サトシ(24歳)「え？ハルカ結婚するの？」

ヒカリ「サトシ!カスミ!…お帰りなさい!」

宿に戻ると、寝ていたはずのヒカリが玄関口に立って手を振っていた。
淡い白とピンクの浴衣を着ている。

カスミ「ただいま。…その浴衣どうしたの？」
ヒカリ「先にムサシと温泉に入っちゃったんだ。これは此処の浴衣なの」
サトシ「へぇ、似合ってるな」
ヒカリ「えへへ…ありがと。二人は何処に行ってたの？」
カスミ「ちょっと海までお散歩よ。私も温泉に入ろうと思って」

ヒカリが外の肌寒さに身を少し震わせ、中に入ろうと促す。
俺達も身体中についた砂を軽く払い落としてから中に入った。

タケシ「お、お帰り。…凄い汚れてるな」
コジロウ「二人して何やってたんだ？」
ロビーまで上がると、タケシとコジロウがビールを片手にソファーに腰掛けていた。
払い落としたと言っても、汚れた様は一目でわかるほど酷いらしい。

サトシ「いやぁ、ちょっとハメ外しちゃって…追いかけっこを…」
タケシ「一昔前の青春映画じゃあるまいし…」
カスミ「私とサトシじゃそんなムードもへったくれも無いわよ…途中からサトシも本気になるもんだから競争になっちゃったの」
コジロウ「お前ら若いなぁ」

ずっと汚れた姿でロビーにたっているのも、宿の人に申し訳ない。
ヒカリも、カスミを引っ張って温泉に向かってしまったので、俺も一度自室に戻ってから温泉に入る事にした。

タケシ「風呂に入ったら夕飯だからな」
コジロウ「ビールも冷えてるらしいぞ!」
サトシ「わかった。楽しみだぜ」

待ってましたｗ

>>1待ってたよ

保守するとキチガイがスレストしに来るんで気を付けてね

保守なんて今なら１週間は要らないよ

支援

>>6
保守とか支援ばっかりしてっからスレストくらうんじゃねえか。

文化祭はどうだったかね？捕手

とりあえずsageときゃ問題ねーベ

それ下がってないよ･･･
ようするに待ってる間に雑談すればいいんだから

というわけでお前ら緑か赤のとき最初のポケモン何にした？
ちなみに俺はゼニガメ

>>10
ヒトカゲ
タケシで苦戦した記憶がない

俺は伝説のポケモン、ヨッシーかな。

黙ってメ覧にsageって入れときゃいいものを……
sageときゃそのうち目立たなくなってスレスト厨にも見つからなくなるのに

sageられてるかテス
いやあこのスレまだあってよかった(;∀;)

新スレ立てありがとうございました。
遅れてすみません前スレ1です。
文化祭も無事終了したので再開したいと思います。

お手数かけました。

早く！早く続きを！

サトシ「おっ、広い広い」

浴室のドアを開けると、見事な温泉が目の前に広がっていた。
誰も居ないのを良いことに、ザブンと音を立てて温泉に飛び込む。
男湯と女湯を仕切っている壁の向こうから、こちらに呼び掛ける声が聞こえた。

ヒカリ「サトシー入ってるー？誰か居るのー？」
サトシ「おお、ヒカリか!!こっちは俺一人だけだぜ!!…ヒカリも入ってるのか？」
ヒカリ「うん!カスミともう一度入りたかったのー!」

向こう側からは絶え間無くシャワーの水音が聞こえる。
カスミはシャワーを利用していてヒカリは温泉につかっている様だ。

ヒカリ「ねぇ、明日楽しみだね!」

ヒカリの声がまた聞こえる。
楽しみ。
そう、それは明日のハルカの結婚式の事だ。

サトシ「ああ、そうだな!」
ヒカリ「ハルカ今ごろ何してるかなぁ!」

ヒカリはハルカにとても良くなついている。
それは、コンテストの先輩として、また旅の先輩としても互いによく会う機会があったからだ。
俺にとってのハルカのように、ヒカリもハルカを大切な存在と思っている。
それはそう、俺達みんながそう思っているに違いないのだけれど。

カスミ「周りの迷惑になるからいい加減やめなさい!」
ヒカリ「はぁい!」
サトシ「じゃああとでな!」

最後にカスミの声がして、俺達の会話は終了した。
どうやら向こうには他の客が居たようだ。
俺もさっさと洗って出ようと温泉からあがる。


ハルカ今頃何を思っているのだろうか。

お、復活してる

コジロウ「まってましたぁ!」
タケシ「温泉に入ってすっきりしたか？」

温泉からでて、浴衣を身に纏うとロビーでは相変わらずタケシとコジロウがビール片手に座っていた。
これから食事だと言うのに、すでに半分出来上がっている。

サトシ「ああ、気持ち良かったぜ。…そういえばムサシは？」

帰ってからムサシの姿は見えない。
まだ眠って居るのだろうか。

コジロウ「ムサシはなぁ、食事が出来るまで部屋にこもるって出てこないんだよ。…ニャースも連れて部屋で何やってるんだか」
タケシ「おっ、お前捨てられたんだな!」
コジロウ「ばぁか、俺は捨てられてなんかいないよぉ〜だ」
タケシ「泣くなよ、ドンマイ!!もう一本空けとくか!」
コジロウ「だからぁ、捨てられてなんか…うぉーん!ムサシィー!ニャースゥー!」

部屋にこもる、とはきっとトランプの練習中だ。
その事を唯一知らされていないタケシとコジロウは勝手に勘違いをしてどんどんとビールをからにしていく。

ヒカリ「あっ、カスミ、あの二人まだやってるよ!」
カスミ「こらぁ!!あんた達いい加減にしなさーい!」

俺が二人を止めようかどうしようか悩んで居ると、背後から声がする。
振り向くと、ヒカリとお揃いの浴衣を着たカスミが立っていた。

コジロウ「うっ…うっ…」
ヒカリ「うわぁ凄い泣き上戸。よしよーし。お酒はもうだめですよー」
カスミ「お酒はもう没収だからね」
タケシ「ああっ、そんなカスミさん!あと一杯だけ!あと一杯!」
カスミ「だーめ!これからご飯に行かなきゃ行けないのに…ほら、ムサシ呼びに行くわよ」
コジロウ「俺捨てられたのかなぁ、そうなのかなぁ」
ヒカリ「ダイジョーブダイジョーブ!さぁ行きましょ!」

パワフルな女性陣二人は、タケシとコジロウからお酒を取り上げて簡単に事態を収集させてしまう。
あんなに騒がしかった二人は素直にカスミとヒカリの後ろを着いていった。

きったいきたい

ムサコジの仲も進展させてくれ、頼む
電ピカ読んでからアニメの展開は不満だらけなんだ

待ってたぜ！！！！！！！！！！！

待ってました！

待ってたよ！

良かった…続き見つかった…
期待保守

待ってたぁぁぁ！！

この日常の感じがいいな！

まってました！

待ってたよ

待ってるんだよ

待ってます

wktkwktk

まったり待ってるよー

気長に待ってるよんﾉｼ

ヒカリ「ムサシー!調子はどう？」

カスミとヒカリに連れられて、部屋の前までやってくる。
ヒカリは何の躊躇も無く襖を開けると中へ踏み出して居た。

ムサシ「あっ、ちょっと…いきなり開けないでよ」
ニャース「やっと解放されたニャー!」

部屋の中央にはトランプの山。
予想通り、ムサシはこの部屋にこもって練習を続けていたみたいだ。
長い時間付き合わされていたのか、ニャースがほっとした様に俺達に駆け寄る。

コジロウ「ニャースぅ…!」
ニャース「ニャニャ!？コジロウ酒臭いのニャ!」

コジロウはニャースに抱きつくとそのまま勢いで部屋の中央まで転がる。
勢い余って、トランプまで崩してしまった。

ムサシ「ちょっとコジロウ!!あんた邪魔しないでよ!」
コジロウ「邪魔!？やっぱり俺は邪魔者なのか？いらないこなのか？」
ニャース「にゃ、にゃに勘違いしてるかわかんにゃーが早く離れろニャ!」
コジロウ「ああ…!ニャース!ムサシ!捨てないでくれ!」

コジロウは未だニャースにしがみつき、ニャースは苦しそうに腕の中でのたうち回っていた。
ムサシはトランプの山を崩されて腹を立て罵声を浴びせている。
こんな時頼りになっているタケシも酔っ払って話にならない。
仕方無しに、と俺もロケット団に近付いてどっしりと腰を下ろした。

サトシ「あー…良いからちょっと座ってくれ」
ムサシ「あたしは元から座ってるわよ」
サトシ「うん、出来れば三人落ち着いて…」
ムサシ「ちょっとコジロウ!大人しくそこに座りなさい!!」
コジロウ「ぐすっ…はい…」
ニャース「三途の川が見えたのニャ」

ようやく、とロケット団が揃って俺の前に並んで座る。
とりあえずムサシが部屋にこもっていた事からコジロウに説明しなければならなかった。
所々カスミとヒカリも加わってわかりやすく説得する。

コジロウ「ぐすっ…って事は…俺は捨てられてなんかいない…？」
ムサシ「なぁに言ってんのよ。あたしがアンタを見捨てる訳無いでしょ」
コジロウ「うう…ムサシ…!一生ついていきます…」

ひとまず、コジロウは泣きやんだ。
代わりにニャースとムサシを交互に抱き締める。

カスミ「なにかベタなプロポーズみたいね…」
ヒカリ「ロケット団の絆も深いなぁ」

コジロウは酔っ払ってこそいるものの、しっかりと固く二人を離さないでいた。
ニャースもムサシも、苦しいと言いながらも振りほどこうとしない。
二人と一匹には、確かに絆があった。



カスミ「ああ、随分時間がたっちゃった」
サトシ「本当だ…よし、夕飯に行こうぜ」

しえん

>>21だが 泣 い た ぜ
これは名作！

コジロウ「ニャースぅ…!」

脳内再生されたｗｗｗｗｗｗｗ

しえん

sign

しえん

至炎

続きﾏﾀﾞｰ?

夕飯は、小さな旅館らしからずとても豪勢なものだった。
タケシが、ハルカの結婚前日祝いと言うことでそれなりのものを注文していたらしい。
当の本人が居なくとも、目出度いと言う事実は変わらないからだそうだ。
タケシはまだ酔いの覚めぬ表情でそう言っていた。

ヒカリ「ああ、美味しかった!」
ムサシ「コジロウ、部屋に戻ったらトランプの再戦を挑むわ」
コジロウ「ムサシの実力がどれだけあがったか試してやるか」

すっかりと夕飯を食べ終えてしまった俺達は、再び各部屋へと戻っていった。
ヒカリはロケット団と共に女部屋へ、残る俺達も缶ビールを数本持ち寄って男部屋へと集まる。

夕飯も終わって静かな夜の時間。

話すのは、明日の話題ばかりだった。

この空気好きだな

>>43
頑張れ

応援してるぜ　がんばれ！

f

　

サトシ「…ほらよ」
カスミ「ありがと」

手にしていたビール缶をカスミの方へと投げる。
見事にカスミの右手でキャッチされたビールはまもなく軽快な音と共に開封された。

タケシ「…いい夜だな」
カスミ「そうね」

窓の外には昼間散歩した浜辺が見える。
夜の海は静かに波を漂わせていた。

サトシ「静かで、良い」

三人で窓際に並んでビールを口にすれば、隣のロケット団とヒカリのはしゃぐ声も微かに聞こえる。
声だけで判断する限り、ムサシが優勢の様だ。
それでも、大きく聞こえる程でも無く。
しばらくは無言が続いていた。

スレストされたら移動してね

VIP+スレスト避難所スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1258100492/

支援するさ(´ω｀)

もう避難所よりパー速の方がいいんじゃね？

来ないな

まだか?

タケシ「昔の…あのころ、覚えてるか？」
カスミ「あのころって言うと…いつの事？」
タケシ「俺達がまだ旅をはじめたばかりの頃さ」
サトシ「ああ、勿論。いままでだっとそう昔話をしながらやってきただろ？」
タケシ「そうだな。……でも今日はいつまでも昔を懐かしんでいたいよ」
カスミ「いつまでも昔を、ね…」

もう戻れないあの頃。
だからこそ思い出が懐かしく輝いて見える。
波の音に耳を澄ませながら俺達は飽きる事無く何度も共に旅した子供時代を思い出した。

カスミ「…あれから、代理ではあるけどジムリーダーをやっていて何度もその大変さを味わったわ」
タケシ「ああ、いきなりジムを任される事になるって言うのはとても大変な事だからな」
カスミ「…タケシの苦労の比では無いけどね。……今でこそ姉さん達と四人でジム運営中だけど、やっぱり旅が懐かしかったなあ」
サトシ「旅が懐かしい、か…」

思えば、十年近く前に旅を終えて以来、ずっとカスミはジム再興と言う大事を守り抜いて来たのだ。

サトシ「…なら、また旅を始めれば良いんじゃないか？」
カスミ「…とは言うけどね。これでもハナダジムの人魚として色々抜けられないのよ」
タケシ「昔はでがらしなんて言われてたのになぁ…こんなに立派になって」
サトシ「ハナダの美人三姉妹と、そのでがらしってか」
カスミ「ちょっと!もうでがらしは禁句!!…私だって昔とはもう違うんだから」
タケシ「はは、もう美人四姉妹なんだな」
カスミ「そういうこと!」
サトシ「はいはい」

なんだこのスレはなんで昔話をしてるかわからない。
９８点

56<<
ニコ厨乙ｗ

>>57

<<w

きてたー

見失ったかと思った･･･見つかって良かったー！
続き期待してますー！

追い付いたー
ｗｋｔｋ

続き頼みます

追い付いた
wktk

ほす

楽しみにしてます

>>1よ、結婚式当日くらい1日でまとめて投下したらどうだ？

別に何日かかっても構わんよ

こういうのは少しづつ読むから良いんだよ。週刊少年誌と同じ
オレはまとめ読み派だけど

あげ

>>67
何日もかかっていいわけねーだろ。

ゆっくりうｐ主のペースで書いてうｐしていけばいいよ
ずっと待ってるから

>>70
そんな程度のことでイライラする奴にはここは向かない
VIPにでも行ってろ

え？ここVIPちゃうん？

>>73
えっ

そして３年が過ぎた。

>74
えっ？なにそれ怖い

まさかうｐ主、飽きてきたんじゃないか・・？

そうでないことを祈る

ネタうまいこと考えれてないんじゃないのか

前スレ>>1です。
すみません風邪気味で療養中でした。
もちろんSSを完結させる気はあります。
ダラダラ続けてすみません。
暫くお待ちください…

>>1ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

頑張って早く治せ

頑張れ

この調子で次のスレいくんじゃない？

ほしゅ

おだいじに・・・・

>>1お大事に!!
つ薬
薬飲んで良く寝てね

まだかなぁ…(‘;ω ;｀)

カスミと駆けっこしたい

カスミとサトシのいい感じなところをもっとみたい

>>1は風邪か…
きちんと薬飲んで寝てしっかり治したまえ
俺は待つ。何日でも何年でも待つ。

サトシがリア充すぎて泣けた
色々ギャルゲ展開やっておきながら何も思わないってもはや賢者だろ…
ところでシュウって知らないんだけどアドバンスジェネレーション？
どんなヤツなのか借りてこようかな…

ほしゅしえん

>1よ、無理はするな。
だが頑張れ

保守しにきますた(´з｀)楽しみに待ってます

昨日AGの一話とコンテストの話DVD借りてきて今の今まで観てた。
シュウ確認できた。
ハルカってシュウに惚れちゃうのな…。
個人的にハーリーさんが好きになったわ。
このSSでも登場しないかな。

>>1がんばれー

>>94
お前さんの行動の速さに感動だよW
俺もハーリーさん好きだ。
あの人この小説でシュウとハルカが住むカイナ出身なんだよな。
どんな展開かわくてか

>>95
ハーリーがカイナ出身とはしらんかった…
>>1は狙ってそう言う仕様にしたのかはたまた偶然なのか
何はともあれ支援＆保守！

保守

保守しちゃいかんと言ってるのに…
ポケモンの話とかしなさいよまったく

特にネタも無く、またこのスレに書き込みが無かったもんで。今後気をつけます。

過疎ってない大丈夫????(ﾟωﾟ;)
ｱｹﾞ進行はダメなんだよね?

せめて内容の雑談しようぜ

シュウの初恋はサオリん？

しえん

>>101
たしか>>1もシュウの初恋はさおりんって言ってた気がするぜ

まだ？

わくてか

前スレ>>1です。
風邪も治ったので書き込みにやってきました。
ある程度書きためてから→此所に載せる流れになりそうです。

タケシ「おい、そろそろ冷えないか」

タケシがそう言うと、海の潮風が途端に冷たい風に変わったように感じた。

サトシ「そうだな…窓は閉めるか」

潮の香りを思い切り吸い込んだ後、俺は窓を閉めた。
空になったビールの缶を部屋のゴミ箱の方へ放り投げるとカスミに軽く怒られる。
それ位で怒るなよ、と反論するもそれがいつものように喧嘩には発展しなかった。
互いに酔いが廻ってきたのだ。
カスミは案外アルコールには弱いのか、少量の酒でぐったりと窓辺のテーブルにつっぷす。

サトシ「おいおい、そこで寝るなよな」
タケシ「かぜひくぞ、ほら」
カスミ「むぅ…寝ないわよ…悪いわね、タケシ…」

テーブルに額をぴったりとくっつけて顔の熱をとっている。
昼間タケシ達が使っていた布団をまた襖から取りだし、タケシはカスミの肩にかける。
それがまた心地よいのか、両腕で肩にかけられた布団を抱き締めるとまたつっぷしてしまった。

サトシ「この酔っぱらい」
カスミ「酔ってまーせーんー」
タケシ「まだ少ししか飲んで無いのになぁ」
カスミ「だから酔ってないもん」

紅くなったカスミの頬を指でつつくと噛み付かれた。
ちえ、と大人しく二本目のビールを仰いだ。

タケシ「お前は酒に強いけどな…あまり勢いにのって飲むなよ」
サトシ「タケシだって酒癖が悪いくせにさ…ま、互いに飲み過ぎない程度にしようぜ」


カツン、と互いのビールの缶がぶつかった。

カスミ「もう寝る…」

あれから小一時間もたった頃、テーブルにつっぷしながらちびちびと酒を飲んでいたカスミは急にふらふらと立ち上がった。

タケシ「お、そうだな…明日も早いし、今日はこれくらいにしておくか」

部屋に戻ろうとするカスミを見てタケシもそう切り出した。
時計を見れば、もう11時近く。
隣の部屋も静かになっているところを見ると、ヒカリはロケット団と共に隣室で寝入ってしまったのだろうか。


サトシ「部屋まで送ってやるよ」

おぼつかない足取りのカスミを見かねて俺はそうカスミの横に付いた。
カスミは何故か嫌だと言い出したが、どのみちコジロウをこちらに呼び戻さなければならない。
結局、そうカスミを言い聞かせると大人しく俺の肩に寄り掛かって歩き出した。


カスミ「つめたい…」

ひんやりとした廊下には誰も居なく、より一層冷たさを感じた。

サトシ「ほら、部屋はすぐそこだろ。早く戻ろうぜ」
カスミ「まって、つめたいのが気持ち良いの」

ぴとり、とカスミはスリッパを脱ぐと裸足で廊下に立つ。
確かに火照った表情のカスミにはこの冷たさが気持ちよく感じるのかもしれなかった。

サトシ「俺には寒い位なんだけどなぁ」
カスミ「いいの、そこにいなさい」
サトシ「こういう時ばっかりわがままなんだからなぁ」
カスミ「うるさいわよ」
サトシ「怖い怖い」

サトシ「………」
カスミ「……」
サトシ「…」


カスミ「…ねぇ」

しばらくの沈黙を破って、カスミが一言切り出した。

サトシ「なんだ？」

寒さを感じながらも俺はそう答える。

カスミ「さっきさぁ、旅の話、したじゃない」
サトシ「…ああ、したな」
旅の話。
俺達がまだ10歳の頃の話を酒を飲みながら話していた。

サトシ「それが…どうかしたのか？」
カスミ「旅をしていた頃が懐かしい、って言ったじゃない…そしたら、あんたが何て言ったか覚えてる？」
『なら、また旅を始めれば良いんじゃないか？』

確か、あの時おれはそう言ったはずだった。

カスミ「私、もう一度旅をしてみたいのよ」
カスミ「もう昔みたいにいかないのはわかってる、けど…サトシが羨ましい」
サトシ「カスミ…」

廊下の壁に寄り掛かって、カスミは俯き加減にそう言った。

カスミ「また、叶うならね……昔みたいに…あんたと……」

ピタリ、とカスミの動きが止まる。
話の途中でカスミが止まってしまったので、気分が悪くなってしまったのかと俺は顔を覗きこんだ。

サトシ「か、カスミ…？大丈夫か…ってうわ!」
カスミ「なんちゃって!!…なーに恥ずかしいこと言っちゃったのかしら私!!久しぶりだわ!こんなに酔ったの!!」
サトシ「カスミ…!？」
カスミ「寝る!!寝るわ!じゃあね、サトシありがとう!おやすみ!!」

カスミは慌てて隣の部屋に飛び込むと
バタン、と勢い良く襖を閉めてしまった。

ガタガタと室内から音が響いた後、おずおずとコジロウが出てくる。

コジロウ「いてて…何だ？ガールの奴急に戻ってきたと思ったら俺を放り出して…」
サトシ「さぁ…？」

兎に角、カスミは無事に送り届けてコジロウも回収出来た。
明日も早い。
俺達も部屋に戻ると、きっちりと三人分の布団を敷いてタケシが待っているところだった。

wktk

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

GJ
カスミかわえええええぇぇぇ

カスミもっと素直になれwwww
旅に行こうぜ！！

…

待ってました！

人生の旅に・・・

サトシより俺と旅して下さいカスミさん

なんかいいねこの空気懐かしむ感じ大好物(´ω｀)

ほしゅ

ほ

だから保守だけじゃなくてポケモンの話とかしろって

ルギアといい幻島といい
アニポケのカプは溺れてるカレを助けるジンクスでもあるのか
男が助ける側だろ普通

特にシュウ、気絶なんて情けなさすぎる

滝から落ちたら気絶しても仕方ないに一票
でも実はカナヅチってのもありそうだな

>>103
kwsk
いつ言ってたか？

保守がてら聴きたいんだけど、お前らにとっての最高のポケモン映画ってなんだった？
俺はミュウツーの逆襲だな。
あとにも先にもあれを超えるポケモン映画は無い気がする。

>>122
カプスレの方で話題になってた
pixivのイラストの人がこのＳＳ書いてる張本人じゃないかってやつ
確かにそのイラストの人はサイトでシュウの初恋はサオリさん云々言ってた気がするが
サイトの人も>>1も否定も肯定もしていないからゲスパーおつとしか言いようが無い

>>123
自分もミュウツーかな。
あれ以上に泣いたポケモン映画は無いと言って良いくらいだ。
個人的な萌えとしてはルカリオとか好きだが

タケシがウチキド博士の所にしばらく行って
出戻り？してきたが、あの間に一体何が起こったの？

あげ

>>123
私はセレビィが泣けたなぁ
最初の方はユキナリがアンパンで噴出したが
ラストは泣けた

結局オーキドは夢だと思い続けてるんだよな
ボケもきてるし

ﾏﾀﾞｰ?

>>123
俺はジラーチだな
１９にもなってガチで泣いた
ミュウツーとルギアはガキの頃劇場で見た覚えがあるんだがその後もしっかり見続けるべきだったと後悔してるわ

後悔というと、ルカリオを劇場で見なかった事を今でも後悔してるな…
デオキシスが個人的に微妙だったから
来年からはいいやとか思ったんだろうなぁ
毎年見に行ってたしポケモンの配布もあったのに、
何であの２年はいかなかったんだ自分

ふと思い出したが、
ルギアの時のロケット団のかっこよさは異常だと思う

>>1はまだかなと保守
そういえばこのSSに区切りついたらまたやるって言ってたけどどんなのだろ

みなさん保守ありがとうございます。
今一応ラストに向けて書きためてる所です。

>>133
一応前スレでも言いましたが今回の続きとして考えてます。
このSSは無印とDPメンバーでやったので、
次はロケット団と出番の少なかったハルカの話で進めてます。

今日のロケット団の話でちょっとロケット団がアツイ。

俺もラティアスが微妙だったのでそれっきり劇場行かなかったことを後悔・・・
デオキシスはルギアとかと違ってバトルだけじゃなくキャラの成長もしっかり描いてる点で中々面白かった
でも個人的にはやっぱマナフィかな
あそこまで暖かくて切なくなる映画はそうそうない

>>134
乙ッス！
ハルカの出番ｗｋｔｋ

>>135
(‘A｀)ラティアスのやつは個人的にすごい好きな俺涙目…
街と音楽が良かった。ストーリーは…ごめんやっぱりダメだった

自分もマナフィ好きで思わずDVD買っちゃったんだぜｗ
切ないんだけど前向きな気分になれる話で好きなんだよなー
あとなにげにサトシのかっこよさが異常
ジラーチも良い
ポケの映画で一番最初に見たのがミュウツーだったから、あれも印象深いというか、
ミュウツーはただただ泣けた気がする

鎧みたいなの着たミュウツーかっこよかった

ルカリオのラストで号泣してDVD買ったのは自分だけでいい

>>140
同士よ

ジラーチの後半は涙で画面が見えなくなった
敵だったバトラーとの共闘が熱くて涙
ジラーチとの別れで涙
EDで涙

ゴ・・・ゴキブｒ
あ誰かきた

↑なにこいつ

wktk
ロケット団とハルカ中心って事は
ロケット団に新婚ハルカとシュウが加わるみたいな感じになるのかな？
コジロウとハルカの絡みとか好きだからあったら嬉しいな。
あと前スレのサトシとシュウの会話とか好きだった。

映画だったらロケット団のいいやつっぷりがいいよな。ジャイアンと同じだな。

そうか…次ssでハルカが登場する時には新婚ってことか！
初めてハルカが結婚すると聞いた時は多少ショックだったが今となってはどんな新婚惚気っぷりを見せてくれるかwktkしてるわｗ
わが娘が結婚して家を出て行って近況が気になるとかそんな感じ


もう結婚式か…

今更だが前スレはどこだ

>>147 スレストされて流れた

DAT落ちスレが読めるならどうぞ

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1255448296/

今日もわくてかが止まらない。
ロケット団好きだから次でやると聞いて激しくテンション上がりまくりだ。
嫁さんになったハルカも見たいよ

mada?

おいついたー
スレストぽいからこのスレからだけど面白い！

誰かまとめやってくれないかなぁ…
前スレ見れない

もしもしだからって甘えるな
「DAT落ちスレ」でググれ

携帯から書き込んで何が悪い

誰ももしもしが書き込むのが悪いなんて言ってない
甘えてないで少しは調べろってこと

まあもしもし(笑)とか言われちゃうようなところだからな、ここは。
警戒してしまったんじゃない？
もしもし(笑)=ゆとりではないし、言い方ぐらい気をつけようぜ。
俺だってPCから書き込めないときは携帯から書くから、ちょっと困る

最近すぐ規制されるからな
自分も規制でPだ

>>158
PってPHS？

PSP

>>160
なるほど。

解決

まだ？

ほす

さすがに待たせすぎじゃないか？

風邪をこじらせてんじゃないのか

厨二病こじらせてなければいいけど

もしかして今書いてるんだろうか
こういうスレって予め全部書いといて連投規制されない程度に貼り付けていくもんじゃないの？

1のサイトも動きが無い

やっぱインフルか何かじゃねえの

新型か？

ほす

まだかなまだかな

待ちすぎて目にゴミが…

>>173
ゴシュッ！

>>174
こすっちゃダメ！

最後の投稿が1週間以上前
最初に比べとてつもなくペースが落ちたな

>>176
小説書くとそんなもんだ
最初はバリバリかけるが途中からスランプみたいになる
とくにアマチュアではね

前スレ見てないからあれなんだけどピカチュウは亡くなったんですか？

生きてるよ
ちょっと衰えてきてるけどまだまだ元気

[sage]
サンクス

捕手

保守だぜ！

>>179
ポケモンの寿命ってどんくらい？

普通の鼠だったらとっくに死んでるレベルではある
旅を始めた時点でピカチュウを0〜1歳と考えてもう14歳、大分ご老体のようだから…


>>1は風邪かなにかか？
サイトの日記も更新止まってるしリアルで何かあったんじゃないかと不安だ…

流石にモチベーション無くなってきたわ…

サイトのリアルタイム(？)ってやつが『ねます』だけで終わってて地味に怖い件
意味深…？

冬眠に入っただけだろ

死んだか

縁起でもないからやめれ
多分学生だからテストとかそんなんだろう
それか風邪引いたりとかバイトか部活が忙しいとかかな。
普段更新してたリアタイがぱったり止まってるのもアレだが
あまりせかすと続きを書いてもらえない可能性もある。

いまは待つんだ…
wktk

モンスターボールから出てこれないんだろうjk

>>190
女子高生がモンスターボールに入ってる様を妄想した。

1は男友達とカラオケに行ったりピアス空けたりなんかかなりリア充だな。
高校生活満喫してるのがまるわかりでニートの俺嫉妬


保守がてらアニポケ放送で自分の好きな回あげていこうぜ↓↓
ちなみに無印のバイバイバタフリーは譲れない

最近wiiの間でジョウト編やってるけど春休みはホウエンやってほしいな

１マダー？

なんだ？個人サイトなんてあるのか？

>>191
俺は断然ＡＧの「マネネ登場！休息の館」
あの回はもはやポケモンの域を超えてた

DPのさよならドクケイルは泣いた
別れを嫌がるドクケイルを突き放そうと、ムサシが泣きながら「もうお前の帰るモンスターボールはないのよ！」とモンスターボールを踏み潰すシーンで涙腺崩壊
AGの「ロケット団！みだれひっかきでサヨウナラ！！」もいいな

自分は無印の、ピカチュウたちとサトシがはぐれて巨大テーマパークをさまよう回
無印御三家とピカチュウがサトシと会えるまで、ポケモン語？に字幕だったんだよね
むちゃくちゃかわいかった
「トゲー、トゲトゲー（ぼくたち、捨てられてしまったんでしょうか…）」
ヒトカゲ…あんなに控えめな子だったのに…

>>195
チリーン離脱の回か。
あれはボロ泣きしたわ。
コジロウは手持ちへの愛が半端じゃないよな。

>>197
ヒトカゲは「カゲー」じゃなかったっけ？
ヤドランの屋台でおでん食ってたのが印象的だった。

好きな回は数え切れないほどあるが、
感動なら上に上がってる以外ではマサトとラルトスの話、ヒコザルの涙。
ギャグならタケシとのタッグバトル回、ムウマージの話とかがお気に入り。

離脱といえば、金銀に移った時もアーボックたち逃がしたよな…
あいつら、なんで悪役なんかやってんだろ…
まさに「ラブリーチャーミーな敵役」じゃねえか…

>>199
すまん、他スレでのコテトリ外すの忘れてた。申し訳無い。

>>199
アーボックとマタドガスを逃がしたのはＡＧ（ルビーサファイア）
>>196にある「みだれひっかき〜」のはず。

1 ◆P1vSxDOfDmz1 2ch

でググった

ﾌｰﾝ

ロケット団関連は人情溢れるって言うか
ムサシコジロウニャースの絆が最高なんだよなぁ
どの回も好きだ

数週間ぶりに来たがなんでまだ残ってるのバカなの？死ぬの？

こんな>>１につきそってるオマエラも暇なんだなｗｗ

23時間以上レスの無いこのスレにわざわざ書き込んでくれちゃう>>204も死ぬの？

マジで>>1に何かあったんじゃないのか…
取り敢えず1をモンスターボールに閉じ込めたトレーナーは出てこい

>>204
おまえが>>1か
早く続き書けよ

>>1は今をときめくJKでリア充なので忙しくてこんなことしてる暇はありません＞＜

何年でも待つよ。俺は。

でも流石にもうモチベーション無くなってきた

俺はこのスレが終わるまで待つ！１はきっと来る

ほす

そういやこのSSのまとめってあった？

この殺伐としたスレに↓

来年の映画のタイトルは「幻影の覇者 Ｚ」に決まりました
ttp://www.pokemon-movie.jp/image/poster/pos01.jpg

マガジンZかなんかにこんなタイトルの漫画なかったか？
なんか海賊モノで

まさか新ポケ来るんだろうか
幻影に関係するポケモンなんていたっけ？

ゲンガー　だな

推測だが、「Z」が名前に入るポケモンじゃなかろうか。

ザングース？

ポリゴンｗｗｗ

「まさか、アンタとこんな関係になるなんて思わなかったなぁ」
つゆ濡れたシーツの上で横になっている2人。辺りには下着が散乱している
「ねぇ、男の子が産まれたらなんて名前を付けたい？」
「オレの子なんだ、一人目は男の子に決まってるぜ！」
「もう真面目に答えてよ」
くすっと笑いながらもう一度聞いてみる
「そうだな〜」
天井を見ながら思考を巡らせてみる
「凛とした女の子って意味でリンコなんてどうだ？」
「素敵な名前………今考えたの？」
「初恋の人の名前なんだ」
「聞いてないわ。それいつの話？」
「数年前にハマったゲームのキャラ」
「却下。」

>>1まだかぁ

ほーす

>>1さん！私達は待ちます！いつでも帰ってきて下さい！

俺も>>1を待ち続ける
サイトやpixivから見るにガチでネット出来ないとみた

サイトURLうｐｷﾎﾞﾝﾇ

うｐ？
キボンヌ？

何年前だよw

なんだ？>>1の個人サイトなんてあるのか？どっからそんなの見つけてきたんだ？

確かこのスレか前スレ辺りで、
誰かがpixivで24歳カスミのイラストを見つける
→投稿時期とカスミの描写が被ってる(長髪だったり24歳だったり)
→絵師はこのSSを知ってるのか？と話題が出たが、絵師のサイトの日記とこのスレに書かれていた事が被る。
(文化祭とか風邪とか)
→ブログにアップしてあるカスミのイラストにこのSSの事をほのめかして？いる
→>>1、またはその絵師がはっきりと同一人物だとは言って居ない為、サイトURLは晒せない確率は高い
→スレもサイトも止まってる(今ここ)


だから今>>1はリアルで何かあったか、
ネットが出来ない状況にいる可能性が高そうだ。

いま件のサイト見た
オレが悪かった
早く帰ってきてくれー！

本当にJKだったのか…
確かに基本がシュウハルとか色々被るな。
マジで無事に戻ってきてくれる事を祈っている。

あの人だったのかｗお気に入りのサイトだったから固まっちまったよ

ｗｋｔｋしながら待ってるぜ！

一応管理人に確認のメール送ったら返信がきた。
許可を貰ったので晒す。

＞はじめまして○○さん、メールありがとうございます。
（俺が送った感想の返信なので略す）
（↓ここからがこのスレの本題）
＞先程でも書きましたが、現在私はネットが出来る状況にいません。
＞まだ保守してくださっている人がいるようで、嬉しいやら、申し訳ないやら…
＞一応私自身は健康そのもので、体調が悪いとか怪我をしたという訳でもありませんので、ご安心下さい。
＞心配してくださって本当にありがとうございます。
＞ですが、もう暫くネット復旧には時間が掛かりそうです。
（以下略）
そしてなんやかんやで管理人経由で俺がSSを投稿すると言う形になった。
携帯のメールだけしか使えないみたいだから遅れそうだが。
>>1からメールが届き俺がこのスレに投下する。今は学校だそうだ。

コジロウ「…ムサシいつの間にかトランプの腕が上がったんだろうかなぁ」
サトシ「今までずっと勝負してたのか？」
コジロウ「ああ。ムサシの負けず嫌いには恐れ入るよ」

コジロウは襖側の布団に横になりながらそう言った。
大分疲れきっているようで電気も消さないうちに目を閉じる。
暫くもしないうちに、鼾が聞こえた。

タケシ「おやすみ」
サトシ「…ああ、おやすみ」

タケシが真ん中、俺は窓側の布団に横になる。
部屋の電気が消えると窓からホウエンの澄みきった空にいくつもの星が見えた。

綺麗だなぁと、率直な感想しか頭に思い浮かべない俺は指を伸ばして一番強く光を放っている星に触ろうとする。
当然の如く星には手は届かず虚しく指は空を切った。
それだけ、たったそれだけの事だったけれど。

綺麗に光るあの一番星が酷く恋しくなった。

―――…目を閉じて思う。
いつかはあの星を手に入れるんだ。
我ながらなかなか良いセリフだったと布団の中で自嘲気味に笑うとやがて睡魔が俺を襲った。




『私、もう一度旅をしてみたいのよ』
『もう昔みたいにいかないのはわかってる、けど…サトシが羨ましい』
『また、叶うならね……昔みたいに…あんたと……』

ついでにSSを簡単にまとめてみた

http://satosi24sai.anime-japan.net/

ブログで見にくいかもしれないが>>1が帰ってくるまで。

>>232-233
乙
復帰まで待ってるぜ

>>232-234
おおお！ありがとう！！
前スレまだ読んで無かったから助かる。
>>1に焦らずにゆっくりで良いって伝えてくれ

>>1はPC取り上げられたかｗｗｗｗｗ
何はともあれ期待

受験生なのかもな

最初にカスミ24歳について問いかけた者だが
マジで本人だったんか！？てかネラーだったんか！？

こう言ったらなんだが、このSSとサイトの雰囲気が違ってビックリした。
JKJK言われてたが釣りでSSは俺みたいなおっさん世代が書いてるのかと思ってたよ。
それ程までに世代ドストライクな良スレだ。

幼稚園の時にサトカスに萌えて小学生の時にシュウハルにハマったらしいけど
中学生でシュウハルサイトしてた子はよく居たが小学生でコレが解るとはな

そういえばバトフロ終期に小学生だった子がもう高校生なのか

まさに>>1の人生はポケモン

幼稚園どころか小学生ですら普通はモンスターにしか焦点が行かないだろう
中学になるとジャンプとかに行くからアニポケのカプってさして注目を浴びないんだけど
てかシュウハルってことはネットが切り口なのだろうか？

ネットもあると思うが、
無印時代のサトシとカスミは、フラグも多かったし女児人気としてはまずまずだったって事じゃないか？
幼稚園児でも、男女の色恋沙汰に敏感な子は多いし。
>>1もそういう子の一人だったのかと思われ。

シュウハルだってテレビで散々フラグ建ててただろ。

今でこそカスミは可愛いと思えるけどガキの頃はカスミが凄く苦手だった
自転車壊されたくらいでいつまでもグチグチ言うな！サトシを叩くな！バカ女！
ってテレビに向かって本気で怒鳴ってたわ
カスミかわいいよカスミ

カスミはキャタピーを本気で貶していたのが嫌いだったな・・・
キャタピーはただ仲良くなりたがってただけなのに、モンスターボールに引っ込めとか気持ち悪いとか言いすぎだと思ったわ

>>244
だからといってハマる事はなくね？
今でいうプリキュアとか、他にラブ米(百合含む)してる女児アニメがあるのにあえてポケモン選ぶかね
あえてポケモンに拘るならモンスターの部分に依存してそうな気がするけど

本人がそう言ってるんだから仕方ないだろう。
何故それは無いと言い切れる？
それだけポケモンが女児にも人気のある作品って事だよ。
そんなに気になるなら直接>>1にメールして聞いてみれば良いんじゃないかな

いや>>1の事じゃなくて

アニメに限定するならそんなもんじゃね
どっちかというと消防はゲーム寄りだし

>>1の話をしてたんじゃないのか？
ハマるハマらないも、実際に幼稚園から今現在の高校まで、ポケモン愛を貫き通している1がこのスレには居るじゃない。
女児はポケモンの恋愛じゃなくてプリキュア方面の恋愛にハマるものって
男はみんなジャンプを読むみたいな決めつけだよ、それは。

>>1とは1、2個違いだけど自分もサトカス好きだったぞ
なんにせよ人の好みや思い出にケチをつけるのは野暮


>>232-234
乙
ありがとう

自分は男だが小学生の頃はサトシとカスミの進展を楽しみにしてた記憶があるぜｗ
だからこそこのSSが好きな訳ですが

>>234まとめありがとう
今もう一度読み返してる

>>245のポケモン見ながらテレビに向かって怒鳴ってる姿想像して萌えたｗ

>>1のサイトにメール送っても返事が来ないのは何でなんだぜ
メールフォームって内容をそのまま送るだけで良いんだよな？

送んなよ
キモいんだよ

メールは感想とか送る分には良いと思うけどこのスレの話題の詮索とかSSの催促をするなら止めておいた方が良いよ。
あと返信が来ない理由の大方はメアド記載忘れじゃないかな…とエスパー。
1のサイトのメルフォは本文のボックスしか無いから内容だけ送ってもメアドも一緒に書かなきゃ返信は来ない。

友達でもないのにJKと聞いた途端返事求めるとかマジキモい
死んだほうがいいレベル

jkjkて何を常識的に考えるんだと思ったが
、女子高生の略だったのかw
そりゃパソコン取り上げられてるんだから苦情のメールだって来ないよ
ファンでも拍手くらいで我慢しておけ。メールでのコンタクトは迷惑

>>1のサイトは拍手が無くて感想はメールでおkみたいな感じなんだね。
それでもサイトでは2chの事なんて書いてないんだからスレに関するメールを送るのは激しくKYだと思うけど…

てかそれ言ったら１とコンタクトを取った234も同じ事になっちゃうのか？
234は個人的に激しく乙なんだが。

返事求めて2ｃｈで訴えかけちゃう辺りが激しくキモい
つか>>255は返事催促のメール攻撃なんかしてそう

ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima036691.png

ほ

>>1は凸されて大変なのかなぁ…234も自重してるのか？
ともかく1が帰ってくるまで俺は待ち続けるぜ!
カスミ可愛いよカスミ
ハルカの出番も心待ちにしてる

ハルカ最高だぜ
もちろんヒカリも可愛い
>>1がんば

ヒカリ＞フグリ＞その他

もう保守する気にならんわ

とか言いつつ書き込んでるツンデレめ！

このSSってサトシとヒカリなんてもの凄い年が離れてるのに何故かそれを感じさせないんだよな。
キャラをちゃんとわかってるって言うか、カスミとヒカリの言動とかいちいち萌えるし。
ああ、こいつらちゃんと仲間なんだな、みたいな。
年齢差の壁が見えない。愛しい奴等だ…

久々のあげ

ttp://image.blog.livedoor.jp/news4wide/imgs/0/5/0525288d.jpg

ヒカリはポケモン史上最高の萌えキャラ

ヒロシだよ

最高の萌えキャラかはともかく、一番萌えを意識して作られているとは思う
デフォルメの顔とか

ほ

ほ

http://oekaki2.basso.to/user40/hagihagi/

>>276それって1のサイト？ネット回復して戻ってきたってことか？

取り敢えず気になるならpixiv見れ

>>273
デフォルメならハルカが一番多くね？
特に初期

オタや腐女子に媚びてたのは間違いなくカスミだな
ラブコメとかコスプレとか水着とか酷かった

カスミが腐女子に媚びてんの？

そいつに触れなさんな

カスミは媚びすぎてたな
露出とかサトカスとか正直気持ち悪かった

>>173
ヒカリは萌えっていうより純粋に女の子らしいだけじゃね？
多分一番各層を狙ってたのは話に出てるようにカスミ。
ハルカはデザイン的に冒険らしさかな。

>>282←なにこいつ

クリリン「>>1ーッ！はやくきてくれーッ！」

何か書こうか？

>>1が帰ってくるまでならいいよ

おお！まだ居るんだ？こんな朝早くに即レスとは思わなんだ

いや、個人的には他所でやって欲しいかな…
オチるにしろ、1がやり遂げるにしろ、最後まで見届けたい。

好きだー！続き書いてくれー！

てか>>1はどうなったんだ

>>1はネット環境が悪いらしい
今日も今日とてほしゅりん

シュウハル

シュウハル良いよなぁ…あまり2では見ないから新鮮。
のんびり待ちませう。

以外と落ちないもんだね

落とさねーよ、絶対に

気長に待つさ

ポケモン新作情報を>>1のサイトで知った俺が通ります。

>>284
でも一番萌えキャラにちかいのはヒカリだろう

!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP354使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/590)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/590)

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見習い戦士のふつうの攻撃
MP326使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 300）
このスレは3回目のダメージを受けた (450/662)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (600/662)

!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP276使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 600）
このスレは5回目のダメージを受けた (750/729)
このスレは・・・

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