ピッコロ「おい悟飯！」

悟飯「なぁに？ピッコロさん」

ピッコロ「あと数時間ででサイヤ人共が地球にくる。貴様怖気ついてないだろうな？」

悟飯「ピッコロさんに修行してもらったから大丈夫です！」

ピッコロ「よし。たくましくなったな悟飯」

あの人ちょっと頭おかしいんだよ

〜1年前〜

ピッコロ「甘い！目で追うな！気を捕らえろ！」ドガガガ！！

悟飯「わっわっ！そんな事いったって！」
ドガガガガ！！

バキーン！！
悟飯「うわぁ！痛いよピッコロさん…」

ピッコロ「甘ったれるな！貴様サイヤ人に殺されてもいいのか！」

悟飯「うぅ。僕学者さんになりたい…」泣

ピッコロ「ちっ…今日の修行は終わりだ…」

ピッコロ「オイババァ！！ご飯持ってこい！！！」ﾄﾞﾝｯ

〜半年後〜
ピッコロ「よし！段々動きに追いついてきたな！そうだ悟飯」バシ！ドガガガガ！

悟飯「はぁはぁ！」

悟飯「そこだーー！魔閃光！！」
ビューン！！ドガガガガ

ピッコロ「ぬぅ！」ドドドド

ピッコロ「かぁ！」ドゴーン！！

ピッコロ「悟飯今のは貴様の新しい技か？」

悟飯「は、はい！ピッコロさんの真似をしました！」

ピッコロ「よし、上出来だ！今日の修行はここまでだ！」

〜その夜〜

悟飯「えっーと。この三角形は底辺がyだから…コレをxと過程してっと…」

ピッコロ「悟飯、まだ起きていたのか？なにをやっている」

悟飯「あ！ピッコロさん！数学の勉強をしていました。」

ピッコロ「そうか。悟飯、確か学者になりたいと言っていたな」

悟飯「だけどこの問題が分からなくって。
拾ったボロボロの参考書なんです…」

ピッコロ「どれ…むぅ。悟飯この参考書はまだ貴様には早い…」

悟飯「え…そうなんですか…どおりでよく分からないはずだ…笑」

ピッコロ「むん！」ボワワワン(参考書が出てくる)

悟飯「これで勉強をしろ！今の貴様に合っている参考書だ」

悟飯すげえ

>>6
最後ワロタ

悟飯急に偉そうになったな

悟飯「ピッコロさん！お父さんと戦った事あるんでしょ？」

ピッコロ「うむ。貴様の親父は戦いが好きだったな。」

悟飯「ピッコロさんとお父さんが戦ってるとこ見たかったなぁ！どっちが勝ったの？」

ピッコロ「もちろん魔族である俺だ！と言いたい所だがな笑」

悟飯「へへへ笑」

クソワロタ

なんかワロタ

投げやりになんなwww

ピッコロ「悟飯！その問題はyじゃない。xを2乗と過程してx"y)になる」

悟飯「うわあ！なるほどー！ピッコロ凄い！こんな難しい問題も分かるんですね」

ピッコロ「魔族を舐めるなよ(ニヤ)

ピッコロ「明日も修行だ。もう寝ろ。手加減はしないぞ。」

悟飯「はーい！おやすみなさい！パ…あ！ピッコロさん！///」スタタタタ

ピッコロ「！！！！？？？」

呼び捨てやべぇ

悟飯がところどころ態度デカくなっとる

悟飯生意気やな

ワザとやってんのこのミス

〜サイヤ人襲来前夜」

悟飯「スヤスヤzzz」

ピッコロ「悟飯。明日はサイヤ人がくる。
貴様にとって初めての実践がサイヤ人とはな…。災難な野郎だ。」

悟飯「うーん。ムニャムニャzz」

ピッコロ「悟飯。死ぬなよ…。貴様といた1年間悪くはなかった。お前だけだ。俺とまともに喋ってくれて優しく接してくれたのは…。サイヤ人共はおそらく俺より強い…。悟飯お前だけは絶対に死なさんぞ…」

悟飯「スヤスヤzzzグーグー」

ピッコロ「ふふ。よく寝てやがるぜ」ナデナデ

シエンタ