喪黒「今回のお客様は・・・・。草薙・・

思いついたからやるよ〜

笑ゥせえるすまんと草薙剛コラボ

「私の名は喪黒福造。人呼んで笑ゥせぇるすまん。ただのセールスマンではございません。
私が取り扱うのは心。人間の心でございます。」

ｳｳﾞｪｪｪｯﾍｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ!!!<笑ゥせぇるすまん>

「この世は老いも若きも男も女も心の寂しい人ばかりです。そんな皆さんの心の隙間をおうめいたします。
いえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたら、何よりもの報酬でございます。
さて、今回のお客様は・・・。」

ｶｯ!!<草�g剛（３４才）歌手・タレント>
　
オ〜ッホッホッホッホ＜裸のアイドル＞

age

スタジオ
スタッフ「収録終わりです!!お疲れ様でした〜！！」

平井アナ「草薙さんお疲れ様です。」

劇団「やっぱ、あのMCは剛さんにしかできないですわ〜」

片瀬「またぜひ呼んでくださいね！」

草薙「そうかい？なんか照れるなぁ〜。ありがとね。」ﾀｯﾀｯﾀ

草薙｢おっと、ADさんに話があったんだった。ん？皆まだスタジオにいるぞ？｣


　
平井アナ「ふぅ、やりにくいですよねぇ。草薙さんのMC。」

ゴリ「剛くんも一生懸命やってんだけどねぇ。」

劇団「ダメなんすよ、剛さんはむいてないんですよ。振ってほしいときに振ってくれないくせに、
変なときに振ってくるからこっちが困るんですよ。なんなんだよ今日の収録は・・・。」

平井アナ「ハハハッ」

ゴリ「まぁまぁ。剛くんもがんばってんだから。」



草薙「・・・・。」

誰も見てないかな？
このコラボもうやったか？

草薙「・・・・。」

草薙「かえろう」ｸﾙｯ



劇団｢あっ!剛さ〜ん｡これから皆で飲みに行くんですけど､よかったらどうですかぁ?｣

草薙｢え･･ごめん俺いくとこあるから､皆で飲んでてよ｡｣

劇団｢そうですか､じゃぁお疲れ様です!｣

草薙｢お疲れ｣

支援

俺が見てる

街

草薙｢ｸｿｯ！どいつもこいつも･･･｡あ〜あこんな時はもう飲んじゃお!｣

草薙｢あれ?こんなとこにバーが｡なになに『Bar魔の巣』?｣


ｶﾗﾝｶﾗﾝ
草薙｢良い雰囲気だな･･･｡マスターなんでもいいからお酒出して｡｣

マスター(黙って酒をだす)

草薙｢ふぅ､こうゆうのもいいかもなぁ｡はぁ･････｡｣

どんどん続けろ

ｽｯ･･･｡
?｢もぉしもぉし､先程からずぅっと浮かないお顔ですよ｡どうかなされたんですか?｣

草薙｢!!｣

?｢ﾎ〜ﾎｯﾎｯﾎ｡驚かせてしまいましたか､申し訳ございません｡私喪黒福造ともうします｡セールスマンをやっております｡｣

草薙(ファンではなさそうだな)｢はぁ｡僕はしってるかもしれませんが､草薙剛と言います｡｣

喪黒｢テレビにお出になられているかたですね｡私テレビはあまりみませんが､あなたのことは知っていますよ｡
そんなあなたが何かお悩みでも抱えているんですか？｣

草薙（まぁいっか。どうにでもなれ！テレビを見ない人なら逆に話しやすいかもな。）「実はカクカクシカジカなんです。

そういや「�g」だけど…
細けえこたぁいいか

喪黒「ほぅ。それはひどい話ですねぇ。私はあなたとは話しやすいし、才能にあふれてると思いますよ。」

草薙「そうでしょ！？なのに、仲居や慎吾もどこか俺のこと見下してるんだよ！本当の俺はすごいのに！！」

喪黒「そぉうなんですか。」

草薙「なんか酒飲んで、全部話したらすっきりしたよ！明日もがんばれそう。ありがとうございます喪黒さん。」

喪黒「いえいえ、私はただお話を聞いていただけですよ。」

草薙「お酒を飲まなくても、この自分を出せたら良いのにな。」

�gは難しくて出なかったんだ

喪黒「そんなあなたにいいものがございますよ。こちらです、このドリンクです。こちらを飲むだけで、あなたが内に溜め込んでいたものを出すこと、なりタイ自分になれますよ。」

草薙「あなた、お酒のセールスマンですか。しかし仕事中にお酒は・・・。」

喪黒「お酒ではございません、それに私も（ゴク）この通り飲んでますから安全ですよ。お代はいりませんよ。」

草薙「では、おことばに甘えて・・・。なにからなにまで、ありがとうございます。」

喪黒「わたしは当然のことをしたまでです。ただし一日一本までですよ。飲みすぎは厳禁です。」

次の日

草薙「うっ朝かぁ〜。今日も仕事だやだなぁ。また、影で馬鹿にされんのかな。はぁ」
ｶﾗﾝ
草薙「これは・・・！夢じゃなかったのか。飲んじゃお」


スタジオ

スタッフ「収録終わりです！お疲れ様です！！」

くさなぎ「おっつ〜！」

劇団「お疲れ様です！なんか今日すごくやりやすかったですよ剛さんのMC。」

草薙「俺の中の迷いが消えたのさ！！そうだ皆飲みにいくかい！？奢るよ！」

スタッフ「まじっすかぁ！？剛さんパネェッス！！」

平井「チョベリグ〜」

しかし、この状態も長くはつづかなかった・・・。
なぜなら、剛さんのMC力は並程度になっただけで、周りは次第にもっと上を期待してきた。


数ヵ月後
剛さんは飲み屋で友達と飲んでいた。

A「え〜剛君、楽しいのにぃ〜。」

B「がんばってるもんね」

草薙「そ〜なんだよ。バカ共にはわかんねぇんだよ。」

マスター「そろそろ、閉店ですよ。」

草薙「もぅ一軒いこ〜！！」

ちょべりんぐｗｗｗ

もう一軒
草薙「今日は俺の本当の力を見せてやるぜ！！」

A「剛君かっこい〜」

B「見たーい」



草薙「よ〜し！俺ツヨシ！！（ドリンクもう一本飲んじゃえまだ２４時間たってないけど日が過ぎたからな！）」ゴク


TUYOPORN（アレレ〜意識が・・・）

夢のなか
喪黒「おやおや、忠告したのに二本も飲んでしまいましたねぇ。」

TUYOPORN「それは・・・。」

喪黒「もう言い訳しても遅いですよ。あなたはもう」ビシッ！

DOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON！！！！！

TUYOPORN「ギョビュルエェェェェェエエ！！！」

公園

TUYOPORN（全裸ver）「フヘヘヘヘ、バ〜カ！！ウフふふ〜ん。俺はチョナンカンチョナンカン！！へっ！シンゴーシンゴー！！」

警官「なんだチミは？」
（遠ざかるツヨシの声）「裸で何が悪い！！」


後姿の喪黒「いやぁ、彼は本来の自分を包み隠さずさらけ出してしまいましたねぇ。お〜ほっほっほ・・・。」



END

公園いってくるから

よかったよ

>>13
『お〜っと、ﾜﾀｸｼ、こゆものです』(名刺を差し出す)