シノ「もっと真面目な生徒会長になる！」

シノ「締まりはいいぞ、あそこもな！」

タカトシ「あーはいはい」

アリア「私もいいと思うよー」

スズ「慣れてきた私が怖い」


シノ（またやってしまった……これでは津田に引かれる一方じゃないか……）

↓このへんにスズ

徒会室

シノ「な、なあ津田、一つ聞いていいか？」

タカトシ「なんですかー」

シノ「津田はどんな性格の女性が好きなんだ？」

タカトシ「なんですか、それ……」

アリア「あー私も興味あるなー」

シノ「ほら、言ってみろ」

タカトシ「そう言われても……」

スズ「会長ー、早く会議始めましょうよー」

シノ「萩村！そんなに焦ると、お預けプレイを楽しめないぞ！！」

タカトシ「はは……、もうあれですね、下ネタとか言わない真面目な人がいいですよ……」

シノ「なっ！？」

アリア「津田君、そういういじわるよくないよー」

タカトシ「だって……」

シノ「……」

ミスった
生徒会室

シノ「な、なあ津田、一つ聞いていいか？」

タカトシ「なんですかー」

シノ「津田はどんな性格の女性が好きなんだ？」

タカトシ「なんですか、それ……」

アリア「あー私も興味あるなー」

シノ「ほら、言ってみろ」

タカトシ「そう言われても……」

スズ「会長ー、早く会議始めましょうよー」

シノ「萩村！そんなに焦ると、お預けプレイを楽しめないぞ！！」

タカトシ「はは……、もうあれですね、下ネタとか言わない真面目な人がいいですよ……」

シノ「なっ！？」

アリア「津田君、そういういじわるよくないよー」

タカトシ「だって……」

シノ「……」

ふむ、続けたまへ

期待

役員共のssは凡庸性高くて好き

通学路

シノ（はぁ……、あれはやっぱり私のことが……）

シノ（もっと真面目な……か……）

シノ（真面目な生徒会長になれば……

ｷｰｯ

シノ「え？」

ﾊﾞﾀｯ

病院

タカトシ「会長！！」

アリア「津田君、静かに」

タカトシ「でも会長が！！」

アリア「大丈夫だから、ぶつかったわけじゃないから」

タカトシ「ほ、本当ですか！？」

スズ「津田、落ち着きなさい」

タカトシ「で、でも！！」

アリア「少し頭を打ったけど、大丈夫だから、ね」

支援

タカトシ「は、はい……」

アリア「うん、よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ウオミー「皆さん、天草会長は……」

スズ「魚見さん、大丈夫です、頭を打っただけで、轢かれたわけでは」

ウオミー「そうですか……」

アリア「とにかく、皆落ち着いて、スズちゃんも歩き回ってないで」

スズ「あ、は、はい」

アリア「とりあえず今日は皆一度帰ろう？」

タカトシ「でも……」

ウオミー「タカ君、戻りましょう、ご両親もいますし、大丈夫ですよ」

タカトシ「……会長」

翌日

生徒会室

タカトシ「……」ｳﾛｳﾛ

スズ「少し落ち着きなさいって」

タカトシ「落ち着いてるよ」ｳﾛｳﾛ

ｶﾞﾗｯ

アリア「皆！シノちゃんの意識が戻ったって！」

タカトシ「！」ﾀﾞｯ

スズ「あーもう！津田！荷物！！」

アリア「よかったー……」

支援

病院

ウオミー「皆さん」

タカトシ「お姉ちゃん、か、会長は」

ウオミー「皆さんを待ってました、行きましょう」

タカトシ「は、はい」

ｺﾝｺﾝ

シノ「はい」

タカトシ「会長！！」

シノ「津田、それに皆も、心配かけたな」

スズ「会長……よかった……」

アリア「起きてて大丈夫なの？」

シノ「ああ、怪我自体はたいしたことないからな、学校にも数日すれば行けるよ」

ウオミー「よかったです、本当に」

シノ「すまんな、私としたことが考え事していたようだ」

タカトシ「珍しいですね」

アリア「シノちゃんだって、物思いに耽ることもあるよ、津田君が自家発電するときのように！」

タカトシ「いきなりですね……」

シノ「アリア」

アリア「ん？」

シノ「あまりそういった発言は控えたほうがいい、はしたないぞ」

アリア「え？あ、う、うん……？」

スズ「会長……？」

ウオミー「シノっち、ちなみに今日の下着の色は」

シノ「何か関係があるのか？」

ウオミー「こ、これは……」

シノ以外（大変だ）

またおまえか
支援するから今度は頑張れよ。

支援

支援

なんだ、萩村がメインヒロインだったか

スズタカと聞いて

支援

数日後　生徒会室

ウオミー「失礼します、何かわかりましたか？」

アリア「あのあとお医者さんにも言って調べてもらったんだけど……」

アリア「記憶とかに問題はないんだって、ただその、ちょっと性格とかが……」

ウオミー「変化したと」

アリア「うん、一時的なものだろうって言ってたんだけどね」

スズ「まあ生活に支障はないなら……」

ウオミー「ダメですよ」

スズ「え？」

ウオミー「私との猥談ができないシノっちなんて……シノっちなんて……」

スズ「ギャグなのか、本気なのかわからない……」

タカトシ「とにかく、今日から復帰ですし、きっと徐々に戻りますって」

アリア「うーん……」

ｶﾞﾗｯ

シノ「久しぶりな感じがするな、ここに来るのも」

アリア「シノちゃん、お帰り」

スズ「お帰りなさい」

シノ「ああ、すまないな、私がいない間任せてしまって」

アリア「ううん、大丈夫だよ」

シノ「そうか、では溜まっている仕事を片付けよう」

アリア「え、もう？」

シノ「当たり前だ、やることはたくさんある」

タカトシ「あ、で、でも、せっかくお姉ちゃんも来てるし、復帰パーティでも」

アリア「それいいかもー」

シノ「津田、君はここに遊びに来てるのか？」

タカトシ「え、いや、そういうわけでは……」

シノ「遊びたいなら後にしろ」

タカトシ「は、はい……」

ウオミー「シノっち、そういう言い方はあまり」

シノ「部外者のウオミーが口を挟むことじゃないだろう」

アリア「シノちゃん……」

シノ「いいから、やるぞ」

ウオミー「……私、帰りますね」

タカトシ「お姉ちゃん」

ウオミー「また、日を改めます、またね、タカ君」

それでもウオミーは「ウオミー」なんだな

支援

支援

タカトシ「あの……、会長」

シノ「なんだ、パーティの話なら後にしろ」

タカトシ「あ、いえ、会長がいない間に目安箱がいっぱいに」

アリア「そんなにいっぱい入りきらないよー」

スズ「こ、ここは我慢しときましょう」

シノ「ん、わかった、津田」

タカトシ「は、はい！」

シノ「その目安箱は新しいものに変えるぞ、もっとふさわしいものにする」

タカトシ「え！？」

アリア「し、シノちゃんが考案したんだよ！？」

シノ「どうかしていたんだろうな、学校にはふさわしくない、すぐにそれは壊す」

タカトシ「え……壊しちゃうんですか……」

シノ「君だって、そのような箱あまり見たくはないだろう」

タカトシ「えっと……そう、ですね」

翌日

アリア「んー……なんかやりづらいよー」

タカトシ「やっぱりまだ」

アリア「そうなんだよー今日私女の子の日なんだけどね？」

タカトシ「おっと、突然のプライベート情報」

アリア「そこのことシノちゃんに言ったら」

シノ『あまり大きな声で言うんじゃない、それで？生徒会を休みたいのか？』

アリア「だってー……」

タカトシ「いや、まあ普通の反応なんですけどね」

アリア「違うの！私が欲しいのはそれじゃないの！！」

タカトシ「そんなこと言われても……」

アリア「これじゃ満足しないよー……」

スズ「あ、あの、と、取り込み中……？」ﾁﾗｯ

タカトシ「全然そんなことはないから入ってきなさい」

こんな上司いるな

支援

シノとアリアってお互い以外に友達いないのかしら

支援

アリア「もうこうなったらシノちゃんを元に戻すよ！」

タカトシ「えっと、それはどうやって……」

アリア「いつものようにシノちゃんに下ネタをどんどんぶっかけるの！……あ、噛んじゃった」

タカトシ「絶対わざとだよね」

スズ「それで大丈夫なんでしょうか……」

アリア「だって、今のシノちゃんで皆はいいの？」

スズ「んーまあ、確かに違和感はすごいですけど」

タカトシ「でも真面目だし……」

アリア「あんなツッコミがいのないシノちゃんでいいの！？」

タカトシ「それなんか誤解生まない！？」

アリア「とにかくやるよ！」

支援

支援

役員共だあいすきスズ結婚して

これはいいな
期待

シノ「さて、今日も頑張ろう」

タカトシ（んー……こうしてみれば、普通なんだけどなー……）

シノ「津田？どうした？」

タカトシ「い、いえ……」

アリア「ダメだよ、津田君、シノちゃんを視姦しちゃ」

タカトシ「しｔ」

シノ「アリア、津田はそんなことはしてない、失礼だぞ」

アリア「むー……」

タカトシ「な……」

スズ「ツッコミキャンセル……」

津田の存在価値が…

シノ復活に誰よりも必死にならなければいけないのは間違いなくタカトシ

>>41
生命に関わるからな...

スズがエロ要員になればバランス戻るんじゃね

アリア「んー……」

シノ「疲れたか？少し休憩しようか」

アリア「興奮してきて、お尻いじりたくなってきたよー

タカトシ「また急ｄ」

シノ「アリア、はしたないぞ、あまりそういう冗談は好きじゃない」

タカトシ「なん……だと……」

アリア「シノちゃんだって！そういうの好きでしょ！」

シノ「またそれか、以前の私はどうかしていたんだ、私はそんなことしない」

アリア「むー……」

スズ「なんだろう、このやり取り……」

下ネタ全否定

支援

支援

カエデ「失礼します」

タカトシ「五十嵐さん」

カエデ「天草会長、退院おめでとうございます！」

シノ「おぉ、ありがとう」

カエデ「すいません、早速なんですけど、最近男女交際についていろいろ意見が出てまして」

シノ「ふむ」

カエデ「そのほかにも部活よって男女で部屋を分けずに寝泊りするという事案もあり……」

アリア「んー何もないならいいんじゃないのかなー？」

カエデ「ダメですよ！」

シノ「その通りだな」

カエデ「え？」

シノ「校内における恋愛禁止、男女同士の過度なスキンシップも禁止にすればいい」

カエデ「え……あ、はい」

ウオミー

畑さんまだかな？

支援

支援

支援

カエデ「いいんですか？」

シノ「当たり前だ、男女が一緒に寝るなどありえないことだ、男性恐怖症の君もそのほうが安心だろ」

カエデ「そうなんですけど、なんか違うような……」

アリア「ダメだよ！シノちゃん！！」

シノ「ん？」

アリア「それじゃあ私が週に４回やってる津田君に胸をおしつけるっていうプレイが！！」ﾑｷﾞｭ

タカトシ「え、これノルマだったの！？」

シノ「禁止だ、アリア、やめないか、津田も迷惑しているだろう」

アリア「そんなことないもん！喜んでるもん！」

シノ「君たちがそういう関係で仮にあっても、校内では控えるべきだ」

アリア「津田君は嫌じゃないのよね？」ｷﾞｭｯ

タカトシ「え……えーっと」

シノ「アリア、そんなこと後輩聞いても強く否定はできないだろう、離れろ」

アリア「むー！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

スズ「私やることがない……」

カエデ「噂には聞いてましたけど、まさか会長が……」

スズ「はい、あんな感じに……」

カエデ「これはこれで調子狂うわね……」

スズ「あーやっぱり」

カエデ「とにかく今のは保留にしときます……」

ランコ「そうじゃないと私も恋愛できないもの……と、言う」

カエデ「言わない！！」

タカトシ「畑さん？あれ？床から？」

ランコ「会長復帰記念の写真を撮ろうかと」

シノ「後にしてくれ、今は生徒会の活動中だ」

ランコ「……、……？……！……なんですと？」

タカトシ「えらく時間かかってますね」

支援

支援

支援

ランコ「あのーとてもえろーく撮りますよー？」

シノ「普通に撮れ、というより、見てわからないか、今は忙しい」

ランコ「つ、つ、つ、津田副会長ー」

タカトシ「いや、あんな感じなんですよ……」

ランコ「これは……記事になる」ﾀﾞｯ

スズ「あー！まてー！」

カエデ「私が捕まえてきます……、会長のことはそちらで」

タカトシ「あ、はい」

アリア「ほらほらー、シノちゃん、津田君とこんなことしちゃうぞー？」ﾑｷﾞｭ

スズ「あ、そっちはまだやってたんだ」

シノ「アリア……いい加減にしないか」

アリア「……わかったよー……」

タカトシ「会長、そんな怒鳴らなくても」

シノ「どうしてだ、津田だって嫌だったろ」

津田は息をはくように突っ込んでるからな

タカトシ「……」

タカトシ「……」ｿﾜｿﾜ

スズ「ちょっと、どうしたの津田」

タカトシ「いや、なんか落ち着かなくて」

スズ「……？」

アリア「……！落ち着かないなら一発出すといいよー？」

タカトシ「そうじゃねーよ！……あ、落ち着いた」

アリア「津田君、いつものように突っ込んでないから禁断症状が……」

スズ「えー！？」

タカトシ「まさか……」

アリア「きっとそう……可哀そうな津田君」ﾁﾗｯ

シノ「なぜ私を見る」

ナルコ「よう、皆やってるか」

シノ「横島先生」

ナルコ「退院早々ご苦労さん」

シノ「いえ」

ナルコ「入院中って、妙に白衣の男とやりたくなるのよね」

タカトシ「いや、しｒ」

シノ「先生、あまりそういう話は生徒の前では」

ナルコ「え」

シノ「風紀を乱しますので」

ナルコ「……あるぇ？」

スズ「あ、現実逃避しようとしてる」

タカトシ「遅かった……」

いいね

これはもう手遅れですね

タカトシのツッコミって
こういう真面目さや嫌悪感から出た物じゃないっぽいのが良いよね

シノ離席中

アリア「もうー私すごいアウェイだよー……」

スズ「まあそうですよね……」

アリア「スズちゃんも性癖バラす気ない？」

スズ「ないでーす」

アリア「津田君ー」

タカトシ「え、性癖ですか！？」

アリア「違うよー」

スズ「あんたがボケてどうすんの」

タカトシ「うわああああああああ」

スズ「これはいろいろまずいですね」

アリア「津田君、一つ試したいことがあるよ」

タカトシ「え？」

支援

シノ「よし、今日はこのへんにしておくか」

アリア「そうだねー」

タカトシ「あ、あの！」

シノ「なんだ？」

タカトシ「復帰パーティなんですが……」

シノ「ああ、いや、しかし無理はしなくていい、そこまで大したことはなかったんだ」

タカトシ「ダメですよ！大したことありますよ！」

シノ「そうか？もしかして、皆が言ってる性格のことか？」

タカトシ「それもありますが……」

アリア（津田君！ファイト！）

タカトシ「会長の胸が小さくなってしまったからです！」

シノ「……」ｶﾞﾀｯ

タカトシ「え、あの……」

シノ「……」ﾊﾟﾁｰﾝ

タカトシ「……え」

あっ...

支援

sie

シノ「最低だな」

タカトシ「あ……ごめんなさい……」

シノ「君がそんなやつとは思わなかった、帰れ」

タカトシ「……はい」ﾀﾞｯ

スズ「あ、津田！」

アリア「シノちゃん違うの、今のはシノちゃんに、元に戻ってほしくて……」

シノ「アリアが言わせたのか」

アリア「う、うん……」

シノ「言わせる方も悪いが、言う方も悪い、まったく……」

アリア「でも……津田君もシノちゃんが心配で」

シノ「余計なお世話だ、それを証拠に以前より仕事も進んでいるし、しっかりやっているだろう」

アリア「シノちゃんのバカ！貧乳！ツンデレ！！」ﾀﾞｯ

スズ「あ、七条先輩！！」

たまに出る冷たいツッコミ会長が1番です

支援

ほ

シノ「萩村、私はそんなにおかしいのか？」

スズ「えっと……以前とはかなり違います……」

シノ「……そうなのかもな、でも皆も以前の私は嫌だったろ？もっと真面目な……」

スズ「……私は嫌いじゃなかったです」

シノ「津田だって」

スズ「津田は！……前の会長のほうがきっと好きだった……と思います」

シノ「……」

タカトシ「はぁ……」

ウオミー「タカ君」

タカトシ「……お姉ちゃん」

ウオミー「今日は早いのね、……タカ君？顔、どうしたの？」

タカトシ「いや、これはなんでも……」

ウオミー「見せて」

タカトシ「いや、だから」

ウオミー「見せなさい」

タカトシ「は、はい……」

ウオミー「……何があったか、聞いてもいい？」

タカトシ「……」

支援

支援

支援

津田家

ウオミー「そうそんなことが」

タカトシ「……悪いのは俺なんですけどね」

ウオミー「タカ君は今のシノっちは嫌？」

タカトシ「……嫌と言うか……、なんか慣れないです、やっぱり……」

ウオミー「そっか」

タカトシ「下ネタ言って、どこか抜けてるけど、前のほうが会長らしいというか……」

ウオミー「そのこと、シノっちに直接伝えてあげて」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

タカトシ「え？」

ウオミー「タカ君の気持ちちゃんと、ね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

タカトシ「……うん」



ウオミー「でも告白はしちゃダメよ？」

タカトシ「はい？」

ほ

支援

ほ

ウオミーいいキャラしてんな

翌日

シノ「……」

ｶﾞﾗｯ

タカトシ「こ、こんにちはー」

シノ「津田、その、昨日はすまなかったな……」

タカトシ「いえ、俺こそ……」

シノ「ん？ウオミーも来ているのか？」

ウオミー「ええ、うちのタカ君がご迷惑をかけたようで」

シノ「いや、わざわざそんな……」

ウオミー「いえいえ、私のタカ君がしてしまったこと、私も来なくてはと」

アリア「おぉー」

スズ「あ、七条先輩の目に輝きが」

ほ

シノ「津田、君も断るとかだな……」

タカトシ「い、いえ、俺もお姉ちゃんと一緒にいたいですし」

アリア「あらー♪」

シノ「それはどういう……」

ウオミー「こういうことですよ？」ﾁｭｯ

タカトシ「！？」

シノ「！？」

スズ「！？」


タカトシ「お、お姉ちゃん、これ台本と違う」ﾎﾞｿｯ

ウオミー「アドリブは重要よ」

タカトシ「いや、でも！」


シノ「そ、そういうのはだな、こんなところでするな！ウオミーも津田をからかいすぎだ！！」

アリア「あら？シノちゃん？」

支援

タカトシ「か、からかうとかじゃないですよ」

シノ「な、なに？」

タカトシ「俺とお姉ちゃんはこういう関係ってことです！」ｷﾞｭｯ

ウオミー「はぅ……」

シノ「な……」

スズ「なんだってー！！」

アリア「スズちゃん、落ち着いてー」

タカトシ「……お、お姉ちゃん、台詞台詞」ﾎﾞｿｯ

ウオミー「……すいません、嬉しくてイッちゃいました」

タカトシ「え」

ウオミー「そういうことです、わかりましたか？」

シノ「……も、もういい、どこかよそでやれ、うちは恋愛は禁止で……」

ウオミー「ふふ、でもこれはシノっちのおかげなんですよ？」

これ一番ダメージあるのスズじゃないか？

私怨

シノ「どういうことだ」

ウオミー「シノっちが真面目になってくれたおかげで、タカ君が私を見てくれたんです」

シノ「なに……？」

スズ「そ、そ、そ」

カエデ「そうなの！？」

アリア「私はツッコミ苦手なんだけどなー、えっと、どこから入ってきたの？」

シノ「津田は……真面目なほうが……」

ウオミー「タカ君、いまよ」

タカトシ「お、俺は！前の下ネタも言って、どこか抜けてて、でも皆をまとめて明るくしてくれる……」

タカトシ「そんな会長が好きでした！！」

シノ「そ、そんな……」

スズ「ええええええええええ」

カエデ「ええええええええええええ」

アリア「もうーうるさいよー？」

わけがわからないよ

シノ「私は……津田が……」

タカトシ「会長、俺は真面目になってくれとは言ったけど、そんな会長が見たかったんじゃないんです」

シノ「津田……」

タカトシ「俺は、前の……会長が……」

シノ「そしたら……私のことを見てくれるのか……？」

タカトシ「いつも見てましたよ」

シノ「津田……」

アリア「これはもしかして……」

ウオミー「いけるかもしれません……」

スズ「」

カエデ「」

スズに救いはないんですか！

シノ「私……事故にあう前に真面目になりたいって……きっとそれで……」

タカトシ「ごめんなさい、俺もあんなこと言って……」

シノ「……津田……」

アリア「シノちゃん……」

スズ「はっ！？あ、こ、こ、これで元に戻るんですかねー」

カエデ「そ、そ、そうだといいわねー」

アリア「二人とも、涙涙」

シノ「津田、皆……私……も、元に戻るために手伝ってくれ！」

タカトシ「え？」

シノ「私に、し、しも、下ネタを教えてくれ！！」

「はあああああああああああああ！？」

スズは私が頂いていきますね

SIE

タカトシ「あの会長、意味が分かりません」

シノ「だから、その、元に戻りたくて戻れるならいいが……」

スズ「戻れないと」

シノ「そういうことだ、だから、その……」

ウオミー「下ネタですか？」

シノ「う……そ、そうだ、以前の私は言っていたんだろうが、今はそのよくわからなくて……」

タカトシ「あ、あの、無理しなくても……」

シノ「き、君が……その方がいいと……」

タカトシ「あ、ま、まあそうなんですが……」

シノ「協力、してほしい……」

アリア「任された！」

タカトシ「一番任せちゃいけない人！」

タカトシやっとツッコめたな

支援

シノ「な、なるほど、そういうことか、じゃあ二人は付き合っているとかではないのだな？」

タカトシ「はい、すいません、こうでもしないと……」

シノ「いや、いいんだ、私こそ……」

ウオミー「でも将来的にどうなるかはわかりませんよ？」ｷﾞｭｯ

タカトシ「ちょっと、お姉ちゃん！」

シノ「つ、付き合ってないなら離れないか！」

ウオミー「ふふ、今のシノっちなら相手になりません」

スズ「さっき、キスしましたよね」

カエデ「え！？そんなやらしい……ことを……！！」

アリア「頬っぺただよ？」

カエデ「え、あ……そ、そう……いや、それでも！！」

支援

支援

追いついた、津田裏山市警

なんかちゃっかりカエデ混ざってるううっ
支援

アリア「はーい、ではこれから指導に入りますー、指導員の七条アリアです」

ウオミー「助手のウオミーです☆」

タカトシ「いつの間にメガネと白衣を」

アリア「ちなみに白衣の下は何も来てません」

タカトシ「ぶっ！」

シノ「そ、それははしたないだろ！！」

カエデ「そ、そうよ！」

ウオミー「シノっち、そこは風邪ひくぞーくらいが正解です」

シノ「そうなのか……」ﾒﾓﾒﾓ

タカトシ「健気だ……」

カエデ「あの、どうして私も参加しているのでしょう」

ウオミー「……ついでに」

カエデ「ついで！？」

スズ「これ私は帰っていいかなー」

なにこのカオス

ウオミー「ちなみにシノっち、性知識は備わっているのですよね」

シノ「え、ま、まあ記憶障害というわけではないからな……」

アリア「じゃあこれは？」

シノ「え、いやっ、それは……」

アリア「ほら、これは授業だよ？」

シノ「……ば、バイブ……」

アリア「はい、正解」

カエデ「ひどいセクハラだわ……」

ウオミー「タカ君、興奮しました？」

タカトシ「はっ！？」

ウオミー「興奮したらいつでも言ってください、助手として処置しますから」

タカトシ「そういう助手！？」

シノ「そ、それはダメだぞ！」

支援

やだこの会長かわいい

アリア「それでは、性知識はシノちゃんも五十嵐さんもあるということで」

カエデ「私も入ってる！？」

アリア「魚見さん、あれを」

ウオミー「はーい、ここで使うのはタカ君のＡＶ」

タカトシ「ぬわっ！？」

ウオミー「借り物らしいです、一応」

タカトシ「なんで、それ……」

ウオミー「コトミちゃんに教えてもらいました」

タカトシ「……殺す」

シノ「ま、まさか、それを……」

アリア「皆で見るよー」

シノ「だ、ダメだ！こ、高校生がそのようなものを……」

カエデ「そうよ！絶対ダメ！」

支援

アリア「でもね、こうやって実践を見ないと知識だけじゃダメなんだよー？」

シノ「し、しかしだな……え、エー……ブイというのは１８歳未満は……」

カエデ「津田君もそんなものなんで持ってるの！」

タカトシ「と、友達にあ、あずかってくれって……」

シノ「まあ、それなら仕方ないな、やむを得なかったんだな……」

スズ（絶対見てる）

アリア「しょうがないなーそんなに見たくないなら……」

シノ「ほっ……」

アリア「私が津田君と実演しまーす」

タカトシ「ぶっ！！」

シノ「もっとダメだあああああああああ！！！」

ウオミー「そうです、七条さん」

カエデ「そ、そ、そうよ！」

ウオミー「私とタカ君で」

スズ「そゆうことじゃねーよ！」

これは

レズものなら楓も大丈夫大丈夫

スズタカクルー！？

支援

SIEMA

アリア「どうする？見る？私脱ぐ？」

タカトシ「脱がなくていいです！ってかホントに着てないの！？」

シノ「わ、わかった、み、見る……」

カエデ「えー……」

ウオミー「それではシノっち、タイトルを」

シノ「なっ、これを読めと……」

ウオミー「はい」

シノ「うぅ……」

タカトシ「そ、そんな目で見ないでください」

シノ「と、隣の席の男の子の、ち、ちん○が……」

ウオミー「あ、伏字もちゃんと」

シノ「えっ……隣の席の男の子の、ち、ちんこ……が、ぼ、勃起してて……見てたら我慢できずにお、おなにーしてたら、バレてやられちゃった……」

アリア「はい、よくできました」

シノ「はぁぁぁぁ……///」

タカトシ「俺も結構ダメージなんですが」

＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 ＼(
　　 　　　 　∧＿∧ ﾊｧﾊｧ
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ
　　　　　　/´　　　（ ,人）　
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|　　＜とか言いつつ、下はこんな事になってまつｗ
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼

カエデ「あなたね！もっと短いタイトルにしなさいよ！！」

タカトシ「えーーーーー！！」

アリア「短いタイトルのって？」

カエデ「え、いやっ、し、知りませんけど！！」

ウオミー「怪しい」

カエデ「知りません！！」

アリア「まあいっかー、じゃあ見るよー」

ウオミー「はーい」

タカトシ「あの、なぜ隣に？」

ウオミー「なぜでしょう？」

タカトシ「あの、俺は見なくても、その……」

スズ「私もその……」

アリア「だーめ、シノちゃんと五十嵐さんには私が解説してあげるねー」

ハーレム状態でAV鑑賞...閃いた

支援

支援

アリア「まずこれはＡＶの冒頭部分、たまに長いストーリーのもあるよー」

タカトシ「あのここは飛ばしていいんじゃ……」

アリア「んーそうだねー」




アリア「えっと、じゃあこれは何て行為ですか？」

シノ「その口で……」

アリア「違うでしょ」

シノ「ふ……フェラ、チオ……」

アリア「はい、正解」

カエデ「あわわわわわ……」ﾁﾗﾁﾗ

ウオミー「タカ君、大丈夫？」

タカトシ「あの大丈夫なんで胸を押し付けるのをやめてください」

あざといさすがウオミーあざとい

何か新鮮だわ

アリア「あ、これはちょっと違うよー」

シノ「……///」

アリア「うん、言葉は知ってるんだねー」

シノ「うぅ……なんでわかるんだ……」

アリア「はい、じゃあ五十嵐さん」

カエデ「え、わ、わからないわよ！」

アリア「んー？」

カエデ「これは……さっきのと同じじゃ……」

アリア「んー？」

カエデ「ほ、本当に知らないんです！これはさっきより激し……」

アリア「はい、これはイラマチオと言います、イマラチオと間違って言わないように」

スズ「ひどいな、これ」

ウオミー「あー」

タカトシ「なんで口開けてこっちを見るのかなー……」

ここまでされてなにもしない津田はすごい

ひどいな、これ

ウオミー「んーつまらないですよー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

タカトシ「指を舐めない！」

ウオミー「え？舐めたい？」

タカトシ「違う！」

アリア「ああいうやり取りが出来るといいですねー」

シノ「は、はい……///」

カエデ「うぅ……」

スズ「あの、それより、この静止画早く動かしてくれませんか……」

アリア「え？精子画？」

スズ「違う！」

アリア「精子かかってるところだけど？」

スズ「うまい！じゃねー！！」

支援

ﾐﾅｲﾃﾞｰ

アリア「んーこれは、女の子は見慣れてるよね？」

カエデ「誤解を生みます！！」

シノ「くぱぁ……」

アリア「お、それだよ！シノちゃん！」

シノ「へ……わ、私なんてことを口走って……！！」

スズ「徐々に元に……、マジか」

ウオミー「しかし、これではモザイクでよくわからないですね」

タカトシ「あ、当たり前ですよ……」

ウオミー「……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

タカトシ「〜〜〜〜〜〜〜！！！」

ウオミー「ふふ」

スズ「おい、そこ何言った」

支援

はよ

支援

支援

はよ

ｱﾝ　ｲﾔﾝ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

シノ「……///」

カエデ「……///」

アリア「んー、体位が普通だねー」

スズ「な、なんで冷静なんですか……///」

タカトシ「あの、お姉ちゃん……」

ウオミー「はい？」

タカトシ「どうして手を繋いでいるんでしょう……」

ウオミー「……ふふ」

タカトシ「……」

ウオミー「……します？」

タカトシ「しねぇ」

タカヨシEDかよ

します！

重くてなかなか書き込めない

アリア「はい、おしまい」

シノ「はぁはぁ……」

カエデ「もうなんてものを……」

アリア「ダメだよー、これくらいじゃ参ってたら！」

シノ「しかしだな……」

アリア「でもだいぶ慣れてきたんじゃない？」

シノ「まあ確かに……」

アリア「じゃあ次は津田君ー」

タカトシ「あ、はい」

アリア「シノちゃんの隣にいってあげて」

タカトシ「え、はい……」

ウオミー「あーん、私のー」

アリア「我慢してねー」

ウオミーに手繋がれてこんな事言われたらやばいっしょ

>>144
ゆっくり書いていけばいいよ

重いのは野球開幕したからか

シノ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

タカトシ（あんなもの見た後にこの状態の会長の隣っていうのも……）

アリア「さあ、じゃあシノちゃん、津田君にさっきのＡＶの感想を聞いてみて？」

シノ「わ、私が言うのか！？」

タカトシ「え、俺答えんの！？」

アリア「はい、どうぞ」

シノ「えっと、津田は……今の女優さんは好きなのか？」

タカトシ「え！？」

アリア「カーット、それはちょっと違うかなー、好きとか嫌いで見てるわけじゃないよー」

シノ「え、わ、わかった……」

タカトシ「これつらい」

シノ「で、では、津田は、ああいうこと、し、し、したいのか？」

タカトシ「え、あの、ま、まあしたくないと言うと嘘ですが……」

シノ「で、では、その！く、く、く、口でするのも……」

アリア「だーめ」

シノ「はっ！えっと、ふぇ、っふぇ、フェラチオされたいのか！！」

タカトシ「もうなんだよこれ！！」

シノ「ど、どうなんだ……」

タカトシ「えっと……は、はい……興味はありますが……」

シノ「そ、そうか……」

アリア「うんうん、だいぶよくなってきたね」

スズ「そうでしょうか……」

支援

シノ「も、もういいか……？」

アリア「んー、じゃあ次津田君質問して」

タカトシ「え！？」

アリア「さあさあ」

タカトシ「あの、えっと、会長はさっきの……どうでしたか？」

シノ「ど、ど、どうって……は、恥ずかしかった……」

タカトシ「……」

ウオミー「タカ君、うおっ、可愛い、やばい、抱きたいとか考えてないで早く」

タカトシ「最後のは思ってない！」

シノ「えっと、最後、だけか……？」

タカトシ「あ、いや……」

シノ「……///」

タカトシ「やりづらい……」

支援

タカトシ「はぁ……疲れた……」

シノ「まったくこれでは……」

アリア「お？」

シノ「しゅ、羞恥プレイじゃ……ないか……」

アリア「それだよ！シノちゃん！」

シノ「そ、そうか？」

アリア「うんうん」

ウオミー「ナイスです」

タカトシ「あれはツッコんだ方がいいのかな……」

スズ「まだいいんじゃない……？」

カエデ「……///」

スズ「あの、まだ落ち着きませんか？」

カエデ「も、もう少し……」

カエデさんが熱くなっておられる、誰か冷ましてやれ

カエデさんは気絶するだろＡＶ見たら

支援

シノ「あの……まだやるのか……？」

アリア「んー次はどうしよう、ロボ研から借りて実際に使ってみるとか」

スズ「それはもうアウトかなー」

アリア「うーん……それじゃあ」

ウオミー「いいことを思いつきました、シノっち、音楽室は？」

シノ「え？」

ウオミー「音楽室と言えば？」

シノ「ピアノ？」

ウオミー「ピアノの上で？」

シノ「……ん？」

ウオミー「ダメですね、いいですかピアノの上ですることは一つです」

シノ「すること……えっと、もしかして……」

ウオミー「セックス」

シノ「ウオミーそんな直接！！」

家出少女の裸を“チャットで配信”
児童買春・ポルノ禁止法違反（児童ポルノ製造）容疑
▽足立区竹の塚6丁目、柳篤
▽豊島区東池袋3丁目、斎藤洋和
▽豊島区東池袋3丁目、御幡（みはた）匡人

参考記事�@〜�C
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130310/crm13031018000002-n1.htm
参考動画
http://www1.axfc.net/u/3201683
参考画像
http://i.imgur.com/hhXHcHy.jpg

ウオミー「いいですか？続いてくださいね」

シノ「え、え……」

ウオミー「保健室、メディカル？」

シノ「せ、せっく……す……」

ウオミー「女子更衣室は、百合花？」

シノ「せっくす……」

ウオミー「普段使っていない教室、スチューデントデスク？」

シノ「せっ、せっくす！」

ウオミー「体育倉庫！ホワイトマットー！」

シノ＆ウオミー「せーっくす！」

シノ「ああああああああ、私何を……うぅ……」

ウオミー「だいぶよくなりましたね」

タカトシ「これひどすぎない？」

ウオミー大活躍だね！

ほ

支援

アリア「はい、じゃあしばらく読書ね」

シノ「……///」

カエデ「……///」

タカトシ「いったい何を？」

ウオミー「これです、通称レディコミ」

タカトシ「なっ、なんてものを……」

ウオミー「ふふ、一緒に読みましょ？」

タカトシ「嫌ですよ！」

ウオミー「いいからいいから、よいっしょ」

タカトシ「あのなぜ膝の上に」

ウオミー「いいからいいから」

スズ「……」

アリア「いいなー私の席はあそこだぜ、ちくしょー」

スズ「アテレコすんな！」

あ

支援

し

支援

みんなかわいい

タカトシ「あの、お姉ちゃん、どいてほしいんですけど……」

ウオミー「いーやーだ」

タカトシ「はぁ……」

ウオミー「ほら、ちゃんと読んでますか？」

タカトシ「え、えぇ……」

ウオミー「こういう描写はなかなかです」

タカトシ「は、はぁ……」

ウオミー「あんっ」

タカトシ「え、っと、あの！！」

ウオミー「ふふ、男の子だもの」

タカトシ「……///」

シノ「……」ｼﾞｰｯ

アリア「羨ましい？」

シノ「え、別に私は……」

支援

アリア「でも好きなのは変わってないんだよね？」

シノ「れ、恋愛は……」

アリア「これは前のシノちゃんにも言えるけど、もっと積極的になっていいと思うよ？」

シノ「……積極的」

アリア「うん、シノちゃん、もっと自信を持って？」

シノ「で、でも……その怖いんだ、私は……」

アリア「大丈夫だよ、津田君のこと捕まえてあげて？」

シノ「は、はしたなく……ないか？」

アリア「ふふ、女の子もガツガツいかないとー」

シノ「そ、そうか……」

アリア「そうしないと、ホントに魚見さんにとられちゃうかも」

シノ「う……」

かわいい

>>1が書いたほかのSSってある？

支援

ウオミーかわいいよウオミー

ウオミー「タカ君、読み終わりましたね」

タカトシ「は、はい」

ウオミー「どうしたの？出ちゃった？」

タカトシ「出てない！！」

ウオミー「恥ずかしがって」

タカトシ「そうじゃない！！」

シノ「つ、津田！！」

タカトシ「は、はい？」

シノ「が、が、我慢は身体によくないぞっ！」

タカトシ「だから違う！！」

シノ「は、はああああああああ！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

アリア「うん、いいね！！」

気絶しそうなカエデは俺が介抱しておこう

>>173
いくつかありますが

>>178
タイトルだけでも教えて

シノ「いいか！だ、出す時は出さないと！変な時にぼ、ぼ、ぼ、暴発したら……」

タカトシ「そんな恥ずかしそう言わないでください！」

シノ「だって！恥ずかしいんだ！！」

タカトシ「いや、しかしですね……」

アリア「はいはい、今日は遅いからそろそろ帰るよー」

ウオミー「あら、じゃあタカ君、帰りましょう」

タカトシ「あ、今日来る日でしたっけ？」

ウオミー「はい」

シノ「わ、私も……その、本当はよくないことだが……お邪魔させてもらおう……」

タカトシ「いいですよ、あ、じゃあ皆さんで復帰パーティしましょうか」

アリア「いいね！」

スズ「賛成！」

カエデ「……///」

タカトシ「あのー五十嵐さんいつまで読んで……」

カエデ「ひぇ！？こ、これは……わ、私読むのお、おそくて……！！！」

ウオミーとカエデかわいい

>>179
シノ「津田、んっ……ここは生徒会室だぞ……やめっ……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393662968/
ウオミー「タカくん、好きな人はいるの？」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394010135/
タカトシ「え、ウオミーお姉ちゃんと一緒に住む？」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394104802/
シノ「アリアが津田を本気で落としに来てるだと！？」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394189138/
ネネ「出来たよ、津田君！身体が入れ替わる機械！」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394600871/
ネネ「出来たよ、津田君！性格が正反対になっちゃう機械！」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394777298/
津田「正直、五十嵐さんを性的な目で見てしまう」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395047473/
シノ「この結果を見てくれ、こいつをどう思う」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395130292/
タカトシ「俺が生徒会長ですか！？」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395222210/
アリア「津田君とお互いの心の声が聞こえちゃうやーつ」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395733297/
シノ「えっと……嫁にしたいのは誰？っと」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1395813950/

津田家

タカトシ「さすがに多いですね」

ランコ「ですね」

タカトシ「来たんですね」

ランコ「はい」

シノ「すまないな、私のためにこんな、何か手伝うことは……」

ウオミー「シノっちは今日の主役ですから、ゆっくりしてください」

コトミ「そうそうータカ兄とでも喋ってて！」

タカトシ「とでも、ってなんだ、……あと、コトミ、あとで話が、ある」

コトミ「ん？」

アリア「あ！」

スズ「どうしました？」

アリア「白衣のままで着ちゃったー……」

スズ「まさかその中……」

アリア「ふふ♪」

>>1
昨日の人か面白かったよ

>>182
津田とアリアが入れ替わるやつ面白かったわ

アリアちゃんがかわいすぎて生きるのが辛い
EDの髪ファサーってやってからクスって笑うとことかもうやばい

>>184
昨日は途中でやめちゃってるから、違う人かと

いつもやってる人か
カエデかわいいって言ってるのは大抵俺だな

支援

アリア「ごめんねー服借りちゃって」

コトミ「いえいえーでも……きつそう」

アリア「ちょっと、胸が、ね」

タカトシ「……」ｺﾞｸﾘ

ウオミー「タカ君」ﾑﾆｰ

タカトシ「痛い痛い！つねらないで！」

シノ「いいな……」

スズ「それはどっちがでしょう……」

シノ「え、いや、えっと……りょ、両方だ」

スズ「……かっわいいな、この会長」

シノ「こら！年上をからかうな！」

スズ「す、すいません、つい」

しぇ

ハズレが無いのがスゴいわ
今日もおもろい

支援

ランコ「そういえば噂で五十嵐さんがレディコミにはまってるとか」

カエデ「ね、ね、根も葉もないうわさよ！！」

ランコ「写真がここに」

カエデ「いつの間に！！こ、これは……お、お願い……黙ってて……」

ランコ「ふふーん、ではちょーっと取材の方法を融通していただければ……」

シノ「そこ、闇取引をするんじゃない」

タカトシ「あ、ツッコミ……」

シノ「す、すまん、君の仕事だったな」

タカトシ「いや、そういうわけじゃないですけど」

シノ「……きっと戻るから、その……」

タカトシ「大丈夫ですよ、それに、今の会長もなんかいいです」

シノ「は、い、いや、その・……///」

スズ「先生ー津田がたらしこんでまーす」

ウオミー「ペナルティ」

>>182
おお、サンクス

支援

ほ

支援

ほ

ほ

野球のせいで重いな…

シノ「おいしかった……本当に皆ありがとう」

アリア「ふふ♪」

シノ「なんだ？」」

アリア「退院してた頃より、笑顔が可愛いなって」

シノ「そ、そうだろうか」

アリア「やっぱり真面目だけなんてつまらないよ」

シノ「……そうだな、私は何で……」

アリア「大丈夫、今のシノちゃんは真面目系実はエロツンデレ生徒会長だから！」

シノ「長いな！」

スズ「んー、このやり取りは懐かしくなってきたぞー」

ウオミー「さて、食事も終わりましたし、タカ君お風呂に入ろ？」

タカトシ「何を当たり前のように言ってるんですか！」

シノ「そ、そんなのはダメだ！不純だ！男女で、ふ、風呂など！！」

ウオミー「いいじゃないですか、私入りたい」

アリア「えーじゃあ私一緒に入るよー」

ランコ「ではここで私が」

コトミ「私もタカ兄と入りたーい！」

スズ「……はぁ……あ、私も」

カエデ「え、手を挙げるの？……はい」

シノ「なっ、わ、私もそりゃ……は、入りたい……」

「「「どうぞどうぞ」」」

シノ「なぬ？！」

タカトシ「伝統芸能！？」

ほ

長いのはAVのタイトルだけで十分なのにな

ウオミー「出ましたよ」

コトミ「次私ー」

シノ「別にそんな……」

タカトシ「会長いい加減機嫌を直してくださいよー」

シノ「むー……」

タカトシ「ははっ」

シノ「わ、笑うな！」

タカトシ「いや、今の会長は可愛いなって」

シノ「なっ！？」

タカトシ「俺、真面目とか、そういうのが嫌なんじゃなくて、きっと笑ったり、こんなふうに過ごせないのが嫌だったんです」

シノ「こんな……」

タカトシ「急に皆が泊まりに来て」

ウオミー「ターカ君」ｷﾞｭｯ

タカトシ「たまにこうセクハラされ……」

シノ「な、なるほど」

>>205
誰がうまいこと言えと

ウオミー(　ﾟ∀ﾟ)

ウオミー「ほらほら、湯上りお姉ちゃんだよ」

タカトシ「わかりましたから、髪ちゃんと乾かしてきてください」

ウオミー「タカ君の鉄壁ガードには世の中の生理用品の会社もびっくり」ｽﾀｽﾀ

タカトシ「ドユコト！？」

シノ「確かに、楽しいな」

タカトシ「はは……」

シノ「残念なのはまだ元に戻ってないせいか、少しハラハラすることだな」

タカトシ「まあしょうがないですよ」

シノ「それに……その、ドキドキもするな」

タカトシ「え？」

シノ「津田、あのな……えっと……」

タカトシ「か、会長……？」

シノ「私……」

スズ「ウワー、スベッター！！」

シノ「ふぎゃっ！」

スズいいなｗｗｗｗ

スズ「ははーすいませんー」

ウオミー「萩村さん、グッジョブ」

スズ「ｂ」

シノ「なるほど……確かにもたもたは出来んらしい……」

タカトシ「だ、大丈夫ですか？」

シノ「あ、ああ……」

タカトシ「いったいどこで滑って……」

シノ「まあ滑りはいいほうが入れるとき痛くないからな！」

タカトシ「どこの話だよ！」

シノ「あれ？」

タカトシ「あれ？」

シノ「今の自然なボケ」

タカトシ「今の自然なツッコミ」

シノ＆タカトシ「戻ったー！？」

ちょっと飯

焦らしプレイか！

てら

重い　ほ

重すぎ紫煙

Excellent!!

ほ

ほ

重いな　ほ

ほ

ほ

今北産業　ほ

スズ「も、戻りましたか！？」

シノ「あ、ああ」

アリア「色つきコンドームは？」

シノ「もちろん赤！」

ウオミー「完璧ですね」

シノ「おーなんだか不思議な感覚だー」

ランコ「完全復活記念に」ﾊﾟｼｬ

カエデ「これでいつも通りね」

シノ「うーん、なんだか自分が自分でなかったような……」

タカトシ「よかったですね」

シノ「あぁ！……あ」

タカトシ「ん？」

シノ「そのさっきの話だが！！」

タカトシ「え、あ……」

スズ「わーわー！」

シノ「津田！」

タカトシ「は、はい！」

シノ「私の嫁になれ！！」

タカトシ「は？」

アリア「あら？」

ウオミー「ん？」

シノ「ち、違う！間違った！えっと、えっと……」

タカトシ「あはは……会長、あの、俺でよければ……」

シノ「い、いいの……か？」

タカトシ「は、はい！」

シノ「津田ー！！」ｷﾞｭｯ

えんだあああああああ

スズ「いやああああああ」

スズ「嘘ー……」

カエデ「ま、まあいいんじゃ……ないですか……」

ランコ「おや？落ち込んでる？」

ウオミー「……シノっちずるい」

アリア「よかったねー」

シノ「一生幸せにするからなー！」

タカトシ「俺養われるの！？」


コトミ「皆ー出たよー！って、あれ？」

>>223
産業の使い所じゃねぇよ()

翌朝

シノ「ん……あぁ、あの後結局寝てしまって……」

シノ「津田は……いた……ふふ……ん？」

タカトシ「んーんー……」

ウオミー「タカ……君……好き……」ﾁｭｯ　ﾁｭｯ

アリア「ダメだよ、津田君っ……」ｽﾘｽﾘ

シノ「人の彼氏に何やっとんじゃあああああああああ！！」




ウオミー「本能的につい」

アリア「発情しちゃってつい」

シノ「あーのーなー！！」

タカトシ「なんかうなされ……」

会長が勝利とは珍しい

タカトシ「まあまあ落ち着いて」

シノ「だってー！」

ウオミー「シノっち、付き合ったからと言って安心しないでくださいね」

シノ「え」

ウオミー「私はいつでも狙ってますから」ﾁｭｯ

タカトシ「んー！！？」

シノ「」

アリア「あらあら、これから大変だねー」

スズ「私もあそこまでできたらなー……」

シノ「私が主役のときもこれかい！！」

タカトシ「会長」

シノ「なんだっ！んっ！？」ﾁｭｯ

タカトシ「大好きですよ」

シノ「……う、うん///」

終わり