シノ「ボウリングにいくぞ！」

津田「またえらい急ですね」

シノ「昨日テレビをつけたらたまたまやっていてな。久々にやってみたくなったんだ」

<ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アリア「久々にタマタマを突きたいって聞こえたんだけど！？」 ｶﾞﾗｯ‼︎

津田「お引き取りください」

アリア「なぁんだ、ボーリングの話かぁ」 ﾎｯ

シノ「当然だ」

津田「そうですよ」

シノ「久々も何も、私は一度もタマを弄ったことなどないぞ」

津田「そうじゃないよ」

スズ「お疲れ様です」 ｶﾞﾗ

シノ・アリア「突かれてきたの！？」

スズ「え？」

津田「(ダメだもうスイッチ入ってる)」

　　　　　　　　　┌┐　　　 　 　 　 ┌─┐
　　　　　　　　　｜└┐　　 　 　 　└┐｜
　　　　　　　　　｜┌┘　┌─┐　　 ｜｜
　　　　　　　　　｜└┐　┝　 ｜　┌┘｜　┌┰┬┐
　　　　　　　　　└─┘　┝　 ｜　└―┘　├┸┘｜
　　　　　　　　　　　 　 　 └―┘　　 　 　　 └─―┘
　　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ ＿ _
　　　　　　　　　　　　￣｀ヽ　　　_　　　　　　　/l|　_/> ＼
　 　 　　　　／　　　　　　　　　 ´⌒｀´￣ﾞ'　 〈　| (__)}} 　 ＼　　しのー
　　　　　　/　/　　　 　 ／　　　　 　 　 　 　 、ゝ// ||| 　 ＼）
　　　　　　　({　　 　 ／　　　　　　　　　　　　 ＼＼　　　　　＼
　　　　　　ゝ　　　／ '' ' 　 　 |　''''　'　　　　' ''''　＼　､
　　　　　　　}　　/　/　　 |　　|　　　　　＼
　　　　　　 ﾉ　 /　　　 　 |　 ∧　/＼　｜ ＼|　　　　ｉ　}
　　　　ｒ＜ 　 /イ　　 　 ∧/⌒∨　　＼|　⌒＼　 ハﾚ/ 　 　 　 }
　　　　| 　 　 　 |　∧　/ 〃⌒ヽ　　　　 〃⌒ヽ∨　 / 　 　 　 /
　　　　 　 、　　 　＼∨ {l　んハ　　　　　んハ l}　／　　　　／
　　　　　　 )/ 　 　 　)∧　弋)ン　　.　 　弋)ン　/(（|　　 　（
　　　 　 ／　　　　／r<^ヽ//　　　　　　　 //^>ｰｘ＞　　 　 ＼
　　　　/　　　　　(⌒＼丶 ＼＿＿＿＿_rく／／／ヽ＿_）＿＿}＿＿＿＿
　￣￣￣￣￣￣　 ⌒ `ー'⌒　　 　 　 　｀ー'⌒￣

見てるぞ

はよ

ずいぶん男らしいシノだと思ったら知らない人ばっかりだった

　　　　　　　　　　 __________________________________
　　　　　　　　　　 | 　 　 ,＿＿_　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　 |　　　(＿＿, ｀ヽ.　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　　／ ／　　　 　 　 .|
　　　　　　　　　　 |　　　 ／ ∠,＿_ﾉ|　 　 　　|
　　　　　　　　　 .,/'η　ゝ.,＿_＿＿丿.　 　 ξﾞ',,
　　　　　　　　　 ﾞ,　ﾉ　　｀''´　　　　ﾞ　　 ﾞ ﾞδ　 ,'
　　　　　　　　　　', !≡≡≡≡≡≡≡≡≡｀'! ,'
　　　　　　　　　 _,ﾞi,,ﾞi.　　 ,:':ﾞ´￣￣ﾞﾞ'':､　　,iﾞ'､-i
　　　　　　　　　 ,"´, ﾞ,　,:'::::;'ヾゝ〃､:､:､ﾞ',　,!　 ,'
　　　　　　　　　 ﾞ,　　ﾞ,,;'::::::,'　　　　｀;｀;｀; i/　 ,!
　　　　　　　　　　ﾞ,　　i::::::;' '''　　　ﾞﾞ ﾞ';:::|冫　, '
　　　　　　　　　　 ﾟ,　 |,i:::,｀!ﾞﾞiﾞ　　ﾞ!ﾞﾞi´'i |,'　 ,'
　　　　　　　　　　　ﾞ,　!'ﾞ;,|　ﾞ´　　　｀　 |,!　 ,ﾞ
　　　　　　　　　　　 ﾞ､　ﾞ;'ゝ､　　__　 ,／!'　,'ﾞ
　　　　　　　　　　　　ﾞ'､　 !'ﾞ'iﾞ'i'､',''ﾞi-!､,| ,'
　　　　　　　　　　　　　ﾞ, ,;　;',,|'´ﾟ｀'ゝ' '| ,ﾞﾞ,
　　　　　　　　　　　　 ,;'冫　i'｀i´|｀'i｀/　,|',ﾞ,
　　　　　　　　　　　　,;',' |　 ﾞ'､´iﾞ,!ﾞ'/＝ | ﾞ､',
　　　　　　　　　　　　!'　 |　　 ﾞ､i'ﾞ/　　 ,|　ﾞ,',
　　　　　　　　　　　,/　　|　　　oゝ　　　|　 ﾞ;'
　　　　　　　　　　 ;'i'　　 |　　　　|　　　 ﾞ;　　ﾞ;

スズ「ボウリングですか。いいですね」

津田「週末にでも行きますか？」

シノ「そうしたいところだが、この辺にボーリング場なんてあったかな？」

アリア「あるよー」

シノ「本当か！」

アリア「うん♪」

〜七条邸〜

アリア「ウチに♡」

一同「……」

支援

http://i.imgur.com/7DYXH9w.jpg

いいぞ

久し振りの役員共ss
期待

支援

支援

http://i.imgur.com/cHqeu5U.jpg

NARUTOのシノが意気揚々とボウリングに行くのを想像して吹き出したのに違う漫画だった

支援

支援

津田「広っ！」

スズ「学校の体育館より広いわね……」

シノ「ビリヤードとダーツも置いてあるな」

アリア「一部を除いて、普段はあんまり使わないけどねー」

シノ「そうなのか、勿体無い」

津田「……」

津田「(ビリヤードのキューに混じって、ビーズ的な物が置いてあるのを俺は見逃さなかった……見逃したかった……)」

シノ「まずはボール選びか」

アリア「このぐらいが丁度いいんじゃないかな？」←8ﾎﾟﾝﾄﾞ

シノ「そうだな」←8ﾎﾟﾝﾄﾞ

スズ「ぅ……」 ｽﾞｼ…←7ﾎﾟﾝﾄﾞ

津田「萩村、無理しない方が……」 ←12ﾎﾟﾝﾄﾞ

スズ「……しょうがないでしょ。これ以上軽いのが無いんだから」

津田「いや、向こうの……」

スズ「しょうがないでしょ！ 無いんだから！！」 ｸﾜｯ‼︎

<4〜6ﾎﾟﾝﾄﾞ(子ども用)

支援

しえん

アリアにフラグが立ったせいで他に勝ち目がなくなってしまった

シノ「よっ」 ﾋﾟ

<ｶﾞｺｰﾝ

一同「おー」 ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

津田「１投目からストライクとは、さすが会長」

シノ「ふふ、昨夜たくさんイメージトレーニングしてきたからな」

スズ「そうなんですか？」

シノ「ああ、棒とタマであれやこれやするイメージをな！」 ﾊｱﾊｱ

津田「ちょっと落ち着こうか」

支援

支援

　　　　　　　　　　　⌒＼　　 　　 ＿＿＿　　　　/〉 ⌒＼
　　　　　　　 ／　　 　　　>　　　　　　　　 　 　 // (::::)>　＼
　　　　　　　{　　　　　 ／　　　　　　 　　　　　 ｀　//^||　　　＼
　　　　 　 　 )　　　 ／　　　　 |　　　　　　　　　 　＼｜　 　 　 )
.　　 　 　 ／　　　 /　　　　 　 |　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 (　　 　 　 ／
　　　　／　 　　　/　　　　　　｜　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼, 　 ／　　 ／
　　　 ( (|　　　　ム　 　 　 　 /|　| 　 　 　 ∧　 |　　　| |　 　 　 　 )／　　 ／
　　　　＼　　　　 |　 i|　　|　/ー八　｜∧ |‐一 |　 　 ﾊ| 　 　 　 ／　　 ／
　　　　／　　　　 |　八 　r=====　＼|　r=====ハ　/　　　 　 ／　　 ／
　　　 (　　　　　　|/ 　 ＼|　{ノ::::|　 　　　{ノ::::|　/∨　　 　 ／　　 ／　　ジ〜〜〜シノは？
　　　　＼ 　 　 　 r-,__(__｝ 弋::::ﾉ　　　　弋::::ﾉ　{rv┐＿／　　 ／
￣￣￣￣￣￣￣ﾚ(_/ノ_ﾉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣しｌﾉノ　　 ／
――――――――――――――――――――

いつもの新社会人？

アリア「次は私の番だね〜」ﾋｮｲ

アリア「……」

一同「？」

アリア「三穴責め……か」 ﾁﾗ

津田「！？」 ｿﾞｸｩｯ

支援

アリア「もうちょっとでスペアだったのに〜」←9点

津田「惜しかったですね」

スズ「次は私ね」

スズ「よい、しょ……っとと」 ﾖﾛﾖﾛ

シノ「萩村、大丈夫か？ やっぱりもう少し軽いやつに……」

スズ「だ、大丈……うわわっ！」 ｸﾞﾗｯ

津田「おっと」 ｷﾞｭ

スズ「！」

支援

津田「萩村、大丈夫？」

スズ「だ、大丈夫……」

スズ「……ありがと」

津田「どういたしまして」

スズ「……///」

シノ「むう……」

アリア「シノちゃんなにむくれてるの？」

シノ「別にむくれてなんかない！」 ﾌﾟｲ

支援

支援

しえ

やっぱスズだよ、スズ

アリアがアリスに見えた

スズ「せいっ」←結局5ﾎﾟﾝﾄﾞ

<ｶﾞｺｰﾝ

シノ「おお！」

津田「左にカーブした！」

アリア「津田くんのおち○ちんとどっちが曲がってるのかな！？」 ｶｯ

津田「大声でやめなさい！」

シノ「なるほど、津田のは右曲がりなんだな」 ﾎﾞｿﾎﾞｿ

津田「耳元で囁くのもやめて」 ﾋﾞｸｯ

スズ「(ストライクなのに津田に褒めてもらえない)」

結果

シノ「こんなものか」122点

アリア「またシノちゃんに負けちゃったな〜」 118点

津田「萩村凄いな〜」108点

スズ「ふふん」146点

シノ「やはり津田は煩悩塗れか……」 ｺｿｺｿ

アリア「タマ遊びだしね〜」 ｺｿｺｿ

津田「(聞こえないけどまたありもしないコトを話している)」

スズ「？」

畑さんいないの？

絵文字使ってんじゃねえよ

支援

支援

支援

アリア「次はダーツでもやろうか」

シノ「ダーツは初めてだな」

スズ「そうなんですか？」

シノ「萩村はやったことあるのか？」

スズ「はい、一度だけですけど」

アリア「私は毎晩やってるかな〜」

シノ「毎晩とは凄いな」

津田「まあ実家にあるんだし頷けますね」

アリア「津田君の写真に向かって♡」

一同「……え？」

あれ？
ID変わった？

津田「よっ」 ﾋﾟ

<ﾌﾞｰ

津田「また外した……なかなか真ん中に当たらないなぁ」

スズ「腕が動きすぎなのよ。こうやって……」 ﾋﾟ

<ﾃｯﾃﾚｰ

スズ「肘から先で投げた方が安定するのよ」

津田「おお〜」 ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

シノ「津田、狙いはきちんと定めなければならんぞ」

津田「なかなか思うようにはいかなくて……」

シノ「セ○クスのときも狙いが定まってなければ挿れられないだろう？」 ﾎﾟｯ

津田「知らねーよ」

アリア「童貞だもんね」 ﾎﾟｯ

津田「余計なお世話だよ」

>>16
意外な奴が出てきてビックリして笑ったわ

シノ「ちなみに、一番点数が高いのは真ん中じゃないぞ」

津田「え、そうなんですか？」

アリア「一番高いのは20のトリプルだね〜」

スズ「でも真ん中より狙い辛いから、真ん中を狙った方が楽ね」

津田「なるほど」

シノ「私も初めてだし、真ん中を狙うか」 ｽｯ

津田「？ なんで俺の後ろに？」

シノ「放射状の模様を見るとつい……」 ﾃﾍﾍﾟﾛ

津田「つい……じゃねーよありえないだろ」

結果

アリア「イェーイ♪」←467点

シノ「完敗だな」←243点

スズ「流石です」←381点

津田「もう少しで会長に勝てたのに……」←239点

シノ「正直、津田がブル(真ん中)を取った時はヒヤッとしたよ」

アリア「津田くんは後半の伸びが凄かったね〜」

津田「いやー、萩村に教えてもらったおかげですね」

スズ「……別に、ちょっとお手本見せただけよ」 ﾌﾟｲ

アリア「(スズちゃん、ニヤニヤ隠せてないよ〜)」

スズ「……」 ﾆﾔﾆﾔ

津田「次はビリヤードですか」

アリア「棒で」

シノ「タマを」

アリア「突く」

シノ「棒で！」

アリア「タマを！」

シノ「突く！」

シノ・アリア「イェイ！」 ﾊﾟﾁﾝ!

スズ・津田「(なんだこれ……)」

みてる

畑さん隠れて近くにいるだろうな

見てるよー

支援

支援

シノ「ときに、ビリヤードは日本語では玉突き遊びと言うらしい」

津田「そのまんまですね」

シノ「つまり、津田遊びとも言い換えることができるな」

津田「できねーよ」

アリア「つ、付いてないの……！？」 ｶﾞｰﾝ

津田「付いてるよ！ 何言わせんだよ！」

支援

ああ……この原作通りの雰囲気

支援

しえん
http://i.imgur.com/LKqMWL8.jpg
http://i.imgur.com/fIQXQDr.jpg

支援

支援

津田「うーん……」

アリア「どうしたの津田くん？」

津田「いえ、構え方がよくわからなくて……」

シノ「そんなに難しくないだろうこんな感じで……」 ｽｯ

アリア「そうそう、こんなふうに……」 ﾑﾆｭﾝ

シノ「胸をテーブルに押し付けるなー！」

アリア「あん♡」

支援

支援

支援

津田「やっぱり、見るのとやるのでは違うなぁ」

アリア「そんなに難しいかなぁ？」

津田「見よう見真似で構えても、なかなか打つときにぶれちゃって……」

アリア「うーん……。……！」 ﾃｨｰﾝ

アリア「津田くん津田くん」 ﾁｮｲﾁｮｲ

津田「はい？」

アリア「ちょっとここに立ってくれる？」

津田「？ はい……」

アリア「……」 ｷﾞｭ

津田「！？」 ﾋﾞｸ

スズ・シノ「！？」

支援

津田「し、七条先輩？」

アリア「ほら、手をかして……」 ﾎﾟｿ

津田「っ……は、はい……」

アリア「こうやって……キューに左手を添えて……」 ﾑﾆｭ

津田「(む、胸が……)」 ﾄﾞｷﾄﾞｷ

アリア「腕を優しく引いて……」 ﾑｷﾞｭｰ

津田「ぅ……」 ｽｯ

アリア「あん♡」 ﾎﾟﾖﾝ

津田「っ！？」

支援

津田「すすすすすみません！ 肘が！」 ﾊﾞｯ

アリア「あっ……もう、まだ途中だったのに」

津田「と、途中って……」

アリア「ほら、まだキューを構えただけだよ？ 最後まで打たないと」 ｸﾞｲ

津田「いや、えっと……」 ﾄﾞｷ

シノ「ストーップ！！」

支援

シックスナインの日が終わる

役員共のSSとか久しぶりに見た

支援

支援

支援
http://i.imgur.com/QSRlLyy.jpg

支援

シノをボーリングしたい

やっぱりアリア最強だわ

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

ノリが原作まんまで感動した

支援

支援

支援

支援

はよ

支援

支援

金モザじゃないのか

支援

支援

支援

ジュース飲んでんじゃねーよ支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援

支援