ゆの｢ヒロさん！しっかりして下さい！｣

しばらくして意識をとりもどすヒロ
ゆの｢どうして首吊りなんか…｣
さえ｢ヒロ…悩みがあるなら隠さずに言って！｣

ヒロ｢体重が…｣
さえ｢ヒロまさかあんた体重が増えたとかで自殺しようとか…｣
ヒロ｢違うの…｣
ヒロ｢体重を測ろうと思って体重計にのったら｣




ヒロ｢体重計が潰れた｣

宮子｢んなばかな〜｣
ゆの｢冗談でしょ？ヒロさん｣
ヒロ｢洗面所…｣

本当に潰れた体重計がある
ゆの｢ほんとだ…｣
宮子｢ほんとだ〜｣
さえ｢ってそんな馬鹿なことあるか！｣
ゆの｢多分、もうボロボロでいつ潰れてもおかしくなかったんですよ｣
宮子｢ヒロさん、体重計古いんでしょ〜｣

ヒロ｢先週買ったのよ…｣
一同｢えっ…｣

先週w

さえ｢どこで買ったのか教えて！あたし文句行ってくる｣
ヒロ｢待って！さえ！昨日まではちゃんと測れてたのよ！｣
ゆの｢それなら不良品だったってことですよ｣

宮子｢ゆのっち〜あのロープってヒロさんの〜？｣
さえ｢こらっ宮子！今はそっとしとかないと…｣
宮子｢いや…なんで千切れてるのかなって｣

一同｢…｣
さえ｢ゆの、見つけた時の状況覚えてる？｣
ゆの｢は、はい…ヒロさんが倒れてて、ロープがぶら下がってて…｣
ヒロ｢ゆのさん…いいわ。わたしが話すから｣
宮子｢ヒロさん気を失ってたんじゃ…｣
ヒロ｢床に落ちた時までは意識があったのよ｣
さえ｢無理しなくても…｣
ヒロ｢いいの、言わせて｣
ヒロ｢ロープで首吊って死のうとしたら…｣



ヒロ｢ロープが千切れた｣

一同｢…｣

宮子｢だったらロープがちょうど脆くなってたんだよ！｣
ゆの｢そうですよ。神様がこんな事で死んじゃだめだ〜ってヒロさんを守ってくれたんですよ！｣
ヒロ｢そんなことないわ！頑丈な奴だし、確認したもん！｣

一同｢…｣
さえ｢ヒロ、ちょっとあんた興奮してるのよ。付き添ってあげるからベッドに横になりなって｣
ヒロ｢本当よ…本当なのよ｣
ベッドまで誘導されるヒロ
ヒロがベッドに座ろうとすると…

ヒロが座った部分がえぐられるようにして潰れた。

一同｢…｣

こｗｗれｗっうぁｗｗｗｗ
期待

さえ｢んな、ばかな…｣
ゆの｢き、きっとベッドも…｣
宮子｢じゃあヒロさん、今度はこれに座ってみて。｣
宮子が金属製の椅子を持ってくる
ヒロが座ると
椅子の足が勢いよく曲がって座っている部分が床についた。
ヒロ｢…｣
一同｢…｣
宮子｢ねぇ、ゆのっち｣
ゆの｢なに、宮ちゃん…｣
宮子｢なんでひだまり荘は穴が開かないんだろう。｣
ヒロ｢あたし！二階登ってみる！｣
一同｢まて！まてまて！落ち着いて！｣
ヒロ｢この際試さして！｣
ヒロは一同の静止をかいくぐって二階に向かおうとする！
宮子｢ヒロさんまった！｣
ヒロ｢どいて〜！｣
宮子｢ゴフッ｣
宮子悶絶
ヒロ気にせず外にでる

ゆの｢まって！ヒロさん！｣
さえ｢落ち着けって！｣
宮子｢ひ、ひでぶ…｣
そして…

ヒロが登る前に階段が壊れた。

ゆの｢よ、よかった〜｣
ヒロ｢よくない！
さえ｢でもなんでヒロの部屋には穴があかないんだろう｣
宮子｢なんで外のコンクリートが沈まないんだろう…｣

ヒロ｢あ、あたし、どうなっちゃったのよ！ねぇ！｣

ゆの｢あの…、今肝心なのはヒロさんに何が起こったのか知る事だと思います｣
宮子｢そ、そうだよね！暴れたって何にも解決しないし｣
ゆの｢何か法則とかあるのかも…｣
ヒロ｢そんな、落ち着けるわけないじゃない…｣
さえ｢とりあえず部屋に戻ろう…あ、あたしの部屋じゃなくてヒロの部屋だよ？｣
ゆの｢さえさん！｣
宮子｢さえさん、友達より自分の部屋の方が大事なんだ｣
さえ｢ちが…それを言うならあんたたちだって…！｣
宮子｢ヒロさん仲のいいさえさんの部屋に行ってみよう｣
ヒロ｢…うん｣
さえ｢ちょ！ちょおま！ねーよ！｣

さえの玄関に穴が開いた。

宮子｢ヒロさん大丈夫ぅ？｣
ヒロ｢あたしは大丈夫だけど、さえが…｣
さえが白くなっている
ゆの｢つまりヒロさんの重さはさえさんの部屋では異常｣
ヒロ｢異常の時のほうが多い気がする…｣
宮子｢じゃ、ヒロさんの部屋に戻ろうか｣
ゆの｢とりあえずそうしようかヒロさん抜けられます？｣
ヒロ｢…｣






ぬけられなかった

ゆの｢今日もひだまり荘では不思議な事がいっぱいいっはいです｣




完！
続きが読みたい方はC.C.Lemonを五本一気飲みした時の心境を500文字以内でまとめてください。以上！

五本分を全部一気飲みか？
一本ずつの一気飲みを五本続けてか？

さて・・・500ml5本を飲んだわけだが・・・
えらく・・・苦しい。
はっきり言って今にも吐きそう・・・。
俺の人生で一番C.C.Lemonを飲んだと一手もいいくらい
のんだ。こんなことになることくらい
読めたはずだ・・・。やばっ・・・トイレいってくる・・・
めんぼくない。

>>12
見事だ、スレのニーズに対応しつつさりげなく自分のこだわりをアピールするとはな…
やや苦しい部分もあったようだが、
ここは正念場、最後まで諦めなかったの
はよかったと思う。
俺もCCレモンを飲んだ心境を書く気でいたが、お前
のを読んで自分に限界を感じた
よかったよ、本当に
めげることなくこれからも頑張ってくれ

へへっ、本当に書くとはな…
末恐ろしい板だぜ…
へへっ
すいません
考えてないです…
とりあえず寝るよ。
１人や二人でおいらが動くなんて思っちゃいけないよ？
今は手一杯だしね
本当にすみませんでした！！
僕の軽はずみなすれたてと言動でみんなを傷付けてしまった事をお詫び申し上げ
ヒロさんの重さで己の腑が押しつぶされるのをじっくりと感じながら
静かに幸せに息を引き取ろうと思います！


ひでぶ！

ゆのゆの

よかった〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんか・・GS美神の｢Gの恐怖｣を思い出した

のんでみたが、ほんとうに言葉にできないくらい気持ち悪かった。
ていうか、涙出てきた。
それはもうレモンを超えていた。うん。
思い出しただけでも吐き気します・・・。

ttp://imepita.jp/20090715/079940

>>19
お前だったのかｗｗｗｗ
つかさといいルイズのやつといい、書く作品全部傑作か…

保守

バッテン

パズルになりたい

ほしゅ