シンジ「こんなの、乗れるわけないよッ!!」
ゲンドウ「ならば帰れ!」
シンジ「」スタスタ
ミサト「えっ」
冬月「碇、いいのかこれで」
ゲンドウ「・・・あぁ」ニヤリ
ミサト「ちょ、ちょっと!どうなるのよこれ!」
リツコ「レイはまだ使えそうにないわ」ハァ
ゲンドウ「問題ない」ニヤリ
リツコ・ミサト「!?」
リツコ「司令!レイはまだ「わかっている」
ゲンドウ「・・・初号機を起動させろ」
ゲンドウ「私が乗る」ニヤリ
2 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 16:57:19.48 ID:Y2qSqbPA0
嬉しそう
ミサト「ハァー・・・これじゃなんのためにシンジ君を呼んだのやら」ヤレヤレ
マヤ「エントリープラグ挿入、LCL注入します!」
ゲンドウ(やっとのれたぜktkr!)ドキドキ
ゲンドウ「LCLか・・・ってうわぁ!うっ!やめろぉっ!あぁーー」
リツコ(無様ね)
冬月(碇・・・)
ミサト「ぶはっ」ケラケラ
マヤ「ぷっ、A10神経っ接続ぅ」プルプル
ゲンドウ(ぷふぁっ いかんいかん取り乱してはいかん あくまでも厳格に)オホン
マヤ「シンクロ率でました!・・・シ、シンクロ率0%っ」プルプル
ゲンドウ「」
ミサト「ヒィー ヒィー」ケラケラ
マヤ「だ、だめですっ 初号機活動基準に達していませんっ」プルプル
リツコ「や、やっぱりシンジ君じゃないと・・・」プルプル
ゲンドウ「・・・ない・・・よ」
マヤ「?! そ、そんな・・・ シンクロ率上昇しています!」
ゲンドウ「そんなのって・・・ないよ!!!」
マヤ「初号機、起動! シンクロ率150%!」
リツコ「えっ」
ミサト「えっ」
冬月「」
ゲンドウ「やっとのれたのにぃっ、初めてなのに!そんなのって、そんなのってないよッ!!」グォオ
5 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:08:43.87 ID:63h1VMKv0
やめてあげてゲンドウの威厳は0よ!
6 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:14:43.23 ID:20jnm47+0
なんかわろた
7 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:15:50.75 ID:zOyXXAoA0
これはワロタ
8 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:16:36.53 ID:Ph8hcZ6x0
ゲンドウの精神年齢が14歳に
9 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:16:53.61 ID:6EQ1Xs4k0
可哀想に
10 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:17:42.00 ID:hEBfB2Lh0
アダルトチルドレン
11 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:18:08.87 ID:9dVqOvbO0
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
|;;、;;;;;;;;// /,'' / l/ |/|/ ゙l ヾ、゙i;;;;;;::::/
/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l 問題ない、すべてシナリオどおりだ・・・
ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/\
/;;;/::ミヾ、./ / / ) '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_
_,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ / /_!/` /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\
_,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / / /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ / ,,, / ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_
12 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:18:35.75 ID:FUV5u0TQ0
流石に母ちゃん気を使ったか
冬月「これはいかん!プラグを強制射出しろ!」
マヤ「プラグ射出受け・・・」
ピューーーーーーーーーン
マヤ「プ、プラグッ勝手に射出されましたっ!初初初号機活動停止っ!」プルプル
リツコ「そんな!?ありえないわ!」
ミサト「」ヒュー ヒュー
リツコ「・・・と、とにかくパイロット確保急いで!早く!」
マヤ「パイロット、生命反応ありません!」
冬月「碇!」
ゲンドウ「」
14 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:26:55.18 ID:w7AwVNgS0
かあちゃんの穴にとうちゃんの棒が入ってシンクロ0ってもう離婚の危機だろ
ネルフ内病院
ゲンドウ「知ってる・・・いや知らないかな。・・・天井だ」
ゲンドウ「ユイ・・・なぜ私を拒絶するのだ・・・」
ゲンドウ「せっかく・・・せっかくのれたのにぃっ」グス
タタタタタタタタ バァン!
ゲンドウ「!?」
シンジ「父さん・・・」ハァハァ
ゲンドウ「シンジ・・・」
シンジ「あの・・・その・・・」
ゲンドウ「なんだ」
シンジ「・・・」グッ
ゲンドウ「・・・」
シンジ「無事で・・・よかったよ」
ゲンドウ「・・・あぁ」
ゲンドウ「その・・・シンジ お前を追い返したのは実は私が乗りた」
シンジ「じゃあね!父さん!体には気を付けてね!」
ゲンドウ「・・・あぁ」グス
ゲンドウ(もう怖い)
リツコ(無様ね)フッ
17 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:36:10.93 ID:J+CSSAz50
カヲル君はよ
18 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 17:36:45.35 ID:FUV5u0TQ0
シンジが独り立ちしてた
司令室
冬月「碇・・・無理はするな」
ゲンドウ「冬月・・・実はもうのり」
冬月「そういえば碇 ユイ君は・・・感じられたかね」
ゲンドウ(言えねーよ、LCLで頭がいっぱいだったなんていえねーよ!)
ゲンドウ「・・・あぁ」
冬月「そうか・・・」
冬月(俺も乗りたいな)
ゲンドウ(もう乗りたくないなんて言えない・・・ユイ)グス
トントン
ゲンドウ「入れ」
レイ「失礼します。碇司令」
ゲンドウ「レイか・・・ なんだ」
レイ「赤木博士が呼んでおられます」
ゲンドウ「あぁ」
研究室
ゲンドウ「失礼する」
リツコ「どうぞ 碇司令」
ゲンドウ「あぁ」
リツコ「もう体はよろしくって?」
ゲンドウ「問題ない」
リツコ「そう・・・ エヴァの事ですけど、プラグが飛び出した理由がわかりました」
ゲンドウ「・・・」
リツコ「初号機・・・ユイさんが貴方を拒絶しています」
ゲンドウ「」
リツコ「もう乗るのは無理かと・・・」
ゲンドウ「あぁ・・・」フゥ
リツコ「・・・シンジ君が必要になるかと・・・」
ゲンドウ「・・・あぁ」
22 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:02:52.09 ID:J+CSSAz50
C
23 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:08:03.83 ID:vRLUbwzm0
支援
24 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:12:18.32 ID:vRLUbwzm0
支援
25 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:16:31.06 ID:vRLUbwzm0
支援
司令室
リツコ『シンジが必要になる』
プチッ
ゲンドウ「・・・はぁあぁぁぁぁああああッ」
ゲンドウ「乗るんじゃなかッッッたずぃ!」
ゲンドウ「なんだよんだよ 使徒のタイミングおかしいだろッ!!!」
ゲンドウ「みんなの前で恥かいただけずゃん!」
ゲンドウ「んだよ!!さらし者にしないでくれよんッ」
ゲンドウ「だっいたい、スィーンジがのらないからぢぁ!」
ゲンドウ「そりゃぁゲンゲンも乗りたかったけどさぁ・・・」プク
ゲンドウ「そりゃぁゲンゲンも乗りたかったけどさぁ・・・」プク
レイ「」
ゲンドウ「ッ!・・・いたのかレイ」
レイ(まるでだめなおっさん・親父)
レイ「・・・マダオ」
ゲンドウ「・・・問題ない///」
冬月「碇め・・・」
28 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:28:17.11 ID:GZCKn5DU0
29 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:31:24.37 ID:vRLUbwzm0
支援
30 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:34:34.45 ID:vRLUbwzm0
支援
>>28 実はこれが初ssです
シンクロテスト 実際に発進する設定
ラミエルリツコ「どうですか調子は?」
ゲンドウ「問題ない」
ミサト「そっれにしても物好きよねぇ司令も」
リツコ「ミサト?聞こえてるわよ?」フフ
ゲンドウ「・・・」プルプル
ミサト「はっ!も、申し訳ありません!」
ゲンドウ「・・・気にする必要はない」プルプル
ゲンドウ(逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ)
マヤ「進路オールグリーン!エヴァ初号機、発進準備完了!」
ミサト「エバー初号機、発進!」
ゲンドウ「うぉ?うっぉぉおおっ!」タマヒュン
ゲンドウ(へばるなゲンドウ!)
リツコ「・・・順調ね」
リツコ「では司令 歩くことだけを考えてください」
ゲンドウ「歩く・・・歩く・・・歩く・・・」ズシン
ミサト「歩いた!」
リツコ「では次に、左右にステップを踏む事だけを考えて!」
ゲンドウ(ステップ・・・ステップ・・・)シュタッ
マヤ「今の所、全てシンクロ出来てます!」
ゲンドウ(おぉ・・・おぉぉ!ユイ・・・俺は今お前とシンクロしてるのだな・・・)
冬(碇め・・・)
33 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:44:58.46 ID:zf8AdViy0
34 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:46:49.99 ID:63h1VMKv0
ユイ(ゲンドウさんはこうでもしないと・・・)
35 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:50:33.87 ID:vRLUbwzm0
支援
リツコ「では実戦てストです」
ゲンドウ「あ、あぁ」ドキドキ
シュババババババババ
リツコ「す、すごい・・・」
マヤ「シンクロ率、50%を超えています!」
ゲンドウ(昨日格闘技入門をよみふっけただけはあるわこれ)
ゲンドウ「・・・ハッ!!!」
敵「しーーん」チュドーーーーン
ゲンドウ(さすが俺だ 所詮エヴァというのはイメージだけだな)ハハン
初号機()イラ
ゲンドウ「赤木博士、もっとレベルをあげてくれないか♯」ハハハ
リツコ「え、えぇ」
37 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 18:55:54.29 ID:vRLUbwzm0
支援
38 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:00:10.88 ID:vRLUbwzm0
支援
リツコ「すごい!完璧だわ!最高レベルをもろともしないで・・・」
ミサト「これが・・・司令」
レイ「・・・すごい」
ゲンドウ「はーっはー!どうだ君たち見ただろこの操縦を!そうだな、コツを教えてあげよう、まずはね強くイメージするんだ?あ、この操縦桿は気にしないくていいよ。それからね身体を」
初号機()イライラ
マヤ「っ!初号機と通信途絶えまし・・・ シンクロ率上昇!ハーモニクス危険値です!」
リツコ「いったいなにがあったというの!?」
初号機「がおおおおー」
ゲンドウ「えっ?なに!?え?ちょっちょちょっと!やめてよ!!」バンバン
冬月「まずい!暴走だ!プラグ射出し・・・」
ピュー―――――――――――――――
リツコ「無様ね」
マヤ「プラグ排出されました!生命反応ありません!」
ゲンドウ「」
40 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:03:24.01 ID:UcyvmNGn0
こいつマダオだろ
41 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:07:39.27 ID:vRLUbwzm0
支援
ネルフ内病院
ゲンドウ「・・・はっ」
ゲンドウ「また・・・なのか・・・」
ゲンドウ「はぁ、もういいやー開き直ろ」
研究室
リツコ「パイロット、精神への汚染なし、初号機の暴走は訳も分からず・・・か」
リツコ(わかってるのよ・・・わかってる)
ミサト「これじゃぁ司令もズタズタでしょうねぇ。まっさか拒否られるなんてね」ケラケラ
リツコ「ま、まだそうときまったわけじゃないわ、なにか原因があるはずよ」
43 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:10:52.59 ID:vRLUbwzm0
支援
44 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:14:04.91 ID:vRLUbwzm0
支援
45 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:14:15.94 ID:iKJ+KthP0
ダメだ
これはマダオだ
冬月「碇・・・」
ゲンドウ「あ、冬月。俺もうだめだわ」
冬月「あ、え、あぁそ、そうか」
ゲンドウ「じゃちょっといってくらぁ」
ウィーーーーーン
冬月「・・・」
ゲンドウ『あ、冬月。俺もうだめだわ』
冬月「マダオ・・・」ブフォ
47 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:16:21.83 ID:J+CSSAz50
冬月……
48 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:20:32.85 ID:vRLUbwzm0
支援
廊下
ゲンドウ「もういいや友達つくろっと」
青葉「・・・」
ゲンドウ(なんて名前だったかなー、適当にヅラでいいか」
ゲンドウ「やぁ ヅラく」
青葉「ヅラじゃないです!カツラです!」
ゲンドウ「え?ん?あ、そうなのか じゃぁカツラ」
青葉「青葉ですよ」ドキドキ
ゲンドウ「?そうかまあいいや、あ、目的忘れたわ じゃなー」
青葉(いっけねぇ、司令にも気付かれた・・・ に、してもマコトとのやり取りの流れでついやっちゃったよー、
・・・ていうか今の司令?!)
50 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:25:51.94 ID:vRLUbwzm0
支援
ごめんグダグダになってきたもうだめ
52 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:32:52.19 ID:b472rVlQ0
面白いから続けてほしいでござる
53 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:33:59.17 ID:vRLUbwzm0
>>51 そうか残念だな
即興みたいだがオチだけは最初から決めといて
ダメだったら少々無理やりでもいいから
そのオチで終わらせた方が良いのではないだろうか。
ゲンドウ「にしてもあいつマジデヅラみたいだな」ケラケラ
マヤ「・・・」
サササッ
マダオ「ネルフNo.1のおじさんとHなことしない?」
マヤ「不潔・・・」
タタタタタタタタタ
ゲンドウ「おっ おいまて」
タタタタタタタタタタタ
ガシッ
マヤ「キャ、キャー――――――!!!!」
マダオ「うっ、うるさい!声出すなぁっ」アセアセ
シンジ「最低だよ 父さん」
マダオ「シンジ!」
シンジ「わかってたよ父さん 碇ゲンドウなんて最初からいないことぐらい」
シンジ「倒産はずっと無理してたんだよね」
マダオ「え?ちょっ、えぇっ」
シンジ「倒産もずっと一人だったんだよね」
マダオ「・・・」
シンジ「でも大丈夫」
ゲンドウ「・・・シンジ」
シンジ「僕がいるじゃないか!」
ゲンドウ「!!・・・そうか私はいや俺は、俺のままでいいんだ!」
モブA「おめでとう」
モブB「おめでとう」
モブC「おめでとう」
モブD「おめでとう」
モブE「おめでとう」
マダオ「おっ、お前らぁっ」ヒュパオ
ごめんなさい次からss描くときは描き溜めとかちゃんとしますごめんなさい
58 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:56:40.77 ID:vRLUbwzm0
>>57 まあ最初にしては頑張った。
書溜めにしろ即興にしろ完結できるように
事前に考えておいてくれ。
こちらもその為ならば支援を惜しまないぜ。
それでは乙でした。
59 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:59:53.38 ID:PcVo4mWw0
>>58 ありがとう
正直こんなに続くとはおもってなかった
おまいらありがとう
60 :
以下、転載禁止でVIPがお送りします:
次があるさ
面白かったよ