1 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:
ネウロ「それは本当かゼラ」
ゼラ「はい、ついさっき報告がありまして…」
ネウロ「だとしたら厄介な事になるな。今から人間界へ行ってくる」
ゼラ「ちょっと待って…」
2 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:17:55.38 ID:UWpuJRX/0
期待
3 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:21:19.50 ID:eHC5x/3I0
人間界
弥子「あー美味しい!ここのトンカツは最高!」
ガシャーン!
弥子「ぐひゃ!!!!」
ネウロ「弥子、話がある」
弥子「ええ??なんで?ネウロがここに!?」
ネウロ「いいからついてこい」
弥子「痛い痛い!!いくよ!いくから!!」
4 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:24:25.36 ID:krh/C/Iu0
弥子「で、話ってなに?」
ネウロ「弥子、デスノートというのを知っているか?」
弥子「え?ですのーと?なにそれ?」
ネウロ「全く貴様の無知っぷりは何年経っても変わらないようだな、ゴミめ」
弥子「えええ……」
5 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:29:49.02 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「さて、どこから説明しようか…」
ネウロ「そうだな、まずこの世には3つの世界がある。まずは貴様が住む人間界。そして我輩が住む魔界。この二つの世界はいわば鏡のように対照的な世界だ。」
弥子「ふむふむ…」
ネウロ「しかし、どれとも相反しない世界がある。それが死神界だ」
弥子「死神界…?それって地獄ってやつ?」
ネウロ「いや違う。天国も地獄も所詮死を恐れた人間が作り出した都合のいい空想世界だ…だが死神界というのは実在する。まあゴミの貴様が行けるような世界ではないがな…」
6 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:31:37.56 ID:QsFgv5EZ0
期待
7 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:32:04.07 ID:Zov3IBYl0
弥子いくつの設定だ
期待
9 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:34:24.68 ID:krh/C/Iu0
弥子「はぁ…」
ネウロ「さて、それぞれの世界の住人はそれぞれに合った物を得て生きている」
弥子「へ?」
ネウロ「人間ならば食料、魔人ならば謎という風にな」
弥子「へぇ〜じゃあ死神は?」
ネウロ「人間の寿命だ…」
弥子「え?どゆこと?え?」
ネウロ「死神はある特定の物に人間の名を書き込めばその書かれた人間の寿命を奪える力がある。その特定の物というのが、デスノートだ。」
弥子「ええええええ?じ、じゃあそのノートに書き込まれた人間は…どうなるの…?」
ネウロ「死ぬ」
10 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:38:06.40 ID:4v/BqRDs0
ありそうでなかった組み合わせだな
11 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:42:23.45 ID:krh/C/Iu0
弥子「なにそれ????ただの殺人ノートじゃん!!」
ネウロ「何を言う弥子よ。貴様ら人間とて同じことだ、さっき食べたトンカツはどう説明する?」
弥子「う…確かに……そうだけど…」
ネウロ「だが基本的に死神が人間の名を書くことは頻繁にあることではない。」
弥子「へぇ〜……で、その殺人ノートがどうかしたの?」
ネウロ「そのデスノートが下界、つまり人間界に落ちたのだ」
弥子「落ちた?え?なんで?」
ネウロ「さあな、奴らは単細胞だ。何をするかわからん。だが人間界に落ちたとなると一大事だ。」
弥子「なんで?死神専用のノートなんでしょ?人間なんかが使えるの?」
年齢はお任せします
12 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:46:24.80 ID:7P7oXuC50
冒頭だけですでにワクワクしてる
13 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:50:44.95 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「困ったことにそのノートは人間でも使用可能なのだ、ただ寿命は得られないがな」
弥子「えええええ!!!!!やばいじゃん!!」
ネウロ「そうだ、興味本位で名前を書き続き死人が増えればこの世界の秩序がみだれてしまう。あの事件のように…」
弥子「あの事件…?」
ネウロ「かなり前にこのノートを拾った人間がノートを使ってこの世界の犯罪者を裁くという事件があった。
そいつは正義のためだと言うが大量殺人者として捕まったのだ。このノートを使えば殺したい人間を心臓麻痺として殺せるため証拠もなく当時の警察を苦しめた、
しかも使った人間は貴様とは正反対のエリートな奴だった」
弥子「ふぇぇ…私の知らないところでそんな恐ろしいことが…」
14 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:54:24.81 ID:7P7oXuC50
ネウロがLに代わって月と対決するってわけではないのか
15 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 16:58:58.54 ID:dRx+CNZZ0
支援
16 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:00:01.81 ID:krh/C/Iu0
弥子「でもさ、そんなおっきい事件ならネウロが解決すればよかったんじゃない?ネウロなら簡単に解けそうだし、その謎もさぞかし美味しかったんじゃない?」
ネウロ「バカめ、デスノートが絡む事件などシックスの時と同じ養殖された謎、我輩の空腹を満たすには程遠い…それにその当時我輩は魔界の謎を食い尽くすのに忙しかったのだ」
弥子「ふぅん…よくわからないな…」
ネウロ「話を戻すが、その事件があって死神界では新たな規律ができた。」
弥子「うん?」
ネウロ「特別な事情がない限り下界の干渉は禁ずる、万が一下界にノートを落とした場合は人間には決して使わせずに速やかに死神界に戻る、とな。
これは人間界が古来より積み上げてきた法と秩序を尊重し守るため。
そして、それを死神大王はデスノートの秘密を知る人間、Nと呼ばれる少年と約束したのだ」
17 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:03:10.69 ID:fEwixlOa0
支援
18 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:08:19.03 ID:dRx+CNZZ0
支援
19 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:11:07.34 ID:eHC5x/3I0
弥子「N…?」
ネウロ「まあ今の貴様は知らなくていい事だ。それより、弥子、TVをつけてみろ」
弥子「あ、うん」
ポチ
ニュースキャスター「今日未明、指名手配であったバスジャック犯の相内 絵尾容疑者が都内の高層マンションで死体となって発見されました。死因は心臓麻痺……」
弥子「心臓麻痺……!?」
ネウロ「やはり……」
弥子「ネウロ…これって………」
ネウロ「恐らくデスノートだろうな…そして犯罪者が殺されたとなると…恐らくあの時と同じ間違った正義感をもった人間によるもの
…恐らくこれからも犯罪者が次々と裁かれるだろう…」
弥子「え…で、でもいい事なんじゃない?指名手配の人死んだんだし、これからも同じこと続ければ犯罪も減って…」
ネウロ「やはり貴様はゴミ以下だな…こんなことは言いたくないが死んでいい命などない、それにこのままやって行けばこの世界は謎のない退屈な世界になる。魔界と同じだ」
弥子「じ、じゃあ…私にどうしろと…」
ネウロ「決まってるだろう…デスノートの所有者を見つける」
20 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:14:15.30 ID:Bet+Wsaq0
期待
21 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:17:36.96 ID:7P7oXuC50
相変わらずのコンビで安心した
22 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:18:30.65 ID:eHC5x/3I0
弥子「えええーー!!!やだやだ!
下手すれば私が心臓麻痺で死ぬんじゃ…」
ネウロ「だろうな」
弥子「なにさらりといってんのよ!!今回ばかりは笛吹さん達に任せた方が…」
ネウロ「いや、今回ばかりは奴らじゃどうしようもできない…」
弥子「でも今回の謎は養殖されたやつだから…」
ネウロ「それは否めない…だが今回は向こうの世界の死神大王直々の頼みだからな…
断るにも断れん」
弥子「そんなあ………」
ネウロ「魔界探偵事務所復活だ」
23 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:20:05.58 ID:Zov3IBYl0
弥子は顔も名前も知れ渡ってるもんな
24 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:24:57.27 ID:dRx+CNZZ0
支援
25 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:27:06.75 ID:eHC5x/3I0
とある部屋……
??「しっかし驚いたよ…いきなりし死神が僕のところに現れて『お前を新世界の神へと導いてやろう』なんて言うなんてさ…」
死神「貴様は前々から目をつけていた…その冷静な態度と高い知能…貴様ならこの世界を牛耳ることも容易いだろうとな…」
??「でもさ、君がやってることは死神の世界ではルール違反なんじゃないか?」
死神「俺は束縛された生き方が嫌いだ…自分のやりたい事をやる…ただそれだけの話だ……」
??「死神が自由に生きたいって…笑わせないてでよ、ハハハ」
死神「いいから名前をかけ…!」
??「はいはい…」
26 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:31:04.22 ID:pUSUhrBi0
支援
27 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:35:24.16 ID:dRx+CNZZ0
支援
28 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:40:36.50 ID:dRx+CNZZ0
支援
29 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:41:26.94 ID:eHC5x/3I0
ネウロ「さてまずは場所の特定だな」
弥子「笛吹さんから借りたデータを見ると
世界を通して見ても日本での死亡が多い…
多分犯人は日本にいるとみて間違いない…でもこれがフェイクだとも考えられる…
うーん…いやこんなこと考えても仕方ない…犯人は日本人と考えて捜査しよう」
ネウロ「ほぉ…弥子、こういうことに関してはゴミ以上の賢さがあるな」
弥子「(ゴミ以下から以上になった…)
まあね。私だってあんたが帰ってる間食べてばっかりいたわけじゃないんだからね!こう見えてもテロをとめ…」
ネウロ「さて、犯人が日本にいることはわかりきっていた…今のは貴様を試してみた」
弥子「話聞けよ……」
30 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:46:51.00 ID:dRx+CNZZ0
支援
31 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:52:06.37 ID:dRx+CNZZ0
支援
32 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 17:55:02.63 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「はっきり言って今の状況では犯人の特定は難しい…弥子聞き込みにいってこい」
弥子「はいはい…って!聞き込みなんて無意味でしょ!」
ネウロ「いや貴様の事だ、なにかやってくれるんだろうそれとも、一生動けない身体にしてやろうか…?久しぶりに調教したい気分だからな」
弥子(あの目…完全に調教する気でいる。しかもネウロは分かってるんだ、聞き込みに行ったところでなんの成果もあげられないことを…くっそ………)
外
弥子「うーん、聞き込みって言ってもなあ…犯人の目的は指名手配犯や獄中の囚人、マフィアとか色々あるから、善良な人ってことだよね…はぁ…」
弥子「狙われてるのは犯罪者…?てことは!犯罪すれすれの事してる人なら私の身の回りにたくさんいるじゃないか!」
ピポパポ
弥子「ごだいさん!」
五だい「おお!久しぶりだな!何の用だ?」
弥子「かくかくしかじか」
ごだい「死神?ですのーと?なんのことだかさっぱりわかんねえな!!」
弥子「やっぱり…まあいいや。とりあえずごだいさんの周りで心臓麻痺で死んだ人いる?」
ごだい「うーん…あ、いたいた!!俺の直接の知り合いじゃねえけど俺のダチの組織の幹部が死んだらしい…」
33 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:03:00.23 ID:7P7oXuC50
吾代の表記安定してなくてワロタ
34 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:04:12.24 ID:krh/C/Iu0
弥子「え?ほんとに?あわせて!!」
数時間後
組織ボス「小娘…話とはなんだね…」
弥子「あの…おたくの幹部の方が心臓麻痺で…」
組織ボス「ああ…そうだそれがどうした…」
弥子「その方最近何か目立ったことしてませんでした?」
組織ボス「ああ、あいつには中国の組織との薬物売買でYB倉庫に行かせたんだがその時に警察と鉢合わせてしちまってな…それで捕まったんだよ」
弥子「それで死んだんですか…?」
組織ボス「いやすぐにはしんでねえ…そのままマスコミに取り上げられてテレビに映ってから数分後にいきなり苦しみはじめてぽっくりいきやがった、まあこちとらなにも吐かずにしんだからラッキーだったな」
弥子「TVに映った途端…死んだ…ということですか?」
組織ボス「ああ…」
弥子「ちなみにその取引とマスコミに取り上げられるまでどれくらいの時間があったんですか?」
組織ボス「一週間かな…」
弥子「それだけの時間があったのにもかかわらず1週間経ってTVに映ってから死んだ…一週間あればもっと大きな事件を起こす可能性だってある…なのに一週間野放しにした…」
35 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:08:34.65 ID:krh/C/Iu0
組織ボス「おいてめえ…へんな詮索かけてんじゃねえぞ」
弥子「あ、は、はい!すみません…!!帰ります!ありがとうございました!!!」
事務所
弥子「ネウロ!聞き込みおわったよ!」
ネウロ「で…犯人は殺したい人の顔と名前が認知できればノートに書き込んで殺せる、ということ以外でなにか発見があったか?」
弥子「え…なんで……」
ネウロ「なんだ?成果なしか?あ?」
弥子「え、いや…え…」(こいつ分かっててわざと………………)
ネウロ「残念だ、さあ!久しぶりの調教を始めようか!」
弥子「ぐぎゃああああああ!!!!」
36 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:14:06.22 ID:dRx+CNZZ0
支援
37 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:14:26.29 ID:POJe9+ek0
いいぞ
38 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:14:56.19 ID:UWpuJRX/0
ふむ
39 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:15:09.69 ID:NtDgvanh0
悔いは無い!愛してくれてありがとー!
40 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:18:57.77 ID:POJe9+ek0
見てる
41 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:21:19.73 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「あースッキリした…」
弥子「ネ、ネウロ……前回より酷くなってない……?」
ネウロ「そうか、いつも通りだったぞ!」
弥子「は、はぁ…」
ネウロ「さて、話を戻すが貴様に言い忘れてたことがある、デスノートのルールだ。デスノートに書き込むには基本的には先程も言ったように対象の顔と名前が一致してないと効果が得られない。そして書き込んだ場合40秒後に心臓麻痺となって対象者は死ぬ。」
弥子「なによそれ!さきいってよ!!!」
ネウロ「忘れてた。
そしてだ、名前を書き込んだ後に死因も書けばその通りとなって死ぬ」
弥子「え?心臓麻痺だけじゃないの?」
ネウロ「そうだ。それがこのノートの厄介なところだ」
弥子「じゃあ、捜査もっと難しくなるじゃない…」
ネウロ「まあな」
42 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:26:39.53 ID:dRx+CNZZ0
支援
43 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:31:52.49 ID:dRx+CNZZ0
支援
44 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:32:08.88 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「だが…大体犯人の年齢層は掴めた…」
弥子「ええ??」
ネウロ「犯人はあの事件の犯人ほど賢くはない、いや馬鹿だ。このグラフを見ろ」
バッ
ネウロ「ばらつきはあるが犯罪者の死亡時間は平均して午後4時から午前2時…このことから犯人は学生である可能性が高い」
弥子「なるほど…」
ネウロ「恐らく学校から帰宅してすぐに情報番組やネットを見ながら犯罪者を裁いてると、考えられる」
弥子「なるほどー!」
ネウロ「あくまでも可能性だがな…」
45 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:35:58.18 ID:POJe9+ek0
頑張れ
46 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:38:22.87 ID:krh/C/Iu0
??「なあ…死神さんよー」
死神「なんだ…」
??「こんなに犯罪者が心臓麻痺で死ぬんだからそろそろ警察もうごいてんじゃねえの?」
死神「とっくに動いてるだろうな…」
??「まじで?」
死神「前にも言ったが過去にも同じ出来事があった…警察も馬鹿じゃない…すでにその線で考えてるだろうな」
??「キラ事件かぁ…まぁ俺はキラ肯定派だな…って…俺は今キラか…」
死神「その名を口にするな!!」
??「なんだよ…お前から振ったくせに…人間界に何か未練でもあるのか?」
死神「黙れ…思い出すだけでも虫酸が走る……」
47 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:44:40.95 ID:POJe9+ek0
保守
48 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:51:50.96 ID:dRx+CNZZ0
支援
49 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 18:56:17.26 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「さて、我輩も動くとしよう…」
弥子「久しぶりに魔界道具使うの!?」
ネウロ「馬鹿か、犯人の特徴も住んでる場所も分からないで道具が使えるか」
弥子「じゃあどうするつもり?」
ネウロ「これから新たな犯罪者の報道をTVに流す」
弥子「それじゃ死んじゃう!」
ネウロ「最後まで聞けミトコンドリア」
弥子「ミトコンドリア…」
ネウロ「流すといっても地域別に時間差で流す、この意味、わかるな?」
弥子「そっか!地域別に時間差で流して、もし死んだら流した地域が犯人の住んでるところってなるのね!でも…うまくいくかな犯人がネットで先回りしてその犯罪者の情報を得てたりしたら…」
ネウロ「いや今回のノート所有者は貴様と同じ単細胞のようなやつだ。今までの殺し方からみるに何も考えずただひたすら…という感じだ…それに本物の犯罪者をTVに出すわけじゃない…」
弥子「え?」
50 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:00:12.88 ID:lm3m2vKM0
しえん
51 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:00:50.10 ID:krh/C/Iu0
ごだい「なんで俺なんだよ!!!!」
弥子「ネウロやめようよ!…ごだいさん…かわいそうだよ!……」
ごだい「おいてめえ!!久しぶりにきたと思ったらなんなんだよ!!何も変わってねえじゃねえか!おい!!ぶち殺すぞ!!」
ネウロ「いいじゃないか。
もともと犯罪者だった貴様が適任だ。それにその汚い顔、まさに犯罪者そのものだ!」
ごだい「てめえ!バカにしてんのか!!!もし、本当に殺されたら…ってこれ絶対死ぬじゃねえか!!!!」
ネウロ「黙れお前がやれすでにテレビ局には話はつけてある…」
ごだい「うそだろおおお!!」
52 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:07:41.36 ID:dRx+CNZZ0
支援
53 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:10:30.37 ID:eHC5x/3I0
数日後……
ネウロ「ではまず北海道からだ…」
ニュースキャスター「強姦の罪で吾代忍が捕まりました…『もともと女には興味なかった』と供述しており……」
数分後
ネウロ「なんだ…ハズレか…」
吾代「なんなんだよ!!なんでよりによって強姦なんだよてめえ!!!」
ネウロ「次は青森…」
吾代「話聞け!!!!」
数時間後…
ネウロ「さて次は東京か」
弥子「ごめんね…吾代さん…」
ニュースキャスター「強姦の罪で吾代忍が捕まりました…『もともと女には興味なかった』と供述しており…」
数分後…
吾代「うぐっ!!!!」
弥子「吾代さん!!!!」
54 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:15:06.61 ID:krh/C/Iu0
ネウロ「………」
吾代「ぐぐぐっ!!ぐあぁぁ!!うぐっ!がぁぁぁ!!!!はぁはぁ!!ぐぅぅああああ!!!」
弥子「ネウロおお!!」
ネウロ「さて…と」
『魔界777つ道具 イビルリボーン』
吾代「…ハァハァハァハァ……お、俺は一体……」
ネウロ「心臓麻痺で死にかけたが我輩の力で治癒した」
弥子「よ、よかった…………」
ネウロ「さて、犯人は東京にいる、これで特定が簡単になったぞ喜べ弥子」
55 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:18:10.81 ID:L7aM7uTS0
便利だなぁ777道具
56 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:21:44.04 ID:POJe9+ek0
ごだい死んだな
57 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:22:28.11 ID:krh/C/Iu0
??「くそ…やられた…おい死神!」
死神「……」
??「なんだ、死神でも寝るのか」
??「死神!おきろ!!おい!」
死神「……」
??「おい!ライト!!」
ピク
死神「おい小僧……次にその名前で俺を読んだら…俺のノートにお前の名前を書くぞ…あまり調子に乗るなよ…」
??「は、はい……」
死神「それで…何の用だ……」
??「警察にやられた…さっき裁いたやつのこと調べてたら東京でしか放映されてないらしい、いや正確には時間差で各地方に放映されてた、つまり…」
死神「場所を特定されたのか……俺と同じヘマをしたな……」
死神「まあお前はいつも通りにしてろ…その代わり何者の挑発にも乗るなよ……」
??「あ、あぁ…わかった…[
面白そうです、頑張って下さい
59 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:23:40.94 ID:NtDgvanh0
ライトだったのか
60 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:25:06.46 ID:dRx+CNZZ0
なるほどデスノートを使った者は
死んだ後死神になるのか。
この設定の方が面白いな
元もそうだったんじゃないかという気がする。
61 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:27:56.38 ID:HrDOQtIW0
しえん
62 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:28:04.89 ID:rjIznfpD0
>>60 そういう画像は作られたな
フラッシュ全盛期だった希ガス
63 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:29:03.24 ID:POJe9+ek0
ライトェ
64 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:29:43.90 ID:krh/C/Iu0
すみません、ここから先事件解決のために僕の考えた都合のいい魔界777つ道具多少出てくると思うんでそこんとこよろしくお願いします
65 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:35:29.41 ID:rjIznfpD0
うん
66 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:36:20.04 ID:dRx+CNZZ0
>>64 俺はネウロを知らないから問題無い
ネウロ自体が都合のいい道具を出してるらしいし。
67 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:41:51.53 ID:jNYxhSY20
わかったからはよ続き
68 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:42:33.11 ID:eHC5x/3I0
ネウロ「さて…犯人は東京住みの学生として捜査を進めよう」
弥子「うん……」
ネウロ「どうした弥子…」
弥子「その…デスノートってさ…いわば人類史上最強の殺人兵器…そんなもの手にしたら普通の人はその絶大な力に恐怖して手放すと思うんだ…でもそんな恐ろしい兵器を軽々しく毎日使うなんて…使ってる人はどんな神経してるんだろ…成長過程で何か問題でもあったのかな…」
ネウロ「何を今更、行くぞ」
弥子「うん…って、どこへ?」
ネウロ「あのゲーム廃人のところだ」
弥子「ゲーム廃人…もしかして榧口さん?」
ネウロ「そうだ」
69 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:47:36.43 ID:POJe9+ek0
あ
70 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:47:59.38 ID:eHC5x/3I0
榧口「2人とも久しぶりじゃないか!!シックスの事件以来だね!」
シックス「警察はすでに動いているとおもうが心臓麻痺の事件は知ってるな?」
榧口「あぁ…キラの再来とまで言われてる…まだ警察内部での極秘情報となってる。もしまた世間に知られればまた大騒動になるだろうね…それにしてもなぜ君たちが…?」
弥子「そ、それは…」
ネウロ「今それについて調査を行ってる。貴様にも協力してもらいたい…」
榧口「君達のことだからまた不思議な力で知ったんだろうね…いいよ!HALの件もあるし協力するよ!」
弥子「ありがとー!!!」
71 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:49:43.21 ID:eHC5x/3I0
10時まで用事あるんで抜けます…
残ってたら続き書きます!
残ってなくても気分次第でスレ立てします!
一応ここまでありがとうございました!!
でわ!!!
72 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:54:09.07 ID:Zov3IBYl0
おいシックス復活してんぞ
保守
73 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:54:15.72 ID:rjIznfpD0
おk
74 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 19:59:25.88 ID:olnMicoH0
ほ
笹塚…
76 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:08:56.40 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
77 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:15:33.24 ID:mSIzln/h0
ほ
78 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:24:07.15 ID:POJe9+ek0
し
79 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:25:24.31 ID:Udj1FG6S0
ゅ
80 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:33:25.57 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
81 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:40:39.12 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
82 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:45:52.50 ID:vsbDZWK30
樋口君ってこんなに元気なキャラだったっけ?
83 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:51:49.89 ID:T5LfQUzH0
ほ
84 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 20:59:04.12 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
85 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:02:46.17 ID:kiTuyje10
86 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:07:52.85 ID:T5LfQUzH0
ほ
87 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:07:56.92 ID:PAzKxS0I0
久しぶりに良作の予感
頑張って
89 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:15:23.82 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
ほしゅ
91 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:22:33.24 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
92 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:27:02.36 ID:T5LfQUzH0
ほ
ネウロにとっちゃ月の思想は天敵だよな
94 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:33:50.17 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
95 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:38:30.83 ID:JKQQvcju0
hp
96 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:44:30.87 ID:T5LfQUzH0
ほ
97 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:48:30.41 ID:ZUbr92sq0
ほ
98 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:52:26.63 ID:7FERvmq10
ほ
99 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 21:59:25.71 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
100 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:00:39.82 ID:POJe9+ek0
まだ帰ってこんのか
101 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:08:42.73 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
102 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:09:09.76 ID:i9QgWLUU0
ほ
103 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:12:03.16 ID:eHC5x/3I0
保守ありがとうございます!!
では続けます!!
104 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:14:08.98 ID:S843GbO40
月レベルの頭があってまったく同じことを二回目とか月1人なら100%捕まらないな
105 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:21:00.81 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
106 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:24:42.08 ID:Y7udwVIB0
榧口「で、僕は一体何を…?」
ネウロ「弥子…」
弥子「あ…うん、その…なんていうか…あるサイトを作って欲しいの…」
榧口「サイト…?」
弥子「犯人は犯罪者を裁くのが目的…そのために犯罪者の顔と名前が分からないといけないらしいの…だから犯人に情報提供するために凶悪犯罪者やテロリストの名前と顔を載せたサイトを作るの」
榧口「それって犯罪すれすれじゃないか?」
弥子「そうだけど…キラを捕まえるためなの…お願い!」
榧口「うーん、わかったよ作ってみる」
弥子「ありがとう!」
107 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:28:43.00 ID:Y7udwVIB0
数日後…
??「おい死神…見てみろよ!面白いサイトがあるぞ!」
死神「なんだ…?」
??「ほらこれ…」
死神「裁きの檻……?」
??「裁きの檻だって…いいセンスしてんじゃん…ついに世間は僕に味方になったぜ」
死神「………」
??「ご丁寧に顔と名前が載ってやがる…裁きが捗るぜ!!」
死神「………」
108 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:35:20.12 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
109 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:35:42.31 ID:Y7udwVIB0
??「よし、1人目削除!」
死神「待て……」
??「なんだよ?」
死神「変だと思わないのか?顔写真と名前を載せたサイトがあるなんて」
??「ふ…よっぽど悪人を裁いて欲しい奴がいるんだろ!」
死神「もしそうだとすれば…なぜよりによって顔写真と名前を載せる…これはデスノートの能力を知ってるものが作った可能性がある…まずは様子をみろ」
??「え…もう1人裁いたぞ…」
死神「なら急いでそのパソコンのセキュリティを強化しろ!工学はお前の得意分野だろ!」
??「お、おう…」
カチカチ
110 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:37:49.05 ID:PAzKxS0I0
工学に詳しい人誰だろう
111 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:42:24.19 ID:eHC5x/3I0
弥子「ネウロ!1人目死んだわ!」
ネウロ「チッ…」
イビルリボーン!!
ネウロ「1人目が死ぬ前ににログインした奴のアカウントを見せろ、恐らくそいつがキラだ」
弥子「はい…」
『魔界777ツ道具 イビルスクリプト』
弥子「HALの時にやった…ハッキングするやつね…」
ネウロ「これよりキラの電子機器にハッキングする」
ギュニュ
112 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:48:37.94 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
113 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:49:44.95 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
114 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:49:44.96 ID:dRx+CNZZ0
支援
115 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 22:56:13.34 ID:jNYxhSY20
保守ン・ナガン
116 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:00:08.79 ID:eHC5x/3I0
ピーピーピー
??「なんだ!?」
死神「きたか…」
??「チッ…受けて立つぜ…」
カタカタカタ
ネウロ「ほぉ…人間にしてはやるじゃないか…このセキュリティシステムなかなか硬い…HALを思い出す」
弥子「ネウロ…結構苦戦してる…そんなに凄い人なのかなキラって」
ネウロ「だがHAL以下だな…」
??「くっ…こいつ………できる!……力でダメなら…」
ピコピコ
117 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:01:19.97 ID:eHC5x/3I0
〜〜電脳世界〜〜
キラ「立ち去れ…」
キラ「ここから立ち去れ……」
ネウロ「ほぉ……貴様がキラか…残念だがここで貴様を倒す」
キラ「貴様が何者かは分からないがこうしてここで私とコミュニケーションが取れるなら…私がやろうとしてること…分かるはずだ」
ネウロ「新世界の神…違うか?」
キラ「なら話がはやいな…そうだそういうことだ…なぜ止める?」
ネウロ「貴様があの事件となんの関わりがあるのか知らんが…貴様はただの殺人者だ…それもかなり凶悪な…結局貴様は貴様が裁いてる者と何ら変わらない」
キラ「なめやがって…愚かな貴様には分からないだろうな…」
ネウロ「勝手にほざいてろゴミめ…さあて貴様は私が裁こう」
キラ「ふ…時間稼ぎできた…また会おう…貴様の名は?」
ギギギギギギ
ネウロ「(我輩としたことが油断したな…)
我輩はネウロ…もう時期貴様を裁くものだ…よく覚えておけ」
キラ「ふっふっふ…」
ピカーーン
118 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:06:12.21 ID:eHC5x/3I0
ネウロ「ふぅ…我輩としたことが…油断してキラを取り逃がしてしまった…」
弥子「そんなあ〜」
ネウロ「だが分かったことがある、キラのあの幼稚な発言と態度…学生であることは間違いないようだ」
弥子「そうなんだ!よかったね」
ネウロ「だがやはりイラつくな、弥子そこでしばらく我輩の椅子になれ」
弥子「ええええ!!」
ネウロ「跪け」
弥子「はぁ…」
119 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:08:04.97 ID:eHC5x/3I0
??「ふぅ…危なかった…」
死神「何を言っている…恐らく今ので貴様の年齢層は特定されただろうな」
??「なんで…?」
死神「貴様の発言が青臭い…もっと冷静になったらどうだ」
??「す、すまん…」
120 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:13:05.72 ID:POJe9+ek0
やっぱりおもしろっ!
121 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:19:15.90 ID:dRx+CNZZ0
支援
122 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:19:45.77 ID:HREtA2uv0
しえん
123 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:20:55.36 ID:5zV7kCFL0
ネウロ「さて…いよいよだ」
弥子「え?」
ネウロ「樋口を呼べ」
………
樋口「なんだい?」
弥子「あ、あの…………………ですが、できます?」
樋口「うーん…やってみるよ…」
弥子「いや、やって下さい!お願いします!」
樋口「わかったやるよ」
124 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:26:17.94 ID:pUSUhrBi0
匪口のキャラが違う
ネウロ読んだことねーだろ
125 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:32:24.85 ID:dRx+CNZZ0
支援
126 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:33:12.34 ID:eHC5x/3I0
数日後…
ネウロ「さて、樋口はなんといってる?」
弥子「できたって!今日のの12時ピッタリにやるってさ!」
ネウロ「さて、と」
『魔帝7ツ道具 イビル ファイヤー』
ネウロ「乗れ弥子」
127 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:36:46.91 ID:eHC5x/3I0
午後12時00分
とある高校
ピーピーピー
クラスメイト「な、なんだこの音?」
ザワザワ
先生「こらこら授業中だぞ静かにしろ」
クラスメイト「先生聞こえませんかこの音?」
先生「なにいってる、席につけ」
クラスメイト「なんだこの音…」
??「この規則……モールス?
屋上へ…こい…きら…?キラ?まさか!?」
??「先生トイレ!」
先生「おい??どこへいく!」
死神「おい…屋上へいくのか?」
??「ああ!」
128 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:39:35.02 ID:Rn1S3ZSzi
モールス信号分かるとかいつの時代の人間だよ
129 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:41:00.60 ID:bvtWZYhL0
>>128 カンニング用にモールス習得したりしようとするのは誰もが通る道だろ
130 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:41:53.76 ID:NtDgvanh0
131 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:42:05.21 ID:5zV7kCFL0
弥子「ネウロ…あそこの屋上……人がいる…」
ネウロ「ビンゴだ…」
??「なんだあれは?人が…浮いているのか……?」
ネウロ「貴様がキラか…思った通り…ただのガキだったな」
??「なぜ…僕がキラだと……」
ネウロ「簡単だ…キラに呼びかけたら貴様がきた…それだけのことだ」
弥子「どういうこと?樋口さんにモスキート音こあこうを頼んだのと何が関係あるの?
132 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:47:36.81 ID:dRx+CNZZ0
支援
133 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:50:19.53 ID:POJe9+ek0
さりげなく魔帝七つ道具使ってたな
134 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:51:46.40 ID:5zV7kCFL0
ネウロ「樋口に都内の全高校に12時ピッタリにモスキート音をかけるようにさせた…モスキート音は若年層のものにしか聞こえないらしいからな」
??「都内の高校すべてに?そんなこと可能なのか!?」
ネウロ「さあな…やつのことだ…強引なやり方だろう…」
ネウロ「そしてその音の内容はモールス信号で表示した あのセキュリティシステムを見る限りキラは工学に強いとみえる ならばモールス信号も簡単に解いてくれると思ってな」
??「ふざけるな!都内にいくつの高校があると思ってんだ!」
ネウロ「魔界777ツ道具…イビルフライデーで全ての高校の屋上に我輩の目を散りばめた。そしてモスキート音が発生してすぐに屋上に来たものは幸運なことに貴様のただ1人だったのでそこへイビルファイヤーで向かったわけだ」
??「魔界…?イビル……?なにをいってんだよ…」
135 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:52:23.63 ID:POJe9+ek0
樋口有能
136 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/16(月) 23:56:58.74 ID:5zV7kCFL0
ネウロ「我輩は魔人……まあ今はそんなことはどうでもいい…キラ…チェックメイトだ」
弥子「本当に…この人がキラなの…?」
ネウロ「そうだ…それに見えないのか弥子?奴の後ろにいる死神が」
死神「ほぉ…俺が見えていたのか…」
弥子「ええ!?し、しにがみ!?」
ネウロ「全く…人間は不便な生き物だ」
『魔界777ツ道具 イビルレンズ』
ネウロ「このレンズはその世界にあるはずのないものが見えるようになるものだ、つけてみろ」
弥子「う、うん…え?きゃああああああ!!!!し、しにがみ!!!」
ネウロ「黙れ弥子」
イビルレイピッドとかいうマッハ5くらいで進むやつなかったっけ
138 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:02:38.22 ID:XIOfpbvn0
ネウロ「それにしても死神とは…本物に会えて光栄です…」
死神「皮肉にしか聞こえねえな」
ネウロ「それにしても貴方がやっていること…死神界でのルール違反では?大王は相当きれていますよ」
死神「ルールなんて知らないな…俺は俺のやりたいことをやる」
ネウロ「あなたのやりたいこと…すなわち人間界で神になること…」
死神「そうだ…」
ネウロ「全く…貴方には…いや…貴様には驚かされたよ、転生して……そのような醜い姿になってまでこの世界の神になろうとするとはな…………夜神月……」
139 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:05:19.41 ID:85YL06sQ0
140 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:08:03.37 ID:XIOfpbvn0
死神「俺も…いや…僕も驚きだよ…まさか魔人に会えるなんて…リュークに会ったときと同じ気分だ」
死神「だがそれ以上に…デスノートを使った人間が死んだら死神になるとはね…本当に驚いた」
ネウロ「そうか…それで…貴様はなぜまた下界に…?」
死神「さっきも言ったじゃないか…自分が生前成し遂げられなかった夢を叶えるために…だが、今の自分が成ったところで何の意味もなさない…だから生前の僕と似ていた人に僕の夢を託したんだ」
ネウロ「なるほど…それは危険だな貴様は裁かれねばならぬ」
死神「あいにく僕は戦闘タイプの死神じゃないから温厚に話を進めたいんだが…」
ネウロ「黙れクズ」
141 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:10:08.44 ID:ZrF2BQMQi
なんでのこのこ出てきたんだ
142 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:11:04.65 ID:XIOfpbvn0
弥子「なんかすごいことになってる…」
ネウロ「弥子、その少年は貴様に任せる私はこれから忙しくなる」
弥子「う、うん」
??「桂木弥子…忘れたとは言わせないぞ…僕を陥れたあの事件を…」
弥子「え、君何処かであったっけ?」
??「忘れたのか!この野郎!」
弥子「え?え?ええ?」
143 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:15:03.31 ID:85YL06sQ0
浅田か?
144 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:18:46.91 ID:Tg3OPH7h0
デイビット・ライスだろ
145 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:22:44.69 ID:XIOfpbvn0
??「僕がまだ9歳の頃、僕は…自分の父を殺した…
ナイフで一刺し…正直あの時の感触は今でも覚えてる…
だが桂木弥子…貴様は僕のトリックを簡単に見破ったそしてしまいには変な呪いをかけられた…その呪いをかけられてから僕の行動は自分の意思とは別に真面目になろうとしていた」
弥子「まさか…」
??「だが許せなかった…更生していく自分が…そして僕はついにそ呪いから目覚めた…」
??「そらからというものの僕はあの感触を取り戻すために沢山勉強した…そしていつかは世界中の人を恐怖に陥れようと思ったんだ」
??「そんな僕のところに死神が舞い降りた…嬉しかった!!僕は正しかったんだ…そしてノートを手にした僕はまず犯罪者を裁くという名目で人間を殺していった、勿論罪なき人もね」
弥子「………あなたまさか…皆川翔太くん?」
翔太「そうだ!!どうせ僕は目立たない陰キャラだ!誰も僕に見向きもしないだからこそ!死神は僕に舞い降りたんだ!」
http://i.imgur.com/b8c1eKd.jpg
146 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:23:49.84 ID:Tg3OPH7h0
やばい全く記憶にない
何巻?
148 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:24:53.77 ID:EBTFNmiT0
(え、だれ……?)
149 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:25:23.47 ID:b2FpmcvV0
なにこれ作画違くね?
150 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:25:32.99 ID:XIOfpbvn0
松井優征のデビュー作となったコミックス未収録の「読み切り版ネウロ」
叩きたければ叩いてください
151 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:28:23.52 ID:L+wRtFlq0
これはいいクロスオーバー
あんぐりの仕方が全然違うwwww
153 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:32:52.71 ID:EBTFNmiT0
こんなのあったのか
154 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:35:27.15 ID:XIOfpbvn0
弥子「貴方がキラだったなんて…」
翔太「殴りたきゃなぐれ!僕はこれからもキラとしてこの世界を牛耳る!」
弥子「あなた…なにもかわってないのね…殺していい命なんてないのよ…」
翔太「黙れ!黙れだまれ!」
弥子「ノートを捨てなさい…あなたは変わる必要がある…あなたは若いのよ…だからやりなおしましょ!ね?」
翔太「うるさい!!おまえのせいだ!全てお前のせいだ!!!しね!父さんと同じ世界へいけ!!!」
弥子「あれは…ノートの紙切れ…?まさか!だめ!!!」
翔太「ころしてやる!」
カキカキ
弥子「ま、間に合わない…」
バキューン
翔太「う、うわぁ!」
ごだい「へ…間に合ったか!」
弥子「ごだいさん!!」
155 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:36:19.28 ID:4nYuwtXu0
マジで誰
156 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:41:26.82 ID:ZrF2BQMQi
安定のごだい
157 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:42:08.20 ID:XIOfpbvn0
こだい「へっ、デスノートか…恐ろしいな…」
……………
ネウロ「さて…困ったものだ….死神とはいえまさか魔界、魔帝道具が全て効かぬとは…」
死神「満足したか……?さて、恐らくあの小僧は小娘にやられただろうな…まあもともとあの小僧には期待してない」
死神「では、本日をもってこの世界は僕のものとなる…新たな神としてこの世界に君臨する…」
ネウロ「死神が神とは…なんのジョークだ」
死神「ジョークではない、僕はこの世界の救世主となるのだ」
ネウロ「こじつけもいいところだ…」
死神「ふん…何とでも言え…さて新世界の構築にあたって犠牲が必要となるな…ネウロ…」
ネウロ「弥子か…」
158 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:42:21.37 ID:4hpU/4qX0
なんでこんなん持ってんの?
ガチで欲しいんだけど
159 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:47:59.61 ID:dH1TZZAw0
支援
160 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:49:37.17 ID:XIOfpbvn0
弥子「とりあえず翔太君は終わった…死神はネウロが…」
死神「僕はここだ…」
弥子「ひゃっ!」
死神「ネウロは僕に一撃もダメージを与えられない無能なやつだ…もし奴が魔界のトップなら魔界も腐ってるな」
翔太「ラ、ライト……助けてくれ……」
死神「翔太……」
翔太「ライト…頼む助けてく……」
死神「言わなかったか?次ライトと読んだらお前の名前をノートに書くと…」
翔太「そ、そんな…頼むよライト……」
死神「3度目だね…苦しみながら死ね
161 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:53:58.72 ID:XIOfpbvn0
」
翔太「!?」
死神「ほらノートを見てごらん?」
翔太「皆川翔太…焼身自殺…」
死神「失せろ…」
翔太「うわぁぁぁああああ!!!」
ボワ
翔太「しんでやる〜!ああぎゃあああ!亜づいあああああがあたぁ」
弥子「ひ、ひどい…」
死神「桂木弥子、君も死ぬんだよ…でも安心してくれ…安らかに殺してあげよう…」
弥子「いや…や…めて…ネ、ネウロォ!!ネウロォ!」
死神「ネウロ…あの低脳ゴミ屑のことかい…?彼はね己の無力さに絶望してるところだよ邪魔しないであげて…」
弥子「ネウロ…いやだぁ!ネウロォ!死にたくない!!もっと美味しいもの食べたいよ!ネウロぉ!」
死神「ネウロネウロ五月蝿いね…所詮魔人もこの程度だったってことだよさぁ…現世にお別れの挨拶をしなさい…」
162 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 00:59:33.58 ID:dH1TZZAw0
支援
163 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:01:39.56 ID:XIOfpbvn0
弥子「ネウロォォォォォォ!」
ネウロ「さっきからギャーギャー喚くなゴミ屑…」
弥子「ネウロ…」
死神「やあネウロまだいたのか」
ネウロ「だまれ糞虫今楽にしてやろう」
『魔界777つ道具 イビル トーチャラー』
死神「魔界道具は私には全てすり抜けて効かない、それは実証済みのはずだが?」
ネウロ「そうだ…だがこれは例外」
ネウロ「背中の翼は使用者のやりたいことを察して動いてくれる…我輩のお気に入りの道具だ」
ネウロ「例えば…貴様を掴みたいと思えば…この通り…」
死神「ぐわぁっ」
ネウロ「そして投げ飛ばしたいと思えばこのように…」
ビュン
死神「うわぁぁぁああああ!!!」
164 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:05:29.39 ID:XIOfpbvn0
ネウロ「本来は魔界動物の調教用だがな…魔界動物以外にこれを使うのは貴様で2人目だ…さて…あそぼうか…」
ドカン
バキバキ
グヘッ
ギュラルルルラバカン
ネウロ「おっと…目を潰してしまったようだな」
グサ
死神「うわぁぁぁああああ!!!」
弥子「………もういいんじゃない?」
ネウロ「まだだ弥子まだ遊び足りないぞ……」
ごだい「あぁ…お、おそろしい…」
165 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:11:02.06 ID:dH1TZZAw0
支援
166 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:13:56.29 ID:HMpXkO7+0
支援
167 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:14:10.32 ID:XIOfpbvn0
ネウロ「さてと我輩はもう満足だ…続きは死神大王に任せるとしようか…」
死神「くっそ……」
弥子「お、お大事に…」
ごだい「今だけ死神に同情するぜ……」
168 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:16:53.23 ID:XIOfpbvn0
数日後…………………
ネウロ「どうやらあの死神は終身刑をくらったらしいぞ…」
弥子「終身刑!?…死神の終身刑って一体……」
ごだい「デスノートか…世の中には不思議なことがいっぱいあるんだな」
ネウロ「ふむ、貴様らゴミ人間にも新たな知識が増えたか…よかったな」
ネウロ「弥子、ごだい」
弥子、ごだい「ん?」
ネウロ「我輩はまた魔界へ帰るぞ」
弥子「え?もう?もっとゆっくりしてきなよ!」
ネウロ「腹が減ったのだ…魔界は最近謎が充実してるからな…そこで栄養補給をしてくる」
弥子「そっか…じゃあいってらっしゃい!」
ネウロ「だが帰る前に調教させろ」
弥子「やめてえええ!!!」
ごだい「ざけんな!!」
169 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:21:37.15 ID:XIOfpbvn0
その頃…………
とある国
ジェバンニ「L…」
L「何ですかジェバンニ?」
ジェバンニ「日本でついこの間まで心臓麻痺による死亡が相次いでおります…まさかこれは……」
L「いえ…気のせいでしょう………」
終わり
170 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:22:43.26 ID:XIOfpbvn0
最後まで支援してくれた皆様、ここまで読んで下さりありがとうございました
結末が雑になりましたが楽しくかけました
171 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:23:58.99 ID:L9oZxGUs0
乙
172 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:28:25.78 ID:yWyVAIid0
おつおつ
おつ
174 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 01:48:28.28 ID:qIzuV2pY0
おつ
Lなんで生きてるんだと一瞬思った
175 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/17(火) 02:07:51.03 ID:ZibQzgE70
おつ好きだわ
176 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:
なんか全体的に雑だな
乙