1 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :
2009/03/08(日) 02:29:38.24 ID:nF81Zr7H0 需要あるといいけど 86 名前:ジャンボ 投稿日:02/03/05 19:01 イカつりに行ったんす、石川県の某町にある海岸へ。 その日は朝からいたけど全然だめ、一匹も釣れない・・。 こりゃだめだと思い帰ろうとしたら海の向こうのほうでキラキラなんか光ってるんです。 足場の悪い岩場のところなんだけど行ってみた。 そしたらいるんです、イカが、すげ〜たくさん、何百匹も! マジかよ?と喜び勇んで竿を振り下ろしたんです、そしたら、 ググッっとすごい勢いで食いついてきたよ、そりゃすごい勢いだった。 だけどね、あまりにすごい引きなんでね、海に引き込まれるくらいだったのね。 糸切れなきゃマジで海落ちてたよ。 で、もう一度針を糸につけてる最中見たのね、イカの大群を、いや人の手を・・。
もっと怖いのはってくれ
3 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/08(日) 02:41:33.02 ID:nF81Zr7H0
725 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/03/03 18:36 これは高校の時、後輩が体験したほんとの話。 親戚と夏休みに集まった時、子ども達で「肝だめししよー!」ってことになったんだって。 で、お決まりのパターン。夜、墓地に何人かできゃあきゃあ言いながら行ったら 墓地の奥のほうがなんか明るいような気がする。「?」 どきどきしながら奥が見えるように進んだら「人魂」としかいえないような 光がふわふわ消えたり、ついたりしながら浮かんでいた。「!!!」 本当に怖いとき、人は固まっちゃうみたいで、勇気のある子は「逃げようっ」 って動けたんだけど何人かは腰が抜けちゃって、その場を動けなかったんだって。 それでほっとくわけにも行かないし、泣き出したりパニックになる子もいて とうとう警察を呼んじゃったんだって。 そのあと警察がその「人魂」のあたりを調べたら 宮崎勉事件でばらばらにされた子どもの体の一部が発見された。 腐敗した時に出たガスが燃えていたらしいんだけど・・・。
4 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/08(日) 02:45:57.95 ID:nF81Zr7H0
また明日 26 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/20 18:16 母からちょっと前に聞かされた話です。 俺が2才の頃、団地内で母は外で仲のよいお隣の奥さんと談笑していた。 俺はすぐそばのゴミステーションで、その奥さんの娘さん(俺と同じ年)と遊んでいたらしい。 その時、ゴミの収拾車がステーションにバックで入ってきた。 収拾車のタイヤは、娘さんをペッタンコに潰し、俺の目の前で 止まった。 お隣の奥さんは反狂乱、運転手は頭をかかえてうずくまっていたらしい。 母親は言った「あんた○○ちゃん(娘さんの名前)のはみでた 脳味噌いじくってたんよ、憶えてないんか?」 もちろん記憶はない、もの心がついていなかったのが不幸中の 幸いといったところか。
5 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/08(日) 02:47:10.23 ID:nF81Zr7H0
あんた達遠慮しないでバンバン貼っていいんだから…///…
6 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/08(日) 03:40:16.25 ID:+JykJuHsO
7 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/08(日) 08:55:18.38 ID:5D4Dnrzk0
これは高校の時、後輩が体験したほんとの話。 イカつりに行ったんす、石川県の某町にある海岸へ。 その時、ゴミの収拾車がステーションにバックで入ってきた。 収拾車のタイヤは、娘さんをペッタンコに潰し、俺の目の前で 止まった。 マジかよ?と喜び勇んで竿を振り下ろしたんです、そしたら、 光がふわふわ消えたり、ついたりしながら浮かんでいた。「!!!」 それでほっとくわけにも行かないし、泣き出したりパニックになる子もいて 脳味噌いじくってたんよ、憶えてないんか?」
コピペじゃないんだけど…… 五年くらい前、家でカセットテープを見つけた。 俺は、ガキのころ兄貴とふざけて自分たちの声を撮ったテープだと思って懐かしくて聞いてみた。 けど、聞こえてきたのはウヨウヨウヨウヨみたいな不思議な音だけだった。 イメージ的にはマザー2の最後のギーグみたいな。 「まぁ、十年以上前のテープだし、おかしくなったのかな」と思って、それでも昔の自分の声聞きたさにもうしばらく聞いていたら、突然、 「お前は今日死ぬ」 とだけ、低い男の声ではっきり聞こえた。 俺は驚いてテープをすぐに止めた。 いたずらの可能性もあるけど、そのテープ撮ったのは幼い俺と兄貴のはずだし……とにかくその日はずっと怖がってたよ。
や あ
今から俺, オ ナ. ニ ー始めようと
思 う ん だ け ど,何か良 い
オ カ ズ.あ. っ たら提供 .し .て貰.えないだろ か
出 来 る .事 な .ら .ば
近親相姦 は 勘 弁 し. て
く .れ た. ら. 嬉 し. い
近 親相 姦 も の .っ て
俺には理. 解 出 来 な い
も し, 良 さ が 判 る
作 品が あ れば 教えて
と こ ろで お 前 等
オカ. ズ は 虹 派 ?三次派?
俺 は 虹 派 なんだが,最近あま り良作が ない.気 が
する .ん だ が気の せ .い だ .ろ か
規 制 規制 で 炉利.ものが かな .り.減 .って
業 界全体が縮 小気味なん だ.よ .な … … マジ. で.凹 むわ
別に俺は炉 利 .も の は読 ま.な .い か .ら
ど .う. で. も. い い. け .ど .ね
で.も.さ. あ,政 治 .家 共 .は こ.ん な
事 規 規す る. よ り 他 に. す る
べ き事 ある だろ うと 言 い た いぬる.ぽ
>>9
70 名前: みどりのおばさん(広島県) 投稿日: 2007/04/06(金) 01:40:25.77ebEJ8/kk0 精神病棟にいる母親から、息子に届いた手紙らしい。 ↓ 大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。 守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。 隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆 船が来るて、喜んどる。毎日楽しいです。給料でるし飯も固くない。 ね、ね!!病棟生活だからって悪いことないわ、わりと私にはいい老後です。じゃね。
今日もまた上司に怒鳴られた。OL仲間の間でもかなり評判が悪いハゲだ。 「私のストーカーの犯人はあのハゲだったりして…。」そんなことを考えつつ帰宅した。 家といっても、たった二部屋しかないボロアパート。リビング+キッチンと寝室だけ。 窓もリビングにしかない。安いから良いけど。 玄関の鍵を開けて部屋にはいると、びっくりした。リビングにあったタンスが荒らされていた。 そういや、朝食を食べに出た時に鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ…… くそっ!窓は全部鍵が掛かってるから、玄関から入られたんだろう。あー気持ち悪い。むかつく。死んで欲しいと思う。 もう今日は疲れた。晩ご飯はいいや。警察には明日届けを出そう… 私は玄関の鍵が閉まってるのを確認し、寝室に向かった。
1 :ダルマ :2005/09/12(月) 18:45:52 ID:Jr2DNOBR 木材加工の工場で働こうと思っています。 腕や足が吹き飛ばないか不安です。 木材加工の経験者方などの書き込みまってます。 5 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/12(月) 18:52:41 ID:P7WYQEHL 俺、去年までプレス加工(金属加工の方)の町工場に勤めてたけど、社長の 方針で、生産のスピードアップのため、安全装置(プレス面に手が近づくと 自動的に機械が停止する装置)を取り外しており、10人の工員のうち7人まで が指や手や腕などがなかったよ(若い姉ちゃんも!)。それしか仕事なくて 我慢してたけど、流石に怖くなって辞めて、今無職。指や手がなくなって 一生苦しむ暗いならフリーターの方がいいと思った。
8 :5 :2005/09/12(月) 19:10:18 ID:P7WYQEHL 腕が飛んだ人と手のひらが飛んだ人は1人づつで、残りの5人は指がない人 (第一間接より先が少しないという軽症含む)だった。みんな口を揃えて (社長に洗脳されて)、「職人は指を飛ばして初めて一人前」とか恐ろしい 事言ってた。
49 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/14(水) 01:05:42 ID:e8U9tmw0 プレス屋って結構おばちゃん多いよな 俺はスリッター屋だが製品の出荷先である プレス屋に見学に行ったときおばちゃんが 機械回してるの見て驚いた 俺の隣の会社(同業スリッター)であった事故 機械が止まったのでセフティーかけて点検してたら 別の社業員がセフティーはずして再起動 点検中の作業員はギロチンシャー(上から刃の落ちる大きな鉄板用の刃物) で首を切られた 転がる頭、噴き出す血 若手が2週間で全員いなくなった
:トヨタ絶望工場 :04/09/22 20:21:33 ID:YgLCKp9l 「トヨタで死んだり、ケガしたりする話は良く聞くけどそれでラインが止まった という話はきかんな」 「一人、二人死んでも生産上がったほうが儲かるからな」 「班長、組長には、手がないのが多いな」 「両手の指を落としてしまって、顔も洗えんという人もおった。水が漏ってしまうでな」 「プレスですべって、アゴひっかけただ。そんで顔がペロッとなくなったのが いたよ。型は血でいっぱいだったとよ」 「昼休みに、鍛造機を掃除しててよ、あとでスウィッチ入れたら、腕や指が出て来た のもあるよ。一人行方不明になってしまって」 「期間工で湯の中に落ちたのがいたぞ。こんなに膨れて、もうパンパンだったよ 可哀想にな」 昼休み時間、班長からディファレンシャルの工場で左手親指をつぶす事故が発生 したとの報告。 70キロで飛び出してくるプロペラシャフトをよけなければ即死です。 だいぶ死んでます。よける訓練をしてから面接へ。全員ラインから訓練です。
78 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/14(水) 15:34:12 ID:0pxun5+3 プレス、シャーリング、スリッターetcのみんな!指や手を機械で失って一人前を 目指そうじゃないか!理解のある女性ならきっと言ってくれるよ、「傷跡はあなたの 勲章よ」と。 79 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/14(水) 15:39:26 ID:0pxun5+3 おれも早く指を落として一人前と呼ばれたい!! 80 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/14(水) 15:44:29 ID:cyuKmPCc ちんちんは落としたくないな。。 81 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/14(水) 15:48:33 ID:0pxun5+3 指を落としてから先輩もすごい真剣に仕事に打ち込むようになった。あれは 噂では社長がわざと安全装置の回路を切り指を落とさせたと言う噂があったが、 社長なりに彼を成長させてやろうという優しさだったのだろう・・・感動
456 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 04:44:44 ID:O7kzZ8gX0 じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。 この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。 それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。 んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。 それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。 今日も出かけてったよ。一時間前に。 でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな とか思ったらどうにも眠れんorz 457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0 a 458 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0 うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑)
114 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/17(土) 18:56:24 ID:RCvH3BiM
手がドラえもんの人が今の会社にも俺を含め何人かいる。酷い職場だ。安全装置なんて
入荷の時だけで即社長が外しやがる。指や手が飛んでも愛想笑いしながら仕事続ける自分
が情けない。
115 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/17(土) 19:17:07 ID:NNIadc9Y
>>114 夢のない超現実的なドラえもんだな(つД`)
122 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/17(土) 20:27:28 ID:qIT96y08
>>119 丸くて白い、照る照る坊主をひっくり返したような手袋つけているよ
表面がシリコン樹脂で出来ている為、表面が滑らかで肌触りがよく弾力性があって感触が気持ちよい
お陰で外出すると常に子供達に群がられるという大人気ぶりだぜ
すぐに子供が両手にぶら下がってくる
こういうのもなかなか悪くないかなと思うときもある
皆、手袋を奪い取ろうと無邪気に絡んでくるのが可愛く
苦しいほど悲しく
そして、 憎 い
手袋もぎ取った瞬間、火がついたように悲鳴上げて泣き叫ぶガキども
泣きながら瞬時に逃げ出すものもいれば、恐怖のあまりお漏らししながら泣きじゃくり立ちつくすく子もいる
親が血相を変えて飛んでくる、子供を抱きかかえてまるで犯罪者のように俺を睨みつける
その目は憎しみと蔑みで溢れんばかりだ
一体俺が何をしたっていうんだ 喜んで寄ってきたのはガキどもの方だろ
そんな目で俺を見るな 我慢出来ない、殺したくなる
目の前で、ガキどもの顔面を原型がなくなるまで殴りつけたい衝動に駆られる
一体いつまで理性を保つことが出来るのだろうか・・・
俺はドラえもん、故障寸前だ
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す。 母は認知症だった。 身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ。 そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた。 母にプレゼントしたカレンダーが見つからない。 何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた。 母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのに。 私はショックを受けた。 私は感傷とともに並べられた日付を整理した。 4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16 私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。 今日から五年振りの父の手料理が食べられる。 感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした。
んじゃよく貼られてるの貼ってくわー これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。 年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 都会とは違い、空気が断然うまい。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。 僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。 すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。その方向には案山子(かかし)がある。『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。 僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。 すると、確かに見える。何だ…あれは。遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。 しかも周りには田んぼがあるだけ。近くに人がいるわけでもない。僕は一瞬奇妙に感じたがひとまずこう解釈した。 『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かったから、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』 兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。 風がピタリと止んだのだ。しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。 兄は 少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、 はりきって双眼鏡を覗いた。 すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、 兄に聞いてみた。『何だったの?』 兄はゆっくり答えた。 『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。 僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。しかし気になる。 遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。少し奇妙だが、それ以上の恐怖感は起こらない。 しかし、兄は…。よし、見るしかない。 どんな物が兄に恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。 その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、 すごい勢いで祖父が、『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』と迫ってきた。 僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、祖父は『よかった…』 と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。僕は、わけの分からないまま、家に戻された。 帰ると、みんな泣いている。僕の事で?いや、違う。よく見ると、兄だけ狂ったように笑いながら、まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。僕は、 その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。 そして家に帰る日、祖母がこう言った。『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。 あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』 僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。以前の兄の姿は、もう、無い。また来年実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。何でこんな事に…ついこの前まで仲良く 遊んでたのに、何で…。僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。 変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。 僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。 表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。 そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながら ずっと双眼鏡を覗き続けた。『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を 懐かしみながら、緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。そして、兄との思い出を 回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。 …その時だった。 見てはいけないと分かっている物を、間近で見てしまったのだ。 『くねくね』
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。 夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。 “真夜中、ふと目が覚める。すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて 『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”と言うものだった。 だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。 でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。 妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、 『なんのこと?』
空白1 空白2 空白3 シ 空を見上げる ジ 空には好きな人の顔が浮かんでいて、照れる ツッ 5年後、彼女は1児の母となる ソ 目を怪我し ノ 三年前、夫は失明 ソ 生える神経 ノッ 最期にノこツたの、は、二リダけ 空白23 空白24 空白26 その1、わたしはピアニストだった その2、夫は捕まった その3、明くる日ピアノをあけると、指が入っていた その4、横にはまた一本指が その5、いろんなパーツを辿って海底まで行くと、そこには可愛らしい女性器が落ちていた その6、それを彼女は「ピーチちゃん」と呼んだ
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。 毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。 男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。 目の前をおばさんが通る。すると男は 「豚」 と呟いた。 私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。 次に普通のビジネスマンが通る。すると男は 「人」 あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。 別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。 男の目の前をやつれた男が通る。すると男は 「牛」 と呟いた。 牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…? 次に典型的な肥満の男が通る、すると男は 「野菜」 と呟いた。 野菜?豚の間違いだろ? 私は家に帰り考えた。 もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!? その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。 ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。 ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。 次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か? 私は能力を身につけた。 それは期待するものとは違っていた。 ただ単に、その人が直前に食べたものだった 私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
202 :名無しさん@引く手あまた :2005/09/19(月) 22:51:55 ID:UQ7tqjVW 婚約者がプレスで右手の指3本をなくした。家事できないので婚約破棄した。 ↑ こんな最低な奴が同じ工場にいたが、奴は手首から先をプレスで落とした。 結婚前提の彼女に振られた。
警察が自殺と断定、または事件性が無いと判断したもの ・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の欄干から5mほど飛行して投身自殺した自衛官 ・400kgの重りを自分で身体に縛り付けて海に飛び込んだ高校生 ・時速80キロで、ガードレールとガードレールのわずかな隙間をタイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて50m下へ転落したナース集団 ・ロープを首に巻いて空中浮揚し門扉にひっかかったタクシー運転手 ・証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間5秒。 ・逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、足から逆エルードして手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの隙間に向けて飛行した市議会議員 ・わざわざ動脈と反対側の手や腕の甲を切って自殺しようとするも未遂、自分で自分の背中に針金でおもりを結びつけて川にうつぶせになり死亡 ・火の気のない玄関で人体発火現象を起こして、燃え尽きるまで気管に煤が入らないようじっと息を止めて待ってた審査委員長 ・手首の甲をリスカして全身をメッタ刺ししてから、血の跡ひとつつけずに非常ボタンを押した証券会社副社長 ・口の中に靴下を入れたままガムテープで口を塞ぎ、両手を後ろで手錠により拘束し左手には手錠の鍵を持ち玄関内で衣服の乱れもなく窒息死した記者
港のバーに、黒人の船員が肩に巨大なオウムを乗せて入ってきた。 「こいつはすごいな。どこで捕まえたんだ?」とバーテンが尋ねると、 「アフリカさ!」とオウムが得意げに答えた。 /4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16 Ti Ti Ni Au Na Hg Mo Ra Re At Ni Ge Te Hgはそのまま元素記号として読む。(水銀:摂取すると中毒を引き起こす猛毒) 6/17は向きが逆だったのでAt→tAに置き換える。 すると 「父に会うな 水銀盛られた 逃げて」 となる。 つまり、これから食べようとしている手料理も危ない。
>>ナポリタン ある日、私は森に迷ってしまった。 夜になりお腹も減ってきた。 そんな中、一軒のお店を見つけた。 「ここはとあるレストラン」 変な名前の店だ。 私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。 数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。 ・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。 私は苦情を言った。 店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」 数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。 私は店をでる。 しばらくして、私は気づいてしまった・・・ ここはとあるレストラン・・・ 人気メニューは・・・ナポリタン・・・ これの意味がわからない。誰か教えて
【KGB現役時代の話】 プーチンはあるとき部下に、テロリストに同情的と噂される役人の腕を折り警告を与えるよう命じた。 忠実な部下たちは、すぐに役人の家に押し込み、後ろ手にしめあげて腕をへし折った。 骨折した箇所に靴のかかとで蹴りも入れた。 プーチンのもとにもどり、仕事の成果を報告する部下。 「件の役人の腕を折り、警告を与えました」 「うむ…それで?」 「それで、とはどういう意味でしょうか?」 「折った腕はどうした?車の中に置いてあるのか?」 部下たちはすぐに現場に戻り、役人の腕をノコで切断し、プーチンのもとに持ち帰った。 プーチンはにっこり笑って「ご苦労様」と言った。
ゴメンこれ、ただのいい話。適当に貼ってきます。 ある日、近所の家が火事になっていた。周りにはたくさんの野次馬がいる。 大変だなぁー。みんな逃げたのかなぁー。などと考えていたところ、女の子が 窓から顔を覗かせているではないか。 一瞬、何故こいつらは誰も助けに行かないんだろうと腹が立った。 そして、ならば自分が助けにいってやろう、などと妙な責任感が湧いてきた。 そしていざ!というときに、一人の男性が助けに行くのを必死で止めてきた。 腹が立った私は、 「何でこんなに人がいるのに助けに行かないんだ!女の子が死んでもいいのか!」 と、周りの人みんなに聞こえるように男性を罵倒した。 すると、男性はこう答えた。 「ここの家に女の子はいないんだよ・・・・・」 じゃあ、あそこから顔を覗かせている女の子は誰なんだ。
俺が小学生の頃の話。 俺が住んでいた町に廃墟があった。 2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 友人と近づいて確認してみると、扉の前に 「わたしは このさきの へやに いるよ」 と書いてあった。 俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 「わたしは ひだり に いるよ」 と書いてあった。 少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 「あたまは ひだり からだは みぎ」 と書いてあった。 友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 「わたしの からだは このしたにいるよ」 と書いてあった。下を見ると 「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 それからはもう、その場所には近づいていない。
あれだ、目を閉じて自分の家を想像して 窓、ドア、全部あけて、外に出て、もう一度入って窓閉め終わる間に誰かに出会ったらそこに何かいるというが その話・・・ ある女の子がそれを試したらしい 廊下に、先月亡くなった親戚のおじいちゃんがいたんだって そのおじいちゃんが、足に絡み付いてくるんだ 怖くなったその子は、やめて!って言いながら振りほどいたらしい でも、後からよく思い出すと、そのじいちゃん、なんか言ってたんだってさ 怖くてそれ聞いてるどころじゃなかったんだけど、「・・・って・・・・って」って感じだったらしい その子はバレエを習っていて、その親戚のおじいちゃんがバレエシューズを買ってくれたことがあってさ で、その子は思ったわけよ「踊って!踊って!」って言ってたんだと。きっとおじいちゃんは最後に私が踊っているところを見たいんだと。 その子、もう一度おじいちゃんに会うために、また例のあれをやったらしい。 もちろんまたおじいちゃんは現れた。ぐいぐい足を引っぱるんだ「・・・・って!・・・・って!」ってさ。前より必死な感じで。 だからさ、その子「おじいちゃんごめんね、踊ってあげるから」って踊ろうとしたんだよ。だけど、おじいちゃんがしがみついてるもんだから動けない。 というか、なーんか様子がおかしいんだよな。 それで、よーくおじいちゃんの声聞いてみて何を言ってるか気付いちゃったんだ。 「・・・カワッテ・・・カワッテ」
一人の女の子がいた。性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。 また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。 しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。 医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。 病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。 病室には女の子とおじいちゃんの二人。 女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。 しかし、途中で女の子は泣きながら 「おじいちゃんいなくなるの?」 と聞いた。するとおじいちゃんは 「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」 と言った。女の子は 「うん……でも死んじゃいやだよ」 とつぶやいた。 その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。 女の子はその日、わんわん泣いた……。 一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。 一部抜粋すると 「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」
姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、 可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。 ひとり地獄に落ちゆくトミノ、 地獄くらやみ花も無き。 鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、 鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。 叩けや叩きやれ叩かずとても、 無間(むげん)地獄はひとつみち。 暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、 金の羊に、鶯に。 皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、 無間地獄の旅支度。 春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、 暗い地獄谷七曲り。 籠にや鶯、車にや羊、 可愛いトミノの眼にや涙。 啼けよ、鶯、林の雨に 妹恋しと声かぎり。 啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、 狐牡丹の花がさく。 地獄七山七谿めぐる、 可愛いトミノのひとり旅。 地獄ござらばもて来てたもれ、 針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。 赤い留針だてにはささぬ、 可愛いトミノのめじるしに。
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。 ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。 瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。 しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。 警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。 しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。 事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。 朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。 警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。それは死亡者は必ず、死亡日の朝に 「昨日、夜におかしな光を見た」 というのです。 to be continued 実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。 加古川署では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。 そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。 なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。 こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。 そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。 やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。しかし、実は「光」ではなかったのです。 死者の死亡日の朝の告白はこうでした 「夜、なぜか突然目が覚めました。するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。 目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。 その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」 というのです。 次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。 to be continued
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。 すると 「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。 お払いで拭いきれない恨みです。 どうしようもありません。 唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」 といわれました。 その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を3回唱えました。すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。 通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。その後、その方がどうなったかは知りません。 ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。 私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人に恐怖を与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。 皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。 もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください・・・・
37 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:04:38.83 ID:Mj6akfCd0
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い 無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。 すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは 「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」 と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、 よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に 座ってました。 私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、 目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、 自由に夢から覚める事が出来ました。 私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、 本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。 「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろ うと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。 私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。 この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも 恐くなんかないな。) とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」 活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。 振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった 小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様に なっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。 男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。 私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に 驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。 気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのような ものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。 「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。 すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。 さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が 破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまり ません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。 これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から 覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからそ の場から逃げる事にしました。
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる 事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な 機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、 (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。 「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに なりました。 なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。 次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。 それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。 そしてある晩、急に始まったのです。 「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。 すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。 やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。 今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。 「次は挽肉〜挽肉です〜」 いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ) ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時 「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。 目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは 絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか? それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。 こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
おぃっす♪♪元気だった? ねーちゃんの事はまだすきなのかなw がんばれょー(≧∀≦)けなげな恋愛 いいよね〜羨ましぃ…て! …私も頑張らなきゃな!w 今日はデェト!この為だけに オトナなパンツロフトで買っちゃったのw シルクでねぇ〜さらっさらなの☆ 入手困難っつーレアモノだヨwwww レアはEけど着るの恥ずかしぃ(/Д\) にゃはは〜☆ま!いっか いとしのダ-リンの為だしねぇ〜 るんるんさ。お前もがんばれ。お願い。
>>40 く の 一 最 高
く の 一 最 高 く の 一 最 高マジで最高 で す
どの 位 く の 一 最高 か と 言 う と
世 界 の 女性すべてが く の 一 に
なれば い い と 思 う 位 最 高 で す
前 世 は 恐 ら く く の 一だ っ たに違いな い な
勿 論 趣 味 は く の 一
寝 て も 覚 め て も
頭 の 中はい つ で も
く の 一 の 事 し か
考 え ら れ な い くの 一馬 鹿です
少女は道を歩いてる。 知らない道を歩いてる。 途中で出会ったおばさんにたずねた。 少女「ここは何処ですか?」 おばさん「私は少し寂しいねぇ。あの子はいつもやさしいのよ。」 少女は道を歩いてる。 夕暮れの道を歩いてる。 途中で出会った青年にたずねた。 少女「うちに帰りたいけど道がわからないの。」 青年「僕はあの子の月にしかなれないんだ。 まわりをクルクル回るだけで、決して近づく事は出来ないんだよ。」 少女は道を歩いてる。 まっすぐな道を歩いてる。 途中で出会ったおじいさんにたずねた。 少女「この先には何があるの?」 おじいさん「悲しみの形は人それぞれ。 あの子がそれに気付くといいけど。」 少女は道を歩いてる。 少女はこの道を知っている。 少女は涙を流してつぶやいた。 少女「そうだったんだ・・・」
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて 「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」 と言い交わしていた。 しばらくして、婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。 すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。 ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。 男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする 「じいさん、じいさん…」 男は答えた。 「はいはい、じいさんはここにいるよ」 最初のうちは答えていた。 けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。 「じいさん、じいさん…」 やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。 「うっせえ! じいさんはいねーよ!」 すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す 「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く 詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ 今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ 「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO! (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!) 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間! 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き! どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI! SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」 じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく 本物のヒップホップ。それがここにあるのだ
今日も一日の勤めを終え、私はお風呂に入ろうとしていた。 その時、玄関のチャイムが鳴る。 玄関のドアを開ける。誰もいない。 部屋に戻る。 テレビをつける。 写りが悪い。 テレビを叩いてみると、玄関のドアも同時に叩かれた。 また玄関のドアをあける。 赤くて黒い服を着た少女が悲しそうな顔をして一人。 「どうしたの?」 私は聞く。 少女は何も言わずに走り去っていく。 テレビ・・・?ドア・・・? 私はなぜか怖くなったが、深く考えると発狂しそうなのでフロにはいることにした・・・
一人暮らしをしている大学生の男がいた。 男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。 大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。 最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。 男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」 と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」 と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。 大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。 しばらくは何も写らなかった。 しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。 「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。 「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。 男は言葉を詰まらせた。 部屋に入って来たのは自分だった。 そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める、そこでビデオは終わっていた。 押し入れにまだ女がいる。
355 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/06/03(火) 06:44:03.19 O 会社行くけど総武線止めたらごめんな 中央・総武各駅停車 直通運転中止 2008年06月03日 2008年6月3日10時35分 配信 中央・総武各駅停車は、東京メトロ東西線内での人身事故の影響で、 東京メトロ東西線への直通運転を中止しています。
若い男性が近所を歩いていると 綺麗な女の人を見かけた 男性は惹かれるように女の人の後をつけてしまった 女の人はそのままアパートの階段を上がり鍵をあけ部屋へと入ってゆく 男はその女の人の部屋の前まで行くと鍵が古いタイプの者で中が除けることに気がつき 鍵穴から女の人の部屋を覗こうとする が、いくら覗いても部屋は真っ赤で他には何も見えない 不審に思ったが特に気にするでもなく男は部屋から離れていく 帰りに男は馴染みのラーメン屋により食事がてら 今みてきた事を店主にに話すと店主は顔色を変えてこ言う 「あの女は美人だが左目が何かの病気で真っ赤なんだ」と
47 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:18:25.38 ID:Mj6akfCd0
若い兄ちゃんが携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、 ばあちゃんは「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。 その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。 隣のリーマンが「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」 と言った。兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」 逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ) 見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。 「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」 みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。 彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。 男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。 しばらくして、男の携帯が鳴った。 男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。 もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。 世界は愛によって回っているんだと実感した。 ばあちゃんは死んだ。
48 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 01:31:33.59 ID:6j7raVAd0
力尽きたか?
49 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 01:37:31.29 ID:EJ9FFNgtO
50 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:50:11.23 ID:Mj6akfCd0
>>48 誰もいないのかと思ったの
俺はFF通してやってる自他共に認める熟練者なのだが先日ゲームに無関心だった姉が急にFF7を貸してくれと言って来た
俺はどうせFF7のキャラ目当てだなと踏んでいたんだがどうやらその通りみたいで、腐女子仲間に何を思ったかFF7ACを借りて見たらしい
そういうの嫌いだから俺は「いや、そういうのでやって欲しくないから」と言ったら何か必死な顔して出て行った
そしたらムキになってなんか中古で買ってきたみたいで1人でむくむくとやっていた
しばらくは俺も放置していたんだが何かたまたまのぞいて見るとクラウド・レッド]V・エアリスとか貧弱PTでもう見てられなかったから
「何でエアリス使ってんの?ティファのが強いしエアリス死ぬよ?」ってやさしく忠告してやったらなんか顔真っ赤にしてコッチにらんで来た
俺は「何?」って言ったらすごい形相で「クラエアがデフォだしティファとかブサイクで醜い女入れたくない」とか怒鳴ってきた
そこまで俺はティファは好きではなくむしろ強キャラでモンクタイプが好きだったから言っただけなのになんかカチンときので
「は?エアリスってリミットゴミでしょ?それに強制離脱するから育てても無駄」と正論言ってやったら今にも俺を殺してきそうな殺意を向けてきた
実際俺は不良界でも結構有名でケンカとかでもたいしてビビる事はまず無かったが生まれて初めてほんの少しビビった
そしたらなんか「あたしの勝手じゃん!クラエア馬鹿にする気?そうならあんたもう死ね!」とか実の弟の俺にリアルで殺意向けてヤバかった
51 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:51:48.50 ID:Mj6akfCd0
日ここで、私が9年前から苦しめられつづけている後悔と恐怖の記憶を、この話しを見た人に、ほんの少しづつ、持っていってもらえればいいな、と思い、ここにこうして書かしてもらいます。 実際になにかが憑くわけではありませんが、そう記述する事で、私自身の記憶の影が、ほんの少しだけ、明るくなるので・・・。 9年前の体験、それは私は某保険会社に入社し、3年目に突入した矢先のでき事でした。 私は係長になり、4人の部下が居て、その中の3人(I君T君Yさん)は、一週に2回、欠かさず飲みに行くくらいの中でした。残りの一人は、この物語には関係無いので、省略させてもらいます。 その日も、私達は4人で行き付けの居酒屋で食べた後、割り勘で支払いを済ませ、帰る途中でした。 いきなり、I君が、りんご一個がちょうど入るくらいの大きさの、見るからにぼろぼろな木箱を取り出して見せました。 それは変なしかけのある箱で、以前流行ったルービックキューブのように、色(木目)がきちんと合うようにそろえると、あくと言う箱でした。 彼の言うには、父からもらったもので、ずいぶん昔のものらしいです。なんでも、戦争前からあったそうです。 「父はあけれないし、どうせ戦後の焼け跡で拾ったものだから、と僕に譲ってくれました。」 と言ってました。その箱を彼は二世代隔てた今でもいまだに開けられずにいるそうです。 僕は、その箱を見たときから、なんとなく言いようの無い悪寒を感じていました。 僕は霊感があるほうなのでしょうか、時々、上半身と下半身のつりあいがとれてない人とか、足の足りない(もしくは無い)小動物等を見かけることがあるのです。 なので、僕は、T君とYさんがかわりばんこにその木箱の節目をずらしたり、引っ張ってみたりしているのを見ていて、なぜかひやひやしていました。 開け放ってしまうことを、僕の霊感が恐れていたんだと思います。 結局、その日はその木箱はあきませんでした。 店を出て、帰りのタクシーがつかまるまでの5分間くらいしか時間が無かったので、さすがに無理でした。 その後、その日は全員何事も無く帰宅しました。
52 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:52:52.27 ID:Mj6akfCd0
次の日、I君が前日私以外の2人に好評だった木箱を会社に持ってきて、昼休みにデスクワークをしていた私の元へ、Yさん、T君を連れてやってきました。 私は、その途端、付き合いが悪いと思われるのを覚悟で、彼らに忠告しました。 「その箱は、開けないほうがいいと思う。」 と。彼は、いぶかしげな顔をしながら、僕に、 「兄と同じことを言うんですね。」 と返しながらも、得意げに、 「きっと近いうちに開けて見せますよ。」 と言って、デスクワークをしている私に気を使い、それきり昼休みは話しませんでした。 そしてその日の仕事が終わった後、4人で、桜見をしようと言うことになり、近くの公園でYさんのお母さんの差し入れで、筑紫のお吸い物をすすりながら、桜を堪能していました。 そんなときに、T君が、 「この素晴らしい風景を、四人一緒に写真に収めておこう!」 と言って、ポラロイドカメラを出し、それでひときわ幹の太い立派な桜をバックに写真を撮りました。 見事な写真が撮れました。でも、変なのです。夜だから、余計な光が入る心配も無し、開けた場所だから、フラッシュが反射して変色する心配も無いんですけど、 写真が、なんとなく薄い赤色を全体的に帯びているのです。T君は、こういうこともあるさ、と言って、もう一回全員で写真を撮りました。 しかし、またも、同じ現象が起こったのです。T君は、 「広い範囲で撮るから、余計なものが入るのかもしれない。フィルムに余裕はあるし、一人づつ撮ろう。」 と言って、私、Yさん、I君、T君の順番で撮ることになりました。 まず、私の撮影です。コレはうまく行きました。 つぎのYさん、うまく行きました。 問題はそのつぎのI君でした。1度目で撮れた写真は、さっき撮ったのより、なんとなく赤みが強くなっているようにみえる写真でした。 そこでもう一回。今度は、なんだか、I君の周りに、赤ではなく、黄色に近い色の薄いビニールのようなものが、なんとなく移っている写真でした。 気味悪がりながらも、Iくんは、もう一回撮るようにT君にお願いしました。そして出てきた写真を見て、T君は、 「なんだあ、なんか変だ!」 といって、私達のほうに駆け寄ってきてその写真を見せました。 その内容は、かなり凄惨なもので、 I君の手や顔はほとんど隠されるほどに数え切れないほどの黄色い手がI君の体に四方八方から絡んできて さらに、I君の体の黄色の手に絡まれていない部分(下半身)も、鮮烈な赤色に染まっていました。 I君は、これを見せられた後、一つの事実を告白しました。その内容は、次のようなものでした。
53 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:53:42.17 ID:Mj6akfCd0
「今日、昼休みの後、印刷室で、コピー気を回してる間、 木箱をいじっていたら、ついに木箱があいたんですよ。 だけど、中からは、ぼろぼろの布袋が出てきて、それに、『天皇ノタメ 名誉の死ヲタタエテ』って書いてました。開けてみたら、大量に爪と髪の毛の束が出てきて、不気味だから、焼却炉に捨ててしまいました。」 私達は、すぐに、それをお寺に持っていって、その話をして、写真を供養してもらえるように頼んだんですけど、お寺の住職さんは、 「あなたのしたことは、とても危険なことです。 あなたがたの持ってきたその写真を供養しても、霊の怒りは静まりません。 その木箱を持っていらっしゃい。それを供養してあげれば、中に閉じ込められていた魂も救われます。ぜひ持ってきてください。」 と言って、寺の住職は、ひとまず今日は帰るように促しました。しかし、結局、I君と会うのは、その日が最後になりました。 次の日の朝、I君が、昨日の帰宅途中、自宅近くで自動車に衝突され、胴体が切断され、 下半身は、炎上する車のタイヤに巻き込まれたままいっしょに焼け焦げ、 上半身は、そこから20メートルくらい離れたところにあり、即死だったとのことです。 その日、私とT君とYさんは、彼の母親から、木箱を譲ってもらい、それを寺の住職さんのところに持っていきました。 しかし、寺の住職さんは、 「この箱は怨念そのものです。それも、もはや人のものではなくなっています。 この霊たちの怒りを静めるのは難しいです。供養して差し上げたいですが、時間がかかります。それでもよろしいですか?」 といいました。I君が、霊に憑かれる行いをしてから、たったの半日で命を落としたのを見ている私達は、それではいけないと思い、自分達で、読経を覚えることにしました。
54 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:54:23.99 ID:Mj6akfCd0
その年の12月、私達が霊の恐怖を忘れかけていた頃になって、Yさんが火事で亡くなりました。 発火の原因は、ストーブの不完全燃焼だったらしいです。 残された私とT君は、気味が悪くなり、会社に、転勤を希望しました。 事が起きたこの地を離れれば、霊たちも、私達のことを追って来れないのではないか、と思ったからです。 しかし、考えたくありませんが、すでに私と彼のどちらかが憑かれている可能性もあるわけなので、お互いの了解で、別々の場所に転勤させてもらうことにしました。 しかし、その考えは甘かったと、あとから思い知らされることになしました。 それから9年が経過しました。まさに悪夢のような9年間でした。 T君は、転勤後、2年目にして結婚。 その後、一人目の子供が、生まれて半月で肺炎で亡くなり、二人目の子供も、流産で亡くなりました。 それと同じに、二度にわたる流産でT君の妻も体を悪くし、脳に腫瘍ができ、植物人間になって、次第に体力が衰えていき最後には 死に至る重い病気をわずらいました。 そして、6年目の秋に、亡くなったといいます。T君も、精神的に参っていたのでしょう、翌年の春に、会社の屋上から飛び降り自殺をしてしまいました。 それから2年がたち、現在に至ります。このごろになって、 頻繁に、激しい動悸に見まわれるようになりました。さらに、夢に、先に逝った3人が出てくることも度々ありました。 私はこの先どうなるのか、わかりません。 今の持病の動悸も、恐怖によるストレスからくる一時的なものでありたい、と思いますが、私を除いた3人がすでに他界してしまっていることから、私ももう、長くないかもしれません。 この長く読みづらい素人文書を最後まで読んでくださった人は、 私に憑いている霊を鎮める手助けをすると思って、手を合わせて簡単な読経をお願いしたいと思います。「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と。
55 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:54:57.36 ID:Mj6akfCd0
私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを定年になったばかりでヒマ を持て余している父が「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して 一人で工事しはじめました。 何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で上下二段で扉つきの物入 れが出来ました。 翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い 廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。 結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。不安になった母に物入れ のカギを壊して中を見てくれとせがまれ私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物 が気になり丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。 中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。 なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?残念ながらその日以来 ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。 今日も父は物入れの下段に入りこんで楽しそうに宙を見ながら笑っています
56 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:55:32.16 ID:Mj6akfCd0
10・くらいの人間の話らしいものと言えば、こんなのがあるじょ。 ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が トイレで惨殺されているのが発見された。 全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程 斬り付けられていた。死体には舌がなかった。 トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、 とても人の入れる大きさではない。 カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。 警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを 聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと 思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。 「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、 とんでもないことになったので、お話します」 「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで 天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている 小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、 このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」 息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。 精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、 捜査員達もテープを再生するのを恐れた。 そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。 和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の 老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく 咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。 女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、 「次はおまえだよ」 と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。 捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する 者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが 今なお保管されていると言う。 っていうのを小学生のときに聞いたよ。
57 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:56:21.85 ID:Mj6akfCd0
昔俺は横浜に住んでたんだけれども、俺が厨房の時の話。親父が教会の神父やってたの。神父にしては結構ざっくばらんな性格で、結構人気もあったんだ。 まぁ俺なんて信心深いほうじゃないし、一家の決まり事と言えば、食事の前に軽く祈るくらい。んで割と平穏な日々が続いてた。 ある日、姉貴がアンティークショップでファッション雑誌くらいの大きさの、古書を買ってきたんだ。この姉貴が結構なオカルトマニアで、その手の物に目がないわけ。何か買ってくる度に親父は、 「聖職者の娘がこんな趣味に走って洒落にもならん」 的な事を愚痴ってたんだ。中には数点、結構やばい物もあったらしく、親父が 「これは今すぐ返して来い、処分しろ」 と注意する事も度々あった。今回買ってきた物も、どうやら洋書のオカルトめいた本らしかったんだ(姉貴は英語堪能)。 早速買ってきたその夜、俺と姉貴(俺も無理やり付き合わされた)で、「悪魔を呼び出す方法」ってのをやってたんだ。 30分くらいやってたかな。特に何も起こらなかったので、興冷めして2人でTVでも見る事にした。 んで夜になって、家に親父が帰ってきた。開口一番、 「何だこの獣の匂いは?犬でも連れ込んだのか?」 そう言うと、姉貴の部屋から匂いがすると言って、部屋に入るなりその洋書を見つけた。 「00子(←姉貴の名前)、ちょっと来い!!」 親父は凄い剣幕で怒鳴り、姉貴と俺は急いで姉貴の部屋へ向かった。 「…00子。お前これがどんな物か分かってるのか?」 「いや…ただの交霊術の本でしょう?」 「馬鹿野郎!!この本のカバーは本物の人皮だし、書いてある事は全部邪悪な黒魔術だ!! 良いか?ただの黒魔術の本なら対して害はないが、これは恐らくアンチキリストの教団か人物かが本気で呪いを込めて作った本だ。 普通人皮なんて本当に使おうなんて思うヤツは滅多にいるもんじゃない…すぐに処分する!!」 そう言うと親父は、本を取り上げて家から少し離れた教会へと戻って行った。 1時間ほどして親父は家に戻ってきた。 「獣の匂いがまだ消えてない…お前ら、まさか本に書いてある事を何かやったか?」 姉貴が渋々白状すると、親父の平手打ちが飛んだ。親父の暴力は初めて見た。 「オカルトにはまるのは別に良い。だが自分が実行してどうする!!お前は賢い子だから、知識を得るだけで満足出来る子だと思っていたが…」 そう言うと親父は、泣く姉貴に、明日0輔(←俺の名前)と一緒に教会に来なさい、と言ってその日の話はそれで終わった。 その夜の事。トイレに起きた俺がボーッとしてると、誰かが家の中を歩き回る音が聞こえた。 親父か姉貴だろ、と思い大して気にしなかったんだけど、玄関のチャイムが鳴った。 3回。夜中の3時過ぎだ。こんな時間に尋ねて来る人なんていない。俺は玄関に見に行ったんだけど、誰もいない。 部屋に戻ろうとすると、今度はトイレの「内側」から3回ノックの音が。 すぐさま調べたが、誰も入ってない。今度は台所から「ピシッ」という乾いた音が3回。流石に怖くなってきた所、親父が2階から降りてきた。 「悪魔は、3と言う数字を好んで使う。心配するな。まだ(進入段階)だから。(制圧段階)に移る前に…」 「ぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 親父の言葉を遮るかの様に、2階の姉貴の部屋から絶叫が聞こえた。俺と親父は急いで姉の部屋へと駆け上がった。ドアを開けた。姉がいた。 一瞬、何なのかよく分からなかった。姉貴の様な姉貴の様でない物がいた。姉貴はベッドに座ってこちらを見ていたが、何かがおかしかった。 数秒経って気がついたんだけど、目が全部黒目だった。舌を出していた。長すぎる。わけのわからない言葉でわめき散らしていた。 「進入段階をこんなに早く終えて制圧段階に移行するなんて…0輔!!00子を今すぐ教会に連れて行くから手を貸せ!!」
58 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:57:19.35 ID:Mj6akfCd0
親父の命令で俺は、姉貴が暴れて傷つかない様に手足を縛り、姉貴を担いで車庫に置いてあるランクルへと急いだ。 車内でも姉貴は暴れに暴れ、取り押さえるのがやっとだった。運転する親父に俺が 「取り憑かれたの??」 と聞くと 「そうだ」 と言い、 「叫んでるこれ、何語??」 と聞くと、 「正確なことは言えんが十中八九、ヘブライ語」 と答えた。 教会に向かう途中、ランクルで3回黒猫を轢いた。 信号が青になったばかりなのに、すぐ赤に変わったりした。3回エンストした。親父は冷静に運転し、何とか教会についた。 暴れまわる姉を、教会の椅子に縛り付け、親父は奥の部屋から色々な道具を持ってきた。 「まさか映画とかでやってるような悪魔祓いやんの?やったことあんの!?」 「1度だけある」 「成功したの?」 「その時1人じゃなかったんで、上手くいったと思う…」 「俺に手伝える事は」 「人間の霊じゃないんだから、迂闊な事はするな。00子の後ろに立ってろ。もし万が一ロープを引きちぎったりしたらすぐ押さえつけろ」 そういうと親父は、よく映画で見るような「父と子と精霊の〜」的な事を読み上げて、姉貴に聖水を振り掛けたりしていた。聖水が顔にかかる度に、姉貴は凄い形相で吼え、 「あの女が承諾するからいけないんだ(イエスを身ごもったマリアの事?後で親父が教えてくれた)」 とか、 「あいつが死んだりしなければ俺たちは王になれたんだ(死んだイエスの事?これも後で親父から)」 などと叫んでいたらしい(ここは何故かラテン語だったそう)。 30分ほどたっただろうか。ふと姉貴が我に返った様に 「お父さん、助けて!!」 と叫ぶようになった。俺が姉貴に近づいて話しかけようとすると、 「エクソシズムの最中に、悪魔に話しかけるな!!00子かも知れんし、悪魔かも知れん。無視しろ」 と親父が注意した。そして、親父は必死に悪魔の名前を聞き出そうとしていた。 名前が分かれば、悪魔の力が激減するらしい。親父も俺もビッシリ汗をかいていた。姉の口からは糞尿の匂いがした。 「汝の名を名乗れ!!」 「lmvdじthつbhbんgfklbんk(←意味不明な言葉)」 「聖なんとかかんとか(←うろ覚えすまん)の名において命ずる、汝の名を名乗れ!!」 「い一ーーーーーーーーーーーっいっいっいーーーーっ」 親父が、聖遺物のキリストが死後包まれた布の断片 (親父も本物かどうかは知らんと言ってたが、効果があったので聖なる物には間違いないかも)を姉貴の額に押し付けたとたん、 黒目の姉が椅子をロープごと引きちぎって叫んだ。 「お 前 ら は 8 月 に 死 ぬ ! !」 それと同時に、教会の窓という窓が 「コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ」 と鳴り出した。何かと思って見たら、窓の外にカラスがビッシリ。嘴で窓をつついていた。この真夜中にカラスが一斉に行動するなんてありえない。 流石に限界だった俺は、多分眠るように気絶したんだと思う。 気がついたのは深夜の緊急病院。どうやら姉は脱臼してたので、あの後すぐに親父が病院に連れて行ったらしい。俺は軽い貧血と診断されたようだ。
59 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 01:58:26.06 ID:Mj6akfCd0
「姉貴に憑いてたヤツはどっか消えたの?」 「ああ、今のところはな」 「また来る?」 「来るかもしれんし、来ないかもしれん。あっちの世界に時間軸はないから」 「8月に死ぬ、って怖くない?」 「思ったより短時間で済んだんで、そんなに強い悪魔じゃなかったんだと思う。下級なヤツのつまらん捨て台詞だ。気にすんな」 「結局の所、悪魔ってなんなの??」 「分からん…分からんが、ああいうのがいる事は確かだ。1つお前に言っておく。今回はまだ憑依の途中だったんで、00子の人格がまだ残ってたから上手くいった。 将来お前が神父になるとは思わんが、もしも(完全憑依)されたヤツに出会ったら、その時は…」 「その時は?」 「逃 げ ろ ! !」 その後、姉貴にも俺にも変わった様子もなく、8月に家族の誰も死ぬ事もなく、普通に暮らしていた。3年前。出来ちゃった結婚で姉貴が結婚した。 その子供の体に666の刻印が…なんてオチはないが、3歳になった息子が先日妙な事を言ったのだと言う。 「ママ、海に行くのは止めようね」 と。
60 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:00:30.16 ID:Mj6akfCd0
1927年10月31日、 カナダ西海岸バンクーバー島。 ワシントンのシアトル港への帰路についていたアメリカの貨物船「マーガレット・ダラー」号は、行方不明になっていた小型漁船「良栄丸」を発見した。 ボロボロに朽ち果てた船体、ミイラの転がる甲板、激しい死臭、白骨体、足の無い死体。船室には、頭蓋骨を砕かれた白骨体とミイラがあった。 船室奥の部屋には、おびただしい血痕が染み付いていた。 船尾の司厨室では、海鳥の白い羽が至るところに散らばっており、コンロの上にあった石油缶の中には、人の腕が入っていた。船内には食物も飲料水も無く、エンジン機関部は全て破損していた。 ところが、船長室から見つかった3冊のノートには、信じられない惨状が書かれていたのだった。そのノートによると、良栄丸の情報は以下の通りだ。 ■重量は19tで1本マスト ■船主は和歌山県の藤井三四郎 ■船長は三鬼時蔵 ■機関長は細井伝次郎 ■乗組員は12名 ■神奈川県の三崎港を出港したのは1926年12月5日 ■約1年間漂流していた 1926年12月5日、神奈川県の三崎港を出港した良栄丸は、千葉県銚子沖にマグロを求めて進んでいた。 天候も思わしくなく、エンジンが調子の悪い排気音を立てていたため、翌12月6日に銚子港に寄港した。 しかし、エンジンに故障はなく、銚子の沖合いで大量のマグロを水揚げしたが、暴風に見舞われて航行不能に陥ってしまった。 そして12月15日、銚子の東方沖合い1000マイルほど流された時、紀州船によく似た船が現れたので、 信号を送ったり船員が叫んだりしたのに、応答も無く通り過ぎてしまったという。 三鬼船長は漂流を決意、記録には「4ヶ月間は食べられる」と書いてあった。12月16日にも「東洋汽船」と書かれた船が近くを通ったが、応答はなかったという。 なんとか日本へ戻ろうと努力したが、どうやっても逆に流されていった。記録にはこう書かれている。 「どう工夫しても西北へ船は走らず絶望。ただ汽船を待つばかり。 反対にアメリカへ漂着することに決定。帆に風を七三にうけて北東に進む・・・・。 しかし、漁船で米国にたどりつこうとするは、コロンブスのアメリカ大陸発見より困難なりと心得るべし」
61 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:01:25.08 ID:Mj6akfCd0
ここからは説明は要らないだろう。記録文のみで充分に迫力が伝わってくる。 「12月27日。カツオ10本つる」 「1月27日。外国船を発見。応答なし。雨が降るとオケに雨水をため、これを飲料水とした」 「2月17日。いよいよ食料少なし」 「3月6日。魚一匹もとれず。食料はひとつのこらず底をついた。恐ろしい飢えと死神がじょじょにやってきた」 「3月7日。最初の犠牲者がでた。機関長・細井伝次郎は、 『ひとめ見たい・・・日本の土を一足ふみたい』とうめきながら死んでいった。全員で水葬にする」 「3月9日。サメの大きなやつが一本つれたが、直江常次は食べる気力もなく、やせおとろえて死亡。水葬に処す」 「3月15日。それまで航海日誌をつけていた井沢捨次が病死。 かわって松本源之助が筆をとる。井沢の遺体を水葬にするのに、やっとのありさま。 全員、顔は青白くヤマアラシのごとくヒゲがのび、ふらふらと亡霊そっくりの歩きざまは悲し」 「3月27日。寺田初造と横田良之助のふたりは、突然うわごとを発し、 『おーい富士山だ。アメリカにつきやがった。ああ、にじが見える・・・・。』などと狂気を発して、 左舷の板にがりがりと歯をくいこませて悶死する。いよいよ地獄の底も近い」 「3月29日。メバチ一匹を吉田藤吉がつりあげたるを見て、三谷寅吉は突然として逆上し、オノを振りあげるや、 吉田藤吉の頭をめった打ちにする。その恐ろしき光景にも、みな立ち上がる気力もなく、しばしぼう然。 のこる者は野菜の不足から、壊血病となりて歯という歯から血液したたるは、みな妖怪変化のすさまじき様相となる。ああ、仏様よ」 「4月4日。三鬼船長は甲板上を低く飛びかすめる大鳥を、ヘビのごとき速さで手づかみにとらえる。 全員、人食いアリのごとくむらがり、羽をむしりとって、生きたままの大鳥をむさぼる。血がしたたる生肉をくらうは、これほどの美味なるものはなしと心得たい。これもみな、餓鬼畜生となせる業か」
62 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:02:10.58 ID:Mj6akfCd0
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。 しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。 朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。 ・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」 「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」 「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」 「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」 「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」 「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」 「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」 「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」 俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。 その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
63 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:02:53.57 ID:Mj6akfCd0
「私は 時ほど無意味に感じるものは ありません 人は重たそうに生活し 私はそれをおかしく思う」 「君も重たそうだね 実に醜い」 上は小平義雄が死ぬ前に言った台詞 下はフレデリック・ウェスト 二人ともシリアルキラーで ありえない動き方をしないとできない犯行がある 時間を操れた可能性のある人間とされている
64 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:03:50.05 ID:Mj6akfCd0
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。 一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。 2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。 「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」 そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。 ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。 ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。 「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」 どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、 自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。 窓側のベッドの男はそのまま死亡した。 晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、 打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
65 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:04:53.14 ID:Mj6akfCd0
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/13(金) 23:17:02.01 ID:qf+RsqFd0 ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった 早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら 一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが 少し不気味で目に特徴があった とても大きな瞳でこっちをみている気がした なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った 次の日学校は大騒ぎになっていた 例の美術室の絵が盗まれたのだ 最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた 「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」 「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」 「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘 の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない 最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」 「そうなんですか・・・」
66 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:05:58.42 ID:Mj6akfCd0
>>61 「4月6日。辻門良治、血へどを吐きて死亡」
「4月14日。沢山勘十郎、船室にて不意に狂暴と化して発狂し死骸を切り刻む姿は地獄か。人肉食べる気力あれば、まだ救いあり」
「4月19日。富山和男、沢村勘十郎の二名、料理室にて人肉を争う。
地獄の鬼と化すも、ただ、ただ生きて日本に帰りたき一心のみなり。同夜、二名とも血だるまにて、ころげまわり死亡」
「5月6日。三鬼船長、ついに一歩も動けず。
乗組員十二名のうち残るは船長と日記記録係の私のみ。ふたりとも重いカッケ病で小便、大便にも動けず、そのままたれ流すはしかたなし」
「5月11日。曇り。北西の風やや強し。南に西に、船はただ風のままに流れる。山影も見えず、陸地も見えず。
船影はなし。あまいサトウ粒ひとつなめて死にたし。友の死骸は肉がどろどろに腐り、溶けて流れた血肉の死臭のみがあり。白骨のぞきて、この世の終わりとするや・・・・」
日記はここで切れている。だが三鬼船長は、杉板に鉛筆で、以下のような家族宛ての遺書を残していた。
「とうさんのいうことを、ヨクヨク聞きなされ。
もし、大きくなっても、ケッシテリョウシニナッテハナラヌ・・・・。私は、シアワセノワルイコトデス・・・ふたりの子どもたのみます。
カナラズカナラズ、リョウシニダケハサセヌヨウニ、タノミマス。
いつまで書いてもおなじこと・・・・でも私の好きなのは、ソウメンとモチガシでしたが・・・・帰レナクナッテ、モウシワケナイ・・・ユルシテクダサイ・・・・」
以上が記録文の抜粋である。ただ、記録文が全て事実であるとすると奇怪な事実が浮かびあがる。
@記録には乗船人数は12名とある。しかし船内で8人の遺骨が発見され、
2人は水葬された模様であることが後の調査で分かっている。はたして残る2名はどうなったのだろうか。
A次に数十回に渡って他の船にであっていながら、
救助に応答する船は一隻としてなかったと記録されていることだ。そして、良栄丸は太平洋横断の途中、たった一つの島さえも発見できなかったのである。
67 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:07:21.91 ID:Mj6akfCd0
しかしAに関して興味深い事実がある。アメリカの貨物船「ウエスト・アイソン」号のリチャード・ヒーリィ船長は、次のように述べている。 「1926年12月23日、シアトルから約1000キロの太平洋上で波間に漂う木造船を発見したが、救助信号を送っても返事が無いので近づきました。 しかし、良栄丸の船窓や甲板に立ってこっちを見ていた10人ほどの船員は、誰一人として応えず、馬鹿らしくなって引き上げたのです」 さらに1927年11月3日のシアトル現地紙記事にこのような記事が掲載されている。 米海軍関係者の話として、日本から1000マイル離れた海上で航行不能となっている日本漁船(良栄丸との確認はとれていない)を アメリカの船が発見、3時間ほど横付けして位置などの説明をしたものの、その日本漁船は救助を拒否した出来事が1927年の1月上旬にあった とのことである。 ここで思い出していただきたい。良栄丸から発見された航海日誌に 「銚子の東方沖合い1000マイルほど流された時、紀州船によく似た船が現れたので、信号を送ったり船員が叫んだりしたのに、応答も無く通り過ぎてしまった」 と上記した。もしこのアメリカ船舶が「紀州船」で日本船舶が「良栄丸」であったのであれば双方の意見が食い違うことになる。 果たしてその船舶は良栄丸であったのか?もし良栄丸であったのならば救助を拒否したのか?今となっては知る由もない。
68 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:08:33.46 ID:Mj6akfCd0
数年前、チャットで仲のいい2人と毎晩のように喋ってた。1人はA子。ノリがすごくいい。 笑いのセンスもあってボイスチャットでいっつも爆笑の渦。もう1人はB子。おとないしくしっかりした感じの子。 ある日。その日も3人で他愛もない話で盛り上がっていた。 A子のある意味暴走してる下ネタでB子も苦笑しながらも和気あいあいと談笑。 それから数日後、とある事情でA子の家に1人で泊まりがけで遊びに行くことになった。 女の家に泊まりがけ。それだけ聞けば最高だが、俺は全くもって行きたくなかった。 なぜならA子は重度のメンヘラだったから。どうしても行かないといけなかった理由は割愛。 部屋に入ったとたん、その異様な雰囲気にたじろいだ。 部屋にはミッフィーやキティの人形で溢れかえっており真っピンク。 床は男でもってここまで散らかさないだろうというほど散らかっていて、色んなところにナイフやらメスやら注射器やら訳わからん薬が転がっていた。 一泊して朝。起きると布団が血まみれ。予想に違わずA子の腕からのものだった。 一刻もはやく逃げ出さないとやばい。 そう感じた俺は取ってつけたような理由で予定より早く帰った。(ほんとは二泊する予定だった)帰りの電車の中ではずっと混乱しててとにかく早くだれかに聞いてほしかった。 帰りついてパソコンを立ち上げて、自動で起動するメッセンジャーを見る。 インしてる友達はB子1人だった。動揺していたが冷静になり、冗談混じりでB子に事の顛末を伝えた。 「A子の家言ったらさあ、さんざんだったよw適当な嘘ついて逃げるように帰ってきたw」 B子「うわ〜最悪だね」 「でしょ〜。参ったよ」 B子「うん、ほんと最悪。最低だねアンタ」 「え?」 普段アンタとか言わないしとにかく意味が分からなかった。もしかしてB子もメンヘラーだったのか?やっちゃったな〜くらいにしか思わず。 とその瞬間A子がインした。俺がドキッとしたと同時にすかさずウィンドウが開き、 A子「ふ〜ん」 B子「アンタ」 A子「逃げるように」 B子「帰ったんだ」
69 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:09:22.66 ID:Mj6akfCd0
ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。 すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。 「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」 「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」 「なんだ?」 「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」 「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。 「なんだって,そんなこと聞くんだ?」 「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。 「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」 「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」 「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。 「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。 それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」 女の子は,黙って自分の部屋に行った。 しばらくして,父親は後悔し始めた。 少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。 たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。 それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・ 男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。 「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。 「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。 「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」 女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」 そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。 父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」 「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。 そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて... 「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
70 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:10:11.50 ID:Mj6akfCd0
呪いのわら人形の話を聞いたときは正直笑ったよ わら人形だけにさ。ほんと大爆笑 あんなわら如きで呪われるなんて、ジャパニーズジョークも良いところだ あとレンコンの画像が怖いってのもあったな。蓮画像だっけ? レンコンの画像でこえええとか騒ぐってどんだけマジキチよ・・・ 単なるレンコンの断面と写真の合成やんw あんな画像よりも目茶苦茶怖い画像がネットの海に転がってるっつーのにww ただ、昔見たTさんのコピペだけはマジ怖かったなぁ たしか、赤いワンピをきた女を見たら交通事故にあって、 赤い女が犯人か!?と思ったら実は全く違う化け物が原因だったと・・・ その後Tさんが「破アアアアア」って叫んで万事解決。あ、ネタバレだったかな?とにかく、 すげーと思ったよ。Tさんマジパネェww ケガで済んだ主人公も凄いけど、寺生まれマジパネェww テラすげぇwww寺生まれだけにww はじめて見たときホントマジで思ったよ、 Tさんにかなう恐怖コピペは絶対にないだろうってねww
71 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:12:51.70 ID:Mj6akfCd0
近所の定食屋に行った時の話。 私はいつもクリームコロッケ定食を食べるのだが、 その日に限って店の親父さんが急病で伏せっていた。 困った。あの独特の風味とねっとりとした食感は親父さんでしか出せないのだ。 仕方がない、アジフライ定食にでもするか・・・
72 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:14:16.50 ID:Mj6akfCd0
お前らさ・・・実際に死体とか見たことある? あるわけないよな あったらこんなスレ気軽に立てないもんな 俺はあるよ 昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・ 顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・ 目がキツネ目になってて・・体中土気色で・・・ 何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・ そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・ そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・ おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・ そして飴を一粒くれた・・・ 美味しかった・・・ その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
73 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:16:04.38 ID:Mj6akfCd0
どっかの家の姉が失踪して 数年後に電話で明らかに老婆の声で 「お姉ちゃんだよ〜」 とか気味の悪い電話がかかってきたとかいうやつ テレビでもやっててすごく怖かった
74 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:22:26.50 ID:Mj6akfCd0
連騰ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のような感じだった。 駅の表示をみると駅名のところに「月の宮」って書いてあるんだ。 でも、なんだか雰囲気が不思議な感じだった。現実のものとは思えないような、 ちょっと薄暗くて、別に怖い感じはないんだけど。で、よく見ると 背の高い(2mくらい?)の黒いひょろひょろの人がホームを歩いていたんだ。複数名。 影を立体化したような感じ。なんとも書きづらいんだけど、でなんだこりゃと思ってたら 座席間の通路を同じような人が二人、歩いて電車から降りて行った。 隣でいびきかいて寝てたおっさんは別に普通の人間だったし、まわりも別に普通の人。 で、電車が動き出して離れていきながら街を眺めてたんだけど、 暗闇の中に東京タワーくらいのビルが摩天楼みたいにそびえ立ってて幻想的だった。 夢にしてははっきりとみてるし、お茶も飲んだ記憶があるから何なんだろうなぁって思う。 金縛りのときの現実っぽい夢なのか、何だったのか。 月の宮っていうのは徳島に知名あるらしいけど、違う。名古屋ではない。
75 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 02:23:15.73 ID:0EClPQgaO
寝た?
76 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 02:26:02.78 ID:Mj6akfCd0
>>75 これから寝るわ
また明日貼るし、あんたも貼っていいのよノシノシ
77 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 02:31:07.48 ID:0EClPQgaO
明日はエヴァの訓練だよ。 お疲れさま〜
78 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 02:48:35.02 ID:0EClPQgaO
>>77 ってか俺自重汁って感じだなしゃべり方。
さてと、保守に行ってくるか。
79 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 03:11:11.66 ID:Mj6akfCd0
>>77-78 気にする事ないわ、ありがと
拾ったからまたきたわ
81 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 14:28 ID:4nRqUSsh
日本の農家はドカタ系と同様、やくざと繋がってる低学歴のドキュンが多い。
農機具小屋に慰安婦として小学生から大学生までの女子を拉致して監禁して、
農繁期の1〜3ヶ月の間雇った農作業員達に性の奴隷にされる。用が済んだら生きたまま
コンプレッサーにかけて肥料に混ぜて畑ににポイっ。
まぁ、こんな話誰も信じないだろうな〜。
日本は未成年の女性だけで毎年数百人〜数千人の行方不明者が出ているんだが・・・。
90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 15:36 ID:4nRqUSsh
>86
本当なんだがな。この事を内偵取材していた某フリーライターも生きたままミキサーにかけられポイっ。
その記者に取材を受けたことがあるんだが>私
まぁ、10年も前の事だから今はどうか知らないけど、密輸・密造・不法就労が
当時と全然変わっていない所を見るとまだ平然と行われていると思われ。
密輸・密造・不法就労をサポートしているのは全てやくざと繋がった農家、農協関係者。
みんな表向きは気さくな「普通の農民」面(つら)してるんだけどな。
まぁ、ええわ。
115 :名無しさん@3周年 :03/02/03 16:23 ID:wWHGMnOU
お前等平和ボケしてるな。
日本は毎年3万人の自殺者、10万人の行方不明者、10万人のレイプ被害が
発生している国なんだぞ?
実際神戸の女子大生3人が拉致→生きたまま箱に詰められ
やくざのトラックに搬入→山奥で箱から出されレイプショー、人体解体ショー→ミンチにしてポイっていう
事件が昭和にあった(63年?)
80 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 03:14:01.28 ID:0EClPQgaO
相変わらず怖いコピペばっかだな。 んで、寝ないのか?
81 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 03:24:36.47 ID:Mj6akfCd0
>>80 七時に起きるから寝ないといけないの
でも腹へってきたの><
82 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 03:27:08.53 ID:0EClPQgaO
>>81 そうか。まぁ腹が減っててもこんな時間に食ったら太るから寝たほうがいいぞ。
83 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 03:30:08.39 ID:Mj6akfCd0
84 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 03:33:39.57 ID:0EClPQgaO
85 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 04:05:32.56 ID:0EClPQgaO
86 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 20:28:22.97 ID:wyUbo7E9O
いいよいいよー どんどん続けてー
87 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 20:58:27.78 ID:0EClPQgaO
>>86 こんなん持ってる奴殆どいないと思うが……
オカ板行ったほうが早くないか。
88 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 21:43:39.97 ID:Mj6akfCd0
アスカ、行きますッ! 校から帰って台所で麦茶を飲んでいると 床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた 隣の部屋からお父さんが出てきた 「由美?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて 出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」 と泣き出した 私はお父さんを警察に突き出すつもりはない このまま二人で暮らしていこうと思った 着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた 「由美、?逃げて お父さんは 狂っている」 あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを信じますか?
89 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 21:45:06.41 ID:Mj6akfCd0
君の視覚は何度? ベッドの下は確かめた? ベランダに人が隠れる死角は無いと言い切れる? カギはちゃんとかけた? 本当に風の音? 何で、毎日同じ場所を「ふと」見てしまうの? 襲われたとして、すぐ逃げられる状態にある? カーテンの隙間からお前をずっと見ているその女に見覚えは?
90 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 21:45:53.77 ID:Mj6akfCd0
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/14(土) 00:11:51.51 ID:i7+pAxmG0 さて、そろそろ出かけるか 時計を見ると昼過ぎだった あー、まだ顔洗ってなかった めんどくさいけど仕方が無い 洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける 洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ マッサージしながら洗う コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか 手探りで水を探す あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない 泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す 蛇口、蛇口・・・どこだ? ああ、蛇口あった 蛇口をひねって水を出す 水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた 顔にタオルをあて、水気を切る あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな ヒゲまだ剃ってないけどいいや そのまま逃げるように家を出た
91 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 21:46:45.94 ID:Mj6akfCd0
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる 関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる 話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる 話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる 待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる 自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる やきもちをやくと、しばられるのはいやという やきもちをやかないと、もう愛はないのかという そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる 愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる 大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる 墓に供え物をすると 君は無視する 僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
92 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 21:47:16.31 ID:Mj6akfCd0
フロ入ってくるわ、シンジ お風呂に入って頭を洗っている時、「だる まさんがころんだ」と口にしてはいけませ ん。頭の中で考える ことも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭 を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように 見えるのに併 せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふろ場などは霊が集まっ て格好の場となるからです。 さて、洗髪中にいち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんがころんだ」を反芻 してしまった あなたは気付くでしょう。青じろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を悲し げな目でじっとみつめていることに.....。さて、あな たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、 いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
93 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 22:51:09.19 ID:vdAwLoSMO
もうこないのかな…
94 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 22:54:18.77 ID:0EClPQgaO
>>93 いや、agaっていたら、アスカは帰ってくるさ。
95 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:18:47.88 ID:Mj6akfCd0
あっつーい!ちょっとシンジ! お風呂のお湯何度にしてんのよー! ほんっとあんたってバカよね! ミサトもよくあれだけビール飲めるわね、空のカロリーそのものよ スタイル維持はさすがね… 加持さん今夜はこないのかなー、って私はしゃべりすぎね…貼り貼りっと! テロ事件で崩壊したニューヨーク貿易センタービルの住所はニューヨーク・クイーンズ通り・33番地だそうです。 略すとQ33NYとなります。 次のことを試してみてください。 かなり衝撃的です。 1.ワードを開く 2.半角大文字で「Q33NY」と打つ 3.打った文字を選択してサイズを最大の72にする 4.打った文字のフォントの設定をWingdings(一番下にあるもの)に変える ※かなりこわいです。メモ帳を開いてやっても可能です。
96 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:25:34.40 ID:Mj6akfCd0
俺イカになってフラフラ空中漂いたいそして自殺志願者の周り泳いでななぐーて言う そしたらみんな笑いだすだろ?? 樹海の神になって色んな自殺志願者集めて俺が養うから 首吊りしたやつは首探したりするからみんなで探せば早いし 焼いた奴はよく泣くからめんどいけど涙はでないからみんなで泣いてやる 薬のんだ輩はまだ生きてるつもりでカラオケ行ことか言うしヤバいよあいつら 俺はイカになって世界じゅうを巡って色んな人間を飲みこむつめり 色は黄色で目は赤で舌は真っ白いどんどん顔がくずれて体調わるいよ許さないよ絶対おまうら許さないよ 足がいっぱいある白い足がいっぱいいっぱい布団からでてるこれ誰の誰がおれ足イカみたい足がいっぱい
97 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:27:10.36 ID:Mj6akfCd0
医者「ジョン今日は君に伝えないといけないニュースが2つある」 ジョン「先生一体なんですか?」 医者「悪いニュースともっと悪いニュースがあるんだがどっちから聞きたい?」 ジョン「……では、悪いニュースからお願いします」 医者「君の病気は後1日で死んでしまう病気なんだ」 ジョン「なんですって!! ……先生これ以上悪いニュースなんてあるのでしょうか?」 医者「昨日それを言うのを忘れてたんだ」 ジョン「…」
98 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 23:30:01.06 ID:vdAwLoSMO
来たか…
99 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 23:34:56.30 ID:0EClPQgaO
おかえりアスカってな。
100 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 23:42:49.19 ID:7XFqP5TD0
101 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:45:47.09 ID:Mj6akfCd0
>>98 来たわよ!ママ見てて…私は最期まで戦うわ!
>>99 ふふ……た・だ・い・ま
あー!喉渇いちゃったわ!なんか冷たい物ないかしら!?
>>100 あんた100ゲットよっ!良かったわねっ♪
それはね・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
飛行機、書類、書類、髑髏、ダビデの星
という意味不明な記号が表示される
変換したらこうなる
ΠΠ
あとはドクロと六芒星だっけか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
102 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:47:39.75 ID:Mj6akfCd0
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。 朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。 窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと 笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し 不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず 一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。 プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかり したような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて 笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。 トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。 トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。 すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。
103 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:48:29.43 ID:Mj6akfCd0
小学校を訪問していたブッシュ大統領が、あるクラスで質問した。「誰か "悲劇" の例を挙げられる子はいるかい?」 小さな男の子が立ち上がって答える、「隣に住んでる一番仲のいい友だちが道で遊んでいます。そこへ車が来てひき殺されちゃったら、それが悲劇だと思います」 「いや。その場合は、"事故" だろうね」、ブッシュが答えた。 今度は女の子が手を上げた。「スクール・バスに 50 人の子が乗っています。崖から落ちてみんな死んじゃったら、それが悲劇だと思います」 「残念だがね、それはね、"大きな損失" って言うんだよ」、ブッシュが答えた。 教室は静まり返り、誰も手を上げようとしない。 ブッシュが言う、「どうしたんだね、みんな? 悲劇の例を挙げられる子は誰もいないのかな?」 ついに後ろの方に座っていた男の子が手を上げた。そして、自信なさそうに言った。「ジョージ・ブッシュ一家を乗せている飛行機が爆弾で吹き飛ばされたら、それが悲劇じゃないですか?」 「素晴らしい」、ブッシュは顔をニコニコさせた。「すごいよ、君。で、教えて欲しいんだけど、どうしてそれが悲劇だと思ったの?」 その子は答えた、「だってこれは事故じゃないし、それに大きな損失でもないと思ったんです」
104 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:50:37.98 ID:Mj6akfCd0
メキシコ経済の破綻は目に余るものがあり、緊急閣議が開催された。 経済担当大臣は、大統領に進言する。 「大統領閣下、我が国の財政は既に破綻しています。 これを打開するにはアメリカに宣戦布告し、戦争をしかけるべきです!」 この発言を聞き、閣僚達は皆驚く。 無理もない。アメリカは、世界で唯一の超大国である。 そのアメリカに戦争をしかけようと言うのだから、 気でも狂ったのかと、皆が、問いかける。 しかし、経済担当大臣は続ける。 「だから、君達は甘いのだ。日本やドイツを見習いなさい!アメリカに戦争を仕掛け、 そして敗戦した国は、いまや経済大国ではないか!」 それを聞き、閣僚一同から、経済担当大臣の着眼点の凄さに感嘆の声があがる。 しかし、一人、大反対するものがいた。国防大臣である。 今度は、閣僚一同が、国防大臣に問う。 「何故、アメリカに戦争をしかけないのだ?こんな素晴らしいプランに、何故反対するか?」 国防大臣が、それに対して答えた。 「我が国が勝ったらどうする?」
群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。 それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。 その時、東京の大学の「オカルト研究会」みたいなサークルに所属する学生が 壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。 行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら「お邪魔しまーす」。 「ここが台所ですね」「トイレ借りていいですか」 ・・・ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。 「お邪魔しました〜」ここでビデオも撮るのをやめ、車に乗り込みました。 帰りの車の中でもう一人の女の子が 「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」 後日。 男のアパートでビデオを見ることにしました。 「お邪魔しまーす」「いらっしゃい」 聞こえないはずの声が聞こええ4人は互いを見つめあいました。 「ここが台所ですね」「はい」 「トイレ借りていいですか」「どうぞ」 「お邪魔しました〜」 「待て」 沈黙してしまった4人。その時、全員の携帯が一斉に鳴り出しました。 一瞬パニックになりましたが落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。 男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。 指輪を拾った子の携帯からは 「指輪返して・・・・・」 T『破ァ!!!!』 「ぐっ・・・指・・・輪・・・」 T『その指輪は人間が持っているべきものじゃない。俺に出来るのはここまでだ』 こうして彼らの、指輪を捨てる旅が始まったのです。
106 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:51:15.39 ID:Mj6akfCd0
新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった。 んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ。 湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど、 家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がすんのよ。 「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ〜」 なんだ?と思って黙ってると続けて「もぉ〜、上がらないんだったら一緒に入るよっ!」 言うか言わないかするうち戸が開かれる。 ビビって戸を渾身の力を掛けて押さえて叫んだよ。「入るんじゃない!アッチ行け!」って。 そうする内に向こうの力が弱くなって「もうちょっとで美味しい思いが出来たのに」 って声と共に足音がどんどん離れて行ったのよ。 でも俺の声で家族が起きて来て「夜中に何騒いでるんだ!」 「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね」って 叱られちまったが、心底ほっとした。読んでて分かったろうけど、 俺って一人っ子なんだよね。
や あ 今から俺, オ ナ. ニ ー始めようと 思 う ん だ け ど,何か良 い オ カ ズ.あ. っ たら提供 .し .て貰.えないだろ か 出 来 る .事 な .ら .ば 近親相姦 は 勘 弁 し. て く .れ た. ら. 嬉 し. い 近 親相 姦 も の .っ て 俺には理. 解 出 来 な い も し, 良 さ が 判 る 作 品が あ れば 教えて と こ ろで お 前 等 オカ. ズ は 虹 派 ?三次派? 俺 は 虹 派 なんだが,最近あま り良作が ない.気 が する .ん だ が気の せ .い だ .ろ か 規 制 規制 で 炉利.ものが かな .り.減 .って 業 界全体が縮 小気味なん だ.よ .な … … マジ. で.凹 むわ 別に俺は炉 利 .も の は読 ま.な .い か .ら ど .う. で. も. い い. け .ど .ね で.も.さ. あ,政 治 .家 共 .は こ.ん な 事 規 規す る. よ り 他 に. す る べ き事 ある だろ うと 言 い た いぬる.ぽ
109 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/09(月) 23:54:08.58 ID:Mj6akfCd0
>>105 あら、ダーンケ♪
弾数少なくなってたのよー♪
サンタのは子供の足が無いオチらしいわよ
そんじゃ、おやすみ
おおむね同意だな。 つまらないプライドを持ってるがゆえに、適当な 見栄えもしない不自然な文章を書きまくる奴等だ。 社会性が全く無いただのヒキオタ共は 本当に、死んだ方がいいな。 マジつまんね(゚听)
111 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/09(月) 23:57:36.95 ID:vdAwLoSMO
>>109 おやすみ
楽しみにしてるから明日も頼むよ
112 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/10(火) 00:06:41.41 ID:c2lwJf4rO
114 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/10(火) 00:33:33.31 ID:qFIjs6LNO
115 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/10(火) 01:01:38.64 ID:eobSe/GFO
スレチだけど、誰か雨ニモ負ケズのニートのやつ持ってる人いませんか?
116 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/10(火) 02:12:16.75 ID:c2lwJf4rO
>>114 え?
なんでアルファベットになるの…?
バカだからマジでわからないorz
助けてください...
117 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/10(火) 02:18:57.72 ID:0/LIIGmJ0
>>107 が解らん。気になって寝れん。明日の仕事が…。誰か教えてください。
>>116 周期表か元素記号表でググれば幸せになれるかも
121 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/10(火) 14:45:33.93 ID:cAdSBW+eO
探し物なんだが、最後の文章があなたの後ろにいるのは誰?みたいなので終わるコピペ誰か知らないか?色んなことがバーって書かれてるやつなんだが・・・
122 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/10(火) 15:16:58.67 ID:s1XN+MPf0
>>111 ダンケー♪
嬉しいわ、でももうあまり持ってないのよーシャイセ!
ほーんと、漢字ってのは読むの大変ねえ
ま、すぐ読めるようになってみせるわ
ところであんた、漢字の「七」の由来を調べてみて
123 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/10(火) 15:19:28.11 ID:s1XN+MPf0
私は未だにどこか呆然としていた。太郎が、あんなに大事に育ててきた太郎が、突然 死んでしまい心に穴が空いたかのようだった。 にーちゃんにーちゃんと慕っていた次郎も まだ兄の死を受け入れられておらず、にーちゃんはまだ生きてるよ、 すぐ前みたいに一緒に遊べるよ、などと言っている。 ああ、ついに火葬だわ…。太郎を入れた棺が、火の中へ入っていく。次郎もついに 泣きだした。にーちゃんが泣いてる、 太郎にーちゃんが泣いてるよ。そう言ってびいびい泣いた。それを見て私も もう耐えきれなくなってしまい、ひとしきり泣いたはずなのにどこからか涙が溢れだした。 一粒、また一粒と。でも太郎は安らかに逝ったと信じたい。だから私は次郎に、 しっかりと諭した。おにいちゃんは泣いてないよ今も天国で笑ってるよ、と。しかし次郎は言った。ちがう よママ、にーちゃん泣いてる、今も苦しそうに泣いてるよ…。
124 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/10(火) 15:20:27.25 ID:s1XN+MPf0
俺が中学校のとき、秋になると合唱コンクールがあった。三年生はみんな気合入れて、学校で泊り込みの練習することになったんだ。 男子は女子とは別の棟にあった多目的ホールで寝ることになったんだが、その隣の美術室で肝試しやることになった。 一人、二人とさくさく片付けて、「何もなかったwまじちょろいし」とかって言ってたんだが、ある一人が 「手招きされたwwwwwww!!」 と叫んで帰ってきて、そのまま毛布から出なくなった。 まさか・・・とは思ったが、携帯持った連中数名が美術室に突入、撮影を敢行。見事に着物姿が映りこんでしまった その後、肝試ししようぜと美術室に出かけた男はいない 次の日、女子にその話をしたら、女子は女子で家庭科室の前に着物姿の女を見たらしい。 家庭科室は多目的教室棟のすぐ前にある棟にあって、その裏には見事に墓場が・・・ 書いてて嘘っぽいが、マジで事実だ
125 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/10(火) 15:21:10.57 ID:s1XN+MPf0
「おい、まだかよ?」 俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。 「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」 確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。 今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。 俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。 「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」 「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」 俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。 「お待たせ。いいわよ。…あら?」 「ん、どうした?」 「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。 「あっ、忘れてた」 「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」 「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。 「何だよ、いきなり」 「いいじゃない、夫婦なんだから」 女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。 「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。 少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。 「じゃ、行くか」「ええ」 俺は、足下の台を蹴った。
126 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/10(火) 15:21:54.67 ID:s1XN+MPf0
10年程前の話。 美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。 その部屋で暮らしているわけではなく、絵を描くためだけに借りたアパート。 せっかく借りてるのに住まないなんてもったいない! そう思った私は姉に頼み込んでその部屋で一人暮らしをさせてもらうことにした。 一人暮らし初日。わくわくしながらアトリエに帰宅。 くれぐれも戸締りに気をつけるようにと言われていたため帰ってすぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。 その後夕飯を作ったり本を読んだりして楽しく一人の時間は過ぎていく。 気付くともう夜も更けていたため、もう一度戸締りをチェック、ガスの元栓も締め眠りについた。 しばらくして、多分夜中の2〜3時だったと思う。玄関がガチャっと開いた。 どうやら姉が絵を描きに来たらしい。 こんな時間に頑張るなあと、ウトウトしながら思っていると、私が寝ている隣の部屋に入っていった。 隣の部屋は画材やらキャンバスやら置いてある部屋。 そこで、姉はブツブツ言ったりクスクス笑ったりしてる。 うーん、やっぱり芸術家と怪しい人って紙一重だよなぁ、と、酷い事wを思いながらいつの間にか寝てしまった。 朝、目が覚めると姉はもう帰ったようで居なかった。 姉の絵に対する情熱は尊敬に値するよなぁ、と思いつつ出掛ける準備をして家を出る。 玄関の鍵を閉めた時に、突然恐怖に襲われた。 それ以来、私がそのアトリエに足を踏み入れることはなかった。
127 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/10(火) 15:22:31.74 ID:s1XN+MPf0
ラストよ 加奈子さんのお家は最寄りの駅から徒歩20分程の距離にあった。 バスが自宅の前で停まるので、いつもバスで帰宅していた。 彼女は最近、悪夢にうなされていた。 夢の内容はこんな感じだった。 残業で最終バスに乗り遅れ、仕方なく徒歩で帰宅する事に。 雨も振っていて、辺りはとても暗い。ようやく自宅の前に辿り着いた。 ふと、人の気配がするので振り返ると鎌を持った男が立っていて、鎌が加奈子の頭に突き刺さり、加奈子は殺された。 そんな夢を2週間程見続けた後、本当に彼女は残業で最終バスを逃す事になる。 雨も振っている。彼女は母に電話をして母に迎えに来てもらう事にした。 夢の内容を聞かされていた母はすぐに迎えに来てくれた。 無事、家の前まで辿り着き、ほっとした彼女は人の気配に気が付き、振り返る。 そこにはあの夢に出て来た男が鎌を持って立っていた。男は言った。 「夢と違うじゃ無いか!!」
128 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/11(水) 00:40:30.80 ID:/i1SZnrX0
780 閉鎖まであと 8日と 18時間 2007/01/15(月) 02:08:54.10 ID:7/BLERGo0
怖いから部屋から風呂まで
全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/
だるまさんが転んだは平気だった
むしろ風呂出て部屋の電気つける時
掛けてた鞄が落ちた時のほうがビビったw
816 閉鎖まであと 8日と 18時間 2007/01/15(月) 02:14:35.93 ID:WxY+0GlpO
>>780 なんか凄いゾッとしたんだけど、なんで部屋の電気消えてんの
129 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/11(水) 00:42:07.85 ID:/i1SZnrX0
昔幼い時、義理の父親と真っ白な壁に囲まれた四角い部屋に閉じ込められてて、ドアが1つ。父親と脱出しようとドア開けようとしたけど何故か開かない。 怖くて泣きながら父親にだきついた。そしたら父親が「お祈りしてごらん」と言ったので、お祈りしたら目が覚めた。ただの夢だった。その夜に父親と風呂入ってて、話したら父親も同じ夢見ててビックリした。 それから19歳になって同じ夢を見た。また同じ部屋で今度は一人。怖くて一人で泣いた。どうする事もできなくて、ただ神に祈った。 そしたらドアが開いた。そこには泣きながら立っている父親がいた。今回は夢じゃなくて、現実だったんだ。俺は精神崩壊して、暴れ回った後意識無くして。隔離病棟に運ばれて二日眠り続けてたらしい。 「父はやっぱりか…」と言っていた。父は俺の異変に気付いてたのだろうか。 今は社会復帰し、養子の息子と暮らしてるんだけど、今日息子と一緒に風呂入ってたら息子が白い部屋の夢の話をするんだ。お父さんと二人だったって息子が言う。だから俺は言った「俺もその夢見たよ」と…
130 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/11(水) 00:42:50.74 ID:/i1SZnrX0
これは、一年くらい前の話です。 私は、居酒屋のバイトが終わり自分のマンションに帰っていました。 エレベーターに乗り、私が住んでいる階についたので降りようとしたとき、 帽子を深くかぶった男がエレベーターに走りこんできて、 私とその男の肩がぶつかり、私は、「すみません」と言いました。 しかし、その男は、顔を伏せたままエレベータの扉を閉めて降りていきました。 変な人だな〜?と思いましたがたいして気にせずに家に帰り、ジャケットを脱ぐと 血のようなものが付着していました。「!?なに!?これ・・・」 すぐに気づきました。さっきの男とぶつかったときに付いたのだと・・・・。 その日は、何もなく眠りました。 それから、二日後にニュースを見ていると、私のマンションで殺人事件があったと 報道されていて、「まさかな〜?この間の男が・・・。」と思いましたが、 別にその人を特定できるものを持っているわけでもないので、警察にも言いませんでした。 そして、一週間くらいたったある日、もうその事件のことは、忙しさで忘れかけていた頃、 「ピンポーン」とインターホンがなったので「はい?」とドアのスコープごしに見ると 警察官が立っていました。その警察官は、 「このマンションで殺人事件が起きたことをしってますか?そのことについて 知っていることがあれば教えて欲しいのですが?このマンションに住んでいる人全員に 一応聞いているんですが有力なてがかかりがないんですよ・・・」 私は、疲れていて、それに夕ご飯の最中だったので、 「いえ・・・・、何も知りませんけど。すみませんね」というと警察官の人は、 「ありがとうございます」と言って帰って行きました。 私は、ジャケットに血がついていたことを言おうと思ったのですが、言いそびれた感じがして、 いまさら言っても仕方ないと言う感じだろーし、言いませんでした。 そして、さらに二ヵ月後くらいにその犯人が捕まったと報道していました。 私は、へー、捕まったんだ。よかったなぁ。と思い顔写真が映ったので それを見てみると、私は、背筋が凍りました・・・・・。
131 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/11(水) 00:43:22.93 ID:/i1SZnrX0
ノイズ が今も聞こえてくるタスケテと ろうばは探してるなくなった シタ を わからないと嘆いている赤子の コエ が レール のひずみにコロサレて たまらん たまらんすテられたと うすい カワ が剥がされるなら ダレか を呪えば救われる
幽霊と思ったら殺人事件で もしかすると殺されてた 的な怪談ない? 特に理由なく不思議体験して幽霊だっ! ってだけの話は飽きた オチがあるヤツがいい
133 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/11(水) 15:11:14.43 ID:/i1SZnrX0
G線上のアリアよ♪
134 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/12(木) 00:32:33.61 ID:0BhCTTPnO
アスカッ!!
135 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/12(木) 00:54:15.09 ID:2C/FDGOz0
>>134 なによ?
ちょっと連絡ね、私月曜まで来られないから
誰かネタ投下頼むわね
おやすー
保守
137 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/12(木) 23:13:04.64 ID:qOLjKp8a0
保守
138 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/12(木) 23:17:55.50 ID:y9MCn061O
素足でゴキブリ踏んだとかタイヤで引かれたミミズの音とか
139 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/14(土) 15:53:58.02 ID:6uP9jTxfO
捕手
140 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/15(日) 04:02:09.38 ID:iB7R6bsbO
投手
141 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/15(日) 05:14:46.92 ID:2SkxX13UO
遊撃手
143 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/15(日) 17:07:13.41 ID:V4wGjV6yO
144 :
レイプの達人曳地康 :2009/03/15(日) 17:41:46.41 ID:0kBMjMhfO
おいらんま、乳首が立ってるぞ。 なるほど。ここがお前の性感帯ってわけか。 ふははは。いやらしい声出しやがって。 本当にお前は淫乱だな。 このままクリトリスに爆砕点穴でもかましてやろうか。 何か言いたげだな?なに?俺は男だぁ? こんな淫らな格好で喘いでいるお前のどこが男だというんだ? それに俺に色仕掛けを仕掛けてきたのはお前の方じゃないか。 ますますいじめたくなってきたぜ。さて本番といくか。 それっ。ううっ。なかなか締め付けやがる。 あれ?よく見たら血が出てるじゃないか。お前、バージンだったのか。 何?しかも童貞だと?ククク。 変態だから経験豊富だと思ってたが俺よりウブだったんだな。 童貞より先に処女を失った気分はどうだ? おらおら。スパンスパンスパンスパン。 はっはっは。お前の生意気で幼い顔が歪んでいく様は最高だぜ。 スパンスパンスパンスパン。うっ! あまりにも気持ちよくて中出ししてしまったぜ。
, - 、 _ / ヽ'´ ̄_ 二、ー´,`-、_ _ ヽ_|┃/´, ', ̄: : : : : : `': : : : : `'、_ヽ /´/ ̄//: : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄ヽ / /:ノ::/:/:/: : ,: :':/: : ,: : : : : : : : : : : : : 、 /,: l:/:/:/: : //,': :./l: : : : : : !|: : :ヽ: : : l /:/: 八:|: l:/:////‐-.! /: : /: l:|: : : : !: :ヘl ただいまっ、あんた達ダンケ♪ {:l|: :l: l:`,':,!ハ/ ,ィエァ`, .l/l/!/‐l/_!|: : }: !:! :,:l l: !: :l: l: ヘ ) Yソ !/ ,ィェ、 |: / / }〈 ; 〉!: :|: !: :∧_( ¨` vYノ,`l//!/:l / l: : !: : :!: : `l ,! ¨ /: _: :∧ :l ,l: : : l: :|: : : :l\ ー '、二 ヽ、` l l: : : /: :|: / l_ \ , 一<_,' / l: : : :ヽ l二ニ0<,´. l-ニ二丶_ ィ´ , '0__ : \ , '´ |]ヘ/ l , ' ̄ |」`ー┘: : \ , \ _. l. l _ / `ヽ: : : : : :ヽ { \  ̄ ー、. |. l ̄ ./ }\: : :::::} (⌒y⌒) l l' 、. l. l /.l. lヽ::::::::::::::l (⌒ヽ::::::/⌒ ∧ ; \ l l /./ /:::::::、:::::::/ (__>:(⌒):< / ∧ ', .}_ l l_{/ /':::ハヽハ::!/ (__/:::\. / {:.∧ ', / \. Y l. l / /::::::}|::} !/ (__∧_ ノ l/ :.,ヘ ヘ ヽ.!,l l、 /!|:::::/ .l/ / ! l: :l:、 ヽ.........:::::.l. ∨ /l/ !l/ ! (⌒V⌒V⌒: : : ',:l:|:l: ∨::/::::::| } /!/ ! (⌒ヽ: : : : : : : : : : l:l: : l 、 ∨:::::::::l ノ./ (⌒\\: : : : : : : : : : : !ハハ ヽ ∨:::::::', ∧_ (⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : __-‐| 、 ヽ::::::::l /丶. ̄`ヽ ___ . _\: :\: : : : : : : : :__: : : : ,'´ ̄ \丶 丶::::::ヽ__, ヘ } 、 \  ̄` 、 (: : : ̄: : : : : : : : :, '::::::::::::ヽ_ -‐/ .:::: ,へ 、へ } \ \ \\ / \ /: : : : : : : ,':::::::::, イ ̄:::::ノX. / | 、ヽ. ∨::::\ ヽ \ \X / . X: : : : : : : : : l::::/ X |:: |: ∧ ∨ヽ \ ∧ X ヽ / X X \: : : : : : :/ \ /. | l:: 、 、:: (⌒y⌒) \ ー 、 . \ : :: : : : :` 、 \ X / l l::::... ∧ ヽ (⌒ヽ::::::/⌒) ::`::::::::::::: ヽ. ( X : : : : : : :.`i: / X\ ,l l::::::::::::..ヘ \ /::::(__>:(⌒):<__) ヽ ::::::: ハ X : : : : : : : : : :| ./ \ 、 l./ (⌒y⌒)::: \X /:::::::(__/:::\__) /\:::::.. ,/ (__/ `X: : : : :| X \ / (⌒ヽ::::::/⌒) ヘ. X\::::::::::::(__∧__) X `ー __,'´ ̄ (__/.X : : ヽ、 :::'X ` X (__>:(⌒):<__) / \ ::::::::::::::::X:::::: / \ 〉
昨日彼女に浮気がばれた。 夕方仕事から帰ると郵便受けに彼女からの手紙が入っていた。 まじいをこっにくこんてはかろやて家らしきねで9にみ なんだこの手紙はビンゴのように等間隔に書かれている。 晩飯を食べながら考えているとインターホンが鳴った。 こんな時間に誰だろう。
>>146 まじいをこ
っにくこん
てはかろや
て家らしき
ねで9にみ
私が本当に体験した話です。私は霊感があるので結構なれてたつもりでした...... いつものようにバスに乗って学校から家に帰ってきたときのこと。 私は1番後ろの長イスの真ん中に座っていました。 バスがバス停に乗客停車し私はそれとなく乗ってくる人を見ていました。 女の人...おばぁさん...私はビクッと体が硬直しました。 あきらかに髪の毛が長くボサボサで、 目が異常に黄色く小刻みに震えている女の人が乗ってきました。 その女の人はまるで自分が見えている人を探すなのように、 一人一人イスに座っている乗客の顔をのぞき込んでじーっとみています。 1人目そして2人目とどんどん私のところに近づいてきます。 私は見えないふりをしようと思い、まっすぐに前を向いて一点を見つめていました。 とうとう私のところにきた女の人は私の顔をじーっとみて目を見つめてきます。 私は心の中で 『はやく....はやくどっかにいって....お願い...』 とつぶやいていました。 その女はあきらめたのか私の顔から離れ、 私の横の空いたスペースに行こうとしたとき、 私はつい癖で通りやすいように体をよけてしまったのです。 『やばい!!』 私は思いました。 横から女のじっとりとした視線を感じます。 私は涙目になりながら次のバス停で降りようと思い、 イスから立ち上がり、最後に自分が座っていたいすの方をみると女はいません.... するとフロントガラスのところに、ベッタリと女が満面の笑みではりついているのです!! 私は硬直してしまい女としっかり目があってしまいました。 女は嬉しそうに口を動かしていました.... 『おまえ...みえてるんだろ?あたしがみえてるんだろ?』
67 :水先案名無い人 :03/11/29 00:15 ID:Nbqv6SNS 横浜での話だったと思う 中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた 見るからに大切に育てている息子 でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、 微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子 信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ 車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた 周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、 辺りは人々が取り囲み騒然とした 息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている その顔は苦痛に歪んでいる 助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている すると母親が突然叫んだ 「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、 腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」 周囲の人々に訴えかける。 救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても 「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」 その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない
これわかんないわ 996 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/12/20(月) 21:03:45.63 ID:ajgwm69+P 昨日姉貴が久々実家に帰ってきた。脱いだ服から落ちたメモに 1日:右へ 2日:左へ 3日:右目 4日:左目 5日:死ね 6日:ごめんね 7日:死ね と書いてあった。 カレンダーを見て12月20日と気づいたのは3時間後だった
私の実家は九州のとある田舎の村なんですが。昔から気味が悪い週間がありました。 小学生、中学生、高校、大学…の『卒業』の次の日は必ずお爺さんの家に一人で泊まると言うものです。 けど、それは間違えですよね。あははは。 私の傘が無くなるのは何故でしょうか? 誰か教えて下さい
147 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/10/30(月) 08:30 ルーマニアの作家だったかな。12歳から18年間、30歳まで記録したらしい。 この人、もともとすごく鮮明に夢の内容を覚えてたらしくて、28歳から 30歳までの2年間は寝言も録音してたそうな。 そんで、夢の記録は30歳になるまでずっと見ないようにしていた。 そして、30歳になったある日、ついに夢の記録を見たんだけど・・・。 そこに書いてあった記憶が、夢の記憶なのか、それとも現実のあった 出来事の日記なのかの区別がつかない。たしかに、現実には有り得ない ような夢物語(空を飛んだり、怪物に追いかけられたり)もあるんだけど、 それが「夢」だと自覚することができない。 彼は記録を読み進める・・・。27歳・・・28歳・・・29歳・・・。 30歳に近づくにつれて、その「夢」の記録は、鮮明に覚えている「想い出」と しか思えなくなる。そして最後の記録・・・。 そこには「昨日見たテレビがおもしろかった」とあった。 彼は考える。たしかに昨日、TVを見た。「この記録はなんだ? 日記ではないのか?」 彼は記録を読み進める。そこには、こうあった。 「明日になれば現実に戻れる。この夢の世界から逃げ出せる」 彼は驚愕した。自分は現実において、夢の記録をつけていたのではなく、 夢の中で、現実の記録をつけていたのではないか!? では、いま、この記録を見ている自分は、 夢の中の存在なのか!? 彼は思い出した。「そうだ、録音したテープがある」 2年前のテープを聞く。そこには家族と楽しく会話をしている、彼の姿があった。 「これが、寝言のはずが、ない」・・・彼はテープを早送りし、気になったところで止めて、 再生する。「覚えている、父とのこの会話・・・一体なにが現実でなにが夢なんだ!」 彼は最後のテープの、最後に録音した箇所を再生する。 「・・・・・・いま、このテープを聞いている私へ・・・・ 今日でこの記録も最後だ。私の寝言はうまく撮れているだろうか・・・ 記録のほうも鮮明に残っているだろうか・・・ これから眠りにつく。目覚めたとき、私は15年ぶんの夢の記録を 読みふけることだろう・・・とても楽しみだ・・・・・・・・ そうだ、実はひとつ気付いたことがある。最近、というか昔からだが、 私はなぜこんなにも鮮明に夢の内容を覚えているのだろうか? 私は考えた。もしかしたら、この現実はすべて私の空想の世界で、私は その日の出来事をすべて夢だと思い込み、ただただ日記をつけ続けていたのではないか・・・ 今日で記録をつけるのも最後だと思うと、ふと、そんな風に思ってしまう・・・ では、寝るとしよう。おやすみ、明日の私よ・・・・」 その日(彼がテープを最後まで聞いた日)の午後、夕食の時間なっても 現われない息子を不信に思い、父が部屋へ入ると彼は首を吊って死んでいた。 暖炉には大量の日記の燃えカス(燃え残りの鑑定結果、"それ"はタダの日記だったらしい) があり、机の上には叩き壊されたテープレコーダーと、テープが引き千切られた カセットテープの山、そして彼の遺作となった一冊の小説があった。 この小説の内容こそが、↑に書いた内容をさらに1日1日詳しく書いたもので、 出版はされなかったが、いまでも警察署に保管されているらしい。 自殺と断定されたので、この小説はいつでも家族の元へ引き取れるらしいのだが、 この話しを聞きつけた出版社の編集者たちがしつこくて、家族は警察署に保管 させたままにしているらしい。
これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて 話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事 を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の 最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か 誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故 まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を 読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても 無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端 と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた…。 目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の 見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。 エゴイスティックな他の人たちとは大違い……」 なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、 少女のいう通りに、受話器を渡したのです。 女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、 にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、 途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。 理由を詳しく説明する事はできません。私の つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり かれる。そ れが、この少女の呪いの ルールなのですから。
この前彼女から聞いた怖い話なんだ。分かりにくいかもしんないからちゃんと呼んでほしい。 「ねぇ、怖い話していい?」 「えー、寝れなくなるしなぁ」 「え〜いいでしょ〜。 でね、これユカリから聞いた話なんだけど…」 「結局話すんだ」 「ちゃんと聞いて。 1ヶ月くらい前にね、ある学校ですごい可愛い子が顔に火傷を負っちゃったの。化学の実験での事故だったんだけど」 「ショックだろうなぁ…かわいそうに」 「うん、実際ショックだったらしくて、明るい子だったのにふさぎ込んじゃったらしいの。 でもね、後になって事故じゃなくって、彼女の容姿に嫉妬した女教師がしくんだことだって分かったの」 「ひどいな」 「全部分かってから彼女は結局自殺したんだけど、その数日後に女教師に手紙が届いたの。自殺した彼女からね」 「うわ…。で、手紙にはなんて?」 「呪い殺す。絶対にあなたを呪い殺す。 それを逃れたいなら、あなたの大切な人2人以上に、自分のしたこととこの呪いのこと、どうして自分が呪われたのかを包み隠さず伝えろ。その話を聞いた相手を殺す。呪いを逃れたいなら、あなたがしたことと同じことをするように伝えろ。 って。」 これマジ怖いだろ。 VIP大好きだ。マジごめんな。
602 :お散歩中だよ名無しさん@路上ワーカー:2007/05/26(土) 05:00:59 ID:zufgyfRe0
ちょっと・・・・なんかきみわる・・・・・
ZARDの曲歌ってる人がいる。こんな時間に
病院の裏の広場なんだけど・・
603 :お散歩中だよ名無しさん@路上ワーカー:2007/05/26(土) 05:04:19 ID:EusfREIw0
どこの病院?あんたも新大久保かい?
604 :お散歩中だよ名無しさん@路上ワーカー:2007/05/26(土) 05:07:37 ID:zufgyfRe0
>>603 ううん。慶大病院。なんかきれいな声なんだけどうつろな感じで、今にも消えそうな声で歌ってる。
なんか恐いお。 今日はもうかえるお
警視庁四谷署によると、坂井さんは入院先の慶応大病院(新宿区)で、26日午前
5時40分ごろ、病棟のらせん状のスロープ付近で倒れているのを通りがかった人が
発見した。手当てを受けたが、27日午後に死亡が確認された。同署では争った
形跡がなく遺書もないことから、事故死と自殺の両面で調べている。
780:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/11/30(日) 16:03:47.32 ID:Hx1CMB6c0 ある日T氏は、神様から念じることによって、念じたことが実現する能力を得た。 T氏のあまりにも平凡な人生に神様が恵んだ最高の能力であった。 夢を見てこの事を知ったT氏であるが、当然ながらT氏は信じなかった 「こんな能力が、俺になんか神様がくれるはずがない。」 しかし、T氏は半信半疑で適当なことを念じるとそれが実現するので信じるしかなくなった。 「驚いたな…。これは素晴らしい能力を手に入れた」 素晴らしい能力を手に入れたT氏だが、会社には行くことにした。 長年の習慣だからである。 仕事も無事に終え、車での帰路の途中、T氏の前に、車に乗った憎たらしい上司が居た。 「そうだ、上司が交通事故にあうように念じよう」 上司は死にT氏も死んだ
今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」と尋ねると、「そ、そうなのよ、今日特売で安かったから^ω^;;)」というなんだかぎこちない返事が返ってきた。 しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。 しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。・・・・・・・ 手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・ 小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。 それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。 臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。 そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺う ような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。
やるお起きたか / ̄ ̄\ γ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 ちょっと風呂掃除してきてくれないか?/ ⌒ \ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ | ⌒(○)-(○) γ:::::::::人::::人::人::::人:::::::ヽ | (__人__) (:::::::::/⌒ ⌒ \::::::) ___ | `Y⌒y'ノ \:/(○) (○) \ノ / u \ | ゙ー } | (__人__) | / u u \ ヽ } _.■____冊_\ `Y⌒y' / / u u u \ ヽ ノ / .■ ヽ冊 ) / ゙ー´ \ | u u u u | / く / / ヽ (.サ.){(⌒_( ( i ! \ u u u / | \/ l六-0l .} ソ { )  ̄/ (⌒ ノ ヽu u__ ,/ | |ヽ、二⌒)l==l(.ポ.) / / u u \ ゝ--ィ ゝ-イ | i u u i | やるお、お風呂の掃除にはこのサンポールと入浴剤使ってね | | u |. | やる前にこの入浴剤入れてサンポール混ぜると汚れがよく取れるみたい | |u u u |. | 窓やドア締め切ってやらないと臭いが取れないから閉めてやってね
あなたは未熟なヒヨコです。 あなたは今、卵の殻の中にいます。 あなたはあと数日で、殻を破って外に出られるまでに成長します。 あなたはあと数日で、完全なヒヨコになるのです。 そんなとき、あなたの卵の上に何かがやってきて、影ができました。 ぐしゃ。 あなたの卵が、踏み潰されました。 あなたが踏み潰されたのです。 あなたは死んだのです。 あっけなかったですね、さようなら。 これが中絶です。
7がつ10にち きょういえに、しんすけおじさんとかおりおばさんとおじいちゃんとおばあちゃんがきた。 おしょうがつみたいでうれしかった。しんすけおじさんとあそんでもらおうとおもった。だけどあそんでくれなかった。 かおりおばさんにほんをよんでもらおうとおもった。だけどよんでもらえなかった。 おじいちゃんとおばあちゃんもあそんでくれなかった。 みんなともよとあそんでいる。 「おへやにかえっておとなしくあそんでいなさい」 みんなにそういわれた。 7がつ12にち こんどのにちようびに、またおじさんやおばさんやおじいちゃんやおばあちゃんがくる。 みんなともよとあそびにくる。ぼくとあそんでくれない。 「たべちゃいたいくらいかわいいって」 ママはともよをだっこしていった。パパも「そのとおりだよ」といった。 「よかったねともよ」とママはいった。 7がつ18にち はやおきしてカレーをつくった。やさいはじょうずにきれた。おにくはむずかしかった。やわらかくてプニャプニャしてて、ちがいっぱいでた。 「ともよー!ともよー!」 ママがともよをさがしてる。もうすぐみんながくる。カレーがぐつぐつにえている。 「ともよー!ともよー!」 たべちゃいたいぐらいかわいいともよ
俺の実話なんだが 小学校でお泊り会みたいなことがあったんだが 寝る前に肝試しがあったんだよ。 校舎をグループでグルっと回るだけなんだけどさやっぱ昔は怖かったんだ だから脅かされるポイントを他の先生に教えて貰ったんだけど 「人体模型が動くよ。」 って言われてて覚悟してたんだよ。 そして理科室の前を通った時に人体模型が動いたんだけどさ 動き方が尋常じゃないのキョンシーみたいに跳ねてこっちに来るんだよ ガッコン、ガッコン壊れそうな勢いで跳ねてくるんだよ 勿論怖くて逃げたんだけど で、無事に肝試しは終わったんだが 後日に担任の先生に「人体模型怖かった」って言ったらさ 人体模型で脅かす仕掛けなんてしてなかったって言うんだよ 昔は先生の冗談かと思ったんだけどさ 今よく考えるとその話聞いた先生の顔も特徴もなにも思い出せないんだよな 文才なくてスマソ
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。 【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。 【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。 【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。 【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。 【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。 【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼。 【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」 【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートを入れる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。 【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。 【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ないようだ。 【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。 【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコって追い出した。大の男が泣くな。 【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。 【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。 【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。 【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。髪の長い女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。
ある田舎の高校1年生くらいの少女が、誕生日祝いに親に携帯電話を買ってもらった。 その子はとても喜んだが、その頃は携帯があまり普及していなく、 また田舎ということも あり、 少女のまわりの友達は誰も携帯電話を持っていなかった。 しかし、あるときその子の携帯に一通のメールが届いた。 その内容は 『メル友が欲しくて、適当に番号を入れて送ってみました。 良かったらメル友になってくれませんか?』 というものだった。 その子は当然喜び、その申し出を受け入れた。 その日からその子はそのメル友と毎日のようにメールをしていた。 そのメル友は男の子で、高2だということで、 歳も近いその男の子に、少女は次第にひかれていったしかし、その男の子とはテレビや学校の話はするものの、どこに住んでるのかとかは不明だった。 男の子はあまりそういう話をしたがらなかったのだ。 ある日少女は意を決して男の子にメールで聞いてみた。 『声が聞いてみたい。それに、直接いろいろな話をしてみたい』 というようなことを。 男の子は、しばらく間を開けた後 『僕も直接話してみたい。今日の夜8時頃に電話するよ』というメールを返した。 女の子はとても喜び、どんなことを話そうかいろいろ考えながら8時を待った。 それから、8時を少し過ぎたところで男の子から電話がきた。 女の子は、男の子との初めての電話をまた後で聞き返したいと思い、 録音機能を使いながら 会話をしていた。 男の子との会話はとても楽しく、ふと気が付いたら9時半をまわっていた。 女の子は、『もうこんな時間だ。また今度話をしよう』と、そこで会話を切った。 女の子はとても楽しかったな。と、男の子との会話を思い返していた。 が、なぜかあまりよく思い出せない。 とても楽しかったことだけは覚えているのだけど。 そうこうしている内に、初めての電話という緊張から解かれた為か、眠くなってきてしまった。 今日はもう寝よう、と10時すぎには就寝していた。 突然、 『あ ん た 何 や っ て ん の ?!!』 と、母親の怒鳴り声がして女の子は目を覚ました。 女の子は2階の自分の部屋の窓から転げ落ちる寸前だった。 時計の針は2時を指している。 母親は女の子の部屋からやたら物音が聞こえるので見にきたのだった。 女の子はなぜ自分が窓の手摺りを乗り越えようとしてたのか分からなかった。 ふと、男の子との会話が気になった。 たしか録音してたはずだ、とその会話を聞いてみた。 その携帯に残っていた会話は、これだけだった。 『お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。』
165 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/16(月) 14:07:29.25 ID:Ixoz4aH00
オレが昔火葬場でバイトしてた時の話。 ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、 黒いSUV車が入ってきて成金な感じで時計も フランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて、 「死体を焼いてくれ」って言うんだよね。 通常は死体なんか直接運んでくる前に業者とか親族から連絡があって、 こっちも届出人の保険証とか死亡届書を 持ってくるようにとか時間も指定してお願いするんだけど、 そのおやじは斎場長にもう話が通ってるからすぐ焼いてくれって かなり高圧的言ってくるんだよ。 なんでとりあえずそのおっさんに待ってもらって 斎場長に話しに言ったら変事一つで焼いてやれっていうもんだから、 しょうがなくすぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。 死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか、 普通の死体よりも顔もピンク色してたんだけどね。 死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とかは別になくてきれいなもんだった。 で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分くらいしてからなんだけど、 オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。 その時もうオレは目の前真っ暗になった。 もしかして生きてたんじゃねーの?って...。 でももう20分もしたら桶なんか全部焼けてるくらいだし、 例え生きてたとしても今さら開けて助けるのは無理だって思ってしかとしちまった。 ていうか手足がガクブルってどうすることもできなかった。 通常1時間くらいもあれば死体なんて全部灰になっちまう んだけどめちゃめちゃ怖くて30分くらいずっとオーブン開けられなかった。 例の成金おやじみたいのはもういなくなってた。 オレはどうしても怖いから斎場長呼びに行って、 オーブン開けるの立ち会ってくれってお願いした。 焼いてる途中で中で音がしたことも全部説明した。 で、結局斎場長が開けたんだけど、 炉を開けるときになんか焼肉みたいな匂いがぷ〜んと漂って来た。 で斎場長がトレイを引っ張り出したら、 その男はなぜか半生に焼けただれていて体もうつぶせになっているように見えた。 その瞬間オレは訳がわからなくなって気が遠くなって倒れたんだけどね。 でも今冷静に考えてみるときっとその男まだ生きていたんだな...。 そんで焼かれる熱さでオーブン中で棺桶をめちゃくちゃにぶっ壊しながら暴れていたんだと思う。 恐らくそれで中のバーナーが壊れて体が完全に焼けず半生だったんだな。 オレは倒れてから一度もその火葬場には行ってないから正確な事情は良くわからない。 でもその後斎場長がオレのとこに合いに来てなぜか1000万くれた。 他言無用だとかそいうことは一切口にせず。 ただ1000万くれたんだよね...。 今はその金で暮らしているわけだが。 トラウマになって今でも夢にでてくる。しんどいわ。
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/16(月) 23:40:45.65 ID:t15AO6AWO そんなに怖くもない話んだけど、体験談 夜中にスクーター走らせてたらバス停にいた人と目があった 裸の女がしゃがんでるように見えて、びっくりして転倒しそうになったけど、バス停に止まってみるとマネキンの上半身が置いてあっただけ 結構不気味に感じて直ぐにその場を離れたんだけど走り出してからバックミラーをみたらマネキンとまた目があって、怖かったから更に加速した 翌日の昼にはマネキンなんか無かったしいたずらだと結論づけた
霊的なものじゃなくて悪いが、数年前に俺が体験した話。 俺は寝つきが悪くて完全に寝付くのに1時間〜2時間くらいは普通にかかるんだ。 俺の家は田舎の方にあるもんで、めったに車も通らないし、外を誰かが通ると足音や話し声なんかがハッキリと聞こえるんだ。 寝つけないときなんかは、よくぼーっと外の音に耳を澄ませたりしてる。 そうして外の音を聞いたりしていると、たまーにだけど聞いたこともないような生き物の鳴き声とか、異様なまでの犬の吠える声が聞こえてきたりする。 あと、深夜1時くらいに小学生ぐらいの子どもの話し声が聞こえたりとか。 多少気味は悪かったが、特別怖がる程のことでもないし気にしたこともなかった。 その日も寝つけずに布団の中でぼーっと外の音に耳を澄ませてた。時刻は12時〜1時くらいだったかな。 タッタッタッと誰かが走っているような音が微かにだけど聞こえてきた。 走る音はだんだんと家の方へと近づいてきて、俺は「深夜にマラソンでもしてんのかw」程度にしか思ってなかった。 そして、その走る音が家の前にやってきた。「こんな夜中にがんばってんなー」なんて考えていると、 突然女性の声で 「誰かー!助けてー!」 という叫び声が聞こえてきた。 走る足音は家の前から遠ざかっていき、それを追いかけるように別の足音が。 俺は恐怖で凍りついて、とても外の様子を見ることが出来なかった。
前にどこかのスレで読んだ話。 幽霊が出るという噂のホテルの噂の部屋に泊まる事になったAさん。 Aさんは怖い話が大の苦手で、そのホテルに泊まるとどういう現象が起きるのか、詳しい話を知る友人からは敢えて聞かずにホテルへ宿泊。 部屋に入ると何となく嫌な感じはする。噂を聞いたせいだと納得し早々に休むことに。 Aさんがベッドで眠りに着くと、ドアを誰かがドン!と叩く。 そのもの凄い音にびくっと目を覚まして怯えるAさん。 フロントに電話を掛けようと思ったが、このホテルでどんな怪現象が起きるかを聞いていなかったAさんは 電話を掛けてフロントではなく別の何者かが電話に出たら・・・と想像して怖くなり断念。 一夜を明かせば・・・と布団を被り必死に眠りにつこうとするが無理な話。 余計目は覚めてくる。 ドン!ドン!ドドドドドドドドン! とAさんの部屋の扉を物凄い音で誰かが叩いている。 ガチャガチャとドアノブを必死に回し、今にも誰かが中に入って来きそうだ。 やがて、ドアを叩く音もドアノブを回す音も、力尽きる様にトントン・・・カチャカチャと静まり始めた。 勇気を振り絞ってAさんはドアに近づき、ドア穴から廊下を覗いてみた。 廊下には誰もいない。 ドアを叩く音も、ノブを回す音も聞こえなくなり、漸くAさんは眠りに就いた。 翌朝、目が覚めると一目散に部屋を出てホテルを後にしたAさん。 後からそのホテルに詳しい友人に、その話をすると、 「本当にでたんだ・・・あのホテルは昔火事になって、Aの泊まった部屋で人が死んだらしいよ。 その死んだ人、煙と炎で混乱して、鍵の掛かった自分の部屋から出られず、狂ったように自分の部屋の中からドアを叩きまくって死んだんだって」
ある女がAという男の自宅前で自殺した。 二人に接点は何もなかったので事情聴取もすぐに終わった。 女の両親は本当に何もしてないのかと最初はAを疑ったが、 男を信じ、お詫びにと自宅に誘った。 誘いがしつこいのでAは行くことにした。 両親は娘のアルバムを何冊も見せ、思い出話を語った。 過保護というやつである。 ふと、ある写真が目に入った。 男の子が骨折している写真である。 これは?と聞いたら 「娘にぶつかってきたので、私が階段から突き落としました」 と、父親は穏やかな顔で言った。 こいつ、何か変だ...Aは帰ろうとしたが、なかなか帰らせてくれない。 アルバムがめくられる。 全身火傷をした子ども... 「娘に花火を向けたので、灯油をかけて火をつけました」 頭皮がはがれている子ども... 「娘の髪をひっぱっていじめていたので、柱に縛りつけて髪を全部抜いてやりました」 「あ、死体は全て庭に埋めてるんですよ」 穏やかな顔でAを見る。 Aは怖くてたまらなくなった。 こいつらやばい、やばい... 逃げなくては... 逃げなきゃ俺は...... 「Aさん最後にもう一度聞きますよ。あなたは本当に娘に何もしてないんですね?
夜遊びをしていた中学生達四人組。 学校にいってみようということになりました。 体育館にあったバスケットシューズを盗んだり、 スプレーで所かまわず落書きをしていたそうです。 そうこうしている内に肝試しをしよう、ということになりました。 内容は単純です。 非常階段を使って屋上までいって戻ってくる、というものです。 しかし、屋上の壁が高いので屋上にいったかどうかが見えないのです。 議論した結果、手を上げればその手が見えるだろう、ということになりました。 肝試しが始まりました。 まず一人目。 屋上から手が見えました。 続いて二人目、三人目。 最後、四人目です。 「四だってよ。縁起悪いな」 さんざんおどかされてスタートです。 そして四人目が屋上で手をふりました。 その瞬間、窓という窓から手が出てきて、こちらに向かって手をふっていたそうです。
ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。 3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、 そのなかには、テープレコーダーがあった。 テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。 男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。 テープことはマスコミにも公表されたが、 遺族も警察関係者も公表をひかえていた部分があった。 そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。 何かに非常におびえた男の声だった。 どうやら夜に何かがおこっているようだった。 男は必死にテープにむかって口述している。 一日目 「夜になると人の声がする・・・ 呼ぶ声がする・・・ こんな夜中に誰もいないところに・・・ だれもいないのに・・・」 二日目 「たすけて・・・声がする。 夜になるとあいつがやってくる・・・ 暗闇から呼んでいる・・・ 昨日より近くなっている・・・ おそろしいよ・・・ おねがい、たすけて・・・ とてもこわい、とても・・・ だれかたすけて・・・」 三日目 「近くまで来ている・・・ たすけて・・・ 人が・・・ヒッ・・・ ・・こわい・・ 近くまで来ている・・・ おねがい、たすけて・・・ おねがい、おねがい よぶ・だれも・・・ ひ・あいつ・・ちか・・・こわいよ・・たす すぐそばまで・・たすけ・ こえが・・・ おねがい、・・た・・・て」 こうしてテープはそこで切れている。 それ以後、男はテープに何も録音していない。 警察はこのテープをくわしく分析した。 テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は入っていなかった。 しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、 これまでとは違う音が録音されていた。 そのことに関して、分析家も理解不能だった。 それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。 レコーダーのすぐそばで発せられている。 耳元でささやかれたかのように、はっきりと。 「オイ」
一人で部屋の片付けしてたら、 昔のパソ通時代に使ってたモデムが出てきた。 今のPCにつないでダイアルUPしたらつながった。 1440の低速度で文字列がタタタタって出てくる。 まだパソ通生きてたんだ。昔のIDとPSWDでログインできちゃった。 見たらメールがすんげーたまってる。 そういやメル友になりかけてアボーンした基地外女がいたっけ。 1996年の夏、俺がパソ通を使わなくなってから今日まで、 毎日俺あてにメール出してた。 「返事がない」 「無視?」 「会わない?」 「死ね」 「昨日手首切った」 「返事ちょうだい」 : : 昨日づけの最後のメールまでみんなこんな調子。 と思ったら今またメールがきた。 「やっと読んでくれたのね」 俺の背後で人の気配がした。
10年ほど前、県外に転勤になった友達んちんちに遊びに行った時の話。 久しぶりに会う友達とその友達と俺で三人で飲んでた。 酒も尽きて、暇を弄ばせた俺たちは誰からか「ドライブに行こう」と話になった。 野郎三人の女ッ気もないドライブも長続きする訳でなく、地元で有名らしい心霊スポットへと足を向けた。 そこでは別段、恐怖体験がある訳でもなく、後部座席に座っていた連れの連れが「本当にやばいんはここじゃない。道一本はずれた所がやばいんだって」 と言い出し、その"本当にやばい"所に向かう事にした。そこは本道とは外れたバイパスの様になってる一本道。 ただ、旧道のためか車一台通るのがやっとのあぜ道だった。入り口に着くと、どこは土嚢で封鎖されており、車では進入できない。 しかし、そこは酒の勢いと若さもあり、三人で土嚢を除けて入っていった。 車一台通れるという噂は本当で、ほとんど獣道に近い。しかし、心霊的な怖い体験をすることなく、出口に差し掛かった。 が、今度は出口にはガードレールが造られており、 こればかりは流石にどうする事もできず、なんとか車をUターンさせ、元来た道を引き返した。 それで引き返していると、不意に後ろからパッシングしてくる車がいる。 最初は無視していたものの、あまりにしつこくパッシング・クラクションを鳴らす、 が続いた為、離合できる場所を見つけて車をとめた。 すると、その後ろの車も自分たちの車の後ろに停めて降りてくる。 最初は893かと思っていたものの、車は軽トラ。 おりてきたのは普通のおっさんだった。おっさんは開口一発 「お前ら、なんでこっちが合図してやりよんのに車停めんのじゃ」 と怒鳴り散らしてくる。 訳もわからずに生返事していると、 「お前ら、窓全開に開けとったろ?その窓から女が入り込みよったん気付かんかったか?」 ひょえ〜、っとなりながらも、おっさんに礼を言い、おっさんを見送った後、車に乗り込んだ時に、 後部座席に座っていた友人の友人が車から降りてきてない事に気付いた。 そして、そいつが一言ぼそっと漏らした。 「おまえら、気付けや!この道一本道やぞ? 出口からもこの道に入れる訳ないやん!俺ら一台も車とすれ違うてないやん! 俺らの後ろからパッシングできる車がおるわけないやん!!」 その話を聞いた運転手はシューマッハよりも早く山を降りましたとさ。
俺が大学生の頃パチンコにはまってた。 ある日新装開店の話を聞きつけ隣町までやってきた、 いい台を取る為とはいえ朝の6時前に到着した。 さすがに誰もいないだろうと思ったら、一人の男が立っていた。 歳は30前位で痩せ型で背の高い男だった。 自分もその男の後ろに並ぶと、男は早いですねぇと話し掛けてきた。 その後も世間話をしながら時間をやりすごすが、あることに気づいた。 新装開店なのに入り口にはなんの飾りもなく、何より人がこない。 ここでいんですかねーと自分が言うと、 男はそれまでの優しい口調から強い口調に変わり、 「ここでいんですよ、ここにいればいんですよ」 と言うとまた優しい口調に戻り世間話を続けていた。 それから30分もしないうちに ドーン、ガチャン、ガチャン とものすごい音がした、どうやら店の裏側らしく、 急いで見に行くと最初は状況をつかめなかったが、 徐々に理解すると同時血の気が引いた。 なんと車が人の列に突っ込み、辺りは血まみれ。 そして店の入り口はやはり自分の並んでいたところではなく、 血まみれのその場所こそが入り口だったのだ。 急いでいっしょに並んでいた人に伝えようと戻ってみたが彼はもういなかった。
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/02/17(火) 04:50:27.51 ID:hSqo1auEO ある夏の休日の昼下がり。 部屋で本を読みながらゴロゴロしていると、開けておいた窓がピシャリと閉じた。 「なんだ?」と思い開けてみるが何もない。 俺は気にも留めることなく再び本を読んでいると、また窓がピシャリ!と勢いよく閉じた。 「何なんだよ…」さすがに不審に思った俺は窓を開けようとすると今度は鍵もしまっていた。 「どういうことだ…?うっ…!」 俺は恐怖感と共に急激に便意を催し、窓のことなど忘れ、トイレへと向かうが部屋を出た途端に「バタン!」とドアが閉まりノブを見てみると鍵が閉まっていた。 「おいおいマジかよ…」 なんとかドアを開けようとしたが襲い来る便意には勝てず、俺はトイレへと走り、トイレのドアを開けようとした瞬間 ガ チ ャ リ ! 開けようとしたトイレのドアの鍵が閉まってしまった。 「おおおいマジかよ勘弁してくれよ!」 いくらノブを回そうと、ドアを叩こうとドアは一向に開いてはくれない。 ドアの開かないトイレ。すぐそこまで来ている大便。極限状態の中俺は叫んだ。 「許さんぞこのクソ幽霊がぁぁあああああ!!!」 こうして俺は除霊師になった
Aさんが大学生の時、お中元の配達のバイトをしました。 自分の車を持ち込んで家などを回る仕事です。 たくさん回ると時給以外に報奨金も出るため、その日も暗くなる時間まで配達に回っていて、やっと最後の1件になりました。 大きめの家の前で玄関から見える位置に車を停め、呼び鈴をならすと、 中から感じのいい中年の奥さんが出てきました。 荷物を渡すと、奥さんは玄関の横の部屋に印鑑を取りに行きました。 奥さんははんこを持って出てきましたがなんか様子が変でした。 急にAさんに向かって、 「荷物の中身がおかしい。一度開けて詰め直したでしょ?あなたがやったの?」 とまくしたて始めたのです。身に覚えのないAさんが唖然としていると、その奥さんは、 「分かっているから正直に言いなさい!今営業所に電話するから上がって!」 とAさんを無理矢理中に連れ込んでドアをぴしゃりと閉め、カギまでかけました。 「そんなことしてません!」 と言ったものの、奥さんは、 何も耳に入らない様子で泣きそうなAさんを前に電話をかけ始めました。 電話がつながって奥さんが話し始めるとAさんはさらにびっくりしました。 「もしもし、警察ですか?今うちに配達の人が来てるんですけどハンコを取りに隣の部屋に行ってふと窓から外を見たら、その人の車に刃物を持った男が乗り込んで後部座席に隠れたのが見えたんです」 電話が終わると奥さんはAさんに向かって、 「ごめんね、怪しまれると逃げられると思って」 と演技だったことを打ち明けました。 5分もしないうちに警察が来て車を取り囲み、男は逮捕されました。 近くの精神病院から抜け出してきて、 家に帰るために車をハイジャックしようとしていたらしいです。
ある中学校に仲良し五人組の女生徒がいた。 五人は休み時間も、お昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。 皆で友情を誓い合ったりもした。 しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が、自己中だとか自分勝手だと 他の四人に陰口を叩かれるようになった。 しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。 四人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。 暗い気持ちになったのか一人の生徒が、今度の休みに四人でどこか静かな所でも 行こうよ、と言い出した。誰も反対はしなかった。 四人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。 四人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで、写真を思い出として残した。 数日後、一人の生徒が現像した写真を持ってやってきた。 よく取れている写真に四人はわきあいあいと盛り上がっていた。 一人の生徒が「この写真よく撮れてるね」と一枚の写真を手に取った。 そこには山の景色をバックに四人が楽しそうに笑っている写真があった。
あるところに通ると必ず幽霊に会うトンネルがありました。 トンネルの近くにある中学校の女生徒が三人、そこに肝試しに 行くことにしました。 夜行くと怖いので昼間に行きましたが、お昼に見てもトンネルはやっぱり 怖く、三人手をつないで走り抜けることにしました。 トンネルを走り抜けた後、息を切らしながら三人は声をそろえて言いました。 「真ん中でよかった」
180 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆Eg9kp.wHsg :2009/03/17(火) 15:48:49.65 ID:lzW54crp0
ある町に医者とその助手がいた。 女性「子供が泣き止まないんです」 医者「ではこの薬を与えなさい」 しばらくして医者は助手にその後どうなったかを見に行かせた。 医者「様子はどうだったかね?」 助手「子供は泣き止みましたが、今度は母親が泣き止みません」
181 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 15:51:13.21 ID:lzW54crp0
↓いつも貼る話だが・・・ 10年程前の話。 美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。 その部屋で暮らしているわけではなく、絵を描くためだけに借りたアパート。 せっかく借りてるのに住まないなんてもったいない! そう思った私は姉に頼み込んでその部屋で一人暮らしをさせてもらうことにした。 一人暮らし初日。わくわくしながらアトリエに帰宅。 くれぐれも戸締りに気をつけるようにと言われていたため帰ってすぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。 その後夕飯を作ったり本を読んだりして楽しく一人の時間は過ぎていく。 気付くともう夜も更けていたため、もう一度戸締りをチェック、ガスの元栓も締め眠りについた。 しばらくして、多分夜中の2〜3時だったと思う。玄関がガチャっと開いた。 どうやら姉が絵を描きに来たらしい。 こんな時間に頑張るなあと、ウトウトしながら思っていると、私が寝ている隣の部屋に入っていった。 隣の部屋は画材やらキャンバスやら置いてある部屋。 そこで、姉はブツブツ言ったりクスクス笑ったりしてる。 うーん、やっぱり芸術家と怪しい人って紙一重だよなぁ、と、酷い事wを思いながらいつの間にか寝てしまった。 朝、目が覚めると姉はもう帰ったようで居なかった。 姉の絵に対する情熱は尊敬に値するよなぁ、と思いつつ出掛ける準備をして家を出る。 玄関の鍵を閉めた時に、突然恐怖に襲われた。 それ以来、私がそのアトリエに足を踏み入れることはなかった。
182 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 15:52:24.77 ID:lzW54crp0
終電が過ぎてしまって困っていた。 「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。 ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。 その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。 「お前さん、この前の・・・」 俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。 10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。 「お前さん、この前の」 男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。 俺はその場を駆け出した。必死に走った。 もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。 俺は呟いた。 「あぁ、どうしよう」 数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。 ※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・
>>164 お願い教えて。
この中の「うひゃひゃ」ってやつ。
よくわからないんだけど・・わかる人いる?
184 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 15:53:07.83 ID:lzW54crp0
解剖学のテスト98点を叩き出した 同級生のおかげだ 帰ったら真っ先に教えて上げなくちゃ
22時くらいにスーパーに行ったら、小ニくらいのカート暴走族がいた。 コーナーをまわり、商品を見てるお腹の大きな妊婦に向かって加速。えええええ!!!!! 「ばーーーんっ!!」と叫びながら突っ込んで行ったカートを、妊婦のすぐ横にいた地味な おねーさんが足で制止(カートの正面に足の裏でケリを入れるようなカンジ)。物凄い音が辺りに 響き、急に止まったカートにぶつかって吹っ飛ぶガキ。 陳列棚にぶつかってカップ麺が崩れ、ガキの上に降り注ぐ。何処にいたのかすっ飛んで来て 「ウチの子に何したの!!」と怒鳴る母親。 その母親を無視して、ガキの胸倉を掴み上げ「何しようとしたの!?」と鋭く聞くおねーさん。 逃げようとしたのを許さず「何しようとしたっ!!」と畳み掛けると、「ぱんってなるって おもっだんだもんーーーーー!!」とガキが泣き出した。 ・・・妊婦の腹にカートで全力で突っ込み破裂させるつもりたったようですよ・・・ 「もしぶつかってたら、あんた殺人犯だよ!人殺しだよ!二度とカートに触るなこの人殺し!!」 と怒鳴りつけたおねーさんは、ガキを母親に投げるように押し付け、別人のような心配顔で 妊婦に「大丈夫でしたか?」と尋ねていた。 その隙に親子は買い物カート残して遁走したが、ガキの泣き声がドップラー効果のように聞こえていた。 おねーさんGJ。 GJなんだが・・・大変GJなんだが・・・正直、怖かった。
186 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/17(火) 15:54:19.23 ID:t13ret4D0
7 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/11/01 15:24 そうとう昔の話ですが、あまりに生生しい記憶です。 あれはまだ小学生のころ、 当時はまだ田舎の古い家に、両親、兄弟、祖父母と住んでいた。 風呂は木の桶みたいな奴で、当然シャワーなどなし、便所はかろうじて家の中にあるというような家だ。 当然一人一人に部屋がある訳などなく、あちこちの広い部屋で何人かに分かれて寝ていた。 (私はなぜか祖母と布団を並べて寝ていた) 部屋ごとの仕切りもあったり無かったりで、私の寝ているところからは居間、そしてその向こうには土間が見えた。 田舎だったし、小学生だったこともあって別段不満にも感じず暮らしていた。 そんなある夜、 土間で盛んにこおろぎが鳴いていたので秋だったんだろう。 夜中にふと目が覚めた。 私は、今でもそうだが夜中に目を覚ますことなどほとんど無い。多分この時が初めてだったのかもしれない。 はじめてみる闇に包まれた家の中は怖かった。田舎の夜はほとんど物音がしない。 居間や土間に置かれた物が薄暗い常夜灯に照らされ妙な陰影をつくる。土間の奥など影ばかりでほとんど何も見えない。 聞こえてくるのは振り子時計の「コチコチコチコチ」という振り子の音とこおろぎの鳴き声。 一旦薄気味悪さを感じると今度は眠れない。時計は後ろ向きなので時間もわからない。 目をつぶって眠ろうとするが、さっき見た土間の闇に何かが潜んでいる妄想で眠れない。 ふと、どこかで何かがきしんでいるような「ギッ、ギッ」という音がかすかに聞こえてくることに気がついた。 家も古いし木造なのでたまに建材のきしむ音はする、しかしその音は明らかにある規則性をもって鳴っている。 目をつぶっていることで、かえって妄想が膨らんでくるような気がしたのでそっと目をあけてみることにした。 かすかな音をたどっていると、土間の奥のほうで何かもやか薄い煙のようなものが動いてるような気がして目を向ける。
>>183 よく見るけどわからないのよね〜誰か解説よろしくね♪
昔から寝たら牛になるという言葉がありますよね。
これにまつわる話をします。
第一次世界大戦中ある村の話です。
その村は牛を飼っていて牛を食べてました。その牛の頭の骨を祠に祭る風習がありました。
戦争中のためその村の人たちは食料がなくなり
飢えに苦しんでました。それでも村人は肉を食べて飢えに耐ええました。
しかしその肉は牛の皮をかぶせた村の人間の肉だったのです。
これは牛の肉と思いこんで食べてました。一番最初に寝た人が犠牲になり食べられてたのです…
これが元に寝たら牛(肉)になるという言葉が生まれたという噂です…
ちなみにその村は廃村としてどこかに残ってるそうです…
ある街で殺人事件が起きた。殺されたのはまだ幼い少女だった。 少女の両親や遺族は怒りと悲しみに満ち、詰め掛けるマスコミ関係者のインタビューに パニック状態で上手く答えられない母親を庇って父親がその胸中を語った。 「まだ捕まらない事に怒りで一杯です。警察は何をしてるのか。早く犯人を捕まえに来て欲しいです」
189 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 15:58:16.47 ID:lzW54crp0
どっかで聞いた話なんだけど。 なんか友人から聞いたらしい話で、 宗教入ってる知人の家族と夕食とることになったんだと。 それが焼肉なんだけど肉は何なのか言ってくれない。 人の肉かも、と思って食べたら違ったって。 結局何の肉だったんだろ?
190 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 15:59:19.50 ID:lzW54crp0
ある男が犬を売った。 新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」 もとの飼い主「とても好きですよ。でもドッグフードの方が安上がりですよ」
本日は、ニューヨーク発ロンドン行きBA602便をご利用いただきありがとうございます。 私は、機長を務めるシンクレアです。 ただ今、当機はちょうど大西洋の真ん中を高度35,000フィートで航行しております。 やや南よりの風。天候は晴天です。 右の窓から機外をご覧ください。 エンジンが火を噴いているのが見えると思います。 左の窓からは、翼の亀裂が広がっているのが確認出来るかと存じます。 さらに、下の方、遙か海上をご覧ください。 黄色い小さな救命ボートに三人の人間が立ち上がって手を振っているのが見えるでしょうか。 私と副操縦士とスチュワーデスです。 では、皆様の幸運を乗組員一同お祈りしております。 なお、このメッセージは録音です。
よく、不意に後ろが気になったりしない? なんか、幽霊でもいるんじゃないか、って怖くなったりしない? でもね、振り返っても無駄だよ。 だって 真上にいるもの
昔1人の運の悪い男が居た 男は薄幸ながらも小さな出来事で幸せを感じることが出来た ある日、不幸な事故で彼は妻を失ってしまった 何も手につかず、ふらふらと歩いていた時に薄暗い路地でこんな店を見つけた 『あなたの不幸引き取ります』 男は無意識に扉を開けていた 「いらっしゃい」 店の奥には全身黒ずくめで帽子を深く被り顔の見えない気味悪い男が居た 「ここは・・・」 「お客様の不幸をお手頃な価格で引き取らせていただいております」 「はぁ・・・」 気が付けば男はお金を払っていた藁にもすがる気持ちだったのかもしれない 「なんてバカなことをしてしまったんだ俺は」 男は実家の扉を開けた 「あら、あなたお帰りなさい今日は早いのね」 男は驚いた死んだはずの妻が居たのだ 数ヵ月後男は自殺してしまいました
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。 事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。 片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。 片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。 母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。 片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。 生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。 介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、 06年1月31日に心中を決意した。 「最後の親孝行に」 片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で 「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は 「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が 「すまんな」と謝ると、母は 「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は 「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。 この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、 自分も包丁で首を切って自殺を図った。 冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、 眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。 殺害時の2人のやりとりや、 「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
ネットで知り合った登山愛好家達と雪山に登った俺は、突然の吹雪にあい、近くにあった山小屋へ避難した。 下山中だったため日が沈み、空は暗くなりかけていた。 日帰りの予定だったので、灯りになる物は持っていなかった。 山小屋は既に真っ暗で何も見えない。 暗くて確認は出来なかったが、どうやら窓が無いか、ふさがってるかしてるようだ。 その日の人数は俺を含め4人。人数を確認した時、俺はピーンとひらめいた。 そして俺はいつものようにからかい目的のため、凍死防止の効果があるゲームをしようぜと持ちかけた。 ゲームはいたって単純、4人それぞれが部屋の隅に立って、10分経ったら次の角まで歩いてタッチして起こすというリレー形式の休憩法だ。 いまだに4人では出来ないという事実を知らない者が居て、後でそれを教えて身震いさせて楽しむのが、意地悪な俺のやり方だった。 1人足りないのは俺がカバーしている。 タネは単純で、スタートは俺。俺が次の奴にタッチしたら、こっそり一つ戻って、次に俺がタッチされたら二つ進むという行動を繰り返すだけ。 リレーは朝まで順調に進み、凍死をした者は誰一人居なかった 帰り支度をして、山小屋のドアを開けると、部屋に光が差し込んだ…。 と、その時!! 一番驚愕したのは俺自身だった。 なんと部屋の形が凹だったのだ。
ドライブのつもりが道に迷った。 辺りは霧で何も見えない。 困りながら車を進めていると、明りのついた一軒の家を見つけた。 「あらまぁ、迷ったんですか。大変ですねぇ。」 腰の低いおばあさんがいた。 夕食時ということで、食事をご馳走してくれた。 山菜汁だ。 しかも、霧は明日になると晴れるから泊まっていきなさい、とまで言う。 特に用事が無かった私はご厚意に甘えた。 布団に入り、天井を見上げていると、ある事に気づいた。 「霧、山菜汁、・・・そうか。」 呟いた時にはもう手遅れだった。
1 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 01:10:27 ID:iGZ5enWl0
http://mimicute.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki-001/rakugakicg/n00051.jpg 絶対に見てはいけません
11 :1:2006/02/04(土) 01:18:59 ID:iGZ5enWl0
【画像を見てしまった人へ】
供養させて頂きますので、次の準備をして下さい。
コップ一杯の水を用意して下さい。
用意できたところで呼び出してください
17 :1:2006/02/04(土) 01:25:57 ID:iGZ5enWl0
>>14 さん
では、供養します。
電灯の明かりを消してください。
消して頂いた時点から供養を開始します。
また、呼び出してください。
21 :1:2006/02/04(土) 01:29:17 ID:iGZ5enWl0
>>14 さん
>>19 さん
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
271 本当にあった怖い名無し sage 2006/03/22(水) 01:07:02 ID:/Pg1Ijsw0
22 :1:2006/02/04(土) 01:30:38 ID:iGZ5enWl0
>>14 さん
>>19 さん
すぐにコップの水を飲んでください。
25 :1:2006/02/04(土) 01:31:59 ID:iGZ5enWl0
以上で供養は終了です。
邪念は取り払われました。
おつかれさまでした。
507 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 14:40:50 ID:Q1OlnP930
えっと
>>1 の画像は、実はなんも影響なくて、
問題なのは、
こいつがやらせた事がかなりやばい。
>>1 の言われるまま水を飲んだ奴、かなり大変な事になると思うよ。
なぜ供養という表現を使ったか、どうして水を飲ませたか、よく考えれば
とんでもない事させたという事が判るはず・・・
俺の部屋に彼女が遊びに来た時に、気が付いたら彼女が誰かにメールしてた。 『誰にしてんの?』って聞いても『ん?ちょっとね』って教えてくれない。ムカ〜っときて、『どーせ男じゃねーの?!』って怒鳴り気味に言ったら、 『○○○(俺の名前)だって、どーせ女からメール来てるんでしょ!!』 って逆切れしてきたから、『はあ?俺がいつメールしてる?疑うんなら見ればいいじゃん!』って ポケットから携帯出して彼女の前でこれ見よがしに開いてやったら、こんな時に限って誰かからメール来てやがんの〜〜、、、、 内心、しまった〜って思いながら、 『・・・・広告か何かだろ、、』ってメール開けたら、件名は『無題』。 本文が 『後ろを絶対見ないで!何も聞かないで! このメール見たら私と急いで部屋を出て!!』
聞いた話。 最近のカーナビは優秀なもので、事前に人などを感知、減速を行ったりする。 これによって事故率は大分減ったが、実は試験段階ではもっと感度のよいものが作られていたと言う。 なぜそのカーナビが搭載されなかったのか。その答えはこうだ。 「かつて事故のあった場所で何も無いのに人がいると言う反応を起こした」
夜中に猫がうるさかったので声のする方へ拳位の大きさの石を投げた。 静かになったのでションベンして家に入って寝た。 朝、扉を叩く音で目が覚めた。 警察だった。 昨日の立ちションがバレたのかと思ったが、近所で捨て子が死んでたらしい。 可哀想に。
何かまあ聞いてくれ 俺の友人に東京消防庁の消防士と地元交番の警察官がいて、お互いにとても仲が良い。 そんな友人達の話なんだがこのまえ 久し振りに会って居酒屋で三人で飲んだんだ 消防「この前現場があってさ、親子が三人仲良く川の字になって 黒コゲで死んでんだよ。良く火事になったら落ち着いて逃げましょう、 なんて言うだろ?それは不可能なんだよね、 ガス吸うとまず体が動かなくなるわけ、 意識のある中でジワジワと焼かれていくんだ。 だからきっついんだろうな・・・」 警察「署で聞いたな、その事件放火じゃなかった? ひでー事しやがる。最近俺も仕事で行ったよ現場。 駐車場で練炭自殺があってさ。マジやっぱりおっかねえ 、練炭なら苦しくないなんてのは大嘘らしい、顔が変だったもの」 俺「少し前硫化水素なんてのも流行ったな」 消防「あれも駄目、あっさり死ねるなんて大嘘、ガスマスクしてないと不味い 実際緑色に顔変色して苦しみもがいて死ぬから」 警察「それも聞いたな、ここらで流行ってるよな最近 まあ確実なのはやっぱり縄で首吊りだな それも誰にも発見されないように樹海で」 俺「こえー話すんなよ、まるで完全自殺マニュアルみたいじゃねーか」 消防「馬鹿言うなよ(笑)」 そして別れたあと、警察の友人から電話がかかってきた 「おい今日の話は誰にも言うな」 結構真剣な口調だった、いきなりの事でで全く意味が分からない それが何だか怖かった
なに?超能力は存在するかって? 馬鹿言っちゃいけねえ。そんなもんがあるわけないだろう じゃあ試しにそこにトランプあるだろ?20枚位適当に抜きな 目隠ししたまま赤か黒か当ててやるよ どれ赤、黒、黒・・・・・・ さてどうだった。え?全部はずれだって? ほうら見ろ、超能力なんてそんなもんさ
今年の春に東京ディズニーランドにモンスターズインクのアトラクションが出来るんだがその裏話。 モンスターズインクを見た人はわかると思うけど。 クローゼットの向こう側のモンスター達は子供達の悲鳴をエネルギーとして生活している。 で、今回アトラクションが出来た場所のすぐ右側は・・・ 迷子センターだ。 あとは・・・わかるな?
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。 夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。 助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。 「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、 物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、 夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。 しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。 だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。 山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。 3人はすぐに小屋の近辺を探した。 はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。 それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。 次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。 そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。 次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。 父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。 三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。 もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。 三男は、そのまま父親に殺された。 三男は見てしまったのだ。 嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
昔住んでたところの近くに、まさにこのキチガイみたいなのがいたわ。 ウチでも犬飼ってたんだけどさ、普段は大人しいんだけど救急車やら消防車のサイレンにつられて遠吠えするのがなおらなくて、いつもうちのバカワンコがうるさくてスンマセンて話をするんだけど そのキチガイを除く近所の人はみんな「それ以外は大人しいから全然大丈夫よー」って言ってくれたのな。 で、そのキチガイ。3日に1回はインターホン押して「犬がうるさい!黙らせろ!」って怒鳴ってくる。 吠えた日も来るけど、吠えてない日も3日に1回のペースで来る。すんません、って言わないと怒鳴り続ける。 精神病院にぶっこまれてたみたいなんだけど、身内がいなくなってどうしようもなくなり追い出されたらしい。 頭は完全にイカレてて他の家の人の話だけど、車に立ちションされたり、包丁を持ってウロウロしてた ってこともあったみたい。車も持ってるんだが、クラクション鳴らしながら暴走してるのを何度も見た。 ある日インターホンを押さずに直接家の敷地内に入ってきた。 犬を黙らせろ、と喚き散らしてる。手にはゴルフクラブ。もうポリスしかないと思った。数分後、警察がサイレンを鳴らしてパトカー4台で登場。チャリンコ部隊もあわせて10名以上。 近所の人たちも塀越しに集まってきて「○○さんー大丈夫ー?家に隠れてなさいー!」って声をかけるが おれ、このキチガイを殺したくて殺したくてしょうがなかった。 警察がキチガイを取り押さえて話しかけるんだけど、ヨダレと涙たらしながら叫ぶ キチ「今のサイレンでも犬が吠えただろうが!!またうるさくなった!!!お前らがきたからああああ!!」 警察、昔からの事情を知ってるから『やれやれ…』って感じでキチに言う。 警察「おじさん、あんたここの家のワンちゃん、半年前にひき殺しただろ? もう鳴き声聞こえんじゃろうが…」
トーベ=ヤンソン氏原作の「たのしいムーミン一家」、美しい自然の中にある 「ムーミン谷」を舞台にして、スナフキンやニョロニョロたちと繰り広げる 和やかな日常を書いた名作である。 だが、このムーミン一家の住むムーミン谷には恐ろしい秘密があった。 実はこのムーミン一家の物語は世界を巻き込んだ核戦争の後を描いたものであり、既に人類は死滅。 ムーミントロールという妖精だと思われていたムーミン一家の正体は、 突然変異のミュータントであり、おてんばのミーは両親を戦争で殺されたショックで年を取らなくなりました。 そしてスナフキンは退役軍人であり、作中でよく旅をしているのは、はぐれてしまった軍隊を見つけるためなのです。 スナフキンがなんだか世捨て人のような雰囲気を出しているのはこれが原因で、 彼はもう隊と合流するのをあきらめつつも、人類全員の墓守としても生きてゆかなければならない 自分に思い悩んで哲学的なことを良く口走ります。 そして最終回で雪が降ってきて、全員が冬眠に入り物語が終わるのは、 核戦争の影響で訪れる核の冬をあらわしていて、全ての登場人物が死んでいく様子を表しているのです。
友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。 玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダ、 母親の部屋、階段を降りて一階へ。最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。 んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。 何も写ってないのだ。 もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。 「・・おかしくね?」 「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」 「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」 「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」 「おぉ!マジで?そこも廃墟?」 「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」 「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」 楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする。
今日はクリスマス。 町の子供達は満面の笑みで大きなプレゼントを持っている。 そんな日に、ある兄弟は余り喜んでいなかった 弟は7歳ほど。兄は9歳ほどで、顔はあまり似ていない。 『なんでだよ!!! なんでお前はそれだけなんだ!?』 兄が弟に怒鳴っている 兄はクリスマスプレゼントに欲しかった自転車と 今人気のゲーム それにパソコンまで買ってくれた しかし 弟は小さなミニカー1つ 確かに 兄と弟で貰う物は少し差があるのはよくある事だ しかし これでは 余りにも弟が可哀相だ 『僕はこれで良いんだよ…』 弟が俯いて言う 『それは いくらなんでも酷い!』 『良いんだ 僕は』 『お前はそれで良いのかよ!!!!!家はそんな貧乏な方じゃない!!』 『……だって』 弟が重い口を開いた 『だって僕、ガンじゃないもん』
ぼくのいえは、ぼしかていです。 ままは、まいにちゆうがたからあさまでちかくのこうじょうで ぼくたちをそだてるためにはたらいています。 ままがかえるといつもせっけんのいいにおいがします。 ままはわかくてきれいです。 ぴーてーえーのときはじまんです。 たまにしらないおじさんとゆうえんちにつれていってくれます。 ぼくはままがだいすきです。 まいにちこわいおじさんたちがくるようになってどなってままをいじめます。 ぼくはおおきくなったらつよくなってあいつらをやっつけたいです。 ままがかえってきません。 あいすくりいむをかいにいったまま。 ままぼくはいつまでまってればいいの?
友人の話 その友人は高層マンションに住んでいます。 彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。 夜中に帰宅したときのことです。 エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。 『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』 そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。 エレベーターは2階は通過してしまったものの、3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。 そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。 『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』 そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。
小学校を訪れて,アメリカ国民の義務についてやさしく演説した米大統領は,最後に子供達の質問に答える時間をとった。 さっそく,ボビーが手を挙げた。 「大統領閣下」ボビーは元気よく言った。「ボクは,質問が三つあります」 質問1.広島・長崎への原爆投下は史上最悪のテロ行為と云うべきではないか。 質問2.国際世論に反し,必要もないのにイラク攻撃を急ぐ理由は何か。 質問3.先の大統領選で,選挙違反行為が報じられたのに,真実が明らかにされないのは何故か。 大統領が答えようとした瞬間,チャイムがなったので,質問は休憩時間後ということとなった。 10分後。休憩時間が終わり,また大統領は質問はないかと子供達に尋ねた。 今度はジェシカが手を挙げた。 「ええと。大統領閣下」おしとやかなジェシカは言った。「あたしには,五つの質問があります」 質問1.広島・長崎への原爆投下は史上最悪のテロ行為と云うべきではないか。 質問2.国際世論に反し,必要もないのにイラク攻撃を急ぐ理由は何か。 質問3.先の大統領選で,選挙違反行為が報じられたのに,真実が明らかにされないのは何故か。 質問4.いつもの時間よりも,20分も早くチャイムがなったのは何故か。 質問5.ボビーはどうなったのか?
勉強もできず、人とのコミュニケーションも下手。 こんな僕は、誰にも必要とされていないんだろう。 家では父のサンドバッグ。暴力はエスカレートしていく。 とても悲しかった。 「逃げられると思ったのか」 家出をしても、すぐに見つかった。いつもの倍殴られた。 とろい僕が悪いんだ。 妊娠している母は、姉と楽しそうに話しながら夕食を作っていた。 こんな辛い生活も、今日で最後だ。 意識が徐々に薄くなっていく。 こうすることを、望んでいたんだろう。みんなが、僕が… ああ、死んでやるさ。お望みどおりな! 数ヵ月後 「元気な男の子です!」 おじさんっぽい声がそう言った。 僕は悲しくもないのに、大声で泣いている。 ゆっくり目を開けると、男と女が僕を見つめていた。 どこか懐かしい人達。 男は優しい声で言った。 「逃げられると思ったのか」
「道を教えてください」 夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。 足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。 同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。 はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、 僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。 「あ・・あの。どちらへ・・・?」 やばい人っぽい。 僕は早く答えて立ち去ろうと思った。 「春日谷町1-19-4-201」 「・・・・・・」 そこは僕のアパートの住所だった。 部屋番号までぴったりと合っていた。 「し、知りません」 僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。 すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、 またふらふらと路地の奥へと消えていった。 「超こぇえ…」 僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。 部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。 「道を教えてください」 真っ暗な部屋の中から声がした。
215 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 16:25:13.03 ID:lzW54crp0
>>212 民家を襲って廃墟を作ろうとしてるのかしらね
私が聞いた中で一番怖い話。
ある夜、男の人(Aさん)が暗い夜道を歩いていました。
すると、長い黒髪を前に垂らして、ふらふらしながら歩いてくる女の人がいます。
なんだ、貞子みたいな奴だな…と、Aさんは薄気味悪く思いましたが、特に気にせずそのまま歩いて行きました。
しかし、その女性との距離が近付くにつれ、Aさんは何か変な音がするのに気がつきました。
『カチカチカチカチ…』
なんと、女性が歯を鳴らしてしたんです。カチカチと。彼女の顔は良く見えませんでしたが、口を一心不乱に動かしているのがわかりました。
なんだ気味悪い女だなと思い、Aさんはそのまま足早に彼女の脇を通り過ぎました。
するとまだあの音が聞こえるんです。カチカチカチカチ…
まさかと思い、後ろを振り向きました。
そのまさかでした。彼女がAさんについてくるのです。歯をカチカチいわせながら。
Aさんの家はその場所から遠くにあるし、こんな精神異常者に自分の家を教えたくありません。Aさんは近くの公園の公衆便所に飛び込んだのです。
個室に入り、鍵をかけました。これでもう安心だろとAさんは思いましたが、もしかしたら女はまだ外にいて、Aさんを待ち伏せしているかもしれません。
Aさんは不安になって、そのトイレで一晩を過ごす事にしました。そして、そのまま便座の上で寝てしまったのです。
翌朝Aさんはけたましいノックの音で目が覚めました。一瞬あの女が叩いているものとおもいましたが、どうやら違うようです。
トイレの外へ出てみると警官がいました。そして、Aさんはトイレの床に血がべっとり付いているのに気がつきました。
なんとこの朝、このトイレでパトロール中の警官の一人が首を切られて殺害されたというのです。
二人組でパトロールをしてしたその警官は明け方に、一人の女が便所の個室の鍵の部分に足を掛け、トイレの中を覗きこんでいたのを発見し、それを注意しようと近付いたそうです。
しかしその女は警官に気付くと持っていた刃物で警官達に切りかかり、そのまま物凄いスピードで逃げて行ったらしいのです。
つまり、彼女は昨夜、ずっと寝ているAさんを覗きこんでいたのです。手に刃物を持ち、その歯をカチカチいわせながら…。
過去に不思議な事が有った。 小学生の頃、釣りが凄い流行った。 山下公園とか鶴見川でしょっちゅう釣ってた。 夏休みに変な事を体験した。 「中華街の道路の穴からサヨリとか色々釣れんぞ」 本当に道路の穴からサヨリが釣れた。30cm級のデカイ奴だった。 何故か季節を問わずに形の良い魚が必ず釣れた。 クラスで釣りブームも下火になって俺も行かなくなった 最近、中華街に行ったら穴が見当たらなかった
>>215 すっきりwありがとうww
これは・・・怖いな・・・鳥肌がすごい
私の通っている大学には、正面に大きな木が生えている。
その大樹は夏となれば人々を暑さを遮り、冬は葉を落とし燃料となり人々を暖めた。
戦争の記憶も、学生運動で流れた血も知っているその木は平和の象徴だった。
ある日、暮らす所に困った二人の男が木の下に暮らし始めた。
彼らは大学の非常勤職員で、クビ同然の短期契約を一方的に結ばされ、ストライキを起こした。
そうして大樹の陰で暮らすことになったのだ。
二人は苦しくても幸せだった。
彼らが大学から解雇を言い渡されても、その木は温かく二人を守ってくれたのである。
そこで二人の男のうち片方が、木に感謝を込めその喜びを歌と踊りで表現することにした。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6396604
219 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 16:33:49.95 ID:lzW54crp0
>>217 どういたしまして、いいのよ
虫女の動画見たいの、誰かお願い
某AVビデオを知っているか?
心無い人間のせいで流出したあの残酷で非人道的な動画をみたか?
あのサナダ虫やら幼虫やらゴキブリなんかを泣き叫ぶ女のアソコにつっこむ最悪なAVを。
あれを見たことない奴は幸せだな。
俺は興味本意であれみて相当ショックうけたよ。
女のアソコは虫をつっこむためにあるのか?
違うよな。
元気でかわいい希望を与えてくれる赤ちゃんを産んでくれる大事な大事な臓器の一部だよな?
なのに、なんであんなことが出来るんだと思う?
幽霊が怖い?お化けが怖い?そんなもん人間に比べたらちっとも怖くないだろうなぁ。
愚かな男達の性欲を満たすために道具として使われてたあの女性はどうしたと思う?
自殺したよ。
もう一度考えてみろ。
幽霊が怖い?
バカいってんじゃねえよって俺は言いたい。
人間が死ぬと幽霊になるんだろ?
だったら元の人間のほうがよっぽど恐ろしいだろうが。
そう思わないか?
俺はそう思わないお前の方がよっぽど恐ろしいよ。
俺はその日も残業だった。疲れた体を引きずり帰路に着く。 地下鉄のホームのベンチに鞄とともに崩れるように座る俺。 終電の案内がホームに流れる。ふと見渡すと、ホームには俺一人。 そりゃあ連休中日に深夜まで働いてるやつなんかそうそういるもんじゃない。 フッと自嘲の笑いも漏れるというもんだ。 が、そのとき、ホームへのエスカレーターを小さな子供が駆け下りてきた。 えっ?とよく見るとそのすぐ後ろから母親らしき人が下りてきた。 『○○ちゃん、ダメ!母さんと手をつなぐのよ!』 3才ぐらいか。まだ少ない髪を頭の天辺でリボンみたいなので結っている。 俺の目の前で母親は女の子に追い付き、しっかりと手を握った。 到着案内板が点滅し、電車の近付く音が聞こえてきたので俺は立ち上がろうと… そのとき、その母親が女の子の手をぐいと引っ張りホームから消えたんだ。 いや、あまりに一瞬のことで訳も解らず俺はホームを見回す。 確か、非常停止ボタンがどこかに…ダメだ、間に合うわけない! こうなったら俺が飛び降り、親子をホーム下に押し退けるんだ、うん、それしかないっ! 『おいっ!あんた何してる!』背後から声が。駅員だった 『おっ、女の人とこ、子供が』そこへ電車が入ってきた。あぁ遅かった 涙が溢れてきた、身体の震えが止まらない 駅員はそんな俺の顔を黙って見つめて言った 『私も初めはびっくりしたもんですよ…』
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、 そのバスは右に曲がった そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。 だって、いつものような、おばあさんもがいるから、 最後まで行ったんです。痛いから。 それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ 大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、 ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も いっぱいいたんです。 おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。 それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、 ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。 それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、 中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。 僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。 でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。 そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、 その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、 ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。 それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、 そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。 僕はもちろんおかしいな、と思いました。 で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。 僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、 その日も普通に学校に行きました。 そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
突然ですが、皆さんは『霊』を見たことがありますか? 私は、幸か不幸か、何度も霊と遭遇しています。 満員電車の中…真夜中のコンビニで…血にまみれた老婆の姿を…。 今日の噂話は、霊を見た経験のない方には朗報?の、『必ず霊と遭遇する方法』というお話です。心臓の弱い方、怖がりの方は、読まないほうがいいでしょう…。 まず、『ペンと紙』を用意してください。 そして、その紙に、端から平仮名で『おかえりなさい』と横書きしてください。霊感の強い方であれば、この時点で、なんらかの霊現象を感じとることが出来るそうです…。 次の行に、『つかれたでしょ』と書き、ペンを置いてください。そして、『決して瞬きをせずに』紙を1分間見つめてください。 背後から 『ただいま…』 『つかれた…』 こんな声が聞こえてきても、決して『後ろを振り向かないで』ください…。 振り向くと… このお話は、ある情報誌の記者が、『突然行方不明になった少女』の家に取材を行った時、その少女の部屋には、1枚の紙が残されており、そこには、 『おかえりなさい』 『つかれたでしょ』と書いてあったのを発見し、その数日後、取材を行った記者が行方不明になり、記者の部屋には、少女と同じメモが残されていたことから、 『霊を呼ぶ言葉』として、1部で恐れられているそうです。
743 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:03/02/07 11:20 ID:YMEEQVa4
睡眠薬飲み過ぎると中毒になるってホントですか?
745 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:03/02/07 11:34 ID:???
>>743 デマ。俺もう22年間毎日飲んでるけどちっとも中毒になんかなってない
746 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:03/02/07 11:41 ID:???
>>745 言いにくいけどアンタ中毒だ
224 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/17(火) 16:45:57.39 ID:lzW54crp0
またね♪ ,.-‐ァァ、 ,. _-─-,ィ' 三 -─ >、,} } Yニヽ ! // > - ‐ニ,フ⌒ ー-< / `ス_ ト、 `ヽ l. { { ,ィヾゝ'⌒;´ ` ー‐く >、 `rヽ /ヘ,ゝ`´ _ `< ノ〉、 ', / , / , ; ` 、 \,イ i ! !イ /_, ' , U . ヽ 、 \ `、 ヽ ゙〈i ! i │ / , ' / / , i| i 丶\\ \ ヽ ヽヽ ! l. l ,リ !,イ / / / 八 ヽ ヽ_ゝ_‐、‐ヽヽ ! ,ハ !! i. l !' l. ! ! /,/-‐_ヽヽ\ヽ'r'てィ^'y' Yレ' `!/i !l l l 八l ! /、,r'てィ^r \!` ヽ `-‐′ !r )/′! !! l レ ! ト、Nヘ` `- ′ ; ;イ´│ l il i l i l `ト-ヘ. 〈j. ,ハ.ヽ ! ! ! │ l i l _,ゝ . - -‐~ .イ ノノ `ァ亠-, .」 ノ /_ .⊥ -'7´ l. ` r . ∠彡'" / / ` 、 ,.ィ ´ / l ト、 ` r-イ _」 / / \ 宅配便の集荷の電話 客「生き物って送れるんですか?」 業者「申し訳ありません。うちでは生きた物はちょっと…」 客「そうですよね…わかりました。」 業者「申し訳ございません。」 客「じゃあ…送れる状態にしときますんで集荷お願いします…」
誰かこれわかるなら教えてくれまいか ある学校の授業でのことだ。 当日は、予報を大きくはずして快晴だった。 あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。 ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか… 理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。 後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。 それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの 白骨死体と、余り物が完成するわけである。 生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の 身元を確認することが出来た。 何人かは顔が残っていたので問題はなかった。 ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。 生徒は39人で、教師が一人。 遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。 子供が一人多い… 近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。 検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。 「なんだ、数が合っているじゃないか!」 翌日は、予報どおりの雨であった。
226 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/18(水) 04:36:40.24 ID:2MRk1zXiO
みんな爆発で死んだのに
何で白骨死体があるのか
>>225 だったらわかるよねぇ
227 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/18(水) 07:15:50.13 ID:FoSGrChXO
>>225 ですがわかりません
人体模型でも混じってんのか?
まとめサイトの解説の所パクってきた このコピペには2つの解釈があります。 まず1つ目は、 「実験に失敗したのは理科室。理科室には骨標本(人体標本)がある。つまり1人増えていたのは標本が紛れていたから」 2つ目は 「まず、子ども39人。これは広島・長崎における原爆での死者数(39万人と言われてます)。 次に、長崎に投下された原爆の名前は『ファットマン』つまり大人。 広島に投下された原爆の名前は『リトルボーイ』つまり子ども。 コピペにある、理科室の実験で亡くなったのは 子ども39人 大人1人=ファットマン もう1人の子ども=リトルボーイ 合わせて41人。 また、理科の授業当日は晴れていた→リトルボーイは東京へ投下予定でしたが天気が悪く、当日たまたま晴れていた広島に投下されたと言われています。 翌日は雨→原爆が投下された後、広島・長崎には汚染された黒い雨がふりました」 日本人には辛い解釈です…(このコピペは海外で作られたようです…)
>>229 納得したthx
まとめサイトがあるんだねorz
ちとググって来るわ
MWiMEは死にかけたシーラカンス 震える舌で救い上げそのまま嚥下した 風呂蛆の中に突っ込むかのように 予兆だ 振り返ると青白い光 生暖かい人形 ポワポワウフフ 契レたチぎれタちぎレた千切れタ・・・薬 指 殺される殺される殺される殺される殺さ れる殺される殺 される殺される殺され る殺される 殺される殺され る殺される殺される殺 される殺され る殺される殺さポヮウ フフフれる殺される 殺ポワウフフる 殺される殺され
>>231 VIPの
「安価で不気味なコピペ作って考察厨釣ろうぜ」
ですね、わかります
話ではないが俺はコレが怖い /\___/ヽ (.`ヽ(`> 、 /'''''' ''''''::::::\ `'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| + ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| + \_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ + (T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ \l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、 /\ /\ / \ / \ / \ / \ \ かやく \ / ソース / \ / \ / \__/ \__/ *∴:・ /// :※・* //// ∵*÷ ///// | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ヽ U F O / ヽ_____________/
5月16日 明日は楽しい楽しいクリスマス。 プレゼントがいっぱい。とっても楽しみ。 5月17日 サンタさんがこない。 サンタさんがこない。 サンタさんがこない。 5月18日 昨日はとっても楽しかった。 サンタさんにいっぱいプレゼントもらっちゃった。 でもおかしいなぁ。そのプレゼントどこに置いたんだろう? 9月33日 時計の針がね、ゆっくりゆっくり私に近づいてくるの。 12月65日 今日ね、お外に出てみたの。 そしたら人がいっぱいいたんだよ。 いっぱいいっぱいいたんだよ。 でもみんな変な色だった。なんでかな? 少女は突然、日記帳を閉じた。少女は気付いてしまったのだ。 そう。少女は、気付いてしまったのだ・・・。
235 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/18(水) 19:15:39.28 ID:/X13phVs0
俺には二人の子供がいるんだよ。 二歳過ぎの愛美と産まれたばかりの慎司、幸せな二児の父だ。 幸せなんだが最近は、娘の夜泣きがひどくて困っている。 夜中に「ギャーッ!」っと火が点いたように泣き出すもんだから 俺も嫁も参っている。しかも毎日だ。 嫁がなんとかなだめて理由を聞いても、まだ拙い言葉しか話さない 娘の言葉は要領を得ない。 ひたすら 「しんちゃんの前なの!しんちゃんの前なの!!」 と泣きじゃくる。 落ち着いた所でもう一度聞くと、毎晩俺の枕元に見知らぬ女が座っているらしい。 そこからは「しんちゃん〜」になる訳だ。 だけど今日俺は気付いたんだよ。 息子が産まれる前に飼っていた猫が死んだんだよ。 娘がいっているのはその事なんだよ。 俺は思い当たる理由に気付き一安心した。 それにしても、娘の記憶力はすごいな。
494 名前:ラーメン大好き@名無しさん 投稿日:05/02/13 13:17:19 ID:0YkCCBn+
今朝渋谷の一蘭行ってきました。
日中の混雑時間を避けたとはいえ、
人気の店だけ会って結構並びました。
殺伐とした雰囲気を覗けば、
すごく美味しくいただけました。
495 名前:494 投稿日:05/02/13 13:18:47 ID:0YkCCBn+
あわわ!!!犯行予告みたいになってしまいました。
ほんとそういった意図はありません。すみません。
どうか、スルーして下さい。縦読みと違います。
もし
>>494 を見られ方がいても、通報するのはやてください。
めいわくかけてすいません
田代さんは海外出張の多い仕事だった。どんな危険な地域でも仕事なら飛ばなくてはならなかった。 この時もアラブだかアラビアだかへ出張していた。 貧富の差が激しいこれらの地区は外国人にとっては大変に危険な地帯で警戒心が必要となる。 田代さんには現地に1人だけ多少日本語が出来て信頼のおける友人Aがいた。 今回の出張もAのおかげで無事に終わった。 明日は日本に帰国する。今日は最後の夜だった。 田代さんはAに報酬額を渡しながら言った。「本当に毎回Aのおかげで助かっている感謝しているよ」 A「そんな事ないよ、田代さんが毎回お金くれてる私と家族が助かるね! 今夜は最後の夜ね。一緒に飲みに行こう!」 こうして飲みに行った。 そこはダウンタウンで喧嘩している人がいたり、誘って来る売春婦がいたり、 Aが一緒じゃなかったらとても日本人が行ける所では無い程の危険地域だった。 Aに促されるまま飲み屋に入る。 薄暗く土蔵の様な店内。壁に直接書かれたアラビア文字が躍る。メニューらしい。 Aと徒然なるままに話しをしていると見知らぬゴージャスな出で立ちの男がAに話し掛けて来た。 姿からしてアラブの金持ちらしい。 そして田代さんに馴れ馴れしく終始笑顔で話し掛けて来る。 はっきりは、聞き取れないが…どうも…「もっと面白い所に連れて行く一緒に行け」と誘っている様だった。 Aは笑顔だったが遠回しに男の誘いを断ろうとしていた。 Aは男に見えない様に小さなメモを田代さんに渡した。 田代さんはトイレに行くふりをして席を外しメモを見た。日本語の平仮名で【たしろこんにちは】と書いてあった。 Aのヤツ、今更、俺に挨拶かよ? なんだこりゃ? 意味がわからないまま席に戻ろうとした時に壁に書かれたメニューが目に入った。ハッとした。思い出した。 田代さんはAに急用があるから帰ろう! と告げて男に別れを告げながらAと一緒にホテルに逃げた。 Aは笑いながら「危なかったよ! あの男の誘いにのったら田代さん今頃死んだね! 私も大事な仕事のパートナー失うところよ! これもいつかアラブの夜のいい思い出話しね!」と言った。
起きると眼がパリパリしていた。 また使い捨てコンタクトをつけたまま眠ってしまったらしい。 少し痛かったけど、ゼラチン状のものをなんとか目から剥がした。 そして気付いた。 昨日は、メガネをかけていたことを。
先週、失踪していた女性の遺体が山で見つかった。 その子、俺の幼馴染で子供の頃から一緒に遊んでて、親友、なおかつ恋人だったんだ。 小学生の時、彼女の飼ってた犬がいなくなった時も日が暮れるまで探し続ける仲だった。 それで今朝、彼女のお母さんから「日記が見つかったから来て欲しい。」と言われた。 そのお母さんも夫と離婚して、親族も亡くなっていると彼女に聞いたことがある。 家に着いたら彼女のお母さんは悲しそうな顔で紅茶を出してくれた。 彼女の仏壇に線香を立てた後、彼女の部屋に行って日記を見せてもらった。 落とした時計を拾ってよ。私のだよ。 その狂った時計は三日月模様。 母から貰ったその時計は一時を指す。永遠に。 もう刻まない、正しい時は刻まない。陸に上がってしまった。 今は、九時を指してる。もう止まらない。止まれない。 助けられない。助けない。捌かれてしまった。 左は黒。右は白。二つの丸。綺麗な丸。 問い質す。する。しない。した。聞いた。 四年経っても変わらない。ココロ。オモイ。 五年経っても。経ったのに。経ったのに。 読み終わった俺は気づいてしまった。 しかし襲いかかる睡魔には勝てなかった。
不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。 ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」 先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」 ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」 先生「その強盗にひどいことをされたからよ」 ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。 無理だと分かってはいたけれど、いつか犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。 ある日先生がいった。 先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」 ジョンはまず足の手術を受けた。 そして目の手術をした翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛込んだ。
友人と二人でバイク旅行に出る予定をたてたのだが、運が悪いことに直前に盲腸になり、入院してしまった。 「一人で行くのもなぁ」 と言っている友人に、「今からじゃ宿もキャンセル代取られるから、お前だけでもイケ」と言って送り出した。 その日の昼過ぎ、友人からメールがきた。 「旅先でいい人たちにであったよ。また夜に写メ送る」 一人で退屈してるんじゃないかと心配していたので、少しホッとした。さっそく返信した。 「良かったな。どんな人たちなんだ?」 返事はなかった。 その夜、約束通りに友人から写メがきた。 「田来岬(たこみさき)」と書かれた標識が写っていた。 友人の姿も、一緒にいるはずの人たちの姿も写ってなかった。 ひょっとしたら相手は女の子かな?と思い、詮索するのはやめた。 次の夜にも写メが来た。 「崇呂崎温泉(すろさきおんせん)」 と、宿の看板が大きく写っていた。 「旅先で知り合った女と宿だとお〜!」 と腹をたてたが、ひょっとしたらこれは自分をからかっているだけで、女なんかいないんじゃないかと思いなおし、バカバカしいので返事もせずに寝てしまった。 写メには誰も写っていなかった。 次の夜にも写メがきた。 お坊さんの着る袈裟が写っていた。どういうわけか雑誌の写真をわざわざ写しているらしく「(ケサ)」と活字が書かれていた。 なんかの暗号かな?と思い考えると、女と一緒にいるという設定でケサ→今朝… しつこいヤツだなと呆れて「もういいよ」 と返信した。 返事はなかった。 次の夜にも写メがきた。 「テレビ田来(たこ)」の標識の掛けられた小さめの電波中継塔だった。 聞いたことの無いテレビ局だと思ったが、これは「テレビ○○田来支局」の○○と支局の部分が見切れているのだ。 田来ってことは、アイツ最初の場所に戻って来てるのか? 帰るにしても別の場所を回ればいいだろうに…。連れの女となにかあったのかな? 気にはなったが、尋ねるのは負けのような気がして「仲いいね」とだけ返信した。 返事はなかった。 5日目の夜。今度は写メではなくただのメールだった。 「る!」 それだけだった。 「る!…???」 これはわからない。まいった。降参だ。 電話をかけてみた。 呼び出し音は鳴るのに、友人は電話に出なかった。 それが最後のメールだった。 帰宅予定日を過ぎても、友人は帰って来なかった。 何日かして警察が来た。友人は旅先で知り合った人たちと集団自殺してしまっていた。 何か心当たりは無いかという警察に、あの奇妙なメールの話しをしてみた。死体になってしまった友人は 携帯を所持していなかったので、この時まだ警察はメールのやりとりがあったことを知らなかった。 送られてきた奇妙なメールを見て警官はため息をついた。 「なんで早く警察に知らせてくれなかったんだ!」
ある女性が、夫が浮気しているのではと疑いを持った。 ある日、彼女が外出先から自宅に電話すると、聞いたことのない女性の声が電話に出た。 「あなたはだれ?」 「ええと、わたしはメイドです」 「うちではメイドは雇っていません」 「ああ、ええと、ちょうど今朝こちらの御主人に雇われたばかりなんです」 「あらそう、私はその人の妻なんだけど、主人はいるかしら」 「ええっ、わたし、今旦那様とベッドにいらっしゃるのが奥さまだと思ってたんですけど」 彼女は怒り狂った、そしてメイドにこう告げた。 「よくお聞き、5万ドルあげるから私の言うとおりにするのよ」 「…あのう、わたしは何をすればいいんでしょう」 「机に私の銃があるから、そいつでベッドにいるアホ男とメスブタを撃ち殺してきなさい」 電話を置く音がし、足音、銃声が続けて聞こえた。 それからメイドが電話をとりこう言った。 「ええと、死体はどうしましょう」 「庭のプールにでも放り込んでおきなさい」 メイドはよく分らないという風に答えた。 「すいません、あの、この家にはプールが無いんですけど」
俺はいつも三人の友達とふしぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。 北斗七星を見ては宇宙にお前らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。 海へ遊びに行くときには、たらふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑) 十分楽しかった。なにくわぬ顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。 学校でテストがあったんだ解けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。 小学6年の時には、神童とお母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑) 2学期なっていろいろと、読書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。 でも去年の成績は全然、俺らしくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。 八月には、心霊スポットではしゃいで楽しかったらろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ。 でも、そんな友達もみんな死んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。みんなごめん。
ある女子大生の話 その子はマンションに一人暮らししてるんだけど、ある夜寝てたら妙な胸騒ぎがしたんだって 気になって起きてみると、玄関の外に違和感を感じたらしい 別に特別霊感があるわけじゃないけどなんか気になる 恐る恐るドアについてる覗き穴?(レンズがついてるアレ)見てみると……特に変わったことは無い ただ隣室の顔見知りのおじさんが横切ってびっくりしたけど軽く会釈してくれた 近くのコンビニにでも行ってたんだろう 安心してその子は寝ることにしたんだって まあ、結局一晩中眠れなかったんだけどね
友人のYと交わしたメール。 俺「今日ヒマ?」 Y「ゴメン、今日はムリ。弟と焼肉、食いに行く」 俺「そっか。じゃ、今度は一緒に行こうぜ」 Y「おう。いつにする?」 俺「じゃ来週の水曜は?」 Y「おっけー。じゃ空けとく」 俺「なに食う?」 Y「イタメシでもどうよ?」 俺「まったく問題なし。じゃその予定で」 このメールの後、Yと会って少し話をした。 スケジュールには「○○(俺の名前)とイタメシを食う」と 簡潔に書かれていた。 そのときYは普段通りだったから気づかなかったけれど なんでもYの弟が行方知れずになっているらしい。 予定の日は今日だから、勇気づけてやりたいと思う。 一刻も早く見つかってほしい。
いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだから もう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまり うまくいってなかった。なんていうか独占欲の強い女で、プライドと嫉妬が とにかくすごい。俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがに ガマンの限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、向こうには 俺と別れる気なんかサラサラないらしかった。ところが、ある晩、俺が部屋で独りで のんびりしてると、いきなり部屋に彼女から電話がかかってきて、「あんたなんか私の 彼氏じゃないよね?」といきなり言い出した。急に態度を変えて妙なことを言う 女だと思って、俺もカチンときて、怒鳴り返してやろうと思ったんだが、何か様子が おかしい。なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、声の震えを押し 殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。でも「何かあったのか?」と聞くと、 シラを切ろうとするんだよね。ただ「あんたは私の彼氏じゃないよね?」とだけ、何度も ただ確認してくる。そこで俺はピンときた。俺と二股かけてた男がいて、どっちが 本命なのかと詰め寄られたんじゃないか、とね。だから俺は、彼女のそばで電話を きいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、「俺はお前の彼氏だよ!」と でかい声で言ってやった。そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを 言うの!?」って声と大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。俺はすぐに うしろめたくなって電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、 話し中のツーツー音しか聞こえなかった。 だんだん俺は自分のしたことが怖くなった。彼女が二股をかけてた男の怒りを買って 何か怪我でもさせられてるじゃ・・・。だとしたら俺のせいでもある。 どうにもじっとしてられなくなって、俺はすぐに自転車を飛ばして彼女のアパートに行った。 もう夜中で電車がなくて、彼女のアパートに着くのに自転車を一時間以上もこがなくては いけなかったが、その事実はあとで俺を助けることになった。というのは、全てがもう おそかったのだ。彼女のアパートには、もう警察やら野次馬やらが集まっていて夜中なのに うるさいくらいだった。そこから先は想像のとおりだ。俺の彼女は無残な死体で発見された。 となりの部屋の人が悲鳴を聞いて通報して、警察が部屋に踏み込んだら、もう・・・。 しかし、犯人らしき人物は見当たらず、俺自身がはじめは容疑者扱いされた。 たまたま俺が家を出るところを近所の人が何人も見ていたのと、電話の通話記録で、俺の 話が嘘じゃないのを信じてもらえて、やっと容疑者じゃなくなったくらいだ。 しかし結局、真犯人はみつからずじまいで、彼女の遺族はまだ俺を疑ってるらしい。 ただ、俺は、警察にも言ってない、犯人の心当たりが一人だけいる。 いくらなんでも誰も信じないだろうという心当たりが。もちろん俺も信じたくはない。
一人っ子の私は、両親にとても愛されながら育ってきた。 特に母は私を可愛がり、 私が何か失敗をしたり、ちょっとした悪さをしたりしても怒ったりせず、 ニコッと笑って許してくれた。 親としては少し甘いのかもしれないが、 私はそんな母が大好きだった。 ある日、学校から帰って来て、リビングでテレビを見ていると、電話が鳴った。 母からだった。 「真奈美、今スーパーに買い物に来てるんだけど、冷蔵庫にニンジンがあるか、ちょっと見てくれる?」 私は「ちょっと待ってね」と言いながら、キッチンに向かった。 そして冷蔵庫を開けようとした時、あるモノが目に留まった。 冷蔵庫の上に置かれた、一冊の手帳。 あれ?と思いながら、私は冷蔵庫を開け、ニンジンがあるかないか確認して母に伝えた。 電話を切った後、私は、そっとその手帳を手に取った。 手帳は、母が昔から肌身離さず持ち歩いている物で、ずいぶんボロボロだった。 私は小さい頃から、この手帳の事が気になっていた。 何をしても笑って許してくれた母。でも覚えている。 私が何か失敗や悪さをする度に、母がこの手帳にサラサラと何か書いていたのを。 そしてそれは今も・・・ 私はずっと、何を書いているのか知りたかった。 好奇心に支配された私は、罪悪感など微塵も感じずに、パッと手帳を開いた。 無作為に開いた手帳、その真ん中の方のページ、そこにはこう書かれていた。 『今日の真奈美 −3点 残り168点』
ガンが見つかった……もう余命も幾ばくもないことは医者から聞かされた。 死ぬ事はやはり怖かった。守らなきゃいけない家族がいる。やりたいことは沢山残っている。 うちは裕福な方ではなかったが、二人の子と最愛の妻がいる幸せな家族だった。 まだ30代。死ぬ事は即ち家族の不幸を示唆していた。 死ぬ事が明白になってから、毎日枕を涙で濡らす夜が続いた。声を殺して自らの運命を恨む日々は生きたいと願う私の心、そのものだった。 そんなある日この世に多くのガン治療薬があるのを知った。 私は狂喜した。それらのどの薬も金さえ出せば手に入れる事が出来ることを同時に知ったからだ。 惨めでもいい、恥ずかしくてもいい。生きるという事に執着する事にどうしてためらうだろうか。いやためらうはずなんてない。 私は数日の間にそれらの薬を手に入れた。金は生活に支障が出てしまうほどにかかってしまったが、 そんな事はどうでも良いことのように感じた。 何より妻が率先して買い集めてくれたことがうれしかった。 しかし、もし万が一これらの治療薬が全く効果を発揮しなくても、私はきっと笑うだろう。 これだけの事はしたんだ、父さんは死ぬけど生きるために最期まで手を抜かなかったぞという姿を妻や子に見せたかった。 いやそれは自分への言い訳がしたかったのかもしれない。 私はその数100種類にも及ぶであろう治療薬を片っ端から飲んでいった。 するとどうだろうか、一週間飲み続けた私の体にはびこっていたガンはその成長を完全に止めたのだ。 医者も驚いてこう聞いた。 『ガンの進行が一時期ですが、完全に止まってますよ!一体なんていう治療薬を飲んだんですか?』 私は生きるという死に方を知った。
竹田は無表情のまま、「この絵本、たぶん乱丁だぞ」とつぶやいた。 ……乱丁? 某巨大掲示板の「怖い絵本」というスレッドで、とにかく怖いと話題になっていた 『暗いまちのかくれんぼ』という絵本に、おれはやけに強く興味をそそられた。 探し回った末、ネット古書店で入手できたのだが……一読して首をかしげてしまった。 たしかに絵も物語も風変わりで不気味だが、そこまで怖いか、これ? 登場人物は幼い男の子一人だけ。 舞台となる“暗いまち”で男の子はかくれんぼをしている。 その町にはなぜか他に誰もいない。 鬼なのか隠れているのかもはっきりしないまま、 奇妙に暗示めいたオブジェが至る所に置かれた無人の町中を夢遊病のように さまよいながら、男の子はいつまでも一人きりの「かくれんぼ」を続ける…… 「乱丁ってどの部分のことだよ?」おれは竹田に問いかけた。 「ここさ。本来ならこのページが最後にあるはずなんだ」 竹田が開いたページは町の広場に出たシーンだ。 両手を空に向けて広げた奇怪な石像が無数に立ち並ぶ中で 男の子が同じポーズを真似ている絵に、 『こんなことしても やっぱりみつからないや』という文章。 「文章は無視して絵だけを見てろよ、いいな」 竹田は本を持ち上げるとページをめくり、男の子が 『おわらない おわらない いつまでも』 とささやきながら暗い路地裏へ入っていく最終ページの絵を おれの目の前に突きつけてから、はさんでいた指で素早く広場の場面に戻した。 数回それを繰り返す。 「ほら、わかるか?」さっぱりわからない。隠された絵柄が見えてくるとでもいうのだろうか。 「どういうことだよ、説明してくれ」 「わからないなら、説明しても無駄だ」と竹田はにべもない。かつがれているのだろうか。 「竹田、もしかして……以前にも読んだことあるのか?」ふと思い至っておれは聞いた。 「いや。ただ、ここに描かれている風景は見たことがある…… ところでおまえ、なぜこの絵本をおれに見せようと思った」 「え?」そういえばなぜだろう。思い出せない。 「……ネットの書き込みって恐ろしいよな。知らずに人の行動に影響を与えたりする」 そう言った竹田の顔は心なしか青ざめていた。 その日の夜、「怖い絵本」スレッドに〈みーつけた〉という書き込みがあった。
嫌だなあ。 今日は大嫌いな運動会。 雨が降りますようにってお願いしたけど、ダメだった。 休みたいなあ……そうだ!風邪を引いたことにしよう! パパに熱を計りなさいって言われちゃった…。 どうしよう…あ、そうだ!! 体温計、体温計…あった。…ウチの体温計は古いなあ。 えーと…あ、調度いいやコレ使っちゃお… どれ位かな………あっ!!ヤバッ… はあ…娘には全く困った物だ。 いくら運動会が嫌だからと言っても、仮病で休もうとするなんて。 熱を計るように促したら、暫くして「体温計が壊れた」と言う。 なんて事だ。体温計を壊して熱が計れないようにしたのか? とは言え、心なしか顔色が悪い様だったので、大事を取り妻に病院へ連れて行かせた。 ああ…せっかく熱々に入れたお茶が冷めてしまった。 温くなったせいか味が良くない。 本当に困った娘だ。
ある日お父さんが変な本を拾ってきた。と言うより本を拾ってきてからお父さんがおかしくなった。 お母さんもおかしくなった。怖かったけど僕はどうしてもその本が読みたくなった。 そして読んでしまった。開くと真っ白なページが出てきた。かと思ったら文字が次々と浮かびあがってきた。 あぁ、そうか。これは―― 僕は本を閉じた。 あれ?何だろうこの本。
家から帰って来て何気なくテレビをつけたらこの時期恒例の心霊スポットツアーみたいな番組がやってた。 番組ではロケバスから降りてちょうどこれから芸能人達が心霊スポットに行こうというところだっが、 テレビの端っこにあるロケバスの中に全く動かない髪の長い女性が映っていてちょっと違和感を感じた。 みんな外に出てるしスタッフかなとも思ったけどあまりに動かないし 長い髪が影になってて表情もわからず気味が悪かった。 これは視聴者を怖がらせる新手の手法だなと思ったのと同時に拍子抜けして まあ風呂でも入るかと思ってテレビを消したんだが、なぜかその女性だけ消えずに映ったままだった
近所の中華屋でラーメンを食ったんだが、金を払おうとしたら、店主がいらないと言うんだ。 「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。 俺は何と言っていいかわかんなかったけど「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。お疲れさまでした」と挨拶して店を出たんだ。 折詰めの中を見たら、餃子やら春巻やら唐揚げやらが、みっしりと詰まってる。ちょっと一人じゃ食べきれないボリューム。 面白い体験だな。得しちゃったな。と、楽しくなってさ。帰り道、友人に電話して、経緯を話してから「今、俺んとこに来たら、中華オードブルがたらふく食えるぜ」と誘ったんだよ。 すると、友人は変な事を言うんだ。 「その折詰めの中身、食ったのか?」 「食ってないよ」 「いいか、絶対食うな。それから、絶対アパートに戻るな。そうだな、駅前のコンビニに行け。車で迎えに行ってやるから」 「どういう事が全然わかんないんだけど」 「説明は後だ。人のいるところが安全だ。コンビニに着いたら電話くれ」 とにかく俺はコンビニに向かったよ。で、友人に電話した。「着いたよ」 「こっちももうすぐ着く。誰かに後を付けられたりしてないか」 「えーと、お前大丈夫か?」 「それはこっちの台詞だな」 それから、友人と連絡が取れなくなった。携帯がつながらない。 小一時間、コンビニで待ってたけど、友人は現れない。 友人が言った、絶対アパートに戻るな、というのが、何故か頭に残ってたから、ネットカフェで朝まで過ごし、始発で実家に帰った。 いまも実家でゴロゴロしてる。 他の友人に尋ねても、そいつとは連絡が取れないそうだ。 そろそろ学校も始まるし、友人の消息も気になる。 折詰めはコンビニのゴミ箱に捨てた。
以前、中華屋で折詰めを貰ったものです。 九月も中頃を過ぎて、さすがに実家に居づらくなったのでアパートに戻ってみた。 晩飯にコンビニ弁当を食っていると、お隣の人が来たんだ。 ちょっといいかな、って感じて。 「もう、大丈夫なのか」って聞かれたんで、すごくびっくりした。 え?なんで知ってんの? でも、お隣の人が続けた話にもっとびっくりした。 「夜中にガラの悪い男が、 あんたの部屋のドアやら壁やらをガンガン蹴ってたんだよ。 借金かなんかでヤクザとトラブったのかと思った。 しばらくあんたの顔も見なかったし。 でも、あんたも戻ってきたんだしね。詮索はしないよ」 帰ろうとするお隣の人を引き止めて聞いた。 「それはいつ頃のことですか」 「八月の終わり頃と、先週くらいかな。 先週のは、しつこく蹴ってたから、警察呼ぶぞ、っていってやったら、 すぐ引き上げたみたいだな。……もしかして、知らなかった?」 俺が半笑いな感じで頷いたら、お隣の人は無言で出ていった。 俺も即、部屋をでた。 それから、カプセルホテルとかを転々としてる。 実家にまた戻るのいいんだろうけど、 よくわからない災いをもたらしそうで、正直怖い。 とにかく、消息不明の友人に話を聞くのが解決の近道と、 学校の知人と連絡を取り合ってるが、いまだ音信不通。 どうしよう。
本当の最後として。 俺が消息不明の友人と何とか連絡を取ろうとしていた時、 頼りにしていた奴がいた。 そいつは、友人と古くからの付き合いで、そいつならば、 友人の居場所の見当もつくんじゃないか、俺はそう思ってた。 アパートから二度目の逃亡で、カプセルホテルに滞在中、 そいつから携帯に電話があった。 「お前に嘘をついていたことを、まずは謝る。 実は俺はお前から友人のことを問われた時には、 友人が自殺したことを知っていた。車庫で首を吊っていたそうだ。 通夜の晩、俺は親御さんから呼ばれて、別室で話をした。 親御さんは、自殺する理由がどうしてもわからない、とおっしゃる。 俺も、まったく思い当たることがない、と答えた。 すると親御さんは携帯電話を俺に見せた。 友人の携帯電話だ。 握りしめたまま息絶えていたそうだ。 遺書らしきものなかった。 もしかすると、この携帯になにかメッセージがあるのでないか。 そう親御さんは考えて、俺に確認してくれとおっしゃった。 俺はちょっと奇妙な感じがしたが、 親御さんに機能と操作を説明しつつ、なかを見た。 録音もなし、メモもなし。 次に発信履歴を見た。 そこには、●●●という名前がずらっと並んでいた。 全部不在だった。 友人は、多分、自殺する直前まで●●●に 電話を掛け続けていたんだろう。 履歴のページがその名前で埋め尽くすまで。 さらに、着信履歴を見た。 お前の名前があった。 俺は正直に、親御さんに説明した。 お前から友人に電話があり、しばらく会話した後、 友人は●●●に電話を何度も掛けたがつながらなかった。 そして、友人は間違いを犯した。 その後、お前が友人に何度か電話を掛けた。とね。 親御さんに、お前のことと、●●●について聞かれた。 俺は知っていることを全部教えた。 ●●●は何のことかわからなかったから、わからない、と答えた…」 コンビニで待ちぼうけをくったあの晩に、すでに友人は自殺していたんだ。 ●●●といえば、あの中華屋の店の名前。 そいつの話はまだ続いたが、もうどうでもよくなった。 ただ、この街にいるのは良くない。災いがやってくる。 だから、逃げることにしたんだ。 さようなら
彼女がビデで妊娠した ビデって分からない奴いる?女の子用のウォッシュレットみたいなやつね ウォッシュレットとかってさ、暖かくなることからも分かるように、流す水とは別タンクなんだよ だから公衆トイレだとそのビデのタンクに精子を混入させるマジキチがいる可能性があるってこと 結局俺の彼女もそんなこと知るよしもなく使用しちゃったわけ それで妊娠 怖いだろ…女って
双子の幼女が強姦された。 双子は声を出す事もなく 抵抗する事もなく犯されたという。 その犯罪者は 姉の耳元で囁いた 「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」 その犯罪者は 妹の耳元で囁いた 「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」
ある二人のカップルがいた。 誰もがうらやむイマドキのラブラブカップルだった ある日いつもどおりラブホテルで盛っていた二人 事後、部屋の備えつけの簡易シャワーでお互いの体を洗ったりもした シャンプーをローション代わりにもうひとプレイ 二人はとても幸せだった。 その後彼女が妊娠し、結婚することになった矢先 生まれてきたのは二人の血液型ではありえない血液型の子供だった。 彼女は浮気の覚えはなかったが、彼氏はそれを信じなかった。 結局、婚約は取り消された
ある金持ちの男が中国に行った時の話 彼は現地で馴染みのガイドを連れて普通の人は滅多に行かないスポット、裏料理を食べさせてくれるスポットへと行くことにした 。 もちろん、思い立った日に見つかるわけもなく、大量の情報料をつぎ込み、1週間ほどかけて彼らはその店を見つけることが出来た 一見したら普通のホテルだったそこで入手した暗号を言うと、二人はある個室に連れていかれた しばらく待たされたのち、待ちわびた料理が運ばれてきた。ガイドは出された料理を逐一翻訳した。 出てきた料理は象の鼻の肉、キリンの肉等々の普通じゃ食べれない料理だった そして最後の料理が出された時だった。急にガイドが帰ろうと言い出した。 男は腹も膨れたので帰ることにした そして二人は莫大な金を払い、ホテルを出た 男は最後の料理が気になりガイドに聞いた、そしてガイドはこう言った 「あれは昨日殺された日本人です」
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>260 ずれてるわね^^ 学校の帰りに僕は友人数人とラーメンを食べに行くことになった。 ラーメン屋の辺りは、何故か神隠しが頻繁に起こっており、あまりその周辺 には近づくなと学校側から指導を受けていたが、そのラーメン屋は、少しクセ があるが、とてつもなく美味いと近所でも評判で熱狂的ファンが多かった。 なので、どれほどのものなのか試しに食いに行ってみようという話になったのだ。 ラーメン屋についた僕たちは、さっそく人気メニューであるチャーシュウ麺を頼んだ。 このメニューは、数量限定ですぐになくなってしまうのだが、昨日僕が電話で 予約をしておいたので、なんとか喰うことができたのだ。 僕たちが、チャーシュウ麺を喰っていると警察の人間が店内に入ってきて店主に 職務質問をした。どうやらまたこの周辺で神隠しが起こったそうだ。 事務的な質問が終わると彼はラーメンを注文し奥のテーブル席に座った。 チャーシュウ麺を喰い終わった僕たちは、会計を済ますためにレジの設置された カウンターに向かった。カウンターの奥に置いてあるごみ箱から女性の衣服 らしきものがはみ出していたが、気にしないことにした。 友人の一人が顔を青くして足早に店を出て道の端で吐いた。きっと彼にはクセが 強すぎたのだろう。後で店主が彼を車で送っていくことになった。必死で遠慮をする 彼を残して僕たちはそれぞれの家に帰った。 あぁ、美味しかった。
うちに前ゲーセンでとったゴルゴ13のフィギュアがあったんだよ。 それさー、普段後ろ向きになってて何か通ったらセンサーが反応して クルッと廻って「バキューン!!」って鳴るのなんだけど、 スイッチ入れっぱなしにして玄関に置いてたら 人がいないときも夜中もバキュンバキュン言ってて、 虫に反応するのかと思って、うるさいしスイッチ切った状態で そのまま玄関に放置してたんだよ。 そしたらさー、外から家に帰ってきたときにドア越しに聞こえるんだよ… 「バキュン!バキュン!」がさ… 家の中誰もいなかったのに。 ゴルゴはその日のうちに捨てました。
12月27日 あの子が待ってる 早く行かなくちゃ 彼女は怒ってる 12月28日 彼女はまだ待ってる 僕は行きたいのだけれど行くことができない 彼女はもっと怒ってる 12月29日 もう手遅れかもしれない 僕には手の付けようがないくらい、彼女は怒ってる 12月30日 いいから早く来い、と怒鳴られる でも僕は行く事ができない 12月31日 彼女の夢を見た 何で来ないのかと理由を聞かれた 1月1日 彼女はいなくなった
640 名前: 水先案名無い人:2008/12/19(金) 05:29:34 ID:RG3kNTaS0 ある村で少女が言った。 「大変、みんな寝たままなの。」 確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。 老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。 「何でお嬢ちゃんは起きているの?」 少女は答えた 「だって私の髪は長いもの」 私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
今年の春から郊外のとある古アパートで一人暮らしをしている男がいた。 仕事を終え、いつものように深夜になって帰宅するとどこからか見られているような感覚がする。 (気のせいか?)疲れていたため男はそのままベッドに倒れこみ眠ってしまった。 しばらくして、妙な物音で男は目を覚ました。 見回してみるとどうやら窓が開いていて雨音が聞こえているらしい。 (・・・あれ?確か朝閉めたと思ったんだけどな) 仕方なく窓を閉めに行こうとすると、何かにぶつかった。 「なんで・・・」 それが男が最後に耳にした言葉だった。翌日男は死体となって発見された。
私は18歳の女です。昨日、母を殺しました。首をしめて。 やってしまったという罪悪感よりも処理をどうするかで頭を悩ませました。 今冷凍室に隠して、みんなが寝たら一人でどこかにうめに行こうと思っていました。 でも、様子がおかしい。彼女は生きてるんです、先生。 先生、私は確かに殺したんです。 この手に残っているあの感触…彼女の顔は思い出せませんが…。 でも、確かに殺害したんです。 最近夢なのか現実なのか区別がつきません。 さっきまで一緒に寝ていた弟はあんなもの最初から存在してなかった。 布団から話しかけて来る妖精も本を閉じたらって言っています。 頭がくらくらして字もよくみえません。 今、クマが私を呼んだので外にいかなきゃいけません。 先生、私が見ているものはなんですか。 弟は存在しませんがクマはわたしの友達です。 母が生きていたのは、私が殺したと「思い込み」をしていたわけですか。 ベッドの中にいるあの人が怖くて眠れないんです。 彼が幻覚だったらとても楽になるんですけれど。 私は異常ですか。どこか連れて行かれますか。
ある日友達とキャンプに行く事になってキャンプ場に行った。 夜になって友達がある話を始めた。 その話を聞いたら三日以内に夢の中に白い服をきて、わら人形を持っている 小さな女の子が出てきてそのわら人形を女の子がいう場所にもって行かない と永眠にはいってしまうらしい。 という話だ。 案の定、三日以内に6人に5人みんなでてきてそのわら人形を指定された場所 にもっていったらしい。 四日目残りの一人はおきてこなかった。 この文章を読んだら三日以内にあなたの夢の中にでてきます。 わら人形を指定された場所に持っていかないと死んでしまうということです。
796 :本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 00:20:16 ID:ycTJsI4X0 この間友人と市外の山奥にある廃旅館にきもだめしに行った。 地元では有名な心霊スポットだからか落書きがひどい。 「よしゆき参上」「けいこはヤリマン」etc… でもその中にかなり怖いものがあった。 「シシシ死シシシシシ死シシシ死死ししししし 死シシ死し視ししし視しししししししし死ししし シ死シシシシシ死し視シ死シシ視し死シシ死」 執拗なまでに部屋を埋め尽くす赤い塗料で書かれた文字。 天井にまで「死」。寒気がした。 でも、本当に怖かったのは、 その文字がまだ乾いていなかったことだ。
小学校のころの話なんだけど そのころおじさんが一緒に住んでた たしか母の弟 ある朝おじさんが「おい、昨日の夜のことはだれにも言うなよ」ってすごい怖い顔で 言うんだ なんのことかわからなかったケド、見たこともない怖い顔だったから逆らったらまず いと思って 「うん」って答えた。おじさんはそのあとなにかおれに言ったケドもう覚えていない その日だったか数日後だったか忘れたケド、おじさん死んだんだよ おれは今となってはなぜだかわからないケド、おじさんが死んだって聞いたときすご く笑った 息ができなくなるほど笑った 笑いすぎて苦しかったのだけ覚えてる 母は笑ってるおれを見て「やっぱり」って言って父に何かぼそぼそ耳打ちしてた だkら今こうなってるんだって思っテル テルんだ
270 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/18(水) 20:57:36.23 ID:/X13phVs0
マンションに住んでんだけど、隣の娘さんが知的障害ある人でさ。雨の日の夜にジョーロで花壇の花に水やったりしてて、 眼があったら 『ひーひ』ってわらうんだよ。 その娘がある日飛び降り自殺して、停めてある俺のバイクに堕ちててさ。 バイクの上に躯が変に曲がってて、なぜか笑顔のまんま死んでた。 『ひーひ』の顔で。 一生忘れられない。
271 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 00:10:34.95 ID:kbOXQ8Ei0
子供の頃、海岸で遊んでたら、遠くのほうに白っぽい丸みのある何かが 浮かんだり沈んだりを繰り返してた 子供たちは「イルカだ、イルカがいる」とはしゃいでいた イルカらしきものは波に乗ってだんだん砂浜に近づいてきた 波打ち際で波に浮かぶイルカらしきもの それは白く膨れ上がった水死体だったよ 今でもトラウマだ
272 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 02:52:19.09 ID:ZxJhz/Ur0
ガイシュツだったらスイマセン。友達にきいた話です。 人気の無い夕暮れの公園に一人でいると、ボロボロの真っ赤なドレスを着た おばあさん(高木という苗字らしい)がやってきて、 「私の家族は居眠り運転をしていた大型トラックに轢かれて死にました・・・」 と話し出します。 気味が悪くなって逃げようとしても、足が動かなくなってしまい、 話を聞くしかなくなってしまいます。 「私の息子はとても良い子でねぇ。家族の事をいつも思いやる、とても優しい子 でした・・でもね、神様なんていないんですよ・・・。 あんなに良い子だったのにトラックに轢かれて、右手をもがれて死にました。 あなた、かわいそうだと思いますか?」 そう聞かれてかわいそうじゃないなんていう人、いませんよね? 仮にそう思っていなくてもその老婆の気味悪さと不思議な雰囲気で 「かわいそうですね」と言ってしまうそうです。すると、 「そうですか・・。こんなババァの話を聞いてくれた上に、 同情までしてもらって・・・ありがたいことです。 それではもう少し聞いてください。 私の嫁はとても良い人でねぇ。よく気が付いて、 私の世話も喜んでやってくれるような人だったんですよ・・・ しかし、トラックに轢かれて両足を失って死にました。 かわいそうだと思いますか?二人いた孫も、1人は頭を、もう1人は 内臓を潰されて死にました。かわいそうだと思いますか?」 と言います。 こちらは「かわいそうだ」という以外できなくなってしまいます。 「そうですか・・こんな小汚いババァに同情してくれてありがとうございます。 あなた、私の息子や嫁、孫たちがかわいそうだと言ってくれましたね?もし本当に そう思っているのなら、あなたの腕を下さいな・・」 そこまで聞くと足が動くようになるので急いで逃げると、 すぐに逃げ切れるのですがいつのまにか背後にいるそうです。そして、 「かわいそうだと思うなら、あなたの両足下さいな・・・あなたの頭を下さいな・・・ あなたの内臓を下さいな・・・」 そう言っていつまでも追いかけてくるそうです。 この話を知ってしまったら、1週間以内に、 この話を聞いたことが無い10人の人にこの話をしないと、 おばあさんが現れて、腕や両足、内臓、頭を取られてしまうそうです。 ちなみに、取られた腕などは、事故で死んだ家族の墓の前に供えてあるそうです。
273 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 02:59:56.15 ID:ZxJhz/Ur0
15年か16年前くらいかな、おふくろが誰かの葬式から帰って来た時の事。 オレ玄関のすぐ隣の自室でゲームしてたのよ。 2個上の姉貴が塩もって出迎えて、おふくろの肩とか背中とかにパラパラ ってやろうとしたんだと、そしたらおふくろ血相変えて怒り出したのよ。 狭い団地みたいな所だから、声とか廊下に反響しちゃうくらいキレちゃってるわけ。 「やめろ」とか「馬鹿にするな」とか酒でも飲んできたのかと。 そのうち姉貴までヒステリーな金きり声出してオレを呼ぶの、半泣きで。 オレも気ちっちゃいから、これはただ事じゃないなと思って玄関見に行ったんだ。 おふくろが凄い目つきで睨むのよ、誰だコイツは的な顔で。 いつもリーゼントみたいにスプレーで固めた頭がボッサボサで、黒のカーディガンみたいなのがはだけてブラ紐丸出し。 あ、取り憑かれてるなと。こんな冷静じゃなかったけど。もう実際姉貴もそう感じてて、家に上がろうとする“おふくろっぽい誰か”を全力で止めてた。 「リアル・あなたの知らない世界」なわけですよ。異常過ぎて、怖いってよりおふくろ助けたくて必死だった。母子家庭だったし。 そしたら玄関ガチャって開いて知らないおじさんとおばさんがおふくろの靴もって入って来たのよ。 その時おふくろ裸足だったのね。 知らない喪服着たおじさんが、おふくろに数珠むりやり持たせて「塩、塩」言うのよ、おっかない顔して。 台所で妹泣いてるし。 知らないおばさんは家の中勝手に上がり込んで「やぁ〜やぁ〜」言いながら塩見つけ出して、水入ったコップ片手に「お父さんお父さん」って。 お父さんって呼ばれたおじさんいきなり塩ぶちまけ始めたのよ、おふくろに。 「お前このやろう」とか「死ね」とか言ってたおふくろが静かになって、みんなで玄関から外の廊下に引きずり出した。 涙と、舌出しっぱなしだったからヨダレとでびちょびちょの顔したおふくろが「背中叩いて」って言うから姉貴と一緒になってパンパンやってたら「もっと強く〜」って。オレももう泣きながら全開でぶっ叩いてた。 おえってなりながらも正気になったみたいだった。 落ち着いて家の中で話し聞いたら、葬式の終わりかけあたりからおふくろおかしくなってたらしく、心配したそのおじさん達が車で送ってくれたらしい。 エレベーターで靴投げつけて「ついてくるな」って怒鳴られたらしい。 めげずに追って来てくれて本当に助かったなぁと。 色々推測したりもしたけどやっぱり意味不明のままで、今でも良くわからない。 ただ、床に土下座した様な格好で泣きまくる妹の背中に覆い被さって「ごめんねごめんね」って泣いてたおふくろを思い出す。 あのままオレ達兄弟だけで一晩すごしていたらおふくろはどうなっていただろうと考えたら、かなり恐ろしい。
274 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:05:01.71 ID:ZxJhz/Ur0
よく、この話を聞いたら本当に霊が出てきて何かをやらないと死ぬ という話がありますが。それにまつわる話です。 読む方は自己責任でお願いします。 小学生の頃の同級生にKと言う奴がいた。こいつは早い話イジメられていた。 そしてこのKは昼休みになると怖い話が載っている本をいつも読んでいて トイレの電気を消すだけで泣く、もの凄い怖がりだった。 ある時、Kを怖がらせてやろうぜと言う話がでた。その当時学校では『不気味ちゃんと』いう話が はやっていて、その話を聞くと夢に不気味ちゃんが出てきて、 扉がいくつもあるところに連れて行かれ、正しい扉を選択して進んでいかないと死ぬとか そんな話だった。 この話を実際に聞かせて、みんなで本当に出たといって脅かしてやろうと思った。 しかし、Kは怖い話が好きでこの話を知っているだろうと思ったので、この話では駄目だということになった。 そして、みんなでKが怖がる話を作ろうと言う事になった。 昼休みの時間を使ってみんなで何日も考えた。 こうして出来た話の内容がこれ。 今までに夢を何度も見ていると思うが、その夢の続きを見ることがある。 続く夢は実は忘れているだけで最後には殺される夢である。 そして、この話を聞くと夢の中で殺される時に本当に死んでしまう。 つまりこの話を聞いてから同じ夢を最後まで見たら殺されてしまうと言う事だ。 そして、この話をKにした。Kは泣きそうな顔になっていた。さらに俺達は続けた 『俺、殺される直前におきた』『包丁持ったばーさんに追いかけられた』 『俺の友達で実際に死んだ奴がいる。』 Kはガクガク震えていた。 俺達は学校で毎日Kをからかった。Kは嘘だろ?嘘だろ?と泣きそうな声をだすだけだった。 Kは虐められていたので、まわりのクラスメイトに、あの話は嘘だろと聞いても みんな『本当だと』答えていた。Kは何日も寝ていないようで、目の下を真っ黒にして ふらついて壁にもたれながら歩いていた。
275 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:06:10.37 ID:ZxJhz/Ur0
ある日のこと、学校にいくと朝のホームルームで先生が暗い声で言った。 『K君が亡くなりました。』俺達はビックリした。 もともと喘息もちで体の弱かったKは自宅のベッドで死んでいたらしい。 そして一週間くらいたってから、一緒にKを虐めてたTがこんな事を言い出したのだ。 『Kが出てくる夢を何度もみる。夢であいつが追いかけてくる』 一瞬変な空気が流れたが、怖い話を考えたのもほとんどTだし、Tが怖がらせるために わざと言っているのだと思ったのか、変な空気を断ち切るためなのかなんなのか みんな『俺もみた』『俺もw』『俺もだよww』と口々にみたと言い出した。 俺もそれに合わせて『俺も見た』といった。 Tはムキになって『本当に見たんだよ!マジだってマジだよ』と言い出した。 俺にはこれが、怖がらせるための演技にはとても見えなかった。 他の奴らは鈍いのか、気づいているのにわざとなのか『俺もみた・・』といった その場の空気は冷め切っていた。Tは泣きそうになっているように見えた。 Tはしつこく続けていたが、みな避けるように相手にしたがらなかった。 次の日、Tが死んだ。心臓麻痺でベッドの上で死んでいたらしい。 俺達は愕然とした・・ Kの呪いだと思った。次は誰が死ぬのかなどと思っていた。 しかし、何事もないまま俺達は全員小学校を卒業した。 俺はまもなくして転校した。そして月日は流れ俺は大学生になった。 俺はTが死んだのは偶然だったと確信していた。 そんな時、大学のサークルの合宿に参加することになった。 合宿の最終日の夜、みんなで夜に怪談話をして盛り上がっていた。 俺はKの話をした。みんな結構怖がっていたみたいだが笑っていた。 次の日の朝、Kが夢に出てきたと言う奴が3人いた。3人ともチャライ奴らだ。 『昨日聞いたKとか言う奴がマジで夢に出てきて追いかけてきたぜ!マジビビッタ』 3人ともこんな感じで話している。俺は笑って聞いていた。 そして、3人はKの話をずっとしだした。 『Kはチビできもかった』 『そんでタラコ唇だったべ』 『で、目が超細い』 『まじかよ!ガリガリで短パンみたいのはいてなかった』 3人ともそれぞれの夢でみたKが同じだったと言い出したのだ。 周りの奴らは3人が自分達を怖がらせようとしているのだとおもってそれを聞いて 爆笑していた。 俺は一人震えていた それはまさにKの事だったからだ。 おわり
276 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 03:12:28.33 ID:1BFEaW/JO
277 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:23:55.28 ID:ZxJhz/Ur0
>>276 どうやら彼は二股でもう一人の彼女の方が
仕込んだらしいわよ、でも誰の精液かしら
お似合いのカップルだわね
イカの話があったので、自分の体験を一つ。
20年以上前のことです。
あまり料理が得意ではないウチの母親が近海モノの生イカを買って来ました。
新鮮なそのイカをどうやって食うか?ちょっとした家族会議がありました。
イカそうめんなんてのもありましたが、当然母親はさばけません。
で、火を入れるのはもったいないということで、塩辛にすることにしました。
塩辛はみんな大好物です。
ワタを出し身を短冊に切って混ぜ、大き目の器にいっぱいの塩辛が出来上がりました。
親父は既にメシの上に山盛りの塩辛をのせて食い始めていました。
自分もアツアツのメシをよそって、さあ食うぞと塩辛の器に目をやりました。
なんと!!塩辛が一瞬動いたのです。グニョって。
声も出せずに塩辛の器を凝視しました。
また動きました!しかもよく見ると器の中のあちこちで動いています!!
自分はその「動く塩辛」を一つ箸でつまみ上げました。
それは箸に摘まれて元気にのたくっていました。
凍りつく家族。見つけた自分がいけないみたいな空気になってます。
とりあえずみんな食うな!と、夜だしそれしか出来ません。
翌朝一家で病院に行きました。元気にのたくる「それ」をコップに入れて。
寄生虫でした・・アニサキスというやつです。
幸いにも家族で寄生された人間はいませんでした。
(噛み切られると死んでしまうらしい)
以来、実家では塩辛はタブーとなりました。
長文すいません。
278 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:37:05.91 ID:ZxJhz/Ur0
胸糞の悪いレスのせいで胸糞の悪いことを思い出したんで貼っておく 小学生の頃、俺は親友のA、Bとともに農業学校で肝試しをやったことがある 俺とBは凡人だったが、Aは霊感があったようだし、可愛い幼馴染がいたりで只者ではなかった。 彼は率先して怪奇現象に関わるような気質があって、今回話す事と別の事件で小学校で怖い目にあったりもした。 農業学校は広大だった。 田舎とはいえ、近くには駅とか住宅街もあったんだが、その学校の周りだけは妙に森深く、 特に実習用の畑の真中にいるとまるで北海道かどっかの草原にいるように思えた。 恐らく、まだ町が開発され始めたばかりの頃に開校したんだと思う。 学校の帰り道に近道として大学を突っ切る事もあったが、 暗く、人気の無い、背丈までもある雑草に覆われた畑を通る事は当時の俺にも恐ろしかった。 Aが肝試しの場に選んだのは農業学校の中にある古びたコンクリート造りの建物だった。 学舎や学生寮からはグラウンドを隔てて、実習畑の近くの森の中に立地していた。 用途はわからない。正面ドアのところに木の札が合ったが字が風化して読めなかった。 ガラスは所々割れ、そこには合板が張り付けられていた。たまに開いたそこからは暗い中が少し覗けるだけだった。 俺たちはAの家に泊まり、夜中に出発する事にした。 Aの家族はこの馬鹿な行動を容認してくれた。今思えば阻止してくれれば良かったと思う 俺たちは小学校脇から森に入り、沢を渡って実習畑に入った。 灯りはAが持ってる懐中電灯しかなかったが、満月な夜だった。 草むらを踏み分け、馬鹿な話をしつつ、建物に向かう途中、一度Aが「誰かにつけられてる?」と言った。 立ち止まって周りを見回したが草むらの中には誰も見えなかった。 こんな学校の中で追跡してくる奴なんているはずないし、野良猫かなんかだろうと納得したが、 俺も森の中に緑色の不可解な光を見たような気がしていた。 怖がってると思われるのがイヤで言わなかったが。そんなこんなで一応、無事に建物には着いた。 正面ドアは封鎖されていたし、窓は合板に覆われていたので、どうするのかと思ったが、 俺たちはAに促されて裏側に回った。そこには非常階段があった。 登ると、建物の屋上に出た。そこには二つの非常口があって、片方は鍵が開き、半ば開いていた。 中にはいるとちょっと自分達が建物の二階にいることが分かった。
279 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:39:38.64 ID:ZxJhz/Ur0
二階は講堂を見下ろすような場所だった。 どうやら建物は5つのフロアに分かれているらしく、講堂とその二階、中央に玄関、 そしてもう一つの部屋とその二階があるらしい。 俺たちは下に降り、パイプ椅子が散乱する講堂を調べたが、あまり面白いものは無かった。 俺たちは強がって「大したことないなぁ」などと笑っていたが、 中央玄関への扉があいている事に気付いた。なんでも前に来た時は開いてなかったらしい。 そこで、Aもまだ行っていない奥のフロアに行ってみようという事になった。 玄関ホールは下駄箱くらいしかなかった。奥に進むと、机が大量に置かれている部屋があった 置かれているというか、学校の教室掃除の際に机を後ろに動かすのを乱雑にした感じで、 部屋の中央に机が無ければ言いといった感じで滅茶苦茶になっていた。 そして部屋中にはエロ本が散乱していて、悪臭が漂っていた 本は無修正の裏モノばかりで、今思えば”ロリ”ものばかりだった。 俺とAはマセガキだったので当初の目的を忘れ、喜んで読み始めた。 そういうものにあまり興味の無いBだけは懐中電灯の周りを退屈そうにうろついていた。 何分ほどたった頃だったか。Bが帰ることを促し始めた頃、遠くから不気味な、唸り声のようなものが聞こえてきた
280 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:40:23.99 ID:ZxJhz/Ur0
Bが「オギソだ!」と言った。当時の俺にはバケモノの名前にしか聞こえなかったが、 実際には小木曽という地元では有名な障害者の名前だったらしい。 俺はオギソなる人物の詳細は知らなかったが、声からしてヤバいのは子供ながら理解できた。 だが、俺たちは建物の中にいたのでビビりつつも、少し余裕はあった。 「オギソがいなくなるまでエロ本読んでいようぜ」とBにエロ本を読みつづける口実を与える事も出来た。 だが、状況は予想より悪かった。オギソの声は全く遠くなることはなかった。 それどころか少しずつ近付いてきた。そして、あろうことか我々の頭上からドアノブを回す音が聞こえてきた。 鍵が開いてなかったもう一つの扉を開けようとしていたのだ。 俺たちは完全に萎縮して、懐中電灯を消して黙り込むくらいのことしか出来なかった。 幸い、彼も鍵を持っているわけではないらしく、ドアは開かなかった。 だが、奇声は止まなかった。そう、俺たちが侵入したもう一つの扉は開いているのだ。 俺たちは息を潜め、隠れる場所を探した。こうなった以上、講堂から逃げることは出来ない。 散乱している机の中にも隠れるような場所は無い。この階の二階に隠れるしかなかった。
281 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:41:18.99 ID:ZxJhz/Ur0
講堂と同じく、二階は下の机が散乱した部屋を見下せる構造になっていた。 逃げようと思ったが、オギソが開けようとしていたドアは大量のガラクタに塞がれて開かなかった。 俺たちは息を潜めてガラクタの隅で小さくなっていた 二階には隠れられそうな物陰も無く、覗き込まれたら即座にアウトだった。 やがて、奴の声が遂に部屋の中に侵入してきた。天井に懐中電灯の光が映るのが見えた。 もちろん俺たちのものではない。オギソの懐中電灯だった。 俺たちを探しに来たのか?と思う。俺たちは既に半泣きだった。ただ、声は出さず、息も最低限に抑えていた。 下でオギソはなにやら作業をしているようだった。椅子を激しく蹴り飛ばす音や、何かをする音が聞こえていた 突然、オギソとは違う叫びが響いた。その声は女、しかも俺たちと同じ年頃くらいの声だった。 ぎゃーぎゃーと、泣き声で、今思えば「痛い」とか「助けて」とか叫んでいたように思える。 下で何か、蹴ったり叩いたり、それだけではない不気味な音が沢山聞こえたような気がした だが俺たちは萎縮しきっていてそれを確かめる事は出来なかった。 そのまま、何時間もオギソと、その女の声を聞き続けることしか出来なかった。女の声は途中で止んだように思えた
282 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 03:42:02.93 ID:ZxJhz/Ur0
女の声が止んでからどれだけ経ったか、オギソがようやく動き始めた。 行きと同じく、机を蹴り飛ばしながら、ドアノブを滅茶苦茶に回しながら。 声は少しずつ遠ざかりながら、そして俺たちの隠れている二階の近くの屋上を通って、そしてまた遠ざかっていった。 最初、俺たちは動かなかった。罠に思えたのだ、そのまま何時間もそこにいた。 そしてやがて、眠っていた。 眼を覚ますと、窓に打ち付けられた合板の隙間から光が見えた。もう朝だということが分かった オギソの声ももう聞こえなかった。俺たちはようやく立ち上がると、一階に降りた。 そこには血と、大量の汚物が転がっていた。それだけだった。女がどこにいったのかは分からなかった 俺たちは皆、そこで吐いた。そして、何か悪い事をしたような後味の悪さに襲われていた 結局、俺たちは無事に家に帰ることが出来た。Aの親にも何も言われる事は無かった。 オギソを見たという話もあまり聞かなくなり、俺は一度もオギソを見ることは無かった だから、俺たちはあれを秘密にすることにした。 一つだけ忘れられないTV番組がある。それは他愛も無い番組間の地方ニュースだった。 アナウンサーが俺たちの住む町の近くで同年代の女の子が行方不明になったことを知らせていた。 以上です
283 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 05:55:53.97 ID:dojrCi87O
>>245 >>246 >>264 のどこが恐いのかわならないんだが?結構前のほうにも何個かわからないのあったがとりあえずこの3つを心優しい岩男さんみたいに解説してくれないか?
284 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 08:12:41.95 ID:oLgYpycdO
>>283 とりあえず
>>245 は、
友達が『弟と焼肉』を食べたから弟が行方不明
次は「〇〇と焼肉を食う」…
って事だとオモ
285 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 08:14:36.18 ID:oLgYpycdO
間違った イタメシだった。
286 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 08:18:00.76 ID:+scNkU4wO
あー駄目だ、意味わからんのが多過ぎる…
289 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 10:55:29.35 ID:dojrCi87O
>>287 縦?台詞とか?やべマジわかんねorz
幼女の双子のやつは、それぞれ自分が抵抗や逃げてももう一方が死ぬだけで自分は死なない。犯人は2人とも相手を考えずに逃げると考え、
んー、
あー!
よくわかんね!
携帯厨の俺が怖い
PC欲しいが仕事してないから金なし
でも仕事するのが一番怖いWWWWW
291 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 16:25:35.45 ID:ZxJhz/Ur0
>>264 原爆でみんな死んでいて髪が無いらしいのね
この子は髪があって被爆していないみたい
>>257 幼女の双子のやつは、どうして犯人は姉妹の区別がつくのかしら?
よっぽど身近な人なのねえ
>>210 エレベーターの中に自分以外の誰かがいて
8階でおりたがったようね
>>234 堕胎された赤ちゃんの視点で書かれているのかしら?
飢饉の年のことである。
草木は枯れ果て、飢えのために死ぬものが相次いだ。
食人が横行し、死人の肉の貸し借りさえ行われる有様だった。
ある日、寺の住職が庄屋の家の法事に招かれた。
庄屋の家は地元の名家で、この飢饉といえども蔵には十分な蓄えがあった。
法事が済むと、住職の前に様々な料理が並べられた。
大好物の蕎麦が山のように並ぶと、住職の目の色が変わった。
日ごろ、食べるものに事欠いていた住職はそれを夢中でかきこんだ。
腹いっぱいになるまでものも言わずかきこんだ。
やがて、住職は手厚く礼を言って帰っていった。
はや日は暮れていた。峠までさしかかると、二人のさむらいがぬうと出てきた。
さむらいの目が住職の腹を見つめた。
その体は枯れ木のように痩せ細り、眼ばかりが光っている。
「和尚、法事の帰りか」
「そうじゃ」住職は気味の悪いのを抑えて一息入れた。
「何ぞ食うてきたな」
「それがのう、蕎麦が山ほど出てきた」とさむらいの一人が住職の後ろへ回った。
「食った後で茶は飲んだか」
「何の、茶も酒も飲むものか。ここ何日も食うとらんけ、夢中でかきこんだわ」「坊主、許せ」
一瞬、背後から斬りつけた。
悲鳴をあげ、住職が仰け反ると、もう一人が腹に刀を突き立て、一文字に切裂いた。
倒れた住職の腹からぬるぬる血だらけの蕎麦をかきだすと、笠に載せ小川へ走った。
茶を飲んでなかったので蕎麦はそのままの形をしていた。
二人のさむらいは流れに蕎麦を洗いながら、息もつかずに食うた。
夜が明けると、住職の死骸にカラスが群がり、ついばんだ。
住職は白骨となって土に横たわっていた。
砂塵が吹き寄せた。
それ以来この峠は「坊主斬り」と呼ばれるようになった。
292 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 17:23:30.27 ID:ZxJhz/Ur0
某県の飢饉の話ってあったなぁ。 やませの吹く所 同じような話が創作で出てくるけれど実際はひどかったらしいね。 大飢饉の時、ついに食べるものがなくなって さて、どうしようかということになった。 家畜の次にくるのはやはり口減らしというわけで、 小さい子から始めていったらしい。 だけど、我が子を手にかけるにはあまりにも忍びない。 村の皆が同じ気持ちだったらしい。 結論は子供を交換することだった。 交換した相手の子供を殺してその肉で食いつないでいったんだね。 ほぼ同時に子供を交換してほぼ同時に事が為された わけだからやる方も「もう、うちの子供もどうせ・・・・・」 という感じだったんだろうな。 食器も残った骨で作ったという話だった。 頭蓋骨をお椀にしたり、と。 今は誰からも聞くことはないけれどもそれほど大昔の 話と言うわけではないらしい。 その村を捨ててきた人から伝え聞いた話。 飯のありがたみを感じる話だね。
293 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/19(木) 17:46:39.58 ID:xRHViZBZO
294 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 18:15:24.91 ID:ZxJhz/Ur0
ある男性はオートバイ事故で彼女を亡くしたことがあった。 その後、新しい彼女ができ、ふたりでオートバイに乗っていたら なにやら動物が追い掛けてくる。 よく見ると、それは動物じゃなくて 前の彼女が 泣きながら 動物のように 四つ足で 追い掛けて来ている姿だった。
295 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 19:19:18.53 ID:ZxJhz/Ur0
296 :
だるまたん ◆DamaruOoV2 :2009/03/19(木) 19:23:29.11 ID:nPOE+TPi0
久しぶりに小一時間ネタ見て妙に新鮮だった^^; _____________________ そんなことより、ちょいと聞いてくれよ。スレとはあんま関係ないけどさ。 この前、近所のミスタードーナツ行ったんです。ミスタードーナツ。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、100円セール、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、100円セール如きで普段来てないミスドに来てんじゃねーよ、ボケが。 100円だよ、100円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人でミスドか。おめでてーな。 よーしパパいっぱいドーナツ頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、100円やるからその席空けろと。 ミスドってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 テーブルの隣に座った奴らといつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。分からん奴は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、飲茶セットで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、飲茶セットなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、飲茶セットで、だ。 お前は本当に飲茶を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、飲茶って言いたいだけちゃうんかと。 ミスド通の俺から言わせてもらえば今、ミスド通の間での最新流行はやっぱり、 ポン・デ・キン肉マン、これだね。 ポン・デ・リングと肉まん全種類。これが通の頼み方。 ポン・デ・リングってのは黒糖とか幾つか種類がある。肉マンはジャージャーもある。これ。 で、それに氷コーヒーにたっぷりシロップ。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、フレンチクルーラーでも食ってなさいってこった。
297 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/19(木) 23:03:28.01 ID:ZxJhz/Ur0
>>233 あぁ、お湯入っているのに
気づかず入れちゃうとショックだよね
299 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/21(土) 00:31:37.80 ID:6479Lsxi0
パチン、パチン 子供の足の爪を切ってあげながらふと思う。 パチン、パチン 安月給だから子供はまだいらないって言ったのになぁ。 パチン、パチン この子もどんどん大きくなるから着る物とか出費がかさむよな〜。 パチン、パチン また俺の小遣い減らされるみたいだしな〜、欲しいゲームソフトがあるんだよな〜。 あ、ごめん。深爪しちゃったか。 ・・・・・・・・・・・・・・そうか。 パチン、パチン これで去年の靴も履けるようになった。
300 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/21(土) 00:33:11.16 ID:6479Lsxi0
俺の場合はイジメなんて生易しいレベルじゃなかった。 まず、学生時代は男子だけでなく女子にまで陰湿な嫌がらせをされていた。 得にAって女は俺の学生ライフを最も狂わせた人間だったな。 クラス全体にハブられて、ぼっち状態の俺に罵るような言葉を四六時中浴びせ掛けてきたし、 下校の時はおろか、登校の時まで自宅の前でわざわざ待ち伏せをして粘着してくる徹底ぶりだった。 男子連中から弁当を隠されて腹を空かせていた時なんか、自分の弁当を無理矢理俺に食わさせたくせに、 「礼をしろ」とか言い始めて、俺の唯一の安息日である休日にそいつの買い物の荷物運びをさせられたこともある。 高校を卒業。無事大学に進学してやっとイジメから開放されたと思ったら、同じキャンパスにそいつも入学していた事を知った時は目眩いがしたよ。 偏差値の低いクラスのメンバーが誰も入れないような難関大学に死ぬような思いをして入ったというのに…… 「あら、奇遇ね」とか言いながら意地悪く笑ったあいつの顔は今でも忘れられない。 結局、社会人になってからもその女は執拗に俺をイジメてきた。 大学4年時。今度こそ確実に逃げ出す為に超一流の企業へ就職すべく廃人のような生活も送ったにも関わらず、 またしても「あら、奇遇ね」と言いながら奴は現れたんだ。 ちなみに、就活シーズンにそいつの顔が死人のようにやつれていたから、柄にもなく心配してやったら 「お前のせいだ」と因縁をつけられたのも覚えている。 そういえば大学受験の時も、あいつは一時期もの凄くやつれていたような気もするが……まあ関係ないだろう。 そして今、人の家に強引に押し入って、食事は疎か寝床すらも勝手に奪ったその女が一枚の紙切れを俺に突き付けてきた。 何だかよく分からない細かい文字が沢山書いてあって、その中にある小さな白枠にハンコを押せと迫ってくる。 嫌がらせに使われるに違いないと踏んだ俺は、慎重にその枠にハンコを押したらどうなるかをに尋ねてみた。 そうしたら、そいつは「あんたの苗字を貰ってやる」と意味不明なこと言いやがった。 なんだよ苗字を貰うって?顔を真っ赤にしているけど、きっとアレは笑いを堪えているのだろう。 ハンコを押したらまた酷い目に合うに違いない。
301 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 16:58:10.40 ID:DFbxROvs0
インドのガンジス河の畔のヴァラナシというところに、 世界の中心を表すという巨大な寺院がある。 そこには青銅の板の上に、長さ1キュビット、 太さが蜂の体ほどの3本のダイヤモンドの針が立てられている。 そのうちの1本に、天地創造のときに神が 64枚の純金の円盤を大きい円盤から順に重ねて置いた。 司祭たちはそこで、昼夜を通して円盤を 別の柱に移し替えている。 一度に動かせる円盤は一枚であり、円盤の上に それより大きなサイズの円盤を重ねてはならない。 そして全ての円盤の移し替えが終わったときに、 世界は滅びるといわれている。
302 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:01:56.18 ID:DFbxROvs0
>>18 京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。
「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
303 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:03:50.70 ID:DFbxROvs0
50 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:14:26.71 i8UE+cve0
そういうのすごくよくわかる!寂しい一人暮らしだと、
会社や家族以外の人とのふれあいが結構うれしかったりするんだよね。
俺の場合は、その日一日は本当ついていなくて、会社で他人のミスが自分に
降りかかってきて上司にめちゃくちゃ怒られるわ、いつもの定食屋が混んでて
自分の注文忘れられ、担当のお客には怒られ(超理不尽な理由で!)、
ありえない量のサービス残業押し付けられてもうさんざんな状態で、帰るころには夜12時を回ってた......
こういうときは気分転換にいつもと違ったルートで帰るといいと思って
寄り道がてら見知らぬラーメン屋に立ち入ったら、
そこで偶然中学のときのクラスメート数人とばったり出会ったのよ。
特に盛り上がった会話はしなかったけど、一人暮らしの寂しい俺にとって
こういう偶然の旧友との出会いって、なんか元気でるんだよね。
おかげでどん底から抜け出せたよ。
52 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:19:42.96 jfiemV9s0
>>50 ラーメン屋にクラスメート数人って、何人くらいいたの?
56 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:28:11.46 i8UE+cve0
>>52 よくよく思い出してみると、結構な人数いたかも。
女子とかも、こんな子そういえばいたなーって子もいたな。 懐かしかった。
59 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:34:12.54 jfiemV9s0
>>56 OK それ同窓会だ
65 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:39:16.31 i8UE+cve0
>>59 ありがとう 今週中に死ぬ
304 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:06:12.33 ID:DFbxROvs0
これがコンクリ事件の内容! ・女子高生をレイプ目的で拉致。強姦に加わったヤンキーは100人超。強姦回数は400回を越える。 ・全ての強姦が生。中出しに飽きると口内発射、顔面発射でフィニッシュ。 ・過度の強姦で失神した場合は水をぶっかけ、息を吹き返させる。 中期以降 ・膣にシンナーを入れ、キュウリやニンジンを出し入れする。 ・肛門で爆竹や花火をして遊ぶ。 ・床に複数のガビョウを置いて、その上に背負い投げやパワーボムで投げる。 ・膣にオロナミンCのビンを入れる。破壊した肛門にもオロナミンCを入れる。 ・膣に入ったオロナミンCの上に鉄アレイを何度も落とし、音を楽しむ。 ・音楽に合わせてストリップショーをやらせる。 ・ゴキブリ、ウンコを食べさせ、尿を飲ませる。 ・逃げられないように、体にオイルをまき、ライターで手足に火をつけ両手両足を大ヤケドさせる。 ・真冬に裸でベランダに出す。 ・焼き鳥の串を肛門や膣に入れる。 ・仰向けに寝かせて口の中に鎌や木刀を入れて顔を変形させる。 ・裸にして竹刀や鉄の棒で毎日殴る。床に寝かせて竹刀をノドに押し付ける。 ・膣を灰皿代わりにしてタバコを吸い、吸殻を膣に入れる。 ・ハサミで膣に傷つけ大流血させる。 ・乳房と乳首にマチ針を刺し、上から蹴りを入れる。 ・乳首をペンチで潰す。 遺体の状況 ・肛門と膣の中にはオロナミンCが入っていた。鉄アレイで割られた破片もあり。 ・顔面は殴られた傷や腫れで識別は全くつかない状態。 ・体中がヤケドとアザだらけで髪の毛はなかった。 ・性器と肛門は完全に破壊。 ・両手両足、肋骨など全身の骨を骨折していた。 「東京足立区綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件」 我が国史上最も凶悪かつ残酷な事件 1989年、女の子が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい に強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。 (主犯格は5,6人)ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。 キックボクシング用スタンドに縛り付けサンドバック代わりに殴ったこともあるという。 「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制させ、真冬に裸でベランダに出し、踊らさせ、尻の穴に花火を入れ爆発させ、 膣に3センチの 鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻穴を完全に破壊する。 膣をタバコの灰皿代わりにされる。重い鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、陰毛を剃り、ライターで手足を焼き (全身にオイルをかけ、点火し火だるまになったこともあるという。)肛門に瓶を挿入し蹴った、膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり、苦しさの あまり何度も気絶する。(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく) しかし、犯人どもは哀れみの情など一切見せず、 大勢の男に大量の精液を飲まされ、大量の尿を飲まされた。ゴキブリも食わされた、女の子の悲鳴(絶叫) はとても人間とは思えぬものだった。恐ろしいことに、監禁されていることを知ってた人は計100以上いるが、 誰も通報しない。そして最後の日は2時間 にも及ぶリンチ後絶命した。 (殺された)死体の顔は目の位置がわからないほど変形し頬は鼻の高さまで腫れており、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは 顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 死体の陰部にはオロナミンC2本、入っていた。なお、死体は手足を縛られた状態であった。被害者は殺害される前、助けてではなく、殺して!と哀願した。
305 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:07:29.35 ID:DFbxROvs0
1 :水先案名無い人 :03/12/15 15:51 ID:Bbnd8HbS
今日小学生にすれ違いざま
「ニフラム!ニフラム!」
って言われた。
何のこっちゃ?
2 :水先案名無い人 :03/12/15 15:51 ID:brneuIfZ
>>1 ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文です。
ようするに「消えろ」って事です。
3 :水先案名無い人 :03/12/15 15:57 ID:HEyc+yJ2
>>1 しかも経験値が入らないので、「貴様の経験値すらいらねー」と言う事です。
なんで
>>1 はそんなに嫌われてるんだ。
4 :水先案名無い人 :03/12/15 16:11 ID:He2x/QjA
>>1 ヒッキーの癖に出歩くからそんなことになるんだ。
5 :水先案名無い人 :03/12/15 16:13 ID:qTxYduG9
しかもニフラムはアンデッド系の敵に効きやすいという特徴があるので
「死んだ魚みたいな目ぇしてんじゃねーよ」あるいは単に「お前臭すぎ」
といったメッセージがこめられているのかも知れません
6 :水先案名無い人 :03/12/15 16:16 ID:64MMjBqO
そして自分よりレベルの低い相手にしか効果がないw
306 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:08:18.52 ID:DFbxROvs0
朝起きたら業者が俺の家の下からジィーっと見てて 母親が台所で血だらけでたおれていたから「今日、弁当いらない」って言って 学校行ったら先生刺されてて友達とかみんな大爆笑してるから俺もみんなに合わせて適当に笑って 昼に早退したら胎児とかいっぱい落ちてて踏んじゃって靴がすげー汚れた 家についたら母親がスゲー冷たくなってるから暖房つけてやって 冷凍のピザ食べようと思ったら父親が冷凍庫に入ってて、たまらずに笑った。友達にメールで教えたら凄いうけた 隣の家に忍び込んでやっと歩けるようになったくらいのガキ盗んできてマンションの屋上から落として何秒で落ちるか計って理科の宿題終わり そろそろ寝ようとおもったらガキの家族が騒いでるからガキの死体放り込んで大爆笑 眠れないから妹でカツラとか骨で武器とか作って遊んでた、そしたら朝になって ちょっと臭い母親に「弁当いらない」って言ってから学校に行った 業者はその日死んだマンションの住人を精肉所へ運んで行った
307 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:09:24.64 ID:DFbxROvs0
>>91 大学の冬休みで実家に戻ってる時に、彼女と知り合った。
まぁ知り合う何ていいもんじゃなくて、信号無視して交差点に突っ込んで来た乗用車から彼女を助けたのがきっかけ。
その時の事故で俺の片足はなくなってさ。当時高校生だった彼女はかなりの罪悪感に苛まれてるみたいだった。
毎日彼女は見舞いに来てくれて、自然に仲良くなって、最終的に付き合うようになったんだけど、今思えば罪悪感から付き合ってくれたのかも知れない。
その後、彼女は大学に進学、俺は大学を止めて知り合いの会社で事務的な仕事をもらった。
付き合い始めて六年目の夏だったね。
死んだよ。彼女。
いきなり電話で、交通事故で病院に搬送されたって。出会ったあの日を思い出した。
もう立ち直ったけど、雨上がりの清々しい夏の日には無性に墓参りに行きたくなる。
308 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:10:18.41 ID:DFbxROvs0
>307 安価は意味無いわ、コピペミスよ あるカーペット業者が、ある家庭のリビングにカーペットを敷いた。 部屋いっぱいにカーペットを広げ、家具等を元の位置に戻し、 ひと休みして一服しようとするが、タバコが無い。 見ると、カーペットの一部が盛り上がっている。 もう一度家具を動かすのも大変なので、平らになるまで足で踏み付けた。 ...ふと、横の机に自分のタバコとライターが置いてあるのに気付いた。 その家の子供の声が聞こえる。 「ママー、ハムスターがどっかいっちゃった?!」
309 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:12:02.46 ID:DFbxROvs0
ある病院に、残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。 2人の友達が彼女をお見舞いに来た時に その子のお母さんは、その子の体が まだベットの上で起こせるうちに 最後に写真を撮ろうと思い、 病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。 結局それから一週間ほどで 急に容体が悪くなり、 三ヶ月ともたずに その子はなくなってしまいました。 葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんは、 ある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。 さっそくそのフィルムを現像に出し、 出来上がった写真を取りにいって見てみると、 その写真だけが見つかりません。 写真屋さんに聞いてみると、 「いや、現像に失敗して・・・」と言います。 不審に思ったお母さんは、娘の生前の最後の写真だからと しつこく写真屋さんに迫ったそうです。 写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、 「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」 と 写真を見せてくれました。 そこには、三人の女の子が写ってましたが、 真ん中の亡くなった女の子だけが ミイラのような状態で写っていたそうです。 それを見たお母さんはとても驚きましたが、 「供養してもらうから引き取りたい」と言い、写真を持ち帰りました。 それにしても恐ろしい写真だったため すぐに霊能者のところに持ってゆき、 供養してもらう際に これは何かを暗示してしているのではないか?とたずねました。 すると、霊能者は言いたがりません。 やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。 その霊能者が言うには・・・ 「残念ながら、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
310 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:14:12.89 ID:DFbxROvs0
上にコレクションについての話がありましたけど 私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした 鉄道模型でしたけど かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした 結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが 毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい 留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました 帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました 残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました 会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり 今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが 夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい かえって私が苦しくなってしまいました これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
311 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:15:17.38 ID:DFbxROvs0
ずっと昔見た新聞のコラムに載っていた。 目の不自由な祖父、祖母と、 生活保護をもらいながら住んでいる女子中学生がいて、 二人の面倒を全部見てたが、ある日生活保護のお金を引ったくりされた。 これが地方ニュースになって、カンパが集まった。 役所は、そのカンパが臨時収入だからと言って、生活保護を打ち切った。 カンパの何十万円かなんてすぐになくなって、その子は役所に相談に来たけれど、 役所は臨時収入があったから再開できないと伝えた。 何度か役所に姿を見せたのは確かだが、その度に追い返したようであった。 生活保護を再開してもらえなかったことは、祖父母に言えなかった。 心配をかけたくなかったのか、どんな心境かは今となってはわからない。 目の見えない祖父母にはちゃんとオカズを作って食べさせながら、 その子はずっと、自分は塩とご飯だけ食べていたらしい。 ある時、祖父母がそれに気が付いて、 どうして自分だけそんな食事をしてるのか問いただした。 その子は笑ってごまかした、その夜、首を吊った。
312 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:17:28.05 ID:DFbxROvs0
中学生のとき、やたら体調が悪くて入退院を繰り返した時期があった。 そんな中、ある日突然祖父が心筋梗塞で死んだ。 葬式も終わり、家族で遺品を整理していたら金庫が出てきたんで、 鍵を探して開けたら、いろいろな小物、書類とか生命保険の証書がでてきた。 母が「アンタの名前が書いてある」と言ったので見たら、「祖父が加入者で俺が受取人」 ではなく「俺が加入者で祖父が受取人」になっていた。 さらに金庫の中の遺品を見たら、俺に農薬を飲ませる計画を書いたメモが見つかった。
313 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:18:16.53 ID:DFbxROvs0
ラジオで聞いた、あるカメラマンの話。 ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。 撮影何日か目に助手が怪我をした。 まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影続行。 助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。 それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず 泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。 朝、カメラマンが目を覚ますと何故か助手の死体が横にある。 「埋めたはずなのにな...」とまた助手の死体を埋めて撮影へ。 これが何日も続くので、さすがにおかしいと思い、最終日 自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置し、寝た。 次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。そして下山した。 会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを 自分で現像した。 そこに写っていたのは、 起き上がり、寝袋から出、山小屋から出、助手の死体を担ぎ、 自分の横に置く、自分の姿だった。
314 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:21:02.96 ID:DFbxROvs0
連れのマンション(28階建て)で遊んでて深夜にコンビニへ行くのにエレベーターで下に降りた。 1階へ着くと俺が降りてないのに女が乗り込んできた。 変な奴やな〜と思って舌打ちしてエレベーターを降りようとすると女がガッと俺の腕をつかんだ。 一瞬、何が起こったかわからんかったが女の腕を振りほどいて『なんやねん!!』と怒鳴った。 女は一言『楽しい?』 って・・。マジマジと女を見るとパサパサの長い髪の毛で顔は蒼白。正常な人間ではなかった。 俺は貞子が頭に浮かんで、早足で逃げた。(猛ダッシュするとダサいとなぜか思った。) 自転車でコンビニに行き、恐る恐るマンションへ戻ると女はいなかった。 友人の部屋に戻りゲームをしてるとパトカーと救急車のサイレンの音がマンションの側で止まった。 そうなんです。さっきの女が飛び降りよったんです。女を思い出すと今でもゾッとします。 女は最上階から飛び降りたみたいで 柵のところにバッグとか置いてあったとの事。 近隣住民の話では飛び降りる直前に大声で奇声を発してたみたい。 女はマンション住民ではなく、なぜかわざわざ隣の区から来たとの事でした。 自分はかなり至近距離で女と対峙したんですが、まさに座敷女(ご存知かな??) 真っ白い顔で薄ら笑いを浮かべた女の表情は数年経った今もトラウマです。 自殺する直前の人間って、すでに半分死んでるんですね。 うわっまた思い出した。。。。
315 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:23:55.02 ID:DFbxROvs0
連れのマンション(28階建て)で遊んでて深夜にコンビニへ行くのにエレベーターで下に降りた。 1階へ着くと俺が降りてないのに女が乗り込んできた。 変な奴やな〜と思って舌打ちしてエレベーターを降りようとすると女がガッと俺の腕をつかんだ。 一瞬、何が起こったかわからんかったが女の腕を振りほどいて『なんやねん!!』と怒鳴った。 女は一言『楽しい?』 って・・。マジマジと女を見るとパサパサの長い髪の毛で顔は蒼白。正常な人間ではなかった。 俺は貞子が頭に浮かんで、早足で逃げた。(猛ダッシュするとダサいとなぜか思った。) 自転車でコンビニに行き、恐る恐るマンションへ戻ると女はいなかった。 友人の部屋に戻りゲームをしてるとパトカーと救急車のサイレンの音がマンションの側で止まった。 そうなんです。さっきの女が飛び降りよったんです。女を思い出すと今でもゾッとします。 女は最上階から飛び降りたみたいで 柵のところにバッグとか置いてあったとの事。 近隣住民の話では飛び降りる直前に大声で奇声を発してたみたい。 女はマンション住民ではなく、なぜかわざわざ隣の区から来たとの事でした。 自分はかなり至近距離で女と対峙したんですが、まさに座敷女(ご存知かな??) 真っ白い顔で薄ら笑いを浮かべた女の表情は数年経った今もトラウマです。 自殺する直前の人間って、すでに半分死んでるんですね。 うわっまた思い出した。。。。
316 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:25:37.98 ID:DFbxROvs0
子供向けの漫画とかでよくある、 おかず作ってる母親の目を盗んでツマミ食い、っていうのをやってみたくて、 決行した。 揚げたてのおかずををひっつかんで。 それがトンカツだったんだ。 遊び場でもしゃもしゃ食べた。 で、夕食は当然トンカツだったんだよね。 自分の皿にはトンカツがある。 でも母ちゃんの皿にはキャベツだけ。 母ちゃんのおかず、キャベツと味噌汁だけ。 夕食の間、顔が上げられなかった。 トンカツ食ったけど、紙粘土食ってるみたいだった
317 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:26:59.13 ID:DFbxROvs0
高校の時に先輩が心臓発作で死んだ それでお葬式行ったんだけど、最後の出棺の時に先輩のお母さんが 「○○ちゃん!今なら間に合うから!まだ間に合うから!!お願い!まだ間に合うからあ!!!」 って泣き叫びながら、棺を無理矢理開けようとした 先輩のお父さんと弟が泣きながら必死に止めてた その後、俺は火葬場までは着いていかなかったんだけど 話に聞くとそのお母さんは先輩と一緒に火葬されようとしたらしい 無理矢理あの扉の中?に入ろうとしたそうだ それもかなり落ち着いた様子で、さも当たり前のように入ろうとしたんだと 愛は度を越えると怖いって話
318 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:30:12.49 ID:DFbxROvs0
私が中学生の時の話です。 その頃アイスココアが大好きで、夏になったらたくさんココアを買い込んできてがぶがぶ飲んでいました。 あるとき、いつものようにアイスココアを造ろうと、ココアがおいてある食器棚をあけました。ところが、家族の誰かに飲まれてしまったのか、一袋も残っていませんでした。 私はどうしてもココアが飲みたいが買いに行くのも面倒だったので、 どこかに残ってないかと食器棚の奥のほうをあさってみました。 すると袋を開封した状態で洗濯バサミで栓をしたココアが出てきました。 私はココアが出てきて一安心し、いつものように少量のお湯でココアを溶かして 牛乳を注ぎ、氷を浮かべて飲み始めました。ところが、いつもと様子が違います。 口に含むと、ココアの溶け残りとは明らかに違う固形物の感触が口の中にあるのです。 私は疑問に思いながらも、こういうタイプのココアなのかなと、マグカップに 入れたアイスココアをテレビを見ながら飲んでいきました。 ところが、残り少なくなるにしたがって固形物の量が増えていくのです。 どうやらその固形物は底の方にたまっているようです。 残りが三分の一ほどになったとき、私の口の中に大量の固形物が 流入してきました。私は、明らかに変だと思い、なんだろうこれはと テイッシュの中にその小さな固形物を吐き出してみました。 私は我が目を疑いました。それはなんと小さな蛆虫だったのです。 びっくりしてマグカップに残ったココアを流しに捨てて確認してみると 底の方にたまっていた大量の小さな蛆虫が流しいっぱいに広がりました。 こんなものをココアといっしょにたくさん飲んでしまった・・・ 私は急に気持ち悪くなり、そのまま流しに嘔吐しました。 すると、空腹だったので胃液と先ほど飲んだココアしか出ず、その中に 今まで飲んだ蛆虫がたくさん混ざっているのを見てさらに気持ち悪くなり、 何度も吐きました。その後、少し落ち着いたので問題のココアの粉が入った袋を箸でつついて確認してみたところ、 中には大量の蛆虫がグジャグジャと蠢いており、さながら蛆虫の巣のようになっていました。 古いココアの粉の袋に何かの虫が卵を産み付けていたのでした。 こんな大量の蛆虫の巣をさっきまでココアとして飲んでいたとは・・・ 以前、裏庭に猫の死体が転がっており、その死体に真っ白にたかっていた あの蛆虫のことを思い出しました。私は再び気持ち悪くなり、吐きました。 追い討ちをかけるように吐いたものの中に2匹の蛆虫が混ざっており、 私は本当に気が遠くなりました。その後、ショックのあまり次の日まで何も食べることが出来ませんでした。 思い出すたびに喉を掻き毟りたくなりました。。いまでもコーヒーは何とか大丈夫ですが、ココアはそのときのことを 思い出してしまうのでとても飲めません。おなかを壊すよりもつらい思いをしました。 皆さんも古い食べ物にはくれぐれもご注意を。
319 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:33:05.37 ID:DFbxROvs0
ザ→オ→リ→ク 完成で死んだ猫が生き返る 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/28(金) 22:01:24.06 ID:MV1BvkY30 ザ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/28(金) 22:01:36.58 ID:EAJi9ChM0 ラ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/28(金) 22:01:40.83 ID:AidgoY7l0 キ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/28(金) 22:02:03.18 ID:DhbgentD0 ー 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/28(金) 22:02:15.07 ID:Q28panxZ0 マ
321 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 17:37:04.05 ID:DFbxROvs0
新堂冬樹の鬼子を高校んときに立ち読みした俺が通ります。 すべての鬱が詰め込められてる気がした…………… ネタバレ とーチャンは息子がグレて困っちゃった AVの買い出しとか(´・ω・`) 嫁に相談→無視スンナ 息子の友達が娘を犯してる\(^o^)/ 娘自殺スンナwwwwww 寝てる間に息子殺そう! 息子と目があった……無理ぽ殺せないお とーチャン↑↓息子 とーチャンはバーちゃんを犯しててるのみちまった 俺ぐれるwwww→グレきれねぇ涙 とーチャン二重人格かよwww死のっ
322 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/22(日) 17:38:10.71 ID:/Ii6K0EQO
>>318 怖い話かと思ったら気持ち悪い話で泣きそうになった
もうココア飲めない
粉のやつ飲めない
323 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 20:46:20.77 ID:DFbxROvs0
>>322 ごめんね
私も紙コップの自販機で羽蟲が入って出てきた時があるの
気持ち悪いわよね
誰かちょっとお話しない?
久しくレスもらってないからうずくの
324 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 20:48:19.50 ID:DFbxROvs0
>>320 ごめんね、見落としていたわ
ひどいわね、でもそこがVIPよね
325 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 20:58:04.91 ID:DFbxROvs0
誰も見てないのね、また覗きにくるわ
タスでコテって恥ずかしくないの?
328 :
惣流・アスカ・ラングレー ◆wWAsukaxOk :2009/03/22(日) 21:08:41.89 ID:DFbxROvs0
328ならID:VXlOFdoz0が明日交通事故でタヒぬ
>>329 なら俺は200歳まで生きるwwwwwww
330 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/23(月) 00:45:52.63 ID:JDaCOlghO
331 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/23(月) 00:47:50.63 ID:O59yiJnH0
332 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/23(月) 00:53:23.40 ID:ZFkuRwjOO
>>328 いつももくもくと貼ってくれて助かりますわぁw
楽しませてもらってますよw
335 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/23(月) 01:02:23.63 ID:ZFkuRwjOO
>>334 ・・・・・・・・・・・・・・。
まあ元気だせよ
338 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/23(月) 01:13:43.59 ID:ZFkuRwjOO
少し考えたんだが・・・・ ◎◎なら生きる、取り消し不可 =◎◎以外なら生きれない、取り消し不可になr・・・・・・ いやなんでもない気にしないでくれ
>>338 おまえ俺の邪魔しといて面白い屁理屈いってくれるじゃないの
>>339 なんかお前イロイロと可哀想な子の臭いがする
>>318 おばあちゃんが作ったココアで同じ事を体験した俺が来ましたよっと
保育園の時だけどおばあちゃんが夕食後に
入れてくれたココアに白いものが浮いていた。
問いただしたけどきっとココアの溶け残りだよ。
と言われ半信半疑で半分位飲んだ
おばあちゃんが台所から走ってきた。
>>318 妹が似たような話してたなぁ
ネギだったけど。
ばあちゃんが味噌汁作ってくれて、表面にいっぱいアブラムシが浮いてる。
少量だったらすくい出して飲めると思ったらしいんだけど、かなりの量。
具材のネギが怪しいと睨んで中を見てみたらアブラムシで真っ黒だったという…。
でも今でも妹は平気でネギ食ってるなぁ。
やはりウジとは格が違うか、アブラムシだしな。
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。 トンネルを抜けた先、そこが有名な心霊スポット。 意気揚々と車を飛ばしてトンネルを抜ける。 と、突然、目の前に女の人の白い影が。 あ!と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、 そこに人影はなく、目の前は崖。 目の前のガードレールが壊れていて、 あのタイミングでブレーキを踏んでなかったら 落ちてしまっていたかもしれない。 俺「あの幽霊は助けてくれたんだ」 そこで手を合わせ、お祈りして帰路につく。 そう思って車に乗り込みトンネルへ車を戻そうとした、 その時、ふとミラーを見ると、後部座席に、 先ほど、目の前を横切った女の人の姿が……。 その女の人は、こう呟いた。 女「死ねばよかったのに」 俺「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 女「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 俺「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 女「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」 翌週、なんか彼女が弁当用意して待っててくれました。 作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
344 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/24(火) 02:13:51.84 ID:Upbf6DmsO
アスカ
好きだ
348 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/25(水) 00:37:25.67 ID:G0gsNtV2O
アスカ
349 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/25(水) 01:38:05.63 ID:CX4XIldGO
350 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/25(水) 03:31:17.93 ID:vjIFUmbgO
アスカ
351 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/25(水) 04:01:58.98 ID:EC9+jm6nO
277
352 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/26(木) 22:18:03.32 ID:qadR0Fyc0
>>304 何よりも怖いのは、これに加わった連中が今もその辺でのうのうと生きてるという事。
このスレのコテハンがしにますように
354 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/27(金) 08:31:28.41 ID:+dByPr/5O
あ
355 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/27(金) 12:00:16.20 ID:+dByPr/5O
全然怖くないんだからね!
356 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/28(土) 00:13:15.34 ID:+sBfUmjIO
アスカ
357 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/29(日) 00:27:54.00 ID:Tmur3UacO
やっと全部読めた アスカ乙
このスレのコテハンがしますように
359 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/29(日) 03:05:58.31 ID:ZyLpnW77O
なんで俺はこんな時間にこんなスレ開いちまったんだ・・・orz
360 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/29(日) 11:36:58.17 ID:Tmur3UacO
ほ
361 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/30(月) 14:30:01.23 ID:KB9O/h/CO
ビクン!ビクン!アァッ!
362 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/30(月) 14:32:52.18 ID:SAIX5XxfO
363 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/30(月) 16:08:36.91 ID:KB9O/h/CO
ぬるぽ
364 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/30(月) 17:09:38.11 ID:XlRwETRD0
475 おさかなくわえた名無しさん :2008/01/31(木) 19:09:36 ID:Az30BrHl 長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて 「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」 と言い交わしていた。 しばらくして、婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。 すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。 ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。 男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする 「じいさん、じいさん…」 男は答えた。 「はいはい、じいさんはここにいるよ」 最初のうちは答えていた。 けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。 「じいさん、じいさん…」 やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。 「うっせえ! じいさんはいねーよ!」 すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。 476 おさかなくわえた名無しさん :2008/01/31(木) 19:10:09 ID:Az30BrHl すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す 「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く 詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ 今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ 「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO! (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!) 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間! 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き! どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI! SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」 じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく 本物のヒップホップ。それがここにあるのだ
365 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/31(火) 00:39:40.21 ID:deaNykhIO
あれラングレーは?
366 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/31(火) 01:10:50.92 ID:mkGqJ5VJ0
367 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/03/31(火) 01:21:39.26 ID:Le8zU6jf0
tes
368 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/04(土) 00:32:54.45 ID:BNEs+TxWO
369 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/04(土) 00:43:02.02 ID:hy/RO6M/O
370 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/04(土) 00:47:30.37 ID:d+WrWLZ40
ここオカ板より機能してる気がするw
372 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/09(木) 00:32:24.46 ID:4dKcWCC1O
アスカ、怖い話しまだぁ〜?
373 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/09(木) 05:35:05.11 ID:m9gnkyGMO
374 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/09(木) 18:05:13.71 ID:g0kDV9IRO
俺は深夜ラジオが好きで毎週欠かさずよく聞いていた。 ちょうどその番組がある日、田舎の親戚の結婚式と被ッたんだ。 盛大に式を挙げ、2次会3次会と続き…気付くともぅ夜中の1時をまわッていた。 親戚が予約してくれていたホテルに戻りラジオのスイッチを入れる。まだお気に入りの番組はやッていなかッた。 シャワーを浴びる時間くらいあるな… 俺はラジオまでの時間潰しと、酔い覚ましも兼てシャワーを浴びる事にした。 はぁ…イィ結婚式だッたなぁ〜俺もあんな盛大な結婚式を挙げたいなぁ〜 いつもより長めのシャワーを浴び終え、脱衣所で体を拭いていると… “今晩は〜今夜もMidnight Talkの時間だぜ〜!!みんなイツも聞いてくれてありが〜とぅ!!” どうやら、番組が始まッたようだ!!急いで体を拭きバスローブを羽織ると、髪の毛も乾かさないままラジオの前へと転がり込んだ。 何故そんなにラジオにコダわるのかッて? 実は…ラジオのリクエストコーナーで彼女にプロポーズしていたんだ。もちろん今日の放送は彼女にも聞いてもらッている。 聞いてくれているかな? 彼女にメールしようかなぁ???アレコレ考えている時に… シャーーー… 風呂場からだ…シャワーの流れる音が聞こえきた。 アレッ??? 確かに止めたはずなんだけどなぁ… 仕方なく風呂場に戻りシャワーを確認した。誰も居ない風呂場でシャワーが隆々と流れている…。ラジオを聞きたい一心で止め忘れたんだろうな。 さほど気に留める事もなくシャワーを捻り、部屋へと引き返した。 “さぁ続いてはペンネーム「寺生まれのTさんは☆最強」さんからのリクエストだ。読み上げるよ〜” “付き合い出してもう2年になるな…由美子。オマエの事を一生守ッて行くよ。結婚しよう!!” 決まッた!!そんなコトを思い浮かべてベッドでニヤついていた時に… シャーーー… シャ……ワー??? 嫌な胸騒ぎに襲われ、恐る恐る風呂場へと…意を決してドアを開けた!!! が…やはりシャワーが流れているコト意外、変わッたトコロはない。 ダーーンッ!!!!!! 部屋から物凄い音がした!!!!!!!振り返ると19階の窓の外に手が張り付いているッ!!! 俺は声にならない悲鳴を上げると同時に、窓をすり抜けるように黒髪を振り乱し、全身傷だらけの女がはいずッてきた… 「う゛あ゛…あ゛…ぁぁだ…ま……だな…」 女は喉も潰されているのか、何を言ッているのか解らない…。ただシャガれた声からは悪寒が走るほど、怨みの念が込められているのがすぐに分かッた。 「…るざ…なぃ…ゆ゛る゛ざな゛いぃぃ…!!!!」 手足や頭を潰されハイズリ近寄る女の異様な光景に俺はガク然とし、半ばあきらめカケたその時ッ!! “やれやれ…今夜は一段と世話の焼けるリスナーが多いようだな…” 淡く光りを帯びたラジオから聞き覚えのある声。 寺生まれで霊感の強いTさんだ!! 「破ぁ〜!!!!!!!!!!」 次の瞬間ラジオは眩い強烈な光りを放ち、辺りを包む!!みるも無惨だッた黒髪の女は、傷もみるみる癒え優しい顔立ちに戻ッていッた。 “ありがとう…苦しかッた…辛かッた…ありが…とう…” 黒髪の女性は一筋の涙を流し、俺に優しく微笑むとスーッと消えていッた… “こんな…切ない夜は…この曲を流そうか…” “T-BORANで…離したくない” 寺生まれはスゴイ!!!俺のリクエストを無視しするTさんの傍若無人さに、驚きを隠せない夜だッた。
アスカさん、どこいったの?
てsと
惣流・アスカ・ラングレーしかほとんどいないじゃんか まあがんばって貼ってるようだから乙
378 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/13(月) 13:44:21.85 ID:ljpBoSXdO
900 名前:名無し変更議論中@自治スレにて 本日のレス 投稿日:2009/04/06(月) 22:04:52 nexnVvkz
一日打った結果がこれだよ!
http://imepita.jp/20090406/793100 最終回まで見れなかった
投資12k 回収52k
保3のCB…や保4のチラリツコが腹立つな
926 名前:名無し変更議論中@自治スレにて 本日のレス 投稿日:2009/04/06(月) 22:09:19 nexnVvkz
>>906 キモイけどピザじゃないよ
ちょっとふっくらしてるだけだよ
ラングレーガンバレー
380 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/14(火) 08:45:07.90 ID:KC0ScV5rO
吹いた
それいいねw 馬鹿な自慢厨とか乞食の争いを見なくて済む
383 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/15(水) 09:28:29.24 ID:iBn5jqviO
ぬるぽ
あっ
385 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/15(水) 12:30:14.67 ID:dB9nEkOFO
ほ
386 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/15(水) 14:15:20.80 ID:UU/gSKgbO
こわ アスカ・ラングレーとかアニメの女キャラのコテ使って こんな長文延々と一人で張り続けてるスレ主が一番怖い
388 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/16(木) 06:50:38.37 ID:zCRQ54qwO
>>291 >>210 の解釈はそっちだったか
俺はてっきり夜中に8階のフロアからわざわざ上に行こうとする奴が居るのが不自然に感じたけど、どーかなぁ?
8階に居た奴が外出するなら下行きのボタン押すだろうから上行き(15階行き)のエレベーターは止まらないよね?
389 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/16(木) 09:23:26.43 ID:k3WlsJxrO
外からボタン押されても エレベーター内のボタンは光らなくない?
390 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/16(木) 19:29:26.72 ID:erBoQfvS0
>>387 確かにそうだが、怖いコピペをこんなに持ってるやつはそうそういない
いいスレ立ててくれて感謝するよ
>>1
読み出したらとまらなくなったよ スレ主乙です
392 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/18(土) 00:35:11.34 ID:pkyR1TS+0
読み出したらとまらなくなったよ スレ主乙です
393 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/18(土) 00:40:10.55 ID:fY/QWmlbO
飛行機事故で1人だけ生き残った女の子にその時の様子を質問してたら… ってやつない?
395 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/18(土) 10:27:12.75 ID:NAxUwb0MO
ほ
397 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 01:27:05.64 ID:dlyfFC2X0
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」 おれ「えっ」 店員「当店のポイントカードはお餅ですか」 おれ「いえしりません」 店員「えっ」 おれ「えっ」 店員「まだお餅になってないということでしょうか」 おれ「えっ」 店員「えっ」 おれ「変化するってことですか」 店員「なにがですか」 おれ「カードが」 店員「ああ使い続けていただければランクがあがって カードが変わりますよ」 おれ「そうなんだすごい」 店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」 おれ「くさったりしませんか」 店員「えっ」 おれ「えっ」 店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」 おれ「なにそれこわい」 店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」 おれ「なにそれもこわい」 店員「えっ」 おれ「えっ」
398 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 02:45:26.59 ID:aSxat3Pp0
120 名前:愛と死の名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 22:58:57 自分が実際に見たわけじゃなくて、ウェディングカメラマンの友人に聞いた話なのですが、 今までに見た尤も不幸な結婚式は、着々と結婚の準備を進めていたのに 当日になったら、新郎以外のお客さんが誰も来ない。新婦も来ない。というものだそうです。 新婦さんに逃げられたとか、新郎の性格が問題で親戚にボイコットされたとかじゃなくて 結婚式の話そのものが、新郎(?)の脳内で作り上げた妄想だったそうです。 新婦は実在の女性だったけれど、問い合わせたら結婚の約束はなく 付き合っている事実もなく、怖がっていたとか。 あとでスタッフの人達が「打ち合わせに一度も新婦が来ないから変だとは思ったが、 出来ちゃった結婚だと体調の悪い新婦さんもいるから聞けなかった。」と言ってたそうです。 結婚式の費用は普通に支払ったらしいです。 披露宴では新郎がカラオケを自分で歌って、写真撮影をしてもらって帰ったそうです。
399 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 08:55:31.21 ID:6c9prwUX0
400 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 16:13:05.41 ID:KpQUnlvE0
>>396 619 本当にあった怖い名無し New! 2009/01/04(日) 21:39:58 ID:CbuCnonh0
事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。
620 続き New! 2009/01/04(日) 21:41:29 ID:CbuCnonh0
以下が記録である。
「こんにちは」
無音。
「私のことを覚えていますか」
二回。
「ええ、緋那おばさんですよ。少しお話をしてもいい?」
二回。
「今日はお日様が出ていますね。気持ちいいですか?」
二回。
「お外に出ます?」
一回。
「ここでいい?」
二回。
「そう。それじゃあ、ここで」
無音。
401 :
400続き :2009/04/19(日) 16:13:49.95 ID:KpQUnlvE0
621 続き New! 2009/01/04(日) 21:42:59 ID:CbuCnonh0 「あのね、おばさん、事故の時の話をしたいんだけど、いい?」 無音。 「駄目?」 やや後、二回。 「駄目なの?」 一回。 「いいの?」 二回。 「それじゃ、聞きますね。貴代ちゃんは旅行の帰りだったんですね」 二回。 「空港を出た時は何も異常はありませんでしたか」 二回。 622 続き New! 2009/01/04(日) 21:43:47 ID:CbuCnonh0 「他の乗客の人たちは普通でしたか?」 二回。 「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」 四回、間断なく。 「それはYESということ?」 三回。 「つらい? この話、やめましょうか?」 しばし後、一回。 「続けられる?」 二回。 「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」 二回。 623 続き New! 2009/01/04(日) 21:44:59 ID:CbuCnonh0 「事故の前、飛行機は揺れましたか?」 二回。 「恐かった?」 やや後、一回。 「その時には、もう落ちると思いましたか?」 一回。 「大したことはないと思ったんですね」 二回。 「揺れはだんだん酷くなりましたか?」 やや後、一回。 「しばらく小さな揺れが続いたんですか?」 一回。 「それは、つまり……揺れが一度止まった?」 二回。 「その後、また揺れましたか?」 二回。
402 :
401続き :2009/04/19(日) 16:16:29.76 ID:KpQUnlvE0
624 続き New! 2009/01/04(日) 21:45:59 ID:CbuCnonh0 「その後、落ちたのですか?」 二回。 「辛い事ばかり聞いてごめんね。恐かったでしょう?」 二回。 「今日はこれぐらいにしておく? 疲れたでしょう?」 一回。 「まだ話せる?」 二回。 「それじゃあ、もう少し聞いていい?」 二回。 「揺れている以外に、何か異常はありましたか?」 しばし後、二回。 「それじゃあ」 可美村緋那さんの言葉の途中で、三回。 「どうしたの?」 三回。 「顎が疲れちゃった?」 五回。 625 続き New! 2009/01/04(日) 21:46:43 ID:CbuCnonh0 「震えてるの?」 四回。 「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」 六回。間を挟んですぐに五回。 「少し落ち着くまで待ちますね」 三回。 しばし休憩。その最中にも、数回。 「もう大丈夫?」 二回。 「さっきの話の続きね。何か揺れ以外の異常があったのですか?」 二回。 「エンジン音とかが変だったのですか?」 一回。 「何か爆発音が聞こえたとか?」 一回。 「窓から何かが見えました?」 二回。
403 :
402続き :2009/04/19(日) 16:17:24.11 ID:KpQUnlvE0
626 続き New! 2009/01/04(日) 21:47:56 ID:CbuCnonh0 「それは何か硬そうなものがぶつかったのが見えたということでしょうか」 一回。 「もしかして、それは墜落の直接の原因じゃないと思いますか?」 一回。 「窓から見えたものが墜落の原因ですか?」 一回。 「それは」 可美村緋那の言葉の最中、何度も続けて。(回数不明) 「貴代ちゃん、だいじょうぶ? 恐いの?」 連続。 「もう大丈夫だから、怖がらなくてもいいんですよ。ここは病院だから、落ちたりしませんよ」 七回。 「さあ、落ち着いて」 五回。 しばし後、回復。 「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」 二回。 「続けられますか?」 二回。 627 続き New! 2009/01/04(日) 21:48:26 ID:CbuCnonh0 「何が見えたんですか?」 無音。 「ああ、ごめんね。そこから見えたのは、ええと、他の飛行機か何かですか?」 一回。 「少し質問を変えますね。貴代ちゃんの席は窓際でしたか?」 二回。 「窓からは飛行機の羽も良く見えたんですか?」 二回。 「羽に何か異常があったんですか?」 やや後、二回。 「羽が壊れてた?」 やや後、二回。 「だから飛行機は落ちたのかしら?」 しばし待つも、無音。 「羽が壊れて落ちたわけじゃないの?」 一回。 「羽が壊れて落ちたのね」 二回。 「なんで壊れたのか、わかりますか?」 二回。 「何かがぶつかったの?」 一回。 「勝手に壊れた?」 一回。
404 :
403続き :2009/04/19(日) 16:19:32.44 ID:KpQUnlvE0
628 続き New! 2009/01/04(日) 21:49:09 ID:CbuCnonh0 「誰かが壊した?」 二回。 「誰かが、そこにいたの?」 二回。 「それで」 言葉の最中、小刻みに何度も。 しばし質問の声もなく、音だけが続く。 「いい?」 一回、一回、一回と、間を挟んで。 収まるまで待つ。 「その誰かは、羽だけにいたのですか?」 一回。 「一人じゃなかったんですか」 二回。 「たくさん?」 二回。 「いろんな所を壊していた?」 二回。 「窓は」 二回。 「それは窓を壊して入ってきたということ?」 二回。 「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」 二回。 「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」 何度も。 630 続き New! 2009/01/04(日) 22:01:03 ID:CbuCnonh0 傷口から唾液が」 何度も。 「牙が生えてた?」 何度も。 「ぬめぬめしてた?」 何度も。 「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」 何度も。 「子供みたいに小さい」 何度も。 「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」 何度も。 「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」 何度も。 「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」 何度も。 「身体に張り付いてきて」 何度も。 「登ってきて」 何度も。 「噛みついて」 電子音は以降、一切鳴らなくなる。 「食べられ」 「痛い」 「助けて」
405 :
404続き :2009/04/19(日) 16:20:19.74 ID:KpQUnlvE0
632 続き New! 2009/01/04(日) 22:06:26 ID:CbuCnonh0 以上が記録された二人のやり取りである。 後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、 引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。 可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。 この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として 県警に保管されている。 この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。
406 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 16:23:06.66 ID:ZVmS71X40 BE:736669229-2BP(0)
叔母さんが怪物だったっていうオチ?
>>406 怪物って本当にいるのかも・・・ていうニュアンスでOKだと思う。
女性は2名死んでるのも叔母さんと少女ってことだろうし。
まあ、本当かどうかは分からんが、怖いor不気味な話としては良い話
。
408 :
a :2009/04/19(日) 17:02:13.00 ID:7j2F2Zv30
410 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 18:13:48.60 ID:AUUj0D6A0
>>1 の口調が、アスカじゃなくてオネェの人みたいに見えて仕方ない
だが、それがいい
期待age
412 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 19:01:41.06 ID:YoJD2k94O
ぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぽ
413 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 19:05:13.33 ID:AUUj0D6A0
414 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/19(日) 23:11:46.49 ID:raVieZR+O
支援
t
アスカがんばれ
417 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/20(月) 23:40:15.75 ID:+s8Vc3TvO
アスカ可愛いよアスカ
418 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/21(火) 01:33:36.16 ID:xVYDRf2j0
アスカの名字が変わったことが怖い
419 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/23(木) 02:40:42.86 ID:rv17/b5V0
ムッヒュヒュ〜ン
420 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/23(木) 22:20:11.79 ID:ssZVZWLp0
あげ
421 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/25(土) 05:04:33.21 ID:yxwHPa1f0
||・v・)
うちの爺ちゃん家なんだけどさ、昔ながらの日本家屋っていうのかな? 全部屋畳で、んで、仏壇の部屋があって、その部屋には日本人形も飾ってあるわけ 俺って、義理の姉と義理の妹との3人でワンルーム暮らしでさ 夏休みに爺ちゃん家に泊まりに行ったわけ そんで、風呂が五右衛門で薪で沸かすもんだから、3人で入ってさ、まあどうでもいいんだけど 夜になって、寝る部屋はというと、その仏壇の部屋でさ・・・ 俺ら3人とも、裸でしか寝れないから裸になって寝るんだけども、田舎だから蚊がいるわけ で、蚊の羽音がうるさくて、なかなか寝付けなくってさ・・・ 突然日本人形が気になりだしちゃって・・・ それを言ったら、姉と妹が怖がっちゃって、前と後ろから抱きついて寝てるのよ 夏だから、それが暑くてさらに寝れないわけよ ふと、日本人形の方見たらさ・・・
423 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/26(日) 17:36:22.13 ID:HzLVPcrg0
||・v・)ノシ
||v・)
425 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/28(火) 07:36:57.58 ID:45DNZHqSO
あ
426 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/28(火) 12:40:15.68 ID:oXnnnJp00
そんな事よりおまえらよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 昨日、近所の公園裸になったんです。公園。 そしたらなんかガチムチの男に囲まれたで叫んだんです。 で、よく見たらなんか警官だったんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、裸如きで普段来てない公園に来てんじゃねーよ、ボケが。 裸だよ、裸。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で公園か。おめでてーな。 よーしパパ裸で何が悪い!!、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、地デジからシンゴー!と叫べと。 公園ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 キンキキッズの奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと脱げたかと思ったら、隣の奴が、シンゴー!シンゴー!、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、シンゴー!シンゴー!なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、シンゴー!シンゴー!、だ。 お前は本当にシンゴー!シンゴー!をやりたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、シンゴー!シンゴー!って言いたいだけちゃうんかと。 公園通の俺から言わせてもらえば今、公園通の間での最新流行はやっぱり、 ひとつだけの、これだね。 世界にひとつだけの花。これが通の頼み方。 ひとつだけのってのはオンリーワン。そん代わりナンバーワンじゃない。これ。 で、それに世界に花。これ最強。 しかしこれを頼むと次からビリーにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、筋トレでもしてなさいってこった。
427 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/28(火) 12:43:26.65 ID:/Qy2xty90
コピペジェネレータ乙
429 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/29(水) 20:42:22.46 ID:edyenO3G0
あれが怖かったな 人形の臭いがおちないってやつ
430 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/04/29(水) 20:52:25.42 ID:rHpW6pj+O
152 名無しだョ!全員集合 2008/11/21(金) 03:28:23 ID:RDRyNB/r
逸見さん健在の頃の「平教委」をビデオで録画したテープ持ってるけど
DVD化したほうがいいかな?
この番組に関わった人の多くは不幸に逢ったり、鬼籍に入ってるから
呪われた番組のような気がしてならないので躊躇してる
154 名無しだョ!全員集合 sage 2008/12/22(月) 18:00:24 ID:???
>>152 よく言われるね、平成教育委員会の呪い。
時折裏のセーラームーンにも波及していたんじゃないかと思う。
美術監督の人:急死
三石琴乃:一年目最終回間近に倒れる。
卵巣摘出。
新山志保:白血病
結構こっちも不幸になった人が多い。
||・v・)v
ぬるぽ
434 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/06(水) 12:55:41.04 ID:cb2qwc2N0
ガッ
435 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/10(日) 04:16:23.85 ID:GmW7FeeS0
||v・)
>>239 どうしてもわからん・・だれかおしえて。
>>170 バスケットシューズを盗んだ奴は
まちがいなく靴の臭いフェチ。
>>172 テープ0日目
男「おっ旨そうなキノコがはえてるなぁ
魔法のキノコとか言われてるやつだな
さぞかし旨かろぉなちょっと食ってみるか」
>>173 そこには照れくさそうに微笑む母が立っていた。
440 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/10(日) 07:40:58.26 ID:q7sra0QTi
>>181 姉の絵の題名
『マヌケな姿で眠る弟お宝付き』
>>180 医者「ではこの薬を与えなさい」
しばらくして医者は助手にその後どうなったかを見に行かせた。
医者「様子はどうだったかね?」
助手「母親は泣き止みましたが、今度は子供が泣き止みません」
医者「ではこの薬を与えなさい」
しばらくして医者は助手にその後どうなったかを見に行かせた。
医者「様子はどうだったかね?」
助手「子供は泣き止みましたが、今度は母親が泣き止みません」
医者「ではこの薬を与えなさい」
しばらくして医者は助手にその後どうなったかを見に行かせた。
医者「様子はどうだったかね?」
助手「母親は泣き止みましたが、今度は子供が泣き止みません」
医者「ではこの薬を与えなさい」
しばらくして医者は助手にその後どうなったかを見に行かせた。
医者「様子はどうだったかね?」
助手「いいかげんにしてください」
医者「はい」
>>204 親父「あの本当にすんませんでした」
長男「いやいやこんなの朝飯前ですよ」
親父「あの麓までおくりますんで」
長男「いいんですかすんません」
親父「いやこっちそすんませんでした」
>>440 >すぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。
>多分夜中の2〜3時だったと思う。玄関がガチャっと開いた。
>どうやら姉が絵を描きに来たらしい。
カギはいいとしてチェーンは?ってことかな。
それが姉か誰かは分からんが
445 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/15(金) 04:27:43.57 ID:58Gw8TFU0
||・)
447 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/16(土) 16:58:22.35 ID:MSMTtLQ50
||)
448 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/18(月) 20:47:55.54 ID:0RpVb+Vm0
||
>>257 この幼女話って、S・キングの「グリーンマイル」で出てきたよな
ホラー作家として超メジャーだと思うけど、意外と誰も読んでないのか?
バイト中、閉店10分前の事だった。 「まだいいですか…?」と、50代くらいのおじさんと小学生低学年くらいの娘が入ってきた。 私「あ、はい!大丈夫ですよー!」 娘「いいんだって!よかったねパパ!」 どうやらこの二人は親子らしい。 父「えっとじゃあ…絆創膏(ばんそうこう)ありますか…?」 同僚「ご案内します。こちらへどうぞ」 父親と同僚は衛生コーナーへと向かい、私と女の子はレジで待機していた。 娘「ねぇねぇお姉さん。この子どう思う?」 私は「ん?」と、笑顔で女の子の方を向いた。 女の子はフランス人形みたいな…リアルで綺麗で大きめな人形を抱いていた。 私「その子?すごい綺麗じゃね〜!名前とかあるん?」 娘「名前はクレアって言うの!クレア綺麗?」 私「うん!クレアちゃん、あたしなんかより美人で羨ましい(笑)」 娘「ふふふっ(笑)クレア、すごく喜んでるよ!」 女の子はクレアを私にバッと向けた。 『ぅわっ!!』…と言いそうになった私。というのも…クレアの顔中にはベタベタと絆創膏が貼られており、 よく見るとドレスから少し見える手足には、包帯がぐるぐる巻きなのだ。私は瞬時に鳥肌がたった。 が、「ほんまに?喜んでくれてよかったあ〜」と返事した。 娘「クレアがね、お姉さんの事気に入ったって!お姉さん達と遊びたいって!」 私「お姉さん達…?」 娘「うん!もう一人の綺麗なお姉さん。」 同僚のことだ。 娘「クレアが足の怪我治ったら鬼ごっこしようって!」 足の怪我…この時同僚は、右足の親指を手術したばかりで、まだ歩くのも痛がっていた時期だった…
私「えっと…ク…クレアちゃんのね、それ…あの〜、…足の怪我もね、早く治ったらいいよね」 怖すぎてテンパった私はなんとか頑張って喋った。 娘「大丈夫!パパが絆創膏買ってくれるから」 もう絆創膏貼る所ないじゃん!とつっこみたくなるくらい絆創膏がベッタベタ…リアルに怖い…。 絆創膏の隙間から覗く青い目が綺麗で余計怖い。恐怖を感じながらも私は、 なぜ怪我をしたのか興味がわき、「なんでクレアちゃん怪我したん?」と聞いてみた。 娘「おもしろいから」 私「…?」 娘「クレアが怪我して絆創膏とか包帯巻くと、パパもクレアと同じ所を怪我するの!」 娘「おもしろいから私が毎日クレアを叩いて怪我させるの!」 その時、父親と同僚がレジへ戻ってきた。 父親の両手いっぱいに絆創膏…私は急いでレジへ入り商品を数える。 私「1点、2点、3点……こちら、20点でよろしいですか?」 父「はい…」 20箱も絆創膏買って……パパは今夜もクレアと共に怪我をさせられるのかしら…と、 切なくなりながら私は袋詰めをした。クレアちゃんとめちゃくちゃ目が合うんですけど…… 娘「ふふふっ…クレアがお姉さんおもしろいねって!」 私「…え?」 女の子はクレアを自分の耳に押し当て、うん…うん…と相づち打ちながら何か話している。 それを見て何言われるのかビビる私。同僚も引いていた。そして、 娘「クレアがね…お姉さんが今付き合ってる男の力が濃くてお姉さんに近づけないって」 娘「お姉さんと遊びたいからその男と別れてって…」 なんで彼氏いる事知って……同僚の怪我も知ってたし…… 父「何言ってるんだい…パパだけで我慢しなさい…それでは」 ペコリと頭を下げて親子は店をあとにした。 その後私はなんともありませんが、あの親子…大丈夫ですかね…
452 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/26(火) 12:17:55.32 ID:7vTkbxmIi
サッカーW杯の韓国戦での話。 観戦しているひとに、 「今、何体何?」 と聞くと返ってきた答え‥ 「今のところは、11対11」
454 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/27(水) 18:59:14.58 ID:K06fR7vv0
単身赴任のため妻とは別居中である。毎日家に帰っても誰もいない、ただ自分の帰宅の挨拶が響くだけである。 帰り道、ゴミ捨て場で何気なくそれと目が合った。古いフランス人形だった。寂しさの余りつい持ち帰ってしまったが 何か嫌なものを感じやっぱり翌日捨ててしまった。 TRRRRRRR 「私メリーさん、一人ぼっちは寂しいわ。今マンションの入り口にいるの・・・」 悪戯だと思い、電話を切った。 TRRRRRRR 「私メリーさん、遊んでほしいの。今エレベータを降りたところ・・・」 廊下を歩くコツコツという音がかすかに聞こえる。 ピンポーン・・・。インターホンが鳴り響いた。俺は恐る恐る出た。 「私メリーさん、お話しましょ。今お部屋の前にいるの・・・」 俺はイタズラだろうが悪霊だろうがとにかく恐ろしくなり、布団に潜り込んだ。しかしいくらたっても次の電話は来ない。 やはりイタズラだと思い俺は安心した。 TRRRRRRRR 俺は跳ね上がった。やはりイタズラではないのか?受話器を手に取る。 「あなたなの!!!???さっきから私にへんなイタズラしてくるのは。なんかマンションの前にいるとか、階段を登っているだの・・・ どうせあなたがそっちで作った愛人にでも頼んでやらせているんでしょ!!!???? 次かかってきたら警察を呼ぶからね!!!!」 妻からだった。俺は背筋が凍った。 TRRRRRRRR 再び電話が鳴る。 「私メリーさん。今貴方の大切な人の後ろにいるの・・・」
昔の湯沸しには安全装置は付いてなかった。そんな時代にあった事件…。 一人暮しのお婆さんが入浴中に洗剤の混合で発生した毒ガスで意識を失った。 不運な事に湯沸しの最中だった。 数十時間後…老婆宅から黒い煙があがり、近所の人が通報した。 駆け付けた警官は風呂場を見るが、 誰もいない。 煮詰まった少な目の湯が湯船に溜まっていた。 湯は変色していて、 ガスを止めた警官は、風呂の栓を抜いた。 すると… 白骨らしきものが現れた…。 超高温で煮込まれた老婆は溶けてしまったのだ。 凄惨な死を遂げた老婆の魂はさまよう。 下水をつたわって。 ほら、よくみてごらんなさい。 あなたの浸かっている湯に苦悶の表情で訴える老婆が映っているかも知れません。
456 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/27(水) 19:10:11.19 ID:K06fR7vv0
小学生の頃、冬間近の夕暮時のこと。 友達と3人仲良く帰ってました。 お互いの影を踏みながら鬼ごっこをする感じで・・ ある時友達のI君がK君の影を踏もうとした時のこと。 「K君ずるいよ〜」との声。 えっ?!と思い私とK君が振り向いたらI君が「だってK君の影は動くんだもん!」との声。 自分とK君はその返事に当たり前だと思ってました。 だって歩いてるんだし影だって向きによって変わるんですから。 そのことを言うと「違うよ!影が伸びたり消えたりするからだよ!」との返事。 訳がわからずその時は相手にしなかったんです。 それから15年後同窓会でその話で盛りあがりました。 K君がI君を馬鹿にする感じで。 その同窓会の帰りI君がボソっと一言・・ 「アイツ・・まだ生きてたんだ。」 それを聞いて意味がよくわからなかった私は「なんで?」聞き問うと・・ 「あの時、影が無いと言ったのは頭の部分だけだったんだよ」と・・ それ聞いてから2年後、K君は事故で亡くなりました。 深夜、仕事帰りに停車中のトラックの荷台に食い込む感じで追突して。 K君の遺体は、葬式では見せてくれませんでした。
457 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/27(水) 19:35:45.71 ID:K06fR7vv0
俺が以前、工事現場で仕事をやってた頃の話。 その頃いた会社は俗に言う中小零細企業ってやつで、俺含めて社長以下4人で回していた小さいどころだった。 そんな会社は、自分で仕事を取ってくるだけじゃ回らないから大きい会社の下に所属してデカい仕事を貰ってくる。 当時知り合ったMさんという人は、親会社から工事現場の担当で配属されてきた人だった。 見た目、とんでもなくゴツい。身長は180に足らずってくらいで、作業着を脱いだらその下にある筋肉がTシャツを押し上げているのがありありと見て取れるくらい鍛え上げられてた。 親会社から現場管理で来ていたMさんは、いつも仕事からあがるのは俺らよりも遅かった。 まぁ現場管理なんかやってるわけだから、作業が終わった後の進捗管理やら何やらで残らざるを得なかったわけで当然なんだけど。 そんなMさんとちょっと飲みに行こうかと社長、いや親方が言い、面白そうだから俺も行こうかと一緒に更衣室に行った。 そしたらMさん、さっさと着替え終わった俺に向かってこう言った。 「すまないんだけど、そこでジャケット広げて、僕が外から見えないように目隠しになってくれない?」 別に構わないですけど、何でですか、って聞く俺。 そしたらMさんこう答えた。 「いや、僕の身体入れ墨だらけだからさぁ」 えーっと、つまり元893屋さんですか? マジっすか。 「違うんだよね、僕元軍人でさ。フランスに居たんだけど」 フランス外人部隊の元軍人さんだったそうです。 しかし俺もMGSやらでミリタリーにも興味があったオタ、元軍人なんて聞かされてしまったら興味がわく。 ジャケットを広げつつ、Mさんの方を向いて入れ墨を見せてもらった。 まず目に付いたのが、背中に広がる鷲っぽい鳥のタトゥー。 何でもMさんがいた第二空挺師団とかいう部隊のマークだそうで、こういう入れ墨を身体に入れることで戦場で死んだときでも(もし爆弾で身体がバラバラになった時でも)誰かわかるように、というのが目的で入れるものらしい。 名前やらも入っているそうで、まぁドッグタグのようなものなんだろう。 しかしそれよりも気になったのが、左腕上腕部と左足の太股に縦に彫られていた梵語の入れ墨。 それも部隊で入れたんですか、と俺が聞くとMさんこう答えた。 「ああ、これは別件」 別件って何ですか。 「軍隊に居た頃に、何人も人殺しちゃったわけでしょ?」 退役してからも、その人の断末魔の顔や、はては暗い闇の中から腕や足を掴み、引きずり込もうとする夢を毎晩見るらしい。 そんなことが続いて参ってしまったものだから、日本に戻ってからお寺の住職に相談したところ、引っ張られる腕と足に梵語の入れ墨を彫り、お守りというかお祓いとしたのだそうな。 その日からそのような悪夢は見なくなったと言うが、 「気休めだよね。殺した事実には違いないし」
458 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/27(水) 20:24:41.31 ID:K06fR7vv0
人から聞いたグロ話だが・・ その人は大型トラックの長距離運転手をしていて、本人曰くかなりのベテランだったらしい そんな彼だがバック駐車をする時は気を使ったんだって 距離感が掴みにくいし、後ろがよく見えないからね で、ある日バック駐車をしていたら「トスン」って軽い衝撃があった 大型の扱いには慣れている運ちゃん達とは云えど、やっぱり時々ぶつけちゃう事があるから 彼は「あちゃーぶつけちまったなあ」と軽く思って後ろに様子を見に行ったんだ そしたらトラックと壁の間に人が挟まってた 辺りはまさに血の海。その血の海からは湯気が立ってたそうな 「人一人殺してしまった実感なんてない。機械てえのは怖いもんだ」 と締めくくったおじさん。今は何をしてるんだろうか
祖父が戦後すぐに、進駐軍の横須賀基地の日本人職員として働いてた。 その時祖父が仲良くなったアメリカ兵の横っ腹には、でっかい傷があったそうだ。 どうしたのか聞いたら、沖縄で、日本兵にやられたと。 いきなり壕から飛び出してきた日本兵に、数メートルの距離から、持っていた銃の全弾を撃ち込んだそうだ。 なのに日本兵はよろめくことさえなく走ってきて、銃剣の先端をアメリカ兵の横っ腹に突き刺し、ついにこと切れたそうだ。 こんな奴らがあと何百人いるのかと、すごい恐怖だったらしい。
叔父さんから聞いた話しだが 叔父さんの同僚が釣り好きで休暇は 奥さんに怒られても海釣りに行ってた。 もう釣りバカって感じなのだが 釣り好きの割には毎回坊主で(獲物無し)なんだけど その日は海岸の岩場で釣りを始めたら鯛やらの魚が釣れる釣れる 爆釣で持参したクーラーボックスから溢れるほどの量だった。 帰宅後に気分が良いのか近所にも配って鼻高々 晩飯も豪華に鯛の刺身を家族で美味しく食べた。 次の休日も爆釣スポットに行き釣りを開始。 その日も最初に鯛が釣れてその他の魚も 釣り針だけ垂らしても釣れるんじゃないか?と思うぐらいの 爆釣でクーラーボックスが前回同様に溢れ 帰宅後に近所に配り近所も再び大喜び 自宅で鯛の刺身を家族で楽しみながら食事してると TVニュースで。 今日午後6時ごろ何々海岸で散歩中の住民が遺体を発見し 警察に通報、遺体が引き上げられました。 数週間前に漁船から転落し行方不明だった 漁師の何々さんと思われますが腐敗が激しいため 身元確認を急いでいるとのことです。 家族一同凍りつく そう、家族が美味しく食べていた魚は 腐敗遺体が発見された場所で釣れた魚だった 家族全員が事実を知り嘔吐して大騒ぎになる 近所に配った魚は破棄するよう電話で伝えた・・ その日から釣りを止めたと同僚が顔を強張らせて言っていたそうだ。
K06fR7vv0さん、ありがとうございます。 楽しませてもらってます。
462 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 00:37:54.54 ID:GlrNE4dX0
10年程前の話。朝車に乗ろうとすると車の後ろで子猫が死んでいた。 もしかしたら駐車の時に轢いたのかもと、とりあえず庭に埋葬した。 数日後走行中急に水温が上昇。オーバーーヒート寸前。 幸いディーラーの近くだったので騙し騙し走り持ちこんだ。 ボンネットを開けて調べて貰ったらとファンベルトが切れているとの事。 「新車なのに?」と思って一言文句を言おうと車の所にいって覗き込むと、 エンジンルームが猫の毛だらけだった。 何も言えなかった。
463 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 00:41:59.44 ID:GlrNE4dX0
仕事帰りの人でごった返す、Y駅構内を一人で歩いている時、突然腕を掴まれた。 その頃キャッチと呼ばれる輩が多かった為、なんの疑いもなくソレだろうと思い込み、振り向きもせず「気安く触ってんなよ」と心の中で呟きつつ、乱暴に腕を引き振り解いて立ち止まらずその場を去った。 後日Y駅で友達と遊ぶ事になった。キャッチは御免だと思い、待ち合わせは駅前にある交番横にした。 私が先に到着し交番の壁に寄っ掛かりながらメールを打っていると、携帯を持つ腕をいきなり掴まれた。 一瞬お巡りさんかと思い携帯画面から目を離し、人の顔があるであろう位置を見上げたが、そこには誰も居なかった。 そんな事をすっかり忘れた頃、不思議な事に関して心強い友人Dと遊ぶことになった。 会うのは3ヵ月振りぐらいだったが、何の挨拶も無しに「右腕どうしたの?」と言ってきた。別に怪我などもしていないし、何ら変わったことはなかった。 どうもしないけど何かと尋ねると、Dは私の右斜め後ろに回り込み、左手で私の右腕(肘上)を掴み言った。 「ここ掴まれたでしょ」 覚えのある感触だった。Dには指一本ずつ綺麗に付いた手形が見えたらしい。
464 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 00:48:00.98 ID:GlrNE4dX0
子供の頃の記憶だけど、砂浜のど真ん中にぽつんと焼けただれた工場があった。 親に聞くと「塩を作る工場」だったらしい。 おかしいのは、その工場があった場所って、潮が満ちると海水に覆われる場所にあったんだよな・・・ 家の近くの海だから、その辺ははっきりしてるんだけど。なぜそこに建てたのか分からん。 子供ながらに、砂浜に佇む、廃墟と化した工場の姿が不気味だったのを覚えてます。
465 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 00:50:48.05 ID:GlrNE4dX0
えーっと5年位前の話なんだけど、大阪に一人旅に出たときの話です。 私は福岡に住んでて、大阪であったチャットのオフ会に行く為に車で出発したんです。 んで、途中名前忘れたけど ○○スカイラインって感じの名前の有料道路走っててで一休みしようとパーキングに入ったわけなんです。 無人のパーキングに夜中自分の車だけポツンとある状況だったんですけど、眠気も強かったし事故っちゃいけないから仮眠を取ってました。 しばらくして、電話が鳴ってる音で目が冷めたんですよ。 公衆電話 公衆電話って実は固有の電話番号あるじゃないですか、もしかしたら間違い電話とか、さらにもしかしたら誘拐事件の現金受け渡しとか!! 変な期待を胸に電話取ってしまいました。愚かなことに まぁ、受話器から聞こえてくるのはそんなモンじゃなくぼそぼそっとしゃべってる雰囲気だけがあったんですけど、とりあえず公衆電話ですよって事と切りますよーって事を伝えて受話器を戻そうとフックにかけた瞬間 「おまえじゃない」 って 耳元でささやかれたからモー大変! ビビって車まで戻って有料道路制限速度無視で突っ走ってファミレス見つけて、そこで夜を明かしました。 もしかして有名なスポットとかなんですかね… それより電話とった自分がバカだけど でも、お前じゃないって 誰か探してるんですかね?
466 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 00:56:49.06 ID:GlrNE4dX0
数年前に派遣で、当時は不在者投票といってた選挙投票日前の投票受付のパソコン処理をやった。 役所の投票所で選挙管理委員やボランティアの人たちと一緒に受付に座って、投票案内用紙を持って来た人の本人確認等をする作業だった。 不在者投票までするのはたいがいが○○党か××党ならしい。 転居等でダブついた投票案内用紙を党員がホームレスのとこに行って 「×千円やるからなりすまし投票してこい」 なんてのは当然のごとくやってるらしく、他には病院、老人ホーム、養護施設がマイクロバスなんかにびっしり人を詰め込んで投票させにくる。 役所の駐車場にバスが停まると、たちまちじいちゃんばあちゃん、車椅子、白い杖、目がイッちゃってる人たちで投票所がいっぱいになった。 病院や施設が推薦してる立候補者や党に票を入れないと世話をしてもらえなかったり、追い出されたりするらしい。 中には車椅子どころか点滴がぶらさがったベッドに寝かされてて、本人は意識白濁なのに付き人が 「本人の意思により投票に来た」 なんて言ってるのまで来た。 そんな病人動かしたら命が危ないだろうに、本人の命より、本人が生きてるうちに持ってる投票権の方が大事ならしい。 他、ムショに入ってる様な人は一時投票権を剥奪されるらしいが、そういう人の投票案内用紙を受け付けるとパソコン画面に "条例違反者"とメッセージが出て画面が真っ赤になる様にプログラムされてた。 まさかそんな人は来ないだろうと思ってたら。 来た。 驚いて隣にいた選管さんに 「あの」 と言ったら選管さんもその真っ赤な画面を見て 「すいません、今、警察の方に行かれてらっしゃる?」 と小声で言った。 するとその投票者は 「ああ、うん、こないだ出てきたとこ。ダメなの?へぇ〜」 と言って帰って行った。 どこにでもいる様な気の良さそうなにーちゃんだったから余計にびっくりした。
467 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 00:58:46.69 ID:GlrNE4dX0
某数値計算サービス会社で働いてた。 客の仕様にあわせてモデルを作り、計算(強度計算とかシミュレーションとか)をする。 政府系の仕事も多かったのだが、本計算は客側ですませてあって、検算を担当することが 多かった。別のモデルで本計算の結果を確認するわけ。 しかしこの本計算がひでえもんで、ちゃんとしたモデルで計算すると橋は落ちるはビルは 崩れるは炉心は融けるは「後部の熱源から高温ガスを噴射する飛翔体」はまっすぐ飛ばないは と問題が続々と出てくる。俺たちの仕事はあくまでも「検算」だから、本計算と違う結果は 出せない。出してはいけない。しかたなくモデルの方をいじって答えを一致させていた。 さすがに怖くなって転職したよ。
468 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 01:04:33.01 ID:GlrNE4dX0
知人が住んでいる部屋が殺人事件があった部屋。 知人は零感の為なんにも感じないから平気で住んでいる。 ただ霊感のある人が見たら、亡くなった場所に被害者が佇んでいるらしく、ずっと壁を指差していたらしい。 因みに霊感のある人は殺人があった部屋とは知らずに来て、よく住んでられるねと言われたみたい。 で半年後隣の部屋の住人が捕まった。 きっと壁を隔てた隣人を指差していたのだろう。
469 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 01:17:24.12 ID:GlrNE4dX0
ウチの雛人形は小粒な歯が生えててお歯黒してた。 子供心に何となく不自然なので、彫刻刀でみな削ってあげた。 口の中も赤く塗ってあげた。 翌日の雛祭りの日、俺は自転車で車にぶつかり、前歯を全てへし折った。 口の中の血が気管支にゴボゴボ入ってきて死ぬかと思った。
470 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 01:22:23.29 ID:GlrNE4dX0
馬鹿友達が、高校卒業と同時に消息不明になって 六年後にいきなり家に電話きて「悪いんだけどさ、お金貸してくれんか?百万くらい」 いきなり何いってんだ。と思うより先に「どうした?」と聞いたら なんか言おうとしたけど、うちの娘の声が電話で聞こえたらしく 「子供いるんか、じゃあ、無理やな。名前なんていうん?可愛いだろ〜なぁ。いや、ごめん。また、そのうち見に行くよ。ほしたらな。」 と言われ、最後に受話器から「もういいです。」って誰かと喋ってるとこで切れた あれから連絡もこない。
471 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 02:06:17.76 ID:GlrNE4dX0
11歳の頃家族とサーカスを見に行った時、ピエロの気持ち悪さに一人トイレに立った。 その後、好奇心から楽屋に忍び込んで(司会?のお姉さんが綺麗だったから、傍でみたかったw)、ピエロと出くわしてから記憶飛んだ。 覚えてるのはピエロに抱っこされて、「何も言っちゃダメだよ」とクチの前に人指し指立てて、何かの小さな箱(人が中に入ってナイフとかさすやつ?)の中にピエロと一緒に入った事。 ピエロやサーカスの話は家族内でのタブーになってる。 怖くて今だにマックに行けない。
472 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 10:49:55.48 ID:GlrNE4dX0
厨房の頃、カブに乗った60代ぐらいのじっちゃんが、 横断歩道で信号待ちしてた俺と友達の目の前で、 たしか2t(ぐらいと思う)トラックと正面衝突した。 グロスレじゃないから細かな状態は省くが、時間にして1分間ぐらいの間、 そのじっちゃん、陸に上げた魚みたいに物凄い痙攣をしてた。 んで、何が怖かったかと言うと、息絶えるまでの1分間、凄く大きな声で笑ってる訳。 しかも甲高い奇声にも似た高笑い(馬鹿笑い?)。 俺と友達はもう顔面蒼白で俺は膝やら顎やらがガチガチ震えてて、 救急車が来るまで会話も出来なくて、動く事もできなかった。 あの時のじっちゃんの痙攣の仕方、衝突の瞬間の音、キーキーギャーッハッハーて笑い声、今までで1番怖かった出来事。 何故笑ってたんだろうかと思う。
473 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 10:54:01.09 ID:GlrNE4dX0
昔住んでたアパートの話だが、 やたらとゴキブリや百足が多いから、徹底的にバルサンを炊いてやろうと思い、軒下と屋根裏にもバルサンを設置。 屋根裏にバルサン炊く時、懐中電灯で照らしてみたら、喰い終えたカップラーメンや空き缶、そして使いさしのローソクがあった。 明らかに誰かが俺の部屋の屋根裏で生活している形跡があった。 すぐに不動産屋、大家、警察に連絡。 半年後に犯人は捕まったが、そいつ、色んなマンションの屋根裏(階と階の間の空間)に住み着いていたらしく、腹が減っては住人が留守の間に風呂の換気ダクト等から部屋に侵入し、 食料品を漁ったりしていたらしい。
昨夜というか今朝の4時ごろ、なかなか寝付けないので布団の中で文庫本を読んでいた。 なかなか良くできた話で没頭して読んでいると耳元で 「この次は……」 と若い女の声でストーリーの続きを話し始めた。 勿論家人は皆眠っている。 あわてて布団を被って無理矢理寝た。
女好きの友人がナンパした娘が、なんと自宅まで誘ってくれたらしい。 即Hに突入、かと思いきや、「その前に弟に会って欲しいの」との事。 なんでまた弟に?と思いつつも、会いさえすればHをさせてくれるらしく どんな弟なのかと聞いてみると、 「眼だけは綺麗な子なの」「眼だけはキレイなコなの」「メだけは…」と それだけを繰り返す。 その様子が明らかにおかしいと感じはじめた頃、隣の部屋から ズルズルズルゥ… と何かが這うような音が。慌てて友人はその家から飛び出したらしい。
現代に大東亜戦争時の日本海軍の軍艦の名前を聞くと 真っ先に「大和」が上がると思うが、「大和」は当時 極秘に建造されていたために国民には存在は知らされておらず 有名になるのはむしろ戦後だろう。逆に戦前戦中にかけて 帝国海軍の軍艦と国民に聞けば間違いなく「長門」と答えたのである。 長門は昭和13年から17年まで連合艦隊の旗艦まで勤めた帝国海軍の シンボルであった。しかも大和が戦中末期に撃沈されたのに比べ 長門は数々の戦いを潜り抜け終戦時まで残った唯一の巨大戦艦であった。 しかし戦後米軍に接収された長門は原爆実験の標的艦として最後を迎える。 一回目の実験でも無傷で残り、2回目の実験でも僅かに傾いただけで 他の米軍戦艦が沈む中で唯一水上の上で悠々と残っていた。 これには米国実験者は驚嘆し、長門の構造を調べ上げようとした矢先、 長門は忽然と海上から姿を消した。 日本が2発の原爆で降伏したのに対して、長門は2発の原爆にも耐え アメリカによる解体からをも許さず、まるで自決するかのように 自ら沈んでいった・・・まさに大日本帝国海軍の最後の意地を見せた最期であった。
477 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 17:08:50.56 ID:czJ/108pO
中学からの親友の話。 彼女の出生時、大量出血などで母親は死亡。 一度も我が子を抱きしめる事なく逝ったそうだ。 父親は無口で優しかったが出張の多い人で、彼女は祖母に育てられたらしい。 昔からものすごく人に気を使い、とても明るい彼女だったが36で遅くなったが結婚し、出産。 無事に子供は生まれたものの、その頃から彼女は壊れていった。 「どうしても我が子を愛せない」らしい。 ある日心配で見に行くと、泣き叫び汚物臭のする赤子。 友人はその傍らで、耳を塞いで震えていた。 私は子はいなかったがとにかく赤ちゃんにミルクを飲ませ、オムツを換えてやり、当時出張中だった友人の旦那にすぐ戻るように電話を入れた。 急いでも帰りは夜になるというので、それまでいる事に。 子供のように泣きじゃくる友人は、「どうやっても可愛いとおもえない」「泣かれると殺したくなる」と病的な発言。 育児ノイローゼだったんだと思う。 夜には旦那も戻り、育児協力と彼女を診療内科に連れて行く事を約束させ、私はその場を後にした。 その翌日の仕事帰り、彼女の事が気になって仕方なかった私はすぐに彼女の家に向かった。 開けた玄関の中に立っていたのは晴れやかな顔をした彼女だった。 そして腕にはぐっすり眠る赤ちゃんが… 「昨日はごめんね〜」とあっけらかんとした彼女にあっけをとられ、私はその場に座り込んでしまった。 で、落ち着いたところで話を聞いてみて驚いた。 昨夜泣きつかれて、子は旦那に任せ眠ってしまったらしい。 そして夜中少し息苦しく目を覚ますと、若い女の人が涙を浮かべ彼女を抱きしめていたそうだ。 あまりの事に固まっていると 「これが母親の愛情よ、覚えおきなさい…」 そして「抱きしめてあげられなくてごめんね」と消えてしまったそうだ。 …それは写真でしかみた事がない、彼女の母の霊だったらしい。 それから彼女は居間へ行き、改めて我が子を抱きしめてみると今まで感じた事のない愛しさと涙が溢れだしたと言っていた。 「愛せなかった」のではなく「愛し方をしらなかった」のだと思う。 それを一度も彼女を抱けなかった母が教えにきたのだと思った。
>>477 >>475 は完結した話だと思います。続きと称される話は見たことがありません。
2年ほど前、実家に帰っていたとき深夜にトイレにいったらなぜかひとつの部屋の電気がついていた。
廊下や他の部屋、トイレと洗面台以外の電気はちゃんと消してあるのにおかしいな?と思ったが消し忘れだろうと電気を消しにその部屋に入った。
最初は「やっぱり消し忘れか…」と思ったからすぐ消して部屋に戻るつもりだったんだが、部屋の奇妙なものを見て手が止まってしまった。
財布がひとりでに動いていた。
俺はびっくりして一瞬思考が停止してしまった。
しかしよく見ると財布の下になにかいて、それが財布を運んでいるようだった。
なんの仕業だ?とその時は恐怖心は全くなく、好奇心で財布を持ち上げたんだが死ぬかと思った。
5〜7cmくらいの青い人間(?)が2人いた。
表面はツルツルしていて、顔まで覆った全身タイツを着ているような感じだった。
財布を持ち上げる前までは全く怖くなかったのに声がでないほど恐ろしく感じた。
思わず財布を投げ捨てて電気を消してものすごい勢いで部屋に戻った。
そしてそのまま寝てしまった。
翌日その部屋をくまなく探してみたが青い人はどこにもいなかった。
財布もなかった。
なにか攻撃されたとか、話しかけられたとか、追いかけられたわけでもないけどあのときの恐怖は忘れられない。
あれはなんだったのか、財布をどうするつもりだったのか…
まだ実家にいるんだろうか…とにかくめちゃくちゃ怖かった。
480 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 19:08:43.73 ID:GlrNE4dX0
民芸品の工場でバイトしてた時に、急にンコがしたくなってトイレに行ったんだ。 昔ながらのボットン便所でさ、鍵も粗末で錆びているんだ。 さー、トイレから出ようとしたんだけど鍵が開かないんだよ。 小さい鍵だから引っこ抜ける筈なのに全くビクともしないんだ。 ま、工場には人が沢山いるから誰か入ってきたら助けてもらおーなんてトイレの小窓から外見てたんだけどさ、30分しても誰もこねーの。 『誰か来てくださーい!!』と叫んでも、ドアを叩きまくっても誰も来ないんだよ。 まいったなーと思いながらドアノブ押したら、軽く開いてさ。 今までのはなんだったんだ??と工場に戻った直後に 『ぎゃーーーっ!!』という悲鳴。 機械に手を挟んで指が吹っ飛んだらしく、血があふれていた。 自分が今日使ってる筈の機械なんだよ。 俺がなかなか戻ってこないから工場長が操作していたらしいが故障起こして工場長の手を巻き込んだんだ。 血は溢れているし、工場長は倒れて身体ピクピクさせていてさ。 とにかく止血しなくちゃと思って布を探していたんだけど『これ!』とタオルを渡してくれた女の人がいた。 とにかくタオルをぐるぐる巻いて、救急車呼んで他の仲間も呼んで指を氷の中に入れてさ。 バタバタして気がつかなかったけど、うちの工場に女の人って工場長の奥さんしかいない訳さ。 誰だったのかなー?なんて仲間に話したらさ、たぶん10年前に自殺した工場長の前妻じゃないかって。 工場長のお見舞いに行って『俺のせいで』と謝ったら『お前のせいじゃないんだ』って、暗く言ってた。 何年かして、飲み会でその話題になった時に先輩が『あの時、前の奥さんが機械の横でボタンを操作していたんだとよ。工場長は立ったまま金縛りになって腕を持たれて機械に押し込められたって言ってたぞ』と・・・。
481 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 19:32:02.58 ID:YRi3CSt2O
>>28 このナポリタンっていろんなとこで見かけるんだけど、どういうことなのかわかりません。どなたかわかる方いませんか?
482 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 19:46:38.99 ID:GlrNE4dX0
>>481 はっきりした解答はありませんが、
英語のneapolitanが「不潔」というスラングでもあることから
This is a restaurant famous for neapolitan (ここは不潔で有名な店だよ)
という意味だった。というアメリカンジョークの和訳の結果だというのが
最有力な説かなあ、と思ってます。
実害としては、怖い話スレ、コピペスレなどに張るとスレの流れが止まる呪いが掛かります。
露木奈捕子さんは高校生のころ、所属するテニス部で、四十人ほどの合宿に参加しました。 そこで、不思議な出来事が続いて起こったのです。 誰も出入りしていないのに、閉まっていたはずの襖がいつのまにか開いて いました。その襖は、部屋へ入ってすぐの三和土と畳の間を仕切っていて、 誰かが廊下へ出ない限り、開くはずのないものでした。もちろん、誰も出入りしていません。 また、ばしっばしっと何かを叩く音が窓の向こう側から聞こえてくるので 窓を開けてみましたが、そこは三階で、真下には芝生の中庭があるだけでした。 中庭の向こうには、いつもと同じように校舎の影が見えています。 そのとき、露木さんたちの部屋には五人の部員がいました。露木さんの他、鈴木、田中、木村、山本さんです。 「外にも、誰もいなかったよね」 うなずき合います。確かに猫の子一匹見あたりませんでした。 しかし、確かに音は聞こえたのです。 何かを叩くような、破裂するような、あるいは電気が走るような、そんな音でした。 「もう寝よう」 誰かの言葉が合図になって、みんな一斉にタオルケットをかぶりました。 怖かったからです。何かにくるまっていないと、震えが止まりそうになかった からでした。真夏の夜だというのに、背中が寒くてしかたがありませんでした。 ただ、このまま眠るには問題が一つだけありました。 「ねえ、トイレ行く人、いる?」 ひとりの投げかけに、みんなが「私も、私も」と起ちあがります。 結局、部屋にいた五人全員、そろってトイレに行くことにしました。 合宿所のトイレは、各階にあります。もちろん男女別れていますが、小さな 電球が灯っているだけで薄暗いのです。こういう時には、その暗さが余計に恐怖心をかりたてます。 最初に我慢しきれない三人が、三つ並んだ個室に飛び込みました。 「ちょうどよかったね」 あとに残った三人は、たがいに声をかけあいました。 「三人がふたまわりすればいいんだもんね」 その時は、奇怪な現実に誰も気づきませんでした。 露木さんたちは先に入った女の子と入れ替わりにトイレの中へ飛び込んで用を たしました。 「やだ・・」 露木さんは、ようやく気づきました。トイレに入っているのは三人、外にいるのも三人・・・!? トイレから出るのが怖くなりました。しかし、出ないわけにはゆきません。ぎいっと軋むドアを開けて、 走るようにして洗面所に戻りました。その時には、みんながそろって震えていました。 この場に、六人いるというのです。 「そんなはずないよね」 周りには自分の知っている顔ばかりです。 指を折りながら、ひとりずつ数えてみます。一、二、三、四、五・・。自分を含めると、確かに六人になります。 焦りながらも、もう一度、数えました。やっぱり、自分の目の前には五つの人影があります。 ですが、確かに、鈴木、田中、木村、山本、露木しかいません。なのに、五人のはずがひとり多いのです。 「ぎゃあ!」 蛙のつぶれたような叫び声を発しながら、全員がトイレを飛び出しました。 廊下を走り抜け、自分たちの部屋へ転がり込み、もつれあうようにして布団の上へ跳ねとびました。あとは、タオルケットを頭からかぶったまま、 がちがちと歯をならしているだけでした。 いったいどういうことだったのだろう。確かに私の目の前にある顔は、同じ部屋の人たちばかりだった。鈴木、田中、木村、山本、露木。なのに、 どうして六人になったんだろう。知らない顔なんて、ひとつもなかったはずなのに・・。 布団の中で、露木さんは考え、ハッとしました。 目の前に並んだ顔の中に、自分の顔がありました。それを数に入れていたのです。 寒気が寄せてきました。夢を見ているような、妙な感じでした。 翌朝になって、みんなに尋ねてみれば、やっぱり自分の顔が目の前にあり、 それを数えていたといいます。
484 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 20:02:41.47 ID:YRi3CSt2O
>>482 早速の解説ありがとうございますm(__)m。和訳物は、元の文章はもちろんのことスラングもあったりでなかなか難しいということですね。
485 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 20:05:24.24 ID:GlrNE4dX0
女子高生の遠藤佑香さんは、友達に電話をかける時は、いつも家の外の電話 ボックスを使っていました。家の電話はリビングに置いてあり、家族に聞かれ たくない話は、そこではできなかったからです。 電話ボックスは家から五十メートルほど離れた、深夜まで営業している レンタルビデオ店の前にありました。県道沿いなので、車の騒音が少しうるさ かったのですが、店のネオンなどで明るいせいもあって、いつもそこを利用 していました。 ある夜、佑香さんがそこに着くと、すでに先客がいました。二十二、三歳の ジャージ姿の男が電話を使っており、ボックス内にしゃがみ込んでタバコを 吸いながら話していました。 いつもなら佑香さんは、レンタルビデオ店で時間をつぶしたりしながら電話が 空くのを待つのですが、その男はテレホンカードをもう一枚用意していて、しばらく出てきそうにありませんでした。 仕方なく他の電話ボックスへ行くことにしました。 もう一つの電話ボックスは、そこから一つ先の信号を左に曲がった、人通りの少ない路地にありました。街灯も少なく薄暗い場所なので、今まで夜には そこを使ったことはありませんでしたが、付近には他に公衆電話はなく、そこを使うしかありませんでした。 暗い道が嫌いな佑香さんは、その電話ボックスまで走りました。 ボックスに入ると、外が暗いせいか、周りのガラスに映る自分の顔が、やけに 浮かび上がって見え、少し気味が悪くなりました。 佑香さんは早速テレホンカードを入れ、電話をかけて友人と話し始めました。 しばらくは話に夢中になり、大きな笑い声をあげたりしていましたが、友達のキャッチフォンに電話が入り、話を中断した時でした。 急にシーンとした静けさに包まれ、手持ちぶたさになった佑香さんは、何気なく電話機の上にある鏡を見ました。 すると、ドアの外で待っている女性の姿が見えました。 佑香さんはビクッとして、どうしてわざわざこんな場所の電話を待っているのだろうと、チラッと後ろを見てみました。 ところが、ボックスの外には誰の姿もありませんでした。「あれ?おかしいな」 と思った佑香さんは、もう一度電話機の上の鏡を見ました。すると、やはり女性の姿が映っていました。 上半身だけしか見えませんでしたが、ごく普通のOLといった感じの女性で、 白いブラウスの上に茶色っぽいカーディガンを羽織っており、顔は無表情でした。 ただボックスの中をじっと見ながら、ドアの外に立っていました。 「そんなはずは・・・」と、佑香さんは、再び振り返って外を見てみましたが、 辺りには誰もおらず、道を歩く人も一人もいませんでした。 佑香さんは、恐る恐るもう一度鏡の方に目をやりました。今度は少し違った 角度からだったので、その女性は肩しか見えませんでした。しかも、その右側にもう一人の女の人が立っています。 ゆっくり角度を変えながら見てみると、それは痩せた中年の女性で、白髪の 目立つ髪を後ろで一つに束ね、ノーカラーのジャケットを着ており、首には スカーフを巻いていました。その女性も、ただじっとこちらを見つめて立っているだけでした。 佑香さんは、何度も後ろを見て確かめてみましたが、やはり外には誰もいませんでした。 「いったい、何なの、これ・・・」 受話器を持つ手が震えだしました。 受話器の中から自分の名前を呼ぶ声が聞こえたので、手を上げようとしましたが、 思うように腕が動かず、両手で受話器を握って、口元に持っていきました。 その時でした。その二人の女性以外にも、鏡の中に人が立っていることに 気づいたのです。 顔を動かして鏡を横から見てみると、最初の女性の左側には、背広姿の中年 男性が立っており、さらにその横には、赤いチェックのシャツを着た背の高い 若い男も立っていました。 まだ他にいるのかと、反対側も見てみました。 すると、中年女性の向こう側には、眼鏡をかけた老人が、その横には制服姿の 女子中学生がいました。 どの顔も全くの無表情で、ただじっとこちらを見つめながら、その電話ボックス の周りを囲んで立っていました。 佑香さんは恐怖で足までガクガクと震えだし、力が抜けてしゃがみ込んでしまい そうになりましたが、とにかくこの場から逃げ出さなくてはと思い、受話器に 「あとでかけ直す!」と叫び、電話を切って、ドアをあけて全速力で駆けていきました。 それ以来、佑香さんはその電話ボックスを使っていません。
486 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 20:37:56.83 ID:GlrNE4dX0
岡山市に住む野口志穂さんのところに、覚えのない宅配便が送られてきたのは冬の寒い日の午後でした。 送り主の欄は空欄になっていました。 不思議に思いながら、箱を開けてみた野口さんは、中を見て少しギョッとしました。まったく同じ形の人形が二体、並んで入っていたのです。 小さな女の子を模した人形でした。フランス人形ふうではなく、日本人の人形に似ています。目は茶色で髪は黒く、体長は五十センチほどで、どちらも 真っ白なドレスを着て、黒い靴を履いていました。まるで今にも動き出しそうなほど、生々しく精巧にできた人形でした。 気味が悪くなった野口さんは、手紙でも添えられていないか箱の中を探してみました。 しかし、手紙類も何もなく、入っていたのは人形だけでした。 人形はけっこう値が張るもののようです。 友人のいたずらかな?と思った野口さんは、友人に確かめてみようと思い、電話をかけてみました。 念のために、家族や会社の同僚たちにも電話をしてみました。 しかし、どこにも人形は送られておらず、また、送ったという人もいませんでした。 「いったいどういうことなんだろう・・・」 それ以上思い当たる人もいなかったので、野口さんはとりあえず人形を箱に戻そうとしました。 しかし、また窮屈な箱に入れてしまうのもかわいそうな気がしました。顔の表情なども、見ているうちにだんだん可愛く思えてきたこともあって、 汚さないように飾っておけばいいだろうと、送り主が分かるまで二体ともベッドの横の椅子の上に座らせておくことにしました。 それから数週間後のある日のことでした。 野口さんは、同じ町内に住む上司と、会社の社員食堂で昼食をとっている時にこんな話を聞きました。 最近、野口さんたちが住んでいる町の周辺で、子供の交通事故が多発しているといいます。 どのケースも、子供が一人になった時に、誰かに背中を押されて車道に突き出され、車にはねられたらしいということでした。 「もう五件も起きてるらしいよ。そういう事故が。うちのもまだ小さいからね、心配だよ。怖いね、最近はまったく」 被害に遭った五人のうち二人は、背中を押される直前に、女の子らしい二つの影を見たと言っています。 そして、そのうちの一人は、女の子たちが後ろで笑っている声を聞いたといいます。 その十日後のこと、その上司の子供が、同じような事故に遭ってしまったのです。 やはり、女の子二人に車道に押し出され、車にはねられたといいます。 「いや、軽傷で済んでよかったよ。それにしても、どこの女の子なんだろうな、まったく。 うちの子は、二人とも黒い靴を履いてたと言ってたけどね、それだけじゃ分からないしね」 そう上司が話すのを聞いて、野口さんはサッと血の気が引くのを感じました。 このごろ人形に違和感を感じていました。 ときどき帰宅した時に人形の座り方が微妙に変わっていたり、服が乱れているように思えることがあったからです。 もしやと思った野口さんは、その夜、仕事が終わるとすぐ家に帰り、人形たちを調べてみました。 そして、それぞれの靴を見たとき、全身の血が凍ってしまうような恐怖を感じました。 靴の裏に、明らかに外を歩いてきたように、うっすらと土が付き、ところどころに小さな砂がめり込んでいたからです。 その人形たちが、まだ犯人だと決まったわけではありません。しかし、これ以上部屋に置いておくのも怖かったので、 野口さんは、すぐにその人形たちをゴミ箱に入れ、翌朝ゴミとして出してしまおうと、玄関先まで持っていきました。 その夜、野口さんは奇妙な夢を見ました。 パジャマのままどこかのコンビニへ行き、人形たちの入った箱を宅急便でどこかに送る夢でした。届け先は自分の まったく知らない住所と名前でした。勝手に手が動き、伝票にスラスラと書き込んでいました。 翌朝、キッチンへ水を飲みに行った時にゴミ箱を見た野口さんは、次の瞬間、床にへたり込んでしまいました。 昨夜人形を入れたゴミ箱が、空になっていたからです。 人形は二体ともなくなっていました。辺りを探してみましたが、やはり人形はどこにもなかったのです。 野口さんは、そのとき夕べ見た夢を思い出し、すぐ自分の足の裏を見てみました。 すると、裸足で外を歩いてきたかのように、真っ黒になっていました。 「あれは、夢じゃなかったんだ・・・」 野口さんは真っ青になって、人形をどこに送ってしまったんだろうと、届け先の住所と名前を必死で思い出そうとしましたが、 結局何も思い出せませんでした。 人形たちが再びどこかで、子供たちを車道に突き飛ばしているんじゃないかと思うと、 野口さんは今でも気が気でないといいます。
487 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 20:51:55.80 ID:GlrNE4dX0
高校生だった当時、私は池袋から出ている T線という電車で通学していました。 いつもは友人たちと一緒に帰っていましたが、 その日は部活の片づけで遅くなり、 友人たちには先に帰ってもらいました。 電車内は少し混んでいたために座れず、 私はドア付近に立って 車窓をぼんやりと眺めていました。 すると、ポン、と背後から誰かに 肩をたたかれました。 私は友人の誰かだと思い振り向きましたが、 私の周りには誰もいませんでした。 気のせいか。 と再び窓の外に視線をもどすと、 そこには墓地が広がっていました。 その路線沿いに墓地がいくつかあったので そのとき墓地が見えたことを 大して気にしませんでした。 数分後、ポン。 今度こそ友人だと確信した私は 「誰?」 と声を出して振り向いたのですが、 やはり誰もいません。 またしても、車窓に広がる墓地。 気味が悪くなった私は ドアに背中をつけて立つことにしました。 しかし、数分後。 ポン。 窓の外を確かめる勇気はありませんでした。
488 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 21:14:11.59 ID:GlrNE4dX0
2年前の夏、男友達と 那須高原にある、女友達の別荘を借りました。 お風呂場から外の林が見え、日の光が残る夕方、 ゆっくり湯船にでもつかろうとお湯をためながら リビングでニュースを見ていました。 お風呂場からかすかにパチャリ、パチャリと水をたたく音がしたので 溢れさせたのかも、と大急ぎでバスルームに行くと、 浴槽の縁から湯船の中に、とろり、と 青緑色の手と 白髪まじりの長い髪の毛が消えて行きました。 よっぽど帰ろうかと思いましたが、 初日で帰ると別荘を貸してくれた友達に事情を話さなくてはならず、 それも気の毒な気がしましたし、友達は「そんなもの見えない」と言うので きっと気の迷いだろうと思ってちょっと居てみるか、と夜を迎えました。 意外にもその夜も、翌日も 恐ろしいことはなにひとつ起きませんでした。 本腰を入れて滞在を楽しもうと買い出しに出かけ、 買って来た食材をひとまずキッチンに置いて、 私はトイレに行きました。 すると友達が悲鳴を上げながら 廊下をどすどすと 歩き回っている様子が聞こえました。 トイレを出ると家の中が異臭に満ちていて、 何事かとキッチンに戻ると 買ってきた大量の食材の袋のすべてから 茶色いどろどろとしたものが滲み出て来ていました。 異臭は腐り始めた食材の匂いでした。 友達は、大きく開いた冷蔵庫の扉の前で、半狂乱になってわめいていました。 私は、冷蔵庫の中を見て、すぐに友達の手を引いて無言で走り出しました。 冷蔵庫の中には、青黒い顔の髪の長い女の首が入っていました。 友達は、冷蔵庫の扉を開けた時、 半開きの濁った白目がぬるりと剥かれ 「だって、」 と言ったのを聞いたそうです。 別荘を借りた友達(女性)には その話をしませんでした。 理由のひとつは、友達がその別荘を買って まだ数年しか経っていなかったので、 嫌な思いをさせたくなかったのと、 もうひとつの理由は、 一緒に行った男友達は気付いていませんでしたが、 冷蔵庫の中の首の顔は変色して 年寄りのような顔でしたが、 よくよく思い出してみるとそれは、別荘を貸してくれた彼女の顔だったからです。
深夜、とある大きな交差点で 信号待ちをしていた時の話です。 人通りが無い中、 私は携帯でメールを打ちながら、 信号が青になるのを待っていました。 隣に立っていた男性が ゆっくり歩き始めたので、 青信号が見えた私は、 液晶画面から目を離さないままで 横断歩道を歩き始めました。 程なく、唐突に、 クラクションが何度も鳴り響きました。 驚いて顔を上げると、 真正面の信号は青ではなく、赤。 状況が把握できず呆然と辺りを見回すと、 私は4車線の道路の真ん中に立ちつくしており、 辺りに人影は無く、 真横からは1区画向こうまで迫った大型トラックが 猛スピードでこちらへ走って来ながら、 クラクションを必死に鳴らし続けていました。 ぼんやりそれを眺めるうち 我に返った私は、 慌てて歩道に駆け戻り、 車に轢かれることもなく済みましたが‥‥。 思い返すたび不思議に思うのです。 信号が青だと思ったあの瞬間も、 私の周囲には誰も居ませんでした。 代わりに私の隣にあったのは、 男性の形をした色のない輪郭なのです。 隣の風景も見えていたのに、 その時の私は男性が「居る」こと、 携帯を持って俯いていたのに 「青信号」が「見えた」ことを確信していました。 そして、そっと背を押すように 促されたあの空気と、脳裏に浮かんでいた言葉。 「歩け」。 未だに現実感の持てない、不可解な体験でした。
看護学校で同じクラスだったMさんの話です。 彼女とは席が近かったので 実技の授業では大抵同じグループでした。 実技の時はエプロンを着用するのですが ある日、「あ、まただ」。 Mさんはエプロンのポッケの中から 指先でつまめるくらいの小さな真っ黒い石を取り出しました。 「なにそれ?」私が聞くと、 「時々入ってる。ポッケやカバンに」 と、Mさん。 「‥‥なんで?」 「分かんない。(病院の)寮の誰かのイタズラかなって思ってる。」 「そりゃ訳の分かんないイタズラだね」 しばらくして別の友人の家で飲み会があって、 その友人がある国に旅行した時の写真を見せてくれたのですが、 その中に、Mさんの持っていたのと同じような石が たくさん写った写真がありました。 とは言ってもたかが石なので同じかなんて分かりません。 彼が言うには、 この国で今でも呪いに使われる石で 特別な呪術をかけたこの石を呪いたい相手の持ち物やポッケに入れると 相手に災いが降りかかるんだったか、衰弱して死んでしまうんだったか。 さらに彼はこうも言いました。 「この呪いが本格的にかかると、石の方で勝手に相手の元へ行くようになる。 この国には今でも、なぜか体の中から黒い石が出てくる人がいるんだって」 看護学校を卒業してのちに私が勤めだした病院にMさんがいました。 ただし、患者として。 彼女は看護学校を卒業してすぐに交通事故に遭い、 足の手術をし、リハビリに通っていました。 痩せたなぁ、と思いました。 しばらくしてMさんとご飯を食べに行きました。 実は彼女に会ってからあの黒い石のことが気になっていたので 聞いてみたのです。 「よく覚えてたねー。寮は出たんだけど今でもたまに出てくるよ。」 「‥‥そうなんだ。 ねえMさん。○○○○(呪術のある国)に 誰か知り合いとかいる?」 「なんで?私の彼の話したことあったっけ?」 Mさんはその国の男性と付き合っていました。 でも彼には幼い頃から親の決めた婚約者がいて それはお国柄破棄出来ない、 絶対的な取り決めなのだそうです。 でもその男性はMさんとの結婚を望み 婚約者との結婚を拒んだことで 彼は実家とずっとこじれたままなのだとか。 私はあえて、友人から聞いた黒い石の話はしませんでした。 でももしその話が本当で彼女が呪いをかけられているとしたら かけたのは誰だろう? 家族か婚約者か? それとも? コツッと軽い音がしました。 見ると、 Mさんのお皿の上に黒い石が落ちていました。
491 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/28(木) 22:14:45.69 ID:GlrNE4dX0
小学校4年生の時だったと思います。 その頃、訳あって伯父夫婦の家に預けられていた私は、 その家の茶箪笥に愛らしい張子の人形を見つけました。 それは小坊主さんのようで、 筆で細く描かれた目元が微笑んでいるようにも見え、 一目で気に入った私は、 「あの小坊主さんの人形かわいいね」と、 何気なく伯母に言いました。 すると伯母は言うのです。 「あれは本当は女の子なのよ。別の親戚の子が来た時、 張子の髪を剥がしちゃったんだよ」と。 それを聞いてあらためて人形を見ると、 なにかさっきまでの愛くるしさが消え、 反対に気味の悪いものが湧きあがってきて、 私はその人形と視線を合わせないようにして日々を過ごしました。 ところが、そのしばらく後、 伯父夫婦の家から自分の家へ戻った私の私物を入れたバッグの一番上に、 あの人形が入っていたのです。 驚きと恐ろしさで、私はすぐに伯母に電話をかけました。 すると、 「Mちゃん(私です)、その子のこと気に入ってたみたいだったから、 玄関で入れておいたんだよ」 私は、私には告げずにその人形を持たせた伯母に対して、 なんとも言いようのない違和感を感じました。 さらに伯母は言うのです。 「Mちゃん、髪の毛を付けてあげてね」‥‥と。 しかし私はそんな伯母の言葉を素直に受け入れられず、 人形をそのまま放置しました。 もはや、少しもかわいいという気持ちは持てなくなっていました。 その晩から、私は悪夢を見るようになりました。 内容はハッキリとは覚えていませんが、 「お前には悪霊が憑いている」 というようなことを、頭の中で繰り返し言われ、 目が覚めると寝汗で体中ビッショリです。 3日ほどそんな夜が続きました。 思い当たることと言えば、 あの人形以外ありません。 恐怖に慄いた私は、その日のうちに人形に毛糸で作った髪をつけてあげました。 すると、その夜から嘘のように悪夢を見なくなったのです。 後日、再び伯母に電話をかけて事の顛末を話すと、 伯母はこう言いました。 「そんなことがあったの‥‥。 人形は、夢や事故で、して欲しい事を訴える場合があるからね‥‥。 何ともなくて、ほんとうに良かった‥‥」 なぜ伯母は、 自分で髪を付けてあげなかったのでしょう。 黙ってこっそりと私に持たせるような真似をしたのでしょう。 あの人形は引越しのさなか紛失し、 今となってはどこへ行ったのかわかりません。
492 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 13:32:43.74 ID:mQSz/hn60
多分一年程前からだと思うんだけど 右隣の部屋から、たまに目覚ましの音が聞こえてくる 深夜の1時位から3時位までの間ずっと りりりりりり、るるるるるるる、というぼやけた電子音の様な音が聞こえてくる それはTVを付けてると気がつかない位の音量だけど 時間が時間なので、何回も隣の部屋の女性に注意したにも関わらず、その音は聞こえてくる 反省する様子のない隣人に、正直腹は立っていたけど、毎日鳴っている訳でも無いし 余り注意し過ぎるのも印象悪くなると思って、何回か注意して俺はもう諦めていたんだ 昨日、突然その電子音の音量が大きくなった 俺はブチ切れて、もう大家に苦情言ってやる!! とか息巻いていたんだけど その朝、俺の部屋に見覚えのない男がやってきて 「いい加減、深夜に目覚ましをならすのは止めてくれませんかね? 非常識ですよ」 と言ってきた、聞くとその男性は右隣の部屋の住人だと言う 今日も例の電子音が聞こえてきたら、大家に相談しようと思う
493 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 13:52:54.87 ID:mQSz/hn60
今でもちょっと信じられない話なんだけど、もう5年くらい前、熱○へ遊びに行ってて、夜 に車でブラブラ流してたのね。そしたら、ちょっと外れた感じの道沿いに裸の女が座ってる のが見えた。 停めろ停めろ!って車停めて見てたら、女の子が店の横の空き地みたいな所にこっちに尻向 ける格好でしゃがんでんの。もう全裸丸出しで。 うひょーと思ってウインドウ下げたらその音でこっち向いて なぜかこっちに向かって走っ てくる!それで、目の前を横断して反対側の路地に入ってった時に、一瞬ライトで見えたん だけど本気でマッパ。 ハタチ位の色白で細い感じの子でけっこう可愛かったんだけど、口の周りが何か黒く見えた 。あれ何だろうメイクか何かぁとか言ってちょっと追っかける気にならんかった。 で、女がしゃがんでたところに行ってみたんだ。小便とかウ○コなんかしてあるんじゃない かって期待もあって。そしたら… 目に飛び込んできたのは犬の死骸!それも腹とかグッチャグチャになってんの!友達と一緒 に道端でゲロはいちゃったよ。 それにしてもあの女何やってたんだろ?もしかして狼少女ってヤツか?
494 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 14:00:21.49 ID:mQSz/hn60
半月ほど前に小、中学校と一緒だった友達から連絡があった。 そんなに仲が良かったわけではないしもう5年以上会ってないのに何故? 浄水器買えとかか?と思って電話にでる。 世間話から他のクラスのヤツの話まで一通り話し終えたあとで 友人が「今朝変な夢見たんだよ」と言い出した。 私が夢の中で友人に もう会えなくなる と告げたらしい。 「お前に何かあったんじゃないかと気になってな。元気ならよかった。安心したよ。」と言って 電話を切ってしまった。 私は安心どころじゃない。夢を見て暫くしてからその人が突然・・・というのは そういった類の話では定石じゃないか と。 それからは日常生活には最新の注意を払った。バイク通学だったのを電車に変えて 歩行者信号は必ず守り、健康のために規則正しい生活をする。 友人の話が私にとってのしゃれにならないくらい怖い話だった。 そして、一週間ほど前 その友人がバイク事故で亡くなったと知らせが入った。 即死だったそうだ。葬儀も終わり、一息ついたところで友人の見た もう会えないというのはこういう事だったんだ と気がついた。 未だによく解らないがそういう虫の知らせもあるんだな と思ったよ。
495 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 14:03:40.97 ID:mQSz/hn60
俺んちの庭に井戸があったんだけど、その井戸で何回か人を見たんだ。 底の方からこっちを見上げてる男の子。 だから夜に井戸の近くに行くのは怖かった。 だけど、一番怖かったのはそのことを親に言った時。 すぐに親父が蔵からでかい石を何個か持って来て、 井戸にガンガン放り込んでた。 その時親父が泣いてたんだよね。
496 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:01:32.55 ID:Jwycwy1q0
コピペじゃないんだけど 最近、よくみる夢があって 必ずある女の人が出てきて その人は全然知らない人なんだけど その夢の中で シチュエーションはバラバラなんだけど 俺とその人は付き合うことになるんだ で、場面が変わっていって その人が俺に性交渉をするんだ 俺は何でか分からないんだけど その人とSEXするのがいやで断るんだけど いつもレイプされるんだ そのときの肌の感触やら髪の毛のにおいが やたらとリアルで朝になって起きてもその感触が 生々しく肌に残るんだ で、する内容も最初はキスまでだったのに 今では愛撫まで行くようになったんだ 流れを言うと 行為をする→ふと気がつく→あれ、なんでやってんの?ってなる →ちょ、やめて!ってなる んだが 最近は気がつくまでの時間が延びてて 昨日はとうとう息子の先端が入ってたよ 最後までやったらどうなるんだろう…
497 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:31:30.36 ID:mQSz/hn60
俺の行ってた小学校はかなりのバカ学校で、俺はどうしてもクラスになじめず 浮いていた。ヘビーないじめこそなかったが、何かにつけてクラスのガキ大将的な ヤツとその取り巻きに因縁をつけられ、(今思えばかわいいものだが)イタズラされ、 からかわれていた。 その日も俺はノートを隠されていた。連日のことでもうほんと頭にきていたので、俺も ガキ大将のノートを隠して仕返しすることにした。 昼休み、みんなが校庭に遊びに出たスキに、ヤツの机を調べてノートをみつけた。 その時、隠す前に、ノートを盗み見てやろうと思いついた。 ノートは下手クソな字で溢れ、簡単な漢字も間違え放題で、やっぱりこいつバカだ、 こんなところ早く卒業してえとか思っていたのだが、急に真っ白なページが続きだした。 ?と思ってめくっていたら、白いページに汚い字で一言「高島様」と書いてあった。 高島は俺の名前だ。続いて下の名前で「○○様」。 そして次のページには、サイズはグチャグチャで、ページの枠からもはみ出し、 書き損じには鉛筆で乱暴に訂正がしてある「高島様」が、ノートを埋め尽くすほど 書かれていた。 俺はノートを隠すのをやめた。
498 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:32:29.51 ID:mQSz/hn60
「この話を聞くといつか壁をノックされて、その数をノックし返さないと災いが降りかかる」 という怪談があります。 A君は、やはり例のノックの話を聞きました。 彼はとてもこわがりだったので、いつノックが来るかと毎日おびえていました。 何日かたった夜、部屋で寝ているとついに「コンコンコン」と3回、壁の中からノックが。 Aくんは飛び上がらんばかりに驚きましたが、「同じ数のノックを返せば助かる」というのを思い出して 3回ノックを返しました。 どうやら何も起きないようです。 助かった…と思ってベッドにもぐりこもうとしたその瞬間、またも壁の中から「コンコンコンコンコン」と五回ノックが。 A君は急いで、5回きっちりと返しました。返したとたん、また「こんこん」。 A君は2回ノックを返しながらも、もしかして一晩中続くんじゃ…と震え始めました。 でも、ノックはそれきり返ってこなくなりました。 30分ぐらい待ってみましたが、壁の中からのノックが来る気配はありません。どうやら終わった…と胸をなでおろしながら、ベッドに入ろうとしたその時、 部屋の四方の壁から 「ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ!!」 と無数のノックが!! 次の朝、A君のお母さんが見たのは 虚ろな目で壁を叩き続けるA君の姿でした。
499 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:34:42.56 ID:mQSz/hn60
私は幼稚園の先生をしています。 私が受け持っていた桃組にAくんとBくんがいました。 ある日の事。 AくんとBくんは一緒にアスレチックから落ちてしまいました。 しかし、怪我はたいしたことがありませんでした。 ずっと泣き続けるBくん。Aくんは全く泣いてません。 だから思わず私も 「Bくん?足見てごらん?血も出てないから大丈夫。 Aくんなんか全然泣いてないでしょ? 男の子は痛くても泣かない子は強いのよ。」と Aくんの頭を撫でながら言いました。 それから2日後 うんていからAくんが落ちたと他の先生が 職員室に飛び込んできました。 急いで私は救急車を呼び 応急処置のためにうんていに向かいました。 てっきりAくんが泣き叫んでいるとばかり 思っていたら回りの大人たちのどよめきだけで Aくんは泣いていません。 額が切れたのか血を流しているにも関わらず。 1週間後。 ものすごい悲鳴が運動場から聞こえました。 慌てて走って行くと他の職員は皆、動けず 呆然と立ち尽くしています。 その前にある砂場を覗き込むと Aくんが倒れているBくんを見下ろしています。 「Aくん?」 と震えながら私は問い掛けました。 するとAくんの口から赤い塊がボトっと落ちました。 「Bね。弱虫だから先生誉めてくれないって泣くから 僕、痛いの我慢すれば誉めてもらえるよって言った。 だからBのココ噛んだ。」 とBくんの首を指しました。 「せっかく先生に誉めてもらえるのになんでB、動かないの?」 血まみれの口で私に問い掛けてきました。
500 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:35:24.03 ID:mQSz/hn60
それはある蒸し暑い夏の日のことでした。 なぜか体の節々が痛む。 「あの程度のドライブで疲れがたまるとはなぁ。俺も歳かな」 などと、思いながら遅い朝食をとろうとダイニングに足を向けたその時、今度は頭 も痛くなってきた。ガンガン響く。これでは食事どころではないと思い、自分の部 屋に戻って少し眠ることにした。 ウトウトとし始めた頃だろうか、 「おーい、たけしーーっ」 と、誰かが耳元で俺の名前を呼んでる。 目を開けると、そこには親父とおふくろ、妹が涙ぐみながら俺の顔をのぞき込んで いた。俺は、身体中を包帯でグルグル巻きにされて病院のベッドの上に横たわって いました。そして、傍らにいた白衣を着た医師らしき人物が、俺に言った。 「よく頑張りましたね。峠は越えました。もう大丈夫ですよ」 「えっ?」 俺は事態が飲み込めなかったが、記憶の断片を辿りながら、事の次第に思い至った。 「そうだ、俺は事故ったんだった……」 三日後、何とか喋られるようになった俺は、そばにいた看護婦に話しかけた。 「あのー、すいません。家族の者に会いたいんですけど……」 すると、その看護婦は急に顔を曇らせたかと思うと、やがて意を決したように僕に 告げた。 「あなたのご家族は……全員亡くなられました」 「……?」 「あなたとご家族は四人でドライブの途中、事故に遭い、あなただけが助かったの です。ほかの皆さんは残念ながら……」 では、俺が見た親父やおふくろ、妹の姿はいったい……
501 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:37:15.44 ID:mQSz/hn60
さて、このスレも500を過ぎました。 江戸時代の百物語は、一晩に100の物語を行うことで、 怪異を引き起こす呪法です。 私たちはここまでで、どれほどの「怖い話」を読んできましたでしょうか? 僭越ながらここで、皆様になにがしかの不都合が起こらないように、 祈願をさせて頂きたいと思います。
502 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:38:24.89 ID:mQSz/hn60
まず、皆様にお願いがあります。 部屋の明かりを消し、HDDやエアコンなどの大きな音をたてる物の電源はできるだけ切ってください。 窓や扉は閉め、カーテンがあれば下ろしてください。 ハサミなどの刃物は部屋の外か、隅に遠ざけてください。 そしてもう一つ大切なお願いがあります。 もし周囲に家族や友人がおられる方は、祈願が始まってから終わるまでは、 決して口をきかないでください。
503 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:47:34.13 ID:mQSz/hn60
では始めましょう。 まず、姿勢を正してください。背中で壁や背もたれに寄り掛かっても構いません。 次に、大きな声でなくていいので、腹から声を出す練習をしましょう。 息をできるだけたくさん吸い込んで、できるだけ時間をかけで吐き出してください。 息を吐きながら声を出すと、声が腹から出ます。 難しい方は、四つん這いになってみるといいです。自然に声が腹から出ます。
504 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:52:58.78 ID:mQSz/hn60
では、改めて姿勢を正してください。 さっきのように、息をできるだけたくさん吸い込みましょう。 そして、口を軽く閉じ、歯はかみしめないで「ン」の音を長く発音してください。 できましたか? 今度は、同じように「ン」を発音している途中で、 あごを動かさずに唇の力を抜き、唇を離してみましょう。「オ」に近い音が出ると思います。 この「オ」の発音を覚えておいて下さい。 最後に、もう一度練習しましょう。 「オ」を長く発音してください。 息を吐き切る寸前に、唇を閉じてください。「ウム」「ンム」という音が出ます。
505 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/29(金) 23:59:46.80 ID:mQSz/hn60
では、祈願を始めます。 目を閉じて、2分間「オ」の発音を繰り返してください。 息を精一杯吐き切りながら唇を閉じ、目一杯息を吸い込みましょう。 それが終わったら、二分間黙祷しましょう。 その間に、何か気配を感じたら、 「南無阿弥陀仏」でも「おかえりください」でも「さようなら」でも何でもいいので 心の中で声をかけてあげてください。
506 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/30(土) 00:09:15.28 ID:79BipnmK0
ご苦労様でした。祈願終了です。 あとから来た方も、私の祈願無しでも呼吸法を行うだけでも十分効果がありますので、 何か怪異が起こる前に練習しておくことをお勧めします。 なお注意として、自分勝手に儀式の準備や手順を省略しないでください。 生兵法はけがのもと、と言いますからね。
507 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/30(土) 00:25:21.74 ID:79BipnmK0
6月の終わり頃、アパート暮らしの大学生が、腐乱死体の状態で発見されました。 兄の勝巳さんが呼ばれ、身元確認に続いて、留守電のメッセージが再生されました。 3月14日-母親から 思い出話、途中で切れる。 3月16日-友人から 旅行の誘い。 3月21日-父親から 祖父が会いたがってる旨。 4月25日-友人から 大学に顔を出せと。 5月1日-母親から 勝巳に連絡しろと。 そこでテープが終わり、「ご両親からの電話はいつも深夜2時過ぎですな」と刑事がつぶやくと、勝巳さんがうなずいてから言いました。 「両親は、僕らが小さい頃に死にました・・・」
508 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/30(土) 00:32:39.84 ID:Ui5VIayxO
509 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/30(土) 00:45:56.37 ID:79BipnmK0
夜中布団の中で、はっと気付いた。しまった!今日がDVD返す日だった!! 時計を見ると1時ちょうど。私は飛び起きてレンタル店へ走った。 店に着くと、もう店内は真っ暗だった。仕方ない、返却BOXに入れとくか。 返却BOXにDVDを入れようとしたら、入れ口に何か白いものがあった。なんだこれ?ビニール袋? そうか、私の前に返却した人がちゃんと入れずに引っ掛かったんだ。…チャンス! いいDVDとかだったらもらっちゃおうかな。 周りに防犯カメラや人が居ないのを確認してから、私は入れ口から少しだけのぞいているビニール袋の端を引っ張り、引き出そうとした。 「ズルッ」 勢い余ってかなり乱暴になってしまい、ビニールは破け、中身は飛んで私にぶつかってバラッと落ちた。結構大きな音がした。 「カラッ、カラッ・・・」 まずいな、誰かに見つからなかっただろうな?少しその場を離れて見回してみたが、大丈夫、誰も居ないようだ。 さて、何のDVDかな?ケースは見当たらず、中身だけ落ちている。傷がついてなければ良いけど。 私は拾い上げようとして手を伸ばしたが、そのまま固まった。 それはDVDではなく、鏡だった。 手鏡の取っ手部分をむりやり折って丸い部分だけになった鏡だった。 なんで?!私は意味が解らず、しばらくその鏡を見つめていた。 その時、店の前を車が通りすぎた。一瞬だがヘッドライトの光がこちらに向いた。 鏡に反射してピカッと光った。まぶしい!思わず目をそらしてしまった。 再び鏡を見ると、無くなっていた!ほんの一瞬目を離しただけなのに。 更に訳がわからなくなって、もういいや、とりあえず自分のDVD返却して帰ろう。 そういえばあの入れ口、壊れてないよな?かなり強引に引っ張ったからな。 入れ口を見てみると、ギョッとした。入れ口から手が出ていてこちらに向かって「おいで、おいで」をしていたのだ。 …いや、待てよ、できすぎだ。 ああ、なるほど。バイトが私みたいな客に仕掛けたいたずらか! たしか前に自販機の取り出し口から手を出すいたずらをテレビで見たことがある。鏡にも糸かなんかついていて私が目を離した隙に隠したんだろう。 「おいで、おいで」をしている手を良く見てみると女の子の手のようだ。 ピンクのマニキュアをしている。耳をすますと、心なしか、小さな話し声も聞こえるようだ。 私は「うわ〜」と大げさに驚き、一目散に逃げた。ように見せて、こっそり建物の影から入れ口を覗いて見た。まだ「おいで、おいで」をしている。 随分やってるな。もういいだろ。早く出てこないかな。 もし可愛い子だったらこれをきっかけに・・・などと考えていると、 「ポトリ」 手首から先が落ちた。…なにも考えられなくなった。ただただその手首を見ていると、 「カサカサ、カサカサ」 指を足のように使いながら這いずりはじめた。 なにかを探しているかのよう・・・あっもしかしてあの鏡か?これって相当ヤバイんじゃ… 「ガタッ」 無意識のうちに壁に体をぶつけてしまった。すると手首が動きを止めた。指が5本ともこちらを向いた。 手首は私の方へなにかの生き物のように這ってきた。逃げようとしたが全く動けない。 「カサカサ、カサカサ」 足を1歩伸ばせば届く所まで近づいた。もうダメだ、私は歯を食いしばって目を閉じて観念した。 だがそれは私の横を通りすぎていったようだ。だんだん「カサカサ」という音が遠ざかっていく。 5分ほど経っただろうか、そっと目を開けて辺りをうかがうと、何も無かった。 汗をびっしょりかいたが、冷静になって自分を思うと少し恥かしくなってきた。 手首が動いたように見えたのも、ビニール袋が風で転がったかなんかだろう。 そう思うと少し落ち着いて、私は建物の影から出た。 端の方にまだビニール袋が転がっている。もう騙されないって! まあ私をあれほど怖がらせたビニール袋だ。悔しいから1回くらい蹴飛ばして帰るか。 近づいて見ると、ビニールではなかった。 そこには折れた鏡を大事そうに撫でまわしている手首があった。 私は無言でクルッと振り返って、これ以上速く走ったら死ぬかもという勢いで家に帰った。 次の日の朝、親が血相変えて起こしに来た。 「お前が良く行ってるレンタル屋、強盗入って女の子が死んじゃったって!」 えっ、昨日・・・と言おうとして止めた。 机の上にはまだ返していないDVDがあった。昨日の出来事は夢だったんだろう。 あ〜変な夢見たな。なんか良く寝たはずなのに疲れたよ。 眠い目をこすりこすり着替えようとしたら、何かが胸のあたりからポトリと落ちた。 キラキラ光っている。拾い上げてみると、それは鏡の破片だった。
510 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/30(土) 16:03:00.28 ID:79BipnmK0
1986年1月28日 チャレンジャー号の録音テープより転載 以下の転載は、NASAから公式発表された録音テープ(パイロット、マイケル・スミスの「うわぁぁ!」という声で終わる)の、2秒後からはじまる。離陸の瞬間からのおよその時間が分と秒で示されている。話し手の性別は、M(男)とF(女)で表されている。 T+1:15 (M) 何だ? 何が起こった? おお、何てこった! T+1:17 (F) ああ、神さま・・・ T+1:18 (M) エアパックのスイッチを入れろ! エアパックの・・・ T+1:20 (M) 息ができねぇ・・・窒息する・・・ T+1:21 (M) マスクをはずせ! T+1:22 (M/F) (悲鳴)熱い!(すすり泣き)駄目だ、俺に言うな・・・神さま! それをするんだ・・・今・・・ T+1:24 (M) それを言った・・・俺はそれを言ったんだ・・・畜生! Reznik(?)が動かねぇ・・・ T+1:27 (M) 落ち着け! (解読不能)動かせ・・・ T+1:28 (F) こんな風になんか死にたくない・・・今、こんなところでなんて・・・ T+1:31 (M) 君の腕が・・・ああ・・・俺が(長い雑音、沈黙) T+1:36 (F) もう・・・気絶する・・・ T+1:37 (M) 俺たちはまだ死んじゃいないぞ! T+1:40 (M) まだ・・・(解読不能)する気なら、奇跡を(解読不能)俺に・・・(悲鳴) T+1:41 (M) 彼女が・・・彼女は・・・(雑音)・・・くそっ! T+1:50 (M) 息ができねぇ・・・ T+1:51 (M/F) (悲鳴)イエスさま! いやだ!! T+1:54 (M) 彼女は、もう・・・ T+1:55 (M) 幸運が・・・(解読不能。「死者に幸あれ」と言おうとしたか) T+1:56 (M) 神さま・・・水だ・・・死ぬ!(悲鳴) T+2:00 (F) さようなら(すすり泣き)・・・愛してるわ・・・愛してるわ・・・ T+2:03 (M) 落ち着け! 落ち着くんだ!・・・ T+2:07 (M) 緊急着水みたいなもんさ・・・ T+2:09 (M) そのとおりだ、前向きに考えよう・・・ T+2:11 (M) これより着水準備に入る・・・ T+2:14 (M) 馬鹿な! T+2:17 (M) 手を出すんだ・・・ T+2:19 (M) お前、正気か? 俺は・・・俺は・・・ T+2:29 (M) 我らが父よ・・・(解読不能) T+2:42 (M) 御名の尊ばれんことを・・・(解読不能) T+2:58 (M) 主はわが羊飼いである・・・我は・・・望むべからず・・・我、死の影の谷を往けども、主はわが身を緑なるまきばに置きたもう・・・我はいかなる悪をも恐れず・・・我はその家を住処と為す・・・ T+3:15 (以降、最後まで何も録音されていない。沈黙と静寂
511 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/01(月) 00:42:34.67 ID:06+3dxoc0
去年の話、疎遠になってる友達Aから久しぶりにメールがあった 「かなりヤバイDVDが手に入ったからみにこねぇ?」 この友人って言うのがホラーマニアが講じて通販やネットで心霊ものやスナッフ なんかを手に入れては見せてくれる奴 「それじゃ、週末に何人か連れて行くわ」と返信 そいつの家に3人で行ったんだ 「んで、問題のものってどんなの?」って聞くと 「監禁してて精神的拷問みたいなものをやってる、とりあえず見てみ」 早速再生すると 家庭用のカメラで撮ったであろう画像と椅子に縛り付けてある30台前半の男 何かを見せられている それだけ それがずっと続いてる・・・ 俺らはそれが今まで見てきた作り物のスナッフじゃないリアルさに引いてたし Aが俺らの後ろで目をギラギラさせてたのをやけに覚えている 15分ほどしてから映像に変化が起き始めてる テレビの中の男は見るのを異常に嫌がっている、必死に見ないようにしている 抵抗しているはずなのにいつの間にか男はその何かを凝視し始める その目がもう普通の人の目じゃなくなってた そのまま男はゲタゲタ笑ったり、罵声を罵ったり、首をフラフラさしてる その表情の変化が普通じゃないのよ4倍速ぐらいのスピードで変わっていく 後ろのものは普通のスピードで動いてる でもその男の首から上が異常なスピードで動いて何かを喋ってる 最後に撮影者であろう人から 「自分の名前 わかるか?」って質問がある 男は「アビャ、ヒヒヒ、○川○二、」って答えてた声と口がまったく合ってなかった 撮影者「あ〜、こいつもうだめだ」 これでDVD終了 DVD見終わって正直俺らは具合が悪くなってた Aは嬉しそうに早口で説明を言ってるが正直聞きたくない もう見たくなかったから3人で目で合図してそのまま帰る事に 帰りの車の中で連れが 「A必死で説明入れてたとき、口の動きおかしくなかったあのビデオみたいな・・」 Aはそのまま行方不明、2ヶ月ぐらいして全裸で自殺してた あれを見た俺らも自分が壊れるんじゃないかって思うようになってきた
512 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/01(月) 01:01:13.79 ID:HGlUtOZt0
ID:vBSQ5cQv
513 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/01(月) 01:39:46.47 ID:uAr2MsmuO
514 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/01(月) 21:56:15.62 ID:I1I2SJNQ0
>かなりヤバイDVD 一昔前ならビデオテープだったのが 今じゃDVDか そのうち 『かなりやばいブルーレイが手に入った』 って言うようになるのかな あんまり怖そうじゃないね
亀だが
>>239 って
落とした時計を拾ってよ。私のだよ。
その狂った時計は三日月模様。
母から貰ったその時計は一時を指す。永遠に。
もう刻まない、正しい時は刻まない。陸に上がってしまった。
今は、九時を指してる。もう止まらない。止まれない。
助けられない。助けない。捌かれてしまった。
左は黒。右は白。二つの丸。綺麗な丸。
問い質す。する。しない。した。聞いた。
四年経っても変わらない。ココロ。オモイ。
五年経っても。経ったのに。経ったのに。
を
母から貰ったその時計は(一)時を指す。永遠に。
左は黒。右は白。(二)つの丸。綺麗な丸。
その狂った時計は(三)日月模様。
(四)年経っても変わらない。ココロ。オモイ。
(五)年経っても。経ったのに。経ったのに。
もう刻まない、正しい時は刻まない。(陸)に上がってしまった。
問い(質)す。する。しない。した。聞いた。
助けられない。助けない。(捌)かれてしまった。
今は、(九)時を指してる。もう止まらない。止まれない。
こう並べ替えて斜め読みって感じだな
516 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/02(火) 01:53:23.53 ID:oCNwFEJ8O
>>515 おぉぉぉぉぉ! なるほど!
ありがとう。 それ全然わからなかったよ。
落とした時計を(拾)ってよ。私のだよ。 母は狂っている助てて 眠くなったのは紅茶のせいだな
519 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/02(火) 10:13:48.93 ID:ps/rn4Js0
コピペじゃないけど貼らせて下さい。 或る日、深夜に友人からケータイにメールが届いた。 「つかれた。やばい。たすけて」 はいはいと「俺も疲れてんだ。もう、寝るからお前も寝ろ」と送ってやった。 次の日の朝に友人は変死体となって発見された。
520 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/02(火) 17:44:55.25 ID:M64gtrdd0
じゃあ俺も一つ。 「いぐるいぐる」 高校の頃、付き合って半年のツキミと初Hした。 二人とも精一杯背伸びして、高校生には見えないであろう大人びた服装でラブホに入る。 入り口で止められないかとドキドキしたが、そこは兄貴のリクルートスーツ効果で突破成功。 内装なんか見てる余裕もなく、なんとなくの流れで順々にシャワーを浴び、いざベッドイン。 マンコを触ると、ツキミは「いぐるぐる、いぐるぐる」って言ってた。
521 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/03(水) 11:43:30.19 ID:8wNhAFkmi
522 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/03(水) 12:55:09.18 ID:JngXqYGpO
俺「トイレに行っトイレ」 修造「ちょっと待て!今何て言った!?」 俺「あ、いや………いってらっしゃい」
こえええええええええええええええええwwwww
525 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/04(木) 01:14:43.63 ID:m2JB/qLkO
アスカ〜
>>277 え…?
>>256 の話って、実は彼女が二股かけて妊娠したのを、「ビデが原因」とか
有り得ない作り話で彼氏を説得しようとしてる話でしょ?
そんな嘘を平気でつく彼女が「怖い」って話だと思ったけど。
527 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/08(月) 01:32:27.26 ID:FNg5Bctb0
俺の行ってた小学校はかなりのバカ学校で、俺はどうしてもクラスになじめず 浮いていた。ヘビーないじめこそなかったが、何かにつけてクラスのガキ大将的な ヤツとその取り巻きに因縁をつけられ、(今思えばかわいいものだが)イタズラされ、 からかわれていた。 その日も俺はノートを隠されていた。連日のことでもうほんと頭にきていたので、俺も ガキ大将のノートを隠して仕返しすることにした。 昼休み、みんなが校庭に遊びに出たスキに、ヤツの机を調べてノートをみつけた。 その時、隠す前に、ノートを盗み見てやろうと思いついた。 ノートは下手クソな字で溢れ、簡単な漢字も間違え放題で、やっぱりこいつバカだ、 こんなところ早く卒業してえとか思っていたのだが、急に真っ白なページが続きだした。 ?と思ってめくっていたら、白いページに汚い字で一言「高島様」と書いてあった。 高島は俺の名前だ。続いて下の名前で「○○様」。 そして次のページには、サイズはグチャグチャで、ページの枠からもはみ出し、 書き損じには鉛筆で乱暴に訂正がしてある「高島様」が、ノートを埋め尽くすほど 書かれていた。 俺はノートを隠すのをやめた。
528 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/09(火) 00:26:20.94 ID:gFvW+NIO0
「この話を聞くといつか壁をノックされて、その数をノックし返さないと災いが降りかかる」 という怪談があります。 A君は、やはり例のノックの話を聞きました。 彼はとてもこわがりだったので、いつノックが来るかと毎日おびえていました。 何日かたった夜、部屋で寝ているとついに「コンコンコン」と3回、壁の中からノックが。 Aくんは飛び上がらんばかりに驚きましたが、「同じ数のノックを返せば助かる」というのを思い出して 3回ノックを返しました。 どうやら何も起きないようです。 助かった…と思ってベッドにもぐりこもうとしたその瞬間、またも壁の中から「コンコンコンコンコン」と五回ノックが。 A君は急いで、5回きっちりと返しました。返したとたん、また「こんこん」。 A君は2回ノックを返しながらも、もしかして一晩中続くんじゃ…と震え始めました。 でも、ノックはそれきり返ってこなくなりました。 30分ぐらい待ってみましたが、壁の中からのノックが来る気配はありません。どうやら終わった…と胸をなでおろしながら、ベッドに入ろうとしたその時、 部屋の四方の壁から 「ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ!!」 と無数のノックが!! 次の朝、A君のお母さんが見たのは 虚ろな目で壁を叩き続けるA君の姿でした。
529 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/09(火) 00:28:08.33 ID:gFvW+NIO0
私は幼稚園の先生をしています。 私が受け持っていた桃組にAくんとBくんがいました。 ある日の事。 AくんとBくんは一緒にアスレチックから落ちてしまいました。 しかし、怪我はたいしたことがありませんでした。 ずっと泣き続けるBくん。Aくんは全く泣いてません。 だから思わず私も 「Bくん?足見てごらん?血も出てないから大丈夫。 Aくんなんか全然泣いてないでしょ? 男の子は痛くても泣かない子は強いのよ。」と Aくんの頭を撫でながら言いました。 それから2日後 うんていからAくんが落ちたと他の先生が 職員室に飛び込んできました。 急いで私は救急車を呼び 応急処置のためにうんていに向かいました。 てっきりAくんが泣き叫んでいるとばかり 思っていたら回りの大人たちのどよめきだけで Aくんは泣いていません。 額が切れたのか血を流しているにも関わらず。 1週間後。 ものすごい悲鳴が運動場から聞こえました。 慌てて走って行くと他の職員は皆、動けず 呆然と立ち尽くしています。 その前にある砂場を覗き込むと Aくんが倒れているBくんを見下ろしています。 「Aくん?」 と震えながら私は問い掛けました。 するとAくんの口から赤い塊がボトっと落ちました。 「Bね。弱虫だから先生誉めてくれないって泣くから 僕、痛いの我慢すれば誉めてもらえるよって言った。 だからBのココ噛んだ。」 とBくんの首を指しました。 「せっかく先生に誉めてもらえるのになんでB、動かないの?」 血まみれの口で私に問い掛けてきました。
530 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/09(火) 00:29:42.45 ID:gFvW+NIO0
真冬の物凄く寒かったある夜。 ベッドに寝てると自分の頭の横で何かバタバタ音がするから、 「うるさいなー」 と思いつつ、 何かを確認しようとして目を開けようとしたが 目が開かない。 それと同時にバタバタという音がだんだんデカくなる。 「うわー何?何?」 って焦っていると、 いきなりその何かが胸に乗ってきた。 ピョンピョン跳ねて、キャッキャッ笑ってるらしい。 明らかに小さい女の子の声だ。 もの凄い汗をかきながら、 わけわかんない念仏を唱えてると、 「目を開けて見て」って声がした。 どうにもできず、必死で 「あけれません…」 と呟いてみると、 その何かは 「目を開けて寝ると、まーるいお菓子が貰えてね。 大丈夫なの。 だからまーるいお菓子が貰えてね大丈夫なの。」 と繰り返し囁いていた。 無理だと思いつつ目を開けてみると、 そこには、赤いワンピースを着た女の子が、 馬乗りになって体の上に乗っていた。 そしてそのまま気が遠くなり、 そのまま、意識がなくなった。 翌朝 「夢にしたって怖すぎるよ…」 姉ちゃんは昨日、小さな女の子に祟られる悪夢を見たそうだ。 「ねーよwwwwwwwwww」 って俺は笑いながら茶化した。 怖い夢に怯えるなんて、姉ちゃんらしくもない。 「そうだよね?サーセンwwwwwwwwww」 って姉ちゃんも笑ってた。 それが、 姉ちゃんと喋った最後の会話だった。 姉ちゃんは、 その日の通学中に車にひかれて死んだ。 目を見開いて。 葬式の時に、 お供え物の準備をしてると、 親戚の女の子が、俺のとこに走ってきた、 「これね、みっちゃんがね、お兄ちゃんに渡してって」 って言うから、 俺はテッキリその見知らぬ親戚のみっちゃんて子が、俺にお菓子をくれたんだなって思って、 ありがとうって、 受け取った。 「みっちゃんって誰?」って女の子に聞いてみると、 「みっちゃんはね、押し入れの中に住んでるから、外に出れないんだって でも、もうすぐ出れるって」 俺はそれ以上何も聞けなかった。 女の子のくれたお菓子は、丸い旨そうな、まんじゅうだった。
531 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/09(火) 00:31:06.80 ID:gFvW+NIO0
オギノという背が低く、風俗の呼び込みや使い走りをやっている人がいた。 彼は住み込みではたらいていて、頭が悪いのか給料もあまりはらってもらえないでいた。 あるとき、お店のお金を数千円使ってしまったか何かして、店にバレた。 店の人は彼をいつも虫けらのように扱っていたから、このときは ものすごく怒って、空き地へつれだし、めちゃくちゃリンチをかけようとした。 まず、ボロぎれを口につっこみ、声を出なくさせ、腕を押さえつけて、指のつめを ニッパーではがしにかかった。あばれるし、うまくはがせないので、そぐ感じにな った。そのうち、店の人がまた数人加わって、10人近い男女が加わった。 彼の両手のつめがなくなることには、まわりの人間はなぜか残虐なことをしている という気もうせて、エスカレートしていった。 一人が、錆びた折りたたみ式のナイフがおちているのを見つけたので、次に彼の歯のすきまに いれ勢いよくねじった。 もうそのころには、まわりはそれを見て笑うようになった。 それから耳や頬を切り取ろうとしたが、錆びたナイフなのでなかなか切れなくて、 肉をちぎりきる感じになっていた。切っている人は、そのときは血まみれになりながらも、 楽しそうにおこなっていった。顔中血だらけで、反応が鈍くなったので、周囲の誰かが かつらを作ろうと言い始めて、最後に彼の頭の皮にきりこみをいれていった。 そのとき、またオギノの意識が戻って、大声で絶叫し始めたので、彼をその 空き地の横の家と家のすきまに放り込んで、ダンボールをかぶせ、リンチを終えた。 しかし、彼は建物のすきまづたいにはってきて、反対側の道路に出てきたところを 新聞配達の人に発見され、病院に収容された。 かろうじて命をとりとめたが、顔は無残で、口も耳も使えず、発狂していた。 オギノはそのうち病院を脱け出し、その後の行方はわからなくなっている。 しかし、リンチにかかわった風俗店の人間も、その後、発狂し電車に飛び込んだり、 首をつったりした。また行方不明になったものもいて、その後、リンチのおこなわれた 場所で、肉のついた爪や、歯、頭皮が大量にうめられているのが見つかり、 また血のついた錆びたナイフが転がっていた。 行方不明になる前の女のひとりは、真夜中に友人に、家に帰ってきたらベランダに人がいる、 こっちを見て口を大きく開けて絶叫している、という半狂乱の電話をかけてきて、その後、 いなくなった。
532 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/09(火) 16:36:07.72 ID:6Vn9ZaYsi
日本語の不自由さが怖い
533 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/11(木) 13:57:09.38 ID:5aC9ly9LO
だれか解説してください(・д・`) 122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/11/29(土) 22:57:59.66 ID:gOs/tvoy0 [sage] クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。 朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。 窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと 笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し 不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず 一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。 プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかり したような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて 笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。 トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。 トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。 すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。
534 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/11(木) 14:04:26.95 ID:ytrPXxhHO
535 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/11(木) 19:05:07.64 ID:5aC9ly9LO
>>534 ありがとう。
電車の中で『ぁー…なるほど…』ってつぶやいちまったぜwww
536 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/11(木) 19:20:35.01 ID:mt/wBocbO
確かトムは下半身がないか、車椅子で下半身不随な少年だったはず。
537 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/11(木) 23:50:14.02 ID:D0llSt3s0
7 オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2007/06/22(金) 00:23:44 0 昔、俺が取った写真が心霊写真で、オカルト系サイトでチョット話題になった。 数年後、週刊プレイボーイ見てたら、その時に俺が取った写真が「さまざまな不幸を巻き起こした写真」として掲載されてた。 ちなみにその記事によると、写真を撮ったオレは消息不明だそうだ。
538 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/12(金) 14:56:57.17 ID:Fvh0Z4Wv0
539 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/12(金) 18:36:15.82 ID:eE6HFP0n0
>>51 >>52 「今日、昼休みの後、印刷室で、コピー気を回してる間、 木箱をいじっていたら、ついに木箱があいたんですよ。
だけど、中からは、ぼろぼろの布袋が出てきて、ギタリズムシリーズの宣伝をして帰った
スリル満点だった。」
540 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/15(月) 07:32:30.61 ID:z3j3BOOJ0
||・v・)っ旦
アスカはコテを外したのか?・・・
542 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/17(水) 15:10:23.54 ID:LNj5kFLmO
>300
543 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/17(水) 15:33:12.20 ID:yokiEhmBO
クネクネの正体はムーミンのクネクネしてる奴
544 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/17(水) 23:46:27.26 ID:xQYq1QsL0
この前友人同士で集まって百物語みたいなことをやった、ちょっと本格的に テープレコーダーなんかも用意してさ、で一人づつ話していったんだけど だんだんネタも切れてきて、皆知ってるような話とかも結構あって場がなんとなく だれた感じになっちゃってね。 まぁ、一応百話かな?話し終わって、この後どうするよ?みたいなこと話てたら 一人が何気なく 「にしてもお前の最後の話結構怖かったよ〜」 なんて言ってきた、俺は話してない。暗かったから他のヤツと間違えたんだろうって 言ったら、そいつは確かに俺の声だったって言い張って聞かないんだよ。 んで、話してた間中録音してたテープを再生してみたんだ、そしたらノイズみたいな 雑音がひどくてよく聞き取れないんだよね。早送りして最後のほうにきたんだけど 俺の声?のようなそうでないような声でぼそぼそ話してるのが録れてるんだ、確かに。 ノイズがひどくて聞き取れないんだけどボリュームを上げて聞いてみた そいつは話しはじめに 「俺が死んだ時の話なんだけど・・・」 そう言ってた
545 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/18(木) 00:02:11.71 ID:xQYq1QsL0
トルルルル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪ 夜中に携帯が鳴る、しかも真夜中3時に ほっといて10秒ほどすると自動的に留守電になり切れた 寝ぼけ眼で着信を見ると、知り合いのSだ 頭に来て、文句をいおうとかけ直してみる。 すると聞き慣れない年輩の声が聞こえる 「・・・・・・・もしもし」 拍子抜けして答え返す 「あれ?・・・Sじゃないですか?」 「はい?・・・Sさんは、2時間前に交通事故が原因で死にました。 わたしは●●警察の交通課の者です。失礼ですが、ご友人の方ですか?」 しばし絶句した 「いましがたその携帯で、この番号でかけましたか?」 「・・・・・・かけてませんけど。私も遺品のジャケットが震えてるんで なにかと思ったら携帯がでてきて・・・・」 なにか狐につままれたような気がした。遺族もかえってしまったところだという。 とりあえず明日またかけ直すということで警官と話をして電話を切った。 切った直後、携帯の”留守電有”の表示がでているのに気づいた。 恐る恐る再生電話番号を押してみた。 「●月●日 午前1時25分1件です う”あ”ーーー−−−−ーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 普通の人間なら息が続かない3分間、音声が割れるほどの絶叫が続いている。 気味が悪くなってすぐに消した。Sが知らせたかったのは、 ダイイングメッセージではなく、「死の瞬間」そのものだったのだろうか
546 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/18(木) 00:06:00.85 ID:xQYq1QsL0
まだひいばあさんが生きていたころ…確かまだ幼稚園の頃だったと思う。 ひいばあさんの家があるのは観光にも狸を利用しているほど県内では狸で有名な土地で、 もちろん今でも狸は良く出る。 狸を扱った絵本なども出ており、俺は狸の絵本が大のお気に入りだった。 ある日、ひいばあさんの家に遊びに行った時俺はひいばあさんに聞いてみた。 「狸って化けるって本当?」 「…狸は化けねな」 「えー…」 夢を壊されふてくされかけていたらひいばあさんが続けて言った。 「…狸は化けねども、なんかしかが狸に化ける」 「狸に?」 「…おめ、動物園の狸が化けるのみたこどあっか?」 「なーい」 「…狸は化けね。ケモノっこだもの」 「…化けらァずはバケモノよ。バケモノがケモノさ化けらぁずや」「バケモノが狸に化けるの?」 「狸だけでね、けづねさも、いたぢさも、いぬさも化ける」 「…人さもな」 「…」 「んだがら○○ちゃん、おがさんがたのゆごどきがねば、バケモノよってくど?」 最後の言葉は俺を戒めるために言ったんだろうが、 どうしてもバケモノはケモノに化けるからバケモノだと言う言葉が心に残ってしかたない。
547 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/18(木) 00:10:31.54 ID:/BtQt9Qc0
俺が高1の時の話。 学校から帰ってきてバイトまで時間があったので自分の部屋で横になってた。 ふと気配を感じて目を開けると腹の前に黒い影みたいなモノがいた。 俺は壁の方を向いて寝てたから、壁と腹の間にいたと思う。 怖くて目を閉じようとしたんだけど、なぜか目が離せなくて凝視するしかなかった。 その影は本当に真っ黒で表情も何もわからないはずなのに、 なぜか赤ちゃん(1歳くらい?)で、笑ってるのが分かった。 影は笑いながら前に後ろに揺れていて、しばらくその状態が続いて突然消えた。 安心して起きようと思ったら今度は真上から強い視線を感じた。 しかもほんの数センチの距離だと思う。 目を数ミリ動かしたら見えそうな恐怖があって体はおろか目も動かせなかった。 そいつもしばらくして消えたけど、恐怖ですぐには動けなかった。
34 :本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 21:44:06 ID:JO/aUWP50 はじめて、お便りします。あずさといいます。 近鉄電車のお話です。 私は奈良の富雄という所に住んでいて、大阪から帰るときは近鉄電車を利用します。 大学生の頃、神戸の方まで通っていました。 夜、21:30くらいに、近鉄の大阪側の始発駅である難波から電車に乗りました。 富雄駅の手前から生駒、東生駒、富雄と電車は止まります。 生駒を過ぎ、東生駒から女の子を連れた女の人が乗ってきました。 女の人は緑色の三角布を首の下で結んでいて、何重にもスカートをはいていて、床まである長さのものを着ていました。 何だか昔風の、最近の人じゃないみたいな感じでした。 女の子は首の上まで刈り上げたオカッパで、頭のてっぺんで噴水みたいに髪を赤いリボンで結んでいました。 服装は覚えていませんが、女の子も昔風の感じがしました。 そのときの車両は、ちょうどすべての座席に人が座っていて、不思議なことにみんな女の人でした。 私は、車両のなかの一番はしっこに座っていました。 その席は三人がけで、席の端に私が座り、真ん中を空けて別の端に若い女の人が座っていました。 36 :34続き:2007/07/11(水) 21:45:36 ID:JO/aUWP50 その車両で空いている席はそこしかありませんでした。 東生駒から乗ってきた女の子を連れた女の人は、 女の子を私のとなりに座らせて、 別の席のほうにいき、その前で吊革を持って立っていました。 どうして女の子の近くにいないんだろうと思ったことを覚えています。 やがて、女の子は眠り始めました。 眠り出すとこっちのほうにコックリコックリと、もたれてきました。 それがイヤだったので、意地悪かったのですが軽く押し返しました。 すると女の子は別の端の若い女の人のほうに、もたれかかりはじめたようでした。 女の子はその女の人にも押し返されたようで、 今度はもたれかからないで真ん中でゆらゆらと揺れながら 「ママ、ママ…」 と言いはじめました。 何度も「ママ、ママ…」と言うので、 そのとき、どうして女の子の近くに来ないんだろうと思ったことを覚えています。 何度「ママ、ママ…」というのを聞いたでしょうか。 突然「やっぱりそうなるとおもってたんや」と 低い男のダミ声がすぐ耳もとでしたのです。 「えっ!」と驚いて、女の子のほうを見ると、ニヤッと私のほうをじっと見ていました。 ゾオッとして、気がつくと降りる富雄駅だったのです。 飛び降りてからも、ゾオッとした感覚は残っていて、電車の中を見ることができませんでした。 あのダミ声は強烈でした。 [あずさ@inet-osaka] とても怖い話ですね。 皆さん、何が怖いのかわかりますか? 言葉の意味よりもむしろ…。
>>550 ごめんね!ごめんね!
俺もわからんのだ。
552 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/20(土) 01:49:38.63 ID:OWG8+G1HO
生駒に住んでるオレ参上
554 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/24(水) 10:15:14.91 ID:lKFhd6Vyi
全然分からぬwwwww
555 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/24(水) 10:35:13.78 ID:B71wwh3fO
気になって仕方ないぞwww
556 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/24(水) 15:08:54.69 ID:/E0L6PHtO
涼しい季節
557 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/25(木) 19:16:23.89 ID:fq0fGhoy0
かしゆかかわいい
558 :
ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/06/30(火) 02:12:58.37 ID:YcS2m1MA0
保守
>>549 これ本怖で漫画になった話だな
偉え怖い漫画だった
595 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/03/31 22:51 そんな事より、あずさよ、ちょいと聞いてくれよ。謎解きは全然判らないんだけどさ。 このあいだ、近鉄電車乗ったんです。夜、21:30くらいに。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 不思議なことにみんな女の人でした。 で、女の子を連れた女の人が乗って来て、よく見たら何だか昔風の、最近の人じゃないみたいな感じでした。 女の子を私のとなりに座らせて、別の席のほうにいき、その前で吊革を持って立っていました。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、どうして女の子の近くにいないんだよ、ボケが。 やがて、女の子は眠り始めました。 眠り出すとこっちのほうにコックリコックリと、もたれてきました。コックリコックリだよ、コックリコックリ。 意地悪かったのですが軽く押し返しました。 すると女の子は別の端の若い女の人のほうに、もたれかかりはじめたようでした。 女の子はその女の人にも押し返されたようで、 今度はもたれかからないで真ん中でゆらゆらと揺れてるし。おめでてーな。 何度も「ママ、ママ…」、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、席譲ってやるからこのガキの面倒見ろと。 夜、21:30くらいの近鉄電車ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 三人がけの席の向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、何度「ママ、ママ…」というのを聞いたでしょうか……とか思ってたら、 突然「やっぱりそうなるとおもってたんや」と低い男のダミ声がすぐ耳もとでしたのです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、「やっぱりそうなるとおもってたんや」なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 何が、「やっぱりそうなるとおもってたんや」だ。 お前は本当にやっぱりそうなると思っていたのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、いきなり耳元で低い男のダミ声出して、驚かせたかっただけちゃうんかと。 近鉄電車通の俺から言わせてもらえば今、近鉄電車通の間での最新流行はやっぱり、 冬、橋の近くの踏切で飛び込んだ女性。これだね。 冬、橋の近くの踏切で飛び込んだ女性。踏切の向こう側には黄色い傘をさした小学生くらいの女の子。これが通の頼み方。 冬、橋の近くの踏切で飛び込んだ女性ってのは、切断された頸が見つからない。 そん代わり氷の浮いた川の下に口をぱっくりと開けた女の頸が保線区員を見上げている。これ。 で、それに「あの子、幽霊だよ。」と思い切ったように私に言う先輩(からかっているのだと思ったのです)。これ最強。 しかし複数の話が重複してしまうという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前、あずさは「あなてっとも おつらぬおしらっぱい」の意味でも考えてなさいってこった。
396 名前: 奈良県民 投稿日: 02/03/25 23:28 もういいかげんに終わろうね 過去スレから・・・ 400 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/08/30 18:28 ID:zjWlAK.c 生駒トンネルは10年以上前に火事があって、 死者も出てるって聞いたよ。 その当時、奈良にいなかった(実は今もいない)けど、 奈良に住んでる頃はその時の霊が終電車なんかで現れるって聞かされたよ。 406 名前: 201 投稿日: 01/08/30 19:05 ID:ZRfvSPBs お久しぶり。 近鉄の生駒トンネルで、ちょっと恐い思いした事がある。 やっぱり学生時代の、12〜3年前の話なんだけど。 昼間だったんだけど、大阪で友人と会う事になって、 近鉄で難波に出かけた。 生駒トンネルに入った時、自分の座っている席の正面の窓の 外側から、苦しそうな表情の男性が、べちゃっと張り付いた。 目が合ったような気がして、ぞっとした。 男性は、ズルズルっという感じですぐに見えなくなったので、 気のせいだと思うようにした。 やがて難波に到着。友人との待ち合わせ場所に。 友人が、自分に会うなり「ちょっと。どこで拾ったの、それ」。 その友人が、以前に「わたし霊感あるの」って言っていたのを 思い出して、すごく恐くなった。 407 名前: 201 投稿日: 01/08/30 19:09 ID:ZRfvSPBs 「男の人だよ。あんたの後ろに立ってる」って 言われて、もうおしっこチビるかと思ったよ〜。 「ここに来る途中で拾ったね?」とも言われた。 無視するのが一番だって彼女がいうから、 そのまま遊びに行って、別れる頃には、 もういなくなってたそうだけど、 帰りにも生駒トンネル通るのかと思うと、 すごく鬱だった記憶があるよ。 帰りは何事もなかったけどね。 と、こんな感じです。生駒トンネルは旧トンネルの工事の時に 落盤事故で多くの人が亡くなってる。その上、何度かトンネル内で 列車火災なども起こしている、いままでに100人以上亡くなってるらしいよ 今は新トンネルになってるけど、旧トンネルとも繋がってるし、今でも いろいろとやばいところなんですよ
398 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/03/26 00:16 で?「ひらがな」は? 親子が離れていた理由は? 「曰く」を知らなければ理解できない 話だったって事? それぢゃ全っ然コワくないんですけど。 399 名前: 奈良県民 投稿日: 02/03/26 00:22 だから、本来の話はそんなもんで それを知らない人をなんだかんだ言って煽ってる たちのわるいやつがいるってことだよ。 400 名前: 奈良県民 投稿日: 02/03/26 00:29 この沿線の電車を普段使ってる人は 一度くらいは生駒トンネルにまつわる怪談を聞いたことあるはずです だからもともとこの話を投稿した「あずさ」は怖かったんです 終電近くにあの電車に乗って奇妙な体験をすると曰くを知ってる人なら 誰でも恐怖するよ。だから言葉の意味なんてどうでもいいの・・・ 連続カキコスマソ
なんていうかもう、全体的にワケがわからなすぎて怖い