誰かが能力くれるから巨大な家の中で戦え

【能力者のみなさんへ】
・いつの間にかあなたは一戸建ての家の中にいました。
・体が縮小されてるのか、周りのものが巨大なものばかりです。
・アナタは特殊なビーズ◎を１つ持ってます。
・最初にいる場所（家の中）ではあなたの自由です。
・家の門から出る事で、体の大きさは元に戻って脱出する事ができます。
　門の近くにはには能力が通用しない猛犬がいますが、
　ビーズを２つ持っている事で気付かれずに通り抜ける事ができます。
・扉も巨大で能力者によっては開けきれない場合がありますが、
　協力しあったり、ネズミ穴から回り道する事で部屋から出る事ができます。

【家の中】
2階　屋根裏　子供部屋　物置　ベランダ　寝室
1階　風呂　トイレ　台所　リビング　和室　玄関
庭 　菜園　床下　門(門の近くに猛犬が鎖で繋がれています)

アナルビーズまで読んだ

嫌どす

行くぜ

へえ？

>>4
【生切壁師】
このカッターはさほど厚くない壁なら簡単に繰りぬいてしまうカッターである。

なお、このカッターで切り取ったものは、
その形通りの機能をもち（人型なら人の様に動き、犬なら犬の様に動く）
壁の面積が許す限り、色んなものを従える事ができる。
ただし材質は変わらず、防御力の保障はできない。
そこらの壁から切り取ったモノなら岩を砕く力があればあっさり砕け散ってしまうだろう。

操れる面積の上限は、ここでは牛乳パックの表面積分とする

>>5
【錬棒術】
あらゆる細い素材から棒人間を作り上げて使役する。
木の棒はもちろん、ピアノ線や針、有刺鉄線を素材にすることも可能。

５人までの棒人間を生み出す事が可能。
新しく棒人間を生み出そうとすると、１体の棒人間が崩れ落ちる。
棒人間の動きは俊敏で格闘家なみの力を発揮する。
ただし棒人間のサイズはかならず自分と同じ大きさとなる

初期装備は巨大なクリップを５本。

こい！

やろうか

>>8

【精霊ノ力】
二体の精霊を連れている人間。この時点では能力者ではないが精霊の主人であり精霊は基本的には忠実に従ってくれる

炎、雷、癒し、氷、光、闇
この中から最初に二つ選びその属性が使える精霊を連れる。変更はできないから慎重に選ぼう

精霊の力は能力者のそれと同等の力がありその属性の魔法なら規模が大きすぎなければ精霊を武器に変え属性の武器の製造なども可能。

精霊を攻撃しても精霊が傷つくだけで本人には何も起きないが本人が傷つけば精霊も同じ様に傷ついてしまうだろう。精霊と一つになる事で初めて能力者となることが出来、魔法攻撃も強力になるが3レス立つと強制的に合体は解け精霊は戻ることが無い存在になるだろう

身体能力は鍛えた一般人
精霊も同じ程の身体能力だ

>>8
【龍成鯉人】
龍人へと変身する能力者
しかし変身するには条件が必要であり、
『強力な何かに抗いそこをくぐり抜ける』必要がある。
蛇口からひねり出した激流でもよし、コンロを点火してつけた火でもよし、扇風機で発生させた豪風でもよし
精神がもつ限りであれば、体に眠る龍の血が命を留まらせ強力な龍人へと変身できる。
龍人がもつ能力は『くぐりぬけた』存在に依存し、
激流であれば強力な放水を行えるし、コンロの火なら炎を召喚し、
扇風機の風なら 突風を放つ事ができるだろう。
龍人から人に戻るタイミング自体は勝手だが、また龍人に成るには手間がかかるので注意が必要。

こいや！

>>9
【木霊木冷】（こだまもくれい）
アナタは『木冷霊』（もくれいれい）を召喚する木琴を持っており、
木冷霊 は木琴の奏でるメロディにより操る事ができる
木冷霊に触れた物体は温度を奪われ冷たくなるが
植物は例外となり、木冷霊が植物に取り付くと
その植物もまた木琴の奏でるメロディにより操れる
『冷気』の攻撃と『緑』の攻撃を、フィールドによって使い分けれるのだ

もっと単純な設定でいいんでないの？

>>12
【木風火陽】
葉を炎へと変化させ操る能力者
もともと葉なので、水を浴びても消えず火はまるで吹雪のごとく舞い踊る
手元 もしくは 周りに葉がある所でないと攻撃手段がないが、
枝さえあればそこに葉を生やして飛ばす事ができる
枝は死んでいても生やす事が可能

初期装備として巨大なミントハーブを１つ持ち歩いている

脚力とかキック力、スピード特化な能力くだしい

>>16
【蹴翔裂帛】
蹴りの力を限界まで引き出した能力者。腕などは一般人の力よりも劣るが蹴りだけの力なら人を超える程の力がある。またこれは如何なる属性攻撃でも蹴ることができる。雷も蹴れるし炎も蹴れるし闇も蹴ることができる。ただダメージや痛みは軽減する程度である

また特殊な靴を履いており空中を駆け抜けることも可能

素の身体能力は一般人だが蹴りの威力は超人で素早さにも長けているがスピード自体は超人には及ばない

うひょっ！火属性能力GET！

>>14
確かに　フィールドとか決まってないほうがいい

>>16
【疾駆風雷】
『風』の力で機動力を得る能力者
身にまとった風が強力であればあるほどそのスピードは増す
走る事で生じた風でもいいので、実質 どこまでもスピードは増していく
ただしあまりにもスピードが早いと体に負担がかかり動けなくなる危険性も孕んでいる
またまとった風はスピードを解除する事で解放され辺りに吹き荒れる

飛べる能力を

思った以上にややこしくて、進めねーわ
とりあえず番犬倒すのは無理なの？

>>21
【闘気箭拳】
闘気を噴射する事で機動力をあげる拳法使い
肉体からはロケットのような攻撃が繰り出され、
直進的な動きながらも空を飛ぶ事も可能とする
ロケットパンチやロケット頭突きの真似事もできる
闘気は持っているものに宿す事も可能であり、
小石や柱をロケットのように飛ばす事も可能

>>22
倒したらステージの意味なくね

とりあえず、鉄パイプないの？
それで猛犬ぶち殺すわ。

>>24
【巨大化鏡】（デカデカ・レンズ）
これは一見 レンズのついてない虫眼鏡だが、
この虫眼鏡を通ったものは全て巨大化する。
主にパチンコ変わりにして小石を巨大化して飛ばすのが主だが、
ブレスレットのようにはめて拳を巨大化させて殴る事もできる。
通った方向と逆方向にもう一度通ると大きさは元に戻る
初期装備はパチンコ玉を30個でこのレンズにはゴムがついている
鉄パイプをもっていても可能

衝撃波を飛ばして戦う感じでオナシャス

>>23
俺的にステージ自体いらないと思うんだけどどうよ

>>26
【玉砕鉄砲】
『打撃』によりあらゆる物質を『砕く』能力
砕かれた物質は四方八方に霧散し弾となる
砕ける物質は コンクリートなど単純な構造の無生物、液体、気体があり
自分の意志次第で砕く事ができる。
例えば 空気にパンチをする事で空気を砕き、
空気の弾を前方に向かって飛ばすなどの攻撃手段を行う事ができる。
遠距離攻撃もこの攻撃で打ち砕いて相手に跳ね返すといった事が可能。
『砕く』瞬間は打撃を行う部位は無敵になるが
打撃が外れて砕きそこねた場合はダメージになるので跳ね返す時は慎重になった方がいい

>>28
/いいっすね！頂きます！身体能力はどれくらいだろうか？？

>>27
実際そういうのは人にもよるだろうな
週末ぐらいステージやろうぜ、っていう人もいるだろうし
自由にやれる街の中が一番いいって人もいる

>>29
空手家並み

>>30
/了解っす！

派手なのおくれ

>>30
/週末はステージって感じか　まあ確かに人それぞれだろうな

オナシャス

好物っていうのは他のもの捨ててまで食べるもんじゃない

>>32
【三魔爪狼】
三色の毛皮を身にまとった半狼に変身する能力者
この状態のとき、
人差し指の爪は赤く、引っかき 炎魔法を放ち
中指の爪は青く、引っかき 氷魔法を放ち、
薬指の爪は黄色く、引っかき 雷魔法を放つ

魔法を使える分 他の半狼よりは純粋な身体能力は弱め
ただし爪をつかっての魔法攻撃は見た目にも派手で
使いやすいので、見た目には飽きない

>>33
【噛烝口殺】
口の中に特殊なガムを召喚する
このガムを風船ガムの容量で膨らませてガムは効果を発揮する
１つは鉄のような硬度を持ち、人並みの大きさまで膨らむテツガム
強力な盾となり、伸縮スピードも早いので瞬発的に相手の攻撃を防げる
１つは空中へ浮く キキューガム
膨らませるとやや早めのスピードで上昇する
破裂の危険性はあるので使いどころは限られてしまう
１つは破裂すると強力な爆発を起こす ボムガム
膨らむサイズに上限があるが 口から勢いよく飛び出し連射も効きやすい

>>34
【氷葬蓮鎌】
一つの大きな鎌を召喚できる。これは人と同じ程の大きさがある程の巨大な鎌だが重量はとても軽く丈夫に出来ている。

この鎌は人の血で染めていく事で刃から冷気を放出することが出来る。冷気は斬った所から凍らせたりも可能だ。また大きく横に振る事で冷気を纏った斬撃も放つ事が出来るが体力消耗も大きい。

また任意で鎖もつける事が出来中距離攻撃にも対応が出来る。

身体能力は大鎌の扱いに慣れた一般人

>>35
【攻撃口苦】（こうげきくちににがし）
ダメージを身体能力エネルギーに変換する能力者。
当然、攻撃を受けるとかなり痛いのだが、喉元すぎれば熱さも忘れ
身体能力エネルギーに変換しきれれば痛みは収まり、
受けたダメージも完全に回復する。
弱点は確実に死ぬほどの火力の攻撃を食らった時で
死んでしまえば能力もへったくれもないので受けたダメージが回復して蘇生はないし
変換が追いつかないうちに追撃を受けるなどをすれば確実に消耗してしまうこと

一つよろしく

>>23
サンクス貰う

>>39
【混々空間】（ブレンドプレイス）
『空間』をキャプチャリングする特殊なコップを２つ持ち歩いており、
このコップは形状そのまま 何倍ものの大きさの空間をキャプチャリングする。
空間キャプチャリング時にコップを２つに合わせ振ってブレンドする事で
その空間内に強力な振動を起こす事ができる。
さらにこのコップ内に氷や炎などを入れることで
吹雪を起こしたり火事を起こす事も可能となる。

初期装備はアルコール飲料、レモン果汁、マッチ棒。

>>6
thx
紙とか初期で持ってていい?

圧倒的なパワーで

>>43
【豪壮破鬼】
鬼の遺伝子を持つ人間。任意で鬼と呼ばれる人型の怪物に変身可能だ

鬼は圧倒的なパワーを有しており車なら片手で鉄屑にできる程の腕力と握力。物理攻撃を軽減する皮膚を持つ。その拳はサイコキネシスや洗脳系、能力無効化系の結界など概念系の攻撃に対して攻撃が可能。

目に見えない物でさえも見る事ができそれに触れそれを弾いたり掻き消したりできる。弱点は属性攻撃に弱く、圧倒的なパワーの変わりにスピードはあまり無い

身体能力は素で格闘家だがあくまで身体能力が格闘家程で格闘技の心得は無い

蜘蛛とかムカデとか害虫系があれば
変身できるならなお嬉しい

>>42
いいよ

>>45
【足蜘蛛人】（ケンタランチュロス）
下半身が巨大な蜘蛛に変形する能力者
脚力・足の硬度は高くなり、その気になればコンクリートを貫く威力
移動スピードや跳躍力も高く、壁や天井も移動する事が出来る
この形態の時は 上半身はほぼ生身だが糸を吐き毒を送り込む牙を持つ
口の中で糸を貯めてガムのように噛み毒を混ぜて
強酸の粘液を作り出し飛ばす事もできる

>>36
良い感じだ。ありがとう

おらぁ

>>49
【打撃機雷】
『打撃』を媒介にミサイルを召喚する能力
ミサイルの速度、軌道は基本的に打撃を放った速度・軌道とシンクロする
パンチを放てば拳ほどの大きさのミサイルを召喚し、
指パッチンで小型ミサイルを召喚する
指パッチンの小型ミサイルの軌道は指の動きで制御する事が可能であり
トリッキーな動きをする事が可能
全身を突き出せば 自分の大きさほどのミサイルを放つが、
別に『自分自身の肉体による攻撃』だけでなく
近接武器による攻撃からもミサイルは召喚できるし、
自分より巨大な相手を背負い投げすれば相手の大きさほどのミサイルも召喚可能である
能力者は柔道の経験がありケンカも得意である

最近進撃の巨人とウルトラマンダイナ見たから巨人化する能力くれ

保守的な縛りの入ってないので

>>47
/貰う　ありがとう

>>51
【針千本体】（ハリセンボディ）
アナタは体に水や空気を取り入れると巨大化して体からは針が生える体質
巨大化する事で体重は増え 筋力も増幅する
その筋力は 岩にヒビを入れるぐらい強力であり針は安易に岩を貫く
この針はスパイクの代わりとなり踏ん張る力や壁を登る力に役に立つ
限界まで取り入れると体は完全な球体となり身動きが取りにくい
使いどころがあるとすれば、強力な放水・突風を放ち 飛行するぐらいのものである
なおアナタは水中でも呼吸が出来 水泳能力もかなり高い

>>53
いや針とか生えなくて良いんで15m級巨人にだけしてくれ。放水も突風も要らないし水中で呼吸も出来なくたっていいから

【色とりどりの折り紙を重ねて四つ葉のクローバーのような形にくりぬく】
【すると紙片は意思を持ったかのように少女の回りを舞った】
【彼女の短めの黒髪に一片の紙片がリボンのようにちょこんと止まる】

さて...... なんだか此処が家のような所だと言うことはわかった
そして僕にファンタジックな力が宿ったことも理解しよう

【紙にとまった赤い蝶など気にも留めず瞑目する】
【彼女の目の前には、本来階段と呼ぶべき施設が有るのだが】

それで、この一段一段が断崖絶壁なアトラクション、どう乗り越えればいいんだろう...?

>>54
【三光巨人】
炎の妖精・氷の妖精・雷の妖精の力を借りる事で巨大化する能力
炎の力によりパワーが、氷の力により防御力が、雷の力によりスピードが上昇している
変身を解除すると３体の妖精はどこかへ飛んでいくが
また呼び寄せることができる

>>56
属性が付いてるのが気になるけど貰おう、無尽蔵にデカくなれてもつまらないから要望通り上限15mで区切っておく

【ふと目が覚めると、オレは白くてフワフワした何かの上に浮かんでいた】
【ここはどこだろうか―　まるで雲の上にいるようだ】

【立ち上がって周りの様子を見てみる】
【しかし…　この上はいかんせん歩きづらい】
【やっとの事で、一番高いところにたって周りを見回してみれば―】

【白い大地が延々と続いている】
【そしてさらにその先にあるのは―　まるで天空の宮殿といわんばかりに、巨大な鏡台】
【そしてその鏡に映し出されているのは…　巨大なベットの中にいる、小さい自分】

【さらにあたりを見渡してみると…】

…おいおい、冗談だろ？
何これ　巨人の家？！何？！
まさかオレ、巨人にこの家に連れられてきて餌として飼われちゃってるの？！
冗談じゃねぇ　早いところこっから脱出しねぇと食われちまう！

【男はパニックを起こした。】
【そして白い枕の上で間抜けに転び、ジタバタする】

うおおおお？！！　何だこれっ　罠か？！　巨人の罠か？！　全然前に進まねぇ！！
うわあああああああああああああ！！もうおしまいだぁああああああああ！！

【そして男はさらにこう叫んだ】

チックショオオオオオオオオオ！！オレにも、オレにも何か力があれば
こんな窮地からも脱出できんのによぉおおおおおおおおおおお！！
神様！神様ぁあああああ！！オレにもなんか力をくれよぉおおおおおお！！

>>6
たぶんこのステージ用に面積制限書き換えてくれたんだろうけど
これ人が小さいんじゃなくて家がでかいんじゃね?本来はどの程度?

>>59
本来は50平方メートルです

はぁ、なんでこんなところに…
【鉢巻を頭に巻いた男が子供部屋の扉の近くでため息をつく】

【辺りを見渡すと玩具がそこら中にある】
随分と大きい玩具だな…まあ自分が小さくなっただけだが

【前方の大きな扉を見る】
この扉…自分の力で開けれるだろうか？

>>59
家の門から出たら体の大きさが元に戻るってことは家がでかいんじゃなくて人が小さいだろ

>>60
ありがとう

ほ

おいおい……なんスかこの家は？何もかもでっけぇ……なんかあれみたいだな、不思議の国のアリス。

【金髪の少年。巨大なトイレの便座の上を歩く。】

不思議の国のオイラ〜♪なんて言ってねぇで脱出しねぇとな。こんな家には住めねぇし。
……ってうわっ！？

【少年、足を滑らせ便器の中へまっ逆さま。直後に水に落ちる音が聞こえる。】

>>58
【邂逅鍵影】
右手の甲に生えた鍵と左掌に空いた鍵穴を使って異界への扉を開く事ができる
異界とは、別の空間や別の星、果ては別の世界から別次元まで自由
ただしこの能力者以外は無機物とこの能力者しか通ることが出来ず、生物などはすり抜けてしまう

また、あらゆる『剣』を『鍵』にすることが出来る
この『鍵』は何も切れないが、代わりに異常な硬さと紋章を刻む力を持つ
この『鍵』で紋章を刻んだものは右手の鍵と左手の鍵穴によって刻んだ物体の時を止めることが出来る
運動エネルギーは保存するため、解錠すれば元のように動き出す
また停止中のエネルギーも加算されるため、自由落下中の物体を殴れば斜め下に落ちてゆくだろう
紋章はそれほど複雑な形ではないがそれなりに面倒

身体能力はそれなり
初期装備は投げナイフ10本と両手剣1本

ただし家の外へのワープは無しで

>>62
見落としてたすまん

>>65
う〜〜、トイレトイレ…

【今、トイレを求めて全力疾走している俺は大学に通うごく一般的な男の子】
【強いて違うところをあげるとすれば能力者ってことかな】　　　　　　
【そんなわけで能力を使いこの家に見合うサイズへと巨人化しトイレにやって来たのだ】


…おぉ〜…

【小便の齎す解放感と快感に震えながら黄金水をじょぼぼぼぼと便器へ放った】

魔女になりたい

>>68
【水四万十】（みずしまんじゅう）
水玉を召喚して自在に操る能力
水玉は結合・分裂させて大きさを変える事が可能で
相手を飲み込むだけでなく弾力性を持ち、上に乗ったり
防御膜として機能もする

>>67
て、てめぇコラ！人に向けて小便すんじゃねぇ！！

【半狼の姿になり、小便に向けて爪から魔法を放つ。】
【放った魔法は雷魔法だ。】

感電しやがれ！

>>68
倉庫
【魔陣導師】
この能力者は魔法陣の扱いを極めている
視線を使って平面な場所に限り『円形魔法陣』を描く事ができ
さらには空中に限り『球体魔法陣』を描く事ができる
円形、球体ともに読んで字の如く、その通りの見た目をしている
視線で魔法陣を描く為
ハッキリと見える位置ならば、離れた場所に描く事ができる
勿論、描く速度は球体よりも円形の方が上である
使える属性は
火、水(氷含む)、木(風含む)、金(雷含む)、土(岩含む)
上記の5属性である
なお、複数の属性を一つの魔法陣に描く事ができるが
使用した属性1つにつき1レスの描き込み時間がかかる
もちろん、わざと遅らせる事は可能
円形ならば描き込み終了と同時に発動可能だが
球体は完成したレスの次の自分のレスまで浮遊し、時間差で発動する
しかし、この特性は複合属性に限り
単一属性ならば球体でも完成と同時に発動できる

身体能力：もやし
初期装備：魔法陣(任意の単一属性)の描いたカード×5枚

>>17 >>20
遅くなった
サンクス、今回は>>17をいただく

>>70
は？便器は用を足すところだろうが！！

トイレで小便して何が悪い！！そんなとこに居るお前が悪いんだよ！！！！

【くわぁっ！！割と正論吐きつつ負けじとチ○コに雷の精霊の力集中させ】
【電流を纏ったチ○コから放電すると相手の魔法とぶつかり合い、電気が辺りに散らばり】

あ。

【便器の中の小便混じりの汚水に電流が飛んだ瞬間水が弾けて顔に引っ掛かり】

あぶわばばばば！きたねぇ！

…ハァッ…　ハァッ…　…死ぬかと思ったぜ…
【やっとの事で、ベットの端まで降りてくる男】

…クッソ、降りるのは勇気いるな…　というか、死ぬだろこれ…
【巨大なベット、床との標高差は小人となった男にとってはビル４階分に匹敵する】

…ん？
【ふと男が手をみやると、その手に異常が起きてることに気付く】
【手に鍵穴と鍵がついているではないか】

…まさか、オレに本当に力が宿ったんじゃないだろうな…　…よし、やってみるだけやってみるか…
【そういうと男は鍵と鍵穴を合わせ、鍵を回した】
【すると足元から突然 ワープホールが落とし穴の如く発生し】

どわーっ！！　死ぬーっ！！
【ズデンと尻餅をつき、男は床に落下する】

えっ？　えっ…　…
【見上げるとさっきまで自分がいたベットの上】
【そして…　その手前には、男の２ｍ頭上にはワープホールがあった】

…ワープホール…　そうか、これがオレの力か。

…へっへーん、いい事思いついたぜ。よっしゃあ！！
オレはこの力を使ってこの家から見事脱出してやるぜ！
ダッハッハ　吠え面かいてろよ　オレを餌にしようとしたおまぬけ巨人ども！

【男はそういうと扉めがけて走っていった】

くれ

>>75
【四肢大蛇】（シマタノオロチ）
手足を蛇に変える能力
蛇に変化した腕脚は10m以上は伸びる
巻き付きも強力であれば鱗も頑丈、
さらに視界を確認する目や温度を感知するレーダーも兼ね備えているので
正確に対象を狙う事もできる。毒は持たないが噛み付きも強力だ
能力者の身体能力は柔術家並 火は吹けない

>>76
貰う

ウィルス的な能力下さい

>>75
【敢然跳躍】
投げたもの全てを好きな方向に好きな大きさでバウンドさせることができる
床だけでなく壁や天井からのバウンドも制御することができる
この能力で術者自身もバウンドが制御できる。そのため跳躍力に限り実質無限大
ただし身体能力は常人であり、能力のほうもバウンド後は重力の影響をしっかり受ける
そのため軌道を必ずしも完全に把握できるわけではなく、落下の衝撃も受けてしまう

身体能力は中の上
初期装備として鉄球5個、投げナイフ20本

…やってみるか
【男は鉢巻をキツく締め力を溜め…】

はああああ…てりゃー！！
【ドアノブに向かって飛んだ】

【そしてドアノブの少し上まで飛ぶと…】
うおおおお！沈め！！
【上からの自分の力でドアノブを回す】
【そしてそのまま扉を開ける】

よし、開いた！
あとは階段を降りるだけだな

今日はなににしよう
取り合えずなんか適当にくれ

生き物を召喚したい

>>73
はははは！きったねー！

【と、相手にトイレの水が掛かるのを見て笑うが】

……うん。オイラもだ。

【水面に写る自分の姿を見て冷静になる。】

取り敢えず、シャワー浴びたいッス。たしか、隣に風呂があったかな。悪ぃけど、そこまで連れてってくんねぇ？

>>78
【火気限菌】
手にふれた物の口、もしくは自分自身の口から
冷気を纏った菌を噴射して操る事ができる

これを浴びると相手を凍えさせることができるが
その能力の真骨頂は空いてる口からその菌を侵入させる事で
相手の体を内部から冷やす事である。

口は、排気口でも砲口でも、「口」であるなら何でもよい。
初期装備として、弾なしの拳銃と、弾ありの拳銃を２つ装備している。
身体能力は強い一般人。

>>83

え？

【トイレットペーパーで頬を噴きつつ、チ○コを振って小便の雫振り撒いて】
【ズボンのチャックを上げた所で眉吊り上げて】

冗談だろ。なんで小便塗れの男を便器から引き上げなきゃならないんだよ…

【言いつつ、トイレスッポンを手に取り差し出して】

捕まれ、ほらｗｗｗｗｗｗ

磁力か重力ください
とりあえず一つずつみたいな

>>84
もう少し病原体チックだったら嬉しいです

>>81
【吸気放水】
体全体がポンプのような仕組みになっており
全身から空気を取り入れる事で勢いよく放水を行う事ができる。
空気を取り入れる際は肉体は一時的に縮むため
相手の攻撃を回避するにももってこいであり、水は溜め撃ちが効く
弾みをつけてジャンプするだけで跳躍力が1mアップするほどの放水を行い、
最大まで貯める事で50mほどあるビルの屋上に一気に飛び乗る事ができる。

>>82
【ハイドテイマー】
見た目が透明の大型犬を無数に飼っている。
この犬は痛みを受けると変色する。
基本的に寝てばかりいるがうっかり尻尾を踏んでしまうと
びっくりして起き上がり、相手にかじりつく。
犬の戦闘能力はかなり高く、乗って移動する事も可能。

>>81
【砂塵槍嵐】
砂に変えて持ち運べる槍を持っている
この槍を手に持っている間、任意で砂嵐を発生させることができる
砂嵐の規模はわずかに砂が舞う程度から視界に悪影響が出る程度まで自由
また効果による砂嵐で発生した砂を操ることができる
固めて盾や壁にしたり、砂の奔流をぶつけたりすることなどが可能
身体能力はやや高め。槍の扱いは達人級の腕前を誇る

>>85
ふざけんなてめぇ！
いや、流されるよりかはマシか……トホホ……

【ため息をつき、しかたなくトイレのスッポン(ラバーカップ)につかまった。】

>>90
トホホはこっちの台詞だよ
お前が可愛い女の子だったら三流ラノベの主人公くらいにゃ美味しい思い出来たんだぞ

【ドスンドスンと足音立てて廊下を歩けば直ぐ隣の風呂場へ向かい】
【何故か風呂が沸いていると分かればそのまま浴槽へ落とそうとスッポン振り回し】

>>86
【磁石人間】
特定の対象を引き寄せたり押しのける磁力を体から発する
これを使って飛行したり壁を登るといった真似ができるし
地面に貼り付けばふんばる事が出来る

この能力は物体だけではなく魔法などに対しても適用可能であり
炎や水を押しのけて攻撃を防ぐ・跳ね返すといった真似ができる
ただし相手の攻撃の威力が高ければ勢いを殺しきれないだろう

能力者は電気への耐性を持ち、
電気を浴びる事で能力エネルギーをチャージする事ができる

>>87
【黴菌細胞】
体の細胞をバイキンへ変化させる能力
相手の攻撃をバイキンになってかわしたりする事が可能であり、
バイキンは木々を腐らせ 鉄を錆びさせる
人にまとわりつけばジワジワと体力を奪う事もできる
流動性をもつその黒い肉体であればいやらしい戦いが可能だ
しかしバイキン状態の時は火気にすごく弱く、火を浴びると元に戻ってしまう

>>92
ありがとう

はぁ...階段はひとまず諦めよう
この奇々怪々な力だ、中には飛べるものもいるんじゃないかな

【そう言ってひとまず階段から離れる】
【フローリングの窪みに足を取られそうになりながら延々と続く廊下を歩く】

それにしても長いな。普段気にもとめなかったが
人間の家屋に迷い込んだアリなんかはこんな心境なのかな

【赤、青、黄色、緑の蝶が周囲を舞う中歩みを進める】
【どのくらい立っただろうか。とある一つのドアの前で足を止める】

あぁ、こんな問題もあったな...... 開くの？

【扉の前で口元に手を当て、再び瞑目して考え込んだ】

>>91
悪かったッスねぇ。可愛い女の子じゃなくて、イケメンのオイラで……
って、わっ！？ちょっ！？

【ポチャンと音を立て浴槽へ落下する。】

ぷはっ……おい！服ぐらい脱がせろっつーの！

【水面から顔を出し言う。】

>>95
え？ごめんなんて？

【スッポンを湯船に突っ込みバシャバシャ掻き混ぜて荒波作り遊びつつ】
【わざとらしく首傾げるも不意に男の体が鈍く発光し】


…あっ。

【時間切れのようだ。縮んで相手と同じくらいの背丈になるとボチャンと水面に落ちた】

おぼばばば！！！


ちょｗｗｗｗｗ深すぎワロタｗｗｗｗ助けてｗｗｗｗｗ

武器を大量に召喚して使える系で

>>94
【男の目の前には扉が迫っている】

【しかし男は怯むことなく突っ込み】

今のオレなら何にも負ける気がしねぇ！
【手についた鍵と鍵穴を合わせ】
【扉の前にワープホールが現れ】

新世界へやっほっほーい！
【まるでプールに飛び込むかのごとく、ワープホールにダイビング】

【そして目の前には】


【床が―　見えない】


【下を振り向くと―　男から言わせれば、50mほど真下に>>94の姿が】
【どうやらワープする上で標高を間違えてしまった様子で】

あーーーーーーれぇええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！

【男は落下していく】
【少女はこの男の存在に気付くだろうか】
【気付けば助けてもいいし、助けなくてもいい】

「状況を整理しよう」

【大きな玄関の大きな靴の中、そこに黒髪黒目の少女がうずくまっていた】

「いつも通りベットに入って寝た、そして起きたらここにいた。以上。訳がわからん・・・とりあえずここから出よう。」

【ここでうずくまっていてもどうしようもないと結論付け、右手を蛇に変化させて靴の縁に噛み付かせる】

「よいしょっと」

【そのまま右手の蛇を縮め靴の縁を飛び越え脱出する】

「ここは・・・玄関？ならドアから外に」

【そう思い見上げれば高層ビルほどもある巨大なドア】

「・・・うんこれは無理だな。こんな大きい家だ、穴の一つや二つあるでしょ」

【少女は脱出するために巨大な家の廊下へ歩き始めた】

>>88
トンクス

>>97
【武器山嵐】
体から武器をまるでトゲの如く生やす能力
引っこ抜いて使うことができるが、
大きな武器であれば大きいほど抜く痛みが大きい
全身を武器で覆えばまさに山嵐で、防御手段にもなりえる

ん〜良い能力ないな………
FFT的なイメージの能力を和風で

【いつの間にか気を失っていて、気付けば何処ぞの家の中】
【強烈な違和感を感じたと思い、辺りを見渡せば】
【なんと、自分の体が縮んでいた。まるで何処ぞの名探偵のように】
【とは言っても、子供の姿になったわけではなく。格好、容姿はそのままにミニマムサイズになってしまった】
【十中八九、何の迷いもなく断言出来る。これは能力者絡みだと】
【二十代前半程度、キッチリとしたベストに白シャツ、赤のネクタイ。高級ホテルのボーイのような格好をした男性】
【リビングにあるテーブル、その上にどかっと胡座をかいて頬杖をつく】

今まで散々色んなことに巻き込まれてきたが、まさか体が縮む経験をするたぁ夢にも思ってなかったぜ

【体が縮んでしまった今、どうやってテーブルの上にまで登ったのかという疑問が浮かびそうな光景である】
【ぶすっとした拗ねたような表情をした男性。それも仕方ない。いきなりこんな状況になっていたのだから】

…能力者って、めんどくせえ

【そう呟くと、テーブルから飛び降りる男性】
【ミニマムサイズになった今、テーブルから飛び降りなんて行為はビルから飛び降りるに等しい行為】
【しかし男性は、何の苦もなく着地に成功。足を痛めている様子もない】
【ドン、と小さな鈍い音をたてて着地してはネクタイを軽く緩める動作をして】

とりあえず、俺の他にも巻き込まれた奴らを探すとするかね

【リビングから出ようと、廊下への扉に向かって歩き出す】
【小さくなった所為で、扉へと向かうだけでも長い道のりだ】
【気だるげに、ノロノロと歩いていく】

>>96
わっ！？おい波たてんな！！

【とっさに浴槽の栓のチェーンに掴まる。】

っておいおい！？お前、能力ででかくなってたのか！？
しょうがねぇな。一応アンタはここまで連れてきてくれたしな。借り、返すぜ！

【そう言うと、爪を水面に向け振るう。今度は氷の魔法だ。】
【すると、水面があっという間に凍りついた。】

・・・・・・・・・・・・あれ？

俺ベットに寝てたはずなのに・・・・・しかも小さくなってる

炎属性の能力をくれ

・・・・・あれ？何か武器が体から生えてくるな？
面白いなこれ


>>101
これ使って見るありがとう

/うぉ、まさかの名前ミス
/別のロールを考えてた名残だ

>>106
【艶炎王腕】
この能力者の腕は発火し紫色の炎を噴射する。
この炎は質量をもっており、
毛皮の性質を併せ持ち、触手のように伸ばせば物を掴む事もできるし
腕で攻撃をガードするといった使い道もある。
ただし、炎であるために水や風などの抵抗を持たない弱点を持つので、
扱いには注意が必要となる。

貰おうか、近接の火器がええな

>>98
なっ...!?

【心なしか上空から人間の声が聞こえる】
【同じ境遇のものか？それともこの『家』の主か？】
【そして上を見るとこちらに向かって一直線に落下する男の姿】

もう...　目の前でヒキガエルはよしてくれよ！

【まずは保身、足早に後方に進み】
【次に救助。手にした折り紙を扇子のように広げ】

......どうする？

【なんてことだ、解決方法が思い浮かばない】
【いまから形あるものを切るわけにも行かない。そんな時間はないのだ】
【だめでもともと、飛んでいる蝶を向かわせる。十、二十と折り重なるもただの紙片でしかないが】
【そして顔を背ける。目の前で人が潰れる光景は余程の狂人でもない限り見たくはない】

>>104
…いや…いやいやいやいや。

ふざけんなお前、助かったけどこれじゃ死ぬの時間の問題じゃねえか。

【カチンコチン。胸板から下がアイススケートの様に凍った水面の下に埋まったまま呟いて】


なんか胸から下が冷たすぎていてぇ…

【虚ろな目】

階段についた…けど
【階段上から下を見下ろす】

…まあこのくらいなら大丈夫だよな？
【階段を慎重に降りる】

よい…しょっと
ふぅ…あとは脱出するだけ
【だがあともうひとつビーズをてにいれなければいけない】

拳銃ください

>>113
そうこ
【跳拳銃剣】
あなたは拳銃タイプの銃剣を一丁持っている
発砲は勿論接近戦に置いてもこのブレードを使って戦闘をこなせる
弾丸を複数回好きな角度で跳弾させて多方向から攻撃ができる
この銃剣は壊れたり能力による影響を受けたりはしない
能力者はガンマンであると同時に銃剣を用いた接近戦にも長けている

>>109
近接の火器ってよくわからんが

【人力魔法】
『エネルギー』を『魔力』に変換する装置を身につけている
パンチやキック、体を動かすなどのモーションからそれ相応の魔法を放つ事ができる
魔法の種類は『炎』『冷気』『植物』『雷』『毒』『重力』『大地』『刃』『硬化』
また この装置はさらにエネルギーを倍増させる事もできるので
身体能力は純粋に２倍に強化される

>>109
倉庫
【授兵併技・玄武】or【併機・玄武】
所有者の意思によって鎚もしくは盾に姿を変える機械武器、玄武を持っている
最高の技術を有しているため変形には一秒ともかからず、
鎚ならば対象のものを砕き、盾ならば敵の攻撃を防ぐことができるだろう
また、この機械武器は一時的にその性能をはるかに高めることができる(バースト状態)
バースト状態時、この武器は搭載されたジェット噴射機構によって、様々な効果を得るだろう
鎚でバースト状態時、鎚のしりからジェット噴射、威力が段違いに増し、どんなもの砕く(近距離)
盾でバースト状態時、攻撃を受けた瞬間、前方に毒ガスをジェット噴射する(近〜中距離)
(所有者はこの毒ガスに抗体を持っており、また、毒ガス自体も死に到るようなものではなく、眼が痛くなったり、激しく咳き込む程度のもの)
また、バースト状態は自分のレスで数えて3レスしか持たない
3レスが経過した後、再びバースト状態になるには5レスが必要で、その間は可変すらすることができなくなる
初期装備は玄武で身体能力は高く、この機械武器を無駄なく使いこなせる

>>115
あれやね、パイルバンカーとかショットガンとかそこらへん、あるん…？

>>116
それもらいまする

>>108
どうもありがとう

>>92
返事遅れたけど頂きます

質問なんですが、バイキンを空気中に散らしたりはできますか?

あぁ…あ！？なんだなんだ！？
【昼寝から起きると突然ベランダにいた】
また能力者絡みかぁ…めんどくさいな〜
【とりあえずそこらへんを探検しよう、動かないよりかはマシであろう】

やっぱ無理があるか……折角屋内だし色々ありそうだからsrpgとかやってみたかった
んだが……
じゃあ、地形を充分にいかせる能力で

>>111
慌てんなって。オイラは雷と氷ともう一つ魔法が使えるんスよ。
そーれーはー、炎！！ほいっと！

【まずは炎を爪の先に発生させ、自分の回りの氷をとかし身の自由を得る。】

お次はアンタだ。……待てよ。いいこと思いついた！

【そう言うと、>>111の回り3メートル程の氷を爪でガリガリと削っていく。そして、爪に炎を灯し氷を軽く溶かす。さらに溶けた水に爪を突っ込んで】
【出来上がったのは……】

じゃじゃーん！オイラ達にちょうど良いサイズの風呂ッスよ！どうよ！オイラ冴えてる〜
ちょっと冷たいかもだけどな。あとはこれで、石鹸と歯ブラシでもあれば身体も洗えるんだけどなぁ。

>>110
死ぬぅううううううううううううう！！

【そして今にも床に直撃せんといわんばかりの男】

ってこんなところで死んでたまるかぁあああああ！！

【そういうと男は懐から剣を左手に１つ、ナイフを右手に１本取り出し】


【策などない】


【最早ヤケッパチとも言える行動―　しかしその行動が奇跡を引き起こした】
【男はこういう局面での悪運が異常に強いのだ】

【ヤケクソ気味に剣をナイフにグッサリ指し、次は剣を捨てナイフを持った右手を掴んだ】
【剣は少女の前方へと落ちる】

【突然 動きが止まった】

……あ？

【男は右手に掴んだナイフにぶら下がり、宙でブランブラン　なんともシュールな光景だ】
【ナイフには何やら紋章が刻まれており】

…何が起こったんだ…？　…助かったのか？オレは…

【呆気にとられた顔をして、男は宙にぶら下がっていた】

なんだか、この家馬鹿にでけえな。

【巨人でも住んでるのかと思える程のデカイ家にいつの間にか男は来ていた。ここはどうやら庭の様だ。】

…おぉ、怖そうな犬までいる。

それ、ちょっと試してみるか！

【犬に遠距離から攻撃をしてみたが、効果はない。どうやら能力が効かないようだ】

ダメだこりゃ、まぁ疲れたし、初めは寝ようかな。うん。眠いし。

【男は庭にある大きな草の上に乗っかかる。ポケットから脱出するために必要なビーズが見え隠れしている。】

zzz…

【熟睡している。緊張感はゼロのようだ】

>>112


なんだ…ここは

>>114
ありがとう

拳銃の能力を

>>120
もちろん散らせる

>>122
【一影同体】
影と同化する能力
影と同化する事によって地面でも壁でも自由自在に移動が可能
一部分だけ同化を解除すると、影自身の大きさに肉体が合わせるので
体を巨大化させる事も可能となる

初期装備はナイフ

>>128
【肉牙獣銃】
生きている弾を発射する銃
弾が発射されると有機物を狙い 肉を食いちぎる

弾には『群弾』『隼弾』『土龍弾』『鼠弾』『山嵐弾』『雌弾』の６つがあり
『群弾』は発射すると分裂して集団として行動する性質を、
『隼弾』は発射される速度が高く 上空の相手も狙える性質を、
『土龍弾』は土や壁にあたるとそこを掘り進み強引に貫通する性質を、
『鼠弾』は土や壁にあたると這い伝う性質を、
『山嵐弾』は発射するとトゲを生やす性質を、
『雌弾』は有機物こそ狙わないものの、他の弾を引き寄せる性質をもつ。

とりあえず1階から行くか〜
【階段の段差もなかなかなものだが全く問題なさそうに降りていく】

刀系統のください

>>128
【聖骸断罪】or【Judgment】

貴方は神が磔刑により処され、天に召された時にその死体を包んでいた十字架の紋章が刻まれた布を持つ。
貴方が望めばこの布はコートにもなるしスーツにでもなる。
ただし、何処かに紋章が描かれていないと能力を発揮できない。

神の力が宿っており、邪悪に対しては完璧な防御性能を持つ。
刻まれた十字架に触れることによって同じ模様が付いた拳銃を得る。
射出される弾には神の骨が含まれており、浄化する能力を持つ。
銃は永遠に壊れること無く、又弾は亡くならない。

拳銃の紋章に触れることにより、相手の動きを一瞬封じる聖なる釘を射出することができる。

この能力の邪悪とは、異端のことでは無く、己が思う邪悪である。
身体能力は普通。

>>129
回答ありがとう

>>132
【多刃刀 -重-】
質量の重なった無数の刀身をもつ刀
一太刀 振るうだけでも何回も斬られたような感触が相手を襲う
連続攻撃を与えると個々の刀身が振れて無数の刃が現れたかのようになるが
実体でありガードに使う事もできる
鎌鼬を放つひと振りだけでも無数の鎌鼬を発生させる

>>124
【少女の目の前の床に剣が刺さり、空中で男が停止している】
【日常からあまりにもかけ離れた光景に目を見開いていたが】
【少し立ってから状況を理解し、浮かぶ男に話しかけた】

あー... 災難だったね
大丈夫かい？自分で降りられるか？
いや、もっとも僕にも解決手段は思い浮かばないんだけど

【言いつつ刺さった剣を抜く】
【意外な重さに少しよろめきながらなんとか両の手で保持する】

どうする？なんとかなるかい？

>>129

>>103
〜〜♪

【台所とリビングを繋ぐドア、その天辺を、一匹の奇妙な『蜘蛛』が渡っていた】
【白黒のまだらが入った手足に、虎の毛皮のような胴体】
【だが、その胴体からは人間女性の上半身が生えていた】

（でも、不思議）
（……冷蔵庫はあんなにおっきいのに、食べ物は普通の大きさだもの）

【蜘蛛女の背後には、風呂敷代わりの布切れが背負われている】
【その中には、台所で調達したソーセージや野菜、菓子類が詰め込まれていた】

（ここに迷いこんじゃったときはどうしようかと思ったけど、何だかんだで良い所じゃない）
（山奥の洞窟とか廃ビルとかに比べたら、ずっとずっと住みやすいし）

【肌の色と同じぐらいに白い長髪を揺らしながら、ドアの上を行く蜘蛛女】
【そのグロテスクな異形とは裏腹に、表情はどことなく間が抜けている】
【髪で覆われている上半身には、申し訳程度の布しか巻かれていない】

さぁ〜って、今日もさびしくひとりごは〜ん、っと――　
……あら……？

【ドアからリビングの壁に移り、袋入りのパンをかじりはじめようとした、その時】
【リビングにあるテーブル、その上に、1つの人影が見えた】

――！！

【反射的に、ドアの隅へ隠れようとする蜘蛛女】
【軽くきしんだドアから、ギイという鈍い音が立った】

ごめん誤爆

>>129
有り難う

>>126
なしで

>>130
>>133
すごい迷った。どっちもありがとう！

吸血鬼になりたい

汎用性の高い能力ください

>>142
【無為死鬼】
闇の眷属である吸血鬼の一族の内の一人――であるのだが、吸血鬼の標準能力の配分のバランスが非常に偏っている
使い魔の召還、蝙蝠や狼などへの変身、洗脳や魅了などを行う邪眼、各種属性の魔術の行使などは最低クラス
身体能力全般もせいぜい成人した人間一人を一方的に蹴散らせる程度であり、同じ吸血鬼たちと比べて非常に低い
唯一『不死性』の一点のみは、一族の他の誰にも辿り着けない境地に達している、極限まで不死特化型の能力者
数多いる吸血鬼の種族たちの中でも、取り分けとにかく死なないことに長けた能力を持つ吸血鬼だと表現できる

具体的には、四肢を切り落とされれば、即座に各所から手足が生え、五体満足な状態で動けるようになり
頭部を消し飛ばされれば、一瞬の内に再生させて、先ほどと変わらず会話をすることができ
心臓を貫かれれば、体内で心臓を新しく一から作り出して、血液を身体に行き渡らせることが可能というところ

単純に物理的な攻撃のみではなく、死の呪いや心を侵す瘴気といった類に対しても対処することができる
精神を破壊し尽くす悪夢などを見せられれば、その悪夢を強靭なその精神で容易く跳ねのけてみせ
一撃で肉体の生体活動を停止させる即死の呪術なら、恐ろしい抵抗力にて耐え忍んで見せることが可能である

だが、不死性特化型といっても、自身の弱点を克服したわけではないため、吸血鬼特有の弱点を多数保有しているが
家の者に招かれなければ家に入ることはできず、流れる水の上を跳び越すことなどはできない、といった
再生能力では対応し切れないものを除き、弱点に関してもそのほぼ無限ともいえる『不死性』で対応できる
例として、太陽光を浴びると身体の各所が焼きつくが、焼かれながらも高速で再生し続けるため活動に支障はない

しかし、どこまで行っても死なないことに優れるというだけで、完全無欠の不死身の怪物ではない事に注意されたし

>>136
ん…　あ、おい！　お前！　助けろよオレを！
【人がいると思えばこの男はこんな事をいう】

へ？！解決手段が思い浮かばないってお前…
…わーったよ、なんとかするよ…

…たしかワープホールを開ける時はっと…
【右手を掴んだ左手をクイッと回す男】

【男の下方にワープホールが出現すると同時に】
【止まったナイフもまた動き出し 男は落ちた―】
【落下する距離はまたもや2m。やっぱり痛い】

ぐぎゃあああああああ！！…痛ってぇ…
…助かった…

…一体 なんだったんだ今のは…
おい、嬢ちゃん　それ返せよ
【ナイフについた紋章に目をくれる事もなく】
【男は少女に剣を返すよう催促した】

>>143
/倉庫
【魔力活泉】
能力者は魔力を自在に操る
拳銃を一丁所持しているが、実弾ではなく弾の代わりに魔力を込めた「魔弾」で攻撃する
弾は尽きることがないためリロードも必要無い
「魔弾」には貫通性があり、魔法さえも貫いてしまう
だが、どんな物でも突き抜けてしまうため相殺には向いていない
魔力で足場を作成して自由に空中を移動することも可能
能力者の魔力は属性を持たず、それ故に万能である

家出少女の裸を“チャットで配信”
児童買春・ポルノ禁止法違反（児童ポルノ製造）容疑
▽足立区竹の塚6丁目、柳篤
▽豊島区東池袋3丁目、斎藤洋和
▽豊島区東池袋3丁目、御幡（みはた）匡人

参考記事�@〜�C
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130310/crm13031018000002-n1.htm
参考動画
http://www1.axfc.net/u/3077224
参考画像
http://i.imgur.com/hhXHcHy.jpg

>>143
【魔法班毛】（マジック・ハンモウ）
髪の毛を自在に伸ばし、自分の手足のように扱える力。
髪の毛の硬度も操れるので、ピッキングにも応用できれば遠距離の攻撃にも使える。
毛根は常人離れして強いので、抜ける心配はなく
髪の毛の量が許す限り 手数はいくらでもふやせる。
切られても自在に伸びるので意味がない。

炎・雷撃などの属性攻撃には弱め。

>>142
【赤血鬼憑】
アナタは体内に吸血鬼の魂を宿している。
この魂を開放すると肉体から血が分離し、血はまるで硬度をもったかのように操り
敵を攻撃・物体を掴むなどの行為を可能とする。

なお、この血はキバの形に変形して相手の血をくらい、
さらにその力を上昇させる事が可能。

強烈な光やニンニクなどの吸血鬼の弱点をもつものを振りかざすと
血は怯み、自分の肉体へと収納されてしまう。

【リビングのソファの中央部が、燃えている】
【正確には燃えているように見えるだけだが、明らかに熱量を発しており】
【自然でない、能力による発火である事が窺える】

【そしてその熱量を発している人物、長い黒髪を持った、制服姿の少女】
【周りを気にしない我が物顔で巨大なソファを占領している】

随分と大きい家よね
これだけ大きいと、コーヒーカップやソーサーも大きそうだわ
コーヒーメーカー、あるかしら？

【人間は普通窮地に陥ると混乱したりパニックを起こしたりするが】
【この少女に至っては寧ろこの状況を楽しんでいるようで】
【それがこの余裕に繋がっているのだろう】

>>144
>>149
ありがたい
こちらを使わせていただきます

...ここは何処だ？

【白衣を見にまとった、痩せた若い男】
【気がついたら、男は台所に立っていた】

(...どうやら、何かの実験みたいだな)

【周りを見回し、そう男は考えた】

...そうとわかっていても、何をすればいいんだかさっぱりわからないな。
まあとりあえず、辺りをもう少し詳しく探っておきますか。

【男は歩き始めた】
【それと同時に、指先を少しずつウィルスに変化させ、空気中にばらまいて行く】

【少女が意識を取り戻したのは、おもちゃ箱の底のほう】
【多種多様なおもちゃが積み重なり、アスレチックにも、洞窟の底のようにも感じる】

　……あれ？　ここは？

【上半身を持ち上げ、メガネを拾って周囲を見渡す】
【黒髪をポニーテールにしている、十代後半に見える少女】
【黒のタートルネック、カーキ色のチノ・パンツ。首には薄汚れた白いストールを巻いている】
【ストールには一箇所、ちょうど首の下辺りには十字架の紋章が】

【立ち上がり、メガネを拭いて状況を理解しようとしたが】

　し、知らない場所です！　いったいなにが起きたんでしょうか！
いやしかし、上から光が差し込んできているのでまずは光を目指してみましょう！　そうしましょう！

【慌てた様子を見せながら、確認するように早口で言うと、壁に足をかけておもちゃ箱の出口を目指す】
【しかし、まだ自分がどうなっているのかを分かっている様子は無い】

よこせください

>>138
【ドアから発せられた鈍い音】
【身体中に電流が走ったかのように、かなりの速度で振り向いた】
【能力者として生きてきた男性は、もちろんのこと戦闘経験が豊富だ】
【だから、人一倍そういったことには敏感で】
【凄い勢いで振り向いては、気配を探り】
【しかし相手の姿が見えず】
【もしかして警戒されてるのか、という思考に至った】

殺意を向けられでもしない限り手は出さん、良ければ姿を見せて欲しい。…いきなり、こんなわけわからん状況になってて困ってるんだ

【困ったような表情で、頭を掻く】
【情報交換、そして協力を得られれば力強い味方になる…】
【己の利を考えた時、見知らぬ>>138と交流を図るのは間違いじゃない】
【それに、相手もこの状況に巻き込まれた者だとしたら】
【相手にとっても利になるのでは？という考えに至ったわけである】
【己は己であって相手ではないから、そこは確定されていないが】
【とにかく、今は話してみようと声をかけて】

>>145
あぁ、すまない。でも意外と大丈夫そうだね
君も気がついたらここに、というやつかな？

【落下する男、その光景に笑いがこみ上げる】
【流血沙汰になればホラーだが、痛い程度ならコメディなのだ】
【辺りを舞う蝶もからかうように揺れているようにみえるかもしれない】

これか？物騒なものを持っているな君は
ほら、返すよ

【右手で柄を持ち左手は刃に添えて】
【優勝旗でも渡すかのように腕を突き出して返還する】

僕はこの家で初めて他の人間を見たが...
これからどうするつもりなんだ？

>>154
【掻混土棒】
地形の表面を水に見立てる棒
地面でも壁でもこれを突っ込んで混ぜ混ぜすることにより
地形に強力な水流を巻き起こし、
地面を叩けば波紋をおこして擬似的に地ならしを起こしてしまう
さらにこの棒に息を吹き込む事により 地形に泡を発生させる
この泡は棒を差し込んだ方向１０m以内のどの位置に発生させる事も可能で
泡の発生で相手の体勢を崩し破裂でダメージを与える事ができる
実際に水を混ぜる時に使う力より軽い力で済む

>>157
前見たときに気になってたんだよこの能力
使わせていただきます

>>155
【手は出さない、という男性の言葉を受け、ドアの向こうで床に降り立つ蜘蛛女】
【そして、ドアの端から上半身だけをひょっこりと覗かせ、不安そうに声をかける】

……ほ、本当ですか？
ほんとに襲いませんね？

【自らの外見や能力で迫害されることなど、女にとっては日常茶飯事だった】
【女自身に敵意は無くとも、それどころか仲良くなりたいとすら思っていても――】
【……何にせよ、うかつに自分の『下半身』を見せないのが利巧というものであろう】

（う、うわぁ〜……お、男の人……）
（久しぶりね……な、何話したらいいのかしら、えっと……）

【目をあわただしく瞬かせ、言葉を紡ごうとする蜘蛛女】
【人間と会話するのが大好きな彼女であったが、いかんせん孤独な放浪生活が長く――】
【見知らぬ他人に対しては、すっかり口下手になってしまっていた】

……え、ええと、あの……
い、いつからここに……？

>>156
そうだよ　そう！
きっと巨人の奴らがオレを、いやオレらを食うために
ここに放り投げたんだ！

【実際のところはどうかはわからないが、】
【己の推測を半ば確定的なものとして語る男】

てか何笑ってんだお前…　てか、ソイツらも笑ってないか？！
てか何それ？！　お前も力持ってんの？！

【男は驚き―　そして剣を差し出した少女に溜息をつき】

ったく これだからガキは嫌なんだよ
はいはい　これはオレの優勝カップですよーっと

【そういいながらも律儀に相手に応答して】

どうするって…　脱出するに決まってるだろ？
オレはこんな所で巨人のエサになるなんて御免だからな
それにオレにはこの能力がある…！

【右手と左手を重ねまたワープホールを作り出し】

この能力使えば脱出も楽勝ってもんだろ！
お前も脱出かい　お嬢ちゃん？なんなら手伝ってやってもいいぜ、ヘヘン

【男は得意げになり少女を誘った】　

/h

【なんとか壁を登り終え、最上部に達した少女は絶句した】
【今まで上っていたのはおもちゃの山で、そして今入るのは子供部屋で】
【そして、自分の背が縮んでいるということ】

　あ……ああ……

【今まで様々なことがあった】
【研究所やら、古城やら、それこそ普通の街でも、血で血を洗う戦いを見てきた】
【だからもう感覚が慣れていると思ったのだが、まさか「自分の背が縮む」なんてことが起こるとは】

　い、いったいこれからどうしようというのでしょ痛イ！

【そばのブロックに座ろうとしたとき、おしりのあたりに痛みが走った】
【その正体は1つのビーズ。それを握ったとき、少女は悟った】

　また、ですね……また私は研究所とか古城とか、そんな不幸しか呼ばない戦火の中に放り込まれたんですね！
つまりそういうことですね！　戦ってビーズを奪えということですね！

【怒りか悲しみか、ビーズを地面に投げようとしたがすんでのところで留まり、手にビーズを持って座る】
【広大な子供部屋を眺め、だれかいないかと目を泳がせる】

昔の武士とかの見張り櫓みたいな設置型の罠を複数設置したい

>>160巨人、ね...
確かにこれだけの巨大な施設だ。そのようなものがいてもおかしくはないか

【またも熟考しそうになる。目をつぶって考え事をするのは彼女の癖だ】
【だが考える姿勢に入る前に男から発せられた能力というワードに顔をあげ】

そう、だね。能力と言えるだろうものをここに来てから手に入れたよ
だが、ご覧の通り

【男の方に一匹の蝶がヒラヒラと近づく】
【表は黄色、裏は白。見れば折り紙と理解できるであろう】

あまり攻撃的なものでなくてね
この先の危険を考えると頼りないね

【そして男の申し出に笑顔で答える】

ちょうどいい、協力は此方からお願いしたかったよ
ここからの脱出、一緒に果たそう?

【そういって右手を差し出す】

>>159
嘘はつかん。相手方から手を出されるまでは攻撃しない主義だ、安心しろ

【腕組みをし、口元を小さく緩ませて】
【男性は切れ長のつり目な為に、怖い人物かと思われがちであるが】
【柔らかく笑みを浮かべた姿は、恐ろしい人物にはまず見えないだろう】

ついさっき、だな。いつの間にか気絶していて、目覚めたらこんな状況だ。…まったく、勘弁して欲しいもんだ

【何故、上半身しか出さずに居るのか】
【信用し切ってはいないということか、と解釈する】
【その解釈に対して残念だとは思わなかった。初対面の人間にいきなり心を許すなど、普通じゃあり得ない】
【まあ、自分は相手を今のところ信用し切っているが】
【見た感じ、悪い者には見えないし】
【いつからここに、と問われては、憂鬱そうな顔をして答える】
【肩を竦めて、溜息のような息を一息吐くとそちらを見て】

もっと力を抜いて話していいんだぞ。…そちらは、いつからだ？

【相手の様子が面白くて、くすりと笑いながら】
【そして、いつからここに居たのかと質問を返してみる】

>>163
【電森野人】（コンクリート・ターザン）
指パッチンで『電球』を召喚し、地面に埋めることで
電柱を生やす事ができる能力者

電柱は隣接した状態で立てると電柱の間に電線が走る
この電線は能力者以外が触ると感電してしまうが
能力者はこの電線に触っても平気である

能力者は身軽で木登りが得意なために、
この電柱・電線を使いフィールドを縦横無尽にかけめぐる事ができる
また電柱の高さも調節が可能なのでトラップとして使用する事も可能。

なんか自由自在な感じで

>>162
【そのおもちゃ箱の外、おおよそ子供部屋 ―にしては巨大すぎるが― だと思われる場所】
【いくらか無造作に転がった玩具の内に一つの上に、彼女は腰を掛けて、途方にくれていた】

まいったねこりゃ、何とか出口は見つけたものの…。
あの番犬がのさばってる限り、まず無事じゃ出られないよねぇ…。

【女性の中では割合長身な彼女も、この巨大な部屋の前では、小人同然である】
【茶色いショートカットの髪は、生まれつきなのか、ひどく縮れている】

【その言葉や仕草には、どこか見た目よりもずっとあどけなさを残していた】

うーん、私が目覚めた時に持ってたこの…丸いの。
これがなにか関係あるのかな…。

【手持ち無沙汰に、手に持った棒で"地面"をかき混ぜる】

【その時、ちょうどおもちゃ箱の方向から、>>162が這い上がって来た】
【…どうやら、こちらには気づいていない様子。】

ハロー、そこの女の子。
その様子じゃ君も、この訳の分からない部屋に連れて来られたみたいね。

【フレンドリーな調子で話しかける】

>>166
矢とか弾丸が相手に飛んでいくのない？
出来ればタワーディフェンス的な

>>167
【無知戯鞭】
先端に特殊な吸盤のついた鞭で、
これを持つ事で重力のベクトルを変える作用が自分の体にかかり、絶壁だろうと何だろうと
なんの労力もなく歩く事ができ、かつ倍以上のスピードで駆け回ったり
倍以上の跳躍力でジャンプする事ができる。
なお、この鞭はなんの力もなくともまるでカエルの舌のように自在に操る事ができ、20m以上伸びる
これで掴んだ対象は自分にかかった重力とシンクロさせる事が出来る
これにより重いものを動かす事も可能

この鞭で取れる戦法としては、壁のある空間を縦横無尽に駆け回りながら
敵を鞭で捉えて、壁に叩きつけたり引きずり回すという無邪気ながらえげつない事ができるという事
もちろん普通の鞭として扱う事も可能

>>165
そ、そうですか……なら……

【男性の言葉と笑みに、警戒を多少緩める蜘蛛女】
【安心したのか、足の一本がゆるやかに伸び広がる】
【――ほんの一瞬だが、ドアの陰から白黒の『何か』が伸びたのが見えたかもしれない】

わ、私ですか？　ええと……
だいたい……いち、に……あ、三週間ぐらいでしょうか

【上の方へ視線を向けながら、自分が暮らしてきた日数を数える】
【女の記憶力はいいとは言えなかったが、少なくとも20日以上はここで暮らしてきたように思えた】

たまたま入ってきちゃったんですけど、思った以上に良い所で……
凄いんですよここ、水が出ます！　ご飯も毎日食べられますし！

【拳を振って力説する蜘蛛女】
【ひと月以上食うや食わずの生活を送ったこともある女にとって、この家はまさに極楽であった】

……あ、そ、そうだ。何か食べます？
さっき、おっきな冷蔵庫から取ってきたんですけど……

【会話を継続するため、背中に背負った食べ物を提供しようとする女】
【常に人恋しさを感じながら生き抜いてきた女である、自分に友好的な人間とは、できるだけのことをしてやりたい】
【そう思っての行動であった】

……あ、パンありました、パン
えっとその、どうですか？　ご迷惑でなかったら……

【そう言って、パンを持つ手をドアの陰から伸ばす】

(/相手の方が居なくなってしまったみたいなので、仕切り直します)

【半狼の少年は風呂の脱衣所の洗面台に湯を貯め、風呂変わりにした。】

いや〜、極楽極楽♪つーか、最初っから風呂場なんかいかずに水道でよかったな……
ま、いいや、こっちにはハンドソープと歯ブラシがあって、身体も洗えたしな。さらに、洗濯機！！

【洗面台の隣には洗濯機があった。】

でけぇけど、足で踏めば操作出来たし。これで服も綺麗になるぜ。

【少年はまだ気づいていない。服の中にしまっていたビーズごと洗ってしまったことを……】

>>169
即興でよければ
【虎峰天国】（トラップパラダイス）
『罠空間』を作り出す能力者
『罠空間』はパッと見 誰にも視認ができないが、
足を踏み入れる事によって無数の罠が相手に襲いかかる
矢や弾丸、火炎放射　牙　電撃　色々
逃げ切れれば罠空間は消えてしまう

罠空間は複数にわたって作り出せるが、
面積に上限があり従来の大きさであれば５０平方メートルほど

>>168

　うわぁっとっと！

【声をかけられ、一瞬体勢を崩すがなんとか持ちこたえ、ビーズをポケットにしまう】
【目を凝らしてみると、おもちゃに座っている女性がいた。どうやらその人が話しかけてきたようだ】

　はひっ！　は、はい！　そうなんです！
さっき気がついて、それで上ってみたらでっかい部屋の中で！　まったく意味が分かりませんよ！

【緊張した面持ちで早口に喋る】
【目の前にいる女性。手に棒を持っているし、そもそもこの家の中に入るということは「同じ」だろう】
【なんとかルートを考えて、床に下りて女性に近づく。部屋のサイズのせいでやけに遠く感じた】

　やれやれって感じです、ハイ。この様子じゃ出口があっても出られないんでしょうね
まったくどこの物好きがこんなことを考えたのか、頭の中を覗きたくなりませんか？

【メガネを拭きながらそんな愚痴をこぼす】

>>164
おいおい嬢ちゃん…　考え事か？
ダメだぜ嬢ちゃん 人生ってのはそう長くはねぇんだ
一度きりの人生 思い切って突っ走って楽しまなきゃ損だろ
【少女が熟考するのを見て男は溜息をつき】
【お前は損してると言わんばかりに説教をかます】

お前もここで力を手にいれたのか
じゃあ話は早ぇじゃねぇか
この能力はオレらがこの家から脱出するために手にいれられたもんだ！
【男はお調子者だった。時には無責任と、卑怯者と罵られながらも】
【しかしそれでいて、どんな状況でも前を向いていた】

お前もその力使ってオレもこの力使って、この家から脱出する！
なぁに モノは使いようだろ　なんとかなるって！
【まぁ、この『なんとかなる』には当然のごとく根拠はないのだが】

OKOK　話がわかるじゃねぇか　お嬢ちゃん
ここはオレとお前で、タッグを組んで！
最強チームとなって！こんな家から抜け出しちまおうぜ！
【差し出された右手をガシリと掴み、オッシャと気合をいれる男】

いよぅし　それでは脱出しますとするかぁ
んじゃあ出口みつけようぜ　出口！
【そういい、男はビシッとある方向向けて指をさした】
【しかしその指の向く方向は、出口とはまるで正反対の位置だ】

【ざっと見渡した限り、この部屋には穴はなく、戸も閉まっていた】

(やはりそう簡単には出してもらえそうに無いな。外にも何らかの仕掛けがあると考えていいだろう)

...ふむ、このままじゃ埒が明かないな。
不本意だが、人を探すとするか...


【そういうと、全身をウィルスに変化させ、換気扇の中へと入り込んだ】
【他の部屋に有るであろう別の換気扇を使い他の部屋に移る算段だ】

【そうして、台所には男が撒いたウィルスだけが残った】

/どなたか乱入させていただいてもよろしいでしょうか？

ｈ

>>173
ありがとうございます

>>175
そうかい?物事慎重に行きたい性質なんだ
それに考えて見いだせる楽しみと言うものもあるだろう?
目まぐるしいアクションより推理やパズルの方が性分に合ってるのさ

でも能力については... そうだね、君の言う通りかもしれない
だったらこの力をうまく使って、早いところ脱出方法を考えようか

【直情型の男なのだろう。何とも豪快な価値観にやれやれと肩を竦めるも】
【その心意気は嫌いではない。楽しい冒険になりそうだと笑みを浮かべ】

この先に進むことで見つかるヒントも有るかもしれないし
今から僕たち、最高のタッグになろう
とはいえ最初は手探りだ。行き先はお任せするよ

【この方向が出口と正反対と言うことなど知るよしもない】
【調子のいい男の雰囲気につられ、蝶を遊ばせながら彼の背中に駆け寄った】

>>171
(気のせい、か？)

【女性が上半身を出すドア、その陰。その隙間】
【一瞬だけ、白と黒の何かが見えた】
【気のせいにせよ、気のせいじゃないにせよ。初対面の他人にそこまで踏み込むべきじゃない】
【誰しも、隠したいことはある。男性の中で、仮説でしかないが…女性が上半身しか出さないのは何かを隠したいからかもしれないと】
【男性はそう考えた】
【だから、何かが見えたことなど気取らせないように平喘とした表情を保ったままで思考を終えた】
【それは、不器用な男性なりの気遣いでもあった】

お前、辛い生活を送ってきたんだな…

【「水が出る」「毎日ご飯が食べられる」という言葉】
【その言葉からは女性が苦労して生きてきたようにしか解釈出来ないわけで】
【無事にここを脱出出来たら、飯でも奢ろう――男性は、そう心に決めるのだった】

有難い。この恩は、必ず返す

【不自然にならないよう、ドアの向こう側を見ないようにパンを受け取る】
【これもまた、男性なりの気遣いである】
【空腹であった男性は、女性に心からの感謝を口にしてはパンを一口】

水の能力下さい

>>174
【…こちらに気づいて動揺する少女。妙に厚着だが、まあ普通の女の子だろう。】
【早口で捲し立てる相手の話をそこそこに聞きながら、少し高さのある玩具から飛び降りる。】

そうそ、家に呼ぶんなら茶菓子の一つでも用意しろってね。
…家主が子持ちなのは確かだけど、家の中では誰にも会わなかったな…。

【つい一人事が漏れると、彼女は、足りない情報を補いつつ改めて>>174に話しかける】

私、貴方より先に起きてたみたいで、なんとか玄関まで辿り着いたわけよ。
そっから問題無く出れれば良かったんだけどさ…。なんか酷いデカい犬？ …みたいなのが居たんだよね。

そいつがまた、どうやら異能の力を無視できるみたいでね、命からがら逃げてきたわけよ。

【棒を弄びながら、至って軽い口調で彼女は話し続ける】
【それが実力からの余裕なのか、虚勢なのかは、判断はつかないが…。】

>>181
【麗歌唱姫】
歌声により水を呼び魚を呼ぶ（召喚する）事ができる人魚
基本的に陸上では人の下半身をしてるが水に浸かることで魚の下半身となり、
水を歌で自在に操り機動力を得る
水を武器とするだけでなく魚も人魚にとっての武器となる

>>180
い、いえいえ！　恩なんて、そんな……
こうやってお話してくれるだけでも、私は十分嬉しいですから……

【パンを受け取って食べる男性の様子を、ドアの陰から見つめる女】
【少し恥ずかしそうに微笑みながら、ただ男性を見続ける】

（若い男の人と話すなんて、いつ以来かしら……）
（……かっこいい服……やっぱり都会の人なのかな……）
（お仕事とか、何してるんだろう……あ、役者さんとか？　うーん……）

【興味津津の視線を送りながら、さらに食べ物をプレゼントしようとする】

……あ、飲み物はどうされますか？　えっと、野菜ジュースと牛乳と、あと……
あ、プリンとかおせんべいもありますよ！　よかったら……

【人付き合いは決して得意ではない女】
【物を与えて機嫌を取るか、物を差し出して見逃してもらうか――対人交渉は、それしか経験が無い】
【しかし、寂しさを持て余していた彼女にとっては、他人の姿を見て、他人と会話しているだけでも十分な娯楽であった】

>>172

【風呂に備え付けてあった換気扇からから男が侵入した】
【ゴウンゴウンと、洗濯機の音が聞こえる】

(人がいるようだな)

【風呂から出て、脱衣所を見回すと、少年の姿があった】

そこのキミ、ちょっと一緒に話をしたいんだが

【そう少年に向け呼びかける】

ふぅ………これで一段落か
しっかしこの家広いよな〜、今ただでさえ体縮んでるのに
一部屋こんだけあるんだぜ？何に使うんだよ
【所々に金色の装飾がついたフード着きのジャケットを羽織った男が机の端で(と言っ
ても体が縮んでるせいで男が居る場所からは殆ど反対側が見えないが)愚痴を吐い
ている】
ふぅ……早いところ人来ねぇかな……暇だなぁ………
にしても広いよなぁ、ただでさえ広いよマジで
まぁ広い方が逃げるのに手間がかかるから良いけど
【少し口数が多いその男は胡座をかいて右肘をつきながら正面にそびえたつドアが開
くのを待つ】

>>182

【玄関の猛犬、それに異能の力を無視できるという部分】
【だとしたらほぼ確定だ】

　えっと、恐縮ながら自論を展開させていただきます
おそらく、このビーズをお姉さんも持っていると思います、ハイ

【尻ポケットからビーズを取り出す】

　同じようなことを以前経験したことがあります
いつのまにか持っている共通のアイテム、それと脱出を拒む能力が聞かない存在
以上のことからこの家を脱出するためには、この共通のアイテムであるビーズを2つ手に入れなければならないでしょう
家主はおそらくその戦いを楽しむ、もしくは遠まわしに能力者の数を減らそうと目論んでいるのでありましょう

【目を瞑りながら、終始腰が低い口調で喋り倒す】
【ビーズをしまい、目を開いて女性を見る】

　これが私の推論です、ご清聴ありがとうございます
もちろん私の経験談なだけで、確実な証拠はありません
シチュエーションが似ているだけで、もしかしたら別の脱出方法があるかもしれませんハイ

【へりくだっているのは彼女の性格だ】
【もちろん、それも実際の姿なのかかりそめなのかは分からないが】

>>185
あん？何だアンタは？入浴中によ。
オイラと話し合いたいんなら……裸の付き合いだ！

【ビシッと自身の浸かっている湯を指差した。】
【まるで警戒していない。文字どおり丸裸だ。実際は腰にタオルを巻いているが。】

多彩な補助系能力欲しい

/とりあえず他の人に絡みにいくしかないかな？
/>>186さんあたりが良さそうだけど
/よければ場所教えてくれないですかね

>>189
【属性屋】
この能力者は、対象に魔法の効果を与える事ができる。
『炎』『水』『雷』など用途はさまざま。
ただし魔法の効果は与えられた分しか発動せず、
強力な発散などしてしまったり短時間しか発動しないなどの部分もある
魔法使いに力を与えて強力な魔法にしたり、
格闘家に力を与えて属性と拳法の融合を行うなどが可能。
また、相手が魔法使いの場合、一時的に魔力を借りて無効化する事もできる。
ただしこの魔法借りの効果は２レスほどしかもたない。
初期装備は拳銃と剣。

上げとく

>>184
話をするだけでは、恩を返している気にならないのだが…

【本当に話すだけでいいのか、と心中で自問】
【そうは言われても、恩を返せている気がしない】
【彼女の為に何か出来ることはないか、探しておこうと決めた男性であった】

…訊きたい事があるなら、訊いてくれて構わないぞ？

【興味津津、といった視線を向けられて】
【面白い女性だ、と思いながらそう口にする】
【パンをくれた女性に、小さな恩返しが出来たらと思っての言葉である】

そんなにしてもらっては、ますますキチンとした恩返しをしたくなる

【野菜ジュースをもらって、水分補給しつつパンを頬張る】
【プリンとおせんべいまでもらっては、パンと一緒に口に入れていく】
【男性は味が合わないもの同士でも一緒に食べられる人であった】

>>190
/ロールの通り絡み先は任せますよー

>>190
やべ場所忘れてた
屋根裏部屋は………人居るかな？

>>189
/倉庫
【求能史記】
この能力者は特殊な瞳を持っている
この瞳には、視界に入った能力者の能力を、瞬時に読み取れる力を持つ
これには如何なる防御・回避手段も通じず、この能力の効果が第一に優先される

見た能力者の能力の特徴・情報は全て把握し、それらを瞬時に記憶できる
この能力者にかかれば「全ての能力の効果を知る」など雑作もないことだ
また特殊な才能として「その能力の弱点を二つまで付与」する事が出来る
（魔法を使う者ならば無理矢理詠唱時間を付与、武器を使うものならば能力を用いた行動をすると必ず隙が生まれてしまう等）
……ただしこの能力者自体は特別優れた能力を持っているわけではないので注意が必要
そして付与できるのは能力に対してのみであり、純粋な身体能力などは変化させることが出来ない
解除には「そんなことはない」と１レスの間他の事をせず集中して意識する事で解除可能

身体能力は低く、初期装備として筆と何処までも続くと思われるほど長い巻物を所持しており、この巻物にはそれまで見た能力の詳細が書かれているという
またこの能力はコピー・複製をする事ができない

>>188

いや生憎だが今はそんな気分じゃないんだ。それより、この状況について何か知っていることがあったら教えてくれないか？

【この男、至ってマイペースだ。少年が裸であることに何の驚きも示さない】
【彼の「今の状況を知りたい」という知識欲とでも呼ぶべきものに比べれば、非常に些細なことなのかもしれない】

>>179
いょう〜し！出発 進行だ！
さっさと脱出して巨人どもに吠え面かかせてやる！
【駆け寄る少女のペースを無視してしまう男】
【いつもゴイングマイウェイだ】

【先程までいた少女のいた階段が遠ざかっていく】
【そして向かう先は―　屋根裏部屋に通じる上り階段だ。】

おおう　出口くせぇ臭いがプンプンするぜぇ
ここを登っていきゃあ巨人どもともおらさばだぜぇ！
【相変わらず根拠のない自信だが】

問題はここをどう登るかだ…
オレのワープホールで一気に上までいってみるとしようかね！
【男はそういうと、右手と左手を合わせてワープホールを作り出す】
【しかし男が作り出せるワープホールをくぐれるのは、この男と無機物だけ】
【男が上にいけても少女が上にいけるワケではない】

>>187
【ポケットに入っているビーズを取り出してみせる】

うん、これの事だね。 もしかして、ここに閉じ込められた人は皆持ってるのかな？

【元々、身長はこちらの方が高い上に、目の前の彼女は一貫してへりくだっている】
【そのため、なんだかこちらは、小動物でも見ているかのような感覚に襲われる】
【それは間違いなく、もし戦いが始まった場合には油断に繋がるだろう】

なあるほど…。
まあこんな特殊な状況において？能力者が少なくとも複数、と。
変なビーズまでご丁寧に配られてるし、なんとなく貴方の話には説得力があるね。

【なんにせよ、彼女もまた、"巻き込まれた"側の"能力者"ということか】
【さて、状況が整理されたら次の問題は、そこからどうするか、だ。】

さて、どーするよ少女。一旦他の人達が居ないか探してみる？
…それとも。

【相変わらず悪戯な笑顔を浮かべて、しかし特別に構える様子はない。】
【しかし、棒という武器の特性上、どの体勢からでも受け、払いなどの行動が取りやすいという利点がある】

>>193
え！？　え、えっと、じゃあ……その……

【何でも訊いていい、と男性に言われ、若干うろたえる女】
【出過ぎた質問にならないように、男性の機嫌を損ねないように、何とか言葉を出そうとする】

かっ、か、かっこいい服ですよねっ、それ
お、お仕事の衣装とかですかっ？

【精一杯の言葉がこれである】
【話を聞くのも質問をするのも基本的には好きなのだが、下手を打たないように心配する心の方がはるかに大きい】

（……でも、羨ましいなあ）
（……この恰好じゃ、服屋さんなんて入れないし）

【自らの『下半身』に対し、何度劣等感を抱いたか分からない】
【いくら家系だの血筋だの言われても、未だに納得がいかないこの身体】
【不満を感じ取ったのか、下半身の脚がビクッと動き、ゴトッとドアの向こうで音を立てる】

――っ！

【瞬時に男性の方を見て、音に気付かれなかったかどうかを探る女】

日本刀ください

>>201
【爆破双刀】
アナタは以下の２つの刀を持ち歩いている

【発火刀 -陽-】
刃の摩擦で炎を起こす刀
切り口を燃やし、宙を斬れば炎をまとった鎌鼬を発生させる
この刀は炎や雷、闇といったものも斬る事ができる

【起爆刀 -種-】
刃より火薬の粒子を発する刀
切り口に火薬を仕込み 炎に触れれば大爆発を起こす
鎌鼬を発生させれば鎌鼬は火薬の粒子を運ぶ

この２つの刀を使い 爆発を起こす事が可能
なお -陽-は爆風をも斬るために近接で爆発を起こそうとも
爆風を切る事で自身はそれによるダメージを抑える事が出来る
２つの刃を交えて繰り出した鎌鼬は爆風の威力・速度を以って前進する

【誰もいないはずの台所】
【そこから蛇口から水が出るような音と歌声が聞こえる】
―――――♪
【次の瞬間、】

死んで♪

【キッチンにいた黒い虫が蛇口から飛び出した水の槍によって貫かれた】

いい、能力かなぁ···♪

【笑顔で少女は蛇口から飛び降り、歩き始めた】

>>197
なんでぇ、入らねぇのか。で、今の状況？恐らくだけど、たぶんここ、能力者が集められてるぜ。首謀者はどこのどいつだかわかんねぇけど、能力者を良く思ってない連中だろうな。

【水面に写る自分の姿を見つめながら言う。】

ああ、考えてたら腹立ってきた！こんなこと企む奴は、一発ぶん殴ってやんねぇとな。……で、ここからはオイラの勘なんスけど、アンタさビーズみてぇなの持ってねぇ？たぶん、それがキーアイテムだと思うんスよ。

【この少年の勘は中々馬鹿にできないようだ。少年自体は、はっきり言って馬鹿だが】

ふわぁぁぁ…
よく眠った……

【暗い影の中で男は大きく欠伸をした】
【男の見た目は色白で目は赤く黒いマントを靡かせている】

さしずめジャックと豆の木…いや小さくなっているのだから不思議の国のアリスか…
まるで御伽噺だな

【キョロキョロと周りを見通し状況を整理していく】
【そしてクスリと男が小さく笑う】

御伽噺か…まぁ我らの種も同じ様なものか
もっとも一族でも腫れ物扱いの我が言えたものでもないがな

【男はため息をつきながら立ち上がり手で埃を払った】

さて…今宵の贄は如何なるものか…

>>198
一般的に建物の上方は行き止まりなんだけどね
ここは窓も有るようだし特に

【上っていく男を止めようともせず淡々と言う】
【彼の単純さはどこか微笑ましくさえあった】

問題は僕がどうやって上るかだが...切れるかなこれ

【木材を組み合わせた梯子のような階段に手にした刃を入れてみる】
【意外にも吸い込まれるようにあっさりと裁断できた。切り取られた木材は鳥の形をしている】

さて、若干大きいようにも見えるが
僕を乗せて飛べるかな?

【木の鳥は鳴き声でもあげるかのように首をもたげ】
【翼を上下に揺り動かして少女を乗せて飛行する】

>>199

【どうするか、と聞かれて後頭部を少し掻く】

　ええ、ええ、そのことなんですが
協力はとてもいいのですが、なにせ私は一刻も早くこの家から抜け出したいので
失礼を承知で、僭越ながら、ビーズをかけて決闘を申し込みたいと思います、ええ

【少女がストールの十字架をそっとなぞると、ストールの中から1丁の拳銃が落ちてきた】
【デザインはH&K MARK 23にLAMを装着したものに似ているが】
【全体が白く、LAMの部分にストールと同じ十字架が刻まれている】
【少し動作を確かめた後、両手で握り】

　どうでしょうか

【と確認を取る】

ほ

>>186
>>206
えっ？！　マジかよ
【ハッと驚き慌てる男】
【しばしの無言―　そして…】

いやいや　嬢ちゃん、何事もやってみなければわかんないんだぜ
滑り台知ってんだろ？あれは登っていって出口にたどり着くもんだ
ああいう現象だって世の中たくさんあるし
【いきなり男は屁理屈をこね出し、そして次の瞬間】

そもそも上っちまったもんはしょーがねーだろが！
【男は逆ギレを起こした】

いいよ もう オーイ！入るぜー！
【少女が乗った鳥に構うことなく、扉にワープホールを開けた】
【>>186から見れば、正面のドアにワープホールが出現したのがわかるだろう】

>>204

...ビーズ？

【白衣のポケットを探ると、確かに一つのビーズが入っていた】

これのことか？

【それを少年に見せる】

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394278335/

まあそうだな、仕事用の服と言っていい。こんな堅苦しい服を着るのは、あまり好きじゃないがな

【パンを食べながら質問に答える】
【実は男性、変な仕事をしていたりする】
【変な、というか人を守る仕事…つまりは護衛の仕事をしていたりする】
【仕事上、上流階級の人間を護衛することが多い男性。それに合わせて、ベストに白シャツ、そしてネクタイを身に着けているわけだ】

――お前は、ずっと不安そうな顔をしているな

【ドアの向こう、隠された女性の上半身の向こう側】
【発せられた音は間違いなく男性の耳にまで届いた】
【女性を非難しているわけじゃないし、女性を悪く思っているわけでもない】
【だが、このままでは嫌だったし、今の物音を無視するのも難しい】

誰にだって隠したいことはある。そこにドカドカと踏み込むほど、俺は無神経じゃない。訊いて欲しくないのなら、訊かないし、気にしない。…それで、ドアの向こう側について、訊くべきか？

【男性はどうにも、不器用であった】
【優しくありたくても、上手く言葉が出てこない】
【どうしても、ぶっきらぼうな物言いになってしまう】
【この問いは、女性に対する気遣いであり優しさ】
【パンを食べるのを止めて、そちらを真っ直ぐに見つめながら問いかける】

んぁ、寝過ぎてたか。

【草の上で軽い睡眠をとっていた男は動き出す。だが特に目標を見つけたわけではなかった。】

んー、ビーズがもう一個あれば出れるわけだ。誰かくれないかなー、

【あんまり闘う意識がないのだろうか。能天気に頭までかいている】

おーい、誰かいないのー？

【なんて叫んでみる。誰がいるやらわからないこの謎の家で】

>>212
/安価つけ忘れた
/>>212は>>200宛てです、すみません

くれさい

>>186
>>209
/ロール順決めません?すれ違いロールになりそう

>>215
【変化鉄球】
アナタは特殊なフレイルを持ち歩いている
このフレイルの先についた鉄球は様々な動物、もしくは動物の部位に変身して多彩な攻撃を仕掛ける事ができる
ハヤブサに変身させる事でフレイルは強力なスピードと嘴による回転速度を持ち、
ヘビの頭に変身させることでフレイルを自在に操り毒牙による攻撃を行う事も可能、
爪に変形させれば鉤爪となり高いところにも手が届くし
ペリカンの嘴に変形させる事で物を蓄える事も可能
ただし大きすぎると変身しきれずに半端な形になってしまう
なお、このフレイルの鎖は最大で20mまで伸びる

【巨大な家具に囲まれたリビングらしき場所で十代くらいの少女がキョロキョロと辺りを見回している】

【無理もない、目が覚めていきなりこの様な現実感のかけらもない場所にいれば、戸惑うなという方が難しい】

さて、どうするか…

【僅かに呟く。いつまでこうしている訳にも行かないだろう】
【都合のいいことに、この場所から抜け出す方法はわかっている】
【問題はそれをどの様に実行するかだ】
【しかしどの様な方法を取るにしろ、一人では一切話が進まない】
【積極的に動いていくべきなのか、慎重に様子を見るべきなのか、迷っているのはその選択だった】

【それから暫く辺りを見回していたが、やがて痺れを切らしたのかの様に踏み出す】
【その先に何があるのか、もちろんそんな事は彼女が知る由もなかった】

うーん何ですっぽんぽんなんだろ···

【蛇口から降りた少女は取り敢えず着るものを探す事にしたが、】
【このサイズに見合う服などあるはずも無かった】

うわ···やばい···えっと···あ!

【棚の上、黒いごみ袋を裸の少女は見つけた】

えっと···能力能力、―――♪

【歌を歌い始めた少女は下半身を鱗のある魚に変化させ、能力を行使した】

上へ連れてってちょうだい♪

【その命令を待っていたかのように蛇口の水が棚への道を作り出した】

ごみ袋GET♪後はよろしく♪

【能力で水に命令すると水が雑にごみ袋を破き始めた】

まぁ···いいか···

【ごみ袋の切れ端をからだに纏った少女は水でキッチンへ降りた】
【能力を解除すると細い足が現れ、青く長い髪が少し縮んだ】

ごみ袋の水着かぁ···いろいろ無防備すぎる···

>>210
そうそう、それそれ。オイラのポケットにも……
あああっーー！？し、しまった！入れっぱなしで洗濯しちまったあぁぁ！！

【気づいた調度その瞬間、洗濯が終わり、洗濯機から無機質な音が鳴る。】
【急いで洗濯機に駆け寄るが……】

……えっとさ……アンタも能力者だよな？これ、能力使って取れねえッスか？

【洗濯機の中の服を指差す。どうやら、洗濯機と比べて小さな服を取り出す時のことを考えていなかったようだ。】

>>207
【彼女の両手に握られた拳銃を見て、少し困ったような表情を浮かべる】
【その表情には微かに、獲物が銃であることへの脅威も含まれるかもしれない】

即答か…。ずいぶん確信があるんだね。
まあ確かに、だ。能力者全体の中で半数しか出られないとしたらウカウカもしてんないか。

【物騒な女の子だなぁと思いもしたが、確かに、この状況はそういう状況だ。】
【寧ろ、相手が不意を突いての攻撃をしてこなかっただけ有難いと思うべきである。】

おっけー。その挑戦、受けて立つよ。

【今度は、明確な構えを取る。】
【棒の先を右上に構え、相手が拳銃を向けてくれば即座に払うつもりである】

【無論、発射された弾を弾くことなどほぼ不可能なので、相手の手ごと、だ。】

>>216
/さきに>>186さんからやったほうがいいかも…
/というか、気がついてるかな？
/>>195さん

>>212
【男性の真摯な言葉と視線】
【訊かれたくないならば構わない……そう言われはしたものの、女は――】

……あ、え、ええと……

【女の異形を目にした者たちの反応は決まり切っていた】
【恐怖と嫌悪、そして攻撃】
【――久しぶりに、人の善意と出会えたのだ。自分からそれを壊すような真似は、女にはできない】

……そう、ですね……
よければ、その……気にしないでいただける、と……あはは……

【力なく笑う女】
【しかしその表情とは対照的に、ドアに添えられた手には力がこもり――】

……えっ――

【ギイ、と音を立て、ドアが前方に開いてゆく】
【慌てて抑えようとするも、かえって力が入ってしまい、ついには……】

ひゃっ！　
……あ……

【よろける女の上半身。その横で、ドアがゆっくりと動いてゆく】
【――そしてそこには、たくさんの食べ物を風呂敷で背負った、半人半蟲の巨大蜘蛛が――】

>>215
【黒千羽鶴】
忌まわしき呪力を込められた黒色の折紙で製作された折鶴を千羽まで自身の周辺に召喚することができる能力
外面上ではただの折鶴だが、コンクリート並みの強度を誇り、速度としては馬程度（およそ時速60ｋｍ）まで出せる
加えて本体が指定したターゲット・ポイントへと機械のように正確に飛んで向かう機能を持つ

また折鶴は、一箇所に集めて合体させることで、凶悪で巨大な折鶴へと変異させることができる
このときに合体させる個数が多ければ多いほど、強度と速度は比例するように上昇する

能力者本体の精神を著しくすり減らす代償と引き換えに、折鶴は暗澹と歪んだ混沌の瘴気を纏うようにもできる
この瘴気を纏った折鶴は、物質的な存在ならば何であろうとも触れただけで無へと帰す効果を持つ
一度接触すれば折鶴自体も消滅してしまうため諸刃の剣でもあるが、その効果は如何なる無効化も受け付けない

>>218

おーい、誰かいねえのかよ。

【なんか急に寂しくなってきてしまった。取り敢えず誰か居たら合流したい】

てか、この家広いなー。普通の人が住むにはデカすぎるよな、あと犬もデカイし怖いし。

【辺りを見回しているとやっと一人発見した。男は少女の元に駆け出す。】

おーっす、あんたもここにいつの間にかいたのか〜？？

【寝て起きた後なので少々間の抜けた声になっている。敵意はないようだ。】

【この少女との合流が吉と出るか、はたまた凶と出るか】

>>209>>206
/ごめん飯食ってた

ん？なに？人来た？
【男は突然目の前に出現したワームホールを見つめる】
【と言っても、男の視力では霞むほどにしか認識出来ないが】
全然見えねぇし……広すぎるだろ
本当に何に使う部屋なんだよここ
おお、人来たなこりゃ

h

>>221

　ありがとうございます、では失礼して

【少女はなぜか、せっかく両手で構えていたのに、拳銃を左手だけでもち】
【棒術、つまり近接特化にみえる女性に突っ込み】

　それっ！

【一旦体勢を整えてから、全力を込めて右足で蹴りを放った】
【いくら予備動作を入れても、彼女の力ではたいした威力は出ない】
【それに、相手の射程範囲に近づくなんてもってのほかだ】

【戦闘経験がないだけなのか、それともなにか策があってのことか】

>>209
>>226

扉は流石に手に負えないよ
何かあったら呼んでくれよ?

【色とりどりの紙片の蝶はいまだ彼女の回りを舞う】
【木製の鳥に乗った少女は呑気に声をあげた】
【部屋を隔てる隔壁を破る手段は彼女には思い浮かばないのだから】

>>220

(状況が未だによく分からないし、ここは仲間を作っておくのが得か)

...取れない事もない。

【そういうと、男は身体を液状に変化させ、洗濯機の中へ降り、服を回収して再び身体を液状化し洗濯機の中を登った】

はいお待ちどう。

【そう言って、服を中のビーズごと投げ渡す】
【その時服に、目では気づかれない程度にウィルスを仕込んだ】

(まあ用心はしておくに越したことはない)

...君、出来れば僕と仲間にならないか？状況がよく分からないし、1人でいるのはあまり良くないと思うんだが。

【少年に問いかけた】

>>225
【先ほど辺りを見回した時に視界に入った男の一人が声を掛けてきた】
【その声の様子や調子から敵意は感じなかったが、この状況で一切気を引き締めないという訳にもいかない】
【いつでも「陽」を抜ける気構えだけは崩さず言葉を返す】

ああ、あんたもってことは、あんたもか
互いに災難だな

【どこか人事のように言葉を返す、これは人を簡単に信用出来ない状況にいる】
【という事の気構えからくる事かもしれなかった】

くれ

>>229
オォイ　マジかよ…
つってもちょっと待て。その鳥どうした
【男は少女が持ってる鳥の存在に今気付いた】

しょうがねぇ　様子見てきてやるか
お邪魔するぜぇい
【男はワープホールを潜り、屋根裏部屋へと潜入する】

しっかし随分と閑散としたトコだな ここ…
出口どこだよ　出口ー
【ジャケットを来た男の存在には目もくれず、辺りを散策する】

>>232
【檻靱鉄風】
風の魔法使いだが、
この魔法使いは『起こした風を鉄に変える魔法』も有している
突風は鉄の欠片として襲いかかり
鎌鼬は刃となり切れ味が向上し、
竜巻は相手を閉じ込める檻となる

>>223
そういう事、か

【――蜘蛛】
【誰がどう見ても、女性の下半身は蜘蛛の「それ」であった】
【女性が隠していたもの。女性が恐れていたこと】
【今、男性は理解した】
【そして理解した男性は女性を恐れるでもなく、迫害するでもなく】

怖がられると、思ったか？ 下半身を見られたら、理不尽な悪意をぶつけられると思ったか？ …まったくもって、阿呆としか言いようがないな

【少し怒ったような口調で】
【言いながら、女性に近付いて行く男性】
【少し屈んで、右手を差し伸べる】
【よろけた女性の体勢を戻す手助けをする為に】
【男性の行動に、悪意などなかった】
【男性は、不器用な優しい微笑みを浮かべた】

お前は、優しい。優しい心を持っている。そんな奴を憎める訳がないだろう、阿呆め。暖かい心を持つお前を、恐れたりはしないさ

>>233は>>226でもある　レス忘れ済まない

>>231

そういうこと、気付いたらここで昼寝してたんだよね。参った参った。

【ふぅと一息つきその場に座る男。偉く疲れてるというかダラけている様子】

でも外みて分かったんだけど、本気でこここのビーズが無いと出れないみたいだね。

外見た？怖そうなでっかい犬が出口を守ってるんだよ、

【犬が見える小窓の方を指差す。おっかなそうな顔をして犬を見ていた】

確か、これを二つ持ってると、犬に気づかれずに出口に行けるみたいだ。

君はいくつ持ってる？俺はひとつ！

【笑いながら男は自分の持っているビーズを見せている。他から見れば何とも不用心な事か】

>>230
おお！サンキューッス！恩に着るぜ！
オイラ、借りは返すタイプだからな。仲間になって助けてやるぜ。

【服を受け取り、それを身に付ける。】

ところでさ、液状化？それがアンタの能力か？
オイラの能力も一応紹介しとくぜ。オイラの能力は……

【そう言うと、少年の姿が半狼に変化する。】
【そして、爪が赤、青、黄と色を変える。】

これさ。こっから魔法を出せんだ。

【自分の右の爪で左の爪を指差し言った。】
【しかし、この少年。まったく疑いを持っていない。】

>>234
ありがとよ

【どこからか荒い息が聞こえる】

ふっは…筋肉！上腕二頭筋！ドリーム
【男はどこから持ってきたのか背中に巨大な鉄の塊を乗っけて腕立て伏せをしている】
こうしてっ、鉄に擬態すればっ、奇襲される心配はっ、ないなっ

【男は物置に隠れているつもりらしい】

PSIみたいなの頼む

>>240
【念々転輪】
特殊な念波を発射する能力者
念波が当たった対象を自在に浮遊させる事ができる
ただし基本的に自分の腕で持ち上げる程度のものしか持ち上げれず
さらに重いものを持ち上げるには強力な念波を放出する必要がある
念波は基本的に自分を中心に広がっていき、10mほどで途絶えてしまう
しかし範囲を狭めればその分 遠くへ届く
ピンポイントに力を集中してレーザービームのようにして当てることで、
トラックを持ち上げる事はたやすくなるだろう

>>233
お〜……でも一人か………
【男は少し残念そうに言う】
良し！ちょっと声かけてみるか！
【男は立ち上がり、深く息を吸い込む】
おーーーーい！！そこの御人！！もしかしてもう一人仲間居たりする？！！

>>237
私は……意識のない間に誰かに奪われたかな……そんなものは持ってないな

【正直に言っても良かったが、正直に言う理由もなかった】
【事実を隠蔽し、虚偽の情報を伝える】

それで……あんたはこれからどうするつもりなんだ？

【突っ込まれるのも面倒だと思ったのか】
【さっさと次の話題へと話を変えてしまう】

>>228
(……！？ 蹴りかっ！！)

【銃の対策にばかり目が行っていた。彼女の目に驚きの色が移る。】
【咄嗟に、本来は銃を払う筈の棒の先で、相手の蹴りを膝ごと叩き落す！！】

(もしかして実戦経験無かったり…？)
(――いや、だったらなおさら、手元にある"拳銃"を頼りにするはず…。)

【強めに叩いた相手の膝。痛みはあるだろうが、決定打には程遠い】

(…蹴りを受けさせて、反動で距離を取るつもりだったのか？)

【ほんの一瞬だけ、次の行動に迷うように棒の先が遊ぶ。】
【しかし、次の瞬間には彼女は行動に移る！】

私が只の棒術師じゃないって所を、見せてあげるよ！！

【彼女は、少女の足元の地面に自分の棒を突き刺した】
【地面のフローリングが、まるで水面かのように、微かに波打つ】

【彼女が"水面"に刺さった棒を少しだけかき混ぜると、その地面に小さな渦が発生する！】
【地面に出来た渦潮は、>>228を飲み込まんと動き始めた！！】

>>238

...なるほど。だいたい分かったよ。
とりあえずここから出て他の人間を探さないか？このビーズが何か 、知っているやつがいるかもしれないだろ？

【そういうと、壁に穴が空いていないかを探し始めた】

>>239
【ごみ袋の切れ端を纏った少女は能力者が減るのを待つため誰も来ない場所を探していた】
【その結果、物置を選択したのだが···】

筋肉の唸る音がする···

【ガラカラと戸を能力で開けるとそこには···!】

なん···だと···!?

【鉄塊が腕立てをしていた】

···あのぉ······

>>235
――っ！

【自らの身体が一目瞭然となってしまった、この状況】
【後悔、恐怖、悲愴。様々な感情が、ストロボ光に照らされたかのように立ち昇る】

……ぁ……そ、そのっ、これはっ、
やだっ、ちが、その……ああ……っ

【身体が震え、意味のない言葉が口から漏れだす】
【男性の口から、どんな罵声が飛びだすのか……それを考えるだけで、全身の毛が逆立つようだ】
【――だが――】

……え…………？

【男性の口から流れ出たのは、恐怖と嫌悪に塗りたくられた罵詈雑言などではなかった】
【不器用な笑みと共に発せられる、どこかぶっきらぼうな、しかし確かな熱を持った言葉】
【偽りなどではない、心からの慈悲】

――っ――
ぁ……あ…………
ああっ……あぁぁあぁ……

【差しのべられた手にすがろうとするものの、手が震えて伸ばすことができない】
【――否、触れてはならないと、心のどこかで思っているのかもしれない】
【純粋なる好意、混じりけのない優しさ。それを素直に手にしてしまうのを、女はどこかで怖がっていた】
【うつむいて嗚咽を漏らす以外に、今の女の心を表す術などない】

【男はまだ腕立て伏せを続けている】

だいたい、ビーズ2つ集めるとかなんだよ、筋肉でいいじゃねぇか
むしろ小さい方が効率よく筋肉を育成できるのか！？

【腕に乳酸がたまってきた】

>>246

あん？なんだよ、こちとら筋肉の休憩中だ
トイレなら一回だぜ
【男は鉄の塊を消すと声のした方に向かって言った】

>>243

奪われたのか、そいつは残念だったな。

しょうがないなー、可愛いお嬢さんが困ってんだったら見捨てておけないね。

ほら、

【男は何と自分のビーズを相手に投げた。多分相手からしてもビックリだろう。】

それはとっときなよ、大丈夫。お兄さん強いからいざとなれば誰かから奪えるからさ

【どこからその言葉が出てくるのか、相手からしてみればこの男は至って普通の男に見えるだろう】

これからねー、しばらくは様子見かな。急いで帰らなきゃいけないとか無いしね。

【笑っていた男が一瞬だけ暗い顔になった。男には家族や仲間などはいないからだ。なるべく悟られないようにする。】

嬢ちゃんはどうするのさ？

>>233
>>242
これかい?さっきの階段を切って作ったよ
思いの外色々な素材から作れるようだね、僕の能力は

【去り際の男の問いに答えていると】
【ワープホールの向こう側からこれまた男の声が聞こえる】
【先ほど彼女を連れていかなかったことから考えるとあのワープホールは彼以外の生物を受け付けないのだろうが】
【音は聞こえるようなので無機物やその振動は通すようだと思考を巡らせる】

今の声は僕にも聞こえたよ
いると答えるかいないと答えるか、その判断は現場に任せるよ

【あの真っ直ぐな男が虚偽の情報を伝えるとも思えないが】
【ホールの向こうの者には聞こえないように、そっと男にそう告げた】

>>245
そうッスね。ずっとここに居てもしょうがないしな。

【そう言うと、一緒に壁の穴を探しだす。】

お、こっから出れそうじゃないッスか？

【少年は、壁に空いたネズミ穴を見つける。一人ずつなら出れそうだ。】

>>248
あ、トイレじゃないです

【鉄塊が消えたことで相手が能力者とわかったが、】
【敵では無いようだ】

ていうか、どうしてトイレに繋がるんですか?ムキムキ筋肉団子さん

【少女は喧嘩を売っているのかそんなことを言った】

(あ···やば···!)

>>244

【さすがに相手は慣れているようで「わざと」カウンターしやすい蹴りを放って正解だった】
【蹴りは失敗し、右膝に棒の一撃を受けると】

　いったぁぁああああ！　ひゃああああ！　うぎゃぁぁあっぁあああ！！

【相手の次の攻撃である渦潮から逃れるように、また痛みに悶えるように】
【ごろごろと地面を転がりながら距離を取る】
【その様は非常に滑稽で、まるで一般人のようだ】

　痛い痛い痛い痛い痛い痛い……折れましたよこれ折れました！
折れて無くてもすっごい痛いんですよこれ！　ひどい人ですね、年下の女の子にそんな暴力振るうなんて
棒で殴るなんて完全に弱いものいじめですよねこれ！　これズボン脱いだら絶対痣になってますよ痛いなー

【女性に聞こえるか聞こえないかの微妙な声量でそんなことを言う】
【だが、それはどちらかというと“自分に言い聞かせているかのような口調”に感じるだろう】

　弱いものいじめなんて悪い人ですね、きっとこれからもっと痛めつけてくるんでしょうね
酷いですね、ひどい。外道で下衆で屑のすることですね！　これはもう

【直後、すばやい動作で立ち上がり、真っ直ぐに女性に拳銃を向ける】
【その動きは間違いなく実勢経験のある動き】

　裁くしかないですねホント

【銃撃2発。照準を女性の足に合わせ、落ち着いた様子で引き金を引いた】

>>252
【話しかけてきた相手はヒョロヒョロの少女のようだ】

あん？人に話しかけるときはだいたいトイレの場所だろ？
俺はいつもとトイレの場所聞いてるからな

それより、お前もこのビーズとやらを求めてきたのか？

【相手は筋肉成分の見当たらないヒョロヒョロだ、もし戦いになっても楽勝だな】

ん？いや、この場合は話しかけられると同時に奇襲すればよかったのか…
しまった、ふつうにトイレの話返しちまったじゃねぇか

>>251

そうか。じゃあ君から先に出て見てくれ。後から僕も行こう。

【この男の能力は、相手の攻撃を無効化したり、ジワジワと相手を苦しめたりといったトリッキーな戦いは得意とするところだが、逆にいえば一撃で相手を倒すような技はない】
【そのため、不意を取られる可能性のある一番目を嫌がった】

>>247
【どれだけの苦しみが、痛みがあったのだろう】
【男性には分からない。知る由もない】
【きっと、想像もつかないくらいに苦しんできたのだろう】
【男性に出来るのは、下手くそな気遣いだけ】
【思ったことを、この想いを。ただただそのまま、口にするだけしか】
【出来ることなど、なかった】

すまない、ハンカチは持っていないんだ。…どうにも、格好がつかないな

【男は女の涙に弱い。まさにその通りであった】
【平静のように見えても、心中では涙する女性を目の前に狼狽えている】
【こういう時に限って、ハンカチを持ち合わせていない自分のタイミングの悪さを呪いながら、ガシガシと髪を掻いて】
【こうなればシャツの袖で、と女性の涙を袖で拭おうと腕を伸ばす】
【どうしたらいいのか分からなくて、でも放ってはおけなくて】

袖で、我慢してくれ

>>250
階段から切って作ったァ？
お前の能力 何でもありなんだな
じゃあこの扉も切れるんじゃねーの
怪獣作って巨人襲わせるとかな、ヒャッヒャ
【少女のワープホールの問いかけにそう応じた】
【もっともこの巨大な扉は厚すぎるから切れないし】
【巨人のサイズを超える怪獣も作る事はできないのだが】

>>242
あ？　あぁ　いるぜ！
それがどうした！
【少女の答えなど耳にもいれずそう答える男。】
【あまりにも率直すぎる。相手はどうでるか】

>>255
あいよ。っと、けっこうキツいな。

【そう言われ、少年は穴に頭を突っ込んだ。】
【そのまま、腰のあたりまで抜けるが】

あ、やべ。ケツがつっかえた。
悪ぃけど、ちょっとオイラのケツを蹴飛ばしてくんねぇか？そうでもしねぇと抜けそうにねぇ。

【と、なんとも無様で隙だらけな格好で言う。】

>>249
【弧を描き飛んで来たビーズをキャッチすると言葉を返す】

私は……これでビーズも揃ったことだし……さっさとおさらばさせて貰うとしようかな
……と言いたいことだが、こいつは返すよ

【ビーズを再び投げて返す】

悪く思わないでくれよ？こんな場所でいきなり情報を明かすあんたの方が変わってるだけなんだからさ

【一瞬遠くを観る】

んー特に考えてないな。ま、なる様になるんじゃないか

【再び嘘をつく、彼女の頭の中はどの様にしてここを抜け出すか、その算段で頭が一杯だった】
【彼女は悪人ではない、しかし人を騙すことを必ずしも悪だとも思わない】
【用心深さと臆病さ、その二つを持ち合わせた人間だった】

>>254
全部、口に出てますよ···

【そして少女は筋肉団子の言ったビーズという単語に引っ掛かった】

あ、ビーズ持ってるんですね

ください―――♪

【そう言った少女は歌唱を始めた】
【同時に能力を発動し下半身を魚類に変化する】
【さらに床を突き破って２つの水の渦が飛び出した】

>>258

...っ...ダメだ。

【蹴りはせず、尻を全力で押したが、びくともしない】

(...あまり手札を見せたくはないけど...しょうがない)

【男は、穴の周りの壁に手を当て、おもむろに液状化した】
【すると、壁がどんどんともろくなり、最終的には2人が歩いて通れるまでに穴が広がった】

>>260

へへっ、そうこなくっちゃあな

【男は休めていた筋肉を臨戦体勢にし、決闘の開戦を告げる】

俺の能力はわずかな風量でも鉄に変化させる能力

【と、そこまで言ってから】

そういやピラフだかモウフだかで相手に自分を強く見せる方法があったよな…
俺の能力は筋肉を自在に操る能力だぜ…ビビったか？

【男は水の渦はまだ無害と思っているようだ】

>>257
お〜それはそれは
【笑みがこぼれる】
やっぱ少しでも人数が多い方が見てる此方としても面白いしな
【男はうんうんと言う風に頷くと、また息を吸い込む】
もしかして出口探してたりする？！！なら、あっちに窓と梯子が………見えねぇ……
…あるぜ！！

>>259

お互い敵視してもしょうがないじゃない、こういう時こそ団結しなきゃね。

【ビーズを受け取る男、それを再び男はポケットの中に入れる】

意外だなー、返されるとはね。俺の事を怪しんでいるのか、それとも。

君にはここから抜け出す力がある程度あるって事かな？このビーズは能力者の影響を受けないように作られている。

それを踏まえると俺が今君にこのビーズを渡して君がそれを返す理由がない。

ということは自分の力でもビーズをきっと手に入れられるという自信があるとも言える。

つまり能力者…とか。

【じっと少女の方を見ている。さっきとは打って変わる程の雰囲気】

…ははっ！ごめんね、深読みのしすぎだったよ！

【ごめんごめんとジェスチャーしながら軽く謝っている男。何か腹立つだろう】

>>256
い、いいです……いいですからぁ、うぁぁ……

【遠慮の言葉を口にするものの、流れる涙と鼻水は止まらない】
【汚してはならぬと、差し出された袖を押しのけようとするが、どうしてもできない】
【優しさへの不安と渇望、その2つが女の心中でせめぎ合っていた】
【涙と鼻水のついでか、女の口から細く白い糸がチョロチョロと漏れ始める】

あっ……あ、ととと……

【流石に糸はマズいと思ったのか、慌てて口を拭う】
【そして、涙でグシャグシャになった、しかしどこか安堵した微笑みを、目の前にいる男性へと向けた】

そっ、その……だ、だいじょうぶです、から……！
あっ、あり、ありが……ううっ……わ゛だじ……こんな、こんな……

【指と蜘蛛足を器用に使い、顔全体を拭き始める女】
【それからある程度表情を整えて、また男性へと言葉を紡ぐ】

…………こんなに、優しくしてもらったの……ほっ、ほんとうに……久しぶりで……
……そ、その……えっと……あの……

【泣き顔を見られた恥ずかしさからか、顔を赤らめて悶える蜘蛛女】
【ふと思いついたように、懐から小さな玉のような物を取り出す】

……その……ほんとうに、ありがとうございました……
おっ、お話だけじゃなくって、こんな……こんな……だ、だから……これ……

【取り出したのは、不思議な色に煌めくビーズ。いつから持っていたのかは分からないが、見ていて綺麗なのでずっと取っておいたものだ】
【物の贈与でしか、他者への好意を表現できない女にとっては、これが精一杯の感謝の印だった】

>>261
おおっ！アンタ自分だけじゃなく、他の物まで液状化できるんだな。

【壁の液状化を見て、驚いたように言う。】

さーって、壁の向こうはなんじゃろな〜♪

【楽観的な様子だ。】

/行き先どうする？

h

>>253
【膝の一撃により行動力が鈍り、渦を脱そうと体勢を崩す】
【…という筋書きだったのだが…。】
うっそ！！そんな強く打ってないってば！！
【こちらの弁解もよそに、相手は勝手に持論を展開して盛り上がってゆく】
どーしたのさ、さっきはあんなに覚悟決めてt…!!
【思えば、少女は先ほどの渦からは結果的に上手く脱している】
【そして結果的に、相手はこちらの棒の攻撃範疇にはいない】

(あれ…？ これ思ったよりマズい状況なんじゃ…？)

【徐々に>>253の言葉に不穏な響きが混じるのを聞いた彼女は、かろうじて臨戦態勢を整えて…!!】
【相手の引き金を目視せずに、地面に突き立てた棒を真上に引き上げる】
【水面のように激しく吹き上がる"地面"。地形による銃弾への咄嗟の防御だ】

【結果、一撃は衝撃で直接払えたが、もう一発が足に命中する！】

いっつつ…。よっくもこの狸めっ…!!

【一瞬、銃弾を受けた場所に熱を感じると、尋常ではない痛みが意識を支配しようとする】
【……しかし、その顔の不敵な笑みだけは崩さない。強がりなれているのかもしれない】
【足を射抜かれた彼女は、たまらずその場にしゃがみ込む】
【…瞬間にっ、非常に素早い動きで低い体勢から地面を>>253の方向へと"漕ぐ"】

【地面が大きく抉れると同時に、フローリング色の地面が隆起したまま>>253へと襲い掛かった！】
【この流れに飲み込まれれば、壁と地面の隆起の間に思いっきり挟まれることになろう】

>>266

...まあ似たようなことだ

【自分の能力の本質が見抜かれていないことに安心する】

(さあ、これからどうしようかな。)

/何処かに乱入させてもらいますか？

>>257
>>263
それはどうかな?
このカッターだけじゃ抉れないし、ドアに刃以上の厚みがあればNGだ
ましてや僕が切れる程度の作品でないと作れないからね
少なくとも地面に垂直に立つ木材をよく加工出来ないよ

【そう、この能力ではドアを破れない】
【この向こうに行く手段は現状持ち合わせていないのだ】
【壁の向こうの会話が吉と出るか凶と出るか。そこも話を聞かない男任せだ】
【手持ちぶさたにホットパンツのポケットをまさぐる。何かが触れた気がした】

ん...... なんだこれは
見覚えのないデザインだな。少なくとも僕の所有物のなかには無いだろう

【瞑目して思考に没頭した彼女に壁の向こうの会話は耳に入らない】
【単なるガラクタか?キーアイテムか?一人の世界にトリップした彼女の興味は尽きない】

>>262
【少女は筋肉団子の発言に対して···】

は、はぁ···

【唖然としていた】

いや、能力いってるし、ブラフだし、嘘バレバレだし、筋肉操ってどうするんですか···
筋肉でアスレチックでも作るんですか?

【溜め息を付きながら少女はツッコミを返す】


(ふむ、相手はバカか···)

【ならば、と少女はどや顔をしながらこういった】

親方!空からプロテインが!

ふむ…流石に待つだけでは何も起こらんか

【暗い影の中でゆっくりと男は蠢く】
【影の中で透き通るような白い肌と闇に光る赤い瞳、そして夜に混ざる黒いマントを靡かせている男の風貌は御伽噺にでも出てくる闇の眷族そのものである】

まぁ…餌を待つだけの雛鳥でもあるまいて、我ら自ら贄を狩るのも一興であろう
…もっとも一族の中で特例中の特例である我は他と違い贄など要らぬ身だが…

【しかし男は必然的に闇の眷属であるが故にそれを求めてしまう】

不便な身の上よ…特例になってもなお血は争えんとはな…嘆かわしい

【ため息交じりに言葉を吐く男だがその顔は満更でもなさそうである】
【抗えれる事の無い流れる血が餌を、贄をと喰らえと叫んでいるのだから】

>>271
【相手は微妙な顔をしている、どうやら完全に信じ込んだらしい】

そうだ、体中の筋肉が活性化するんだぜ…すごいだろ

【と、少女が自信ありげな顔で親方！空からプロテインが！と言ってくる】

なに！筋肉には欠かせない主食じゃないか！

【つられて上を見る、が、何もない】

てめぇ筋肉騙したな！

【そうして顔を戻した男の前には…】

>>265
…これでは、俺が貰ってばかりになってしまう

【ビーズを貰うのは、とても躊躇われた】
【言葉の通り、男性が貰ってばかりになってしまうこと】
【そして何よりも、このビーズを彼女から貰ってしまったら、彼女はこの家から出られなくなってしまう】
【受け取るべきか否か、悩んでいた】
【女性の好意を無下には出来ないが、しかし…】

こんな時にハンカチじゃなく袖を差し出すとは…どうも格好悪いな、俺は。気が利かなくてすまない

【こんな時、ハンカチを差し出せていれば格好良かったのだが】
【あいにくなことに、ハンカチを持っていなかった男性】
【先ほど、袖を差し出すという気の利かないことをしてしまったことを苦笑混じりに謝罪して】

>>269
/乱入して大丈夫そうなとこあるかな？

>>275
相方が良ければ、いつでも筋肉募集中だぜ

/自分のところも相手の人が良ければ

ま、まさか本当に引っ掛かるとは···

【自分で言っておいてなんだが少女は心から驚いていた】

(だがこれで隙ができた!食らえ!!)

食らえ!!上からポンプ!!

【とか言いながら、真っ正面へ高水圧のハイドロポンプをぶちかます】

>>275
>>276

/こちらはOKです。

>>268

【自分の中だけでいい、相手を徹底的に「邪悪」と考え、自らの能力を十二分に生かそうとする】
【そうやって、彼女は今までの戦いを生きながらえてきた】

【女性が地面を吹き上がらせるのを見て、ようやく彼女の能力を理解した】
【地面を水のように操る能力。だとしたら、先の渦潮は危なかったかもしれない】

　あっあー！　今の聞きましたか！　狸、それってぽんぽこいってる狸ですか
これって遠まわしに太ってるって言ってるんですよね相当傷つきましたよ！
誹謗中傷はんたーい！　はんたーい！

【なにか言えば、それを湾曲して解釈して勝手に傷つく】
【そして体勢を崩した女性に銃を向けるが、それは地面の隆起に拒まれた】

　おっ、おっ、おおっ！

【体勢を崩し、今度は自分の意思に無関係に転がり、やがて強い衝撃に挟まれる】
【息が出来なくなるが、まるでお構いなしといった具合になんとか銃を向け、1発撃つ】
【距離も遠いし、腕もぶれているため命中はしないだろうが】

>>274
い、いいんです……
だ、だってわたし、あなたに……すっごく……
……えと、いやその、だから……

【遠慮する男性に、そう返答する女】
【ビーズが持つ本当の意味には、全く気が付いていないようだった】
【ただ単に、自分の持ち物の中で最も価値のありそうな物を、思いのしるしとして渡したまで】

そ、それにその……ええと、玉？　
綺麗ですけど、わ、私はその……それが何なのかも、よく分からないし……
た、たぶん……宝石か何かとは、思うんですけど……

だから、あなたみたいな……そ、その……すっ、す、すす……
――素敵な人が持ってたほうが、って……！　ぁぁぁ……その……

【言い終えてから、再びうつむいて悶える蜘蛛女】
【何にせよ、ビーズを受け取って欲しい一念は変わらないようだ】

>>270
結構 制限キツいんだな〜
お前の能力、結構トンチ効かせにゃやってらんねぇだろ？
【男はまるで自分の能力が単純で使いやすいものと言わんばかり】

【男は自分の能力をワープホールを開けるだけだと思い込んでいる】
【あの時のー　宙にぶら下がった時の現象を思い出せば】
【それ以外にも使いどころのある能力であるのだが】
【まぁ トンチを効かせなければならない使い方になってしまうのだが】

オイオイまた考え事かよ〜　ホントしょうがねぇヤツだな
あっちの男と上手く話つけてやっよ！
【そしてまた思考に没頭している彼女を呆れながらも見やりジャケットの男に視線を戻す】

>>263
それで何　お前…　出口があるって？！
おー　お前ナイスじゃねーか！
【あっさり信じ込むこの男】

じゃあ一緒に出ようぜ、扉の向こうにもう１人いるからソイツ連れてよ？
【しかしジャケットの男の事を味方とも思ってるようで】
【同盟を組まないかといわんばかりに男に手を振る】

>>264
ビーズがなければ脱出できないという構造上
敵視は初めから仕組まれて存在する、あって然るべきものだがな

「団結しなくてはない」つまり敵を仮想している
この考えが既にその仕組にはまっている証拠だよ

力ってのはどうかな？そんなものは相対的なものでしかないからね
いくら私が力を持ってると言い張っても、周りの強い奴の情報を知らなければ
その強さには何の根拠もない、つまり無力なのと同じだ
深読みは構わないがもうちょっと注意深く観察することだね

返す理由がないってのは私の都合だね
私にはなくてもあんたにはあるだろう、つまり自分の都合ばかりを考えて生きている訳でないって事だよ

【態とらしく手を振ってなんでもないというジャスチャーをしてみせる】
【相手の言葉やジャスチャーは気にならない様だ】
【それも当然である、含みのある言動や態度は当然と思っている彼女がそのことで腹を立てる筈がなかった】

>>278
【前方から高水圧の所謂水流が放たれる】

うおっ！耐えろ筋肉！

【男は持前の筋肉ととっさに振った手の風を利用して簡易的な盾を作り水を凌ぐ】

奇襲するつもりが奇襲される
つまりツタンカーメン盗りがツタンカーメンになるってやつだな

【筋肉は納得したように独り言を言うと足に力を入れて水流に逆らっていく】

へへっ、このまま俺の筋肉の届く位置まで盛り返せば…

/
>>275
>>279 をお勧めするぜ

>>267
うーん、お一人様の所に付き合ってあげてほしいからなぁ···

居ないならこっちでおkです

>>275
/どうします？

/しばし風呂に入るので少々お待ちを

参加するのが遅すぎた……ッ！！
何かクレメンス

>>286
/フリーの方は居なさそうなので、物置(>>284)の方が良さそうですかね

>>289
/了解です

>>289
/こっちは了解した、能力付けて>>288とやるのも一つの手だぜ

>>284
なっ!?筋肉で防いでる!!?ていうかミイラ!!

【水流を撃つ側からは風を使っているのが見えない。そのせいだろう】

(まさか、本当に筋肉の能力者!?騙された!?)

【ならば、と少女は二つ目の水流を上へ放ち空中の水路を作る】
【その水路へ飛び込んだ少女は空中から筋肉の後ろに回り込む。そして、】

挟み撃ちよ!!

【後ろから二つ目の水流をぶつけた】

>>283

うーん…。

【頭をぽりぽりとかきながら何か考える男。まるで一休さんの様だ】

つまり詳しい話抜きでここを抜けるにはぶっちゃけ他人を蹴落とすしかないって事でしょ？？

でもね、そう簡単にはいかないみたいよ。ちょっと見てたけど、ここにいる奴ら恐らく全員が能力者なんだ。

まぁぶっちゃけ俺もなんだけどね、ここは能力者達を集める為の施設って事かもね。

【あくまで楽観的な男。深く考えるのが面倒臭いのか何なのか】

そうなると困るよなー、もしかしてお嬢さんはいざとなったら俺の事をぶっ殺すつもりだったりする？？

【ちょっと引き気味で笑っている。闘いはなるべく避けたい所だが】

>>280
【よく狙われていない弾丸が、彼女の頭の近くを掠める】

あぶなっ…！！だから銃の相手はしたくないんだよなぁ…！！

【そういいながら、壁に叩き付けられた>>280に更に追撃を加える算段を考える】
【足の負傷があるから、接近さえすれば絶対に安全とも言えない】

(…ならっ！！)

【彼女は、今度は垂直に棒を突きたてた】
【武術としての棒術の動きでないことは、素人目にも明らかである】

【再び"水面"に突き刺した棒の端っこに唇を付け、息を吹き入れるような動作をする】
【すると、>>280の周りを囲むように地面に細かい水泡が出来、徐々に膨らんでゆく】

(ようは、撃てる体勢を作らなければいい！！)

【この水泡は、ただでさえ>>280の足場を悪くする上、一定時間の後に小爆発を起こすだろう】

>>282
あ？仲間に入れてやるってか？
あー……いや、同盟組む分には別に良いんだが……
【それだと面白くない】
【男はこの部屋に自らの能力で罠を張っている】
【ここで人を待ってたのもそこを潜り抜ける様を見て楽しむためである】
【面白くないのである】
うーん………
【男は腕を組み、何やら考え事をしている】
お！そうだそうだ！閃いた！
【男は表情を明るくする】
おお！！兄ちゃん！！お前らと同盟組んでやっても良いぜ！！
そのかわりに一つ"ゲーム"に付き合ってくんない？！！

【機神創具】
大剣、長銃、壁盾の三形態を持つ武器を自在に操る能力
常人なら変形機構に難儀するであろうが、この能力者が扱う分には変形のタイムラグはほぼ0と言っていいだろう

大剣は両手持ち前提の2mはあろうかという巨大な剣である
この能力者はそれを片手で軽々と振り回すことができる
その実かなりの重量を持ち、大きく振り下ろせば岩が砕けるほどである

長銃はスナイパーライフル型の1.5mほどの銃である
スコープとサイレンサー、刃渡り30cmの銃剣が付いている
連射はあまりできないが、銃弾切れは起こらない

壁盾は1.8mほどの巨大な盾である
この形態である限りこの武器は傷がついたり変形したりすることはない
また、耐熱性も高く、かなりの高熱でも装備者に熱が伝わることはないだろう

大きさについては目安にしてくれ
普通のスケールでそのくらいのサイズ感ってことで

>>292
【激しい水流で前が見えない】

チッ、ミイラか、かなり惜しかったな

【突如水流の流れが変わるのが視界の端に見て取れた】

おっと、足元注意か

【水流によって足元を覆う水に掬われる】
【体勢を崩しながらも筋肉には2方向から強い水流が風を切って進んでくるのが見える】

だが、上は注意しなくていいってことだな

【男の魔術によって水流の表面を流れる風が鉄に変わっていく…】

>>288

【四連宝剣】
この能力者は、腰に四本の剣、または刀を差している。
この剣は武器として良質で、壊れにくく、切れ味はそれなり。
更に、この能力者は２刀流や３刀流を体得していて、武芸者の中でも一流の実力である。

しかし、その四本の剣の真髄は、神への捧げ物としての価値である。
戦闘中に神にこの剣を捧げることで攻撃の打ち消し、体力の回復、身体能力や他の剣の強化などができる。
剣を捧げて得た効果はよほど長い戦闘にならない限り解けない持続性を持つ。

早速３本捧げて一本の最強の剣を作ってもいいし、一本で身体能力上げて３刀流してもいい。
しかし、神に捧げられた剣はその場で光り輝いて消滅し、その後はどうやっても元には戻らない。

捧げる時には丁寧に両手で天に掲げなければならず、結構な隙ができる。

身体能力は中の上
初期装備は宝剣(宝刀)×４

>>281
【本当に、いいのか？】
【貰ってしまって、いいのか？】
【ぐるぐると回る思考、自問自答の繰り返し】
【たった数秒間の逡巡。されど思考はまるで何十分も考え込んでいたかのように繰り返されて】
【ようやく、答えを出す】
【ここまで言われて、受け取らないという選択肢はない】
【男性は、ビーズを受け取った】
【誠心誠意、女性の想いを受け止める為に】
【ゆっくりと、手を伸ばして】
【しっかり、その手でビーズを受け取るのだった】

俺は、お前も充分素敵だと思うが

【男性は自分の首から下げていたネックレスを手に持って】
【今も距離は近いが、更に女性に近付いて行く】

これは、俺からの気持ちだ。受け取ってくれ。…きっと、お前に似合う

【そう言いながら、女性の首にネックレスをかけようと腕を伸ばした】
【青い水晶のようなものがはめ込まれた、銀のネックレスを】
【恩返しとして、女性へ】

>>289に追記。
今回は２回目以降の戦闘とかが起こる可能性があるから
その時は手持ちの剣を１本だけ復活させてもよい

変態する系ください！

>>294

【壁に背を預けながら立ち上がる】
【その顔には、まるで興奮しているかのような、そんな笑みが浮かんでいた】

　いたい、いたいよぉ、あっは
こんな、ここまでするなんて……ほんとうに、ひどいね、あはは

【銃からマガジンを抜き、残弾を見る。だがこの銃にリロードは必要ない、ただの彼女の癖】
【そして、再び銃を向けると、女性は地面に息を吹き込んでいた】
【それを見ていると、地面がぐらりと歪む】

　泡……！

【慌てて右手に走り、泡から逃れながら、銃を片手で乱射する】
【やはりここでも狙いはぶれているが、まずは泡から逃げなければ】

>>289
/どちらから乱入します？

>>293
そう、困るんだよ
だからビーズは守り通さなくてはならない
私が思ったよりもいい奴でよかったね

【どこか含みのある笑みを向ける】

いざって言うのはもうこの状況が既に私にとっていざ、以外のなにものでもないけどね
ただ状況はそう単純じゃない、人を手に掛けるって事もね
だから答えは状況によって幾らでも変わるよ、簡単に断言も否定も出来る事じゃない

【態とらしく溜息を付いてみせる】

>>282
>>295
【手にしたビーズの意味について考えを纏めると】
【自分が持っていると言うだけでは判断がつかないと言う結論になった】
【ワープホールの男、壁の向こうの男。彼らもこれを持っているのだろうか】

何にせよ... 無視できない要素だとは思うな

【直感。論理的な思考をする彼女をして確信に至らしめるまでのそれが】
【胸の奥底に確かに存在していた】

【そんな中で聞こえてきた"ゲーム"の単語】
【超常的な力を手にしたものの遊戯とは血みどろのものと相場が決まっている】
【もしそうなったときのために、備えだけはしておこう】

ワープの彼には悪いけど...ね

【目眩ましの蝶、幾つかの投擲武器。手にした折り紙が様々な形を作る】
【仮に無機物が通れるならば、男の支援程度は出来るだろう】

>>297
【突如現れた鉄の壁が水流を受け止めるのを見て、少女は混乱していた】

鉄壁!?もう何の能力よ一体!!

【「鉄」という単語でさっきの腕立てを思い出す】

頭いたい···

【取り敢えず少女は筋肉の真下から三本目を飛び出させた】

>>290
【壁を抜け、しばらく進む。】

お……灯りだ。ずいぶん長いネズミ穴だったな。

【その先は物置だった。】


>>284,>>292
うわっと……戦闘中か！？

【目の前には水の攻撃とそれとぶつかりあう筋肉質の男。】

うーん、水なら凍らせられるかもだけど……

>>303
/すみません。レス書いてました

>>304

あぁ、良かったよ！君がいい人でさ。俺もあんまり闘いたくない族の人間だからさ！

【負けるのが嫌だとか、そういう意味合いではなく純粋に闘いたくない。自分の能力をよく知っているからだ】

俺にとっては守る方が大変だったりするんだよね。

こんな能力なんて持っちまったからな、本当に嫌になるよ。

ごめんね！自分語りしてしまって。

【既にこんな軽い感じで少女と話していた。すっかり気を許してる様子】

>>306
【水流自体に起こる風を利用するところまでは良かったが、足元から突如攻撃が来る】

また下かよっ！

【筋肉自身も真下の水から飛び出てくるとは思っておらず】
【盛大に水流によって打ち上げられる】

だが、お前の姿が見えたぜ！

【今まで水流に阻まれて見えなかった少女の姿を打ち上げられることによって発見したのだ】
【筋肉の振る腕から風が生まれ、鉄を纏いながら実体を持つ鎌鼬が少女へと襲い掛かる】

筋肉の機転なめるんじゃないぜ！

>>299　/時間も時間だし、ここで〆で　絡んでくれてありがとね

――あ……

【ビーズを受け取った男性の手から、今度は彼のネックレスが差し出される】
【女は、男性の言葉に呆けたのか、少しも動かずに男の手を見守る】
【銀のネックレスが、女の胸元でほのかに煌めいた】

……ぁ、あの……あの……

【口をぱくぱくと動かすが、漏れだすのは吐息ばかり】
【熱を帯びた視線は男性の眼を捉えようとするものの、それはあまりにも――】
【何と言うのか、こっ恥ずかしい。それこそ、じっとしていられないほどに】

……〜〜〜っ！！

【身体の向きを180度変え、8本の脚を使って全速力でドアの向こうへと駆ける】
【――蜘蛛の一種には、予知能力じみた反射神経を持つものもいるという】
【たった今、女が感じているささいな予感……】
【男は無事にこの奇妙な家を脱出し、人間の暮らしへと戻っていく】
【それを思うだけで、女の心は『何か』に満たされてゆくようだった】

――あ、あのっ！
……わたし……忘れません！　忘れませんからねっ！

【出会った時のように、ドアの陰から身を乗り出して、たった一言、そう告げる】
【そうして、胸元のネックレスを握りしめながら……女は、いずこかへと走り去っていった】
【――今夜、彼女が見る夢には……きっと、血も炎も出てこないだろう】

【足蜘蛛人】END

>>295
ん？どうしたよ　お前もアレか
あの嬢ちゃんと一緒で考え病かぁ？
【男は呆れた様子でため息をつく、的外れだが】

は？え‥　ゲームか？
まぁ悪くねぇな　付き合ってやってもいいぜ
【どうせビンゴゲームとかその類だろ、と面白そうかつ舐めた態度をとる男】

>>305
アイツはまぁ〜だ考え事かよ　考え病絶賛発症中！ってかぁ？

なんだ　あのビーズ…　お守りか？
【男は少女が手にしたビーズの存在に気付いた】

そうか 無事出れるようにっていうお祈りかぁ
OKOK　頑張るぜぇ！
【そういうと再びジャケットの男に振り向き、ゲームの内容を聞く事にした】

【後ろで少女が臨戦態勢をとっている事に気付く事もなく…】

>>301
【転生虫様】
3段階の形態をもつ能力者

通常形態は 指先から粘着性のある糸を放ち クモのように移動したり
操り人形のごとく相手を操る事ができるが

この糸で自分自身を覆い尽くすことにより全身が頑丈な武者形態になる事ができる
この時は 動きがとろくなるが防御力が格段にあがり肉弾戦において有利となる

そしてこの肉体の鎧を破り 能力者は翼の生えた天使形態へと変化する
天使時は翼を羽ばたかせ 翼は火の粉、粉雪、 電粉を放ち、
3色の風を起こして敵を攻撃する事ができる。

さらにこの天使時に死に至る攻撃を受けても、羽が身を包んで
再び 指先から通常形態へ転生する事ができるのだ

ちなみに好きな時に変身できるというワケではなく
それぞれの形態で４レスほど過ごさなければならない
この能力者を殺すには、通常形態・武者形態の時に殺すしかない。

>>310
筋肉筋肉うるせぇ―――!!♪

【少女は叫びながら特殊な歌唱を始め、家じゅうのの水を集めて極めて大きな水球を作る】

受け止めて!!

【巨大な水球は鉄の鎌鼬の速度を少しずつ奪い、停止させる】

うぐぐ、このままだと、筋肉の能力なのか鉄を作る能力なのかわかりませんね

【少女は水の能力者、だとすると鉄に対抗する事は···】

できる!!!

【歌唱をしている少女は巨大な水球を圧縮して一本のウォーターカッターを作り出した】

これなら鉄も斬れる!食らえ!

>>309
それは誰にとってもそうさ
ただ破壊するだけでいいならこんなに楽なことはない
だからみんな取捨選択して選びがたいものの中から何かを選んで生きている
根拠なく自分のポリシーを守りつつ尚且つ目的も達成出来ると思っている、そんなものは傲慢以外の何物ではない

【彼女の口から「フフ」という声が漏れる。笑ったのだろうか？】

仮にそんな人間が目の前にいたとしても私は否定したりはしないがな

>>302
(なるほど、あの子は酷く被害者意識が高い…のもたぶん演技か何かだろう)
(能力との関係は分からないけど、あれは彼女なりのスタイルなのかもね)

【ニィ、と口角を上げる】

(素敵に加虐心を煽ってくれるよね…。)
(いっそ、あの子の言う通りの"無抵抗の少女を打ちのめすドＳ女"にでもなってみようか)

【泡が爆発するが、すでに其処に少女の姿はない】
【代わりに、相手は走りながらもこちらに向けて銃弾を連射してくる】

【こちらは連撃必須、対して少女の方は一発でもドタマにぶち込めば勝利である】
【下手に勝負を引き伸ばしても、こちらが即殺される可能性があがるだけ、か】

うっし、ここでいっちょ賭けにでるか！！

【乱射される銃に対して防御の姿勢をとらず、彼女は地面を二掻きする】
【銃弾が脇腹に命中。左肩にも掠める。だが歯を食いしばって耐えた】

【地面の隆起は少女を追うように部屋の右へ、もう一方は部屋を回って少女の左方向を固めに向かう】
【部屋が広いせいで追い詰めるには時間がかかる、何発かはこの身で防がなければいけないかもしれないが…。】

(これで相手は、部屋の端に追い詰められるか、自らこちらに近づいてくるかのどちらか…!!)

>>315

じゃあ君は何を選んだのかな。君は何のために生きてる？

俺は因みに生きる為に生きてる。なんか変な言い回しだけどね。死んだ家族の分まで俺は泥水啜ってでも、残飯を漁ってても生きる。

なんか、変だけど。これが俺の選んだ人生かな？？

【だから闘いたくない。闘えば少しでも死ぬという確率が出てくるから男は戦いたくなかった。それと同時に誰かを手にかけるのも本当に嫌だった】

なんか、最初は無愛想な子だと思ったけど、いい子だな！

【最初は何故か無愛想で冷静な子だと思ったが、あの笑顔に人間味が溢れていて男には凄く印象に残った】

>>307
>>310
>>314

【水を操る少女と、風を操る男の戦いを、白衣の男はただ見つめていた】

(少しばかり、能力の相性が悪いな)

【猛風の中で迂闊に体を変化させると、下手すれば一瞬で四散し兼ねない】

(まあそうなっても復活出来ない事もないが...面倒なんだよな)

...さて、どうしたものかな。

【男はそうつぶやいた】

h

>>314
筋肉なめるんじゃないぜ！

【と入ったものの水のカッターは鉄はもとい筋肉でも受け止めれない】

そうか、そういうことか

【男は着地して相手に背を向けると】

筋肉回避だ！

【あえて壁にまで走り、水流を避けて壁に切れ目を付けていく】

もっと撃ってきていいんだぜ

>>312
あ、いやそのお仲間も出来れば一緒に……まぁ、能力者だろうし何かしらのサポートは
出来るか……
【男は先程の"ゲーム"の詳細を説明しようとする】
【しかしながら二人の間の距離は遠かった】
あー……スゥ＿＿すまんがちょっとここまで来てくれねぇか？！！こうやって叫ぶの
も面倒だ！！

>>311
…俺も、忘れない

【女性が既にこの場を去った後】
【小さく呟いた言葉】
【その言葉は女性に届くだろうか？ 既に去った後だ、きっと届かない。届かない、かもしれない。届くかも、しれない】
【彼女から貰ったビーズを握り締めて】
【男性はこの家を脱出した】
【胸の奥に、暖かく残った女性の想いを携えて】
【体の大きさが元に戻り、男性は今まで自分が居た家を見た】
【そこは、不思議な家。体が縮んでしまう家】
【最初は、こんなことに巻き込まれるなんてと思った】
【だが、今はそれも悪くなかったかと思える】
【僅かばかりの思い出と、優しき女性の想いを受け取ったのだから】

――――――――

【小さく小さく呟かれた言葉は、風に飛ばされてしまった】
【この言葉もまた、女性に届くかは分からないけれど】
【手の中で輝きを放つビーズを、大切に大切にポケットしまい込んで】
【男性は歩き出す】
【暖かい思い出を胸に】

【蹴翔裂帛】END


/絡んでくださってありがとうございました
/とても楽しかったです
/お疲れ様でした！

>>316

（悪い人は裁く、悪い人は裁く、悪い人は裁く）
（痛めつけてくる人は悪い人、痛めつけてくる人は悪い人）
（痛めつけられている私は良い人）

【脳内で何度も復唱し、自分の思考にどんどん刷り込む】
【少々手が疲れたので持ち替えようとすると、前方が塞がれた。引き返そうとすると、そちらも塞がれる】
【それなら、前に進むか後ろに進むかの二択】

　さてさてさて、長らくお待たせしましたこれから被害者たる私がですね
恐縮です、邪悪たるあのお姉さんを裁きます！　それにはふさわしい服装がありますので
生着替えをさせていただきます

【一気に地面を蹴り、女性に向かっていくその時、薄汚れたストールがほどけた】
【そのストールは形状を変え、マントとフードを合わせたような形に変わり、少女に着られる】
【フードの額部分には、十字架の紋章が】

　磔刑であります

【向かいながら銃の紋章に触れ、引き金を引く。先からは銃弾ではなく一本の白い釘が撃たれた】
【相手の動きを一瞬だけ止める釘】

>>312
>>321
あははっ、確かにあんなに叫んでたら
ちょっとすれば喉がガラガラになってしまいそうだね
でもあいにく僕は行けないな。不可能だ
だからルールはしっかり聞いてきてくれないか?

【響く男の声に笑い声を漏らしながら】
【ひらひらと舞う蝶の一つを手のひらに呼び寄せた】
【そしてボールペンで『代理』と、羽一枚に一文字ずつ大きく書く】

ほら、こいつを連れていって
声が聞こえる訳でもないが、誠意は伝わるんじゃないかな?

【自分がこんなものを寄越されたらどう思うだろう。間違いなくコメディだ】
【しかしこれが彼女のできる最大限。木製の小鳥の上から紙片が一枚飛んでいった】

>>320
(何を···?)

【壁まで逃げてウォーターカッターを要求する筋肉団子に少女は理解が追い付かなくなる】

でも、撃って不利になることは無いわね!!

【少女は水を操りウォーターカッターを発射する】
【ただし、一本ではない】

必殺!水流のオーケストラ!!(今考えた)

【20本の水流がランダムな軌道をもって筋肉に襲いかかる】

>>325
【幾多もの水流の牙が筋肉に襲い掛かる】

待ってたぜ、お前の最大筋肉の攻撃をな！

【それは何本かは筋肉を切り裂いていくが、ランダム故残ったものはヒビの入った壁に当たる】

【突如壁に大きな穴が開く、どうやら水のカッターの攻撃に耐えられなかったようだ】

これで筋肉逆転だな

【筋肉から垂れた血が帯の様になりながら水が穴から外へとあふれ出ていく】

水が端から出ていくんだ、どうしようもないだろ

【筋肉は少女へと術の狙いを定める。】
【それを第三者が覗いているとも知らずに】

>>318
どうするよ。水の方なら上手くオイラの魔法で凍らせられれば、有利に戦えるかもしんねぇけど……風は厳しいな……
そもそも、オイラ達は戦いに来たんじゃねぇしなぁ。不必要な戦いで死んじまったら元も子もねぇし。ここは逃げる！

【そう言って、少年は先に駆け出していった。】


/すまん。眠気が限界でこれ以上はキツい。落ちさせてもらいます

>>324
ラジャーOK　お嬢ちゃん！
【ビシッとポーズを決め】

…っと、こりゃあ可愛いプレゼントですってこった！
子洒落た真似するなぁ　お前！
【親指でグッドを決めてジャケットの男と向き合う】

>>321
いやそれが向こう側のお嬢ちゃんは…
【男はそう言いかけると】

ああ　それもそうだな
わかった　今すぐそっちまでいってやるよ！
【そういうと男は無警戒にジャケットの男の元まで駆け出した】

>>323
【少女を追い詰めるべく、抜かりなく前面へと駆ける】
【しかし、相手は銃。接近戦闘者には防げず、往なせぬ一撃必殺となる】

(…それなら、引き金を引くより前に銃を叩き落しちゃおう)

【自らの足元に棒を突き立て、進行方向へと漕ぐ】
【すると、自らを乗せた"水流"が更に彼女を加速させる…つもりだった】

なにその格好ダサッ!!
――っじゃなくて、隠してた能力かっ！！

【その動揺が、"水流"の発生を一瞬だけ遅らせたのだ】

【彼女が地面を隆起させた瞬間、少女の放った弾丸が彼女を捕らえた】
【いや…ただの弾丸ではない。その証拠に…。】

(なにこれっ…全然体動かないんだけどっ)

【体の動きを封じられながら、しかし、フローリング色の濁流は彼女を乗せたまま止まってはくれない】
【果たして彼女の次の発射までに接近できるだろうか…とかじゃなくて！！】

「ぶ、ぶつかるって、逃げろ！！」

【こちらは体勢を整えられず、次の瞬間には追い詰めていた筈の少女とゴッツンコしてしまう！】
【しかし、水流から飛び降りようにも体が動かない。】

【しかし筋肉は何かを思いとどまったようだ】

そういや俺ビーズどこにやったっけな…

【さっき入れたはずの懐を探すも無い】
【ポケットにも無い】

ん？ありゃ、すまんなビーズなくしちまった、きっとあの犬っコロがとっていきやがったんだ

【そういうと筋肉はビーズを探すためにさっきできた穴から門へと降りていく】

【しばらくすると下から】

しまったあああ！無いなら無いであのヒョロヒョロの奪えばよかった！というかこの犬俺の筋肉が通用しねぇ！

【断末魔が聞こえたそうな】

/眠いので落ちます
筋肉お疲れ様でした

>>325
>>326

【その時、二人の周りが不穏な空気に包まれる】

いいねいいね...なかなか面白いねぇ...

【二人の戦いにそそられたのか、自分の能力が不利であることも忘れて男は拍手しながらそう言った】
【その熱中ぶりは、そばにいた少年のことを忘れさせるには十分だった】

>>327
/お疲れ様でした。

>>236
···うーん。そうきたか···脳筋じゃあないのね。

いや、むしろ脳ミソが筋肉=筋肉が脳ミソ=全身脳ミソか?

【少女は感心したような顔で、】

おぉ凄い筋肉ね、そのうち唸って暴徒と化して、いつかは筋肉革命か···!!

【筋肉成分が少し移りかけていた】
【筋肉がこっちに鎌鼬を飛ばそうとしてるのを見て、】

私の能力はH2Oを歌で操る能力、水ならどんなこともできるのよ

【自分の能力を語る少女は、例えば、と言い、】

凍れ

【と言った】
【すると、たちまち筋肉の服の表面が凍り始めた】

服が水を吸ってるわよ

>>332
/二人でロールしません？

>>329

　ダサいって！　ダサいって！　単刀直入にすっごい酷いね！
やっぱフードじゃなくてマントのほうに十字架をいれたほうがよかったですかね！
でもマントのほうだと触れないからやっぱフードにつけっぱですね！

【布を変形させるのも能力の一部だが、それほど有用なシーンは無い】
【あるとすれば、今なら闇属性の攻撃を頭部に受けても問題ないというくらいか】

【釘は命中し、そのまま接近、棒を奪おうと思っていたのだが】
【どうやら向こうに手違いがあったようで、こちらに加速しながら突っ込んでくる】
【のだが、不幸にもフードのせいで視界上部が塞がれている少女は気付いていない！】

　それではまずはその武器を奪って安全な環境を提供し――え

【顔を上げたとき、目の前には女性の切羽詰った表情が】
【避けなきゃ、と思ったがどう考えても体が間に合わない】


【ゴッ】

>>328
あ、いや普通に＿＿普通に？まぁいいや＿＿ワープで来てくれれば良かったんだが……
ああ、もう一回見たかったな……
【少し男は肩を落とす】
【そう言う現象が好みなのだろうか】
まぁ良いか……
あー……それにしても広いよな……
はだ辿りついてねぇし……
おー早いなぁ
ちょっと一つ見せとく？その方が説明も楽だろうし
【男は片手を上げる】
罠発動っと……ここらへんにあるのは……弓で良いや
【突如走る男に矢が飛んでくる】
【しかし男が動いているためその矢は男の少し後方に突き刺さるだろう】

>>330
自滅したなあの筋肉···

子供部屋と屋根裏で乱入すべきか寝るべきか迷う···

/相手さん落ちたか

>>336
/せっかくですからロールしませんか？

>>333
おkです

>>317
何を選んだか、それ自体には重要性がないのさ
大事なのはそれが次に繋がっているということさ
少なくとも本人にはそれが可能性のあるもの、そう思えることが重要だ

何のために生きてる？それを知るものは誰もいない
何故なら人は全ての事象を自分の意志で操作出来るわけではないからね
大方の事は偶然によって組み上げられたものを、後から人間が認知できる狭い範囲でその上辺を見ているだけだよ
その偶然を生きる意味だと言うなら私はそれで構わないが
それは生きるのに必要な理由じゃない、自分を支えるために必要なものさ

いい子？その言葉は嬉しいが
それを私にいう理由はないよ。なにせ次に繋がっているものがないからね

【少女は先程から終始笑顔である】

>>338
···で、さっきから見てるあんたは誰よ?

>>339
/それでは>>330終了時点から

...なかなか面白かったなぁ。

【白衣の男が、少女を見て、そう言った】
【男は、少女が見せた凄まじい能力に心底感動していた】

...良かったらさ、もう一度、見せてくれないかい？

【完全に知識欲の虜である】

>>340

…？

【目が？になっていた。頭がよろしくない様子。まぁ終始笑顔だから良かった】

そうお硬く考えないでさ。少しくらい緩めた方がいいよ？

無駄な力が入ると動ける時に動けないからさ！はっはっは！

【それを踏まえても男は結構適当だった。そしてバカだった。】

俺はここから出る為に少し動いてみることにするよ、またどっかで会おうや嬢ちゃん！！

【軽い身のこなしで何処かに消えていく男。言いたいことだけ言って帰って行く様は終始迷惑で軽い男だったに違いない】

/お先に失礼します

>>328
>>335
【男のあとを追随していた代理の蝶が飛来した矢に射抜かれる】
【トラップか。危惧していたとはいえ流石に飛び道具に即座に反応できるほどではない】

さて、ワープの彼を蚊帳の外から出来る限りの応援しようかな...
さぁ、行っておいで

【紙製の十数羽の鳥が空間の裂け目から飛び出す】
【途中で危害を加えない限りは男の周囲を囲うだろう】
【もっともトラップに応戦できるほど丈夫な代物でもないが】

ついでに新たな代理も送っておくよ
よし...じゃあ階段の木材を今一度拝借しようかな

【羽に『代理』と書いた蝶、その二号機も男に追随する】
【その間にさらに強い戦力確保のため、再び木材のカットにかかった】

>>342
···OK

【そう言うと少女はありったけの水を巨大な滝のように落とした】

生きてるかな···

>>334
【直後、二人はおそらく、頭蓋骨のぶつかる鈍い音を聞く】
【視界が眩む。目がチカチカする。】

…んっ、ううん…。

【――意識がハッキリしてきた。這いつくばった状態から起き上がる】
【どうやらあの後、こちらが覆い被さる形で思いっきり衝突したらしい】

(…ハッ、武器の回収っ！！)

【あちらの意識があるかは確認せず、少女の手の中の拳銃を奪いにかかる】
【…自分の能力の要である、棒を先に回収せずに…。】

>>346

【しばらくなにがあったのかわからなく、体が重いことから波に飲まれたのかと思った】
【だが、すぐ近くから聞こえる女性の声に、意識が戻り】

　う、うう……っ！
　（こ、この距離ならいけますね！　まず相手の戦力をそぐのが大事ですからね！）

【銃を持っていない逆の手で、相手の棒を奪おうとした】
【自分の銃が奪われようとしているのにも気付かずに】

【奇しくも、両者が武器を交換する形になってしまうのか】

>>335
【男としては走るということには慣れてるのか】
【そういう事に関しては能力を使おうという発想がなかった】

おう　なんだぁ？見せておくって
【すると突然 矢が飛んできて】

うごふぉっ？！
【男の後方に命中！】
【幸いにもダメージを受けることはなかったが】

テッ…　テメェ！いきなり何するんだよ！
【そしてブチ切れる】

>>344
あ？なんだ　この鳥は…
…なるほどな、嬢ちゃんはコイツを敵だと見抜いてやがったのか
【そういうと男は剣を取り出し】

物騒な真似するってならこっちも容赦しねーぞ　小僧！！
この【邂逅鍵影】様がテメーを懲らしめてやんよ！
【ジャケットの男向けて 剣を振りかざした】

>>343
私は唯、問題を終始先送りにしているだけさ
つまり何もないのと同じ、形がなければ硬さもない

ああ、その自分は動くべき時に動けている、という思い込みを糧にあんたも頑張ってくれ

【少女はそそくさと消えていったしまった男の背中を見送って、目を細めた】


/おつかれー

>>345

...そんなものじゃなかっただろう？もっとちゃんと見せてくれよ。

【突如、男が少女の目の前に現れた】
【全身をウィルスに変え、水が当たる前に空気中に散らばったのだ】

よし分かった。じゃあこっちから見せてあげよう。

【そういうと、腕を液状化させて、少女に手を伸ばした】

よろしい

>>350
ッ!?

【突然目の前に移動してきた白衣の男に少女は驚き後退した】

(くそッ!!筋肉と戦い方が違い過ぎる!!)

【そして、伸びてきた腕にまんまと捕まってしまった】

(だったら水で!)

【だが、】

(なっ!?手応えがない!?)

【そう。みずは全て壁に空いた穴から外へ流れ出てしまっていたのだ】

(まずい···!)

>>351
【吸電紋鬼】（キュウデンモンキー）
アナタは血を吸い 闇夜に羽ばたく吸血鬼ならぬ
電気を吸い木を登る吸電ザルに変身する
牙が生えるがあくまでも電化製品から電気を吸い取るため。
手足は大きくなり足も手のように物をつかみ、尻尾が生える
この手足や尻尾を使い 木を登ったり枝を掴んだりができるし
何も木に限らず電柱やビルの壁だってよじ登る
飛行能力はないもののアクロバットな動きで俊敏に
ビルの街を飛び回るかのように駆け回る事ができる
吸った電気は吸った分 放電ができるが
電気を放電しきると空腹の感覚が襲ってくるので
電気を再度 吸収する必要が出てくる

>>352

【男の液状化した腕が、少女の顔を包んだ】
【途端に、ウィルスによる侵食が始まる】
【ウィルスは、ジワジワと身体を蝕んで行くはずだ】

...こういうのを楽しむ趣味はないんだけど、生憎こういう風にしかできなくてね...申し訳ない。

【男の顔は、心底申し訳なさそうにゆがんでいた】

>>347
【不意を突いている状態ならば、揉み合いにならずとも銃の一つは奪えるだろう】
【相手の銃を奪うとすぐに立ち上がり、その持ち主である少女に突き付けた】
【もちろん、弾が出るであろう方向で】

――これでチェックメイトだね。

いやあ、貴方があんまりお姉さんのことを悪く言うもんだから私、本当に"外道で下衆で屑"な女になっちゃいそうだわー。
でもほら、貴方がそういう私を望むんだから仕方ないよねぇ。

【悪戯な笑顔のままで、奪った拳銃の銃身で、少女の頬を撫でた】
【明らかに、勝ち誇って調子に乗っている】

こっちの銃で、心臓から遠い所を一発ずつ打ち抜いてあげようか…？
それともこっちの棒で――あれ？

【しまった！手元に棒がない！！】
【そんな肝心のことにやっと気づいた彼女の頬からは、サッと血の気が引いてゆく】

>>348>>335
うわ！？………ちょ、危ねぇな
【男は後ろに飛び退く】
いやいや別に敵意があったって訳ではなくてだな………まぁ、この方がゲームとか関係
なくて良いか……
………もう戦闘モードまる出しじゃねぇか
【男は怒り心頭の男と後ろからついてくる大群を見ながら言う】
あー……まぁ、あれだ！
【男はそこで少し声色を変える】
【某配管工のゲーム等で登場する亀や王道RPGの魔王的なイメージの声だ】
あー、あー、こんな感じかな？
………フハハハハハハ、私を倒したければ先程言った窓と梯子までやって来い！！！
【声色を戻す】
うーん、あんまり慣れない声で叫ぶもんじゃねぇな………じゃね！
【男は身を翻し男とは反対の方向に駆ける】
【そのまま窓と梯子の場所へ駆けていく………】わけねぇだろ！あんなあんな遠い所！
【………男は意味の分からない言葉を口走ると近くの物陰に隠れる】
罠発動………ここら一帯の全部っと
【男の言う通り窓に進んでも良いがなにしろ視認出来ないほど遠い】
【そして、男が仕掛けた罠もある】
【無理せず他の道を探した方が得策かも知れない】

/まだそれほど眠くもないけど寝落ちがあるかも知れない
/その時は罠が解除された事にでもなんにでもしといていいよ

>>354
うぐっ!?ああああああああ!?

【少女の体に異変が現れた】

(侵食···細菌か···)

【どうしようもないと言う表情をする少女をみて、男は申し訳ないという顔をする】

本当に申し訳ないねぇおバカさん―――♪

【男の顔が訳がわからないという表情になった】

面白いモノを呼んだから相手してやってよ―――♪

【最高の笑みを浮かべる少女は上を指差したそこには―――】

【巨大な】

【だが】

【誰もが知っている】

【海そのものがあった】

>>355

【相手が立ち上がるタイミングにあわせて、自分もすばやく離れるが、立ち上がりはしない】
【先の反省を踏まえ、再び布はスカーフのように少女の首に巻かれる】
【ためしに十字架を撫でてみるが、銃は出てこない】

　くっ……まさか拳銃を突きつけられるのがここまで圧迫感があると思いませんでした

【下から女性を見上げながら、唇を噛む。彼女に棒術の経験は無い】
【次はどうしようか、と思考をめぐらせていたが】
【女性が隙を見せた。いまさら棒が無いことに気がついたのか！】

　（今しかありませんね、ええい経験はありませんが悪あがきです）
うりゃぁぁああああああ！！！

【棒を構え、至近距離にいる女性にド素人の突きを放った】
【普通なら避けられるだろう。ド素人の悪あがきだが――】

>>357

！？

【さすがの男も驚愕を隠せない】

...ぶっ飛んでるねえ、それを僕の上に落とすつもりかい？

【笑っているが、男に余裕はない】

>>359
【男が驚いているのは少女にもわかる】
【しかし、一番驚いているのは少女自信だった、】

(凄い···限界が無いレベルの能力か······)

【そして少女は男の質問への返答をする】

ねぇ、海の主成分が何かくらい分かるわよね

んで、単細胞生物の最大の弱点もわかる?

【少女の能力が最高まで達した、】

【家の外は既に海に包まれている】

海を食らいな―――♪

【最後の歌唱が始まった】

ネタ能力くれ

>>358

【動揺していたからか、それともド素人の予想できない攻撃だったからか】
【少女の突き出した棒は彼女の腰に命中、一度は倒れるがすぐに起き上がる】

今すぐそれを返せー！！
被害者ヅラしてたくせに調子に乗って人のこと殴りやがってー！！
顔中痣だらけになって演技じゃなくて本当に泣きながら命乞いをする顔を見るまで絶っっっっっっっっ体に許さん！！
ついでにビースも寄越せ！！

【そんな風なことを叫びながら、彼女は銃を持ってるのにわざわざ掴みかかってくる！】
【このままでは揉み合いの乱戦になるだろう、なっても構うものか！】

>>361
【馬鹿憑】（バカツキ）
この能力者は、体に『ウマシカ』と呼ばれる獣の霊を飼っている。
この霊が取り付いている時は、あらゆる菌・病・毒素に対する免疫を得る代わりに極度に知能が低下してしまう。
なお、この現象は人間のみに起こる事であり、『能力』そのものにウマシカを取りつかせる事も可能。
『炎魔法』が『マスタードを手からにゅるにゅる出す能力』、
『狼に変身する能力』が『チワワに変身する能力』、
『怪力を得る能力』が『女子力を得る能力』に代わってしまうなどの意味不明な効果になってしまい、
能力者の戦闘力を皆無にしてしまう。
なお、この『ウマシカ』は霊のくせに殴る事が可能。能力を台無しにされたくなくば、必死で抗う事だ。

>>360

(避けるのは...無理)

(落ちるまでに少女を倒すのも...無理)

(となると...)

...困った時の、神頼み。

【そうつぶやいた男の上に、海が降り注いだ】
【男の体を構成するウィルスが次々と死滅して行く】

...吉と出るか...凶と出るか...どうかなぁ...

【男は地面に倒れながら一人つぶやく】

>>362

【初めてだがうまくいった。しかしなかなか快感だ、少し習おうか】
【と思った矢先、まさか女性は銃撃せずに向かってきた】

　返すわけがないでしょ！　敵になんで武器を返さなきゃならないんですか！
それにあれは演技じゃありませんよ！　少しオーバーに受け取っただけですよ！
顔面アザだらけ？　やれるもんならやってみなさい素手のあなたになにができますか！

【相手と揉み合いの泥仕合をしながら「口撃」をする。ついでに棒は脇に投げた】
【体格差で少女は不利だろうがおかまいなしだ！】

>>364
ゴハッ!!?

【突然、少女が血を吐いた】
【男も少女も驚きを隠せない】

(しまった···能力の反動か···?)

【歌唱が止まった】

(くそ···終わった···)

【海が元の場所へ帰っていく】

【男を殺しきる前に海が消えてしまった】

(くそったれ···)

/>>344さんはもう寝たのかな？

能力ほしいれす

>>368
【ウィンドウバリア】
不思議なペンで宙に四角を描くと、大きくなって窓になる。
この窓はダメージを蓄積すると割れるが、また四角を描けばすぐに窓がまた出てくる。
窓を出せる数は４つだけ。四角にしないと窓は出てこないが、
ペンの色を変えれば、たとえば赤にすれば炎に強い窓が、青にすれば水に強い窓が出てくる。
さらにこの窓を開ければ、赤い窓なら炎が、青い窓なら水が飛び出してくる。

>>365
【彼女は体格差で無理矢理少女を床に押し倒す】
【しかしマウントポジションを取るのに苦戦し、顔面に数発食らったのでキッチリ数発返した】

そっちは散々撃ちまくってたじゃん！脇腹から血ィ出たわ！
それを抜けぬけと"私は悪くないんですー！"だってふざけんな！！

【幾回かの不毛な攻防を経て、ついに彼女は、少女の尻ポケットへ手を伸ばし、そして…。】


//ビーズを取ってもいいだろうか

>>356
/正直オレも眠いから次で締めてもいいかな？

能力くあさいな

>>372
【武吏器】
このブリキのオモチャは、変形してあらゆる武器になる。
ブレード、ハンマー、スピア、手裏剣。
さらにジェット噴射により、より破壊力が増し、自動追尾機能により相手を確実に狙う。
動力はネジを巻くことにより補充を行う

>>372

【狂刃狂乱】
この能力者は、言葉を喋るブーメランを持つ。
しかしこのブーメランの性格は狂人のそれであり、一度放たれれば辺り一体を切り裂き、飛び回る。
更にこのブーメランには異常性癖があるため、ターゲットを一撃の元に倒さず、場合によっては命令を下す持ち主さえも襲いかねない。

このブーメランと言葉を交わせるのは貴方だけである。この根性の捻じ曲がったブーメランとどう意気投合するかが鍵だ。

この能力者は、ある程度ブーメランの飛ぶ癖を知っており、他人より少しだけこのブーメランの回避が上手い。
だがブーメランが本気で暴走し始めたときには、この能力者でも無傷では止めることはできない。

所有者の手に掴まれる、地面や壁に刺さるなどすればこのブーメランは止まる。

初期装備は狂人ブーメラン、コンバットナイフ
身体能力はスポーツマン以上で軍人未満。

くれくれ

>>375



【魔華絢爛】
この能力者は魔道師、もしくは魔法を使える存在である。
主に使用するのは攻撃魔法で、かなりの練度と魔力の備蓄があり、全ての属性を使用できる。

しかし、この能力者は美しくなければ魔力が枯渇する呪いを自分に掛けている。
故に、この魔道師の魔法はすべてにおいて美しい。美しくなければいけない。

その絶対的な魔力で敵を力ずくで粉砕しようとすれば、瞬く間にこの能力者は魔力を失い、ただの人に成り果てるだろう。

一分だけ、美しいモノに体の一部、もしくは全部を変身させることができる。
蝶の羽で飛ぶもよし、美しい女性に化けて相手を魅了するのもよい。

初期装備は魔法の杖。
身体能力は平均以下。引きこもりレベル。

>>366

まさか...こうもうまくいくとは...吉と出たな...驚きだよ...

【息も絶え絶えの男が呟いた】
【少女は、訳がわからないといいたげに男を見た】

...君...多分さ...台所に...入っただろ？
そこに...ウィルスを...ばら撒いておいたんだよ...

/伏線 >>152 >>176 >>203

【少女の中で密かに増殖していたウィルスが活性化し、急速に肉体を蝕んで行く】

用心は...しておくべきだな...!

【そういうと、男はニコリと笑った】

>>370

【顔面を殴られるなんて初めてだ】
【本当にアザだらけになるんじゃないかと思う】
【完全に上をとられ、抵抗が困難になる】

　だって......嫌だもん！　もう、ここから出られないなんて！
そうでも思わないと戦えないもん！
あなたもそうでしょう......だから、闘っているんでしょう！

【女性を押し退けることに気をとられ、ビーズの存在を忘れる】
【次にビーズの存在を思い出すのは、早くても盗られた後だろう】

//好きなだけ盗っちゃって

>>376
Thanks
とりあえずまずは進んでみるか
【探索開始】

>>377
台所···一番最初に、行ったよ、うぐあぁ!?

【少女の体が痙攣を始めた】

くそっ···死ぬの、か···

【そして、少女は１つの決断をした】

このビー、ズを使って、お前、は脱出し、ろ···
わた、しはも、う、ダメだ、から···

【少女は男にビーズを差し出した】

い、生きろ···

【遂に少女の腕が力なく崩れた】

>>371
/そうか、残念だ……
/しかし、君がそう言うなら引き留めないでおこう
/戦友よ、君の永久の栄光を願ってこの物語に最高の幕をおろそうではないか！

ここは寝室か・・・まずは扉をあけて廊下にでなくちゃな・・・
くっ、やはり重い・・・
【扉をあける方法を考える】

【閑散とした屋根裏部屋―】
【少女の姿はもうそこにはなく…】
【ジャケットを来た男もいつの間にか、視界からいなくなってしまっていた―】

…はぁ。お嬢ちゃんとも別れちまった…

あの生意気な小僧もいなくなったしよぉ。

せめて、アイツらと一緒に出たかったなぁ、この巨人の家…
【男は思いにふける。】
【一時とはいえ、彼らといた時間も楽しかったのだから―】
【男にとっては、どんな人間も皆 兄弟なのである】

…っと、らしくねぇ事してんじゃねぇぞオレ！
【顔をパシンと叩き！】

この家に巨人がウロついてるかもしれねぇんだ
あの嬢ちゃんも小僧も、ひょっとしたら食われるかもしれねぇ！
【まぁ、そんな事はないのだが】

そんならこのオレが救ってやらねぇでどうするよ！
オレは出てやるからな！アイツら救って、こんな得体のしれん場所から抜け出してやる！
【男は何かを決断したかのように前に歩みだし】

待ってろよ！巨人ども！テメーら倒して、かならずここから出てやるからなー！
【屋根裏部屋に木霊する、その男の雄叫び―】
【男はさけびおわると、勢いよくその場を後にした】

くっ、しかしこの巨大な扉をあけるには俺のような引きニートのような体力じゃまず無理・・・
【イライラが募る】

くそっ、そもそもなんでこんなことになってるんだよ、何かここからでるヒントは・・・（ドンっ）
【耳をたてる】

上から物音がするな、天井の上からか・・・、きになる
【上を見上げる】

寝室の扉から攻略しようと思ったが、上に何者かがひそんでいるのか・・・

まさか・・・鼠とかがいるんじゃねえだろうな、いやいやまさか・・・。
【冷や汗をかく】

ぶるっちまって脱出方法を考えるきにもなりゃしねえ、ん？なんだかさっきから
不思議な力を感じるな、それと杖・・・これは魔法使いの格好か・・・

使えるのは美しき攻撃魔法と美しいものに変身する能力
【魔法で美しい蝶に変身する】

一回屋根裏らしき場所をのぞいてみるか
【屋根裏へ飛ぶ】

>>378

【少女は抵抗するのに必死というようで、彼女は一方的優位を感じた】
【すると少し冷静になったのか、自分がなぜここにいるのか、何を奪い合っていたのかを思い出す】

【彼女は、急に少女を押さえつけるのを止める】

【そして変わりに、部屋の壁にもたれ掛かって荒い息を静めた】

ハァ…ふぅ…。
誰が、出られないなんて、言った？

【彼女のポケットから、ビーズが転がり落ちた】
【いや、わざと少女の前で落としたのかもしれない】

――貴方は、このビーズで外に出て。
後は私がやっとくよ。いざとなれば、外に仲間もいるし、ね。

【視線は合わせずに、少女にそう言った】

【――先ほど殴りあった時に、漏れ出した言葉で、すべてが分かった。】
【たとえ能力があろうと、この子は、ごく普通の女の子だ。】

/二分割してます

私はあれよ、普段は能力者専門の賞金稼ぎみたいなことやってんだけどさ。
その中でもネットワークがあるわけよ。
肝心な所でチキンな奴が多いから多少不安はあるけど、まあ…。
まあ、助けに来てくれるでしょうっ！

【様子を見るに、相当不安のようだが…。】

最悪、私一人で勝手に出るから、このビーズはやっぱりいらないわ。
受け取っときな。

>>383
あら？行かねぇの？
【男は物影から身を乗り出す】
行かないかぁ………行かないならしょうがない
【男は残念そうに肩を落とす】
なんかかたい決意をした顔だな……
お！よし！そうだ
【男は指をならす】
罠の祝福(トラップファンファーレ)！……名前は今決めた！
【するとその周辺からなんとも鮮やかな花火がうち上がる】
【その花火の火花は周りに飛び散るだろうが、それほど熱くはない】
【が、これだけで"罠"になり得るのだ】
パパパパーパーパッパッパッパー！とね！
【次は盛大な音楽が流れはじめる】
【その音はあまりの大きさ故に周りの敵の動きを止める事が出来る………程の音では
ないが罠にはなり得る様だ】
へへへへーい！いやー盛り上がって来たね〜
【次は音楽に会わせて行進する楽団が現れる】
【緊急時には持っている楽器で敵を攻撃してくれるだろう………】
よし！あの兄ちゃんを見送る盛大なファンファーレだ！！
【その光景はなんとも華やかなものであった】
【>>383を見送った後もその光景は暫く続いた】

/お疲れ様だ！我が戦友よ！

【空を優雅に舞う】
でっ、でけ〜、なんつ〜でかさだ、部屋がこんなに大きいなんて
【屋根裏部屋への入り口を発見】
妙に暗いのな・・・

【着地、変身解除】
暗いな・・・少し明かりをともすか
【ブルーフレイム（青の炎、ただし攻撃用でないため小さく、威力もない）】

>>380

【倒れた少女の口や鼻から、黒い液体が流れ出る】
【黒い液体が男の体の欠けた部分を補って行く】

【数分後、元と比べ少しばかり小さくなったが、白衣の男が立っていた】

...危なかった。あと少しで死ぬところだった...
それより、ビーズを使って脱出しろ、と言っていたが...これで脱出できるということか。

【倒れた少女が託したビーズを見つめ言った】
【そして、動かない少女をただ静かに見下ろし呟いた】

...面白かったよ。

【数分後、男の姿は家の敷地にはなく、物置の前の土の下にに少女は静かに眠っていた】

/ロールありがとうございました。
/一緒にロールできてとても楽しかったです。
/またいつかお会いしましょう

うう・・・怖いな、というか今思えば危険なのにみすみす行くことなかったな
【辺りを確認】

だが、今俺はとてつもない攻撃魔法が放てるわけだ、いざとなればこいつで戦えばいいしな
【人影を発見】

おや、何かいるな、危険だがどうするか・・・うかつにちかづくのもいやだしな・・・
だが今のとこ危険な様子もないし大丈夫だろ、まずはあれが何なのか確認してみるか・・・
だがやはり怖い・・・引き返そう
【屋根裏をあとにしふたたび寝室へむかう】

眠たくなったのでおちます、お疲れ様

>>386
>>387

【肩で息をし、目に涙を浮かべながら天井を見る】
【今、どうなっているのか、と言いたげな表情】

　はぁ......はぁ......

【体を持ち上げると、目の前にはビーズ。自分のものではない、それは女性のものだった】
【殴られた所を押さえながら、片手でビーズを拾う】

　でも......

【そこまで言って、思った。彼女は、助けてくれているのだ、と】
【そんな彼女を、無理矢理悪人に仕立てあげた自分に気付き、一気に涙が溢れた】
【自分は、なんてひどく、愚かなことをしたのだ、と。声を出さずに、静かに泣いた】

ーーー

　本当に、いいんですか？

【目の前には、おそらく廊下に通じている穴が。ネズミがあけたのか】
【こちらを見ていない女性に、そう声をかける】

>>393
【言葉には言葉で返さずに、視線も向けずに】
【ただ、心の中で泣く少女の頭の上に手を置いた】

――ごめんね。

……アレが貴方なりのやり方だったんだもんね。
それを理解できなくて、怒っちゃって、ごめん。

【少女を一度撫でると、落ちていた棒を拾って、それを支えに自分の体を無理やり起こした】
【そして少女に手を貸す】

さあ。ここから出よう。
もし番犬が襲ってきても、私が時間を稼いであげるから。

>>394

【女性が謝ってきて、静かに首を振る】

　もう、あんな戦いかたはしません
これからは、本当の邪悪をなくすために、この力を使います！

【ストールの十字架を撫でる。その横顔には、強い意思が籠っていた】

　ありがとうございます......でも、無理はしないでくださいね

【ネズミ穴を抜け、なんとか階段を下りて1階、またネズミ穴を抜けて外に出る】
【遠くに見える影が、話に出た猛犬だろう】
【ポケットには、ビーズが２つ】

>>395
【門の外には、待ち焦がれた家からの出口がある】
【しかし、ここから出られるのはこの少女一人だ。】
【…番犬が私だけにめっちゃ威嚇してきているのが、それを如実にあらわしている。】

(…。)

【正直、ちょい強がってる】
【第一、異能が効かない番犬が存在するのだ】
【仲間の能力者にそれを無効化できるか、圧倒してしまえる人は思い当たらない】

【――だけど、私はまあ、強がることに掛けては一流なので】
【最後に、心配すんなってくらいの笑顔で送ることくらいはできるだろう】

…私が殴った所、たぶんちゃんと冷やさないと痣になるから。帰ったらすぐにね。

【さっきと言っていることがまるで逆で、少し笑える。】

(年下の子をボコボコにしたのはぜんっぜん笑い事にはならないけどねー…。)

――心配すんな！ はやく行っちゃえ！！

【今私に出来ることは、ここで笑顔で手を振るだけだった】

//【聖骸断罪】さん、ありがとうございました。
//何回にも渡って強引なことして引っ張りまわしたりしてすみません。
//本当に面白かったです。ありがとう！！

//自分のレスはここで力尽きますが、最後のロールだけはしっかり見て行きます！

>>396

【唇を噛み締め、すがるような目を向けていたが、女性の頼れる態度、言葉に強く背を押された】

　......っ、はい！！

【もう一度ビーズを確認し、出口に向かって走る。猛犬はこちらに気づいていない】
【振り返ったら、きっと引き返したくなるから、こらえて走り続けて...】

【気がついたら、身長がもとに戻っていた】
【振り返ると、さっきまでいた家が正しいサイズで存在している】

　......あ、あのっ！

【聞こえているかどうかはわからないけど、最後はスッキリ終わらせたいと思い】

　わたくし、失礼ながらお先に失礼します！
お姉さんにこの先武運と幸運がありますように！
いやしかし、犬が怖いですねー入り直そうとしたら襲われちゃいそうです
能力が効かないなら私の銃も無理ですかね？

【早口で別れの挨拶を送った...聞こえただろうか？】
【気にはなるが、寒さに耐えかねて急いで帰路についた】

ーー【 聖骸断罪 】脱出ーー


//惚れた
ありがとうございました！