ほむら　「どうして何回してもまどかを救えないのかしら」

ほむら　「まどかを救うにはどうしたら…」

まどか　「ほむらちゃん！」

ほむら　「…まどか」

まどか　「最近元気無いよ？大丈夫？」

ほむら　「ええ、それよりどうしたの？」

まどか　「実はほむらちゃんに相談したい事があって」

ほむら　「何かしら？私でよければ相談に乗るけど」

まどか　「じゃあ、帰りにハンバーガー屋さんで…」

ほむら　「分かったわ」

くぅ～疲

続けろ

マドカナルド

ほむら　「それで相談って？」

まどか　「実は…パパとママが離婚する事になって…」

ほむら　「！？（今まで見てきた時間軸の中でこんな事は初めて…）」

まどか　「いきなりごめんね？驚かせて…」

ほむら　「いえ、そんな事が起きてたなんて…知らなかったわ」

まどか　「パパが浮気してたみたいなの…私どうしたらっ！」

ほむら　「まどか…」

マミ「ビッグマックセットとダブルチーズバーガーセット、どっちもポテトとコーラはLサイズね」

マミ「それと…とんかつバーガーっておいしそうね、単品でお願い」

マミ「あとてりやきバーガーとフィレオフィッシュも単品で」

マミ「サイドメニューはナゲット15ピースとシャカチキ5つ、アップルパイも3つちょうだい」

マミ「あら、ハッピーセットプリキュアなのね、ハッピーセットも3ついただくわ」

支援

まどか　「ほむらちゃん…私、パパとママが別れてほしく無いよ」

ほむら　「まどかはどう思うの？」

まどか　「それでね？きゅうべえなら願い事を聞いてくれるかなって思って」

ほむら　「まさか契約したの！？」

まどか　「まだだけど…」

ほむら　「そう、良かった」

まどか　「でも…今のままだと確実に離婚しちゃう…」

ほむら　「そうね、明日まどかの家に行っていいかしら」

まどか　「うん…」

支援

まどか　「今日はごめんね？時間取らせて…」

ほむら　「こちらこそ、しっかり相談に乗ってやれなくてごめんなさい」

まどか　「じゃあ、また明日学校で」

ほむら　「ええ、さようなら」

ほむら　「…まずいわまどかが魔法少女になる事を望んでいる、何とかしないと」

ほむら　「そういえばQBがいないわね……まさか！？」

支援

QB　「両親を離婚させたくないんだろう？」

まどか　「そうだけど…ほむらちゃんに契約するなって言われてるし…」

QB　「まどか、人を救いたくはないかい？」

まどか　「そうだね…みんなのためなら…魔法少女に」

ほむら　「そうはさせないわ」

支援

相談に乗ってやれなくてｗｗｗｗ
やれなくてｗｗｗｗ

>>17
荒らしじゃないんだから支援以外にもあるだろｗｗ

支援

寝たのかよ！

しえん

支援

しえ

今起きたわ
ゆっくりだが再開していく

>>27
早くしてくれないかしら

ほむら　「QBの思いどうりにはさせない」

まどか　「QBが！殺さなくても…」

ほむら　「あいつは死なないわ」

QB　「いちいち殺さないでくれるかな？もったいない」

まどか　「QBが二人！？」

ほむら　「これで分かったでしょう？鹿目まどか…貴方は何故…」

まどか　「ほむらちゃん……ごめんもう契約しない」

ほむら　「そう？良かった」

まどか　「明日ほむらちゃん来てくれるの？」

ほむら　「ええ」

まどか　「今日はいろいろありがとう」

ほむら　「いいのよ、それじゃ」

次の日

さやか　「おはよーまどかあれ、今日はほむらも一緒？」

ほむら　「そうよ」

まどか　「おはよーさやかちゃん」

さやか　「まどか、その、大丈夫？家のほうは」

まどか　「うん…それで今日ほむらちゃんが来てくれる事になって」

さやか　「へ、へぇー（ほむらがまどかの家に？怪しい）」

ほむら　「そろそろ行かないと遅刻するわよ」

さやか　「あ！本当だ」ｽﾀｽﾀ

学校内　昼

マミ　「それで二人は魔法少女になるか決めた？」

さやか　「まだですけど…」

まどか　「あの、私…魔法少女にはなりません！」

マミ　「！？どうしたの鹿目さん」

まどか　「私、魔法少女になってはいけない気がして、」

マミ　「そんな事無いわよ？だってQBが見えるじゃない」

まどか　「そうですけど…ほむらちゃんもダメって言うし」

さやか　「別に強制じゃないんだし、ゆっくり決めればいいんじゃない？」

まどか　「そうだね…そうするよ」

さやか　（どうしてほむらはまどかの邪魔をするんだろう？二人に何かあるのかな…）

ほむら　「今はまどかは魔法少女になる気は無いみたいねよかった」

さやか　「なあ、ほむら！」

ほむら　「何かしら」

さやか　「なんでいちいちまどかに付きまとう訳？」

ほむら　「貴方には関係無いことよ」

さやか　「…まあいいわそれよりまどかに手出したら私が許さない」

ほむら　「貴方の思う様にはしないわ安心して」

さやか　「……」

あれ？これまどマギじゃね？

放課後

ほむら　「まどか、行きましょう」

まどか　「そうだね」

さやか　（…まどかが心配だこっそりついていこう）

さやかすさやさや

まどホーム

まどか　「ただいまー」

まど母　「おかえり」

まどか　「今日はね、ほむらちゃんもいるの」

まど母　「そっか、上がってもらいな」

ほむら　「お邪魔します」

まどか　「パパは？」

まど母　「さあ？どこに行ったんだか」

まどか　「ママ…」

まど母　「ははっあいつ何やってんだか」

ほむら　「！？まずいわ！魔女が来ている、悲しみにつられたのね…」

まどか　「どうしたの？ほむらちゃん」

ほむら　「魔女が来たわ逃げて！」

まどか　「でも、もう間にあわないかも」

ほむら　「結界ができたわね」

まどか　「どうしたら…」

ほむら　「私が倒す！」

最高にホムってきた

ほむら　「はあはあ、強いわね…これじゃあワルプルギスの夜が来る前にやられるわ、どうしたら」

さやか　「う、うわー」

ほむら　「さやか！？」

さやか　「ほむら！」

ほむら　「何故あなたがここに？」

さやか　「ちょっと近くを通ってたら結界の中に」

ほむら　「そう、早く逃げなさい」

さやか　「あんたは大丈夫なの？」

ほむら　「私は魔女を倒すわ」

>>18
気にしたら負け

支援

ほむら　「倒したわね」

まどか　「ほむらちゃん大丈夫？」

ほむら　「私は大丈夫」

まどか　「待って、なんかでてきた！」

ほむら　「えっ」
ﾊﾟｸｯ

？？？　「オムレツアタック！」

魔女　「うわー」

ほむら　「あれっ？私助かってる」

？？？　「大丈夫かい？」

ほむら　「貴方は…」

まどか　「パパ！」

まど父　「魔女は僕が倒した、もう大丈夫だ」

まどか　「どうしてパパが…QBと契約して？」

まど父　「まどかも知ってるのかい？QBの力を」

まどか　「う、うん」

ほむら　「どうして貴方が魔法少女…いえ魔法おじさんに？」

まど父　「僕が悩んでるとQBが来たんだ、君には資格があるみたいだと言ってね」

まどか　「パパはどんな願い事を？」　

ほむまどつまんね

魔法少年(上条がほとんどだが)
じゃなくおじさんとは珍し(笑)

支援

まど父　「離婚の事を無かったことにしてほしいそれで叶えたんだ」

まどか　「パパは反省してるの？」

まど父　「そうだね、二度とこんな事はしないよ」

まどか　「良かった」

ほむら　（今回の時間軸はいろいろすごいわね、でもまどかの父親がいるし、ワルプルギスを倒せるかもしれない）

支援

面白くない

一日後　

QB　（最近この土地ではおかしなことが多い、何故か少女よりおっさんのほうがエネルギーの量が高い何故だ？暁美ほむら、彼女はいったいなんなんだ？）

路地裏

まど父　「使い魔か、グリフシードを持ってないが倒す」

まど父　「とどめだー」

ｶｧﾝ

まど父　「あれ！？使い魔が逃げる！」

？？？　「ちょっとさーやめてくれない？」

あんこちゃんあんあん

書かなくていいです

智久は万能という風潮

支援

ID:PgfiLLE50
このアフィカスまだいたのか

杏子　「あれ使い魔だよ？グリフシード落とさないじゃん」

まど父　「でも、あれを見逃したら人が亡くなるんだよ？」

杏子　「あんたおっさんだろ？なんで魔法使えるんだ？」

まど父　「QBと契約しただけだよ」

杏子　（こいつ怪しいな、むやみに戦うのは避けた方がよさそうだ）

杏子　「今日はかえってやる、せいぜい気を付けな」

支援

つまんね