ハマーン「私のキュベレイが小型化している…」QB「君は誰だい？」

ハマーン「おかしい…なんだこのキュベレイに似た生き物は…？」

QB「おしいけど少し違うね、僕はキュゥべえさ」

ハマーン「意思の疎通が出来る…小動物と侮りは出来んな」

QB「僕の質問には答えてくれないようだね」

ハマーン「口と見える部分が動いていないが声がする…このキュゥべえと言う物もニュータイプか…」

QB「確かに僕はテレパシーで意志の疎通も出来るけど、今は音声として君に言葉を伝えているよ？」

ハマーン「ほう…貴様、サイコミュを扱えると言うのか」

QB「その概念は初めて耳にしたけど、君の言うサイコミュとやらが脳波による意思の疎通を意味しているならそれは可能だよ」

ハマーン(ファンネル！！)

QB「何だい？それは？」

ハマーン「貴様！ファンネルがわからんのか？」

QB「わけがわからないよ」

僕と契約して魔法ババアになってよ

あれで19歳とかやからなハマーン様

まとめがいがあるわ

ハマーン「この私にそのような態度を取れるとは」

QB「僕は特定の人物に対して態度を変えたりはしないよ？」

QB「ましてや名前も解らない人間が聞いた事も無い単語を発している状態で何を理解しろと言うのさ」

ハマーン「チッ…この私は貴様をそんな風に扱って来たつもりはないのだがな」

ハマーン「戦闘に支障を来さぬ様定期的にメンテナンスをしてやっていたのだ」

ハマーン「感謝はされても、まさか反抗的な態度を取られるとは…」

QB「君は状況判断が適切に出来ないのかい？」

QB「僕は君にメンテナンスされた覚えはないし、そもそも合う事自体が初めてなんだ」

ハマーン「貴様！意志を持ったからと言って調子に乗るな…」

QB「君は何か勘違いをしていないかい？」

ハマーン「フッ…意志を持つ以前の事象は把握していないと見た」

QB「それは違うよ」

ハマーン「まだ言うか」

QB「僕は事実を述べているだけだよ」

ハマーン「何…？」

QB「君は今、謎の光に包まれて僕の目の前に突如現れた」

ハマーン「な…ん…だと…？」

QB「おかしいと思わないのかい？君は今の今まで何をして居たのか考えてご覧よ」

ハマーン「…私は」

ハマーン「ジュドーアーシタに撃たれて…」

ハマーン「そうだ…私は…死」

QB「生きてるじゃないか」

ハマーン「ぬぐぅ…」

QB「…君は特殊な力がある様だね」

ハマーン「…フン…俗物に何が解る」

QB「いきなり現れて脳波での意思疎通が出来るんだ、何も無いと思う方がどうかしてるよ」

ハマーン「キュベレイ…お前はこんなに可愛くない性格をしていたのだな…」

QB「だから違うよ」

ハマーン「チッ…」

QB「どうでも良いけど、そろそろ名前を教えてよ」

支援

ハマーン様かわいいよハマーン様

ハマーン「フン…多少知能が高い程度の小動物に名乗る名など無い」

QB「会話はする癖にね」

ハマーン「ぐぅ…」

QB「僕の勝ちでいいのかな？」

ハマーン「俗物が！私を舐めるな！！」チャッ

QB「小銃を携行しているんだね、文明レベルはこの世界とあまり変わらない所から来たようだけど」

ハマーン「無駄口はもういい…死ね」パン

QB「うわっ」

ハマーン「フン…知能はあれど所詮は小動物、雑作も無い」

QB「それはどうかな」

ハマーン「何！？」

QB「僕を攻撃しても余り意味は無いよ」

ハマーン「どういう事だ…？コイツは確かにこの場にも転がって…」

QB(死)「…」

QB「それはもうただの抜け殻さ」

支援

つまんね

ハマーン「なんなんだ貴様は一体…」

ハマーン「私のキュベレイと同じ色使いで近づき何を企んでいる…」

QB「それは大分認識が違うね」

QB「僕は元々この姿形でこの世界に送り込まれはしたけど、君一人の為にこの格好を取っている訳じゃないよ」

QB「そもそも何故僕が君の為にそのキュベレイとやらと同じ見た目で君に近づく必要があるんだい？」

QB「僕たちはお互いの事を何も知らない、わけがわからないよ」

ハマーン「貴様！この私をハマーンカーンと知っての発言か！！」

QB「だから何度も知らないって言っているじゃないか…君の耳は僕の口と同じ飾りなのかい？」

ハマーン「死ね」パン

QB(死)「…」

QB「弾薬の無駄遣いだよ、ハマーン」

ハマーン「！…また…！！」

QB「やっぱり、その好戦的な性格は魔女退治の役に立ちそうだね」

ハマーン「フ…魔女とは失礼な言い草だがこの私の戦果を知っていればそう噂されるのも無理は…」

QB「僕の話を聞いていたかい？君は少し頭のネジが緩そうだけど、僕と契約して魔女を倒す魔法少女になってよ」

少女（20）

まどかのクロスSS（苦笑）とか書いてる時点で100％クソまとめ民なんだよなあ
例外は一切存在しない

ハマーン「魔法少女…だと…」

QB「そうだよ」

ハマーン「バカにしているのか？」

QB「してないよ」

ハマーン「なんだそれは…称号にしてももう少しマシな物があるだろう」

QB「そうは言われても…」

QB「そうだ！魔法少女になれば、君の願いをなんでも一つ叶えてあげるよ」

ハマーン「元の世界に戻ってシャアと結婚したい、そして平和に暮らすのだ」

QB「そんな事でいいのかい？お安い御用さ」

ハマーン「ぐっ…う…が…貴様…何を…！？」

QB「ソウルジェムを君から取り出して願いを叶えているのさ」

ハマーン「あぁああああああっ！！！」

QB「君の願い、確かに叶えたよ」

シャア「ハマーン」

シャア「ハマーン…聞いているのか？」

ハマーン「…ここは…？」

シャア「ハマーン？」

ハマーン「シャア！！」

シャア「何かうなされていたようだが…？気分が優れないか？」

ハマーン「だ…大丈夫っ…だ…」

シャア「なら良い、私ももう寝る」

ハマーン「ああ、お休み…シャア…」

シャア「ハマーン…いつも言っているが」

ハマーン「何だ？」

シャア「伴侶にはキャスバルと呼んでもらいたいな」

ハマーン「お…お休み…キャスバル…」

シャア「それで良い…お休み、ハマーン」

ハマーン「…なんだこれは」

支援

ハマーン様万歳

支援

SSスレで久々に面白そうなの見たわ

支援

面白くないしアフィ臭い

シャアアズナブルは本名じゃないって昔聞いた事あるけど
キャスバルって名前だったのか
なんで偽名使ってんの？

これは数日保守されるも、>>1が戻ってこないパティーンとみた

>>25
ジオン・ダイクンが暗殺された可能性があった以上
その子供であるキャスバルとアルティシアも標的である可能性が高いから身分を隠す必要があった

>>27
あり
ちゃんとした理由があったんだ

ア、フ、ィ乙
sage

おっと
sage

支援

似てるのって名前だけで姿形はそこまで似てない

もともと魔法少女ミンキーモモが成長してのハマーン・カーン(髪型と色が完全に一致)だからな。

http://i.imgur.com/tWfaDaP.png

http://i.imgur.com/X2sHstB.jpg

http://i.imgur.com/ScviUWA.jpg

会話が完全にかみ合ってなくてわろた

支援

結構乙女な願い事なんだな
本編でももうちょい素直なら

支援

>>33
ば、バカな！
ミンキーモモは死んだはずでは！？

支援

>>45
ご存知ないのですか？！

支援

>>1失踪

ミンキーモモは死後魔法で自分の両親をやらせてた夫婦の本当の子供に転生して終わりだっけ？

55 ：ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 ：2014/06/28(土) 14:29:42.78 ID:xb9xxo7M0

リボンはずしたまどっちとキュウべえって似てない？

支援

>>45
ちょっと待てこの一番目の画像林原モモで交通事故で死んだ方じゃないぞ

はよ

支援

アフィカス「支援（俺のブログのネタにしてやるからさっさと書け養分ども）」

支援

はよ

支援

ハま～ん(笑)

はにゃーん

支援

http://i.imgur.com/e8sK8Pj.jpg

ぱなーん

支援

QB「何って、君の願いを叶えただけさ」

ハマーン「っ！！」

QB「君は僕にとっては救いの神だったのかも知れないね」

ハマーン「…どういう事だ」

QB「正直、君達の存在する次元を僕は知らなかった」

QB「ハマーン、最早ソウルジェムが本体と化した君と言う存在が元の世界への回帰を望んだと言う事は」

QB「僕が君達の世界への干渉を行う事が出来る様になったと言う事さ」

ハマーン「何…？」

QB「そして君はやはり魔女と戦う事をもう避けられない、例えこの次元にその身を戻したとしてもね」

ハマーン「貴様、私の願いの全てを聞き入れたのではないのか？」

QB「僕たちが見た事も聞いた事も無い全くの別次元の平行世界へシフトしたんだ」

QB「君の願いは宇宙の理そのものを作り上げるに等しい願いだったんだよ」

QB「全ての願いを成就させるには因果の力が足りなかったんじゃないかな？」

ハマーン「戯れ言を…貴様が叶えたのは元の世界に戻る事だけではないか」

QB「一つ叶えられただけでも良かったと思うべきだと思うけど、人間はどの世界でも強欲な生き物なんだね」

ガンダム世界の魔女って何やろ

いま設定で何年

支援

ハマーン「俗物が…」

QB「君は自分を崇高な存在と勘違いしている様だけど」

QB「君の願いの後半は実に世俗的でありがちな女性ならではの願いだったと僕は理解しているよ」

QB「まあ、そのおかげで」

QB「この世界の存在を知り、あちらの世界と合わせれば」

QB「単純に考えても２倍の速度で僕たちのエネルギー問題が解決する算段がついたよ」

QB「観測さえ出来れば干渉出来る、干渉出来れば制御も出来る」

QB「この世界に僕が来れたと言う事は」

QB「あちらの世界へ戻る事も出来る」

QB「すでに二つの世界は繋がったんだ」

QB「君の求める平和が何かは知らないけれど、それは君自身の力で作り上げるしか方法は無い」

QB「しかし魔女の力は強大だ」

QB「この世界の人間にも魔女を感知する力は無いだろう」

QB「僕も君の願いをちゃんと叶えてあげる為に」

QB「あちらから魔法少女を送り込むよ、もちろんこちらでもスカウトは続けるけどね」

シャアのロリコンが目覚めてしまう

ハマーンが魔女じゃね？

>>93
カテジナさん

ハマーン「貴様…この世界に混乱を持ち込む気か」

QB「混乱を持ち込むなんて人聞きが悪いな」

QB「僕を持ち込んだのは安易な願いでこの世界への干渉を許した君自身じゃないか」

ハマーン「言わせておけば…ぬけぬけと…！！」

QB「君は災厄を断つ力を持っている」

QB「魔法少女として、この世界の人間として」

QB「自らの願いの対価、その責任は君自身で取るべきじゃないのかな？」

ハマーン「貴様…！！！」

QB「…僕が人間なら君の内から発する大きな波動で身動き一つ取れなくなるのだろうね」

ハマーン「貴様！！逃げる気か！！？」

QB「勘違いしないでよ、ハマーン」

QB「僕はいつでも君の側に居るよ」

QB「ただ、こう見えて僕も忙しいんだ」

QB「君が魔女になる前に、あちらの世界から魔女を連れて来てあげるから」

QB「その間にキュベレイの制御でもしておけば良いよ、君の大好きなキャスバルのためにもね」

>>99
生まれてないだろ時代的に多分

保守

QB「じゃあ僕は失礼するよ」

ハマーン「待て！！…くっ…消えた…」

ハマーン「なんなんだ…あの小動物は…！！」

ハマーン「…シャア、私は…どうすれば良い…」

シャア「…」

ハマーン「フッ…決まっている…お前を殺させはしないさ」

シャア「…」

ハマーン「私は幾度と無くお前の命を狙ったが」

ハマーン「どうやら今居るこの世界は」

ハマーン「私が貴様を愛していた時の世界からシフトしているらしい」

ハマーン「でなければ…貴様がここでこうして、私の隣で寝ているはずが無い…」

シャア「…」

ハマーン「約束しよう…お前は私が守ってみせる…ニュータイプと言えど、魔女を感知は出来んだろうからな」

ハマーン「私はかつてニュータイプと言われた」

ハマーン「魔法少女、ハマーン・カーンだ…滑稽だな…笑うが良いさ！！ククク…アハハハ…！！！！」

保守

ハマーン「機体の整備はどうか」

ネオジオン兵「はっ！ただいま調整中であります！」

ハマーン「…キュベレイ、お前はやはりこうでなくては」

ネオジオン兵(ハマーン様が機体と会話を…？)ひそひそ

ネオジオン兵(何かあったのか？)ひそひそ

ハマーン「そこ、聞こえているぞ」

ネオジオン兵「はっ！し…失礼致しました！！」

ハマーン「良い…笑うが良いさ…」

ネオジオン兵「滅相もございません！！無礼をお詫び申し上げます！！」

ハマーン(フ…シャアを愛しながらも立場は以前とそう変わらぬか…何故これが出来なかったかな)」

ネオジオン兵「それでは失礼致します！！おい！続きにかかれ！！」

ネオジオン兵「はい！」

ハマーン「ああ…後を頼む」

支援

ハマーン私室

ハマーン「…」ピキーン

ハマーン「来たか…！！」

ハマーン「整備班、キュベレイの調整はどうか？」

ネオジオン兵『はっ！終了しております』

ハマーン「そうか…キュベレイで出る…」

ネオジオン兵『ハマーン様、周辺宙域に敵影はありませんが』

ハマーン「なに、散歩がてらに動作チェックだ…暗礁宙域でやる、準備しておけ」

ネオジオン兵『承知しました』

ハマーン「…これも予定通りと言った所か？小動物」

QB「あまり時間を空けると君のソウルジェムが濁ってしまうからね」

QB「あと、僕はキュゥべえだよ…小動物はやめて欲しいんだ」

ハマーン「貴様の様な下衆には小動物すら勿体無いと感じているのだがな」

QB「嫌われたものだね」

ハマーン「フン…私が生きようが死のうが無表情で次の獲物を差し向けるのだろう？その作り物の奥で下卑た笑いを浮かべながらな」

支援

暗礁宙域

ハマーン「各部良好…サイコミュシステム、異常なし」

ハマーン「ところで…」

QB「なんだい？」

ハマーン「何故ついて来た…」

QB「一応、僕に似ていると言われたら興味が沸くよ」

ハマーン「フン…貴様が似ているのは配色だけだ」

QB「そうかなぁ…？間違いなく目元や全体的なフォルムは僕の方が可愛いと理解しているけどね」

ハマーン「貴様の目は節穴か？その口と同じで機能を果たせていないんじゃないか？」

ハマーン「キュベレイのフォルムは貴様のような見え透いた女子ウケ狙いの…」うんたらかんたら

ハマーン「つまりはだ…」どうたらこうたら

ハマーン「それに比べて貴様は…！！」なんたらかんたら

ハマーン「機能美！！配色美！！実戦における…！！！」あーだこーだ

QB「機体の素晴らしさを熱弁しながらも見事に魔女を撃破しているね、ハマーン」

ハマーン「当然だ…あの程度、私にとっては雑作も無い…！！！」ぜーっ！はーっ！

し

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ガビルかな？

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というかワルプルさんで地球壊滅とかコロニー側からしたら願ったり叶ったりじゃないのか

保守

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こんな馬鹿なハマーン様はハマーン様じゃない

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