リツコ「プラグにスク水の女子を詰めるとシンクロ率が上がります」

マダオ「本当かね、赤木博士」

リツコ「シミュレーションでは間違いありません。あとは実践かと」

ガヤガヤ

アスカ「……部外者ばっかで騒がしいわね」

マリ「こんな場所に水着の女のコがいっぱいって、シュールだにゃ」

ミサト「まあまあ―――そんなわけでシンジ君は今回のシンクロテストはお休み。頑張ってねあなた達」

アスカ「バッカバカしい。こんなんでシンクロ率上がるわけないわよ」

死にかけ「で、どうだったね？ 結果の方は」

リツコ「ダメでした。マリのみ、わずかな上昇があっただけです」

マダオ「失敗か」

リツコ「いえ。元々、女性パイロットでは効果が薄いことは想定していました」

死にかけ「性別が関係あるのかね？」

リツコ「おそらく……性的興奮との因果関係があるものと思われます」

マダオ「分かった。シンジを呼べ」

しえん

シンジ「今日は休みって聞いてたのに……」

ミサト「ゴミン。でもねシンジ君、今日のシンクロテストはきっと楽しいわよ〜」

シンジ「？」

ガヤガヤ

シンジ「っ！？ な、なんで、女の子達が本部に。プール？」

リツコ「本部プールの一般開放なんてしていないわよ。今日はあの子達と一緒にエントリープラグに入ってもらいます」

シンジ「え」

リツコ「―――それでは、シンクロスタート」

スク水娘「頑張ってね、パイロットさん」

スク水娘「なんか可愛い〜」

シンジ（ううう、落ち着かない……目のやり場がないし）

ぎゅうぎゅう

シンジ（プラグ中、お、女の子のカラダだらけって。なんなんだよこれ、父さん！）



マヤ「シンクロ率、ぐんぐん上がってます」

ミサト「オッケー。もう上がっていいわよ」



シンジ（はー、なんだかすごく疲れた……）

アスカ「……」ｼﾞｰ

レイ「……」ｼﾞｰ

マリ「にへへ」

シンジ「な、なに？」

アスカ「スケベ。サイテー」

レイ「碇君。さいてー」

シンジ「えー……」

しえ

中学生には酷

シンジ「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

アスカ「……ふん」

シンジ（家に帰ってからも空気重い……）

シンジ「……流し片付けたら、すぐお風呂用意するから」

アスカ「あっそ」

シンジ「……」



マダオ「どうした？レイ。お前から話があるとは珍しいな」

レイ「本日のシンクロテストとその結果を受けて、提案があります」

リツコ「―――シンジ君には先日に引き続き、スク水の女子を詰めてのシンクロを行ってもらいます」

シンジ「またですか……」

アスカ「ちっ」

マリ「♪」

ミサト「これも人類の未来のためよ」

シンジ「あの……ところで、今日は綾波は？」

ミサト「ああ。レイならほら、あっち」

ガヤガヤガヤ

レイ「……」

シンジ（スク水着てるーーーーーー！？）

前に見たことあるな……

マジか、被ってたか

☆

し

パンツ脱いだ　最近夜も熱くてたすかった

シンちゃん熱膨張しちゃうじゃないですかー

はよ

俺もかなり前に見たことある気がするんだけど別人なのか

こ

被りとかどうでもいいから続き

はよ