1 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:
女ライダー「どうしよう、ライダーキックが出ない」(すかっ、すかっ)
怪人「いよっしゃあああ、とどめが刺せないとなれば……セクハラし放題じゃあ、うへへへへへ」
女ライダー「いやーっ、たすけてーっ」
2 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 13:15:08.12 ID:T/Ae15S9O
保守
3 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 13:16:36.92 ID:MXVBVm0q0
女ライダー「いやーっ、こないでーっ」
怪人「ふひひwww良いではないかwwww良いではないかwwwww」
女ライダー「いやーっ」
ばきっ ぼかっ どかっ
怪人「だからwwwとどめのキックが撃てないんだってwwwww」
どぼっ ぐしゃっ げしっ
怪人「あれ? 俺って死なないだけで、無限に殴られていたいんじゃね?」
ごしゃっ めしっ ごきっ
4 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 13:22:14.36 ID:MXVBVm0q0
女ライダー「ううっ、ライダーキックが出ないよぅ」
怪人「やれやれ面倒くせぇwwwwスイーツ(笑)wwwwww」
女ライダー「ひっく、ぐすっ」
怪人「やーいやーい出来そこないー、お前のじいちゃんGacktー」
女ライダー「ぐすっ、えっぐ、びえーん!!」
ファイナル ホーム ライドウ ヒヒヒヒビキ!!!
女ライダー「怪人ちゃんのばかー!」
怪人「ヤッダーバァー!!!」
5 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 13:28:03.04 ID:MXVBVm0q0
女ライダー「ううっ、ライダーキックが出ないよぅ」
怪人(こんな高火力ビームソードで街ごと焼き払っといて何を言うか)
女ライダー「何か悪いもの食べたのかなぁ……納豆とか」
怪人「いや納豆はおいしいだろ!」
女ライダー「えっ」
怪人「納豆悪く言うな! 納豆に謝れ!」
女ライダー「え……あの、ごめんなさい……」
6 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 13:32:39.77 ID:MXVBVm0q0
女ライダー「ううっ、ライダーキックが出ないよぅ……この先どうやって、とどめ刺せばいいのかなぁ?」
怪人「笑顔で怖いこと言うね、この子」
女ライダー「だって、皆、毎週朝8時に大爆発が見たいでしょう?」
怪人「花火職人になった方が良かったんじゃない、キミ?」
怪人「最初の趣旨に戻ろう」
女ライダー「はい」
怪人「これでセクハラし放題じゃ、グヘヘヘヘ」
女ライダー「いやーっ、助けてーっ」
怪人「ええやないかwwwええやないかwwwwウサギの性欲は強いんやさかいwwwwwww」
女ライダー「ウサギ怪人だったの?」
怪人「自分でも驚きの事実。かわいらしいでしょ?」
女ライダー「うーん、猫さんのほうが好きかなぁ?」
女ライダー「とにかくライダーキックが出ません」
怪人「はい」
女ライダー「どうしたら出せますか?」
怪人「特訓でもしたら?」
女ライダー「特訓?」
怪人「そう」
女ライダー「夕方、自分の部屋で、ふたりっきりでやってると、なんだかキスしたくなってきて、いい感じになるんだけど、そんな時に限って親がオヤツを持ってくるってあれ?」
怪人「どれだよ」
9 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 18:32:16.79 ID:3tnPuZF40
なにこれいい
10 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 18:35:12.15 ID:u5hblB6KO
頑張れ 女ライダー
11 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 18:38:58.78 ID:USHu+8ll0
ライダーなだけに騎乗位が得意そう
12 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 19:21:08.96 ID:RJXolO95O
まず腰のベルトを回転させないと
13 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 19:28:41.77 ID:Otz9sp5OO
加藤鷹「イーグル怪人だぁ高速ゴールデンフィンガー」
女ライダー
「ひゃん!あぶぐぐぐイグゥー」
加藤鷹
「う…指が折れる…」
14 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 19:37:34.70 ID:pz3eddW8O
女ライダー「あいかわらずライダーキックが出ない」(すかっ、すかっ)
北島サブロウ「真与作大回転切り!」
女ライダー「いやーっ、たすけてーっ」
女ライダー「ライダースーツが切られちゃって裸になっちゃった(o^-^o)ハズカシ-」
北島サブロウ「ごめんよっ」
女ライダー「いやーんっ」
北島サブロウ「いいねぇ」
北島サブロウ「ごめんよっ」
15 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 19:44:32.69 ID:pz3eddW8O
女ライダー「どうしよう、ライダーキックが今日も出ない」(すかっ、すかっ)
ポパイ「なんだなんだ?」
女ライダー「へっ?」
ポパイ「なんだなんだ?」
女ライダー「…なんだなんだ?」
ポパイ「なんだなんだ?」
16 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 22:01:53.89 ID:9dK7x7360
面白いん・・・だよ・・・な?w
17 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 22:34:34.26 ID:8Hc6TiCu0
電波人間タックル
仮面ライダーファム
仮面ライダー朱鬼
どの女ライダーだろ・・・
18 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 22:58:03.38 ID:u5hblB6KO
ニセ女ライダー参上!
19 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/05(日) 23:45:35.32 ID:54GNtJAP0
天鬼が抜けてるぞw
21 :
1:2009/07/06(月) 09:25:08.49 ID:J/WHORfu0
落そうと思ったら残っててびっくり。感謝。
>>17 原作的な整合性は考えてないです、ゴメンナサイ
22 :
1:2009/07/06(月) 09:54:32.53 ID:J/WHORfu0
女ライダー「ライダーキック! キック!」
怪人「まだやってんの?」
女ライダー「ふぇぇ、キックが光らないよぅ」
怪人「足に何か問題があるんじゃない? この辺とか」
女ライダー「きゃあっ! ちょっと、どこ触って……」
怪人「こことか、こことか」
女ライダー「あっ、きゃふっ」
怪人「ここか、ここがえぇのんかぁ〜?」
女ライダー「いっ、いっ、いやー! 昇竜拳!」
怪人「うわらば!」
23 :
1:2009/07/06(月) 09:57:00.93 ID:J/WHORfu0
怪人「そういえば」
女ライダー「なに?」
怪人「女ライダーって書いてるけど、仮面つけてて女だってわかるのかな?」
女ライダー「声が女の子でしょ!」
怪人「ふーん。けどなぁ……」
女ライダー「けど、なに?」
怪人「胸がまっ平らだし、女じゃない可能性も」
ファイナル フォーム ライド カカカカブト!!!
怪人「ほんぎぇい!」
24 :
1:2009/07/06(月) 10:07:54.53 ID:J/WHORfu0
女ライダー「ライダーキック! ライダーキック!」
怪人「おーおー、今日もよくがんばるね」
女ライダー「応援ありがとう!」(きらっ☆)
怪人「なあ……キックってのは、そんなに大事なもんかな」
女ライダー「え?」
怪人「必殺技なんて無くてもいいだろ。君の基礎戦闘力、バカ高いんだし」
女ライダー「いやよ」
怪人「なんで?」
女ライダー「……あなたには分からない悩みよ」
25 :
1:2009/07/06(月) 10:14:21.53 ID:J/WHORfu0
世界が“滅んで”から、今日で十年目になる。
ライダーたちの奮戦もむなしく、世界は大ショッカーの制圧下に入った。
世界は怪人たちが治める、それなりに“平和”な世界になったのだった。
ライダーたちも大ショッカーの傘下に入り、当初の予定通り、悪の怪人として新たな活動を始めていた。
怪人「だっていうのに、あの娘ときたら――」
女ライダー「ていっ! ライダーキック! ライダーキック!」
怪人「何を今さら必殺技なんて。もっとこう、可愛げのある生きようがあるだろに」
26 :
1:2009/07/06(月) 20:50:20.72 ID:J/WHORfu0
町の人1「ふあーぁ……おはよう」
町の人2「おはよう。夕べは飲みすぎたなぁ」
町の人1「飲みすぎたな。けどラーメン美味いっつったの本当だったろ?」
町の人2「おう。また今度いこう…」
怪人「おはよう、無駄口叩いてないで働いてね」
町の人1「お、おはようございます」
怪人「早速だけどさ、お宅の畑だけどさぁ、予測収穫が予定より少ないよ」
町の人2「すみません、何とかしますんで」
怪人「ちゃんと聞いてる? 税金まかんないからね〜、苦労するのアンタだよ〜?」
町の人1「はい、すんません」
27 :
1:2009/07/06(月) 20:55:40.28 ID:J/WHORfu0
女ライダー「ライダーキック! ライダーキック!」(すかすか)
怪人「女ちゃんはさ、疑問とか持たないわけ?」
女ライダー「うん?」
怪人「その、自分の存在についてとか、さ」
女ライダー「ううん、べつに。……怪人ちゃん、悩んでるの?」
怪人「ううん、べつに」
女ライダー「そう、とうとう気付いたんだね! 自分の存在意義に!」
怪人「べつにって」
女ライダー「さあ! 私に蹴られて華々しく爆発しよう!」
怪人「べつにっつってんだろ」
28 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/10(金) 22:33:14.79 ID:mjavSG01O
支援してみる
そか・・・まぁ整合性かいむなら俺は脳内で「オカメ面をつけて黒革のライダースーツを着た30近い女」にしとくでお
31 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 10:37:17.34 ID:+5VrIHWb0
まだあったwww
あげ
32 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 14:33:42.35 ID:F6/oaQBL0
なにこれおもしろい
33 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 17:44:10.93 ID:AJ5lf/Hi0
あげとく
34 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 17:45:52.73 ID:6X3yeRz7O
内田ディケイドの画像みた後だからかなりいいわ
35 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 18:42:11.97 ID:6X3yeRz7O
あげ
36 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 21:16:32.12 ID:s25q4oA4O
続きマダー?
37 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 22:06:23.55 ID:6X3yeRz7O
干す
38 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/11(土) 23:41:02.95 ID:6X3yeRz7O
頑張れ
39 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/12(日) 08:50:35.96 ID:Ftoe8EkkO
あけ
40 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/12(日) 09:05:42.41 ID:88M7ucw9O
電波投げ!
41 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/12(日) 14:01:20.16 ID:Ftoe8EkkO
あけ
42 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/12(日) 15:59:18.71 ID:aPT6xy5wO
すかっ すかっ w
43 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/13(月) 05:43:22.69 ID:+ONjJGCpO
期待age
44 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/13(月) 22:32:10.45 ID:kKIEy2pSO
あ
なにこれいいw
46 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/14(火) 20:24:48.18 ID:1O99Kyj8O
支援
47 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/16(木) 02:32:32.94 ID:R33dZSTCO
続きはないの?
48 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/16(木) 02:53:38.15 ID:Y9S6XxTo0
つづききになるぅー
49 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/17(金) 13:28:10.02 ID:19LN26sy0
あげ
もう
>>1は戻ってこないのかな?
女ライダー「ふえぇ…このままじゃぁ ライダーしっかくだよぅ」
怪人「なぁ、1つ聞いていいか?」
女ライダー「なによ?」
怪人「なんでライダーなのに いつも歩きなんだ? バイクは?」
女ライダー「っ!・・・・・・・・・」
怪人「きみ、まさかバイク乗れな
女ライダー「うるさいっっっ!! ><;」
51 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/18(土) 00:54:32.42 ID:cWCMPomvO
最近のライダーは電車で来るやつも居るらしいしな
53 :
ゆっきー信者:2009/07/18(土) 02:59:26.44 ID:u8X9oamuO
無駄な保守はスレスト申請しますねー\(^o^)/
スレストされる前に支援投下w
女ライダー「ライダーキック! キーーーック!」(すか)
怪人「なぁ、もうあきらめようぜ」
女ライダー「もうちょっと!もうちょっとだから!!」
怪人「・・・(全然ダメっぽいぞ)」
女ライダー「きーーーーーーーーーーーっくぅ!」
怪人「・・・帰っていいかな?」
女ライダー「そんなことしたら 事務所に言うわよ」
怪人「待ちます!待たせていただきますっ!!」
怪人「あれじゃねぇの?」
女ライダー「どれ?」
怪人「ほら、夜なかなか眠れなくて『寝なきゃ、寝なきゃ』って焦って余計眠れなくなる。みたいな」
女ライダー「あぁーあるある!あれ辛いよねぇ」
怪人「意味もなく寝返りうってみたり、水飲みに起きたりしてなw」
女ライダー「それでも寝れなくて スクワットしたり腹筋したりしてwww」
怪人「いや、それはない」
女ライダー「らいだーきーーーーーっくぅぅぅ!」(ぽふ)
怪人「おぃおぃ大丈夫かよ?」
女ライダー「おっかしーなー?かけ声もポーズも間違ってないハズなのに」
怪人「きみ、本当にライダーキックできるの?」
女ライダー「失礼なこと言わないでよ!」
怪人「だって全然ダメじゃんwww」
女ライダー「っ・・・」
怪人「ライダーはライダーでも ライダーマン だったりしてwww」
女ライダー「 ピキッ!! 」
怪人「(あれ?地雷?)」
女ライダー「ライダーキック!!」(すかっ)
怪人「もぅいいじゃん きみはよくがんばったよ あとはCG使ってテキトーに」
女ライダー「いやよ!ちゃんとライダーキックしたいんだもん!」
怪人「そーは言ってもさぁ もう
>>1から数えて3週目だよ?」
女ライダー「大丈夫よ! 世の中には5週ループしても終わらないアニメだってあるんだから」
怪人「あれには絶望した」
女ライダー「ん? 絶○先生じゃないわよ?」
怪人「・・・分かって言ってるだろ?」
怪人「なぁ、1コ聞いていい?」
女ライダー「なに?」
怪人「いや、キックと関係無い話なんだけどさ」
女ライダー「関係無いなら聞かないで!」
怪人「・・・はい」
怪人「・・・・・・・・・」
女ライダー「・・・・・・・・・」
怪人「・・・・・・・・・」
女ライダー「・・・で?」
怪人「はぃ?」
女ライダー「はぃ?じゃないでしょ! 聞きたいことがあるなら聞けばいいじゃない!」
怪人「え?だって、さっき『関係無いなら聞くな』って・・・」
女ライダー「あんた そんなんで引き下がるわけ? ばっかじゃないの!?」
怪人「バカッテ、、、ソンナ、、、ブツブツ、、、」
女ライダー「あんた そんなんだから彼女できないのよ!」
怪人「なんで そんなこと知ってるんだよ?」
女ライダー「私の情報網を なめないことね」
怪人「(ライダーキックより怖ぇ)」
怪人「じゃぁ質問」
女ライダー「なによ? くっだらない話だったら ただじゃおかないわよ?」
怪人「(うぅ、、、聞けない)」
怪人「あの・・・」
女ライダー「なに!?」
怪人「いや、ライダーちゃんってトイレ行くときどうしてるのかなー・・・って」
女ライダー「 は? 」
怪人「それ全身スーツだろ? トイレの時って全部脱
女ライダー「バカ!バカ!バカ!バカ! この大バカ!!」
怪人「ダッテ キニナルシ・・・」
女ライダー「・・・ハァ 普通に変身解いてトイレ行くわよ」
怪人「 あ゛! 」
女ライダー「なぁに想像してたのぉ? ねぇねぇ? なにソーゾーしてたのぉ?ニヤニヤ」
怪人「もうキックじゃなくていいから はやく死なせて」
62 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/18(土) 13:32:07.03 ID:cWCMPomvO
続きマダー?
>>61 かわいいと思ってしまった俺はおかしいのか?
女ライダー「らぁいぃだぁ〜 きぃぃぃぃぃぃぃぃっくっ!!」ゼェゼェ
怪人「なんかもーヘロヘロじゃんよ 今日はもうおしまいにしよーぜ」
女ライダー「うるさいわね! 黙って見ててちょうだぃ!」
怪人「何でそんなにムキになるわけ? いいじゃん、キックくらいできなくても」
女ライダー「・・・・・・グッ」
怪人「きみ、女の子なんだからさ 30分後ろにずらしてプリキュアになった方がいいんじゃないか?」
女ライダー「プリキュアは中学2年生じゃないとなれないのよ」
怪人「えー、だって、中にはオバs
女ライダー「 消 さ れ る わ よ ? 」
怪人「ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ 」
怪人「ところで なんできみはライダーになったワケ?」
女ライダー「・・・子供のころね、お父さんとスーパーの屋上でライダーショーを見たの」
怪人「(なんか語り出したよ)」
女ライダー「でね、 ねぇ、ちょっと聞いてる? でねでね、あたし不思議に思ったの」
怪人「なにを?」
女ライダー「何でTVみたいに火花とかビームとか出ないんだろう?って」
怪人「・・・はぁ」
女ライダー「TVだともっと高く飛ぶじゃない?」
怪人「そうですね」
女ライダー「で、最後にライダーキックで怪人がどかーん!て爆発するじゃない」
怪人「・・・そーですね」
女ライダー「で、あたし決めたの!」
怪人「(相づち打つのもめんどくせー)」
女ライダー「あたしがライダーになって、本物のライダーキックをみんなに見せるんだ!って」
怪人「まぁ確かに プリキュアショーも ポーズと効果音しか出ないもんな」
女ライダー「あんたプリキュアショーなんて見に行ってるの? やっだー、はずかしー!」
怪人「(お約束破って こいつボコりたい)」
66 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/18(土) 15:24:38.76 ID:7BfKoKQL0
怪人「それでライダーになったの?」
女ライダー「・・・本当はね、違うんだ」
怪人「ん?」
女ライダー「不況でお父さんの会社が倒産しちゃって」
怪人「・・・」
女ライダー「それで借金取りが『肉体労働(性的な)と肉体労働(土木的な)のどっちがいい?』って・・・」
怪人「そうだったんだ・・・」
女ライダー「なーんて言うとでも思ったの? バカなの?死ぬの?www」
怪人「(こいつぜってー犯してやる)」
女ライダー「ライダーキック!キック!キック!キック!!」(すかっ)
怪人「飽きた・・・ちょっとタバコ吸ってきていい?」
女ライダー「ちょっ!ちゃんとそこに立って キック受けてくれなきゃダメよ!」
怪人「だって朝からずーっとだぜ?ちょっと休もうよ」
女ライダー「ダメって言ってるでしょ!!」
怪人「きみもだいぶイライラがたまってるみたいだし、一緒にタバコ休憩しようぜ」
女ライダー「あたしはまだ未成年なの!タバコなんて吸えないの!」
怪人「あ、未成年だったんだ」
女ライダー「そういうあなたは年いくつよ?」
怪人「・・・・・・」
女ライダー「あ!まさかあなたも未成年なんじゃ?」
怪人「なんのことでしょう?」
女ライダー「ちょっと!未成年がタバコ吸っていいわけ!? ちょっとそこに正座しなさい!」
怪人「なんだよ 急に 正義ぶって」
女ライダー「だってあたし正義の味方だもん」
女ライダー「そうそう うっかりしてたわ」
怪人「なんだ?」
女ライダー「あなたじゃないわ! ちょっと
>>61!」
女ライダー「なによソノへろへろした触覚は!?胸だってもっとあるわよ!」
怪人「(胸はあんなもんじゃないか?)」
女ライダー「 い ま 何 か 考 え な か っ た ? 」
怪人「な、なにも!」
怪人「キックでないねー」
女ライダー「でないねー」
怪人「やっぱ、きみ、前後30分ずらした方がいいんじゃない? 戦隊モノなんてどーよ?」
女ライダー「いやよ!そんなの」
怪人「なんで?」
女ライダー「5人もいたら出番が減るじゃない」
怪人「ピンク派vsイエロー派もあるしな」
女ライダー「プリキュアに比べればマシだけどね・・・」
怪人「(イースたん・・・)」
女ライダー「ふえぇ ホントどうしよう」
怪人「困ったねぇ」
女ライダー「ねぇ、どうしたらいいと思う?」
怪人「先輩ライダー達に相談してみたら?」
女ライダー「ダメよ!そんなの・・・怒られちゃう・・・」
怪人「女の子相手だったら 優しく教えてくれるんじゃないの?」
女ライダー「あの人たち下心ミエミエなのよ すぐ腰とか触ってくるし プンスカ! 」
怪人「ライダーの世界も大変なんだな」
女ライダー「その点、あなたは対等に扱ってくれるから嬉しいわ」
怪人「え?あ、そぉ?ハハハ」
女ライダー「でも怪人なのよねー ってワケでおとなしく爆発してくんない?」
怪人「ライダーキック出してくれないと爆発できません」
女ライダー「なによ!もー!使えないわねー!!」
怪人「(なんか この子 苦手だな)」
女ライダー「あれかなぁ?」
怪人「生理とか?」
女ライダー「 殺 さ れ た い の ? 」
怪人「初めから殺す気満々じゃんよ gkbr」
女ライダー「きっとパワーが足りないんだと思うの」
怪人「パワー?」
女ライダー「そぅ!パワー! キックの前にパワーをためないといけないのよ」
怪人「なるほど」
女ライダー「と言うわけで、コージー○ーナーのスペシャルショート買ってきてちょうだい」
怪人「え?俺が?」
女ライダー「あなた以外に誰がいるのよ?」
怪人「携帯で下っ端呼んで買わせてこようか?」
女ライダー「あなたに買ってきて欲しいの!!」
怪人「なんだよ もー 分かったよ 買ってくるよ」
女ライダー「(もぅ・・・・・・ぜんぜん分かってないんだから)」
怪人「お待たせ−」
女ライダー「おそーい!」
怪人「ごめんごめん はぃ、ケーキ」
女ライダー「ありがとー・・・って、コレ不○家の三角ショートじゃないの!?」
怪人「そうだけど?」
女ライダー「あたしはコージー○ーナーのスペシャルショートって言ったのよ?」
怪人「ケーキなんてどこも一緒じゃん」
女ライダー「何言ってるの?違うわよ!ちゃんとコージー○ーナーの買ってきてよ!」
怪人「えぇー・・・」
女ライダー「スペシャルショートよ、スペシャルショート! 真ん中もイチゴが入ってる高いほう」
怪人「・・・はぃはぃ、スペシャルショートね。買ってきますよ」
女ライダー「よろしくね♪ あ、それは置いていって♪」
怪人「(不○家のも食べるんだ)」
怪人「はぃ、今度はちゃんと買ってきたよ」
女ライダー「わーぃ♪」
怪人「それと飲み物 お茶と午後ティー買ってきたから好きな方どうぞ」
女ライダー「うん♪ あれ?」
怪人「今度はなんですか?」
女ライダー「怪人ちゃんの分は?」
怪人「俺はいいよ」
女ライダー「えぇー、そんな悪いよ−」
怪人「(悪いと思ってるなら初めから頼まないでください)」
女ライダー「うーん・・・半分こする?」
怪人「え?いや、いいよそんな アセアセ」
女ライダー「そぅ? じゃぁ もらっちゃうね」
怪人「(ひょっとして もったいないコトしたかな?)」
女ライダー「じゃぁ変身解くから あっち向いてて」
怪人「なんで?いいじゃん見てても」
女ライダー「だぁめ!あっち向いてて!」
怪人「なんだかなぁ ブツブツ」
怪人「(そういやぁ俺、ライダーちゃんの素顔って見たことないんだよな)」
ガサガサ♪
怪人「(ちょっと見ちゃおうかなぁ・・・でも見たらマジ怒られそうだし)」
パクパク♪
怪人「(それに声がかわいいからって 顔もかわいいとは限らないしなぁ)」
モグモグ♪
怪人「(よくあるもんなぁ、後ろ姿だけかわいい女子高生とかw)」
パクパク♪
怪人「(でも見たいなぁ・・・ちょっと見ちゃおうかなぁ)」
女ライダー「おまたせー♪」
怪人「あぁ!余計なコト考えてたら食べ終えちゃった orz」
女ライダー「さて、お腹もいっぱいになったことだし♪」
怪人「うん」
女ライダー「ちょっと休憩しましょうか」
怪人「おぉおぃ!ライダーキックは?」
女ライダー「ケーキ食べたばかりで動いたら おなか痛くなるでしょ」
怪人「(メンドクセー!! 女ってメンドクセー!!)」
女ライダー「スースー・・・」
怪人「寝ちゃったよ、この子」
女ライダー「スヤスヤ・・・」
怪人「おーぃ! ツンツン! 」
女ライダー「ウーン・・・ムニャムニャ」
怪人「ぜんぜん起きないな・・・ここはやっぱ」
女ライダー「・・・安価とかしたら殺すわよ」
怪人「ぅわあぉぃ!!」
プルルルル・・・ピッ
女ライダー「もしもし? なに?・・・うん、わかった」
怪人「どうした?」
女ライダー「お母さんから お夕飯だって」
怪人「あーもーそんな時間かー」
女ライダー「と言うわけで ご飯食べてくるわ」
怪人「俺もそうしよーっと」
女ライダー「ねぇ、よかったらウチ来る?」
怪人「え? ドキッ」
女ライダー「なーんちゃってwww なに?どうしたの?プルプル震えちゃって?www」
怪人「この子の性格って、ライダーキックより破壊力あるよな」
女ライダー「もう暗くなっちゃったから また明日だね」
怪人「あ、ごめん、明日は用事があって戦えないんだ」
女ライダー「用事?」
怪人「知り合いと東京おもちゃショーに行く約束してんだわw」
女ライダー「 誰 と 行 く の ? 」
怪人「えっと、だから知り合いと・・・」
女ライダー「友達なら友達って言うわよね? 誰 と 行 く の よ ? 名前は?」
怪人「な、なんだよ? 誰とだっていいだろ」
女ライダー「よくない!! 誰と行くのよ!? なんでわたしじゃないのよ!? ><; 」
怪人「え?あ!あの、そういうんじゃなくて・・・」
女ライダー「うるさーぃ!!なによもー!怪人ちゃんなんて嫌いだ−!らいだーきーっく!!」(ぽふっ)
怪人「やっぱりダメだね。ライダーキック」
女ライダー「ふえぇえぇえぇえぇえぇえぇぇーん ><; 」
怪人「(参ったなぁ、まさか 総統とキュアパッション目当てで行く なんて言えないし・・・)」
来てる!
>>80 自分はただの一支援者ですw
そして
>>1さんこないので勝手に設定拡張w
もし
>>1が戻ってきて、拡張設定マズかったら黒歴史化でヨロシク
女「ただいまー」
母「あら、夕飯終わってすぐ出かけたと思ったら、もう帰ってきたの?」
女「うん・・・」
母「どうしたの?そんな顔して 彼氏と喧嘩でもしたの?」
女「・・・彼氏とかじゃないもん」
母「(あらあら ふふふ)」
父「ただいま」
母「お帰りなさい。いつも夜遅くまでご苦労様」
女「お父さん お帰りなさい」
父「うん。 ん?どうしたんだ?そんな顔して?」
女「なんでもない・・・」
父「そういえば最近アルバイトを始めたそうだな。どうだ?うまくやれてるのか?」
女「なかなか思い通りに行かなくて・・・いまは相手の人に合わせてもらってる感じ」
父「そうか。 まぁ頑張りなさい」
女「うん、ありがと」
母「あなた、明日はお休み?」
父「明日は部下と おもtyゴホン 有明まで視察に行くコトになってる」
母「あらそうなの? いい加減お庭の雑草を何とかして欲しいんだけどなぁ?」
父「あ、明後日やるよ。雑草取り アセアセ」
母「 お 願 い し ま す ね ! ニッコリ」
父「(危うく 部下とおもちゃショーに行くってバレるところだったわ。 ふふっ、キュアパインちゃん♪)」
やべ、ブッキーとイース様が混じった orz
>>81の最後は「パッションちゃん♪」に置き換えてくだしあ ><;
83 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/18(土) 22:08:57.47 ID:xfAEXpmHO
支援あげ
女ライダーちゃん in お部屋にて
女ライダー「なんでできないんだろぅ? ライダーキック」
女ライダー「やっぱりオートバイ乗れないとダメなのかなぁ?」
女ライダー「でも『バイクの免許取りたい』なんて言ったら、お父さん怒るだろうし・・・」
女ライダー「怪人ちゃんはオートバイ乗れるのかなぁ? 今度聞いてみよーっと♪ フフッ」
女ライダー「おもちゃショーかぁ・・・わたしも行こうかな。普通の格好して」
女ライダー「怪人ちゃん・・・もきっと普通の格好よね。会えるわけ無いか ハハハ」
女ライダー「あ、バトルスーツ 明日お母さんに洗ってもらわなくちゃ」
女ライダー「アレ 防御のためなのは分かるけど胸のところ堅すぎよね。おっぱい大きくなったら着れないじゃない」
女ライダー「ズボンの前のところにチャック着いてるし・・・元々、男性用だから仕方ないけどw」
女ライダー「はぁ、今日はもう寝よ」
つーわけで寝ます。
明日はマジで有明行く予定なので、スレ残っていたら &
>>1さん来なかったら
携帯からせこせこ書きますw
ノシ
86 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/18(土) 23:00:27.00 ID:cWCMPomvO
楽しみにしてます!
ども。昨日の続きイキマス
今日は携帯からなので、さらにgdgdかもしれません
父「それじゃあ行ってくるよワクワク」
母「いってらっしゃい」
父「娘はまだ寝てるのか?」
母「あらぁ?あの子今日は『先輩達のワザを勉強しに行く』とか言ってたのにまだ寝てるのかしら…」
女「ムニャムニャ…ライダーキィィィック! ヤッター!!」
89 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 09:36:31.78 ID:xFY2dY71O
キタキター
オヤジ
シスコン
怪人「総統!おはようございます!」
総統「うむ。」
怪人「今日は私服でよかったんですよね」
総統「今日の目的はライダーではないからな。私のことも社長と呼んでくれないか」
怪人「はい!そうt社長!」
総統「ところで戦いの方はどうなんだ?ライダーとはうまくやっているのかね ?」
怪人「はぁ…あいかわらずライダーキックが出せないようで…」
総統「最初はなかなか出ないらしいな。私も下っ端怪人の頃は、散々付き合わされたもんだw」
怪人「そういうもんなんですか」
総統「そういうもんだ。ま、中には素質の無いヤツもいるがなw」
怪人「素質ですか(…ライダーちゃん)」
女「ハックショ!」
女「んあ゛? あれ?いま何時?」
怪人「バ○ダイ凄い混んでますね」
総統「ブースに入るのに60分待ちか」←ガチです
怪人「ちょっと暴れて人どかしましょうか?」
総統「子供達だってちゃんと待ってるじゃないか。そんなことしちゃイカンよ」
怪人「はい!すみません!」
プルルルル…
怪人「あ、ちょっとすみません。 ピッ もしもし?」
女ライダー「怪人ちゃん?私だけど」
怪人「あれ?どした?今日は戦えないって言ったハズだけど?」
女ライダー「おもちゃショーってどうやって行くの?」
怪人「え?」
女ライダー「どこだか分からないのよ」
怪人「どこって、ビックサイトだよ? コミケと同じ場所」
女ライダー「コミケに行くのなんて あんたくらいでしょおがっ!」
怪人「いつもコスプレしてるくせに…」
女ライダー「 な に か 言 っ た ? 」
怪人「ナンデモアリマセン」
92 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 11:24:52.61 ID:z/dOMBzKO
支援す
総統「友達かね?」
怪人「えぇまぁ…すみません、ちょっとほっとけないヤツからだったので」
総統「かまわんよ」
プルルルル
怪人「あ、まただ。もしもし?」
女ライダー「迷っちゃったんだけど」
怪人「さっき説明したじゃん。駅降りて目の前だぞ?」
女ライダー「…方向音痴なの」
怪人「はぁ?いつも目印も無いような石切場まで迷わず来てるじゃん」
女ライダー「あれはスーツが道を教えてくれるからよ」
怪人「GPS機能付きなのか」
女ライダー「それだけじゃないのよ♪あれ着てると、すっごいジャンプできたり、弾をよけたりできるんだから♪」
怪人「ひょっとして、あの身体能力は全部スーツのおかげとか?」
女ライダー「え?や、やだわぁ、なんのことかしらぁ?あはははははは」
怪人「…………」
怪人「キャラショーよかったッス!」
総統「うむ!イース様がパッションになったときは プリキュア終わったな。と思ったが、わしは考えを改めるぞ!」
怪人「パッション最高ッス!」
総統「だがブッキーも捨てがたい!」
プルルルル
怪人「(またかよ)もしもーし!」
女ライダー「ふえぇーん!」
怪人「落ち着け!いまどこだ?」
女ライダー「なんか おっきいガンダムがあるところ」
怪人「どこまでさ迷ってんだよ…もう諦めて家でライダーキックの練習でもしてろよ」
女ライダー「ムッ! 誰のせいでこんなんなってると思ってるのよ! 『迎えに行こうか?』くらい言えないの!?」
怪人「迷ってるってことは、きみ、今日私服なんだろ?素顔知らないぞ」
女ライダー「あなたが怪人の格好でうろついて、わたしが見つけるっていうのは?」
怪人「なにその罰ゲーム」
怪人「もぅ諦めて家でキックの練習してろ」
女ライダー「じゃあ練習するから家に来て標的になって!」
怪人「こっちは上司とパッショ…とにかく!家帰って一人で練習してろよ」
女ライダー「いやよ!怪人がいなきゃ練習できないの!!」
怪人「ムッ! なら コッチ来いよ! 来たらいくらでも相手してやんよw」
女ライダー「あぁそぉ!じゃあそこで仁王立ちして待ってなさい!!」ガチャ!
総統「(誰となに話してるんだろう?)」
96 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 12:29:21.40 ID:FeviRwZCO
この総統好きだわwww
怪人「なんだよ!あいつ…」
総統「………」
怪人「あ!す、すみません!一人で盛り上がっちゃって」
総統「誰かと約束でもしてたのかね?」
怪人「いぇ、そういうわけでは無いんですが」
女(ライダー)「あ!お父さん!」
父(総統)「!! お前、どうしてここに?」
女(ライダー)「ちょっと人を探してて…おかしいなぁ、ここらへんにいる気がするんだけど…」
男(怪人)「ポー…」
女(ライダー)「お父さん、その人は?」
父(総統)「あぁ、私の部下だよ。まだ見習いだが、なかなか骨のあるヤツでな」
男(怪人)「! は、初めまして!! いつも そゴホン!社長にお世話になっております!」
女(ライダー)「いつも父がお世話になりますペコリ」
男(怪人)「いぇ、そんな アセ」
父(総統)「なぁ、わしがここにいた事は 母さんには…」
女(ライダー)「わかってるわよ、内緒にしておくわ」
男(怪人)「あの…前にどこかでお会いしませんでしたっけ?」
女(ライダー)「ううん…私もどこかでお会いしたような気がするんですけど…始めてですよねぇ?」
父(総統)「おいおい、まさかお父さんに隠し事でもあるんじゃないよな?」
女(ライダー)「いやねぇ、そんなわけ無いでしょ。 じゃぁわたし、人探してるから じゃあね♪」
総統「我ながら可愛い娘だろ?」
怪人「娘さん、お母さん似なんですね」
総統「どういう意味かな?」
総統「まさかアニメ版まいんちゃんにまで会えるとは。」←2Fニイタ
怪人「これが生身の方だったら ネ申認定なんスけどねw」
総統「あちらは成長してしまったのがな…残念でならんわ」
怪人「総統…」
総統「か、勘違いするな!わしはそのなんだ、孫を見るような気持ちでだな」
怪人「………守備範囲広いんですね。」
総統「違う!わしは おっばい星人なんだ!子供に興味は無い!」
怪人「まいんちゃんは?」
総統「あの子は特別だ」
怪人「…特別ですか」
総統「特別! わしは おっばい星人なの!」
怪人「娘さん、残念ですね」
総統「あぁ。残念でならん…」
女ライダー「ヘクチッ!」
99 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 13:54:28.73 ID:z/dOMBzKO
支援さ
プルルルル
怪人「もしもし?」
女ライダー「ねぇー!どこにいるのぉ!?」
怪人「ドコって、帰りの電車の中」
女ライダー「なにおぅ!あなた、わたしを置いて先に帰ったの?」
怪人「置いてもなにも…会場には着いたのか?」
女ライダー「あなた叩きのめす!って決めたらソッコー着いたわよ!」
怪人「なにそれこわい」
女ライダー「あー!もぉ!こっちはバ○ダイ90分待ちでイライラしてんのよ」←マジデ90マチデス
怪人「来年は朝一で行こうな」
女ライダー「それって、来年は誘ってくれるってこと? 一緒に行こうってこと?」
怪人「え?ドキッ」
女ライダー「そんなに待てるかー!! キックの練習するから今すぐ来ーい!!」
怪人「(ちょっとでも期待した俺の気持ちを返してくれ)」
怪人「とにかく、今日はダメなんだ。上司もいるしな。」
女ライダー「あたしと上司と、どっちが大切なのよ?」
怪人「(上司に決まってます)」
女ライダー「もしもし?」
怪人「悪いけど今日はカンベンしてくれ。怪人スーツも洗濯していて持ってきてないんだ」
女ライダー「スーツって、あんなのただの着ぐるみじゃない」
怪人「着ぐるみ言うな!」
女ライダー「着ぐるみじゃない。背中のチャック見えてるし」
怪人「見習いはアレしか使わせてもらえないんだよ」
女ライダー「あんたも見習いだったの?」
怪人「そうだよ。怪人は何回かライダーキックを経験して、きれいに爆発できるようになって初めて一人前と認められるんだ」
女ライダー「なによソレw いままで気を使ってソンしたわ」
怪人「いつ気を使ってくれたんですか?」
怪人「ところでさ」
女ライダー「なぁに?」
怪人「さっき『あなたも見習いだったの?』って言ったよな?」
女ライダー「うん。それがどうかした?」
怪人「あなた『も』って、君も見習いなのか?」
女ライダー「あ!列が動きだしたわ!じゃあね!」
プッ…
怪人「女ってズルいよね(´・ω・`)」
プルルルル
怪人「もしもし」
女ライダー「いま終わったわ。今日はわたしも帰る。」
怪人「そうか。明日は普通通りでいいのか?」
女ライダー「うん♪いつもの石切場ね♪」
怪人「声が明るいな。なにか収穫あった?」
女ライダー「聞いて、聞いて!ガシャポンやったら当たりが出てね♪ おっきいガシャポンやらせてもらえたのぉ♪」
怪人「いや、そうじゃなくてキック
女ライダー「あとね、あとね!かぁわいぃ犬のぬいぐるがあってね♪話しかけると…
怪人「(なんだろう?この空しい気持ちは…)」
女ライダー「でね、骨をあげるとね♪ ねぇちょっと聞いてる?もしもーし!」
怪人「(なんか自信無くなってきたなぁ)」
総統「(怪人君、わたしのコト忘れてるよな)」
怪人「総統」
総統「どうした?浮かない顔して」
怪人「俺、向いてないんでしょうか?」
総統「なにを言うんだ。君は精一杯頑張ってるじゃないか。」
怪人「はぁ…」
総統「大丈夫!君ならきっと立派な怪人になれるさ」
怪人「どうもあの子と戦うと調子がでなくて…明日、一緒に来て見極めてくれませんか?」
総統「明日はちょっと都合が」
怪人「お願いします!一緒に来てください!」
総統「うーん…分かった!明日一緒に行ってやろう。」
怪人「ありがとうございます!」
総統「(母さんになんて言おう)」
父「たいだま」
母「あら、お帰りなさい。早かったわね」
父「ああ、ショ・・・視察がスムーズに行ってね」
母「そう。よかったわね」
父「娘はまだ帰ってないのか?」
母「あんまり詮索すると嫌われるわよ。 はぃ、お茶」
父「ありがとう」
ズズズ・・・
母「今日も暑かったわねぇ。 ところで、ショーでお目当ての子には会えたの?」
父「うん、バンダイのショーにパッションちゃんがああああああ!!!!」
母「ニヤリ」
父「しまった!はめられた!」
母「やっぱりねぇ・・・仕事じゃなかったんですね、今日」
父「あわわわわわわわわわ gkbr」
106 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 18:56:58.59 ID:z/dOMBzKO
支援
女「ただいまー」
母「お帰りなさい」
父「・・・・・・・・・」
女「お母さーん、なんでお父さん 床に正座 してるの?」
母「お父さんに聞いてみたら? ホホホホホ」
父「あの・・・母さん?」
母「なぁに?あなた?」
父「明日なんだけど・・・その・・・部下の
母「明日は庭の雑草取りしてくれるんですよね? ニッコリ 」
父「・・・・・・・・・」
母「 言 い た い こ と が あ る な ら 早 く お っ し ゃ っ て く だ さ い な 」
父「 ガクガクガクガク 」
父「もしもし・・・あぁ、怪ゴホン 男君か? ちょっと用事が入ってしまって明日は・・・うん、すまない」
女「それでお父さん、さっきまで正座させられてたの?」
母「私は『正座しろ』なんて一言も言ってないわ。お父さんが自分から正座したのよ♪」
女「はぁー。 ねぇ、お母さんは何でお父さんと結婚したの?」
母「ん?」
女「だっていつも お母さんに負けてるじゃない。普通なら愛想尽かすんじゃないの?」
母「うふふ。意地っぱりのくせにどこか抜けていて、すぐに口負けするのにね♪」
女「うん」
母「でも一生懸命なのよ。私のために一生懸命になって、それが空回りして失敗して・・・」
女「うんうん」
母「おっちょこちょいで どうしようもないけれど 一緒にいると安心できるのよね。」
女「・・・・・・・・・」
母「・・・・・・・・・誰を思い浮かべていたの?」
女「え゛!? ななな、なにを、わ、わたわたわた
母「うふふ。彼氏とは仲直りできたの?」
女「か、彼氏なんかじゃないってば! 今日だって私が迷子になっt
母「ニコニコニコニコ」
女「ち、違う!違う!違う!! ><; 」
父「(そろそろ正座やめていいかなぁ?)」
110 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 20:09:06.83 ID:B94k5XnRO
お母さんがマリバロンで脳内再生されるのだがw
>>110 おっぱい星人のパパンにピッタリwww
プルルルル
女ライダー「もしもし?」
怪人「ライダーちゃん?俺、怪人だけど」
女ライダー「バッ! /// 」
怪人「? え? なに?」
女ライダー「な、ななな、なんでも無いわよ!!バカ!急に電話してこないで!」 ガチャ!
怪人「? ? ? 俺、何かした?」
女ライダー「わーん!お母さんが変なこと言うから しゃべれないじゃない! ( ///) 」
プルルルル
怪人「(ライダーちゃんだ)もしもし?」
女ライダー「さっきは ごめんなさい。急にどなって切ったりして」
怪人「いや、いいよ。 ひょっとして今日のコト怒ってったの?」
女ライダー「ううん、違うの・・・ちょっとね。(///) 」
怪人「勝手に帰ったりしてごめんな。さっきはそのことを謝ろうと思って電話したんだ」
女ライダー「カーッ! ( ///)」
怪人「・・・ライダーちゃん?」
女ライダー「うるさい!うるさい!うるさい!(CV くgいやなんでもない)」
怪人「えっと、あの・・・ライダーちゃん?」
女ライダー「うるさーい!怪人ちゃんなんて嫌いだー!もぉ電話してこないで!」 ガチャッ!
怪人「・・・電話してきたの、ライダーちゃんの方じゃん???」
113 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 21:41:13.69 ID:z/dOMBzKO
これは期待
プルルルル
怪人「・・・・・・・・・」
女ライダー「ちょっと!何か言いなさいよ!」
怪人「あ、いつものライダーちゃんだ ホッ」
女ライダー「なによ!? 人のことイロモノみたいに言わないで!」
怪人「ごめんごめん、大丈夫? もう落ち着いた?」
女ライダー「えぇ、もう大丈夫! リンゴ酢1本一気飲みしたから」
怪人「(この子の胃袋って どうなってんだろう?)」
女ライダー「それでね、明日なんだけど 午後からにしない?」
怪人「ん?いいよ。どうせ朝からやっても同j
女ライダー「 よ く 聞 こ え な か っ た わ ! も う 一 回 言 っ て く れ る ? 」
怪人「午後からですね!了解しましたっ!!」 ガチャッ
女ライダー「ハァ あたし、なんでこんなのを・・・・・・もう寝よ」パフッ
そういえばライダー側の親玉って誰なんだろう?
ってか組織化されてるのか? > ライダー
116 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 22:38:20.57 ID:z/dOMBzKO
117 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 22:40:47.85 ID:cTPqes47O
組織化されてるライダーとされてないライダーが居るね
作品によるって事だ
細かい事は気にするな。禿げるぞ
>>116 自分も最初、おやっさんが出てきたw
けど、最近のライダーだとそういう人っていないんですよね
>>117 サンクス
話の都合上wライダー側にも親玉を勝手に作るかも?
なくても何とかなりそうなので、まだ決めてませんけれどw
>>118 禁句です!禁句なんです!><;
とりあえず、自分はあと1〜3日くらいでまとめる予定ですので
よろしければお付き合い願いますです。
怪人 in 自分の部屋
怪人「今日は楽しかったなぁ」
怪人「それにしてもライダーちゃんまで来るとは思わなかったなw」
怪人「結局会えなかったけど、携帯で話ししてるだけでも楽しかったしw」
怪人「これでライダーちゃんが総統の娘さんくらい可愛かったら100点満点だなぁ」
怪人「いやいやいやいや!相手はライダーなんだから、そんなコト考えちゃダメだよな!うん!」
怪人「ライダーちゃんかぁ・・・なんとかしてライダーキック成功させてあげたいなぁ」
怪人「でも成功したら、もっと強い怪人と戦うんだよな・・・ライダーちゃん」
怪人「・・・・・・・・・俺、どうしたいんだろう?」
121 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/19(日) 23:48:30.82 ID:z/dOMBzKO
支援だ
男「おはようございます!」
父「おや?怪ゴホン 男君じゃないか、どうしたんだね?」
男「今日は午後から仕事なので、それまでお庭の草刈りを手伝いにきました!」
父「おぉ、ありがとう。いや、ほんと助かるよ」
母「あら?どちら様?」
父「私の部下だ。庭の草刈りを手伝ってくれるそうだ。」
母「そうなの。 男君、ありがとうね」
父「実は昨日は彼と一緒に有明に行ってたんだよ」
母「あぁ! お も ち ゃ シ ョ ー ね 」
父「スミマセン、ホントスミマセン」
男「昨日は私が無理言って総t 社長をお誘いしたんです。本当にすみませんでした。」
母「うふふ、もういいわ。 ねぇ、あなた」
父「あ、あぁ、そうだな アセ」
母「部下にフォローしてもらうなんて あなたもヤキが回ったわね」
父「スミマセン、スミマセン、スミマセン、スミマセン」
男「それにしても広いっすねぇ」
父「いいだろ。その気になれば技の練習だってできるぞ」
男「ここで技の開拓とかしてるんですか?」
父「ははは。『その気になれば』と言っただろ?」
男「(してないんだ)」
女「はふぁよぉ〜」
母「今朝はずいぶんゆっくりね」
男「おはようございます (うは、パジャマ姿かわえぇ)」
女「!? え?あ、おはようございます」
母「パパの会社の人だって。お庭の草刈り手伝いにきてくれたの」
女「ちょっ、お客さん来てるならそう言ってよ。恥ずかしいじゃない こんな格好で /// 」
男「昨日はどうも。 あの後お友達は見つかったんですか?」
女「ううん、結局見つけられなくて。 ってか、先に帰っちゃったのよ!ひどいと思わない!?」
男「スンマセン、スンマセン、スンマセン ・・・って、なんで俺 謝ってるんだ???」
父「すまんな。おまえまで」
女「気にしないで。どうせ午前中はヒマだったから」
男「女ちゃんは こういうの平気なの?」
女「ん?こういうのって?」
男「草刈りしてると虫とか出てくるじゃん」
女「あー平気平気。わたしトカゲとか好きだしw」
男「マジで?ww」
女「うん、なんとか怪人!みたいで結構好きw」
男「(今度、トカゲ怪人やらせてもらおうっと)」
女「きゃああぁあぁあ!!」
男「なに?どした!? ちょ!あぶっ!鎌下ろして! どうしたの?」
女「ムシ!ダンゴムシ!! いやあぁあぁあぁ!!」
男「落ち着け!ダンゴムシだろ? さっきトカゲ好きって言ってたじゃん?」
女「トカゲは擬人化できるもん! でもダンゴムシは足がむわぁーっていっぱいあってダメなのよ!」
男「いま、会話の前の方、おかしくなかった?」
父「(怪人君、そこは拾っちゃダメだよ)」
男「あーもぅ・・・ほら、ダンゴムシ向こうに飛ばしたから。もう大丈夫だから。」
女「うぅぅ・・・ほんとぅ?」
男「本当。もういないから。ほら」
女「・・・うん、ありがとぅ」
母「あななたち、なにさっきから抱き合ってるの?」
男「え?」
女「!!わきゃぁ! /// 」
男「 痛っ! 」
女「え?なに? あ!鎌!!」
父「ちょ!母さん、救急箱!」
男「(やべぇ、午後から対決なのに左手怪我しちゃった)」
女「ごめんなさい、私のせいで。 左手大丈夫?」
男「平気だよ。こうやって包帯巻いておけば大丈夫だから ズキズキ」
女「でも・・・ごめんねグスッ」
母「女ちゃんもお庭はもういいから 手と顔洗ってらっしゃい」
女「うん」トテトテ
母「怪我させちゃって ごめんなさいね。」
男「いいえ、これくらい平気です」
母「でも午後から仕事なんでしょ? 『怪人』さん」
男「え? あの、どうして怪人って知ってるんですか?」
母「だってお父さんの部下っていったら 怪人しかいないじゃない」
男「総統のお仕事、知ってたんですか」
母「当然よ。 私とお父さんが知り合ったのって、お仕事の時だしw」
男「え?じゃぁお母さんも組織の一員だったんですか?」
父「いや、お母さんは「さい○ま市のみなさん」の1人だったんだ」
母「お父さんがまだ下っ端怪人の頃に、さい○まアリーナで偶然会ったの」
父「で、手始めに襲ってやろうとしたら、段差に足引っかけて階段落っこちちゃってな」
母「足くじいて動けなくなっちゃってたから、私が介抱してあげたのw」
男「(ダメ怪人だ)」
男「娘さんはお父さんの職業をご存じなんですか?」
母「知らないわw 知っていたらバイトなんてしなでしょうね」
父「? 娘はなんのバイトをしているんだ?」
母「あなたは知る必要無いわ」
父「ソウデスカ・・・」
男「それじゃぁ そろそろ失礼します。」
女「手、大丈夫?本当ごめんね」
男「もう大丈夫だって。気にしないで」
女「うん・・・」
母「のど渇いたでしょ? 帰る前にコレ飲んでいきなさい」
男「ありがとうございます。 ゴフッ! ゲヘッ!ア゙ーゥ」
母「あ、ごめんなさい。そっちは娘の分だったわ」
男「な゛ん゛です゛か゛?こ゛れ゛ぅ゛ぁ?」
母「リンゴ酢の薄めてないやつ 普通の人は蜂蜜とお湯で薄めた方がいいわね」
男「女の子ってみんなリンゴ酢を薄めないで飲むものなんですか?」
父「いやぁ、この子くらいだと思うよw」
女「これくらい濃い方がおいしいのよ。 気持ちを落ち着けるにはリンゴ酢一気飲みが一番ね♪」
男「(ライダーちゃんも同じようなコト言ってたなぁ・・・)」
女ライダー「こんにちは」
怪人「はぃ、こんにちは」
女ライダー「昨日はお疲れ様」
怪人「はぃ、お疲れ様」
女ライダー「昨日のコトは忘れないからねっ!」
怪人「だから夕べ「ごめん」って電話しただろ。昨日は悪かったよ」
女ライダー「・・・」カァッ
怪人「ん?どした?」
女ライダー「なんでも無いわよ! (やだ、思い出しちゃったじゃない ///) 」
怪人「ところで」
女ライダー「なに?」
怪人「普段、キックの練習はしてるのかい?」
女ライダー「ぶっつけ本番ですがなにか?」
怪人「マニュアル読まずにゲーム初めて自滅するタイプですね」
怪人「普通、少しは練習してくるもんじゃないのか?」
女ライダー「じゃぁ あなたは何か練習しているの?」
怪人「岩の飛び方とか、ライダーにやられた時の倒れ方とか練習してるぞ」
女ライダー「すごーい!ねぇ、見せて見せて!」
怪人「倒してくれたら見せてあげます」
女ライダー「倒せないから「見せて」って言ってるんじゃないのよ!」
怪人「そこ、いばって言うところじゃないから」
怪人「とにかくだ」
女ライダー「はい」
怪人「まずはあの岩を怪人に見立ててライダーキックの練習をしてくれ」
女ライダー「なんで? あなたがいるんだから あなたにキックすればいいじゃない」
怪人「岩も砕けないようじゃぁ、俺の強靱な肉体はダメージを受けないぞ」
女ライダー「きょうじんなにくたいぃ? これがぁ? プニプニ」
怪人「あ、やめて、そこツンツンしないで」
女ライダー「え?なに聞こえないw ここ?ここがいいの? ツンツン」
怪人「や、やめっ、乳首のあたりツンツンするなっ!」
女ライダー「うふふふふ(壊) ツンツンツンツン」
怪人「こぉら! もぉやり返してやる!! えぃっ!」
ゴツッ
怪人「こ、鋼鉄のまないt
女ライダー「なにをするかーっ!!!」ドカ!バキ!グシャッ!
女ライダー「もぉ!レディに向かってなにするのっ!」
怪人「すみません」
女ライダー「今度やったらただじゃすまないからね!」
怪人「はぃ。 ジー・・・」
女ライダー「ムッ! 言っておくけど、これ胸に分厚い装甲板が入ってるだけだから!」
怪人「・・・・・・」
女ライダー「胸が無いワケじゃないから!スーツ脱ぐと凄いんだから!」
怪人「・・・・・・」
女ライダー「(なんだろう?この敗北感は)」
怪人「・・・あのさ」
女ライダー「なに?」
怪人「いや、さっきのいまで非常に言いづらいんだが」
女ライダー「人の胸触っておいて、これ以上言いづらいものなんてあるの?」
怪人「装甲板触っても嬉しくないし」
女ライダー「だ−!もぉなによ!?言いたいことがあるなら さっさと言って!」
怪人「・・・社会の窓が開いてますよ」
女ライダー「しゃかいのまど?」
怪人「ズボン、チャック全開」
女ライダー「!!えっち!ばか!変態!!」
怪人「自分が閉め忘れたんじゃん」
女ライダー「うるさいっ! そんなヤツは らいだーきっくっ!!だ!!」(すかっ)
怪人「形だけのキックなら、もう避けられるぜwww」
女ライダー「〜〜〜〜〜!!」プルプル
女ライダー「攻め方を変えよう」
怪人「変える?」
女ライダー「そう。いままでと同じやり方ではダメだと思うの」
怪人「ってことは、俺がキックを出して、キミが倒れる?」
女ライダー「そうそう、それで私がどかーん!って、違うわよっ!」
女ライダー「なんか今日変だわ。いつもと違う気がするわ。」
怪人「なに?パンツ前後ろにはいてきちゃったとか?」
女ライダー「 ち ょ っ と 黙 り な さ い 」
怪人「スミマセン・・・」
女ライダー「わたし今日ほとんどライダーキック試していないと思うの」
怪人「まぁ、今日は午後からだったし」
女ライダー「違うわよ。なんかこぅ・・・はぐらかされてるような」
怪人「え゛? ドキッ」
女ライダー「怪人ちゃん、ライダーキック出されないように話そらしてない?」
怪人「え?気のせいだよ」
女ライダー「そうかなぁ?」
怪人「(手怪我してるなんてバレたら、絶対にそこを重点的に攻められる)ドキドキ」
怪人「初心にかえって」
女ライダー「はい」
怪人「歴代ライダーのキックを復習してみるのはどうだろう?」
女ライダー「どうやって?」
怪人「レンタル屋で旧作全部借りてくるとか」
女ライダー「初代(1、2号)だけでも16巻あるのよ。徹夜でも4日かかるじゃない」
怪人「なんでそんなことが スラっと出てくるんだよ?」
女ライダー「研修で全話見させられたのよ」
怪人「マジで?」
女ライダー「その後 感想文」
怪人「うげぇ」
女ライダー「しかも各和毎」
怪人「おれ、絶対に正義の味方にはなれないや」
誤)
女ライダー「しかも各和毎」
正)
女ライダー「しかも各話毎」
疲れてんのかな orz
女ライダー「あれこれ考えてもしかたないわ! らいだーきっくぅ!」(ひょぃ)
怪人「あぶっ! 不意を突くな、不意を!」
女ライダー「なんでよけるのよ!?」
怪人「何でって・・・急に来られたらよけるだろ、普通。」
女ライダー「もー!! ちゃんとキックうけてよ! いまの怪人はやる気無いって組織にチクるわよ!」
怪人「そしたらこっちは いまのライダーはキックもできない ってチクってやる」
女ライダー「・・・」
怪人「・・・」
女ライダー「お互いいい方法を考えましょう」
怪人「そうだな」
141 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 14:18:22.29 ID:RWWrwa54O
>>141 うはっカワユス
しかし自分設定は・・・
女ライダー「はぁ・・・なんか疲れて来ちゃった。わたしライダーに向いてないのかなぁ グスン」
怪人「泣いてるのか? (ハンカチ)ほら、仮面取って涙拭けよ」
女ライダー「ダメよ 仮面取るなんて。素顔がばれちゃうじゃない」
怪人「気にすんなよ。 正義の味方って素顔バレしてるパターン多いじゃん」
女ライダー「イヤよ、イヤ! よく分からないけど、あなたに見られたくないのよ」
怪人「イヤならイヤでもいいけどさ、顔ぐちゃぐちゃになってんじゃないのか?」
女ライダー「それなら大丈夫よ。仮面が自動的に顔を拭いてくれるから」
怪人「どんだけ万能スーツなんですか」
女ライダー「逆にスーツが無いと何もできないドジっこだったりしてw」
怪人「自分で言うかwww」
女ライダー「だってスーツ無かったらジャンプもできないし、自転車にだって乗ゴホンゴホン
怪人「・・・いま、じてんsy
女ライダー「わー!わー!わー!聞こえない!きーこーえーなーい!!」
怪人「いいなぁ、万能スーツ」
女ライダー「怪人ちゃんのは着ぐるみだもんねw」
怪人「着ぐるみ言うな! まぁ確かに暑いだけで何の機能も無いんだけどな。」
女ライダー「強い怪人達のは強化スーツなんでしょ?」
怪人「あぁ。中ボス以上の怪人さんは空飛んだり時空超えたりと色んな機能がついてる。」
女ライダー「早く偉くなれるといいね」
怪人「そのためにはライダーキック受けの経験値上げないとダメなんですが」
女ライダー「私たち、ずぅっっっっと見習いで終わりかもね」
怪人「知ってると思うが、キミもライダーキック完成しないと、ずぅっと俺の相手だからな」
女ライダー「ソレモイイカナァ・・・アハハ」
怪人「え?なに?何か言った?」
女ライダー「 ブンブンブンブン 」
怪人「よし!ライダーキックの練習しようか!」
女ライダー「おぅ!」
怪人「まずはかけ声!『るぁぃだぁ〜 きぃいぃいぃっっっくっ!!』」
女ライダー「プッ 何それ?『るぁいどぅぁ〜』だってwww」
怪人「笑うな! 正義の味方はな、どんな決めぜりふでも照れずに言えなくちゃダメなんだ!」
女ライダー「じゃぁ、あなたが怪人の練習で撮った自分ビデオ見せて」
怪人「うわあああああああああああ」
女ライダー「ほら、黒歴史じゃないw」
怪人「なぁ、バイク乗れないってのはキックと関係無いのか?」
女ライダー「なによ急に その話題は触れないで欲しいんだけど」
怪人「だって『ライダー』キックだろ? ライダーじゃないヤツがライダーキック出せるのか?」
女ライダー「ライダーって、別にバイクじゃなくてもいいんだもん。」
怪人「へ?そうなの?」
女ライダー「ちょっとはぐぐりなさいよ。自転車とか乗馬だってライダーって言うのよ」
怪人「きみ、さっき自転車乗れn
女ライダー「乗馬でもおっけーよ!!」
怪人「へぇ、乗馬できるんだ」
女ライダー「はぁ?何言ってるの?誰もそんなコト言ってないじゃない」
怪人「この子、なんでライダーになれたんだ?」
女ライダー「ねぇ、怪人ちゃんはバイク乗れるの?」
怪人「俺?乗れるけど?」
女ライダー「すごーい! ねぇ、後ろでいいから乗せて!」
怪人「アハハ いまちょっとバイクに乗れないんだ。だからまた今度な」
女ライダー「ふーん、バイク壊れちゃったの?」
怪人「え?あ、まぁ、そんなトコ(やべぇ、ケガがばれるところだった)」
女ライダー「じゃぁバイク直ったら乗せてよ、絶対だよ!?」
怪人「はいはい。ライダーちゃんは免許取らないの?」
女ライダー「わたし運動神経無いから。それにお父さんが反対しそうだし」
怪人「お父さん、厳しい人?」
女ライダー「うん。バイク乗りたいなんて言ったら『そんな危ないモノはダメ』って言うと思う」
怪人「じゃぁライダーも反対されたんじゃない?」
女ライダー「あはは。ライダーしてることは内緒にしてるのw お母さんは知ってるけどねw」
怪人「知らぬは父親ばかりなり。かwww」
総統「 ブエックショーィ!! ア゙-・・・ 」
さぁて、ネタ切れと言うかgdgdになりつつあるので そろそろまとめますね
女ライダー「ねぇ、もう1回ライダーキックやらせて」
怪人「そうだな。このまま終わっても意味ないしな」
女ライダー「じゃぁ行くよー! ライダー・・・って、ちょっと!ナナメってるわよ!?」
怪人「え?あれ?そう?」
女ライダー「ちゃんと真正面から受け止めなさい!!」
怪人「うぅ・・・どうしよう。左手しゃれになんないんだけど・・・」
女ライダー「らいだぁーきぃーーーーーっく!!」
怪人「うわっ!ダメ。やっぱよける!」(ひょい)
ボキッ!
女ライダー「痛ーいっ!」
怪人「おぃ、大丈夫か?」
女ライダー「ふええええええーん、足くじいちゃったよぅ」
怪人「泣くな。 いまブーツ取って湿布薬貼ってやるから」
女ライダー「クスン ありがとぅ」
怪人「あぁーこりゃ酷い。今日はもうおしまいだな。」
女ライダー「そんなぁ」
怪人「だってコレじゃぁ キックどころか歩けないだろ?」
女ライダー「ヒックヒック・・・」
怪人「実は俺もケガしててさ。ちょうどいいから今日は終了!」
女ライダー「ケガ?」
怪人「あぁ。草刈りしてる時に左手怪我しちゃって ハハハ」
女ライダー「 !? 」
怪人「ん?どした? 急に下向いて黙っちゃって・・・足、痛むのか?」
女ライダー「・・・怪人ちゃん、ゴメン!」
怪人「え?」
スポッ
怪人「あ!こら!俺のマスク取るな! 相手のスーツはぐのは反則だぞ」
女ライダー「ふぇーーーーーん!」
怪人「? なに?どうしたの? 足痛いの?」
女ライダー「えーーーん」
怪人「あぅ・・・怒って悪かったよ。マスク取ったのはいいから、もう泣かないで。 ね。」
女ライダー「ヒック ヒック」
怪人「参ったなぁ。 とにかく、今日はもう帰ろう。 家まで送るよ。」
女ライダー「ふぇ?」
怪人「だってその足じゃまともに歩けないだろ?」
女ライダー「でも・・・でも・・・」
怪人「タクシー呼ぶから一緒に帰ろう」
女ライダー「でも・・・」
怪人「ごめんな、俺がよけなかったら足くじくこともなかったのに。 ホントごめん」
女ライダー「あの・・・本当に送ってくれる? 素顔・・・わたしが誰でも送ってくれる?」
怪人「ライダーちゃんはライダーちゃんだろ? たとえ知り合いでも俺のライダーちゃんに変わりないよ」
女ライダー「・・・・・・うん /// 」
怪人「家に着くまでスーツのままでいいから。」
女ライダー「うん。あの、おうち着いたらちゃんと話すから、びっくりしないでね」
怪人「女ライダーちゃんとの戦いで耐性ついてるから、多少のコトでは驚きませんよw」
女ライダー「なにそれ? こんな素直な可愛い子と戦っていて耐性とかあり得ないっしょw」
怪人「(場の雰囲気をなごますためにワザと言ってるのか 天然なのか・・・それが問題だ)」
タクの運ちゃん「もうコミケの準備かな?」
怪人「 え? 」
女ライダー「うん」
怪人「ここって総統の家じゃ・・・」
女ライダー「うん」 ピシュン!
怪人「えぇえぇえー!! ちょ、女ちゃん?」
女「ごめんなさい。私も男君が怪人ちゃんって知らなかったの」
男「あ・・・あはははは」
母「2人ともそこで何してるの? 男君もそんな格好してないで おうち入りなさい」
男「え? あ゛!」
女「そういえば男君、マスク取っただけで着ぐるみ着たままだったねw」
男「着ぐるみ言うなって。」
女「はーずかしーぃ♪」
男「(この子にはどうやっても勝てない気がする)」
男「考えてみれば昨日から女ちゃんに結びつくキーワードはいっぱいあったんだね」
女「うん。でも私もケガのこと言われるまで全然気づかなかった。 声もそのままなのにねw」
男「あ!そうなると女ちゃんのお父さんって悪の組織の」
女「そうなるわねw」
男「・・・・・・・・・」
女「どうしたの?」
男「いや、前に聞いたことがあるんだけど、悪の血を受け継ぐ人は正義の味方になれない。って」
女「え?」
男「女ちゃんがライダーキックを出せないのと関係あるんじゃないかな?」
母「100%では無いけど 悪の家系から真のライダーは生まれないって言われてるわね」
女「じゃぁ わたしがライダーキック出せないのもそのせい?」
母「それは分からないわ。確かに血筋はあるけれど、女ちゃんのココロは十分正義の味方でしょ?」
男「正義と言うより小悪m
女「 な ぁ に ? よ く き こ え な か っ た わ !? 」
男「ナンデモアリマセン」
男「それで、これからどうする?」
女「男君はどうして欲しい?」
男「なんで俺に聞くんだ? 女ちゃんはどうしたいんだ?」
母「(ハァ・・・お父さん級の鈍さね)」
女「ムッ! わたしはどうでもいいの! 男君の気持ちが知りたいの!」
男「なんだよ!?その言い分は?自分のコトだろ?」
女「ばかぁ! 私は男君の気持ちが知りたいの! 男君がライダーやめろって言うならそれで・・・
男「やめるなんて言うなよ! 一緒にいたいんだよ!! 一緒にいたいから! いままで通り一緒にいたいから・・・
女「!!・・・・・・ /// 」
男「100%ダメじゃないんだろ。ライダーキックだせる可能性だってあるんだろ。」
女「うん」
男「だったら一緒にやろうよ。俺も一緒に怪人続けるから、女ちゃんと一緒いたいんだよ」
女「・・・ぎゅ!ってして」
男「はぃ?」
女「ぎゅ!ってして!!」
母「私は買い物に行ってくるわー。 男君、あとはよろしくねー♪」
数日後
女「行ってきまーす♪」
母「はぃ、行ってらっしゃい」
父「娘は今日もバイトか。頑張ってるな」
母「うふふ」
父「ところであの子は何のバイトしてるんだ?」
母「さぁねぇ?なんでしょうねぇ?」
父「いつも私だけ蚊帳の外か。 ま、あの子が幸せならそれでいいがな」
女ライダー「いっくわよぉ! らいだぁー・きぃーっく!!」
おしまい
157 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 17:14:12.58 ID:AL3iYnNKO
最後のほう駆け足になってスミマセンでした。
本当は変身してない時の「男」「女」のところをもう少し時間かけて
お互いの感情を深めてからバレに持って行きたかったんですが、自分の
オツムでは中だるみによる話崩壊の危険が高かったので終わらせました。
戦いステージでのボケ・突っ込みネタなら、まだいくつか浮かんでいたので
そこら辺はスレ残ってるうちにスピンオフとして投下するかもですw
読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
159 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 19:14:50.18 ID:RWWrwa54O
乙!楽しく見させてもらいました
160 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 19:26:15.22 ID:Dwm3rU3KO
>>160 すみません、自分
>>50から投下していた者で
>>1さんではないです。
支援投下していたのですがgdgdになってきたので勝手にまとめました。すみません。
たまたま寄っただけなのに一気読みしちゃったじゃねーかw
ベタな設定ではあるがきれいにまとまってるんで
>161GJと言わざるをえない。
163 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 21:24:51.59 ID:Dwm3rU3KO
みなさん、ありがとです。
寝る前にベッタベタなスピンオフ投下w
べ、べつに 絵師さんが通りすがったらいいな とかそんなんじゃないんだからね! ><;
怪人「暑ーーーぃ」
女ライダー「だからって何も渓谷までくること無いじゃない」
怪人「いつもの なーんもない 石切場の方がよかったか?」
女ライダー「そんなこと言ってないわよ! わぁ!水がきれい!!」
怪人「(なら初めから文句言わないでください)」
女ライダー「ねぇねぇ!お水 気持ちいいよ! あなたもこっちきなさいよ」
怪人「おーぃ、ライダーキックの練習はぁ?」
女ライダー「やーん♪ 冷たくて気持ちいー♪」
怪人「(聞いちゃいねー)それ陸戦用だろ? 水に入るなら水着きて・・・」
女ライダー「大丈夫よー♪ 一応、防水機能付きだから」
怪人「生活防水だろ? そんなにはしゃぐと浸水するぞ」
ピチュン!
女ライダー「きゃぁ! スーツが、重いーーー!」
怪人「ほらみろ、水が入ってショートしたんじゃないか?」
女ライダー「たーすーけーてー」
怪人「あーもー! スーツをパージするから待ってろ!」
女ライダー「え?あ!ちょっ、待って!私まだ水着きてn」
バクン!
怪人「!! /// 」
女ライダー「きゃーーーー!! 見ないでー! えっちー!! ><; 」
165 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 22:13:45.03 ID:mCVoat+2O
乙
次のスピンオフ期待支援
166 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 22:31:20.78 ID:RWWrwa54O
イメージとしては
タックル+ライダーマンって感じでいいのかね?
167 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/20(月) 23:43:31.37 ID:RWWrwa54O
>>167 gJ!
そして
>>164の続きとかw
怪人「スーツとか全部干しておいたから」
女ライダー「ありがと。 ライダースーツ壊れちゃったかな?」
怪人「完全に水が抜ければ大丈夫だよ。ただ今日はもう無理だね」
女ライダー「怪人ちゃんが『たまには涼しい所で戦おう』なんて言うからイケナイんだ」
怪人「いの一番で小川に突進していったのは誰ですか?」
女ライダー「渓谷を選んだ怪人ちゃんが悪い!」
怪人「じゃぁ次からいつもの石切場な」
女ライダー「え゛ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!! ジトー・・・」
怪人「きみ、戦う気ないだろ?」
だらだらと投下続行w
女ライダー「せっかくここまで来たんだし、遊んでこ、ね♪」
怪人「ま、今日はもう戦えないワケだし、しかたないか」
女ライダー「そうよね♪ しかたないよね、しかたないよね!しかたないよね♪」
怪人「無理矢理な理由なので3回言いました」
女ライダー「こんなこともあろうかと、スイカを用意してきましたー♪」
怪人「ちょっ!やけに荷物重いと思ったらスイカだったんかいっ!」
女ライダー「でも残念なことに、包丁を忘れましたー」
怪人「きみ、ライダーだろ? チョップで割れよ」
女ライダー「ライダースーツが使えないので無理です! エッヘン!」
怪人「ない胸はって威張るなよ・・・」
女ライダー「 え ? 胸 が な に ? き こ え な か っ た わ 」
怪人「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」
怪人「戦いは無理でもさー、キックの練習くらいした方がよくね?」
女ライダー「水着姿でどうやって練習するのよ?」
怪人「型の練習くらいできるだろ? あの岩からライダーキーック!で どぼーん!とか」
女ライダー「・・・・・・・・・」
怪人「あ、怖いんだwww」
女ライダー「バッ! バカなこと言わないでちょうだい! ただちょっと高すぎるかなーとか・・・ねぇ?」
怪人「ライダーキック出せないままでいいのか?」
女ライダー「よくないです」
怪人「じゃぁ練習しようぜw」
女ライダー「ふぇーん」
女ライダー「・・・」
怪人「・・・」
女ライダー「・・・」
怪人「ライダーキック!の練習しないの?w」
女ライダー「ちょ、ちょっと待ってよ。 精神集中するから」
怪人「(へんなところで意地っ張りなんだよなー)」
女ライダー「・・・えいっ! ドン!」
怪人「うわっわっ! ドボーン!」
女ライダー「怪人ちゃーん、だいじょーぶー?」
怪人「押したろ!いま押したろ!?」
女ライダー「安全かどうか確かめようと思って」
怪人「俺で確かめるなー!!」
支援
172 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/21(火) 18:13:18.25 ID:M9hpRLmhO
支援
173 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/21(火) 19:26:01.32 ID:paqnbWNCO
ライダースレなのでスイカがスカイにみえたw
174 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/21(火) 19:39:35.56 ID:18GYHcY9O
支援支援
ID変わってると思うけど
>>170の続き?です。
渓谷編で最初に浮かんだネタだなんて口が裂け(ry
女ライダー「・・・」
女ライダー「・・・」
女ライダー「・・・」ブルルッ
怪人「きみ、いま川の中で・・・」
女ライダー「な、なにかしらぁ? アセアセ」
怪人「結局 今日は戦っていません」
女ライダー「なぜでしょう?」
怪人「誰かがライダースーツをショートさせたからです」
女ライダー「まったく、困ったモンです」
怪人「この口か?この口が言うのか!?」グニュー
女ライダー「あぎゃひゃはひゃひゃはw」
怪人「このままだと今日の分のお給料が出ません」
女ライダー「出ないと どうなりますか?」
怪人「困ります」
女ライダー「なんで困るんですか?」
怪人「夏コミがあるからです!」
女ライダー「・・・一生困ってなさい」
怪人「真顔で言うなよorz 」
怪人「さて、そろそろ帰ろうか」
女ライダー「あ、もうこんな時間かぁ」
怪人「ここら辺は田舎だからな。あんまり遅くなると帰れなくなるぞ」
女ライダー「あたしはそれでもいいけど?」
怪人「はひ?」
女ライダー「ヘヘヘ ライダースーツ乾いたかなぁ?っと」
怪人「(冗談なのか本気なのか・・・)」
178 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/21(火) 22:29:12.75 ID:18GYHcY9O
支援す
女ライダー「初心に返りましょう」
怪人「うん」
女ライダー「あなたは怪人、私はライダー」
怪人「おぅ!」
女ライダー「貴様を倒す!」
怪人「女の子がそんな乱暴な言葉を使っちゃいけません!!」
女ライダー「あうぅ、ごめんなさい」
女ライダー「再び初心に戻って」
怪人「はいはい」
女ライダー「『はい』は一度でいいの!」
怪人「カーチャンみたいなこと言うなよ」
女ライダー「・・・お母さんって厳しいの?」
怪人「うっるさいよー。 言葉遣いがどうだの、ちゃんと部屋片付けろだの」
女ライダー「あぅ…」
怪人「それがイヤで 一人暮らし始めたようなモンだしw」
女ライダー「ねぇ、わたし大丈夫かしら?嫌われたりしない?」
怪人「何の心配してるんですか?」
女ライダー「とにかく!今日こそはライダーキックを成功させるわよ!」
怪人「おぉ! やっとやる気になったか!」
女ライダー「なによ『やっと』って? わたしはいつも本気よ!」
怪人「最近のやり取りみてると、とてもそうとは思えないんだが?」
女ライダー「そんなことないわよ! 前回だって・・・渓流よかったなぁ。ねぇまたあそこ行きましょうよ♪」
怪人「(早速ブレたよ)」
女ライダー「そうよ!環境よ!! 岩しか無いような場所じゃぁエネルギーが集まらないのよ、きっと!」
怪人「歴代ライダー達は 石切場でライダーキック出してますが?」
女ライダー「人は人、自分は自分よ」
怪人「もしもし?」
女ライダー「きっと水が綺麗で 緑が多くて 空気が美味しい所じゃないとダメなのよ!」
怪人「遊びに行きたいなら行きたいと素直に言えよ」
女ライダー「ライダーキーーーック!」(ぽすっ)
怪人「不発ですなぁ」
女ライダー「うみゅうぅぅぅ」
怪人「感触的にはどうなんだ? なんかこぅ『今なら出せる!』みたいな感じとか無いの?」
女ライダー「常に感じていますが?」
怪人「それは宝くじ買うときの『当たる気がする』と同じレベルじゃないの?」
女ライダー「あ、それそれ、そんな感じ♪」
怪人「俺のオヤジはそうやって ン十年も宝くじ買い続けてるぞ」
女ライダー「それダメじゃない? 諦めた方がいいわよ」
怪人「 お 前 が 言 う な 」
女ライダー「らいだぁあぁあ・きいぃいぃいぃっく!!」(すかっ)
怪人「うーん、なんつーか パワー不足な感じがする」
女ライダー「これでもライダースーツの出力を めいっぱい上げてるのよ」
怪人「よし!こうしよう お前がライダーキックを出すのと同時に 俺もお前に向かっていく」
女ライダー「それって → | を →← にするってこと?」
怪人「そうすればキックが当たったときの衝撃が増すだろ?それで閃光出ないかな?」
女ライダー「よし!やってみよう! ライダーキーーーック!」
怪人「うりゃあああああああああああ!!」
ドーン!
女ライダー「きゃぁ!」
怪人「あわわ、あいつが飛ばされちゃったよ」
女ライダー「ばかー!!何するのよぉ!! 死ぬかと思ったじゃない!!」
怪人「こっちは毎回その「死ぬかも」ってのを味わってるんですが」
女ライダー「〜〜〜〜〜〜〜っ!! ウルウル」
怪人「ごめん、悪かったよ。 大丈夫?ケガしてない?」
女ライダー「怪人なんて嫌いだ グスッ」
怪人「ホントごめん。 帰りにコージー○ーナーのスペシャルショート買ってやるから。な。」
女ライダー「ほんとぉ? 絶対だよ!絶対だかんね♪」
怪人「(小学生レベルだ)」
女ライダー「け・え・き♪ けっえっき♪」
怪人「あ! じゃぁライダーキック成功したら 苺のショートデコレーションも買ってやるよ」
女ライダー「マジですか?」
怪人「マジです」
女ライダー「よし!キックするぞ!! ほら あなた!ぼうっとしてないで位置について!!」
怪人「これでライダーキック成功したら安いモンだ」
スカッ
女ライダー「えへっ♪ やっぱダメだね」
怪人「えへっ じゃないよ orz 」
185 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/22(水) 19:38:01.57 ID:+aaqQ29LO
支援する
支援サンクス!
そしてID変わってるけど気にしないw
女ライダー「ライダァー!ケーキ!!」
怪人「待て 待て 待て 待て! ケーキって何だ? ケーキって!?」
女ライダー「あ゛! 間違えちゃった エヘ」
怪人「エヘ じゃないよ もー今日はもうおしまい」
女ライダー「よしっ!ケーキだぁ!」
怪人「先に報告書作っちまうぞ。 そっちも提出期限明日だろ?」
女ライダー「あ゛ぅ、そうだった。 前回(渓谷編)の分どう書こう」
怪人「『スーツが壊れたので丸一日遊んでいました』って書いたら?」
女ライダー「そんなコト書いたら怒られちゃうよぅ テキトーに戦ったコトにしない?」
怪人「それが正義の味方の言うことか?」
女ライダー「お・ね・が・い(はぁと) ね♪話合わせて♪」
怪人「/// しかたねーなー、んじゃぁ一緒に報告書作ろうか」
女ライダー「よしっ! ケーキ買って帰るぞー♪」
怪人「どっちが悪人なんだか・・・」
女ライダー「あなたが真面目すぎるんだよぉ−」
怪人「もぅいぃ、しゃべるな orz」
187 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/22(水) 21:42:13.91 ID:CXb2ZTBzO
支援支援
女「ただいまー」
男「おじゃましまーす」
母「あら、男君 いらっしゃい」
男「おじゃまします。 ケーキ買ってきたので 皆さんで食べてください」
女「怪人ちゃん、部屋行くよー! 早く今日の報告書作っちゃぉ!」
男「はぃはぃ」
母「ホホホ あとで絶妙なタイミングで おやつ持って行ってあげるわね」
男「絶妙って・・・今日は報告書を作りに来ただけで・・・
母「それとも 2時間くらい買い物に出かけた方がいいかしら?」
男「おれ、やっぱ家帰って報告sy
女「そんな事もあろうかと、靴を隠しておきましたw ねぇ、お部屋行こ♪」
男「(罠か?罠なのか? 母娘そろって孔明なのか?)」
189 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/22(水) 23:05:51.13 ID:+aaqQ29LO
これは期待
敢えて
>>188の続きは書かないw
怪人「・・・」
怪人「・・・」
怪人「・・・」
ピ、ピ、ピ プルルルル
女「ふぁぃ? もひもひ?」
怪人「・・・対決しないの? こっちはもう着いてんだけど」
女「ボー・・・ !? わきゃぁ! いま行く!行くから待ってて!」
怪人「『いま』って・・・きみんちからココまで1時間かかるやん orz」
女ライダー「お待たせしました!」
怪人「遅い!」
女ライダー「ごめんごめんw 寝坊しちゃった」
怪人「お前 やる気あんのかよ? ライダーキック出せないと 見習い脱却できないぞ」
女ライダー「そんなに怒らないでよぉ ね♪」ギュッ
怪人「こ、今度から気をつけろよな ///」
女ライダー「 (ふっ・・・) 」
女ライダー「 ふわぁ〜・・・アフ 」
怪人「眠そうだな」
女ライダー「だって夕べ遅かったじゃない」
怪人「モンハンやろうなんて言うからだろ」
女ライダー「さっそうとPSP出してきたのは誰よ?」
怪人「俺は遅刻してないしーwww」
女ライダー「らいだーきっく!きっく!きっく!きっく!」(すか、すか、すか、すか)
怪人「モンスターは退治できても、怪人は倒せないんだwww」
女ライダー「うわーん! ><; 」
女ライダー「らいだぁ・きっく!」(すかっ)
怪人「なんか力強さが無いなぁ。ご飯ちゃんと食べてきた?」
女ライダー「・・・ グゥゥゥゥ」
怪人「いま何か聞こえませんでしたか?」
女ライダー「あなたが ご飯の話なんかするから お腹空いちゃったじゃないの」
怪人「寝坊して朝ご飯食べてこない お前が悪い」
女ライダー「お腹空いた。 ねぇ、お昼にしましょうよ」
怪人「ファミレスまで往復1時間、食べるのに1時間、食後の休憩1時間。か。」
女ライダー「なによ?」
怪人「時間もったいないなーと思ってさ」
女ライダー「なら違う場所で戦う? 遊園地とかどう? 怪人的にも定番な場所でしょ?」
怪人「そーだなー、たまには・・・って、ちょっとマテ」
女ライダー「なぁに?」
怪人「場所変えても移動にかかる時間しか節約できないじゃん」
女ライダー「で、でもでも! 1時間節約できたら大きくない?」
怪人「お前、遊園地に行きたいだけだろ?」
女ライダー「 ヒューフー・・・ 」
怪人「口笛 吹けてないぞ」
女ライダー「お腹も満たされたことだし、真面目に戦おうと思います」
怪人「やっと やる気になってくれたか」
女ライダー「わたしは いつだって真面目だもん! あなたに合わせていただけだもん!」
怪人「ほぉー じゃぁ真面目なライダーキックとやらを見せてもらおうか」
女ライダー「大切なのは気持ちよ! 結果は気にしちゃダメ!」
怪人「はぃはぃはぃはぃ! そこに立ってるから 早くライダーキックしてくれ orz」
女ライダー「ライダー ぁ キーック!」(すかっ)
怪人「ちょっと待て! 『ぁ』ってなんだ? 『ぁ』って」
女ライダー「えーっと、合いの手かな?」
怪人「それに何の意味があるんですか?」
女ライダー「タイミング取り?みたいなw」
怪人「盆踊りじゃないんだから」
女ライダー「盆踊りって言えば、今年の夏祭りいつだっけ? 浴衣買いに行かなくちゃだわ!」
怪人「しまった、余計なこと言っちゃったよ」
女ライダー「きぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃっっっっく!!」(ぽふっ)
怪人「全然ダメですなぁ」
女ライダー「もぉー!わかんないよぉ!! ><;」
怪人「かんしゃく起こすなよ」
女ライダー「ふみーん!」
怪人「うーん・・・(アジトで過去の事例調べてみようかな)」
女「ただいまー」
母「あら、今日は早いのね。怪人くんは?」
女「あの人、今日は用事があるとか言って帰っちゃったわ」
母「ふーん。 実は合コンだったりして クスクス」
女「ピキッ! そんなこと無い!・・・と思う」
母「知ってるぅ? 悪の組織ってグラマーなおねぇさん幹部が結構いるのよぉ ニヤニヤ」
女「ピキピキッ!! 確かにTVで出てくる女性幹部はみんな・・・」
母「怪人くん、流されやすそうだからなぁw」
女「・・・」
母「 ニヤニヤ 」
女「ちょっとでかけてくる!!」
母「いじりがいのある子だわw」
198 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/23(木) 19:45:10.84 ID:HxskzgHoO
これは期待、はやく続きを
>>198支援サンクス
相変わらずID変わってるけど気にスンナw
怪人「うーん・・・」
総統「ん?どうした怪人君 歴代の戦闘記録なんか引っ張り出して」
怪人「女ちゃゲフン 女ライダーがキック出せないままなので、何か調べられないかと思って」
総統「今回のライダーは あきらめが悪いな」
怪人「ひょっとして 前にも同じようなライダーがいたんですか?」
総統「うむ。 過去に どうやってもキックが出なくて辞めたライダーが何人もいるぞ」
怪人「そうなんですか」
総統「ま、相手が諦めるまで付き合ってやれ。 うまくいけば手柄に繋がるぞ」
怪人「手柄ですか?」
総統「ライダーが辞めれば、それはヤツらを1人倒したのと同じ事になる。」
怪人「なるほど」
総統「君がいま相手にしてるライダーは女だったな。」
怪人「(ご存じないでしょうが、あなたの娘です)」
総統「なんなら ソイツを襲う(性的な意味で)のもアリだぞ」
怪人「はひ?」
総統「ライダーが怪人とデキ婚ともなれば、正義の味方も形無しだw」
怪人「そ、そうですね アセアセ」
総統「そしたら君はその功績を認められ、一気に幹部の仲間入りだぞ」
怪人「(その代わり家でお義父さんにボコボコにされるんですね)」
男「はぁ・・・結局、収穫無しか」
女「みぃつぅけぇたぁ!!」
男「え?ライダーちゃん? どうして俺んちの前にいるの?」
女「今までどこに行ってたのよ?」
男「どこって、アジトで調べm
女「アジトで何してたの?誰と会ってたの?」
男「えーっと、おっしゃってる意味が分からないんですが」
女「・・・浮気してたんでしょ?」
男「はぃ?」
女「アジトで ぼっ!きゅっ!ぼんっ! な幹部とイチャイチャしてたんでしょ!?」
男「お、お前何を言っt
女「ゆるさなーぃ!! らいだーきーっく!!」グキッ
男「わ、バカ! 変身しないでキックなんかするから・・・大丈夫か?」
女「ふぇーん! 足痛いよー! ><; 」
男「何やってんだよ。 湿布貼るから家入れ。」
女「ふみーん! ><;」
男「バカだなぁ。アジトで調べ物してただけだよ」
女「・・・本当?」
男「本当だって、浮気なんかしてないって」
女「じゃぁPCの中身見させて!」
男「え゛!? そ、それと浮気とは別のはなs
女「HDDの中身確認終わるまで帰らないから! 電車無くなっても帰らないから!!」
男「(さよなら俺の秘蔵コレクション)シクシクシクシク」
202 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/23(木) 22:43:20.95 ID:HxskzgHoO
俺ができることは支援だけ
女ライダー「今日はオフです♪」
怪人「いつもオフみたいなモンじゃん」
女ライダー「なんか言った?」
怪人「いえ別に」
女ライダー「と言うわけで♪ 今日は何しよっか?」
怪人「ナニしよっか?子作り!なんつってwww」
女ライダー「・・・ ポッ」
怪人「いや、冗談だよ、冗談。 アセアセ」
女ライダー「モジモジ・・・」
怪人「ごめんなさい! ホントごめんなさい!! orz」
女「と言うわけで」
怪人「はひっ!」
女「男君の部屋に無理矢理入り込みました」
怪人「ちなみに俺は今、冷蔵庫の隅っこで小さくなってます」
女「取り敢えず怪人スーツは脱いでもらいましょうか♪」
怪人「ヒイイイイ」
女「ちなみに」
男「はぃ」
女「私は常にカバンの中に予備の下着を1セット入れています」
男「マジですか?」
女「マジです」
男「・・・」
女「いい加減、諦めなさい」
男「・・・はい。お風呂入れてきます。」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
女ライダー「という夢を見たんだけど、あなたどう思う?」
怪人「・・・どう答えて欲しいんですか?」
207 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/24(金) 20:46:45.08 ID:B4sOSqlIO
支援
本編とスピンオフの違いがわからないw
>>207 自分でも違いが分からないんだぜwww
いや、あの時は本当にネタに行き詰まっちゃってたんです。いまもgdgdだけどw
怪人「で? 他に言うことは?」
女ライダー「えへ? なにかしら?」
怪人「・・・」
女ライダー「二度寝しました、ごめんなさい。」
怪人「しかしなんつーか、寝坊の言い訳にしてはアクが強すぎだよ」
女ライダー「でも、夢の話は本当なのよ」
怪人「へ? 本当にそんな夢見たの?」
女ライダー「うん♪ 凄いでしょ?」
怪人「正々堂々とそんなことを言い放てる あなたが一番凄いです」
女ライダー「いやー、まさか自分がこんなに積極的だとは思わなかったわw」
怪人「そぉかいw なら本当に子作りするかい?」
女ライダー「/// ばっ!バカ!エッチ!変態!!」
怪人「www」
女ライダー「そんなコト言う人はこうだ! ライダーキック!」(すかっ)
怪人「痛てててw こら、蹴るなってばwww」
女ライダー「キックだ!キック!キック!」(ぽすっ、すかっ、ぷすっ)
支援するぜよ
女「いってきまーす♪」
母「いってらっしゃい」
父「娘はどこに行ったんだ?」
母「どこって、アルバイトですよ」
父「それにしては やけに浮かれてないか? まさかバイト先で彼氏でもできたのか?」
母「いいじゃないですか。年頃なんだし♪」
父「変なヤツに引っかかってなければいいが・・・」
母「娘を信じなさいな」
父「うーむ・・・」
母「じゃぁ、どんな人なら安心するんです?」
父「そんなコト、急に言われても困る」
母「例えばそうねぇ、ほら、前に草むしりを手伝ってくれた人がいたじゃない?あんな感じの人は?」
父「あぁ!男君か! うん、彼なら文句ないな。」
母「(面白いから まだ黙ってよーっと♪)」
212 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/25(土) 10:20:03.32 ID:j+Vmmkdy0
母「私、1度しか会ったことないんですけど(嘘♪)、男君って、どんなタイプの人なんですか?」
父「真面目で何事にも一生懸命でな。 ひょっとしたら近い将来、幹部になれるかもしれん」
母「幹部に? あの子、何か手柄でも立てたんですか?」
父「うむ。いま彼が相手にしてる正義の味方な、キックもまともに出せん女ライダーらしいんだ」
母「(あなたの娘ですよー)」
父「でな。男君に『そいつを口説いてデキ婚したら、幹部にしてやる』って言ってあるんだ」
母「あきれた。 そんなコト命令してるんですか?」
父「悪の組織なんだから、それくらい言わないとダメだろう」
母「でも確かに、実現したら面白いですわね」
父「そうだろう 正義の味方が怪人とデキ婚なんてしたら、相手のメンツ丸つぶれだからな」
母「(あなたの娘よーw やばーぃ、実現させたくなってきたわwww)」
怪人「 ブルッ! 」
女ライダー「? どうしたの?」
怪人「いま何か悪寒が・・・気のせいかな?」
すんません、ageちゃったorz
怪人「ときに!」
女ライダー「はぃ?」
怪人「某ネズミ番組のショートアニメのDVD再販が決まったんですよ」
女ライダー「は?」
怪人「ほら、あの 白くてツインテールなロボットと重機ロボの掛け合い漫才のヤツ」
女ライダー「分かりづらい説明しないでちょうだいな」
怪人「あれ、買っていいですか?」
女ライダー「お小遣いで買えるなら 買ってもいいわよ」
怪人「あぅ・・・」
怪人「ところで」
女ライダー「ん?」
怪人「なんで お前が俺の給料を管理してるんだ?」
女ライダー「あなたに持たせておくと 全部使っちゃうでしょ」
怪人「百歩譲って、せめてもう少し小遣い持たせてくれませんか?」
女ライダー「なに?足りないの?なんで!?」
怪人「(怖いよー) もうすぐ夏コミがあるんです」
女ライダー「何を買ったかは確認させてもらうわよ」
怪人「え゛! 見せなきゃダメですか?」
女ライダー「見られて困るようなモノを買わなきゃいいだけでしょ」
怪人「うぅ、今年は何も買えない気がする」
女ライダー「今年だけだと思ってるの?」
怪人「シクシクシクシク」
女ライダー「あ!それで思い出した」
怪人「なに?」
女ライダー「これから時々、あんたんちのHDDチェックしに行くから」
怪人「えっ!だってこの前全部消s
女ライダー「また えっちな画像とか動画とか集め直してない?」
怪人「いや、そんなことはあのそのゴニョゴニョ」
女ライダー「それとブックマークもチェックするから」
怪人「え゛!いや、それは・・・」
女ライダー「DVD-Rも怪しそうなのはチェックするから」
怪人「(今日 帰ったらダチの家に預けに行こう)」
女ライダー「手始めに これから 行くわよ!」
怪人「ちょ! なんでそんな急に」
女ライダー「夕べ お母さんがお父さんのPCを破壊してたわ。 あなたも同じ目に遭いたい?」
怪人「うぅ、せっかく集め直しt
女ライダー「 集 め 直 し て た ぁ ! ? 」
怪人「ヒイイイイ」
男「・・・」
女「・・・カタカタカタ あっ!やっぱり!!」
男「ごめんなさい」
女「バカ!エッチ!変態!! 何よこんな・・・え?ちょっ!?何コレ凄い・・・ほえぇ・・・」
男「あの、気にいったのなら残しておいていただけると・・・」
女「きゃっか! DEL!」
男「あぁぁぁぁぁ シクシク」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「 /// 」ポカポカポカポカ!!
男「勝手に見入っておいて 照れ殴りするなよ」
女「あら?」
男「もうエッチなのは無いですよ?」
女「ねぇ、なんか画面が青くなって 英語が出てるんだけど・・・」
男「どわああああ!! PC壊れたか?」
女「わ、わたし何もしてない・・・わよ?」
男「『自称』何もしてない。ね やべぇ、今日の報告書どうしよう」
女「ごめん わたしんちのPC使って」
男「しかたない、キミんちに移動!」
女「せっかくだから お夕飯も食べてってね」
男「せっかくだから泊めてくれwww」
女「うふっ、泊まってく?」
男「悪のりしました ごめんなさい」
219 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/25(土) 18:39:49.32 ID:aERpeYviO
支援だ
母「今日ね
>>212って、お父さんが言ってたわ」
女「やだもぉー!お父さんったら何考えてるのよ!? ///」
男「(リアクションに困るなぁ)」
母「男君、よかったわねぇ」
男「はぃ?」
母「お父さんのお墨付きよ お・す・み・つ・き♪ 」
男「で、でも、お父さんは僕たちのコト知らないんですよね?」
母「知ってたら言わないでしょうね」
男「それってマズくないですか?」
母「いいのよ♪ お父さんに拒否権なんて無いんだから」
男「総統・・・」
母「結婚して、赤ちゃんができて、高給取りの幹部になれるのよ。さぁ!三冠王は目の前よ♪」
男「ちょっwww 変なプッシュしないでください」
母「あらぁ? 娘じゃ不満なの?」
男「そういうワケじゃぁゴニョゴニョ なぁ、お前からも何か言ってやれよ」
女「 ポー・・・ 」
母「まんざらでも無いみたいよ」
221 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 03:17:11.25 ID:ImieW1POO
続きマダー
スピンオフというよりむしろシーズン2w
支援します
総統「 くおぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 」
怪人「総統!どうなされました!?」
総統「怪人君!わしはいま猛烈に感動している!!」
怪人「総統?」
総統「目だ!目に力があり、変身ポーズが格好いい!!」
怪人「あの・・・TV見てたんですか?」
総統「怪人君!すまんがTSUTAYA行ってRXシリーズを全巻借りまくってきてくれ!」
怪人「もうやだこの組織」
てつをさんマジパネェっすww
総統「おや? 怪人君、今日は戦闘は無いのかい?」
怪人「あっちの本部から連絡がありまして、女ちゃ・・・ライダーは生理休暇だそうです」
総統「女は大変だな。 いっそのこと止めてあげたらどうだ?」
怪人「あの、それって『・・・もう2週間 無いの』っていうアレですか」
総統「文句言いながらも女ライダーの相手をしてるのは、まんざらでも無いからだろう?」
怪人「まぁその何というか・・・はぃ」
総統「だったらいいじゃないか」
怪人「(あなたがいいなら リミッター外しますけど?)」
怪人「じゃぁ例えば 総統の娘さんがイキナリ「子供ができた。結婚する」って言ったらどうします?」
総統「そんなフトドキモノは 生かしちゃおかん!!」
怪人「ガクガクブルブル」
総統「おっとスマン、つい感情が入って怒鳴ってしまった」
怪人「ほ、ほおら、やっぱりイヤでしょう? だからあんまりそういうのは・・・」
総統「ま、娘は娘、ライダーはライダーだ。 あんなキックも出せんへっぽこと一緒にしちゃイカンよ」
怪人「そ、そうですね。あははははは」
シーズン2でも番外編でもなんでもいーやーwww
男「こんにちは−」
母「あら、男君 いらっしゃい」
男「あの、ケーキ買ってきたんですけど 女ちゃんは?」
母「だるいって言って 部屋で寝てるわ」
男「女性って大変ですね」
母「そう思うなら 生理止めてあげたら? ニヤニヤ」
男「(似たもの夫婦だ)」
227 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 11:32:26.14 ID:ImieW1POO
外堀が埋められていく…w
>>227 男は2手先しか読まない。女は5手先まで読んでいる。
だから「埋められていく」と感じたときには、実はもう詰め将棋は終わっているんですよw
母「あの子、1人で つまらなそーにしてるから 相手してあげてちょうだいな」
男「はーぃ」
母「残念だったわね」
男「はい?」
母「夕べ♪ 正直、まんざらでもなかったんでしょ?」
男「その話は忘れてください /// 」
母「でもこれで だいたい分かったでしょ。 2週間後よ、2週間後♪」
男「なんでそんなに背中押すんですか /// 」
母「最近、浮いた話がなくてねぇ つまんないのよ」
男「昼間 ワイドショー見まくってるタイプですね」
男「コンコン 女ちゃーん、入るよ−?」
シーン
男「おーぃ、ドア開けますよー」
ガチャ
男「よくこの暑いのに布団かぶって寝てらr
女「 とぉ! 」バキ!
男「いてっ! お前どこに隠れてたんだよ?」
女「チッ 不意打ちでも倒せないか」
男「変身してても倒せない人が パジャマ姿で勝てるとでも思ったんですか?」
女「かわいさパワーで勝てるかと思って♪」
男「そんだけ元気なら石切場行くか?」
女「あうぅ・・・お腹がぁ・・・」
男「もういいから寝てなさい」
230 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 12:38:09.36 ID:SDXk691iO
雪菜アギトは出そうな気がする
男「背中のどこらへん 押せばいいの?」
女「もうちょっと下 おしりのちょっと上くらいんトコ」
男「こうですか?」ギュー・・・
女「そこそこそこーーー!! あ゛ー気持ちいー」
男「なんか腰痛のツボ押しみたいなだw」
女「腰痛は背中側でしょ わたしが痛いのはお腹側」
男「でも押してるのは背中側じゃん」
女「なら前の方を押してくれる?」
男「理性飛ぶから 勘弁してください」
女「飛んでも いまは無理よ?」
男「 も う 黙 っ て ろ 」
232 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 15:55:14.61 ID:ImieW1POO
支援支援
>>230 そしたらガチ戦闘モノになっちゃいますw
女「あの・・・さ」
男「ん?もうちょっと上か?」
女「逆にもうちょっと下。 じゃなくてね」
男「ん?」
女「夕べはごめんね。 あんな話になっちゃって」
男「あぁ 俺はいいよ。別になんとも思ってないから」
女「何とも、なの? あたしはちょっと いいなーって思ったんだよ /// 」
男「その・・・女ちゃんのこと好きだよ。 好きだから逆に周りにノセられてってのはイヤなんだ。」
女「・・・うん」
男「ずっと一緒だから どこにも行かないから だから焦らないでイコ。ね」
女「ん♪ ありがと♪」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・アッ」
母「 お や つ よ ー ♪ 」バーン!!
女「わきゃぁ!」
男「アブッ! アブッ!!」
母「あら? お邪魔だったかしら?www」
女「〜〜〜〜〜〜っ!! プルプル」
男「ワザとだ!絶対ワザと!! 絶対ドアの向こうで待機してた!!」
母「ごめんねぇ♪ 今度から気をつけるわぁ♪」
女「(まぁどっちにしても いまは無理なんだけどね)」
男「ドキドキドキドキ」
女「も〜! 一生恨むからね!」
母「おほほ だって、さっきケーキ持ってきたら 2人とも寝てたんだもん」
女「あぁ」
男「確かに、さっきウトウトしたなぁ」
母「2人とも可愛かったわぁ♪ ぴったり寄り添っちゃって♪ ほら、お鼻くっついてるし♪」
男「!! /// 」
女「ちょっ! いつの間に写真まで撮ったのよ!?」
母「だって2人とも ぜーんぜん起きないからw」
女「ちょっとソレよこしなさいよ! 壁紙にするから♪」
男「うぉぃ!」
女「はぃ、男君ケータイ貸して。」
男「え゛!? いや、俺はいいよ」
女「よくない! ほら、早く!」
男「・・・はぃ」
女「パカッ ・・・・・・これわぁ・・・このままでいいや /// 」
母「え?なに? なにが写ってるの?」
女「お母さんはいいの! ><; 」
母「せっかくだからお夕飯食べていってね」
男「ありがとうございます。って、総統が帰ってきたらマズいんじゃないですか?」
母「お父さん、調べ物があるから遅くなるって、さっき電話があったわ」
男「きっとまだBLACK & RX見てるんだろうな」
女「あれ、全部で98話あるわよ。丸二日コースねw」
男「なぁ」
女「ん?」
男「料理、手伝わなくていいの?」
女「うん、まだお腹痛いし、わたしまで台所行っちゃったら退屈でしょ?」
男「確かにそうだけど・・・ひょっとして料理苦手とか?」
女「ちゃんと本とかあれば作れるもん!」
男「(料理本が無いとダメなんだ)」
母「シチュー作ろうとして 火事になりかけるのは我が娘だけかもねー♪」
女「お母さんは余計なコト言わないで!! ><; 」
男「どうやったらシチューで火事になるんだ?」
237 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 19:35:25.49 ID:ImieW1POO
総統…(´・ω・`)
ウィンナー焼こうとして火事になりかけた俺のがましだな
総統の次の台詞は濁音だらけですね、わかります
総統の人気に嫉妬w
料理したことあれば火事になりかけたり、指つめかけたりするのはデホだと思うんだ
男「おいしかったです!」
女「どうだ!まいったか!」
男「だーれが作ったんですかぁ?」
女「お母さん! エッヘン」
男「開き直ったよ この人」
母「つい最近だもんねぇ 『料理できるようになりたい』って言い出したの」
男「最近?」
母「そりゃぁねぇ、作ってあげたい!って人ができなきゃ。ねぇ♪」
女「あんまり余計なこと言わないで /// 」
母「ま、あなたができるようになるまで料理は私が作るから、あなたたちは子供でも作ってなさい」
女「はーぃ♪」
男「って、おぃ!」
女「どのみち今は無理です」
男「ある意味、今日は安心してここにいられます」
母「昼間、部屋でちちくりあってたくせにw」
女「 /// 」
男「 /// 」
母「フフフ あなた怪人でしょぉ。 怪人ならたまには本能むき出しでいきなさいな」
男「本能だけで生きてたら とっくにパパです」
女「あはは 私もw」
男「キミはパパにはなれないぞ」
女「本気で襲うわよ」
男「原点に返って」
女「はい」
男「ライダーキック出したいんだろ? 少しは煩悩振り払おうぜ」
女「煩悩なら あなたの方が多いんじゃない?」
男「んなこたーない」
女「Dドライブ(ぼそっ)」
男「私が悪うございました。ごめんなさい。」
女「ま、正直わたしもそこまで焦っちゃいないけどねw」
男「俺はできれば順番は守りたいです」
母「怪人のくせに真面目ねぇ」
男「お義父さんのメンツもありますし」
母「あの人、ライダーとデキ婚したら幹部にする!って約束したんでしょ?」
男「でも昼間
>>225って怒鳴ってましたよ」
母「あの人にそんなこと言う権利はないから気にしないで♪」
男「いま笑顔のまま怖いこといいませんでした?」
母「あら、だって私たちも結婚より娘ができた方が先だものwww」
男「なんですとー!?」
母「あの人『さい○ま市民を1人、我が手中に収めた!』って手柄にしてたわよw」
男「そんなんが手柄になる組織っていったい・・・」
244 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 22:01:52.29 ID:ImieW1POO
何も知らずに総統がRX観てる姿想像したら泣けてきた
男「1つ聞きたいんですけど」
母「なぁに?」
男「総統の方から仕掛けたんですか? それともお母さんから」
母「ほほほほほ そういうのをね 愚 問 って言うのよ」
男「総統も押し弱そうだもんな」
母「あなたもね」
男「俺はちゃんと自分から・・・なぁ」
女「ジー・・・」
男「アセッ あ、明日はちゃんとキック頑張るんだろ? 今日はもう寝ろ」
女「話そーらーしーたー」
男「そーんーなーこーとーはー・・・」
女「じゃぁ♪ せめて わたしが寝るまで一緒にいて♪」
男「うん、まぁそれくらいなら」
女「添・い・寝♪ 添・い・寝♪」
男「うぉーぃ!!」
女「寝るだけ♪寝るだけ♪ ね♪ お部屋行こ♪」
母「押し負けてるしw 一応、パパが帰ってきてもいいように、男君の靴だけしまっておきましょうかね。」
>>244 ちなみに総統は、その晩帰ってこなかったらしい
総統「マリバロン様最高ー!!」
246 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 22:37:29.60 ID:ImieW1POO
247 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/26(日) 22:41:01.61 ID:eEuCN8Gs0
>>245 こういうのを「知らぬが仏」と言うんだなw
支援
支援サンクス
女ライダー「ねぇ」
怪人「なに?」
女ライダー「ホントにココで戦うの?」
怪人「キミも本部から連絡あっただろ? 今日の戦闘場所はココ」
女ライダー「ここって幼稚園じゃない!? ちびっ子が活き活きと遊んでいるわよ?」
怪人「うん♪」
女ライダー「嬉しそうね?」
怪人「幼稚園だぜ、幼稚園! 定番中の定番じゃないか 怪人なら誰だって憧れるさ」
女ライダー「! ねぇねぇ、じゃぁ遊園地もあり? ワクワク」
怪人「言っておくけど ねずみの国は無いぞ。 あそこ色々ウルサイから」
女ライダー「あぅ・・・」
女ライダー「お約束の場所ではあるけどさぁ、危険すぎない?」
怪人「大丈夫、大丈夫! 何が爆発するでも無しw」
女ライダー「ライダーキックやったら爆発するじゃない」
怪人「キックが出れば。ね」
女ライダー「 ど ぉ い ぅ い み か し ら ? 」
女ライダー「それじゃぁ行きましょうか」
怪人「まてまて!先に園長先生と保母さん達に挨拶に行かないと」
女ライダー「はぁ?」
怪人「ちびっ子相手だからね ちゃんと打ち合わせしないと危ないだろ?」
女ライダー「ずいぶんと律儀な悪の組織ね」
怪人「まず、自分がこの扉から入っていきますので・・・」
女ライダー「(ちょっと!そこの保母さん顔近い!!)」
怪人「・・・え?いやぁ、そんな事無いですよぉ アハハハ」キャッキャッ
女ライダー「(あいつ絶対ニヤけてる 絶対マスクの中で鼻の下のばしてる)」
怪人「・・・で、子供だと危ないので、保母さんに こう抱きついて捕まえますから・・・
女ライダー「 ピキッ! 」
怪人「じゃぁ、そんな感じでよろしくお願いしますね♪」ハーィ♪
女ライダー「 ピキピキッ!! 」
怪人「? どした? そろそろ襲撃に行くよ」
女ライダー「殺す!!」
怪人「な、なんかいつもより気合い入ってない?」
怪人「わはははは!まぁてぇ〜!!」キャーキャー
女ライダー「(幼稚園児相手に よく走り回るわね)」
怪人「ほぉら つかまえちゃうぞー」キャーキャー
女ライダー「(そろそろ行くか) 待ちなさい! 私が相手よ!!」
園児「あ!らいだーだ! かめんらいだーだ!!」
女ライダー「(うふふ、注目されてる♪) とぉ! ライダーキーック!!」(すかっ)
園児「あれぇ?キックひからないじゃん! うわー、だっせー!」ダッセー!ダッセー!!
女ライダー「〜〜〜〜〜っ シクシクシクシク」
怪人「(子供って手加減しないからなぁ)」
女ライダー「うぅ・・・子供なんて嫌いだ シクシクシクシク」
怪人「ほらほらほらほら!! 早く逃げないと捕まえちゃうぞー」キャーキャー
女ライダー「もぅ帰ろうかな・・・」
怪人「そぉら! 今度は保母さn
女ライダー「うりゃあああああああああああああああああああ!!」ドカ!バキ!!グシャ!!
怪人「や、やめ! 死ぬ! やるならせめてキックdうわらばdjふぉskl
園児「おー! らいだーつえー!!」
女ライダー「どぉだっ!! もぉ保母さんに手出ししないと誓うかっ!!」
怪人「誓います!誓います!!誓います!!!」ペコペコ
園児A「かいじんちゃん かわいそー!」
園児B「せんせー! らいだーが かいじんちゃんを いじめてまーす!」
園児C「かいじんちゃんを いじめるなー!」イジメルナー!イジメルナー!
女ライダー「な、なに? わたし悪役?」
怪人「じゃぁねー! みんなバイバーィ!」
園児「ばいばーい! またあそぼーねー!」
怪人「またねー♪」
女ライダー「あなた今日、活き活きしてたわね」
怪人「実は俺、子供好きなんだ。」
女ライダー「へぇ、以外ね」
怪人「そぉか? 怪人やってるのだって、子供達と触れあえるからなんだぜ」
女ライダー「そんなに好きなんだ。子供。」
怪人「うん」
女ライダー「そっか・・・子供好きなんだ。 ウフ」
怪人「ん? なに?」
女ライダー「なんでもないっ」
256 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/27(月) 19:17:05.78 ID:Yf0+ReVDO
支援
257 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/27(月) 19:28:06.50 ID:95bthMS10
こういうのを世間ではフラグと言うのかな?
支援
支援サンクス
>>257 地雷。と呼ぶこともあります
女「ただいまー」
男「おじゃましまーす」
母「2人ともお帰りなさい」
女「あー、今日は疲れた」
男「ライダーがあれくらいで疲れるなよw」
女「どっちかと言うと精神的に疲れたわ。 人がいると気を遣うわぁ」
母「いつもは2人きりだもんねぇ 誰もいないから好き放題♪」
男「意味ありげな言い方しないでください /// 」
女「それにしても子供パワーはスゴイわ。 保母さんたち尊敬しちゃう」
母「尊敬はしてもいいけど、ニヤけちゃダメよ。 男君」
男「え゛!?俺?」
母「ほおが緩んでるわよ」
女「 ジトー・・・ 」
男「いや、違うって! 俺は子供たちを思い出してただけだってば」
女「ほんとーかなー?」
母「男君、子供好きなの?」
男「はい」
母「ふぅーん、よかったわね」
女「ん? ん♪」
男「(ここは敢えてスルーだ!) 僕だけじゃなく、怪人やってる人はみんな子供好きですよ」
母「お父さんは子供より保母さんだったけどねー」
男「あ、あははは、そうなんだー」
母「ライダーキックどころじゃないから、 あなたも気をつけなさい 」
男「はぃ!」
女「おっぱい星人なの?」
男「は? えっと・・・話が見えないんですけど」
女「今日の保母さん、おっぱい星人ばっかりだったわ」
男「え?そうだった? マジで気にしてなかった」
女「おっぱい星人なんだ」
男「違うってば イキナリなんでそんなコトを言うんだよ?」
女「だってだって、保母さん達と楽しそうに話ししてたじゃない」
男「話って、戦闘前の打ち合わせでしか喋ってないぞ」
女「こーんなに近づいて話てた!」
男「見取り図見ながら話してたんだから、近くなるのは当たり前だろ」
女「う゛〜〜〜〜〜っ!!」
男「おっぱい星人だったら、お前と一緒にいるわけ無いだろ」
女「・・・ほめんてのか けなしてんのか わかんない」
男「どっちでも無いよ 俺が好きなのは1人だけ。他の人には興味無いよ」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」
母「続きは部屋でしてくれる?」
女「わきゃぁ!!」
男「あぁぁぁ、お母さんいたんだっけ」
母「(この子たち、放っておいても自爆するタイプね)」
女「ねぇ、なんであの幼稚園に決めたの?」
男「え? 場所決めたのは俺じゃないよ」
女「ほんとー? 保母さん見て決めたんじゃないのぉ?」
男「俺にそんな権限無いって。 総統に『今回は幼稚園だ』って言われただけだよ」
女「じゃぁなんで今回に限って デジカメで写真撮ってたわけ?」
男「報告書に付けろって言われたからだよ。 見習い怪人の俺が場所を選べるワケないだろ」
母「それ、たぶんお父さんが決めたんだわ」
女「え?お父さん?」
母「そうでしょ? お と こ く ん ? 」
男「え゛っと、それわぁ・・・アゥアゥ」
女「あー、なんとなく分かった気がする」
母「ま、いいわ。 帰ってきたら 直 接 聞 く か ら 」
総統「 ブルッッ!! いま何か寒気が・・・今日は早めに帰るとするか」
怪人「おはようございます! これ、昨日の報告書です。」
総統「おぉ、ご苦労さん。 どうだった?保母さんたちは?」
怪人「(そこは「幼稚園は?」とか「ライダーは?」じゃないのかー)」
怪人「子供たち大はしゃぎでした。ライダーは相変わらずキック出ませんでしたけど」
総統「なんだまだキック出せないのか、しょーもないライダーだなー」
怪人「(娘さんに直接言ってあげてください)」
怪人「幼稚園いいですね。 石切場と違って水道もトイレもあるので楽でした」
総統「保母さんもいるしな」
怪人「(やっぱり保母さん主体なんだ)」
怪人「それであの相談なんですが、戦闘場所を変更してもらえないでしょうか」
総統「ん?そんなにあの保母さん達が気に入ったのかね?」
怪人「(もう保母さんは忘れてください)」
怪人「いや、幼稚園じゃなくていいんです。スタジアムとか公園とか使わせてもらえませんか」
総統「うーん、確かにいつも石切場では辛いだろうしな」
怪人「家から遠いし、飲み水も持って行かないといけないし」
総統「この暑さでは昼飯にも気をつけんといかんしな」
怪人「(いつも2人でファミレス行ってますがw)」
総統「よかろう! 今度から○の葉公園を使いたまえ。 あそこなら電車で1本だろ?」
怪人「ありがとうございます。 いや、ホント助かります」
総統「うむ。 ライダーにはキミから伝えておいてくれ」
怪人「はい。 あそこから30分遅れて家を出られるので、ライダーも遅刻が減るでしょうw」
総統「ん? 女ライダーは遅刻が多いのか?」
怪人「しょっちゅう寝坊して遅刻してます」
総統「ダメなライダーだなぁ 時間も守れんようでは、将来まともな大人になれんぞ」
怪人「(あーなーたーのー むーすーめーでーすーよー!!)」
怪人「あと、これが昨日の写真です」
総統「おぉ! どれどれ・・・」
怪人「(夕べ 奥様の検閲がありました)」
総統「うーん、当たり障りのない写真ばかりだな。」
怪人「(当たり障りのない写真だけ許可がおりたんです)」
総統「もっとこう、バストが強調されたような写真は無いのかね?」
怪人「(そういうのは 母娘立ち会いのもと、データ消去させられました)」
怪人「データの方はどうしましょう? PCへ保管しますか?」
総統「うむ。一応もらっておくかな」
怪人「(やっぱいるんだ)」
総統「そうだ! 怪人君、PCは詳しいかね?」
怪人「えぇまぁ。 それがどうかしましたか?」
総統「うん、実は家のPCが壊れてしまってな。 直せないものかと思って」
怪人「(そう言えば、お母さんがPC破壊したって言ってたなぁ)」
怪人「一度モノを見せてもらえませんか。案外OSが飛んだだけかもしれないですし」
総統「そうだな。 よし!これからどうだ? 今から戦いに出るのも大変だろう」
怪人「あ゛! 女ちゃんに連絡しなきゃ!」
プルルル
怪人「やべぇ、さすがにもう石切場にいるかな?」
プルルル プルルル
怪人「・・・あれ?まだ移動中かな?」
プルルル ピッ
女ライダー「・・・・・・ふぁぃ」
怪人「あ、女ちゃん? 俺、怪人だけど」
女ライダー「・・・・・・!! わきゃぁ!ごめん!いま行く!行くから待ってて!!」 ガチャッ!!
怪人「まだ寝てたのかよ って、切るなー!」
プルルル
女ライダー「もしもし?」
怪人「あ、俺だけど 今日お父さんのPC直しに行くことになったんで戦闘中止な」
女ライダー「えぇー!! なによもー!中止なら中止って早く言ってよー」
怪人「ごめんごめん」
女ライダー「まったくもー 起きて損したわ」
怪人「なんか理不尽な怒られかたをしてる気がする」
怪人「と言うわけで、これからお父さんと2人で行くのでヨロシク」
女ライダー「りょーかい」
怪人「お父さんはまだ俺たちの事知らないんだよね?」
女ライダー「うん。だから・・・今日で会うのは2回目よw」
怪人「なんか うしろめたいなぁ そろそろ総統にもちゃんと言った方がよくない?」
女ライダー「だぁめ♪ バレたらつまんないでしょ、もうちょっと内緒にしとくの♪」
怪人「ガンバレ 日本のお父さん」
父「ただいま」
母「あら、こんな時間にどうなさったんです?」
父「うん、彼にPCを直してもらおうと思ってな。仕事抜け出してきたんだ」
男「おじゃまします!」
母「いらっしゃい。 確かえーっと・・・お庭の草刈りをお手伝いしてくれた人よね?」
男「はい。 あの時はお世話になりました。」
女「いらっしゃい」
男「こんにちは。 先日はどうも」
女「手のケガ、大丈夫ですか?」
男「はい。もうすっかり大丈夫です。 (毎日見てるだろうがw)」
女「・・・・・・ ククッ」
男「 (おーぃ、顔がにやけてるぞー) 」
父「これなんだが、直せそうか?」
男「デスクトップ本体はいいんですけど・・・なんでディスプレイが割れてるんですか?」
母「なんで割れるのかしらねぇ? お 父 さ ん ? 」
父「あ、あはははは」
男「(お母さんがココまでするって、いったいナニをコレクションしてたんだろう?)」
母「男君も 気をつけた方がいいわよ」
男「え゛!?」
男「取り敢えず足りないモノ買ってきます」
女「あ、わたしも一緒に行く♪ ゴホン ご一緒します」
母「じゃぁ2人とも よろしくね」
女「・・・」
男「・・・プッ」
女「あはははは♪ やだもーおかしーw」
男「笑いすぎだってば」
女「だって お父さんったらwww」
男「なんか総統がかわいそうに思えてきた」
女「あなたはあまり面白くなさそうね?」
男「そりゃぁ、あんな状態のPC見たら 笑うに笑えないよ」
女「えっちな画像とか集めなければいいのよ」
男「ハィ」
女「ねぇ〜、お茶していきましょうよぉ♪」
男「ダメだよ。 買い物の途中なんだし、こんなんで時間くったら怪しまれるぞ」
女「ぶーぶー」
男「すねてもダメ」
女「うにゅぅ、せっかく2人きりになれたのにぃ」
男「いつも2人でいるじゃん」
女「いつもはライダーと怪人だもん。 男君と私とで、もっとべたべたしたいー!!」
男「こぉら!腕に絡みつくな。 歩けないだろ」
女「歩けなくていーもん♪ このままくっついてるんだもん♪」
母「(あの2人、ちゃんと帰ってくるかしら?)」
男「本体は無事みたいですね。 たぶんOS再インストールで直りますよ」
父「よかった。 ところで男君」
男「はい?」
父「うっかり消去してしまった画像を復元する事って可能かな?」
男「100%は無理ですが、専門の業者に頼めばある程度はイケルと思います」
父「専門業者か。 と言うことはPCを店に預けなきゃならんのか」
男「そうなりますね」
父「それだとバレてしまうな」
母「 な に が バ レ る ん で す か ? 」
父「い、いゃ、なんでもないっ!!」
男「(総統ガンバレ! 男の代表としてガンバレ!!)」
女「OSのインストールなんて初めて見たわ」
男「俺はついこの前も見たけどね」
女「そうなの?」
男「誰かがウチのPC壊してくれたからねw」
女「えっちなのはいけないと思います」
男「消す前に見入ってたじゃんwww」
女「 /// 」ポカポカポカポカ!!
男「www」
父「ん? 母さん、部屋の前でなにしてるんだ?」
母「ほほほ。なんでも無いわ。 あ、そうだ!お父さんちょっとコーヒー入れてきて」
父「なんで わしが入れてこなky
母「 い い か ら 」
父「はい!」
母「そろそろ2人の邪魔をしないと お父さんにバレちゃうわね」
男「よっしゃ、復活!! あとは必用なアプリをインストールすればOKです」
父「おぉ、ありがとう。 うん、ここから先は自分でやるから男君はもういいぞ」
男「はい」
母「男君、お疲れ様でした。 せっかくだから夕飯食べていってください」
男「え、いや、そんな結構ですよ」
父「キミ、確か1人暮らしだろ。せっかくだから食べていってくれ」
男「それじゃぁ、お言葉に甘えて」
女「お母さん、わたしも夕飯手伝うわ」
男「え゛!?」
女「あらぁ?どうかしました? お と こ さ ん ? 」
男「いっ! なんでも無いです。はい」
父「?」
女「 ゴス!ガリ!ゴッ!ドン! 」
男「だー!ちょっと貸して タマネギはこう置いて、包丁を・・・」
女「すごーい! なんでそんなスッスッと切れるのぉ?」
男「ふっ、男の独り暮らしなめんな♪」
母「男君の方が全然うまいわね」
女「ぐっ!」
男「気にしない、気にしない。 俺が料理始めた頃はもっと酷かったからw」
女「ほんとぅ?」
男「ホント、ホント。 やってれば自然とうまくなるよ」
女「ホントに? わたし、お嫁さんになれる?」
男「なれる なれる。 ほら、ゆっくり切ってみて」
女「うん♪」
母「男君、やーさしー」
男「 /// 」
父「 (3人して楽しそうだなー) 」
母「お父さん 暇だったらトイレの掃除しておいて」
父「シクシクシクシク」
276 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/28(火) 19:37:34.37 ID:9UwVS1o1O
しえ
>>276 しえサンクス
父「今日はいろいろとありがとうな」
男「こちらこそ。 お夕飯までごちそうになってしまって」
母「 (ほぼ毎日食べて帰ってるくせにw) 」
女「また、遊びにきてくださいね」
男「うん。ありがとう それじゃぁ、失礼します」
父「おぅ!また明日な」
女「男くーん!忘れものー!! カバン!カバーン!!」
母「この距離じゃ聞こえないわよ」
女「ちょっと わたし カバン届けてくる!」
母「男君、いい人ですね」
父「そうだろう」
母「ああいう人が 娘の彼氏になってくれると嬉しいわぁ」
父「うん、そうだな」
母「 クスクス♪ 」
女「ねぇ! カバン!忘れてる!!」
男「え?あれ? それどこにあった? さっき見つからなかったんだけど」
女「えへ♪ 隠しといたw」
男「うぉぃ! それで忘れ物はないだろー」
女「だって・・・2人っきりになりたかったんだもん」
男「ま、確かに今日はずっとお父さん、お母さんが一緒だったからな」
女「せっかく ライダー、怪人の関係じゃなかったのに。 つまんない」
男「 ギュッ! 」
279 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/28(火) 22:10:26.47 ID:Xhvmw8/zO
支援
なんか母スゲエナ
>>279 まず母親を見方につける。これ恋愛の鉄則w
男「明日はキック出せるといいな」
女「うん・・・」
男「どした?」
女「うん・・・」
男「 ギュ! 」
女「 /// 」
男「悩んでるんだろ? 本当にキック完成させたいのか、自分でも分からなくなってるんだろ?」
女「・・・うん」
男「でも止めたくない?」
女「うん」
男「なら、満足するまで続けようぜ。 お前が満足するまで、一緒に頑張るから」
女「うん、ありがとう」
男「・・・」
女「・・・」
男「家まで送るよ」
女「うふ、せっかくここまで歩いてきたのに、また戻るの?」
男「送っちゃダメですか?」
女「ううん、送ってくれなきゃヤダ」
男「じゃ、行こ。 明日は寝坊するなよ」
女「努力はしますw」
男「努力って お前・・・」
女「あはは♪」
281 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/28(火) 23:27:26.66 ID:9UwVS1o1O
今日のところは終わったか
282 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/28(火) 23:39:50.72 ID:9ctNBjCf0
って言うか終わりなんですけど。。。
寝る前にここみるのが毎日の日課です
しえん
女ライダー「暑いわねぇ」
怪人「暑いねぇ」
女ライダー「もー毎日 寝苦しくて大変だわ」
怪人「女ちゃんの部屋クーラーあるじゃん 俺なんて窓全開&扇風機コースだぜ」
女ライダー「タイマー止まると暑くて目が覚める。で、またタイマーセットの繰り返しよ」
怪人「つけっぱなしは体に良くないと思いつつ、結局 一晩中つけっぱなしとかね」
女ライダー「ホント、あと1ヶ月以上こんなに暑いと思うとイヤになっちゃうわ」
怪人「でもそれが理由で戦闘場所を移れたんだ。悪いことだけじゃないさ」
女ライダー「ここさいこー♪ 日陰だし、石切場と違って自販機もおトイレもあるし♪」
さっき書くの忘れたorz
>>281-283支援サンクスです
怪人「で? それと寝坊と何の関係があるんですか?」
女ライダー「暑くて眠れなくて、それで朝方涼しくなった頃にちょーどウトウトと・・・アハハハ」
怪人「昨日、寝坊しないようにって言ったろ」
女ライダー「努力するとは言ったけど、寝坊しないとは言ってないもん」
怪人「ジー・・・」
女ライダー「だって起きられないんだもん!」
怪人「逆ギレしたってダメです」
女ライダー「あぅー ; ; 」
女ライダー「ふぇーん ><; だってホントーに起きられないんだもーん!」
怪人「目覚ましは?」
女ライダー「3つ置いてる」
怪人「離して置いておかないと意味ないぞ」
女ライダー「ちゃんとそーしてるよー」
怪人「どこに置いているか言ってみて」
女ライダー「んとね、1つは枕元でしょ、2つめは足の方、3つめはタンスの上」
怪人「1つめは手で止めて、2つめはキックで止めて、3つめは枕を投げて止める」
女ライダー「すごーい!! どうして分かったのぉ!?」
怪人「・・・」
女ライダー「我が家は朝に弱い家系なのよ! エッヘン」
怪人「ない胸はって威張るなよ」
女ライダー「なくないもん! あ、そうそう! 最近ちょっと大きくなったのよ!ほらほら」
怪人「ほらほらって、装甲板しか見えませんが」
女ライダー「心の目で見てちょうだい」
怪人「ジー・・・」
女ライダー「なによぉ? じろじろ見ないでちょうだぃ!」
怪人「どうしたら納得してくれるんですか?」
女ライダー「話戻って」
怪人「朝に弱い家系ってか? 総統は毎朝ちゃんとアジトに来てるぞ」
女ライダー「お父さんは特別なの! 私とお母さんが朝弱いの!」
怪人「それで家系って・・・でも、お母さんは総統に合わせて朝起きてるんだろ?」
女ライダー「ん? わたしが起きるまで ぐーぐー寝てるわよ」
怪人「へ? じゃぁ総統の朝ご飯は?」
女ライダー「さぁ? お父さんが自分で作って食べてるんじゃない?」
怪人「総統、苦労されてるんですね」
女ライダー「総統だけに相当苦労!なんてね!www」
怪人「なんか悪いモンでも食べたのか?」
女ライダー「再び話戻って」
怪人「もういいよ。 朝起きられないのはわかったから」
女ライダー「でも、このままだとイケナイと思うのよ」
怪人「イケナイですな」
女ライダー「だからお願い! 朝起こして」
怪人「モーニングコールか? いいけど電話切ったあと二度寝しないって誓えるか?」
女ライダー「無理です! キッパリ」
怪人「まぶたにサロメチール塗ってやろうか?」
女ライダー「家まで起こしにきてー ><;」
怪人「キミんち行って 総統と鉢合わせになったら困るからダメ」
女ライダー「んじゃぁ、わたしが男君の家に泊まれば良いんだ♪」
怪人「うち、クーラー無いけどいいのか?」
女ライダー「えぇー!やだぁ!!」
怪人「(俺よりクーラーの方がポイント高いのか )」
怪人「本当に何とかしたいと思ってる?」
女ライダー「思ってる! けど、なかなか起きられないのよ」
怪人「初めの頃はキチンと時間守って来れてたじゃん」
女ライダー「最初の頃はね。あの頃はまだライダーキックで怪人を倒す!!って意気込んでたから」
怪人「おーぃ、今は倒す気無いのかぁ?」
女ライダー「そうじゃないけど・・・男君、遅れても待っていてくれるから つい甘えちゃって」
怪人「戦闘中は名前で呼ばないでくれ。なんか恥ずかしい /// 」
女ライダー「うふふ♪ お・と・こ・く・ん♪」
怪人「あ゛ー!! 聞こえない!聞こえない!聞・こ・え・な・い・!!」
女ライダー「攻撃より口撃の方が効果あるみたいね」
女ライダー「掛け合い漫才してるウチに夕方になっちゃったわね」
怪人「戦ってないけど本日は終了!」
女ライダー「んもー! あなたが余計な話ばかりするからよ」
怪人「はぃはぃ、俺が悪い俺が悪い。 いいから変身解いて顔洗ってこようぜ」
女「ふふ♪ ちゃんとしたおトイレがあるから お化粧なおせるー♪」
男「仕事の時はお化粧しなくていいんじゃないの?」
女「常にかわいくいたい!ってのが女の子の心理なの」
男「そんだけ心に余裕ができれば、ライダーキックも成功するよな?」
女「プィーピー」
男「相変わらず口笛ヘタだなぁw」
293 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/29(水) 19:28:36.44 ID:h+hd/UelO
仕事終わりの支援
>>293 支援ありがとうです
男「こうだよ、こう ピーピロロロロ」
女「!! なにそれ!すごーぃ!!」
男「口笛は得意だぞ こうだよ、こう。 ピューゥ!」
女「こぉ? フシーヒー」
男「・・・ chu! 」
女「!! /// 」
男「へっへっへ」
女「んもー!バカ!いじわる!! ><; 」ポカポカポカポカ!!
男「そんな古典的なのに 引っかかる方が悪い♪」
女「バカ、いじわる・・・」
男「ごめん、ごめん すねるなよ」
女「ねぇ、 さっきのじゃよくわかんなかった。」
男「ん?」
女「もっかい ね /// 」
女「ただいまー」
男「おじゃましまーす」
母「お帰りなさい」
男「気がつけば ここに寄るのが日課になってるなぁ」
女「だってあなたの家、クーラーないんだもん」
男「いや、そういう意味じゃなくて」
母「うふふふふふ」
女「なに?どこかおかしい?」
母「べーつーにー♪ うふふふ」
男「??? なんか変か?」
女「うぅん、わかんない」
母「おーとーこーくーん♪ 唇テカってるわよぉ〜♪」
男「へ?」
女「!!」
男「え?なに? なにがどうなってんの?」
女「・・・リップ、わたしの。 あなたの口についてる /// 」
男「え゛!? /// 」
母「唇とかー、ほっぺたとかー、耳たぶとかー♪」
女「きゃあぁあぁ!! 顔!顔洗ってきて!!」
男「はぃはぃはぃはぃ! /// 」
母「あなたち、その状態で電車乗って帰ってきたのよねぇ?」
女「 /// 」
男「 /// 」
母「(なんだかんだ言って、ちゃんと前に進んでるみたいね)」
お前はどうして肝心なシーンを書かない?
俺たちは一体何週間全裸待機すれば良いのか!?w
いい加減こっちも風邪引くから頼むよwww
そーいうワケで支援
怪人「
>>297だそうです」
女ライダー「やだもぅ /// 」
怪人「実際どうなんでしょうね?」
女ライダー「なにが?」
怪人「俺達。」
女ライダー「知らないわよ!中の人に聞いてみたら?」
怪人「でもほら、こういう話のオチとしてはやっばりさぁ」
女ライダー「うっさい!あんまりシツコイと阿部さん召喚するわよ」
怪人「スミマセン」
299 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/30(木) 06:43:27.22 ID:SdqRox960
阿部さんって誰?
怪人「
>>299 アーッ!の人 ホモネタですw」
女ライダー「怪人ちゃんまさか・・・」
怪人「ちがーぅ!俺はノーマル!男に興味はなーい!!」
女ライダー「そっかぁ、それでわたしに積極攻勢かけてこないんだぁ」
怪人「やーめーてー」
女ライダー「ちょっと付き合い方を考え直すわw」
怪人「お願い、カンベンして・・・つか、阿部さんって言ったの君の方じゃん」
女ライダー「あぁら、そうだったかしらw」
怪人「女性に口で勝とうと思っちゃイケナイよね orz」
シエンタ
怪人「ちょっとちがうが、
>>301シエスタは俺の嫁」
女ライダー「この前『ルイズは俺の嫁』って言ってなかった?」
怪人「両方俺の嫁w」
女ライダー「わたしは?」
怪人「リアルよmゲフンゲフン」
女ライダー「え?なに?ワクワク」
怪人「なんでもない」
女ライダー「ねぇ、ちゃんと言ってよぉ」
怪人「うるさいなぁ、なんでもないったらなんでもないの!」
女ライダー「ムッ! なによもぉ!えぃっ!キック!」(すかっ)
女ライダー「そういえば、ルイズの抱きまくらを人質に取られた画像を前にどこかで見たことあるわw」
怪人「いろんな意味で辛いなw」
女ライダー「まさかあなたも持ってたりしないわよね?」
怪人「ルイズは持って無いよwww」
女ライダー「ふぅーんw ルイズは持ってないのかぁ」
怪人「ないない」
女ライダー「ルイズはないのかぁ。ルイズ『は』」
怪人「あ゛!」
304 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/30(木) 17:25:16.04 ID:4io9dPuwO
しえんヽ(´ー`)ノ
>>304支援サンクス! そしてPC再構築完了!
女ライダー「もう夕方かぁ」
怪人「結局、今日も何もしないままだな」
女「なによー 一緒になって日陰で昼寝してたくせにー」
怪人「あはは」
女ライダー「今日はもう帰ろっか」
怪人「このまま終わっちゃうと報告書作れないだろ。 まだ明るいから1ラウンドやってこうよ」
女ライダー「えぇー、もう心のスイッチ切れちゃったわよー」
怪人「もう1回スイッチオンだ!」
女ライダー「・・・なんか変ね」
怪人「ん?なにが?」
女ライダー「いつもはこんなに熱心じゃないもの」
怪人「そぉかぁ?俺はいつもこんな感じだぞ?」
女ライダー「そうやって引き延ばしても、あなたの家の抱き枕は見せてもらうわよ」
怪人「・・・帰ろっか orz」
女ライダー「そんなに見られてイヤなら、抱き枕なんて買わなきゃいいじゃない」
怪人「キミに出逢う前に買ったんだよ。 あー!こうなるって分かっていたら買わなかったさ」
女ライダー「『こうなる』って、わたしにチェックされるってこと?」
怪人「・・・分かって聞いてるだろ?」
女ライダー「ん? んーん、わかんない♪」
怪人「好きな人ができるって分かっていたら、抱き枕なんて買いませんでした /// 」
女ライダー「〜♪」
怪人「恥ずかしいコト言わせないでくれ /// 」
女ライダー「そんなに恥ずかしい? とっても大切な言葉よ♪」
怪人「男はこーゆーの苦手なんです」
女ライダー「苦手でも、言ってくれると嬉しいの♪ ありがと」ゴッ!
怪人「お互いマスクしたままだと、単なる顔面突きだなw」
女ライダー「www」
306 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/30(木) 18:18:18.54 ID:7WOdtfHaO
顔面激突ワロタw
307 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/30(木) 18:32:42.84 ID:hJJ6hwR4O
これっていつまで続ける構想?w
毎日楽しく見ています、って感じだからいいんだけど。
なんかもうここ見るのが日課になってw
あと二人のいちゃつきは
>>1の実体験含まれてる?
支援サンクス
>>306 昔、バイクのヘルメットでやらかしたとかは内緒ですw
>>307 ネタが続く限りw
一応
>>156で一回閉じてるし、今の回も定番パターンでならいつでもクローズできるので
ネタが尽きるか、飽きるか、スレ消費したら終わるです。 って、1スレ丸々消費は無理かもw
あと、どこまで実体験かは皆様の想像にオマカセしますw
女「さぁて、どこにあるのかなぁ?」
男「あ、あははは」
女「どーせ押し入れの奥側の棚袋あたりでしょ?」
男「キミはエスパーか?」
女「誰だって検討つくわよ。 1DKのアパートで隠せる場所なんて数少ないんだから」
男「はぁ、そうですね」
女「ゴソゴソ あ?これかな?」
男「ソレデス」
女「これ? 開封してないみたいだけど?」
男「勢いで買ったんだけど使う勇気も無く・・・で、そのまま今に至る」
女「開けて見ていい?」
男「ダメダメダメダメ!! もうホントいらないから、そのまま捨てちゃって」
女「そう言われると開けたくなるじゃなーい♪ バサバサ」
男「あぅ・・・」
女「/// なに!これ!?」
男「ダキマクラデス」
女「バカ!変態!! よくこんな恥ずかしいモノ買えるわね!」
男「だから開けてなかったんだよ。 通販でイキオイで買ったけど届く頃には冷静になってて」
女「まったくもー!」
男「ごめん。 それ、もういらないから捨てていいよ」
女「こういうのって高いんでしょ? ホントに捨てていいの?」
男「うん、俺にはキミがいるから、それはもういらない」
女「・・・恥ずかしいコト言わないでよ /// 」
男「恥ずかしコトでも、大切な言葉なんだろ?」
女「うにゅ〜ぅふふふふ♪ えぃっ!リアル抱き枕だっ♪ ドサッ」
男「こら、やめっ! 暑いってば!!はーなーれーろー!!」
女「いーやーらー♪ 離れないのにゃぁ♪」
母「今日は2人とも遅いわねぇ」
再び携帯から
>>307 妄想が暴走してもアレなのでちと修正
いちゃはほぼ妄想、現実はこんな感じorz
女「ただいまー」
母「おかえりなさい。 あら?今日、男君は?」
女「襲われそうになったから、ひっぱたいて帰ってきた」
男「普通あそこまでじゃれてきたら、OKって意味じゃないのかよぉ シクシクシクシク 」
310 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/30(木) 22:34:04.67 ID:SdqRox960
怪人なのに・・・
>>310 相手はライダーなんだぜ
母「ところでお夕飯は食べてきたの?」
女「うん、男君と食べてきた」
母「男君を食べてきた?」
女「男君 と 食べてきた」
母「男君に食べられた?」
女「『と』よ、『と』! 自分の娘いじって楽しい?」
母「男君いじる方が楽しいんだけど、彼来ないんですもの」
女「じゃぁ お父さんいじってればいいじゃない」
母「いやよ お父さんがかわいそうじゃない」
女「わたしの彼氏はいじっていいのか?」
母「あなたよりは いじってないつもりよw」
プルルルル
女「あ♪ 男君からだ♪ モシモーシ」
母「あ、ちょっと! 電話する前にお風呂入っちゃいなさいよ」
女「うん・・・うん・・・そぅ!それでね・・・ アハハ」
母「 (まーた2時間コースだわ) 」
父「ただいまー」
母「おかえりなさい 娘−!お父さん先にお風呂入るわよ−」
女「そぅ!でね・・・ちがうってばぁ アハハ」
母「・・・聞いてないから先に入っちゃってください」
父「娘は彼氏と電話してるのか?」
母「他に誰がいますか」
父「・・・」
母「気になります?」
父「当たり前だろ 相手がどんなヤツなのか、知らないんだから」
母「でも、あの子を見れば 決して悪い人じゃないのは分かるでしょ?」
父「まぁ・・・な」
母「もぅ。 私たちだって昔はあぁだったでしょ」
父「確かにw よく一晩中電話でしゃべっていて、親に電話代が高い!って怒られたなw」
母「信じてあげなさいな。あの子達を」
父「・・・一度そいつに会ってみたいな」
母「 (毎日職場で会ってるじゃなーいwww) 」
312 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/31(金) 00:13:31.34 ID:JEnLkP9EO
支援
最近、総統の出番少なくて寂しい(´・ω・`)
>>312 支援サンクス
なんか総統ネタ考えよっとw
怪人「おはようございます。 これ、昨日の報告書です」
総統「うむ、ご苦労」
怪人「最近まともに戦っていませんが、このままでよろしいのでしょうか?」
総統「かまわんよ。今のやり方でも十分効果はある」
怪人「効果がある?のですか?」
総統「怪人君、キミの役目は何かな?」
怪人「ライダーと戦うこと。だと思います」
総統「それは手段であって目的ではない」
怪人「しかし、わたしは『ライダーを倒せ』と命令を受けています」
総統「そう。倒すのが目的だ。 が、何も物理的に倒す必要はない」
怪人「おっしゃってる意味がよくわからないのですが」
総統「社会的に倒せればいいんだよ。 ライダーがいなくなればいいんだ」
怪人「なるほど。彼女がライダーを辞めるように仕向けるのも手段なわけですね」
総統「ボソッ だってキミは女ライダーを本気で殴れないだろ?」
怪人「え、ぁ、いやあの」
総統「報告書を読めば、君がヤツをどう思ってるかくらい分かるさ」
怪人「 /// 」
総統「どんな手であれ、ライダーが消えるか、信用をなくせば組織としてはOKだ」
怪人「なるほど。 市民から信用されなくなれば、それはもう正義の味方でもない。と」
総統「そうだ。たとえばライダーと怪人が木陰で談笑してる姿を市民がみたらどうだ?」
怪人「警察官とヤクザが、マクドナルドでハッピーセットを食べてるようなモンですね」
総統「すごい例えだな」
怪人「つまり、いまのままでも十分効力がある。と」
総統「そのとおり。これで最初に言った話と繋がったな」
怪人「ループ完成ですねw ループと言えば夕べもエンドレs
総統「わしは今期、かなめも と 大正野球娘だけに注力することにしたよ」
怪人「ハヤテはよろしいのですか?」
総統「ヒナギクだけは わしがもらっておく」
幹部「なんだおめーら またヲタ話で盛り上がってんのかぁ?w」
怪人「幹部殿! おはようございます!」
幹部「もう昼だけどなw ほぃ!今月の成果報告書っと」
総統「うむ。 相変わらず調子いいみたいだな」
幹部「ふん、俺っちが平成生まれの若造になんか負けるかよw」
総統「だからと言って幹部が現場に出張るのはよくないぞ 若いやつが育たんだろう」
幹部「そういうお前は少し現場に出たほうがいいぜw 実戦を通じて分かることも沢山ある」
総統「嫌味かそれは」
幹部「へへへ 戦闘苦手だもんな、お前w」
会話並べると 総統 と 幹部 が分かりづらいな orz
怪人「えぇっと・・・」
幹部「おぉ、わりぃわりぃ お前もいたんだっけな」
総統「若いやつに あんまり変なことをバラさんでくれ」
幹部「だって本当のことだろう 小僧、この総統はな 一度もライダーと戦ったことがないんだぜ」
怪人「えええええええ!! マジっすか!?」
幹部「マジマジw 初戦で足くじいて戦線離脱して、休んである間に嫁さんゲットして幹部昇進w」
怪人「・・・」
幹部「いま『なんでそんな人が総統に?』って思ったろ?」
怪人「え!あ、いや、すみません!」
幹部「小僧、総統の条件ってなんだと思う?」
怪人「えっと、組織を束ねる能力。かな」
幹部「そうだ こいつは戦闘はからっきしだが、人をまとめる能力はピカイチだ」
怪人「なるほど ホームランバッターと名監督は別ってヤツですね」
幹部「こいつの場合、ホームランバッターでもあるがなwww」
怪人「?」
幹部「下半身的にw デキ婚だしwww」
総統「余計なコト言うなよ」
幹部「だってホントーのコトじゃんw 人が必死に戦ってる時にうまいことやりやがって」
怪人「あの、奥様とはどこでお知り合いに? 病院の看護婦さんとかだったんですか?」
幹部「女子大生だよ、じょ・し・だ・い・せ・い」
怪人「なんですとー!?」
総統「いや、まぁ、うん 当時、彼女は大学生になったばかりでな」
怪人「総統、悪人ですね」
総統「娘がちょうどその時と同じ歳だな」
怪人「(あうっ、人のこと言えない)」
怪人「幹部殿は奥様の事をご存じなのですか?」
幹部「あぁ 心の真っ直ぐな人でな。ライダーも怪人も彼女のファンが多かったんだぜ」
総統「彼女はライダー側のバイトで現場に来ていたんだが、怪我をした私を介抱してくれたんだ」
幹部「で、気がつきゃ双方の本部に結婚のご報告さね」
怪人「双方って、ライダー本部にも挨拶に行ったんですか?」
総統「バイトとは言えライダー側の人間だったからな」
幹部「おかげで『敵の人間を1人てごめにした』って大手柄になっちまいやがった」
怪人「なんか凄いっすね」
幹部「だから おめーも早く女ライダー口説いて子供作っちまいなw」
怪人「ちょっ!なんでそんなコト」
幹部「ひっひっひ 有名なんだよ、おめーらの話w」
怪人「マジで!? /// 」
総統「とどめを刺すようで悪いが、ライダー側もその話で盛り上がってるらしい」
怪人「はひ?」
総統「昨日、ライダー本部の連中と飲みに行ってな『ウチの見習いをどうぞよろしく』って言われたよ」
怪人「あわわわ ってか、なんスか?ライダー本部と飲みに行くって」
総統「月に一度、定例会があるんだよ。 で、いつも会議が終わったら飲み会突入」
怪人「定例会って、対立組織なのにそんなコトしてるんですか?」
総統「昔はただいがみ合ってるだけだったんだがな。」
幹部「それじゃイカンってんで、こいつら夫婦が間に立って紳士協定や定例会ができあがったんだ」
怪人「じゃぁ奥様はこちら側だけじゃなく、ライダー側にも顔が利くんですか」
母「今でも時々ライダー本部に遊びに行ってるわよー」
怪人「うわぁ!」
母「あらぁ、男君 じゃなかった、今は怪人君ね。お久しぶり♪」
325 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/31(金) 20:09:26.66 ID:JEnLkP9EO
支援
部下からタメ口される総統…
威厳ねぇぇぇ
>>325 支援サンクス
いつか総統の若い頃の話も書きたいと思っていたりします。
幹部「おぅ! 母ちゃん、ひさしぶりっ!」
母「お久しぶり。 相変わらず元気そうね」
幹部「俺っちから元気取ったら何も残らねぇよw」
総統「今日はどうしたんだ?」
母「雨降ってきたから あなたに傘持ってきたの」
幹部「相変わらず仲良いこって」
母「おほほほほ 怪人君には負けるけどねー♪」
怪人「ちょっ!?」
総統「スマン、わしがしゃべった」
怪人「総統!! (そっか、総統はまだ知らないんだっけ)」
母「いいじゃないの♪ 人を好きになるのは悪いことじゃないわ♪」
怪人「あ゛! もしかしてライダー本部で話題になったのって」
母「あらいけない、わたしもう帰らなくちゃ♪」
怪人「お母さあああああああん!!」
母「向こうの本部にも2人を邪魔しないよう言ってあるから安心してね」
怪人「安心してって、そんなことまで言ってあるんですか?」
母「そうよ。 ちゃんと了解取ってあるから思う存分仲良くしてね」
怪人「堀が、堀が埋まっていく」
母「もうとっくに全部埋まってるわよw じゃぁねー♪」
怪人「 (お母さんが一番 悪の組織 な気がする) 」
327 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/07/31(金) 21:18:49.71 ID:n1E2WtGq0
今日もおもしろいっす
し〜〜〜えんっ
>>327 総統「支援ごくろう! せんべい食べるか?」
総統「ところで怪人君」
怪人「なんでしょう?」
総統「もうこんな時間だが、ライダーには連絡したのかね?」
怪人「ああああああああああああ!!」
プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・
怪人「やべぇ、電話出てくれない。 やっぱ怒ってるのかな」
プッ
女「・・・はぃ」
怪人「あ、女ちゃん? 俺だけど」
女「・・・おれ?」
怪人「俺。 怪人だけど」
女「!! にゃぁ!! ごめん!!寝てた!! 今から行くから待ってて!!」ガチャッ
怪人「なんだろう、この複雑な気持ちは」
男「こんにちはー」
母「あら、いらっしゃい」
男「昼間はどうも しかしライダー側にも話が行ってるとは」
母「ふふっ、娘の幸せのためなら なんでもするわよ」
男「ひょっとして、女ちゃんがライダーになれたのも、お母さんの力ですか?」
母「やぁねぇ、なんにもしてないわよぉ」
男「ほんとーかなー?」
母「ただちょっと『娘をお願いね』って言っただけよ」
男「どんだけラスボスなんですか」
女「う゛− 1日無駄にした気分だわ」
男「こんだけ寝たら、明日はちゃんと起きられるだろ?」
女「逆に寝すぎで 夜眠れるか心配だわ」
男「んじゃぁ そのまま寝ないで朝まで起きてるとか」
女「1人で起きててもつまらないから、朝まで一緒にいてくれる?」
男「残念! 俺はいまとても眠くて、朝まで起きていられる自信がない」
女「大丈夫?少し横になってていいわよ」
男「♪」
女「なぁに?」
男「布団。 まだ暖かいし、キミの匂いがする♪」
女「 /// 」
女「あーぁ、まいったなぁ 欲しいお洋服があったからバイト頑張ろうって思っていたのに」
男「頑張れば1日分くらい取り戻せるさ」
女「気がつけば7月も終わりかぁ。どこか行きたいなぁ−。ねぇ、こんどプール行きましょうよぅ」
男「・・・」
女「なぁに?プール嫌いなの? 水着よ水着♪ あっ!水着も買わなきゃ♪」
男「・・・スー」
女「あれ?寝てる? おーぃ ツンツン」
ガバッ!
男「キョロキョロ え?あれ?」
女 zzZZ
男「あ゛、あのまま寝ちゃったのか」
女 zzZZ
男「(頭 超高速回転中)お父さんがアジトに行くまで、この部屋にいればバレない。よな」
女 zzZZ
男「靴どうしたかな?お母さん、隠してくれたかなぁ? 他はたぶんバレる要素は無いハズだけど」
女「ん〜ん ニャムニャム」
男「かわえー!! 取りあえず朝まで寝てるしかないな」
女 zzZZ
男「・・・やべぇ、トイレ行きたくなってきた」
女 ンフ・・・ン zzZZ
男「どうしよう、この時間(AM3:00)ならお父さんもお母さんも起きてこないハズだけど・・・」
女 zzZZ
男「やばい、行くしかない お父さんが起きてこないことを祈ってトイレ行くしかない」
ソー・・・
男「ドキドキドキドキ こえ−!こわかったー! 何もなかったけど怖かった−」
女 zzZZ
男「取りあえず chu!」
女「んーーー! にゃぁ!!」
男「 ビクゥ! 」
女 zzZZ
男「ドキドキドキドキ 寝よう、寝てよう、それしかできない」
女 zzZZ
男「かわいーなー、いいにおいだなー、しあわせだなー」
女 zzZZ
男「・・・いろいろ気になって眠れねー orz 」
そして結局、そのまま朝を迎えたりする(´・ω・`)
男「・・・」
女「・・・」
男「おはようございます」
女「ね!ね!起きられないでしょ? きっとこのベッドがいけないのよ」
男「ま、確かにエアコン+ふわふわお布団の効果は絶大だな」
男「ってか、昨日のうちに起こしてくれ 夜中に目が覚めた時はびっくりしたよ」
女「ちゃんと『おーぃ』って起こしたもん でも起きなかったら、いいかってw」
男「ごめん、ぜんぜん記憶にない」
女「まぁ、一回しか声かけてないからね」
男「うぉぃ!」
女「おはよー」
男「おはようございます」
母「2人ともゆっくりねぇ 今日はお仕事はいいの?」
女「昨日休んじゃったから今日は戦う 今日こそキック出して怪人倒すんだ!」
男「ある意味、毎日倒されてるような気がするんですが」
女「キックで倒す!が目標なの 成功するまで逃がさないから」
男「成功しても逃げる気ないけどなw ってか絶対離さない」
女「そっちの意味じゃないもん /// 」
母「初めの頃は恥ずかしがってたのに、最近ははっきり言うようになったわねw」
男「慣れってヤツですかねw」
女「最近は私の方が恥ずかしいわ /// 」
母「そうそう、男君、夜中にトイレに起きたでしょ」
男「え゛!? ひょっとして起こしちゃいました?」
母「お父さんと2人でラブラブな夢見ながら ぐっすり寝てたわよw」
女「(「ラブラブな夢見て」はスルーすべきかしら)」
男「じゃぁどうして分かったんですか?」
母「うちは、お父さんもトイレ出るときにフタを閉めるのよ」
男「あ!」
母「詰めが甘いわね そんなんじゃ浮気してもすぐバレるわよ」
女「浮気? キッ! 」
男「してないって! ってか、そこだけ言葉拾うなよ」
男「あの、夕べ総統は?」
母「大丈夫 お父さんには気づかれていないわ」
男「そうですか。よかった」
女「よくないぃー、男君ずっと ぐーぐー寝てて つまんないんだもん プンスカ」
男「正直、自分も なんかもったいないことしたなー と思っていたりするけどね」
母「だったら毎晩泊まりにきたら? お父さんならいくらでもごまかしてあげるわよw」
男「総統・・・」
母「気づかない方が悪いのよ。 下駄箱の中とか台所の食器の数とか見れば一発なのにw」
男「仕事ではカナリ細かく見てるタイプだと思うんだけどなぁ」
女「そうなの? 家ではカナリぼやーんとした感じよ お母さんに頭上がらないし」
母「わざとしているのよ。 家庭にピリピリした空気を持ち込みたいないから」
女「へー、なんか意外だわ」
母「ふふふ、あなたにも分かるときがくるわよ」
母「さぁて、あなたたちお夕飯なに食べたい?」
男「え? あ゛! もうこんな時間?」
女「んもー!あなたが話し込むから戦いに行けなかったじゃない」
男「はぃはぃ、すみませんでした」
母「1日中 男君の腕に絡みついてニコニコしてたのはだぁれ?」
女「だぁって、離れたくないんだもん /// 」
男「(実はずっと腕におっぱいがあたってて、嬉しかったりするんだな)」
男「ちょっとそこら辺ジョギングしてきていいかな?」
女「え?別にいいけど 男君ジョギングとかしてるの?」
男「だってカラダ作っとかないと 仕事になんないじゃん」
女「・・・」
男「おぃ!? まさかライダーが普段鍛えてないとか言わないよな」
女「 フシーヒー 」
男「できない口笛でごまかそうとしてもダメ」
女「だってだって、ライダースーツが全部やってくれるもん!」
男「基礎体力だって必要だろ? もしかしてスーツの力だけじゃぁ キック出ないんじゃないか?」
女「そんなこと無い・・・んじゃないかなぁ?あははは」
男「よし!一緒に町内ぐるっと走りに行こう!」
女「えーーー!!なんでわたしまで走るのよ?」
男「問答無用!ほら、ジャージに着替えて ちゃっちゃと走りに行くぞ!」
女「ふぇーん ><; 」
339 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/01(土) 19:17:02.74 ID:M6OWczyFO
支援だ
340 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/01(土) 19:52:52.97 ID:cxDow5PE0
支援ww
341 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/01(土) 20:03:00.07 ID:QdTTXGCl0
支援「総統、せんべい美味いっす」
>>339 支援サンクス
男「ただいまもどりました〜」
母「え?もう? さっき出て行ったばかりじゃない」
男「開始5分で座り込んじゃったヤツがいるので」
女「 キュー・・・ 」
母「あきれた ライダーが怪人におんぶされて帰ってきてたら意味ないじゃない」
女「イキナリ走れって言われても無理だよぉ ><;」
男「(背中におっぱいがあたって 嬉しかったとかは内緒だ)」
母「ま、男君が嬉しそうだから別にいいけどw」
男「 ギクゥ! 」
女「 ? 」
男「とにかくだ、ライダー抜きにしても、少しは体力付けた方がいいぞ」
女「みゅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
男「俺も付き合うから、まずはウォーキングからはじめようぜ」
女「うん。男君が一緒にしてくれるなら」
男「よし!明日から少しずつ始めよう」
母「間違っても途中の公園で時間つぶしちゃだめよ♪」
男「ウォーキングだけして帰ってきますってば /// 」
母「その方がいいわ あそこ、ノゾキが多いから気をつけてね」
女「え!?そうなの? やだ、どうしよう」
男「 な ん の し ん ぱ い を し て い る 」
>>340サンクス
ストーリー書いてるウチに支援が増えてたorz
>>341 幹部「総統なら こち亀 見て寝込んじゃったぜw 地雷だから見るなって言っておいたのによーwww」
母「2人とも汗だくねぇ。 先にお風呂入ってきたら?」
女「そうね。 一緒に入ろうか」
男「あぁ ってマテ!!」
女「あはははw」
男「ったく、ホントーに入ってやろうか」
女「そんなことしたら ひっぱたくわよ」
男「 (自分から話ふっておいてコレだもんなー) 」
母「わたしとしては2人とも服ひっぺがして風呂に放り込みたい気分だわ」
男「お母さんが言うと冗談に聞こえないです」
女「 (たぶんお母さん本気で言ってるわ) 」
母「ほほほ 男君は昨日もお風呂入ってないでしょ? 入ってきなさいよ」
男「確かに汗は流したいんですけど、着替えも持ってないですし」
女「あ、そうだ! 今度泊まりにくる時は、ちゃんと着替えもってきてね」
男「いや、泊まりにきたワケじゃないから」
男「と言うわけで今日はこれで帰ります」
女「えぇーーー!! お夕飯一緒に食べよーよー」
母「着替えなら大丈夫よ。お風呂入ってる間に洗濯して乾燥機かけちゃうから。ね。」
男「んー・・・じゃぁお言葉に甘えて」
母「もう沸いてるから、先にお風呂入ってきてちょうだい♪」
女「 ? 」
女「お母さーん、うちの洗濯機って乾燥機能付きだっけ?」
母「そんなモン あるわけ無いじゃないw」
女「 はぃ? 」
母「だいじょーぶよ♪ いま洗濯しておけば、明日の朝には乾くから♪」
女「明日の朝って・・・じゃぁソレまで男君どうするのよ!?」
母「夏だもの タオル1枚巻いておけば平気でしょ」
女「 /// ちょっ!男くーん!!お風呂待って−!!」ドタドタ
母「 (いま洗面所に行っていいのかなー? ちょうど脱ぎ終わった頃よぉ♪) 」
ちょっと業務連絡w
男「知ってるか?中の人、明日から1泊旅行らしいぞ」
女「あら、じゃぁ私たちはどうなるの?」
男「なんか思いついたら携帯から投下する気らしいよ」
女「ふーん ま、なんとかなるでしょ」
男「ところで」
女「なぁに?」
男「見ちゃったの?」
女「 /// 」 バチン!!
女「ったく なにが悲しくてタクシー飛ばして着替え持ってこなくちゃイケナイのよ」
母「イヤなら タオル巻かせておけば いいじゃないw」
女「そんなハシタナイ格好させておけないわよ」
母「夏なんだし、水着だと思えばへーきへーき♪」
女「水着とタオルじゃ全然違うってば」
母「確かに。水着じゃ見えないもんねwww」
女「違うでしょ!! もぉ!信じらんない! ><; 」
男「・・・」
女「!! /// 」 バッチーン!!
母「あらあら。 男君かわいそー」
男「誰のせいですか」 ヒリヒリ
女「ゃだもぉ−!もぉもぉもぉもぉ!! ><; 」
父「ただいまー」
男・女「 !! 」
母「男君は部屋に行って! あなたは急いでお風呂入って!!」
男・女「はい!」
母「パタパタ おかえりなさい♪ 悪いんだけどコンビニでお醤油買ってきてくださらない?」
父「ん?あぁいいよ。 じゃ、ちょっと行ってくる」
母「ふっ 今のウチに男君の痕跡を隠してこーっと♪」
女「 (もぉー!目に焼き付いて離れないよぉ−!!) ><; 」
男「 (俺、今日も帰れないのかな・・・) 」
351 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/01(土) 22:56:18.03 ID:3uu6md2QO
追いついた
支援じゃ!
352 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/02(日) 04:10:10.86 ID:ZHmiw/SlO
車酔いと闘いつつ投下w
怪人「総統!おはようございます!」
総統「うむ。おはよう 今日はゆっくりだな」
怪人「申し訳ありません。夕べ遅かったもので」
総統「またゲームでもやって夜更かししたんだろう」
怪人「ま、まぁそんなトコです」
総統「若いからって無茶しちゃイカンぞ」
怪人「はい (どうやらバレてないみたいだな)」
354 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/02(日) 10:46:03.87 ID:ZHmiw/SlO
怪人「おはよう」
女ライダー「おはよ」
怪人「・・・」
女ライダー「 /// 」
怪人「総統、気づいてないみたい」
女ライダー「そう・・・ /// 」
怪人「(会話が続かねぇ)」
356 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/02(日) 12:25:11.93 ID:gpJqVOtoO
車酔いは大丈夫?
支援
怪人「こぉら、ライダーが元気なくてどうすんだ?」
女ライダー「だってぇ /// 」
怪人「うん、まぁなんだ ライダーの間だけでも忘れろ じゃないと戦えない」
女ライダー「あたしだって、気持ちを切り替えようとは思ってるのよ。でもあのゴニョゴニョ 」
怪人「え?なに?」
女ライダー「ボソボソ /// 」
怪人「・・・ボソボソ」
女ライダー「もぉー!! ><; 」ポカポカポカポカ!!
怪人「www な、もうちょっとガンバろ」
女ライダー「ん♪」
携帯やりづらいorz
>>356 おかげさまで復活してきました
女ライダー「気分を入れ替えて!」
怪人「お!煩悩ふりはらったか」
女ライダー「お願いだから話蒸し返さないで また思い出しちゃう /// 」
怪人「ライダースーツ着た状態でモジモジされると、ただのオカマライd
女ライダー「だれがオカマだー!!」バキッ!
女ライダー「罰としてソフトクリーム買ってきてちょうだい」
怪人「どんな罰だよ」
女ライダー「あはは わたしバニラミックスね」
怪人「かしこまりました、姫様」
女ライダー「ほほほ よろしくね、執事怪人」
怪人「ハヤテのクラウザーさんみたいだなw」
女ライダー「あたし黒執事の方がいい♪」
怪人「腐女子だー!ヲタだー!」
女ライダー「あなたに言われたくないわー!」
怪人「無理にテンション上げなくていいぞ」
女ライダー「だから思い出させないでっば! /// 」
女ライダー「いくぞ!怪人!! とぉ!」
怪人「うりゃぁ! ガシッ! 」
女ライダー「きゃぁあ!どこ触ってんのよ!」
怪人「え?あ、ごめん」
女ライダー「いまだ、ライダーキック!」(ぽすぅ)
怪人「あ、きったねー! けど不発だしw 」
女ライダー「あれぇ?いまのはイケルと思ったのにー」
怪人「正義の味方がそんな卑怯なテで勝てるとでも思ってるのか?」
女ライダー「卑怯でもなんでも勝てばいいのよ!」
怪人「キミ、悪の組織に入らない?」
362 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/02(日) 14:09:22.97 ID:ZHmiw/SlO
なんかバトル久々な気がする
支援+保守
支援サンクスです
女ライダー「とぉ!」ガシッ!
怪人「ふん」パン
女ライダー「やぁ!」ビシッ!
怪人「うりゃあ!!」バシッ!!
女ライダー「痛っ!ちょっと、痛いじゃないの!」
怪人「あ、ごめん ついほんk
女ライダー「えぃ! きぃぃぃっく!!」(すかっ)
怪人「おぉぉぃ! なんか今日ひどくないか?」
女ライダー「勝てば何してもいいんです エヘン! 」
怪人「胸はって腹黒いコトを言うなよ」
女ライダー「すみませんねぇ、わたし鈍いんでこうでもしないと勝てないんですよ」
怪人「・・・開き直る方が、お前らしくて好きだな」
女ライダー「ほらごらんなさい! エヘン! 」
怪人「なんか納得いかねー」
女ライダー「あー久しぶりに戦った気がするわw」
怪人「2ラウンドしかしてないけどな」
女ライダー「量より質よ!」
怪人「質って・・・」
女ライダー「さぁ!後片付けして帰るわよ!」
怪人「んじゃぁ今日は俺んち泊で」
女ライダー「 /// 」
怪人「エアコン無いけどなw」
女ライダー「エアコンない家は、やだぁー! ><; 」
怪人「じゃぁエアコン買ったら泊まりに来るんだな」
女ライダー「残念!羽毛布団も必要です」
怪人「キミが給料管理してくれたおかげで、両方買う余力あるぞ」
女ライダー「えぇっと、広いお風呂も必要でぇ」
怪人「2人で入れるくらいのトコに引っ越すか」
女ライダー「男君のいじわるー ><; 」ポカポカポカポカ!!
怪人「初めて口で勝ったぜw」
女かわいすぎるぜw
支援+保守
支援サンクス
怪人「
>>366だってさ」
女ライダー「でしょ♪でしょ♪」
怪人「はーそーですか」
女ライダー「ねぇねぇ♪わたし可愛い?」
怪人「あぁ、かわいいよ」
女ライダー「真顔で言わないでちょうだい /// 」
怪人「(言わなきゃ言わないで怒るくせに)」
いつまでも支援するぞおおおおおおお
怪人「1つ聞いていいですか」
女ライダー「なんですか?」
怪人「女ちゃん、変身前は俺の鼻くらいしか身長ありません」
女ライダー「高校生までずっと、前から5番以内でした」
怪人「ところが変更すると同じくらい背があります」
女ライダー「不思議ですねぇ」
怪人「なんでですか?」
女ライダー「魔法?なの?」
怪人「俺に聞いてどうする」
総統「
>>368 照れるじゃないか」
怪人「総統、誰に話しかけてるんです?」
怪人「もう1つ質問もんです」
女ライダー「またぁ?」
怪人「ライダースーツってどこから出てくるんですか」
女ライダー「ベルトの中にでも入ってるんじゃない?」
怪人「じゃあ剣とか銃は?」
女ライダー「それもベルトじゃない?」
怪人「ベルトにそんな大きなモノ入るの?」
女ライダー「知らないわよ!なんで急にそんなコト聞くのよ!?」
怪人「甥っ子(4才)に聞かれたんです」
女ライダー「リアリティを求めたらヒーローモノは卒業だって、死んだばぁちゃんが言ってたわよ」
怪人「またまたしつm
女ライダー「シツコイわね!なによ!?」
怪人「シャチの赤ちゃんって、おっぱい飲むの?それとも魚食べるの?」
女ライダー「イラッ なんでそんなコト聞くのかな?」
怪人「中の人がシーワールドにいてだな」
女ライダー「かんけーない話をするなー!」バキッ!!
総統「おや、今日はもう終わりかい?」
怪人「Jリーグの試合があるとかで、スタジアムを追い出されました」
総統「そうか。ところで戦いの方は順調か?」
怪人「最近、騙し討ちにあうことが多いです」
総統「悪の組織が騙し討ちにあってどうする」
怪人「いやホント、どっちが悪やら。いっそのこと、女ライダーをこちらへスカウトしてみてはどうでしょう?」
総統「サイズは?」
怪人「は?」
総統「3サイズ。エロかっこいいコスチュームが似合わないやつは、我が組織には必要ない!!ズビシィ!! 」
怪人「(お母さんにチクっちゃおうかな)」
支援だ
375 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/03(月) 15:21:18.27 ID:mF6qCix2O
シャチはほ乳類だからおっぱい出るよね?
つか中の人デートかorz
それでも支援
376 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/03(月) 20:38:18.69 ID:8AxBnvQLi
支援!
総統カッコイイ!
377 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/03(月) 20:52:54.72 ID:XeMAePRT0
支援サンクス
>>375 怪人「中の人などいない!」
女ライダー「先に中の人って言ったの、あなたじゃない」
>>376 総統「うむ! 女性の諸君、我が組織に入りたければ履歴書に3サイズと年齢を書き忘れるなよ」
スミマセン、上げちゃった orz
総統「怪人君、たまには一緒に飯でも食わんか?」
怪人「え、僕ですか? すみません。今日はちょっと都合が悪くて」
総統「ん?女ライダーと約束でもしてるのかぃ? ニヤニヤ 」
怪人「いやぁ、別にそういうことでは・・・ (自分の娘って知ったら卒倒するだろうな) 」
総統「だったらいいじゃないか。 今日は女幹部ちゃん達も一緒だぞ」
怪人「は、はぁ。 じゃぁちょっと先約に断りの電話入れてきます」
プルルル
女「もしもし?」
怪人「あ、女ちゃん?怪人ですけど。 ごめんなさい、今日ちょっと別件で夕飯食べにお邪魔できないです」
女「・・・ 誰 と ド コ い く の ? 」
怪人「はひ!?」
女「 だ れ と ど こ に い く の っ て き い て る の ! ! 」
怪人「え、えっとぉ、総統に晩ご飯をさそわれまして」
女「お父さんと、他に誰が行くの?」
怪人「あの、なんでそんな聞きかたをするのでしょうか?」
女「丁寧すぎるのよ、言葉遣いが! 何か後ろめたいコトがあるんでしょ?」
怪人「あ、あはははは」
女「 お父さんと、あと誰と行くn
バッ!
母「もしもし、男君」
怪人「!! お!おかおかお母さん!?」
母「 怒らないから。ね。 お し え て ち ょ う だ い 」
怪人「はぃ!はぃ! では、失礼します!」
怪人「やべぇ、総統になんて言おう」
総統「・・・怪人君」
怪人「総統!! って、なんか顔色が悪いみたいですが大丈夫ですか?」
総統「すまないが今日は食べに行けなくなった。また今度、な」
怪人「 (やべぇ、総統にまで誘爆したっぽい) 」
女「んもー! なによあのバカ!信じらんない! ><; 」
母「あなた今日は男君トコでお夕飯食べなさい」
女「え?だってさっき男君の分もハンバーグ作ったじゃない」
母「今日は男君来ないわ。」
女「え?」
母「代わりにお父さん帰ってくるから」
女「へ?」
母「あなたは着替えもって男君の家に行ってちょうだい!!」
女「ちょっ、あのっ」
母「 い い か ら 行 き な さ い ! ! 」
女「はいー!!」
女「こんばんは」
男「あの、さっきはゴメン」
女「もういい。 部屋、入っていい?」
男「さっきはごめん。ちゃんと正直に話せば良かったのに」
女「浮気じゃないのよね?」
男「ない!誓って言う。 総統が女性幹部の人たちと 俺を誘ってくれたんだ」
女「女性幹部の人たち? 『たち』?」
男「なんか全員に声かけたらしいよ」
女「それでかぁ。 お母さんね、お父さんに電話かけた後 鬼の形相だったの」
男「総統・・・どうかご無事で!」
支援してあげるんだからね!!
>>382 総統「支援ついでに 一緒に母さんに謝ってくれんか」
母「 話 し 中 に よ そ 見 を し な い ! 」
総統「 はいぃ!! 」
男「ところで女ちゃん、お夕飯食べた?」
女「うぅん。 お母さんが男君の家で夕飯食べろって」
男「あ、そうなんだ。 じゃぁ一緒に作ろっか」
女「うん♪ 一緒♪一緒♪」
男「ちゃちゃっと作って ちゃちゃっと食べて 一休みしたら家まで送るよ」
女「あ゛!」
男「ん?なに?」
女「あの、ね」
男「 ? 」
女「お母さんが着替え持ってけって」
男「はひ? あの荷物、着替え入ってるの?」
女「うん」
男「で、こういう時『娘にも見せたくない夫婦喧嘩するのか!?』って最初に浮かぶのはどうなんだろう」
女「大丈夫。わたしも同じコト思ったから」
男「あ、あはははははは はぁ」
女「ごめんね。 なんか反論できる雰囲気じゃなくて、その・・・」
男「謝る必要なんかないよ。 でも、どうしよう?」
女「どうしたらいい?」
男「うち、エアコンないぞ」
女「うん /// 」
男「キミんちのと違って羽毛布団でもないぞ」
女「うん /// 」
男「それでもよければ・・・泊まってけ 」
女「 /// うん」
386 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/03(月) 22:32:58.44 ID:DywXI9nR0
追いついた
素晴らしい展開w応援しまっせ〜
謝ってもいいけど総統の恥ずかしい思い出をきかしてください(笑)
388 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/03(月) 23:33:48.67 ID:VPlUoG0hO
今度こそ…今度こそ期待!
ほす
支援サンクス
The 楽屋裏
怪人「期待されてますな」
女ライダー「言っておくけど、中の人エロ表現は書けないわよ」
怪人「えぇーーーーーー orz 」
女ライダー「スレタイともズレすぎるし」
怪人「努力してここまで持ち込んだのに」
女ライダー「あんた なにもしてないじゃない」
怪人「すべてお母さんのターンだなw」
女ライダー「と言うわけでエロは無いから。諦めなさい」
怪人「ちょっとくらい書こうよー」
女ライダー「そんなことしたら嫁に叱られる だってさ」
怪人「怒らせたら外出中の携帯投下とかできなくなるなぁ」
女ライダー「ストーリーは少しずつ進める気らしいから、それで我慢してちょうだい」
391 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/04(火) 07:35:47.41 ID:NiEpFBDZ0
おはよ
了解がんば
女「やっぱりエアコンは必要だよー」
男「だな。 どうせなら、もう少し広いトコに引っ越すか」
女「一緒に住むわけじゃないんだから、そこまでしなくてもいいんじゃない?」
男「お風呂が広いトコがいいかなーとか アハハハハ」
女「 ギロッ な に を 考 え て い る の か し ら ? 」
男「総統、どうなっただろう?」
女「さーねー、今までも動物園に行ったのがバレて怒られてたことは何回かあったけど」
男「動物園?」
女「お父さんが使ってた隠語よ バニーちゃんとかぁ、ヒョウ柄のお姉ちゃんのコトだってさ」
男「総統が動物園とか、どう考えたってバレバレじゃん」
>>391 実は土曜日の晩にピー投下しようとしたら、背後に立たれて消されたとかは内緒だw
土曜日に何かあったからこその
>>357の会話だったりする。
女「あーぁ、これでお母さんには知られちゃったかー」
男「実は気づかれてたんじゃないか? 土曜日のこと」
女「え? /// 」
男「ひょっとしたらって考えを確認するために、俺の家に着替え持って行け!って言ったとか。ない?」
女「あぅ、そんな気がしてきた /// 」
男「冷静に考えてみるとさ、お父さんが女性幹部達と飲みに行くだけで娘追い出して喧嘩するか?」
女「ない。わね。」
男「今までもオネーサンのお店に行ったのがバレて喧嘩になったコトあるんだろ?」
女「喧嘩って言うか、お父さんが一方的に謝って お母さんがトドメ刺して終わるんだけどね」
男「 (お母さんのトドメっていったい・・・) 」
いっきによんだ
支援
支援サンクス
女「うー、どうしよう」
男「どうもしないさ。気持ちは決まってるんだし、普通にしておけばいい」
女「うぅ、お母さんと顔合わせるの恥ずかしいよぉ /// 」
男「お母さんだって同じ道を通ってきたハズだろ 気にしないよう努めるしかないよ」
女「一緒にうちまで来てー ><; 」
男「1人で帰った方がいいんじゃないか? よけいドツボにはまるぞ」
女「とか言って、ただ単に お母さんに会いたくないんでしょ?」
男「い、いやややや、べつにそんなことはないですよはい」
女「思いっきり動揺してるじゃない」
男「取りあえず先にアジト行ってくる 総統の様子も知りたいし」
女「じゃぁわたし、ここで待ってる」
男「おぅ。 TVでも見て時間潰しててくれ」
女「ヒマだから掃除でもしようかな」
男「いや、いいよ、そこまでしなくて」
女「・・・」
男「・・・アセ」
女「見つかっちゃマズイ買い物でもしたのかな?」
男「ホント、勘弁してください orz 」
怪人「おはようございます!」
総統「おはよう。 昨日はすまなかったな」
怪人「私はいいですが、総統は大丈夫だったんですか?」
総統「うん?」
怪人「昨日、奥様から電話があってすぐに帰られたじゃないですか」
総統「あぁ。キミにヘンな遊びを教えるんじゃないって怒られたよ。若い人には毒だって」
怪人「そ、そうですか」
総統「ま、いつものコトだ気にするな。 (ボソッ)今度はうまくやるから。な」
怪人「あはは (このオヤジ懲りてねー)」
さすが総統!
総統、弟子入りさせてください!!w
>>399-400 総統「バランスだよ、バランス。 度を超さない程度に遊んで、バレたら素直に怒られておけばいいんだよ」
幹部「なんてこと言ってるが、一度、度を超して 仲人と一緒に奥さんに土下座したことがあるらしいぜw」
総統「男と女では『ここまでOK』のラインが違うんだ。 みんなも気をつけておきたまえ」
男「はら、早く入れよ」
女「男君から入ってよ」
男「お前の家だろ、先に入れってば」
母「あなたたち、玄関でなにしてるの?」
男・女「うわぁ!!」
母「ほぉら、入るなら早く入ってちょうだい。」
母「あなたたち、お昼まだでしょう? 何か作ってあげるから、食べたら戦いに行きなさい」
男「はぁ」
女「なんか戦闘に行く気分じゃないわ」
母「ダメよそんなの。お仕事はちゃんとやらないと」
男「そうですよね。うん。」
母「恋愛は気持ちがあればできけど、いつか一緒になるためにはお金と言う現実も必要なのよ。わかるでしょ」
女「あの、やっぱり知ってたの? /// 」
母「何年あなたの母親やってると思うの? 2人の態度見てれば分かるわよ」
男「やっぱそういうモンですか」
母「ま、それだけじゃないけどね」
女「え?」
母「寝る前にきれいにしたハズなのに、なぜかビシャビシャになってるお風呂場。とか見ちゃうとねw」
男・女「 /// 」
母「うふふ。 あなた達を見ていると、若いときを思い出すわー」
女「思い出すって言われても、お父さんとお母さんの出逢いとか知らないもん」
母「出逢いねー・・・なんか随分ドタバタしていた気がするわぁ」
※読みづらいので、改行増やしてみたりする
昭和から平成へ、冷戦終結、バブル景気真っ盛り、ゆとり教育の始まり等々
人々の生活が大きく変わり、汗臭い熱血漢は古くさいと言われ初めた時代。
そんな頃に出逢った2人のお話
かいじん「うー、緊張する」
先輩「おめーは初戦なんだ。無理しねーで雑魚戦闘員と市民でも襲ってろ」
かいじん「市民・・・ですか」
先輩「市民と言っても、やつらはライダーに雇われた人間だ。気にする必要はねーよ」
かいじん「ライダーに雇われた人間の盾。ですか」
先輩「そうさ。俺らが市民を襲えば俺らの評判は悪くなり、逆にライダーの評判は高くなる」
かいじん「どっちが悪の組織なんだか」
先輩「正義とか悪とか、そんなのは考え方1つだ。 西側の正義は東側の悪。だぜ」
かいじん「そうっすね。 俺は俺の信念で戦います」
ライダー「怪人ども! この世をお前らの好きなようにはさせない!」
先輩「けっ! 今日こそ、その首をもいでやる」
かいじん「わ、うわ、わわわ」
先輩「ほら!とっとと市民襲って来い!」
かいじん「って言われても・・・やばっ、雑魚戦闘員もう行ってるのに」
先輩「こらぁ!しっかり突っ走れー!!」
かいじん「う、うわあああああああああああああ!!」
女市民「きゃあああ!」
かいじん「やべっ!女だ うわっと!ガッ!ゴロゴロゴロゴロ
女市民「ぁぁぁぁぁ・・・って、え?ちょっと、あなた大丈夫?」
かいじん「痛てて。 足、足ががが」
女市民「ちょっと!動いちゃダメ!! じっとしてて」
かいじん「え?あ、さっきの女」
女市民「大丈夫? ブーツ脱げる?」
かいじん「あ痛っ! 〜〜〜〜〜っ」
女市民「動かないでじっとして。 やだぁ、どうしよう」
先輩「ん?なんだ、おめぇ? 何してやがる!?」
女市民「あ!あなたこの人の仲間でしょ? 急いで救急箱持ってきて」
先輩「あぁ〜ん?なに言ってんだコイツ。 俺っちの後輩になにs
女市民「早く救急箱持ってきなさいっ!!」
先輩「あ、あぁ。 おい!雑魚戦闘員!急いで救急箱を
女市民「あんたに言ったのよ!あ・ん・た・に!! そんな簡単なことで他人を使うんじゃないわよ!!」
先輩「す、すまん。」
女市民「そこの全身タイツの2人は 濡れタオルと何か添え木になるものを持ってきてちょうだい。」
先輩「あの・・・」
女市民「 まだいたの!? 早くしなさい!! 」
先輩「わ、分かった」
かいじん「君、ライダー側の人間だろ? 怪人の世話なんていいから、ここから早く逃げろ」
女市民「バカ! こんなんなってるのに放っとけるわけないでしょ」
かいじん「まだ戦闘は続いているんだぞ。 危険だから早く行け」
女市民「動けないくせに格好つけてるんじゃないわよ。」
先輩「おーぃ!救急箱、持ってきたぞ」
ライダー「む!怪人ども!そこで何をしている!!」
先輩「ちっ、余計なときに出てきやがってぇ! てめー覚悟しろよ!」
女市民「 けが人がいるのよ!やめなさい!! 」
ライダー「君、そいつは悪の手下だ。 危険だから早く離れるんだ」
女市民「よく見なさいよ、このバカ!! 彼、怪我してるのよ!早く手当てしなきゃ」
ライダー「しかし、君!」
怪人「どこを見ている!ライダー!! 覚悟しろっ!」
女市民「 いい加減にしなさーーーい!! 」
先輩「えっと、お嬢さん? 俺たちは敵同士でだな。 生きるか死ぬかの戦いを
女市民「そんなの知ってるわよ! 戦いたければ向こうでやって!」
ライダー「もう雑魚戦闘員は全て倒した。あとはこの2体を倒せば戦いh
女市民「だったら今日はお仕舞いにして!!」
先輩「お仕舞いって・・・」
女市民「 な に ? も ん く あ る ? 」
ライダー・先輩「ありませんっ!」
女市民「まったくもう!! なんで男ってこー馬鹿ばっかりなのよ!」
先輩「(ボソボソ)おぃ!お前が用意した市民だろ。何とかしろよ」
ライダー「(ボソボソ)俺だってこんなのは予想外だよ。 まったくどうなってんだ」
女市民「なに2人でこそこそ話してるの!? 暇ならこの人を運ぶの手伝ってちょうだい!!」
ライダー・先輩「はい!!」
The 楽屋裏
怪人「取りあえず、今日の投下終了!」
女ライダー「ったくぅ、もうちょっと書き溜めておきなさいよね」
怪人「その日の思いつきで話書いてる人だからなぁw」
女ライダー「どーせ、お父さんとお母さんの話に持って行ったのも、
私たちのネタが尽きたからに決まってるわ プンスカ!! 」
怪人「まぁまぁ。 総統とお母さんの馴れ初めを書きたいって気持ちは前からあったみたいだし」
女ライダー「私たちはどうなるのよ? もっとイチャイチャしたいー!! ><; 」
怪人「個人的には服脱がすトコくらいまで書いて欲s
女ライダー「この変態!ド変態!! ライダーキック!!」(ぽひゅ)
女ライダー「そうそう!知ってる? 魔女の宅急便の原作が、いよいよ完結するらしいわよ♪」
怪人「俺、あぁいう児童書好き。 今時の大どんでん返しがない分、安心して読めるから」
女ライダー「いいなー。 わたしもキキみたいな恋をしてみたーい」
怪人「はぃ!はぃ!! ここ!ここに!!」
女ライダー「・・・キキいいなー」
怪人「どーせ俺はココロが汚れてますよ orz 」
410 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/04(火) 19:58:34.07 ID:tRXK3lkUO
今も昔も母様つええww
頑張れ総統と中の人!
411 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/05(水) 01:20:35.45 ID:+OxW/YsIO
これだけの豪傑嫁がいながら、懲りずに遊んでいる総統…
ある意味スゲー
>>410 きっと子供の頃はトトロのサツキちゃんみたいな子だったと思うんだ
>>411 怖いお嫁さんを持つ人ほど、外ではっちゃけると言う噂もちらほら。
そんでもって翌日
ピンポーン
女市民「はーぃ」
かいじん「失礼ですが、女市民さんのお宅でしょうか?
私、昨日助けていただいた かいじん と申します」
女市民「かいじん、さん?」
かいじん「はい。 人間の格好してるから分からないですよね。
ほら、足。あなたに手当してもらったところです」
女市民「あは、昨日のかいじんさんだ♪ 足、大丈夫ですか?」
かいじん「ヒビが入っているとかで、しばらくギプスと松葉杖の生活です」
女市民「そうなの。 あ、玄関先でも何だから中に入ってください」
かいじん「いえ、ここで結構です 知らない怪人が部屋に上がるのも失礼ですから」
女市民「その足で立ったままでは辛いでしょ?
それに、あなたはもう知らない人じゃないわ。中に入って。」
かいじん「いぇ、ここで十分でs
女市民「 い い か ら 入 り な さ い 」
かいじん「はひっ!」
女市民「まったく! どーしてこーも見栄っ張りが多いのかしら プンスカ!! 」
かいじん「あの、これ。水ようかん 昨日助けてくれたお礼です」
女市民「まぁ、ありがとう。 うふふ」
かいじん「どうかしましたか?」
女市民「ううん、悪の組織の人なのに随分と律儀だなぁって」
かいじん「僕ら、ライダーを倒すのが目的なだけで、元々は一般市民を襲うつもりは無いんですよ。」
女市民「そうなの? 昨日、襲ってきたじゃない」
かいじん「ライダー側の人間だからです。
もしあなたとこんな形で出逢わなければ、もっとこう・・・普通に口説いていたと思いますよ」
女市民「ほんとにぃ? さっきからずぅっっっっと下向いて喋ってるのに」
かいじん「あはは 実は女の人と面と向かって話するなんて、今まで経験なくって」
女市民「わたしもー! 高校まで地元の女子校だったから、男の人と話す機会がなかったの」
かいじん「その割りには昨日、僕の先輩やライダーにビシビシ命令してませんでした?」
女市民「うーん、みんな着ぐるみ着ていたから、男の人って感覚無かったしw」
かいじん「 (普通に男相手でもビシビシ行きそうな気がする) 」
かいじん「さっき高校までって言ってましたけど、今は大学生なんですか?」
女市民「うん、都内の大学に受かったから上京して下宿してるの」
かいじん「そうなんですか」
女市民「さっきから気になってるんだけど」
かいじん「はい?」
女市民「なんでずっと敬語なの? 普通に話してよ」
かいじん「すみません、ホントこういうの慣れてなくて」
女市民「も1つ聞いていい?」
かいじん「なんですか?」
女市民「どうやってココを知ったの?」
かいじん「ライダー本部に行って聞きました」
女市民「らいだぁほんぶぅ?」
かいじん「はい。昨日ライダーにも迷惑かけてしまったので、
謝りに行って、ついでにココの住所を聞いてきました」
女市民「あきれた。 よく無事で帰ってこれたわね。」
かいじん「なんか敵って思われてないって言うか、そんな感じでした。 アハハハハ 」
女市民「 (ここ、笑っていいのかしら?) 」
女市民「はい、水ようかん。 いい感じに冷えたみたい」
かいじん「すみません、僕が持ってきたのに、ごちそうになってしまって」
女市民「いいのよ。 わたし1人じゃ食べきれないから」
かいじん「女市民さんが1人暮らしって知らなかったので、普通に1箱買って来ちゃったんです」
女市民「うふ。 ありがと」
かいじん「あの、女市民さんはどうしてライダー側で働いているんですか? バイトですよね?」
女市民「アルバイトよ。 生活費稼がなきゃならないから」
かいじん「生活費?」
女市民「うん。上京させてもらう代わりに、生活費は自分で稼ぐって約束したの。」
かいじん「それにしても危険じゃないですか。
一歩間違えば怪人に襲われて大変なコトになりますよ」
女市民「危険な分、バイト代いいのよ。 それにしても怪人に心配されるとは思わなかったわw」
かいじん「そりゃ心配しますよ。 顔にケガでもしたら大変ですよ」
女市民「うふふ。 そのときは責任取ってもらうわ」
かいじん「え? /// 」
女市民「やだぁw 別にあなたにって意味じゃないわよ。
人にケガを負わせた人に責任取らせるのw」
かいじん「そ、そうですよね。 あはははは」
女市民「 (この怪人さん、わりといい人みたいね) 」
417 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/05(水) 11:50:09.81 ID:9mZMBszc0
母は変わらず強いw
絶賛応援中
>>417 応援サンクス
世間では彼女 → 嫁 → 母と変わるにつれて、強さが倍増しになるらしい
女市民「今日、午後から戦闘あるハズだけど、怪人さんはどうするの?」
かいじん「ケガが治るまで隅っこで見学です。 先輩達の戦いを見るのも仕事のうちですから」
女市民「そっか。 じゃぁお昼食べて一緒にでかけましょ」
かいじん「あ、もうそんな時間か それじゃそろそろ失礼します」
女市民「えー! せっかくだからお昼食べてってよ」
かいじん「いや、そこまで甘えるのも悪いし」
女市民「食事は1人より2人で食べる方が美味しいのよ♪ 何か作るから待っててね」
かいじん「 (俺、怪人なのに・・・なんかペース狂うなぁ) 」
母ちゃん、ペースに巻き込むの巧いw
422 :
株価【210】 :2009/08/05(水) 13:23:35.38 ID:GFz2W8gr0 BE:1222084875-2BP(9768) 株主優待
怪人「あれ?もしかして伝説のボインライダーに出てた?」
女ライダー「えっ?」
怪人「えっ?」
>>422 怪人「あ、ごめん ボインじゃなかっt
女ライダー「ピキッ! ライダーキック!!」(すかっ)
そして
>>419の続きです
先輩「おぃ」
ライダー「なんだ?」
先輩「何でおめーんトコの元気っ娘と俺っちの後輩が仲良く座ってんだよ?」
ライダー「知らん が、できればあそこで大人しくしてくれると助かる」
先輩「確かにw ったく、一般人に怒鳴られたのなんて初めてだぜ」
ライダー「俺もだ」
女市民「ねー!? 戦わないの−?」
先輩「だとさ」
ライダー「君はそこで その怪人の監視をしていてくれ 私たちは向こうで戦う」
かいじん「監視って、この状態の怪人を監視してどうするんだ?」
女市民「ライダーがそういってるんだから いいんじゃないw」
かいじん「あ、そうだ! せんぱーい!!」
先輩「おぅ!どうした? 元気っ娘にいじめられでもしたか?w」
女市民「なによぉ? どういう意味ぃ?」
先輩「へっへっへw」
かいじん「先輩、雑魚4号が風邪ひいてるみたいなので注意してあげてください。
あと、雑魚1号と6号が手首ねんざしてるので、別チームにしてください」
先輩「おめー、よく見てるなー 全然気がつかなかったぜ」
かいじん「雑魚たちの面倒みるのが僕の仕事ですから」
女市民「かいじんさんが面倒見がいいのか、それとも先輩さんが大ざっぱなのか・・・どっちなんだろー?」
先輩「キミ、わざと声に出して言ってるだろ」
かいじん「怖くないの?」
女市民「ん?」
かいじん「バイト。 ライダーと怪人に挟まれて逃げ回る役だろ。
流れ弾に当たったら大けがどころじゃすまないじゃん」
女市民「仕方ないわ。学費は親が出してくれるけど、生活費は自分で稼がないといけないから。」
かいじん「ファミレスとかコンビニとか・・・だとアパート代までは回らないか」
女市民「うん。 お父さんが下宿に大反対だったから、そこまで甘えるわけにはいかないし。
学校もちゃんと行って、生活費も稼いでってなると、こういうバイトか水商売しかないわ」
かいじん「何かいいバイトがあればなぁ」
女市民「クスッ どうしたの?急に。 私のこと、心配してくれてるの?」
かいじん「そりゃぁ心配だよ。キミみたいな いい人に危ないコトはして欲しくないさ」
女市民「うふ。ありがと♪ いい人かぁ」
かいじん「え?」
女市民「なんでも、ない。 ねぇ、戦闘に参加していないんだし、マスクだけでも取ったら?」
かいじん「これ? 取ってもいいけど、顔だけ人間してたらおかしくない?」
女市民「そんなヘンなマスクより、素顔の方がよっぽど素敵よ♪」
女市民「あなたと話をすればするほど とてもいい人に思えてくるんだけど、何で悪の組織に入ったの?」
かいじん「カッコイイから」
女市民「 へ? 」
かいじん「カッコイイから!」
女市民「それだけ?」
かいじん「それだけ!」
女市民「あきれたー、なにそれぇ?」
かいじん「ほら、不良ってちょっとカッコ良くて女の子にモテるじゃん。 あれですよ、あれw」
女市民「モテるぅ? わたしは不良なんかより、一緒にいて安心できる人の方が好きだなぁ」
かいじん「安心できる人・・・キミ、彼氏とかいるの?」
女市民「いるワケないでしょ 去年までずっと女子高で 男の人と接点なかったんだから」
かいじん「ホントに? 話を聞いてて、好きな人がいるように思えたから」
女市民「いないわよ! もぉ!何でそんなこと言うの!!」
かいじん「ごめん。 (彼女、なんで怒ってるんだろう?) 」
ライダー「とぉ! ライダー!キィーーーック!!」バシィ!
先輩「くそぉ!覚えてやがれっ!!」
女市民「終わったみたいね わたし、ちょっとライダーに挨拶してくる」
かいじん「うん。 あ、先輩! お疲れ様です!今日は惜しかったですね」
先輩「くっそー、前半押してたのになー」
かいじん「センターに人を配置しすぎなのではないでしょうか?
もっと雑魚戦闘員を分散させて、波状攻撃を強めた方が効率がいいように思います」
先輩「おめーは現場での戦闘よりも アジトで戦略分析の方が向いてるかもしれんな」
女市民「おまたせー♪ 今日はもう帰っていいって。」
かいじん「そか。 俺はこの後アジトで反省会があるから」
先輩「おめーも今日はもういいぞ。 その娘と飯行くなり ホテルに連れ込むなり好きにしなw」
かいじん「先輩! /// 」
女市民「そんな下品なコトばっか言ってると彼女できないわよ」
先輩「へっへっへw じゃぁな!」
女市民「ったくぅ」
かいじん「ごめん、あの人、口は悪いけど根はいい人なんだ」
女市民「ま、そんな気はするけどね」
かいじん「あの、よかったら夕飯食べに行かない?
お昼ごちそうになったし、昨日のお礼もまだ足りてない気がするし」
女市民「 ジー・・・ 」
かいじん「あ゛、先輩が言ってたコトとはかんけーないから。 純粋にご飯一緒にどうかと思って」
女市民「クスクス あなたがそんな人じゃないコトくらい 分かってるわよ」
かいじん「ありがとw どこか行きたいお店ある?俺、ファミレスしか知らないんだ」
女市民「うふふ、ファミレスで十分よ」
かいじん「でもそれじゃちょっと寂しくない?」
女市民「どこに行くかより 誰と行くかの方が大切なの♪」
かいじん「え?あの、それって」
女市民「さ! そうと決まれば早く行きましょ!! グイッ! 」
かいじん「ちょっ、杖ついてるんだから引っ張らないで って、だから引っ張るなー!」
女市民「 〜♪ 」
支援「総統、やっぱ最初っから尻に轢かれてたんすね・・・。それでもかっこいいっす我らの総統っ」
>>430 総統「男ってのはな、彼女の手のひらの上で コロコロ転がされているくらいが ちょうどいいんだよ」
女市民「あー、食べたー♪」
かいじん「ファミレスで2時間とか 初めてだよ」
女市民「うふふ♪ とっても楽しかったわ。ありがとう」
かいじん「『おいしかった』じゃなくて『たのしかった』なんだw」
女市民「おいしかったはお店に人に言う言葉。 楽しかったは わたしからあなたへの気持ちよ。」
かいじん「 ドキドキドキドキ 」
女市民「なぁに? 怪人さん」
かいじん「あ、あの!! もしよかったら、また一緒に食事とか行きませんか。」
女市民「え?」
かいじん「もっと、いっぱい、キミと話がしたいんです。
お話したり、食事したり、どこかでかけたり、もっとキミと一緒にいたいんです」
女市民「うん!ありがとう♪」
ギューッ!!
女市民「グスッ やだ、手が震えちゃって止まんない」
かいじん「実はさっきから心臓バクバク言ってて、『一緒にいたい』って言うとき止まるかと思ったくらいだよ」
女市民「それでも ちゃんと言ってくれたのよね。嬉しい、ありがとう」
ギューッ!!
The 楽屋裏
怪人「完璧にお母さん主導じゃんw ってか、コレ誘導してないか?」
女ライダー「まぁこんなコトだろうとは思っていたけどねw」
怪人「それにしても進展早くない? 普通、もうちょっと時間かかるだろ」
女ライダー「女の子は 状況を見極めるまでは時間かけるけど、この人だ!って思ったら動き早いわよw」
怪人「まぁ、第一印象が悪くなくて 丸一日会話していたら気持ちも固まるか」
怪人「とか言って、どうせ中の人の都合だろ?」
女ライダー「本当は3日くらい日常書いて、徐々に距離を縮めたかったらしいわねw」
怪人「でもソレだと間延びしちゃうもんなぁ」
怪人「それにしても お母さん凄いな。 計算し尽くしているって感じ」
女ライダー「それに比べて男はいい加減よねー ヤることしか頭に無いんだもん」
怪人「そのセリフ、中の人が実際に言われたらしいな」
女ライダー「これでお父さん・お母さんのお話は終わりなのかしら?」
怪人「まだあと1日なんか書く気らしいよ。」
女ライダー「ふーん、って、まだ下書きもしてないみたいだわよ」
怪人「文章に詰まったら2日に分かれるかもなw」
女ライダー「いい加減だな−」
怪人「ま、俺としては俺たちの話に戻ってきて、せめて女ちゃんの服を脱がすくらいh
女ライダー「まだ言うかああああああ!! らいだぁー・きぃーーーーっく!!」(ぽすっ)
今日もがんばって支援するぞー
面白いので大好きだぜ怪人!
しえん
437 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/06(木) 07:54:10.90 ID:FmifZnpSO
支援しょ
支援サーンクス!
そんなこんなで
>>432から数日経過
先輩「ライダー!覚悟ーっ!!」
ライダー「ふん! とぉ!!」 ビシッ!!
−−−
女市民「ねぇ、ギプスってまだ取れないの?」
かいじん「まだあと1週間くらい先だよ。 なんで?」
女市民「ケガが治っちゃったら、また戦闘に参加するのかなぁって」
かいじん「そりゃぁ仕事だからね。 治ったら、こうしておしゃべりしてるワケにもいかないなー」
女市民「うーん しばらく治らないように ぽっきり折っちゃおうかしらw」
かいじん「残念でした。 ぽっきり折れてる方が治りが早いらしいよ」
女市民「ちぇっ、じゃぁやめとこ」
かいじん「 (本気か?本気で折る気だったのか?) 」
先輩「あー、疲れた」
かいじん「お疲れ様です!」
女市民「あれ?もう終わったの?」
先輩「あちらさんの武器が故障したとかで、とっとと退散しちまいやがった。」
女市民「しょぼ!」
かいじん「ライダーでも失敗する事ってあるんだ」
先輩「ったく、なさけねー正義の味方だぜ。 ま、今日は俺っちの勝ちだな♪」
女市民「相手のミスで勝ってもねーw」
先輩「うっせぇな、ってか 何でおめーがこっち側でくつろいでるんだよ!?」
女市民「ライダーから『キミは骨折怪人を監視していてくれたまえ!』って言われてるんだもーん♪」
先輩「なぁ、おめー 厄介者扱いされてんじゃねーの?」
女市民「そーかもねw わたし ライダーに言いたいこと言いまくってるからw」
先輩「言いたいことって、何だよそれ」
女市民「あいつ、武器とかバイクの工具とか、いっつも散らかしっぱなしなのよ。」
先輩「 ギクゥ! 」
女市民「それに戦闘終わってもシャワー浴びないもんだから、もー汗臭くって」
先輩「ら、ライダーもいろいろ忙しいんだろうよ アセアセ 」
女市民「なに!? まさかあんたもそーなの?」
先輩「え゛!? さ、さぁて、俺っちはアジトに戻りますかねー」
女市民「ったく、なんで男ってこーもだらしないのかしら プンスカ! 」
先輩「ボソボソ お前よくこんな娘を彼女にしたな 」
かいじん「 ボソボソ 普段は優しい いい子なんです! 」
女市民「そこ!なにコソコソ話をしているの!?」
先輩・かいじん「なんでもありませんっ!」
かいじん「先輩! 俺、今日ライダー側の市民たちと飲みに行く約束してるんで、このまま帰ります」
先輩「おぅ!しっかりやれよ!」
女市民「しっかり? どゆこと?」
かいじん「んーと、順を追って説明するね。」
女市民「聞き手がウンザリしないレベルでお願いします」
かいじん「 (やりづらい・・・) 」
−−− 小一時間経過 −−−
女市民「つまり、ライダー側の人間に『市民に危害を加える気は無い』って分かってもらう。と」
かいじん「あと、仲良くなれば戦闘の時に無意識に手加減するようになるでしょ」
女市民「手加減って言うか、抵抗せずに避けるでしょうね」
かいじん「そういうこと。心理戦の一つとしてライダー市民と仲良くなる。が目的なんだ」
女市民「 そ の 一 言 だ け で 説 明 す む じ ゃ な い !! 」
かいじん「はひっ?」
女市民「もー!!説明がいちいち長ったらしーのよ!! 先輩なんて途中で飽きて帰っちゃったわよ!?」
かいじん「あぅ、だってライダー市民の意識とか こっちの真意とか比較説明しないとダメだと思って」
女市民「そーゆーのはアジトで重役にでも説明してればいーの!!」
かいじん「ごめん」
女市民「クスクス あなたっていつもそう 一生懸命すぎて すぐ空回りするんだから」
かいじん「自分でも不器用だなーって思ってはいるんだ」
女市民「うふふ。 でもその一生懸命なところが大好きなの♪ ちょっとくらい不器用でもかまわないわ」
かいじん「そう言ってくれると 俺も嬉しいよ」
女市民「ただ、この前みたいに水道修理しようとして 逆に壊しちゃったってのはカンベンしてねw」
かいじん「いやー、あれは参った 洗面所ビシャビシャだもんなぁwww」
女市民「 調 子 に 乗 る ん じ ゃ な い わ よ 」
かいじん「 スミマセン 」
442 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/06(木) 14:22:13.94 ID:LWR+hweE0
>>442 総統「中の人も男だ。 ヤるコト以外頭にあるワケないじゃないかw なぁ」
母「何の話をしているのかしら?」
総統「!? お、お前、いつからそこに」
母「あなたが ニコ道でR-18タグを漁ってる時からずっと」
総統「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」
そして
>>441の続き
−−− 居酒屋 −−−
ワハハハ キャッキャッ
女市民「・・・たのしそーねー」
かいじん「ん? 何か言った?」
女市民「あなた前に『女の人と面と向かって話たことない』みたいなコト言ってなかった?」
かいじん「うん。組織は男だらけだし、キミと出逢うまでは全然話す機会無かったよ」
女市民「それにしては女の子に対して 話の振り方とか盛り上げ方ががうまいじゃない?」
かいじん「えーっと・・・怒ってます?」
女市民「わたしがぁ?なんでぇ?なんで怒らないといけないのぉ?」
かいじん「 (めっちゃ機嫌悪いじゃん) 」
カイジンサーン!
女市民「ほらぁ、怪人君呼ばれてるわよ 早く行ってあげなさいよ」
かいじん「あ、あぁ」
女市民「 (なんだかんだ言って 彼、人気あるなぁ) 」
ワーワー キャハハハ
女市民「 (話し方なのかしら? 人を引きつけるのうまいなー) 」
ソーレッ! イッキ!イッキ!
女市民「つまんない・・・私も飲んじゃおうかなぁ、未成年だけど」
かいじん「!? ちょっ!女ちゃん、お酒はダメだよ。キミまだ未成年なんだから」
女市民「ぴっちぴちの18歳で〜っす♪ 私だけオレンジジュースだし、飽きたんだもん」
かいじん「俺だってずっと烏龍茶だぞ 気持ちは分かるけどさ、ハタチになるまで我慢しよ。ね」
女市民「う゛ー! ギュー!」
かいじん「どしたの?大丈夫?気分悪い?一緒に先に帰ろうか?」
女A「女市民ちゃんどうしたの? 具合悪いの?」
女B「あぁ〜! みんなに かいじんさん取られちゃったからスネてんだー かぁわいー♪」
かいじん「え?あの /// 」
女市民「 ・・・ ギューッ!! 」
女A「やだぁ、誰も取らないわよーw」
女B「そんなに心配なら 家の柱に縛り付けておきなさいよーwww」
かいじん「 (ホントーにやりかねないので、そんなコト言わんでください) 」
かいじん「おつかれー♪」
女A「かいじんさん、また今度飲もうねー♪」
女市民「 キッ! 」
かいじん「あ、あははは」
女B「あんたねー、もうちょっと自分の彼氏信用しなさいよ」
女市民「 ジトー・・・ 」
女B「 ハァ・・・ かいじんちゃん、彼女のこと 後でちゃんと慰めときなさいよ」
かいじん「あの、慰めるって・・・」
女A「そりゃぁ〜ねぇ〜♪」
女B「夜は長いしねぇ〜♪」
女市民「!? /// 」
かいじん「え゛!? あの、別にまだあのそういうコトは・・・」
女B「え゛−!? シテないのー? なんで?なんで?」
かいじん「何でって、まだ付き合い始めたばかりだし、そういうのはもっとちゃんと気持ちを固めてから・・・」
女市民「 カーッ /// 」
女A「2人とも純情っぽいもんねぇ♪」
女B「そんなんだから彼女が不安になるのよ!! かいじんちゃん!押し倒しちゃいなさい!!」
女市民「もぉー、ヘンなコト言わないでよぉ /// 」
女B「あんたが妙なヤキモチ妬くから 背中押してるのよ」
女A「それがイヤなら、もっと彼氏のこと信用なさいな♪」
女市民「あぅ・・・ /// 」
かいじん「ま、まぁ、今夜はもう遅いし、また明日ってコトで。」
女B「いいけどさー♪」
かいじん「明日の戦闘の時はテキトーにお相手よろしく」
女A「テキトーねw テキトーww」
かいじん「そそ。 お互いケガしないのが一番だからw」
かいじん「あの、さ」
女市民「・・・ん」
かいじん「ごめん、はしゃぎすぎた 男女平等に話しかけてたつもりではあるんだけど・・・」
女市民「ジトー・・・ 信じてるから」
かいじん「はぃ」
女市民「信じてるからねっ!!」
かいじん「はい!! (怖いよー、怖いよー、怖いよー) 」
こんなヤキモチなら妬かれてみたいねぇ・・・
支援「おはようございます総統。これ、出勤簿もってきました〜
あ、あと、オクで3万になるからって阿波踊りポスター盗んじゃダメですよ?」
投稿者です。犬臭い言われたorz
仕方ないので、これだけ携帯から投下しておきます
>>449 総統「・・・もえちゃんは今日はいないのkゴホン! うむ!ご苦労であった。
ところでポスターはちゃんと3枚以上持ってきたんだろうな?」
451 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/06(木) 19:55:39.86 ID:LWR+hweE0
母かわいいなw
452 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/06(木) 20:52:51.86 ID:sQv2cciI0
>>452 復活しましたw
>>451 総統「かわいいと思えるのは 1日のウチで2時間くらいだぞ あとは怖
母「 な に か お っ し ゃ い ま し た ? 」
総統「 イエ、ナンデモナイデス 」
454 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/06(木) 23:23:13.56 ID:SyiTazwAO
あぁもうどいつもこいつも良いキャラすぎるwww大好きだwww
いつまでも支援し続けてやんよwww
総統、私も組織に入れてください!
そして母さんを私にくだ(ry
では俺は女ちゃんを(ry
支援サーンクス
>>455-456 総統「嫁はやらーん!! 娘ならやってm
怪人「待てええええええええええええええええいい!!」
そして
>>447の続きです
−−− 翌日 −−−
女B「やっほー♪ かいじんちゃーん!」
かいじん「夕べはどうも」
女市民「 キッ! 」
女B「なぁにぃ? まだヤキモチ妬いてんのぉ? そんなに心配なら、とっととヤっちゃいなさいよw」
かいじん「無理です! /// 」
女B「なによぉ、かいじんのクセに度胸無いわねぇ−」
先輩「おはよう! って、うはっ!女の子がいるじゃん!」
女市民「女の子って、ずっと前から 私はいるけど?」
先輩「元気っ娘は後輩の彼女だろーがw おぃ、後輩!そっちの子 紹介しろっ!」
女B「はじめましてー♪」
先輩「おぃおぃ、なんだよチクショー! こんな可愛い子がいるなら 俺も合コン行けば良かったよ」
女B「やぁだぁ〜♪ じゃぁ次回は是非来てくださいよぉ」
先輩「行く行く♪絶対行く♪ 後輩!次のセッティングよろしくな」
かいじん「 (当初の目的を忘れていませんかー?) 」
女市民「 ピキピキ 」
母w
先輩「後輩! わりーけどコンビニかどっかでタオル買ってきてくれ。忘れちまった」
かいじん「ここら辺でタオル売ってる店あるかなー? ちょっと時間かかるかもしれませんよ」
先輩「いいよ、行ってこい」
先輩「どうした? 元気ねーな」
女市民「・・・」
先輩「アイツと喧嘩でもしたのか?」
女市民「そうじゃないけど・・・ ねぇ(カクカクシカジカ) 」
先輩「ハァ あのバカは」
女市民「信じてはいるのよ、信じてるの。 でも・・・」
先輩「確証が欲しいってか? ならヤっちまえば?」
女市民「女Bさんとおんなじコト言わないで!! そういうのって そんな軽々しいモンじゃないでしょ」
先輩「スマン、ちと言い過ぎた」
女市民「・・・」
先輩「なんだよ?」
女市民「先輩さんに謝られるとは思わなかったわ」
先輩「まー普段が普段だからなw ただ、俺っちでも言って良いことと 悪いことくらいは分かるさ」
先輩「男ってのはバカな生き物でな」
女市民「ん?」
先輩「惚れっぽいクセに 女の子にどう接していいか分からない。で、妄想に逃げるw」
女市民「・・・」
先輩「あいつはキミと付き合うようになって、初めて異性との接し方が分かったんだよ」
女市民「初めて?」
先輩「あぁ。 人と話す事に慣れたし、同時に相手を気遣う事もできるようになった」
女市民「・・・」
先輩「分かりやすい言い方をすれば、異性と話すのが怖くなくなった。だから飲み会で女の子と話ができた」
女市民「そういうモンなの?」
先輩「そういうモンだ。 たぶんヤツは今、男女関係無くダチが増えて楽しい時期だろう」
女市民「確かに 昨日の飲み会、生き生きしてたわ」
先輩「ただそれは楽しいってだけで、他の子をナンパしたり口説こうって事じゃない。わかるだろ?」
女市民「それは分かってる。つもり…でも」
女市民「不安なの 今まで彼が他の子と仲良く話をする場面なんて、考えてもいなかったから」
先輩「そんなに心配するな。 あいつの頭ん中では キミと他の子とでは区別ができてるさ。」
女市民「うん・・・」
先輩「あいつが ちゃらんぽらんな人間じゃない事は俺が保証する ヤツを信じて着いていってくれ」
女市民「先輩さん、後輩思いなのね」
先輩「ヤツには言うなよ。 先輩ってのは ちょっと怖いデキル人って思われてないとダメだからな」
女市民「昔の頑固オヤジみたいねwww でもありがと。ちょっと元気になれた」
外出中 & あちら側から大量流入してスレ乱立しだしたので念のため保守しておきます。
続きは夜に投下する予定です。
>>464 総統「わしには声援はないのかな?」
怪人「総統、構ってちゃんは嫌われますよ」
467 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/07(金) 14:08:16.74 ID:bWRad89p0
the 楽屋裏
女ライダー「ねぇ、お母さんのドコが好きで結婚したの?」
総統「ん?あぁ・・・」
母「なぁに?ちゃんと言ってよ」
総統「んー、優しくて、可愛い人だったから」 ← これ言うのに30分くらいかかる人
母「『だった』ってなによ?」 ← 躊躇なく追い撃ちをかける人
総統「今も優しいよ」 ← 言わされてる感ありありの人
女ライダー「お母さんはどうして結婚したの?」 ← 両親に聞いてるようで、実は男に問い掛けてるオーラありありの人
母「母性本能みたいなモンかしらねぇ ほほほほほ」 ← やはり一家の真の大黒柱な人
>>468 楽屋とは言え、女ライダーの状態でお父さんお母さん言って良いのかよww
しまった。凡ミス orz
the 楽屋裏
怪人「なんか雲行きが怪しくなってきたな」
女ライダー「やだぁ、いま向こうの方で光らなかった?」
怪人「雷くるかもねー」
女ライダー「ビクビク」
怪人「おーぃ、どしたぁ?」
女ライダー「雷嫌いなの! ><; 」
怪人「雷が恐いとか言う歳でもないだろw」
女ライダー「仕方ないじゃない!! 遺伝なの!! ><; 」
怪人「遺伝ってなんだよw」
※この物語はフィクションです。決して実在する人物の迷言などでは決して・・・嫁に呼ばれたんでちょっと行ってくる
472 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/07(金) 19:44:12.82 ID:sVwFldCUO
今その話題ってwww
多分俺地元近いww
今凄い雷雨ですねー
嫁、雷怖い→中の人近くにいる→中の人と嫁イチャヌチャってパターンか(・∀・)wktk
再び揚げ足取るようで悪いが、舞台裏と楽屋ごっちゃになってねえか>楽屋裏
ただいまw
>>472 夕飯食べてる間に停電の危機も無くなったので、やっとこさPC立ち上げましたw
>>473 想像と現実はVIPとVIP+くらい差があるのです。 舞台裏と楽屋・・・あれ?
さて、今から続きを投下すると中途半端なところで本日終了になっちゃいますけど どうしましょう?
気にせず投下できるところまで投下する?
先輩「みんな! 今日は女幹部様が視察に来るコトになっている。気合い入れて行けよ!!」
雑魚達「 イーッ!! 」
先輩「よし!総員戦闘配備!!」
かいじん「先輩、俺、女幹部様を迎えに行ってきます」
先輩「おぅ! って、ちょと待て。お前はいいからそこに座ってろ」
かいじん「は! しかし、幹部様が」
先輩「(ボソボソ) おめーは今は彼女のことだけ考えてろ! 他は何もするな!」
女市民「 ? 」
一同「女幹部殿! ご視察、ありがとうございます」
おっぱい「うむ! 今日は皆の働きをしっかりと観察させてもらう」
先輩「女幹部様! こちらに席をご用意いたしました!」
おっぱい「うむ。 ん?向こうの端に座ってるヤツは何だ?
先輩「はっ! 先の戦闘で負傷した新人怪人であります!」
おっぱい「その隣にいる人間は何だ?」
先輩「ライダー側の一般市民であります! こちらに合わせ1名減らしているとか(嘘ぷー♪)」
おっぱい「ふん!くだらない正義感だ。 ならば私も向こうで観戦しよう」
先輩「え゛! いや、こちらの方がよくご覧になれますし、あんな下級怪人のお側など」
おっぱい「気にするな たまには若い者の意見も聞いてみたいしな」
先輩「 (やべぇー) 」
477 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/07(金) 21:08:33.12 ID:ZBoc/lgO0
支援「投下して欲しいお。楽しみに待ってたんだ。
急かしてごめんだけど」
478 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/07(金) 21:09:21.54 ID:ZBoc/lgO0
おっぱいてwww
かいじん「!! おはようございます!女幹部様!!」
おっぱい「うむ。 足を負傷しているのであろう? 無理せず座りたまえ」
かいじん「はっ! (うわー♪おっぱいでけー♪♪)」
女市民「 (なによコイツ? こんなコス着て恥ずかしくないのかしら?) 」
かいじん「あ、始まった。 って、あぁあぁ、ちゃんと散らばれって言ったのに」
おっぱい「ん? かいじん、お前が戦術を立てているのか?」
かいじん「いえ、戦術を立てているのは先輩です。 私はただ先輩に意見を述べているに過ぎません」
おっぱい「その割りには色々考えていそうだな」
かいじん「負傷した怪人にはそれくらいしかできませんから。」
おっぱい「ちょうどいい、あの戦いを見ながらお前の考えを聞かせてくれないか」
かいじん「はっ! まず雑魚戦闘員の配置ですが・・・」
女市民「 イライライライラ (何よコノおっぱい星人!あんま彼に近づくんじゃないわよ!) 」
女市民「 イライライライラ 」
かいじん「僕ならココで一度、左側のチームを引かせます。 すると必然的に全体が左に寄りますので・・・
女市民「 ムカムカムカムカ 」
かいじん「ここで待機して力を温存させておいたBチームを投入します。 恐らくライダーは飛び道具で・・・
女市民「 (ちょっと!おっぱい星人!! なに彼にぴったりくっついて・・・ってをぃ!!離れろー!!) 」
おっぱい「なかなかヤるじゃないか。ねぇ。」
かいじん「はっ!ありがとうございます!! (色っぺー♪) 」
女市民「 プチッ! 」
おっぱい「どうだ、おぬし 私の下で働かないか?ぬしのような頭脳を私は欲しいのだ」(抱きかかえ)
かいじん「 (ひゃ〜♪ 目の前におっぱい♪♪感触が♪♪♪) 」
女市民「 ブチッ! 」
ガタン!
かいじん「!? 女ちゃん!どこ行くの?」
女市民「 ・・・ 」
おっぱい「どうした? あんなヤツ放っておけ」 (ぐにゅ〜)
かいじん「(うはっ♪おっぱい柔らけー♪) じゃなくて!!」
スタスタ・・・
かいじん「女ちゃん!どこ行くの!? 危ないからココにいて!!」
ほす
ほっほっほーホータル来い
483 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/08(土) 05:51:36.53 ID:whx6ibbRO
ほす
ほすサンクスです
>>480の続き
先輩「よしっ! 雑魚1号、2号! ライダーに体当たりだ!!」
ライダー「くっ、マズイ まだ不調だがブラスター銃を」
かいじん「!!!! ちょっ!あぶなっ!!」
先輩「!? バカ!入ってくんな!!」
女市民「ハッ! え?きゃぁあぁあ!! ><; 」
ライダー「!! しまった」
バン!!
女市民「!! やあああああああああああああああああああ!!」
先輩「後輩!大丈夫か!?おい!!」
女市民「やだ!やだやだ!!やだあああああああああ!!」
先輩「落ち着け!ちょっと後輩から離れろ こらっ!!離れろって!!」
女市民「か、かいじん、かいじんさん グスッ 」
先輩「おぃ!後輩!!起きろ!! 彼女が心配してるぞ!起きろって!!」
かいじん「〜〜〜〜〜〜っ」
女市民「!! かいじんさん!かいじんさん!!」ギューッ!
かいじん「痛い!痛い!!痛い!!痛い!! 女ちゃん、痛いよ!」
女市民「ふーん、ふぇーん!! ><; 」ギューッ!
先輩「落ち着け、元気っ娘!! 大丈夫!生きてるから! 痛がってるから離してやれ」
かいじん「いてててて 女ちゃん、大丈夫?ケガしてない?」
女市民「 クスン・・・クスン・・・ 」
かいじん「大丈夫みたいだね。よかった。 びっくりしたよ。急に戦闘のど真ん中に歩いて行くんだもん」
女市民「・・・かいじんちゃんなんて嫌いだ」 ムスーッ
かいじん「はぃ?」
女市民「もう放っといて!! あたしなんかどーなったっていいから放っといt
かいじん「馬鹿野郎っ!!」
女市民「 ビクッ 」
かいじん「なにが『どーなったっていい』だ! 俺はお前の葬式出すために そばにいるワケじゃねーんだっ!!
女市民「 ウルウル 」
かいじん「放っとけるワケないだろ!! 好きな人を、一番大好きな人を放っておけるわけないだろ!!」
女市民「うわーん! ><; 」
先輩「一件落着。かな?」
ライダー「キミ、危ないじゃないか! 強化スーツも無い一般人が攻撃を受けたら死ぬところだぞ」
かいじん「危ねーのは てめーだ!この大馬鹿野郎!!」
ライダー「なっ、」
かいじん「てめーは何のために戦ってる?あ? 一般市民を盾にして、巻き込んで、それが正義の味方か!?」
ライダー「す、すまん」
先輩「ひっひっひ。 正義の味方が怪人に怒られてやんの♪」
かいじん「先輩達も先輩達です!!」
先輩「はい?」
かいじん「何が打倒ライダーだよ!? 俺らの目的は何だ?ライダーだけか?
国家転覆が目的なら武力だけじゃなく、政治戦略や情報戦略も必要じゃないのか?」
先輩「いや、えっと・・・」
かいじん「破壊と再生なんて戦後直後の学生運動みたいなノリじゃぁ、世界征服なんてできないっつの!」
先輩「あの、俺そういう頭使うことは苦手で・・・」
かいじん「だったら幹部に考えさせればいい! そのための幹部だろ?なぁ、女幹部さん?」
おっぱい「え? あ、あぁ、そうだな タジタジ」
女市民「あの、かいじん、さん」
かいじん「あ゛!ごめん!つい頭に血が上っちゃって みなさんスミマセン、生意気な口聞いてしまって」
先輩「いや、俺らはいいけど・・・」
女市民「あの・・・足」
かいじん「足?」
おっぱい「さっきの衝撃で ギプスが砕けてるぞ」
かいじん「え?」
ライダー「足が あり得ない方向を向いているような気がするんだが?」
かいじん「・・・」
ぱたっ
女市民「ちょ!かいじんさん!かいじんさん!!」
先輩「野郎、気絶しちまいやがった」
女市民「救急箱!じゃない、お医者さん!救急車!! ほら!あんた達も手伝いなさい!!」
ライダー・怪人「お、おぅ!」
おっぱい「かいじんか。凄い。 久しぶりに大物になれる器を見たな」
女市民「そこの おっぱい!! あんたも手伝いなさい!!」
おっぱい「あぁ、分かった! って、おっぱい?」
ライダー・怪人「 クククク 」
−−− 後日
女市民「重役会議に呼ばれたんだって?」
かいじん「何で知ってるの・・・って、先輩か orz」
女市民「合コンで あなたのコト散々ネタにしてたじゃない。 あの時にみんなに言ってたわよw」
かいじん「みんなって・・・先輩、女Bさん狙いだろ?なんでみんなに言うかな」
女市民「1人に言うとあからさま過ぎるからじゃない? 先輩そういうの狙ってやりそうだものw」
かいじん「だなw」
女市民「で、どうだったの?会議」
かいじん「うん。 最近の社会情勢を検証して、今後の戦略を考えるってコトになった」
女市民「難しそうな話ね」
かいじん「ポイントさえ分かれば簡単なんだけどね。 幹部の人たちもピンと来ないみたいw」
女市民「えー!? そんなんで戦略練れるのぉ?」
かいじん「『提案者はお前なんだから、お前がまとめろ』だってさ」
女市民「いい加減だなーw」
かいじん「それでね、今度 情報参謀室に異動になることになったんだ 現場に行くのはあと1回かな」
女市民「あと1回って、まだギプス取れてないじゃない」
かいじん「うん、だから最後の1回も見学で終わり」
女市民「やだぁw なにそれぇ?ww」
女市民「そっか、もう戦闘はしなくて済むんだ」
かいじん「うん。 ただ、僕が戦場に行かなくなっても、女ちゃんはライダー市民として現場に残るんだよね?」
女市民「そのことなんだけど・・・実はね、わたし ライダーのバイトをやめようと思うの」
かいじん「バイトを?」
女市民「うん。あなたに心配かけたくないから、もっと安全な 別のバイトを探そうかなーと思って」
かいじん「そっか」
女市民「あのとき、あなたがいなかったら死んでたもんね。わたし」
かいじん「今こうして無事でいるんだ。それだけで十分だよ」ギューッ!
女市民「ありがと♪」
かいじん「でも、今のバイトやめたらアパート代が工面できないんだろ?」
女市民「うん。 どうしよっか?」
かいじん「どうしよ?って、キミ・・・」
女市民「 ジー・・・ 」
かいじん「(・・・『言え!』ってコトですかね)」
女市民「 ジーーー!! 」
かいじん「・・・うち、来いよ。 こんな仕事してる俺で良かったら、うち来い。 一緒に住もう」
女市民「私のこと、ずっと大切にしてくれる?」
かいじん「キミを大切にしないで誰を大切にするんだか。 俺には生涯キミしかいないよ」
女市民「ホントに?」
かいじん「嘘つく理由がどこにあるんですか?」
女市民「うふ♪ ありがとう♪」
かいじん「さっそく今夜から泊まってくか?w」
女市民「襲ったりしない?」
かいじん「ほら、ギプス付けてるし」
女市民「(ギプスくらいどーってことない)とか思ってるでしょ?」
かいじん「実はちょっと思ってるw」
女市民「えっちー♪ 「襲わない」って約束しなきゃ泊まりにいかなーい♪」
かいじん「ソレは約束できないなーw 俺、えっちだしw」
女市民「あー、開き直ったー」
かいじん「好きな人とえっちしたいって思うのは、ごくごく自然なコトだろ?」
女市民「やだもぅ、恥ずかしいコト言わないで」
かいじん「ごめん。でも俺にとっては女ちゃんだけだよ。こういう気持ちになるのって」
女市民「・・・・・・・・・ぃぃょ」
かいじん「ほんと?」
女市民「今ものすごく早く聞き返さなかった?」
かいじん「実は全神経を耳に注ぎ込んでいた」
女市民「うふふ♪ 愛してる♪」chu!!
かいじん「行こ」chu!!
女市民「ん♪」
−−−−− 現在
母「で、そのときに できたのがあなたよ!」ズビシィ!!
女「はぁ?」
母「タイミング的に初めての時だと思うのよねー♪」
男「 /// 」 ← 固まり中
母「と言っても、そっから毎晩毎晩ピーだったから、ホントーは分からないけどwww」
女「もー! ><; さっきまで純愛路線だったのに、なんで急に生々しい話になるのよー」
母「だってぇ♪ この人だ!この人と結婚するんだ!!って思ったらさぁー♪」
男「 (お母さん、のろけ大魔王だったんですね) 」
母「そうなるとさ、この人の子供が欲し−!!ってなるじゃない。 ねぇ?」
女「ねぇ?って・・・そんなコト聞かないでよぉ /// 」
母「ねぇ、あなたもそーでしょ?♪ ねぇねぇねぇ!?」
女「誰か止めてー ><; 」
男「(ボソボソ) なんか他の話題に降らないとキケンだぞ」」
女「アセッ で、結局ライダー市民のバイトはどうしたの?」
母「バイト? ライダーがどうしても残って欲しいって言うんで 本部で内勤してたわ」
男「ライダーからすれば、危うく大ケガさせそうになった罪滅ぼしのつもりだったんですかね」
母「大ケガどころじゃ済まないわよー あんな重火器まともに受けたら即死よぉw」
女「笑いながら言うコトじゃないわよ」
母「ふふ。 あの人が助けてくれたから♪」
男「あーはぃはぃ」
母「なんだかんだ言っても心の底では あの人がいるから大丈夫 あの人に着いていけばいい って思ってたのよね」
女「・・・」
母「あなたもそうでしょ?」
女「え? /// 」
男「(まだスイッチ入ってるなー) 話に出てきた先輩さんって、今はどうしてるんですか?」
母「ちゃんといるじゃないw 先輩さんって、今の幹部さんのことよ」
男「え゛!? じゃぁお父さんが先輩さんを飛び越して総統になったんですか?」
母「先輩ね、職人肌って言うのかな。 俺っちは生涯現役だ!って言って管理職やりたがらないのよ」
男「あー、分かる気がする」
女「ねー、先輩さんと女Bさんってどーなったの?」
母「5回玉砕したところまでは数えてたんだけどねーw」
男「5回ぃ?」
母「うん。ある意味、お父さんより不器用かもね ことごとく女Bさんにかわされていたわw」
女「すごーぃ よく諦めないね−」
母「まー、最後にはお嫁さんにしてたから いいんじゃない?w」
男「へ?」
母「ずぅっと諦めずにアタックしてたらしくて、ある日突然 2人で結婚式の招待状もって挨拶にきたわよ」
女「先輩さん、一途な人なのね」
母「『最後はUFOキャッチャーの景品なみに意地になってた』って言ってたけどね」
男「おーぃ、惚れて惚れぬいてとかじゃないのかー?」
母「女Bさんも つかまえてごらんなさぁ〜い オーホホホ ってノリになってたらしくて
『途中で諦めたら殴ってやるつもりだった』って言ってたわ」
男「・・・なんと言うか」
女「ある意味、お似合いなカップルね」
母「あー、でも、あの頃が一番楽しかったわぁ」
女「好きな人ができて、結ばれて、わたしができて の3コンボだもんね」
母「いやー・・・あっはっはっはっは」
女「 !? 」
男「 (お母さん、壊れた?) 」
母「当時はまだパソコンもインターネットも普及していなくてね、
あななたちみたいに 無修正のエロ画像や動画を目にすることなんて不可能だったわ。」
男「あの、いったい何の話を・・・
母「だからね。 初めての時はね♪♪
もーね!もーね!! お父さんなんてピーがピーでピーピーピーだし、お布団ピーピー・・・」
男「 (お母さん、はっちゃけ過ぎです) /// 」ウワァー
女「 (明け透けに のろける人だったとは) /// 」イヤン、モー・・・ヘェ、ソウナンダァ
母「あーもー思い出したら 体が火照って来ちゃったわ」
女「(こっちまで火照ってきちゃったわよ) /// 」
支援
この流れは中の人が嫁にお叱りを受けてるような気がw
支援
中の人無事なのかw
支援サンクス
なかのひとのぼうそうがはじまった
よめはまだきづいていないwww
母「ちょっとでかけてくるわ♪ 今夜は帰らないから、ココ2人で好きに使っていいわよ」
女「ちょっ!どこ行くのよ?」
母「お父さんと ホ・テ・ル♪ ウチじゃぁあなた達がいるから無理だしw 男君、泊まってってねぇ♪」
男「いやいやいやいや、俺 着替え持ってきてないし」
母「いまのうちに洗濯機にかけちゃえば、朝には乾くわよ」
女「またそういうことを言う」
母「どーせ朝まで2人とも服なんて着ないでしょ?」
男・女「 /// 」
無事でなによりw
耳持って引っ張られてる中の人が脳内再生されてましたw
男「行っちゃったよ」
女「行っちゃったね」
男「・・・」
女「・・・」
男「取りあえず、お風呂入りますか」
女「うん」
男「一緒に」
女「一緒!? /// 」
男「いいじゃん、たまにはー このウチ、お風呂広いんだしー」
女「たまにはーって、今まで一緒に入ったことないじゃない」
男「だからさー。ダメ? ゴロゴロ」
女「・・・ダメ・・・じゃないけど /// 」
chu!!
女「ねぇ、下着ってやっぱ可愛い方がいい?」
男「ん?」
女「わたしこーゆー安っぽいのしかもってないの」
男「いやぁ、どーせすぐに脱がすんだし、あんま気にしてないよ」
女「怒っていいのか、安心していいのかわかんない」
男「いまのままでも十分かわいいよ。ってコト ピラッ 」
女「ちょ /// めくんないでー ><; 」
男「だってー」
女「あ!そうそう。おっぱい少し大きくなったんだよ。前はココに隙間があったのに今はぴったりなの♪」
男「そういわれても隙間があった時のは知らないし パチン、スルッ 」
女「あ、そっか。 って、でもまだ小さいよねぇ」
男「そうか?俺は大好きだよ。 ハムッ ひひゃへすりゅひゃいふひゃははわははりゃ
女「何言ってるかわかんない。ってかくすぐったいからやめt ちょっ!そっちはダメぇ」
男「え?ひゃひ?ひひょえひゃひ」
女「ダぁメぇ! シャワー浴びてからぁ ん 」
男「んじゃ、入ろ♪」
女「んもー!えっちぃ!! /// 」
男「 ♪ 」
>>499 支援………とリク!!
総統と怪人の仲良くなった経緯が知りたいっす!!
初登場ではすでに二人でおもちゃショーだったしw
−−− 翌朝
怪人「おはようございます」
総統「おはよう」
怪人「目が赤いようですが?」
総統「そういうキミも目が赤いぞ。おまけにクマまでできてる」
怪人「実は夕べ寝てなくて」
総統「そうか。 いや、実はわしもなんだ」
総統・怪人「 (このドスケベが) 」
女「 スー、スー ニャム にゃぁ〜ん♪いゃんもぅ♪ぅん♪ニャムニャム・・・」
−−− スピンオフだか2nd Seasonだか分からんけどw、取りあえず End −−−
>>503 あーマジで考えてなかったw
そうですよね。社長と新入社員みたいなモンですから、仲良くなる経緯がありますよね。
ちと考えてストーリー作りますねー
>504 乙です。
暴走が一気に治まったんで残念な反面、ちょっと安心したw
新作お待ちしてます。
...女幹部の憂鬱な日々とか短編キボンヌw
読んでくれた皆様サンクスです。
なんか綺麗に落とす自身が無くなったので、取りあえず一回閉じますね。
えぇ。これ以上暴走する勇気無いですw
これからは前と同じく 戦闘に小ネタ混ぜて、〆にちょいデレ入れる パターンに戻るかな。
あと、
>>503さんからリクあった怪人と総統の出逢いとか、おっぱい星人ネタもまとめてみますねー
509 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/08(土) 22:20:14.76 ID:Teh2LVNKi
下半身裸にして待ってる連中は知らんが、俺はこういう話が好きだー!
511 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/09(日) 02:14:55.70 ID:PnZSoDoVO
面白過ぎて顔から火が出そうだぜwww
女幹部は…やっぱ及川奈央で脳内再生されちゃうなぁ
※このストーリーは中の人の欲望(嫁への)を元に作成されています。
みんなサンクス
>>513でもリアルでやられたらウザいだけかもしれんですw
怪人「(キョロキョロ) お母さんが言っていた おっぱい幹部って誰だろう? って、20年前の話だもんなぁ」
総統「 〜♪ 」
怪人「総統!」
総統「いまプリキュア見てるんだ、話なら後にしてくれ」
怪人「あれ? そういえば・・・」
総統「待たせたな、怪人君 9:30からジュエルペットだから、手短に頼むぞ」
怪人「家で録画してないんですか?」
総統「家か・・・家で見られたらなぁ・・・」
怪人「総統!遠くを見つめないでください」
怪人「総統!」
総統「む! あぁ、スマンスマン で、話とは?」
怪人「大した話ではないのですが」
総統「大した話でないのなら、後にしてくれたまえ」
怪人「 (女ちゃんと同じコト言わんでください) 」
怪人「あまり漫才ばっか続けてると ジュエルペット始まっちゃいますよ」
総統「おぉ、それはイカン。 で、話とは?」
怪人「大した話ではないのですが」
総統「大した話でないのなr
怪人「いや、それはもういいから」
総統「・・・すまん」
怪人「よく見ると、アジトにいる女幹部の方々って、皆さんお若いように見えるのですが古参幹部は いないのですか?」
総統「怪人君」
怪人「はい?」
総統「マクド○ルドのカウンターに 女子高生のバイトと枯れたオバチャンのバイトがいたとする」
怪人「えっと、なんの話を」
総統「女子高生の方に並んでいる時に、『こちらへどうぞー』とオバチャンに呼ばれたらどう思う?」
怪人「オメーじゃねぇよ!って思いますね」
総統「うむ!つまりそういうコトだ!」
怪人「あの・・・総統?」
総統「我が組織に必要なのは エロコスの似合う年齢層だけ!! 他はいらん!!」ズビシィ!!
怪人「あ、あはははは 厚生労働省が聞いたら卒倒しそうな話ですね」
総統「そこはぬかりない! ボーダーラインを超えた者は、掃除のオバチャンとして再雇用しておる」
怪人「えーっと・・・もういいです」
なるほど…
そうすると及川奈央より、あき竹城をイメージした方がいいかも。
元ダンサーだし。
「クチャー」
519 :
506:2009/08/09(日) 18:38:48.13 ID:KXzIi7OP0
おお!早速リクに答えてくれてるとは。 感謝です!
しかもかなり憂鬱な設定でw
なんか色っぽい掃除のオバチャンが愚痴ってそうだ。
>518 俺は松坂慶子のイメージかなぁ。
>>518-519 みんな公序良俗に反しない範囲で イメージしてもらえればOKなんだぜw
きっと掃除のオバチャンがアジトの事を一番知ってるんだろーなーw
総統「女幹部君、先日は食事の話をフイにして すまなかったな」
女幹部「いえ、とんでもありません。 また今度誘ってくださいね」
総統「うんうん、誘う誘う♪ 早速だが今日どうかな?こちらは幹部と怪人を連れていくが」
女幹部「今夜ですか? うーん、ちょっとみんなに声かけてみますね」
総統「うんうん、ヨロシク頼むよ」(ピト)
女幹部「総統、あの あまり近づかれては困ります」
総統「ん?おぉ、すまんすまん (チッ) だが別に抱きついてるワケでもないんだし・・・」
女幹部「あの・・・あれ」
総統「ん? なんだね、あの丸いモノは?」
女幹部「先日、奥様が置いていかれました」
総統「え゛!?」
女幹部「たぶん、Webカメラじゃないかと・・・携帯見ながら「ばっちり♪」とおっしゃってましたし」
怪人「総統! 奥様からお電話です!!」
総統「 ガクガクブルブル 」
521 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/09(日) 20:57:09.19 ID:Teh2LVNKi
母w
母こえぇwとむかしなら思ったが、なれそめ聞いてからは母は総統のこと愛してるんだなぁ、とほほえましく感じるw
523 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/10(月) 05:00:09.06 ID:6ZruPEgnO
捕手
干すサンクス。母様ですか、そーですねー・・・
総統「用事ができたので、今日は帰らせてもらう」
怪人「お疲れ様でした!」
幹部「せーぜー 怒られてこいよーwww」
怪人「こーなるの 分かってるんだから もう少し大人しくしていればいいのに」
幹部「あっはっは、無理無理 あいつが自重なんて できるワケねーやw」
怪人「しかし奥様も凄いなー よくあれで離婚しませんね」
幹部「2人ともラブラブなんだから、離婚なんてするわけないわな」
怪人「あれで ラブラブですか」
幹部「2人とも構ってちゃんなんだよ
総統は母ちゃんが自分を見てくれてるのを分かっていて わざとやってるし
母ちゃんは母ちゃんで あいつが本気で他の女には 手を出さないのを知っている」
怪人「はぁ」
幹部「分かっていて、お互い 追いかけっこをしてるんだ もう20年もな」
怪人「なんか・・・それなら普通に仲良くしていれば良いような気がするんですけど」
幹部「おめーも そのうち分かるさ。 娘ちゃん、母ちゃんにそっくりだしwww」
怪人「!? あの・・・どこまでご存じなんですか?」
幹部「母ちゃんの性格を考えれば、どこまで言いふらされてるか、想像つくだろ?」
怪人「えっと、ひょっとして知らないのは総統だけ。 とか?」
幹部「分かってんじゃんwww」
527 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/10(月) 14:28:24.63 ID:6ZruPEgnO
試演
528 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/10(月) 19:51:09.94 ID:aENkwWC40
し
支援サンクス
>>526 でもきっと自分がその場にいたら、一緒になってクスクスしてたと思うんだw
−−−
男に負けたくなかった
これからは女性の時代。そう信じて頑張った
バブル景気の中、ワンレン・ボディコンの堕落した女達を横目で見ながら
会社のため、自分の未来のためにただひたすら頑張った
気がつけば同僚は みんな結婚し、子供の話題も増えてきた。
自分が目をかけた若い男子は、敵の女と結婚し、あれよあれよと出世していった。
ふと振り返れば誰もいなかった。
焦って捕まえた男は、結婚してみれば口だけ達者な中年オヤジへと成り下がり
2人の息子はぷいと家を出たきり帰ってきやしない。。。
掃除のオバチャン「私の人生! まだこれからよっ!!」
オバチャンキター!
シエン「・・・たれたのかなぁ・・・?」
し・え・ん!し・え・ん!
支援!
オバチャンの若い頃の女幹部編(?)もあるのかな?
ところで作者さん、なんて呼べばいいの?
作者2号?
補すサンクス 自分は作者2号でもTYPE-2でも、好きなように呼んでもらってOKです
>>531 総統「しー!! キミは命知らずだな」
オバチャン「やっぱり そうかい・・・アンタそんな基準で女幹部決めてんだねぇ」
総統「!? い、いや、わしは決してそんないあそのあの、えへ♪」
オバチャン「ふん! ま、いいさ」
総統「 (この人 怒らすと アジト内で変な噂ばらまかれるんだよなぁ) 」
オバチャンの憂鬱?日常?
−−− 男子トイレ
怪人甲「で、どうよ最近」
怪人乙「いやもぉ、ライダー強ぇのなんのって…」
怪人「 (会話に入れねー) 」
オバチャン「しつれいしまーす」
怪人甲「あいつら 武器多すぎだよなー」
怪人乙「だよなー こっちはよくても武器1つなのによー」
怪人「 (そう言えば、女ちゃんって武器あんま持ってないなー 危ないから持たせてもらえないのかもw) 」
↑
お互い 『なんかイキモノがいる』くらいにしか思ってない
↓
オバチャン「 セッセ、セッセ 」
怪人「あ、すみませーん 石けん水補充してもらますか」
オバチャン「あー、はぃはぃはぃはぃ」
怪人甲「あーぁ、今日もやられ役かぁ」
怪人乙「だりぃーなー」
オバチャン「ちょっと、あんた達! 手 洗いなさいよ!!」
怪人甲・乙「・・・はぃ」
オバチャン「まったく!怒られないとやらないんだから 少しは こっちの子を見習いな」
怪人甲・乙「 (怖ぇオバチャン) 」
オバチャン「ま、あんたも 彼女に散々怒られてきたんだろうけどねw」
怪人「え゛!? (そうです。手洗わないで、そのままお菓子に手を出すとキックが飛んできますorz)」
怪人甲・乙「 (リア充が) 」
−−− 女子トイレ
女幹部A「ねーねー、昨日の合コンどうだった?」
女幹部B「んもー最悪! ぜっんぜん喋んないやつとか、脂ぎった顔でフーフー言ってるやつばっかでさー」
女幹部A「なにそれひどーいw」
オバチャン「しつれいしまーす」
↑
お互い『ウゼェヤツがいる』と思っている
↓
女幹部A・B「・・・」
女幹部A「(ボソボソ) でさー、話が全然噛み合わないのよーw」
女幹部B「(ボソボソ) やだそれw なんかウチの怪人たちの方が良くない?」
オバチャン「 セッセ、セッセ 」
女幹部A「(ボソボソ) そーそー、もーそんな感じw」
女幹部B「(ボソボソ) 怪人って言えばさー ほら、ライダーと付き合ってる子、あの子ね・・・」
ワタシ アコノコ マチウケミチャッタノヨー ソシタラサー・・・キャー!マジー!?ヤーネー、ワカイワーッッw・・・ソンデサー・・・
オバチャン「いつまで くっちゃべってんだい! とっとと仕事に戻んな!!」
女幹部A「(ぼそぼそ)やーねー、行こ行こ」
女幹部B「(ぼそぼそ)オバチャンこわーぃ」
オバチャン「まったく、最近の若い子はだらしないんだから ブツブツ」
最近、影が薄いのでw
−−−
女ライダー「ねぇ」
怪人「なに?」
女ライダー「主役・・・よね?」
怪人「誰が?」
女ライダー「わたし」
怪人「そうだっけ?」
女ライダー「主役なのー! ><; 」
怪人「そう思うなら、ちゃんと朝起きてこいよ」
女ライダー「あぅ・・・」
怪人「昼過ぎまで寝ていたら、戦闘も何も無いだろう」
女ライダー「だってぇ♪ あなたが寝かせてくれないんだもーん♪」
怪人「モンハン始めたのは お前の方だ」
女ライダー「ぶー!」
ほす
540 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/11(火) 21:16:08.38 ID:IikW+0Vg0
モンハンって何?
怪人「
>>540 モンスターハンターって言うゲームです」
女ライダー「オンラインで仲間とパーティを組んで、みんなでモンスターを狩るのよ!」
怪人「一度始めると だいたい2〜3時間は止められないんだよなー」
女ライダー「だから、今ごろから『モンハンやろー♪』なんて言うと、寝るのが2時とかになっちゃうのよーwww」
怪人「笑い事じゃありません」
女ライダー「 ごみんな ちゃぃ♪ 」
怪人「かわいこぶってもダメです /// 」
女ライダー「にゃぁ〜♪」
怪人「ダメったらダメです /// 」
女ライダー「 (効果はばつぐんだ!) 」
友人がモンハンはまって学校にまだこないなー、先日、留(ry
やり過ぎには気を付けて!
支援する私は笛+ヘビィ使い
4円
支援サンクス
久々に原点?回帰w
−−−
怪人「おはようございます」
女ライダー「おはようございます」
怪人「今朝は遅刻しなかったね」
女ライダー「うん! 今朝はモーニングコールもらったから♪」
怪人「まさか3回もフォローの電話をかけるとは思わなかったけどね」
女ライダー「またまたぁ、1回じゃ起きないって分かってるくせにぃ」
怪人「あっはっは、そーだよなー って、おぃ!」
女ライダー「とぅ! ライダーキーック!」(ぽてっ)
怪人「おーぃ、届いてないぞーw」
女ライダー「あれぇ?」
怪人「怪人にキック届かないとかどんだけだよwww」
女ライダー「なんか久しぶりすぎて忘れちゃったわ」
怪人「ライダースーツに任せて動けばキックできるんじゃないのか?」
女ライダー「AT車だって運転していないと バンパー擦ったりするでしょ」
怪人「つまり操作慣れしてないと うまく機能しないってことか」
女ライダー「そう! だからわたしは悪くない! エッヘン」
怪人「操作方法を忘れるほど 遊びほうけてたのは誰だよ?」
怪人「ま、コツを思い出すまで体を動かすのが一番だな」
女ライダー「めんどくさいぃー」
怪人「正義の味方が面倒くさがってどうする!?」
女ライダー「う゛ー・・・」
怪人「難しいことじゃないだろ。 普通に戦っていればいいんだよ」
女ライダー「とぅ!」 (すかっ)
女ライダー「やぁ!」 (すかすかっ)
女ライダー「てぃ!!」 (すかっ)
怪人「キックどころかパンチも当たらないんですけどw」
女ライダー「もー!! なんで避けんのよー!! ><; 」
怪人「だって、当たったら痛いじゃんw」
怪人「こうだろ?」パシッ!
女ライダー「痛っ!」
怪人「んで、こう!」ビシッ!
女ライダー「ちょっ、痛いってば」
怪人「んで、足持って倒す」ドカッ!
女ライダー「きゃぁ!」
怪人「ぐへへへ セクハラし放d
女ライダー「いい加減にせんかー!!」ドカ!バキ!!グシャ!!
怪人「なんだよ、ちゃんとできrうわbkやmあkぇl
女ライダー「怪人ちゃんなんて嫌いだー!」
怪人「さんざんタコ殴りしといて 嫌いとか言わないでください orz 」
女ライダー「でも、おかげで感覚が戻ってきたわ さぁ!いくわよ!!」
怪人「ちょ、ちょっとタンマ。 休憩させt
女ライダー「問答無用だっ!!」
怪人「ぎゃああああああああ!」
女ライダー「よし!今だ!! ライダーキーーーック!!」(すかっ)
怪人「やっぱり キックは出ませんな」
女ライダー「なんでー? 動き方カンペキに思い出したハズなのに!?」
怪人「元々キックでないんだから、元の動きに戻っただけではダメなんじゃないか?」
女ライダー「あぅ・・・」
怪人「そんだけ要領よく動けるんだから、キックくらい出そうなもんだけどな」
女ライダー「やっぱアレかしら。」
怪人「「なに?」
女ライダー「甘いもの不足ってヤツ?」
怪人「なんだよ、それ」
怪人「ちなみに、ここら辺コージー○ーナー無いぞ」
女ライダー「えぇーーーっ!!」
怪人「今までで一番ショックだったみたいだな」
女ライダー「うぅ・・・元気の源が シクシク」
怪人「いやー、残念だったなー 不○家なら駅前のショッピングモールに入ってるのになー」
女ライダー「あ!じゃぁ不○家の白いチーズケーキ買ってきて♪」
怪人「結局 買いに行かされるんですね orz」
怪人「はぃ、ケーキと紅茶」
女ライダー「ありがとう♪ 怪人ちゃんは食べないの?」
怪人「俺はいいよ お茶も家から持ってきてるし」
女ライダー「そう言えば毎日水筒持ってきてるわね あそこに自販機あるのに」
怪人「自販機のを買うより、こっちの方が安上がりじゃん。 節約ですよ節約」
女ライダー「140円の飲み物を節約しても、週刊誌やコミック買いあさってたら意味無いわよ」
怪人「 (あれ?地雷踏んだ?) 」
女ライダー「いい加減、部屋に山積みになってる雑誌を片付けなさいよ」
怪人「はい」
女ライダー「そもそもアレ全部買う必用あるの? とても全部読んでるとは思えないんだけど?」
怪人「いや、ほら、この雑誌はこの話、あの雑誌はあの話って感じで・・・」
女ライダー「それならコミックス出るまで待てばいいじゃない」
怪人「だって直ぐに話読みたいじゃん。だかr
女ライダー「だからって、お小遣い全部あんなのに使ってどうするの!」
怪人「すみません」
女ライダー「ほんとにもぅ!計画性ゼロなんだから!!」
怪人「・・・なんでこんな話になったんだ?」
怪人「さぁ! ケーキも食べたし」
女ライダー「帰りましょう♪」
怪人「おぅ! って、こら!」
女ライダー「えへ♪」
怪人「かわいこぶってもダメです」
女ライダー「あれ? かわいくなかった?」
怪人「いや、かわいいけどさ。 ってことじゃなくてぇ!」
女ライダー「あはっ♪ ねぇ、もう帰ろうよ」
怪人「うーん、確かにもう1ラウンドやるには微妙な時間だなぁ」
女ライダー「ねぇねぇ! 駅前のショッピングモール行こうよぉー」
怪人「何か欲しいものあるの?」
女ライダー「うぅん、特にこれってのはないんだけどね」
怪人「でも、お店を出たら両手に紙袋が鈴なり状態とかw」
女ライダー「そうそうwww」
怪人「 (あり得るから怖いんだよなぁ) 」
女「これは お店で私が「わぁ、これかわいい!」とか言って、男君が買ってくれる流れ?」
男「・・・やっぱもう1ラウンド戦うか?」
女「いやん♪ もう変身解いてお化粧なおしちゃったもん♪」
男「猫なで声で言うなよ /// 」
女「にゃぁ♪にゃぁ♪」
男「残念! 俺は犬派だw」
女「わん!わんわん!!」
男「実は俺、フェレット派」
女「フェレットってどうやって鳴くのよ?」
男「さぁ?w」
女「ちゅーちゅー?」
男「それ、ねずみ」
女「ちゅ!ちゅ!」
男「あーとーで♪」
女「ぶー!」
男「それは豚ちゃん」
女「 ジー・・・ 」
男「クチとんがらがして 上目遣いでみてもダメです /// 」
女「 (照れてる 照れてるw) 」
女「ただいまー」
男「おじゃましまーす」
母「おかえりなさい
女「〜♪」
母「なぁに?また何か買ったの?」
女「えへへ♪ 男君に買ってもらっちゃった♪」
男「 (買わされた。とも言う) 」
母「あらぁ、かわいいワンピースね」
女「うふふふ〜ん♪」
男「ちょうど給料も入ったことだし、たまにはいいかな。と思いまして」
母「ふふふ 今からそんなんだと将来苦労するわよ」
男「お母さんが言うと、言葉が重いです」
女「ちょっとコレ着てくる♪」
男「こんな時間から着てどうするんだよw」
女「い・い・のっ♪ ニヘー」
母「やぁねぇ、あんなニヤけた顔、初めて見たわ」
男「あんなに喜んでもらえると、こっちも嬉しくなりますね」
母「たまーに買ってあげるのがコツよ。たまーに。 買うのが当たり前になっちゃダメだからね」
男「総統もお母さんにプレゼントとかするんですか?」
母「たまーにねw もう結婚記念日の時くらいかなぁ、昔はもっと多かったけど」
男「へぇ、ちょっと意外です」
母「うふふ。 あの人、見かけによらずマメなのよ。」
−−− 一方そのころアジトでは
オバチャン「・・・エロ画像あさってないで とっとと帰ったら?」
総統「うわぁぃ!! 気配殺したまま背後に立たないでくださいよ」
オバチャン「ふっ、まだそんじょそこらの幹部や怪人には負けないわよ」
総統「 (たれパイ怪人め) 」
パイきたー
これは支援せざるを得ない
支援サンクスです
−−−
オバチャン「 セッセ セッセ 」
総統「おはようございます」
オバチャン「おはよう。 いつも早いねぇ」
総統「やることいっぱいありますから」
オバチャン「あんた総統なんだから もっと下に仕事回せばいいじゃない」
総統「実務は幹部たちに任せてますよ。
でも全体の把握とか誰に何をフォローするかを考えるのは私の仕事ですから」
オバチャン「真面目だねぇ」
総統「若いとき、あなたに鍛えられましたからね」
ピンポーン
男「・・・やっぱ まだ寝てるな」
カチャカチャ ガチャ
男「おはよーございまーす」
シーン・・・
男「お母さんも まだ起きてない。っと」
コン!コン!
男「おはよー 女ちゃーん、開けるよー」
女「 スースー 」
男「やっぱ寝てるしw 夕べ『流星群見るんだ!』って はしゃいでたからなぁ」
女「 スースー 」
男「 ペチペチ おーぃ、女ちゃーん おきろー」
女「 スースー 」
男「おきろー 起きないと 襲うぞー」
女「 スースー 」
男「おきろー、おーぃ・・・・・・」
総統「1つ聞いて いいですか?」
オバチャン「なんだい?」
総統「最近、女幹部AとDがギクシャクしてるような感じがするんですが、何か知りませんか」
オバチャン「あぁ、あの子たちね。 先月 配属になったイケメン怪人の取り合いしてるんだわ」
総統「イケメンが ふたまたかけてるんですか?」
オバチャン「イケメンの方は全然気にかけてないよ。 完璧にあの子達の空回り」
総統「そうですか・・・しばらくは2人を別チーム化した方がいいですかね」
オバチャン「そーだねー 女ってのは一度こじれると修復不可能だから、今のうちに分けた方がいいかもね」
総統「助言ありがとうございます。そうしてみます」
オバチャン「はぃ、アジトの掃除完了!」
総統「お疲れ様です たまにはどうです? 一局」
オバチャン「将棋かい? ヤだよ、あんたムチャクチャ強いんだもん」
総統「そう言わないでやりましょうよ 最近、誰も相手をしてくれなくて ツマラナイんです」
オバチャン「そりゃーねー あんたと対等に将棋を指せるのは、むs・・・女ライダーの相手してる若造くらいだろ」
総統「今月は5勝3敗で 彼に勝ち越し中です♪」
オバチャン「先月は負け越してなかったっけ?」
総統「はっはっは 気を抜かなければ 負けませんよ」
オバチャン「どうだかねぇw あの若造もあんたと同じで 現場よりアジトで戦略練ってる方が向いてそうだね」
総統「えぇ。 彼には将来、情報参謀室に移ってもらって、総合的な戦略を見させるつもりです」
オバチャン「ふーん。出世コースだね」
総統「彼はキレ者ですよ。 久々に当たりを引いた気分です」
そのキレ者はどーしてるかと言うと・・・
女「・・・ん・・・・・・んにゃぁーーー!!」
男「やっと起きたか」
女「ん?あれ? ・・・夕べ泊まってったっけ?」
男「いんや。 昨日寝るの遅かったろうと思って、直接 起こしにきた」
女「そっか♪ 男君は流星見た?」
男「雲が出てたんで、諦めてとっとと寝たよ」
女「起きてれば よかったのにー 雲の合間から何個か見れたんだよ♪」
男「そっか。起きてればよかったな」
女「へっへっへー♪ ちゃーんと願い事3回繰り返したもん♪」
男「 (まさか 結婚結婚結婚 とかか?) 」
女「聞きたい?ねぇ、何お願いしたか聞きたい?」
男「・・・聞いて欲しいんだろ。 何をお願いしたんですか?」
女「キック!キック!キック! もーこれでキック出せるわよー♪」
男「そっちかよ」
女「え?なに?」
男「何でもない! /// 」
女「これでもキックは完璧よ!」
男「『キック!キック!キック!』ねぇ」
女「そうよ♪ 流星見つける前から ずっと繰り返して練習してたんだから」
男「なぁ、『ライダーキック!ライダーキック!ライダーキック!』って言わなかったのか?」
女「 あぁ!! 」
男「普通のキック と ライダーキック って別物だよな?」
女「別物。です」
男「キックだけなら 今でもできてるよな」
女「できてます」
男「ってコトは、お願いは無駄
女「いわないで!! ><; 」
女「はうぅ・・・眠いの我慢して頑張ったのに」
男「もういいから 着替えて出かけようぜ」
女「うぅ・・・しくしく」
女「 あれ? 」
男「どした?」
女「 ねぇ・・・襲った? 」
男「ん?」
女「パジャマのボタンが1コずつズレてるんだけど」
男「へぇ」
女「・・・!? ショーツが前後逆なんだけど」
男「さー、なんででしょーねー」
女「(プルプル) 襲ったでしょ?」
男「だって 全然起きないしー♪」
女「 ズルイ!! 」
男「ズルイって言うんか?」
女「だって・・・ずるい プー! 」
女「お母さん、おはよー」
男「おはよーございます」
母「おはよー 2人とも朝から元気ねぇ」
男「へ?」
母「ウチの壁 薄いから気をつけなさい」
女「 /// 」
男「と、ところで お母さんは願い事したんですか?」
母「無理に話そらさなくてもいいわよ」
女「 /// 」
母「私だってお願いしたわよー 娘みたいに大声出したりはしなかったけどw」
男「夜中にキック!キック!って叫んでたんだ」
女「自分でも気づかなかったわ」
男「おーぃ」
女「それで、お母さんは何をお願いしたの?」
母「野菜!野菜!野菜!って。 今年、お野菜高いのよー」
男「主婦してますねー」
女「それにしても野菜って・・・もっと他に願い事無いの?」
母「なぁに? 妊娠!妊娠!妊娠!とでも言って欲しかった?」
女「何でそーなるのよ? /// 」
母「だってねぇ、あなたたちを見てると若い頃を思い出しちゃってw 私も赤ちゃん欲しいなーって」
女「まだ産む気かい!?」
母「あなたたちには負けないわよ! キリッ! 」
女「いや、勝とうとかそんなの考えてないから」
男「そもそも、まだ赤ちゃんなんていません /// 」
母「どーかしらぁ? 自信持って言える−?」
男「たぶん、大丈夫・・・かなぁって」
母「ふーん、朝方『カニばさみするなー!』って聞こえた気がするんだけどなー♪」
男・女「 /// 」
最初から最後まで支援し続ける所存ですぞー
>>571 総統「うむ。支援ご苦労! 褒美にオバチャンとデートする権利をやろう」
オバチャン「ふふふふふ 若いおとこぉ〜」
イキオイ余って妖怪にしてしまった (´・ω・`)
女ライダー「とぉ!」 パシッ
怪人「ほい」
女ライダー「やぁ!」 ビシッ
怪人「よっ」
女ライダー「てりゃぁ!」 ズバッ
怪人「とっ」
女ライダー「 ゼェゼェ ちょ、ちょっと休憩」
怪人「おぃ、大丈夫か?」
女ライダー「うん。 ちょっと疲れただけ」
怪人「今日、全然キック試してないけど、どこか具合悪いのか?」
女ライダー「んー、寝不足かなぁ? 夕べAM4:00頃まで起きてたから」
怪人「んじゃぁ今日は切り上げるか。 俺も今夜は ばあちゃんの家に行かないとならないし」
女ライダー「おばあちゃんち?」
怪人「お盆だろ。 ばあちゃんトコ、今日が迎え盆なんだよ」
女ライダー「迎え盆?」
怪人「お墓から家まで 仏さんを案内するんだよ」
女ライダー「なにそれ? うち、そんなのやったコト無いよ」
怪人「きっと地域によって作法が違うんだよ」
女ライダー「仏さんを案内するって、どうやるの?」
怪人「昼間にお寺行って塔婆(とば)もらってきて」
女ライダー「塔婆って?」
怪人「ほら、お墓によく刺さってる板あるだろ。 ホームランバーの棒のデカイやつみたいなの」
女ライダー「あぁ、戒名が書いてある板ね」
怪人「それそれ で、夜になったら塔婆と線香を持って、提灯ぶら下げてお墓まで行くの」
女ライダー「なにそのリアル肝試し」
怪人「怖いよー、提灯のろうそくの明かりだけで、畑と竹林と田んぼ抜けてお墓まで行くんだぜ」
女ライダー「うわぁ・・・」
怪人「で、いったんお墓に塔婆を立てて、お線香炊いて、お祈りして、さっきの塔婆を持って家まで戻るんだ」
女ライダー「それなら塔婆を持って行く意味無いじゃない」
怪人「塔婆に仏さんの魂が乗っかって 家まで行くんだとさ」
女ライダー「いやー、怖いぃー ><; 」
怪人「昔、じいちゃんに聞いた土葬の話の方が怖いぞ」
女ライダー「土葬?」
怪人「聞きたい?」
女ライダー「やめとく! ><; 」
怪人「ばあちゃんの村って、30年くらい前まで土葬だったんだ」
女ライダー「やめとくってば! ><; 」
怪人「お墓の後ろとか横とかに 棺を埋めるんだけどさ」 ← 当然、そのお屋敷のお墓の敷地です
女ライダー「はうぅ・・・」
怪人「棺埋めた後って、そこだけ土が盛り上がってるんだよね」 ← 棺の面積分だけ土が余るため
女ライダー「そ、そんなの適当にならして平坦にすればいいじゃない」
怪人「ところが山(葬式だんごと呼んでました)にしておかないとマズイんだな」
女ライダー「なんで?」
怪人「仏さんを埋めた後、しばらくすると棺が腐って崩れるんだよ。で、土がへこんで元に戻る」
女ライダー「うぅ・・・なんかヤだ」
怪人「じいちゃんの話だと、葬式だんごが無くなる直前(棺が腐り落ちる直前)に ひとだま が見られたらしい」 ← マジらしい
女ライダー「あ゛−!あ゛−!あ゛ー!! 聞こえない!きーこーえーなーいー!!」
怪人「普通はさ」
女ライダー「はぃ? ; ; 」
怪人「棺を埋めるスペースって、1個分しか無いワケですよ」
女ライダー「まぁ、お墓用の土地持だもんね」
怪人「例えば じいちゃんが死んだ後、3ヶ月くらいして ばあちゃんが死んだりするとですね」
女ライダー「ひゃぃ!?」
怪人「埋めたところを掘り返さないとイケナイんですよ」 ← お墓のスペースから見て マジだと思われる
女ライダー「ひゃああああああ」
怪人「当然、3ヶ月くらいじゃぁ 土にはなってないわけですよ。じいちゃんが」
女ライダー「ここ、オカ板だったっけ? ; ; 」
怪人「あとね」
女ライダー「まだあるのー!?」
怪人「棺って、2m以上 穴掘って埋めるんだ」
女ライダー「なんで そんなに穴掘るの?」
怪人「野犬に掘り返されないように」
女ライダー「掘り返されないように?」
怪人「仏さんをね」
女ライダー「いやー ><; 」 ← 実際、事件絡みだと、動物が掘り返したため見つかった。ってのもあるらしい
怪人「と、言うコトはですよ」
女ライダー「はひ?」
怪人「葬式ん時に 1つ前に死んだ仏さんの 骨なり身なりが残っていた場合はですね」
女ライダー「身って・・・」
怪人「野犬に持って行かれないように 気をつけないといけません」
女ライダー「ど、どうやって?」
怪人「村の青年団の若いやつが、お墓で仏さんの番をします」
女ライダー「ひーっ!」
怪人「1人で」
女ライダー「1人で!?」
怪人「一晩中」
女ライダー「一晩中!? って、なんでその日にお葬式しないのー!?」
怪人「お葬式の当日に2m以上も掘ってられないから、前の日に穴掘るんだよ」 ← 重機なんてありません。手で掘ります
女ライダー「それで仏様が出てきたら、お葬式の時まで番するの?」
怪人「そうです」
女ライダー「いやー!怖いぃー!! ><; 」 ← 仏さんを家に持ち帰るとバチがあたるので、お墓で番をします
怪人「青年団の人も怖いです」
女ライダー「話だけでも怖いのに、リアルでソレやったら気絶しちゃうわよ」
怪人「と言うわけで、仏さんの番をする人には、日本酒の入った一升瓶を渡します」
女ライダー「なによー、お酒で怖さを紛らせってこと?」
怪人「30年以上前の話だからねー、他に気を紛らわす方法が無かったんじゃない?」
女ライダー「うぅ、私だったら記憶無くなるまで飲むかも」
怪人「そう! 墓番を頼まれた人は、怖いもんだから酒をガブガブ飲みます」
女ライダー「そりゃそうでしょ」
怪人「すると酔っぱらいますね」
女ライダー「酔わなきゃやってられないでしょ」
怪人「酔うと平衡感覚を失いますね」
女ライダー「へ?」
怪人「自分たちで掘った墓穴に落ちそうになりますね」
女ライダー「いややややややや」
怪人「穴に落ちて仏さんを野犬に持って行かれたら、村のみんなにボコられる!!」
女ライダー「ひ、ひーひーひー!! ><;」
怪人「なんとかしようと思いつつ、気がついたら仏さんを抱えて 墓穴に落ちてる。と」
女ライダー「ひゃ、ひゃひゃひゃひゃひゃ」
怪人「酔っぱらって足下ふらふら、墓穴は2m以上、当然 自力では這い上がれない」
女ライダー「ど、どどど、どうするの?」
怪人「翌朝、他の人が来るまで 仏さんと2人で墓穴にいるしかないわな」
女ライダー「やーん!やだやだやだやだ!! ><; 」
怪人「じいちゃんの話では『毎年、1人か2人は穴に落ちてるんだよ。あっはっは』だって」
女ライダー「あうぅ・・・聞いてるだけで気持ち悪くなっちゃった ; ; 」 ← 中の人は怖くてお墓に行けなくなりました orz
俺中のひと可愛さに掘れた!
>>583 幅2mくらいの土の道を、ろうそくのあかりだけで墓場まで行くんだぜ
とーぜん周りに民家なんて無いんだぜ
畑と田んぼ は いいけど、竹林はマジで怖いんだぜ
怪人「と言うわけで、一緒に ばあちゃんち 行く?」
女ライダー「ヤです!絶対ヤです!!お断りします!! ><; 」
怪人「来ればもれなく 俺の両親と ばあちゃんに ご対面できますが」
女ライダー「うぅ・・・ご両親・・・お墓・・・・・・挨拶・・・仏様・・・」
怪人「やばい、混乱させてしまった」
女ライダー「お、お義父さん、お義母さん、おばあちゃんを私にください ア、アハハハハ 」
怪人「あわわわわ 女ちゃん、しっかりして!気をしっかりもって!!」
男「ただいまー」
母「あら、今日はずいぶんと早いのね」
男「これから祖母の家に行くことになってまして」
母「あぁ、お盆だものね その子も連れてくの?」
男「残念ながら、土葬の話をしたら まいっちゃったみたいで」
母「土葬とか懐かしいわねー あれ、掘り返すと仏様出てきちゃったりして大変なのよねーwww」
女「いやあああああああああああああああああ ><; 」
男「ちょっ、追い打ちかけないでくださいよ」
母「あら、いけないw」
女「うーん、うーん・・・」
男「大丈夫?」
女「だいじょーぶなんかじゃないぃぃぃぃぃ」
男「ごめん、こんなに怖がるとは思わなかったんだ」
女「うーん、怖いと言うより・・・なんだろ?気持ち悪くなっちゃって」
男「今日、暑かったからなぁ。 寝不足と暑さも原因かもしれないね」
女「うん」
男「じゃ、ばあちゃんち行かなくちゃならないんで 今日はもう帰るよ」
女「うん・・・」
男「(ボソ) 親に会うのは今度。な。 必ず紹介するから」
女「うん /// 」
しえん!
いきなり夏っぽい話題にww本気で怖いww
しえーん!
ほしゅだッ
591 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/14(金) 08:19:01.68 ID:tSuEGpkaO
コミケ会場から支援!
6時間待ちツライ…
みなさん支援・保守サンクスです
>>591 怪人「総統は有明 行くんですか?」
総統「わしは最終日の東館以外 興味はないな」 ← 意味の分かる人は すけべー な人ですw
−−−男@ばあちゃんち
怪人「ボー・・・ うぅ、家鳴りが気になって まともに眠れなかった。 墓場参りの後に家鳴りとか怖すぎ」
−−−女@お部屋
母「もう10時よ、そろそろ起きなさい」
女「今日は戦闘ないから いーのー」
母「いくら男君が お墓参りでおばあちゃんちに行ってるからって、いつまでもゴロゴロしてないの」
女「だって、土葬の話聞いた後、ずっと気持ち悪くて なかなか眠れなかったんだもん」
母「・・・取りあえず朝ご飯は食べて。その後だるかったら寝てていいから」
女「はーぃ」
ちなみに家鳴りとは、廊下とか天井とか壁とかが ミシ・・・ミシ・・・ って言うアレです
あと、
>>577で書いた「葬式だんご が無くなる前に ひとだま が出る」って話ですが、ばあちゃんの村では
ひとだまが出る → 葬式だんごがなくなる → その人の体が この世から無くなった(成仏した)
ということで ひとだまが出るのは良いことだ と、言われているそうです。
ソースは中の人の祖父
祖父「(茨城弁で)最近はぁ、埋める前に燃しちまう(火葬)から ひとだま出ねぇんだよなぁ、あはははは」
とも言ってたw
女「あれ?お父さん、今日はお仕事休み?」
父「うん、お盆だからな 今日から3日間は仕事も休みだ」
母「お盆なら昨日からじゃないの?」
父「昨日は準備会のメンバーだけだな」
女「それはコミケの話でしょ」
父「あっはっはっは って、なんでお前がコミケの話を?」
女「え?あははは、何ででしょうねぇ?」
女「ごちそーさまー 体だるいから部屋で寝てるー」
父「娘は夏バテか?」
母「そうですねー。疲れがたまってるんでしょ」
父「コミケ知ってるのは彼氏の影響か?」
母「さぁ、どうなんでしょ? (アジトで意気投合している人が何を言うかw)」
父「うーん」
母「不満ですの?」
父「ヲタっぽい彼氏とか、ちょっと・・・なぁ?」
母「 (今日のお前が言うなはココですか?) 」
−−−ヲタっぽい人@ばあちゃんち
(ガヤガヤ)
男「ほら、もうお昼だから片付けて、、、あ、お茶持ってくから叔母ちゃんは、、、」
ばあちゃん「男って、結婚してんだっけ?」
男「え?まだしてないよ。何で?」
おばあちゃん「いやぁ、ずぅいぶん働き者だからよぉ、嫁に鍛えられたんかなぁと思ってw」
男「いやいやいやいや、まだ結婚してないから」
親戚A「『まだ』っつぅことは、相手はいるんだな?」
男「(何でソコに気づくかな) ま、まぁ・・・ね」
親類B「何だよぉ、おめぇ、そんなら なーんで連れてこねんだ?」
親類A「そーだよぉ、ばぁちゃん安心させてやんなきゃダメだべよ」
姪っ子「なになに? 男にぃちゃん結婚するの?」
いとこ「写真無いの?写真? ちょっと見せてよ」
親類A「そっかぁ、男はもう安泰なんだな。わっはっはっは」
男「ちょ、まだ結婚するとか、そんなの全然決まってないから」
親類B「なーんで決めねんだぁ? 早く決めっちまえばいいべよ」
親類A「そうだよ、おめぇ、結婚する気はあんだろ?」
姪っ子「男おにぃちゃーん、彼女の写真見せてよー」
男「なにこの包囲網 (´・ω・`)」 ← 農村にはよくあること
>>600 こ、この物語はフィクションであって、決してネタになる人物がいるとかそういう話はまーどーでもいーじゃないですかあっはっはっは
−−−女ちゃんち
母「そんなに変な人じゃありませんよ。 娘想いのいい人よ」
父「うーん、まぁそれならいいんだが・・・」
母「あなただって似たような趣味持ってるじゃない」
父「わしはまだ軽症だぞ」
母「軽症って・・・おんなじような気がしますけどねぇ」
父「まーなんと言うか、しっかりしたヤツならいいんだがな」
母「じゃぁ例えば、いい年してアニメやヒーローモノのTVは欠かさず見て
キャラクターショーのイベントなんかあると すぐ行っちゃって
そのくせPCには えっちなデータがいっぱいで、
彼女がいるのに他の女の子と飲みに行っちゃう
なんて人だったらどうします?」
父「そんな変態は断じて許さん!!」
母「いまの、あなたのことですけれど?」
父「え?わ、わし? まーなんだ、多少の趣味はいいんじゃないかな」
母「ま、あなたよりは軽症だと思いますよ」
父「なら、いいです。はぃ」
母「あなたも会えば分かりますわ。いたって普通の人よ」
父「会えば・・・か。一度会ってみたいな」
母「焦らなくても そのうち会わせてくれますよ」
父「そのうちって、いつ頃だ?」
母「さぁねぇ? (結婚決まるまで、あなたには会わせないからwww)」
母「私たちの娘ですからねぇ、できちゃった婚するかもしれませんねw」
父「そ!そんなの許さんぞ!!」
母「できちゃった婚した人が『許さん』って言っても説得力ないわよ」
父「確かにちょっと近道したかもしれんが、わしはちゃんと お前と結婚するって決めていたぞ」
母「じゃあ、あの子たちも結婚するって決めてたら、できちゃった婚でもいいのよね?」
父「ん?むぅ・・・でもなぁ、娘には結婚するまで清らかな・・・」
母「 (ごめん、もう手遅れw) 」
女「あ゛ー、だるい。喉渇いたー」
母「具合悪いなら寝てなさい」
女「お水飲んだら寝直すー」
父「おまえぇ〜
母「 (声が裏返ってるわよー) 」
父「彼氏とは、そのなんだ。うまくやってるのか?」
女「 (スルー) 」
トントントン バタン
母「嫌われたんじゃない?」
父「えええええ!! そんなぁ orz 」
母「ふつう、そんな聞き方したら嫌がられるに決まっているじゃない」
父「じゃあなんて聞けばいいんだよ」
母「知らないわよ。自分で考えなさい」
父「どうだ、最近ヤってるか? とか?」
母「それを言ったら勇者認定してあげるわよ」
父「ぐわあぁ!どーすればいいんだー!?」
母「娘から話があるまで、おとなしくしてなさい」
父「あうぅ シクシクシクシク 」
コンコン
女「なぁに?」
母「お父さんヘコんでるから、少し話してあげて」
女「話って、どこまで話していいの?」
母「彼氏がいるって程度で充分よ」
女「ねぇ、まだ男君のこと話しちゃダメなの?」
母「上司と部下だからね。 本当のことを知ったらギクシャクしちゃうでしょ」
女「それって、いつ言っても上司と部下なんじゃないの?」
母「あらやだ!よく考えたら そーじゃない。やーねーもーw」
女「まさか本当に気づいてなかったの?」
母「おほほほほほ」
女「お父さん」
父「ん?」
女「どうしたの?急に彼のことなんか聞いて」
父「ん、あぁ・・・母さんから彼氏がいるとは聞いていたんだが、実際に会ったことないし、その・・・気になってな」
女「彼のことねぇ・・・真面目で優しくて、私のことを大切にしてくれる人よ」
父「いつか会わせてもらえるかな?」
女「時期がきたらね」
父「時期って?」
女「お父さんに紹介したくなった時。かな」
父「まだ紹介しなくはないのか?」
女「んー・・・わかんない。紹介してもいいんだけど・・・絶対紹介したい!じゃないから、もう少し待ってくれる?」
父「わかった。お前を信じるよ」
女「心配しないで。会えばきっと気に入るから。」
父「そうか」
女「あ!彼、お父さんに似てるかもw なんとなく、そんな感じがする」
女「今日はもう寝るー、おやすみー」
父「はぃ、おやすみ」
母「気が済みました?」
父「あぁ。 ありがとな」
母「なんです?」
父「口添えしてくれたんだろ?娘に」
母「夫婦ですから。 放っておくわけにもいきませんわ」
父「おかげですっきりしたよ。まだ相手のことは全然分からないけどな」
母「まだ不安ですか?」
父「いや。あんな幸せそうな顔で話されたら信頼しないワケにはいかないよ」
母「ふふふ」
父「しかしまぁ・・・『お父さんに似てるかも』って言われるのは、結構嬉しいもんだな」
−−− 一方その お父さんに似てるかも の人は
男「じゃぁね、ばあちゃん。 また遊びに来るから」
ばあちゃん「おぉおぉ。秋のお彼岸には おいでなぁ」
親類A「お彼岸には嫁さん連れてこいよぉ」
男「だから、まだお嫁さんじゃないってば」
親類A「似たようなモンだべ ちゃんと連れてくんだぞぉ」
男「 (彼岸はバックレよう、うん) 」
男の母「あんた、ちゃんと私たちにも紹介しなさいよね」←昼間、何も言わずにニヤニヤしてた人
男「あああああああああああああああああ」
保守
ほす
ほしゅ
614 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/15(土) 03:23:03.38 ID:RiW3mWbQi
ほっしゅ
保守
616 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/15(土) 04:28:51.22 ID:RiW3mWbQi
ほしゅ
617 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/08/15(土) 08:03:06.08 ID:UwVVHoEm0
干す
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP441使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/376)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/376)
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP187使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 300)
このスレは3回目のダメージを受けた (450/307)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (600/307)
このスレは・・・
停止しました。