留学の思い出を語らせてくれ

今から２年前
高校では友達もできず、憂鬱な生活をしていた俺が
親から進められた留学によって最高の１年を過ごすことになった

あ〜・・・駅前留学ね・・・・・・・

俺の高校生活は最悪だった
友達できない、勉強もさっぱり
昼飯のときは音楽聴きながら１人でメシ食ってたわ

そんな俺に親は留学を進めてきた
英語なんてできないし最初は行く気がなかったんだが
どーせ友達もいない高校行くぐらいなら外人のおっぱいでも見に行くか
って気持ちで留学することにしたんだよ

出発当日

俺はデカいトランクと
小遣いためて手に入れた愛用のギターを片手に日本を飛び立ったんだが

アメリカ入国するときの審査で引っかかってしまった

職員の奴に留学するのに何でギター持ってるんだ？って言われたんだ
まぁあの時は何を言ってるのかわからんかったから

It mine！を連呼したんだけどなｗｗ

そんで話が通じないからか
職員の奴は俺にレッドカードを渡して別室に連れて行かれた

あの時はマジで怖かった
入り口付近にマシンガン持ったおっさんいるし
正直、この時点で留学しなければよかったと後悔した

>>2以前ＮＯＶＡ行ってた

結局はホストファミリーに電話してもらって
なんとか入国もしてホストファミリーに会ったんだけどな

>>8おめでと

ホストファミリーはイイ人達だった
学校が始まる前に必要なものは準備してくれたし
俺が○○食べたいって言うと夕食に出してくれた

>>10当たりの方だったんだ？良かったね

ラーメンの話か？

ついに学校初日

ドキがムネムネの俺は
ついに映画で見たあの黄色いバスに乗れるのかと思ったんだが

「はやく車に乗りなよ」
声をかけてきたのはホストブラザー

ちなみにブラザーは当時１４歳

>>13アッー

ホストファミリーも金貰えるから、金目当てでとんでもない奴とかいるらしいな
>>1当たりでよかったな

ブラザーはカッコイイ軽トラックを運転してた
しかも朝から爆音のヒップホップ・・鼓膜破れると思ったｗ

学校につくとカウンセラーの人に迎えられ
学校のルールとか色々教えられた

科目は美術・体育・英語・数学をとった

本当はギター取りたかったけど拒否られたorz

で、さっそく数学の授業に行ったんだけど
アメリカ人ってスゴイよな

男はゴツイ、背高い
女は美人、巨乳

自己紹介のときおっぱいしか見てなかったぜｗｗ

自己紹介も終わり空いてる席に着いたんだけど
やっぱ日本でもぼっちの俺に声かける奴はいないんだな

（やっぱ俺ってぼっちだよな。嫌われてるんだな。おっぱいみせろよｗ）
とか１人で被害妄想してたら

左にいた女子に「Hey！」って声かけられた

俺は一瞬はっとなったが女子がもう１度「Hey」って言われたから
「Hey」って言い返した

それから適当にやりとりして（何言ってるかわからんから聞き流したｗ）
お互いに自己紹介した

英語できるじゃん！

その女子、ベッキー（仮）は日本のアニメに興味があるらしいんだが
アニメに興味のない俺は無視することに決めた

授業も終わり音楽でも聴くかーと思ってたら

ジリリリリリリリリリ

休み時間４分とか短過ぎ・・・
しぶしぶ俺は美術室に向かった

>>20

いや、本当にただ頷いただけぐらいｗｗ

おもろいね。

美術は俺の得意な科目だった
雑誌に載ってる写真を写生するだけ

俺は黙々と絵を描き続けた

ちょうど下書きを終えたところで
ラジオからガンズのwelcome to the jungleが流れてきた

俺はこの時の事を今でも憶えてる

welcome to the jungleのイントロが流れてくる
pvのように俺は思いっきりチャッ！と言って、ギターを弾くマネをした

俺は好きな曲が流れたら絶対に頭を振りながらギターを弾くマネをする
（他から見たらオカシイと思うが、これが俺の性格なんだ）

と思いながらも首を横に振ると
隣の奴が同じことしてたｗｗｗ

金髪の奴が俺と全く同じことをしている
いや、奴のほうが確実にヘドバンが上手いとか関心していると

「Do you like Rock?」って聞かれた

俺はスグに
「Yes! I like Rock! I am Rock」
って言い返してロックポーズを決めた

すると金髪は負けずと
イェーーと叫びながらヘドバンをし始めた

いいね

それから俺はそいつと友達になった

名前はキーファー（仮）
ロックが大好きな金髪でいつも噛みタバコやってた

キーファーとはロックについて語り合ったり
ギターの練習を一緒にするぐらい仲良しになった

そこから俺の幸せな１年間がやってくるんだ

なんと、キーファーと俺は全部の授業が一緒で
キーファーと話してたら自然に他の友達もできてきた

勉強はあいかわらずだけど
友達に関しては上手くいき、会話も少しずつできるようになってきた

が、楽しいのは学校にいる間だけで
家に帰るとなにもすることがない

ブラザーは帰るとスグに学校に戻ってアメフトの練習
両親はどっちも仕事

そこで俺はホストファミリーが使ってるパソコンを使い始めて
あるサイトを見つけた

Facebookっていわれるコミュニィティーサイト
さっそく俺は登録をしてキーファーや他の友達に友達申請をした

するとスグに色んな奴からOKがきた
俺はそれから毎日facebookをチェックしていき
あっというまに友達は１０人近くになった

１０人だけでも満足だった
日本では１人もできなかったのにアメリカに１０人も友達がいる

俺は自信を持つようになり積極的にメールのやり取りをした

そんなある時
ある女子から友達申請がきた

ベッキーだ

コイツBE-BOPのシンペーか？

ベッキーｋｔｋｒ

>>1はもしかしたら知ってるかもしれん

来年留学するから期待保守

ほっしゅるほっしゅる

すまん！途中で寝てしまった
保守した方ありがとう！今から続き書いていく

俺はスグにベッキーの友達申請をOKしたんだが
彼女はアニメオタクだ。俺はアニメに興味がないので
その時はスグにサイトを閉じた

ちなみに、ベッキーとは数学の時間にちょっと話すぐらい
向こうが一方的にアニメ語ってるだけなんだけどなｗ

まあベッキーとは何もないまま１１月ぐらいになったんだけど
その間にいろんな事があった

ホームカミングとか言って
学校で１日遊んだ後、夜に生徒と先生でキャンプファイヤーしたり
トイレットペーパーを他人の家に投げたりしたｗｗｗ

アメフトの歓迎会？では
学年ごとにトラックに乗って街の人達にキャンディー配ったりもした

ハロウィンではピエロの格好をして
キャンディー貰いに行ったりもしたｗ

そして１１月がやってきた・・・俺の誕生日だ

俺はwktkしたながら誕生日がくるのを待った
ついに誕生日！

ホストファミリーはなんと俺にプリペイド式の携帯を買ってくれた
俺は最高に幸せだった、これで遊びに行けると

俺は速攻友達の電話番号聞いて登録した

ちなみに他にもipod nanoとか洋服貰った
今でもホストには感謝してます

それから毎日幸せだった

キーファーにメールして、車で迎えに来てもらったりして
ほぼ毎日遊んでた気がする

キーファーといる時はギターの練習
他の友達がいるときはモールに行ったりして遊んだ

そして１２月に突入―
俺がお気に入りの（多分）Bonesを見ているときだった

「１は部活はやらないの？」
ホストマザーだ

部活やったらもっと友達できるかもと俺は軽音部に入った。
なにせロックが大好きだからな

しかし、俺はスグに部活をやめた
なんせ演奏する曲が全然ロックじゃない
国家やら校歌しか演奏しないんだよｗｗ

それで俺はバスケ部のマネージャーになった

バスケ見るのは楽しかった
みんな上手だし、ふざけてダンクコンテストみたいなのする奴もいた

マネージャーの俺はボールの片付けやら給水やらで忙しかったが
みんなと少しずつ仲良くなっていった

特に仲良かったのは同級生のミッチェル（仮）
彼の兄も一緒にプレイしてるんだけど、３ポイントがどっちもちょー上手かった
更に、彼らの父さんが学校の先生でバスケの助監督をしてるからさすがだｗ

俺とミッチェルは２人でペプシを飲みあうぐらい仲良しになった
ちなみにブラザーとミッチェルは大の仲良しだったｗ

そして初試合―

アメリカって本当にスゴイなと感心した

俺が住んでたの田舎の小さい学校なんだけど
地域の人がほぼ全員応援しにきよったｗ

体育館はこっちの学校と相手側の応援する人で一杯だし
結構本格的でアナウンサーまでいたｗｗ

チアリーダーとか応援でざわついていたんだけど
国歌が流れてきた途端、みんなすっと立ち上がって黙りはじめた

この時、俺は本気でアメリカ人って愛国家なんだなーて思った
そして国歌も終わり、アナウンサーの選手紹介も終わった後

試合開始のホイッスルが体育館に鳴り響いた―

ほいっするほいっする！

捕手

>>1待ってるよほしゅ

保守ありがと
マイペースで書いててマジですまない・・

今から続き書く

試合は俺達の勝ちだった
ミッチェル兄弟の３ポイントシュートや他の選手のサポートで
確か２０点ぐらい差をつけて勝った覚えがある

バスケの試合は週１ぐらいのペースであって
何回か負けたりもしたけど大体は勝ちまくってた

バスケの試合もよかったが
正直、バスケの試合が終わった後が楽しかった

試合があるときは皆でスクールバスに乗るんだけど
帰りにみんなでバスの中で騒いだりして運転手さんに怒られたこともあったｗｗ
マクドナルドに寄って夕食みんなで食ったり本当に楽しかった

１月も過ぎ、バスケのシーズンも終わりを迎えてた頃
バスケの州大会（日本で言う県大会みたいなの）の予選会が始まった

１回でも負けると即予選敗退という厳しい試合
しかも俺達の学校は毎年よくて２試合目で敗退だったらしい

だけど俺達は勝ち進んだ
本当に凄かったとしか言えない試合が多かった

ニックっていう奴はボールを取りにアナウンサーに突っ込むほどの勢いで、ケガもしてたし
ラスト２，３秒前の３ポイントで勝った事もあった

俺はというと給水したりタオル配ったり忙しかった
ハーフタイムの時とかも色々やることがあったし俺なりに頑張ったと思う

そのおかげか？
俺達は予選会を優勝し、メダルと優勝カップを学校に持ち帰ることができた

ちなみにメダルは選手全員に配られたんだが
ニックっていう奴から「お前のおかげだ」みたいなこと言われてメダル貰った

学校では州大会に行けるってことで大騒ぎだった
チームTシャツ作って、背中のほうに監督・選手＋俺の名前入れてもらったｗｗ

歓迎会みたいなのもやったし
みんな州大会に向けて準備万端だった

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>>1
よんでるよ
どういう展開になるのか期待

あたしもいるぜ！ストーカーだぜ！

ユニホームすごいなｗｗｗｗｗ

読んでくれてありがと
今から続き書く


州大会の会場はかなり遠かった
最初はバスの中で色んな話してたけど皆疲れてきて眠ってる奴もいた
俺はというとipodでメタリカとかボンジョヴィ聞いてたと思う

そして、３−４時間ぐらいしてバスは停車した
辺りを見ると大きな会場と他の学校の選手達がたくさんいた

バスの中のみんなは起きはじめ
運転手とハイタッチしてからバスを降りていった

会場に入ると観客が大勢いた
試合を見ると観客席は多いわ、ライトの数も多いわｗｗ
とにかく今までとスケールが違かった

俺達は観客席で試合を見た後
ロッカールームに向かい、みんなでエンジン組んだ

「We the best season has return」とか言ってたｗ
たしかhip-hopのセリフだった気がする

エンジンも終わり、練習に向かおうとすると
監督が「話がある」と言いみんなをロッカールームに連れ戻した

ロッカールームでアッー

俺達のバスケチームは監督が３人いるんだけど
その中のディック（仮）っていうヘッドコーチだった

「俺達がここまで来れたのはなんのおかげだと思う？」
ディックは真剣な顔でみんなに尋ねる

「チームがいいから！」「1のおかげ！」「俺が上手いから」
とか皆冗談半分で言ってたらコーチが叫びよった

「ふざけるな！俺達がここまで来れたのはこのチームでプレイするのが楽しいからだと俺は思ってる
　それとここにいるコーチ達と１のサポートのおかげでもある、優勝したらみんなで美味しいもん食いに行こう」

俺はちょっと涙が出た・・・

そして試合が始まった―








俺達は初戦敗退だった

みんなロッカーに戻ったけど、誰も喋ろうとしなかった
本当に今まで騒いでいたのが嘘だったみたいに静かだった

泣いてる奴もいたし
俺が渡したタオルを頭から被ってじっと動かん奴もいた

監督も何か言いたそうだったけど
悲しげな顔をして黙ってた

とりあえず俺は、水をみんなに配ったけど誰も口にしてくれんかった

あの時は本気でショックだったな

結局、俺達は黙ったままバスに乗り込んで学校に戻った
途中からみんなフツーに喋りだしたけどやっぱり皆悲しげだった

みんなでマクドナルドに寄って夕食食ってる最中に
俺は突然涙があふれた

今までやってきた事があっけなく散っていったかと思うと
泣かずにはいられなかった

みんな気を使ってか気づかないふりしてた

保守

支援

うはっ

ほしゅ

保守ありがと

マクドナルドを出てから
俺達はホテルに荷物を取りに行ってそのまま会場を後にした―

ここまでが２月後半の出来事なんだけど
１月にベッキーとちょっとした進展があったので今から書いていきます

時系列バラバラですみません

１月１７日
この曜日だけはしっかり憶えてる

この日はホストブラザーのレスリングの大会で遠くの会場に行くことになった
ホストパパ・ママ・俺とブラザーの彼女の４人で車に乗り会場に向かった

レスリングの会場もかなり遠かった
途中で休憩入れたりしながら着いたの夜の７時

俺達はスグにホテルに向かった

ホテルには俺達の他にも
レスリングの選手＋監督、チアリーダー達に
親御さんたちと学校の教頭先生も泊まりにきていた

ちなみにベッキーはレスリングのマネージャーしていました
あとキーファーも一応レスリング選手です

俺はレスリング選手達とホテル内に設備されたあるプールで遊んだり
ホッケーやウノで最初の夜を楽しんだ

２、３時間後
レスリングの奴らは明日試合があるというので部屋に戻ったけど
俺は暇なので１人でホテル内をウロウロしていた

俺はお気に入りの赤の帽子を深く被って
ヘッドフォンで（多分）AC/DC聴いてたと思う

夜のホテルは神秘的だった

誰もいないんだけどプールの水がライトで照らされていて
周りにはニセモノの木がたくさん植えてあった

何週かプールの周りを歩いてた頃
目の前からベッキーとその友達のバーバラ（仮）がやってきた

これを見ながら俺も高校時代思い出してる…

靭帯切ってサッカー辞めて、今でも廃人やわ笑
笑うしかねー。

>>1

すごく興味ある、続けてくれ

>>73

俺は怪我で野球やめて今は……無職ＤＡ

ベッキーとすれ違う・・

が、ベッキーは俺に声をかけてくれなかった
いつもなら向こうから必ずかけてくれるのに

数歩すれ違ったところで俺は振り返りベッキーに声をかけた

「ヘイ、ベッキー」

俺は何故か大声で言ってしまったが
ベッキーとバーバラは俺のところを振り向いた

「１！いつもと違うから気づかなかったよ」
ベッキーは笑顔で答えてくれた

それから俺達はまだ夜遅くじゃなかったので
ホテル内のバー？みたいなところでペプシとか飲みながら話し合った

>>73
辛かったな
選手にこだわらない道も…とか思ったけど
近くにいたらやりたくなるもんだろうし
無責任だよな、こんなの

ごめん
なんかすげー応援したくなった
１もごめん

バーの中でベッキー達と話していたんだが
周りは選手の親御さん達が多かったので途中から親御さんとまじって喋ってた

内容はアニメ系じゃなかった
俺のこと聞かれたし、日本についてもたくさん聞かれた

結構長い時間喋ったあと
何故か俺はベッキーと一緒にいたいなと思うようになった

多分、この時だけは、お互いのことについて話し合えたからだと思う
いつもはアニメの話ばっかだからロクに聞いてなかったしｗｗ

会話は結構盛り上がったんだが未成年は１０時から立ち入り禁止なので
俺達はしぶしぶバーを出て、またホテル内を散歩した

途中から選手の応援にきてた友達にも会ったりしたけど、ちょっと立ち話するぐらいで
俺とベッキーはずっと一緒に行動してた

ちなみにベッキーの友達のバーバラは他の友達とどっかに行った

↑　すまん、名前入れるの忘れてた


やっぱりアメリカ人はオープンだよな
ベッキーは俺と２人きりになったときに手を繋いできた
俺は恥ずかしかったけどそのまま手を握ったまま散歩した

１０分ぐらいしてベッキーが泊まる部屋の前まできて
ベッキーが「部屋にはいる？」と聞いてきてドアを少し開けたきた
あの時はマジで緊張したｗｗ

ｗｋｔｋ！ｋｔｋｒ！　指炎！！！！！！！

部屋に入ろうか迷ってた俺はドアの隙間から部屋の中をちょっとだけ覗いてみた
部屋の中ではベッキーの友達４−５人ぐらいがテレビ見てたり
なんか色々していたと思う

（部屋に入ったら絶対気まずいだろう・・）
そう思った俺は部屋に入らず、そのままベッキーにバイバイしてから自分の部屋に向かった

部屋に戻った俺はかなり疲れてたのか眠気がスグに襲い掛かってきた

（たしかベッドはホストパパ・ママが使うはず・・）
俺は地面で寝るかーっと思ったんだけど、さすがに寒い・・

布団だけでも頂くかと思って布団を取ると
ブラザーと彼女がセックスしてたｗｗ

ちょｗｗｗｗアメリカンｗｗｗｗｗ

性格には服着ながら抱き合ってただけなんだけど
俺は呆然とした後に「セックスするんだったら先に伝えとけよ」
って言って外に出た

１分もしないうちにホストブラザーからメールがきた
「どっかでブラブラしといて！」

フツー「ごめん、もう入っていいよ？」とかくると思ってたのに
イラっとした俺は自販機へと向かった

自販機でペプシを買った俺は行く場所がないので
そのまま自販機の横に座って暇つぶしてた

あまりにも暇だったんで
キーファーと遊ぼうと思い、メールしたんだけど
「みんなで噛みタバコしながらゲームしてる」ってきたんで
「はやく寝ろよ」って伝えるだけにした

話ちょっとずれるけど
噛みタバコってメッチャ汚いです
臭いし、みんなペットボトルに吐いたツバを貯めたりするんですよ

そこだけがキーファーの嫌いなところです

また暇やな〜とか思いながら携帯いじってたんだけど
ベッキーにでもメールするかって思いメールしました

↓内容

俺「今何してる？」
ベ「みんなでテレビ見てる。そっちは？」
俺「暇つぶしてる」
ベ「=(　明日試合見に行くでしょ？」
俺「うん」
ベ「だったら早く寝たら？」
俺「無理・・ブラザーと彼女今部屋にいる:p」

続きます

ベ「なんで？」
俺「知らんがな！」
ベ「今どこにいるの？キーファーの部屋？」
俺「自販機の横 :D」

１分後、メールを待ってた俺の前にパジャマっぽい姿のベッキーが現れた

パジャマ姿のベッキーはカワイかった
俺達は３０分ぐらい自販機の横で話し合ってた

夜も１１時ぐらいになったころ
バーから出てきた親御さん達に見つかって「ラブラブ〜♪」みたいなこと言われたんで
恥ずかしくなった俺は「また明日ね」って言ってベッキーとバイバイした

俺は部屋に戻った
さすがにセックスはしていなかったんだが、２人で仲良く地面で寝てたｗ

仕方なく俺はベッドとベッドの間の隙間に転がるようにして眠りに入った

その後ベッキーとは何にもなかった
ふつうに話したりメールするぐらいだった

ちなみにホストブラザーは１回戦負け
キーファーは決勝まで行ったんだけど相手のヘッドロック？によりあえなく２位となった

期待

見てますよ

わくわく

遠い昔の話やけど、自分が留学してた頃をなんとなく思い出す
続きを楽しみにしてるぜ

保守

保守ありがと

ここまでの話が１月のど真ん中です
話はバスケの大会が終わった後に続きます

４月―
春だといのうに俺が住んでた場所は寒かった

学校も卒業シーズンに突入して
卒業生は皆やることがなくなっていた

正確には授業で習うことがほぼ終了したため
毎日学校で遊んでたと思う

俺達の学年はプロム（ダンスパーティー）に向けての準備に取りかかっていた

プロムの準備は楽しかった

みんなでハワイの木作ったり、サンセットビーチ作ったり
テーブルの準備やら色々忙しかったけど

毎日夕方ぐらいまで残ってみんな頑張ってた

たまに悪ふざけで先生に怒られたこともあったけど
これもイイ思い出になったｗ

昔よく、フルーツパンチにこっそりウォッカを混ぜた事を思い出したよ。

プロムの準備をほぼ完成してきた頃
ベッキーからプロムの誘いがきた

俺はベッキーが誘いにくると予想していたんで
そこまでビックリはせず即ＯＫした

家に帰ると俺はホストママに報告して
週末にブラザーと俺、友達２人でタキシードを見に行った

ガリで肩幅狭い俺に似合うタキシードはなかったんだが
一応、子供サイズのタキシードにした

ちなみにネクタイと花はプロム相手のドレスの色に合わせるというので青色になった

その後はダンス用の靴を見に行ったんだけど
そこでようやく俺はあることに気がついた

俺はダンスを踊ったことが一度もない・・・

俺はプロムに向けてダンスの練習を始めた
みんなは適当に踊ればいいとか言ってくれたんだけどそうは言ってられん
とにかくステップだけでも覚えようと思った

ちなみに特訓相手はホストママだった

ホストママとの特訓のおかげか俺のダンスはちょっと上手くなった

そしてプロム当日―

俺は朝っぱらから起き、念入りに体を洗った
ブラザーが使ってる香水を黙って使ったのは内緒だｗ

タキシードに着替えてブラザーと一緒に写真を撮ったんだが
やっぱり肩幅が小さいから体がヒョロく見えた

そいで？

続きが楽しみ

wktk

ほしゅ

保守

タキシードはお腹デップリのオッサンが着てこそのものだからなwww
保守保守。

続きまってるろ？

保守

ほしゅ

まってるよー

1年で新聞くらい読めるようになる？
2週間のホームステイあんま意味なかった

おれ来年から留学するから
１の話は有りがたい

ほ

ほしゅ

まだか？

別記ーって男？

ほしゅ

保守

ほっしゅ

☆ゅ

ほす

マダ？

>>118
俺は1じゃないくどベッキーは女性の名前。

×くど
◯けど

保守ありがとうございます！！！！
実は昨日アメリカから帰国しましたｗ

今から続き書いていきます

先に質問に答えるわ

>>113

新聞は、本と違って色んなジャンルの言葉があるから１年間で読めるかって
言ったらキツイと思う

友達と喋ったりするのは絶対にできると言える自信がある

>>118

女です
俺はホモじゃないｗ

写真を撮った俺は車を運転できないため
ホストパパの車に乗り、ベッキーの家へ向かった

ここで俺はホストパパってベッキーの家知ってるのか？って思ったけど
ホストパパ曰く、町が小さいから地域の人達の家は完璧にわかるらしい

５分もしない内に、俺はベッキーの家に着いた

好きって感情はなかったんだけど
何故かドキドキしてた

多分ベッキーの親に会うからか
タキシードが似合ってなくてヒョロく見えてたからかもしれない

呼び鈴ならしたら２０代ぐらいの男が出てきた

「へ、へろぉ〜」
「お前がベッキーと一緒にプロムに行く１か？」
「い、いぇす」
「入りな！」

ちょービビッたｗｗ
家の中に案内されてベッキーはまだドレスアップ中と言う事で
ソファーに座りながら男の人と喋っていた

男の名前はラコタ
ベッキーの唯一の兄弟で、ベッキーのことを１番愛してるらしい（家族的な意味で）
今は州のアメフトの予備軍として活躍中

俺も自分の自己紹介したり
日本語教えてあげたりしたけど、発音下手くそだったｗ

ラコタとの話も盛り上がってきた所で
ベッキーがドレス姿でやってきた・・・





ガチでちんこ立ったｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

ドレスを着たベッキーは綺麗でした
いつもは髪をただ伸ばしてただけだったんだけど
この時だけは後ろに盛り上げ？てる感じで
ドレスも青色＋スカートの部分にキラキラが入ってた


本当に綺麗でした
みんなに見せてあげたいｗ

ドレスの肩の部分はなんもなくて
背中も結構開いてる感じだった

それに白人って肌白いから
透き通った潤いみたいな？感じ
あー表現できないｗｗｗｗ
もっと文章力があれば・・・orz

保守していいの？

今追い付いた！
いや、マジでおもしろいよ。

俺も若い時に留学しときゃよかったなぁ。

続きを激しく期待してます！

明後日留学先が決まる俺に何かアドバイスを•••

1はすごい幸せ者だけど
やっぱ海外の人って人種差別とかあるの？

>>139
治安のいい国であってもカード使うときは気をつけな
俺の留学仲間はカードのスキニングだっけ？あれやられて150万近い請求が来そうになったってよ

ほ

1はアメリカのどこに留学したの?

っていうか、1の個性的なところ、日本だったらはみ出し者だけど、欧米じゃ普通なんだろうね

ほしゅ〜

星

保守ありがと
マイペースで本当にごめん・・・

>>139

日本人は都会がイイって言うけど、都会は色んな留学生が多いから
田舎のほうがイイと思う

実はここのスレで語ってる学校の前に他の学校にも行ってたんだけど（都会）
日本人が多くてウザかった。みんな喋るとき日本語だし留学の意味にもならなかった
それが原因で今の学校に来たんだけど
留学生がいない（または少ない）学校のほうが友達たくさんできるよ

長文すまん

>>142

カンザスです

やっぱりアメリカはフレンドリーだし
年齢関係なく色んな人と会話する機会もあるから
その仲で共通の趣味を持った人と会える感じだと思うよ

ロック仲間と出会う確立はかなり高いですｗｗ

続き

ベッキーに見とれていると
部屋の奥から両親が本格的な撮影機材も持ってきて登場した
照明とかもあってカメラマンか？って思うぐらいスゴかった

最初はベッキーだけ撮って、次に俺とベッキー
ベッキーとラコラ、ベッキーと家族、最後にみんなで記念撮影した

撮影の後、ベッキーの父が運転する車に乗って学校に向かった
車内でなんか喋ったと思うんだけど、あんまり覚えていない・・すまんｗ

学校に着くと既に色んな人たちがドレスアップして学校が開くの待っていた
暇なんでベッキーと２人で色んな人と話したり、写真撮ったりした

ザックと彼女はピンクでドレスアップしてたり
キーファーは面倒くさがりなので来てなかったｗ
ミッチは親がダメって言われたらしくて同じく来てなった
兄貴のほうは来てたんだけどｗ

会話が弾んだところでついにオープン。
扉の横には同級生が真っ黒スーツ＆サングラスでボディーガードしてたｗ

自分達で準備した会場は最高だった
最初はテーブルに座って学校の先生が朝会みたいな感じで話したり
今年卒業する人たちのアルバムをスクリーンで上映したりしてた

その後は自由
ＤＪがＨＩＰ−ＨＯＰやらダンス曲やら流して、みんながそれに乗って激しく踊った
エアロスミスのI don't want to miss a thingが流れたときに
遂にベッキーと踊った

支援

本当にあの時は緊張したし、色んな意味でヤバかった

ベッキーが俺の首に手をまわしので
俺はベッキーの腰に手をまわしてゆっくりと踊り始めた

ちょっと身長差があったせいか
顔をしたに向けると谷間が見えるし
まっすぐ見ると目があうんでずっと上ばっかり見てたｗｗ

それに周りの人たちも踊ってるせいか
背中を押されたりして顔の距離が近くなったりもしたんだけど
曲が終わり、これ以上踊ったらマジでどうにかなりそうなので
「ちょっと休む」って言ってドリンク飲みに行った

結局、その後も４，５回ぐらい踊ってプロム１次会は終わったｗ

マジでビバリーヒルズ高校白書みたいなんだな、羨ましい

２−３時間の休憩の間
俺とベッキーはロッカーの前でずっとお喋りしてた

将来アメリカに住むの？留学の理由とか彼女いる？とか
色々質問された

途中からアニメの話になったので
「アニメ見ないし、好きじゃない」って正直に言ったら
そーだったの？みたいな感じで別に落ち込んだりしてなかったのは今でもよかったと思う

時刻は深夜１２：００　プロム２次会が始まった
２次会は体育館なんだけど遊園地みたいになってた
空気入れたデッカイ滑り台とかダーツ、カラオケ、ビンゴ、なげわとか
夏祭り感覚で遊びまくった

ちなみに２次会の準備などをしたのは親御さん達の全面協力＋先生達で
アメリカって本当に仲がイイというか団結力があるというか
夜中の４時頃まで本当にお疲れさんだと思った

で、いよいよ起承転結の「転」が始まります

ベッキーと他の友達と一緒にビンゴをやってたんだけど
途中から飽きてきたのでレスリングルームでやってるハンドボールでもしようかな
って思ったんだけど

急にベッキーが一緒に話したいからちょっと来てって言われたんで
ハントボールは諦めてベッキーに着いて行った

場所は体育館なんだけど、デッカイ滑り台の裏側で
周りの声が聞き取りにくくてとっても静かな場所だった（あと、薄暗かった）

地面に座った頃には告白されるんだなって薄々気づいてた

最初は関係ない話してたんだけど
途中から映画みたいに２人っきりの沈黙が始まり
ツバ飲んだら絶対聞こえるってゆーぐらい静かだった

もうキスするんだな〜って思い顔をベッキーに近づけたら
向こうからも顔を寄せてきたんで自然とキスした

ちなみに初キスですｗ

あんまこんな話してもつまらんと思うけど
続き書いていいですか？

かまわん続けろ

んなこと言ってないで早くしてくり

俺とベッキーは無我夢中になりお互いに抱き合ったりキスしたり
映画のエッチなシーンみたいになりかけてた

周りからは見えない場所なんだけど
うっすら騒いでる様子が聞こえるしココでやっちゃマズイなーと思った
今思ってるだけなんだけどｗ

あの時はそんなこと考えられなかった
ドレスの上からおっぱいもんだり、スカートから出ている太もも触ったり
天国みたいな気分だったし

向こうも俺の首にキスしたり、チンコをズボンの上から触ったりして
セックスもいよいよ始まろうとしていた

わっふるわっふる

>>1、質問に答えてくれてありがとう!
それにしても文章力あるね
本にしな!

あ、映画作らない?w

1は1役、俺ベッキー!

Waffle

続けたまえ

が、しかし俺はある事を思ってしまった

本当にベッキーとセックスしてもいいのかと

今はいいかもしれないが、俺は後２ヶ月も経たないうちに帰国してしまう
その後に待ってるのは確実に「別れ」しかない

俺は２ヶ月間楽しい思いして
はい、別れようなんて嫌だ
付き合ったことがないからかもしれないが
もし、俺が１人の人と付き合ったら結婚までいきたいと本気で思ってる
そんな思いで頭の中が一杯になったとき

俺は「ごめん、俺留学生だし帰国したら付き合い続けられる自信がない」
と、言ってしまった

ベッキーにオーマイガーみたいな顔された
それにちょっと泣いていた

俺はどうしていいかわからず、ただ謝りつづけたんだけど
ベッキーは「Ｗｈｙ？」を連呼するだけ

俺はちゃんと説明するために、「とりあえず話し合おう」って言ったんだが
無視され、ベッキーはどっかへ行ってしまった

俺は間違っていないって思いながらも
ベッキーに言ったのを後悔した

しかし、どうしようもないので
俺もみんなの所へ行って遊んだ
友達にベッキーのことを話すと、「どーしよーもないよ」って適当に言われたんだが

納得がいかなかった俺はベッキーを探しに行った

案の定、ベッキーはスグに見つかった
俺はベッキーの肩を掴みながら謝り、ちゃんと理由を告げた

最初は無視してたベッキーだけど
俺が話し終わる頃には涙を拭きながら話しかけてくれた

実はベッキーも最初は俺と同じことを思ってたらしいんだけど
認めたくないってゆーか、ベッキーは短い間だけでも一緒にいたかったらしい
で、俺達は結局友達でも一緒にいられるからってことで仲直りした

おんもしれぇ!
>>1ありがとう!

これから話は終業式に向かうんですけど、区切りがいいんでココで切ります（夜はちょっと忙しいんで）
続きは明日の朝ぐらいに書きますね

あと質問があったら答えます

保守

童貞ならではの考えだな
勿体ナス
やっぱいきなりの中田氏だろ

>>1
素敵な留学生活だったんだね

>>173

コンドームは準備してたし、もしもの時のことも考えてたけど
結局>>166　みたいな結果になってしまった

>>174

ありがとｗ

今から続き書いていきます

プロムも終わり残りは終業式に向かうだけだった

授業は期末テストに向けての勉強でつまらんかった
放課後はバスケのシーズンも終わったので何もすることがなく
前みたいにキーファーと遊んだり、ベッキーとデートみたいな感じで過ごしてた

そんなこんなで５月突入―
本当に時が過ぎるのは早いなと感じた５月だった

期末テストはまぁまぁだった
成績は音楽（ギター）がA、英語がD-
生物、世界史ともにC+だった（A,B,C,D,Eの５段階評価）

成績表渡されてからの２週間は遊び放題で
英語、生物の授業の時は体育館でバスケやアメフト、ハンドボールで遊びまくり
世界史の時は先生が準備してたクイズで遊んだ

ちょっと世界史の授業について話すね
多分、全教科で１番お気に入りの授業だったｗ

世界史の授業にはヘルパーとして補助役員がいるんだけど
その人「超」がつくほど面白い人だった

身長２ｍ以上、５０ぐらいのおっさんなんだけど
授業ですることないときは隣の生徒に肩パンして遊んでた

ちなみに皆からミスター・ウィルソンって言われてます

もちろん俺は英語できないので
授業初日からミスター・ウィルソンにお世話になってた

日が経つにつれてミスター・ウィルソンとも楽しく会話するようにもなった

女性の話になったときに、俺がなんで女の人と付き合わないの？って聞いたら
「お金がかかる」だってｗｗ
で、俺が「このクラスにいる女子だったらあんまかからんよ」って言ったら
「みんなビッチだから嫌」って答えやがったｗｗ

ミスター・ウィルソンと俺は多分？先生と生徒で１番仲が良かったと言える自信がある
終業式１週間前に俺はミスター・ウィルソンとアイスクリームを食べに行った

店でアイス食ってる時に、将来の話とか女の話とかしてたら
俺は急に涙が出てしまった・・が、そんな俺にミスター・ウィルソンは
「泣いても奢らないよ」って冗談言ってくれたｗｗ
俺は涙を拭きながら「払えよｗ」って無理やり笑って誤魔化した

（ミスター・ウィルソンがちゃんとアイス奢ってくれましたｗ）

俺も今カナダに留学してるんだけど１みたく楽しくないわ。勉強ばっかだし。
俺もアメリカに学校変えようかなー。１はアメリカのどこに留学してたの？

そしていよいよ終業式―
って言っても日本みたいにあんな長ったらしいのじゃなくて
卒業生の人達に拍手したり花束・卒業証書渡して簡単に終わった

終業式も終わりかけてた頃
待ってましたと言わんばかりに校長が俺の名前を呼んだ

>>181

カンザス州。
アメリカのど真ん中で田舎の方に住んでました

続き


俺は恥ずかしながらみんなの前に立った
みんなフォーーーとかイェー！とか叫びまくったり歓声が物凄かった
校長からみんなに一言とか言われて緊張しながらもスピーチした

途中で言葉に詰まってもみんなが「気にするな」とか「がんばれ」って
応援してくれた

スピーチを終えると大きな拍手がホール中に響いた
その後は、卒業生に混じりながら皆と写真撮ったり思い出話で盛り上がった

ほっしゅ

>>185　保守ありがと


夏休み―（アメリカは５月後半ぐらいに始まります）
キーファーが珍しく俺の家（ホストファミリー宅）に来たので
一緒にペプシ飲みながらギターの話をした

キーファーは俺とどうしてもバンドを組みたいってお願いしてきた
俺もバンドとか組んでみたいな〜って思ってたけど
なにせ時間もないし、メンバーもいない

するとキーファーが「学校のパーティーでみんなにロックさせようぜ」みたいなこと言った
最初は「は？」って思ったんだけど、よくよく思い出したら俺が帰国する２日前に
学校でパーティーがあることを思い出した。

俺はみんなにもっと俺のことを覚えて欲しい＋日本じゃ到底できないので
キーファーとバンドを組み、パーティーに向けての準備を始めた

まずはメンバー集め。
ボーカルはホストブラザーの友達で、歌が上手いウェイシーって奴にお願いした。
ドラムも学校の軽音部の所属するメタル好きのトミー。
ここまではスグに集まったんだけどベースがどうしても見つからない・・

みんなでベースを弾ける奴を捜した

パーティーまで残り１０日！・・ぐらいｗ

翌日もベースは見つからなかったんだけど
一応、練習はしとこうってことで各自練習に入った

現時点で
Vo:ウェイシー
Gr:俺
Gr:キーファー
Dr：トミー
Bs：未定

俺達は簡単な曲と盛り上がる曲、どっちを取るかって話で口論になった
結局１人１曲ずつ選んでみようってなって最終的に決まったのは

Welcome to the Jungle　（俺とキーファー推薦）
Before I Forget　（トミー推薦）
俺達の学校の校歌（全員推薦ｗ）

の３曲になった。

Before I Forgetと校歌はスグにマスターできた
だけど、Welcome to the Jungleが難しかった

みんなはスグに覚えられてたけど
どうしてもＰＨ（ピッキングハーモニクス）ができなかったorz

結局、キーファーが俺のできない部分をカバーするってことで決まった


パーティーまで残り４日！・・・多分ｗ

確かに>>1の趣味を考えると日本で友達を作るのは大変そうだな

AC/DCなんて周り誰も知らないでしょw

>>190　
日本のクラスメートはほとんどＪ−ＰＯＰだったと思う
AC/DCは有名だから知ってるとは思うんだけどな・・・

続き書きます！

俺のギターもほぼ完璧になりかけてたパーティー２日前
遂にベースが見つかった！

世界史の先生、ミスター・ベンブラック
噂では彼のベースはスゴイらしんで直接聞きに行ったら
「俺は毎日ギターヒーローで妻と一緒に練習している」って自慢げに言われたｗ

ちなみにベンブラックは２６歳
若いし面白い人だったｗ

ギリギリでメンバーも集まったとこで音合わせしたんだけど
ベンブラックは噂通り上手だった
ガンズは元々弾けるし、スリップノットのbefore i forgetもスグに弾けるようになった

練習はいつも放課後が終わった後なんだけど
ベンブラックは子供達のレスリングの練習が終わった後に参加してた

パーティー当日―
自分達の荷物を学校に持っていったんだけど
よくよく考えたら学校側になんも伝えてないｗｗ
慌てた俺達はオフィスに向かいバンド出てもいいかって聞いたら
「ミスター・ベンブラックが昨日の夜伝えにきてたよ」って言われた

呆気に取られた俺達は一応ベンブラックにお礼しようと思って
ベンブラック捜しに行った

が、見つけたベンブラックが手に持っていたのは
ギターヒーローのギター（おもちゃ）

ベンブラック「このギターカッコイイだろ？うん？」
俺達「ふざけないでベースはドコですか？」
ベンブラック「ちゃんと持ってきてあるよ・・で、これカッコイイだろ？ｗ」
俺達「・・・（無視）」

こんな感じで、ベンブラックは子供っぽい先生でしたｗ

出番が来るまで俺達は準備されてたwiiのギターヒーローやwiiスポーツで遊びまくった
久しぶりのゲームなんでテンション上がりまくってしまい
wiiのコントローラを女子の方に投げ飛ばしてしまったｗｗ

で、いよいよ俺達のバンドが始まった

最初は１人ずつ自己紹介＋音鳴らし
それから校歌をロックバージョンで弾いた

アメリカ人って自分達の国家・校歌が大好きだから
速攻盛り上がりまくって、みんな大合唱してたｗ

次にbefore i forget
知ってる人はヘドバンしながら聞いてたけど
他の人達はあんまだったｗｗ

俺もギター弾きながらヘドバンやったんだけど
アレって難しいから変なヘドバンになってたと思うｗｗ

ベンブラック先生、素敵にいい先生だなｗｗ

そして最後にwelcome to the jungle
みんなノリにのってくれてイイ締めくくりになった

最後にthank you!って叫んで退場
パーティーのあとにギター上手かったよって友達に誉められた

帰国前日―
朝からホストファミリー宅は騒がしかった

俺のために色んな人が来てくれた
ちょっと多いけど来てくれた人書いていきます（すみません）

ホスト両親・ブラザー・従兄弟の３人兄弟とその両親・ホストママ側の姉妹とその家族あわせて１４人
キーファーに弟と妹と両親・ミッチェル兄弟・ベッキー・ウェイシー、学校の友達など

ガチで4,50人は来たと思う
みんな俺のために来てくれたんだと思い感謝の気持ちで一杯になった

別れはやっぱり悲しいです
涙も流したしハグもし合った、冗談や笑い話もしたけど明日でみんなとも別れるんだなと思うと
笑うこともできず、一旦１人で自分の部屋に戻ったりもした

昼ごろになると
ピザ配達が来たんだけど量が半端なかった
多分２０枚ぐらいなんだけど、みんな食うわ食うわであっという間にピザはなくなったｗ

その後もみんなで色んな話したんだけど、夕方頃になると人数も少なくなっていき
俺、ブラザー、キーファー、ミッチェル兄弟、ベッキー、ウェイシーと俺の７人になっていた

このあとは日本の学校に戻るの？

ってか将来アメリカで暮らした方がもうよくないかww

俺もカナダに少し住んでたけど将来戻ろうと思ってる

最初はテレビ見てたんだけど
ブラザーが「キャンプファイヤーしようぜ」って言ったんで
俺達は友達のマッケンジーって奴の庭でキャンプファイヤーした

こっそりキーファーがビール持ってきてたんだけど
俺はずっとペプシ飲み続けてた

>>200

日本の学校に戻りましたが、１年前と同じく
１人でずーっと音楽聴きながらメシ食ってました

現在はカンザスにある大学に行くため
日本で英語の勉強中＋バイトで金ためてます

俺、ベッキー、ミッチェル兄弟以外はみんな酒飲んでて
軽く寄ってたので面倒くさくなった俺はベッキーと一緒に夜の町を歩くことにした

プロムの時の話をしながらホストファミリー宅まで向かった
家に着いた頃は既に１２時過ぎてたんだけどベッキーと一緒にソファーに座りながら
「ストレンジャー」ってタイトルのホラー映画見た

>>1は多分ね生まれて来る国を間違えたんだね
でも自分の場所を留学先で見つけられて本当に良かった！

>>203　「寄って」じゃなくて「酔って」です（すみません）

一緒に座って見てたんだけどなんせホラー映画なので
怖いシーンになるとビビって抱きつかれたりもするから
変な雰囲気にならないようになるべく抱きつかれない距離に座ったｗ

映画も終わり眠たくなってきたので
ベッキーとバイバイした
別れるときにハグとほっぺにキスしてくれたんだけど、また勃起するかと思いきや
慣れてしまったのか立ちはしなかったｗ

俺はその後深い眠りに落ちた

帰国当日―
起きたのは朝の６時３０分ぐらい
ブラザーとミッチェルが朝帰りで帰ってきたんだけど
ブラザーは頭がガンガンするらしくてその場で別れのハグしてベッドに向かっていった

ミッチェルはというと、俺のためにトランク運んだり色々手伝ってもらった
別れの時にミッチェルがいつも被ってた帽子渡されて

「この帽子は大切なモノだから、あげはしないけど帰って来るときに必ず返せよ」って言われた
（ワンピースのシャンクスみたいな感じでｗ」

ちなみに、その帽子はただ赤い普通の帽子なんだけど
ちょっと前まで大切に持ってました

そして、俺はホストファザーの運転する車に乗り
空港まで行き無事に帰国しました。

これが２年前に体験した俺の留学の話です
嘘はないけど面倒で抜かした部分もあるからオカシイところがあるかもしれん

文章が下手で読みにくかったかもしれませんが
今まで読んでくれた人＋保守してくれた人ありがとうございます

留学についての質問があったら答えます

その赤い帽子はどうしたの？

>>208

実は今から３週間ぐらい前にアメリカに遊びに行ってて
その時にミッチェルに帽子は渡した

このスレ書こうとしたのも
アメリカに遊びに行くのが決まったから書き始めました

いいはなしだなー

いい話だなおい

三週間前の話もきかせてくれ

3週間前に行ったときベッキーと会った？

３週間前の話も書いてっていいですか？（マイペースになると思います）

昔の自分を見るようで楽しいな
俺は10年以上前に留学したよ。
楽しかったなぁ・・懐かしい

期待アゲ

３週間前の話も書いてくれ
俺も今留学しようか悩んでる
日本の大学や学生と全く合わなくてね･･････

ウラヤマ

いい経験だったんだね。
そんな経験出来たのは、なによりも1の人徳だと思うよ。

あと、1の事を思って留学させたご両親も素晴らしいねぇ。
いいご両親だ！

留学したくなってきた。

今年の１２月１日―
俺はバイトで貯めた金＋親からの援助金でアメリカへ旅行に行った

旅行って言っても実際は大学の下調べと住む所を探すためです

一応、前もってホストファミリーには連絡していたんだけど
なんせ２年ぶりに会うから超ワクワクしてたｗ

現地に着くとホストパパが俺を待っていた
久しぶりだったから英語がちょっと話しずらかったけど
車に乗って喋っているうちに、なんとか２年前の感覚を取り戻した

途中コンビニに寄り道して
俺を待ってる皆にサプライズとしてペプシ１２缶×３ケースの３６缶買ったｗ
しかも合計で約１０ドルｗ円高だし、安く買えた

無事に家に着くと
ブラザー・ホストママ・ミッチェル兄弟にキーファーが迎えてくれた

みんなとペプシ飲みながら２年前の話したりして楽しかったし
なつかしいってゆーか、変な気分になった

なんか自分のベッドで横になってるみたいな感じ？
安心感っていうのかな、そんな感じだった

あ、ちゃんとミッチェルに帽子は返したよ


俺がホスト宅に着いたのは夜の９時ぐらいだったので
みんなと話とかしてたら時間は既に１０時をまわっていた

友達はみんな帰って行ったので俺とホストファミリーは寝床に着いた

翌日―
俺はさっそく大学を調べるためにホストママと一緒に大学に向かった

実は大学に行くのは初めてじゃないんだけど
２年前に何回かアメフトの試合で見に行ったぐらい

ちなみにアメリカの大学のアメフト・バスケ試合とか
応援にくる人達が半端なく多いし、盛り上がりも異常でしたｗ

http://www2.ku.edu/~features/cgi-bin/scene/wp-content/uploads/2009/11/10071_005.jpg

↑こんな感じｗｗ

で、向こうの資料とか色々見たり留学担当の人と話したりしたんだけど
ちょっと理解できない部分が多かった

まぁ色々ややこしいので、ここでは省きますね

それで帰りにHOOTERSという
セクシーな女の子達でいっぱいのジャンクフード店に行き昼飯を済ませた

家に帰るとホストママの姉妹とその家族が待っていた
またまた俺はみんなと２年前の話したりテレビでやってたクリスマス特集の
古いテレビショーを見たりした

夜はみんなで夕食を食べに行ったり、モールでクリスマスの買い物やらで楽しかった

ジェニファーはどうした？

>>228
ベッキーだろ

支援

支援

支援

でベニーはどうなった？

やっと追い付いた

留学は大成功だったみたいだね
オレも今留学に向けて金貯めてんだけど不安でいっぱいだわ
どれくらいで会話出来るようになる？

アゲ

☆

保守

ほし

ほっしゅ

保守

>>234

友達との会話はスグにできると思う（日本語を使わなければ１ヶ月も経たないうちに使えると思う）
だけど、読み物とか専門的な会話（生物や世界史の授業）になってくると初めてみる単語が多くて
ウンザリするし、理解しにくいと思う

留学の前にしておいたほうがイイのは、ひたすら英単語覚えていくのと
覚えた単語のちゃんとした発音ぐらい

今から続き書きます

３日目以降は
ホスト宅でブラブラしてた

キーファーとギターの練習したり
パーティーに行ったりもしたんだけど、やっぱりアメリカのパーティーは酒飲んで
バカ騒ぎするだけなんで、俺は２年前の友達とおしゃべりばっかりしてた

その時に知ったことが
ミスター・ウィルソンは他の州に行ったってことと
俺の知ってる友達が１人捕まったってこと（軽い暴行事件だったような気が・・）
そして、なんとベッキーが他の人と付き合ってるってこと

俺は正直驚かなかった
なんせ俺とベッキーが最後にあったのは２年前

２年も経てば昔好きだった人のことなんか忘れて
新しい恋でもさがすだろう・・と。

だいたいこんな感じかな

それからベッキーとは会っていなし
大きな出来事といえばこっちの学校のスクールバスが乗用車に激突されて
ニュースになったぐらい

みんなが思ってるような出来事はなんもありませんでしたorz

強いて言うなら、ベッキーには会ってみたかったぐらいかな
一応、ベッキーも大学行っててこっちの州にはいなかったんで会えなかった

>>1

1は学校通しての高校留学だったの？
費用はどれぐらいかかった？

「フレンチキス」は、どう考えても、行き当たりばっかりの、観光旅行映画の現地ロケものとしてつくられている
としか思えない。背景には、アメリカ人のすさまじいまでのフランス人への劣等感がある。それは「パリの
アメリカ人」以来、アメリカ映画に連線と続いている根強いフランス人への劣勢複合感情である。アメリカ人は、
唯一、フランス人にだけは頭があがらない。その理由は歴史の中にある。１０６６年にノルマン・コンクエスト
（ノルマン人による征服）があり、イギリスはそれまでのアングロ・サクソン七王国という原住民の連合体から、
征服王ウィリアムによるノルマン貴族たちの王朝にとって代わられた。彼らノルマン貴族たちはフランス語を
話し、ノルマン人とはいうものの、ほとんどフランス人化した人間だった。その彼らが、のちにイギリスの支配
階級になるのである。だから、「このアングロ・サクソンどもめが」と英米人を罵ることができるのは、唯一、
フランス人だけなのである。そしてそのアングロ人（現在のイングランド人やアメリカのWASP(ワスプ）よりも
さらに下層民であるのがアイリッシュやスコット（スコットランド人のことを「スコット」というのが、今日、
正しい表現らしい）やウェルシュ（ウェールズ人）のケルト系（彼らは文字を持たなかった点でも日本のアイヌ
に相当する）である。だからイギリス国王は、都市の治安対策と福祉対策の対象として新大陸に開拓民として
彼らを大漁に移民させた。ゴミとして捨てた。この下層白人が作った国がアメリカ、カナダ、オーストラリアで
ある。だから、今でも、WASP階層だけでなく、アイリッシュ系その他の下層白人種もフランス人にはまったく
頭が上がらないのである。

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