1 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:
の続きが読みたい
2 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 09:03:10.87 ID:FbVFiACOO
ええぇ?、続きかぁ
まだまだ終わってないが
ラスト迄のあらすじは出来ている
あんな稚拙な文章で良いなら書くけど
でもまたストられたらマジ落ち込むなぁ
どうしよう汗
3 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 13:53:25.81 ID:qSS0YAYzO
へへ
4 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 18:21:06.45 ID:8BuM9r3k0
やはり復活してたか
期待sage
前なんでスレスト食らったの?
8 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 19:00:54.18 ID:n+yH5ikq0
君達は、、何故なんだ?
読みたいのか?
読みたいww
分かったぜ!がんがるお!!
でも、この後はエッチなシーンほ、とんどないよ?いいかな?
え〜〜〜〜〜〜
かまわん続けr 続けてください
かまわんぞ
続けたまえ
13 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 19:55:53.85 ID:n+yH5ikq0
書きながら投下するので時間はかかると思う。ボチボチ読んでくれ。
----------------------------------------------------------
二人で自宅に戻った。
俺は預けられた全ての荷物を解き、明日の準備を始めた。
明日は、朝7時だ。早く準備をしてさっさと寝よう。
妹は自分の役目と感じたのか?何も言わずに夕飯の支度を始めた。
しかし、気になるのは妹とハルヒが何か会話をしていた件だ。
一体何を話したのか?帰宅途中もそうだが妹の目がちょっと違う。
真剣味を感じる。
食事中に妹に問うが何もないとしか言わず、隠しているとしか
考えられなかった。食後にTVを観ている時も妹は肩の力が抜けて
いないように見え、やや不安を感じる。
まぁ、いい、さっさと風呂に入って寝よう。
ここ数日の事もあるので風呂場では気を張っていたのだが、
妹が飛び込んでくる事はなかった。流石に明日の事もあるし、
3日間も夜遅かったのだから今日こそは何もないのだろう。
--------
----------------
------------------------
「コンッコンコンッ」
「…………………zzz…」
「コンッ」
「…………………………zzz…………」
「ガチャッ」
「…………………zzz…」
14 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 20:11:08.25 ID:4lfMFHLmi
------------------------
俺は物音ではなく、部屋の雰囲気でふっと目が覚めた。
ベッドの中から部屋を見回すと妹が居た。またか?!
なんでお前は、懲りない奴だな。疲れを知らないのか。
俺は起き上がる事なく、そのまま寝たフリをした。
どの位経っただろうか?流石に部屋に戻ったと思い、
薄ら目で再度、見回すと同じ位置に立っていた。
放って置けば朝まで立っていそうな気がした。
とりあえず、体を起こした。
「なんだ?またか?」
「…………………………」
「一緒に寝たいのか?」
「…………………………」
枕を抱きしめたまま、妹が立っている。
返事が返ってこない。妹は俯いたまま、静かに近づいてきた。
?なんなんだ?様子がおかしい?それに?この香?香水?
う!また頭が痛くなりそうだ。
「キス…………………………」
「なに?」
「…………キスして。そしたらねる。………」
「?」
意味が分からん。俺は困ったが、キスをしたらねるの言葉を信じた。
「はぁ……おいで。」
無言のまま、妹は近づき俺に自分からキスをした。
ンッチユ…チュッパ…んッ…チュッ…チュルッ…………
部屋に響く水っぽい音と香水と妹の香で俺の股間が熱くなっていくのが分かった。
今までと違う、体を触れ合わないキスだ。長めの大人っぽいキスになっていた。
「んっちゅっちゃ………っっちゅぴ…」
「ん…んちっ…っ…っあ………っぷは、はぁ」
妹の手が俺の股間に触れた瞬間に俺は妹から口を離した。
「今日は、キスだけだろ?…いい加減に……あ…」
気付かなかった、妹は大粒の涙をこぼしながらキスをしていた。
枕を力いっぱい抱きしめ、歯を食いしばって俯いていた。
目は、真剣そのもの。
沈黙が痛い。
「……………………………………け…ない…………」
「え?」
妹は頭を軽く振り髪を揺らしながら強い口調で発した。
「…………ぜったい!!……………まけない!!…………」
そう言い放つと妹は、部屋を飛び出し自分の部屋へと戻っていった。
何があったのか、検討がつかない事に苛立ちを覚えながら眠りについた。
--------
----------------
------------------------
>>n+yH5ikq0さん 書き始めてくれてありがとー
18 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 20:25:19.93 ID:ZLC9OoQc0
wkwk
19 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 20:37:07.57 ID:n+yH5ikq0
-----------------------
山登り、当日。俺が起きる前から妹は早くも準備を済ませていた。
朝食も出来ている。。なんなんだ?やる気マンマンというのが簡単な表現か。
「おはよーwキョンくーん!」///
いつもと同じ妹の笑顔だった。ちょっと安心した。昨日の夜のあの真剣な
表情がずっと抜けなかったから心配だったのだが。
二人で朝食をすませ、俺はリュックに預かった荷物を放り込んだ。
結構一杯一杯だ。ちなみにリュックは一つではない。2つだ。
これを駅まで運ぶのはしんどい。自転車だからまだ良かった。
ハルヒがポイポイと選び準備した荷物は異常に多かった、入りきらん。
最後に買った雨カッパが残った。一応、、確認しておこう。
TVをつけ天気予報を確認、携帯電話でも確認、間違いない。降水確率0%!
必要ない、な。
普段通りの笑顔を見せる妹とともに駅へと向かった。
------------------------
------------------------
駅前
?俺は妹が早めに行動していた事もあり30分近く早く着いたのだが、
既に全員が揃っている?もしかして何時もそうだったのか?
喫茶店の代金を常に俺が払っている理由が今日にしてやっと分かった。
「じゃあ!!しゅっぱーーっつ!!」朝っぱらから元気なことで。。
古泉が準備しておいたルートを確認しつつ移動開始!
まずは、バスに乗り、国道から県道47号線を目指し、集落の手前で
降りた。そこからはタクシーで相応峰寺の駐車場を目指す。
駐車場で荷物の分配を行う。俺が全部持つのは絶対に無理だ!
さぁ、いざ観音山に登頂!!
分配が終わり出発なのだが、ハルヒ、何故お前は手ぶらなのだ?
納得がいかん!だが朝比奈さんも古泉も文句一つ言わないので我慢した。
ちなみにまったく現場の写真などなく着たものだから足元の悪さに
ちょっと困った。結構キツい。
妹を見ると、汗が凄い。疲れが早くも顔に出ている。
あ、そっかコイツ昨日殆ど寝て無いのかもしれん。
「おい!ハルヒ、次どっか休めるところで止まろう!」
「ん?おっけー♪」
そんなハルヒの明るさが逆に妹の顔を暗くさせている気がした。
ペースはゆっくりではあるが1時間程だろうか?
仁王門に着いた。全員とりあえず荷物を降ろし、各自ジュースなどで
水分補給をした。無論、兄貴である俺は妹を気遣った。
「大丈夫か?絶対に無理するなよ?きつくなったら言えよ?」
「うん!あは!大丈夫だから!えへへ」W
可愛い。実に可愛い笑顔だ!安心した。
しかし、お世辞でも綺麗とは言えない門だな?暗いし仁王の顔も
良く見えん。ジュースを飲みながら大きくない門を見渡した。
「古泉、どの位で着くんだ?」
「そうですね、ちょっとペースが遅めですからあと1時間程でしょうか?」
「お昼には間違いなく着きますよ?」
「そっか。お前、朝比奈さんの様子を見ててくれよ。今日は妹が心配だから」
「分かりました!妹さん思いですね」
「……………当然だろ?……」
15分ほど、ゆっくり休憩してから再度歩き始めるSOS団と妹。
21 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 22:14:43.97 ID:n+yH5ikq0
10分程、進んだところで鐘があった。ん?極楽の鐘?意味分からんな?
朝「いもうとさ〜ん!こっちおいで〜!」
朝比奈さんのズボン姿もなかなか良いなと思いつつ展望所へ。
妹「うわ〜遠くまでみえる〜!」
俺「だな!意外に良いな!ここまでく
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンンンンン!!!
「な?!何?ハルヒか!お前はこ
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンンンンン!!!
「ハルヒー!!オモチャじゃないぞ!それは!!」
「…………えーーーーー?!」
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンンンンン!!!
管理している者が突然飛び出してくるのではと不安になった。。
足早にハルヒに近づき、手を無理矢理止めた。バカかコイツは。
「なによ!別にいいじゃない!?」
「分かった、でももう叩くな、何度もする事じゃない」
「何よ、団長は私!命令するのは私!キョンが言う事じゃないわ!」
「…………………………」
はぁ、コイツは何処に行っても同じだな。まるで子供だ!
妹「あ!?」
ん?どした?妹よ。
妹「ご、ごめんなさい、リュック。忘れてきた」
俺「お前、リュック忘れるって…汗」
妹「さっきの門の所だと思う。。」
ん?チャンスか?
俺「古泉ちょっといいか?」
俺は、少し離れて古泉に頼み事をした。
俺「すまんが、ちょっとだけハルヒと二人っきりにしてくれないか?」
古「ほほう、構いませんよwww」
俺「違う、そういう事では無い。」イラッ
俺「ちょっとアイツに聞きたい事がある」
古「分かりました。では先に二人で進んでいてください。真っ直ぐですから」
古泉が他の面々になにやら話しをしている。
どう言ったのだろうか?納得した様子でニコニコと古泉が俺を見る。
妹「え?先に行くの?」
俺「すぐ先にお堂があるらしい、ハルヒが見たいらしいから」
妹「でも、、」
俺「心配するな。な?」w
妹「すぐ!追いつく!」フンフン!
俺「無理するなよ。」
古泉がどう説明したのか分からないのだが、
ハルヒと俺は先に進む。
古泉、朝比奈さん、長門は妹と門まで下り、引き返してくる事になった。
さて、やっと聞きだせる。一体ハルヒは妹に何を言ったんだ!?
昨夜の雰囲気はちょっと尋常じゃない!いくらハルヒでも妹を困らせるのは
流石に許せん。
「おい!?ハルヒ!」
「なによ?」
お堂を目指しながら俺達はゆっくり歩き始めた。
「お前、妹に何を話した?」
「別に!時間の話しをしただけよ!」
「嘘をいうな!」
「ん?」
「昨日、妹が泣いたぞ!」
「ん。」困った顔が少し見えた。
「何を言った?正直に言え!」
「勝負!」
「は?」
「勝負よ!勝負!」
「どういう事だ!?」
「妹さんがキョンの事が好きなのがアカラサマだったから!」
「で?!勝負ってなんだ!」
「だから!私もキョンの事……だからお互いに頑張ろうって言っただけよ!」
「な?!なんでお前はそんな事を言うんだ!」
「なによ!間違ってないでしょ!?」
「付き合っているのは内緒だって言ったろ!」
「言って無いじゃない!」
「言ったのと殆ど同じじゃないか!」
「何よ!うるさいわね!!」
「なんだ!その言い方!」
「いいじゃない!それともあんたシスコン?!」
「バカを言うな!」
「あんな子供相手になにムキになってんのよ?!」
「そういう事じゃないだろ!お前は!」
「まさか手を出したんじゃないでしょうね?!w」
「お前!!!!」
本当の事が混ざったせいで俺は本気になってしまった。
「ハルヒ!!」
俺は先に歩くハルヒの腕を無理矢理引っ張った。
「ハルヒ!!」
「な?!なによ!!」
俺が本気で怒っているのが分かったのか?困った顔で俯いた。
「ハルヒ、お前には前から言いたかったのだが」言葉を続けた。
「お前はどうして人が困る事を平気で言うんだ!」
ハルヒは、黙ったままだった。
「お前、今のままだったら、誰からも相手されない大人になるぞ!!」
「なによ!!」軽く目が涙目になったハルヒ。
「うるさいわね!うるさい!!」
ハルヒは掴んだ腕を無理矢理引き離した。
「そんなに妹さんが大事なら戻れば?!」
「お前はなんでそんなにへそ曲がりなんだよ!!」
24 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 22:37:52.16 ID:ZLC9OoQc0
wkwk
25 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 22:58:41.75 ID:PmGqW+4P0
すげぇwww
ポ、ポッ、、ポッ、、、パタ、、、パタタタッタタ!!!!
な?雨?嘘だろ?さっきまで雲一つなかったじゃないか?
くそ!気分が悪い!
「ふん!行くわよ!」
「っく!………………」苛立ちが止まらない。
「謝れよ!妹に!」
「嫌よ!」
「謝れって!!」
「何でそこまでムキになるの?」
「…………っく!!!!」
妹との件が頭にあるせいでハルヒを本気で責める事が出来ない。
それよりも雨が酷くなってきた!!
「なんなの?この天気!もう!!」
「ハルヒ!急ごう!」
「キョン!カッパは?!」
「………!あ!」そう、俺は天気予報を信じて持ってきていない。
「キョン!忘れたの?!」言い当てられた。
「…………ん!そうだよ!悪かったな!」
「バカキョン!折角買ったのに!バカキョン!」
「そこまで言うか!お前!」
ここまで来てやっと変だと思った。
おかしい、さっきここ、通ったぞ?
どこだ?お堂は?!
雨はどしゃぶりへと変化した。
「ハルヒ!どっかお堂あったか?」
「見て無いわよ!」
「さっきと同じ道歩いているぞ!」
「真っ直ぐ歩いているわよ!」
「曲がり道を探そう!」
「もう〜!最悪!バカキョンのせいよ!」
「俺が雨を降らせたわけじゃないだろ!!」
何度も同じ菩薩像を見る!おかしい!
くそ!なんだこれ!?もう10分いわないだろ?20分以上は歩いている?!
あ?!あった?!お堂か?左脇奥に建物が見えた!
「ハルヒ!左だ!左!!」
「え!?あ!!アッ!!!」
雨でぬかるんだ地面でハルヒがよろける。
「ハルヒ?」
「いっつっつつつ。。」
「ハルヒ?どうした?」
「足、、ひねったみたい。。」
「ほら!俺の肩に!」
ハルヒの足を引きずりながら俺達はお堂にやっと着いた。
おかしい!こんなはずはないだろう?!
何故同じ菩薩像を何度も見たんだ?
お堂の入り口のガラスが悪ガキにでも悪戯されたのか、割れて散らばっていた。
ガラララララッ!!よし!入れる!
「ハルヒ、大丈夫か?とりあえず奥で休もう」
「っつ、、」
「痛むか?」
「ほっといてよ!」
「お前は本当に!たくっ!」
お堂の奥の壁にハルヒを座らせた。
そんなに大きくない、小ぶりなお堂。
「雨が止むまで、無理だな。これは」
外は相変わらずの土砂降りの雨。
多分、妹達も来れないだろう。これでは。
------------------------
仁王門
朝「ひどい雨ですね〜」
古「そうですね。これでは進めませんね」
ん?長門さん、貴方はこんな所でも本を読むのですねw
妹さん不安そうに山に目を向けて、兄想いですね。
古「大丈夫ですよ」
妹「え?あ、はい。」
古「もう少しすれば、止みますよ。山の天気はっていうでしょう?」
妹「そ、そうですね」w
古「そうですよ。」クス
しかし、本当に酷い雨だ。予報とも先程の快晴からも想像がつかない程、
酷い雨。まさかとは、思いますが、長門さんも何も言いませんし。
28 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 23:11:32.34 ID:HyrG7HZmO
ハ、ハルヒの足を引きずりながら…?
------------------------
お堂
「ハルヒ足、見せてみろ」
「っく!動かさないで!痛い!」
「ゆっくり、足を伸ばせ」
俺はハルヒの靴紐を解き脱がせ、靴下をゆっくりと脱がせた。
随分と腫れている。確かリュックに凍らせたお茶があったな。
水筒の口から冷たく冷えたお茶をタオルにしみこませて、
ハルヒの足首にあてた。
「あ、ありがと。。」
そう、そういう態度なら可愛いんだよ。ハルヒ。
いい加減にへそ曲がりな態度はやめてほしいものだ。
タオルがぬるくなったらしぼり、又、冷えたお茶をしみこませ、
ハルヒの足首を冷やし続けた。
ふと外を見るが相変わらずの雨だ。
山を下るのも今は到底無理だろう。ハルヒもこの状態だ。
「…妹さん」
「ん?」
「悪かったわ」
「ああ、本人に言ってくれ」
「心配してるんじゃない?」
「ん?」
「ほら、私、恋敵じゃない?」
「ああ」
「あーあ、キョンがシスコンだなんて!」
「違うって言ってるだろ?」
「どーだか?」
「全くお前は!」
そういうと俺は無理矢理ハルヒの口を奪った。
>>28 突っ込むなよw分かってるくせにw
ハルヒのx ハルヒは○
それでも文がおかしいね。。。汗
------------------------
仁王門
おかしいですね。流石にここまで雨が続くとは。
長門さんにも呆れるな、まだ本を読んでいる。
古「朝比奈さん、大丈夫ですか?」
朝「はい〜、でも変ですね〜」
長「………………………………」
妹「あ、あの〜、」
3人「はい?」+無言
妹「あ!えっと、皆さんは普段何をしているんですか?」
そうですね、そりゃ訳が分からないクラブに見えるでしょう。
雨も止みそうにもありませんし、SOS団についてお話でも。。
それから、涼宮さんの事、メンバーの事の出来事を話しました。
妹さんも所々で意味不明な点を感じていたようで、きょとんと
するのは、少なくありませんでした。
しかし、あの彼にこんな可愛い妹さんがいらっしゃったとは。
それはそれは大事にされているでしょうね。
------------------------
お堂
「ん、、んっ、、、ちょ、、、んんんん〜」
「きょ、、、、キョン!キス長い!!」
口を離すとハルヒは顔を赤くして俯いた。
普段からこう可愛いと助かるんだが。
何故、あんなに我侭で適当な行動が取れるのか不思議でならん。
「……………キョン…あんたキス突然すぎる……」
「お前をおとなしくさせるには一番簡単だろ?」
「んな!?なによ!突然キスされたら誰だって!そうなるわよ!」
俺は、ニヤニヤするとハルヒは、膨れ顔をしてプィっと横を向いた。
しかし、時間が流れるのが遅く感じるな、雨の中にいると。
「ん〜、、ヘックシ!」
「お?寒いか?」
「寒くないわ。」
ん?ハルヒの唇の色がちょっと悪い?寒いんじゃないか。
まったく正直に言わない奴だ。俺はハルヒの横に座ると
無理矢理抱きしめた。
「ちょ!な?!やめてよ!」
「寒いなら寒いって言え!バカ!」
「………なによキョンのクセに!」
「はいはい。……………」
はぁ、早く雨、止んでくれ。
32 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 23:16:20.56 ID:ZLC9OoQc0
おいwww
33 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 23:17:01.44 ID:HyrG7HZmO
>>30 キョンがハルヒの足を引きずりながら歩いてるところを想像したら突っ込まざるおえないだろw
------------------------
仁王門
空を見ると真っ黒だ。これではまだまだ止みそうにない。
妹「あ、あの〜」
古「はい?なんでしょう?」
妹「ちょ、と、、」
朝「あ!はい〜!でもここにはないですね〜」
長「………………茂み……」
朝「そうですね〜、それしか、、」
妹「す、すぐもどってきます。。」
古「クスクス」
朝「古泉さん笑っちゃダメですよ〜」
古「あー、すみません。あまりに可愛いものですからw」
朝「そうですね〜、あんな妹さんがいたら楽しいでしょうね」
ははは、朝比奈さんも同じ印象ですか。w
しかし、もう時間が随分と過ぎたのでは?
長門さんの読む本も随分進んでいる。はは。
ふと時計を見る。目を疑った。まさか、、
9時40分?!
な?展望所をから戻る時間だったはず!
また同じか!?
古「長門さん!貴方は気付いてましたね?」
長「…………………」
古「いつからですか?」
長「…………………2組に分かれた時……」
古「何故、言ってくれないんです!」
長「…………………聞かれてない……」
古「っく!」
長門さんには時折、腹立たしくなる。
このメンバーで常に一番早く状況を把握しているはず。
だが長門さんは質問をしないと答えない。
我々の組織としても貴方の発言は重要だというのに!
しかし、涼宮さんの意識になんの変化の予兆は無かったのに何故?
どうする?
古「ちょっと上ってみます」
長「…………………無駄…」
古「とりあえず、やってみますよ」イラ
今回はどれくらいのループなのか?
短時間の雨の中を延々と回っているというのか?
時計を見る。9時46分、、
雨で足元が悪い。歩き難いな。これは。
なかなか進まない。
私は、苛立ちから足早に前に進む。
あ?、、あれは、、門か?門が見える。
朝比奈さんが、、長門さんが見える。
閉じ込められたのか。。くそ!!
これでは、涼宮さんの所にも行けない!
時計を見る、9時41分?!
私は土砂降りの雨の中で唇をかんだ!
36 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 23:26:18.02 ID:e7dMm8zYO
がんばれー
37 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 23:28:12.77 ID:6yYyKEHx0
リアルタイムktkr
お前ら!いくぜーーー!!気合いれろー!!気合い!
---------------------------------------------
お堂
ハルヒが寒いのは分かる。俺も寒気がしてきた。
足のタオルを外してみる、変化がない。
「まだ、痛いだろ?」
「だ、大丈夫」
「止まないな」
「……ん…」
お堂に雨の音だけが響く。
外は、雨しか見えない。
「なぁ、ハルヒ」
「…ん?」
「寒いんだろ?」
「………………」
「ったく…」
俺は、ハルヒをまるで子供の様に寄り添わせるように抱いた。
「これなら少しは温まるだろ?」
「ちょ…恥ずかしいから……」
「俺達しかいない」
「……………」
ハルヒの顔が目の前にある。顔が赤くなっている。
ハルヒは目をキョロキョロと動かし、俺の目線を逸らそうとする。
「なあ!ハルヒ、たまには素直になってくれないか?」
「な!な?私はいつだって………………」
やっとハルヒの目が落ち着いた、真っ直ぐ見てくれている。
ハルヒの息使いが分かる。
俺の胸にハルヒの胸が当たっている。
心臓の動きが分かる。
顔を近づけ、鼻と鼻の頭を当ててみる。
「ハルヒ…」
もう一度、口付けをする。
誰も居ない事を理解したのか?抵抗もしない。
「ッチュ…チュク……ンッチッ……ん!……チュルッチッ……んん……」
俺は、口を離す事なく、ハルヒの胸に手をやる。
暖かく想像以上のやわらかさに感動した、触れるだけで気持ちが良い。
「…ちょ…キョ…ンンン!……ッチュパ……やめ!……」
更に強く俺はハルヒを抱きしめながら胸を揉み始め胸の先を弄った。
「うんっ…っ!ッツ?フンンっ………んっん!…!」
「……んぁ!…ンン……ンン??キョンんんンん…んんっ!ぷはぁ、」
「ぁっく!…ぁっぁっ……もっ…ぁっぁ…ぁ…っぁ……!」
胸だけでこれだけ喜んでくれるハルヒを見て俺は嬉しくなった。
「キョ!ンッ!…………ッあっあっ…はず…か…し………」
「んッ…も…ちょアッ…や…め…っく…」
ハルヒの体が少しづつ動きが大きくなるのが分かった。
一番好きな女が、誰なのか再度心で確認する。よし。。
俺は自分のほほをハルヒのほほに当ててみる。
十分に火照っている。柔らかな胸を弄りながら、ハルヒに質問をする。
「ハルヒ、好きか?」
「ンッ……ば?ッンンッ……いま…さら…ンンッ……」
「ちゃんと言ってくれないか?」
「…ンンッ……も!ッンアッ……す…ア…き…」
俺は手を離し、ハルヒを真っ直ぐ見る。
ハルヒも火照った顔で。
ハルヒは自分からキスをしてきた。
やっと、素直になってくれたと実感しハルヒの上着に手をつけた。
キスをしながらゆっくりとボタンを外し、脱がす、、
ハルヒが上半身ブラだけになった後、俺もシャツを脱ぐ。。
肌と肌があたる。。暖かい。。服の上から抱きしめるよりずっと!
キスをやめて、、体を少し離し、、
ゆっくりとブラを外す、、白い胸、綺麗な形、、桜色の頂点、、、
ハルヒの呼吸が少しづつ早くなる、荒くなる。
俺の股間がしっかりとしてきた。。
俺は、ゆっくりと素肌の胸を弄った。とても、、気持ちが良い。
こんなに感触だけで気持ちよくなれるとは思わなかった。
妹カワイソス
41 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/17(木) 23:48:30.85 ID:n+yH5ikq0
手を離し、俺の上着を床に広げる。大きめの服を着てきた事が良かった。
普段はあまり意識していなかったが、あらためて見るとハルヒの体はとても小柄だ。
ハルヒの頭を支えながら、綺麗な白い胸に手を当て、、キスをし、ゆっくりと横にした、、
ハルヒの呼吸とあわせて胸が動く、腰の括れが驚くほどに美麗だ。
俺の手が、ハルヒのジーンズスカートにのびる。同時に、
ハルヒは恥かしげに眉を動かす。見た事の無い表情に感動、、
スカートのジッパー外し、脱がそうとすると自分から腰を上げる、
ああ、ハルヒが俺を受け入れようとしてくれている事に気付いた。
恥かしさがピークなのか、ハルヒは顔を手で隠す。
俺は、覆い被さる様に近づきハルヒの手をどかす、
困ったような眉、丸く潤った瞳、何か言いたそうな唇、、どれも新鮮すぎて
たまらず、キスをした。
強く舌を差込むとハルヒは体を大きく反らせた、
胸から括れ、そして、下着の中へ手を滑らせた。抵抗はしない。。
秘部に指が触れた瞬間にハルヒは呼吸を止めた。
「んー!!!」恥かしさのあまりにか?キスしている口から漏れた。
秘部はとてもすべらかで柔らかい、指で広げながら擦り上げてみる。
下から上に向かってゆっくりと何度も擦り上げる。
その度に体がビクッと震える。秘部の突起が分かるくらいになると、
もう、そこは滑やかな液体で一杯だった。
ハルヒは、喘ぎ声を出さなくなり、堪えているのが分かった。
時折苦しげな呼吸をだけが聞こえる。
ハルヒの下着をゆっくりと脱がすと足を組むように秘部を隠した。
俺は、広げようとはせず、胸の突起にキスをしながら股にゆっくりと指を差し込んだ。
「……!!!!……ふあっ!んん!…………………ん!!………」
十分にもう濡れているのを確認してから、俺も裸になった。
ハルヒの頭を支えながら起こす、ゆっくりとキスをしながら、足をほどく
少しづつ、ハルヒの股を広げながら、体を差し込む。。
もう、お互いに言葉が一つも出ない。ただ状況を全て瞳で追い、伝える、、
俺のモノがハルヒの秘部にゆっくりと触れた瞬間、ハルヒは怯えるような瞳に、
怖くない、大丈夫だと言わない変わりに上半身を抱き起こしてキスをした。
舌を滑り込ませハルヒの唾液を味わいながら言葉を発せないように強く、、
そのまま、俺はゆっくりと押し当て、、ハルヒに挿入し始めた。。
少し入る度にハルヒは体を震わせる。ゆっくり、ゆっくりと進む。
全部入りそうな頃合でハルヒの足を交わし俺の腰の上にハルヒを乗せた。
お互いに強く抱きしめ、、殆ど動かない。。
ゆっくりと解くように少しづつお互い腰を動かし始めた。
キスは止めない。荒い呼吸だけが聞こえる。
ヤバイ、ハルヒの中、、早くも俺は込み上げてくる。。
思わずキスを解いた。。。
「ハぁ!ンンッ!ハぁぅ!ウッンッ!ッぃャぁぁぁぁ!??」
お互いハルヒの黄色い声に驚く!隠す様にハルヒはキスをしてきた!
(や!やばい!きた!もう!!うあ!)
俺はハルヒの腰を掴み、出来る限り奥へと動かした!
(うあああああああっ!出る!)
ハルヒも分かったらしくお互いに強く抱きしめてピクリとも動けなくなった。。
出てる!ハルヒの中に俺!出してる!止まらない!
ハルヒも分かっているようで締め付けが痛い程に凄い。。
どれくらい経っただろう?数分?
やっとキスをやめ、お互いの体を確認し合い、、震えながら、離れた。。
43 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 00:02:32.63 ID:ZiZk0URD0
がんばー
二人とも上着だけを羽織もう一度、キスをする。。
黙りこんだまま、目だけで会話するように。。
恥かしさが飛んだのか、お互いに笑顔が出てきた。はは。。
「クスっw」とハルヒが笑い。。そして、、
ハルヒから一瞬で笑みが消え、青くなっていく、、、
目は大きく瞳孔が開いているように見えた、、
ゆっくりと俺は、ハルヒの目線の先を見る、、、
土砂降りの雨、、、
ずぶぬれの、、
両手で強く握り締めたガラスの破片が、、
ゆっくりと首に刺さってゆく、
俺は体を動かす、お堂の入り口へと、、
本気で全力で動かしているつもり、が、、早く動けな、
ハルヒの叫び声が聞こえた、、一瞬で聞こえなくなる、、、、
視界から色が消えて、、モノクロームになる、、、
視界が、、、真っ白になる頃、、、
一歩、進む度に昔の笑顔が視界に飛び込んでくる、、、
お遊戯会、、運動会、、、遠足に、、、遊園地、、、、誕生日、、、、、、
たくさんの笑顔が、頭の中に飛び込んでくる、、、
き ょ ん く ん ♪
46 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 00:07:41.88 ID:Su4y/r8X0
まるで当たり前のように、、
コップをこぼしたように、 、 、
赤い血が、流れ落ち 、 、、 、
まるで糸が切れたように、、
その細い体が崩れ落ちた、 、、
-----------------------
仁王門
長「…………………!!」本を閉じ、空を見上げる。
今度は何が?空?な?!
一瞬で闇に包まれ、、、星空に変わった!
と、、時計は、、、、22時?
長門さん!これは!?
長門さんが走り出した!
私も追いかける!ループが切れたのか?
何が?何がおきた!?
走る後ろに嫌なモノを感じ、、振り返る、、
神 人 ? !
遠くの町が燃えている、
光の線が僅かに見える、、仲間が、、戦っている?
「な、、、長門有希ィィィィィィィ!!」
48 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 00:16:36.98 ID:gGI4OT6f0
あぁぁぁぁーー!!
49 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 00:20:40.25 ID:sG09bWgQO
なにごとかー!!!
50 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 00:21:21.20 ID:gGI4OT6f0
wktk
急展開過ぎてまだパンツはいてないwww
走りながら、、頭が混乱しないように整理する、、、が、、、厳しい。
長門!もし、このまま世界が破滅に向かうなら私は貴方を殺します!
真っ暗な中、突然長門は立ち止まった、闇の中を見てる、、
林の中?建物?お堂か!
無表情のまま、長門はお堂に近づく、、
私も後に続いていく、、朝比奈さんは?まだ下の方か?
お堂に近づいてみるが、、人の気配がない。
長門?何を見て な?、首に?なぜ?!2人が?!
「……………………2体………生体反応無し……」
長門の発した言葉に
私は感情が爆発しそうになった!
長門の首元を掴み上げ、叫んだ!
「な!?貴方が早く話せば!こんな事には!?」
「……………………………離して……」
横から朝比奈さんがぶつかってきた!
思わず手が離れる、、
長門は足元を観察し、、また走り出す、、、
なんだ?!次は山頂か?!
素早く立ち上がり、、長門を追った!
ん?さ、、山頂か?
立ち止まって?
長門?何を見て
涼宮ハルヒ?
涼宮ハルヒが、、空を見上げている、、、
顔に表情が無い、、
遂に世界が終わる、、か、、
空を見て、、どうしようというんだ?ははは
まったく。貴方達には振り回されて、、、
ん、、、なんだ、、、これ?だれだ?
そら?ほし?見上げる?、なに?
全ての星が流れ星の様に線を引いた!
一つも止まっている星が無い?
?な に が
パコーーーーーン!!!!!!
キョン「いったあ!なんだ?いきなり!?」
ハルヒ「何寝てんの?!会議始めるわよ!」
ホワイトボードをハルヒがバン!!!
ハルヒ「秋です!!秋といえば?!はい!キョン!」
キョン「なんだ?突然!秋といえば、、、食欲か!」
ハルヒ「却下!!次!みっくるちゃ〜ん!!」
朝比奈「え〜と〜え〜と〜!天体観測〜ですか〜?」
ハルヒ「良いわね!秋空ね!!」
ハルヒ「次!古泉くん!」
古泉「行楽でしょうか?」ニコ
ハルヒ「正解ぃ!!!!明後日の日曜日!山登りにいくわよ!!」
「秋の夜空も、、捨てがたいわ!一緒にやっりましょう!」
「何処の山にするか!決めるわよ!有希!」
長門「……………地図………」
キョン「ああ、済まない!親が今不在なんだ。あんまり遅くなるのは、妹が。。」
ハルヒ「?じゃあ連れてきなさい!!」
「そうだ!バーベキューもしましょ!盛り上げるわよ!」
54 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:19:22.20 ID:8ZsI/C390
おっ!
時間が逆流したのか
55 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:23:10.30 ID:8ZsI/C390
まさかのend?
56 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:27:20.13 ID:KEv5iUqZ0
そ、そんなはz
次の日、私達は、相変わらずの涼宮さんの行動に振り回されながら、
次から次へとお店に入っては出来る限り値切り倒していました。
中には50%以上もの割引です。流石です。
またしても朝比奈さんを利用した無料提供も一部あったようで。
山登り当日、疲れを知らない涼宮さんを先頭に山頂を目指す。
途中、仁王門で休みをとり、展望所で景色を楽しみ、お堂で軽く軽食を。
彼の妹さんも実に楽しそうで涼宮さんもその姿を喜んでいた御様子で。
しかし、山頂に上りながら私は「既視感」を数多く感じた。
強烈な、「既視感」の固まりを抱えながら、登頂した。
涼宮さんは山頂についても相変わらずの元気の良さで指示を出します。
私と彼で慌しくバーベキューの準備、配膳を繰り返し、ほとほと疲れる。
いやいや、たまりません。
ですが、彼女が笑顔を絶やさない事に十分な満足を得る私が居ました。
バーベキューも終わる頃、、
「既視感」からくる感情で私は、長門さんに問いました。
「長門さん、私は貴方に謝らなくてはいけない気がするのですが?」
「…………………問題無い……」
「…ここまでくる間に私は考えたくもない「既視感」に襲われたのですが」
「貴方なら全て分かっていらっしゃる、いや記憶しているかと思うのですが」
「…………………パラレル……」
「はい?貴方の発言は時折ついていけませんよw」
「もう少し、分かり易くご説明を願えませんか?」
「総合思念体は涼宮ハルヒが世界の分岐を選んでいると理解していた。
この3年で繰り返したループは全てパラレルの存在可能性が強まった。
涼宮ハルヒが想像する全ての世界が存在し、彼女が選んだ結果が現在。
言語化するに困難。
例えるなら世界を構成する粒子の数を数えるに等しい。」
「そのパラレルがほぼ無限といえるのですか?」
「それに値する。無理数を展開するに等しい行為。ただし、」
「ただし?」
58 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:33:36.59 ID:Su4y/r8X0
「涼宮ハルヒは、その中から彼女の最良を選択している。
総合思念体、及び私、ヒューマノイドインターフェイスが計測が
不可能な状態から選択肢を判断する事は不可能。未知数。
現状、彼女を結論付ける手段はない。」
「そうですか、、簡単に言えば分からないという事ですか?ははは」
「それと、、語りたくないのですが私の多くの仲間が死んだ、、「既視感」はこれは?」
「…………朝倉 涼子、喜緑 江美里、他全てのインターフェイスの存在が消えていない。」
「なるほど、、」
「………情報爆発から彼女の影響で全ての生命体、意識体、インターフェイスは一つも破壊されていない世界が現在」
「全て涼宮ハルヒが望んだ結果」
「私の「既視感」から一つ、貴方は涼宮ハルヒさんをどのようにお考えですか?」
「……………………………………………信頼…………」
「な、、なるほど、、私はまだまだ、彼女を理解できていない。
私は貴方を疑っていました。申し訳ありませんでした。」
「…………………問題無い……」
59 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:37:32.91 ID:8ZsI/C390
おぉ…
何かすごい
60 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:40:16.42 ID:sG09bWgQO
意味が解らなくなってきたw
61 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 01:46:49.43 ID:Su4y/r8X0
ははは、、私はまだ、何一つ理解も信用も足らないという事か、
分かっているつもりで多くを結論つけていただけか、なさけない。
目の前の景色、、、
彼に、
妹さん、
朝比奈さん。
そして、涼宮さんが、花火で遊んでいる。。
「既視感」が生み出す恐怖は一体どこへやら。ははは。
何も心配は必要なかったと?理解出来ません。汗
ハルヒ「うわ!全員!空を見なさい!」
妹「うわああああ!」w
キョン「おお、凄いな!」
朝「まー」
空?ははは!これはまた、凄い!!!!
秋とはいえ、まだ9月にこの流星群はありえませんよw涼宮さん!
また、隠しようのない事を思い描く人だ!まったく!ついていけません。
ははは、、、
横目で長門さんをみる。。
空を見上げて、、また、本を読む。
本当にこの人も変わっている。
ハルヒ「これだけの流れ星なら何でも叶うわね!」
「全員望みを叫びなさい!!」
長門「………………………………」本パタン
(少しでも良かったと思う方、下をクリックして私のイメージを共有してください)
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78 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:01:40.43 ID:muF/ZqZF0
Attack gikoneko ---> Success. (-840)
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# viptasu 15000
# gikoneko 3493
# VIPTASU 40000
# Nagato 35000
# ToramaruSyou 12692
79 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 02:01:46.01 ID:Su4y/r8X0
↑↑↑↑↑↑↑↑
な?なにごと??
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
特に
>>1、最後まで書くチャンスになりました。ありがとう!
私は、SSを一度も書いた事がないので読みづらい部分が多く、
表現不足で気分を害した事、申し訳ありませんでした。
最後の方は得に急ぎ過ぎて、、
また、私はハルヒの小説読んだ事ないのでキャラの表現が変かと。。汗
でも今回のストーリーは今一度、組みなおします。
SSに興味が沸きました!!
いつの日か出来上がったら、公開しますね。
80 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:01:49.19 ID:muF/ZqZF0
Attack gikoneko ---> Success. (-872)
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# viptasu 15000
# gikoneko 2653
# VIPTASU 40000
# Nagato 35000
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81 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:02:00.03 ID:muF/ZqZF0
Attack gikoneko ---> Success. 撃沈!!
current ships(5) news4viptasu軍
# viptasu 15000
# gikoneko 1781
# VIPTASU 40000
# Nagato 35000
# ToramaruSyou 12692
82 :
【IQ246】 :2009/09/18(金) 02:02:55.87 ID:JRK+q74s0
NAGATOshine created. (HP 5000)
83 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:03:28.68 ID:muF/ZqZF0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-938)
84 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:03:41.27 ID:muF/ZqZF0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-831)
85 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:03:52.57 ID:muF/ZqZF0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-771)
86 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:04:03.71 ID:muF/ZqZF0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-917)
87 :
【IQ4】 :2009/09/18(金) 02:04:14.54 ID:muF/ZqZF0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-891)
88 :
【IQ217】 :2009/09/18(金) 02:05:09.22 ID:1Xojuk6W0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-169)
89 :
【IQ217】 :2009/09/18(金) 02:05:28.13 ID:1Xojuk6W0
Attack NAGATOshine ---> Success. (-269)
current ships(5) news4viptasu軍
# viptasu 15000
# NAGATOshine 483
# VIPTASU 40000
# Nagato 35000
# ToramaruSyou 12692
90 :
【IQ217】 :2009/09/18(金) 02:05:33.95 ID:1Xojuk6W0
Attack NAGATOshine ---> Success. 撃沈!!
current ships(5) news4viptasu軍
# viptasu 15000
# NAGATOshine 214
# VIPTASU 40000
# Nagato 35000
# ToramaruSyou 12692
おいおい規制されるなよ?w
92 :
【IQ217】 :2009/09/18(金) 02:05:45.77 ID:1Xojuk6W0
NAGATOshine created. (HP 10000)
93 :
【IQ156】 :2009/09/18(金) 02:06:13.08 ID:yHytqa1n0
ん〜
94 :
【IQ156】 :2009/09/18(金) 02:06:23.18 ID:yHytqa1n0
体力低すぎて笑えない
95 :
【IQ156】 :2009/09/18(金) 02:06:39.77 ID:pCSjH+d70
あーれー
96 :
【IQ156】 :2009/09/18(金) 02:07:02.28 ID:pjq7qRC60
まったく・・・
ちょwなにしてんの?www
98 :
【IQ53】 :2009/09/18(金) 02:07:16.87 ID:eyccIDbO0
もうちょいマシなね
99 :
【IQ116】 :2009/09/18(金) 02:08:18.21 ID:p2i9/5NK0
100 :
【IQ217】 :2009/09/18(金) 02:09:33.71 ID:1Xojuk6W0
うむ
101 :
【IQ45】 :2009/09/18(金) 02:11:01.73 ID:ax6RJn5N0
だめだこりゃ
102 :
【IQ190】 :2009/09/18(金) 02:12:17.48 ID:xLAI4CJW0
さっさと寝よう
103 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 02:44:00.57 ID:8ZsI/C390
乙
すごく良かったよ
おもしろかた
105 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 09:21:16.18 ID:Su4y/r8X0
>>103 >>104 ありがとう!!
それだけで書いてよかったと思える!
こんな稚拙な文章ですまんです!
107 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/18(金) 10:32:15.61 ID:KEv5iUqZ0
良かった
読みやすかた
こればっかりは完全な紫苑かねぇ
>>106 単なる嫉妬でしょ。
ただ、SS完了したんで、このあとスレで馴れ合い合戦になると
止めるための大義名分が出来てしまうので皆さんご注意を。
結局どうなったの? いままでの絡み全部ぱーってこと?
112 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/09/19(土) 03:37:45.37 ID:wEZfsDQC0
うん
114 :
@株主 ★:2009/09/19(土) 04:02:25.76 ID:ChwD6c1Y0 BE:1098428055-DIA(125127) 株主優待
!vip2:stop:
---
グランドプリーストのかなりの攻撃
MP307使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/882)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/882)
追加攻撃!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (315/882)
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
すかった2。
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった2。
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった2。
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP196使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 315)
このスレは4回目のダメージを受けた (465/166)
このスレは・・・
停止しました。