このスレで小説書いていきます。
とりあえず、Monacoinのアドレス
MWpDhVmNRVCdWJfrM5JahtN36omLd3rTLk
ここにMonacoin送ってくれたら嬉しい。
小説のテーマは、「ライカンスロープ」
作品の感想とか意見もよろしく
とりあえず
>>5くらいまで埋まったら書き始めるわ
(´・ω・`)なにこれ
3 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/06(金) 23:47:40.97 ID:nEp5GGXE0
0.2(おつ)mona
送っておきました
>>2 自分が小説をかいて、Monacoinを支援として募集するってスレです。
5 :
M7zuFMFp45BepW26CbNr5bdPH9YjhoWcrx:2014/06/06(金) 23:48:37.82 ID:nEp5GGXE0
わかりにくいので
名前欄にアドレス張ったらどうですか?
6 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/06(金) 23:48:47.79 ID:LExdSsqp0
よしこい
7 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/06(金) 23:52:41.94 ID:nEp5GGXE0
おきた時まだあったら
またmona投げますね
8 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/06(金) 23:54:13.52 ID:gNIaHUIX0
なんていうか
vipって流れが速いから小説とかちょっと向いてないんじゃないかな
askmonaの方が向いてるかと
でも止めるわけじゃないよ
じゃあ小説書くぞ
よろしくね。
最近、この街で、夜に、人が何かによって殺される事件が増えている・・。
商人の女「今日も・・、冷えるな。最近妙な噂を聞くし、さっさと、家に帰るか・・」
商人の女が、そういって夜道を歩いていた時だった。
ふと、背後に妙な気配を感じる。
商人の女(・・・。後ろになにかいるな。)
商人の女「金銭目当ての盗人か?」
商人の女が振り返ると、それは盗人ではなかった。
むき出しの歯、狼のような外見・・。噂では、人狼と呼ばれる怪物である。
商人の女「こいつ・・?まさか噂の・・」
商人の女「とにかく、逃げるしかない・・」
商人の女は、近くにある、冒険者のギルドの方へ向かって走り出した。
10 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:08:40.65 ID:aWXBzRwz0
このペースじゃおちる
商人の女 「・・・・結構しぶといな・・。」
しばらく走り続けたとき、商人の女の体力は切れてきていた。
人狼のほうは、疲れている気配はない。
商人の女「・・やはり見た目だけではないようだな・・。」
商人の女は、空き瓶に、つまずいて転んだ。
人狼に完全に追いつかれてしまった。
商人の女「(これで・・おしまいか・・)」
商人の女があきらめかけた時、もう一匹人狼がこちらへ向かってくる。
商人の女「仲間を呼んだのか?私ももうおしまいか。」
しかし、もう一匹の人狼はこちらにきたとたん、商人の女を追いかけていた人狼の腹を爪で
刺し攻撃した。
そして、刺された人狼は、倒れて血を流す・・。どうやら死んだようだ。
商人の女「なんだ・・?仲間割れか・・?とにかくラッキーだ。今のうちに逃げよう。」
商人の女は、冒険ギルドまで、歩いて移動した。
人狼を殺した人狼は、商人の女を追う気配もなくどこかへ去っていった。
12 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:11:32.79 ID:Z7I5XfC00
支援
13 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:12:41.51 ID:VKoKj9FK0
商人の女がゲシュタルト崩壊した
商人の女「と・・いうことがあったんだ。」
ギルド長「噂の話が本当だとは・・、にわかには信じられないが・・。」
商人の女「おいおい、私を信じれないというのか?幼馴染の私を?」
ギルド長「むぅ・・。お前がそこまで言うなら、調べてみよう。」
二人の話を聞いていた、冒険者が突然商人の女に話しかけてくる。
熟練の冒険者「その、女の言う話は正しいぜ」
商人の女「・・おお!わかってくれる奴がいたか!」
ギルド長「ふむ・・、それだけ確証があるなら、お前もみたのか?人狼を」
熟練の冒険者「ああ見たとも。20年間色々な敵と戦ってきたが、あんなに強くて恐ろしい奴はいないな。」
商人の女「やはり、あいつら相当強いのだな・・。でも生きてるってことはお前は勝ったのか?」
熟練の冒険者「いや・・、苦戦してるところに、もう一匹人狼が現れてな。そいつが倒してくれたよ」
ギルド長「うーむ、人を襲う人狼っていう怪物がいて・・その中には同じ人狼を狩る奴もいるってことか?」
商人の女「多分そうだろう。どうしてなのかはわからないが。」
ギルド長「ならば衛兵長へその事を伝えて街の警備をもっと強くしなければ・・」
商人の女「ふむ・・。では頼んだぞ・・。」
ギルド長「待て、やはりここは、実際に人狼を見たものが伝えに行くべきだと思うが。」
熟練の冒険者「まぁそうだよな。兵を配備するとなったら衛兵長も色々情報が欲しいだろうし。」
商人の女「うーん、じゃあ、私が行こう。」
熟練の冒険者「俺も行こう。人狼のことで何か手助けできるかもしれない」
ギルド長「まぁ、今日はギルドで泊まっていけ。疲れただろう。伝えるのは明日にして。」
商人の女「それもそうだな」
翌日・・・
商人の女と熟練の冒険者が、起きたのは昼だった。
商人の女「ああ・・いててて・・・」
あたりには、お酒の瓶と空き瓶。
熟練の冒険者「昨夜は、飲みすぎたようだな。」
ギルド長が外から冒険者ギルドへ帰ってきた。
ギルド長「今起きたのか・・。まったく、今大変なことが起こってるんだぞ。」
商人の女「大変な事って?」
ギルド長「衛兵の兵舎が、人狼に襲撃されたらしい。」
熟練の冒険者「むむ。俺らがわざわざ伝えにいくまでもないということか。」
商人の女「奴らは何がしたいのかしら。」
ギルド長「衛兵長は、これを人狼からの宣戦布告ととり、人狼を狩る、狼ハンターを結成するそうだ。」
熟練の冒険者「狼ハンターか!腕が鳴るぜ。俺も参加しよう!」
商人の女「しかし、急だな。人狼のことを何も調べずに狼ハンター結成とは。」
ギルド長「仲間が殺されて相当ご立腹なんだとさ。」
商人の女「みんなはどう思ってるんだ?」
ギルド長「人狼を見たことあるって言ってたやつは、賛成してたが、見たことない奴は、ほとんど信じてないみたいだ。」
熟練の冒険者「衛兵長も信用されてねぇなぁ」
商人の女「まぁ酒飲んで暴れて住民に迷惑かけたこともあったしな。」
ギルド長「まぁとりあえず今俺らにできることは、情報を衛兵長に伝えることだ。」
商人の女 「とりあえず、衛兵長にあって、話してみるか」
商人の女と熟練の冒険者は、衛兵長のいる兵舎へ移動した。
兵舎の前は、町の住民でいっぱいだ。
「衛兵が人狼にやられたんだとよ。」
「人狼?どうせ、衛兵達が酔って殺し合いでもはじめたんだろう。」
「そんなに酔うまで飲むか?」
「衛兵長が衛兵長だし・・。ありえるんじゃないか」
熟練の冒険者「まるで、信用されてないな。」
商人の女「まぁ無理もないが。」
熟練の冒険者「衛兵長、人狼について話したいことがあります。」
衛兵長「なんだと?」
商人の女「奴らの中には、同じ人狼を狩る人狼がいます。」
衛兵長「ふむ・・、人狼は、やはり人間並の知性を持っているのか?」
商人の女「と・・いうと?」
衛兵長「夜は、兵舎の門の鍵は閉めてるんだが、それが開けられていた。」
熟練の冒険者「鍵を盗んだのか?それとも爪であけたのか。壊したのか。」
商人の女「門の仕組みを理解してるということは・・知性を持っているのだろうな。」
18 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:48:38.38 ID:gg/0/2NA0
sageてるとすぐ落ちるぞ
ω
20 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:50:30.03 ID:jq9bcd7u0
あげ
衛兵長「ふむ・・。やはり知性をもった怪物ということか。」
熟練の冒険者「まぁとりあえず様子見じゃないか?夜にならないとあいつらは活動しないみたいだし・・」
衛兵長「そうだな。よければ二人も警備を手伝ってくれないか。人手が足りてない。」
商人の女「まぁいいですけど。」
そして、夜になった。
熟練の冒険者「今日も兵舎に来るのかな。」
商人の女「分からない。とりあえず見張るしかない」
突然、遠吠えが聞こえる。
熟練の冒険者「これは・・狼?」
商人の女「おでましのようね。」
兵舎の前に人狼の大群が向かってくる。
10匹はいるだろう。
熟練の冒険者「多すぎじゃないか・・?」
商人の女「衛兵長が狼ハンター結成とかいうから怒ったのかしら?」
熟練の冒険者「だとしたら・・・」
22 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:59:04.71 ID:aBAf0RwD0
>>18 真性かお前
まあvipでsageが嫌われるのも事実だがスレ主は
>>1だからどうってことはない
23 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 00:59:32.47 ID:aWXBzRwz0
みてほしいのならageとけばいいのに くらいには思う
24 :
MWpDhVmNRVCdWJfrM5JahtN36omLd3rTLk:2014/06/07(土) 01:08:36.82 ID:vLsxcSyr0
商人の女「やはり、こいつらは知性をもっている。」
人狼達と二人は戦った。
苦戦を強いられるが、熟練の冒険者の的確なアドバイスにより、商人の女も徐々に戦いに慣れていった。
熟練の冒険者「なかなかいい動きしてるな。もしかして戦士の才能あるんじゃないか」
商人の女「こいつら強すぎて、勝ち目ないかも・・。」
熟練の冒険者「あきらめるな。時間を稼げば、また前みたいに人狼狩りの人狼がくるかもしれない」
商人の女「そんな都合よくきてくれるものかしら」
二人のところに一人の少年が走ってくる。
熟練の冒険者「危ないぞ!」
少年「大丈夫だよ。」
少年「もうここでやめにしないか。」
商人の女「人狼相手に交渉?」
狼は、急にどこかへ去っていく。
よくみると、少年の目は、光っている。
商人の女「その目・・。」
少年「まぁ、安心しなよ。危害は加えないからさ。」
すみません。sageになってました。
26 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 01:09:58.63 ID:aWXBzRwz0
いつごろおわりそう? 3時とかならあきらめてねるけど
27 :
MWpDhVmNRVCdWJfrM5JahtN36omLd3rTLk:2014/06/07(土) 01:25:01.85 ID:vLsxcSyr0
熟練の冒険者「お前は奴らと話せるのか?」
少年「いや、話せるって言うか、別に彼らは人間の言葉を理解してるよ。」
商人の女「そうなの?」
少年「うん。元が人間だからね。」
熟練の冒険者「なんだって?じゃあどうして人狼に・・?そして、なんで人間を襲うんだ?」
少年「なった理由は、悪魔との契約かな。なぜ襲うかというと、契約の条件として、定期的に悪魔に人間の心臓を差し出さなければいけないから」
熟練の冒険者「なんだと?そんな条件で契約するやつなんているのか。」
少年「いるよ。人狼の力の欲しさに契約してしまう奴がね。」
商人の女「確かにあの力はすごいけど・・、そんな力なにに使うのかしら。」
少年「さぁね。人狼それぞれじゃないかな。中には、人狼だけの国を築こうとしてるやつもいるし。」
熟練の冒険者「ちなみに、契約の条件を破って人間の心臓を差し出さなかった人狼はどうなるんだ?」
少年「人狼としての力がだんだん衰えてきて最終的には、死ぬね。」
商人の女「どうしてそんなに詳しいの?」
熟練の冒険者「俺もすごく気になるぞ」
少年「それはね・・・・」
次スレに続く。
28 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/06/07(土) 01:40:54.27 ID:J+m+P43v0
結局何モナ集まった?
参考に教えて欲しい
29 :
MWpDhVmNRVCdWJfrM5JahtN36omLd3rTLk:2014/06/07(土) 01:42:48.11 ID:vLsxcSyr0
まぁとりあえずがんばって書いた
明日の朝くらいに、同じタイトルのスレまたつくるので。(このスレ落ちてなかったらこのスレ使うかも)
続きはそちらで。
あと書いたやつは、txtで、毎回保存しておきます。
いつか配布します。
みてくれてありがとうございました。
Monacoinもありがとう
31 :
monacoin:MMcvjjxHjJdgBJVtrEB3eAL2BweoFL7qWq:2014/06/07(土) 01:51:15.32 ID:ptSajJDp0
おつかれ!続きもたのしみ〜
32 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします: