続・サトシ(34歳)「スーパーボール2個ですね？300円になります。」

一応建てました。
続きお願いします。


前スレhttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1253286737/

>>1乙!!

一日の始まりはここから！

一日の終わりもここで

>>1乙です♪
お茶どぞ（　＾ω＾）つ旦~

ポケットモンスター34

登場人物

サトシ(34)
ショップの店員をしていた主人公。ポケモンマスターへの道を順調に進んでいたが、大失恋をきっかけに人生を見失っていた。
しかし、親友のピカチュウが死後も見守ってくれていることを知り、再びポケモンマスターを目指す旅に出ることになる。

シゲル(34)
支えてくれた最愛の妻ヒカリを失った悲しみで、優秀な研究者としての重圧に耐えきれず精神を病む。
自暴自棄になっているところをヒカリのエンペルトに救われ、幼い時に捨てたポケモンマスターの夢をもう一度目指すことになった。

オーキド(74)
孫のシゲルとサトシを幼い頃から見守ってきた。
人生を見失っていた二人がもう一度ポケモンマスターを目指すことを予見し、二人のポケモンを大切に育てていた。

ケンジ(39)
優秀なポケモン研究者。オーキド博士から独立し、パートナーのマリルと共に旅をしながら研究している。

ノゾミ(34)
トップコーディネーターでヒカリの親友。ヒカリの墓を頻繁に訪れる。

ハルカ(34)
トップコーディネーターを引退し、後輩を指導している。

ナナカマド博士(享年83)
世界的なポケモン研究者であった。自暴自棄になっていた弟子のシゲルの身を最後まで心配していた。

ジュン(34)
シンオウでジムリーダーをしながら、フロンティアブレーンになるべく修行している。

？？？(34)
カントーで最強のジムリーダー。ポケモンマスターを名乗れる程の実力だが、何故かジムリーダーに留まっている。

>>1乙！

>>1
(・ω・｀)乙　 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね！

>>8
か、かわいい…

>>1ありがとう！

これ見た後の「ポケットにファンタジー」はガチでヤバイ・・・・

>>1
乙

1000なら実は俺が>>1だと先生に告白する

>>10
それはない。

こっちに書かれるのか…？

>>14
他にあるの？

>>15
前スレ

一方カスミは、お土産屋でシンオウ名物ミルタンクバターやら、ミルタンクケーキやら、
ミルタンクチーズやらミルタンクヨーグルトキャンディーなどを、ミルタンクソフトを食べながら買い占めていた。
「あとは、ドクロッグ柄のトランクス！」
サトシにあげるつもりなのだろうが…、大事な部分にドクロッグが刺繍されているという悪趣味な下着であった。
「早くサトシに会いたいな…」
カスミはスキップしながら、次の土産物屋に向かった。


***
夜、カントーのトキワジムの前では、２人の男と“一匹”が、一台の車の前で騒いでいた。

「ペルニャッニャニャーゴニャニャニャンニャー！」
ペルシアンがシンジ達に何か伝えようとしているようだが、シンジ達は首を傾げている。
「…何言ってるかわかんねーよ。
サトシ分かるか？」

「にゃんにゃん…ニャーゴニャニャ！！」
「…さっぱりわからん」

「ニャーペルニャッニャッ…！！にゃんにゃんにゃん…！！」
「…にゃんにゃんにゃにゃんて………俺は犬のお巡りさんじゃねーぞ…」
「泣くなよシンジ…」
サトシはため息をついた。


シンジの家にはデスクトップのパソコンしか置いていなかった。
車の前でペルシアンとリアルタイムに会話するには、持ち運びのできるノートパソコンが必要だった。

「…明日トキワ電機に行って、ノートパソコン買ってくるしかないな」
「ペルニャー…」
サトシ達は仕方なく家に戻って就寝した。


ペルシアンは、サトシ達と会話が出来ないことが余程悔しかったのか、
サトシのボールから勝手に出てきて、デスクトップのパソコンを解体し始めた。
まだ慣れない手先では、上手く部品を扱えないが、
それでも、今までの技術と経験の積み重ねによって、解体作業は進んで行った。

(ニャーの技術力を思い知るがいいニャ…)

ペルシアンの爪が、窓から差し込む月明かりに照らされて光り輝いた。

>>1乙です。

ニャース頑張れうぅ

ニャースって字は書けないのか
地面に書ｋ（ｒｙ


>>1乙

紫煙

>>20
ジムの前だから地面が舗装されてるんだよ多分

しえんた

かすみに正義の鉄槌希望
�C

追いついた

消えないうちにzipでまとめてみた

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/42419

>>25
ナイス！

乙カレー

　　　　　　　　　　　 ┌────────────┐
　　　　　　　　　　　 ｜これは>>25乙じゃなくって ｜
　　　　　　　　　　　 ｜ピカチュウの尻尾なんだから |
　　　　　　　　　　　 ｜変な勘違いしないでよね!!　　｜
　　　　　　　　　　　 └─────┰──────┘
　　　　　　　　　 　 ＜l￣｀丶、　　　┃
　　　　　　　　　　＿__｀＞' ´￣`t､　┃
　　　　　　　　＜ヽ 　 ' 　 　 ｆｊ 　・ Ｙ(,)
　　|￣￣￣￣>　｀￣7　　,.-､ 　ﾏ ﾉ/
　　L -‐フ　／ 　　 ,ﾑ　　｀ｰ′　ｲ/
　　　／　／　　　 / 　 　､ ＼ 　 /
　　/　 ｛＿＿＿,ﾑ 　　　｀ｰ'ﾞ 　/
　 〈　 　 　　　ﾐ ∧　　　 　　_, ｲ
　　￣￣￣￣￣　ヽ　Ｙ´￣ヽ,,ﾉ

　　　　　　　,.へ
　　　　　　./　　｀ヽ､., _,....､_____　_,.､　　　　　　　　　　　　　 ﾊ
　　　　　　|　ヽ 　＞''"´￣:::::::::｀ヽ､￣7　　　　　　　　　　（｀Y´)
　　　　　　＞..,ゝ'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::＜i　　　　>>25　　　　 オ|ヽ､
　　　　　く　 /::::::::::::::/‐-:/::::/^i::::::::::::｀ヽ.　　　 乙！　　／/ || / i
　　　　　/:Li::::::::::::::/,!ｨ=,!;:_/　 |::‐!､i::::::::::',　　　　　 　/　/　|| |　|
　　　　 /::::::Li__::::::_i〈'i､_,ｊ｀　 　,rt;! ﾊ:::::;::::i　　　　 　　!／　 ||　Ｙ
　　　　,':::::::::::::i. [__] 〃 　　　.　ﾋj !/::i::::i::::|　　　　　　ﾊ,.へ,.-''〈
　　 　 i::::i::::::::::｀::i::::i 　　 ｒ‐- ､　 "i_];:ｨi⌒　　 　_,,..-'" iｲ'i-- 　iヽ､
　　　　|::::|::::::::::::::|::::ﾄ､. 　!.,__ノ　 ,.ｲ:::|::::|7.-‐''"´　　　　|i i二　 i　　＼
　　　　.';:::|::::::::::::::|::::|:::;L,__-rｒ＜r-:|::::|´　　　　　　　　 ヽゝ-rr´i＼/´
　　　 　ヽ::|::::::;:へ|::::|´＼＼/　/ 　 |::::|　　　　　　　　　　＼||//　ﾊ
　　　　　.iヽ::::::＼,.|::::ﾄ､　｀/　/　 　 ,|::::|-─　　　　　　　　　||/　/　|
　　　　 　';:::ヽ:／/:::/ｲ　　i 　|　　　i |::::|--─----r--─''''"||　/ 　 |
　　　　　　!:／　 |::::| ﾊ　ヽ !　!　　　Y|::::|::::::::::::::::::::::ヽ.　　　 ||く　　 /
　 　 _ｒ‐''"´ヽ　　|:::|く｀''ー-'-'‐‐''"´7|::::|::::::::::::::::::::::::::',　　　||　ヽ／
　,⊂_ヽ　　　　　 |:::|7｀''}＞<{=＝'"´ヽ|:::|::::::::::::::::::::::::i::l　　　||／|
　!__,.ｨ‐i　　 　　　|:::|　　/　　　　　ヽ　|::|ヽ.::::::::::::::::::ﾊ/　　　||／
　　｀「 /　　　　 /|:::|　　　　　　　　　　|/　 ヽ.:::::;:イ　　　 ／||
　　　Y　　　／7　ﾚ'　　　　　　　　　　　　　　':;:::::ﾉ　　　/　 |ﾄ､

やっと追い付いた

追い付いちまった

続き期待紫煙

わくわくてかてか

あげ

聡はガマニアン

続きが見たい…

紫煙

私怨

しえんしえん

昼から読みはじめて、やっと追い付いた

シエンタ

あげてまる

作者GJすぐる・・・

「ふわぁぁぁ…」
まだ辺りが薄暗いうちに、サトシは起床する。
ジャージに着替え、トレーニングを始めようと部屋を出ると、
居間の電気がこうこうと点いているのに気づいた。
サトシが部屋のドアを覗き込むと、ペルシアンがバラバラになったパソコンの前に
座っていた。
「おい、ペルシアン！何してんだよ！」

＠ヤット　カンセイシタニャψ

「…！？」
何かの言葉が頭の中に呼びかけてくるのに気づき
サトシは動きを止めた。

ψニャーノ　ギジュツリョク　オモイシッタカニャ％

ペルシアンが振り向き、サトシに近づいてくる。
「ペルシアン…？」
よく見ると、ペルシアンが何か、小さな機械を咥えている。
Ёニャーガ　シャベッテルノ　ワカルカニャЛ
「ペルシアン…おまえがしゃべってるのか？」
Тソウニャ　マダ　シサクノダンカイデ　テレパシーガ　スムーズジャニャイガナ▲
「そうだなぁ…ちょっとまだ聞こえにくいなぁ…って、おい！」
サトシは、少し時間差があってから、とんでもないことが起きているいることに驚く。
「…おい、何話してるんだ？」
シンジは居間に入ってくると、バラバラに解体されているパソコンを目にして、
持っていたドリンクボトルを床に落とした。
「俺のパソコンが！」
Φチョット　ブヒンヲ　モラッタ　ダケニャ
ナーニ　ニャーガ　スグニ　アタラシイ　パソコンニ　
ツクリカエテヤルニャю　
「…なんだ一体、俺の頭の中に声が聞こえてくる」
Αニャーノ　ツクッタ　テレパシーハッセイソウチニャй
「テレパシーだと？」
シンジは、ペルシアンの咥えている、小さな機械を手に取った。
Щタンサン　カンデンチ　イッポンデ　レンゾクサンジカン　シヨウデキルニャ�o
「…おまえ、本当にポケモンか」

シンジは小さな機械を見つめながら、ただただ目を丸くしていた。

復活キター

ペルシアンｗｗｗ
特許取れば大金持ちだぞwww

> 「…おまえ、本当にポケモンか」

ちょｗｗｗ

リアル遭遇ﾜｯｼｮｰｲ

単３で使えるのかｗ

まとめの者です。トリップ変えました。

とりあえず小説三投稿おきにまとめのほうも更新していきますね

続きが気になって仕方がないｗ

ちょwwトリップ変わってなかったので再度投稿wさーせん

（´・ω・）なんか違うトリップ入れてたので再度カキコ　
鬱になってきた
まぁvipだからいいか・・・

シンジとサトシは朝食を摂った後、トキワ電機を訪れた。

Δカミニ　カイテアル　モノヲ　イマスグ　カッテコイニャ
オミャーラガ　トレーニング　シテイルアイダニ　
オンボロシャ　ト　オンボロパソコンヲ　シュウリシトイテ　ヤルニャξ

「あのペルシャ猫、俺の愛車をオンボロだと？パソコンだって、比較的最近の型なのに」
「まぁまぁ…、さっさと買い物済ませようぜ」
「まぁまぁ…じゃねーだろ！おまえのポケモンだろ！パソコン治らなかったら
おまえの給料から天引きするからな！」
「…ごめん」
２人は、レジが込み始める時間帯になる前に、ペルシアンに指示された買い物を終えて帰宅した。

＊＊＊
＄シテイシタ　カイモノハ　ブジスマセタヨウダニャ？
オンボロパソコンハ　ヨル　シュウリシテヤルニャ
ジャア　マズ　テハジメニ　オンボロシャ　ヲ　シュウリシテヤルニャ£
「いいか、俺の愛車は、外観を変えないでくれ…頼むから」
＝リョウカイシタ　アンシンシテ　トレーニング　スルガイイニャП
飼い猫用の首輪に、テレパシー発生装置を取り付けてもらったペルシアンは
会話ができるようになったのが嬉しいのか、上機嫌でシンジの車の修理に向かった。

「アメリカで作られた自動車みたいに、空とか飛んじゃうような改造されるかもな
もしくは、変形してロボットになったり…」
「…おまえ、人事だと思って、楽しんでるだろ！！」
「…悪りぃ」

しかし、サトシは半ば本気で、シンジの愛車が
やばい改造を施されるのではないかと心配していた。

おもしろいぞ

ペルシャ猫って…もうポケモンでもないじゃないかｗ
うちにも1匹ほしいです

ペルシアンいいやつだなぁ

俺もペルシアンみたいな
ネコはいらない

ペルシアンのチートっぷりが良いｗ

ピカチュウ、ストレスで死んじゃったのか｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

紫煙

一家に一匹ペルシアン

ぺるーしあんですごひゃーくごひゃく

カスミがトキワシティに帰って来た頃、辺りはすでに陽が落ちていた。
「ちょっと予定より遅くなっちゃって…ごめんね」
「いや…会いたかったよ、カスミ」
電話を受けて、タマムシ空港までカスミを迎えにいったのは、シンジの愛車だった。

***
「…おい、何で俺の車、空飛んでるんだよ」
�ｃWュウタイダト　イライラスルニャ　
デモ　ソラニハジュウタイガニャイカラ　カイテキニャё
「エーブ！！！」
シンジのエレキブルが、一定の時間ごとに、電気技で充電している。
ゝチャント　ジュウデンシナイト　ツイラクスルニャБ
「エレキブル！頑張ってくれ！」
シンジの愛車は、恐怖に震える２人を乗せて、空港を目指した。

***
「へぇ…すごい」
帰りもシンジの愛車で帰ることになり、
シンジとサトシは墜落するのではないかと震えていたが
軍事用ヘリコプターを平気で乗りこなすカスミにとっては、
興味深い乗物であったようだ。
「あのニャースがペルシアンにねぇ…」
「そうなんだよ…仲間を守るために…コイツは」
サトシが事情を話すと、カスミは唇を噛み締めた。
(アイツ…余計なことを…)
やはりコサブロウを手元に置いたのは失敗だったとカスミは納得する。

***
無事にフライトを終えたシンジの愛車は、トキワジムの前まで帰還した。
「これ、お土産でーす」
「おお、すまん」
シンジはミルタンクチーズとミルタンクアイスクリームを土産に貰う。
「じゃあ、また明日な」
「明日もよろしく、シンジ」
サトシはペルシアンをボールに戻し、カスミと手を繋いで帰宅する。

「シンオウはどうだった？」
「楽しかったよ〜」
「友だちと観光したのか？」
「う〜ん、おしゃべりが多かったかな？」
「食べ物とか、美味しかった？」
「うん！美味しかったわ」
「……」
「……」
たわいもない会話を続けながら帰宅すると、２人は見つめあう。
「楽しかったけど…やっぱり、サトシと一緒にいるのが一番楽しい」
「…カスミ」

２人はいつもより長くキスすると、そのままベッドの中に入った。

しえん

だめだ眠い・・・
俺は先に離脱するぜ・・
おやす

一応更新

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/42572

サトシ・・・
女を見る目がないというか可哀想というか・・・

おもしろーい！

シエンタ！

携帯から私怨

くらーしあんしんペルーシアン

うおっ
寝てる間にだいぶ進んだっ

ペルシアンも程よくチートだなｗｗ

ペルシエン

寝る前のお休み支援

あげ

紫煙

話の時系列を、書いた本人ですらかなり忘れていたのでまとめました。
(話には書いていない設定も含む)

【サトシを中心とした時系列まとめ】
サトシ(10歳)：サトシ、マサラタウンから旅に出る
サトシ(14歳)：最年少殿堂入り
サトシ(17歳)：シゲル、ヒカリと付き合い始める
サトシ(20歳)：カスミ結婚
　　　　　　　サトシ、トレーナー引退
サトシ(22歳)：サトシ、家出してホームレスになる。
　　　　　　　シゲル、ヒカリと結婚
サトシ(23歳)：シンジ、シロナと付き合い始める
　　　　　　　ピカチュウ永眠
　　　　　　　サトシ、就職活動を始める
　　　　　　　ロケット団、就職活動を始める
サトシ(24歳)：ハルカ結婚
　　　　　　　サトシ、ショップのバイト店員に就職
　　　　　　　元ロケット団、ラーメン屋のバイト店員に就職
サトシ(25歳)：シンジ、シロナと結婚
サトシ(28歳)：元ロケット団、ムサコジ亭１号店をオープン
サトシ(30歳)：ギンガ団再結成
サトシ(31歳)：ヒカリ変死
サトシ(32歳)：シンジ、シロナの静養も兼ねてトキワシティに転居
　　　　　　　同年トキワシティジムリーダーに就任
　　　　　　　シゲル、学会で袋叩きされて大学を辞職
サトシ(33歳)：ハルカ、コーディネーター引退し、コーディネーター養成塾を開く
　　　　　　　ナナカマド博士　他界

サトシ(34歳)以降

【３月頃】
カスミ、クラブの男を殺害し、「白い薬」を３袋手に入れる。

【４月頃】
サトシ、ショップの店員を辞め、トレーナー活動再開
ジムバッジ６個獲得後、トキワジムに挑戦して敗退
トキワの森で倒れていたところをシンジに助けられる。

【５月頃】
サトシ、軽度のうつ病で通院しながらシンジのジムで働く。
シゲル、ケンジから連絡があり、ギンガ団の存在を知る。

【６月頃】
カントーリーグ開幕　サトシは出場ならず

【７月頃】
カントーリーグ閉幕

【８月頃】
サトシ、トレーナー活動を再開　
　　　　ブルーリーグ出場(準優勝)
　　　　シゲルの研究所でポリゴン２とポケッチを貰う。
カスミ、タケシを殺害

【９月】
サトシ、カスミと再会後に同棲
シゲル、ギンガ団幹部のマーズに襲われる
ロケット団によりマーズ殺害
トキワシティ周辺の山林でマーズの死体発見

【10月】
サトシ、35歳になる(10月10日生まれ)
　　　　カントーの３地域の大会に出場(戦績：優勝１、初戦敗退１、８位入賞１)
　　　　大会後、捻挫で１週間の静養
カスミ、シンオウに出張
ニャース、ペルシアンに進化
ムサシ・コジロウ、アメリカに出張
コサブロウ・まさおがノゾミの部下になる
　　　　

>>73
ここでハルカの名を出すということは期待しますよ？

そこらで売ってる本よりもこっちのほうが断然面白い件ｗｗｗ

とりあえず体に気をつけてゆっくりでおkなんで。
支援

584:ローカルルール変更議論中＠VIP+ :2009/09/29(火) 21:26:46.60 ID:acejSE4M0
おれがいないあいだに・・・
592:ローカルルール変更議論中＠VIP+ :2009/09/29(火) 22:01:44.36 ID:acejSE4M0 [sage]
サトシがポケモンになる話を考えてました

>>73
ハルカ結婚してたのか…

>>77
そう！そこ！何で誰も突っ込まないのかと思ってた…

てかシンジって強いのに金ないんだなw
パソコンでガミガミいうとはな

>>80
研究データ

金があろうがなかろうが自分のパソコンがバラバラになってたら文句の1つも言うだろうよ

しかし支援。

>>73
サトシ(31歳)：ヒカリ変死

ここおかしいww
流産が元で死亡したはず

秋ももうすぐ終わりに近づいてきた頃、ノゾミは仕事を再開した。
回復したまさおとコサブロウを連れて、ギンガ団との白い薬をめぐる
縄張り争いを、早急に終結させようとしていた。

「ニャルマー…“猫騙し”」
ノゾミがギンガ団のポケモンらを怯ませる。
「ハピナス、ふぶき…」
まさおが、怯んだポケモンらを凍らせる。
「くっ…ポケモンを戻して逃げるんだ！」
団員らが逃亡しようとすると、コサブロウのバンギラスが逃げ道に立ちふさがる。
「それは無理な話ですね…」
コサブロウのバンギラスが、団員たちに“追い討ち”で次々と倒れてゆく。



「今日も収穫は無かったな…。もう幹部は表には出てこないつもりなのか」
「…後はゴミ掃除だけっすか」
「そうだとしたら、早く任務を終了させなければならないな…」
ノゾミは、親友のヒカリの殺害に関与したサターンを、早くこの手で殺したいと考えていた。
サターンがこちらに姿を現す機会を作るためには、ギンガ団に大きな打撃を与えなければならない。
以前は大きな任務に感じたが、サターンが姿を現す気配が無い今は、
ノゾミにとって今の任務は、取るに足らない任務になっていた。

***
ノゾミ達はアジトに帰還し、コサブロウだけ他の部屋に戻っていく。
まさおはノゾミと同室で、監視下に置かれていた。
「…はぁ、疲れた」
まさおは革ジャンをベッドに叩き付けた。
「夕食を食べてから寝ろ。それと、汗臭いから必ずシャワーを浴びろ」
「…はいはい」
目を離すと、女性団員の部屋に寝泊りして、任務の時間に遅れるまさおに
ノゾミは手を焼いていた。
「返事は1回だ」
ノゾミはブーツを脱いだ。

下っ端の団員によって、部屋に夕食が運ばれ、2人は食事を摂る。
早めに食事の終わったノゾミが、先にシャワーを浴びた。
「おまえも早く入れ」
「…はーい」
まさおは欠伸をしながら、シャワーを浴びに行った。



「私はソファで寝る。おまえはベッドで寝ろ」
ノゾミがソファに横になると、まさおは不機嫌そうに立ち上がった。
「…一緒に寝てくれないの？ノゾミさま」
「何のことだ？」
「俺てっきり、今日からノゾミさまと寝られんのかと思って期待してたのに」
「…誰がおまえみたいなガキンチョと寝るか」
ノゾミが呆れて溜息をつくと、少し焦ったような口調でまさおが言う。
「…お願いだよ。…一緒に寝てくれよ」
「そんなに女に飢えてんのか？…少しは自制しろ」
ノゾミが突き放すように言うが、まさおは続けた。
「…俺、1人じゃ寝られないんだよ。…だから女の部屋に行くんだ
冗談で言ってるんじゃない…」

まさおは、部屋のドアを見ると、動悸が激しくなってしまい
服の上から苦しそうに、胸をおさえていた。

致命的なミス　ごめん
×コサブロウのバンギラスが、団員たちに“追い討ち”で次々と倒れてゆく。
○団員たちが、バンギラスの“追い討ち”によって、次々と倒れていった。

今日はもう寝ます。
日本語が眠気で狂ってきた。

>>82
なんかﾜﾛﾀｗｗ

やっと追い付いた…
>>86乙

追いついた

乙です

10時頃から追いかけてたのに気づいたら朝だぜw
とりあえず、しえん！

支援

>>83
最初の>>１と今の>>１は違うから仕方ない

age

>>83


確か変異型ポケルスで殺されたはずじゃないか？
だからシゲルがヒカリの死の謎を追ってたはず

流産で志望したと思ったらウイルスでござった。

しえん

サトシと誕生日一緒だったw

しえん

「どうした？具合でも悪いのか？」
ノゾミが側に寄るとまさおは落ち着いたらしく、小さな声で語りだした。
「…俺、子どもの頃、義父に虐待されていたんだ
会社から帰ってくると、いつも同じ時間に、俺の部屋に来たんだ…」
まさおは部屋のドアを見つめた。
「アイツは逮捕されたけど、１年前に出所してる…
俺は、またあいつがドアを開けて、部屋に入ってくるんじゃないかって
ビクビクして…夜も眠れない」
まさおは側にいたノゾミの手を握る。
ノゾミは、まさおが自分の手を握る感触が
子どものようにか弱かったので、振り払うことがどうしてもできなかった。
「…お願いだよ…隣にいるだけでいいから
そうしたら…なんでもするから」
ベッドに座ったまさおが、ノゾミを見上げる。
「その話、嘘だったらぶっ殺すよ…」
ノゾミはまさおの手を払いのけて、ベッドの反対側に回り
ゴロン…と横になった。
「隣に寝てくれるのか？」
「隣で寝るだけだからな。寝ているうちに私に何かしたらどうなるか
覚悟しろよ…」
「……」
ノゾミはそう言うと、すぐに眠りについた。

「何もしないで、ただ一緒に寝てくれる奴なんて…初めてだ」
まさおは驚いて呆けていたが、ほっとしたのか…その後すぐに
自身も横になり、眠りについた。

***
「起きろ！！」
ノゾミが部屋のカーテンを全て開けると、まさおの目の隙間から朝陽が入る。
「う…まだ眠いのに」
「起きろ！」
「…分かりましたよ」
ぼーっとした頭を押さえながら、まさおはベッドから身を起した。
「今日は朝から仕事だ。さっさと終わらせられれば、
夕方前には帰還できるんだ。さっさと支度しろ」
「はーい…」
まさおは服に袖を通すと、のぞみに昨夜の礼を言った。
「その…昨日は、ありがとう」
ノゾミはすでに支度を終えて、朝食を口にし始めていた。
「じゃあ、昨日の借りにこのデザートは貰っておこう」
「あ、俺の分のゼリー！」
まさおはゼリーを取り返そうと、急いでズボンを履いた。

担当したエリアの仕事が終わり、ノゾミはアジトに帰還した。
シャワーを浴びた後、いつもの動きやすそうな仕事着ではなく、
どこにでもいるような、普通の女性の服装をしたノゾミが、
どこかに出かける準備をしていた。
「ノゾミさま、デートすか？」
「バカ…。…墓参りだよ」
「墓参り？」
まさおは、単独行動は駄目だとか、適当に理由をつけながら
ノゾミの“墓参り”とやらに、半ば強引について行く。

ノゾミは愛車を走らせる。
その横顔を、まさおは見つめていた。
仕事の時とは違う、穏やかだが、どこか哀しげな表情をするノゾミから
不思議と目を離すことができなかった。
「…誰の墓なんすか」
「…親友だよ。…永遠のライバルとも言うのかな」
「同い年くらいなんすか？」
「なんだよ…興味あるのか？」
「なんとなく…」
ノゾミは楽しかった過去を語りだした。

コーディネーターとして、ヒカリとリボンをかけて戦ったこと
お互いスランプの時に、励ましあった事
ヒカリの幸せを祝福しつつ、少し寂しい想いをしたこと
たまにしか会えなくなっても、いつもお互いを気にかけていたこと
「楽しかったな…」
しかし、途中からノゾミは話さなくなった。
その先は、話したくなかったのだろうか。

墓の手前まで来た頃には、２人は無言になっていた。

追いついた
期待してる

まさお改心フラグwww

この二人いいな

追い抜いたぜ



そして余裕で上京アフロ田中を読んでる。

ヒカリの故郷のすぐ側の、人々が永遠の眠りにつくところ。
風が吹くと、木々から色づいた葉がパラパラと落ちる。
ノゾミは車に置いた花束を持ち、ある石の前にそれを捧げる。

ヒカリ　31歳の人生を終え、娘と共に穏やかな眠りにつく

石にはそう書かれてあった。
ノゾミは何も言わなかった。墓前の前で何かを話す資格が無かった。
きっと、今のノゾミを見たらヒカリは泣く。
それでもノゾミは許すことができなかった。
幸せの絶頂にあったヒカリを、くだらない理由で殺した奴らを。

何の前触れもなく、突然に、最愛の友を失くした悲しみは、
ノゾミの中で怒りとなって、心を壊していった。

「もう行くのか？」
「…ああ」
ヒカリに何か語りかけることは許されなくとも、せめて
わずかな時間だけでも、墓を訪れることくらいは許されたい。
そう思いつつも、ノゾミはわずかな時間でさえ墓の前にはいられず
墓に花を捧げると、すぐに帰ってしまう。

「また墓に行くんすか？」
「いつ来れなくなるか分からない。来れる時間が少しでもあるなら、
私はいつでもここを訪れるつもりだ…」
「けっこう長い時間かけて来てるのに、こんなに早く帰っちゃうなんて…
ヒカリさん、寂しそうでしたよ？」
「…そんなことはないよ。私が来るたびに、ヒカリはきっと怒ってる。私はそう思ってる」

ノゾミの愛車はアジトに向かって帰っていく。
愛車に乗せていた花束からこぼれた花びらが、風に乗って空に散った。

ニャースあたりから一気読みした
にゃあすううううう！！！！！！！！心で泣いた(´；ω；｀)
そしてサトシ脇役化ｗｗ
ちょｗｗｗかすみびっちｗｗｗｗ

読み進めてるうちに劇画オバQ思い出した

追い付いた

支援

あれ、娘死んだの？
シゲルの姉が預かっているんじゃ

あれ？シゲルどこ行ったwwwww

>>109それ違う人がなりすまして書いたやつじゃね
支援

シゲルの妻が他殺に変更されてから娘に矛盾ができてる
難産で母と共に逝く→そのはずがシゲルの引退理由は娘の看病→なぜか生存に変更されたはずがヒカリの墓では一緒に死んだことに

昼ドラみたいなリアルな生々しい人間関係は気にいってるがw

>>112
母と共にじゃなくね？
娘を産んだ時に母が死んで、娘が残されたんじゃないの？

＞シゲルの引退理由は娘の看病
それ前スレの>>401
ここの>>1とは別人っぽいよ

「また花が…」
ノゾミが去った後、ほんの時間差でシゲルとエンペルトがヒカリの墓を訪れた。
シゲルは大学に復帰している今、なかなかまとまった休みが取れず、
1ヵ月近く墓を訪れていなかった。
「ノゾミさんかな？」
シゲルは捧げられた花束の横に、自分が持ってきた花束を置く。
(最近、コーディネーターの活動を休止したらしいけど、どうしたんだろう)

「エンペッ！」
「ん、なんだよエンペルト」
ヒカリの墓の側に、Ｒの書かれた小さなバッジが落ちていた。
「これは一体？」
シゲルは、何か勘が働いたのか、それをハンカチに包んでポケットに入れた。
「ヒカリ…、僕は必ずギンガ団を止めてみせるから」
シゲルは、ノゾミとは反対の方向に帰っていく。

***
「…バッジを落とした」
「バッジ？ああ、あのＲのマークのバッジすか」
「ああ。変なところに落としてなきゃいいけどな」
「大丈夫っすよ。ただのアルファベットのＲが刻まれただけのバッジじゃないすか」
ノゾミとまさおが部屋で話していた。

着信が入り、ノゾミは携帯を開く。
「はい、こちらシンオウ支部代表ノゾミ」
≪私よ≫
カスミからの電話だった。
≪カントーのハナダシティの洞窟で、ギンガ団幹部のジュピターが目撃された情報が入ったわ≫
「ジュピターか…」
≪手の空いてる奴で、幹部クラスとまともに戦えるの、アンタのチームしかいないのよ
行って頂戴≫
「分かった…」
アカギの右腕であるサターンに近づくためには、他の幹部を次々と消していくしかない。
そう思っていたノゾミは、すぐさま、カントーに出立する用意を始めた。

＞シゲルの引退理由は娘の看病
それは別の人が書いたやつです。

自分が書いた内容は、大体こんな感じ↓
ヒカリ難産で死亡(本当に死因は難産だったのか？→シゲルが調査)
ヒカリの体から新種のウイルス発見→学会で否定されてフルボッコ
ヒカリは難産で死んだと諦めたが諦めきれずに調査を続けるシゲル
ケンジの調査でヒカリが殺された可能性が高くなった

あと、ノゾミはヒカリを殺した奴を詳細に知っている(今書いてる内容)。
(→理由とかいきさつはそのうち書きます)

明日の早朝でシンオウを発つため、
シゲルはヨスガシティの空港近くのホテルをチェックインした。
大学に復帰してから、しばらくは土日祝祭も無かったが、
とある目的のために、まとまった休みを取ることになっている。

ケンジから、ギンガ団がハナダシティの洞窟を調査しているという情報を聞きつけ、
シゲルはポリゴン２の他に、多くの準備を整えていた。
後はサトシに連絡し、協力を要請するだけであった。

「カントーに戻ったら、サトシに連絡しないとな。
サトシ…頼むぞ
奴らはどんな兵器を持っているか分からない。
でも、僕のポリゴン２と君のポリゴン２が力を合わせれば…」

シゲルはポケッチに新しい機能をプラスしていた。

***
「じゃあ、寝るぞ」
ノゾミは電気を消した。
「おやすみなさい、ノゾミさま」
２人は互いに背を向けて寝ていた。

「…明日はカントーか、忙しいっすね」
「カントーか…懐かしいな」
「ノゾミさま、行ったことあるんすか？」
「トップコーディネーターは、世界中飛び回って大会に出るんだ
カントーぐらい、何回も行っている」
「俺、カントー初めてだな。ホウエン出身だから」
「ホウエンか…。あそこにもかつてのライバルがいたな
もう引退してしまったが」
「ふーん、コーディネーターか」
「おまえ興味あるのか、コーディネーターに」
「いいな…俺もルージュラちゃんと出て見たいっす」
「はは…おまえが？」
「冗談っすよ…」
「そうだな…」
「明日もお互い生きてると、いいっすね…」

ノゾミとまさおは眠りについた。

>>116
シンジがケンジになってますよ

次の日、サトシの携帯にシゲルから連絡が入った。
ギンガ団が、ハナダシティ近辺の洞窟、通称「ハナダのどうくつ」で目撃され
シゲルは彼らの活動を止めるつもりであるらしい。
「…なに？しばらく休みたいだと？」
シンジはサトシに怒鳴った。
「このところ、色々な厄介事にかき回されて
まとまった練習ができてないだろ？
今度出場する大会はどうするつもりだ？」
「…その」
サトシは、親身になって自分を指導してくれるシンジに嘘をつけなかった。
しかし、本当の事を告げて、シンジを戦いに巻き込むこともできなかった。

その時、モンスターボールから勝手に出てきたペルシアンが
シンジの近くに寄ってきて、彼を見上げる。
【サトシはギンガ団とかゆう連中と戦うつもりらしいニャ
ニャーのテレパシー発生装置は、地獄耳でもあるのニャ】
改良を重ね、割とスムーズになったテレパシーが、シンジの頭に呼びかけてくる。
「…？ギンガ団？」
「おい、ペルシアン！」
【ニャーも行くにゃ。もしかしたら、ロケット団もいるかもしれないニャ】
「サトシ、何か俺に隠してるのか？…話せよ」
「…シンジ」
サトシは仕方なく、自分が知っていることを全てシンジに話した。

いよいよサトシが黒カスミとニアミスか…。

>>118
新種のウイルスを調査してシゲルに渡したのはケンジで合ってるよ
前スレの>>436を参照のこと

ピ、ピカチュー・・・
http://blog-imgs-21-origin.fc2.com/g/a/k/gakusanrebyu/19306093216.jpg

「…ロケット団にギンガ団、警察は何で知らないんだ？
ニュースで報道されたこともない」
「事件沙汰にならないような死に方をする薬らしいんだ。
報道されていないだけで、どれだけの人がその薬で殺されたか…。
シゲルから、定期的にメールを貰うんだけど、
その薬の取引も、表に出ないように綿密に仕組まれて行われているらしい」
「警察にも…そいつらと通じてる奴がいるんじゃないのか…？」
シンジは頭を抱えた。
「…分かった。行って来いよ」
「ありがとうシンジ！」
「だが…、俺はおまえの力になれない」
「分かってるよ、おまえがいなくなったら、シロナさんはどうするんだよ」
「悪いな…」
シンジは引き出しを開ける。
「必ず戻って来い。仲間に危険が迫ったら、必ず帰ってくるんだ」
「分かったよ…約束する」
サトシは大きくうなづいた。

サトシが行こうとすると、シンジはサトシの肩を叩き
何やらぬいぐるみのようなものを渡した。
「これを持ってけ」
「これは…」
シンジは、なんとも愛らしいピッピの人形を、サトシに預けた。
「これはピッピ人形だ。野生のポケモンから必ず逃げられる。
兄貴にたくさん貰ったんだが…使わなくてな」
シンジの兄は、トバリシティで育て屋をしており、
何かと弟を心配する、少し過保護な人だった。
「いいかサトシ？覚えておけよ。
あのどうくつに行くってことは、ギンガ団の連中だけが敵じゃあない
ハナダのどうくつは、凶暴な野生ポケモンがたくさん出現する。
危険を感じた時は、これを投げるんだ」
「ありがとな…シンジ」
サトシはボールをベルトにセットし、一旦カスミのアパートに帰宅した。

ミューツーのことですね、わかります。

「カスミ…おーい」
サトシはカスミのアパートに帰宅したが、何故かカスミの姿がない。
「カスミ？」
サトシが寝室のドアを開けると、カスミが縄で縛られて、
ギンガ団の団員に襲われていた。
「サトシ！！助けて！！」
「黙れ！女！！」
「きゃあ！」
「カスミー！！」
サトシがカスミを助けようとすると、
「あっ…」
突然、後頭部に大きな衝撃を受けて、サトシは意識を失った。
「カ…ス…ミ…」
薄れゆく意識の中で、サトシはカスミの名前を最後まで呼び続けた。


「ちょっと！もうちょっと優しく殴りなさいよ！」
カスミが団員から縄を解かれると、サトシを殴った団員に文句を言う。
「そ、そんな…カスミさま…。優しく殴ったら気絶しませんよ」
「だからって！ああ…サトシ…大丈夫かしら」
ギンガ団の変装をしていた研究員の1人が、サトシの状態を確かめる。
「大丈夫ですよ、カスミ様。サトシ様は気絶しているだけです」
「ほんと？嘘だったら殺しちゃうから…」
カスミは、研究員に微笑みかけた。
団員たちは、カスミの指示どうりに、
しばらくの時間、サトシの足止めができるように、
サトシの手足に手錠をつけて、押入れの中に閉じ込めた。

居間のちゃぶ台には、「女を預かっている」という書置きに
指定した場所が記述されていた。

まとめ更新

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/42692

＞＞126
乙。

>>126
出来れば携帯でも見れるようにお願いします(>_<)

適当な小説投稿サイトに乗せてまとめちゃうか?

ただそれには作者の許可がいるが

「サトシ遅いな…」
シゲルは、サトシと落ち合おうと約束していた、
タマムシシティの喫茶店に座っていた。

ピピピピ…ピピピピ…

「あ、サトシからメールが」
シゲルは急いで携帯を開いた。
しかし、そこには、
「…サトシ！」
ギンガ団の制服をした連中が、血だらけのサトシを
取り囲んでいる画像が添付されていた。

『サトシは預かった。返して欲しければ、我々の調査に同行しろ』

「…サトシ！！」
シゲルはすぐに、指定された場所に向かった。

***
「ちょっと血糊使いすぎだったんじゃない？バレたらどうすんのよ」
「親友のピンチですよ？冷静に物を考えている余裕なんかありませんよ。
なあに、かえってこのくらい血だらけの方が、相手はパニックになりますよ」

「で、こいつはどうすんの？」
ケンジがマリルと共に縛られていた。
「いかようにもできますが？」
「殺す必要はないわ。ギンガ団の仕業に見せかけたんでしょう？
そう思わせておいて放流するのもいいわ」
「では、その辺りに捨てておきます」
団員たちは、気絶したケンジとマリルを運んでゆく。

「ギンガ団がここを調査する理由…。フフ…楽しみね。
私達が…全て…頂くわ」
カスミは、自分の描いたシナリオが、
ようやく、自分の思いどうりに進み始めていることに
胸を躍らせていた。

ハナダのどうくつでの戦い…。
それは後に、膠着状態にあった、ロケット団とギンガ団の戦いが、
一気に動き出すきっかけとなるのであった。

第６部　終わり

おぉ！リアルタイムだ！乙

第一部から第六部までまとめ

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/42703

リラ登場ﾏﾀﾞｧ-?
(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

リラはサトシのセフレ

第７部

様々な出来事が立て続けに起きすぎて、
時間があまりにも速く駆け足に過ぎていった。

多くの人間が、その時間の過ぎ去ってゆく速さに巻き込まれ、
まるで昔の映画のように、早回しで物語が進んでゆく。

まるでそれぞれが駒のように、大きな支配に操られているかのようだった。






随分と眠っていたような気がする。
まるで、トレーナーを辞めてから、
ショップの店員として過ごしていた日々を思わせる。
あの無気力で、生きる屍のような日々は、自分にとって、何だったのか…。

サトシは夢を見ていた。
何故か隣には若い頃のカスミがいる。
話しかけても返事は帰ってこない。
「どうすればいいか…わからない…」
カスミの手には、俺とカスミが仲良く手を繋ぎながら、
ピースしている写真があった。
まるで恋人同士のような写真だったが、
サトシにはまるで見覚えがない。
「どの未来が正解なのか…分からない…」
カスミはそう言うと、墓に花束をぶつけた。

花びらが辺りに舞うと、カスミは消えてしまった。



「…ここ…は？」
じゃらり…
手足が何かで縛られているのに気付いたサトシは、
狭い場所に閉じ込められていることを知る。
体を少し動かして見ると、何か扉のようなものが肘に当たる。

一番端から勢いよく体を回転させ、壁に向かって思い切り肘を当てると
壁が外れて見慣れた居間の風景が見えた。

「…そうか、俺、ギンガ団に殴られて……、そしてカスミが…！」
サトシはようやく現実に引き戻されて、
視界に入った、ちゃぶ台に置かれた書き置きの紙を目指し、床を這った。

もはや通勤の御供だぜ
ガンバ！

お前ら
ブラックサンダー祭りを覚えているか

こんなものが…
http://imepita.jp/20091005/661520

これ盗作だろ

そうか、盗作なのか。。。ソースは？

ソース

おもしろいからいーや

おもすろすぐる！！！！！
天才支援

>>138
こんな支離滅裂な話書く奴が他にいるなら友達になりたいwww
ぜひともソースを教えてくれ。

釣られ過ぎだろww
支援

>>139,143
しょうがないな
つhttp://www.bulldog.co.jp/products/home/#item01

サトシが床を這っていると、誰かがドアを開ける音がした。
「サトシー！」
「ペルニャー！」
「…シンジ、ペルシアン」
サトシがベルトを見ると、１つだけ空のボールがある。
どうやら、ペルシアンがシンジに助けを求めたようだ。

【怖かったニャ……】
ペルシアンは震えている。
見てはいけないものを見てしまったからだ。
そして、それをサトシに告げるべきなのかどうか、ペルシアンは選択を迫られた。
しかし、その選択は、シンジのいるこの場では、とりあえず保留することが望ましいと、ペルシアンは考えた。


ペルシアンは爪を使ってサトシの手足を縛る鎖を解き放つ。
「ありがとう…ペルシアン…」
サトシの手足が自由になると、ポケモン達が一斉にボールから飛び出してくる。
サトシが無事であることを喜びながら、ポケモン達はサトシに飛び付いた。
【オミャーのポケモン達はおまえを助けようとしてたニャ…。
でも、ニャーがポケモン達に限定したテレパシーで、“今はデルンジャニャイ”と指示したのニャ】
ギンガ団とロケット団は、人を殺す薬を開発している組織である。
コサブロウが持っていた、ポケモンを殺すことのできる銃を持っている可能性も高く
サトシに命の危険が迫っているのでなければ、抵抗するのは避けた方がいいと
ペルシアンは瞬時に判断したのである。

しかし、団員らが去った後も、まだ近辺に団員が潜伏している可能性が高く、
素早さに優れたペルシアンが代表して、シンジを呼びに行ったというわけだ。

「おまえら…心配かけてごめんな…、シンジもごめん」
「……いや、無事で良かった。」
とりあえずシンジは、サトシを落ち着かせて、傷の手当てをする事から始めた。

ペルシアンすげえｗｗ

「…カスミが、ギンガ団に誘拐された」
「…なんだって！？」
サトシはちゃぶ台の上に乗せられた紙切れをシンジに渡した。

「俺は今から指定された場所に行く。止めないでくれ」
サトシはポケモン達をボールに戻す。
「ペルシアン…来てくれ」
「ペルニャー」
「おいサトシ！」
シンジはサトシを呼び止めようとするが、サトシは歩みを止めずに、
アパートを出て行く。
「“アイツ”と話をしないといけないんだ…！！」
サトシはそうシンジに告げると、泣きながら走り始めた。

【ジャリボーイ！どうしたニャ！】
「うわああああ！」
サトシは叫んだ。


***
トキワシティの森の外れまで、サトシは走り続けていた。
【どうしたニャ！！】
ペルシアンが、サトシの前に走り込んで彼を止める。
「ハァ…ハァ……」
【どうしたニャ…】
ペルシアンは心配そうに聞く。

息が少し整ったとき、サトシはペルシアンに問い掛けた。
「…何か知ってるんだろ？…本当のこと、教えてくれ」


サトシに問われたペルシアンは、返答するかどうか、選択を強いられた。

「俺は…自分が一体何なのか…気づいちゃったんだ…」
サトシは頭を抱えながら、その場に膝をついた。

ｺﾞｸﾘ･･･

>>122
ワロタｗｗ

カスミは部屋に誰も入れず、ハナダシティのロケット団アジトで、
アルバムを開いていた。

10歳の頃のサトシ…
14歳で殿堂入りするサトシ…


15歳でカスミと付き合い始めるサトシ…
18歳でカスミと結婚するサトシ…
28歳の時、ポケモンマスターの称号を与えられたサトシ…


「31歳の時、ギンガ団に殺される………」

カスミはアルバムを閉じた。

本当は存在しないはずのアルバムだが、“確かに存在するアルバム”である。
「サトシがトレーナーに復帰するなんて…予想外だった。
でも…これで良かったのかもしれない。
あのまま絶望しながら生きるなんて…残酷すぎよ
今の充実してるサトシの方が…いいよね」
カスミはアルバムを鍵付きの金庫にしまう。
「…早くギンガ団を潰さなきゃ。

せっかくここまで来たのに、また同じ結末を迎えるなんて、
絶対に嫌よ…」



カスミは携帯を開いて、団員に指令を行う。

！？！？？！？！？

ここまでまとめ

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/42762

Д゜）！？！！？！？？！！？！？
なになになになに>>151

複線が丁寧に芸術的に張り巡らされてるね。
真実を知ったサトシはどうなるのか。カスミの謎のアルバムは何なのか。
ジョジョ一気読み以来のｗｋｔｋ　>>1面白い有難う！支援

ざわ・・ざわ・・

ちょ、なにこの展開…
どういうことなの、意味深すぎるｗ
ｗｋｔｋしえん

ちょ.....
どうしたカスミ‼

おお！？　また急展開か！？

え・・・
なんかひぐらしになってきたような・・・？

意味がちょっと違うかもしれないが、タイムパラドックスとかそういう系と解釈した

【オミャー…何を言ってるニャ……
頭おかしくなったかニャ…】

ペルシアンは困惑しながらサトシを見るが、サトシはとても嘘をついてるようには見えない。

「…俺、本当は死んでるんだよ」
【…ニャーには…意味が分からニャイ】
サトシの目は嘘をついていない。確かに…嘘をついていない。
しかし、ここにサトシは存在するのに、なぜ“死んでいる”などと訳の分からないことを言うのか
ペルシアンには全く意味が分からない。

【オミャー…幽霊ニャのか？】
ニャースは苦笑いしながら言うと、サトシは空を見上げながら言う。
「…俺はポケモンマスターにならなかったサトシだ」
サトシは哀しげに笑った。


「本当は死んでいるはずの俺が、まだこうして生きているのは、
カスミにふられて…
トレーナーを辞めて…
ポケモンマスターにならなかったからだ……


世界を救うために、ギンガ団と戦う事もなく……
俺は毎日だらだらと、ショップの店員をしてた……

だから俺は生きてる…こうしてまだ生きてる…」


サトシは、包帯が巻かれた後頭部を押さえた。
「まさかこんなきっかけで、元の次元のサトシの記憶が蘇るなんて……」
ペルシアンはサトシにゆっくりと歩み寄った……。
【元の次元………
まさかオミャー…
“時渡り”をしてきたのニャ…？】
「それしか考えられない…」
サトシはゆっくり頷いた。

「たぶん…カスミがやったんだ……」
サトシは拳を震わせた。

あたまおかしくなってきた

予想の斜め上を超えていく長展開だぁーーーー！！！

やべえ混乱してきた

(祝)映画化決定!

おお？おおおおおお？
超展開だｗｗ

エリカ、アカネ、ミカンが出る事を願う

ペルシアンがんばｗ

えーっと
別次元のサトシはポケモンマスターになって
ギンガ団にやられたってことでいいのか？
カスミは別次元のカスミ？
混乱してきた

D4Cいともたやすく行われるえげつない行為##カスミ＝大統領でおけ？

パラレルワールドみたいな感じなんかな…？

>>169
その辺は主が説明してくれるだろう。
オレもわからん

ディアルガ、パルキア、ギラティナ辺りがなんか絡んでるな

14歳で殿堂入りして20歳でカスミが結婚するまで(現書き手のデータ)に
サトシとカスミ・タケシは別れてサトシ単独の旅になった(前スレ>>1のデータ)。
同じ設定として書いてるのなら、
この別れすらもカスミによって仕組まれたことになる。

すげぇ……！

帰ってきたらものすごい展開になってるｗ

>>173
時渡りだからセレビィだろ

今更だが久々の神スレ。

なんか意味が分かれば超超超面白そうな展開ｗｗゆっくり考えて読み説くわｗ
こういう「実はこうだった」系の展開大好きだ、>>1は面白さのツボを心得ておる！

だったら時渡りしたのはサトシじゃなくてカスミじゃね？

>>179
確かにそのとおり

しかし面白いなこれ

カスミが時渡りをしたこの世界は、元の次元が歪んだ世界…。

次元の歪みに影響を受けてしまった者と受けなかった者がいる。

歪みの影響を受けてしまった者たちは、元の次元とはその人生を大きく変えてしまっている。


本当は、年を重ねるごとにおしとやかな優しい女性になるはずだったカスミ。
本当は、ジョーイさんと老後まで一生幸せに暮らすはずだったタケシ。
100歳になっても現役でトレーナー活動をするはずだったシロナ。
3人姉妹の母親になるはずだったヒカリ。
ロケット団を引退後、俳優として売れっ子になるはずだったコサブロウ。


歪みを受けた者達によって、歪みは次々波及してゆく…。



***
「カスミは、俺を殺したギンガ団が、この次元でも、元の次元でも、存在自体が消える方法を探し出して
皆が幸せに暮らしている、元の次元に帰ろうとしてるんだ……」
【なんでそんなことがわかるニャ…？】
ペルシアンはサトシを見上げる。
「…俺はギンガ団と戦っていたから分かる。
奴等と基本的には同じだ…。
カスミは“ギンガ団”という部分的な存在を
ギンガ団は世界全体の存在を、消滅させようとしているんだ」
【…オミャーはどうするつもりだニャ……】
「俺は必ず…カスミを止める。
このままじゃ…元の次元まで歪めてしまう。
この次元も、元の次元も守るんだ…そして」

【オミャーは…どうなるんだニャ……！】
ペルシアンが叫ぶと、サトシは覚悟したような表情で言う。

「ギンガ団を倒して、カスミを止めたら、俺は…死ぬよ。
俺が生きているのは
歪みが引き起こされている原因の１つだ…。
だから……」

【そんなの許さないニャ！！】
ペルシアンはサトシに飛び掛かる。
「…ペルシアン」
【オミャーも幸せになれる方法がきっとあるはずニャ！！
死ぬなんて…簡単に言うニャ！！】
「…おまえ」
【オミャーが死んだらどれだけ悲しむ奴がいるか、少しは考えるニャ！！】
「………ご…めん…ペルシアン…」

サトシはペルシアンを抱き締めて泣いた。

しかし、サトシの覚悟が変わることは無かった…。

シロナすげえ

この展開を第四章の時点で読めてた俺は神。今一度読んでみそ。伏線が幾つか張られている

>>183
よかったでちゅねーｗｗ

元の世界のサトシがギンガ団と戦って死亡
カスミはサトシが死んだ原因を完全に取り除こうとして時渡り
次元が歪んでサトシが生き残って
元の世界で死んだはずのサトシが時渡り
この次元でピカチュウが死んだのも歪みのせい
ってことでおｋ？

>>185
まとめ乙。こんがらがってたところだった。

しかしピカチュウが死んでいるのは次元の歪みのせいだって決めるのはまだ早いんじゃないか

>>185
ありがとう！おかげで何がどうなってんのか分かった！

アルバムのところ息止まった…支援

時渡りってタイムマシンみたいなもの？
だとしたらサトシが生き残ったというよりまだ死ぬような段階ではないということなんじゃ？
元の次元でもピカチュウは死んでいることになるが。。。
死んだはずのサトシが時渡り、時を渡ってきて「スーパーボール」を売っていたということ？
元の次元の記憶はあるのだろうか。。

やべぇわかんねぇけど面白い

>>189
俺の解釈だと、時間を巻き戻したって感じだな。
ジョジョ第4部のバイツァーダスト的な感じ？
無理矢理巻き戻したので歪みが生じたんじゃないかな。

時間移動を縦の移動とすれば、次元移動は横の移動となる。
そして、カスミは横の移動とともに縦の移動も行った可能性が高い。
なぜなら、サトシが死ぬ前くらいに時間が巻き戻された状態で、店員である異次元サトシが、トレーナーである元の次元のサトシと違う行動を取るために歪みが発生したと考えられるから。

すまん…よく分からんｗ
時渉りしたのはカスミだけってこと？
じゃあなんでサトシに写真の記憶があるんだ？

平行世界に流れ込んだという事？

俺の想像ではサトシが死んでしまった世界が嫌なカスミが時渡りして
その影響でサトシの記憶にも影響が出たという解釈ぐらいしかできない

アルバムやカスミの記憶サトシの記憶とか、無いはずなのに確かに存在するってことは
タイムスリップすることで別次元(もしも世界、パラレルワールド)ができたってことか
何かのきっかけでサトシは向こうのサトシと記憶だけリンクしたってこと？

カスミは元の記憶だけ持って撒き戻ししたんだよな
ドラえもん方式だと１つの次元に二人のカスミがいることになっちゃうし
…続きを待つばかりだな

ポケモンはあんまり知らんから時渡りってのがよくわからんが
タイムスリップみたいなもんなの？
だったらカスミはDBのトランクスみたいなもんで、あんな感じに平行世界が出来たってこと？

寝る前にまとめ

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/42872

スレタイからこの流れを想像できた者が居ただろうか？

>>198
スレ立てた人は違ってても
それの最初らへんのスレを元にして書かれた話だからなぁ
カスミのビッチすら霞んで見えるほど濃くなったよな

かすみのビッチにまで伏線が張られてたのが驚きだけど、ビッチはビッチなのよなぁ。

《アカギさま…》
「ジュピターか」
アカギはモニターが見えるよう向きを変えた。
《鍵を守る者を見つけましたが、逃げられてしまいました…》
「追え…。鍵を手に入れたら殺すのだ」
《分かりました…》
モニターは洞窟の最深部を映し出していた。

「まだ邪魔をするか…レッド！」
アカギはテーブルに拳を降り下ろした。
飲みかけのコーヒーの汁が飛び散った…。


ハナダの洞窟最深部に暮らす、伝説のトレーナー“レッド”。
彼は、人間を恨み、破壊の限りを尽くしていたミュウツーを従え
人間が手にしてはならない伝説のポケモン達を降臨させる“鍵”を守っていた。

アカギは腕を組んだ…。
「我らがかつて、完全にその力を手にすることができなかった…伝説の3体。
パルキア・ディアルガ・ギラティナ。
この3体の力を今度こそ手にし、世界を消滅させる…。
そして…この世界が消滅せし時、アルセウスの力を手に入れた私が
世界を創造するのだ
…完璧な世界を。
我らの理想世界は近い…」


そのために…
レッドから鍵を奪わなければならない。
また、洞窟に入ってきた“鼠共”も駆除しなければならない。

ktkr
レッドかぁ…あいつ怖いんだよなぁ喋らないしｗ

盛り上がってきたｗｗｗｗｗｗｗｗ

レッドｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

レッドってあのギエピーの？

レッドktkr

伝説のポケモン「ピッピ」ってか？ｗｗｗｗｗ

一方その頃、ロケット団の、ノゾミ・コサブロウ・まさおのチームがハナダに潜入を始めていた。


「…空気が凍りつくような緊張感がある」
「ここがハナダの洞窟かぁ〜」
「…危険なポケモンがわんさか出てくるよ。
ジュピターと戦うまで温存するから、特性が“にげあし”のポケモンを出しな」
「「はっ！」」
コサブロウとまさおは支給されたギャロップを繰り出した。
ノゾミも、前に先輩から餞別で貰った移動用ドードリオを繰り出した。

特性“にげあし”とは、野生のポケモンに遭遇しても、必ず逃げることができる能力である。

一同は、ポケモンの背に乗り、洞窟の最深部を目指した。


***
「ごきげんよう…オーキド博士」
シゲルは捕らえられた後、眠らされてアジトに運ばれていた。
「…君が黒幕だったのか。しかも…ギンガ団ではなく…ロケット団…」
「…黒幕？やぁね…何言ってんのよシゲル」
カスミは縛られたシゲルの縄を解く。

「…なぜ縄を解くんだ？」
「あなたは仲間だからよ」
「仲間？」
「サトシは無事よ…。後でここに来てもらうことになってる」

カスミはシゲルの背中を押す。

「２人だけで話がしたいの。…ちょっと来て」

シゲルは様子を見るために抵抗はせず、カスミの後を素直について行く。

書き始めからずっとロム専だったが･･･

支援！！！

素晴らしいよ。こんなに引き込まれるスレは初めてだ！

保守

毎度毎度カスミの立場がコロコロかわりすぎだろww
だがそれがいい
急展開好きです

大支援
続きﾜｸﾃｶ

試演

おい！つづきが気になるじゃねぇか!!!!!
シェンムー

やばす
初めてリアルタイムで神スレに出会ったしえん

は？どこがおもしろいんだ？




しえん

しえんた

つまんね氏ね










紫煙

私怨

紫煙

「こんな所に呼び出して…一体何の話だ？」
シゲルは、ギンガ団の他に、ロケット団まで存在していたことは、サトシから連絡を受けて知っていた。
しかし、そのボスが、まさか…カスミであったのは盲点である。

カスミが何故ロケット団のボスなどやっているのか、シゲルには理解できなかった。

「…サトシは君が犯罪に手を染めているのを知ったら…なんて思うか…」
シゲルがあまりに真面目な顔をして言うので、カスミは笑ってしまった。
「…あはは…可笑しいわ。…あなたもグルなのに」
「……？」
「やっぱり、元の次元の意識が無いのね」
「……？…？？…？？？」
カスミはシゲルに見せるため、アルバムを金庫から取り出す。

先ほど、カスミが一人で見ていたアルバムは、ピカチュウが表紙の可愛らしいアルバムだった。
カスミが手渡したのは、シゲル？から預かった3枚の写真と、研究の資料であった。
「…本当のあなたは、3人の娘さんの父親。奥さんは死んでないわ」
「…なんだ…これは…」
そこには、小学生くらいの娘が2人と、
生まれたばかりの赤ん坊を抱くヒカリが写っていた。
そして、その横には、笑顔のシゲルがいる…。
「研究資料を見て……。あなたのアルセウスの力を応用した研究よ…。
ギンガ団の研究成果も利用してる……」
シゲルは、資料を見た。
資料を捲る度に、シゲルの顔が青ざめてゆく…。
「この世界はあなたが造ったのよ。…コピーとも言うわね」
「……うそだ！」
そう言いながらも、シゲルは資料を捲るのをやめない。
「元の次元…いや、オリジナルのあなたたちは、ギンガ団と戦っていた。
皆で協力して…ギンガ団を壊滅させたわ。
でもサトシは、最前線で戦っていた時に、皆を守って死んだわ」
「……」
シゲルは資料を最後まで見てしまった。
「…私はお腹に子どもがいたけど、サトシを亡くしたショックで流産したわ」
シゲルは、カスミが話している事がさっぱり分からないはずなのに、
何かを思い出しそうな気がして、頭を押さえていた。
「ショックで落ち込んでいた私に、あなたは仲間を呼んで、言ったのよ。
…ギンガ団の研究とあなたのアルセウスに関する研究を組み合わせれば、
サトシを取り戻せるって」

シゲルは、研究資料の最後に、テープで貼り付けられた小さなチップに触れると、
触れた指に、一瞬、静電気が走ったような痛みを感じた。

そして…
「そう…そうだった…」
シゲルは小さく頷いた。

おもしろい

この神作品の文庫本おいくら？

値段>>230

オナマスみたいに誰か描いてくれんかなぁ

320円

***
「カスミ…そんな…」
サトシの葬式に出席していたタケシは、カスミが最愛の夫の葬式に出席できなかった理由を聞き
酷くショックを受けていた。
「…皆で支えてやらないとな。…サトシは僕たちを、この世界を救うために…死んだのだから」
シゲルは俯きながら、小さな声で言う。
「何かできることがあるなら…協力するわ」
「俺も！」「私も！」「僕も！」
サトシを慕う者たちを見ながら、シゲルはある事を考えていた…。


=3年後=
「俺は反対だ。…アイツは…そんな事、…望むはずが無い」
シンジは部屋を出ていく。
「私たちも反対よ。別の世界のジャリボーイなんて…」
元ロケット団の3人組も部屋を後にする。

シゲルの研究所に終結した者たちは、シゲルの説明した計画に
同意するか…同意しないかで意見が分かれた。
同意しない…、サトシの復活を望まない者たちは、次々と部屋を出ていく。

最終的に、同意する…研究に協力することにした者は、
シゲル・タケシ・シロナ・コサブロウ
それから…ピカチュウであった。
彼らは全員、サトシと何らかの未練を残す者たちである。

「…このメンバーの中から、時渡りをする者を決めたい…。
もう１つの世界が出現したら、歴史を変えるんだ。
そうして…その世界のサトシを連れてくる。
もう１つの世界で死んだら、二度と帰っては来れない…」
残った者たちは悩んだ…。家族のこと…知人の事…、それでも行くべきかを…。

悩んだ末に、意思表示する時間になった時、突然…部屋にカスミが入ってくる。
「ずっと聞いてたの…ごめん」
カスミは膝をつく。
「私が行くわ…！
皆を危険な目に合わせることなんてできない！
…いくら、仮の世界だからって…歴史を無理矢理変えるために…悪いことなんて…させられない！」
「カスミ…、君は…計画に反対だったはずじゃ……」
「…駄目なの。
本当は…あなたに計画の話をされた頃から、
サトシにどうしても会いたくなっちゃったの…」
「…カスミ」

カスミは立ち上がり、シゲルに言う。
「…私が行く。
私には…もう家族はいないから」

「…、………分かった」


シゲルはそう言うと、研究室の隠し通路を開き、皆を地下に案内する。

>>222
くだらんことしないでおとなしく見てろ
お前みたいなのがいるからもしもし(笑)とか言われるんだよ

「もう１つの世界を作る理由は…」
シゲルは、地下の研究所で、皆に説明する。


このオリジナルの世界は、基本的には歴史を変えることはできないこと。
歴史を変えようとすると、ディアルガやパルキアの力によって、
その者は消滅する…。
彼らの許可がある場合は…例外だが、世界の破滅のような大きな危機で無ければ…彼らは許可しないだろう。

しかし…もうひとつの世界は、神と言われしポケモンが管理していない不安定な世界だ。
この世界なら、歴史を変えることも、時間を変えることもできる。…それほど簡単ではないけどな。

シゲルはなおも話を続ける。

すいません、また深夜に更新します。

おう待ってるぜ

なんかアダルトな部分を除けばリアルに最終回で放送しそう
>>1頑張って(#´ω`)ノ

くっっ
良いところで…っ

お疲れさん！
ゆっくり休んでな。続き楽しみにしてま。

ここまでまとめ

http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/43003

嫌な毎日だけど、この話を読むという楽しみがあるからやってけるｗ

書くのゆっくりでいいからな！
ツエソ

ずっとromってたけど我慢できず書き込んじゃった

続きまだかな！まだかな！！

毎度毎度急展開すぐるwwww
けど何でサトシが生きてるこっちの
世界のタケシを殺さなければ
ならなかったんだろ？？

ぐ、待ちきれんので俺が続きを書いていいか？そうか。ありがとう。

>>236
メモ帳だけにしといてなｗ　うp禁

>>235
てかその辺とか多分こんな設定なかったろｗ

どうせなら辻褄が合うように初代>>1のところから修正してってほしいなｗ

いや、設定自体は前スレ185（今の作者）が書き始めた初期の時点からあったように見える。
初代が書いたのは前スレの1から29までだけだから。

サトシが死ぬのを防ぐためにタケシと結婚したけどサトシに好きって言われて決意揺らいでやっぱり付き合いたくなったとか

早めに帰宅できた。
これから書いていきます。

>>238
今書いてるのと平行して最初から書き直してます。
完結する頃に完全版のまとめうpできたらと思ってます。

カスミのとっては「この世界の」タケシはどうでも良いだろ正直

>>241
おおっ
完全版が読めるんだな…
リアルでこれを目に出来てるおいは幸せもんだとおもうよ。

ｼｴﾝ!!!!

>>241
乙ですthx!!

なんだこれは？
恥ずっ

風来のシエン！！

支援せずにはいられないな

先生、さすがすぎます！

html化されてるこのスレを見てるお前へのコピペ↓

サトシを取り戻す手順は…、
まず、もうひとつの世界の歴史を変え
サトシが34歳までギンガ団と接触しないようにすることだ。
下手をすれば、こちらの世界より早くサトシが死んでしまう運命になりかねない。
サトシが死なない歴史を作るためなら、…手段を選ばないことだ。
次に、ギンガ団に対抗する大きな勢力を作り、奴らを完全に滅ぼすことだ。
もうひとつの世界で、奴らの野望が達成されたら、この世界も消えてしまうからだ。

そして…、ここからが本番だ。

シゲルはモニターに、ギンガ団ボスのアカギの写真を映し出す。

「僕が、こんな大きな計画を持ち出したのは…、サトシを助けるためだけじゃない…。

死んだと思われていたアカギが、他の次元に逃げているからだ…」

「アカギが…生きている…？」
「…どういうことなの？」
集まった者達が動揺している中、シロナは冷静であった。

「……やはりね。アカギは…生きていた」
シロナはシゲルに問う。
「もうひとつの世界を作り、他の次元に逃げたアカギを誘い込む…。
そして、その世界でアカギを殺し、悲劇を完全に終わらすつもりね…」
「……そのとおりです」
シゲルは頷いた。
「…アカギが生きている限り、この世界は脅かされている。
アカギはまたこの世界のどこかに現れて、ギンガ団を再生させる。
奴を殺さなければ…何も終わりはしない」
シゲルは声を奮わせた。
「…アカギは、もうひとつの世界に誘い込んでも、再び逃げてしまう可能性はある。
オリジナルの力には及ばなくとも、もうひとつの世界にも神と言われしポケモンは存在してしまう。
その力をアカギが手にしてしまえば、他の次元に逃げ込むぐらいのことはできてしまう…。

でも…それでも…、僕は必ず奴を捕らえて見せる。
何回世界を作っても、何回この手を汚しても、…必ず」

アイツはこの世界を守ろうとした。未来の子ども達の世界を守ろうとした。

おまえの意志は、僕が受け継いだ。

僕は必ず、アカギを倒してみせる…、僕の娘達の未来を守ってみせる…。

あなた素人って嘘だろ！
素人にこんな超大作書けるわけない！

アカギ「まだまだ終わらせない・・・！」

アカギ「倍プッシュだ」

252-253
アカギ違いｗ


アカギ「死ねば助かるのに…」

「仕上げは、もうひとつの世界でアカギを殺し、完全な平和を作った上で、
サトシだけをこの世界に連れてくる。
歴史を変える者の存在は消滅するが、連れてきたサトシの存在は、消滅の対象にはならない。
オリジナルのサトシとは、別人という扱いになるからな」

シゲルは小さなホログラムを指差した。
「これは、オリジナルのサトシの記憶を完全に再現したものだ…
かつて、ミュウツーを生み出したﾌｼﾞ博士の研究を完成させた。
これを…連れてきたサトシに組み込めば、サトシは完璧なオリジナルになるんだ…」


シゲルの研究は、もはや狂気を含んでいた。
自身の専門分野からあまりに遠く離れた分野まで、シゲルは網羅尽くした。

親友の死が余程ショックだったのだろうか…。
シゲルは何かに取り憑かれるように…この３年の間、研究を続けてきた。
彼のアカギへの憎しみは、彼を研究に没頭させ、そして…狂気を産み出していった。

シゲルは準備を整えると、カスミと共に、時渡りの装置の中に入っていく。

「シゲル…！？おまえも行くのか…！ヒカリはどうするんだよ…！！」
タケシがシゲルに叫んだ。
「ヒカリとは…昨日、離婚したよ…」
シゲルは哀しげに笑った。

「…カスミ、君はサトシを頼む。僕は奴を…アカギを必ず殺す…」
「……シゲル」


ウイイイイイン！！！！
ウイイイイイン！！！！
轟音を立てて、装置が動き出した。
時渡りへの時間が、すぐそこまで近づいてくる。


カスミの目に映ったシゲルの目は、憎しみに捕らわれていた…。

なんかYU-NOを思い出すわ
事象衝突だっけか
この話の赤木は、そんな類のものをやろうとしてるわけか

シゲル・・・がんばれよ・・・
ヒカリは俺が必ず幸せにする・・・

>>257
（34）だぞ
それでもと言うなら・・・幸せにしてやってくれ・・・

>>251
たぶん普通の十代の若者だと思うよ、恐らく高校生ぐらい
俺あんまり小説とかには詳しくないけど文章見てたらそんな感じ


まぁすごくおもしろいからそんなことどうでもいいんだけど

……
………
…………

しばらくの間、シゲルとカスミは、何もない世界を体験した。

その後、発生した、新たな世界……

そこに彼らは、飛ばされた。

***
「そう…そうだった」
シゲルは小さく頷いた。
「僕は、君と一緒に、この世界に来たんだな」
カスミは小さく頷いた。

「元の世界の私の意識と、この世界の歪んだ私の意識は、
…歪みに歪められて、混ざりあってしまったの…。
でもね…」
カスミはサトシの写真を、真紅の団服のポケットから出した。
「私が取ってきた行動は、いつもサトシの為だった…」
カスミは今までを振り返る。


歪んだ私が、サトシの告白を待てなくて、タケシと結婚したことも、
元の世界の私にとっては、サトシが死ぬ運命を避けることに繋がっていた。
歪んだ私が白い薬を手に入れたことも、
元の世界の私にとっては、ギンガ団に対抗する組織を創ることに繋がっていた。
歪んだ私がサトシを欲してタケシを殺してしまったことも
元の世界の私にとっては、ギンガ団と接触を初めてしまったサトシを、
手元に置いて守ることに繋がっていた。


「歪んだ私があなたを捕らえ、ロケット団の研究に使役しようとしたことも、
元の世界の私にとっては、
あなたの意識を取り戻す事と、私の意識を取り戻す事に繋がっていた…」

「全ては繋がっていたんだな…。
…ありがとう、カスミ」
シゲルは袖で涙を拭いた。
僕は…憎しみに捕らわれて…歪みに歪められて…自分を見失っていたよ。
でも…ようやく、自分がやるべきことが分かった」
「……サトシに全てを話さないといけないね」

シゲルとカスミは、大きく頷いた。

つまり今までの黒カスミは別の人格だったが、無意識下で元の次元の人格のコントロール下にあったって事なのか

感動で震えが止まりません

全ては繋がっていたんだな…。
に激しく同意したい

ずっとＲＯＭだったが・・・支援タ！

感動してるぜ・・・神スレすぐる

これは…凄い…釘付けになって読んでたよ

自分が今まで体験してきたと思ってたことは　偽者で作られたものかもしれない。

確認する手段がないからこわすなあｗｗｗｗｗ

【 html化されたこのスレを読んでいる君へ 】

おい、お前。そう、お前だよ。
「このSSおもろいから見てみ」「２ちゃんの歴史に残る名SSだぜ」とか言われてホイホイと
このhtml化されたSSを見にきた、お前のことだよ。
どうだ？このSSおもしれーだろ。
でもな、君はこのSSを読むだけで、参加することはできねーんだよ。
可愛そうにな、ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ。
俺は今、ライブでこのスレに参加してる。
すっげー貴重な経験したよ。この先いつまでも自慢できる。
まあ、君みたいな出遅れ君は、html化されたこのSSスレを指くわえて眺めてろってこった。

サトシとは、名前と誕生日が同じことに気付いた

この世界でやっていることが元の世界では全く別の形になって表れる点については説明あるよな？

>>268
お前サトシじゃね？

>>268　はやく元の次元に帰れよ

１が消えて
トランセルが光って

これほど壮大になるとは、あのとき思ってもみなかった

そー言えば、どんぐり食って自暴自棄になったサトシとただ光るだけのトランセルもいたな。これも別次元ととらえるべきか

よく分からないけど、元の次元からこの次元に来る際に元の次元での記憶は消えたってことか？
つまりこの次元の自分に元の次元の自分の意識が乗り移って、それが今完全に記憶と一緒に表に出てきたって事？

ディケイド「この世界のライダーはどこだ？」

私怨

サトシが指定場所にたどり着くと、そこにはシゲルがいた…。

「……サトシ」
「シゲル…」
サトシはシゲルを見つめた。

「…サトシ」
「カスミ…」
サトシはカスミを見つめた。

「…サト「…俺は帰らない」
「…サト「…俺は帰れない」

サトシは２人の言葉を静止した。
それを聞いた２人は、言葉を失う。

「…サトシ…もしかして君は」
「…俺は…サトシだ！ポケモンマスターになれなかったサトシだ！」
サトシは叫んだ。
「でも俺は…もう一度ポケモンマスターを目指し始めた…」
サトシのモンスターボールからポケモン達が飛び出した。

「…それは、違う世界のサトシが俺に勇気をくれたからだ」
サトシは包帯を外した。

「違う世界のサトシは俺に言った。
…俺は俺だ…おまえが俺になること、俺がおまえになること…
それは間違ってるって…」


「そうか…、それが君の意志か…」
シゲルはうつ向いた…。
「…私が、団員にあなたの頭を殴って気絶させるよう命じたのは…
元の世界のサトシの意志だったのね……」
カスミは泣き崩れた。

「…カスミ…ごめんな。
俺は…おまえの愛したサトシにはなれないんだ。
でも、良かった…」
サトシはカスミを抱き締めた。
「俺は…たとえ代わりでも幸せだった。短い間だけでも…おまえの側にいられたことが嬉しかった…」
サトシはカスミの耳元で言う…。
「…おまえの愛したサトシの世界で………生きてやってくれ…」
「………サ……トシ」
カスミはサトシの背中に手をまわした。
「……代わりなんかじゃ…ないわ…。
私は…元の世界のサトシを愛してた。
でも……この世界のあなたも愛してる……」
「…本…当？」
「ええ…」
サトシは満足そうに笑った後、カスミから体を離して立ち上がった。

「…俺は戦うよ。…この世界を守りたい…」

《…俺は戦うよ。…この世界を守りたい…》

“あの時のサトシ”と全く同じ事を言っている。
しかし、カスミの目には…もはや、２人のサトシが重なって見えることは無かった。

ふと疑問に思ったんだが
カスミの持ってるアルバムはどっから出てきたんだ？
元の次元の物じゃないのか？

>>278
持ってきてたんじゃないか？

長門みたく他の時空の自分をトレースできるってことか

シゲルが「仮の世界」を作ったときに、そこに移動する人間の存在は
空白にして作った、と考えるしかないなこれは。
単純な時渡りなら34歳のカスミ・シゲルと若いカスミ・シゲルが二人ずつになる。
アルセウスの世界創造能力とセレビィの時渡りを組み合わせてるのがミソか。

シェーン！

支援

全力支援だぁあああ！！

ラノベみたいなもんなんだから読者による細かい考察とか要らない
整合性がなくたって構わないだろ
おまえらは空想科学読本でも読んでおけ

更に別の次元でトランセルが光ってたわけですねwww

>>267

pspの専ブラからdatにきてる俺は勝ち組だな

htmlざまぁｗｗｗ

BB2Cより

htmlざまぁww

俺リアルタイムだったからｗｗｗｗって早く言いたい！！
けど、何より続きが気になる。

この小説のタイトルからは予想もつかない展開だよなｗ
ってかタイトルこれになるの？ｗ

保守

記念ﾊﾟﾋﾟｺ

ﾊﾟﾙシエン

2ch卒業しようと思ってたのに続きが気になってやめられない

>>260に清き支援！

ｼｴﾝ

スレできた時から参加してる俺は勝ち組ってことかそうなのか

シエンタ

タイトルからして鬱な展開の予感しかしなかったのに
こんな壮大なストーリーになるとはｗｗ
し　ぇ　ん　ろ　ん

ＰＣから書き込めないけど、最初から見てたぜっ

支援

ROMってたけど、書き込みしないと後悔しそうだぜ
リアルタイムで見れて運良すぎwww

支援支援！

紫煙

ツ工ソ

BB2Cからいつも見てるぜ








シェイミ

支援！
毎日楽しみにしてる！

一方その頃、ハナダの洞窟最深部では、レッドが鍵を守るために、
ギンガ団幹部のジュピター達を、とある場所へと誘導していた。

行き止まりのルートで止まったレッドが振り返ると、
ジュピター達の率いた団員らがボールと銃を構えている。
「…もう逃がさないわよ」
ジュピター達は一歩一歩、レッドに近づいてゆく。
「…おとなしく鍵を渡しなさい」
「……」
レッドは無言でミュウツーを繰り出した。
「ミュウツーか…。殺さず捕獲したいところだけど…
一番の任務は“鍵”を奪うことだからね。
もったいないけど…」
ジュピター達は銃を構えた。
しかし、ミュウツーは念動力でジュピター達の動きを止めてしまった。
「くっ…」

≪私に　こんなものが　効くと思ったのか≫
頭の中に言葉が響いてくる…ミュウツーの言葉だ。
≪死ね　愚かな　人間共よ≫
よく見ると、レッドたちの背後の奥には、大量の人骨が転がっている。
薄暗い洞窟なので、遠くから見ると、“ただの白い何か”にしか見えない。
行き止まりに誘い込んで始末された人間は、
一番奥の“ゴミ捨て場”に処理されるのだ。

「くそ…、やはり噂どうりの力…
サターンは…まだなのか…？」

「呼んだか…？」
「サターン！！」
≪おまえは　誰だ　なぜ私の念動力が効かない？≫
姿を現したサターンの横には、全身が漆黒で覆われた
ミュウツーに似たポケモンが歩いていた。
「ミュウツー…、おまえはもう古い」
≪おまえの横にいるのは何だ？　なぜ私に姿が似ている？≫

「このポケモンは、最新の遺伝子ポケモン…『アネデパミ』
レッドの持つ最強のポケモンであるミュウツー…おまえを倒すために造られた。
こいつは、あくタイプとエスパータイプを兼ね備えている…
おまえの念動力は効かん…」

サターンは、アネデパミに合図し、ジュピター達を縛っていた
念動力を消し去った。
≪わたしの念動力が…！≫

ギンガ団はレッドらを追い詰める。
「さぁ…どうする？…レッド」
「……」
レッドは少しも慌てることなく、ボールからヘラクロスを出した。

ア゛ネ゛デパミきたｗ

まさかのバグｗｗｗ

まさかのwww

アネデパミなんてしらねえええ＼(^O^)／

でも支援！

アネデパミ知らねｗｗｗｗｗでも支援

>>310
ポケモン初代をやりなさい
さらにけつばんというポケモンも存在する

使う技はわざマシン26ですねわかります

けつばんは知ってるけど、もう１つのは知らなかった…！

作者さん、けつばんにも活躍の場を与えてください…！

アﾞネﾞデパミきたｗｗｗ
これはレッドがけつばんを出すしかない

し、シエンタ！

アカギシゲルｗｗｗｗｗ

けつばんでデータ吹っ飛んで泣いた記憶がある俺も支援だぜ！！

あとなんかィ"ゃゾ┛とかいうのも・・・

けつばんは255あるポケモンのテーブルの空きを埋めるためだけのデータだからな
出現すればバグるのは当たり前だ
ア゛ネ゛デパミって名前で出やすい上にけつばんって名前は知られてたから別物扱いしやすいがこいつこそけつばん

アネデパさん＝ケツやろうでおk？

更新されるたびドキドキがとまらん
何いきなり懐かしい名前出してきてんだ

支援！

コイキングをミュウにした俺は勝ち組

もうなにがなんだか…

レッドが繰り出した『ヘラクロス』は、むしタイプの中でも
１・２を争う攻撃力を誇るポケモンである…。
「ほう…むしタイプのポケモンか。
むしタイプは、エスパータイプにもあくタイプにも強い。
アネデパミがヘラクロスの攻撃を喰らえばひとたまりもない…

などと思っているのか！！！！！！」

サターンがヘラクロスを指差すと、アネデパミが両手を合わせて
漆黒の炎を生み出し、その炎に焼き尽くされたヘラクロスは
骨も残らず蒸発して…消えた。

「アネデパミは、歪みのある世界であるからこそ誕生したポケモン…だ」
サターンは笑った。

「アカギさまは、元の世界で死んでいった我ら…
元の世界で野望を達成できなかった我らの夢を…
この世界では必ず成就させるとおっしゃられた…。

ククク…、他の次元に旅に出ていたアカギ様を
この世界に誘い込んで捕らえようと思い、この世界を創った奴ら…
奴らは必ず後悔することになるだろう…アカギ様の勝利と共に…」

しかし、レッドは少しも慌てることなく、ヘラクロスのいなくなった
ボールを握る。
「……」
ボールからは不気味な赤い光が放たれ、中からポケモンが出現した。

「なんだ…あれは…」
レッドは無言で合図をすると、骨だけのヘラクロスが、不気味な赤い光を
纏い、出現する。
「う…なんなの…あれは…、気持ち悪い…」
ジュピターは戦慄した…。

「…まぁいい！
まとめて焼き尽くしてしまえばいいだけだ！」
アネデパミは再び、漆黒の炎でヘラクロスを焼き尽くした。
しかし、バラバラになった骨は再び再生する。

≪私の力に牽制したからといって　ただで済むと思ったのか
愚かな　人間共よ≫
ミュウツーはサターンらを嘲笑う。
「なんだ…コイツは…」
≪我らは…ギラティナの意思により…鍵ヲマモリツヅケルケルモノ…ナリ…≫
「……」
そう述べると、辺りが闇に包まれ、重力が大きく変動する空間が出現する。
≪歪みより生まれシモノ？クク…ワラワセル…
我らの仕えし神は…歪みを司ドリシモノナリ…≫

「やっと見つけたぞ！ギンガ団の幹部の連中だ！」
「…なんだあの黒い煙のようなものは」
「構わん！行くぞ！」
２匹のギャロップとドードリオに乗った
あるロケット団の団員らも、闇の空間に吸い込まれていくのだった。

お…お

ヘラクロスに骨だと？

>>325
カブトムシは外骨格だけど、ヘラクロスはモンスターだから
普通に骨あるんじゃないかと思って解釈した。

こらきしヘラクロス使いの俺は一瞬冷や汗かいた・・・

その状態で起死回生使ったら強そうだな

ここでしねしねこうせんか…

こりゃあ支援せざるを得ない

今までROMってたが、これは面白い。続きが待ちきれないぜ！

続きマダー(^Д^)9m

前のスレの最初から見てました
支援＆記念ぱぴこ

ア゛ネ゛デパミって姿リザードンで鳴き声コダックのあやつですか。俺の場合、戦闘に出した瞬間世界が終わりましたが、それを操れるなんてさすがアカギですねｗ
なんか歪んだ次元の世界にバグったポケモンってすごいマッチするなｗｗ

前スレからRomってました
展開やばいｗｗｗ
支援ー

記念パピコ

>>311
小さい時にやったから、けつばんは覚えてたけどアネデパミは覚えてなかったんだよｗｗｗ

おもすれぇ

支援。

ピッピ「ギエピー！」

毎日これを楽しみに2chに来てるが、これが無くなったら俺は...('A`)
どうなるのか気になるが終わって欲しくないと
いう矛盾。
とりあえず支援。

前スレからROMってた


続き気になるぜ
支援

まぁお前等はバカだからこのスレみてカスミで抜いてんだろ？
だっせーｗｗｗｗ









俺はハルカだ

上に同志がいた

右に同じ

左に同じ

恋空とか赤い糸ってもともとケータイ小説だろ
と、言うことは(ry

ずっとromってたが抑えきれず紫煙するぜ

最初から読んでたぜ！

支援

最初のスレで鬱END希望してたものだが今のも好きだ
支援

カスミはロケット団のボスとしてアジトに戻り、
サトシとシゲルはハナダの洞窟最深部へと向かっていた。

「…ごめんなサトシ」
シゲルは、元の世界を守るためとはいえ、自分とカスミが行った罪を重く受け止めていた。
「いいんだよシゲル…。
この世界はおまえらの世界のコピーが少し歪んだもので、
俺もこの世界と同じコピーに過ぎない。
アカギを倒し、おまえとカスミが元の世界に帰ったら、この世界は自動的に消えるんだよな…」
「………ごめん」
たとえ造られた存在でも、たとえ大きく歪んでいても、元の世界と同じように人々が生きている。
たかがコピーだと割り切っても…、この世界で愛したヒカリや、
こうして目の前にいるサトシを目にすると、
アカギを倒す目的のためだとしても、いつか消えてしまう世界だとしても
自分の行ったことがどれほど残酷な事なのか、思い知らされるのだ。
「…シゲル、１つだけ頼みがあるんだ」
「…なんだ？」
「俺がこの世界でポケモンマスターになるまで、元の世界に帰るの……待っててくれるか？」
「……君が納得するまで、いつまでも待つよ…。
ここで何年過ごしても、死なない限りは…
元の世界に帰った時の時間は、この世界に飛んだ時からほとんど動かないから…」
「……いや、いいんだ。ポケモンマスターになるまででいいから。
…そうじゃないと…俺
カスミと離れられなくなるだろうから…」
サトシは哀しそうに呟いた。

リアルタイムで見れた

支援

***
何時間歩いたのだろうか…。
ようやく、サトシとシゲルはハナダの最深部にやってきた。

…凍えるように寒い洞窟の奥、生物の鼓動が感じられない不気味な闇
煙のような“もや”がかかる場所に、サトシ達が立ち入った時
巨大な闇がサトシ達を襲い、呑み込んでしまった。

「シゲルー！！」
「サトシー！！」
２人は、果てしない闇の中に堕ちていった。


第７部 終

リアルタイムktkr

支援

7部乙〜
支援だぜ

乙
週2回の2chで真っ先にきてしまう

紫煙

シェーン！！

しえん
８部期待

あかん。
もうこれ読むの日課。
通勤のとも。

大紫煙っ！

>などと思っていたのか
まさかのブロリーwwwwww

これ読んでアニメ見るとなんとも言えない気分になる…

しえんた

支援支援

第八部






「・・・・・」





完

>>362
まさかの雲隠れですかw

このスレに俺が存在したという記念にコテつけさせてもらうよ

第０部 名探偵ヒロシ

「犯人はおまえだ！」
「待て！俺は…俺はやってない！」
「おまえがやったんだおまえがやったんだおまえがやったんだおれがやったようなおまえが…………」
「ぐおお……なんだか急におれがやったような気がしてきた…」
「もう一度言う、犯人はおまえだ！」
「…すいません…おれがやりました…」

カーット！！


今日もヒロシの１日の仕事が終わる。
人気声優ヒロシの１日の終わりは遅い。


***
「……ふぅ、酒でも飲むか」
ヒロシはコンビニで買ってきたビールを一口飲むと、
冷凍庫の余り物をどんどん鍋に入れてゆく。
「カレーには何入れてもウメーからな」
鍋の中には沢山の、得体の知れないものが沸騰している。

カレーが出来上がると、それを更に盛り付け、Wiiを起動する。
ヒロシはカレーを食べながらモ○ハンを始める。
ポ○モンは後でベッドの中で弄くるので今はプレイしない。
「……あ〜ろくな装備じゃねーから死んだし」
ヒロシはWiiを消した。

「あ〜マジつまんねww」
この１年、仕事以外は何一つ思い通りにいかない日々を送っているヒロシにとって
一番の楽しみは夜の虚しいポ○モン弄りであった。
「…明日休みだし、徹夜でサッカーでも見るか」
ヒロシは近くのコンビニに、再びビールを買いに行った。

何をはじめたｗｗｗｗｗｗ

記念支援

血迷ったか

ええええwww

ここまできて釣りだというなら俺はモンジャラで抜いてくるぜ

何でですねん？ｗｗｗｗｗ

ちょｗ何がはじまったｗｗｗ

何をしているんだｗｗｗｗｗ

確かに予測出来ない展開だってwktkしてたけど
流石にこれは草を生やさざるを得ないwwwwwwwwww

なんぞｗｗｗｗｗｗｗｗ

去年、漫画家のアオヤマと離婚してから、ヒロシの私生活は何一つ上手くいかなくなった。
相棒のレオン(ピカチュウ)は、病気で静養中。
趣味の競ギャロップは負けまくり。
合コンではゲロを吐き、狙ってた女に殴られる。
「…呪われてんのかなぁ、俺」
ヒロシは以前テレビで紹介された占い屋『ネイティオの館』に行ってみることにした。

***
ヒロシの運勢を占った婆さんは、ヒロシに占いの結果を告げる。
「おまえの古い友人の危機を救え。さすれば道は開かれる…」
「古い友人？」
「そうじゃ。
今のおまえさんの運勢には、巨大な歪みが生じておる。
おまえさんだけじゃない…この世界に大きな歪みが覆ってきておる」
「友人の危機を救えば、俺は幸せになれるというわけですね？」
「そうじゃ」
占いの婆さんは頷いた。
「…ところで、俺の古い友人って誰ですか？」
「……それはお主が、自らの力で推理するのじゃ」

ヒロシは『ネイティオの館』を後にする。


それからヒロシは、片っ端から友人の危機を救っていった。
早くレオンの具合が治るよう、早く競ギャロップが当たるようになりますよう、早く新しい彼女ができますようにと
ヒロシは祈りながら毎日を過ごした。
しかし、ヒロシの私生活はいっこうに何の変化も無く、彼は占いが嘘では無いかと疑うようになった。

そんなある日、ヒロシが棚を整理していた時に、一枚の写真が目に止まる。
「…ついに…犯人が分かったぞ…」

ヒロシは古い友人の危機を救いに、旅に出るのであった。

友人の危機ってどう考えても・・・
草生やさずに様子見てよかった

どうしてこうなったｗｗｗ

>>376
アオヤマwバーローwww

いつも予想の斜め上を行くなｗｗ

ちょｗｗおまｗｗｗｗ
装備は鳥頭激運でいいだろｗ
攻撃に当たるおまえが悪いｗ
逃げてりゃ勝手に死んでるだろｗｗ
・・・と、寄生プロハンターさんが申しております

あれから１年、ヒロシはサトシの居場所を突き止め、
仕事の無い日は尾行し、時には盗聴しながら、サトシに危機が訪れる日を待った。


そして今まさに、ハナダの洞窟の最深部で、
サトシが何かに飲み込まれてしまったのをヒロシは目撃した。
「サトシ！やっぱり犯人はおまえか！」
ヒロシはサトシの危機を救うため、闇の中に飛び込んだ。



第０部 終

ヒロシ…

どうしたっていうんだ

ヒロシはずっとサトシのそばに居たのか…全く予測できなかったぜ
突然コメディ始めるような書き手じゃないからヒロシが何かしら本筋に絡むのは予測済みだったが

htmlざまぁ！

助かった
モンジャラのエロ画像が見つからなくて困ってたよ

なんだこの展開は！！

しえん！

一瞬酉割れて別のやつが書いたのかとおもたよ

ここでまさかのザッピングシステム

ヒロシって誰だ〜？

説明お願い致すm(__)m

アニメで出てきたのだよな？
サトシと同じでピカチュウを使ってて
リーグでサトシに勝ったやつ
機械に強いんだっけ？

>>391
アニメのオリキャラ。サトシと友達になった好敵手。
前髪のあるピカチュウ（レオンというニックネーム）をパートナーにしてる。
なかなか強くて大会ではサトシに勝った（サトシのポケモンは疲労状態だったが）
中の人がバーロー。

>>392-393
ありがとうm(__)m


アニメはバタフリーを逃がしたあたりから見なくなったから、知らなかったｗ

>>394
それもうこの話の登場人物殆ど分かってないだろｗ
まあどんな奴か分からないことでの違った面白味もありそうだけど知ってるとそれはそれで

0部吹いたｗｗｗ
シエンタ

ヒロシ変わりすぎwww

どのヒロシだかわからなかったからカイリキーで抜いてくるわ

　　　　　　　　 __　　 _
　　　　　　 ／;;;;;;ヽノ;;;;ヽ_
　　 　 　 /,;;;;;;;;;;:;:;:;::::::::::::::`y‐:::::-､
　　　　 〈;;;;;;;;;r‐-､:::r‐､::::r‐､::::::::::::)
　　　　　｀`ヾ{,r;;;;;;;､　　,r;;;;;;;､ ):::く
　　　　　　　〈;;;ハ;;ﾉ　〈;;;;ハ;ﾉﾉ:::く
　　　　　 　 　1/⌒ヽ　/⌒ヽ ﾐ;;ハ
　　 　 　 　 　 |　　 ･　 　　･ ﾐ　　l
　　　　　　　　 |.　　 /　　　　　 _ノ
　　　　　　　　 |　　/　　　　 厂
　　　　　　　　 |　 〈　 　 　, '|
　 　 　 　 　 　 }, ' , ' , ' , ' , '|
　　　　 　 　 　 ヽ , __ ' , ' ,ノL
　　 　 ,． -一,r'7く`ー''ﾞ´ ﾆ7｀`T ー──- ､
　　　/　　　 /　|　,六 　　 /　　|　　 　 　 　 l
　　./　　 　/　 .| /　∧　/　　　|　　 　 　 　 |
　 /　　 　　＼　| 〉‐{　V　　＿,」　　　　 i　　|
. / 　 　 　 |￣　|/　 ! /　　`─,　　　　　| 　 |

あー、ヒロシってあれか。アニメでやってたな

人数増やすからややこしくてしょうがない。

まさかの0部ｗ

>>401
オリエント急行殺人事件読んで見ろ。それに限らず、外国の推理小説は基本的にこれの比にならんほど登場人物がややこしいぞ。

>>399
ヒロシ違いwww

０部の衝撃に耐え切れなかったｗｗ

試演

今日も夜更かしさせられちまったぜ。
支援。

ミルタンクで抜いた俺は勝ち組

レッドとサトシって、同一人物でしょ？
グリーンもどっかで、でてくんのか？

シゲルと顔一緒ｗｗ
同じ世界にドッペルゲンガーが 存在しちゃうよｗ

別に扱うだけじゃね、顔関係なく
そもそもレッドとグリーンの世界(ＧＢ)のパラレルがサトシとシゲルの世界(アニメ)って自分は解釈してるｗ

0部始まった直後のおまえらの反応にワロタｗｗｗｗ

予想外の展開楽しいです(^q^)ｗ
もはやこの先どうなるかを予想することは我々には許されていないｗ

ところでカスミはヤク中なんだよな、歪みのせいで〜とかなんとか言っても体は大丈夫なんだろうか
それとまさおとかもどうなったんだろうか、なんだか中途半端なところで放っとかれてた希ガス

今日始めたプラチナのライバルの名前をまさおにしました。



紫煙

>>412
なんでまさおなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まさお重要じゃねえｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレが立つ前から主人公の名前がまさおだった俺は勝ち組

>>414
クレヨンしんちゃんのぼーちゃん乙

第８部


ギンガ団幹部のランスは、ロケット団アジトに忍び込んでいた。
彼は元ロケット団幹部であったため、ボスへの面会を許された。
ランスは仲間にしてもらうという名目で、ついにボスの部屋を尋ねた。
「…初めまして、ボス」
「……」
カスミが振り返った。
「…あなたが新しいボスですか？これは…お美しい」
「ありがとう…でも、さようなら」
「え？」
ランスは頭を撃ち抜かれた。
「………あ」
ランスはその場に倒れた。
「…あんたがギンガ団幹部なのは割れてんのよ。部下もみんな知ってるわ」
カスミの部屋に部下が次々と入ってくる。
「カスミ様ぁ！！ご無事ですか！！」
「…大丈夫よ、そこを掃除しておいて。…あと、そいつはフェイクよ。
周辺を厳重に警備しなさい」
「……はっ！！」
団員が射殺したランスの帽子を取ると、ランスに似てはいるが、
そこには、ランスとは別人の男の顔があった。
「帽子を深く被る奴にろくな奴はいないのよ」
カスミは椅子に座った。

カスミはパソコンをチェックする。
ハナダの洞窟に向かったノゾミチームの動きが、あるポイントで消えている。
サトシとシゲルの動きが消えたのも、同じポイントである。
「レッドと接触したのね。…ギンガ団も…おそらく一緒か」
カスミは拡大した画像を元の大きさに戻した。

台風で足止め食らってたら８部きたぁぁぁ

支援

レックウザーーー！
エアロックしてくれーーー！！

しえん

黒カスミｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)⌒Ｙ⌒（｡Ａ｡)⌒Ｙ⌒（ﾟ∀ﾟ)⌒Ｙ⌒（｡Ａ｡)⌒Ｙ⌒（ﾟ∀ﾟ)━━!!!
黒カスミ健在でよかったぜｗｗ

ギンガ団幹部の名前がランスなのも意味あったのかｗ

元の1の時点から見ていた。ずっとROMっていたが記念にカキコしておく

支援

>>420
最初からロケット団から鞍替えしたって言ってたぞ。

追い付いた…！








試演

記念カキコ
支援

シエンタ

記念ｶｷｺｶｷｺｫｫｫｫ

なんか
実は最初から見てたんだぜ宣言
するやつ増えたなｗ

支援

ずっとROMってたけど、記念カキコ(´ω｀)

台風で電車止まってたから助かった！
私怨

記念ｶｷｺ
旨塩(しえん)

>>426

でも0部はだれも予想できなかったと思う

とにかく支援

台風で講義全休だからずっと張り付いていられる！
4円

(フッ…、新しいボスはなかなか恐ろしい女だ…)
ランスは派遣した部下が死亡した事を確認する。
(…面白い。
初めは、サカキさま亡き後、別の者がロケット団を率いているのが、許せなかった。
しかし、ギンガ団にここまでの損害を与え、自身の命を狙われても少しもたじろぎしないのを見ると…
新しいボスは、なかなかのお人のようだ…)


***
ロケット団のボスに戻ったカスミは、歪んだ意識のカスミに戻っていた。
元の世界のカスミは、自分の意識を完全にコントロールできるようになっていたが、
大きな組織をまとめる事や、アカギを倒すまで生き残る事に関しては、
歪んだカスミの意識に任せることにした。
カスミは、団員の動きをチェックし、それぞれに指令を出し終わると、
先ほど偽ランスを掃除した団員らを呼び出した。
「カスミ様、何かご用がおありですか？」
「……ふふ、身体検査よ」
カスミは、掃除に参加した団員４人を、横一列に並べた。
「みんな…良い男ね。
でもね、この中に…特にいい男がいるみたいだから調べようと思うの…」
そう言うと、カスミは突然モンスターボールからランターンを出す。
「……！？」
すると、団員の１人にランターンが電撃波を与える。
「ぐあああ！！！」
強力な電気技が感電し、膝をついた団員の顎を、カスミが持ち上げる。
「どう？気持ちよかった…？」
「…………ぐ」
男は答えた。
「…あなた達はもういいわ、仕事に戻って」
「「「はっ！」」」
団員達は困惑した表情でボスの部屋から出ていった。

扉が閉まった後、カスミはスターミーの念動力で男の体の自由を奪うと、
机の引き出しから市販のカッターを取りだし、男の服を裂いていった。
「……後でこちらから…ご挨拶しようと思っていました…
何も凶器になるようなものは…持ってはいませんよ…」
「あら…分からないじゃない？念のためよ。
それに…いい男いじめるのって…楽しいでしょう…？
ねぇ…？」
「恐ろしい……人だ…」
カスミが、男の帽子を取り、顔の端に爪を立てると、
思い切り力を入れて、マスクを剥ぎ取った。
「素顔が一番よ」
「…ありがとう…ございます」
ランスは微笑んだ。

ランスは、カスミに寝返るために来たのであったが…
正直…、自分は寝返る前に殺されるのではないかと、不安を露にした。

黒カスミ最凶ｗｗｗ






支援

カスミは遊戯みたいなものな のか

続きが気になってしょうがない

支援

ランスさんの手持ちはボルテッカー持ちライ厨であることを願いつつ
支援

カスミは、アジトの一室にある空き部屋に、ランスを監禁していた。
ランスは裸にされて、鎖で吊るされていた。
「…いい度胸じゃない？…私がロケット団ボスの器にふさわしいか…試すなんて、ねぇ？」
「うあああっ……！！」
カスミは、鞭で叩いた傷口に塩をすりこむ。
「う……くっ……」
「簡単に仲間にして貰えると思ったの？
…ダメよ。あなたは元ギンガ団幹部。仲間にするなら、1から教育し直さないとね…」
「……はぁ……はぁ…」
激痛に顔を歪めるランスは、ギンガ団が行っていることを、全て吐かされていた。
当初は、自分の待遇と引き換えに、ギンガ団の情報を少しずつ洩らしていく予定のはずが
カスミの拷問で、全ての情報を出し尽くしてしまった。
「…私が…悪かったです……お許しを……」
「…やあね、そんな怯えた目で私を見ないでよ。殺しはしないわ。
新しいオモチャなんだから」
カスミは再び、違う箇所の傷口に塩をすりこむ。
「ああ…！！うあ…！！」
「ふふ…いい声。いい眺め。
そうやって、自分の身の程を振り返り、反省するのね。
たっぷり教育してあげるから…」
カスミはランスを可愛がりながら、高笑いした。

シエンタ減税

黒カスミはエロいなw

この昼間からカスミでもっきした…

…し、しえんっ

カスミ黒すぐるw

記念ｐｐｋ!!!!

ちょ、カスミｗ

これはリアルタイムで出会えてよかった…
今後期待で支援だぜ！！

お、俺にもしてくれませんか…？

リアルタイムってやつ結構いるけど
何がうれしいの？

・・・ふぅ。

お、追い付いたんだな

うーん、トンデモ展開が続き過ぎて冷めてきたな

>>449
同意

全く冷めてないからどんどん続けてくれ

>>451
同意

･･･ふぅ。

冷めてないに一票。

冷めたなら読まなくちゃいいさ！
別に金取ってるわけでもないし、読むの強要もしてないし

>>449
これだから電話は・・・

>>449
同意
>>454
同意

>>455

>>455
オレもオミャーも電話だが、同意

俺も冷めてないな
毎日の楽しみになってるｗ

傷口に塩塗るとかwww
カスミ黒w

死園

ちんころいど私怨

>>36
同意

サトシ達が吸い込まれた場所は、現実とは時間や重力の流れが異なる空間であった。

「おーい！シゲルー！」
サトシは叫んだ。
足下には自分１人しか居られない程の狭い範囲の陸がある。
周囲にも同じような小さな陸が無数に存在し、その上を、落ちないように慎重に渡るのだが、
急に重力が変化する所で、サトシの体が180度縦に向きを変えて、そのまま横に動き出した。
「わああああ！！！！」
一体どこが底なのか分からない。
植物と巨大で不気味な花しかない謎の空間を
サトシはこうしてさ迷い続けた。

***
ランスは鎖を外され、アジトの医療室の一室で、ベッドに横になっていた。
ランスは、拘束を解かれる代わりに、右耳に何かの装置が埋め込まれたピアスを付けられた。
許可無くピアスを外そうとしたり、おかしな動きをすれば、ピアスについた装置から
変異型ポケルスが右耳に注入されるようである。
「じゃあ明日からよろしくね、ランス」
「……はい、…カスミ様」
最初の授業ですでに従順になったランスは、カスミの居残り授業を受けずに済んだ。

しかし、プライドの高いランスは、毛布の中で屈辱に体を震わせていた。
(この私が…裸にされて…辱しめを受けるなんて…
高い待遇を受け…あの女も自分のものにする予定だったのが……明日から毎日…あの女の…奴隷…
くそ…屈辱だ…こんな屈辱を受けたのは初めてだ…
くそ…！くそ……！
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛)

ランスは頭を抱えながらベッドでごろごろ転がっていた。

やっと追い付いたよ。携帯で見るのは面倒だったがそんなの感じさせない面白さですね。支援します

うはｗｗランス、テラ奴隷ｗｗ

黒カスミドＳすぎワロタｗ

不覚にも　おっきした

紫煙

最初からずっとROMってたぜ
展開が面白すぐるw

http://imepita.jp/20091008/752620

紫煙

>>468
カスミ？

>>469
はい、そうです

>>468
おばさんだよ？

>>468
うめぇ

うめぇけど絵はいらん

>>473
そうか？オレは絵があっても良いと思うが
いらんかったら開かなければ良いだろ、そしたら普通のコメと変わらん

かわいいお姉さんが好きな俺は悶絶してるけどな

>>473
だからもしもし君は・・・

>>474
コメってなあに？＾＾；

>>474
ニコ厨乙

>>579
お前がな

そうだよ。俺だよワリオだよしえんだよ。

カスミってソウルイーターのメデューサくらい表裏の表情に違いがあると思ってた

>>481　一瞬テールイーターとメデューサボールに見えた
ちょうどテリー進めてたのさ、最初から。
とりあえず支援

「………シ」
「…サ…シ」
「…サトシ」

サトシは目を開くと、…目の前の男に目をやった。
「…サトシ！大丈夫か？」
「……あんた…誰？」
「…………(泣)」
サトシは辺りを見回す。
「…シゲルはどこ行ったんだろう…あんた知らない？30過ぎで長身のイケメンなんだけど…」
サトシが身振り手振りを交えてシゲルの特徴を説明していると、男が突然拳を振り上げ
サトシの頭に拳骨する。
「…痛っ…なにすんだ！！」
「忘れたのか！？ヒロシだヒロシヒロシヒロシ！」
「…ヒロシ、あ…そういえば…いたなぁ」
「そういえばいたなぁってなんだよ！」
ヒロシは再び拳骨した。
「痛っ………おまえホントにヒロシか？ヒロシはもっと落ち着いた奴だったぜ…」
「年月は残酷なんだよ…」
ヒロシはリザードンを出した。
「一緒に乗れよサトシ。ワケあって俺はおまえの危機を救わないといけないんだ」
「はぁ？」
「乗れよ。探してる奴がいるんだろ」
「……、そうだな、ありがとうヒロシ」
「…よく分からない異次元に吸い込まれたみたいだ。
ポケモンで移動して、情報を調べないと…」
ヒロシのリザードンは飛び立った。


***
「……大丈夫か？ロケット団」
「……あ、ここはどこだ？」
コサブロウは体を起こした。
「…どうやらギラティナの世界らしい」
「…アイツらと離れてしまった」
コサブロウはシゲルに目もくれず辺りを見回すが、同じチームのまさおとノゾミは見当たらない。
「…仲間を探しているんだな。…あいにく僕も探してる奴がいる。
…今はとりあえず、お互いの事を詮索せず、協力しないか？」
「…、……分かった」
シゲルはコサブロウと行動することになった。

スワッピングですね分かります

続きがきになる〜

しえん

寝れねぇｗ


試演

ほ

支援

保守私怨

-------------#############/---------------------------------
---------####/------------####=-----------------------------
--------##=#------------------####>-------------------------
------##--------------------------###-----------------------
-----##-----------------------------##----------------------
----##------------------###----------##---------------------
---##--####---------####+>>##=--------##=-------------------
--##-##=-###$/------#-----####>--------##-------------------
-##-##--######+-----##---##/#%#---------##-###%-------------
-#--##--####$#=------##---####>----------##--#>###----------
-#---##--##$##--------###+###-------------##>----###--------
-#=---#######-----------##--------------###--------##=------
-##------------------------------------##--------##/##=-----
-##------#############%#%-------------##-------##/#/-##-----
-##-----############>#--------------##=------#####--#-##----
--#=-------------------------------##------##>##-------##---
--##------------------------------##-----#####=---------##--
---###---------------------------##-----##-##------#-----#--
-----##=--------------------#---##-----##-##-----##+#----##-
-------#######+/=--------###>--##-----##--#=----##--#----##-
--------------###########/-----#=-----#/-##-----#=-##----#/-
------------------------------##------#--#=-----#-##-##>##--
-----------------------#------#------##--#------###-##>-##--
--------------------###>---####------##--##----###>##$-##---
-------------------##----###-#+-------#---#####>-####--#=---
------------------##---###---#>-------#--------------###--##
------------------#####/-----##-------#+------------##+-####
------------------------------###-----##-----------##>--#=##
--------------------------------###----##--------###---###=-
---------------------------------###=---##/==#######%###----

トヨタ支援タ

面白いが、外野の「最初からROMってる者だが……」とか「学校がないから……」はいらないな

最初からROMってたんなら一生ROMってろってのwww自己アピール(笑)

なんだか流れがおかしくなってきたぞー

とりあえず>>493はカルシウムを摂れ

はいはい
ほしゅほしゅ

vipはゆとりとｶｽしかいないんですね＾＾＾＾＾＾

「ノゾミ…起きねぇな…」
まさおはノゾミに呼び掛けたが、ドードリオから振り落とされた時に、
異世界の巨大花の葉に叩きつけられたせいか、今も気を失ったままである。
「……なんだこの世界、下手に動かねぇ方がいいな。…ギンガ団もいるしな」
まさおは異世界の花の群生の中に隠れた。

時間がどれだけ経っているのか分からない。携帯の時計は動いていない。
「…暇だなぁ」
まさおは側に寝ているノゾミを見て、少しずつ鼓動が激しくなってゆく。
「…おーい…起きないとスケベな事しちゃうぞ……」
まさおがノゾミの胸を触ると、ノゾミの目がゆっくりと開いた。
「うわ(やべ…)…大丈夫すか？…ノゾミさま」
「…ここは？」
「…よくわかりません」
まさおは答えた。
「…ノゾミさまがドードリオから落ちて伸びてたから、ギンガ団に見つかったらやばいと思って
ここに隠れてました」
「…、……すまない」
「いや、気にしないで下さい。俺は……」
「ん？」
「…いや、あの…もう少し様子を見ましょう」
まさおはモンスターボールからサーナイトを出して、周囲を警戒させた。


しばらく時間が経って、まさおは話を始めた。
「ノゾミさまが入団したのって、前に墓参りしたヒカリさんって人が関係してるんですか？」
「…ああ」
ノゾミはゆっくりと語り出した。

>>496
えっ

しえん

>>496
これだから電話は・・・

スレ主電話なのにw
なんにも出来ない箱w

毒流すなら耳じゃなくて首とかにしろよ。
しかも傷口に塩って微妙だろ

まぁ面白いから良いけど

>>502
お前もう来なくていいよ。

>>503
お前がこなくていいよ

じゃあ俺が

トランセル｢さようなら…｣

天津飯「さようなら…」

「ヒカリは、白い薬のせいで殺された」
ノゾミはヒカリの家を尋ねた時、シゲルに全てを告げられた。
「ヒカリはすごく元気だったんだ。健康に何も問題は無かった。
そのヒカリが、突然死ぬなんて…何かあったと疑うべきだった」

ノゾミはその事実を告げられた後、ヒカリの死を調べ始めた。
「…白い薬、そんなもの作ったってことは…どこかで流通してるんじゃないかと思って、調べ続けた」
そして、最近新しい薬物を手に入れたらしいチンピラに金を握らすと、『ギンガ団』という名前が浮上した。
その中で、『サターン』と呼ばれる幹部が、白い薬の取引の黒幕であることを知ったノゾミは
サターンを殺すために、ロケット団に入団することになったのだ。

「…私の目的はサターンを殺すこと」
ノゾミがそう言うと、まさおは笑った。
「…アンタ、自分がギンガ団と同じ事してるの分かってる？
ヒカリさんを殺した薬を、俺らも取引してるの、分かってる？」
「ああ…分かってるさ」
ノゾミは言い切った。
「裏で悪い奴らが殺し合うのは、私にとって…どうでもいいことだ」
「裏社会の殺し合いだけに使われているとは限らない。
普通に暮らしてる人も、殺されてると思うぜ…ヒカリさんみたいな人が」
「……分かってる」
ノゾミは言う。
「アンタ本当は、虚しいんだろ？…死に場所を探してるだけだろ？」
まさおはノゾミの目を見た。
「…俺もそんな感じだから…分かるよ」
まさおはため息をつく。

「…いざ、死ぬとなると怖いかもしれないけど…普段は割りとどうでもいい感じだよ。
別に俺が死んでも……って感じだ」

まさおにフラグかwww

「…そのとおりだよ」
ノゾミは言う。
「ヒカリを失い…私は目標も失った。
…ライバルだった人たちも、次々と引退してゆく。
簡単に勝ててしまう事に慣れて、孤独を感じるようになったよ…」
「………」
「でも、私にはコーディネーターが全てだった。
引退して指導者になるのも、別の分野にも手を出すのも、家庭を作って仕事と両立させるのも
私の性格が許さなかった…

ヒカリの死は…ヒカリを殺しただけじゃなかった。
私も殺したんだよ…奴らは。
だから私は…アイツらに復讐して死ぬんだ」
ノゾミが立ち上がると、それをまさおが引き留める。
そして…後ろから抱き締めた。
「復讐は…別にいいよ。死ぬのも…別にいい。
でも、１人で死ぬのは…やめてくれ…頼むよ…」
「…まさお？」
「……俺、１人で寝るのが怖い。…１人で死ぬのが…怖い。
アンタが死ぬなら…俺も一緒に連れてってよ」
「……」

ノゾミは何も言わなかった。
ただ、少しだけ、誰かの温かく抱き締める腕が嬉しかった。

まさお…

だが断る

支援

これいつ終わるの？

人が増えて荒れてきたな

それだけ人気あるってことか

支援に来た

続き気になるぜ…

支援

だから支援等で埋まらないようにしろと…

ほ

ポケモン見たこないが面白わｗｗ支援

保守する時に下げ忘れたりしてるから人が増えて荒れるんじゃね。


保守

　　 　　 ／￣￣　ヽ,　　　 　
　　　　/　　　　　 　 ',
　　　　|　 　{0}　/¨`ヽ､
　　　　ｌ　　 　　 ト._＿.i●
　　　 ﾉ　　　　　 ー─'
　　　ﾉ　　　　　　　　 ',
●をダブルクリックするとクチバシが伸びるぞ！

















）　　伸びるわけねーだろ！rrr､　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　＼　試した奴 　　／
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y| |.l ﾄ⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ／つ)))　　 　＜　　　バーカ！　　＞
　　　　　　　　　　　⊂ ヽ　| __　☆　　　__ 　＿/　巛　　　 　　／　 　　　　　　　　＼
　 　　 ／￣￣　ヽヽ ,｀ー 　 ＼ |　|l　/　＼ 　＿＿つ　　　　　￣|／＼/＼/＼/￣
　　 ／{ﾟ}　､_ 　　｀ヽ/||　,　 ＼.|||/　 ､　＼ 　 ☆　　 　　　　　　　　　　／￣￣　ヽ,
　 /　/¨`ヽ {ﾟ}　　 | 　/　 __从,　 ｰ、_从__ 　＼ /　|||　　　　　　　　　/　丶　/　　　',
　 |　ヽ ._.イｌ 　　 　',/　／　 /　　　|　､　 |　　ヽ 　 |l　　　　　　ﾉ//,　{ﾟ}　 /¨`ヽ　{ﾟ}　,ﾐヽ
　 　､　　ﾍ_/ﾉ　　　 ノ／　)　 `| | | |ﾉゝ☆ t| | |l ＼ 　 　　　／　く　ｌ　　 ヽ._.イｌ　　　 , ゝ　＼
　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ　 ｀// `U ' // | //`U' // l　　／ ／⌒　ﾘ　　　ﾍ_/ﾉ　　　' ⌒＼ ＼
　 　　　　　　　／　　　／　 　W W∴ |　∵∴　　|　　　(　　￣￣⌒　　　　　　　　　　⌒￣　＿)

　　 　　 ／￣￣　ヽ,　　　 　
　　　　/　　　　　 　 ',
　　　　|　 　{0}　/¨`ヽ､
　　　　ｌ　　 　　 ト._＿.i●　　　　　　　　　　　　　　
　　　 ﾉ　　　　　 ー─'
　　　ﾉ　　　　　　　　 ',
●をダブルクリックするとクチバシが伸びるぞ！

>>523
ふいたｗｗｗｗｗ


４円

追いついたー

支援

>>522と>>523の差

支援

>>526
ゆとりもしもし君と普通のPC使い

支援

>>523
うはｗｗｗ伸びたｗｗｗ

ええ話や
もうまさおとノゾミ結婚してハッピーエンドでいいんじゃね

まさおは死ぬべきだろｊｋ

1日1支援

ちょっと荒れてきてるな･･･
とりあえずお茶どうぞ

つ旦~

支援

やっと追いついた！

これが私の生き甲斐です。
終わらないでほしい

コテつけてるおれが来ましたよっと

マダー？

ほ

スレ終了のお知らせ

☆ゅ

夜のうちにうｐされなかったのか……
まさおとノゾミがどうなるか楽しみなんだが
忙しいんなら無理せんでいいよ　のんびり待ってるから

あへあへ

ほ(´・ω・)

「奴はどこに消えた？…この世界は一体どうなってる？」
ギンガ団は、レッド達の行方を追いながら、慎重に部隊で移動していた。

《おまえらはここから出ラレナイ…》
《一生さまよいツヅケルガイイ…》

「おのれ！」
声だけはいつまでも途切れない。
しかし、声がどこから来るものかは全く特定できない。

「アカギさま…我らはどうすれば…」
サターンは先を急ぐ。


***
「…ランス、昨日はよく眠れた？」
「は！はい…！おはようございます！」
ランスは飛び起きて、カスミに挨拶する。
「じゃあ支度して、アカギ様に挨拶しに行くから…」
「……え！？」
「乗り込むのよ。アンタが案内しなさい」
カスミは深紅の団長服に正装すると、ひととおりの武器を装備したジャケットを羽織る。
目にはゴーグルをつけ、腰にはフル装備のモンスターボールが装着されている。
メンバーは、スターミー・ギャラドス・ランターン・ニョロトノ・シャワーズ…それから
「ふふ…この子の出番がきたようね…」
カスミはボールを投げる。
「…出てきなさい、メタモン２！」
ボールから出てきたのは、何の変哲もないメタモンである。
「なんですか…それは？」
「ふふ…」
カスミが指を鳴らすと、メタモン２はカスミの姿になった。
「ただ変身できるだけじゃないのよ…」
カスミは更に指を鳴らした。
すると、メタモン２は幼い頃のカスミの姿になる。
「…これは…？？」
「何者かに変身した後、その姿をさらに変えることができるのよ…
使い方によっては…
コピーよりオリジナルの方が強い…その常識を覆せるの」
カスミはメタモン２をボールに戻した。
「さぁ行きましょう。…ギンガ団の幹部はみんな作戦中…。
やっぱり…ボスはボス同士、決着をつけないとね」

カスミは、アジトの屋上に停めてある軍事用ヘリに乗り込んだ。

書くの遅いけど必ず終わらせますので…すんません。

いえいえ、がんばってください。

完結してくれればそれでいい

完結してくれれば遅くてもいい

周りは気にせず自分のペースで書いてくれ

なんで謝るんだｗ
こちらが書いてくださいの立場だから、UP主の書く速度に文句なんか言えないよ
ゆっくりでいいよ！

ちょっとまて。メタモンは遺伝子を組み替えてどんなモノにもなれるんだよな
なら、姿を変えた後また姿を変えるのは簡単なんじゃ・・・
と、思ったら姿変えた後すぐに変身できるって事か
普通のメタモンは変身後、バトル終了時まで姿変わらないからな
そうか、技の五つ目に変身が出るわけか。うん。
きっと遺伝子レベルでものすごいメタモンなんだな

で、そんなのどうでもいいから頑張って下さいまし

�C

メタモンにミュウツーみたいに破壊の遺伝子とかいれて変身して個体値６Ｖになるように変身とかかな
遺伝子を組み替えるんだからさ
形は同じだけどタイプと特性を組み替えることも可能だよね
特殊技を全て吸収して回復、攻撃力に換算とかもできそう
破壊光線も吸収して自分の破壊光線を加えて攻撃とかメタモン２のオリジナル技二重光線とか(笑)

>>550
いやその意味もあると思うが
変身した後にその過去の姿(例えば20歳の人に変身したら10歳の頃)に変身できる。

って意味で取ったんだが。。。

>>545
自分のペースで楽しませてくだされ。無理せずに。締め切りなんかないんだし。

むしろ終わりが来るのが寂しい気持ちもあるような。

頑張りすぎず、頑張ってな。応援してるぞ。

「サターン様、やはり我々以外の人間の反応があるようです…」
ギンガ団らは部隊で移動していたが、ジュピターの提案で、何名かの団員を辺りの捜索に当てていた。
「他に男２人組の反応が２つです。１つは徒歩で移動中、２つ目はリザードンに乗って飛行中。
どちらも我々団員ではないことを確認したようです」
「では、我々に一番距離が近いのは、男女の２人組なのだな？」
「はい」
ギンガ団はその２人組に接触しようと進路を変える。

***
まさおとノゾミは、ギンガ団が自分達に近づいてきている事を
ダウジング装置とサーナイトの予知で知るが
その場から離れることは無かった。
異世界の花の群生地は自分達を要塞のように守ってくれる場所であり
いずれは戦うことになる相手から、わざわざ逃げる事は無かった。
２人は作戦より、サターンとジュピターを殺すことだけを考えていた。

「…準備は整った。まだすぐには奴らもやって来れない距離だけど…どうする？」
まさおはノゾミの手に触れる。
「…死ぬかもしれないんだよな…俺たち」
「…かもしれない」
ノゾミは苦笑いして、まさおの手を握った。
「……逃げるなら、今のうちだぞ」
「…逃げないよ」
まさおはそう返答した。
「だって…好きなんだもん…アンタのこと…」
まさおはノゾミに抱きついた。
「あんなにぐっすり眠れたのは…初めてだったよ…
やっぱ…元々腐ってる奴とは違う……
温かいんだよ…アンタは」
「…まさお」
「…ノゾミに…抱きしめて…欲しい」
まさおがそう呟くと、ノゾミは少し笑いながら、まさおの体を抱きしめた。
「……これでいいの？」
「…うん……ありがとう…ノゾミ…」
まさおはノゾミの胸に顔を埋めながら、静かに泣いていた。
誰かに、こうして優しく抱きしめられたのは、初めてだったからだ…。

いいねえ

まさおにキュンとした

試演

まさお…………
支援

まさお…最初はただのDQNだったのにな。いつのまにかいい奴にｗｗｗ

そして死亡ｆｌｇ勃ちまくりんぐ

ttp://imepita.jp/20091010/648240
ttp://imepita.jp/20091010/646500

>>560
何となくパウワウに見えたｗｗ

支援

そういえば、主要キャラの年齢30overなんだよな

>>562
そういえばそうだった…

シエンモーラン

ムサシとコジロウは40overか…
そしてまさおの死亡フラグにgkbrwktkしながら支援

メタモン２をアカネに変身させて持ち帰りたい

ほ

まさおキメェwオヤジにもっかい掘られろww

まさおはDQNでヤリチンでノゾミまで持っていったわけだな

「あいつらが危ない…」
コサブロウはダウジング装置を見ながら言う。
「仲間のことか…？」
シゲルは、ポケッチのメンテナンスをしながら聞いた。

シゲルとコサブロウは異世界をさまよい歩き、しばしの間、巨木の下で休息を取っていた。
「ノゾミ、まさお…、応答しろ！」
コサブロウは携帯を使うのだが、電波の関係で２人と連絡が取れなかった。
「くそ…駄目か」
コサブロウが舌打ちをしていると、シゲルが急に血相を変えて、コサブロウに話しかけた。
「…おい…今、ノゾミとまさおって言ったか？」
「…おまえ、知ってるのか？」
「……ああ」
シゲルは、この世界がどれだけ歪んでいるのかを、また改めて実感させられた。
何かの目的のために、歴史を変えるという行為が、ここまで人の運命を変えてしまうのかと思うと
元の世界の、歴史を変えることができないルールが、いかに必要かを理解することができるのだ。

「…元の世界では、あんなに幸せなのに」

シゲルは、ヒカリと話をしたのを思い出す。

支援>>1がんばれ

***
「ノゾミ、彼氏できたんだって」
「え？あの気の強いノゾミが…？」
「…それがさぁ、12歳も年下のコーディネーターよ…笑っちゃうでしょ？」
「年下ぁ？」
シゲルは思わず読んでいた新聞を落とした。

「その彼氏はマサオ君っていう、いつもルージュラとコンビを組んでる子で
ハルカのコーディネーター養成スクールを卒業した子よ」
「あっ！最近、ノゾミとファイナルで良く戦ってるのを見るな」
「そうなの、ノゾミのライバルの子よ」
「ハルカのスクール出身の子か、なんか縁を感じるな」
「そうでしょう、…それでね、２人の出会いがまた可笑しいの」
ヒカリは話を続けた。
「1年前のホウエン地方の大会のファイナルで、ノゾミに敗けたマサオ君から告白したみたいなの…
『ずっと憧れてました！今度、オレが勝ったら付き合って下さい』って」
ヒカリは笑っていた。
「それで…ノゾミは何て言ったんだ？」
「それがね…、『いい度胸だね、やれるもんならやってみな』って言っちゃって…」
「それで…敗けちゃったわけ？」
「…そうなの。あのノゾミが敗けるのを久しぶりに見たわ。
マサオ君…負けても負けてもノゾミに挑戦し続けて、ついに勝っちゃったのよ…。
1年…かかったけどね」
ヒカリは携帯に送られた画像を見せる。
「でもノゾミ、敗けても満足そうだった。
いつのまにか、２人は良きライバルになってたみたいなのよ。
でもまさか…そんなエピソードがあったなんて初耳で…」
ヒカリは、ベッドに寝ていた生まれたばかりの娘が泣くのを聞き、ミルクをあげに行く。
「…ヒカリが産休を取ってる間に、そんな面白い出会いがあったんだね」
「私も復帰したら、マサオ君と戦ってみたいわ。
あのノゾミに勝つなんて…きっと手強い相手だわ」
ヒカリは久しぶりにコーディネーターの血が沸いたのか、娘の育児の合間を見て
コーディネーターの特訓を再開していた。


それからしばらく経って、２人が婚約したという話が耳に入る…

***
「…この世界は…偽物なのか…」
シゲルの話をにわかに信じられないコサブロウが、困惑した表情で…シゲルに問う。
「…そうなんだ。……コサブロウ…君も……元の世界では、有名な俳優だ」
「…！？…私が…俳優？……はは…バカな…」
「…俳優になるために、ロケット団から足を洗う時、追手に始末されそうになった君を助けたのは
…サトシだ」
「…そんな…バカな…」
コサブロウは頭を抱えた。

サトシﾃﾗ英雄ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はっぴーえんど希望





試演

実際、偽物でも何でもその世界の奴にとっちゃそれが本物なんだよねー
とか思うとさらに色々考えてもうどうでもいいやってなる
何が言いたいんだ俺

>>574
どう見ても賢者タイムです

母さん・・・僕はとうとう賢者になってしまいました
孫の顔を見せられなくてごめんね

シゲルはコサブロウに、この世界を創った経緯を簡単に話した。
できるだけ協力者を減らすために、アカギを倒す話では無く…サトシを生き返らせる話をしたことも…。
そうして…、わずかに残った協力者に、コサブロウがいたことも…。
「………私は確かに……少年時代に…俳優になりたくて…挫折したことがあった……」
コサブロウは、シゲルの話を信じ始めていた。
「…君が…サトシに助けてもらった恩を、それほど深く受け止めているなんて知らなかったよ…」
「……」
コサブロウは暫く押し黙った後、シゲルの目を見て話した。
「…私は…何をすればいい？」
シゲルは答える。
「アカギを倒すのに…協力してほしいんだ…」
「……、……分かった。
元の世界の私が受けた恩とやら……
…私が返そう」
コサブロウは静かに頷く。

***
ノゾミとまさおは、２人で手を繋いでいた。
「アンタと始めて会った時……なぜだか分からないが…初めてじゃないような気がしたんだ…」
ノゾミは笑う。
「…ノゾミもか？……オレもそうだよ」
まさおも笑う。
「……なんでだろうな…どこかで会ったような…またどこかで出会うような………、
あーもう……よく…わかんねー……」
まさおは溜め息をつく。ギンガ団はもうすぐ接触する距離まで来ていた。
「……なんでオレ、ノゾミがこんなに好きなのかも……わかんねーんだよ……」
「……そっか」
ノゾミは少しだけ目を瞑った。
「……じゃあ…そろそろ……戦うか…」
「…ああ」
２人は手を繋いで、立ち上がった。

死亡フラグ回避してー

コサブロウも良い奴だ

まさおだったか
http://imepita.jp/20091010/851930

http://imepita.jp/20091010/863140
支援

記念パピコ

そして支援

華麗に支援

まさおくんだけおねいさんと遊んでてずるいぞ〜

>>581
イィ

寝る前に忘れてたうp
知り合いがイメージ画を描いてくれてました。

サトシ
http://imepita.jp/20091011/038670
カスミ
http://imepita.jp/20091011/039580
シゲル
http://imepita.jp/20091011/039210
シンジ
http://imepita.jp/20091011/038870
ノゾミ
http://imepita.jp/20091011/038150
マサオ
http://imepita.jp/20091011/037780

ネタで見たい方はどうぞ…(朝消します)
ではまた明日…

>>586
かわいいね〜

やっと追い付いた…
続き楽しみにしてます！

支援支援！

知り合いに言っとけ
サトシもカスミもじじいとばばあ だからな…………と

知り合いに言っとけ
サトシもカスミも じじいとばばあ

こんなに、若いわけないだろ ってな

知り合いに言っとけ
最後に、死ねと

その５


!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP249使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/993)

>>586
まさおがすごい女々しいですねｗｗ
サトシは>>581で置き換えますね

下手な絵描くなよ

http://imepita.jp/20091011/193100
http://imepita.jp/20091011/193720
http://imepita.jp/20091011/193920

http://imepita.jp/20091011/209560

まさおはオヤジやられたからカワイイ系のはず
http://imepita.jp/20091011/214990

もうイメ画は>>560,581のもしもしでいい。

本文支援。

粗末な落書きばっかり載せて何が楽しいの？
書くなら色までぬれよ

見たくない奴は見るな。黙ってスルーしろ。

俺は画像ｕｐ良いと思うがね。

絵より>>592の方が気になるけどな。
スレストされたらやだなー

>>601
他のスレでもなんか爆撃してるみたいだし大丈夫

　　290　　　３年目の優秀 ◆yVvvdDLd46 sage 　2009/10/11(日) 02:49:13.54 ID:+WS94hV7O ?2BP(4239)

勢いがね、ないと落ちるみたい

!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP436使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。

おやすみ

￥４

ほ

ワンピースハジマルヨ〜

しえん

まさお・・・
　
　　　
　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

!vip2:heal:
---
ログインしてないです。

紫煙

sien

支援
http://imepita.jp/20091011/492920

ほしゅ

支援
http://imepita.jp/20091011/533610

ほ

ほっしゅぅぅぅぅぅ・・・・

カスミたん　ハァハァ

>>613
サトシってシンジと一緒になってからそんなに汚くはなくなったという想像だったんだがやぱり汚いのか

>>613
いくらカスミでも34にもなったら髪形変えるんじゃないか？

>>618
３年後には髪をおろしてたから
そいつは金銀やってないんじゃん？

>>618
アニメのイメージで読んでたからってのと、ただ単にポニテ萌えだから
でもやっぱさすがに下ろしてるよなｗ

ほしゅ

保守

絵を見て不快に思う人がいるなら
専用スレを立てるのはどうでしょう？

>>622
はたして需要あるのかどうか…

>>623
理解した



http://imepita.jp/20091011/696340

http://imepita.jp/20091011/695840

絵の需要ねーつってんのに

いちいち煽んなってのに

どこが煽り？

続きはまだ-？

でも、言いたい



上手いのだけにしてください><

>>629
申し訳ないが、うまいのラインを教えてほしい。
その結果如何によってはジャンピング土下座を披露せねばなるまい……

>>630
少なくとも君のは評価する

まぁ、お絵描きスレになんなけりゃいいよ。
もう残り少ないしな

>>631
うわあ、ありがとう。

マダー？

何このカスみたいな絵さらしてるキチガイ

>>635
お前が氏ね

煽り抜きにしても正直絵はいらないと思う

絵とかうpするならもっとマトモな絵かけよ
なんでそんなサッと書いたような落書き晒してんの？どうせ書くなら下手でも色塗るなりなんなりあるだろ
それに何回もうpするな
zipにするとか一回のレスに4〜5枚一緒に載せるとかあるだろ

更新ないのね

絵は、うまい人が話にあわせてちょいと描くのはわかるが
素人がなんとなく描いてみた的なのは要らんな。
多少なら目をつぶれるにしても、結構あるみたいだし

あと、それに対する評価も要らない。SUGEEとかならまだしも。
それこそ、お絵描きスレじゃないんだしなｗ

うん、画像一枚も開いてないのに口出ししてすまんなｗ

画像ひどすぎだろあれ

ノゾミとまさおが立ち上がると、ギンガ団らが姿を見せる。
「…おまえ達…ロケット団か…」
ジュピターは部下に合図を送る。
すると、ノゾミとまさおのいた異世界の巨大花の群生地を団員が取り囲んだ。
「…何しに来た？ここに」
「……」
サターンは２人に質問したが、返ってくる答えは無かった。
無言でポケモンを繰り出した２人に、ギンガ団らは攻撃を始めた。

***
「…声優って大変なんだな」
「…ああ」
２人は話をしていた。
その時、どこかでポケモンや人の叫び声が聞こえたような気がして、ヒロシはその方向にリザードンを向かわせる。
「……なんだろう一体」
「きっとギンガ団だ！」
「ギンガ団？」
「急いでくれ！」
２人は現場に向かう。

そして、シゲルとコサブロウも現場へと足を急いだ。

ちょｗ皆ﾋﾄﾞｽｗｗ
絵ぐらい良いじゃないか、見たくないなら開かなければ良い
支援とか保守しか書かないヤツより、絵や感想書いた方が書き手も喜ぶだろｊｋ

どうでもいいこと書いてたら更新ｋｔｋｒ

>>642
見たくないとかじゃなくて雑だから皆が指摘してるわけで

皆ヒドスwwwじゃねーんだよks馴れ合いしたいならおえかきスレ行けっつってんだろ

>>644
なるほど
しかし、一生懸命書いたのかもしれんし、あんまり叩かないでやってくれ
と、絵も描けないオレが頼んでみる

>>642
感想は誰も否定してないと思うがｗ
んで、絵を貼るのは実際どうでもいいんだが
リンクによる文字色変化と、それとそれに対する感想による改行増加
ぶっちゃけこれがうざいんだよね

一生懸命(笑)ここは保育所かよ

なんだかんだで自分の意見で無駄に改行してるのは内緒なんだぜ
まぁ、自分が読み終わった部分は関係ねーしｗｗ

かばったオレも涙目ｗｗ
もう好きにしてくださいｗｗ
でもオレは絵も良いと思うぜ

貼るならマトモな絵をかけ
貼るなら叩き覚悟でやれ

嫌なら見るなの8頭身AA
面倒なのと邪魔しちゃうのとで物は貼らないが、あんな感じがした

貼るならhを抜け

しょうもないことで喧嘩すんなよw

一応SSは全キャラ小野先生の絵で想像して描いてます。
ttp://imepita.jp/20091011/844720

なんか絵に関するレスで雰囲気汚してスマン
大人しくROMっとく
レントラーは俺の嫁

律儀にやってもらっておいて申し訳ないが
>>1は作者だからh抜かなくてもいいと想うんだｗ
俺らが言ってるのは読者の落書きの方だからｗｗ

すまん、俺も自重してromる

>>655
やっと定着して見ることが出来ます、ありがとうございます

絵いるいらないは、スレ立てた◆tzy.XAKYQwが決めればいいと思う

軽はずみな行動で空気悪化させてしまってごめん……。
あとはひたすらロムるよ。
作者頑張れーﾉｼ
結末楽しみにしてるよ。

価値観は人それぞれだろうけど、私も落書きみたいな絵を見せられると雰囲気壊されて嫌です。

作者さん頑張って！毎日、楽しみに見てます！

***
カスミとランスはアカギが現在潜伏中の、ギンガ団タマムシ支部のアジト前に着く。
「かなりいるわね…雑魚共が」
カスミとランスは物陰に隠れた。
「…出てきなさい」
カスミはメタモン２を出すと、メタモン２をサターンに変身させた。
「訓練どうり…大怪我してるように再現しなさい…」
カスミが指を鳴らすと、メタモンは、大怪我をしたサターンを見事再現した。
何者かに引き裂かれた胸の傷、団服にジワリと染みてたれてくる生々しい血、
激しい強打で肩が外れた力の無い腕、痛みで朦朧とし、ふらつく体の動き…。
メタモン２はそれを見事に再現できていた。
「……偉いわ」
メタモン２をベタ褒めするカスミを見て、ランスは首を傾げる。
「そんな変身をさせて…どうするんですか…？」
カスミはランスを見て笑う。
「まぁ…見てなさい…」


カスミは大怪我した偽サターンを後ろから抑え、頭に銃を突き付けた。
そうして、アジトの中に入って行った。


「おい！サターン様とが！」
侵入したカスミに向かって、団員らが銃を構える。
しかし、大怪我している上に、銃を突き付けられているサターンを見て、団員らは躊躇する。
「サターン様が…！！どうするんだ…！！」
「サターン様が…！！」

カスミは、隠れているランスの方向ににウィンクする。
(…そういうことか…恐ろしい人だ…)
ランスはゆっくりと歩み寄り、カスミの側にやってきた。
「……おまえら、銃を捨てろ」
「ランス様！」「ランス様…」
団員らは困惑している。
「私達は…この女にやられた。
…サターン様が人質に取られている…早く手当てをしないと助からない……
頼む…道を開けてくれ…」
ランスは震えながらカスミを見つめる。
「…私は、ギンガ団に復讐を誓う幹部の１人…ノゾミだ。
アカギと話をさせろ…」
「…おまえら…頼む！！」
ランスが団員らに呼び掛けると、団員らは大人しく従い、カスミら達に道を開けた。

なんかごちゃごちゃしてると思ったら絵師様(笑)ですか

アニメ絵で想像してたがせっかくだから>>1が貼ってくれた絵にチェンジしようかな
支援

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYwbUPDA.jpg

支援

>>664
お前がかいたの？
iPhoneでこんな上手いのかけんの？

場を乱してまで自分の絵を見てほしいのかね……
完結の後にするとか、少しは自重を覚えろよ

自重(笑)
絵かいて貼る奴より、その絵に対するムダで個人的なﾚｽの方がよっぽど目触りで邪魔だから
雑だとか以前にそっちの方がふいんき壊してるからね＾＾ｽﾙｰとか覚えよっか
一生ROMってろks、と言ってみるﾃｽﾄ

支援

>>664
乳首デケーな

うまいしカワイイけども

モメてるのは読者だけで、◆tzy.XAKYQwは本当淡々としてるなwww
そこがいいんだが

>>1のスルー能力の高さに支援。

荒らすつもりはないが、本当に絵はちょっと我慢して欲しい。レスが付いてスレ伸びるし。

>>664
いやいやこれRSのアスナだろ

ID:cSAjYT8A0
絵を否定されて必死っすね＾＾

>>664
これアスナじゃね？

さっきからアスナをアナスって読んでた

カスミが人質にしているサターンが、本人かどうかを確認することはできなかった。
なぜなら、現在ハナダの洞窟の作戦に向かった、サターンとジュピターの幹部を含めた団員全員と、連絡が途絶えているからだ。

殺せば…本人と証明できるだろう。
しかし、まだサターンはギンガ団にとって必要な存在である。
容易に切り捨てることなど、アカギにすら出来ない存在のはずであった。

しかし…
「なに？サターンが人質に取られた？」
《…はい。かなりお怪我をされているみたいで、早急に手当てしなければ危険です。
奴らはアカギ様と話がしたいとのことですが…》
「……サターンごと殺せ」
《…は？》
「…サターンごと殺せと言っている」
「りょっ、了解しました！」
アカギは躊躇せずにサターンを切り捨てた。
「…ふん、本物のサターンならば、敵に捕まるような失態をする前に、即座に命を絶つはずだ…。
たとえ本物だとしても…、切り捨てられること、それが奴の本望だろう。
…それに、もう研究は最終段階まで来ている。
私の命を狙う者達は、サターンやジュピターの向かったハナダの洞窟に
私の野望にとって不可欠なものがあると思っているが…そんなものはない。
…騙すのは味方から、クク…そうだろう？
ロケット団団長殿…」
アカギが振り向くと、そこには、カスミとランスがいた。
「これはこれは…ギンガ団団長殿、ごきげんよう。
サターンの指紋と光彩でここまで来れたわ…」
カスミは不敵に笑った。
ギンガ団アジトに侵入後、いつサターンの事がバレても、
いつサターンの事が切り捨てられても、カスミには想定内の事であった。
メタモン２の精度以外に、カスミがリスクと感じていたことは何もない。
「本音を言うと、無理矢理扉をこじ開けて入ろうとしていたのよ。
でも、まさかメタモン２が、ここまでの精度とはね…」

「……、……話をしましょう」
「…そうね」
アカギとカスミは、互いに向けてにっこりと満面の笑みを浮かべながら、モンスターボールと銃を構えた。

>>659
個人的には、書いてるSSも混沌としてて、スレ内も混沌としてて、雰囲気がカオスで居心地が良いですwwww
変人でスマンwwww

わくてか

絵キモいな（笑）
デッサン狂ってるしキモいｗｗ

盛り上がってまいりましたあぁぁぁぁぁ！

エイパム＝紫色の猿＝紫猿＝しえん

>>679
そういえばそんなポケモンいたな

>>672
誰も褒めてないからね。煽りに引っ掛かるとか新米さんですか？ｗｗｗｗ

支援

>>681
褒めるとかそんな話出してないんだが・・・
しかも「新参」じゃなくて「新米」という言葉を使うあたりその言葉は君に使ったほうがよさそうだね

cSAjYT8A0が必死すぎてキモいw

絵書いてるヤツは何がしたくて晒してるの？

>>683
ないよりあったほうがいいと思うんだが・・

>>682
しかもここで誤字修正とかもうね･･･単芝まで出てくるし、自演ですか？
えっと、とりあえずその支援でも何でもない駄レス控えろ
ん

>>685
客観的に見て、お前はキモい
新参は半年ROMっとけ

「シャワーズ…メロメロよ」
「くそ…」
アカギの手持ちのドンカラスが、メロメロになってしまった。
アカギの手持ちのポケモンは全てオスのポケモンであるため、アカギは苦戦を強いられた。
「クク…、メロメロか。そんな姑息な技を使うとは思っていなかった…
だが、こいつにそれが効くかな…」
アカギは、マスターボールに封じ込められたポケモンを解き放つ。
「…いでよ…アルセウスー！！！！！！！！！」
ボールから飛び出したのは、白銀の体に金の輪が光輝く…
創造の神…“アルセウス”
「ギシャアアアアア！！！！」
施設の所々に亀裂が入る程の叫びと共に、神は降臨した…。
「…これが…アルセウス…」
カスミはしばしその美しさに見とれた後、突然胸を押さえて苦しみ出した…。
「カスミ様…！！」
ランスがカスミに駆け寄ると、頭を抱えてうずくまっている。
「……だめっ！！だめよ……！きゃああああああ！！！」
悲鳴と共に意識を失い、ランスに抱き抱えられるが、
すぐに目を見開くと、カスミは高笑いを始めた。
「……ふふ…、私をいいように扱おうなんて…そうはいかないわ。
元の世界の意識？…私の邪魔はさせないわ………
寝てなさい…、これからは私がアナタをいいように使ってあげる……」
「な…どうしたんですか…？カスミさま…？？」
「何が起きた………？」
ランスとアカギが起き上がるカスミを見つめる。
「………私はカスミ…
この世界は全て私のもの…
この世界の男は全て私のもの…
アカギ…ランス…
あなたたちも…明日から私に奉仕するのよ…」
アカギは噴き出すように笑う。
「何を言ってる……？」
「……私のものは私のもの
あなたのものは私のもの…」
カスミはアルセウスに指を差す。
「……アルセウス…もらったわ…」
カスミの歪んだ笑みからは、悪意の色気が漂っていた……。

>>1のSSオナニーで食傷ぎみなのにカス絵オナニーで心臓麻痺でも起こさせたいの？

絵とかいらない
保守、くだらない論争で埋めるな粕

みんな何しにここきてるん？

俺はＳＳ読みにきてる

>>685
まじ勘弁。作者はガンバレ〜

なんかカスミがどんどん進化してるなｗｗｗ
おいお前ら、くだらない論争してないでこのSS読んでみろよ、おもしれーぞｗｗ

裏を取られないから見ていて安心だな。
本当にいいと思うよ

>>685
自演と思いたいんだろうがお前をキモイと思ってる奴は複数いるんだよ。

>>694
もう放っとけよ

>>685
ご・・・誤字修正・・・？　なにいってんだ？
顔真っ赤で草生やしまくるし、VIPから来ちゃった子かな？
いきなり縦読みもはじめるし、巣に戻ったほうがいいよ

カスミが超人化していくｗ

むしろ今の「この世界のカスミ」はサトシどうでもよくなってんだろｗ

もう縦読みでさえカス呼ばわりの>>685に笑えたｗ

新しく覚えたものはすぐ使ってみたいんだよ
支援

もう何でもスルーすればいいじゃないか・・・

支援で絵描くのぐらい許してやれよ
イメージ崩れると思ってるやつは見なきゃいいだけの話だろうしいちいちスレ荒らしてまで叩くことでもないだろうに
それにしても>>1は冷静だなｗｗｗ

別に絵をあげることに関してはいいんだけどさ･･･よくその程度の絵であげられるよな。恥ずかしくないの？人に胸はって見せられうようなレベルの絵って一枚もないと思うんだけど。俺は君達の神経がどうかしてるとしか思えない。

シエンタ

まあ俺もそう思うがそこまで攻めなくてもいいだろ

オレだって初めてペンタブ買ったときはもううｐの嵐だったなヘタだけど

>>1ももう少し反応してくれ

>>703
どの絵が下手なんですか？
絵に上手い、下手はないと思いますが(>_<)

いい加減無駄にスレ消費すんなよ…
絵の話とかどうでもいい

カスミジャイアニズム発揮ｗｗｗｗｗ

>>706そんな判断もできなのかよ…
絵にうまい下手はあるだろ
とpixiv底辺がいってみる

>>707全くその通りだ
ということでこれ以降あの絵の話はなしで

>>706
http://imepita.jp/20091011/696340
http://imepita.jp/20091011/695840
http://imepita.jp/20091011/492920
http://imepita.jp/20091011/193100
http://imepita.jp/20091011/193720
http://imepita.jp/20091011/193920
http://imepita.jp/20091011/214990
http://imepita.jp/20091011/209560
http://imepita.jp/20091010/648240
http://imepita.jp/20091010/646500

これうまいほうヘタなほうどっち

>>709が言ってたように、もう絵の話やめよう。俺が悪かった。

1枚目はまだマシだがな
他は小学3~4年レベルの落書き

だから無駄にレス数消費するから絵は出すなって言ってんだろ
絵師様(笑)

>>714
いんや、上のほうに揚がってた落書きのURL貼っただけ
imepitaでレス抽出すればまだ出てくるぞ

正直記事まとめてる側としてはこの絵は何回も見てるな

まさおとノゾミは、疲弊していた。
あらかた、団員を片付けたはずだが、まだ何十人と残っている。
「……ふん、まだ戦うか」
サターンは鼻で笑うと、モンスターボールからベロベルトを繰り出した。
ベロベルトは、ノーマルタイプのポケモンで、長い舌が特徴であるベロリンガの進化系である。
「ベロベルト…アイツを捕らえろ…」
サターンが命令すると、長い舌が、ノゾミを目掛けて風を切るように飛んでいく。
「ノゾミ！！」
まさおが、ノゾミの前に飛び出し、その体をベロベルトに巻かれた。
「ベロベルト…10まんボルト」
ベロベルトは、舌を巻き付けたまさおの体に、強力な電撃を与える。
「うわああああああ！！！！」
「まさお！！」
ノゾミは叫びつつ、団員たちと戦い続ける。
「…クク」
ベロベルトの長い舌に巻かれたまさおは、電撃で体が痺れ、ぐったりとしている。
「……おまえら、よく見たら、バイヤー狩りの討伐をしていた奴らだな」
「まさおを離せ！」
ノゾミは叫んだ。
「…動くな、おまえらもだ」
サターンが命令すると、ノゾミだけでなく、団員も動きを止めた。
「…おまえらのせいで、私の仕事がどれほど遅れたか…」
サターンはまさおの髪の毛を掴む。
「……おまえらのデータは取れている」
サターンが携帯を開くと、ロケット団の幹部のデータが一覧で開く。
その中に、まさおのデータも確認された。
「…ほほう、なかなか面白い経歴だな…」
サターンは気味の悪い笑みを浮かべる。
「……おまえらは、私に大きなストレスを与えた。私のストレスが解消されるような死に方をさせてやる…」
サターンが指を鳴らすと、ノゾミが拘束される。
「離せ！」
「女を、この男の近くまで連れてこい…」
ノゾミはまさおの側まで連れて来られる。
「まさお！」
「……ノ…ゾミ」
まさおはノゾミの顔を見て、力無く笑った。
「…屈辱的な死に方をさせてやる」
サターンの命令で、団員の手持ちからカイリキーが２体出された。

>>715
全部じゃん

(^o^)/

うひゃあ　まさおヤバめ？

屈辱的、カイリキー、ノゾミ拘束…とりあえずパンツ脱いだ

>>721いつまで脱いでられるか見物だな。
いや、もう履き直してる頃かな

展開が読めん…
すげえ気になって毎回見に来るぜ

まさおザマアｗｗｗｗｗ

カイリキーに体を真っ二つに引きされるんですねwktk

いや、カイリキーがセクロスしてるという精神的ダメージが大きい状態でだな

「…ふぁぐ…は…」
二匹のカイリキーがまさおの体を押さえつけ、
団員らが、まさおの口の中に空のモンスターボールを詰め込んで布で口を縛り、更に目隠しを行った。
「おまえら、一体まさおに何する気だ！」
ノゾミがサターンを睨む。
サターンは、まさおの耳元で、ノゾミにも聞こえるような声で言った。
「おまえ、ガキの頃、父親に掘られてたんだったな」
「ふぁ……ぐ…」
「…なんだって…？」
ノゾミは、まさおが父親に虐待されていたことは知っているが、虐待の中身までは聞かされていなかった。
「…中年の親父に毎日毎日…、可哀想になぁ…」
サターンは、まさおが震えているのを見て、耳元で囁く。
「…おまえ、あの女が好きなんだろう？…おまえのこと、汚らわしいものでも見たような目付きで見てるぞ…」
「………」
「…まさおを離せ！」
ノゾミは叫び続ける。
「…クク、おまえの好きな女の前で、おまえがガキの時に何されていたか見せてやれ」
カイリキーらは、まさおをうつ伏せに押さえ込み、服を破った。
「シンオウに伝わる神話では、昔…ポケモンと人が交わることは当たり前のことだったらしい。
しかし…、想像すると、凄まじい図になりそうなポケモンもいるよなぁ。
例えば、このカイリキーとか…」
「…ふが…は…」
まさおは抵抗しようとするが、カイリキーの怪力の前には成す術も無かった。
「目隠しを取ってやる…」
サターンが目隠しを取ると、まさおは目の前にいるノゾミの顔を見る。
「まさお！！」
まさおは、ノゾミの顔から視線を反らそうとするが、頭を押さえつけられており
視線を反らすことはできない。
「…好きな女に見せつけてやれ、おまえが掘られるのが好きな、変態だってとこをな」
サターンがそう言って嘲笑うと、カイリキーが、まさおの体に触る。

全身に悪寒が走り、まさおの中に、再びあの時の恐怖が蘇ってくる。
「まさお…！！」
ノゾミが見ている…自分が汚れるところを…。そう思うと、まさおの心は一瞬にして絶望の底に突き落とされた。
カイリキーの手が、まるであの時のように、父親の指のように、自身の体を蹂躙してゆく。
「…は…ふが…」
まさおの体から力が抜け、完全に抵抗をやめる。
「…やめろ！！」
ノゾミが叫ぶ度に、まさおは死にたいという衝動にかられた。
しかし…ボールを噛ませられているため、舌を噛みきって死ぬこともできず、
ただ体だけが、絶望的なほど、正直に反応を見せていた。

まさおヤバイじゃん。
どうなるんだろ…

>>725
リアルに想像して怖くなった

>>721だけどもう少しで風邪引きそうだった、もう防寒バッチリだぜ

ふぅ…

カスミともノゾミもとヤったんだから
まあ似合いの末路だなまさお

うほっ！

>>729
どこに賢者になる要素があったんだｗｗ

「まさお！！」
ノゾミが泣き叫ぶと、サターンは高笑いした。
「お楽しみはこれからだぞ…？クハハッハハ！！」
「げっ…ベルト外したぞあいつら…」
団員の何人かは、金髪の美青年がカイリキーにこれから掘られそうになっている地獄絵図に吐き気を催すが
団員のほとんどは、サターンと同じように笑っていた。
「まぁ…どんな顔でイクのかしら…」
ジュピターは興味深々でサターンに聞く。
「ねぇサターン…。あの子なかなか可愛いじゃない…。
女だけ殺したら…あの子私のペットにしていい？」
サターンは、やれやれ…と言った感じで返答する。
「哀れだな。カイリキーの後は、年増のババアを相手にしなきゃいけないなんて…。
あいつには少し同情するよ…」
「なんですってー！」
サターンがジュピターをからかって笑っているうちに、
まさおは今まさに犯されようとしていた。

「……」
まさおは目を閉じた。
自分の醜態を見つめるノゾミの顔を、これ以上見てはいられなかったのだ。
「もうやめて！！！」
ノゾミが大声で叫ぶと、突然…頭上から舞い降りた竜が、カイリキー２体を吹き飛ばした。
吹き飛ばされたカイリキーにぶつかった団員らが、異空間の彼方に飛んでゆく。

「なんだ…？」
サターンが振り向くと、そこには２人の男と、火の竜…リザードンが佇んでいた。
「きったねぇ遊びしてんじゃねーよ」
「おまえらホモなのか？…うわっ…こわっ……俺1抜けた」
逃げようとするヒロシの耳を引っ張りながら、サトシは言う。
「ギンガ団…、もう逃がさないぜ…！！」
サトシはポリゴン２を繰り出した。
「まさお…！！」
ノゾミは、恐怖で気絶したまさおの側に駆け寄り、その体に、自分の上着を掛けてやると、愛おしそうに抱き締めた。

サトシは、まさおを抱き締めたノゾミの前に、彼らを守るように立ち塞がった。
「…邪魔をするのか？では…おまえらも屈辱的な死に方をさせてやる…」

サターンは、モンスターボールからアネデパミを繰り出した…。

リアルタイムの感動…！

まさお無事でよかった…

やべぇ超絶ワクテカ
悶絶

まさおのシーンがリアルすぎて怖くなった…
無事でよかったぜ

カイリキー×ノゾミ
orz

>>687
ジャイアニストカスミ

サトシとまさお面識ねぇｗｗｗｗ

ワンリキー×カイリキー

o...rz

カイリキー使うのやめる・・・

干す

次章からまさおの人工肛門編が始まると思ってたのは俺けじゃないはず

サトシとレッドのご対面展開は期待していいのだろうか

カイリキー出した時点で先の展開が読めた自分に絶望してたが
うーんまぁ書かない(書けない)だろうとタカをくくってたらこれだよ……
本気で尋ねたい　少しだけとはいえ何故書けたんだ

まさおが掘られなくてよかったぜ…

>>744
？

うほっ
wktk支援

>>744
少し黙ろうな。

>>748
いちいちそういうレス付けんな

なんていうかうまい絵ってのには努力の重みってのがあるんだよな
まわりからうまいうまい言われてる人は毎日コツコツ絵の練習を何十年も積み重ねてきたわけで
たかが三年や四年練習して自分の絵が上手いと思うなんて自惚れも甚だしいと思う
だから、自分は上手くなる為に絵の練習をこの先何十年も継続していくつもりだ

と芸大の先生が言ってた

>>750
もう絵の話しは終わったよ

>>742
俺もやめるわ…

ん

私怨

支援

試演

アネデパミって強いの？

基盤を破壊できる

もしカイリキー×ノゾミだったらこうかはばつぐんだったのかな

基盤破壊ｗｗ

つまり世界を破壊できるのか……

>>760
うまい事言いやがってwww

ヒロシの台詞が「お前らホモなのか？…うっ…ぅわっ……抜けた」
に見えた

>>762
お前らホモなのか？…うっ…ぅわっ……抜けた

>>763
お前もホモなのか？…うっ…ぅわっ……抜けた

>>764
お前もホモなのか？…うっ…ぅわっ……抜けた

･･･えっ？

>>760
つまりディケイドか

あああああ

早くよみたいよー支援

マダカナ？マダナノ？支援

マダナンス！支援

すまない…
用事があって明日の深夜まで更新できそうもない…

時間あるときに頑張ってな

気長に待ってましえん

ﾅﾝﾃ／(^O^)＼ｺｯﾀｲ

焦ることはないさ
予定があるなら仕方ないし

このスレ長寿だな

あべさんの光るトランセルが参戦するのかと思ったわｗ

光るトランセルはサトシが店長からもらったものであるぞいじゃぜ

KAMEN RIDE...POKEMON MASTER!!

ディケイド&サトシ「行くぜ！」

FINAL ATTACK RIDE...SHINESHINEKOHSEN!!

>>780お前がしね

四円

追いついたあああああああああああああああああああああああ
SSなんてもんはな、楽しんだモン勝ちなんだよ
支援

シエンタ

>>780
不覚にも吹いた
シェンダー

歯塩

あんまり間あくと話忘れちゃうし…え〜ん(>_<)

>>784
減税

ｗｗｗ

>>787

ごんごるごんごるごんごごんごるごるんごるんごんごるごんごるごんごごんごるごるんごるんごんごるごんごるごんごごんごるごるんごるんごんごるごんごるごんごごんごるごるんごるんごんごるごんごるごんごごんごるごるんごるんごんごるごんごるごんごごんごるごるん

ﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯｺﾛ

ほしゅ

ぬるぽ

>>794
ｶﾞｯ

おはようほしゅ

ちんポコちんポコちんポコちんコポちんポコちん擦ってポコちんポコちんコポちんポコちんちんポコポコちんポコ

頭は大丈夫か？

ぬるぽ

>>799
ガッ

ぬるぽinシエンタウン

「…私に勝てると思っているのか？」
「…黒いミュウツー？」
サトシは、初めて目にする禍々しい漆黒のポケモンに警戒した。
「これはアネデパミ。…歪みが産み出した最高傑作だ。
おまえらを焼き尽くしてやる…」
サターンがサトシに向かって指を指すと、アネデパミが炎を吐いた。

漆黒の炎はサトシの体に迫り来る危機を感じさせた。

(…これはやばい…避けないと死ぬ)

そう直感したサトシは、ノゾミ達を突飛ばし、自身も炎を避けるようにして飛んだ。
「なんだ…ありゃあ」
サトシ達の背後にあった巨木が黒焦げになって、崩れた。
一瞬にして中の組織まで炭になっている。

ノゾミは、女性にしては背が高い方であったため、まさおを背負って逃げようとする。
しかし、サターンはそんなノゾミらに目を付けて、アネデパミに攻撃をさせる。
「…鼠を逃がすな」
アネデパミは命令のとうり、ノゾミ達に漆黒の炎を向けた。
(危ない！でも…避けられない…)
迫り来る炎の前で、サトシはポケッチに“0011”を入力した。

ポリゴン2は金色に輝き、迫り来る炎の前に立ち、その漆黒の炎を吸収してゆく。
「なっ！？アネデパミの炎が！！」
みるみるうちに漆黒の炎はポリゴン2の体に吸収され、完全に吸収が終わると、
ポリゴン2はケロっとした顔でサトシにニッコリと笑ってみせた。
「もしかして…おまえ…」
サトシがポリゴン2のデータを調べると、4つの技の構成の中に、“？？？？”の項目があった。
「あのミュウツーもどきの技を吸収したのか…。それとも、この表示されない技で吸収したのか…
どっちなんだ…ポリゴン2」
サトシがそう問いかけると、ポリゴン2は無邪気に踊りながらサトシにくっついてくる。

「ヴヴヴヴヴ…」
「アネデパミ…？」
アネデパミは、バーチャルポケモンであるポリゴンが場に出された時から、少し様子がおかしくなっていた。

うぇい
私怨

おお、リアルタイムで見れるとは
支援支援

ﾎﾟﾘｺﾞﾝ2=ﾋﾟｶﾁｭｳ

歪みねぇな

アネデパミって黒いミュウツーのことだったのか
�C

>>807
俗に言う「けつばん」の事だぜ

>>808
お前がけつばん

俺がけつばん

じゃぁ俺がけつばん

じゃあオレが

え？じゃ、じゃあオレがけつばん

じゃ俺も俺も

>>814
どうぞどうぞ

じゃあ俺はイ゛ャゾ゛

じゃ俺はまさおになる

>>817
俺がカイリキーだ

この俺を置いてパパ9999を名乗る奴は許さん

ならば俺はレインボーバッジ(道具)だ

ミュウツー の わざマシン38 !!

じゃあ俺グレンじまのジムの屋根の上のおっさん

DAIGOだ

>>815
うんこ

ＴＥＮＧＡだ

「ヴヴヴヴヴ…」
「あのポケモンがおまえに影響しているのか？」サターンがポリゴン2を指差すと、アネデパミはうなずく。
「バーチャルポケモンか…。アネデパミもある意味、同じ種類に属するポケモンだ」
サターンは何やら口元を歪め、怪しい笑みを浮かべる。
「…サトシ、気をつけろ。アイツ何か企んでるぞ」
ヒロシとリザードンは構える。
「分かってる」
サトシとポリゴン２も構える。
「それと、サトシ。おまえのポリゴン２…それは一体？」
「後で説明する」
サトシはポリゴン２に身代わりを命令し、サターンからの攻撃に備えた。

一方、まさおを背負い守っていたノゾミは、目の前にいる男がサトシであることを知り、動揺していた。
(サトシ…こんな形で再会するとはな…)
ノゾミは、周囲を団員らに包囲されていることに気づき、逃亡を諦め、まさおを守るためにポケモンと共に戦う決意をした。

***
その頃、ギンガ団アジトでは、カスミがアカギの持つアルセウスをメタモン２にコピーさせていた。
「フハハハハ！！アルセウスをコピーしてどうする？オリジナルにメタモンごときが勝てるとでも？」
「メタモン…、アルセウスを進化させなさい」
「アルセウスを…進化…だと？」
「アルセウスはこのシンオウ地方を創造したと言われているわ。
では…アルセウスは何から生まれたのかしらね…？」
「ま…まさか…」
メタモンは形を変える。
「アルセウスは…真に始まりし者ではない……」
メタモンの体は光り輝く…

降臨せよ
真に始まりしものよ
我の願いを聞きたまえ


カスミが古代の言葉で、アカギの前に立つ本物のアルセウスに語りかけると
アルセウスも同じ言葉で語りかけた。
《アルセウス…そんな男に従うのは嫌でしょう…？
私と一緒に…“あの方”を降臨させましょう…》
カスミはアルセウスの心に語りかけた。
《…わかった。そなたと手を組もう…》
カスミとアルセウスは同じ言葉で願った。


すると…巨大な魔方陣が光り輝き、“あの方”が降臨した。


《我ヲヨンダノハダレダ…》


「これが…創造神タージー…。
全てのものを作りし神…
全てのものを無に帰す神…」

カスミは感激な涙を流した。

えっ

まさかのたじやん・・・

田尻智？

この展開は…

始まりは「スーパーボール２個ですね？３００円になります」の一言だった

それがこんな深い物語になるとは　　しえん

一瞬、遊戯王かと思たｗ

タージーwwwwww
シリアスな展開なのに笑ってしまう

まさかのタージー


攻撃方法はパネルめくって敵を弾いて壁にぶつけるんですね

クインティかwww

タージーて何よ？
kwskoser

タージン？？

>>829
それだ!!
田尻智＝たじりさとし＝タージー　だ

ちなみに田尻智＝たじりさとしはポケモンのゲームの原案者な

こうきたかｗｗｗ
腹筋がｗｗｗｗｗ

予想の斜め上どころか直角90度をいきやがるｗｗｗ

>>838見るまで誰だかわからなかったよｗ
そんなところからも人をひっぱってくるとはなｗｗｗ

なんか冷めた

「我ノネムリヲサマタゲルモノハダレダ」
「あなたがタージー様…！」
「我ニナニカヨウカ？ホシイモノガアルノカ？ハカイシタイモノガアルノカ？」
カスミはタージーに願う。
「私と、“カスミ”を切り離して下さい！…カスミが邪魔なんです」


憎い憎いカスミ…
私はおまえのせいで、この世界における存在を消された。
その上…サトシを取られて…意識を支配され…良いようにコキ使われる始末。

おまえにサトシは渡さない。
ここまで大きくしたロケット団も渡さない。
この世界を支配して…手駒にした男たちを毎日可愛がって…夜はサトシと愛し合って…私は暮らすのよ。
あの女…それと研究者…。
あいつらが元の世界に帰ったら…私は…私の世界は消える…。
そんなの許さない…

切り離したカスミとあの研究者を殺したい…


《ソレガオマエノネガイカ…？》
「はい…タージー様…」
歪んだカスミは静かに答えた。

>>842
同じく

わざわざ書き込む必要はないだろう

シエンタ

>>845
同じく

シ、シエンタ！

シエンタってなんかの呪文みたいだな
支援

もっとガンガン読みたいｗ
一週間ぐらい開けてからこようかなｗ

タージーには笑うしかwww

カスミはニ重人格になってんのか
しえん

シ、シエスタ！

マジェンタ

>>850
そして１週間後には板落ちってオチだな
　
シエンタ

>>854
ﾃﾞﾍﾞﾃﾞｲwwwwwﾃﾞﾍﾞﾃﾞﾍﾞﾃﾞｨwwwww

まとめ職人どうしたー？

シ…シエンタウンッ！

トヨタ　シエンタ

ttp://b.aiqi.info/?392968-1.html

ミ☆ふぁそらシエンタッ！

なにこのシエンタスレｗｗ

いま第何部？

7だったと思う

>>863
ありがとう
誰かまとめてくれないかな

>>846
>>848
>>855
>>858
げ.....減税ッ！！！

ごあぁごがぃあぉぉあがぁぃぃぃがぎゃ

タージーは願いを聞き入れるため、カスミの頭に手を差し伸べた。
「…あああああっ…！！！！！！」
まばゆい光がカスミに当てられ、辺りは目を瞑らなければ
失明するのではないかと思うほどの光が輝いた。
「ぐあっ！」
「うわあああああ！！」
光は爆風を放ち、アカギとランスを吹き飛ばす。



やがて光は治まり…現れたのは2人のカスミであった。
「…ここは？」
「……ふふ」
2人のカスミは起き上がる。
そうして、お互いの顔を見つめた。
「あなたは！？」
「……私はカスミ」
歪んだカスミは答えた。
「……あんたには死んでもらうわ」
歪んだカスミは銃を向ける。
「でも…まだ、人質として使えそうだから取っておこうかしら」
「誰があんたの人質なんかっ…！あっ…！！」
歪んだカスミは銃でカスミの頭を殴る。
「ランス、起きなさい」
カスミは倒れていたランスを蹴飛ばし、気絶したカスミを指差して言った。
「あんたは先に、あの女連れてアジトに帰りなさい。ちゃんと監禁しておくのよ…」
「いてて…はっ…はい！カスミ様」
ランスは歪んだカスミに言われた通り、カスミを担いで出ていった。
「さて…あとはこの男」
カスミは気絶したアカギを見つめる。
《コノオトコハドウスルノダ…》
「タージー様…」
《殺スノカ？》
「いいえ……」
歪んだカスミは笑った。


「これから調教しますので…」

カスミは、アジトに連絡し、ギンガ団アジトを乗っ取るよう、団員らに連絡した。
カスミは、すでに逃亡を謀った研究員のプルートと、アカギが残した研究所、
そして、アルセウスを我が物にした。

「アカギ、あなたも私のもの…」
カスミはアカギの手足を拘束した。

おお、いいね

あげとく

カスミ(35)「あたしのものはあたしのもの。あなたのものもあたしのもの」

アカギとランスでアデランスに見えたのは俺だけでいい・・・

冷めた

復活

ビッチというよりも中二病になってしまったな

>>871
ワロタ

どうしてこうなった

超展開続きすぎて冷めるのもわかる
田尻はねーよ…



だが支援

タージーってサトシだろ

***
一方、サトシ達は、ギンガ団らの攻撃を防ぎながら、反撃の機会を伺っていた。
「私はこっちを任せろ！」
「俺はこっちだ！サトシはあの黒いのをなんとかしてくれ！」

「わかった…」
サトシは、金色に光るポリゴン2と共に、サターンに立ち向かう。
「…クク」
サターンは何を思ったのか、クロバットも繰り出した。
「…クロバット、やれ」
「2体か…それなら！」
サトシがモンスターボールを投げると、ペルシアンが場に出てくる。
「ペルシアン、クロバットを頼む！」
《アイアイサー！》
ペルシアンはクロバットを向かい打つため身構えた。

「ポリゴン2！アネデパミにでんじほう！ペルシアン！クロバットに猫だまし！」
「ククッ」
クロバットはペルシアンの攻撃の前に急上昇し、サトシに向かって急降下した。
《あぶないにゃ〜！！》
ペルシアンがサトシを守ろうと走るが、間に合わない。
「ぐあっ！！！」
クロバットに攻撃され、サトシは強く突き飛ばされた。
《ジャリボ〜イ！》
ペルシアンが駆けつけると、サトシは起き上がった。
「ごめん…油断したぜ。…でもこんくら…あっ！！」

「ククッ…」
サターンは口元を歪める。
「おまえ…最初からこれが狙いだったのか！」
サトシのポケッチに亀裂が入り、ポリゴン2は元の姿に戻ってしまった。

更新来てたー。
楽しみにしてる。支援。

ちょっと長くないかい？

別に長くないと思うぜ！楽しいし！！

サターンてめぇ！

セガサターンめ

読めたぞ！！


４円

支援

＋に立てたのが間違いだな。

支援いらねぇから書き込むなバカ


支援

支援
http://imepita.jp/20091017/787610

>>889
おいしそうだな食べたくなってくるじゃねぇか

私怨

試演
おまん

歯遠視炎

ペルニャーの声ってみんなに聞こえてんだよな？
それとも有効範囲めっさ狭いのか

初代しか知らんが支援

早さが足りない

>>894
テレパシーじゃなかったっけ？

>>897

テレパシーってことは、相手指定してんのか

最初サトシとシンジに聞こえてたから、有効範囲あるのかと思た

テレパンジーて何の進化系だったけ？

エテモンキーに曲がったスプーンを持たせて通信交換だ！

>>900
エテモンキーなんて奴いるの？
まるでエキセントリック少年ボウイだな

ここで敢えてマジレスすると古今ポケモンの名前は5文字までしか(ry

モンキーコングて何から進化した奴だったか？

900越えてるんだから無駄レス控えような

>>904

進行速度遅すぎだろ

スーパー支援たいむ
ハッサム育ててる俺が支援しますよ

>>905
うるせぇ揚げ足取んな
IDが64NINTENDOに見えて羨ましいじゃねぇか糞が

>>950
次スレよろ

>>908
無駄なレスはやめたまえよ。IDはくれてやる

ほしゅ

スレ主は飽きて遊んでる

>>912
なん・・・だと・・・

遅いし飽きた
でもきっとまたここに来る魔力

今のvipってスレ落ちないの？

ヒント:ここはVIP＋

1000取り合戦マダー？

更新が遅くなったのは明らかに>>705が原因

続き書いたらポケモンが終わっちゃうだろ。。。

>>919
気持ち悪いです＞＜

えっ

えっ

すいません、しばらく更新が遅れます。

>>923
話を終わらせてくれるまで毎日くるぜ!!

んだとォゴラァァァァッ！まなけてんじゃねぇよ！てめーは俺たちをハメたんだ！！しっかりせんかいッ！！







まぁ、一息つけや。

投げ出さないならいいさ

私は一向に構わんッッッ！！

初レスで、、


マターリガンガレ！

ﾏﾀｰﾘ逝こうぜ？

>>923
頑張ってください。
楽しみにしております

サトシがポケモンマスターに返り咲くルートも見てみたいぞ

自演

ほっしー(´・ω・)

>>923
まぁ飲めよ。つ旦

>>931
漏れも
サトシが純粋にバトルするのも書いて欲しい