それでやっと俺も目が覚めたような感じかな。

はしょるなよ
みてるぜ

何書けばいいんだろ。これって難しいね。

中３の時期を１レスでまとめる。


部活では俺はシングルスのエースだった。
ダブルスのエースは勉強が学年で一番のIと、最下位ではないがかなり底辺のデブFのペア。

Iはかなりプライドが高く、マザコンで、性格は優しいが人を見下す癖があった。
というか俺が見下されていた。
俺は末っ子ということもありかなりわがままに育てられてきたんだと思う。
やりたいと思うことは全部やらせてもらってきた。自分のしたいようにさせてもらって生きていた。
だから、常識が無かった。
自分が考えて考えて考えてこうだと思ったことは絶対に正しいと思い込んでいた。
理屈っぽくて、理屈ではわからない場の空気とか、誰が強いとか誰が偉いとか、
そういうのに疎くて自分の思ったことを主張しまくっていた。

そういうのがIにとっては極論ばかり言う空気の読めない馬鹿に見えたのか。
あるいは自分の考えばかりを押し付けるやつに見えたのか。
次第にやつは俺の言うことはなんでもはなっから否定してかかるようになってきた。

そんなIに、デブのFは金魚の糞みたいについてまわってて、とりあえずいつでもIに賛同してた。
俺が何か言って、Iが一言目に「それは違うよ」って言ったことに俺が議論を仕掛けて苦しくなってるにも
かかわらずFはいつもIが正しくて俺が間違ってると思い込むようなやつだった。

まぁ全部当時の俺視点の話だから、もっと客観的に見たらどうだったのかもわからないが、
俺は2人が嫌いだった。

ただ当時の俺が自分が正しいと確信していた根拠としては、内向的でいつも周囲を観察していた
Tという友人が俺を支持してくれていたこともあったのかとは思う。
このTは今でも俺のかけがえのない友達の1人。

>>420
ありがたいがきりがないんだ…
大きな事件もなかったしな。


学校は中高一貫だったので試験も何も無く高校へ。
中３で更に成績は悪化し、来年選抜クラスから落ちそうな候補の筆頭に上げられていた俺だったが
3学期の数学�Uで奇跡の100点を取ったことによってほんとに辛うじて選抜に留まる。

必然的にIとも2年連続で同じクラスになるわけで。部活以外に友達がいなかった俺は
残念ながらIとその仲良しグループにいざるをえなくなったわけで。
孤独を選ぶ勇気はその当時は持ち合わせていなかった。
だから必然的に授業も休み時間も楽しくなく、部活だけに燃えるようになる。

1時間目はサボって授業に出ても寝るのが当たり前になりだしたのもこの頃からか。

遠距離通学という大義名分をもって、電車で寝過ごすことが多くなった。
毎日のように寝過ごしていたのでたまに間に合ったときもだるくて部室で寝て１、２時間目くらい
サボるようになった。

ちなみに週1回１、２時間目だけしかなかった美術の授業は全部寝てた気がするｗ

進学校で不良が少なかったからたったそれだけでもちょい悪グループに親しみを持たれる
ようになってた。

ここまで書いてて気づいたが、これだけ読むと俺はいたってまともなやつだったと思われるかもしれない。

だが今思い返してみると俺は明らかに変なやつだった。変わり者だったと思う。

部活ではとにかくでかい声を出して目立ってた。
恥ずかしいという感情が欠落してて目立つのが好きだった。
人と違うことをしてもそれが間違ってないと自分で思ってれば自信をもってやってたから、
それがこういうIみたいな周囲との和を重んじて自分を抑圧することに慣れていた人からは
非常識に見えたんだろうな。

Tは俺のそういうところがいいと言ってくれていたが。

テンションも高かったし、見る人から見れば俺はおもしろいやつにも見えたんだろうか。

高２になって初めて同じクラスになったやつにすごい気に入られる。

名前はSにしようか。

中１のときの友達と幼馴染らしく、高２で東大クラスになって初めて同じクラスになった。

東大クラスって言っても名前だけで、希望さえすれば誰でも入れたレベル。

Sもかなり奔放なやつで。ギャンブル好きでトランプの賭けで相当かもられた。

けどおもしろいやつだったからそのグループに片足ずつ突っ込むようになる。

情にも厚くて、仲間の1人が骨折して入院したとかなってみんなで見舞いに行って
病室でトランプしてたこともあったかな。

ようやくバド部以外の友達ができた感じだった。


部活のほうは志願して部長になった。
やる気のないやつが嫌だったので、同期でも理由無く部活をサボったやつに走り込みを命じたりした。
そしたら一瞬で淘汰されて、ひどく嫌われた。
でも遊びじゃないし部活なんだからこれでいいんだって思ってた。
Tも賛同してくれたけど、和を重んじるIとFとは余計気まずくなった。

2個下の代は中学で市大会に進出、あと1勝で県大会というところまでいっていた。
そいつらに抜かれないように必死にTと練習してたのを覚えてる。筋トレとかして。

でも対外試合になると全然弱くて、ていうか伝統的に弱いせいで団体戦はいつもポケットで、
県８とかまで当たり前に行くところと1回戦に当たってしまったためまったく結果は出なかった。

まぁ個人戦でも全然勝てなかったんだけれども…

小学校以来封印した女っ気が復活するのも高２かな。

2個上で浪人中の部活の先輩と文化祭でナンパしたんだな。

2人で行動してたけど先輩は声かけた女の子に
「ていうか男子校の文化祭なんかに来てるってことはナンパされに来てるんでしょ？」
とか言っちゃってて完全にお荷物だった。

結局喫茶店みたいなのやってるところで相席になった2人組に声かけて、とりあえずナンパは成功。
2人とも俺とタメで、近くの女子高に通ってるらしかった。
いろいろ見て回って数時間4人で行動した。
夕方になって帰るって言うから別れて。初日だったしナンパなんて初めてだったし、
まぁとりあえず今日のところはこんなもんで別にいいかと連絡先聞くことも無く別れた。

しかし10分後、うちの部の屋台のところでだらだらしてたらさっきの2人が戻ってきた。

「メアド教えて」って。

フラグが立った。


そこから2人を相手にメールのやりとりが始まる。
年上だった先輩はアドレスこそ交換したもののまったく連絡も取らず、自分で言うのもなんだが
2人とも俺狙いだった。

しかも数週間したらもう1人メールしたいって人がいるんだけどいい？とか言われ、
なぜか相手が3人になった。

3人くらいと同時にメールしてる夜なんかは大変だったけどそれはそれは楽しかったさ。
俺もてるんじゃね？とか勘違いしちゃうのも仕方が無かったよなって思う。

でも、そんなに長くは続かない。

やっぱり同じ日にメールしてると、向こうはみんな同じ学校に通ってるわけだし、
すぐにわかってしまうわけだ。

3人相手するの大変でしょ？とか言われ、合コンすることに。

2回くらいやったかな。Tを連れてきたかったんだけど徹底して拒否られ、
ギャンブルしてたSのグループのやつもなんとなく呼びづらく、
結局2回ともそんなに仲良くない人を呼んだんだったかな。

1回目は文化祭に来てなかった人とは初対面だったからまだよかったけど、
2回目は俺は向こう3人は全員知ってるわけだししかも呼んだ面子が微妙だった
こともあり全然たのしくなかった。
俺はそのうちの1人、Nが好きだったから、そいつを取られたくなくて
あえて盛り上げなかったのかもしれない。
一番しゃべれる俺が無口になり、他の男は元々無口で、会話がまったく弾まなかった。
気まずい空間というのを人生で初めて体験した感じだった。

Nとは2人だけでデートもした。

2年も後半になってきてだんだん大学受験が近づいてた頃、俺とTは学校帰り図書館に
勉強しに行ったりしてたんだけど、そのことを話すと
「私図書館大好きなんだけど」
とかわけのわからないことを言い出して実際図書館に現れたこともあった。
そのとき初めてTと会ったのかな。

でもなんか図書館から2人で帰った記憶もあるし、時系列も曖昧だ。

クリスマスが近づくと、俺はついに告白を決意する。


11月くらいだったかな。だんだんとメールも愛想がなくなってきて。
そんな頃突然携帯が壊れた。

メールが来てたらどうしようとか思って、とりあえず家電から電話することにした。
普段メールばっかだったから電話ってすごい緊張したのを覚えてる。

「・・・もしもし？」
「あ、ごめん、俺だけど」
「あぁ。どうしたの？」
「うん、ごめん携帯壊れちゃってさ。メールとか送ってない？」
「あ、うん、大丈夫だよ」

・・・会話終了。
なんかもうこの頃は向こうは俺に興味がなくなってたのかもしれないって思う。
あるいは俺が好きになりすぎて返信なくてもお構いなしにメール送りまくってたのが
うざがられてたか。
どっちにしてもいい雰囲気じゃなかったのに、当時の俺はそれを察知する能力がなかった。

無理やり会話を続ける。
「クリスマスとかさ…遊ばない？」
「・・・ごめん」
「え？予定あるの？」
「うん、ごめん」

言っとくがまだ11月だ。気が早すぎる。んで予定なんてあるわけがない。
クリスマス＝恋人の日と思っていた俺は、これで好意を伝えたつもり、それで勝手に
振られたつもりでいた。

今になって思えばNは若干メンヘラの気があったと思う。

テンションの上下が激しかった。

けっこう不思議なこと、おかしいことを平気でしてくる。

それっきりしばらくメールはやめたんだが、半年くらいして突然
「元気？（顔文字）」
とだけメールが来たかと思って、テンション上げて返信したら
だんだんメールが粗末になって最後には来なくなり…
みたいな情緒の不安定さを感じられた。

ちなみに今でもたまにそんな一言メールがくることがある…
完全におかしい人だったんだなって思う。

だめだ長い

疲れてきたからもう終わりにしよう。

勉強は高２で更に落ちた。
だが気にせず高３でも懲りずに東大クラスにした。

いろいろ学校で模試を受けることが多かったのだが、とりあえず志望校とかめんどくさいから
全部東大って書いてた。
周りが徐々に現実的な線を追い始めた頃になってもまだ何も考えずにそう書き続けた。
やべぇまたE判定だってよｗｗｗとか言っていつまでもへらへらしてた。

夏ごろ、学年で一番頭よかったやつ（選抜クラスには入らなかったが高１から急に
伸びてIをも追い抜いたやつ）から
「お前本気で東大受けるの？」
と、Iと同じように見下した目で言われ。

心から人を馬鹿にしたような目だった。

この野郎！見返してやる！と思い、その日から俺は勉強しまくった。
と言っても塾とか苦手だったからひたすら問題集ときまくってただけだけど。
授業の宿題とか演習用に全員に配られてた問題集を高１の分から片っ端から解き始めた。
1日に英語1時間数学1時間…とかいう勉強法のやつもいたが俺は1ヶ月化学の問題集なら
それ以外何もやらないような勉強法だった。
夏休みは数学の教科書レベル問題集を全部解くと担任に話したら、正直それでは無理だと言われた。
それじゃ間に合わないから、教科書よりちょっと上のレベルの問題集を繰り返し解きなさいといわれた。
でも、教科書の内容が曖昧なのにそんなのに手をつけて解法を暗記するような勉強法は間違ってると思った。
俺の得意な、非常識であろうとも自分が正しいと思った方向に進んでいく癖がここでも発揮された。

結局夏休み全部掛かっても数学１A、２B、３C全ての問題集は終わらなかった。それだけ膨大な量だった。
でも数学に関してはもうそれで十分だった。
教科書レベル問題集が終わった頃には先生の進めた問題集の問題はできるようになってた。

数学の後は物理、それが終わったらやっとセンター対策、東大対策。
東大ってそれの過去問以外にも駿台や河合、代ゼミでも東大模試って言って同じ形式・レベルの模試を
年2回くらいやってて、それの過去問も普通に本屋で売ってるから
俺みたいにひたすら問題解いて勉強してくタイプには取り組みやすかったのかもしれない。

結果、俺はまったく期待されていなかったにもかかわらず奇跡的に東大に受かった。

大学でもいろいろあったけどもう眠いからいいや。

ほんっと長くてすいません。

結局彼女もできず、高校時代打ち込んだ部活も全精力を注いだ割には結果も出ず、
成功したのは受験だけみたいな俺の18歳までだったな。


ここに書いたのも中途半端だった。
もっと書きたいことをピックアップしてから書き始めればよかった。
>>435にはそれをお勧めするよ。

ところで、Nに愛してるってメール送って返事うｐしてみようかと思うんだがどうだろう？ｗ

>>431
綺麗にしめやがって乙

メールはしらんけど。。

メールは知らんが返事うｐはやめとけ

了解した
ｋｓｋ

ksk

次から書きますー

実はちょっと書きためてました

なんかテーマ絞りたかったけど大事件もないし…、適当に書いて適当に切りたい。。

大阪の母方のばあちゃんの家の近くの産婦人科で俺はうまれた。。
その産婦人科は今はもうとっくにつぶれて廃虚みたくなっている。。

そのまま父親の住んでいた神戸のマンションに家族で住んだ
小さいころの自分は可愛かった、、最近小さい頃の写真をみたがなにこの将来有望なｲｹﾒｿは…って思った。。
お察しの通りいまは残念ですが
当時は大人にかわいいかわいい言われるのが本気でうっとおしかった覚えがある
性格が内向的なのはこれのせいも少しあったかもしれない
性格はおとなしく人見知りが強かった、運動ができなくて、逆上がりができず泣いた記憶がある…

ちょくちょく思い出あるけどはしょって

そして幼稚園卒園と同時に親が大阪に一軒家を買って引っ越すことになった
多分これは結婚当初から考えてたのかなと思う
友達のお別れパーティーをやって泣いた、でも何がどう悲しいのか、これから会えないというのがいまいちわかってなかったと思う
まあ家っ子だったからかな、、
とにかくドラマのような悲しい感情はなかった

そして大阪の小学校、親によると初日から後ろの席のやつに話しかけて友達になったらしい、俺すげえ
小1、2はクラスでコマまわしが流行ったりして和気あいあいだった

がしかし、このあたりでゲームが流行りだす。。特にポケモン

始めは親にゲームボーイを買ってくれと頼んだが一蹴された
じょじょにみんなゲームの話題になるなかあまり会話に入れなくなっていった、、、

それで遊ぶのはゲームの話をあんまりしてない子とかになっていった、
とにかくポケモンブームはやく終わらないかと・・・

でも高学年になるとグランド権が回ってくるので外で遊ぶ子が多くなっていった
運動神経ナッシングだったので誘えず誘われず教室で一人本を(内容は頭に入ってこない)読んでいた

でもそこは小学生で可哀想とかなんとかでそのうち誘われるようになり、結局は結構たのしくやっていた
ちなみに成績もこの頃はかなり良かったかな

そしてそのまま中学へ…、ってなると思ってた

思っていたｗｗ

何があったかと言うと、まーた引っ越し。。今度は埼玉…

これは中々ショックだった…
引っ越すのを友達に伝えて、みんなあーおんなじ学校いかれへんな、残念やなって感じだったかな
まあ自分もかえられない事実として受け取めていたのか、聞かされた直後以外に特に悲しくなって泣いたりとかは全然なかった
小学校の卒業式はみんな同じ中学にあがる通過儀礼程度にしかとってない、なごやかーなかんじのものだったけど
俺だけ一人本当の卒業式だなって思った

そして埼玉の田舎の中学に通う事になった
入学式は病欠した、たまたま風邪で
その前日のオリエンテーションには参加したんだが、自分は誰かの弟だと思われていたみたいだった、そのぐらいチビだった
そして登校すると、大阪から転校生が来たと大騒ぎ。。。今思うと田舎らしくて凄くいいなw
帰りのクラス会中に後ろのドアからちらちら色んな人が見に来ていた、下校には女子に囲いこまれた、ただそこで本気でうっとおしがり女子が嫌いになった。。
そして体育で運動はてんでダメな事が露呈したが、勉強は結構できて頭いい人の地位を得る事ができた、
あとは帰り道が一緒だったやつと友達になったりした

この頃メガネをかけ始める、これがダメだった。。。
卒アルの中一の写真を見るとﾌﾂﾒｿなのにそれ以降の写真は学年トップクラスのｶｵｽ…、というかそのくらい容姿に全く気をつかっていなかった
髪はあまり切らずつねにボサボサ、のびまくるもみあげ(当時はもみあげの意味を知らずいじられてもわかってなかった)
寝癖ついたままとかザラ、写真とる日も寝癖ついたまま(卒アル写真・・・)、というか鏡をまともに見たことなかった
これのおかげ(？)で女子とは話さなくなり、クラスのジミーズ軍団と主に話すようになる
ただ大阪にいたのと凄い良い中学だった(田舎らしくてみんな優しかった)のもあって会話は困らなかったというか男子なら全員知ってて喋れるくらいだった
中学は全く荒れていなかった、隠れたばことか都市伝説だとみんな思ってたと思う

中学は楽しかった
ただなんか今もなんだけど、誰かとお互い踏みこんだ関係を作ることができなかった
うわべだけっていうのか、まあ自分が心を開いてないだけなんかな、、

あと中三になっても自分には全く女の子に興味がなかった・・・

周りは色々あったんだろうが、自分から遠ざけたりして完璧に健全な中学生が出来上がってしまった
エロ本は本当に気持ち悪いもので軽蔑すべきものだと心から思ってた。。

そんなんで中学三年夏、高校を色々見学したりした
成績は良かったので割といいところを見て回ってた

で、家に帰ったら父親から電話
愛知に転勤


またかよ、、と思った

ドラマみたく変な葛藤があるわけもなくたんたんとすすみ、引っ越した先の愛知の高校を受ける事になった

まあ見ず知らずの高校を受ける訳だけと、その頃は勉強は自分のステータスの一つになっていたので
ただそれだけの為に勉強してた、

仲のいいやつには引っ越すと伝えたし、最終学年なのもあって残りの中学生活も楽しくやっていた

かきためおわたからゆっくり書きます、書かせてください

たんたんと中学を卒業してここともおさらばかなって思ってたら

バレンタインに同級生に告白された


だがこの時点で自分は童貞の意味すらしらない完全素人童貞で
女子は勿論男子とでさえ、自分の中ですらまともに恋愛について考えた事がなかった

とりあえずその場ではパニクってOKしてしまった
相手の女の子の色々ロマンチックな考えをぶち壊してしまって本当に申し訳ない

ちなみに相手はめっちゃ身長が小さい子で頭はめちゃ良くて顔は中の中、、

てかその時は自分の何が良くて告白してきたのかわからなかった、一度もしゃべった事もなかったし、見た目アウアウだし。。
この事は聞きそびれたので今でも知らないけど

ほんで付き合うということになったんだけどまじでどうしていいかわからない、
というかその時点で別段キスしたいとかセクロス(この時点で存在を知らない訳だが)
したい訳でもなくそして別段その子が好きでもなかった
じゃあなんでOKしたんだ俺・・・

そんでもって卒業して自分は愛知へGOだし、、


でもデートぽく犬の散歩したり、ディズニーランドいったりした。。友達含めてだけど
本当に自分の事考えてくれてたみたいで、ディズニーランドの時は俺の仲のよい友達を誘ってくれたりしたみたいだった

よしもうおわらせます


ちなみにこの時初めて服と髪について本気で考えたというか鏡をみた
そんで激しく後悔した。。
そして特に何もなく、愛知の高校にも受かり、そして高校生で遠距離はというか色々(ry っていうので別れました

あとは学校はがり勉くん的な人ばっかだと思ったら勉強と運動できるｲｹﾒｿばっかしだった事(女の子は普通だった)
あと反省からネットで性知識や恋愛について調べまくったり
2ちゃんにはまったり、反動でポケモンにはまったりで
成績は傾きはじめて
高校2年では学年最下位クラスになり
眠くないのに休憩時間寝たふりのぼっち化

高校3年では絶対にぼっちにならざるべく、大人しそうなやつを選んでずっとつるむようにした
そんで受験勉強もやり初めてクラスの人とも話す話題が出来て仲良くなり
学力は急上昇したが第一志望校に僅差で落ちたいした志もなく浪人

リア充の楽しさをわかり始めた自分にぼっち浪人は辛すぎて
春だらだら夏だらだら秋はサボりはじめ、ゲームネットで現実逃避冬はいわずもがなで
いまここ

もう目指してる国立やめて去年落ちた公立にしようと思ってる、情けない

振り返るとなんだろうか、というか書き方とかおかしくないかスゲー気になるな

ほんじゃ>>455つぎお願いします

同い年の愛知県民がｋｓｋ

age

ksk

書きためてるから待ってね。
たいしたもんじゃないから期待すんな！

sannzikann…

gojikann。。。

madakai?

hayaku...

次行ってみよ！
>>465

ksk

ksk

ｋｓｋ

うんこ

書いていいか？

どうぞどうぞ

特に共感を得られる半生でもないだろうが…やべ緊張してきた

1989年に関西のとある町で生まれる。
生後一年程して母親がエホバの証人の信者から訪問を受ける。これが俺の人生をしんどくする遠因になる。
結果、物心ついたときには証人の子どもとなってしまっていた。母親は洗礼受けて信者になってしまっていたし、幼い子どもに逃げ場はなかった。

このスレを見ている元ＪＷがもしいればレスしてくれると嬉しい…

小学生時代

勉強はそこそこだか運動ムリの不人気者として６年を過ごす。友達と遊ぶこともエホバの証人の子どもゆえままならず、どこか孤独だった。趣味は折り紙やあやとりという根暗ぶりwww
ちなみに証人の教えにまだ疑問は抱いておらず、現体制の終わりが明日来てもおかしくないと思っていた。

中学生時代

根本は小学生時代と変わりなし。エホバを100パーセント信じてる母親と毎日のように衝突しつつも、最後は母親が正しいのだと思っていた。
学校の友達は相変わらず少なめ。趣味が学校の勉強くらいしかないから、勉強好きな奴と数学の問題解いていたりした。

ちなみに父親はエホバの証人が嫌いで、証人の集会に行って家に帰るとよく気分を悪くしていた。

中学生時代２

因みに、この頃初めてエロ写真をみて

「こんなもの見てしまった僕は滅ぼされる…」
とか思ってたwでもそれから、ことあるごとにエロ写真に目を通す癖が付き、それでまた罪悪感に苦しめられた。

中3の春に滋賀の水口で証人式の洗礼受けた。その意味もよく考えずに…

エホバだって、しらね、ぐぐるか

勉強馬鹿だったので公立の進学高に受かる。

高校時代

やっぱり全体的に暗めで、あまり明るいことはなかった。青春がしたかったよ…
部活も入らなかった。理由は宗教活動との両立がしんどいから。この選択は本当に後悔している。もっと人間に振れておくべきだったなと思っている。

勉強馬鹿は継続。流れで大学進学する。

聖書についてお話がしたいんですけどの人か・・・
いたいたそんなの

やっぱ一般人はエホバって知らないよな… ものみの塔とか目ざめよとかいう雑誌をたまに家のチャイム鳴らして配ってるのがエホバだ。アメリカ発祥で英語綴りがJehovah`s witnessesだから頭文字取ってＪＷって呼んだりする。
基本聖書に則った教えを謳っているが、聖書自体が問題の多い本なのでやっぱりいろいろ問題の多い宗教団体。輸血拒否とか有名かも。
格闘技や騎馬戦をしない同級生が学年に一人いれば、そいつは高確率でＪＷの子どもだ。

大学

大学に入り、ネットが繋がってからは色んな情報に振れてこの宗教を疑い出す。そして直に辞めたくなった。
考えてみれば母親がやっているからという理由で続けてきただけだ、俺は俺の人生を生きる！
ということで、大学２年の７月２０日に、証人辞める旨を組織の幹部にメールで送った。

月が綺麗な晴れた夜中だった。送った後、家のベランダから月夜を眺めて

（ようやく俺自身の人生が始まるのか）

と思った。月夜は美しかった。

その後、母親には泣きながら組織に戻るよう懇願されたが、俺は断った。もういやだ。

その後母親は、世間の風に当てられるといいと思ったのか俺に一人暮らしをさせてくれた。が、人工飼育の動物同然の俺に世間はきつかった。
大学にもあまり通えなくなり、一日中怠惰な生活を過ごす毎日が始まった。世間では失敗を繰り返し、唯一の砦だった勉強も出来なくなった。

終ーそして現在

今、大学の３年生。
バイトと大学に入って始めたサークルは続いているので辛うじて引きこもりにはなっていない。けどあまり外にも出ない。
外の色鮮やかな世界が眩しい。もっと強くなりたいよ…

さっきバイトの鍵をとりに外に出たが、やはり外の空気は澄んでいてきれいだ。宗教でごたごたしてスムーズに自立出来ず、今はくすんだ生活をしてるけど、絶対立ち直ってやるからな！

以上、駄文失礼しました。

次は>>485が半生を語るようです。

乙
面白かった

ksk

俺、ものみの塔と目ざめよを毎月もらってたｗ
そんな危ないの？

ksk

>>479
金を巻き上げられるととかアブナいブツを扱ったりとかいうことはない。そういう宗教じゃない。
けれど、人間の支配はハルマゲドンで終了すると主張するし、聖書一辺倒の主張にはやっぱり無理があると思う。最近は組織崇拝の気も出てきたし。

いずれにしても、世の中一般とかなりズレたことをやってるし、信仰の押し付けが俺みたいな路頭に迷う宗教二世を生み出すから、関わる必要はない。

間違えた >>480な

かけや485

>>477
宗教のせいにせず
強くいきろ

>>485
全くその通りです。

半生の方をよろしく。
もし書かれない場合は再安価>>500で。

人いないなら書いていい？

ok

じゃあ書きますね
全然波乱万丈じゃないけど

1989年夏、千葉県に生まれる。
1歳とちょっとの頃、両親が酪農するために北海道北部へ。
この頃は腕白坊主だったらしく、保育園に入れられたその日に脱走したらしい。

小学校に上がる頃には立派なピザに成長し、そのせいで上級生からはよく苛められた。
同級生にも苛めにあった時期はあったが、親父の
「椅子でもぶん投げてブチ切れろ」
というアドバイスを真に受けて実行したら、「あいつは切れたらヤバイ」
と同級生及び教師に認識されたらしく、同級生からいじめを受けることは無くなった。
因みに保育所から人生で唯一相思相愛だった女の子がいたが、小学校1年の時に引越してしまったため、
その後も交友はあったものの自然に感情が消滅。

その後ピザに益々磨きがかかり、小学6年生にして体重70kgオーバーというモンスターに成長する。
母親からは愛を込めて「豚」と呼ばれる日々を送っていた。

そんな豚の存在価値はピアノ。
小学校に上がってすぐ母に習わされ、内心嫌々続けてた。
周りにも数人習っていたやつらもいたが、その中では一番上手かったと思う。
そのせいか母は勝手にヒートアップし、毎週車で二時間半のピアノの先生の所まで通って習わされた。
最終的にはピアノの先生になれる一歩手前くらいにはなってたみたい。

中学校に上がってもピザの成長は止まらず。
田舎なので小学校とクラスのメンバーは変わらなかったため、いじめにあうことは無かった。
というのも、もう一名100kgオーバーのガノタピザがいたからなんだけど。

パソコンが家にやってきたのは丁度この頃。
ペリーとか吉野家のフラッシュで友達と大爆笑してたっけなぁ。
ワンピースのエロ画像を見て衝撃を受けた記憶があるが、ヲタになるまでは行かず。

中学校時代3年間担任がずっと同じだったんだが、こいつが最悪だった。
口は悪いわ生徒の好き嫌いは激しいわで、クラス全員はおろか、学校中から嫌われてた曲者。
俺も成績はクラスで(といっても1クラスしかないが)5番目位だったけど見た目が悪いため嫌われていた。
何度か衝突する事もあったが、クラス全員が俺の肩を持ってくれたため俺の立場が崩壊することは無かった。

因みに部活は吹奏楽部に入っていたが、コンクール万年銀賞(楽譜どおりにちゃんと吹けば絶対金賞もらえる)
の弱小部だったので、イマイチやる気がでず、コンクール前以外は練習も週に2，3回行く程度だった。

3年になり高校を選びだす時期になったが、クラスの大半は地元に一校だけある商業高校を選んでいた。
俺もあまりやる気がなかったためそこに行くつもりだった、が。
クラス全員で行く高校見学で見たのは、当時の自分でも解る簡単な英単語が黒板に書かれていて
それを英和辞書で必死に調べる先輩方の姿。
これを見た俺は「あ、ここに入ったら半分人生終わる」と思い必死に勉強し、
模試ではＤ判定だったものの、某高専の情報科に入学することが出来た。この時体重95kg。

高専でも吹奏楽部に入ったがもう練習のレベルが全然違ってビビる。
練習も一度でもサボると周りから白い目で見られる位気合が入ってる部活で、苦痛でしかなかった。
そんな高専1年の冬、実家で牛がバタバタ変死。
帰ってみると親父が鬱絶賛発動中、母親の話だと何度か首釣ろうとしてたらしい。
結局稼ぎが無くなって離農、千葉へＵターンすることになった。

そんな光景を目の当たりにして部活なんて気分じゃなくなり、冬休みがあけて2週間くらい
たってからようやく顔を出しに行ってみると突き刺さる白い目線。
それが辛くて一時期は音楽室に行けず、教室で一人で練習する毎日だった。

2年になり、ほとぼりも冷めてきた夏のコンクール終了後、先輩から「静岡のホテルにバイト行かない？」
と誘われ、どうせ千葉に帰るんだしいいかということで付いていってみた。
着いてみると道民でも一度は聞いたことある某有名ホテル。
激務と気温差により、一夏で体重が10kg減。味を占めた俺は3年のコンクール前に部活を辞め、
夏、冬の休暇はここでバイトをして過ごしている。
ここで出会った人の影響でエウレカにハマリ、その後ハルヒ→ＮＨＫ→ＣＣさくらでヲタ化。
また友人に借りたスパロボやエロゲー等に毒され雑食ヲタへと進化。

そして5年になった今年、ＧＷ中に某中堅家電メーカーに推薦で内定が決まる。
現在は卒業研究に追われ、教授に「お前卒業できないぞ」と脅されながらもなんとかやってます。
成人式で地元の友達に会えるのが凄く楽しみ。

以上、駄文ですいません。
>>500の方次お願いします。

ksk

ksk

ksk

500?

人いないかもしれんが書いていこう。本当につまらんただの半生だが
生まれたのはボストン。母親はドイツ人、父親は商社マン。
ハーフの割には父親似の日本人顔で、言わなければハーフだとは気付かれない。
小学校卒業までは海外を転々としてた。
一番楽しかったのは香港かな。今でも友達が沢山いる場所だ。
海外で暮らした割には日本語がしっかり身についたのは母親のおかげ。
子供の前では滅多に母国語を使わず、日本語で子育てをしてくれたから。

一年遅れて中学校入学。
その頃から父親は単身赴任をするようになったから、自分は母親と妹と、ずっと日本で生活してた。
中学校はまあまあ無難に過ごした。
特に大事な友達もできず、部活にも入らなかったが、自分は自分だと思ってたから辛いとも思わなかった。
高校はそこそこの進学校。数学と英語が苦手だったなｗｗ
英語はオーラルイングリッシュで何とか持ちこたえてた感じがする。
進学校と言っても、勉強一筋という奴らは少なかった。皆適度に遊び、適度に勉強。今思えばかなりいい環境だった。
大切な友達も沢山できたし、今でも同窓会にもなるべく顔は出すようにしてる。

高校卒業して、一年浪人。
勉強ばっかりで先の見えない一年が一番辛かった。
一年で終わって幸せな方なのかもしらんが…
それで何とか大学入学。
海外留学に行きたかったが、金もかかるし、大学の卒業が遅れるのも嫌だった。
というわけで積極的に交換留学を行っている大学に。
交換留学だと学費も寮費もいらないんだ。必要なのは小遣いと、あと飛行機代だけだったし。
幸いにも選抜され、日本の大学に籍を置きながら海外で勉強もできた。

韓国料理屋でバイトしつつ、人生初の恋人もできたｗｗ
二次元に傾倒してたのに、まさか三次元と付き合えるとは！と有頂天な自分ｗｗ
大学の近くのサブウェイで他愛もないことをしゃべるのが楽しかったな。
その後は相手の家に行って二人で料理しながら夜を過ごすってのが定番だった。
自分の作る怪しげな日本食も、微妙な顔をして食べてくれていたｗｗｗｗ
カレーだけが好評だったな。実家から送ってもらったレトルトのやつｗｗ
自分の寮に呼ぶことは滅多になかった。寮は二人部屋でルームメイトもいたから、プライバシー皆無だったし。

留学期間も終わり、帰国。
スカイプやメッセンジャーで恋人と会話する日々だった。
何度か日本にも会いに来てくれた。こっちも会いに行った。
でもやっぱりそんな超遠距離恋愛が長続きするはずもなく、
向こうは向こうで新しい相手を見つけ、それを責めることもできず自然消滅。
自分も就職活動やらで忙しかったし、大きなダメージは受けなかった。
今でも時々思い出すことはあるけど。

就職難だと言われる中、銀行に就職。
激務そうだがそうでもない。
忙しくないことはないが、まあまあ耐えられる程度。
それよりこんな世の中の今、自分の食い扶持を自分で稼げるのは有難いことだわな。
忙しかった父親も定年退職し、母親と楽しい余生を送っているらしいｗｗ
今度誕生日だから、余ったボーナスで二人分の温泉旅行でもプレゼントしようと思ってるよ。

実家に帰るたびにいい年なんだから結婚しろとせっつかれているので、
そろそろ彼氏を見せに実家に帰ろうかなと思っている。
狂喜乱舞する母親が目に見えるようで嫌だｗｗｗ

書けて何だかすっきりしたよ。ありがとう。
じゃあ>>515頼んだ。

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

工房でもいいのか？

あたりまえだ

yozikann…

すまない、ＰＣは家族共用なんだ　　　許してくれ


まずは家族構成から
〜現在〜
母方の祖母6ｘ歳、母不明、兄１コ上、俺16才と19日、妹小6、弟小4
の四人家族　　　※母はバツ3

〜スペック〜
顔はフィリピン、ブラジルのサッカー選手
手は大きい、握力＞体重、長距離は弟以下


多分俺は普通の家庭だったかもしれない
生まれてまもない頃は実家の埼玉にいたらしい
でも、3才ぐらいの頃はよく覚えていないが
違うところにすんでいたらしい
そのらへんはあまり聞かないようにしている。

母はかなり若くに結婚して子供も授かっていた。
成人式よりも俺を抱いたのが早かったぐらい。

はっきし言ってその頃の記憶は断片的でよく分からない。
ただひとつ言えるのは虐待や暴力は無かった。
父の記憶は存在しない。死別ではないようだ。今でも手紙が来るらしい。


別れてまた実家のほうに行ったらしい。その頃の記憶はかなりある。
保育園に通っていた頃、俺には小さい頃によくあるような彼女がいた。
まぁそんな小さい子のレベルだからって思っているかも知れないけど、小5まで続いたｗ
勿論小学校は違かったけどな

なぜなら5才に引っ越したからだ。母が結婚したしな。その時の新しい父の顔は
今でも覚えている。面白い奴だった…？

新しい地での小学校は楽しかった。警察署が近かったので柔道を習っていた。
そのおかげかどうかは知らんが、虐めとかは何にもなかった。


小4までは…


小4の時に色々な問題があったらしいってか主に女子同士でやっていたので
知らんしよく分からん。女は怖いな((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


そしてまた転校、実家に戻る。
その頃の俺は明るいバカキャラを起てた。6割方失敗したｗ
小4の頃は周囲に馴染めずにいた。帰ったら特定の友達の家に行くか
ＰＣの前にいた。当時のフラッシュを見てよく大爆笑していた。

小5で色々な転機が訪れた。
まずは学校で虐めにあったｗ

陰湿ではないので堂々とやられた。柔道をやっていた頃に比べると
痛くも痒くもなかったので無視いていたが
ある日、家族の悪口を言われてカチンときた。だから3人ぐらい
投げてやった。結構跳んだ。そしたらいきなり泣いてもう何にもしなくなった。
そいつらとは和解して今では友達ｗ


次に学校でおもしろフラッシュが大流行した。ちなみに昔から見ていたので
ほとんど見尽くして飽きていた。
「こっちが何もしなければ大丈夫」と思われていたので普通に話しに参加した。
俺の方が熟知していたのでみんなから「スゲー」とかよく言われた。
ある意味有頂天変になっていた｡

そして3つめは『魔法少女リリカルなのは』に出会ったことだ。
特にここで歯車が色々と狂った。

小5と小6の頃に俺は中二病にかかっていた。でも学校ではあまり曝け出していない｡
さらっと言っていた程度だった。
「深夜まで起きている俺、カッコイイ」とか思っていたときにふとテレビをつけた。
なんかアニメをやっている。見てみよう｡いい曲だなぁ〜と聞いていた｡
見終わった頃にはとてもはまっていた｡
次の日から全力で色々と調べた｡そっからだ。今のこの状態にたどり着いたのは。

それから小6のころも勿論深夜アニメを見ていた｡8番組程度。

小６か、エリートだなｗ

いろいろあって遅れた｡


中1の入学式。メンバーに変わりはない。小学校の隣に中学校があったのさ。
その頃はゼロ魔とかハルヒとか見ていた。デジモンやネギま、ひぐらしに
プリキュア。いいのがありすぎた充実した1年だった｡


厨二
学校では転校生が来てなんかなっていた｡それが後に大変なことになる予兆にしか過ぎなかった。
ちなみにこじかのＤＶＤを買ったｗ
まぁこれ以上この話題を言うと終わらなそうなので却下

ＩＤ変わっているなｗ



中3、楽しいクラスだった｡転校生と同じクラスになった｡
顔は俺から見ると結構好みだった｡周りの奴等は普通より少しいい程度の評価だった｡

修学旅行で京都、奈良に行った｡その転校生(以下ａｓｄ)と一緒の班だったのでかなりうれしかった｡
そしたら素晴らしいことを聞いてしまった｡

ａｓｄ「京都から転校してきたのにまぁ…」

え？マジですか？一種の里帰り？
俺は驚愕した｡プランが全て壊れてしまったのだ｡
いっしょに行動して、俺がパンフを忘れて一緒に見るというものが…

むこうは知り尽くしているらしく､奈良も何回か行ったことのあるようなので愕然とした｡

ミス
ａｓｄ「京都から転校してきたのにまぁ…」←×
ａｓｄ「京都から転校してきたのになぁ…」←○


でも修学旅行は楽しかったよ。


時は流れて12月
俺は決心してａｓｄに告白することにした｡

緻密？な計画をして友達数人にちょっとしたこともお願いした｡


12/3、帰りの会で連絡のある人で手を挙げた。

振り向いてこう一言

俺「ａｓｄさん、あなたが好きです。付き合ってください。」

周り「え？嘘？ハァァァァァァ？」
バカ「ひゅーひゅーあついね〜」
桜「おまえﾌﾟｯ　おまえらしずかにﾌﾟﾌﾟｯ　ごめんｗｗｗ」
親友「うるさいなぁ、とらドラが集中して読めないだろ」
先生「(ﾟДﾟ )ﾊｧ?」
ａｓｄ「･･････････････････････（下を俯く）」

俺「返事は明日でいいので　　　以上」


そして着席した俺。かなりの赤面状態ｗ

次の年
俺は今､高校生。受験にむけて勉強中。



これからも俺の冒険は終わらないぜ！！！



次回の俺先生のノンフィクション作品にご期待ください。




次>>539で

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ｋｓｋ

何だよまた取られちゃったかｗ
飽きたからもう止めよ

>>540書きたいんだったら書いてくれｗｗｗｗｗ
　そのほうが助かるｗ

>>541
えーっと生まれたときから今日までのことを書けばいいんだよね？

>>542
そうだな。
楽しみにしてる。

それじゃお言葉に甘えて書かせて貰います

ただいま23歳の普通のサラリーマン的存在

家族構成は親父、おふくろ、俺
一人っ子ってやつ生まれは神奈川。育ちも神奈川

まずは幼稚園時代。普通の子供でした
特に問題は無かったけど幼馴染のAを苛めてよく先生に叱られてた

小学校時代
何も考えずヘラヘラと生きゲームなんてやらず悪友のRとHと秘密基地作ったり
鬼ごっこしたり遊んでた
小5のとき初めてオナニーを知る
そして幼馴染のAにも女としての成長が発生する
要するにブラを付け始めたｗ
そんな小学生時代からブラ付けたりするなんて男からも女からも嫌がらせの標的になる
Aは大人しくて友達も少なかった
俺はヘタレだからどうしようか悩んでたらRの「あいつらやっちまおうぜ」の一言で
俺たち3人はいじめっ子を撃破し先生に怒られる
Rは喧嘩も強いし頭も良くリーダー的存在
そんなRの圧力も有りAは苛められずにすみ無事に卒業する
その間の俺とHと来たら情けないというか・・・
Aのこと好きだから何とも言えない気持ちになった

中一
特に何も変わらないが
新しい友達が出来る。見た目ヤンキーなK（実際はいい奴）
タバコは吸う酒は飲むと何でも有りな奴
どうもその風貌というか素行から友達が出来なかったらしい
俺とRとHそしてKとつるみ出す様になる
そして4人揃ってモテたい一心でサッカー部に入ってみるがKはすぐに止める

中二
ここでも変わりは無いがAのことがますます気になるが
「Aは明らかにR」が好きだよなと諦め何か反抗期に入る
しばらくは部活に行かずに俺、H、Kと放課後になるとゲーセンやら万引きやら悪いことをしだす
Kに進められタバコを吸ってみるがリタイアする。
そんな俺を心配してRが話しかけてくるが無視し始める一種の嫉妬ってやつかな
そんな日々が続いてとうとうRにキレられぶん殴られる
それを知ったKとRは喧嘩になり一時Rとは疎遠になり
いつもゲーセンに居た他校のJとTとつるみ夜遊びをするようになる

中三
Rとは険悪な仲だったがタバコの件でKがピンチになったときに
Rの弁解で何とかなり再び仲を取り戻す（俺は土下座した）
気がついたら部活をクビになり
例によって俺、H、K、他校のJとTと一緒に居て
Rの部活の様子を応援していた
そしてRも引退して受験シーズンに突入
俺は俺たちはアホだったからAに勉強を教えて貰う
Aは可愛いからモテる。Rも男前だからモテる
俺はこのときに「AとRを結び付けよう」と考えKたちと策を練っていた
あーでもないこーでもないと考えてるうちに時間が過ぎ受験を向かえることになる
みんなで同じ高校を受ける。Kは就職でJは別の高校

帰り道に俺とAとRとHは同じ道を帰ってたかなり気まずかった
気を利かして逃走する俺とH

卒業式の日も特に変わらず卒業する
みんなでワイワイガヤガヤ帰ろうと思いみんなで遊んでいて帰った。
そしていつもの通学路をみんなでとことこと歩きそれぞれ離れ
俺とAだけが残り俺はAに「Rとはどう？」と聞いた
「普通のお友達だよ。相談相手というか」
俺は「何が相談相手だよ・・・」と考えてたら
Aに「付き合って欲しいな」と言われ俺は「Rと？」
「違うよ。俺くんとだよ」と言いやがった
ドッキリカメラかと思い俺もAに惚れてたしOKした

俺はちょっとグレてた事が恥ずかしく思えてきた・・・
Rごめんよ

>>546いるの？

>>546…

途中でやめるぐらい、時間に余裕が無いんだったら
最初から、自分が書くなんて言い出すなよ･･･

何かあったのかな？

とりあえず>>546は居ないみたいだし保留にして
だれか書けば？

誰も書かないんだったら、自分が書いてもいいだろうか？
大した事無いんだが。

生まれつきの心臓病を持って生まれてくる。
その手術の為、3歳の時に数ヶ月間入院。
当時95歳だった祖父は、手術が成功するようにと近所の神社に百度参りしたらしい。
初孫だった為、とにかく祖父母には溺愛されてた。

幼稚園
祖母が理事長の私立幼稚園にコネ入学。
お遊戯会の演劇では、毎年、主役。
他の子が園バスで送り迎えされてる中、自分だけは園長先生の車で送り迎え。
集合写真では、いつも真ん中。
今思えば、けっこう優遇されてた。

小学校
小１の時に、父親のＤＶが原因で両親が離婚。
弟は母親に引き取られ、自分は父親に引き取られた。
うちの父親は東大にノー勉で入った程、すごく頭が良かったんだが、頭がいい分、人間的にどこか壊れてて、
東大を「飽きた、つまらん」って理由で1年でやめて、成城大に入り直したような人だった。

家のリビングには常にロープが置いてあったんだけど、
酒に酔うたびに父親は、「あのロープはお父さんが死ぬときに使うんだよ。階段のあそこのところにロープを引っかけて死ぬんだよ｣
「お前の分も、ロープ用意してあるから｣って言ってた。

そして小３の頃、父親が首吊り自殺。
父親と自分の2人暮らしだったから、遺体を発見したのは自分。
小学校から帰ったら、階段で首吊ってた。
発見したときは、なぜか結構冷静で。「あー、とうとう死んだんだ｣とか思ってた気がする。
父親の事が嫌いだった訳じゃなくて、むしろ大好きだったんだが。
遺書の在り処も父親に常々言われてたからそれを回収した後、隣の家のおばちゃんに「お父さんが死んでる｣って言いに行った。
おばちゃんが救急車と警察呼んでくれて、すぐに警察や救急隊員がやってきた。
周りの大人がバタバタしてるのを、ボーッとして眺めてた覚えがある。
何であんなに冷静だったのかと思うぐらい、冷静だった。
葬式の時は散々泣いたけど。

その後は、母親に引き取られ、母親の実家で生活。
小５の時に、母親が再婚。九州から大阪に引っ越した。
転校生が珍しかったらしくて、友達もすぐ出来たし、
１つ上の小６の先輩からも可愛がってもらった。

そして中学。
進学した公立中は、市内一ＤＱＮな中学。
授業なんて全く成立してなかったし、イジメで失明一歩手前までいった男子もいた。
が、自分は良くも悪くも目立たないタイプだったから、友達の中に紛れて、苛められずに3年間過ごす。
中２の時に、初めての彼氏が出来る。
が、1ヶ月で振られ、その元彼は友達と付き合い始める。
ショックで、1週間ぐらい学校を休んで、不登校になりかける。

高校は、DQNいっぱいの中学が嫌で仕方なかったから
府内トップクラスと言われる私立高校に進学。

前から入りたかった軽音楽部に入部し、ギターに初挑戦。
全くの初心者だったから、入部当初は全然弾けなかった。
毎日、部室の端っこで四苦八苦してたら、
ある時、同じクラスで同じ部の男子（K）が「教えてやんよ」と声をかけてくる。
Kは、部ではドラム担当だったけど、中学の頃にギターをやってたらしくて、
言葉に甘えて、Kに教わるようになってからはどんどん弾けるようになった。
文化祭では、Kがドラム、自分がギターで一緒に一曲演奏した。

文化祭の後も、結構Kとは仲良くしてて、教室でも部室でも喋ってたからか、
いつの間にか、クラスで「S（自分）とKは付き合ってる」みたいな話が出始める。
友達からも「SはKと付き合ってるんだもんね」みたいな事言われたり。
否定しても「照れなくてもいいのに」と笑われて、話にならない。
次第に否定するのも面倒くさくなって、
何となく流れで「本当に付き合ってみる？」「そうだね」とKと付き合い始める。

高１の秋から付き合い始めて、その2ヵ月後ぐらいにKの家に泊まって処女喪失。
高２からは進路の関係でKとクラスが別れたけど、部室に行けば会えたから、自然消滅になる事はなかった。
何だかんだで、高３の今でもKとは続いてる。


勉強面では、正直、殆ど勉強せずに府内トップクラスの高校に受かったため、この頃から勉強をナメ始める。
勉強ナメたまま高２まで突き進み、結果、模試の成績が悲惨な事に。
数学偏差値24って何これ、何かの間違いじゃないかと唖然。
得意科目であるはずの英語の偏差値も50しかなくて、かなりショックだった。
ようやく目が覚めて、それからは必死に勉強し、何とか中部地方の国公立に推薦で合格。
ちなみにKは、関西地区の中堅大に公募推薦で合格。
来年度からは関西と中部の遠距離恋愛になるから、多分、自然消滅で別れる事になりそうな予感がしてる。

自分の半生はこんな感じ。
ダラダラと書いてしまって、申し訳ない。
ここまで読んでくれた人がいたなら、ありがとうございます。

次の人、指定しておいた方がいい？
>>565、頼みます。

ksk

ｋｓｋ

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

>>565期待

>>565は俺か？

567>>いえす

今オレとんでもない事した……
見逃してwww

さげさんあけおめ。
せいじさんてよむのかな（笑）

>>565
まだー？

wktk

>>565
おーい、ちゃんといるかー？

すみません>>565です
PCが死んでましたが復活しました。

今年もあと少しなので、反省の意味もこめて
書かせていただきます。

下記溜めはないので、文章がおかしくても気にしない

記憶があるのは幼稚園から
その頃、どこで生まれたか両親に聞いたところ
「橋の下で拾ったよ」と言われて泣いたのを覚えている。
それ以来、生まれについては聞いてはいない。

今では考えられないくらい幼稚園のころは、友達も多くて毎日が楽しかった。
確か流行っていたのは、ファミコンのマリオ３とスカートめくりだったけ。
先生がとてもいい人で、漠然と先生になりたいと思っていたなぁ。

まぁ、帰り道で犬に吠えられたり、追いかけられて漏らしながら
帰っていたのは黒歴史

>>565
帰ってこないね。誰か残ってる？

>>549
ごめん
ちょっとPCが死んで・・・
続き書いてもいいかな？

いるよ

>>549か！

>>565帰ってこないから良いんじゃん？

間違えた549じゃなくて546ね・・・

>>577
いいんじゃない？

>>579
ありがとう！

高一
Aと付き合いだし順調に交際を進めていく
新しい友達が色々とできる
そして夏休み。Aが彼女として初めて家に来た
俺はやる気満々だった。Aも薄着で意外と胸がデカかった
結局できなかったけど・・・その晩俺はAをオカズにオナニーをした
秋になりTが学校を去る（家の都合上）
その日から俺、R、Hそして高校から友達になったGとYと一緒に行動をする

高二
友達と遊び彼女と遊ぶ日々を送る
そして再び夏休み。俺とAは２人で旅行に行くことになる
Aは家が店やってるし弟と妹が多い。７人姉弟の長女
とうとう童貞を捨てる日が来たとその日、Aを押し倒すが
興奮のし過ぎでパンツで射精してしまい終了
それから何もせずに２泊３日の旅が終わる
そして秋に入り俺たちのグループに入りたいとCがやって来る
そんな幸せの絶頂のときに他校のやつとAを取り合いになるが
Rの仲介も有り丸く収まりそいつと仲良くなる

高三
Yは大学受験のためにあまり遊ばなくなる
２学期に入るとGとCも受験勉強に入り
他校のOも遊ばなくなる
俺、R、Hは就職、Aは店のこと、家のことを専念するため家事手伝い
無事に受験に成功し卒業式前夜、社会人のKやTそれに別の高校行ってたJと酒を飲み
見事に卒業式を遅刻する・・・

それからは社会に飛び出てそれぞれの道を生きていきたまに集まるを繰り返す
そしてつい１ヶ月ほど前にAにプロポーズしOKしてくれた
話はとんとん拍子に進み現在はA両親と俺両親の意向で現在Aと同居中
来月には式を挙げる。結局お互い童貞と処女だけど・・・

次は>>590お願いね

おお、結婚おめでとう>>583

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

あ

今国外だし、誰かの巻き添えで規制の対象になりそうだから、どうなるかわからないけど書いてみるよ。

記憶があるのは幼稚園から、山が近くにあって通学風景だけを覚えている。
次に記憶があるのは小学校低学年。上に住んでいるのが同じ学校で同じクラスの女の子だったから、クラスで冷やかされたのを覚えている。

３年で引越し、神奈川のど田舎に住むようになる。
引っ越す前はなぜかみんながすごく温かかった。村落的な社会だったんだと思う。
神奈川に引っ越してから、異様なほど人懐っこかった自分が友達があまりできなかった。
クラスの運動ができて、DQN系じゃない人気者と仲良かったが、そいつを中心とするグループの端にいる地味なやつっていう感じだった。

中学時代と高校時代もそんな感じだから飛ばす。

っていうか、誰か見てる？
見てたらスペックをさらそうと思うんだけど、何を書いたらいい？

とりあえず
男
22歳
大手外資IT系就職

>>594自分が書きたい事書けばいいと思うけど。

とりあえず大学＞就職の流れでも書けば

大学時代、神奈川の中堅私立大学の経済学部に入学する。
センター利用入試で入った。
センターの自己採点結果だが、英語８０／２００政治経済９８／１００、現代文１００／１００だった気がする。
英語の偏差値は確か４０以下で、他は７０以上だった。
漢文と古文と英語が全然できないから、その大学以外以外選択肢がなかった。

リアクションがないとなんか空しいな。

大学に入ったら、英語研究部に入った。
英語が苦手だからこそ、楽しみながらできる環境を探していた。
というのは、建前でテニサーみたいなリア充サークルに入っても浮くだけだし、
かといって会計研究部みたいな糞真面目なサークルに入っても青春を謳歌できないと思ったから。
でも、英語圏休部も完全にリア充サークルで、英語をやってるやつなんてほとんどいなかった。

>>597どうでもいいけど時間すげえなww

見てるよ、ちゃんと。

見ておるよ

>>598
今気づいたびっくりした。

でも、その部活で尊敬できる先輩に出会った。
TOEIC当時たしか８００くらいで、英語ぺらぺらだった。
しかも、昔は全然話せなくて、初めてのTOEICは５００以下だったらしい。
そんな人が部活に３人もいた。

その人から英語の勉強方法を色々聞いた。
ニュースを見たり、英字新聞を読んだり・・今考えたら英語を真剣に勉強している人なら誰でもやってることだけど、当時の俺にとっては新鮮だった。
あと、海外文通も始めた。最初は一通の返事を送るのに３時間かかっていた。
でも、女の子が相手だったし、童貞のおれはめっちゃやる気が出た。
毎日３時間も苦じゃなかった。

大学３ヶ月を過ぎ、いつのまにか携帯から文通相手にメールするようになっていた。
毎日一通の返信と、英字新聞、Podcast、部活の英語、洋書。
たぶん、１日の英語の勉強時間は５時間を軽く越えてたと思う。
経済学部なのに。

英語は見る見るうちに伸びていった。
そして、一部の先輩はおれのことを煙たがった。

部活の半分は異常は、英語の勉強なんてどうでもいいやつらだったし、
おれはそういう先輩を変に蔑視していた。
反省している。

同級生の間でも浮くようになった。
実際に、当時の自分は全然コミュニケーション能力がなかったと思うし、
英語に対してやる気がないやつと明らかに敵対していた。
無効は俺が嫌いで、おれには話しかけてこないし、こっちが話しかけても興味のない態度をとっていた。

英語圏休部には英語のネイティブも顧問もいない。
日本人同士で英語の練習をしているのが、どうしてもおかしいと思い、
通学中や帰宅中、外国人に出会ったらひたすら話し掛けまくった。

もっと日本語をがんばれｗ

>>606
おれのIMEに言ってくれ、と思ったけど、マジで誤変換が多い。

ある日、部活から変える途中、めっちゃ美人な白人に合った。
外国人に電車の中でいきなり声をかけるのはすごく緊張するし、
相手が美人だったからいつもさらに緊張していた。
それでも、勇気を出して話しかけた。
メアドを聞かれた、週末二人で中華街に行くことになった。
夢かと思った。

中華街にいって二人で一日過ごした後、居酒屋に行った。
そこで、ファーストキスを奪われた。

結論から言うと、そのスペイン人とは今でも仲良しだけど付き合ってはいない。
キスで終わり。その後は、弟みたいな扱いを受けた。
でも、その人はある大学の留学生で、他の留学生たちと飲んだときに、とある北欧の女性と知り合い、
何回かデートして、付き合うようになった。
これが大学3年の12月。
部活はすでに引退したので、学校は忙しくないけど、
すぐそこに就職活動がせまっていた。

日本で働きたくなかった。
中堅大学卒業の俺はどうあってもいい会社には入れない。
彼女は後半年もすれば留学の期間を終えて国に帰るから、
どうしてもヨーロッパで働きたかった。
でも、問題があった。
ヨーロッパでの募集はアルバイトの募集のように人が足りないときにのみ行い、面接をしたらすぐに採用、すぐに契約、すぐに労働が基本。
となると、４年の１２月くらいになるまでは、ヨーロッパに向けた就職活動はできない。

４年の１２月過ぎという、
ぎりぎりの時期に内定を辞退することを予定で、日本での就職活動を始めた。
ぶっちゃっけ、こっちは余裕だった。
自分から途中で投げ出したもの以外、面接まで進んで落ちたものはなかった。

納得のいく企業の内定をもらえたので、すぐに海外就職に向けて準備を始めた。
CVとCover Letterっていうのが必要なんだけど、
日本人がエントリーシートで苦戦するのと同じように、
ネイティブだってCVとCover Letterで苦戦する。
そういうレベルの事を始めることになった。
この時点でTOEICの点数は８００を超えて、
みんなからすげぇすげぇ言われてたけど、CVを書き始めたころ自分の無力さで泣きながらTOEICの証明書を破り捨てた。

まだ誰かいるの？

ここに暇人が一人います。

そんなことをしながら、大学とアルバイトに行かなければ行けなかった。
大学は月曜と火曜に１限から５限まで、アルバイトはそれ以外毎日８時間から１２時間。
寝る時間と飯を食う時間以外は、就職活動の準備と、卒業試験の準備をしていた。

じゃあ、>>614のために書きます。

そんな生活をしていたら、体を壊した。
中学に入ってから、一度も大きな病気にかかっていない自分が、電車の中で急に気を失って倒れ、そのまま寝ゲロした（らしい）。
インフルエンザだった。あまりにも必死だったから、そうなるまで気づかなかったらしい。
このころ、彼女はすでにヨーロッパに帰っていたから、毎日skypeで話していたんだけど、
２日くらい連絡が取れなくなって、すごい心配された。
今でも俺が倒れたことは彼女は知らない。
安静にしていなきゃいけないのに、おれがひたすら英語の勉強や面接の練習などをしていたから、何度も怒られた。

知っての通り、2008年の後半はすでに景気が良くない。
リーマンショックやら、内定取り消しやらがあった。
当然ヨーロッパでも募集は少ないし、「日本語」に関する募集は2008年の4月から11月の間にひとつもなかった。
それでも、いちるの望みにかけて、書類作成やら面接の練習やら、アルバイトやらをがんばった。

ちなみに、インフルエンザの後も、生活のリズムは変わらなかった。
9月から12月までの間にコールセンターでアルバイトしていたのに5kgも痩せた。

あと、自分の担当の看護婦は、中学のときの部活の先輩だった。

>>616ありがとww

オレ当分寝ないでこのスレ見てるから、
存分に語ってくださいな。

その後、12月にIBMから日本語を話せる人の募集があった。
欧米では、職種や技能を指定して、募集をするのが一般的なんだ。
例えば、
Engneerが仕事のタイトルで、
required abilityとして、アーキテクト設計とか。

おれはIBM向けのCover Letter（エントリーシート）を書き始めた。
一般的に、受付締め切りはなく、応募が十分あった時点で受付が締め切られる。
自分は１週間毎日ほぼ徹夜でそれを作成し、完成した日の朝、英語の先生からＯＫをもらった後、すぐに送信しようと思ったら、
応募が締め切られていた。
大学のパソコン室で泣いた。

>>619
ありがとうｗｗ

4月から12月までの8ヶ月間募集は一件のみ、彼女の国やその周辺国にある日本企業にはすでに電話で仕事がないか問い合わせ済みだった。
景気はどんどん悪くなり、募集の数自体が減っていった。

なんかもう、辞めたくなった。彼女の国に行き面接をするために、ためた金ももういらなくなった。
バイトも週５から週１に減らした。
今までは考えられなかったが白髪が生えてきた。
金のためにしていた禁煙もやめた。
大学も行かず、喫茶店で好きな本を読みながらタバコをすうようになった。

1月、大学のテストが終わり、出来が良かったので卒業はほぼ確定した。
テストが終わった翌日、ヨーロッパの行きの飛行機に乗った。
２，３人見送ってくれた。

とりあえず、就職活動は現地でもう一度日本企業に電話するとして、
後は普通に彼女と楽しむことにした。

2月下旬、IBMから電話があった。
12月、募集が締め切られた後、一応メールを送ったからだ。

電話の内容は、「面接に来ないか？」というものだった。
涙をこらえながら電話に応対していた。

神はいた。

でも、神はチャンスをくれただけで、そのチャンスを生かすかどうか自分次第だった。
自分はしばらくサボっていた面接の練習を再開した。
１日一冊キャリアやビジネス関係の洋書を読み、毎日３時間以上面接の練習をした。
彼女と生活は楽しいものから一瞬で苦行に変わった。
それでも、嬉しかった。幸せだった。

もう日本は５時か。
まだこっちは31日なのに。

面接は全部で４回あった。
人材会社との電話面接、人材会社との普通の面接。
ＩＢＭとの電話面接、ＩＢＭとの普通の面接。
４つとも、うまくやれたと思った。

しかし、返事は３月３１日まで待ってくれと言われた。
時差を考えたら、自分は4月1日の入社日まで採用されるかどうかわからない状況になった。

こっちは昼の１２時半だ。(アメリカ)
読んでるよ。

3月20日、日本に帰った。
3月25日、内定先の会社の寮に入ることになった。
4月1日、入社式とその後の飲み会が終わったあと、自分はメールボックス確認した。
返事はきていなかった。そして、ＩＢＭが日本語を話せる人の募集を再び始めたことを知った。
もう涙すら出なかった。

>>626
アメリカうらやましいわ。
留学？

内定者懇談会の時からそうだったけど、同期とは本当に仲良くなった。
1週間しか経っていないのに、１０年以上の友達のようになった。
先輩もいい人ばかりだった。

もういい。流されようと思った。
彼女からのメールを無視するようになった。
skypeもしなくなった。

国外から2chやる人結構居るんだね。

4月10日、ＩＢＭから「４月中には面接の結果を伝える」というメールがきた。
心が揺らいだ。
自分はもう内定先の企業で働こうと決心をし、同期や先輩とも仲良くなってしまった。
1ヶ月以内でやめたら経歴にも大きな傷がつく。
それからはみんなと仲良く話しながらも、誰の話も聞いていなかった。

>>629
たぶん、外国を楽しんでいる人って、日本ではリア充だった人が多いと思う。
出る杭はリア充になれないでしょ？でも、欧米では出る杭じゃないとリア充になれないから。

そんな仲のいい同期にうそをついているのがつらくて、一人一人にそのことを話していった。
みんなショックを受けていたが、理解してくれた。
ぶっちゃけおれは何回か泣いた。

>>628
いや、駐在員の家族。親の仕事だよ。
さっきからテレビＪＡＰＡＮで紅白のネタバレしまくるｗｗやめてくれｗ

4月23日、ＩＢＭから採用通知が来た。
泣きながら同期に教えたら、みんな泣いてくれた。泣きながら酒を飲んだ。

>>632
アメリカのドラマの中では、Big Bang Theoryが大好き。
量子力学とか結構好きだからめっちゃはまったわ。
おれはテレビは見ないからな。。。。

振り返ってみると、おれは泣きすぎだな。
思い出したら泣きそうになったし。

翌日、すぐに辞表を出した。
２時間くらい怒られたけど、人事の採用担当の人から激励をもらった。
優しさに触れてまた泣いてしまった。

その後、会社のすぐ隣のジョナサンで動機と飯を食いに行ったら、
おれのために寄せ書きがあって、また泣いてしまった。

で、その後、久しぶりに彼女とｓｋｙｐｅした。
怒られるのを恐れながら、
ずっとメールを無視してきた理由などを話したら、
「心配していた。もう捨てられるかと思った。おめどとう。」と言われて泣いてしまった。
この日は３回も泣いた。

>>632オレが紅白見てたら盛大にネタバレしてやったのにww…チクショウ

>>633いい仲間じゃん

ちなみに、怒ってきたのは会長、社長、専務の３人。

その日からは、ビザの準備。
ビザの手続きの期間はすごいダラダラしてたから省略する。

7月7日、大学の友人多くの見送られながら、飛行機に乗った。
8月15日、ＩＢＭで働き始めた。
今、彼女の実家にいる。
彼女料理中。お菓子を作ってる。

こんな感じ。

最安価は
>>666

>>637　乙！666とはまたえらく遠いな……w

お前が出る杭である事がよく分かったww。お前の努力が報われて
感動したよ。

>>637　乙！
これはもげなくてもいい。幸せになってくれ。
しかし安価遠いな。

やめろ、紅白ネタバレやめてｗ

いや、安価を出すのが初めてなもので・・・。
最初は700くらいにしようと思ってた。

正直、スペイン人をナンパした辺りで叩かれると思ってたけど、過疎でよかったわ。

ありがとう。

>>637
乙、いいはなしだ
ｋｓｋ

>>641
今年末につき更新停止中だけど、ブログよろしく
http://ameblo.jp/working-in-slovakia/

スロバキアいいなぁ〜・・・


ksk

しかしこれ、666まで雑談で持つだろうか…

そうだねぇ・・・

とりあえず明けましておめでとう、とか言ってみる
国外組はよいお年を・・・

どうしよう。。。なんか質問ある？

じゃあまさに今英語で苦しむ自分に何かアドバイスください。
そこそこできる。
でもそこそこの先の壁が越えられなくて、伸び悩んでるんだ。
会話は問題ないけど、映画やテレビだと単語が拾えなかったり…。

拾えない単語と拾える単語があると思うんだけど、
そこに相違点はない？
例えば、拾えない単語は知らない単語だとか、発音がややこしい単語だとか。

まさにそんな感じです！

どんな感じ？
どっち？

両方orz
専門的な事を言われるとさっぱり分からんし、日常的に使う単語が大抵同じフレーズで事足りてしまうから、
新しい単語への意欲と必要性、危機感が沸かない。
もちろん単語を勉強するべきだってのは分かってるんだけど、日常で使わないから…と逃げる。
分からないのは映画やテレビなどのメディアから発信されていく情報で、
なんていうか対人での英語だと問題ないっていうか。どう説明したら良いのかな。

あ、やべ。ちょっと外に出る事になった。
すぐに帰ってくるけど、保守あげ。

人に分かるように頭の中で整理してみたら何が問題か事が少し分かったような気がするよ。
ありがとう。
ええ話ありがとう。自分もアメリカで、なんだか小さくまとまってしまってたようだけど、
話聞いててなんとかやってみようって気になった。これからどんどん幸せになって。

ＯＫ。日本語で言うなら、教養がない人の日本語ね。
本も読まず、ニュースも新聞も見ないから、全く新しい単語や知識が入ってこない。
普段の会話は問題ないけど、話が政治のほうにそれたら会話に参加できないかんじ。

まぁ、インプットを何とか増やすことだね。
ニュースを見るとか、新聞を読むとか。
ある程度は、工夫で効率を上げられるけど、能力向上の計算式は、
結果＝努力した時間Ｘ効率
だから、どうしても努力が必要になる。

必要性は自分で見つけてみな。
社会人になってから必要なものって言うのは学生には見えずらいように、
今必要じゃないからといって将来必要ないとは限らないから。

ただいま。
おお、適切なアドバイスをくれてありがとう。メモに保存しておくよ。
確かに新聞を読んだり、ニュースを見たりの努力は全くしてこなかった。
日本語のニュースで事足りてたから、わざわざ英語文を読む気が起こらなかった。
できる会話の範囲が限られていたような気がするよ。
ありがとう。

それより彼女と一緒にいるのに、２ｃｈやってて大丈夫？

大丈夫じゃないんだなｗ
ｋｓｋ

中国よりksk

ksk

JAPANからksk

ｋｓｋ

西海岸よりあけおめksk

関西よりksk

関東よりksk

中国(地方)よりｋｓｋ

関東よりｋｓｋ

かっそくぅ

666？

取っちゃった

誰も見てないかもだけど書くわ

みてるのでおｋ。

みてるよ

十数年前、北国のそこそこ大きな病院で生まれる。
未熟児女児。
しかも、臍の緒が首に絡まって仮死状態で生まれる。
名医Ｈ先生によって助けられる。この先生にはまた後々大変お世話になることとなる。

こんな生まれ方のせいか、ひたすら虚弱体質だった。
風邪を引きやすく、熱を出しやすい。簡単に40度とか出すから、扁桃腺を取る手術をした。その時の記憶は麻酔の香りなのか「メロンがいい？イチゴがいい？」だけだ。即答でイチゴだった。メロン滅べ。
そんな呑気な私だったが、両親祖父母は手術の成功を祈っていた。
手術は無事成功した。

そのあとだろうと思うのだが、人生初のディズニーランドに行くこととなる。

ディズニーランド。
夢の国である。
幼い私(三歳）、わくわくである。
しかし……前日、38度の高熱。
馬鹿すぎる。

でも当日には治っていた。ビデオが残っているが、なかなかテンションが高い。ホテルに着いてからは、ドナ○ドのように尻を振って遊んでいた。可愛いと言われていたようだがただのあほだと思う。

この時の記憶はさすがに無く、ビデオや写真でしか分からない。


楽しいときを過ごし、４歳になった私は、幼稚園に入園することとなった。
このころの記憶は、年中時の先生が好きすぎて、年長になっても泣きつきに行っていた男子がいたことが一番鮮明だ。幼いながらも、若く可愛い先生に執着する彼に引いた。ドン引いた。

幼稚園の頃から、私は小児喘息にかかった。
休みがちになり、月の半分を入院して過ごしたこともあった。
書店員だった父は、仕事の合間を縫って絵本を買ってきてくれたりした。今の本好きの状態はこの影響が強いのだろう。
これは小学四年頃まで続き、前述のＨ先生や小児科医の方々にお世話になった。でも、医者になりたいとは結局思えなかった。
ごめんなさい先生。


小学生。
一年のとき、隣の席の男子の独り言がうるさくて苛立つ。黙れ。
あと、小さい子って自分が嫌われてると思わないじゃない。でも、嫌われてた。たぶんそんな深い理由は無いけど、女子三人に無視された。悲しい。今でも公園の丘にいる三人を見上げる光景を覚えている。

二年は特に無い。中国語の得意な担任で、日直の名前を中国語で読んで覚えさせようとしていた。しかしもう忘れた。

三年。
好きな男子と両思いだったのに気づかず、棒に振る。
キスされたんだから気づけよ私。
そいつは高校も同じだった。しかも頭良くなってたorz

四年。
好きな男子と仲良くなれた。
男子二人と女子一人のグループがあって、そこに入って楽しんだ。
たぶん好きなのはばれてた。
背が小さいけど頭良くてかっこかわいい感じの子だった。
でも、翌年のクラス替えでばらばらに。中一までこの恋を引きずることになる。


五年、六年。
正直、学生の柄の悪い地域なので、ここら辺から悪ぶる奴が増えてきて、いい思い出は無い。
仲良くなった同じマンションの子とかと登下校していたのだが、ここで道を踏み外す。
……学校近いからって、ゲームしてから登校すな小学生orz
テ○ルズシリーズとか格ゲーとかやってた。倒したあとに踏み潰すのは今でも好きだ。
へぼい絵を書いたり、立木○彦さんに愛を注ぐようになったのも彼女らの影響だ。


卒業あたりから、この友人たちにはぶられるようになる。
中学に入学するとき、私は完璧に彼女たちに無視されていた。
自己嫌悪に苛まれることが増えたのはこのころからだ。



小学生のときについて補足。
品行方正のはずが、言い掛かりをつけられて、先生に○○をいじめるなとか言われた。いじめてねえよ……！
あと、ストローを伸ばす遊びに友人とハマった。学校にあるストローとか、めちゃくちゃ伸びるんだぜあれ。
そんな感じであほだった。

書き忘れ。
小学校低学年のときのこと。
ドアの蝶番のとこに小指を挟み、六針を縫う怪我をした。今も傷痕がある。
私「お母さん！指切った！」
母「舐めときゃ治る」(顔洗いながら）
私「普通に切れたんじゃないんだよー！」
ごもっともである。
ちなみに母は数年後、野菜スライスの器具で小指の先を削いだ。親子揃って馬鹿だと思う。



中一。
上辺だけ仲の良いクラスだった。
ただ、裏で人を嫌う連帯感とか怖かった。
女子恐ろしい。

中二、中三。
最悪なクラスだった。
部活の仲の良い奴らがいたからマシだったが、いかんせん馬鹿中学だから、不良が煩わしい。
授業妨害、教師への暴言は当たり前。
学年内で煙草や万引き、染髪の噂は普通というか、噂ではない。事実だ。
私たちの上の学年なんて、教師の給食に酢酸カーミン入れてやばかった。食べなかったから良かったものの、食べていたら一大事である。

中二中三続き。
なんかクラス内の女子の仲間割れとか酷かった。あれで人間怖いと思ったね……。
仲良かった奴らが悪口言い合って、また仲良くなって……限度を超えた嫌い方からべったりになる恐怖。不良女子は怖い。
あと、誰かが学校休むと悪口言い出す奴らが怖かったな……。勘弁してくれ、精神摩耗する。

私たちのグループは至って平穏で、度が過ぎる授業妨害を担任に言いに行くくらいだった。
告げ口、なのだろうが、受験生なのに授業が進まない事態は仕方ないと思ってほしい。
担任は柔道部顧問のいかついおっさんで、悪ガキに厳しく指導する人だった。でも自分で言うのもなんだが、真面目な私たちには優しかった。あと、悪ガキにも褒めるときは褒める人だった。
ただ、生徒の前で蹴りはかますな公務員。危ないぞ色々。



で、部活の話を次にしようかな。

部活は地味だった。
イラスト部。
でも、みんな馬鹿みたいにテンション高くて楽しくて、いい奴らばっかだった。
学祭とか、部室の部展で暇つぶしてたけどｗ
今も仲良いし、先生にもメールで連絡がつく。
仲の良さは半端無くて、他の部より密だったんじゃないだろうか。廊下でも馬鹿騒ぎしてたし。

部活が部活だから、中学のときの友人には、美術センスのある奴しかいない。


あと、放送局。
委員会決めに加わらなくて良いし、友人とやれるのが楽しかった。
馬鹿ばっかしてたけど。
テレビ見たり、すずらんテープのポンポンでバレーしてみたり、ひたすら絵描いたり。
帰り遅くなるときに言い訳するのは全て私だった。本物みたいな嘘をついて、先生だまくらかして、仕事してたふり。
生徒会長をしていた友人もたまに暇つぶしに来ていた。こいつは同じ高校に進学することとなる。

そして、中学と言えば受験である。
進学校よりの中堅校を受けることにしていた。
受験勉強といえば……これといってしていなかった。
その成績で合格圏内だったし、勉強していないのに模試で安全圏に入ってしまった。

やる気をなくした。

パソコンつけたりテレビ見たり、ひたすら自堕落だった。


思えば、このころから俳優の佐々木蔵○介さんに惚れはじめた。今は一番大好きで理想の役者さんだ。
某うきうきウォッチング特番で、首元の色気にやられた。嫌な女子中学生だ。
ドラマでの演技の上手さや、アドリブのセンス、色々なものに惹かれた。

もう一つハマったのはビジュアル系だった。
偏見で聞いたり見たりしていなかったのだが、音はもちろん、見た目の表現に惹かれた。
これも今でも好きだ。
女装するいわゆる「女形」に抵抗が無くなったりもした。
このあたりから、偏見を持ちたくない、と強く思うようになる。

実際、それまで私はなかなか偏見があった。
他人との差異、普通ではないこと。
でも、この頃から、自分の中の偏見を無くしたいと思いはじめた。
そして、今に続いた価値観が「犯罪でなく、人に迷惑をかけないことなら大概許される」ということ。そして、「自らを危険におとしめない」こと。これらが守られたら大概許されると思っている。

私の価値観を変えたのは、なんだったのだろうと考えても浮かばないから、これは書くべきで無かったかもしれない。


話を戻す。
私は、中二頃から、自分の腕に爪を立てたりしていた。
軽い自傷である。
苛立ちが自己嫌悪に変わり、自分を追い詰めていた。
良くネガティブとポジティブが入れ代わった。それは今もだけど。
友人たちが理解者で、放っておいてほしいときには放っておいてくれた。





脈絡無い上にぐだぐだで申し訳ない。
何も面白くないですが、しばし我慢していただけると嬉しいです。

>>678
おまいも苦労してきたんだな…
がんがれよ

この中学生までの間に、数回葬式に行った。
一番印象深いのは、母の叔父、つまり大叔父にあたる人だろうか。
気さくでハンサムで、大好きな人だった。
酒造会社に勤め、社長になった。
酒造会社であるからというわけでは無いが、酒を飲む機会が多かったという。

しかし、彼は元々酒が飲めない人だった。

飲めない酒を飲みつづけた。
そして、身体にガタがきた。
すい臓ガンだったように思う。


彼が死ぬだろうことを、夏の日、母から聞いた。
花火をベランダから見ながらだった。
それから私は、ベランダから花火を見なくなった。




葬式の記憶は曖昧だ。
曾祖母や他の親戚の葬式の記憶も曖昧である。場面ごとの断片的な記憶だけで、会話やその時の感情もあまり思い出すことができない。

そして、話は飛び、中学を卒業する。
決して戻りたい時期では無いが、今も大切だと思える友人たちに多く出会えたことは嬉しい。

高校は、合格した。
面接はやはり緊張したが、どうにかなったようだ。
英、国の記述を全てバツにしても、ボーダーラインは余裕で越える自己採点だった。
ただ、合格発表に遅めに向かった結果、駅で「○○ちゃんの番号あったよー」はやめてほしかった。
私にも青春のドキドキを味合わせてほしかった。
番号確認だけになった。


そして、入学した私は、驚愕した。
あらゆる点で。

高一。
中学とのギャップに衝撃を受けた。
まず、男子がまともである。勉強するし、ふざけて黒板消しとプリント丸めた球で野球とかしない。中学では少ない奴らがいっぱいいた。
あと、同じクラスの女子に、嫌味にならないまとめ役がいた。爽やかで頭が良くて運動神経がよくて、分け隔てなく優しく明るく……あと他校に中学から付き合ってる彼氏もいた。完璧すぎる。

彼女のおかげで、クラスは連帯感があった。
中学では男子との交流を絶っていた私でさえ、女子も男子も、ほとんどのメアドを手に入れるくらいのクラスだった。


宿泊学習。
他のクラスから差を付けて仲良し。いただきますとか全員で大声。
学校祭。
やたらまとまる。私出てないけど、ステージ発表で、数年ぶりらしいが、一年生がアンコールとして二日目にも発表できることとなる。ちょう上手かった。
学校祭打ち上げ。
ほぼ全員参加。他のクラスは男子も女子もほぼ全員とかありえないらしい。
体育祭。
応援元気過ぎる。リレーとか、みんなで名前呼んだり。


授業で質問多いくせに、成績悪くて怒られることもたくさんあったが、例の彼女の声かけで持ち直していた。

学年末のクラス会も、ほぼ全員集まった。
みんな寂しがっていた。私も寂しかった。
クラスが変わることが嫌なのは、初めてだった。

高校に入り、自傷行為は一瞬エスカレートした。
自己嫌悪が増し、刃物を持ち出すまでになった。
今でも小さく少しだけ、浅く切ったときの白い跡が残っている。
今ではしていないが、後悔はない。そのときに逃げ場を必要として逃げた結果だからだ。ただ、二度としたくない、とは思う。


ただ、学校でネガティブを見せることは無くなった。
友人はそれなりに出来た。
入った図書局での局員たちは、先輩も同期も、後々の後輩も話していて楽しい大好きな人たちだ。
また、一年のときのクラスの友人も、本好きだったり、私の俳優さんに対する叫びを聞いてくれる奴だったり、馬鹿騒ぎできる奴だったり……大切な友人ができた。

仲のいい奴らがみんな同じサーバーでブログを始め、クラスが変わってからも交流を続けていたりする。一緒に遊ぶことが多いのも、彼や彼女らである。
カラオケに行ったり、勉強会したり……意外とリア充のような気もしてきた。

高二。
つまり、今、現在だ。

なかなかクラスを好きになれない。
みんな上辺だけのようで、個人個人は好きだが……という状況。
現に、クラス会なんて酷くて、半分も集まらないらしい。クラス会を開く女子が苦手で私も行ってないんだけど。


高二といえば修学旅行である。
広島京都大阪奈良。そんな感じ。
まず、班を決める段階で揉めた。
前出の、クラス会〜の女子は、楽しい時だけしゃしゃって、大事なときは知らんぷりタイプだった。去年のまとめ役がどちらも率先してくれるのに対して、彼女は違った。
しかも、うるさい。空気を読まないのだ。テンションが常に高く、一緒に行動するのは辛い。
でも、仕方ない。
そんななか、問題が起きた。

いつもそいつと仲の良かった女子は、違う子と班行動したがった。
しかし、彼女たち二人はそいつとは行動したくない。
人数の関係もあって、彼女たちは、私を含む四人の班に来た。定員オーバーである。

彼女たちは、元々そいつと同じ班にいた。そして人数もあるし、と移っただけである。
だが奴は、「(彼女）がいないならここにいる意味が無い」と元の班を離脱した挙げ句泣き出した。
元の班の人たちに失礼だろうと、ほとんどの女子は白けた。(男子は何事かと遠巻きに眺めた）
結局、班は決まったけれど、奴のプロフからは彼女の名前が消えたそうだ。

なんとも、もやもやする修学旅行の幕開けである。


そしてすっ飛ばして修学旅行へ。

結論から言えば楽しかった。
和菓子作ったり色々。
でも一番は。
好きな俳優さんの実家の酒造を訪れられたこと。

先生に内緒で、自主研修のスケジュールに組み込んだ。
班のメンバーには迷惑をかけた……ごめんみんな。

ＵＳＪも楽しんだ。
飛行機も新幹線も夜の内緒話も。
いっぱいいっぱい楽しんだ。


そして、それが終わり、今、受験モードであるorz
２ちゃんとか来てるけど。

クラスのことから離れてみると、彼氏別に要らない派の私が、ひたすら恋愛していた。現在進行形だけど。


学祭のとき、偶然一緒に帰り、偶然一緒に一時間くらい催し物を並んで見れた。
その一緒に帰ってからくらいに、彼を好きになった。
グループで遊ぶ予定が流れた。悲しかった。
で、秋。
それ以上に好きな人に会った。
すぐに告られた。付き合った。重かったり、ネガティブ故に「好きにならなきゃよかった」とか色々言われてきつくなった。距離を置いた。
その矢先。
夏に好きだった人と接点が増えだした。尋常じゃなく心臓が高鳴った。

……限界だった。

彼氏と付き合うのが辛かった。
これから先ダメになる恋なら、もう終わらせたかった。
冷めてきていたのだ。
粘られながら別れたのが、１２月の始め。


今はまた、夏好きだった人を好きになった。
告白とかしなかったから、何も変わらず好きなままだ。

元彼は、別れたくせにクリスマスの予定押さえようとしてきた時点で、デリカシーの無さに嫌悪感をもよおして、もう引け目とか色々無くなった。


あと、友人関係。
人に相談されることが増えた。
恋愛とか、勉強への向き合い方とか。
なんの力にもなれないけど、相談してくれるのは嬉しいことだ。

高一から、追い詰められたらメールできる男友達ができた。
そんなときばっかりメールしてるけど、的確にアドバイスや慰めをくれるから信頼している。

前のクラスの友人たちは、まだ仲がいい。
一部はもう固定メンバーみたいになってきていて、その中に自分がいることが嬉しい。


高校に入って、あまり人を嫌わなくなった。
嫌うのは疲れるし。嫌う必要のある人があまりいなくなったのもある。
暴言と口の悪さが標準装備だった私は、少し穏やかになった。

なかなか長いな。
現在まで来たから、もし読んでる人いたらもう少し頑張ってください。



進路のこと。
市内の有名大を志望校にしている。国内でもそれなりに知られてる方だとは思う。
心理学、特に行動心理学を学びたいと思っている。
具体的にどんな事柄かはまだ分からないが、あの大学のあの設備で学びたい。
まだまだ高望みだが頑張ろうと思う。

そういえば、書き忘れていたことがある。
小学校高学年のとき、父の勤めていた結構大手の書店が潰れ、裕福な位置にあった私の家庭は、少しばかり落ちた。父は再婚で、兄は父の連れ子、私は両親の娘なのだが、父は結構な年だった。
主婦だった母が働くようになり、父は三年職を探すだけの日々だった。
結局、社長に手紙を直に送り、違う書店で働けるようになったのだが……なかなかショックな出来事だった。
帰ると、余り会わなかった父がいる。不思議な気分だった。

あと兄の話。
兄はちょっと短気だが、私には優しかった。15も離れているから当然かもしれない。
彼は勘当同然に家から出て行き、上京した。それが私が中一くらいのとき。
ずっと会わなかったが、三年になり、電話が来た。私は、泣いていることを隠しながら話した。安心したらしい。実は、意外と寂しかったらしかった。

そして今年。
地元に少しだけ帰ってきた兄と一時間ほど過ごせた。
前より筋肉をつけた兄は、前より少し大きく見えたが、妹に見栄を張りたがるのは変わらなかった。
喫茶店でジュースを奢られ、図書カードをもらった。
正直、無理すんな兄貴、って感じである。
でも、会えて嬉しかった。



あと、中学入る直前に私を避けた友人。
今は一人だけ仲直りして、友人関係に戻った。いい奴なのは分かっている。

時間軸飛び飛びだったが、書きたいことは大体書いた。

今言えるのは、色々あったけど、どうにか懸命に生きてられているってこと。
人に好かれる性格とは言い難いけど、友人もいる。

偉そうなこと言えるほど長く生きてないけど、現状に大きな不満は無い。


ぶっちゃけ、小学校中学校とか黒歴史で、無視されたり陰口言われたりもあったし。
人を嫌うのがいやで、自分を酷く嫌いになっていたときもあった。
むしろ今も、自分のことが結構嫌いだ。

でも、環境には満足している。
小さいこと大きいこと色々あったし色々あるんだろうけど、とりあえず、死ぬときは死ぬから、死ぬまで頑張ろうと思う。



短い年数だけど振り返れて良かった。
質問とか無ければ安価いくけども……ちょっとだけでもなんか感想くれたら嬉しい。
独り言寂しかった！ｗ

読んでくれた方々、ありがとうございました！

寝落ちしそうだから安価出しとく


>>702

>>691
乙。いろいろ興味深かった。もし年や住んでる場所が近かったら、
仲良くなれたこともあったかも、と思った。

>>693
価値観とか近かったんだろうか……
そんな>>693の半生が気になったよｗ

長ったらしくてまとめきれず申し訳ない

>>691
たぶん会うとしたら大学だっただろうな。自分も心理学専攻だったから。
まあこちらは卒業して久しいわけだがｗ　
まだまだ、これからいいことや楽しいことがたくさんあるよ。
後から振り返ったらびっくりするくらいね。

>>695
なるほど……
出会ってみたかったな

とにかくは合格まで頑張るよ
じゃないとその心理学もできないから


振り返るってたまには良いものだな

ｋｓｋ

ｋｓｋ

大学で臨床心理に進んだら5割の学生が精神病んでた。
その後、院に進んだやつに聞いたら9割が病んでたってｗｗｗ

ちなみに俺が心理勉強してわかったことは
「心理学なんて役に立たない」
なのでその後は迷わずリアルと直接対決できるようになった。
そういう意味では、意味があった。

ｋｓｋ

ksk

702だな

てか誰かいるか？

いるよ

なら書こうか
遅筆なので我慢してくれ

俺はとある片田舎に生まれた
近所繋がりを重視する典型的な田舎だった

家族仲はとても良かった
今でも記憶と写真に残っている
そのうち妹と弟が生まれた

幼稚園の年長の夏にその田舎から都会に移った
なぜなら父の職の都合のためだった

父の職業は警官であり
話によれば同じ警官でも地方にずっと留まる人もいるらしいが
俺の父は違った

警官には巡査に始まり巡査部長やら警視やらみたいに
ランクみたいなのがあって父は上を目指していたのかもしれない

おみくじー

ほう
父かっけえ

移った都会の地は田舎に劣らずとても良い環境だった
アパート住まいであったがそのアパートは
警察関係者だけがすんでるところなので
同い年や年の近かった人とすぐに友達になれた
住人の人達も皆いい人でとてもうれしかった

面白かったのがアパートの駐車場に
違法駐車してた若い人がいたこと
しかも俺の家族の駐車場だった
もちろん親父にこってり絞られてた

とても楽しい暮らしだった
夫婦関係が日に日に悪くなっていった事意外は

母が毎日のようにﾋｽﾃﾘｯｸに父を怒鳴りつけていた
父はいつもと変わらない態度で接していたのを覚えている

俺たち5人家族は一つの部屋に布団を敷いて眠っていたが
母と父の喧嘩が酷い夜には
祖母から田舎から出る時にもらったお守りを握りしめながら眠った

しかし父も母も喧嘩してる時以外はとってもいい人で
父は公務員職なので土日は遊んでくれていたし
母は勉強については厳しかったが俺が話した時に笑う顔がとても好きだった

小５の終わりに転校する
これも父の都合だ
両思いの子もいたし友達もいたが
家族のためならよしとできた

うん

今度は都会からとてつもない田舎に移った
海沿いで自然豊かで遊ぶところには困らなかった

夫婦仲も都会の時よりよくなったし
新しい友達もできて嬉しかった

しかし二学期の終わり
父が犯罪を犯した
何の犯罪かは割愛する

当時の両親は俺にいつもの転勤だといっていたが
俺は友達からあらかた聞いてしまっていた

その友達は俺の父が警官だと知っていたから
新聞の記事は俺の父の事ではないのか、と
心配そうな顔をしながら聞いてくれた

その際に聞いた部署名年齢全て一致していたが
おれは違うと嘘をついた

ﾘｱﾙで教室がぐにゃりと曲がってみえた

結局父は辞職し学校も6年生の冬休みに転校
以前住んでいた都会の近くに住む事になった

前書いた通り俺や妹弟には転勤とは言っているが
本当の事は言ってくれなかったことと
弟妹が真実を知らないで父と遊んでいるのを見るのは辛かった

近所の人の目が痛かったし
先生が心配してくれたのも

てか塾あるの忘れてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
文章書くのってむずいな時間かかるｗｗｗｗｗｗ
安価>>715
ほっぽり投げゴメスｗｗｗｗｗｗ
続きは気が向いたらｗ

>>712続き気になるなぁww

ksk

塾終了ｗ
てか過疎すぎだろｗｗ
ksk

ksk

なん・・・だと・・・？

まぁ、じゃあぼちぼち書くわ





俺は東京生まれ東京育ちのお子様だった。
小学校時代は楽しかった。
１〜３年はこれといって覚えてない。
４年生、俺は太ってた。足も遅い。だけど一応リア充だった。
まぁ、クラスの主要人物的なものだった。
まぁ、イジられることもあったが楽しかった。

５年の時も同じ様な感じだった。
だけど６年の時に父親が死んだ。４０歳だった。
俺の親父は警察官だった。いつも俺に困ってる人がいたら死んでも助けろ！って笑顔で言ってる人だった。
そんな人がたてこもってる犯人の人質を助けようとして死んだ。

ドラマみたいと思うかもしれない。実際俺もそう思った。だけど、現実だった。
葬式の時は泣けなかった。親父が死んだってことを自分で否定してた。

だけど葬式が終わってから自分の部屋で泣いた。それはもうずっと。

色々あったけど学校に行きはじめてからは今まで通りに過ごした。馬鹿みたいに。
友達も最初は大丈夫？って聞いてきたりしてたけど、そのうち聞いて来なくなった。

そんで卒業。みんなと卒業したあとカラオケ行って騒いだ。
楽しかったなぁ。

中学校は男子校を受けた。中高一貫の。
そこでも友達はできた。まぁ、小学校と変わらない感じで。
部活はバドミントン。部活入ってからは筋肉がめちゃくちゃついた。
んで足は速くなったが痩せた訳じゃないので特に見た目は変わらなかった。

一応部活では中学の部のキャプテンを務めてた。それなりに大会でも成績をのこしてた。
んで、あだ名が驚異のデブとのこと。まぁ、デブだったからそのまま笑ってた。

高校に入ってからはめちゃくちゃ勉強した。中学校では全くしてなかった。
試験勉強前日も徹夜でゲームしてた。成績は中の上ぐらいだった。

高校に入ってからは親父と同じ警察官のようになりたいと思った。
人を助けてる親父がめちゃくちゃかっこよかったから。

なるためには太ってちゃダメなんじゃね？と思い初めてダイエットを決意。
しかし半年で辞める。高２になってから毎朝走りはじめて７５から５０になった。

んで大学は某ＫＯ大学の法学部法律学科に入って勉強した。
そこで、今の嫁さんだな。まぁ、女の子に恋をした。

その女の子はぽやぽやしてる子だった。あずまんがの大阪みたいなかんじ。
さすがにそこまでではないけどなｗ
そんで、試験受けて警察官になった。

そのことを母親と大阪に教えたら凄く喜んでくれた。
でも、この時は大阪を母親に教えてなかった。

教えてなかったのは色々と忙しかったのもあるけど、きちっと紹介したかった。
んで、この日に教えようって決めた日の前日に母親が倒れた。くも膜下出血だった。

母親はもう駄目だったらしい。もっと若ければ治療して生き延びれたけどもう体力が無いから手術できないって言われた。
母親は入院。だけど俺は大阪を母親に紹介した。母親は笑ってた、あんたに彼女ができたんだねぇって。
その時は泣かないつもりだったんだが１回出ちゃえばとまらなかった。
だからその時は帰った。親に涙は見せたくないからなｗ

まぁ、そこから１週間たって今に至るな。

まぁ、それだけだ。まだ母親は生きてるよ。

じゃあ次は>>725がんがれ

>>719
親孝行しろよ

>>720めっちゃしてる。親に退院できたら温泉でも行こうなって言ってる。
　　　　そしたら親がそれは期待してなくっちゃねって笑うのが辛すぎる・・・

まあな、何と言えばいいか
ｋｓｋ

ksk

ksk

(ﾟДﾟ)

誰も見てないと思うが書いておく
人生が狂ったのは小学校３年のとき

母が実はバツ２だったのを知らされたあの時からだ

過疎ってんな・・・

>>726
マダー？

をいをい飽きたなら、せめて安価くらいしてけよ

来ないから勝手に安価

>>735

ＧＪｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

ksk

↑よろしくお願いします

ksk

俺かな？

>>738
お願いします

あー俺だな

田舎で産まれる
家族は爺さん、婆さん、父親、母親、姉、俺の６人家族

とにかく人とツルむのが苦手な幼少時代を過ごす
無口って言うかクールぶってた
そんな俺の心が休まるというか安息のところは姉のところだけだった
姉は何ていうか体が弱かったし俺とは15歳も歳が離れてた
家に帰っては姉に甘えてそんな日々を過ごしていた
小3の冬。姉が倒れてそのまま帰らぬ人になる
不思議と涙は出なかったけどそれ以来はほぼ無表情になる
それから友達も作らずに小学校時代を終え中学へと上がる
うちの中学はまあ不良的な連中が多かったな
そんなある日、俺はいつものようにボーっとしてたら
不良グループの一人に頭から水をかけられる
寒いし腹立つし何か舐められた気がしてそいつの腕を掴んで
鉛筆を腕に突き刺す。そして蹴り上げる
親や先生やらが出て大騒ぎになった

それからは前以上にみんなが近寄らなくなる
髪も長かったし何考えてるか自分でも解らなかった
学校も休んだりして一日中姉の墓の前で考え事したりしてた
中一も終わりに近づいたときに声をかけられる
「おーい。根暗」ってそいつはクラスでも人気者だし
俺とは正反対の性格してた。「お前3年にやられるよマジで」
と忠告してきたが無視をした。案の定3年生にしめられる・・・
ボコボコの面して教室に入るとそいつが話しかけてきた
「やられたの？卑怯者だよなあいつら」と後日そいつに引き連れられて
3年生を相手に大暴れする。2人ともやられてしまったけど
それからはそいつは唯一無二の親友となる

2年に上がりそいつとは同じクラスになる
特に悪いことはしなかった。あいつと一緒に居るのは主に放課後だけ
そしてクラスで財布が盗まれる事件が発生し何故か真っ先に疑われる俺
あいつは俺を庇ってくれていた。そして俺の財布も盗まれる
金よりも大切な姉と撮った写真と共に
俺と友は必死になって犯人を探したが見つからず
一度は諦めようとしたら次の日に黒板に俺と姉の写真が貼られてた
思いっきり中傷されてた・・・
友は「要するに財布を無防備にすればいい訳よ」と自分の財布を囮にし
見事に犯人を捕まえる。うちのクラスの女子だった
女だろうと何だろうと写真取られたことに怒った俺は
再び暴れる。友も「女だからって手加減はしないし土下座しろ」と
そいつの髪を掴んで蹴り飛ばしていた

うむ　続けろ

結果的に犯人掴まえた事に褒められるがそれ以上に怒られる
俺は女の一人の前歯を折ったから
そんな「ポジティブな友」と「ネガティブな俺」が何故一緒にいるのか
みんなに疑問を持たれる

中三の春。俺は童貞を捨てることになる
友の小学校時代の友人の紹介で知り合う
金髪で明らかにギャルそして乳デカの女だった
友も捨てると言っていたが俺が引き止めた。友には一応彼女みたいな
娘がいたからな
知り合ってその日の晩に速攻でヤリ俺は見事に捨てることになる
それから半年ほどはずっと性に狂った生活をしていた気がする
そして飽きたから別れると言われる。どうも俺はキープというか
セフレ感覚だったらしい。別に悲しくは無かった

それで受験の日。俺と友はは電車に揺られながら高校へと向かっていた
その同じ車両で着物を着た日本風な美人を発見する
俺は食い入るように見てたと友は後に言ってた
受験が終了し帰りも同じ電車。そしたら友が「ホームで朝の人見たぞ」
俺は「ふーん」と返した。
友「ふーんじゃなくてな。お前声かけなよ」
俺は断ったけど友に圧倒され電車内を歩き回りその人を発見する
声をかけて好みのタイプだったし電話番号を渡して去って行く
生まれて初めて心臓がドキドキした感じを味わったな
その夜にその人から電話がかかって来て話
翌日友にその事を告げる。友「お前が笑うのって初めて見た気がするよ
良かったじゃねぇの。まあ頑張れよ」

そして高校に上がり5月5日。俺とその人は付き合うことになる
俺とは6歳の年の差が有り当時、大学4年生の彼女
家柄も良くて美人で何故か知らないが俺に敬語を使う
俺が高三のときに彼女の処女を奪う

現在。友は高校卒業後。彼女的存在だった幼馴染と一緒になり
現在は4人の子持ち
俺は彼女にクリスマスの日にプロポーズして承諾してもらい
順調に行けば多分、5月には式を挙げるかもしれん。あくまでも未定だけど
友は鍛冶屋になり俺は爺さん、親父の後継いで何ていうか竹細工扱ってる仕事をしている

そんじゃ>>750お願い

ksk

ksk

ksk

ってか気が向いてきた>>712なんだが
書いていいかな？こんな時間人いるかわからんがｗ

人いないんだから書いて逃げろ

>>747
了解。妹風呂長いｗ

>>712の続きなんだが
冬休みを利用して祖母のいる実家に帰った
いつもなら正月になると親戚が一杯きて
一杯お年玉も貰えていたがその年の正月は全く人が来なかった

父の事を聞いていないなら良かったが
知ってしまった俺は何とも言い表せない気持ちがこみ上げてきた

後日祖母から聞く事となるが
その時宗家や親戚の人達と両親で今後について話し合ったらしい
もちろんのこと離婚しろという話があがってきたらしいが
母はそれを受け入れなかったという

そして俺達家族は親父の親友のつてで住む家と職を手に入れた

住む事になったｱﾊﾟｰﾄは6畳２間
冬場の季節は隙間風が身にしみるという良物件

そんななか新しい学校に登校する日がやってきた
しかしそのコロは６年生の３学期
そんな時期に編入してきたﾔﾂ相手に
友達になってくれる変わり者はいないだろうと思っていた

案の定いなかったわけだが
この時期に孤独は正直こたえた

寝たんか

会社あるのに寝ないとかｵﾜｯﾄﾙ

母からはこの地域にいるのは短い間だと聞かされていたから
前のときみたいに積極的に自分から繋がりを作ろうとはしなかった

「人の噂も７５日だから」といった母の表情を今でも覚えている

中学校に入学
孤独状態が続くだろうがそれでもいいかと思い始めている自分がいた

しかしそんな自分に話かけてくる変わり者がいた
そいつは名前をSといい見るからにDQN系で
実際喧嘩上等戦歴無敗というDQNの長だった

初対面でイキナリ「オマエもう毛はえた？」にはびびった
帰り道が一緒だったのと意外にも趣味があっていたので
加速度的に仲良くなっていった

帰りにSの家に寄ってS兄のAV観賞は至高の楽しみだったし
塾の帰りに一緒に見るS兄所有ｴﾛ本を読んだり
一緒にDQﾓﾝｽﾀｰｽﾞで対戦したりお泊りするほどの仲になっていた

それだけに中一の夏休みの終わりに
転校すると告げるのはとてもつらかった

>>750
遅筆ですまない；
>>751
寝たほうがいいよっｗ

ちなみにSも俺と似たような家庭の事情を持っていた
だからあんなに仲良くなれたのかもしれない

転校すると話したときSは驚くどころかいたって落ち着いていた
「休みになったらいつでも遊びに来い」といってくれた

そして中１の夏祖母のいる田舎に帰った
小6の頃のように転校時期のせいにして孤独を気取るのはやめた
転校生をめずらしがってよってくる同級生相手に
ひたすら会話していたら友達の和に違和感無く入れた
担任に「もっと転校生らしく大人しくしてろ」
と笑いながら言われたのが素直にうれしかった

これもSのお陰だと思った
Sには約束通り大型の休みのたび洒落にならん距離またいで会いに行った
Sは数え切れない程の彼女を作っていた
やっぱDQNだ…と軽く嫉妬した

中２の頃位から祖母が狂っていった

老いによる孤独感と極度の被害妄想が祖母を狂わせた

嫌われてもいないのに家族に私は嫌われている、と
親戚に相談して俺達家族を一層孤立させた

その思い込みは現実になり祖母と家族の溝は深まった

夜中にﾃﾚﾋﾞを音量MAXで垂れ流すのは日常茶飯事
風呂場や廊下での脱糞
包丁での脅し

もう祖母は昔の優しい祖母ではなくなっていた

中３になっても祖母の奇行は続いた
挙句の果てには借金までしてしまうようになっていた

高校受験
進学校に入学
母が以前この学校に通っていた親戚を
頭がいいとほめていたから入学する事に決めた
要するに母にほめてもらいたかったのだろうと思う

一方祖母はあいも変わらず
毎日毎日車で出かけて夕方帰宅し夜中には大音量でﾃﾚﾋﾞ
というｻｲｸﾙがつづいていった

そんな中弟が中学校に行かなくなった
弟は大のおばあちゃんっ子だった
遂に耐えられなくなったかとおれは思った

今度こそ寝たんか

弟を励まし祖母と会話する一方で
自分自身にも精神的にガタが来ているのが分かり始めた

高１の終わりに弟が立ち直り学校に復帰した
しかしそれと入れ替わるように
俺が高校をサボるようになっていった

学業だけに専念できると思い込んでいただけに
自分の理想としていた進学校と現実がかけ離れていたのと
祖母の行動、そして母からの期待が一気に俺を押しつぶした

クラスでは大して孤立していたわけではなく
部活動もやっていたので担任はどうして学校をサボるのか
全くわからなかったようだ

担任が学校を頻繁に休むのはどうしてか？と聞かれた際
家庭内事情を話し相談するのはバカらしいと思い
「だるいだけです」と受け答えをした

結果もちろんのことだが
学業に意欲の無い生徒と判断され
自分でもわかるほど教師内の評判は下がり
それにつれ同級生受けも悪くなっていった

>>756
ほんとゴメン；眠いけどけじめつける

下がる評判に開き直り
唯一の味方だった母に反発するようになっていった

友達の家を連日転々とし部活も退部しアルバイトを始めた
自分でも堕落しきったダメ人間だと自覚していたし
流石は祖母と親父の血を引いてるなと自嘲ぎみになっていた

そんな生活が続いた高３の夏
母が入院した

たいした病気ではない事に安堵するも
自分は何をやっているんだと自問した

妹はこんな自分に毎年誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをくれる
弟はｽﾎﾟｰﾂ推薦を貰い高校で頑張っている
父も安月給ながら怪我しながら仕事を頑張っている
母はこんな自分でも愛想尽かさず面倒みてくれる
Sは休みに会いに行くたび俺を歓迎してくれる
だらしない俺を見下さず付き合って遊んでくれる学校の奴ら

俺はなにをしてるんだ

それからﾊﾞｲﾄも夜遊びも辞め学校に真面目に通った
そして俺は親に負担のかからないよう
国立の大学に進学することを目指した

そして現時点での模試での判定はC
長年学業をおろそかにしてきた自分を恥じた
ただ今受験戦争まっしぐら

ここで自分の半生を振り返る事によって
堕落していた過去の自分に完全なる別れを告げ
自分の意思を確実かつ揺るぎ無いものとする
そして自分と関わってきた全ての人のために精進することをここで誓う

…なんかくせえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
次>>766

見届けた、誓ったからにはやり通せよ

みんな色んな経験してんだな、ksk

>>759
感動した
がんばるんだぞ

乙
それにしても過疎ってんな

ksk

ksk

ksk

>>766
さあどうぞ

気づいてないのか?

>>766 おきろw

何だったら俺が書いていい？
前やってた仕事が製本工だから専門用語？みたいなの多くなって皆を混乱させてしまうかもしれないけど・・・・
今月頑張ったらお医者さんから就労許可が下りるんだ
だからけじめとしてだけど
まぁ携帯だから連投出来んし書くの遅くなるから駄目なら止めとくけど
前この板で「ブラック会社」のスレに最後だらだら駄文書いてたの俺です、あの時は体調崩して途中で書けなくなってスレ落ちちゃったけど・・・・・知ってる人少ないよねやっぱ
今回は前と違ってだらだら書かず要点だけ書くのでよろしければ書かして下さい

書け書け

書いて書いて

寝たのか？

ねむれねーんだよ。だれかいねーのかよ

また明日にでも書きます

>>775安価だせ

眠い

>>775です
では書きます、といっても俺の駄文が面白いかどうかは別だけど
以前「ブラック会社」のスレに書いた内容と少し違ってます
それは書いてた時病気の真っ最中だったので少し変に書いてしまいました
じゃあつまらないかもしれませんが俺が製本工の会社に勤めていた頃の話をします




学生時代から俺はなんというか心が弱かった、人見知りが激しく、友達もクラスで７人程しかいなかった
でもそれでその時は十分だった、気のあう同い年の友達と喋って遊ぶのはとてもいい事だと思った
しかし高校に入った当初は幼い頃からあった人見知りのおかげで人とあまり話せなかった
友達７人中４人は高二になってからできた友達だった、こんな人見知りの激しい自分が社会に出てやっていけるか、と何時も不安に思っていた、そして学校を卒業して製本工の会社に入社する事が決まった
その会社を選んだのは家から地下鉄で２０分＋徒歩１分という近さとその会社なら学校の同い年の連中と争わなくていいからだ（行きたい会社が被った場合１番成績のいい奴が入社試験を受けられる、その会社を選んだ中で俺が１番成績がよかった）
俺が勤める事になったのは本社五階だった、会社自体そこそこ大きいらしく、本社、北、東、と三つの建物に分かれている
三つの建物全て五階以上の高さがあった
入社した当初はあまり人と話せなかったが次第に話せる人が増えてきた、その理由は年齢が近い人が多くゲームの話や漫画の話そしてサッカーの話など話題があう人が多かったのだ
できた本を包装したりする「仕上げ」の仕事も順調とはいかないが少し慣れてきた
次第に適用し始めた俺は何時しか「いれや」と呼ばれる仕事に着く事になった
皆にわかりやすく言うとジャンプやマガジンなどは最初からあの分厚さでできているわけじゃない、何頁かで分かれていてそれを機械で重ねて背中を糊付けして表紙をつけて出来上がる
デカイ紙にいろんな所に印刷された頁の紙を機械で折って一つの折られた紙になる
その何頁かで分かれている一つの紙を「折り」と呼んでいた
その「折り」を機械に入れる仕事をやっていたのだ

>>778続き
最初は二台から慣れてきたら一台ずつ台数が増えてきた
最初の頃は毎回のように大袈裟ではなく神経を集中して「いれや」の仕事に臨んでいたが、作る本の数が千、二千程度なら数十分で済むのだが時には十万、二十万冊といった数になるとその本で一日が終わる（一日で終わるはずなく次の日もその本）
まぁつまるところ「いれや」は機械に折りを入れ、少なくなればまた入れる、その繰り返し、精神を集中しても途中で尽きてしまうのだ
機械のスピードが上がれば体力を無視して素早く折りを入れなければならないが、スピードに慣れてくると余裕が生まれる（雑念が入るともいうが）


説明が遅れたが本が出来る過程と機械の名称を説明したい
まず俺がやってる「いれや」の機械の名称は丁合（ちょうあい）といって折りを重ねて背中（ジャンプなどで第何号か載ってる所）を下にして次々重ね合わした折りをベルトで横に流す機械だ
そして次に丁合機（ちょうごうき）ベルトで流れてきた重ね合わされた折りの背中に表紙を付ける機械
そして最後に断裁機、流れてきた本を寸法どうりに切る機械（折りは寸法より大きく作られている）
この三つの機械を合わせて一つの機械と見られる
俺がいた本社五階にはもう一つ同じ機械がある、俺が「いれや」をしている方を二号機、もう一つの方を三号機と呼んでいる
ちなみにもう一つ別の呼び名がある丁合機を持ってる人の名前で呼ぶのだ、例えば田中さんが丁合機を持っていれば田中機というように、しかしこの呼び名は全く使われておらず事務所の人がたまに呼ぶだけだ


話がそれたので元に戻します
「いれや」の失敗には沢山あるがよくあるミスは二つだ
一つは機械のスピードについていけず台に入っていた折りが無くなる事
そしてもう一つは入れ間違いだ入れ間違には二通りある例えば一つ目、俺が四台入れてたとする一つの折りが１６頁ずつ分かれていたとする、なら次の頁数は１７にならないといけない
うちでは例えば１頁から１６頁の一つの折りを「一折り」１７頁から３２頁を「二折り」と呼ぶ
折りを順番通り入れていけば一折り１６、二折り３２、三折り４８、四折り６４とこちらからはこのように見えるようになる（３２の裏は１７になるので上から重ねていくと１６頁の次に１７頁がくるようになっている）
それを間違えて１６頁の次に３３頁が入ってしまう、二折りと三折りを間違えて三折りを二折りの台に二折りを三折りの台に入れてしまう、これが一つ目の入れ間違い
二つ目の入れ間違えは折りの束は上下逆にパレットに乗っている（稀に例外あり）、１６頁を上にして台に入れなければならないがパレットには１頁が上に乗っている
それをひっくり返し１６頁を上にして入れるのだが、焦りか慢心かそのまま入れてしまう事がある、これが二つ目の入れ間違えだ