レイ「碇君、ぽかぽかしましょう」

シンジ「綾波、ぽかぽかって…何するの？」

アスカ「なんでわざわざ私がいる所でやるのよ…」

レイ「今日は>>5をしようと思うの」

キス

ヨガ

スパーリング

二人羽織

シンジ「二人羽織？」

レイ「そう、お互いに触れ合って、熱々のおでんをあーんして食べさせ合う事で絆も深まると思うの…」

アスカ「誰にそんな事吹き込まれたのよ！」

レイ「碇司令よ」

シンジ「どんな嫌がらせだよ…父さん」

レイ「二人羽織は親しい仲の男女ならやるのが当たり前と聞いた、碇君は私とじゃ嫌…？」

シンジ「」

碇司令は暑いのが苦手

シンジ「わかったよ…やろう」

アスカ「ちょっと甘やかしすぎじゃない？」

レイ「貴女は碇君君と二人羽織したこと…あるの？」

アスカ「んなわけないでしょ！」

レイ「…そう｣

アスカ「何を安心してんのよ…この子」

ダチョウ倶楽部かよ

アスカ「ほーれ、バカシンジ！あっつあつのおでんよ！！」

シンジ「そんなに楽しそうな顔しないでよ」

レイ「それじゃあ、碇君。バックアップするわ」

アスカ(こいつ、わざとやってんじゃないかしら)

シンジ「う、うん…」(む、胸の感触が…)

シンジ「綾波！ちょっと近すぎないかな？」

レイ「こうしないと、おでんに手が届かないわ…それにすごくぽかぽかするもの」

アスカ(目的達成してんじゃん…)

シンジ「そ、そう…わかったよ。それじゃあ始めようか」

レイ「ええ｡｣ｷﾞｭｯ

シンジ「そ、それじゃあ先ずは手をそのまま下ろして具を取ってよ」

レイ「取ったわ…」

シンジ「こ、この具は…」

>>12

あっつあつの煮玉子

レイ「はい、碇君。口開けて｣ｸﾞｲｯ

シンジ「あつっ！そこ、口じゃなっちゃ！あっちゃちゃ！」

アスカ「あははははははっはっひいぃひい」

シンジ「丸ごとは無理だよかじらせて！押し込まな…んぐっんーっ！！んーっ！！」

レイ「あ、暴れないで碇君…ひゃっそこは…んっ」

アスカ「あー…お腹がよじれるかと思ったわ」

碇君「…」(笑すぎだよ、アスカ)

レイ「ごめんなさい。口の中を火傷させてしまったわ…」

レイ「お詫びに>>15するから…」

キス

舐めて治療か

なんだこのほのぼの展開

シンジ「！？」

アスカ「ちょ！ちょっと待ちなさいよ！」

レイ「なに？」

アスカ「そういうのはダメよ！愛情表現のキスをお詫びにだなんて！！」

レイ「貴女には関係ないわ…」

アスカ「じゃあ、シンジに聞いてみましょ？」

レイ「碇君…どこにキスして欲しい？」

アスカ「ちっがーう！そもそもキスして欲しいわけ？アンタ！」

碇君「>>22」

笑えば……いいと思うよ

逃げちゃ駄目だ

綾波さえよければ僕だってしたいよ

アスカの唇のためなら何でもするよ

アスカ「へ？…あ、私？なっ何言ってんのよ。私がバカシンジにキスなんて…って言うか何話変えてんのよ…」

シンジ「でも、本気なんだ…なんだってする」

アスカ「なっ…」

レイ「…碇君、私は？」(嫌…いやっ！)

シンジ「綾波は>>25」

逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ

お母さんみたいな感じの存在だからそういうことは考えられない

レイ「そう…」

シンジ「その、ごめん…綾波」

レイ「さようなら…」

シンジ「綾波！！」

その後、シンジはアスカによる蹴る殴るの暴力を受けながら、家事を行い。
礼のひとつも言われず、劣化の早い外国人の遺伝子を目の当たりにしながら奴隷の様な夫婦生活を送りました。

BAD END

わろた

これは巧妙なアスカdis

>>1がアスカ好きじゃないのはよく分かった

レイ「碇君、ぽかぽかしましょう」

シンジ「ぽかぽかって？」

レイ「こう」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

シンジ「別にいいけど……」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

アスカ（何やってんのよファーストの奴！）