女子高生「……」ｻｻｯ　俺「君！今コンドーム盗ったよね！」

事務室

俺「ハァ……なんでこんな事したのかなぁ」

女子高生「……」ﾑｽｯ

俺「も～そんな態度じゃダメだ！警察に通報だ！」

女子高生「！！　ごめんなさいごめんなさい！　もうしないから警察だけは！！」

俺「じゃあ～あれだ、親御さんの連絡先教えて」

女子高生「そ、それも……困る…こんなの盗ったって知られたら……」

俺「物盗ったんだから仕方ないでしょ？」

女子高生「お願いします！何でも、何でもしますから！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

俺「……なんでもする？」

ん？

今なんでもするって

今

期待全裸待機

ん？

壊れるなぁ

お？

店員はコンドームをスキンというはず
俺は一体誰なんだ

今

女子高生(♂)

うむ

>>1
よせよもう寝ろよ

こいつ店員じゃなくね？

はよ

まだか

また君か壊れるなぁ

>>11
これもうわかんねぇな

女子高生「くっ…通報しろ…」

言ったよね？

>>19
はえーよ

>>19
何回見ても目がおかしいなこれ

カチャ、パーン（幻聴）

これ、なんですか？

でも折れはこの漫画好きだよ

http://www.youtube.com/watch?v=QAiPoaJfL-g

女子高生「お先上がりまーす」

俺「ういお疲れぇ、廃棄持ってくか」

女子高生「あ、じゃあ菓子パン頂きます！」

俺「持ってけ持ってけ！……あ、それと、これ」

女子高生「へ？」

俺「一ヶ月間学校に行きながら良く我慢して働けたね、はいお給料」

女子高生「ええっ！　これは、ダメです、受け取れません！」

俺「どうして？」

女子高生「だって、その……元々は私が盗もうとしたのが悪いし……」

俺「君は、このコンビニで働いて、君が万引きしようとした品物に対してどう思った？」

女子高生「……本当に、酷いことをしたな、と……店長やお母さん、他にも色んな人に対する裏切りだなって……」

俺「うん、僕は君がそう思ってくれたならもういいんだ」

女子高生「！」

俺「だから、お給料」

女子高生「あ、ありがとうございます！」

>>18
死ね

いい話の予感

>>28
違う

なんだこりゃ

廃棄の菓子パン食べまくってぶくぶくに太ってそう

アニメでいうエロシーンに入る前のすん止め消化みたいなのなんなん

茶番

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>28
がっかりした

いい話やな

逆らえない従業員を恐怖で従わせた一ヶ月間はさぞや楽しかっただろうなあ

>>28
テレ東で見た

ラノベなら惚れるパターン

エロまだー？

>>28
お前にはがっかりした

ﾀｲﾘｸﾀﾞﾅｰ

その日、僕はレイプされた。

>>45
唐突すぎｗｗｗｗ

という妄想をレイプ中にみた女子高生

>>45
相手の性別をだな

>>45
ファッ！？

>>49
死ねよ

>>50
ファッ！？

>>49
死ね

>>45kwsk

>>45
僕っ娘か
いい趣味だ

女子高生（ふたなり）

>>50
何で死ななきゃいけないンゴ？

ちょっとここ臭すぎんよ～

香ばしいスレでつね

>>56
ぐう正論

>>56
大松「そうだな」

>>54
なるほどいいね

最近のコンビニは廃棄もらえないんやで

ファッ！？wwwwwwww
ちょ、スレ主wwwwwwwww草いいすかwwwwwwwww

俺「じゃあみなさん今日までお疲れ様でした……」

女子高生「店長！どうして店を！？」

俺「……辛いんだ」

女子高生「何が辛いんですか！」

俺「コンドームだよ……コンドームを見る度、あの日の事を思い出して辛いんだ！」

女子高生「そ、そんな……だからって、店まで閉める事……陳列しなきゃいいじゃないですか！」

俺「馬鹿野郎！コンドームのないコンビニなんて……あり得ないだろう！」

女子高生「！」

俺「俺は……コンビニ店長としての資格を失ったんだ……」

女子高生「店長……」

俺「……ああ、クソ、ケツがムズムズする！今から病院に行くんだ！どいてくれ！」

女子高生「ううっ……」

　　　　　　　M.ﾊ从人ﾉヽ　　　＜ KRSWが　＞　
　　　　　　ｲﾘ　　　　　　ﾉﾘ,,　　Y⌒Y⌒Yヾ　
　　　　　ﾒ　＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_　.K　　
　　　　　ﾒ　i　　　　　　　 7 .K　　
　　　　　ﾖ .y -一　　ー- !,　f　　
　　　　　r! .!. ｨtｧ　　 tｧx .!.\　　
.　　　　　!,Y　　　　　　　 f .!　　
.　　　　　] 　　､.`ー' .,　 .├'　　
.　　　　　 !,　　￣￣　　 .ﾊ　　　
　　　　　　/ゝ,　　　　　,ノ　ヽ,　　
　人,_,人,_,人,_,人,,_,人,_,人,_,
＜　>>62をゲットナリ！！　＞

>>63
なんてこった・・・

マジキチ

展開が早すぎて頭が追い付かない…

　　　　　 _,,,=''''ﾞ,~ヽ_|＼_ 　　　　　　_,,--,,_
　　　　　　　　／--,=='';;;;jjj||!,i|||!ii,　 _,,,,／ﾞ!,,_ﾞ'-,,,,''=-,,____
　　　　　　 ,／'_ﾞ／:::;;iii=''''~j,ﾞi,~i,~|ﾞ'',,ﾞ=,,,ﾞﾞ=-> 'ﾞﾞﾞﾞ~~~~~~~~~ﾞﾞﾞﾞ'''=,,,,_
　　　　　　iﾞ/ﾞ／::::;;;;/;;;:::::::::::ﾞ'=-ﾞ-ﾞ=''~:::::::::::　　_,,=''':::::　　　　:::::::::ﾞ'=,
　　　　　:iﾞ,/ﾞiﾞ::::;;;;;;i|;;;;;::::　:::::::;;;;;;;:::::::::::　　 ::;;;;／::;;;;;__:: ,.:_,=;;:::　　 ::::;;;ﾞi,
　　　　　|/ﾞ/ﾞ:;;;'''_/||;;:::::::...:::;;;;:::;':::::::::　　 .::;;;/ﾞ::''''':~_/';:.;;..;;;;_;:::::::.....::::',,;;;ﾞi,
　　____,iiﾞ,=ii;;;;=--| ﾞi;;;;;::::::::;;'';:::::::::::::......:::;;;;/;;;;,,,:::,,=;;;;;,,, /'ﾞ｡ﾞ}i=''::;;;;::=''~:;;;|i
　　~~'',==,,,,,,='''='ﾞ|:. i,;;;;;;::::iﾞ::::::::::::;;;;;;;;:::::;;iﾞ;;;;;;;;;／::::::::::ﾞ '-='ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;i,/
　　　 ,'>ﾞi::ﾞ/ﾞ,/ﾞ　ﾞ|,....ﾞ'''==;;;;;;;==''''''':::::::;;i{;;;,iﾞ i;;;;;:::::__;;;;;;,=--''''i'''''''''=-,,;iﾞ　　　　　　　　　　　
　　　,iﾞ,iﾞ|'ﾞ_,=ﾞ　　　,>=::::::;/'ﾞﾞ::::::::::::::::::::;;;;=i|'ﾞﾞ;;:=;;;/ﾞ,iiiii,_/|,/ﾞ|,/| ,/|i ,/ﾞ　　　　　　　　　　　
　　 /:'ﾞ／ﾞ　　　,,='-''ﾞﾞ'''}ﾞ;::::::-,,,_;;;;;;;;=-'ﾞ:::::ﾞ'i,: ﾞ'i,　}iﾞ-||||!!!'ﾞ_,=-j/|,i／
　 'ﾞ-''ﾞ　　　　　ﾞ　　　 ,iﾞ:::::::::::::::::ﾞ|''=,,,,,=-=,__ﾞi,:: |,|,=ｧﾞﾞ,i;;ii||i='ﾞ|/|/　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ﾞi,:::::::::::::::::::ﾞi　　　　/:::／|,:ﾞ|, iﾞ,,,,,;;:}ﾞ''=:::::i,　　___ 　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ﾞ'=;;;:::::::::::i==-､, ,/='ﾞ　ﾞ| i, -='ﾞ=-ﾞ/i,,::::ﾞ'='ﾞ;=､j 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ]::iﾞ~';,='''i,...i ﾞ　　　　ﾞi,ﾞi, '~ﾌ三　ﾞ|,:: ,.,ﾞ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 i|:::,ii,__ﾞi_/／　　　　　ﾞ'=,'_>/ﾞ　　　|..;|~=┘
　　　 _,,,,,-,　　 ,ri､,-----，　　　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,,,、 _,,!，　　　　　　　　 ,,,、
: '二二.r‐┘　,/,iｿjｺﾆﾆﾆlﾞ　 /',こﾞl　　　　　　　　　 ,/i､　　　　　　　| |　' |ﾞlﾉ　　　　　　　　　　 ,!│
　ｖ--lﾞ.ト--、.ﾞ-,'ﾞj二Iﾆコ.|　｀゛,lﾞ/　|ﾞ!　　.[二二￣|　　＼ﾞ>　　.,．　　 .| |　｀′　　　　　　　　　　,"lﾞ
　ﾞ''''''',!.l'''''''ﾞ　r":ﾃ.'l lﾆﾆiiン ,,-'",ﾍ-｝|　　　　　　 | |　　　｀｀　 ./│　　 | ,,ヘ､、 .r‐―――ｰi､　　lﾞ.lﾞ .,,i､
.l二二｀二二!‘|'2]ﾞl｝ l!.l!.l┤lﾞ/,｢广'''r.,＼　　　　　| |　　　　　 .,/丿　　　:| |｀'ヽlﾞ　`ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ"　　lﾞ,lﾞ　ヽヽ
　　　 |.|　　　 lﾞ,l |!从,｀,,.,│|.ｼﾞ/　 ,lﾞ,lﾞ‘′.l'''''''''''''".|　　.,,,,--'ﾞ,／　　　　| |　　　　　　　　　　　ｨ‐"'冖''',",ヽ
　　 ,!'"}　　　ﾞ彳|ﾝﾞ|.l:.l|.l!.| `''"　〈,/　　　￣￣￣''′　.ﾞl-ｰ'"　　　　　 :|,lﾞ　　　　　　　　　　　ﾞ'''''"ﾞﾞﾞ″ ﾞ‐'
　　 ‘"｀　　　　‘"　`ﾞ￣ﾞ"

女子高生「とかいいつつポケットにコンドームいれてましたぁ！！www」

俺「…」

>>61
は？？
都会のコンビニで働いて「え、廃棄頂いていいんですか！？一人暮らしなんですっげー助かります！！」っていうのが夢だったのに；；；；；；；；；；；；；；

>>64
無能

俺はケツを疼かせながら店を捨てた
コンドームを見なければこの疼きも無くなるだろう
そう思った俺は土方に転職した
だが、日を追うごとにケツの疼きは激しくなって……
俺は我慢が出来なくなって先輩のタカさんに相談した

タカさん「それはな、お前の体がメスになりかけてるんだ」

俺「メ、メスに？どういう事ですか？」

タカさん「……今日俺んち来んか？飲みながらゆっくり話しようや」

俺「は、はい……わかりました」

そして俺はタカさんの手で蝶になった
タカさんの太い腕に抱かれていると心から安心した
あんなに怖かったコンドームも今では手放せない大事な相棒だ
そんな訳で俺はタカさんの女として満たされた毎日を送ってきた

きたい

家出少女の裸を“チャットで配信”
児童買春・ポルノ禁止法違反（児童ポルノ製造）容疑
▽足立区竹の塚6丁目、柳篤
▽豊島区東池袋3丁目、斎藤洋和
▽豊島区東池袋3丁目、御幡（みはた）匡人

参考記事①～④
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130310/crm13031018000002-n1.htm
参考動画
http://www1.axfc.net/u/3201683
参考画像
http://i.imgur.com/hhXHcHy.jpg

ある日タカさんが死んだ

なんだって

なんだってー

脳溢血で一瞬のことだったらしい
俺は片翼を失った……そして、タカさんが居ない部屋に戻ってきた時
あのケツの疼きが戻ってきた
10年ぶりの事だった

age

ケツが疼くって性病の類だと思ってた

それから俺はケツの導くまま沢山の男と体を重ねた
タカさん以外の男は俺のことをオナホか何かとしか思わなかったようだが
例えひと時でも気が紛れるのならという思いでヤリマンの誹りを甘んじて受けた
コンドーム代にホテル代、ローション代にと金は湯水のごとく消えていった
そしてついに俺は……。

俺「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

俺「……」ｻｻｯ

？？？「ちょっと、貴方！今コンドーム盗ったでしょう！」

俺「ひぃっ！スミマセン！」

？？？「……え？　ち、ちょっと……嘘でしょ？」

俺「……へ？」

？？？「店長！店長じゃないですかぁ！」

なんだと・・・・？！

ほう

神展開

わかった！閃いた！！！！

これループするんじゃね？

支援

女店長「どうして、どうして万引きなんか……！」

俺「だっ……ダメなんだ、お金がなくて……せめてその、コンドームさえあれば……」

女店長「私に人としてやっちゃいけない事を教えてくれたのは店長じゃないですかぁ！」

俺「……！」

女店長「ぐすん……ぐすん……」

俺「……そうだな……俺がいつも言っていた事……」

女店長「ぐすっ……店にとって品物は子供……ですよね……？」

俺「ごめん……俺……本当に大切な物を忘れていたよ……」

女店長「……口先だけで詫びたって、通用しませんよ」

俺「そうだな……警察を呼んでくれ」

女店長「いいえ、その必要はありません」

女店長「店長にはこの店で……働いてもらいます」

俺「！」

女店長「……ダメ、ですか？」

俺「……いや……いいえ、働かせてください！店長！」

感動した

そして俺はコンビニ店員として人生を再起させた
初めこそ俺が働いていた頃と勝手の違う業務内容に手間取ったが
勘を取り戻してからは店のどの店員よりも早いレジ打ちで出勤前のリーマンラッシュを捌き
誰よりも辛抱強い心で老人達にコピーの方法を教えた
店の業績も俺が来てからグングン伸びて
とうとう俺は先輩たちをゴボウ抜きして副店長の座に収まった

いい話だった

泣いた

女店長「俺さん、もう上がっていいんですよ」

俺「はい、フライヤーの掃除だけ済ませますね」

女店長「ふふ、なんだか昔のことを思い出しますね」

俺「そうですね……」ｺﾞｼｺﾞｼ

女店長「ねぇ、俺さん。2人の時は昔みたいに話してくれてもいいんですよ」

俺「いえいえ仕事ですので」ｺﾞｼｺﾞｼ

女店長「あっ……そ、そうですね」

俺「よおし、終わりましたよ！じゃあそろそろ上がります！」

女店長「わ、私も今日はこれで上がりなんです。俺さん、もし良かったら」

俺「じゃあ急ぎますんで！」

俺は女店長への返事もそこそこに店を飛び出した。
時刻は12時。獣が飢えを満たしに街に繰り出す時間だ。
それにしても自分で金を稼ぐということがこんなにも心を満たしてくれるとは思わなかった。
いや、忘れていただけかも知れないな。女店長には感謝してもしきれない……。
そんな思いもいつもの公園に着くと、頭から抜け落ちていった。
キョロキョロと辺りを見回しているまだ青い果実が目に入る。よし、今日は彼だ。
俺はゆっくりと、彼の方へと歩いて行った。

終わり

乙
超展開で面白かった

結局ホモENDかよ

乙
こういう終わり方も悪くないな

全俺が感動した

やっぱりホモか