浜田「HTTって何？」

浜田「松本さんに質問です。」
松本「はい。」

浜田「学生の頃桜ヶ丘高校に通っていた松本さんは・・・ンッw軽音部に入っていたらしいですが、その部活動はいろいろなエピソードがあったそうです。是非聴かせてください。」

松本さん「あー高校のころは
浜田「待てやwお前高校違うやろ！それにお前、桜ヶ丘高校って確か・・・」

松本「うん、女子高ですね」
浜田「アホやこいつw」

ハイパー・トンネル＆トロールス

松本「いや、でも女子高の桜ヶ丘高校に実は受かったんですよ」

浜田「あぁそうですか」

松本「あの頃は嬉しくてね〜本当に奇跡が起きたと思いましたね。」

浜田「・・・うんだからその高校に入ったエピソードはいいですよ、入った後の部活動のエピソードを聴かせてください。」

松本「自分も高校生じゃないですか」

浜田「はい」

松本「だったら何かやらなきゃ！活動という、部活動というものやらなきゃ！・・・と思ったんですよ」
浜田「そりゃ学生ですからね、部活動くらいなんかせにゃ」

松本「でもスポーツそこまで興味が無ければ得意でもない。ということでスポーツ系の部活は絶対入らないとは思ってたんです」

ハイパースレッディング・テクノロジー

松本「文化系いいな思ってたんですけど、ようあるじゃないですかオカルト研究とかそういう」

浜田「あぁハイハイ」

松本「もーホントに自分に合うのが無いんですよ！」
浜田「んはぁw」

松本「そしたら部活募集のポスターとか貼ってるところで軽音部というのがあってね、それであぁええかもなってことでちょっと覗きに行ったんですよ」

松本「それで音楽室に見学しに行ったら結構歓迎されましてね」
浜田「そりゃ新しい部員かも知れませんからね」

松本「お茶とお菓子くれたんですよ」

浜田「あ・・・まぁ歓迎してるからね」

浜田「それからすぐに軽音部入ったの？」

松本「いや、すぐに入った訳ではないんですよ！実はギターとか楽器を持ってなかったしそのバンドというのも未経験なんですぐには無理だと」

浜田「ギターとか持ってなかったら確かに無理だろ」

松本「いや・・・でも一週間くらいはちゃんと部活動してましたね」

浜田「え？」

浜田「自分楽器持ってないし経験者でもないのにずっとそこに居られたらハッキリ言って邪魔やで？」

松本「でも、ずっと活動はしてましたよ」
浜田「え？どうやって？」

松本「皆でお茶飲みながらお菓子食べてお喋りしてました」

浜田「それ普通の放課後やん」

誰も見てないだろうが
もう一回やり直す