【渡る世間は】まったりけいおんSS書いていくスレ【鬼ばかり】
・このスレは「けいおん!」関係のSSを皆で好きなように書き続けるスレです
・話を繋げてもいいし、複数の書き手による別の話同時進行でもおkです
・別に一人で書いても良いけどね
・読みやすさ重視のため酉を付けること推奨です
・次スレは
>>950あたりが立ててください
・落ちても勝手に立てちゃってね
・まったり雑談でもおk。唐突に誰かSS書き始めたら皆飛んで喜びます
・ジャンルは問いません。けいおん!ならなんでもありです。カオス歓迎。
・(`・ω・´)ここのスレの住人は支援されると俄然、発情したみたいにやる気が出ます!(さるさん的に)
・ここに書いたら誰かが勝手にまとめwikiに載せてくれます。
・変態レスは自重・荒らしはスルーで
まとめwiki
http://www39.atwiki.jp/k-onvip/ (´・ω・`)SS初めての君もレッツトライ!!<ここまでテンプレ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 02:52:49.93 ID:VaiMJH8Q0
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3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 02:53:24.67 ID:0iWNHN6BO
SS創作のパートスレとかマジ終わってるわ
パー速行けよ
一物
いちょつ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 03:03:52.56 ID:FiqOYhV70
唯「トップ過去ログ編集完了」
梓「さて何か書くか」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ 前スレ
>>999が何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
SS創作のパートスレとかマジ終わってるわ
パー速行けよ
>>8 避難所が繁栄してるのもなんかおかしな話だよな…何のための避難所なんだか
>>13 だよな
規制されてもないのに避難所暮らししてるやつらには土下座して謝ってもらいたいわ
ただでさえ本スレ過疎り気味なのにね
>>14 PC消した
消したもんは消したんだから仕方ないだろ
そうか……
だ か ら !
消したもんは消したんだから仕方ないだろ!
お腹減ってきたよプソプソ
>>22 じゃあ携帯でやるか、つけ直せよ
何のための携帯だ?
>>25 ムギちゃんの体のパーツは俺にくれよ
人体錬成の勉強いっぱいやって錬成するからさ
俺憂の細胞質から憂作りだせるけど
乙っぽ〜♪
梓「澪せんぱい…私…せんぱいが大好きれすぅぅぅ」
澪「んんっ!梓の舌がっくふん!」ちゅぷぁ…
梓「澪せんぱいの…コリコリになってまふぅ…ん…」
澪「あうぅん!?梓!そんな急になんて…あぁぁ!」
唯「私のあずにゃんを…澪ちゃん許せない…!」
れずおん!#11「ピンチ!」
なんかダメダメですゅ…
やっぱえっちな話むりぽ
>>31 何ですって…?
ムギちゃんの全身全霊を…くれよ…
憂の着た服発売しないかな
150万までならだせるけどな
憂をばらして焼肉にして唯と食べたいな
IDが全部大文字なら律に顔面に唾吐きかけられながら紬に足の裏舐め回される。
憂の眼球(^ω^)ペロペロ
澪「みんな揃ってるー!?」
律「み、澪、おま、いったいどうしたんだ…?」
前日とのあまりのテンションの差に、その場にいたメンバーは困惑していた。
昨日まで再起不能だった人物が、謎のハイテンションになってきたのだから。
澪「もーみんなどうしたの、早く練習やろーよ♪」
唯「ね、ねぇ、なにか悪いものでも食べた…?」
澪「ゆいー、なにいってんの、澪は今すっごい元気だよ!」
律「あばばばばばば…」
紬「りっちゃん、しっかり!失神しちゃだめ!」
メンバーが混乱の渦にいるなか、澪はハイなままだった。
澪「もう何度でも飛び跳ねちゃうよー!」
飛び跳ねたことにより、スカートがめくれた。
本来ならパンツが見えてしまうところだったが…
唯「み、お、ちゃん…ガクッ」
律「ブクブク…」
紬「あ…真っ赤な血…」
何も、はいて、いなかったのである。
これ以上は勘弁
俺も憂に縛られて「この蛆虫が」って言われながら顔面に唾吐かれたい
いい澪ちゃんだ
俺「この蛆虫が……ぺっぺ」
麦茶「うぅ…みんなが俺を酔っぱらい・DQN呼ばわりしていじめる…」
律「大丈夫大丈夫!みんな麦茶が好きだからさ!」
紬「ほら麦茶さん、おいしいケーキよ♪」
唯「食べたら一緒に遊ぼう?」
澪「そう暗い顔してないで元気出せよ、なっ?」
梓「私たちにいっぱい甘えても、いいんですからね?」
麦茶「みんな…」ウルッ
>>38「こ、これが友情パワーか…」
でも憂は俺のこと大好きすぎてそんなことできないね
憂「そんなこと言えないよ……」
憂「こまけぇことは良い人大好きだもん」
相変わらずコテが長くて打つの面倒だ
俺(明らかに俺のほうが頭おかしいのに俺は何も言われてないぞ)
>>61 いや、自分の言葉で話しなよ・・・
まじやばいってそれ・・・・
麦茶いじめられてるしちょうどいいや
今日ばかりは変態に戻ろう
変態は絶滅するべき
憂「変態は新たなる時代を切り開く才能を持つ人って私の夫のこまけぇことは良い人も言ってた」
憂「こまけぇことは良い人が大好きだよ」
憂「今日は縛られて鞭打ちされました」
憂「とても気持ちがよくて私はMなんだなぁと思いました」
しえん
変態観測
支援すんなよ
このスレの変態度は98%でした
つまり俺以外がみんな変態か
>>73 はやくかけよ
>>74 ほら、あれだ、変態という名の紳士なんだよみんな
憂「椅子に縛られ目隠しをされました」
憂「いきなり蝋燭を垂らされたので最初はびっくりしました」
憂「でもすぐに気持ちよくなりました」
俺は生粋の変態になりたい
紳士なんていやだい
うわぁぁぁああああああああああああああああいうあうあうういああいいいいいいいいいあいいいいイイイイヴイ゙イ゙イ゙エ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
憂>>>>>>>>>>>>>>>>どう足掻こうが永遠に越えることはできない壁>>>>>>>>>>>>律>梓>>唯>>>澪>越えられない壁>>>>紬>>さわ子
大江裕
だよな
憂「」
しかしこの感じ昔にも味わったことがあるぞ
あれはまだ人食とかいう変態がいたころだったな
お前人食の生まれ変わりじゃね?
憂が可愛すぎて憂のおしっこ飲みたい
>>85 ヤツは格が違うよ
酉がもう既に絶望的に最強で勝てない
>>82 越えられない壁にムギちゃん置くなんて
許せん、許せんなぁ
>>88 ランキングいれるかすら迷った
どうせ俺には不必要だからもっていきなさい
あなやなびゃひゃびゃびゃびゃびゃびゃううううううううういいいいいいいいい
憂に首ったけ
ちょっと頭おかしくなってしまった
怖いねぇ夏は、本当に怖い
ちなみに今の麦茶やパンツたちの心境をあててみよう
「うわぁ……こいつこの間まで律律言ってたのに……」
って思っているだろうね
なぜばれたし
>>90 待ちなさい(ガシッ)
>>93 コテがないから全然わからないんで新たな変態かと思ってた
そうか、こまかいのか
>>95 俺「ひぃ……ゆ、ゆるしてください……」
紬「DQNなんてサイテー」
てかここ変態のすくつじゃん
なんなの
変態とDQNの二重奏
変態しかいないんだから変態っていってても仕方ないだろ
人類皆変態
ただしDQNは少数派
>>100 新スレ突入してもう既に30以上レスしてる
変態というか暇人だな
>>95 こまけぇことは良い人は神って言え
二度と間違えるなよ
良い流れになったぜ けけけ
>>103 いや携帯だとID検索かけると数も出てくるんだぬ
告別式ならもう終わりましたよ、お爺さん
俺は6
>>96 ち、違うのよムギちゃん!
別にカツアゲしようとかそんなわけないし!むしろできないって知ってるでしょ!?
酔っぱらいは慣れてきたからまぁ(どっちかと言えばよくないけど)いいが…DQNだけはやめろ!マジでやめろ!
あんな気持ち悪い思考のリア充と一緒にされたら泣くぞ俺…
>>113 おやすみん☆
あと私は淫乱じゃ(ry><
そういえばなまこさん最近見ないですね
そういや俺なまこのことよく知らないなぁ
でも確かこのスレでムギ好きなのなまこだけだよね
>>116 もしもし!?俺を忘れてますよ!?
何だろうこのディケイドのユウスケみたいな扱い…
しかしこの過疎
俺がキモいからじゃなくもうチュンチュンタイムだからだろう
うん、俺は悪くない……うん
5分律紬澪
成功したらハトキンとなまことパンツにプレゼント
そういやなんで麦茶はムギ好きなの?
唯ちゃん好きだったんじゃないの?
>>120 だってさ、案外子供っぽいところもあるし、一緒にいると安心できそうだし
ムギちゃんの周りにいるとこっちも優しい気持ちになれそうな気がするんだ
唯も似たような理由だけど、ムギちゃんのほうが強かったからこうなった
眉毛
私は淫乱じゃないです><
そろそろ寝ます
おやすみん☆
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 04:41:16.07 ID:/ZDWBTntO
126 :
午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/08/02(日) 04:54:03.98 ID:8S7M1uInO
あれ、また過疎か…
>>47の続きを書いてたらこんな時間だよ…
澪「今日はここまで、また明日もがんばろー、じゃーねー♪」
澪が帰ったあと、三人は今日の澪について会議を始めた。
律「一体澪に何があったんだ…」
紬「昨日電話で話したときは落ち込んでましたけど…」
唯「え、ムギちゃん澪ちゃんと電話してたの!?澪ちゃんの番号後で教えて!」
律「いや本人に教えてもらえよ、てかメールと一緒に登録されてるだろ」
唯「あ、本当だ」
紬「澪ちゃん、無理にテンションあげていたというよりふっきれたような感じでしたね…」
律「いやそれにしたって澪ってあんなキャラじゃなかったぞ」
唯「きっとしまっちゃうおじさんが変装してるんだ…そして私たちもしまわれちゃうんだ…」
律「おまえは何を言っているんだ」
紬「はーいそんな唯ちゃんはしまっちゃいましょうねー」
律「ムギも話に乗るな!」
こんな感じで、会議は難航を極めた。
律「結局原因は分からなかったな…」
紬「本人に直接聞いてみるしか…」
唯「うーん…たーん…うーん…たーん…」
律「おーい、ゆいー、寝るなー」
唯「ハッ、そうだ、いいこと考えたよ」
律「どんな方法?」
唯「私たちもノーンモグッ」
律「それはない、あとムギ、即座に反応して私を脱がそうとするな」
紬「え?」
律「自分のは…、ってもう脱いだ後だったのか、で、気分はどうだい?」
紬「なんかあまりいい感じではないですね…」
律「だよな…」
129 :
午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/08/02(日) 05:02:46.72 ID:8S7M1uInO
どうしよう、寝ても大丈夫かな…大丈夫だよね…?
おやすみムギちゃん
そこに、当の本人が戻ってきた。しかし、そこにあの高すぎるテンションはない。
澪「みんないた…」
律「あれ、もとに、戻ってる?」
紬「そう、みたい」
唯「澪ちゃんかわいいよぉー」
澪「うわ、ちょっと唯!?」
澪が元に戻ったのを確認、真相を解明するために、澪の自宅に行き事情を聴くことにした。
>>129 おやすみなさい
律「で、澪、あのテンションはなんだったんだ?」
澪「気づいたら夕方になってて…しかも…もう学校これない…」
唯「澪ちゃん、なにか変なものでも食べた?」
澪「特に変なのは食べてないはずだけど…」
唯「ちょっと台所見てみるね」
紬「でも変なもの食べたくらいで、あんなことになるとは思わないんですけど…」
律「だよなぁ…」
唯「あ!」
律「どうした?なにかあったか?」
唯「りっちゃんの写真、でもなんかしわしわ…」
澪「あっ、そ、それは…」
紬「写真から何とも言えない香りが…」
律「もしかして…」
澪「ご、ごめん、律…」
律「つまり、昨日は私をおかずにして達して寝たと」
澪「うん…おかずにしたのは昨日の夜なんだけど…あ、そういえば」
律「そういえば?」
澪「午後2時くらいに一回起きた、それで冷蔵庫に入ってた飲み物を三本くらい飲んだっけ…」
唯「この空き瓶?」
澪「そう、それ!」
律「え、マムシドリンク…?」
澪「あ、あと熱っぽかったから風邪薬も飲んだ気が」
紬「えっとそれってつまり…」
律「薬が効きすぎて、大人しい部分がなくなってたってことか?」
紬「そういうことになりますねぇ…」
澪「ど、どうしよう律、ノーパンで学校行ったなんて知られたらもう学校いられないよぉ…」
律「落ち着け、スカートでだいたい見えてないから他のやつにはわかんないって」
澪「でもぉ…ふえぇーん…」
律「あぁもう泣くなって、な」
紬「うぅん、二人は最高の友情で結ばれてるのでぇす」
唯「そうだねー」
翌日
澪「ほんとにごめんな、みんな」
唯「いいよ、澪ちゃんももう気にしなくていいよ」
律「よし、じゃあ練習でもすっか(ポロッ」
唯「あれ、りっちゃん何か落とした…よ…」
紬「みおちゃんの写真…しわしわ…」
澪「り、りつ…」
律「いや、あの、その…れ、練習しようぜ」
唯「も、もしや…りっちゃんごめん!」
律「ひっ!?」
唯「や、やっぱり…」
澪「…(クラッ」
紬「あら、鼻から赤いの…」
今度は、律が、穿いてなかったのであった。
おしまいにてございまする。
書いてるうちに収集つかなくなって迷ってたらこんなことになってた。
というか
>>47の続きはホントに考えてなかったという
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 05:11:46.87 ID:/ZDWBTntO
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 05:14:34.52 ID:/ZDWBTntO
>>136 思ってたなかったって何だ……
もう寝よう……
>>137 おやすみなさい
律編…とな…?
もう寝ないと…
貴様達守らぬか
おはやう
初の寝落ちでどう終わったか曖昧なんだぜ
おはよう
ちっくしょーまた寝過ごした
どうしてこう、誰もいないんだ…
二十分紬
ばか
なん…だと…
いけると思ったのに…
よし…五分紬
唯も見てやってください
だが断…らな…いや断る
んー…眠い…
寝なさい
あれ…そういえば今日は八月二日…パンツの日か
ムギスレは今日も平和です
戻386/386:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]
2009/08/02(日) 10:06:18 ID:xDmgtipe
ムギちゃん…今日何の日かしってる?ハァハァ
パ…パンツの日だよそれぇぇぇぇぇひゃっほぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅハァハァよいしょぉぉぉぉぉぉぉこの使用済みムギパンツは貰っていくぜぇぇぇぇハァハァクンカクンカスーハースーハーいい臭いだなぁムギちゃんのパンツぅぅハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァアーイクッイクッアー……ウッ
ふぅ…
今度こそいけるだろ!
五分紬ィッ!
無駄だ
うん…わかってたんだ…
絶対ROMってるだけだって…
ちくしょう…どうしよう…
しかし何もしないのもあれだしな…
たまには変化球投げてみるか
三分唯
唯は俺の
>>156 唯も見てあげてくださいって言ったくせにwwwww
じゃあムギちゃんは俺のな
見てやってと言っただけ
風呂いくわ
朝風呂か…いってら
さて…けいおん!BD見るか
池沼店長と2人っきりで憂鬱の日曜日…SSネタでも考えてよっと…
一話の翼をくださいやってる澪があずにゃんに見えてきた
眼科行った方がいいかな…
12話の唯に変装した憂が唯にしか見えない
眼科行った方がいいのかな…
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 12:00:05.95 ID:2N1HFRS30
いてら
紬が両津にしか見えないのも仕方ないよね
食った食った
おやつのバナナ食べたら町へくり出すかな
アニメイトとか日本橋を見て回ろう
誰もいないな
暇人は俺だけか…
五分紬
今日はパンツの日だよ
360分レスが無かったらさわ子とにゃんにゃん
>>171 俺がちょっと前にネタに出したよそれ
パンツサーチマン来ないかな…ついでにパンツも
私、秋山澪は只今機嫌がよろしくない。
耳がごろごろする…。朝からどうも右耳の調子が悪い。たぶん耳垢が丁度敏感なところに当たっているのだろう。
確か部室に耳かきがあったはずなので放課後それを利用するかな。
放課後。いつもならゆっくり行くところだが耳が堪えられない状態なので一目散に部室へ向かいその扉を開けた。するとそこには………
1■がいた
○2ムギがお茶の準備をしていた
3■が練習していた
4何故か■■がもういた
5珍しく■がいた
6驚いたが■■■がいた
>>174 あそこはだいたい画像探すときによく見に行ってるよ
書き込みは未だにしたこと無いな…
さすがの俺でもここまで壊れることはできない
軽いちゅっちゅか抱きしめるまでが限界だ
珍しく和がいた
>>176 そうか……
これがお前だったら心底侮蔑してるところだったよ
ムギがお茶の準備をしていた
「あ、澪ちゃんこんにちは♪」
お菓子の準備も終わりこちらに振り返るムギ。
「おっす。なあムギ、その辺に耳かきなかったか?ちょっと耳がごろごろしててさ…」
私の言葉にああ、これね〜なんてふわふわした言葉と共に耳かきを差し出してくれた。
「ありがとう!それじゃあ早速…」
カリカリカリカリ…
ん〜…ようやく耳から邪魔者が消えていく。しかし…
「澪ちゃん…大丈夫?」
どうも一番奥に引っかかっているらしいソレがなかなかとれない。
「ん…なんかうまくとれないな…」
私がここじゃない、あそこじゃないなんて悶々しているのを見かねたのか
「わっ私でよかったら見てあげようか?」
ムギがこう尋ねてきた。確かに埒があかないし頼むか…
「じゃあお願いしようかな。ごめんなムギ。」
いいのよ〜なんてニコニコしながらムギは耳かきを手に私の耳を覗いた。
>>176 どっちにしろキモい
札幌バシカメに新劇リボ買いに行くかな まだ残ってるかな
>>180 ラ…ラブコメみたいな妄想しちゃダメだって言うの?
ムギちゃんと遊園地デートやって、ホントは怖いの好きじゃないからイヤだけど一緒にお化け屋敷に入って、
号泣しながら外に出てきてムギちゃんが飴取り出して俺をなだめる展開を妄想しちゃダメって言うの?
「う〜ん…ここかなぁ?」
そう言いながら耳かきを入れるムギは真剣な表情を私に向けていた。
「ああ〜それだそれだ。」
ジャストフィットした耳かきが最後の砦を削ぎ落とす。耳垢敗れたりだ。
ふう…すっきりした…。
「ありがとうムギ。助かったよ。」
そうムギに感謝の言葉を告げる。だが
「うん…」
と口数少ないムギの返事が聞こえただけだ。
私の耳たぶを左手で触っているムギはぼ〜っとしたままボソッと
「澪ちゃん…うなじ綺麗ねぇ…」
なんて言ってきた。
「そっそうか…?」
そう返すしか出来なかった私に
「はあ〜澪ちゃんはやっぱり綺麗よね〜羨ましいわぁ…」
さらに追い討ちをかけるムギ…。
百合の匂いがぷんぷんするのは気のせいだろうか…?
そんな空気は律と唯が元気にやってきたことにより吹き飛んだ。
しかしムギは女の子同士を見て喜ぶだけでなく自分もまさか…。
う〜ん、さすがにそんなことは聞けないよな…。
耳の不快感は消えたが新たな疑惑が生まれた放課後となってしまった。
終わり
184 :
濱中HR:2009/08/02(日) 13:28:20.16 ID:Ov/NDXcbO
>>183 これは乙じゃなくて麦茶の※※※※が腐って※※※化した※※なんだからね!!
乙ぱい
>>183 これは乙じゃなくてこそげ取った耳垢なんだからね
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 13:41:47.72 ID:PChxDG2+O
澪「あは、唯ったら、雪だるまみたい」
ようやく覚えたボーゲンでなんとかレストハウスまでたどり着き、私は一息ついていた。
澪ちゃんはそんな私の目の前で、雪をけたてて鮮やかに止まった。
ゴーグルが粉雪まみれになって何も見えない。
澪ちゃんの笑い声が聞こえる。
私はゴーグルを外しながら、体についた雪を払い落とした。
A「どうせ私は滑るより転がる方が似合ってるよ」
B「そ、そんなに太ったかな?」
C「そうか、雪だるまだよ!全ての謎が解けた!」
何か始まったな
Bで
Bですね
もちろん全部見られたらそれはそれでいいけど
さて、仕事しながら見るかな
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 13:51:17.56 ID:PChxDG2+O
唯「そ、そんなに太ったかな?」
澪「そんな事ないよ」
数時間ぶりに見るその笑顔は、雲の向こうから顔を除かせている太陽のようだ。
私は改めて澪を見つめた。
白いスキーウェアに長い黒髪がよく映えている。
財布見たら千円一枚抜かれてたな…昨日の夜は六千あったのに
ウチの家では千円以上は基本持たない方がいいようだ、全部預けて使うときにおろすようにしよう
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 13:53:56.69 ID:PChxDG2+O
私は彼女の素顔だけではなく、分厚いスキーウェアの下に隠されたスタイルがどんなに魅力的かということも知っている。
澪「もう一回だけ、滑ろ?」
唯「ええっ? まだ滑るの?」
私はげんなりして聞き返した。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 13:56:30.87 ID:PChxDG2+O
「いいじゃない。ね? 後一回だけ」
「もう帰ろうよー。それにほら、雲行きだって怪しいしー」
私はそう言って、空を指差した。
嘘じゃなかった。
さっきまで、雲の後ろを出たり入ったりしていた太陽は、すっかりどこかに姿を隠していた。
そういやさ 関東地方の小学校はスキー学習ないの?
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 13:58:52.35 ID:PChxDG2+O
「ほんと。今夜は吹雪くかもしれないわね」
澪ちゃんは眉をひそめた。
私達は、澪ちゃんの叔父さんの4WDに乗り込んだ。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:01:20.20 ID:PChxDG2+O
澪ちゃんとは、今年の四月に文芸部で知り合った。
果敢かつ執ようなアタックで、何度かデートをする関係にまでこぎつけることができたのは、この秋のことだ。
だから一緒にスキーに行かないかと澪ちゃんの方から誘われたときには正直おどろいた。
>>197 文芸部………?
文芸部?えーっと…(ゴシゴシ)
ぶ…文芸部………?
あ、あれ?(ゴシゴシ)
文…芸…部…?
まだ慌てるような時間じゃない支援
文芸部………?
文芸部?えーっと…(シコシコ)
ぶ…文芸部………?
あ、あれ?(シコシコ)
文…芸…部…?
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:08:22.47 ID:PChxDG2+O
私と澪ちゃんの部屋は残念な事に、というか当然というべきか、別々にとってある。
私達は……。
A一旦部屋に戻って着替えると、玄関脇の談話室で落ち合った。
B一旦部屋に戻って着替えてから、夕食までどちらかの部屋で話でもしようという事になった。
C何か嫌な予感がする。私は居てもたってもいられなくなった。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:16:47.11 ID:PChxDG2+O
A
ちょうど、私達が腰をかけた時、2階からがやがやと女の子の声がした。
学生風だが、多分私達と同じかそれくらいだろう。
三人で喋りながら階段を降りてくる。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:19:08.06 ID:PChxDG2+O
「こんなにゲレンデから遠いなんて聞いてなかったわ」
そう言ったのは、気の強そうな黒髪の女の子だった。
ちょっときつい感じはするけどまあ美人と言ってもいい顔つき。
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:24:01.04 ID:PChxDG2+O
「あのー……でも、お料理がおいしいって、ここに書いてありますしー………」
ビクビクしながら情報誌のページを右手で指した子は、無理やり連れてこられたという感じ。
今もビクビクしながら黒髪の少女をあやしている。
少し肥え過ぎのように思えたが、パンダのような愛敬があった。
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:27:16.32 ID:PChxDG2+O
「………………」
もう一人のメガネの女の子は無口だった。
男の子のようなショートカットにメガネがよく似合っている。
勉強は一番よくできそうに見えた。
SIEN
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:30:30.90 ID:PChxDG2+O
澪「どの子がタイプなの?」
澪ちゃんが冷たい声で囁いた。
A「な、何言ってるの?そんなつもりじゃ………」
私はドギマギした。
B「愚問だよ、ハニー。私の好みは、ベイベー、澪ちゃんだけだよ!」
私はチッチッチと指を振った。
C「ちょっと待ってて、じっくり吟味するね」
私はなめるような視線を向けた。
今北産業
B
Cしかないな
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:37:57.55 ID:PChxDG2+O
B
澪「バカみたい………」
しまった!澪ちゃんの機嫌をそこねてしまった。
何とかしなければ………そう思った時。
「あのーすみません。シャッター押してもらえますか?」
三人組の一人がカメラを差し出しながら、私達に話しかけて来た。
>>211 いいねいいね
ムギちゃん版はないの?ないの?
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:45:48.62 ID:PChxDG2+O
引き受けてシャッターを押した。
唯「はいチーズ」
カシャ
「ありがとうございます」
写真を撮ってから自己紹介や雑談をしていると、外からエンジン音が近づいてきて、ペンションの表で止まった。
誰か新しい客が到着したみたい。
しばらくすると、大きな声の大阪弁が聞こえてきた。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:50:35.68 ID:PChxDG2+O
「ひゃあ、助かった、死ぬかと思たわ」
コートの肩や頭の上に白い雪を積もらせて、男女の二人連れが入って来た。
「ああ田井中さん、いらっしゃい。遅かったですね。心配しましたよ」
澪の叔父さんが奥から出て来て、二人を迎える。
「えらい吹雪始めよって、迷うところやったわ」
ジャンピング土下座のヒザへの負担は異常
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 14:56:34.16 ID:PChxDG2+O
「食事の用意が出来ましたので、食堂の方へどうぞ」
食堂からアルバイトの平沢憂さんが出てきた。
平沢………私と同じ名字だ。
まぁ平沢って名字多いしー。
澪「私達も食堂行きましょう」
>>218 だ…ダメなの?欲しがっちゃダメなの?
天王寺アポロビルのゲーセンにリラックマがおるかわいいいいいいいい
家に帰ったらムギちゃん描こう、よし描こう
じゃあ俺もジャンピング雑魚寝するから憂の画像ください
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:01:10.34 ID:PChxDG2+O
テーブルの真ん中には、クリスマスツリーの形をしたキャンドルが立っている。
澪ちゃんの綺麗な手が、誘うようにテーブルの中ほどに置かれている。
私は無意識のうちに、そっとその手に触れていた。
ジャンピング雑魚寝の腰への負担は異常
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:03:46.25 ID:PChxDG2+O
A「私のこと………どう思ってるの?」
思い切って尋ねた
B「澪ちゃん、私と結婚して!」
私は大声で言った
C「澪ちゃんの手………すべすべー」
私はにやにやと笑いながら言った
C
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:07:14.64 ID:PChxDG2+O
C
「澪ちゃんの手ぷにぷにー!」
澪「あの…………」
「も、もう少しだけ!」
澪「それ灰皿よ?」
間違えて、白い貝殻の形をした灰皿をなで回していたようだ。
恥ずかしさをごまかすために私は周囲を見渡した。
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:11:50.56 ID:PChxDG2+O
食堂の隅、壁に溶け込むようにして座っている、コートの男の人。
食事中だというのに上着も帽子も脱がず、黒いサングラスまでかけている。
………ヤクザ屋さん?
それが私の第一印象だった。
A「なんで、ヤクザ屋さんがこんな所に?」
私は思わず口にしていた。
B「あの人、ヤクザ屋さんかなあ?」
私は澪ちゃんに意見を求めた?
C「あなたヤクザですか?」
本人に聞いてみた
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:12:34.34 ID:2N1HFRS30
A
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:14:43.74 ID:2N1HFRS30
紬の髪型ってなんていうの?
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:19:42.46 ID:PChxDG2+O
A
澪「失礼でしょ、そんなにチラチラ見たら」
「ごめん……」
よく見ると、おとなしくスープをすすっているし、見かけと違って気のいい人なのかもしれない。
そんな事を気にしていると食事を終えた人達が食堂を出て行く。
澪「さてと、じゃあナイターに行こうか」
↑きめぇ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:22:34.41 ID:PChxDG2+O
「じょ、冗談でしょ?こんな吹雪じゃゎナイターなんかやってないんじゃない?」
それに体だってボロボロだよ、と思った。
「天気予報聞いてる限りだと、ナイターどころじゃなさそうですよ」
エプロン姿の憂さんが、横から口を挟む。
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:23:48.18 ID:2N1HFRS30
>>233 さぁ今から美容室に行ってゆるふわロングパーマにしてくるんだ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:27:08.13 ID:PChxDG2+O
澪「そんなに激しいんですか?」
「予報じゃ近年にない大雪になるかもしれないって言ってるわ」
今度は、もう一人のアルバイト、琴吹紬さんがやって来た。
紬さんは自称大学6年生。
単位そっちのけでこんなバイトを続けているのだという。
でも肌は真っ白…………。
>>236 ムギちゃんの写真見せてこんな感じでって美容師に言ったら苦笑いされるわけですね。わかります
>>236 そこまで髪長くないしそもそも男だよ俺はwwwwww
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:29:35.57 ID:2N1HFRS30
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:30:25.32 ID:PChxDG2+O
みんなで雑談をしているとホールの方からざわめきが伝わって来た。
なんだろう?
私と澪ちゃんは食堂を出た。
フロントの辺りで女の子達が三人、叔父さんに向かって何かを喚いている。
「ちょっとちょっと、落ち着いて話して下さい。一体何があったんです?」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:32:06.44 ID:2N1HFRS30
>>239 まず髪をのばします
次に酔っぱらったフリが出来るようになります
その次は美容室で紬の写真を見せて「こんな髪型に」と、酔っぱらったフリしていいます
するとあら不思議
パンツの日なのか。今日は
んじゃ今日くらいパンツを褒めたたえてやろうぜ
つか君たちパンツを馬鹿にしすぎだよね
しかも謝りもしないし
ねこみたいな梓も酷いって言ってるよ
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:33:05.22 ID:PChxDG2+O
「だから!今部屋に戻ったら、床にこんな物が…………」
赤いマジックのようなもので、字が書きなぐってある。
『こんや、12じ、だれかがしぬ』
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:33:30.87 ID:2N1HFRS30
パ
ん
つ
し
ね
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:34:12.21 ID:2N1HFRS30
少し書いたので投下します。このペースではいつ終わるのか分からなくなってきましたお。
期待
251 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 15:40:13.09 ID:jswu8W83O
約束の時間を過ぎても姿を見せない澪に行為に及ぶはずだった二人の青年は怒りを露にしていた。
「くそっ! アイツ、ばっくれやがって! 明日、見せしめに犯った時の写真をばら撒いてやる!」
青年の一人が怒気を孕んだ口調で不満を吐き出す。「今日はもう帰らないか? ここに居ても意味無いしさ」
そう言ってもう一人の煙草を吸っていた青年が大きく煙を吐き出す。
>>242 一ヶ月やそこらであそこまで伸びるはずが…
>>245 待てや、それじゃアル中じゃねぇか俺が
最近は呑んでないんです!信じてください!(´;ω;`)
253 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 15:41:23.04 ID:jswu8W83O
その時、二人の前に澪が現れた。夏服から露になった彼女の左腕には凶々しい術式が刻み込まれていた――
「待たせたな……」
「遅いんだよ! さっさと股を開きやがれ!」
先程怒りを露ににしていた青年が叫ぶ。
「それは済まなかったな。お詫びに花火をプレゼントするよ」
澪はそう言うと、その青年に向けて左指を弦を爪弾くように鳴らした刹那――青年の首から上が炸裂し、まるで噴水花火のように血を噴き出しながら……倒れた。
254 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 15:42:33.74 ID:jswu8W83O
「あははっ。汚い花火だな……」
澪の纏う尋常ならざる空気に我が身の危険を感じたもう一人の青年は咄嗟に逃げようとした。
「逃がさない……」
澪はすかさず指を鳴らし、青年の右足を破壊する。 足を失い転倒した青年は自分の身に何が起こったのか気づかず、我を見失っていた。
「……何で、俺、倒れてんだ。逃げなきゃ」
「無理だな。悪いが、お前の足を破壊させてもらった。……まあ、私にした事に比べたら大したことはないがな」
>>252 紬「やっぱりDQNだったんですね……」
俺「さ、ムギちゃんあんなやつほっといて俺とやろうぜ」
紬「はい」
256 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 15:44:15.13 ID:jswu8W83O
そう言われて、やっと青年は自分の足がない事を認識した。そして、認識した事によって今まで無かった痛みが青年を襲った。
「――――――!??」
声にならない叫びだった。
「私は伊東君と連絡がとりたいんだ。君の携帯電話貰えるかな? メモリーに入ってるんだろう?」
青年は言われるがまま澪に携帯電話を差し出す。
「ありがとう。君は話が判るな」
「言うことはき、聞いたんだ…た、助けて……」
青年は澪に懇願する。
しかし、澪は携帯電話を受け取り、青年を一瞥すると、彼を破壊した――
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:45:56.64 ID:PChxDG2+O
「誰かのいたずらでしょう」
「……聞こえない聞こえない」
澪ちゃんが怯えてる。
A大丈夫だよーただのイタズラだよ。
Bまだ吹雪だし帰ろっか?
Cもう寝ない?
C
c
もっと簡単な話にしとけばよかった。
>>255 ま、待って!?待ってくださいムギちゃん!
俺ハニカミ純情派だからDQNじゃないんよ!?
>>261 今のところはここまでしか書けてないです。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:50:46.70 ID:PChxDG2+O
そう、寝ちゃおー!
私の部屋で澪ちゃんと一緒に寝ることになった、これはラッキーだ。
澪「うぅ…………唯………そっち行ってもいい?」
可愛い、澪ちゃんはやっぱり可愛い。誰にも渡したくない。
私だけの物にしたい。
仮に帰れなくなっても良いとまで思って来た。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:53:07.85 ID:PChxDG2+O
み……………澪ちゃん?
時刻は午前3時。
目覚めると澪ちゃんは居なかった。
私は寒気がした…………まさか………。
澪ちゃん!!!
急 展 開
>>264 これは…どうすれば…?
つーかパンツより俺の方がバッシングされまくってる気がするんだけど気のせいかな?
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:53:56.01 ID:jswu8W83O
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:55:38.19 ID:PChxDG2+O
澪ちゃん?どこにいるの?
廊下は恐ろしく静かだった。
そりゃそうか、真夜中だもの。
なんで澪ちゃんが居ないんだろう…………叔父さんの所に行ったのかな?
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 15:59:37.00 ID:PChxDG2+O
そういえば私は何で泣いてるんだろう?
なんで目が真っ赤なんだろう?
怖い夢でも見たのかな?
覚えてないや、それよりも澪ちゃんを探さないと
ギシッギシッ………
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 16:04:18.42 ID:PChxDG2+O
階段から音がする。
誰だろう。
澪ちゃん?
女の子の一人だった。
その女の子は私を見て恐ろしく驚いた様子だった。
「あんたが…………あんたがやったのね………」
「ほえ?何の事?それよりも澪ちゃん知らない?」
シェン
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 16:08:58.82 ID:PChxDG2+O
その女の子は血相を変えて持ってるストックで私に襲いかかってきた。
「やめて!痛い…………………うぅ……………痛いよぉ……痛い…」
「やめてよ!!!!!!!!!」
私は最後の力を振り絞り女の子に思い切り体当たりした。
女の子は階段から転げ落ちてぐちゃぐちゃになった。
うぅ……………痛いよぉ…………
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 16:14:14.69 ID:PChxDG2+O
体のあらゆる所から出血している。
体中が熱い。
さっきの女の子は「あんたがやったのね」って言ってた。
やった?一体何を?
もしかしてあの紙に書いてあったメッセージが本物の犯行予告だったとか?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 16:16:26.58 ID:PChxDG2+O
それだと私が寝ていた20時半〜翌日3時に犯行が行われた事になる。
でもそれはおかしい。
澪ちゃんが居ない説明がつかない。
しかも部屋にはちゃんと鍵がかかっていた。
日曜サスペンスですね、わかります
しえん
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 16:27:26.53 ID:PChxDG2+O
憂「お姉ちゃんが悪いんだよ」
唯「びっくりした!!う………憂さん?」
憂「全部お姉ちゃんが悪いんだよ」
唯「お姉ちゃん?私に妹なんか居ないんだけど…………」
憂「あんな事するからみんな滅茶苦茶になったじゃない!」カチャッ
唯「うぅ……………何のこっちゃわかんないよぉ………………」
バンッ!バンッ!!
唯「痛いよぉ…………………助けて…………澪ちゃん………」
BAD END
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 16:32:07.78 ID:PChxDG2+O
唯「あははー!何これ面白いー!」ピコピコ
唯「でもいつになったらクリア出来るのかな?」ピコピコ
唯「多分、寝ないで過ごさなきゃダメなんだよね」ピコピコ
唯「ムギちゃん大学6年生、りっちゃんが関西人って設定はちょっとひどいよね!」ピコピコ
唯「でもこの、憂って子なんなんだろ?私には妹なんかいないし………」ピコピコ
唯「早くみんな会いたいなー。どこいっちゃったんだろ?」ピコピコ
唯「犯人誰なんだろ………」
完
>>283 おちゅ
世にも奇妙な物語みたいだ…背筋が少し寒くなったぞw
ただいま
コンビニで買ったおやつ食べたらムギちゃん描くかな…
――はっ!?
画像を集めてたらもうこんな時間かやばいやばい
20分和
また過疎か
食べたしひたすら描いていこう
ムギちゃんちゅっちゅ!ムギちゃんちゅっちゅ!
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 17:15:17.67 ID:/ZDWBTntO
>>292 俺なりに努力して綺麗に描いてあげるから、怒らないでね?
>>293 過度な期待はしないでくださいお願いします
>>294 紬「その人は私じゃないのに……」
俺「さ、見分けもつかないやつはほっといて俺とやろうぜ」
紬「はい」
期待期待期待舞舞舞
>>296 犬唯と猫梓が犬と猫に獣kされる画像を下さ
>>295 しまったああああああ!
フェイントすぎて気づかなかったごめん!
世界中の誰より可愛く描いてあげるから許してぇ!
なんとなく思い出してきたので投下再開予告
確かフロストが元に戻った辺りだったか…
期待
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 17:38:05.58 ID:/ZDWBTntO
確かそのあたり
期待
この過疎なら言える!
5分梓
そろそろ阻止しとくか
唯も見てやってください
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 17:53:13.31 ID:/ZDWBTntO
癒された
律「ん〜…そっか、残念。」
もしかしたら、太陽を黒くしたやつの仕業かも、と思ったけど、やられた本人が覚えてないんじゃしょうがないか。
しっかし、澪にはビックリしたぜ。
まさかフロストが黒くなった原因が分かったうえに、それを直しちまったんだからな。
唯「ねえねえ、部屋が明るくなったし、あの文字読めるんじゃないかな?」
澪「あ…。」
憂「戦いに夢中で忘れてた…。」
右に同じく。
あたし達は、さっきの文字があった所に行った。
全員「………。」
どの道読めねー!
どこの国の言葉だよこれ!?
>>318 すみません
では次からは麦茶で抜いてみます
フロスト「おお!そうだったホ!」
ランタン「何か思い出したホ?」
フロスト「黒いチカラのせいでモーローとした意識を振り絞って、ここに犯人の情報を記したんだったヒホー!」
律「おお!マジか!早く読んでくれ!」
フロスト「今読むヒホー!えーと…『はんにんはじゃあくなめをしたすーつのおんな』だホ!」
澪「邪悪な目…?」
唯「さわちゃんがギター弾くとき…目つき邪悪になったよね…?」
憂「でも…さわ子先生とは限らないんじゃ…。」
律「な、なあ、他に何か特徴とか覚えてないか?」
フロスト「う〜ん…。」
やっと追いついた…
さて支援支援っと
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 18:20:21.38 ID:/ZDWBTntO
澪の能力って結局何だったんだ?
どうしてお前らはいつもいつも同じようなタイミングで沸いてくるんだ
筆が止まったし過去ログでも漁るか……
唯「それではおゆうはんをたべてきましょうか」
梓「そうですね」
唯「いただきます」
梓「はいめしあがれ」
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 18:56:46.96 ID:/ZDWBTntO
晩ご飯のちらし寿司おいしかったナリ〜
しかしサザエを見て、同じものを食べてたことに驚愕し飯がマズくなった
あのアニメ毎年同じ話ばかりしてる気がする…
エンドレスエイトより気付かれにくいけど実際そうなんじゃないかな
>>328 唯「ごちそうさまでした」
梓「おそまつさまでした」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 19:14:52.78 ID:/ZDWBTntO
>>329 気付いてしまったか
タラヲ「紬お姉ちゃんの中気持ちいいです〜」
タラヲ氏ね!
>>327 ほう、君たちは俺でイッちゃったわけだ
しかしオナネタにされる側の気持ちも考えてみるんだ…レッツイマジン
>>331 タラヲてめぇ東京まで出向いてやるから覚悟してろよ!?
>>333 唯「イメージしてみた」
梓『はぁはぁ……せんぱいっ……いっちゃいます……ふにゃああああああああああああああ!!!!!』
唯「ふぅ……」
梓「一粒で二度おいしい」
フロスト「特徴…とくちょう…とくt…ZZZ…。」
律「っておい!寝るなよ!」
まあ、とりあえず情報は手に入ったし、そろそろ他のとこを調べに行くか。
ジャックブラザーズと別れを告げ、次に行く場所を思案する。
唯「家庭科室行こうよ!武器あるし!」
澪「いやいや、絵的に危ないだろ。包丁やらフォークやら持ってたら。」
唯「う〜、確かに。」
憂「じゃあ、図書館とかどうですかね?」
律「なる程。情報集めと言えば、やっぱ図書館が一番だよな。」
澪「先に図書館にすればよかったのに。」ボソ
律「ん〜?何かいいまちたか〜?みおたん(はあと)」
澪「くっ…。」
>>334 タラヲ「紬お姉ちゃんの中に出すです〜」
紬「やっ、中はだめ!」
タラヲ「もう遅いです〜」ドピュ
紬「いやあああ」
>>335 あれ?趣旨変わってね?
ほら、自分が男だったとして周りの腐女子が自分と他のクラスメイトのBL本を出したと考えてみようよ!
何かイヤな気分にならない?
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 19:37:19.92 ID:/ZDWBTntO
DQN茶さん怖すぎ
だから私は淫乱じゃ(ry
あまりにDQN茶DQN茶と言われるので、絶対に俺はDQNではないけど脱DQNしようと思う
さて、どうすればいい?
実際みんな
ふぅ…
ってのはマジレスじゃないです…よねぇ…
>>348 やる気さえあればできるよ!
唯「そうだよ!」
澪「まあ、私も変身出来るようになったし、結果オーライだけどさ。」
憂「そういえば、澪さんの力って、どういうものなんですかね?」
唯「あれはきっと癒やしの力だよ。だって澪ちゃんは…。」チラ
律(コク)
唯律「萌え萌え〜キュン(はあと)」
澪「やめろ〜!」
憂(澪さん可愛いなあ)ニコニコ
雑談もほどほどにして、図書館へと向かうあたし達。
図書館
唯「よ〜し、開けるよ!」
勢いよく扉を開く唯。
唯「異常なしであります!澪ちゃん隊長!」
澪「なぜ隊長…?」
憂「じゃあ、手分けして本を調べてみましょう。」
憂ちゃんのその一言に頷いて、あたし達はてんでに本を調べ始めた。
こまけぇなんとかってやつ死ね
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 20:05:08.68 ID:/ZDWBTntO
10分和
>>350 いやだよ!
むしろ、生まれた瞬間からずっと虫も殺せない善良市民だよ!
>>351 誰ですか?ムギちゃんじゃないな、お帰りください
>>355 紬「DQN茶さんひどい……ぐすっ」
俺「さ、あんなDQNはほっといて俺とやろうぜ」
紬「はい……」
>>356 だってあの人、ソデちゃんじゃない!
あとムギちゃん、その呼称はやめてください…何だか凹みます…
>>357 俺「まだ何か言ってるよあいつ……きもいよな」
紬「あんっ、そ、そうですね……んぁっ!」
俺「で、出る!」
紬「え、ちょ、あ、あ、あ、あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
>>358 アブラじゃねーか!わかりやすすぎるわ!
ブラちゃんと呼べばいいんだろうか…うわ、なんか卑猥
>>359 うわああああああ!
ムギちゃ――――――――――――――――――――ん!!!!!!!!!!!!
「大丈夫だよ…だって…私たち、ずっと一緒だから…」
唯は…部員全員の願いを口にする。
「私たちは…私たちは1%だとしてもその1%を信じているんです!奇跡を信じちゃ駄目なんですか!?」
「ムギ先輩…」
梓は涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら一握りの希望にすがるムギへこれ以上声をかけられなかった。
「やろう…」
部長の一言に部員が顔を上げる…
しえんた
「今私たちが立ち上がらなきゃ誰がやるんだよ!私たちは、今…今なんだよ!」
非情な運命に抗う…それが親友に出した“答え”だ…。最後なんかない…逃げることは…できない。
「演奏しよう!そして歌おう!」
「りっちゃん…」
「律っちゃん…」
「先輩…ぐすっ…うああああぁぁぁぁぁぁん!」
律の決意に三者三様の反応…
「泣くなよ梓…。へへ、私もたまには部長らしいだろ?」
「先輩っ!律先輩っ…ひっ、ぐす…」
律は梓を優しく抱きしめながら語りかける。
「頼むぜ…ベースはバンドの土台なんだから………アイツが帰ってくるまでさ。」
「…はい…!」
自分を選んでくれた憧れるあの人のために…梓は覚悟を決めた…。
毎夜恒例
こんなけいおん!は嫌だその20
…作風がいつの間にかよくある感動巨編に変わってる
釣りのつもりじゃなかったんです
なんて謝ったらいいか…
>>363 なん……だと……?
どうしてくれる!? このいきり立った一物をどうしてくれる!!!
………
……
…
む〜…。
それらしい情報も見つからず、一旦集合する為に呼びかけようとした時だった。
「きゃあああ!」
!?
誰かの叫び声が廊下から響いた!
憂「この声…まさか!」
急いで廊下に出るあたし達。
そこには、肩に梓を抱えた太った男がいた。
???「チッ!騒ぐんじゃねえよ小娘!」
梓「いやー、離して!」
憂「梓ちゃん!」
律「何で来たんだよ!」
梓「だって…なかなか戻って来ないから、心配になって…。」
律「ったく!無茶しやがって!今助け…!」
>>369なら黒タイツを履いた唯ちゃんに踏んでもらえる
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 20:49:35.94 ID:/ZDWBTntO
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 20:49:38.96 ID:FceLIA830
生殺し食らったしまた電気あんま書いてくるし
>>367 梓「へんたいです、へんたいです!」ポカポカ
>>369 麦茶(唯ちゃん…このスパイクを内側に…)ヒソヒソ
唯「え?うん、わかったよぉ〜」ヌギヌギ ハキハキ
麦茶「よし履けたね、行っておいで」
唯「うん!思いっきり踏んでくるね!……何だか歩きにくいなぁ〜…」
>>376 されても困ります
>>377 どうした? ちゃんと最後まで言ってくれないとわからないぜ?
>>375 梓「え?パンツさんが『あの変態さんは叩かれるのが好きなんだよ』って…」
>>379 私はどちらかというと虐めるほうが楽しいです
踏まれたいのは黒タイツを履いた子ぐらいですし
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:02:40.61 ID:/ZDWBTntO
>>380 聡(黒タイツ装着)「ここか、ここが気持ちいいのか!?」
>>381 なんだ俺に惚れたのか
///
>>382 鶏肉「いいの! それしゅごいのおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
聡「きめぇ」
鶏肉「ふぁ? ひゃあああああああああああああああああああああああああんんんんんんん!!!!!」
384 :
あとがき:2009/08/02(日) 21:05:50.56 ID:9II8cGP60
こんばんは。今日も賑やかですね。
ロリこんばんは
>>387 早く和を魚姦するSSを早く読ませてくれ
389 :
あとがき:2009/08/02(日) 21:07:50.18 ID:9II8cGP60
>>386 実はちょくちょく投下してました。
その時は、少しキャラ違いましたね。
憂「梓ちゃんを…離せえええええ!!」
いつの間にか悪魔化した憂ちゃんが、太った男に飛びかかる!
???「うおあ!?」
驚いて梓を落とす男。
とっさに梓をキャッチする憂ちゃん。
憂「大丈夫?梓ちゃん。」
梓「う、うん。ありがとう、憂。」
唯「あずにゃんに何しようとしてたか知らないけど!」
律「許してやる訳にはいかねーな!」
???「だったらどうするってんだ?小娘風情が。」
唯律「てめぇはミートボールだ!」
???「ぐぬっ…やってみやがれええ!」
男は悪魔化して、あたし達に襲いかかってきた。
(´┗┛-┗┛).。oO(魚姦?興味深いわね……)
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:11:02.41 ID:/ZDWBTntO
>>388 アレか、ウナギかドジョウをズボズボさせる奴か?
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:19:59.28 ID:FceLIA830
>>394 (´┗┛-┗┛)今度ムギちゃんで試してみるわ。タコでもいいわね
>>395 期待するなよ、俺はエロはずっと書かないぜ
>>396 タコも穴に入る習性はあるけどそれは…
ムギちゃんをモルモットにしたらそのメガネ逆に曲げるからね!
>>399 虫だけは大嫌いだな
俺は純愛ものなら書ける、そんな気がする
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:35:05.28 ID:/ZDWBTntO
テストが終われば紬触手凌辱SSだけは必ず書く
お前らどうしてそう紬を陵辱したがるんだ
もっとこう、子供の成長を見守る親のような視線を送れないのか?
>>404 お前の視線は親が子に向けるそれじゃない
>>404 かわいい子にはついついいたずらしたくなっちゃうんだ
りっちゃんのデコをひたすら撫でるSSを書こうと思ったがつまらなさすぎたのでやめた
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:42:05.42 ID:2N1HFRS30
>>405 つまり俺が紬に向ける視線=親が子に向けるそれ
か
>>398 (´┗┛-┗┛).。oO(やっぱりDQNは物騒だわ……)
>>403 過度な期待はしないで下さい
>>404 元々澪か紬で触手ものを書くつもりだった
↓
おかず的な意味で澪の方が楽そう
↓
BDの件で麦茶への嫉妬の炎が燃え上がる
↓
やっぱり紬だよね
「そ、それじゃ……」
「うん……」
唯先輩の期待のこもった潤んだ瞳で見つめられながら、唯先輩の太腿の間に右足を差し込む。
「はぅ……」
勢い少しパジャマに触れただけで、唯先輩の口から小さく吐息が漏れた。
唯先輩の両足首を固定しながら、足のつま先を唯先輩のあそこに入れてみる。
「いたっ」
「あ、ご、ごめんなさい」
……けど、まだ少しも濡れていないせいで入らなかった。
「あずにゃん、それはもう少ししてからだよぉ……」
「す、すみません……」
やっぱり初めてだとよくわからない。
「んっ……もう少し上のほうをお願い」
唯先輩の指示に従って足を少しずらす。
「こ……こうですか?」
「うん、それで……っん」
唯先輩のクリトリスの上を、揉み続ける。
「先輩、もう少し強くしますよ?」
「ん、うん? ひゃっ」
唯先輩の反応がよくなったことに嬉しくなり、さらに足を強く動かす。
「あ、あずにゃん……んくっ」
「先輩は、ここが一番気持ちいいんですね」
ようやく見つけた先輩の弱点を重点的に責める。
すると、見る間に唯先輩のあそこがぐちょぐちょになってきた。
「あ、あずにゃ……ちょっと、強すぎ……んくぅっ」
そう言いながらも、唯先輩は与えられる快感を逃さないように私の右足をしっかりと挟んでいる。
……かわいい。
「ごめんなさい、無理です」
「んぁっ……ひゃっ……あずにゃぁ……んっ」
唯先輩はイヤイヤをするように首を振っている。
……だけど、もう止まらない。
すっかり火のついてしまった私はさらに足を激しく動かす。
「唯先輩って淫乱だったんですね」
さらに言葉責めまでしてみると――
「いや……お願いだから……んっ、そんなこと……言わないで……はぅっ」
――唯先輩は泣きながら私に懇願してきた。
そんな唯先輩の表情を見た私は、どこからかプチンという音が聞こえた。
「そんなことを言いながら、ここはもうぐちょぐちょですよ?」
「い、いや……言わないで……」
「そんなこと言いながら、また増えてきましたよ? 唯先輩ってドMだったんですね」
冷酷に言い放ち、さらに足を激しく動かす。
「だ、だめぇ……そんなこと……言わないでぇ!」
唯先輩はわんわんと泣きながら首を横に振り続けている。
「我慢する必要は無いんですよ?」
強情な先輩を堕とすために、唯先輩の耳元で甘く囁く。
「はぅ……もうだめっ……ひゃああぁっ」
すると、唯先輩の喘ぎ声の感覚が一気に短くなった。
……そろそろかな……。
「も、だめ……いっちゃ……いっちゃうよ……ああんっ!」
「いっちゃっていいんですよ? ……唯」
とどめに、耳元で名前を囁いてあげると――
「だめ! いっちゃう! ……ふぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
――唯先輩はびくびくと身体を震わせ、叫び声をあげながら、絶頂に達した。
Fin
ふぅ……
ぼくは……いったいなにを……
乙だけど俺が唯に無理やり蛆食わせて憂がその一部始終を目撃してしまい発狂して俺を鬼畜レイプの末、殺してしまうSSまだ完成してないの?
???「冥土の土産に名乗っといてやる。オレ様はミック・ザ・ニック!てめえら全員、食い尽くしてやるぜえ!」
あたしは拳の一撃をミックに浴びせる。
…あれ?
あっさり吹っ飛ぶ奴の頭に拍子抜けしていると。
ミック「ふいー、アブねえアブねえ。」
唯「頭が変形した!?」
ああもう!
何でボスクラスの敵ってのは、こうも何でもありなんだよ!
唯「だったら両方倒すまでだよ!」
唯は両手の間に冷気を溜めて、それを頭だったやつにぶつけた!
ミック「頭が凍っ…。」
澪「でかした唯!よし、いまのうちに…。」
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:50:17.05 ID:/ZDWBTntO
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:50:17.45 ID:2N1HFRS30
>>407 澪「……」すりすり
律「……なぁ」
澪「……」すりすり
律「……はぁ」
澪「……」すりすり
律「ん…やぁ…は……ぁ…
澪「……」
律「そこ……だ…めぇ」
澪「もうデコ触ってないぞ?」
律「へ?……あはは」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:52:41.86 ID:2N1HFRS30
俺がふぅ……何度もふぅ……同じネタふぅ……で満足するふぅ……と思うなよふぅ……
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:54:55.69 ID:2N1HFRS30
今日ほど安価ミスを憎んだ日はない
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 21:56:28.80 ID:2N1HFRS30
>>428 誰かにまるなげ!してはダメでしょうか?
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:04:58.58 ID:2N1HFRS30
これどこに置いてたんだ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:06:48.61 ID:2N1HFRS30
澪「……」
律「あはは…(この気まずい空気どうしよう…)」
澪「そうだ!」
律「!」びくっ
澪「今日レィディオ持ってきたんだ!」かち
R「速報です。●●会社で行われていた生体実験の被験体が逃走したようです」
R「近隣住民の皆様は外出を控えてください」
>>431 ふぅ……
唯「や、やめてよ……」
こ「うるせえ! さっさと食いやがれ!」
唯「もがっ!?」
こ「ゆっくり咀嚼しろよ?」
唯「もきゅもきゅ……ごくっ」
こ「よし――」
憂「ちょっと!? お姉ちゃんに何食べさせてるの!?」
こ「何だてめぇは」
憂「そんなことはどうでもいいの! お姉ちゃんに何食べさせてたの!?」
こ「蛆だよ」
憂「う……じ……?」
>>405 いやそんなはずは…
>>407 いたずらの範疇越えてるぞ!?
>>408 そう思うならそうなんだろう
お前の中では、な
>>409 唯ちゃんの友達をいじめようとするそっちのほうがよっぽど…
>>410 やつあたりはよせよ
>>411 だよな、平気で公共物破壊したりとか国のガンだよ
あずにゃんとデートしてる奴のスレ見てたらこんなに伸びてるなんて…
こ「な、なんだ?」
憂「許せない……お姉ちゃんにそんなもの食べさせてたなんて……」
こ「や、やるのか……?」
憂「この人でなしが!!!!!!!!!!!」
びりびりっ
こ「ひぃっ」
憂「あんたなんか、あんたなんか死んじゃえばいいのよ!!!!!!!」
こ「お、おい……そのバールをどうする気――」
憂「その汚いケツにぶっさすに決まってんでしょ!?」
こ「――ぎゃ嗚呼あああああああああああああああああ」
>>434 うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
期待しすぎてチン子もゲタ
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:11:30.74 ID:2N1HFRS30
紬「●●会社っておとうさまの会社の傘下ですね」
澪「いたんだ」
紬「えぇずっと」
澪「……」
律「そんなことより!この会社はなんの実験をしてたんだ?」
紬「えーと、確か魚です」
律「魚?」
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:12:01.23 ID:FceLIA830
憂「あんたなんか、あんたなんか……」
こ「ひ、ひぎ……」
憂「バールでケツを犯されて死んじゃえばいいのよおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
こ「ぎゃ嗚呼ああああああああああああああああああああ」
DEAD END
>>431 まだ顔の輪郭のバランスがおかしい気がするからもうちょっとこう、なぁ…
>>434 二度も抜いた!僕は人々の荒んだ心を癒すために描いたというのに!
その時。
ミック(体)がその巨体を使って地面を揺らした!
律「うわわわ!」
澪「ダメだ、立ってられない!」
そうこうしてるうちに、ミック(頭)の氷が溶けてしまった!
ミック「へっ!あめえな、小娘共。」
チクショー!行けると思ったのに!
と。
どこからともなく炎の渦が現れ、ミック(頭)をとり囲んでいく。
ミック「うぎゃー!アッチーアッチー!」
???「なんだ、どっかで見た悪魔だと思ったら、てめぇかよ。また俺にミートボールにされに来たのか?」
声のする方を見ると、口が2つある真っ赤な悪魔がそこにいた。
>>441 なんで名無しを特定してんだよ
DQN茶きめぇ……
>>438 公共物を破壊したりとかはしたこと無いぜ…
もっとバールでボコボコにしたあと包丁でめった刺しにするくらいやってください
俺と憂が悲しむから
オレはニューヨークだ!
いってらっしゃい
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:18:37.44 ID:2N1HFRS30
NY
>>446 事実だよぉ…免許持ってるのに未だに原付にも乗れないしバイクにも乗ったこと無いよ…
DQNじゃないよ…違うよぉ…
>>450 こいつやけにねちっこく絡んでくるなぁ
……絡み酒か?
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:21:36.84 ID:2N1HFRS30
>>451 おいおい、酔っぱらいを怒らせるようなこというなよ
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:22:39.98 ID:2N1HFRS30
最近の麦茶のキャラがわからない
酔っ払いでDQNで変態じゃないのか
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:24:05.17 ID:2N1HFRS30
紬「魚にヒトの魂を定着させる実験をしていました」
律「ヒトのたましい?」
紬「まぁ失敗ばかりでしたけどね」
律「その魂はどこから取ってきたんだ?」
紬「幽霊の居そうなとこに釣れて……もとい、連れていって、お持ち帰りして培養液に入れるだけですよ」
律「随分と簡単な」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:28:57.37 ID:2N1HFRS30
>>455 変態はまぁいいにしても、酔っぱらいとDQNは違うと思うんだよ…
周りからこう何度も酔っぱらいだのDQNだの言われたらキャラ変わりたくもなるよ…
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:31:15.41 ID:2N1HFRS30
ちょっと書けたので投下します。やっと、けいおん!のメンバーが書けた。
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:32:53.90 ID:2N1HFRS30
期待age
463 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 22:33:38.18 ID:jswu8W83O
「あっ!? りっちゃんが来た! おーい、りっちゃーん! そっちの方はどうだったー?」
学校の最寄り駅の近くにある喫茶店で軽音部員達は各々の報告をするために集まっていた。
唯の辺りを気にしない大きな呼び掛けに、喫茶店に入ってきた律は気まずくなる。そして、足早に皆が待つ席にやってきた。
「唯。声デカイよ。事が事だけに静かにしてくれよ」「ご、ごめん……」
「よし。じゃあ、先ずあたしから報告するな。澪を困らせてた新入生の伊東って奴は最初の事件以来、毎日澪から電話があるらしくて、ずっと家に帰らず、カラオケボックスとかで寝泊まりしてて見つけるのに苦労したよ」
464 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 22:34:27.33 ID:jswu8W83O
「ということは、伊東君に会えたんですね?」
伊東と同じ新入生で軽音部に入った梓が律に訪ねる。
「ああ。会って話を聞いた瞬間ボコッたけどな。それは置いといて、伊東の携帯から澪の携帯にかけさせて今日の夜十二時に学校のグラウンドに来るように連絡つけた。あたしが話しても良かったけど、それだと絶対来ないからな」
「流石、りっちゃん! あたし達も澪ちゃん探したんだけど結局、見つからなくて……ね? あずにゃん?」
しえんた
466 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 22:35:32.14 ID:jswu8W83O
「あ、はい……すいません」
梓は力になれなかった事に悄然とする。
「まあ、気にするなよ。それより、ムギ、そっちはどうだった?」
「……うん。澪ちゃんのご両親を説得したんだけど…『澪が死んだら、自分達も死ぬ』っておっしゃられて結局、何でも屋みたいな所に澪ちゃんを殺してでも止めるように依頼しちゃって……ごめんなさい」
「まあ、娘から突然、電話で『人を殺しちゃった』なんて言われたらなぁ……。頼りの警察も『これは、そもそも人為的なものかどうかも疑わしい』とか言ってるからな」
「で? これからどうするの? りっちゃん?」
さすが律
初めて会った人をいきなり殴るなんて麦茶顔負けのdqnだな
468 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/02(日) 22:37:01.77 ID:jswu8W83O
唯にそう言われて、律は腕時計をみた――時刻は午後十一時。
「十二時に学校に着けばいいから、少し休もう。で、澪に逢ったら、もう殺人は止めるように説得する。…………命懸けでな。それでいい?」
唯と梓と紬は無言で頷いた。
>>460 まずはお前らの意識を改革してくれ
DQNはVIPに来ないんだろ?じゃあ俺違うじゃん
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:40:42.05 ID:jswu8W83O
すいません。今日はここらが限界みたいです。話の方は早めに終わるように捲いていきたいと思います。
>>469 >DQNはVIPに来ないんだろ?
えっ?
>>471 いや…くるわけないだろ?マジで…
奴らネットとかしなさそうだもん…
いや来るだろ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:47:09.96 ID:2N1HFRS30
ワタシドキュソデス
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:50:43.01 ID:2N1HFRS30
おいおい
こんなの憂じゃないやい
なんか違うな
>>474 えっ
酔っぱらいは聞いたことあるけどさすがにDQNは無いぞ…
そうか……
唯「おやすみなさい」
梓「おやすみなさい」
>>470 おつおつ!
捲かなくても自分のペースでいいんだ
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:55:31.23 ID:2N1HFRS30
ミック「ゲゲッ!おめえはヒート!」
ヒート「おーおー、光栄だねぇ。てめぇみてえなカス野郎にも、俺への恐怖心がまだあるらしいな。」
ヒートと呼ばれたその悪魔は、その手に炎をたぎらせると、再びミック(頭)に放った。
ミック「ぎゃああああ…。」
あっという間に焼き尽くされたミック(頭)。
ヒート「俺が手伝うのはここまでだ。あとはおめぇらで何とかしな。」
そう言うと、ヒートは階段に向かって走り出した。
澪「一体だけなら何とかなるよな?」
唯「もっちろん!憂、あずにゃんを守っててね!」
憂「うん!」
律「よっしゃあ!行くぜ!」
おお、お前らわかってるじゃないか
そんなお前らにはクリスタル憂ちゃん人形を差し上げよう
動物奇想天外ネタですね、わかります
クリスタルムギちゃん人形かクリスタルあずにゃん人形がよかった…
ちっ……(なんだこの酔っ払い、図々しすぎるだろjk)
じゃあクリスタルで出来た沢庵と三毛猫やるよ
>>491 ごめんね、ごめんね
何だか無理強いしたみたいで…
本当なんだかごめんね…うっうっ…
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 23:10:31.69 ID:2N1HFRS30
初心者絵スレが見つからない
………
何とかミック(体)を倒したあたし達。
澪「さっきのヒートって奴…もしかして、音楽室に行ったんじゃないよな?」
唯「えっ!だったらヤバいよ!和ちゃん達は変身できないし!」
梓「早く戻りましょう!」
なんかデジャヴ…なんて言ってる場合じゃないか。
あたし達は大急ぎで音楽室に戻った。
ヒート「やっぱりな…道理で連絡が出来ねえ訳だ。」
紬「ごめんなさい。突然の事だったので、私達にはどうしようもなくて…。」
ヒート「謝る事じゃねぇさ。それに、こんな事をする奴の見当はついてる。」
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 23:14:57.87 ID:2N1HFRS30
>>488 おーおーで全然関係ない人が頭に浮かんだ
私は親鸞じゃないです><
キリシタンです><
いきなりどうした
宗教に誘われたならたしかこまけえさんが詳しいぞ!
うるせぇ、俺は無神論者だ
勝手に変な噂流すな
たくあん教じゃなかったのか
おい、俺の渡る世間が鬼ばかりじゃないかどうなってやがる
沢庵教はそこの大阪代表のアレだろ
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 23:38:45.58 ID:/ZDWBTntO
>>502 DQNという鬼を相手にするにはこちらも鬼になるしかあるまい
(まさか…俺が修羅と化したあの夜が原因で…?)
…違うよ、DQNじゃないってば…
タバコも吸わない、地球に優しい男だよ?
↑こいつきもい
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 23:50:22.12 ID:2N1HFRS30
紬「麦茶さん可哀相……」
>>507 安価だけ出しても何が言いたいのかわからないよね
それじゃ肝心なことは伝わらないよ
勃起してきた
正直心が折れそうなんだけど
どうしてこうなったんだ…
マジレスすると
麦茶はヘタレ臭がしてていじった時の反応が面白いからいじりがいがある
>>508 紬「ついに頭までおかしく……うっ」
俺「さ、あんな基地外はほっといて俺とやろうぜ」
紬「はい」
鶏肉が言うように反応しなければ誰もいじらないと思うの
そうか………
俺、精神を鍛えるよ
油「私の胸でお泣き」ヌルヌル
袖「いいえ私の胸で」
柚「麦茶さんいらっしゃい」
軸「じゃあ私が」
IDが憂なら
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:01:16.77 ID:68PP2TKCO
今日もよろしく糞ID
IDチェケ
IDちぇく
IDが憂なら泣いてる憂に無理やり蛆食わせて吐いたゲロを俺が飲める
IDが全部大文字なら律にドラムスティックでアナル刺激されながら和にシャーペンで右乳首いじられる
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:06:58.75 ID:disSZMzG0
ちぇく
>>529とかやばすぎ
こんな変態なこと思いつくのは変態のカリスマだけだ
まったく、変態しかいないスレだな…
先が思いやられる
日曜の朝思い付いたネタが未だにまとまらなかった(考えるのがめんどくさかった)。
もともと変態しかいないだろうに
変態は絶滅するべき
みんな好きな子のゲロは飲みたいしそれが健全だと思う
でも好きな子にアナル刺激してもらいたいって発想はどうだ?
果たしてそれは思春期の男子が誰でも思うことだろうか?
変態>>>>>ホッチキス>>>>>>>>>さわちゃんのお面>>>DQN
もともと変態しかいないだろうに
>>543 >みんな好きな子のゲロは飲みたいしそれが健全だと思う
えっ
憂にドリルでアナル掘ってもらいたい
逆にお前らもし好きな子が目の前で吐いてたらその子のゲロ飲まないの?
当たり前だろ
見て見ぬふりをする
>>549 飲むわけねーだろ基地外
普通に処理して介抱するわ
>>549 周りの目があるからゲロの掃除しつつ深呼吸だけにしておく
↑こいつきもい
まずはヒーローインタビューする
寝るのだす
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:23:54.49 ID:Ftaj8v2J0
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:24:41.58 ID:68PP2TKCO
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:27:26.16 ID:ebCor/op0
567 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/08/03(月) 00:27:40.90 ID:3ZJKKs8mO
どうも
この2日間はハードスケジュール過ぎたお…
ほとんど睡眠も取れてない
眠いッ!
まだ眠くないよ
一時間寝りゃ大丈夫…
そう思ってた時期もあった
>>576 あるよ
でも昼寝したせいでそんなに眠くないよ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:33:20.58 ID:disSZMzG0
580 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/08/03(月) 00:33:24.76 ID:3ZJKKs8mO
>>571 お久しぶりィィィ!!!
今日はもうダメだ
風呂に入って寝なければ……
朝起きたら完全にFREEEEEEEEE!!!!!!
風呂入りますお (^ω^)
>>578 また仕事中に居眠りをする未来が視えます
>>580 いってらっしゃい
風呂で寝ないように気をつけろよ
さぁ、明日こそ何食わぬ顔でなんか書こう
↑なにいってんだこいつ
顔なんて見えないんだからどんなでもいいだろ
↑なにいってんだこいつ。何食わぬ顔って慣用句だろ
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:42:35.08 ID:disSZMzG0
みえる…みえるぞ!麦茶の顔が!
やはり酔っ払っていたか
>>589 いや、それはわかってる
使う場面おかしいんじゃないかと思うんだよ
いい具合に眠くなってきたから寝る
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 00:45:45.28 ID:disSZMzG0
>>592 忘れ物だよ
つアヘ顔の三輪あk
みす
つ琴吹紬
>>592 だから俺も何食わぬ顔しなくていいって突っ込んだんだけどな
(´┗┛-┗┛).。oO(変態でもないのに変態ぶったからほのぼのSS書くのが気が引けたのよ)
そういや目次が八王子行ったきり行方不明
死亡フラグ
1時までレスがなければ憂は俺の妹
みんな寝たのかと思って……
すみません
いや謝らなくても大丈夫
驚かせてしまったお詫びにクッキーとマドレーヌと憂を送ろう
和の眼鏡を拭くだけの仕事に就きたい
りっちゃんのデコを磨き上げるだけの仕事に就きたい
唯ちゃんに踏んでもらえるだけの仕事に就きたい
609 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 01:18:39.86 ID:Q8SxQqFj0
やはり風呂の中で眠りかけたわ
どうにか帰還したが眠気はピークに達しとる
前スレも起きてから読み直すお
皆の衆オヤスミ☆
来たと思ったらもう寝るのか
おやすみ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 01:30:09.38 ID:68PP2TKCO
10分梓
「着いたよ〜」
唯先輩とお話しながら歩くこと1時間20分。ようやく目的地に辿り着いたみたい。
「ここは……?」
だけど、どんな場所なのかは解らなかった。
上り坂を歩いてきたからどこかを見下ろせるような場所なんだろうけど……。
「あずにゃん、こっちに来てみて〜」
唯先輩に言われたとおり少し歩いて下を覗き込んでみると――
「わぁ……」
――視界に広がる青、青、青。
「ね? すごいでしょ?」
「はい。海ってこんなにきれいだったんですね」
そう、目の前に広がるのは一面真っ青な海だった。
しばらくこの光景に見惚れていると、
「……ここから飛び降りたら、どんな感じなんだろうね」
「――へ?」
唯先輩が、何かを呟いた気がした。
「あ、あの、唯先輩? 何を――」
「さ、そろそろ帰ろっか〜」
聞き返そうとしても、唯先輩に言葉を重ねられて閉口してしまう。
「早く帰らないと、憂が心配するからね〜」
唯先輩のそんな言葉を聞いて、ようやく空が赤く染まってきているのに気がついた。
「あ、あの、さっきの言葉は――」
「お家に帰ろう〜」
ぎゅっ。
また聞き返そうとしても、今度は言葉を重ねられるだけじゃなく手も握られてしまって声が出せなくなった。
どきどき。
心臓の鼓動がまた速くなる。
結局、心臓を落ち着けるのに必死で、いつの間にか私たちは唯先輩の家の目の前にいた。
「ただいま〜」
――玄関の扉を開ける頃には、辺りはもう真っ暗になっていた。
10分和
おい誰もいないのか
なんてこった……
本当に誰もいないのか……
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 02:08:16.09 ID:KjlrT09y0
あげ
最近なまこさんこねーな
もしや離脱組の仲間入りしてしまったのだろうか
パンツも来なくなってきたし俺が消える日も近いな
おいちょっと待て
どうしたいんきんたむし
陰金田虫?
お前卒業するのか
だってなまこも人食もクパァもけいおんジャーもクーフーリンも天倉もパンツも来ないじゃん
後ろ二人は最近はたまに見るけど
真ん中3人が誰だかわからないんだが
やっぱりお前ぱんつのことg
パンツはね、いい人だよ
災難ばかり遭ってたけどね
そうなのか
災難ってなんぞ
DQNに絡まれたり麦茶に絡まれたりDQNに絡まれたりとかね
天倉君だけじゃなくて麦茶にも絡まれてたのか
やっぱりお前・・・
いなくなり はじめてわかる たいせつさ
麦茶とパンツは深い愛で結ばれてました
しかし今日こそはなまこに会うため、昼の12時まで起きてる
メガシャキ12本飲んだからいける
でもオナニーして寝ようかな……
ダッテオナカイタイイタイ……
シカモコナカッタラサミシイヨ……
>>634 なぜおなかが痛い
彼は常に見守っていてくれてるさ
もしかしたらまだなのはを見ているのかもしれないな……
多分彼は今頃、ガリガリ君食ってるだろうね……
まあ今書いてるの完結させるまでは多分いると思う
正直新しく入ってきた人たちのSSのレベルが高杉て肩身が狭い
>>637 そういや結構増えたんだな
なめたんにあとがきに木炭にぽんじゅーす……
揃ってレベルが高いとはいったいどうして……
お前のSSも面白いんだからもっと自身を持つべき
舞ってる
俺のSSなんてオレガノ使徒ちんちん様の足元にも及ばないぜ
そういや今日俺誕生日なんだ
憂「お誕生日おめでとう! 今日は晩御飯も少し豪華だよ」
憂「食べさせてあげる。はい、あーんして」
憂「あ、あとこれプレゼント」
憂「ぎょう虫検査のセロハンだよ」
憂「まだとったばかりだから」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:09:04.65 ID:disSZMzG0
うんたうんっはっ!
卑下イクナイ
下でぶるっとした
おめでとうなんて言わないから
またなにかやらかしてしまった……
恥ずかしい……憂の肛門の中に隠れたい
憂のぎょう虫とってるところ想像したら漲ってきた
でも正直俺変態じゃないよね
今も全盛期の頃もただキモいだけだよね
1 形や状態を変えること。また、その形や状態。
2 普通の状態と違うこと。異常な、または病的な状態。
・ 「お品は身体に―を来したことを」〈長塚・土〉
3 性的倒錯があって、性行動が普通とは変わっている状態。変態性欲。
4 動物で、幼生から成体になる過程で形態を変えること。おたまじゃくしがカエルに、蛹(さなぎ)がチョウになるなど。
5 植物で、根・茎・葉などが本来の形から変化し、著しく異なる形態をとること。葉がとげとなるなど。
6 同じ化学組成で物理的性質の異なる物質の状態。温度変化などによって生じることが多い。単体の場合には同素体という。転位。
……
すいません、3に当て嵌まるみたいです
よく見たら2にも、4にも当て嵌まるじゃないか
>>646 ……
まぁ、うん、そういう人もいるさ……
憂が可愛すぎてチンコ痛くなってきた
なんだ抜いたのか
憂「」
違うよ違うよ!
憂では勃起するけど抜かないよ!
でもたまに抜いちゃうときもあったけどこれは憂じゃなく唯だって自分に言い聞かせてきたよ!
>>653 唯「……」
憂「へんたいへんたいへんたいっ!」
5分憂
阻止されたらあずにゃんを踏む
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:30:02.64 ID:disSZMzG0
阻止
踏んでくる
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:31:42.08 ID:disSZMzG0
ごきぶりを?
ごきにゃんを
てす
ありがとう
>>654のおかげで最高のオナニーができました
しかし私はそろそろ寝ようと思います
なまこさんに会えないのは残念ですが...
ここ数日だけで2,30回は抜いたからチンコが痛い
ふぅ……
まさか普通にレスしててさる食らうとは
>>661
憂「おやすみ」
憂「あと5分は卑怯だから自重しろよ」
>>663 唯「おやすみなさい」
梓「すみませんでした」
一日憂
阻止
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 04:24:35.31 ID:Ftaj8v2J0
寝る前上げ保守
唯「それではおやすみなさい」
梓「おやすみなさい」
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 04:29:57.03 ID:QlUWlElO0
おはようございますみなさん
やっぱりこの時間は誰もいないね
ムギちゃん、お茶くださいな
ふへへ!ムギちゃんの淹れるお茶はうまいなぁ!
おかわりぃ〜!
最近電車で席に座ると、俺の目の前に立った奴の股間を蹴り上げたい気分にかられる
もう自分がなんなのかわからなくなってきた
酔っぱらいかと思えばそうでもない気もするし
DQNかと思えばそうでもない気もするし
聖人君子かと思えばそうでもない気もするし
変態かと思えばそうでもない気もするし
まったり系純情派かと思えばそうでもない気もするし
そもそも自分がなんなのかがよくわからない
壊れてゆくハート 絶望を味わうたび キュンて鳴いちゃう
澪のキャラソンはなんか使い勝手がいいな
あまり改変してないけど
SSの一つすら考えられない
死にたい
よし…毒は全部吐き出した
二十分紬
自分が何なのかわからないは私もよく思うけど
>>675は全力で阻止
なん…だと…
このタイミングで来るのか…
ROMっぱなしでしたが人がいないようなので…
ひっでぇ…ただの基地外じゃん俺…
トイレに行ったらお腹と尻が痛い……
お腹にお尻…トイレの回数が増えると痛くなりそう
ふぅ、すっきりした
会社行くか…今日は祭りの後かたづけだぜ
いってらっしゃい
紬「片付け頑張って!」
おはようございます
いってらっしゃい
684 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 08:32:09.38 ID:q7iRqqHKO
苦手だが人もいないし即興で少しばかり
唯「おい梓、チェリオ買って来いよ」
梓「それはあんまりです唯先輩!」
唯「じゃあここは公平に勝負して負けた方がおごるって事に」
梓「望むところです!それじゃあ…何で勝負しますか?」
685 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 08:38:11.90 ID:q7iRqqHKO
唯「うーん…そうだ!澪ちゃんとムギちゃんに協力してもらおう!」
紬「は〜い!」
澪「またしょうもないことを…」
唯「ルールは簡単!澪ちゃんとらぶらぶしてムギビジョンに衝撃を与えた方が勝ちだよ!」
梓「ふふ…ならば勝負はもらったも同然です!私の後輩属性を存分に生かしちゃいますよ!」
唯「あずにゃんには負けないもん!」
686 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 08:43:02.00 ID:q7iRqqHKO
紬「それじゃあまずは平沢唯選手の挑戦でーす!」
さわ子「レディーファイッ!」
澪「いつのまにかいるし…」
さわ子「こういうイベント事は外せないわ!!」
687 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 08:49:46.06 ID:q7iRqqHKO
カンッ!
唯「みーおちゃん!」
だきっ!
澪「唯!?ちょっといきなし」
さわ子「おおっと平沢選手いきなしの抱きつき攻撃だー!」
紬「あらあら…ふふふ…」
唯「澪ちゃんは美人さんなのに反応が可愛いからそのギャップがたまらないよ〜」
すりすり
澪「ゆっゆい…その…頬ずりしたりとか…はぅん!」
さわ子「澪ちゃんが甘い声をあげたー!これはどうだー!?」
紬「はあはあ…」
さわ子「効いてるぞー!」
カンカンカン!
支援とかしねーし
689 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 09:13:38.17 ID:q7iRqqHKO
さわ子「はいそこまでー!」
澪「たく…」
唯「やっぱり澪ちゃん可愛いー!」
梓「ふふふ…唯先輩…さすがの天然キャラです…でも今ので見切りました、私には勝てませんよ!」
さわ子「梓選手自信満々のようです!」
紬「それでは中野梓選手の挑戦でーす!」
さわ子「レディーファイッ!」
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:24:59.39 ID:68PP2TKCO
紫衣ん
しかしちと麦茶を虐めすぎたか
691 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 09:43:01.46 ID:q7iRqqHKO
カンッ!
梓「実は…私…澪先輩に嫌われてないかずっと心配だったんです…」
澪「え?梓どうした急に…」
梓「ギターは下手だし口だけで練習もしてないし…澪先輩が呆れてるんじゃないかって…ずっと…ぐすっ…」
澪「なっ泣くな梓!私はそんなこと思ったことないぞ!?」
梓「ほっ本当ですか?」
澪「当たり前だろ?」
なでなで…
さわ子「澪ちゃんが梓ちゃんの頭を撫でたぞー!これは上手い作戦だ!」
梓「先輩…せんぱーい!うわあああん!」
澪「だっ抱きつくなよ…もう…」
さわ子「澪ちゃんのたわわな胸に顔をうずめる梓選手ー!」
紬「はああああーーーん」
さわ子「よーしっ!効いてるぞー!」
カンカンカン!
692 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 09:53:00.92 ID:q7iRqqHKO
さわ子「さあ両者の萌え萌えキュン作戦が終わりましたが」
紬「はあ…はあ…これは迷いますね…」
唯「私は負けないからねあずにゃん!」
梓「私だっていつまでも先輩方の影に隠れている気はないです!」
さわ子「さあ…判定は…」
693 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 10:00:32.11 ID:q7iRqqHKO
がちゃ
律「やっほー!みーおっ!」
澪「うわ律!?なんだよ急に後ろから!」
律「澪ちゅわんはいっつもつれないにゃー」
澪「なんか嫌なことでもあったか…?」
律「そっそんなんじゃないけどよー!うりうりー!」
澪「にゃはっ!ちょっ!くすぐるなっ!きゃはは!」
694 :
なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/03(月) 10:02:25.98 ID:q7iRqqHKO
律「うっしっし…はむっ!」
澪「はぅぅ!みっ耳たぶ噛むな…よ…」
紬「いやあぁぁぁぁ」
ぶはぁぁぁぁぁぁ!
さわ子「あっとー!!突如乱入したりっちゃんの耳たぶ甘がみ攻撃にムギちゃん流血!!」
カンカンカンカンッ!
さわ子「レフェリーストップ!TKOです!」
紬「はあはあはあ…やっぱり律×澪がジャスティスよね…がくっ」
唯「ムギちゃんが気を失っちゃったー!」
梓「大変です!鼻血の出過ぎで血が足りてないみたい!」
さわ子「あらあら…顔がみるみる青白く…」
律「ん?どうしたんだみんな?」
澪「さあな…とりあえず律、落ち着いたら唯と梓がチェリオ買ってきてくれると思うぞ…」
完
これは乙じゃなくてゴングを叩いてる図なんだからね
これは乙じゃなくて投げたタオルなんだからね
じゃあ仕事気合い出してボコボコにしてきやす
乙いってらっしゃい
やっぱりつみおはジャステックだな
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 11:43:31.06 ID:2PTMT5g6O
あげ
こんにちはー
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 12:01:12.96 ID:68PP2TKCO
>>690 そうだろうそうだろう
やりすぎは禁物なのだよ
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 12:12:02.63 ID:68PP2TKCO
>>703 やりすぎなければまぁいいよ
フヒヒwwwwww俺復活wwwwwwww
↑こいつまじきもい
そろそろ戻る時間だな
作業服着替えないとだし
じゃあな
↑こいつもきもい
じゃあね
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 12:58:35.53 ID:68PP2TKCO
一時間和
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 12:59:05.53 ID:b4fCAt580
悪いな、阻止。
270分さわ子
阻止される気満々…
今日もお昼休みになったらSSやりますね
北石亭松輝
5秒さわ子
360000秒さわ子
阻止
5分和
5分律
718 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 13:47:38.20 ID:Q8SxQqFj0
>>717 全力で阻止
起きたら12時半だった
前スレとか読んでた
なんだいたのか
おはよう
720 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 13:50:33.96 ID:Q8SxQqFj0
>>719 おはよう
やっと追いついたぜッ!ってやつだ
721 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 14:11:48.78 ID:Q8SxQqFj0
久々に書き溜め作業をするお
722 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 14:24:37.29 ID:pZJhduPRO
約束の十二時になる十五分程前に澪はグラウンドに到着していた。
「……たった二週間ぐらい来てないだけなのに、ずいぶん永い間来てなかったようにかんじるな……。まあ、今日で最後になるんだけどな」
本当に去年は楽しかったな。皆とはちゃんとした形で別れられないのが心残りではあるけど。
そんな風に澪が物思いに耽っていると、学校にある時計の長針が真上を指していた。
期待してる
724 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 14:25:35.41 ID:pZJhduPRO
「相変わらず、待ち合わせ時間には余裕をもってくるなぁ、澪は」
予想外の懐かしい聞き慣れた声に校舎を見ていた澪が振り返る。
「……律。それに皆……。どうして? 伊東は?」
「伊東は来ないよ。あたしがアイツに澪をここにくるよう仕向けたんだ。……そして、澪がアイツにされた事も知ってる」
「そうか……」
「でもさ、メールで『人を殺したから、バンドを止める』ってだけ送られてきてあたし達が納得すると思ったか!?」
沈黙を貫く澪に構わず、律は言葉を続ける。
「確かに澪が犯した罪は重い。……でも! 苦しんでいる時に気づいてやれなかったあたし達にも責任はある! …………だから、待ってるから。澪がちゃんと罪を償うまであたし達、待ってるから……」
725 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 14:26:33.10 ID:pZJhduPRO
「そうだよ! 澪ちゃん!あたし達、ずっと友達だよ!」
「……私も澪先輩ともっとお話しがしたいです!」
「ごめんなさいね……澪ちゃんの苦しみを判かってあげられなくて」
今まで、黙っていた三人も一斉に口を開いた。
それは非難の言葉ではなく、澪の予想に反して、労りのそれであった。
「み、皆……。済まなかった……」
澪の頬を一滴の雫が伝う。
その時、澪の左腕が意に反して蠕動した。
「!? なっ、何で勝手に動くんだ!?」
困惑する澪の頭に圧倒的なまでの憎悪の奔流が左腕から入り込んでくる。
『殺せ。人の気も知らないで、聞いたような事を言うな。ミンナ、シンデシマエ』
さてそれでは…
私、秋山澪は只今機嫌がよろしくない。
耳がごろごろする…。朝からどうも右耳の調子が悪い。たぶん耳垢が丁度敏感なところに当たっているのだろう。
確か部室に耳かきがあったはずなので放課後それを利用するかな。
放課後。いつもならゆっくり行くところだが耳が堪えられない状態なので一目散に部室へ向かいその扉を開けた。するとそこには………
1■がいた
2■■がお茶の準備をしていた
○3梓が練習していた
4何故か■■がもういた
5珍しく■がいた
6驚いたが■■■がいた
727 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 14:27:59.20 ID:pZJhduPRO
「嫌だ! これ以上大切なものを失いたくない!」
しかし、左腕は勝手に前方に突き出される――その先には唯が立っていた。
「に、逃げるんだ! 唯!」
辛うじて自我を保っている澪が叫ぶ。
「え!? どうしたの、澪ちゃん?」
左腕は無情にも、指を鳴らした――――が、唯は爆ぜなかった。
その前に式が唯の前方の空間をナイフで斬った。傍から見れば、ただ何もない所で刃物を振り回しているようにしか見えなかった。「……何とか間に合ったな」
728 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 14:29:19.66 ID:pZJhduPRO
澪の能力は破壊対象に憎悪の念をぶつけてその部位を左腕から送られる破壊の力で炸裂させるというものだ。
つまり、憎悪をぶつけた時に、その憎悪を消してしまえば、破壊されないのだ。しかし、そんな芸当ができるのは直死の魔眼を持つ式ならではの事だった。
「お前達は下がってろ。下手したら、死ぬぞ?」
式は律達に言った。お前達は邪魔だと。
「あんた、誰だよ?」
律が式に訪ねる。
「…………ただの殺人狂だ」
「!? 澪を殺すのか? そんなことしたら、あたし達が許さないぞ!」
律がまるで仇を見るような目付きで式を睨む。
「……はぁ。判ったよ…コイツを止めてやるだけだよ。それならいいんだろ?」「澪ちゃんを助けてくれるの?」
唯が目を輝かせて式に訪ねた。
「ああ。だから、少し下がっててくれ……」
なにやら支援したくなる続きが
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 14:32:44.04 ID:pZJhduPRO
書き溜め尽きました。今日中には終わらせたいと思います。
731 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 14:35:23.50 ID:Q8SxQqFj0
>>731 なん…だと…
じゃあこのまま耳かきあずにゃん編やっちゃう
梓が練習していた
「あ!澪先輩こんにちは!」
梓がニコニコ顔で挨拶してくれた。
私に対してとても懐いてくれている梓に嫉妬気味の律が頭をよぎる。
まあそんなことはどうでもいいか…。
私は挨拶もそこそこに耳かきを手に早速耳掃除をはじめた。
733 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 14:44:12.41 ID:Q8SxQqFj0
支援
カリカリ…
はあ…ようやく耳垢の呪縛から解放され耳が開放し耳の状態も快方に向かった…。
さて、私は何回「カイホウ」という言葉を使ったかな…数えた人はけいおん会報誌にでも載…
「梓?何かあるのか?」
梓の視線を感じた私は梓へ向き直り声をかけた。
なんかハトキンが語尾に「ッ!」って付けてないと笑えてくる
「え?あっあ〜いや…耳かきって…そんなに気持ちいいのかなって…」
世間知らずで恥ずかしい…なんて顔で梓がこう言った。
「梓って耳かきしたことないのか?」
「はい…綿棒しかないです」
正直そんなに違いはないと思うのだが…まあそれは梓が決めることだからな。
「じゃあほら、試しにやってみれば?」
そうして手元の耳かきを梓に手渡す。
「えっ!?でも…あぅ…」
何故か戸惑う梓…どうみてもこの流れは耳かき初体験を期待していたと思ったんだけどな…。
「みっ澪先輩が…使った…///」
梓がなにか言ってるが声が小さくて聞き取れなかった。
737 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 14:59:34.98 ID:Q8SxQqFj0
>>735 そうかねッ!でもッ!全部つけてたら変人に見えるだろッ!
ほらねッ!?
あずにゃんに耳かきしてあげたくなくもない。いやむしろしたい
りっちゃんにはしてもらいたいお (^ω^)
「もしかして自分の耳に入れるのが恐いか?」
耳に固い鉄製耳かきを入れることに抵抗があるのかな…そう思ったのでこう聞いてみた。
「えっええ…まあそれもあるんですけど…」
なんとも微妙な反応で返された。
「そしたら私がやってあげようか?試しに周りだけちょこっとさ」
実は耳かきの扱いには自信がある私。
耳かきテクニックは律がやってくれやってくれうるさかったので巧くなった…。
「でも…いっいいんですか!?」
回顧録を頭で巡らせていると意を決したように梓が聞いてきた。
心構えの必要なんて耳かきに必要ないと思うのだが梓はそんな雰囲気である。
「ああ構わないけど?」
私は特段考えずこう言った。
そして梓は顔を真っ赤にしながらちょこちょこ寄ってきて…私の膝に頭をのせた。
唯にはしてあげたい
梓にもしてあげたい
律にもしてあげたい
澪にはしてもらいたい
ムギにもしてもらいたい
憂にもしてもらいたい
「…梓…?」
「やっ優しくしてくださいね…」
「その…何故に膝枕…?」
「だって耳かきは膝枕でやるものじゃないですか」
「…」
耳の周りだけなら横になる必要ないのだが…。
「はっ早くしてくださいっ!」
まあいいか…。
結局、律がやっほーと入ってくるまで梓は私の膝に顔をうずめていた。
「澪先輩…柔らかくていい匂い…」
そんな言葉が聞こえた気がしたのだが…まあ気のせいだ…たぶん。
帰り際
「澪先輩、もしよかったらまた耳かきして下さいね」
と言われたけれど…あれだよね…梓は耳かきがしたいんだよね…。
明日以降どう梓に接していけばいいか分からなくなった1日だった…。
終わり
乙!超勃起した!このスレにずっとROMってたかいがあったよ!
743 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 15:17:06.58 ID:Q8SxQqFj0
>>741 乙
つ、次は誰を書いてくれるんじゃろーか!?
気になるのぅ…気になるのぅ…
りつ
憂
のどか
746 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 15:24:15.07 ID:Q8SxQqFj0
りっちゃん期待だが楽しみは後にとっておく派だから……純さん来い!!
>>741 これは乙じゃなくてなめなめしてる時の舌なんだからねっ変なかんちが
4何故かういがもういた
5珍しく憂がいた
6驚いたが平沢憂がいた
時間あればまたあとでやりますね
キタイシテ・マッテ・ルー(冒険家・1890-1956)
751 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 15:48:39.75 ID:pZJhduPRO
「分かった。皆、言う通りにしよう」
律がそういって先に二人から離れ始めると、唯、梓、紬の三人もそれに続いた。
「さつじんきょーさん! 澪ちゃんをお願いしますー!」
唯が下がりながら、式の方を向いて大きな声で全てを託す旨を伝えた。
「……どうやら、お前の仲間はお人好しばかりのようだな。って、もう聞こえてないか……」
かって『秋山澪』だったモノが式の眼前に屹立し、何かを呟いていた。その様子からは自我というものが完全に失せているように思われた。
「破壊、はかい、ハカイ……破戒??」
752 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 15:49:25.64 ID:pZJhduPRO
式が直死の魔眼の力を使い澪を視る。
「アイツを乗っ取っているのは…………あの左腕にあるタトゥーか? 凶々しいまでの憎悪だな……。あれを殺してやれば、カタがつくな」
そうやって式が思案している間に澪は式に向かって憎悪の念を飛ばす。
「……全然ダメだな。お前の念はもう見切った。ドス黒い螺旋……それがお前の憎悪」
そういって式は自分の躯に向けられる念を次々と斬り払ってゆく。
753 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 15:50:28.15 ID:pZJhduPRO
彼我の距離はおよそ十メートル。時間にすれば、一秒強である。
式はタイミングを見計らい――――一気に跳んだ。
「クッソォォォォォッ!!!」
ソウカ。ネンヲイッカショニアツメルカラダメナンダ……。コウヤッテブンサンサセレバタイショデキナイダロウ。
距離を詰める式の両腕、両足に黒い螺旋が生じる。「!? コイツ、土壇場で能力が覚醒しやがった!?」
754 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 15:51:32.52 ID:pZJhduPRO
式は毒づきながらも、右手に持ったナイフで螺旋を斬り裂く。
足を破壊されたら、そこで終わるので、先ず、両足の螺旋を斬る。そして、ナイフを持ってない左腕…………最後にナイフを左手に持ちかえて――
「アハハッ! オソイナ!」
澪が左手を鳴らすと、式の右上腕が炸裂した。
式の腕からは詮を開けっ放しの蛇口のように血が流れ落ちる。けれども、式の勢いは止まらなかった。
「バ、バカナ!? バケモノカオマエハ!」
澪が怒号をあげる。
「それは、お互い様だろう?」
式が艶めかし声で囁き、澪を押し倒し、馬乗りに跨がった。
755 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 15:52:35.69 ID:pZJhduPRO
「ハァッ……ハァッ……」 澪の息使いが荒くなる。「チェックメイトだ……」 そう言うと、式は左手でナイフを振り上げ、澪の左腕のタトゥーを殺した。
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 15:55:41.86 ID:pZJhduPRO
もうちょいです。
支援させていただく
758 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 16:02:18.22 ID:Q8SxQqFj0
さらに支援
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:25:01.02 ID:Ftaj8v2J0
そして誰もいなくなった
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:29:51.95 ID:68PP2TKCO
取
れ
な
い単位
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:30:33.43 ID:Ftaj8v2J0
留年か
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:33:46.84 ID:Ftaj8v2J0
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:35:36.12 ID:68PP2TKCO
せめて可……
せめて必修だけは落としたくない……
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:36:25.10 ID:Ftaj8v2J0
やるだけのことをやったのなら後はなるようにしかならないだろ
もう全部終わったのか?
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:38:04.90 ID:68PP2TKCO
金曜まである
うちの学校は始まりが遅い分終わりも遅い
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:39:04.00 ID:Ftaj8v2J0
まだまだじゃねーか
ほかの勉強はどうした
残り3教科
前半に阿呆のように集中していた
769 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 16:41:16.31 ID:Q8SxQqFj0
こっちは英語のレベルが足りなくて8単位も危険にさらされてるぜッ!
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:42:21.46 ID:Ftaj8v2J0
775 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 16:44:41.91 ID:pZJhduPRO
ほどなくすると、校門の前で待っていた律達の所に右腕を止血した式がやってきた。
「……よう。お前達。仕事は終わったぞ……」
「!? お前、右腕無くなってるじゃないか!? 早く救急車を呼ばないと!」 律はそういって、携帯を取り出した。
「いいよ、別に呼ばなくても。俺の知り合いに良い義手を創れる奴がいるんだ。そいつに頼むさ……」
「で、でもさぁ……」
「俺の事よりもアイツの所に行ってやれ。まだ、グラウンドでのびてるだろうから、介抱してやってくれ。因みに、無傷だから安心しろ。あ、それから、そこの眉毛の子」
「えっ!? 私ですか? ……眉毛じゃなくて紬というんですが……」
776 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 16:45:46.22 ID:pZJhduPRO
「どっちでもいいよ。それより、トウコの事務所にきた奴ってお前だよな?」
「……はい。何でも屋さんですよね?」
「報酬の方宜しくな。払ってくれないと、俺の腕直してくれないからな……。アイツ結構、取るから気を付けな」
「まぁ……お金の方は大丈夫だと思います。結構ありますので」
式が紬の返答に口笛を鳴らす。
「じゃ。俺、帰るから事後処理宜しくな。俺の事は他言無用で頼むわ」
そういって律達に背中を向ける。
「分かったよ。澪の事ありがとうな」
「ありがとう!さつじんきょーさん!」
「あ、ありがとうございました」
「お金の方は必ずお支払いします。ありがとうございました」
律、唯、梓、紬は各々感謝の意を述べた。
支援なんてしません><
779 :
ポリンキー ◆nRGSa190vc :2009/08/03(月) 16:46:48.83 ID:pZJhduPRO
式はそれがまるで聞こえないかのように振り返りもせず歩き続け、夜の闇に溶けていった。
「行っちゃったな……。さぁ! これからが大変だぞ皆!」
律が自分に言い聞かせるように言う。
「でも、大丈夫だよ! あたし達なら! うん!」
唯が鼻息を荒くして言った。
「私も、澪先輩を微力ながら支えていきたいと思います」
梓がこれから澪に訪れるであろう苦難を一緒に乗り切る事を誓う。
「うん。ずっと皆、澪ちゃんの友達。ずっと仲良しね」
最後にそういって、紬が締めくくる。
「じゃあ、皆で、澪を迎えに行くかぁ!」
そういって、律達は再び学校の中に入って行った。
781 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 16:47:50.96 ID:Q8SxQqFj0
留年っていうのは4回生以降はないな。
4回生で単位足りなかったら、さあさあ5回生へどうぞ!って感じよ。
自分は今2回生っす。
たぶん大丈夫だとは思うが……
評価の良し悪し関係なしに単位がここまで欲しいと思ったことはない!
>>778 追い込まれないと力が出ないってドMかよ支援
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:48:17.52 ID:pZJhduPRO
終わりました。
>>783 乙!
い、いや、これは乙じゃなくて乙なんだからね!
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:51:59.47 ID:68PP2TKCO
>>782 基本的に面倒くさがりだから
ただし小心者なので不味いと思えば頭が回りだす
>>783 これは乙じゃなくてふっ飛んだ腕なんだからね
17時までにレスがなければ唯は俺の妹
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:00:52.02 ID:68PP2TKCO
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:04:20.32 ID:pZJhduPRO
やっと終わって、肩の荷がおりた感じです。
今回、あんまりけいおん要素がなかったので反省してます。
>>792 そうか……
>>793 いやいや楽しめたよ
受験がんばってください
17時05分までにレスがなければ夏祭り
>>783 乙っぽ!楽しかったよん!
店暇なんでテキトーにまたやりやす
796 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 17:06:15.90 ID:Q8SxQqFj0
>>793 ちょっとでも絡んでたら大丈夫さ!
まったく関係の無いガチホモSSもちょくちょくあるくらいだしww
乙
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:07:51.37 ID:pZJhduPRO
>>793 似たようなことを考えてたが、俺は実行不可能と判断してやめてしまったので、きちんと話を作れるポリンキーを尊敬している
799 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:09:05.73 ID:44DlahB/0
「お姉ちゃんとは仲良くやってるか?」
目の前にいる人がそんなことを言った。俺はジュースを飲みながら
「なんで、そんなことを?」
「い、いや……なんとなくだよ、なんとなく」
相変わらず、言い訳が下手だよなあ……。
昔から変わらないその性質。それを見て、俺はどこか微笑ましい気分になる。
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:09:40.32 ID:68PP2TKCO
紫衣ん
ガチホモで思い出したCP
鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
和×俺×唯×梓
他に何があるだろうか
>>801 俺×ドS憂
俺×ドM憂
俺×ドM唯×マジギレ憂
>>801 つかなんで俺がパンツたちの仲間なんだよ
鶏肉×そんまし×焼却炉は今夏最も熱いCP
>>803 鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
こま×ドS憂
こま×ドM憂
こま×ドM唯×マジギレ憂
和×俺×唯×梓
>>804 鶏肉は入ってないよ?
>>805 それはない
鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
こま×ドS憂
こま×ドM憂
こま×ドM唯×マジギレ憂
和×俺×唯×梓
澪×律×聡
DQN茶×柚
こんなもんか
俺×警官和
俺×大学生和
俺×OL和
俺×本屋店員和
鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
こま×ドS憂
こま×ドM憂
こま×ドM唯×マジギレ憂
和×俺×唯×梓
澪×律×聡
DQN茶×柚
>>809 俺×警官和
俺×大学生和
俺×OL和
俺×本屋店員和
うはw俺ハーレムww
俺×蛆×泣き叫ぶ憂
を忘れてるのか?
812 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 17:18:13.82 ID:Q8SxQqFj0
>>810 果たしてその俺は誰の事なんだろうな?
もしかして……ボクですか!?
鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
こま×ドS憂
こま×ドM憂
こま×ドM唯×マジギレ憂
和×俺×唯×梓
澪×律×聡
DQN茶×柚
鶏肉×G
俺×警官和
俺×大学生和
俺×OL和
俺×本屋店員和
>>811 申し訳ない
こま×蛆×泣き叫ぶ憂
>>812 いいえ私たちです
814 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 17:20:21.51 ID:Q8SxQqFj0
>>812 じゃありっちゃんもらっていくわ。
こっちが本命ィィィ!!!
パッと見では鶏肉×Gというのが一番カオスだな
鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
こま×ドS憂
こま×ドM憂
こま×ドM唯×マジギレ憂
和×俺×唯×梓
澪×律×聡
DQN茶×柚
鶏肉×G×俺
俺×警官和
俺×大学生和
俺×OL和
俺×本屋店員和
こま×蛆×泣き叫ぶ憂
鳩金×津
変な流れになってきたので投下
今度はりっちゃんで食堂話でも…
今日に限って私は豪快に寝坊してしまった
さっさとカチューシャを付けて家を飛び出し遅刻こそ免れたけど…
「やっぱり…弁当忘れたわ…」
鞄に私のお昼は入ってなかった
食べないという選択肢も考えたが放課後ドラムを叩く力が入らないので却下
そうなればお昼にありつける場所は購買と学食くらいだが、せっかくだから私はこの温かいご飯を選ぶぜ
そして私は―
○1唯を強制拉致した
2■■と行くことになった
3廊下で■に会った
4■と■■■■を食堂で発見
5学食で■■■■■と出会った
6一人で学食に向かった
これなんのリスト
鳩金×麦茶×えろび
天倉君×ぱんつ×こま
こま×ドS憂
こま×ドM憂
こま×ドM唯×マジギレ憂
和×俺×唯×梓
澪×律×聡
DQN茶×柚
鶏肉×G×俺
俺×警官和
俺×大学生和
俺×OL和
俺×本屋店員和
こま×蛆×泣き叫ぶ憂
鳩金×津
なめたん←俺ら
目次→幼女
完成
>>817 支援
822 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 17:26:14.70 ID:Q8SxQqFj0
なめたんを全力で支援
唯編
唯を強制拉致した
唯!食堂行こうぜー!と弁当を手にした唯を道連れにした
「うう…ひどいよりっちゃん…私を巻き込むなんて…」
学食は人が多いのでできれば避けたい気持ちはわかるが一人で来るのも寂しいからな…
「まあ運が悪かったと思え!ほら、付き合ってくれたお礼にカツ丼のカツと貴重な沢庵を一枚進呈しよう」
食べ物に釣られた唯は「仕方ないなー」とか言いながらカツをつついている。ゲンキンな奴め
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:27:56.52 ID:pZJhduPRO
825 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:28:40.51 ID:44DlahB/0
「どうせ、学校であいつが俺の話でもしたんだろ? うるさいやつ、とかさ」
言っているうちに荒んだ気分になるのを感じる。
なぜこんな口調になってしまうんだろう?
きっかけは、些細なことだった。
これは久しぶりの投下の嵐
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:29:09.19 ID:pZJhduPRO
今日のなめたんは舐めごたえがあるな
829 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:31:33.77 ID:44DlahB/0
「姉ちゃん、テーブルには左手を出そうよ」
食卓にて、俺はふと気付いたことを姉ちゃんに言った。
「え〜、めんどくせー」
「それでも、だよ。姉ちゃんだって一応女の子だろ?」
「一応ってなんだよ、一応って!」
ぶーぶー言いながらも、姉ちゃんは左手をテーブルに出した。
お客さんがいっぱいきだしたんでまたあとでのせます><
あと私を舐めないでください><
831 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:33:53.58 ID:44DlahB/0
普段から、こういうことはよくあった。
姉ちゃんのマナーについて、弟の俺が注意する。
姉ちゃんは注意されたことを正し、俺は満足する。
しかし。直した後、姉ちゃんは何かを気にするそぶりを見せた。
833 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:35:59.72 ID:44DlahB/0
「ねえ、私って女の子らしくないかな?」
左手を出した後、えらくしんみりとした表情で俺にそう言ってきた。
「はあ? いきなり何を――」
「答えてくれ」
俺の発言を遮り、姉ちゃんはじっとこっちを見つめてきた。
「澪〜ここどうすんだ?」
私は今現在澪の家で勉強を教えてもらっている。
「そこはだな――」
最初は嫌がってた澪も結局は教えてくれる。いつものパターンだ。
澪が幼馴染でよかったぜ。
「――で、こうして終わりだ」
「おぉ、なるほどな〜」
おまけに教え方も上手だからわかりやすい。
835 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 17:39:41.47 ID:Q8SxQqFj0
なめたん舞ってるよぉ
全投下に対して支援を続ける
836 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:40:11.73 ID:44DlahB/0
俺と姉ちゃんは向い合う格好となる。
(しかし、こうしてみると)
姉ちゃんの顔立ちは整っている。きょうだいという立場からの
贔屓目を抜きにしてもそう思う。
しかし――
「正直、あんまり女の子らしくねえな」
「ぐっ! は、はっきり言われるとムカつく……」
そんな乱暴な言葉の割には、姉ちゃんの表情は暗いものだった。
「ったく……これぐらい自分でやれよな」
「感謝してるよ澪ちゃ〜ん」
「気持ち悪い声を出すな!」
ほんと、澪はからかい甲斐がある。
小学校のときからずっと一緒だったけど、この性格は直らないもんな。
あの頃は男子にからかわれてる澪をかばったりで大変だったぜ。
すぐに泣くからあやすのも大変だったしな……。
「ふわ〜ぁ」
……ん、ちょっと眠くなってきたな……。
「どうした律? 眠いのか?」
「ん〜」
生返事しか返せない。
「おい、律――」
そして、澪の声を子守唄にして、私は眠りに引き込まれた。
838 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:44:20.67 ID:44DlahB/0
「……どうした? なにかいやなことでもあった?」
俺は姉ちゃんが心配になった。いつもだったら俺のからかいに対して
頭を軽く叩いてきたり、ほっぺたを触ってきたりしてくるはずなのに。
「……なんでもない。ごちそうさま」
そう言って結構な量の食事を残し、部屋へと戻って行ってしまったのだ。
……ここは、夢の中か。
私と澪は二人でベッドに寝ている。
おーおーこうして近くで見ると、やっぱりでけぇなぁ……。
羨ましいぜまったく。
『お、おい、何する気だ律?』
そんなでかいモノがあれば触りたくなるのが人の性。私は澪のおっぱいを鷲掴みにした。
『つっ』
ほぉ……なんという弾力……。
840 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:47:19.12 ID:44DlahB/0
(結局、わからなかったんだよなあ)
翌日。俺は学校からの帰り道で、まだ悩んでいた。
当然、姉ちゃんの様子について、だ。
(あんなんでも、俺のたった一人の姉だしな)
心配してしまう。俺に何ができるんだろう……?
澪のおっぱいは私の手を柔らかく包みながらも、押し返してきている。
『あっ……ちょっと、律……やめろよ……』
澪はそんなことを言うけど、心なしか頬が染まってきてないか?
『澪、まさかとは思うけど……』
『な、なんだよ!』
『お前……感じてる?』
そう言うと、澪は一気に顔を紅潮させ、
『そ、そんなことない!』
そう叫んだ。
842 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:51:45.77 ID:44DlahB/0
「おっ、聡じゃないか」
声をかけられた。俺のよく知っているものだ。
「澪姉ちゃんか。久しぶりだね」
「まあな。最近、律の家に行くこともなかったからな」
少し微笑む、澪姉ちゃん。そのたたずまいには
「女の子らしさ」が満ち溢れていた。
それを感じて、俺はまたも暗くなる。
843 :
あとがき:2009/08/03(月) 17:52:33.23 ID:44DlahB/0
夕飯なので、またあとで。もしかしたらもうかけないかも……
名前を伏せていろいろと書いてきたので、感覚が戻りませんね。
一旦乙
普通に名前出して書けばよかったじゃない
間違いない。こいつ感じてやがる。
『だから、ほら、止めろ!』
おうおうかわいいですな〜。
そんな澪を見て、私はいたずらを続行することに決めた。
もみもみ。
『あ……はぁ……』
『ほれほれ、自分には正直になれよ〜?』
『だ、誰が……あっ』
澪の痴態を見て私は我慢の限界が――
>>843 そうか……
これ苦悩シリーズ?
「……律、ほら起きろ!」
「んぁ……?」
――そこで眠りから覚めた。
隣を見ると、顔を真っ赤にした澪。
……まさか。
「えっと……聞いてた?」
もしそうなら大変だ。
はたして澪は――
「ああ、聞いてたよ」
顔をぷるぷる震わせながらそう答えた。
「ひいぃぃぃぃ」
これからどうなるかを想像して、私はgkbrした
完
これでようやく焼却炉から何も言われずに済むぜ
17時57分までにレスがなければ夏祭り
けいおん本3ってやつ
あの人か
ちょっと買ってくる
売ってなかった
856 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 18:06:41.97 ID:Q8SxQqFj0
857 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:08:02.96 ID:44DlahB/0
さて、再開っと。
ちなみに、「苦悩」と「回想」はまだできていません。すみません。
「海の記憶」の作者でした。
「どうした? 気分でも悪いのか?」
澪姉ちゃんが心配そうな声をかけてきた。
そうか、俺はそんなにもひどい顔を――
「……そうだな。ここの喫茶店にでも入らないか?」
見ると、ごく普通の喫茶店があった。
「私たちも時々来るんだけどな。どうだ? おごるぞ?」
澪姉ちゃんは、俺を気にかけてくれている。
>>843 一旦乙
>>846 これは乙じゃなくて横から見た顎からおっぱいにかけてのラインなんだからね
はじめまして!^^
けいおん好きな者です
ここにいても良いですか?
863 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:14:26.24 ID:44DlahB/0
そんな彼女に悪いとは思いながらも
「……行くか」
「よし、入ろう!」
俺たちは、店の中に入って行った。
(そして、この状況……)
俺は姉ちゃんに関しての質問に、ぶっきらぼうに返答しつづけている。
澪姉ちゃんは、俺と姉ちゃんの関係を心配してくれているのだろう。
表情や仕草から、それが良くわかった。
865 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 18:20:14.50 ID:Q8SxQqFj0
再開しとったのか
支援
(なのに、俺は)
どうしてこんな返答しかできないんだろう。
そんな自分が嫌になった。
だから
「姉ちゃん、学校でどうだった?」
質問を切り出すことにした。
868 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:24:14.21 ID:44DlahB/0
「律? 特におかしなところとかなかったけど」
「えっ? な、なんでだ?」
俺がこんなに悩んでるっていうのに。
姉ちゃんは普通だった……?
「いや、なんでもなにも。いったい、何があったんだ?」
「……わかった。話すよ」
俺は姉ちゃんから聞いた話を包み隠さず澪姉ちゃんに伝えた。
>>867 下痢食ってるときにそんなコテ付けられたら堪ったもんじゃないわ
870 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:26:24.33 ID:44DlahB/0
澪姉ちゃんは相槌を打ちながら、真剣に聞いてくれた。
「……で、姉ちゃんの様子が気になっちまって」
説明を終える。話しているとまた辛くなってきた。
なんで俺こんなにあいつのこと心配してんだろ……。
「ふむ。そうだったのか……」
澪姉ちゃんはひとりごちていた。
871 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:29:19.72 ID:44DlahB/0
「聡」
澪姉ちゃんは俺の名前を呼んだ。
「な、なに」
いきなり名前を呼ばれたもんだから、俺も戸惑う。
何を言うつもりなんだろう……。
「私はな――」
一息。
「お前たちがうらやましいよ」
とても優しい声で、続けた。
872 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:32:01.78 ID:44DlahB/0
「はっ? な、なにが?」
澪姉ちゃんは一体何を言いたいんだ。
こんな風に悩みっぱなしの俺のどこがうらやましいって――
「お前と律は本当に仲がいい」
澪姉ちゃんは嬉しそうな顔をしていた。
「い、いみわかんないよ。正直どこがうらやましいのやらさっぱりだ」
しどろもどろになりながら反論する俺。
澪姉ちゃんはそんな俺をじっと見つめている。
どうして人がいないのはなぜ?
874 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:35:26.53 ID:44DlahB/0
「律は学校ではたしかに普通にしていた。いつもどおり元気一杯に
私たちと談笑していたさ」
澪姉ちゃんの口調はどこか謎めいていた。
「まじか……いったいどうして」
「でもな、あいつ……一回だけ表情を変えたな」
俺の言葉を遮り、話を続ける澪姉ちゃん。
俺はそんな彼女の話にじっと聞き入っていた。
875 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:40:11.18 ID:44DlahB/0
「部員の一人が妹の話をしたんだ。そいつと妹はとても仲良しでな」
そこで澪姉ちゃんは微笑んだ。そんなに温かい話だったのだろうか。
「その時な、律はわずかに沈んだ表情をしていた」
「な、なんで? その時だけ……」
「わからないか?」
澪姉ちゃんは俺を試すかのようだった。
「そ、それは。もしかして……」
「そう。お前のことを考えていたんだよ」
澪姉ちゃんはそう断定した。
「お前の話を聞いて、確信した」
876 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 18:42:13.46 ID:Q8SxQqFj0
>>873 スレチェックと書きための同時進行でして……
あとがきたん支援
なめたんが座ってるカウンターの下に潜り込んでなめなめしてた。
879 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:45:03.27 ID:44DlahB/0
「律は学校でも悩んでいたんだろう。でも、私たちにそんな姿を
見せたくはなかった。だからいつもどおりにふるまっていたのさ」
俺は、何も言えなかった。俺と同じように姉ちゃんも――?
「悩んでいたっていうのか……」
「律はおそらくお前のことを心配していたんだろう。
いきなりおかしなことをきいて、雰囲気を変えてしまったんだから」
そう。いつもだったら、姉ちゃんと俺のやりとりは違っていたはずだ。
なのに、あのとき飛び出してきたのはおかしな言葉。
俺は大いに戸惑った。
>>877 当店はハイカウンターのためスタッフは立ったままお客様にご案内致しております
仕事しつつ支援
881 :
あとがき:2009/08/03(月) 18:51:13.85 ID:44DlahB/0
「お前たちのどこが羨ましいかと言えばだな」
一拍置いて
「お互い本心で向き合えるというところだ」
そう、言った。
「律はお前にだけはホントの自分を見せている。一番友達としての
付き合いが長い私にだって、そんな質問はしてこなかったんだから」
――澪姉ちゃんがされなかった質問を、俺が?
まさか。そんなこと……
「お前は律に信頼されているんだ。心の底から、な」
ふうっと一息つく澪姉ちゃん。
長い長い話だった。
882 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 18:56:09.59 ID:Q8SxQqFj0
>>878 なかなか終らなくて困ってるお (^ω^)
>>880 なめたんずっと立ちっぱなしか。大変ですな
883 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:00:11.76 ID:44DlahB/0
話を聞き終わり、見つめ返す。俺と姉ちゃんは――
「聡、いい音楽があるぞ!」
「面白い映画やってるみたいだけど、一緒に行くか?」
「宿題? 私が教えてやるよ! 終わったら遊ぼうぜ!」
「文化祭来たんだろ? どうだったよ、私たちの演奏は!」
(ああ……)
何で悩んでいたんだろう。
何が悲しかったんだろう。
俺と姉ちゃんは――
「ずっと一緒だったじゃないかっ……!」
884 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:03:26.35 ID:44DlahB/0
気づいたら、俺は涙を流していた。
何も考えられない、何もわからない……
「辛かったな、聡……」
よしよしと頭を撫でられた。澪姉ちゃんの手は大きい。
「お前は姉のためにそこまで悩んであげられる優しいやつだ。
……ほんと、うらやましいよ」
「うっうっ……」
しばらくの間、そのままだった。
きっと周りからはおかしな目で見られているんだろう。
886 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:07:53.13 ID:44DlahB/0
「……落ち着いたか?」
「うん。ありがとう」
ようやく気分が楽になってくる。澪姉ちゃんは俺の頭をずっと撫でていてくれた。
「今日、澪姉ちゃんに会えて良かった」
「そう言ってくれると嬉しいよ」
お互い素直に思いを伝えた。
「ねえ、澪姉ちゃん」
喫茶店を出た俺たちは、各々の家へと向かっていた。
「うん? 何だ、聡?」
「うちの姉ちゃんって……女の子らしい、かな?」
あいつはなんでそんなことを気にしているんだろうか。
それが分からなかった。
887 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:12:37.80 ID:44DlahB/0
なので、訊いてみたのだ。
「うーん……たしかに、それっぽくはない、けど。
でも、お前に言われたのがショックだったかもな」
澪姉ちゃんは苦笑している。
「弟であり、全幅の信頼を寄せている人だからこそ、認めてほしかったんじゃないか?」
「そうかも、な」
その点に関しては、俺も反省していた。
唯「それではそろそろ」
梓「おゆうはんにしましょうか」
唯「いただきます」
梓「はいめしあがれ」
889 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:16:41.65 ID:44DlahB/0
「まあ、私がとやかく言えることじゃないかもしれないけど」
「いや、そんなことないよ。ほんとに感謝してるんだ」
澪姉ちゃんがいなかったらどうなっていたことか。
「いや、私は自分の考えを言ったにすぎないよ。考え抜いたのはお前、だろ?」
澪姉ちゃんは、あくまで謙虚な姿勢を崩さない。
そのスタンスが、姉ちゃんとは対照的だ。
890 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:19:44.14 ID:44DlahB/0
それを意識するやいなや、姉ちゃんの顔を見たくなった。
とにかく会って、言いたいことがある。
「……バイバイ、澪姉ちゃん!」
「えっ? まだ帰り道同じじゃ……」
「姉ちゃんに会ってくる!」
ダッと走る俺。家まで一目散に駆けていく。
「……ホント、いい弟を持ったな、律」
澪姉ちゃんが何かを言っていたような気もする。
けど、今の俺には聞こえなかった。
891 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:24:59.26 ID:44DlahB/0
走って走って、家に着いた。
「ただいまー!」
大声で帰ってきたことを告げ、ドタドタと階段を駆け上がり、あいつの部屋へ。
「姉ちゃん!」
ノックする手間も惜しい。ガチャッと扉を開ける。
そこには――
892 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 19:25:42.98 ID:Q8SxQqFj0
聡ィィィ!!!
イイ奴じゃのぅ……
893 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:28:58.04 ID:44DlahB/0
「さ、聡……!?」
制服姿の姉ちゃんがいた。
しかし、いつもと違う。
些細なことかもしれない。でも、絶対的に異なっている。
「か、カチューシャ外してたのか……」
「い、いきなり入ってくるなよ! は、ハズい……」
クッションを顔に押し付け、恥ずかしそうな表情をした。
894 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 19:30:35.55 ID:Q8SxQqFj0
895 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:32:23.86 ID:44DlahB/0
「み、見せたくなかったのによ! 似合ってないじゃん、こんなの!」
そのまままくし立ててくる。その表情は恥ずかしさが9割を占めていたが
残り1割は……寂しさだとわかった。
「……姉ちゃん」
俺はゆっくりと近づいていく。
「な、なんだよ。い、いいのか、こんな女の子らしくない奴に近づいて」
もはや自分が何を言っているのかもわからないのだろう。あたふたとしている。
だから。
896 :
あとがき:2009/08/03(月) 19:37:37.40 ID:44DlahB/0
何も言わずに、抱きしめた。
「――ッ!」
俺の腕の中でじたばたとする姉ちゃん。しかし、俺は腕を緩めない。
愛しさが、体中を支配する。
「――似合ってるに決まってんだろ」
耳元で俺は囁いた。
「う、嘘だろ……嘘に、決まってる」
「俺は、弟だぞ。姉ちゃんに嘘なんてつくと思うか?」
「……」
姉ちゃんは黙り込んでしまう。そんな仕草も愛しいと思ってしまった。
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 19:52:42.01 ID:68PP2TKCO
SS聡は大概エロ要因だからこういう役は新鮮だな
>>897 男キャラ聡くらいしかいないしな
もしかしたらここからエロにもっていくかもね
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 20:01:43.61 ID:68PP2TKCO
あとがきに限ってそんなことは無いだろう
901 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:02:44.91 ID:44DlahB/0
>>897 あの聡も好きですが、こんな聡がいてもいいと思いました。
>>898 実際に姉がいる身からすると、エロ展開は……ごめんなさい。
「……昨日は、ごめん」
俺はその機会を逃さず、きっちりと謝った。
腕の中で姉ちゃんがピクリと体を震わせたのを感じる。
「正直、あんなこと言ったのは間違いだった。姉ちゃんも」
女の子なんだもんな――
「気にしないわけがなかったよな。ごめん、考えが足りなくて」
言っていて悲しい気分になってきた。
昨日の俺にガツンと言ってやりたい。
お前は女の気持ちがわかるのかよ! と。
903 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 20:06:48.41 ID:Q8SxQqFj0
俺漏れも!
905 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:07:48.39 ID:44DlahB/0
「俺、姉ちゃんの弟なのに……ひでえこと言っちまったよな」
また泣きそうになる。けれど、踏みとどまった。
ここは声を震わせて言うべき場面じゃない。
「俺さ……」
一呼吸おいて
「俺さ、姉ちゃんのこと大好きだから」
言い放った。
「だから悩んでたんだ。昨日からずっと。
姉ちゃんが心配で心配で、俺のせいで、気に病んでたらどうしようって」
「……」
腕の中で姉ちゃんは黙り込んでいた。
906 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:12:21.40 ID:44DlahB/0
「こんな俺でも……姉ちゃんの弟でいいのかな?」
ずっと口を開かない姉ちゃんに問いかける。
切実に聞きたかった。
「……お前以外に」
姉ちゃんがぽつぽつと話しだす。
「お前以外に、私の弟がいてたまるかっ!」
言うやいなや、俺の腕を引っぺがして――
「お帰り、聡!!」
今度は姉ちゃんが抱きついてきた。
「……」
気恥ずかしくなるが、姉ちゃんなりのお返しなのだろうと考えておとなしくする。
907 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:14:29.26 ID:44DlahB/0
「……ははっ」
そんな声を漏らしたのはどちらだったか。
しかしどちらでも関係ない。
その呟きは伝播して
「はははははは!」
「あははははは!」
部屋中の空気を最高のものに変えてくれたのだから。
シェン
909 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:20:10.79 ID:44DlahB/0
――エピローグ――
「姉ちゃん、ゲームをやろう!」
俺はふと、姉ちゃんとゲームをしたくなった。
「おっ、いいぜ!」
すぐさまテレビの前へと駆け出す姉ちゃん。
俺もそんな姉ちゃんの後を追う。
楽しい気分が胸一杯に広がっているのを感じながら。
あの日を境にして、俺と姉ちゃんの絆は深まったような気がする。
あれから数日たったある日、澪姉ちゃんと再び会った。
「……そうか、それは良かったな」
俺の話を聞いて、澪姉ちゃんは優しい表情を浮かべながらそう言ってくれた。
「これからも仲良くしろよ」
「あったりまえ!」
ははっと笑いあって俺達は別れた。
910 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:25:33.15 ID:44DlahB/0
「りっちゃん、最近調子いいねー」
部室に唯のほんわりとした声が響く。
「へへっ、あったりまえ! 今の私は無敵だぜ!」
どん、と胸を叩く私。それを見て笑う仲間。
「……律先輩。この人だれですか―?」
見ると後輩の梓が私のバッグについたキーホルダーの中身を見ている。
「あっ、そ、それは!?」
「わー、何だろこれー?」
「もしかして、りっちゃんの……?」
「そ、そうなんですか、律先輩!?」
部室に響く三者三様の声。
事情を知っている澪は私と顔を合わせて、溜息をつく。
911 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 20:27:33.08 ID:Q8SxQqFj0
な、何がくっついてるんだぁああ!?
912 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:36:16.02 ID:44DlahB/0
「ほんと、仲が良いな、お前らは」
「へへん、うらやましいだろー?」
「ああ、お前たちを見ていると微笑ましい」
澪の眼はどこまでも温かかく、私の気分を良くしてくれた。
部室で声を上げている三人娘。それを見守る私たち。
外の風はどこか穏やかで、それは私たちの気分みたいで。
「――俺さ、姉ちゃんのこと大好きだから」
忘れられない言葉 忘れられない仕草
ふと、再び穏やかな風が吹いて
写真の中のあいつが 微笑んだかのように感じた――
Satoshi and Ritsu
Congratulations!
915 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:39:52.64 ID:44DlahB/0
うわ、最後のポエム句読点を打ってしまった……ミスだな、これは。
「ほんと、仲が良いな、お前らは」
「へへん、うらやましいだろー?」
「ああ、お前たちを見ていると微笑ましい」
澪の眼はどこまでも温かかく、私の気分を良くしてくれた。
部室で声を上げている三人娘 それを見守る私たち
外で吹く風はどこか穏やかで それは私たちの気分みたいで
――俺さ 姉ちゃんのこと大好きだから
忘れられない言葉 忘れられない仕草
再び 穏やかな風が吹いて
写真の中のあいつが 微笑んだかのように感じた――
Satoshi and Ritsu
Congratulations!
>>915 これは乙じゃなくてキーホルダーなんだからねっ変な勘違いしな
918 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 20:42:36.86 ID:Q8SxQqFj0
919 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:42:57.33 ID:44DlahB/0
もうこれ以上の即興物は書けません……前作、「海の記憶」で限界
だと思ったのですが。
しかし、即興ばっかりだなあ。「回想」と「苦悩」も進めないといけないっていうのに。
個人的にまとまりとしては「海の記憶」の方が上手くいったとは思いますが
こちらはとにかく書きたいシーンばっかりが思いついて困りました。
>>919 乙
またまた…そんなこと言いながら書けるんだろ?
921 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:46:31.01 ID:44DlahB/0
そういえばタイトルを決めていなかった。
「律と聡とカチューシャと」とでもしておきましょうか。
>>915 乙
即興でここまで書けるって何かもう怖いくらいだ
923 :
あとがき:2009/08/03(月) 20:49:34.96 ID:44DlahB/0
>>920 少なくともしばらくは……色々と学校のこととかありますし。
>>922 書いていると入れたいシーンばかり思いつく時がありまして。
調子が良かったんです。
ちなみにWikiでは「さとる」となっていますが「さとし」とさせていただきました。
ずっとそう呼んでいたもので。
>>923 回想と苦悩シリーズも舞ってるよ
21時までレスがなければ夏祭り
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 21:00:01.93 ID:o0xYWiKiO
926 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:02:33.40 ID:Q8SxQqFj0
なんだ俺の母校か
10分和
929 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:12:24.23 ID:44DlahB/0
アイデアが浮かびません……聡と律の話は大好きですが、需要は少なそうですね。
今度は、紬の話でも書きますかね。滅多なこと書いたら、麦茶さんに叱られて
しましそうですが。
931 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:12:51.90 ID:Q8SxQqFj0
>>928 悪いが阻止させてもらうぜッ!
この辺にはアニメ関連の聖地が無いなぁとしみじみ思った
933 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:13:35.19 ID:Q8SxQqFj0
とっくに阻止されてた件
935 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:15:29.59 ID:44DlahB/0
×しましそう→○しまいそう
>>931 そこまで荒んだ物語にはしないつもりです。
Happy End大好きです。
937 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:16:55.69 ID:Q8SxQqFj0
>>934 ですよね
>>935 あたしもハッピーエンドが大好物だよ
そうだ!
大分はDMCだった!犬飼は田舎ァァァ!!!
939 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:19:12.27 ID:44DlahB/0
比喩表現が苦手です。何かいい教本はないものか。
940 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:19:28.21 ID:Q8SxQqFj0
>>938 オ、オレはあえて阻止しなかったんだからなっ!
942 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:21:06.19 ID:44DlahB/0
>>941 そうなんですか、宮部みゆきとか結構凄いらしいですが。
今度「こころ」でも読んでみようかな。
943 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:21:57.00 ID:Q8SxQqFj0
>>941 照れるな照れるなw
そういえば住んでる県名を初めて書いた希ガス
ただいま
お酒飲んでしまいましたごめんなさい
でも水飲んだからスッキリ大丈夫!さぁどんな紬でもかかってこい!
>>942 宮部みゆきって凄いのか今度読んでみよう
『こころ』を読むって三角関係でも書くのか?
>>943 大分?
//////
>>944 紬「酔っ払いは糞して寝ろ」
948 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:24:45.49 ID:44DlahB/0
>>944 こんばんは。さっきまで聡と律の物語を書いていました。
今度書くときは、ムギちゃんの話でも書こうと思っていますが
Happy End希望ですよね?
949 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:24:55.53 ID:Q8SxQqFj0
麦茶お帰り
>>943 そうだお (^ω^)
県庁所在地なのに何も無いお
950 :
午後の麦茶:2009/08/03(月) 21:25:22.08 ID:Ftaj8v2J0
>>948 こんばんは
たまにはBADENDが読みたいですね
>>946 なぜ江戸っ子口調なんだい
まぁ今回酔ってるのは事実だ、別にいいさ
>>949 そうか
田舎には憧れてるから羨ましいぜ
954 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:27:10.71 ID:44DlahB/0
>>949 大分行ってみたいなあ……綺麗な海を見てみたいです。
>>950 ……酷いものになるかもしれませんよ?
>>950 まぁ同意見ではあるけどもしょっぱなからGとかエグイのだけはやめてくれな
956 :
午後の麦茶:2009/08/03(月) 21:28:16.50 ID:Ftaj8v2J0
>>954 むしろあなたがBADEND作品を書くとどうなるか非常に興味があります
どんとこいです
>>954 ちょ、それ違うから
救いの道が一つだけありそうな奴で頼みますよ、やるなら
958 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:30:51.87 ID:Q8SxQqFj0
>>953 まあ確かに不満を持っているわけではないが…
テレビは殆ど映らねぇ!特にアニメ!!
>>954 海は普通といえば普通。
やっぱ温泉しかないんだよな〜。湯布院GJ
別府はお株奪われた感じがする
959 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:31:14.98 ID:44DlahB/0
>>957 僕としてもコテコテのBADENDはできませんね。
救いの道を模索できるようにしますか。
961 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:33:24.97 ID:44DlahB/0
>>960 しばらくはいろいろとやるべきことがあるので書けないかもしれませんね。
ムギちゃんの話は気合を入れて書いてみようかな。
もう、即興は大変で大変で。
>>961 学校とかか
ムギのSSはあんまり見ないから期待してる
むしろ即興でよく書けるよな
>>961 だよね、わかるわかる
最近あまり書いてない俺にはよくわからなくなってきてるけどね
964 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 21:35:27.85 ID:Q8SxQqFj0
>>960 スレ立て乙
麦茶に絵を描いてもらいたいのぅ
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 21:36:15.29 ID:Ftaj8v2J0
>>963 じゃあ俺がまた紬を虐めるから更正してくれよ
966 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:37:30.86 ID:44DlahB/0
>>962 即興の方が良い場合も、ありますね。
「海の記憶」は個人的には成功例で「生焼けガールズ」はもう少し良く出来たかも。
>>962 ムギちゃんの話を書くにあたって、男出していいですか?
>>966 ほぅ……あれ以上よくできた、と……
マジ期待
オリキャラどんとこい!
968 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:39:59.24 ID:44DlahB/0
>>965 幻想殺しの上条さんもさすがにやりすぎると説教し疲れてしまう
あとはわかるな?
>>966 いいよいいよー
レイプENDだけはやめてね!どのキャラでも嫌いな展開だから!
972 :
あとがき:2009/08/03(月) 21:45:52.62 ID:44DlahB/0
>>969 これですね! 昔から夏になると毎年かけるんですよ。
「少年時代」と双璧をなしています。
>>970 レイプENDにはしません。とりあえず、BADの場合でも切なさ重視で。
>>972 そうか……聞いてみようかな
久石譲のsummerもいい曲
>>971 そうか、すまな…
ってお前基本的な内容知ってるだろ絶対
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 21:57:57.87 ID:68PP2TKCO
2分こま良×パンツ
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 21:58:14.07 ID:KjlrT09y0
しね
早いな
書いてたら驚きのレスポンスの速さ
22時までレスがなければこまぱん
981 :
あとがき:2009/08/03(月) 22:01:18.76 ID:44DlahB/0
「あなたに、覚悟はありますかな?」
「俺が、あいつを?」
「斎藤!? なんで……どうして!!」
――俺達の、行方は。
「やめて……」
「お嬢様から離れろ!」
「いやだね、まっぴらごめんだ!」
決めつけられていたとでも、いうのか。
次回予告。次スレに投下できたら、万歳。
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 22:02:48.61 ID:68PP2TKCO
985 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 22:03:20.10 ID:Q8SxQqFj0
>>981 これだけで良作の匂いがぷんぷんするぜッ!
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 22:04:18.82 ID:68PP2TKCO
>>986 挿し絵を…つけろと…?
無茶苦茶な注文を…
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 22:05:37.88 ID:68PP2TKCO
991 :
あとがき:2009/08/03(月) 22:06:13.60 ID:44DlahB/0
>>984 監督、よろしくお願いします。
込み入った話になるかもしれません。調べなきゃ、いろいろと。
>>991 なんという本格派……
これは描き甲斐があるというものですな麦茶さん
俺じゃなくあらすじたんに期待してくれよ
挿し絵も描かないし映画監督にもならないよ
それより次スレはどうした
997 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/08/03(月) 22:08:22.05 ID:Q8SxQqFj0
>>999なら
>>1-998,
>>1000無効
憂のケツに牛乳を浣腸三本分ぶち込みそのまま全裸にしてリードをつけ散歩
途中で漏らしたらその場で実が出るまで腹を蹴り続ける
漏らさなければ人の多いところまで行って腹を蹴りそこで出させる
あと
>>1000の家には好きなキャラとコイルが届く
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 22:08:51.24 ID:Ftaj8v2J0
1001 :
1001:
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う 時代の流れ デブきめぇんだよ 捨てアド晒してメル友 メンヘラ 殺 た
い VIPヌクモリティ 顔晒し 馴れ合いスレ 「〜だお」 コテ雑 し
き 今のVIPが嫌ならVIPから出てけww A雑 大阪VIPPER集まれ!!☆ ま
た 工作員 18歳♀が16歳♂に安価メール VIPでMMO ネタにマジレスの嵐 す
く 隠れオタ skype パートスレ Skype mp3垂れ流し
な 住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン 二番煎じ
い 空気読め リア充 ニコニコ動画
>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
| | | / /| / レ \`ー ' | | / サーセンwwwwwwwwwwwwwww フ |
ニュー速VIP
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