ブサメン　「異世界に行ったらオークの皇帝に祭り上げられた」 [転載禁止]©2ch.net

ID:xt//0LE20が書くらしいです

前スレ
ブサメン「異世界に行ったらオークの皇帝に祭り上げられた」 [転載禁止]??2ch.net
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1422788388/

やるじゃん

いやお前が書けよ

糞スレ下げ

パートスレsage

だからこの前も勝手に立てる外野がいて叩かれてたろ
なんでわざわざそういうことするん？馬鹿なん？

糞スレあげるカス

なぜＶＩＰにたてたのか

989 1 ◆mZn2.JN7Q. 2015/02/03(火) 14:00:26.99 ID:xt//0LE20
あー次スレ立ててくれちゃった人居たのか
色々言われちゃうから自分で立てようとは思ったけど
かと言って乱立するのも余計にアレだから
使わせて貰おうかな

だそうです
>>2であげちゃってすまんこ

10 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 14:05:51.14 ID:xt//0LE20

とりあえず
ありがとね

ゴミスレ

>>6
梅基地に埋め立てられるより俺が叩かれる道を選んだ

いいってことよ気にすんな

>>1が建てれば何も問題ないのに

16 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 14:15:33.38 ID:xt//0LE20

ブサメン「大変っスね」

大骸骨「まぁ、仕方ないだろう」

大骸骨「……して、これからどうするのだ」

大骸骨「元々は勇者の事を教えに来てくれただけなのだろう？」

ブサメン「そうっすね。ちょっと次の街行こうかなと」

大骸骨「そうか」

ブサメン「うぃ」

大骸骨「まぁ、また会う機会もあるかも知れぬな。運が良ければな」

ブサメン「運が良ければ？」

大骸骨「街から出れば分かる」

ブサメン「はぁ、ソウッスカ」

戦乙女「何話は全て終わったみたいな事を言ってんのよ！　早く出してよぉおおお！！」

大骸骨「……なんとウルサイ。童貞よ、なんなら、こやつを大人しくする為にも犯してくれると助かるんだがな」ｶﾀｶﾀｶﾀ

ブサメン「え？」

はい

ふむ

唐突な濡れ場キター(･∀･)ー!!

結局スレの再利用か
取り敢えずID:pyG8HYmI0は死んどけ
>>1は引き続き頑張って

はいじゃないが

戦乙女「早く出してよぉおおお！！」
↓
じゃあ中に出すわ

こういう事か

よくやった

大腿骨ファック

あまりえちぃのは好きではないぞ
初っ端で犬耳がすごいことになったけど

大腿骨可愛い

27 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 14:21:29.82 ID:xt//0LE20

大骸骨「こいつはまた問題起こしそうである。処女で無くなれば戦乙女の任も解任であろう」

ブサメン「そんなもんなんすか。でも、なんだかなぁ」

大骸骨「臆する必要もあるまい。と言うか、童貞を捨てるチャンスであろう」

ブサメン「そうは言いますけどぉ、でもこの人メッチャ強かったですやん。逆にぶっ殺されますわ」

大骸骨「安心せい。力の大本である武具は全て取り上げておるし、その上で命令を聞かせる服従の首輪もある」

ブサメン「……ほほう、なるほど……」ｼﾞﾛ

戦乙女　ﾋﾞｸｯ

戦乙女「じょ、冗談、よね？」

ブサメン　ｼﾞｰ

戦乙女　ﾋﾞｸｯ

ブサメン「……」

ブサメン（まぁ良い身体と顔はしてるよな）ｼﾞｰ

戦乙女「や、やめてよ、そういうの」

戦乙女「わ、悪かったから」

戦乙女「私が色々と悪かったから」

電車の中だけどちんこ出した

これは結局やらないパターン

>>28
通報しとくか

チンコ脱いだ

水曜までには完結させてくれ

皮膚脱いだ

>>28
動揺した

>>28
特定した

>>28
ちんこ神か

>>28
痛風した

興奮して参りました

もう春休みだったっけ？

大学生は早けりゃ春休みだな

41 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 14:29:27.91 ID:xt//0LE20

ブサメン「……」ｼﾞｰ

戦乙女「ほんとやめてぉおおお」ｳﾙｳﾙ

ブサメン　ﾊｧ

ブサメン「やっぱイイっすわ」

戦乙女　ﾎｯ

大骸骨「……ふむ。本当に良いのか？」

大骸骨「そのオーク面では、これから先も童貞であるやも知れないぞ」

ブサメン「……いやまぁ、そうかも知んないすけど」ﾊｧ

大骸骨「そうか。……あぁ、ふむ、なるほどそういう事か」

ブサメン「？」

大骸骨「相手がメスのオークでないと勃たないと、こういうワケか」ｶﾀｶﾀｶﾀ

大骸骨「これは失敬したな」

ブサメン「いや別にメスのオークが好きなわけでは……」

大骸骨「良い良い。気にするな」

ブサメン（もうなんでもいいや）

乳くらい揉んでおけば良いのに
これだからDTは

>>42
整形して初えっちで複数プレイがしたい
と思ってるかもしれん

44 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 14:38:01.10 ID:xt//0LE20

大骸骨「まぁこのような戦乙女は真面目に解任させたい所なのだが」

大骸骨「童貞に無理をさせるワケにも行くまい」

ブサメン「はいはい。つか、なんならアンタ達がやればいいんじゃ」

大骸骨「骨が出来るわけなかろう」ｶﾀｶﾀ

ブサメン「そうだったーあんたら骨だったは」

大骸骨「うむ」

ブサメン「……まぁいいや。じゃあ俺はそろそろ行きますんで」

大骸骨「達者でな」

ブサメン「うぃ」

……
…

変な鳥　ｸﾞｪｧ

ブサメン「ほーん。こうなってんだ。こういう事か。街から出れば分かるって」

褐色少女「凄い……」

ブサメン「街から出たら街が煙になって消えるとか。俺も驚くわ。……あっ、つーかナイフ買うの忘れちまった。今回使っちまったのに補充してねぇは」

変な鳥　ｸﾞｪｧ　ｸﾞｪｱ

変な鳥かわいい

変な鳥がいちばん可愛い

　　　　γ´｀ヽ
　　　　_ゝ　-''｀　ー-　_
　　　／　　　　　　　　　＼　
　　/　　　　　　　　　　　　　ヽ
　 ,′　　　　　　　　　　　　　',
　 !　　　 , -────── ､ |
　 |　　　|　　ｸﾞｪｧ　　ｸﾞｪｧ| |
　｜　　｀───────' |
　 .|　　　　　　　　　　　　　|
　　|　　　　　　　　　　　　　 l
　　l　　　　　　　　　　　　　/
　　 |　　ヽ　　　　　　　　　 /
　　　　　　｀　、　　　　　／
　　　　　　　　｀ー'ー '
変な鳥の鳴き声で思い出してしまった

しえん

シェン

50 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 14:57:29.04 ID:xt//0LE20

ブサメン「ん？　お礼言ったかだって？　誰に？」

変な鳥　ｸｪｱ　ﾋﾞｼ

褐色少女「な、なんだよ」

ブサメン「あーそっか」

ブサメン「ありがとな」

褐色少女「な、なんだよ急に」

ブサメン「いや俺の手当てとかしてくれたんだろ？」

褐色少女「ちょ、ちょっと、な」ﾌﾟｲ

ブサメン「とにかく礼は言おう」ﾍﾟｺﾘ

褐色少女「べ、別にお礼言って欲しいんじゃないし」ﾌﾟﾌﾟｲ

変な鳥　ｸｪｴｱ

ブサメン「――ん？　お礼言ったなら早く行こうって？　なんで？」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ﾀﾞﾀﾞｯ

犬耳姫騎士「フハハハハ！！　こんな所に居たのか！！　見た所、体調は万全の様だな！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

あかん

犬耳剣士の耳は垂れてるのかたってるのか重要だ

今の装備なら姫騎士にも……？

やべえよ………やべえよ………

55 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 15:08:08.62 ID:xt//0LE20

ブサメン「やっべ。ほら、行くぞ」ﾊﾞｯ

褐色少女「……い、いいのか？」

ブサメン「ん？」

褐色少女「いや、次の街まで、とか前に言ってたし……」

ブサメン「また次の街までな」ｸﾞｲｯ

褐色少女「――うわっ」ｽﾄﾝ

ブサメン「はいよー」

変な鳥　ｸﾞｴｪｴｴｱｧ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

犬耳姫騎士「逃げるなぁあああ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「ヒィイイ……！　つーかお前勇者たちどうしたんだよ！！」

犬耳姫騎士「全員骨と言う骨を叩き壊したぞ！！　治癒魔法を使わぬ限り半年は寝たきりだろうな！！」

ブサメン「あ～ん、骨とかタイムリーな話題を。つか怖ぇわ」

褐色少女「……」ｼﾞｰ

ブサメン「どうかしたかね」

褐色少女「べ、別に？　///」

オーク→皆殺し
人間→全骨砕き

ヤンデレ犬耳姫騎士ぐうかわ

今のブサメンなら犬女も…じゅるり

もはやイケメンオーク

60 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 15:20:50.35 ID:xt//0LE20

ブサメン「まぁなんだっていいんだけどもね」

変な鳥　ｸﾞｪｧ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「おうおう、次の街の場所が分かるって？　なんとなく？」

変な鳥　ｸｪｱ

ブサメン「ほうほう匂いがするとな？　……ふむ。んじゃあま頼むわ」

変な鳥　ｸｪｴｴｴ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「しっかり掴まっとけよ」

褐色少女「お、おう//」ｷﾞｭｯ

一ヵ月後　どっかのでかい洞窟の入り口付近

ブサメン「あの」

変な鳥　……

ブサメン「ここ、どこっすかね」

褐色少女「洞窟の中、入るのか？　凄い暗くて怖い感じだ……」ｷﾞｭｯ

変な鳥　……？

ちょこぼかわいい

ブサメンオークはマントのおかげでいまはフツメンくらいだっけ？
ブサメンオーク→ブサメン人間→フツメン？

俺にも褐色少女くれ

64 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 15:28:31.09 ID:xt//0LE20

ブサメン「いや、あんたが次の場所わかる言うから」

変な鳥　ﾌﾙﾌﾙ

ブサメン「なんとなくって言っただけ？　えっ、いやいやちょっとそういう詐欺師みたいな言い方やめてよ」

変な鳥　ｸｪｱ

ブサメン「ふんふん、匂いは本当に一応する？　この洞窟の中から？」

変な鳥　ｺｸｺｸ

ブサメン「……ちなみに、どんな匂いよ」

変な鳥　ｸｪｧ

ブサメン「え？　獣の匂い？」

変な鳥　ﾌﾝﾌﾝ

ブサメン「亜人の街が多分あるって？　マジで？」

変な鳥　ｸｪｧ

ブサメン「いやでも洞窟の中っスヨ。モグラの王国とかじゃなきゃいいんだけど」

褐色少女「は、入る？」

ブサメン「……まぁここまで来てやっぱ無理ってのもな。折角だし。怖いのは、我慢しろ」

>>63
ほい
ttp://www.sujahta.co.jp/item/sujahta/sujahta-p.html

なんの武器手に入れるかが楽しみ

ナイフだな

前向きなブサメンってかっこいいか

69 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 15:37:27.85 ID:xt//0LE20

褐色少女「う、うん……」ｷﾞｭ

ブサメン「んじゃあまぁ、お願いしますは」

変な鳥　ｸｪｱ　ﾄｺﾄｺﾄｺ

ﾄｺﾄｺﾄｺ
ﾄｺﾄｺ

ブサメン（うわめっちゃ暗）

ブサメン「あの、スンゴイ暗いんすけど、ちゃんと前見えてます？　どこ行けばいいとか分かります？」

変な鳥　ｸﾞｧ　ﾊﾞｻﾊﾞｻ

ブサメン「馬鹿にすんなって？　匂いと風で分かる？」

ブサメン「……ふーん」

変な鳥　ﾄｺﾄｺﾄｺ

ブサメン（でも匂いはともかく風か。もしかして、この洞窟抜けた先になんかあんのけ？）

ブサメン「まっ、案ずるより産むが易しとも言うしな～」

変な鳥　……？　ﾋﾟﾀ　　……？　ﾋﾟﾀ

ブサメン（……なんかさ、変な鳥さん時たま立ち止まるんだけど。すっごい不安だは）

70 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 15:45:44.89 ID:xt//0LE20

変な鳥　ｸｪｱｱ　ﾄｺﾄｺ　ﾄｺﾄｺｺｺｺｺ　ﾄｺﾄｺ　……　…

ブサメン「あの、変な鳥さんや、もし道が分からないなら、無理とかしなくてイイっすからね。もう数時間立ってますからね」

変な鳥　……

褐色少女「……」ｷﾞｭｳｳ

ブサメン「きついきつい」

褐色少女「……」ｷﾞｭｳｳ

ブサメン（駄目だこりゃあ）ﾊｧ

ブサメン「……まぁだが、亜人の国か」

ブサメン「そう言えば亜人と言えば……」

犬耳姫騎士『フハハハハ』

ブサメン「駄目だこいつが思い浮かぶ。亜人に良い思い出が無いは」

変な鳥　――ｸﾞｪｱ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「うおっ、急にどうしたん？　え？　そろそろ洞窟抜けるかもって？」

変な鳥　ｺｸｺｸ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ほしゅ

今更だけどキョロちゃんって乗るところ無くね
あいつペンギン歩きじゃん

チョ○ボだろ

○ョコボだろ

チ○コボだよ

なんだチ○ポコか

チョコ○だから

なんだチンポコか

チョコ〇ボの鳥の名前ってキョロちゃんじゃなかった？

http://i.imgur.com/hTXktpA.jpg

>>79
きょろちゃんはチョコボールだぞ

>>79
勘違いの理由が垣間見えたwwww
チョコボをチョコボールの事だとおもってたのか

83 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 15:57:20.49 ID:xt//0LE20

ブサメン「そ、ソウッスカ。ただ、ぶつかってもアレなんで」

変な鳥　ｸﾞｧｱ　ﾀﾀﾀﾀｯ

ブサメン「え？　心配するなって？　はいはい……」

ﾀﾀﾀ
ﾀﾀ
ﾀｯ
ﾊﾟｧｯ

変な鳥　ｸｪｱｱｯ

ブサメン「……マジで洞窟抜けたわ。疑って悪かったっス。　……それとほら、もう大丈夫だぞ」

褐色少女「ほんと、か？」

ブサメン「眼開けなさいな」

褐色少女「……」ﾊﾟﾁｯ

褐色少女「うわぁ……綺麗」

ブサメン「うむ。この景色は凄いな」

ブサメン（山と言うか、崖に囲まれた中にある街、か……。日が差し込むこの光景は確かに凄いな）

ブサメン「……まぁこんな街なら、そら洞窟抜けな来れませんわ」

変な鳥　ﾄｺﾄｺﾄｺ

なるほど〇。〇〇とチョコボールは別物か

>>82
ワロタ

>>80
鵜骨鶏だ　卵が高いんだよね

FFなんてやったことねーわｗｗ

>>87
今から初めても遅くないぞ（登場は２から）
あと烏骨鶏だな

今の小中学生はFFをスマホのゲーム、と認識してるらしくプレイしたことないやつが多いらしい

残念ながら成人してるんだよなぁ
いまだにガラケでゲーム機歴代0台の絶滅危惧種

>>90
なんだ、ぼっちか

>>91
お坊ちゃまかもしれないだろ！

93 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 16:11:07.81 ID:xt//0LE20

街の門

亜人兵「待て、わが町に何用だ、人間よ」

ブサメン「え？　俺、人間に見える？」

亜人兵「そ、それがどうした？」

ブサメン（多分マントのお陰なんだろうけど、いや、そもそも骸骨どもにオークだの童貞だの罵られたせいか、凄い感動するわ）ｼﾞｨｲﾝ

亜人兵「オカシなヤツだな……ん？」

亜人兵「……その鳥は……」

変な鳥　ｸｪｱｱ！！

亜人兵「ち、小さな森神さまっ！！」

ブサメン「おう？」

ブサメン（最初に居た森だけじゃなくて、世界的に有名なんかこの鳥）

ブサメン「凄いわチミ」

変な鳥　ｸﾞｧ！

ブサメン「え？　当たり前だって？　うんでもそれ親の七光りじゃんかよ」

変な鳥　……

>>91-92
医者の息子でボッチだわ
てめぇら超能力者か

これはフェニックスかなんかかな

完全にアフィスレ
これはかなり分かりやすい

>>94
ワロタ

マークしとく
お前を見せしめにしてやるよ

大学生か

100 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 16:17:48.83 ID:xt//0LE20

亜人兵「こ、こりゃあ大変だ！！　町長に報告せねば！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「あっ、ちょっ、置いてかんでくれや」

亜人兵「待っていろ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「なんだよ……」

褐色少女「凄いんだな、変な鳥ちゃん……」

変な鳥　……

ブサメン「おうおう、さすがにもうヨイショされても反応しなくなったな。悪かったな。親の七光りなんて言って」

変な鳥　ｺｸｺｸ　ｸｪｧ！

ブサメン「すぐに立ち直るその性格ステキ」

ｻﾞﾜｯ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ｻﾞﾜﾜﾜﾜ

ブサメン「あん？　なんかいっぱい集まってくんだけど」

ブサメン「狐耳から猫耳、タヌキや熊っぽいのまで、よりどりみどりやで！」

褐色少女「獣の耳が好き、なのか？」

ブサメン「いやぶっちゃけゴメンだわアイツのせいでもうケモ耳にはキチ○イの印象しかない」

てす

ク、クマー

105 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 16:26:23.36 ID:xt//0LE20

褐色少女「そ、そうか」ﾎｯ

ブサメン「なんで安心してんのか」

褐色少女「別にしてねぇよ///」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

ｻﾞﾜﾘ　ｻﾞﾜﾘ

ﾄﾞｶﾇｶ　

ブサメン「むっ、熊耳の爺さんがこっちに来るんだけど」

変な鳥　ｸｪｱｱｱ

ブサメン「え？　あれが多分街で一番偉い人？　確かに見た目年寄りだけど、そんなの分かるの？」

変な鳥　ﾊﾞｻﾊﾞｻ

ブサメン「多分ねぇ……」

熊耳翁「おぉ、これはこれは」ﾖﾎﾞﾖﾎﾞ

ブサメン「……あの、爺さん大丈夫っすか」

熊耳翁「何がだ？　大丈夫じゃよ。元気元気」腰ｶｸｶｸ

ブサメン「やばいなこのジジイ」

>>105
転載禁止と書くんだ

>>105
次書けよ

転載厨うざいわ

おっ、アフィ連呼厨か
見えない敵を警戒する糖質のような連中だから、転載禁止にしないと永久に粘着してくるだろう
何がこいつらをここまで駆り立てるんだろうか、金でも貰ってるのか

転禁厨嫌いだ
転載禁止書けば黙るけどけど自分こそ正しいみたいな態度がｸｾｪ

あぼんしたら早いのに何故突っかかるのか

スレ跨いで転載する奴ってまだ居るのか

113 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 16:35:05.40 ID:xt//0LE20

熊耳翁「ヤバイってお主……元気なのは本当じゃよ。先月もワシの子が産まれとるしのう」ｶｸｶｸ

ブサメン「う～ん。やっぱりケモ耳には変なのしか居ないのだろうか」

熊耳翁「何、ワシが特別なだけじゃよ」

ブサメン「自覚あるんだ」

熊耳翁「まぁ良いではないか。それより、森神さま」ﾊﾊｧﾍﾟｺﾘ

変な鳥　ｸｪｱｧ

熊耳翁「ハハァ、長旅お疲れさまです。すぐにおもてなしを」

ブサメン「えっ、爺さんも言葉も分かんの？」

熊耳翁「……そうじゃけども。お主、分かるのか？」

ブサメン「まぁな」

熊耳翁「人間にしては珍しい……いや、もしかすると、人間ではないのかも知れんがのう」ｼﾞﾛﾘ

ブサメン「いや人間ですけどもね……って、ん？」

変な鳥　ｸｪｱ

ブサメン「……え？　この爺さん、もしかしてマントの効果がないかもって？　先に言ってくれよそういうのは」ﾋｿﾋｿ

オークとみられるのに完全に違和感を覚えなくなってるｗｗ

面白きゃアフィでもいいわ
アフィの養分になりたくなかったらROM専してれば
転載禁止厨のせいで>>1が書かなくなるのが一番嫌だわ

116 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 16:43:33.11 ID:xt//0LE20

変な鳥　ｸｪｱｱ

ブサメン「けど、自分がいるから大丈夫？　まぁ確かに凄い皆頭下げてくるもんな」

褐色少女「……凄いな、あの爺さん」

ブサメン「……ん？　ﾅﾆが？」

褐色少女「あの年でも、えっちするんだ……って、いや、別になんでもない」

ブサメン「そか」

熊耳翁「それでは、ぜひ我が屋敷へ」ｽｯ

変な鳥　ｸﾞｱｯ　

ブサメン「……そういや、一応聞くが俺とこの子もいいんかい」

熊耳翁「まぁのう。森神さまの同行者ならば仕方あるまい」

ブサメン「なんか態度違くない」

熊耳翁「そらお主みたいな顔面をもてなすなんてのう」

ブサメン（あ～オーク面だってバレてんなこれ）

ブサメン（でも門の兵士は気づかなかったようだし、この爺さんが特別か）

いいかげん変な鳥って名前はやめたげてｗ

118 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 16:55:35.16 ID:xt//0LE20

ブサメン「――まっ、いいさ」

熊耳翁の屋敷　なんかちょっと大きい

猫耳女「お父さま、お帰りなさい」

狐耳幼女「ぱぱーおかえりー」

狸耳女「お父ちゃんおかえんなさーい」

熊耳少女「父さん、お帰り」

狼耳女「父上、ご帰宅ですか」

兎耳女「パパ、おかえり～」

熊耳翁「ただいま帰ったぞい」

ブサメン「……」

褐色少女「……」

熊耳翁「なんじゃ」

ブサメン「あの、いっぱいっすね」

熊耳翁「そうじゃよ？」

ブサメン「ついでに、お父さんじゃなくて、お爺ちゃんの間違いでは？」

犬耳姫の父ちゃんだったりして・・・

>>1の前のssのリンク持ってる人いない？

狐耳幼女がほしい

1422788388

123 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 17:03:09.40 ID:xt//0LE20

熊耳翁「いやいや、ワシが父親」

ブサメン「……ちなみに、お子ってどれぐらい居ますかね」

熊耳翁「そうじゃな……今までの総員を考えると」

ブサメン（総員！？）

熊耳翁「少なくとも、百は超えているなぁ」

ブサメン「やばいわこの人」

ブサメン「うらやまけしからんわ」

熊耳翁「まぁ、モテる男は辛いんじゃな」

ブサメン「俺も一回でいいからそんな言葉言ってみてぇよ」

変な鳥　ｸｪｱｱｱ

熊耳翁「おぉ、そうじゃった。さぁ、おもてなしじゃ」ﾊﾟﾁﾝ

ケモ耳ﾒｲﾄﾞ「旦那さま、御用でしょうか」

熊耳翁「うむ。森神へのおもてなしじゃ。美味なものを頼む。……にしても、良いケツじゃのう。ウヒヒ」ｻﾜｻﾜ

ケモ耳ﾒｲﾄﾞ「あんっ、旦那さまっ、お客人の前っ、ですよ」

ブサメン「……」（やばいちょっとオッキしちゃった）ﾑｸｯ

>>120
はい

ブサメン「異世界に行ったらオークの皇帝に祭り上げられた」 [転載禁止]??2ch.net
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1422788388/

125 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 17:14:34.63 ID:xt//0LE20

褐色少女「な、何見てんだよ」

ブサメン「いや、なんも」

褐色少女「……ふーん」

ブサメン「まぁそんな事より。……俺ちょっと街ん中見てくるは。短剣欲しいし」

褐色少女「え？　じゃあアタシも」

ブサメン「いや、お前はここ居た方がいい」

褐色少女「なんでだよ！」

ブサメン「俺たちは亜人じゃないからな。何があるか分からん。ここならまだ変な鳥もいるしな」

変な鳥　ｸﾞｱｯ

ブサメン「おけ。頼んだは」

熊耳翁「お主の夕飯はいらんかのう」

ブサメン「俺への態度キツく内？」

熊耳翁「そうじゃろか？」

ブサメン「そうだよ。ったく、もういいわ」ﾃｸﾃｸ　
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

ブサメン（とんだエロジジイだぜ）ﾃｸﾃｸ

褐色は基本おいてけぼりだな

127 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 17:21:22.47 ID:xt//0LE20

ブサメン「……まぁいい、さて、武器やはと。あったった」

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

武器や「しゃっせ……」

ブサメン「短剣二十本金貨一枚釣りはいらんぞなもし」

武器や「……」

武器や「……ん、んん？」ｶﾞﾀｯ

ブサメン「なんだよ」

武器や「短剣二十本、金貨一枚、釣りはいらない、と？」

ブサメン「ソウッスケド」

武器や「お、お待ちを」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｿｺﾞｿ

武器や「こ、これをどうぞ」ｽｩ

ブサメン「……なんか高そうな木箱に短剣が二十本入ってるんだけど、なんなん？　アナタは預言者か何かなの？」

武器や「い、いえっ……どうぞ……」

ブサメン「ま、まぁじゃあ金貨一枚な」ﾁｬﾘﾝ

しゑん

この伏線をどう回収するのか楽しみ

130 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 17:27:56.37 ID:xt//0LE20

武器や「ハハァ……」

ブサメン「んで、中身はっと……」ｶﾊﾟｯ

ブサメン「ふぅむ……なんか変な形の短剣ッスね」

武器や「ハハァ、それは小竜の牙を削りだして作った短剣ですゆえ」

ブサメン「小竜？」

武器や「はい」

ブサメン（……）

ブサメン「ちなみに、これって定価で本来いくらするんすか」

武器や「一振り、金貨５枚ほどです」

ブサメン「は？」

ブサメン「は？」

武器や「お気に召しませんでしたでしょうか」ﾊﾊｧ　ｹﾓ耳ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ブサメン「い、いや、だって、って事は、これ普通に買ったら二十本は……金貨１００枚って事ッスカ」

武器や「そうなります」

ブサメン「俺そんな金無いんですがね」

座敷わらし的な認知をされてんのか

132 ： ◆Revolutio2s6 (チベット自治区)：2015/02/03(火) 17:34:06.45 ID:Mcz6Zeb5

仙台四郎だな

133 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 17:34:09.94 ID:xt//0LE20

武器や「いえ金貨１枚で良いのです」

ブサメン「なぜ」

武器や「ナゼと言われましても……」

武器や「言ったら効果が無くなるので……」ﾊﾗﾊﾗ

ブサメン（なんか街を巡る度に短剣の質がヤバイ事になってくんだが……）

ブサメン（なんかのジンクスか？　にしたってヤバイだろ）

ブサメン（ほんと怖いわぁ……）

武器や「う、受け取って下さいますよね？」

ブサメン「嫌だと言ったら……」

武器や「そ、そんなっ、そんな事になったら」ｸﾞﾆｬｱｱ

ブサメン（なんなんだよぉもう……）

ブサメン「あっ、じゃあ、はい。受け取ります」

武器や「ハハァ……」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ブサメン「それじゃっ」ﾃｸﾃｸ

武器や「ヘヘェ……」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ブサメンわらし

子竜の牙の短剣も昇天の実の方が高価ってどうなの

米１０ｋｇよりもTENGA ZENのが高いだろう
そういうことだ

今更だけどあの実の値段って一個で金貨30なんだろうか

座敷ブサメン

なんだお前らか

まあそれだけレアアイテムなんだろ
竜の牙の短剣だとかはRPGでよく見るけど、ちんぽおっきおっきの実なんて見たことないだろ？
つまりそういうこった

>>138
いると不幸になり出てゆくと幸福になれるという座敷ブサメン

>>140
いると気分が悪くなりいなくなると幸せになる

なんだ俺のことか

トリュフとかもすごいのになると2000万くらいで取引されるらしいし
その点、ナイフなんてゾーリンゲンでも数百万くらいだし

143 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 17:43:52.10 ID:xt//0LE20

ブサメン「ほんとこわ」ﾎﾞｿｯ

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

ﾃｸﾃｸ
ﾃｸ

ブサメン（さて、これからどうするか）

ブサメン「なんかあの屋敷戻っても、マジであの熊耳翁は俺の分の飯用意してねぇような気がすんだよなぁ」

ブサメン「俺に冷たいし、戻るに戻れねぇわ」ﾊｧ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ﾋｿﾋｿ

ブサメン（……ん？　なんだ、噂話か？）聞き耳ﾋﾟﾀｯ

『最近、出るらしいな』
『あぁ幼女さらいだろ』
『家の子が狙われないといいんだが……』
『犯人は人間だって話もあるが』
『なんだってんだかなぁ』

ブサメン「……ふむ」

ブサメン（幼女さらいか。う～む）

ブサメン「イマイチ気持ちがわからんね。そういうヤツのさ。やっぱり女は大人の色気で筆おろししてくれる人じゃないとな」

初期に犬耳妹とヤリたがってたくせに

竜の牙の短剣の需要＝短剣戦闘をする奴
昇天の実の需要＝……？

あとはわかるな？

おちんぽフェンシングしたいやつか

ほ

>>145
大国の政治的な事にも使えるしな
やっぱり便利だな

149 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:00:06.17 ID:xt//0LE20

ブサメン「……あの戦乙女とヤッときゃ良かったかなぁ……」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

ブサメン「あっ、やべぇ腹減ったなぁ」

ブサメン「とりあえず飯屋入るか」ｶﾗｰﾝ

飯屋「いらっしゃーせーぃ」

ブサメン「うぃ」

飯屋「何食うんだい？」

ブサメン「そうっすね。魚とか食いたいです」

飯屋「任せておけ。一時間くらい掛かるが」

ブサメン「長すぎる」

飯屋「他のはもっと時間掛かるぜ？」

ブサメン「なんでそんな時間かかるのか」

飯屋「なんとなく」

ブサメン「はいはい分かりましたよ。じゃあ一時間待ちますよ」

飯屋「他のを頼もうとはしないのかい？」

ブサメン「どうせ同じくらい掛かるんでしょ」

幼女さらい
人間
あっ…

先生...

152 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:04:29.42 ID:xt//0LE20

飯屋「分かってるじゃねぇか。あんたヨソもんだろ？　良く分かったなウチのスタイルが」

ブサメン「なんとなく」

飯屋「ＨＡＨＡＨＡ」

ブサメン「笑い所じゃないよ」

飯屋「仕方ねぇんだよ。俺の耳見てみろ」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ブサメン「はぁ～オッサン面に似合わない猫耳」

飯屋「猫だから気まぐれなんだ」

ブサメン「どうせ言い訳でしょ多分」

飯屋「バレたか」

ブサメン「もうわかったから早く作って」

飯屋「ホイホイ」ﾃｸﾃｸ

ブサメン「ったく……」

ﾁｸﾀｸ　ﾁｸﾀｸ

ブサメン「……しかし暇だな……ん？　なんだあの客不気味やな」ﾁﾗｯ

ローブ姿「――」ﾋｿﾋｿ

支援

俺も飯食おう

先生は酷使されたショックでショタコンになってしまったのかもしれない

ほ

も

ま

せ

褐色少女が死んでブサメンが覚醒するところまではやく進めてくれ

161 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:18:27.19 ID:xt//0LE20

ローブ姿２「――」ﾋｿﾋｿﾘ

ブサメン「……」

ブサメン（いかにも怪しいであいつら……さて、何を話してるのかな）

ブサメン（元の世界では十数メートル先の俺への罵倒を聞き分けた耳を舐めるなよ？）聞き耳ﾋﾟﾀｯ

ローブ姿「――今回は狐耳で間違いないな？」

ローブ姿２「――あぁ。すまねぇな。狐耳だなんて俺の好みに合わせちまって」

ローブ姿「――気にすんな。前の街では俺の好みのほう狙ったしな」

ローブ姿２「――ケモ耳ハーレム早く作りたいよなぁ。折角の異世界だし」

ローブ姿「――夢だったもんなぁ。この世界来てすぐに行動に出て、だいぶ頭数も溜まってきたし」

ローブ姿２「――そういや、一番最初に狙ったお前用の猫耳、腹デカくなってきたよな」

ローブ姿「――おうよ。最初の子だけあって、俺も頑張って腰振ったからよぉ。けど、亜人って小さくても妊娠すんのな。驚いたわ」

ブサメン（……ん？　なんだあいつら）

ブサメン（なんか会話の内容的に、もしかして同級生か？）

ブサメン（しかし猫耳の腹デカくなってきたって、こいつら異世界来て理性飛んでるな。センセもそうだったが）

同級生(キモオタ)

全く最近の学生はブサメンしか信用できないぜ。

異世界では顔と性格が反比例する

165 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:25:01.33 ID:xt//0LE20

ブサメン「あーやだやだ」

飯屋「どうしたよ」ﾋｮｺﾋｮｺ

ブサメン「いや、ハーレムだの腰振るだのエロい事ばっか頭にある人ってやーねって話」

飯屋「ちげぇねぇな」

飯屋「けど、それ町長の前では言うなよ？」

ブサメン「エロジジイそうだもんな」

飯屋「そうなんだよ、ＨＡＨＡＨＡ」

ブサメン「アンタは違うん？」

飯屋「そらそうよ。あのエロジジイと一緒にしないで貰いたいね」

ブサメン「それ町長に言っていい？」

飯屋「馬鹿、言わんでくれ。……冗談だよな？」

ブサメン「冗談だよ」

飯屋「ＨＡＨＡＨＡ」

ブサメン「ＨＡＨＡＨＡ……早く飯作ってくれ」

飯屋「そうだったそうだった」

みてるお

神が同級生召喚したせいで害悪振り撒いてるやん

168 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:36:39.28 ID:xt//0LE20

……
…

ブサメン（ったく、結局飯出てくるまでに２時間掛かるとか）爪楊枝ｸﾞﾘｸﾞﾘ　

ブサメン（絶対いつか潰れるぞあそこ）ｼｰﾊｰｼｰﾊｰ

ブサメン（つか、そういや気づいたら同級生（仮）も居なくなってたよな）

ブサメン（狐耳がどうとか言ってたが、さらう気かね？）

ブサメン「まっ、あいつらがここで何しようが知ったこっちゃねぇけどな」

ブサメン「ケモ耳には良い思い出もねぇし」

ブサメン「最初に会ったケモ耳はオークに中出しされてる場面見る事になったし」

ブサメン「その後すぐに会った次のケモ耳はキチ○イやったし」ｸｧ

ブサメン　ﾌｧｱｱｱｧ

ブサメン「……なんか飯食ったら眠くなってきたなぁ」

ブサメン「さて、どこで寝ようかね」

ブサメン「あの熊耳爺の所まで戻るか？」

ブサメン「だりぃな」

神「誠に遺憾である」

亜人も魔物なのか？

171 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:44:10.20 ID:xt//0LE20

ブサメン「外で寝っかな……」

ｵｰｲｲ

ﾀﾀﾀﾀｯ

ブサメン「ふぉーい？」ｸﾙｯ

飯屋「待て待て」

ブサメン「なんよ」

飯屋「お前さん、この金」

ブサメン「おう、少なかったか？」

飯屋「多すぎだろ。金貨１枚とかこんな貰えねぇよ。釣り渡すかんよ」ﾁｬﾘﾁｬﾘ

ブサメン「小銭ジャラジャラは好きじゃねぇんで」

飯屋「太っ腹通り越して輝いてるな」

飯屋「けど、さすがに悪ぃよこれは」

ブサメン「そうは言ってもなぁ……あーそうだ。じゃあどっか泊まれる所教えてよ。寝る場所ないんだわ」

飯屋「なんだそんな事か。じゃあ家に泊まるか？」

ブサメン「えっ」ｽﾞｻﾞｯ

金貨のレートがわからん

10ﾏｿくらいじゃね？(適当

これは猫耳ボインちゃんの娘がいてまたフラグのパターン

銅貨10→銀貨1枚分
銀貨10→金貨1枚分

とかよくある設定だけどこの金貨は銀貨100枚分くらいの価値ありそう

176 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:52:01.67 ID:xt//0LE20

飯屋「何驚いてんだよ」

ブサメン「ま、まさか俺の尻穴を……」ｽﾘｽﾘ

飯屋「俺にゃあそんな趣味ねぇっつの。嫁も子どもいるんだ」

ブサメン「まじか」

飯屋「おうよ」

ブサメン「ふぅむ。まぁしかし、ともかくそれなら俺の尻穴は安全そうだな……。じゃあ、泊まるかな」

飯屋「よっしゃ決定だな。釣り分になるかは分からんが」

ブサメン「十分さ。どうせ他のところ行っても金貨１枚使う事になるんで」

飯屋「釣り貰わねぇのか？」

ブサメン「だから小銭嫌いなんだってば」

飯屋「金持ちだなぁ……」ﾎﾎｳ

ブサメン「基本旅だからね、使う機会が無いだけさ」

飯屋「そんなもんか？」

ブサメン「そんなもんさ」

……
…

177 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 18:57:58.39 ID:xt//0LE20

飯屋の家

猫耳幼女「ぱぱー」

飯屋「おう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ブサメン「おい」

飯屋「なんだ」

ブサメン「女の子だったんかい」

飯屋「言ってなかったか？」

ブサメン「いや、子どもだっては聞いてたけど、男の子かなと」

飯屋「そいつは勘違いだな、ＨＡＨＡＨＡ」

ブサメン「まぁ俺にも非はあるが」

飯屋「あんまり気にするな。おーい、お客さんだ。空き部屋合ったよな？」

猫耳女「お客さん？　はいはいありますよ空き部屋」

ブサメン「おうふ」

ブサメン（まさかの美人巨乳。この男、中々やりおる。まぁでもいくら美人巨乳とは言えケモ耳だし……）

支援

池面な不細工だな

こいつブサメンなだけで
性格はかなりいいよな

>>181
イケメン嫌いとか言ってホモハゲ援護してたけどな

>>181
は？

イケメンは死ね

185 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:04:39.21 ID:xt//0LE20

ブサメン（ケモ耳はなぁ……）

飯屋「おーい、こっちだ」

ブサメン「ほいほい」ﾃｸﾃｸ　ｸｨｯ

ｸｲｸｲ

ブサメン「おう？」

猫耳幼女「ねーだーれ」

飯屋「お客さんだ」ﾆｯ

猫耳幼女「ふーん。ねーしゃがんでー」

ブサメン「ん？　なんで？」

猫耳幼女「いいからー」

ブサメン「……まぁいいけど」ｷﾞｼ

猫耳幼女「ねーなんでお耳がフサフサじゃないのー」ｶﾞﾁ　ｸﾞｲｲｲｲ

ブサメン「いだだだだだだだだ！！」ｸﾞｨ

ブサメン「ちょっ、たんまたんま、やめて」

飯屋「ばか、お客さんになんて事するんだ！！」

osiokisex

性格良かったらオークにレイプされてる獣耳見捨ててキチガイ騎士に追われる事は無かったろうに

>>172
肉が1t買えるくらいだからそれなりなんじゃない

189 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:11:19.58 ID:xt//0LE20

飯屋「ほら、謝りなさい」

猫耳幼女「ごめんなさい」ｼｭﾝ

ブサメン「いや大丈夫大丈夫」

ブサメン（あー痛かった）

飯屋「全く、いきなりなんでひとさまの耳を」

猫耳幼女「だって変だよー」

飯屋「亜人ではないだけだろう」

猫耳幼女「ふーん。どっかきたのー？」

ブサメン「どっからって、海渡ったり、まぁ色々だな。多分かなり遠くだと思う」

猫耳女「あら、そんな遠くから？　そういえば森神さまとご一緒でしたけれど」

ブサメン「まぁ色々ありまして」

飯屋「森神さまが気を許すという事は、きっとそんなに悪い人ではないのだろう」

ブサメン（そんなにって、どうなのよその言い方）

ブサメン（まぁ別に俺は自分の事を善人だと思った事はないが）

猫耳幼女「ねーお話きかせてー」

グラム100円だとしても100万か

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

保守は計画的に

ほ

>>190
そう考えたら実やべぇな

ほ

195 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:28:28.15 ID:xt//0LE20

ブサメン「お話ねぇ」

猫耳女「良かったら、家の子に聞かせてあげて下さいませんか？」たゆん

ブサメン「はいわかりました」

ブサメン（あっ、やべぇしまった。つい人妻の巨乳がたゆんと揺れたせいで……）

ブサメン（くそっ、にっくきケモ耳連中の胸だと言うのに）ｳｯ

飯屋「お、おいどうした。そんなに道中大変だったのか？」

ブサメン「いえ……でも、そうッスネ。大したお話は出来ませんけども」

ブサメン「今まで会った魔物の話くらいしか出来ませんよ」

飯屋「そいつは面白そうだ」

猫耳幼女「ねー早く」

ブサメン「はいはい。そうだなぁ、色々会ったけど、オークとか、バフォメットとか、吸血鬼とか、骸骨とか、サキュバスとか……」

飯屋「ほう、結構色々な種類と会ってるんだなぁ。旅してれば当然かも知れんが」

猫耳幼女「すごーい！　おひるに会った人たちなんて全然だったから、もっとききたい！」

ブサメン「……昼？」

猫耳幼女「うん。町長さんのところの狐耳幼女ちゃんと遊んでたんだけど、そしたらなんかねーローブの人たちがきゅうにお話してくれたの。つまんなかったけど」

しえん

197 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:34:42.81 ID:xt//0LE20

ブサメン（……あいつらか）

猫耳幼女「なんかねなんかねー」

ブサメン「うん」

猫耳幼女「耳がかわいいねとか、そんなのばっかりだったの」

ブサメン（うんまぁ多分そういう連中だろうからな）

猫耳幼女「おそとの話聞いてもねー、危ない魔物がいっぱいだよぉってだけで」

ブサメン「う～ん。どうだろうか。魔物は意外とフレンドリーだけど」

ブサメン「種類にもよるかも知れないけど、まぁこの服とかマントも魔物から貰ったしな」

飯屋「本当にか！？」

ブサメン「まぁ一応」

飯屋「すげぇな……」

猫耳幼女「ねぇねぇ、あたしも欲しいってったら、魔物さんなにかくれるかなー」ﾕｻﾕｻ

ブサメン「無理じゃないかな」

猫耳幼女「なんでーなんでー！！」ﾕｯｻﾕｯｻ

ブサメン（いやだってなぁ。助け合いもそうだけど、多分何より本来の俺がオーク顔だから、向こうもその気してフレンドリーだったんだろうし）

>>1
やっぱりAA貼るような奴は臭いな

面白いな
支援

ほしゅ

201 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:42:51.51 ID:xt//0LE20

ブサメン「色々あるからねぇ」

猫耳幼女「ずるいずるい！！」ﾕｻﾕｻ

ブサメン「ＨＡＨＡＨＡ、ズルイと言われてもね」

猫耳幼女「なんかちょーだい！！」

ブサメン「なんかって言われても」

猫耳幼女「じゃあ魔物さんの代わりになんかちょーだい！！」

ブサメン「う、うぅん……。じゃあ、これとか」ｽｯ

猫耳幼女「なにこれーないふ？」

ブサメン「そうそう」

ブサメン（金貨五枚相当のな）

飯屋「お、おいおいこれまた高そうなものを……」

猫耳幼女「ありがと！」

ブサメン「まぁ、それが使う機会が無い事を祈ってるよ」

猫耳幼女「なんで？」

ブサメン「それを使う機会って事は危険な時だろうからさ」

保守

その後の武器屋ってどうなってんだろう

204 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:51:12.08 ID:xt//0LE20

猫耳幼女「？」

ブサメン「まぁとりあえず使わない方が良いと思うよって言う」

猫耳幼女「よくわかんないけど、あした狐耳幼女ちゃんに見せにいくー」

猫耳幼女「じまんするの！」ﾌﾌﾝ

ブサメン（女の子なのに自慢になるのかね）

飯屋「おいおいったく……」ﾊｧ

猫耳女「……はいはい、良い物貰ったわね。もうおネンネしましょうね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫耳幼女「うん！」

飯屋「……悪いな。元々釣りの分として泊めようって話なのに」

ブサメン「いえいえ。元気な子ですねぇ」

猫耳女「ですけど、ちょっとお馬鹿さんと言うか。将来貰ってくれる人が居るかしら……」

飯屋「なんなら、貰ってやってくれや」

猫耳女「あら、それいいですね」

ブサメン「いや結構です」

ブサメン（ケモ耳は勘弁）

しえん

206 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 19:58:11.65 ID:xt//0LE20

飯屋「そう即答するな」

ブサメン「いやほんと――」

飯屋「家の女房見てみろ」ﾋｿﾋｿ

ブサメン「うぃ？」

飯屋「巨乳だろ？」ﾋｿﾋｿ

ブサメン「うぃ」

飯屋「将来家の子も多分ああなるぞ。何せ、女房のお袋さんも巨乳だったからな。そういう家系だ多分」ﾋｿ

ブサメン「！？」

ブサメン「お、おうふ……」

ブサメン（い、いやしかし、ケモ耳だぞ……）

飯屋「まっ、何年も先の話だ。気が向いたらこの街にまた来てくれや。ＨＡＨＡＨＡ」

ブサメン「ウィ……」

ブサメン（巨乳、いやしかしケモ耳……）ｳ～ﾝ

飯屋「そんな悩むな。だから何年も先のもしもの話だ」

ブサメン「あぁ、それもそうっすね」

フラグ乱立

まあ、現実でもマネーパワーはイケメンパワーを遥かに超えるしな

でもこれマントつけてんだよな実際の姿見たら・・・

210 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 20:05:24.22 ID:xt//0LE20

ブサメン（まぁでも多分、この街にはもう来ないだろうけどなぁ……）

ブサメン（あの町長嫌いだし）

ブサメン（けど、少しくらい夢見てみるか。たとえケモ耳だとしても、巨乳は巨乳や……）ｸｧｱ

ブサメン「……眠いなぁ」ﾌｧｱｱｱ

飯屋「おいおいちゃんと部屋で寝てくれよ」ｶﾞｼ　ｽﾀｽﾀ

ブサメン「うぃい」

……
…

ブサメン「あ～寝た寝た」ｶﾞﾊﾞｯ

ブサメン（さて、と。今日にはこの街を出るか）ｽｸｯ

ﾃｸﾃｸ
ﾃｸ
ｶﾞﾁｬ

飯屋「おう起きたか」

ブサメン「あっどーも」

猫耳女「おはようございます。ご飯は出来ていますよ」

なんか面白くなってきた

ﾍﾟ

213 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 20:12:40.98 ID:xt//0LE20

ブサメン「まじっすか」

猫耳女「はい。でも、本当は旦那が作りたいと言ってたんですけど……」

飯屋「止められてな」

猫耳女「だってあなたが作ると一時間も二時間も掛かるんですもの」

飯屋「そりゃそーだ！　ＨＡＨＡＨＡ」

ブサメン（マジでこいつの店そのうち潰れるだろうな……）

ブサメン「……あれ、そーいえばあのちっこい子は」

飯屋「もう食って出てっちまった」

猫耳女「あのナイフ見せるんだーって」

飯屋「まったく。挨拶くらいしろって言ったんだがな」

猫耳女「仕方ないですよ。お馬鹿ですから」

飯屋「ま、まぁ、確かにそれは否定出来ねぇけどな……。つーか、そういやいつまでこの街に居る気なんだ？」

ブサメン「……今日には出発しようかなと」ｶﾞﾀｯ

飯屋「早いな」

ブサメン「まぁ、旅ですからねぇ……」

ほ

猫耳幼女は私が幸せにしよう

ほ

も

>>215
お前には早い

219 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 20:20:07.53 ID:xt//0LE20

飯屋「暇になったらまたこの町に来るといい」

猫耳女「そうですね。ついでにあの子も引き取りに来て下さいな」

ブサメン「いやだから良いですってば……」

ブサメン（早く食って出てくか）ﾊﾟｸﾊﾟｸ

……
…

熊耳翁の屋敷　なんかちょっと大きい

ブサメン「さて、お迎え来たよー。おっはーよーさん」

ﾊﾞﾝｯ

褐色少女「な、なんで昨日帰ってこなかったんだよ！！」ｸﾞｽｯ

ブサメン「い、いきなりなんだよ。色々あったんだよ」

変な鳥　ｸｪｧ

ブサメン「え？　俺が昨日帰って来なかったから、こいつが泣いてた？」

褐色少女「泣いてねーよ！！」ｸﾞｽｯ

ブサメン「は、はぁ、ソウッスカ」

褐色少女かわいすぎ

ほ

チョコボをチョコボールと間違えるとかｗｗｗｗｗ

>>223
ていうか、普通なんだろうって思ったら書き込む前に調べるよな

>>223
そいつ>>1だし仕方ない

>>224
チョコボールだと信じて疑わなかったのかもしれない

ほー

>>226
鳴き声がキョロちゃんに似てたからね、仕方ないね

ほ

拙者チンポビンビン侍でござる！

ふと気付くと>>1の霊圧が消えていた…

捕手

233 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 20:40:55.69 ID:xt//0LE20

変な鳥　ｸｪｧ

ブサメン「え？　昨日帰ってくれば良かったのにって？　なんでーよ」

変な鳥　ｸｧｱｱ

ブサメン「マジで？　スゲーいっぱい美味いもん出たの？」

ブサメン「あーマジか」

ブサメン「でもどうせ俺の分無かったんでしょう？」

変な鳥　ｸﾞｱｧ

ブサメン「え？　自分が言ったら渋々だけど用意した？　でも帰ってこないから食った？」

ブサメン「いや残しといてよそこは」

変な鳥　ｸﾞｴｧ

ブサメン「まぁ帰ってこない俺も悪かったけどさぁ」

褐色少女　ｸﾞｽｯ

ブサメン「……ほら、もう行くぞ」

褐色少女「うん……」ｸﾞｽ

ブサメン「あーんわかったわかった、俺が悪かった、な」

>>218
ぐぬぬ

　　　　　　　　　　　　∩＿∩
　　　　　　　　　　／＼／＼
　　　　　　　　　　|　（ﾟ）=（ﾟ）　|
　　　　　　　　　　|　　●_●　 |
　　　　　　　　　/　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　r⌒| 〃 ------ ヾ　|
　　　　　　/　　i／　|＿二＿＿ノ
　　　　　./　／　　/　　　　　　　) 　　　　　精神を加速させろ
　　　　 ./ ／　　／　　　　　/／
　　　　/　　　.／　　　　　/￣　　
　　　 .ヽ､__.／　　　　／ ⌒ヽ　
　　　　　　 r　　　／　　　　|　
　　　　　　/　　　　　　　　　ﾉ　
　　　　　/　　　　　 /　　　 /　　
　　　　./　　　　／/　　／　　　
　　　 /.　　　.／ ./　／　　
　　　i　　　／　./ ／　　　
　　　i　　./　.ノ.＾/　　　
　　　i　 ./　　|_／　
　　　i　/　　　　　　　　　
　　／ /　
　 (_／　　　

変な鳥優しい

しええん

238 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 20:55:19.03 ID:xt//0LE20

褐色少女「で、でも次からは、戻って来ないなら、ちゃんと何時までに戻るかとか、言えよ？」ｸﾞｽｯ

ブサメン「ほいほい」

ブサメン（なんかこいつ、最初の頃とは別の意味で最近面倒くさくなってきたような気がする）

ブサメン（まっ、色々と面倒な年齢なんだろうな）ﾊﾞｯ

ブサメン「ほれ早く」

褐色少女「……ひ、一人じゃ乗れない……」

ブサメン「いやいや、んな事ないだろ。今までだって」

褐色少女「の、乗せてくれ」ｸﾞｯ

ブサメン「……はいはい」ﾋｮｲ　ｸﾞｲｯ

褐色少女「……///」ｽﾄﾝ

ブサメン（なんか本格的に面倒くさくなってねーかコイツ）

ブサメン「……あぁ、そういやあのエロジジイはどうしたんだ」

変な鳥　ｸﾞｴｧ

ブサメン「うん？　ちょっと用事があって居ない？　ふーん。じゃあ今の内に行きますか」

ブサメン「変な鳥さんいると、『森神さま』だのなんだのって、なんかもう少しとか言いそうだし」

ほ

む

ほ

242 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 21:04:07.13 ID:xt//0LE20

変な鳥　ｸﾞｴｴ

ブサメン「自分はもう少し居てもいいって？　おいしいモノ食べられるから？」

ブサメン「冗談じゃない。俺は食えないし、あいつ俺に冷たいし」

変な鳥　ｸﾞｧｱ

ブサメン「なら仕方ない、か。物分りいい鳥さん好きよ」

ブサメン「ほんじゃぁしゅっぱーつ」

……
…

街の入り口

亜人兵「むっ、森神さま……も、もう行かれるのですか？」

変な鳥　ｸｴｪｱｱ

ブサメン「なんか町長が頭おかしいから出て行きたいんだってさ」

亜人兵「森神さまがそのような事を言うものか！　ウソをつくなウソを！」

ブサメン「はいはい。まぁどっちにしろ、そろそろ行かにゃあならないのは本当なんで」

亜人兵「……そうか。ならば、仕方あるまい」ｼｭﾝ

しええん

244 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 21:11:35.99 ID:xt//0LE20

ブサメン「ほんじゃ――」

ﾏｯﾃｸﾀﾞｻｰｲ
ﾊﾞｶ、ｵﾏｴ

ブサメン「おん？」ｸﾙ

ブサメン「……あれは」

猫耳女「ご、ごめんなさい、ちょっと」ﾊｧﾊｧ

ブサメン「飯屋の奥さんやん。どうしたんスか」

猫耳女「う、うちの娘が……」ｳﾙｳﾙ

飯屋「馬鹿やろう！　ただでさえ迷惑かけたってのに、更に迷惑をかけるのか！　……気にしないでくれ」

ブサメン「……」

猫耳女「でも……」ﾋｯｸﾋｯｸ

飯屋「……もしかしたら、見間違いかも知れない」

ブサメン「……お話を伺いましょう」ﾊﾞｯ

猫耳女「お願いします、娘を助けてください」ｶﾞｯ

ブサメン「何があったんです？」

猫耳女「その、あの、町長の娘の狐耳幼女ちゃんと遊んでた見たいなんですけど、ふ、二人がローブ姿の誰かに浚われたって……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほ

ホームで電車待ってるけどちんこ出した

ﾏｯﾃｸﾀﾞｻｰｲたゆんたゆん

>>246
通風した

そのちんこ貰った！

同級生クズすぎワロタ

>>251
まさにＤＱＳ

ほ

一分では落ちないだろ

まだやってたのかよ
>>1がんばれ

④
置いておきますね

でも自分たちも力を得て異世界行ったら暴虐非道の限りを尽くすだろ

追いついた！
新しいスレ出来てたのなw

259 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 21:20:42.09 ID:xt//0LE20

ブサメン「……なるほど」

飯屋「いや、いいんだ。見間違いかも知れねぇし」

ブサメン（俺は昨日飯屋であいつらの話を聞いてる）

ブサメン（……だが、狐耳だけじゃないのか？）

ブサメン（一緒に居たから、ついでにか、もしくは騒がれないようにのどっちかか）

ブサメン（まぁ下半身に思考が直結してそうな連中だったからな。ついでに増えたくらいの程度のもんだろう）

猫耳女「お願いします、旅をされていたなら、それなりに腕に覚えも――」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

飯屋「だから、落ち着け、何度も言うが、見間違いかも知れねぇんだ」

猫耳女「でも街中探しても見つからないのよ！！」

飯屋「それは……そう、だが……」

ブサメン（まぁ、狐耳だけなら放置したい所だが……）ｸｲｸｲ

ブサメン「おう？」

褐色少女「よ、よくわかんないんだけど、何だって言うんだ？」

ブサメン「まぁ、色々な……」

褐色少女邪魔
早く置いて行けよ

アソコも褐色なのかどうか気になる

>>260
よう久しぶり

そりゃ褐色っつってもアナルはピンク色だろ
それがいいんじゃないか

褐色少女が魔法で成長して巨乳になったらブサメンも傾くかな

>>261
全部褐色だと俺は信じてる

褐色少女たんのアナル舐めたい

褐色娘の乳首は嘘みたいに綺麗なピンクなんて定番中の定番だろ

ほ

何か出来るわけでもねーし性格気持ち悪いし早く退場してほしい

ダークエルフは成長早いとかで全体的に大きくなる可能性が微レ存

>>267
http://i.imgur.com/XtlyelH.jpg
こんな感じか

エルフって基本的に長寿というか時間の流れが遅いんじゃね
つまりセックスしたい

273 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 21:30:45.43 ID:xt//0LE20

猫耳女「確かにちょっとお馬鹿だけど、大切な娘なの……」ﾋｯｸﾋｯｸ

ブサメン（……）

ブサメン「……お前ら、ちょっと待ってろ。今日中には戻ってくる」ﾊﾞｯ

変な鳥　ｸﾞｱｧ

褐色少女「えっ？　どこ行くんだ！？」

ブサメン「ちょいと一宿一飯の恩義を返しにな。……良いでしょう。出来うる限りに尽力します」

猫耳女「ありが、ありがとうございます……」ｳｩｯ

飯屋「何を……そんな、釣り分も俺は返せてねぇってのに」

ブサメン「……いえ、楽しかったですよ」

飯屋「――え？」

ブサメン「まぁ少々うるさい子でしたが、楽しい一泊でした」

ブサメン「きっと、金貨を１００枚積んでも得る事の出来ない一時であったと、そう思います」

ブサメン「きっと娘さんを助けただけでは、返し切れない恩義かも知れませんね」

飯屋「……お前ってヤツは……すまない……」ｳｳｯ

ブサメン「はい。待っていて下さい」

ブサメンマジイケメン

泣いた

こんなコミュ力になりたい

ブサメン街追う毎にイケメンになるなぁ…

褐色だけどダークエルフの子供でしょ？

真っ黒だよ

>>278
ダークエルフのダークは色じゃないと思われ

ほ

褐色で所々ピンクかな？
髪色は……俺はどっちでもいいが人間とのハーフって考えると黒かな。

>>278
ハーフだからな

283 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 21:41:40.26 ID:xt//0LE20

ブサメン「では……」ﾊﾞｻｯ

ｸﾙﾘ

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
ﾀﾀｯ
ﾀｯ

ブサメン（……しかしさてはて、どう探したものか）

ブサメン（とりあえず、片眼鏡を使うか）ｽﾁｬ

ブサメン　ｷｮﾛｷｮﾛ

ブサメン（あいつらのは、普通のヤツよりは明らかにデカいハズ。だから、見ればこれでおおよその位置は分かるな）ｼﾞｨ

ローブ姿　ﾀﾀｯ　狐耳幼女　ｸﾞｯﾀﾘ

ローブ姿２　ﾀﾀﾀｯ　猫耳幼女　ｸﾞｯﾀﾘ

ブサメン「おうおう居るじゃん居るじゃん。崖沿いに逃げるつもりなんだろうけど、マル見えよっと……」ﾀﾞｯ

ブサメン「しかしさーて、どうやって取り返したもんだろうかね……」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン（大鎌はもっての他だし、ナイフの投擲も下手したらあの子たちに当たるかもしれんしな）

イケメンオーク私怨

片眼鏡便利すぎワロタ

鎌が役立つ時は来るのか

ほ

こんな屑でも命を奪わないのな

ブサメンカネキみたいに覚醒しないかな

>>286
封印とか破れるし他にもいろいろ出来そう

はやくはやく

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=43796946&mode=medium
褐色ちゃんのいめーじ

pixiv直リンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかも末尾aとか

しえん

295 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:02:12.14 ID:xt//0LE20

ローブ姿　ﾀﾀﾀｯ

ローブ姿２　ﾀﾀｯﾀﾀｯ

ブサメン（……幼女を抱えてるせいか、幾分か遅いな。とりあえず、透明になって先回りするか）ｽｯ　ﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン（……だが先回りしてどうする？　通せんぼでもするか？）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン（いや、そしたら一匹が足止めして、もう一匹が二人を抱えて逃げて終わりか）ﾀﾞｯ

ブサメン（まぁったく、奪還戦ってのは面倒なんだなぁ）ﾀﾞﾝｯ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「まぁだが、魔物は礼はする生き物だからなぁ」ﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「弱音は言ってられんよ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン（つっても、俺別に魔物じゃねぇけど）

ブサメン（――とにかく、猫耳幼女だけはどうあっても助けなアカンな）

ブサメン（狐耳はどうでもいいや）

ローブ姿　ッ！？

ブサメン「おっ、もしかして俺に気づいたか？　まぁかなり近づいたし、音で気づくか」

ローブ姿２　？？？

ローブ姿　？？

こいつはいい奴なのか薄情なのか

ほ

も

301 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:10:39.63 ID:xt//0LE20

ブサメン「気づいたのはイイけどさ」ﾀﾀｯ　ﾀﾝｯ

ブサメン「けどもね、俺がどこに居るかまではワカランでしょ」

ブサメン（さて……取りあえず、猫耳幼女を助けるか）

ブサメン（つーか今思えば、狐耳のほうは逃げてもええしな）

ブサメン「んじゃあまず、お前からなっ」ﾀﾞﾀﾞﾝｯ　

ｶﾞｼｨｲｲｲ

ローブ姿２「な、なんだ肩を誰かに掴まれ――ハブシッ！！」ｸﾞﾗｯ

ブサメン「安心せい、防人たんの篭手は使っておらん」

ブサメン（使ったら多分小突いただけで破裂したトマトになるだろうしな）

ブサメン「――っと」

猫耳幼女「……」

ブサメン「まず一人奪還」

ローブ姿２「あがっ……だ、誰、だ」ﾛｰﾌﾞ、ﾊﾗﾘ

ブサメン（ほーやっぱ同級生か）

同級生１４「くそっ、猫耳はどこだ！！」ｷｮﾛｷｮﾛ

こういうの見るとむかつく殺せよこんな屑共

ブサメンは基本良い奴だがちょいちょい黒いんだよな
可哀想とかいう理由だけではあんまり行動しないタイプ

なんもかんも、こんな屑共を呼び寄せた神が悪い

ほ

>>303
まあ聖人君子過ぎるのもあれだから
これくらいが現実味あって面白いんじゃない

かわいそうってだけでは行動しないが、仲間意識はやたら強かったり、世話になった恩はきっちり返すんだよなぁ
正義感が強くないって意味では勇者とか向いてなさそう。

308 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:21:33.81 ID:xt//0LE20

ブサメン（探しても無理無理）

ブサメン「俺が抱えてる限り、透明なんだし」

ローブ姿「ちっ、どうした！？」

ローブ姿２「やべぇ、猫耳が消えた、ついでに孕ませてやろうと思ったのに……」

ローブ姿「探せどうせ落としたんだろ」

ローブ姿２「ちげぇよそうだ、殴られたんだ！！」

ブサメン（……しっかし孕ませるだの腰を振るだの中出しだの種付けプレスだの、こいつらエロゲ感覚か？）

ブサメン（エロイのは駄目だってハッキリわかるね）

ブサメン（俺見たいな健全なエロとはワケが違うよ）

ブサメン「……しかし」

猫耳幼女「……」

ブサメン「ナイフ大切に握ってんのな」

ブサメン（……なんだかなぁ。いっその事それで一突きしてやればいいのに）

最も等の勇者達は正義もクソもないような連中だがな

ほ

保守早すぎ

こういう時のって保守じゃなく支援じゃないの？どうでもいいけど
あと保守間隔そんなにいらねーだろ

すかさず保守

負けじと保守

保守ったら保守

318 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:31:55.16 ID:xt//0LE20

ブサメン「なーんでそれで刺さないかね。殺すのはともかく、こんな状況なら刺すくらいなら多分、正当防衛だろ」

猫耳幼女「……つ」

ブサメン「ん？」

猫耳少女「……つかわ、ないほう……が、いいの……」

ブサメン「……なるほど」

ブサメン「ちょっと、お馬鹿」

ブサメン「なるほどなるほど」　後頭部ｶﾞﾘｶﾞﾘ

ブサメン（俺が言った事変な風に聞いちゃったかな）

ブサメン「……まぁいいわ。安心しておねむしてろ」

ブサメン「きっちりママンとパパンの所へ返したるわ」

ブサメン（……んで、これからどうするか）

ブサメン（もう目標は奪還したし、帰ってもいいんだがなぁ）

ローブ姿「殴られたって、確かになんか足音っぽいのは聞こえてたが……」

同級生１４「す、姿見せろ！！」

ローブ姿「ちぃ、出てこねぇなら魔法使うぞ！！」

褐色ちゃんと猫耳ちゃんチェンジしたい

320 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:34:23.16 ID:xt//0LE20

猫耳少女「……つかわ、ないほう……が、いいの……」

じゃなくて

猫耳幼女「……つかわ、ないほう……が、いいの……」

だった
小じゃなくて幼
間違えたｽﾏｿ

しえん

ほ

かまわん続けろ

猫耳幼女たんprpr

326 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:46:46.43 ID:xt//0LE20

同級生１４「ウソじゃねぇぞ！！　俺たちは勇者なんだからよ！！」

ブサメン（……やれやれ）

ブサメン（どこの勇者がケモ耳誘拐して種○けプレスして子宮にたぷたぷ○子流し込んで妊娠させるんだか）

ブサメン（しかもこいつらの場合多分一度にや二度じゃねぇだろ）

ブサメン（下手したら一日中乱交してた事もあるんじゃないか？）

ブサメン（ハーレムがどうとか言ってたしな）

ブサメン（ビュルッルルーって何回流し込んだんだか。それも年端も行かないケモ耳に）

ブサメン（ケモ耳は好きじゃねぇが、同情くらいはしたるわ。ひでぇ話だ）

同級生１４「くそっ、マジで使うからな」ｺﾞｵｵｵｩ

同級生１４「おら！！」ｺﾞｳｯ

ブサメン（おう、なんか炎が辺りに巻き散らかって、あっ……こっちにも来る。けどまぁ）ﾊﾞｯ

ﾎﾞｯﾎﾞﾎﾞｯ　　ｼｭｳｳｳｳ

同級生１４「ど、どうだ。近くに居れば、燃え尽きただろ……」ﾊｧﾊｧ

ブサメン（俺にはこのマントあるから効かねぇけどな）

これもしかして街を延々巡って行けば延々終わらないんじゃないかな？

終わってほしくないから何の問題もないな

ブサメンがいじめられてた理由は顔と欠損家庭
欠損してたのは父親で、父親は行方不明
実は父親もこの世界に来ていてそれがダークエルフが言っていたあの方
父親もブサメンと同じく魔物を助けて今は魔王になっている
ここまで読めた
あとは父親が善人のままなのか魔王になったことによって悪人と化したのかのどっちかだろう
マジ名作

>>295
ナチュラルに亜人を人、同級生を匹で数えてるな

勇者と犬耳を退治したら終わるよたぶん

最初に魔王はいい人っていってなかったっけ？

展開予想興味無いからチラ裏にでも書いててくれ

>>327
多分書き溜めてないし気ままに書いてるんだったら
まじで移住して延々続けてほしい

お礼のネタがなくなるけど

終わらないくらいなら超展開でもいいから書ききってほしい
こういう名作が完結しないままもやもやすんのはキツイ

そこまで行ったら次はラノベ化だな

>>332
そうだった

ペース遅くなってもいいから絶対完結させろ
頼むから

まあ粗方物語が一段落したらまた考えようか、>>1を交えて

こっちの世界に迷惑かけどおしの同級生達を全員掃討して魔物も安心して生活出来る世界を作れば終了じゃないか

アニメ化決定

>>339
なんだコイツ

343 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 22:57:15.34 ID:xt//0LE20

ローブ姿「や、やったか！？」

ブサメン　ｲﾗｯ

ブサメン「――そういう台詞は、フラグだってお婆ちゃんに教わらなかったかい」ｶﾞﾝｯ

ローブ姿「げべっ！！」ﾛｰﾌﾞ、ﾊﾗﾘ

ブサメン（……あーやっぱこいつも）

同級生１５「ッツゥ……な、なんだ」

ブサメン（はぁ、ほんとこいつらどこ行ってもいるよなぁ）

ブサメン「アホちゃうか――」

ブサメン「――って、おっと、危ねぇ危ねぇ」ﾋｮｲ

狐耳幼女「……」

ブサメン（思わぬ形でこいつも取り戻してしまったな）

ブサメン（いや、よくワカランけどついイラッときてな）

ブサメン「まぁいいか」

ブサメン「もう両手に抱えてるし、戦えんので、後は逃げるのみ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

一クラスは大体40人だろ？
つまりそういうことだ

>>331
の展開は犬耳倒せなくて終わらなそうwww

犬耳姫騎士ちゃんはラストでブサメンのオナホになるよ

オークは女騎士に犯される運命なんだよ

>>347
ん？

>>347
そそ、女騎士がオークを犯すんだよな

まぁ、もともと女騎士の誤解から始まってるわけだからな

とにかくイチャラブ妊娠エンド待ってる

おいついた

おもしろい

>>349
オークが妊娠してしまうのか

352 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 23:09:59.60 ID:xt//0LE20

同級生１４「くそがっ！！　元々の目的の狐耳幼女も消えたぞ！！」

同級生１５「クソクソクソ！！　なんだってんだよ！！」

同級生１４「オラオラオラ隠れてないで出て来いやぁ！！」ﾄﾞｶﾞﾝﾄﾞｶﾞﾝ

同級生１５「ぶっ殺してやる！！」ﾊﾞｺﾞﾝﾊﾞｺﾞﾝ

ﾀﾞﾀﾞｯ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「は～怖いわ。魔法乱射しまくりやんけ」

ブサメン（……つーか、そういやあいつら、キモオタグループの中でも仲良い二人組みだったよな）

ブサメン「キモオタって切れると怖いは」

ブサメン「まぁ俺も人の事言えた趣味とか顔じゃねぇけどさ」

ブサメン「けども、少なくともここまで鬼畜にはなれねぇわ」

ブサメン「切れたら手当たり次第に魔法を乱発」

ブサメン「趣味はケモ耳ロリっ子を孕ませハーレムってか」

ブサメン「まぁ俺もボインボインのおねーさんなら孕ませたいけどな！」

ブサメン「もっとも一生そんな機会は無さそうだが……」

キモオタがいじめられないのにブサメンがいじめられるって

ボインボインは年取ったら温泉で湯の花集めるしか芸ないからなぁ…

>>351
違うわww
褐色と女騎士、サキュバスとだ

スクールカースト
キモオタ＞性格のいいブサイク

ブサイクは罪

大骸骨の時にボインボインが居たというのに

というかサキュバスから約束貰っておいてこいつめ

しえん…

ほ

>>357
そこ読んでないから

361 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 23:20:36.88 ID:xt//0LE20

ブサメン「あ～ん、もう、戦乙女か娼婦のおねーさんとヤッときゃ良かったわ」

ブサメン「特に娼婦のおねーさんの時の俺は色々とパンパンだったからな」

ブサメン「ぶっちゃけ１分持たずに射精する自信あったわ」

ブサメン「そんぐらいの時間ならあったよなぁ……。な～にカッコつけてんだか、俺」

ブサメン「――っし、次似たような機会があったら絶対ヤッたるわ」ｷﾘｯ

ﾊﾞｺﾞﾝ　ﾄﾞｺﾞｰﾝ　ｶﾞｧｵｵﾝ

ブサメン「つーかいつまで切れてんだかな、あいつら」ﾀﾞﾀﾞｯ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ﾀﾞﾀﾞｯ

……
…

街の入り口付近

猫耳女「あなた……」ｵﾛｵﾛ

飯屋「今は信じよう……」ｷﾞｭｯ

ブサメン「お届けものです」

制裁をあたえろ

やけにレス多い

ほ

一分置きに保守するアホは何なんだ

2スレも続けてると嫌でも人が多くなるもんよ

367 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 23:30:48.37 ID:xt//0LE20

猫耳女　ﾊｯ

ブサメン「……約束の通りに、尽力した結果です」ｽｯ

猫耳幼女「……」ｷﾞｭｯ

飯屋「――お、おぉ……」ｳﾙｳﾙ

ブサメン「寝てるだけなんで、そのうち目を覚ますと思います」

猫耳女「な、なんとお礼を言ったらいいのか……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ブサメン「いやまぁ、もう十分に貰ったと、お伝えしましたけれど」

ブサメン「一宿一飯の恩義は、これで返せましたね」

飯屋「そんな――返せない恩が出来たのは、こっちの方だ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ブサメン「ちなみにこの子は……」

狐耳幼女「……」

熊耳翁「ワシの娘はどこじゃー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「あー面倒くさそうなの来た。ここに置いときますんで」ｿｵｯ

ブサメン「かもーん変な鳥ちゃん」

変な鳥　ｸﾞｴｧ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

スルー検定の出題者だろう

支援

レイプ魔放置するなよ
仕留めろ

371 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 23:40:59.82 ID:xt//0LE20

ブサメン「うっし」ﾊﾞｯ　ｽﾄﾝ

褐色少女「も、もう良いのか？」

ブサメン「まぁ、だな。他に後はする事も無い」

褐色少女「よくわからないけど、あの子達を助けた、んだよな？」

ブサメン「結果的にな」

褐色少女「……そっか」

ブサメン「どうかしたかね」

褐色少女「いや別に……ただ、優しいんだなって」

ブサメン「……そこまで俺は優しくないさ。たまたまだ。大体の成り行きは全部たまたまそうなったに過ぎない」

褐色少女「アタシの事も、たまたま助けただけだったりするのか？」

ブサメン「さぁ」

褐色少女「ふーん……」

ブサメン「あんまり変な事に気を揉むと老けるで」

褐色少女「……アタシは早く大人になりたいかな」

ブサメン「気がつきゃなってるさ……・はいよー変な鳥さん、頼むで」

そろそろ犬耳が追い付くころか

できればブサメンなんJ語使わないでほしい

へい

支援

376 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/03(火) 23:50:16.15 ID:xt//0LE20

変な鳥　ｸﾞｴｪ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ
ｱﾘｶﾞﾄｳﾅ！

ﾀﾞﾀﾞｯ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「はっはー、次はどこの街に行こうかね」

褐色少女「お、おい、あれなんだろう」

ブサメン「うん？」ﾁﾗ

犬耳姫騎士『きさまらこんな狭い道で何をしている！！　通れないぞ！！　邪魔であろうが！！』

同級生１４『あんだこのケモ耳。探しものしてるだけだよ』

同級生１５『幼女じゃねぇパスだわコイツは』

犬耳姫騎士『だからどけと言っている！！　邪魔なのだ！！　ええい、面倒だ、動けぬようにしてやる！！』

ﾊﾞｷﾊﾞｷ　ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｲｨ　

ｱｱｱ　ﾅﾝﾀﾞｧｺﾉｹﾓ耳ｨｲｲｲ　ｲﾃﾞﾃﾞｴｴｴ　骨ｶﾞｧｱｱ

ブサメン「あらまーありゃ大変。気づかれない内に行きますか」

やったぜ

犬耳大概だなGJ

犬ｇｊ

犬耳姫騎士ちゃんさいかわ

しかしこの犬耳相手の素性も知らないうちにどかないから邪魔という理由でやりやがった
相手が屑だったからいいものの

さすが犬耳ちゃん

基地外設定やからしゃーない

384 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 00:04:34.00 ID:ZO2UkSn30

褐色少女「絡まれると厄介だもんな……で、次どこ行くんだ？」

ブサメン「どこが良いかなー。変な鳥さん、なんか無いっスか」

変な鳥　ｸﾞｴｱ

ブサメン「え？　次はお前が決めろ？　そうは言われてもボク、変な鳥さんと違って鼻とか効かないんスヨ」

褐色少女「――なぁ、じゃあ次アタシが決めていい？」

ブサメン「まぁいいけど、なんかアテでもあるんですかい？」

褐色少女「いや、あるワケじゃないんだけど、あっちの方になんかあるような、そんな気がするんだ」

ブサメン「あっちて言うと、北か。まぁいいんじゃ無いの」

褐色少女「じゃあ決定だな」

ブサメン「うぃ」

ブサメン「じゃあ変な鳥さんや、今度は北で」

変な鳥　ｸﾞｪｱｱ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ブサメン「はいよー」

……
…

>>381
妹の首を落とすキチガイだからな

犬耳が銭形みたいになってる

オークに召喚されるブサメン
神に召集されるイケメン達

>>385
追っかけてるのは誤解からだから...

あれ？そういや召喚主死んでるからコイツ帰れなくね？

>>387
神が本当の悪ってことか
どっかのエロゲかな？

同級生召喚された理由がブサメン一人じゃかわいそうって理由からして神様あたまおかしい

>>389
神様いるから大丈夫！
…と言いたい所だがオーク顏なのでAUTO

>>389
サモンナイトが頭に浮かんで懐かしくて涙でた

>>389
帰る必要あるか？

395 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 00:16:06.48 ID:ZO2UkSn30

一ヵ月後

大森林のなんかスッゲーデカイ大木の近く

ブサメン「……うわっ、なんだあの木」

褐色少女「でかっ……」

ブサメン「なんか妖精の国見たいじゃんね」

変な鳥　ｷｪｪｱｱ

ブサメン「は？　マジで？　妖精のかほりがする？」

変な鳥　ｺｸｺｸ

ブサメン「ほっー。……そういうの知ってて北って言ったワケじゃない？」

褐色少女「アタシが知るわないだろ！　そんなの。……ただ、なんだか凄く懐かしいような感覚なんだ」

褐色少女「お母さんの匂いみたいな……」

ブサメン（……ダークエルフの住処が近くにあるとか？）

ブサメン（ふぅむ。けど、ダークエルフって言うと、助けらんなかった事思いだしちまうな）

ブサメン「やだやだ湿っぽいの嫌いなんだけどね」

なんかもうどんだけかかってもいいから終わって欲しい

移動で1ヶ月とか遠いってレベルじゃねーぞ

エルフって妖精だっけ

399 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 00:27:15.10 ID:ZO2UkSn30

ブサメン「まぁけど、来たからには寄って行かないとな」

ブサメン「短剣も尽きそうだし。……バンバン使っちまったからな道中」

ブサメン（主にケモ耳を煙にまく為に）

変な鳥　ｸｪｱｱ

ブサメン「……ん？　木の根元に入り口がある？　んじゃあ取りあえずゴー」

変な鳥　ｸﾞｱｧｱ

……
…

大木の根元　洞

エルフ「……入国希望の方でしょうか」

ブサメン「えっと、まぁ」

ダークエルフ「ハッキリしろ！　入国するのかしないのか！　尻蹴るぞ！」

ブサメン「ごめんなさいします入国しますんで蹴らないで」

エルフ「……はぃ、それではどうぞ」

ブサメン「え？　いいんスカ？　随分アッサリですが」

支援

401 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 00:36:05.04 ID:ZO2UkSn30

ダークエルフ「何がだ？」ｼﾞﾛﾘ

ブサメン「いや……」

エルフ「……お察しする事情を鑑みるに、お答えします」

ブサメン「うぃ？」

エルフ「……本来は、普通の人間の方は、入国できません」

ブサメン「うぃ」

ブサメン（ん？　まさか俺がオーク面だからＯＫとかそういう事？）

エルフ「……ですが、そちらの少女は、二分の一ほどダークエルフの血が、入っていますね」

エルフ「……ですので。入国許可がおります。そちらの鳥も……神鳥の幼生ですので、許可です」

ブサメン「俺は？」

エルフ「……見た所、体は人間の様ですが……非常に協力な魔具をいくつも所持しておりますので……」

エルフ「……許可です。そうした方は普通ではありませんので、特例です。その理由の詳細をお聞きしたい場合は……」

エルフ「……中の偉い人に聞いて下さい」

ブサメン「最後だけアバウトだなおい」

しえん

オーク顔が普通に見えなくなってしまったのが寂しいな

マント羽織ってるからだろ

私怨

またﾏﾝﾄﾊﾞｯ→「なんだオークか」が見たい

406 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 00:46:12.53 ID:ZO2UkSn30

エルフ「……そうは言われましても……」

エルフ「……そんなに強力な魔具をいくつも所持した人間は……」

エルフ「……過去に一例しかありませんので……」

エルフ「……私の代では現れないだろうなと、理由は覚えていませんでした……」

エルフ「……申し訳ありません」

ブサメン（……なんだろうこの人。しっかりしてるように見えて、凄く適当な人の様な……）

ダークエルフ「入るなら早く入れ！！」ﾀﾞﾝｯ

ブサメン「ひっ」

褐色少女「は、入ろう」

ブサメン「だな……」

変な鳥　ｸﾞｴｪｱｱ　ﾄｺﾄｺﾄｺ

ダークエルフ「ったく、手間かけさせやがって」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ブサメン（なんであんなに切れてんの？　俺なんかしたっけ？）

ブサメン（俺がオークメンだから？　やだわぁそんな理由だったとしたら……）

ブサメン（つかこの人たちにマントの効果ってちゃんと効くん？）

オークメンって

ワークマンみたいだ

これ終わるのか？

1のみぞ知る

これラノベにしたら現場で3巻分くらいの話数はありそう

>>407
ウォークメンだろ

412 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 00:59:16.38 ID:ZO2UkSn30

妖精の国　下町

ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｳﾌﾌﾌ　ｳﾌ　

褐色少女「すげー……」

ブサメン「う、うむ……」

ブサメン（耳がつ尖ってる人も居たり、普通の人間のような耳の人も居たり）

ブサメン（褐色少女は普通の人間みたいな耳だよなぁ……）ﾁﾗ

ブサメン（人間の血が入るとこうなるのか？　つ尖ってるのは純血だけとかそんなんだろうか）

ブサメン（まぁそんなんより、目に入る入る、美形の嵐）

ブサメン（しかも９割がた女と言う、甘い匂いの滴る園！　のハズなんだが……）

ｳﾌﾌ　ｳﾌ
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
ｳﾌﾌﾌﾌ

ブサメン「やべぇなんか男女比がおかしいとすっげぇ居心地悪く感じる……」

ブサメン「なんだろう」

ブサメン「……移動教室した時に、入って見たら自分以外全員女だった時の、あのなんとも言えない居心地の悪さと言えば良いだろうか」

褐色少女「お母さんさん」

>>411
ウォークマンだろ

>>414
ウォークマンよりiPodだろ

416 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 01:07:56.84 ID:ZO2UkSn30

褐色少女「何ぶつぶつ言ってんだ？」

ブサメン「俺のナニは別にブツブツしてないぞ……」

褐色少女「……ハ？」

ブサメン「いやすまんちょっとな。呆気に取られててな。それより短剣買いに行こう」

褐色少女「……そ、そうだな」

変な鳥　ｸｪｴｴ

ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
ﾄﾃﾄﾃ

ブサメン「多分ここだな。そんな感じがする。お前らちょっと待っててくれ」ﾊﾞｯ　ｽｯ

褐色少女「はいはい」

変な鳥　ｸｪｴｴ

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

武器や「はぃ、いらっしゃいませぇ」

ブサメン「短剣二十本を金貨一枚でお釣りとかあるならそれはいらないっす」

武器や「あら？　あらら？」ｳﾌﾌ

男は黙ってCDプレイヤー

私怨

どんだけ噂届いてるんだよ

MDプレーヤー使いの俺、参上！

基本的に人間が入らないはずなここにも噂届く
商人は別か？だとしても、スゴいな

ようやくおいついた
しえ

422 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 01:13:16.46 ID:ZO2UkSn30

ブサメン「あの、何か？」

ブサメン（武器やも女性とか。調子狂うなぁ）

武器や「はいはい、えーと、短剣ちゃんね」

ブサメン「短剣、ちゃん、っスか……」

武器や「そうよぉ」ｺﾞｿｺﾞｿ

ブサメン（う～ん）ﾁﾗｯ

武器や「あれ～ここにちゃんと用意してたのにぃ～」ﾌﾘﾌﾘ

ブサメン（良いケツしてるわこのエルフ）

武器や「あったあった……はい」ﾆｺｯ

ブサメン「はいはいえーと……」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

ブサメン「あの……なんか装飾が凄いんですけど」

武器や「そうよぉ。客神ちゃんが来るかなぁって、用意してたんだからぁ」

ブサメン「は、はぁ……客神、スカ」

ブサメン（なんか前にもそんな事言われた事あったような）

武器や「これ以上は言っちゃ駄目だから、言わないよ？」

支援

知らない間にこいつが魔王ってことになるんだろうな

客神と崇められるオーク顔のわらしべ魔王

426 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 01:19:47.73 ID:ZO2UkSn30

ブサメン「ソ、ソウッスカ……」

ブサメン「……あの、ちなみに、これ一本の定価って……」

武器や「金貨８枚かな？」

ブサメン「」

ブサメン「ふぉ、ふぉーい……」

ブサメン（――なんか、とんでもない事になってきているような気がする）

ブサメン（よくわからないけど、ヤバイ事になってるような気がする）

ブサメン「……あの、さすがにそれを二十本金貨１枚で言うのは……」

武器や「えぇ～」ｼﾞﾜｯ

ブサメン「……いやでもさすがに……」

武器や「受け取ってお願いぃ」たゆん

ブサメン「ハイ受ケ取リマス」ﾁｬﾘﾝ

武器や「あんっ、金貨が胸の間に入っちゃったぁ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ブサメン　ｼﾞｨｲｲｲｲｲｲ

褐色少女out武器やin

俺「＜●＞＜●＞」

429 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 01:26:08.05 ID:ZO2UkSn30

ブサメン（け、けしからんだろ、常考……）鼻息ﾌｶﾞﾌｶﾞ

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

褐色少女「いつまでも出てこないと思った何やってんだ！！」ｸﾞｲ

ブサメン「えっ、ちょっ、買い物ですよ」

褐色少女「もう買ったんだろ！　早く行くぞ」ｸﾞｲｯ

ブサメン「いやいや、もうちょっと、ね」ﾁﾗｯ

武器や「うふふ」

ブサメン「ちょっと、大人の話し合い、ね」ﾁﾗｯ

褐色少女「大人の話し合いもクソもないだろ！　いいから！」ｸﾞｲｸﾞｲ

武器や「またね～」たゆん

ブサメン「あぁんっ……デカパイ……」

褐色少女「ハイハイあと何年かすればいくらでも揉み放題だから」

ブサメン「なんで数年後なのか。今じゃ駄目なのか」

褐色少女「……い、いま？　揉みたいのか？」

ブサメン「まぁな。デカパイ揉みまくりたいだろ常識的に考えろよ」ｷﾘｯ

このブサメンもてるな

ほす

ｲﾗｲﾗ

褐色は貧乳に育ってブサメンに振り向いてもらえないままずっと片思いでもいいかも

さぁ、本格的にデレて参りました

はよ

436 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 01:39:15.55 ID:ZO2UkSn30

褐色少女「どんな常識だよ……」

ブサメン「子どもにはわからんよ……・」ﾌｯ

褐色少女　ﾑｯ

褐色少女「そんな言うなら揉めよ、まだデカくないけど、無いわけじゃないんだ！　ほら！」ｽﾞｲ

ブサメン「なんでチミのせせこましい胸を揉まなきゃならんのか」

褐色少女「だから、後数年待てば、お母さんみたいにデカくなるに決まってるから、それまで待てって！」

ブサメン「そもそも、小さいとか大きくなるからとか以前に、なんでお前の胸を揉まなきゃならな――」

変な鳥　ｸﾞｪｧ　ｸﾞｪｱ

ブサメン「――ん？」ﾃｸﾃｸ

褐色少女「お、おい」ﾃｸﾃｸ

ブサメン「いやいや変な鳥さんがね、なんか言ってるから」

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

変な鳥　ｸﾞｪｱ

ブサメン「どうかしたんスか？」

変な鳥　ｸﾞｪｱ　ｸﾞｱｧ

褐色少女ぐぅかわ

ペタペタ!!スリスリ!!フルフル!!

積極的な褐色少女ちゃんかわいい

440 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 01:44:16.71 ID:ZO2UkSn30

ごめん寝ます

え

乙
また続きをよろしく頼みます

まじかよ乙

お疲れ捕手

こんないいところで

おやすみ

ちくしょうちくしょう乙

おつかれ待っとる

乙

つづきも楽しみ

タイミング悪すぎぃ

おつ

④

あー揉みたいわーｗｗｗ

揉みたいわー……

褐色少女の胸を育成したい

④

さーて埋める作業に戻るか

ほっしゅ

乙

俺も保守参加するわ

寝たらヤヴァイ気がするが、寝る！
あとヨロシク

そもそもなんでこのブサメンは戦乙女をレイプしなかったのか

口裂け女以来の目の離せないSSだ

追いついたところで寝てた

俺も寝よ

おっぱい揉めないからとりあえず自分のおちんちんもみもみしとくは

ほ

こんなに楽しいSSヴァージン豚煮込み以来だ

なんでオーク面のゲロブサイクがモテるんだよ胸糞
糞SSだわsage

ほしゅ
糞イスラムの動画のせいでスレ乱立してるから気をつけないと

しかし完結に3日以上かかるか
流石にこのスレが>>1000までいったらss速報に移った方がいいだろ

ほぅ

ほ

おきろ

ほ

ん

ふぇっ！？

ほ

しゅ

今の時間帯は結構落ちない

ほ

みんなでほしゅだ！

寝たのか

頑張ろう

ほしゅ

★

ほ

☆

ほ

ss速報行くとなぜか面白くなくなるからこっちでいいよ

ほ

も

ほ

おはよ

は

ほ

も

ス

レ

で

追いついた穂

ほ

の

ほしゅするとほっとしゅるね

ハゲ

ほ

何日日を跨いでるんだろう

3日目だフォイ

3へーい

ほ

ひ

まだおっきしてなかったか

>>518
まだおきてなかったのかみたいに言うのやめろよ

オラ、ワクワクすっぞ

ほす

ボテ腹

こことかうんこいじめスレとかﾀｲﾔｺｰｶｰﾝを抜きたいの？

捕手

ほ

長編化して今度は10日くらい続けてくれ

ほっ

ほ

も

530 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 10:43:53.57 ID:ZO2UkSn30

ブサメン「え？　変な連中がこっちに来る……？」

ｻﾞｯ
ｻﾞｯ
ｻﾞｯｻﾞｯ

ブサメン（……この人たちは）

ダークエルフ兵「……おい、キサマか。特例の人間とは。……確かに、かなり強力な魔具だな」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

ブサメン「う、うぃ？」ﾋﾞｸｯ

ダークエルフ兵２「女王陛下がお呼びだ。来るが良い」

ブサメン「……え？」

褐色少女「な、なんかしたのか？」

ブサメン「いやいやここ来て短剣買っただけじゃんよ。つか街入ってそんなに時間経って無いじゃんよ」

ダークエルフ兵３「来るのか来ないのか！！」

ブサメン「ひゃい行きますぅ」ﾋﾞｸｯ

ブサメン（なんだっつーのか……）

変な鳥　ｸｪｱ　ｸｪｱ

ブサメン「……敵意も無いし、多分だけど大丈夫？」

よしきた

おはよう

飯は食ったか？

お、きたか

535 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 10:58:01.01 ID:ZO2UkSn30

ダークエルフ兵「何をぶつぶつ言っている、早く来い！」ｻﾞｯｻﾞｯ

ブサメン「は、はぃ……」ﾃｸﾃｸ

ブサメン（巨乳でスタイルは良い人たちだけど、なんか怖ぇな……）

ブサメン（……ダークエルフってこんな性格なんだろうか）

ブサメン（……そういやなんかこいつも、ちょいちょいそれっぽい性格だよな）ﾁﾗｯ

褐色少女「な、なんだよ」

ブサメン「いや……なんつーか、出来れば柔らかくなると良いなって」

褐色少女「な、なるだろ。おっきくなれば、柔らかいだろ」

ブサメン（いやそっちじゃなくて性格がな）

…
……

女王の間　なんか豪華だけど質素

ダークエルフ兵「お連れ致しました」ﾊﾊｧ

女王エルフ「ご苦労さまです」ﾆｺ

ダークエルフ兵「ハハァ……。……こら、キサマも頭を下げぬか！」ﾄﾞﾂﾄﾞﾂ

しえ

>>519
？？

538 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 11:09:45.48 ID:ZO2UkSn30

ブサメン「――下げます、下げますんで槍で突っつくのやめて」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ダークエルフ兵「分かれば良いのだ」ﾄﾞﾂﾄﾞﾂ

ブサメン「だから痛い痛い……」

女王エルフ「……あら、ごめんなさい。ほら、おやめになって」

ダークエルフ兵「ハ、ハハァ……」ｽｯ

ブサメン　ﾎｯ

女王エルフ「――でも、あなたはご冗談が上手なんですね」

ブサメン「え？」

女王エルフ「本当は痛くは無いのでしょう？」ﾆｺｯ

ブサメン「……」

女王エルフ「その装束があるんですもの。そういう性能の装束ですよね？」

ブサメン（……）

ブサメン「……まぁ、そうですね」

女王エルフ「ですよねですよね、良かったぁ。違かったら怪我させた責任取らないと行けなくなりますもん」

ブサメンつよ

ブサメン無双だな

顔はブサイクだろうけど、体出来上がってきてそう

542 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 11:37:13.77 ID:ZO2UkSn30

ブサメン（……入り口のエルフもそうだったけど、なんか色々アバウト杉内？）

ブサメン（だって、俺じゃなかったら訴訟もんよこれ。つか、エルフのイメージって賢くて凛としてるって感じだったのに）

ブサメン（これはとんだ肩透かしと言う）

ブサメン（……しかし、責任か）ﾁﾗｯ

女王エルフ「？」たゆん

ブサメン（この女王、爆乳やん……。こんな事なら装束脱いでくれば良かったな。わざと怪我して責任取れって言ってさ）

ブサメン（あの爆乳揉みまくって吸い付いて種付けプ○スさせてくれ、それが責任取るって事だろって言えば良かったわ）ﾊｧ

褐色少女「……なんか変な事考えてるだろ？」ﾑｯ

ブサメン「いや別に……」

女王エルフ「……あぁっ、もしかして、これですか？」たゆん

ブサメン「ブホッ」　
褐色少女「！？」　

女王エルフ「触りたいんですか？　ﾌﾌﾌ」たゆんたゆん　

ブサメン「めめめ、滅相もない、拙者は紳士ですゆえ、で、ですがどうしても触ってくれ吸ってくれと言うのでしたら、やぶさかではありませぬぞ」ﾌｶﾞﾌｶﾞ

ダークエルフ兵「きさま、陛下の事をなんて目で見るんだ！！」ﾄﾞﾂﾄﾞﾂ

ブサメン「やめてやめて、ボクＭじゃないんで、綺麗なオネーサンにそう敵意向けられると体は無事でも心が痛くなるの」ﾋｮｲ

物理防御S
魔法防御S
物理攻撃S
魔法攻撃S
投擲能力S
透明化
変身能力
魂感知
顔面オーク

最強だな

支援

魔法攻撃って何だよ

あとはスピードだな

釜じゃね

顔面オークは呪い装備だな
外せない

エルフんとこで回復系装備がもらえれば..;

>>549
魔物じゃないからお返しなし安定

装束あっても衝撃くらいはあると思うんだが

>>546
すごく体力あって足速いイメージだけど気のせいか

553 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 11:54:52.41 ID:ZO2UkSn30

ダークエルフ兵「ほ、本当に人間かキサマ……」ﾄﾞﾂﾄﾞﾂ

女王エルフ「それが魔具と言うものですよ」ﾌﾌｯ

女王エルフ「しかし、いさかか一級品のひとつ上のモノばかりではありますね」

女王エルフ「まぁでも、ですからこそ、入国出来たのですけれども」

ブサメン（……そういや、俺が入れた理由は偉い人に聞けっつってたよな）

ブサメン（聞いてみるか？）

ブサメン「……あの」

女王エルフ「はい？」

ブサメン「俺が、いえ、自分が入国できた理由と言うものをお教え頂いても？」

女王エルフ「……そうですねぇ。教えても良いのですけれど。ですが、あの人にも関わる事ですし」

ブサメン「もうその爆乳触りたいとか吸いたいとかあまつえさ中出し種付けプレスしたいとか言わないので」

ダークエルフ兵「なんか増えてるぞキサマ！！」ﾄﾞﾂﾄﾞﾂ

女王エルフ「私のお願いを一つ、聞いて頂いても？　勿論、別の御礼も用意しましょう」

ブサメン「……へ？　お願い、ですか？」

御礼…ごくり

エルフ兵…効果無いからって喋りながら刺し続けるのはどうなのよ

そういえば褐色も魔物じゃないから物盗んだのを見逃し→悪党から助けても謝罪無し
いまだに礼らしい礼も無しだったな…

でも母親からはもらってるで？

>>555
普通に石突きで小突いてたんだろｗ

559 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 12:11:45.45 ID:ZO2UkSn30

女王エルフ「えぇ。元より、お願いを聞いて頂く為にお呼び立てしたので」

ブサメン「……ふむ」

ブサメン「しかし御礼ですか」

女王エルフ「えぇ、それが何時からかのあなた達の流儀なのでしょう」

ブサメン（……流儀って、助け合いの事だよな？　あれ？　もしかして俺やっぱ魔物とか魔族とかそれ系だと思われてる？）

ブサメン（まぁ女王って言うくらいだから、マントの効果も無いのかね）ｳｳﾑ

ブサメン（そら俺の素顔見ればオークだもんな。でも俺は不細工である事は否定はしないが、しかしそこまでオークだとは思いたくはないんだが……）

ブサメン（……しかしとは言え何回もオークオーク言われるんだから間違いなくそうだろう）

ブサメン（自己評価ほど当てにならないものはない）

ブサメン「えぇ、まぁ、多分ではありますがね……」苦笑

女王エルフ「……私は別にあなたの事を魔物であるとは思っていませんよ」ﾎﾞｿｯ

ブサメン「へ？」

女王エルフ「いえ。ただ、なんとなく同じような事を悩まれていたのかなと」

ブサメン「誰と？」

女王エルフ「秘密です」ﾌﾌ

支援

整形の時期か

実は女王も不細工なのか・・・・・

>>562
いや魔王だろ

オークの皇帝に祭り上げられるくらいだからそれなりというか相当なスペックがあるんじゃねのブサメン

565 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 12:23:46.25 ID:ZO2UkSn30

女王エルフ「ただ、そうですね。でもだからこそ、あの人は人でありながら王になれたのかも知れません」

女王エルフ「……そもそも魔物は心根の良い者も多いですし、だからと言って悪いという事でもありませんし」

ブサメン「？？？」

女王エルフ「悩み傷つき、ゆえに優しく……ついでにエロかったですね。そういえば」

ブサメン「何の話っスカ」

女王エルフ「ちょっと昔の事を思い出しただけです」ﾌﾌ

ブサメン「はぁ、ソウッスカ」

女王エルフ「それより、今はお願いの説明をしましょう」

ブサメン「うぃ」

女王エルフ「うぃ？」

ブサメン「ただの相槌みたいなもんですよ。それに反応したの多分あなたが始めてです」

女王エルフ「うぃ。良いですね使わせて貰いましょうか。可愛い響きですね」

ブサメン「すいません出来れば早くお願いの説明してください」

リシャ

おっ、来てたか
シエンヌ

④

しえ

まだやってたのか
すげえな

しえん

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　＼/＿＿＿/￣

　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/ 　　
　￣￣＼/＿＿＿/

　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　　　　　　(;; (´･:;⌒)/
　　　　　(;.　(´⌒` ,;) ）　’
（　 ´･ω(（´:,(’ ,； ;'),`
（　⊃　⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　　＼/＿＿＿/

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　　 /＿/

573 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 12:52:10.72 ID:ZO2UkSn30

女王エルフ「うぃ？」

ブサメン（……ホントに早速使うんかい。なんか可愛いなこの人）

ブサメン（――って、いやいや違う違うそうじゃない）

ブサメン「ですから」

女王エルフ　ｸｽｸｽ

女王エルフ「お願いでしたね。そうでした、誰か、呼んで来て下さい」

エルフ兵２「……はい」ﾃｸﾃｸﾃｸ

ブサメン「よ、呼ぶ？」

ブサメン（なんだろう、もの凄く面倒な事のような気がする……）

数分後

ﾀﾀﾀﾀｯ

ブサメン（なんだ？　あの淫乱ピンクの色の髪の巨乳の女は……）

姫エルフ「お母さま、お呼びでしょうか」

女王エルフ「そうよ。お呼び。……今回の成人の儀の護衛なんだけどね、適任が見つかったの」

ブサメン（お母さま！？　この女王、ＢＢＡだったんかい！！　うそー若く見えるのに……）

休憩中に見てるから

やっと追い付いた……

さよ

577 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 13:08:29.30 ID:ZO2UkSn30

ブサメン（ショックだわぁ……）

姫エルフ「――確か今回は、勇者の居る国から護衛を引き受けたい、と言う打診があったと聞いていますけど」

女王エルフ「まぁ、そうなんだけど」

女王エルフ「そっちよりこっちの方が良いかなって」ﾌﾌ

ブサメン（こっちって……俺をモノ扱いとか、もしかして意外と性格悪かったりして……この爆乳女王さん）

ブサメン（……しかし、勇者か）

ブサメン（やべぇな多分十中八九同級生だろ……）

ブサメン（絶対面倒くせえわこれ……）

ブサメン（御礼が何かは知らないけど、欲しいか要らないかって言われたら欲しいし、この国に俺が入れた理由も知りたい所だが）

ブサメン（それよりも同級生の陰がチラつく方が面倒だと、俺の心の中の天秤が傾いてる）

ブサメン「……あの、御礼とか秘密とかもういいんで、俺そろそろこの国から出ても良いですかね」

女王エルフ「えぇ！！」ｶﾞﾀｯ

女王エルフ「なんでぇ！？」

ブサメン「いや、勇者とか居るなら、全面的にそういう人に任せたほうがイイっすよ。多分」

はにゃああああ

　　_, ,_　　　　
（　・∀・）ｼｭｯ　　　
（ ∪ と彡　──────===＝＝三三④
と＿_）__）　　153km/h ストレート

勇者なんぞに任せたら姫エルフ視姦されまくるじゃないか

米田かと思った

小説家になろうのランキング全部こんなので草

米田懐かしいな

米田ではないが

(丑)_, ,_　　　正捕手による保守
（　・∀・）　
（つ　　＠　　　⑪≡≡≡
と＿_）__）

　　　　　　　_, ,_(丑)
　　　　　　（・∀・；　）　
　　　　　　（ ∪　＠　　
⑪Y⌒　　と＿_）__）

585 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 13:37:49.41 ID:ZO2UkSn30

女王エルフ「だから、そっちはもう良いのよ」

ブサメン「しかし、先方が黙ってないでしょう」

女王エルフ「どうして？」

ブサメン「いや、この国は自分が入れたのですら特例だったんですよね」

女王エルフ「そうよ」

ブサメン「んで、ちなみに勇者の居る国って言うのは、多分人間の国ですよね？」

女王エルフ「え、えぇ」

ブサメン「だからです。だとすれば、先方はある意味でこの国と接点を持ちたがっているのでしょう」

ブサメン「それが一体どんな目的なのかまでは知りませんが」

ブサメン「自分たち人間の入国をひとまずは拒否する国に、あえて絡んでくると言う事は」

ブサメン「そういう事なのでは……？」

ブサメン「そんな、やっとこぎつけそうな接点を反故にされた相手側の事を考えると、なんか面倒くさい事になりそうじゃないですか」

女王エルフ「あっ、そっか」ﾊﾟﾝ

ブサメン（この人色々と大丈夫か？）

BBAかわいいよBBA

エルフ狩りしてきそう屑勇者

屑だしｺﾛｺﾛしていいんじゃないかな

そろそろオークとしての自覚を持って不殺解禁をですね

捕手

おもしろい

ほ

593 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 13:58:12.57 ID:ZO2UkSn30

女王エルフ「う～ん……」ｳｳﾑ

ブサメン「まぁなんで、そろそろボクは行きますんで。……行くぞ」ｽｯ

褐色少女「お、おう」ｽｸｯ

ブサメン「んじゃ――」

女王エルフ「待って！」

ブサメン「……」ﾋﾟﾀ

女王エルフ「色々あるかも知れないけど、それでも、あなたに頼みたいの」

姫エルフ「お、お母さま、どうしてそこまで？」

姫エルフ「……この方は、確かに素晴らしい魔具をお持ちのようではありますけど」

女王エルフ「……私には分かるから。彼の王の力は、随分と弱っているの」ﾋｿｯ

姫エルフ「……」

女王エルフ「もしかすると、代替わりする可能性も」ﾋｿ

姫エルフ「……それが、あの方になるかも、と？」ﾋｿｯ

女王エルフ「……それは分からないわ。ただ」ﾆｺｯ

女王エルフ「なんだか似ている気は、するから」

これもうオークの皇帝レベルをはるかに超えて魔王になるルートじゃねえか

595 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 14:06:57.28 ID:ZO2UkSn30

女王エルフ「――それにっ」ｶﾞｼｯ

姫エルフ「ひゃう！！」

ブサメン　ｸﾙｯ　ﾋﾟｸｯ

女王エルフ「もしも引き受けてくれたら、御礼もう一つ増やすわ」ﾓﾐﾓﾐ

姫エルフ「あうっ///」

女王エルフ「この子の胸を好きなだけ揉み揉みして」ﾓﾐﾓﾐ

ブサメン　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

女王エルフ「処女を奪って、好きなだけ中出し種付けプレスしても良いから」ﾓﾐﾓﾐ

姫エルフ「お、お母さま、いきなりそんな約束――あっぁん///」

ブサメン「……」

褐色少女「お、おい、もう行くんだろ？」

ブサメン「……良いでしょう。引き受けます」

褐色少女「は！？」

ブサメン「決めてたんだ」

ブサメン（次同じような機会があったら絶対ヤッたるわってな！！）

反応的に姫はビッチか

勃起した

598 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 14:18:41.48 ID:ZO2UkSn30

褐色少女「き、決めてたって何を！？」

ブサメン（ホントの言う事面倒くさそうだな）

ブサメン「……いや、実はな、試していたんだ」ﾋｿ

褐色少女「え？」

ブサメン「どこまで本気かって事をな……」ﾋｿ

ブサメン「……俺見たいなヤツに娘を差し出すって事は、よく分からんが勇者が嫌いか、もしくは理由は不明だがかなり切羽詰ってるんだろう、うん」ﾋｿ

ブサメン「それほど困っているなら、本気なら、お願い聞いてもいいかなと、そう言うことだ」ﾋｿ

褐色少女「そ、そうだったのか……」ﾎｯ

ブサメン（まぁ適当なウソだけどな）

褐色少女「じゃ、じゃああの人の胸を揉むとか、そういうのはしないんだな？」

ブサメン「……」

褐色少女「……しないんだよ、な？」

ブサメン「……ん？　ごめん良く聞こえなかった」

褐色少女「おい」

くそっ
褐色少女もかわいいがエルフもかわいい
なんて悩ましいSSだ

ふぅ

601 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 14:31:11.68 ID:ZO2UkSn30

ブサメン（しょうがないな）

ブサメン「――まぁ、基本はな」

褐色少女「基本ってなんだよ」

ブサメン「いや、世の中何が起きるか分からないだろ？」

ブサメン「例えばいきなり道端に躓く事だってある」

ブサメン「穴に落ちる事もあるかも知れない」

ブサメン「何かの拍子に棒が穴に入る事だってあるかも知れない」

ブサメン「それは誰にも分からない事なんだ」

褐色少女「……つまりどういう事なんだよ」

ブサメン「まぁ、うん、気にする必要はないって事だ」

ブサメン「大丈夫だ多分なって事だ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

褐色少女「……なんかムツかしい言葉で煙にまかれたような……」

602 ：1 ◆mZn2.JN7Q. ：2015/02/04(水) 14:31:46.18 ID:ZO2UkSn30

ごめんちょっと出かけてくる

いってら

終らない

面白いずっと見てるぞ

前も3日ぐらいかかって完走したよな

1000までに帰ってくるか心配

おら！保守の時間だぁ！

今度は長編化させて20日くらい続けてくれ

ほ

ほほほほほほ

http://www.xvideos.com/video7883742/

保守

ほ