インリンがM字開脚の状態で走るラジコンってなんでないの?
1 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:
しにたい
2 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/14(水) 17:09:31.93 ID:uepQHrci0
or2
何かケツを出してるように見える
3 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/14(水) 17:22:44.43 ID:OdRA9SD4O
ミニ四駆なら
4 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/14(水) 18:37:47.54 ID:QrU0yzVzO
確かに欲しい
三万までなら出す
5 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/14(水) 18:40:15.54 ID:1+8sb7ZN0 BE:1078854757-BRZ(11414)
田宮模型からブラックウィドーの名で発売して欲しい
ボディがインリンM字のミニ四駆が疾走してんの
想像して吹いた
7 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/15(木) 05:26:29.73 ID:Q6xCISd+O
ジョイトイ・・・つまり楽しいオモチャとでも言いたいのか
>>1は・・・?
8 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/18(日) 15:45:18.80 ID:BdKNV72IO
9 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/18(日) 22:11:05.18 ID:kZfD89kdO
JOYTOY
10 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/18(日) 22:19:52.19 ID:hjk6YdqK0
四輪 of JOYTOY
11 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/19(月) 05:18:15.55 ID:rpqYm2BG0
六波羅蜜寺(ロクハラ・ミツジ)は足下の女を見て頭を抱えた。
どうすれば…
雨の夜、高台寺蒔絵(コウダイジ・マキエ)は六波羅が指定したとおり、午前1時にやって来た。
ここの住人は殆ど普通の勤め人なので、この時間なら誰かに蒔絵が部屋に入るところを
見られる心配はないし、家賃の割に防音もしっかりしていて、足音の不安もなかった。
そこまで下調べした上でこの部屋を借りたのだ。六波羅が妻と暮らしている本宅は車で
20分ほどの場所にあり、ワンルームにユニットバスが付いているだけのこの部屋とは違い、
大学教授の肩書きを持つ教育学者で流行作家でもある彼の社会的地位と収入にふさわしい
邸宅である。嫉妬深く猜疑心の強い妻の目を盗んで蒔絵と会うために、彼は作家としての
仕事場という名目で2ヶ月前からこの部屋を借りていた。
蒔絵は六波羅のゼミの生徒だった。その詳しい経緯は割愛するが二人の関係は誰にも知られることなく
もう1年近く続いていた。何もかも上手く行っていたのだ。その日までは。
「せんせぇ、」
ベッドの中で蒔絵は甘えた声で言った。「先生は、あたしのこと好き?」
「好きじゃない女のために、マンションまで借りませんよ」
六波羅は笑って立ち上がった。机に置かれた灰皿をベッドサイドテーブルに移し、ライターと
煙草を手に彼はベッドに腰を下ろす。
「じゃあ奥さんとあたし、どっちが大切?」
その言葉に、六波羅は火を点けようとした煙草を取り落とした。「どういう意味です?」
「結婚しようよ、先生」
馬鹿なことを、と六波羅は蒔絵の方を向いた。蒔絵は身体を起こし、その腕を掴む。
「あたしじゃダメなの?あたし、絶対今の奥さんより良い奥さんになるよ?」
「僕には体面がある。テレビにレギュラーまで持ってる教育学者が不倫で離婚じゃ良い笑いもんです」
「体面気にすんなら浮気なんてすんなよ!」
蒔絵は六波羅の手を振り払い立ち上がる。
「楽しい思いしてきたんだから責任取ろうよ?」
そう言って蒔絵は机の上の六波羅の携帯電話を手に取った。
「何をする気です?」
「奥さんと生電話!!…壊す勇気がないならあたしが壊したげるよ、先生」
六波羅の手は、自分でも気づかぬうちに灰皿に伸びていた。「勇気くらい、――ありますよ」
夜中の4時に叩き起こされ不機嫌な妻を何とかなだめ誤魔化して、六波羅は電話を切った。
フローリングの床に倒れた蒔絵の脈を取る。どうやら気絶しているだけのようで、殴った
頭の傷からの出血も微量だったが、彼にとってはその方が厄介だった。
『テレビや本で有名な教育学者が女性に暴行、傷害で起訴』『女性との不倫発覚、離婚』
『あの暴力教授、大学を解雇へ』妙な生々しさを伴って最悪のシナリオが脳裏で再生される。
六波羅は煙草を1ダース吸う間に、蒔絵を自身に嫌疑の掛からぬ方法で葬り去る方法をまとめ上げると
さっそく実行に移した。
12 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/19(月) 05:19:06.52 ID:rpqYm2BG0
まず、蒔絵の両手両脚をガムテープで縛り上げた。次に同じくガムテープで口もふさぐ。
これでとりあえず蒔絵が目を覚ましても逃げたり騒がれたりする心配はない。
蒔絵をユニットバスに運び、床の血痕を拭き取る。灰皿が洗ったばかりで灰や吸い殻が
飛び散らなかったのがせめてもの救いだった。
時計を見ると6時半を回っていた。雨は上がったらしく、窓から朝日がもろに差し込む。
六波羅は一息ついてコートを羽織り、冷蔵庫からお茶のペットボトルを取り出すと中身を
流しに開け、ゆすいで鞄に入れて誰にも見られないように慎重に部屋を出た。
駐車場に降りて車に乗り込むと、六波羅は車で40分ほどの場所にある陸橋下の河原に向かった。
土手に車を止め、誰もいないことを確認して河川敷に降りた六波羅は、手こずりながら川の水を
ペットボトルに汲んだ。作業を終え、六波羅はふと空を見上げる。空には大きな虹が架かっていた。
彼は妙に信心深い気分になってそれに向かって一度手を合わせ、足早に車に戻った。
3階の自分の部屋に戻る途中、2階ですぐ下の部屋の住人に会った。感じは良いが職業も
年齢も不詳な印象の青年である。「あれ、今帰って来たんですか?」
青年の言葉に六波羅は少し動揺したが、すぐに笑顔を繕って頷いた。
「ちょっと下の郵便受けを見に行ってましてね」
すると青年は少し困ったような顔をして「そうですよね、今帰って来たんですよね…」
と呟くように言ってから
「このマンション、やばいかも知れませんよ」などと妙なことを口走って部屋に戻っていった。
六波羅は頭をひねりながら部屋に上がり、ペットボトルを冷蔵庫に入れると気を取り直して
今度は蒔絵のバッグから携帯電話を探し、自分の携帯に電話をかけた。携帯を通話状態にして、
その間に一度蒔絵を見に行く。
まだ気絶したままだった。15分ほど経ったのを見計らい、六波羅は電話を切った。
時刻は8時半。六波羅は付き合いのある出版社に連絡を取り、マンションのすぐ向かいの喫茶店で
10時に編集者と会う約束を取り付けた。
次に引退した元教授で郷土史の研究家をしている知人に、この地ゆかりの大名である
遣尾柔速守(ヤルオ ニュウソクノカミ)の資料が欲しいと電話する。興福寺仏頭太(コウフクジ・ブットウタ)という
その知人は蒔絵とも六波羅の紹介で面識があり、彼女の専攻が教育史学で、領民の教育に
尽くした柔速守を卒論のテーマに選んでいることも知っていた。
そして彼は蒔絵の携帯で、近所に住んでいるという彼女の姉のアドレスを探して
『助けて 車 連れてかれる』という文面のメールを作成しておき、講演などの記録用に
買ったICレコーダーで笑い声や咳払い、「おい」「解ってるな」といった声を吹き込むと、
パソコンに取り込みipodに落とした。
ごめん完全なる誤爆でした。@ミス板某推理クイズスレ
15 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/19(月) 12:45:50.85 ID:vHKIqZaG0
熟読しちゃったよ
16 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/28(水) 19:03:28.09 ID:Rh/sNNZzO
あげ
スレタイで吹いたwwwww
エクソシスト風にはしるインリンしか出てこなかった
19 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/31(土) 09:49:16.24 ID:l0MXTJsuO
いん(^-^)いんオブジョイトイ
パテで作ってみるか
21 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:2009/01/31(土) 20:14:11.04 ID:6s4b+bVm0
22 :
ローカルルール変更議論中@VIP+:
何打このラジコンwww