アスカ「七夕？　なにそれ」

シンジ「加持さんが笹くれたから今年はちゃんとした七夕ができそうだな」

アスカ「なにそのでかい竹。それにタナバタってなによ」

シンジ「日本の古い風習だよ。この笹に願い事を書いた短冊をかけるとそれが叶うんだ」

シンジ「日本版クリスマスってとこかな」

アスカ「ふ〜ん。願い事ってどんなことでもいいの？」

シンジ「さあ？　でも僕は>>5が欲しいって書くつもりだよ」

アスカ

アスカ

アスカ

綾波

チャゲ

>>5
貴様アアアアアアアアアア！！！！

>>7
ごめん

>>5
無能

ほう

ほ

保守

ほ

シンジ「僕は綾波が欲しいって書くつもりなんだ」

アスカ「キモッ。」

シンジ「そんなこと言うなよ」

アスカ「なによファーストが欲しいって。どういう意味よ？」

シンジ「前から僕綾波のこといいなあって思ってて。手に入れたらぜひ>>15をしてみたいんだ」

アスカ「ますますキモイわね」

二人っきりでデート

安価近すぎ

書くのおせえ

シンジ「綾波と二人でデートしたいなあ、なんて」

アスカ「そんなこと願い事にしないで自分で誘いなさいよ」

シンジ「だってそんなこと言うの恥ずかしいじゃないか」

アスカ「あたしには言ってるじゃない」

シンジ「それとこれとは別だよ」

シンジ「それはそうと、アスカも何か書いてみればいいんじゃない？」

アスカ「願い事ねえ〜。まあもっとエヴァを自由に操縦できるように、とか加持さんとラブラブに〜とか色々あるけど・・・」

アスカ「あたしは他力本願じゃなくてほしいものは自分で手に入れるタイプなのよ」

シンジ「確かにそうかもしれないけどさ、年に一度のイベントだし、アスカも書いてみなよ」

シンジ「ほら、ミサトさんも>>24て書いてあるよ」

ksk

kskst

ksk

しわが無くなりますように

シンジが欲しい

一生分のビール

シンジ「ほら、ミサトさんなんて僕が欲しいって書いてある」

アスカ「えっウソっ！？」

シンジ「ほんとだよ、ほら」

アスカ「うわーまじだわ、ミサトってそんな趣味が合ったんだ・・・」

シンジ「正直何回か誘われたよ。初めて連絡あったときからしてやたら胸の谷間強調してたし」

アスカ「うわー」

シンジ「ていうか仮にもネルフの幹部なんだから使徒殲滅とか書いてほしいよね」

アスカ「大人として最低だわ」

ほ

シンジ「まあそれはそれとして、アスカはなんて書くの？」

アスカ「それいつまでに考えなきゃいけないの？」

シンジ「7月7日が七夕だから、それまでに考えてくれればいいよ」

アスカ「・・・わかった。考えとくわ」


-----　　ネルフ本部　　-----



アスカ「とはいえ、なかなか思いつかないわね。他の人の願い事も参考にしてみましょ」

アスカ「あ、ちょうどいいところに>>30が」

副司令

綾波

ほ

アスカ「ちょっとファースト！　聞きたいことがあるんだけど」

綾波「何？」

アスカ「あんた七夕の願い事ってなに書くの？」

綾波「七夕？　知らないわ」

アスカ「えー？　あんた日本人でしょ〜？　あたしも良く知らないけど、竹に願い事を書くイベントがもうすぐあるらしいのよ」

綾波「願い事・・・」

アスカ「なんでもそれ書くと願いが叶うって言うのよ。バカバカしいけど、日本のイベントだってシンジが言ってたわよ」

綾波「碇くん・・・」

綾波「碇君と、碇司令に>>35してもらいたい・・・」

絶対服従

ホモセックス

家族

いい娘か

ふむ

綾波「碇くんと、碇司令に、家族になってもらいたい・・・」

アスカ「はあ？　あの二人はもともと家族じゃない。仮面家族だけど」

綾波「もっと、二人にポカポカしてほしい」

アスカ「まあ、あんなギスギスしてたらこっちがやりずらいしね〜」

アスカ「あんたもそれ書くなら、シンジに言っとくことね」

綾波「わかったわ。ありがとう」



----------



アスカ「ん〜なんかファーストは意外とまともだったわねえ。でもあたしの参考にはならなそうだわ」

アスカ「もっと参考になりそうやヤツ・・・」

アスカ「そうだわ、>>42がいるじゃない！」

青なんとかさん

いんちょー

初号機

トウジ

コネメガネ

アスカ「こういうイベントごとはあの関西ジャージが適任だわ！　ちょっと呼び出しましょ」




トウジ「なんや惣流？　ワシに聞きたいことって　シンジのことかいな」

アスカ「なんであたしがあんなネクラバカのこと聞かなきゃいけないのよ。あんた七夕って知ってる？」

トウジ「当たり前やんけ。そんなことも知らんと日本人がやってられるかい」

アスカ「そう、なら話が早いわ。あんた願い事なに書くの？」

トウジ「そら決まっとるわ、妹のケガがはよ治りますように、ワシの願いはこれだけや」

アスカ「ふーん。意外とマジメなこと考えてるのねえ」

トウジ「失礼なやっちゃな、他に用事がナインやったらワシャ帰るで」

支援

アスカ「う〜ん、シンジはキャラに似合わず、ミサトは大人気なく・・・」

アスカ「ファーストやジャージは意外とまとも・・・」

アスカ「なんかワケわかんなくなってきたわ」

アスカ「無駄にまともな流れで煮詰まってきた感じだわ」

アスカ「ここはハッとするようなアイデアが必要だわね」



>>50「アスカ　何か悩み事？」

おい続きはどうなった

かじ

みさと

俺

マリ

うわ

>>50「何か悩み事かい？」

アスカ「・・・・・・あんた誰よ」

>>50「ふふ、そう思うのも仕方ない。俺の正体は・・・>>55！」

アスカ「なんですってーーー！？」

使徒

碇ゲンドウ

支援

ゲンドウ「私だ」ｻﾝｸﾞﾗｽ　ﾁｬｯ

アスカ「碇司令！　なぜ変装なんか！」

ゲンドウ「どうも私は部下に威圧感を与えているようでな。時折仮の姿で様子を見ているのだ」

アスカ「そ、そうだったんですか・・・」

アスカ（やっぱ部下に避けられてるんだこの人・・・）

ゲンドウ「時に、セカンドチルドレン」

アスカ「は、はいっ」

ゲンドウ「何か悩みがあるようだが」

アスカ「悩みってほどのことでは・・・　それに司令にわざわざ言うほどのことでもないし・・・」

ゲンドウ「問題ない。なんでも私に話してみろ」

ゲンドウ（こうして若い部下と親しくなっておく。そうすれば私も怖い上司でなく親しみやすい上司になれる）

アスカ「じゃ、じゃあ・・・」

アスカ「七夕の願い事ってやつを考えていて」

アスカ「それで、いろんな人に意見を聞いてたんですけど・・・」

ゲンドウ「ほう？　それで？」

アスカ「もしよければ司令の願い事なんかも聞ければと・・・」

ゲンドウ（むう、なんといい流れだ、相談内容はともかく今私は間違いなく頼れる上司！）

ゲンドウ「そうだな、私の願いはひとつ、使徒殲滅だ」

ゲンドウ（きまった！　正に大人の男！　頼れる上司！　だが本当の願いは>>63だなどとは口が裂けても言えんがな）

ハーレム

レイにエッチィことする

かそく

kskst

家族らしい生活

ユイとSEXしたい

支援

支援

いい人だったか

支援

支援

支援

支援

支援

支援

寝落ちか

支援

支援

支援

支援

支援

ほ

支援

支援

支援

しえん

支援

支援

良い話っぽいな