>>3のスレに自己紹介しに行こうぜwwwwwwww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:16:05.38 ID:N3u4IDNn0
kskのブライアン
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:16:08.04 ID:KEAe+9BB0
↓
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:17:23.72 ID:ftRZNLT10
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:17:42.06 ID:YdJtenEy0
ksk
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:17:56.17 ID:ftRZNLT10
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:17:59.49 ID:oXkawcMK0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:18:06.55 ID:fRsFJhe20
kskst
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:18:34.49 ID:N3u4IDNn0
ポケカスわろた
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:18:48.10 ID:YdJtenEy0
>>20 出陣じゃああああああああああwwwwwwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:19:23.01 ID:ftRZNLT10
一番槍はもらった
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:19:39.35 ID:KEAe+9BB0
いってきた
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:20:08.24 ID:N3u4IDNn0
見つかったぞ
}.:_:.:/:::::::|::|::::::: |::::::|l::::::::::::::||::::::l: |:::::::::::::::\: :{
` l::::!::::::::::|十::‐弋::::|l::::::::::::::||::`弋|‐-::::::::::l:::::!ソ
l::::l :::::::::|::|:::::::: ハ:::|l::::::::::::::||_::::: }|::::::::::::::::!:::::
|::::l :::::::::x=≦千ミY ::::::::::::l乍示≧x::::::::::|:::::|
!::└−'《 う゚:::::::}  ̄ ̄ う゚::::::} 》ー┘:::l
.|::::::::::::ハ 乂Z:ノ 乂Zノ ∧:::::{ ::::l? はぁ〜おティー様
.! ::}:::::::::ハ ー ー ハ:::::: |::::::l
l::::|:::::::::::ハ ///// ///// 人::::::::|::::::| かっこよすぎるよぉ
,ハ:::|::::::::::::||\ f⌒ヽ . イ|::::::::::: |:::::ハ
,::::::::|::::::::::::||.: : ≧r-。.. _ ..。r< : : :|::::::::::::i!ヽ:::::
./:::::::::|::::::::::::|| : : : : \_ /: : : : : : :|::::::::::::i|: : \
:::::::::::|::::::::::::|l : ー――=彡: : : : : : : : |::::::::::::i|: : : /
|::::::,イ|::::::::::::|l: : : : : : : : : : : : : : :./:/:|::::::::::::i|: : /):〉?
|:::/.: !:!::::::::::::!!: \: : : : : : : : : :/: : '.:.:|::::::::::::i|彡':/: ヽ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:20:13.67 ID:XwPodZ5q0
,..-―一::ー-....、 |`7‐-.、
/ヽ. /:::::::::::::::::::::::::::::::::\|/_::::::::::\
,..-\//:::::::::::/::::::::::ト、:::ヽ::::::::::ヽ `7::::::::ヽ
/:::::://:::::::::::::::ハ:::::::::::| ヽ::ト、::::::::::∨、::::::::::::ヽ
/:::::::ヽ |::::::::::::/-|::::::::/ '´ リ ヽ::::::::|/ヽ::::::::::::::',
. /:::::::::<__l::::::::/リ |:::::/ |:::::::j ヽ:::::::::::|
j::::::::::::/|::|::::| ― ―' |;/ヾ ヽ::::::|
l:::::::::/' |::|::::| ⌒ ⌒ |、ノ ';::::j
|::::::/ |:ハ:::|、 ,ノ(、_, )ヽ r' く }:/
ヽ:::{ リ ヽ:ヽヽ. -=ニ=- _< `Tヽ ,〃
ヽヽ ヾ ,.-:'ニ_X__| : :`:´ : |
`゛ /: /|:}__只_{: {` ー┘
_/: / /: V V: |
ヽr'ー'´ /: :/___ヽ:ヽ
/`V土土土l;/、
ゝ土土土土土ゝ
/ /  ̄ ̄| |´
/ヽ/ | |
{/ |ヽ/
| /
゙´
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:20:26.64 ID:KEAe+9BB0
見つかるの早すぎ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:20:32.18 ID:oXkawcMK0
やっぱ論者はえーわ
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にハウス
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | こういうトレインが沢山立ってた
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のが昔の総合なんだよな今の新参は昔の
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 総合を知らないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:21:03.07 ID:uv6UkzDj0
初カキコwwwどもですなwwww
我みたいな中3でヤケモン育ててる論理野郎、他に、いますかなwwww、っていないですなwwwwんんwwwwww
今日のポケスレの会話wwwwww
あのガブリアスかっこいいwww とか むじゃきACSタツベイほしいwww とか
ま、それが普通ですなwwwww
かたや我は孤島のヴィクティニの死体を見て、呟くんですなwwww
it’a logical wolrd.狂ってるwwwwwそれ、誉め言葉ですぞwwwww
好きな性格wwwwれいせいwwwww
尊敬する人間 ヤトレアwwww(焦らしプレイはNOですぞwwww)
なんつってる間にガッサですかなwwww(笑)
んんwwww論者の辛いとこですぞ、これwwwwwww
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:21:03.88 ID:YdJtenEy0
いやああああああああああああああ!!!!!!!ポケカスに乗っ取られるううううううううう!!!!!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:21:22.57 ID:a3d4ll1T0
― ボうと列伝 第一章『ボうとレートに死す』 ―
「やれやれまったくこれだから」
ボクは六畳一間の部屋で一人、パソコンのモニターに張り付いていた。
友達も 彼女もいない、職も無い、学歴も無い 世間ではボクのことを「負け犬」というのだろう。
だが、それでも構わなかった。
だからどうしたというのだ、ボクはこの城から一生出るつもりは無い。何故ならPCとゲームと二次元の嫁がいるから。
「さて、と…総合の王たるボクがレートに潜るとするか」
3DSの電源を入れる、このPCももちろんママに買ってもらったモノだ。
働いていないボクは親から金を搾取するしかない。
「さーて…いけ!ルカリオル!!」
――ボクは3タテされた。やれやれ、全くこれだから。
ボうと列伝 完
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:21:23.38 ID:URoCs9PK0
+ +
彡 ⌒ ミ
<;;;;;;)∀´>
/;;;;;;;;;;;#;;ヽ
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|::::|::::::::::::|::|
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|::#::っ::|
|:::::::ノ::ノ
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(:::::ノ  ̄
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:21:52.04 ID:XwPodZ5q0
(総合に凸する時はなるべく特徴を統一しない方が良いぞ)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:21:52.39 ID:a3d4ll1T0
― ボうと列伝 第二章「ボうと、家を追い出される」 ―
「ボクは料理が得意なんだ」カタカタムシャムシャ
今日もコンビニのおにぎりで昼食を済ませる。
ネットでは一時間歩かないとコンビニがないとウソをついてるが、本当は徒歩10分だ。
「グフフ…総合の奴ら自炊とかできなそうだもんなぁボクを褒め称えろ…」
他の人より優位なところを探して人より上に立ちたい、それが王の思考回路だ。
コンコン
「ん?ババァ!!何の用だよ!!」
ガラにもなく大声を上げてしまった。この前のレートでの10連敗が響いているようだ。
ガチャッ
「もう養うのも限界やわ、十万あげるから出ていって勝手にし、アンタに期待しとったアタシがアホやったわ」
ボクは家を追い出された やれやれ全くこれだから。
――ボうと列伝 完
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:02.05 ID:URoCs9PK0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:05.32 ID:YdJtenEy0
ポケカスに制圧される前にいこう!
次だ!
>>43!
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:19.66 ID:KEAe+9BB0
↓
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:25.56 ID:a3d4ll1T0
― ボうと列伝 第三章『安息領域【ネットカフェ】』 ―
「クソが!」
イライラが収まらない、何故王たるこのボクが追い出されなければいけないのか。
親から渡された金と3DSを握り、ボクは街を闊歩していた。
ジロジロ「何あの人…」クスクス
周囲の視線が痛い。
風呂にも入っていないし着ているのは使い古した学生時代のジャージだ。
何故ボクがこのような屈辱を… ふと視線を横にやると『ネットカフェ』という文字が目に飛び込んだ。
「三時間1000円か…とりあえずここで時間潰すかな」
どうやらこのネットカフェにはシャワー、コインランドリーがあるらしい。
パソコンもwifiもある、これでポケモン対戦にも困らないし総合にも顔を出せる。
まさに天国だ。嗚呼、神は王を見捨てていなかった。
「会員カードを作るには身分証明書が必要になります」
クソが!やれやれ、全くこれだから。
ボうと列伝 完
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:26.65 ID:LOdCoqj70
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:29.11 ID:uv6UkzDj0
ドリーム ランド
夢 の 国 バ ン ギ ラ ン ド へ よ う こ そ
____
// _ _-―‐ニ、 |ヽiヽ、 `ー―――ュ‐ 、
r^/ _/- ュ´ ̄ / _ / >ー'´ ̄' \__ / ヽ
/ / ヽ___/::.:| lΛ> <Λ> '_,- ノ | |
r 、 / /、 \ ノ::.::.::.ヽ 、--'‐'´_`――ュ t‐' | /
/|/\ /^i^\ t- 、__. | i / 。 ´ ^ ' ヽ'_::.::/゙ー`┬v';;;;;;゙ーv'´ ヽ ヽ_ノ
/ /| ヽ {ヽ. / | ヽ ヽ::ヽニヽ、_| レ'´7/L -――-ュ ハ  ̄> _(└'´ ゙┘ ) 、~ ̄
/ ム__| ヽ ,,-‐ニ―) \_|ヽ | k  ̄ヽi └7´ / ヽニ=' L/ / `ヽ___,,-‐'´⌒ヽ::ヽ
| /| |´ / ー- .ヽ| \ | く、_ ゝ | ,....:::、  ̄ > γ´ |::.|
. | / | |(_______  ̄\| _/r―‐(へ)v(へ)'i´ /:::> <::::::::ノ ―<_ \ /::.|
k、ム-‐'´ ,,i| ┬-___`ヽ  ̄ ̄ | ヽ/ ,,-― ▼ ‐-、i /:::> λ / \ ̄ー‐'`ー ___ ノ/::.::.|)
|  ̄ ―  ̄ | i、=Z ヽ^ノ  ̄ヽo /_ノ ム┐_,, ヽ'´/ / ヽ ヽ:::::ノ / _ -ヽ、⊥ / |::.::.|
ヽ rヽ | L,,_ 、__ヽ /:/ /'´ レ^tj^^i| 〉ノ /ー-―ヽ ー⊥_ ( /ヽ > _ ( /::.:./
ヽL 〉 | ィ ̄ ̄´// /ーt ,--、jヽ、_ノ__ / ヽ r、_ TーヽΛ_>⌒ー'´ ヽ'´ヽ⌒\
\__ ノ ィ / | ヽ'´::| /:::::::::::k |_/lー-----‐ 入 / −‐' |::.::.V::.ー‐'´i ゙̄ー、 ヽ
| l^´ | λ/ | 〈 |::/ /::::::::::::く | !、 / \/ >-┤::.::.::.::.::.::.  ̄rュノ ノ
| l -' | リ レ| / {:::::::::::::ヽ/k \ー‐‐/ / / :::、ヽ― ::.::.::./ |―'´l ーュ
/ ヽ ^i x'´ |ヽ |::::::::::::i、| \ \/ / <:::::::ノ ヽ  ̄ ̄  ̄/ ノー-‐―ュ_
| ヽ | / / |_ /:::::::::::::| :::> \ | <:::::::| <__人 ノ、_/^ ̄
| Λ | V_ < _> /:::::::::::: |゙'ヽ \_ \ / ̄ ヽ / _ - ヽ  ̄ー'´
\ V / ̄ ̄ー、-‐‐く´_/::::::::::/ Vヽ| | ̄ー 、 /i  ̄ー―ヽ/ V__ ―  ̄
|`ーT´ ` _〉 ^^^^^^^y^ー'k{ュュtj <7ヽ、_ ー__,┘ >、 |
L__ノ tュュェj └-〈__,jー'´ ム__」_「 ~)_ノ\
V  ̄
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:34.98 ID:LZJQ90vc0
ゆうとサジェスト汚染はよ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:22:36.48 ID:URoCs9PK0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:23:00.24 ID:oXkawcMK0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:23:01.31 ID:a3d4ll1T0
― ボうと列伝 第四章『戦慄 マック店員との攻防』 ―
「やーれやれまったくこれだから」
ボクはマクドナルドに居座ることにした。
コーヒー一杯で閉店までいられるマクドナルドは神だ、嗚呼、素晴らしい。
「そういえばポケモンやってなかったな…wifiも繋がってるし、王たるボクがレートを蹂躙するか」
すると何やら店員がヒソヒソ言いながらこちらを見ているではないか。
気分が悪い、これは許されない。
「あのお客さんもう二時間近くいますよね…注意した方がいいですかね」
どうやらあの店員はこのボクに出て行けと命令するつもりみたいだ。
ふざけるな、これは許されない、ボクはちゃんとお金を払ったれっきとした「お客様」だ。
ただでさえ家を追い出され気分が悪いボクはブチ切れ寸前だった。だがここでブチ切れては王の‘品格’に関わる。
そこでボクは名案を思いついた。
「あっすみませんあっハンバーガー一つください…」
追加注文することで自然に居座るという策だ。
だがこの策はお金がかかる、やれやれ まったくこれだから
ボうと列伝 完
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:23:11.68 ID:uv6UkzDj0
/ ̄ ̄\ ←論者
/ _ノ \ ____
| /゚ヽ/゚ヽ / \ ←異教徒
| (__人__) 補助技はあり得ないww /ノ \ u. \
| |'|`⌒´ノ S振りはあり得ないww /(●) (●) \ ヤケモンってなんだよ
. |. U } 単タイプはあり得ないwww | (__人__) u. | Sなきゃ最後タイマンで不利だろ・・
. ヽ } \ u.` ⌒´ / しゃべりかたもキモいし
ヽ ノ ノ \
/ く
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ____
| /゚ヽ/゚ヽ / \ 30分後
| (__人__) んんwwwwwwww /ノ \ \
| |'|`⌒´ノ / /゚\ /゚\ \ ああwwwwwwwwwwww
. |. U } | (__人__) |
. ヽ } \ .` ⌒´|'| /
ヽ ノ ノ .U \
/ く
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:23:37.90 ID:YdJtenEy0
>>43 よっしゃお前ら!もうちょい個性的なの頼むぞ!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:23:42.98 ID:a3d4ll1T0
― ボうと列伝 第五章『還るべき場所』 ―
「ボクは王」
たった一言そういうと、王は自身を拒んだマックをあとにした。
追加注文は結局店員が聞き取ることができず、そのまま帰ることにしたのだ。
王が向う先は、宮殿。王の宮殿である。
ビクビク「何だあの人は…」
周囲の視線は既に王の眼中に無い。
蒼く澄んだその瞳は、まさに神の眼。この世界の全てを見透かす。
「…やれやれ」
宮殿に到着した王。
「アンタもう帰ってきたんか…まぁええわ、さっきの金返しな」
「……」スッ
差し伸べられた手を静かに払いのける王。その動きには全く迷いがない。
そのまま表情ひとつ変えずに『王の間』へ向かい、PCの電源をつけた。
「トトリくちゃい」「王は何処へ・・・」「ニダゲコ」
王を求める総合の声。
――総合には、ボクが必要 やれやれ、全くこれだから!
――ボうと列伝 完
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:24:15.71 ID:LZJQ90vc0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:24:22.20 ID:a3d4ll1T0
― ボうと列伝 第六章『王の証明〜訪れる孤独〜』 ―
「2466 2700 3544」
王によるハウス建設が宣言された。
……………
現れない挑戦者。時間だけが過ぎていく。
王の力に怯える総合。王が、総合を凍りつかせた。
「だれかいけよ…」「勝てるわけないだろ…」
やがて総合は理解した。
「制覇だな」「やはり王は強かった」
戦わずして勝利する、これこそが総合の王。
しかし、ハウスを制した王の表情は悲しみに満ちていた。
頬を伝う涙。理解した孤独。頂点の存在だけが知る苦悩。
「やれやれ…」
――ボクの敵はボク自身しかいないのだ やれやれ、全くこれだから…
――ボうと列伝 完
+ +
彡 ⌒ ミ
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ゆうと
本名は李雄斗
改造厨兼切断厨でホモでありマザコン
ポケモンでは技スぺや持ち物を無限に増やしたり命中率や急所率もいじってやりたいほうだい
最近は相手のパーティを偵察し、不利ならパーティを変えるという反則をした真性の屑
在日韓国蛙人で誤字が多い
韓国人故に自分中心に世界が回ってると思っている
ココスと相思相愛
よくブーメランを投げる
尼崎市に住んでいる中卒ニートの15歳
モンハンではミラバル一式でドスジャギィに3乙
更ににわか弓使いで右ラーにビビる
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:25:00.08 ID:a3d4ll1T0
「あれからもう二年か…」
「ふえぇ早いものだねぇ…」
ボうとは二年前、生きるのが嫌になり自殺した。
アイツの最後の書き込みを俺は今も鮮明に覚えている。
「ボクは死ぬんじゃない 二次元に生きるんだ」
アイツらしい最後だったな…と、俺は感傷に浸りながらタバコに火をつけた。セブンスターのソフトだ。
俺は今幼女と共にボうとの墓に向かっていた。
ボうと列伝番外編 『〜それぞれの未来(あす)へ〜』
「ボうと…お前が好きだったリトルバスターズの円盤とキムチだ」
ボうとが生前好きだった物をお供え物にした。これでアイツもきっと成仏してくれるだろう。
「…じゃあまたな」
俺はボうとの墓に唾を吐きかけ、その場を去ろうとした。
『やれやれ、全くこれだから』
――!
「ふえぇどうしたの?」
「イヤ…何でもない」
ボうと列伝 fin
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:25:46.20 ID:YdJtenEy0
やべぇ!論者しつけぇ!
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:26:01.83 ID:LZJQ90vc0
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
+ +
彡 ⌒ ミ
<ヽ`∀´> と思うゆうとであった
/ ヽ
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60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:27:17.02 ID:a3d4ll1T0
― ボャドウ列伝 第一章『ボャドウルカリオに完全敗北』 ―
「レジーナ可愛いwwwwwww」
俺は六畳一間の部屋で哀れにも一人、パソコンのモニターに張り付き腰にある物をこすっていた。
レジーナで抜くのは気持ちがいい。ニートである俺のことを世間の奴らは「負け犬」というのだろう。
だが、それでも構わなかった。
だからどうしたというのだ、俺はニートをやめるつもりはない レジーナがいるから問題ないのだ
「ふぁぁ・・・しょうがない BW2総合最後の日だ 華麗にレスしようかな・・・」
PCに電源をつける これはもちろん特売で買った5000円の超低スペのPCだ
しかしエロ動画を見る以外ないのだからこれで問題がなかった
と そこにはいつもどおり暴れているボうとの姿があった
「調子に乗っているな・・・僕が華麗にBW2ラストを飾るか ボうとのラストを見ることによって」
――ボクはルカリオのブレイズキッキにまけた。やれやれ、レジーナでまた抜くか。
ボャドウ列伝 完
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:27:52.93 ID:a3d4ll1T0
― ボャドウ列伝 第二章『ボャドウボティーに伏す』 ―
「クソがあああああああああああああああ」
僕は六畳一間のスペース PCとコタツのみがある部屋で叫んでいた 壁ドンをされたが気にしない
いつもボコボコにされているので いまさら殴られてもあまり問題はないからだ
今日もまたボうとに負けた これはイライラする。
と そこには哀れな小物 ボティーがいた
「これなら余裕だろwwwwwwwww」
腫れ上がった顔で PCを見つめるボャドウ そこには勝利する自分の姿が見えていた
「調子に乗るなボティー お前レート1300台だろ 雑魚がwww」
華麗にレスする俺 これは勝った 何より雑魚のボうとに負けた相手だ 余裕すぎる
今日は久しぶりにJTで抜いた僕 これは勝てる
――普通に敗北した。やれやれ、久しぶりにレジーナで抜くか。
ボャドウ列伝 完
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:28:25.72 ID:a3d4ll1T0
― ボャドウ列伝 第三章『ボャドウ虚勢をはる』 ―
「給料もうチョイだ!!!」
僕は六畳一間のスペース PCとコタツ そして最近かったTVのみがある部屋で2chの総合にカタカタと音を立て空しく書き込んでいた
もちろんニートなので給料なんてものはないが、わずかばかりの優越感を得るために嘘を書いた
「タバコをすうか・・・」PCの横にあったセブンスターを手にとり、火をつける僕
もちろん自分をかっこよく見せるためにすっている 他人とは違うのだ
「さて・・・プリキュアの録画を見るか!!」
いつも違法視聴で見ているが今日はたまたま早くおきれたので録画ができていた
録画予約など僕にやり方がわかるわけがない
ウキウキ気分のボャドウだったが録画されていたのは相撲の試合だった
「ふざけるなあああああああああああああ」
思わずPCをたたく その余波でタバコが畳に落ちて畳が燃えてしまった
――家が焼けた。親にも勘当されたしwifiも使えないから末尾Pになるしかない。やれやれまったくこれだから(涙)
ボャドウ列伝 完
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/02(日) 21:29:05.64 ID:a3d4ll1T0
― ボャドウ列伝 最終章『ボャドウ幻覚を見、そして散る』 ―
「どこだここは・・・」
俺は墓を歩いていた はずだ
誰かの墓につばをかけていたはずだ
しかし俺がいたのは砂浜だった
さきほどのは幻覚だったというのか・・・
急いで2chの総合を見る
ボうとは普通にレスをしていた
「そんな バカなああああああああああああああ」
幻覚を見ていた ボうとは死んでいなかったのだ
そう理解した瞬間 何か糸のようなものがきれた 手元にはスマホと3DS わずかばかりのお金しかない
そんな状態で彼はたどり着いた。ネットカフェに
PCをつける ここが俺の場所だ みんな待ってる!!
笑顔になる俺 うれしかった みんな待っていた
後に彼はレジーナで抜いていたところを店員に見られ、ネカフェを追い出され、自殺をするのだが、
しかしそれでも今の彼は幸せだった
――僕は!!僕が!!レジーナ!!!大好きだあああああああああああああああああ
ボャドウ列伝 終
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: