パンツ見えた子に恋をした

ちょい昔の話。
暇な方は聞いてくれ。

パンツ見たらそりゃ惚れるよな

うん。
まず、どこから話そうかな。

とりあえず、おれがいた学校の話から。

おれの学校は高校から短大までの一貫制。
ようするに、高1〜大2（16歳〜20歳）までのなかなか幅広い年齢が集まる学校なわけだ。

そうだなパンツに惚れるよな

話はおれが４年生（18歳）の時の事だ。
ちなみにおれの容姿だが、最近よく「ユースケ・サンタマリア」に似ていると言われるな。
まぁ、名前考えるのが面倒くさいので、このまま使わせてもらおう。

ほほー

当時おれは、何故か学生会とかいう集団の文化祭委員長にされていた。
学生会っていっても風紀委員とかそういうんじゃなくて、
学校行事（文化祭とか体育祭）のお世話をする感じを名目に
学生会室を使ってもよいとされている集団だった。

中でも文化祭の仕事量は半端なく今思えば当時の学生会長（5年）の知り合いの中で
一番押し付けやすかったのがおれだったのかもしれない。

会長「サンタ（友人たちはおれの苗字をモジッて呼んでいたので）なら後輩の面倒見もいいし絶対出来るって！！」
副会長「頼む！」

俺「・・・任せてくださいww」

と、ノリノリで答えていたおれはバカだったのかもしれない。
頼まれたら断れない性質というか、カッコつけというか。。。

まぁ、そんな感じで委員長になったんだ。

そのころのおれと言えば、確かＤ．Ｃ．やらＡＩＲやら
純愛なエロゲに飽きてきて、ひぐらしや東方をやっていた記憶がある。

ある程度のオタクであるとは自覚してたなww
Ｄ．Ｃ．はまってた頃なんかは毎晩、音夢さん（義妹）にお世話になってたしw

でも、その当時は（今でもだが）周りの普通の友達や先輩にオタクとばれるのが嫌で
学校ではある程度おとなしく普通の人を演じていた。

夏休みの前くらいだったかな。
文化祭でスポンサーを募らないといけなくて、
学生会みんなで分担して行くように割り振りをするようにした。
会長といえば、
会長「わりぃ。バイトだわ。」
っと、そそくさと帰ってしまい、おれが仕切らなくてはいけなくなった。

この時初めて学生会員の数を確認したんだと思う。

途中から入ったメンバーも合わせて50弱。
1年〜5年までよくもまぁあの会長は集めたもんだと感心する。

もともと工業系の学校なので、メンバー比は男：女＝８：２くらい。

俺「はい。予定通り、スポンサー集めのメンバーを決めるので、
車持ってる人と持ってない人で別れて５班づつくらいに分かれて・・・」

ある程度説明すると、文化祭やらの行事をやりたい奴らばかり集まった集団なので
各々で決めてくれるのが楽な所だった。

俺は車持ち組だったので、残ったメンバーでも連れて行けばいいやと思って、
教室の隅の席に座りメンバーを観察していた。



パンツまでまだもうチョイあるが暇な方は待っててください。

ガラガラガラガラ・・・


俺の座ってた席の後ろのドアが開いた。


女子「遅れましたー。」

椅子を斜めにしてドアの方向を見るとその女子と目が合った。
金髪で背が高かった。

女子「あれサンタさん？今日会長は？」

俺「バイトだってさ。」

第一印象は奇抜なヤツだと思った。
そのころ俺は魔理沙が好きだったので髪型をトップのところだけ金髪にして染めて、
星っぽくしてたので人のことは言えないが・・・

１８才でも厨二だったんです。

金髪女子について説明すると、
どこかビジュアル好きの香りがする女子で２個下、
背は170�pより少し低いくらい。
金髪という事で「美鈴」と呼称したいがあそこまで天然でもないので
ここは魔理沙をモジッて「マリ」と呼ぼう。

だいたいの学生会のメンバーは頭に入れていた気がするがマリとはこの時が初対面だった。

マリ「今何してるとこですか？」

俺「スポンサー周りの班決め。お前も友達んとこ行って行くトコ決めてこいよ。」

まぁ、これが出会いって言えば出会い。

運命とか、奇跡とか、魔法とかの力ではないことは確かだと思う。

ふむふむ

んで、2ヶ月後。
この頃にもなると、文化祭間近でみんなぴりぴりしてくる。

俺は、同じクラスの学生会委員「井ノ原」（筋肉すごい。たよりになる。仮名）
と「水嶋」（水嶋ヒロ似。ヘタレ。仮名）
と一緒に学生会室にいる機会が多かった。

学生会室は窓こそあるもののブラインドがあり外からはほぼ中が見えず、
サボるにはもってこいの場所になっていた。
備品としてはＰＣ３台、ソファ、机はあったので、
こっそりテレビ、冷蔵庫、レンジ等々を持ちこみ、
一人暮らし出来るんじゃないのかってくらい色んなものがあった。


まぁ井ノ原が持ち込んだんだが。

おれは授業をさぼった時間で文化祭のスケジュール作りや費用の計算。
井ノ原と水嶋は持ち込んだスーファミでカービィのスーパーデラックスをしていた。

横から聞こえる

「お前ちゃんと宝箱取れよ！」

とか、

「なつのおもいで（笑）」

みたいな声がかなりムカついたので、スーファミを蹴り飛ばした。
（壊れなかったんでまた続けられたが。）

ある日、俺一人で授業をサボる時があった。
井ノ原の出席日数のまずい教科のときだったような気がする。

ガラッとドアを学生会室のドアを開けると、３Ｐソファの上で誰かが寝ていた。

授業中サボる連中は俺ら三人以外にもいくらか居たので、
そのときは会長がまた寝ているんだろうと思いながら
俺はＰＣに向かい資料を作っていた。

「うーん・・・」

もぞっと、ソファの上に誰かが起き上った。

女の声だった。

俺「お前・・・何やってんの？」

マリ「ん？んー・・・」

マリだった。

マリ「寝てました。」

俺「見りゃわかるわ。授業は出なくていいのかって事だよ。」

マリ「日数はたぶん大丈夫です。」

眠そうな目で答える。
話を聞くに、この日マリはほぼ学生会室で寝ていたらしい。

俺「お前なー・・・まぁいいや。暇だったらちょっと手伝ってよ。」

マリ「んー。いいですよー。」

ちょっと、怪訝な顔をしていたがたち上がり伸びをすると、
何すれば良いかを聞いてきた。

俺「簡単なこれからのスケジュール作ったんだけど、
これホワイトボードの予定表に書き写してくれよ。」

マリ「わかりましたー。」

スケジュールを渡し、俺はまたＰＣの画面に目をやる。

マリはソファーの上にあがりホワイトボードに予定を
きちんと書き写してくれているようだ。

まぁ、頭の半分がエロゲ脳な俺は、
部屋に制服女子と二人っきりというシチュエーションに、
マリが起き上った時ぐらいから脳みそフル回転だったのは
言うまでもないが。。。

まぁ、現実で妄想が実現するなんて思ってもみないわけで、
ド変態な妄想を消し去りマリに話しかけようとした。

が。


俺の中で時が止まった。

前にも書いたが、マリは背が高い。
170近くあるがその理由はほぼ足の長さだと思う。

股下は俺より少し低いくらい。

その長身のマリがソファの上に立ってスケジュールを書いていたのだ。


俺は横でイスに座って制服のマリを見ている。

パンツの時が来たか？

水玉がそこにはあった。

あんなに近くで年下制服女の子の
パンツを見たのは生れてはじめてだったし、
エロゲ脳全開だった俺からしてみれば、
凝視せざるを得なかった。

>>1乙 おもしろかったよ

さいわいにもマリはスケジュールを書くのに夢中でこっちには気づいていない。

>>37
説明長くてスマン。もうチョイ続くんだ。


マリが動くたびにパンツの皺がうごく。。。

ｺﾞｸｯ…
俺は立つに立てない状況に追い込まれていく。。。

マリは結局スケジュールの30日の欄を書き終えるまで
こっちを振り向かなかった。

マリ「おわったー。スケジュール多すぎ！こんなにするんですか！？」

俺「・・・あ、ああwありがとうな！」


いろんな意味で。

マリ「いえいえ。」

俺「うん。ジュースをおごってやろう。」

とりあえず俺も気持ちを切り替えたかったし、ある程度息子も落ち着いてきたので。
あと、格好もつけたかった。

マリ「ほんとですか！ありごとうございます。」

社交辞令なお礼だったが俺は120円以上の物を見させて頂きましたよ。

そんなこんなで、俺の夜の相手が東方からマリになった。

ド変態スマソ。

>>1
乙!!

思い出しながら書いてたら、やっぱり自分には文才がないなぁと。
最近、ちょい色々あって昔話をしたくなったんだわ。

話続きあるけど、明日早いので今日は寝ます。

>>1
乙！
金髪パンツ気になるから続きよろ

ほ

>>1さては高専生のやつだな？

てす

>>1よ・・・・
パンツ見えた子に恋したのか?
パンツに恋したのか?
どっちだ??

パンツまだー？

遅くなりました。

>>47
国立じゃない高専に通ってました。

>>49
しいていえば、パンツが恋をさせた。

つづき。

数日後。

おれは、友人たちにパンツ事件の話はせず、
俺の脳内だけで楽しむことにしていた。
なんか、そういう出来事って他人に知られたくなかったし。
一人で楽しみたかった。

独占欲が強いんだ。俺って。

その日の朝、俺はいつもの流れで駐車場の近くのベンチでたばこを吸いながら、
水嶋を待っていた。
水嶋とは使っている駐車場が一緒だったのだが、
非喫煙者の水嶋より先に来て、まったりしているのが俺の朝の流れだ。

水嶋からメール。

「今日学校休む。彼女が・・・」
みたいなノロケメールだったので、
シカトしながらタバコをふかしていた。
そのうち、遠くから学校のチャイムが聞こえてきたので、
ベンチから立ち上がり学校へと向かった。

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講義室に向かう途中ふと売店に行かなくては行けない事を思い出した。
（レポート用紙だかを買いに行ったんだっけな？あやふやでスマン

売店は講義室やらがある棟とは別の棟で、学食の横にある。
売店に入り買い物を済ませようとすると、
アイスが売ってある箱（コンビニとかにあるヤツ）
の前で立っている金髪に気づいた。

マリ「うーん。。。あ。」

目が合った。

あのパンツ事件から数日後だったので、俺の頭の中は一瞬でパンツ一色になった。

俺「おう。朝からアイスか？」

マリ「アイスにしようかココアにしようか迷ってたとこです。」

俺はすぐ近くの自販機にお金を入れて、ココアにしとけ。っと言い自販機のココアのボタンを押した。
あの頃の俺はこういうのがカッコいいんだと心の底から信じていた。

だれか俺を殴ってくれ。

俺「アイスの方が良かったか？」

マリ「いやいや。ありがとうございますwアイスはお昼にします。」

こいつは、あんまり遠慮というものを知らないらしいが、
笑った顔が案外可愛かった。

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>>1
待ってた。
パンツよろ。

マリはココアを受け取ると近くの椅子に座ってココアを飲みだした。
俺もコーヒーを買うとマリの反対側の椅子に腰かける。

このころ、マリの事を本当に好きだったかどうか怪しい所だ。
気になってはいるもののあんまり話したことがない。
ただ、パンツに萌えた。そんな感じだった。


何よりパンツ事件以降、マリとは話していなかったので
ある程度自然に話せるチャンスだと、
マリを見つけたところから考えていた策だった。

マリ「ココア甘い〜w」

俺「・・・」

この時俺の頭の中は、いかにマリの飲んでいるココアを自然に飲んで間接キス出来るかを考えていた。
女子と間接キスなんてなかなか無いからな。

結局俺は変態脳です。

俺「そんなに美味いのか？」

マリ「やっぱりココアは美味いですよー。」

マリがココアを机に置いたのを見計らい、すっと手を伸ばし奪い取る。

マリ「あぁ〜。」

俺「ちょっと、ちょうだいよ。」


と、是非も聞かず飲んだ。

>>1
なかなかやりおる。

コーヒーを飲んでいたせいかは知らないが、
ダダ甘な味が口の中に広がったのを覚えている。
あと、脳内は達成感でいっぱいだった。

俺「サンキュー。」
ごちそうさまです。
ココアを返すと、マリはむすっとしていた。

やばい、嫌われた？とも思ったが。

マリ「サンタさんいっぱい飲みましたね！」

と、あまり間接キスの事は気にしていないようだったので、
俺は逃げるように、授業に出る。と言い、席を立つ。

マリ「あ。ありがとうございました。」

ココアを指さしながら言った。
もともと、俺の欲求のための出費だったのでちょっと罪悪感。

俺「気にすんな。お前も授業出ろよ。」

とだけ言って売店を後にした。

その日の夜は脳内でマリの妄想を繰り広げながらオナニーして寝た。

次の日。（ココアの次の日だったのでたぶん時間軸はあってると思う）

放課後に、文化祭の資料を作るために、
学生会室でＰＣのキーボードを叩いていた。

クラス毎に作った資料配布しないといけなかったので
学生会員を集めていたのだけれど、
その中にマリもいた。

他には、低学年の男子、女子数名と副会長、井ノ原と水嶋。

副会長は俺とは別のＰＣで文化祭のパンフレット作りをしていたので、
俺は、井ノ原と水嶋がやっているスーファミのＡＣアダプタを抜き、
手伝え。と言った。

俺「低学年も来てるんだから気を使え馬鹿。」

井ノ原「悪い悪い。」

とこそこそと話し、俺が作った資料を井ノ原と水嶋に渡し、
低学年達と各クラスに持って行ってもらうことにした。

井ノ原と水嶋がそれでも高学年らしさを見せて
低学年男子をつれて、学生会室から出て行った。
残った低学年女子にはクラス企画のまとめ
（どのクラスが何をどこで何を行う的な）をしてもらっていたと思う。
低学年女子はマリの他に、3人くらい。

副会長が横で「あーだるい！たばこ吸ってくる！」
と言って席を立ったので学生会室に残ったのは俺と女子のみ。

この頃おれは、学生会の連絡の取りまとめは会長が行っていたので
急に人手が必要になった時に集める手段を俺は持っていなかった。

っていうのが建前で、


俺はアドレスゲットに走った。

こういう時、役職があると非常に楽だ。

俺「みんな、たぶんこれから俺から直接連絡する事があると思うんだ。」

女子たち「？」

俺「他の人にも聞いてるんだけど（嘘）、連絡先教えてよ。」

俺よ。職権濫用もたいがいにしろ。

女子たちはあまり気にせずアドレスを教えてくれたと思う。
マリは「赤外線受信しますねー。」とか言っていた。

その夜、マリからメールが入った。
アドレス連絡のためのメールだったが、
「マリです。よろしくお願いします。」

とかいう内容で、俺は

「メールありがとう。これから忙しくなるだろうけど頑張ろう。」

と返信しておいた。
他の女子からのメール内容は名前だけとかだったので返信はしなかった。

この辺から、だんだんマリが気になりだしていく。

>>1。。。。。・・・・・
生きてるか??

>>82
パンツ見すぎて死んだんじゃね？

ほ

>>83
それで死ねるなら本望

>>1 = パンツマン(決定!!)

ｐんｔ

国立でない高専って、数えられるぞw
まあ、どうでも良い話ではあるが。

ただいま。
昨日は寝てしまいました。
申し訳ない。

お、ナイスタイミングで主登場

続き行きます。


そんなこんなで、マリへの思いが高まっていく中、
文化祭の準備は徐々に忙しくなっていく。

学生会室で寝ることもしばしば。
俺はたまったストレスを、水嶋にぶつけながら要領悪く仕事をしていたと思う。

その日もかったるかったが俺は学生会室に続く廊下を歩いていた。

その頃、放課後の学生会室は、下級生の女子たちが談笑する場所と化していたが、
俺は、その中にマリがいた事もあり悪い気はしてなかった。
仕事を頼んだら、してくれていたしな。

だいたいの場合上級生は井ノ原と水嶋がいて、
仕事も手伝っていてはくれていたが暇になると、
「格闘王への道」にも飽きたのか、「スーパー武闘伝�U」をしていた。

後から話を聞いたのだが、半分は俺が一人で仕事をしていたので、
手伝いたくて学生会室に来ていた。
もう半分は、下級生女子と話がしたかったのだと二人は言っていた。

最初の半分は嘘だと思った。

まぁ、井ノ原は喫煙者だったので、
俺が煙草に誘うと一緒に来てくれたし、
良い煙草友達だったと思う。

井ノ原「この中でだれが一番タイプ？？」

何かの話の流れで井ノ原が言った。

女子たちは
「え〜w言えないですよ〜ww」
とか言いながらキャピキャピ話してる。

井ノ原「っえ？俺？」
ニヤニヤしながら聞いている。

下級生の女子はマリの他に２人いて、とりあえず
「光浦」（めがね、身長低い、太ましい）「北条」（やかましい）
と呼ばせてもらおう。

光浦「ええ〜。…かっこいいと思いますよ。」
基本的に、先輩（男）にはゴマするような奴だったので
俺はあんまり関わりたくなかった。

井ノ原も気持は同じようで、
光浦の意見はシカトしてマリに話をふった。

井ノ原「マリちゃんは？？」

マリ「ひげはちょっと・・・」


あごひげを生やしていた井ノ原はしゅんとしたが、


井ノ原「じゃあ水嶋は？」

俺「ヘタレだけどな。」

水嶋「ヘタレじゃないし！」

俺の中で水嶋のヘタレ度はかなり高い。
天然と言えばよいのかもしれないが、勘違いを良くするやつで
レポート期限をよく間違えていたりした。

マリ「水嶋さんは彼女いるじゃないですかー。」

マリはこういう話でもあっさりしたやつで、さらっと意見を返していく。




マリ「先輩としてはかっこいいと思いますよw」

後で水島を殴ろうと思った。実際殴った。

気になっている女の子のそういう発言って結構心に刺さるんだよな。

俺は、焦りながらも

俺「ってか、マリも彼氏とかいるんじゃねーの？」

と、気になっていたことを聞いてみた。

マリ「いないですよー。っていうか、いた事ないですしw」

俺「へぇー・・・」

井ノ原「俺がつきあってあげよっか？」

マリ「だから、ひげはちょっと・・・」

マリの水嶋かっこいい発言（実際あいつはイケメンだと思う）で気持ちは下がっていたが、
一気にモチベーションを取り戻す。

そういった、一喜一憂を繰り返しながら談笑していた。

マリ「っあ！！電車！」
マリが声をあげた。

北条「やばい！間に合わないじゃん！」

マリと北条は電車学校に通っていた。都会と違い、電車もすぐすぐ来るわけじゃない。
聞くと次に電車が来るのは、１時間後らしい。

時間は九時をまわっていた。
光浦は先に自転車で帰っていたので、残ったのはマリと北条。

俺は井ノ原とアイコンタクトを取り同意を確認すると、

俺「送ってやろうか？」

下心全開でそう言った。

すまん。ちょっと風呂。

>>1

なんだ。
パンツ死してなかったのか

ただいま。続き行きます。

>>108
パンツ死て・・・

マリ「うーん。。。」

井ノ原「北条ちゃん、じゃあ乗ってくか？」

北条は井ノ原のお気に入りだった。

北条「ほんとですか？？ありがとうございます。」

俺「ほら。帰るぞ。」

マリの頭をぽんっと叩く。エロゲか何かで見た事があったのでそうした。

俺「じゃあ、井ノ原。北条よろしくな。おつかれー。」

かばんを肩にかけ学生会室を出る。

マリ「待ってくださいよー。」

マリが後ろから追いかけてきた。

こういうのを一度やってみたかったんだ。

俺「そんなに走るとパンツ見えるぞ。」

マリ「マリのスカートはそんなに防御力甘くないですよ！」

一瞬吹き出しそうになったがこらえる。
顔がにやけていたかもしれない。

マリが俺の横に並び一緒に駐車場へと歩く。

マリ「なんか、すみません。私の家○○（地名）の方なんで遠いですよ？」

俺の家とは逆方向だった。

俺「まぁ、近いもんだろ（嘘）？大丈夫だよ。」

マリ「すみません。。。」

この日はやけに謙虚なマリ。申し訳そうな顔がかわいい。

そうこうしているうちに駐車場に着いたので、
マリを乗せ車を走らせた。
俺は通常、車で東方アレンジＣＤを爆音でかけていたが、
さすがにまずいと感じ、発進前たまたま車内にあった、
「１９」のアルバムに入れ替えて、

「懐かしっ！」

とか言いながら聞いた記憶がある。

１０分くらいたったころだったかな？
二人っきりになるとなんだか会話が続かず、
必然的に静かな車内になった。

マリの家方面に向けて車を走らせていると、
助手席に座るマリがうつらうつらし始めた。

俺は気付かないふり。

信号待ちで確認すると、すーすーと寝息を立てながら寝ていた。

っお？

マリの寝顔を見ていたらあることに気がついた・・・






ひょろりと鼻毛が出ていた

俺、家知らないんだけどなぁ・・・
○○（マリの家がある地名）のどっかのコンビニで起こすか。

と思い、信号が赤なのを確認して、もう一度マリを観察。

>>120
出すな出すな。

顔を下に向け寝ているので、髪に隠れて顔は見えない。

すーすーと、寝息とともに上下する肩がかわいい。

制服のスカートからのびる足がやけに艶めかしくて、妄想を駆り立てる。

ハンドルを握る手が若干汗ばんでいたと思う。

信号が青に変わり俺はハンドルを切る。

コテン。


俺「！！？」


マリがこっちに倒れてきた。

俺の肩に乗るマリの頭。。。
初めて、軽自動車がこの世で一番良い乗り物ではないかと思った。

そろそろ眠いんで3千行でまとめてくれ

心臓の鼓動がはやくなる。

あまり、肩を動かせないが顔を向けるとマリの頭からシャンプーの匂いがする。
それにつられて、もっとはやくなる心臓。

マリに聞こえたらどうしようと考えたが、
起きないマリを見て安心する。

この時間が一生続けばいいのにと思った。

が、そうわけにもいかない。

気づけば、マリの家の近くであろうコンビニについてしまった。
（若干遠回り含む、ここまで３０分）

とりあえず、車を停め、
１００％格好つけオーラ全開でマリを起こした。


俺「マリさーん。おーい。」

マリ「うぅん・・・？」

俺の肩に頭を乗せるマリの目が開く。

俺「いいかげん、肩が外れそうです。」

マリ「え？あぁ！！えっと・・・」

さっと、体を起こすマリ。

少し残念だ。

嘘だ。

かなり残念だ。

マリ「すみません・・・」

目を伏せる。俺は、申し訳ない顔萌えになったぞ。

俺「で、家はどこ？今たぶん近くのコンビニだけど。」

マリ「あ・・・えっと。」

今にも寝そうなナビだったが、なんとかマリの家にたどり着いた。

マリ「ホントすみません。」

俺「大丈夫。大丈夫。それよか、眠たいんなら早く寝ろよ。」

マリ「はーい。。。」

俺「じゃ、帰るわ。おつかれさん。」

マリ「ありがとうございました。おつかれさまです。」

マリがぺこりとお辞儀するのを見てから、
俺は車を出し、東方ＣＤを爆音にして帰った。。。

はやく！

俺は完全にマリを好きになっていた。

>>137
書くの遅くてすまぬ。

そして今日はここまでで。。。

見てくれている人には申し訳ないが、明日も早いんだ。

なるべく進めれるように頑張るから、暇なら待っててください。

まってるよー１おっつｗ
　　　　　　　　　　　　i"＼ ))
　　　　　　　　　　　　| 8　 )
　 　 　 　 　 　 　_ 　∩-''"
　　　　　 ＿＿(_ ﾟ∀ﾟ)彡　 パンツ！パンツ！
　　　〃（＼ ∞ ,⊂彡
　　　　　｀ヽ)_ノ|　　　|　　 　 おやすみパンツ！！
　 　 　 　 　 　 し ⌒Ｊ

暇でどうしようもないおれはまってるぜ

何色の水玉だったんですか

何色の水玉だったんですか

何色の水玉だったんですか？

何色の水玉だったんですか！

何色の水玉だったんですかああああっ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　 ｡･ ｡･ﾟ｡･ﾟ｡･ﾟ｡ﾟ･.･｡ﾟ゜｡ﾟ･｡．ﾟ･｡
　　　　　　　　　　　　　　｡・ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ｡･ 　　　　　　　　･ﾟ．
　　　　　　　　　　　　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　　　　　　　　 ｡･｡
　　　　　　　　　　　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　　　　　　　　　｡･｡･
　　　　　　　　　　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　　　　　　　　　　｡･｡･ﾟ
　　　　　　　　　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　 　　　　　　　　　　　　｡･｡･ﾟ･　　お昼ご飯の時間ですよっと
　　　　　　　　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　　　　　　　　　　　｡･ﾟ･ﾟ･
　　　　　　 　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　　　　　　　｡･ﾟ･｡･ﾟ
　　　　　　 　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　　　｡･ﾟ･｡･ ﾟ･
　　 ∧_,,∧　 ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ 　　　　･｡･ﾟ･ ｡ ･ﾟ｡
　 （ `・ω・） ｡･ﾟ ｡･ﾟ ｡･ﾟ｡･ﾟ･｡ ･ﾟ･｡ ･ﾟ･｡･ﾟ ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･ ｡･ﾟ ･｡･｡･
　　/　　 ｏ━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ
　　しー-J

ただいま。

>>142-146
お前らww

白地に黄緑の水玉だったよ。

おかえり
全裸待機

>>１やっと来たか

すまん、風呂入っていたよ。

投下します。

読んでくれているパンツ好きの方々。ほんとありがとう。

家に帰ると、ケータイに一通のメールが届いていた。

マリからだ。

w

　今日はありがとうございました。

　寝ちゃってすみません。
　
　これからは気を付けます。

　
こんな感じのメールだったと思う。絵文字がちょくちょくついていてかわいかった。

俺は、「これからは」のフレーズが気になり、メールを返す。

　今日はおつかれ。
　
　これからは、ってまた乗って帰る気かよ（笑）

色々考えてあえて簡単なメールにした。
俺からしてみれば、一緒に帰りたいのはやまやまだったが、がっつくのは嫌われると思っていたので
マリに考えさせようとふんだ。

マリから返信。

　だめですか？（笑）


今になって冷静に考えると、完全に遊ばれているようにも思えるな。

まぁ、あの頃はそんな事を微塵も考えず、有頂天になっていた。

俺は、別にかまわないが。的な内容のメールを送ったと思う。
自分の部屋でうかれながらな。

数日間、メールでやり取りしながら俺はマリへの思いをつのらせていく。




書くの遅くてスマン。ＨＥＲＯがおもしろすぎる、

文化祭の準備は順調だったが、車を持っている人が少なく、
ちょくちょく俺が必要物資を買い出しに行くといった感じだった。

高専生なんだけど、学生会入りたくなってきた

たいがいの場合一人だったので、

これは使えると思い、マリにメール。

　今日、文化祭の買い出しに行きたいんだけど、
　人手が足りないので、手伝ってくれないか？

初デートを申し込むような、気分で俺はメールを送信

数分後、マリからの返信。

　すみません。
　今日は北条ちゃんと遊ぶのでだめなんですよー。。。

　なんとか、変わりの人探しておくので、頑張ってください（はーと）



（はーと）つき初めてのメールだったので、断れたにもかかわらずテンションアップ。

あの頃の俺は、
（はーと）付き＝脈ありと思っていた馬鹿なんだ。

すかさず返信。

　そうかそうか。。
　悪いなー。

　また何かあったら手伝だってよ。

そうこうしているうちに、放課後。

やーいばーかばーか

買い出しは最悪一人でもいいかなと思いながら、学生会室をあける。

光浦「あ！おつかれさまです。
マリちゃんに先輩の買い出し手伝ってあげてって言われてきましたwww」

ざまあｗｗｗ

。。。。。。。。。。。。そーなのかー。。。。そーなるのかー。

光浦フラグ？

前にも書いたが、俺は光浦と関わりたくはなかった。

正直に言えば、苦手とかではなく嫌いだ。
　
しかしここで、断ってしまえば光浦からマリに話が行き、
変に思われてしまう。。。

仕方なく、光浦を連れていくことになってしまった。

車内では光浦が自分の彼氏が如何にウザいかを話していた。
なぜそんな話になったかは覚えていないが、俺は「へぇー」とか「たいへんだねー」とか
適当に相槌を打っていたと思う。

光浦に彼氏がいたとはｗｗｗ

時折、「先輩だったらいいのに。」とか「水嶋さんなら。」とか
比較対象に俺らを出していたので、イライラしながらも、

ここで怒ったら、マリに・・・

と考えると怖くなり、また適当な相槌を打つ。

男が女の子のパンツ見て意識し始めるのは何でなんだろうな
誰か教えてくれ

買い出しをすませた頃だったと思う。
荷物を持って歩いていた俺は急に気分が悪くなった。
その頃の生活を考えると文化祭の準備で相当無理をしていたのかもしれない。
あと、イライラしていたし。

オスの日常生活では関わりのないもの(=ﾊﾟﾝﾃｨｰ)を見る事でメスとして意識するからでは 見れる確率低いし運命を感じますしね

>174
その質問は
画家になんで絵が好きなのか?って聞いてるようなもんだぞ。

男はみんなパンツが好きなんだよ。

俺はトイレで吐いてくると、光浦にちょっと休ませろといい、車内で休むことにした。
頭がくらくらしていたので、このまま車を走らせて事故りたくなかったしな。

ちなみに俺は
>177
に同意見。

でも、実際、パンティーってクロッチの部分黄ばんでたり茶色くなってたりで少しばっちいですよね

・・・・・・・・・・・・・・

どのくらい寝たのだろうか。
頭はまだふらふらする。
誰かが俺の頭をなでている。

はっきりしない頭でそこまで考える。

>180
綺麗な女は綺麗なパンツをはいていると思うが?

誰かが俺の頭をなでている？

いやな予感がぷんぷんとしたが、
ゆっくりと目を開ける。

光浦が俺の頭を撫でていた。

俺「何故に！！」

がばっと起き上がる。

光浦はヤバイって顔をしたが
あたふたしながら
光浦「きつそうだったんでw」

とかぬかしやがる。

俺は何も言わず、車を走らせ、学校へと帰った。

もう、本当に嫌だったんだ。早く帰ってマリにメールしたかった。

光浦を学校におろし、そのまま家に直帰、すぐさまメール。

　今日は、人探してくれてありがとうな。
　助かったよ。

送信。

なかなか、メールが返ってこない。

再び、頭がぼーっとしてくる。その日はそのまま寝てしまっていた。

好きな娘のパンティー見てえ〜！

すみません。ちょっと私用ではずします。

次のパンツ登場はあるのだろうか?

脱がせる時かｗ

俺本気で好きな子のパンモロ見たが全然興奮しなかったぞ
そして急になんかタバコ吸いたくなったな

大宇宙の誇り・・・！

パンツで惚れるっていちご１００％のパクリなの？

べろんちょ

光浦扱いひでぇ

>>194
まさかその文字を目にする事になるとはw

>>194
>>198を見て気付いたがクソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほす

パンティー大好き保守

ほっす

ぱんつ

みずたまあああああーーーーーぁッ

まだだ、まだ終わらんよ

ぱんつ

ぱんつ

ぱんつ

ぱんつ

ぱんつ

ぱんつ

すみません。
土曜の夜から、ちょい仕事で今帰ってきました。

ホント申しわけないのですが、しばらく寝かせてください。。。

夜には起きて書こうと思いますので。

保守

ぱんつ

　　　　　（＞＜；）　お仕事優先
　　　　　/つと ﾉ　　おつかれパンツなんです！
　　　　　しー-J　ゆるりとおやすなんみです

おはよう。

>>194
>>198
>>199
金髪ロングの子が好き。なんか、悪魔みたいなやつ。


それじゃ、行きます。

レスしてくれている方、おかっけてここまで読んでくれている方、水玉好きの方
ありがとうございます。

もまよう

次の日、
前日かなり早く寝ていたせいか、気分が良い。

俺はいつもどおり、朝のチャイムが鳴った後の学校を歩く。

昨日から、マリからメールが返ってきていなかったので、若干心配だったが、
あんまり気にも留めず、売店へと向かっていた。

売店の扉を開けると、売店のおばちゃんが「今日も遅刻？」と言う。

俺「んじゃ、いつもの（笑）」

おばちゃん「はいはい。」

と、フルーツオレを受けっとったところで、
売店の奥にいる金髪に目が行った。

ふむふむ

売店の奥でマリと北条がイスに座って話しているところだった。

俺「おはよー。お前らサボり過ぎるなよ〜ww」


テンション高めに話しかける。
やはり、男はさわやかさが大切だ。（と思っている）

マンモロよりもパンモロのほうが嬉しいぞい

二人と目が合う。

？

なんだ？

その蔑んだような眼は。

ジトッとしたような嫌な雰囲気を感じながらいると、
北条が口を開いた。

北条「先輩…ひどいんじゃないですか。」

マリ「・・・」

俺「え？」

訳のわからないまま、話が進んでいく。

北条「昨日の話ですよ！光浦、そのせいで彼氏に責められてるんですから！！」

俺「いや。。。手伝ってくれたのは助かったけど、学生会の仕事だろ？」

マリ「・・・・・」

この時一番嫌だったのは、マリの無言の重圧だ。
俺はまだ、何が何だかわかっていない。

北条「ふざけないで下さいよ？全部光浦に聞いてわかってるんですから。」

俺「いや。だから、学生会の仕事を・・・」

マリ「車の中でいちゃいちゃすることが、学生会の仕事なんですか！！」




急にマリが声を上げ、気押される。

マリはケータイを俺に向ける。
1つのWEBページ（たぶんブログ）がひらいてあった。

俺は、全身の血が凍りついたかのような錯覚を覚えた。


なんだこれ。


一枚の写真が貼り付けてあった。

俺と光浦の写真だった。

俺の顔は横を向いていて上手いこと見えないが、知っている人が見れば俺と判断できる。
何よりも、

なぜ俺の肩に光浦の顔が乗っているんだ。

光　浦　ｗｗｗｗｗｗｗ

俺はグチャグチャになった頭をいったん整理する。

あぁ、あの時か。

俺「ちょっと、ちゃんと話をしようや。たぶん、8割くらい誤解だぞ。」

10割と言っても過言ではない。

マリ「でも、昨日のよる、楽しかったってメールくれたじゃないですか！！」

俺「っな！あれは。。。」

お前に嫌われたくなくて。


・・・・・なんて言えなかった。

おなじような流れが3回くらいループした頃だったかな？

北条「もういいです！マリ行こ！」

マリ「・・・」

無言で立ち上がると、マリは下を向きながら売店から出て行く。

北条「ちょっと！マリが泣く事ないじゃん。」

マリの肩がふるえているのが微かに見えた。
北条がマリを追いかけていく。

俺は何もできなかった。

なんだこれ？どうすればいい？が頭の中をループ。

結局答えは見つけだすことができない。
俺はマリが好きなのに。。。

おばちゃん「大丈夫ー？責められてたみたいだけど？？」

カウンターの向こう側からおばちゃんが話しかけてきた。

俺「ははは。。色恋沙汰には良くあることだよwww」

かなり強がった。

おばちゃん「そうだねー。私も旦那とはいろいろあったよ。」

おばちゃんのスペック紹介。
40歳
３児の母。
最近の悩み：長男が大食いすぎること。

おばちゃん「10代の頃は勘違いってのが良くあるよ。
でも、それで人は大きくなる。ちゃんと話し合う事が大切だよ。」

俺「くさいこというねー。」

おばちゃん「私も年取ったからなーw
がんばりなよ。これおまけしとくから。」

そういうと、ポケットから出した飴をくれた。

俺「ありがとう。んじゃ、そろそろ行くよ。」

おばちゃん「あいよ。」

俺は売店から出て、教室へと向かった。

ちょっと、たばこが切れたので買いに行ってきます。

きになる ねれない

何なんだこの展開は…てか光浦空気読めやと。
>>1可哀想すぎる・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・。

ただいま。
続き行きます。

そんなこんなで、結局頭の中はグチャグチャで、
授業中はほとんど寝ていた。

放課後になり、このままではいけないと思い立つ。

でも一人では、解決への道が見つからない。

仕方がない。
実に不覚だったが、井ノ原と水嶋を頼ることにした。


俺は帰りにファミレスにでも行かないかと誘い、市内のファミレスに３人で行った。

・・・・・・

井ノ原「俺らに抜け駆けするからそんな事になるんだwww」

水嶋「いやいや、サンタも本気で悩んでるみたいだし.」

とりあえず、昨日からの流れを２人に説明した。後、最近マリが気になってるって事と。
パンツは伏せておいた。

ヒゲはそらんのか？

すまん板間違えた

井ノ原「やっぱり、サンタはマリちゃんかーw
サンタなら背が高いから、良いんじゃないか？」

俺「井ノ原、そういう事は解決してから言ってくれないか？
余計ヘコむ」

水嶋「なんとなく分かってたけどねー。
最近学生会室でサンタとマリちゃんよく話してたし。」

俺「なのに、どうしてこんな事に・・・って感じだよな。」

井ノ原「まぁ、なっちまったもんはしょうがないだろ。
ココからどう策をうつかが、カギだろ。」

水嶋「女の子泣かせといて何にもしないのはたぶんマズイと思うよ。
噂なんかあっというだし。。。」

良案が出ないまま時間だけが過ぎていく。
何回カルピスを飲みほしたところだったろうか。
水嶋が口を開く。

水嶋「ってか、下級生たちの中で、光浦の評判良くなかっただろ？
マリちゃんなんで泣いたんだ？」

俺「そうなのか？俺は前から嫌いだったが。」

井ノ原「俺も思ってた！北条ちゃんも苦手だって言ってたぞ。」

俺「？」
俺は、マリを泣かせたことで、状況をある意味冷静に考えていなかった。
マリが泣いた理由はなんだ？

井ノ原「まりちゃん。お前のこと好きなんじゃね？」

急に井ノ原が言うもんだから、俺はカルピスを吹きそうになる。
俺「はぁ！？んなわけあるか！
今日だってあんだけ怒られたんだぞ。」

水嶋「泣く意味がないじゃん。あの子サバサバしてるから
友達のことで泣くような子だとも思えないし。」

ｗｋｔｋ

俺「・・・」
まじか。そうなのか？


この頃の俺はアホなので、気に触れる方は殴ってやってください。

ｗｋｔｋせざるを得ない展開

井ノ原「とりあえず、仲直りと行きたいとこだな。付き合う付き合わんは後で勝手にやってくれ。
後ろから冷やかさせてもらうから。」

井ノ原はノリノリだった。人の色恋沙汰に土足で上がりこむのがこいつの趣味のようで、
水嶋もそうとうやられていた事を思い出した。

水嶋「こういう時の井ノ原は頼りになるよ。体験談だけどw」

俺「結局どうするんだ？なんか方法があるんだろ？」

井ノ原「最初から思いついてたけど、悩んでるお前が面白くて言わなかった。」

水嶋「www」

俺「お前！・・・で方法は？」

井ノ原が耳打ちしようとこっちにきた。

井ノ原「・・・・ナ・イ・ショ。」

俺「この野郎！！」

俺は井ノ原をヘッドロック。

ガ○トの人。うるさくしてすみませんでした。

ざわざわ…

井ノ原「明日、放課後学生会室こいよな。首尾よく話は進ませておいてやろうではないか。
だろう？ワトソン君。」

水嶋「俺！？・・・分かりましたよ。先生。」

俺「ネタ古いな。。。」

井ノ原「昨日深夜にやってたぞ。」

そんなこんなで、二人に任せることになったものの、
作戦は分からずじまい。

俺は二人が食べた、ハンバーグやらの金を払い、
「これで頼むぞ」と言った。

井ノ原「任せとけ。」

水嶋「ＯＫ。井ノ原、後で教えてよ。」

俺「ホントにすまん。」

井ノ原「謝んなよ。謝るくらいなら礼を言え。礼を。」

俺「ありがとう。。。恥ずいなw」

友達に面と向かって礼を言うのってなんだか恥ずかしいよな。

その後俺は、寝るまでマリについて考えていた。

頭の中はマリ一色。
やりかけのひぐらしにも手がつけられないような状況だった。

すまん。。。

限界だ。やっぱり眠たすぎる。

土曜の夜からまともに寝てなかったから。。。

本当に申し訳ないが、続きは明日でお願いします。
ここまでで分からないことがあったら、
質問いただければ答えますので。

それでは。

>>275
乙。無理はするな。
ちゃんと保守はしておく。

乙

とりあえず、追いついた。
>>1乙

ほす

ほす


気にもしてない子が、グッと来るのは
パンツを見てしまった時だもんな!!

ぱんつ

ぱんつ

ほしゅ

ぱんしゅ

ぱんしゅ

まだか…(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ぱんちゅ

ほしゅ

保守ついでに質問、結局光浦は>>1を狙ってたとかでいいの？それとも彼氏と別れる口実？

やっと追いついたーほしゅ
気だるげな魔理沙萌え

やっとおいついたわ

いつまでも待ってるからがんがれ

神はまだか…

ただいま。
>>289
それは、追々話すよ。

読んでくれている方。追っかけてくれている方。ぱんしゅ。
ありがとうございます。

仕事中こっそり書きだめ分投下。

次の日。

前日は上手いこと寝付けずに、
結局朝方まで起きていたと思う。

マリの震える肩。
井ノ原の好きなんじゃね？発言。
この二つが頭の中をぐるぐるまわって、しっちゃかめっちゃかだった。

んで、いつのまにか寝ていたんだと思う。











まさか起きたら１５時まわってるだなんて、思わなかったけどな。

そういえば、今日は親が「早出だからちゃんと朝起きなさいよ」と言っていた事を思い出す。


ケータイを開くと井ノ原からの着信とメール。

　この弱虫野郎。

おいついた。
続きを聞こうか。

すぐ返信。

　おはようございます。

　今から向かいますので気を悪くしないでくださいな、先生。

俺は起きぬけの体で、髪型だけ治すとジャージの上に上着を羽織り、
タービンが吹っ飛ぶんじゃないかと思いながら、車をぶっ飛ばして学校に向かった。

放課後まで残り５分。

俺は駐車場から近い、いつものベンチでタバコをふかしていた。

はぁぁぁ。間に合った。

ケータイを開くと井ノ原から返信が来ていた。

　放課後まで待ちなさい。
　東南の風は吹くのです。

ネタが広いヤツだった。ある意味せまいのか？

追いついた
楽しみにしてるわ

俺は、ケータイを閉じるとベンチの横の灰缶に吸殻を捨て、
チャイムが聞こえてきた学校に向かった。

おかえりなさいませ。

とても楽しみにしてました!!

授業を終えて帰っていく学生たち。

すれ違う友人たちに、社長出勤すぎるだろ！
とつっこまれながら学生会室に向かう。

井ノ原から再びメール。

　時は来た。

俺は、パタンと再びケータイを閉じ、学生会室前の廊下を歩く。

脳内では、ラスボス前のようなあの緊張感が渦巻く。


BGMはそうだな。。。ネクロファンタジアってとこかな。
（そういえば、あの頃紫も好きだったなぁ。。。）

。。。学生会室の扉を開ける事をこの日ほど躊躇したことはない。

俺「おいっすー。。。」

ガチャっと開けると、金髪が目に入る。

俺の中に妙な安堵感と罪悪感が湧き上がる。

ソファの上で体育座りで顔を伏せているマリを見ていると、抱きしめたくなる。

俺はとりあえず、近くに行くとマリの顔が上がる。

目が赤い。頬にはうっすらと涙の跡。

俺「お前。そんな格好だとパンツ見えるぞ。」



こういう方が格好いいと思ってたんだ！
誰か、この時のおれを蹴り殺せ。

ジッと俺の顔を見るマリ。
マリ「。。。」

俺「あ〜。。。なんだその。。。すまん。」

とりあえず謝った。
色んなことを。

マリ「ホントに。。。悪いと思ってますか？？」

体育座りのまま、俺に話しかける。




マリ「ホントに。。。悪いと思ってますか？？」

体育座りのまま、俺に話しかける。

マリ「サンタさんの事、一回嫌いになりました。」

俺「・・え？」

マリ「そしたら、急に涙が出てきて。訳がわからなくなって。」

珍しく、マリが饒舌だ。井ノ原は諸葛亮の生まれ変わりじゃないのかと思った。

マリ「でも、北条ちゃんから井ノ原さんからの話聞いて。。。」

wktk

話を聞くに、昨夜井ノ原は俺と別れた後、
井ノ原は北条に電話をしたらしい。
（いつの間に、TEL番まで!?と思ったが）

内容はもちろん俺のことだったが、
どうも上手く丸めこんだらしい。

例の光浦との写真について、北条と話し、
北条に光浦の本心を聞きださせたのだ。

詳しく内容までは知らんが、井ノ原の事だ。
言葉巧みに上手い方向へ持っていったのだろうと思った。

ｗｋｔｋ

光浦は、彼氏と別れたかったが為か、
仲の良い男とのツーショットをしばしば撮っていたそうだ。
たまたま、彼氏にばれたのがブログに乗せた俺との写真だったそうな。
何故、俺が最初に乗せられたかは知らんかったが。

まぁ、それで彼氏に愛想つかれれば良いと言う感じで、
逆に、彼氏が本当に自分のことを想っているなら、
それはそれでラッキー程度だったらしい。

マリ「結局、光浦の自己満だったって訳ですね。」

俺「だから誤解だって言っただろ。」

マリ「んんー。。。ごめんなさいぃ。」
ペコリと頭を下げるマリ。眼にはまた涙がたまっている。

あぁ。。。萌え死ぬな。俺。。。

俺「俺は大丈夫だから。ほら、涙拭いて。」

俺は、手で涙を拭ってやった。
こういう時の知識だけはしっかりしてると思うぞ。
いったい何人の女の子を落としてきたことか（２次元）。

sageようぜ？

>>329
死ねｋｓ
ａｇｅ

ぐずっと鼻をすすり、もう一度ごめんなさい。と言うマリ。

俺「ほら。ジュースでも買いに行こうや。元気出せよ。」

マリ「うう。。。わがりまじだ。」

俺「。。。とりあえずお前が泣きやんでからな。」

泣きやんだマリを連れて、
売店に向けて歩いて行く。

女の子に泣いた顔は似合わないと言うが、
俺は、マリの泣いた顔も可愛いなぁと思いながら,
まだ目の赤いマリを見た。

マリはキョトンとした顔でこっちを見返す。

だめだ。俺は、完全に落ちた。

外はもう暗く、気づくと１９時を回っていたと思う。

もちろん、売店はやっていなかったので,
外の自販機でコーヒーとココアを買った。
少し肌寒く、スカートのマリが少しかわいそうだった。

俺「あぁあ。今日はもう帰るか。」

マリ「えぇー。次の電車までまだ１時間くらいありますよ・・・」

俺「大丈夫だ。今日は寝るんじゃないぞ。」

マリ「えっと。。。いいんですか？」

俺「お前、自分から言ってきたじゃん。」

マリ「。。。すみません。」

こいつの口癖はすみませんらしい。
俺たちは、駐車場に向かった。

書きだめここまでです。
申しわけない。

一気読み。今日はもう書かない？

>>340
乙。
また保守しておく。

乙
また明日も頼むぜ旦那

続き楽しみにしてるわ
あまり無理しないでな

追いついたが、続きは明日か
楽しみにしてるぜ

乙！
明日も待ってるぜ^^

思い出しながら書いてると結構時間食うんだよね。
明日は気合い出して早く帰ろうと思う。

文才は皆無なので後から読み返すと恥ずかしいなコレ。

今日のところは、内容はおしまいで。
わからないことや聞きたいことあったら質問どぞー。

答えられる限りで答えます。

乙
また､ぱんしゅしとくわ

おもしろいから保守

おつ

かなり良スレの予感



てか普通にそこらへんのラノベより
ｗｋｔｋするぉ


がんばれ

　　　　　　　　　　　　i"＼ ))
　　　　　　　　　　　　| 8　 )　三三三三
　 　 　 　 　 　 　　 　　-''"　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　 ＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＼ ∞ ,゛三三三三三
　　　　（＼ ∞ ,゛三三三三三　　　i"＼ ))　　　　｀ヽ)_ノ
　　　　　｀ヽ)_ノ　　　　　　　　　　　| 8　 )　三三三三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-''"
　　　　　　　　　　　　　みさきーめぐりーのー♪バスはー走るー♪


乙かれぱんしゅ！

ぱんしゅ

ぱんしゅ

保守

追い付いた！

ぱんしゅ

ぱんつ

ぱんつ

今北　VIPってこうゆう所が良いなwktk

ぱんしゅ！

夜が楽しみだ。

ぱんしゅてｗ
どこの甘えただよｗｗｗｗ






ぱんしゅ

ほしゅ

水玉おぱんしゅ

ぱんしゅ

追い付いた

期待

保守

追い付いたー
ほしゅ

追い付いた

ぱんしゅ

無事にカップルに→晴れてｾｸｽの展開ならﾂﾏﾝﾈｰ、と思ってる俺が嫌だ・・・

ぱんしゅ

ぱんぱんしゅっしゅ

ぱぱぱぱぱんしゅ

ぱーんちゅ

ぱんしゅ

ぱんしゅ多過ぎワロタ

ぱんしゅ

ぱんしゅとか言ってる奴バカじゃねーの

ぱんしゅ

ぱんしゅっしゅ！

ぱんしゅ

ぱんしゅ

ぱんしゅ

ぱんしゅ

マリかわいいよマリ

ぱんしゅっしゅ！ハッ！

ただいま帰りました。

読んでくれている方。
おかっけてここまで読んでくれている方。
ほしゅ＆ぱんしゅ
ありがとうございます。

今日の仕事中の成果は少ないですが、、、
つづき。

終わったら思い出しながら書きます。

...

うん。こうなる事は予想していたんだ。

>>1乙
続きを楽しみにしている

車を走らせて１０分くらい。
助手席でマリは舟を漕ぎだした。

俺はマリともっと話がしたかったが、
こうなってしまっては仕方ない。

俺はまったりと車を走らせた。

赤信号で止まり、マリの寝顔を見る。

対向車のライトに照らされて、
頬にうっすらと涙の跡が浮かぶ。

制服の下のブラウスから除く鎖骨がエロい。

やっぱり、女の涙は強いなぁ。とか思いながら俺は車を出した。

マリの家は郊外の住宅街の中にあり、
簡単に言えばニュータウンと言ったような、
新しい家がたくさん並んでいる。
社外マフラーに変えてある俺の車は
少しばっかりうるさかったので、
右足が緊張して仕方なかったのを覚えている。

ちょうど、その住宅街に入ったところだったと思う。

マリ「んんー。」

とか言ってマリは目を覚ました。

俺「おはよう。もうちっとで家だわ。」

マリ「ん？」
マリはハッとした顔になって、
すみませんと言った。

俺「まぁ、今日のところは許してやろうじゃないか。」

マリ「んー。昨日遅かったんですよ。。。」

俺も昼３時まで寝ていたのであまり人の事は言えない。

俺「あぁー。あれだろ。
深夜アニメの見すぎだ。ちゃんと寝なさい。」

工業系の学校ではよくある事だと思う。

マリ「ちがいますよー。最近は見てないです。」

最近は？
気になったが触れないでおこうと思った。

俺も車の後ろに積んである、
東方アレンジＣＤの山を見られたらヤバい。
パッケージがやたらアレなのが多かったし。

マリ「北条ちゃんと話してたんですよ。」

俺「あ。ですよねー。」

マリ「マリも光浦にはあきれちゃいましたけどねー。
光浦は光浦なりに考えることがあったのかな？？」

この時点でフラグ乱立してるじゃねぇかｗｗ

俺「んー。知らん。」

光浦の話はこりごりだ。もう止めにしようや。

そうこうしてるうちに、マリ家に到着。
ヨイショっと言いながらマリは車を降りると振り返り,
言う。

マリ「今日はすみません。」

あー。なるほど。
確かにこういう時はお礼を言ってもらいたいという
井ノ原の気持ちが分かった。

俺「謝んなよ。お前悪くないだろ。礼を言え、礼を。」

井ノ原のセリフをそのまま頂いた。

マリ「えっと。。。ありがとうございます。」
恥ずかしそうなマリの顔もやっぱり可愛い。

俺「んじゃ。帰るわ。ちゃんと寝ろよー。」

そう言って車を出した。



とりあえず、帰ったら東方ＣＤを片付けよう。そう思った。


書き溜めここまで。

ドキがムネムネしております

風呂入ります。

生ぬるく見てくれている方々。申し訳ない。
暇なら、パンツについて語ってて下さい。

それでは。

パンツで好きな柄は？

柄なしの白もしくはうすーい水色

黒にレース

やっぱ、桃色っしょ

白に近いけど…みたいな

なんだかんだで白は最強。
直視したときの皺の寄り具合とか、思い出すだけで興奮するよなｗ

まだかなー。
水玉より縞好きなオレは負け組?

縞は神

うすく染み付きの白

はいてない

形はどんなんが好き？

普通のヤツとかＴバックとか。

女性の意見も気になるトコだが。

俺は縞だ

急に彼氏の家に泊まることになって彼のボクサーパンツ貸してくれた時は興奮した。
いざ履くとなると恥ずかしくてドキドキして、でもやっぱすごく幸せだと思った。
私男だけど

純情そうな子が、黒とかはいててくれればいい


それだけでいい

あと、お前等sageたらいい。

薄緑のシマシマぱんちゅ

みくたん…(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>419
貴様ｗｗ
俺は股下の浅いのが良い。もうちょっとで見えそうなのに…みたいな。

へその下のあたりのリボンはあった方がいいですか？

>>423
白の無地にちょこんてあるやつだな
当然アリだ
ただそれだけじゃ飽きるから
やっぱり何種類か持つべき

あとストライプと縞々って同じ意味だよな？

女性として聞きたいのは、Ｔバックは男からしたらどうなの?イベント時でもキツイ?
履いたことないがｗ

>>425
正直・・・キツいｗ
俺は尻フェチ下着フェチだから
ほとんど履いてない状態の尻なんかみせられても
おっきしない
それならブルマでも履いてた方がまだマシ

という極論

>>425
全　然　構　わ　な　い
ただしスタイルに少しでも自信があるなら。幅的な意味で。

Ｔバックと言うのは

なにより、隠さないといけないところを
あえて、ギリギリのラインにすることで、
見えそうで見えない、
女子高生のスカートが風でふわっとなった時のような、
興奮を男に与えるとともに、
そんなギリギリラインでも隠していることの、
みたいけど見えない感を同時に男に与える
驚異の武器だと思っている。

あと、ただいま。

待ってた　おかえり

それじゃ、いきます。

部屋に山になったＣＤを見て一息つく。
（お気に入りは車内に残したが）
とりあえずもっとメジャーな曲を車に積んでおこうと思い、
バンプやらエルレ、ピロウズなんかを探しだした。

おまえらｗｗｗ

「暇なら、パンツについて語ってて下さい。」

１の手の中の孫悟空だぞｗｗｗ

気になって眠れないｗｗ

>>428
お帰り。
まだ書けるかい？
無理しなくても良いが、続きが気になってしまうｗ

なんかムード出す曲が多いと思っていたんだ。

もともとエルレは、
は〜りぃすたーふぃっしゅ⇒スターフィッシュで知ったし、
バンプはアルエ。
ピロウズはLittle Bustersからだ

>>425
あたし食い込むのが
気になってはいていられない…ｗｗ

ファンがいたら怒られそうだな。すまんと言っておく。

車を片付けだしたら止まらなくなる性分で、
結局、車内の掃除までしていたと思う。

マットの砂をガレージの外ではたいていた時だったと思う。
ケータイにメールが入った。

(笑)

>>426
参考になった、ｻﾝｸｽ

>>427
自信?ﾈｰﾖｗｗｗ

>>1
まさか1から意見貰えるとはｗｗ
そしておかえり！

>>437
やっぱ食い込むんだー
女性の意見ｻﾝｸｽ^^

マリからだ。

　結局今日も寝ちゃいましたね。
　サンタさんの車、寝やすいんですよ(笑)

　泣き顔見たなんて人に言わないでくださいよ。

　それじゃ、今日は寝ますね。

　おやすみなさい。

調子に乗って洗車までしたら、日付が変わっていたのでその日はすぐ寝た。

ようやく追いついた！
ちなみに私は紐パン好き

ノ原のお前が好きなんじゃね？発言から、
マリの一挙一動が全部気になって見えてくる。

おれならむしろ岸田教団＆The明星ロケッツのElectric Blueかけちゃうな。

あ。井が抜けた。

好きじゃなかったら確かに泣かないだろうし、

一緒に帰ったりしないだろうし、

メールだって送ったりしてこないだろう。

少なくても俺はそうだ。

次の日だったかな？ちょっと時間軸に自信がない。

昼休み、俺はいつものベンチに煙草を吸いに行こうと、
駐車場に向かって校内を歩いていたと思う。

廊下では下級生の男子がギャーギャー騒いでいて正直うっとうしい。

俺はしかめっ面で廊下を歩いていた。

北条「先輩ーそんな怖い顔してどうしたんですかー。」

光浦事件の立役者であろう北条が教室から顔を出し、話しかけてきた。

俺「うるさかったんでな。」

北条「ww」

北条は教室から出てくると再び話しだす。

やっぱりパンティーかぶりたいもんですか？

北条「この前はごめんなさい。私も先輩に幻滅してたんで。」

だって光浦ですよ。と付け足す。

>>453
流れぶったぎりよくない
空気嫁

俺「その話はもういいよ。十分あやまられた。」

北条はクスッと笑うと、一歩俺に近寄り小声でしゃべる。

北条「でも、そんな怖い顔してると・・・」

北条「マリちゃんに嫌われちゃいますよ。」

俺「っな！？」

北条「wwそれじゃ、おつかれですー。」

そう言うと、北条はパタパタっと教室に戻って行った。

かまわん続けろ

俺はしばらく思考停止。
脳内ＰＣの再起動後、考える。

何故北条が知っているんだ？

っと一瞬迷いかけたが、まぁどうせ犯人は一人しかいないだろうと思い、

名探偵でも策士でもなかった、井ノ原のもとへ向かった。

井ノ原「だってしょうがないだろ。
ああでも言わなきゃ、北条ちゃんは墜ちなかったぞ。」

俺「だからって、本当の事、言う事ないだろ！」

井ノ原とたばこを吸いながらいつものベンチで話すことにした。

俺「あぁー。マリにバレたらどうするんだよ。。。」

井ノ原「大丈夫だって。北条には固く口止めしておいた。」

俺「そんなん、破られたら終わりだろうが・・・

マリだけにはバレたくはなかったし、
格好つけていると思われるのが嫌だった。

井ノ原「それに。。。」

俺「なんだよ？」

井ノ原「北条ちゃんもノリノリだったwww」

なるほど。同種族かと思い、
わかったよ。と言った。

文化祭が目前に迫った、俺の状況はこんな感じだった。

区切りがいいので、今日のところはここまでで。。。
これから、チョイ長いかなぁっと。

>>467
乙でした！
また保守しておくよ。

乙

乙。

北条かわいいよ北条。

>>1乙
書きためておくといいと思うYO

乙

ホント、
読んでくれている方々ありがとうございます。

明日も様子を見て仕事中に書き溜めます。

それでは、おやすみなさい。

あと、
>>453
パンティーは見る為のものだと思います。

>>453の質問にもしっかり答える>>473に脱帽。
乙。

>>1をパンツの神と崇めよう。
マリかわいいよマリ。
乙！

>>467
乙

面白いよｇｊ

乙
また､ぱんしゅしとく

思うんだが、
女のパンツははみ出たりしないのかな？

ゴムがしっかりしてるのか？

男はたまにパンツがあがったりしてはみ出るが…

>>467の「チョット長いかなはぁと」に見えてちょっとイラっときた

アニメ化ドラマ化映画化ｷﾎﾞﾝﾇ

>>478
ちゃんとムダ毛処理しないとはみ出る。
ナイロンとかだったら毛が布にささったように出てくるしｗ

>>481
オレその状態大好きだ

>>481
俺はパスだｗ

>>481マニアだな

ほ

ぱんしゅ

いちごのパンツって見たときないなあ 商品としてじゃなく、はかれてるのの話しだけどね

ぱんしゅ

>>487
俺も見たことないな　

てか、パンツじたい見る機会少ないよｗ

ぱんしゅ

ぱんしゅ

↑響きがいい

ぱんしゅ

↑おいしそう
二つの意味で

>>287
てか逆にいちごパンツは引くわw

無地の白パンツにちっちゃいリボンが至高

ぱんしゅ

>>287じゃなく>>487だ

やっと追いついた


ぱんちゅ

>>491
さくらんぼなら彼女がはいてた

なにそのいちご100%

追いつきぱんしゅ

>>494
さくらんぼもいいな…

ちょっと気になったんで待つ間にネタ投下

みんなはパンツ脱がす派？脱がせる派？
俺はもちろん脱がす派

ぱんしゅ

そりゃ脱がす派だろ

脱がせる派なんだけど、いま脱がさせるとこ想像したらそれもアリかなと思って少し膨らんだ

片足に残す様に脱がす派

>>500
神降臨ｗｗ

>>500
それ女のほうがウザがるだろw
だがしてみたい

意外と邪魔

脱がす派だが、脱がせてそれを眺めるのも好きだ

>>500
それやると途中でいつの間にか脱ぎやがるよね

ふぅ

ぱんしゅ

>>504

脱ぎやがるじゃなくて、飛んでっちゃうんだよ
足バタバタうごくから

おまえら童貞じゃないの？

まあ俺も童貞じゃないけど

>>507
俺？童貞だよ…

イクの遅くて怒られるけど

>>507
強がりはよせ

パンツじゃないから恥ずかしくないもん

ぱんぱんしゅっしゅ

>>497
俺は、眺めながら脱がされる派だ。

ただいま。

おかえり。
まっていたぞ。

今日は書きながらいくので、時間かかるかもです。
申しわけない。
読んでくれている方、
パンツ好きの方、
本当にありがとうございます。

この頃からだんだんとマリへの想いが強くなっていく。

>>512
お前が脱がされるのかよｗ

ドラマチック？なシチュエーションを妄想する日々が続く。
基本的に俺はKeyを愛してやまない人種だったので、
頭の中でマリに、ダッフルコートを着せたり、
髪の毛をロングにさせてみたり、
ヒトデを掘らせたりしていた。

まぁ、ある程度きちんと学生会としての仕事もしていたので、
準備は順調。

しかし俺はある事に気づいた。

文化祭が終わると、マリと会う機会がなくなるんじゃないのか。。。

あたりまえだった。
文化祭が終われば
毎日俺が学生会室に行く必要もなくなり、
学生会室はただの井ノ原のゲーム部屋になる。

下級生だって、学生会室でたむろする必要もなくなるだろう。

俺は、マリとの繋がりがなくなるという事に焦り始めた。



そして考え付く。。。

・・・告白か。

以前にも似たようなことがあった。

中学校の頃だ。
俺にはその時好きな人がいて、
たまたま体育祭で組分けが同じになった。
３年ということもあり、
準備から何からを一緒にやっていくうちに・・・というやつだ。

結局俺から告白して振られたんだけどな。

それから告白する事に対して、かなりトラウマをもっていたんだ。

んで、高校に入り２次元に目覚めた。と言ったところかな。

フラグ回収してればいつかは・・・なんて甘っちょろいこと考えてる場合じゃない。

残された時間は少ないんだ。

やれる事をやれるだけやろう。

嫌われたくはないけどな。。。

よし。
と思い立ち俺は、黒×金の髪型を変えることにした。
やはり、身だしなみが大事だ。

文化祭の前になると、
学生達はやたら髪型を変えだす（俺の学校だけか？？）


それに便乗したわけだが。

美容師「どうしましょうか？」








俺「銀髪にしてください。」

やはり、格好から入らないといけないと思っている俺には
若干のコスプレ願望がある。

これに、ジーパン、黒のロンＴで文化祭はいける！


本気でそう思っていた俺は
きっと頭をやられていたんだと思う。
知恵熱か何かに。。。

>>1
寝た???????
寝ていい?
待ってる?

銀髪か・・・
見てみたいな

銀髪ｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗっうぇえうぇえｗｗっうぇええええうぇｗｗｗｗｒｗｘｓくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ：

ひょっとして街を歩く一見するとリア充のような髪染めてる最近の奴ら
実はコスプレ願望があるとか、そういう訳でで髪を染めているのか？

どうなんだお前ら

>>533
ここで聞いてもリア充なんている訳無いだろｗ

しかしながら予備校に行くと一見リア充みたいな奴らが大声で東方語りしてたりするんだ
ああいう人達を最近で言う「イケオタ」っていうのかな





・・・まあそんな私の好みは米村でんじろうな訳だが

あ、いや、>>1に反感があるわけじゃないんだからね！

ただ自分の好きなことについてゆっくりと語ってくれるやつが好きなだけなんだ・・・

すまん、スレチだな。ここはぱんつについて語るべきところだった

>>533
コスプレ願望というより自分を変えたい変わりたいってのはあるかもな。
それ以外の理由としては

・周りがやってるから
・純粋に求めるスタイルに近づけるため

本当の意味でリア充は最後のやつだけだな。

>>537
あー、なるほどな。最近は男子コスメまで充実してるしな・・・

あれか、オシャレしたい乙女心にも似た気持ちか。やはり恋は人を変えるな



だが何だろう、それでも自分のスタイルを変えず
ナチュラルに過ごしてる奴にも私は漢気を感じる

なんにせよ、続きが楽しみｗ

ほしゅ

縺ｻ

ぱんしゅ



銀髪とかバッドエンドフラグな気がするのは俺だけ？

俺リア充だけど、銀髪引くってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

高校の時、地毛で白髪の人が居たから自分の中では好感触なんだが・・・
もともと「黒×金」にしようとしてたわけだしｗ

>>543
涙拭けよ

銀髪より「黒×金」のがいいと思うのは俺だけか?

>>544の同級生はアカギ

>>545
涙を拭くタオルくれよ

>>548
これで拭け


つパンツ

>>1まだかなぁ･･･

ぱんちゅほしゅ

追いついた！
ぱんつ〜〜

追いついた。

ぱんぱーす！

ほしゅ

ぱんつまだ〜？

ぱんしゅ

みずたまじゃんくしょん

ぱんしゅ

ぱんしゅ！

>>557は岡山県民？

ぱんしゅ

今思うとテンションに任せた髪型の選択はするもんじゃないな。

みんなも気をつけよう。


昨日は寝てしまって本当にすまんかった。

ただいま。今帰ったよ。

>>559
違うよぱんしゅ

>>560
お帰りぱんしゅ

>>560
乙。
いつでも準備は万端さ！

>>1 待ってた。。
と・・　髪型は・・・・　ポリシィーーだ!!

すまんすまん。

ポルシェ格好いいなぁと思いながら、カーズを見ていたよ。

いきまーす。

次の日。

井ノ原「っちょwww銀て。」

朝１でつっこんできたのはコイツだった。

俺「やはり、格好が大事かなと。」

井ノ原「やっぱり奇抜だねー。」

銀と金か。と付け加える。

俺「お前だって襟足長すぎだろうが！」

奇妙な髪形が多い学校だったのかもしれない。
俺たちの中で一番まともな水嶋はちなみにふわっとしたパーマだ。

水嶋「まあまあ。髪型で人は判断できないじゃん。」

イケメンがそんな事言うもんだから、
ムカついて俺と井ノ原は水島を殴った。

そんなこんなで放課後。

下級生のひしひしとした視線を感じるのが
逆に気持ちいい。

嘘だ。

そんなに変だったか？
まったくもって、お前らは住人さんの良さが分かっていないな。

今日のところ出会った人のすべてに突っ込まれた気がする。

ほぼ「銀ってww」

みたいな反応だったので若干ショックをうけた。

一般受けはどうやら悪いらしい。

学生会室の扉を開けてどっこいせっとソファに腰掛ける。

今日はまだ誰も来ていないようだった。
俺はボケっと副会長ががんばって完成させたパンフレットを
パラ読みしていた。

ガチャッと扉のあく音がした。

「おつかれさまでーす。」とマリの声。

マリ「っぉお。銀髪！負けた。」
俺「何の勝負d・・・」

ぱっと、顔をあげてマリを見る。

ふわっとした、
金髪ロングをなびかせるマリがそこにいた。

（　＾ω＾）……


（ ＾ω＾ ）！？

俺「あー。。。生えてきた？」

マリ「そうなんですよー。寝て起きて鏡見たらあらびっくり。
これであなたもロングヘアーに。って何でですか！」

ノリツッコミのスキルはあまりないらしい。

エクステですよ。
とマリが言いくるっとまわって見せた。

肩甲骨の下あたりまで、一気に増毛したマリに一瞬見とれていた。

俺「おーおー。
ロングも似合うじゃんか。」

マリ「サンタさんには負けましたけどね。銀髪は初めて見ましたよw」

思えば、リアルで銀髪なんてレイヤーでしか見た事なかったな。。。

俺「でも、一気に色抜いたからキシキシだー。」

襟足あたりがかなり絡まってひどかったのを覚えている。

マリ「ほんとですかー？」
と言いながら俺の髪を触るマリ。

顔が近い。マリからはうっすらと美容室の匂いがする。

マリ「ほんとだーwwマリもエクステ
初めてだったんですけど、変な感じですよ。」

と言いながら、後ろを向く。
俺は、エクステであろう髪の毛と、
マリの後頭部あたりの髪の毛を触り、十分に堪能してから、

ホントだ。なんか違うな。と言った。

マリ「でも、銀髪ってなんか・・・」

変とでも言われるんじゃないかと冷や冷やした。

マリ「アニメっぽさが強いですよねwカヲル君とかw」

どうやら、ＥＶＡはしっているらしい。
俺はマヤちゃんが好きだが、そんな事はどうでも良いか・・・

俺「歌は言いねぇ・・・か？」
好意にあたいするよ

、にしようかとも思ったがやめた。

マリ「あー。。。あんまり似てないですね。残念ww」

若干ショックだった。

小休止。

飯作ってきます。

ちなみに。
マリのあの時の髪型は、こち亀に出てた時の香里奈に似てる。
もっと明るかったが。

マリを誰で妄想していいか分からん。

>>1は銀さんなんだがなw

やっとおいついたー

とりあえず　ぱんしゅ！！

>>583
イラストリアスに変換されちゃう

ぱんしゅ

おいついた(´;∀;)
ぱんしゅ!!!

追いついたー
ぱんしゅ

すまん。。。寝てしまっていた。

今日は帰れるかちょっと微妙です。

がんばって続き書きますので、よろしくお願いいたします。

おう。
いってらー(・∀・)ﾉ
ぱんしゅ

ぱんしゅ！
いってら〜
気をつけてね―！

ちんちんしゅっしゅっ！

ぱんぱんしゅっしゅ

しゅっしゅっしゅっしゅっ！！

ぱんしゅっしゅ！

追いついてしまった

ぱんしゅぱしゅにしてやんよ

ちんちんしゅっしゅっ！！！！

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　ぱんしゅ！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

とりあえず>>1が来るまで暇だったので1がはじめてオパンツに遭遇したときを描いてみた
1さん気に障ったらゴメンなさい。

ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35301.jpg

>>598
やるねぇ

>>598
ふむ
なかなか

調子に乗ってもう1枚
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35304.jpg

今日は1さん来ないかな？

【大審議中】
　　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧　　　　　　　　 ∧,,∧ 　∧,,∧
　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　ｕ-ｕ （l 　　 　∧,,∧ 　∧,,∧　ｕ-ｕ （l 　　 ) (∧,,∧ 　 /⌒ヽ
　　　　　 `ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)と ﾉ
　　　　∧,,∧ｕ-∧,,∧　　 ) (　　　ﾉu ∧,,∧-ｕ∧,,∧　 ) (　　　ﾉu　∧,,∧ 　∧,,∧
　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧-u'∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ ) (　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)と ﾉ
　　ｕ-ｕ （l 　　 　∧,,∧ 　∧,,∧　ｕ-ｕ （l 　　 ) (∩,,∩ 　 /⌒ヽ -ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　　 `ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-∧ (´・ x ・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-ｕ'　`ｕ-u'
　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　　　∧,,∧ｕ-∧,,∧　　 ) (　　　ﾉu ∧,,∧-ｕ∧,,∧　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧-u'
　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )　
　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ　
　　ｕ-ｕ （l　 　 ) (　　　ﾉu-ｕ　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ　
　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

ID変わってんな
ぱんしゅ

ぱんぱんぱんしゅっしゅっ

ぱんしゅっ

>>604
なんかエロい

お前等ぱんしゅしすぎだろｗｗ


>>601
いいぞもっとやれ

なるほど

昨日は結局来なかったわけだぱんしゅ(´・ω・`)

まぁまったり

ぱんしゅ

追い付いた！
>>1さんは週末仕事で帰れないこと多いのかな。

おいついたぱんしゅ

ぱんしゅ

これだと思う
http://www.youtube.com/user/tarako0928#p/a/u/2/L2lQwZ48up4

入試終わりで面接でけちょんけちょんにやられた俺着いた〜

でかける直前に追いついたぱんしゅ

>>1よ早く全部書いてくれ

>>1羨ましいわｗ

いいところまでフラグ立ったことならあったから、ここまでいけばどれだけ楽しいかは分かる気がする。

>>598
ソファ似すぎふいた。

後はマリはどちらかと言えば、ニーハイを好んでいた。


そしてただいま。遅くなり申し訳ない。

>>617
待っていた

ぱんしゅおおすぎだなw


ちゃんとタバコ買ってきたから今日はきっと大丈夫だ。
それでは、いきますー。

井ノ原「おいっすー。・・・って長い！！」

ＥＶＡネタで盛り上がっていると、井ノ原が入ってきた。

マリ「増えましたw」

井ノ原「おーおー。可愛いと思うぞw」

ニヤニヤしながら
躊躇もなくマリの髪を触る井ノ原。

後で蹴ろう。。。そう思った。

マリ「でも、サンタさんに負けました。。。」

俺「勝ちました。」

井ノ原「お前の髪の毛は可愛くない。」

俺「お前の髪だって可愛くないだろうが！！」

マリは後ろでクスクス笑っていた。
金髪が揺れて、笑顔をいっそう引き立てる。

【教育】「女子小学生の性教育にも実技指導を」教育委員会が提言


http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bread/1257735057/

確かその日は、学生会の仕事がるやらなんやらで、
多くの人が集まっていた。

会長も珍しく姿を現して、せかせか仕事をしていたと思う。

なんだかんだ、学生会の仕事もこなしていたので、
俺は、「あれをたのむ」とか「これはこうしてくれ。」
みたいな内容をみんなに指示していく。

結局、みんなのわからない所を説明し、
俺はしゃべり疲れていたんだと思う。

全体の仕事が終わったのは結局20時過ぎ。
残っていたメンバーは、
会長。副会長。俺、井ノ原。マリ、それと北条。

めずらしく学生会室に残っているメンバーが多い。

賑やかではあったが、何故か俺はへとへとで
ソファで横になっていた。

気づくと俺は毛布に包まって、寝てしまっていた。

風呂行ってきます。

読んでくれている方、
絵描いてくれている方、
ぱんしゅ's
本当にありがとうございます。

これかも。
http://www.youtube.com/watch?v=L2lQwZ48up4

主に質問なんやけど、オチは何日後くらい？

基本、ノロノロ運転だし、あと1ヶ月はかかりそうだな

ただいま。

>>631
思い出しながらだから、けっこう長くなるかな。。。
12月中頃〜終までにはなんとか。。。

それでは続き。

パンツの為ならどこまでもついていきますぜ！

お帰りやす。


ではあと半月程、張りつかしてもらいます

寝てるか寝てないかのまどろんだ感じって気持ちいいよな。
あんなかんじで、マリの妄想をしながら寝てたんだと思う。

「・・・さーん。。。」
「サンタさーん。」

あぁ。マリの声だ。
同時に肩をゆすられ目が覚めた。

俺「んぁ？」

マリ「んぁ？・・・じゃないですよー。
みんな帰っちゃいましたよ。」

マリはソファの横にちょこんとお得意の体育座り。
学生会室には二人以外誰も残っていなかった。

俺「後、１２時間。。。」
再び毛布にくるまる俺。
からかいたかったんだ。うん。

マリ「朝になるよ！」
素早い突っ込みだった。
続けて、帰りましょうよー。と言う。

俺「んー。お前。電車はー？」

毛布にくるまりながらも格好つけオーラは全開だった。。。

マリ「もう、時間あんまりないですよー。。。
サンタさんなかなか起きないから。。。」

ジトッと睨まれる。
俺はすまんすまん。と言い寝たまま、伸びをした。

これはもう絶対にマリは1のことが好きなんだな

俺「んぁー。乗ってく気、満々だなw」

マリ「そんな事言ったって、井ノ原さんが、
俺たち帰るからサンタ起こしてやっといてよ。って。。。」

・・・後から今日殴ったことを謝ろう。

体育座り…(*´艸`*)

俺「あの野郎ー。。。まぁ乗ってけ。
さすがに、女の子に起こして貰っといて悪くは出来ないだろ。」

再び伸びをしたふりをして、ニヤニヤを抑える。

マリ「りょーかいですw」
体育座りから立ち上がるマリ。

おいおいマリさん。そこで立ち上がると俺に。。。

ざわざわ。

俺もニヤニヤ

薄緑のヒラヒラがついたやつだった。

エロ画像サイトでたまに見かけるような
ほぼ真下からのアングルだったので。
へぇー。こういうふうに見えるのかと妙に納得してしまった。

へヴン状態！！！！！！！

ウホッ

kwsk!!

奥地?まで逆光で良く見えないが、
太ももからのラインが白く浮きだって生々しかった。

パンツに寄った皺で再び
俺は起きるに起きれない状況に。。。

マリ「あ。。。」
俺「あ。。。」

やはり、ばれずに全てを上手くこなす男は
スネークぐらいなんじゃないだろうか。。。

マリ「何見てるんですか！！」

マリは持っていたカバンを盛大に俺に投げつけてきた。

俺「おぅっっ。」
結構な勢いで横っ腹にヒットしてかなり痛い。

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─-　∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵　 （___ ）（___ ）　∴∵。∴∵∴∵　゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_　i/ ＝　＝ヽi　∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ ／/[||　 　 」　　||]　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵　/　ﾍ　| |　 ____,ヽ | |　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴ﾟ∴∵∴∵ ／ヽ ﾉ　 　 ヽ＿＿./　　∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵　 く　 /　　　 　三三三∠⌒＞　∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
　　 ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧
　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ　ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ・・・
　　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/
　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
　　 ∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪
　　三三　　　三三　　三三　　三三

マリ「パンチラなんてもんじゃないじゃないですか！！」

俺「いや、、、急に立ち上がるからさ。
そりゃ、見ちゃうで。男だもん。」
逆に開き直ってみた。

マリ「そんなの説明しないでくださいよ！
もう。。。恥ずかしい。。。」

マリみて

なんか小説みたいに良く出来た話だな

これがDC２の力か・・・

恥ずかしがるマリが可愛い。
マリ「もう！！早く帰りますよ！」

俺「すまんすまん。」

そういって、立ち上がり。マリのカバンを持つ。

俺「ほら。帰るぞー。」
マリにポンっとカバンを渡す。

マリ「わかってますよ！」

これは、間違いなく怒ってるよな。。。
嫌われたらどうしよう。
気にしてない雰囲気を出しながら内心不安でいっぱいだった。

これは恥ずかしかって照れているパターンだな｡

俺の前をカツカツ歩くマリ。
俺はその後ろを追っかける形になるが、
マリの足が俺の駐車場に向かっている事に気づき少し安堵する。

駐車場の前の自販機で俺はまたコーヒーとココアを買った。

マリはサクサクと進んでいき車の横で待っている。

キーレスでドアを開けてやると早々と乗り込んでしまった。

ぱぁぁぁんしゅ!!!!!

そんなマリもいまでは僕の隣にいます

パンツ見られちゃった〜 もうお嫁にもらってくれなきゃらめえぇ

たぶん関わりのあんまりない女子にそんなことされていたら
普通に切れているとこだ。

俺は追いかけて運転席に乗り込む。
俺「お前早いわっw」
マリ「。。。」

無言。。。いやなことを思い出した。

俺はココアをマリの前のドリンクホルダーに入れる。
俺「お礼とお詫び。」

マリはジト目でこっちを見る。

マリ「何のです？」

俺「残ってくれてたのと、さっきの。」

マリ「。。。」
無言でココアを開けぐっと飲んだ。

マリ「ふぅ。安い見物料ですねー。」

マリ「まぁ、ちゃんと送っていってもらいますからね！
まだぜんぜん足りませんが。」

俺「あいよ。お前のパンツっていくらだよwww」

マリ「そんな事聞かない！」

スパンっと頭を叩かれた。

ん！？どうした？

>>1もマリにパンツ見せちゃえばいんじゃね

十分後。

まぁいつもの展開って言えばいつもの展開。

舟を漕ぎ始めるマリ。

おあーーパンツ見てーーーーっーーーーっはぁぁぁぁー!!!!!!!!

マリ舟漕ぎすぎｗ

マリかわいいよマリ

ああ。なるほど。結局今日も寝るんですか。

そんな事を考えながらマリを見る。
ロングになってしまった髪でほぼ顔が隠れてしまっていた。

しかし、色っぽさが増している。そんなイメージだ。

まぁ、疲れてるってだけじゃなくて、それだけ近しい間柄なんだと前向きに考えてみる。
>>1としては残念かもしれないがな。

今思うと、女子は男子に送ってもらう
場合寝るもんなのかな？？

まぁ結局その時は家の前まで送ってマリを起こした。

マリ「あぁーまた寝ちゃってました？」

俺「おう。爆睡だったな。」

マリ「んー。。。それじゃおやすみなさい。」
一度グッと伸びをして、そう言った。

俺「早く寝ろよ。それじゃな」

そう言って俺は車を出す。

やっぱし>>642が言うとおり､マリは>>1に恋していたらしいな。
好きな人にパンツを見られたからこそ恥ずかしがってﾌﾞｽっとしてしまうのである｡
これがもし興味もない人なら「最低！やっぱし電車で帰る」となるはずである｡

>>681
まぁ落ち着けって

あんまり気にしてないのか？とも思ったが、（パンツの件）
家に帰るとマリから一通のメール。

　今日の事は恥ずかしいので人に言わないでくださいよ。
　それでは、おやすみなさい。

こんな感じのメールだった。
俺は、わかってるよ的な内容のメールを返した。

>>682
すまんすまん｡こういう話､好きだからつい興奮してしまってw

>>681
この場合>>1はあんまり悪くないんじゃないか?
スカートめくったわけじゃあるまいし。
JKってその辺分かってると思うが。

次の日。
文化祭が目前に迫り慌ただしくなる学校に
俺はそわそわしてくる。
朝、いつものベンチでタバコを吸っていると
珍しく井ノ原がやってきた。

井ノ原「おーっすwww」

俺「昨日はホントありがとう。」
パンツの話は伏せておこう。そう思った。

井ノ原「パンツ何色だった？？」

はい？

ｗｋｔｋが止まらない

ロマンティックが止まらないｗ

ｗｋｔｋ

俺の思惑は2秒で砕け散る。
俺「お前、どこでそれを・・・」

井ノ原「北条ちゃんから昨日の夜w」

マリ→北条→井ノ原→俺（いまここ）
か。と思う。

俺「その話は口止めされているんだ。内緒にしておいてくれ。」

人の噂は怖いなぁと実感した。

井ノ原「おーおー。俺ぐらいには話せよw」

俺「だから、秘密だってwお前絶対人に言うだろ!」

井ノ原「ばれたかー。強情だねw」

そうこう話していると、
チャイムが鳴ったので教室に向かった。

こういう時の嫌な予感は当たるもんで、
昼休み煙草を吸いに行くために歩いていると
前と同じように、北条が教室から頭を出し
こっちを見てニヤニヤしていた。

よく煙草を吸うなあ。
どんだけ不良立ったんだよ

北条「せんぱーい。」
北条は教室から出て話しかけてくる。

俺「なんだよ。」
北条「昨日の事。聞きましたよww
先輩に襲われたって泣いてましたwww」
絶対嘘だと思った。

北条「ばれましたかw」
確かに、井ノ原とは同種族だと思った。

ある意味コイツには、「俺がマリを好き」という
弱みを握られているので、あまり強く出れない。

ほえ

北条「でも、正直どうでした？アレ私が選んだヤツですよw」

クソッ。こいつが選んだヤツに萌えてしまったのか。

俺「言うか！それにその話はマリに口止めされてるんだ。」

北条「wwwへー。なかなか口が堅いんですね。」

パンツのシーン読み返してくる

北条「まぁ本当のところマリはあんな格好だけど
まだまだ純情なんで傷つけちゃだめですよ」

急に真剣な顔になってそれだけ言うと、
ぱたぱたっと教室に戻っていった。

マリのパンティーくんかくんかしたい

銀髪にしたものはいいけども
一歩が踏み出せないそんな状況だった。

それにパンツ事件。

状況が悪すぎる中。文化祭は刻々とせまる。

マリと付き合えたらっと毎晩妄想していると
気づけば文化祭前日になっていた。

やっぱり北条かわいい

魔性の女ってかんじが好き。

今日のところはここまでで。
明日は休みだから頑張って書きだめしておくよ。

変則的な仕事ですまぬ。
あ。こんなｽﾚもあったなぁみたいな感じで、
のんびり待っていただけると助かります。

>>1さん頑張ってね

いいなぁぱんついいなぁ

>>1乙
面白く読ませていただいてます。

調子に乗ってまた描いてみた
>>64あたり
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35324.jpg

>>123あたり
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35325.jpg

次は>>648あたりを是非描きたいwwww

りつ

>>708
期待

>>707
北条萌えのオレのために北条を

>>1乙
明日、これを見たらば、返信してほしいのですが、マリや北条は有名人で例えると誰に似ていますか？
いまいち顔が想像出来んので。
あと井ノ原はまだ北条のことを好いているのでしょうか？
そして光浦はその後、マリや彼氏やサンタさん達とはどう付き合っているのでしょうか？

名前間違えてたwww
>>1に失礼なので張り直す。

>>123あたり
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35330.jpg

よーやく追いついたｗ
乙

ぱんしゅ

ぱぱんがぱんしゅ。。

更新まだかな

ぱんっ！ぱんっ！

しゅっ！しゅっ！

ぱんっしゅっしゅ！

しゅぱんしゅぱん

ほう

ﾊﾟﾝｼｭ

ID:vVRHizRe0
は梨津のスレみてるのか?ｗ

おいついた…

パン種

ぱんしゅ&投下
>>648あたり
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35347.jpg

さらにぱんしゅ&投下
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35351.jpg

>>726
素晴らしいぱんしゅ

>>727
北条がブスすぎる・・・orz

>>727
これ光浦だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ただいま。
なるほど。うちの会社は俺に休みはくれないようだ。

愚痴はさておき。

>>695
んー。基本1日1箱かな。不良だったのかなww

>>707
アングルとかがつくづくそのままで、毎回驚いてます。
どうもです。

>>712
マリ→顔は小さい。どちらかと言えばイケメン顔。
ジャニーズで似てるヤツがいる。（名前は知らん）
北条→背低い。美人と言うより可愛い系。age嬢ってカテゴリなのかな。
難しいがサクリナ？と矢口真理を足して4で割って腹黒感を2かけた感じ。
良く言いすぎかな・・・ちょっと劣化させてくれ。

井ノ原と北条→そのうち書くつもりだったけど、
気づいたら付き合ってやがった。内容は良く知らん。

光浦→これもそのうち話に出てきます。
けっこう嫌な思い出です。

>>727
井ノ原はそんなにイケメンじゃないですw
劣化したカイジみたいな感じかな。（ただし筋肉すごい。）

>>1乙
ワクテカしながら続きを待つよ〜

なんか、足りないスペックあったら質問してくださいな。

それでは
続き。

文化祭前日。

俺の内心は焦りしなかった。
マリに思いを告げる事が出来ず、
悶々と毎日を過ごしてきた結果に後悔しながら、
せかせかと明日の準備に追われていたと思う。

「ダンボールでごみ箱作って！」
とか
「音響の業者来るから設営準備に回って！」
とか
しちゃっかめっちゃかだ。

マリへの告白のタイミングの事に、
文化祭の準備が重なって頭の中はグチャグチャだった。

俺「よっしゃーおわったー！！」

準備が終わったのは夜九時を回っていたと思う。
学生会員も総出で準備していたのでほぼみんな残っている。

俺はみんなに「本当にありがとう」と言い、
下級生の送りを車持ちメンバーに頼むことにした。

さすがに、夜遅く女の子もいたので頼んでおかないと格好がつかないな。
と思ったのが２％で、
残りは、マリと一緒に帰りたかった。
てのが、本音だ。

俺「んじゃ、お前は○○君と○○君を頼むよ。」
的な感じで決めていく。

ちなみに井ノ原は自分から
井ノ原「北条連れてかえるわ。」
と言っていた。

車持ちメンバーは役割分担が決まると、
下級生を連れて徐々に帰宅していく。
マリ「私は・・・？」

俺「どうせ寝るだろうからいつも乗ってる車の方がいいだろ？（笑）」

マリ「もう！今日は寝ませんよ！」

おっしゃー初遭遇！
>>1には楽しませてもらってる大感謝！

こんなラブラブトーク（仮名）を妨げるヤツが出てくるとは思いもしなかったが。。。

まさか・・・？

おや？

光浦「せんぱーい。私も乗せてください。」

。。。んあ？

光浦「自転車の鍵落としちゃって。」

自転車持って帰れ。と言いたかった。

マリ「ほんとー？大変じゃん。」

光浦「気づいたら鞄から外れてたみたい。」

マリ「じゃ。一緒に帰ろw」

マリ様がそう言うんじゃ仕方なかったんだホント。

それにしても、マリは心が広いなぁ。と思う。
というか、人当たりがいい。

例の光浦事件の後も変わらず光浦と話していたし、
学生会室でよくじゃれていた。

女って怖いなと思った。

空の助手席が妙に寂しい。


後部座席では光浦とマリが楽しく談笑している。
イライラを抑えようと煙草も吸いたかったが、
非喫煙者の前では吸わない主義（戯言シリーズの影響）だったので、
俺は虚しく運転していた記憶がある。

そんな光のイメージ
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35360.jpg
とかきなおした井ノ原と北条ちゃん
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35358.jpg

話ぶったぎってスマン続けてくれ。

光浦はこの時も
彼氏がどうの。ウザいがどうの。めんどくさいがどうの。

「それはひどいねー」とか「あーわかるわかる」とか
話をしているマリはウザいとは思っていないんだろうか。

間違えた、光ではなく光浦だったorz

光浦「それにしても。。。マリちゃんって先輩と付き合ってるの？」

俺は急な言葉にシフトミス。

無駄にあおったアクセルが車内に響く。

マリ「ええー。そんな訳ないじゃんwそう見える？ww」

俺はハハハッと苦笑い。

光浦「もう、やっちゃったのかと思ってたよ？」（ニヤニヤ）

デリカシーのかけらもないヤツだった。
ミラー越しのマリは恥ずかしそうな顔。

光浦「あ。付き合って無いだけで・・・？」（ニヤニヤ）

人の部屋に土足で踏み込んでぐちゃぐちゃにして帰っていく。
そんなイメージだな。

マリ「そんなわけないじゃん！光浦はエロっちいなぁ」

まぁ、俺は毎晩妄想を。。。
な感じだったが、口には出さないでおいて正解だよな。

シフトミスして無駄にふかすｗｗｗｗｗ

思わず車内でふいてしまったどうしよー

光浦「でも、お似合いだと思うけどなー。」

うん。
こいつもなかなかいいところあるではないか。
と思ったが。

マリ「いやいやいや。無いってw」

の言葉に俺の心は粉々に砕けた。

おっと??

あれれ！？

まさかまさか

>>742
どうも。はじめまして。

>>750
毎度毎度どうもありがとうございます。
きっと、北条は2次元にしたらそんな感じ。
カイジには若干ふいた。

>>756
たしか、１→２が１→４だったと思う。合わせるのにウォーンなった。

あれ？書き込めてなかった。
すみませんが
ちょっと、風呂行ってきます。

>>1
乙
待ってるぞ

>>1乙
つたない絵でスマン。
でも感想が聞けると励みになる。

フロあがりに風邪ひかないようにね〜。
続き待ってる、

>>1よパンチラカフェが流行ってるやしいぞ！

毎日見てるぞ

無理せんようにがんばって

ただいま。
>>764
いやいや。自分の思い出が絵になるのはうれしい限りです。

>>765
何?その夢のようなカフェ？

それではつづき
いきます。

いやいやいや。無いってw・・・

瀕死のダメージを受けながらも俺はなんとか話を合わせる。

光浦「ありがとうございました。」

ボロボロの心を引きずったまま光浦を家まで送る。

家の前で光浦をおろし、空の助手席がよけい虚しく感じたので、
俺「こっちこいよ。運転手みたいでやだ。」
と言い、マリを助手席に座らせ出発した。

10分後・・・

珍しくマリは舟を漕いでいなかった。

そこまで、さっきの光浦の話で盛り上がっていた。

俺「いやー。傍から見たら付き合ってるように言えるんかなw?」

マリ「光浦だからですよwあの子の頭はよくわからないんで。」

俺「確かにw」

そこで、俺のケータイに着信。
ぱっと画面を見ると「井ノ原」の表示。

俺「すまん。出てくれないか？」

ポイッとケータイを渡す。

マリ「え・・・えっと。。。」

ピッと通話ボタンを押すマリが焦っているようで可愛い。

マリ「はい。えっと。。。マリです。」

マリ「え？えっと。私はいいですけど。ちょっと待って下さい。」

ケータイの下側を抑えながらこっちを向くマリ。

俺「ん？」

マリ「今からご飯食べないかって。北条ちゃんと一緒みたいで。。。」

俺「マリちゃん。時間大丈夫なんか?」

コクっとうなずく。

俺「んじゃあ行くか。」

マリ「それじゃ今から行きます。」


ピッと電話を切るマリ。

俺「んで。場所は？」

マリ「あっ、・・・・聞いてないです。。。」

俺「ばっかでー。」

マリ「ぶぅ。。。」

マリは自分のケータイを取り出すと北条に電話をかけていた。

マリかわいいなｗおいｗｗ

PCが姉貴に占領されてて、携帯で今追い付いたんだが
偉人の絵が見れない(´・ω・`)
すごく気になる

大体予想はしていたがいつもの
ガス○だった。

店員に2名様ですかと聞かれ、
ちょっとカップル気分。

>>779

姉と一緒に見れば?

>>781
大量にレポート出されたらしく、少なくとも今週はPC触れんなって言われた

脳内マリが溢れそうだ

井ノ原「こっちこっちー。」
奥の喫煙席から井ノ原が呼び、俺の気分は丸つぶれ。
席まで行くと北条が、
北条「まりちゃーんww」
と呼び腕を広げていた。（ハグの合図みたいだ。）

マリ「北条ちゃーんww」
何のためのハグかわからないが、すごくうらやましい。

すごくうらやましいです

井ノ原「さんたーwww」

俺「お前にするかバカ野郎。」
ゴスッとチョップを入れておいた。

北条側にマリを座らせて，俺は井ノ原の横へ。

俺はなんたらハンバーグセットを、
マリはドリアだかグラタンだかを頼んでいた。

飯を食い終わったところだったかな？
北条がトイレと言いだし、マリが「私も。」と言って席を立った。

俺はチャンスだと思い、煙草に火をつける。

俺「めっちゃ最悪だったし。」

光浦の話だ。

井ノ原「？？」

一通り今日の流れを言うと、井ノ原はけらけら笑った。

井ノ原「wwんで？マリちゃんはなんて言ったの？
光浦に付き合ってるか聞かれたとき。」

俺「いやいやいや。無いってw・・・だって。。。はぁぁ。」
盛大にため息。机にへたれこんだ。

井ノ原「女心はよく分からんからな。
あんまり気にしない方がいいぞ。」

ポンっと。肩を叩いてくれた。

井ノ原「まぁ、自分がどんだけあなたの事。。。
まぁサンタだったらマリちゃんの事だよな。
マリちゃんの事を大事にしてるかって事が大事だと思う。
結局、顔で勝負できない俺らは気持ちとしゃべりで女の子と、
フィーリング合わせるしかないだろう。」

俺「うるせー。。。」

井ノ原はやれやれっとジェスチャーをして、続ける。

井ノ原「まぁ頑張れよ。
たぶんマリちゃんだっておまえの気持ちには
少なからず気づいてると思うけどな。
なんだかんだ言っても、
女の子のそこらに関する嗅覚は犬以上だ。」

井ノ原「でも今日はやめとけ。」

急に俺の気持ちを悟ったように言われ驚いた。

井ノ原「明日お前が来なきゃ、みんなが困る。」

俺「ふられる前提かよ！」

井ノ原はケラケラ笑いながらでも、ほんとに困るぞ。
と続けた。

「訂正」
笑いながらでも、ほんとに・・・⇒笑いながら、「でも、ほんとに・・・」


そうこうしているうちに、マリ達が帰ってきた。

俺「そろそろ帰るか。明日も早いし。」

マリ「そうですねー。明日は頑張りましょうw」

北条「マリはやる気だねーww私は遅刻しますんで。」

俺「ちゃんと来い馬鹿野郎。」

はーい。と返事を聞いて席を立つ。
会計は俺と井ノ原で払った。

店から出るときに後ろから誰かに引っ張られた。

北条だ。

wktk

wktk

北条「www」

俺「？」

北条は俺に近寄り小声で話す。

wktk

北条「"無い"って言われて傷ついてますよねww」

井ノ原はしゃべっていなかったから、マリからの情報か？？

北条「マリも気にしてたんでwwwそれだけ伝えときまーす。」

そう言うとそそくさと店を出る北条。

ニヤニヤが止まらなかった。

ちくしょー羨ましいぜ

クソゥ！！裏山Ｃ！！

俺「ほら。帰るぞ。」

井ノ原と外で話していたマリの頭を叩き、そう言う。

マリ「あいた。もう！」

井ノ原「おーおー。それじゃ、明日。遅刻するなよ。」
遅刻するなよ。にやけに力が入っていたので、
「分かってるよ。」と返した。

羨ましいです(>_<)

マリ「おつかれさまですー。」

北条「マリちゃーんwww」
マリ「北条ちゃーんwww」

別れ際もハグだった。

井ノ原と北条が帰りの車内で>>1とマリのことでﾆﾔﾆﾔしてると思うと……たまらん

ガ○トを出てからしばらくして、、、

まぁ俺も、色々と考えていたからな。
告白しなくてもいいのか？とか
さっきの北条の言葉とかな。。。
無口だったんだと思う。

マリさんは長い航海に出ていました。



いつも通り、うつむいて。すーすー言っている。

ここで、乳もんでもばれないんじゃないか。とか、
淫らな妄想しか出てこない。

wktk

しかしまぁ、制服女子の寝ているところを横から揉むなんて。

と思い、罪悪感に負けてできなかった。

結局マリの家のそばまで来ても起きる気配がなかったので、
俺はコンビニに寄り、
ココア（あたかーい）とコーヒー（つめたーい）を買った。

正直、一回やってみたいことがあったんだ。

俺は車に乗り、限りなく静かにドアを閉め、
マリを起こさないようにする。

俺はポケットからつめたーい方を取り出し、
マリの白いほっぺたにくっつけてやった。


コナンでこういうシーンみたんだっけな。

ぬをっ!!

今日は大量更新の予感・・・
楽しみにしてます。

プニッ。


マリ「。。。ひぃやぁっ！！」

おーおー。なかなか高い声だった。

マリ「もう！！何するんですかー！！
ほっぺた凍ったらどうするんです!!」

俺「だって、寝ないっていったじゃんwウソついた罰ね。」
俺はほいっとココアを渡した。

マリ「うぅー。」

そう言いながら、若干ぬるめだったココアの缶を
ほっぺたにあてている。

結局その後何もなくマリの家に着いてしまった。
ありがとうございます。と言い、ココアを持って降りるマリ。

俺「明日遅刻すんなよ。」

マリ「わかってますよー。おやすみなさい。」

俺は「んじゃ」っと手を上げる。


マリ「あのっ！！」

俺「ん？」

マリ「えっと。明日は頑張りましょうね。」

なんだかんだこいつも頑張ってきてたからなぁと思い、
俺「おう。頑張ろうな。」
と答えて、車を出した。

おっおっおっ

本気でニヤニヤしてしまう

これが文化祭前日かな。

すまん。そろそろ眠たくなってきた。。。

>>817
乙。
無理するでない。

>>779
レポートは確かに大変なので、姉さん頑張れとひそかに応援。

>>810
期待を裏切って本当にすまんと思っている。

ほっぺ缶って確かコナンだったよな？

読んでくれている方。
ぱんしゅ達。
絵師様。
本当にありがとうございます。


それじゃおやすみー。

>>1
乙
やっぱり北条カワユス

それでそれで♪

ぱんつ

ぱんしゅッ

1000までに終わるのか？
第二弾ありか？

>>777
http://imepita.jp/20091208/262960
拙くて残念な絵でスマソ
先人とは別人だけど、昨夜ふとなるがままに描いてみた
もちろん皆の目を汚した様ならソッコー消す

ぱんしゅ

ぱん☆シュシュシュ

>>825萌えた

ぱんしゅ。。。

ぱんて

ニヤニヤ

>>825

合格点をあげようか

>>825
これのおかげでマリが好きになった

追いついた
ぱんしゅ

ぱんしゅ！

ぱんしゅ

ぱんしゅる

ぱんぱんしゅっしゅ！

ぱんぱ

ぱんしゅー

ぱんじゅる

PC使えず先人の絵が見れないヘタレに光浦や北条の特徴を教えてくれないか？

きーん
ぱんしゅ

埋まりそうだからぱんしゅ控えたほうがいいかもしれんな

>>841
ヒント：>>732を見るといいよ。
俺のなかでは「スレでの光浦」≒「光浦靖子」だと思っている。

むしろ埋めて次に以降するのもありかもしれん。
ぱんしゅ&投下
811あたり
>>ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up35368.jpg

どーすんのー??

ぱんしゅ続けていいのー?

>>844
thx!
女優とか全く知らんけど、調べた感じさくりなと矢口を合わせてryって難しいな…
もっとも俺の画力じゃ書き分け出来んだろうけどw

>>845
有り難いんだが、そのリンクだと携帯からじゃ見えないんだ(´;ω;`)

>>847
つﾌﾙﾌﾞﾗｳｻﾞ

かなり早いが次スレ建ててみた

パンツ見えた子に恋をした　part2
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1260275925/

ぱんしゅ

>>845
すまん。
>>847
のためだ。許してくれ。 嫌ならすぐ消すので。

>>598
http://imepita.jp/20091208/768960

>>601
http://imepita.jp/20091208/770890

>>707
http://imepita.jp/20091208/771010

>>713
http://imepita.jp/20091208/771100

>>726
http://imepita.jp/20091208/771270

>>750
http://imepita.jp/20091208/771360
http://imepita.jp/20091208/771450

>>845
http://imepita.jp/20091208/769010

>>850の優しさに濡れた

ただいま。

>>825
>>845
萌えた。
>>849
今日はまだこっちで行こう。
スレたてありがとう。
>>850←優しい。

気にしてない、つーか携帯で見ている人の為にそこまでする>>850にほれた。

>>1さんおかえり〜
萌えていただけて嬉しい。

なんだかんだで、まったり運転でごめんなさい。
絵師様方には毎回萌えさせてもらっています。
絵がうまいってすばらしい。
ぱんしゅ'sありがとう。
初めて見た人は、驚くんだろうな。
読んでくれている方には本当に感謝です。

それでは、いきます。

>>850
掘って頂いて構いません…orz

>>1おかえり
またROMに徹するわ

寝れん。




家に帰って当日の準備をしたのはいいが、
ベットに入ってもなかなか
寝れなかったのを覚えてる。

悶々としたまま気づけば朝だった。

今日、言うのか。。。。

言わないのか。。。。。

言うにしても何て言えばいい？？？

「好きです付き合って下さい。」

ってがらでもないだろうが。

ｲｲ仔見つけたんだが、
胸送られてきたんだが、本物だろうか
一応うｐしておくけど
おまいら抜きすぎるなよ
[email protected]

ほら。
基本エロゲって向こうからじゃん。

もしくは相思相愛じゃん。

それか、付き合ってもないのにやっちゃうじゃん。

俺がエロゲの主人公だったらいいのに。

と、何回思ったことか。

マリ「サンタさん・・・」

俺「ん？なんだよ・・・」

マリ「えっと。。。」

うつむくマリ。頬がうっすら朱に染まっている。
放課後の教室は夕焼けが差し込んでいて、
校庭からは野球部の声がしていた。

マリ「あの。。。」

か細いマリの声は、夕焼けに溶けてしまいそうで俺はマリに近寄る。
ビクッとマリの肩がふるえる。

小さな肩だ。。。

マリ「・・・」





１．抱きしめる。
２．抱きしめない。


みたいな妄想もした。

そんなこんなで、欠伸をこらえながら学校へ向かう。
時間は確か、７時過ぎ。

朝晩は冷え込むだろうと思って、
黒のロンＴの上にジャケットを羽織っていった。

昔の俺乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺の格好→銀髪。黒のロンＴ。ジャケット。ジーパン。スニーカー。

ジャケットさえ脱げれば、何とかなると思っていた。

>>1はエロゲで例える描写が多いけど、
マリ、北条、光浦の三人ってエロゲキャラで言うと誰に近い？

俺「おはよー。」

水嶋「おはよー。」

井ノ原「おおー。来ないかと思ったぞ。」

北条「www」

集合場所にはちらほら人が集まっているところだった。
（会長は確か遅刻してきた）
とりあえず、ある程度人が集まるまでだべろうと、こいつらのトコに来た。

>>867
"エロゲキャラ"以外からでもいい？？

水嶋はニヤケ顔。

こいつら話しやがったな。

北条「マリちゃんはまだですよ？？」

井ノ原「そうそう。マリちゃんはまだ来てないよww」

水嶋「マry・・」

水嶋の頭は叩いておいた。

>>845
男の腕のいい加減っぷりがステキ

まぁ、自分の仕事はしないといけなかったのである程度
朝のうちに片付けてしまいたかった事を指示し、俺は本部となる予定の
テントの椅子に腰かけた。

俺がいた学校の文化祭は２日間行われ、
まぁ露店やらライブやらコスプレやらがある。
だいたいの学校の文化祭と変わらないと思う。

音響の準備は完了していたので、
朝からピロウズをかけてまったりしていた。

ちらほらと、生徒の数も増え始め、
あぁ。。文化祭なんだなぁ。と改めて実感。

マリ乗車用ＣＤのピロウズゾーンが終わって
スターフィッシュが流れ始める。

マリ「サンタさんこの曲好きですよねー。」

ボケーッとしていたので、虚をつかれた。

俺「うわ！びっくりしたー。」

んで、違和感というか、なんというか。で言葉を失った。

あぁ。マリの私服見るの初めてだったわ。俺。

ワンピースの上に短いジャケット。（ファッション知識薄いんだ俺）
膝までのブーツからニーハイが覗き、
絶対領域をより演出している。

俺「。。。」

マリ「なんですか？？」

俺「いやー私服見るの初めてだなぁって。」

このジャケット新しいのなんですよ。っとくるっと見せてきた。

うん。今日もかわいい。

俺「似合ってると思うぞ。」

マリ「それはどうもwwっで仕事ありますか？」


こういう時は似合ってるって言った方が好感度上がる予定だ。

色々と妄想をむんむんむらむら出来るのなら問題ないですｗ

文化祭の開始時刻は９時と決めていたので、
それに合わせてどんどん賑やかになっていく学校。

たこ焼きやら焼きそばやらのいいにおいが漂い始めた頃、
学生会の準備も終わりひと段落。

後は、文化祭の安全な進行と、各企画から出てくる
希望要望をそっけなく叶えてやるのが仕事だ。

まぁ、各々、
クラス対抗企画の司会やら、
ライブ運営やら、
送迎バスの発着案内やらいろいろあったが、
俺は本部でお客さん相手に
○○の企画はここですよー。
みたいな事をまったりやっていた。

>>867
おｋ。
マリ⇒坂上智代と、バクマンの三吉。
北条⇒芳野さくらと、めだかの不知火半袖
光浦⇒・・・むずい。よくいるふとましい小さなメガネを想像してくれれば。
ついで。
井ノ原⇒井ノ原真人と、カイジ。
水嶋⇒春原陽平と、ボッスン。

あくまで、イメージ。
実際の人物とは大きく異なります。
用法要領を正しく守って、妄想してください。

少年にも分かりやすいようにしてみました。

ダメだ、調子悪くてちゃんと描けないよ…orz

つづき。

まぁ、ゴタゴタもあったがなんとか朝の質問ラッシュを乗り越えて
ひとまず俺は本部の裏に作っておいた
休憩スペースで、コーヒーを飲んでいた。

自分も頑張って絵に挑戦中。

ついでに>>1たち野郎組の特徴も教えて欲しいです。

やっと追い付いた…
携帯からなんだぜ。
３時からバイトなのにｗｋｔｋしすぎて寝れない…

入れ違いorz

>>1さん、ありがとう。

マリ「あ。サンタさん。お疲れ様です。」
北条「おつかれでーす。」

どうやら、露店を回ってきたらしく、
綿菓子やら、たこ焼きやらを持った二人は
俺が座っているベンチの横に座る。
北条「ほら、詰めてーw」
とか言ってマリを挟み３人で座ることになってしまった。


なってしまったもんは仕方ない。


北条はやかましいがいいヤツだと思った。

袋に入った綿菓子を
ちぎって食べている様子を横から眺める。

大人びた服装とのギャップが面白かった。

北条「せんぱい？朝ご飯食べました？？」

急に何言いだすんだコイツと思った。

俺「いやー。これが朝ご飯だなー。」
コーヒーを指さした。

北条はお得意のいやらしい笑みを浮かべると、

北条「買ってくればいいのに。」

と言った。
マリは黙々と綿菓子を食べている。

>>880
無理はすんなよ。
応援している。

>>1っパトリシア

北条「マリ一緒に言ってくれば？
さっきアイス食べたいって言ってたじゃん。」

神棚に北条を祀ろうかと考えた。

マリ「ム？おごりですか？」

綿菓子を頬張りながら言う。甘いものは別腹らしい。

北条「私も朝ご飯にしますから」
と言い、買ってきた露店製品を机に並べて北条は食べだした。

俺「あー。１個だけだぞ。」

マリ「行きましょー！」

北条はにやにやしながらたこ焼きを食べていた。

>>889
俺はベターだがファニーバニーが好き。

このスレで完結するの？

>>892
先は長そうやし完結しないんちゃう？

>>892　
厳しいかも。。。
ながくなってすまぬ。

マリ「サンタさん何が食べたいですか？？」

マリは文化祭の浮かれてかテンションが高い。

俺「んー。何があるっけなー。」

二人でパンフレットを除く。
なんだか、気分が良かった。

結局俺はたこ焼きを買って、
マリの目的であろうアイス屋を目指す。

「あの。。すみません。スタッフの方ですか？」

どこかの親さんだろうか？
４０代くらいの女性に声をかけられた。

学生会員は全員腕にスタッフ腕章を巻かせていた。
腕章は俺の案だがな。

>>894
なぜか既に次スレが立ってるし、こっち埋まったら次行けばいいと思うよ。

>>863
http://imepita.jp/20091209/022800
もはやキャラ違うとかいうツッコミは御法度ですぜ…
というか髪伸ばしすぎたと言わざるを得ないw
ロング描くの好きなんです、はい
身体とかテキトーなので御容赦を

親さん「うちの子が迷子になっちゃって。。。」

４歳で女の子で。。。っと色々一気に説明された。
テンパッているようだったから、仕方ないが。。。

俺「マリ。本部に電話して。とりあえず、アイスは後だわ。」

マリ「わかりました！」
マリはこういうアクシデントの時の容量がすごくいい。

さくさくと本部に電話し、
放送、学生会員への伝達の連絡まで済ませてしまう。

俺「ちゃんと女の子って伝えた?」

マリ「あ。。。」

抜けてはいるがな。

。。。見つからない。

校内放送もかけ、学生会員にも連絡を回したのだが
女の子がなかなか見つからなかった。

親さんには、本部で待ってもらう事にして
俺とマリは探しに行くことにした。

>>1それなんて100％て何回言われた？

・・・でも、いったい何処だろう。

マリは周りをキョロキョロしながら捜索中。
校内には人が多く探しづらかった。

マリ「あ。あの子。。。」

マリが指さした先を見ると、女の子がいた。
服装からするに親さんが言っていた格好だった。


俺「○○ちゃん？？」
誠心誠意話しかけた。

女の子「、、、、、、、、、うぅぅあぁーん。」

目が合ってから泣かれるのはショックだった。

マリ「サンタさん何泣かしてるんですか！！？
よしよし。泣かないでー。」

泣きたいのはこっちだと思った。

女の子「ｸﾞｽﾝ・・・あいす。」

そう言って女の子は教室を指さした。
俺とマリが行こうと思っていたアイス屋。
教室の前にはダンボールで作った看板にアイスの絵が書いてあって、
なるほど子供が好きそうだと思った。

アイスを二つ買ってマリに渡してやった。
（女の子は俺からアイスを受け取ろうとしなかった。なぜだ！！）

マリは女の子と
「おかーさんが探してたよー。」
とか
「アイス美味しいねー。
後でちゃんとお兄ちゃんにありがとう言うんだよ」
とかいってあやしている。
女の子も泣きやんでマリと手をつないで歩いていた。

嫉妬した。

すごく。

親さん「ありがとうございました。」
女の子を送り届けて一安心した。

親さん「アイスまで買って貰っちゃって。あの。お金。」
と言って、財布を取り出そうとした。
俺は別にいいですよ。と言い、
それより、文化祭を楽しんで下さいと言った。



まぁ、マリが見てたからだが。

これがノンフィクション？

女の子「こわいお兄ちゃんありがとう。」

マリ「wwww」

だからどこが怖いか教えてくれ。
子供受けは良いと自称していたのだが。

親さんに散々お礼を言われ一件落着。
結局、俺は飯を食えてなかった。
たこ焼きはと思うと、もう冷めてしまっていたので、
ひっそりと机の上に放置しておいた。

なにこのハイクオリティなリアル・・・

眠いけど気になって寝れない

時計を見ると本部の当番が回ってくる時間だった。
俺は空腹と戦いながら本部の当番に入った。

結局、こう一緒にアイスが食べれなかったことを後悔しながら、
昼から当番をしていたんだわ。

>>913
同じくｗｗ

あした1限なのに

うはｗｗ追いついたｗｗｗｗ

昼からは結局ずっと本部にいる羽目になった。
なんだかんだ言っても、委員長という立場上
遊び呆けることはできなかったし、他の学生会員に申し訳なかった。

井ノ原「ほい差し入れー。」
そういって持って来てくれた
ホットドックに救われてなんとかおなかを満たす。

井ノ原「結局昨日は言わなかったんだな。」

本部に俺だけで本当に良かったと思う。

俺「何がだよ。自分でやめとけって言ったくせに。」

井ノ原「結局いつ言うの？（ニヤニヤ）」

俺「知らん！」

井ノ原「んまぁ、今日か明日だよなあ。攻め時は間違えるなよー。」

俺「うるせー。」
そういって机に突っ伏した。

ふう。。。今日のところはこれで。眠たいです。すみません。

>>898
美人さんすぎるww惚れた。

>>903
いちご？
でも、井ノ原にすべてが終わった後話したら、いちご１００％か！！って
つっこまれたなぁ。
俺は北大路が好き。

女の子の件
どうも銀髪で泣かれたみたい。
今昔の写真見ると確かに怖いお兄さんだと思う。

読んでくれている方々。
絵師の皆様。
パンシュの人たち。
いつもいつも本当にありがとうございます。

それではおやすみなさい。

お疲れ様。おやすみ〜

ぱんぱんしゅるしゅるしゅっしゅ！

ぱんしゅ！ぱんしゅ！

ぱんしゅ！ぱんしゅ！

バイト休憩中ぱんしゅ！

ぱぱんぱぱんしゅ

ぱぁぁぁん!!しゆ

おはようすぱんしゅ！

おぱんしゅ！

水玉１００％

もう埋めて次スレ行かない？
もうできてるし。

いいんじゃね？
下手残して>>1が書いてスレまたぐのも面倒だし
今のうちに次スレをあげておけば>>1も気付くのでは

じゃぁパンツで埋めようぜ

>933
くだらねぇ事言ってんじゃねえよ















ぱんしゅ

　　　／　>　 　　　　　　　　　__／　)
　　 (_　〈　 　　　　　　　　　/　　／
　　　 ',　＼ 　 　　　　　　　 ',　〈
　　　　', 　 ＼　 　　　　　　　|　 ',
　　　　 ＼　　', 　 　　　　　　|　　',
　　　　　｜　｜　 　　　　　　',　　 ',
.　　　　 ｜　　|　 　　 　　　　 ',_　　',
　　　　　| 　 　|-―ー--_;ー─'　　　）
　　　 　 |　　..ﾉ　　　　　　＼　　　 ノ
　　　　　 ',／　　 　　　　　 　＼￣
　　 　　　|＿＿＿＿_∞＿＿＿|
　　 　　　 ;; 　　{0}　 /¨`ヽ　{0};:
　　 　　　 `;. 　 　　 ヽ._.ノ　　 ,; '
　　 　　 　,;' 　　　　 ｀ー'′ ,;'､
　　 　　　;'　　　 　　　　　　　 ;:
　　 　 　 ;:　　　 　　　　　　　　';;

　　　　　　　　　ぱ　ん　し　ゅ

ぱんじゅぼ

ぱんしゅ

ちなみにどれくらい前の出来事なんだ？




ぱんしゅ

ぱんぱん

追いついたー！

ぱんしゅ

キネンぱんしゅ

追い付いた！
今も井ノ原君や北条ちゃんたちと交流はあるのかな？


ぱんしゅ。

Pansh

しゅっしゅ！

この恋の話って過去の話？

>>945
>>1

ぱんしゅ。

おいついたー

ぱんしゅうぅううぅ

一応次スレはこちら。こっち埋めてから移動しような。

パンツ見えた子に恋をした　part2
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1260275925/

おい、お前ら！









ぱんしゅ

ぱんしゅという名のジャスティス

ぱんしゅは見るものじゃない
脱がすものなんだぜ

ぱんしゅっしゅっしゅっしゅ！

見てよし、脱がしてよし！！

食ってよし！！

イってよし！！

かぶってよし！！

さすがぱんしゅは無駄がないな

おいつきぱんしゅ

次レスの安価出しておいたほうがいんじゃね??

>>961はもう一度ちゃんとスレ内を見るといいと思う

ぱんしゅ

>>1さんへ
次スレに移動しました。続きは次のスレ

パンツ見えた子に恋をした　part2
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1260275925/

にお願いします。

>>963
乙
じゃあ>>1が来るまでにここ埋めますか

ぱんkskしゅ

ぱんしゅ

ぱんしゅは加速する…！

ぱんしゅ

しゅっしゅぱん！

ぱんしゅ、、、、一体おまえの
限界はどこなんだ、、

the PANSYU　！！

ぱん

しゅ

ぱんしゅ

うめぱんしゅ

もうちとぱんしゅ

ぱんしゅわっち

ぱ

ん

ぱんしゅ

ｽｷｬﾝﾃｲｰ(´Д｀)

うめぱんしゅ

もう少しだ
頑張りぱんしゅ

　　　　　　　 　　 ＿＿＿______
　　　　　　　　　（　 ぱんしゅ　)
　　 　 　 　 　 　 ￣￣￣∨￣
　　　　　　 　V
　　　　　　［ □］　　　　( ﾟдﾟ】>
　　　　　　　エ　　　 ﾍωﾍ ノ ｀~~田

ぱんしゅ

>>963 あげぱんしゅ

ぱんぱんしゅっしゅ

ぱんしゅ

ぱんしゅ

ぱぱぱんしゅっしゅっしゅっしゅしゅしゅ！！

kskぱんしゅ

1000なら俺もパンツ見える

しゅっしゅっしゅ！

>>1さんへ
次スレに移動しました。続きは次のスレ

パンツ見えた子に恋をした　part2
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1260275925/

1000なら明日みずたまぱんしゅ見れる

>>1000なら真っ白なパントゥ見れる

1000ぱんしゅ

あげぱんしゅ!!

>>1000ならぱんしゅ

1000ならみんなに俺のぱんしゅが見える

1000ならぱんしゅは俺のもの

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://yutori.2ch.net/news4viptasu/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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ま、これをVIPタスが落とすのは無理やね(^_^;)