インデックス「安価でとうまに恩返しするんだよ！」

インデックス「私は、ううん、私はとうまに救われた」

インデックス「その上今もお世話になっているんだよ」

インデックス「そんなとうまに何の恩返しもしないようでは」

インデックス「シスターの名が泣くかも！」

インデックス「とうまにとびっきりのサプライズをして」

インデックス「口癖を『不幸だー！』から『幸せだー！』に変えるんだよ！」

インデックス「そのために手始めに>>3するんだよ！」ﾆｺﾆｺ

誘惑

セックス

やれやれだぜ

インデックス「思春期の男子に理解のある私はわかっているんだよ」

インデックス「とうまは私がいるせいでロクに性欲の発散ができてないかも！」

インデックス「だからセックスさせてあげてとうまをスッキリさせてあげるんだよ！」

インデックス「――というわけで頑張ってね、スフィンクス」

スフィンクス「ﾆ゛ｬｯ!?」

インデックス「だって私はシスターだから純潔は守らなきゃだもん」

スフィンクス「>>7」

よしやれ！

じゃあお前で練習する

何かしてあげるより些細な成長で喜びそう
携帯使えるようになるとか

上条さんの前からいなくなれば一番喜ぶと思う

御坂なんとかさんが代わりにくるのが一番じゃない？

スフィンクス「じゃあお前で練習する」

インデックス「だーかーらー私はシスターなんだよ……」

スフィンクス「こちらもアナルを捧げるはご勘弁願いたい」

インデックス「むむぅ……妥協案としてオナホをプレゼントするんだよ」

インデックス「でもオナホってどこで売ってるんだろ？」

インデックス「>>13に聞いてみるんだよ！」

先生

お隣さん

ヴェント

承太郎

先生

とうま

ヴェント「なによアンタ……」

インデックス「私はインデックスって言うんだよ！」

ヴェント「ああ……イギリス清教の……」

インデックス「オナホの在処を教えてくれると嬉しいかも！」

ヴェント「オナ――！」

ヴェント「二度とそのモノの名を口にすんな！」ﾋﾞｼｭﾝﾋﾞｼｭﾝ

インデックス「ひゃ！　ご、ごめんなさいなんだよ！」ﾆｹﾞｯ

ヴェント「クソッ――」ﾎﾜﾝﾎﾜﾝ

――――

若ヴェント「おい弟、コレ、洗面所に置きっぱだったぞ」ｵﾅﾎﾎﾟｲｯ

弟「！」

若ヴェント「お前もこういうのに興味持つ年頃だもんなー」

若ヴェント「あ、大丈夫大丈夫お母さんたちには黙っておくからｗｗｗ」

弟「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

若ヴェント「？　どうした？」

弟「ヴェントお姉ちゃんなんて大嫌いだー！」ﾀﾞｯ

若ヴェント「えっ？　えっ？」ｶﾞｰﾝ

――――

ヴェント「嫌なこと思い出しちまった……！」

インデックス「ひどい目にあったんだよ」

インデックス「やっぱり教会の人間にこういうことを聞いたのが間違いだったかも」

インデックス「こういうのは性欲を持て余した>>22に聞くのが一番かも！」

ふむ

おまえら

黒子

インデックス「おーい、いつも短髪に金魚の糞してるガチレズツインテー！」

黒子「酷い言われようですの……」

黒子「それで、何用ですの？　私、これでもジャッジメントとしてのお仕事が……」

インデックス「黒子はオナホが何処に売ってるか知ってる？」

黒子「ふむ、それならアダルトショップですわ」

黒子「マニアックなものでしたら第10学区にありますが……あそこは危険ですわね」

黒子「オススメは第5学区にあるアダルトショップですの」

黒子「あそこは品揃え豊富ですわ」

さすがだわ

インデックス「流石に詳しいんだよ」

黒子「それほどでもありませんわ」

インデックス「それじゃあ早速――」

黒子「ちょっとお待ちなさいな」

インデックス「なにかな？　私は一刻も早くオナホを――」

黒子「シスターさん、あなたお金は持ちあわせておいでで？」

インデックス「あっ……」

黒子「やっぱり……」

インデックス「い、いくらくらいあれば足りるかな？　百円？」

黒子「安いのでしたらおそらく千円以下で買えるでしょうが」

黒子「それなりのを買うのですたら五千円は必要ですわね」

インデックス「ごせっ――！」

黒子「……どうするんですの？」

インデックス「ううう……これもとうまのため、>>27をしてお金を稼ぐんだよ！」

面白い

イギリス清教にたかる

自販機の下捜索

インデックス「かおり、私はお小遣いがほしいんだよ！」

神裂「えっ、どうしたのですインデックス、突然お金の催促など……」

インデックス「よく考えたら私は散々必要悪の教会に利用されてたのに」

インデックス「報酬も慰謝料も受け取った覚えがないかも！」

ステイル「はははインデックス、お金が欲しいならそういってくれれば僕が――」

インデックス「てめえのロリコンくせえ手から渡される薄汚い金になんか興味ないんだよ」ﾍﾟｯ

ステイル「」

インデックス「かおり、お金！　お金！　マネー！」

神裂「そうですね……色々と難癖をつければイギリス清教から資金は降りるでしょうが……」

神裂「どうして突然お金が必要になったんですか？　私達も用途がわからないお金を渡すわけには……」

インデックス「とうまに日々の感謝の気持ちとしてオナホをプレゼントするんだよ！」

神裂「!?　上条当麻に……オナホを……!?」

神裂「>>32！」

はい

私がオナホになります

その必要はありません私が上条当麻の所に行きましょう

濡れる…!!!

ksk

なんかインタラプトさんが有能で吹いた

インアサイレントウェイさんの名前間違えてやるなよ

神裂「その必要はありません私が上条当麻の所に行きましょう」

インデックス「？　それはどういうことかな？」

神裂「私自身がオナホになることだ」

インデックス「!?」

インデックス（このままじゃ恩返し作戦が台無しになるどころか）

インデックス（欲情したかおりにメインヒロインの座を奪われてしまうかも！）

インデックス（それだけはなんとしても防ぐんだよ！）

神裂「ハァハァ、上条当麻……あなたのオナホ神裂火織、いざ参る！」

インデックス「>>40して止めるんだよ！」

代わりに五和をかみやん宅に向かわせる

浣腸

ザ・ワールド

自分も混ざる

インデックス「ザ・ワールド！」ﾌﾞｨﾝ

神裂「」

インデックス「ふう、10万3000冊の魔道書の中にスタンドの使い方が載っていて助かったかも」

インデックス「とりあえずかおりは縛り上げてダンボールに詰めて……」

インデックス「さっきの会話を録音したレコーダーと一緒にいつわのところに郵送するんだよ」

インデックス「そして時は動き出す……」

――――

神裂「はっ！　ここは!?」

五和「女教皇様……」

神裂「い、五和、どうしてここに……」

五和「これはどういうことですか？」ｶﾁｬ、ｷｭﾙﾙﾙ

レコーダー『ハァハァ、上条当麻……あなたのオナホ神裂火織、いざ参る！』

神裂「」

五和「抜け駆けとは、感心しませんねえ……」ﾕﾗｧ

神裂「」

インデックス「かおりを排除したはいいけど結局振り出しに戻っちゃったかも」

インデックス「今思えばかおりの財布から金を抜き取っておけばよかったね」

インデックス「仕方ないから>>47のバイトでもするんだよ！」

家出少女

イカ娘のアニメに出演

マグロ拾い

真夏日にゲコ太の着ぐるみを着る

インデックス「このマグロ拾いとかいうバイトは日給が高くていいかも！」

インデックス「それにしてもマグロ拾いってどういうことかな？」

インデックス「きっと海で漁師さんのお手伝いをするんだよ！」

インデックス「もしかしたら食べ物も貰えるかも！」ｷﾗｷﾗ

――翌日

インデックス「集合場所に着いたんだよ」

インデックス「でもこんなコンテナ置き場でいいのかな？　海からは遠いみたいだけど……」

>>54「やあ」

お前ら

レイプ魔

レイプ魔

木原一族

はよせい

インデックス「あなたたちは？」

数多「俺達はテメエと同じ”マグロ拾い”のバイトだ」

テレスティーナ「よろしくね」

インデックス「よろしくなんだよ！」

インデックス「ところで何時になったら移動するのかな？」

インデックス「こんなところじゃマグロは穫れないかも！」

数多「ハハハハ！　面白い冗談だなあお嬢ちゃん」

テレスティーナ「ふふふ、マグロならそのうち出来るわよ」

インデックス「？」

一方通行「ヒャハッ！　オラオラどうした、ちゃンと抵抗してねェと――」

一方通行「壊れたお人形見てェにバラバラになっちまうぞォ！」ﾋﾞｭﾝ

御坂妹「あぁっ！」

数多「ほおら始まった」

インデックス「た、短髪!?　どうして……」

インデックス「それより早く止めなくちゃ！」

数多「おっと」ｶﾞｼｯ

インデックス「！　何するのかな!?」

テレスティーナ「ダメよ、彼女に死んでもらわなきゃ私達の仕事もなくなっちゃうんだから……」

インデックス「え……？」

ふむ

一方通行「わりィけどさァ、俺にオママゴト遊びする趣味はねェからよォ」

一方通行「さっさと死ねよ」ｸﾞﾁｭ

インデックス「たんぱつうううううううう！」

――――

数多「あーあー、一方通行のやつ、これまた派手にバラしやがって……」

インデックス「お、おええええ……」

数多「お嬢ちゃん初仕事か、無理そうなら休んでな」

テレスティーナ「ここは私達がやっとくから」

インデックス「ぐすっ、ひぐっ……」

インデックス「……ただいまなんだよ」ｶﾞﾁｬ

上条「インデックス！　こんな遅くまでどこいってたんだ、心配し――」

インデックス「…………」ﾄｺﾄｺ

上条「あのー、インデックスさん？」

インデックス（まさか、短髪のクローンがあんな惨い実験に使われていたなんて……）

インデックス（そして私はそんな短髪のクローンにたかるハゲタカなんだよ……）

インデックス（……最悪かも）

上条「何かあったんだな、インデックス」

上条「……お前は今疲れてるんだ、飯、温めなおしてやるから食えよ、話を聞くのはそのあとでも――」

インデックス「いらない」

上条「!?」

インデックス「食欲が無いんだよ……」

上条「インデックスが飯を食わない？　一体どうしちまったんだよ……？」

インデックスはお金をもらえた？　もらえなかった？
>>64

もらえた

st

100000000円もらえた

次のマグロになる前払金

時系列的には、

禁書、御坂妹と出会う→上条さんが一方にそげぶして実験廃止→禁書、美琴と出会う

…なので、この時点ではオリジナルの存在を知らない筈。

>>66
うるせーんだよォ国語の教師かオメーはよォ〜ッ！

インデックス「結局お金はもらえたけど……こんなもの！」ﾊﾞｼｯ

インデックス「うっ……うっ……」

ガチャ

上条「インデックス！」

上条「なあインデックス、教えてくれ、何があったんだ」

上条「確かに俺はお前の抱えているものを解決するには、ちょっとばかし力不足かもしれねえ」

上条「俺は炎を操ることも、鉄線で敵を切り裂くことも出来ない」

上条「それでも俺は、お前を守りたいって気持ちなら誰にも負けない！」

上条「だから話してくれ、そうしないと、誰も、何もできない」

上条「誰も救われない」

上条「いいぜ……それでもお前が悩みを一人で抱え込まなきゃいけないってんなら――」

上条「その幻想をぶち殺す」

上条「辛い時は頼っていいんだ、俺達、もう家族みたいなもんだろ？」

インデックス「うう……とうま、あのね――」

その数日後、絶対能力進化計画は一人の無能力者によって頓挫することとなる

インデックス「また、とうまに助けられちゃった」

インデックス「これはもうオナホ一個じゃ返しきれない恩になっちゃったかも！」

インデックス「でもその肝心のオナホも手に入ってないんだよ……」

インデックス「あのお金は使う気がしなくて募金箱に全額入れちゃったし……」

インデックス「結局私はただの穀潰しかも……」

ふむ

自分はシスターだから、相手が上条さんとはいえ純潔を捧げられない
だが、上条さんが別の女と性行為するのは腹立たしい

インデックスは、上条さんに一生童貞でいる事を強要するのだろうか？
上条さんには、自分の血を引く者を残す事を許さないのだろうか？

「ちょっとそこのシスターさん」

インデックス「!?」

黒子「ごきげんよう、ですの」

インデックス「くろこ……」

黒子「どうかされましたの？　そんなにおショボくれになって」

黒子「ははあ、さてはまだお金の目処が立っていられないのですね」

インデックス「うぅ……」

黒子「……これ、使ってくださいまし」ｽｯ

インデックス「これは……？」

黒子「アダルトショップのポイントカードですの」

黒子「かれこれ1万ポイントくらい貯まっておりますので好きなものをお買いなさいまし」

インデックス「いいの？」

黒子「遠慮なさらず、聞くところによればお姉様の抱えていた問題をシスターさんが間接的に解決してくださったそうじゃありませんか」

黒子「私はお姐様の露払いなんて宣っておきながら何も出来ませんでしたから」

黒子「そのささやかなお礼ですの」

インデックス「じゃあ……」

黒子「ええ、ご自由に使ってくださいまし」

インデックス「やったー、なんだよ！」