八幡「雪ノ下が猫カフェで働いてるだって？」

八幡「おいおい、いくら何でもそれは嘘だろう」

結衣「だって、優美子が二俣新町の猫カフェからゆきのんが出てくるところを目撃したって言ってたんだもん！」

八幡「そもそも、あんな辺鄙なところに猫カフェあったのかよ……」

八幡「あんな都会の外れにポツンと取り残されたような駅、二俣新町くらいだぞ」

結衣「いまは二俣新町ディスってる場合じゃないって！」

八幡「しかし、あの雪ノ下がカフェで働いてるとはね……。あいつに接客なんか出来るのかよ」

結衣「だ・か・ら、調査しようよ！」

八幡「調査ぁ？」

続けて

どうぞ

またお前か
原作は読み進めたか？

はよ

結衣「実際にゆきのんが働いてる(かもしれない)猫カフェへ、一緒に行ってみようよ！」

八幡「えぇぇ……」

結衣「……い、いや？」

八幡「いくら千葉愛好家の俺でも、二俣新町の地に下りるのはちょっとな……」

結衣「そんなに嫌なの！？」

八幡「(武蔵野線は通らず、快速は通過する。その上、京葉線沿線の中では最も本数の少ない駅だぜ？)」

八幡「(なんだよこのスルー炸裂＆嫌われっぷりときたら)」

八幡「(……そう考えてみると、俺と通ずるものがあるな」

八幡「なんだか急に同情の心が芽生えてきてしまったぞ。駅相手に)」

八幡「……やっぱり行こうぜ」

結衣「え？」

八幡「いや、行きたいんだ！行かせてくれ！！」

八幡「(二俣新町を見捨てるわけにはいかねぇ！)」

結衣「……あたしと、行きたい……？//」ｶｱｧｯ

結衣「(そ、そんなこと急に言われたら、あたしっ、どうしたらいいのかわからな……//)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

結衣「…うんっ！行こっ！」

八幡「おうっ！」

結衣「(えへへ、ちゃっかりデートをするみたいな流れになっちゃった……//)」

八幡「(……あれ、何をしに二俣新町行くんだっけな？駅前で記念撮影？)」

ほ

日曜日
・・・・・・・
二俣新町駅前

八幡「……来たぜ、朋友」

八幡「(さすが、電車の便が悪いだけあるな)」

八幡「(駅前は『デイリーヤマザキ』があるだけだぜ)」

八幡「(それなのに駅の反対側には、最大手のセブンイレブンやファミマの配送センターがあるんだな)」

八幡「(……まるで、スクールカーストの縮図のようだな)」

八幡「恐ろしい停車場だ、二俣新町……」

しえん

千葉ネタわからん

八幡「……にしても遅いな、由比ヶ浜のやつ」

八幡「(俺が早く来たせいでもあるが、集合時間が10分過ぎて待ちくたびれた)」

八幡「(俺はいつからいるのかって？始発で来たから５時間は待ってるな)」

結衣「おーい、ヒッキー！」ﾄﾃﾃ

八幡「おー、アホみたいな走り方で向かってくるのは由比ヶ浜だな」

結衣「ごめん、遅れちゃって……」

八幡「気遣い上手のお前が遅れてくるとはな」

結衣「うん……最初に武蔵野線直通に乗っちゃってさ、二俣新町を通らずに西船橋へ進んじゃって……」

八幡「そうか、災難だな」

八幡「(ますます同情するぜ、二俣新町……)」

二俣新町のステマ

結衣「それで折り返すのにロスしちゃってさ、ごめんね？」

八幡「まあいいさ、待ちくたびれたから早く行こうぜ」

結衣「そんなに？何分前から待ってたの？」

八幡「およそ300分前だな」

結衣「ほぇ？」

八幡「いいから行くぞ」

結衣「えーと、60分が1時間だから……はっ、5時間！？」

八幡「張り切ってしまった(二俣新町へ向かうことに)」

結衣「張り切りすぎだよ！そんなに楽しみにしてたの！？」

八幡「おう、楽しみだったぞ」

結衣「え……//」ﾄﾞｷｯ

ほ

結衣「そ、そっか……あはは、嬉しいな……//」

八幡「？」

八幡「(なんだ？ガハマにとっても二俣新町は思い出の地なのか？)」

結衣「(もういっそ、このまま二人っきりで……)」

結衣「(って、ちがうちがう！今日はゆきのんが働いてるかもしれない猫カフェへ突撃調査のつもりで来たんだから！)」

結衣「(……まあ、もしもゆきのんがそこで働いてなくて、ただの無駄足だったとしても、ヒッキーと一緒に猫とじゃれることができるし……)」ﾆﾍﾗｧ

八幡「おい、顔がデュフフｗｗみたいになってるぞ」

結衣「ふぇっ！？」ｼｬｷｯ

はよ

みすった

どこがや

はよがや

やはり俺の童貞チンポは右曲がっている

・・・・・・・

結衣「えーと、優美子が言うにはここの猫カフェらしいよ？」

八幡「まじかよ……」

八幡「(辺り一帯、工場ばっかりじゃねぇか……)」

八幡「誰が来るんだ、こんなところに……」

結衣「さぁ……？」

八幡「そもそも、どうして三浦はこんな工業団地を訪れたことがあるんだよ」

結衣「んーと、この近くに両親の実家があるって言ってたよ？」

八幡「ファッ！？」

八幡「(三浦の両親、メイドインファクトリーかよ！アンドロイドじゃねぇか！？)」

結衣「まぁ、店先で立ち話もなんだし、中に入ろうよ」

八幡「お、おう……」

八幡「(三浦の身体にも、製造番号刻まれてるんだろうか……)」

結衣「………………」

八幡「…………………」

結衣「……………………」

八幡「………………………」

結衣「………あれ、開かないね？」

八幡「……おい」

結衣「ん？」

八幡「それ、押しボタン式だぞ」

結衣「え………あっ、気づかなかった！！」

八幡「アホ………」

かわいい

やはり

俺の

ポチッ　ウィィ〜ン

結衣「あ、あはは〜〜……//」

結衣「(めちゃくちゃ恥ずかしい………//)」

八幡「(よく総武高に入れたもんだ、本当……)」

店員「いらっしゃいませ〜♪」ｽﾀｽﾀ

結衣「あっ、2人です」

店員「2名様ですねぇ、お好きな席へどうぞぉ〜」

結衣「はーい……きゃあ！見て見てヒッキー！猫ちゃんがいっぱいいるよ！！」

八幡「そうだな、それはいいがお前の大声で一気に猫が警戒しはじめたぞ」

結衣「ほんとだ、シャーって鳴いてる。かわいい〜//」

八幡「お前………」

草ってお前……

ﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

八幡「とりあえず靴脱いでテキトーに席着こうぜ。俺たち以外に客もいないそうだし」

結衣「うんっ！わぁテンション上がってキター！」

八幡「(ああもううるさいうるさい。猫が牙向いてるじゃねぇか)」

結衣「ふぅ、じゃあここにしよっか」

八幡「おう」ﾖｯｺｲｼｮｳｲﾁ

結衣「なんかいいね、この店の内装。全体的に明るい色してるし、アットホームな空間だよね」

八幡「ざっくりしたレビューだな」

八幡「(まあ確かに、薄ピンクを基調とした壁紙に、白や黄色、オレンジといったストライプが入っていてとても明るい色合いだ)」

八幡「(その他、モフモフした絨毯の敷かれた床には色とりどりのクッションが転がっており、そばには真っ白なちゃぶ台が置いてあるといった席になっている)」

八幡「(これが由比ヶ浜の言う、アットホームというやつなのだろう。ここまで明るいと目が疲れるがな)」

結衣「なに頼もっかな〜♪ヒッキーはどれにする？」

八幡「あ？先に決めちゃっていいぞ」

結衣「うーん……あ！この『猫も食べれるビスケット』良いんじゃないかな？ねこちゃんにもあげることできるんだって！」

八幡「キャットフード食うつもりか……」

結衣「キャットフードじゃないよ『猫も食べれる』だから、本来は人間食なの！たぶん……」

八幡「わかんねぇぞ？元は『人間も辛うじて食える』という文句を改ざんしている可能性がだな」

結衣「どこまで否定的なの！？」

八幡「(近頃流行ってるじゃないか、改ざん。だから恐いのさ)」

支援

俺ガイルSSは完結しないことで有名しえん

結衣「ま、ヒッキーは放っておいて、ビスケットプラスアイスティーを頼もっと」

八幡「俺は………チッ、MAXコーヒー無いのか」

結衣「いや、普通無いってば……」

八幡「じゃあ、この猫ババロアでも頼むか」

八幡「(こういうダジャレはまあまあ好きだ)」

結衣「すいませーん！」

店員「はいはーい、お決まりですか？」

結衣「はい、猫も食べれるビスケット、アイスティー、猫ババロアをお願いします」

店員「了解でーす、お作りしますのでその間、猫ちゃんとじゃれじゃれしてくださいね〜」

結衣「はーい」

八幡「(じゃれじゃれなんて日本語聞いたことないですね、はい)」

家出少女の裸を“チャットで配信”
児童買春・ポルノ禁止法違反（児童ポルノ製造）容疑
▽足立区竹の塚6丁目、柳篤
▽豊島区東池袋3丁目、斎藤洋和
▽豊島区東池袋3丁目、御幡（みはた）匡人

参考記事�@〜�C
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130310/crm13031018000002-n1.htm
参考動画
http://www1.axfc.net/u/3201683
参考画像
http://i.imgur.com/hhXHcHy.jpg

結衣「よし！ぬこと遊ぼう！ほらほら、おいでおいで〜♪」

シャー！

結衣「あ、あはは……」ｶﾞｸｯ

八幡「心折れてんじゃねぇよ」

結衣「お、折れてないよっ！」

八幡「ったく、猫と接するときはな、まず甘い声で近寄るんだ。お前みたいな大声出す馬鹿にはどいつも警戒するに決まってる」

結衣「わ！バカって言った！」

シャーシャー！

結衣「ぅえっ！？」

八幡「だから言ったろうが、大声は厳禁だっつーの」

結衣「だって、今のはヒッキーが……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ほ

八幡「(……仕方ない、手本を見せるしかないか。由比ヶ浜目の前にやるのは羞恥心が騒ぐが……)」

八幡「わかった、俺が試しにやってやるから参考にしろ」

結衣「う、うん……」

八幡「ホーラ、カワイイネ〜？コッチオイデー？ホラ、ノドクスグッテアゲルカラサー？オイデーナー？」

シャシャシャー！！

八幡「いでぇっ！！」

結衣「ヒッキー！話が違うよ！？」

八幡「(くっそ、猫の分際で俺の手の甲引っ掻きやがって！)」

結衣「てか、大丈夫？手……」

八幡「……とまぁ、俺がやったみたいに接すれば、こんなにも猫と触れあうことができるんだ」

結衣「いやいや、こんな引っ掻き傷が出来るほど触れあいたくないって！」

支援

SSスレ久しぶりに見た

�C

八幡「(そういえば、昔はカマクラにこんな引っ掻き傷を作られたことが何度もあったな……)」

八幡「(もっとも、今のような接し方をしたときに限ってだが……)」

結衣「はぁ……どっちも猫に嫌われちゃったなぁ……」ｶﾞｸｯ

ぬこ「！」ﾋﾟｮﾝｯ

ボフッ

結衣「きゃっ！な、なに！？」

八幡「おいおい、なんだこの絵……」

結衣「なに！何が起きたの！？」

八幡「猫がお前の団子頭にしがみついて離れない。以上」

結衣「え、じゃあこの重みって、猫！？」

八幡「ああ、良かったな好かれて」

結衣「な、なんかガジガジ聞こえるんだけど……」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

八幡「はっは、大丈夫だ。べ、別に由比ヶ浜のお団子頭を猫が噛んでるわけじゃないんだからねっ！」

結衣「噛んでるんだ！？」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

支援

楽しそうで何より

支援

結衣「ヒッキー！このねこちゃん引き離して！」

八幡「いや、いいんじゃないか？おいしそうに味わって食べてることだし」

結衣「食べられちゃってるから離してほしいんだよ！？」

八幡「しゃあねぇな……」ｽｯ

ぬこ「ぎゃーー！ぎゃーー！ひぎゃーー！！」

八幡「(俺に捕まれてどんだけ嫌なんだよ！人類以外の生態からも嫌われてんのかよ泣きそう)」

結衣「ありがと。あーあ、ぐちゃくちゃになっちゃった……直さないと……」

八幡「いや、そのままでいいんじゃないか？」

結衣「えっ……？//」

八幡「そのピョンピョン跳ねた感じ、アホ毛っぽく見えてお似合いだぞ」

結衣「ばーか！！」

これ、ゆきのんは登場するのでしょうか？

支援

支援

店員「お待たせしました〜、ご注文の品でーす」

結衣「あ、はい」

店員「ごゆっくりどうぞ〜」

八幡「ほう、これが猫ババロアか」

八幡「(クリーム色したババロアの中心部に、チョコペンでぬこの顔が描かれてるだけだぜ！なんだこれ)」

結衣「そうだ！このビスケットで親交を図ろっと！」

八幡「なに？カカロット？」

結衣「ほら〜ねこちゃん、このビスケットあげるよ〜？」ﾋｮｲﾋｮｲ

八幡「(おぉふ、スルースキル全快)」

晩ごはんいただくぜよ

支援

遅くてもいいから完結はしてくれろ

支援

支援

ちゃっちゃと晩飯食わんかい！

ほ

★お食事代行始めました★
お腹減ったけど料理作るのが面倒くさい、お食事食べたいけど食べる時間がない、そんなときに！
暴飲暴食で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事を食べてくれます！
モチロンお食事を用意する必要もありません！スタッフがあなたの家の冷蔵庫の中身を無差別に食べまくります！
1時間\1200〜　24時間営業　年中無休！

　　　　　　　　　　　_ ／￣／￣''''‐、　　　　　　 　ら
　　　　　　　　　／::/　／::::::::::::::::::::::＼.　　　お. 　あ
　　　　　　　　/::::::/　/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ.　　 か 　め
　　　　　　　 /_/__i　i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ　　わ. 　ん
　　　　　　　　 ./　| .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　り
　　　　　　　　/┃ ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　 （　　 （7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　＼　/::::::::::/:::::::::::::::::::::::（
　　　　　　　　　 /:::::::::::く::::::::::::::::::＿＿＼＿_＿
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　　　　,r'―――／／_,,..-‐"::::::/　/　 / /// /
　　　　,`‐η‐-'　く::::::＼::::::::::::/　/ヽ / /~/ /
―――ヽ‐<...,,＿_／)λ"　）:/　/ / / / / /―――――
　　　　　　　　　　　　ヽ ） （/　/　"/ / / /

お食事代行では同時にスタッフも募集しています
胃袋に自身のあるそこのアナタ！一緒にお仕事してみませんか？
お食事を食べるだけの簡単なお仕事です！

ほ

ただいま続き書く
原作は７巻読んでる途中やで

7巻は修学旅行か
8巻もなかなかだから7.5巻で癒やさないとな

拾い物
9巻あらすじ
http://i.imgur.com/HIHDI76.jpg

>>62
400ページ超えるって本当か？

>>63
どうなんだろうな
わたりんエイプリルフールネタかどうなのかうやむやだから……

http://i.imgur.com/cUOK1L1.png

結衣「ほれほれ〜」ﾋｮｲﾋｮｲ

ぬこ「！」ﾊﾟｸｯ

結衣「わぁ……」

ぬこ「……ミャー♪」ｼｬｸｼｬｸ

結衣「きゃあぁぁ……かわいい〜〜//」ﾊﾟｱｧｯ

八幡「そんな声出すほど興奮するか？」

結衣「だって、あたしの持ってるビスケットをおいしそうに食べてくれてるんだよ〜！」

ヌコ「みゃー」

nuko「みゃー」

n.U.K.o.「みゃー」

結衣「わかったわかった！君たちにもあげるから、順番順番」

八幡「(…まぁ、猫を飼ってない者からしたら、そもそも猫と戯れる機会なんて無いだろうしな)」

八幡「(猫を飼ってない猫好きにの、猫好きによる、猫好きのための憩いの場、それが猫カフェなんだろうな)」

ラノベで704円は相当な分厚さだぞ

ほ

原作殺伐としててこういうssが恋しくなる

カランコロン

「ふう……」

八幡「(ほら、こうして猫hshsの猫好きが次々と店を訪れｒ……)」

八幡「あ」

雪乃「！」

八雪「………………」

八幡「(がっつり５秒は目が合ってるな)」

雪乃「………………」ﾁﾗｯ

結衣「はいはい、もう一個あげる！あはは！あたしの手は舐めなくていいってば！」

雪乃「………………」ﾁﾗｯ

八幡「(再度俺に目を向けた)」

雪乃「…………………」ｽﾀｽﾀ

八幡「(…………店の奥へ入っていった……)」

八幡「つーことは、この噂……」

八幡「(白だったのか！！)」

シロ？クロ？シロクロ？？

ガハマさん猫苦手だったんじゃ

>>72
しっ

結衣「ちょっと君たち、あたしの食べる分が無くなっちゃうよー！」ｱﾊﾊﾊ

八幡「おい、由比ヶ浜。いま雪ノ下が……」

結衣「きゃあ、重い重い！みんなあたしの体に乗りすぎだってばー！」ﾜｷｬﾜｷｬ

八幡「……だめだコイツ」

八幡「(……にしても、まさか本当に働いてるとはな)」

八幡「(俺たちに見つかったとしても、あいつは仕事として来ているんだ。接客業として、普段通りの態度は見せないはずだろう)」

八幡「(どんな持て成しをしてくれるだろう、ちょっと楽しみだわさ)」

>>72
(アカンて)

(やっぱ働いてるならシロじゃなくてクロなんじゃ……)

>>72
いや、そうだったかもしれないとは思ったんだ……
ただ記憶が曖昧すぎて、どっちだったか忘れたからもういいや猫好きってことにしたれいという結論になっちまったなぁ！

>>76
(だよな)

カランコロン

「ふう……」

八幡「(ほら、こうして猫hshsの猫好きが次々と店を訪れｒ……)」

八幡「あ」

雪乃「！」

八雪「………………」

八幡「(がっつり５秒は目が合ってるな)」

雪乃「………………」ﾁﾗｯ

結衣「はいはい、もう一個あげる！あはは！あたしの手は舐めなくていいってば！」

雪乃「………………」ﾁﾗｯ

八幡「(再度俺に目を向けた)」

雪乃「…………………」ｽﾀｽﾀ

八幡「(…………店の奥へ入っていった……)」

八幡「つーことは、この噂……」

八幡「(黒だったのか！！)」

>>79
>>70を訂正しました

まあ気にせず続けたまへ

はよ

結衣「どしたの？ヒッキー」

八幡「あ？いや、別に何も」

結衣「そう？なんだかつまらなそうにしてたから」

八幡「まあ、普段から猫が身近にいる生活を送ってるからな」

結衣「そーだよね、飼い猫がいるいないで大分楽しみ方が変わるよね」

八幡「おう。……ところでさっき、雪ノ下が」

結衣「あ、もうビスケット無くなっちゃった。追加注文していい？」

八幡「いや、なぜ俺に訊くよ？」

結衣「いや、ついなんとなく。すいませーん！」

店員「はいは〜い」

結衣「同じビスケットを、もう一皿お願いします」

店員「わかりました、少々お待ちくださいね〜」

(お前らがゴチャゴチャ言うから>>1が困っちゃったじゃないか)

八幡「(……これまさかとは思うが、俺たちが店にいる間、雪ノ下は接客に出てこないなんてことは無いよな……？)」

八幡「(いくらなんでも、そんな逃げるような真似はしないだろう……決めつけだが)」


店員『……あら雪乃ちゃん！イメチェンでもしたの？』

雪乃『……えぇ、そんなところでしょうか』

店員『あらぁ、お似合いじゃない！ついでに猫耳なんかも付けてみない？』

雪乃『結構です』


八幡「(奥で何のやりとりしているんだ……)」

ゆきのんほど主人公にデレないヒロインも久々で新鮮だよな

まあ作中でガッツリデレたことはないしな
まだ惚れてるかどうか怪しいところ

ヒロインはガハマだから

店員『じゃあ後は店番よろしく頼むわね。私は婦人会に行かなきゃならないから』

雪乃『わかりました』

店員『じゃあこのビスケット、あちらのちゃぶ台のお客様にお願い』

雪乃『…………はい』


八幡「(めっちゃ嫌そうな言い方に聞こえたぞ……)」

八幡「(さあ、雪ノ下はどのようにして接客をするのだろう。営業スマイルを利かすのか？はたまたいつもの無愛想を通すのか？)」

wktk

>>88
メインヒロインは彩加ちゃんなんですけどね

ん？店の奥での会話が、八幡には聞こえてるということか？

ﾂｶﾂｶ………

八幡「(来る……！！)」

ﾂｶツカ……

八幡「(ヤヴァイ、なに緊張してるんだ俺！)」

ツカツカ…

八幡「(お、俺は客なんだ、客様は神様なんだ！なに従業員・雪ノ下雪乃を相手に怯んでいるん)」

「お待たせしました」

八幡「！！」

結衣「あ、来たよーねこちゃん！」

八幡「……あれ？」

「こちら、ご注文の猫も食べれるビスケット(219Kcal)になります」

八幡「(雪ノ下……なのか……？)」

>>92
八幡はなんだかんだ言ってゆきのんの事好きすぎだからね、仕方ないね

ほ

ほ

八幡「(目の前に現れたのは、白く艶やかな肌とは対照的な、艶のある漆黒色の髪の毛がポニーテールに結われており、赤いフレームのメガネをかけた一人の女性従業員であった)」


八幡「(詰まるところ、顔の輪郭が雪ノ下によく似たそっくりさんである)」

八幡「(いや、てか雪ノ下だろお前。変装してるつもりかよそれ)」

「……ごゆっくりどうぞ」ｽﾀｽﾀ

八幡「(戻るスピード速っ)」

結衣「………………」

八幡「(お、ガハマが俯いて固まってる。ようやく気づいたか？)」

八幡「……なぁ、由比ヶ浜。やっぱり今のって」

結衣「……このマグカップ可愛い」

八幡「えっ」

支援

結衣「すいませーん、ていいんさーん！」

「！！」ﾋﾞｸｯ

八幡「(ガハマはちゃんと店員って呼べてねぇし、雪ノ下のそっくりさんは呼ばれて露骨にビックリしてるしなんだこれ)」

「……はい、なんでしょう」ｽﾀｽﾀ

結衣「この水が入ったマグカップ、売ってますか？」

「そ、そちらのマグカップでしょうか」

八幡「(そういえば最初の注文の品と一緒に、マグカップが２つ運ばれてきたな。水だったのかこれ)

ほ

支援

結衣「はい！デザインが可愛いマグカップだなぁーと思って。もし売ってたら購入したいんですけど……」

「……そちらは、私の家に余っていたものを持ってきただけです。販売は致しておりません」

八幡「(これ完全にゆきのんの声だわ。部活での会話と声音が完全に一緒なんですけど)」

結衣「そうなんですか……ちょっと欲しかったな……」

「……その、中古品でよければ」

結衣「？」

「……そちら、お持ち帰りいただいても結構ですよ？」

結衣「え、本当ですか！？」

「……」ｺｸｯ

八幡「(こいつ仕事中にもガハマにデレやがった。もう完全に雪ノ下だよこの店員！)」

かわいい

ワロタ

可愛すぎだろゆきのん

結衣「やった！ありがとうございます！」

「……で、では失礼します」ｽﾀｽﾀ

結衣「えへへ、このマグカップをプレゼントしたら、ゆきのん喜ぶかな？」

八幡「は？」

「！！」

八幡「(あ、一時停止した)」

結衣「ゆきのんは奉仕部切っての猫好きだからね。猫のプリントが可愛いし、状態も綺麗だから大丈夫でしょ！」

八幡「ほぉ……」

八幡「(これは面白い展開だな)」

八幡「じゃあ、もし雪ノ下がこの店に働いてるとすれば、学校でわざわざ渡さずに済むな」

結衣「まあ、そうだね。直接渡すことは出来るね」

久々に八幡が面白い俺ガイルssだわ

中古のマグカップを渡すのかｗｗｗ

支援
http://i.imgur.com/hUlRL0y.jpg

>>109
かわいい

>>109
ワイも（尻穴）処女やで、おそろいやね（にっこり

あ

支援

かわええ

たまーに書くの遅いな>>1
まあ良いんだけどね

支援

結衣「でも、ゆきのんには部室でプレゼントしたいなぁって」

「……………」

結衣「ゆきのんと出逢ったあの部屋で、いつも一緒に過ごしているあの場所で……」

結衣「あたしの好きな、ありのままのゆきのんでいてくれる空間でプレゼントしたい」

八幡「……何言ってんだ？」

結衣「……ゆきのん、最近部活に来ないでしょ？」

八幡「そうだな。もしかしたらバイトで忙しいのかもな」

結衣「……ゆきのんがいない場所だから、わがまま言うけど」


結衣「……部室にゆきのんがいないと、寂しい。」

はよ

「……………………」

結衣「うん、寂しい……」

八幡「なんだ？詳しく言ってくれ」

結衣「詳しくって……言った通りのことだよ？」

八幡「そうか。しかし雪ノ下自身も、もしかしたらバイトに生き甲斐を感じているのかもしれないぞ？」

八幡「大好きな猫が身近な職場だ。そこで働くことが楽しくてしょうがないのかもしれない」

八幡「……そうであったとしても、お前は雪ノ下の気持ちを汲むという気遣いをせず、己のわがままを突き通すのか？」

結衣「………うん。だって、」


結衣「だってあたし、ゆきのんのことが大好きだから……」

「………………//」

えんだああああああああああああああああああああああ

ｷﾏｼ

あああああ保守

八幡「………安っぽくてベッタベタな言葉だな。痒くなってくる」

結衣「えへへ……これに代わる言葉が見つからなくて……」

八幡「……でもな、そんな言葉にも気持ちが揺らぐ奴だっているんだ」

八幡「自分を必要としてくれるだけで、どれほど嬉しいことか」

八幡「(そうだよな？雪ノ下？)」

「……………………」

八幡「(ったく、ガハマも侮れないな)」

八幡「(バカだアホだと思ったが、さすが総武高の生徒なりに頭が冴えてるな)」

八幡「(気づいてたんだ、自分と同じ空間に雪ノ下がいることを)」

八幡「(女って怖いよな。平気で嘘をつく。)」

八幡「(『嘘も方便』『知らぬが仏』だな)」

八幡「……よし、帰るぞ」

結衣「うん。」

八幡「ところで、肝心なことは訊かなくていいのか？」

結衣「え？………うん、もう大丈夫だよ。きっと」

八幡「なーにがきっとなんだか(棒)」

結衣「ふふ、なーにがきっとなんだろうね？」

八幡「そこの店員さん、会計お願いします」

「………………はい。」ｽﾀｽﾀ

ぬこ「みゃー」

n.U.K.o.「みゃー」

結衣「ふふ、バイバイねこちゃん。楽しかったよ」

かわいい

支援

「……会計、1,880円になります」

八幡「は！？暗算で出した会計金額と違うぞ！？」
八幡「(ピタリ賞100万円GETわー！なはずが！)」

「……増税したので」

八幡「はい？」

「メニュー表の記載金額は税率5％当時のものになります。そのため、注意書きシールをちゃんと添付しておきました。くまなくチェックすれば気づくことでしょう？」

八幡「そんなこと言われたってな、お品書きとにらめっこするほど俺はこの店のメニューには興味はないんだよ」

「あら？それは俗に言う言い訳よ？負け犬の遠吠えとも言うわね」

八幡「ちょっと待て、俺は負け犬でもなければ遠吠えすらしていないぞ？」

八幡「(笑う犬の冒険なら許した)」

口調戻ってる隠す気ないな

結衣「あ、ヒッキー！私の分はちゃんと出すから待って！」

八幡「いいよ、レジを前にして割り勘のための料金徴収は面倒だ。俺が出しておく」

結衣「……ありがと」

「1,880円ちょうど、お預かりいたします。レシートはどうされますか？」

八幡「……そうだな、記念に貰っておこうか」

「……そうですね、今後私から貰うことも無いでしょうしね」ｽｯ

八幡「じゃあな、二度と来ねぇよ」

「えぇ、願ったり叶ったりよ」

結衣「……ごちそうさまでした。」

「……ありがとう、ございました。」

八幡「おい、そこ段差」

結衣「えっ、きゃあっ！！」ｽﾞﾃﾝｯ

シャー！

「(……はぁ、外でも変わらぬそそっかしさね。)」

猫がｗｗｗ

あ

月曜日放課後
・・・・・・・
部室

コンコン　ガラガラッ

八幡「うっす」

雪乃「……あら、お久しぶりね」

八幡「んあ？……あぁ、そうだな」

雪乃「私が来ない間、何か変わったことはあったかしら？」

八幡「いや、なーんにも」

雪乃「そう。………由比ヶ浜さんは？」

八幡「あぁ……アイツはまぁ……」

八幡「お前が来たら、すごく喜ぶんじゃね」

雪乃「………そ」

八幡「(地の文風に言うと『その刹那、彼女は柔らかな微笑みを浮かべた』ってか)」

:146 ：以下、転載禁止でVIPがお送りします：2014/03/29(土) 01:04:48.37 ID:ggzlDRIv0
そろそろ寝るわ
かわいいゆきのんがまた見れるのを期待してる

↑これ書いたやついる？いたら返事してくれ…

八幡「……一応、記念として取っておいてるんだぜ」

雪乃「何を？」

八幡「……いいや、言わないでおく」

雪乃「それなら、話を振らないでもらえるかしら？」

八幡「しょうがないだろ。お前の反応を見て、言う気が退けたんだよ」

八幡「(レシート。それは人によって、ゴミ同然のように捨てるものもいるだろう)」

八幡「(だが、昨日貰ったレシートは非常に貴重な品だと思う)」

八幡「(右下に小さく『担当：雪ノ下雪乃』と書かれたこの紙切れ、見ていてとても面白い)」

八幡「(雪ノ下がバイトてｗｗｗ滑稽だわｗｗｗ嘲笑が止まらんわブフォｗｗｗ)」

八幡「(……的なことをいつか思える日が来るのを祈って、保存しておくことにします)」

コンコン　ガラガラッ

結衣「やっはろー！」

雪乃「！」

結衣「……ゆ、ゆ、ゆきのん〜っ！！」ｷﾞｭｳｩ

雪乃「ちょっ、由比ヶ浜さんっ……！」

八幡「(キマシタワー)」

結衣「うぅぅ……やっと来てくれた……」

雪乃「……ごめんなさい、由比ヶ浜さんの気持ちも汲めなくて」

結衣「ううん……こうして来てくれるだけで、あたしは幸せだから……」

雪乃「………………//」

八幡「(あ、雪ノ下が照れたー！！って野次馬してみたい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか)」

支援

結衣「あ、そうだ！ゆきのんにプレゼント渡したかったんだ！」

雪乃「……あら、何かしら？」

八幡「(お、大女優・雪ノ下雪乃さん、演技入りました)」

結衣「じゃーん！マグカップゥー！」

雪乃「……かわいいマグカップね」

八幡「(だろうよ、元はお前の持つフィーリングで買ったものだしな)」

結衣「でしょ？それをなんと……じゃーん！」

雪乃「！！」

結衣「えへへー、おそろー♪」

八幡「(ガハマさんマジッすか)」

支援

雪乃「……どうしたの？これ……」

結衣「え？昨日行った雑貨屋に置いてあったから、かわいいなーと思ってふたつ買っちゃったんだ！」

雪乃「そう……。良い買い物だと、思う……」

結衣「そう！？ゆきのん、もっと褒めてー！」

八幡「(あー騒々しい。いつまでこんな小芝居続けるつもりだよ……)」

結衣「それと、ヒッキー」

八幡「ん？」

支援

由比ヶ浜が天使だった

結衣「ヒッキーにも……おそろい」ｽｯ

八幡「は……？」

結衣「言ったでしょ？『ふたつ買った』って」

八幡「ガハマ………」

結衣「それに、昨日奢ってくれたお礼だよ」

八幡「ゆいゆい………」

八幡「(いかん、由比ヶ浜がデキる女に見えてしまった)」

結衣「ねぇゆきのん！早速紅茶淹れて、このマグカップで飲んでみようよ！」

雪乃「えぇ、そうしましょうか」

いまさらだけとあの店店員の私物のコップで客に水飲ませんのかよ

いまさらだけど八幡の脳内での由比ヶ浜の呼称って「ガハマ」なの？

支援

・・・・・・・
ｺﾎﾟｫ……

トプトプトプ……

結衣「それじゃあ、奉仕部の今日の良き日に！」

結衣「かんぱーい！」

結衣「……って、声出したのあたしだけじゃん！」

ｺﾞｸﾘﾝﾁｮ

八幡「……うん、飲みやすい形状だ」

雪乃「そうね。少し内側に傾けただけで良い香りと紅茶が入るわね」

結衣「そういうコメントを求めてるわけじゃないんだけどなぁ……あはは……」

八幡「……でもまだ熱いな」ｺﾄｯ

雪乃「そうね、少し冷ましてから飲むことにするわ」ｺﾄｯ

結衣「じゃあ、あたしも」ｺﾄｯ

突然だけど安価
雪乃or由比ヶ浜

>>149

ゆきのん

ゆきのん

ゆきの

なんだ何が始まる！？

ゆきのんルートなのか！

ゆきのん√か

支援

２時間後
・・・・・・・


雪乃「………そろそろお開きかしら」

八幡「そうだな、もう誰も来ないだろ」

結衣「じゃあ帰ろっかー」

雪乃「……あら」

八幡「なんだ？」

雪乃「……淹れた紅茶、忘れてたわ」

結衣「あ、そうだった！冷ますつもりでいたらすっかり忘れてた！」

八幡「まあ飲んでから帰ればいいだろ」ｽｯ

雪乃「そうね」ｽｯ

結衣「じゃあ、あたしも」ｽｯ

ゴクッ

猫舌か

>>156
なるほど
そういう伏線か

支援

八幡「……冷えっ冷えだな」ｺﾄｯ

雪乃「アイスティーね。それでも茶葉のほのかな香りを愉しめたわ」ｺﾄｯ

八幡「お前、茶葉のうんぬんを愉しむことしか楽しみがないのか」

雪乃「あら、とんでもない語弊だわ。そもそも私は『愉しむ』って言葉を用いたのだけれど。あなたが言ったのは『楽しむ』でしょう？」

八幡「あのな、日本の国語辞典には『楽しむ』と『愉しむ』は同一語として扱われてるんだ。意味合いとしては同じなんだよ」

雪乃「それならなぜ、『たのしむ』には二通りの漢字表記があるのかしら？現代国語では同じ意味合いでも、時代を遡ってみればそれぞれに別々の意味が存在したはずよ。あなたのそれは、ほんの100年前の日本語を冒涜しているとしか思えないわね」

支援

こいつらｗｗｗ

八幡「お前の考えが古いんだよ。いいか？俺たちはいまを生きている。従って現代国語を行使することこそが当然の行いなんじゃないのか？」

雪乃「はあ……これがゆとり教育に倣って育った少年の末路なのね。哀れだわ」

八幡「うん、お前もな」

結衣「まぁまぁ2人とも……落ち着いてってば……」ｱﾊﾊ…

雪乃「はぁ……こんな下らない舌戦のせいで、のどが乾いてしまったわ」ｽｯ

八幡「ったく、俺もだよ……」ｽｯ

支援

結衣「ん……？ちょっと待って、それ！」

ゴクッゴクッ

八幡「ぷはぁ……」

雪乃「ふぅ……」

八幡「さて……」ｺﾄｯ

雪乃「第二次開戦をしましょうか」ｺﾄｯ

結衣「ふ、ふたりとも……！」

八幡「あ？」

雪乃「ごめんなさい由比ヶ浜さん、いま決着をつけるから少し待っててくれるかしら？」


結衣「ふたりとも、逆のカップで飲んでたよっ！？」

八雪「…………？」

結衣「だからぁ……その……//」

結衣「……ふたりとも、間接キス、しちゃったってことっ！！」

八幡「えっ」

雪乃「えっ」

俺「えっ」

雪ノ下「じゃあ、私がヒキ谷クンとキスすれば間接キスなんてどうでも良くなるわね」

八幡「は、ははは……な、なんだ、そんなこてょか！」

雪乃「そ、そうよ、間接キスだなんてそんなの、たかが間接、されど間接……？」

結衣「自分で言っちゃってるよ、されどって！」

八幡「お、お前、いまさら間接キスごときでそんな、小学生じゃないんだから、なぁ……？」ﾁﾗｯ

雪乃「！！…………//」ｽｯ

八幡「(め、目が合ってしまった……)」ｽｯ

雪乃「(な、なにを動揺してるのかしら……直接以外は、キスなんて言わないわよね？俗語として出回ってるだけなのよ……間接キスなんて……//)」

結衣「(うわぁ……めちゃくちゃ意識してる……)」

いいぞいいぞ
そのまませクロスだ

支援

支援

このあと滅茶苦茶

葉山「つまりオレは比企谷とキスをすればいいんだな？」

・・・・・・・

八幡「それも、もう7年前の話か」

雪乃「えぇ、時の流れは早いものね」

八幡「だって言ってみれば、いいとも！が終わってから7年の歳月が経ったんだからな」

雪乃「？え、えぇ……そう、なの？」

八幡「嘘だろ、知らないのかよ笑っていいとも！」

雪乃「タイトルからして寒いわね。あなたが観るような低俗番組のことかしら？」

八幡「お前、いいとも！を低俗番組なんて言ったな？もう別れよう」

雪乃「それはいや」

八幡「返事はえぇよ」

お？

ちょｗｗｗｗ
急すぎるｗｗ

なにこの超展開

あとで由比ヶ浜√もかいてくれるんだよね

支援

雪乃「もう、せっかく二人で開こうって決めたことじゃない」

八幡「冗談だよ、この話しになると毎度冗談通じないな」

雪乃「それほど、本気ってことなのよ」

八幡「えーえーそうですか、贅沢者だなあ俺は」

雪乃「……ねぇ、八幡」

八幡「ん？」

雪乃「その……まだ、してないから……」

八幡「……そうだったな、バタバタしてて忘れてたわ」

雪乃「ん………」ﾂﾝ

八幡「どんだけ欲しいんだお前。いましてやるから」

チュッ

雪乃「……それじゃ、開店するわよ」

八幡「はえぇよ、切り替え」


雪乃「本日オープン『猫カフェ(仮名)』へようこそ」

おわみ

乙
由比ヶ浜√はよ

こんな稚拙で遅筆なオナニーSSに付き合ってくれてありがてぇ！

今日でSSデビューからちょうど1年なもんでね、パッと書いてパッと終わらすつもりが日付跨いじゃった

またどこかで

乙ｗｗ
まあ良い終わり方じゃないか？ｗｗ

デビュー作って何系？

>>180
由比ヶ浜√のSSも今度書いてみるよ

>>181
パワプロ
いまもたまに書いてる

結局バイトしてた理由は猫なのか

乙!

>>184
その真相は謎に包まれたまま……(決めとらん)

俺ガイルSSはクロス以外は
見てなかったが猫カフェに
引かれて読んでみた。

なかなか興味を惹かれる雰囲気だったな
原作かアニメを見てみようかな。

お疲れさんでした乙。

>>183
へぇ
まあ俺ガイルSSも定期的に頼むわ

>>187
ずっと保守してくれた方だよね？
ありがとう

なんだ内容も知らずに読んでたのかｗｗｗ
原作読むことをオヌヌメするよ

>>188
せやな
もしかしたら今日書くかもしれんから、そのときはよろしくたのんます

あぁ、せっかく楽しく読んでいたのに
あとがきがくさすぎてSSが台無しになるタイプのやつだ

>>191
(しっ)

>>187
なんかおすすめのクロスSSあった？

>>193
いや実はとあるなどのSSを見ていたら
俺ガイルのクロスだったというわけで

>>193
俺ガイルが中心という訳ではないのですが
一応見たやつを紹介。

上条「いいから説教させろ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382881951/
上条「いいから説教させろ」雪乃「させなさい」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382964725/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382970066/

京介「最近どう？」勇太「ぼちぼち」八幡「へー」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393343164/

美琴「アンタ、何で2位なのよ！？」上条「そんなこと言われても…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385547030/

なんかラノベの主人公達が雑談すると形式が多い
同じ作者なのかも知れません。

お、そうだな

>>194

>>193
俺ガイルが中心という訳ではないのですが

ここの193は間違い。

SS速報に同じスレ立っててワロタ
>>1がやったのか？