姉「…やっぱり私は世界一幸せだ」

姉「弟〜、今日は一緒にお風呂入ってくれるぅ？」

弟「一人で入れよ」

姉「え〜！ヤダ〜一緒に入りたい〜」

弟「子供みたいに駄々こねてないでさ…早く入ってよ、俺も早く入りたいし」

姉「じゃあ弟が先に入ればいいじゃん！」

弟「俺が先に入ると、姉ちゃん絶対突入してくるだろ？」

姉「大佐、これより風呂場に突入する」

弟「それ、どっちかっていうと潜入じゃね？」

姉「違いないです」

弟「早く入ってよ〜、もう…」

姉「…シュン」

弟「わざわざ口に出して言わんでいい」

姉「ふーい…」

姉「弟〜、お風呂出たよん」

弟「分かった、ってか早くね？まだ１５分しか経ってない気がするんだけど…」

姉「アンタのためを思ってマッハで入ってきた！」

弟「小学生みたいな言い分だよな…」

姉「いいじゃん別に！さぁ入った入った！」

弟「わ、分かったから押さなくてもいいって！ってか、俺がいない間に部屋荒すなよ？」

姉「大丈夫大丈夫、絶対にしないって約束できるから♪」

弟「…そう言われても、姉ちゃんの場合安心できないんだよな」

姉「むぅ〜、じゃあ今回約束破ったら、今後一生弟と口利かないから！」

弟「えっ！？ま、まさか…いや、姉ちゃんにそんなことできるわけないだろ？」

姉「あっれ〜？何で弟ちゃんはそんなに慌ててるのかな〜？かな〜？（ニヤニヤ）」

弟「あっ、慌ててなんかいない！とにかく入ってくる！」

姉「いってら〜…フヒヒ、いいもん拝ませてもらったゼ♪」

姉「さて、と…そろそろ頃合いかな？お、シャワーの音がする…完璧なタイミングだわ！」

弟「〜♪」

姉「鼻歌なんか歌っちゃって…よし、これより裸の付き合いを決行するとしますか…」

『ガララッ』

弟「っ！？姉ちゃん！？」

姉「ピンポ〜ン！正解で〜す！正解者にはご褒美をあげなくちゃいけませんよね〜」

弟「そっ、その前にさ！姉ちゃん風呂入ったんでしょ！？何でまた来たのさ！？」

姉「実はね〜、入ったフリをしてただけなのデス♪」

弟「！またそれか…ちょっと前にもそれやらなかったっけ。あと、ご褒美はいらないです」

姉「ん〜、一か月くらい前？あんまり覚えてないや。ご褒美は何がいい？」

弟「性懲りもなく風呂中に侵入してきて…！ってか、ご褒美はいらないって！」

姉「だって私の生き甲斐なんだも〜ん。ダメ、正解者には、賞品授与が決まってるの。あ、賞品は私でもいいよ？（ニヤニヤ）」

弟「風呂に侵入するのが生き甲斐って、姉ちゃんの人生小さいよ…」

姉「私の人生は私にしかその価値を計ることはできないのよ！（キリッ）」

弟「うん、いいこと言ってるみたいだけど。やってることは最低だからね？」

姉「ナゼにっ！？私は弟の裸体…もとい、成長した姿を確認するために来ただけなのに！？」

弟「もはや隠す気ねぇだろ」

姉「…もう、ノリ悪いなぁ。普通お姉ちゃんがお風呂に乱入してきたら、男の子にとって超ラッキーなイベントじゃないの？」

弟「それが普通の姉ちゃんだったらそうだけどさ、姉ちゃんはどう考えても“普通”と表現するには差支えがありすぎる気がするんだ」

姉「えー、どこらへんが？おっぱい？」

弟「ぶはっ！？だ、だからっ！その下ネタをナチュラルに絡ませてくるとことかだよ！」

姉「私、これでも恥ずかしいのよ…？弟が好きだって言うから努力したのに…よよよ…」

弟「勝手に俺を貶めないでほしいんだけど」

姉「サーセンｗ」

弟「…ハァ、今さら出てけとは言えないし、ちゃんをタオル巻いてるよね？」

姉「え？全裸だけど？」

弟「いい加減空気読めよ」

姉「弟は私の成熟した裸体を鑑賞したくはないのかな〜？」

弟「…あんまり理性を刺激しないでほしい」

姉「理性飛んだら、私のこと襲ってくれる？（ニヤニヤ）」

弟「そんなん俺が知るか」

姉「むぅ、投げやりになってない〜？」

弟「そりゃなるでしょ、普通は…ふぅ、とりあえず頭洗い終わったし、タオルちゃんと巻いてるだろうね？」

姉「え〜ほんとにタオル巻かなきゃダメなの〜？」

弟「…お願いだからタオルで隠してください」

姉「ちぇ〜っ」

弟「…あ〜、憧れにも似たあの感情はどこへ行ってしまったのやら」

姉「何それ〜？あ、ちゃんとタオルで隠したよ」

弟「はいはい、ようやく湯船に浸かれる…」

姉「あっ（ハラリ）」

弟「ビャッ！？おっ、お約束みたいにタオル取れてるんじゃねぇよ！？///」

姉「めんごめんご、今のはわざとじゃないしさ」

弟「どうだか…意図的に巻いたタオルを緩くしてたかもしれないし」

姉「疑心暗鬼だなぁ。失礼しちゃうわっ、プンプン！」

弟「それを素で言ってる姉ちゃんは、もはや天然記念物だよ」

姉「…」

弟「…？」

姉「あっ、さっきバカにしたでしょ！？」

弟「気付くの遅ぇよ」

姉「反抗期なんだから…って、そうそう！さっきの“憧れにも〜”とかってのは何の話？」

弟「…言わない」

姉「言ってくれないと裸になるもん！！」

弟「斬新な交渉手段すぎて涙が出てくるぞ…分かったよ、話すよ…」

姉「別に話してくれなくてもいいけど」

弟「ただの露出狂ですね、分かります」

姉「弟に視姦してもらうために決まってるんだよ！」

弟「…救いようがねぇ」

ー２年前ー

姉「あなたが弟くん？」

弟「は、はい…」

姉「そんなに緊張しなくてもいいよ？私が新しいお姉ちゃんなんだから」

弟「え、えっと…」

姉「私の親は出張ばかりで家にほとんどいないから、新しい家族ができて嬉しいわ！」

弟「…」

姉「もう、ガチガチに緊張しちゃって…どうすれば…あ！そうだ♪」

弟「え、何です…ってうわぁっ！？///」

『ギュッ』

姉「安心して、私はあなたのご両親みたいに酷いことをしたりしないわ」

弟「！」

姉「私が、弟くんが居心地のいいと思える場所を作ってあげるわ」

妄想乙


続けろ

ごめん「理性を刺激」がわからない

発見！！

弟「あれ聞いた時、不覚にも涙が出そうになったんだよ？」

姉「あったね〜、そういうことも…どう？私、いいお姉ちゃんやれてる？」

弟「…まぁ、少しはできてるんじゃない？」

姉「素直じゃないなぁ〜ｗ」

弟「…やっぱりできてないような気がしてきた」

姉「ガーン！！そ、そんなこと言われたら私…本当に泣いちゃうかも…」

弟「じょ、冗談だって！っていうか！あの時の姉ちゃんは“お淑やか”ってイメージで憧れてたんだよ！」

姉「あぁ、さっきの憧れてたってそういうことだったのね」

弟「まぁ…俺の中の“いいお姉ちゃん”像のど真ん中だったから…」

姉「そうだったの…惜しいことしたなぁ」

弟「は？何が？」

姉「そのままの路線でいってたら、今頃禁断の愛の関係ができあがっていたかも…ｗ」

弟「いつまでそっちの話してるんだよ…」

姉「甘いな、私の思考回路は基本的にそっち方面に直結するのさ！」

弟「…この調子じゃ、隠し続けていても絶対に途中でボロが出てただろうな」

続けたまえ

>>9
そうですね、今考えるとちょっと妙だ

×「理性」→○「本能」

ぐらいでいいのかな？

>>8
妄想は妄想だ、否定しない

だが、この姉には実在のモデルが存在するんだぜ？
ちなみに俺には姉がいないですが

よし、そのまま続けろ

とりあえず裸になって待機しとくわ

姉「そういえば、私からバラしたんだっけ？」

弟「そうだよ、ある日突然『弟〜、裸見せて〜？』とか露骨に聞いてきやがったからな」

姉「あ〜…そんなこと言ったような言ってないような…そんなもの日常と化してるから、いちいち覚えてないかも」

弟「通常は“非”日常だと思うんだけど、そこんとこどうなのさ」

姉「仕方ないじゃん、守ってあげようと思ってた子が予想以上に可愛くて…我慢できませんでした。テヘッ♪」

弟「可愛いと言われると複雑だし…確かにあの頃は、姉ちゃんに嫌われないようにって必死だったからな」

姉「そんな心配してたの〜？もう…やっぱり可愛いわねぇ、このこの〜！」

弟「ちょ、やめっ！？つ、つっつくな！」

姉「フヒヒ、悔しかったら反撃してみろｗ」

弟「誰がするか！むしろそっちが目的だろ！？」

姉「あん、またバレちったかぁ…最近弟が鋭くなってる気がする」

弟「姉ちゃんが似たようなこと何回も繰り返すからだよ…それぐらい気付け」

姉「ふむ、弟は新たな刺激が欲しいとおっしゃるわけだな？」

弟「誰がそんなこと言った」

>>15
過度なエロシーンはありませんのことよ？

弟「ってか…結構長湯しちまってるな。俺そろそろ出る…」

姉「待った！」

弟「…非常に聞くのが億劫だけど、一応聞いておこう。何で？」

姉「私のからｄ」

弟「却下」

姉「早すぎるよっ！？」

弟「何が言いたいのかなんて、分かり切ってることじゃんか」

姉「むぅ、何だと思う？」

弟「“私の体を洗ってから出ろ”とかが妥当じゃない？」

姉「…フッフッフ、残念だが外れだ」

弟「マジで？じゃあ他にどんなことがあるのさ？」

姉「私のアソｋ」

弟「違ぇ、絶対そんなこと言ってなかったろ、この変態」

弟「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

姉「今度こそお風呂出たよ〜…って、また扇風機でやってるの？」

弟「いや、なんかこれ面白いじゃん？」

姉「そうかしら…じゃあ私もやってみようかな」

弟「どうぞどうぞ」

姉「ん〜…」←少し口元に人さし指をあてながら考え込む姉

弟「ぅ」

姉「…よし、決めた…って、どうしたの？」

弟「…何でもない（姉ちゃんに萌えたなんて言えねぇ…）」

姉「そう？じゃあ…“ひ゛ゃあ゛あ゛あ゛うまい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛！！”」

弟「な　ぜ　そ　れ　を　チ　ョ　イ　ス　し　た」

姉「マッチしてそうじゃない？」

弟「してそうにない」

姉「そっか、残念…」

姉「うだー…」

弟「姉ちゃんってさ、お風呂入ったあと“ぐで〜”ってしてるよね」

姉「う〜ん、火照った体にフローリングの床は気持ちいいも〜ん…」

弟「分からないでもないけどさ…一つ言っていい？」

姉「なぁ〜にぃ〜？」

弟「服　着　や　が　れ　バ　カ　ヤ　ロ　ー」

姉「えぇー…」

弟「一旦下着着といて、わざわざ脱いでまですることなのかよ」

姉「うん…でも、服着たくなぁ〜い」

弟「頼むから心底嫌そうな顔しないでくれよ…」

姉「弟も見慣れてるからいいじゃ〜ん…」

弟「見慣れるとかそういう問題じゃないでしょ…こっちまで恥ずかしいんだから」

姉「アイスちょ〜だ〜い。アイス〜、アイス〜…」

弟「…持ってくるから、それまでに服着といてくれよ？」

姉「うぃ」

続きはマダー？

第一部〜完〜

昨日から裸で待っていた俺の立場は・・・・

昨日はすみませんでした

最近20時ぐらいにはもう眠たくなってしまって困っていたり…

とりあえず学校に行ってきます

>>24
とりあえず夕方から待機しとく、全裸で

>>25
そんなにエロ欲しいのかｗ

じゃあ頑張ってみるけど、期待しないでほしい

あと、帰宅は7時くらいになると思う

今日は頑張りたいな…

>>1は学生か？
まぁとにかく期待してるよ

>>27
大学生です
今とかは講義中に携帯をチラッと見る程度ですね

抜いた

2期が楽しみ

弟「はいよ、アイス…まぁ裸なのは予想通りだけど」

姉「あんがと〜」

弟「はぁ〜、眠くなってきたな…」

姉「まだ１０時じゃない、寝るのは早いと思うけど？」

弟「別にたまにはいいんじゃないの…」

姉「弟が先に寝ちゃったらつまんないもん」

弟「一人でできることとかあるでしょ、本を読むとか」

姉「無理！マンガならいいけど、字を読むのは集中できないし！」

弟「面白いと思うけどな…あ！しまった…」

姉「どうしたの？」

弟「洗い物まだしてなかったわ、やらなきゃ」

姉「さっき気付いたからやっておいたよ〜？」

弟「えっ？ほんとに？」

姉「ほんとに〜」

弟「…」

姉「…？どうかしたの？」

弟「いや…姉ちゃんって、大雑把に見えてそういうとこ気が利くよね」

姉「そういうギャップがあった方が嬉しいでしょ？」

弟「狙ってるのかよ」

姉「別に狙ってるわけじゃないも〜ん」

弟「さいですか…まぁいいや、とにかくありがとう」

姉「どういたしまして♪お礼は夜の営みで…」

弟「却下」

姉「ぶー、何で断るのよ〜…もしかして、弟ってホモ？」

弟「アホか！普通だよ」

姉「じゃあ私とエッチなことしたくないの？（ニヤニヤ）」

弟「あのなぁ〜…」

姉「え〜、たまには真剣に答えてよぉ」

弟「真剣にする話じゃないと思うんだけどさ」

姉「…今までふざけてたところもあったから伝わってなかったかもしれないし、この際言っておくけどさ」

弟「何をさ？」

>>1おかえり

姉「私ね、弟のこと家族として好きなんじゃないよ？」

弟「…また冗談を」

姉「こればっかりは嘘じゃない。一人の男性として好きだから」

弟「…そんな真面目な顔して言わないでよ。反応に困るじゃん」

姉「だって、これだけは伝えておかないとって思って」

弟「どうして？」

姉「そうすれば、弟が誰かから告白されても私という存在が足枷になるし♪」

弟「最低だこいつ！？」

姉「弟をそんじょそこらの尻の軽い女に取られたくないも〜ん！」

弟「いや、俺だって相手くらいは選ぶからな！？」

姉「ど〜だか？私の見込みでは、弟くんみたいな理性の塊っぽい子は女の子に泣かれると弱そうな気がする」

弟「男だったら誰だって狼狽すると思います」

姉「そんなことないよん。男らしく抱きしめたりするような人だっているのよ」

弟「…ほんとに？何でそんな人がいるって分かるのさ？」

姉「友達が言ってた！」

弟「…悲しくないの？」

姉「弟がいるから大丈夫！！」

弟「堂々巡りだな」

姉「でも…弟は私じゃダメなのかな？」

弟「は？」

姉「私が生涯のパートナーではダメなのかなって」

弟「いや、そもそも姉弟だし…」

姉「でも血は繋がってないでしょ？子供産むことも、絶対にいけないわけじゃないじゃん」

弟「周りから何て言われるか分かんないよ。倫理的な問題とかさ」

姉「…さっきから聞いてると、姉弟の関係じゃなきゃ結婚してくれたみたいな言い方だよね？」

弟「はぁっ！？そ、そんなこと言ってねぇし！」

姉「じゃあ、やっぱり私は魅力ないんだ…しょんぼり」

弟「い、いや！魅力はあると思うよ！？いろいろと！」

姉「えっ、どこどこ！？」

弟「え、えっと…細かい気配りできたり、笑顔が可愛かったり…って何言ってんだよ俺は！？」

姉「プクク…ｗ」

弟「わっ、笑うんじゃねぇ！///」

姉「だって…弟ったら一人で空回りしてるんだもん…ｗ」

弟「〜〜〜っ、もういい！寝る！」

姉「あ、待ってよぉ。今日は一緒に寝る日でしょ〜？」

弟「そんな日を作った覚えはねぇ！」

姉「え〜、結局寝ちゃうの〜？」

弟「うん、なんか今日は疲れた…」

姉「一緒に寝ようよ〜」

弟「どうせ姉ちゃんのことだから、寝た後に入り込んでくるんじゃないの？」

姉「分かってるなら最初からでもいいじゃ〜ん！」

弟「姉ちゃんがいると寝れないんだよ…」

姉「どうして？」

弟「…いろいろ話しかけてくるし」

姉「静かにしてたら、一緒に寝る意味ないと思う」

弟「…分かったよ、もう」

姉「えっ？」

弟「…何で驚いてるのさ」

姉「い、いや、だって…いっつも最後までダメだって言って、結局寝てくれないのに」

弟「普通はそれで諦めると思うんだけどね…まぁそれは別として、今日は断るのももう面倒だし」

姉「やったぁ〜！！じゃあ枕持ってくるね！！」

弟「…元気だよなぁ」

姉「持って来たよ〜！」

弟「あんまり大きな声出さないの、時間遅いんだし」

姉「むっ、何だかセリフだけ聞くと私が年下みたいじゃん」

弟「いつも世話してるのは俺じゃないか…」

姉「それは聞き捨てならない言葉だと思うんだけど！」

弟「炊事、洗濯、掃除…家事全般をやってるのは誰ですか？」

姉「…弟です」

弟「これを世話していると言わずして何と言う」

姉「…家庭内の順位が低い？」

弟「失礼なこと言うな！っていうか、大体姉ちゃんは家事できるんだから手伝ってくれてもいいじゃん！」

姉「そこはホラ、世話好きの弟がやってくれるじゃん？」

弟「好きでやってるわけない」

姉「私のお世話するの好きなんでしょ？」

弟「いつそんなことを言ったよ…」

姉「っていうか、弟すでにベッドインしてるじゃん」

弟「だから眠いって言ってるでしょ…」

姉「じゃあ私も！もう少し向こう行って〜」

弟「はいはい…よいしょっと」

姉「うふふふ…弟のベッドで寝るの久しぶりだわぁ♪」

弟「気持ち悪い」

姉「ひ、酷いっ！？何か凄いストレートに言われた！」

弟「それしか表現のしようがなかった」

姉「うぅ…弟にいじめられたぁ、弟慰めて〜！」

弟「新しすぎるな、それ…ってわわっ！？だっ、抱きついてくるんじゃないって！？」

姉「あぅわ〜、弟の抱き心地さいこ〜だよぉ…♪」

弟「ちょっ、は、放せって！！」

姉「足も絡めちゃったりぃ〜」

弟「や、やめろ！寝れんだろ！？」

姉「嬉しいでしょ〜って、あ…勃起？」

弟「オブラートに包んでいいやがれバカヤロー！！」

姉「静かに、夜遅いんだから」

弟「ムカつく…っ！！」

今全裸で待ってる

スペースにいらっと来る

スペース？

姉「おーおー、こんなにしちゃって…やっぱり女の子に抱きつかれるのには反応するのね〜」

弟「だっ、誰だってそうに決まってるだろ…」

姉「もういっそのことエッチしちゃう？（ニヤニヤ）」

弟「俺の理性に誓ってしない」

姉「チラッ、チラッ」

弟「やめろ、服を捲るな見えちゃいけないところが見えるから」

姉「ほらほら〜、下チチだよ〜？」

弟「いい加減にしてくれ…」

姉「…もうちょっと面白い反応してくれてもいいのにさ〜」

弟「そんな余裕があるわけないだろ…」

姉「お？今の言葉は、やっぱり女の子として見てくれてると受け取っても構わないかな？」

弟「ちがっ、そういうわけじゃない！」

姉「じゃあどういうことなのぉ〜？お姉ちゃんのおっぱい見たって、普通は興奮しないんじゃない？」

弟「いや、それは興奮するんじゃない？」

姉「え、そうなの？」

弟「多分」

姉「っていうか！今思い出したけど…私の告白に対して返事もらってないよ！」

弟「あれって返事必要だったのかよ」

姉「で、どっちなの？あ、別にどんな返事もらっても私は今までと同じように接することができる自信あるから大丈夫」

弟「…今までと同じように接していても、同じような関係には戻れるわけないだろ」

姉「むっ。だからといって、先に進むことを躊躇っているお姉ちゃんではないのですよ！」

弟「…」

姉「…」

弟「ごめん、ちょっと考えさせて」

姉「…そっか、分かった」

弟「明日も学校あるんだし、もう早く寝よう」

姉「はぁ、結局返事は保留かぁ…ＯＫだと思ってたのに」

弟「心底残念そうな声で言わないでほしいんだけど」

姉「ほんとにショックなんだも〜ん」

弟「…良心が痛むんで」

姉「ふふっ、そんな気にしなくていいよ♪じゃあお休みねっ！」

『チュッ』

弟「っ！？///」

姉「んふふ〜、お休みのチュ〜ｗ」

弟「〜〜〜っ///お休みっ！！」

俺に姉がいるがパイオツ見たところで興奮するなんてことは無い。

ただ恥ずかしいだけ。

チュンチュンチュン…

弟「んぁ…朝、か…」

『モニュッ』

弟「んん…？何だこれ…」

姉「いや〜んｗ」

弟「っ！？」

姉「フヒヒ、この変態さん♪」

弟「ね、姉ちゃんが何でここに…って、そういえば昨日は渋々一緒に寝ることを承諾したんだっけ…」

姉「あら、渋々だったの？」

弟「昨日はほんとに疲れてたんだよ。だから断るのが面倒って言わなかったっけ？」

姉「うん、言ってた」

弟「分かってるなら改めて聞かなくてもいいじゃん…」

姉「夜中に私に抱きついてきたのは覚えてる？」

弟「はぁ？俺が？」

姉「な〜んだ、やっぱり寝惚けてた、もしくは本当に寝てただけだったのかぁ…」

弟「…とりあえず朝ごはん作ってくる」

姉「私の胸に顔を埋めちゃって…ね♪」

弟「恥ずかしくなるから、朝っぱらからそんな話はやめてくれ…」

>>44
そうなんですか〜
ということは悲しい幻想なんですね…

姉「朝ごはん〜！」

弟「姉ちゃん、時間見てみな」

姉「え…嘘っ！？もうこんな時間なの！？」

弟「俺はそんな時間かからないからいいけどさ、姉ちゃんは結構時間かかるんだから急ぎなよ？」

姉「う、うん！いただきます！」

弟「いただきます、と…ふむ、今日もまぁまぁ上手くいってるな」

姉「おいしいよ！」

弟「ははは…いちいち相槌入れなくてもいいから、早く食べて」

姉「んむんむ…っ！？ゴフッ！」

弟「だ、大丈夫？喉に詰まった？はい、お茶」

姉「ゴクッ、ゴクッ…ぷぁ〜！ケホッ、ケホッ、助かったぁ…」

弟「ほらほら、今ので余計な時間ロスしてるよ」

姉「急げぇ〜！！」

弟「…慌ただしいなぁ、相変わらず」

姉「よっし、準備万端！」

弟「ん、じゃあ行こっか」

姉「おぅ！じゃあ、行ってきま〜す」

弟「行ってきます」

『ガチャッ』

姉「おっ、おはようさん！」

隣「おはよう、お姉ちゃん、弟くん！」※隣の家の子です

弟「おはよう、またわざわざ待っててくれたの？」

隣「だって、一人で行くよりも大人数での登校の方が楽しいから」

姉「それは確かに言えてるよね〜」

弟「それよりさ、今日はちょっと時間遅い方だから急ごうぜ」

隣「あ、ほんとだ！いつもより５分遅い！」

姉「すまないねぇ、私が遅くなったばかりに…」

弟「…ばあちゃんみたいだな」

姉「なっ、なんだとぅ！？」

姉「ねぇねぇ、間に合いそう？」

弟「何とか大丈夫っぽい」

隣「こんなに走ったの久しぶりだぁ…」

『キーンコーンカーンコーン』

姉「うげっ！？間に合ってないじゃん！」

弟「うるせぇー！俺の携帯の時間はあと一分残ってるんだよ！！」

隣「早く行こう！間に合わなくなるし！」

弟「そ、そうだな！」

姉「下駄箱到着！じゃあ、また放課後にね！」

弟「分かった！」

隣「またね、お姉ちゃん！」

姉「うん！」

弟「隣っちも急ぐぞ！」

隣「りょーかい！」

弟「ま、間に合ったぁー…」

隣「ハァ、ハァ…私もう限界です…」

弟友「よぉ、今日はギリギリだったな」

弟「弟友か…今日は、姉ちゃんが準備遅くてな…」

弟友「姉ちゃん、ねぇ…あんな姉ちゃんがいるお前は羨ましいぜ…」

弟「ようやく息が整ってきたか…っていうか、また言ってんだなお前は」

弟友「当たり前だろ！？“姉萌え”属性を持つ俺にとって、あの人は理想の義理姉！！」

隣「ありゃりゃ…弟友くん、また暴走してるね〜」

弟「あぁ…とりあえずホームルーム始まるし、ほっとこう」

弟友「俺の追い求める具体的な姉の理想に最も近しい存在…！くぅっ、何故俺には兄しかいないんだっ！？」

先生「出欠取るぞ〜、そこで叫んでるアホ、早く席に着け」

でも…

医学的には人間の体は家族血の繋がった者には欲情しないようにできてるそうだ


ということは、だ
血の繋がらない義兄弟だったらこのストーリーのようになることは無くは無いと思う。

弟「走ってきたせいで暑い…梅雨そろそろ終わって夏本番だしなぁ…」

隣「そだね〜…私かき氷食べたいな」

弟「かき氷か…確かにもうそんな時期だなぁ〜」

弟友「姉ちゃんほしいよ〜！！神様お願いします！します！」

弟「…あいつまだ言ってんのか」

隣「いつものことだから、私はノータッチの方向で」

弟「俺もだな…っと、そうだ」

隣「どうかしたの？」

弟「妹さんいないかな〜と思ってな」

隣「妹ちゃん？あれ、弟くんって妹ちゃんと仲良かったっけ？」

弟「いや、別にそこまで仲いいわけじゃないけど…」

隣「じゃあ何で探してるの？理由を述べよ♪」

弟「相談したいことがあるからだけど…」

>>51
確かに！
血の繋がってない、他人だった人なんだから興奮するのもアリかもですね

注釈ありがとうございます

隣「そんなに親しいわけでもないのに相談事〜？一体何の相談かしら（ニヤニヤ）」

弟「別に愛の告白とか、そういうイベントじゃないことだけは断っておくよ」

隣「え〜！つまんないな…あ、いたよ。私が呼ぼうか？」

弟「あ、いいよいいよ。俺が相談する立場なんだし、俺が行く。ちょうど一人みたいだし」

隣「分かった！じゃあ、何を相談するのか知らないけど頑張れ♪」

弟「まだ疑ってるな？ったく…」

隣「えへへ…ｗ」

弟「妹さ〜ん」

妹「え、弟くん？え〜っと…何か用？」

弟「ちょっと相談があるんだけど…いいかな？」

妹「相談？どうして私に？」

弟「妹さんがこの相談事に関しては適任かなぁ〜と思って、ね」

妹「イマイチどういうことか分かんないけど、協力できる範囲ならいいわよ」

弟「じゃあ…昼休みとか抜けれそう？」

妹「昼休みね、了解」

弟「ありがとう、じゃあまた昼休みに」

なによこれ！つまらない作品ね！








は、はやく続きを始めなさいよ！

ちょっと休憩しまーす

おつかれ〜

楽しみに待ってます〜

あと、妹って誰の妹??

>>57
続きを読んでいくとわかるかもしれないです

『キーンコーンカーンコーン』

弟「授業終わったぁ〜…」

弟友「弟！食堂行こうぜ！」

弟「あー…悪い、ちょっと今日は無理だわ」

弟友「無理？何かあったのか？」

弟「まぁ、ちょっと用事があるんだよ。すまん」

弟友「謝るくらいなら姉をくれ」

弟「死ね」

弟友「…」

妹「お待たせ、弟くん！えっと…人目がつかない方がいい？」

弟「うん、そうかも…あんまり聞かれたくないし」

妹「そう、じゃあ…中庭とかでいい？」

弟「了解、先に行ってて。俺飯を購買で買ってくるから」

妹「分かった、じゃあまた後でね」

弟友「…どうなってんだ？」

ちと風呂入ってくる、全裸で

>>60
服着てけよ

>>58
おＫ
wktk

弟「ごめん、遅くなって！」

妹「うん、ちょっと待たせすぎです」

弟「ストレートに言うんだねぇ…」

妹「私はにぃに以外の男の人には興味ないからね！」

弟「えっと…実はそれにちょっと関係してることなんだけどさ」

妹「へ？それに関係してるって…どういうこと？」

弟「その前に…前から“にぃに”って呼んでたけど、それってお兄さんのことだよね？」

妹「うん、そうだけど」

弟「お兄さんには、好きって言ってあるの？」

妹「えっ！？な、何をいきなり…！？」

弟「ごめん、でもちょっと真面目な話だから…教えてくれない？」

妹「え、えっと…言ってあるけど…」

弟「じゃあ、お兄さんは妹さんに何って返事した？」

妹「…明確に返事をもらったことはないけど、前にぃにの家に遊びに行った時に幸せにするって言ってくれたよ」

弟「…そっか、妹さんのお兄さんは強い人なんだね」

妹「どういうこと？っていうか…まさかとは思うけど、そういう話を聞いてきたってことは…」

弟「俺にも血が繋がってない姉ちゃんがいるんだけどさ、昨日真剣に告白されたんだ」

妹「マジ！？あの校内でも有名な姉さんに！？」

弟「…知ってるのか、姉ちゃんのこと」

妹「いや、弟くん…あの人美人って意味で凄い有名だからさ」

弟「そんなに有名なの？確かに話には聞いてたけど」

妹「そっか、弟くんのこと好きだったからか…」

弟「何が？」

妹「知らない？姉さんって、入学してから２１人に告白されて全員フッてるって話だけど」

弟「…あの姉ちゃんが？あ、そうか…学校では八方美人だし…」

妹「えっ、そうなの！？にぃにと一緒だ！」

弟「え、妹さんのお兄さんも？」

妹「うん、普段は人畜無害を装ってるんだよ。本性は狡賢いのに！」

弟「ははは…やっぱりみんなそういう一面は持ってるってことかな…」

妹「まぁね…で、とにかく告白されたわけね。で？」

弟「血は繋がってなくても姉弟だし…どうすればいいのかと思って、兄が好きって公言してた妹さんに相談しようという流れに」

妹「なるほどね〜…でも、結局は弟くんが姉さんと幸せになりたいかどうかじゃないの？」

弟「そんな簡単でいいもんなのかな？」

妹「私のにぃには“他の人のため”ってところがちょっと強いから、そういう面じゃ参考にならないと思うな。弟くんは姉さんのこと好きなの？」

弟「…好きではあるけど」

妹「じゃあいいんじゃない？」

弟「…軽いなぁ」

妹「こういうデリケートな問題はさ、これぐらいのノリがちょうどいいと思うのよ」

弟「…そんな気がしてくるから不思議だな」

妹「今日帰りにでも好きって言っちゃったら？」

弟「え…流石にそれはちょっと…」

妹「何言ってるの、姉さんがいつ心変わりするかも分かんないのに引き延ばすのは、愚の骨頂だと思う」

弟「…」

妹「姉さんが知らない人と付き合っちゃってもいいの？」

弟「…あんまりいい気分はしないかも」

妹「ほら、やっぱり気になってるんじゃない。私みたいに積極的にならないと！」

弟「妹さんみたいにって…ライバルでもいるの？」

妹「う。いや…実はにぃにの下宿先に女って名前の子が居候しててね」

弟「え、居候って…二人で暮らしてるってこと！？」

妹「そう、事情は複雑だから省くけど…その女さんもにぃにのこと好きみたいだから」

弟「…大変だね」

妹「油断ならないわ、今週末もにぃにの家に行くつもりだし」

弟「それぐらい大胆に行動しなきゃ変わらないのかな…」

妹「まぁ、私に言えることはこれぐらいかな？あとは弟くん次第だから、頑張れ！」

弟「うん、相談乗ってくれてありがとう」

あれ？…弟もその気になってね？
姉に流される弟を期待してたのに…

隣「何を相談してたの〜？」

弟「…言わない」

隣「え〜、教えてよ〜」

弟「普通は誰にも相談できないような内容だからな」

隣「…？それなのに女の子に相談するの？私じゃダメな内容？」

弟「隣っちくらい開けっ広げな性格の子なら笑って済ませるかもしれないけどな（ニヤニヤ）」

隣「何それぇっ！いくらなんでも言いすぎだと思うんだけど！？」

弟「悪い悪い、あんまり機嫌悪くしないでくれ」

隣「ふーんだ」

弟「悪かったって。姉ちゃんと似たような性格してるけど、隣っちは姉ちゃんと違って真っ直ぐな子だからからかっちゃいたくなるんだよ」

隣「それあんまり理由になってないかも！」

弟「姉ちゃんにはからかわれてばっかりだから、隣っちでは逆にからかいたくなるって感じ？」

隣「ひっど〜い！もう怒った、口きいてあげないもん！」

弟「そこらへんが打算的な感じがしないところが可愛いんだよな」

隣「っ///い、いきなり恥ずかしいこと言わないの〜！！」

ートイレー

弟「とはいえ…やっぱり俺にはそんな積極的な行動なんてできるわけないしなぁ。どちらかといえば保守的だから」

弟友「何の話だ？」

弟「ん、別に」

弟友「さっきの妹さんと話してたのと何か関係あるのか？」

弟「や、関係あるっちゃあるけどな」

弟友「お前が妹さんに話しかけてるところなんて珍しかったから、俺ちょっとビックリこいたぜ」

弟「別に誰と話していようといいだろ。妹さんだって、お兄さんが好きって公言してはいるものの男子とも平等に接してるっぽいし」

弟友「まぁそうか」

弟「ハァ…悩むところだ」

弟友「お前って、悩み事あると絶対立ち止まっちゃうタイプだろ」

弟「…お前に言われると何か腹立つな」

弟友「何故にっ！？」

弟「…実際そうだからかもしれんけど。確かに、俺から行動起こすことなんてできないような気がする」

弟友「何だ、告白でもするのか？」

弟「ち、違ぇよ。俺は基本的に受け身な人間だからな、ありえない」

弟友「ふ〜ん…」

弟「うぜぇ、死ね」

弟友「酷いっ！？」

寝ま〜す

ここは落ちる心配ないのでゆっくり書いていきます
途中で投げるたりすることはしないので

…もうすぐテストというのが気がかりですけど

それでは〜

おつ

明日も楽しみにしてるよおﾉｼ

>>69
明日も待っているから、全裸で

妹ってこの前のスレに出てきた妹か
乙

しっかり女という伏線を張ってる辺り抜け目無いな

(:D)rz

ほ〜

今日は６時からバイト…
それまで書きます

隣「授業終わったぁ！」

弟「そうだな…さて、帰るか」

弟友「弟、今日暇じゃないか？」

弟「は？何で？」

弟友「いやさ、いわゆる『合コン』ってやつに参加してみたくないか？」

弟「嫌だ」

弟友「えっ、拒否するの早くね！？悩めよ！」

弟「隣っち、帰ろう」

弟友「ちょっと待てって！こっちの面子が一人足りなくなっちゃって困ってるんだって！！」

隣「…参加してあげたら？」

弟友「おぉ！隣っちサンキュ！ほら、隣っちもそう言ってくれてることだしさぁ〜！」

弟「ハァ、俺もそれどころじゃない事情があったりするんだけど…まぁいいか」

弟友「ありがてぇ！じゃあもう行こうぜ！集合がそろそろなんだよ！」

弟「そんなにギリギリなんかい。えっと、隣っち…」

隣「気にしなくていいよ〜？お姉ちゃんには上手いこと言っておくからさっ！」

弟「ありがとう。じゃあ、仕方ないから行ってくるよ」

隣「うん、いってら〜！」

弟「っつか合コンかよ…お前もそういうの参加したりするのな」

弟友「いやさ、今回は特別なんだよ！何たって、○○大学のお姉さま方ですから！！」

弟「…あぁ、お前が参加した理由は納得したよ」

弟友「二次元の姉だけじゃなくて、お姉ちゃん属性を持ったリアルの女性も魅力的だからなぁ！！」

弟「単純に年上に弱いだけなんじゃねぇの？」

弟友「お前！それは禁句だぞ！？」

弟「…そうですか、っていうか…○○大学って妹さんのお兄さんが通ってる大学だったよな」

弟友「おう、そうらしいな。今回は全然別経由だけど」

弟「お前がセッティングしたの？」

弟友「いんや、姉好きコミュニティに参加してる友達からお誘いをもらった！」

弟「…ツッコむべき？」

弟友「何に？」

弟「もう知らん」

弟友「お、いたいた！お〜い！！」

弟「４対４か…女の人たちのレベルも結構高めだな」

弟友「お〜い！弟！そんなとこ突っ立ってないでこっち来いよ！」

弟「はいはい…」

『今日はよろしくね〜！』

弟友「喜んで♪」

弟「…お前のハイテンション、果てしなくウザいな」

弟友「酷っ！？今日の弟、何か冷たくない！？」

弟「気のせいだろ。ほら、行くぞ」

弟友「あ、ちょ、ちょっと待てって！」

弟「…？（女性陣の方にもテンション低めの人がいるな）」

？「…ど、どうすればいいんでしょう」

弟「どうかされました？」

？「ひゃい！？」

弟「あ、ごめんなさい…驚かせてしまって…」

？「あ！す、すみません！こちらこそ…」

弟「みんな先行っちゃったみたいですし、早く僕たちも行きましょう」

？「は、はい…」

弟「何かあったんですか？」

？「いえ、合コンに参加するのが初めてで…」

弟「そうなんですか？俺もそうなんですよ。しかも、面子が足りなくなって追加招集されただけですし」

？「あ、私もなんですよ。最初はあんまり参加したくなかったんですけど…」

弟「一緒ですね。俺も実は参加したくなかったんです」

？「そうなんですか！えっと…もうお付き合いしてる人がいたり？」

弟「あー…そういうわけではないんですけどね」

？「そうでしたか…私は好きな人がいるので」

弟「じゃあ、お互いやる気なかった人同士のんびりしていましょうかｗ」

？「そうですね…えっと」

弟「弟って呼んでください」

女「私は女といいます」

弟（女…？どこかで聞いたことがあるような…）

女「…どうかされました？」

弟「！…女さん、でしたよね？」

女「えっと、そうですが…」

弟「こっちの勘違いだったら悪いんですが…もしかして、妹さん知っています？」

女「えっ、妹さんの知り合いですか！？」

弟「やっぱり！妹さん、同じクラスなんですよ」

女「そうなんですか！よかった〜、話せる人がいて…」

弟「ということは、女さんの好きな人って妹さんのお兄さんのことですよね？」

女「えっ！？なっ、何で知っているんですか！？」

弟「妹さんが言ってましたよ、“女さんって人もにぃにのことが好きみたいだから油断ならない”って」

女「あぅ…///」

弟「あはは、ごめんなさいｗ」

女「えっと…突然で悪いんですけど、実は私、弟さんと同い年なので…」

弟「…マジですか？」

女「は、はい…」

弟「わ、分かりました…（同い年…めっちゃ大人びてるのに）」

女「今日は男さん…あ、妹さんのお兄さんの知り合いの方に頼まれて来ただけで、同い年なので気兼ねなく話してください」

弟「分かりました」

『ほらそこの二人！さっきから隅っこでイチャイチャしてんじゃないわよ！？』

弟友「お前…早速か！？」

弟「何にもしてねぇっつうのバカヤロー」

弟友「フハハハハ！今はテンションがマックスだからその程度の罵詈雑言ではきかないのだー！！」

女「…変わったお方ですね」

弟「…えぇ」

女「えっと…」

弟「あ、そうだ。ちょうどいい機会ですから聞いておきたいことがあるんですけど」

女「はい、何でしょう？」

弟「女さんって、妹さんのお兄さんと同じ部屋に住んでるんですよね？」

女「あぅ…そ、そうです…」

弟「…一緒に住んでることを指摘されるのって恥ずかしいんですか？ｗ」

女「当たり前じゃないですか！もう…///」

弟「どうして一緒に住んでるんですか？」

女「いろいろと事情があるんですけど…全部話した方がいいですか？」

弟「あ、大まかな流れだけでいいですよ」

女「そうですね…最初は、私が妹さんのご両親の依頼で、お兄さんの家にメイドとして仕える形で住まわせてもらっていたんです」

弟「メ、メイド…？」

女「はい、私これでもメイドだったんですよ？つい最近まで」

弟「えっと…じゃあ今は違うんですか？」

女「男さん…妹さんのお兄さんに、家族として引き取られることになったからですね」

弟「もう面倒だから男さんでいっか。じゃあ、女さんは今は男さんの妹…なんですか？」

女「そうですね、妹さんとも姉妹っていうことになっています」

弟「へぇ…複雑だ」

女「それで、お世話になった男さんの身の回りのお世話を今でもさせていただいているんです」

弟「そういえば、家族の方は…？」

女「あ、血の繋がった家族はいないです。孤児ですので」

弟「す、すいません」

女「気になさらなくてもいいですよ。覚えていませんし、新しい家族がいますから」

弟「なるほど…ということは義理の兄が男さんなんですね」

女「そうですね、妹さんと同じ立場なんです」

弟「…何ですって？」

女「え？妹さんと同じ立場だって…」

弟「…妹さんも男さんと血が繋がってないんですか？」

女「そうみたいですけど…ご存じではなかったんですか？」

弟「初耳ですね」

女「…言っちゃいけないことを言っちゃったのでしょうか」

弟「あ、いえ。聞かなかったことにしますので」

女「すみません、ありがとうございます」

弟「それで…女さんも男さんが好きだそうですけど、やっぱり結婚とか考えてるんですか？」

女「えぇっ！？そっ、それはまだ早いですっ！！」

弟「…少なくとも考えてはいる反応ですねｗ」

女「あぅ…///」

弟「そっかぁ…身近に似たような境遇の人がこんなにいたとは…」

女「…？」

弟「あ、ごめんなさい…やっぱり俺も話した方がいいですよね」

女「話したくなければ話さなくてもいいですよ？（ワクワク）」

弟「…目が話してくださいって言っていますけど」

女「えっ！？そ、そんなことはないですよ？」

弟「大丈夫です、話しますからｗ」

女「は、はい。よろしくお願いします」

弟「といっても、別に大層な話じゃなくてですね。俺も義理の姉に昨日告白されたんですよ」

女「ほぇー…」

弟「昨日の今日で、こんなに変わってしまうとは思いませんでしたけど」

女「それで、どうするんですか？」

弟「…俺はまだ、正直ちょっと怖いですね」

女「周りの反応とかですか？」

弟「はい、妹さんなんかは周りの男子と平等に接していますから、“にぃにが好き！”って公言してるのも冗談みたいに受け取られているんですよ」

女「そ、そうなんですか…」

弟「でも、付き合うとなると周りの人の反応だって変わってくると思いますし」

女「…」

弟「姉ちゃんのことは好きではあるんですけどね。でも、今まで家族として好きだっただけに…」

女「…それでも、最後は弟さんの意思次第ではないですか？」

弟「ですね、妹さんにも同じこと言われましたよｗ」

弟「相談に乗ってくださってありがとうございます」

女「そんな…私は別に大したこと言っていませんよ？」

弟「聞いてくださっただけで十分ですよ」

女「それで…どうするんですか？」

弟「暫く保留するつもりです。姉ちゃんには悪いんですが…そう簡単に決めていいことでもないと思うんです」

女「そうですね…慎重になるのは悪いことではないと思います」

弟「もうちょっと姉ちゃんと向き合って、それから改めて決めようかな」

女「…頑張ってくださいね」

弟「それはお互い様ですよ？立場的に女さんだけを応援するわけにはいかないですけど」

女「そうでしたね、私も妹さんに負けないように頑張ります！」

『コラーッ！そこいつまで二人でイチャイチャしてんのよーっ！！』

女「ご、ごめんなさい！」

弟「すいません！」

弟友「…やりおるわこやつ」

準備したりする時間がいるので、今日はここまでです

では！

もしかして、前の作品と軽く繋がってる？

思いっきり繋がってるんじゃね？

>>88
前の作品と繋がってますよ
本編に深く関わってくるわけではないですが

>>88
前の作品って？？

男「うぉ、めっちゃ可愛い子がいる」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1246124773/

保守、全裸で

>>93
冷えるぞ、全裸でいいからなんか体にかけろ

冷水以外でな

明日朝っぱらからテスト前最後のサークルがあったという罠

すみませんが、この時間は書けません

明日の夜来れたら来ます

>>95
待っているぜ！ぜんｒ（ｒｙ

>>1！
お前だったのか！！！

どうりで何か頭に引っ掛かるなと思ったよ…

ってか前スレで姉物やるって言ってたもんな

サークルの試合でめがっさ疲れたっす

途中で何も言わずいなくなったら寝落ちだと思ってくだしあ

『お疲れ〜！それじゃあ、また遊びましょう！』

弟友「是非よろしくお願いします！！」

弟「…テンション高いな」

弟友「お姉さま方のアドレスゲットしたからなっ！！」

女「弟さん」

弟「あ、女さん。何か用ですか？」

女「あの…アドレスを交換していただけませんか？」

弟「あぁ、いいですよ。携帯は赤外線できますよね？」

女「は、はい…えっと、赤外線の位置はここなので」

弟「じゃあ先に送信しますね」

女「…来ました！じゃあ、私も送りますね」

弟「よろしくお願いします…ＯＫです！」

女「何かあったらメールしてください。同じ立場同士、頑張りましょう！」

弟「また改めて相談させてもらいますね。じゃあ、今日はありがとうございました」

女「さようなら♪」

弟「はい、さようならです」

弟友「…お前もしかしてあの人狙い？」

弟「違ぇ、ちょっと相談に乗ってもらって仲良くなっただけだ。狙うとかっていう話じゃない」

弟友「ふ〜ん…まぁいいけどな、俺のお姉さまアンテナが微妙に反応しなかった人だし」

弟（…女さん、同い年って言ってたよな。何で微妙に感じ取ってるんだよ…）

弟友「じゃあ帰るか！」

弟「…そうだな」

弟友「ってかお前、折角の合コンという機会だったのに何であんな端っこばっかにいたんだよ？」

弟「言ったろ、相談に乗ってもらってたって」

弟友「そんな時間かかるような相談事だったのか？俺だって悩みくらい聞いてもいいぞ？」

弟「…その気持ちはありがたいんだが、お前にこの相談は不適切だな」

弟友「んあ？俺に聞かれたらマズイとかそういう系なのか？」

弟「…そういう意味ではないと思うが、まぁそうともいえる」

弟友「…？」

弟（姉ちゃんから告白されたなんてコイツに言ったら、怒り狂いそうだよな）

弟友「あ、もうこんな場所か。俺こっちだし、じゃあまた明日な！」

弟「あぁ、またな」

弟「ただいｍ」

姉「お〜そ〜い〜！！」

弟「うわ！？」

姉「むー！今までどこほっつき歩いてきたの？」

弟「悪いって。隣っちから聞いてないの？」

姉「隣ちゃんは“弟くん用事できたんですって”としか言ってくれなかったもん」

弟「そうなのか…友達の用事に付き合わされてただけだよ」

姉「ふ〜ん…本当に？」

弟「疑り深いなぁ…」

姉「まぁいいや、それより…」

弟「ご飯、だろ？分かってるって、今から急いで作るから待っててよ」

姉「よろしく〜！」

弟（…今のところ、告白の返事は待ってくれてると考えていいのかな）

姉「あ、そういえばさ〜」

弟「！…何？」

姉「お金貸してくんない？ｗ」

弟「………ハァ、少しだけなら、な」

姉「あっれ、どうしたの？何かいいことあった〜？」

弟「は？何で？」

姉「いや、いつもなら“何で毎回金貸さなきゃいけないんだよ、理由を言え理由を！”って怒ってるところじゃん」

弟「…微妙に声真似が似てるところが癪に障るけど、もうそのやり取りも意味ないでしょ。どうせ最後には無理やり借りてくんだし」

姉「失礼なっ！！私だって弟の財布事情を鑑みての選択ですけど！」

弟「何で姉ちゃんが俺の懐事情を知ってるんだよ…」

姉「それは私がチェックを入れてるからなのだ！それに、弟は基本無駄遣いしないから潤ってるしね〜♪」

弟「節約してる方なのに、姉ちゃんのせいで台無しだよ…で、いくらぐらいなの？」

姉「１万円！」

弟「…こればっかりは一応聞いておかなきゃいけないと思うんだ、うん」

姉「なぁに？」

弟「何　に　使　う　ん　だ　よ　！？」

姉「あ、やっぱり聞くんだ？」

弟「流石にそんな大金せびられたら聞かざるを得ないだろっ！？」

姉「夏〜秋にかけての服とかかな〜。夏物はもうバーゲンやってるし」

弟「…分かったけど、流石に１万は今手元にないな。お金おろしてこなきゃ」

姉「マジ？じゃあ明日ちゃんとおろしといてね？」

弟「週末にでも行くの？」

姉「うん、その予定！だから弟も空けといてね？」

弟「…俺？」

姉「うん、私と弟で行くつもりだから！」

弟「週末…まぁ予定はないしいいか。でも荷物持ちやらされるんだから、今から憂鬱だ…」

姉「ご飯マダー？」

弟「あぁ、もうすぐ出来上がるから。バタバタしないの」

姉「告白の返事マダー？」

弟「あぁ、もうすぐ…っておぅえっ！？」

姉「ゲロ吐いたみたいになってんじゃん」

弟「ねっ、姉ちゃんがいきなりそんなこと聞くからだろ！？」

姉「やっぱりさ〜、すぐに返事してほしいとは言わないけど、どれくらいまでには返事するとかは決めてほしいかも」

弟「…期限ってこと？」

姉「そうそう、待ってるのって落ち着かないからさｗ」

弟「あー…授業中とか集中できてる？」

姉「全然！」

弟「…ゴメン」

姉「弟が謝ることじゃない…こともないのかな？かな？」

弟「返事待ってもらってるんだから、俺が全面的に悪いんじゃない？」

姉「じゃあ　お前が　悪だ　！」

弟「はいはい…でも、もうちょっと時間はかかると思う」

姉「…そう」

弟「姉ちゃんのことは好きだけど、それは異性として見てたわけじゃないと思うから。姉ちゃんともうちょっと向き合ってみないと」

姉「…１か月以内には返事できる？」

弟「そうだな…それぐらいあれば大丈夫だと思うけど」

姉「ん、じゃあ待つ！ハッピーエンドを期待してるわよ？」

弟「そう言わないでくれよ…真剣に悩んでるんだから」

姉「そっ、か…真剣に悩んでくれてるんだね」

弟「何ワケ分かんないこと言ってるのさ。当たり前だろ？」

姉「こんな出来た弟がいるなんて、私幸せ者だな〜」

弟「買い被りすぎ。はい、とりあえずご飯できたよ」

姉「おぉ〜！今日は色合いが豊かだ！」

弟「少し遅くなっちゃったせいで凝ったものは作れないから、その分見た目だけでも整えようかなって」

姉「いただきま〜す！」

弟「いただきます」

姉「うん、普通においしい。これぞ家庭の味！」

弟「…所帯染みた感じがして何となく嫌だな」

姉「私と結婚して、これからも飯作ってくれると思っている」

弟「だからプレッシャーかけないでよ…」

姉「フヒヒ、サーセンｗ」

弟「今日ちょっと疲れたから、ご飯食べ終わった後の洗い物やってくれない？」

姉「ん、分かった。ご飯作ってくれたし、それぐらいならいっか」

弟「そう思うなら、毎日洗い物だけでもやってくれるとありがたいんだけど？」

姉「毎日はめんどいじゃん」

弟「…そのめんどい作業を、俺は毎日やってるんだからね？」

姉「昨日も私がやったじゃん」

弟「あれ…あ、そうか。昨日は俺が忘れてて、姉ちゃんがやっといてくれたんだっけ」

姉「うん、こうやって私もたまには働いているんだからいいでしょ？」

弟「本当は交互にとかが妥当だと思うんだけど、そこんとこは？」

姉「こんな美人の姉と結婚する権利を得るのだから、釣り合うと思います」

弟「…またそのネタか」

姉「いいじゃん別にぃ〜。私としてはやっぱり気になるんだからさぁ」

弟「返事を引き延ばしたことについては謝るけど、とにかく姉ちゃんが俺に告白すること自体が想定外だから」

姉「えぇー、いつも好きって言ってたのに？」

弟「異性として好きだと言われたのは、昨日が初めてじゃん。そりゃ戸惑うよ」

姉「そうかなぁ〜…よし、ご馳走さま」

弟「相変わらず食べるのが速いね」

姉「アンタが遅すぎるだけだと思うけど」

ヤバス、眠たすぎる
こんな時間から寝始めたら朝早くに起きるかもしれない

明日午前中にちょびっとだけ書けるかも？
もちろん、書くかどうかはわかりませんが…

今日のところはお疲れ様です

乙

乙〜

ところで>>1はどこ住みだ？
俺は静岡だが…

なんだか俺と同じ匂いがする
(≧∇≦)

やっぱり来れなかった…

>>109
今は下宿していていないんですが、出身は岐阜ですよ〜
近いといえば近いかもですねｗ

>>1
出身が岐阜だと……同志だ

ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

明日からもうテスト始まっちゃうんで今日は書けないです
これから暫く書けない日々が続いちゃうかも…です

ごめんなさいですが、待っていただけている方々
気長にお待ちいただけると嬉しいです

待つぜ イェア

さて、前作見てくるか

追い付いた！がこの状況か…生殺し！

まあ気長に待つとするか

・〜≡え゜
↑
支援玉

支援

支援

師炎

支援

姉「支援してくれた人ありがとう！」

弟「こんな普通の話を支援してくれるなんて、物好きだよな」

姉「もぉ、弟は素直じゃないねぇ…嬉しいと言えばいいものを」

弟「いや、まぁ素直に嬉しいですけど」

姉「…えへ、ちょっぴり恥ずかしがってる弟萌え♪」

弟「…うるさい」



今日ちょっとだけですが進める予定でっす

保守

ンフフフフ。姉可愛いな〜

wktk

待機、はだかｄ（ｒｙ

姉「ん〜、じゃあ洗い物はやっておくけど。弟は何するの？」

弟「先にお風呂入っておくよ」

姉「何だとっ！？じゃあ…」

弟「一緒には入んないよ？」

姉「くそうっ！」

弟「…少しくらいゆっくりさせてほしいんだけどさ」

姉「お姉ちゃんが体の隅々まで洗ってあげるというのはどう？」

弟「そもそも一緒にいる時点でアウトでしょ」

姉「い、一緒にいるだけで…そんな…」

弟「この世の終わりみたいな顔しないでほしいよ…っていうか、返事待ちの時によくもまぁそんな積極的になれるね」

姉「迷ってるのなら強引に引き寄せなきゃダメだから」

弟「…とりあえず入ってこないように」

姉「…」

弟「…？どうしたの？」

姉「…それは“入ってこい”っていうフリ？」

弟「んなわけあるかっ！！」

姉「…と言いつつも、やっぱり突入しちゃいたいんだけどなぁ。どうしたものか…」

姉「ん〜弟はもう風呂場行っちゃったけど…」

『ゴツッ！』

姉「っ！？痛ぁ〜〜〜〜〜！？あ、足の小指をぶつけた…っ！」

弟「姉ちゃん！？何か悲鳴聞こえたけど大丈夫！？」

姉「だ、大丈夫じゃないかも…」

『ダッダッダッダッ』←足音

弟「姉ちゃん！返事がないけどどうした…姉ちゃん！？」

姉「お、弟ぉ…」

弟「ちょ、何で泣いてんの！？」

姉「足の小指をぶつけた…」

弟「………」

姉「い、“痛いの痛いの飛んでけー”ってやって…」

弟「…」

姉「ま、待って！無言で立ち去らないで！」

弟（本気で心配して来てみたらこの程度だったとは…焦った自分が恥ずかしい）

姉「…私が悲鳴を上げたら駆けつけてくれた。これは私に対しての好意の表れと見ていいよね」←立ち直った

姉「やっぱり突撃あるのみ！」

ー風呂場ー

弟「はぁ〜、癒される…風呂の時間にまで姉ちゃんに干渉されたらたまったもんじゃない」

弟「…なのに何故か嫌な予感がプンプンするのはどうしてだろう？」

『ガラッ』

姉「いやっほ〜う♪」

弟「…やっぱりなのか」

姉「あれ、予測してたの？っていうか、期待してたんだったりして？ｗ」

弟「それだけは決してありえないから」

姉「ふ〜ん…まぁいいけど。昨日は一緒に入ったけど、それでも最近は一緒に入る機会が少なくて私は寂しかったのです」

弟「うん」

姉「だから、今日はこれまでのその損失を補うために一層のコミュニケーションがほしいな〜なんて」

弟「必要ないです」

姉「…淡白すぎない？」

弟「かもね」

姉「…どうしたの？」

弟「何でもない。とりあえず体洗うからさ」

姉「…」

弟「…」

姉「よいしょっと」

弟「どうしたの？」

姉「ん、こうするの」

『ギュッ』

弟「！？な、何を…！」

姉「ごめんね、私が告白したせいでこんなに悩ませることになっちゃって…」

弟「…とりあえず放してほしいんだけど」

姉「イヤ」

弟「…ハァ。今は姉ちゃんに告白されたことで黙ってたんじゃないよ」

姉「あれ、違ったの？」

弟「いや、厳密にはそうではあるけどね…」

姉「いいよ、そんなに深く考えなくても。断ってくれても問題ないし、その後気まずくなるのを気にしてるなら、私が家を出るから」

弟「！」

姉「もともとは姉ちゃんの家、だなんて言わないでね？今回のことは、私が言い出したことだし」

弟「そうだけど…」

姉「まぁ、私はこの完璧な美貌や肢体を持つ私がフラれるとは思ってもないけどね！」

弟「…」

姉「…弟？どうしたの…ってキャッ！？」←弟が姉に覆いかぶさる

弟「…」

姉「お、弟…？」

弟「…」

姉「ど、どうしたの？今日は、何だか弟らしくないよ…？」

弟「…クソ、何やってんだよ俺は…」

姉「え？えっと…」

弟「ゴメン姉ちゃん。先風呂出るわ」

姉「えっ？ちょ、ちょっと！」

『ガララッ』

姉「弟…」

ー弟の部屋ー

弟（無意識に姉ちゃんに覆いかぶさって…いや、襲っていたっていった方が正しいな）

弟「…ホントに俺らしくもない。姉ちゃんと一緒に風呂入ることなんて普通じゃないか」

弟「何で…何で今日はいきなり我慢できなくなった？どうして俺からアクションを起こした？」

弟「…妹さんとか女さんとかの話の影響もあるのかな」

『トントン』

弟「ノック…姉ちゃん？」

姉「うん」

弟「あんまり顔合わせたくないんだけど、ダメ？」

姉「ダメ。開けるよ？」

弟「…分かった」

『ガチャッ』

弟「…」

姉「…」

弟「…ハァ。　服　を　着　ろ　！！」

姉「いいじゃん、暑いんだから♪」

弟「さっきのこと謝ろうと思ってたのに、折角のシリアスな雰囲気が台無しだ」

姉「えっとね、そのさっきのことだけど…あれは弟が“襲った”と受け取っていいよね？」

弟「…無意識だったし分かんないよ」

姉「無意識？じゃあ、弟の本能的な部分が私を求めてる？」

弟「しまった、墓穴掘ったか」

姉「そっかそっか♪さっきはゴメンね、急だったからちょっとビックリしちゃって」

弟「いい…っていうか、もうこの話はなしの方向で」

姉「この私が、あんなインパクトのあったことをなしにすると思う？」

弟「…」

姉「出血大サービスで、もう一回言うよ。私は、弟のこと愛してるから」

弟「グレードが上がってるじゃねぇか」

姉「細かいことはいいの！で、今なら返事もらえるよね？」

弟「…俺はさっきのことを申し訳なく思ってたのに、まったく気にしてないのかよ」

姉「さっきも言ったけど、最初はやっぱりビックリしたかも。でも、嬉しいかな！」

弟「嬉しいときたか。敵わないな…」

姉「で、返事は？」

弟「…ごめん。まだ無理かも」

姉「…は？」

弟「えっと…ごめん」

姉「それは、本気で言ってるの？」

弟「…うん」

姉「どうして？」

弟「分かんない。正直、もう結論を出してもいいかって思ったのも確かだけど…結論を出すのが怖い」

姉「…そっか」

弟「うん…」

姉「えっとね、お姉ちゃんね…いい加減優柔不断な弟にイライラしちゃってるんだけどいいかな？」

弟「え、何がいいかな…うわぁっ！？」

姉「今度はこっちから襲うだけよっ！！」

弟「ちょ、待った待った！タイム！」

姉「今回に限り、弟の言うことは聞いてあげない！こうなったら、既成事実を作るだけだよっ！」

弟「既成事実とか怪しい単語言わないでくれって！ってか見せるな！裸を見せるなっ！」

姉「こういう事態は想定内だったから！」

弟「絶対ウソだろ！」

姉「うん！」

こ、これは裸で待つべきなのか？

弟「は、裸のせいで下手に体触れない！」

姉「フハハハハハ！状況的には裸という事実が優位に働いたな！」

弟「何でそこで勝ち誇ってるの！？早くどいて！」

姉「ほら私のおっぱい！吸ってみろ！」

弟「っ！///吸ってみろって何言ってんだボケ！！」

姉「ボケだと！？ボケてるつもりは全然ないっ！」

弟「そういう意味じゃないから！」

姉「こうなったら押しつけてくれる！」

弟「モガッ！？」

姉「ほ〜れぐりぐり〜♪」

弟「フガッ、ブブブフッ」

姉「ぁ…く、くすぐった…ぁぃ♪」

弟「べぼぶ！（エロい！）」

姉「いゃ…んぅん…♪」

弟（こ、こうなったら手で押しのけるしか…！）

弟「とりゃーっ！」

姉「キャッ！？」

弟「はぁ、はぁ…酸素がおいしい…」

姉「くそ、ついに封印されし両腕を使い始めたか…」

弟「…そんな厨二設定しなくても」

姉「そうですか」

弟「いい加減落ち着いてくれよ！」

姉「だって、弟は私のこと襲ったのにまだ結論出さないんだよ！？当たり前じゃん！」

弟「仕方ないだろ！姉ちゃんみたいに一直線になんかなれるｋ」

姉「うりゃ〜っ！」

弟「ぎゃふっ！？」

姉「うはははは！なんか都合よくベッドの上に！」

弟「やめて！何か変な気が起きてしまいそうだから！」

姉「起きろ！弟の初めては私がいただく！」

弟「え、ちょっ！？本気！？何も準備してないのに！？いきなりとｋ」

姉「うるさい！パンツ脱げーっ！！」

弟「や〜め〜ろ〜！！」

ー隣の家ー

隣「…バタバタいってるなぁ、何してんだろ？お姉ちゃん弟くんにエッチでも迫ってるのかなぁ…（ドキドキ）」

弟「とにかくどけ〜っ！！今何を考えてるとかちゃんと言うからっ！！」

姉「（ピクッ）」

弟「はぁ、はぁ…とりあえずどいて。んで、服着てきて」

姉「…ほんとに言ってくれる？」

弟「約束を破ることはしない、絶対に」

姉「ん、分かった…じゃあ、部屋に服取ってくる」

『ガチャッ』

弟「つ、疲れた…とりあえずひとまずは先延ばしできたけど…こうなったら腹括るしかないよな」

弟「とりあえず落ち着くために深呼吸…すぅ〜、はぁ〜、すぅ〜、はぁ〜」

『ガチャッ』

姉「取ってきたよ〜」

弟「早っ！？っていうか着てないじゃん！」

姉「ここで着るんだよ…よいしょっと」

弟「…何とも騒がしい一日になったもんだなぁ」

姉「ん。それで…話してくれるんだよね？」

弟「…いきなりちょっぴり不安そうな顔になってるじゃん」

姉「そりゃあ、告白の返事を聞く瞬間は誰だって緊張するでしょ」

弟「…告白の返事とは誰も言ってないんですが？」

姉「違うの？」

弟「いや、まぁ喋ってる途中で気が変わるかもしれないけど…」

姉「それで？」

弟「えっと…ぶっちゃけ、姉ちゃんのことは好きだよ」

姉「！」

弟「家族としては当たり前だし…昨日好きだって言われてから、一人の女性としても若干意識してるんじゃないかと思う」

姉「…」

弟「でも、やっぱり世間の目が気になっちゃうんだ。小心者だから」

姉「好きな人と結ばれることと、周りの目のどっちが大事？」

弟「…意地悪な質問だな」

姉「別に意地悪じゃないよ。確認してるだけ」

弟「…好きな人と一緒にいることだとは思う。でも、だからといって周りの目を意識しないでいることは難しいんじゃないかな」

姉「…」

弟「そうだな…こんな曖昧な答えしか出せない自分が情けないとは思う。だけど、やっぱり姉ちゃんには待っててほしいんだ。俺が覚悟を決められるその時まで」

姉「…そっか。じゃあ、実質的にはＯＫってことじゃん？」

弟「…そういうことにもなる、かもね」

姉「やった…やったわ…えへ、えへへへへへへへ」

弟「え？姉ちゃん…？」

姉「ようやく弟が私のものに…クソアマどもに渡さなくて済んだわ…！」

弟「クソアマども…？どういうこと…？」

姉「私の学年の人はね、母性本能がくすぐられる顔だからって弟のことが気になってる人が結構いるのよ」

弟「…初めて聞いたぞ、そんな話」

姉「私がいろいろと弟と接触しないように工作しておいたからね♪」

弟「え、笑顔で言われても非常に困る」

寝る！

エロ期待してた人ごめんなさい！

次回はエロ入るよん…多分

明日は無理なので、金曜の夜に来ます！



全裸で待機してくれる人って、いつも同じ人？ｗ

お疲れ〜。

いやぁ面白かった！

お前はまた俺を生殺しに...

>>137で俺が出演してるんだが。

今日はこのスレ開いて初めて裸になったのに….

またかw
風邪引く

乙

いや実にすばらしい

今日も全裸で風邪がうまい。。。orz

こんな所に居たのか！
そしてベギラマ使ったりしないのか！w

自分の不幸でおやつがうまい

姉「あ！でも、待ってる間に弟の気持ちが変わっちゃうかもしれないじゃん」

弟「…それは仕方ないことじゃない？人を好きになることに理由なんてないわけだし」

姉「嫌だよ！私のこと好きって言ってくれたんだから、せめてちゃんと付き合うまでは我慢してもらわないと…」

弟「大丈夫だって。今まで、姉ちゃん以外に好きと言えるような人もいなかったわけだし」

姉「そっか、ちょっとは安心できるかも…」

弟「とりあえず、俺はそういう気持ちだから。もう少し待ってくれないかな？」

姉「うん…待つよ。弟の気持ちが固まるまで。でも…一つだけお願いを聞いてほしいんだけど、いいかな？」

弟「できることならいいよ」

姉「えっとね…私さっきのくんずほぐれずで、興奮しちゃって…」

弟「…拒否する」

姉「え〜っ！何で！？できることじゃん！」

弟「それは、今はまだ越えてはいけない一線だと分からないのかよ…」

姉「が、我慢できないのぉ〜！」

弟「うげぶっ！？の、のし掛かるなっ…」

姉「あ…もうダメ…♪」

『ブチュッ』

弟「っ！？ディ、ディープッ！」

授業中だけど、一つだけ追加ｗ

続きは明日です

授業中www
勉強しろwwwwww

ぷ＿。
↑
支援玉

しえーん

こんなところで止めやがってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！

私怨

瞬く間にしえん

くっ、裸待機は無駄であったでおじゃるか

ドイレでしえん

職場でしえん

学校で自演

自販機の中で支援

保守かしら

どうも>>1です
バイトの先輩が新インフルエンザに感染したそうです

テスト近いんだから怖ぇ

９時前くらいから始められると思います

姉「ん〜…む、ぢゅぅぅぅぅぅ」

弟「ん〜！んん〜！！」

姉「むぐっ…ぷはぁ…」

弟「…うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

姉「何で頭抱えてるの？」

弟「ファーストキスが…たった一回のファーストが…っ」

姉「あ、今のは別にファーストなんかじゃないよ？」

弟「は？」

姉「弟が寝てる時に、もう何回もキスしちゃってま〜す♪」

弟「…」

姉「あはははは…ごめん、そんな怒らないでよぅ…」

弟「…今のは流石に許せる範囲じゃない。出てって」

姉「っ！お、怒らないでよ…ごめんって」

弟「出てって」

姉「っ…分かった…」

『ガチャッ』

弟「…」

ー姉の部屋ー

姉「失敗した…ほんとに怒ってた…何でこのタイミングでやらかしちゃったのよぉ…」

姉「弟が好きだって言ってくれたから調子乗っちゃって、余計なこと言っちゃった…」

姉「…嫌だ、嫌われたくない…嫌わないで…弟ぉ…」

『トントン』

姉「っ！お、弟…？」

弟「…うん」

姉「あ、はっ、入っていいよ！」

『ガチャッ』

弟「…」

姉「あの、ね。さっきはゴメン…お願い、許して。私のこと嫌いにならないで…」

弟「…ププッ」

姉「お願…って、え？」

弟「クックックッ…あはははは！」

姉「え？えっ？」

弟「いや、ごめんごめん。そんなに真剣に謝られたら、こっちが悪いみたいじゃん！」

姉「えっと…ひょっとして怒ってなかったの？」

弟「全然怒ってないわけじゃない。人のファーストキスを、知らない間に勝手に奪ってたってのは流石に酷いだろ」

姉「…ゴメンナサイ」

弟「でも、何となくそうかもしれないとは思ってた部分もあったからなぁ…」

姉「そっか…よかった…嫌われなくて…」

弟「嫌う理由にはならないと思うけど…でも、意識がある時のファーストキスでさえ、あんなディープみたいなのって…」

姉「い、いいじゃん別に」

弟「何がいいのやら…っていうか、姉ちゃんの部屋来るの久しぶりだな」

姉「あぁ、私がいっつも弟の部屋に行ってるもんね〜」

弟「割と片付いてる方じゃん。もうちょっとごちゃごちゃしてるかと思った」

姉「弟がいつ来てもいいようにね！」

弟「…」

姉「何で呆れてるのよ〜！？」

弟「いや、筋金入りだなって…そんなに誰かに好かれてる自分は、もしかしたら幸せなのかなって」

姉「そうでしょ？それに、自分で言うのも何だけど…私は別嬪さんだもんね！」

弟「…まぁそうだけど。でも、もうちょっといろいろと女らしくした方がいいと思うよ」

姉「女らしく？オシャレとか化粧はしてるけど…」

弟「…風呂上がりに裸だったりすることを言ってるんだよ」

姉「あ〜、なるほど。でも、それがダメならどうすれば弟を誘えるの？」

弟「…まず誘うという選択肢を消去すべきだと思うよ」

姉「え〜…したいもんはしたいし〜」

弟「…これ以上続けてたらろくな事にはならんから、部屋に戻るわ」

姉「待った。やっぱり、さっきので一瞬鎮火したとはいえ、火照った体が完全に冷めるには至らなかったわけで」

弟「…相手をしろと？」

姉「その通り！」

支援

見てるよはぁはぁ

そろそろパンツ脱いでいいですか？

やっと服が着れそうだな…

寝てしまっていた…
で友達の電話で起こされて、強制的に麻雀やってきます
ごめんなさい、gdgdで…＞＜


弟「だが断る」

姉「だが断る」

弟「…だｇ」

姉「だが断る」

弟「…もう戻るわ」

姉「待て！やっぱりさっき焦らされたせいで余計我慢できなくなってるから！」

弟「うわっ！ちょ、腕を掴むな！」

姉「うりゃーっ！！」

弟「デジャビュっ！？」

姉「よ、よし…ベッドの上でやることといえば…」

ちっすだけでご飯三杯いけました、全裸で

男スレからずっと全裸のやつを晒しage

それじゃスレスト申請しますねー
パー速マジオヌヌメ＼(^o^)／

何でスレスト意味わかんね

つーか最近VIPの方針おかしいぞ
前はなんでもアリだったじゃねーか

何でスレストすんだよ

>>177
ここはVIPじゃないよー看板よくみてねー＼(^o^)／

では、ここが何故スレストされなきゃいかんのか説明してくれ

!vip2:heal:
---
MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 191回復した。
このスレは1回目に回復の呪文を受けた (-191/2000)

なんでスレスト？
理由を言え。

いつまでたってもエロに入らない作者に絶望した！！

>>180
審判は神が下すよー
僕はお祈りしてるだけだよー☆＼(^o^)／

まぁゆっきーの気まぐれかな

俺はゆっきー嫌いじゃないからなんとも言えんが、このスレも好きだからなf^_^;)

俺はあれは嫌いだな、どうも自分の好き嫌いでスレストしてる気がする

>>185
しばらく前から思ってたんだが

ゆっきーってなんなんだ

>>187
俺も良く知らんやってる事は厨房並。

おおあのときの>>1か！！！

たのむ

ほ

誰か新スレかパーに新しく立てようず

新しく立てるのはスレストされてからでいい

スレストされたら>>1も含め難民でるな

浪人生の楽しみ奪うなよ……

さすがにゆっきーでも数十スレをスレストさせるようなことはしないだろ

いろいろとgdgdですみません、>>1です

俺パー速は重いから嫌いなんだけどなぁ…
まぁ落ちる前に完結させればいいか

もうすぐﾊﾞｲﾄ終わって帰宅なので、一気にまとめちゃいますよー

ｗｋｔｋまってたよ
ここで仕上げちゃってくれ

参考書とじて服脱いで待ってる

>>199まだ早いから１度はきなおしなさいｗ

ちょっと飯食ってました

よし、始めるよー

またせすぎｗｋｔｋ

>>199もぉぬいでいいよｗ

弟「ちょ、本気で待てって！」

姉「今日これからすることは、明日からの生活には何も影響を与えないのです！」

弟「絶対与えるだろっ！？こんなので“責任取れ”って言われても知らないよ！？」

姉「いいの、そういうことじゃないし。これは、好きな人に尽くしたいという純粋な思いなのだ！」

弟「欲望とか煩悩の間違いとしか思えないっ！」

姉「うるさいなぁ…あ、またおっぱいで口を封じておこっかな」

弟「やっ！あれはやめてくれ！息ができないし！」

姉「よいしょっと…パンツも脱いで準備完了！」

弟「…っ」

姉「ん…？弟、急にどうしたの…？」

弟「今までと気持ちの持ち方が違うからに決まってるだろ…姉ちゃんに対する見方が変わったんだから、何となく気恥ずかしいのは当たり前じゃん」

姉「ふふっ、いい傾向じゃない♪」

弟「どうしてそうなるんだよ…」

姉「あ、でも弟にもっと見てもらいたいんだけど…」

弟「な、なんつー姉だよ…痴女みたいだ」

姉「よし、とりあえずこっち見なさい」

弟「誰が向くか…うあっ！？」

姉「強制的に見させるまでよ！」

弟「く…はっ」

姉「どうよ、改めて“女性”として見る私の裸は？」

弟「…」

姉「ふ〜ん…何も言ってくれないの？」

弟「…きれいにはきれい、だと思うけど」

姉「ありがとう、やっぱり弟は嘘はつけないもんね〜♪」

弟「チッ…うるさいな…」

姉「照れてる照れてるｗ」

弟「あ〜もう！いい加減こっちの身にもなれよ！！知らないからな！？」

姉「ふぇ…？キャッ！？」

『ガバッ』←弟、姉に覆いかぶさる

弟「…」

姉「お、弟？えと、できれば私のペースがいいんだけどなぁ〜なんて…」

弟「…」

姉「ひゃっ！？そ、そこは触っちゃ…！！目、目が何だか怖いよ！？」

弟「…姉ちゃんが先にしてきたことだろ」

姉「ゃ…でも、んんっ！私は…っ、ぁん！」

弟「…ＡＶとかって過剰な演出って聞いてたけど、姉ちゃんは普通に反応してるな」

>>203
裸で風俗店調べてた
堪えた

>>1
続けてええええええ

姉「わ、わっ、私は…っ、くはっ…普段は、そんなにしないから…っ！」

弟「ふぅ…もうちょっとしっかり見せてよ」

姉「っはぁっ………お、弟さ、キャラ、変わってない！？」

弟「知るか、男なんてこんなもんだろ。うりゃっ」

姉「にゃっ！？足っ！し、しかも“ソコ”をそんな開くなっ！」

弟「…ピンクだ」

姉「…っ///」

弟「えっと…うぉ、キツイ…」

姉「あ、うぅ…指…入って、きた…」

弟「にちゃにちゃしてる…音あんまりしないな。まだ最初だからか？」

姉「うひゃぅ！？」

弟「お？ここがあれか、Ｇスポットってやつ？」

姉「〜〜〜っ！！んっ！！」

弟「おぉ〜、微妙に反応が違ってる」

姉「な、んでっ、そんなに冷静、なのっよ！？」

弟「…さぁね」

姉「ヤバ…いっ！？」

弟「うわっ…！？おー…ビクンビクンしてる…」

姉「ぅは………」

弟「さて、気は済んだ？」

姉「はぁ、はぁっ…ほ、本番は…？」

弟「それは絶対しない。無理やりやろうとしたら…今度こそ真剣に怒る」

姉「何で…？」

弟「俺の問題だから。俺の気持ちの整理がつくまで待ってもらえないのなら、付き合うとか無理だから」

姉「…そっか。じゃあ、本番じゃなきゃいいんだよね？」

弟「…まぁ、そういうことでもあるけど」

姉「じゃあ、今度は私が気持ちよくさせてあげる番だよねっ？」

弟「…分かったよ、ったく…」

姉「うん、じゃあパンツ脱いで〜♪」

弟「…」

姉「ん、どうしたの？」

弟「…恥ずかしいんだよ、分かるだろ普通は…」

姉「よいしょっと」

弟「って、人の話聞け！！しかも勝手にパンツ下ろすなよっ！？」

姉「はむっ」

弟「っ！！強引すぎるだろ…っ」

姉「らっれ、いるまれらっれろるららはほうらっらよん」

弟「しゃ、喋らんで！刺激が…ぐっ！」

姉「んぉ？ひゃれるろひよりいいお？」

弟「な、何言ってるか分かんねぇよ…っ」

姉「ふぁひゅーむヘラ〜！」

弟「っ、吸いすぎ…っは！」

姉「んぉ〜、ひふひふひれる〜！」

弟「くっ…もうっ！」

姉「いいひょ〜、ほのままらひれ」

弟「っ…！」

『ドクッ』

姉「もふぁっ…！？」

弟「…っはぁ」

姉「んぽっ…うぉ〜、ネバネバだね〜。あんまりおいしくないし」

弟「食べるもんじゃないだろ…」

姉「飲んじゃったけどねｗ」

弟「…よくそんなもの飲めるね」

姉「え？弟、飲んだことあるの？」

弟「あるわけねぇだろっ！」

姉「そうなの。っていうか、こういうのって飲むのがデフォだと思ってたけど」

弟「そんなわけない」

姉「まぁどっちでもいいや！」

弟「…あ〜あ、冷静になってみると“やっちまったなぁ”って感じだ」

姉「何で？」

弟「どうしてそう思わないのかが疑問だよ…」

姉「私は嬉しいもん。ずっとこうなりたいって思ってたんだから。もちろん、本番がまだだけどね！」

弟「…本番はできないかもしれないよ？」

姉「大丈夫！弟は絶対に私とセックスすることになるから！」

弟「堂々と言うなよ。しかもどこからその自信は来るのやら…」

ー翌朝ー

弟「…おはよう」

姉「おはよっ♪」

弟「ご機嫌だね」

姉「当たり前じゃん！昨日、私たちは記念すべき第一歩を踏み出したわけなんですよ！！」

弟「ナチュラルに私“たち”って言いやがって…調子狂うなぁ」

姉「時間の問題だよ！で、朝ごはんは？」

弟「今日はパンの日。あそこに置いてあるのの中から、好きなの選んで食べてね」

姉「ん、分かった！」

弟「じゃ、俺は準備してくるから」

姉「ふぁい！」

弟「…顔合わせるのが憂鬱だったけど、割と普通に話せたな」

姉「何か言った？」

弟「ん、何でもない。早く食べてよ？片付けなきゃいけないし」

姉「分かってるって！」

とりあえず>>1が童貞だということがわかった

弟「行ってきます」

姉「行ってきま〜す！」

『ガチャッ』

弟「いたいた…おはよう、隣っち」

姉「隣ちゃんおはよ〜う！」

隣「おはよう、二人とも…ん？お姉ちゃんご機嫌良好？」

姉「そ〜なの！昨日ね…」

弟「ストップ！」

姉「えぇ〜、何よ〜？」

弟「…まさか、他人に言いふらすつもりじゃないよね？流石に、いくら姉ちゃんでもそんなことはしないよね？」

隣「…？昨日の夜のこと？お楽しみだったんでしょ？」

弟「ブッッッ！？なっ、なななな何で！？」

姉「私がもうメールしてしまったもん！」

弟「…」

隣「弟くん怒らないであげてね〜？私も誰にも言わないからさ」

弟「姉ちゃんの口がそんなに軽いとは思わなかったよ」

姉「だって嬉しかったんだもん！誰かにこの気持ちを伝えたかったんだもん！」

弟「…付き合うのやめよっかな」

姉「ごめんなさい！二度としませんからっ！！」

弟「…最低限の秘密くらい黙っててくれないと困るんだって」

姉「分かりました！」

隣「あれ〜？弟くんの方が立場が上なのかな？私はてっきり弟くんが尻に敷かれる方かと」

弟「…やめてくれ」

>>211
おう、童貞だ
何故分かった？

ｗｗｗ

弟「珍しく朝にしては時間に余裕がある登校だったな」

隣「だねぇ〜、今日はまだチャイムまで１０分もあるよ」

姉「弟と離れたくないよぉ〜…！」

弟「…」

隣「あはは…」

姉「うぇ〜ん」

弟「いい加減にしろや」

姉「ゴメンナサイ」

弟「我儘ばっかり言ってないで、早く教室行ったら？」

姉「…分かった。っていうか！浮気とかしちゃダメだからねっ！？」

弟「っ！？バカっ！こんなところでそんなアホなこと言うなっ！！」

姉「釘さしておくだけっ！じゃあね〜、隣ちゃ〜ん！」

隣「は〜い…ラブラブだね〜、お二人さん♪」

弟「隣っちまでいい加減なこと言わないでくれよ…振り回されてるだけだって」

隣「ふふ、自分では気づいてないだけだと思うけど」

弟「何がさ？」

隣「月並みな表現だけど、弟くん、お姉ちゃんと一緒にいる時が一番生き生きしてるもん」

弟「…そうなのかな」

隣「二人の一番身近にいる私が言うんだもん、間違いないって！」

弟「そっか…そうなのかな」

弟友「お〜っす、おはよう…」

弟「…どうした、凄い死にそうなオーラ醸し出してるぞ？」

弟友「昨日の合コンで会った人にフラれた…」

弟「…ご愁傷様としか言いようがねぇな」

弟友「がぁぁぁ！俺は遊ばれてただけなのかっ！？」

弟「当たり前だろ、お前特別かっこいいわけでもないしな。至ってノーマルだ」

弟友「そんなことはねぇっ！隣っちもそう思うだろ！？」

隣「え？弟友くんは、何も取り柄がないところが取り柄じゃないの？」

弟友「………」

弟「…隣っち、そんな１６０キロの豪速球を体に当たられたら誰も立ち直れないと思うよ」

隣「うぇっ！？私何かまずいこと言った？」

弟「無自覚なのが余計にタチ悪いよな」

弟友「いいさ、俺はどうせ村人Ａとかって扱いなのさ…へへっ」

弟「あ〜あ、やさぐれちまったか」

隣「えっと…謝るべき？」

弟「いいんじゃない？別にほっといてもすぐ回復するさ」

隣「わ、分かった…」

ー授業中ー

弟（…俺の居場所って、やっぱり姉ちゃんの傍なのかな。隣っちって、抜けたところあっても人を見る目は確かだからなぁ…）

弟（その隣っちが言ったんだから、多分俺はその場所をどこかで心地よく思ってるんだろうな）

弟「…決めた」

隣「へ？どうしたの、突然？」

弟「あ、ゴメン…今授業中だったな」

『おいそこ、喋るな』

弟「あ、スイマセン…」

隣「（ペコッ）←頭を下げる」

弟「…悪い」

隣「気にしないでいいよ〜ｗ」

弟（さて…もう後戻りはできないよな。どこで伝えるべきかな…）



弟友「…zzz」

『ブルルルルッ』

姉「ん？メール…弟から？」

弟“昨日考えるって言っといてこれかよ、って感じかもしれないけど、答えを出したから昼休みに屋上に来て”

姉「…！」

姉友「どうしたんだ？」

姉「えっ？あ、何でもないよｗ」

姉友「嘘だな、今不自然に目を反らしたのをちゃんと見ていたぞ？」

姉「もぉ〜…姉友ちゃんは目敏すぎるよぅ」

姉友「何か思いつめたような表情になっていたからな。相談に乗ろうか、と言おうと思ったのだが」

姉「あ、違うよ。告白の返事を昼休みに聞きに行くの」

クラスメート『な、何だってー！？』

姉友「…今までたくさんの男をフった姉が、自分から動いたのか」

姉「うん…どうしよう、ちょっと怖いかも」

姉友「大丈夫だろう、姉なら。自信持って、普段通りにしてればいい」

姉「…ありがと、姉友ちゃん」

姉友「どういたしまして、と言っておこうか」

姉「…やっと、かぁ。やっぱり緊張しちゃうなぁ…」

『キーンコーンカーンコーン』

弟「終わったか…ついに昼休みになった」

弟友「…zzz」

弟「都合のいいことに寝てやがんの。じゃあ、遠慮なく行かせてもらいますか…」

隣「あれ？弟くん、弟友くんは置いてっちゃうの？」

弟「あ、ちょっと用事あるからさ。そいつ起きたら、用事があるからって伝えといてくれない？」

隣「うん、分かった〜！」

弟「ありがとう。えっと…いたいた、妹さん！」

妹「ん？あ、弟くんか。また相談事？」

弟「いや…これから告白の返事をしに行くとこ」ﾎﾞｿｯ

妹「えっ！？ホントに！？」

弟「ちょ、あんまり大きな声では…！」

妹「ゴ、ゴメンゴメン…でも、それにしてももう答え出たの？」

弟「まぁ…いろいろあってね。そういえば、昨日言ってた女さんにも会ったんだよ。それで話聞いてもらったりもしたし」

妹「へ？女さん？どこで会ったの？」

弟「弟友に強引に招集された合コン。向こうも面子が足りなくて仕方なく、らしかったけど」

妹「そ、そうだったんだ…えっと…それより、弟くんは…」

弟「ＯＫするつもり」

！！！！！

妹「そうなんだ！」

弟「どうなんだろうね…授業中にちょっと考えてたんだけど、多分今までと変わらないんじゃないかなって思って」

妹「そうかもしれないけど、姉さんにしてみれば大きな前進だよ、絶対に」

弟「同じ女の子同士で理解できるところとかあるの？」

妹「やっぱり、自分の気持ちに応えてくれるっていうのは嬉しいからね」

弟「…そっか、じゃあそろそろ行ってくるよ。女さんにもよろしく言っておいてくれると嬉しいな」

妹「分かった、じゃあ頑張ってきてね！」

弟「うん…って、それだと告白する側みたいだな」

妹「っ、揚げ足取るんじゃないのっ！」

弟「ゴメンゴメンｗ」

妹「ほら、早く行ってこないと！待たせちゃダメだから」

弟「うん、じゃあ行ってくるよ」

妹「いってらっしゃい」



弟友「…フゴッ！？…zzz」

『キーンコーンカーンコーン』

姉「終わった…ついに昼休みになっちゃった…」

姉友「姉、確か例の件は昼休みだったな？」

姉「うん…どうしよう、覚悟はしてたのに…急に体が震えてきちゃった…あはは…」

姉友「まったく、普段は自分から気持ちをぶつけることがないが故の弊害だな」

姉「ど、どうしよう…」

姉友「どうしようもこうしようもないだろう？自分の足で約束の場所へ行くしかない。なんなら、私が途中までついていってもいいが」

姉「つ、ついてきて。お願い」

姉友「…予想以上に緊張しているようだな。てっきり一人で行くと言うと思っていたのに…まぁいいだろう、ついていくよ」

クラスメート『俺たちも行きたい…』

姉友「お前たちはついてくるな。頼まれたのは私だからな」

クラスメート『ショボーン…』

姉「い、行こっか…」

姉友「あぁ…そういえば、どこへだ？」

姉「屋上だよ…うぅぅぅぅあぅあぅ」

姉友「しっかりしろ、落ち着け。ホントに、普段とのギャップが凄いな…姉も、やはり一介の恋する乙女だな」

姉友「…そういえば、嫌なら言わなくてもいいが…姉が告白したのは誰にだ？」

姉「…“弟”」

姉友「“弟”…？この学年にそんな名前の男がいたか？」

姉「わ、私の弟のこと」

姉友「…何だと？あの弟くんか！？お、弟に告白したというのか！？」

姉「隠すことでもないから言うけど、血は繋がってないんだよ、一応はね」

姉友「いや、でも…血が繋がっていなくとも、姉弟であることには変わりないのだろう？よく決心したものだ…」

姉「…気持ち悪いとか言わないの？」

姉友「気持ち悪い？いや、別にそんな風には思ったりはしないが…驚きすぎて、他の感情が追い付いていないだけかもしれないがな」

姉「そっか…屋上、もうすぐだね」

姉友「そうだな…流石に、ここから先は一人で行った方がいいだろう？」

姉「そう、だよね…うん、姉友ちゃん、ここまでついてきてくれてありがとう」

姉友「構わないさ、姉の頼みなんだから」

姉「じゃあ…行ってくる！」

姉友「あぁ、行ってらっしゃい、だな」



姉友「…」

『ガチャッ』

姉「弟は…いた…」

弟「…」

姉「…告白の返事、でいいんだよね？」

弟「うん」

姉「…いいよ、教えて」

弟「…その前に一つだけ確認したいんだけど、いい？」

姉「えっ？な、何？」

弟「もし俺たちが付き合ったとしたら、今までの関係以上のものを望むの？」

姉「それは…どうかな、私たちの距離っていうのがあると思うから…今は形だけでもいいかなって」

弟「そんなに底の浅い願いなの？」

姉「そ、底が浅いってどういうこと！？私だって、凄い悩んだんだよ！？それを…」

弟「どうせなら、“本当の家族になってほしい”くらいは言ってほしかったかもな」

姉「へ？本当の家族…？」

弟「どういう意味か分かんない？」

姉「………！！」



弟「もう迷わない。だから、結婚を前提として、こちらこそ付き合ってください」

キターーー(ﾟ∀ﾟ)ーーー!!

姉「…ぅ、嘘…？」

弟「嘘言ってどうするんだよ。まぁ義理とはいえ姉弟なんだから、結婚とかできるのかよく分かんないけど…それぐらいの気持ちでいたいかな」

姉「…ヤバイ、人生の中でこれ以上嬉しかったことない…」

弟「そう？自分じゃ気障すぎて恥ずかしいぐらいだったけど…それなら、言ってよかった」

姉「あは、嬉しすぎて涙出ちゃう…」

弟「そんなに嬉しかったのか…」

姉「でも、ホントによかった…どうしても不安になっちゃってたし」

弟「不安を隠すために、わざと明るく振る舞ってたんでしょ？」

姉「…何それ、分かってたの？」

弟「まぁ、姉ちゃんと何年暮らしてると思ってるのさ。分かってて結論を先延ばししてたんだから、俺がいけないんだけど」

姉「…いじわるぅ」

弟「ゴメンって…でも、こうやって結論出しちゃったんだ。だから、この先はもうグダグダ言ったりしないから」

姉「うん…じゃあ、今日の夜はセックスしてくれるよね？」

弟「…どうしてそっちの方向に話を持っていくんだよ。折角“いいお話”って感じだったのに…」

姉「好きな人と結ばれるのに、一番手っ取り早い方法はそれしかないじゃん！」

弟「…呆れて何も言えない」

姉「むぅ〜！でも…よかった、“弟”が私の弟になってくれて。それだけでも私は幸せだと思ってたけど…こうしてみるともっともっと幸せかも」



姉「…やっぱり私は世界一幸せだ！」



弟「それは過剰に表現しすぎだと思うけど」

姉「細かいことは気にしないのっ！」

〜fin〜

相変わらず最後のインパクトが若干物足りないですね
しかも、毎回終わり方が同じような感じになってしまってマンネリ
うん、自分でも分かっているんですけど…文才がもっと欲しいです



うが〜、とりあえず終了します！

何か質問とかご要望あったらドウゾ

次は姉弟とか兄妹じゃなくてもうちょっと違う枠組みにしてみたいなぁ…
何かないですかね？

乙！

>>1お疲れさん！毎回楽しみにしてたよ

内容は良かったんだぜ＾＾ところでこの続きが見たいんだがどうかねｗｗ

乙、楽しかった！

>>229
ごめんなさい、続きはテストがあるので暫く書けないですね…
スレストするかもしれないですし

次回は８月入ってからになるでしょうね

とりあえず乙
しょうがないからパンツでも穿くか

>>1乙でした！

>>1乙


続きはゆっくりでいいから書いてくれ！o(_ _*)o

とりあえず今はお疲れさま

>>1乙。
他の組み合わせか…
今までは妹 兄 姉 弟っていう"家族の立場"で書いてきたのだから、
次は 教師 少女 博士 お嬢 とか幅を広げてみては？

乙!全裸で続き楽しみに待ってるぜ､風邪引く前に来てほしいなんて思ってないんだからっ!!

>>1
乙!!
裸で寝てしまったけど、最高の目覚めをサンクス!!

次回作に期待しつつ勉強始めます

前スレからみてる>>1のファンだ。また書いてなｗ乙

乙なんだな

くっ、用事があって帰って来てみればオワットルじゃないか・・・

今までの裸待機が・・・opz

乙
おもしろかった

てす

幼馴染ｷﾎﾞｰﾝ

ピコーンと閃いた

書きたい…！
でもテストがあるぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁ

>>235
次は家族の枠組みからは離れることになりそうです

>>243
幼馴染みかぁ…
次回でもよろしい？



というか、裸待機してる人いすぎｗ
エロ書いたの初めてだぞｗ

>>245
この前の浪人だけど、待機してる
脱ぎやすい服で

>>246
待機すなｗ
やっぱり今は書けないよ
今書き始めたら絶対テストぐだるから

>>247
おｋ
気長に待つわ

ほ

も

こないな

保守するべきなのか

今読みｵﾜﾀ

最初から中盤までのテンポが悪い
終盤の展開までの伏線回収が違和感が残る

俺は嫌いじゃないけどな
次回まで裸で待機しつる

>>251-252
保守しなくてもいいですよー

>>253
テンポが悪いというのは、くどすぎるということですかね？
必要以上に詳しくしようとしすぎたかなぁ…
伏線というほど立派なものは張ってないと思いますｗ

>>254
次回作の前に、この姉弟のセックスシーンを書いてほしい…短編でいいから！！頼む……！！！！

>>255
残念ですけど、エロ方面は書けないと思う
本番って描写多いし…ごめんなさい

久しぶりのほす

ほす